『オール・ハロウズ・イブ/夜会行幸』(GM:DT)


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【関連セッション】
 『鵺の鳴く夜』
 『聖夜のスターライトプレシャス』
 『オール・ハロウズ・イブ/夜会行幸』

“スターオブライフ”鵜曇(うくもり)憂子(ういこ)
キャラシート(PC1:めかぶ)

“モンキー・ビジネス”(あずま)亜純(あずみ)
キャラシート(PC2:自動)

銀糸編(シルクスハイド)平井(ひらい)遊里(ゆうり)
キャラシート(PC3:缶詰)


【Index】

オープニング:東亜純・鵜曇憂子
オープニング:平井遊里
ミドルフェイズ1
ミドルフェイズ2
クライマックス
エンディング

【プリプレイ】

GM:ハロウィンはじまるよ~~~
東亜純:いぇーい
平井遊里:わいわい~
鵜曇憂子:イエ~~イ
GM:じゃあ行動値順に自己紹介してもらおうかな
GM:最速の行動値の人からだぜ
GM:20くらい?
鵜曇憂子:ふふん
鵜曇憂子:聞いて驚け 我が最速行動値
鵜曇憂子:6です
東亜純:そういえば素は6あった
平井遊里:見えねぇ
東亜純:0のイメージしかない
鵜曇憂子キャラシート
鵜曇憂子:というわけで鵜曇憂子(うくもり・ういこ)です。16歳、UGNイリーガル。
GM:6も……
鵜曇憂子:速くてすごいでしょう
鵜曇憂子:高校1年生。元FHの実験体で、マスターエージェント候補生だった過去を持ちます。
GM:ヤバい女じゃん
鵜曇憂子:現在はお父さんとマンションで二人暮らし、のびのびと日々を送っています。
鵜曇憂子:性格は超・お節介!人の事情にどんどん首を突っ込んでいくぞ。
GM:よかったやん
GM:ズボッ
鵜曇憂子:うまりういこ
GM:出てきて
鵜曇憂子:性能はブラックドッグの単体攻撃火力特化型。
鵜曇憂子:普段なら200点を超えるとオート支援とかカバーとか取るんですけど、こいつに関してはそういうものを一切考えず
鵜曇憂子:火力に振り切るという成長をさせています。
鵜曇憂子:専用武器『命の星』で今日も頑張るぞ~。以上です!よろしくお願いします
GM:暴力じゃんッ
GM:真の遺産で頑張りましょうね よろしくおねがいします
鵜曇憂子:そう 見せてやりますよ 真の遺産というものを
GM:レッドテンペストなどとは違うってところを見せてください HOは共通なので後ほど
GM:次!まんなかの速さの人!
GM:9くらい?
東亜純:5!
東亜純:あたし!
東亜純キャラシート
GM:5じゃん
東亜純:東亜純(あずま・あずみ)。19歳。UGNの新米エージェント。
東亜純:みつあみ髪とバチボコピアス、能天気で屈託のない性格。ややマイルドヤンキー系の普通の子ですが、恐怖を「ドキドキした」と感じ惹かれるという特徴があります。
GM:不良に……およよ……
東亜純:ちょっとそう そうでもない ややそう
東亜純:シンドロームはキュマイラのピュアブリード。猩々のような青黒い猿の手足でブン殴るよ。
東亜純:性能もキュマイラらしく、とにかく単純にアホみたいな固定値のダメージを出します。
GM:暴力じゃんッ
東亜純:ドンキーコング
東亜純:なにより、今回は大切な技能を高めています
東亜純:芸術:パーティ!これが3もあるのだ
GM:君たちはもう少し……協調性を……
GM:ムッ
GM:非常に大切そうな気配がありますね
東亜純:このセッションで最強の技能にまちがいない
GM:そうかも
東亜純:無双します!よろしくおねがいします
鵜曇憂子:ういこも芸術:仮装とった!
東亜純:芸術の秋
鵜曇憂子:無双していきましょう
平井遊里:私だけ芸術を持ってない…!あわわ…!
GM:パリピやんけ
GM:よろしくお願いします お二人のHOはこれです
・東亜純用ハンドアウト
シナリオロイス:鵜曇憂子/涼暮御幸 推奨感情 P:任意/N:任意
君は最近覚醒したばかりの、新米のUGNエージェントだ。
友人の二人とともに、ムーンライトツキヨのハロウィンパーティに赴いていた。
パーティの中、ある異常に気づく。君の回りには、仮装している人間しか居ない。
いくら祭りのさなかとは言え、そのようなことがあるだろうか?
GM:これがあず
・鵜曇憂子用ハンドアウト
シナリオロイス:東亜純/涼暮御幸 推奨感情 P:任意/N:任意
君はさる強大な武器を託された、UGNイリーガルだ。
友人の二人とともに、ムーンライトツキヨのハロウィンパーティに赴いていた。
パーティの中、ある事件が起きる。観覧車の上に立つカボチャ頭の騎士が、周囲に語りかけた。
「饗宴が始まる」と。それは群衆を煽動し、そして。
GM:これがうい
GM:てか別に共通ではなかった 共通つっちゃったが
東亜純:だいたい同じ
鵜曇憂子:ふたりはプリキュア
GM:シーンは一緒です
東亜純:ようは祭っていけばいいわけね
東亜純:理解です
鵜曇憂子:なるほどね 理解
GM:そうです アゲてこ
平井遊里:次の自己紹介は私かな
GM:そうです 最遅
GM:までも6くらいあるでしょ
平井遊里:3!
平井遊里キャラシート
平井遊里:平井遊里(ひらい・ゆーり)。高校2年の17歳、明るい栗毛に赤フチ眼鏡、泣きぼくろがチャームポイントの普通の女子高生です。
GM:そんな……3人平均で5割るじゃん
GM:は?
GM:審議
平井遊里:くっ、チャーム出来てませんか…差し戻します…
平井遊里:明るいノリと真面目な性格。独特の距離感でチルドレンやってます
平井遊里:一般の生まれですが覚醒時に暴走。UGNに助けられた恩義を感じて同じように誰かを守ろうと日々頑張ってます。
平井遊里:元々は図書室に籠もる控えめ文学少女女子でした。覚醒をきっかけに高校デビューしてます。
平井遊里:キュマイラ・ハヌマーン・オルクスのトライ。トライタゲロ攻勢と統率者でそこそこの攻撃力を味方にばらまきます。
平井遊里:後は縮地して殴ります。
GM:そこそこか?
平井遊里:お二人とは比べ物になりませんよ~
GM:バクスタじゃないの意外ですね
平井遊里:そうなんですよね
平井遊里:バクスタの代わりに援護ブレスと妖精の手を持ってきました。縁の下の力持ちになります。
平井遊里:バディムーヴもあるので足りなかったら言ってね
GM:ちゃんとしてる……
東亜純:あざっすパイセン
GM:純粋暴力だけのウカレポンチとは一線を画している……
鵜曇憂子:うす 流石っス
平井遊里:ふふふ あがめよ
平井遊里:一人が寂しいので皆と一緒に居るほうが嬉しい性能です。
平井遊里:そんな感じで追加戦士枠で頑張ろうと思います。よろしくっす!
GM:よろしくおねがいします~ 追加戦士のUGN正規人員行動値3縮地白兵アタッカーですね
東亜純:なるほどね
平井遊里:縮地バクスタ正規人員でも出ない限りキャラかぶりはしませんわ!
鵜曇憂子:そんな人いるのかなあ
GM:出るかな~ そんなゆりHOはこちらです
・平井遊里用ハンドアウト
シナリオロイス:カボチャ頭の騎士 推奨感情 P:好奇心/N:脅威
君はUGNチルドレンとして、繁華街周辺の警戒にあたっていた。
ハロウィンにあたりウカレポンチが増えるだろうとの予測に基づいての行動だ。
案の定というべきか、カボチャ頭の騎士が現れ、煽動を行っているという。
君はしかしなぜか、その先に向かうことが出来ない。
GM:何故出来ないのか……
平井遊里:なぜなのか…シリアスの匂いがしますね
平井遊里:カボチャ頭というのもいかにもテロリストのようです。油断なりません
平井遊里:祭日に哨戒任務だろうと…真面目にこなしますよ
GM:シリアスなのかも……
平井遊里:この私は主にシリアス任務に赴きますからね。気を引き締めてまいりましょう
GM:そうなんだ パンタカとかかな
平井遊里:本来の能力を封じられる恐ろしい事件でした
GM:やるぜやるぜやるぜ
GM:トレーラー!

■トレーラー N市繁華街地区で行われるハロウィンパーティ。
観覧車付きの商業施設、ムーンライトツキヨを中心とする仮装空間は、
それ以外のものの存在を認めぬ仮装なる空間と化した。
UGNはそれを、オーヴァードによるジャック事件と推定。
部隊が派遣され、現地オーヴァードに協力が依頼されるとき。
饗宴は始まる。その食卓に登るものは、あるいは、運命の糸の導く企みによって。

ダブルクロス the 3rd edition『オール・ハロウズ・イブ/夜会行幸』
トリック・オア・トリート――それは悪戯か、もてなしかを選ばせる言葉。
GM:まるでシリアスみたいですね ウケる
鵜曇憂子:ウケとる場合なのか
東亜純:うけないで
平井遊里:ウケますね
GM:ともかく始まるぜ やっていきます
東亜純:おす!よろしくお願いします!
鵜曇憂子:よろしくお願いします~
平井遊里:よろしくおねがいします!


【オープニング/東亜純・鵜曇憂子】

GM:登場をおねがいします
東亜純:東亜純の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (32 → 34)
鵜曇憂子:鵜曇憂子の侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (37 → 46)
鵜曇憂子:およよ
東亜純:ウカレポンチおる
鵜曇憂子:あずあずに言われたくないんですけど!
GM:けんかしないの


GM:【N市 繁華街地区】
GM:ハロウィンに浮かれる街の中でも、ここは格別だ。
GM:毎年、仮装行列のイベントを積極的に催しており、多くの若者が仮装して詰めかけている。
GM:君達3人は、現地で待ち合わせを行っていた。
東亜純:赤いチャイナに帽子にお札(?)。キョンシーの格好でスマホを弄っている。
東亜純:「なんか日和った格好できたら着替えさせてやろっと」
鵜曇憂子:レースカチューシャにエプロン、黒いミニドレス、白ニーソ。いわゆるミニスカートメイド服。モップを持っている。
東亜純:「お、かわいい~」
鵜曇憂子:「へへん」腰に両手を当ててドヤ顔。
東亜純:「ういこセンパイ、日和って着ぐるみパジャマで来るかと思ってた」
鵜曇憂子:「んな! それだって別に日和ってるわけじゃないすよ!」
東亜純:「マスコット枠狙いじゃん!」
鵜曇憂子:「ゆるふわキュート枠ですよ~!」ふごふご怒る。
東亜純:「まあ似合うだろけども…」
東亜純:「みゆきセンパイなに着てくるかな」
鵜曇憂子:「ちゃんと可愛いの着てきたからよいのです…。んむ」
鵜曇憂子:「どうせすげーエロいやつじゃないですか?」
東亜純:「クリスマスと水着からしてちょっとエロい格好に一票で」
東亜純:「かぶった」
鵜曇憂子:「かぶりましたな」
東亜純:「総意だ」
鵜曇憂子:「これで違ったらどうしてくれましょうですよ」
涼暮御幸:「すまない、遅参した」
涼暮御幸:「生徒会業務が長引いて……」
涼暮御幸:制服の上からマントを羽織り、口元に申し訳程度に牙のようなシールが付いている。
東亜純:「おっ」
東亜純:「……」
鵜曇憂子:「おっ?」
鵜曇憂子:「……」
東亜純:「日和っとるやつおる!!」
鵜曇憂子:「ダウト!!ダウトですよ!!」
涼暮御幸:「いや……その」
涼暮御幸:「準備期間が……」
東亜純:「あたし買ってきた着替えもあるぜ~」デカい袋。
涼暮御幸:「それはそれで遠慮したいが……」
東亜純:「みゆきセンパイ背おんなじだし着れるっしょ」
涼暮御幸:「ろくなものではない気しかしない」
鵜曇憂子:「一番露出度高いやつにしましょ」袋を覗き込む。
東亜純:「ヘソ出てるやつあったかな」
鵜曇憂子:「ういこだって今回ちゃんとしたんですよ! ほら!」メイド服を見せびらかす。
涼暮御幸:「何で出す前提なんだ」
東亜純:「出がちだから…?」
涼暮御幸:「そもそも私は遊びに来たわけでは……無いわけではないが」
東亜純:「来たのだよ」
涼暮御幸:「警邏の任のつもりでもいるのだから。あまり変な格好は……」
鵜曇憂子:「変な格好しないと溶け込めない場所ですよ、ここ」
東亜純:「でも制服のがアレじゃない?学校バレるとなんか」
東亜純:「よくなくない?ね」ういこセンパイに。
鵜曇憂子:「そうそう。本職に差支えが出ちまうのではありませんか~?」
鵜曇憂子:「つーわけでこれ着ましょう」押し付ける。
涼暮御幸:「……後で着替えるから。マシなのを……」
東亜純:「おっけおっけ。かわいいの着ようね」
鵜曇憂子:「あと会長、まだういこたちの格好にコメントないです!」
鵜曇憂子:「欲しいです!」
東亜純:「あっ!ほんとだ!」
涼暮御幸:「しかし」周囲を見渡して。「これほど盛況とは……ん」
東亜純:「てかういこセンパイもあたしのキョンシーコメントなし!」
東亜純:ででん、と構える。
鵜曇憂子:「やん」ハッとする。
涼暮御幸:「ああ。僵尸だったかそれは」
涼暮御幸:「死体が蠢くものにしては愛嬌さが勝る気がするな」
涼暮御幸:「生気がありすぎる」
東亜純:「ほほーん」にやにやする。「愛嬌!いぇい」
鵜曇憂子:「とっても似合ってて可愛いっすよう~」
東亜純:ふふんとする。
涼暮御幸:「ういういは……」
涼暮御幸:「丈が短すぎるのでは……」
鵜曇憂子:「おお?」スカートを見る。
涼暮御幸:「あとそれはどういう怪物なんだ……?」
鵜曇憂子:「制服と変わらなくないですか?」
鵜曇憂子:「メイドです! 似合うと思うよ~ってらんらんに選んでもらいました」
東亜純:「似合ってる!カワイイ」
涼暮御幸:「メイドの怪物の物語が流行ってるの?」
東亜純:「怪物でなくても…」
鵜曇憂子:「可愛ければいいんじゃないですか?」
東亜純:近くにいるミニスカポリスっぽい人を指さす。
涼暮御幸:「何でもいいの……?」
東亜純:「かわいければよし」
東亜純:「みゆきセンパイもああいうのでもいいんだぜ」
鵜曇憂子:「似合いそうですね」
涼暮御幸:「……本当だ」周囲を見る。「全然バラバラ……」
涼暮御幸:「いや、じゃあこれでも」
涼暮御幸:「別に大丈夫なのでは……?」
鵜曇憂子:「だめです」
東亜純:「だめー」
涼暮御幸:「何故……」
東亜純:「ノリ」
鵜曇憂子:「というかなのですが」
涼暮御幸:「うん?」
東亜純:「が?」首を横に。お札が邪魔。
鵜曇憂子:「会長、警備つーならなんか予定とかあるんですか?」
鵜曇憂子:「巡回ルート的な」
東亜純:「あ、どうなん?」何も考えてきてない。
涼暮御幸:「ああ、いや。直接任務というわけではない」
涼暮御幸:「どちらかというと、生徒会長としての職務というか」
涼暮御幸:「ルートはあまり……」
東亜純:「じゃあ好きにグルグルできんじゃーん!」
鵜曇憂子:「ですよですよ。遊びメインでいいんじゃないですか~」
東亜純:「せっかくだしさー。かわいいカッコして動画もとろ」
涼暮御幸:「まあ……そうだな」
涼暮御幸:「動画?」
涼暮御幸:「それもそういう由縁を持つ怪物が……?」
東亜純:「ちがう!ストーリー!インスタの」
東亜純:「まああげなくてもいいけど。見返すと楽しいっしょ」
鵜曇憂子:「撮りましょ撮りましょ! ふふん、今日のういこは可愛さ重視でいきますからね」
涼暮御幸:「ああ。記録の……それはいいな」
鵜曇憂子:「最近、自分の言動を見直したんですよ」
東亜純:「おっ」
涼暮御幸:「うん?」
東亜純:「見た目はかわいいのに…言動がおっさんくさいことについて?」
鵜曇憂子:「…………」
鵜曇憂子:「ういこ、後輩系美少女キャラのはずだったんですけど………」
東亜純:「そうなの?」
涼暮御幸:「あっこら」
涼暮御幸:「直接的に……」
涼暮御幸:「もう少しオブラートを……」
東亜純:「あたし自分が後輩だから…ほら…」
東亜純:「美少女はそうね」
鵜曇憂子:「いいです。我ながらヤバさは自覚しています」
涼暮御幸:「だが」
涼暮御幸:「ういういが急にこう……可憐な言動を繰り返しては」
東亜純:「地味にひどない?」
涼暮御幸:「奇異に感じてしまう気はするが……」
鵜曇憂子:「そんなこと言うなんて、会長、ひどいです」かわいこぶる。
鵜曇憂子:「どうでした今の」
東亜純:「……」
鵜曇憂子:「黙るでない!」
涼暮御幸:「大丈夫か?」
東亜純:「あ、可愛いと思います」
鵜曇憂子:「心配するでない!」
涼暮御幸:「無理をさせているのでは……」
鵜曇憂子:「むが~~!!」憤慨する。「二人がそんなだからういこのキャラがどんどん崩壊してるんですよ!」
涼暮御幸:「いやしかし……自然のほうが魅力があると思うが……」
東亜純:「まあ…でも別に…可憐キャラでなくても」
東亜純:「うん……」
東亜純:「モテたいとかでもないなら別に…いいんじゃない?変えたいならいいけども…」
鵜曇憂子:「その空気きついんですけど!」
鵜曇憂子:「とりあえず初対面女子へのコミュニケーション・セクハラを控えるところから初めていこうかと」
東亜純:「あ、それは大事」
東亜純:「大事ってか」
涼暮御幸:「当然の話しではあるだろそれは」
東亜純:「そうなんだよな」
涼暮御幸:「というか、初対面でなくても控えてそれは……」
鵜曇憂子:「どこかにいませんかねえ、お手本になるような後輩真面目女子」
東亜純:ちょっと前の事件で出会った女の子たちを思い出す。
東亜純:(ひとみセンパイ…?それか)
涼暮御幸:「居たとして練習台に近づけたくはないが……」
涼暮御幸:「本校の生徒であればなおさら……」
東亜純:(ゆー…)
東亜純:(まっさかな!こんなフリで出るこたないだろ!)
涼暮御幸:「しかしだ。いつもこうなのか?この手の催しは」
涼暮御幸:「盛況なのは分かったが。本当に道行く者全員が全員」
涼暮御幸:「何らかの仮装をするのが当然なのか?今日という日は」
東亜純:「んー?」きょろきょろ。
東亜純:「……いや、ここまで…?」
鵜曇憂子:「およよ」
鵜曇憂子:「ういこも初体験なので分からねっす」
GM:周囲には、仮装しているものしか居ない。
東亜純:「マジでここまで、フツーの格好ゼロってのは」
GM:たしかに、仮装するものが多いのは当然だが、通行人まで全てというのは、異常だ。
東亜純:「さすがに…普通に通った人もいるはずだし」
東亜純:「ヘンだね?」
鵜曇憂子:「ふぅむ」
鵜曇憂子:「確かに、普通に会社帰りの人とかもいておかしくないはずですよな」
東亜純:「そーそー。…通行止めとかもなかったし…」
涼暮御幸:「……何か、異常が?」
GM:その時。
カボチャ頭の騎士:「やあやあ、お集まりの諸君!」
鵜曇憂子:「おあ?」
東亜純:「かぼちゃだ」
鵜曇憂子:「イベントですかね?」
GM:繁華街中心部の観覧車付きモール、ムーンライトツキヨ。
GM:その観覧車の頂上に立って、カボチャ頭の騎士が、拡声器で喋っている。
東亜純:「たっか」
東亜純:「あそこにいるのは明らかおかしいな」
カボチャ頭の騎士:「楽しんでるかー!」
鵜曇憂子:「むん…」
GM:おおー!という声が周りから聞こえる。それと同時に
GM:「あれ場所ヤバくない……?」「イベントあったっけ?」というささやき声も。
鵜曇憂子:周りをキョロキョロ見渡す。
カボチャ頭の騎士:「楽しいだろう……仮装というものは」
カボチャ頭の騎士:「誰にもはばかること無く、自由な格好をできる。何と素晴らしいことか!」
鵜曇憂子:「おお…」
東亜純:「うむ」
鵜曇憂子:「ういこが想像してた展開と違うこと言い始めました」
東亜純:「このまま演説して終わんのかな?どう思う?」
涼暮御幸:「それで済めばいいがね」
カボチャ頭の騎士:「しかし……しかしだね諸君」
カボチャ頭の騎士:「これがこの一夜、この場所限りというのは……」
カボチャ頭の騎士:「あまりにも惜しくはないか」
鵜曇憂子:「おっ」
カボチャ頭の騎士:「したい格好をすることが、どうして今夜限りと、この場所限りと縛られなければいけない」
東亜純:「怪しくなってきた!」
カボチャ頭の騎士:「きっとできる!君たちのハロウィンパワーが満ち満ちさえすれば……」
東亜純:「プリキュアみてーなこと言い出した」
カボチャ頭の騎士:「これはその招待状だ!励み給え!」バサバサとマントを翻し、何か紙片のようなものを撒き散らす。
鵜曇憂子:「うわわわ。なんですかなんですか」
涼暮御幸:「……捨て置けんな」
東亜純:「映画館で念じるヤツじゃん…って」ひょいっと紙片を取る!
鵜曇憂子:ぴょんぴょん飛んで紙片をキャッチします。
涼暮御幸:「……」
涼暮御幸:「何だ……?」
GM:それはスタンプカードのようだ。
東亜純:「まさか、これがハロウィンパワー?」
GM:お菓子を集めてスタンプをいっぱいにしよう!と書いてある。
東亜純:「皿とかもらえんのかな…」
涼暮御幸:「……待て。君たちは可能か?」
鵜曇憂子:「んえ?」
涼暮御幸:「《ワーディング》。貼れるか?」
東亜純:「あ!」あわててしようとする!
涼暮御幸:「今、展開してやつを拘束しようと思ったが」
涼暮御幸:「まったく……」
GM:貼ろうとしても、できない。
東亜純:「え、なんで!?」
GM:まるで先に既に張られていて、それに邪魔されているかのように。
鵜曇憂子:「ふぅむ」眉をひそめる。
GM:ワーディングが既に張られていることが、問題になることはない。
GM:誰が貼っても効果が同じだからだ。普通は。
GM:しかし、今は……
鵜曇憂子:「…オーヴァードじゃない人も、普通にうろうろしてますよね」
GM:客全員は、自由に動いている。スタンプカードを拾ったり、無視したり。
涼暮御幸:「全員がオーヴァードということはあるまい。であればこれは……」
涼暮御幸:「なんだ……?」
東亜純:「動ける人のくくりがオーヴァードじゃない…?」
東亜純:お札を手で持ち上げてまわりを見る。
鵜曇憂子:「オーヴァードじゃなくても《ワーディング》を無効化できる、別の条件が発動してるってことですか」
涼暮御幸:「そんなものが通用すれば、治安は壮絶を極めるだろう」
涼暮御幸:「あれを拘束して解明を……」
涼暮御幸:上を見る。しかし。
鵜曇憂子:「んあ」
GM:既にその姿はなく。
カボチャ頭の騎士:「集まったらそのカードが教えてくれるよ、向かうべき場所をね!」
カボチャ頭の騎士:虚空に声だけが響いた。
鵜曇憂子:「お約束すなあ」
涼暮御幸:「……捨て置くことはできんな」
東亜純:「…集めればいいのかな?とにかく」
涼暮御幸:「癪だが、乗らざるを得ないか……」
東亜純:「まあ、マジでお菓子集めて終わったらラッキーかなくらいに思っとこ!」
鵜曇憂子:「どうせ、支部でも人を派遣してるんじゃないすか?」
涼暮御幸:「だろうな。すぐに応援が来るだろう」
東亜純:「そーいえばそうだね。なんか超エリートとかきて」
東亜純:「シュババッと終わるかもしれん」
東亜純:お札が邪魔すぎて外す。「せっかくだし、それはそれとしてコスプレは楽しんでこ~」
涼暮御幸:「いやそれは……」
涼暮御幸:「もうよくないか」
鵜曇憂子:「ですです!まずは着替え、着替え」
涼暮御幸:「現状維持で……」
東亜純:袋を押し付けて。「まあまあ。お菓子集めるんだからさ」
東亜純:「かわいいほうがいいっしょ!」
GM:時はハロウィン。お菓子集めの道行きが、はじまる。


GM:シーン終了です。ロイス取得と購入が可能。
GM:購入についてですが
GM:本セッションでは防具の購入時に、それをなんらかの仮装の相当品と宣言することで
GM:購入値÷5(少数切り上げ)の《芸術:ハロウィン》《知識:ハロウィン》に対する補正を得られます。
東亜純:おお!
GM:頑張って盛り上がっていってください。
東亜純:やるぜやるぜ
鵜曇憂子:やってやるぜ!
鵜曇憂子:まずはロイスを取得します
東亜純:ふたりには固定でとってるので
東亜純:ハロウィン 〇楽しい/最近ちょっと寒い これで
鵜曇憂子:東亜純/涼暮御幸に、友情:〇/オッサンではない/ロイス
GM:寒いんだ
東亜純:秋だからね 夜はね
GM:近況だろこれ
鵜曇憂子:日記
東亜純:おっさんではないわね そうね
鵜曇憂子:アルティメイド服を買おうと思います。 メイド服相当品です。
鵜曇憂子:1dx+1>=29
DoubleCross : (1DX10+1>=29) → 2[2]+1 → 3 → 失敗

東亜純:着てるのに…
鵜曇憂子:目標値まちがえたし失敗しました
東亜純:ボデマ
東亜純:2DX+2+0@10 調達
DoubleCross : (2DX10+2) → 9[3,9]+2 → 11

東亜純:お
鵜曇憂子:おお
東亜純:これなら一点払って買えるか
鵜曇憂子:買っちゃえ買っちゃえ
東亜純:東亜純の財産を1に変更 (6 → 1)
東亜純:東亜純の財産を5に変更 (1 → 5)
東亜純:おし、では
東亜純:choice[ア,た,セ,ま]
DoubleCross : (choice[ア,た,セ,ま]) → た

東亜純:うむ では探偵コスプレ衣装を買います
鵜曇憂子:かわいい
東亜純:ふふん!
東亜純:以上!
GM:色々持ってる!
鵜曇憂子:こちらも以上です


【オープニング/平井遊里】

GM:登場をどうぞ。
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (29 → 39)
平井遊里:わあ
GM:興奮余地があるな


GM:【N市 繁華街地区】
GM:もとより治安の良いとはいい難いところだが、今日はハロウィンだ。
GM:平時に比べて、ウカレポ
GM:浮かれた若者も多く、トラブルも予想される。
GM:それにレネゲイドが絡む確率も、一定はあるだろう。
GM:その対応として、君たちは2人で周辺地域の警戒を行っている。
平井遊里:「ふぅー」
平井遊里:制服の上から薄茶色のダッフルコートを着込み、襟元に首を埋めている
平井遊里:「寒いですね。阿形ちゃんは寒いの平気?」
阿形雪実:「んっ」
阿形雪実:ずずずとコーヒーを啜り。同じく制服の上から丈の長いコート。
阿形雪実:「そりゃ勿論。いや寒いは寒いけどね、でも」
阿形雪実:「お洒落は根性っつーじゃん。へこたれてられますかっての」
平井遊里:「あぁ、同感…ファッション、根性ないとやってられませぬわ」
平井遊里:「ラインがねぇ。ボディのラインを厳選してきますからねぇ」
平井遊里:「しかし阿形ちゃん、立ち姿が綺麗ね。ビシッとしてる」
阿形雪実:「そそ、暖かいのもかわいいのは一杯ありますが、」
阿形雪実:「脚とか見せるのはほら、あたしら位の歳の特権みたいなとこ、ありますもんでね」
阿形雪実:「ん……」>ピシッを受けて
平井遊里:「はははー。先輩方に殺されるぞー」
阿形雪実:「あーりがと。そりゃもう、ピシッとしてるのも見せるのうち……半分くらいは仕事柄もあるけどね」
阿形雪実:「うふふー」楽し気に笑って返す。>先輩方
平井遊里:「あら、もしかして職業はモデルさんでもやってらっしゃる?」冗談を飛ばす
阿形雪実:「モデルかぁ~……確かに憧れるところはなくもないけど……」
阿形雪実:「こう、今の“お仕事”の忙しさがなかったら、考えてたんだけどね」
阿形雪実:言って喧騒に目を移す。
平井遊里:「そうだねぇ」目線を追う
阿形雪実:「いや~この時期はマジ(人)多いわ。これもヘイワのうちっちゃうちだけど」
平井遊里:解けかけたマフラーを半回転巻き直す
平井遊里:「イベントが固まってるからねぇ~」
平井遊里:「でも、ちょっと前に比べたら落ち着いてきたほう、だよね?」
阿形雪実:「そそ、ぶっちゃけここから年末までほぼノンストップっつーか……ゆーりちゃんも大変だよね」
阿形雪実:「……まあ、去年に比べればね」あっはっはと楽しそうに。
平井遊里:「デパートの繁忙期と被ってますからね私ら」あっはっは。
阿形雪実:「花の女子高生にそんなリーマンみたいな仕事、駆り出すなっつー話よ、まったく」
平井遊里:「それですよ」
阿形雪実:そうは言いつつも、どこか楽しそうに警備を進めている。
平井遊里:「いえ、リーマンの仕事も知らないですけど。イベントの目の前で警備員してるの、特殊な過ごし方ですよねー」
平井遊里:「とりあえず今日も何事もないことを祈りますか」
GM:その言葉を裏切るように。
カボチャ頭の騎士:「やあやあ、お集まりの諸君!」
カボチャ頭の騎士:「楽しんでるかー!」
GM:遠くから拡声器越しの声。
平井遊里:「ほ?」
阿形雪実:「うお……」
平井遊里:「ステージイベントとかありましたっけね」
平井遊里:近隣のイベントカレンダーをスマートフォンで呼び出しながら。
阿形雪実:「あったね……いやでも事前に聞いたタイムスケジュールにあんなのあったかな……」
GM:そんなイベントはないはずだ。それどころか。
GM:微弱だが、ワーディングの気配を感じるような。
GM:遠目に、観覧車が映る。その頂上に人が立っているような。
平井遊里:「む……?」
平井遊里:目を凝らし、レンズの奥の瞳を細める。
阿形雪実:「何だあれ……!」見える、目はいい!
平井遊里:「なんか、人がいませんか?」
GM:では阿形さんには見える。カボチャ頭の騎士だ。拡声器で呼びかけている。
カボチャ頭の騎士:「これがこの一夜、この場所限りというのは……あまりにも惜しくはないか」
GM:「なんだろあれ……?」「行ってみようぜ」
阿形雪実:「うん。ゆーりちゃん、気をつけて。これ……ワーディングっぽい!」
GM:道行く人が声のかかった方に向かおうとして。
GM:「う……?」「なんか気持ち悪い……」
平井遊里:「うん!私達の案件だ」
GM:引き返したり、倒れたり。
平井遊里:「《ワーディング》の非OVの無力化…!どうやら中心はアレみたいですね」
平井遊里:「行きましょう、阿形ちゃん!」
阿形雪実:頷き。
阿形雪実:「おうよ!こりゃほっとけんでしょ」
平井遊里:そしてローファーの足音高らかに駆け出そうとする
GM:では、そうして向かおうとすれば、急激な悪寒。
阿形雪実:携帯端末からすでに後方に連絡。不調の市民への救護を頼み――!
GM:首筋に氷を入れられたかのような……
GM:生来のオーヴァードであればわからないかも知れないが
GM:覚醒をしたオーヴァードであれば、あるいは経験があるかもしれない。
阿形雪実:「……!!」悪寒に足が止まる!
平井遊里:「ひぁっ!?」つんのめり踏ん張る
GM:《ワーディング》の効果対象になったかのよう。このまま進めば気を失うだろうとの予感がある。
平井遊里:「…………………え?」
平井遊里:「なに、なんで…」
阿形雪実:「ゆーりちゃん!……この、何だっての……!」悪寒に悪態をつく!
平井遊里:カチカチと震える歯は寒気からか、あるいはかつての覚醒の記憶を想起するからか。
平井遊里:「あ、阿形ちゃん。いけません、コレは」
平井遊里:「オーヴァードの私達も拒んでいるワーディング、です」
阿形雪実:自分はオーヴァードへの覚醒の時を覚えていない。この力は気がつけばそこにあった。だが、これは――!
阿形雪実:「う、ん……ワーディングだ!」
GM:あるいは、オーヴァードさえも阻むほどの強力なものなのだろうか?
平井遊里:寒気とは別に無自覚の汗をかく。
GM:とどまる君たちの前を、別の集団が歩き過ぎる。
GM:コスプレをした男女の集団だ。「なんか向こうでゲリライベやってるらしい」「マ?」「行かね?」
平井遊里:(一般人への効力を下げる代わりに同様の効果をオーヴァードに…?ううん、あり得るかもだけど……)
GM:彼らはそのまま発信源と思しき方に歩いていく。何の不調もないかのように。
平井遊里:悪寒を感じながらもその場に立ち止まり。
平井遊里:そして、自分をなんでも無いように追い抜いていく集団を見る
平井遊里:「…………?」
阿形雪実:「ウッソ、マジか……?」
平井遊里:「平気そう、です、ね」
GM:異常な状況だ。そして、君たちの端末に、UGNからの指令。
阿形雪実:「どういうことよ……」
平井遊里:「私達は及びもつかないエージェントとか……?日本支部とかの……?」
GM:内部への突入方法を探り、元凶を取り除けとの指令。
平井遊里:習慣になった仕草で端末を取り、確認する
阿形雪実:「おいおい……」無茶をおっしゃる。
平井遊里:「どうしろと……いえ、どういたしましょう…」
平井遊里:小指の背でメガネをカチカチといじる
阿形雪実:「……ゆーりちゃん」これは一旦下がって体勢を立て直すのも期待はできないか。
平井遊里:「阿形ちゃん。仮設を3つ立てました」親指人差し指中指。
阿形雪実:「……うん」頷く。
平井遊里:「一つ。私達はいつの間にかオーヴァードの症状が完治し、《ワーディング》が適用される体質になった」
阿形雪実:「……よりによって今かあって所だけどね、それは。うん」聞いている。
平井遊里:「二つ。この場所にいきなりオーヴァードですら昏睡させる《ワーディング》使いが現れ、平気な人は秘密裏に集まった超すごいエージェント」
平井遊里:「そして三つ。」
平井遊里:「この《ワーディング》には侵入条件がある。私達は満たしておらず、彼らは満たしている」
平井遊里:「……私達が探るべきは③だと思うけど、どう?」
阿形雪実:「……いいかもね、それ。あたしらも仕事なくなるし」冗談めかして聞き。>超すごいエージェント
阿形雪実:「でも。……その三だよね。これは」
阿形雪実:「今あっちに向かったヒトらに、何かしら秘密がある、あたしもこれだと思うな」
平井遊里:「気が合うね」ちょっと笑って。
平井遊里:「うん。きっとそう。それも何人も居るってことは、条件はそんなに難しくない」
平井遊里:「というわけで、阿形ちゃん」通行人たちに目を向けながら。
平井遊里:「間違い探し、得意かな?」
阿形雪実:「おうよ」頷き!
平井遊里:「じゃ、競争しよう」
阿形雪実:「まかせなって。あたしサイゼリヤのミニゲームとか、超得意なの!」
平井遊里:「先に共通点を見つけたほうが勝ちね」
阿形雪実:「やってやりますか!」腕まくり!
平井遊里:「やってやりましょう」
平井遊里:「私だって、縞模様の人を探すのが得意でした」


GM:シーン終了。ロイス取得と購入が可能です
阿形雪実:買い物は……ないぜ!
平井遊里:「阿形雪実 ○P信頼/Nアレ見つけられるんだという尊敬」を取得
東亜純:阿形さんはコスプレされないんですか?
平井遊里:アームドスーツを狙い!
平井遊里:2dx+4>=15
DoubleCross : (2DX10+4>=15) → 9[4,9]+4 → 13 → 失敗

平井遊里:惜しい。すべてが。以上です
阿形雪実:今後シーンのどこかしらに出る際には……コスプレをしているかも……?
平井遊里:みんなも一緒に阿形ちゃんを探してみよう!
東亜純:ユッキーをさがせだ
阿形雪実:美少女のあたしを見つけられるかな……?


【ミドルフェイズ1】

GM:合流シーンです 全員登場お願いします~
東亜純:東亜純の侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (34 → 37)
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (39 → 47)
鵜曇憂子:鵜曇憂子の侵蝕率を1D10(→ 6)増加 (46 → 52)
阿形雪実:あたしはNPCなので霞のように辺りに漂うのみ……
涼暮御幸:一緒に漂おう


GM:【ムーンライトツキヨ 入口周辺】
東亜純:昔のイギリスの探偵みたいな、チェックのフロックコートに帽子。度のない丸眼鏡も。
東亜純:調査なので…というわけで探偵コス。
東亜純:「むむむ」別に頭は良くなっていない。
東亜純:「なんもわからんです!おふたり!」
鵜曇憂子:淡い薔薇で彩られたベール、ロリータ調にアレンジされたミニ花嫁ドレス、水色のアイメイク。ブーケ。
鵜曇憂子:ゴースト花嫁。
鵜曇憂子:「うんむ」首を捻る。
東亜純:「うお、美少女め!」
鵜曇憂子:「そこですか? んへへ」
鵜曇憂子:「あずあずも……」見上げる。「頭が…良さそうに………」
東亜純:眼鏡スチャ…
鵜曇憂子:「別に見えんですね」
東亜純:「うむ…」
東亜純:「あたしもそう思う」
鵜曇憂子:「かわいいです、このコート」引っ張っている。
東亜純:「でしょでしょ」引っ張られ。
涼暮御幸:「……形から入る重要性は分からんでもないが」
涼暮御幸:「本当に何でもありなんだな……」
涼暮御幸:黒いズボンに金色の装飾に彩られた赤いベスト、白いネックチーフ。
涼暮御幸:真っ当に吸血鬼の格好をさせられている。
東亜純:「おー、美人!」
鵜曇憂子:「わー、お似合いですよ!」
涼暮御幸:「これなら問題ないでしょう」
東亜純:「やっぱこっちのがアガるじゃんね。問題ないない!」
鵜曇憂子:「ふふふ、かっこいいですよう。問題ないないです」
涼暮御幸:「これはいざという時に取り回しが困るやもしれんが……」
涼暮御幸:自分の爪を見やる。長く鋭い付け爪。
東亜純:「そんときはばきっと折ろ」
涼暮御幸:「情緒……」
鵜曇憂子:「さてさて、着せ替えタイムも済ませたところでですよ」
東亜純:「でです」
涼暮御幸:「そうだな」
鵜曇憂子:「結界的な感じになってるのは想像つきますが、結局、みんなが動ける原因に関しては」
鵜曇憂子:「わかんね~~っていう話に戻りますか」
涼暮御幸:「ああ。出入りが封鎖されているわけでもない」
東亜純:「それな~」
涼暮御幸:「やはり《ワーディング》であることは確実だと考えるべきだろうが……」
東亜純:「なんかマジで壁みたいになってるとか?」
涼暮御幸:「私にはこれがある」自分の眼を指そうとして。
涼暮御幸:手の平で指す。
鵜曇憂子:「??」
鵜曇憂子:「かっこいいポーズ?」
東亜純:かわりに指で差してあげる。
涼暮御幸:「違うから……《ワーディング》の超狭範囲展開だ」《超越者の眼力》のこと
涼暮御幸:「見たものだけにその効用を及ぼす。厳密には、熱操作による擬似掌握の一種らしいが……とにかく」
東亜純:「ほんほん」単語の意味が怪しいがなんとなくわかった気がするぞ
涼暮御幸:「これも機能を及ぼさない。この環境がすでに《ワーディング》下にあると見て間違いはないはずだ」
東亜純:「なんか仕切りなのかなーって思ったんだけどなー。出入りだけできない的な」
東亜純:「でもそれだと《ワーディング》かけらんないのはおかしいのかなっ」
涼暮御幸:「先程UGNから連絡があった。状況の排除に協力せよと」
鵜曇憂子:「ふん?」
涼暮御幸:「周辺のパトロール部隊を増援に回したとも。突入方法は模索中らしいが……」
東亜純:「あ、やっぱ外からもわかんないんだ」
涼暮御幸:「何でも、逆も起きているらしい」
東亜純:「?」
涼暮御幸:「オーヴァードにもかかわらず、《ワーディング》支配下に置かれる事例があると」
鵜曇憂子:「むむ」瞬きする。「超強力なオーヴァードが展開する《ワーディング》なら、そういう事例もあるとは思いますが」
涼暮御幸:「非オーヴァードにさえ効果を及ぼさない事例があるものが、超強力とは思い難い」
鵜曇憂子:「それですな~」
東亜純:「えー」
涼暮御幸:「オーヴァードとそうでないものを峻別するわけではないのか、これは……?」
東亜純:「じゃあどういう…なんでそんなぐっちゃぐっちゃに?」
涼暮御幸:顎に手を当てて考え込む。
鵜曇憂子:「もっと別の条件があるってことなんですかねえ」
鵜曇憂子:「んん~…。ちなみに、周辺のパトロール部隊て?」
涼暮御幸:「ああ。チルドレンの――」
平井遊里:そうして考え込む耳に、急ぐような足音が聞こえる。
平井遊里:「あっ、見つけたっ」
平井遊里:その声を発するのは中華服姿の少女。
平井遊里:光沢のある白地に薄い桃色の花の模様が刺繍されており、タイトな生地が走るたびに足元で揺れる。
平井遊里:近づいてみればわかるが、いかにも購入したばかりのように所々に折り目が着いていた。
鵜曇憂子:「ふえ?」
東亜純:「あれ……」
東亜純:「ゆーりセンパイじゃん!」
平井遊里:「先に突入していた涼暮さんに鵜曇さん、それに亜純ちゃん!」
鵜曇憂子:瞬きする。彼女のことは一方的に知っている。
東亜純:「チャイナだ~」
涼暮御幸:「ああ。“銀糸編”か……」
涼暮御幸:「君も非番のところを?」
鵜曇憂子:「………」
平井遊里:「あ、はい。銀糸編の平井遊里です。こんばんは」ペコリ。
鵜曇憂子:「………」
平井遊里:「今日はこの付近の警邏だったんです。それで、そのまま突入要因に」
東亜純:「あれ、黙ってる」つんつんういこ
平井遊里:「涼暮さん達こそ非番ですよね?とんだ災難で…」
平井遊里:ふう、と走って乱れた髪を手ぐしで直す。
鵜曇憂子:「ういこは…キュート後輩美少女キャラでいくことに決めましたので…」
涼暮御幸:「ああ、まあそれはいいんだが……」
東亜純:「あっ戦ってる」
涼暮御幸:「……その格好で警邏を……?」
東亜純:「己のキャラと…セクハラと…」
平井遊里:「……? 鵜曇さんは、体調でも悪いので…?」
鵜曇憂子:「なんですかあの…その……すごい…くっ…」
平井遊里:「えっ。あっ、いえ」
鵜曇憂子:「くぅっ………」
涼暮御幸:「ういうい」
平井遊里:「さっきまでは制服だったんですよっ?それがその、このワーディングのせいで…」
東亜純:「ファッションショーのときも思ったけどスタイルがエグい」
涼暮御幸:「もう諦めたら?」
平井遊里:ぐ、とサイズを確かめるように生地を引っ張る
鵜曇憂子:「でかいっすね」
平井遊里:「え?」
東亜純:「でかいんだよな~」
平井遊里:「亜純ちゃん?鵜曇さん?」
涼暮御幸:「……」
東亜純:「やべ便乗した感じになった」
涼暮御幸:「セーブはしろ」
平井遊里:「何?」
鵜曇憂子:「ウの曇りと書いて鵜曇憂子です~。ういことお呼びくださいまし!」
東亜純:「ん。ワーディングのせいでチャイナコスプレに?」
平井遊里:「ういこちゃん。こっちもゆーりとお呼びください」
平井遊里:「あ、そう!それ!」亜純ちゃんをビシッ
東亜純:「え、なになに」
鵜曇憂子:「揺れた」
涼暮御幸:「こら」
平井遊里:「えっ」
涼暮御幸:「好き放題しろとは言ってない」
平井遊里:「……こほん、続けますね?この空間は仮装をしないと侵入の許可が降りないみたいなんです」
東亜純:「かそうを」かそう…仮装…
涼暮御幸:「……」
平井遊里:「だから近くで調達したんですけど……」
涼暮御幸:「……いや……」
平井遊里:「あぁ、そちらも…」
涼暮御幸:「本当にそんな……?」
鵜曇憂子:「さっき真面目な用語使いまくって真面目な話してたのがアホみたいすな」
東亜純:「あたしとか探偵コスしてんだけど」
平井遊里:「制服だとだめだったので」
平井遊里:「本来のパーソナルだと"仮"にならないみたいです」
平井遊里:「だから……探偵でもいいんじゃないかな?」
涼暮御幸:「いやその……じゃあ……」
平井遊里:「これ、コスプレ用だからちょっと生地が薄くて。……ちょっと寒いんですよね」
平井遊里:「デザインは前に着たのを参考にちょっと手直ししたんですけど…」
東亜純:「薄そう。たしかに。」
涼暮御幸:「マントを羽織るだけで大丈夫だったと思うぞ」
涼暮御幸:「私が最初そうで異常なかったから……」
涼暮御幸:「そんな……気合を入れずとも……」
平井遊里:「…………………」
東亜純:「それ言うほうが悲しくない?」
鵜曇憂子:「可愛いからいいじゃないですかー!」
平井遊里:絶望の顔をする
東亜純:「明らかにすべきでない真実もあるのだぜワトソンくんよ」
平井遊里:「そんな……」
涼暮御幸:「いや可愛さはともかく、些か人前に出る格好としては……」
東亜純:「ま、可愛いしエロいしいいと思う!」
涼暮御幸:「過激では……?」
平井遊里:「え、エロいとか言わないで!」
鵜曇憂子:「好き放題するなって言ってた側のお二人のがひどくないすか?」
平井遊里:「し、仕方ないじゃないですか!ほかはチューブトップのサンタとか…そういうのしか…!」
涼暮御幸:「……」
平井遊里:「うい子ちゃん、二人がいじめる…!」
涼暮御幸:「それはやめたほうがいいよ」
鵜曇憂子:「おひょー」
平井遊里:「あんな露出の多いサンタ服なんて着る人いませんよ!」
東亜純:「チューブトップサンタはたしかにエロい」
涼暮御幸:「うん……」
東亜純:「そうだね」頷く
平井遊里:「あんなに肌を出すのは……その……恋人とか、そういう人の前でしょう、そもそも」
平井遊里:顔を真赤にしている。
鵜曇憂子:会長を見る。
東亜純:見るその2
平井遊里:「すみません、取り乱しました。皆さんもそう思いますよね?」
平井遊里:見る。
平井遊里:「………涼暮会長?体調でも悪いので…?」
涼暮御幸:「……今関係ないでしょう」
平井遊里:「顔色が…」
涼暮御幸:「メイクです。吸血鬼なので」
平井遊里:「あぁ~、気合入ってますね」
鵜曇憂子:「ふむむ」その様子を見ながら。
平井遊里:「肌も出て無くて暖かそうですし。さすが、しっかりしてらっしゃる」
鵜曇憂子:「しかして、パトロール隊がゆりゆりだけってことはありませんよね?」
涼暮御幸:「ゆりゆり……」
東亜純:「あ、そうか。そうねえ」
平井遊里:「亜純ちゃんも探偵って普段着ないしいいな。ういこちゃんもドレスとかよくあったね…」
涼暮御幸:「もう呼び名を……」
平井遊里:「っと、そうでした。……ゆりゆり?」
鵜曇憂子:「ゆりゆりですよう。第二候補は平井殿です」
平井遊里:「武士…?」
東亜純:「昔のオタク?」
平井遊里:「ええと手分けしてたので、多分そろそろこっちに…」くいくい、と手首に結んだクモ糸を引いて合図
鵜曇憂子:「萌え~」ポーズをキメている。
平井遊里:「わー、似合う。可愛い子ってすごい」
平井遊里:ぱちぱち
鵜曇憂子:「何を仰ってらっしゃいますか。ゆりゆりもしましょう!」
平井遊里:「えっ、え、勘弁してください、恥を残したくない…!」
涼暮御幸:「言い草……」
鵜曇憂子:「恥」
平井遊里:「ちがっ、私には似合わないからという意味で!」
平井遊里:「けしてういこちゃんが恥という意味では!」
阿形雪実:「いや~、でもさでもさ」合図で呼ばれたので、声。
阿形雪実:「皆さんの言ってることもさ、わかるって、その……ゆーりちゃん、大分刺激的だし……」
平井遊里:「後ろから撃たないでくださいます!?」
阿形雪実:ひょっこりと現れる。
阿形雪実:「いや、それはさ……うん、まあ……」
阿形雪実:ゆーりちゃんの抗議に何とも言えない声!
涼暮御幸:「……“オニキスガーデン”か」
阿形雪実:「あ、どうもどうも。パトロール隊2号デッス」手をひらひら。
阿形雪実:「イエス、“オニキスガーデン”阿形雪実、指令を受けて“銀糸編”平井遊里ちゃんとともに警護に当たってました!」
阿形雪実:なお、こちらはとんがり帽子に丈の長いロングのドレス。臙脂色の魔女ルックという出で立ち。
阿形雪実:小物のモノクルや時計には所々、キラキラとした装飾が入っている。
阿形雪実:「うちのガッコの会長さんだよね。お噂はかねがね!」ピシッと敬礼。
涼暮御幸:「ああ。“刃金鳴らし”涼暮御幸だ。こちらも調査の任につくことにしている」
涼暮御幸:「君たちも改めて名乗っておけ」
鵜曇憂子:「ういす!ういこは"スターオブライフ"こと鵜曇憂子です! イリーガルす」
鵜曇憂子:ピシッと敬礼。
東亜純:「"モンキー・ビジネス"の東亜純だよー」
東亜純:「新米正社員です」
東亜純:敬礼と思いきやのピース
涼暮御幸:「我々の目的は、この異常現象の排除になる。だが、最大の懸念は」
阿形雪実:「ウィッス!よろしくね☆」
涼暮御幸:「この異性《ワーディング》だ。レネゲイドの隠匿もままなるまい」
平井遊里:「ですね。条件を満たせば未覚醒の人でも意識を保っていられると、ワーディングの意味がありません」
涼暮御幸:「能力の取り扱いには慎重を期さねばな」
東亜純:「ギリ仮装に…も見えんね、でかい武器とか出すし…」
鵜曇憂子:「んははー」
東亜純:「2021秋のトレンドが猿の仮装ならワンチャン」
鵜曇憂子:「初耳すぎます」
平井遊里:「亜純ちゃんは着ぐるみでいけるかも?…ういこちゃんと涼暮さんはわかんないけど」
東亜純:「先祖返りでこなれ感を演出」
平井遊里:「流行が繰り返すにも限度があるよ?」
鵜曇憂子:「ゆりゆりときみっちはこちらご存知です?」さっきばらまかれたスタンプカードを見せる。
涼暮御幸:「“銀糸編”は選択肢がなかったと言っていたのに」
涼暮御幸:「“オニキスガーデン”は普通におしゃれな……」
平井遊里:「……………」
平井遊里:「じゃんけんが……」
平井遊里:目をそらす
平井遊里:「パーがいけないんです、パーが…はさみに切られるパーが…」
平井遊里:「いえ、そんなことより…そんなことより!スタンプカードですね。こちらもばらまかれていましたか」
鵜曇憂子:「およう」スタンプカードをくるくる回す。
東亜純:「お菓子を集めるやーつ!」
鵜曇憂子:「手がかり的なやつは今のとここれだけなんで」
鵜曇憂子:「そういうこ~とですな~」
阿形雪実:「じゃんけん……」
東亜純:「五人がかりなら結構いけるのでは!」
東亜純:「途中で食べてもカウントされんのかな…」
鵜曇憂子:「なに食べたいですか?」
阿形雪実:「おっとと、いんや、そう、スタンプカードだよね。あたしらも、今の所これが一番いい感じの手がかりだと思う」
涼暮御幸:「というかお互いに交換を繰り返せばいいのではないのか」
平井遊里:「延べ単位でいいんでしょうか?」
東亜純:「あ、頭のいい抜け道だ」
鵜曇憂子:「マシュマロ…チョコ…グミ…」
東亜純:「ポテチ食べたい」
東亜純:「間を取ってチョコがけポテチか!」
鵜曇憂子:「美味しそうです!」
涼暮御幸:「カロリーがえぐそう」
平井遊里:「本社直販っぽい」
阿形雪実:「てか間取ってなくない??」
東亜純:「特殊ワーディングでカロリーゼロにならんかな」
平井遊里:「重なって上になってる」
東亜純:「あたしはカロリーがあっても食べるぜ」
平井遊里:「強い……」
平井遊里:「お菓子交換パーティみたいな感じで…貯まるのかな?」
涼暮御幸:「とにかくだ。やれることは試していくしか無いだろう」
鵜曇憂子:「まずはお菓子ゲットを目指さないとですな!」
阿形雪実:「なって欲しいよね~カロリーゼロ。つらい悩みだ。……て、そだね。これを順々に交換してく感じ、か……」
涼暮御幸:「速やかに状況を解決し、元凶の排除に務める。異論は?」
平井遊里:「ありません」
東亜純:おー、と拳を振り上げる。「なっしん!」
鵜曇憂子:拳を振り上げる。「なしなしです~」
阿形雪実:「なーし。方針が決まってるなら話は早いよね。ガンガン行っちゃおう!」


GM:シーン終了。購入とロイスが可能!
GM:先程のアナウンス通り、防具にはハロウィン補正がつくよ~
東亜純:平井遊里 〇ひさびさに会えて嬉しい/冷静に見るとすごい
鵜曇憂子:ボデアマ狙います ウェイトレス衣装です
鵜曇憂子:1dx+1>=12
DoubleCross : (1DX10+1>=12) → 3[3]+1 → 4 → 失敗

鵜曇憂子:ダメ~
鵜曇憂子:ロイスは保留!以上です
GM:まだ夏の気分なのかな
東亜純:ぼでま狙うか ういやつ
鵜曇憂子:うい!
東亜純:2DX+2@10 調達
DoubleCross : (2DX10+2) → 9[3,9]+2 → 11

鵜曇憂子:うい!
東亜純:お
平井遊里:「東亜純 ○P信頼/Nえろではない」
東亜純:ほんとか?
鵜曇憂子:??
阿形雪実:えろではない
平井遊里:ボディマなら届くか。あずあずに《バディムーヴ》達成値+3
東亜純:いぇーい!
阿形雪実:というかゆーりちゃん、ジャンケンとは言いますが。
鵜曇憂子:やったー!
東亜純:ういうい!着て!
平井遊里:アームドスーツを狙い~
鵜曇憂子:着ます!ウェイトレス!
平井遊里:かわいい~
平井遊里:2dx+4>=15
DoubleCross : (2DX10+4>=15) → 10[2,10]+1[1]+4 → 15 → 成功

平井遊里:買えた!
鵜曇憂子:おお!
阿形雪実:あたしの服になったらなったで、結局大変なことになったのでは……?
鵜曇憂子:まろびでる
平井遊里:な、なりませんが
平井遊里:じゃあ魔女っ子にします。大変なことにならないと見せつけましょう
GM:もしや服は悪くないのでは
東亜純:収まらねえのがわるい
阿形雪実:魔女っ子!服の悪くない所が見せつけられる!見せつけられる……?
平井遊里:装着して以上~ マジョ!
東亜純:かわいい


【ミドルフェイズ2】

GM:次のシーン。
GM:特殊なプライズ判定になります。まずは登場ください。
鵜曇憂子:鵜曇憂子の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (52 → 56)
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (47 → 49)
東亜純:東亜純の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (37 → 41)


GM:このシーンでは、トリック・オア・トリートバトルが繰り広げられます。
鵜曇憂子:なんだそれは
東亜純:なんて?
平井遊里:ハロウィンは人を傷つける道具じゃねー!
平井遊里:あたしとトリック・オア・トリートバトルで勝負だ!
GM:TrickとTreatを溜めて敵と戦いましょう
平井遊里:テキストの意味が理解できない。
東亜純:どうやって貯めるんだ
GM:Trickは一人一回〈知識:ハロウィン関連〉で判定を行い
GM:その合計値が点数になります。これは攻撃力ですね
鵜曇憂子:攻撃力?
東亜純:いたずら(物理)
平井遊里:ハロウィンに攻撃力?
鵜曇憂子:攻撃ということは〈知識:兵器〉はハロウィン関連の知識ですね
GM:そんなわけないでしょ
平井遊里:血のバレンタインみたいな理屈だ
鵜曇憂子:そんな…
GM:これだから常識に疎い人は……
東亜純:FHチルドレンの闇
GM:Treatは〈回避〉〈調達〉で1回づつ判定を行い
鵜曇憂子:なんだとぉ…
GM:その合計値が点数になります。これはHPですね
鵜曇憂子:おかし食べてる
東亜純:買いまくってる
平井遊里:カロリーかな
GM:どれだけお菓子のストックが有るか、どれだけ人の要求を回避できるかです
平井遊里:そういうこと
東亜純:人にあげないw
GM:ないといたずれされ放題です
鵜曇憂子:平井ちゃんの服が!
東亜純:同人誌分岐ってことね
東亜純:理解しました
鵜曇憂子:期待に応えた方がいい気もするな 悩ましいぜ
GM:で、〈芸術:ハロウィン関連〉の使用も可能です
東亜純:衣装が薄いらしいですからね
東亜純:おおっ
東亜純:芸術:パーティーの出番だ
GM:これはさきほどの2つとは別口で一回判定でき
GM:パーティはOKよ
東亜純:やったー
鵜曇憂子:芸術:仮装は~?
GM:OK!
鵜曇憂子:やったー!
GM:TrickかTreatのどちらかの点数に足し合わせられます
鵜曇憂子:おおー
GM:これは3人分別々でもいいですし、
GM:進行の途中でもいいです
平井遊里:なるほどー
GM:やってく中でこっちがたり無さそう?ってなった時に選んでもいい
東亜純:わたくしはこの芸術でじゃあふろうかな
GM:あっいや
GM:判定は4回出来ます それぞれの技能で
鵜曇憂子:トリック判定〈知識:ハロウィン関連〉→トリート判定〈回避〉〈調達〉⇒芸術:ハロウィン関係判定
GM:そういうこと!
鵜曇憂子:で4回やるのね
平井遊里:やるのね!
東亜純:あ、理解
GM:あっちがうTrick判定とTreat判定です
鵜曇憂子:あっはい
平井遊里:こだわり
GM:判定するたびに侵蝕は1d10上がります
GM:もう十分数字あるな~って思ったら判定しないのもあり
東亜純:頭脳戦!はーい
GM:じゃあやっていこう
平井遊里:はーい
GM:あっその前に
GM:このシーン先に購入してもいいですよ
東亜純:おお
GM:補正防具を手に入れられる用に頑張りましょう
東亜純:あ、そうか補正があるんだ
東亜純:ゆーりちゃん何か着る?
平井遊里:わぁわぁ あ、これバディムーヴ後乗せって4回それぞれの判定毎に有効?
平井遊里:どうしよう 重ね着しようかな
東亜純:そのチャイナは重ね着すべき
GM:いいよ!
東亜純:ぼでま?
GM:毎回出てるようなものだし
平井遊里:あ、重ね着したら行動値足りない。ボデマ買ってその後リアクティブコートかな
平井遊里:まずボデマから狙ってみよっ
平井遊里:2dx+4>=12
DoubleCross : (2DX10+4>=12) → 5[1,5]+4 → 9 → 失敗

平井遊里:うむ。
東亜純:ういういボデマやってみます?
鵜曇憂子:やってみるね~
鵜曇憂子:1dx+1>=12 ボデマ購入
DoubleCross : (1DX10+1>=12) → 5[5]+1 → 6 → 失敗

鵜曇憂子:だめや
東亜純:2DX+2@10>=12 ボデマ購入 調達
DoubleCross : (2DX10+2>=12) → 5[3,5]+2 → 7 → 失敗

東亜純:ありま
平井遊里:悲しいね
鵜曇憂子:うちら社会性無しガールズだから
東亜純:いちおうバデムと金でかえるか
GM:あるやつがNPCなんだよな
東亜純:欲しかったら買うよ
平井遊里:そこまででもないかな…?アームドスーツあるし
東亜純:おっけー!
東亜純:じゃあ以上
GM:では早速判定に参りましょう
GM:Trick判定です〈知識:ハロウィン関連〉。
鵜曇憂子:ボディーアーマーを着ているので 購入値12÷5 補正2を獲得しているというわけね
GM:そういうことだぜ
東亜純:知識:ハロウィンでふろう 1あるので ボデマの補正が+2か
東亜純:1DX+1+2@10 知識:ハロウィン
DoubleCross : (1DX10+3) → 7[7]+3 → 10

GM:すごい
鵜曇憂子:おお 良い出目
東亜純:おお!
GM:ハロウィンのプロ
東亜純:ハロウィンの王になる
鵜曇憂子:振るね~
鵜曇憂子:2dx+2 精神2 補正2
DoubleCross : (2DX10+2) → 4[2,4]+2 → 6

平井遊里:忘れていたぜ 私は援護ブレス使い
平井遊里:ういこちゃんに《バディムーヴ》達成値+3
鵜曇憂子:アヤッタ 達成値9になりました
平井遊里:自分に《援護の風》《ウィンドブレス》ダイス+4個、達成値+6。
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を2(→ 2)増加 (49 → 51)
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を2(→ 2)増加 (51 → 53)
東亜純:頼れる
平井遊里:5dx+6+3
DoubleCross : (5DX10+9) → 8[3,3,4,7,8]+9 → 17

平井遊里:よし
GM:えげつないことする……
東亜純:すげー
GM:C(10+9+17)
DoubleCross : c(10+9+17) → 36

鵜曇憂子:やば~
GM:Trickは36になりました
鵜曇憂子:鵜曇憂子の侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (56 → 65)
鵜曇憂子:うお
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (53 → 62)
平井遊里:ぎゃあ
東亜純:東亜純の侵蝕率を1D10(→ 8)増加 (41 → 49)
鵜曇憂子:パリピ、場慣れしてる
東亜純:パーティーは日常ゆえに
GM:次はTreat!
GM:〈回避〉〈調達〉で2回振ってね
鵜曇憂子:やるよ~
平井遊里:ほあちゃ~
鵜曇憂子:8dx+1 〈回避〉
DoubleCross : (8DX10+1) → 10[1,1,3,4,6,7,10,10]+8[6,8]+1 → 19

東亜純:まず〈回避〉から
東亜純:7DX+1+0@10 回避
DoubleCross : (7DX10+1) → 9[1,3,4,4,6,7,9]+1 → 10

東亜純:ういうい避け過ぎ
平井遊里:ういうい《バディムーヴ》達成値+3
鵜曇憂子:脳筋がバレとる
東亜純:お菓子を守り抜いてる
鵜曇憂子:やったー達成値22
平井遊里:侵蝕高いし素で避けてみよ
平井遊里:6dx-2
DoubleCross : (6DX10-2) → 10[3,4,4,6,8,10]+3[3]-2 → 11

平井遊里:うぃ!
鵜曇憂子:おー
GM:いじきたない
鵜曇憂子:1dx+1 〈調達〉
DoubleCross : (1DX10+1) → 4[4]+1 → 5

東亜純:2DX+2@10 調達
DoubleCross : (2DX10+2) → 6[2,6]+2 → 8

GM:お菓子はもってこない
平井遊里:あずあず《バディムーヴ》達成値+3
東亜純:食うだけ
東亜純:やったー!
東亜純:バデムは最強
平井遊里:こっちは《援護の風》《ウィンドブレス》ダイス+4個、達成値+6
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を4(→ 4)増加 (62 → 66)
平井遊里:7dx+6+4
DoubleCross : (7DX10+10) → 10[1,1,2,4,4,7,10]+10[10]+3[3]+10 → 33

平井遊里:おたべ
鵜曇憂子:ヤバ
鵜曇憂子:業者じゃん
GM:?
東亜純:やばい
東亜純:おかしのひらい
GM:スリットの中から無限に出てくる
GM:だからそんなに開いてたのか
東亜純:四次元スリット
平井遊里:出ないが…?
GM:C(22+10+11+5+11+33)
DoubleCross : c(22+10+11+5+11+33) → 92

GM:92点もある……
平井遊里:たっかい
鵜曇憂子:なんかすごそう
東亜純:たかい
鵜曇憂子:鵜曇憂子の侵蝕率を2d10(→ 6)増加 (65 → 71)
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を2d10(→ 9)増加 (66 → 75)
東亜純:東亜純の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (49 → 53)
東亜純:東亜純の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (53 → 63)
GM:Trick/Treat:36/92
東亜純:いたずらが足りない
鵜曇憂子:芸術的ないたずらを見せてやるか
GM:相手を出していくね
平井遊里:本気でお菓子集めまくった
GM:1d6
DoubleCross : (1D6) → 5

平井遊里:なんだなんだ?
東亜純:だれだ
GM:パリピカップルの群れ Trick10/Treat36
東亜純:www
鵜曇憂子:www
平井遊里:群れ!
東亜純:トリートけっこうあるやんけ
GM:これです 相手は
GM:人数多いから たくさん渡さないと満足しない
鵜曇憂子:おかしのひらいがいて良かった
東亜純:ごひいきに
GM:ルールはかんたんです お互い同時にTrickの数字だけTreatを減らせます
GM:お互い生き残っていたらそれを繰り返します
GM:つまり今回であれば10ダメージを受けて36ダメージを与えるわけ
東亜純:ジャストで倒せる
平井遊里:Trick36でTreat36をワンショットキル、というわけですね
GM:それで0になるので1ラウンドで勝ちです
GM:そういうこと!
鵜曇憂子:やったー
GM:Trick/Treat:36/82
平井遊里:やった~
GM:続いては
GM:1d5
DoubleCross : (1D5) → 4

GM:チャラ男の群れ Trick25/Treat16
鵜曇憂子:や やだ
東亜純:トリックたか
GM:できるから 撃退
平井遊里:やば
東亜純:ここも同人誌分岐だな
平井遊里:多いな分岐 京都じゃん
GM:とはいえ余裕で撃退できるはず 業者から仕入れたので
平井遊里:ガション
東亜純:トラック輸送
GM:C(82-25)
DoubleCross : c(82-25) → 57

GM:Trick/Treat:36/57
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 4

東亜純:次はどいつだっ
GM:食いしん坊軍団 Trick10/Treat60
東亜純:食いすぎ
鵜曇憂子:www
平井遊里:そのTreat自分たちの分?
GM:これだけほしいという現れ
東亜純:二回トリックいる
平井遊里:ただ食いしん坊集団よりあたしらのほうが多いんだよな
東亜純:アポカリプスデブみたいな絵で浮かんでる
GM:そうですね これは2ラウンドになるかな?
平井遊里:そのよう?
鵜曇憂子:ですね 減らしきれないね
GM:2ラウンドで突破しました
東亜純:でいいかも?まだトリート残るから適宜補充かしら
GM:Trick/Treat:36/37
GM:こう まだ余裕ある……
GM:ここまでで一旦演出しましょう
東亜純:はあい!
鵜曇憂子:おいす!
平井遊里:うぃす!


東亜純:黒いリボンカチューシャに水色のロリータワンピ、縞模様のソックス。アリスコスだ。
東亜純:「ゆーりセンパイめちゃお菓子かってくれてる!」
東亜純:「おかしのひらいだ!」
平井遊里:かぼちゃの乗ったシルクハットに黒色のフリルを重ねたスカート。裾に近づくに連れシースルーになり、オレンジと紫のソックスの足が見える。
平井遊里:ハロウィン魔女仮装だ。
平井遊里:「いっぱい仕入れてきたよ~」
鵜曇憂子:サンバイザー、ストライプ柄のミニスカートにエプロン、ローラースケート。食品サンプルのパフェが載ったお盆。
平井遊里:「まちのお菓子屋さんみたいな呼び方になってる」
鵜曇憂子:アメリカンダイナーのウェイトレス風。
東亜純:「いぇーい」紙袋を受け取る。力持ちなのでいっぱい持てる。
鵜曇憂子:「普通にありがてえですなあ」
東亜純:ういこセンパイのおぼんにせんべいを載せてる。
鵜曇憂子:「ほっほっ」くるくる回る。
平井遊里:「わっ、バランスすご」
東亜純:「みゆきセンパイどこだろ」四角いゼリーみたいなのも乗せてる。
平井遊里:シルクハットにハンカチを被せて退けると、新しくお菓子が補充される
阿形雪実:「(交換の)弾は多いに越したことはないからね。超助かる~~」
平井遊里:「まだ補充中かな。探してみる?」個包装のお菓子をういこちゃんに追加
鵜曇憂子:「お盆が!うちのお父さんのチョイスみたいになってきたんですけど!」
東亜純:「エロい服を着てチャラ男に絡まれてやしないか…」かりんとうも乗せる
平井遊里:「いやー、真面目な生徒会長がそんな格好しないでしょ~」
鵜曇憂子:「映えねえ!映えねえですよ!」
阿形雪実:「ういこちゃんの格好も……これはなんか……めちゃめちゃ似合うな……」
東亜純:「ばあちゃんが買ってくるやつ」
平井遊里:「ほっこりする」
平井遊里:「アリスもウェイトレスも可愛いよね…似合う」
阿形雪実:「いやらしい視線を抑えるのに大変だぜ、このウェイトレスさんには……!」
東亜純:「ゆーりセンパイもかわいいよ~」
平井遊里:「阿形ちゃん??」
鵜曇憂子:「いや~、一番いやらしい人がこっちにいますから大丈夫っすよ~」
鵜曇憂子:「スケスケっすよ」
東亜純:「なんか眼鏡が逆にエロいみたいなとこある」
平井遊里:「え、ちょ、こらっ」
阿形雪実:「いや、でもこれはさゆーりちゃん、そう思いますって!かわいいもん!そしてお色気だもん!」
平井遊里:「ちゃんと着替えたじゃん…!」
平井遊里:「膝丈まではちゃんと隠れてるし普通のスカートでしょ…!?」
東亜純:「なんでだろう」
鵜曇憂子:「なんでしょう、この、会長とは似て異なる…」
東亜純:「彼女力の高さがあれなのか」
阿形雪実:「うん、そうだね……ゆーりちゃんもかわいいけど……『かわいい!』『お色気!』の比率がこっちは何と言うか……」
平井遊里:「彼女力とは……?」
東亜純:「真面目な彼女が俺のためにコスプレしてくれている的な…」
阿形雪実:「かわいい!守ってあげたい!学校帰りに楽しく一緒に公園を歩きたい!的な?」
平井遊里:「微笑ましいでしょ、それはっ」
平井遊里:「なんかこう、オシャレ頑張ったカテゴリの…」
平井遊里:「……」
鵜曇憂子:「……その反応からみるに」
鵜曇憂子:「いまのとこ彼氏がいるわけではないとみましたな」
平井遊里:「な、なにをー」
平井遊里:「二人はどうなのさー」
東亜純:「そーじゃん!絶対モテまくりぽいのに」
鵜曇憂子:「いないっすいないっす」首を横に振る。
東亜純:「あたしは今はいないぜ~」
鵜曇憂子:「ですよなー」
東亜純:「ゆきさねセンパイどうなん?」
東亜純:「モテそう」
平井遊里:「あ、きになる。どうなの」
阿形雪実:「逆に聞きたいんだけどさ、ゆーりちゃん。あずあずさん」
阿形雪実:「あたしらみたいなお仕事をしてて、」
阿形雪実:「格好いい、ちゃんとした彼氏ができるとか」
阿形雪実:「あると……思う……?」
平井遊里:「………………」
平井遊里:「吊り橋効果という言葉が…」
平井遊里:「ありまして…」
阿形雪実:「こんな……危険な……忙しい……お仕事をしてて……!!」
東亜純:「やっぱチルドレンはチルドレンしか出会いなさげなの?」
阿形雪実:「そういうことが多いすね。もしくはお仕事で一緒になった、同じくオーヴァードな一般男子とか」
東亜純:「一般男性と入籍のヤツじゃん」
平井遊里:「なまじプライベートとかぶっ飛ばしてお互いさらけ出しますからねぇ」
鵜曇憂子:「まっ」
阿形雪実:「うん。……あたしもね、そりゃあね、この街来る前は色んな地方の学校とか行ったりしましたし、」
阿形雪実:「ラブレターの一つもね、貰ったことがないとは言いませんが!……ガチの一般男性は……無理でしょ、ウン……」
阿形雪実:絞り出すような一言!!
東亜純:「守秘義務とかダルそうだもんな~」
GM:そんな折。
平井遊里:「ワーディングで進めなかったときより苦しい声出してる」
鵜曇憂子:「チルドレンだと突然任務ふられることも多そうですからな…」
パリピカップルの群れ:「ヘイヘイ!盛り上がってるぅ~?」
パリピカップルの群れ:君たちに声をかける仲睦まじげな男女の集団。
阿形雪実:「だから、ウン、そういうのは同じ境遇的な子同士みたいなのが多いし、あたしも今日まで運悪く……って」
平井遊里:「ふぉわっ」
阿形雪実:現れるパリピ!
東亜純:「お~ウッス」せんべいを食べている。
パリピカップルの群れ:「言っちゃう?言っちゃおっか」
鵜曇憂子:「おう」
鵜曇憂子:「おう?」
パリピカップルの群れ:「トリック・オア・トリート~~~!」
東亜純:「おかしのひらい!出番だ!」
東亜純:言いつつういこセンパイのお盆のお菓子をぽいっ
阿形雪実:「やっちゃって!おかしのひらいサマ!」
平井遊里:「あだ名になってる!」
パリピカップルの群れ:「うわっばーちゃんちじゃん!ウケる!」
パリピカップルの群れ:「これ逆に映えね?」
平井遊里:マジック用具のシルクハットを裏返すと仕込んでいたお菓子が出現!
平井遊里:「意外と好評ですね」
パリピカップルの群れ:「うわヤバ!マジックじゃん」
東亜純:「あえてのエモさある」
鵜曇憂子:「地味ハロウィンてやつですか」
東亜純:「あれもいいよね。来年まだ流行ってたらやりたい」
平井遊里:「蜘蛛のココアクッキーもどうぞ。足が割れやすいので気をつけて」
パリピカップルの群れ:「え~いいじゃん 一緒に食べよ~」カップル同士で笑い合っている。
東亜純:「おしあわせに~」手を振る。
平井遊里:「ハッピーハロウィーン」ぶんぶん
鵜曇憂子:「何だったんですか今の」
平井遊里:「……噂をすれば影というか」
平井遊里:「彼氏がどうのとか言ったせいですかね」
GM:だが、確かにスタンプは溜まっている。
東亜純:「お、スタンプついてる」
平井遊里:「おぉ」
鵜曇憂子:「今ので?」怪訝な顔をする。
平井遊里:「今のでいいんですね。ういこちゃんにあげたときは付かなかったのに」
東亜純:「知らん人にあげないとだめなんかな」
平井遊里:「新しく人と繋がりを持つという点では、レネゲイドらしい反応には見えます」
東亜純:「おおっ」たしかに
阿形雪実:「身内じゃダメ、そこらを練り歩いて尋ねた人相手にって所は、ハロウィンっぽいかもね、確かに」
阿形雪実:元気でね~とこちらもカップルを送り出して戻って来つつ。
平井遊里:「ういこちゃんがノーなのは私と亜純ちゃんはお友達でしたから、グループ以外とトリトリしろってことかもですね」
鵜曇憂子:「トリトリ」
東亜純:「普通にカップルだったし、さっきくらいのならぜんぜん…」きょろきょろと会長を探しつつお菓子を補充。
GM:そういう事を言っていると。
平井遊里:「トリトリ」
鵜曇憂子:瞬きする。「普通ですか~? 怖かったです~」
平井遊里:「あっ……そうですね。男の大人の人もいましたからねっ」
東亜純:「そ? ういこセンパイならワンパンで…」よくわかってない。
チャラ男の群れ:「え~きみら女子だけ?」男性数人組。大学生くらいだろうか。
チャラ男の群れ:「一緒に回んね?」
鵜曇憂子:「だって…」
鵜曇憂子:「うお! ナンパ!」
東亜純:「こういうのならダルい!」
平井遊里:「えっ、これが!」
平井遊里:ナンパ!
チャラ男の群れ:「てかかわい~ねそれ?どこで買ったの?」
チャラ男の群れ:「わかるチョーかわいいわ……」
阿形雪実:「おっ、来たな来たな。そうそう、こういうのこういうの」
鵜曇憂子:「いや~、めんどくさいですめんどくさいです。無視していいすか?」
平井遊里:「みんなが対応に慣れてる…」
東亜純:ダルそうな顔になる。「めんど。いいよ~」
チャラ男の群れ:「そういうこと言わないでよ~照れちゃってるの?」
鵜曇憂子:「にゃー!」あずあずに抱き着く。「退散呪文とかないんですかあずあず!」
東亜純:「ぎゃうっ」抱き着かれる。
平井遊里:「こういうのってどうやって断るの…?」
東亜純:「知ら~ん、ガン無視が吉よ」
鵜曇憂子:「向こう行きましょ行きましょ」
東亜純:「これみゆきセンパイ遭遇してたらヤバそうだったな」
東亜純:撒きながら。
東亜純:「なんか困りながら吞まれそう」
鵜曇憂子:「それはそれで見たかったようなここにいなくて良かったような…」
鵜曇憂子:腰にしがみついている。
平井遊里:「涼暮さんなら毅然と断りそうですけど…」
チャラ男の群れ:「あっ待って~」人の波に撒かれる。
平井遊里:こそこそ
東亜純:「いや案外押しによわいから」
鵜曇憂子:「ゲロ弱いっすよ」
平井遊里:「えっ」
平井遊里:「なんか意外」
東亜純:「流されてからちょっと!って言うタイプ」
阿形雪実:ゴメンね~今バイト中でさ~今度ここで会ったらまた声掛けてね♡みたいな感じでひらひら手を振りながらついてくる。
平井遊里:「そうなの?さっきもしっかりしてたよ?」
東亜純:「ゆきさねセンパイ愛想よくてえらい」
東亜純:「しっかりはしてんだけどね」
平井遊里:「阿形ちゃんもありがとう……飴あげるね」
東亜純:「して…?でももうちょい押したらミニスカポリスくらいは着そう?」
東亜純:真剣に判断している。「がんばればちょっとエッチな衣装は着る」
平井遊里:「嘘でしょ…」
阿形雪実:「ああ~……うん、会長はそんな感じにも見えるね」
阿形雪実:「頑として跳ね除けるか、逆に押しに弱い所があるか、みたいな人には感じたけど」きゃっほうありがとと飴ちゃんなめつつ。
平井遊里:「え~」
平井遊里:「なんか涼暮さんみたい人がそんなになるのちょっと可愛いね」
東亜純:「ねー!」嬉しそうに飴を自分も開ける。
鵜曇憂子:「本人にも言ってやりましょうよう、それ」
平井遊里:「えっ、怒られない?」
東亜純:「おこんないおこんない」
鵜曇憂子:「怒らないすよ。照れるかもだけど」
平井遊里:「え~っ」
平井遊里:「それは……」
平井遊里:「ちょっと見たい…」
平井遊里:チョコ菓子を開けて食べる
鵜曇憂子:「うひひ。じゃあやるっきゃないですぜ!」
食いしん坊軍団:「……お菓子」
鵜曇憂子:あずあずにずりずりとつかまっている。
食いしん坊軍団:「お菓子ある?」
平井遊里:「あっ、ていうか二人共もうみたことがあるの?ずるい」
平井遊里:「えっ?」
東亜純:つかまられてちょっと嬉しい。
東亜純:「へへ…ん?」
東亜純:「幻聴?」
食いしん坊軍団:「あるなら欲しい……お腹すいて……」
平井遊里:憂子ちゃんの反対側に捕まる
食いしん坊軍団:「匂いが……」
平井遊里:「このハロウィン全盛の街でお腹を空かせているんですか…!?」
東亜純:「これは…人間?」
東亜純:「どういう集団なのこいつら!?」
食いしん坊軍団:「だってぜんぶ……美味しそうで……」
食いしん坊軍団:「無限にお腹減る」
平井遊里:「あー」
平井遊里:「それでそんなになります?」
東亜純:「一般人でこれなほうがヤバいから、刺客とかであってほしい」
阿形雪実:「いやそれこんな所で仮装とかしてないで病院行きなよ!?」
東亜純:「飢餓衝動が暴走しているオーヴァードであってくれ!」
鵜曇憂子:「そっちのが全然怖くないです~~」
食いしん坊軍団:「病院食おいしくない……」
東亜純:ひょいっとういこセンパイをかかえる!「ニンゲン、クウ!とか言うぞ絶対!」
東亜純:「病院にもいたのかよ」
平井遊里:「そんなゼロか100かの生活なんですか」
阿形雪実:「……うん、逆にそうであってほしい!目を背けたくなるような現実とか、そんなんじゃなくあってほしい!」
食いしん坊軍団:「お菓子欲しい……」
阿形雪実:>飢餓衝動が
鵜曇憂子:「や~~生贄にされる~~」抱えられている。
平井遊里:「大丈夫ですういこちゃん。とりあえずカロリーですかね」
平井遊里:プチどらやき、バターサンド、ラングドシャなどを放る
東亜純:「しないっつの~!逃げよ!」さすがに三人は抱えられないことに気づく。
鵜曇憂子:「食らえ!おかしのひらい推薦の菓子盆シリーズ!」
東亜純:空いた片手でお菓子をポーイ!
平井遊里:「個包装で大人数のパーティに便利!」
食いしん坊軍団:「おおお……!」
食いしん坊軍団:「天の恵み……」
食いしん坊軍団:美味しそうにムシャムシャ食べている。
東亜純:「マジでどこから来たんだよ」
平井遊里:「ではご健康に!」
食いしん坊軍団:「うまっこれ」
鵜曇憂子:「お菓子食べて健康になれますかねえ」
鵜曇憂子:小脇に抱えられている。
平井遊里:「バランスよく食べないと無理かなぁ」
阿形雪実:「あずあずさん、だいじょぶ!あたしは抱えられなくても何とかなる!とりあえずおらっ!食べな!」
平井遊里:つたかたーとスカートをつまんで並走する
東亜純:「おうっ」ゆーり先輩もひろいあげるぞ
阿形雪実:同じくぽいぽい菓子を投げつつ!「お大事に!!」並んで逃走!
平井遊里:「うおう」
食いしん坊軍団:「ありがと~」
平井遊里:「どういたしまして~」ぶんぶん
鵜曇憂子:「さようなら~」手を振る。
東亜純:「ちゃんと病院帰りなよ!」
鵜曇憂子:「ふにゃ~」ふにゃふにゃしている。
GM:ともかく、君たちのカードにはスタンプが貯まってきた。
GM:もちろん押された記憶など無い、勝手に浮き上がっている。
平井遊里:「抱えられるのは初めてすね、おうっ」段差。
GM:レネゲイドの産物と見て間違いないだろう。
東亜純:いいかんじのところでほいっと二人をおろす。肉体7あるからこその業。
鵜曇憂子:ローラースケートで滑りながら着地。
平井遊里:「そのスケートイミテーションじゃないんだ。すご」
鵜曇憂子:「滑るの面白いので本物にしました!」
鵜曇憂子:「にしても、だいぶお菓子減っちゃいましたねえ」
東亜純:「いいなー」
平井遊里:「え~面白~い」
平井遊里:「あ、ほんと。半分ぐらいに減っちゃった。さっきの腹ペコたちにばら撒いたし」
東亜純:「ん、ほんとだ。さっきのやべーやつらで結構減ったよね」
東亜純:「また買いなおす?経費で落ちそうだし」
平井遊里:「あの腹ぺこ集団が他にもいたら足りなくなっちゃうかもね」
平井遊里:「……」
平井遊里:「……居るのかな他にも」
東亜純:「もういなくていいよ」
鵜曇憂子:「怖いっす~~~~」
東亜純:「あんなんがいっぱいいたらUGNとかじゃなくダメっしょ」
阿形雪実:「いないでほしいわ。頼むから」
東亜純:「街の終わりだよ」
GM:その時。観覧車の上。
平井遊里:「市の問題になっちゃう」
カボチャ頭の騎士:「あー。あー」
東亜純:「ぬっ」振り向く!
鵜曇憂子:「ぬあ?」
平井遊里:「おぉ?」
カボチャ頭の騎士:「君達は指示通りに役目を果たしているか?」
阿形雪実:「お、おお!?」
鵜曇憂子:「あ! 件の……」呼ぶ名前がない。「カボチャマン!」
東亜純:「アンパンマンのキャラっぽい」
カボチャ頭の騎士:「私は逃げも隠れもしない。ここにいることを約束しよう」
平井遊里:「頭かぼちゃですしね…」
阿形雪実:「……え、ぇぇー……。い、いや、あいつじゃん!カボチャ男!」
カボチャ頭の騎士:「企画者が逃げおおせては名折れだ」
鵜曇憂子:「もう走って捕まえてよくないですか……?」
平井遊里:「あっ、入る前に見たっていう…!」視力!
鵜曇憂子:「隠蔽工作はあとで支部に頑張ってもらって……」
GM:ここで知覚判定が可能です。
平井遊里:「こんなにオオゴトになるとそうでしょうねえ」
平井遊里:「ん~、届くか…?」
阿形雪実:「そ、そう!あいつ!で、でも待って!こんな所にノコノコ出てくるってことは、何か捕まらない自信があるのかも……!!」
鵜曇憂子:目標値は~?
東亜純:知覚!
平井遊里:だぜだぜ
GM:2DX
DoubleCross : (2DX10) → 4[2,4] → 4

GM:4です
鵜曇憂子:3dx>=4
DoubleCross : (3DX10>=4) → 6[1,2,6] → 6 → 成功

平井遊里:2dx>=4
DoubleCross : (2DX10>=4) → 9[3,9] → 9 → 成功

東亜純:2DX+0+0@10 知覚
DoubleCross : (2DX10) → 3[2,3] → 3

東亜純:くっ
鵜曇憂子:あず!
平井遊里:《バディムーヴ》達成値+3 あずあずに
鵜曇憂子:おお!
GM:すごいぜ
東亜純:あ、ありがと…!
阿形雪実:あっ、バデム!
GM:じゃあ全員分かります
平井遊里:絆パワー!
GM:今のカボチャは最初のとは違います。口調全然違うし。
東亜純:たしかに
東亜純:さっきより頭よさそう
鵜曇憂子:えぇ…
阿形雪実:なんと
平井遊里:食われたのかな…
GM:あと下の格好がどこかで見たかもしれないなあと思います
GM:吸血鬼ぽいというか……
東亜純:ま
東亜純:まさか
鵜曇憂子:そ…そんな…
平井遊里:黒いズボンに金色の装飾に彩られた赤いベスト、白いネックチーフとかかな…
GM:そうですね
平井遊里:吸血鬼っぽい!
東亜純:「…」
東亜純:「……あの、これ」
東亜純:「気のせいだったらいいなって思うんだけど」
平井遊里:「うん、亜純ちゃん。言ってみて」
東亜純:「てかそうであってほしいんだけど」
鵜曇憂子:「……」
阿形雪実:「…………」
東亜純:「あれ……うちら知ってる人だよね?」
平井遊里:「あはは」
平井遊里:「まさかぁ」
平井遊里:「あんな黒いズボンに金色の装飾に彩られた赤いベスト、白いネックチーフを着てる人なんて…」
平井遊里:「なんて……」
鵜曇憂子:「押しに弱いばかりに、呑まれっちゃいましたかねえ」
平井遊里:「………実演しなくてもいいじゃん…!」
鵜曇憂子:「ハッハッハ」
GM:いつの間にかその姿はまた消えている。
阿形雪実:「……いやいやいや。いやいやいや」
東亜純:「あれ撮っとけばよかったな…」
平井遊里:「わ、私が二人だけ見ててずるいっていったせいかな…!?」
平井遊里:「あ、居ない!」
鵜曇憂子:「動画キメときたかったすね」
東亜純:「ぜったい上映会したかった」
平井遊里:「容赦ない」
阿形雪実:「も、もう皆何言ってんのさ!アレだよ、あいつは今回の騒ぎを起こしたカボチャの騎士!カボチャナイト!」
東亜純:「まだ顔は見てないからね」
鵜曇憂子:「きみっち、やさしっすね…」
阿形雪実:「……ま、まずはほら、追っかけないと!」
平井遊里:「そうですね……同じ格好をどこかで調達しただけかも…」
東亜純:「実は生き別れた双子の妹説も」
平井遊里:「妹がこんな形で出て来るのもご愁傷さまですが」
平井遊里:「ともあれ、探します、か?」
東亜純:「追いかけるか~」
鵜曇憂子:「はぅあ~~~」
平井遊里:「そっとしておいてくれって思ってたらどうしよ……」
阿形雪実:「こんな所で、わざわざ顔見せてくるなんて、ったく余裕じゃん!いやなんなんだろうね、アイツ~!」
阿形雪実:ういこちゃんの言葉を聞いてか聞かずか!
平井遊里:「よし」
東亜純:「星辰館のみんなもあんなん泣いちゃうだろ」
平井遊里:「私達で解決できる内に止めましょう」
平井遊里:「被害を広げてはならない」
東亜純:「信じて送り出した会長が…」
東亜純:「そうね」
鵜曇憂子:「ういす」
東亜純:「みゆきセンパイにこれ以上恥を重ねさせてはならんす」
鵜曇憂子:「それはそれとして」
鵜曇憂子:「後でいじるのは確定っす」
阿形雪実:「……。……くっそー早く追いつかないとなー!何者なんだろうなアイツー!!」
平井遊里:「……」
平井遊里:「南無」


GM:後半戦!
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:クソガキの群れ Trick15/Treat12
東亜純:いやすぎ
東亜純:帰って
平井遊里:クソガキ指定なの
平井遊里:繁華街に居ないでお家に帰りなさい
GM:菓子もらったら帰るよ
鵜曇憂子:会長ほんとここにいなくて良かった
東亜純:かえりな!
GM:まあ撃退できますね しました
平井遊里:15減ってワンパンチか…
GM:Trick/Treat:36/22
GM:補給が減ってきた
平井遊里:こころもとなし!
GM:次!
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

GM:親子連れ Trick8/Treat8
東亜純:やさしい
平井遊里:ほんわかするね
平井遊里:お菓子をどうぞ
GM:わーい
GM:Trick/Treat:36/14
GM:最後!
平井遊里:乗り切れるか!
東亜純:だれだ!
GM:女子会グループ Trick15/Treat24
東亜純:けっこうある!
平井遊里:1足りない!
東亜純:芸術:パーティーで補充したい
鵜曇憂子:して~
GM:あいよっ
東亜純:えっと補正の2があって
東亜純:2DX+3+2@10 芸術:パーティー
DoubleCross : (2DX10+5) → 10[5,10]+9[9]+5 → 24

東亜純:お
平井遊里:めっちゃある
GM:ヤバ どちらを増やしますか
東亜純:Treat!
東亜純:これで耐えきれるはず
東亜純:女子受けのいいお菓子を買ってこよう
平井遊里:映える
鵜曇憂子:たいせつ
GM:Trick/Treat:36/23
GM:こうなり、全判定を突破しました
鵜曇憂子:よかった~
平井遊里:やった~
鵜曇憂子:あずあず侵蝕率上げとこうね
東亜純:あ、そうだ
東亜純:東亜純の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (63 → 69)
GM:トリガーに突入するぜ!条件を満たしたのでね
鵜曇憂子:ワ~イ
平井遊里:やった!


鵜曇憂子:赤いフード、黒いコルセットにやっぱり赤いワンピース。果物の入った籠バッグを提げている。赤ずきん風。
鵜曇憂子:「……………」
鵜曇憂子:じっと一方向を見ている。
東亜純:クラシカル魔女。ロングスカート、とんがり帽子、むだな箒。
東亜純:白いふわふわエプロンつき。
平井遊里:白と水色のストライプ柄をしたロングワンピースに清潔なエプロン。ソフト帽。
平井遊里:バスケット籠を持ったクラシカルナース服。
涼暮御幸:「……被ったのは私のせいじゃないでしょう」
涼暮御幸:赤いローブに白いコルセットの、赤ずきん風の格好で。
鵜曇憂子:「いや……………」
東亜純:「被った?あ、服のことか…」
東亜純:「頭に…」
平井遊里:「かぼちゃ…」
涼暮御幸:「何のことか……」今は普通に赤いフード。
涼暮御幸:「分かりませんが……」
東亜純:「さっきまでどこ行ってたん?」
平井遊里:「そうですよ。こっちも大変だったのに一人でどこへ?」
涼暮御幸:「少し、トラブルを処理していた」
涼暮御幸:「すまないな。そちらを手伝えなくて」
涼暮御幸:「なにか問題は起きたか?」
東亜純:「問題」あったといえばあったが…?
鵜曇憂子:「マジ顔ですかそれ。マジ顔?」
平井遊里:「これ、記憶なかったパターンとどっちでしょう」
東亜純:「カボチャ野郎が再出現したんスけどぉ…」
涼暮御幸:「……」
涼暮御幸:「……ああ、そのようだな」
東亜純:「謎の沈黙が怖い」
平井遊里:「怖いですね。真面目な人って追い込まれると爆発すると聞きますし」
東亜純:「丁寧なフラグもたててる」
鵜曇憂子:「マジ泣かれても困りますし、これくらいにしときますか」
涼暮御幸:「泣かないが……」
平井遊里:「泣くんだ…」
東亜純:「いいのよ」泣いても…という顔
鵜曇憂子:「じゃあ追い詰めますけど……」
平井遊里:「追い詰めるんだ…?」
東亜純:「やっぱ動画ほしかったな」
涼暮御幸:「とにかく、状況を進めるべきでしょう」
鵜曇憂子:「おう。お菓子は買ってきたですよ」
涼暮御幸:「長引かせれば被害もでる可能性がある」
東亜純:「ゆきさねセンパイがこんどはどっか行ったしね」
鵜曇憂子:「先ほどの経験を生かし、本格的な映えを意識しました」
東亜純:「おかし投げつつ探そうっと」
東亜純:「おっ」
鵜曇憂子:「無意味に超高いやつ買っちゃいましたよ!」デパートのスイーツを見せる。
東亜純:「脱・ばあちゃんち!」
東亜純:「いぇーい!」
鵜曇憂子:「これだけは絶対に死守して自分で食べたいす!」
平井遊里:「うわーっ!」
涼暮御幸:「それは意味があるのか……?」
東亜純:「あげるのもったいないもんね」
平井遊里:「いいことあったときのやつ!」
鵜曇憂子:「ごほうび!ごほうびです!」
平井遊里:「じゃあ投げるのは私と亜純ちゃんで買ってきたこっちにしよう」
涼暮御幸:「じゃあ今買わずに置けばよかったのでは……?」
東亜純:「さっきの食いしん坊に食われたらみんなで泣こう」
鵜曇憂子:「やだです~~~~~~~」
涼暮御幸:「食いしん坊???」
東亜純:「やべー連中がいたの!病院から抜け出してきた力士みたいな連中!」
平井遊里:「お腹を空かせてる集団がいたんです」
涼暮御幸:「それは黒幕の一味か何かでは?」
鵜曇憂子:「怖かったんすよ~~~」
鵜曇憂子:今度は会長に抱き着く。
東亜純:「だったらいいんだけども…」とぶつくさいいつつ。
平井遊里:「いや、でもかぼちゃ頭さんとは体型が違ってましたし…」
平井遊里:「あの人達はもっとこう…」会長に目をやりつつ「……」
平井遊里:「違う体型でしたし」
東亜純:「そうねえ~」会長にまとわりつき、頭になにもないなってする。
鵜曇憂子:「はぐはぐ」
平井遊里:「めちゃ絡んでる」
涼暮御幸:「何何何」
平井遊里:「え?私も行ったほうがいいですか?」ハグ体勢
涼暮御幸:「いや別に……」
平井遊里:「よよよ」
涼暮御幸:「駄目とは言わんが……何?」
平井遊里:「いや、なんか…」
東亜純:フードをぱたぱた。「やっぱりいつものみゆきセンパイがいいよーっ」
平井遊里:「そういう集団?なのかと…?」
鵜曇憂子:「それに怖い大人が多いんですもん~」
鵜曇憂子:「ハロウィンって子供の行事じゃないんですか~~~…?」
涼暮御幸:「そうだな。本来これは子どもたちのための催しであるはずで……」
涼暮御幸:「ああ、ほら、向こう子供が居るぞ」
涼暮御幸:「あれはいいんじゃないか」
東亜純:「おっ!ちゃんと子供いた」
鵜曇憂子:「およ」抱き着いたままそっちを見る。
平井遊里:「あ、ほんとだ。夜なのに外出てる」
GM:だだだーっと子どもたちが君たちのもとに走ってくる。
クソガキの群れ:「お菓子ちょうだいお菓子ちょうだいお菓子!」
東亜純:「うげ」
鵜曇憂子:「怖い!!」
平井遊里:「ひゃあ!」
東亜純:「クソガキじゃん!」
涼暮御幸:「トリック・オア・トリートでしょう?」
平井遊里:「そうですよー、言えた子にあげますよー」
東亜純:「こういうガキにそういうのは通じない!あたしもそうだったからわかる!」
クソガキの群れ:「うへへへへ」
クソガキの群れ:「トリック!」平井ちゃんのスカートをめくる。
鵜曇憂子:「いや~~~~~セクハラ!!最低なんですけど!!」
平井遊里:「ぎゃーーーーー!!!!!????」
鵜曇憂子:「初対面の人のスカートをめくるなんて、人類の風上にもおけませんよ!このクソガキども!!」
平井遊里:ばふばふばふ!タイツの太ももが顕になる
平井遊里:「もぉ~~~!!こら!!」
東亜純:「やべ!あたし以下じゃん」
クソガキの群れ:「トリーック!」あずあずのスカートに突撃する。
東亜純:マジで蹴ろうとする。
クソガキの群れ:「うおっあぶな」ギリギリで避ける。
東亜純:「おらーーっ」箒を振りかぶる!
クソガキの群れ:「こいつヤバい!」
クソガキの群れ:「うわーっ!」
東亜純:「散れーっつ!家帰って寝ろ!!」
鵜曇憂子:「うな~~~~」
平井遊里:「うぅ~~~~~~」
鵜曇憂子:「マジで今日無理めな人種にしか会ってないんですけど~~~~」
クソガキの群れ:「ぼーりょく反対!」言いながらダバダバと逃げ出していく。
東亜純:「ういこセンパイはでもわりとあっち側でしょ」
平井遊里:「やだぁ~~」
鵜曇憂子:「こんないたいけな美少女に向かって何を?」
涼暮御幸:「教育はどうなってるんだ……」
平井遊里:「えぇー…ういこちゃんそうなの?」
東亜純:「いたいけな奴がいたいけって言う?」
涼暮御幸:「まあわりと……」
涼暮御幸:「その傾向が……」
鵜曇憂子:「そんなこと言うなんて、二人とも、ひどいです」かわいこぶる。
平井遊里:「ほ、ほんとに?」
平井遊里:「あ、ほら!違うって言ってる!」
涼暮御幸:「大丈夫か……?」
涼暮御幸:「やはり私が外しているうちになにか問題が……?」
鵜曇憂子:「真顔で心配するでない!」
東亜純:「わるいもん食べた人みたいになってる」
平井遊里:「扱いが容赦ない…」
平井遊里:「大丈夫だよ、ういこちゃん可愛いよ」
鵜曇憂子:「無理だったものはホントなんですって~」ゆりゆりに抱き着きに行きます。
平井遊里:「うおう」同じぐらいの身長なのでベタッとなる
涼暮御幸:「まためくられそう」
平井遊里:「私もああいうノリ苦手側」
東亜純:「ありうる」
平井遊里:「誰に…?」
鵜曇憂子:「しないですう~~癒されているので~~~」
鵜曇憂子:「っていうか」
鵜曇憂子:「それどころじゃないす」
涼暮御幸:「癒やされなかったらするつもりだ」
涼暮御幸:「まあそれは……」
平井遊里:「へっへっへ、よーしよしよし」
涼暮御幸:「そうだな」
平井遊里:「どうかした?」
東亜純:「そろそろまともなヤツに会いたい」
東亜純:「ヤバいのはなんでもないただの人間だったのだオチになっちゃう」
涼暮御幸:「いやもう……」
鵜曇憂子:「は~~…感覚福…」撫でられている。
涼暮御幸:「諦めるべきでは」
鵜曇憂子:「うぇ~~~ん」
GM:その時。
親子連れ:「あの……すみません、ちょっといいですか?」
平井遊里:「ひぃん……」なでている。髪の毛柔らか。
親子連れ:「ほら、言える?」親が子供に向けて促す。
小さい子供:「う~~~……」親の足に隠れている。
平井遊里:「おぉ……?」
鵜曇憂子:「およ」
親子連れ:「ほら。言わないとお姉さんたちお菓子くれないよ?」
東亜純:「どしたの~」
小さい子供:「あ!魔法つかいだ!」
小さい子供:「お空とべる?」
東亜純:「あっ。ごめんねー。さっき箒おれちゃった」
東亜純:クソガキに振りかざしたとき折った。
鵜曇憂子:「赤ずきんもいますよ~」
小さい子供:「わ……」
小さい子供:「赤ずきん!」
小さい子供:「赤ずきんさんはどうして2人なの?」
涼暮御幸:「いやそれは……」
東亜純:「あは、ほんとだ」
鵜曇憂子:「知らないんですか~? 赤ずきんは何人いてもいいんですよ~」
平井遊里:「お友達もいると楽しいですからね~」
小さい子供:「そうなの?」
鵜曇憂子:「なのです。みんなで狼を退治しに行くんです」
小さい子供:「おお」
小さい子供:「お医者さんも?」
平井遊里:「そうだよ~私はお手当するの」
東亜純:「ケガしたら危ないもんねぇ」
平井遊里:「注射は痛いからお薬だけどね!」
平井遊里:「君はこれから何をするのかな~?」
小さい子供:「うん。あのね」
小さい子供:「お菓子をもらうの」
平井遊里:「おっ!ハロウィンですもんねぇ~」
平井遊里:「じゃあ、なんて言うんでしたっけ?聞かせて~」
小さい子供:「あっえ~っと……」
小さい子供:「ん~……」
涼暮御幸:かがみ込んで、耳元でささやく。
小さい子供:「! といっくあといーと!」
東亜純:「おお~!」
鵜曇憂子:「んへ~~」
平井遊里:「きゃ~~~」
東亜純:「えらいっ」お菓子の袋をガサゴソ。「なーにがいいかなっ」
平井遊里:「何が好きかなー。チョコかなー、クッキーかな~?」
小さい子供:「どっちも好き!」
平井遊里:「じゃあチョコクッキーだ!」
平井遊里:じゃん、と小さな缶に入ったクッキーアソート
鵜曇憂子:「…あのう」
鵜曇憂子:「これもおまけです」自分の籠バックから例のスイーツを取り出す。
小さい子供:「わー!ん~?」
平井遊里:「あっ」
小さい子供:「わーい!お姉ちゃんありがとう!」
平井遊里:「…いいの?」ヒソヒソ
東亜純:「おお」
鵜曇憂子:「んへへ」はにかんでから。
東亜純:「赤ずきんさんったら~」
鵜曇憂子:「渡したくなっちゃいました」
親子連れ:「よかったね~」子供の頭を撫でる。
東亜純:「後で、こんどはみんなで」
小さい子供:「んひひ……」
東亜純:「買いに行こ」
平井遊里:「うんうん、そうしましょ」
鵜曇憂子:「うす」大人しく頷く。
涼暮御幸:「しかし、この辺りはあまり連れ歩かないほうがいいでしょう」
涼暮御幸:「駅前の大通りのほうが安全かと」
東亜純:「そしたらもっといろんな種類かえるしねっ」
鵜曇憂子:「むきゃ~~~」フードを引っ張って顔を隠しだす。
平井遊里:「みんなで分けてハッピーですね」
小さい子供:「ありがとー!」ブンブンと手を振りながら、親に連れられていく。
平井遊里:「お母さんと一緒にお家で食べてねー」ひらひら
東亜純:フードをわしゃ!!
東亜純:「じゃ~ね~」言いつつ。
鵜曇憂子:「にゃ~~~」あずあずに抱き着いてる。
平井遊里:「なんだなんだ。可愛いですよういこちゃん」
涼暮御幸:「君のそういうどうしようもないところは」
涼暮御幸:「好ましく思うがね」
東亜純:「あっイケメてる~」目を細める。
東亜純:「うんうん」
鵜曇憂子:「適当に流してくださいよう」
平井遊里:「さっきの女の子も惚れちゃいそうですねぇ」
東亜純:「これみゆきセンパイ仕返しでは?」
平井遊里:「褒められることをしたら褒められるんですよ~ うりうり」
東亜純:「ハズ返し」
涼暮御幸:「何だ、返せているのか」
涼暮御幸:「なら何よりだな」
東亜純:「…いや、まあ」
東亜純:「返し切ってはないかもしらん」
平井遊里:「じゃあもうちょっと追撃が必要的な」
鵜曇憂子:「ふぅむ」あずあずにくっつけていた顔を上げる。
鵜曇憂子:「このハートフルな雰囲気のまま、そういう流れになってよいやつですか?」
涼暮御幸:「いや何……?」
鵜曇憂子:「スタンプカードもだいぶ集まってきましたし…」
平井遊里:「あ、戸惑ってる……これかな…」独り言
東亜純:「ハートフルにこしたことはないんじゃ」カードをみる。
GM:あと少しっぽい。
平井遊里:「あと少しっぽいね」
東亜純:「もう治安はこのレベルのままがいい」
女子会グループ:「おっ気合入ってんね~!」声がかけられる。
東亜純:「っと」
鵜曇憂子:「おお!」
平井遊里:「はい。理性的な子供は可愛いですね…」
平井遊里:「およ」
女子会グループ:女子数人のグループだ。思い思いの仮装をしている。
女子会グループ:「トリック・オア・トリート~」
鵜曇憂子:「略してトリトリです~~」
東亜純:「いぇい、トリック・オア・トリート返し」
平井遊里:「そちらこそトリック・オア・トリート~」
涼暮御幸:「トリック・オア・トリート」
東亜純:言いながらお菓子を渡す。
平井遊里:半端に残っていたファミリーパックとかをめいめい差し出す
女子会グループ:「トリトリ~」いいながらお菓子の袋を渡す。
鵜曇憂子:お菓子を貰う役目になる。
女子会グループ:手作りのクッキー。「つまらないもんですが~」
東亜純:デコられたカップケーキ渡す。「え?手作りじゃん!」
平井遊里:「わっ、気合入ってる。手作り?」
東亜純:「すご~」
鵜曇憂子:「うは~!めちゃかわですよ!」
鵜曇憂子:「嬉しいすな~」
平井遊里:「あ、しかもコレ一つ一つ違いますね。食べるの楽しみ~」
東亜純:「かわいー。これインスタあげてい?」
女子会グループ:「おっマジ!こいつ作ったんだよこいつ」一人をグイグイと指差したりしてる。
女子会グループ:「おけ~」
東亜純:持って片手で撮ってる。「あざ!」
平井遊里:「後で感想もかきましょ」
鵜曇憂子:「ハッピーハロウィンっす~」
平井遊里:写真の背景にピースを置いてる
女子会グループ:「ハピハロ~」
東亜純:「こーゆーのがいいよね」
平井遊里:「ハッピーハロウィーン」
平井遊里:「……いや、穏やかでしたね」
涼暮御幸:「イメージはこうだったな」
鵜曇憂子:ぶんぶんと両手を振り返しつつ。
東亜純:「こういうのをやりに来たの!」
平井遊里:「ほんとに……」
鵜曇憂子:「そうですねい」
鵜曇憂子:「友達みんなで、楽しく…」
鵜曇憂子:「みんなで…」
平井遊里:「………」
平井遊里:「私、ういこちゃん、亜純ちゃん、涼暮さん」
平井遊里:4本指。
東亜純:「む」
涼暮御幸:「足りないな」
平井遊里:「………阿形ちゃんは?」
東亜純:「ゆきさねセンパイ、まだいない!」
GM:その時。観覧車の上に。
平井遊里:「ま、まさかさっきのガ…子供集団に!」
東亜純:「さっきみゆきセンパイといれかわりくらいで…?」
鵜曇憂子:「んあ!」
平井遊里:「んぅ?」
鵜曇憂子:「噂をすれば観覧車の上!」
東亜純:「いやな予感しかしない!」
平井遊里:「阿形ちゃんの噂しかしてないけどね!」
平井遊里:バッ!見上げる
カボチャ頭の騎士:「ハァーッハッハッハ!!」
カボチャ頭の騎士:カボチャ頭の騎士が、そこに立っている!!
カボチャ頭の騎士:「やあやあやあ諸君!この華やかなれど昏く妖しき一夜を楽しんでいるかな!」
鵜曇憂子:「さ……最悪です」
東亜純:「はい。」
平井遊里:「し、姿勢がいい…」
鵜曇憂子:「ノリノリでいらっしゃる!!」
涼暮御幸:「ほら」
カボチャ頭の騎士:「諸君らの宴のお陰で、ハロウィンパワーも大いに満ちた!」
涼暮御幸:「私関係ないでしょ」
平井遊里:「保身に走らないでください!」
東亜純:「ほらじゃね~!」
カボチャ頭の騎士:「この盛況のまま饗を終えれば、夜が明けて以後も諸君らの心の赴くまま、自由な装いでいられる世界になると約束しよう!」
平井遊里:「言い回しが洒脱だ…」
カボチャ頭の騎士:マントを翻し、宣言する。
平井遊里:「ノリノリだ!ポーズまで!」
GM:9DX
DoubleCross : (9DX10) → 9[1,1,2,3,3,4,5,7,9] → 9

東亜純:「あっ」スマホで撮影。
GM:知覚で判定すればわかるかも なにかしらが
カボチャ頭の騎士:「頼んだぞ諸君、最後の盛り上がりと行こうじゃないか!」
東亜純:「まだ間に合うか!」
カボチャ頭の騎士:バサバサとマントを翻し、紙片のようなものを撒き散らす。例の招待状だ。
東亜純:2DX+0+0@10 知覚
DoubleCross : (2DX10) → 8[7,8] → 8

鵜曇憂子:3dx>=9
DoubleCross : (3DX10>=9) → 9[3,6,9] → 9 → 成功

平井遊里:《バディムーヴ》達成値+3 あずあずに
平井遊里:2dx>=9
DoubleCross : (2DX10>=9) → 5[3,5] → 5 → 失敗

東亜純:あざます!
平井遊里:わかんない!
東亜純:あーっ
鵜曇憂子:あ~~っ
平井遊里:視力が…
東亜純:認めたくなかったのかも
東亜純:真実に
平井遊里:バディだから…
鵜曇憂子:眼鏡に招待状くっついたのかな
東亜純:www
GM:じゃあ2人はわかりますが
GM:なんか知ってる人な気がします 格好と雰囲気が
東亜純:これゆーりセンパイ認められないだけでしょ
鵜曇憂子:そうですね
GM:臙脂色の魔女ルック風な……
涼暮御幸:「しかしやつのしょうたいは……いったいなにものなのか……」棒読み。
カボチャ頭の騎士:「この私の宴に異論ある者はいつでも名乗り出るがいい!」
平井遊里:「……」
東亜純:スマホのレンズ越しにキラキラとした装飾が映る。
平井遊里:「なにものなんでしょうね」
鵜曇憂子:「ゆりゆり!現実から目を逸らしちゃだめですよう!」
東亜純:「遠目に見てもかわいい衣装だな~」
平井遊里:「今度は魔女ルックですし……まぁ市販品ですから色んな人が着てるでしょうけど…」
鵜曇憂子:「遠い目をなさらないで!」
平井遊里:「残り一個で売り切れでしたし……」
カボチャ頭の騎士:「この私が!真なるハロウィンの夜の騎士たる私が!その名に懸けて受けて立つと誓おう!逃げも隠れもせずな!」
平井遊里:「遠いんですもん!目だって遠くもなりますよ!」
鵜曇憂子:「どう見たってあがっちきみっちでしたよう~~~~~~」
東亜純:「逃げたいのはこっちなんだよね!」
平井遊里:「それはそうなんですけどぉ……!」
涼暮御幸:「いったいそのしょうたいとは……」
カボチャ頭の騎士:「ハァーッハッハッハ!!」そしてバサバサバサとマントを翻し、観覧車の上から消える。
平井遊里:「ただ、救いとしては振る舞いがちゃんとしてますね…なんだか…」
平井遊里:「今までと比べて…」
鵜曇憂子:「………あのう」挙手する。
東亜純:「はい、ういこくん」
東亜純:「どうぞ」エア眼鏡スチャ。
鵜曇憂子:「ドッキリつー可能性は?」
東亜純:「どうなん?」会長に訊く。
鵜曇憂子:「そうであって欲しいんですけど」
東亜純:「看板持ってる?」
平井遊里:「…………」
涼暮御幸:「いやなんで私に聞くんだ」
東亜純:「参加してたかなと思って」
涼暮御幸:「とにかく、居所が割れているのなら」
平井遊里:「催し物といえば生徒会長ですし」
涼暮御幸:「速やかに向かい叩くのがいいだろう」
東亜純:「なんか…テンションの低いカボチャが…」
東亜純:「露骨にそらしとる」
涼暮御幸:「低くない」
涼暮御幸:「同じ」
平井遊里:「さっき見てなかったのに…?」
東亜純:「同じじゃないでしょ」
鵜曇憂子:「バリバリ覚えてんじゃねーですか」
東亜純:「お疲れさまでした」
涼暮御幸:「君達と一緒に居たわけではないが見ていないわけではないから」
涼暮御幸:「なんだ……」
涼暮御幸:「その……」
涼暮御幸:「後で話すから……」
鵜曇憂子:「………」
平井遊里:「………」
平井遊里:「押しに弱い……」
東亜純:「ねっ」ゆーりセンパイに。


GM:シーン終了。購入は先にしたからないよ
GM:ロイスあればどうぞ
東亜純:ゆきさねセンパイにとろ
東亜純:〇ノリがいい/よすぎた
平井遊里:ういみゆにとろ
鵜曇憂子:ゆりさねにとる~
鵜曇憂子
平井遊里/やわらかい:〇/すごい/ロイス
阿形雪実/やさしい:〇/ツッコみづらい/ロイス

鵜曇憂子:これで
平井遊里:「鵜曇憂子 ○Pかわいい/N違和感」
「涼暮御幸 ○Pすごい/N心配」

平井遊里:これで


【クライマックス】

GM:全員登場です
鵜曇憂子:鵜曇憂子の侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (71 → 80)
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (75 → 81)
東亜純:東亜純の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (69 → 79)
平井遊里:横並びだ
阿形雪実:あたしと会長も辺りに漂ってるという算段ね……
GM:そういうことだぜ


GM:【ムーンライトツキヨ】
GM:観覧車のある建物の中に突入し、屋上へ向かう。
東亜純:水兵服。おそろいの帽子付きで、足元はキュロットに靴下どめをしたソックス。
鵜曇憂子:ミニサイズのシルクハット、フリル豊かなタキシード、ショートパンツとブーツ。
東亜純:「観覧車の上で戦うはめになったりするのかな」
鵜曇憂子:「あはは、恒例行事じゃないすか」ゴシックっぽいタキシード姿。片手にステッキを提げている。
東亜純:「もうあたしの銅像建つかもしれん。遊園地に…」
平井遊里:くるぶし丈の濃紺のワンピースに白のケープ。フードを頭の上に乗せるようにした修道女服。
平井遊里:「そんなに観覧車の上で戦うこと有るんだ。私もやったけど…」
東亜純:「やったんだ!あは」
東亜純:「どうなんだろね~。てかゆきさねセンパイ出てくるのこれ」
平井遊里:「やった!遊園地とか人の集まる所狙うよね、いつも!」
涼暮御幸:黒いポンチョ。黒猫のカチューシャと尻尾。
涼暮御幸:「今回やるわけには行かないだろう」
涼暮御幸:「どれだけ耳目を引くことか……」
平井遊里:「だいぶ耳目引いてましたからねぇ、かぼちゃ」
東亜純:「だいぶね」
鵜曇憂子:「うな。つかあれすね」
涼暮御幸:「それは……」
涼暮御幸:「まあ……引かなければ意味が……」
鵜曇憂子:「能力使っちゃだめな流れのまますか?」
鵜曇憂子:「何かご存知そうな会長~~?」
東亜純:(意味?)
東亜純:「あ、そうだ。それどうなん」
涼暮御幸:「屋上に引きずり落とす」
涼暮御幸:「そうすれば下から見られることはあるまい」
平井遊里:「ウッキウキだ」
東亜純:「おお」
鵜曇憂子:「ふぁ~ん」
平井遊里:「なるほどなるほど」
東亜純:「そしたらもう無法だぜってわけね」
涼暮御幸:「ああ。だが物は壊してくれるなよ」
涼暮御幸:「あとから大変だから……」
平井遊里:「わざわざ屋上まで来ること無いからね」
東亜純:「……がんばります」
平井遊里:「それは、はい……」
鵜曇憂子:「祈っててくださいっす~」
涼暮御幸:「努力をしてくれ……」
平井遊里:「後処理の人たち、目にクマ出来てますからね」
涼暮御幸:そう言いながら、屋上へと出ると。
平井遊里:「楽しいイベントの後はぐっすり眠れるように」
平井遊里:「みんなで頑張りましょ」
GM:そこにはカボチャの騎士がいる。
カボチャ頭の騎士:「おいこらー!」
カボチャ頭の騎士:「偽物がよ!一体そこで何をしてるんだ!」
東亜純:「お、いたいた…」
鵜曇憂子:「んん?」
平井遊里:「おぉん?」
カボチャ頭の騎士:「勝手なことすな~~~!」
東亜純:「どゆこと」
GM:カボチャの騎士は二人いる。
涼暮御幸:「必要があったんだ」
涼暮御幸:「本物を確実に釘付けにしておく」
東亜純:「は~ん…」
平井遊里:「ほぉ……」
東亜純:「どーしちゃったかと思ったよ」笑う。
涼暮御幸:「そのカードが埋まったら解決する保証がなかったからな」
東亜純:「ゆきさねセンパイ、しっかしノリいいな…」
カボチャ頭の?騎士:「ハッハッハ、どうしたのかな、この夜の仕掛人ともあろうものが」
平井遊里:「そのために、偽物を立てて釣りだしたわけですか」
カボチャ頭の?騎士:カボチャの騎士が、カボチャの騎士に言う。
カボチャ頭の?騎士:「仮装なら仮装らしく……」
阿形雪実:「役を役として演じ切るべきだぜ!」
平井遊里:「正直、かぼちゃヘッドに洗脳する能力でも有るのかと疑っていましたが…」
平井遊里:「……素みたいですね」
阿形雪実:ばさあっとマントと被り物を投げ捨てる!
東亜純:「おおーっ!」
カボチャ頭の騎士:「ムキー!」
鵜曇憂子:「かっけえ~」
涼暮御幸:「そういうことだ。我々に与えられたオーダーであったまでのこと」
涼暮御幸:「職位を遂行したに過ぎん」黒猫の格好で言う。
阿形雪実:「ふう~~~よかったよかった、皆来てくれたわ!あれ蒸れんだよね、カボチャ!」
東亜純:「やっぱでもテンションだいぶ差あったよ」
阿形雪実:「このままずっとここで釘付けにしとくとかだったらどうしようかと思った!」
カボチャ頭の騎士:「なっ」そっちを見る。「人が来てしまったではないか」
鵜曇憂子:「にしても、説明してくれてもよかろうに」
鵜曇憂子:ステッキをくるくる回す。「来てしまったですなあ」
カボチャ頭の騎士:「あわわわわ」
カボチャ頭の騎士:「いや、えふん、オッホン!」
阿形雪実:「たりめーよ、人が来るように、呼べるようにやったんだから!ね、会長!」カボチャの騎士と、黒猫会長に頷くように。
カボチャ頭の騎士:「君たち、よく考えてほしいんだが」
カボチャ頭の騎士:「私を倒す理由はないだろう」
カボチャ頭の騎士:「私は好きな格好をできるようにしただけだ」
東亜純:「いや、あるっしょ…まず帰れないし」
カボチャ頭の騎士:「別に迷惑かけてなくない?」
カボチャ頭の騎士:「えっいや……」
カボチャ頭の騎士:「出れるよ別に 出たいなら……」
鵜曇憂子:「はえー」
東亜純:「あっそうなの?仮装のままならいいのか」
平井遊里:「でも入れないんでしょ」
平井遊里:「この場所に用事のある人に勝手にドレスコードを強要して」
平井遊里:「『ハロウィンだから』で他人に迷惑をかけることを容認して」
平井遊里:「強引なナンパとかスカートめくりまでハロウィンだしよくない?みたいな空気を出して…!!」
平井遊里:「掛かってますよ!迷惑!」
カボチャ頭の騎士:「いやそれ私のせいじゃない」
カボチャ頭の騎士:「そいつらの治安でしょ」
東亜純:「てか、普通に仮装したいならふつーに仮装パーティーたくさんやればいいじゃん」
東亜純:「したいカッコあるならすりゃいいし」
カボチャ頭の騎士:「それが許される世界にしたいの!」
カボチャ頭の騎士:「ハロウィン以外で会場以外でやったら変に思われるじゃん!」
カボチャ頭の騎士:「それがやなの!全世界いつでもオッケーにしたいの!」
鵜曇憂子:「うなー。ちなみにこのスタンプカードってなんだったんです?」
カボチャ頭の騎士:「あっそれ溜まってる?やった~!」
カボチャ頭の騎士:「それはハロウィンをたっぷり楽しんで……」
鵜曇憂子:「およ」
カボチャ頭の騎士:「このハロウィン仮面に力をくれるのさ!」
鵜曇憂子:「作画が変わった?!」
東亜純:「は、ハロウィンパワー…!?」
カボチャ頭の騎士:「そうすれば、この力を更に広く広げられる!」
東亜純:「あたしたちは…あいつにトリート(もてなし)をしちゃってたってわけ!?」
鵜曇憂子:「…そりゃ普通にマズいでやんすね」
東亜純:をしてたってわけか!」
カボチャ頭の騎士:「全世界を永遠にハロウィンにしちゃうってわけさ!」
平井遊里:「…忘れてました」
カボチャ頭の騎士:「誰もがしたい格好をして、咎められることのない、そんな世界を!」
平井遊里:「こういうふざけた言動の人ほど」
平井遊里:「手段が厄介!」
鵜曇憂子:「理屈はまったくわかってないですけどね。でも、ですねえ」
鵜曇憂子:「あいつの《ワーディング》が全世界に及ぶことになっちゃあ、マジのマジでヤバいですよ」
涼暮御幸:「やはり口車になど乗るべきではなかったな。早々に鎮圧するべきだ」
東亜純:「パーティーはたまにだから楽しいんだよね」
東亜純:「永遠のハロウィンなんて飽きちゃうよ」
涼暮御幸:「君の存在は危険過ぎる。思想がではない」
涼暮御幸:「それをなしうる力がだ」
鵜曇憂子:「…割とマジで強力なオーヴァードなんですかね…?」首を捻っている。
カボチャ頭の騎士:「飽きない!いつでも好きな格好してお菓子いっぱい食べるほうがいいに決まってる!」
東亜純:「どーでしょ。意外と夏休みも最後のほうダルくなるかんな~」笑って。
東亜純:「いいかんじのときに終わらせてあげるっ!」
カボチャ頭の騎士:「うるさい!お前たちに選ばせてやる!」
カボチャ頭の騎士:「私のTrick(計画)に遵うか……」
カボチャ頭の騎士:「Treat(死)を受け取るかをな!」
GM:クライマックス戦闘に入ります。
 カボチャ[9]

  5m

うい[6]あず[5]ゆり[3]
GM:おっそ
鵜曇憂子:カボチャはやいよ~
東亜純:カボチャはや
平井遊里:はや
平井遊里:痛みやすいのかな
GM:お前たちが動きづらい格好してるんでしょ
GM:NPCカードが使えます 各シナリオ1回

阿形雪実:楽園の階梯 ダメージロール時に使用、ダメージを+31+1Dする。

鵜曇憂子:すご
東亜純:つよい!
平井遊里:つよい!

涼暮御幸:五大力恋緘 移動時に使用、その移動では任意の場所に移動でき、メインプロセス中の白兵攻撃力を+25

東亜純:たすかる
GM:この2つです 有効に使ってね
東亜純:移動貧民ゆえに
阿形雪実:NPCカードなので札が切られるまではカキワリ的に応援しているぞ!みんながんばれ~!
鵜曇憂子:うお~
平井遊里:わおー
GM:ではセットアップから始めます
鵜曇憂子:衝動判定はなしですか?
GM:あっ
GM:ある!
東亜純:ない
平井遊里:ペッ!
鵜曇憂子:うすうす
GM:この場にハロウィンパワーが満ち満ちてハロウィンワールドになることによる
GM:拒絶反応を覚えます 難易度9の衝動判定。
鵜曇憂子:やだよ~
東亜純:それは覚えるな
鵜曇憂子:4dx>=9
DoubleCross : (4DX10>=9) → 9[3,4,8,9] → 9 → 成功

鵜曇憂子:ヤッタッ
鵜曇憂子:鵜曇憂子の侵蝕率を2d10(→ 12)増加 (80 → 92)
平井遊里:3dx>=9
DoubleCross : (3DX10>=9) → 5[2,2,5] → 5 → 失敗

平井遊里:暴走~
東亜純:2DX+0+0@10 意思
DoubleCross : (2DX10) → 10[1,10]+5[5] → 15

平井遊里:平井遊里の侵蝕率を2d10(→ 16)増加 (81 → 97)
東亜純:いやすぎる人
東亜純:東亜純の侵蝕率を2d10(→ 10)増加 (79 → 89)
GM:拒否しまくり
GM:では改めてセットアップ!
鵜曇憂子:ありません~
東亜純:コンボ:猿轡(エテミス)《ターゲットロック》《攻性変色》
カボチャ型の仮面:《解放の宴》ラウンド間のダイスを+5して飛行状態に。
東亜純:対象:かぼちゃで暴走!
平井遊里:コンボ:【宣戦布告】《ターゲットロック》《攻勢変色》 シーン中、対象のみに自分が攻撃を行った場合、攻撃力+[24]。自身にBS暴走
平井遊里:対象かぼちゃで暴走!
東亜純:解放の宴、それはそうね
平井遊里:さらに《狩りの統率者》上記の攻撃力上昇効果を付与します。拒否可能。
鵜曇憂子:みんなが暴走していくよ~~
東亜純:もらうよー!
平井遊里:あずあずとういういに上記攻撃上昇効果付与!
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を6(→ 6)増加 (97 → 103)
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を4(→ 4)増加 (103 → 107)
GM:あっタゲロ同士はラップしないぜ
東亜純:あ、そうか
平井遊里:あ、そうなのね。ピュアタゲロがあるからういういにか
東亜純:じゃあ気持ちだけ貰う
東亜純:東亜純の侵蝕率を3増加 (89 → 92)
鵜曇憂子:この場合って鵜曇も暴走します?
GM:しません!
平井遊里:プレゼントフォーユ
鵜曇憂子:オッス!効果いただきます
東亜純:東亜純の侵蝕率を3増加 (92 → 95)
平井遊里:どうぞだぜ!
GM:イニシアチブ。カボチャ仮面の手番。
カボチャ型の仮面:《時間凍結》で行動します
東亜純:永遠のハロウィンだ
カボチャ型の仮面:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:オルクス》《ダンシングシミター》《塞がれた世界》《黒の束縛》《因果歪曲》
カボチャ型の仮面:3人のエンゲージを攻撃。
カボチャ型の仮面:13dx7+6
DoubleCross : (13DX7+6) → 10[1,2,3,4,6,7,8,9,10,10,10,10,10]+10[1,3,3,3,4,4,5,7]+10[10]+10[10]+10[8]+2[2]+6 → 58

GM:これがハロウィンのちから
鵜曇憂子:ヒエェ
東亜純:アホーッ
平井遊里:暴走リア不!
東亜純:あたしもだ
鵜曇憂子:ガードしとこ
鵜曇憂子:鵜曇憂子の侵蝕率を3増加 (92 → 95)
鵜曇憂子:ミリオンベインはガードすると侵蝕率が上がるぞ
GM:命中で行動値を-5するぜ 鈍足の世界にようこそ
東亜純:ぜ、ぜろになるーっ
平井遊里:許せねぇ!
鵜曇憂子:イヤ~~
カボチャ型の仮面:6d10+29 諸々有効
DoubleCross : (6D10+29) → 20[9,1,4,1,2,3]+29 → 49

東亜純:もた…もた…
GM:ひく……
東亜純:低いけど耐えられんわね
平井遊里:ひぇ~ん ギリ耐えられない みゆみゆのロイスで立ち上がります。HP15
東亜純:リザレクト
鵜曇憂子:装甲8、ガード12 49-20で29ダメージ受けまして
平井遊里:平井遊里のHPを16減少 (31 → 15)
東亜純:東亜純のHPを1d10(→ 5)に変更 (35 → 5)
鵜曇憂子:残りHP9で生存
GM:すご!
東亜純:東亜純の侵蝕率を5増加 (95 → 100)
平井遊里:つよ!
東亜純:ジャスト100だ
鵜曇憂子:ハハハ
GM:もう一発通常手番!
カボチャ型の仮面:全く同じ攻撃をします
カボチャ型の仮面:13dx7+6
DoubleCross : (13DX7+6) → 10[1,1,2,3,5,5,6,6,6,7,7,10,10]+10[5,9,9,9]+10[6,10,10]+10[4,9]+2[2]+6 → 48

GM:さすがあたしのGM 安定して強い
東亜純:はい そういえばガーディアンズサインあったので暴走解除だけしますね
GM:OK!
東亜純:えいっ
鵜曇憂子:同様にガード!
鵜曇憂子:鵜曇憂子の侵蝕率を3増加 (95 → 98)
平井遊里:リア不可!
東亜純:ドッジ
東亜純:10DX+1+0@10 回避
DoubleCross : (10DX10+1) → 10[1,4,5,5,7,8,8,9,9,10]+5[5]+1 → 16

鵜曇憂子:回っていてすごいのだ
平井遊里:頑張ってんじゃん
東亜純:がんばり
カボチャ型の仮面:5d10+29 諸々有効
DoubleCross : (5D10+29) → 20[3,3,4,1,9]+29 → 49

平井遊里:再現か?
東亜純:うむ しぬのね
鵜曇憂子:ww
カボチャ型の仮面:ずっとおなじがいいから
鵜曇憂子:29ダメージ受けて さすがに死にました
平井遊里:死。阿形ちゃんの分も頑張るためロイスを昇華!
東亜純:カボチャ型の仮面に 〇まあわかる/迷惑 で取得して昇華
鵜曇憂子:カボチャさんに 人生楽しそう/脅威:〇 で取得して昇華
東亜純:復活するよん
鵜曇憂子:あっいや
鵜曇憂子:取得だけします。侵蝕率98だった
鵜曇憂子:リザレクト!
東亜純:すごいぜ
鵜曇憂子:鵜曇憂子の侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (98 → 100)
平井遊里:リザレクトが上手コンビ
鵜曇憂子:うおっぴったり HP2で復活します
東亜純:ジャストだぜい
カボチャ型の仮面:ふわり、と身体が浮き上がる。
カボチャ型の仮面:ぐわん、と空間が歪む。巨大なワームホールが現出する。
東亜純:「ハロウィン関係なくないあれ!?」
カボチャ型の仮面:その中から大量のガラクタが出てきて殺到する。
鵜曇憂子:「やっぱ結構強いヤツぽいですな……なーーーーーっ!」
カボチャ型の仮面:それはハロウィン衣装であったり、カボチャであったり、あるいはそのゴミであったり。
東亜純:「うぐーっ!渋谷区!!!」
カボチャ型の仮面:お菓子であったり……その場にあるものを吸い込み吐き出しているように。
カボチャ型の仮面:また、一つわかる。その出力はかなりのもの。
平井遊里:「ぎゃぁー!」
東亜純:蹴り飛ばすが吹っ飛ばされる!
鵜曇憂子:手持ちのステッキから雷を迸らせ、ある程度は弾き飛ばすが、やがて勢いに負ける。
平井遊里:今まさに突っ込もうとした勢いで真正面からぶっ飛ばされる!
平井遊里:中身が雑多に詰まったかぼちゃがヒット!とても痛い!
鵜曇憂子:「ヤベーですよこいつ! なんなんです?」
鵜曇憂子:ガラクタの中からずぼっと顔を出す。
東亜純:ガラクタを蹴り砕く。「つよ!」
平井遊里:「ここまで大型の転移出力、まともに使えば脅威ですよ!」
涼暮御幸:「野良のオーヴァードとは思えんな。あるいは出力増幅を……?」
鵜曇憂子:「どこぞのセルから逃げ出した実験体とかじゃないでしょうねい」
東亜純:「もしや覚醒したてのルーキーかっ」
GM:次の行動は残りで最速の人です
GM:いくつかな……?
平井遊里:「ぐっ、覚醒初期の暴走出力というなら…厄介ですね!」
GM:-5されたけど……
東亜純:あたし5ひかれたからゼロ
鵜曇憂子:ふふん 聞いて驚け
平井遊里:あたしも0
鵜曇憂子:1あります
平井遊里:うわー!
GM:何……!
東亜純:はやっ
平井遊里:動きが見えねぇ
鵜曇憂子:びゅいーん
GM:行動値が”ある”人じゃん
東亜純:しゅばばばばういこ
鵜曇憂子:というわけで動くぜ
GM:どうぞ!
鵜曇憂子:マイナーで5m前進。カボチャマンと同じエンゲージに入ります。
GM:きゃっエッチ
鵜曇憂子:なんでよ!
鵜曇憂子:メジャー、コンボ『奏功』:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アームズリンク》《ライトニングリンク》《バリアクラッカー》。
鵜曇憂子:カボチャマンに白兵攻撃!
GM:飛んでるし……スカートを覗くのかと
GM:来な!
鵜曇憂子:(14+3)dx7+5-3
DoubleCross : (17DX7+2) → 10[1,2,5,5,7,7,7,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[2,4,5,5,5,6,6,6,9,9,9,9,10]+10[1,2,8,8,8]+10[2,5,9]+1[1]+2 → 43

カボチャ[9]うい[1]

 5m

あず[0]ゆり[0]
GM:ヤダ~
カボチャ型の仮面:《支配の領域》します 最後の9を1に。
鵜曇憂子:ウワ~
カボチャ型の仮面:37になっておしまい
鵜曇憂子:+3か~
GM:あっ!
平井遊里:《バディムーヴ》達成値+3!
GM:嫌な数字になっちゃった
GM:も~~~
東亜純:ジャスツ
鵜曇憂子:達成値40だよ~
平井遊里:バディディ~
カボチャ型の仮面:《幸運の守護》《イベイジョン》
東亜純:なんだと!
カボチャ型の仮面:32なので失敗です
平井遊里:うわっ
平井遊里:こわ
GM:ダメージおくれ!
東亜純:すげえある
鵜曇憂子:こわい
鵜曇憂子:ウイス! ターゲットロック効果で攻撃力+24
鵜曇憂子:5d10+24+8+24 装甲値無視
DoubleCross : (5D10+24+8+24) → 33[6,9,7,7,4]+24+8+24 → 89

平井遊里:グッドパワー
カボチャ型の仮面:ギャ~ッ!
鵜曇憂子:89ダメージ装甲値無視です
カボチャ型の仮面:でもまだまだ結構平気です 耐久力とてもある
鵜曇憂子:でもってHP5点失うので地味にこいつも倒れます!
鵜曇憂子:カボチャさん/人生楽しそう/脅威:〇 このロイスをタイタス昇華して復活
鵜曇憂子:鵜曇憂子の侵蝕率を15増加 (100 → 115)
鵜曇憂子:HP18、侵蝕率115になって終わり!
鵜曇憂子:「まあともかく…反撃開始するっす!」
鵜曇憂子:「先陣!」
鵜曇憂子:片手に持っていたステッキを宙に放り投げる。途端、激しい雷光がステッキから溢れだす。
カボチャ型の仮面:「うわっまぶしっ」
東亜純:「そのステッキそんななの!?」
カボチャ型の仮面:「イルミネーションか……!?」
鵜曇憂子:「ノーです! お父さん特製・新・超縮小・変形機能解除!」
平井遊里:「へ…!?」
鵜曇憂子:「いっきますよーーーっ」ガラクタで出来た階段を駆け上る。
東亜純:「ういこパパすげーっ!!」
カボチャ型の仮面:「たしかにあまり下品じゃない……な、なにそれ!?」
鵜曇憂子:ステッキがメキメキと音を立てて変形、身の丈より大きい巨大な機械槍の禍々しいシルエットが作り出される。
平井遊里:「う、ういこちゃんのパパさんなにもの!?」
涼暮御幸:「えっ普通にレネゲイド兵器改造してるの!?」
涼暮御幸:「その辺携わるの禁止って話は……」
平井遊里:「そして二人も知らないやつなの!?」
阿形雪実:「うっわ、うぇ!?」突然のでっかい槍にこっちもビックリ!
鵜曇憂子:「『命の星(アスクレピオス)』!!」柄を掴む。
鵜曇憂子:電流が迸る巨大な穂先を、カボチャ仮面に向けて振り下ろした。
鵜曇憂子:「ゴー!」
カボチャ型の仮面:「ギャーッ!」
カボチャ型の仮面:直撃……ではない。
カボチャ型の仮面:おそらく直前で空間歪曲し、かするにとどめた。
カボチャ型の仮面:「い……痛つう~~~!」
平井遊里:「物騒なスイカ割り…!」
鵜曇憂子:「むむむむん」
東亜純:「すげー避けしとる!」
涼暮御幸:「あれを凌いだ……?」
平井遊里:「直接的な攻撃を反らす空間歪曲ですか…!細かい精度もあるとは、厄介ですね!」
涼暮御幸:「連携していこう、ここは」
涼暮御幸:「2方向以上からの攻撃ならあれも出来まい」
鵜曇憂子:「あとあの」
鵜曇憂子:「改造の話」
東亜純:「うす」
阿形雪実:「チカラも扱い方も、見た目よりずっとやるよ、あいつ!」
涼暮御幸:「うん」
鵜曇憂子:「オフレコで……」
涼暮御幸:「まったく……」
平井遊里:「……………」
平井遊里:「やっぱだめなやつなんだ…?」
東亜純:「あたしはおっけー」
涼暮御幸:「その働きを以って言われてはな」
東亜純:「ういこパパ今度あたしでも壊れないの作ってくんないかな」
涼暮御幸:「すっぽ抜けそうで怖い」
平井遊里:「壊れない属性がそう作用するんだ…」
鵜曇憂子:「んへへ。初お披露目だったんで浮かれっちまいました」
カボチャ型の仮面:「こら~~~!」
カボチャ型の仮面:「私を無視して盛り上がるな!」
阿形雪実:「……何だかわからないけど、黙ってればいいのね。よっしゃわかった!」取り合えず即決である!
GM:次の手番!2番めに早い人はいくつですか?
平井遊里:ゼロ!
東亜純:ゼロだが…
GM:そんな……
平井遊里:じゃあ出席番号順にあずあずどうぞ
GM:じゃあ好きな人から動きな
東亜純:はーい!あたし!
鵜曇憂子:いけいけ~
東亜純:マイナーはコンボ:猿曳き(エテルクシノエ)《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
東亜純:そしてここでNPCカードの《涼暮御幸:五大力恋緘》つかいます。
東亜純:「移動時に使用、その移動では任意の場所に移動でき、メインプロセス中の白兵攻撃力を+25」だそう!
涼暮御幸:OK。どこへ?
東亜純:自力で動けないためお願いします。5m先のカボチャんとこへ!
 カボチャ[9]
うい[1]あず[0]

  5m

 ゆり[0]
GM:こうなった!
平井遊里:孤立!
東亜純:東亜純の侵蝕率を4増加 (100 → 104)
東亜純: んでメジャーはコンボ:猿芝居(エテルプシコレ)《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》攻撃対象はカボチャ邪面!
カボチャ型の仮面:きやがれっ
東亜純:10DX+8+0@7 
DoubleCross : (10DX7+8) → 10[1,2,2,4,4,5,7,8,10,10]+10[1,2,4,9]+10[10]+10[9]+6[6]+8 → 54

東亜純:おお!
カボチャ型の仮面:コラ~ッ
鵜曇憂子:よいぞよいぞ
平井遊里:えらいぞ~
カボチャ型の仮面:《支配の領域》しちゃうもんね~っ
鵜曇憂子:ま~!
カボチャ型の仮面:2回めの9を1に!
カボチャ型の仮面:達成値22まで下げてやるぜ
鵜曇憂子:ひどい!
東亜純:ぬっ
鵜曇憂子:手も借りたい!
平井遊里:では《妖精の手》!達成値を10に
東亜純:あたしにはどうすることも
カボチャ型の仮面:ギーッ
平井遊里:二回目の1を10にします!
東亜純:キャーッ
平井遊里:28から振りな!
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を4(→ 4)増加 (107 → 111)
東亜純:1DX7+28
DoubleCross : (1DX7+28) → 10[10]+1[1]+28 → 39

鵜曇憂子:一回まわってる!
平井遊里:くるっ!
東亜純:あざますセンパイ
GM:あっこの!
東亜純:東亜純の侵蝕率を4増加 (104 → 108)
東亜純:水滸伝
平井遊里:よいのだ!
カボチャ型の仮面:《幸運の守護》《イベイジョン》 達成値32
カボチャ型の仮面:当たる!ダメージどうぞ!
東亜純:や、やべーっ ギリめじゃん
東亜純:みゆカードふくめて
東亜純:4d10+70+25
DoubleCross : (4D10+70+25) → 24[5,9,1,9]+70+25 → 119

平井遊里:やば
GM:マジ?
鵜曇憂子:固定値ヤバすぎる
東亜純:やばいな
カボチャ型の仮面:ギャ~ッ
カボチャ型の仮面:流石にきつくなってきたよ HPめっちゃ盛ったのに
東亜純:どんだけあるの?
GM:演出を!
東亜純:「おし、んじゃ今度はあんたも巻き込んでアガろ」
東亜純:「みゆきセンパイ、ちょっと手伝いおねがい!」
涼暮御幸:「……ああ。手を」
東亜純:ショッキングピンクのネイルが塗られた手を出す。
涼暮御幸:甲に猫の手のような意匠の付いた手を伸ばす。
涼暮御幸:爪にはミントグリーンのマニキュア。
東亜純:「あ、クリパのやつだ」笑う。
涼暮御幸:「晴れの日だからな。浮かすぞ」
涼暮御幸:そのまま空間転移。カボチャの直上へ。
鵜曇憂子:「なに二人でイチャイチャしてんですかー!」
平井遊里:「えっ、今のそうなの!?」
東亜純:「うおっ」転移する。「あとでういこセンパイもするわよ!」
涼暮御幸:「君が父親と戯れている間にだよ」などと笑って。
涼暮御幸:真下に狙撃の一撃。脚を縫い止めて。
カボチャ型の仮面:「ぐえっ」
東亜純:「おし、サンキュっ」
東亜純:地を蹴る。それはもう獣の足へ変わっている。
東亜純:青黒く巨大な猿の四肢。
東亜純:「放っておくとやばい奴なのはわかった」
平井遊里:狙撃と同時。カボチャ仮面の両腕は空間に張られた白い蜘蛛糸が絡め取っている
東亜純:狙いをつけるのは下手だ。振りかぶるだけがいい。思い切り。
カボチャ型の仮面:「こんな……あれっ何これ!?」
カボチャ型の仮面:「ちょ……動」
東亜純:「そっちのが、あたしはいい感じ」
東亜純:だって。そういう奴はこのままだとどうなるかわかんなくて、それは怖くて。だから心臓がばくばく。
東亜純:どきどきして、そんなのは。そんなのがいい。
東亜純:下品に、野蛮に。巨大な獣の力で、単純に蹴り飛ばす!
東亜純:「おっし!!!」
東亜純:「考えたらあたし、あんたからはお菓子もらってないんだよね」
東亜純:「悪戯のかわりのヤツ!」
鵜曇憂子:「だいぶ威力えぐいすけどね」
カボチャ型の仮面:「ゲボーッ」
平井遊里:「ひゃー……前より凄い」
カボチャ型の仮面:「お、お前……お前らなあ……」
カボチャ型の仮面:「絶対殺してやゆ……」
カボチャ型の仮面:ゼエゼエと息苦しそうな声。
涼暮御幸:「効いているようで何よりだな」
平井遊里:「よし、私達も続きましょ、阿形ちゃん」
GM:次!平井ちゃん!
平井遊里:はーい!マイナーで5m移動、エンゲージ!
阿形雪実:あいよっ!>続きましょ
平井遊里:メジャーでコンボ:【吟遊糸刃 蝶々八肢】《C:ハヌマーン》《音速攻撃》。
平井遊里:対象はカボチャワルド!
平井遊里:判定前に《援護の風》《ウィンドブレス》ダイス+5個、達成値+9
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を4(→ 4)増加 (111 → 115)
平井遊里:16dx7+1+9
DoubleCross : (16DX7+10) → 10[1,1,3,3,3,3,4,4,4,4,6,7,7,8,10,10]+10[4,5,7,7,10]+10[1,4,10]+4[4]+10 → 44

鵜曇憂子:いいぞいいぞ
東亜純:おしおし
阿形雪実:いい感じ!
カボチャ型の仮面:するぜ
カボチャ型の仮面:《支配の領域》を!
東亜純:ムッ
カボチャ型の仮面:3つ目の10を1に!
平井遊里:《妖精の手》達成値を10に!
阿形雪実:何~っ?
東亜純:フハハ
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を4(→ 4)増加 (115 → 119)
カボチャ型の仮面:ギィ~ッ
鵜曇憂子:うちのゆりゆりは凄いんだぞお
平井遊里:41からだぜ!
東亜純:そうだぜ
平井遊里:1dx7+41
DoubleCross : (1DX7+41) → 4[4]+41 → 45

カボチャ型の仮面:増えてるう……
平井遊里:ちょっとあがる
平井遊里:ちがう。40だから44だ
平井遊里:戻りました
鵜曇憂子:すごいのだ
カボチャ型の仮面:一緒じゃん
カボチャ型の仮面:《幸運の守護》《イベイジョン》 達成値32
平井遊里:運命は変わらん
カボチャ型の仮面:避けられません ダメージどうぞ!
鵜曇憂子:かっこよすぎる
平井遊里:NPCカード阿形雪実:楽園の階梯! ダメージロール時に使用、ダメージを+31+1Dする。
阿形雪実:シャキーン!
平井遊里:5d10+12+24+31+3d10
DoubleCross : (5D10+12+24+31+3D10) → 32[8,2,5,10,7]+12+24+31+14[10,3,1] → 113

平井遊里:諸々有効113!
GM:マジ?
平井遊里:マジ
鵜曇憂子:ヤッバ~
阿形雪実:でかい。いやダメージが
平井遊里:それ以外ないでしょ
カボチャ型の仮面:残りHPは75
カボチャ型の仮面:耐えられません!そのダメージでHP0。
平井遊里:平井遊里の侵蝕率を4(→ 4)増加 (119 → 123)
カボチャ型の仮面:復活もありません。戦闘終了です。
鵜曇憂子:おお~~!!
平井遊里:やった~~!
阿形雪実:やったぞ!
GM:演出を!
平井遊里:「よし、負けてらんない」
平井遊里:「カッコいい所見せなきゃ。センパイなので」
平井遊里:ふぅ、と息を吐くと同時に瞳の赤が深く染まる。
平井遊里:体内のレネゲイドを意図的に暴走させ、出力を底上げしていく
阿形雪実:「……ひゅう」脇で、ちょっぴり冷や汗!
阿形雪実:「ま、でも」
阿形雪実:「そうね、あたしらもいいとこ見せちゃおっか!」
阿形雪実:……チッ、チッ、カチッ!
阿形雪実:手にした懐中時計が鳴る。時を告げる針が刻み直す、幻の夜の正しきリズム!
阿形雪実:「あんたも、さ」
阿形雪実:「殺すとかなんとか、楽しい夜に物騒なこと言いなさんなって!」
阿形雪実:ぎゅ、る!
阿形雪実:まるで魔女が振るう魔法のような。空中から溶けだすように現れた数多の、漆黒の杭がカボチャ騎士を襲う!
平井遊里:それと同時に平井遊里の体は空に跳ねる
平井遊里:その修道服の背中にあるのは白い8枚羽
平井遊里:蜘蛛糸で撚られた白い足を背中に展開し、無数に張り巡らされた糸を伝い、空を歩く
東亜純:「おお…!きれ~」目を細めて見上げる。
平井遊里:月の逆光の下で瞳だけが赤く、杭打ちされたカボチャ騎士を見下ろす
カボチャ型の仮面:「くうっ……!また……」
平井遊里:「あなたのいう、Trick(計画) or Treat(死)ってやつ!」
平井遊里:ぐん、と糸がたわむ。位置のエネルギーと糸の張力が一点に集まって
平井遊里:「言った貴方に送られるものですよ!」
平井遊里:「─────Treatが!」
平井遊里:バビュン!
平井遊里:発射されたままの勢いで蜘蛛の足羽が槍のように向けられて、漆黒の杭をハンマーのように打ち付ける!
平井遊里:ガガガガガガツン!
平井遊里:「………まぁ」
カボチャ型の仮面:「バババババ」
平井遊里:「私はどっちもあげませんけどね?」
平井遊里:クス、と
平井遊里:いたずらが成功したように笑う
平井遊里:ギリギリまでの損傷を計算して、最後の一撃だけはコツンと杭を小突いた
カボチャ型の仮面:その衝撃で、かつん、と。
カボチャ型の仮面:仮面がひび割れて落ちた。
仮面の中の少女:「あ……」
鵜曇憂子:「サディスティ~~~ック……」呟きながら、仮面の方を見る。
鵜曇憂子:「ほあ! 女の子!?」
仮面の中の少女:中から少女の顔。それはそのまま腰を抜かしたように倒れて。
東亜純:「ちっちゃい子だ」
涼暮御幸:「“オニキスガーデン”」声をかけながら、
平井遊里:「ありゃ。大丈夫?…脅かしすぎた?」
阿形雪実:「あいよっ」返事!
涼暮御幸:2つに割れた仮面の片割れを穿ち砕く。
阿形雪実:ドシッ!空中から現れた小さな杭で、同じく貫かれる仮面の片割れ!
鵜曇憂子:「説明求!」
東亜純:「同意!」
平井遊里:「以下同文!」
涼暮御幸:「私も事態をすべて知らされている訳ではないが」
阿形雪実:「こいつでお仕事完了、会長?あと何かある?」
涼暮御幸:「……いや。完了だろう。ご苦労」
東亜純:「わかんないけど」
平井遊里:「ともあれ、ハッピーエンドの流れです?」
東亜純:「とにかく、ハッピーエンド系か!」
阿形雪実:「りょ。お疲れ様でっす」
平井遊里:「そのよう!」
涼暮御幸:「幸い町の被害も少ない……ああ」
涼暮御幸:「帰ろうか。続きと行こう」
鵜曇憂子:「んは~」
阿形雪実:「まあ、その、ゴメンねみんな。あんま会長を責めないでやってよ」
鵜曇憂子:「しゃーね! 帰りましょ」
東亜純:「あは、いいよん」
涼暮御幸:「あの……埋め合わせはするので……」
東亜純:「割り切れないならまた集まればいいんだよ」
東亜純:「ハロウィンじゃなくても、コスもパーティーもできんじゃん!」
涼暮御幸:「それではやつと変わらないな」笑って。
平井遊里:「組織仕えの管理人なんて、苦労しますねぇ」
阿形雪実:「いや、詳しい事情は後でちゃんと説明するからね。ゴメンね~……」
平井遊里:「いえいえ、変わりますよ涼暮さん」
平井遊里:「クリスマスの予行練習ですので」
平井遊里:「未来を見てるからセーフでしょ、セーフ」
涼暮御幸:「まったく。君達はいつも楽しそうだ」
東亜純:「そ。いつでも楽しいの」
平井遊里:「あら、涼暮さんは楽しくない?」
平井遊里:覗き込む
涼暮御幸:「まさか。楽しんでいるとも」
東亜純:「どんな日だって楽しくできるんだよ」
東亜純:カボチャちゃんにしゃがみこむ。
東亜純:「ハロウィンが終わったって、楽しい行事はいっぱいなんだからねっ」
東亜純:「ね!」皆を見上げる。
平井遊里:「そ!」
平井遊里:「楽しいことがいっぱいあるから」
平井遊里:「止まってなんか居られないよね!」


GM:バックトラック。
GM:Eロイス あります
GM:カボチャ型仮面(節制の仮面):『虚実崩壊』
GM:1個ある 振る人 振れる
東亜純:アカデミアじゃん
東亜純:ふります
平井遊里:コレがアカデミアちゃんですか
平井遊里:振ります
平井遊里:123-1d10
DoubleCross : (123-1D10) → 123-3[3] → 120

東亜純:108-1d10
DoubleCross : (108-1D10) → 108-1[1] → 107

平井遊里:残りロイス5で等倍
平井遊里:120-5d10
DoubleCross : (120-5D10) → 120-36[8,9,3,8,8] → 84

東亜純:クソ
鵜曇憂子:振るねえ
平井遊里:あずあずこわ
鵜曇憂子:115-1d10
DoubleCross : (115-1D10) → 115-5[5] → 110

平井遊里:5点!
東亜純:残りロイス5で等倍おなじく
東亜純:107-5d10
DoubleCross : (107-5D10) → 107-24[5,8,1,5,5] → 83

鵜曇憂子:残りロイス5 等倍
鵜曇憂子:110-5d10
DoubleCross : (110-5D10) → 110-32[9,3,8,7,5] → 78

鵜曇憂子:5点帰還!
東亜純:5ten
平井遊里:なかよし
GM:いつもの5点にシナリオ5点 Eロイス1点なので
GM:全員16点もっておいき
東亜純:もらいまーす
鵜曇憂子:ワ~~イ
平井遊里:わーいトリック・オア・トリート~
鵜曇憂子:いただきま~す
東亜純:おやつ
GM:まだ食うんか
東亜純:キュマイラだからしかたないの


【マスターシーン】

GM:事件は収束した。その下手人であった少女はしかし、引き渡しの後に、姿をくらませたという。
GM:あるビルの上。
少女:「……まったく。酷い目にあいましたよ」
少女:虚空に話しかけている。否。
少女:どこかに空間をつないで、小さい円を描いている。
???:「あはは!ごめんごめんって!」円の先から声。
???:「うまくいくと思ったんだけどな~」
少女:「いくら私様の力を持ってしても限界がありますってこれ」
少女:「“学園島”と空間直通すれば、外で“仮面”の力使えるかもって」
少女:「発想は分かりますけど。ガッツリ維持はだいぶ無茶ですねこれ」
???:「え~。でもうまく行けばさ」
???:「世界全部をアカデミアにするのも遠くなかったじゃない」
少女:「マジでめちゃくちゃ言いますねあなたは……」
少女:「とにかく。もうやらせないでくださいよ」
少女:「あなたの未来は魅力的ですけど。実働は堪ったもんじゃない」
少女:「“使徒”っつっても全部へーこらできるかってのです」
???:「え~。寂しいなあ」
少女:「念押ししましたからね。“マスターレイス”」


【エンディング】

GM:事件は収束し、君達の手を離れた。
GM:君達にとっては、オフだが。
GM:それはハロウィンの終わりをも意味するところではなく。
GM:市内のカラオケボックス。
涼暮御幸:「……あのだな」
涼暮御幸:「十分に……納得の行く説明を」めちゃくちゃここは話せないと交えながら不明瞭に
涼暮御幸:「したと思うのだが……」
鵜曇憂子:「ほとんど伏せポイントだったじゃないですか~~~!!」
涼暮御幸:「ちゃんとしたから……着替えはなしでいい?」
平井遊里:「でも明瞭に話されるとそうなんだーって気分になりますね」
涼暮御幸:最初の吸血鬼コスに戻っている。
阿形雪実:「……いや、サーセン、ハイ……」
平井遊里:「コスチューム貸出ありますよ」
東亜純:「まあもうなんか…事件はもう別にいいかなって」
東亜純:「コスプレとカラオケさえできれば」
涼暮御幸:「いいのか……」
平井遊里:「別に責めたいわけじゃないですからね」えへへ
涼暮御幸:「ともかく奴らの思惑に乗るより、偽物を使っての釣り出しを優先した」
東亜純:「だって二人で聞けんことならあたしたち聞くことじゃないじゃん」
阿形雪実:「よ、よかった……!助かったよ、会長!」
涼暮御幸:「実物を確認せずアウトレンジから処理できる我々2人が適任と判断された」
東亜純:ちなみに最初のキョンシーコス。
東亜純:お札が邪魔。
涼暮御幸:「それ以上は私も知らないし、知ろうと思ってない」
平井遊里:「3人中、亜純ちゃんとういこちゃんの方にも正規人員がついておかなきゃですしね」
阿形雪実:「そゆことね。あたしらもまあ、色々事情があってヒミツに動けって任務でさ。聞かされてないこともホント多いのよ」
鵜曇憂子:「んはぁ~」
涼暮御幸:「あずあずは一応正規だけども……」
平井遊里:白のアオザイ。ズボンスタイル。
平井遊里:「……………」
平井遊里:「そうでした」
鵜曇憂子:うだうだしている。メイドスタイル。
東亜純:「まあ新人だかんね」
阿形雪実:「ま、黙っておこうって事情が事情っぽいからね。そこはしゃあないか……って……」
東亜純:「あ、メニューにタコスある。頼むね」
東亜純:「ポテトもたのも。甘いのばっか食べたからしょっぱいの食べたい」
東亜純:勝手に端末で頼んでいる。
平井遊里:「じゃあ飲み物も行き渡りましたので~先に乾杯しますか」
涼暮御幸:「どうしても菓子類は砂糖類に偏るからな……」
東亜純:「あたし辛い方がすきなんよね~」ジンジャーエールのコップ。
東亜純:「うすうす」
平井遊里:「ピザとか有るのかな」オレンジジュースを構える
涼暮御幸:「野菜類もほしいが……」お茶のコップ
阿形雪実:「ういこちゃんも、ごめん!ほらさ、会長のおもしろいアレも見られたしさ、勘弁してよう~」
涼暮御幸:「ちょっと……?」
平井遊里:「友達を売ってる」
平井遊里:「ういこちゃん~~ほら、グラスだよ~」
涼暮御幸:「なんで自分もやったくせに人のには面白いと……」
東亜純:「ゆきさねセンパイの動画あるけど…」iphoneにある。
鵜曇憂子:「うい~」コーラを受け取る。
平井遊里:「こ~」
東亜純:「うくもり」
平井遊里:「そういえば撮ってたね」
東亜純:「あるよん」
鵜曇憂子:「別にお二人を責めたい訳じゃないすからいいんですけどね…」
阿形雪実:「や、だってホラ、会長……?」会長の、アレっスよ……?みたいな目!
阿形雪実:「…………。う、うわ……」しまった、藪蛇だったか!な顔!>動画
鵜曇憂子:「(明らかに強力なオーヴァードが明らかに異常すぎる事態を起こしてた割に、妙にノホホン感もある内容でしたし)」
鵜曇憂子:「(その割に上からの情報が機密ありまくりなあたり、何やらろくでもなさそうな気配がするのが)」
鵜曇憂子:「まあもう考えるだけめんどくせえですね! 乾杯しましょ乾杯」
東亜純:「しよしよっ」
東亜純:ういこセンパイのツインテをわしゃーする。
鵜曇憂子:「にゃっ」
平井遊里:「するするっ」
平井遊里:ういこちゃんのツインテの乱れを直す
鵜曇憂子:「よしゃ! ハッピ~~~~~っ」グラスを掲げる。
涼暮御幸:「酔ってるのか……?」
平井遊里:「色んなコトあって、それで誰にも言えないまま大変なことに巻き込まれるかもだけど」
東亜純:「お~~っす」
平井遊里:「次あったら出来る限り助けを求めるってことで!」
平井遊里:「友情のカンパーイ!」
鵜曇憂子:「ハロ」ゆりゆりを見る。
鵜曇憂子:「ウィ…」
平井遊里:「ウィーーン!」
鵜曇憂子:「~~ン!」
涼暮御幸:「出来てない……」
東亜純:「ンッ!」
平井遊里:「個性を大事にしてるんです私達」
東亜純:付け足してガラスごちーん!
涼暮御幸:「……ハロウィン」続けて返してグラスを当てる。
平井遊里:「ウィンー」がちょん
鵜曇憂子:「歌いたいす!歌っていいですか?」
東亜純:ぷはー!
涼暮御幸:「歌?ああ」
東亜純:「歌お~」
阿形雪実:「ウィンウィ~ン!」やったー!とばかりに楽しそうにごっちんグラスを当て。
平井遊里:「歌いましょう。叫びましょう~」
涼暮御幸:「カラオケだったなここ」
涼暮御幸:くい、とグラスを傾けながら。
東亜純:「なにしよっかな~。こないだハジメと行ったときのやつ~」めっちゃデンモク占拠。
鵜曇憂子:「あっあずあず!ういこにも見せてくださいよう!」
東亜純:「へっへっへ」へらへら見せてあげる。
鵜曇憂子:「なんですか~」
鵜曇憂子:頬をぷくぷくしながら見せてもらう。
平井遊里:「涼暮さんと阿形ちゃんはカラオケって普段からくるの?」ポテトをかじる
東亜純:「いやなんか。カラオケで打ち上げするの、なんか好きでさ」
涼暮御幸:「いや殆ど……」
涼暮御幸:「行かないわけではないが……」
平井遊里:「ぽい」
東亜純:「へーっ」
東亜純:「なに歌うの。入れるよ」
東亜純:自分もしゃしゃっと入れている。
平井遊里:「次私にも貸してー」
阿形雪実:「あたしはモチよ、モチ。んまあ~訓練とかオシゴトとかあるし、機会も多いわけじゃないけどね」
阿形雪実:「トモダチとはちょいちょい行く~」
平井遊里:「やっぱ珍しいのかな、打ち上げカラオケ」
平井遊里:「支部とかでお疲れ様ーってやるのはあるよね」
東亜純:「もっとやりたーい。楽しいじゃんね」
鵜曇憂子:「んへ~」
平井遊里:「お菓子食べれるしね」
平井遊里:ういこちゃんの口にポテトをサーブ
鵜曇憂子:「んふふ」
阿形雪実:「あ、あるある。特にうちら(第五)は女所帯だからそういうのもちょい多いかな。ゆーりちゃんは第二だよね。そこの所は……」
阿形雪実:楽しそう!
鵜曇憂子:「支部とかでお疲れ様~も、ういこは全然やったことないんですよね」
鵜曇憂子:「今回含めていいなら初かもす」ポテトをつまんでいる。
平井遊里:「結構年齢層高めなのあって真面目なんですよね、支部から出向も多いですし」
平井遊里:「マジすか」カリカリ
東亜純:「やったー初」
鵜曇憂子:「マジです!」
平井遊里:「ういういしい~」
東亜純:「ブチアガってこ」
鵜曇憂子:「えへへ~。ブチアガってきます」
GM:では、芸術:カラオケで判定してみてください。
平井遊里:「あ、曲流れ始めた。これ誰?」
平井遊里:1dx 芸術カラオケ
DoubleCross : (1DX10) → 1[1] → 0 (ファンブル)

平井遊里:だめ。
東亜純:2DX@10 芸術:カラオケ
DoubleCross : (2DX10) → 4[4,4] → 4

阿形雪実:「あ、ういこちゃんないんだ。だったらもう今日はとことんやっちゃうか!オール行っちゃう?行っちゃう~?」楽しそう!
鵜曇憂子:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 6[4,6] → 6

涼暮御幸:能力訓練:感覚を使用。器物使いの効果を適用
涼暮御幸:4dx+1
DoubleCross : (4DX10+1) → 9[1,3,5,9]+1 → 10

東亜純:マジやんけ
平井遊里:コイツ
鵜曇憂子:そういうとこだぞ
東亜純:デンモクと融合
GM:問題が……?
阿形雪実:素で振るぞ!
阿形雪実:9dx
DoubleCross : (9DX10) → 10[1,2,2,4,7,7,7,8,10]+2[2] → 12

GM:さすが
平井遊里:さっすが
鵜曇憂子:さすが
東亜純:デビューしろ
阿形雪実:イェイイェ~イ
東亜純:うちの事務所に…
平井遊里:アイドルが代
平井遊里:「…………」
平井遊里:「あ、この曲私じゃん。最初に入ってたんだ」
阿形雪実:でも会長とは2の違いだぜ……器物を持ちいたとは言え会長も流石の値だぜ……
東亜純:「おっ」
東亜純:レンタルしたタンバリンを鳴らす。
平井遊里:「ういこちゃんに餌付けしてる場合じゃない。マイクどこマイク」
鵜曇憂子:「むしゃむしゃ」
東亜純:「ヘイヘ~イ」
平井遊里:「可愛いので立ち上がれぬ」
平井遊里:パシッ カチッ
平井遊里:キィィィィィィィィン(ハウリング)
平井遊里:「ぬあっ」
鵜曇憂子:「ひゃっ」
東亜純:「ぎゃ」
阿形雪実:「ぬあっ」
涼暮御幸:「……これでは歌唱もままならんか」
平井遊里:「待ってね、えーっともいっこのマイク使う」
平井遊里:「あーあー……アレ?音出ない。あ、ボリュームか」
平井遊里:「……Aメロ終わった!歌ってないのに!」
涼暮御幸:「大丈夫か?」
平井遊里:「いけます!ここからノーミスなら問題なしです!」
東亜純:シャンシャン
平井遊里:「いえーいいえーい」
平井遊里:「ふんふふふー……」
鵜曇憂子:マイクなしで勝手に歌詞を口ずさんでいる。
平井遊里:「歌詞間違えました」
東亜純:「二番かこれ」
平井遊里:「ふ、ふふふふふっ」
平井遊里:「ごめん、待ってね」
平井遊里:「笑いすぎて歌えない」
東亜純:「抜け出せないやつ!」
鵜曇憂子:「せ…セルフでツボッてらっしゃる!」
平井遊里:「んふふふふふふ」
平井遊里:「つ、次の人行って…!」
涼暮御幸:「そんなに歌えないことある?」
東亜純:「完全にだめになっとる!」
平井遊里:「だって……」
東亜純:「まかせなーっ」
平井遊里:「あはははっ」
東亜純:バイラルチャートで上位のやつを入れてる。マイクを取るぜ
平井遊里:タンバリンとトレード
東亜純:カラオケはよく行っているのだが、シンプルにそんなうまくない。
東亜純:声はデカい。
鵜曇憂子:「腹筋を感じるすな」
平井遊里:「歌手~」シャンシャン
東亜純:「♪」
東亜純:「キュマイラだから…」
阿形雪実:「あずあずさんめっちゃ声通る~!すごーっ」
平井遊里:「私もキュマイラだから今腹筋鍛えてる……」
東亜純:間奏でポテトを食べつつ歌い終わる。
平井遊里:「声きれ~」
東亜純:「キュマイラ腹筋最強説」
平井遊里:シャシャシャシャン
東亜純:「うし」
東亜純:「うい~」ういこセンパイに渡すよ。
鵜曇憂子:「んへへ」
鵜曇憂子:「うい~~」貰いますよ。
鵜曇憂子:〈運転:振付〉で判定します。
鵜曇憂子:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,2,2,3,4,5,9,10]+1[1] → 11

阿形雪実:振付!
GM:肉体の力だ
東亜純:運転
GM:てか芸術だろ
鵜曇憂子:ドラマ主題歌になっているアイドルソングが流れ始める。
GM:何を得意な方に……
鵜曇憂子:Dロイスの力に頼れないもので…
平井遊里:「あ、コレ知ってる」
阿形雪実:その手があったか!カラオケで振付が決まると……アガる!
鵜曇憂子:「最近友達と覚えたんですよ~~」
東亜純:「これMVかわいいよね」
鵜曇憂子:言いながら、本人映像と一緒に踊り出す。
平井遊里:「えっ、踊れるの!?」
平井遊里:「アイドルがいますよ」
涼暮御幸:「踊りながら歌えるんだ」
鵜曇憂子:歌は普通だが踊りができているのでなんかいい感じになっている。
東亜純:「おおっ」上半身だけ踊るぞ。
平井遊里:手の振り付けだけ真似
鵜曇憂子:「んへへ!放課後に練習してました!」
平井遊里:「きれ~」
平井遊里:「努力家~!」
涼暮御幸:「すごいものだな……」
阿形雪実:「う、うわっ、うわ~!」上手い!
平井遊里:「ねっ」
鵜曇憂子:「へへん」いい気分になる。
阿形雪実:「ええ~すごいじゃん!いいなあ~あたしも覚えようかな~!」
東亜純:「えーっみんなで覚えよ」むむん
平井遊里:「そうしますか」
平井遊里:「ユニットくも」
涼暮御幸:「体を動かすのは得意なメンバーが多いだろうしな」
鵜曇憂子:「やりましょやりましょ!5人でちょうどいいですし」本人映像と見比べながら言う。
鵜曇憂子:「じゃあ次…」
鵜曇憂子:「みゆ~」会長にマイクを渡す。
涼暮御幸:「私か」
涼暮御幸:ふう、と胸に手を当て深呼吸して。
平井遊里:「きゃ~~」
平井遊里:マラカスチェンジ
鵜曇憂子:「おお…」
東亜純:「むん」ストローから口を離す
涼暮御幸:子供の自分に流行っていた邦楽のヒットソング。選曲理由は
涼暮御幸:音楽の教科書に載っているからだ。
涼暮御幸:朗々と歌い上げる。もともと人前で声を張るのは苦手ではない。
涼暮御幸:マイクの感度も巧みに微調整をかける。
平井遊里:「ボリュームがキュルキュル変わってる」
涼暮御幸:「……どうだろうか」
平井遊里:「わぁ~~~~」シャカシャカシャカ
東亜純:「うまい~!」
鵜曇憂子:「マジで上手いじゃないすか~~!」
平井遊里:「上手です!さすがマイクを使い慣れてるって感じでした!」
阿形雪実:「え、ええ……うっま……」言葉がない。
東亜純:「やっぱみんなでアイドル習得したくなってきた!」
涼暮御幸:「壇上でスピーチさせられることもあるからな」
鵜曇憂子:「会長、センターいきましょ!センター!」
涼暮御幸:「中央に?構わないが……」
涼暮御幸:「なにか特別な意味が……?」
平井遊里:「一番注目されます」
阿形雪実:「上手いじゃん会長!ええ~マジで~!?そうそう、センターだよセンター!もっと色んなの歌ってみよ!」
平井遊里:「トップですよトップ!」
涼暮御幸:「いや、待って、待って」
涼暮御幸:「まだ一人歌ってないでしょ」
平井遊里:「ボーカル阿形ちゃんもGOだ」
涼暮御幸:マイクを渡す。
東亜純:「いっけ―♪」
阿形雪実:「っと。おっけー!じゃああたしもいっきまーす!」
鵜曇憂子:「やんややんや」
阿形雪実:曲をかける!ポルカドットスティングレイ!
阿形雪実
https://www.youtube.com/watch?v=U609b7lOAII
阿形雪実:具体的な曲ださなくてイイってのに貼ってしまった!そこはゴメン!
東亜純:やったー
東亜純:たすかる
鵜曇憂子:なるほどね~
平井遊里:私はゆるそう
阿形雪実:もうえらい堂に入った調子で歌い上げる!女子高生の場をワイワイ過ごすのに特化した歌唱法だ!
鵜曇憂子:「が」
鵜曇憂子:「ガチすね…」
平井遊里:「ガチの人おる…」
鵜曇憂子:「すげ~」手拍子している。
阿形雪実:「ひゅーうっ!ありがとございましたー!」歌い終わって、礼!
涼暮御幸:「いや……」
平井遊里:「えーどうなってるのコレ」
涼暮御幸:「やはりチルドレンの教育課程では」
涼暮御幸:「何らかの訓練をしているのでは……?」
東亜純:ほけ~となっていた。
阿形雪実:「……お、おお……?」
東亜純:「デビューしたほうがいいのでは」
平井遊里:「私しらない…………」
阿形雪実:「いや~いやいやいや……!」
阿形雪実:「確かにあたしもちょっとは自信があったけどさ、こういうのはノリだって、ノリ!」
平井遊里:「謙遜してんじゃねぇ~~~~」
平井遊里:「褒めを受け入れろ~~~」
東亜純:「それブーメランじゃね?」
平井遊里:「?」
阿形雪実:「あたし以上に上手い人だってさ、そりゃ……う、うおおーっ!ええ~っ!?」圧される!!>謙遜してんじゃねぇ~
涼暮御幸:「これ罰ゲームとかは……」
鵜曇憂子:「そしたらゆりゆりじゃないすか?」
阿形雪実:「さ、サーセン、ちょっとじゃありませんでした!日頃の練習の賜物でした!」
東亜純:「なにがいいかな」
平井遊里:「えっ」
東亜純:「激辛系メニューないし…」
鵜曇憂子:「上手なんだから良いんすよう、きみち~」阿形さんに言う。
涼暮御幸:「鍛錬をしていることを貶すものなどいまい」
鵜曇憂子:「じゃあお色気系じゃないですか?」
平井遊里:「なんで??」
涼暮御幸:矛先が向かなくてよかったなあと安堵しきってお茶を飲んでいる。
阿形雪実:「う、うへへ~あざます!」嬉し楽しそう!
東亜純:「なるほどね」
阿形雪実:「でもこれだってクラスや支部の皆と色々遊びまわった結果だぜ!ユーリちゃんも……なれるかもだよ!」
平井遊里:「むきゅ~……!」
東亜純:コスプレ衣装はいろいろあるのだ。
鵜曇憂子:「うひひひ……」
平井遊里:入る時に皆で物色したのだ
東亜純:「でもあれ以上のエロむずいな逆に」
東亜純:「がんばろう」
平井遊里:「まって」
鵜曇憂子:「うひひひ…」ゆらりと立ち上がる。
平井遊里:「これエロ判定なの」
鵜曇憂子:「腕が鳴りますな」
平井遊里:「ほらズボン、ほら」
平井遊里:ぱたぱた
涼暮御幸:「練習しておくか……」デンモクと向かい合っている。
涼暮御幸:「ああなる前に……」
阿形雪実:「なれるかもなので……ここは罰ゲームね、ひっひっひ!」
平井遊里:「涼暮さんが私を見捨てた…!」
鵜曇憂子:「そも何をしれっと露出度下げようとしてるんですか!」
鵜曇憂子:「観念おし!」
涼暮御幸:「いやだって……」
涼暮御幸:「助けても無理でしょう」
平井遊里:「それは……」
鵜曇憂子:「逃がさないですよ~~~~~~!」飛びかかる。
平井遊里:「そうだね」
平井遊里:「きゃ~~~!!!」
平井遊里:ソファに追い詰められる
東亜純:少女換装中…
阿形雪実:「いいぞーっそこだそこだーっ」もうジンジャエールで酔ってる!
鵜曇憂子:「げへへへ」
涼暮御幸:「顔を隠したいならこれもあるが」
涼暮御幸:カボチャを取り出す。
平井遊里:「うっ、うっ、およしになって…!」
平井遊里:「それ持ち込んだんですか!?」
涼暮御幸:「そのへんに捨てるわけにも行かないだろう」
平井遊里:「それはそうですけど…!」
平井遊里:「あっ、こら!ういこ!ちゃん!どこに手を突っ込んで…!」
鵜曇憂子:「機密多いわりに証拠品で遊んでもいいって何です…………?」
鵜曇憂子:「いやなんか……」
平井遊里:「ゆるいのか厳しいのかわかんないっすね」
鵜曇憂子:「すげえっす」
鵜曇憂子:「すげえ」
平井遊里:「しみじみといわないで……?」
涼暮御幸:「全然返上できる気配がないな」
涼暮御幸:「セクハラを……」
平井遊里:「っていうかういこちゃんのほうが凄いでしょ、この……」
平井遊里:「同じ身長で……この腰……?」
平井遊里:ガクッ
東亜純:フライドチキンを食べている。
鵜曇憂子:「…………?」
東亜純:「おいしい」
鵜曇憂子:「おう……」
平井遊里:「待って。脱がす手を止めて聞いてほしいんだけど」
平井遊里:「普段何食べて生きてる?」
平井遊里:フライドチキンを見つつ
鵜曇憂子:「……?」フライドチキンを見て、顔を戻す。
鵜曇憂子:「あっ」
鵜曇憂子:「じゃあ、ヒントを上げますので」
鵜曇憂子:「ゆりゆりが上手く答えられたら罰ゲームなしで良いですよ」
平井遊里:「おっ」
平井遊里:「やはりなにか特別な。受けて立ちましょ」
鵜曇憂子:「ふふん」ドヤ顔をする。
鵜曇憂子:「たった一言です」
鵜曇憂子:「……トリック・オア・トリート!」
平井遊里:「………………ふふ」
平井遊里:そのドヤ顔を見て慈愛に満ちた心が広がる。
平井遊里:馬乗りになるような姿勢から感じる重さと、押し止める腰回りのサイズと。
平井遊里:亜純ちゃんから今まさに餌付けのように食べさせてもらってるのを見て
平井遊里:「……………お菓子ばっか食べてんじゃねーーーーー!!!!」
GM:ハロウィンのお菓子は1日だけの特別なもの。
GM:それを過ぎてもハロウィンが続くようであれば。
GM:あるいは。trick(イタズラ)では済まされないtreat(扱い)がその身に返るかもしれない。

『オール・ハロウズ・イブ/夜会行幸』 終