【Middle6】
GM:再度の情報収集シーンとなります。登場をどうぞ。
芳井春:芳井 春の侵蝕率を1D10(→ 1)増加(79 → 80)
日生日出人:日生日出人の侵蝕率を1D10(→ 5)増加(79 → 84)
香上進一郎:香上進一郎の侵蝕率を1D10(→ 1)増加(76 → 77)
桜庭 光:桜庭 光の侵蝕率を1D10(→ 7)増加(75 → 82)
■情報項目
美咲咲の秘密 〈情報:UGN/噂話〉12
落合竜二の秘密 〈情報:UGN/噂話〉12
英田舵真の秘密 〈情報:UGN/噂話〉12
長船み津香の秘密 〈情報:UGN/噂話〉12
GM:ええと なんですが……
香上進一郎:ウス
桜庭 光:およ?
日生日出人:うむむ?
GM:落合竜二の秘密についてはなんかもう空いた気がしますね 空きました
日生日出人:www
桜庭 光:なるほどね
日生日出人:名探偵がいたみたいですね
芳井春:眼鏡だしな。
桜庭 光:サンキューカガミン
GM:また、ロイスを持っている相手に対する達成値が+2されます。
桜庭 光:メガネキラーンしとるぜ
香上進一郎:見た目は子供 頭脳は大人
桜庭 光:なるほど!
芳井春:ほー
日生日出人:おー!
香上進一郎:じゃあ……後方腕組み待機してようかな
芳井春:私も後で選ぶね~
桜庭 光:じゃあサキサキは私が行きましょうか?
日生日出人:おねがいします!
芳井春:むしろ行って!!!
日生日出人:こちらはヒナヒナかじくんチャレンジします!
桜庭 光:噂話で調べます 来いっ噂好きの友人
桜庭 光:6DX+1+2@10>=12 情報(噂話)
DoubleCross : (6DX10+3>=12) → 10[4,4,4,5,5,10]+4[4]+3 → 17 → 成功
桜庭 光:オッケ!
日生日出人:おお~!!
日生日出人:〈情報:UGN〉でかじくん調べるよ~
香上進一郎:やる~!
芳井春:いぇいいぇい
日生日出人:コネつかう!
日生日出人:(5+2+2)dx+1+2>=12
DoubleCross : (9DX10+3>=12) → 10[1,2,3,7,7,8,9,9,10]+5[5]+3 → 18 → 成功
桜庭 光:つよい
日生日出人:やった!
芳井春:へえ 詳しいじゃん
日生日出人:まあね
桜庭 光:なんかあのラインどきどきするな なんでだろ
香上進一郎:さすがだ……
桜庭 光:あとは長船さんか
芳井春:香上どうする~?ダチ判定しとかん?
芳井春:せっかくだし
香上進一郎:あ、確🦀
香上進一郎:じゃあやってみチャオ
日生日出人:ファイティンッ
香上進一郎:コネ:UGN幹部を使用!情報:UGNde
香上進一郎:判定にチャレンジします!
香上進一郎:5dx+1>=12
DoubleCross : (5DX10+1>=12) → 9[1,2,3,4,9]+1 → 10 → 失敗
香上進一郎:ぐあああっ
芳井春:グアアア
日生日出人:あああっ
GM:ロイスないから……
香上進一郎:財産は元々1しかないのでえ……
桜庭 光:どんまい
芳井春:あ、そうじゃん
芳井春:ロイスとってるから
芳井春:10じゃないの?
芳井春:というか+2というか
日生日出人:そうだそうだ
香上進一郎:長船さんに対してのロイスはもってないかな?
日生日出人:あっ落合くんのこと調べたとばかり
芳井春:あれ、それ落合への判定だと思ってたw
長船み津香:なんでさ~
香上進一郎:あっ落合くんの秘密は空いたってことでわ?
GM:もう開いてるよ
芳井春:ああ、そうなの!
日生日出人:空いたうえで判定してんのかと思ってた
香上進一郎:そう だから長船っぴの判定を行っているつもりだったぜ
芳井春:りょ!
桜庭 光:まあ……裏切り者なのは判明してるからね
GM:とにかく失敗だぜ
芳井春:じゃあこっちがいく
芳井春:長船み津香の秘密 〈情報:UGN/噂話〉12。情報:噂話で、従者のほうから判定させます。
日生日出人:なるなる ファイティンッ
血肉細工:3DX>=12
DoubleCross : (3DX10>=12) → 7[5,7,7] → 7 → 失敗
芳井春:まあそうね
GM:5個じゃない?
香上進一郎:強敵
桜庭 光:あ、そっか
GM:80%いったんでしょ
芳井春:あ、そうだ
桜庭 光:従者も侵食B入るんだっけ
芳井春:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 7[3,7] → 7
GM:ダメだった
芳井春:かわらんな
日生日出人:同じw
芳井春:本体も行けるんで本体も行きます
香上進一郎:桜庭くんに援護おねがいしたほうがいいかな
桜庭 光:いるならなげるよ~
芳井春:【コネ:噂好きの友人】を使いダイス+2。で、計3ふれるか。
芳井春:もらっていい?
桜庭 光:はいはい~
桜庭 光:オートアクション、<援護の風> コンボ:何でも屋の本領
桜庭 光:桜庭 光の侵蝕率を2増加(82 → 84)
芳井春:何でも屋――!
桜庭 光:直後の判定ダイスを+7します
芳井春:じゃあ10だ
芳井春:10DX>=12 情報:UGN
DoubleCross : (10DX10>=12) → 10[1,3,4,5,6,6,6,8,9,10]+6[6] → 16 → 成功
桜庭 光:やったね!
日生日出人:お~!すごい!
芳井春:桜庭ーー!
香上進一郎:やった~!
芳井春:ありがと!
桜庭 光:どういたしまして~
桜庭 光:これで3つあいたかな?
GM:さすがね
GM:じゃあ開示するね~
日生日出人:はーい
芳井春:フフン
香上進一郎:おねがします!
桜庭 光:よろしくお願いします!
美咲咲の秘密
増えてきた体重を落とすために毎日走り込みをしている。
ルートは学校のすぐ横も通るもの。
事件以来、あれが夢だったとの実感はまだ薄く、このままでは夜な夜な学校に向かうことも、
桜庭光との関係が決定的に変質することも間違いないだろう。記憶処理を含めて手を打つ必要があるかもしれない。
芳井春:体重気にしてる…
桜庭 光:これオレ聞かなかったことにしたほうがいい?
芳井春:記憶処理なるほどね
芳井春:wwww きづかい
英田舵真の秘密
医療品を盗み出したのは、長船み津香に頼まれたため。
あまり面識もなかったが、何も言わずに頼まれてと言われたので、そのまま渡した。
何か訳ありそうだとは思ったが、困っていそうだったのは確かだったので特に追求はしてない。
長船み津香の秘密
夜の学校に忍び込んでいるとの噂がある。
嫌っている女子が立てた根も葉もない噂だろうとはされているが、家にいなかったのは確か。
また、女子はともかく、男子は別け隔てなく接している向きがあるが、
落合竜二のことだけはどこか毛嫌いしているらしい。
GM:これらが空いたことで、改めて、最後の情報が調べられます。
桜庭 光:むむっ
日生日出人:おおっ
芳井春:おお。
香上進一郎:おおっ
“キリサキさん”について 〈情報:UGN/知識:レネゲイド〉 15
GM:手番は復活しています。一人一回挑戦できるよ。
芳井春:復活しとる!
香上進一郎:あっGMそのまえに
GM:はいはい
香上進一郎:落合くんの秘密って明記いただけたりするのかな? いちおう
GM:あっすいません 実はテキスト起こす前に空いちゃったんだけど
香上進一郎:ないならないで なんとなく把握はしているから大丈夫
GM:今書きます まってね
桜庭 光:あっお疲れさまです
香上進一郎:今!? あっ無理いってごめんよ
芳井春:じゃあ判定相談しよう
香上進一郎:ウム
日生日出人:桜庭くん侵蝕余裕あるかしらん
日生日出人:でも財産すごい持ってるから
香上進一郎:バデもまだ温存しているぜ
桜庭 光:助かる~
落合竜二の秘密
親しい友人周りには秘密にしていたが、失踪した柵原玲緒と交際していた。
昼が弁当になったのはそのころから。彼女の分も作っていた。
柵原玲緒と一緒に歩いていると目撃された男性は彼だろう。
今は毎晩街に出て失踪の手がかりを探し回っている。
桜庭 光:え~
日生日出人:確定した!
香上進一郎:ありがとう!
芳井春:お弁当!!!
芳井春:かわいすぎない?
香上進一郎:か、彼女の分も……
桜庭 光:なんか甲斐甲斐しい情報も出てるんだけど!
桜庭 光:かわいいじゃん
日生日出人:かわいい・・・
芳井春:かわいいーー
桜庭 光:まあまだ高すぎるってほどでもないし、せっかくだから風つかって調べちゃおっかな?
日生日出人:おっやってみよ!
芳井春:やりたいことやったもんがち
香上進一郎:おねがいするぜ
芳井春:青春なら
桜庭 光:ではオートアクション、<援護の風> コンボ:何でも屋の本領
桜庭 光:直後の判定ダイスを+7します
桜庭 光:桜庭 光の侵蝕率を2増加(84 → 86)
桜庭 光:UGNならコネはなしでこのままかな、判定!
桜庭 光:11DX+0+0@10>=15 情報
DoubleCross : (11DX10>=15) → 10[1,1,2,2,2,3,5,7,9,10,10]+7[3,7] → 17 → 成功
桜庭 光:オッケ
日生日出人:おー!
日生日出人:ばっちり!
香上進一郎:すごすぎる
芳井春:最高!
芳井春:最強!
芳井春:なんでも屋!
GM:王じゃん
香上進一郎:トラファルガー・ローもなんでも屋言うよこれは
芳井春:www
・“キリサキさん”
保健室に処分漏れした資料が残されていた。
前任の養護教諭の小田先生は、教師として潜入していたギルドの工作員。
“グレーリノ”というレネゲイドアイテムを持ち込み、実験を行っていた。
内容は他者の情報を収奪するレネゲイド生命体の造成。
おそらくは計画が成就したために、“育児休暇”を取得し去ったと思われる。
その生命体こそが、動物の惨殺を繰り返していた“キリサキさん”の正体と思われる。
であれば、柵原玲緒も同じく。
GM:【九株北高校 昼休み】
GM:普段は教室で、保健室でめいめい取っている昼食だが。
GM:今日は違う。抜け出し、屋上に集まっている。
日生日出人:「良い天気だねえ~~~」猫みたいに伸びをしている。かたわらにいちごミルクのパック。あとコンビニで買った牛丼。
芳井春:明るい陽射しが眩しい。上着のないスーツ姿で袖を捲っている。
芳井春:職員用にまとめて注文された弁当と、ついでにコンビニで買ったおやつのカレーパンも持ってきた。
香上進一郎:「学校で先輩方と共に食事をするというのが、どうにもこう」<
桜庭 光:弁当を開く。高タンパク・低脂肪のアスリートメニュー。小中の頃の献立の癖が抜けんと母は苦笑する。
桜庭 光:「落ち着かない?」
香上進一郎:ああ、と頷き、学ランの首元を忙しなく弄りながら、サラダチキンの袋を開ける。
倉間美舞:無機質な弁当箱。中にはご飯と大量の唐揚げ(冷食)と卵焼き。
日生日出人:「みまちゃん、野菜食べなくちゃだめだよお」牛丼。
倉間美舞:「夜たべます」
日生日出人:「ポテトは野菜じゃないんだよお」
芳井春:「学ラン絶対暑いだろ」桜庭と香上に言う。
香上進一郎:紙パックの野菜ジュースを倉間に放る。
桜庭 光:「このぐらいの時期がある意味一番きついっすね~、暑さに慣れてなくて……」
倉間美舞:「きゃっ」
倉間美舞:「なんで投げるの?」
芳井春:完全にツボに入り、吹き出す。
日生日出人:(まだやってんの?)という顔。
倉間美舞:じろと吹き出したやつを睨む。
芳井春:「……ヤバ……」背を震わせている。
日生日出人:「それじゃ~、食べながらだけど、さくさく報告しちゃおっか~」
日生日出人:「一番手いきます~」
芳井春:「はー、はー…待て…うん…」
芳井春:「おし…大丈夫」
香上進一郎:鳥肌が立つ腕をまくり、プロテイン入りのジュースの口を開ける。
桜庭 光:(仲良いなあ)
桜庭 光:睨む倉間を見て少し苦笑しながら。
桜庭 光:「うっす、お願いします!」
日生日出人:割り箸を割りながら言う。「こっちの関係ないかもしれない話、だいたいわかりました」
日生日出人:「光くん、元気よくてえらい~」ふにゃふにゃする。
芳井春:「どう、なかったのか?関係は」
日生日出人:「それなんだけど、そう、それで、光くんにもっかい確認なんだけど」
日生日出人:「み津香ちゃん、かじくんのこと、『頼まれたら何でもやってくれる』みたいに言ってたんだよね?」
桜庭 光:「ど、どもっす」 『女の子になれる』とか聞いた後だと微妙にどう対応していいか悩む。
芳井春:長船ってお前のクラスだよな、と香上に確認している。
桜庭 光:「あ、そっすね。別に実際パシってたかじゃなかったみたいすけど」
日生日出人:「いや~、でも、それがねえ」
香上進一郎:はい、と頷いて。カレーパンを物欲しそうな目で見る。
日生日出人:「周りの子にいろいろ聞いてみたんだけど、かじくんのこと、そんな風に言うの、み津香ちゃんくらいなの」
桜庭 光:「え?じゃあ、誰かが頼んでるところ見てそう思ったわけじゃない……」
日生日出人:「そー」
日生日出人:「あとは…だいたい、『話したことない』とか、話したとしてもすごい昔とか」
芳井春:気づき、ちょっと笑う。香上にカレーパンを投げる。香上のやや手前で落ちそうになるので拾ってください
倉間美舞:「気があるんじゃなですか?」
香上進一郎:「……つまり、長船がそう言うのは」
倉間美舞:「英田が長船に」
香上進一郎:「実際に申し出を受けてくれたことがあるから?」
倉間美舞:「肩よわ……」思わずつぶやく。
日生日出人:「と思ったんだけど、今日の午前中に『好きな子いる?』って聞いたら『は?』って言われた」あはは~、と笑う。
香上進一郎:あざす、と前傾になってそれを拾う。
芳井春:「見逃せ…」と言ってから。「じゃあ単純に、そういう性格というか」
芳井春:「頼まれたら断れないタイプって感じなのかな」
日生日出人:「うん~」
芳井春:「で、長船から頼まれたからかも…か」首を傾げる。
日生日出人:「別にあれから、かじくん、普通に保健室来るし、包帯盗まないしさ」
日生日出人:「頼まれて盗んだんなら理屈通るなーって」
倉間美舞:「いやてか……」
倉間美舞:「なんで包帯盗むんですか?」
日生日出人:「それを~」
日生日出人:「みんなの報告聞いたらなんかぴんとくるかな~って」
香上進一郎:「長船に外傷を負っている様子はありません」
香上進一郎:「ってことは、自分のためにそれを使いたいわけじゃないってことですよね」
芳井春:「ああ、でも…普段から夜に学校でうろうろしてるって噂は聞いたな」
芳井春:「なんでも屋から、裏取りもしてある」笑う。
倉間美舞:「いやそれは多分……」
倉間美舞:「女子がそういう風に言ってるだけだと思いますよ」
倉間美舞:「前はウリやってるとかも言われてたんで」
芳井春:「嫌われすぎだろ…」
桜庭 光:「オレもその手のじゃないかと思ったんだけど、夜に家居ないのは確かっぽい」
日生日出人:「かわいそう」しゅんとする。「ほんとはそんな子じゃないんでしょ?」
倉間美舞:「思わせぶりなだけじゃないですかね」
香上進一郎:「しないと思います」
香上進一郎:「勘違いされやすいところは、ありますけど」
芳井春:「美咲は、別に彼氏とかはいないんじゃないかって言ってたな」
桜庭 光:「男子には割りと誰相手でも分け隔てないんじゃないかな……?」
倉間美舞:「まあ居てあれのほうがヤバいですよ」
日生日出人:「俺、HR行ったとき、仲良くしたい人とお話しできるようになった~って嬉しそうに言ってたのに…」
芳井春:「んー…?」
桜庭 光:「男子の間では特別悪い噂聞かないですしね」
芳井春:「逆は?」
桜庭 光:「逆?というと?」
日生日出人:「仲良くしたくない人?」
日生日出人:「なんか、喧嘩で、怪我させちゃったみたいな」
芳井春:「そう…あんまり、そういうのをガンガン言うタイプには見えなかったから」
日生日出人:「それで、誰にも言いたくないけど治療しなくちゃいけないから、包帯盗んできてよ~、みたいな?」
芳井春:「んーー?」
日生日出人:「ないか~?」苦笑する。
桜庭 光:「あ~、仲良くしたくない人ってーと」
桜庭 光:「今日もちらっと噂聞きに行ったんすけど」
桜庭 光:「おっちの話になったときはなんか……嫌そうでしたね」
香上進一郎:「おっち……落合?」
桜庭 光:「そう。なんか最近元気ないよな~みたいな話振ったんだけど」
桜庭 光:「明らかに食いつき悪いってか、話変えたがったっていうか」
日生日出人:「あ~」
日生日出人:「はい!」手を挙げる。
桜庭 光:「ヒナちゃん先生、なんか心当たりが?」
芳井春:「おお」
芳井春:「どーぞ」
日生日出人:「さっきから、み津香ちゃんの仲良くしたい人って誰なんだろ~って考えてたんだけど」
日生日出人:「み津香ちゃんて、柵原先輩のこと、すごい好きだったらしいじゃん?」首を傾げる。
芳井春:「うん」
日生日出人:「それで…み津香ちゃん…竜二くんのこと嫌いじゃん?」
日生日出人:(ここまで言えばわかるかな?)という顔で男子高校生と教育実習生を見る。
倉間美舞:黙って唐揚げを食っている。
桜庭 光:「あ~……確かに考えたっすけど、マジでそれなのかな……?」
芳井春:(……すげえ鈍感野郎だと思われてないか…?)
香上進一郎:複雑そうな面持ち。顎に手を当てる。
香上進一郎:「芳井先輩。これは……」
芳井春:「なんだよ」
芳井春:(……こいつ…)
香上進一郎:「長船は……つまり、好意の裏返しで……」
香上進一郎:「落合のことが……みたいな、そういう高度な話では無いですよね?」
日生日出人:「しんちゃん……」
香上進一郎:「普通に……あの、長船の仲良くしたい人ってのは、柵原先輩ってことで」
香上進一郎:「大丈夫っスよね?」
桜庭 光:「まずそれ高度か?」
芳井春:「そういう概念はわかるんだ…」
倉間美舞:「おもしろーい」
香上進一郎:(呆れられている気がする)
日生日出人:「大丈夫、大丈夫だよ~!」小さく両手をぎゅっとして応援する。
香上進一郎:クッ……と唸りながらカレーパンを一口で頬張る。
倉間美舞:「でもそれだとおかしくないですか?」
芳井春:「ん、何が?」
倉間美舞:「長船み津香は最近、柵原玲緒とお話できてるってことですよね」
倉間美舞:「失踪してるはずなのに」
芳井春:「……キリサキさんの噂に立ち返ってくるか……」
日生日出人:「あやしすぎる~」ストローを小さくついばみ、いちごミルクを飲んでいる。
桜庭 光:「……」
倉間美舞:「キリサキさんって何なんですかね」
日生日出人:「情報がなさすぎるんだよねえ」首を傾げる。
芳井春:ひとくちを大きく食べ、すっかり食べきった弁当の蓋を閉じる。
日生日出人:「情報がなさすぎるのがヒントにならないかな?」
芳井春:「…隠匿されている?」
香上進一郎:「プロの手管ってことですか」
桜庭 光:「隠匿……あっ、そだ。すんません、これ関係あるかわかんないんすけど」
芳井春:「おお」ぱっと桜庭を見る。「どうした?」
桜庭 光:「保健室でこれ、見つけたんすけど。ヒナちゃん先生や春先生のじゃ……ないすよね?」
日生日出人:「んう?」
芳井春:「ん」覗き込む。
桜庭 光:まとめられた資料を渡す。
香上進一郎:目を見開く。
日生日出人:「保健室にあったの?ほんと?」
芳井春:「……うちの支部の書式じゃねえ…と…いうか…」
桜庭 光:「はい。なんか、昨日から」
桜庭 光:「風の流れ?みたいなのがよく見えるようになってんすけど。ほら、ハヌマーン?でしたっけ、それで」
日生日出人:「……………」
桜庭 光:「なんか保健室に流れおかしいとこあんな~、ってとこが見えてたんで、気になって調べてみたら」
芳井春:「ああ……」大きく瞬きをする。今ここに居る中で、ハヌマーン・シンドロームの人間は他にいない。
日生日出人:「…………」立ち上がり、フェンスに寄りかかり静かに膝から崩れる。
倉間美舞:「……」
倉間美舞:「それ」
倉間美舞:「見えたの?」
桜庭 光:「これが見つかって……ホコリとか大分溜まってたんで、ヒナちゃん先生たちのじゃないだろうなって」
香上進一郎:「……言葉も無いな」
桜庭 光:「ん?見えたって……風が?」
倉間美舞:「そう。流れが見えたって」
桜庭 光:「ああ、まあ。前施設で能力に関してはざっと説明してもらったし」
日生日出人:「うそ~~~~~~~」絶望している。
香上進一郎:「………あの、この書類の通りならば」
香上進一郎:「前任の小田先生は、ギルドの工作員であり」
桜庭 光:「あとは前に見えてた視界との違いとか、思い出して整理したらこれがそうだな~って」
倉間美舞:「分類だから、一概に言えないけど……普通のハヌマーンっていうのは」
倉間美舞:「そんなことはできない。自分の周りの風を操って加速するとか、武器に乗せるとかそういうのが多い」
芳井春:普段こういうことがないのでしばし困惑し、ヒナセの背を撫でようとする。
香上進一郎:「情報の隠匿には最善の注意を払った筈です」
日生日出人:「うそぉぉぉぉ……保健室…………」
桜庭 光:「えっ、そう……なのか?」
香上進一郎:「倉間の言う通り、ハヌマーン能力者でも、桜庭くんのようなタイプに傾倒することは稀で」
香上進一郎:「なので……その」
倉間美舞:「それも、周到に隠されていたものを見抜くまで極まってるのは」
倉間美舞:「珍しいと思う、かな」
香上進一郎:「日生先輩におかれましては、あまり気に病む必要は……」
日生日出人:「ちゃんと、着任したときね、調べたから~~」さめざめしている。「ほんとだから~~」
桜庭 光:「そう……なんだ。感じられないことには操るもなにもないよなって思って、色々感覚意識はしてたんだけど……」
芳井春:「わかってるから……つうか俺も探知『させた』し」
桜庭 光:特異性を確認し、認識する。なるほど、これはオレの"武器"になるわけね。
芳井春:「桜庭の得意分野は、そこなのかもな」
香上進一郎:「改めて、お礼を言わなければ。ありがとう、桜庭くん」
桜庭 光:「へへ。なんにせよ、役に立てたなら良かったっす!」
芳井春:「相当な大手柄だぞ、マジ」
日生日出人:「すごいねえ、光くん…」春くんの腕にしがみつきながら言う。
芳井春:軽く目を閉じる。(……忘れてんのかこいつ…)
芳井春:「この書式はたぶん」
芳井春:「ギルド…休暇時期的に、もう“インタリオ”の代か?」
日生日出人:「たぶん…、でも、もうこれ作った人追っても意味ないよねえ」
香上進一郎:「そちらは、支部長にもご意見を伺いたいですが」
香上進一郎:「当面は、“キリサキさん”への対処が最優先ですね」
芳井春:「“グレーリノ”とかいうギルドのアイテムで造られたレネゲイド生命体…」
日生日出人:「うん…」首を傾げ、春くんの肩に頭をのせ、ぽけっと考える。「野放しにされてるのかなあ」
倉間美舞:「それを意図してると思います」
倉間美舞:「“グレーリノ”って……あれですよね」
倉間美舞:「大問題を孕むのに看過されがちな問題」
倉間美舞:「そういうつもりで付けてると思いますよ」
芳井春:柔らかい髪の感触が、首筋に触れるような気配。それを振り払うように。
日生日出人:「金融用語? よく知ってるねえ」頭を戻し、スマートフォンをいじりつつ。
日生日出人:「んっと……」
日生日出人:「いろいろ出てきた! 整理しよ」
芳井春:「おう」
日生日出人:「キリサキさんはギルドの工作員が作って放置した実験体で」指を折る。
日生日出人:「名前は“グレーリノ”。光くんとしんちゃんはそいつに襲われて」
日生日出人:「柵原先輩は…」指が止まる。
香上進一郎:「………」僅かに俯く。
桜庭 光:(ギルド……犯罪組織か)UGNからもらったメモを確認し。
桜庭 光:「あ……そうだ」
香上進一郎:「少なくとも、“グレーリノ”に情報を奪われたのは、確かです」
桜庭 光:「その“グレーリノ”が、なんで柵原先輩の姿を?」
桜庭 光:「情報を……」
倉間美舞:「……腕が変形してたんだよね」
倉間美舞:「キュマイラか、もっとありそうなのは……エグザイル」
香上進一郎:「それらの能力を持ったレネゲイド生命体が、グレーリノ」
倉間美舞:「だったら……」日生先輩を見る。
芳井春:「融合だの吸収だのなら、だよなあ」
倉間美舞:「……何にでもなれるかもしれない」
日生日出人:視線を受ける。「どっかに潜んでるかもって?」
日生日出人:「何かになりすまして」
芳井春:「そして、その気になれば出てこれるわけだ」
香上進一郎:「狙われた、柵原玲緒本人の安否も気がかりです」
桜庭 光:「……その」
桜庭 光:「すいません。あんまりはっきり口に出すの、怖いんすけど」
桜庭 光:「殺されてる……ってのは」
倉間美舞:「一番あると思うよ」
桜庭 光:「……やっぱり、可能性高そうすか?」
桜庭 光:「……そうか」
日生日出人:「しんちゃん、だいじょぶ?」心配そうにする。
桜庭 光:改めて。こちらは“裏側”なのだと。
香上進一郎:一瞬、口を噤んだ後。
桜庭 光:実感して、ゾクリとする。
香上進一郎:「任務なので」
香上進一郎:「“オレは”問題ないです」
香上進一郎:「ただ、万が一があれば」
香上進一郎:「落合には、オレから話します」
桜庭 光:「……悪い、だいじょぶ。うん、取り乱しては……ないと思う」
日生日出人:「うん、うん」春くんを見上げる。
芳井春:目を伏せる。「ああ」
芳井春:抜けるような青空に照らされた、ごく普通の…そう見える、生徒たちの姿を見る。
桜庭 光:“オレは”、に載せられた心配に答える。
芳井春:「……それと、桜庭」
桜庭 光:「っす!」
芳井春:「昨日、美咲とちょっと話したんだ」
日生日出人:光くんのことも心配そうに見やる。
桜庭 光:「あっ……そう、美咲さん!ちょっとその話、相談したくて」
芳井春:「うん。聞きたい」
香上進一郎:「何か分かったのか?」
桜庭 光:「まず、夜外出しがちなことについては理由がわかりました」
桜庭 光:「ジョギングしてるだけみたいです。……体力つけたいとかで」
桜庭 光:友達の女子に聞いたところ、実際はウエストがどうのとか言ってたらしいが。流石にそれは黙っておこう。
桜庭 光:「ただ……やっぱりあの夜のこと、気になってるみたいで」
桜庭 光:「放っといたらまた夜の学校に調べに来たりとか……しちゃうかも」
桜庭 光:「話してもどうもぎこちなくて、どうするべきか」
芳井春:「ああ。……たぶん、覚えている」
芳井春:「あの日、桜庭が本来なら…死んでいるはずだったってことを」
桜庭 光:「どうしましょう。説明するわけにもいかないし……」
芳井春:息を飲みこむ。
桜庭 光:「こういう場合って、どうしてるんですか?バレちゃいそうなときって……」
倉間美舞:「……」
日生日出人:「俺から言おっか?」
桜庭 光:「……?」
芳井春:「いや」薄く笑う。
香上進一郎:腕を組んで倉間を見やる。
芳井春:「UGNは、目撃者に『記憶処理』ってのを行うケースがある。その話を」
桜庭 光:黙り込む春と、口ごもる倉間を見て首を傾げる。
芳井春:「しなくちゃいけなかった。……することは文字通りだ」
桜庭 光:「記憶……処理」
芳井春:「その人の記憶に、蓋をする」
芳井春:「忘れさせて、なかったことにする」
日生日出人:「…光くんと一緒に、学校に忍び込んだことを」
日生日出人:「本当に夢だったことにできるの」光くんを見やる。
桜庭 光:「………」
桜庭 光:「……そりゃあ」
桜庭 光:「この情報化社会で。こんな隠し事、してんなら」
桜庭 光:「それぐらいは……できるっていうか」
桜庭 光:「やれなきゃ、無理、っすよね……」
桜庭 光:少しずつ飲み込むように、一言一言。
桜庭 光:表情に驚きはさほどなく。どこか納得した、というような顔で。
日生日出人:「…オーヴァードのことを勘付いちゃったら」
日生日出人:「それは、忘れてもらわなくちゃならない」
日生日出人:「なんでかっていうと。レネゲイドのことは秘密にしなくちゃいけないからっていうのも、あるけど」
日生日出人:「ばれちゃったら、咲ちゃんと光くんが、いままでどおりの関係でいられなくなっちゃうから」
芳井春:倉間を見ている、香上に目をやる。(こいつだって、そうして…家を置いてきたのに)
桜庭 光:「それは……」
芳井春:(人のことばっか見てんだもんな…)
桜庭 光:事実として。あれから、うまく話ができていない。
桜庭 光:このままでは、関係が壊れる。
桜庭 光:怖いから相談しにきた。
香上進一郎:「……納得のいかない部分は、多少なりともあるだろう」
香上進一郎:「社会のため、人々のためと公言していても」
香上進一郎:「ひとつの“想い出”を塗りつぶしていることには変わりない」
日生日出人:「…今から、冷たい言い方するね?」光くんを見て、長い髪を耳にかける。
香上進一郎:「この件に関して言うのであれば、おそらく桜庭くんの要望に応えることはできないでしょう」
香上進一郎:「彼には、はっきりと伝えておきたいので」
芳井春:こんな実感は今じゃなくていい、と。桜庭が一度『死んだ』廊下で話した。…本当にそうだ。
芳井春:ヒナセに目をやる。
日生日出人:「光くん、殺されても死なない怪物になりましたって」
日生日出人:「咲ちゃんに伝えて、受け入れてもらえる自信、ある?」
桜庭 光:「……っ」
桜庭 光:これまで直視してこなかった、いや。
桜庭 光:直視できなかったものを突きつけられる。
桜庭 光:もう自分は、人であれる域を超えたのだと。
芳井春:「……これから桜庭がどうしていくか。この事件に、そもそも関わるか…」
芳井春:「そこに嘘がどうしても付き纏う。危険も。その上で……少しでも」
芳井春:「桜庭にとって、…守りたいものを選べるように、俺たちは協力する」
桜庭 光:「……あの!」
芳井春:目を丸くする。
桜庭 光:そこまで聞いたところで、大きく声を出して。
桜庭 光:「まだ……どうするべきか、どうしてほしいか、決まってないんすけど」
桜庭 光:「一つだけ!」
桜庭 光:すっと、息を吸って。表情を切り替える。
桜庭 光:「皆、そんな」
桜庭 光:「申し訳無さそうな顔、しないでいいっすよ!」
倉間美舞:「……」
桜庭 光:チームがこういうムードのときは。笑うのだ。
桜庭 光:「必死に助けようとしてくれてるの、わかってるつもりなんで」
桜庭 光:「オレが感謝しなきゃいけない話で」
桜庭 光:「皆が悪いな、とか。思うことじゃないっしょ?」
倉間美舞:「……あ~。やめた」
倉間美舞:「うっせえアホ」
桜庭 光:「え」
倉間美舞:「そっちがこっちに気使ってんじゃねーよ」
桜庭 光:ぎょっとして倉間を見る。
日生日出人:「おお」
日生日出人:「みまちゃん、猫被るのやめたの?」
芳井春:「保ってたのに」
倉間美舞:「ムカついたんでやめました」
桜庭 光:「む、ムカついたって……」
香上進一郎:「ははっ」思わず吹き出して。
桜庭 光:「そ……そんな駄目だった?」
倉間美舞:「大人しく守られてりゃいんだよ」
香上進一郎:「きみのそういう心遣いは、ありがたいよ」
香上進一郎:「しかし、そもそもの話として。きみが凶刃に倒れ、このような事態に巻き込んでしまったのは」
香上進一郎:倉間を顎で指し「こいつが鈍かったせいであり」
倉間美舞:「話が長え」
香上進一郎:「うるせえなボケ。シフトに異を唱えず、のうのうと待機していたオレのせいでもある」
香上進一郎:「一人で気落ちしていたのかまでは知らねえが……」
芳井春:(桜庭に急に浴びせていいのか? この会話…)
香上進一郎:「きみにそんな態度を取らせてしまい、申し訳ないのはこちらの方だ」
桜庭 光:「取らせてしまい、って……」
桜庭 光:ちょっと困ったような顔をして。
桜庭 光:「そりゃまあ……多少気張ったってか」
桜庭 光:「ちょっと強がったのはあるけど……」
桜庭 光:まあ、落ち込んでないわけじゃないし。三割ぐらいは。
桜庭 光:「けど!別にみんなを励ましたくてーとかじゃなくてさ」
桜庭 光:「なんか……そういう、言いづらいことも」
桜庭 光:「ちゃんと言ってもらえたのが嬉しかったから」
桜庭 光:「本気で感謝してんのよ?」
日生日出人:「光くん~~~」がばっと抱き着く。
桜庭 光:「のわっ」
日生日出人:甘い香り。「そんな風に言ってもらえるの、俺達こそ嬉しいよお、よしよし、えらいねえ~」
芳井春:「……は~~」大きく息を吐き、笑う。
桜庭 光:「ちょ……子供じゃないんすけど~!」
倉間美舞:(始まった……)という顔になっている。卵焼きを頬張る。
香上進一郎:(犬かな?)と困惑した表情でそれを見やっている。
芳井春:「ほら」ヒナセを引き剥がす。
日生日出人:よしよしと頭を撫でる。「んへへ、怖いこと言ってごめんねえ、良い子良い子~~」
日生日出人:「あ~~」べりりと引き剥がされる。
芳井春:「一気にいろいろ言って混乱しただろ……こっちこそ」
芳井春:「ありがとうな。なんか、そう言われると」
芳井春:「……俺たちも、報われた気分になる」
芳井春:まだ終わってねえけどな、と付け加え。
桜庭 光:「……なら、よかった」
桜庭 光:三割の強がりも、ムダじゃなかったらしい。
桜庭 光:付け加えられた言葉に表情を変え。
桜庭 光:「美咲さんのことどうするにしても、まずこの事件を止めなきゃ……っすよね」
芳井春:「ああ」
芳井春:「あともう少し気張ってくぞ」
香上進一郎:ぱし、と拳を合わせて。「了解です」
芳井春:「……なんかこれ運動できる奴っぽいな…」
日生日出人:「…」そのまま盛り上がる男子達を見つつ、いそいそみまちゃんのもとに近付く。
日生日出人:「みまちゃん~」
日生日出人:「さっきめっちゃ褒めてたじゃん~」
倉間美舞:「……なんすか」弁当を食べ終えた。
日生日出人:「だいぶ見直したんじゃないの~?」ニヤニヤしている。
倉間美舞:「え~、いや……」
倉間美舞:「それを大いに上回るムカつくポイントが溜まったらアレなんで」
倉間美舞:「アレもアレっす」
日生日出人:「アレもアレかあ」
日生日出人:春くんを囲むようにしている男子高校生二人を見る。「んはは」
倉間美舞:「……まあ」
倉間美舞:「どっちも何もないよりはマシじゃないんすか」
倉間美舞:「知らねえけど」
日生日出人:「気に入ってんじゃん~」
日生日出人:ニヤニヤする。「良かったねえ~」
倉間美舞:「ウザ~……」
日生日出人:「あとぎゅってしていい?」そわそわしながら言う。
桜庭 光:「あっそだ。倉間さん」
倉間美舞:弁当箱を乱雑に閉じて。「そっちでは殴ります」
桜庭 光:話してる二人の方に振り向いて。
倉間美舞:「うん?」
桜庭 光:「倉間さんも別に、気使ってるんなら」
桜庭 光:「これからはさっきの感じで大丈夫っすよ」
桜庭 光:「どっちもいいと思うけどね?」
桜庭 光:くつりと笑う。
倉間美舞:「すいません」周りに確認するように。
倉間美舞:「一発だけなら殴ってもいいですか?」
桜庭 光:「きゃー!カガミン助けて!」
日生日出人:「あぁ~~、おぉ~~」
香上進一郎:「どうしてもというのならオレで我慢しろ」
日生日出人:「おぉ~~~」ニヤニヤしている。
香上進一郎:桜庭くんの前に颯爽と出る。
倉間美舞:「マジ?」自分の腹に手を当てている。
倉間美舞:武器を引きずり出すつもり。
芳井春:「昼休み終わるぞ~~」
桜庭 光:「あっやだっマジで?オレのために~?」
桜庭 光:あっはっは、と笑う。
芳井春:捲った袖の腕時計を見遣る。
GM:それと同時。おしまいを告げる、チャイムの音が鳴り響いた。
GM:シーン終了。ロイス取得と購入が可能です
GM:購入は最後!よく考えることね
桜庭 光:ロイスいっぱい
桜庭 光:購入誰かなにかほしいものある?
日生日出人:ま!最後!
芳井春:ロイスは…保留しとこうかな。
香上進一郎:ロイ保
日生日出人:光くん防具もっとる?
香上進一郎:あたしとくにないな~
芳井春:もう一枠あるんですが もうちょっと知ってから取りたいゾーンある
芳井春:私もないです ブルゲんちゅもおらんけ
日生日出人:あたしもとくにない~!
桜庭 光:防具まだない!
香上進一郎:とりま光防具めざしちゃおか
日生日出人:自分の分ちゃんと買うのよ!
芳井春:せやね
日生日出人:そしよそしよ
桜庭 光:じゃあボディアーマー狙います!
桜庭 光:4DX+2+0@10>=12 調達
DoubleCross : (4DX10+2>=12) → 9[3,5,5,9]+2 → 11 → 失敗
桜庭 光:これなら財産1点入れて成功にしちゃお
桜庭 光:購入して装備します!以上!
芳井春:優秀
香上進一郎:えらい
日生日出人:えらい~~!
香上進一郎:じゃあ ブルゲ目指すかあ
香上進一郎:3dx>=20
DoubleCross : (3DX10>=20) → 5[1,5,5] → 5 → 失敗
日生日出人:あわ~~
香上進一郎:ぴゃあ
芳井春:いいね 打ち上げブルゲで乾杯めざそ
日生日出人:ブルゲ買ってみる!挑戦!
血肉細工:5DX>=20
DoubleCross : (5DX10>=20) → 9[3,3,7,8,9] → 9 → 失敗
日生日出人:7dx+1>=20
DoubleCross : (7DX10+1>=20) → 9[1,4,4,4,7,8,9]+1 → 10 → 失敗
日生日出人:だめだ~~
芳井春:1DX+1+0@10 調達
DoubleCross : (1DX10+1) → 8[8]+1 → 9
芳井春:ふん…
香上進一郎:おれたちUGN
日生日出人:仲良し♡
日生日出人:みんな以上っぽい!
【Climax】
GM:登場をお願いします。
芳井春:芳井 春の侵蝕率を1D10(→ 4)増加(82 → 86)
桜庭 光:桜庭 光の侵蝕率を1D10(→ 10)増加(96 → 106)
日生日出人:日生日出人の侵蝕率を1D10(→ 10)増加(92 → 102)
香上進一郎:香上進一郎の侵蝕率を1D10(→ 7)増加(78 → 85)
桜庭 光:こらっ!
日生日出人:ひっか がんばろうね
香上進一郎:みんなあ
桜庭 光:がんばりゅ
GM:「進んではいけない」「行ってはいけない」。
GM:「より高く」。
GM:君の中では、相反する警告が響き続けている。
GM:空には闇が立ち込み始めている。
桜庭 光:脳内の警告音を意識的にカットし、思考に没入する。
桜庭 光:相手は怪物、こちらはルーキー。まともにやっても歯が立つわけがない。
桜庭 光:アドバンテージを使え。勝てる場所で勝負しろ。
桜庭 光:『普通のハヌマーンってのは、そんなことはできない』
桜庭 光:──風を見る。風を視る。
桜庭 光:空気の流れを感じ取れ。振動を読み取れ。
桜庭 光:その先にあるモノの"初動"を、最短最速でキャッチしろ。
桜庭 光:(──来る!)
桜庭 光:腕の刃が振り上げられる、その寸前。
桜庭 光:分かっていたかのようにその軌道をすり抜けて、真横を駆け抜ける。
桐原玲緒:よく観察すれば、彼女の手から伸びている刃は、鎌だ。
桐原玲緒:その殺害半径を切り抜ければ、柄の部分では切り裂けない。
桜庭 光:右手に握った刀は「斬る」というにはあまりにも拙く、ただ振り抜いただけ。
桜庭 光:それでも確かに──肉を裂いた、嫌な感覚。
桜庭 光:(入った!)
桐原玲緒:「……!」
桜庭 光:──行ける。
桜庭 光:(あ)
桜庭 光:(やべえ)
桐原玲緒:大きくよろけて、そのまま後ろに倒れ――ない。
桜庭 光:相手は怪物。この程度で動きが止まるはずがない。
桜庭 光:だというのに──集中が一瞬、切れた。
桐原玲緒:昆虫のような複数の足が背中から伸び、その上体を起こした。
桜庭 光:とにかく後ろに飛ぼうとして
桜庭 光:(間に合わねえ)
桐原玲緒:躱された鎌が、そのまま戻ってくる。
桜庭 光:ここ数日で、二度目。再会したくなかった”死”の気配に、思わず目を閉じ──
香上進一郎:爆音。粉々に砕かれた硝子の欠片と共に。
香上進一郎:少年の背を抜いて、影と影が混じり合う。
香上進一郎:「桜庭くん」
香上進一郎:「“期待以上”だ」
桜庭 光:「カガミン……!」
香上進一郎:体全体を捻る。回転した拳が刃を横から殴りつけた。
桐原玲緒:刃を打った感触ではない。肉のような奇怪な感覚を拳に残して、
桐原玲緒:それが吹き飛んだ。
GM:周囲には倒れている少女が2人。
美咲咲:一人は、後方で眠りこけるように。
倉間美舞:そしてもう一人は、血を流して動かなくなっている。
香上進一郎:ズレた眼鏡を元の位置へと戻しながら。眠ったように伏せた少女から、血の中で倒れ伏す女へと視線を飛ばす。
香上進一郎:「なんてザマだ」
桜庭 光:尻もちをついたところから立ち上がり、刀をおぼつかない正眼に構え直す。
桜庭 光:「気をつけて!倉間さんが……再生がうまくできないって!」
香上進一郎:「成程、そんな所だろう。あれでヘバるほどヤワな鍛え方もしてない」
香上進一郎:警戒を強めながら拳を固めていく。
芳井春:闇と影のあいだを汚すように、小さな灯。
芳井春:ライターの灯りが血を纏って、赤い火となって点る。
日生日出人:反対方向。
日生日出人:怪物の道を阻むように、何もない空中から影法師が現れて降り立つ。
日生日出人:とん、と足音。白衣がひらめく。手に変哲のない一本のビニール傘。
芳井春:それを視認し。「桜庭、おまえ……」
芳井春:「すごいな」薄く笑う。
桜庭 光:「春せんせ、ヒナちゃん先生……!」
日生日出人:「大丈夫だよ、来たからね!」
桜庭 光:ほうっと大きく息をつく。
桜庭 光:「うす、助かりました……!」
芳井春:「美舞の方も、…急ぎだな」
芳井春:「ここで、こいつを終わらせてやらないとだ」
香上進一郎:はい、と頷く。「リザレクトに障害を及ぼす能力を所持している可能性有、とのことです」
香上進一郎:「桜庭くん。きみのお陰で、奴の対策が練られて」
香上進一郎:「きみの一歩で、オレたちは間に合った」
桜庭 光:「……間に合ったのはそっちだよ、マジ助かった」
桜庭 光:へへ、と一瞬はにかむように笑い。
桜庭 光:「追加!翼を出して飛びました!倉間さんをやったときは腹からなんか出た!」
日生日出人:「うえっ、飛ぶの?」
芳井春:「鳥でも『食った』か」
日生日出人:「え~、こわい…」小さく言っている。「春くんガードたくさんしてもらわなくちゃ…」
桜庭 光:「対処法まではさっぱりなんで、そっちはよろしく頼みます……!」
芳井春:「……やるし…」ぼそぼそ返す。
日生日出人:「一応聞くけど~~」
日生日出人:「説得できそう?」
桜庭 光:「会話の努力はまだすよ、問答無用だったんでね……!」
“キリサキさん”:「……」
“キリサキさん”:ズルリと起き上がり。傾いた首のままそれを見る。
香上進一郎:「喋れるのだろうか」ぽつりと零す。
芳井春:「……柵原玲緒の言葉なら?」
芳井春:長船の苦しげな沈黙が頭をよぎる。なんとなくの想像。…外れていればいい想像だ。
香上進一郎:「………」芳井先輩の言葉に、少しだけ歯噛みして。
香上進一郎:「落合は」
香上進一郎:「落合竜二は、毎晩のように。あなたを探している」
香上進一郎:「柵原先輩」
香上進一郎:機械のような表情、感情を押し殺したままの声で問う。
香上進一郎:「もう、やめにしないか」
“キリサキさん”:「……」
“キリサキさん”:その顔だったものが、ひび割れる。
“キリサキさん”:何本もの爪と顔と目が入り混じったかのような奇態。
日生日出人:「うえっ…」小さくびっくりする。
芳井春:「っ……」
桜庭 光:「ひっ……!」
香上進一郎:別に期待はしていなかった。
香上進一郎:だから只、血が滲む程に、拳を握り締める。
“キリサキさん”:それが咆哮し、君たちを射すくめた。
GM:これから語られるのは、街全体を揺るがす物語ではない。
GM:九株市UGN支部の管轄内。市立九株北高校、通称キタコー。
GM:そこでまことしやかに囁かれるのは、怪人“キリサキさん”の噂。
GM:小さく、しかし彼ら/彼女らにとっては大きな。
GM:ありふれた、しかし彼ら/彼女らにとっては特別な。
GM:君はより高みに登って。それから。
GM:クライマックス戦闘を開始します。
GM:衝動判定が発生します。
GM:PCの全員は〈意志〉で判定してください。
GM:難易度は9。失敗した場合、レネゲイドに呑まれて暴走します。
GM:また、成否に関わらず、侵蝕率を2d10上昇させてください。
香上進一郎:5dx+3>=9 思い出ブランケット
DoubleCross : (5DX10+3>=9) → 10[3,4,5,8,10]+5[5]+3 → 18 → 成功
芳井春:『使い物にならない』/Dロイス【組織の助力】を使用。あと一回。
日生日出人:(2+3)dx>=9
DoubleCross : (5DX10>=9) → 10[3,4,7,7,10]+5[5] → 15 → 成功
桜庭 光:5DX+0+0@10>=9 意思
DoubleCross : (5DX10>=9) → 10[3,5,7,9,10]+10[10]+8[8] → 28 → 成功
芳井春:能力値10、技能LV5として判定。
桜庭 光:ふっ
日生日出人:やっばい子おる
香上進一郎:桜庭くん意志強っ
芳井春:10DX+5+0@10>=9
DoubleCross : (10DX10+5>=9) → 10[1,1,2,4,5,6,7,8,9,10]+7[7]+5 → 22 → 成功
桜庭 光:いやでも皆高いね?
芳井春:芳井 春の侵蝕率を2D10(→ 7)増加(86 → 93)
芳井春:ひくっ
香上進一郎:香上進一郎の侵蝕率を2D10(→ 7)増加(85 → 92)
日生日出人:日生日出人の侵蝕率を2D10(→ 6)増加(102 → 108)
桜庭 光:桜庭 光の侵蝕率を2D10(→ 13)増加(106 → 119)
日生日出人:ホッ…
桜庭 光:まあこれならまだ……!
■MAP
"キリサキさん"[5]
5m
桜庭[6]香上[7]
芳井[5]従者[9]日生[9]
GM:戦闘を開始します。
GM:1ラウンド目。セットアップ。
“キリサキさん”:なし
日生日出人:ありません!
芳井春:ないです!
香上進一郎:なし。
桜庭 光:<狂騒の旋律> コンボ:再燃を呼ぶ嵐
桜庭 光:桜庭 光の侵蝕率を5増加(119 → 124)
桜庭 光:ラウンド間ダメージ+24、効果を受けた人は暴走を受けます
桜庭 光:対象は私以外だと誰にしよっか!
香上進一郎:ほしいぜ
日生日出人:もらう!
芳井春:もらいません!
桜庭 光:了解!じゃあ対象は私と香上君と日生さんかな
桜庭 光:ラウンド間攻撃力+24、暴走してください!
GM:OK!演出する?
桜庭 光:あ、じゃあちょっとだけ!
桜庭 光:「ぐっ……!」
桜庭 光:戦いの高揚、死の恐怖。衝動が襲ってくる。
桜庭 光:荒れ狂う渇望を乗り越えた先。桜庭光のレネゲイドの励起とともに、大気が震える。
桜庭 光:人間の可聴域を超えた高音、超高周波の振動は、その場の誰にも認識されることはなく。
桜庭 光:されど確かに、周囲のオーヴァード達のレネゲイドを強く喚起させる。
日生日出人:「…ん、」ぶるっと身震い。
日生日出人:場にまき散らした己のレネゲイド因子が、あてられたように高揚する。とめどない解放への渇望。
日生日出人:彼の定める『領域』の内部に、熱風が吹き荒れている。
香上進一郎:「……っ」過剰なまでに、全身に漲るレネゲイド。
香上進一郎:満ちる全能感に歯を食いしばる。視界に写るものすべてを、今すぐにでも。
香上進一郎:蘇る隔絶の記憶。額から溢れる汗を拭わずに、ただ前を見る。
“キリサキさん”:目の前の怪物が、ふと、ずるりとうごめいた。
GM:イニシアチブ。
“キリサキさん”:《加速する刻》を使用。
芳井春:ヤーン
香上進一郎:うわ~~~!
日生日出人:わあ~~~!!
“キリサキさん”:マイナーアクションは
“キリサキさん”:choice[A,D,S]
DoubleCross : (choice[A,D,S]) → S
桜庭 光:三種類!?
“キリサキさん”:《骨の剣》《死招きの爪》に加えて……《形状変化:速》。
香上進一郎:ええ~~っ!
日生日出人:はわわわ
桜庭 光:うわっ
桜庭 光:早いぞ!
“キリサキさん”:行動値を+12して17に。
芳井春:はや
桜庭 光:はっや!
香上進一郎:すごい
日生日出人:こわいよ~~
“キリサキさん”:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》《伸縮腕》《異形の祭典》
“キリサキさん”:PC4人を攻撃します。
GM:あっうそ
“キリサキさん”:従者も含められますね。5体を攻撃。
香上進一郎:おにくちゃ~~~ん!
桜庭 光:レベル高かった!
血肉細工:ばれた
桜庭 光:隠密できなかった
“キリサキさん”:14dx7
DoubleCross : (14DX7) → 10[1,1,2,2,2,3,5,7,7,9,9,10,10,10]+10[1,1,4,5,6,7,7]+4[2,4] → 24
桜庭 光:暴走リア不です
日生日出人:あわわわ
日生日出人:暴走リア不!
香上進一郎:おなじくリア不!
芳井春:えーと、ドッジ
芳井春:『使い物にならない』/Dロイス【組織の助力】ラス1使って見ようかな。
芳井春:能力値10、技能LV5として判定。
芳井春:9DX+5@10>=24
DoubleCross : (9DX10+5>=24) → 9[4,4,5,6,8,9,9,9,9]+5 → 14 → 失敗
芳井春:むりじゃったか
日生日出人:ああ~ざんねん
血肉細工:ええと、こいつはガードかな。
桜庭 光:どんまい!
香上進一郎:しぇんぱ~い
日生日出人:ではこちら《領域の盾》で春くんカバーを召喚します! だいじょぶ?
芳井春:まかせて!
日生日出人:ありがとう!ではそのように!
日生日出人:日生日出人の侵蝕率を4増加(108 → 112)
血肉細工:で、こいつは香上をメジャー放棄カバーします
香上進一郎:あっ光くんじゃなくて大丈夫?
芳井春:あ、そうだ
血肉細工:桜庭くんをカバーする!まちがいです
桜庭 光:助けてもらえると超助かる!
桜庭 光:ありがと~!
香上進一郎:たのむぜおにくちゃん!
GM:では出すぜ ダメージを
芳井春:あ、そうだここで
血肉細工:コンボ『いなくなれ、と■は言う』/《自動触手》《蒼き悪魔》。
芳井春:24のHPダメージをキリサキさんに付与します。
“キリサキさん”:いたい
芳井春:芳井 春の侵蝕率を5増加(93 → 98)
“キリサキさん”:3d10+23 装甲有効
DoubleCross : (3D10+23) → 12[1,5,6]+23 → 35
香上進一郎:装甲8引いてHP27だから……ちょうど死ぬじゃん!
桜庭 光:惜しい!
香上進一郎:リザレクトしますう
日生日出人:みんな~っ
血肉細工:こいつは死に、消滅します
芳井春:装甲8引いて 二倍ダメなので死ぬ!のでリザレクト
GM:まちな
香上進一郎:なにっ
桜庭 光:げげげっ
“キリサキさん”:《デビルストリング》を2度使用。2人の《リザレクト》を打ち消します。
芳井春:なんだァーー
香上進一郎:ウワ~~~~~~!!
芳井春:ニャーーン
桜庭 光:ひぃ~!
日生日出人:うわあ~~っっ!!
香上進一郎:ロイス復活しか……ないじゃねえか!
芳井春:じゃあ“キリサキさん” 好奇心/〇猜疑心 → 〇誠意/敵意に変更し、これをタイタスに。
芳井春:あと取得もここでやりたい
日生日出人:しちゃえ~
芳井春:長船み津香 庇護/〇同情。最後のロイスでとります。
香上進一郎:落合竜二 P◯友情/N猜疑心 をタイタス昇華し、HP12で復活します。
芳井春:HP13で復活
“キリサキさん”:行動値17になっているため本来手番で行動します。
日生日出人:はわわ~っ
桜庭 光:ひぇ~ どうぞ!
GM:choice[A,D,S]
DoubleCross : (choice[A,D,S]) → A
香上進一郎:ワ…!
芳井春:A!
日生日出人:ぜったい殺す攻撃きた!
“キリサキさん”:《形状変化:剛》を使用。《形状変化:速》が打ち消されます。
香上進一郎:コンボすんな!
“キリサキさん”:《アナザーセルフ》。《異形の祭典》の使用回数を回復。
桜庭 光:げげーっ
日生日出人:ギヤ~~ッ
桜庭 光:その手があったか~
香上進一郎:やめなさ~~~~い!!
“キリサキさん”:《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》《伸縮腕》《異形の祭典》。
芳井春:ヒーン…
“キリサキさん”:再び4人を攻撃。
“キリサキさん”:14dx7
DoubleCross : (14DX7) → 10[1,2,3,3,5,5,5,7,7,8,9,9,9,10]+10[2,3,3,5,5,8,8]+10[8,8]+10[7,9]+5[1,5] → 45
桜庭 光:ひぇ~~
“キリサキさん”:まわったぜ
日生日出人:ごりっときたな!
桜庭 光:暴走リア不!
日生日出人:暴走リア不!
香上進一郎:同じく暴走リア不!
芳井春:ドッジしてみる
芳井春:2DX+0@10 回避
DoubleCross : (2DX10) → 9[5,9] → 9
芳井春:まあそう。
芳井春:領域盾やる?
日生日出人:んん~~~カバーどうしようか?
日生日出人:あと1回だけ使えるよ
香上進一郎:デビストがのこっているかどうかも考慮せなっちゃね
桜庭 光:私はこの後このラウンドは援護の風ウインドブレスで4上昇かな、侵食
日生日出人:ヒナは普通に10上がる予定っちゃ
GM:あっこれは言っとくけど
桜庭 光:あっはい!
日生日出人:ほいちゃ!
GM:デビストはリザレクトにしか使わないつもりだよ~
芳井春:はいな
日生日出人:やさし~!
香上進一郎:なるね!
桜庭 光:あっなるほど!ありがとうございます!
GM:さっきもたくさんオート飛んでたけど撃ってないからね
香上進一郎:てことはまだあるんじゃないか?(名探偵)
日生日出人:そだねそだね
芳井春:名探偵カガミだ。
日生日出人:では《領域の盾》!春くん、光くんをカバーしてくれませんか!
桜庭 光:ありがとう!
芳井春:はーい!
日生日出人:日生日出人の侵蝕率を4増加(112 → 116)
芳井春:マモリマース
日生日出人:領域の盾打ち切り!
香上進一郎:タノミマス~!
GM:OK!
“キリサキさん”:5d10+39 装甲有効
DoubleCross : (5D10+39) → 37[5,10,7,6,9]+39 → 76
芳井春:つよ
香上進一郎:エグない?
日生日出人:やばいっちゃよ~~~~
桜庭 光:ひえ~
GM:さつりくモードです
芳井春:しんじゃう いちおうリザレクト宣言だけしとこかな…
香上進一郎:しぬぜ 《リザレクト》をするぜ
芳井春:チラッ
香上進一郎:対応ありますか?(パチパチパチ)
芳井春:なくてもいいデビよ
桜庭 光:いいデビね
香上進一郎:もしかして……使い切ったんとちゃうか?
日生日出人:おっ…?
“キリサキさん”:《デビルストリング》
日生日出人:ああ~~~っ
香上進一郎:ニャア~~~~~~ッ
芳井春:ストーーッ
“キリサキさん”:あるデビよ 2人とも消すデビ
桜庭 光:デビ~!
芳井春:シクシク
日生日出人:ふたりとも~~っっ
香上進一郎:すな~~~~~~👆💦💦💦
香上進一郎:え~とそうですね……
“キリサキさん”:切れました 全員に1回撃てる分だけあったのだ
桜庭 光:なるほどね~
芳井春:長船み津香 庇護/〇同情→ 理解/〇同情のうえでタイタスにして復活、HP13。
香上進一郎:倉間美舞 P信頼/N◯恥辱 → P◯信頼/N恥辱 に変更 タイタスにして復活。HP12
芳井春:アラーーーーーッ
桜庭 光:へぇ~~~~
香上進一郎:なんスかあ
日生日出人:う~~~~~ん………………………
日生日出人:芳井春/友情:○/嫉妬/ロイス を 友情/隔意:○ に感情変更して昇華、復活します。
日生日出人:HP11!
香上進一郎:隔てている
“キリサキさん”:それは人の姿にはありえない挙動で、君たちの元に詰め寄った。
“キリサキさん”:地を踏みしめるのは2つの足ではない。4つの脚が、二足以上の機動力を持って距離を詰める。
“キリサキさん”:高速で君たちに肉薄し――否。
“キリサキさん”:辿り着く前に、攻撃が発生していた。
“キリサキさん”:その手にある刃が、折りたたまれていたのかのように伸び、離れた君たちを裂く。
芳井春:熱風じみた高揚から、ただひとり逃れえて。
芳井春:飛び出す。それは辿り着く刃より先に庇うことに成功する――なぜなら。
芳井春:それが届かなくても、そうすると決めていたからだ。
芳井春:「っぐ」刃を胸に受ける。皮膚と肉を裂き、べたりとした血が噴き出すように零れる。「…っ」
日生日出人:「春くん!」皆のいる方向に駆けだしていた。駆け出しながら姿がぱっと消えて、再出現。春くんのすぐ後ろに現れる。
芳井春:「いつもの分担、頼む」
芳井春:血が流れ落ちた片手を伸ばす。その先にある小さな怪物を制御しながら、任せる。
日生日出人:「んっ」大きな背中の後ろにそのまま隠れる。「じゃあ春くんは…」
日生日出人:「みんな守ったげてね!」
芳井春:「任せろ!」無性にうれしくなり、笑う。…自分もやはり、高揚にあてられたのかもしれない。
桜庭 光:「うっ……!」
桜庭 光:暴走による反応の遅れ──など、計算に入れられるはずもなく。
桜庭 光:そもそもが回避も防御も心得などない。構えたまま、一歩も動けずにいる。
血肉細工:刃の先、切り裂かれたのは。同じく異形というべき醜悪な肉塊。
血肉細工:それが爆ぜ、触れた刃をごと焼け焦げる。
芳井春:「もう少し起きてろよ、桜庭…!」
桜庭 光:「うわっ!……春先生、これ!味方!?」
芳井春:「あー」「俺の」
日生日出人:「きもグロいよね!」
桜庭 光:「失礼しましたぁ!助かりました!」
芳井春:一部みたいなもん、の言葉が消えて、苦笑しながら頷く。
芳井春:「香上!いけるか!」
香上進一郎:二度見た“それ”より速く、鋭い刃に。制服が裂かれている。
香上進一郎:「何とか……」
香上進一郎:鍛え抜かれた横腹からどくどく、と吹き出る血を抑えながら、平然を装い言葉を吐く。
“キリサキさん”:《リザレクト》による再生が十全になされない。正確には、
“キリサキさん”:再生先である、自らを定義する完成図に、“他の生物”の情報が混ざり込む。
“キリサキさん”:戻る先を見失った再生力が、鈍化していく。
香上進一郎:両腕の形が確かにそこにあることを目視して、凶暴に笑う。
香上進一郎:「胃だけは勘弁してくださいね、先輩」
香上進一郎:「あんたの分は、もう無いよ」
GM:行動値9。日生先生の手番。
日生日出人:ヒナちゃんです!
日生日出人:マイナーで戦闘移動。5m前進してキリサキさんにエンゲージ。
日生日出人:メジャーアクション、コンボ:『大海は胃の中』。両手剣で白兵攻撃。
"キリサキさん"[5]
日生[9]
5m
桜庭[6]香上[7]芳井[5]
日生日出人:《死神の精度》《オールレンジ》《ディストーション》《コンセントレイト:エグザイル》。
日生日出人:対象はキリサキさん!
“キリサキさん”:来な!
日生日出人:(10+3)dx7+1 うおお~~~~っっ
DoubleCross : (13DX7+1) → 10[1,2,2,5,5,5,5,6,6,8,8,9,10]+10[4,4,6,9]+1[1]+1 → 22
日生日出人:まあ…こんなもんっちゃろ……!!
香上進一郎:uo~~~!
日生日出人:まさか!?
日生日出人:こちらオート《宵闇の魔花》つかいます!達成値+5!
日生日出人:これで27!
日生日出人:日生日出人の侵蝕率を4増加(116 → 120)
香上進一郎:そして……《バディムーブ》!
香上進一郎:日生先輩の達成値を+3するぜ!
日生日出人:うお~~~LOVE後輩 これで達成値30!
“キリサキさん”:choice[ガード,ドッジ,放棄]
DoubleCross : (choice[ガード,ドッジ,放棄]) → ドッジ
香上進一郎:なんだと~!
日生日出人:ひゃ~~っ
“キリサキさん”:7dx
DoubleCross : (7DX10) → 10[1,1,2,9,9,9,10]+6[6] → 16
桜庭 光:こわっ
桜庭 光:ナイスヒット!
香上進一郎:やった~!
“キリサキさん”:《ウインドブレス》。
桜庭 光:え?
芳井春:!?
日生日出人:エ~~ッ
芳井春:ピャアじゃないの!?
GM:あっごめん 先打ちだね でもまあ 回避には撃つので 打ちます
香上進一郎:なるね
芳井春:なるなる
“キリサキさん”:達成値を+18します。
日生日出人:ギャ~~~~ッ
桜庭 光:うそ~~
芳井春:ヒーー?!
“キリサキさん”:Eロイス「飢えたる魂」で所持しているエフェクトです。
芳井春:飢えてる…
香上進一郎:は~~なるほど それで取っているから
香上進一郎:援護の風と一緒じゃなくても打てるっちゃね
“キリサキさん”:本来は死亡させた対象のエフェクトを そのレベルで入手するエフェクトですが
“キリサキさん”:今回は彼女が撃破し、再生させなかった相手を対象としています。
桜庭 光:げっ
“キリサキさん”:つまりこれは、桜庭光のエフェクトです。
桜庭 光:私のかよ!
桜庭 光:ごめん!
日生日出人:なるほどね…
芳井春:ははあ
香上進一郎:ひとの エフェクト とったら どろぼう!
香上進一郎:ロイス達成値あと乗せとか……します?
日生日出人:ああ~~…そうするか……
日生日出人:桜庭光 庇護:〇/不安/ロイス このロイスを切って達成値を+1d10します!
香上進一郎:あっ!
香上進一郎:ちょっと待ったほうがいいかもしれないぜ!先輩!
日生日出人:なんだと! では…まちます!
GM:訂正します~
日生日出人:は~い
GM:Eロイス「飢えたる魂」*2により《援護の風》7《ウインドブレス》5を取得したことにして
GM:再度判定します。
日生日出人:わああ~~~
“キリサキさん”:15dx+18
DoubleCross : (15DX10+18) → 10[1,1,1,2,4,4,4,4,5,6,8,8,9,10,10]+3[2,3]+18 → 31
GM:ちょっとさがった でも回避だぜ
日生日出人:おおお!!!
香上進一郎:オッ
日生日出人:わ~っこれは!!
香上進一郎:1足りないが……
GM:2だぜ 足りぬのは
桜庭 光:同値だと回避だからね
日生日出人:改めて 桜庭光 庇護:〇/不安/ロイス このロイスを切って達成値を+1d10させてもろてもよろしいでしょうか!
香上進一郎:そうやった!
GM:OK!やってみるがいいぜ
香上進一郎:がんばれ~~~~!!!
日生日出人:うおお~~~!!がんばれ~~~~
日生日出人:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 6[6]+30 → 36
桜庭 光:やった!
GM:ギャアア~~~
日生日出人:36なった!!!
芳井春:やったー!
香上進一郎:ヤッタ~~~~!!!!
日生日出人:やったあ~~~!!!
芳井春:よしよし!
芳井春:えらーい!
香上進一郎:日生先輩最強!日生先輩最強!日生先輩最強!
“キリサキさん”:では命中します!ダメージをどうぞ。
日生日出人:ありがとうございます!!!いきます!!
日生日出人:4d10+25+1d10+24 装甲有効
DoubleCross : (4D10+25+1D10+24) → 15[3,4,4,4]+25+3[3]+24 → 67
香上進一郎:うおっ……
芳井春:ウオオオ!
日生日出人:67ダメージ 装甲有効です!!
“キリサキさん”:丸っとうける!かなりダメージを負いました。
日生日出人:え~~ん よかった~~
日生日出人:日生日出人の侵蝕率を10増加(120 → 130)
日生日出人:オルクスシンドローム発症者が自らの因子をとどめておける空間のことを、『領域』と呼ぶ。
日生日出人:日生日出人が作り出す『領域』は、サイズの大小こそあれ、常に四角い箱型をしている。
日生日出人:彼はそのように世界に区切り線を引き、そして彼は、自ら作り出す領域を『体内』と称した。
日生日出人:『体内』において、彼の全身は無数の幻覚物質に分解され、因子として領域中に拡散されている。
日生日出人:『体内』において、日生日出人は何でもできて、どこにでもいる。どこにでもいるから、どこにもいない。
日生日出人:ウラハラ。
日生日出人:──彼の定める『体内』の内部に、熱風が吹き荒れている。
日生日出人:「光くんってさ」パッと明るい声色で声をかける。
桜庭 光:「は、はい!?」
日生日出人:「バスケやってたってちょっと聞いた」
桜庭 光:「……っす」
桜庭 光:真剣な面持ちになって。
日生日出人:目を細める。「こういうとき、これを……試合みたいに考えたら」
日生日出人:「光くんなら、どう立ち回るかって、話せる?」
桜庭 光:「……」
桜庭 光:試合のように。
桜庭 光:「相手が何やってくるか、まだわかりません」
日生日出人:「うん」手元のビニール傘を弄ぶ。柄の部分に、『UZIMITO』のロゴが刻印されている。
桜庭 光:「でも、こっちの再生阻害してくるなら……」
桜庭 光:「長期戦はやべえ」
日生日出人:「ふっ」笑う。「うん、同感」
桜庭 光:「理想は弱点ついて切り崩すことだけど、わかんねえ今なら」
桜庭 光:「自分の強み押し付ける形で、多少無理攻めでも速攻で仕掛けます」
桜庭 光:試合だと思うと、焦っていた思考が澄んでいく。
桜庭 光:「……って、素人意見っすけど!大丈夫っすか!?」
日生日出人:「どこが! いま、この空間をいちばん捉えてるの、光くんだよお」
日生日出人:「俺、先駆けしてくるから」
日生日出人:「しんちゃんが一番火力あって、春くんは、盾になってくれるから…」
日生日出人:「うまいこと、みんな使って!」
桜庭 光:「……!」
桜庭 光:何年ぶりか、血が滾る。
桜庭 光:「……うす!先手、よろしくおねがいします!」
桜庭 光:それだけ伝えて、眼と脳に集中する。
日生日出人:「おっけ~っ」どこか楽しそうですらある声色で答えて、"キリサキさん"に向けて駆け出す。
日生日出人:消失と再出現を繰り返しながら前方に進むさまは、コマ送りのアニメーションのよう。
日生日出人:あえて分かりやすく陽動し引き付ける。手元のビニール傘を構える。
“キリサキさん”:それにわかりやすく反応している。
“キリサキさん”:昆虫の挙動のように、ただ来た獲物を取るようにまっすぐに。
“キリサキさん”:牙の付いた鎌が振るわれた。
日生日出人:怪物じみた鎌を傘でいなしながら、一瞬の隙間を見つけて素早く手首を振り上げ返す。
日生日出人:傘の内部に組み込まれたメカニズムが作動。
日生日出人:傘の柄から滑らかに刀身が飛び出し、空中に舞う。そのまま仕込み刀をキャッチ。
日生日出人:吹き荒れる熱風に誘われるように。身を低くしながら懐に潜り込むようにして、袈裟斬りを狙う。
“キリサキさん”:それには反応できてないように見えた。だが。
“キリサキさん”:無数の細かい裂傷が、君の身体に刻まれていく。
“キリサキさん”:――風だ。周囲の風を、刃の付いた鎧のように纏っている。
日生日出人:「んっ……」床を滑るように逃れて間合いから離れつつ、苦悶の声。
“キリサキさん”:おそらくは、殺したものから学習した、新しい刃。
日生日出人:姿がぱっと消え、壁に"しゃがみこむ"ようにして再出現。同時、展開し終えたビニール傘が床に落下する。
日生日出人:「思ったより…」裂傷は再生されない。裂かれた服、無数の傷をそのままに。
日生日出人:「いろいろ取り込んでる、かも」
芳井春:「…エグザイルだろ、こいつ。風は…」
香上進一郎:「“彼の”でしょうか」
日生日出人:「あ、そかも」
桜庭 光:動揺は現さない。そんな暇はない。
桜庭 光:情報を再入力、更新。組み立て直せ。
GM:イニシアチブ7。香上くんの手番。
香上進一郎:はいっ
香上進一郎:まずマイナーで移動。“キリサキさん”にエンゲージ。
"キリサキさん"[5]
日生[9]香上[7]
5m
桜庭[6]芳井[5]
香上進一郎:メジャー行動前、桜庭光 P◯連帯感/N疎外感 のロイスをタイタス昇華。バッドステータスを全て打ち消すの効果を使用。
香上進一郎:暴走解除してメジャーいくぜ
桜庭 光:いけーっ
芳井春:いけー!
日生日出人:がんばーっ
香上進一郎:コンボ:Gambit! 《インスタントボム》+《ブラストフォーカス》+《ストライクモード》
GM:たくさん切ってる
香上進一郎:4dx+17
DoubleCross : (4DX10+17) → 8[1,5,6,8]+17 → 25
香上進一郎:不安が残る出目だぜ
日生日出人:魔花いる?
GM:ラウンド1回だぜ
香上進一郎:ニャンス……
日生日出人:あっそっか ダメでした
“キリサキさん”:choice[ガード,ドッジ,放棄]
DoubleCross : (choice[ガード,ドッジ,放棄]) → 放棄
香上進一郎:ほ、放棄
芳井春:あ
桜庭 光:うわっなんか来た!
芳井春:なんかきた
“キリサキさん”:じゃあリアクションを放棄して……
桜庭 光:何があるんだ 放棄
“キリサキさん”:《復讐の刃》します。
日生日出人:キュマじゃん!
香上進一郎:(アカン)
桜庭 光:やっぱ復讐じゃん!
桜庭 光:カガミンーっ!
“キリサキさん”:「飢えたる魂」で倉間美舞からコピーしたエフェクトです。
芳井春:あーーそうだよね
日生日出人:ああっみまちまで
桜庭 光:あーっ!
香上進一郎:倉間~~~~~!!
“キリサキさん”:7dx7
DoubleCross : (7DX7) → 10[2,2,3,6,8,8,10]+10[3,5,10]+1[1] → 21
GM:お互い出すわね ダメージを
香上進一郎:はいっ
“キリサキさん”:3d10+23 装甲有効
DoubleCross : (3D10+23) → 16[1,5,10]+23 → 39
香上進一郎:3d10+3d10+17+24 装甲有効
DoubleCross : (3D10+3D10+17+24) → 7[1,3,3]+23[8,8,7]+17+24 → 71
日生日出人:ヤバすぎるん
桜庭 光:いいダメージ!
“キリサキさん”:ギャ~~~
桜庭 光:あれ、元の固定値17だっけ?
桜庭 光:22じゃなかった?
香上進一郎:あっちがう!
香上進一郎:21だ
香上進一郎:うそ 22
芳井春:ナイス
桜庭 光:76点かな?
日生日出人:よう気付いたね!
香上進一郎:nannde……
GM:ふえてる……
香上進一郎:76点装甲有効です!
芳井春:やったー!
桜庭 光:おまえの情報だって調べてるよ
日生日出人:ヤバいん
“キリサキさん”:痛すぎ もう死にかけです
香上進一郎:らば……(キュン)
芳井春:光…
GM:だがそっちも死んでもらおうかな
香上進一郎:そうだったぜ
香上進一郎:死!のでリザレクトをします。
香上進一郎:香上進一郎の侵蝕率を1D10(→ 5)増加(92 → 97)
芳井春:リザレクト上手
香上進一郎:あっそんでメジャーの侵食もあげます
香上進一郎:香上進一郎の侵蝕率を13増加(97 → 110)
香上進一郎:現在HP5!
香上進一郎:体外へと止めどなく流れ出る血。未だ肉体の修復の兆しはなく、視界が僅かに霞む。
香上進一郎:次第に朦朧とする意識の中、己では知り得ない映像が脳裏浮かんでは消えていく。
香上進一郎:怯えたように吠える犬。逃げ惑う鶏の群れ。突き飛ばされ呆然とする少女。血溜まりに伏す少年。
香上進一郎:そして。
香上進一郎:苛立たしげに舌を打ち、傷口を抑えていた手を離す。
香上進一郎:先の一撃で裂かれ、半開きになった学ランの肩口を掴み、無理矢理に剥いで。
香上進一郎:辛うじて意識を保つのもやっとであろう、虚ろな目をしたままの女に向けて放る。
香上進一郎:「手間ぁ増やしやがって」視線を敵へと定めたまま、ぽつりと零す。
香上進一郎:「………話は聞いた、桜庭くん」
香上進一郎:「オレも、駒として。存分に使ってくれ」
桜庭 光:「……おう」
桜庭 光:苛立ちを感じ取る。それが何に起因するものか。
桜庭 光:優秀な司令塔なら一度制止するだろう。
桜庭 光:けれど。
桜庭 光:「カガミン」
桜庭 光:「一番火力あんだよな?」
香上進一郎:「この中では」
桜庭 光:その怒りも。憤りも。
桜庭 光:止めたくなかった。それが彼の優しさで、情で。
桜庭 光:きっと、その熱をもたらす炎こそが。この男の芯だろうと思ったから。
桜庭 光:「頼むぜエース」
桜庭 光:「点、取ってこい」
桜庭 光:だからただ、背中を押す。
香上進一郎:ふ、と微笑って。
香上進一郎:「Yes, Sir!」
香上進一郎:背に支えられた手の勢いのまま、突貫する。
香上進一郎:フロアに焦げた靴跡を残し、三歩で“キリサキさん”の眼前へ。
香上進一郎:屈み込んだ体勢からのアッパーカット。“あの日”を再現するように。
“キリサキさん”:それは既に覚えている。かわし、迎撃。
香上進一郎:寸分違わぬ角度から、顎を目掛けて拳が放たれる。
香上進一郎:そう。
香上進一郎:対峙するは学習/適応し、進化する生命体。ならばこそ、先に“視た”記憶が、様々な能力の起源。
香上進一郎:そして、この一撃をスウェーバックするように回避し、右上段から袈裟を切るように“得物”を振るうカウンターは。
香上進一郎:「見飽きた」
香上進一郎:振るわれた鎌を左肩口で受け止める。血飛沫と共に舞うレネゲイドの靄。
香上進一郎:内を食い破らん程に滾るレネゲイドを抑えるのではなく、全てを今、吐き出すように。
香上進一郎:ぎりぎり、と固めていた右拳を敵の腹部へと叩きつける。
“キリサキさん”:「……ギッ……!」
香上進一郎:衝撃。膜のように拳を包んでいたレネゲイドが爆音と共に破裂。
香上進一郎:炭化し、ギリギリで手の形を留めているそれを、再度。無理やりに拳の形に整えながら。
香上進一郎:「これで」
香上進一郎:「痛み分けだ」
香上進一郎:は、と深く息を吐く。
“キリサキさん”:その反撃は本来、重量で押し切り叩き潰すもの。
“キリサキさん”:鎌で行使すれば、必然、それは浅くとどまる。
“キリサキさん”:それが行うのは、生体特徴と挙動の模倣。獲物までを再現したわけではない。
“キリサキさん”:「グ……グ……」
“キリサキさん”:「ミヅチャン……」かすかにうめき声が漏れた。
GM:次!行動値6組参ります
桜庭 光:はい!相談通り私からでいいかな?
GM:1ラン6組
芳井春:桜庭くん先どうぞよ~
桜庭 光:はいよ!
桜庭 光:マイナーで5m戦闘移動、カガミンひなちゃん先生とキリサキさんのエンゲージへ
桜庭 光:オートアクション、<援護の風>+<ウインドブレス> コンボ:何でも屋の本領
桜庭 光:桜庭 光の侵蝕率を4増加(124 → 128)
"キリサキさん"[5]
桜庭[6]日生[9]香上[7]
5m
芳井[5]
芳井春:みんなー
GM:邪悪なエフェクトだ
桜庭 光:さっきそっちもつかったからおあいこ!直後の判定ダイスを+8、達成値+18!
桜庭 光:メジャーアクション、日本刀で白兵攻撃を行います。対象はキリサキさん!
桜庭 光:対応なければ命中判定に行きます!
GM:ないよ
桜庭 光:では命中!
桜庭 光:14DX+21+0@10 (白兵、侵蝕100~)
DoubleCross : (14DX10+21) → 10[1,2,2,3,4,4,5,5,5,6,6,7,10,10]+6[1,6]+21 → 37
桜庭 光:よし、37です!
芳井春:いいかんじ!
“キリサキさん”:choice[ガード,ドッジ,放棄]
DoubleCross : (choice[ガード,ドッジ,放棄]) → ガード
“キリサキさん”:柔モードじゃないからそんなにガード値はないんですが。ガード。
桜庭 光:ではダメージ!ダイスが4つ、固定値が日本刀で5と狂騒で24で足して29!
“キリサキさん”:ダメージどうぞ。
桜庭 光:4d10+5+24
DoubleCross : (4D10+5+24) → 29[6,6,9,8]+5+24 → 58
日生日出人:ごつい!
芳井春:あ、オートアクションで《餓鬼魂の使い》!邪毒レベル3を付与します!
桜庭 光:よし、高めだ!58点の装甲有効!
香上進一郎:覚醒オーヴァードが出せる火力じゃないぜ!
“キリサキさん”:痛すぎ!全然耐えきれずにHP0。
香上進一郎:やったか!?
“キリサキさん”:《蘇生復活》で復活。
芳井春:か!
日生日出人:お~~!
桜庭 光:あっ
日生日出人:おお!!
芳井春:おお
香上進一郎:ニャア~~ン
桜庭 光:蘇生ならHP1!
芳井春:芳井 春の侵蝕率を3増加(98 → 101)
“キリサキさん”:いや これ決着までやろうかな やります。
芳井春:はあい
桜庭 光:あっはい!
GM:次のイニシアチブ。
“キリサキさん”:《加速する刻II》を使用。
桜庭 光:えーっ!
芳井春:グッ!
日生日出人:あーっ!
桜庭 光:対応ないよ~
“キリサキさん”:マイナーですが
“キリサキさん”:《生命の黄金率》《形状変化:剛》《形状変化:柔》《形状変化:速》。
日生日出人:エエッ!?
芳井春:気持ち悪!
桜庭 光:なんかすごいことなっとる
香上進一郎:ワアアッ…!
“キリサキさん”:《生命の黄金率》の効果で、複数の形状変化の効果を受けられます。
芳井春:かたくてやわらかくてはやいもの なーんだ(なぞなぞ)
“キリサキさん”:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》《伸縮腕》。
“キリサキさん”:桜庭光を攻撃。
桜庭 光:ひぃ~
“キリサキさん”:20dx7
DoubleCross : (20DX7) → 10[3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,6,6,7,8,8,8,9,9,10]+6[1,1,1,1,3,6,6] → 16
GM:エ~?
桜庭 光:とはいえ……
GM:ダイスふえたのに
桜庭 光:暴走リア不!
日生日出人:でもよけれない~
“キリサキさん”:2d10+39 装甲有効
DoubleCross : (2D10+39) → 14[7,7]+39 → 53
桜庭 光:倒れちゃうよ~
桜庭 光:ううーん、ヒナちゃん先生のロイスをタイタス化して復活!
日生日出人:いたいのとんでいけ~
桜庭 光:桜庭 光のHPを15減少(28 → 13)
芳井春:とんでった
GM:次の手番!
GM:芳井先生の手番です
芳井春:先生です
芳井春:じゃあマイナーで5m移動しみんなのエンゲージに。
香上進一郎:キャッキャ
日生日出人:おいで~
桜庭 光:わぁい
芳井春:きた!
芳井春:メジャーは『そばにいて、と■は言う』/《赤色の従者》のみでいきます。
芳井春:HP20の従者を作成。以降自身のダイスはすべて-3されます。
芳井春:芳井 春の侵蝕率を5増加(101 → 106)
GM:OK。では……
血肉細工:生まれました
GM:クリンナップ。
GM:邪毒ダメージが発生。
芳井春:です!
“キリサキさん”:HP1のため戦闘不能になりますが……
芳井春:が!
日生日出人:ムムッ
桜庭 光:が!?
“キリサキさん”:復活エフェクトを探しに行こうかな。
芳井春:!?
香上進一郎:さがさないで
日生日出人:かえっておいで
芳井春:無いよそんなもの
“キリサキさん”:《異世界の因子》。シーン中に使われたエフェクトをコピー。
桜庭 光:えーっ!?
日生日出人:ア~ッ
芳井春:!?
香上進一郎:つまり…?
“キリサキさん”:香上進一郎の《リザレクト》をコピー。
香上進一郎:イヤ~~~~ン
日生日出人:ワ~~オ
芳井春:あっ!香上の!
“キリサキさん”:使用はできません。
香上進一郎:エ!
芳井春:ジャームだもんな
“キリサキさん”:そのまま倒れます。復活手段なし。
GM:戦闘終了です。
桜庭 光:ふいーっ!
香上進一郎:やった~!
日生日出人:よかった~~!!
芳井春:やったーー!
桜庭 光:香上と怪物の激突のそのとき。
桜庭 光:(ここ)
桜庭 光:("流れ"が来る!)
桜庭 光:ずっと戦いを観察し続けていた司令塔が、動く。
桜庭 光:香上の一撃によるダメージ。反撃の隙。
桜庭 光:未熟な自分が戦場に介入するなら、このタイミングしかない。
桜庭 光:激突の余波で戦場に吹き荒れた暴風、その流れを制御して風に乗る。
桜庭 光:刀を振りかぶる。袈裟斬りの構え。
桜庭 光:速い。──覚醒したてにしては、だ。
桜庭 光:香上のような鋭さはない。日生のような幻惑する挙動など望むべくもなく。
桜庭 光:──反撃はなくとも、対応される。
“キリサキさん”:反応が遅れる。反応できないという意味ではない。
“キリサキさん”:鎌が折りたたまれ、腕が羽根に変じている。
“キリサキさん”:受け流すようにそれを受け止め。
桜庭 光:──残念。
桜庭 光:予想していた斬撃は、来ない。
桜庭 光:大げさに振りかぶった刀は、右手にはない。
桜庭 光:背中をブラインドに放り投げ。風の流れが左手の内へと滑り込ませている。
桜庭 光:バックチェンジ。背中越しでボールを持ち変えるドリブルテクニック。
桜庭 光:「抜いたぜ……!」
日生日出人:(刀の柄で)それを見る。
日生日出人:(無茶苦茶する…!)
桜庭 光:かつて桜庭光を支えたのは、恵まれた体格ではなく。
桜庭 光:冷静な戦術眼と──体格に見合わぬ、ボールさばき!
桜庭 光:「らぁぁぁぁっ!」
桜庭 光:逆手で放たれた右薙が胴を捉える。
桜庭 光:崩れた態勢でのそれは、華麗には程遠い。されど。
“キリサキさん”:反撃も、防御も、回避もない。ただの華奢な少女のような胴が。
“キリサキさん”:圧し負けて裂ける。
芳井春:その斬撃、その軌跡に、瞬間だけ爆ぜるようなかすかな火花。
桜庭 光:(入った……!)
“キリサキさん”:吹き飛び、ひっくり返ったそれが、停止し。
“キリサキさん”:だが。しばらくすると。
“キリサキさん”:ズプズプと肉が蠢き、身体を再構成しながら起き上がる。
日生日出人:「! 光くん、気をつけて!」
桜庭 光:「……っ!」
GM:そこにある顔は、柵原玲緒のものではない。それが食らった中で、最も戦いに向いていると断じたものへ。
“キリサキさん”:「……サイセイ」
“キリサキさん”:「サイセイスンダヨ」
桜庭 光:「あ……なっ」
“キリサキさん”:「ソイツ」倉間美舞の顔をして、君を見る。
“キリサキさん”:「ユウセンシロ」
桜庭 光:「っ……」
桜庭 光:動きが、止まる。
桜庭 光:(ごめん)
“キリサキさん”:地を蹴るように飛びかかる。得物の再現はならないが、
“キリサキさん”:その手には本物がある。転がっていたそれを拾い上げている。
桜庭 光:言うこと聞かなくて、ごめん。
“キリサキさん”:禍々しい骨の棘の付いた、血染めの棍棒。
桜庭 光:心配してくれてんの、わかってんのに。
桜庭 光:ああ、オレ。いつもこんなこと思ってばっかりだ。
“キリサキさん”:振り上げ、振り下ろす。単純な挙動だが。
桜庭 光:──避けられない。
“キリサキさん”:叩きつけ、その勢いのままひねり上げようとして。
“キリサキさん”:それを取り落とした。
“キリサキさん”:「……?」
芳井春:桜庭光の斬撃は、かすかな火花を纏っていた。
芳井春:それはリザレクトに至れぬ体から流れた血による着火源。
芳井春:「……桜庭」
桜庭 光:「づ、ぁ……え……?」
芳井春:「いい一撃だった。おかげで、……たぶん、届く」
桜庭 光:焼け付くような痛みに飛ばされそうな意識が、その声でかろうじて繋がる。
芳井春:「俺の奥の手」口元の血を拭いながら、笑う。「斬ってくれたから、あいつに『入った』」
芳井春:「チームプレイの、司令官だろ…」
芳井春:「……勝つよ」
桜庭 光:「……うす!頼みます!」
芳井春:断言する。「オーヴァードとしての。桜庭光の。最初の、勝利だ」
芳井春:そして、そこにある死を齎すのが、彼でなくてよかったとも。
芳井春:血が止まらない。胸元から腕を伝う赤色は、都合がよかった。
芳井春:そのまま、手の甲。流れ落ちる赤にライターの火を寄せる。
芳井春:……傷口に埋められた細胞から、自分のものでない記憶が、自分のものでない死が過ぎる。
芳井春:「み津香ちゃん、のミヅちゃん、ね」ひとりごちる。
芳井春:「……おまえは」
芳井春:「柵原玲緒でもないし、倉間美舞でもない」
芳井春:「この学校に出てきた、謎の怪人“キリサキさん”で」
芳井春:ぴちゃん、と血が跳ねる。
芳井春:誰でもない怪物を内側から蝕む、火が灯る。
芳井春:「だから……こんな噂話は」
“キリサキさん”:悶絶しながらのたうつようにする。その輪郭が崩れていく。
芳井春:「ここで倒されて、日常になって」
芳井春:「おしまいなんだ」
“キリサキさん”:ふつ、と途切れたように。途切れて、横たわる。
GM:風がやんだ。
GM:夜空は暗く、だが生ぬるい暖かさがあった。
GM:バックトラック。
GM:Eロイスがあります
芳井春:わーい
“キリサキさん”
Eロイス「悪夢の鏡像」
Eロイス「変異する悪夢」
Eロイス「飢えたる魂」:《援護の風》
Eロイス「飢えたる魂」:《ウインドブレス》
Eロイス「飢えたる魂」:《復讐の刃》
香上進一郎:すごない?
日生日出人:いっぱいあるな!
芳井春:あーそっか!
GM:5個あるよ~ 振る人はどうぞ
桜庭 光:あ~なるほど
芳井春:悪夢変異があるから
桜庭 光:そっちもそうだったのか!
香上進一郎:いくつか選択して振ってもいいんだっけ
GM:振るか振らないかだぜ
香上進一郎:ニャン……
桜庭 光:5個全部もらいます!
日生日出人:もらいまーす
日生日出人:130-5d10
DoubleCross : (130-5D10) → 130-32[7,3,8,8,6] → 98
桜庭 光:128-5d10
DoubleCross : (128-5D10) → 128-25[2,9,1,8,5] → 103
芳井春:せっかくだしふっちゃお~ キリサキさんrip
桜庭 光:よしよし
香上進一郎:じゃわたしもふろ~
芳井春:106-5d10
DoubleCross : (106-5D10) → 106-23[10,2,1,6,4] → 83
香上進一郎:110-5d10
DoubleCross : (110-5D10) → 110-37[5,8,10,10,4] → 73
香上進一郎:減りすぎ!
桜庭 光:まあまあ
芳井春:さすがよ
日生日出人:さすがね
芳井春:一倍でふりまーす
桜庭 光:ロイスは残り5つの素振り!等倍!
日生日出人:残りロイス4つ!1倍振りします
香上進一郎:同じく等倍 ロイス3つ
香上進一郎:73-3d10
DoubleCross : (73-3D10) → 73-10[2,5,3] → 63
桜庭 光:103-5d10
DoubleCross : (103-5D10) → 103-23[6,6,1,1,9] → 80
日生日出人:98-4d10
DoubleCross : (98-4D10) → 98-35[6,10,10,9] → 63
芳井春:83-4d10
DoubleCross : (83-4D10) → 83-19[8,3,6,2] → 64
桜庭 光:UGN組
桜庭 光:なかいいな
日生日出人:なかよし
GM:らばだけ5点圏だ
桜庭 光:みんな無事帰れてよかった!
香上進一郎:4点マンズ
GM:いつもの5点+シナリオ7点+Eロイス5点で
GM:17点に侵蝕分を加えたのが最終点になります
芳井春:21!
GM:何点になりましたか?
香上進一郎:21点!もらいます
桜庭 光:22点!いただきます~
日生日出人:21点になりました!
GM:C((22+21+21+21)/3)
DoubleCross : c((22+21+21+21)/3) → 28
サムトー 22点
ガントス 21点
自動 21点
めかぶ 21点
GM 28点
GM:こうなりました
日生日出人:わーい!!ありがとうございます!
香上進一郎:ママありがとう
桜庭 光:ありがとうございます!
芳井春:ありがとー!