【ミドルフェイズ2:三組三様調査行】
GM:先に今回のセッションにおける、NPCカードの説明を。
GM:以下の3人が、NPCカードとして利用可能です。
■NPCカード:伴藤桔梗
『わたしの知識が役に立つ時が来たかな!』
シナリオ1回使用可能
・〈知識:オカルト〉の判定に使用。達成値を20として扱う。
■NPCカード:春日魅乗
『テキサスの射撃兵』
以下の2つをシナリオ1回づつ使用可能。
・16dx10で【社会】判定を行える。
・判定直後に使用、対象の達成値に+16する。対象は5点のHPを失う。
■NPCカード:下村雛子
以下の2つをシーン1回づつ使用可能。
◇1ラウンド目のみ使用可能
『$t4ks』:シーン間の全員のメジャー判定ダイスを+6個する。
◇2ラウンド目使用可能
『Wee0x』:ダメージダイス算出時に使用。攻撃力を+25。
GM:では、プライズ判定してくシーンです。
GM:登場する方はどうぞ。
萩野秋也:でまーす
萩野秋也:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 1[1]+45 → 46
設楽祐介:出ます!
設楽祐介:設楽祐介の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:42->48)
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:50->59)
GM:では、まず判定項目から。
■プライズ判定
メイントピック:怪事件について0/6
〈知識:オカルト〉〈情報:UGN〉〈情報:噂話〉10
サブトピック:御神体について0/2
〈知識:オカルト〉〈情報:UGN〉〈情報:噂話〉10
GM:難易度は高め クリティカル前提だけどいけるかな……?
GM:あ、最大達成値は30とします。
萩野秋也:《支援射撃》 百地くんのダイスに+4!
百地千寿:コネ:UGN幹部に変化したミーミルの覚書と一体化。ダイス+5個。
百地千寿:+9個で怪事件について情報UGN。
萩野秋也:46→48
百地千寿:12dx+1>=10
DoubleCross : (12R10+1[10]>=10) → 8[1,1,1,2,2,2,2,2,3,4,4,8]+1 → 9 → 失敗
百地千寿:嘘だろお前。
設楽祐介:そういうこともある!
萩野秋也:ドンマイ!
百地千寿:麻雀やってるみたいな出目。
設楽祐介:次やっていこう
萩野秋也:イエイイエイ
百地千寿:下村さんのNPCカードにより+6個されるようなのでふりたします
百地千寿:6dx+1>=10
DoubleCross : (6R10+1[10]>=10) → 8[3,6,6,6,8,8]+1 → 9 → 失敗
百地千寿:歴史は変わらない。
設楽祐介:そういうこともある!
萩野秋也:ドンマイ!
百地千寿:後は頼んだ!頼れる仲間たち!
設楽祐介:じゃあ自分も支援を受けて怪事件について振ります
萩野秋也:お願いしまーす!
設楽祐介:情報:噂話で
設楽祐介:8dx+1=>10 ダイス+6個
DoubleCross : (8R10+1[10]>=10) → 10[2,2,3,4,7,7,9,10]+10[10]+5[5]+1 → 26 → 成功
設楽祐介:uwa
萩野秋也:強い!
設楽祐介:びっくりした
百地千寿:すごい。
萩野秋也:これは勝った!
設楽祐介:財産点は足りないのでとりまこの数値で
萩野秋也:いちおう、私も振っておきます
GM:すごい……プライズ3点入っちゃいそうな気配がしています
萩野秋也:7dx+2>=10
DoubleCross : (7R10+2[10]>=10) → 9[1,1,4,6,6,6,9]+2 → 11 → 成功
GM:あ、いえ
設楽祐介:あ
GM:サブもあるから
設楽祐介:サブの方がいいかなって
百地千寿:御神体だ。
萩野秋也:ミャー
GM:まあとはいえ
GM:判定値同じだし
GM:サブ振ったことにしちゃいましょうこれ
萩野秋也:ご配慮ありがとうございます
設楽祐介:やったー
百地千寿:やったー
萩野秋也:やったー!
■プライズ判定
メイントピック:怪事件について3/6
サブトピック:御神体について2/2 Clear!
怪事件について。
現在、春日神社の敷地内で起きている異常現象。
それは男女2人で参拝に来ている者が、急速に接近するというもの。
それまでにどのような障害を抱えていようとも、だ。
具体的には、兄妹であったものや、別に夫婦を持つものなど。
その影響は神社を出た後も続いている。参拝したこと、自体がトリガーとなっているようだ。
御神体について。
御神体は、殺生高田石片銅鏡。
殺生石の破砕片が付着した古い銅鏡とされている、レネゲイドアイテム。
UGNでは鑑定済であり、その際には
深い休眠状態にあると考えられ、脅威度は低いとされていた。
活性化手段を得たものが盗み出したのであろうか?
GM:【春日神社 屋台列】
GM:伴藤桔梗は気絶から回復した。
GM:別段体調に支障はなく、元気に動き回っている。
伴藤桔梗:「どうこれ?」宇宙人のお面を付けている。
設楽祐介:「わっびっくりした」
設楽祐介:「目が大きくてかわいい……んじゃないかなあ」
伴藤桔梗:「こういうところのお面、グレイタイプしか無いのはちょっとやだよね~」
設楽祐介:「それ以外があるマニアックなお面屋、困るよ!」
伴藤桔梗:「もっといろんなラインナップ揃えてもいいと思うんだけどなあ」
下村雛子:「あの、倒れたばかりなんですから……」
下村雛子:「あんまり無理しないでくださいね?」
百地千寿:「まぁ、はしゃげるぐらい元気そうで良かった、と言うべきかな」
萩野秋也:「雛ちゃん雛ちゃん。どうこれ?」ハムスターのお面を付けている。
下村雛子:「ネズミのお面なんてあるんですねえ」
萩野秋也:「感想が独特……」
下村雛子:「えっ違いました!?猫ちゃんなんですか……?」
下村雛子:「ヒナはてっきりネズミかと……」
萩野秋也:「じゃあ、今度はネズミ見に行こうか?そういうテーマパークあるからさ」
下村雛子:「ネズミ専門の動物園ですか?センパイ、マニアックな場所が好きなんですね」
百地千寿:「…………」
百地千寿:(これは俺もなにかお面を買うべきだったかな。バランス的に。)ちらりと春日さんの様子をうかがう。
春日魅乗:目を合わせて。「あら」
春日魅乗:「何か欲しいんですか?」
春日魅乗:「用立てましょうか。どれがお好みですか?」
百地千寿:「む。」
百地千寿:「いや、そうじゃない。被るとしたら何を、と……」
百地千寿:「って。流石にそれぐらい自分で買います」
百地千寿:「春日さんは何か買わないんですか?お面とか」
春日魅乗:「こちらは如何ですか」ひょっとこのお面を買って付ける。
春日魅乗:「どうですか」
下村雛子:「ふふっ」
百地千寿:「………………ん~」
百地千寿:「流行りには疎いですが、可愛いかと」
下村雛子:「あっすみません失礼なことを……」
春日魅乗:「そうですか。では」
百地千寿:「店主、彼女の持ってるお面を一つ。」財布を取り出す。
春日魅乗:百地くんに付ける。
百地千寿:「………おや。」
百地千寿:視界が前だけに固定される。
伴藤桔梗:「あっひょっとこ!」
萩野秋也:「百地くん、似合うじゃーん」
百地千寿:「一体何を。」覗き穴から表情を伺う。
設楽祐介:「いろんなお面があるんだなあ……」
伴藤桔梗:「知ってる設楽くん、ひょっとこっていうのは火男から来てて」
設楽祐介:「あ、それはちょっと知ってる」
設楽祐介:「竈の火を吹くからあの口なんだっけ」
伴藤桔梗:「地域によっては竈の神様としても崇められたりしてるんだよ」
設楽祐介:「神様なんだなあ」
伴藤桔梗:「このあたりにもそういう信仰があったのかな……」
設楽祐介:「わりと一般的なお面だとは思うけど……」
設楽祐介:「でも、調べてみたらそういうのわかるのかな」
設楽祐介:「…………」
設楽祐介:「こ、今度、図書館とか行ってみる?」
伴藤桔梗:「いいね図書館!行こ行こ!」
伴藤桔梗:「わたしが一人で行くとうるさくして追い出されちゃうんだよね」
設楽祐介:「一人でうるさくできるの、すごいな」
設楽祐介:「……静かに調べ物しよう。ね」
伴藤桔梗:「だって楽しくなっちゃって……」
春日魅乗:「うーん」首を傾げて。
春日魅乗:「付けたままでは表情がわかりませんね」顔から外して、頭に乗せるようにつけ直す。
百地千寿:「………」つけやすい様に少し膝をかがめる。
春日魅乗:苦戦していたが、なんとかそれでこなす。
春日魅乗:「よしっ」
百地千寿:目線を上に挙げた彼女の顎元が目に入りつつ。
百地千寿:「ご満足いただけただろうか」
春日魅乗:「はい。お可愛いですよ」
百地千寿:「可愛いのか……そうか。あー」
百地千寿:「その評価は初めてもらった。」
百地千寿:「ありがとう……で、いいのか?この場合」
百地千寿:少し首をかしげる。ひょっとこが揺れる。
春日魅乗:「……ふふっ」
百地千寿:「どうした?」
春日魅乗:「いえ。されるがままでいいんですか?」
百地千寿:「………そうだな。装飾品を選んでもらうのも初めてだし。」
百地千寿:お面屋の品揃えを見る。その中から、ピンク色の髪を2つに縛った女の子のお面を取り。
百地千寿:「お返しだ」ぽふ、と少女の頭に乗せる。
春日魅乗:「むっ」
春日魅乗:「こういったものがお好みで?」
百地千寿:「いや。目についただけだ」
百地千寿:「貴方の好みもまだ知らないしな。」
春日魅乗:髪を両手で梳きあげて、二つ結びの形を作って。
春日魅乗:「こうですか?」
百地千寿:「うん。」お面の髪型と見比べるように。
百地千寿:「可愛いと思う。良いんじゃないか。」
春日魅乗:「そうですか……では、こちらを頂きます」
百地千寿:「そうか。………気に入ってもらえてよかった」ほ、と胸をなでおろす。
百地千寿:自分と春日さん、2つ分のお面の精算を済ませる。
萩野秋也:「ねえねえ、雛ちゃん。掴んだ情報なんだけど。……この場で言っちゃうのはマズイよねぇ?」 こそこそっと
下村雛子:「ど、どうなんですかね」コソコソと耳元で。
下村雛子:「ヒナ的には、むしろレネゲイドのことをしっかり教えるべきじゃないかと思うんですけど」
下村雛子:「そうすれば、こちらに興味が向くかも知れませんし……」
萩野秋也:「なるほどねぇ。でも、それを判断するのが俺たちで良いのかってところかな」同じく耳元でコソコソ
萩野秋也:そうして、設楽くんの方に視線を投げます
設楽祐介:ヒーロー物のお面を見ているが、買いかねている。宇宙人を退治してしまうので。
伴藤桔梗:「いいじゃん設楽くん!それにしようよ!」
伴藤桔梗:「ヒーローみたいだ」
設楽祐介:「これ、光線で宇宙人倒しちゃうよ?」
設楽祐介:手でポーズを適当に真似てみる。
伴藤桔梗:「宇宙人の技術力を舐めちゃダメだよ!」
設楽祐介:「えっ」
設楽祐介:「光線の威力だって舐めちゃ困るよ。強いんだぞ」
伴藤桔梗:「そうなの?そんなにすごいなら」
伴藤桔梗:「宇宙人と仲良くしようよ」
設楽祐介:昔、まだオーヴァードになる前。普通にヴァイオリンを習いたての頃に観ていたテレビ番組。
設楽祐介:いつも敵を倒すヒーローを応援していたものだが。
設楽祐介:「……そっか」
設楽祐介:「そういう手もあるのか……?」
設楽祐介:「……じゃ。これひとつください」お面を購入して、頭に斜めにつける。
設楽祐介:ヒーローなんていう柄では全然ないのだが。
設楽祐介:「時々は、休戦協定とか結んだっていいよな」
伴藤桔梗:「そうだよ!宇宙人は地球を侵略しに来たとは限らないからね」
伴藤桔梗:「仲良くしようとしてる宇宙人のほうがたくさんいるよ、きっと」
設楽祐介:「……だといいなあ」
設楽祐介:自分たちには伴藤さんの知らない秘密があって、世界には彼女が思うよりも危険がたくさんあって。
設楽祐介:でも、だからこそ、彼女のそういう夢が好きだと思う。
下村雛子:「うーん。しばらくはあのままのほうがいいのかも……?」
萩野秋也:「……だね」 頭の後ろで腕を組む。
萩野秋也:「はいはーい、そこの男子たち」 設楽くんと百地くんの肩をくんで
設楽祐介:「わ、なになに」
百地千寿:「どうした」
萩野秋也:「ちょっと男同士の話でもいかがでしょう? あ、えっちな話じゃないから期待させたらごめんね?」
萩野秋也:「設楽くん、さ」
設楽祐介:「うん」
萩野秋也:「俺と百地くんは、任務としてここに来てる。でも、君は違うよね?」
設楽祐介:「…………」
設楽祐介:《彼方からの声》
設楽祐介:会話を周囲からシャットアウトします。
設楽祐介:「任務絡みの話か」
設楽祐介:「確かに俺は普通に伴藤さんに誘われて来たけど……でも」
萩野秋也:「でも?」
設楽祐介:「さっきのワーディングの感じとかは気になるから、話があるなら」
設楽祐介:「またあれが発生したら、また倒れさせちゃうし……」
萩野秋也:「そ。伴藤ちゃんは」
萩野秋也:「普通の女の子、だから」
萩野秋也:「……想像してみなよ。また倒れて。目を覚ました時に君の姿が無い。……悲しいと思うよ」
萩野秋也:「……手伝ってくれるなら俺たちは嬉しいけど。ねえ、百地クン?」
百地千寿:「そうだな。私達は任務であり、最初からそのつもりで、同行している2人もオーヴァードだ」
百地千寿:「人手が増えるのはありがたい。しかし、」
百地千寿:「君には今、彼女を説得して、危険から遠ざけるという選択肢がある。それを選ぶことを誰も否とはしない。」
設楽祐介:「UGNは日常を守るんでしょう」
設楽祐介:「彼女だって俺の日常の一部だし。ちゃんと」
設楽祐介:ヒーローのお面を軽く下げながら。
設楽祐介:「守れる時に守らないと」
百地千寿:「ふむ。」ヒーローのお面を真正面から見て。
百地千寿:「なら、君は彼女を守れ。頼りにしているぞ、ヒーロー。」
設楽祐介:「……はい」
百地千寿:「そして、ヒーローは私が守ろう。……それで問題ないか?萩野くん」
萩野秋也:「いいや、何も問題ないかな。ネズミもその気になれば、猫くらい噛んでみせるしね」
萩野秋也:そういってハムスターのお面を少し下げる
百地千寿:「うん。それに、ヒーローが勝てない相手を防衛隊が倒す。」
百地千寿:「そういう回は私も好きだ」
百地千寿:ひょっとこのお面を下げる。
萩野秋也:「それじゃ、設楽クンが正式に協力してくれるところで、情報共有なんだけど」
萩野秋也:「詳細は別に報告ファイルがあるからそれを読んでもらうとして。この神社の噂、知ってる?縁結びがやたら強力なんだって」
萩野秋也:「それでさ」
設楽祐介:「まあ、噂程度には……」話を聞いている。
百地千寿:「縁結びがどうかしたか。よくある話だと思うが」
萩野秋也:「そんな噂のある神社にさ。男女がプライベートで参拝に来るって、もうその時点で好感度カンスト思うんだけど」
萩野秋也:「そこんとこ、どう思う?設楽クン?」ニヤニヤ
設楽祐介:「へ? まあ、二人で来るならまあ……」
設楽祐介:「…………」
百地千寿:「……………」あー、と納得したように。
設楽祐介:「……違くて!」
百地千寿:「なるほど」
百地千寿:「それは確かに帰れないな」
百地千寿:「不躾なことを言った。許してくれ」
設楽祐介:「いや、カンストなのはあれ! 伴藤さんのオカルト愛の方で!」
萩野秋也:「愛ですってよ、百地クン」
設楽祐介:「違っ……」
百地千寿:「愛、なのだな萩野くん」
設楽祐介:顔が耳まで赤くなっている。
設楽祐介:「……向こうは俺のことどう思ってるか全然わかんないし!」
設楽祐介:「とにかく違うからー!」
百地千寿:「まぁ、そう聞いてはますます怪我などさせられない。」
設楽祐介:お面で顔を覆い隠す。
百地千寿:「速攻で片付けよう」
百地千寿:「………縁日が続いてる間にな」
GM:シーン終了。ロイス取得・購入が可能。
GM:なお
GM:NPCカードの効果は
GM:持続中ですし、新たなカードの使用も可能です。
設楽祐介:ロイス、萩野くんに○親近感/劣等感、百地くんに○連帯感/隔意で取得します。
百地千寿:設楽祐介 ○P尽力/N不安
萩野秋也 ○P連帯感/N不安
萩野秋也:設楽くんに〇友情/恐怖
百地千寿:購入はきぐるみを狙います。下村さんのバフ乗ったまま。
萩野秋也:百地くんに〇友情/不安
百地千寿:9dx+1>=14 戦闘用きぐるみ
DoubleCross : (9R10+1[10]>=14) → 10[1,1,4,5,7,7,7,9,10]+5[5]+1 → 16 → 成功
百地千寿:買えた。装備しまして以上。
GM:きぐるみ相当のひょっとこじゃん
設楽祐介:じゃあボディアーマーで。こちらもバフ乗ってます。
百地千寿:お面かったい
設楽祐介:8dx=>12
DoubleCross : (8R10[10]>=12) → 10[2,2,6,7,8,8,9,10]+8[8] → 18 → 成功
設楽祐介:やったー
百地千寿:ヒーロー相当!
萩野秋也:じゃあ、こちらもボデマ!
萩野秋也:7dx>=12
DoubleCross : (7R10[10]>=12) → 9[3,3,3,3,7,7,9] → 9 → 失敗
萩野秋也:残念。以上です
GM:ハムスターだけ脆い
百地千寿:ハムスターだもんな…
萩野秋也:ハムスターだから、、、
【クライマックス:春日神社縁日日和】
GM:登場をどうぞ。
設楽祐介:設楽祐介の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:52->53)
萩野秋也:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 5[5]+55 → 60
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:62->71)
GM:井戸に降りると、そこは空間が歪んでいる。
GM:何者かが、強引に広げたかのように。
GM:そして。
井戸の底の少女:「うわっ来た!?」
井戸の底の少女:一人の少女が、君たちの目の前にいる。
井戸の底の少女:「な、なんでここが分かったの!?」
百地千寿:「調査の結果だ。外れていても別を探すつもりだった。」
百地千寿:「自分はUGN所属、点骨製金《アングリーフ》。──そちらの名前を聞いてもいいか?」
百地千寿:「敵対の意志がなければ、危害を加えるつもりはない」
“ウィドウ・ブレイカー”:「瑞谷涙。――“ウィドウ・ブレイカー”」
下村雛子:「……センパイ、あれは」
下村雛子:「FH」
下村雛子:「FHエージェントです……!」
萩野秋也:「みたいね」
萩野秋也:「それで、瑞谷ちゃんはここで何してるのかな?」
“ウィドウ・ブレイカー”:「決まってるでしょ。もう知ってるでしょ」
“ウィドウ・ブレイカー”:「私の、行動原理は、一つ」
“ウィドウ・ブレイカー”:「――恋のため!」
百地千寿:「…………………………」
百地千寿:「恋。」
萩野秋也:「恋」
“ウィドウ・ブレイカー”:「恋?知らないの、恋」
設楽祐介:「恋……?」
“ウィドウ・ブレイカー”:「いいものだよ」
百地千寿:「あー、好きな人が、いるのか?」
萩野秋也:「恋、だそうです、雛ちゃん」
下村雛子:「何でヒナに言うんですか」
萩野秋也:「何でだろうね?」
“ウィドウ・ブレイカー”:「私のじゃないよ。私はね。恋する人の味方をするの!」
春日魅乗:「……後ろに、何か……」
GM:少女の後ろに、うごめく獣のような影がある。それは。
“ウィドウ・ブレイカー”:「この子の力でね」
GM:狐だ。体からいくつも銅鏡を生やした、大きな狐。
百地千寿:「そうか。うん。他人の後押しをすること、それ自体は健全だと思われるが。」
百地千寿:「強力な縁結び。というのはそちらの影響と言うことだろうか」
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「キュイッ キュイッ」
“ウィドウ・ブレイカー”:「ううん、違う。私は縁なんて結んでない」
“ウィドウ・ブレイカー”:「恋心を捻じ曲げたりなんてしない。この子がするのはね」
“ウィドウ・ブレイカー”:「恋に対する障害を、乗り越える意志を与えるの。それだけ」
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「キュイッ」
GM:萩野秋也:「詳細は別に報告ファイルがあるからそれを読んでもらうとして。この神社の噂、知ってる?縁結びがやたら強力なんだって」
GM:萩野秋也:「そんな噂のある神社にさ。男女がプライベートで参拝に来るって、もうその時点で好感度カンスト思うんだけど」
GM:彼女がやっているのは、恋心そのものへの干渉ではない。
GM:それの成就を妨げる、理性の破壊だ。
設楽祐介:「……じゃあ、今までの件は全部……!」
“ウィドウ・ブレイカー”:「うん。恋よりも大切なことって、無いでしょう」
“ウィドウ・ブレイカー”:「だったら、邪魔になるものは全部」
“ウィドウ・ブレイカー”:「どかしてあげる。頭の中から」
“ウィドウ・ブレイカー”:「この子なら、それが出来る」
下村雛子:「……そんな事ができるほどの出力、なら」
下村雛子:「その狐さんは、もしかして……」
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「キュイッ」
“ウィドウ・ブレイカー”:「ああ、うん御名答」
“ウィドウ・ブレイカー”:「ジャームだね。UGNが言うところの」
“ウィドウ・ブレイカー”:「でもそれが何?」
“ウィドウ・ブレイカー”:「この子がジャームかそうじゃないかって」
“ウィドウ・ブレイカー”:「誰かの恋よりも大事なこと?」
百地千寿:「その通りだ。」
百地千寿:「大事だとも、ウィドウ・ブレイカー」
百地千寿:「君は他人を応援するだけだと言った。」「兄妹。既に相手のいる相手。そんな者たちが抑えている枷を外しただけだ、と。」
百地千寿:「理性が無くしただけだと。その後の行動は本人の望みのままだと。秘めたる願いを叶えてやったのだと」
“ウィドウ・ブレイカー”:「うん。うん。そうだよ。その通り」
“ウィドウ・ブレイカー”:「話がわかるね、キミ。協力してくれる?」
“ウィドウ・ブレイカー”:「ああ、それとも、先に手伝ったげようか」
“ウィドウ・ブレイカー”:「恋してる?」
百地千寿:「………どうだろうな。見ての通り頭が硬い。憧れる気持ちはあるがね。」
百地千寿:「───だがな、ウィドウ・ブレイカー。私は君には頼らないだろう。」
百地千寿:「乗り越えるべきではない、その先が破滅へとつながる。そんな障害を乗り越えないために理性はあるのだ。」
百地千寿:「あの人と一緒に居られれば。アイツさえ居なくなれば。そんな欲望を際限なく叶えては、人は生きていられない。」
百地千寿:「だからこそ理性が必要なのだよ、ウィドウ・ブレイカー。それを取り去ったというのなら。崖に向かう人の背中を押したのなら」
百地千寿:「教唆煽動。その罪を犯したものは、正犯と同じ罰を受ける。」
百地千寿:「君は………どうやら、私の敵のようだ」
“ウィドウ・ブレイカー”:「アッタマカタいなあ!キミ、モテないでしょ!」
“ウィドウ・ブレイカー”:「もういいよキミ!そっちのイケてるお兄さんは?」
萩野秋也:「え?俺?」
萩野秋也:「そうだなぁ。俺は、正直、悪くないと思うよ。君のやってることは、背中を押してあげてるだけだしね」
萩野秋也:「無理やりに人の思いを捻じ曲げてしまっているわけでもないし、さ」
“ウィドウ・ブレイカー”:「でしょ?」
萩野秋也:「でも、さ。それじゃダメなんだ」
萩野秋也:「最後は、自分が決めて。自分の足で踏みだして」
萩野秋也:「そうじゃなきゃダメなんだよ」
萩野秋也:「そうじゃなきゃ。ヒーローになれないんだ」
“ウィドウ・ブレイカー”:「みんながそうできるわけじゃないでしょ」
“ウィドウ・ブレイカー”:「私は、そうできない人の、味方になる」
萩野秋也:「そうだね。そこは君の言う通り」
萩野秋也:「そこは否定しないよ。でも、俺は君の助けは受けない。……何でか分かる?」
“ウィドウ・ブレイカー”:「なんでよ?」
萩野秋也:「決まってる」
萩野秋也:「好きな子が見てるから。その子の前で、そんな姿は見せられないってだけ」
下村雛子:「……っ」
“ウィドウ・ブレイカー”:「ああ、な~んだそういうこと!早く言ってよ~!」
“ウィドウ・ブレイカー”:「お幸せにねっ!邪魔するのだけはやめとこうね。お互いにね」
“ウィドウ・ブレイカー”:「キミはどうかなっ?」
“ウィドウ・ブレイカー”:設楽くんに向けて。
設楽祐介:「……恋よりも大切なことって、無いでしょう」彼女の台詞を繰り返す。
設楽祐介:「俺は、きっとそうじゃなくて」
設楽祐介:「恋と音楽とどっちか選べって言われたら、死ぬほど悩んで苦しむと、思う」
設楽祐介:「音楽だけじゃないよ。世界の全部。天秤にかけられるものじゃないよ」
設楽祐介:「全部引っくるめて、俺なんだから、勝手に他を消されるのは、困る」
設楽祐介:「他の人だってそうだよ」
設楽祐介:「それぞれ、ちゃんと大事にしてる日常があるんだ。全部引っくるめて、その人なんだと、そう思う」
設楽祐介:「壊さないでほしい」
設楽祐介:(例えば、彼女が宇宙人の話をしなくなって、俺だけを見ていても)
設楽祐介:(それはきっと、彼女じゃないんだ)
“ウィドウ・ブレイカー”:「そうやって、立てる人はいいんだ。立ち上がればいいよ」
“ウィドウ・ブレイカー”:「だけど、私は、“後家殺し”!」
“ウィドウ・ブレイカー”:「恋に苦しむ人を、作らせないために」
“ウィドウ・ブレイカー”:「そこをどいてもらう!」
GM:彼女が叫ぶと同時。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「キュイキュイキュイキュイキュイ……!」甲高い鳴き声。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:同時に、あなた達のレネゲイドが大きく揺り動かされる。
GM:衝動判定です。難易度9。
百地千寿:思い出の一品と一体化して判定。
萩野秋也:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 5[1,4,5]+1 → 6 → 失敗
設楽祐介:4dx+2=>9 思い出の一品使用
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 7[2,6,7,7]+2 → 9 → 成功
百地千寿:6dx+2>=9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 10[1,1,8,8,9,10]+10[10]+4[4]+2 → 26 → 成功
萩野秋也:失敗!
設楽祐介:あぶな
百地千寿:超成功。
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を+4(2d10->1,3)した(侵蝕率:71->75)
百地千寿:ここでお前出目。
設楽祐介:設楽祐介の侵蝕率を+15(2d10->6,9)した(侵蝕率:53->68)
萩野秋也:2d10+60
DoubleCross : (2D10+60) → 9[2,7]+60 → 69
――――後退不可――――
設楽[9] 百地[3] 萩野[12]
5m
殺生高田石片銅鏡[8]
ウィドウ・ブレイカー[7]
GM:MAPはこうです
GM:この場所は狭いので
GM:後ろには下がれません
GM:また、左右方向にも進出不可。
GM:前にしか道はない!
百地千寿:距離を縮めていこう!
■NPCカード:春日魅乗
『テキサスの射撃兵』
シナリオ1回使用可能。
・判定直後に使用、対象の達成値に+16する。対象は5点のHPを失う。
■NPCカード:下村雛子
以下の2つをシーン1回づつ使用可能。
◇1ラウンド目のみ使用可能
『$t4ks』:シーン間の全員のメジャー判定ダイスを+6個する。
◇2ラウンド目使用可能
『Wee0x』:ダメージダイス算出時に使用。攻撃力を+25。
GM:以下のNPCカードも残っています 好きに使ってね
GM:ではセットアップから。
萩野秋也:なしです!
設楽祐介:なし!
百地千寿:なし!
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:《小さき魔眼》。攻撃力を上昇。
“ウィドウ・ブレイカー”:《空中庭園》。殺生石をPCのエンゲージに突っ込ませる。
萩野秋也:ゲェ!
――――後退不可――――
設楽[9] 百地[3] 萩野[12]
殺生高田石片銅鏡[8]
5m
ウィドウ・ブレイカー[7]
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:イニシアチブ。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:《時間凍結》。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:マイナー《完全獣化》《究極獣化》《巨神獣化》。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:肉体ダイス増強、攻撃ダメージ増加、HP増加、ドッジ不可へ。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:メジャー《コンセントレイト:バロール》《漆黒の拳》《漆黒の波濤》《銘無き刃》。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:エンゲージに範囲攻撃。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:23dx7+3
DoubleCross : (23R10+3[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,3,3,5,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,1,3,3,3,4,5,6,6,9,10]+5[3,5]+3 → 28
GM:あんま回ってないな リアクションどうぞ!
萩野秋也:暴走リア不!
設楽祐介:ドッジ!
百地千寿:ガード!
設楽祐介:3dx+1=>28
DoubleCross : (3R10+1[10]>=28) → 7[5,7,7]+1 → 8 → 失敗
設楽祐介:だめ!
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:ダメージ!
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:3D10+40+2d10
DoubleCross : (3D10+40+2D10) → 23[7,8,8]+40+6[4,2] → 69
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「キュイッキュイッ」
萩野秋也:バ、バカ! 死ぬよ!
設楽祐介:うわあ、装甲8ですが全然死にます。リザレクト!
設楽祐介:設楽祐介の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:68->75)
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「キュキュキュキュッ……」
萩野秋也:リザレクト
設楽祐介:HP7で復活
萩野秋也:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 4[4]+69 → 73
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「グルルルッ」
百地千寿:装甲で19減らしても駄目!リザレクト!
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:75->82)
百地千寿:百地千寿に-19のダメージ!(HP:26->7)
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「グラァッ!」
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「GRRAAAAAッ!」
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:全身の銅鏡から、牙が発生。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:周囲を喰らい尽くすように転げ回り、破壊の限りを尽くす。
下村雛子:「センパイッ……!」
萩野秋也:「……ペッ」 吹き飛ばされるも立ち上がり、口から血を吐く
設楽祐介:「ぐあっ……!」ヴァイオリンだけは守るように抱え込む。
百地千寿:「ッ!」生成した白色の盾を地面に突き立て、暴威への壁とする
百地千寿:「ガッ……!」転げ回りがむしゃらな牙にえぐられ血をこぼす。
“ウィドウ・ブレイカー”:「うわっエグッ……そんなことになるのこの子……!?」
百地千寿:「……自分の振るう力ぐらい把握したまえ」
萩野秋也:「狐様……神様みたいなもんかな」
設楽祐介:「いたた……これは余計にほっておけないや……」
“ウィドウ・ブレイカー”:「今把握したからいいでしょ!どうだっ!」
“ウィドウ・ブレイカー”:「降伏するなら今のうちっ!」
GM:では萩野くんの手番へ!
萩野秋也:はい!
萩野秋也:マイナーでストライクチップ起動!
萩野秋也:メジャー
萩野秋也:《コンセントレイト(エンジェルハィロウ)》+《小さな塵》
萩野秋也:狙いはキツネ様!
萩野秋也:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[1,2,2,4,4,5,8,8]+5[5,5]+4 → 19
GM:こりゃ避けちまうなあ~!って言いたいんですが
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:ドッジ不可なんですよね
萩野秋也:やったぜ!
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:なのでガードします。
GM:ダメージをどうぞ。
萩野秋也:6dx8+4
DoubleCross : (6R10+4[8]) → 10[7,7,9,9,9,9]+6[2,4,5,6]+4 → 20
萩野秋也:あがった!
GM:桁上がった!
GM:では改めて、ダメージを!
萩野秋也:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 25[10,10,5]+13 → 38
萩野秋也:これが恋の力だ!
GM:高いなあ
GM:装甲ガードで12点弾きます!26点食らった!
GM:まだ生存!
萩野秋也:オノレ!
下村雛子:「――センパイ!ヒナの手を!」手を差し伸ばす。
萩野秋也:「――ヒナちゃん!」 その手を掴む
下村雛子:彼女の能力は、接触発動の化学投薬と神経電導強化。
下村雛子:自他の身体能力を、極限まで増強する作用を持つ。
下村雛子:「必ず勝ってくださいね。負けてはヒナは承知いたしません」
萩野秋也:「ははっ。おっかないなあ。……大丈夫」
萩野秋也:「ちゃんと、見ててよ」
萩野秋也:コインを弾き、空中で掴む。
萩野秋也:その視線は狐!
萩野秋也:「やっぱり俺、神様とか信じらんないわ」
萩野秋也:「俺が信じてるのは、女神だから」 コインを投擲!
萩野秋也:回転力を増したコインが、狐の肉体を貫く!
萩野秋也:73→77
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「GYAAAA!」
GM:次!設楽くん!
設楽祐介:はい!
設楽祐介:マイナーはなし。
萩野秋也:あ!
萩野秋也:《リバーサルショット》 達成値+10!
萩野秋也:77→83
設楽祐介:いただきます!
設楽祐介:メジャー、コンボ『 』。《サイレンの魔女》《確定予測》《スキルフォーカス》《Rエンハンサー》。
GM:コンボ名カッコいいよなあ
設楽祐介:対象はエネミー二体。侵蝕12増加。萩野くんと雛子さんの支援乗せ。
設楽祐介:設楽祐介の侵蝕率を+12した(侵蝕率:75->87)
設楽祐介:判定いきます。
GM:判定は
GM:DB+1の状態なので注意してね!
設楽祐介:あ、そうだ。リアクションのC値+2になります!
GM:出来ないのに……
設楽祐介:DBも了解!
GM:来いっ
設楽祐介:10dx10+10+10
DoubleCross : (10R10+10+10[10]) → 9[1,1,2,3,5,5,7,8,9,9]+20 → 29
設楽祐介:いちたりない
GM:宵闇する?
設楽祐介:魅乗さんにお願いします!
GM:OK!
GM:では達成値を+16して、45に。
設楽祐介:やったー
GM:HPを5点失わせます。
設楽祐介:HP2になります。
設楽祐介:ダメージ出す前に《フォールンサラマンダー》使用。ダイス2個増加で残り2回。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:ガード
“ウィドウ・ブレイカー”:5dx12+1 ドッジ
DoubleCross : (5R10+1[12]) → 9[2,3,5,6,9]+1 → 10
GM:ダメージを!
設楽祐介:5d10+1d10+2d10+15 装甲値無視
DoubleCross : (5D10+1D10+2D10+15) → 26[1,8,1,7,9]+6[6]+8[4,4]+15 → 55
設楽祐介:うむ
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:装甲無視がつらい……ガードで2点軽減。53点貰う。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:結構きつい!
設楽祐介:うおー
設楽祐介:演出いきます。
“ウィドウ・ブレイカー”:で、こっちは
“ウィドウ・ブレイカー”:倒れます。HP全然ない。
“ウィドウ・ブレイカー”:《アクアウィターエ》で復活。
GM:演出どうぞ!
設楽祐介:はい!
設楽祐介:ヴァイオリンを構え、すぐさま弓を走らせる。
設楽祐介:どこか和風の旋律が流れ出す。彼に味方をする人間にとっては、ただそれだけの音楽だ。
設楽祐介:だが。
設楽祐介:ぎい。
設楽祐介: 軋む 音と共に、徐々に音色が増 えていく。
設楽祐介: 鈴の 音、囃子の響き、人々のざ わめき。
設楽祐介: その 音は、しかし、どこかおか しい。
設楽祐介: ずれ ている。少しずつ不快な、 音。
設楽祐介: まる で飛び回る蟲の羽音のよう 。
設楽祐介:
設楽祐介:雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑雑
設楽祐介:音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音音
設楽祐介:のののののののののののののののののののののの
設楽祐介:濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁濁
設楽祐介:流流流流流流流流流流流流流流流流流流流流流流
設楽祐介:
設楽祐介:その音楽は、彼に仇なす相手にとっては、耐えがたい音の飽和攻撃と化す!
“ウィドウ・ブレイカー”:「あぐっ……うぐぶっ……!」
“ウィドウ・ブレイカー”:「何……!何、これ……!?」
設楽祐介:(……俺は、ヒーローなんていう柄じゃないけど、でも)
設楽祐介:(この力で守れるものが、あるなら)
設楽祐介:「『即興曲第57番』」
設楽祐介:「『鏡割りの囃子』
設楽祐介:ぎん、と弓は弦の上で踊った。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「GRRRRRR……!」
GM:殺生石の通常手番。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:メジャー《コンセントレイト:バロール》《インビジブルハンド》《魔獣の衝撃》《魔獣の本能》
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:今度はRCで範囲攻撃。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:23dx7
DoubleCross : (23R10[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,6,7,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,4,5,6,6,7,8,8,10,10]+10[3,6,8,9,10]+10[3,3,8]+6[6] → 46
百地千寿:ガードで。
設楽祐介:ドッジします。
萩野秋也:暴走リア不
設楽祐介:4dx+1=>46
DoubleCross : (4R10+1[10]>=46) → 7[1,2,4,7]+1 → 8 → 失敗
設楽祐介:だめ!
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:5d10+25+2d10 諸々有効
DoubleCross : (5D10+25+2D10) → 23[6,10,2,3,2]+25+7[6,1] → 55
萩野秋也:倒れます!リザレクト!
萩野秋也:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 6[6]+83 → 89
設楽祐介:倒れてリザレクト!
百地千寿:倒れてリザレクト!
設楽祐介:設楽祐介の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:87->93)
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:82->85)
百地千寿:百地千寿に-4のダメージ!(HP:7->3)
設楽祐介:HP6で復活。
百地千寿:HP3復活。
萩野秋也:HP6ukkatu
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「GRRRRRR!」次に生み出されるのは牙ではない。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:毒ガス。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:正確には、超極小の魔眼による体内からの組織破壊だが、
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:それを知る術はない。
“ウィドウ・ブレイカー”:「ちょっと……!それこっち来ないでしょうね!?」
“ウィドウ・ブレイカー”:領域を捻じ曲げて、自分への流入を防いでいる。
百地千寿:「!」「グ、がぁっ……!」
百地千寿:べしゃりと血の固まりを吐き出す。破壊された体内周りを作り直し、廃棄する必要のある組織を吐き出して。
萩野秋也:(……マズイ、これは!)
春日魅乗:「んっ……!」外へと領域をつなぎ、換気の窓を。それでも対症療法と言ったところだ。
設楽祐介:「が……はっ」
設楽祐介:演奏をする手が緩む。混沌の音が、ごく当たり前の音楽に変わっていく。
萩野秋也:「……っ!」 仲間に注意を促そうとするも。喉が爛れ声が出せない。
下村雛子:「はあっ、はあっ、はあっ……!」自らの体内で分解物質を異常生成し、その影響を弱める。
“ウィドウ・ブレイカー”:「危ないからそれ禁止で!牙使ってよ、牙」
“ウィドウ・ブレイカー”:「お願い。頑張って?」
GM:“ウィドウ・ブレイカー”の手番。
“ウィドウ・ブレイカー”:《コンセントレイト:ソラリス》《タブレット》《さらなる力》《ナーヴジャック》。
“ウィドウ・ブレイカー”:殺生石の再行動を狙います。
“ウィドウ・ブレイカー”:11dx7+8>=20
DoubleCross : (11R10+8[7]>=20) → 10[2,2,3,4,5,7,9,9,9,10,10]+10[3,4,4,5,6,8]+5[5]+8 → 33 → 成功
GM:成功。未行動になり、即時にメジャーアクション。
“ウィドウ・ブレイカー”:さらに《覚醒の秘薬》。
GM:正味3回のメジャー行動を発生させます。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:とは言え範囲攻撃は2枚ともラウンド1回なので単体攻撃。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:《コンセントレイト:バロール》《漆黒の拳》《銘無き刃》。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:PC3人に一回づつ。PC番号順。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:23dx7+3 #1
DoubleCross : (23R10+3[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[2,3,5,5,8,9,10,10]+6[3,4,5,6]+3 → 29
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:23dx7+3 #2
DoubleCross : (23R10+3[7]) → 10[1,2,2,2,2,2,3,3,4,4,4,4,5,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9]+10[1,4,5,6,7,9,9,9,10]+10[3,6,8,9,10]+10[1,4,7]+3[3]+3 → 46
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:23dx7+3 #3
DoubleCross : (23R10+3[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,6,6,6,6,7,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[3,4,5,5,6,7,8,8,10]+10[1,7,9,10]+10[2,4,7]+10[9]+4[4]+3 → 57
萩野秋也:暴走リア不です
百地千寿:ガード。
設楽祐介:ドッジします。
設楽祐介:4dx+1=>29
DoubleCross : (4R10+1[10]>=29) → 10[5,7,7,10]+5[5]+1 → 16 → 失敗
設楽祐介:まわったー
百地千寿:頑張った
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:3D10+40+2d10 設楽
DoubleCross : (3D10+40+2D10) → 17[6,6,5]+40+12[7,5] → 69
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:5D10+40+2d10 百地
DoubleCross : (5D10+40+2D10) → 21[7,2,2,9,1]+40+10[1,9] → 71
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:6D10+40+2d10 萩野
DoubleCross : (6D10+40+2D10) → 35[4,8,8,2,8,5]+40+18[10,8] → 93
設楽祐介:当然倒れてリザレクト。
萩野秋也:さては私の事を嫌ってるな?
百地千寿:コイツ~
百地千寿:倒れてリザレクト。
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:85->94)
設楽祐介:設楽祐介の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:93->95)
萩野秋也:リザレクト!
萩野秋也:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 4[4]+89 → 93
百地千寿:百地千寿のHPを6回復(HP:3->9)
百地千寿:HP9で蘇生。
萩野秋也:HP4で蘇生!
“ウィドウ・ブレイカー”:「頑張って、狐さん!」
“ウィドウ・ブレイカー”:「キミならきっと出来るから!私、応援する!」
“ウィドウ・ブレイカー”:「邪魔するやつをみんな、やっつけちゃって!」
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「GRRRRRッ!」その言葉に呼応するかのように、全身に牙持つ怪物が暴れまわる。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:周囲を引き裂き、傷つける。
萩野秋也:暴走する怪物に跳ね飛ばされるぞ!
春日魅乗:「このままでは……!」
GM:次!百地くん!
萩野秋也:《支援射撃》 ダイス+4してください
萩野秋也:93→95
百地千寿:どうも!
百地千寿:マイナーなし、メジャーで《C:オルクス》《ダンシングシミター》。対象は狐。
百地千寿:20dx8+1
DoubleCross : (20R10+1[8]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,5,6,6,6,6,7,8,8,9,10,10,10,10]+10[1,3,4,6,6,8,9]+10[1,8]+2[2]+1 → 33
百地千寿:リアクションどうぞ
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:ガード!
百地千寿:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 29[8,5,8,8]+12 → 41
百地千寿:装甲有効。
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を+6した(侵蝕率:94->100)
萩野秋也:ピンッ! コインを上空に跳ね上げ、落ちてきたところをキャッチ。俗にいうコイントス。出た目は表
萩野秋也:「……百地クンの勝ちだ」
GM:なんとか生存!
百地千寿:では演出!
百地千寿:暴れまわる牙の獣を受け止めた盾が割れる。その衝撃で弾かれるように距離を取り。
百地千寿:「制式格闘術・幻身」
百地千寿:袖口から、銃のグリップに4つの鉄輪をつけたような独特なナックルダスターを装着する
百地千寿:「───攻勢開始《アングリーフ》」
百地千寿:一歩。踏み出す目に拳が地面を殴る。
百地千寿:そのまま獣へと駆け出し
百地千寿:「23式。百舌鳥乱杭」
百地千寿:地面から継ぎ目のない白色の杭が飛び出でる
百地千寿:それは動きを阻害し、貫くように獣の動きを止める
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「GRッ!」
百地千寿:地面から立体的に坂のように飛び出すその杭を足蹴に、ジグザグの軌道で接近。
百地千寿:「2式」
百地千寿:一瞬後、鉈の刃を連結させたような特徴的な大剣が握られる。
百地千寿:身長を超えるほどのそれを振りかぶって
百地千寿:「蛇骨骨喰!」
百地千寿:のこぎりが切り破るように、獣の胴体へ真っ直ぐに振り下ろす!
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「GYAA!」
百地千寿:千切り割く様に無骨な刃が肉と骨を断ち切り、地面まで割り砕いた。
“ウィドウ・ブレイカー”:「げっやられた……!?」
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:「フシュウウ……」だが、それでも動く。胴が避けてもなおだ。
百地千寿:「浅いか」
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:無尽蔵にも思える、ジャームの耐久力。
春日魅乗:「いえ。お見事でしたよ」
春日魅乗:「確実に、手傷は負わせられています。このまま、継続を」
百地千寿:「ん……」独り言のつもりの言葉に返ってきた返答をむず痒く受け止め。
百地千寿:「あぁ」
百地千寿:「もう一度、だ」
百地千寿:ダスターを嵌めた手を油断なく構える。
GM:1ラウンド目終了。2ラウンド目。
GM:セットアップ。
萩野秋也:なし!
百地千寿:なし!
設楽祐介:なし!
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:《小さき魔眼》。
“ウィドウ・ブレイカー”:なし
GM:萩野くんの手番へ。
萩野秋也:はーい!
萩野秋也:マイナーでストライクチップ軌道!
萩野秋也:《コンセントレイト(エンジェルハィロウ)》+《小さな塵》
萩野秋也:9dx8+4
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 6[1,1,2,3,4,5,6,6,6]+4 → 10
GM:ヒエ……
萩野秋也:バカ!
百地千寿:《妖精の手》判定を10に。
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を+4した(侵蝕率:100->104)
GM:というかセンパイ
萩野秋也:ありがとうございます、、、
GM:ヒナのこと忘れてません……?
百地千寿:+6D…
萩野秋也:忘れてない!忘れてないよヒナちゃん!
萩野秋也:と、とりあえず、まずはヒナちゃん分を振り足します!
百地千寿:ヒナちゃんのおかげでここまで回ったんだってやるためのデモンストレーションだよ!
萩野秋也:6dx8+4
DoubleCross : (6R10+4[8]) → 10[1,2,5,5,7,8]+5[5]+4 → 19
萩野秋也:優秀~!
百地千寿:妖精の分も振りな!
萩野秋也:ありがと!
萩野秋也:1dx8+24
DoubleCross : (1R10+24[8]) → 5[5]+24 → 29
萩野秋也:ギャー!
百地千寿:ドンマイドンマイ!
萩野秋也:狙いはキツネ!
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:ガード!
萩野秋也:リアクションは、ガードで大丈夫かな?
萩野秋也:ではダメージ!
萩野秋也:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 20[8,7,5]+13 → 33
GM:ヒナは?
萩野秋也:からの
萩野秋也:ヒナちゃんの効果を起動! ダメージ+25します!
萩野秋也:計58ダメージ!
GM:OK!では58点に!
GM:残りHP22,装甲10,ガード2なので
GM:倒れます!ダメージ増加がなければ1残ったのに!
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:《蘇生復活》!
百地千寿:グリップを握る左腕の手の甲から、白く硬質な物質が形を成す
百地千寿:「制式格闘術11式:竜鳴弓」
百地千寿:左手を中心に上下に顎を開いた獣を象形する白弓。それに同じく先端に螺旋を兼ねる白い矢を番え、放つ
百地千寿:空気を切り裂く独特の音を立てながら、えぐりこむように白色の矢が身体を穿つ
百地千寿:「────萩野!やれ!」
萩野秋也:「百地クン……!!」
萩野秋也:上空に跳ね上げたコインを掴み、攻撃の体勢に入ります
萩野秋也:「——ヒナちゃん!合わせて!」 守るべき者ではない。共に戦うべき少女に声をかける
下村雛子:「はいっ!」
下村雛子:ウェポンケースを叩き割る。巨大な斬斧が飛び出す。
萩野秋也:百地の射撃で露になった装甲の解れ。そこに的確にコインの雨を降らせる点の射撃
下村雛子:「お逝きなさいっ!」理外の反応速度で懐に滑り込み、その刃を叩き付ける。
下村雛子:下から振り上げるように振り抜いたそれが、獣の身体を両断した。
下村雛子:「やりましたっ!」
萩野秋也:「ナイス!ヒナちゃん!」
萩野秋也:「やっぱり俺たちって相性良いね」
“ウィドウ・ブレイカー”:「嘘お!?」
下村雛子:「センパイが合わせてくれたからですよっ」
春日魅乗:「――いえ、まだ……!」
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:ズルッ ズルッ
百地千寿:「あぁ、油断するな!」
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:両断されたはずの獣が蠢き、再び一つに戻ろうとしている。
萩野秋也:ステップバックして距離を取る。そして
“ウィドウ・ブレイカー”:「そ、そうよ!負けないでっ!」
萩野秋也:未練がましく立ち上がろうとする影に向けて一言。
“ウィドウ・ブレイカー”:「頑張って!たしかにラブラブコンビネーションは強敵だけど、こんなところで負けちゃダメ!」
萩野秋也:「恋に苦しむ人を作らせないために。理性の枷を外してあげてるんだよなぁ、お前」
萩野秋也:「誰もが素直な気持ちを出せるようになる?」
萩野秋也:「そんな恋。 辛すぎるよ」
萩野秋也:95→99
“ウィドウ・ブレイカー”:「は……?何を……!」
GM:次!設楽くんの手番。
設楽祐介:はい! マイナーはなし。
設楽祐介:メジャー、コンボ『 』。《サイレンの魔女》《確定予測》《スキルフォーカス》《Rエンハンサー》。
萩野秋也:《支援射撃》
萩野秋也:ダイス+4してください
設楽祐介:いただきます!
萩野秋也:99→101
設楽祐介:対象はエネミー二体。侵蝕12増加。リアクションのC値+2。萩野くん雛子さんの支援乗せ。
設楽祐介:判定!
設楽祐介:14dx10+10
DoubleCross : (14R10+10[10]) → 10[2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,6,8,10]+5[5]+10 → 25
設楽祐介:まわった
萩野秋也:《リバーサルショット》
萩野秋也:達成値を後乗せ+10です
設楽祐介:ありがたいー!
設楽祐介:達成値35!
萩野秋也:101→107
百地千寿:《妖精の手》判定を10に。
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を+4した(侵蝕率:104->108)
設楽祐介:わお! ありがとうございます!
百地千寿:やれー!
萩野秋也:いけー!
設楽祐介:1dx+40
DoubleCross : (1R10+40[10]) → 2[2]+40 → 42
設楽祐介:ちまっ
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:ガード
“ウィドウ・ブレイカー”:5dx12+1 ドッジ
DoubleCross : (5R10+1[12]) → 9[1,6,7,7,9]+1 → 10
GM:ダメージを!
設楽祐介:当ててしまえばこちらのものよ!
設楽祐介:設楽祐介の侵蝕率を+12した(侵蝕率:95->107)
設楽祐介:《フォールンサラマンダー》使用。ダイス2個増加で残り1回。
設楽祐介:オート《フェイタルヒット》。ダイス数4個増加。侵蝕4上昇。
設楽祐介:設楽祐介の侵蝕率を+4した(侵蝕率:107->111)
設楽祐介:5d10+1d10+2d10+4d10+18 装甲値無視
DoubleCross : (5D10+1D10+2D10+4D10+18) → 24[7,3,9,1,4]+1[1]+11[1,10]+17[5,5,6,1]+18 → 71
GM:オゴーッ
GM:どちらも全然耐えられない!
GM:復活ももう無い!戦闘終了です!
設楽祐介:やったね!
百地千寿:やったぁ!
萩野秋也:ヤッター!
設楽祐介:演出いきます。
設楽祐介:演奏は続く。
設楽祐介:和風の旋律は、跳ねるように流れていく。
設楽祐介:その音色は、敵意の下では徐々に悪夢の色彩を帯び始める。
設楽祐介:同じ不協和音が、少しずつ、とろけるように蠱惑的に響くはずだ。
設楽祐介:そして、聴く者の脳髄に忍び込んで、甘やかに運ぶだろう。
設楽祐介:
設楽祐介:
設楽祐介:
設楽祐介: 死を。
設楽祐介:
設楽祐介:
設楽祐介:
設楽祐介:(さあ)
設楽祐介:(心が砕ければ、もうおしまいのはずだ)
設楽祐介:(命も……恋も)
設楽祐介:「『即興曲第59番』」
設楽祐介:「『祭りの後』」
設楽祐介:その瞬間、音楽は止まった。
殺生高田石片銅鏡・化生ノ姿:化生の姿は、もう無い。それは破壊しつくされ、消え去った。
GM:そして。
“ウィドウ・ブレイカー”:「ああ、ああ、あああっ……!ぐぶっ、うっ、ふっ……!」
“ウィドウ・ブレイカー”:「ふーっ……、ふーっ……!」
設楽祐介:「ありがとう、聴いてくれて」一礼。
“ウィドウ・ブレイカー”:「わ 私……私」
設楽祐介:「だから、もうやめな」
“ウィドウ・ブレイカー”:「諦めない、からっ……!」
設楽祐介:「!」
“ウィドウ・ブレイカー”:「覚えてなさい……!」《猫の道》。「絶対っ!」
“ウィドウ・ブレイカー”:「諦めないんだから~っ!」領域が収束し、彼女の姿が消える。
設楽祐介:「……っ!」周囲に気配はない。
設楽祐介:「逃げちゃった、か……」他の面々を見る。
下村雛子:「……でも」
下村雛子:「事件は解決、ですっ」ぐっとガッツポーズする。
百地千寿:「あぁ。異常は収まり。こうして全員が無事帰ってきた」
百地千寿:「めでたしめでたし、だよ」
萩野秋也:「そうそう。ヒナちゃんの言う通り。これで事件解決ってね」 ヒナちゃんの頭を軽くぽんぽんって。
下村雛子:「きゃっ」
下村雛子:「センパイ……やめてください!」
下村雛子:「その、髪が……」
下村雛子:「崩れちゃうから……」
萩野秋也:「ごめんごめん。せっかく可愛くしてくれたんだもんね」
萩野秋也:「続きはまた別の日に、だね」
春日魅乗:「……あの、」
春日魅乗:「奪還……」
百地千寿:「…………………………」
百地千寿:その声にビクリ、と肩を震わせ。
百地千寿:先程まで戦っていた残骸を見る。
GM:もはや粉々だ。原型をとどめていない。
百地千寿:この神社の御神体であり、理性なきジャームと化し、既に塵芥に等しく、
百地千寿:───自らが保護と奪還を約束した、それ。
百地千寿:「…………春日魅乗さん」
百地千寿:真正面から顔を見る。
春日魅乗:「はい」ツンと横を向く。
百地千寿:「………」その態度に、崩れそうな表情をなんとか保って。
百地千寿:「この件について、諸々事情はあれど、依頼の未遂に終わり、大変申し訳ない。」
百地千寿:「後日正式な謝罪を行うとともに……その……この場では……」
百地千寿:「…………」
百地千寿:頭を下げる。
百地千寿:「約束を破ってすみません」
春日魅乗:「……」
百地千寿:「そのかわり、俺に出来ることなら何でもするので、許してください」
春日魅乗:「……別に、頭を下げてほしいわけじゃありませんから」
春日魅乗:「まあ。その言葉。本気にしちゃいますよ?」
百地千寿:「………ぐ」(それもそうだよな…)
百地千寿:「……ん。本気、とは。」
春日魅乗:「出来ることは、何でもすると」
百地千寿:「あぁ。」
百地千寿:「大丈夫だ。言葉を違えるつもりはない。」
春日魅乗:「私の前で、そう誓願なさいましたよね」
春日魅乗:「では、それを楽しみにしますから」
春日魅乗:「今回のところは、それで」
百地千寿:「ん。」
百地千寿:手のひらにかいた汗を感じながら(許してもらえた…のか?)
百地千寿:「あぁ、なんでも言ってくれ。……流石に犯罪は、『出来ること』には含めないが。」
百地千寿:「それ以外なら、喜んで。」
春日魅乗:「はい。そういう、契約で」
春日魅乗:「よろしくお願いしますね、これから?」
百地千寿:「あぁ。」
百地千寿:「良い関係を築けていけたらと思うよ、春日さん」
百地千寿:「……こういう時、握手をしたほうが良いのかな?」
春日魅乗:「いえ。殿方と触れ合うのは、親しき妹背のみと決めておりますから」
春日魅乗:「言の葉のみですとも。よろしくお願いしますね、渋面の君よ」
百地千寿:「あぁ、なるほど。それは申し訳ない。」
百地千寿:「眉間のシワは取れなくてね。他の呼び方をされるように頑張るよ」
百地千寿:ひょっとこのお面を取り出して、ひょうきんな顔を見ながら。
百地千寿:「ちょうど、お手本も貰ったことだしね。」
設楽祐介:ロイスを最後に取得。ウィドウ・ブレイカーに親近感/○脅威で取得します。
GM:バックトラック。
GM:Eロイスはないよ!
GM:自力で帰ってきて!
萩野秋也:はーい!
百地千寿:オラシャイ!素振り!
百地千寿:108-5d10
DoubleCross : (108-5D10) → 108-39[9,8,4,8,10] → 69
設楽祐介:ロイス6個。一倍で。
萩野秋也:素振り!
設楽祐介:111-6d10
DoubleCross : (111-6D10) → 111-20[1,3,7,4,1,4] → 91
萩野秋也:107-4d10
DoubleCross : (107-4D10) → 107-27[8,9,6,4] → 80
設楽祐介:結構あぶねえ!
百地千寿:4点!
萩野秋也:5点!
設楽祐介:5点で帰還しました。
GM:じゃあささささん15点缶詰さん14点立川さん15点!
GM:GM15点!
GM:もってけ!
萩野秋也:いただきます!
百地千寿:いただきます!
設楽祐介:いただきます!
設楽祐介:GMにもどうぞ!
GM:ムシャア