【ミドルフェイズ5】
GM:次のシーン!
GM:ここからは情報収集に入っていきます
GM:シーンプレイヤーは鵜曇さんにしようかな
鵜曇憂子:1d10+61 アイヨッ
DoubleCross : (1D10+61) → 2[2]+61 → 63
GM:他のPCも情報収集したい時は出るといいでしょう
涼暮御幸:涼暮御幸の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:71->74)
東亜純:東亜純の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:67->74)
鵜曇憂子:侵蝕低すぎて逆に困りだした
涼暮御幸:仲良しすぎるでしょ
涼暮御幸:3シーン一緒……
鵜曇憂子:ちょっと~~
東亜純:会長とあたしは以心伝心よ
GM:さては裏で何かあるな
鵜曇憂子:あたしというものがありながら~
涼暮御幸:ひ ひみつです
GM:さて、この段階で調べることができる項目は次の三つです
・“キマイラ・シーカー”世惑一砂について〈情報:UGN、裏社会〉難易度7
・竜胆樹里子について〈情報:UGN、噂話〉難易度6
・クオリア・デッドエンドについて〈情報:UGN、軍事〉難易度5、8
鵜曇憂子:各々のシナリオロイスについて調べればちょうどいいね
GM:好きに調べたり調べなかったりするといいでしょう
東亜純:そうね
涼暮御幸:あたし情報得意だしね
鵜曇憂子:きりちゃんについてUGNで調べます!コネ使用。
鵜曇憂子:4dx+1>=6
DoubleCross : (4R10+1[10]>=6) → 7[4,6,7,7]+1 → 8 → 成功
GM:たかい!
東亜純:世惑くんUGNで調べます コネ使用で
GM:そんなコネが
涼暮御幸:クオリア・デッドエンドについて。
涼暮御幸:ユニークアイテム、ミーミルの覚書を使用。任意のコネ……情報収集チームに。
涼暮御幸:UGNで振ります。
東亜純:4DX+2+0@10>=7
DoubleCross : (4R10+2+0[10]>=7) → 6[2,3,5,6]+2 → 8 → 成功
涼暮御幸:3dx+6>=8
DoubleCross : (3R10+6[10]>=8) → 10[9,10,10]+8[4,8]+6 → 24 → 成功
GM:やる!
鵜曇憂子:会長すっげ
GM:めっちゃたけえ
涼暮御幸:とてもわかった
東亜純:会長は知りすぎ
GM:お前は知りすぎた・・・
鵜曇憂子:殺される
GM:では、順番に情報収集項目を公開していきましょう
・竜胆樹里子について
鵜曇憂子のクラスメート。16歳の女子高生。風紀委員に所属しており、校則を守ることに敏感。愛読書は孫子の兵法書で、胸は大きめ。
先日、両親が突如として自分を殺そうとしてきたため、居場所を失っている。反抗期ではあったが、両親から殺されるような理由はなく、動機は不明。
両親は自分たちが貧乏で苦労したために、娘は不自由なく育ってほしくて厳しい教育をしていたらしい。両親が豹変する直前に、見知らぬ金髪の少女が自宅にやってきていた。
GM:以上です。
GM:次!
・“キマイラ・シーカー”世惑一砂について
肌が白く、背の高い青年。20歳。髪に青いメッシュを入れている。あらゆることに冷めた態度を見せる。
エグザイルのピュアブリードで、いくつもの動物が混じったような異形へと姿を変えることができ、あらゆる戦闘場面に対応が可能。
フリーの殺し屋で、FHや犯罪者ギルド、ヤクザ組織などからの依頼を受けて人を殺すことを生業としている。オーヴァードに覚醒する前の東亜純を殺害した張本人。
GM:以上です。
GM:また、新しい情報収集項目が追加されます
・“キマイラ・シーカー”世惑一砂の思惑について〈情報:UGN、裏社会〉難易度11
GM:次のシーン以降で調べられるよ!
GM:次!
東亜純:しりたーい
GM:・クオリア・デッドエンドについて
GM:まずは難易度5の情報から
・クオリア・デッドエンドについて
星辰館高校に転入してきた美少女。明るく天真爛漫で、傍若無人な性格。周囲の人たちはなぜか彼女のお願い事を聞いてしまうようである。現在、星辰館高校で学内の一大派閥を形成しつつある。
GM:次に難易度8の情報
・クオリア・デッドエンドについて
その正体はFHのエージェント。催眠と洗脳のスペシャリストで、“ヒヒイロカネ”というコードネームを持つ。現在はソラリスのエネミーエフェクト《蝕む声》を使うことで、竜胆樹里子の家を根城にしている。
GM:そして、達成値がやたら高かったので、彼女の胸の大きさが普通くらいであることと、好物がトマトジュースであることが分かります。
GM:以上です。
GM:そして、この情報収集項目をクリアしたことで、次のシーンでイベントが発生します。
GM:シーンが終わったらそのイベントが発生するので、今は自由に演出したりするといいでしょう。
鵜曇憂子:どこでお話しましょうか UGNが無難だけど
東亜純:で、いいかな!
涼暮御幸:生徒会室来てもらってもいいわよ
鵜曇憂子:生徒会室行きたいいきた~い あずあずもおいで
鵜曇憂子:高校だよ
GM:東さんが女子高生の格好をしないといけなくなっちゃう
鵜曇憂子:きりちゃんはどういう扱いになりますか?
涼暮御幸:OG訪問わよ
東亜純:いこいこう
東亜純:制服もまだあるかもしれないわね
鵜曇憂子:ノリノリじゃん 着よう着よう
GM:樹里子は鵜曇さんの部屋でお留守番中です。世惑がすぐに襲ってくることもないでしょう。
東亜純:着とくか
鵜曇憂子:業者の人とかが来るの見守っててくれてるんだな…
鵜曇憂子:はーい
GM:では、星辰館高校。生徒会室。
GM:キミたちは調査を終えてこの場所に集まっていた。
東亜純:先日制服ディズニーに行ったので制服が残っており、着ている。ブレザーは嫌いなのでパーカー。
東亜純:(これ、みかどセンパイやさわわに見られたらハズいな)
涼暮御幸:「……すまないな、わざわざ」
涼暮御幸:「個人の邸宅でも安全が保証されない以上、一定の支部機能を持つ拠点が必要だろう」
涼暮御幸:「また壊されるわけにも行くまい」
東亜純:「生徒会ってこうなってたのかー」
鵜曇憂子:「お気遣いありがたや~」へへ~ってする。
東亜純:「あたし通ってた頃オーヴァードじゃなかったから、入ったことなかったな」
東亜純:「てかあたし高校生に見える?これ」
東亜純:「だいじょうぶ?」
鵜曇憂子:「あずあず元々大人っぽいですからねえ」
涼暮御幸:「舌は出さないようにしてくれよ」
涼暮御幸:「校則違反だ」
東亜純:「はーい……」
東亜純:「これ普通のカッコでも別に良かったかもな……」
涼暮御幸:「……いや、なんだ、その」
涼暮御幸:「過去にはもっと年かさの進んだエージェントが」
涼暮御幸:「潜入任務を行ったこともあるから……」
涼暮御幸:「問題ないと思うが……」
東亜純:「あるんだ……」
鵜曇憂子:「あ、先に報告なんですけど~」ぶらぶらと手を挙げて発言。
涼暮御幸:「なんだ?」
東亜純:「なんだねうくもりくん」
鵜曇憂子:「ういこ、きりちゃんのこと調べてきましたけど、とくだん新しいことは分かんなかったす」
鵜曇憂子:「きりちゃんの言ってた話が間違いじゃないって、裏付けが取れたこと…」
鵜曇憂子:「…まあ、ちょっと、親御さんが厳しいらしくて、上手くいってなくて悩んでるみたい…な話も聞いちゃったんですけど」
東亜純:「真面目そうな子だったもんねえ」
涼暮御幸:「あくまで、通常の生徒の抱える悩みの範疇ということだろう」
涼暮御幸:「もし何かあれば生徒会を頼れと申し伝えておいてくれ」
涼暮御幸:「通常の活動もしている」
東亜純:「なら、よかったかな」
鵜曇憂子:「そうですね、それこそ、普通に生徒会とかにお世話になった方がいいかと」
東亜純:「家出もしたし、いろいろやってみればいいよ」
鵜曇憂子:「伝えときますよ」目を細める。
涼暮御幸:「では、やはり、あくまで……」
涼暮御幸:「偶然の被害者、ということか?まだ確定は出来んが……」
鵜曇憂子:「……そうなるんですかね。例の、金髪女子に襲われたカワイソーな家族…的な」
涼暮御幸:「……確定したものから話すべきかな」
涼暮御幸:「その件の下手人は、クオリア・デッドエンドだ」
鵜曇憂子:「おおっ」
東亜純:「……ほんとにその子だったんだ」
鵜曇憂子:「敵キャラっぽい子がやっぱ敵キャラだったとは」
涼暮御幸:「彼女がFHエージェントである裏付けが取れた。“ヒヒイロカネ”」
東亜純:(ひひ…?)
鵜曇憂子:「ヒヒイロカネ…」初耳だ。
涼暮御幸:「催眠洗脳に長けるエージェントであるようだが……そう、そこだ」
涼暮御幸:「緋緋色金。古来日本で使われたとされる、伝説の金属」
東亜純:「へえー」
東亜純:「なんでそんな名前?」
鵜曇憂子:「能力に関連したコードネームじゃないんですかね?」首を傾げる。
涼暮御幸:「洗脳能力者のコードネームとしては、いささかミスマッチにも聞こえる」
涼暮御幸:「ああ。能力とコードが一致しているとは必ずしも限らないが……」
東亜純:「なんかめっちゃ和風だしね。まだなんかあるのかな」
涼暮御幸:「だとしても、いささか強い意味を持つ言葉だとは思うがね」
鵜曇憂子:「むう?」唇を尖らせる。「そいつの居場所とかは掴んでるんです?」
東亜純:「ま、あいつも謎だけどね」
東亜純:「《キマイラ・シーカー》。キュマイラじゃないし」
涼暮御幸:「いや、そこまでは……あいつ。先程の相手だな」
鵜曇憂子:「ああ、あずあずの彼氏」
東亜純:「彼氏じゃない!」
東亜純:「あたしを殺したやつ!」
涼暮御幸:「……」
涼暮御幸:「……そういうことか」
鵜曇憂子:「へええ?」
涼暮御幸:「どのような関係なのかと気を揉んでいたが……」
東亜純:「ふたりが来てくれたあの時の。覚醒した、あの前に」
東亜純:「どういうことか知らないけど、フリーの殺し屋があたしを殺した。らしい。なんでかね」
鵜曇憂子:「………」
鵜曇憂子:「なんか犯罪履歴があるんでしたら素直に白状をば…」
東亜純:「そこそこ仕事は忙しいのかもね。エグザイルのピュアブリード。姿はいろいろ…あんな感じでいろいろ変えられるから、いろんな戦いができるみたい……そんな感じ」
東亜純:「え?あたし!?」
涼暮御幸:「犯罪者を狙うわけではないだろう」嘆息して。
東亜純:「品行方正だよっ!!たぶん!」
涼暮御幸:「その理屈で言えば、竜胆樹里子もそうということになるが」
鵜曇憂子:「たぶんって自分で言っちゃいかんですよ」
東亜純:「ねっ、ほらー、あたしも風紀まもってるまもってる」
鵜曇憂子:「いやあ」首を傾げる。
涼暮御幸:「なにか共通項があるか?」
鵜曇憂子:「だって分かんないんですもーん」伸びをする。
東亜純:「なんだろう……」
鵜曇憂子:「何がしたいのか、どうしてあずあずやきりちゃんを狙ったのか…」
鵜曇憂子:「……そいやあずあず、例のキマイラシーカーと何か話してませんでした?」
鵜曇憂子:「忠告したとかなんとか」
東亜純:「あー…ちょっと前に会ったのよ」
東亜純:「あたしを殺したのになんで生きてるのって。ウケるよね」
東亜純:「UGNに関わるな、って」
鵜曇憂子:「…………ウケないっす」
東亜純:「殺すことになるって言われた。ガン無視して、こんな感じだけどさ」
涼暮御幸:「……君が覚醒したのは、想定外だったということか」
東亜純:「そんな顔しないのー」
東亜純:ういこちゃんの前髪にさわる。
涼暮御幸:「してほしくなければ、させないような言動を心がけることだ」
涼暮御幸:「私でも、今のは眉を顰めるぞ」
鵜曇憂子:「そうですう」前髪に触れられて、くすぐったそうに眼を閉じる。
東亜純:「……え、ごめん。いや、ありがとうかな」
東亜純:「あたしは幸せだな」笑う。
東亜純:「こんなかわいいセンパイたちに心配してもらえるなんてさ」
鵜曇憂子:「心配してますとも。かわいいコウハイなんですから」
涼暮御幸:「右に同じだとも」
鵜曇憂子:「それにあずあず、なんか言動が危なっかしいんですよ!」
涼暮御幸:「今は生徒でなくとも、君が守るべきものの一人であることに変わりはないよ」
涼暮御幸:「……それもまったく同意だ」
鵜曇憂子:「さっきとか…、ああそう、さっき、言いかけてた話。なんだったんです?」
東亜純:「ああ。そっか。してなかったな」
東亜純:「じゃあ少しだけ、まあ、重い話でもないよ」
東亜純:昔から、お化け屋敷とか、ジェットコースターとか、好きだったの。
東亜純:怖かったね、って言われると、そうだけどそうじゃないよって思ってた。ドキドキするよって。みんなもそう思うから、乗るんでしょ? って。……中学の頃かな、ピアスを開けたときもそう思った。
東亜純:ドキドキして、嬉しくてさ。たくさん開けていって、慣れて怖くなくなったとき、ドキドキしなくなった。だから、もっとドキドキしたくて、それで、それだけなんだよ。
東亜純:息を吸う。
東亜純:そんなに珍しいことでもないと思う。ギャンブルにハマるとか、そんなのと変わらないでしょ? だから、別にそこは、いいんだけどね。あたしの気持ちはあたしだけのものだから、分かってなんて思わない。でも。でもね。
東亜純:「一個だけ。分かってほしい」
東亜純:二人を見る。
東亜純:「あたし、死にたいわけじゃないし、殺したいわけでもないよ。みんなのこと、大事にしたいって思ってる」
東亜純:その顔に、昂揚はない。静かな、いつもの顔で。
東亜純:「みゆきセンパイが、みんなの学校を守ってたり。ういこセンパイが、高校生エンジョイしながらみんなを助けようとしたり。あたし、そういうのが好きだし、ふたりのそういうとこが好きだよ」
東亜純:「センパイたちの、その心を、あたし守りたいの」
涼暮御幸:「ふ」鉄面皮を崩して。
涼暮御幸:「その言が聞けたことが、私は、何より嬉しく思うよ」
鵜曇憂子:「会長もあずあずのこと好きですもんねー」
涼暮御幸:「ああ」
東亜純:「へへー」みつあみを触っている。
東亜純:「ういこセンパイはー?」
鵜曇憂子:「ういこはー」唇を尖らす。「うーん」
鵜曇憂子:「そうすねえ。オーヴァードになって、能力使って戦うって……なんか」
鵜曇憂子:「想像つかないくらい、訳わかんないような悪意とか、殺意とか、敵意とか……そういうのが渦巻いてるから」
鵜曇憂子:「……のめりこみすぎないでくださいね、とだけ」
東亜純:「うん」微笑む。「センパイもね?」
鵜曇憂子:「そうですねえ。ほんとに」困ったように笑う。
東亜純:「面倒見いいから余計な苦労とかしちゃってない?」
涼暮御幸:「そうさせないために、我々がいるのだがな」
涼暮御幸:「イリーガルにまで負荷をかけているのは、我々の不徳でね。申し訳なく思っているよ」
鵜曇憂子:「ういこのことぁいいんですよ~、好きに生きてるだけなんで~」
鵜曇憂子:ソファにごろんと転がる。
GM:では、その時。
GM:生徒会室のドアが開き、数人の生徒会メンバーを引き連れたクオリア・デッドエンドが入ってくる。
クオリア・デッドエンド:「あれー、何してんの、ミユキちゃん?」
クオリア・デッドエンド:「そこ、もうミユキちゃんの席じゃないよ」
GM:シーン終了。
GM:ロイスの取得と購入判定が可能だよ!
鵜曇憂子:コウハイ/東亜純/信頼:〇/不安/ロイス あずあずへのロイスの感情変更します。
GM:信頼感だ!
鵜曇憂子:庇護:〇/心配/ これで
東亜純:えへへ
GM:守りたいタイプじゃん
鵜曇憂子:おもしれー女…
涼暮御幸:ロイスはなし、購入を目指そう
GM:がんばれー
涼暮御幸:アームドスーツ。能力訓練:社会を使って、
涼暮御幸:さらにミーミルを手配師に。
鵜曇憂子:アームドスーツ買う!
鵜曇憂子:2dx+1=15
DoubleCross : (2R10+1[10]=15) → 10[1,10]+10[10]+9[9]+1 → 30 → 失敗
涼暮御幸:9dx+5
DoubleCross : (9R10+5[10]) → 10[1,2,3,4,5,6,8,9,10]+2[2]+5 → 17
GM:ん!?
涼暮御幸:えっ何?
鵜曇憂子:あっイコールになってるからだ
涼暮御幸:ういこちゃんすごいね……?
鵜曇憂子:???
GM:鵜曇すごい!
GM:会長も成功です
鵜曇憂子:買えちゃいました
東亜純:私もロイスは無く、購入は…
涼暮御幸:と、とりあえず買えた分は装備しておきます
GM:すごいぜ
鵜曇憂子:あずあず、応急手当買って~
涼暮御幸:今おすすめのアイテムは
涼暮御幸:そうそう
涼暮御幸:応急手当ですね
東亜純:ほいほい
鵜曇憂子:難易度8~
GM:女子に手当する行為ができる
東亜純:2DX+0+0@10>=8
DoubleCross : (2R10+0+0[10]>=8) → 6[1,6] → 6 → 失敗
GM:惜しい
東亜純:無力な後輩ですまねえ…
東亜純:あ、いや
GM:いいのよ
GM:お?
東亜純:ダイスこれ違いますかね。一個多くていいか
鵜曇憂子:ダイスボーナス忘れてるかも
GM:おお。では、追加で振るといいでしょう
東亜純:1DX+0+0@10
DoubleCross : (1R10+0+0[10]) → 5[5] → 5
鵜曇憂子:追加で1dxだけ回せばいいぜ!
鵜曇憂子:ダメだぜ!
GM:む、残念……!
GM:次回に期待だ
東亜純:エーン
GM:では、改めてシーンを終了するよ。
【ミドルフェイズ8】
GM:次のシーン!
GM:次は最後の情報収集シーンです
GM:シーンプレイヤーは鵜曇さん!
鵜曇憂子:おお
鵜曇憂子:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 7[7]+79 → 86
GM:他のPCも情報収集したい人は登場するといいでしょう
東亜純:せっかくだしでるか
東亜純:東亜純の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:88->96)
GM:高いぞ
涼暮御幸:涼暮御幸の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:91->92)
涼暮御幸:ほっ
鵜曇憂子:よかった!
GM:おお
東亜純:ドキドキしちゃったね
GM:残る情報収集項目は二つ!
・“キマイラシーカー”世惑一砂の思惑について〈情報:UGN、裏社会〉難易度11
GM:これねー、東さんのロールが良すぎて前のシーンで思惑も何もほとんど話しちゃったので難易度下げます!
鵜曇憂子:そんなことある?
GM:難易度は11から9に変更します。
涼暮御幸:www
東亜純:wwww
GM:だって……
GM:あとこれ
・“ヒヒイロカネ”の目的について〈情報:UGN、噂話、軍事〉難易度13
GM:自由に調べるといいでしょう
鵜曇憂子:会長の、コネが使えなくなる奴は
鵜曇憂子:これらに反映されるんでしょうか?
東亜純:せっかくだし世惑くんやるか
GM:〈情報:噂話〉で判定する場合は適用されます。
鵜曇憂子:なるほどね
涼暮御幸:UGNは別に掌握できてないんだ
涼暮御幸:そうだね
鵜曇憂子:会長、ヒヒイロカネいきます?
GM:UGNは掌握できてないですね……
涼暮御幸:やっちゃおうかな~
鵜曇憂子:どうぞ~ 2人ともやっちくり~
東亜純:コネ幹部で6DX+2+0@10>=9
涼暮御幸:ミーミルをUGN幹部に。能力訓練使用
東亜純:6DX+2+0@10>=9
DoubleCross : (6R10+2+0[10]>=9) → 10[1,3,7,7,8,10]+8[8]+2 → 20 → 成功
涼暮御幸:9dx+5>=13
DoubleCross : (9R10+5[10]>=13) → 8[1,2,3,6,6,7,8,8,8]+5 → 13 → 成功
鵜曇憂子:す、すげえ
鵜曇憂子:いっぱいお喋りしたもんね
涼暮御幸:ギリギリだ
GM:二人ともやる!
東亜純:まるっとずばっとお見通しよ
GM:では、順番に情報を公開していきます!
・“キマイラシーカー”世惑一砂の思惑について
彼は、理解できないもの、自分ができないことを「キラキラ」と呼び、憧れの感情を抱いている。普段はあらゆることに冷めた態度を見せるが、その反面で「キラキラ」には強く執着している。
東亜純:(後方理解者面)
これまでにも彼は、数人のオーヴァードを殺害し、「Eロイス:飢えたる魂」でオーヴァード能力を奪うことで「キラキラ」を手に入れようとしてきた。
現在は、彼が初めて殺しの仕事に失敗した東亜純に興味を持っている。
GM:ほら!もう前のシーンでほとんどしゃべっちゃったよ!
鵜曇憂子:すごい だいたい知ってる
涼暮御幸:全部知ってる
東亜純:ご存知
GM:それと、達成値がかなり高かったので、彼が一時期は定時制高校に通っていたが飽きて退学したこと、以前はピアスをしていたが面倒臭いなあと思っているうちに穴が塞がってしまったため今はイヤリングをしていることが分かります。
東亜純:お得情報
鵜曇憂子:イヤリングなの
東亜純:かわいいじゃん
鵜曇憂子:穴開け直せ!
東亜純:あけたるで
涼暮御幸:そうとはね
GM:やめろ!
GM:クライマックスでは、彼は東さんを死亡させて「Eロイス:飢えたる魂」で取り込むことを目的に動いてくるでしょう。
GM:以上です。
GM:次!
東亜純:モテすぎてすまん
・“ヒヒイロカネ”の目的について
“ヒヒイロカネ”クオリア・デッドエンドは十三会議を襲撃するために“組織”と呼ばれるFHセルから遣わされたエージェントである。
彼女は、ソラリス/オルクスのクロスブリードで、《声無き声》によって広範囲の人間を同時に洗脳することができる。
この能力によって、N市の支部長13人全員を洗脳することで、N市の裏社会を掌握することが“組織”セルの目的。
十三層の扉を突破し、13人の支部長と“ヒヒイロカネ”が接触した瞬間、彼女の持つ「Eロイス:虚実崩壊」が発動し、13人の支部長が洗脳される恐れがあるだろう。
彼女の護衛には凄腕の殺し屋である“キマイラ・シーカー”がついている。
GM:以上です。
GM:これで情報収集項目は全て!
GM:全ての情報が明かされたので、このシーンの最後で鵜曇さんにイベントが起きます。
鵜曇憂子:ええっ 嫌です
涼暮御幸:素直
東亜純:いやだよね
GM:だめ!
鵜曇憂子:ろくな事にならないのは分かってるんだよ…
GM:そんなことないよぅ
GM:演出か何かしますか?
鵜曇憂子:しましょうか
GM:場所は……生徒会室は乗っ取られたので……
鵜曇憂子:今度こそUGN戻っても良い気がする
鵜曇憂子:第1支部のなんか…会議室とかをお借りして…
GM:そうしますか。
東亜純:はーい
GM:UGN支部。ブリーフィングルーム。
GM:決戦に向けて調査を行ったキミたちはここに集まっていた。
涼暮御幸:「――支部のデータベースで確認が取れた」
鵜曇憂子:「おっ、エージェント情報」
東亜純:「おおー」
涼暮御幸:「本当に、“組織”という名前で活動しているセルが存在しており」
涼暮御幸:「彼女がその尖兵で間違いないようだ」
鵜曇憂子:「ほほー」パイプ椅子に座って、パタパタ足を動かしている。
鵜曇憂子:「下っ端っつってましたもんね」
涼暮御幸:「目的は、十三支部長の広域洗脳掌握」
鵜曇憂子:「ほほー…?」
東亜純:「偉い人を洗脳すりゃあ簡単だもんねえ」
涼暮御幸:「本当に、全員の掌握など可能であるかは、問題ではない」
鵜曇憂子:「簡単に言ってくれるじゃねーですか。言うて十三支部長を洗脳するのなんて、よほどタイミング合わなきゃ無理じゃ…」
涼暮御幸:「会議に乗じて、ということだ」
東亜純:「そのへんの情報が入ってるんだ」
涼暮御幸:「全員の掌握がならずとも、万が一、その場で幾人かを掌握せしめるのであれば」
涼暮御幸:「それが崩壊の引き金となってもおかしくはない」
涼暮御幸:「たとえ1支部なりとも壊滅しては、情勢を維持できない所まで来ているのだからな」
東亜純:「……カツカツだもんねえ」
鵜曇憂子:「はーん……」
鵜曇憂子:「……ん?ちょっと待ってください会長」
涼暮御幸:「どうした?」
鵜曇憂子:「生徒会長になろうとしてるのとその計画」
鵜曇憂子:「もしかしなくても……無関係では?」
東亜純:「少なくとも、会議の日取りが分かる奴に襲撃を許す時点でヤバ…って」
東亜純:「それなー!」
涼暮御幸:「……ああ。私がそこの護衛に当たることを把握していて」
鵜曇憂子:「ですよねえ!」
涼暮御幸:「その戦力を漸減させるためかとも踏んでいたが」
涼暮御幸:「あの様子では、そも、私がオーヴァードであることを認識しているかも不明瞭だ」
東亜純:「いやあいつ普通に私情じゃん?」
涼暮御幸:「動きが読めんが……私情?」
涼暮御幸:「分かるのか、何か?」
鵜曇憂子:「こっちもラブラブカップルかよ~」両手で頬杖をかく。
鵜曇憂子:「なんなんすか今回~~」
東亜純:「ぎゃふん!だよ」
東亜純:「こっちもー!?」じろりと見て。
鵜曇憂子:「そっちもでしょ~~」
涼暮御幸:「待て、何の話をしている」
東亜純:「なんでも恋愛に受け取るのは未熟だと思いまーす」
東亜純:「つまりさあ、あの子強いけどガキなんだよ」
東亜純:「みゆきセンパイにぎゃふんと言わせたいだけ。思うままにやりたいだけ」
涼暮御幸:「ああ。それならば理解は可能だ」
東亜純:「もしくはセンパイにラブ」指でハート。
鵜曇憂子:「ラブ」指でハート。
涼暮御幸:「特定個人への執着が、作戦行動に支障を……」
涼暮御幸:「いやそれは全然分からない」
鵜曇憂子:「恋も敵意も悪意も執着ですよ」
鵜曇憂子:「他人に向ける矢印の重さは同じ」
涼暮御幸:「それで乱れが出ているのであれば」
涼暮御幸:「その隙を縫うに躊躇はないとも」
涼暮御幸:「そういう戦い方しか出来なくてね」
鵜曇憂子:「……そうしてください。ガッコを早く救ってもらわないと」目を細める。
東亜純:「いいじゃん。かっこいいぜ」
鵜曇憂子:「あずあずは?」
東亜純:「なにがー?」
鵜曇憂子:「あずあずは…ラブラブじゃないんですよね?」
鵜曇憂子:「本当の本当に、大丈夫ですよね?」
東亜純:「じゃないよ」笑う。
東亜純:「や、執着なら、わからないけどさ」
東亜純:「……だったらよかったのにって思う」
涼暮御幸:「馬鹿を言え」
涼暮御幸:「今では確信できることがある」
涼暮御幸:「あれはジャームだよ」
東亜純:「……うん」
涼暮御幸:「一定以上に、好感を示すべきではない。示してはならない」
東亜純:「だから。できないね」眉を下げる。
東亜純:「ぶっちゃけ顔はけっこうタイプだったんだけどなー」
鵜曇憂子:「面食い~」
東亜純:「いいにこしたことないじゃん~」へらへら。
鵜曇憂子:「まあその気持ちは分かりますけども」足をぷらぷら。
東亜純:「あいつのジャームとしての特徴に」
東亜純:「能力を奪えることがあるみたいだった。綺麗な石を集めるみたいにさ」
東亜純:「殺されたら盗られるみたいだから。なんかヤじゃん?」
鵜曇憂子:「そこ?」
涼暮御幸:「死してなお辱められるのは御免被りたいということだろう」
東亜純:「別に付き合ったら振ったらいいじゃん」
東亜純:「はずかしめ…?」
涼暮御幸:「その感覚は理解できなくもないが……何故交際の話に……?」
東亜純:「そ、そこまでエロくないよ」
涼暮御幸:「は?」
鵜曇憂子:「お待ちお待ち!」手をブンブンする。「変な話にするんじゃねえですよ!」
鵜曇憂子:「ていうか付き合って振ったらいいってなんすか?」
鵜曇憂子:「戦って終わりってこと?」
東亜純:「え?や、そんな!」
東亜純:「あたしは振るも振られるも自由というお話をしてるのであってー!」
鵜曇憂子:「???」首を傾げる。
涼暮御幸:咳払いして。
涼暮御幸:「……とにかくだ。クオリア・デッドエンドを阻止する」
涼暮御幸:「この方針が、今後の絶対条件だ」
東亜純:「は、はい!」
鵜曇憂子:「十三会議すね」
GM:では、その時。
GM:鵜曇さんのスマホが鳴る。樹里子からのライン通話だ。
鵜曇憂子:「お、失礼。きりちゃんだ」座ったまま取ります。
鵜曇憂子:スピーカーモードで受ける。
竜胆樹里子:「もしもし~」ふにゃふにゃした声。
鵜曇憂子:「おす卍~」
竜胆樹里子:「鵜曇さん、今どこですかー」
鵜曇憂子:「ちょっと外に出てます~」
鵜曇憂子:「どうかしました?」
竜胆樹里子:「あのですねー」
竜胆樹里子:「私、もう一度お父さんとお母さんに会いに行ってみようと思うんですが、どうでしょうか」
鵜曇憂子:「………」
竜胆樹里子:「もう一度しっかり心を込めて謝れば、お父さんとお母さんも話を聞いてくれるかも……」
鵜曇憂子:「それならういこも一緒に行きますよ~」
鵜曇憂子:「今から帰りますから、ちょっと待ってて」
竜胆樹里子:「い、いいんですか!? わかりました。待ってます!」
鵜曇憂子:「よろよろの助~」
GM:ライン通話は切れる。
東亜純:「どったのー」
鵜曇憂子:「きりちゃんが、親御さんに会いに行きたいらしいんですよ」
鵜曇憂子:「謝りに行くって。だから、ういこもついてくって言いました」
涼暮御幸:「……クオリア・デッドエンドに拠点化された家にか」
鵜曇憂子:「そういうことですな」
涼暮御幸:「……こちらも同道しよう」
東亜純:「おねーさん着いていってもこわがられない?」
涼暮御幸:「生徒の身柄を危険には晒せないのでね」
東亜純:にやにや。
涼暮御幸:「何、問題ないだろう」
鵜曇憂子:「反抗期のお手本になってあげてくださいよ」
涼暮御幸:「私の時点で十二分に怖れられるのでね」
鵜曇憂子:「教えてあげてください」
東亜純:「いいね。タトゥーもかわいいの見せたげる」ジッパーを下ろす。
鵜曇憂子:「また増えたんすか?」
東亜純:「たまには痛い目も楽しいって教える人も必要でしょ」鎖骨下に月の満ち欠け。
東亜純:「新作は見せらんないんだよね、いま。今度プールいこ」
東亜純:「可愛い柄入れたから見て~」
鵜曇憂子:「お、いいすね。楽しい事、そのいち」
涼暮御幸:「余り自分の身を傷つけてほしくはないんだがね」タトゥーに触れる。
涼暮御幸:「まあ、いいさ。お説教は後か」
東亜純:「ふふ、いくらでもして」
鵜曇憂子:「はいはい、後で後で~」
鵜曇憂子:「恋に浮かれてラブラブな人達はこれだから困っちゃいますなあ」
涼暮御幸:「誰の話をしている……?」
東亜純:「浮かれてません!!!」
GM:では、シーン終了!
GM:ロイスの取得と購入判定が可能だよ!
東亜純:ロイスは無し、購入はなんかありますか?
鵜曇憂子:ういこも同じことを会長に聞きますね
GM:アルティメイド服とか可愛くてオススメですよ
鵜曇憂子:可愛いから買っておこうかな 装備しないけど
涼暮御幸:あと3回復したいかな~
東亜純:アニメ雑誌のピンナップか?
東亜純:あ、じゃあ手当しよ
鵜曇憂子:じゃあ応急挑戦! だめだったらあずあず頼んだ
GM:メイド服のチャンスが……
東亜純:ほいよ
鵜曇憂子:3dx+1>=8
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 10[5,10,10]+8[1,8]+1 → 19 → 成功
GM:高い!成功!
涼暮御幸:高級手当だ
鵜曇憂子:上等品が届きました きっとナース服付だぜ
東亜純:あらあら
鵜曇憂子:会長にあげます
涼暮御幸:なるほどね ナース服をもらいました
涼暮御幸:すぐに使用しないと
GM:おまけの方が高そう
GM:マジかよ
東亜純:会長のナース、風祭君もニッコリ
涼暮御幸:28+2d10
DoubleCross : (28+2D10) → 28+18[8,10] → 46
GM:たっか
涼暮御幸:高級なやつだったな……
GM:さすがメイド服だ
鵜曇憂子:さすが高級品…
涼暮御幸:31まで回復
涼暮御幸:ナース服だっつってるでしょ
GM:あれ!?
GM:GM、長時間のセッションで疲れてるみたいです
涼暮御幸:じゃあ強化素材でも狙おう
GM:まあ、可愛ければどっちでもいいです
涼暮御幸:4dx+4>=15
DoubleCross : (4R10+4[10]>=15) → 7[2,4,6,7]+4 → 11 → 失敗
涼暮御幸:ダメ!
GM:ざんねん
東亜純:ねらってみよう
東亜純:4DX+0+0@10>=15
DoubleCross : (4R10+0+0[10]>=15) → 9[1,5,7,9] → 9 → 失敗
鵜曇憂子:残念~
東亜純:わすれてくれ
GM:たりなさげ
GM:では、改めてシーン終了です。
GM:次がクライマックス前、最後のシーンになるよ!