【LAW/プリプレイ】
GM@LAW:まずは自己紹介からしてもらいましょう。PC1-①である朝倉くんから。
朝倉侑生:キャラシートURL(PL:めかぶ)
朝倉侑生:朝倉侑生(あさくら・ゆうき)です!Aランク、中等部二年生。風紀委員。
朝倉侑生:銀河界ナンバーワン!弟にしたい系アイドル中学生★
GM@LAW:キャーッ
朝倉侑生:を目指し頑張っています。自分が目立つことが大好き!
朝倉侑生:これまでの登場セッションは『ポスト・レヴ/新星のアカデミア』 『アカデミアの休日 ~遠い国から来た王女~』 『アカデミアの演劇』。
朝倉侑生:関連のあるPCは、Rファイトチームの若槻かずさ、風魔悟、エリス・トリオン(カオス側PC3)、一文字命。
GM@LAW:かっ関連PC!
朝倉侑生:特に一文字命先輩とはいろいろあったので初期ロイスにしています。
朝倉侑生:この辺は特に説明なく会話に出すぞ!よろしくね。
GM@LAW:いろいろあったね……
朝倉侑生:それと生徒会のフブキくんとは『演劇』で、ロウ側PC3の芙蓉堂くんとPC5のミナちゃんとは『休日』でご一緒しております。
朝倉侑生:シンドロームはエンジェルハイロゥとハヌマーン。シーン攻撃と範囲攻撃をたくさんする。
朝倉侑生:そんな感じです!質問があったらたくさんしてね★
GM@LAW:よろしくお願いします!そんな朝倉くんのハンドアウトはこちら。
【PC①-1(朝倉侑生)用ハンドアウト】
ロイス:平賀迅(ひらが・じん) 推奨感情 P:執着/N:敵愾心
キミはオーヴァード・アカデミアに通う小悪魔系男子中学生だ。
アカデミア開校記念式典祭の準備と並行して行われた議会に、キミは生徒会の滝瑞果やフブキ・マルヤマとともに参加していた。
だが、そこで爆破テロ事件が起き、キミの親しい友人であるフブキは生徒会長をかばって重傷を負ってしまう。
しかも、報道でその犯人であるとされていた平賀迅という人物はいまだに逃亡中であるという。
キミは親友を襲った犯人に罪を償わせるため、風紀委員として自ら行動を開始することにした。
GM@LAW:大変なことになるようです。
朝倉侑生:悪いやつは許せないぜ~
GM@LAW:正義のもとに悪を誅戮してきましょうねっ!
GM@LAW:それでは次はPC1-②の滝さんお願いします。
滝瑞果:キャラシートURL(PL:珪素)
滝瑞果:滝瑞果(たき みずか)です。生徒会のA級スペシャリストで、高等部二年生。
滝瑞果:『革命』シーズンには影も形もなかった生徒会役員ですが、第1話にあたる『初恋』の時点で投獄されていたため、登場しませんでした。
滝瑞果:つまり、投獄されるような奴だということです。美少女のエロスに目がない、変態です。
GM@LAW:投獄されている生徒は登場できないんじゃ
滝瑞果:あと、一応明言しておきますけど、レズでもないです
GM@LAW:だいじですね
滝瑞果:ただ、美少女がエロいことになってるのが好き!とんでもない変態ヤローだぜ!
滝瑞果:初登場セッションは『輝けるブラン・ニューデイズ』。
滝瑞果:さらに、因縁のライバルであるエリスくんが大変なことになる『アカデミアの亡霊/vsオリジネーター』。
滝瑞果:そして、生徒会全員集合の豪華セッション『アカデミアの独裁者』。
滝瑞果:王女回とかドレス回とか水着回とか
滝瑞果:一回も出れてねーんだけど!?どういうことだよ!!
滝瑞果:全然CG差分が埋まってない!エロ友人ポジションとして悲しみしかない!
滝瑞果:そんな悲しみを力へと変え
滝瑞果:圧倒的極悪ジョック遺産必中の弓による固定値ブーストに、Aランクスペシャリストの固定値ブースト、さらに《スキルフォーカス》の固定値ブーストで
滝瑞果:敵の攻撃をバンバン《カウンター》しまくり、妨害しまくります。アグロ的妨害キャラ!
GM@LAW:ひっでえ
滝瑞果:取り憑かれている遺産の名称は『周転円』。極めて変則的な軌道の射出攻撃によって戦闘する能力者です。
滝瑞果:そして、変態!重要なのでもう一度言います!よろしくおねがいします。
GM@LAW:よろしくお願いします!ハンドアウトを見ていきましょう。
【PC①-2(滝瑞果)用ハンドアウト】
ロイス:朝倉侑生(あさくら・ゆうき) 推奨感情 P:連帯感/N:不安
キミはオーヴァード・アカデミアに通う変態系生徒会役員だ。
アカデミア開校記念式典祭の準備と並行して行われた議会に、キミは同じ生徒会のフブキ・マルヤマや風紀委員の朝倉侑生とともに参加していた。
だが、そこで爆破テロ事件が起き、キミの親しい友人であるフブキは生徒会長をかばって重傷を負ってしまう。
しかも、報道でその犯人であるとされていた平賀迅という人物はいまだに逃亡中であるという。
キミは親友を襲った犯人に罪を償わせるため、風紀委員に協力して自ら行動を開始することにした。
GM@LAW:やはり大変なことになるようです
滝瑞果:フブキくん……!
滝瑞果:『アカデミアの独裁者』を読んでいただければわかるように
滝瑞果:フブキくんは、後輩でありながら滝さんが唯一尊敬する生徒会役員でもある!
滝瑞果:許せない!
GM@LAW:会長が尊敬されてない……
滝瑞果:今回ばかりは真面目にやるかもしれない……!頑張ります!
GM@LAW:とにかくそんな感じ!頑張って!
GM@LAW:お次はPC2!芙蓉堂君!
芙蓉堂太一:キャラシートURL(PL:さささ)
芙蓉堂太一:芙蓉堂太一(ふようどうたいち)、Aランクサポーター。高等部二年生。情報屋。
芙蓉堂太一:なのですが、なんだか今回はカヴァーが優等生です。伊達眼鏡です。最近勉強とか頑張ってるらしいよ。
GM@LAW:伊達!
芙蓉堂太一:基本面白いことには首突っ込みたがりな性格で、みんなのことも一方的に知ってたりすると思います!
芙蓉堂太一:形から入るタイプなので……
芙蓉堂太一:登場セッションは『激闘のアカデミア!~7人の暗黒裏番長編~』 『アカデミアの休日 ~遠い国から来た王女~』 『冬と学園と赤い糸』 『シナクラ:初恋の行方』。
芙蓉堂太一:朝倉くん、夏川さん、あとカオス側の羽石さんと霧灯くんとは同卓したことがありますね。今回もよろしくお願いします! あとロコくんとはNPCでニアミスしてたかな。
GM@LAW:両陣営に顔が広いというわけね
芙蓉堂太一:休日で登場した王女様とちょっといい感じになったりなんか文通してたりとかもするらしいです。この辺テストに出ます。
GM@LAW:赤線引いておこう
芙蓉堂太一:シンドロームはハヌマーンピュア。Dロイス超血統持ちですごい援護の風が打てるし、今回は限界突破取ったので1ラウンド2回打てるようになったぜ!
GM@LAW:ヒエーッ
芙蓉堂太一:基本ダイス数増やしてC値下げるくらいしかできない弱小純支援だよ。お手柔らかによろしくね!
芙蓉堂太一:あとはインクリボンとかゲットしたので、ミドルはガンガン頑張っていきます。
芙蓉堂太一:そんな感じで、ガンガン体制に阿っていこうね!
芙蓉堂太一:以上です。
GM@LAW:殊勝な心がけです!そんな芙蓉堂くんのハンドアウトがこれだ。
【PC②(芙蓉堂太一)用ハンドアウト】
ロイス:フィーネ 推奨感情 P:好意/N:猜疑心
キミはオーヴァード・アカデミアに通う凄腕の情報屋だ。
ある日、キミはフィーネと名乗る謎めいた雰囲気の幼い少女と出会った。
「この世界のことをもっと知りたい」と熱く語り、情報屋であるキミの話をなんでも興味津津に聞く彼女だったが、
どうも生徒会長暗殺未遂事件について何か知っているような口振りだった。
キミが詳しく話を聞こうとした時、番長連に追われていた様子の彼女は怯えてそのまま逃げ去ってしまう。
ただの重要参考人である以上の意味を感じたキミは、風紀委員に協力して彼女を危険から救い出すことにした。
GM@LAW:謎の少女が出てくるようです
芙蓉堂太一:おのれ番長連!
芙蓉堂太一:守らねばならない!
GM@LAW:守りたまえ!
GM@LAW:次はPC3!ロコくんの自己紹介!
ロコノ介:キャラシートURL(PL:ぺんさん)
ロコノ介:ででーん
ロコノ介:やっほー。無所属一年のロコロコだよー。
ロコノ介:何処にでもいる普通の高校生さ。ちょっと人と違うところが有るとすれば、それは僕がSSランクオーヴァードって事かな?
GM@LAW:だいぶちがう……
ロコノ介:と、言うことで。学園に一桁くらいしかいないと思うSSランク持ちの生徒だよ。しかもそれを公言してるんだから、結構名前は知られてるんじゃないかなあ。
ロコノ介:性格は全体的に軽いようなそうではないような。でもちょっとしおらしいところもあるような。そんなやつだよ。
ロコノ介:登場セッションはこれ一つ!『輝けるブラン・ニューデイズ』!
GM@LAW:一つ!
ロコノ介:何を隠そうこのデイがつくシリーズで初めてPC1をやったやつだよ。うおー!すごいんだぞ!
ロコノ介:何分一つにしか出てないから面識がある人も少ない。しかしその全員がデイアフターウォーに出てるぞ!ミナちゃん!滝先輩!羽石さん!すごい奴らが勢揃いだぜ。
GM@LAW:すごいぜ
ロコノ介:性能的にはダイスと攻撃力を増やすシンプルな支援型だよ。あとイニチアシブに範囲全員を行動させたりも出来る。
GM@LAW:お前のようなシンプルがあるか
GM@LAW:お前な……お前……
ロコノ介:HR導入のお陰で《戦場の魔術師》を取れたので、自分の再行動分も有効活用できるように成ったよ。
ロコノ介:レベルも上げたからミドルからちょいちょい撃てるといいなと思ってるよ。攻撃はできないから皆頑張ってくれよな!
GM@LAW:やめろよな……ホント……
ロコノ介:あと校則が厳しくなって色々変わったり変わらなかったりしてるよ。アイコンとかな。
ロコノ介:そんな感じ!初対面の人が多そうだけど、仲良く出来るといいねぇ~
GM@LAW:オッケー!ハンドアウトの紹介に移るぜ。
【PC③(ロコ・ロコ・ベントゥーラ)用ハンドアウト】
ロイス:“学長”クライン・ネバーエンズ 推奨感情 P:尊敬/N:恐怖
キミは学園でも数少ないSSランクオーヴァードの一人で、風紀委員陣営に属する精鋭でもある。
アカデミアで強引に改革を推し進める学長のクライン・ネバーエンズはキミもよく知る人物だ。
中枢評議会のメンバーで、アカデミアの創始者の1人でもある彼は厳しくも高潔な人物である。
今回の改革も性急すぎるにしても、何かしら理由あってのことに違いない。
それに、キミの友人である夏川や滝に危険が及びかねないとあっては、放っておくわけにもいくまい。
キミはクラインが風紀委員陣営に下した指示通りに、少女の奪還に向けて他のメンバーとともに動き出すことにした。
GM@LAW:動き出す……
ロコノ介:そう、SSランクだからめったに動かないの。
ロコノ介:でも今回は一大事だから動くよ。
GM@LAW:そう、一大事なのだ
ロコロコ:あと名前がロコノ介のままだったから戻すわ。
GM@LAW:それは戻してくださいw
ロコロコ:クラインさんはSSランク認定してくれたしいい人だと思う。SSランクアンテナがそう言ってる。
ロコロコ:ロイスは尊敬表かな~。なんやかんや学園作ってくれたのはこの人だし、そのおかげで楽しいしね。
ロコロコ:というスタンスで行きます。
GM@LAW:OK!ではそんなかんじでよろしくね!
GM@LAW:最後!PC4はお待ちかね!夏川さん!
夏川ミナ:んい!
夏川ミナ:キャラシートURL(PL:Quantum)
夏川ミナ:なつかわミナです!
夏川ミナ:16さいです!
夏川ミナ:そういう風紀委員会所属の高等部一年生です。身長155cm、胸は控えめなかわりに脚がキレイ。
夏川ミナ:今回の9PCに対しては、実は全員面識があるという驚きの結果となっています。
夏川ミナ:あったよね……?
GM@LAW:恐ろしい子……
夏川ミナ:うん、あるある。
夏川ミナ:思えば『輝けるブラン・ニューデイズ』で初登場。パンツの色を聞かれて普通に答えるという常識の無さをみせつけ、
夏川ミナ:『アカデミアの休日』では芙蓉堂くん&侑生くん(&クリームソーダ)と出会って人間性を獲得し、
夏川ミナ:『ワン・モア・デイ』で平和な学生生活の尊さを、『赤い糸』で恋愛は楽しい事ばかりではない事を学びました。
夏川ミナ:あとは風紀委員NPCとして登場したり、『喝采のアカデミア』ではアイドルとして握手会に出たりしています。
夏川ミナ:口数少ないロボットのような子でしたが、少しは人間らしくなったのではないかと思います!
GM@LAW:人間っていいな
夏川ミナ:でん でん でんぐり返って DIE DIE DIE
夏川ミナ:えーと、性能はエンハイ/ハヌマーンで、《戦いの予感》で行動値58になってから《スピードスター》を使うだけです。
夏川ミナ:成長はコンセを上げて、迷いに迷った末に《リミットリリース》を取得。
夏川ミナ:「攻撃します」「破壊します」など、無味乾燥だったコンボ名に、とてもかっこいいコンボが加わりました。
夏川ミナ:人間っていいな!
GM@LAW:かっこいい
夏川ミナ:そんなかんじです。学園の存続のため、全力を尽くしたいと思います。宜しくお願いいたします。
GM@LAW:します!ではハンドアウトをば。
【PC④(夏川ミナ)用ハンドアウト】
ロイス:“サイレント・ノイズ”ベアトリス・ハックマン 推奨感情 P:信頼/N:隔意
キミは無感情でクールな風紀委員で、番長連との抗争に参加する精鋭の一人でもある。
風紀委員長であるベアトリス・ハックマンはアカデミアを廃校から救い、生徒たちの居場所を守るため苦渋の決断の末に
“更生プログラム”を受け入れていた。だが、番長連陣営の軽率な蜂起によってそれも危うくなっている。
キミは、ベアトリスの苦悩を知っている。最近は可愛いものに興奮して発狂することも無くなったほどなのだ。
危険な番長連陣営を黙らせるため、キミは他のメンバーとともに少女の奪還に向けて動き出すことにした。
GM@LAW:よく知る人がシナリオロイスです
夏川ミナ:知ってる……こんな人だったっけ!?
夏川ミナ:こんな人だったかも
GM@LAW:ちゃんとサプリ見ました?
夏川ミナ:すみません、予習不足だったようです。ベアトリスハックマンはこういう人!
夏川ミナ:サプリにも書いてある!
GM@LAW:とにかくどうにか何とかせよというわけです。邪悪な番長連陣営を浄化しましょう!
夏川ミナ:了解です!番長連陣営は根絶やしにして、平和な学園生活!
夏川ミナ:秩序!闘争!
GM@LAW:これで全員の自己紹介が終了。
GM@LAW:PC間ロイスについては、PC1-1→1-2→2→3→4→1-1という感じで取って下さい。
GM@LAW:会ってからでもいいけど、忘れないようにね!
滝瑞果:はーい
ロコロコ:なっちゃん!
芙蓉堂太一:はーい
朝倉侑生:うす!
夏川ミナ:侑生君だ!
ロコロコ:傷つける訳にはいかない是~ってスタンスだしPは庇護かな~
滝瑞果:ロコロコは最初から取ってたほうがいいか。
滝瑞果:友人/ロコ・ロコ・ベントゥーラ/友情:○/不安/ロイス
朝倉侑生:瑞果ちゃんには会ってから取る!
ロコロコ:Nは疎外感にしよーっと。なんかアイドルとかになっちゃって、遠くに行っちゃったみたいだよ。
ロコロコ:ってことで
滝瑞果:強すぎるやつが参戦してしまうことが不安だぜ!
芙蓉堂太一:ロコくんには感服/隔意とかかな
滝瑞果:あれ、PCロイスロコロコじゃなかったw
GM@LAW:あ、滝さんは芙蓉堂君ですね……!
滝瑞果:芙蓉堂くんか……!会ってから取りますw
ロコロコ:トモダチ!/夏川ミナ/P:庇護○/N:疎外感/ロイス
ロコロコ:こんな感じで行こう
夏川ミナ:侑生くんにも最初から取っておこうかなあ。
夏川ミナ:-お友達/“メテオール”朝倉侑生/○信頼/疎外感/ロイス
夏川ミナ:最近あいつ、おっぱい大きい彼女のところばっかいってて付き合い悪いんだよー
朝倉侑生:ちげーし!そんなことねーし!
GM@LAW:それでは、トレーラーを貼っておきましょう。
ロコロコ:ぺたぺた
【トレーラー】
アカデミア開校記念式典祭を目前に控えたある日のこと。
生徒会長・雲雀宏一が瀕死の重傷を負った。
運営委員会(カウンシル)との議会の最中、仮面を付けた生徒による爆破テロが起きたのだ。
事態を重く見たカウンシルは“廃校”か、“更生プログラム”の適用かの二択を全生徒に迫った。
“廃校”を免れるため“更生プログラム”を受け入れた風紀委員はそれを破った学生たちを取り締まる。
時間通りの試験、時間通りの友情、時間通りの恋。これで非行はなくなった。
分量通りの予習、分量通りの遊び、分量通りのキス。これで自由はなくなった。
……番長連を中心とした陣営がそれに反発するまで、そう時間はかからなかった。
生徒会はトップを失ったことで、風紀委員陣営と番長連陣営との間で分裂を始める。
抗争の中、事件の真相を知る少女“フィーネ”の確保命令を“学長”クラインがキミたち風紀委員陣営へと下した。
それを知った番長連陣営も少女の確保へと動き出す。
アカデミアのため、風紀を守る時だ。
ダブルクロスThe 3rd Edition『揺れるデイ・アフター・ウォー SIDE:LAW 』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。さあ、存分に覇を競え。
GM@LAW:というわけで、『揺れるデイ・アフター・ウォー/SIDE:LAW』開幕です。
【CHAOS/プリプレイ】
GM@CHAOS:それでは、『揺れるデイ・アフター・ウォー/SIDE:CHAOS』を始めていきたいと思います!
霧灯夢二:ひゃー!
GM@CHAOS:まずはPCの自己紹介からです。
GM@CHAOS:最初はPC①-1、平賀迅くんからにしましょう。
GM@CHAOS:よろしくお願いします。
GM@CHAOS:キャラシートURL(PL:馴染)
平賀迅:ウス!平賀迅です。アカデミア高校いちねんせいです。
平賀迅:無所属の根無し草ですが、『私刑屋』と称した何でも屋をやっています。
GM@CHAOS:物騒な名前の何でも屋がいたもんだ
平賀迅:看板はおっかないですが、実情は割とどこにでもある何でも屋のようで、平賀の独断正義に反しない限りなんでもやります。ソシャゲの周回もやる。
GM@CHAOS:便利ですね。一人雇いたい。
平賀迅:また、アカデミアに来る前になんだかいろいろな経歴があり、頭の中にいろんな知識がギッシリ詰め込まれていますが、そこまで活用されることはありません。
GM@CHAOS:残念・・・
平賀迅:知識はあるだけでは活かされないのだ……
平賀迅:基本的に誰に対しても不遜に接するタイプで、大きな勢力からも距離を取るように振る舞っていますが、何だかんだで番長連と親しく風紀には睨まれてるような、そんな感じです。
平賀迅:性能面だと、縮地とバクスタによるSランクアタッカーです。間隙の魔術師や援護の風もある!
平賀迅:アタッカーの返上を真面目に考えています。
平賀迅:大体そんな感じかな? よろしくお願いします!
GM@CHAOS:完全に魔法剣士!
GM@CHAOS:ちなみに過去の登場セッションは……二回?
平賀迅:PCとしては二回です!
平賀迅:初出は『進み征くワン・モア・デイ』で、いろいろしました。一生夢見て過ごそうぜって誘惑もされたけど意地八割でそれを蹴飛ばしました。
GM@CHAOS:えらい。
平賀迅:『遥かなるドゥームズ・デイ~勃発!裏Rファイト~』でも、たたかったりしました。アカデミアを潰して望みを叶えようぜって誘惑もされたけど、意地半分でそれを蹴飛ばしました。
GM@CHAOS:えらい。
GM@CHAOS:ん、PCとしてはってことは、NPCとしての登場もある?
平賀迅:そう。『喝采のアカデミア ~百花繚乱アイドルチャート~』では、EDに出てきて告白しました。
平賀迅:えらい。
GM@CHAOS:許せねえ
平賀迅:えらい……えらいこっちゃ……
GM@CHAOS:自業自得や
平賀迅:仕方ない……そうするしかなかった……そうするしかなかったんだ……
平賀迅:爆破させるしか……
GM@CHAOS:では、目下のところ犯人と目されている平賀くんのハンドアウトも見ていきましょう
【PC①-1(平賀迅)用ハンドアウト】
ロイス:朝倉侑生(あさくら・ゆうき) 推奨感情 P:執着/N:敵愾心
キミはオーヴァード・アカデミアに通う、魔術師にして私刑屋の青年だ。
友人の柳武歩とともにキミはアカデミア開校記念式典祭の準備に参加していた。
だが、ある日突然、生徒会長暗殺未遂の犯人として全校に指名手配されてしまう。
爆破テロ現場の監視カメラに仮面を付けて犯行に及ぶキミの姿が映っていたというのだが、キミには全く身に覚えがない。
しかし、このままでは風紀委員に拘束されるのも時間の問題だろう。
キミは番長連に協力し、濡れ衣を晴らすため自ら行動を開始することにした。
GM@CHAOS:身に覚えないんやないか
平賀迅:はっそうだぜおれは悪くないぜ
GM@CHAOS:このままうっかり出頭してたら危うく絞首刑ですよ
平賀迅:まったくだ!濡れ衣だよ!チクショウ!こんな所で捕まってたまるか!
平賀迅:どうせ捕まるならいわれのある罪状で頼むよ!
GM@CHAOS:それもそれでどうかなぁ。
平賀迅:そういう訳で自己保身を中心に真相の究明も目指してひた走ります。
GM@CHAOS:シナリオロイスは朝倉侑生。
平賀迅:朝倉侑生……知っている……風紀委員で……
GM@CHAOS:なんかよく分かりませんが、キミを恨んで命を狙ってきます。
平賀迅:ミナと服を……!
平賀迅:ちくしょう!敵愾心だ!
GM@CHAOS:シナリオロイスにはなってませんが、滝瑞果という女子生徒も同様です。
GM@CHAOS:よくよく恨みを買う人ですね。
平賀迅:正義の代償というやつなのだぜ
GM@CHAOS:じゃあ、しょうがないな。
平賀迅:しょうがない
平賀迅:……しょうがなくない!濡れ衣だってば!
GM@CHAOS:とりあえずハンドアウトについてはそんな感じ!事件究明のために、風紀委員どもをボコボコにしてやってください!
平賀迅:おうよ!全員あの生徒会のアイツの後を追わせてやるぜ!
GM@CHAOS:恨まれてる理由、明白だなぁ
平賀迅:違う!真相究明!がんばります!
GM@CHAOS:では、次!
GM@CHAOS:PC①-2
GM@CHAOS:柳武歩さん。よろしくお願いします!
柳武歩:キャラシートURL(PL:CAT)
柳武歩:アカデミア二年!同じく無所属、柳武歩!
柳武歩:地元じゃ無敵の元ヤンキー 信じた仲間に闇討ちされて
柳武歩:なんとか命は拾ったものの なっちまったよオーヴァード
柳武歩:アカデミアには、失意のどん底で逃げるようにやって来ましたが
柳武歩:あの雲雀宏一に助けられたことで希望を見出し
柳武歩:その後、二つのセッションを経て立ち直った形です。
GM@CHAOS:格好良い!浪花節だ!
柳武歩:初登場セッションは『進み征くワン・モア・デイ』
GM@CHAOS:おお。URLまで
柳武歩:誘惑を断ち切ったりトラウマと戦ったりドレスを着てダンスを踊ったりしたやつ!
GM@CHAOS:色々なのだ
柳武歩:そして『遥かなるドゥームズ・デイ~勃発!裏Rファイト~』に登場。
柳武歩:GMすかいはい神に設定を拾って頂き、過去のトラウマにケリが付きました。
柳武歩:友達(長牧彼方/シュラ)も増えたよ。やったね!
GM@CHAOS:貴重な女友達!
GM@CHAOS:そんな歩ちゃんも今回はめでたくPCヒロイン(ヒロインではないかも)
柳武歩:どっち!
GM@CHAOS:歩ちゃん次第です
GM@CHAOS:未来を選ぶのはキミだ!
柳武歩:そ、そうか…
柳武歩:関連PCとしては、ロウ陣営のミナちゃん、カオス陣営の平賀くん、霧灯くんとは一緒に死闘を潜り抜けた仲!
柳武歩:あと、生徒会…というより、会長の手伝いを時々している設定なので
柳武歩:生徒会面子である滝さん、エリス君とは面識あるんじゃないかな。
GM@CHAOS:そう生徒会のお手伝いなのだ
柳武歩:PC性能としては屑のCランクゆえ、3種のリミットエフェクトを活かして殴る事しかできない。すまない。
GM@CHAOS:怖い…
柳武歩:成長も白兵が1→4、調達が1、コンセが3レベル、剣精の手が2レベルになっただけですまない。
GM@CHAOS:堅実すぎて怖い…
柳武歩:そんな感じかな!
GM@CHAOS:はーい。それではそんな歩ちゃんのハンドアウトを確認だ!
【PC①-2(柳武歩)用ハンドアウト】
ロイス:平賀迅(ひらが・じん) 推奨感情 P:連帯感/N:不安
キミはオーヴァード・アカデミアに通う、不良学生兼生徒会のお手伝いだ。
友人の平賀迅とともに、キミはアカデミア開校記念式典祭の準備に参加していた。
だが、ある日突然、その平賀が生徒会長暗殺未遂の犯人として全校に指名手配されてしまう。
彼は全く身に覚えがないというが、このままでは彼が風紀委員に拘束されるのも時間の問題だろう。
平賀迅のことをどこまで信じていいか分からない。
だが、キミは彼に協力して濡れ衣を晴らすために行動を開始することにした。
GM@CHAOS:キミの友人の平賀迅がなんと指名手配されてしまいました
柳武歩:なにやってんだあいつ
GM@CHAOS:このまま放っておいてもいいし、風紀に突き出してもいい。それはキミの自由だ
柳武歩:助けるしかねえなあ!
GM@CHAOS:おっと第三の選択肢
GM@CHAOS:シナリオロイスはそんな平賀迅くん。好きな感情で取るとよいでしょう
柳武歩:既に設定済みよ。○P:尽力/N:隔意
GM@CHAOS:はっ早い
GM@CHAOS:では、頑張って助けてあげてください
柳武歩:やるぞ!遥かなるドゥームズデイのエンディングでは、特に力になれなかったからな!
GM@CHAOS:次!
GM@CHAOS:PC②、霧灯夢二くん!お願いします!
霧灯夢二:はい!
霧灯夢二:キャラシートURL(PL:猫口@)
霧灯夢二:アカデミア高等部1年生!無所属の霧灯夢二です!
霧灯夢二:オーヴァード化してから絵を具現化する能力を手に入れたせいで、
霧灯夢二:絵が描けなくなり、画家への夢を一度諦めるも、
霧灯夢二:『進み征くワン・モア・デイ』にて夢を再び追う事を決心したり、
霧灯夢二:『シナクラ:初恋の行方』にて男子生徒と顔が近くなったりしました。
霧灯夢二:知り合いはLAW陣営では夏川さん、芙蓉堂君。
霧灯夢二:CHAOSでは柳武さん、平賀くん、くらいかな?
GM@CHAOS:アカデミアでは貴重なシナクラ経験者ですね
霧灯夢二:そうなのだ…我の他にあと二人しかおらぬ…
霧灯夢二:柳武さんや平賀くんはもちろん、エリスくんや羽石さんとも仲良くしていけたらなと思ってます。
霧灯夢二:あと、敵方ですが、芙蓉堂君とちょっと話したいなと思ってます。
霧灯夢二:性能はバロ/ウロ《無形の影》何でも屋!
GM@CHAOS:万能!
霧灯夢二:《無形の影》にAランク:スペシャリストを乗せることでどんな判定もそこそこのダイスと固定値で回すことが出来ます。
霧灯夢二:今回は成長として新エフェクトを取りました。《時の棺》。
霧灯夢二:順当!
GM@CHAOS:ゲーッ!なんてものを!
霧灯夢二:フヘヘヘ……あとは調達を4→6に上げました。
GM@CHAOS:順当な成長ですね
霧灯夢二:手堅く生きるのだ
GM@CHAOS:さすが編集部部長
霧灯夢二:こんな感じでみんなと仲良くやっていけたらいいなと思ってます。
霧灯夢二:あと、重要なことを
GM@CHAOS:何かしら
霧灯夢二:見た目は145cmの童顔の少年です。
GM@CHAOS:そこ!?
霧灯夢二:以上、よろしくお願いします!
GM@CHAOS:はーい!では、ハンドアウトだ!
【PC②(霧灯夢二)用ハンドアウト】
ロイス:フィーネ 推奨感情 P:好意/N:不安
キミはオーヴァード・アカデミアに通う編集部の部長だ。
ある日、キミはフィーネと名乗る謎めいた雰囲気の幼い少女と出会った。
「この世界のことをもっと知りたい」と熱く語る彼女は、大きなスケッチブックを抱えキミにあれこれ尋ねながら学園中の物をスケッチしていた。
しかも、彼女はどうも生徒会長暗殺未遂事件について何か知っているような口振りだった。
キミが詳しく話を聞こうとした時、風紀委員たちに追われていた様子の彼女は怯えてそのまま逃げ去ってしまう。
ただの重要参考人である以上の意味を感じたキミは、番長連に協力しながら彼女を危険から救い出すことにした。
GM@CHAOS:フィーネという謎の少女と仲良くなる導入です。
霧灯夢二:謎の…少女!
霧灯夢二:助けなきゃ田ゼ
GM@CHAOS:フィーネは金髪で肌の白い幼女で、普通なら知ってそうなことでも分からない変わった子です。
GM@CHAOS:シナリオロイスはそのフィーネ。
GM@CHAOS:彼女が風紀委員陣営の手に渡るのをなんとしても阻止してあげてください。
霧灯夢二:絶対阻止ー!
霧灯夢二:キリキリ働くのだぞ番長連!
GM@CHAOS:働かせる気、全開だな!
霧灯夢二:ではフィーネちゃんには○親近感/隔意でシナリオロイスを取得しましょうか。
GM@CHAOS:はーい。オーケーですよ
GM@CHAOS:では、そんな感じでお願いします
霧灯夢二:お絵かきする人には親近感を抱くけど、自分は絵を残すことが出来ないという事で隔意ですね。
霧灯夢二:宜しくお願いします!
GM@CHAOS:次!
GM@CHAOS:PC③、エリス・トリオンくん!よろしくお願いします!
エリス・トリオン:はいさい!
GM@CHAOS:キャラシートURL(PL:アスハル)
エリス・トリオン:高等部二年。生徒会においてその人あり(なの)と言われた不良学生であり、その評判に違わず今セッション唯一の裏切り者となりました。
エリス・トリオン:もとは外国のスラム出身で、安定した飯と家と寝床を求め、そうだUGN行こうと一念発起した結果、なんやかやしてアカデミアにまで辿りついた経歴があります。
エリス・トリオン:登場セッションは『ポスト・レヴ/新星のアカデミア』にて対ディオゲネスクラブ組織・アウトサイダーズ(仮)に勧誘され
GM@CHAOS:勧誘しました
エリス・トリオン:されたのだ
エリス・トリオン:『アカデミアの独裁者』でシン・生徒会長に喧嘩売ってクビにされたりしていました。そんなばっかかよ。
エリス・トリオン:あと水増しすると、『アカデミアの亡霊/vsオリジネーター』 『輝けるブラン・ニューデイズ』でもちょろっとNPCとして登場しています。
GM@CHAOS:よくよく寝返るやつだ。
エリス・トリオン:ほんまそれな
GM@CHAOS:NPC!そんな出番も!
エリス・トリオン:知り合いは、カオスでは羽石さんと柳武さんがだいたい顔見知り程度。
エリス・トリオン:ロウ陣営に滝・朝倉くん・ミナちゃん(顔見知り程度)、生徒会面子が居ます。
エリス・トリオン:なので、ほぼ初見ながらカオスの皆さんとは積極的にナカヨシになって色々と煽っていきたいと思います。
GM@CHAOS:羽石さんとは一応亡霊事件の時に顔を合わせていましたね。
エリス・トリオン:亡霊事件の時に同行してた縁デスネー
エリス・トリオン:えげつない能力とかは見てるので、覚えていたのでしょう
GM@CHAOS:嫌な覚え方だなぁ。
エリス・トリオン:能力ですが、今回アカデミアが内乱状態になったことで、ワムウと戦った時のシーザーめいて能力運用がスラム時代のものに戻っており、
エリス・トリオン:もともとはエンゲージ支配と遠隔カバーリングによる霧化能力を活かしたSランクディフェンダーでしたが、今回、なんとささやかながら攻撃能力を得ております
GM@CHAOS:ついにアタッカー能力まで!
エリス・トリオン:これで存分にLAWの・・・ゲフンゲフン。犯人を殺してやれます
GM@CHAOS:犯人?はて……。
エリス・トリオン:そんな感じです
GM@CHAOS:はーい。では、ハンドアウトだ!
【PC③(エリス・トリオン)用ハンドアウト】
ロイス:“学長”クライン・ネバーエンズ 推奨感情 P:尊敬/N:恐怖
キミは不良学生兼生徒会役員で、番長連陣営に属する精鋭の一人だ。
アカデミアで強引に改革を推し進める学長のクライン・ネバーエンズはキミもよく知る人物だ。
中枢評議会のメンバーで、アカデミアの創始者の1人でもあるクラインは高潔だが厳しい人物である。
だが、今回の彼による改革はあまりにも性急にすぎ、何かしら裏があるように思えた。
彼の思惑を探るためにも、キミは少女の奪還に向けて、番長連陣営の他のメンバーとともに動き出すことにした。
GM@CHAOS:シナリオロイスはクライン。偉い人です。
GM@CHAOS:どのくら偉いかというとかなり偉い。
エリス・トリオン:そーんなーのーじょーおーしーきー
GM@CHAOS:ぽんぽこりん……
エリス・トリオン:畏怖/不信:○ で取っときますかね
エリス・トリオン:俺は権力には弱い男だ
GM@CHAOS:わーい、弱者
GM@CHAOS:そんなこんなでキミは番長連陣営の一員として戦うことになる
エリス・トリオン:言っとくが、俺はテメーらの味方になったわけじゃねえロールでやっていこうかと思います
エリス・トリオン:ひさびさのセッションですが走りすぎないように気をつけます。
GM@CHAOS:またそんなツンデレな
エリス・トリオン:そんなわけで、よろしくお願いします!
GM@CHAOS:はーい。よろしくお願いします!
GM@CHAOS:それではラスト!
GM@CHAOS:PC④!羽石夏澄さん、よろしくお願いします!
羽石夏澄:ヘーイ!
羽石夏澄:キャラシートURL(PL:優水)
羽石夏澄:乙女でウォーモンガー!三度の飯よりときめきとバトルが好き!羽石夏澄です!
GM@CHAOS:強そう!
羽石夏澄:所属は番長連。窒息番長などとも呼ばれており、相手の呼気を塞ぐ領域を自在に操り、ときには弾丸のように、ときには矢のようにして戦います。
GM@CHAOS:応用性のある能力だ
羽石夏澄:アカデミアに来たばかりの頃は能力で人を傷つけていたことで思い悩み、暗い性格でしたが、その頃ロコくんと話したことにより自分を肯定、その結果として闘うことに道を見つけ出しました。
羽石夏澄:初登場は『輝けるブラン・ニューデイズ』。ロコくん相手にドギマギしたりしながら、なんかわるいやつをやっつけました。
GM@CHAOS:希望の道だ!
GM@CHAOS:やっつけられました
羽石夏澄:そして、『アカデミアの亡霊/vsオリジネーター』では、いいこにしちゃうおばけとたたかいました。
GM@CHAOS:そんな可愛らしいお化けがいたのだなぁ
羽石夏澄:自分のことはいいこの範疇には入らないと考えており、そのことで悩んだりします。
GM@CHAOS:苦悩……
羽石夏澄:また、本編とは特に関係なくマスターブレイドとかいうひとと楽しくデュエルしました。
羽石夏澄:マスターブレイ子とかいう胡乱な存在はよく知らない
GM@CHAOS:誰だろう
羽石夏澄:『冬と学園と赤い糸』 そして、こちらでロコくんに思いを伝え、ミナちゃんとラヴラ…ともだちになりました。
GM@CHAOS:大事件!
羽石夏澄:ロコくんとは付き合うでもなく、しかし恋とはまた違った形で「大好き」を持ち続けることにしたとか。
羽石夏澄:そんなかんじですが、なんと知り合いの9割がLAW陣営。
GM@CHAOS:切なさ……。
GM@CHAOS:切なさをバネに一人残らず血祭りにあげてしまえ!
羽石夏澄:前述のロコくんとミナちゃんだけでなく共に戦った滝さん、芙蓉堂くんまでも…
羽石夏澄:バトルとなったらガチで行きます!
GM@CHAOS:やったー!
羽石夏澄:CHAOSではエリスくんぐらいしか接点がありませんが、みんなと仲良くしたいです!
GM@CHAOS:仲が良いのが一番ですな
羽石夏澄:あ、後成長ではラストアクションとりました。いえーい。
GM@CHAOS:倒れながら撃ってくる!
羽石夏澄:あとはRCもあげたよ!よろしくね!
GM@CHAOS:はーい。それではそんな羽石さんのハンドアウトだ!
【PC④(羽石夏澄)用ハンドアウト】
ロイス:“鉄拳番長”無道ささき 推奨感情 P:信頼/N:隔意
キミは恋するウォーモンガー系女子高生番長で、風紀委員との抗争に参加する精鋭の一人だ。
総番長である無道ささきは激しい闘いになることを知りながらも、生徒たちの自由を守るために蜂起した。
だが、自ら最前線で闘うささきは敵対する風紀たちからの理解を得られず、常に必死の抵抗を受けて日に日に傷付いていた。
キミはささきの苦悩を知っている。最近はほとんど昼寝もしていないほどなのだ(夜は寝ている)。
無理解な風紀委員陣営を黙らせるため、キミは他のメンバーとともに少女の奪還に向けて動き出すことにした。
GM@CHAOS:傷つく総番長のためにキミは立ち上がる!いざ、戦いの道へと!
羽石夏澄:ささきせんぱい…!昼に寝られないなんて!
羽石夏澄:あの人は寝られないと大変なんだぞ!
GM@CHAOS:そう、大変なのです
羽石夏澄:ささきせんぱいが優しいのは知ってる…それでも闘うしか…そう
羽石夏澄:自由のために…!
GM@CHAOS:そんな感じでアカデミアの自由のために頑張ってあげてください
羽石夏澄:がんばります!
GM@CHAOS:では、PCの自己紹介はこれで終了!
GM@CHAOS:最後にPC間ロイスを取得して、セッションに入っていきましょう
柳武歩:ヘーイ
GM@CHAOS:PC間ロイスはPC①-1→①-2→②→③→④→①-1という順番でお願いします
平賀迅:歩ちゃんにだな
霧灯夢二:エリスくんにだな
羽石夏澄:平賀くん!
GM@CHAOS:平賀くんは歩ちゃんに、歩ちゃんは夢二くんに、夢二くんはエリスくんに、エリスくんは羽石さんに、羽石さんは平賀くんにだ
霧灯夢二:感服/○不信感 生徒会からただ一人反目した度胸に感服、けど不信感もありますと言う感じで。
柳武歩:霧灯くんの力は知ってますからね。○P:信頼/N:恐怖で取ろう。
エリス・トリオン:羽石さんへは 有為:○/隔意 かな。間違いなく役に立つが、ウォーモンガーはちょっと。
平賀迅:こういうのN感情めっちょ迷いますよね 友人/柳武歩/○信頼/隔意 で取ります。流れによっては変わるかも
GM@CHAOS:まあ、その辺はセッションが始まってから変えてもよいです
羽石夏澄:ふーむ。 協力者/平賀迅/憧れ:○/隔意/かな…?
GM@CHAOS:ほう、憧れ
羽石夏澄:なんかかっこいい
平賀迅:まあな
霧灯夢二:ほんわりしている
GM@CHAOS:割とざっくりした理由でしたw
柳武歩:なんかかっこいいw
エリス・トリオン:根本的に同じタイプ・・・
GM@CHAOS:では、これでPC間ロイスは全員取り終わりましたね
GM@CHAOS:それではトレーラーを読み上げたら、いよいよセッションに入っていきたいと思います
【トレーラー】
アカデミア開校記念式典祭を目前に控えたある日のこと。
生徒会長・雲雀宏一が瀕死の重傷を負った。
運営委員会(カウンシル)との議会の最中、仮面を付けた生徒による爆破テロが起きたのだ。
事態を重く見たカウンシルは“廃校”か、“更生プログラム”の適用かの二択を全生徒に迫った。
“廃校”を免れるため“更生プログラム”を受け入れた風紀委員はそれを破った学生たちを取り締まる。
時間通りの試験、時間通りの友情、時間通りの恋。これで非行はなくなった。
分量通りの予習、分量通りの遊び、分量通りのキス。これで自由はなくなった。
……番長連を中心とした陣営がそれに反発するまで、そう時間はかからなかった。
生徒会はトップを失ったことで、風紀委員陣営と番長連陣営との間で分裂を始める。
そんな中、事件の真相を知る少女“フィーネ”の確保命令を“学長”クラインが風紀委員陣営へと下した。
それを知ったキミたち番長連陣営も少女の確保へと動き出す。
アカデミアのため、自由を守る時だ。
ダブルクロスThe 3rd Edition『揺れるデイ・アフター・ウォー SIDE:CHAOS 』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。さあ、存分に覇を競え。
GM@CHAOS:それではセッションを始めていきたいと思います!
GM@CHAOS:よろしくお願いしまーす!
平賀迅:よろしくお願いします!
霧灯夢二:宜しくお願いします!
羽石夏澄:よろしくおねがいしまっす!
柳武歩:よろしくおねがいしますー!
【決戦イベント/ミドルフェイズ10】
GM@LAW:次のシーンは決戦イベントとなります。
ロコロコ:ダーッ!
GM@LAW:まずはMAPにご注目ください
ロコロコ:なんかある
芙蓉堂太一:わっ
柳武歩:ええっ
羽石夏澄:マップだ
夏川ミナ:これは・・・
霧灯夢二:おおっすごい!
GM@LAW:決戦イベントは、PC同士によるフィーネの奪い合いになります。
GM@LAW:マップ上にある各チーム拠点に、フィーネを連れてきた陣営が勝利となります。
ロコロコ:ふむふむ
GM@LAW:マップはブロックごとに分かれ、ラインで繋がったブロックにのみ移動することができます。
ロコロコ:ふむ
GM@LAW:ブロックごとにエンゲージが形成されると思いねえ
ロコロコ:理解した
GM@LAW:マップの1ブロックの距離はそれぞれ[10メートル]です。
夏川ミナ:縮地・・・
GM@LAW:1ブロック離れるごとに[20メートル]、[30メートル]となるぞ。
平賀迅:投降するなら今のうちだぞ!
GM@LAW:なお、マップの直線状のみが
GM@LAW:視界の届きうる範囲です。
柳武歩:そうなるよなw
GM@LAW:エフェクトの射程などに影響しますね。
ロコロコ:なるほど。
芙蓉堂太一:ふーむ
エリス・トリオン:飛車方向が『視界』なわけね
ロコロコ:ラインでつながってなくても、直線状なら視界?
滝瑞果:面白いなあ……!
GM@LAW:つながっているところのみです!
GM@LAW:で、斜めはMAPだとまっすぐに見えませんが
GM@LAW:真っ直ぐだと思ってくださいw
ロコロコ:ふむ
滝瑞果:あ、斜めも大丈夫なの?
ロコロコ:ではラインで繋がっているところしか視界は届かないのだな。
夏川ミナ:つまり、7-18から2-16まで縮地できるってことですね
夏川ミナ:12-16だ。
平賀迅:なんかすごいこっち見られてない?
柳武歩:そりゃそうじゃ
エリス・トリオン:柳武キド博士!
GM@LAW:開始状況について説明します。
滝瑞果:あ、すいません、一番左上のマスですけど
GM@LAW:はい!
滝瑞果:これって、上下方向には直線つながってないと見ていいんですよね?
GM@LAW:つながってないです!
滝瑞果:番長側の右下マスは、これ一番上までつながってますが
滝瑞果:その点で完全な対称ではないと見ていいですか
GM@LAW:ちょっと待ってください
GM@CHAOS:すみません!記述ミスである可能性があるので、確認して後日回答します。
滝瑞果:分かりましたー
GM@LAW:すみません、改めて開始状況について!
▼開始状況について
対決イベントで勝ち越した陣営……LAW陣営については、「フィーネの隠れ家」が初期配置になります。
また、フィーネを連れているPC(後述)を除き、初期配置の時点で1ブロック移動してよいです。
エリス・トリオン:つよい
▼開始状況について
対決イベントの合計勝利数が少ない陣営……CHAOS陣営については、各チーム拠点が初期配置になります。
ただし、対決イベントに勝利した数だけブロックを移動でき、その地点を初期配置とすることができます。
GM@LAW:今回で言うと2ブロック分ですね。
▼フィーネを連れているとは何か?
フィーネはエキストラとして扱われ、決戦イベント開始時点では、LAW陣営と一緒にいます。
LAW陣営は誰が彼女を連れているかを、ラウンド進行開始前に決定しておくこと。
「フィーネを連れている」状態のPCが移動すると、フィーネも同時に移動します。
▼フィーネを奪う
フィーネを連れているPCを対象に〈白兵〉か〈知覚〉での対決に勝利することで、彼女を奪うことができます。
また、フィーネを他のPCに渡すのはメジャーアクションとする。
▼フィーネが自由になる
フィーネを連れているPCがマイナーアクションで彼女を放棄するか、戦闘不能になったりシーンから退場した場合、フィーネはその場所に、誰にも確保されずにいることになります。
その場合、いずれかのPCが、フィーネのいるブロックまで移動した後、フィーネを確保することを宣言することで、以後そのPCがフィーネを連れていることになります。
▼シーンからの退場
決戦イベントでは、侵蝕率が100%を超えた状態で戦闘不能になった場合、自動的にシーンから退場となります。
また、《リザレクト》を使用した結果として侵蝕率が100%を超えた場合も、そのままシーンから退場となります。
戦闘移動を行うことで、PLの任意でシーンから退場することも可能です。
▼行動順の決定
各ラウンドの開始前に、各チームの代表者1人は〈情報:アカデミア〉による判定を行ないます。
ラウンド進行時、セットアップの行動および行動値が同じ場合は、この対決に勝利したチームが先に行動する。
この判定は情報収集として扱い、情報収集にボーナスを得るエフェクトやアイテムを使用できます。
財産点は使用可能。達成値が同じ場合、決着がつくまで判定をやり直してください。
GM@LAW:これは開始イベントの時と同様のルールですね。
GM@LAW:決戦イベントはラウンド進行で行います。相手陣営への攻撃・妨害も自由だ。
GM@LAW:ただし射程には気をつけよう。
ロコロコ:理解しました
エリス・トリオン:移動力は
エリス・トリオン:実際の戦闘移動・全力移動・どっち依存になりますか?
GM@LAW:行う移動方法に依存します。
エリス・トリオン:フィーネを連れていくことで
エリス・トリオン:移動力にペナルティなどは生じますか?
GM@LAW:生じません。
平賀迅:移動力ですけど、ブロック単位なら10メートル単位切り上げって感じですかね? 移動力10以下なら1ブロック、11以上なら2ブロック、21以上なら~って感じで
エリス・トリオン:ええっと、もうひとつ
エリス・トリオン:エンゲージ(=同ブロック内に敵がいる場合)を切るのも、通常のラウンド進行自由ですか?
エリス・トリオン:つまり全力移動しないと切れないのか
GM@LAW:切り捨てとします。ただし、最低1ブロックの移動は保証されます。
ロコロコ:キリステ
平賀迅:おお、それはまた。了解です
GM@CHAOS:なので、戦闘移動距離が10メートル以下でも全く移動できないということはないというわけです。
GM@CHAOS:エンゲージからの離脱についても通常の戦闘と同様です。
ロコロコ:ライン間の距離についてなんですけど
ロコロコ:ブロック間?
ロコロコ:まあいいや。
GM@CHAOS:ただ離脱の細部については開始までに調整しますので、回答はもう少々お待ちを。
GM@CHAOS:はいはい
ロコロコ:斜めのところはどんな感じのブロック数なんでしょう。
GM@CHAOS:斜めであっても1ブロックとカウントします!
ロコロコ:例えば隠れ家から斜め右下のマスの距離は、縦で3つっぽいから3ブロック離れてる?
GM@CHAOS:いや、ラインの数で考えてもらっていいです。
ロコロコ:ラインの数!
柳武歩:ブロックっていうのは黒い四角が一個のブロックなんですよね
柳武歩:升目じゃなくて
ロコロコ:ってことは一部ロック分離れてるってこと
GM@CHAOS:ですです。
ロコロコ:ライン一個で10m的な?
GM@CHAOS:なので、隠れ家から一番右下のブロックまでは2ブロック分離れている。
ロコロコ:理解しました
GM@CHAOS:よかったです。
ロコロコ:後もう一つ。他のPCにフィーネちゃんを渡すのがメジャーアクションということですが
ロコロコ:受け取る方は特に何もしなくていい感じでしょうか。
GM@CHAOS:受け取る側は何もする必要はないです!
ロコロコ:なるほど了解です
平賀迅:フィーネを確保してる状態で、《間隙の魔術師》でフィーネだけ視界の範囲まで移動させる事は可能ですか?
GM@LAW:フィーネは常に確保している人間と同時に動くので
GM@LAW:フィーネだけを独立させて動かすのは不可とします。
平賀迅:分かりました
ロコロコ:確保している人間を間隙の魔術師で移動させれば、一緒にフィーネちゃんも動くのねん
GM@CHAOS:イエスです。
GM@LAW:一応、説明としてはこんなところです
GM@LAW:質疑に対する解答は暫定とさせてください。
GM@LAW:協議の上、次回開始時までに正式に回答します
GM@CHAOS:何か質問があれば今のうちにどしどし応募してくれよな!
エリス・トリオン:一度で進めるブロック数に限界あります?
GM@LAW:協議中です!
GM@CHAOS:今のところは特に制限は設けていないが、もしかすると少しぐらい調整が入るかも!
エリス・トリオン:エンゲージが通常通りということは、敵がいるコマを素通りすることは出来ないということですね
GM@CHAOS:そうなります!
エリス・トリオン:あ、あとラウンド進行ということは
エリス・トリオン:セットアップエフェクトも使用可能?
GM@CHAOS:セットアップはもちろん使用可能です。
GM@CHAOS:他に何か質問はあるかー。
GM@CHAOS:なければここまでにするぞー。
エリス・トリオン:あ、質問
エリス・トリオン:イージーエフェクト《鍵要らずの歩み》でボーナス入りません?
GM@CHAOS:戦闘ですので、イージーエフェクトは使用不可です!
エリス・トリオン:悲しい物語だぜ
柳武歩:あ、一応聞いておこうかな…
柳武歩:フィーネを奪う判定に《剣聖の手》は使えますか
GM@CHAOS:時間もあれなんで持ち帰って検討してきます!
柳武歩:はい!
※協議の結果、以下のようなルールで執り行います。以前の結果と異なる場合はこちらを参照して下さい。
▼戦闘MAP
以下の通り。
・MAPはブロックとラインで構成されており、キャラクターはブロックにのみ存在できる。
・ラインのつながったブロックにのみ、移動を行うことが出来る。
・ブロック間の距離は一つにつき10m。
・1つのブロックは1つのエンゲージとして扱う。
・射程:視界の届く範囲は、ラインの直線上で結ばれたブロックのみとなる。
▼勝利条件
マップ上にある各チーム拠点(風紀委員居室/番長連詰所)への、フィーネを連れたPCの到達。
▼初期配置
・対決イベントで勝ち越した陣営(LAW陣営)
→フィーネの隠れ家を初期配置とする。フィーネを確保した状態で開始できる。
「フィーネを連れている」PC以外は、ここから1ブロックまで移動した場所に初期配置してもよい。
・対決イベントで負け越した陣営(CHAOS陣営)
→番長連詰所を初期配置とする。
ここから[対決イベントでの勝利数=2]ブロック以内まで移動した場所に初期配置してもよい。
▼フィーネを連れている
・フィーネはエキストラとして扱われ、決戦イベント開始時点では、LAW陣営と一緒に居る。
・LAW陣営は誰が彼女を連れているかを、ラウンド進行開始前に決定しておくこと。
・「フィーネを連れている」状態のPCが移動すると、フィーネも同時に移動する。連れての移動に際してペナルティはない。
▼フィーネを奪う
・フィーネを連れているPCを対象に〈白兵〉か〈知覚〉での対決に勝利することで、彼女を奪うことができる。
・この対決は奪う側がメジャーアクション、守る側がリアクションとして扱う。
・エフェクトは使用可能。ただし「攻撃を行う」などの記述のものは不可。
・また、フィーネを連れているPCは、メジャーアクションを消費することでフィーネを他のPCに渡す事ができる。
・フィーネを奪う、渡す行動は同ブロック内でのみ行える。
▼フィーネが自由になる
・フィーネを連れているPCがマイナーアクションで彼女を放棄するか、戦闘不能になったりシーンから退場した場合、フィーネはその場所に、誰にも確保されずにいることになる。
・その場合、いずれかのPCが、フィーネのいるブロックまで移動した後、フィーネを確保することを宣言することで、以後そのPCがフィーネを連れていることになる。
▼シーンからの退場
・決戦イベントでは、侵蝕率が100%を超えた状態で戦闘不能になった場合、自動的にシーンから退場となる。
・また、《リザレクト》を使用した結果として侵蝕率が100%を超えた場合も、そのままシーンから退場となる。
・戦闘移動を行うことで、PLの任意でシーンから退場することも可能。
▼行動順の決定
・各ラウンドの開始前に、各チームの代表者1人は〈情報:アカデミア〉による判定を行う。
・ラウンド進行時、セットアップの行動および行動値が同じ場合は、この対決に勝利したチームが先に行動する。
・この判定は情報収集として扱い、情報収集にボーナスを得るエフェクトやアイテムを使用できる。
・財産点は使用可能。達成値が同じ場合、決着がつくまで判定をやり直すこと。
▼移動について
・移動ブロック数は[戦闘移動or全力移動]距離の切り捨てとする。例:戦闘移動距離25m=2ブロック移動可能。
・移動距離が10m未満でも、最低1ブロックは移動可能。
・1回の行動(=1メインプロセス)で1人のPCが行える最大の移動距離は3ブロックとする。
・離脱については通常の離脱ルールに準じる。
▼ボーナスについて
■近接戦ボーナス(LAW陣営獲得)
・決戦イベントで一度だけ敵とエンゲージしていてもマイナーアクションで戦闘移動をすることができ、移動中にエンゲージしても移動を終了しなくてもよくなる。
■交渉戦ボーナス(CHAOS陣営獲得)
・決戦イベントのシーン中1回、任意のキャラクターの判定の直後に使用する。その判定の達成値に+5する。
▼個別のエフェクトについて
・イージーエフェクトによるボーナスはつかない。
・フィーネを奪う判定に、《剣聖の手》は使用できない。
GM@CHAOS:いよいよ決戦イベントです。
GM@CHAOS:まずは前回ご説明したルールの修正点や質問などと含めておさらいをしておきましょう。
GM@CHAOS:マップに関するルールは次の通り。
GM@CHAOS:・MAPはブロックとラインで構成されており、キャラクターはブロックにのみ存在できる。
GM@CHAOS:拠点以外の各ブロックには便宜的に1から12までの番号を付してあります
GM@CHAOS:・ラインのつながったブロックにのみ、移動を行うことが出来る。
GM@CHAOS:・ブロック間の距離は一つにつき10m。
GM@CHAOS:・1つのブロックは1つのエンゲージとして扱う。
GM@CHAOS:・射程:視界の届く範囲は、ラインの直線上で結ばれたブロックのみとなる。
GM@CHAOS:勝利条件はマップ上にある各チーム拠点(風紀委員居室/番長連詰所)への、フィーネを連れたPCの到達です。
GM@CHAOS:修正の入った移動についてですが
GM@CHAOS:・移動ブロック数は[戦闘移動or全力移動]距離の切り捨てとする。
GM@CHAOS:例えば戦闘移動距離が25mなら2ブロック移動可能という感じです
GM@CHAOS:ただし移動距離が10m未満でも、最低1ブロックは移動可能。
GM@CHAOS:ここまでは前回の説明と同じですが
GM@CHAOS:・1回の行動(=1メインプロセス)で1人のPCが行える最大の移動距離は3ブロックとする。
GM@CHAOS:・離脱については通常の離脱ルールに準じる。
GM@CHAOS:という部分が追加されていますので、ご注意ください
GM@CHAOS:さらに対決イベントで手に入れたボーナスでこのシーンで使用可能なものとして
GM@CHAOS:■近接戦ボーナス(LAW陣営獲得)
・決戦イベントで一度だけ敵とエンゲージしていてもマイナーアクションで戦闘移動をすることができ、移動中にエンゲージしても移動を終了しなくてもよくなる。
GM@CHAOS:■交渉戦ボーナス(CHAOS陣営獲得)
・決戦イベントのシーン中1回、任意のキャラクターの判定の直後に使用する。その判定の達成値に+5する。
GM@CHAOS:この二つがありますので、便利にお使いください。
GM@CHAOS:最後に、前回出た質問への回答をさせていただくと
GM@CHAOS:・決戦イベント中はイージーエフェクトの使用によるボーナスはつかない。
GM@CHAOS:・フィーネを奪う判定に、《剣聖の手》は使用できない。
GM@CHAOS:となります。ご理解ください。
GM@CHAOS:さて、ルールの説明はこんなところですね。
GM@CHAOS:また何か不明点が出てきた際は随時質問してください。
ロコロコ:初期配置についてのルールをもう一回貼ってくれると親切な気がするぜ!
GM@CHAOS:OK!
GM@CHAOS:PCの初期配置についてですが
GM@CHAOS:ロウ陣営はフィーネの隠れ家を初期配置とする。フィーネを確保した状態で開始できる。
GM@CHAOS:「フィーネを連れている」PC以外は、ここから1ブロックまで移動した場所を初期配置してもよい。
GM@CHAOS:番長連陣営は番長連詰所を初期配置とする。
GM@CHAOS:ここから各PCが対決イベントでの勝利数、つまり2ブロック以内まで移動した場所を初期配置にしてもよい。
GM@CHAOS:といった感じです。
GM@CHAOS:なんか防具や回復アイテムを融通したいとかがあったら開始前にその機会を設けるのでやってください。
GM@CHAOS:では、決戦イベントを始めていきましょう!
【決戦イベント/ミドルフェイズ10】
GM@CHAOS:PCは全員登場です!
GM@CHAOS:ダイスを振って侵蝕率を上げてください!
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕率を+7(1d10-1->8-1)した(侵蝕率:112->119)
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+9(1d10-1->10-1)した(侵蝕率:93->102)
芙蓉堂太一:1d10+97-1
DoubleCross : (1D10+97-1) → 4[4]+97-1 → 100
朝倉侑生:1d10+76-1
DoubleCross : (1D10+76-1) → 8[8]+76-1 → 83
平賀迅:平賀迅の侵蝕率を+5(1D10-1->6-1)した(侵蝕率:102->107)
滝瑞果:滝瑞果の侵蝕率を+7(1d10-1->8-1)した (侵蝕率:76->83)
柳武歩:1D10+77-1
DoubleCross : (1D10+77-1) → 3[3]+77-1 → 79
エリス・トリオン:1d10+85-1
DoubleCross : (1D10+85-1) → 2[2]+85-1 → 86
羽石夏澄:羽石夏澄の侵蝕率を+4(1d10-1->5-1)した(侵蝕率:99->103)
ロコロコ:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 10[10]+87 → 97
ロコロコ:うげっ
GM@CHAOS:では、まずは最初にアイテムの受け渡しがある場合はここで宣言をお願いします。
GM@CHAOS:もしロイスの整理などがある場合も今のうちにどうぞ。
エリス・トリオン:はいさい
羽石夏澄:クリスタルシールドを平賀くんに渡します。
平賀迅:受け取りました
エリス・トリオン:ブルーゲイルの所有者は・・・もう良かったか
GM@CHAOS:アイテムの受け渡しはもうよろしいですか?
柳武歩:すみませんが少々お待ちを…
GM@CHAOS:40分くらいまで待ちます!
霧灯夢二:お待たせしてすいません。こちらは大槌を柳武さんに渡します。
柳武歩:受け取ります
ロコロコ:渡せるもんなら!
GM@CHAOS:あとはOKですか?
霧灯夢二:以上です!
ロコロコ:こっちはないでーす
GM@CHAOS:了解です。
羽石夏澄:OKです!
エリス・トリオン:OKです!
GM@CHAOS:では、そうですね。
GM@CHAOS:開始前に作戦会議室で各PCの初期配置を宣言してもらいましょうか
GM@CHAOS:あとロウ陣営は誰がフィーネを連れているかもお願いします。
GM@CHAOS:初期配置が決定しました。
GM@CHAOS:カオス陣営は全員が8番からスタート。
GM@CHAOS:あ、違う!
ロコロコ:2番!
GM@CHAOS:それ!
GM@CHAOS:カオス陣営は全員が2番からスタート。
GM@CHAOS:ロウ陣営はミナちゃんとロコくんが8番に移動。
GM@CHAOS:ユウキくん、滝さん、芙蓉堂くんがフィーネの隠れ家が初期配置。
GM@CHAOS:フィーネを連れているPCは芙蓉堂くんです。
エリス・トリオン:芙蓉堂!
GM@CHAOS:決戦イベントはこの初期配置で開始していきたいと思います。
GM@CHAOS:それではラウンド進行の開始前に行動値が同値だった場合の優先権を対決で決めておきましょう
GM@CHAOS:まずは1ラウンド目の優先権を
GM@CHAOS:各チームの代表者1人は〈情報:アカデミア〉による判定を行ってください
エリス・トリオン:私がゆきます
GM@CHAOS:トリオン!
芙蓉堂太一:では出ます
エリス・トリオン:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 5[1,1,3,3,5]+2 → 7
芙蓉堂太一:学園通の友人使用してダイス2個増加します。
芙蓉堂太一:10dx+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[1,2,2,4,5,6,7,9,9,10]+9[9]+2 → 21
芙蓉堂太一:あ、回った
GM@CHAOS:芙蓉堂くんがすごい上回った!
GM@CHAOS:では、1ラウンド目は行動値が同じ場合はロウ陣営に先に行動してもらいます!
ロコロコ:うおー
GM@CHAOS:では、ラウンド進行開始前の処理はこれで全て終了しましたので
GM@CHAOS:少しシーンの描写をしたらいよいよ決戦イベントを開始していきましょう!
GM@CHAOS:フィーネのもとにたどり着いた風紀委員陣営の精鋭たちは、少女のか細い手を取ると隠れ家を出た。
GM@CHAOS:あとはチームの拠点に戻れば、番長連陣営も手出しができなくなる。
GM@CHAOS:だが、相手もここが最後のチャンスだと分かっている以上、フィーネを奪うために姿を現すはずだ。
GM@CHAOS:今、アカデミアの二大陣営による戦いの最終幕が開かれる。
GM@CHAOS:というわけでラウンド進行を開始します!
GM@CHAOS:1ラウンド目!
GM@CHAOS:まずはセットアッププロセスから。
GM@CHAOS:行動値順に宣言をお願いします。
朝倉侑生:《スピードスター》使用します。演出なし。以上です。
夏川ミナ:ありません。
GM@CHAOS:ほほう。
ロコロコ:ない
GM@CHAOS:次は夢二くん!
霧灯夢二:なし
GM@CHAOS:では、滝さん!
滝瑞果:何もありません!
GM@CHAOS:歩ちゃん!
柳武歩:なし!
GM@CHAOS:芙蓉堂くん!
芙蓉堂太一:なしです
GM@CHAOS:平賀くん!
平賀迅:ブルーゲイル使用。行動値+5
平賀迅:平賀迅の侵蝕率を+5した(侵蝕率:107->112)
GM@CHAOS:行動値を上げてきた!?
平賀迅:分かってるだろ? 止まれねえのさ……!
GM@CHAOS:次は羽石さん!
羽石夏澄:なしで!
GM@CHAOS:最後はエリスくん!
エリス・トリオン:《ファンアウト》。アカデミア該当範囲を、白煙混じりの霧が覆っていく……
エリス・トリオン:侵蝕+4。
平賀迅:まず平賀、移動します。その移動に《縮地》を使用し8へ
平賀迅:平賀迅の侵蝕率を+2した(侵蝕率:112->114)
GM@CHAOS:平賀くんが一気に移動を……!
平賀迅:で、歩ちゃんと夢二くんの移動に《間隙の魔術師》をそれぞれ使用します。移動先、8で良いですね?
柳武歩:OK
霧灯夢二:OKです。
平賀迅:平賀迅の侵蝕率を+10した(侵蝕率:114->124)
羽石夏澄:私はこのままで。
GM@CHAOS:了解です!
柳武歩:あ、ちょっと待ってくださいな
GM@CHAOS:お?
GM@CHAOS:何か変更がありました?
柳武歩:すみません!OKです
GM@CHAOS:OK!
エリス・トリオン:大丈夫ですごめんなさい
GM@CHAOS:では、セットアップはこれで終了!
GM@CHAOS:イニシアチブに移ります。
GM@CHAOS:何もなければまずは行動値20のユウキくんの行動からです。
朝倉侑生:ちょっとまってね
GM@CHAOS:待つ
朝倉侑生:すごくちょっとまってね!ごめんなさい
GM@CHAOS:では、22時30分までに行動を決定してください。
朝倉侑生:すみません!決まりました。
朝倉侑生:時間を使ってしまってすみません
朝倉侑生:マイナーアクションなし。
朝倉侑生:メジャーアクション。コンボ『夜空の星とバラの花』。RC攻撃します。
GM@CHAOS:一応組み合わせを聞いてもいいですか!
朝倉侑生:対象は夢二くん、歩ちゃん、平賀くん。《滅びの光》《破滅の天使》《スターダストレイン》
《光の手》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》。
朝倉侑生:侵蝕率17上昇。
朝倉侑生:にゅ、入力しててん!
ロコロコ:ててん
GM@CHAOS:本気出してきたか!
朝倉侑生:命中判定しますね
朝倉侑生:11@8+2 カバーリング不可です。
朝倉侑生:まちがえたw
ロコロコ:ぬけているのだ
朝倉侑生:11dx@8+2 カバーリング不可です。
DoubleCross : (11R10+2[8]) → 10[1,1,2,3,3,3,4,4,5,9,9]+10[9,10]+ 10[2,8]+6[6]+2 → 38
GM@CHAOS:達成値は38!
朝倉侑生:また、どんなエフェクトやアイテムによっても達成値を下げられず、失敗もできないぞ
GM@CHAOS:平賀くん、歩ちゃん、夢二くんはリアクションをどうぞ
柳武歩:リアクション不可やからね
平賀迅:変顔でもすればいいんですかね!?
ロコロコ:いいぞ。
GM@CHAOS:リアクション不可だっけ
朝倉侑生:できません
朝倉侑生:たぶん…
朝倉侑生:ダメージだしますね
GM@LAW:いや、リアクションは出来ますよ
柳武歩:おや
GM@LAW:朝倉くんの判定が邪魔されないだけ
平賀迅:……あ、ほんとだ
GM@CHAOS:待ってね!今ルルブめくってる!
平賀迅:リアクション自体はできるのか。ヘッ!
柳武歩:本当だ。失礼しやした
平賀迅:ガードしましょう。テメー、クリスタルシールドパイセンナメんなよ
霧灯夢二:ドッジ。
GM@CHAOS:うん。リアクション不可の効果はないですね?
柳武歩:ドッジ
GM@CHAOS:では、三人はリアクションをお願いします。
柳武歩:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[1,3,3,6,7]+1 → 8
霧灯夢二:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 4[1,1,3,4] → 4
平賀迅:ガード!
GM@CHAOS:歩ちゃんと夢二くんはドッジ失敗!
GM@CHAOS:ユウキくん、ダメージロールをどうぞ!
ロコロコ:ころせゆうきー
ロコロコ:ころせころせころっせおー
朝倉侑生:ルールちゃんと把握してなくてごめんなさい
ロコロコ:いいよ。
朝倉侑生:ダメージ出しますね
ロコロコ:皆も覚えてない。
平賀迅:いや、今回把握してんかったのこっちだから!
朝倉侑生:4d10+4+20 装甲値・ガード値有効です。
DoubleCross : (4D10+4+20) → 26[5,3,10,8]+4+20 → 50
GM@CHAOS:50点ダメージ!
GM@CHAOS:三人はダメージの処理をどうぞ!
霧灯夢二:そのまま昇天します。退場!
平賀迅:無理ですね。戦闘不能
柳武歩:《リザレクト》
柳武歩:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 4[4]+79 → 83
GM@CHAOS:了解です!
GM@CHAOS:では、朝倉くんが切り札を切り、これで平賀くんと夢二くんはシーンから退場だ!
GM@CHAOS:まず最初の場面の状況から描写していきましょうか
GM@CHAOS:風紀委員陣営のミナとロコは先行してフィーネの隠れ家を飛び出す。
GM@CHAOS:と、そこにアカデミア中を霧が覆い始める。
ロコロコ:「うーんこの霧。出方に人為的な気配を感じるぞー。」
ロコロコ:てってこ道を歩きながら。
平賀迅:じゃあ、そこに雷が三つ落ちます
夏川ミナ:「霧の出処の見当はつきますね。十中八九、彼の仕業かと」
ロコロコ:「流石夏川くん。じゃあこの雷は?」
GM@CHAOS:では、そんな2人のすぐそばで雷鳴が轟く。
夏川ミナ:「もちろん、真犯人(偽)の仕業と推測します」
ロコロコ:「紛らわしい呼び方だなーそれ。」
平賀迅:「……自分を含めた、三人同時の転移。いや、上手くいくとは、思っていたが……」 雷の落ちた方角から、声と足音がする
平賀迅:「やった事がないことができると、嬉しいものだな?フフ」
平賀迅:片手で風紀の紋の入った巨大盾を持っている
夏川ミナ:「備品がパクられています」
GM@CHAOS:落雷が消えた場所から姿を現したのは番長連陣営の平賀、柳武、霧灯の三人だ。
ロコロコ:「流石偽真犯人。悪者だ。」
平賀迅:「パクッたのはエリスだ。あっちの方が悪者だ。……フィーネは確保、できたようだな」
柳武歩:「……」無言で眼前のロコロコ・ベントゥーラと夏川ミナを見つめる。
霧灯夢二:スケッチブックとペンを持った少年がその後ろから歩いてくる。
夏川ミナ:敵陣営の知り合い(全員だ)に無表情でパタパタと手を振ります。
ロコロコ:「やあやあ。皆久しぶり?元気そうだねえ。いや、そうでもないのかな。」
平賀迅:「どちらかというと、そうでもないさ。分かってるだろ?」
平賀迅:「長い間戦いが続いて、緊張状態が続いてる。身体は休めても、精神(こころ)は休まらない日が続いている」
霧灯夢二:「………。」ミナとロコロコの姿を認めた後、フィーネの姿を探す。
ロコロコ:「そりゃあね。こんな状況で元気たくさんの人は居ないよ。」
平賀迅:「今のムリな三人転移も、ここを逃せばいよいよ後がないと分かってこそだ。真実を掴むための端緒であるフィーネが風紀の手に渡り、君たちの拠点に渡れば、もはや手出しができない」
GM@CHAOS:霧灯はだがフィーネの姿を見つけることはできない。
平賀迅:「……真実は永遠に葬られるかもしれない。そりゃ必死にもなる」
霧灯夢二:「頼む、フィーネと話をさせてくれ。無理な願いは承知だが……。」
平賀迅:「私は、特に。私だけはね」
柳武歩:「渡してくんねーか。今の風紀には任せられねえから言うんだ」
霧灯夢二:「平賀の言う通り、真実の一端が分かるかもしれないんだ。」
霧灯夢二:「少しの間でもいい。その後、フィーネに害が及ばないことを約束してくれるのなら……」
夏川ミナ:「困りました。こうも真摯に出られると、無碍に断るのも心苦しいですね。ロコロコさん」
ロコロコ:「そうだねえ。ちょっと心を動かされちゃうよ。」
夏川ミナ:「はい。困ります」
平賀迅:夢二くんと同じく、辺りを見回した後、嘆息する
平賀迅:「いや――」
平賀迅:「いいや。ここにフィーネがおらず、ここに君たちしかおらず、そして先程、私が稲妻を轟かせたのなら」
霧灯夢二:言葉を切る
平賀迅:「既に捕捉されてるだろ。彼は手心を加えまい」
朝倉侑生:指先にひとつ、昼の月みたいに真白い光が生まれる。
柳武歩:「……!」身構える。いざとなれば自分は盾になってでも、と考える。
朝倉侑生:「……こっち見たかな」
平賀迅:「賭けは負けだ。ま、最初から分が悪すぎていたとは承知の上だが、悪いな。付き合わせた」 肩をすくめ、二人に振り返る
平賀迅:その光から、目を逸らすように
朝倉侑生:「まあいーや」
朝倉侑生:柔らかな白い光は、上空へと光の尾を引いていく。
柳武歩:「構わねえよ……最初から、自分で決めたことだ」
霧灯夢二:「まさか……!」咄嗟に平賀くんをかばおうと駆け出す
霧灯夢二:が、
朝倉侑生:凝縮し、次の瞬間、黄金を帯びて爆発する。視界が奪われる程の眩しい光が襲う!
朝倉侑生:大きな薔薇が咲くように、光が迸る。流星が降り落ちる。
朝倉侑生:無数の光の矢が、穿つ、穿つ、穿つ!
GM@CHAOS:平賀、柳武、霧灯の頭上から流星群のごとき光の矢が降り注ぐ!
平賀迅:盾でその光から影を作り阻もうとするが、ヒビ割れた盾の隙間をすり抜けるように、光は差してくる
柳武歩:「んっ……ぐ……!」駆け出そうにも、身動き一つとれず全身を撃たれていく。十分に警戒していたのに。
平賀迅:「つ……ッ!」 で、戦闘不能相当のダメージを負う感じで、こう
霧灯夢二:その手は届かない。目の前で、平賀と柳武が光に穿たれる。そして、自分も。
平賀迅:「……は、ッ。ごほッ、ちッ、駄目だ。使い過ぎた。再生が追いつかん」
霧灯夢二:膝をつき、空を見上げる。
平賀迅:「……戻れなくなる! 引くぞ!」 霧に対して電流を放ち、夢二の肩を抱いて
霧灯夢二:「畜生。ダメか、畜生………」
GM@CHAOS:霧灯の見上げる頭上には逆光になった少年の姿がある。
朝倉侑生:「…ばーん」小さく言う。ピストル状にして伸ばした手を下ろす。
平賀迅:「ああ、駄目だ。だが生きている。安全圏まで退くぞ」
柳武歩:「先に戻ってくれ。二人とも」
滝瑞果:「よくやった。侑生くん」
滝瑞果:照準を合わせていた小さな黒い円が収縮し、構えを解く。
平賀迅:「……済まんな」 盾で追撃を警戒しつつ、
滝瑞果:「……これでいい。全員追い払ったな」
朝倉侑生:「…んー、歩ちゃんはまだやる気あるっぽーい」
柳武歩:二人が退路を確保できるよう、通路を塞ぐように立つ。
平賀迅:「……分かっちゃいたとも。クソッ。愚か者と笑わば笑えよ」
滝瑞果:「……マジかよ」
滝瑞果:(どういう執念だ)
平賀迅:「まだ、終わりじゃない。糸は繋がっている。生きてさえいれば……」 そのまま姿を消します
霧灯夢二:悔しそうに地面を叩いたあと、意識を失う。そのまま平賀に身を預ける。
柳武歩:「いいぜ。全部俺に持って来い!撃ってくりゃいいじゃねえか!」
柳武歩:「何発だって受けてやるよ!」
朝倉侑生:歩ちゃんの叫ぶ表情を見つめる。
朝倉侑生:「…言ったとーり、全力出したからねー。もーボク、あとは使い物にならないからー」
朝倉侑生:滝さんだけに聞こえる声で言います。
GM@CHAOS:平賀迅の言葉は近くにいたミナとロコだけでなく離れて彼らを観察していたユウキと滝の耳にも入るだろう。
滝瑞果:「わかってる。本当、ありがとう……」
朝倉侑生:「んーん、……あは。ボク、悪役とか、得意だと思ってるからー」
滝瑞果:「だから、そーいうとこだよ……ハハッ」
朝倉侑生:「えへん★ だから、正義の味方的なやつはねー。ミナちゃんとロコくんにおーまかせー」
滝瑞果:「なんで憎まれ役とかやろうとするかな……一番、目立ちたいはずなのにさ……」
滝瑞果:侑生くんの頭を撫でて、休ませてやります。
朝倉侑生:「わ」
朝倉侑生:「………」何かを言いかけ、困った顔をちょっとして、そのまま大人しくします。
GM@CHAOS:では、平賀迅と霧灯夢二はこれで撤退!
朝倉侑生:「(あとは)」遠くを一瞥する。
朝倉侑生:「(……おまかせだよ。本当に)」
GM@CHAOS:ユウキくんの行動はこれで終了!
GM@CHAOS:次は行動値18のミナちゃんの番!
芙蓉堂太一:待った!
GM@CHAOS:なぬ!
芙蓉堂太一:その前にイニシアチブで《スピードフォース》使用。メインプロセスを行わせてください。侵蝕値4増加。
GM@CHAOS:割り込んできたか!
GM@CHAOS:では、先に芙蓉堂くんの行動だ!
芙蓉堂太一:ありがとうございます。
芙蓉堂太一:ではマイナーアクション、戦闘移動でフィーネと一緒に1移動して8番に。
芙蓉堂太一:メジャーアクションで夏川さんにフィーネを渡します。
芙蓉堂太一:以上で手番終了。
GM@CHAOS:おお。では、これでフィーネを連れているPCはミナちゃんへと変更になります。
ロコロコ:「や。先輩。同伴ありがとう。」
芙蓉堂太一:「参ったー。今回なんでこんなに走ってばっかりかなー」フィーネの手を引き、ぱたぱたと二人の元にやって来る。
芙蓉堂太一:朝倉くんの攻撃に紛れ隠れ家を出発したのだ!
フィーネ:「タイチー!こっちいけばいいの?どこまで行くのー?」
芙蓉堂太一:「こっちこっち。僕はまあ、受け渡し担当だからね。強いお姉さんが守ってくれるよ」
芙蓉堂太一:「ね」夏川さんの方を見てにこりと。
フィーネ:「お姉さん?」
ロコロコ:「僕じゃないからね。それじゃ、後はよろしく、夏川くん。」
芙蓉堂太一:「そ。夏川さん、バトンタッチ」フィーネの小さな手を差し出す。
夏川ミナ:「おまかせください。バトンタッチです」
フィーネ:「バトンタッチ!バトンタッチ?」
フィーネ:「バトンタッチって?」
夏川ミナ:「フィーネちゃんバトンをタッチして、交代することですね」
芙蓉堂太一:「んーと、僕はあんまり頼りにならないから、もっといけてる人にこれから連れてってもらうの」
芙蓉堂太一:「ばたばたしてあれだけどさ。ちょっと我慢して」
フィーネ:「いけてる人?あ、そうか!」
フィーネ:「とっても力持ちだもんね!」
芙蓉堂太一:「そうそうー」ふう、と額の汗を拭う。
芙蓉堂太一:ふと、雷が地面を焦がした跡を見る。(平賀くん、か)
芙蓉堂太一:(まあでも、こっちで真実解明が先だよね。悪いけど、行かせてもらうよ)
芙蓉堂太一:「というわけで、僕はここで休憩っと」その辺に寄り掛かる。
ロコロコ:「その間、君の相手はSSランクの僕が努めよう。はっはっは。かかってこい!」シュッシュ!へにゃっとしたシャドーボクシングで威嚇だ
ロコロコ:歩ちゃんをね。
夏川ミナ:「ちょっと走る事になりますね。おんぶされるのと、一緒に手を繋いで走るのと、どっちがいいですか?」
夏川ミナ:朝倉侑生の制圧射撃が途切れると同時に走り出すつもりだ。
フィーネ:「おんぶ……!」
フィーネ:「おんぶ!おんぶがいい!」
夏川ミナ:「わかりました。はい」 フィーネちゃんをしっかりとおんぶする。
GM@CHAOS:では、このまま行動値18のミナちゃんの番へと移りましょう!
ロコロコ:そうだ。GM質問なんですが
GM@CHAOS:何の質問でしょう!
ロコロコ:フィーネちゃんを連れているPCがメジャーアクションで隠密とかって出来るんでしょうか。
GM@CHAOS:うーん。
GM@CHAOS:フィーネを連れている場合は隠密は不可としましょう。2人分を他人から隠れきるの難しいでしょうから。
ロコロコ:わかった
ロコロコ:ではミナちゃん予定通り!
GM@CHAOS:どう動くつもりだ!
夏川ミナ:歩ちゃんがいるので、8から離脱するのはメジャーしかないんですよね
夏川ミナ:LAW勝利ぶんの特殊効果以外は
GM@CHAOS:ですね。エンゲージは封鎖された状態です。
ロコロコ:使え使えー
夏川ミナ:では特殊効果使います。
>・決戦イベントで一度だけ敵とエンゲージしていてもマイナーアクションで戦闘移動をすることができ、移動中にエンゲージしても移動を終了しなくてもよくなる。
GM@CHAOS:ボーナスを使うかもしくは何らかのエフェクトなどを使うかです。
GM@CHAOS:む、了解です!
GM@CHAOS:では、ロウ陣営の勝利ボーナスはここで使用することとします!
夏川ミナ:戦闘移動で23m、全力移動で46m移動可能なので
夏川ミナ:3ブロック移動して12番まで動きます。
GM@CHAOS:了解です!
GM@CHAOS:では、ミナとフィーネが一緒に12番のブロックまで移動します!
夏川ミナ:フィーネちゃんを背負って飛ぶように駆ける。両手は塞がっているが、その分速度は出る。
夏川ミナ:「私に軽功の心得があれば、壁を走ったり色々面白いことができたのですが」
フィーネ:「わあー!すごいすごーい!」
夏川ミナ:「ごめんなさいフィーネちゃん。今はこれが精一杯です」
ロコロコ:あ、先に言っておくと僕は待機します。
ロコロコ:さっきのシャドーボクシングで歩ちゃんをその場で牽制し続けます。
柳武歩:「……」
夏川ミナ:ジェットコースターのような勢いで障害物をすり抜けながらその場を後にします。
柳武歩:遠く離れていく夏川ミナの姿を見つめるしかない。目の前に二人、射手も二人。割って入るような隙はない。
フィーネ:「えー!すっごいよこれー!景色がばあーっと!ばあーっと!」
柳武歩:「はは……」自嘲的な笑みを浮かべる。
柳武歩:「また、何もできねえのな。俺は」
柳武歩:戦うだけなら目の前の二人は倒せるかもしれない。でもその間にさらに距離が離れるだけだ。
GM@CHAOS:では、ミナちゃんの行動はこれで終了!
滝瑞果:私も次の手番先に動けますが、待機です。
GM@CHAOS:次は行動値8のロコくんの番!
滝瑞果:ミナちゃんの行動まだ終わってなかったw
GM@CHAOS:あれ、ロコくんって行動値8ですよね?
ロコロコ:改めて僕は待機
ロコロコ:寂しそうな歩ちゃんに向かって拳を構え続けます
GM@CHAOS:では、改めて行動値7の滝さんの番!
滝瑞果:私はやっぱり待機はやめて
GM@CHAOS:ほう
滝瑞果:移動します。戦闘移動11mで、5に移動。
滝瑞果:その後全力移動22mで2に移動します。これで3マス。
GM@CHAOS:エリスくんと羽石さんのところに!
GM@CHAOS:では、これでこのエンゲージも封鎖されます
滝瑞果:芙蓉堂くんが光線に紛れてフィーネを運んだ……ことを見届けた後。
滝瑞果:滝瑞果もその場から姿を消している。先程の戦闘で確認された戦力は、平賀迅、霧灯夢二、柳武歩。
滝瑞果:他の戦力の場所の「あたり」を付けて、計算した。
滝瑞果:「……いたな。これで2人」
滝瑞果:「やったな。番長のコマは全部見えた」
GM@CHAOS:では、滝さんの計算通り、その地点には番長連陣営の残る戦力――エリス・トリオンと羽石夏澄がいる!
エリス・トリオン:「…………」陰鬱そうな表情で、霧を撒いているエリスが監視カメラの上に立っている
エリス・トリオン:先ほどの顛末は見ていた。「だろうな」
エリス・トリオン:初見なのは『炎』だけだ。霧の限界範囲は滝には見切られている。
羽石夏澄:監視カメラの下。やや緊張した面持ちで、成り行きを見ていた。
滝瑞果:「お前らの負けだ」宣告する。そのために来た。
エリス・トリオン:ならば当然、そのカバー範囲外から仕掛けてくるだろう――そこにおびき寄せてくるだろうとは。
滝瑞果:「今が、最小限の被害だ……負けてることを認められれば」
羽石夏澄:「…知りません」
羽石夏澄:「負けてるなんて、認められないです、滝せんぱい」
エリス・トリオン:「…………」嘆息し、目を閉じる。特に何も応えない。
滝瑞果:「ふふっ……だからさぁ」
滝瑞果:「やーめーなーよ、香澄ちゃん」
羽石夏澄:「なんでですか」
滝瑞果:少し考える。先程、朝倉侑生に聞かれたことを。
滝瑞果:「人が死ぬのが嫌だからに決まってんじゃん」
滝瑞果:「『まだ大丈夫』ってずっと思ってると、死んじゃうよ?」
羽石夏澄:「……」少し寂しそうに笑う。
羽石夏澄:「ぜんっぜん、」
羽石夏澄:「大丈夫なんかじゃ、ないですね」
羽石夏澄:「でも、何もしないで『死ぬ』よりは…」
羽石夏澄:「私は、死んでも戦いますよ?」
GM@CHAOS:では、滝さんの行動はこれで終了!
GM@CHAOS:次は行動値7の歩ちゃんの番!
柳武歩:待機します
GM@CHAOS:では、そのまま行動値3の羽石さんの番!
羽石夏澄:はい。
羽石夏澄:マイナーなし。コンボ『ターミナル』《雨粒の矢》+《塞がれた世界》+《完全なる世界》+《スキルフォーカス》+《確定予測》。これに能力訓練:精神を乗せます。
GM@CHAOS:ここで全力を出すか!?
GM@CHAOS:OK!頼んだぞ!
羽石夏澄:対象は…視界ラインは、8まで繋がってるんですよね?
GM@CHAOS:はい。一直線にシーン攻撃の対象にすることができます
羽石夏澄:OK。ならば、ロコくん、芙蓉堂くん、滝さんを対象にします。
GM@CHAOS:それでは命中判定をどうぞ
ロコロコ:うおーこい
羽石夏澄:ちょっとまってね!
羽石夏澄:12dx+22 こうだ!リアクションC値+2!
DoubleCross : (12R10+22[10]) → 10[2,2,3,4,5,5,5,6,6,8,9,10]+10[10]+5[5]+22 → 47
滝瑞果:よけられねえぜ!
GM@CHAOS:達成値は47!
滝瑞果:3dx12+1
DoubleCross : (3R10+1[12]) → 8[4,5,8]+1 → 9
GM@CHAOS:確定予測が入っているのでリアクションC値+2だ!
GM@CHAOS:三人ともリアクションをどうぞ!
ロコロコ:避け欄ねえ
芙蓉堂太一:うう、ドッジ
ロコロコ:ドッジは失敗するまるだねえ
ロコロコ:3dx@12
DoubleCross : (3R10[12]) → 7[4,5,7] → 7
芙蓉堂太一:5dx12+2=>47
DoubleCross : (5R10+2[12]>=47) → 9[2,4,7,9,9]+2 → 11 → 失敗
GM@CHAOS:攻撃は全て命中!
ロコロコ:ダメージロールの前に、行動放棄して太一先輩をかばうよー
芙蓉堂太一:わお
GM@CHAOS:OK!
GM@CHAOS:羽石さんはダメージロールをどうぞ!
羽石夏澄:6d10+36
DoubleCross : (6D10+36) → 25[2,6,4,4,6,3]+36 → 61
ロコロコ:うぎゃああああー!
ロコロコ:122ダメージを受けてどろどろに成ります。
滝瑞果:リザレクトだ!
滝瑞果:滝瑞果の侵蝕率を+5(1d10->5)した (侵蝕率:83->88)
ロコロコ:仕方ない。リザレクトするか。
ロコロコ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5
ロコロコ:102になった!
GM@CHAOS:では、ロコくんはこれで退場となる!
ロコロコ:えっ!
ロコロコ:そうなの
エリス・トリオン:なんでそこ把握してないのw
ロコロコ:リザレクトで100になったら退場か
ロコロコ:では芙蓉堂先輩、後は任せた
GM@CHAOS:リザレクト結果で侵蝕率が100パーを超えた場合もシーンからは退場です!
芙蓉堂太一:まかされた
ロコロコ:ぐわあくるしいどくだよ
滝瑞果:2が出れば場に残れた分、賭けとしては正しかった
GM@CHAOS:では、羽石さん、攻撃の演出をどうぞ!
羽石夏澄:大きく周りの空気が流動する。
羽石夏澄:空気?…いや、領域だ。
羽石夏澄:バラバラの髪がぶわっと舞い上がり、スカートもまた、大胆なほどに持ち上がる。
羽石夏澄:両腕を広げて。笑みを見せながら。
羽石夏澄:「私はみんな、大好きですよ。滝せんぱいも。芙蓉堂さんも。ロコさんも、ミナちゃんも。…ゆーきくんも」
羽石夏澄:「そんなみんなが、私といてくれたから。私がいてもいいって、教えてくれたから」
羽石夏澄:「だから、私は戦うんです。…今の学園では、私は生きられないから」
羽石夏澄:領域が捻れ。槍のような透明の氷柱となる。
羽石夏澄:「負けるってわかってても――」
エリス・トリオン:「テメーらにゃ理解出来ねえよ。トラクトリックス」その光景を横に、不意に告げる。
羽石夏澄:「止まるわけには、行きません!!」両手をばっと組み、銃を撃つように振り上げる!
エリス・トリオン:「こいつは、俺達より強い」
滝瑞果:「どうかな――」絶息する。「ぐひゅっ」
GM@CHAOS:羽石の放った領域の軍勢が滝、ロコ、芙蓉堂の三人を飲み込まんとする!
ロコロコ:「うーん、これは……。シュッ!」急に向きを変え、芙蓉堂先輩にボクシング!突き飛ばすぞ!
芙蓉堂太一:「ぐぼ」吹っ飛ぶ。
羽石夏澄:「――“いきどまり”で、しずかに、眠っていてください」
GM@CHAOS:では、芙蓉堂くんのすぐ目の前に見えない領域の群れが押し寄せ、ロコを飲み込む!
ロコロコ:「うぐぐっ……んが……っ!」
ロコロコ:(ううーむ、羽石さんに包まれていると思えば、この苦しみも喜びに……)
芙蓉堂太一:「え、え、え? あ」尻もちをついて息を呑む。「ロコロコくん」
ロコロコ:(変わらないなあ。すごい苦しいぞ。こりゃダメだ。)
ロコロコ:後は頼んだ、とばかりに親指を立ててそのまま倒れます。風紀担架で運ばれていくことでしょう。
GM@CHAOS:では、ロコ・ロコ・ベントゥーラはこれで撤退!シーンから退場となります!
滝瑞果:こちらは問題なく立ち上がる。ボロボロだが、先程平賀迅と「やりあわなかった」事が生きている。
芙蓉堂太一:(頼まれた、けど)立ち上がって柳武さんを見る。
芙蓉堂太一:「や、二人きりだね」へらへらと笑ってみせた。
柳武歩:遠く自陣営の拠点を目を細めて眺める。透明な攻撃は歩の立っている位置をきれいに避けていった。
柳武歩:既に大勢は決した。それでも、あの後輩は戦い続けている。
柳武歩:「……すぐ一人になる」
羽石夏澄:目を細めて、歩の方を見る。
羽石夏澄:羽石夏澄の侵蝕率を+17した(侵蝕率:103->120)
GM@CHAOS:では、これで羽石さんの行動は終了!
GM@CHAOS:続けて行動値2のエリスくんの番!
エリス・トリオン:はいさい!
エリス・トリオン:GM、質問がございます
GM@CHAOS:何でしょう
エリス・トリオン:メジャー放棄して情報収集判定したいんですけど、可能ですか?
GM@CHAOS:メジャーアクションを使用しての情報収集自体は可能とします。ただし
エリス・トリオン:だし
GM@CHAOS:事前にこのシーンの情報収集項目を用意しているわけではないので、調べたい情報に合った技能で判定してもらって達成値に応じて情報が出る形式になるのと
GM@CHAOS:事前に用意していないということから、今回の事件に関する決定的すぎる情報まではこの判定では出てこない
GM@CHAOS:ということは先に申し上げておきましょう。
GM@CHAOS:それでよければどうぞ!
GM@CHAOS:では、エリスくんの行動はどうしますか?
エリス・トリオン:謎の兵器群について。情報:UGN で振りたいです
エリス・トリオン:マイナー放棄。メジャーで情報収集。
GM@CHAOS:その情報であれば、〈情報:UGN〉で調べることは可能です。
GM@CHAOS:では、判定をどうぞ。
エリス・トリオン:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 6[1,1,2,5,6]+4 → 10
エリス・トリオン:お前ほんと回らねえよなあ……
エリス・トリオン:項目なんか出ますか。必要なら財産点使いますけど
GM@CHAOS:OK。その達成値ならある程度の情報は分かります。
■謎の兵器群について
少し前からアカデミアに現れるようになった謎の兵器群は全て何者かのエフェクトによって造られたものである。
GM@CHAOS:現状で分かるのはここまで!
エリス・トリオン:ういうい。では軽く演出を。
エリス・トリオン:「……どいつもこいつも、熱いこった」
エリス・トリオン:羽石さんの攻撃で一時的に周りが静まりかえっている。
エリス・トリオン:霧の中、監視カメラ街灯の上から戦況を見下ろす。状況は悪くなる一方だ。
エリス・トリオン:番長側も、風紀側も、消耗は著しい。
エリス・トリオン:夢二達に言った通り、フィーネが捕まったところで状況がすぐに解決するとは思っていない。
エリス・トリオン:(……そもそも、解決すべき状況があるのかね)
エリス・トリオン:(……そうなっても。俺が失うものは何もねえ。元に戻るだけだ)
エリス・トリオン:まあいい。好きにやるとしよう。羽石夏澄のように、だ。
エリス・トリオン:霧を撒く間、羽石と朝倉が出会ったという、兵器群の欠片を集めている。
エリス・トリオン:「……成程」 口の端を歪めると、それをポケットに仕舞い。
エリス・トリオン:「おら。気張れよ、てめーら」 と、再び状況の観測に戻る。
GM@CHAOS:では、エリスくんの行動はこれで終了!
滝瑞果:「……」エリスの行動を、横目で不愉快そうに見るだけだ。
滝瑞果:戦闘を挑む理由はない。
GM@CHAOS:次は待機組。
GM@CHAOS:行動が遅い側からの処理になりますので
GM@CHAOS:先に歩ちゃんの行動からです
柳武歩:ういす
柳武歩:イニシアチブで大槌を放棄します
GM@CHAOS:捨てた!
柳武歩:マイナーで《インフィニティウェポン》。侵蝕2増加し85
柳武歩:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《咎人の剣》《カスタマイズ》《伸縮腕》対象は朝倉くん。
GM@CHAOS:ユウキくんを落としに来たか!
朝倉侑生:こわい
GM@CHAOS:では、命中判定をどうぞ!
柳武歩:生成した武器と、器物使いで一体化しダイス+3。
柳武歩:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,6,6,8,9,9]+10[1,8,8]+2[1,2]+ 4 → 26
GM@CHAOS:命中の達成値は26!
朝倉侑生:ドッジできます?ドッジします。
GM@CHAOS:ユウキくんはリアクションをどうぞ!
朝倉侑生:4dx 回避ー
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[7,7,8,9] → 9
朝倉侑生:無理ー
GM@CHAOS:攻撃は命中!
柳武歩:ダメージ出します
GM@CHAOS:歩ちゃん、ダメージロールをどうぞ!
柳武歩:3d10+21
DoubleCross : (3D10+21) → 11[5,1,5]+21 → 32
朝倉侑生:死にます。シーンから退場しますー
GM@CHAOS:ユウキくんは戦闘不能になったことでこれでシーンからの退場が決定となる!
GM@CHAOS:歩ちゃん、演出をどうぞ!
柳武歩:「お前には教わってばっかだな、羽石……」
柳武歩:掌に鉄パイプを生成し、威圧するようにぐるぐる回す。
柳武歩:「勝てようが勝てなかろうが……やれるとこまでは、全力でやんなきゃだよな」
柳武歩:夏川ミナのロイス感情を変更します
柳武歩:○P:憧憬/N:敗北感 → ○P:憧憬/N:対抗心 に。
GM@CHAOS:おお!
柳武歩:それから、平賀迅をSロイスに指定します
GM@CHAOS:Sロイス!ここで!!
柳武歩:「いくぞオラァ!歯ぁ食いしばれよ!当たると痛ぇぞ!」
柳武歩:芙蓉堂太一に向かって叫ぶ。
芙蓉堂太一:「!」一瞬身を竦める。
柳武歩:振り下ろした鉄パイプが延長する。言葉とは裏腹に、狙う先は朝倉侑生だ。
柳武歩:「こんなもんは八つ当たりだけどよ。さんざやられたんだ、一発くらいは返さねえとな!」
芙蓉堂太一:「えっ」手を顔の前にかざしたポーズのままで硬直。「ず、ずるくない!?」
朝倉侑生:「――」立ち尽くしている。
柳武歩:変形した鉄パイプが蛇のようにうねりながら襲いかかる。
朝倉侑生:「――あは」自分に向かって振りかざされるそれを見る。笑う。回避行動は間に合わない。
GM@CHAOS:うねる鉄パイプはユウキくんの体に突き当たる!
朝倉侑生:「こんないたいけな中学生に…ッあぎっ!」殴打!脇腹からの痺れるような衝撃、そのまま吹っ飛ばされる!
朝倉侑生:「(そっか。こーいう気持ちか)」
朝倉侑生:「(なきそー)」
GM@CHAOS:これで朝倉侑生は撤退!シーンからは退場です!
朝倉侑生:「……あは。ほんとしんどい」呟いて、そのまま目を閉じる。立ち上がれない。
GM@CHAOS:では、歩ちゃんの行動はこれで終了!
GM@CHAOS:1ラウンド目はこれで終了です!
GM@CHAOS:引き続き2ラウンド目に入りましょう!
GM@CHAOS:開始前に、まだ同行動値のPCが残っていますので、代表者1人に〈情報:アカデミア〉で対決してもらいましょう
GM@CHAOS:さて、誰が判定をしますか
芙蓉堂太一:やります
エリス・トリオン:おれで
GM@CHAOS:では、判定をどうぞ!
エリス・トリオン:お先にどうぞ
芙蓉堂太一:学園通の友人使用。ダイス2個増加。
芙蓉堂太一:10dx+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,5,7,10]+6[6]+2 → 18
エリス・トリオン:フォハハ!
GM@CHAOS:相変わらず高えな!
エリス・トリオン:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 10[2,4,4,6,10]+8[8]+2 → 20
GM@CHAOS:越えたー!?
芙蓉堂太一:!!
エリス・トリオン:いやまあ、分かるよね
エリス・トリオン:だって勝っても意味のない判定だもん
エリス・トリオン:そりゃ俺のダイスだもん。回るよ
GM@CHAOS:では、2ラウンド目はカオス陣営の優先行動でいきます!
GM@CHAOS:それでは、2ラウンド目!
GM@CHAOS:まずはセットアップから!
夏川ミナ:無しです
柳武歩:ないよ
GM@CHAOS:ミナちゃんから順に行動値順にどうぞ!
GM@CHAOS:次は滝さん!
滝瑞果:ないです!
GM@CHAOS:芙蓉堂くん!
芙蓉堂太一:なし!
GM@CHAOS:羽石さん!
羽石夏澄:ありません…!
GM@CHAOS:エリスくん!
エリス・トリオン:では極大消滅波を・・・
エリス・トリオン:冗談です。ありません。
GM@CHAOS:覚えてからきなさい
GM@CHAOS:では、セットアップはこれで終了!
GM@CHAOS:イニシアチブ!
GM@CHAOS:まずは行動値18のミナちゃんから!
GM@CHAOS:攻撃してもいいし、移動してもいい!キミの自由だ!
夏川ミナ:マイナー戦闘移動。フィーネちゃんを連れて風紀委員居室へ移動します。
GM@CHAOS:OK!
GM@CHAOS:あ、メジャーアクションは開いてますが何かしておきます?
夏川ミナ:いえ、特に何もありません。ひとりだとフィーネちゃんを残して隠密するか、フィーネちゃんを攻撃するくらいしかできないし。
GM@CHAOS:例えばさっきのエリスくんみたいな簡単な情報収集なら許可する可能性もありますし
GM@CHAOS:普通にゴールするならそれでもいい!
夏川ミナ:じゃあ、せっかくなので情報収集します。
GM@CHAOS:了解です!
GM@CHAOS:では、何について調べますか?
夏川ミナ:ああ、何調べたいか宣言しないといけないんですね
夏川ミナ:何にしようかな・・・
夏川ミナ:じゃあ、フィーネちゃんについて調べたいです。この子が一体何者なのか、この後どうなるのか。
夏川ミナ:技能は何で振ればいいですか?
GM@CHAOS:そうですね。フィーネについてでしたら
GM@CHAOS:〈情報:アカデミア〉でお願いします。
夏川ミナ:コネ:学園通の友人を使ってダイス+2。で、アカデミアで振ります。
夏川ミナ:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 5[1,2,4,4,5,5]+1 → 6
GM@CHAOS:その達成値でしたら、そこまで深くなくとも彼女についてある程度のことは分かるでしょう
■フィーネについて
フィーネは人為的に作られた何らかのレネゲイド的物質が破壊された際に意志を獲得したレネゲイドビーイングだ。シンドロームはモルフェウス/エグザイルのクロスブリード。
GM@CHAOS:現状分かる情報はここまで!
夏川ミナ:なら、諸々の会話や素振りからそれらを推測しました。
GM@CHAOS:OK!
GM@CHAOS:では、それと同時にフィーネを連れたミナちゃんは拠点に到達するぞ!
夏川ミナ:もう確信の域だ。正体までは至れないが、ただの子供ではなかった。
夏川ミナ:UGNで教わったRBの特徴、見分け方。アカデミアにも多数存在する人間型RB。それらとの類似点から、彼女が人外であることを推測した。
夏川ミナ:「フィーネちゃんには、お父さんやお母さんは居ますか?」 安全地帯に入ったので雑談。
夏川ミナ:「お父さんやお母さんというのは、フィーネちゃんを作った人という意味です」
フィーネ:「お父さんやお母さん……?あたしをつくった人?」
フィーネ:「あたしね、あのね!生まれたときのこと、全然覚えてないの!」
夏川ミナ:「ぜんぜんですか」
フィーネ:「うん。だからね、色々知りたいの!あたしね、ぜんぜん知らないから……」
夏川ミナ:「そうですね」
夏川ミナ:「私も両親の事は遺伝子提供者のデータとしてしか知りませんが、知るというのは大事だと思います」
夏川ミナ:「やはり、この戦争がおわったら私といっしょにアカデミアを見て回りましょう」
夏川ミナ:「楽しいですよ。たぶん」
フィーネ:「うん!色んなとこを回ったらね、ぜったいたのしいよ!」
夏川ミナ:「はい。豪華客船だとか、ロープウェイだとか、色々ありますから」
夏川ミナ:「ですから、わたしといっしょに遊びに行くまで死んではだめですよ。フィーネちゃん」
フィーネ:「船!船、乗ってみたい!ロープウェイってなんだろう?」
夏川ミナ:「死んだら遊べませんからね」
フィーネ:「うん!あたし、まだまだ遊びたい!」
夏川ミナ:「ロープウェイというのは、こう……ワイヤーに、ゴンドラが……」 両手でジェスチャーする。
夏川ミナ:そんな感じの、取り留めのない雑談をしながら奥へ進んでいきます。
フィーネ:「ワイヤーにドラゴン!すっごい!すごいすごい!」
GM@CHAOS:では、ミナちゃんとフィーネは風紀委員の拠点へとたどり着く!
GM@CHAOS:勝利条件を満たしたことにより、決戦イベントはロウ陣営の勝利です!
GM@CHAOS:この結果によって今後のシナリオ展開が分岐することになります!
GM@CHAOS:ミナちゃんが拠点に到達したことによってこのシーンの戦闘もこれで終了となります!
GM@CHAOS:決戦イベントはこれで完了!
GM@CHAOS:次のシーンへと続きます!
【クライマックスフェイズ】
GM@CHAOS:というわけでここからはいよいよクライマックス戦闘だ!
GM@CHAOS:キミたちが母艦に乗り込むと船は大きく揺れ、砲弾が飛び交う!
GM@CHAOS:同時にクラインによって作り出された大量の兵器たちが一斉に展開!キミたちはお互いに戦場の左右へと分断される!
ロコ:さゆう!
GM@CHAOS:というわけで、まずはシチュエーションの説明をしておこうかな
GM@CHAOS:キミたちが勝利するための条件はクラインを倒すか、クラインのもとにたどりついてから時間経過を待つかのどちらかです
GM@CHAOS:だが、キミたちがクラインのもとにたどりつくためにはこの“本隊”を打倒する必要がある!
GM@CHAOS:また、この“本隊”との戦いでは戦場の影響でキミたちはロウチームとカオスチームに分断されています。
GM@CHAOS:お互いのPCをエフェクトの対象にすることはできませんが、エネミーが別チームのPCを攻撃対象にしたりすることもありません。
GM@CHAOS:ただし例外として、このクライマックスでは“颯爽と相互支援システム(略してSSSシステム)”を導入しています。
GM@CHAOS:SSSシステムの効果として、各PCは次の3つのうちいずれかの効果を選択してオートアクションで使用することが可能です。
・「他のPCが判定を行う際に使用する。その判定のダイスを+4d10する」
・「他のPCがエフェクトを使用する際に使用する。その組み合わせたエフェクトで上昇する侵蝕率を-2d10することができる」
・「自分がエフェクトを使用する際に使用する。そのエフェクトの効果を他チームのPCに適用することができるようになる」
GM@CHAOS:さささシステムの効果は以上の三つです。
GM@CHAOS:便利にお使いください。
GM@CHAOS:また、三つめの効果はエフェクトの対象や範囲が適切ならチーム間のエンゲージや距離は無視してよいこととします。
GM@CHAOS:さささシステムやクライマックスのシチュエーションなどについて何か質問などはありますでしょうか
GM@CHAOS:特に質問などがなければ、DTさんにバトンタッチしてエネミーの説明に移りましょう!
柳武歩:OK
エリス・トリオン:とりあえずは!
平賀迅:ですね、とりあえずは
GM@LAW:クライマックス戦闘の構成ですが、それぞれの陣営に分かれて本隊を殲滅するクライマックス1と
GM@LAW:両者を全滅させたあとに、合流してクラインと戦うクライマックス2に分かれています
GM@LAW:シーンとしては同一の扱いですね。
GM@LAW:進行としてはSSSシステムの都合上、両陣営まとめての行動値順に処理を行っていきます。
GM@LAW:また、クライマックス2については、希望があれば向かわずに脱落することも可能です。
GM@LAW:10人揃っていないと勝てない!というバランスではありません。
GM@LAW:前哨戦はロウ陣営もカオス陣営も、配置は同じです。
GM@LAW:PCの上方10mに、グラディウス、トパーズ、アコライト、ナイトの4機。
GM@LAW:下方10mに、C型が8機。
GM@LAW:右方10mには、ファルシオン、コランダム、プリースト、バロンの4機。
【配置:LAW】
グラディウス[7],トパーズ[8],
アコライト[9],ナイト[12]
10m
朝倉[20], ファルシオン[7],
滝[7], コランダム[8],
芙蓉堂[6], 10m
ロコ[8], プリースト[9],
夏川[18], バロン[12],
10m
C-1[8],C-2[8],C-3[8],C-4[8]
C-5[8],C-6[8],C-7[8],C-8[8]
【配置:CHAOS】
グラディウス[7],トパーズ[8],
アコライト[9],ナイト[12]
10m
平賀[6], ファルシオン[7],
柳武[7], コランダム[8],
霧灯[9], 10m
エリス[2], プリースト[9],
羽石[3], バロン[12],
10m
C-1[8],C-2[8],C-3[8],C-4[8]
C-5[8],C-6[8],C-7[8],C-8[8]
GM@LAW:バランスとしては、クライマックス1の方が重めかなあと想定しています。
GM@LAW:クライマックス2は、所詮クライン一人なので。
GM@LAW:なお、衝動判定はありません。相手はジャームでも仮面でもなく、UGNのオーヴァードです。
GM@LAW:説明はこんなところかな?質問があればどうぞ。
エリス・トリオン:やりながらでゆきましょう
平賀迅:あの、上方ってのは物理的に頭の上とかではなく、まあ大体前方とかそういう感じですよね?
柳武歩:とりあえず了解!
霧灯夢二:こちらはOKです
GM@LAW:あ、そうです!地図の上での上方!
GM@CHAOS:ああ、マップ上の、という意味ですね。
芙蓉堂太一:とりあえずはやりながらですね
平賀迅:ういさ
羽石夏澄:OKっす
GM@CHAOS:では、再びシーンの描写に戻りましょうか!
GM@CHAOS:キミたちが母艦に乗り込むと船は大きく揺れ、甲板が割れる。砲弾が頭上を飛び交う!
GM@CHAOS:同時にクラインによって作り出された大量の兵器たちが一斉に展開!キミたちはお互いに戦場の左右へと分断されていく!
エリス・トリオン:「おーおー、学生相手に贅沢な真似しやがる」
エリス・トリオン:「大したパーティだ」
柳武歩:「どうせパーティならうまいモンでも用意しとけってんだ。ったく」
平賀迅:「噛み応えだけはありそうだがな。……纏まるのに固執するのは危険か」
羽石夏澄:「ふふ、ふふふ!いいじゃないですか、パーティー!」
霧灯夢二:「やめておけ。ダンスの相手にはいささか無骨にすぎる。」
霧灯夢二:「早々にクズ鉄に帰してやろう。」
GM@CHAOS:軍勢の奥に現れたのは細かいピースによって組み上げられたクラインの似姿だ。彼の蒼い瞳がキミたちを睥睨する。
クライン・ネバーエンズ:《余はとても悲しい。卿らを滅ぼさねばならないことにな》
クライン・ネバーエンズ:《出来ることであれば、独りの損失もなく。計画を遂行できたものを》
エリス・トリオン:「逆らわれたら滅ぼすってんなら」
エリス・トリオン:「下は見たか? ――てめーのアカデミアにゃ、誰も残らねえよ」
夏川ミナ:「クリームソーダも飲めないアカデミアなどまっぴらごめんです。そうですよね? 朝倉侑生」
夏川ミナ:隣に立つ侑生くんに同意を求める。
朝倉侑生:「んー? あったりまえじゃーん」ケラケラと笑う。
クライン・ネバーエンズ:《ああ。更正プログラムであれば、一過的なものだ》
クライン・ネバーエンズ:《最初の一流れさえ生まれれば用は済む。自然と流通は回復していこう。あれに固執する意味はない》
朝倉侑生:「あの更正プログラム、だーれも喜んでな……」
朝倉侑生:「……つーまーりー?」首を傾げる。
クライン・ネバーエンズ:《切欠なぞ、何でも構わないということだ。“状況”が一度生まれればいい》
柳武歩:「どっちにしろ、戦争やりながら悠長にンなもん飲んでるやつも居ねえだろ」
芙蓉堂太一:「その『何でも構わない』にだいぶ振り回されちゃったよねえ、僕ら」
エリス・トリオン:「質の悪い酒と、砂糖水と、クソ高ェ薄めた合成ジュースくらいなら飲めるだろうな」
クライン・ネバーエンズ:《一応、聞いておこうか。余は、引き際を見定めるのも、重要な資質であると考えているものであるが》
平賀迅:「……全くだ。そして迂闊だ。何でも構わないと言って、適当に指差した者に、ここまで来られているのだからな」 四肢から電流が滲む
羽石夏澄:「んーんん。パーティーは楽しくやらなきゃですよ。この戦争、ほんっとーにつまらないんですもん!」
クライン・ネバーエンズ:《この戦力差を鑑みて、降りるものは?》
朝倉侑生:「…更正プログラムなんて、今みたいな、変な状況を生み出すためだけのものってこと?」
エリス・トリオン:「コイツの目的は、紛争状況の構築。てめーらの“殺伐慣れ”だ」
羽石夏澄:「『戦力差』…とか。ふふっ。」下を向いて、笑う。
エリス・トリオン:「お前、あの糸目の話、聞いてなかったろ……?」
芙蓉堂太一:「降りられるなら降りたいって、僕が言ってますけど、でも」
芙蓉堂太一:「それを許さないって言ってる僕もいるんで、ダメかな」にこりと笑う。
羽石夏澄:「たくさんやっちゃえる相手がいればいるほど!私にはごほーびなんですよっ、がくちょーさん!」
滝瑞果:「――今、脳を使って考えてないだろ。クライン」
羽石夏澄:髪がはためく。スカートがさざめく。
滝瑞果:「ここに10人、戦力差関係なしに戦いを始めようとしてる、ただの学生がいて」
滝瑞果:「そいつらが本当に『勝ち目』を何も用意してないと思うのか?そいつを正直にお前に言うとでも思ってんのか?」
滝瑞果:「考えろよ」
滝瑞果:「あたしらの勝ち目が何か、よく、思慮しろ。」
クライン・ネバーエンズ:《勿論。卿らの実力を軽んじるつもりは毛頭ない》
クライン・ネバーエンズ:《堕ちしてなお、迫る可能性もな。これについては、避けたいものではあるが》
クライン・ネバーエンズ:《形式のようなものだ。そんなものに縛られる大人を、愚かと笑うかね?学生諸君》
平賀迅:「ハハハ!」
平賀迅:「と、確かにお前の愚かさを笑ってやったが、別にそれはお前が形式に縛られてるからじゃあない」
平賀迅:「答えは、そっちに着き次第教えてやろう。教わる前に考えておけよ」 ブレードを起動する 「オトナめ」
滝瑞果:「考えていろ。思考を閉じるなよ。どこから撃たれるか。誰に撃たれるか。仲間か、家族か、子供が死ぬか」
柳武歩:「俺らはここで死ぬ気も堕ちる気もねえ。こっから何もかも、あんたの思い通りにはいかねえ」
クライン・ネバーエンズ:《それはいい。一方的に教えるだけでは、真の教育ではない》
滝瑞果:「考えて考えて、恐怖していろよ。クライン・ネバーエンズ」
滝瑞果:「そうじゃなきゃ報いにならない」
霧灯夢二:「形式、教育、戦力差、戦争」
クライン・ネバーエンズ:《共に学ぶとしようか。今なお、余の学園の生徒であることに変わりはないのだから》
霧灯夢二:「クソ喰らえだ。」
霧灯夢二:「ここはお前の学園じゃない。俺達の学園だ。」
霧灯夢二:「俺達はアカデミアという絵を描いている。お前がやっているのは、」
霧灯夢二:「その絵に油性の黒インクをぶちまけるようなことだ。」
クライン・ネバーエンズ:《そのキャンバスは、初めは白紙だったとでも?》
霧灯夢二:「白紙じゃない!」
霧灯夢二:「俺達は確かに描いた!日常を、苦楽を、そして時にある非日常を!」
霧灯夢二:「それを白紙と呼ぶことは許さない!」
クライン・ネバーエンズ:《このオーヴァードアカデミアとて、塗りつぶした末の現在なのだが……まあよい》
柳武歩:「霧灯の言ってる事がわからねえなら、まずは止めてやるさ。あんたが、本当に一人ぼっちになる前にな」
クライン・ネバーエンズ:《対話の姿勢。ああ、それもとても重要な資質だ。やはり惜しいものだな……》
クライン・ネバーエンズ:《今更嘆いても、詮無いことではあるが。これも歳を取るということだろうか。若いつもりで居るのだが》
夏川ミナ:「歳を取るのは良い事ですよ。様々な人生経験の蓄積は喜ばしい事です」
夏川ミナ:「この戦いも、私の良き人生経験になると信じます」 巨大手甲を展開する。
夏川ミナ:「まずは、肉体言語で話し合いましょう」
ロコ:「わかってるとは思うけど、夏川くん。あれはクラインさん本人じゃないからね。」
ロコ:「まずは回りのを片さないと。」
クライン・ネバーエンズ:《成る程。余の“ランク”を超えてみると良い》
ロコ:「超えるか。どうかなあ。」
ロコ:「正直な所、僕にも超えられるものなのか、いまいち確信が持てない」
ロコ:「ずっと最初からそうだけど」
ロコ:「もう下にあるものを超えれはしないからな。」
クライン・ネバーエンズ:《ほう。流石はこの“SS(シュープリム・シップ)”と同格を戴く者だ》
クライン・ネバーエンズ:《一番の損失だよ。卿が使えれば、どれだけ世界を救えたものか》
ロコ:「へえ、この船が」
ロコ:「この船で世界は救えるのかい?クラインさん」
ロコ:「今のところ、僕達を苦しめてしかいないけど。」
クライン・ネバーエンズ:《何度かは。これよりも出来ることを望んではいるがね》
ロコ:「実績ありか。うーむ、本当に不謹慎ではあるんだけど」
ロコ:「うん。僕達に超えられるものなのかどうか。確かめさせてもらおうかな。」
クライン・ネバーエンズ:《確かめようか。“バロン”。“プリースト”。“コランダム”。“ファルシオン”》
クライン・ネバーエンズ:《“グラディウス”。“トパーズ”。“アコライト”。“ナイト”》
クライン・ネバーエンズ:《“ライゴット”が命ず。機動せよ。制圧せよ。勝利せよ》
クライン・ネバーエンズ:《卿らは余が半身。人類の盾掲ぐ尖兵なり》
【UGN中枢評議員 オーヴァードアカデミア学長 "ライゴット”クライン・ネバーエンズ】
GM@CHAOS:ユウキくんの前にはクラインが作り出した彼自身の分身体が立ちはがかり、キミを見下ろす。
クライン・ネバーエンズ:《構えるもよい。恐れるもよい。奮えるもよい》
クライン・ネバーエンズ:《卿のあり方を。見せてもらおうぞ、朋よ》
朝倉侑生:「…」唇をとがらす。「さっきから何を言ってるのかわっかんないんだけどー」
朝倉侑生:「中学生にも分かるよーに喋ってくれなーい?」
クライン・ネバーエンズ:《ああ。それは済まなかったな。端的に言うとしよう》
クライン・ネバーエンズ:《余はこれより、諸君らと戦うつもりだ。いや。殺すつもりで居る》
クライン・ネバーエンズ:《諸君らがそれを逃れんとするなら、余を討つでもするとよい》
朝倉侑生:「あは、でもみーんな、勝つつもりでいるけどね」悪戯っぽく笑う。「ま、そーでもないと、こんなとこ来ないよね。本当」
クライン・ネバーエンズ:《良い景色ではあるがね。学園全体を睥睨する機会は、そうあるまい?》
クライン・ネバーエンズ:《その塔を折ってしまったからにはな。まったく、驚かされたものだ》
朝倉侑生:「気付いたらここまで来てたんだよ。…おじさんのせいでさ」呟くように言う。
クライン・ネバーエンズ:《余のせい?ああ、さては――》
クライン・ネバーエンズ:《巻沿えを食った生徒に、ともがらでも居たかね?あれは不要な犠牲ではあったな》
朝倉侑生:「………」
朝倉侑生:「…そーだよ? そーだよ。おじさんの計画にしてみてもさ、今起こってることにもなーんにも関わらないよーな」
朝倉侑生:「……そーいう、巻き添えだよ。…だから、ボクは」気付いたら拳を握りしめている。「…こんなとこ、来るつもりはなくて」
朝倉侑生:「更正プログラムも別に、反抗するほどじゃなかったし。戦いたくもなかったし」
クライン・ネバーエンズ:《ではどうする?今、卿は何を見ている?》
朝倉侑生:「わかんないよそんなの。ボクだって知りたいよ」
朝倉侑生:「何でここにいるんだろって。何でボク、誰かの友達が倒れる姿ばっかり、自分のせいでさ…見なきゃなんないんだろって」
朝倉侑生:脳裏にちらついている。降らした光の矢。戦闘兵の攻撃。自分のために駆けつけてくれる友達。
朝倉侑生:「……そーいう事でしょ? おじさんがやりたいのはさ」
朝倉侑生:「ワッケわかんないけど、気付いたら戦っててさ。意味なんか、なんにもなくてさ」
朝倉侑生:「それが戦争なんでしょ」
クライン・ネバーエンズ:《……それも、一つの側面だ。若いながらよく見ている》
朝倉侑生:「
クライン・ネバーエンズ:《そうだ。それが一時の、行き着く場所になろう。だがね》
クライン・ネバーエンズ:《そこから一歩を踏み出すことをこそ。余は真に望んでは居るのだ。真に自覚を持つ瞬間が、闘争の中。いずれかならず訪れる》
クライン・ネバーエンズ:《世界は開いている。この箱庭を飛び出すときが来る。かならず、訪れる》
朝倉侑生:「あっはっは!それ、ボク以外の人に言ってよ!」
朝倉侑生:「この学園が、世界につながってるってさ…みんな、みんな、分かってないんだよ!ほんとに!」
クライン・ネバーエンズ:《……フ。一番欠いて惜しい者は、卿かもしれんな》
朝倉侑生:「褒められたの? まーいいけど!」微笑む。「どーでもいいけど、このやり方じゃ、おじさんの計画は失敗だよ」
クライン・ネバーエンズ:《どうだろうな。卿がその道行きを目にすることはないだろうが》
朝倉侑生:「…そーだよね。結局そこに行き着くんだよね」空を見上げる。
朝倉侑生:「そーするしかないんだ」呟く。「…そーするしか。……」
朝倉侑生:「……だったら。やりたい事を、やる」
クライン・ネバーエンズ:《……ほう?》
朝倉侑生:「(…ボクは。主役になりたいんだ)」
朝倉侑生:「(魔術協会のなんとかじゃなくても、生まれた時から戦闘訓練を受けてなくても。英雄なんかじゃなくっても)」
朝倉侑生:「(ボクには一生できないような、優しーお人よしばっかりのこの学園の中でも)」
朝倉侑生:「(ボクが。主役になりたい)」
朝倉侑生:「………うん!」クラインを見据えます。「ボクが教えてあげる!」
朝倉侑生:「おじさんの計画、学園のなーんにもかも、思うがままなんかにはいかないんだって」
朝倉侑生:「このボクが!証明してあげるっ」にっこりと微笑みます。
クライン・ネバーエンズ:《そうか。それもよい。余も教わろう。余も教えよう》
GM@CHAOS:遥か遠くで円盤状の刃が煌めく。切断された戦闘機が高度を失って落下。キミの後ろで爆発する!炎がキミの瞳を照らす!
クライン・ネバーエンズ:《さて。始めるとしよう》
【クライマックスフェイズ】
GM@CHAOS:というわけで、いよいよクライマックス戦闘を始めていきましょう!
GM@CHAOS:ラウンド進行の開始です!
GM@CHAOS:1ラウンド目!
GM@CHAOS:まずはセットアップから!
GM@CHAOS:行動がある人は宣言をどうぞ!
GM@LAW:あ、や、
GM@LAW:行動値順に処理しましょう。
GM@LAW:朝倉くんから。
GM@CHAOS:ユウキくんからなのだ
朝倉侑生:《スピードスター》使用します!侵蝕率3上昇。
朝倉侑生:演出なしです!
GM@CHAOS:次はミナちゃん!
夏川ミナ:セットアップはなしです。
GM@LAW:ナイト、バロンはなし。
GM@CHAOS:OK!
GM@CHAOS:次は夢二くん!
霧灯夢二:《原初の黄:活性の霧》《原初の白:力場の形成》《コズミックインフレーション》
霧灯夢二:カオスチームエンゲージにいるPC.攻撃力+30。
霧灯夢二:演出は無し!
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕率を+10した(侵蝕率:110->120)
“プリースト”:次はプリーストのセットアップ行動ですが、
“プリースト”:アイテム「茨の冠」を使用します。
ロコ:なんだろう
GM@LAW:対象となったPCは、メジャーアクションを行うたびに5d10点のHPを失う。
夏川ミナ:HPが減りそう
GM@LAW:メジャーアクションを消費することで解除が可能だ。
GM@LAW:対象はランダムに選出します。
“プリースト”:choice[朝倉,滝,芙蓉堂,ロコ,夏川]
DoubleCross : (CHOICE[朝倉,滝,芙蓉堂,ロコ,夏川]) → 滝
“プリースト”:choice[平賀,柳武,霧灯,エリス,羽石]
DoubleCross : (CHOICE[平賀,柳武,霧灯,エリス,羽石]) → エリス
GM@LAW:滝さんとエリス君!
GM@CHAOS:では、キミたち2人はプリーストの使用した茨の冠の対象となる!
“アコライト”:アコライトも同様に「茨の冠」を起動します。
“アコライト”:choice[朝倉,芙蓉堂,ロコ,夏川]
DoubleCross : (CHOICE[朝倉,芙蓉堂,ロコ,夏川]) → 夏川
“アコライト”:choice[平賀,柳武,霧灯,羽石]
DoubleCross : (CHOICE[平賀,柳武,霧灯,羽石]) → 柳武
GM@LAW:君たち4人はメジャーアクションのたびにHPを失うことになる!
GM@LAW:この効果は撃破解除とします。頑張ってくれたまえ。
GM@CHAOS:メジャーを消費するか使用したエネミーを撃破しない限りこの効果は解除は不可能だぜ!
GM@CHAOS:あとはトパーズの行動
GM@LAW:トパーズは行動値8でした!次はロコくんの手番をば。
GM@CHAOS:ちがった
GM@CHAOS:ロコくんの番!
ロコ:セットアップ!《常勝の天才》。味方の攻撃力を+28!SSSシステム起動!支援を向こうまで届けるぜ。
ロコ:32だわ。ごめん。
GM@CHAOS:やめろ!強い!
ロコ:侵蝕は6上がって112になったかな。
GM@LAW:ひっでえ
GM@CHAOS:何か演出があればしてもいいぜ!
ロコ:能力を使うときの感覚は、スイッチに近い。関わってから暫くすると、そのスイッチが見える。
ロコ:特に大きな動きも、声をかける必要もない。ただそれを押すだけでいい。
ロコ:いつもは感じる重さも、今はない。全力で力を使える。
ロコ:「さあ、皆頑張って。信じよう。僕達にならできる。勝てるさ。」
GM@CHAOS:ロコのその声は戦場の全ての者たちに響く!
GM@CHAOS:次はエネミーのトパーズ、コランダム!
GM@LAW:コランダム、トパーズは行動なし。
GM@LAW:あ、Cの群れもないです!
GM@CHAOS:次は滝さん!
滝瑞果:ありません
GM@CHAOS:歩ちゃん!
柳武歩:ブルーゲイル使用します。侵蝕88→93、行動値7→12に。
柳武歩:演出は特に無い。
GM@LAW:ファルシオン、グラディウスもなし。
GM@CHAOS:平賀!
平賀迅:ブルーゲイル使用!侵蝕も行動も+5です!
GM@CHAOS:やりやがる!
GM@CHAOS:芙蓉堂!
芙蓉堂太一:《限界突破》使用します。《援護の風》使用回数がラウンド2回に。侵蝕3上昇。
GM@CHAOS:増えた!
GM@CHAOS:羽石さん!
羽石夏澄:ブルーゲイル使います!!
羽石夏澄:羽石夏澄の侵蝕率を+5した(侵蝕率:129->134)
GM@CHAOS:エリスくん!
エリス・トリオン:なし
GM@CHAOS:では、セットアップはこれで終了!
【配置:LAW】
グラディウス[7],トパーズ[8],
アコライト[9],ナイト[12]
10m
朝倉[20], ファルシオン[7],
滝[7], コランダム[8],
芙蓉堂[6], 10m
ロコ[8], プリースト[9],
夏川[18], バロン[12],
10m
C-1[8],C-2[8],C-3[8],C-4[8]
C-5[8],C-6[8],C-7[8],C-8[8]
【配置:CHAOS】
グラディウス[7],トパーズ[8],
アコライト[9],ナイト[12]
10m
平賀[11], ファルシオン[7],
柳武[12], コランダム[8],
霧灯[9], 10m
エリス[2], プリースト[9],
羽石[8], バロン[12],
10m
C-1[8],C-2[8],C-3[8],C-4[8]
C-5[8],C-6[8],C-7[8],C-8[8]
GM@CHAOS:イニシアチブ!
GM@CHAOS:まずは行動値20のユウキくんの番から!
芙蓉堂太一:はいっ
芙蓉堂太一:《スピードフォース》使用してイニシアチブ行動します。侵蝕4上昇。
GM@CHAOS:割り込みか!
芙蓉堂太一:割り込みで行動させてください!
GM@CHAOS:OK!
GM@CHAOS:では、最初に芙蓉堂くんの番だ!
芙蓉堂太一:マイナーなし。メジャー、《エンジェルヴォイス》を朝倉くんに。ダイス+6個、C値-1。侵蝕4上昇。
芙蓉堂太一:(……僕は、多分、優等生にも悪人にもなれないな)軽く笑う。
芙蓉堂太一:眼鏡を外す。似合わなかった眼鏡をポケットにしまう。
芙蓉堂太一:(でも、いい。多分、これが僕だ。僕はきっと、僕のままでいい)透明の小鳥を呼び出す。歌を奏でる。
芙蓉堂太一:「朝倉くん。僕は、もうちょっと僕のこと、甘く見てみることにするよ!」届け!
GM@CHAOS:その歌はユウキくんのもとへと向かい、
GM@CHAOS:改めて次はユウキくんの番!
朝倉侑生:生み出された光が、きらきら瞬いて、場違いに小鳥を照らす。
ロコ:ぶっ飛ばせーっ!
朝倉侑生:「うん、…太一くんがそーいう人な事、実は知ってるんだよ、ボクさ」聞こえないくらいの声で言いつつ後ろに下がります。
朝倉侑生:いや下がろうと思ったけど囲まれてるから下がらないです。
朝倉侑生:すう、と息を吐いて、周りを見渡す。
朝倉侑生:自分の周りの景色。遠くに見える景色。甲板。青空。砲弾。煙。敵。埃。瓦礫。敵。敵。敵。敵。
朝倉侑生:「……これのどこが良い景色なんだか」小さく笑う。
朝倉侑生:「じゃーまず、おじさんにボクから教えるね」
朝倉侑生:「おじさんは知らないだろーけどさ。この学園、毎日、ほんとーに色んな事件が起こるんだよ。ボクも全然、わかってないくらい」
朝倉侑生:「だってそのたびにね、学園の誰かが事件を解決しててね。…いーよね。毎日、どっかに主役がいるんだよ」
朝倉侑生:自分は逃してばっかりだ。それが悔しい。すごく悔しい。
朝倉侑生:「…でも、でもさ」
朝倉侑生:「(…巻き込まれる理由なんかなくても。傷ついた過去もなくても。夢も、信念も、理想も分かんなくても)」
朝倉侑生:「(主役に)」
朝倉侑生:「……ボクは、この学園にやって来たんだ」
朝倉侑生:甲板。青空。砲弾。校舎。煙。敵。埃。瓦礫。敵。敵。敵。敵。校舎。生徒。歓声。
朝倉侑生:「流れ星は落っこちたんだ」
朝倉侑生:アカデミアに取ったロイスをSロイスに変更したいです!
GM@CHAOS:了解しました!
朝倉侑生:ありがとうございます!
朝倉侑生:マイナーアクションなし。
朝倉侑生:メジャーアクション。Sロイス:アカデミアをタイタス化し、昇華します。効果は再起。
朝倉侑生:《スターダストレイン》の使用回数を復活させます!
GM@CHAOS:そう来たか!
朝倉侑生:コンボ:夜空の星とバラの花。使用エフェクトは《滅びの光》《破滅の天使》《スターダストレイン》
《光の手》《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》。
芙蓉堂太一:そこにオートで《援護の風》。ダイス数+8個。侵蝕2上昇。
朝倉侑生:シーン攻撃、対象は敵全員!
GM@CHAOS:誰かSSSシステムの効果を使う人はいますか?
柳武歩:ヘイ!侵蝕ダウンとダイス増どちらがいいすか?
朝倉侑生:ダイス増加で!
柳武歩:オッケー!ではダイス+4で。
朝倉侑生:ではええと支援効果でダイスが6個と8個と3個増えて総計17個増えてC値が1下がって
朝倉侑生:29dx@6+2
DoubleCross : (29R10+2[6]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7, 8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[3,3,3,5,5,6,6,7,7, 8,8,8,8,10,10]+10[1,1,2,3,5,5,5,7,9,10]+ 5[3,4,5]+2 → 37
朝倉侑生:アレーーー!??!
GM@CHAOS:いや、でも十分な達成値ではあります!
朝倉侑生:ガチャ爆死した時と大体同じ感情
GM@LAW:リアクションしていきます!
GM@CHAOS:悲しいな!?
GM@LAW:Cどもは《イベイジョン》!回避は失敗。
“ナイト”:ナイトはドッジ。
“ナイト”:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 6[5,5,6,6]+2 → 8
“アコライト”:アコライト!ドッジ!
“アコライト”:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[3,5,6,8]+2 → 10
“トパーズ”:トパーズ!《球電の盾》でガード。
“グラディウス”:グラディウス!ガード。
“バロン”:バロン!ドッジ。
“バロン”:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[1,4,7,8,8,9,10]+2[2]+4 → 16
“プリースト”:プリースト!ドッジ。
“プリースト”:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,2,3,4,6,8,9,10]+9[9]+4 → 23
“コランダム”:コランダム!ガード。
“コランダム”:《電磁障壁》《球電の盾》を使用。
“ファルシオン”:ファルシオン!ドッジ。
“ファルシオン”:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[1,2,3,3,3,5,7,7,9,10,10]+9[1,9]+4 → 23
GM@LAW:全員命中!
GM@CHAOS:では、ダメージをどうぞ!
朝倉侑生:4d10+20+12 ガード値、装甲値は有効です。
DoubleCross : (4D10+20+12) → 24[8,2,9,5]+20+12 → 56
GM@CHAOS:常勝の天才の分もあるはず!
朝倉侑生:56+28でいいですか
GM@CHAOS:+32ですね
朝倉侑生:あっごめんなさいw そうしたら56+32で
朝倉侑生:88です
GM@LAW:まって……
朝倉侑生:ガード値、装甲値は有効です
GM@LAW:《電磁障壁》の数字だけ出そう。
“コランダム”:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 25[9,3,4,9]+12 → 37
GM@LAW:まず当然ながら、Cは全滅します。
GM@LAW:グラディウス、トパーズ、アコライト、ナイトの4騎も死ぬな……
GM@LAW:ファルシオン、コランダム、プリースト、バロンは生存。結構貰うけどな……
GM@LAW:ミナちゃんへの茨の冠も解除される!
ロコ:GO!ミナGO!
朝倉侑生:学園の空に光の花が咲く。
朝倉侑生:まっしろい光の矢が、空中母艦を中心として学園中に降り落ちる。
GM@LAW:雲霞の如く空を覆っていた羽虫の群れが、瞬く間に白に染まり消える。
朝倉侑生:「あはっ……出せるんじゃん、ボクだって…」一人つぶやく。
GM@LAW:軍用機、多脚戦車。巨大な騎士甲冑、ローブを纏った魔道士。
GM@LAW:多種多様な姿を取った多重構成体のどれもが、次々に花の肥やしとなり、無機質なブロックに分解されていく。
朝倉侑生:「おじさん…皆、見た? ボクの名前は朝倉侑生だよ、覚えてね…なんちゃって」
朝倉侑生:「残ってるやつ、まだいたら、……」体が傾ぐ。「あれ」
クライン・ネバーエンズ:《……覚えよう。苛烈なものだ》
芙蓉堂太一:「うん。君がやるなら、背中を押すのにやぶさかではないってやつ」
芙蓉堂太一:光を屈折させていた、透明の小鳥が蒸発して消える。
芙蓉堂太一:「……友達だからね」
夏川ミナ:倒れかける侑生くんの背中にこつんと拳を当てます。
夏川ミナ:「まだ居たらーー次は私の番です。そうですね」
夏川ミナ:「お見事でした。朝倉侑生」
朝倉侑生:「太一くん、……ミナちゃん」
柳武歩:飛び下がろうとする機械兵の一体に瓦礫を投げ飛ばしてぶつけ、破壊の余剰に巻き込む。
柳武歩:「ホント、お前は、バカみたいに速くて……すげえ生意気で、メチャクチャでよ」
柳武歩:「メチャクチャに強い奴だよ!朝倉ァ!」
朝倉侑生:「やれる事をやるしかないって。伝言」笑う。
朝倉侑生:「後はよろしくね」
GM@CHAOS:では、ユウキくんの番はこれで終了!
【配置:LAW】
朝倉[20], ファルシオン[7],
滝[7], コランダム[8],
芙蓉堂[6], 10m
ロコ[8], プリースト[9],
夏川[18], バロン[12],
GM@CHAOS:次は行動値18のミナちゃんの番!
夏川ミナ:うーむ、残HPがどれくらいかよくわからないし、確実に仕留めておくか。
夏川ミナ:マイナーで戦闘移動します。ファルシオンたちのエンゲージへ。
【配置:LAW】
朝倉[20], ファルシオン[7],
滝[7], コランダム[8],
芙蓉堂[6], 10m 夏川[18],
ロコ[8], プリースト[9],
バロン[12],
夏川ミナ:メジャーでコンボ『破砕処理を行います』。《コンセントレイト:エンジェルハィロウ》《光の舞踏》《マスヴィジョン》《獅子奮迅》。
GM@CHAOS:了解です。
GM@CHAOS:範囲攻撃か!
芙蓉堂太一:オートで《援護の風》。ダイス数+8個。侵蝕2上昇。
夏川ミナ:つよい!
夏川ミナ:あっ、一応宣言します。ウェポンケースからゾディアックウェポンを装備。
GM@CHAOS:OK!
夏川ミナ:19dx7+6
DoubleCross : (19R10+6[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,7,7,7,9,10,10]+ 10[1,2,6,7,9,9]+3[1,2,3]+6 → 29
夏川ミナ:ひっく
夏川ミナ:123・・・
GM@LAW:リアクション!
“ファルシオン”:ファルシオン!ドッジ!
“ファルシオン”:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 9[1,2,4,4,4,5,6,7,8,9,9]+4 → 13
“プリースト”:プリースト!ドッジ!
“プリースト”:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[1,1,3,3,4,4,5,9]+4 → 13
“バロン”:バロン!ドッジ!
“バロン”:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[1,3,3,4,6,8,10]+6[6]+4 → 20
GM@LAW:いや、ここは使いどきだな。
夏川ミナ:いい、いい!使わなくていい!
“バロン”:バロンが《創造主の業》を自分の回避に使用。
“バロン”:20+4d10
DoubleCross : (20+4D10) → 20+15[1,7,5,2] → 35
GM@LAW:回避成功!
“コランダム”:コランダムは《球電の盾》《マグネットフォース》。ファルシオンをカバー。
GM@LAW:リアクションは以上。ダメージをどうぞ。
夏川ミナ:ダメージを出します。装甲などが有効。
夏川ミナ:3d10+11+32+20
DoubleCross : (3D10+11+32+20) → 13[5,6,2]+11+32+20 → 76
GM@CHAOS:高い!
夏川ミナ:あっすみません
夏川ミナ:もう1d10追加されます。ゾディアックウェポンのボーナスが入っていなかった。
夏川ミナ:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 6[6]+76 → 82
夏川ミナ:ハニ!
GM@CHAOS:追加しなくていいのに!
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+14した(侵蝕率:107->121)
GM@LAW:コランダムは倍にして大ダメージだな……
GM@LAW:プリーストはそのダメージでHP0なので、
“プリースト”:《蘇生復活》します。
夏川ミナ:あっ、コランダムまだ生きてるんですね。しぶといなー
夏川ミナ:「先輩として、負けるわけにはいきませんね」
夏川ミナ:“あとはよろしくね”と言われた時には既に姿が消えている。障壁を張ったコランダムを背後から殴りつけ、ピンボールのようにプリーストにぶつける。
夏川ミナ:「“壊れるまで殴れば壊れる”という諺がありますが……ふむ」 何度も何度もコランダムをプリーストにぶつける。
夏川ミナ:「……硬い」
GM@LAW:構造物が軋むような音を立て、プリーストの姿がバラバラなブロックに解体される。
芙蓉堂太一:「うん。速い速い」夏川さんの背を押す風と化した、透明の小鳥が消えるのを見届け、息をつく。
クライン・ネバーエンズ:《驚くべき出力だよ》ブロック体のクラインが手をかざすと、ばらばらになったプリーストのブロックが再び姿形を形成する。
夏川ミナ:「鳥さんとの友情パワーですから」
夏川ミナ:「違う。芙蓉堂太一との友情パワーです」
芙蓉堂太一:「いえーい」軽く手を振ったりする。
GM@CHAOS:では、ミナちゃんの行動はこれで終了!手痛いダメージだった!
ロコ:「僕も居るぞー。いえいえー」
朝倉侑生:「あんなの適うわけないじゃんね」ブッ倒れながら文句を言ってる。「ほんと、ムッカつくー」
GM@CHAOS:次は行動値12の歩ちゃんの行動に移る!
柳武歩:よし。マイナー《インフィニティウェポン》そして器物使いで一体化。侵蝕93→95
柳武歩:メジャーはコンボ「オール・ヘル・ブレイクス・ルース」
柳武歩:《コンセ:モルフェウス》《カスタマイズ》《咎人の剣》《伸縮腕》《怒涛の大蛇》でシーンの敵全員に攻撃だ
GM@CHAOS:来た!シーン攻撃!
平賀迅:そこにSSSをシステムします。判定のダイスを+4d10!
柳武歩:もらった!
GM@CHAOS:増やした!
霧灯夢二:SSSシステム起動。判定ダイス+4d10
GM@CHAOS:命中判定はいつでもどうぞ
柳武歩:20dx7+4
DoubleCross : (20R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,3,3,3,4,5,5,6,7,7,8,8,8,10]+ 10[1,4,5,6,7,10]+10[4,10]+3[3]+4 → 37
柳武歩:ええい、さらに《剣精の手》だ
GM@CHAOS:そうきたか!
柳武歩:44+1dx7
柳武歩:1dx+44
DoubleCross : (1R10+44[10]) → 5[5]+44 → 49
柳武歩:ごめんまちがえたw
柳武歩:1dx7+44
DoubleCross : (1R10+44[7]) → 10[7]+10[8]+6[6]+44 → 70
GM@CHAOS:なんかすごい上がったー!?
GM@LAW:このアマ……
GM@LAW:リアクションしていきます。
“ナイト”:ナイト!ドッジ!
“ナイト”:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[3,3,4,8]+2 → 10
“アコライト”:アコライト!ドッジ!
“アコライト”:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[2,5,5,7]+2 → 9
GM@LAW:あ、C!イベイジョンで回避不可!
“グラディウス”:グラディウス!ドッジ!
“グラディウス”:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,2,2,6,6,6,8,10]+9[9]+2 → 21
“トパーズ”:トパーズは《球電の盾》《マグネットフォース》で、ナイトをカバー。
“バロン”:バロン!ドッジ!
“バロン”:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 8[5,5,6,6,8,8,8]+4 → 12
“プリースト”:プリースト!ドッジ!
“プリースト”:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,4,5,6,8,8,9,10]+8[8]+4 → 22
“ファルシオン”:ファルシオン!ドッジ!
“ファルシオン”:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[1,3,3,4,4,5,5,6,7,9,10]+7[7]+4 → 21
“コランダム”:コランダム!
“コランダム”:《電磁障壁》《球電の盾》《マグネットフォース》。ファルシオンをカバー。
GM@LAW:おわり!ダメージをどうぞ。
柳武歩:ダメージを出すよ。装甲は有効
柳武歩:8d10+21+62
DoubleCross : (8D10+21+62) → 40[2,4,3,2,7,9,9,4]+21+62 → 123
GM@LAW:ア……ア……?
GM@LAW:《電磁障壁》!40を出せ!
“コランダム”:4d10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 27[9,8,8,2]+12 → 39
GM@LAW:Cは全滅します。
GM@LAW:グラディウス、トパーズ、アコライトも死ぬ!
GM@LAW:ほかはとても痛かったりしますが存命!
平賀迅:ポケットに両手を突っ込み、天を裂き咲く星の花を見る。地が、戦場が分かたれても、戴く天は倶にある。
平賀迅:「なあ見ろ、鉄の輩(ともがら)よ。あの星の美しさが見えるか? 私は、ま、ちょっとはマシだと思うよ。何度となく我らを無造作に灼いたあの光より、あれは随分いい」
平賀迅:「あの星を破壊の光としか認められないなら、それがアカデミアの在る理由の一つなんだろうな……フフ、無数に輝くうちの一つだ」 言いつつ、右手を前下方へ構える
平賀迅:「……さあ、あちらに負けてはいられない。天体ショーをこちらにもあるぞ」
平賀迅:迷いを、躊躇を断たれ、加減を忘れた平賀の足元から稲妻が溢れ、天へ迸る。それは機械の兵士たちの足元にまで広がり、空まで立ち昇る雷樹の林が容赦なく彼らを取り込み、苛む。
平賀迅:「膳立てはした。歩! お前もだ。お前もメチャクチャに強い所を見せてやれ!」
柳武歩:SSランクの力。能力のタガが消え失せたような、奇妙な感覚。それでも不思議なほど気持ちは落ち着いている。
柳武歩:傷つかないように、いつまでも引きずらないように、言葉を選んでもらったこと。それがわかっているから。
柳武歩:あとは、自分で証明したい。恋の為でなくても自分は戦える。ただ戦友として力を尽くせるはず。
柳武歩:それは十分に誇らしいことだ。
柳武歩:「おうよ。それじゃ、こっちも派手におっ始めようじゃねーか、霧灯。プロムん時みてーによ」
絵の柳武歩:「ああ。やってやろうぜ。」柳武さんの背中を強く叩き、笑う。その肩には鉄パイプを背負っている。
柳武歩:足元から鉄パイプを一本引き抜いて手に取り、頭上で旋回させる。
絵の柳武歩:柳武さんと背を合わせるように立ち、それぞれ違う敵を見据える。
柳武歩:「アカデミアのCランクなんざこんなもんだぜ。見てガッカリしろよ、クラインさんよ!」
柳武歩:大きく腕を振る。無数に枝分かれした鉄柱が、次々と機械兵たちを貫いていく。
柳武歩:耳障りな破砕音と火の粉をまき散らしながら、戦場に、武骨な鉄の花が咲いていく。
クライン・ネバーエンズ:《十分にしているとも。構成強度を違えたか?学園島の環境に起因するものか?》
柳武歩:「コーセーキョード?日本語で言え、日本語で。とにかく今なら負ける気しねえ。仲間がいるからな!」
クライン・ネバーエンズ:《まあよい。躙れ》
柳武歩:あ、そういえば歩の侵食は侵蝕は95→111です。失礼。
【配置:CHAOS】
ナイト[12]
10m
平賀[11], ファルシオン[7],
柳武[12], コランダム[8],
霧灯[9], 10m
エリス[2], プリースト[9],
羽石[8], バロン[12],
GM@LAW:次はバロンの手番を行いましょう。LAW側から。
ロコ:来やがれ……
“バロン”:マイナー《オリジン:コロニー》《真なる雷》。
“バロン”:メジャー《コンセントレイト:ブラックドッグ》《原初の赤:スキルフォーカス》《雷の槍》《雷の剣》。
GM@LAW:同エンゲージの夏川ミナを攻撃。
ロコ:ミナエル!
夏川ミナ:ほう!
夏川ミナ:だが、私はスピードスターを使っていないのでドッジできるのだぞ。
GM@LAW:11dx@7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[1,2,2,2,5,5,6,7,8,9,10]+10[2,3,10,10]+ 3[1,3]+14 → 37
夏川ミナ:だめみたいですね
GM@LAW:してみるとよい!
夏川ミナ:んーんー
夏川ミナ:電撃収束も入ってるのか・・・
夏川ミナ:ガードはきついかなあ
夏川ミナ:いや!ボディアーマーとジェミニのガード値もあるし、出目が腐ればいけるはずだ!
夏川ミナ:ガードします。
“バロン”:4d10+24 ガード・装甲有効
DoubleCross : (4D10+24) → 30[9,8,4,9]+24 → 54
夏川ミナ:出目が良すぎる
夏川ミナ:出目が9以下なら生き残れたのに……倒れます。
夏川ミナ:んんー
夏川ミナ:10人の中で恐らく最初のロイス昇華だ!シナリオロイス、ビーちゃんのロイスをタイタスにして復活。
ロコ:ウェイクアップ・ミナ
“バロン”:細かなブロックが寄り集まり、ミサイルを模した形に収束。
“バロン”:軍用機から幾条も打ち出され、夏川ミナに向けて殺到する。
“バロン”:「エイッ!」
夏川ミナ:レネゲイドを強制励起。先程侑生くんが破壊した連中の残骸をひっつかみ、使い捨ての盾にしていく。
夏川ミナ:「えいっではありません、エイッでは」
夏川ミナ:「こちらは急いでいるのです。あまり邪魔はされないよう」
GM@LAW:次!カオス側バロン!
“バロン”:マイナー《オリジン:コロニー》《真なる雷》。
“バロン”:メジャー《コンセントレイト:ブラックドッグ》《原初の赤:スキルフォーカス》《雷の槍》。
GM@LAW:対象!
“バロン”:choice[平賀,柳武,霧灯,羽石]
DoubleCross : (CHOICE[平賀,柳武,霧灯,羽石]) → 羽石
GM@LAW:羽石さん!
夏川ミナ:固定値はあんま高くない!防具で耐えられるぞ!夏澄ちゃん!
GM@LAW:11dx@7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[2,3,4,4,5,5,5,6,8,10,10]+10[4,7,9]+6[5,6] +14 → 40
GM@LAW:耐えてみろーッ!
羽石夏澄:がーど!クリスタルシールドで!
エリス・トリオン:《崩れずの群れ》。カバーリング。
エリス・トリオン:《八重垣》でガード。リアクティブアーマーの効果はまだ使わないぞ
GM@LAW:ダメージ!
“バロン”:5d10+24 ガード・装甲有効
DoubleCross : (5D10+24) → 28[5,2,9,6,6]+24 → 52
GM@LAW:あ、ちがう
GM@LAW:固定値-5です。47点。
エリス・トリオン:《デモンズウェブ》。 侵蝕合計9。
エリス・トリオン:装甲12。ガード12。
エリス・トリオン:24+4d10
DoubleCross : (24+4D10) → 24+23[9,9,4,1] → 47
エリス・トリオン:5ダメージうけて生き残ります。
夏川ミナ:バ……バカ硬すぎ!
柳武歩:圧倒的硬度
GM@LAW:あ、いえ、ダメージは47点です。雷の剣分が外れているので。
エリス・トリオン:ああ
エリス・トリオン:かきーん。
GM@LAW:だよな畜生!
“バロン”:カオス陣営の側でも同じく、構成されたミサイルの雨が、羽石夏澄に殺到していく。
羽石夏澄:「あ。来ます?来ちゃいますか?いいです!受けて立っちゃいます!」
“バロン”:「エイッ!」
羽石夏澄:両拳を握り、胸の前で構え。
羽石夏澄:そのミサイルの雨を、正面から受けようとする――
エリス・トリオン:「バーカ」 と、その服の背を、後ろから引っぱる。
エリス・トリオン:前面に広がった霧が、ミサイルの群れを丸ごと飲み込み、
エリス・トリオン:「…………」
エリス・トリオン:「微温ィ」 一斉に、霧の中で誘爆する
羽石夏澄:「ひゃっ」引っ張られて、バランスを崩す。後ろに傾きながら、見る。
羽石夏澄:霧を。
エリス・トリオン:「テメーは攻撃にだけ集中してろ。羽石」
羽石夏澄:「うにゃっ」
エリス・トリオン:霧が人型を象り、肩越しに一瞬、羽石さんを見やる。
羽石夏澄:一瞬、目があう。目を瞬かせて、 …不敵に笑う。
羽石夏澄:「おっけーです」
エリス・トリオン:「それでいい。この程度のガラクタに、ジラクジギルは越えられねえ」
エリス・トリオン:満足げに笑み、そして再び、人型は霧に溶けていく。
GM@LAW:ネクスト!カオス側ナイトの行動。
“ナイト”:マイナー《オリジン:コロニー》《真なる雷》。
“ナイト”:メジャー《原初の赤:スキルフォーカス》《雷の槍》。
“ナイト”:choice[平賀,柳武,霧灯,羽石]
DoubleCross : (CHOICE[平賀,柳武,霧灯,羽石]) → 柳武
柳武歩:おうっ
GM@LAW:死ねいっ!
“ナイト”:8dx+10
DoubleCross : (8R10+10[10]) → 9[4,4,4,6,6,8,9,9]+10 → 19
GM@LAW:C値なしではこんなものか……!
エリス・トリオン:よけろ!ヤナタケ!
柳武歩:んー。ワンチャンガードで耐えられないかなと
柳武歩:というわけでガードするよ。
エリス・トリオン:耐えられそうね・・・
エリス・トリオン:任せる
夏川ミナ:ネコチャンガード
GM@LAW:ダメージ!
“ナイト”:2d10+19 ガード・装甲有効
DoubleCross : (2D10+19) → 14[6,8]+19 → 33
柳武歩:インフィニティウェポンのガード値3、器物使いでガード値+5
柳武歩:8点軽減して…HP25…あっ、死ぬ
夏川ミナ:あと1!
夏川ミナ:食いしばれ!
柳武歩:く、くそう。HP全快していれば耐えられたのに
“ナイト”:小型のヘリから、ミニガンのような小ブロックが過剰投射される!
“ナイト”:「ビビーッ!」
柳武歩:「うあっつ!」
柳武歩:鉄パイプを旋回させてガードしようとするも、防ぎきれずに撃たれる。
柳武歩:ダウン。シュラのロイスをタイタスにして復帰します
エリス・トリオン:「で、テメーはまだ余裕あるから耐えろ」
柳武歩:「おお!全ッ然余裕だし!」
クライン・ネバーエンズ:《なかなかに効率良くは進まんな。戦なぞ、概してそういうものではあるものの》
柳武歩:「そのぶん、羽石のほう頼むぞ!」
エリス・トリオン:「テメーに言われるまでもねえ」
エリス・トリオン:「……別にあいつを優先してるわけじゃねえからな。戦力順だ」
GM@CHAOS:では、ナイトの行動はこれで終了!
クライン・ネバーエンズ:《さて。次は何が来る?》
【クライマックスフェイズ】
GM@CHAOS:揺れるデイ・アフター・ウォー!前回までの三つの出来事!
GM@CHAOS:一つ、“学長”クラインの目的がアカデミアを恒久闘争状態に陥れることだというのが判明する!
GM@CHAOS:二つ、密かに暗躍していた“神父”オピス・プロパトールの真意がマルチバースのための分岐点を生み出すことにあったと語られる!
GM@CHAOS:そして、三つ!ティエラ王国に手紙を託し、戦わないための戦いに赴いたキミたちと機械の軍勢を繰り出すクラインとの死闘が始まる!
>芙蓉堂太一:(でも、いい。多分、これが僕だ。僕はきっと、僕のままでいい)透明の小鳥を呼び出す。歌を奏でる。
>朝倉侑生:学園の空に光の花が咲く。まっしろい光の矢が、空中母艦を中心として学園中に降り落ちる。
>夏川ミナ:“あとはよろしくね”と言われた時には既に姿が消えている。障壁を張ったコランダムを背後から殴りつけ、ピンボールのようにプリーストにぶつける。
>柳武歩:大きく腕を振る。無数に枝分かれした鉄柱が、次々と機械兵たちを貫いていく。耳障りな破砕音と火の粉をまき散らしながら、戦場に、武骨な鉄の花が咲いていく。
>クライン・ネバーエンズ:《……さて。次は何が来る?》
GM@CHAOS:というわけでエネミーの行動が終了したので、次のイニシアチブに移ります
羽石夏澄:はい!えーと、メイド服脱ぎます!
羽石夏澄:行動値はブルーゲイルの補正含めて11に!
夏川ミナ:やったー脱いだ!
GM@LAW:へい!それではイニシアチブ最速は羽石さんor平賀くん!
GM@LAW:行動順を相談したりして決めなさい!
【配置:CHAOS】
ナイト[12]
10m
平賀[11], ファルシオン[7],
柳武[12], コランダム[8],
霧灯[9], 10m
エリス[2], プリースト[9],
羽石[11], バロン[12],
羽石夏澄:私が行きます!
GM@LAW:OK!来ませい!
羽石夏澄:マイナーなし、メジャーでコンボ『ターミナル』《雨粒の矢》+《塞がれた世界》+《完全なる世界》+《スキルフォーカス》+《確定予測》対象は敵全員!
判定前に能力訓練:精神を使用!
羽石夏澄:13dx+19
DoubleCross : (13R10+19[10]) → 10[1,1,2,3,6,6,7,8,9,9,9,10,10]+9[2,9]+19 → 38
GM@LAW:固定値すごいな……
GM@LAW:ドッジのC値+2じゃん……
GM@LAW:全員ガードするしかない。
“コランダム”:《球電の盾》《マグネットフォース》。ファルシオンをカバー。
GM@LAW:ダメージをどうぞ!
羽石夏澄:はい!
羽石夏澄:5d10+98 夢二くんとロコくんの支援プラスウォーモンガー火力を喰らえ!
DoubleCross : (5D10+98) → 20[1,5,6,5,3]+98 → 118
GM@LAW:ひいい
GM@LAW:ダメージ処理!
GM@LAW:ナイトは撃破!
GM@LAW:コランダム、バロン、プリーストも耐えられません。HP0となり、
GM@LAW:《蘇生復活》します。
羽石夏澄:小癪!
羽石夏澄:羽石夏澄の侵蝕率を+17した(侵蝕率:134->151)
エリス・トリオン:はいさいストップ
エリス・トリオン:SSSシステム使用。えーっと
GM@CHAOS:侵蝕率の低下は2d10だぜ!
エリス・トリオン:侵蝕減少の奴!
GM@CHAOS:好きに振るといい!
羽石夏澄:おーけー!
エリス・トリオン:これ私が振るのか!
GM@LAW:支援者が!
GM@CHAOS:振って振って!
エリス・トリオン:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[5,7] → 12
エリス・トリオン:よ、よし・・・!
GM@CHAOS:いい感じ!
羽石夏澄:羽石夏澄の侵蝕率を-12した (侵蝕率:151->139)
GM@CHAOS:では、演出をどうぞ!
羽石夏澄:「さて、と」とんとん、と右足のつま先で地面を叩く。
羽石夏澄:「いい感じにあったまってきたし――」両手の指を絡めて、前方に伸びをし
羽石夏澄:「やっちゃいますか」
羽石夏澄:敵の位置、数を目視確認。先ほどの歩の攻撃で大半は削った。
羽石夏澄:だが、思いの外、硬い。
羽石夏澄:「遠慮は、いらないみたいだし!」深呼吸。呼吸に合わせて長い髪とスカートが揺れる。
羽石夏澄:空気が揺らめく。そこに確かに、致死の領域は張り巡らされている。
羽石夏澄:「………」目を細める。不思議と、集中できる。きっと、みんなのおかげだ。みんな、ここにいる。
羽石夏澄:迷いはない。それはそうだ。だって、あの人がいるんだから。
羽石夏澄:…ふっ、と息を吐き、体の力を緩める。瞬間、
羽石夏澄:――キカイ達が瓦解する。
羽石夏澄:彼らの、動きを『塞いだ』。それは、途方も無い圧力となり、
羽石夏澄:領域の支えを失った途端、…崩れ去る。
羽石夏澄:「うん。いい調子!」
クライン・ネバーエンズ:《……ム。なんだ?稼働を停止?》
エリス・トリオン:「…………」 ぶわりと、羽石を中心とした霧が、同心円状の衝撃と共に波打ち、晴れる。
エリス・トリオン:羽石の過剰なほどのレネゲイド上昇の圧を、引き受け、受け流し、周辺に拡散させた。
羽石夏澄:「…へへ。ありがとうございます、エリスせんぱい」柔らかく微笑んでみせるが、息はすでに上がっている。
エリス・トリオン:クラインの生み出したレネゲイド戦艦の上だからこそ可能な芸当だ。
エリス・トリオン:「…………っとに、後先考えねぇな、テメェは……!」
クライン・ネバーエンズ:《盾の休止は許容する。盾の屈服は否認する》
クライン・ネバーエンズ:《盾の勝利こそを賛美する。再起せよ。再起せよ、朋よ》
GM@LAW:細かなブロックがギチギチと噛み合わない音を立てながら、再び元の姿を乱雑に構成していく。
羽石夏澄:「へへへー。」ふにゃりと笑ってみせる。
エリス・トリオン:頭を抑えて目を細める。「いちいち手が掛かる! 二度とやらねーぞ!」
GM@LAW:全てではない。破片のまま戻らぬ物も多い。戦力は漸減している。
羽石夏澄:「はーい…じゃあ、なんか、ちょっと休むので、残りよろしくです」
GM@LAW:では次の手番!
GM@LAW:平賀くん!
GM@LAW:の、前か。その前に
GM@LAW:イニシアチブに行動します。
平賀迅:なにィ
柳武歩:げっ
羽石夏澄:えー
“プリースト”:カオス側“プリースト”が《鼓舞の雷》。
GM@LAW:“ファルシオン”を行動させます。
“ファルシオン”:マイナー《オリジン:コロニー》《アンバウンド》。5人のエンゲージに突入。
【配置:CHAOS】
平賀[11],
柳武[12], コランダム[8],
霧灯[9], 10m
エリス[2], プリースト[9],
羽石[11], バロン[12],
ファルシオン[7],
平賀迅:アーッ!
柳武歩:エンゲージに入ってきやがった
“ファルシオン”:メジャーは《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《スプリットアタック》《スパークウェッジ》。
GM@LAW:全員を攻撃。
GM@LAW:この攻撃が命中した場合、ファルシオンを狙わないと15点ダメージを与えます。
GM@LAW:何もなければ判定ダイスを振るぞ!
エリス・トリオン:まずは振ってくれていいです!
平賀迅:妨害などない!
GM@CHAOS:振っちゃえ!
“ファルシオン”:11dx@7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[1,3,4,4,4,5,7,7,8,9,9]+10[3,7,8,10,10]+ 10[2,4,7,9]+10[7,9]+10[6,7]+3[3]+14 → 67
GM@CHAOS:やたら回るなぁ。では、リアクションをどうぞ
羽石夏澄:クリスタルシールドでガードです
エリス・トリオン:《八重垣》でガード。
霧灯夢二:ドッジ
平賀迅:未起動ブレードでガードできると思います?できない?はい。ドッジします。
霧灯夢二:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,6,7,10]+6[6] → 16
霧灯夢二:うむ、無理!
柳武歩:ドッジ
平賀迅:12dx+1 モハヤコレマデー!
DoubleCross : (12R10+1[10]) → 9[1,2,3,3,3,4,4,5,7,8,9,9]+1 → 10
エリス・トリオン:あ、さらにリアクティブシールドの効果を二重発動。
エリス・トリオン:ガード値+2d。
柳武歩:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,3,6,7,9]+1 → 10
エリス・トリオン:《崩れずの群れ》で霧灯くんを庇うぞ
柳武歩:だめ!
霧灯夢二:ありがとう…!
エリス・トリオン:12+2d10
DoubleCross : (12+2D10) → 12+9[2,7] → 21
エリス・トリオン:ガードと装甲で33減らす。ダメージどうぞ。
“ファルシオン”:7d10+28 ガード有効
DoubleCross : (7D10+28) → 30[3,6,4,2,3,4,8]+28 → 58
GM@LAW:装甲については、武器「シザーリッパー」を使用しているため
GM@LAW:最も装甲値の高い防具については無視します。
霧灯夢二:そんなものを
エリス・トリオン:こ、この野郎・・・!
エリス・トリオン:ガード値21。
エリス・トリオン:で、ここからですが
エリス・トリオン:《デモンズウェブ》で羽石さんのダメージを減少させます
エリス・トリオン:4d10
DoubleCross : (4D10) → 25[8,3,7,7] → 25
羽石夏澄:お、
羽石夏澄:ガードで46ダメージ、そこから25ひいて21ダメージ…
羽石夏澄:残る!!
平賀迅:エリちゃん、大したやつだぜ……
GM@LAW:すごい
平賀迅:こっちは倒れます。芙蓉堂くんのロイスをタイタスにして昇華復活。HP18です。
柳武歩:つええ!
柳武歩:こっちも倒れるよ。長牧彼方のロイスをタイタスにして復帰します。HP14
エリス・トリオン:自分は37×2で74ダメ喰らって倒れます
エリス・トリオン:侵蝕は95でしたが、八重垣、崩れず、デモンズウェブによって7上がっているため
エリス・トリオン:102から滝さんのロイスを昇華して復活。
GM@CHAOS:オーケー!では、とりあえず攻撃の演出から
“ファルシオン”:「エイッ」騎士甲冑をまとった構造体が、至近へと躍り出ている。
“ファルシオン”:甲冑の隙間のスラスターによる機動。滑り込むように雪崩込む。
“ファルシオン”:剣閃。太刀筋が無数に閃く。
平賀迅:先ほどから乱立させている雷の樹木を垣間抜けてくるその機動に目を見張る。
“ファルシオン”:太刀を無数に再構成して、周囲のものを押しのけ穿つ。
エリス・トリオン:押し退けられる霧の一滴一滴から、感覚で軌道を理解する。
柳武歩:「ぐ……!痛ってぇな!」全身に裂傷を負って呻く。
柳武歩:「いや痛くねえ!全然!まだまだ!」
エリス・トリオン:「ど」 霧灯くんを荷物めいて拾い上げて背後に押し退ける
エリス・トリオン:「――け!」 霧化して伸ばした右腕が、羽石さんに殺到する無数の剣閃の軌道を、横合いから飲み込んでずらす。
霧灯夢二:「う、わ!?」回避行動を取ろうとして、急に抱えられて呻く
霧灯夢二:「う、ぐ。乱暴だな。線が歪んでしまったぞ。」
エリス・トリオン:「ッ、後輩どもは、ガタガタうる、せ、――ゲホッ!」
エリス・トリオン:霧が収束し、生身に戻る。三人分の剣閃を防ぎ、あちこちから血を流している。
霧灯夢二:「……線画を修正する。」
霧灯夢二:「その間、持たせてくれよ。平賀。」
GM@CHAOS:では、このまま手番は平賀くんに移る!
平賀迅:マイナーで《イオノクラフト》、斜め上方に15メートル飛んでコランダムの頭上、だいたい11メートル上空へ移動。
平賀迅:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》。素手で……殴る!
GM@LAW:素手!
GM@LAW:いい覚悟だ……!来い!
平賀迅:焼け石さんだが《援護の風》もセルフで使おう。
平賀迅:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,4,7,7,8,8,9,9,10]+ 10[2,3,5,6,8,10,10]+10[2,5,9]+10[7]+2[2]+4 → 46
GM@CHAOS:高i
平賀迅:俺の拳はガード、ドッジ有効だぜ……!
GM@CHAOS:では、リアクション!
“コランダム”:ガード。《球電の盾》。
GM@CHAOS:攻撃は命中!ダメージをどうぞ!
平賀迅:素手は攻撃力-5なんです。ううっ不安だ……
平賀迅:それはそれとして支援で+62されてるんですけどね!振りまーす
平賀迅:5d10+57
DoubleCross : (5D10+57) → 35[9,8,3,5,10]+57 → 92
GM@CHAOS:やべえな
“コランダム”:《電磁反応装甲》。ダメージを60点軽減。
GM@LAW:しても、足りない!死ぬ!
平賀迅:怖ェーッ!
GM@CHAOS:コランダムはこれで戦闘不能だ!
平賀迅:ファルシオンの攻撃をしたたかに受け、地面から立ち上っていた稲妻の林が力を失い急速に失われていく。
平賀迅:「……だが」
平賀迅:しかし最後の稲妻の樹が消失する直前、自らの身体を稲妻に転換してそれに乗じる。次の瞬間、平賀の身体は再生しつつあるコランダムの直上へ。
平賀迅:ブレードを起動する暇もなし。電撃を帯びて輝く拳を握り固め、身体を捻るように引く。彼女の戦い方を思い出す。彼女がどう、敵を殴るか。見たとおりにやればいい。
平賀迅:「お前だけは、貰う!」
平賀迅:瞬間のみ全身を稲妻と化し、その速度を得て拳をコランダムの脳天に打ち付ける。押し込む。押し破る!
“コランダム”:甲板が隆起し、3枚の壁を作るが、
“コランダム”:間に合わない。
平賀迅:機械の中核を掴み、電流を迸らせ、無数の回線を引きちぎりながらそれを引き抜く。
平賀迅:「……その否認、突き返した。残りも程なく返ってくるぞ。言い訳を考えておく事だな」 機能停止したバロンに背を向け、手に掴んだ機械部品を雑に放り捨てる。
GM@LAW:多脚戦車が瓦解し、砕けたブロックに成り下がる。
平賀迅:侵食率+7。あとスパークウェッジの効果で15点減りますが、残HP3で生存しています。
GM@CHAOS:やる……!
クライン・ネバーエンズ:《面白いものだ。あれを抜くかね。その痛みに堪えながらか》
【配置:CHAOS】
柳武[12], 平賀[11],
霧灯[9], 10m
エリス[2], プリースト[9],
羽石[11], バロン[12],
ファルシオン[7],
GM@LAW:つぎ!
GM@LAW:霧灯くん!
霧灯夢二:はい!
平賀迅:「大した痛みじゃあない。敗北の先にある物を思えばな」
霧灯夢二:マイナーで武器チェンジ!大槌からヘヴィマシンガンに。
霧灯夢二:≪コンセントレイト:ウロボロス≫≪無形の影≫で射撃攻撃。オートで≪紡ぎの魔眼≫。対象はプリースト!
GM@CHAOS:オーケー!命中判定をどうぞ!
GM@LAW:来いやおらーっ
霧灯夢二:12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,1,3,3,4,5,5,5,9,9,9,10]+10[2,3,8,9]+ 10[2,9]+10[10]+10[7]+4[4]+1 → 55
GM@LAW:たか……
“プリースト”:8dx+4 ドッジ!
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[1,2,7,8,8,9,9,9]+4 → 13
GM@LAW:そりゃ無理だ!ダメージをば。
霧灯夢二:6d10+74
DoubleCross : (6D10+74) → 37[7,9,9,8,2,2]+74 → 111
霧灯夢二:出目もいい感じ!
GM@CHAOS:やばい!
霧灯夢二:死ぬかなー
GM@LAW:当然堪えきれぬよ!
GM@LAW:HP1だよ!!!
GM@CHAOS:プリーストもこれで戦闘不能になる!
GM@CHAOS:攻撃の演出があればどうぞ!
霧灯夢二:スケッチブックから筆を離す。
霧灯夢二:「平賀、ナイスだ。」
霧灯夢二:「クライン・ネバーエンズ!“ブリキの兵隊”がお前の専売特許だと思わないことだ!」
霧灯夢二:スケッチブックをゲートとして、次々と騎士の甲冑を纏った騎馬兵士たちが飛び出し、霧灯の前に整列する。
霧灯夢二:「矛の前進を承認する。剣の煌きを歓迎する。」
霧灯夢二:「俺は、俺たちの自由をこそ欲する。勝ち取れ、奪い取れ、掴み取れ!」
絵の騎馬兵:「エェイイイイイイイイ!!!!!」
絵の騎馬兵:騎馬兵達が一斉に駆け出し、敵陣に殺到!
“プリースト”:ローブを纏った魔道士が杖を奮うと、羽虫のような細かい機械が展開される。
“プリースト”:そのどれもが、進行を阻むには至らない。次々と突破される。
絵の騎馬兵:そして、止めの一撃。
絵の騎馬兵:矛、槍、剣、戟がプリーストの体を貫き、その機能を停止させる。
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕率を+7した(侵蝕率:120->127)
絵の騎馬兵:騎馬が嘶きを残して、霧散する。
霧灯夢二:「作り手なら、作った作品に魂を込めろ。」
霧灯夢二:「粗製乱造しやがって。」
クライン・ネバーエンズ:《これ以上なく、込めようとしているところなのだがな》
クライン・ネバーエンズ:《――このアカデミアに》
【配置:CHAOS】
柳武[12], 平賀[11],
霧灯[9], 10m
エリス[2], バロン[12],
羽石[11],
ファルシオン[7],
GM@LAW:では次だ!LAW側のプリーストの手番。
【配置:LAW】
朝倉[20], ファルシオン[7],
滝[7], コランダム[8],
芙蓉堂[6], 10m 夏川[18],
ロコ[8], プリースト[9],
バロン[12],
“プリースト”:マイナー《オリジン:コロニー》。
“プリースト”:メジャー《解放の雷》《ヒール》《紫電の刃》《高速錬成》。
GM@LAW:自分を含むエンゲージの味方4人を対象とします。
GM@LAW:次の攻撃のC値-が1され、攻撃力が+12され、装甲値無視がつく。
GM@LAW:更に回復もします。
“プリースト”:6d10+5
DoubleCross : (6D10+5) → 36[6,6,8,3,4,9]+5 → 41
GM@LAW:全員41点回復!
GM@CHAOS:では、次!
GM@LAW:次のイニシアチブはロコくんですが、その前に
“プリースト”:《鼓舞の雷》を使用します。LAWファルシオンを行動させる。
ロコ:俺以外を狙うのだ。
“ファルシオン”:マイナー《オリジン:コロニー》《アンバウンド》。
GM@LAW:4人のエンゲージまで侵入します。
ロコ:なんで?
【配置:LAW】
朝倉[20],
滝[7], コランダム[8],
芙蓉堂[6], 10m 夏川[18],
ロコ[8], プリースト[9],
ファルシオン[7], バロン[12],
“ファルシオン”:メジャー《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《スプリットアタック》《スパークウェッジ》。
GM@LAW:同エンゲージの4人を攻撃。
GM@CHAOS:ユウキくん、滝さん、芙蓉堂くん、ロコくんが対象だ!
GM@LAW:判定ダイスを……振る!
GM@CHAOS:あ
GM@CHAOS:判定前に何かする人はいないですか?
ロコ:なんかある?
朝倉侑生:こちら特にありません!
ロコ:ぼくはないよ
滝瑞果:私もありません。
芙蓉堂太一:ないですね
GM@CHAOS:では、命中を!
“ファルシオン”:11dx@7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[2,2,2,2,3,4,4,4,7,8,8]+6[2,4,6]+14 → 30
GM@LAW:あっ低いな……
ロコ:ワン・チャンス
ロコ:ドッジしてみるか
滝瑞果:ゲットダウンがあれば……回避します。
ロコ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,5,6,8] → 8
朝倉侑生:ドッジとかできません!
芙蓉堂太一:ドッジします
ロコ:駄目なのだ
芙蓉堂太一:6dx+2=>30
DoubleCross : (6R10+2[10]>=30) → 10[1,4,6,7,10,10]+3[1,3]+2 → 15 → 失敗
芙蓉堂太一:くー
GM@LAW:では、ダメージ!
滝瑞果:あ、ドッジします
GM@LAW:あ、どうぞw
滝瑞果:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[1,3,10]+9[9]+1 → 20
GM@CHAOS:あ、高い
GM@CHAOS:どうします?このまま通します?
滝瑞果:もちろん通すしかないです。ダメージください
GM@CHAOS:OK!
“ファルシオン”:4d10+40 装甲無視
DoubleCross : (4D10+40) → 23[5,7,4,7]+40 → 63
ロコ:痛いよお
芙蓉堂太一:ぐえ
滝瑞果:すごいダメージ!《リザレクト》します。
ロコ:ケラススさんのロイスを削って立ち上がろうかな
滝瑞果:滝瑞果の侵蝕率を+8(1D10->8)した (侵蝕率:99->107)
芙蓉堂太一:平賀くんへのロイスをタイタス化昇華して復活します。HP12。
朝倉侑生:滝さんへのロイスをタイタス化して昇華。復活。HP11.
“ファルシオン”:「エイッ」プリーストが杖を掲げた瞬間。ファルシオンは飛び出している。
“ファルシオン”:召喚された細かい戦闘機械を蹴り倒して、4人の間に乱入。
“ファルシオン”:その場で無数の刃を展開。破壊の限りを尽くす。
ロコ:腕を掲げて防ごうとするが、焼け石に水だ。痛いぞ。
芙蓉堂太一:「っ!」間に小鳥が割って入るが、意味などなさない。水飴のように切り裂かれる。
ロコ:「痛い。いや本当に痛い。」
ロコ:「SSランクの僕でも、剣で斬られるのは痛い。」
ロコ:「まあ、まだ倒れないんだけど。」
朝倉侑生:こちらはすでに倒れている!起き上がる暇もなく無残に切り裂かれる。
朝倉侑生:「…い、あ!ッつ!」悲鳴を上げてます。
GM@LAW:では次!ロコくん!
ロコ:支援するよー
ロコ:欲しい人手あげてー
ロコ:滝先輩が守ってくれると信じてエンゲージは同じでいいかな。
ロコ:あって言うか入られたから逃げらんねえ
滝瑞果:範囲攻撃じゃないと守れないけどね。
ロコ:マイナーなし
ロコ:メジャーで《アドヴァイス》+《戦場の魔術師》+《弱点看破》
ロコ:ゆうきくん、みなちゃん、滝先輩を支援するよ。
ロコ:次のメジャーダイス+8、C-1、あとラウンド間の攻撃+15
ロコ:侵食は10上がって122になるよ。
GM@CHAOS:演出があればどうぞ!
ロコ:「そして倒れなかった分がこれだ。」
ロコ:「自分の力を信じて。まだまだやれるぞ僕達は。」
ロコ:投げかけるのはありふれた言葉だが、しかしロコが言うことに意味があるのだ!不思議と力が湧いてくるぞ。
ロコ:レネゲイドの神秘だ!
GM@CHAOS:ロコの言葉は三人を奮い立たせる!
GM@LAW:次はLAW側コランダムの手番!
“コランダム”:マイナー《オリジン:コロニー》。
“コランダム”:メジャー《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《雷の残滓》。
GM@LAW:ヘヴィマシンガンを起動。ミナちゃんを攻撃します。
GM@LAW:命中した場合、ランク5の邪毒を与えます。
夏川ミナ:ひえー
“コランダム”:7dx@6+11
DoubleCross : (7R10+11[6]) → 10[1,2,4,6,7,7,10]+10[1,2,4,7]+10[10]+10[9]+ 10[10]+10[6]+2[2]+11 → 73
夏川ミナ:ひええ
GM@LAW:お、おう
朝倉侑生:なにそれ
夏川ミナ:いちおうドッジします。
夏川ミナ:7回くらいクリティカルすればいける。
夏川ミナ:4dx=>73
DoubleCross : (4R10[10]>=73) → 9[7,7,8,9] → 9 → 失敗
夏川ミナ:バカ!
朝倉侑生:いやいやいや
“コランダム”:8d10+24 装甲無視 邪毒5
DoubleCross : (8D10+24) → 55[6,7,8,7,8,3,8,8]+24 → 79
GM@LAW:う、うん
夏川ミナ:さすがに無理w
夏川ミナ:しかもこれ、邪毒ってことは
夏川ミナ:クリンナップでまた死ぬのか・・・
朝倉侑生:かわいそう
夏川ミナ:うーんうーん
夏川ミナ:普通に倒れよう。
夏川ミナ:そして起きます。 -ライバル/柳武歩/○対抗心/劣等感/ロイス これを昇華して復活。
“コランダム”:「エイ……!」多脚戦車が、腹下から砲弾を撃ち出す。
“コランダム”:着弾と同時に炸裂し、細かなブロックが食い込み苛むものだ。
夏川ミナ:「ぬ……!」 たまらず喰らう。もともと、この乱戦で回避など望めるわけもないのだ。
夏川ミナ:制服がズタズタに切り裂かれる――が。
夏川ミナ:「――危ないところでした。なに、こういう事も予想はしていましたので」
夏川ミナ:オーヴァード手品部に頼んで手配しておいた圧縮着替え装置を発動する。
夏川ミナ:「この姿になった私は手強いですよ。なにせ、大事なドレスですから」
夏川ミナ:アイドル時代の服装!服が破れる事など想定済みだ!
朝倉侑生:「なにそれずるい」ボソっと呟く。
GM@LAW:次は滝さん!
滝瑞果:待機します!どっちにしろ攻撃はすることになる!
GM@LAW:では次!ファルシオンらの手番。
GM@LAW:シームレスにLAW側から処理しましょう。
“ファルシオン”:《オリジン:コロニー》《アンバウンド》。その場で足踏み。
GM@LAW:choice[朝倉,滝,芙蓉堂,ロコ]
DoubleCross : (CHOICE[朝倉,滝,芙蓉堂,ロコ]) → 朝倉
“ファルシオン”:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《スパークウェッジ》。
GM@LAW:朝倉くんを攻撃します。
滝瑞果:《チェンジ》。滝さんを狙ってもらいます。
GM@CHAOS:ゲーッ!?
GM@LAW:む、ならばそちらを狙う!
滝瑞果:滝瑞果の侵蝕率を+3した (侵蝕率:107->110)
“ファルシオン”:11dx@7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[2,5,5,6,6,7,7,7,8,9,10]+10[1,2,6,6,8,9]+ 10[5,8]+10[10]+1[1]+14 → 55
GM@LAW:結構行った!
朝倉侑生:なんなんですか
滝瑞果:すごい達成値だな……こわい
夏川ミナ:GMのダイス交換してほしい
滝瑞果:コンボ名「r=1/cos((arccos(sin(5*θ))-2*π)/5)」。《カウンター》《スキルフォーカス》で対応します。
夏川ミナ:やった!数学だ!
夏川ミナ:数学の力で死ね!ファルシオン!
滝瑞果:技能10+武器10+エフェクト8+Aランク3+サイドリール3+照準器1
滝瑞果:4dx+35
DoubleCross : (4R10+35[10]) → 10[2,7,9,10]+4[4]+35 → 49
滝瑞果:いやー惜しいなあ、届かなかったか?
GM@CHAOS:惜しい!
滝瑞果:《勝利の女神》。達成値を+18。
GM@CHAOS:ゲゲーッ!?
GM@LAW:では滝さん側の攻撃が命中するぞ!ダメージをば。
滝瑞果:カウンターを食らわせます。武器11+サイドリール1D10+《常勝の天才》32+《弱点看破》15。
滝瑞果:7d10+11+1d10+32+15
DoubleCross : (7D10+11+1D10+32+15) → 31[9,4,3,2,6,5,2]+11+7[7]+32+15 → 96
滝瑞果:ガードおよび装甲有効です。
GM@LAW:なんで攻撃したら3桁近いダメージが逆に飛んで来るんだ……
GM@LAW:倒れることはないが攻撃機会潰れたのが痛い……!
“ファルシオン”:「エイッ」その場で軽く浮き上がり、朝倉くんの頭上を取った。剣を振りかぶる。
朝倉侑生:「あ」なすすべもなく視界が埋まる。剣先を見る。
滝瑞果:「邪魔だ」指先ひとつ動かしていないように見える。
滝瑞果:ギャン!!!
滝瑞果:異質な、金属的な音が、ファルシオンの斜め後方に激突する。
滝瑞果:恐るべき運動量がファルシオンを弾き、朝倉への攻撃軌道から吹き飛ばす。
“ファルシオン”:「エッ」
滝瑞果:「マジにやるって言ってるんだよ」
滝瑞果:「今まで使ってたのは消しゴムだ……分かってんのか?」左手を開く。特別な武器ではない。
滝瑞果:「金属ボルトとか、ライフル弾じゃあないんだぜ……」
滝瑞果:滝瑞果の侵蝕率を+10した (侵蝕率:110->120)
朝倉侑生:「だって、守ってくれるんだもんね」倒れたまま言う。
滝瑞果:朝倉くんには顔を向けずに、頷く。
朝倉侑生:「自分が思ってるよりずっとカッコいーよ、ほんと。そーいうの。言わないけどね」
GM@LAW:次!ファルシオンカオス!
GM@LAW:お前はカウンターされずにのびのび過ごすんだよ……
【配置:CHAOS】
柳武[12], 平賀[11],
霧灯[9], 10m
エリス[2], バロン[12],
羽石[11],
ファルシオン[7],
GM@CHAOS:やれー!殺せー!
“ファルシオン”:《アンバウンド》。足踏み!
“ファルシオン”:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《スパークウェッジ》。
GM@LAW:choice[平賀,柳武,霧灯,エリス,羽石]
DoubleCross : (CHOICE[平賀,柳武,霧灯,エリス,羽石]) → エリス
GM@LAW:エリス!貴様だ!
GM@CHAOS:喰らえ!トドメ!
エリス・トリオン:やるまでもねえ!
“ファルシオン”:11dx@7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,6,7,10,10,10]+10[4,4,6,10]+ 10[9]+5[5]+14 → 49
エリス・トリオン:ドッジ!
エリス・トリオン:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,2,3,4,8,10]+6[6] → 16
エリス・トリオン:きませい!
GM@CHAOS:喰らいやがれー!
“ファルシオン”:5d10+14 装甲無視
DoubleCross : (5D10+14) → 35[7,4,6,9,9]+14 → 49
エリス・トリオン:死亡! 生徒会のロイスを昇華! 復活!
“ファルシオン”:「エイッ」剣をがむしゃらに振り乱す。
エリス・トリオン:「いちいち気ィ抜ける効果音しやがって・・・!」一見、万能にも見える
エリス・トリオン:エリスの防御能力。唯一の弱点は、その再起動時間の長さである。
エリス・トリオン:集まりかけていた肉体が、雑多な斬撃に散らされ、霧の合間が赤く染まる。
エリス・トリオン:「だ、がなァ……!」と、怒りと共に睨む!
エリス・トリオン:というわけで私の手番だ!
GM@CHAOS:最後に残ったエリスくんの番!
エリス・トリオン:俺の素手パンチを喰らえーっ!
エリス・トリオン:・・・・・・・違う!
エリス・トリオン:リアクティブシールドで攻撃だ!
GM@CHAOS:盾で!
エリス・トリオン:だって流石にそれ外すわけにはいかないし・・・
GM@CHAOS:では、命中判定をどうぞ!
エリス・トリオン:やろう! ダイスはさっきと同じだ!
エリス・トリオン:7dx-2
DoubleCross : (7R10-2[10]) → 9[1,4,5,5,6,7,9]-2 → 7
“ファルシオン”:ドッジします。
エリス・トリオン:沈め!
“ファルシオン”:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[1,2,3,3,4,5,7,8,8,8,10]+10[10]+4[4]+4 → 28
GM@LAW:過剰……
霧灯夢二:なんだそのドッジ値!
エリス・トリオン:ダイス運を使わせた
柳武歩:容赦ねえな
エリス・トリオン:これで貴様もこれ以上回せまい・・・!
GM@CHAOS:えー、では、攻撃の演出があればどうぞ!
エリス・トリオン:剣を一本もぎとり、「づ、ぁぁああーッ!!」
エリス・トリオン:と、追い詰められた小動物めいて不格好に斬りかかる。
“ファルシオン”:「エーイ!」間抜けな裂帛だが、剣筋は本物だ。付け焼き刃は相手にもしない。
エリス・トリオン:握りすらまともには出来ていない。為すすべなく剣を弾かれる。
エリス・トリオン:「ッ! クッソ……!」 表情を歪める。本気で悔しがっている。
霧灯夢二:「エリス先輩、それ以上は…!」
エリス・トリオン:「チッ……どいつも、こいつも……!」
エリス・トリオン:唇を噛みながら、再び、戦場を覆う霧と化す。
柳武歩:「エリス……!」多勢を相手に、盾役を一人で担わせてしまっている。負担が大きすぎる。
柳武歩:(でも、ソレ気遣われて喜ぶような性格してねえんだよなこいつは……!)
霧灯夢二:「次だ、次で全部仕留めよう。」柳武さんに
柳武歩:「ああ!少しでも早く!」頷く。
GM@CHAOS:では、1ラウンド目はこれで終了。
GM@LAW:クリンナップ!
GM@CHAOS:邪毒の処理もここで行います
夏川ミナ:ひえー
夏川ミナ:邪毒は5だったと思うので、15ダメージですよね
GM@CHAOS:ですね。HPを減らすがいい!
夏川ミナ:現HPは11。死にます。
夏川ミナ:うーむ。どっちのロイスを切ろうかな・・・
夏川ミナ:……よし。初期ロイスの夏澄ちゃんのロイスを切ります。
夏川ミナ:離れた地点で戦っている、番長陣営の事を考える。
夏川ミナ:すみません!やっぱり倒れません。夏澄ちゃんのロイスを切って毒解除。
夏川ミナ:離れた地点で戦っている、番長陣営の事を考える。
夏川ミナ:(――みんな無事でしょうか。エリス・トリオン……は、まあ、大丈夫だとして……)
夏川ミナ:(柳武歩。夢二。あの二人は防御がそれほど得意ではないから、心配です)
夏川ミナ:(夏澄ちゃんは元気でしょうか。明るく、楽しく戦えているでしょうか)
夏川ミナ:(夏澄ちゃん。私、必ず帰りますからね。学園がもとに戻ったら、また一緒に買物にいきましょう)
夏川ミナ:(そして――迅)
夏川ミナ:平賀迅をSロイス指定します。
夏川ミナ:(全部終わったら。今度こそ、雨の降ってない日に動物園デートをしましょう)
夏川ミナ:「私は。まだ、倒れません!」
GM@CHAOS:では、キミは体を蝕む毒を辛うじて押し留める!
GM@CHAOS:これでクリンナップは終了!
GM@CHAOS:次からは2ラウンド目だ!
【クライマックスフェイズ】
GM@CHAOS:ここからは二ラウンド目に入ります!
GM@CHAOS:まずはセットアップから。
ロコ:ないよー
GM@CHAOS:もしやることがある人は行動値順に処理するよー
GM@CHAOS:ない人はなくてもいいよー
羽石夏澄:なしなのだー
夏川ミナ:ないでーす
柳武歩:ない!
GM@LAW:エネミー側はどれもなし。
滝瑞果:ありません。
朝倉侑生:なしですよ
平賀迅:ないぜ!
霧灯夢二:《活性の霧》《力場の形成》を自分に。
霧灯夢二:攻撃力+30
芙蓉堂太一:《限界突破》使用します。《援護の風》使用回数がラウンド2回に。侵蝕3上昇。
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕率を+8した(侵蝕率:127->135)
GM@CHAOS:強い!
GM@CHAOS:エリスくんも何もないそうなので
GM@CHAOS:セットアップはこれで終了。
GM@CHAOS:イニシアチブに移ります
GM@CHAOS:何もなければ行動値20のユウキくんの番からですが
芙蓉堂太一:割り込みさせてくださいな!
芙蓉堂太一:《スピードフォース》使用してイニシアチブ行動します。侵蝕4上昇。
GM@CHAOS:では、先に芙蓉堂くんの行動から!
芙蓉堂太一:マイナーなし。
芙蓉堂太一:メジャー、《風の渡し手》《エンジェルヴォイス》を朝倉くん、夏川さん、自分、滝さんに。
芙蓉堂太一:ダイス+6個、C値-1。侵蝕7上昇。
夏川ミナ:わーいわーい
芙蓉堂太一:やっちまってください! 演出いきます。
GM@CHAOS:どうぞ!
芙蓉堂太一:「さーて。そろそろ大詰めって感じかな?」
芙蓉堂太一:両手を上に上げる。透明の小鳥の大群が群がり、美しい歌を奏でる。
芙蓉堂太一:「……自分にかけるのは初めてだけど……ま、やってみますか」
芙蓉堂太一:「僕も、少しは前に進まなくちゃね」指揮者のように手を振る。歌はぴたりと鳴り止む。
芙蓉堂太一:だが、その力はまだ、失われることはない。
GM@LAW:では改めて、朝倉くんの手番!
朝倉侑生:倒れたまま、見上げる視界には美しい小鳥が飛びかう。青空と小鳥。状況には不似合いすぎる光景。
朝倉侑生:全身が痛い。
朝倉侑生:「(……なのに、さっきからやたらやる気が沸いてるの)」
朝倉侑生:立ち上がります。ロコくんが見える。
朝倉侑生:「(なんでだろね)」
朝倉侑生:マイナーアクションはなし!
朝倉侑生:メジャーアクション。バロン・プリースト・コランダムにRC攻撃。使用エフェクトは《滅びの光》《破壊の光》《光の手》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》。
朝倉侑生:侵蝕率9上昇。
芙蓉堂太一:オートで《援護の風》。ダイス数+9個。侵蝕2上昇。
朝倉侑生:ありがとう!
朝倉侑生:命中判定、支援ダイスが前ラウンドのロコくんの分ふくめて23個増えるらしいので
朝倉侑生:36dx@7+2
DoubleCross : (36R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5, 6,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+ 10[1,1,2,3,3,4,4,4,7,7,10]+6[4,5,6]+2 → 28
GM@LAW:C値6じゃないでしたっけ
朝倉侑生:ちょっと待って
朝倉侑生:あ!そうでした
朝倉侑生:振り直します
GM@CHAOS:ですね。レッツ振り直し!
朝倉侑生:36dx@6+2
DoubleCross : (36R10+2[6]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,8,8,8, 9,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10,10]+ 10[1,1,1,2,3,3,3,3,3,4,4,6,6,6,7,8,9,9,9,9,9, 10,10,10]+10[3,3,4,4,5,6,6,6,7,7,7,8,10]+ 10[1,2,2,5,6,6,7,7]+10[1,1,7,7]+10[1,7]+10[10]+ 10[8]+4[4]+2 → 86
GM@LAW:うーん、言わなきゃよかったなあ
GM@CHAOS:うお!?マジで!?
朝倉侑生:よかったあ!よかったあ!
夏川ミナ:強いぜ!
“プリースト”:8dx+4 ドッジ
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[1,1,2,4,4,4,6,9]+4 → 13
“バロン”:7dx+4 ドッジ
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[1,3,5,6,8,9,10]+4[4]+4 → 18
“コランダム”:《球電の盾》《マグネットフォース》。バロンをカバー。
GM@LAW:ダメージをどうぞ!
朝倉侑生:9d10+14+15
DoubleCross : (9D10+14+15) → 56[2,7,9,3,8,7,8,2,10]+14+15 → 85
GM@CHAOS:うげえ
ロコ:死んでくれ?
朝倉侑生:ガード・装甲値ともに有効85ダメージだよ!
GM@LAW:プリーストは死にます!復活ももうない!
夏川ミナ:死ねーッ!蒸発しろーッ!
夏川ミナ:マスター・侑生=サンのありがたいカラテで死ねーッ!
GM@LAW:コランダムはガード装甲引いて倍してもぎりぎり残る!回復しててよかった……
夏川ミナ:あばばば
【配置:LAW】
朝倉[20],
滝[7], コランダム[8],
芙蓉堂[6], 10m 夏川[18],
ロコ[8], バロン[12],
ファルシオン[7],
芙蓉堂太一:「さて、寝てる場合じゃないよ、朝倉くん」
芙蓉堂太一:透明の小鳥が朝倉くんの元に飛来。頬をつつく。
芙蓉堂太一:「一気にやっちゃってくださいよー」笑う。
朝倉侑生:「何、あは」くすぐったくて笑い声が漏れる。「…そーだね」
朝倉侑生:指先が震える。限界はもう近い。だけど。やるしかない。
朝倉侑生:「……ボクのこと、皆に見てもらうんだから!」
朝倉侑生:指先をピストル状にして、空高く撃つ。透明な小鳥の間を駆け巡り矢は敵の元へ。羽根が舞う。光は迸る。
朝倉侑生:絡みあうように飛んだ無数の矢は、ミナちゃん周辺の敵に向かって落とされるよ!
“プリースト”:「エッ」捌ききれずに、何機かがブロックごと破砕する。
GM@LAW:次はミナちゃんの手番!
朝倉侑生:「動きやすくなったかな~?」荒く息を吐きながら遠くを見る。「あはっ、かわいーカッコしちゃって」
夏川ミナ:ウェイウェイ!
夏川ミナ:んー、どうするかな。もう常勝もないし。
夏川ミナ:確実に行くか……
ロコ:ファイッ
夏川ミナ:本気で行きます。マイナー無し、メジャーは《コンセントレイト:エンジェルハィロウ》《光の舞踏》《マスヴィジョン》《獅子奮迅》。
夏川ミナ:バロンとコランダムを殴ります。
芙蓉堂太一:オートで《援護の風》。ダイス数+9個。侵蝕2上昇。
GM@LAW:来ませいっ
夏川ミナ:26dx6+6
DoubleCross : (26R10+6[6]) → 10[2,3,4,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,7,7,8,9,9,9,9, 10,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,2,2,3,3,4,5,5, 8,8,8,10]+10[1,1,8,8]+ 3[2,3]+6 → 39
夏川ミナ:うおあおあ、低い
GM@LAW:リアクション!
“バロン”:7dx+4 ドッジ
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[1,3,3,4,5,6,10]+7[7]+4 → 21
滝瑞果:あぶないなー
GM@CHAOS:クソー!避けれねえ!
“コランダム”:《球電の盾》《マグネットフォース》。バロンをカバー。
GM@LAW:ダメージをば!
夏川ミナ:ダメージはふるってくれよー
夏川ミナ:ここでコランダムが残ると無駄に厳しい
夏川ミナ:4d10+1d10+31 もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+1D10+31) → 23[1,6,6,10]+4[4]+31 → 58
GM@CHAOS:くっ、いいダメージ……!
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+12した(侵蝕率:121->133)
“コランダム”:《電磁反応装甲》3枚!ガード装甲で引いて2倍して、ダメージ0に凌ぎます。
夏川ミナ:ひえー
夏川ミナ:「硬い……ううむ」
夏川ミナ:番長陣営との戦いで全力を出した事が尾を引いている。
夏川ミナ:(あれ? もしかすると、結構まずいのでは?)
夏川ミナ:「……」
“コランダム”:「エイッエイッ」
夏川ミナ:「エイッエイッではありません」
夏川ミナ:「次。 ……次は本気で行きますからね」 手甲を打ち合わせる。
クライン・ネバーエンズ:《いや。次はこちらさ》
GM@LAW:ローバロンの行動を行います。
ロコ:こいっ
“バロン”:マイナー《真なる雷》。
“バロン”:メジャー《コンセントレイト:ブラックドッグ》《原初の赤:スキルフォーカス》《雷の槍》。
GM@LAW:choice[朝倉,滝,芙蓉堂,ロコ]
DoubleCross : (CHOICE[朝倉,滝,芙蓉堂,ロコ]) → ロコ
GM@LAW:ロコ!
ロコ:俺じゃん
ロコ:まあカバーはいいかな?
夏川ミナ:グエーッロコ太郎ーッ
“バロン”:11dx@7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,6,6,7,10]+10[6,7]+1[1]+14 → 35
ロコ:ドッジ!
ロコ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,5,9,10]+1[1] → 11
ロコ:さあダメージ来い!
“バロン”:4d10+31 装甲無視
DoubleCross : (4D10+31) → 21[1,8,7,5]+31 → 52
ロコ:痛いよお
ロコ:親父のロイスを切って立ち上がろう
“バロン”:細かなブロックが寄り集まり、ミサイルとして撃ち込まれていく。
“バロン”:「エイッ」
ロコ:「エスエスッ」声真似して避けてみようとするが、あんまり効果がない。食らうぞ。
ロコ:「うぐぐ、仲間だと思わせて攻撃を躊躇わせるのは失敗か……!」
GM@LAW:次!カオスバロンの手番!
ロコ:「これ以上撃たれると困るな。」
“バロン”:こちらのバロンはマイナーなし。《真なる雷》は何故か使えない理由がある!
GM@LAW:choice[平賀,柳武,霧灯,エリス,羽石]
DoubleCross : (CHOICE[平賀,柳武,霧灯,エリス,羽石]) → 霧灯
GM@LAW:霧灯!
霧灯夢二:ぐえー
“バロン”:メジャー《コンセントレイト:ブラックドッグ》《原初の赤:スキルフォーカス》《雷の槍》で攻撃。
GM@CHAOS:ウオー!コロセー!
“バロン”:11dx@7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[3,3,4,5,5,6,7,7,8,8,9]+10[5,5,6,9,10]+ 5[1,5]+14 → 39
霧灯夢二:うーん、ドッジ
霧灯夢二:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[5,6,7,7,8] → 8
霧灯夢二:無理!
エリス・トリオン:カバーする
GM@CHAOS:OK。エフェクトの宣言をどうぞ
エリス・トリオン:崩れずの群れ、八重垣でガード!
“バロン”:4d10+18 もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+18) → 13[2,5,5,1]+18 → 31
エリス・トリオン:装甲で12、ガードで12。
エリス・トリオン:デモンズウェブすら必要ない。7点受けて止めよう
GM@LAW:く、くそ……
GM@CHAOS:た、たったそれだけ!?
柳武歩:すげえ
エリス・トリオン:単体だし
“バロン”:「エイッ」ロコ同様に、霧灯に向けてもミサイルの雨が殺到する。
エリス・トリオン:「分かってると思うが」
霧灯夢二:「っ……!」
エリス・トリオン:「手を止めんなよ、絵描き」
霧灯夢二:「……分かってるさ。」筆をスケッチブックに滑らせ、最後に目に点を打つ。
絵の平賀迅:「そして信じているとも、ここで止めてくれるとな。」
GM@CHAOS:では、行動はそのまま夢二くんの番!
霧灯夢二:マイナーなし!
霧灯夢二:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》。オートで《紡ぎの魔眼》!
霧灯夢二:対象はファルシオン!
エリス・トリオン:霧が展開される。全てのガラクタには、越える資格がない。
GM@CHAOS:OK!命中判定をどうぞ!
霧灯夢二:13dx7+1
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[2,3,4,4,4,6,6,7,7,8,8,10,10]+5[2,2,2,5,5,5]+ 1 → 16
霧灯夢二:えっ
GM@CHAOS:む、回らない……!
霧灯夢二:さ、さあ避けて見ろ!
“ファルシオン”:ドッジ!
“ファルシオン”:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[4,4,5,5,6,6,7,8,8,9,10]+4[4]+4 → 18
霧灯夢二:ロイスを切る!
GM@LAW:いえ、待ってください。
霧灯夢二:ん?
GM@LAW:ここは突き放します。
“バロン”:《創造主の業》。
夏川ミナ:この野郎!
柳武歩:それがまだあったか…
霧灯夢二:そんなもの持ってたのかよ!
“ファルシオン”:18+4d10
DoubleCross : (18+4D10) → 18+20[5,1,4,10] → 38
霧灯夢二:ロイスは取り下げ…!みんな御免…!
柳武歩:しゃあない!切り札は使わせた!
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕率を+7した(侵蝕率:135->142)
絵の平賀迅:平賀迅のスケッチ画が一足飛びにファルシオンの懐に飛び込み、絵の乾電池を握り込む!
“ファルシオン”:「エイッ」
“バロン”:「エイッ」
GM@LAW:連携した攻撃。スケッチ画を十字砲火で迎撃する。
絵の平賀迅:電撃が十字砲火に呑まれ、消える「ふっ…即席の避雷針か。」
絵の平賀迅:「まぁいい、切り札は切らせた。後は私が上手くやってくれるだろう。なぁ?」
絵の平賀迅:消える寸前、平賀君に目線を向け、微笑む。
GM@LAW:次!ロコくん!
平賀迅:「まったく、私の分身なら失敗するなよ! ……だが、よく先に」
平賀迅:「よく先に繋いだ」
ロコ:フンフンフーン
ロコ:どうしよ
ロコ:この後コランダム君とファルシオン君の攻撃があるんだよなーふんふーん
GM@CHAOS:どうしますー?
ロコ:待機で。
GM@CHAOS:了解です。
GM@LAW:次!コランダム!
“コランダム”:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《雷の残滓》。
GM@LAW:choice[滝,芙蓉堂]
DoubleCross : (CHOICE[滝,芙蓉堂]) → 芙蓉堂
GM@LAW:芙蓉堂!
芙蓉堂太一:げっ
GM@LAW:命中で邪毒5を与えるぞ!
芙蓉堂太一:ぐえー
“コランダム”:7dx@7+11
DoubleCross : (7R10+11[7]) → 10[1,4,5,6,9,9,10]+10[2,4,10]+10[7]+2[2]+11 → 43
GM@CHAOS:ちょい待ち!
GM@CHAOS:とりあえず判定前に何かあるかは聞きましょう
GM@CHAOS:判定前に何もなければ、このまま判定後の処理にいこう!
滝瑞果:《チェンジ》。対象を滝に変えます。
滝瑞果:滝瑞果の侵蝕率を+3した (侵蝕率:120->123)
GM@LAW:ではリアクションを!
滝瑞果:《カウンター》《スキルフォーカス》。達成値補正は先程と同様。
滝瑞果:4dx+35
DoubleCross : (4R10+35[10]) → 7[1,3,4,7]+35 → 42
滝瑞果:1足りない……出目が悪いなあ
GM@CHAOS:惜しい……!
滝瑞果:《勝利の女神》。達成値を+18。
滝瑞果:達成値は60です。
GM@CHAOS:惜しいって言ったのに!
GM@LAW:ダメージをおくれ!
GM@CHAOS:全然惜しくない!
滝瑞果:私も切りたくなかった
滝瑞果:7d10+11
DoubleCross : (7D10+11) → 28[8,1,4,2,1,8,4]+11 → 39
滝瑞果:大したダメージじゃないな……装甲ガード有効。
滝瑞果:滝瑞果の侵蝕率を+10した (侵蝕率:123->133)
GM@LAW:そのダメージはですね
GM@LAW:落ちるんだよな……!
GM@CHAOS:ちくしょう!なぜおまえが!
“コランダム”:《蘇生復活》!
“コランダム”:「エイッ」砲弾が投下される。
“コランダム”:狙いは芙蓉堂。炸裂すれば破片が毒のように苛むことだろう。
滝瑞果:カン!パギャ!!
滝瑞果:空中の複数箇所で炸裂音が響く。弾頭の速度は目視できない。
滝瑞果:だが、砲弾はそのまま撃ち落とされ、コランダムに直撃。
滝瑞果:「まだ足りないか?」
“コランダム”:「エッ」
滝瑞果:砲弾がめり込んだ装甲の亀裂に、周回していた複数の金属ボルトが集中し、
滝瑞果:「ブッ壊れろ」
滝瑞果:ガガガガガガガガガガ!!!
滝瑞果:装甲の内部で互いに衝突、爆砕し、中から破壊する。
クライン・ネバーエンズ:《なんとも苛烈なものだ。それが遺産の実力か?》手をかざすと、破壊された多脚戦車の似姿が無理矢理に積まれて行く。
滝瑞果:本気で使えば、ただでさえ予測不能の自在軌道を“衝突”させ、空中跳弾と破片で殲滅することができる遺産だった。
滝瑞果:「あのな……いいか。黙れよ。一度しか言わないぞ」
滝瑞果:「死ね」
クライン・ネバーエンズ:《フ》微かに笑う。
GM@LAW:次は柳武さんの手番!
柳武歩:ういす
柳武歩:マイナーなし
柳武歩:メジャーはコンボ「エターナル・デヴァステーション」
柳武歩:《コンセ:モルフェウス》《カスタマイズ》《咎人の剣》でファルシオンを攻撃だ
柳武歩:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,5,5,5,6,7,7,10]+10[4,5,8]+ 10[9]+4[4]+4 → 38
柳武歩:《剣精の手》で更に回す!
柳武歩:1dx7+44
DoubleCross : (1R10+44[7]) → 10[8]+10[8]+10[8]+10[7]+3[3]+44 → 87
GM@CHAOS:87!?す、すげえ!
GM@LAW:きみさあ……
“ファルシオン”:一応ドッジしてみます。
“ファルシオン”:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[1,4,5,5,7,7,8,8,8,9,10]+10[10]+2[2]+4 → 26
GM@LAW:回ったけども!
GM@LAW:ダメージを!
柳武歩:9d10+27
DoubleCross : (9D10+27) → 61[6,9,5,10,9,9,1,2,10]+27 → 88
GM@CHAOS:すごいダメージだ……!
GM@LAW:まだ生きているぞ!無傷だったのに結構もらったな……!
柳武歩:手にした鉄パイプが重く、先端が鋭く変形していく。
柳武歩:「前座が!いつまでも!居座ってんじゃねえ!」
柳武歩:変成した突撃槍を脇に抱えて走り、身体ごとぶつかるような勢いで突き刺す!
柳武歩:プロムの事件後からずっと、持久力を高めるトレーニングは続けてきた。
柳武歩:武器を変形させる戦い方は裏Rファイトの事件の時に覚えた。
柳武歩:(通用する。今まで積み重ねてきた、全部で戦える!)
“ファルシオン”:「エッ」鉄パイプを受けるための構えた剣が刺し折れる。。
GM@LAW:次の手番の前に、一つ連絡!
ロコ:おう!
柳武歩:あ、ちなみにこちら侵蝕は111→121です
GM@CHAOS:ここからカオス側の行動が多くなるのでその前に言っておきましょう
GM@LAW:本戦闘についてですが、片方のSIDEで敵を全滅させた場合、
GM@LAW:手番が余っていれば、行動値順の直前にオートアクションで反対陣営に登場できるとします。
霧灯夢二:おお
柳武歩:まじかー
羽石夏澄:なんと
平賀迅:オート登場か……
GM@LAW:出現位置は初期位置としましょう。出ないでおくことも自由ではあります。
GM@CHAOS:ですので、救援に行きたい人は上手いことエネミー倒しを調整したりするとよいかもしれません!
平賀迅:質問を
GM@LAW:はい
平賀迅:敵を全滅させると同時に不思議な要因でこちらが戦闘不能になったとき
GM@CHAOS:はい。
平賀迅:次シーンで継戦したい場合はちゃんとタイタス復活する必要がある感じですか?
GM@CHAOS:次シーンというのはクライン戦?
平賀迅:あ、そうですね。そうなります
GM@CHAOS:この場での戦闘が終了した時点で一度戦闘は終了して、戦闘不能状態は回復しますので
GM@CHAOS:タイタスで復活する必要はないとしましょう。
平賀迅:分かりました。ありがとうございます!
平賀迅:私からは質問は以上です
GM@CHAOS:もちろん、逆サイドに救援に行く場合は戦闘不能状態のままで行っても復活しませんのでそこはご注意ください。
GM@CHAOS:では、ラウンド進行を続けましょう!
平賀迅:ウス!
GM@LAW:次はファルシオンの手番です。LAWからやりましょう。
ロコ:エイエイ
“ファルシオン”:《アンバウンド》で足踏みし、
夏川ミナ:ぺたぺた
“ファルシオン”:今度こそ芙蓉堂君を取りに行こう。《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《スパークウェッジ》。
芙蓉堂太一:ぎえー
“ファルシオン”:11dx@7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[2,3,4,5,5,7,8,8,10,10,10]+10[4,5,6,6,8,10]+ 6[5,6]+14 → 40
芙蓉堂太一:ドッジします
芙蓉堂太一:6dx+2=>40
DoubleCross : (6R10+2[10]>=40) → 10[4,7,8,9,9,10]+3[3]+2 → 15 → 失敗
芙蓉堂太一:くっ
“ファルシオン”:5d10+28 装甲無視
DoubleCross : (5D10+28) → 26[1,7,3,9,6]+28 → 54
芙蓉堂太一:倒れてロコくんのロイスをタイタス昇華、復活します。
“ファルシオン”:「エイッ!」単純な振り下ろしの一撃。
“ファルシオン”:だが、交戦を重ねていけば。当然人間は疲弊する。ブロックにはそれがない。
芙蓉堂太一:まして、直接戦闘は不得手だ。正面から斬られる。
芙蓉堂太一:「痛っ……たたたた」たたらを踏み。
GM@LAW:次!カオスファルシオンも襲いかかるぞ!
芙蓉堂太一:「あーあ、今回もまた制服ダメにしちゃうよ……」脂汗をかきながら無理に笑う。
GM@LAW:choice[霧灯,羽石]
DoubleCross : (CHOICE[霧灯,羽石]) → 霧灯
“ファルシオン”:マイナー《アンバウンド》、メジャー《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《スパークウェッジ》。
“ファルシオン”:11dx@7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[1,1,1,1,1,3,4,6,8,9,9]+10[5,6,8]+10[8]+ 3[3]+14 → 47
GM@CHAOS:リアクションをどうぞ!
霧灯夢二:ドッジ!
霧灯夢二:活性の霧で-2!
霧灯夢二:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[3,3,8] → 8
霧灯夢二:無理!
GM@CHAOS:では、ダメージだ!
霧灯夢二:来い!
“ファルシオン”:5d10+28 装甲無視
DoubleCross : (5D10+28) → 30[5,9,1,8,7]+28 → 58
霧灯夢二:死ぬ!
霧灯夢二:柳武さんのロイスを昇華して復活!
“ファルシオン”:「エイッ」折れた剣を投げ捨て、重質量による体当たりで仕掛ける。
霧灯夢二:「がはっ……!」細枝のように軽く細い体が吹き飛ばされ、空中母艦の甲板に転がる。
エリス・トリオン:「な、チッ!」舌打ちする。攻撃を把握し損ねた。
GM@LAW:次は羽石さんor平賀くん!
霧灯夢二:「…あ、ぐ………。」這ってスケッチブックとペンを確保する。
羽石夏澄:ズアッ
平賀迅:羽石さん頼みます!
GM@CHAOS:行動をどうぞ!
羽石夏澄:と言うわけで先に行ってもよろしいか!
羽石夏澄:行きます!
GM@LAW:来いやっ
羽石夏澄:マイナーでメイド服拾っておきます。
羽石夏澄:で、メジャーでコンボ:ターミナル。《雨粒の矢》+《塞がれた世界》+《完全なる世界》+《スキルフォーカス》+《確定予測》でカオス・ファルシオン、カオス・バロンに攻撃!
羽石夏澄:あ、すみませんちょっと確定予測の残り確認します。
羽石夏澄:うむ、これが3回目だ!あと1回ある!
GM@CHAOS:確かこOK!では、判定をどうぞ
GM@CHAOS:変な文字が入った
GM@CHAOS:判定どうぞ!
羽石夏澄:13dx+18 リアクションC値+2!
DoubleCross : (13R10+18[10]) → 10[2,3,3,4,4,5,5,5,6,8,9,9,10]+1[1]+18 → 29
GM@LAW:C値2はどうしようもない!どちらもガードします。
GM@CHAOS:C値10でよくクリティカルするなあ……!
GM@CHAOS:ダメージをどうぞ!
羽石夏澄:4d10+36
DoubleCross : (4D10+36) → 26[10,7,5,4]+36 → 62
羽石夏澄:いいぞいいぞ!
GM@LAW:バロンは当然無理!死亡!
羽石夏澄:羽石夏澄の侵蝕率を+17した(侵蝕率:139->156)
羽石夏澄:で、スパークウェッジがあったので、死にます。
羽石夏澄:ロイスを取得。
GM@LAW:ファルシオンは健在!だいぶキツイが!
羽石夏澄:居場所/アカデミア/憧憬/隔意:○ そしてこれをタイタス化、消化して復活!HP11!
GM@LAW:演出をどうぞ!
羽石夏澄:すみません、タイタス化だけして復活はしません!そして倒れた時にオートで《ラストアクション》します!
GM@LAW:OK!やりたまえ!
羽石夏澄:羽石夏澄の侵蝕率を+5した(侵蝕率:156->161)
羽石夏澄:と言うわけで再行動!再びターミナル!《雨粒の矢》+《塞がれた世界》+《完全なる世界》+《スキルフォーカス》+《確定予測》でファルシオンを殺る!
GM@LAW:念入りにも程がある……
羽石夏澄:15dx+20 くらえ!リアクションは相変わらずのC値+2!
DoubleCross : (15R10+20[10]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,5,8,8,9,9,10]+1[1]+20 → 31
GM@LAW:だから無理だって!ガードだよガード!
羽石夏澄:5d10+44
DoubleCross : (5D10+44) → 24[10,5,3,3,3]+44 → 68
羽石夏澄:羽石夏澄の侵蝕率を+17した(侵蝕率:161->178)
GM@LAW:うーん!そのダメージは沈む!
GM@LAW:そしてファルシオンは復活を持っていない!それ故の優先カバー対象なのだ。
GM@LAW:CHAOS側はこれで全滅です。
羽石夏澄:よし。
GM@LAW:演出をば!
羽石夏澄:「…いよいよ、かきょー、ってかんじですね。ん?まだラスボスじゃないって?」戦況を眺めてポツリと。
羽石夏澄:「ふふふー。やっぱり、ラスボスを殴るのはこう、ヒーロー!って感じの人でないと、ですよ」
羽石夏澄:側で戦っている仲間達と。向こうで戦っている友を見る。
羽石夏澄:「私は――」
羽石夏澄:両手と胸を目一杯、広げる。敵は、まだ、二体。
羽石夏澄:「そーいう柄じゃ、ない、ですからっ!!」
羽石夏澄:叫びとともに、炸裂する。不可視だった領域は密度を増し、名状しがたい模様を浮かばせている。
羽石夏澄:それは、例えれば――虚無、のような。
クライン・ネバーエンズ:《何?あれは……》
羽石夏澄:それは、兵器たちを飲み込み、存在を塞ぐ。
羽石夏澄:全ての否定、存在の終点。
羽石夏澄:その領域を操りながら、少女はにこやかに笑う。
“バロン”:「エ――」
“ファルシオン”:「――」
GM@LAW:ブロック構造ごと、呑まれて消えた。
羽石夏澄:ばちばちと、耳の奥で音が鳴る。そういえば、さっきすごいのくらったっけ。
クライン・ネバーエンズ:《……丸ご…消滅してしまえば…最構……も意味を……》ホログラムが乱れる。
平賀迅:「……あれが夏澄の領域だったのか。『視えた』のは初めてだな……」
羽石夏澄:意識が遠のく。それでも、緩めない。笑う。わらう。
エリス・トリオン:「な――」
羽石夏澄:「へへ……」
【配置:CHAOS(殲滅成功)】
柳武[7],
霧灯[9], 10m 平賀[6],
エリス[2],
羽石[6],
GM@CHAOS:これでカオス側のエネミーは全滅する!これによってキミたちの進行を妨げる障害はなくなる!
霧灯夢二:「……!」流石に唖然として羽石さんを見る
柳武歩:羽石さんの身体を支える。
柳武歩:「よくやってくれた羽石。お前…ホント、立派だぜ」
エリス・トリオン:「馬鹿か!? まだ上げるかよ……!」
GM@LAW:では改めて、平賀くんの手番。
羽石夏澄:力を失い、柳武さんにもたれかかる。その表情は、穏やかに微笑んでいる。
平賀迅:「……交戦音は……まだ聞こえる」 目を閉じ、《地獄耳》で離れた戦場の様子を探り、目を開く。
平賀迅:「お節介をしに行ってくる」
平賀迅:オートアクションでLAW戦場初期位置に移動します。
【配置:LAW】
朝倉[20],
滝[7], コランダム[8],
芙蓉堂[6], 10m 夏川[18],
ロコ[8], バロン[12],
ファルシオン[7],
平賀[5],
平賀迅:マイナーで《イオノクラフト》、コランダムの頭上10m地点に移動。
平賀迅:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》。《一閃》移動に際して《縮地》。セルフ《援護の風》も使用。なので《バックスタブ》も乗る。
平賀迅:対象はロウ・コランダム!武器は素手!パワー!
GM@CHAOS:そ、そう簡単にやられるかー!
平賀迅:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,4,5,5,5,6,8,8,9,9,9,9]+ 10[1,3,3,6,7,9]+10[6,7]+10[8]+1[1]+4 → 45
GM@CHAOS:高い!?
“コランダム”:《球電の盾》でガード!ダメージをどうぞ。
平賀迅:5d10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 25[8,5,2,3,7]+15 → 40
GM@LAW:弾ききれない!HP1を削られて死ぬ!
GM@LAW:復活もない!コランダム撃破!
平賀迅:CHAOS戦場の足場を蹴り、イオノクラフトで悠然と飛ぶ。《地獄耳》で相手の戦況は大体掴んだ。
平賀迅:「……盾を割る」
平賀迅:手元の高速振動ブレードを撫で付けると、瞬時のみそれを稲妻へと還元。速度と推力を得て、LAW側コランダムの脚部に突き刺さる。
夏川ミナ:「は」
“コランダム”:「エッ」巨体が傾ぐ。
平賀迅:少し遅れて稲妻となった平賀本体が飛来。動きを縫い止められたLAWコランダムの中心を拳で殴り抜く。
“コランダム”:「ッ――」
平賀迅:「……狙いが逸れたな。最高に格好良くは、いかないものだが」
“コランダム”:張子の最構成を維持できず、その場で崩折れていく。
平賀迅:やり方はさっきと同じだ。機械の中核を掴み、引き抜き、破壊する。再構成すら許さぬように。
【配置:LAW】
朝倉[20],
滝[7], 平賀[6],
芙蓉堂[6], 10m 夏川[18],
ロコ[8], バロン[12],
ファルシオン[7],
夏川ミナ:「趣旨替えですか? いつから拳闘士に?」
平賀迅:「今ここに間に合うためだけさ。君を真似た。及第点くらいは貰えると、嬉しいね」 中核を放り捨て、ミナに振り返る
平賀迅:それはそれとして侵蝕率が11上がります。ヒーッ!
平賀迅:140→151! 以上です!
GM@CHAOS:では、次はエリスくんの番!
エリス・トリオン:オートアクションでロウ側に移動。
エリス・トリオン:滝さん達のエンゲージへ。
エリス・トリオン:マイナーなし。メジャーで
【配置:LAW】
朝倉[20],
滝[7], 平賀[6],
芙蓉堂[6], 10m 夏川[18],
ロコ[8], バロン[12],
ファルシオン[7],
エリス[2],
エリス・トリオン:・・・まあファルシオン殴っとくか。
エリス・トリオン:7dx-2
DoubleCross : (7R10-2[10]) → 9[4,4,4,5,6,7,9]-2 → 7
GM@LAW:ドッジ!
“ファルシオン”:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[1,1,2,4,4,5,7,8,8,9,10]+10[10]+6[6]+4 → 30
GM@LAW:お前無駄にすごいな!
ロコ:高い高い
エリス・トリオン:お前のダイス運を使わせた
エリス・トリオン:干渉したぞ・・・俺のダイス運に侵されるが良い・・・
エリス・トリオン:では、朝倉君たちの周囲に霧が展開する。
朝倉侑生:「……これ」
エリス・トリオン:霧の奥、斜め背後から、ファルシオンを蹴りつける。
エリス・トリオン:狙いは雑だ。あくまで、滝さん達から距離を取らせるための牽制攻撃。
“ファルシオン”:「エッ」
エリス・トリオン:「なァにをチンタラやってやがる、秩序の犬ども」
朝倉侑生:「――エリスくん!」
エリス・トリオン:ファルシオンとの間で実体化する。
エリス・トリオン:「おつかれのようなら、帰って寝てろ」
朝倉侑生:「そーできるんだったら、そーーしてるよ!ほんっと…」思わず笑みが零れる。
朝倉侑生:「ムッカつく!」
GM@CHAOS:では、邪毒も消されてクリンナップは何もないので、このまま3ラウンド目!
ロコ:街な
GM@LAW:街だぜ
GM@CHAOS:な、何だ
エリス・トリオン:「こっちの台詞だ、さっきから、キラキラキラキラしやがって」獰猛な笑みを返す
平賀迅:CITY……
ロコ:待機してた俺の番だぜ
ロコ:マイナーなし、メジャーで《アドヴァイス》+《戦場の魔術師》
GM@CHAOS:それがあったか!ロコ太郎……!
ロコ:夏川くん、朝倉くん、平賀マンにかけるよ。
ロコ:「おお、援軍だ。頼もしいな。これでもう一発喰らわずに済むかな。」
ロコ:とか、平賀君に仕留めないと俺が怒るからな!とプレッシャーをかけるよ。
ロコ:以上だ!侵食は129になるよ。
平賀迅:「恐らくだが、君のおかげだよ。どうも君の断迷の力がこちらまで及んだらしく、少しばかり手早く済んだのでな。顔を見に来たんだ」
GM@CHAOS:では、3人はプレッシャーとともに体の奥底から力が溢れ出す!
GM@CHAOS:改めて3ラウンド目!
GM@CHAOS:まずはセットアップから!
GM@CHAOS:行動がある人はどうぞ!
朝倉侑生:ナシダヨー
平賀迅:ナイデス
ロコ:ラフランス
GM@CHAOS:それは梨です
GM@LAW:エネミーもないよ
芙蓉堂太一:最後の《限界突破》使用。《援護の風》使用回数がラウンド2回に。侵蝕3上昇!
滝瑞果:ナシ
夏川ミナ:無しです
GM@CHAOS:夢二くんあたりはどうします?
霧灯夢二:うーん…
GM@CHAOS:梨なら梨でもいいですよ!
霧灯夢二:《活性の霧》《原初の白:力場の形成》、柳武さんにかけます。
霧灯夢二:攻撃力+30、ドッジダイス-2.
柳武歩:もらったぜ
GM@CHAOS:OK!
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕率を+8した(侵蝕率:142->150)
GM@CHAOS:では、セットアップはこれで終了!
ロコ:がんばれーがんばれー
GM@CHAOS:まずは行動値20のユウキくんの番から!
朝倉侑生:ウーン
朝倉侑生:マイナーアクションでジェネシフトします。
朝倉侑生:147+1d10
DoubleCross : (147+1D10) → 147+4[4] → 151
GM@CHAOS:そう来たか!
朝倉侑生:メジャーアクション。範囲攻撃でバロンに攻撃。使用エフェクトは《滅びの光》《破壊の光》《光の手》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》侵蝕率9上昇。
芙蓉堂太一:オートで《援護の風》。ダイス数+9個。侵蝕2上昇。
朝倉侑生:ありがとう!
朝倉侑生:22dx@7+2
DoubleCross : (22R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,5,8,8,8,8,8,9,9, 10,10,10]+10[3,4,4,5,5,6,7,8,9,10]+6[3,4,5,6]+2 → 28
朝倉侑生:低くない?低く…低くない?
GM@CHAOS:おや、アドヴァイス入ってるのでC値は6では
朝倉侑生:あっまた忘れてた!すみません
GM@CHAOS:振り直しカモン!
ロコ:そうなのだ。
ロコ:8こだいすもあがるよ
朝倉侑生:ごめんよ!
朝倉侑生:30dx@6+2
DoubleCross : (30R10+2[6]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,4,5,5,6,6,6,6,7,7,7, 8,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,1,5,6,7,7,7,8,8,9,9,9, 10,10]+10[1,1,3,6,7,7,8,9,9,9,9]+ 10[1,2,4,8,8,9,10,10]+10[1,4,7,7,8]+ 10[1,7,7]+10[3,6]+10[8]+3[3]+2 → 85
GM@CHAOS:ゲーッ!?
朝倉侑生:よかったあ
夏川ミナ:強すぎw
芙蓉堂太一:やったぜ
GM@LAW:だからさあ!
“バロン”:ドッジ……
“バロン”:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[1,2,3,7,9,10,10]+8[3,8]+4 → 22
GM@LAW:頑張ってるんだけどなあ
朝倉侑生:やったー、ダメージいきますね
GM@LAW:こい!
朝倉侑生:攻撃力上がる支援は受けてないですよね?
GM@CHAOS:ないはずです
朝倉侑生:はい!すみません。では
朝倉侑生:9d10+14
DoubleCross : (9D10+14) → 43[5,3,4,2,8,5,9,3,4]+14 → 57
朝倉侑生:装甲値有効!
夏川ミナ:本当に強いな君!
GM@CHAOS:くっ、やる……!
GM@LAW:い、生きてるもん!まだ平気だもん!
朝倉侑生:なにい
夏川ミナ:まじかよ
朝倉侑生:ロコくんと迅くんのやり取りを聞いてちょっと笑う。「…あの人、いっつもあんな感じなの?」
滝瑞果:「……ロコは」
滝瑞果:「いっつも、あんな感じだよ」
滝瑞果:「いつも通りだ」
朝倉侑生:「えー、スッゴイねえ。やんなっちゃうくらい」
朝倉侑生:指先でミナちゃんと迅くんが重なる。「……負ける気がしないって感じの人ばっかで」
朝倉侑生:その奥に敵。そこに狙いを定めて、矢を撃ち落す!
芙蓉堂太一:そこに小鳥を飛ばす。光を、確実に当てるために。
“バロン”:刺し貫かれた軍用機はそれでも、体勢を立て直してなおも睥睨する。
GM@LAW:次はミナちゃんの手番!
夏川ミナ:ほい!
夏川ミナ:うーむ。最後のマスヴィジョンはクラインにとっておきたかったんだけどな・・・
夏川ミナ:これ以上この戦いを長引かせたくないし、本気で行きます。
夏川ミナ:《コンセントレイト:エンジェルハィロウ》《光の舞踏》《マスヴィジョン》。バロンを殴ります。
GM@CHAOS:全力だ……!
夏川ミナ:援護をくれたりする糸目の人はいるのかい!
芙蓉堂太一:いるぜ!
芙蓉堂太一:ここにな!
夏川ミナ:ヒューッ!
芙蓉堂太一:オートで《援護の風》。ダイス数+9個。侵蝕2上昇。
GM@CHAOS:透明のコブラが!
GM@CHAOS:では、判定をどうぞ!
夏川ミナ:ロコ太郎のアドヴァイスでC-1のダイス+6。で、援護の風。
ロコ:ダイスは+8だよ
夏川ミナ:8か!thx!
夏川ミナ:29dx6+6
DoubleCross : (29R10+6[6]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,5,5,5,6,6,6,7,7, 8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,3,3,5,6,6,7,7, 8,8,8,9,10]+10[1,2,3,4,5,8,8,9,10]+ 10[4,4,6,10]+10[3,10]+10[7]+3[3]+6 → 69
GM@CHAOS:た、たけえ!
夏川ミナ:命を刈り取る形をしているだろ
“バロン”:ドッジしかないよ!
“バロン”:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[2,2,4,4,6,9,10]+3[3]+4 → 17
GM@LAW:やっぱり確実にクリティカルはするんだよなあ
夏川ミナ:7d10+1d10+31
DoubleCross : (7D10+1D10+31) → 48[8,9,8,9,3,10,1]+5[5]+31 → 84
GM@CHAOS:ダメージもすごい!
夏川ミナ:よ、よし!今度はいいで目だぞ!
GM@LAW:当然無理だよ!HP0!
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+10した(侵蝕率:133->143)
“バロン”:《蘇生復活》!
夏川ミナ:あとすみません。さっき、ゾディアックコーデの副作用の侵食+2を忘れてたので、そっちもあげます
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+2した(侵蝕率:143->145)
夏川ミナ:ひえええ
夏川ミナ:もういいって!寝てろ!
GM@LAW:あげたまえ!
滝瑞果:このクソ野郎~~
夏川ミナ:「エイエイッさん。今の私は強いですよ」 「なにせ」
夏川ミナ:既に背後に回っている。
“バロン”:「エッ」
夏川ミナ:「……迅が見ていますからね!」 地面に叩きつけるように殴り飛ばし、すりつぶす。
“バロン”:すり潰された破片とは別のものが、同じような姿を取る。
クライン・ネバーエンズ:《よもや、ここまで削ろうとはな》
クライン・ネバーエンズ:《反攻せよ。攻勢を》
GM@CHAOS:次は再生したバロンの番!
GM@LAW:バロンの手番。
GM@LAW:choice[朝倉,滝,芙蓉堂,ロコ,エリス]
DoubleCross : (CHOICE[朝倉,滝,芙蓉堂,ロコ,エリス]) → ロコ
GM@LAW:ロコ!
ロコ:平賀くん狙ってよ
“バロン”:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《原初の赤:スキルフォーカス》《雷の槍》。
ロコ:え?平賀?
ロコ:ちくしょー来いよコラ?
平賀迅:同エンゲージは狙えないのさ!
“バロン”:11dx@7+14
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[2,3,3,4,4,5,5,5,5,9,10]+4[2,4]+14 → 28
エリス・トリオン:かわせ! ロコ!
ロコ:避けるぜ~!
ロコ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,5,6,10]+6[6] → 16
ロコ:惜しい
GM@CHAOS:あ、あぶねえー!
エリス・トリオン:メジャー放棄カバーします。ガード《八重垣》。
ロコ:いえーい
“バロン”:3d10+14 もろもろ有効
DoubleCross : (3D10+14) → 19[5,10,4]+14 → 33
GM@CHAOS:ダメージだオラー!
エリス・トリオン:ガード12、装甲12、9ダメージ・・・・駄目だ、残りHPは7!
エリス・トリオン:落ちてしまう・・・俺は・・・無力だ・・・
エリス・トリオン:《デモンズウェブ》。
GM@CHAOS:ヒャッハー!
GM@CHAOS:ハッ!?
エリス・トリオン:5d10
DoubleCross : (5D10) → 25[6,3,3,8,5] → 25
滝瑞果:ノーダメージじゃねえか
GM@CHAOS:ゆ、許せねえ……!
エリス・トリオン:25軽減して、16弾きます
夏川ミナ:なんだこの茶番w
エリス・トリオン:侵蝕上昇。5。
“バロン”:「エイッ」ミサイル爆撃!
エリス・トリオン:発射された直後に。
エリス・トリオン:狙われたロコくんの背後から、鞭のように振るわれた霧の爆炎が叩き落とす。
エリス・トリオン:「いい加減に理解しろよ、ガラクタどもの王」
GM@CHAOS:ミサイルはロコにかすりもせずに撃墜される!
エリス・トリオン:「てめぇの意図は、これから何一つ叶わねぇ」
GM@CHAOS:次は行動値9の夢二くんの番だが、このまま行動終了してもいいし、何かしてもいい!
ロコ:やすんでてもいいんやで
霧灯夢二:待機!
GM@CHAOS:OK!
GM@CHAOS:では、次はロコくん!
ロコ:んーんー
ロコ:《アドヴァイス》+《戦場の魔術師》を朝倉君、ミナちゃん、芙蓉堂君にかけようかな。
GM@CHAOS:うお、本気ですね。
ロコ:マイナー無しでそのコンボを打つよ。侵食は7点上がって136だ!
GM@CHAOS:OK!演出があればどうぞ!
ロコ:流石に演出がなくなってきたぜ
GM@CHAOS:なければ飛ばしてもよい
ロコ:元々……演出を省きたいという気持ちで設定したフレーバー!
GM@CHAOS:そんな気持ちが!
ロコ:ということで皆頑張ってくれ!
芙蓉堂太一:がんばる!
GM@CHAOS:では、次は歩ちゃんか滝さんの番!
滝瑞果:じゃあファルシオンを撃ちましょうかね。
GM@CHAOS:OK!
柳武歩:お願いします。それで落ちたらこっちはバロンを叩く
滝瑞果:すいません、やっぱり歩ちゃんに譲りたいと思います。
柳武歩:イエス!こっちが動きます
GM@CHAOS:では、先に歩ちゃんの行動!
柳武歩:オートでLAW陣営の戦場へ。初期配置だから、ファルシオンが居るエンゲージのほうですね
GM@CHAOS:です!
【配置:LAW】
朝倉[20],
滝[7], 平賀[6],
芙蓉堂[6], 10m 夏川[18],
ロコ[8], バロン[12],
ファルシオン[7],
エリス[2],
柳武[7],
柳武歩:マイナーなし、メジャー《コンセ:モルフェウス》《カスタマイズ》《咎人の剣》でファルシオン攻撃
柳武歩:14dx7+4
DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,1,3,3,4,6,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[3,4,5, 7,7,8,9,10]+6[2,2,3,6,6]+4 → 30
柳武歩:んー、怖いので《剣精の手》使います
GM@CHAOS:それが怖い!
柳武歩:1dx7+34
DoubleCross : (1R10+34[7]) → 10[9]+10[7]+6[6]+34 → 60
GM@CHAOS:だからー!
GM@CHAOS:なんでそうなるの!
“ファルシオン”:11dx+4 ドッジ
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[2,3,4,6,6,6,6,9,9,9,10]+1[1]+4 → 15
GM@LAW:ダメージをよこしな!
柳武歩:7d10+57
DoubleCross : (7D10+57) → 33[1,6,6,5,6,4,5]+57 → 90
柳武歩:装甲有効です
GM@CHAOS:ぐえー!?
GM@LAW:無理だよ!
GM@LAW:そのダメージでファルシオンは落ちる!
柳武歩:「おし!全員揃ってんなぁ!一人も欠けてねえな!」
柳武歩:戦場を移動しながら呼びかける。
柳武歩:手にした突撃槍の外装はバラバラと剥がれ落ち、鋭い剣の形へ。
柳武歩:加速して跳躍、ファルシオンの顔面へと叩きこむ!
“ファルシオン”:「エッ」槍を払う動きが空を切る。
“ファルシオン”:顔面に当たる部位が拉げ、そのまま倒れ伏す。
【配置:LAW】
朝倉[20],
滝[7], 平賀[6],
芙蓉堂[6], 10m 夏川[18],
ロコ[8], バロン[12],
エリス[2],
柳武[7],
柳武歩:「っし!残り1!」
柳武歩:気合の声と共に剣を構える。
GM@CHAOS:では、次は滝さんの番!
滝瑞果:待機します。メジャー支援を温存!
GM@CHAOS:ならば、次!
GM@CHAOS:芙蓉堂平賀羽石で動きたい人からどうぞ!
羽石夏澄:しんでる!
平賀迅:では動きます。マイナーで高速振動ブレードを起動。ヒャッホーゥ!
平賀迅:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》。対象はバロンです。
GM@CHAOS:あー!起動された!
芙蓉堂太一:平賀くんにAランク:サポーターを使用。ダイス+2個。侵蝕2上昇。
平賀迅:受け取った!
平賀迅:更にアドヴァイスも乗っています。判定します
平賀迅:22dx6+3
DoubleCross : (22R10+3[6]) → 10[1,1,3,3,3,3,4,5,6,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9, 10,10]+10[2,4,4,4,4,5,5,6,7,7,7,8,8,9]+ 10[2,4,5,6,7,8,10]+10[1,4,8,10]+1[1,1]+3 → 44
GM@CHAOS:た、高いだと!
GM@LAW:私はGMだぞ!やってみせよう。
“バロン”:7dx+4 ドッジ
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[2,5,5,6,6,10,10]+3[1,3]+4 → 17
GM@LAW:だ、だめだあ!
平賀迅:良い子のみんな!高速振動ブレードの攻撃力は高速振動ブレード一本分だぜ!
平賀迅:5d10+12
DoubleCross : (5D10+12) → 31[7,5,6,9,4]+12 → 43
平賀迅:諸々有効です
GM@LAW:もちろん……無理だよ!
GM@CHAOS:馬鹿な!高速振動ブレードの分の攻撃力が加点されているだと……!
GM@LAW:死にます!LAW側も全滅!
平賀迅:「お前が最後か。であれば教えてやろう。お前にとっては意味のない事だが……」
平賀迅:高速振動ブレードを起動しながら抜く。足場に斬撃が走る。そのままの勢いで、再構成されつつあるバロンの正面へ
平賀迅:「……今の私は強い」
平賀迅:横一文字に中核を斬り捨てる
“バロン”:「ッ」
平賀迅:「ミナが見ているからだ」
平賀迅:「クラウドデータにでも蓄積しておけ。ハハ!」
クライン・ネバーエンズ:《……そうか。そうか》
クライン・ネバーエンズ:《全てを退けるか。フ、ハハハ!それは……》
クライン・ネバーエンズ:《血が騒いでしまいそうだ。余も、武人として馳せてきた身であるが故に》
滝瑞果:「戦うのが楽しいのか。戦場が」
滝瑞果:「やっぱりお前は、クズだな。」それだけ呟く。
芙蓉堂太一:「やれやれ」背中を押すための風を吹かせ終わり、手を振る。
芙蓉堂太一:「せっかくなんか面白そうな話だってのに、そういうことを言う」
夏川ミナ:「喫茶店で、友人とクリームソーダを飲むほうが楽しいですよ」
GM@CHAOS:これでロウ側のエネミーは全滅。キミたちの進行を阻む障害は消滅する。両陣営は合流が可能になる。
朝倉侑生:「友人と?」ミナちゃんの後ろからヒョイと顔を出す。「恋人じゃなくて?」
夏川ミナ:「む……」 「……友人です。友人と飲むのが楽しいのです」
エリス・トリオン:「この状況で色ボケたぁ結構なこった」
エリス・トリオン:ミナちゃんと平賀くんの隣を通り過ぎながら先を見ている。
霧灯夢二:「まだ一番厄介そうな奴が残っているというのにな。」
平賀迅:「……ボケたのは朝倉侑生だけだからな。おい。聞いているか」
霧灯夢二:羽石さんに肩を貸しながら合流する。しかし、背が足りないのか半分引き摺るような状態だ。
羽石夏澄:「んん…むにゃらか……はい、だいじょーぶです……ごーです、ごー…」
柳武歩:「待たせちまったけどよ。ここにいる10人、誰も死んでねえぞ。クライン」
羽石夏澄:夢二くんによりかかりながらも、一応自分の足で歩いている。
柳武歩:「誰も死なねえぞ!」
GM@CHAOS:では、戦闘を終えたキミたち10人が合流を果たしたその時。
クライン・ネバーエンズ:《ああ。ああ。そのようだ。そうだ》
クライン・ネバーエンズ:《――昨日と同じ今日。 今日と同じ明日》
クライン・ネバーエンズ:《此処(せかい)は繰り返し時を刻み、変わらないように見えよう》
クライン・ネバーエンズ:《――だが》ホログラムが乱れ、
GM@LAW:衝撃とともに叩き潰される。
GM@LAW:ホログラムのあった場所には、荘厳な雰囲気をした、褐色肌の男が立っている。
夏川ミナ:「む」
クライン・ネバーエンズ:「斯様なものはもはや無い。外界(せかい)は既に変貌している!」
羽石夏澄:「ひゃっ」衝撃で意識を戻す
クライン・ネバーエンズ:「ここだけだ。この箱庭だけが、外から目を逸らしている。不自然極まりないことに」
クライン・ネバーエンズ:「それを正しく導く。余の使命は、それ以外にない」
滝瑞果:「……どいつも、こいつも」
滝瑞果:「アカデミアを潰そうとする奴らは、同じことを言うよな。どいつも、こいつも」
滝瑞果:「どいつも、こいつも……!!」
滝瑞果:左拳を握りしめる。
滝瑞果:「お前らの言う『自然』とやらがそんなにマシか!!!」
滝瑞果:「外と同じやり方が好きなら、外でやれよ!!マジな世界でよ!!!」
エリス・トリオン:「てめーと意見が合うのは癪でしょうがねえが」と、並び立つ。
エリス・トリオン:「全く同感だ。”自然”を取り戻す? いつからUGNは環境保護団体になったんだ」
エリス・トリオン:「”不自然”ね。有難くて仕方ねえ。それが間違ってるっつうんなら」
エリス・トリオン:マグネシウム白光を閃かせる。「その正義、ここで燃やし尽くしてやる」
滝瑞果:「……エリス。こんなの、頼むの初めてかな……」
滝瑞果:「守ってくれ」
滝瑞果:ジャラ、と拳の中でボルトが鳴る音がする。
滝瑞果:「あたしじゃなくて、クライン・ネバーエンズの……命をさ」
滝瑞果:「頼むよ」
エリス・トリオン:「…………」
エリス・トリオン:「今日の俺は、“あいつら”だからな」
エリス・トリオン:「あいつらと――甘くて、優しくて、愛すべき馬鹿共と同じく」
エリス・トリオン:「正義も、絆も、人の為も謳える」
エリス・トリオン:「任せろ」
エリス・トリオン:「てめーの願いを、叶えてやるよ」
滝瑞果:「そりゃあいい」かすかに笑う。「昔のやりかたなんか、忘れるに限る」
滝瑞果:「ありがとう」
エリス・トリオン:「ああ」 小さく応え、生徒会バッジを煌めかせて並び立つ。
エリス・トリオン:「俺達で護るぞ。アカデミアを」
GM@CHAOS:では、クライマックスフェイズ最終戦を開始します!
滝瑞果:「それが仕事だからな」
GM@CHAOS:敵は“学長”クライン・ネバーエンズ1人!行動値は14!
クライン・ネバーエンズ:悠然と構える。周りに兵器の姿はもはや無い。
GM@CHAOS:キミたちは10人全員が同エンゲージでそこから5メートル離れた位置にクラインのエンゲージが存在する!
【配置】
朝倉[20],滝[7],芙蓉堂[6],ロコ[8],夏川[18],
平賀[6],柳武[7],霧灯[9],エリス[2],羽石[6],
10m
クライン[14]
GM@CHAOS:距離は10メートル!訂正!
GM@CHAOS:キミたちの勝利条件はわずかに二つしかない!
GM@CHAOS:クライン・ネバーエンズの打倒!もしくは2ラウンド目の終了時点で誰か1人でもPCが生存していること!
GM@CHAOS:覚悟はいいか!
ロコ:たおしてやる?
霧灯夢二:OK!
エリス・トリオン:きませい!
GM@CHAOS:では、最後の戦闘を開始しよう!
平賀迅:コロス……コロス……
羽石夏澄:やる!
芙蓉堂太一:いくぜー
柳武歩:っしゃあ!
朝倉侑生:うえい
GM@CHAOS:【OVEDED ACCDEMIA】
GM@LAW:点呼開始!
霧灯夢二:準備完了!(1/10)
朝倉侑生:準備完了!(2/10)
平賀迅:準備完了!(3/10)
芙蓉堂太一:準備完了!(4/10)
柳武歩:準備完了!(5/10)
GM@CHAOS:準備完了!(6/10)
夏川ミナ:準備完了!(7/10)
ロコ:準備完了!(8/10)
羽石夏澄:準備完了!(9/10)
エリス・トリオン:準備完了!(10/10)
全員準備完了しましたっ!
GM@LAW:では、戦闘を開始します。セットアップを順に処理していきましょう。
朝倉侑生:なし!
柳武歩:ない!
ロコ:ロイスをとらせてくれ……
GM@LAW:とるがよい!
エリス・トリオン:ないです
滝瑞果:ありません。
ロコ:SS!/宇賀神とわ/P:好意○/N:敵愾心/ロイス
GM@CHAOS:おお!
羽石夏澄:なし!
夏川ミナ:《スピードスター》します。攻撃力をアップして
平賀迅:ないぞ
夏川ミナ:ラウンド中リア不に。
芙蓉堂太一:今回はなしで
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+5した(侵蝕率:145->150)
ロコ:このロイスをSロイスにして、昇華して、使います。《常勝の天才》の回数を復活させる。
ロコ:そんで使います。
GM@CHAOS:ろ、ロコー!
夏川ミナ:うごお、本気だ
柳武歩:ヤベー
ロコ:皆の攻撃力を+32するよ
芙蓉堂太一:ひえー
ロコ:後ろを振り返る。少しペースを間違えたかもしれない。時間をかけてしまっている。
エリス・トリオン:ウヒョー
ロコ:「心配してるわけじゃないよ。ただ、まあ、ちょっとね。」
ロコ:「もうちょっと強い所を見せたくなってしまった。」
ロコ:以上です
GM@CHAOS:クソ、SSランクめ!では、クラインのセットアップ!
クライン・ネバーエンズ:《カームダウン》。
GM@LAW:ラウンド間、自分含む全員の判定のダイスを-6個。
クライン・ネバーエンズ:「――レネゲイド。身に沁みた未知のウィルスは、人を遙かに超えた異能を手にし」
クライン・ネバーエンズ:「ある者は理性を蝕み。ある者は暴走し。ある者は虐げられ。そしてある者は人を害する」
クライン・ネバーエンズ:「しかし余は。卿らはだ。人と超人の狭間に立ち、世界を護るための朋だ」
クライン・ネバーエンズ:「裏切り者(ダブルクロス)の謗りを受けようとも、余らの拠って立つは盾であらせば!」
クライン・ネバーエンズ:「ここを凌いでみせるが良い。『デューク』」
GM@LAW:クラインが放つプレッシャーが、周囲のレネゲイドを調伏するかのごとく畏怖させる。
GM@LAW:次!動くものは!
霧灯夢二:はい!
霧灯夢二:《活性の霧》《原初の白:力場の形成》《コズミックインフレーション》攻撃力+35、ドッジダイス-2
霧灯夢二:対象は同エンゲージの味方全員!
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕率を+8した(侵蝕率:150->158)
霧灯夢二:うそ。150→160です。
GM@CHAOS:演出あればどうぞ!なければ次へ!
霧灯夢二:「盾だと?朋だと?」筆を走らせる。
霧灯夢二:「ならばなぜ武器を持って戦う!剣を交えて語り合う!」
霧灯夢二:スケッチブックに描いたのは、
霧灯夢二:666mにも及ぶ巨塔!アカデミアタワー!
霧灯夢二:「手に取るべきは…他の人の手じゃないのか!」
霧灯夢二:その頂上には、超人と人の融和の象徴。
霧灯夢二:手と手を取り合う二人の人間の像がある。
クライン・ネバーエンズ:「その通りだ。共に手を取り、立ち上がるものをこそ、余は求める!」
クライン・ネバーエンズ:「外から目を逸らさず!世界を見据えるものをこそを!」
GM@CHAOS:では、次!
芙蓉堂太一:先ほどのセットアップなしを取り消し、《限界突破》使用します。《援護の風》使用回数がラウンド2回に。侵蝕3上昇。
GM@CHAOS:OK!演出はしてもいいし、後に回してもいい!
芙蓉堂太一:「外のことなんて、ずっと前から考えてる。だけど、それはそれ。僕はずうっとここが好きなんですよ」
芙蓉堂太一:風が短い髪を軽く揺らす。
芙蓉堂太一:「アカデミアのことなら、僕が一番誰より知ってる。ここを、僕の知らないアカデミアにはしないでほしいよね……!」
GM@LAW:では、セットアップはこれで終わりかな?
GM@CHAOS:ですね。
ロコ:終焉……
GM@LAW:では、イニシアチブ!
GM@LAW:動くものはあるか!
ロコ:《ブリッツクリーク》+SSランク
ロコ:皆動いていいよ
GM@LAW:来た……
ロコ:後時間マン防御頼む
ロコ:(SSSシステムください)
滝瑞果:時間マン!
芙蓉堂太一:SSSシステムをロコくんに。侵蝕率軽減します。
滝瑞果:SSSシステムをロコくんに。侵食率を軽減。
ロコ:ありがとう。
ロコ:142+4d10+10-4d10
DoubleCross : (142+4D10+10-4D10) → 142+26[7,9,7,3]+10-16[1,3,5,7] → 162
ロコ:うむっ
ロコ:動け……殺せ……
ロコ:「随分押された。今から超える。」
ロコ:「まあ、僕がじゃなくて、皆がだけどね。」
ロコ:「じゃ、後はよろしく!」
ロコ:皆の背中が、誰かに押されたような感覚があるよ!
ロコ:即座にメインプロセスを行ってくれ……攻撃力は+36だ……
GM@CHAOS:では、ロコの声に鼓舞され、キミたちの体は動き出す!
ロコ:まずは朝倉君からだ……
朝倉侑生:事前にこれまでの支援を確認していいですかw
GM@CHAOS:どうぞどうぞ
ロコ:僕の支援がダイス+9C-1、攻撃力+36
霧灯夢二:僕の支援で攻撃力が+35
芙蓉堂太一:こちらがダイス+7個C値-1かな
朝倉侑生:んで夢二くんからのが、攻撃力+35、ドッジダイス-2
ロコ:芙蓉堂君の支援は朝倉くんもう切れてるんじゃない?
GM@CHAOS:これで自分にかかってる分を加算してください
芙蓉堂太一:あ、切れてた!そうだ!
朝倉侑生:おじさんの妨害がダイスー6
芙蓉堂太一:失礼しました
夏川ミナ:おじさんの妨害
朝倉侑生:総合計して、ダイスが+3、攻撃力が+71、ドッジダイスー2
ロコ:たぶんそう
朝倉侑生:なんだこれ…
GM@CHAOS:今のところはそんな感じです
朝倉侑生:マイナーアクションでエンゲージを離れます。5m横に動きます。
朝倉侑生:すたすたと瓦礫の中を歩きながら口を開く。
朝倉侑生:「ボク、オーヴァードになってすぐにここに連れて来られたから、おじさんの話はよくわかんないんだけど」
【配置】
滝[7],芙蓉堂[6],ロコ[8],夏川[18],
平賀[6],柳武[7],霧灯[9],エリス[2],羽石[6], 5m 朝倉[20],
10m
クライン[14]
朝倉侑生:「まあ、アカデミアに出ろってゆーのは分かったよ。んで、つまりー、ボクらにどーなって欲しいの?」
クライン・ネバーエンズ:「……」
クライン・ネバーエンズ:「いや、これは……圧、か。“壁の目”……」
滝瑞果:「答えろよ」
滝瑞果:睨む。「侑生くんが、質問してんだろ」
クライン・ネバーエンズ:「……ああ。簡単な話だとも。“UGNエージェント”となってもらいたい」
朝倉侑生:「UGNエージェント?」
クライン・ネバーエンズ:「言ったろう。人と超人の狭間に立ち、世界を護る者」
クライン・ネバーエンズ:「裏切り者(ダブルクロス)の謗りを受けようとも、盾として拠って立つ者」
朝倉侑生:「だからそーいう教科書みたいな答えじゃなくってさ!」
クライン・ネバーエンズ:「共に手を携え、幾度と立ち上がる者」
クライン・ネバーエンズ:「世界を見据え続ける者!」
朝倉侑生:「……」
朝倉侑生:「…違うでしょ?おじさんの言いたいこと」
クライン・ネバーエンズ:「……違う?」
朝倉侑生:「おじさんの言う通りにさ、ボクらが揃って『UGNエージェントになりまーす』とかって言い出してもさ」
朝倉侑生:「それで納得するの?」
クライン・ネバーエンズ:「まさか。誰も名乗りを求めるわけではない」
クライン・ネバーエンズ:「自覚を有することだ。すぐには難しかろう。だが」
クライン・ネバーエンズ:「それをするための、学び舎がある」
クライン・ネバーエンズ:「3万引いて10人には、その機会がある」
朝倉侑生:「……」考える。「…よくわかんないけどさー…。アカデミアの先生で、そんなこと言う人いないよ?」
クライン・ネバーエンズ:「教師というのは、経営方針に則って、学園を維持運営し、生徒を導くものだ」
クライン・ネバーエンズ:「余は学長だ。その方針をこそ定める者」
朝倉侑生:「……ミナちゃん。最初に会った時、ロボットみたいだったな。そーいえば」
朝倉侑生:「アカデミアを、あーいう子ばっかりにしたいって?」くるっとクラインおじさんを見る。
朝倉侑生:「……なんか納得いかないんだよね。なんか」
クライン・ネバーエンズ:「……フ。そう見えるか。そうか……」
朝倉侑生:「もっと言いたいことあるなら、おじさんの言葉で喋ればいーのに」
朝倉侑生:「事情よく知らないのに八つ当たりされるのって、一番メーワクなんだよ? ほんとさ」
クライン・ネバーエンズ:「では?卿は誰に当たる?」
朝倉侑生:「あは!それって開き直りじゃん!」
朝倉侑生:「知らないよそんなの…」指先を構える。「……全部、おじさんの言葉で…話してくれるまではさ!」
朝倉侑生:メジャーアクション!
朝倉侑生:《滅びの光》《破壊の光》《スターダストレイン》《光の手》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》。侵蝕率9上昇。
朝倉侑生:対象はクライン一人!
朝倉侑生:命中判定いきますね。
GM@LAW:どうぞ!
朝倉侑生:16dx@7+2 ドッジダイスー2
DoubleCross : (16R10+2[7]) → 10[1,2,2,2,2,4,4,5,5,6,6,7,7,9,9,9]+ 10[2,2,5,6,7]+3[3]+2 → 25
朝倉侑生:まあこんなもんじゃろう
朝倉侑生:ドッジダイスー2は間違いです。
朝倉侑生:すみません何回も!
朝倉侑生:C値下がってるので振りなおします。
朝倉侑生:16dx@6+2
DoubleCross : (16R10+2[6]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,6,6,7,7,8,9,10,10]+ 10[2,2,4,6,9,9,10,10]+10[1,5,8,8,8]+ 5[1,4,5]+2 → 37
クライン・ネバーエンズ:リアクションを放棄。
クライン・ネバーエンズ:《原初の緑:龍鱗》。
GM@LAW:ダメージをどうぞ。
朝倉侑生:Aランク:アタッカーを使用します。
朝倉侑生:ダメージロール+4。侵蝕率+2。
朝倉侑生:4d10+22+4+71 そいっ
DoubleCross : (4D10+22+4+71) → 33[10,10,8,5]+22+4+71 → 130
GM@LAW:キミさあ!
朝倉侑生:装甲値有効の130ダメージ!
GM@CHAOS:130点って初期作成の経験点じゃねーんだぞ!
GM@LAW:エンブレム:セカンドハートを使用します。
GM@LAW:HPダメージを0に。
朝倉侑生:エーーーッ!?
朝倉侑生:130点も出したのに!
滝瑞果:横暴!
GM@LAW:食らって……られるか!ばか!
朝倉侑生:描かれたタワーの先、空にいくつもの光が生まれる。飛びすさぶ透明な小鳥達が光を乱反射させる。
朝倉侑生:「…いっくよーーー!」
朝倉侑生:四方から撃ち出された光の矢は、次々とクラインを穿つ。穿ち続ける!
クライン・ネバーエンズ:「――『ダイヤモンド』……いや!」
クライン・ネバーエンズ:「『ダイヤモンド・プラスランク』……!」
GM@LAW:ブロックが寄り集まり、高密度の盾を幾重にも形成する。
GM@LAW:埒外の高速錬成能力こそが、彼を彼たらしめるもの。
GM@LAW:穿ち来るその矢全てを、凌ぎ切る。
朝倉侑生:「はー、はーーー……」脂汗が滲む。クラインが健在であることを確認する。「……主役、なれないや。こんなんじゃ」
クライン・ネバーエンズ:「……なんだ。なんだ、これは」
朝倉侑生:「……ま、しかたないか。10人もいちゃ、もっと適役いるよね」
朝倉侑生:目線を仲間達へと向けます。
朝倉侑生:以上!
GM@LAW:次!
GM@CHAOS:ミナちゃんの番!
夏川ミナ:うぇい!
夏川ミナ:えーと、エフェクト回復は160からか・・・
夏川ミナ:仕方がない。とりあえずマイナーでクラインの元へ戦闘移動。
夏川ミナ:《コンセントレイト:エンジェルハィロウ》《光の舞踏》。そして、
平賀迅:そこに《間隙の魔術師》入れておきます!
夏川ミナ:なにー!効果は!
平賀迅:視界内の好きな所に移動!
平賀迅:おまけで《バックスタブ》で攻撃力が+20されますが、まあ、些細な点ですね……
夏川ミナ:マスヴィジョンと同じじゃん・・・
羽石夏澄:そして、ダイスのSSSを投げるよ!
夏川ミナ:コンボ『ディナ・エン・ヴェロス』。《コンセントレイト:エンジェルハィロウ》《光の舞踏》+オートで《リミットリリース》。
GM@CHAOS:すごい上がるじゃん!マスヴィジョン復活じゃん!
羽石夏澄:ダイス+4して振ってくれ!
夏川ミナ:ありがとう夏澄ちゃん!迅!
夏川ミナ:みんなの力が……ガンダムに!
【配置】
滝[7],芙蓉堂[6],ロコ[8],
平賀[6],柳武[7],霧灯[9],エリス[2],羽石[6], 5m 朝倉[20],
10m
夏川[18],クライン[14]
夏川ミナ:ダイスはカームダウンで-6、SSSで+4、ロコロコ支援で+8。
夏川ミナ:糸目の人、支援どうします?
夏川ミナ:ダイスは18個です。
GM@CHAOS:糸目のナイスガイ!
芙蓉堂太一:あー、自分とエリスくんにかけようかと思ってましたけど、いる?
芙蓉堂太一:いるなら、投げるぜ!
夏川ミナ:あ、いえ! やりたいことがあるならそっち優先して!
GM@CHAOS:OK!では、いつでも判定をどうぞ!
芙蓉堂太一:じゃあここはラブラブ攻撃の邪魔はしないでおく……!
夏川ミナ:18個もあるので、たぶん大丈夫なはず・・・頑張ってみます。C値はロコロコで-1、リミットリリースで更に-1。
夏川ミナ:18dx5+6
DoubleCross : (18R10+6[5]) → 10[1,1,2,3,3,3,3,4,4,6,6,7,7,7,8,9,9,10]+ 10[1,2,3,3,4,9,10,10,10]+10[2,4,6,10]+ 10[8,10]+10[5,10]+10[1,9]+1[1]+6 → 67
夏川ミナ:こんなものかー
GM@CHAOS:高いよ!バカ!
朝倉侑生:いやいやいや
夏川ミナ:あ、すみません
夏川ミナ:ダイスが1個足りてませんでした。ふりたしても?
GM@CHAOS:しょうがないにゃあ
GM@CHAOS:いいよ
GM@LAW:じゃあ1個ふりたまえ!
夏川ミナ:ごめんよ~
夏川ミナ:1dx5
DoubleCross : (1R10[5]) → 10[5]+10[9]+10[7]+3[3] → 33
夏川ミナ:無意味!
GM@CHAOS:なんで回るかなぁ
クライン・ネバーエンズ:《原初の緑:龍鱗》。
GM@LAW:ダメージを!
夏川ミナ:7d10+1d10+36+35+18+20
DoubleCross : (7D10+1D10+36+35+18+20) → 39[4,8,7,9,3,6,2]+10[10]+36+35+18+20 → 158
夏川ミナ:もろもろが有効です
夏川ミナ:夏川ミナの侵蝕率を+11した(侵蝕率:150->161)
GM@LAW:だから……
GM@LAW:防具「アブソーブアーマー」の効果を使用します。ダメージを常に-3d10する。
クライン・ネバーエンズ:158-3d10
DoubleCross : (158-3D10) → 158-18[5,7,6] → 140
GM@LAW:う、うん
夏川ミナ:「学長、あなたに恨みはありません。むしろ感謝すらしています」
夏川ミナ:ジェミニを構える。外部装甲をパージ。軽量化。
夏川ミナ:「アカデミアという場所を作ってくれた事。たくさんの、大切なお友達と巡りあわせてくれた事」
クライン・ネバーエンズ:「ああ。唯一のUGNチルドレンたる卿ならば、余の言にも理解を示すと思ったが」
夏川ミナ:リミッターも解除。劇的な肉体負担増加の代わりに、威力を向上。
平賀迅:「私からひとつ、無数にあるお前の迎える結末の事因のひとつを教えよう。すなわち、待ちきれず、ここに降りてきた所だ」
平賀迅:「機械の残骸――鉄と電気の満ちたこの場所にな」
平賀迅:先の交戦で破壊し、その場に捨てたロウ・コランダムのコア。そいつを踏みつけると、残留していたエネルギーが音を立てて迸る。その全てが平賀の制御の下、稲妻となり、一人の少女の両手へ。軽量化されたその双振りの武器へ。
平賀迅:「ミナ!」
夏川ミナ:「!」
平賀迅:具体的な指示はしない。名前を呼ぶだけだ。あとは自分が合わせる。刹那の稲妻化、速力・推力・ベクトル・タイミング、その全ての調整。断迷の力ある現状ならば、指を繰るように操作できる。
夏川ミナ:見なくともわかる。彼がこうやって短く名前を呼ぶ時は、ただ彼に合わせればそれでいい。
夏川ミナ:「私は欲張りですから」 「平和な学園生活を楽しみたいし――」
夏川ミナ:「――友達と、肩を並べて苦難を乗り越えるという事も、やってみたいのです!」
羽石夏澄:その、後ろで。
羽石夏澄:ふらつきながらも、身を折りながらも、膝を内向きに曲げて、確かに立つ。
羽石夏澄:「……ミナ、ちゃん!」
夏川ミナ:クラインに向けて跳ぶ直前、《ウサギの耳》でしっかりとその声を捉えている。
夏川ミナ:「はい!」
羽石夏澄:ネガティブになっていたミナちゃんへのロイスをポジティブへ!友情が表!
夏川ミナ:やったー!!
夏川ミナ:私も夏澄ちゃんのロイスは切ってないよ!
夏川ミナ:ごめん、きった
GM@CHAOS:切ってた
羽石夏澄:www
羽石夏澄:「思い……っきり、」「やっちゃえーーーーーーーっ!!!!」叫びとともに。クラインの足元がぬかるみのように、領域に侵食される!
夏川ミナ:「……ふふふふっ!」 跳躍!
夏川ミナ:「ジェミニ! 強襲形態――――」
クライン・ネバーエンズ:「鉄と見えるならば、余の構成力も捨てたものではないな。それはアクリロニトリルブタジエンスチレン共重合合成樹脂で――」
夏川ミナ:彼の稲妻のように疾駆し、彼女のように闘志を燃やし、
夏川ミナ:「……喰らぇぇえええええええええッ!」 ジェミニ・パンチ! 一撃必殺!
クライン・ネバーエンズ:「――疾い!『ダイヤモンド』!」
クライン・ネバーエンズ:高密度の盾を形成していくが、先程に比べれば量は少ない。
クライン・ネバーエンズ:それでも、並の攻撃を阻むには過剰なものであるのだが――
夏川ミナ:盾ごと殴り抜けます。姿が消え、クラインの後方に現れる。
夏川ミナ:「……手応え、あり。です!」 バシュンと音を立て、強制冷却。
クライン・ネバーエンズ:「……カッ、ハッ……!祁答院め……!」
クライン・ネバーエンズ:「貴様は、本当に、厄介な女だよ!」
GM@LAW:この攻撃で、クラインのHPは0になります。
夏川ミナ:やったー
平賀迅:アカデミアに平和をとりもどしたぞ
クライン・ネバーエンズ:《原初の黒:ラストアクション》。
霧灯夢二:ウワーッ!
GM@CHAOS:吹き飛ぶがいい。
夏川ミナ:ひえー
クライン・ネバーエンズ:「中枢評議員を……舐めるな!」華美な小剣を構える。
クライン・ネバーエンズ:マイナー《インフィニティウェポン》。
GM@LAW:もう片手に、ブロックで作られた長剣が握られる。
クライン・ネバーエンズ:メジャー《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《原初の赤:マルチウェポン》《咎人の剣》《原初の紫:妨害排除》《ギガノトランス》。
夏川ミナ:ギッギガノトランス
GM@LAW:10人全員を攻撃します。
夏川ミナ:シーンじゃん
滝瑞果:すいません、じゃあ使います。
滝瑞果:《時間マンの棺》
GM@LAW:怒りますよ
滝瑞果:《時の棺》です……
GM@LAW:では、攻撃は失敗!
クライン・ネバーエンズ:『クレイモア――
滝瑞果:――ガン!!!
クライン・ネバーエンズ:――プラスランク!』剣閃が視界全体に広がる。
滝瑞果:攻撃態勢に入った瞬間、恐るべき速度で弾丸が叩き込まれる。
滝瑞果:狙いは直線。クライン・ネバーエンズの、脳、心臓、腹。
クライン・ネバーエンズ:吐き出された剣閃が、咄嗟に折れ曲がりクラインの周囲を覆う。
クライン・ネバーエンズ:ブロックで構成されたカーテンのようなものだ。身を守るために抉れて消えた。
滝瑞果:攻撃を弾き落とすような『防御』は取らない。
滝瑞果:本当に、本気で攻撃を防ぎたい時は、こちらは防がない。
滝瑞果:相手が防がざるを得ない、『攻撃』をするのだ。
滝瑞果:滝瑞果の侵蝕率を+10した (侵蝕率:133->143)
クライン・ネバーエンズ:「……『セイント。プラスランク』」
クライン・ネバーエンズ:《魂の錬成》《再生の王笏》で復活します。
滝瑞果:「……昔の話だ」
滝瑞果:「太陽が動いているって信じてる奴らがいた」
クライン・ネバーエンズ:5d10
DoubleCross : (5D10) → 16[9,2,2,2,1] → 16
滝瑞果:「だけど本当は違う。本当は、地球のほうが時速約1,674kmで動いている――誰もが知っている」
滝瑞果:「じゃあ太陽は動かないのか?……地球は太陽の周りを公転している。10,400Km」
クライン・ネバーエンズ:「この期に及んで、天文学の講義とは……何を企図する?」
滝瑞果:「太陽も同じように、銀河を動いている。さらに複雑な螺旋の軌道で、時速864,000km」
滝瑞果:「銀河系そのものも動いている」
滝瑞果:「――時速2,160,000kmだ。このすべての軌道が合わさった動きが、どれくらい速くて、どれくらい複雑なのか。……考えろよ?」
滝瑞果:「考えて、恐怖していない限り、お前は死ぬ。……考えさせるために、言ってるんだ」
エリス・トリオン:(……こいつが『ディフェンダー』じゃねぇ理由) 拡散しようとした身を戻しながら、隣を見遣る。
滝瑞果:「あたしの《周天円》は、飛ばす遺産なんかじゃあない」
滝瑞果:「かつて、太陽が動いていたみたいに」
滝瑞果:「『止める』遺産だ」
クライン・ネバーエンズ:「……死ぬ?それは。殺す、という意味か?」
滝瑞果:「ああ、そんなに変かな?」
滝瑞果:「お前まさか、マジでやってなかったとか言うつもりじゃないよな?」
滝瑞果:「マジにやるってのは殺すってことだろ」
滝瑞果:「……お前の言う、『外の世界』じゃあな」
クライン・ネバーエンズ:「いや。“北極星”はあれほど厭うたと言うのに。妙な話とは思うだろう?」
滝瑞果:「じゃあ、どういう意味か考えていろ。……ずっと、ずっとだ」
滝瑞果:エリスを横目で見る。
滝瑞果:(本気でやらなきゃ止められないなら)
滝瑞果:(それでも殺したくないなら)
滝瑞果:(守るやつが必要だろう)
エリス・トリオン:(――こいつが普段、守りにばかり回るのは、ただの気質)
クライン・ネバーエンズ:「あれは必要な標だとでも?それは異だぞ、卿よ」
エリス・トリオン:(その気になれば、こいつの能力ならどっちにもなれる。――遺産。スペシャリスト)
クライン・ネバーエンズ:「北極星は目的への標の星。誰にとってか?決まっている」
クライン・ネバーエンズ:「船乗りにとってだ。すなわち、この場では余にあたる」
GM@LAW:次!霧灯君!
霧灯夢二:マイナーなし
霧灯夢二:《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》。オートで《紡ぎの魔眼》。対象はクライン。
霧灯夢二:使用武器はヘヴィマシンガン
霧灯夢二:ええと、侵蝕で+4、紬で+5、ダイスが-6で、八個降れるのか。
霧灯夢二:振ります!
GM@CHAOS:どうぞ!
霧灯夢二:8dx7+1
DoubleCross : (8R10+1[7]) → 10[1,2,5,6,6,7,8,10]+10[1,5,7]+4[4]+1 → 25
GM@LAW:それならば!
クライン・ネバーエンズ:《カームダウン》を解除。
クライン・ネバーエンズ:達成値32の《イベイジョン》で回避。
霧灯夢二:ウゲーッ!!
霧灯夢二:霧灯夢二の侵蝕率を+7した(侵蝕率:160->167)
GM@CHAOS:演出があればどうぞ!
霧灯夢二:「フィーネは星じゃない。地に足を付けた人間だ。」
霧灯夢二:「お前は上ばかり見ているから」
霧灯夢二:破壊された機械兵士の残骸の中から腕が飛び出す!
絵の機械兵士:霧灯の錬成したスケッチが紛れ込んでいたのだ
霧灯夢二:「気付かない。」
クライン・ネバーエンズ:「まさか」
絵の機械兵士:そのまま機械兵士がクラインを掴まんとする!
クライン・ネバーエンズ:「船乗りが見据えるのは、前だ。求めるのは新天地。水平線に目を凝らし続けねばなるまい?」
クライン・ネバーエンズ:「であれば」剣が変形し、兵士を刳り貫くように抉り去る。
絵の機械兵士:精巧なスケッチではない。アタリすら残っているラフだ。
クライン・ネバーエンズ:「眼が足りなくなるやもしれんな。さて」スプーンが錬成されている。
クライン・ネバーエンズ:「用立てたぞ。その眼、くり抜いてくれようか?」
霧灯夢二:「……っ!」腕が言う事を聞かなくなってきた。目もかすむ。
霧灯夢二:だが、ペンは離さない。「やって見ろ。」舌を動かす。諦めない。