ミドル2:宵を導くは太白
GM:雪も風も止んで、恐ろしく静かだ。
GM:ぎりぎりと雪が凍り付いていく音まで聞こえそうな気がする。
雲居春音:「……よし! 防寒装備準備完了! ……そっちは?」
烏羽岬:湊融ちゃんと話していたテントから出て、目当ての二人を探してます。
江永瑞穂:「食料はそんなにいらないわ。……半分でいいでしょ」
江永瑞穂:「エネルギーバー、そんなに味のフレーバー必要ある? 絶対ないでしょ?」
雲居春音:「あ、味が…… 一種類だと、なんか寂しいかなって……」
烏羽岬:「雲居。江永」 後ろから声をかける。
烏羽岬:「準備中すまない。少しいいか」
江永瑞穂:「半分ね」 フルーツ味やチーズ味を横にのける。 「……あれ」
江永瑞穂:「烏羽? なによ?」
雲居春音:「なに? 食べ物何持ってくかの話?」
烏羽岬:「エネルギーバーはフルーツ味がいいと思う。粗い食感があると目が覚める……ではなく」
烏羽岬:「……」
烏羽岬:「相談したいことがある」
烏羽岬:「この間、先生に襲われただろう。雲居が気絶していて、江永が一緒にいた時のことだ」
雲居春音:「相談ね! いいよ、スーパー雲居ちゃんが相談に乗ってあげ……うん?」
雲居春音:「私の覚えてないシーンだ」
江永瑞穂:「大変だったんだからね。……なによ?」
烏羽岬:「本題に入る前に少し聞いておきたい。お前たちにも、大事な人はいるよな」
雲居春音:「そっ」
雲居春音:「そりゃまあね! いるよ。いるね。いるけど?」
烏羽岬:「じゃあ、その中で」
烏羽岬:「誰か一人死んでもいいやつを選べと言われたら、どうする」
江永瑞穂:「……順番決めろってこと? 悪趣味ね」
烏羽岬:「僕は選べない。全員が……大切だ。椋実のようなどうしようもない奴であっても、同じくらい大切だ」
烏羽岬:「どうだ。おまえたちは選べるか」
雲居春音:「うん……」
雲居春音:「……それはわかる。きっと、私も」
雲居春音:「選べない。そういうシチュエーションなら……っていうか」
雲居春音:「選べるわけなくない!?」
江永瑞穂:「そうでしょうね。それができるなら、こんなことになってない」
江永瑞穂:「ここまで来たんだからね」
烏羽岬:「……先生はあの時」
烏羽岬:「"お前はどっちを守る?"と言った。雲居と江永を同時に撃つから、どちらかを選べと」
烏羽岬:「僕はどちらも選べなかった」
雲居春音:「……、最悪……」
雲居春音:「あの人、なんなの? 何考えてるの!?」
烏羽岬:「秘獣の力が発揮されたからよかったものの、ともすれば二人とも死んでいたかもしれない」
烏羽岬:「あの人はそういう人だ。相手にとって一番有効な手を使ってくる」
烏羽岬:「再び同じことをやってくる可能性は、ある」
江永瑞穂:「……ありえるわ。そうなったら、どうするの?」
江永瑞穂:「あんたは……どうするつもり?」
烏羽岬:「……わからない。いざとなったら選べるはずだと思っていたんだ」
烏羽岬:「昔の僕なら、間違いなくどちらかを損得勘定で選べたと思う」
烏羽岬:「だが、結局無理だった。未だに答えは出ていない」
烏羽岬:「相談というのは、それだ」
烏羽岬:頭を下げる。
烏羽岬:「助けてくれ。僕はどうすればいい」
雲居春音:「え」
雲居春音:「えええええ!? そっ、そんなことっ」
雲居春音:「……そんなこと言われても!!!」
烏羽岬:「誰にも死んでほしくない。……甘いのか? 間違っているのか?」
烏羽岬:「みんなで一緒に帰って……また、あの日常に戻る。FHがそう考えてしまうこと自体、間違ってたんだろうか」
江永瑞穂:「…………」
江永瑞穂:「…………別に。間違ってないんじゃない?」
烏羽岬:江永さんを見る。
江永瑞穂:「そういうことなら、答えるわ。あんたがどうすればいいか、私にはわかる」
烏羽岬:「なら聞こう。どうするべきだと思う」
江永瑞穂:「あんたに助けられるほど落ちぶれちゃいないわ。私が烏羽を守ってあげることはあってもね。……雲居だってそうでしょ」
雲居春音:「……そう。うん。たぶん……いや、絶対に、今度は」
雲居春音:「負けないし、助けられたくない。……それって、対等じゃなくない!?」
烏羽岬:「対等」
烏羽岬:「ああ。でも、たしかにそうだな。どちらかに助けられてばかりの関係は、対等ではないな」
雲居春音:「そうだよ!」
雲居春音:「烏羽がなんで私を守る設定で話してるの、ってこと! だからさ、なんていうか……」
雲居春音:「なんていうか……」
江永瑞穂:「……そのセリフの先を待ってても永遠に出てこない気がするから、私が続けるわ。……烏羽が考えなきゃならないのは、たぶん別のこと」
烏羽岬:「別?」
江永瑞穂:「そこまでは教えてあげない」
GM:インスピレーションを使うこともできます。
烏羽岬:どうしようかな……いや……うむ……
烏羽岬:いや、ここでは我慢……我慢しよう……みんなで生きて帰れば、また聞く機会もあるだろう……
烏羽岬:「ふっ。なんだそれ」
烏羽岬:「ふー」 息を吐く。
烏羽岬:「……最初は、お前たちに謝ろうと思っていたんだ。僕が選べないばかりに迷惑をかけると」
江永瑞穂:「じゅうぶんこれまでに迷惑かかってるから、いまさらでしょ」
雲居春音:「そうそう。雲居ちゃんが面倒見よくてよかったね、烏羽」
烏羽岬:「そうだな。僕は恵まれているよ」
烏羽岬:「謝るのは、なしだ。こう言わせてもらう」
烏羽岬:「頼りにしている」
烏羽岬:「帰ろう。みんなで」
雲居春音:「当・然!」
雲居春音:「帰って『ただいま』を言うんだから」
江永瑞穂:「言われるまでもないってこと」
江永瑞穂:「……あんたたちのこと、当てにしてるわ」
■FS判定:天空への回廊
終了条件:なし
最大達成値:30 終了値:20
GM:※進行判定、支援判定とは別に「進行補助判定」を実行可能なFS判定です。
GM:きみたちがベースキャンプを出て、アイスフォールに到達すると、すぐに彼方から雪煙が見えた。
GM:跳ねるように近づいてくるのは、ドローン群だろう。まだ遠いが、いずれは追いつかれるのは間違いない。
江永瑞穂:「……来たみたいね」
烏羽岬:「椋実か百入に焼き払って貰えば楽そうだが、それは最後の手段にしておきたいな」
烏羽岬:「まだ離れている。なるべく距離を稼ごう」
アレトゥーサ:『ドローン群の存在を検知しました。アイスフォール攻略開始後に接敵すると予想されます』
百入結衣子:「あたし、何度も出来ないし」
アレトゥーサ:『また、熱源反応・レネゲイド反応が1。指揮しているオーヴァードがいるはずです』
鶴喰湊融:「早速来ましたか…上手く躱す、のは難しそうですね」
江永瑞穂:「ね。……アイスフォール、間近で見るとほんと大きいわね……」
江永瑞穂:「大丈夫? いける?」
百入結衣子:「こっちは大丈夫」
椋実翔利:「まー大丈夫だろ。多分」
烏羽岬:「椋実はSHIDENを使うといい。地表すれすれを飛べばサットヴィカの迎撃を受ける事もないだろう」
烏羽岬:「というか、登攀中に敵が来たらお前が頼りだ」
烏羽岬:「命綱だぞ」
椋実翔利:「わーってるって。お前らも荷物くらいは持ってやるから、なんかあったら言えよ」
烏羽岬:「了解した。行こう」
鶴喰湊融:「ええ、お願いしますね。うん、やってこう」
百入結衣子:「うん」
GM:ドローン型エネミーはラウンド1が終了した時点で出現します
進行度0
■FS判定項目:フェーズ1/アイスフォール
進行判定:ルート工作>《知識:登攀》または《調達》で難易度8
進行補助判定:事前準備>調達判定が可能
GM:事前に用意した器具や、効率的なルートを調査することでこのエリアを越える必要があるという判定です。
烏羽岬:あっ調達だ!
GM:肉体では無理
烏羽岬:これは得意の分野
椋実翔利:くくく……調達なら任せておけ
GM:進行判定には財産は使用不能です。
鶴喰湊融:ぎゃーっ
GM:というわけで、判定を開始していきましょう
烏羽岬:椋実さん、調達7もあるのか
烏羽岬:財産は0なのにね
椋実翔利:今回は財産もあるが、それはそれ!
GM:しょっぱなは椋実さんからです。
烏羽岬:あっあったんだ! イニチブ表が貧乏なだけか
GM:進行判定でも補助判定でも、好きな方をどうぞ!
椋実翔利:ではさっそく進行の<調達>判定します。長男力、見せちゃおうかな
椋実翔利:2dx+7=>8
DoubleCross : (2R10+7[10]>=8) → 10[10,10]+7[4,7]+7 → 24 → 成功
椋実翔利:こんなもんってわけ
GM:めちゃくちゃウキウキしてるじゃないですかw
百入結衣子:おにいちゃんすごーい♡
百入結衣子:あたしバッグほしいな~?
GM:進行度:3/20
椋実翔利:任せとけ 道歩いてる奴が持ってる中から好みのがあったら言うんだぞ
GM:かなりの距離をあっという間に進軍できた。
GM:それもこれもすべて椋実さんの力があってのことだ!
烏羽岬:カツアゲ力
椋実翔利:実際、SHIDENの飛行移動による偵察力はアイスフォール進行には大いに貢献するだろう。
椋実翔利:今となっては、この場にいるメンバーが何をできて、何ができないだろうかもよく把握している。それを踏まえ、進むべきルートを順々に示していくぞ。
アレトゥーサ:『問題なさそうですね』
椋実翔利:「おう。まー今ん所はな」
アレトゥーサ:『距離を稼いでいます。アイスフォールの踏破まで、あと半分ほど』
椋実翔利:「タラタラしてっと連中に絡まれるし、そうならない内に進みたいとこだ」
GM:次の手番は百入さんです。
GM:もう判定も切り替わりそうだな…調達ができるのはいまの進行度だけなので、あとあとで悔やまないように慎重にね!
百入結衣子:あっなるほど……
百入結衣子:どうしよ 確保しとかなきゃってものなんかある?
百入結衣子:応急?
鶴喰湊融:医療トランクと応急キット1個はありますね
椋実翔利:<調達>で進行進めるのは、という話ではなく、アイテム調達の話か
烏羽岬:応急がもう一個あれば、いざというときにダブル時間凍結も安心してできそうだけど
GM:そういうことです。アイテム調達が必要なければ、ガンガン稼いでいいです
椋実翔利:ちょっと余裕を持っておきますか
烏羽岬:逆に言えばマストなのはそれくらいかなあ 強化素材とかブルゲとかはあれば助かるなくらいだしね
百入結衣子:あ、いや、あたし
百入結衣子:グレネード握っておきたいな
GM:何しろ今回調達ポイントが限定的なので、あとで後悔しない買い物を!
百入結衣子:敵いっぱい出るだろうし
鶴喰湊融:ああ、それは確かに重要ですね
烏羽岬:良い判断です
百入結衣子:進行補助します。グレネードランチャーを狙う。
鶴喰湊融:グレランはマイナー使いますからフラググレネードですかね
百入結衣子:まちがえた!フラググレネード!
百入結衣子:マイナーで熱光学迷彩を起動。
百入結衣子:6dx+5>=12
DoubleCross : (6R10+5[10]>=12) → 6[2,2,3,4,5,6]+5 → 11 → 失敗
百入結衣子:嘘う
GM:おやおや
百入結衣子:ダメでした
烏羽岬:消えたのに・・・
鶴喰湊融:1たりない……
GM:小学生からお小遣いももらえない…消えてるから!
百入結衣子:しょんぼり
烏羽岬:寒いから熱光学迷彩も不十分だったのかな
烏羽岬:烏羽が買ってやろうと思ったけど、次は湊融ちゃんの手番ですね
烏羽岬:実際、ここが最後の調達チャンスとなると少し欲張りたい気もするなあ
生成 亜綺羅:「……弾薬がいくつか、ダメになってるわ。予想してたけど……」
生成 亜綺羅:「解凍しなきゃ使い物にならない」
百入結衣子:「……こんな環境下での戦闘、そうそうないものね」
百入結衣子:「……マズったな。使えるの残ってればいいけど……」
GM:ネクスト手番!
GM:鶴喰さんです。いま進行度は3/0
GM:3/20
GM:好きな方の判定に挑んでね!
鶴喰湊融:進行補助の調達に挑みます。フラググレネード!
鶴喰湊融:5dx+5=>12
DoubleCross : (5R10+5[10]>=12) → 9[1,2,3,4,9]+5 → 14 → 成功
鶴喰湊融:成功!百入さんにパス!
百入結衣子:わあい!ありがと湊融!
椋実翔利:できた妹だ
鶴喰湊融:えへへ
百入結衣子:こっちを装備してウェポンケースにショットガンを入れます
GM:では、湊融ちゃんは「こんなこともあろうかと!」できる
鶴喰湊融:「数はそんなに用意できなかったですけど、一応解凍用のキットが有りますから、それ使ってみましょう」
鶴喰湊融:「あとは不凍液とかでケア出来ればいいんですけど…」
百入結衣子:「うん……お願い。一発打てればそれでいいから」
江永瑞穂:「おお……さっすが湊融ちゃん……!」
鶴喰湊融:「いえ。準備はわたしの仕事ですから……えへへ」ふにゃっとしつつ北方の軍装備系列のそれを使う。
百入結衣子:「これであたしも、湊融に調整してもらった武器が使えるや」
百入結衣子:「みんな羨ましくって」
鶴喰湊融:「あ、そうだったんです?だったらこう、一品ものとかも用意すればよかったかな…」
GM:では、ネクスト。
GM:烏羽くんの手番です。がんばってね!
烏羽岬:ドゥンドゥン
烏羽岬:よし。今回は登場侵蝕が不要という伝説もあり、戦闘が多いのは確定的に明らかなので
烏羽岬:調達しましょう。医療トランクを狙います。
烏羽岬:2dx+4=>20
DoubleCross : (2R10+4[10]>=20) → 6[3,6]+4 → 10 → 失敗
鶴喰湊融:残り10点出します。残財産4点!
烏羽岬:ママ!
烏羽岬:トランクをゲットしました。といっても烏羽は不要なので
烏羽岬:一個目のトランク、誰が持ってましたっけ? 椋実さん?
鶴喰湊融:わたしが判定したからわたしかなあ
烏羽岬:なるほど。じゃあこのトランクはそこらへんでふわふわ浮いてる成人男性に渡しておきましょう。
椋実翔利:ふわふわ男がキャッチ!
烏羽岬:以上です。
GM:OK!
江永瑞穂:「そろそろ追いついてきたわ。……烏羽、準備いけてる?」
烏羽岬:「問題ない。どのみち交戦は避けられないだろう」
烏羽岬:「使い捨ての小型ジャマーをいくつか設置した。荷物も軽くなったし、ちょうどいい」
烏羽岬:「しかし……うん。いいものだな」
烏羽岬:「FHとUGN。色々あったが、みんなで協力して目標に向かうっていうのは」
烏羽岬:「これが"テンション上がってきた"というやつか」
生成 亜綺羅:「色々ありすぎたぐらいね」
生成 亜綺羅:「来たわ。……烏羽くん、迎撃お願い」
GM:後方から多脚型のドローン群が見えてくる。
烏羽岬:「安心しろ、今回はもっといろいろな思い出が作れる。――任せろ」
GM:それと、指揮官。
GM:“ホブルディ”だ。武装したヘリに乗っているのがわかる。
烏羽岬:「ドローンはいいとして……指揮官は」
烏羽岬:「……なるほど。椋実、喜べ」
烏羽岬:「"ホブルディ"がいるぞ」
椋実翔利:「別に喜びゃしねーよ。そりゃお前、服に着いてる汚れが落ちたらスッキリするけど」
椋実翔利:「汚れを見つけた時点で喜びはしねーだろが」
椋実翔利:緩やかに旋回しながら、砲塔をそちらへと向ける
百入結衣子:「じゃ、早く喜んでよ」
烏羽岬:「一理ある。それにしてもひどい喩えだな……」
奥野キリエ:「好き勝手言ってくれるじゃねえか!」
GM:拡声器で怒鳴っている。
椋実翔利:「なかなか落ちない上に耳も良くて主張の激しい汚れがなあ!」
椋実翔利:「綺麗サッパリ落としてやるぜ!」
奥野キリエ:「これからてめーらをハチの巣にするわけだが、この美しい雪景色を汚すのは抵抗あるなァ~!」
GM:ラウンド2。
GM:このラウンドからエネミーが登場し、手番で行動します。
GM:とりあえずいまは3エネです
GM:それを踏まえて、進行度3/20
GM:むくみさんからどうぞ~
GM:念のためもう一度はっとこ
■FS判定項目:フェーズ1/アイスフォール
進行判定:ルート工作>《知識:登攀》または《調達》で難易度8
進行補助判定:事前準備>調達判定が可能
椋実翔利:なるほど、それぞれのイニシアチブで登場するから、いきなり殴るのは無理ってことだ
烏羽岬:ほうほう?
椋実翔利:あ、今殴れるのかな……?
GM:いま殴れます
鶴喰湊融:一応今10m離れたエンゲージ(切って移動不可)なようですね
椋実翔利:やったあ! じゃあ殴ります! 侵蝕率も一番低いしな!
GM:ここにも書いておこう
GM:互いの距離は10m
GM:エンゲージの中間で停止したりすることは不可能
GM:互いのエンゲージ以外に空間は存在しないという認識でお願いいたします!
椋実翔利:状況から、戦術的に移動したりすることはできないってことね!
GM:そういうことです!
GM:ああ、そうそう!
GM:椋実さんの手番の前にセットアップ!何かする人はいますか?
烏羽岬:飛行してる人も無理なんだ。でもお互いその状況なら対等だなあ
GM:こちらは何もないです。
百入結衣子:ないです!
烏羽岬:こちらもありません。限界突破も80からだし・・
鶴喰湊融:なしです!
椋実翔利:ってことはここでスカイキッドに搭乗しておかなきゃな! 演出的にはもう乗ってたけど……
GM:へいよっ!スカイキッド一丁!
GM:では改めて椋実さんは行動をどうぞ
椋実翔利:そして攻撃します。
椋実翔利:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《因果歪曲》。対象は"ホブルディ"とドローン2機全部!
椋実翔利:セルスタッフ:アサルトも使っちゃおう。行くぜアレトゥーサ!
椋実翔利:12dx7+6
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,1,2,2,5,5,6,7,8,9,10,10]+10[5,8,9,9,10]+10[5,6,7,9]+10[3,7]+1[1]+6 → 47
烏羽岬:つよよよ
GM:ぐいぐい来るなあ
椋実翔利:挨拶としては上等じゃろ
GM:ドローン2基はイベイジョン突破されて被弾!
GM:ホブルディはなんだっけ…
GM:雲散霧消+氷盾か。ダメージどうぞ!
GM:ドローンBはホブルディを行動放棄カバーリング。
椋実翔利:5d10+20+6+3
DoubleCross : (5D10+20+6+3) → 35[10,4,6,9,6]+20+6+3 → 64
椋実翔利:諸々有効!
GM:ドローンBは大破。ドローンAは
GM:あっ大破…
GM:さよならだよ!
椋実翔利:やったぜ なんか口ぶり的にギリギリ残りそうで怖かったぜ
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+8した (侵蝕率:36->44)
烏羽岬:雲散霧消氷盾、なにげにめちゃ硬い
アレトゥーサ:『援護します。ターゲットを捕捉しました』
椋実翔利:「アレトゥーサ! 火力支援任せた! 粗い所埋めてくれ!」
椋実翔利:レバーを蹴ると、咆哮の奥から白い光が瞬き、程なく砲撃を開始する。
アレトゥーサ:『エネルギー兵器による火力支援を開始します』 ジジっ、と焦げるような音が響き、火線が雪原を焼く。
椋実翔利:軽金属を加熱蒸発させながら放つ、半ばレーザー化したレールキャノンの砲撃。
奥野キリエ:「……ちっ! ドローンじゃ相手にならねえかよ……」
椋実翔利:それらが砲口に設置された揺らぐ魔眼により一撃一撃微妙に角度を変え、雨のように散らばって放たれる。その数、8秒にて120発!
椋実翔利:「……ふう! かるーい汚れはとりあえず落とせたが」
奥野キリエ:「火力がおかしいんだよ、クソが」
椋実翔利:「しつこいシミ野郎が根っこを張って踏ん張ってるなァー!」
椋実翔利:「ったりめえよ! これが何だか知らないのか?」
椋実翔利:「"羽根のように軽い引き金"が最強に手をかけてやってるSHIDENだぞ! テメーみたいな凡俗シミ野郎に理解できるかっての!」
奥野キリエ:「バカにデカいおもちゃを渡しちゃいけねーな」
奥野キリエ:「調子に乗らせちまうからよくねェ!」
GM:手番は次へ。百入さんです。
百入結衣子:攻撃入れようっと
百入結衣子:マイナーで迷彩起動
百入結衣子:メジャー『アディシェスの栄誉』:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》。
百入結衣子:ホブルディを攻撃。
GM:OK!
百入結衣子:10dx7+10
DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[1,1,1,2,3,7,7,8,9,9]+10[1,4,8,8,10]+10[6,8,9]+10[3,7]+1[1]+10 → 51
百入結衣子:いい感じ!
烏羽岬:つよおい
百入結衣子:あ、武器はグレネード捨ててショットガンね!
百入結衣子:使っちゃうわけに行かないから……
GM:氷盾+氷雪の守護! ダメージをください!
烏羽岬:うおお、氷雪の守護まで
百入結衣子:6d10+39+3d10+5 もろもろ有効
DoubleCross : (6D10+39+3D10+5) → 35[10,10,7,1,4,3]+39+19[8,2,9]+5 → 98
GM:殺意高くない?
GM:ぜったい高いよ
GM:98-15-4d10
DoubleCross : (98-15-4D10) → 98-15-22[3,1,9,9] → 61
GM:ほら!
GM:死んだ!リザレクト1回目!
奥野キリエ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1
百入結衣子:あっそういうことする!
椋実翔利:リザレクト1回目!?
GM:瀕死
鶴喰湊融:リザかあ…w
百入結衣子:「それ、あなたにも」カバーに入ったドローンが爆散した直後。
百入結衣子:「過ぎたおもちゃでしょう」一条のレーザ光が、ホブルディを捉える。
百入結衣子:それはこの極寒の地で、さらに冷たく。分子運動を凍りつかせるもの。
奥野キリエ:「こいつか……“クロイドン・キャット・キラー”!」
奥野キリエ:「ここまで強いと思ってなかったぜ……!」
百入結衣子:「あたしも」動きを止めたところに銃撃を叩き込んで。
百入結衣子:「しぶといとは思ってなかった。まだ続けるの?」
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+4した(侵蝕率:42->46)
奥野キリエ:「……ここで帰るわけにはいくかよ」
奥野キリエ:「ボスの願いだ。このくらい……恩は返すさ」
GM:次の手番。湊融ちゃんです。
鶴喰湊融:了解です!
鶴喰湊融:マイナーはなし。メジャー≪コンセントレイト:モルフェウス≫≪カスタマイズ≫≪伸縮腕≫!ホブルディを殴ります
鶴喰湊融:9dx7+8
DoubleCross : (9R10+8[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,6,8]+10[9]+10[8]+2[2]+8 → 40
GM:きなさい!
GM:ドッジしてみよ、ガード無理
鶴喰湊融:うーん剣精は……使います!
GM:あっ、剣精まで!
GM:どうぞ
鶴喰湊融:≪剣精の手≫。
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+2した(侵蝕率:54->56)
鶴喰湊融:1dx7+48
DoubleCross : (1R10+48[7]) → 10[10]+2[2]+48 → 60
鶴喰湊融:よっしゃ。
鶴喰湊融:あ、使用武器はキーンナイフです
GM:ぎぇええ
GM:ドッジ!
GM:8dx+1=>60
DoubleCross : (8R10+1[10]>=60) → 10[1,1,2,6,6,7,9,10]+10[10]+3[3]+1 → 24 → 失敗
GM:すごいがんばった!
鶴喰湊融:こっ、こわ!!
GM:でも無理…ダメージください
鶴喰湊融:7d10+5 装甲-5で算出
DoubleCross : (7D10+5) → 39[4,5,7,8,2,4,9]+5 → 44
鶴喰湊融:44点装甲-5点ダメージです
GM:死
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+6した(侵蝕率:56->62)
鶴喰湊融:すぅ、と息を吸う。まだ侵蝕域が低いから、とても全力には遠い。それでも。
鶴喰湊融:ペンダントヘッドを掴み、引きちぎるようにすれば、その手には太刀が握られて。そのまま。
鶴喰湊融:しぃ、と冷えた空気が裂ける音が聞こえた。
奥野キリエ:「ンだよ、どいつもこいつも……」
奥野キリエ:「さすがに、強くなってやがる」 切り裂かれた端から、影のように再生していく。
鶴喰湊融:「……む……思った以上に抑えられましたか」白い刃の奥から、それを見詰めた。
GM:では、手番は烏羽くんへ。
烏羽岬:あまのじゃく烏羽は進行判定を行います。知識登攀か調達らしいので、ここは調達を選択。
GM:OK!
烏羽岬:2dx+4=>8
DoubleCross : (2R10+4[10]>=8) → 3[1,3]+4 → 7 → 失敗
烏羽岬:ええーっ
椋実翔利:なんてことだ
GM:これは低かった
鶴喰湊融:ざ、財産が使えない
烏羽岬:知識にするべきだったか……。失敗です。
GM:残念…。
烏羽岬:「……ふむ」 アイスフォールの登攀ルートを確保しようとしている。
江永瑞穂:「こ、このでかい氷、動いてるんだけど!?」
烏羽岬:「動いているな。このあたりの強度と傾斜なら、小規模な発破を使うことでかなり楽にルート確保ができると思っていたんだが……」
生成 亜綺羅:「そこが危険なところね。裂け目が大きすぎる……ルートが潰れた」
烏羽岬:「これは駄目だ。一箇所に崩すと連鎖的に崩落する」
生成 亜綺羅:「みたいね。迂回しましょう。足場も悪すぎるわ」
烏羽岬:「右回りでトラバースしよう。《モーターウェイ・フォックス》、回り込むルートを探してくれ」
生成 亜綺羅:「了解。……後ろに気を付けて。来る」
GM:そしてホブルディの手番。
GM:浸食率の低いのが二人…
GM:1で烏羽、2で椋実
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2
烏羽岬:そんな!
GM:むっくむく
椋実翔利:おやおや
奥野キリエ:マイナーで無形の爪牙
烏羽岬:殴られに恵まれない烏羽
奥野キリエ:原初の赤(ライトウェイトモード)+フレイムタン+冷気の鎌
椋実翔利:いやでもこいつドッジペナルティでかいからちょうど良かったと思うよw
奥野キリエ:回避ダイス-12
椋実翔利:な
烏羽岬:うわっ
烏羽岬:椋実さんでよかった
奥野キリエ:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[2,2,6,8,8,8,8,10]+4[4]+2 → 16
GM:そいや!椋実さんはリアクションどうぞ
烏羽岬:考えてみればあれだけ汚れがどうこうとか一度洗いでキュキュッと落ちるとか煽ってたんだから
烏羽岬:椋実さんに行くのは当然なのだな
椋実翔利:ドッジはできない! ガード手段もなし! とりあえずガードするけど事実上無防備だぜ!
奥野キリエ:4d10+4 諸々有効!
DoubleCross : (4D10+4) → 28[6,9,5,8]+4 → 32
奥野キリエ:おっ殺意高い
烏羽岬:ダメージダイスが腐れば……腐っても椋実さんはHP低めだから耐えられないか
椋実翔利:死にます。リザレクト
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+6(1d10->6)した (侵蝕率:44->50)
椋実翔利:椋実翔利のHPは6になった。(HP:24->6)
GM:強化兵のダメージダイス+2dはやはり強いんだ
椋実翔利:あっホントだ こいつ強化兵だったのか
奥野キリエ:「こいつで……」 その武装ヘリの影が燃え上がる。雪原を走る。
烏羽岬:「すまん椋実、登攀ルート確保に失敗した」
烏羽岬:「ホブルディを抑えてくれ」
奥野キリエ:「焼け死ねッ」 影に触れた瞬間、燃え上がる。出力はさほどでもないが、恐ろしく避けにくい。
椋実翔利:「抑えろっつうか多分狙われてるなオレ!」
椋実翔利:「うおっつつつ! ホラ見ろ! 無理無理! いってえ!」
椋実翔利:熱の痛みに悶える椋実を、落下しないようにSHIDENが制動する
アレトゥーサ:『損傷軽微。姿勢制御、戦闘続行を支援します』
椋実翔利:「しつこい上になかなか落ちず、その上触ったら熱くなるとかよ、もう何か……毒じゃねえか!」
アレトゥーサ:勝手に体勢を立て直している……戦わせるつもりだ!
椋実翔利:「まあ待てアレトゥーサ、オレに考えがある……」
アレトゥーサ:『拝聴します』
椋実翔利:「多分アイツをバラバラにしきるより、オレの方で先を見えるようにした方が良いってコトだ。身軽だしな……」
GM:ラウンド3。
GM:手番は椋実さんからですね。
椋実翔利:セットアップもないからね! FS判定進行します
椋実翔利:2dx+7=>8
DoubleCross : (2R10+7[10]>=8) → 9[6,9]+7 → 16 → 成功
椋実翔利:<調達>です。どうよ!
GM:完璧…
GM:進行度:5/20
烏羽岬:どこぞの中学生とは格が違う
GM:判定が変わります
烏羽岬:調達(違法)なれているんだな
進行度5
■FS判定項目:フェーズ2/焔走る峡谷
進行判定:強硬突破>《運転:任意》または《知覚》で難易度7
※ただし妨害により、達成値は-5される
進行補助判定:妨害排除>《白兵》または《射撃》で難易度14、成功するとそのラウンドの間、達成値-5が解除される。
GM:きみたちはアイスフォールを踏破した。
GM:その先にあるのは、深い峡谷。ドローンが終結しつつあり、火力による妨害を行ってきている。
GM:移動するのは困難だ――しかし、
舘原恵那:「……遅かったな」
椋実翔利:「おっ! "フラワルド"じゃん」
舘原恵那:「見ての通りの状況だが、移動手段を用意しておいた」 大きな装甲車がそこにある。
百入結衣子:「や。元気してたみたいで」
烏羽岬:「さすが恵那。手際がいい」
鶴喰湊融:「助かります…!」
烏羽岬:「全員乗り込め。以前よりもずっと荒いドライブになるぞ」
舘原恵那:「この峡谷を走り抜ける。乗ってくれ。ドローンどもへ対処すれば、そう面倒な道ではない……」
:◆NPCカード:《フラワルド》舘原恵那
アクション:輝けるダエーナー
シナリオ1回、ミドル戦闘のPC側手番中にオートアクションで使用。
《フラワルド》舘原恵那が対象3体に以下の攻撃を行う。
達成値:16dx7+6 攻撃固定値:32 装甲無視
烏羽岬:うわつよ
椋実翔利:「いやー実際頼もしいな。頼もしい……舘原……頼もし……うーん……」 何かうまいこと(主観)言おうとしている
江永瑞穂:「余計なこと言わない方がいいんじゃないですか……」
江永瑞穂:「行きましょう。この峡谷だといい的だから、助かるわ」
烏羽岬:「ちなみにこれ、運転は誰がするんだ。恵那か?」
椋実翔利:「でも『頼もしいな』と『舘原恵那』は文字数が同じなんだよ。なんかこう……ありそうだろ? 突破口?」
鶴喰湊融:「どんな突破口が……?」再度太刀をペンダントヘッドに戻しつつ。
舘原恵那:「私はあまり運転が得意ではない」
烏羽岬:「誰もやらないなら僕がやる。Youtubeでラリーやドライブの動画を見たから、イメージトレーニングは完璧だ」
烏羽岬:すでに運転席に乗り込んでます。
江永瑞穂:「……すごい不安になってきた……」
椋実翔利:「いやいや、最近はYoutubeで何でもあるからな、入門動画。行けるだろ。見せてやれ!」
百入結衣子:「あ、あたしやろうか……?」
生成 亜綺羅:「絶対ダメ」
生成 亜綺羅:「アクセル踏んで、烏羽くん。先行しましょう」
烏羽岬:「ああ。……全員掴まれ。行くぞ」
江永瑞穂:(生成さんがいると……、……助かる……!)
GM:というわけで、手番は百入さんへ。
進行度5
■FS判定項目:フェーズ2/焔走る峡谷
進行判定:強硬突破>《運転:任意》または《知覚》で難易度7
※ただし妨害により、達成値は-5される
進行補助判定:妨害排除>《白兵》または《射撃》で難易度14、成功するとそのラウンドの間、達成値-5が解除される。
GM:普通に判定する場合は、達成値を-5してね!
百入結衣子:待機かな~どっちかに補助判定してほしみ
GM:では湊融ちゃんです
鶴喰湊融:妨害排除判定にチャレンジします!
鶴喰湊融:8dx+8=>14 白兵。
DoubleCross : (8R10+8[10]>=14) → 10[1,2,3,5,5,7,8,10]+7[7]+8 → 25 → 成功
鶴喰湊融:回った。
GM:すごい
GM:湊融ちゃんはドローンを次々に叩き切り、妨害を止めた。
GM:黙らせる太刀筋
舘原恵那:「“太白”、そっちは任せてもいいな?」
鶴喰湊融:「ええ!これくらいなら、十分いけます!」
鶴喰湊融:ルーフの上とかに乗り。刀身を伸ばし。ドローンを巻き込むように。
鶴喰湊融:刃が峡谷の壁に合わさるように伸び行きて、白く雲のように。
奥野キリエ:「くっそ! 足止めにもならねえか……次をよこせ! やつらが抜けちまう」
GM:達成値-5がなくなりました。
烏羽岬:ヤッピー!
GM:手番は烏羽くんでっせ!
烏羽岬:烏羽の火力だとカチカチホブルディを落とせる気がしないので、ここは運転してみましょう。せっかく運転席にいますからね。
烏羽岬:当然ながら運転技能はなし。
GM:いけ~!
烏羽岬:完全演技でドライバーになりきるくらいしかない……。
烏羽岬:2dx=>7
DoubleCross : (2R10[10]>=7) → 7[5,7] → 7 → 成功
烏羽岬:やった!
GM:グッドアクト。
GM:進行度:5→6
GM:進行度:6/20
烏羽岬:アクセルを勢いよく踏み込み、傾斜をジャンプ台のように使って跳ねるように移動する。
烏羽岬:「よし。いける」
烏羽岬:「"首都高の危険な構造"を観て運転イメージを膨らせておいてよかった」
江永瑞穂:「だ、大丈夫!? いける!?」
舘原恵那:「……あれ関係あるか?」
烏羽岬:「恵那が頑丈な車を手配してくれたおかげだな」
烏羽岬:「とはいえ、まだしつこく追ってきているな……百入!」
GM:の、前に!
GM:ホブルディの手番。
GM:烏羽をからっからにしてやる
烏羽岬:百入ホブルディ(日米ハーフ)
奥野キリエ:マイナーなし。メジャーで原初の赤(ライトウェイトモード)+フレイムタン+冷気の鎌
奥野キリエ:ヒヒーッ烏羽岬を攻撃ィーッ
奥野キリエ:8dx+2 回避ダイス-12
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,3,4,4,7,8,9,10]+3[3]+2 → 15
烏羽岬:げー
烏羽岬:この朧の旋風とかいうやつを捨てて妨害排除に変更したい
GM:へぼダイスでも当たる!これが冷気の鎌よ!
烏羽岬:ドッジできないのでガードです。ダメージをどうぞ。
烏羽岬:キーンナイフのガード値は1もあるぞ
奥野キリエ:4d10+2 全部有効
DoubleCross : (4D10+2) → 19[5,2,5,7]+2 → 21
GM:うっ、今度は冴えない…
烏羽岬:おっ
烏羽岬:まさかの生存です。1軽減してHPは残り8。
奥野キリエ:「……くそ! 速ェな!」 影が伸び、運転席を狙う。
奥野キリエ:が、烏羽岬の運転速度なら、致命傷を受けずに走り抜けることができるだろう。
烏羽岬:「《ホブルディ》。お前とも随分長い付き合いだが」 片手で運転したまま、もう片方の手でナイフを振るって影を追い払う。
烏羽岬:「《マスター・スカイ》にそこまで義理立てする必要があるのか? この世界と引き換えにするほどの恩が?」
奥野キリエ:「ああ? ……たいした話じゃねえよ」
奥野キリエ:「ボスのおかげで生き延びてる。あの薬がなきゃとっくに死んでたさ。だから……」
奥野キリエ:「世界なんてクソくらえだ」
烏羽岬:「良い信頼関係を築いているようで結構だ」 アクセルを踏み込む。
烏羽岬:「説得は無理そうだな」
GM:手番はそして百入さんへ。
百入結衣子:マイナーで迷彩起動して
百入結衣子:メジャーで進行判定。
百入結衣子:〈知覚〉のほうが高いや。こっちで。
百入結衣子:9dx+1>=7
DoubleCross : (9R10+1[10]>=7) → 10[1,3,4,4,5,6,7,9,10]+8[8]+1 → 19 → 成功
百入結衣子:やったやった
烏羽岬:バディムーヴがほしい出目
GM:うおおン!
百入結衣子:あっても
百入結衣子:受けられないが……
GM:進行度:8/20
烏羽岬:そうだった
烏羽岬:消えてるから・・
GM:判定はもうちょいこのままです
百入結衣子:「じゃ、岬、ハンドルお願いね」
百入結衣子:ハッチを開けて屋根の上に出る。
烏羽岬:「言われるまでもない。落ちないようにな」
百入結衣子:「これやったら亜綺羅、しばらく口聞いてくれなくなったけど……」
百入結衣子:「加速するから」
生成 亜綺羅:「ゔッ」
百入結衣子:上半身を突き出して、両掌を後ろに突き出す。
百入結衣子:「ライトクラフトって知ってる?」
百入結衣子:「レーザーで空気を膨張させて、衝撃波で推進する」
百入結衣子:「これを、これから何発か入れるね」
百入結衣子:「捕まってて」
烏羽岬:「……?」
百入結衣子:後方にレーザを撃ち込む。攻撃を受けているかのような衝撃。
百入結衣子:爆発的な加速。
烏羽岬:「モーターウェイ・フォックス。それは大丈夫なのか……?」
江永瑞穂:「あば」
烏羽岬:「おっ」
鶴喰湊融:「ぐっ」
百入結衣子:それを、断続的に、何度も。
江永瑞穂:「ああああああ!」
烏羽岬:「椋実はついてこれてるのかな、これ」
烏羽岬:「落ちていないといいんだが」
百入結衣子:「よし、引き離したかな」
百入結衣子:「みんな平気?」
舘原恵那:「……」
舘原恵那:「……“モーターウェイ・フォックス”の行動の意味がわかった」
鶴喰湊融:「ぐ…………くらくらします……」
椋実翔利:『おい今何やった!? っていうかオレめっちゃ引き離されてんだけど!?』 通信機越しに
江永瑞穂:「椋実さん、急いでついてきてください……」
江永瑞穂:「早くここ抜けたいです……」
烏羽岬:「マリオカートのキノコを使った。椋実も早く来い」
椋実翔利:『何かすげえ……ゲームのバグ動画みたいな動きしてた気がすんだけど……言われなくても追いつくっての!』
椋実翔利:『このままじゃ汚れ女に睨まれる!』
GM:ラウンド4
GM:達成値妨害-5が復活する。
椋実翔利:なら最初にそいつを潰してやる! <射撃>で14でしたね
GM:YES!
GM:判定をどうぞ
椋実翔利:素で行ける気がするんだよなー。でも《瞬速の刃》だけ使っとこ
椋実翔利:10dx+9=>14
DoubleCross : (10R10+9[10]>=14) → 10[2,2,4,6,7,7,8,8,10,10]+10[1,10]+9[9]+9 → 38 → 成功
椋実翔利:敵を撃滅しちまったよ
百入結衣子:コンセ使ったみたいな数字
鶴喰湊融:凄い数字だ…
GM:うえええ
GM:圧勝……全壊です……
GM:妨害はなくなりました。
アレトゥーサ:『熱源反応をすべて捕捉しました』
椋実翔利:「今の百入のムチャクチャで機動力潰れたドローンはあるだろ。それは外して良い! アイツもそれを律儀には拾わんだろ!」
椋実翔利:「んでそれ以外は潰ーす!」
アレトゥーサ:『了解。射撃準備完了』
椋実翔利:SHIDENの速度を上げながら、砲塔のエネルギーを上げる。首上を刺すような風から防寒具の腕で防ぎながら
椋実翔利:「OK、バラバラだ!」
椋実翔利:足元のレバーを蹴り、砲撃を開始。砲塔には加速の魔眼だけ。機動しながら都度射角を微調整し……正確にはアレトゥーサに調整させて
椋実翔利:残存し、機動力を有しているドローンを端から撃破していく。
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+3した (侵蝕率:50->53)
江永瑞穂:「外からすごい音聞こえてるんだけど、これ椋実さんですよね?」
百入結衣子:「うん、全部やってくれた」ハッチから身を乗り出したまま。
百入結衣子:「やるじゃん」
百入結衣子:「あたしも気合い入れなきゃ」
GM:では、手番は百入さんへ。
GM:アクションどうぞ!
百入結衣子:再び進行判定しまーす マイナーで迷彩起動してメジャーで〈知覚〉判定!
百入結衣子:9dx+1>=7
DoubleCross : (9R10+1[10]>=7) → 10[3,5,5,7,7,7,8,9,10]+9[9]+1 → 20 → 成功
百入結衣子:最高の結果!
GM:うおお
GM:進行度:10/20
GM:判定が変わります
■FS判定項目:フェーズ3/鉄血のクリフ
進行判定:登攀>【肉体】で難易度7
※ただし妨害により、進行判定に失敗した場合、4d10のダメージを受ける
進行補助判定:火力支援の備え>《調達》で難易度9(財産使用可)、成功するとそのラウンドの間、妨害が停止する。
百入結衣子:登攀!
GM:きみたちは峡谷を走り抜け、崖まで到達する。
GM:地形的にヘリからは狙いにくい場所だ。ホブルディは退場する――だが、地上ドローンからの攻勢は止まらない。
GM:失敗すれば大きな損害を受けるだろう。
烏羽岬:「装甲車はここまでか」 残念そうな顔をしてます。
百入結衣子:「いや、まあ……そもそも」
百入結衣子:「もう耐えられないでしょこれ」
舘原恵那:「……あれは想定していなかった」
百入結衣子:度重なるレーザー加速の余波で、既に装甲の体をなしては居ない。
鶴喰湊融:「大分ガタガタですねもう……」すこしぐたっとしている。
百入結衣子:「最後跳んだのがまずかったかなあ」
烏羽岬:「運転、楽しかったんだがな……まあいい」
烏羽岬:「ここからはまた登攀だ。妨害対策班と分けて進行しよう」
百入結衣子:「亜綺羅起きて~」ゆさゆさとする。
生成 亜綺羅:「二度とやらないで……最悪……」
椋実翔利:「この様子だとやっぱアレやってたの百入だな。おい、今度はオレも乗ってる時にやってくれよ」
百入結衣子:「遊びじゃないのよ。真面目にして」
椋実翔利:「オレは遊ぶときも真面目だぜ! ……で、今度はここ登んのか」
ギャラルホルン:「……上から見てたけど」
烏羽岬:「む」
ギャラルホルン:「ヤバいでしょ、あれ」
GM:いつの間にか、ギャラルホルンがそこにいる。
椋実翔利:「はーっ……やっと追いついた……」 SHIDENで到着する
ギャラルホルン:「ここは確保しといたけど……まだまだドローンは集まってきそうだね」
ギャラルホルン:「きみら、本当にここ登るの? この先はもっとヤバいよ」
鶴喰湊融:「………けふっ……はい。“ギャラルホルン”、ありがとうございます」息を吐いて。
百入結衣子:「問題はここからでしょ。一応聞くけど」
百入結衣子:「あたしたちを全員、上まで送る出力は出せない?」
ギャラルホルン:「ぼくは無理だね。実はそういうのが得意な能力じゃない。……椋実さんのソレは?」
椋実翔利:「え、無理だぜ。荷物乗せるとかはできるけど、誰か乗せるのは多分……」
椋実翔利:「……装備コミで体重20キロくらいのやつなら?」
烏羽岬:「小学生でも無理だ」
烏羽岬:「やはり登るしかない。幸い、道具は揃っている」
烏羽岬:「ホブルディも帰ったようだしな……ドローンをいなしつつ、なんとかしよう」
百入結衣子:「楽しい楽しい、ピクニックか。嫌になる」
◆NPCカード:《ギャラルホルン》竹間修司
アクション:断絶切転
シナリオ1回、ミドル戦闘のPC側手番中にオートアクションで使用。
《ギャラルホルン》竹間修司が以下の範囲攻撃を行う。
達成値:9dx7+6 攻撃固定値:48
百入結衣子:つっっよ
椋実翔利:頼もしすぎ
鶴喰湊融:つよっ
烏羽岬:NPC軍団だけでちょっとしたクライマックスボスなら倒せそう
GM:以上!
GM:湊融ちゃんの手番です。
GM:いまはこれ
■FS判定項目:フェーズ3/鉄血のクリフ
進行判定:登攀>【肉体】で難易度7
※ただし妨害により、進行判定に失敗した場合、4d10のダメージを受ける
進行補助判定:火力支援の備え>《調達》で難易度9(財産使用可)、成功するとそのラウンドの間、妨害が停止する。
鶴喰湊融:ここは妨害排除してもらってからの方がよさそうですかね
百入結衣子:肉体7なら失敗しなくないです?
GM:失敗したときだけダメージですね
椋実翔利:鶴喰ちゃんなら失敗の目は低いけど、まあなくはないし
椋実翔利:烏羽で肉体7はリスキーなので、万難排すシフトで良い気がする
百入結衣子:まあそうか 手番あいたとて
百入結衣子:岬が危ないもんね それでいいかも
鶴喰湊融:じゃあ待機!
烏羽岬:モヤシっこ・烏羽
GM:OK!
GM:じゃあ烏羽くんどうぞ!
烏羽岬:肉体2しかないので、目のある調達の方にいってみます。なんかさっきから微妙な役どころだが・・
烏羽岬:勝利の女神があればな~
烏羽岬:2dx+4=>9
DoubleCross : (2R10+4[10]>=9) → 10[3,10]+1[1]+4 → 15 → 成功
烏羽岬:俺が女神だ
鶴喰湊融:つよい
烏羽岬:まあここで成功しても湊融ちゃんしか恩恵受けないんだけどね。とはいえ火力支援は成功。
GM:では、烏羽くんの備えにより
GM:厄介なドローン群を始末できました。
GM:ぼこぼこです。
烏羽岬:「全員、目と耳を……いや」
烏羽岬:「これは塞ぐ必要がないんだった」 手榴弾を投擲。
烏羽岬:米軍のジャミンググレネードです。電磁波でドローンの一部機能を停止させるもの。
烏羽岬:「……SHIDENに影響ないかな。まあいいか」
烏羽岬:「椋実、異常はないな? SHIDENから異音がしたり、高度が下がったりは?」
アレトゥーサ:『電子防御は万全です』
烏羽岬:「よし」 チタンナイフでまだ微妙に動いてるドローンの配線を切断する。
烏羽岬:「ドローンは止めた。いつでもいいぞ鶴喰」
烏羽岬:「気をつけてな」
鶴喰湊融:「ありがとう!じゃあいってきますっ」
GM:湊融ちゃんどうぞ!
鶴喰湊融:はい!では進行判定に。
鶴喰湊融:8dx=>7
DoubleCross : (8R10[10]>=7) → 10[1,1,2,5,5,6,9,10]+7[7] → 17 → 成功
鶴喰湊融:よし!
GM:着実!
GM:進行度:12/20
GM:三分の一くらい登れました。その地点まで確保完了!
江永瑞穂:「湊融ちゃーん、大丈夫ー!?」
鶴喰湊融:打ち込みやすいところを見計らい、もしくはモルフェウス能力で岩に干渉。そうして、ハーケンを打ち込んでいく。
鶴喰湊融:「大丈夫ですー!ドローンがいないから、集中してやれますし…!」そこにザイルを通し、続く人が通りやすいように。
鶴喰湊融:「よ、ッと…。ここなら岩棚があるので、中間地点に出来ます!」
烏羽岬:「よし。さすが鶴喰だ」
舘原恵那:「このメンバーで一番体力あるからね……」
GM:ラウンド5
■FS判定項目:フェーズ3/鉄血のクリフ
進行判定:登攀>【肉体】で難易度7
※ただし妨害により、進行判定に失敗した場合、4d10のダメージを受ける
進行補助判定:火力支援の備え>《調達》で難易度9(財産使用可)、成功するとそのラウンドの間、妨害が停止する。
GM:進行度:12/20
GM:火力支援の効果は切れました。失敗すると4d10ダメージです。
GM:それを踏まえたうえで、椋実さんの手番ですよ!
椋実翔利:では進行補助判定と行きましょう。<調達>!
GM:OK!
椋実翔利:2dx+7=>9
DoubleCross : (2R10+7[10]>=9) → 8[8,8]+7 → 15 → 成功
椋実翔利:完 全 翔 利
GM:危なげねぇ~
GM:失敗によるダメージはなくなりました!
烏羽岬:えらーい
GM:ドローンは再び沈黙。ガラクタの山ができあがりました。
椋実翔利:足元に手を着いて、射角をギリギリまで上に向ける。そして順次砲撃。
ギャラルホルン:「うわ……派手……」
椋実翔利:「良いんだよ。コソコソして殺されたら意味ないだろ!」
ギャラルホルン:「そうだけど……、この人たちいつもこうなの?」
舘原恵那:「だいたいこんな感じ」
生成 亜綺羅:「たぶんね」
百入結衣子:「待って、達じゃないから!」
烏羽岬:「むしろ今回は隠密行動だから、まだおとなしい方だと言える」
椋実翔利:「これがヴリトラの息ってわけだよ。楽しいだろ? 花火みたいで」
鶴喰湊融:「でも実際、砲撃してもらってから斬りこんだりがいつもの戦術になってたような…」
生成 亜綺羅:「これで登りやすくなったのは確かね。……急ぎましょう」
椋実翔利:「索敵はアレトゥーサがやってるし、オレが見つかり次第全部撃ち落とす。安心して進みながら、一歩進むごとにオレとアレトゥーサを拝めよ!」
アレトゥーサ:『当然の結果を導いているのみです』
烏羽岬:「アレトゥーサに椋実の傲慢さが感染らないといいんだが」
椋実翔利:「ほらアレトゥーサも拝むのは当然ってさ!」
GM:手番はそのまま百入さんでーす
百入結衣子:登攀に挑戦しようっと。
百入結衣子:マイナーで迷彩起動
百入結衣子:肉体で判定。
百入結衣子:7dx>=7
DoubleCross : (7R10[10]>=7) → 9[2,2,3,4,5,7,9] → 9 → 成功
百入結衣子:まあ成功は成功だ。
GM:手堅く成功ですね。
GM:進行度:13/20
GM:半分を越えました。
GM:行く先に、壁に走る亀裂が見える。あの向こうに、入口があると想定されています。
百入結衣子:「よっと」中間地点から、飛び出して。
百入結衣子:手袋無しで氷壁に張り付いて。
百入結衣子:指先に起熱。氷を溶かし抉って足場を作っていく。
百入結衣子:「あの奥か。見えてきたね……ついてこれそう?」
椋実翔利:「相変わらず小器用なマネしてんなあ」
烏羽岬:「あれ、巨人が出てくる漫画で見たな。指先だけ硬化させて壁に食い込ませるんだ」
百入結衣子:「これ冷たいんだから、無駄口叩いてないで手を動かす」
江永瑞穂:「このくらいっ、なら……!」
鶴喰湊融:「エグザイルか何か…?とはいえ、上手くザイルを渡していきたいな…」カラビナにザイルを通しながら。
江永瑞穂:「もうちょっとです。がんばりましょう!」
椋実翔利:「あー、あったあった。百入の巨人じゃん」
百入結衣子:「撃ち落とそうか?そしたら拝むようになるかしら」
GM:そのまま手番は湊融チャンへ!
鶴喰湊融:はい!わたしも登攀を。
鶴喰湊融:8dx=>7 えいっ
DoubleCross : (8R10[10]>=7) → 10[2,4,4,6,7,8,10,10]+7[5,7] → 17 → 成功
鶴喰湊融:安定して回るな~
烏羽岬:えらいえらい
烏羽岬:まるで消えているかのような達成値だ
GM:ひょえ~
GM:さすがフィジカルの湊融
鶴喰湊融:肉体はAIDAのおかげで+3d載ってますからね!
GM:進行度:15/20
GM:判定はぎりぎり変わりません。
鶴喰湊融:ひゅ、と脚を振って足場に足を掛け、丁度良いところにハーケンを打ち込む。地道にルートを通りやすく。
鶴喰湊融:なかば跳躍するような形で、岩場で身体を操る。
烏羽岬:「百入と鶴喰がルートを作ってくれたおかげで楽に登れるな」
烏羽岬:実のところ、烏羽の身体能力自体はオーヴァードの中ではそんなに高くない。白兵技能が飛び抜けているだけだ。
椋実翔利:「オレとアレトゥーサがドローンを追い払ってるしな!」 また砲撃して一基落としつつ
GM:では、そのまま烏羽くんへ。がんばっちゃってください。
烏羽岬:がんばっちゃいましょう。って
烏羽岬:うわっ肉体7か……失敗しそう
烏羽岬:せめてダイスボーナスがあればなあ。判定します。
烏羽岬:2dx=>7
DoubleCross : (2R10[10]>=7) → 10[6,10]+5[5] → 15 → 成功
GM:!?
百入結衣子:すごいやん
GM:おじゃ!?
烏羽岬:ダイスボーナス不要説
鶴喰湊融:すごい
GM:では、進行度が
GM:進行度:17/20
GM:になって、判定が切り替わります。
■FS判定項目:フェーズ4/ノッキン・オン
進行判定:メイによる開門>《RC》または《意志》で難易度15
進行補助判定:調査支援>《情報:UGN》または《情報:FH》で難易度8(財産使用可)、
達成値の10分の1+1(端数切捨て)だけ永続的に進行判定の難度が減少する。
烏羽岬:おっ
GM:きみたちは斜面を登り切り、大きな門の前にたどり着く。
烏羽岬:「ひとまず、ハードな部分は乗り切ったようだが……ふむ」
GM:どうやって開ければいいのかわからない。とてつもなく巨大な扉だ。そのとき、通信が入る――
烏羽岬:「電子ロックか? いや、シャンバラ製ならレネゲイド由来のロックか?」
烏羽岬:小さくワーディングを展開したりやめたり、色々やっている。
椋実翔利:「おお、中に入れんじゃん。助かるなー。そろそろ寒くて酒を飲みたくなってきた所だぜ」
YERO:「――やあ。最初の到着は烏羽くんかな」
烏羽岬:「む」
YERO:「先に調査しておいたよ。端末だけなら先行できたからね」 蜂のような端末が、門の前ではばたいていた。
烏羽岬:「YEROか。助かる――この門については何かわかったか?」
烏羽岬:「少なくとも、力押しで開くようには思えない」
YERO:「シャンバラのレネゲイドと電子の融合技術だね。普通の方法じゃ無理だ」
YERO:「『メイ』くんの力が必要だろう。特定のレネゲイド波長に反応して開く――その波長を」
YERO:「『メイ』くんは内部で調整して照射できる。いや、この仕組みは当然だろうね……きみたちが確実に『メイ』くんを連れて来なければ、この門は開かないというわけだ」
YERO:「どんな波長かは、手探りで探すしかない。金庫のダイヤルを回すみたいにね」
百入結衣子:「手探りって……そんなに、時間を掛けてもられないでしょう」
百入結衣子:「なんとか絞り込みたいところ」
YERO:「きみたちの中にレネゲイド・コントロールが得意なメンバーは?」
舘原恵那:「無理だな」
烏羽岬:「不得手だ」
鶴喰湊融:「……《ヴリトラ》は全員そう言うの使わないですからね…」
生成 亜綺羅:「私のも、それが本分の技術じゃない」
椋実翔利:「江永くらいじゃね? あれ? 江永ってそんな感じだよな?」
百入結衣子:「UGNの基礎訓練レベルね、あたしも」
ギャラルホルン:「……《スヴェルト》でレネゲイドコントロール技術とか、誰がどうやって教えるわけ?」
百入結衣子:「それもそうだ」
江永瑞穂:「私のは……その……エネルギー放出が専門というか」
江永瑞穂:「……だいたいの勘で絞り込むしかないんじゃない?」
椋実翔利:「江永は乱暴だからムリと。それこそリーダーがいりゃ多分イッパツだったんだろうけどなー」
烏羽岬:「楽しいセル生活を送っていたようだな、竹間は」
烏羽岬:「……だそうだぞ、メイ。聞いていたな」 半透明ケースに入れたメイを見ている。
烏羽岬:「あまり時間がない。お前もがんばってくれ」
GM:メイは首をもたげ、目を開いた。
GM:その目から光が照射される。通常のレネゲイド・コントロール技術で、この光の波長を調整できるとわかるだろう。
烏羽岬:「比喩ではなく、本当に照射するんだな……」 感心している。
GM:そして、この状況で
GM:さらにエネミーが登場する。
百入結衣子:ヒエッ
丹村健斗:「……やっと来たかよ」
ギャラルホルン:「げっ」
椋実翔利:「おっ」
百入結衣子:「……元気そうね」
GM:ギャラルホルンの姿が消える。隠れた。
鶴喰湊融:「む」
烏羽岬:「来たか。久しぶりだな」
丹村健斗:「ああ。元気だよ……体調は万全。いま竹間の顔見てイラっと来たけどさ……」
丹村健斗:「調子はいいよ」 片手に槍を握っている。
烏羽岬:「その槍はあまり良いものとは思えないのだがな」
百入結衣子:「……そう。悪くあってほしかった」
丹村健斗:槍から、血管――あるいは神経のように、細い筋が丹村健斗の腕に伸びている。脈打つ赤い筋だ。
烏羽岬:「侵蝕がはじまっている。肉体を槍に食い尽くされるぞ」
丹村健斗:「俺もそー思う。健康によくねえし、ジャーム化のカウントダウンが始まってる気がする……でもな」
丹村健斗:「それ以上にやりたいことができたんだよ」
椋実翔利:「そうか。で、そのやりたいことってののためにここにいたんなら」
椋実翔利:「それはオレたちにも関係してる可能性が高いな? してんのかよ?」
丹村健斗:「してるっちゃあしてるかな。……戦いたい。死闘がいい。地獄みたいな戦い……」
丹村健斗:「できるだけ派手な戦場で。……ここを通るなら、ちょっと相手してくれよ」
百入結衣子:「……よく分かったわ」
百入結衣子:「正気の沙汰じゃない、その欲望」
烏羽岬:「みんな気をつけろ。僕と椋実は実際に戦ったからよく分かる」
烏羽岬:「あの槍の使い手は本当にまずい……出し惜しみは無しでいこう」
椋実翔利:「そう思ってた本人が言うなら間違いなさそうだが、正気じゃない奴にゃ言っても届かなさそうだ」
丹村健斗:「百入さんに言われるとは心外だねぇ。……まだ体があったまってないんだよな。ちょっと手合わせ頼むぜ!」
鶴喰湊融:「了解です。……さて、今はどこまでか」ゆる、と白刃を手に。「《スヴェルト》のそれなら、相手をするのはやぶさかでない」
GM:では、ラウンド6
GM:セットアップ。
鶴喰湊融:なしです~
烏羽岬:なしです。
百入結衣子:なし
丹村健斗:加速装置。行動値:4→16
烏羽岬:あっこいつ
椋実翔利:おやおや、悪い子だねえ。
烏羽岬:誰か絡みつく群れして足止めしてほしい
GM:相棒がいなくなったいま、行動値の制御が必要ないのだ!
椋実翔利:《灰色の庭》。9ほど下げてやる!
GM:エンゲージは互いに10mとしましょう。
椋実翔利:その隙にBCスーツ着るから
GM:OK。16→7
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+2した (侵蝕率:53->55)
GM:deha,
GM:では、初手は椋実さん
GM:行動をどうぞ!改めて判定はっとこ
■FS判定項目:フェーズ4/ノッキン・オン
進行判定:メイによる開門>《RC》または《意志》で難易度15
進行補助判定:調査支援>《情報:UGN》または《情報:FH》で難易度8(財産使用可)、
達成値の10分の1+1(端数切捨て)だけ永続的に進行判定の難度が減少する。
椋実翔利:マイナーでBCスーツ装備。装甲値と共に邪毒を無効化できるようになるぜ
椋実翔利:んで進行補助判定行きまーす
椋実翔利:2dx+2=>8
DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 7[3,7]+2 → 9 → 成功
椋実翔利:財産1使用で10
GM:OK~
烏羽岬:クレバーだ
GM:難易度は2下がって、13です。
GM:椋実さんの調査の結果、かなり高い領域の波長に反応することがわかる。強いレネゲイド出力が必要だろう。
椋実翔利:「とりあえず、ただ当てるだけじゃダメだな。なんかメッチャこう……すごい力で!」
GM:衝動でいえば、「解放」の衝動に近い。
椋実翔利:「メイ! もっと気合い入れろ! あんな扉ぶっ壊せ!」
GM:メイは面倒くさそうに椋実さんを見た。
GM:それでも、出力がちょっと増えたような気がする。
椋実翔利:「暴走してもいいから! どうせお前は暴走したってノロマだろうし……うわっまぶしこっち見んな!」
烏羽岬:「楽しそうだな」
GM:手番はそのまま百入さんへ。
百入結衣子:待機します。補助が入りきってからメインを狙いたいところ。
生成 亜綺羅:「ドローンが近づいてる。そっちは片づけておくわ」
生成 亜綺羅:「よろしくね」
GM:次の手番は湊融ちゃん!
GM:丹村より速い!どうぞ!
鶴喰湊融:はい!調査入れます。情報FH!
鶴喰湊融:あ、これコネ使えます?
GM:使えますよ!
鶴喰湊融:やった!じゃあコネFH幹部使ってダイス+2して。
鶴喰湊融:8dx+2=>8
DoubleCross : (8R10+2[10]>=8) → 8[2,4,4,5,6,7,8,8]+2 → 10 → 成功
鶴喰湊融:危ない。
GM:おおー見事
GM:難易度は13→11へ。
GM:一回回せば達する!
烏羽岬:えらいぞー
鶴喰湊融:えへへ
GM:湊融ちゃんが調べると、波長を照射するべき場所がわかる。
鶴喰湊融:「高エネルギー……高波長。おそらく、メイがエネルギーを引き出せるかも見たいはず。だから、照射するのもそう変な場所じゃない」
GM:門の上方、鍵穴のような場所だ。
鶴喰湊融:はらはらと舞う白い花弁が、門の反応を調べて。「そこです!鍵穴のようなところ!」
烏羽岬:「いくつかダミーの穴があって厄介だったが……なるほど、あれがホンモノか」
丹村健斗:「気づいたな。さすが“太白”……っと」
烏羽岬:「照射は僕がやろう。次を凌いでからな」
丹村健斗:「じゃあ俺はそれを邪魔するよ」
GM:丹村の手番。
GM:ターゲットは……烏羽君じゃん!
GM:ええー……当たるかな……
烏羽岬:おお。一番侵蝕低いからかな
丹村健斗:マイナーでコンボ:尾羽を震わす。猛毒の雫+イオノクラフト
GM:きみたちのエンゲージに接敵する。
丹村健斗:メジャーで捷径にして捷路なり。
丹村健斗:コンセントレイト+アタックプログラム+アームズリンク
丹村健斗:8dx7+16
DoubleCross : (8R10+16[7]) → 10[1,3,7,8,8,9,9,10]+10[1,1,3,4,9,10]+6[3,6]+16 → 42
烏羽岬:おっ
GM:よく考えたらこいつもかなりの達成値野郎だった
烏羽岬:おっでもないな。このライン、ギリギリなんだよな・・
GM:対処をどうぞ!
烏羽岬:ダイスが少ないと微妙に厳しそうなんですが、回避してみます。コンボ:乱れ晴嵐。
烏羽岬:《切り払い》《居合い》。
烏羽岬:2dx+24+10=>42
DoubleCross : (2R10+24+10[10]>=42) → 3[1,3]+34 → 37 → 失敗
烏羽岬:ダイス~~
GM:おおっと、これは残念なダイス
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+4した(侵蝕率:44->48)
GM:カバーリングは…?
烏羽岬:ちなみにこれ、FS判定中ですけど
烏羽岬:あれ?そもそも毒の解除ってマイナーで出来るんだっけ……?
百入結衣子:できないよ!
烏羽岬:できないようです
GM:できないのです!
烏羽岬:ということは、食らったらずっとどくどくしっぱなしなんだ
百入結衣子:あたしがやるか。《炎陣》でカバー。
GM:OK。
GM:ダメージを出します。
丹村健斗:5d10+12 諸々有効、命中したら邪毒ランク5
DoubleCross : (5D10+12) → 32[4,8,2,9,9]+12 → 44
GM:うわっ高い
百入結衣子:死にます!《リザレクト》。
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:46->55)
百入結衣子:ギャッ
GM:邪毒消します?
GM:ああ、
GM:あれマイナーか
百入結衣子:そうです!
GM:エグザイルのエフェクトが常に脳裏にあってオートだと思い込む
GM:ではちょっと演出
丹村健斗:「いくぜ、“鶫”!」 低く構えて、地を蹴る。 「いくぜってわざわざ言ってるのは――」
丹村健斗:「よーいドンどっちが速いか、確かめたいからだな」
丹村健斗:「よーいドンでどっちが速いか、確かめたいからだな」
烏羽岬:「弱ったな。ハンデ付きなんだが」 メイのケースを片手に持ってます。
GM:槍がしなりながら烏羽を狙った。軌道が読めない。槍の穂先がブレて見える。実際、それは――
GM:当たる直前で動きを変えられるという、超絶の運動速度を意味している。
烏羽岬:「(いや、これは)」
烏羽岬:「(ハンデがなくても無理だな)」
烏羽岬:「百入! 頼む」
百入結衣子:「大丈夫」ふらりと人影。「護衛付きよ」
百入結衣子:槍の軌道を変える前。目測よりも手前に飛び出し、身を持って阻止する。
丹村健斗:「百入さん、か」 槍が百入結衣子の体を貫く。破壊。猛毒が注ぎ込まれる。
百入結衣子:「ぐうっ……!」
丹村健斗:「いい連携だ」
丹村健斗:「……思い出すじゃんかよ。あの“先生”の言ってた通り、チームで強いってやつか」
百入結衣子:「……羨ましい? ゲフッ、ガフッ」
丹村健斗:「わかんねえ。考えないようにしてる。考えたら……」
丹村健斗:「……損だ」
烏羽岬:「ジャーム化すればチームを組んでくれる相手もいなくなる。《フレースヴェルグ》」
烏羽岬:「再度忠告する。その槍を手放せ」
烏羽岬:「まだ間に合う……手遅れになる前に、人間に戻れ」
烏羽岬:「学校生活だってあるだろう」
丹村健斗:「お説教はやめてくれ。中学生にそんなこと言われるとはな……」
丹村健斗:「それでも俺は、コレでいく」
GM:手番は烏羽くんです!
GM:いま、難易度は11
■FS判定項目:フェーズ4/ノッキン・オン
進行判定:メイによる開門>《RC》または《意志》で難易度11
進行補助判定:調査支援>《情報:UGN》または《情報:FH》で難易度8(財産使用可)、
達成値の10分の1+1(端数切捨て)だけ永続的に進行判定の難度が減少する。
GM:進行度:17/20
烏羽岬:さすがにここで情報FHに逃げるのは弱気すぎるかな。というか財産ないから、難易度8も結構厳しいし
烏羽岬:ということで、『進行判定:メイによる開門』こっちに挑戦します。意志判定。
GM:どうぞい!
烏羽岬:4dx+4=>11
DoubleCross : (4R10+4[10]>=11) → 8[2,4,8,8]+4 → 12 → 成功
烏羽岬:ホッ
GM:ひょー
百入結衣子:ひゅう!
鶴喰湊融:流石!
GM:進行度:19/20
椋実翔利:おっ通った
GM:烏羽くんの願いに応じて、門が大きく鳴動している。
烏羽岬:「相変わらず」
烏羽岬:「お前のことはよくわからないな。メイ」
烏羽岬:「だがこの瞬間、この扉を開けようとする意志は同じだ。そう信じている」
烏羽岬:「もう一息だ。がんばれよ」
GM:メイは軽く鼻を動かし――苦笑いしたようにも見える――
GM:そうして光を放ち、扉を開けていく。
GM:手番はそのまま百入さんです。
百入結衣子:うーん、毒を解除するにも4かかっちゃうので
百入結衣子:これで突破できると信じて熱光学迷彩で隠密します。
GM:OK。
百入結衣子:メジャーで〈意志〉で進行判定。
百入結衣子:7dx+3>=11
DoubleCross : (7R10+3[10]>=11) → 9[1,1,3,4,6,8,9]+3 → 12 → 成功
百入結衣子:やった!
鶴喰湊融:やったー!すごい!
GM:成功してる…一個も回ってないのに…!
烏羽岬:おそろいだ
GM:意志が……意志が強いんだ!
GM:これで、進行度:20/20
GM:FS判定終了になります。門が音を立てて開いていく。
百入結衣子:岬の肩に手を添える。
百入結衣子:非常に弱い波動。レーザーの――レネゲイドを、熱として送る。
百入結衣子:「あたし達もついてる」
烏羽岬:「お前の力は温かいな。安心できる暖かさだ」
百入結衣子:「ありがと。家族のためだからかな」笑って。
百入結衣子:「それで、きっとそれは。メイだってそう」
丹村健斗:「……ここまでか。門も開いた……」
百入結衣子:「家族を助けるために、力を貸して」
丹村健斗:「じゃあな。後で、また会うさ」
百入結衣子:「しつこい男は嫌われるよ」
GM:丹村は撤退し、門は大きく開いた。
烏羽岬:「よし。全員無事だな」
烏羽岬:「行こう。まだまだここからだ」
江永瑞穂:「……みたいね。っていうか、この奥……」
GM:その奥から、強力なレネゲイドの力を感じる。風が渦を巻いている。きみたちは気づくだろう。
GM:誰かが交戦を開始している。それも、とてつもなく強力な力の持ち主だ。
舘原恵那:「誰か、先に始めてる?」
百入結衣子:「誰かって……」
舘原恵那:「ほかに味方がいるのか?」
烏羽岬:「"彼"以外にいるとは思えないが」
鶴喰湊融:「仲間割れ…?いや、さっきの門の先にいるのは」
生成 亜綺羅:「支部長と甲斐は、まだ追いついてない。後衛戦闘中ね」
椋実翔利:「何でも良いけどちょうど良いぜ。乱入だ!」
百入結衣子:「こんな出力のある自由な味方、いるわけないじゃない」
百入結衣子:「いるならきっと、不自由な……いや」
百入結衣子:「見れば分かるか」
椋実翔利:「ドサクサ紛れに敵だけブッ飛ばしてやろうぜ!」
烏羽岬:「椋実の言う通りだ。どちらであっても、やることは変わらない」
烏羽岬:「ちょうどいいチャンスだ」
GM:ロイス取得のみ可能です。
GM:回復してもいい。
百入結衣子:応急は取っておきたいですね
烏羽岬:回復優先度は椋実・百入>烏羽かな
烏羽岬:トランク2個もあるしね
鶴喰湊融:ロイスはまだ保留かなあ。わたしは攻撃貰ってないから、医療トランク渡しますよ
百入結衣子:まずトランクだけでお兄ちゃんを20に出来るかじゃないかじゃないかな
椋実翔利:トランク使いまーす
椋実翔利:6+2d10
DoubleCross : (6+2D10) → 6+10[1,9] → 16
椋実翔利:もう一個使いまーす
百入結衣子:丹村くんにロイスとろう
椋実翔利:16+2d10
DoubleCross : (16+2D10) → 16+16[10,6] → 32
椋実翔利:行き過ぎた
椋実翔利:椋実翔利のHPは24になった。(HP:6->24)
百入結衣子:-敵/丹村健斗/有為/厭気:○/ロイス
百入結衣子:これで!
烏羽岬:ロイスなやむなあ
鶴喰湊融:あと応急が一個ですか
百入結衣子:取っておきたいです
百入結衣子:ミドル銭湯あるから
百入結衣子:戦闘
鶴喰湊融:了解です~。わたしは保留で以上かな。
烏羽岬:一つはリーダー、一つはスカイに取るとして……
椋実翔利:ロイスは保留で異常です!
烏羽岬:うーんうーん
烏羽岬:メイに取るチャンスが来るかもしれないな。
GM:インスピレーションすれば瞬時にわかる
烏羽岬:ロイス対象が足りなくて取れない、という状況は絶対回ってこないだろうから、ここはロイスはなしにします。
烏羽岬:インスピどうしようかなあ
GM:OK
ミドル3:嵐を纏うクロイドン・キャットキラー
GM:“シャンバラ”内部。
GM:予想外に広いその回廊を、いま、嵐のような風が吹き荒れている。
YERO:「……間違いないね」
YERO:「戦闘している。相手はおそらく……諸君のリーダー。《パタンジャリ》だ」
椋実翔利:「……マジ?」
百入結衣子:「……そうよね。そうなる……」
百入結衣子:「でもどういうこと?何が起きてるの?」
烏羽岬:「喜ぶべきなのかどうか判断に迷うな。おそらく交戦はリーダーが望んだものではないはずだ」
鶴喰湊融:「……確かに、風の力はリーダー位しかないですけど……どうやって…いや、うん。そうだね」
烏羽岬:「脱出したところをあちらに発見された、と見るべきだろう。どう思う、YERO」
椋実翔利:「だよなあ。オレの予想だと、ピーチ姫みたいに捕まってる所を助けてやる感じだったんだけど……」
江永瑞穂:「そうよ。助けに行かなきゃ……!」
YERO:「推測で申し訳ないが、おそらくそうだろうね」
椋実翔利:「だな。実際脱出が自分で出来てるんならそれはラッキーだぜ」
舘原恵那:「援護する? これだけ巨大な力、割って入るのも一苦労ね」
椋実翔利:「とっとと交戦してる連中をぶっ飛ばしてやろう」
YERO:「ここから先、まっすぐ行って右斜め下方向。……まあ、細かい指示はその都度出すよ」
椋実翔利:「するんだよ! 仲間だぜ! 億劫だったら見学してな!」
百入結衣子:「……何よりもさ」
百入結衣子:「会いたいや」
江永瑞穂:「……それね」
烏羽岬:「そうだな」
椋実翔利:「それもそう!」
烏羽岬:「再会した瞬間、どんな顔をするか……あと、なんと言うかも気になる」
烏羽岬:「僕は"やあ。久しぶりだね"に賭ける」
百入結衣子:「あっずるい……!」
百入結衣子:「絶対それじゃん!」
江永瑞穂:「言いそう~」
鶴喰湊融:「うーん……“ごめん。見つかった”とかも今なら言いそう……?」
YERO:「では、ガイドしよう。まずは直進して――」
生成 亜綺羅:「……待って!」
椋実翔利:「んじゃオレは"みんな大丈夫?"辺りで……何だ何だ」
烏羽岬:「どうした?」
生成 亜綺羅:「支部長からの。これは――」
生成 亜綺羅:「救助要請?」
烏羽岬:「……なんだと?」
GM:生成がそう言ったところで、開いた門から壊れた武装ヘリが飛んでくる。
GM:支部長たちが使って援護していたやつだ。
雲居春音:「ああー、もうッ!」
椋実翔利:「うげっ!?」 急旋回し、回転が危険なローターを撃って折る
GM:ヘリから転がり出る。大太刀を構えている。
烏羽岬:「でかした椋実。……雲居、無事か! 何があった!」
百入結衣子:「春音?」
雲居春音:「砲撃は華麗にかわしたのに! あんなの予想外ッ!」
椋実翔利:「何だいきなり! こっちはこれから感動の再会するトコだったんだぞ!」
甲斐美冬:「私は外しませんでした。雲居後輩の攻撃が雑なんです」
椋実翔利:「全米も入場料を払う!」
錫谷亮:「……何が全米で入場料だ。……いや、すまない」
百入結衣子:「状況は?」
錫谷亮:「攻撃を受けた」
錫谷亮:「間もなくやって来る――いや、もう来たか!」
椋実翔利:「そりゃそうだ。一体どんな……」
鶴喰湊融:「相手は――む」刃を手元に。
アビーラバー:「……どうにか、間に合ったようだ」
百入結衣子:「……!」
アビーラバー:「時間がかかったな。本命がそっちだったとは……UGN側の部隊を狙ったのが失敗だった」
椋実翔利:「オマエが……えっと……」
烏羽岬:「《アビー・ラバー》だ。顔は変えているが」
鶴喰湊融:「あの時の……なるほど」
アビーラバー:「ああ、そうか。みんなにはこっちの方が馴染みがあるかな」
椋実翔利:「それそれ。……ヘリも落とせんのか一人で」
塩川誠一:「……」
塩川誠一:「ヴ……ぐ……」
百入結衣子:「人を馬鹿にして……!」
椋実翔利:「うわっ」
鶴喰湊融:思い切り顔を顰める。
アビーラバー:「これは塩川誠一という傭兵の肉体を模倣してみた」
アビーラバー:「たいして面白いやつでもなかったんだけど、なかなかしぶとい」
烏羽岬:「これは、なるほど」
雲居春音:「……許、せない」
烏羽岬:「なかなかに不快だな」
雲居春音:「ふざけてんの、こいつ……!」
烏羽岬:「挑発だ雲居。乗るんじゃないぞ」
雲居春音:「わかってるッ、けど……!」
生成 亜綺羅:「結衣子。いま、ここで片をつける必要があるわ」
GM:背後から、嵐のような風の音が聞こえる。強くなっている気がする。
百入結衣子:「……分かってる。今度は一時しのぎじゃない」
百入結衣子:「決着をつける」
生成 亜綺羅:「時間をかけるわけにもいかない。こいつに追いかけられるのが、いまは最悪」
生成 亜綺羅:「あなたたちのリーダーのところには案内しない」
烏羽岬:「こいつの強みは社会戦だ。わざわざ前線に出てきてくれたのは僥倖と言える」
鶴喰湊融:「うん。ここで、首を、刎ねる……!」
椋実翔利:「おうよ。灰だって残してやるか!」
GM:ミドル戦闘です。
GM:あ、その前に
GM:NPCカードが一つ追加。
:◆NPCカード:《カレイドソーン》雲居春音
アクション:いばらヒメ
戦闘時にラウンド1回、なんらかの判定直後に使用可能。
達成値を+5、それが攻撃判定であればダメージを+10する。
GM:錫谷と甲斐は負傷しているので不参加。
烏羽岬:しんでる・・・
烏羽岬:雲居さんはぷち勝利の女神って感じだ。えらい。
百入結衣子:あの……これ……
鶴喰湊融:直後なのが強い
百入結衣子:あたしは受けられますか……?
GM:百入さん……
GM:隠密しなければ受けられます
百入結衣子:だと思った!
烏羽岬:いつもの
百入結衣子:分かりましたよ!
椋実翔利:なるほどね
GM:戦闘状況説明。
GM:ウーッメモがめっちゃ長くて該当箇所を探すのが大変
百入結衣子:大変そう
鶴喰湊融:おつかれさまです…
■ミドル戦闘:
烏羽、鶴喰
椋実、百入
|
(10m)
|
塩川誠一
アビーラバー
GM:まずはこの状態から始まります
GM:勝利条件はアビーラバーの撃破!
GM:ヒント:NPCカードをうまく切って、リソースを抑えて勝利を目指しましょう!
烏羽岬:ソシャゲのチュートリアルだ
GM:では、ラウンド1。
GM:セットアップ!
椋実翔利:コーリングシステム! スカイキッドに搭乗します。
鶴喰湊融:なしです。
アビーラバー:従者の行進+赤色の従者
アビーラバー:従者:クローヴマーラを召喚。
椋実翔利:ゲエーッ
百入結衣子:やなことする!
烏羽岬:こちらはなしです。
百入結衣子:『カイツールの望遠鏡』:《先陣の火》。行動値を+10。
鶴喰湊融:ぎゃーっ
■ミドル戦闘:
烏羽、鶴喰
椋実、百入
|
(10m)
|
クローヴマーラ
塩川誠一
アビーラバー
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+2した (侵蝕率:55->57)
塩川誠一:なし
アビーラバー:「では……」
アビーラバー:「始めましょう。皆さんに会いたかった」 手首を切ると、血から不定形の生き物が生まれる。
GM:椋実さんの手番……の前にイニシアチブ。
アビーラバー:従者の疾駆。
アビーラバー:クローヴマーラをエンゲージさせる。
烏羽岬:のしのし
椋実翔利:あらあら
■ミドル戦闘:
烏羽、鶴喰
椋実、百入
クローヴマーラ
|
(10m)
|
塩川誠一
アビーラバー
GM:あ、一個宣言忘れてた……
GM:クローヴマーラはセットアップでブロックモードを使用。同じエンゲージのキャラクターは全員あらゆる達成値が-16
GM:みなさんのことですね。
百入結衣子:高くない……?
烏羽岬:おお
烏羽岬:おお……?
鶴喰湊融:げえええ
GM:あと、イニシアチブでクローヴマーラはケージブラッドを使用。
GM:エンゲージを封鎖します。
椋実翔利:烏羽は固定値が高いからピンと来ていないかもしれないが、-16されると普通の人はなんもできなくなります
烏羽岬:おお……
GM:行動済になりました。
椋実翔利:やりたい放題だぜ!
百入結衣子:本当に妨害だけのアイテムなんだな
烏羽岬:烏羽ですら固定値半減して18になっちゃうからね
GM:肉体判定で勝利すれば、このエンゲージを離脱できます
アビーラバー:「行動を縛る」
アビーラバー:「これは私の得意な分野だ……足を引っ張り、阻害する……」
アビーラバー:「どうかな」 足元が血の沼と化す。
GM:というわけで、手番は椋実さん
百入結衣子:あたしのほうが速い!
烏羽岬:「いい趣味とは言えないな。友達が減りそうだ」
GM:じゃない!
椋実翔利:いや、先陣してるので
GM:百入さんだ
椋実翔利:ぞ!
GM:どうぞ!
百入結衣子:じゃあ、あたしの手番で
百入結衣子:NPCカードの使用を宣言します。
GM:YES
:◆NPCカード:《フラワルド》舘原恵那
アクション:輝けるダエーナー
シナリオ1回、ミドル戦闘のPC側手番中にオートアクションで使用。
《フラワルド》舘原恵那が対象3体に以下の攻撃を行う。
達成値:16dx7+6 攻撃固定値:32 装甲無視
百入結衣子:これ!
烏羽岬:いけえ
百入結衣子:対象は当然敵3体!
GM:OK!ターゲットは?
GM:では、まずは判定します。
GM:16dx7+6-16
DoubleCross : (16R10+6-16[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,5,6,6,6,7,8,8,9,9]+10[4,7,8,9,10]+10[1,3,6,7]+10[8]+10[9]+10[10]+10[7]+4[4]-10 → 64
GM:うげ!!!
GM:マイナス16してるのに回しやがった…
椋実翔利:殺意高っか
百入結衣子:マイナスはされるんですか
百入結衣子:エンゲージの概念的な……
GM:そうですね。みなさんと同じエンゲージにいる扱いです
百入結衣子:はあい
GM:えーとリアクション…
椋実翔利:雲居
椋実翔利:は温存します
烏羽岬:ますます
GM:まずクローヴマーラは直撃。
GM:一応ドッジ
GM:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[2,3,4,4,5,6,7,9,10]+9[9] → 19
GM:だめ!
GM:アビーラバードッジ
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 6[1,3,3,3,5,6] → 6
GM:だめに決まってる…なので
GM:塩川は雲散霧消を併用してガード。
GM:ダメージだしとこ
GM:7d10+32
DoubleCross : (7D10+32) → 48[9,5,10,6,10,2,6]+32 → 80
烏羽岬:あっカバーしないんだ。やった
烏羽岬:つっよっっっ
GM:あっ、塩川はカバーリングです!軍神の守り!
百入結衣子:ダメージダイスもたっか
椋実翔利:殺意ふしぎ発見だとでもいうのかよ
烏羽岬:これを2倍ダメージは絶対耐えられまい
鶴喰湊融:ひええ
GM:や、やった!クローヴマーラは生存!
百入結衣子:ヒエッ
椋実翔利:マジかよ
鶴喰湊融:生きてるのこれで!?
GM:ぽぽさんの言う通り従者の体躯めっちゃ持っててよかった
GM:塩川はミンチ
烏羽岬:従者マスターの忠言が効果を発揮しすぎている
GM:ただの肉盾だったな。
烏羽岬:塩川さん・・
GM:復活とかもない
烏羽岬:塩川さんひょっとしたら、このキャンペーンにおいて
烏羽岬:結局一度も攻撃行動とっていないのでは
舘原恵那:「……出番か。もう、やってしまって問題ないか?」
烏羽岬:「頼む恵那。時間が惜しい」
烏羽岬:「それにあの……《無支祁》。いくら模造品とはいえ、見るに忍びない」
烏羽岬:「楽にしてやったほうがいいと思う」
舘原恵那:「了解」 ばきん、と、音が鳴る。その手に小銃が出現する――そして、輝く弾丸を射出する。
舘原恵那:「全弾、撃ち尽くす!」 エンジェルハイロゥ/ノイマン。その弾丸は、いかなる装甲も削り取り、破壊する。
アビーラバー:「ああ……彼は持たなかったな」
GM:崩れ落ちる塩川を横目に、ため息をつく。
烏羽岬:「恵那のこれ、久しぶりに見たな。……相変わらず恐ろしい火力だ」
アビーラバー:「やはり、きみたちは素晴らしい」
アビーラバー:「私も、きみたちのようになりたいな」
椋実翔利:「なんつうか気色の悪いっつうか……おいどうする! このドロ気持ち悪いの! 動き辛い!」
烏羽岬:「力づくで振り払うか、動き辛い状態で攻撃するしかないな……」
GM:手番はそのまま百入さんですね。
百入結衣子:マイナー『ケムダーのヴェール』:“最高次の複雑性”を使用して隠密状態に。
百入結衣子:メジャーで『アディシェスの栄誉』:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》。
百入結衣子:アビーラバーを攻撃。
百入結衣子:10dx7+10-16
DoubleCross : (10R10+10-16[7]) → 10[2,2,2,5,6,8,8,8,9,9]+10[3,6,8,9,10]+10[3,8,9]+10[7,7]+4[2,4]-6 → 38
百入結衣子:頑張りました。
GM:うおお、避けろ!アビーラバー!
烏羽岬:-16されてるとは思えない出目だ
アビーラバー:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[5,5,8,9,10,10]+7[7,7] → 17
GM:無理でした。ダメージを!
百入結衣子:4d10+39+3d10+5 装甲有効
DoubleCross : (4D10+39+3D10+5) → 27[10,2,5,10]+39+12[1,6,5]+5 → 83
GM:ウゴーッ!仕方ない……
アビーラバー:透過。ダメージを0にします。
GM:というわけで、演出をどうぞ
百入結衣子:「――動きづらかろうが、関係ない」
百入結衣子:手を掲げる。指先から燐光。
百入結衣子:放たれたレーザーが、別のレーザーの熱に煽られて、歪曲。
百入結衣子:放物線を描くようにして、アビーラバーへと殺到する。
百入結衣子:それは停止の冷光。
アビーラバー:「……、すば、らしい……」
アビーラバー:「芸術的ですらある」
アビーラバー:光が透過する。
アビーラバー:その肉体が変質している。
百入結衣子:「……そう言う割には。受け取る気がないのね」
アビーラバー:「私はね、百入結衣子さん」
アビーラバー:「あなたや生成さんのようになりたいんだ。賢く、冷徹で、完璧な……」
アビーラバー:「贈り物なんて必要ない」
百入結衣子:「あたしたちは、賢くも、冷徹でも、まして、完璧なんかでもない」
百入結衣子:「薄い言葉で、勝手に額に入れて飾らないで」
アビーラバー:「……寂しいな」
アビーラバー:「やっぱり、この寂しさを……消すには……もっと完璧にならなくては……」
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+4した(侵蝕率:57->61)
GM:手番は椋実さん……の前に
アビーラバー:加速する刻
椋実翔利:なんだと
百入結衣子:ゲッ
鶴喰湊融:うわあ
烏羽岬:本来ならクライマックスボスはってもおかしくない敵だもんなあ
アビーラバー:マイナーでブラッドコントロール。
アビーラバー:メジャーでコンセントレイト+細胞侵蝕+血の宴。
アビーラバー:ターゲットは貴様ら全員だ
烏羽岬:細胞侵蝕はやばいなー
アビーラバー:11dx7+8
DoubleCross : (11R10+8[7]) → 10[2,3,4,6,6,6,7,7,8,9,10]+10[1,2,3,4,7]+4[4]+8 → 32
GM:うっ、烏羽くんには余裕で避けられた値……だが!
烏羽岬:おっ
GM:ブロックモード中の烏羽くんならば!
烏羽岬:あっ……
GM:あらゆる達成値が-16なので、気を付けてね!
GM:これのために超越活性つんでる
烏羽岬:しかもそうか。ここで回避に居合を切ってしまうと、攻撃が命中しない可能性が出てくるな
GM:あれっ!?あ、そうか!
GM:無機なる四肢入れてなかった!
GM:ダメージも入ります!申し訳ない!
鶴喰湊融:あっと。GMもおつかれさまでございます~…
椋実翔利:こいつぅ
GM:クソ雑魚威力だけどダメージ入ります!
鶴喰湊融:ウェポンケースよりBCスーツ装備。ガードしてもしょうがないのでペナすごいけどドッジチャレンジ。
GM:リアクションどうぞ~
百入結衣子:了解。一応ドッジ。
烏羽岬:居合いは切らないでおこうっと。普通にドッジします。
鶴喰湊融:8dx+1-16-4=>32
DoubleCross : (8R10+1-16-4[10]>=32) → 9[4,5,5,5,6,7,7,9]-19 → -10 → 失敗
百入結衣子:2dx-16=>32
DoubleCross : (2R10-16[10]>=32) → 8[8,8]-16 → -8 → 失敗
椋実翔利:1dx-16-4
DoubleCross : (1R10-16-4[10]) → 8[8]-20 → -12
烏羽岬:いや、切り払いは入れようかな。1だし……
烏羽岬:2dx+24-16
DoubleCross : (2R10+24-16[10]) → 10[6,10]+1[1]+8 → 19
烏羽岬:よかったよかった。居合い入れても絶対ムリだった
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+1した(侵蝕率:48->49)
百入結衣子:じゃあ《炎陣》でお兄ちゃんをカバー。
鶴喰湊融:≪崩れずの群れ≫。烏羽くんカバーです!
烏羽岬:エンジンマキシマムドライブ
GM:湊融ちゃんはカバリンします?
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+2した (侵蝕率:61->63)
烏羽岬:鶴喰!
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+2した(侵蝕率:62->64)
烏羽岬:結婚しよう!
GM:ダブルカバー!
鶴喰湊融:えっわたしは良いけど……
GM:ではダメージ。
GM:兄妹で結婚なんて…
烏羽岬:天国のお兄さまも祝福してくれそう
アビーラバー:4d10+6 諸々有効。命中したら重圧+邪毒ランク6。
DoubleCross : (4D10+6) → 24[9,4,4,7]+6 → 30
烏羽岬:クソザコ火力……?
椋実翔利:嘘をつきましたね!
鶴喰湊融:装甲7で23点ダメージ。残り6点で生存。
GM:固定値6はクソ雑魚かと思ったけど、PCを殺すには十分だった
百入結衣子:2倍じゃない?
鶴喰湊融:鶴喰湊融のHPを-23した(HP:29->6)
鶴喰湊融:あっ
GM:そう…
鶴喰湊融:リザレクトします…w
百入結衣子:あたしも当然死にます!
GM:カバーしたので2倍!リザレクトどうぞ~
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:64->65)
鶴喰湊融:良いリザ
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:63->66)
鶴喰湊融:鶴喰湊融のHPを-5した(HP:6->1)
烏羽岬:烏羽全然あがんないなこいつ
烏羽岬:殴って上げよう
GM:OK!
アビーラバー:「では……こちらも」 大きく腕を振る。
アビーラバー:「始めよう」 血の沼がきみたちを飲み込んでいく。肉を蝕み、溶かす。
烏羽岬:「ちっ」
椋実翔利:「うおっ、やめろやめろ! 気味悪い!」
アビーラバー:「もっと内部まで理解したいんだ……私なら、きみたちを永遠のものにできる」
アビーラバー:「受け取ってくれないか?」
烏羽岬:「足場が悪い。本来ならどうという事はないんだがな……」
烏羽岬:「悪いがお断りだ。鶴喰、カバーを頼む」
鶴喰湊融:「烏羽くん、後ろに…!」覆う沼ごと、ほんの数秒だけ白い花弁が切り裂き、覆う。
百入結衣子:「全部を理解なんて、させない」熱線が地面を割く。
鶴喰湊融:其れを維持するのと、己への攻撃は対処しきれない。歯を噛み、ただ耐える。
百入結衣子:軌道上の血を焦がし、前衛と後衛を遮断する。
百入結衣子:「……ぐっ」
百入結衣子:「……毒だけじゃない、これ……」
百入結衣子:「ごめん。次は満足に動けないかも」
アビーラバー:「動きを止める。これも……」
アビーラバー:「あなたから教えてもらったことだ」
百入結衣子:「……本当に、あたし」
百入結衣子:「ろくなのに引っかからない」
アビーラバー:「私は、あなたたちのことを調べ……調べれば調べるほど、憧れた」
アビーラバー:「鶴喰湊融。剣の使い手。仲間を守り、人と交わり、円滑に組織を運営する。あらゆる分野に秀で……もっとも完璧といえるだろう。歯車を回すには、あなたの存在はもはや欠かせない」
鶴喰湊融:「お褒め頂き光栄です…とでも言うと思いますか」白い刃を構え直す。覆うのは対毒装甲。
アビーラバー:「椋実翔利。マスター・ヴォルトの武器を継ぐ者。あなたは自由で、他者を歯牙にもかけない。踏みにじり、嘲笑う……強者だからだ。そんな生き方は、あらゆる生き物の目標の一つだろう」
椋実翔利:「おっ、こいつ見る目じゃねーか。待ってろよ。今からお前もそうしてやるからよ!」
アビーラバー:「百入結衣子。私が知る限り、もっとも美しい。芸術的な能力。その応用。己の抑制、己の理解、己の支配……誰からも頼られる。誰もがあなたのようになりたいと望むはずだ」
百入結衣子:「……やだやだやだ気色悪い……」
アビーラバー:「そして、烏羽岬。……お前は……」
アビーラバー:「お前にだけは、なりたいとは思えない」
烏羽岬:「む」
烏羽岬:「失礼なやつだな。ちゃんと学校にも行っているし、友人もいるんだが」
烏羽岬:「興味がわいた。教えてくれないか。僕のどこがそんなに気に入らない?」
アビーラバー:「我は死なり。世界の破壊者なり。……これはバガヴァット・ギータ—の一文だが」
アビーラバー:「誰が死そのものになりたいと思うものか。“秘獣”。文明を破壊するもの」
アビーラバー:「私は死にたくない。消えてくれ、死神」
烏羽岬:「気が合うな、《アビー・ラバー》。"秘獣"とは僕も折り合いが悪くてね」
烏羽岬:「言われなくても、秘獣はこのシャンバラに置いていくさ。僕は……」
烏羽岬:「すべてを精算し、烏羽岬として生きていく」
GM:戦闘を再開します。
■ミドル戦闘:
烏羽、鶴喰
椋実、百入
クローヴマーラ
|
(10m)
|
アビーラバー
GM:クローヴマーラのエンゲージにいる人は達成値が-16です
GM:行動をどうぞ!
椋実翔利:ところで飛行状態でも封鎖は抜けられないんですよね?
椋実翔利:抜けられない!(見学タブ)
GM:抜けられないです!
椋実翔利:ではこの場にとどまりアビーラバーを砲撃します。当たるかな~
GM:封鎖は強力な妨害手段だが使い手が少ない
椋実翔利:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》!
椋実翔利:12dx7+6-16
DoubleCross : (12R10+6-16[7]) → 10[1,1,1,3,4,6,6,9,9,10,10,10]+10[3,4,4,9,9]+10[2,9]+10[8]+10[7]+2[2]-10 → 42
GM:うっそ、なんで回るの!?
椋実翔利:結構当たんじゃねえか……
烏羽岬:コンセこそ最強エフェクトだと証明されてしまった
GM:30くらいで止まってマイナス16されるから20くらいの攻撃かと想定してたじゃないですか
GM:リハーサルと違う~
椋実翔利:リハーサル、テキトーにやってるので……
GM:とにかくアビーラバーはドッジ
アビーラバー:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,4,5,5,7,10]+4[4] → 14
GM:だめじゃん
GM:ダメージください
椋実翔利:ヒーハー! ではここでお死に!
椋実翔利:5d10+20+6+2d10
DoubleCross : (5D10+20+6+2D10) → 34[1,9,10,6,8]+20+6+18[10,8] → 78
椋実翔利:諸々有効です
GM:そんなもん食らったらやばいので、
GM:アナザーセルフ+透過。
椋実翔利:こいつめ
GM:血の塊になってすり抜ける。
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+5した (侵蝕率:55->60)
椋実翔利:反吐の出るような赤い澱みの中で、どうにかSHIDENを制動し、砲口をアビー・ラバーへと向けて
椋実翔利:「そのゴチャゴチャ小器用な口と技……」
椋実翔利:「ブッ飛ばしても回せるのか試してやるよ! 人間試験だ!」
椋実翔利:砲撃。赤熱した弾丸は、澱みを焼き切って確かにアビー・ラバーが立っている所へ届く。
アビーラバー:「私は試験に足るような存在じゃない……そんなものの直撃を受けたら」
アビーラバー:「蒸発してしまうよ」 赤熱した弾丸は、アビーラバーを跡形もなく蒸発させる。
椋実翔利:「やった! ……いや今の感じはやってねえな!」
アビーラバー:「……その砲の直撃は受けられない。私は弱く、きみは強いから」 飛び散った血が元の形に戻る。
アビーラバー:「その力がほしい」
椋実翔利:「折角だしやったか!? って言やあ良かった。……やらねえよ! コイツはオレのだ!」
椋実翔利:「オレが持っているもの何一つ、オマエに渡してやるかっつうの!」
アビーラバー:「だったら……」
アビーラバー:「私が、きみになろう」
GM:手番はそのままアビーラバーだ。もう一度いくぞ!
アビーラバー:やることはさっきと同じ。
アビーラバー:マイナーでブラッドコントロール
アビーラバー:メジャーでコンセントレイト+細胞侵蝕+血の宴
アビーラバー:あっちがう
アビーラバー:メジャーでコンセントレイト+細胞侵蝕+血の宴+無機なる四肢
GM:ターゲットはPC4人全員。
アビーラバー:11dx7+8
DoubleCross : (11R10+8[7]) → 10[1,2,3,5,5,5,6,8,8,10,10]+10[2,7,8,9]+10[4,5,9]+6[6]+8 → 44
GM:リアクションどうぞ。
烏羽岬:うおーん
アビーラバー:細胞浸食は使い切ってました
アビーラバー:重圧、邪毒抜きです。
GM:本当すみません、鮮血の鎖が抜けてました。
烏羽岬:鮮血の鎖、どんなのでしたっけ
GM:命中した湊融ちゃんと百入さんはtugino のC値+1が入ってました
椋実翔利:そうなるとHPダメージは入らなくなる感じですね
鶴喰湊融:受けたら次の判定のC値+1ですね
鶴喰湊融:無機なる四肢が有るから…
烏羽岬:ほうほう
GM:あー、そうか
GM:どうしようかな
椋実翔利:《鮮血の鎖》はエフェクト効果で『このエフェクトを組み合わせた攻撃でHPダメージが入らない』なのです
鶴喰湊融:あっそうなんだ!?
GM:普通に紅の刃に代えておこう
烏羽岬:あっ変わった
GM:前回はダメージ与えないタイプの攻撃してたんだな
GM:訂正します。
烏羽岬:C値アップだけなら烏羽は堂々と受けられたのだが・・
GM:1回目はコンセントレイト+細胞侵蝕+血の宴+紅の刃。
GM:2回目の今回はコンセントレイト+血の宴+紅の刃。です。
烏羽岬:今回は完全にダメージだけ!
椋実翔利:殺しに来てる!
烏羽岬:回避できる気もしないのでこれは受けようかな。素ドッジします。
烏羽岬:2dx+1=>44
DoubleCross : (2R10+1[10]>=44) → 7[2,7]+1 → 8 → 失敗
烏羽岬:うむ
鶴喰湊融:ドッジチャレンジ。
鶴喰湊融:8dx+1-16
DoubleCross : (8R10+1-16[10]) → 9[4,4,5,5,7,7,7,9]-15 → -6
鶴喰湊融:無理。
百入結衣子:3dx-16
DoubleCross : (3R10-16[10]) → 9[1,2,9]-16 → -7
椋実翔利:2dx-16
DoubleCross : (2R10-16[10]) → 3[1,3]-16 → -13
GM:当たった。成仏してもらいたい!
GM:5d10+6
DoubleCross : (5D10+6) → 25[5,5,9,4,2]+6 → 31
烏羽岬:圧倒的死!
鶴喰湊融:装甲あっても無理。リザレクト。
烏羽岬:なのでリザレクトします。
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:65->74)
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:49->50)
椋実翔利:そりゃ死ぬさ!
鶴喰湊融:ギエーッ
百入結衣子:死!リザ!
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+2(1d10->2)した (侵蝕率:60->62)
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:66->69)
椋実翔利:椋実翔利のHPは2になった。(HP:24->2)
GM:みんな調子よくない?
GM:湊融ちゃんはもとが高い…
烏羽岬:湊融ちゃんと交換してあげたい
鶴喰湊融:水晶のせいなのできになさらず
アビーラバー:「神経まで浸食する……」 アビーラバーが片手を絞るように動かすと、
アビーラバー:広がった血液がきみたちの肉体を蝕んでいく。皮膚から筋繊維へ入り込まれる感覚がある。
烏羽岬:「これはまた」
烏羽岬:「新しいタイプの痛みだな……拷問向けの能力だ」
鶴喰湊融:「本当に…!この……っ」嫌悪の衝動。其れに敢えて身を任せ、身体から滲み出る白い花弁で流し出す。
椋実翔利:「さっきからマジ気持ち悪いことしかしないなオマエ……!」 苛立たしげに肌へ爪を立てながら
百入結衣子:「く……そっ……!」
アビーラバー:「申し訳ない。あまり痛みを与えるつもりはないんだが……」
アビーラバー:「私がきみたちになったときには、その痛みも共有したい」
百入結衣子:「御免よ。あなたにこの嫌悪感は理解できない」
烏羽岬:「(この謝罪、僕は対象に含まれてないんだろうな)」
GM:手番はクローヴマーラ……は行動済みなので、
GM:烏羽くんか江永ちゃんです。どっちが先に動くか、
GM:烏羽くんが決めてね。
烏羽岬:フーム
烏羽岬:前回のクライマックス、烏羽は喋らないボスを殴ってたので
烏羽岬:今回は喋るボスを殴りたいな。ということで
烏羽岬:江永さんに先にクローヴマーラを殴ってもらいたいです。
GM:了解…!
烏羽岬:この封鎖野郎を燃やしてくれ!
GM:がんばって当てるぞ!ファイト江永!江永GO!
◆NPCカード:《ヒート・バック》江永瑞穂
アクション:シヴァの星征
常時効果を発揮する。戦闘時にラウンド1回、行動値6で以下の攻撃を行う。
達成値:12dx7+6 攻撃固定値:19
江永瑞穂:マイナーで白熱。
江永瑞穂:メジャーでコンセ+フレイムタン+オールレンジ+炎の刃
江永瑞穂:12dx7+6-16 ターゲットはクローヴマーラ
DoubleCross : (12R10+6-16[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,9,10]+6[4,6,6]-10 → 6
GM:普通こうなんですよ
GM:ふつうはこう!
烏羽岬:6!?
烏羽岬:作戦会議の結果、雲居ブーストはなし!
GM:クローヴマーラの回避!
烏羽岬:6でも当てろ江永!
GM:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,3,3,4,5,6,8,9,10]+3[3] → 13
GM:フンガー!
椋実翔利:白熱のバトルだった
江永瑞穂:「……ちょっと、この……!」 炎を放とうとするが、発火自体ができない。
江永瑞穂:「……うざいって! なによこれ!?」
江永瑞穂:「烏羽! なんとかできないの!?」
烏羽岬:「神経への侵蝕。痛みとの相乗効果でレネゲイドコントロールが阻害されている」
烏羽岬:「安心しろ江永。こういう時のために僕がいる」
烏羽岬:「痛みには慣れている」 ナイフを抜こうとする。
鶴喰湊融:「いえ、此処は…、」
鶴喰湊融:「わたしに。お願いします」
烏羽岬:「鶴喰?」
鶴喰湊融:「自分の身体の調律なら、慣れてますから!」
GM:では湊融ちゃんの手番です
烏羽岬:作戦会議の結果、烏羽は待機します。湊融ちゃんどうぞ。
鶴喰湊融:はい!マイナーで重圧解除。
鶴喰湊融:≪コンセントレイト:モルフェウス≫≪カスタマイズ≫でクローヴマーラを攻撃します!
GM:あいよっ!かかってきな!
鶴喰湊融:10dx7+8-16
DoubleCross : (10R10+8-16[7]) → 10[1,1,1,2,2,4,5,7,8,10]+10[2,2,8]+4[4]-8 → 16
鶴喰湊融:剣精の手!
GM:そう!ふつうはそうなるの!
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+2した(侵蝕率:74->76)
GM:剣精!そう!そういうリソースを使ってくれるところを見たかった!
鶴喰湊融:1dx7+22
DoubleCross : (1R10+22[7]) → 1[1]+22 → 23 → ファンブル
鶴喰湊融:こんなことある…?
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+4した(侵蝕率:76->80)
烏羽岬:でもちゃんと上がったよ!
GM:このままいきます?援護は不要ならドッジがんばります
百入結衣子:いけるはず!
椋実翔利:避けられるもんなら避けてみろ!
鶴喰湊融:これで倒せなかったらごめんなさい
GM:がんばれクローヴマーラ!ドッジチャレンジ
GM:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,1,3,5,7,8,9,10]+5[5] → 15
GM:無理…
GM:ダメージください
百入結衣子:安定して回すな
鶴喰湊融:使ってなかったらギリギリだった……こわ
鶴喰湊融:3d10+5 装甲-5
DoubleCross : (3D10+5) → 13[1,4,8]+5 → 18
鶴喰湊融:出目が酷過ぎる
鶴喰湊融:18点装甲-5点ダメージです……
GM:これでほぼぴったり落ちました
烏羽岬:あっ落ちた!
鶴喰湊融:アッ足りた……!
GM:吹き飛んでバラバラ!従者は復活もできないのでここまでです
鶴喰湊融:良かった……!演出行きます
GM:サヨナラ!
GM:どぞ!
鶴喰湊融:ひゅぅ、と息を吸う。どろりと淀む赤い沼、それに蝕まれる中で。
鶴喰湊融:刃を八双へ。あの時、兄ともう一度声を交わしてから。使っていなかった、でも一人になってからずっとそうしてきたやり方を。
鶴喰湊融:身体から、白い花弁が零れ落ちる。落ちる。ざあざあと花吹雪がそのごとく。
鶴喰湊融:白い円が、空いた。刃と花弁が描き、一瞬だけ雪と泥に塗れる地面が見え、そこに立ち。
鶴喰湊融:「――そこ」
鶴喰湊融:伸び行く刃が、血泥の核を切り裂いた。
アビーラバー:「……すごいな」
アビーラバー:「それができるのか。剣……そう、剣か……」
アビーラバー:「《スヴェルト》たちのことは理解できなかったが、そんな可能性があるのなら、勉強しておくべきだった」
鶴喰湊融:顔や髪、全身から白い花弁を零し、蝕む血を排出しながら。
鶴喰湊融:「――開けたよ!行って、烏羽くん!」
烏羽岬:「よくやった鶴喰。まかせろ」
GM:手番は烏羽くんへ。
■ミドル戦闘:
烏羽、鶴喰
椋実、百入
|
(10m)
|
アビーラバー
烏羽岬:行動します。戦闘移動してアビーラバーのエンゲージへ。
烏羽岬:メジャーでコンボ:黒疾風。《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《居合い》。
烏羽岬:デバフの消えた烏羽の達成値を見るがいい!
烏羽岬:2dx+24+10 武器はキーンナイフ4本です。
DoubleCross : (2R10+24+10[10]) → 3[3,3]+34 → 37
烏羽岬:うんうん いつもの達成値って感じだ
GM:うごーっ
鶴喰湊融:ラウンド最後だし雲居ちゃんブーストも持っていって!
GM:アビーラバー……回避をがんばれ!!
烏羽岬:あっそうか
GM:あ、ブーストまで…するんですか…?
烏羽岬:スーパー雲居ちゃんブーストもします。達成値を+5!
烏羽岬:ダメージは+10だぞー
:◆NPCカード:《カレイドソーン》雲居春音
アクション:いばらヒメ
戦闘時にラウンド1回、なんらかの判定直後に使用可能。
達成値を+5、それが攻撃判定であればダメージを+10する。
GM:OK!
GM:達成値42を相手に回避
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[3,3,5,6,8,9] → 9
GM:だめ!!!
GM:ダメージください
烏羽岬:真烏羽になってしまったので、ダメージが低い……
烏羽岬:4d10+20+10 装甲値は-20です。
DoubleCross : (4D10+20+10) → 35[10,7,8,10]+20+10 → 65
GM:十分だよ!
烏羽岬:あっダメージダイスめっちゃいい
百入結衣子:すご
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+11した(侵蝕率:50->61)
GM:戦闘不能です。復活エフェクト《不死不滅》を使用しますが――
GM:NPCカードの使用はありますか?
烏羽岬:ああー迷うなあ
百入結衣子:ではNPCカードを使います!
烏羽岬:デデン!
:◆NPCカード:《モーターウェイ・フォックス》生成亜綺羅
アクション:ダアト、破られし秘蹟
シナリオ1回、ミドル戦闘で使用可能。
エネミーが復活エフェクトを使用した場合、それを無効化する。
百入結衣子:これ!
GM:では、復活エフェクトをキャンセルされ、死亡します。
GM:戦闘は終了!演出をどうぞ!
烏羽岬:「足止めもなくなった」
烏羽岬:「"行くぞ"」 身を沈め、一瞬で間合いを詰める。
烏羽岬:右手のナイフ。左手。左つまさきの仕込み刃。右かかとの仕込み刃。
アビーラバー:「やめてもらいたいな」
アビーラバー:「破壊の獣。私に近づくのは――」 血が棘となり、きみを貫こうとする。
アビーラバー:「おぞましい。そこを動くな」 縫い留めようと棘が走る。
烏羽岬:「いいや。今の僕は秘獣ではない。この力は……」
烏羽岬:「人間としての、烏羽岬が得た力だ」 ナイフを使い、逆に棘を縫い止める。かわりにこちらも攻撃能力を失うが。
烏羽岬:「動きは止めたぞ。今だ」
烏羽岬:「やれ!」
雲居春音:「そういうこと! 血の扱いなら」 アビーラバーは気づくのが遅れた。血の棘の一本が――
雲居春音:「この私! でしょ!」 アビーラバー自身を貫く棘となっている。
烏羽岬:「――《モーターウェイ・フォックス》!」
アビーラバー:「……い、遺産……! 管理者の刃……か」
烏羽岬:「最後はお前がやれ! 因縁を……精算しろ!」
GM:アビーラバーは体を血の塊に変え、棘の拘束から逃れようとする。
生成 亜綺羅:「そうね。ありがと」
生成 亜綺羅:生成亜綺羅が自己隠蔽を解除する。空間を構成する糸をほぐし、編み上げて、アビーラバーをその隙間に捕まえる。
生成 亜綺羅:「あなたを殺すのは、二度目。そして」 空間の隙間に巻き込まれ、二度と戻れない。 「これで最後」
生成 亜綺羅:「終わったよ、結衣子」
百入結衣子:「……ええ」
百入結衣子:「見た」
百入結衣子:「どれだけ、望んだか」
百入結衣子:「……この日が来ることを」
烏羽岬:「……アビー・ラバー。誰にでもなれるが故に、誰にもなれなかったジャームか」
烏羽岬:「哀れと言えば哀れな奴だった。安らかに眠れよ」
烏羽岬:「みんな無事だな? 態勢を整えたら、先を急ごう」
椋実翔利:「断末魔もナシか。ざまー見ろだな」
百入結衣子:「……そうね。同じ感傷に浸るなら、あたしは」
椋実翔利:「最後の最後まで何も自分でできなかったヤツにゃちょうど良いぜ」
百入結衣子:「再会の喜びがいい」
鶴喰湊融:「うん」ちら、と見て。「あの奥に、待ってる人に会いに行こう」
GM:ロイスの取得のみ可能です。
GM:あと回復もできる。
烏羽岬:トランクしよう!
椋実翔利:トランクした~い
鶴喰湊融:じゃあまず椋実さんに渡して
椋実翔利:2d10+2
DoubleCross : (2D10+2) → 11[1,10]+2 → 13
椋実翔利:2d10+13
DoubleCross : (2D10+13) → 4[3,1]+13 → 17
椋実翔利:うおっヘタレた
烏羽岬:このトランク壊れてるよ
鶴喰湊融:二個目!
烏羽岬:まあまだ大丈夫でしょう。100%は遠いし
椋実翔利:時間凍結は80%から切れるから一応見ておきたかったが
烏羽岬:あっそうか
椋実翔利:まあ絶対に欲しいとは限らないし様子見しておくかな……
百入結衣子:まあただ今応急しちゃって
百入結衣子:クライマックスで足りないのが最悪ですからね
椋実翔利:そうなんじゃよね
椋実翔利:なのでここは静観します
椋実翔利:ロイスは保留で以上!
鶴喰湊融:今のうちに悪いダイスを使ったということで……。ロイスも保留して以上です
百入結衣子:アビーラバーに取ろう。
烏羽岬:アビちゃんにロイスとりたいけどな~
烏羽岬:ひじゅー言及してくれたし
烏羽岬:でもメイとリーダー枠を考慮すると1個しかないな。我慢しよう。
百入結衣子:-過去/アビーラバー/無関心:○/嫌悪/ロイス
椋実翔利:P無関心とはね
百入結衣子:関心を持たないでよくなったことがポジティブ
GM:ひどいw
烏羽岬:枕を高くして寝られるってわけ
百入結衣子:前は絶対無関心で取れなかったから……
百入結衣子:以上です!
GM:OK!
ミドル4:猛り狂うフェザー・タップ
GM:回廊を進むと、突如として広い区画に行き当たる。
GM:激しい風の音はいよいよ近い。それに獣のような咆哮。明らかに何かが戦っている。
アレトゥーサ:『居住区画に到達しました』
烏羽岬:「この咆哮。少なくともマスター・スカイではないな……情報にあった《トッドローリィ》か?」
アレトゥーサ:『この先、市民共同公園にて戦闘が行われています』
烏羽岬:周囲を見回してます。
椋実翔利:「公園? これが超古代の公園なのかよ。なんか見どころとかあんの?」
鶴喰湊融:「そうかな、と思うけど…アレトゥーサ、ルートは分かる?」
烏羽岬:ここ、いかにも居住区的な感じなんでしょうか?
烏羽岬:家があったり?
GM:そうですね、家というより
GM:シェルター群のような構造で、ドアが並んでいます。カッパドキアみたい。
アレトゥーサ:『直進し、右手側正面のドアを通過してください』
アレトゥーサ:『解錠しました』
烏羽岬:「不思議なものだな。超古代文明の遺産の中をこうして歩くなんて」
烏羽岬:「世の考古学者が聞いたら嫉妬されそうだ。……よし、開いている」
鶴喰湊融:「あ、ありがとう。…そうだね。大分様式も違うし…」
百入結衣子:「あたしたちにとっては全部が未知だ。油断しないでね」
椋実翔利:「大昔はここを超古代人間がフラフラしてたんだなあ」
百入結衣子:「何がどうなってるかも、分かったものじゃない」
江永瑞穂:「……あ! あれ!」
GM:スタジアム状の「公園」。
GM:江永瑞穂が指さした先に、広い空間がある。その中央で、たったいま、
GM:人型をした何かが吹き飛ばされ、壁に激突するのが見えた。
烏羽岬:「あれは……」
GM:全身が激しく破損しているものの、かろうじて顔はわかる――その姿かたちも、きみたちが知っているものだ。
烏羽岬:顔を見た瞬間に駆け出してます。加勢するつもりだ。
GM:“パタンジャリ”横嶋洋明は、壁の亀裂からずるずると崩れ落ちる。その周囲にいるのは、三人。
GM:“カイライス”。四肢を獣のように変化させた“トッドローリィ”――それから見知らぬ男。
椋実翔利:「オイオイオイオイオイ」 SHIDENの砲口をそちらに向けて
烏羽岬:リーダーと三人の間に割って入り、ナイフを構える。
《トッドローリィ》:「おっと……」
椋実翔利:「ウチのリーダーに何し腐ってんだァ? オレらも混ぜろよ!」
《トッドローリィ》:「このタイミングで来るか。ツイてないな」
沙良 スミカ:「あー……《ヴリトラ》?」
沙良 スミカ:「アビーラバー、ろくに足止めできてないじゃん! “ホブルディ”も“フレースヴェルグ”も何やってんの……」
烏羽岬:「久しぶりだなサラちゃん。お友達も一緒のようで何よりだ」
椋実翔利:「通りすがりのソバ屋だっつったら見逃すのかよ! 意味ねーこと聞きやがって!」
沙良 スミカ:「いまさら“ちゃん”付けする必要ある!?」
《トッドローリィ》:「まあ、そういうのはいいでしょ。こいつも適当なこと言ってるだけなんで」
烏羽岬:「コードネームより呼びやすいんでな……」
百入結衣子:「“カイライス”、“トッドローリィ”。てことはあれが……」もうひとりを見る。
バーグェスト:「《ヴリトラ》……あァ……面倒くせえな」
バーグェスト:「どうしてもやらなきゃダメか?」
バーグェスト:「このオッサンをもうちょい壊して、持って帰るだけだからよ……見逃してくれねえか」
鶴喰湊融:「ここから引いて下さるならどうぞご自由にと言ったところですけれど」
鶴喰湊融:「それ、させると思います?」
百入結衣子:「そもそも、その帰る場所、なくすつもりだから」
百入結衣子:「手をどけろ」
沙良 スミカ:「だよね。好戦的だなあ」
沙良 スミカ:「“トッドローリィ”がやけに評価するはずだわ」
GM:“パタンジャリ”横嶋洋明は動かない。ゆっくりと吹き飛んだ肉体が再生しかけている。時間がかかるだろう。
烏羽岬:「サラちゃんはアイドルだろう。お前が評価される場所は、少なくとも殺し合いの場面ではないと思うんだが」
烏羽岬:「アイドルはもうやめるのか?」
GM:そして、この三人が、その修復までの時間を放っておかないのは当然だった。
沙良 スミカ:「そうね。世界は吹き飛ぶし」
沙良 スミカ:「アイドルなんかより、フツーに生きたいわけ。私はね。……アイドルって、動画で見る分にはいいけど……」
沙良 スミカ:「やると超疲れるってわかったわ。オーヴァードも同じ」
烏羽岬:「普通に生きるか。気持ちはわかるが……残念だ」
烏羽岬:「ステージで踊っている沙良スミカのことは嫌いではなかった」
《トッドローリィ》:「お互いに会話してる時間がもったいないんじゃないかい」
椋実翔利:「普通に生きるだけなら超見逃してやってもよかったけどよ」
椋実翔利:「その『普通に生きる』にリーダーをボコすのは必要ねーだろ」
椋実翔利:「そうだそうだ。言葉より分かりやすいヤツでめちゃくちゃ報い与えてやるぜ」
沙良 スミカ:「わかってるでしょ。フツーに生きるには、いまの世の中じゃ無理。……で、私はオーヴァードがフツーの世界に行きたい」
百入結衣子:「そのために世界を滅ぼすような人間は、もう、異常でしょう」
沙良 スミカ:「それにあたって、このセンセイが邪魔なわけ。あんたたちもね」
百入結衣子:「ああ、いや。どうだろう」
百入結衣子:「向こうでなら、そうなれるかも?」銃を構える。
《トッドローリィ》:「“カイライス”、そういうのいいだろ? お互いの動機を語って何か解決したことあるかい?」
《トッドローリィ》:「始めよう。これしかないんだからさ」
椋実翔利:「やっぱ芸能人はワガママでダメだ!」
鶴喰湊融:「ええまあ癪ですが、そちらの言う通り」
鶴喰湊融:「分かりやすく、シンプルな話し合いと行きましょう……つまり、こいつで」刃を構える。
烏羽岬:「……待っていろリーダー」
烏羽岬:「すぐにカタをつける」
GM:ミドル戦闘2
GM:状況説明!
烏羽岬:デデン!
■ミドル戦闘2:
カイライス
トッドローリィ
バーグェスト
|
(10m)
|
烏羽、鶴喰
椋実、百入
GM:以上です。
GM:勝利条件はエネミーすべての撃破。
GM:リーダーは動いたり喋ったりできる状況ではありません。
GM:カバーリングする必要とかはないけど、参加不能!
烏羽岬:感動のご対面はこのあとってことね
GM:あ、あと重要なの忘れてた!これ!さっきの戦闘の結果で手に入れてたNPCカード!
:◆NPCカード:《ギギリオン》錫谷亮
アクション:誓護符サラクエル
シナリオ1回使用可能。
任意のエネミーの判定直後にオートアクションで使用。
達成値を-15する。
百入結衣子:支部長!
烏羽岬:錫谷!
烏羽岬:ファンブルしない錫谷は強い
椋実翔利:追いついてきた!
鶴喰湊融:ありがたい
:◆NPCカード:《ザンザーラ》甲斐美冬
アクション:白毫相
シナリオ1回、PCの攻撃の直前に使用可能。
その攻撃はリアクション不可となり、HPダメージ減少エフェクトの効果も受けない。
GM:以上です。
烏羽岬:あっ強い
椋実翔利:すごい効果来たな
百入結衣子:はい先生質問!
百入結衣子:その……
椋実翔利:あっ
GM:百入さん…
GM:隠密していなければ大丈夫です
百入結衣子:はい……
鶴喰湊融:かなしみ
GM:戦闘開始。
GM:ラウンド1 セットアップ
烏羽岬:こちらはなしです。
椋実翔利:コーリングシステム! スカイキッドに搭乗!
鶴喰湊融:なし。
百入結衣子:なし!追いつけないから……
《トッドローリィ》:野獣本能+完全獣化+破壊の爪+進化の重鱗+進化の末脚+進化の大爪
《トッドローリィ》:いろいろな効果がプラスされ、行動値が32へ
烏羽岬:うわあ
百入結衣子:秘獣じゃん
烏羽岬:進化セットだ
烏羽岬:量産型秘獣
沙良 スミカ:支配の因子。全員のダメージを-30
沙良 スミカ:PC
烏羽岬:う、うわあ
沙良 スミカ:PC全員のね
バーグェスト:セットアップなし
鶴喰湊融:100いってないとダメージでないよこれ!!
百入結衣子:うげっ
椋実翔利:抑え込んできたねえ
GM:きみらが強すぎて1ラウンドでふつうはミンチだからですね
GM:なので初手はトッドローリィから。
《トッドローリィ》:マイナーなし
《トッドローリィ》:メジャーでコンセントレイト+かまいたち+獅子奮迅+大裁断。ターゲットはPC4人。
《トッドローリィ》:14dx7+6
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[1,2,5,5,6,7,7,7,7,7,8,9,9,10]+10[2,2,2,3,3,4,7,8,9]+3[1,1,3]+6 → 29
GM:ひくっ!
沙良 スミカ:妖精の手!
烏羽岬:十分!
烏羽岬:うわあ
GM:1dx7+36
DoubleCross : (1R10+36[7]) → 3[3]+36 → 39
GM:振るわないので39です。リアクションどうぞ。
鶴喰湊融:ドッジします…
百入結衣子:3dx ドッジ
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[3,7,7] → 7
烏羽岬:真空返し、120%なんだよなあ
鶴喰湊融:9dx+1=>39
DoubleCross : (9R10+1[10]>=39) → 10[1,2,3,3,4,7,8,10,10]+5[1,5]+1 → 16 → 失敗
椋実翔利:2dx=<39
DoubleCross : (2R10[10]<=39) → 10[4,10]+5[5] → 15 → 成功
鶴喰湊融:一回は回るんだけどな~
烏羽岬:うーむ
椋実翔利:回すなこんなところで
百入結衣子:成功してない
烏羽岬:居合いドッジしてみよう。乱れ晴嵐。
椋実翔利:不等号を間違えています! 失敗!
烏羽岬:《切り払い》《居合い》。
GM:びっくりしましたw
烏羽岬:3dx+24+10=>39
DoubleCross : (3R10+24+10[10]>=39) → 10[2,8,10]+8[8]+34 → 52 → 成功
鶴喰湊融:すごい
百入結衣子:ひゅう!
烏羽岬:やったぞ。
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+4した(侵蝕率:61->65)
椋実翔利:やったぜ
GM:うぐーっ
GM:ほかの者にはダメージをふるまおうと思いますが、カバーリングは?
百入結衣子:《炎陣》でお兄ちゃんをカバー。
椋実翔利:サンキュー! カバーわれます!
烏羽岬:あれっ?これひょっとして
烏羽岬:湊融ちゃんからカバー受けたほうが総合的によかった?
百入結衣子:湊融の侵蝕2上がるのも大変だし
百入結衣子:いいのでは
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+2した (侵蝕率:69->71)
烏羽岬:そうかそうか。崩れず2も使うんだ。じゃあよかった
GM:では、ダメージ出します。
《トッドローリィ》:4d10+29 諸々有効
DoubleCross : (4D10+29) → 21[1,6,9,5]+29 → 50
百入結衣子:無理!リザレクトします。
鶴喰湊融:無理!リザレクト。
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:71->77)
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:80->85)
烏羽岬:ダメージは比較的有情だ
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+6(1d10->6)した (侵蝕率:62->68)
椋実翔利:やべっ振っちゃったけど普通にカバー貰ってた 取り消します
百入結衣子:そうわよ
《トッドローリィ》:「ふ……」 四つん這いになる。その四肢が変形し、牙が剥きだされる。そして跳ねた。 「ふぅるるるるるっ!」
《トッドローリィ》:超速度で、爪が走る。とらえきれない。君たちをかき混ぜるように、鋭利な爪が引き裂いていく。
百入結衣子:「だから」ちか、と閃光。「ぐっ……!」
烏羽岬:「トッドローリィ。鶴喰が一人で戦ったやつか」 爪の軌道を読み、攻撃される前に避けている。
百入結衣子:獣速を超える光速が、視界を一瞬惑わせ、少しだけ逸らす。
椋実翔利:「うおっ何ッ、何だ!?」 後退。本来ならば間に合わない所を、百入の支援でぎりぎり躱す
百入結衣子:「疾すぎるんだってば……!」
烏羽岬:「こんなでたらめな奴を相手によく頑張ったものだ。あとで褒めてやらないとな」
《トッドローリィ》:「うお」
鶴喰湊融:「とにかく速いので、気を付け、て…!」なんとか腕と脚だけは守り、あとはリザレクトに任せる。
《トッドローリィ》:「すごいな、きみ。さすが“秘獣”。いまのを捌くとか、どうやって見切ったわけ?」
烏羽岬:「格上からの攻撃をいなすのは《アードゥル》でさんざんやらされたのでな」
烏羽岬:「しかし、お前も僕のことを"秘獣"と呼ぶのか? 正直自覚がないからムズムズする」
沙良 スミカ:「ってか、どーでもいいでしょ! なんでそんなん聞いてるの?」
《トッドローリィ》:「気になるじゃないか……未来予知とか、思考を読むとか、いろいろパターンがあるんだよ」
《トッドローリィ》:「それにあった攻撃をしなきゃ。たぶん超反応だな」
バーグェスト:「クソどーでもいい……」
烏羽岬:「(あっちは《バーグェスト》か。やる気なさそうだし、なんとか説得できないかな……)」
烏羽岬:「椋実。なるべく派手にぶちかませ」
烏羽岬:「一人くらい怯んで寝返るかもしれないぞ」
椋実翔利:「烏羽は優しいなあ」
椋実翔利:「寝返ったって許すか? リーダーをああした奴をよ!」
烏羽岬:「百理ある」
GM:というわけで、手番は椋実さんです。
椋実翔利:マイナーで5m後退、メジャーで《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《因果歪曲》。
椋実翔利:対象は敵3人全員。吹っ飛べ!
GM:こいやー!
椋実翔利:13dx7+6
DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[1,2,2,4,4,5,6,7,7,8,9,10,10]+10[1,2,5,6,7,10]+2[1,2]+6 → 28
GM:フツーこうですよ、フツーは
百入結衣子:雲居さん使いません?
椋実翔利:使いたいと思ってたとこ!
鶴喰湊融:どうぞ!
椋実翔利:使います!+5して33! あと攻撃力+10!
:◆NPCカード:《カレイドソーン》雲居春音
アクション:いばらヒメ
戦闘時にラウンド1回、なんらかの判定直後に使用可能。
達成値を+5、それが攻撃判定であればダメージを+10する。
烏羽岬:雲居が椋実に汚染される!
GM:OK。こっちのリアクション。
GM:まずトッドローリィが竜鱗。
GM:カイライスが根性でドッジ
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[2,4,5,7] → 7
GM:むり。
GM:バーグェストはガード。砂の結界を使用してカイライスを庇う。
GM:ダメージください!
烏羽岬:トッドくんかったいなー
椋実翔利:4d10+20+6+2d10+10-30
DoubleCross : (4D10+20+6+2D10+10-30) → 18[4,7,6,1]+20+6+19[9,10]+10-30 → 43
椋実翔利:諸々有効!
烏羽岬:2d10で19出てる
烏羽岬:えらむくみ
百入結衣子:4d10より出してるじゃん
GM:まずトッドはダメージ軽減……バーグェストがこれをくらうと結構食らうので、
沙良 スミカ:隆起する大地。
沙良 スミカ:62-1d10-24
DoubleCross : (62-1D10-24) → 62-7[7]-24 → 31
GM:これなら生存。
椋実翔利:グググ……サラスミ野郎……だがダメージは入ったな。
椋実翔利:ならばエンブレム:コンビネーター。このラウンド中、貴様らの被ダメージは+2Dだ!
烏羽岬:えらい!
GM:やりやがる
烏羽岬:えら椋実mk-II
椋実翔利:砲口の暗闇から熱光が漏れた、と思った瞬間には、砲撃が放たれる。
《トッドローリィ》:「おおっと……ヤバい奴だね」
椋実翔利:一撃一撃が常人であれば貫通粉砕する砲撃。それが加熱と擦過で気化しながら半レーザーとなり、秒間18発。
バーグェスト:「やってられるか。“カイライス”、防御回せ」
椋実翔利:砲撃軌道に魔眼を配置しランダムに拡散させ、広範囲に降り注がせる。いつもの通りの圧殺斉砲だ。……違いがあるとすれば
沙良 スミカ:「結構疲れるんですけ……どっ!」 空間に防御の力場ができあがる。単純極まりないサイコキネシスだが、出力が大きい。
椋実翔利:その防御力場が出た瞬間、拡散の魔眼が転移魔眼に変化し、攻撃が止まる 「そういうケチなことするってのはなあ」
椋実翔利:「分かってんだよな! おい斬れあれ!」
雲居春音:「わかってますって!」 雲居春音が太刀を振るう。
雲居春音:「いばらヒメ、改!」 どこが改なのかわからない。血の大鉈が魔眼越しに薙ぎ払う。
烏羽岬:「僕も雲居のように技名を叫んでみるかな……しかし」
烏羽岬:「雲居と椋実の連携でもこれか。厄介な相手だ」
椋実翔利:「ハッハー! それよそれ! そらお代わりだ! 平らげて死ね!」
百入結衣子:「何より“カイライス”ね。そう長く持つものでもないでしょうけど……」
百入結衣子:「あの出力は、厄介かな」
椋実翔利:停滞していた砲撃が解き放たれ、その防御力場を貫く勢いで、嵐のごとく熱の弾丸が殺到する!
《トッドローリィ》:「いやすごいな……。鱗にヒビが入っちまった」
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+8した (侵蝕率:62->70)
烏羽岬:「そういうのを崩すのは百入の十八番だろう。うまくやって僕と鶴喰につなげてくれ」
バーグェスト:「ああー……クソっ。なんだよ、いてえぞ……」
百入結衣子:「うん。任された」
バーグェスト:「おっかねえな……」
GM:手番はそのまま百入さんです。
百入結衣子:マイナーで迷彩起動
百入結衣子:メジャー『アディシェスの栄誉』:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》。
百入結衣子:武器はフラググレネード。敵3体を範囲攻撃。
百入結衣子:11dx7+7
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[2,4,4,4,7,7,7,9,10,10,10]+10[2,5,6,6,6,7,7]+10[6,8]+2[2]+7 → 39
GM:グレネード!
GM:おんぎゃー!リアクション!
GM:カイライス根性ドッジ
百入結衣子:グレネードの命中補正で桁下がっちゃった
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,2,2,9] → 9
GM:無理
GM:トッドローリィは竜鱗。
GM:バーグェストはガード宣言して砂の結界でカイライスをカバーリング。
GM:ダメージをどうぞ。
百入結衣子:4d10+39+3d10+5-30+2d10 もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+39+3D10+5-30+2D10) → 12[6,1,1,4]+39+15[9,3,3]+5-30+8[6,2] → 49
百入結衣子:ダメージダイスだいぶ腐ったな……
GM:これを直接被弾すると危ないな。えーと、まずバーグェストの場合は
GM:37の2倍で74食らう羽目になって、ヤバいんで、まずはテラーウォール!
GM:74-8d10
DoubleCross : (74-8D10) → 74-40[4,5,7,3,2,10,2,7] → 34
GM:これに雲散霧消もかけよう。
GM:4点ダメージ。まだいける。
烏羽岬:テラーウォール、珍しいやつだ
GM:トッドローリィはノーダメージ。
GM:演出どうぞ!
百入結衣子:腕を振ると、無数の光条が線を引く。
百入結衣子:それは周回するように迂回しながら、3人を狙い殺到。
百入結衣子:直撃を企図したものではない。
百入結衣子:視界内で明滅し、隙を狙って襲わんとするそれは、空間防御への多大な負荷をかける。
沙良 スミカ:「やば」
沙良 スミカ:「これ、超疲れるっていうの訂正! 死ぬほど疲れる!」
百入結衣子:その解れを見逃さない。榴弾を取り出す。
百入結衣子:一撃叩き込む。それで使い物にならなくなるが。
百入結衣子:爆轟が敵陣を舐める。
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+4した(侵蝕率:77->81)
バーグェスト:「……しゃあねえ」
バーグェスト:「奥の手、一つだ」 影が隆起し、城壁を形づくる。爆轟を受け止め、いずこかへ消し去る。
《トッドローリィ》:「“クロイドン・キャットキラー”か。ああいうのは、真似できなるもんじゃないね」
百入結衣子:「……嘘でしょ?」
《トッドローリィ》:「“バーグェスト”、生きてる?」
百入結衣子:「ごめん、しくじった……あんなのまで持ってたなんて」
バーグェスト:「生きてる。……あんた、強すぎるんだよ」
バーグェスト:「初っ端から奥の手使わせやがって……!」
椋実翔利:「しぶてー連中だな。そろそろ一人くらい休んでも良いんだぜ? まあ、それしても許さねえけど……」
烏羽岬:「硬いな……長期戦上等ということか」
GM:手番はバーグェスト。
バーグェスト:マイナーでアーマークリエイト。装甲17の鎧を装備。
烏羽岬:ゲーッ
バーグェスト:メジャーでコンセントレイト+砂の刃+飢えし影(砂の加護)+原初の赤:要の陣形。
GM:ターゲットは鶴喰さん以外の三人だよ!
バーグェスト:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,2,2,4,6,7,8,9,9,10]+10[2,3,4,4,10]+4[4]+6 → 30
椋実翔利:2dx=>30
DoubleCross : (2R10[10]>=30) → 5[2,5] → 5 → 失敗
百入結衣子:4dx ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,5,8,10]+3[3] → 13
烏羽岬:これは迷うなーと思ったけど
烏羽岬:もう居合い切っちゃってたんだ!切り払いするしかない。
烏羽岬:《切り払い》。
烏羽岬:3dx+24=>30
DoubleCross : (3R10+24[10]>=30) → 10[7,9,10]+4[4]+24 → 38 → 成功
烏羽岬:やったぞ。
百入結衣子:《炎陣》でお兄ちゃんをカバー。
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+1した(侵蝕率:65->66)
GM:ウェーッ
GM:ダメージ出します。
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+2した (侵蝕率:81->83)
鶴喰湊融:すごい
百入結衣子:あ、違う
百入結衣子:エンゲージ切ってるね?
百入結衣子:取り消しです
GM:あ、そうか!
GM:ふつうにダメージがいきます。
椋実翔利:そうなのだ
GM:4d10+8 ガードしたら-5
DoubleCross : (4D10+8) → 28[9,8,10,1]+8 → 36
烏羽岬:回避!
GM:殺意のある出目
烏羽岬:ダメージダイスすごい
GM:烏羽くんには当たらない
鶴喰湊融:出目がすごい
GM:すっかすか!
椋実翔利:ならんね! 戦闘不能。《リザレクト》
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+1(1d10->1)した (侵蝕率:70->71)
椋実翔利:椋実翔利のHPは1になった。(HP:2->1)
烏羽岬:出目がいいなあw
百入結衣子:リザ!
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:81->88)
百入結衣子:温まってきた
烏羽岬:ぽかぽか百入
GM:ウヌゥーッ
バーグェスト:「こいつで……」 影が伸び、尖塔の形になる。
バーグェスト:「吹っ飛んで、二度と起き上がるんじゃねえ! 頼むからよ!」 尖塔は君たちに伸び、折れ曲がりながら吹き飛ばす。
椋実翔利:「うおおっ! どいつもこいつも」
鶴喰湊融:「皆大丈夫ですか!」ちょうど偶然か、回避しやすい位置だった。転がり、立ち上がる。
椋実翔利:「影を何だと思ってやがる!」 吹き飛び、落下しかけるが、SHIDENの自動制動に受け止められる
烏羽岬:「攻撃精度が高くないのは助かるが……」
烏羽岬:先の防御を見た時点で影を警戒していた。先読みで影が届かない場所へ逃げている。
烏羽岬:「僕だけ避けてもジリ貧になるだけなんだよな。椋実、百入、無事か?」
《トッドローリィ》:「おーい、やっぱりだめだ。秘獣の彼はすごいよ、”カイライス”になんとかしてほしいな」
烏羽岬:「それだけ喚けるなら椋実は大丈夫そうだな」
百入結衣子:「……こっちもまだ平気」
百入結衣子:よろよろと立ち上がる。
百入結衣子:「リーダーがされたのはこんなものじゃすまないんでしょう?」
沙良 スミカ:「あのねえ、あんたたちがもっとしっかり狙えばいいでしょ!」
沙良 スミカ:「防御精一杯やってるの、見てわかるでしょ!?」
GM:というわけで、手番は湊融チャンへ!
鶴喰湊融:マイナー、キーンナイフを外し、オートでデバウラーを装備。
■ミドル戦闘2:
カイライス
トッドローリィ
バーグェスト
|
(10m)
|
烏羽、鶴喰
百入
|
(5m)
|
椋実
GM:変なところで挿入されてしまった。
GM:湊融ちゃんのマイナー了解!
鶴喰湊融:メジャー≪コンセントレイト:モルフェウス≫≪カスタマイズ≫≪伸縮腕≫。カイライス殴ります!
鶴喰湊融:11dx7+2
DoubleCross : (11R10+2[7]) → 10[1,2,2,2,5,5,5,6,8,8,9]+10[1,1,10]+10[8]+10[9]+4[4]+2 → 46
GM:どっせい!きなっせ!
鶴喰湊融:回った!
GM:沙良ちゃんドッジ!
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,7,8,9] → 9
GM:むりなのでバーグェストが砂の結界でカバーリング。
鶴喰湊融:グエーッ知ってた…!
GM:ダメージをどうぞ。
鶴喰湊融:5d10+13+6
DoubleCross : (5D10+13+6) → 34[10,3,8,10,3]+13+6 → 53
鶴喰湊融:出目がいい。53点装甲有効ダメージ。
GM:いまダメージは-30されてるので、
鶴喰湊融:すみません
鶴喰湊融:—30入れ忘れなので、23点ですね…!
GM:23にコンビネータープラスする感じですかね!
烏羽岬:2d10振り足すのだ
烏羽岬:あっ
烏羽岬:増えないのか……
GM:振り足しどうぞ
烏羽岬:増える!
鶴喰湊融:ありがたい…
鶴喰湊融:23+2d10
DoubleCross : (23+2D10) → 23+5[1,4] → 28
鶴喰湊融:出目!!!
GM:あ、ぎりぎり弾きましたね
烏羽岬:うわあ
鶴喰湊融:かなしい
GM:直前に作った鎧が効いている。
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+6した(侵蝕率:85->91)
鶴喰湊融:ふ、と息を幽かに吐く。吐息が流れる一瞬に、
鶴喰湊融:白の線が沙良スミカの首へ伸びいきて。
沙良 スミカ:「……やばっ」
バーグェスト:「させるかよ」 影が網状に組みあがり、その一撃を阻む。柔軟な靭性のワイヤーが太刀を防いだ。
鶴喰湊融:「ぐ、む…!斬れませんか」ひゅ、と元に戻る。
鶴喰湊融:「無暗に硬いですね、本当に…!」
バーグェスト:「本調子じゃなさそうだな。剣が寝てる間に片をつけてえところだが」
GM:手番はそのまま烏羽くんか江永さんへ
GM:烏羽くんはどっちが先に動くか決めてね!
烏羽岬:うーむむむ
烏羽岬:江永……攻撃頼む
烏羽岬:対象はサラちゃんにいってもらいましょうか。一番やわこいしね。
GM:ミギーw
◆NPCカード:《ヒート・バック》江永瑞穂
アクション:シヴァの星征
常時効果を発揮する。戦闘時にラウンド1回、行動値6で以下の攻撃を行う。
達成値:12dx7+6 攻撃固定値:19
江永瑞穂:マイナーで白熱。
江永瑞穂:メジャーでコンセ+フレイムタン+オールレンジ+炎の刃
江永瑞穂:12dx7+6 ターゲットは沙良スミカ
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,5,6,8,8,8,9]+10[3,4,7,10]+4[3,4]+6 → 30
烏羽岬:おっ、いい出目だ
GM:沙良ドッジ
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,5,10]+1[1] → 11
GM:無理!
GM:これならバーグェストがカバーリングしなくてもいいな、よく考えたら
GM:いやいや何を言ってるんだ、これ確実にバーグェストのカバーで無傷になれるやつじゃん!
バーグェスト:砂の結界でカバーリング
烏羽岬:江永ファイアが!
江永瑞穂:4d10+19-30
DoubleCross : (4D10+19-30) → 20[3,6,4,7]+19-30 → 9
GM:ガード成功!
百入結衣子:コンビネーターもかなと思ったけど
百入結衣子:20出しても通らなさそうだなこれ
GM:あ、そうですね…一応ふる
烏羽岬:20!20!
江永瑞穂:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 15[9,6]+9 → 24
百入結衣子:がんばったけど……
烏羽岬:これはすごい
GM:いいがんばりだがこれはだめ
江永瑞穂:「うわーーーー! もう、さっきからなんなの!?」
江永瑞穂:「さっきから! ぜんぜん!」
江永瑞穂:「私の攻撃通らないんですけど!? あの力場なによ!?」
江永瑞穂:「烏羽なんとかしなさい!」
烏羽岬:「無茶を言う。僕も攻撃を通せるとは思えないぞ」
烏羽岬:「とはいえ、サボっているのもな。やってみるか」
GM:手番は烏羽くんへ。
烏羽岬:ここは……どうせカバーされるのでバーグェストくんを殴ってみましょうか。
烏羽岬:範囲攻撃があれば二倍ダメージを狙えたけど、単体攻撃だからなぁ
GM:どうぞ!
烏羽岬:コンボ:黒疾風の居合いなし版。《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》。
烏羽岬:3dx+24 キーンナイフ4本です。
DoubleCross : (3R10+24[10]) → 7[7,7,7]+24 → 31
GM:!?
烏羽岬:あっ777よ!
GM:この出目……
GM:バーグェストはガードします。ダメージをどうぞ!
烏羽岬:あっそうか……図らずしもオルクスの出目1にするやつ対策になっていたのだな
烏羽岬:3d10+2d10+20 コンビネーター分が入ってます。装甲は-20。
DoubleCross : (3D10+2D10+20) → 15[5,7,3]+9[1,8]+20 → 44
烏羽岬:あっ違う違う
烏羽岬:-30……です……
烏羽岬:14ダメージ……?
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+8した(侵蝕率:66->74)
GM:ワハハ14ダメージなら防御しきったワイ!
■ミドル戦闘2:
カイライス
トッドローリィ
バーグェスト
烏羽
|
(10m)
|
鶴喰
百入
|
(5m)
|
椋実
烏羽岬:「これは無理だ。硬い」
バーグェスト:「速いなんてもんじゃねえな、こいつ」
烏羽岬:「鶴喰の斬撃が弾かれた時点で、といった感じだな。だが……」
バーグェスト:「防御、いつまで持つんだよ?」 片手で出現させた壁で防ぐ。
烏羽岬:「……サラちゃんの方はもう疲れが見えてきている。次は僕らのターンだ」
烏羽岬:「現に、今の攻撃も完全に無効化はできていないしな」
GM:訂正。バーグェストは2点ダメージを受けました。
烏羽岬:ナイフの先端に僅かについたバーグェストの血を見る。
バーグェスト:「くそ……なんだよ……」
バーグェスト:「痛ェよ」
烏羽岬:「戦うというのはそういうことだ。《バーグェスト》」
烏羽岬:「今すぐ撤退しろ。そうすれば僕らも深追いはしない」
烏羽岬:「まだ間に合う……こんな計画に手を貸すのはよせ。もっとひどい目に遭うぞ」
バーグェスト:「戦いたくねえんだよ、オレは。ただね……」
バーグェスト:「あんたみたいなおっかねえのがこの世に居ると思うと、どーもビビっちまってダメなんだ」
烏羽岬:「やれやれ。どいつもこいつも秘獣、秘獣か」
烏羽岬:「烏羽岬として見てもらいたいものだな」
バーグェスト:「……あんたさえこの世から消えてくれれば、オレは手を引いてもいいぜ」
百入結衣子:「じゃあ無し。それはありえない」
烏羽岬:「(いちおう検討しておく、とか言わなくてよかった)」
鶴喰湊融:「そうです。全く持って釣り合わないし、そもそも天秤にさえ乗せられない」
バーグェスト:「……即答されちまった」
バーグェスト:「“カイライス”、もういいや。交渉失敗、まとめてやってくれ」
椋実翔利:「見ての通りの仲良しファミリー! そこにいるやつもそうなんだよな。分かるか? オマエらのやったこと」
沙良 スミカ:「何が交渉よ。いいわ……仲良しファミリー丸ごと捻り上げてあげる!」
GM:手番は沙良スミカ。
沙良 スミカ:マイナーで絶対の空間
沙良 スミカ:メジャーでマインドエンハンス+雨粒の矢+完全なる世界
沙良 スミカ:16dx9+6
DoubleCross : (16R10+6[9]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,5,5,7,7,9,9,9,9,10]+10[2,4,4,9,10]+4[4,4]+6 → 30
GM:妖精の手。
GM:1dx9+36
DoubleCross : (1R10+36[9]) → 1[1]+36 → 37 → ファンブル
GM:妖精の輪+妖精の手。
百入結衣子:めちゃくちゃする!
GM:1dx9+46
DoubleCross : (1R10+46[9]) → 10[9]+6[6]+46 → 62
烏羽岬:ヒョエー
百入結衣子:回してるし……!
椋実翔利:うわっ
烏羽岬:うわー
GM:ターゲットはPC全員!
GM:リアクションしなっせ!
鶴喰湊融:めっちゃ回してくる!ダメ元ドッジ!
椋実翔利:2dx=>62
DoubleCross : (2R10[10]>=62) → 10[3,10]+2[2] → 12 → 失敗
烏羽岬:これは流石に避けられる気がしない
百入結衣子:4dx ドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[2,3,3,7] → 7
鶴喰湊融:8dx+1=>62
DoubleCross : (8R10+1[10]>=62) → 8[1,1,2,2,3,4,4,8]+1 → 9 → 失敗
烏羽岬:切り払いも無駄になりそうなので、素ドッジします。
烏羽岬:3dx+1=>62
DoubleCross : (3R10+1[10]>=62) → 9[5,5,9]+1 → 10 → 失敗
烏羽岬:うむ
百入結衣子:《炎陣》。湊融をカバー。
鶴喰湊融:百入さん……!ありがとうございます…
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+2した (侵蝕率:88->90)
烏羽岬:湊融ちゃん、もう91だもんね
GM:では、他にはカバーリングもないのでダメージ。
沙良 スミカ:7d10+30 諸々有効
DoubleCross : (7D10+30) → 36[3,1,7,3,7,5,10]+30 → 66
烏羽岬:つ、強い
百入結衣子:当然の死 リザ!
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:90->94)
鶴喰湊融:すげえ火力してる
椋実翔利:《リザレクト》!
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+8(1d10->8)した (侵蝕率:71->79)
烏羽岬:雨粒の矢とは思えない火力だ……リザレクト。
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:74->80)
椋実翔利:椋実翔利のHPは8になった。(HP:1->8)
烏羽岬:おっ、ダイスボーナスだ
沙良 スミカ:「……いけっ」 片手を突き出し、捻るような仕草。
沙良 スミカ:単純極まりない力場の渦が、きみたちを捉えた。超出力のサイコキネシス。その力をすべて注ぎ込んだような威力が顕現し、
沙良 スミカ:体を捻じって叩きつける。さきほど“パタンジャリ”横嶋洋明を吹き飛ばしたのもこの力だろう。
烏羽岬:「単純な腕力やらスピードならいくらでも手はあるが」
烏羽岬:「こういう、面で圧倒する能力は……きついな!」
百入結衣子:「ああもう……!」湊融を蹴り飛ばす。範囲外へ。
椋実翔利:「ッ引けッアレトゥーサ!!」 それだけを叫んで攻撃を受け、生身で突き飛ばされる。SHIDENの破壊だけは免れた
百入結衣子:「ぐっ……!この出力が、一番厄介……!」
鶴喰湊融:「っ……!」蹴り脚に合わせて遠くへ跳ぶ。
アレトゥーサ:『アドミニストレーター椋実。損傷大です』
椋実翔利:「知ってる! ……けど動く。SHIDENも動く。なら良いってんだ」
鶴喰湊融:「みんな、大丈夫……!?」転がってから立ち上がり。
アレトゥーサ:『了解。戦闘続行を推奨します。彼らを撃滅して生還する方針を提案します』
アレトゥーサ:『出力を上げます』
百入結衣子:「大丈夫よ……ここからだから」
百入結衣子:「やられっぱなしでいるもんですか。あたし」
椋実翔利:「ハッハハ、オレの考えも先回れるようになってきたな。偉いぞ!」
百入結衣子:「負けず嫌いだもん」
椋実翔利:「地盤ごとブッ飛ばしてやる……!!」
烏羽岬:「……(竹間)」 小声で合図を出す。
烏羽岬:「(返事はしなくていい。サラちゃんの力場が切れる瞬間がチャンスだ)」
烏羽岬:「(一気に畳み掛け、三人の連携を崩す。お前が頼りだ)」
ギャラルホルン:「……」 嫌そうな気配だけが伝わってくる。
ギャラルホルン:「……」 抗議したそうな気配が途切れる。動いたのかもしれなかった。
GM:ラウンド2
GM:セットアップ!
鶴喰湊融:なし!
烏羽岬:うーん。これはなしかな
椋実翔利:《灰色の庭》。バーグェストの行動値を-9!
烏羽岬:嫌がらせの王となった椋実さん
沙良 スミカ:もうなし
バーグェスト:なし…
バーグェスト:行動値0になりました
百入結衣子:無!
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+2した (侵蝕率:79->81)
《トッドローリィ》:進化の末脚。
《トッドローリィ》:行動値32です。
《トッドローリィ》:あ、もちろん
《トッドローリィ》:進化の重鱗と進化の大爪も使ってます。あぶない
烏羽岬:おとく進化3点セット
GM:なので、初手はトッドローリィから。
烏羽岬:くるがいいぞ~
■ミドル戦闘2:
カイライス
トッドローリィ
バーグェスト
烏羽
|
(10m)
|
鶴喰
百入
|
(5m)
|
椋実
GM:こうだから、狙うのは鶴喰・百入コンビだな
《トッドローリィ》:マイナーなし
烏羽岬:目の前の烏羽を殴ってくれてよろしいのに
《トッドローリィ》:コンセントレイト+かまいたち+獅子奮迅+大裁断
GM:あ、いや、そうか…カバーリングあるからターゲットは結局一人だな
GM:一番低い烏羽くんを殴っておこう
烏羽岬:うわっほんとにきた
《トッドローリィ》:14dx7+6 烏羽くんがターゲット
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[2,3,3,3,3,4,6,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,5,5,9,10,10]+5[3,3,5]+6 → 31
烏羽岬:おおっ
GM:リアクションはどうします?
GM:あ、こっちの宣言が先か
《トッドローリィ》:空疾る爪。2回つかって達成値を51にします
烏羽岬:む
烏羽岬:はわわわ
GM:リアクションをどうぞ。
椋実翔利:仕掛けてきたぜ
烏羽岬:居合い入れても達成値34か。これは回らないと回避できないなあ
烏羽岬:普通に省エネドッジだけしておきましょう。《切り払い》。
烏羽岬:4dx+24=>51
DoubleCross : (4R10+24[10]>=51) → 10[1,5,10,10]+8[3,8]+24 → 42 → 失敗
烏羽岬:うわっ
烏羽岬:居合い入れたら避けられてたじゃん!
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+1した(侵蝕率:80->81)
GM:いい出目だったのが残念…ダメージ!
《トッドローリィ》:6d10+29 諸々有効!
DoubleCross : (6D10+29) → 43[10,6,4,7,7,9]+29 → 72
烏羽岬:むちゃんこ痛い
烏羽岬:リザレクトします。
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:81->86)
《トッドローリィ》:「だいたいわかってきた。お前も恐ろしく速いようだが、”鶫”……」 肥大化した脚が、さらに強く太くなり、跳ぶ。
烏羽岬:「ぬ」
《トッドローリィ》:「俺はそれに合わせて進化できる」
《トッドローリィ》:速度がさきほどより上がっている。烏羽の動きに応じて、急激に変化し——
《トッドローリィ》:回避する先を封じるように腕が伸び、関節が増え、直前までありえなかった方向を引き裂く。
烏羽岬:「ちっ」 衝撃と同じ方向に跳んでダメージを最低限に抑えている。
烏羽岬:「随分と芸達者なやつだ。ひとつくらい苦手なジャンルはないのか?」
烏羽岬:「完璧すぎると女の子にモテないと雑誌にも書いてあったぞ」
《トッドローリィ》:「苦手なジャンルは日常生活。料理も掃除も苦手かな」
烏羽岬:「あぁ」 思わず苦笑する。
烏羽岬:「それは……お気の毒に」
《トッドローリィ》:「女の子に食わせてもらえるなら、喜んでってところだね――さて」
《トッドローリィ》:「来るかな」
GM:手番は椋実さんへ。
椋実翔利:動きます。マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》。対象はバーグェスト単体。
GM:こいーっ!
椋実翔利:14dx7+6
DoubleCross : (14R10+6[7]) → 10[1,2,2,2,3,5,8,8,8,8,9,10,10,10]+10[4,4,5,6,6,9,9,10]+4[3,4,4]+6 → 30
椋実翔利:受けてみろよ!
GM:バーグェスト…ガード!
GM:ダメージください!
椋実翔利:(またセルスタッフ:アサルト忘れた……)
烏羽岬:この無能!不能者!
椋実翔利:4d10+20+6+2d10
DoubleCross : (4D10+20+6+2D10) → 20[1,6,10,3]+20+6+10[1,9] → 56
椋実翔利:ウウーンこんな所か……諸々有効!
GM:死ぬな…雲散霧消でダメージを消して生き延びます
椋実翔利:先程までの範囲を対象にした包囲砲撃が、3人を襲うことはない。代わりに放たれるのは、散発的な砲撃。しかも……
椋実翔利:狙っている。"バーグェスト"。守りの要たる彼を、乱戦の中で執拗に。
バーグェスト:「ち……」
椋実翔利:「今までの動き見た感じ、お前が結局邪魔なんだよな」
バーグェスト:「もう防御は品切れかよ、“カイライス”!」
バーグェスト:「砲撃だ! この圧力……後がねぇぞッ」
バーグェスト:守りの城壁が吹き飛ぶ。ただの影に戻っていく。
椋実翔利:「吠えろ吠えろ! このまま追い立てまくってやるからな! 疲れて俺の攻撃を受け入れる時が楽しみだぜ!」
椋実翔利:椋実攻撃侵蝕上げてないので今上げまーす
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+5した (侵蝕率:81->86)
烏羽岬:あっ、烏羽とおそろいだ
烏羽岬:やはり椋実さんルートだったらしい
椋実翔利:どこに出しても恥ずかしくない男に育ててやろう
GM:手番は百入さんです。
百入結衣子:ではその前に!
百入結衣子:NPCカードを使用したいです
GM:OK!
◆NPCカード:《ギャラルホルン》竹間修司
アクション:断絶切転
シナリオ1回、ミドル戦闘のPC側手番中にオートアクションで使用。
《ギャラルホルン》竹間修司が以下の範囲攻撃を行う。
達成値:9dx7+6 攻撃固定値:48
百入結衣子:これ!
烏羽岬:召ッ喚!
GM:了解!
百入結衣子:対象は当然敵3人!
ギャラルホルン:では、判定。
ギャラルホルン:9dx7+6
DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,1,5,6,7,7,7,7,8]+10[4,5,6,7,9]+10[1,7]+10[7]+5[5]+6 → 51
GM:おげ
百入結衣子:やる!
GM:なんこいつ…
烏羽岬:やる気に満ちてる
GM:いままで手を抜いてたんじゃないか
鶴喰湊融:退職の喜びなのかな…
GM:カイライスドッジ!
GM:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 6[1,4,5,6] → 6
椋実翔利:やれやれー! 逃げるようなら背中から弾丸の退職祝いだぜ!
GM:無理!トッドローリィは竜鱗。
烏羽岬:この世からの退職
GM:バーグェストはガード宣言して砂の結界でカイライスをカバーリング。
ギャラルホルン:6d10+48
DoubleCross : (6D10+48) → 31[4,10,6,2,5,4]+48 → 79
GM:これは無理だ。一応、隆起する大地をカイライスが使用。
GM:1d10+24
DoubleCross : (1D10+24) → 1[1]+24 → 25
GM:出目も悪いし…
烏羽岬:疲れてる・・
百入結衣子:バーグェストくんはさらに
百入結衣子:コンビネーターもらってね
GM:しかもこれトッドローリィまで巻き添え死してるじゃん
椋実翔利:+2d10!
GM:あっはい…
椋実翔利:巻き添え死……w
GM:79+2d10
DoubleCross : (79+2D10) → 79+13[4,9] → 92
GM:死
百入結衣子:ヤッバ
鶴喰湊融:スゲエ数字
百入結衣子:ギャラ太郎くんウチ来ない?
百入結衣子:福利厚生で沖縄いけるよ
GM:じゃあ、百入さんの合図でギャラルホルンは攻撃を仕掛けることにします
百入結衣子:「じゃ、こっちから行こうかな」
百入結衣子:手を掲げて、集光する。
百入結衣子:大規模光線攻撃の予兆のようなきざし。
バーグェスト:「くそ、あれか」 影をかきあつめ、盾をつくる。
百入結衣子:無論、そんな出力の攻撃をできる能力ではなく。目眩ましと――
バーグェスト:「隠れろ! 光は俺が止め――」
百入結衣子:事前に取り決めた合図。
百入結衣子:「――虹の橋」
《トッドローリィ》:「ん」
ギャラルホルン:「はいよ」 空間が裂けるように開く。断絶し、円弧を描いてちぎり飛ばす。
ギャラルホルン:「ここまで深く開くと……」 大きく引き裂かれた空間が、周囲のすべてをずたずたに引き裂いて、閉じる——その際にも不整合面に破壊が生じていた。
ギャラルホルン:「大変なんだよね。はっきり言って、ぼくも制御できない……悪いね」
《トッドローリィ》:「……なる……ほど」
《トッドローリィ》:百入さんを見る。
《トッドローリィ》:「完璧、だ……。こういうのも悪く……ない……」 戦闘不能
バーグェスト:「ふ」 胸から大きく破れ、倒れる。 「ざけんなよ、おい……」 戦闘不能
烏羽岬:「これは凄い。竹間が敵ではなくてよかった。……いや、最初は敵だったが」
烏羽岬:残ったサラちゃんを見てます。
ギャラルホルン:「仕事終わり。あと一人だ。詰めがんばって」
鶴喰湊融:「…冷や汗が出る破壊力ですね……」
沙良 スミカ:「嘘でしょ……どこに隠してたわけよ」
百入結衣子:「……お疲れ様。連携 は完璧ね」
GM:改めて手番が百入さんになります。
烏羽岬:「百入。少しだけ待ってくれ」
百入結衣子:「うん?」
烏羽岬:「投降を呼びかけてみる。――――サラちゃん」
沙良 スミカ:「その呼び方どうにかなんないの? ……なによ!」
烏羽岬:「大勢は決した。僕らの勝ちだ」
烏羽岬:「そして少なくとも椋実や百入は、戦いにおいて手を抜くような奴ではない」
烏羽岬:「こと、この場に限ってはな」
百入結衣子:「湊融も別に抜かないでしょう」
沙良 スミカ:「あなたたちの勝ち。……そう思う?」
鶴喰湊融:「さっきしたこと忘れてませんからね……ふむ」
沙良 スミカ:「ちょっとは想像してみてよ。あなたたちがもし、私たちだったら?」
沙良 スミカ:「この先にボスが控えてて、少しでもあなたたちの戦力を削るのが自分の役目だったら?」
烏羽岬:「まあ……覚悟を決めて、死ぬまで戦うな」
沙良 スミカ:「最後の一手まで、ボスが最後に勝つって信じて、削るでしょう」
椋実翔利:「へっ。平凡な人生をどうとか言っときながら、オマエもそうじゃねーか」
沙良 スミカ:「最後には勝って、私たちの願いを叶えてくれるってね。そう信じてる」
沙良 スミカ:「かかってきなさい、《ヴリトラ》」
椋実翔利:「選ぶのはボスって訳だ。こら遠慮したら殺られるぜ」
烏羽岬:「……残念だ。アイドルとしての沙良スミカは好きだった」
百入結衣子:「アイドルから振られたからには」
百入結衣子:「光を振り返すのが筋なんでしょ?」
百入結衣子:「見せてあげる」
百入結衣子:マイナーで熱光学迷彩を起動。
百入結衣子:メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》。
百入結衣子:沙良スミカを攻撃。
百入結衣子:ウェポンケースからショットガンスラッグを装備して……
GM:こいっ
百入結衣子:12dx7+10
DoubleCross : (12R10+10[7]) → 10[1,1,2,2,2,4,5,5,6,6,7,10]+10[8,9]+10[3,9]+6[6]+10 → 46
GM:スミカ、根性のドッジ
沙良 スミカ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 5[1,3,3,5] → 5
GM:妖精の手……最後の確率に賭ける!
GM:1dx+10
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 6[6]+10 → 16
GM:むりなものは無理
GM:全力は尽くした……ダメージをください
百入結衣子:5d10+39+3d10+5 装甲有効
DoubleCross : (5D10+39+3D10+5) → 21[1,5,6,5,4]+39+18[10,2,6]+5 → 83
GM:粉々に吹き飛びました。戦闘不能、戦闘終了です!演出どうぞ!
百入結衣子:指を向ける。光条が舞い、その姿を捉えて。
百入結衣子:触れたものの分子運動を停止させる。
百入結衣子:恐らくは、この消耗がなくとも。
百入結衣子:ただ、その手の銃で撃ち抜けば、対応もままならずに、打ち倒せたのかもしれないが。
百入結衣子:それでも、これを使うと決めた。
百入結衣子:「あなたみたいなのは、嫌いじゃない。他の面倒な男どもと比べれば、余程ね」
沙良 スミカ:「そーね。私も別に嫌いじゃないわ、あなたたちのことは」
百入結衣子:「じゃあ、変わらない明日でまた会いましょう」止まった身体に、散弾を撃ち込む。
沙良 スミカ:「ふ」 サイコキネシスの力をかき集め、防御を試みる。
沙良 スミカ:「……もう、とっくに品切れ。強いわ、あなたたち」 吹き飛び、倒れる。
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+4した(侵蝕率:94->98)
GM:戦闘終了。
GM:周囲は静かになりました。残っているのは、再生しかかっている一人の男の体だけ。
烏羽岬:「ふう」
椋実翔利:SHIDENを滑らせ、男の元に近づく
横嶋洋明:「……あ」
鶴喰湊融:一瞬倒れた彼女を見てから、視線を切る。「お疲れ様、みんな。……」そうして、彼の方を。
横嶋洋明:「あの……ちょっと……いいかな?」
椋実翔利:「おっ?」
百入結衣子:「……はて。何でしょう?」
烏羽岬:「第一声予想が外れた……」 密かに落胆してます。
鶴喰湊融:「……はいはい。お伺いさせて頂きますが……」
横嶋洋明:「お腹空いちゃって……うまく動けない。誰か甘いもの……持ってない、かな……?」
烏羽岬:「おお」
百入結衣子:「……ふふっ」
烏羽岬:「なるほど、こうくるか。これは予想できなかったな」
百入結衣子:「みんな外れね」
椋実翔利:「あー」
江永瑞穂:「……誰か持ってる?」
烏羽岬:「いやしかし当然だな。ずっと拘束されてたんだものな……」
鶴喰湊融:「……残念会ですかね、これは」くすりと笑いながら、背嚢を漁る。
椋実翔利:「やっぱリーダーは一筋縄じゃ行かねえなあ」 笑う
横嶋洋明:「そのリアクション、どういうこと……?」
烏羽岬:「大丈夫だ。雲居が大量にカロリーバーを入れてくれたからな」
百入結衣子:「まったく……もうちょっと感動の再会が良かった」
百入結衣子:口元の笑みを消せては居ない。
烏羽岬:カロリーバーのフルーツ味のパッケージを剥いて、リーダーに差し出してます。
横嶋洋明:「……はは」
横嶋洋明:「……………………チョコ味でお願いできる?」
GM:ロイスの取得が可能です。
烏羽岬:リーダーに取ります。
鶴喰湊融:リーダーに取りますよ!
椋実翔利:なんとリーダー初期ロイス よって保留です
GM:ありがたいよ…
GM:2話分くらい姿を消してたのに…!
烏羽岬:椋実さん、リーダーからこっそり相談受けてたくらい信頼されてたしね
鶴喰湊融:リーダー 横嶋洋明 〇おかえり/食傷 食傷はもう締らないなあ、という感じの。
百入結衣子:リーダーに取ろう
烏羽岬:-リーダー/横嶋洋明/○信頼/憤懣/ロイス
烏羽岬:憤懣は、フルーツ味おいしいだろっていう意味での憤懣ではなく
烏羽岬:一人でかっこつけて置いて行きやがってというほうの憤懣です
百入結衣子:-リーダー/横嶋洋明/おかえり:〇/遅い/ロイス
椋実翔利:フルール味おいしいだろの憤懣も混じってるだろ
椋実翔利:素直になれ……烏羽……
百入結衣子:あとトランクか
烏羽岬:フルーツ味が至高ですからね
鶴喰湊融:椋実さんに二つ使って貰ってこう
烏羽岬:そうだトランク
椋実翔利:つかいまーす リザレクトうま男だったのでHPが良い感じだ!
椋実翔利:8+2d10
DoubleCross : (8+2D10) → 8+14[4,10] → 22
烏羽岬:おお
GM:どうぞどうぞ
椋実翔利:OK 一回分余るけどどなたか使う?
鶴喰湊融:一個目で!これは良いトランク
烏羽岬:湊融ちゃん使ったら?
烏羽岬:ダブル凍結の選択肢も出てくるし
百入結衣子:一番耐久あるしね
鶴喰湊融:あ、それもそうですね。良ければ貰いたく
鶴喰湊融:5+2d10
DoubleCross : (5+2D10) → 5+16[7,9] → 21
鶴喰湊融:やったやった
烏羽岬:おおー
百入結衣子:あっそうだ 武器なくなったし迷彩をケースに入れます これが生きるときもなくはない
GM:OK!
鶴喰湊融:あ、わたしもBCスーツとデバウラーをウェポンケースに入れ直しキーンナイフ装備し直します
烏羽岬:応急はとっておいていいでしょうね。こちらは以上です。
GM:こちらもOK!
GM:ほかの方もOKかな
鶴喰湊融:以上です!
椋実翔利:大丈夫でーす
百入結衣子:大丈夫!
ミドル6:終雪に鳴く鶫
GM:妨害、というほどの妨害はなかった。
GM:居住区画を抜け、回廊をたどり、機関区画を越えた。
GM:「中枢部」と称されるその場には、呆れるほど広い空間が広がっていた。
烏羽岬:「あの空間に似ているな。海底遺跡のサットヴィカがあった場所」
烏羽岬:「あそこも随分と広かったが、こっちはそれ以上だ」
GM:学校がまるごと一つ入るくらいの部屋の、中央には巨大な心臓のような装置が脈動している。
鶴喰湊融:「やっぱり共通の様式が有るのかな……」
百入結衣子:「なんか、全然現実感がないんだけど……」
椋実翔利:「だな。あの時は全然何も意味分かんなかったけどよ」
江永瑞穂:「すごい……広すぎ……」
横嶋洋明:「これが、《シャンバラ》の心臓だ。文字通りにね。人間の心臓に似ているだろう?」
横嶋洋明:「役目も同じなんだ。レネゲイドによって生まれるエネルギーを各部位へ送る」
烏羽岬:「これを破壊すればマスター・スカイの計画も頓挫するのか?」
烏羽岬:「重要箇所の割には警備が緩すぎる気もするが……」
横嶋洋明:「……恐らくは。完全にここの機構が稼働を止めれば、」
横嶋洋明:「マスター・スカイが想定してる、時空連続体に穴を開ける方法がなくなるはずだ。すごく繊細で、気が遠くなるほど複雑なことなんだ……」
百入結衣子:「だとすれば、何もないなんてこともないでしょうね」
横嶋洋明:「この心臓と、制御電算機の助けがなければどうしようもない」
百入結衣子:「無防備であるはずがない」
《マスター・スカイ》:「……当然、そういうことだな」
椋実翔利:「じゃあ試しに撃ってみるか。そしたら慌てて出てくるだろ、何か……うおっ」
GM:空から声が降ってきたように感じたかもしれない。
鶴喰湊融:「……マスター・スカイ」振り仰ぐ。
GM:無数の魔眼を浮かべて、マスター・スカイが降りてくる。
百入結衣子:「あら。それほど重要か」
《マスター・スカイ》:「きみたちにはぜひ、ここに来てもらいたかった」
《マスター・スカイ》:「きみたちが『メイ』と呼んでいる核、巫女の末裔、そして秘獣……」
《マスター・スカイ》:「すべて、成すべきことを成すために必要だ」
烏羽岬:「途中でホブルディやサラちゃんが足止めに出てきていたが」
烏羽岬:「なるほど。僕らが彼らに負けようと、勝とうと、どのみちここに来ることは決定していたわけか」
百入結衣子:「――メイと巫女は分かる。どうして、秘獣も?」
《マスター・スカイ》:「答える必要があるかな」
百入結衣子:「そりゃそうだ。あなた一人?そんなわけないよね」
椋実翔利:「ケッ……! 人をAmazon扱いしてよ! 調子乗んな偉そうに!」
三稜鴎:「ま、そりゃそうだ」
烏羽岬:「先生……」
GM:三稜鴎が、“心臓”の背後から姿を現す。
烏羽岬:「腕の調子はどうです。片腕では戦闘に支障をきたすのでは?」
三稜鴎:「“シャンバラ”の技術だ。ちょっとぎこちないが――」 もぎ取ったはずの腕を伸ばし、手のひらを開閉する。
三稜鴎:「大事な生徒の晴れ舞台に、どうにか駆け付けたって感じだな」
三稜鴎:「間に合ってよかった。悪いね、マスター・スカイ。ほんとなら一人でやりたかったんだろ?」
《マスター・スカイ》:「できればね。ただ、きみは断ってもついてくるだろう」
三稜鴎:「違いない」
烏羽岬:「本当はリーダーに聞くつもりだったんだが」
烏羽岬:「せっかく出てきてくれたのなら、あなたに聞いてもいいかもな。マスター・スカイ」
《マスター・スカイ》:「私に応えられるものであれば」
《マスター・スカイ》:「ここまで来てくれた礼ぐらいはしよう」
烏羽岬:「さほど難しい質問じゃない。――在りし日の"秘獣"は、どんな姿をしていたんだ?」
烏羽岬:「巨大怪獣のようなものをイメージしていたが……巫女の護衛として生み出されたという話を聞くと、どうも違う気がする」
《マスター・スカイ》:「……その答えは。……あなたは見たことがあるかな、ツェフド師」
横嶋洋明:「いや。……巫女しかその存在を知らない。そのはずだ」
《マスター・スカイ》:「私はある」
烏羽岬:「リーダーですら知らなかったのか……」
《マスター・スカイ》:「きみによく似ていたよ、烏羽岬」
烏羽岬:「ほう」 驚いたように見える。
烏羽岬:「やはりヒト型だったのか。性格も?」
《マスター・スカイ》:「私が見たのは、終わりの日に、その影だけではあったが――」
《マスター・スカイ》:「おそらく、人と変わらない存在だったはずだ。これから、それを確かめに行く。過去へ戻り、秘獣を殺し、」
《マスター・スカイ》:「シャンバラと彼女を救う」
烏羽岬:「なるほど。秘獣に対する解像度が上がったよ、マスター・スカイ」
烏羽岬:「教えてくれてありがとう。……そして、すまないな。その願いは叶わない」
烏羽岬:「僕らが阻止するからな」
三稜鴎:「いい言葉だ」
三稜鴎:「完成に近づいてるよ、烏羽岬」
烏羽岬:「暗殺者として?」
三稜鴎:「ああ」
三稜鴎:「いや――少し違うな」
三稜鴎:「最強のオーヴァード。そんなところだ」
烏羽岬:「最強のオーヴァード」 思わず笑みが溢れる。
烏羽岬:「それは嬉しいな。これが終わったら、世界の王でも目指してみましょう」
三稜鴎:「それはいい」
三稜鴎:「お前ならきっとなれる」 そうして、三稜は指を鳴らす。 「……これ、一度やってみたかったんだよ」
GM:砲塔が四つ。きみたちの周囲に展開される。
GM:あの海で見たものより小型ではあるが、間違いない。サット・ヴィカだ。
椋実翔利:「へっ、数ばっかり揃えて、オレのSHIDENとやり合えるってのかよ」
椋実翔利:「大体、テメーもオメーも頭良さそうな口聞きやがってムカつくぜ。ウチの烏羽は烏羽だぞ! 秘獣だろうと最強だろうと!」
三稜鴎:「いい啖呵じゃねえか。お前面白いから好きだぜ、わりと」
椋実翔利:「その砲台セットも、お前らも、後ろにあるなんかキモいヤツも、綺麗サッパリブチ壊してとっとと帰ってやる! 殺されたくなきゃ土下座して死ね!」
百入結衣子:「どっちでも殺すんじゃない……」
烏羽岬:「(それは結局死んでいるのでは……)」
鶴喰湊融:「た、啖呵なんだからそこは突っ込まずに……」
椋実翔利:「だって生きてりゃまた追ってくんならそうすっだろ。オレは適当なことは言うがウソは言わないぜ」
GM:さらに、後方からまだ無数の砲塔が起動し始めている。
椋実翔利:「悪ぃ、今のもウソだわ。普通にウソ言うわ」
百入結衣子:「……まったく。呆れた」
GM:4つだけではない。5,6,7――まだ増える。それを統括するユニットも動いている。以前に戦ったナンバー4と同じように。
烏羽岬:「気をつけろ。あの時よりは小型だが、サットヴィカの数が多い」
GM:ナンバー2、3,5,……
鶴喰湊融:「翔利さん……」そう言いつつ、ゆっくりと鞘から刃を払う。
烏羽岬:「加えてマスター・スカイと先生だ。間違いなく正念場だぞ」
横嶋洋明:「数が多いな。こっちに来る奴は僕が相手をしよう。少し離れた方がいい」
鶴喰湊融:「……病み上がりだと思うんですが、大丈夫ですか?」
横嶋洋明:「いけるよ。マスター・スカイと“ヤシュト”に集中して。ぼくが戻るまで時間を稼いでくれてもいい」
百入結衣子:「やるって言ったからには、大前提を守ってもらう」
百入結衣子:「無事に戻って」
横嶋洋明:「うん」
烏羽岬:「頼もしいな。……なんか変な気分だ」
横嶋洋明:「まあ、いけるよ」
鶴喰湊融:「…わかりました。では……ふふ、先に言われちゃいましたね」
烏羽岬:「以前はリーダーの事、もし海辺で不良に絡まれたら泣きながら財布を差し出すような、それくらいの強さだと思っていたんだが……」
烏羽岬:「遠いところまで来たものだ」
GM:そんなわけで、勝利条件。
GM:マスター・スカイと三稜鴎の撃破。
GM:あるいは2ラウンドの経過。
烏羽岬:2ラウンド!
椋実翔利:なるほどね
椋実翔利:2ラウンド過ぎればリーダーがワンパンマンしてくれるんだな
鶴喰湊融:敵の首領格なのに強すぎ
《マスター・スカイ》:「では」
《マスター・スカイ》:「開始しよう。これで最後だ」 マスター・スカイがつぶやき、片手に小さな輪のようなものを握る。その輪が、強力なレネゲイドを発散する。
GM:衝動判定が発生します。
GM:難易度9。
GM:これはマスター・スカイの使用したシャンバラの遺産にもとづく衝動判定です。
椋実翔利:うおーっ
椋実翔利:4dx+1-5=>9
DoubleCross : (4R10+1-5[10]>=9) → 6[1,2,3,6]-4 → 2 → 失敗
百入結衣子:げっ
烏羽岬:つまりジャーム的なあれではないということですね
GM:そうですね。
烏羽岬:6dx+4=>9
DoubleCross : (6R10+4[10]>=9) → 10[2,3,4,7,9,10]+5[5]+4 → 19 → 成功
椋実翔利:暴……走!
鶴喰湊融:3dx+1=>9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 9[4,8,9]+1 → 10 → 成功
烏羽岬:この圧倒的意志
鶴喰湊融:成功!危ない。
椋実翔利:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[7,3] → 10
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+9(2d10->3,6)した(侵蝕率:91->100)
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+14(2d10->4,10)した(侵蝕率:86->100)
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+10した (侵蝕率:86->96)
百入結衣子:4dx+3>=9
DoubleCross : (4R10+3[10]>=9) → 8[1,2,4,8]+3 → 11 → 成功
鶴喰湊融:もうちょっと低くしてほしかった…!
烏羽岬:あっおそろいだ
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+8(2d10->5,3)した(侵蝕率:98->106)
GM:OK!
■ミドル戦闘3:
マスター・スカイ
三稜鴎
サット・ヴィカ×2
|
(10m)
|
烏羽、鶴喰
椋実、百入
|
(10m)
|
サット・ヴィカ×2
烏羽岬:いきなりパラドックスも視野に入る配置だ
烏羽岬:当店は腹ペコでいきなりパラドックス
GM:では、開始していきましょう
GM:ラウンド1!セットアップ。
烏羽岬:ま、迷うなあ
鶴喰湊融:なし。
椋実翔利:コーリングシステム! スカイキッドに搭乗します
GM:サット・ヴィカたちは何もなし
百入結衣子:なし。
三稜鴎:光の銃
三稜鴎:光の粒子が周囲に浮かぶ。
烏羽岬:秋水三尺。《限界突破》で、《勝利の女神》をラウンド2回に。
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+3した(侵蝕率:100->103)
《マスター・スカイ》:セットアップでコンボ:司天を満たす
《マスター・スカイ》:赤方偏移世界+得意領域+解放の宴。飛行状態になってダイスと行動値が上昇。 これに、遺産のEロイス:唯我独尊を使用。
烏羽岬:おお・・・
椋実翔利:アワワワ
《マスター・スカイ》:Eロイス:理想郷の天輪を使用。 これは独自のEロイスです。
百入結衣子:オリジナル!
椋実翔利:な、何だと
鶴喰湊融:ひええ…どんなやつなんだ
《マスター・スカイ》:HPが0になっても行動不能にならない。実質的な不死身です。このEロイス:理想郷の天輪はEロイス2つ分として計算する。
百入結衣子:ヤバ
《マスター・スカイ》:このEロイス:理想郷の天輪の効果は、烏羽岬が特定条件を満たすまで永続する。
椋実翔利:ひじゅ!
鶴喰湊融:ひええ……
烏羽岬:おろろろろ
GM:以上だ!
GM:まずはイニシアチブですが、動く人!
GM:この戦闘を実質的なクライマックスとお考えていただいても大丈夫です
烏羽岬:アワワ
鶴喰湊融:成程……
烏羽岬:凍結マン、もういっちゃっていいんじゃない?
百入結衣子:だよね……
烏羽岬:当店は腹ペコでいきなり時間凍結パラドックスレールキャノン
椋実翔利:《時間凍結》……の前に《バーサークセルフ》使って良いですか。ダイス数伸びるので。
GM:どうぞどうぞ
椋実翔利:では《バーサークセルフ》。暴走はしているが、命中ダイス+2。そして《時間凍結》!
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+8した (侵蝕率:96->104)
GM:本気砲撃だ
椋実翔利:椋実翔利のHPは2になった。(HP:22->2)
GM:それでは
GM:行動をどうぞ!
椋実翔利:マイナーで5m後退、メジャーで《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《ブルータルウェポン》+《因果歪曲》+《パラドックス》
椋実翔利:セルスタッフ:アサルトも使用。対象はサットヴィガ4基と……マスタースカイ! お前だろうが!
GM:では時の棺
椋実翔利:ギャーーッ!
GM:を、使用します。さっそく切る。
烏羽岬:あーーっ!
《マスター・スカイ》:時の棺を使用!
椋実翔利:我は第一の峰で打ち消せます?
GM:消せます。使いますか?
椋実翔利:ではアレトゥーサのNPCカード効果を使用。その《時の棺》を……消す!
GM:OK!
GM:では判定をどうぞ。
椋実翔利:ぶっちめる!
椋実翔利:18dx7+6
DoubleCross : (18R10+6[7]) → 10[1,2,2,4,4,5,5,5,6,7,7,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,3,4,6,7,8,8,9]+10[1,7,8,8]+10[2,6,9]+1[1]+6 → 47
烏羽岬:おおっ
鶴喰湊融:まわった!
GM:サット・ヴィカどもはイベイジョン固定で命中する
烏羽岬:これ女神しようかな
烏羽岬:女神しましょう。なんか先生がドッジしてきそうだし
百入結衣子:先生タゲじゃなくない?
烏羽岬:ほんとだ!
椋実翔利:ですね。マスタースカイ
GM:ひどいやつらだ!
椋実翔利:ダメージ目当てなら歓迎!
烏羽岬:でもサットヴィカがミリ残しで落ちなかったりすると一気にキツくなりそうだから
烏羽岬:やっぱり使おう。《勝利の女神》。
烏羽岬:達成値を+18しておくれ。
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+4した(侵蝕率:103->107)
椋実翔利:伸び過ぎでしょ。65。
GM:65w
GM:うーん……!マスター・スカイは素ドッジ
GM:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,4,5,6,9] → 9
椋実翔利:む、無防備
GM:この場合、サット・ヴィカ4が3を行動放棄カバーリング。
烏羽岬:偽スカイなのかも
GM:サット・ヴィカ2がマスター・スカイを行動放棄カバーリング。
GM:ダメージをください!
椋実翔利:やはりな
椋実翔利:7d10+20+12+8+3+2d10
DoubleCross : (7D10+20+12+8+3+2D10) → 32[6,1,7,2,3,5,8]+20+12+8+3+10[3,7] → 85
椋実翔利:諸々有効!
GM:4号大破!戦闘不能!2号大破!戦闘不能!1号ミリ残った!戦闘続行!
椋実翔利:コイツ……
烏羽岬:1号がんばってる
GM:結果以上!演出どうぞ!
椋実翔利:飛揚するSHIDENの砲口間近に、暗黒にゆらめく転移の魔眼が開く。
椋実翔利:「それじゃあおっ始めるか。ヴリトラ式歓迎は花火で挨拶が基本でなあ」
三稜鴎:「は! 花火だってよ、おい。あれが花火か?」
椋実翔利:「責任者はオレだ。打ち漏らしたら怒られるからよ。綺麗に首並べて……死ね!!」
椋実翔利:砲撃の連射。白熱するレーザーが、わずか8秒で200発。その全てが亜空間に飲まれ、
《マスター・スカイ》:「用意した砲塔が台無しだな、これは」
椋実翔利:瞬きの後、空間の情報に雷雲めいて巨大な魔眼が開かれる。
《マスター・スカイ》:「やむを得ない。時間を――」
椋実翔利:「見ろ! これが『羽根のように軽い引き金』の殲滅砲撃! そんでもって……」
椋実翔利:「……アレトゥーサ!!」
アレトゥーサ:『時空連続体への干渉を確認。阻止しました』 雷撃が、マスター・スカイを捉えている。
椋実翔利:「ナイス! コイツがヴリトラの技術顧問アレトゥーサ! ……てめえーらは人を違う名前で呼ぶのが大好きみたいだからな」
《マスター・スカイ》:「そうか。管理インテリジェンスか。これは防げないな」 サット・ヴィカが吹き飛ぶのを見送る
椋実翔利:魔眼の合間、爆ぜるような光が瞬き
椋実翔利:「この機会に覚えて、よくよく覚えて……死んで死ね!!」 刹那、無数のレーザーが轟音と共に一直線降り注ぎ、砲台群を次々と焼き尽くす
椋実翔利:「……どうよ! 死んだか!?」
GM:サット・ヴィカの半分が吹き飛び、その粉塵を魔眼の群れが吹き払う。
《マスター・スカイ》:「……これは骨が折れそうだ」
烏羽岬:「"死ね"を何回言うんだお前は……」
椋実翔利:「当然生きてやがるよな! もう一回ブチ込めるってこった!」
烏羽岬:「しかしすごいな。この火力を普通に耐えたぞ。信じられん」
GM:再びイニシアチブ。湊融ちゃんは何かしますか?
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+13した (侵蝕率:104->117)
鶴喰湊融:無しで。
GM:では、三稜の手番へ。
三稜鴎:マイナーでコンボ:Ahuna Vairya
三稜鴎:陽炎の衣。
烏羽岬:正統派消えるコンボだ
三稜鴎:メジャーでコンボ:Patet Pashemani
三稜鴎:コンセントレイト+見えざる死神+ガラスの剣+レーザーファン
三稜鴎:ターゲットは椋実さん以外の三人!
三稜鴎:11dx7+11
DoubleCross : (11R10+11[7]) → 10[1,1,1,1,3,5,6,6,8,8,9]+10[3,6,10]+6[6]+11 → 37
GM:ドッジするならダイス-8個です。
烏羽岬:ええー
烏羽岬:朧の旋風とかいうやつ捨てて妨害排除にしたい
烏羽岬:ダイスが足りないのでガードします……
百入結衣子:何も出来ないよ!ガード値ないけどガードしよう
鶴喰湊融:ガードします…
GM:時の棺とかはありますか?
鶴喰湊融:隠密されてる!
百入結衣子:隠密じゃん!
烏羽岬:バステとかもついてこないし、まだいいよね?
GM:あ、そうだったw
烏羽岬:ほんとだ
椋実翔利:こいつ……
GM:やってて忘れる
GM:ではダメージ
百入結衣子:あ、待って
三稜鴎:4d10+40
DoubleCross : (4D10+40) → 21[4,1,6,10]+40 → 61
百入結衣子:かばーどうしよ
GM:あ、振っちゃったけど
GM:カバーは決めてもらって大丈夫です
鶴喰湊融:わたしが一番低いしいきましょうか
烏羽岬:湊融ちゃん、ここからどんどん上がらない?だいじょうぶ?
鶴喰湊融:上がるけどメモリーはあるから……
百入結衣子:いや、ここは
百入結衣子:湊融をカバーしておきましょう。《炎陣》。
百入結衣子:奇数の時にカバー役をカバーしておくことに意味が出るはず
GM:OK。
鶴喰湊融:あっ…ありがとうございます
GM:では、61点もろもろ有効のダメージに各自対処を!
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+2した (侵蝕率:106->108)
百入結衣子:もちろん死ぬよ!
烏羽岬:どのロイスを切ろうかなあ
烏羽岬:固定の色ロイスはまだ切りたくない。ので
百入結衣子:レリックドライバのロイスを切って復活。
鶴喰湊融:麦野さんのカードもあるから
烏羽岬:YEROはもうちょっととっておこう!まだ最初のロイス切りだしね
鶴喰湊融:了解!
烏羽岬:ヴリトラのロイスを切ります。生きて帰るからまたいつでも取れるしな。
GM:OK。
GM:あ、烏羽くんがリザレクト以外の手段で復活したのか。
烏羽岬:あっそうです。タイタス昇華。
烏羽岬:ムッ
GM:簡単に満たしてしまったけど、よく考えたら想定通りの動きだった。ここで開示します。
烏羽岬:ま、まさか・・
GM:烏羽くんは再生を果たしたとき、レネゲイドの力のさらなる高まりを感じることができる。
GM:「Dロイス:秘獣」を取得します。これは特殊なDロイスで、
GM:シャンバラに由来する守り、プロテクト、結界を一時的に無効化することができます。
烏羽岬:おお……?
GM:オートアクションを宣言することで、いつでも効果を発揮することができる。
GM:マスター・スカイのEロイスを停止することが可能になりました。
烏羽岬:やった!
GM:という感じでちょっと演出。
三稜鴎:「姿を消すってわけじゃない。時間を止めたり、空間に隠れるわけでもない……ただ単に、さ」 三稜鴎はきみたちを指さす。
三稜鴎:「すでに攻撃が終わっているってだけだ」 振動と衝撃が、きみたちを吹き飛ばす。 ……周囲に漂う光子は、単なるブラフだ。
三稜鴎:光それ自体が三稜の武器ならば、それはきみたちの周囲に偏在し、目を凝らしても区別することはできない。
百入結衣子:「……無理ね。やっぱり、どうやっても、捉えられない」
鶴喰湊融:いつ攻撃されたか、あまりにも読み難い。ただ身構えることしか出来ない。
鶴喰湊融:それさえ間に合っていない。
百入結衣子:攻撃の瞬間、振り向いて湊融にレーザーを撃ち込む。
鶴喰湊融:「結衣子さ、」撃ち込まれる。
百入結衣子:その輝線上だけは、彼の光子の影響を免れ得る。
百入結衣子:そこだけは入り込む余地のない、あたしの場所だ。
百入結衣子:だがそれだけだ。彼女を押し包む光以外は破壊に飲まれる。
百入結衣子:「がっ……!」
三稜鴎:「さすが、お見事。“クロイドン・キャットキラー”……だが」
三稜鴎:「烏羽の方は捉えた」
烏羽岬:「……」 撃たれた箇所をおさえて片膝をついている。
烏羽岬:「狙ってやったのか?」
烏羽岬:「感じる。この力……"秘獣"の力だ」
三稜鴎:「お。……気づいたのか?」
三稜鴎:「マスター・スカイ。どう思う?」
《マスター・スカイ》:「……完璧だ」
百入結衣子:「あんたらの……げほっ」
百入結衣子:「狙い通りってこと……?」
《マスター・スカイ》:「こうでなくては。お前が本物で嬉しいよ、烏羽岬」
烏羽岬:《ワーディング》を展開する。周囲の照明や、動力装置と連動するランプが一瞬消滅し、また点灯する。
烏羽岬:「予行練習のつもりか? マスター・スカイ」
烏羽岬:「なるべく完璧な秘獣に僕を近づけ、倒しさえすれば……」
烏羽岬:「過去の秘獣も倒せると」
《マスター・スカイ》:「……そうだとすれば」 手の中の守りを握りしめた。
《マスター・スカイ》:「きみには、それより強くあってもらわなければならないな。私を殺すことができるほどに」
烏羽岬:「ふ……いいだろう」
烏羽岬:「正直、"秘獣"だという自覚は未だに薄いんだが……この力、使いこなしてみせるさ」
GM:手番はそのマスター・スカイへ。
《マスター・スカイ》:マイナーでコンボ:玄天を紡ぐ。
《マスター・スカイ》:魔王の外套。ダメージを常時-25。行動値が0になる。
百入結衣子:うわ……
鶴喰湊融:うええ
烏羽岬:うおお・・・
《マスター・スカイ》:メジャーでコンボ:全天を統べる
《マスター・スカイ》:コンセントレイト+黒の鉄槌+因果歪曲+パラドックス+棘の縛め+完全なる世界.
百入結衣子:パラドックス……!
《マスター・スカイ》:妨害ありますか!
椋実翔利:おいおいオレとお揃いかよ~~~
烏羽岬:さすがにこれは棺してもいいと思う
烏羽岬:なんかバステ噛んでるし・・
百入結衣子:おそろいの妨害してやろ
椋実翔利:《時の棺》! 判定に失敗しな!
GM:ターゲットは貴様ら全員でしたが、失敗しました。
烏羽岬:スーパーバロール大戦
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+10した (侵蝕率:117->127)
《マスター・スカイ》:「ツェフド師のように、戦闘は得意ではないが――」
《マスター・スカイ》:「これはどうかな」 無数の魔眼が拡散し、でたらめな引力を相互に発生させていく。その波がきみたちに迫る。
椋実翔利:「なあにが戦闘は得意ではないが、だ! アレトゥーサ! 攻撃狙い任す!」
椋実翔利:言って、レバーを踏み躙る。先程の砲撃で焼け付いたバレルを排出し、新たなバレルが装填……される前に、
アレトゥーサ:『了解。捕捉完了』
椋実翔利:魔眼の筒がそこを埋め、発射トリガーで魔眼そのものが連続で砲撃される。
椋実翔利:常は攻撃の補助にしか使っていない、拡散・加速・転移を制御する椋実自身の魔眼だ。
椋実翔利:「ブチ消せ!」
《マスター・スカイ》:「……届かない、か」
GM:魔眼同士の干渉に、攻撃が届かない。相殺された状態だった。
椋実翔利:引き起こされた破壊力の波を突き破り、それを発生させる無数の魔眼の中から、特に要となっているものをアレトゥーサが見抜き、その影響を消散させる。
椋実翔利:「あっはっはっは! どうよ! ……こいつは今まで見せてなかったからな!」
椋実翔利:「ナメた真似は……通さねえ!」
烏羽岬:「調子に乗りすぎるんじゃないぞ椋実。さっきからお前ばかり消耗しすぎている」
烏羽岬:「全員で帰らないと意味がないんだからな。忘れるな」
椋実翔利:「お前に言われちゃ世話ねーぜ。気にすることかよ」
椋実翔利:「最初にオレがぶっ放して、敵の最初の勢いを殺し切る! いつも通りだ。こいつら相手だろうと……な!」
GM:そのまま手番は再び椋実さんへ。
椋実翔利:行動します。《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》。対象は生き残りおったサットヴィカ1!
GM:了解!
椋実翔利:18dx7+6
DoubleCross : (18R10+6[7]) → 10[1,3,3,3,6,6,6,7,7,8,8,9,9,9,9,9,9,10]+10[1,5,5,6,6,7,7,9,9,10,10]+10[3,4,5,6,10,10]+10[9,9]+10[5,8]+10[10]+2[2]+6 → 68
椋実翔利:ハッスルしすぎ
GM:この火力さ~~~
百入結衣子:がんばりすぎ
GM:壊れかけのサット・ヴィカになんていうことを
鶴喰湊融:すごい
GM:イベイジョンを軽く突破されました!
GM:ダメージください!
椋実翔利:7d10+20+8+2d10
DoubleCross : (7D10+20+8+2D10) → 41[10,5,9,3,4,7,3]+20+8+14[10,4] → 83
椋実翔利:ファイヤー!
烏羽岬:この火力がさっき出ててくれれば
GM:死んだよサット・ヴィカ1は
GM:大破戦闘不能!
椋実翔利:白いレーザー弾が連射される。今までの拡散砲撃とは逆に、先程防御に放った魔眼の残滓も作用して、全弾が一点へ集中する。
椋実翔利:すなわち損傷したサットヴィカの底部。激しい衝撃と熱が、根本からそれを折る!
三稜鴎:「すげえな。あいつ一人でぜんぶ壊す勢いだぜ」
椋実翔利:「……よし! SHIDEN2号の材料ゲット! ついでにてめーの砲台も破壊ってワケだ!」
椋実翔利:「素晴らしい効率の人生だろ。センセーも見習う所があるんじゃないか?」
《マスター・スカイ》:「攻撃兵器同士が戦闘した場合、より速い方が一方的に勝利する。あの男と兵器の相性がいい」
三稜鴎:「ああいう戦い方は疲れるからなァ……俺は御免だね」
椋実翔利:椋実翔利の侵蝕率を+5した (侵蝕率:127->132)
GM:手番はそのまま百入さん!
百入結衣子:マイナーで隠密
百入結衣子:メジャー『アディシェスの栄誉』:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《見えざる死神》
百入結衣子:3号を攻撃。
百入結衣子:13dx7+10
DoubleCross : (13R10+10[7]) → 10[1,1,2,2,4,4,6,6,7,8,9,9,10]+4[1,1,1,3,4]+10 → 24
百入結衣子:うっ低いな……削りきれるかこれ
GM:おっと!いやだめだ
GM:イベイジョンじゃん
GM:ダメージください…
百入結衣子:3d10+42+3d10+5 装甲有効
DoubleCross : (3D10+42+3D10+5) → 14[4,8,2]+42+11[9,1,1]+5 → 72
百入結衣子:うーん!
GM:これは生存!
GM:低めを引きましたね、けっこうぎりぎり
百入結衣子:砲撃の最中を縫って、砲台の一つにレーザーを打ち込んでいる。
百入結衣子:凍結の後、蜂の巣に。しかし、それでも。
GM:サット・ヴィカは止まらない。
百入結衣子:「硬った……」
GM:砲塔を起こし、エネルギーの装填を終え、攻撃を準備する。
烏羽岬:「百入でも一撃破壊には至らないか。たいした硬さだ」
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+4した(侵蝕率:108->112)
烏羽岬:「迷うところだ。僕か鶴喰であのサットヴィカにとどめをさすか、先生とスカイに向かうか……」
烏羽岬:「どちらにせよ、砲撃を凌いでからだな」
GM:サット・ヴィカの行動。
GM:ターゲットはこの場合だと湊融ちゃんだな
GM:単体攻撃!
烏羽岬:つっ鶴喰!
鶴喰湊融:むっ
GM:コンセ(エンジェルハイロゥ)+小さな塵+天からの眼+マスヴィジョン。湊融チャンへ攻撃。
GM:10dx7+8
DoubleCross : (10R10+8[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,5,6,7,8]+10[8,10]+4[2,4]+8 → 32
GM:リアクションどうぞ!
鶴喰湊融:一応ドッジチャレンジ。
鶴喰湊融:11dx+1=>32
DoubleCross : (11R10+1[10]>=32) → 9[1,1,2,3,5,6,6,8,8,9,9]+1 → 10 → 失敗
鶴喰湊融:無理だな…w
GM:カバーあればどうぞ!
百入結衣子:《炎陣》。湊融をカバー。
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+2した (侵蝕率:112->114)
鶴喰湊融:ありがとうございます……!
GM:では、ダメージ!
GM:4d10+38 諸々有効
DoubleCross : (4D10+38) → 15[6,1,1,7]+38 → 53
烏羽岬:ダメージダイスのやる気がない
GM:だ、だが倒せたはず!
百入結衣子:もちろん過剰火力!倒れます、が
百入結衣子:『アィーアツブスの牡牛』:《鏡の盾》。
百入結衣子:40点ダメージを返します。
百入結衣子:百入結衣子の侵蝕率を+8した(侵蝕率:114->122)
GM:ゲボーッ
GM:サット・ヴィカは大破しました
百入結衣子:アビーラバーへのロイスを昇華して復活。
GM:戦闘不能!最後の砲撃!
GM:エネルギーを収束させ、一条の雷撃が放たれる。
GM:床を沸騰させる熱量が、正確に鶴喰湊融を狙っていた。
百入結衣子:「湊融!」
鶴喰湊融:「む…これは」躱し切れないと見て、腕で身体を隠し。
百入結衣子:レーザーを撃ち返す。大気凍結の気流が、電界を乱す。
鶴喰湊融:その援護を受けて、受ける姿勢から体を切り、地に伏せる。
GM:サット・ヴィカは、自身の熱量に耐えられない。
百入結衣子:その雷撃の直撃を受けながら。
GM:半ばから砕け、自壊するように吹き飛んだ。
百入結衣子:「“牡牛座”。“雷霆”の化身」焼け焦げたままつぶやく。
百入結衣子:「貫かれたのは、一体どちらかしらね」先の一撃。
鶴喰湊融:「結衣子さん、ありがとうございます……!」自分の不甲斐なさに歯を噛み締めて。
百入結衣子:凍結のレーザーに混じって、動力系には起熱のそれを。
《マスター・スカイ》:「これで全壊か……持ちこたえた方だな」
百入結衣子:「ごめん、時間掛かった。とりあえずこれで迷わないでしょう」
百入結衣子:「湊融、岬、瑞穂。あっちをお願い」
三稜鴎:「あんたにとっては、ここからが本番だろ。……俺にとってもそうさ」
鶴喰湊融:「いえ……いつも、本当に……。了解、です!」
江永瑞穂:「……了解! 一回くらいいいとこ見せるわ……!」
烏羽岬:「任せろ。"ひじゅーパワー"を見せてやる」
江永瑞穂:「なにそれ!?」
GM:湊融ちゃんへ。
GM:手番は湊融ちゃんへ!
鶴喰湊融:ふふ、とその様子に笑って。剣に手を掛ける。
鶴喰湊融:マイナーなし。
鶴喰湊融:オートでデバウラーを装備。
GM:OK!
鶴喰湊融:メジャーで≪コンセントレイト:モルフェウス≫≪カスタマイズ≫≪クリスタライズ≫≪ジャイアントグロウス≫≪伸縮腕≫!スカイと先生を攻撃します。
鶴喰湊融:そしてこの判定に≪天の業物≫!C値-1して。
鶴喰湊融:妨害などありますでしょうか。
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+4した(侵蝕率:100->104)
GM:ないです!!!
GM:判定をどうぞ。
鶴喰湊融:了解。これでC値は6に。
烏羽岬:いけいけー
鶴喰湊融:と、その前にだ。甲斐さんのカードを使用したく!
GM:OK。
:◆NPCカード:《ザンザーラ》甲斐美冬
アクション:白毫相
シナリオ1回、PCの攻撃の直前に使用可能。
その攻撃はリアクション不可となり、HPダメージ減少エフェクトの効果も受けない。
鶴喰湊融:此方ですね。
GM:攻撃がリアクション不可となり、HPダメージ減少もできなくなりました。
鶴喰湊融:では判定!
鶴喰湊融:16dx6+8
DoubleCross : (16R10+8[6]) → 10[1,2,3,4,4,5,5,6,6,6,6,8,8,8,8,10]+10[1,3,3,5,7,7,7,9,9]+10[1,2,3,4,10]+10[7]+10[10]+1[1]+8 → 59
GM:これでいきますか?
鶴喰湊融:≪剣精の手≫!
GM:こいっ
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+2した(侵蝕率:104->106)
鶴喰湊融:1dx6+68
DoubleCross : (1R10+68[6]) → 5[5]+68 → 73
鶴喰湊融:まあ繰り上がったからヨシ!
GM:OK。
GM:その他サポートなければダメージになりますが、どうでしょう?
GM:こちらはリアクションできないので何にもできません!
烏羽岬:女神などはなし!
鶴喰湊融:よし、ではダメージ!
鶴喰湊融:8d10+13+8+12+2d10 装甲無視。
DoubleCross : (8D10+13+8+12+2D10) → 45[4,7,10,7,1,1,8,7]+13+8+12+11[1,10] → 89
GM:めちゃくちゃざっくりきた
鶴喰湊融:悪くない…!89点装甲無視ダメージ!
烏羽岬:これを完全リア不はつよい
GM:そのまま89点くらいましたが、まだ倒れないですね
GM:!
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+14した(侵蝕率:106->120)
鶴喰湊融:了解です。では演出。
鶴喰湊融:息を吸う。深く深く。構えは脇に抱えるように。
鶴喰湊融:じわりと滲むように、己の身体から花弁が零れ落ちる。不要なものを取り除く。
甲斐美冬:「湊融ちゃんさん」 弓に矢をつがえている。
甲斐美冬:「いつでもどうぞ」
鶴喰湊融:今まで、己を剣に合わせるか、剣を己に合わせるかしか、したことが無かった。
鶴喰湊融:「――ええ。ありがとうございます」
鶴喰湊融:ずっとわたしはそうやって頼りきりか、自分ひとりで背負うことしか出来なかったけれど――
鶴喰湊融:そうではないと、それだけがやり方じゃないし、もっと上手くやるやり方を、わたしはもう知っている。
鶴喰湊融:“薄墨”は、己に合わせてくれる。だからこそ、ただ己を高め、己の力を刃と為せ。
鶴喰湊融:花弁が舞った。渦のように。
鶴喰湊融:
鶴喰湊融:「――いかでわが こころのつきを あらはして」
鶴喰湊融:「やみにまどえる ひとをてらさむ――」
鶴喰湊融:
鶴喰湊融:月輪のように。
鶴喰湊融:その刃が円を描き、白く染める。
鶴喰湊融:その刃は、触れたものを白の花弁へ晶化させ、己の身からの花弁が、不純を押し流し昇華させる。
甲斐美冬:「お見事」 矢が走った。
甲斐美冬:「私も、続いてお見事です」 光の矢がマスター・スカイと、三稜を同時に貫いている。
三稜鴎:「だめだ。これは避けられねえ」
鶴喰湊融:その矢と同じか、だが違うタイミング――どちらにも対応出来ないその間に、月の光に照らされた、花が滑り込んだ。
《マスター・スカイ》:「遺産の剣……では、ないんだな」 切り裂かれながら、肉体をつなぎとめる。
鶴喰湊融:「ええ。本当に、あなたの業はすごいです、甲斐さん」ふわりと、回転が残った花弁を吹き散らした。
《マスター・スカイ》:「……あの剣だけは予想外だな……イレギュラーはできれば避けたかった」
甲斐美冬:「イェイ」 二本指を立てて返した。
鶴喰湊融:くすと笑って、こちらも。
GM:手番は烏羽くんです!それか江永さん。
GM:どっちが先に動くか決めてね!
烏羽岬:先にこっちから行きましょうか。なぜなら、江永ファイガで万が一師匠が死んでしまったら悲しいどころではないからです
烏羽岬:ということで烏羽が行動します。マイナーで戦闘移動してスカイ・先生のエンゲージへ。
GM:それはそうかもw
GM:あ!重要なこと伝え忘れてました。このミドルで江永さんの火力は上がってます。+12されて、固定値31になってます
GM:それだけです。
烏羽岬:強化江永ちゃん!
GM:烏羽くんはエンゲージしました。
烏羽岬:黒疾風・茨棘。《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》。これに雲居さんを乗っけて達成値を+5します。
烏羽岬:5dx+24+5 武器はキーンナイフが5本。
DoubleCross : (5R10+24+5[10]) → 9[2,2,4,4,9]+29 → 38
烏羽岬:よし。これに《勝利の女神》! 達成値を+18!
烏羽岬:達成値は58です。
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+4した(侵蝕率:107->111)
鶴喰湊融:雲居ちゃんブーストも!
烏羽岬:したよ~
鶴喰湊融:あ、本当だ。失礼を…
GM:58か……!
GM:58か~~~~~~!
GM:くそーっ!
GM:対ツイストレーザー用にとっておいたやつを使うしかない
烏羽岬:うわっなんか来そう
椋実翔利:ツイストレーザーに対するな
百入結衣子:本当だよ 今回はじめて取ったんだぞ
GM:まずは普通ドッジ
三稜鴎:コンボ:Din no Kalmo
三稜鴎:神の眼+リフレックス
三稜鴎:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,8,8,9]+10[2,6,9]+10[7]+1[1]+1 → 32
三稜鴎:コンボ:Mainyu,Mainyu
烏羽岬:居合いケチるべきじゃなかったかー
三稜鴎:虚空の残影。こっちのドッジの数値にかかわらずドッジtが成功になります。
烏羽岬:あっケチってよかった
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+8した(侵蝕率:111->119)
GM:これに朧の旋風を使用。
烏羽岬:!?
GM:烏羽くんに反撃します。
烏羽岬:反撃前にちょこっとだけ演出しようっと
GM:そうですね、先に演出した方がいい!お願いします!
烏羽岬:「秘獣の力。おそらく100分の1も引き出せてはいないんだろうが」 床に手をつく。
烏羽岬:まるで粘土細工のように硬い床材に手をめり込ませ、無数の尖った瓦礫を手に入れる。
烏羽岬:「投げナイフが無限に手に入るのは嬉しいな」 投擲。4本、8本、20本、40本。
烏羽岬:全方位から跳ね回るように飛来する投げナイフを目眩ましにして、本命の斬撃を三稜に見舞う。コンバットナイフの一撃。
雲居春音:「……そしてっ」
雲居春音:「この雲居ちゃんが駆け付けて! 必殺――」
烏羽岬:「いばらヒメ。――だ」
三稜鴎:「ってわけには、いかないな」
三稜鴎:その姿が掻き消える。光を操作できるということは、そういうことだ。
烏羽岬:「……幻影……!」
GM:反撃します。朧の旋風。
三稜鴎:マイナーでコンボ:Ahuna Vairya
三稜鴎:陽炎の衣。
三稜鴎:メジャーでコンボ:Patet Pashemani
三稜鴎:レーザーファン抜かなきゃ
三稜鴎:コンセントレイト+見えざる死神+ガラスの剣。
烏羽岬:うわあ、またガラスの剣だ
三稜鴎:11dx7+11
DoubleCross : (11R10+11[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,5,6,9,9,10]+6[2,5,6]+11 → 27
GM:めっちゃ低いけどこれは避けられないはず!
GM:標的は烏羽くんです。
烏羽岬:うーむ。しかし、どうせ当たるとロイスを切ることになってしまうのだな
烏羽岬:……いや、ロイス切って復活と、ロイス切ってダイペナ無効化して更に回避するのとじゃ
烏羽岬:後者のほうがただ重くなるだけだ。やめやめ。
烏羽岬:普通に受けます。ガード!
GM:OK
三稜鴎:3d10+40
DoubleCross : (3D10+40) → 15[1,5,9]+40 → 55
烏羽岬:ひえー
烏羽岬:まず戦闘不能になるので、リーダーのロイスを切って復活します。そして、
烏羽岬:《ラストアクション》。行動します。
GM:さすが……
烏羽岬:先に先生の演出が見たいですわ!
GM:では、ラストアクション前にちょっと演出
三稜鴎:「この距離なら、光の振動は使えない。自分も巻き込むからな。よって」 烏羽くんの突き出したナイフを、すでに掴んでいる。
烏羽岬:「……離れろ雲居!」
烏羽岬:「先生の相手は……この僕がする!」
雲居春音:「うわっ、えっ、なに!? 速っ……」
三稜鴎:「――体術と混ぜて使う」 三稜は烏羽を投げる。その体内に――
三稜鴎:振動が伝わるのを感じる。直接光子を叩き込まれ、床に激突させられた。
GM:演出以上!
GM:ラストアクションどうぞ!
烏羽岬:「さすが……」
烏羽岬:以前ならかろうじて受け身を取れる程度だっただろう。いつの間にか投げられているだとか、極められているだとか、
烏羽岬:三稜の体術はそういう類のものだ。対処しようがない。
三稜鴎:「俺の知ってるお前なら、ここで終わりだ」
烏羽岬:「だが、こちらも秘獣なんだ」 地面に叩きつけられると同時に、発勁の要領で全身の筋肉を使う。コンマ1秒で飛び起きる。
三稜鴎:「……、ああ」
烏羽岬:「あなたを超える」 《居合い》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》。
烏羽岬:5dx+24+12
DoubleCross : (5R10+24+12[10]) → 10[4,4,8,10,10]+9[2,9]+36 → 55
三稜鴎:「やっと……」
GM:三稜ドッジ!
烏羽岬:みかどっじ
三稜鴎:神の眼+リフレックス
三稜鴎:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,1,4,5,6,7,7,8,9,9]+10[1,3,4,4,10]+5[5]+1 → 26
GM:もう品切れ。ダメージください。
烏羽岬:6d10+25+8 こう! 装甲は-25です。
DoubleCross : (6D10+25+8) → 32[9,5,8,1,2,7]+25+8 → 65
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+5した(侵蝕率:119->124)
烏羽岬:烏羽岬の侵蝕率を+11した(侵蝕率:124->135)
GM:三稜鴎、戦闘不能でターンエンドです。
GM:演出を。聞きたいこととかあったら、ここで聞いたりしてね!
烏羽岬:「先生……」 ナイフは無し。素手だ。
烏羽岬:鉤突き、肘打ち、貫手、掌底、回し蹴り。秘獣の力による筋力増強で、純粋に殴りつける。
烏羽岬:「結局、あなたの目的は何だったんです」
烏羽岬:「僕を育てる。それは分かる。なぜそうしようと思ったのかがあるはずだ」
烏羽岬:前蹴り、膝蹴り、後ろ回し蹴り、足払い。
三稜鴎:「お前が特別だからだよ」
烏羽岬:「特別?」 回し受け。手刀。
三稜鴎:鉤突きを避け、肘打ちを避け、貫手、掌底を避けた。回し蹴りは捌いた。だが――
三稜鴎:続く前蹴り、膝蹴り、後ろ回し蹴りはブロックで受けることになった。足払いは膝を沈めて受けた。骨に異音。
三稜鴎:「秘獣の性質は、伝播する」
三稜鴎:「たぶんな。長い年月をかけて、遺伝子とレネゲイドウィルスの間を伝わって……」
三稜鴎:反撃の猿臂を、回し受けで弾かれた。手刀はもはや受けるしかない。
三稜鴎:「お前に集約されたんだろう。この世に、何人といない秘獣の雛」
三稜鴎:「俺と同じだ」
烏羽岬:拳を止める。どのみち、あと一撃叩き込めば終わりだ。
烏羽岬:「……あなたもまた、秘獣の遺伝子を?」
三稜鴎:「役目はお前に渡した。俺はここらで退場するよ……」
烏羽岬:「……退場する前にひとつ教えてほしい。秘獣の性質が伝播するのなら」
烏羽岬:「僕に子供ができたら、彼らも秘獣の力が受け継がれるのか?」
烏羽岬:「僕に子供ができたら、彼らにも秘獣の力が受け継がれるのか?」
三稜鴎:「難しいだろうな」
三稜鴎:「遺伝子やらウィルスってのはパズルみたいなもんだ」
三稜鴎:「偶然、ぴったり、そのパターンでなければ……いけない……俺は不完全だった」
三稜鴎:「お前がパズルを解いた。俺の光子を受けたとき、ピースが揃ったんだろうな。マスター・スカイの見立てじゃ……」
三稜鴎:「お前が完璧に、寸分違わず、一致する」
烏羽岬:「僕はあなたを尊敬しています。今でも。僕がいまここに立っていられるのは、あなたの教えのおかげだ」
烏羽岬:「あなたのバトンは、僕が引き継ぐ」 正拳突き。壁まで吹き飛ばす。
烏羽岬:「……本日までのご指導」
烏羽岬:「ありがとうございました、先生」
三稜鴎:「礼を言われることは何一つ……していない……俺はただ」
三稜鴎:「……疲れたんだよ。マスター・スカイに付き合って色々やってみたが……なァ……」
三稜鴎:「五百年か、もう少しか……、」
三稜鴎:「計画が完了してよかったな。マスター・スカイ。俺はあんたのことは嫌いじゃなかったよ。過去に戻りたいってのは理解できる」
三稜鴎:「さよならだ」 三稜鴎は烏羽岬に対して笑う。
烏羽岬:「……」
三稜鴎:その右手を銃の形にして、自分の頭に突きつけている。
三稜鴎:そして吹き飛ばした。
烏羽岬:《インスピレーション》してもいいでしょうか?
烏羽岬:ああっ!
GM:いいですよ!
烏羽岬:でも間に合わなかったな……いや
烏羽岬:先生を救う方法を一瞬で見つけようと思ってました
GM:先生を救う方法は考えてなかったな……!
烏羽岬:じゃあだめだ……! インスピレーションすら間に合わないくらい一瞬だったのかもしれない。
烏羽岬:「…………先生」
GM:うーん、すごく残念ですが、そういうことでお願いします…!
烏羽岬:「さようなら。またいつか、生まれ変わったらお会いしましょう。……今度は」
烏羽岬:「お互い、もうちょっと、普通の身分で」
烏羽岬:-先生/三稜鴎/○遺志/隔意/ロイス(GR) N表からP反転しておきます。あとPを遺志に。
《マスター・スカイ》:「秘獣の因子を渡し終えたようだね、“ヤシュト”。……きみの願いはいま叶った」
《マスター・スカイ》:「ようやく死を迎えることができた。あとは、こちらの役目だな」
烏羽岬:「残るはあと一人……頼むぞ、江永!」
GM:手番は江永さんへ。
◆NPCカード:《ヒート・バック》江永瑞穂
アクション:シヴァの星征
常時効果を発揮する。戦闘時にラウンド1回、行動値6で以下の攻撃を行う。
達成値:12dx7+6 攻撃固定値:31
江永瑞穂:12dx7+6
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,2,4,4,4,4,6,7,8,9,9,9]+10[5,6,6,7,7]+10[4,7]+10[8]+5[5]+6 → 51
江永瑞穂:残ったマスター・スカイに攻撃を実行。
《マスター・スカイ》:マスター・スカイは魔人の盾でガード。
烏羽岬:やっぱり持ってた魔人の盾
江永瑞穂:6d10+31
DoubleCross : (6D10+31) → 31[5,1,7,8,8,2]+31 → 62
GM:弾かれたけど、盾は使い切らせましたーッ
GM:あ、デビストするならOKですよ
烏羽岬:デビる? デビる?
鶴喰湊融:なら≪デビルストリング≫。魔人の盾を打ち消します!
鶴喰湊融:遅れて申し訳ない
GM:OK!
鶴喰湊融:鶴喰湊融の侵蝕率を+6した(侵蝕率:120->126)
GM:損傷大。
GM:37点くらったのか!
GM:黒星招来も使い果たしました。
GM:グェー
烏羽岬:HP0になってないなら、Dロイスひじゅーはまだ宣言しなくてよさそうですね。よしよし。
江永瑞穂:「このっ……」 炎が走る。
江永瑞穂:「なんなの!? 私の攻撃、さっきから外れ引いてばっかりなんですけど!」
《マスター・スカイ》:「危ないところだったな」
鶴喰湊融:「む……護りは切り裂いたと思ったのですが」白い花弁を零す刃を構え直し。
《マスター・スカイ》:「巫女の出力が高まっている。いいことだ……」
烏羽岬:「攻撃自体は通っている。出力もいい……相手が悪いだけだな、これは」
GM:ラウンド2。
GM:セットアップで何かある人!
鶴喰湊融:無しですっ
烏羽岬:こちらは無し! 相手が一人なら限界突破は要らないはず。
椋実翔利:行動0固定ならないさ!
《マスター・スカイ》:なし
烏羽岬:いや使いたいけど、まだこれミドル戦闘だという話を得ているし・・
百入結衣子:なし!
GM:では、手番は椋実さんから!
椋実翔利:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《ブルータルウェポン》
GM:きっちり魔王の外套を抜いてくるつもりだ
椋実翔利:マイナーなぞ不要。マスタースカイをぶっ飛ばす!
GM:どうぞ!
椋実翔利:18dx7+6
DoubleCross : (18R10+6[7]) → 10[1,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,6,7,7,8,9,10,10]+10[2,2,3,4,8,10]+3[2,3]+6 → 29
GM:うっ……ぐがっ……!
GM:ドッジでワンちゃんあるか…!?
椋実翔利:余ってるし雲居使うか!
椋実翔利:達成値+5。34! あと攻撃力+10
GM:あっ、無理っぽいな~これ。でもグラビティガードする。
GM:ダメージください。
烏羽岬:うちのヒロインを台所の余り物みたく
椋実翔利:4d10+20+12+8+2d10+10
DoubleCross : (4D10+20+12+8+2D10+10) → 27[10,4,3,10]+20+12+8+11[10,1]+10 → 88
烏羽岬:うわあ・・
椋実翔利:諸々有効
GM:ぜんぶ10が出ればいけるんじゃないかな
《マスター・スカイ》:5d10
DoubleCross : (5D10) → 21[4,9,2,4,2] → 21
GM:魔王の外套プラスすると、合計46か……
GM:死
GM:戦闘不能ダメージです。演出お願いします。
椋実翔利:「……あの日、UGNと戦い合って疲れてた頃に会った時はなあ」
椋実翔利:「何てヤベエ奴と戦うことになっちまったんだってビビり散らかしたもんだぜ。マスタースカイ」
《マスター・スカイ》:「そう思ってくれたなら、私もブラフをかけた甲斐があった」
椋実翔利:「あそこからここまで来て、烏羽のセンセもぶっ飛ばして」
椋実翔利:「今テメーはここで終わりだ。……終われ!」
椋実翔利:砲塔の喉が熱光を帯びる。そして爆発的な連射
《マスター・スカイ》:「防御が」 魔眼による斥力でも、止めることはできない。
椋実翔利:アレトゥーサの制動を受けながら放たれる、連続のビーム砲撃は、もはや一条のレーザーとしてマスタースカイの防御に照射され続けている。
《マスター・スカイ》:「とてもではないが……間に合わない。これは」 防御が吹き飛んでいく。
烏羽岬:「伏せろ雲居」 雲居さんの首根っこを掴んで伏せさせてます。
雲居春音:「」えっ
雲居春音:「えっ、わっ」
烏羽岬:「これは支援とかそういう問題じゃない。……あと積年の恨みも乗っている」
烏羽岬:「巻き添えを食わないよう、おとなしくしていることだ」
椋実翔利:「気ィ入れろよ! オレのSHIDENレーザーくんがお前の障壁全部食って、まだ満足できなかったら」
椋実翔利:「テメーをブチ抜く!」 ……その宣言とほぼ同時に、マスタースカイの全ての防御を貫き、本人にレーザーが届く。
GM:烏羽くんがオートアクションで秘獣の力を使う場合、戦闘不能にできます。
烏羽岬:使いましょう!Dロイス:秘獣。
「Dロイス:秘獣」について
シャンバラに由来する守り、プロテクト、結界を一時的に無効化することができる。
オートアクションを宣言することで、いつでも効果を発揮することができる。
また、「光と闇の目」を使用可能となる。
烏羽岬:この効果を発動。Eロイス:理想郷の天輪を無効化します。
烏羽岬:《ワーディング》を展開している。秘獣の因子によってシャンバラの機構の一部をオーバーライドし、無効化する。
《マスター・スカイ》:「……そうか」 手の中で砕けた輪を、一瞥する。
《マスター・スカイ》:「目的は達したのだな。……ようやく……、ようやくだ……!」 吹き飛び、叩きつけられ、崩れ落ちる。
《マスター・スカイ》:「……ここまで、来れば!」
GM:メイが首をもたげるのがわかった。
GM:甲羅が赤熱している。強いエネルギーを、その内側にため込み、破裂寸前まで達していることがわかる。
鶴喰湊融:「…メイ?」
椋実翔利:「ああ!? 遺言はもっとちゃんとハッキリ……」
百入結衣子:「何を……」
烏羽岬:「……!?」
GM:このままではメイ自身が吹き飛ぶだろう。それと同時に……
江永瑞穂:「……なにこれ!? す、すごい……なんか……」 背中の翼が白く燃えている。
鶴喰湊融:「まさか…!今ここで!?」
江永瑞穂:「熱いんですけど……!?」 立っていられない。
烏羽岬:「江永! しっかりしろ!」
烏羽岬:「何が起きてる? リーダー!」
椋実翔利:「え、何だ何だ何だ。あれ?」
椋実翔利:「オレ何かやっちゃいました?」
椋実翔利:攻撃はもう止めている。SHIDENの高度を下げて二人の様子を見る
《マスター・スカイ》:「管理機構の核と巫女は一対だ。互いに共鳴している。場のレネゲイドの高まりに応じて……蓄積されたエネルギーは累乗になって倍増する」
《マスター・スカイ》:「きみの手で、その『メイ』くんのプロテクトを解除してほしい。……烏羽岬くん」
百入結衣子:「始めから、そのつもりで……!」
《マスター・スカイ》:「そうでなければ、巫女とメイくんの二人とも吹き飛ぶことになる」
《マスター・スカイ》:「きみにならできる。きみにしかできない……」
鶴喰湊融:「マスター・スカイ!あなた……!今、ここで……ここで、過去に…!」こちらに勝利してから、それから実行するのだと思っていた。
烏羽岬:「そして解除すれば、お前の願いが叶うわけか」
《マスター・スカイ》:「きみが頼りだ」
烏羽岬:「まいったな。そういう言葉には弱いんだ……」
烏羽岬:江永とメイに目をやります。
烏羽岬:メイちゃんが爆発すれば当然、我々にも甚大な被害は出ますよね。
GM:そうですね。もっと正確な情報が必要であれば、インスピレーションを使ってもいいでしょう。
烏羽岬:使いましょう……! こういう時のためにインスピレーションを取っておいたのだ!
GM:では、烏羽くんはその場合を予測できる。
烏羽岬:マスタースカイの思惑を挫き、かつ家族を助けるような方法はありますか?
GM:プロテクトを解除するしかありませんが、解除した場合、エネルギーは時空連続体に穴を開けるために使われることになります。
GM:時空連続体の亀裂が拡大することで、結果的に大陸の半分くらいが吹き飛ぶものと推測できます。
烏羽岬:世界が崩壊してしまう……。
GM:そうなる前に、穴を塞げば解決します。その場合の問題は二つ。
GM:誰かがこちらで穴の急激な拡大を防ぐ必要があること。
GM:誰かが穴の向こう側に行き、マスター・スカイを無力化し、穴を塞ぐ必要があること。
烏羽岬:それってそのう……向こう側にいって穴を塞いだ人って……
GM:穴の向こうに行った場合、戻る方法はありません。また、
烏羽岬:ちゃんと戻ってこれるんですかね……?
烏羽岬:うわあ
GM:穴の拡大を防ぐことができるのも、向こう側で穴を塞ぐことができるのも、今この場には二人だけ。
GM:管理用の剣を持っている雲居春音と、巫女である江永瑞穂だけです。どちらかがここに残り、どちらかが向こうにわたる必要があります。
烏羽岬:うげえー
GM:なお、時空連続体の向こうへ渡ることを考えれば、
GM:それは秘獣である烏羽くんにしかできないことでしょう。マスター・スカイがどんな障壁できみたちの渡航を遮って来るかわかりません。
GM:烏羽岬くんは、雲居春音か江永瑞穂のどちらかを連れて、過去に戻ることができます。
烏羽岬:つまり、どうあっても烏羽は向こう側へ渡る。雲居か江永が同行する。
烏羽岬:そういうことですね。
烏羽岬:うおー……
GM:そういうことになります。
烏羽岬:「……なるほど」
GM:烏羽岬は推測することができる。時空の裂け目は、二人までしか通れないだろう。
烏羽岬:「これも秘獣の力かな。状況が嫌というくらい理解できる」
GM:最初に突破する烏羽と、それに続く二人目以降の安全は確率に頼ることになるだろう。それに、
GM:全戦力による追跡を、マスター・スカイは防ぐ手を打っている。
GM:ホブルディとフレースヴェルグが接近している――間もなくやってくる。
GM:最低限、必須の二人。そこまでが時空を超える限度だと推測できる。
GM:補足説明終わり!
烏羽岬:なるほど……
烏羽岬:なるほどな……
烏羽岬:なるほどね……
烏羽岬:「結論から言う。向こう側へ渡れるのは二人だ」
烏羽岬:「穴が開くのは避けられない。こちら側で穴の拡大を防ぎつつ、向こうに誰かが行って穴を塞ぐ必要がある」
百入結衣子:「ちょ、ちょっと待って」
椋実翔利:「向こう側って、そりゃ、お前」
百入結衣子:「何?一足飛び過ぎて……?」
鶴喰湊融:「…そして、此処は…“ホブルディ”と“フレースヴェルグ”…“華槍”の妨害を止めないといけない」
雲居春音:「と、止められるの?」
雲居春音:「江永さん、大変なことになってるんだけど……!」
烏羽岬:「理論上は可能だ。巫女の転生体は江永だが」
烏羽岬:「シャンバラの管理用キーである剣は、雲居。お前が持っている」
烏羽岬:「どちらかが秘獣の僕とともに過去へ飛び、向こう側からゲートを塞ぐ」
百入結衣子:「ちょ、ちょっと待ってよ……!」
百入結衣子:「向こうから塞ぐって、それ……」
百入結衣子:「帰ってこれないってこと!?」
鶴喰湊融:「……烏羽くん、戻る方法は?」
烏羽岬:「安心しろ。戻ってはこれないが……戻ってこれる」
椋実翔利:「あん? どういうことだ?」
烏羽岬:「説明が……タイムパラドックス的な……そういう……」
烏羽岬:「とにかく、戻ってはこれる。だが」
烏羽岬:「まあ、そうだな。しばらくはお別れになりそうだ」
椋実翔利:「いやいや待て待て。そんな秘獣電波受信したのか知らんけど、何でも分かったみたいな顔されたってな」
百入結衣子:「そうよ!あたしたち、何も……!」
烏羽岬:「うん……僕も逆の立場なら絶対納得できなかったと思う。唐突だし」
椋実翔利:「えーと、あの穴を塞がないってのは……大陸が吹っ飛ぶんだっけ? んじゃ一応ナシの箱に入れといてやるか」
椋実翔利:「で塞ぐには烏羽が最低限穴の向こうに行って、あと江永か雲居のどっちかを連れて?」
椋実翔利:「残った方のでこっちがわも塞ぐ必要がある?」
鶴喰湊融:「で、穴をあけない、というのもメイと江永さんが持たないから無し、と」
烏羽岬:「そうなる。つまり、僕と誰かが向こう側に行くのは確定事項だ」
烏羽岬:「世界の半分が吹っ飛んでもいいというなら話は別だが、僕は断固お断りする」
百入結衣子:「それも、ただ一人を……」
百入結衣子:「瑞穂か春音を連れて……?」
雲居春音:「え……」
GM:江永瑞穂は動けない。炎を放出し続けている。その勢いは強まり続けている。
百入結衣子:「熱っつ……!」レーザーを撃ち当てて冷却を試みるが、収まりそうにない。
椋実翔利:「アレトゥーサ的にこの話はどうだ? できんのか? 穴塞ぐの。他の方法とかない?」
アレトゥーサ:『申し訳ありません。その権限がありません』
椋実翔利:「権限! お前この期に及んで……帰ったらセキュリティ全部外してやっからな!」
鶴喰湊融:すう、と息を吸い、吐く。冷静に思考は回っているが、それでも激情は溢れそうで。薄墨の柄を強く強く握る。
鶴喰湊融:「確認したいこととしては……」
鶴喰湊融:「………そのしばらく、が無暗に長かったり永遠とかじゃないんですね?きちんと無事で、帰ってこれるんですよね」
烏羽岬:「それは間違いない。鶴喰、いま何歳だ?」
烏羽岬:「次の誕生日までどれくらいだったか」
鶴喰湊融:「12歳で……そろそろですけど」
烏羽岬:「そうか、そうか」
烏羽岬:「少なくとも、12歳のうちには再会できるよ」
烏羽岬:「これは間違いない。100%確かだ」
烏羽岬:「ひじゅーパワーで悟ったから間違いない」
鶴喰湊融:「…………烏羽くんは?」
鶴喰湊融:「烏羽くんは、幾つくらいになりそうです?」
烏羽岬:「……鋭いな、鶴喰……」
鶴喰湊融:「やっぱり」思い切り表情が歪む。
烏羽岬:「メイ、どうだ? いくつくらいになりそうだ?」
烏羽岬:頭を撫でてます。
烏羽岬:「あっ熱い」
GM:とてつもなく熱い。
GM:温度は上昇し続けている。
鶴喰湊融:「な……なに、やってるんですか……!もう!」白くなるほど拳を握り締めている。ぶるぶると震えて。
烏羽岬:「頼むよ。鶴喰も……百入。椋実も聞いてくれ」
烏羽岬:「これはつまらない自己犠牲で言ってるわけじゃない」
烏羽岬:「FHが言うのもおかしいが、僕はこの世界を壊したくないし、またみんなと日常を過ごしたい」
烏羽岬:「必ず帰ってくるつもりでこの作戦を提唱している」
烏羽岬:「詳しくは言えないのが歯がゆいがな……戻ってきたら、必ず全部説明すると誓おう」
烏羽岬:「僕を信じて、送り出してくれないか」
百入結衣子:「……もう一回だけ聞くけど」
百入結衣子:「その役目は、岬にしか出来ないのね?」
烏羽岬:頷く。
椋実翔利:「…………」
椋実翔利:「じゃあいっか」
椋実翔利:「いや全然分かんねえけど。でもまあ、烏羽と組んで上手く行かなかった作戦ほとんどねーし……」
烏羽岬:「そうだな。性格は合わなかったが、なんだかんだでお前との連携作戦はうまくいっていたし……楽しかった」
椋実翔利:「オマエが上手く行かすつもりなら上手く行くんだろ。ならいーよ。やれやれ」
烏羽岬:「ありがとう。椋実」
烏羽岬:「お前の口の悪いところは正直未だにどうかと思うことがあるが、絶えない軽口は聞いてて楽しかったよ」
烏羽岬:「戻ってきたら軽口の叩き方を教えてくれ」
烏羽岬:「あと、酒の飲み方もだ」
椋実翔利:「じゃー言っておくが、今お前が言ってることは、まさに一生の別れみたいで最悪だ」
烏羽岬:「ぬ」
烏羽岬:「それもそうだな……こういう時はどう言うべきなんだ?」
椋実翔利:「別に何もねーよ。男同士、そのうち会えるって分かってんなら、『じゃあまたな』で良いのさ」
烏羽岬:「なるほど。じゃあ椋実」
烏羽岬:「じきに戻る。またな」
椋実翔利:「おう。またな」 言ってから両手を挙げ
椋実翔利:「なお、女というのは感情的で面倒なんで、それの相手の仕方は帰ってきてからの楽しみにしておくことだ」
椋実翔利:「今は苦しめ」
烏羽岬:「…………覚悟しておく」
椋実翔利:ニヤリと笑って背を向け、程なく来るであろう者の迎撃に向かう
百入結衣子:「……あたしは」目を擦る。「ほんとは……本当はヤだけど」
百入結衣子:「弟のワガママも聞けないお姉ちゃんになりたくないや」にへらと笑う。
烏羽岬:「一度は置いていった側だからな。置いていかれる恐ろしさを思い知るがいい。ふふふ」
百入結衣子:「この間も、みんなに置いていかれたじゃない。2回めだよ」
烏羽岬:「さっきも言ったが、戻ってくるのに少し時間がかかるかもしれない」
烏羽岬:「何か僕に言いたいことがあったら今のうちに言ってくれ。感情というのは冷めやすいものだしな」
烏羽岬:「戻ってきた時に限って言いたいことが出てこない……というのは、さっき学んだだろ。リーダーの時に」
烏羽岬:「ちなみに、僕はある。何もないなら僕の方から言う」
百入結衣子:「冷めないよ。あたしの熱は、自在だもの」
百入結衣子:「きっと忘れない。……うん。何?」
烏羽岬:「いや……正直このタイミングで言うのもどうかと思うんだが……」
烏羽岬:「僕はずっとお前の強さに嫉妬していた」
百入結衣子:「あは。知ってる」
烏羽岬:「強すぎるだろ。僕が血の滲むような訓練で得たナイフ捌きや、何日もかけて仕込んだトラップの威力……」
烏羽岬:「それをやすやすと超えていくんだ。正直コンプレックスでいっぱいだったぞ」
百入結衣子:「まあ、そのへんはあたしも鍛錬があるし……でもね」
百入結衣子:「……今はきっと。岬のほうが強いよ」
烏羽岬:「……?」
百入結衣子:「信じられないなら、相手しようか?」
百入結衣子:「戻ってきてから、だけど」
烏羽岬:「ああ……それはいいな」
烏羽岬:「賭けてもいいが、僕の方が絶対に弱い。模擬戦で証明してやろう」
百入結衣子:「そっちに賭けるなよ、男の子のくせにさ!」
烏羽岬:「ふふふふ」
烏羽岬:「絶対に手合わせしろよ。約束だぞ、"姉さん"」
百入結衣子:「うん。約束。だから、ぜったい、ぜったいぜったいぜったい」
百入結衣子:「帰ってきて」
烏羽岬:「泣いてるのか?」
百入結衣子:「泣いてますけど?悪い?」
百入結衣子:「泣かせるほうが悪い!」
烏羽岬:「いや……」
烏羽岬:「嬉しいよ」
烏羽岬:「謝罪は戻ってきてからする。……椋実式挨拶で締めるとするか」
烏羽岬:「またな。百入」
百入結衣子:「うん。またね、岬」
鶴喰湊融:「……………」きつくきつく、眼を強く閉じて。腸で煮え滾るようなものを、ゆっくりと吐くように深い吐息を。
鶴喰湊融:「岬くん」
烏羽岬:「うん」
鶴喰湊融:「わたしから言うことは、いろいろ思いつくけど、やっぱりこれです」
鶴喰湊融:息を吸い込んで。
鶴喰湊融:「何の文句も言わないで、信じて。ずっと。ずっと待ちます」
鶴喰湊融:一拍置いて。
鶴喰湊融:「――というのが。良い妹で、そうするべきなんでしょうけれど」
烏羽岬:「……うん?」
鶴喰湊融:「イヤです」
烏羽岬:「やっぱり、イヤか」
鶴喰湊融:「いいですか?わたしは、ぜっっっっ、たいに………そんな、“物わかりのいいだれかさん”になんて、なってあげません」
鶴喰湊融:「わたしの誕生日は……あと、一か月くらいしかないですが」
鶴喰湊融:すう、とまた息を吸う。酷く乱れている。
鶴喰湊融:「そこまでしか、待ってなんてあげません」
鶴喰湊融:「分かりましたか?分かったって言いなさい。良いですね」
烏羽岬:「そこまでは待ってくれるんだな。いい子だ……分かった」
鶴喰湊融:「…………本当、代われるなら」
烏羽岬:手を伸ばし、わしゃわしゃと湊融ちゃんの頭を、艶の良い黒髪を撫でる。
烏羽岬:「お前の中学入学祝いもしないといけないしな。それまでには戻ると約束しよう」
鶴喰湊融:「わたしが、そうしたかったくらい、で……」うるんだ瞳を、ギュッと閉じる。
鶴喰湊融:「………うん。だから」
鶴喰湊融:「無事でいて。いつも、平気な顔して無茶するし…お金のこととか、ずっとわたしがしていたけれど」
鶴喰湊融:「……戻ってくるまで、出来ないんだから」
烏羽岬:「戻ってくるよ、ちゃんと。それまで……手のかかる連中を残していくことになるが」
烏羽岬:「ヴリトラをよろしく頼む。ああ、あと」
烏羽岬:「ちゃんと学校には行くんだぞ」
鶴喰湊融:「………うん。きっちりやってくし、楽しくするよ」
烏羽岬:「よしよし」 軽く抱きしめ、背中をぽんぽんと叩く。
鶴喰湊融:「……いってらっしゃい」こちらも応えるように軽く手を回して。
烏羽岬:「ああ。行ってくる」
烏羽岬:「またな。鶴喰」
鶴喰湊融:「うん、またね。岬くん」ふわり、と微笑んで。
横嶋洋明:「……ああ。これは予想外……だ……」
烏羽岬:「リーダー」
GM:“パタンジャリ”横嶋洋明は、ふらつきながら歩いてくる。
烏羽岬:「お疲れのようだな。病み上がりにはきつい運動だったか」
横嶋洋明:「レネゲイドの高揚によるエネルギー過剰? ……いやいやいや、きつい運動とかじゃなくて……!」
横嶋洋明:「か、解決方法は、これ……たぶん一つしかないって状況じゃないか!」
烏羽岬:「ないな。……幸いなのは、メイの中身だ」
烏羽岬:「リーダーもそろそろ推測できているんじゃないか。今生の別れではないらしいのが救いと言える」
横嶋洋明:「……幸いじゃないよ。どんなことになるかわからない。本当のところなんて……」
横嶋洋明:「……きみが行くしかないのかな」
烏羽岬:「おそらくは。あるいは、そこで寝ているマスター・スカイに聞いてみるか?」
烏羽岬:「答えは変わらないだろう。おそらく」
《マスター・スカイ》:「寝ているとは心外だな。ツェフド師。烏羽岬」
烏羽岬:「起きてた……」
《マスター・スカイ》:「私は決心を待っている」
烏羽岬:「ということらしい。……まあ、人類でも数少ない時間旅行の経験者になれると思えば、悪い話ではないよ」
烏羽岬:「あなたが生まれ育ったシャンバラも見てみたいしな」
横嶋洋明:「……少し残念だな。戻ってきたばかりで……」
横嶋洋明:「きみとちゃんと話したかった」
烏羽岬:「同感だ。あなたに聞きたい事は色々ある……妻はいたのかとか。妹以外の家族は誰がいたのかとか」
横嶋洋明:「ハハ」
横嶋洋明:「戻ってきたら。ぼくのことなんかでよければ、いくらでも」
烏羽岬:「本当か? 約束だぞ。あなたの事を、僕はまだ全然知らないんだ」
烏羽岬:「……ああ。そうだ」
横嶋洋明:「うん?」
烏羽岬:「せっかくシャンバラに行くんだ。もしあるなら、伝言を預かろう」
烏羽岬:「あなたから、何千年か前の誰かに。伝えたい事はあるか」
横嶋洋明:「……いや……、ぼくはやめておこう。過去のことには触らない。この、いまここにぼくらがいる結果が変わらないようにしなければ」
横嶋洋明:「たとえぼくを見かけても、何も教えちゃいけないよ」
烏羽岬:「そうか」
横嶋洋明:「よい旅路を祈ってる」
烏羽岬:「ありがとう。……僕にとって」
烏羽岬:「あなたは父親のような存在だった。今もそう思っている」
烏羽岬:「僕をヴリトラに入れてくれて、ありがとう。リーダー」
烏羽岬:「また会おう」
横嶋洋明:「そう言ってくれて、救われる。……うん、また」
烏羽岬:椋実。百入。鶴喰。リーダー。
烏羽岬:全員の顔を見たあと、江永の方に歩いていく。
烏羽岬:「江永。返事は――出来ないだろうから、そのまま聞け」
江永瑞穂:「……っ、」 反応しようとして、やめる。
江永瑞穂:体力をレネゲイドの制御にすべて回しているからだ。
烏羽岬:「僕はしばらく留守にする。この一件が終わった後、歴史がどう変わるのか、あるいは変わらないのか、僕にもさっぱりわからないが……」
烏羽岬:手が焦げるのも気にせず、赤熱化する江永の手を握る。
烏羽岬:「これが終われば、ヴリトラを取り巻く状況もきっと変わる。UGNの協力もある」
江永瑞穂:「……やめなよ。焦げるでしょ……!」
烏羽岬:「いっしょに学校に行こう」 手は離さない。
烏羽岬:「登校して……授業を受けて。弁当を食べて、掃除当番を押し付けあって、もしかしたら部活をやって、帰る」
烏羽岬:「宿題をして……僕らの年齢なら、受験に備えるのもいいかもな」
烏羽岬:「きっとそんな日がやってくる」
江永瑞穂:「……ええ」
江永瑞穂:「……そう……信じてる……!」
烏羽岬:「だからいいな? ……なんかもう、今にも死にそうだが……」
烏羽岬:「こちら側のゲートは、お前に任せる」
烏羽岬:「出来るな?」
江永瑞穂:「うるっ、さい……! このくらい……!」
江永瑞穂:「私は! あんたより……先輩で、姉貴分なんだから、ね……!」
烏羽岬:「年齢は同じなはずだが……」
江永瑞穂:「心の! 話よ! いいから、さっさと行きなさい……きついんだから!」
烏羽岬:「……」
烏羽岬:「――"学校にも通いたいし、遊園地にも行きたい"」「"買い物とか、海とか、キャンプとか、なんでも"」
烏羽岬:「"普通の人がするようなこと、なんでもやりたい"」
烏羽岬:「戻ってきたら、みんなで遊園地に行くぞ」
烏羽岬:「行き先を選んでおけよ」
江永瑞穂:「……そうするわ。きっとね……!」
烏羽岬:膝をついて江永さんと話していたが、立ち上がります。
烏羽岬:「よし」
烏羽岬:「雲居。行くぞ」
烏羽岬:「お前が来い」
雲居春音:「えっ!?」
烏羽岬:「えって……今までの話を聞いていたのかお前は」
雲居春音:「あ、わ、私! 私ね? ……いや、その……」
雲居春音:「……うん」
雲居春音:「きっと、そうね」 前を向く。烏羽岬を睨む。
烏羽岬:「あの日……」
雲居春音:「あの日?」
烏羽岬:「放課後の、学校の教室で。僕らは宇宙から落ちてくるメイを見た。覚えてるか?」
雲居春音:「……うん。よく覚えてる。忘れるわけない」
烏羽岬:「懐かしいな……お前がヘタな嘘で、UGNのことをバイトだと言って誤魔化したりしていた」
雲居春音:「か、烏羽だって! いま考えると超変なウソじゃん!」
烏羽岬:「仕方ないだろう。UGNがすぐそばにいるとは思っていなかったんだ」
雲居春音:「私だってFHがすぐそばにいるとは思ってなかったよ!」
烏羽岬:「UGNとは思えないくらい行動が杜撰だしな」
雲居春音:「……べ、勉強してるところだったの! 烏羽だって正体隠そうとしてるとは思えない行動だったでしょ!」
烏羽岬:「……ふー」
烏羽岬:「雲居。……FHとUGN、どちらが正義だと思う?」
烏羽岬:「対立しているこの二つの組織に、明確な優劣や善悪はあると思うか?」
雲居春音:「ある」 「と思ってた」 「二か月くらい前までは……」
雲居春音:「でも、いまはそうは思えない」
烏羽岬:「今はどう思っている?」
雲居春音:「いろんな人がいる。組織がどうこうとか、所属じゃなくて」
雲居春音:「その人の、その行動がどうかってことだけだよ」 「たぶんね」
烏羽岬:「同感だ」
烏羽岬:「善悪はない。今はいがみ合っていても……」
烏羽岬:「何十年か何百年後か、UGNとFHが分かりあえる時がくる。みんなが普通に暮らせる世界がな」
烏羽岬:「これはそのための、第一歩だ」 雲居さんの手を取る。
烏羽岬:「FHとUGNが。《ヴリトラ》と《レリックドライバ》が」
烏羽岬:「烏羽岬と雲居春音が、この世界を救うんだ」
烏羽岬:「覚悟はいいな?」
雲居春音:「……そうね。烏羽。私はさ……覚悟はできてるよ。だって……」
雲居春音:「烏羽にできることなら、私もできる」 「この旅は、私と烏羽じゃなきゃいけない」
烏羽岬:「ふ」
烏羽岬:「足手まといになるなよ」
雲居春音:「そっちがね。片づけて帰ろう。烏羽となら、それができるって知ってるよ」
雲居春音:「行こう」
烏羽岬:「……じゃあ、行ってくる!」
烏羽岬:「またな! 僕の大事な仲間と、家族たち!」
GM:Dロイス:秘獣の使用を宣言してね!
烏羽岬:よし……! Dロイス:秘獣を使用します。メイちゃんのプロテクトを解除。
烏羽岬:あっあと
烏羽岬:メイにロイスを取ります。
GM:OK。どうぞ!
烏羽岬:-旅人/メイ/○懐旧/恐怖/ロイス
GM:では、膨大なエネルギーが解放される。
GM:それは“心臓”の周囲に収束し――マスター・スカイはその瞬間を逃さない。
《マスター・スカイ》:「何千年と――」 無数に散っていた魔眼を集約し、一つの刃のように成形する。 「この瞬間を! 待っていた!」
GM:それはエネルギーを引力によって束ね、時空連続体に裂け目を生じさせる。外科医の執刀のように慎重に、素早く。
《マスター・スカイ》:「破滅の前の、シャンバラへ――今度こそ」 時空間を潜る。 「彼女を、シャンバラを救う」
《マスター・スカイ》:その姿は、闇の奥へ消えた。
江永瑞穂:「……つっ!」 体に集約されていたエネルギーが霧散し、動けるようになるのと同時、心臓に走る。触れる――時空間の裂け目の拡大が止まる。
江永瑞穂:「はやく行って! 烏羽、雲居! 抑えとくから……!」
烏羽岬:「行くぞ、雲居!」
雲居春音:「――うん!」
烏羽岬:マスター・スカイを追って、裂け目に飛び込みます。
横嶋洋明:「さて……じゃあ、あとは……」
横嶋洋明:「ぼくらで、ここを死守しないといけないな。準備いいかい?」
鶴喰湊融:裂け目を一瞥し。「ええ。大丈夫です」その手には、白い白い、大太刀を握って。
百入結衣子:「ヤダな、その言葉。死ぬみたいじゃない」
百入結衣子:「楽勝で終わらせよう。何一つ、欠けることなく、無事に」
百入結衣子:「『なんだ、何も変わってないぞ』って言わせよう」
鶴喰湊融:「そうしたら、戻ってきたとき、遅いって言ってやりましょう」
椋実翔利:「お前らがノンキに烏羽と話してる間に、こっちは3回くらい準備済ませちまったわ」
椋実翔利:「あと30秒遅かったら酒開けてたぜ。いつもどおりにな」
鶴喰湊融:「…ふふ、すみません。お待たせしました」微笑んで。「でもお酒はダメですよ」
百入結衣子:「帰ってからにして」
横嶋洋明:「よさそうだ。……ってところで、来たよ」
横嶋洋明:「戦闘開始だ」
GM:ここはロイスだけ取得可能。回復はできません。
烏羽岬:残り一枠か……! いや
烏羽岬:これは次のシーンで取ろう。きっとここぞ、という場面があるはず。
烏羽岬:メイにも取ったしね。なしです。
鶴喰湊融:どうしよう……あと一枠………
鶴喰湊融:いや……ここは保留にします…!
百入結衣子:ロイスは満タン!
椋実翔利:この後タイミングもなさそうだしマスタースカイに取っとこ 敵/マスタースカイ/同情/○クソ
烏羽岬:最終回とは思えないロイス
GM:ひどいw
GM:でもOK!