アマデウス『太平洋横断ウルトラクイズ』


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プリプレイ

GM:点呼開始!
DT:準備完了!(1/4)
:準備完了!(2/4)
GM:点呼は完了しないがキャラメイク講座ー
GM:まあ、基本的にはルールブックに書いてある通り
1.親神を選ぶ
2.親神毎に設定されたステータスをキャラクターシートに書き込む
3.背景を選ぶ
4.背景毎に設定されたステータス修正を適用する
5.ギフトを取る
6.生命力とか金とかを算出する
GM:で、出来るのでそのへんはルールブックに書いてある通りやってもらってわからないことがあったら逐次聞いてもらえるとありがたいのですが
GMhttps://character-sheets.appspot.com/amadeus/
GM:キャラクターシートはこちらのサイトを使用させていただいて作ってください。いろいろとハイテックが何かされています
GM:で、とりあえずこのゲームにおけるコツのようなものですが
・Dの能力値がある親神は使いづらい
・頭脳B以上の人が複数人居たほうが楽
・愛も頭脳もC以下の親神はなれた人向け
GM:です
GM:あと細かい説明はセッションしながらしますが、能力CとBの間の差は大きいので、Bがいっぱいあると幸せになれたりする
やられ:戻ってきたと思ったらあっこれネクロニカの場所か!
・PC1 やられさん アザトース
・PC2 DTさん 
・PC3 くるしろさん セルケト
・PC4 薬岡さん
GM:現状こんな感じだ

GM:点呼開始!
くるしろ:準備完了!(1/4)
松永茉代:準備完了!(2/4)
やられ:準備完了!(3/4)
語無 輪:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

自己紹介

GM:では、全員準備が終わったようですのでセッションを始めていきましょうか
GM:まずはそれぞれ今回のPCの紹介をしてもらおうかな!どういう感じのキャラクターなのかと、あと性能面がどういう感じなのか軽く説明してくれると嬉しい
GM:まずはPC1のやらやら、お願いしようか
やられ:しょうがないなー!
大宇宙 津奈木キャラシート(PC1:やられ)
大宇宙 津奈木:おおぞら つなぎ デス、教祖ですネェー
大宇宙 津奈木:昔かラなんカ色々見えたり、聞こえタリしまス?
大宇宙 津奈木:宇宙とか……宇宙人とカ…神トカ…
大宇宙 津奈木:この前ハ神の使者と名乗ル人からありがたいお水ヲ安値で買わせていただいタリシマシタ…10万…お安イ
大宇宙 津奈木:とかそんな感じで騙されやすい電波な子です、神はアザトース!宇宙人だ!
大宇宙 津奈木:性能としては日常がSなので生活力がすごいし頭脳以外は大体平均的にムーディーにできる良い子だよ
GM:ダイスがいっぱい振れると強いぜ!
大宇宙 津奈木:あとスキルは大体攻撃特化なので謎解きは任せた!あと黒因果をほどほどにふやしたい!
大宇宙 津奈木:以上!
GM:OK、よろしくお願いだぜ!
GM:では続いてPC2のDTさんにお願いしようか
松永茉代:はーい
松永茉代キャラシート(PC2:DT)
松永茉代:まつなが ましろ です!職業の通り、品行方正な大学生です。
松永茉代:清楚で温和な美少女として振る舞っていきます。そういうわけだから、
松永茉代:過去とか探らないでくださいね?聞いてます?おい、聞けって?なあ?
松永茉代:……こほん。そんな感じで行く所存です。親神はアポロン。
松永茉代:太陽のごとく輝ける私には相応しい神格だと思います。敵対者を容赦なく殺す一面?はて……?仰っている意味がよく……
松永茉代:性能としては、B/B+/A+/B+/B+/C-と、日常以外はバランスよくなんとかできます。
松永茉代:スキルは回復系が多い感じ!アマデウスは初なのでよろしくお願いします
松永茉代:以上で!
GM:はいなー、お願いします!
GM:そしてPC3 くるしろさんお願いします!
上代 誘人:あーい!
上代 誘人キャラシート(PC3:今日知ろう)
上代 誘人:ユウトちゃん29歳どえす!ぶいっ!
上代 誘人:普段はマニヤックーなペットを扱ってるペットショップの店主だよ!しかしてその正体は、セルケトお母ちゃんの娘!神子だったのだ!
上代 誘人:っていうか私、最年長!社会人!めいっぱいお姉さんぶっちゃお~!
上代 誘人:性能は平らいです!だいたいサイコロ2個ふれるよ!広く浅く!器用貧乏!そういうのがすきなんだ…
上代 誘人:あと術式とったから導きの歌のときはよろしくね輪ちゃん!
GM:絆の力!
上代 誘人:こんな感じで大丈夫かな…?
GM:大丈夫です!ありがとうございます!
GM:では最後、PC4 、薬岡さんお願いします!
語無 輪:はーい
語無 輪キャラシート(PC4:薬岡龍汰)
語無 輪:「あ、えーーっと、じこしょうかい…。ふむ」
語無 輪:「・・・・・・『ごむっち』だよ?」首をかしげる
語無 輪:「よくしかがりとかいくよ・・・・・・ちょこあまい・・・・・・じこしょうかい、もういい?」
語無 輪:「だめかー、えっとー、じゃあ」髪のゴムヒモを外す
語無 輪:黒髪が風になびく
語無 輪:「語無 輪だ。よろしく頼む、こんな感じでいいか?」
語無 輪:とゆういかんじで、緩い子です
語無 輪:性能は完全サポートよりです、自分が6出すと色々できるよ!
語無 輪:以上です
GM:OK,よろしくお願いします!
GM:でまあ、君たちが今回挑むのは
○トレーラー

太平洋上空、高度一万メートル。羽田発ボーイング777便。
それが新たな絶界の発生した場所だ。

乗客を載せたままの飛行機が怪物の手に落ちた。
助けることが出来るのは、親神の力で機内に直接転移出来る君たちだけだ。

怪物の目的は何なのか、逃げ場のない空の密室で待ち受ける君達を待ち受ける脅威とは。
謎に満ち溢れた旅路を行くには、全てを解き明かすしかあるまい。

怪物は、君たちに問う

――「ニューヨークに、行きたいかー!?」

アマデウス「太平洋横断ウルトラクイズ」
GM:という感じの話だ。みんな頑張ってニューヨークに行くがよい!
GM:では、始めて行きましょう。よろしくお願いします
松永茉代:しまーす!
上代 誘人:おねがいしまーす!
語無 輪:よろしくおねがいしまー・・・す
大宇宙 津奈木:マスー

導入フェイズ1

GM:では、成人組の導入から行こうかね
GM:登場するのは上代さんと大宇宙さんの2人だ
大宇宙 津奈木:キャッキャッ
上代 誘人:いえーい!

GM:そうだね、君たちは上代さんの勤めるペットショップにでも来ています。
GM:近い地域の神子同士一緒に任務を
GM:受けることもよくあるので、まあ時々顔ぐらい合わせて世間話ぐらいしておきなさいよ ってアザトースとかセルケトに言われているんでしょうね
大宇宙 津奈木:じゃあペットショップで上代さんの体についてるサソリと会話してるよ
大宇宙 津奈木:「アハー…そうでしタカ…貴方ハ、トリスハイ星かラ…よくぞ御無事で大変でしたネ…イマハこの人トつー、でカーな仲と…アハァ…よいことですネ…」
大宇宙 津奈木:サソリと上代さんに微笑みかけるよ、サソリは一言もしゃべってないよ
上代 誘人:いやあ神子ってこんなんばっかなのかな…お姉さん上手くやってく自信ないなあ…
上代 誘人:え、えーと…オオゾラ…さんでいいのかな
大宇宙 津奈木:大丈夫だよ!つめたくあしらってもなんでもいいよ!
上代 誘人:(いや、ここはなんかお姉さんらしく包容力?的な?そういうのを見せつけなくては…!)
大宇宙 津奈木:「アハー?…あぁ、申し遅れてましタネ…?そーデス…大宇宙…大宇宙ですネ…この星ではそうですネ…貴方は…エーと…星ぴかぴか眼鏡サン?」
上代 誘人:「実はこの世界ではカミシロユウトとよばれているのだ!よろしく!」
大宇宙 津奈木:「アハー♪そうだったのデスネェ…カミシロサン…カミ…あなたもマタ神なのですネ…よろしクー」(笑顔でぎゅっと上代さんの手を握りしめる)
大宇宙 津奈木:「そういえバ…カミシロさんノ体にいっぱいついているのハ…皆カミシロさんの友なのですカ…?アァ…ぴっとり…」(さそりを指でなぞりなぞり)
上代 誘人:「ジョセフェーヌ(蠍の名前)と小三郎(蠍の名前)だ。ほかにもいっぱいいるけど」
上代 誘人:「ともだち…うーん、まあ、なんか気づいたらいたっていうか…」
上代 誘人:「たぶんお母ちゃんが送り込んでるんだ。ちゃんとやれよって」
大宇宙 津奈木:「アハー?つまりアレですネ…ピッペリリョン星人のようにきづいたらひっつく性質か…あるいはセルケト神の娘でサソリとなかよシ…」
GM:では、君たちがそんな風に仲睦まじく親交を深めていたところで
アザトース:『うむ、さすがあたしの子。他の神子とも上手くやっているようだな』と2人の頭のなかにか細いフルートの音と単調な太鼓の音と声が響きます
大宇宙 津奈木:「アッアックルッ」 何かを感じ取って空を見つめ
アザトース:『喜べあたしの子、予言を授けよう』
アザトース:『怪物が出た。飛行機が絶界になった。このままだと落ちる。だから倒せ。OK?』
大宇宙 津奈木:「アハー?今日はドゲドゲブンの方々に続いて2度目のオツゲですネ…アア…あ、カミシロさん…今響いてルのが私の神…アザトースでス…」
上代 誘人:「簡潔!」
上代 誘人:「ゾラっちの母ちゃん美人だねえ」
大宇宙 津奈木:「アハー…おおせのママニー」
上代 誘人:あれ映像は見えないか…?
GM:そのへんはアバウトで。見えてるような気もするし声だけのような気もする 神だからファジーなのだ
上代 誘人:じゃあ見えた!
大宇宙 津奈木:「ンフー、そう思いますヨ私モー、セルケトさんヤ、ピッペルンの星の人ト同じグライ美人ですヨネー?」
セルケト:『あ、もしもーし。ちょっと補足するよ』セルケトの方も声をかけてくる
上代 誘人:「げっお母ちゃんも!」
セルケト:『げっ、とはなんだい』
大宇宙 津奈木:「アハァ…マタ新たな交信先ガ…アッアッ高マル…」
セルケト:『ま、とにかく……出てきた怪物は『スフィンクス』だってさ。王家の守護者としてじゃなくて、なぞかけをして旅人を食べる怪物としてのスフィンクスだそうだ』
上代 誘人:「き、気のせい気のせい!はは…」 母ちゃんがちょっと苦手なユウトちゃんだよ
セルケト:『とりあえず、《万神殿》まで来な。あんたらだけじゃなくて他に2人、任務を受ける奴がいるから、顔合わせと準備をしてくといい』
上代 誘人:「しってる!マックを見つめてるやつ!」
大宇宙 津奈木:「…アー、ナゾカケ?それは…地球でいうナゾナゾと…ナゾを人間にかけて食べる料理のどちらですカネ…」
セルケト:『マック……間違ってないのがちょっと悲しいね……』
GM:《万神殿》というのは神子の事務所というか補給基地というか、そんな感じの場所ですね。だいたいここで準備して現地に向かうことになる
アザトース:『人間なんて食いでないのに。ともあれ、とっとと来いあたしの子。あれば小遣いもやろう』
上代 誘人:「ういっすういっす。初任務頑張るか~」
大宇宙 津奈木:「アハー♪おこづカイですッテ!いーですネー…ササ、いきましょー?カミシロサン…電波にのればヒトットビー」
GM:で、アザトースがなんやらミョンミョンした電波を出すと君たちの視界がゆがんでいつの間にか荘厳な神殿っぽい場所に移動しています
GM:といったところで、このシーンを終了しましょうか

導入フェイズ2

GM:では、場面変わって次は学生組の導入ですね
GM:学生2人は出ると良い
語無 輪:あい
松永茉代:はーい

GM:さてさて、君たちは既に《万神殿》に来ていることにしよう
語無 輪:「そーま、そーまをください」そーまをちゅるちゅる
GM:渡された《予言》のような未来の幻視をして、親神に呼び出された
GM:で、君たち2人以外にも2人神子が任務に関わるということで、その2人を待っているところです
松永茉代:「そーま……?」
GM:軽く2人で会話とかするが善い
語無 輪:視線に気づき「そーま・・・とか、ねくたるとかおいしいよ?」
GM:万神殿は神々の領域なので、そのへんの神話アイテムとかよく出されますね
GM:飲み放題のネクタルドリンクバーとかある
松永茉代:「そう?じゃあ、あたしはネクタルとか貰っちゃおうかしら」
語無 輪:「ひとことぬしさまはいつもせつめいぶそくだ」ちゅるちゅるやりつつふくれっつら
松永茉代:「あなたの親神?どこも似たようなものなのかもね」
松永茉代:「あ。美味しい」
語無 輪:「でしょう…」にへらとわらいつつ
語無 輪:「ひとことぬしさまはひとことしかしゃべらないからたちがわるいのです」
松永茉代:「うわあ厄介」
語無 輪:「おねーさんは?」
松永茉代:「あたしのところ?」
語無 輪:「うん、どのへんのかみさま?」
松永茉代:「アポロンって言ってたけど……きっとろくな神じゃないと思うわよ、どうせ」
アポロン:『うむ、言ってやれ。お前の親神がどれだけ知性と美にあふれた素晴らしい神か教えてやるがよい』
アポロン:『ちょっと待て、ろくな神じゃないとはどういうことだ』
語無 輪:「おおう」
松永茉代:「……ちょっと黙ってて」
アポロン:『む……まあいい、私は物分りのいい神だ。黙っていてやろう』
松永茉代:「できれば一生そうしておいて。はあ……」
松永茉代:「なーんでこんなのに憑かれちゃったんだか」
語無 輪:「ひとことぬしさまはうるさくないから・・・いい」
語無 輪:「あと、しかがりつれてってくれるし」
大宇宙 津奈木:では、カランコローンと音がして私と上代さんが新たに入ってくるよ、大宇宙は何かペットボトルを抱えているよ
上代 誘人:「…で、私は言ってやったのさ、それはミイラじゃなくって俺のワイフだ。ってね!」
語無 輪:「おおおお、ふえた」
大宇宙 津奈木:「アー、今めっちゃ受けてましタヨ…ペップシ星人にも、私ニモー!アハハハハハ!」
大宇宙 津奈木:成人女性二人が仲良さげに爆笑する
松永茉代:「……この人たちも?」
上代 誘人:「話の分かるやつだなあペップシ星人」
アポロン:『うむ、そうだ。お前たち四人で今回の任務にあたってもらう』
語無 輪:「これはこまった、こせいはぞろいすぎる」
大宇宙 津奈木:「ン?アー?ア、wifi見えなくなりまシタネ…神界ですかネ…視界がクリアー…みなさんお揃いデー…ドウモ、大宇宙デス…お近づきの印にどうゾ…?」
松永茉代:「……そうね」嘆息する。
大宇宙 津奈木:そういってみんなにペットボトルを配るよ、超神素水とラベリングされている
アポロン:『どれ、自己紹介は後でしておくが良い。ざっくり任務について説明するぞ』
上代 誘人:「おっこれで全員?女の子ばっかだな~」
松永茉代:「あ、どうも……これは?」
大宇宙 津奈木:「私モよく知らなインですけどネー?神様のオーラが?溶け込んでるらしいんですヨ?」
大宇宙 津奈木:「このネ?シールをめくるトどの神様のオーラが解けてるカわかるんですッテ…ウヒー、ワクワクですネ?一本10万円デ神様パワーが体に入ルらしいデス、お得ですネー!」
松永茉代:「へえ……普通の水にしか見えないけど……」
語無 輪:「ちょこあまい」
ヒトコトヌシ:『……偽物』ヒトコトヌシがぼそっと超神素水の感想をいっていたりした
大宇宙 津奈木:「ンデ最近のシールだとSSRニ、アポロ…あぁ、任務が先ですネ…アハー、ドウゾドウゾー」
アポロン:『うむ、ありがとう』
松永茉代:「えっ10万?えっ……」
アポロン:『羽田から出た飛行機が怪物《スフィンクス》の手で絶界になった。内部がどうなっているかは今のところ不明だ』
語無 輪:「にせもの」(復唱)
松永茉代:「飛行機って……それって」
アポロン:『が……まあ、飛行機だ。放っておくとろくな事にならないのは目に見えている。そこでお前らには現地に行って怪物を倒してほしい』
松永茉代:「乗客も、当然乗ってるのよね。うん、ろくな事には絶対ならない」
語無 輪:「とんでるひこうきに、どうやってのるの?」
アポロン:『うむ、乗客も乗っている。怪物の影響で異常事態に疑問はもっていないだろうから暴動とかは心配しなくていいが……』
大宇宙 津奈木:「知り合いのアダムスキー星人に声ヲかけましょうカ?」
アポロン:『ああ、そのへんは任せろ。神の権能で転移させてやろう』
上代 誘人:「ちゃんと着陸なんてしてくれないだろうなあ」
松永茉代:「させてやるってか、勝手に無理やりさせるんでしょうが」
大宇宙 津奈木:「……あ、車検で今出せナイそうでス…ハー、神転移ですカ…ハァ…」
語無 輪:そーまにぶくぶく息を吹き込みながら今後のことを考えている
アポロン:『まあ……こう、現実への細かい介入って大変だから多少座標ずれるかもしれないが、そのへんはお前ら《ギフト》とかでなんとかしてくれ』
松永茉代:「いや、ずれるってちょっと」
上代 誘人:「すごい!嫌な予感しかない!」
大宇宙 津奈木:「…これ、ギフトでス…」
アポロン:『まあ、悪いようにはならん。安心しろ。最悪ペガサスとか呼んでやるから。金かかるけど』
大宇宙 津奈木:アポロンにそっと神素水を差しだします(お歳暮)
アポロン:『あ、こりゃどうも』
アポロン:『というわけで、そういうタクシー代の準備も含めて任務の準備をしていくが良い。終わったら送るぞ』
大宇宙 津奈木:「安全が確約されましタ…」(満足気)
上代 誘人:「うへ~」
語無 輪:「ひとことぬしさま、あしだいをください」
上代 誘人:「お母ちゃんおこずかいちょうだい!」
松永茉代:「えっそんなノリでくれるの?」
語無 輪:「くれますよ?」
松永茉代:「マジか」
上代 誘人:「機嫌が良ければくれる!」
大宇宙 津奈木:「アー…ペガサス…神貨デ…日本のお金ジャダメなんですよネ…うちに遊びにくる人ガよくおいて行ってクレルノニ…」
大宇宙 津奈木:教祖のために寄進された日本円をバサッと投げ捨てる
GM:では、ちょうどいいので
GM:まず最初に倹約判定からやってみようか
GM:これは《日常》で判定を行い、成功すると出目と同じ額だけ《神貨》がもらえるという素晴らしい判定だ。基本的に毎セッションある
GM:どれ、判定の仕方の説明もふくめて、まずは上代さんに倹約判定をしてもらおう。上代さん、君の日常はいくつかな?
上代 誘人:日常はB!
GM:OK、Bならサイコロを2つ振ることが出来る。
GM:(ふりたいサイコロのかず)d6 とチャットに入力してみてくれ。今回は2d6だ
上代 誘人:2d6
Insane : (2D6) → 9[4,5] → 9

GM:うむ、サイコロの目は4と5が出た
GM:まず、このゲームに置いて、特に指定をされなければ
GM:4+[現在の黒のインガの覚醒段階]が判定の目標値。サイコロの目と+の合計が目標値以上になれば成功だ
GM:現在 黒のインガは0 なので、4以上の目が出せれば成功になる
GM:で、上代さんは2個、サイコロを振った
GM:この場合「判定に使うサイコロ」と「インガに置くサイコロ(ムードダイス)」を選んでもらうことになる
GM:判定に使うサイコロは、上で説明した通りだ。判定の目標値。今回は4以上のサイコロを選べば、判定は成功
GM:倹約判定の場合は出目と+の合計に等しい数字の神貨をお小遣い……もとい、経費とか報酬とかそういうものとしてもらうことが出来る
GM:で、ムードダイス
GM:君たちの作ったキャラクターのギフトには条件があると思うが
GM:この条件をみたすのに使うのがムードダイスだ
GM:ムードダイスはサイコロの目に応じて
1:黒
2:赤
3:青
4:緑
5:白
6:任意
にサイコロを置くことが出来る

GM:今回の場合、4なら緑 5なら白のインガとしておくことが出来るのだ
上代 誘人:ふんふん
GM:で、サイコロが1個置かれるとインガの覚醒段階が第一段階になる
GM:そうすると、条件が第一段階 赤 とか 緑 とか1個だけ書いてあるギフトが使えるようになる
GM:赤緑 だったら赤と緑が両方第一段階じゃないと使えないし、赤赤 だと赤が第二段階 つまりインガが4個以上じゃないと使えない
GM:で、このムードダイスは全員で共通だ。自分だけじゃなくて味方のギフトの使用条件も聞いてどこに置くか決めると良い
GM:という感じなのだが、どうだろうか?ざっくり分かっていただけただろうか?
上代 誘人:了解す!
GM:よろしい、では、4と5 どちらをムードにしてどちらを判定に使うか決めるが良い
上代 誘人:お金欲しいから5を判定で4をムードかな!
GM:OK、では、判定に成功して緑のインガが1個になった。これで緑が第一段階
GM:さらに
GM:セルケトお母さんが5神貨くれた。右の方にあるであろうイニシアチブ表の神貨のところに書いておくが良い
上代 誘人:「5枚もくれた!そうとう機嫌いいな~」
GM:よし、では続いて松永さんに判定してもらおう
松永茉代:任せて!
GM:さて、君の日常はいくつかな?
松永茉代:日常はC-!
松永茉代:低くない?
GM:まず、Cの場合
GM:これはダイスは1個しか振れない。この場合、インガに置くことは出来ず自動的に判定ダイスとして使われる
GM:あと、-が付いているので達成値が-1される。君の場合 5を出さないとこの判定に成功しないのだ
GM:というわけで1d6するとよい
松永茉代:何ィ~!やってやるぜ!
松永茉代:1d6-1>=4
Insane : (1D6-1>=4) → 6[6]-1 → 5 → 成功

松永茉代:あ……やった!
GM:おっと、ダイス目6は特殊な目だ。
GM:この場合判定がスペシャルになり、難易度が4だろうが5だろうが100万だろうが成功扱いになる
松永茉代:すごいぜ
GM:攻撃の判定の場合さらにいいことがあるが、今は絶対成功以外のいいことはない
GM:ので、珍しく機嫌のよかったアポロンが5神貨くれた。増やしておくと良い
松永茉代:あまり意味なかったわけだ!でも成功は成功!
松永茉代:ふやす!
GM:では、経験者組も判定するがよい
語無 輪:はーい
語無 輪:2d6
Insane : (2D6) → 7[1,6] → 7

GM:極端
GM:さて、1は嫌な目だ
GM:ムードダイスにした場合、黒のインガが増える。黒のインガが増えると
・全ての判定の難易度が『黒のインガの覚醒段階』点あがる。一個目で一段階なら1 2段階、つまり4個目からは2
・10個貯まるとゲームオーバー、絶界は闇に包まれる
・戦闘中、黒のインガの覚醒段階に応じて敵味方お互いの与えるダメージがあがる。これを《破滅の色》という
GM:ということが起こる。ギフトの条件の場合もあるので一概に伸ばさないほうがいいとは言えないが、まあ、早く伸ばし過ぎると判定が成功しなくなる
GM:で、判定ダイスにすると絶対失敗+ファンブル表だ。ファンブル表はだいたいわるいことがおこる
GM:というわけで、どっちをどうするね?
語無 輪:6を判定に使って成功させます、+なんで達成値7
GM:OK、では7神貨獲得
GM:で、黒がムードダイスになって第一段階に
GM:これで、判定の難易度が4+黒のインガ で5になったね
GM:ヒトコトヌシ様は大盤振る舞いだが、それはそれとして今回の任務は
ヒトコトヌシ:『過酷』
GM:だそうだ。
GM:そして大宇宙さんも倹約するがよい
大宇宙 津奈木:あいよー!だがその前にチュートリアル的行動をさせてもらおう!
大宇宙 津奈木:ギフト「親神の恵み」発動!
大宇宙 津奈木:体力16→14に
GM:あ、そうか。黒のインガが第一段階になったから使えるね!
GM:それはいったいどんなギフトなんだい?
大宇宙 津奈木:親神の恵みは、自分の属性が第一段階になっているときに使えるギフトだよ!
大宇宙 津奈木:自分の生命力を2点消費すると親神が司る能力がらみの判定にプラス1されるんだ!
大宇宙 津奈木:そして親神がつかさどる能力というのは大体こうこうこう使ってるので親神パワーの範囲内です、っていえば通る!こじつけよう!
GM:なんだって!この2点消費は自分の属性の覚醒段階回まで重ねがけ出来るだって!
GM:じゃあ第二段階になれば4点消費で+2できるのかい!すごいや!
大宇宙 津奈木:みんなも判定が不安な時は親神の恵み!
GM:では、君の親神の権能と倹約判定をこじつけてもらおうか
大宇宙 津奈木:「アッ、ハー…アー、宇宙交信を使うと…トテモ近クに感じますネ・・・あー、アザトース……お金をくれないと情報をポロロッカ星に売りマス…」
大宇宙 津奈木:4d6-1+1
Insane : (4D6-1+1) → 14[1,2,5,6]-1+1 → 14

GM:さて、そして大宇宙さんの日常はSなので4個サイコロを振りましたが
大宇宙 津奈木:おっと、黒補正でもう-1だった
GM:この場合でも、ムードダイスは1個 判定ダイスも1個 2つは使わないで捨てることになります
GM:さて、どれをどうしてどうするね?ちなみに今は4+黒のインガで5以上で成功だから
GM:5か6選べば成功するよ
大宇宙 津奈木:判定では6を使ってムードに5を使用しますー 白がほしい
GM:OK、-は親神の恵みと相殺なので達成値6 6神貨もらえた
GM:で、白が第一段階
大宇宙 津奈木:「アハァ…とてもお金がおもたいですネ…あぁ…うんとこしょ…どっこいショ…」 神貨 10→16
現在のインガ





GM:さて、倹約判定はここで終わりだ。
GM:本当はこの後買い物フェイズで、ルールブックに乗っているアイテムをかったりお金を受け渡したりできるんだけど
GM:今それやると遅くなるからこれは次回に回そう
GM:で、導入でやることはもう一つ【活力】の決定だ
GM:これは簡単、各人サイコロを1個振ってくれ
GM:出た目の分だけ、最大生命力が増える これを活力というのだ
GM:現在値は増えないので注意してくれ
語無 輪:1d6
Insane : (1D6) → 4

松永茉代:1d6
Insane : (1D6) → 5

上代 誘人:1d6
Insane : (1D6) → 2

大宇宙 津奈木:1d6
Insane : (1D6) → 3

GM:では、出た数字をイニシアチブ表の活力欄にメモしておいてくれ
GM:ようはこれは序盤から回復ギフトが意味をもつてきな感じのルールだ
松永茉代:なるほど
GM:あと親神の恵み多用するとどんどん生命力減るしね
GM:というわけで、導入フェイズでやるのは以上……というかまあ、あとお買い物だけだ。
GM:次回のセッションではお買い物から始まって、ついに絶界に入るところまで行くことになろう
GM:というところで本日はお開きです。次回は5/21(土)21時からだ!よろしくね!
大宇宙 津奈木:おつかれさまです!!そして申し訳ないですが真実をめもるのをわすれてたので良ければスカイプかなんかになげてください!!!ごめんなさい!!!

GM:点呼開始!
松永茉代:準備完了!(1/4)
語無 輪:準備完了!(2/4)
上代 誘人:準備完了!(3/4)
大宇宙 津奈木:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:OK、それではセッションを再開していきましょう。
GM:前回はお小遣いを貰ったところまででしたね
GM:というわけで、今回も導入フェイズの処理から
GM:というわけで、導入フェイズが終わる前に手持ちの神貨で買い物が出来ます
GM:買えるのはルールブックに乗っているアイテム。所持数の上限と手持ち神貨の範囲なら好きに買っていいですね
GM:ただ、セッション中にももしかしたら買い物ができるタイミングがあるかもしれないのと
GM:たまにある「移動判定」という「技術」で判定して失敗するとひどい目にあうのを求められた時、5神貨を払うとスキップできることがあるので
GM:その辺と相談してお買い物してください。あ、あと神貨の受け渡しも自由です
語無 輪:食料以外は3つまでですっけ>上限
GM:ですです<上限
松永茉代:開始前にいっぱい買っちゃったからこのおこづかい5は取っとこう……
語無 輪:おおぞらちゃん、なんでもかえるりっちめんだ
松永茉代:せっかくパp……お父様に貰ったし……
上代 誘人:食糧3つ買って、移動用に5円とっとこうかな~
GM:OK、増えたアイテムはキャラクターシートに書いておいてくれ
GM:あと減った神貨もあれだ
大宇宙 津奈木:供物を3つ買えト宇宙カラ交信ガありましタ…買いまス… 16→7
GM:OK、アイテムの反映が終わったら続き、絶界である飛行機への突入に参りましょう
語無 輪:ごちそうとてがかりもあるwし、しょくりょうだけでいいかな
GM:おっと、ごめん、君が居た
GM:食料買うが良い!
語無 輪:かいました、だいじょうぶ

GM:では、君たちは準備も終わり
GM:準備が終わったところで
アポロン:『よし、それじゃあ現地に転移させてやろう』
アポロン:『ちょっと目を閉じていろ。目を開けたら絶界にたどり着いているはずだ』
語無 輪:「・・・ひとことぬしさま、ひとことください」
松永茉代:「……変なとこ触んないでよ?」
ヒトコトヌシ:『頑張』
上代 誘人:「女の子同士じゃあないか~。なあに心配しちょる!」
大宇宙 津奈木:「カルーア星のみなさま一言……アハー、そうでしタカ…どうもドウモ…」
語無 輪:「がんばります」
アポロン:『安心しろ、じゃあ行くぞ』アポロンがそう言うと、君たちの視界がゆがんで景色が変わっていきます
GM:で、すぐに
GM:君たちは空の上に居ることに気づきますね。生身で、寒いです
GM:眼下にはジャンボジェットが飛んでいます
アポロン:『………』
上代 誘人:「下腹部がぐわんぐわんするるるるrrr…ウエッ…」
アポロン:『まあ、こういうのはヘルメスの権能だしな』
松永茉代:「やっぱりずれてんじゃないのよバカ!バカー!」
ヒトコトヌシ:『……頑張』
大宇宙 津奈木:「アハー、やはりカルーア星の皆様が言うコトハ正確ですネ…上空に出現、大当たリ…」
上代 誘人:「頑張ってどうにかなるやつじゃないでしょ!」
松永茉代:「ちくしょー!」
語無 輪:「・・・・・・かえる・・・・・・」
セルケト:『あー、落ち着きなさい。どうにか……ならないこともないから』
上代 誘人:「とべー!とべー!わたしー!!」
大宇宙 津奈木:「アハー、2時間程アレばペップシ星の人ガ拾ってくレルとのコトデス…2時間粘りまスカー」
セルケト:『あんた達は《神子》、神と運命の加護を受けた超人よ。自分を信じなさい』
GM:というわけで、早速《危険な旅》なので移動判定です
松永茉代:「その神は今信用できなくなったんだけどー!」
上代 誘人:「まじかよ。信ずる者は…とべる!」
GM:技術で判定して、成功すると移動に成功。上手いことジャンボジェットにとりつけますが
GM:失敗すると俺の手元にある悪い表をふって、悪いことがおきます。頑張ってね!
GM:ちなみに
アポロン:『ああ、心配するな。私がアフターフォローを考えていないはずないだろう』
アポロン:『右を見てみろ』
松永茉代:「右?」
ペガサス:【初乗り100km 5神貨】と書かれた札を首に下げた
ペガサス:天馬が飛んでいます
ペガサス:金払えば安全に送ってやるけど?どう?みたいな表情で君たちをみていますね
上代 誘人:「金!金!金!…あっ眼鏡とんでったー!!!」
語無 輪:「ひーふーみーよ・・・」いち早く乗り込みます
GM:というわけで、技術で判定するか、金を払うかの二択ですね
松永茉代:「な、なんか腹立つわね……!」
大宇宙 津奈木:(飛んできたメガネがハマる)
語無 輪:「せなか、・・・ぬくい・・・よ?」
GM:判定に成功すればインガも増えるから、自信があれば判定すると得だよ!
GM:技術B以上ならインガも増える がただしいか
GM:目標値はいつもどおり 4+黒のインガの覚醒段階
GM:今は5だ
上代 誘人:「っつーか金とんのかよ!おかしいでしょ!!!」
大宇宙 津奈木:A-だからスペシャラないとだめかぁ
ペガサス:こっちも商売でやってますんで という顔をしていますね
松永茉代:やってみましょう。B+ならそれなりになんとかなろう
GM:あと親神の恵みもあるしね!
大宇宙 津奈木:まぁ一回失敗するぐらいなら悪いことにもならないでしょう…A-で恵みとかなしに振りまーす
上代 誘人:素Bだけど、せっかくだから振ろう「ぜってぇー払わねぇーよ!ぺぺぺっ!!」
ペガサス:では、金を払ってタクシーに乗るのは1人かな?
語無 輪:「おおお、みんなはつよい」
松永茉代:2d6
Insane : (2D6) → 10[4,6] → 10

松永茉代:ワオ
語無 輪:おお!好きなインガがおける
GM:どれを選んでどれをインガにするかは自己申告してくれい
上代 誘人:あ、もうどんどん振って大丈夫?
大宇宙 津奈木:3d6-1
Insane : (3D6-1) → 6[2,2,2]-1 → 5

GM:ゾロ目
松永茉代:4を使って6をインガに置くよ!色は他の人の判定見てからでもいいですかね
大宇宙 津奈木:ぞろ目!
GM:あ、どんどん振ってくれい
上代 誘人:2d6
Insane : (2D6) → 3[1,2] → 3

GM:まあ、いいとしよう<色
GM:そして悲しみ
上代 誘人:ぐえー
GM:上代さんはどっちでもしっぱいで
大宇宙 津奈木:悩ましいところだけどここは2を判定に選んで2をムードダイスにしましょう
語無 輪:本当はギフトの条件とかにかかわるから都度処理ですっけ
GM:1をインガにすると黒が増えてしまって 1を判定にするとファンブル表だね
GM:まあ、本当は<都度処理
GM:とりあえず、大宇宙さんの分で赤が1個目 第一段階
GM:MAPで管理してるから現在のインガはそこをみてくれい
上代 誘人:むむむ…
松永茉代:緑に置きます!
GM:あ、大宇宙さんは悪いこと表を適用するから1d6を振ってくれい
GM:OK,緑2個目 まだ第一段階
大宇宙 津奈木:あいよっ
大宇宙 津奈木:1d6
Insane : (1D6) → 4

GM:4:積乱雲に突っ込んだ!なんとか脱出できたがボロボロだ 生命力を2点減少する
大宇宙 津奈木:インガ増やして生命マイナス2ならまぁそこそこ良い結果さね!
大宇宙 津奈木:では14→12
GM:さて、上代さんはどちらを選びますか?
上代 誘人:黒あんまり増やしたくないしファンブル表を振るぜ!1をアクション、2をムード!
GM:OK、ではまず赤が2個目で第一段階
GM:で、まずファンブル表
上代 誘人:サイコロ一個?
GM:というかそうだね、d6を二回振ってくれい
GM:そう、1個
上代 誘人:あーい
GM:片方ファンブル、片方悪いことだ
上代 誘人:1d6
Insane : (1D6) → 4

上代 誘人:1d6
Insane : (1D6) → 4

上代 誘人:不吉!
大宇宙 津奈木:「アハー、私達はふわフワの雲の中に行くのですネー…嗚呼、カミシロさん…眼鏡お返しシマス…」
GM:あまりの失敗にみんなの態度が変わる。自分に対して悪い想いを持っているキャラクターの感情が反転する
GM:セルケトさんが-感情を持ってしまった
上代 誘人:いみなし!
上代 誘人:あ
GM:で、4は積乱雲
GM:生命力2点減少
現在のインガ

●●

●●

上代 誘人:「ああ!雲に雲に…おぼぼぼbbbbb」
セルケト:(……ちょっとこの子に任せたの失敗だったかもしれない)
セルケト:「……まあ、頑張りな」
上代 誘人:お母ちゃんに「やっぱつかえねーわアイツ」とか思われてる
松永茉代:「ちょっと……大丈夫!?」なんとか制動を取って、飛行機に既に取り付いている。
語無 輪:「うまのせなかはいい、しかがりいきたい・・・・・・」こちらも悠々到着
GM:では、成功した人は上手いこと飛行機の上に着地してなんやかんやして機内に入れました
GM:そして積乱雲組は積乱雲してから入れました
ペガサス:今後共ご贔屓にー、という顔をしてペガサスは飛んでいきました
大宇宙 津奈木:積乱雲の上に光り輝く円盤が来てなんか運んでくれた!やった!
上代 誘人:「うう…ヴォエエ…めがねめがね…」
松永茉代:「まあ、乱気流っても、加護があればなんとかなっちゃうのね……」
GM:というわけで、メガネを飛ばされたりしつつ機内に入ると
松永茉代:「自分が化物になった気分でぞっとしないけど……」
GM:ジャンボジェットの中は座席が全部なくなっています
語無 輪:「おや、ひろびろだ」
GM:かわりに、早押しボタンらしきものがある台が幾つか設置してあって
大宇宙 津奈木:「アハー、人がたくさんのレルようゆとりを持たセテありますネー」
大宇宙 津奈木:「匠の技が光るのデス」
松永茉代:「その沢山の人はどこよ?」
スフィンクス:スーツを着て頭に星柄ではてなマークのついた帽子を被った男が
スフィンクス:「ニューヨークに行きたいか?!」って聞いてますね
スフィンクス:あ、乗客たちは普通にいて
乗客:「オオー!!」
乗客:とか言ってますね。ニューヨークに行きたいらしい ニューヨーク行きの飛行機だし
語無 輪:「どめさん?、ふぁいやー?、らるふ?」
上代 誘人:「テレビでみたことあるやつだ」予備の眼鏡をかけます。スチャッ。
大宇宙 津奈木:「アハー、ピンピョリペペロン星のほうが最近行きタイのですガそちらハー?」
松永茉代:「なにこれ」
スフィンクス:「すまないね。実は私はウルトラクイズにそこまで詳しくないからネタ振りに対応できないんだ」
松永茉代:「じゃあ何でやろうと思ったのよ!」
スフィンクス:「おや?君たちは新しい乗客かい?まあいい、私はスフィンクス、来るものは拒まず等しく謎かけを出すものだ」
上代 誘人:「はい!人間!」
スフィンクス:「うむ……やはりスフィンクスといったら謎かけだろう。時代に合わせてみた」
スフィンクス:「人間か!よろしい!」
語無 輪:「おかしい、きないはひっきくいずいのはずではやおしだいはつかわない・・・・・・」独り言ぶつぶつ
スフィンクス:「というわけで、ニューヨークに行きたければ私が出すクイズに答えてもらおう!主に早押しとかだ!」
大宇宙 津奈木:「ポロロッカ!」
スフィンクス:「ふふふ……もうお前の謎かけ有名すぎるわwwwとか言わせないぞ……食い気味に答えられるのはもういやなんだ……」 
スフィンクス:「そういうわけで、ルールを説明しよう」
松永茉代:「みんな待って!そもそも私達、ニューヨークに行きたいわけじゃないでしょう!」
スフィンクス:「……そうなの?」
大宇宙 津奈木:「でもせっかく行かせてクレルならアリと神は言っていマス…お土産を所望しているノデス…」
上代 誘人:「ふっふっふ、おねえさんクイズとか好きだから!実は!」眼鏡をはずして、ふところから?型のレンズの眼鏡をとりだしてかけます!
スフィンクス:「ほら!みんな行きたそう!空気を読み給え君!」
松永茉代:「乗客を助けるのが目的じゃ……え?あれ?これあたしがおかしいの!?」
語無 輪:「にゅーよーく、へりこぷたー、じょうりくできるのはたったひとり・・・」うっとりしています
スフィンクス:「では、あらためて1サイクル目の終了時 2サイクル目2シーン目の終了時 2サイクル目の終了時にクイズを出す。私は正解すれば……本来はニューヨークに行かせてあげるつもりだったが」
大宇宙 津奈木:「ア、宇宙行キに変更ですカ?ワクワクですネー」
上代 誘人:(まあまあ…まず相手ので方を伺おうよ)ひそひそと
スフィンクス:「まあ、神子が居るなら神話に従うかな。私は身を投げよう。そうすれば君も満足だろう?」松永さんに聞くよ
松永茉代:「え、うん……なんか譲歩された空気なのは納得行かないけど……」
GM:ちなみに、ゲーム的には正解数に応じてスフィンクスの生命力が変わっていきます
GM:全問不正解だと決戦が少しきつくて、全問正解だとまま楽かな?ぐらいだね
スフィンクス:で、更に
セルケト:『ちょっと、ちょっと』上代さんにセルケトが声をかけてくるよ
上代 誘人:「ほいほい、お母ちゃんもニューヨークいきたいの?」
セルケト:『ちゃうちゃう、あんたに名誉挽回の機会をあげようかと思ってね』
上代 誘人:「なんだかんだ言って優しんだから~!」
上代 誘人:想いマイナスだけど…
セルケト:『ちょ、ええい、とにかく!問題用紙隠してある場所の見当はつけてあるから、それをこっそりのぞき見とくといいんじゃない!』
セルケト:『頑張って全問正解しなよ!』
GM:というわけで、強引ですがハンドアウトを公開します
スフィンクス
予言
スフィンクス
スーツを来た男性の姿であるが、頭に星柄ではてなマークのついた帽子をかぶっている
問題用紙1
予言
問題用紙には「朝は4本足、昼は2本足、夕暮れには3本足で歩むものは……」と書かれている。
問題用紙2
予言
問題用紙には「Q:オリュンポス十二神の内、ゼウスの子でないものを全て答えよ」と書かれている
問題用紙3
予言
問題用紙には「Q:ブラウザゲーム「女子プロレス大戦リング☆ドリーム」に登場する前世がムー大陸の戦士であったと主張するレスラー「ムー成田」が現在所属している派閥は?」と書かれている
GM:というわけで、このなんか神話に関係ありそうなクイズが今回だされる問題です
GM:調査して真実を調べると答えが書いてあります
松永茉代:3つ目
GM:クイズは
・普通に答える
・頭脳判定に成功する

上代 誘人:このスフィンクス、ソシャゲにはまってる!
GM:のどっちかで回答できて、正解するか判定に成功すればOKです
GM:ダイス目か知識に自信があったら調査しなくてもいいですし、調査すればまあ確実でしょう
GM:あとスフィンクスの予言も裏に真実が書いてあるので、まあ、興味があったら調べればいいのではないでしょうか・
スフィンクス:「む?というわけで、しばらくしたら出題するのでそれまで準備でもしておくがいい」
スフィンクス:「ふふふ……もう二度と即答はさせないぞ……!」
GM:といったところで、他に質問とかロールとかなければミドルに入りますね
語無 輪:はーい
上代 誘人:「準備させてくれるなんて…良心的…」
大宇宙 津奈木:あっそういえば秘話機能が残らないをしらなくて自分の真実残し忘れてしまったので後ですみませんがもう一度ください・・・!
GM:あ、そうとは
GM:では渡そう
大宇宙 津奈木:ありがとうございます!付箋にちゃんと残しておこう…
松永茉代:こちらもOK!
大宇宙 津奈木:ではおっけーです!
GM:では、冒険フェイズに入っていこう
上代 誘人:GOGO!
GM:冒険フェイズは、1人1回づつ行動し、一周したら1サイクル終了
GM:今回は2サイクルシナリオなので、2週したら決戦に入る感じだね。
GM:出来る行動は
・調査判定 《頭脳》で判定して、いずれかの予言の真実を調べる
・交流判定 《愛》で判定して、PCかNPCとの関係を深める
・瞑想判定 《霊力》で判定 インガをコントロール。詳しくはルルブP241を見てくれ
・休憩 みんなで休憩表を振ったりご飯たべたり。生命力を回復したり、いいことや悪いことやぽっと出ヒロインが出てくる

GM:が今回は出来ます。関係を持つと、関係を持った相手が判定した後に+をつけたりできるからあると便利だ
GM:本来関係もってる相手への+は1セッション1回しか出来ないけど、松永さんの青春はその回数を回復したりできる。つまり、こう、なんか凄いということだ
GM:その辺も踏まえて交流したり調査したりしたまえ
GM:というわけで、みんなで話し合って誰から行動するかとか決めると良い
上代 誘人:セルケトお母ちゃんがマイナスになってるけど、これってなんかデメリットあるんですか?
GM:?の感情の人に修正をつけて貰う場合
GM:達成値が?になる
GM:つまりセルケトお母ちゃんが判定を助けてくれなくなったということだね
上代 誘人:おお…了解です
GM:まあ……今後挽回する機会もあろうから……
GM:では、誰から行くかね?
GM:困ったときは経験者にとりあえやらせるといいって誰かが言ってた
大宇宙 津奈木:アハー、だったらまぁカミシロさんと交流でもしておきますか
大宇宙 津奈木:+がないのはいざというとき怖いもんな…
GM:OK、では交流したまえ
GM:ちなみにシーン表は用意していないので
GM:なんか適当なシーン演出とかするがよい。基本飛行機の機内だしな
GM:では、大宇宙さんと上代さんのシーンで

冒険フェイズ1-1

大宇宙 津奈木:じゃあ多分料理をお出ししたりするための場所もあるだろうからそこでお菓子を探し出してつまみつつ話します
上代 誘人:お母ちゃんの期待を裏切ってしまったこと少なからず、しょんぼりとしているよ
上代 誘人:もぐもぐ
大宇宙 津奈木:「アハー、いやァ…なかなかどうしテ面白イ展開になって…アラ?どうしましタ?お菓子がおいしくナイ…?」
上代 誘人:「ふふ…年長者として格好よく決めたかったのにあの始末よ…わらってくれ…」
上代 誘人:やけぐいだ!もぐもぐ!
大宇宙 津奈木:「アハー……?アア、あの雲ノ一件ですカ…楽しかっタデスネー、いいじゃないですカー、雲の中ニ入るナンテそうそうできませんヨ?」
大宇宙 津奈木:マイペースにもぐもぐ
大宇宙 津奈木:「アハー、それにあれですヨ…飛行機にハ尽きましたシココカラガ本番ですヨ?クイズに全問正解で名誉が挽回するト、ズッキョロ星の人モ言っていまス…」
上代 誘人:「ゾラっちはキョウジンだなあ…二つの意味で…」
大宇宙 津奈木:「…アハー?」
大宇宙 津奈木:ではここでさいころをふるぜ!A-!
GM:OK,判定し給え
大宇宙 津奈木:3d6-1
Insane : (3D6-1) → 10[2,4,4]-1 → 9

GM:難易度は5であり失敗であった
大宇宙 津奈木:交流シッパイダー!緑と赤どっちがよいかな?
上代 誘人:慰めてくれてるのは何となく伝わってはきたが不安はぬぐいきれなかった!
大宇宙 津奈木:「アァ…もし気を晴れ晴れトさせたいナラ一緒にどうデス?宇宙交信、ほら、一緒にあそこに見える緑の妖精に祈るノデス…ベントラーベントラー!!!」
大宇宙 津奈木:叫ぶ!
大宇宙 津奈木:じゃあ判定には2を使ってムードに4を使おう!
上代 誘人:「…悪い子じゃないんだけどなあ…いかんせんみよんみよんしすぎている…」
GM:OK、アザトースからの電波を感じ大宇宙さんはぜっこうちょうだった
GM:緑3個目 まだ第一段階 あと1個で第二段階だ
現在のインガ

●●

●●●

大宇宙 津奈木:ではそんな風に宇宙からのサムシングを感じたところでシーンは切っておこう…こう宣言すると次の人が始めやすくなる気がするって寸法よ

GM:さて、こんな感じで行動していってもらうわけだが
GM:次は誰が動きますかい?ちなみに全員1回づつ行動が終わったらクイズになるよ
語無 輪:いきます!
GM:OK,では一緒に出したいPCとかシーンのシチュエーションとかは好きにしなさい
語無 輪:ではでは、まずは乗客の人たちの様子を調べますよ

冒険フェイズ1-2

GM:乗客たちはなんかクイズに熱狂してますね。すごくニューヨークに行きたさを漂わせている
語無 輪:「おおお、よそういじょうのねっきだ、・・・・・・このあとどろんこなのに・・・」
語無 輪:呼びかけてみますが反応はない感じでしょうか?
GM:あまり好意的な反応はありませんね。ニューヨーク行きをかけたライバルなので
乗客:「ひ、ヒヒィ!ニューヨークに行くのは俺だァ!」
語無 輪:「しゅうだんさいみんてきなやつだなぁ・・・・・・」
乗客:「いいえ!あたしよォ!」
乗客:みたいなのばっかです
語無 輪:一旦、みんなの所に戻って作戦会議です、おねがいでてきてー!
乗客:「俺のクイズIQは2600……どんな問題も一撃必殺ですよォ……!」
GM:出てきたい人は出てきて作戦会議するとよい
大宇宙 津奈木:「アハー、宇宙オーディエンスに頼ッタ私に勝てるものハいませんヨー?」
大宇宙 津奈木:(自然に混ざってる)
上代 誘人:「愉快な人達がたくさんいるなあアハハ」
語無 輪:「こまった、しょうきなひとがいない・・・」おおぞらさんをながめつつ
松永茉代:「……アタシの台詞よそれ……」頭を押さえる。
語無 輪:「・・・だいじょうぶ?、ちょこいる、あまい・・・よ?」
松永茉代:「貰うわ……ありがと……」
大宇宙 津奈木:「ア…回答の総意でモメたトックチャー星が内輪モメ・・・あっ、滅ビタ……ヤハリ覗き見てしまえバ早いのでハ?」
語無 輪:持ち込んだお菓子をもぐもぐしつつ「とりあえず、ひっかけくさいのからといていこうとおもう」
語無 輪:「ゆうめいなもんだい、にんげんがこたえだといわれてるけど・・・」
上代 誘人:「というと…一問目?」
松永茉代:「え?違うの?ツッコミ待ちだと思ってたけど……」
語無 輪:「あれは、おいでぃぷすじしんをさしてるというせつもある・・・・・・」
大宇宙 津奈木:「ア?そうなんですカ?スフィンクスサンー!1問目の答えハーーーーーーー」
GM:あ、問題用紙番号と出題順はリンクしないので注意してね
GM:どれが何問目かも真実に書いてある
語無 輪:「だから、じぶんじしんといわないといけない・・・・・・かも」
上代 誘人:そうなのか
GM:そうなのだ
大宇宙 津奈木:おっとそうだったのか、発言とりけし!
GM:まあ、それも踏まえて調べたりするとよい
語無 輪:「とりあえず、かくじつにせいかいをつかんでおきたいし、いいよね?」同意を求める
上代 誘人:「輪ちゃんはかしこいなあ」
大宇宙 津奈木:「アハー、イイトモー!」
松永茉代:「え、ええ……任せるわ」
語無 輪:では、問題用紙1に対して調査判定します
GM:OK,では判定をどうぞ
語無 輪:3d6
Insane : (3D6) → 13[2,5,6] → 13

GM:難易度は変わらず5だが、さて、どれをインガにしてどれをどうするね?
語無 輪:5をアクションダイスに使用ムードダイスは6で緑を上げます
GM:OK、では真実を教えよう。トリガーを満たして公開したくなったときは言ってくれ
GM:緑は4個目で第二段階だ
現在のインガ

●●

●●●●

語無 輪:はーい!
GM:真実を見せた
語無 輪:ふむ!りょうかいした!
語無 輪:ではシーンを渡します
GM:ぬん?
GM:あ、じゃあここはここまでで良いのかな?
語無 輪:あ、そうですね、とりあえず一旦まわしちゃいます
GM:OKOK、では

GM:では、続いて3シーン目かな?
上代 誘人:調査しようかな
GM:OK、では出したい人とかシチュエーションとかは好きにするが良い
GM:基本話したい人を出しておけばなんか会話したりできるぞ。スフィンクスさんも呼べば出てくれないこともない
上代 誘人:さっきのシーンの続きな感じで!
GM:OK!ではみんなそんな感じでなんかするがよい!

冒険フェイズ1-3

語無 輪:じゃあ、調査から戻ってくるね
語無 輪:「もんだいようしみつけたけど、さんもんめでした・・・」
上代 誘人:(輪ちゃんはうまいことやったみたいだ…)
上代 誘人:(ここで私もバシッときめないと…)
松永茉代:「そうね、あと2つは残ってるわけだし……」腕組みする。
大宇宙 津奈木:「アハー、おつかれさまデスネー、答えがワカレバスフィンクスモ恐ルルに足らずニューヨークいきデス…」
上代 誘人:(私が一番お姉さんなんだからな!)
上代 誘人:「よし!次は私にまかしてくれ!…お母ちゃんにいいとこみせたいしね!」
語無 輪:「おおう、たよれるかんじですね!」
大宇宙 津奈木:「アハー、セルケトさんですネ…あの…あっちの空カラ見てますカラネー、気合も入りマスネ!ファイト!」
セルケト:セルケトもどこかから見守っているような雰囲気が漂っています
上代 誘人:「ふふ…なんか私だけ情けない感じだしな…!お姉さんすごーいってとこみせてやるぜ」
セルケト:心配なら親神の恵みを使ってもいいんだよ……みたいな雰囲気も漂っています
上代 誘人:「あとな~んか問題用紙2の表記が気になんだよな…」 問題用紙2の調査したいです
上代 誘人:お母ちゃん…!
GM:よかろう、判定したりギフト使ったりするがよい
上代 誘人:じゃあ親神の恵みをつかいます!服からボトボトッと蠍がでてきて調査させます!
GM:OK、生命点を2減らして達成値を+1するがよい
上代 誘人:頭脳はB+!
上代 誘人:2d6
Insane : (2D6) → 10[4,6] → 10

GM:で、+で+1 親神の恵みで+1 だからどっちを選んでも成功だね
GM:どこにインガを置くか選ぶが良い
上代 誘人:アクションダイス4でムード6で青のインガをあげます!
GM:OK、では青のインガが1増えて第一段階
現在のインガ

●●

●●●●

GM:処理的にはムードが先だから、青一段階が条件のギフトがあれば今使ってもいいよ
上代 誘人:語り部をつかいます
GM:生命力回復か黒のインガ取り除きだね。どちらにする?
上代 誘人:生命力回復します!
上代 誘人:1d6
Insane : (1D6) → 5

GM:OK、では回復したまえ
上代 誘人:よしよし
GM:そして真実を渡そう。トリガーを満たして公開したくなったら言ってくれれば公開する
上代 誘人:「ふっふ…やはりな…」
上代 誘人:公開しちゃおうかな
GM:おっと、それでは公開させてもらおう
「どうやらこの問題は二問目に来るようだ。
答えは

ゼウス
ヘラ
デメテル
ポセイドン
ヘスティア

らしい。
ただし、この問題は1人が超高速ルームランナーで走っている間に回答者が全て答えられなければ不正解とみなされるタイプのイベント問題のようだ。
この問題を回答する際、ランダムに選ばれたPCがランダムに選ばれた能力値で判定を行う。失敗した場合この問題は不正解となる。

トリガー:いつでも」
上代 誘人:「せーの…東京フレンドパークじゃねぇーーーか!!」
上代 誘人:やりとげた顔
スフィンクス:スフィンクスさんは遠くの方で聞こえないふりをしています
大宇宙 津奈木:「アハー、私アノホッケーやってみたかったんですよネー、ホッケーは私がやりマス…」
松永茉代:「あのジャンプ台も使うの……?」
語無 輪:「もはや、ひこうきというよりばらえてぃばんぐみのすたじおだ・・・・・・」
語無 輪:「おおっ、しまった・・・みんなにみせるのわすれてた」
語無 輪:ということで、こっちの真実も公開します
GM:あ、はいはい
「どうやらこの問題は三問目に来るようだ。
よく見ると小さな文字で問題には続きが書いてあった。引っかけ問題だ!
「……人間ですが、成虫になると六本脚になるアゲハチョウ、さて幼虫の足は何本有るでしょう?」
正解は成虫になっても残っている脚と幼虫の間のみある腹脚・尾脚合わせて八対×2、答えは「十六本」だ。
ちなみに、スフィンクスは引っかかるまで問題を最後まで読み上げないつもりだったっぽい。どれだけ答えられたくなかったのだろうか

トリガー:いつでも」
上代 誘人:「おい、あのスフィンクス実は性格悪いんじゃねーの…」
スフィンクス:スフィンクスさんは遠くの方で聞こえないふりをしています
松永茉代:「これ普通に全部聞いてもわかんないわよ……!」
大宇宙 津奈木:「アハー…あの人たちの言ってたことは正解でしたカ…宇宙人ジョークかと思っタラ…」
上代 誘人:「まあ事前にわかっちまえばなんてこたあないぜ!」
語無 輪:「でも、こまりましたね、いちもんめをうまくはずしてしまいました・・・」
松永茉代:「そうね……ショボい意地の張り合いに巻き込まれなかっただけマシと思いましょう」
松永茉代:「……じゃ、そっちはあたしの出番かしら」
上代 誘人:「んまっ、こんなこったろうと思ってたけどな…!!」
上代 誘人:トリガーみたしたので真実公開してもいいですか?
GM:あ、はいはい、ではこちらから公開しましょう
GM:上代さんの真実はこれだ!
PC3真実
あなたが見た光景は以下のとおりだ。
二問目のクイズはなんとルームランナーで走っている時間に応じて回答時間が与えられる形式だったのだ!ウルトラクイズじゃないじゃないか!
おそらく突然こういうのを求められれば録に準備も出来ないはずだ。
きっとランダムに選ばれたPCがランダムに選ばれた能力値で判定をして成功しなければ回答できないだろう。
だが、事前に心構えができていれば対応出来るはずだ!
この真実が公開されていた場合、二問目のルームランナー判定を任意のPCが好きな能力値で判定できる。

トリガー:二問目になる問題の【真実】を見る
上代 誘人:「こういうことだから、2問目までに誰が走るか決めておこうぜ」
松永茉代:「これいきなりさせようって、ホントひどい話よね」
大宇宙 津奈木:(屈伸運動)
スフィンクス:スフィンクスは遠くで聞こえないフリをしていますし、よく見れば隅っこの方になんかウィンウィン音を立てる布を被せられたルームランナー状物体があることに気づけるかもしれません
語無 輪:「・・・・・・ひこうきのなかでるーむらんにんぐ、しゅーるなえづら」
松永茉代:「電力も確保大変だと思うのだけど……」頭を押さえる。
上代 誘人:「あんのクソ猫(?)め…」
語無 輪:「まともにやるきは、・・・・・・なさそうだね」
上代 誘人:「まっ、こっちもカンニングしまくってっからなあ。お互い様様の両成敗だ」
大宇宙 津奈木:「正々堂々なのはズギュンギュゲルゲ星の人ダケってことですネー!アハハハハアハハハハハハハ!!!」
上代 誘人:「ま、これで2,3問目は大丈夫だろ」あ、次のシーンどうぞ!

GM:では、1サイクル目最後のシーン このシーンのあとに1問目のクイズですね
GM:松永さんどうぞ
松永茉代:はーい!これももうみんな出てきてもらってしまおう

冒険フェイズ1-3

松永茉代:んで、まず判定から入ってしまおう。問題用紙1の真実を得るぞ。
GM:OK、では
GM:判定するが良い
GM:調査は頭脳で判定だ
松永茉代:3d6
Insane : (3D6) → 7[1,1,5] → 7

松永茉代:げっ
上代 誘人:1ふたつ!
大宇宙 津奈木:(キラキラした目で見つめる)
GM:OK,ではどれをどうするか選ぶと良い
松永茉代:しかしここで失敗するわけには行かぬ……!1をインガに、5を判定に。
GM:OK,では黒のインガが2個目 まだ第一段階だ
現在のインガ
●●
●●

●●●●

GM:で、真実をお見せしよう。トリガーを満たして公開したくなったら言うと良い
GM:渡した
松永茉代:公開します。
GM:OK
「どうやらこの問題は一問目に来るようだ。

答えは「サンデーモーニング」だ

トリガー:いつでも」
GM:以上だ
上代 誘人:「ここは引っ掛けないんかーい!」
スフィンクス:スフィンクスさんは遠くで強豪殴ってます
松永茉代:「この問題なんなのかしら?趣味?」
上代 誘人:ビシッとツッコミのポーズをします
大宇宙 津奈木:「アハー、最初デ油断させるツモリだったのですネー」
語無 輪:「・・・・・・そもそも、ここにかいてあることのいみがよくわからない」
大宇宙 津奈木:「アハー、今ハソレホド興味のアルVRがいないノデあまり走るキリョクはないですネー…」
松永茉代:「???」
大宇宙 津奈木:(何か意味不明な言葉をしゃべる大宇宙のせいで黒のインガがたかまる・・・!)
上代 誘人:「クレオパトラ七々瀬さん…ウウッ…」眼鏡をはずして涙をぬぐう
語無 輪:「さんでーもーにんぐってばんぐみもありましたねー」ぬぼーっとしてる
松永茉代:「待って。みんなで完結しないでよ……!」
松永茉代:「あたし分かんないよ!?」
上代 誘人:「あのスフィンクスやっぱ悪い奴じゃないんじゃね?」
GM:とりあえず、君たちがそんな風に真剣に問題について考えていると、周囲がザワザワしてきますね
GM:どうやらそろそろ一問目なので、みなさん回答の準備をしている様子
GM:早押しの素振りとかスクワットとかしている乗客もちらほら見えます
上代 誘人:「おっ、はじまるみたいだぜ」
語無 輪:「まるばつ、じゃんけんをくぐりぬけたせいえい・・・・・・」緊張の面持ち
松永茉代:「えっあたしそんなの知らない……!」
上代 誘人:「長く苦しい戦いだった…」
大宇宙 津奈木:「所詮人間デハ身体能力的に勝負になりませんッテー…あ、でも向こうノハ宇宙の…」
語無 輪:「しかし、こちらもだまっていられない!」
GM:君たちの脳裏には過酷な予選の光景が思い出される……なんか上空から落とされたりとか……
語無 輪:「ひとことぬしさまのことだまがつげていた。なんじほんやへいき、くいずおうのほんをかえと」
輪の右手に颯爽と輝く一冊の本『クイズは想像力 著:長門勇人』

語無 輪:マスター、私の真実公開したいです
GM:OK、では公開しましょう
上代 誘人:「空…積乱雲…ウッ、あたまが…」
PC4 真実
あなたは未来の光景を幻視したが、クイズの内容はイマイチ分からなかった。
ならば万全を機すしか無い。あなたはクイズの予習をした!どんな問題でもバッチこいだ!
あなたと信頼できる仲間とならどんな問題でも解くことができよう!
この真実を公開すると一度だけ、以下の三つの効果のうちどちらか1つを受けることが出来る。
・クイズの真実の調査に失敗した時、もう一度判定を行うことが出来る
・真実を調査できていないクイズの回答をする時、GMからヒントを貰うことが出来る。
・偵察フェイズで判定に失敗した時、その失敗を無効化しもう一度判定を行うことが出来る

トリガー:緑のインガの覚醒段階を第二段階以上にする。
語無 輪:「よしゅうはかんぺきなのです」
GM:というわけで、効果を使いたいときは宣言するとよい
GM:ヒントとかあげるよ!
上代 誘人:「よっしゃ、ドンとこいだ!…答えもうわかってるしな…!!」
語無 輪:「・・・・・・それは、もはや、くいずではないのでは?」
大宇宙 津奈木:「身体測定がメインですネー」
上代 誘人:「これが神子のやり方だ…!ふはははは!」
GM:では、このまま流れでクイズにいってしまおうかね
大宇宙 津奈木:うおー!
GM:というわけで、絶界になっていてやたら広いジャンボジェットの機内、なんかものすごい数の早押し台が置かれ、それぞれに回答者がついています
GM:そして君たちにも一台割り当てられている
語無 輪:パシーン、パシーンと素振りに余念がない
上代 誘人:グッグッと腕を伸ばしたりスクワットしたりしてます
スフィンクス:「みんなー!ニューヨークへ行きたいかー!」
大宇宙 津奈木:ほかの参加者に宇宙の真理を語り信者を増やしています
乗客:「うおおおおお!」
乗客:「メジャーリーグの試合チケットをとってあるんだー!」「俺は大事な商談がー!」「宇宙の真理がー!」
乗客:元は普通のジェット機が絶界になったので、わりと普通にニューヨークで予定がある乗客がいっぱい居ます
上代 誘人:「ちょっと素が出てる!」
松永茉代:「素の方がいいでしょ……」とかいいながらその辺にあった旅行ガイドをパラ見してる
松永茉代:「あ、エッグベネディクト美味しそう……」
上代 誘人:「内心楽しみにしてるー!!」
語無 輪:「ぶじかいけつできたら、ちょっと「かんこうしたいな・・・ぶろーどうぇー」
スフィンクス:「よし、みんな気合充分だな。それではさっそく、第一問だ!」
スフィンクス:♪(それっぽいBGM)
大宇宙 津奈木:(ばしーん)
スフィンクス:「Q:ブ……‥あれ!?早押し早すぎない!?読み上げる前に押してなかった!?大丈夫!?」
スフィンクス:大宇宙さんのバシーンでピコーンして回答を待っているよ
大宇宙 津奈木:「宇宙トつーかーですからネー、問題ナゾ既に解けているノデスヨ…」
大宇宙 津奈木:「サンデーモーニングー」
松永茉代:「これ番組的にはたまったもんじゃないわよね」
上代 誘人:「しまった、ツッコミに夢中で出遅れた…なんてこうみょうなわななんだ…」
スフィンクス:♪♪~~~!!(正解っぽいSE)
松永茉代:「いや番組って何よ……落ち着けあたし……」
スフィンクス:「ば、馬鹿な‥‥ええ‥‥問題は「Q:ブラウザゲーム「女子プロレス大戦リング☆ドリーム」に登場する前世がムー大陸の戦士であったと主張するレスラー「ムー成田」が現在所属している派閥は?」でしたが、正解は「サンデーモーニング」です‥‥」
大宇宙 津奈木:「…あ、ソコのチーズケーキも美味しソウじゃないですカ?」(正解のSEを無視して観光談議に花を咲かす)
スフィンクス:「おのれ‥‥これが神の子の力だと言うのか‥‥私のクイズは、また食い気味に答えられてしまうのか‥‥!!」
松永茉代:「あ、チーズケーキか……これもいいなあ……」
松永茉代:「ニューヨークって、すごい!」
乗客:「すげー!なんて奴らなんだ!」「まるで予め正解を知っていたみたいだ!」「やらせっぽい!」
語無 輪:「たいむずすくえあもいいなぁ」
上代 誘人:「すごいな君たち…やりたい放題かよ…若さ…」
乗客:他の乗客達はざわっとしてますね ともあれ、一問目は正解です
大宇宙 津奈木:「宇宙を信じルノデス…信じレバ答えもわかりマス…」
スフィンクス:「だが‥‥いい気でいられるのも今のうちだけだ‥‥二問目はそう簡単にいくと思うなよ‥‥」よこで布をかけられたルームランナーがウィンウィン
上代 誘人:「見えてる見えてる」
スフィンクス:「くくくく‥‥‥‥」スフィンクスが舞台袖にフェードアウトしていって、シーンもフェードアウトしていくよ‥‥‥‥‥‥

GM:さて、そしてここから2サイクル目だ。PC以外の真実だと、あとスフィンクスの真実が残されていたりする
GM:あとはまあ、休憩とか交流とか瞑想とかしたりすると良い
GM:さて、誰か行動したい人はいるかね?
大宇宙 津奈木:私はこのあと休憩行動をとろうと思うので他の人が何したいか次第で順番をわたすかなぁ
松永茉代:あ、行動前に
松永茉代:自分の真実を公開したいです。
GM:あ、はいはい。では公開して良いよ!
GM:真実内容についてロールしたかったらシーンに出た時すると良い
PC2真実
この未来の示唆するところは、たとえ怪物に勝てたとしても飛行機が運転できなければ勝利とは言えないということだ。
幸い、絶界になっているとは言えこの飛行機には操縦士が居るはずだ。
怪物を倒すことが出来れば、あとは操縦士に任せれば着陸することができるだろう。
この真実が公開されていた場合、決戦フェイズ終了時に飛行機の運転を求められる。
PCの誰かが【技術】で判定を行う。成功すれば着陸できる。
この時、飛行機の操縦士を見つけられていれば判定を一度振り直すことが出来る。

トリガー:PCの誰かがクイズに一問以上正解する。
GM:というわけで、それを踏まえて行動を考えるが良い

冒険フェイズ2-1

大宇宙 津奈木:では、1問目が正解したのですこしほんわかムードで飲み物やお菓子をわきにみんなできゅーけー
語無 輪:休憩しますー
上代 誘人:一息つくか~
大宇宙 津奈木:ルールブックP243を開くんだな!
GM:では大宇宙さんの行動で休憩か

GM:休憩は出たいPC全員恩恵を受けられるので、休憩したい人は宣言するが良い
上代 誘人:でまーす
GM:休憩では主に、食事を食べて生命力回復+休憩表を1人1回振る が出来る
GM:食事は食べなくてもいいが、休憩表は出た人全員ふってもらうぞ
GM:というわけで、出る人は宣言して飯くったりD66を振って休憩表をなんかしたりするがよい
大宇宙 津奈木:あと確かダイスが特殊なのでダイスボットをインセインあたりに変更する必要があるぞ!
語無 輪:ごちそうを使うので、まずみんな1d6回復してくださいな!
上代 誘人:ご飯1個食べて満タンにしておこうかな
上代 誘人:おっと
語無 輪:「よいところの、どーなっつがあるよ・・・あまいよ」
上代 誘人:じゃあ奢ってもらおう!
松永茉代:うーん、出ようかなあ
大宇宙 津奈木:「アハー、私はマンナカが好きなんですケド真ん中は食べラレテルのです…ガックシ…」
上代 誘人:「ふふふ…真ん中の一番おいしいところはドーナツ屋さんが食べてしまっているんだよ」
GM:OKOK、では回復が一段落してから休憩表を振るが良い
大宇宙 津奈木:ごちそうは全員がふるんでしたっけ?使用者が降った分一律?
GM:手元に食料があれば、休憩表適用してからまた飯食ってもいいよ
GM:えーっと
語無 輪:「あまいのとあまくないのでは・・・あまいほうが・・・いい」
GM:書いてないから使用者が振って一律にしよう。君のごちそう力が問われる
語無 輪:じゃあ、振りますねー
語無 輪:1d6
Insane : (1D6) → 1

松永茉代:「ドーナツって棒刺して作ってるんじゃ……?」
語無 輪:ごちそうりょくかいむ
大宇宙 津奈木:真ん中に思いを馳せてもぐもぐしているので微妙な回復だ 12→13
語無 輪:「しはんのどーなっつは、あまでうすにはしょんぼりだ・・・」
上代 誘人:「穴が開いてなくてクリームたくさん入ってるやつが無い…がっくし…。」
語無 輪:「ちーずけーきにきりかえていく」
松永茉代:「美味しいわよこれ。まあ体力が回復するかって言われると分かんないけどさ……」
上代 誘人:でも生命力満タンだ!
語無 輪:活力があるからあと2までいけるのでは?
上代 誘人:ユウトちゃんはたしか活力いれて14のはず
大宇宙 津奈木:じゃあ回復する人がいたら悪いが休憩ダイスをふるぜー!
大宇宙 津奈木:d66
Insane : (D66) → 44

GM:44:一眠りしたら不思議な夢を見る【霊力】で判定してもよい。成功したら好きな真実を1つ見ることが出来る
大宇宙 津奈木:おっ、霊力で調査か…まさか私が予言公開に貢献することになるとは
大宇宙 津奈木:では霊力でスフィンクスの真実を探ろうかな
GM:OK、では判定し給え
大宇宙 津奈木:3d6+1
Insane : (3D6+1) → 10[1,4,5]+1 → 11

GM:今は黒が一段階なので難易度は5だ
GM:さて、どれをどうするね?
大宇宙 津奈木:むっ…では判定で5を使いムードで1、黒をあげるが…ギフト、外なる神!自分専用の黒インガ置き場に設置!
GM:OK、専用置き場は共有メモにでも作っておくが良い
現在のインガ
●●(●)
●●

●●●●

GM:そして、真実を見せよう
GM:渡した
大宇宙 津奈木:「ZZZZ・・・ハッ!」
大宇宙 津奈木:ドーナツを食べてからすぐに眠った大宇宙、またすぐに飛び起きおメメはパッチリ
大宇宙 津奈木:「フフフ…アハー…お告げが来ましタ……クフフ、良い電波日和デス…」
大宇宙 津奈木:その後核心に迫る真実は語られずよその星の事情などが語られた…
大宇宙 津奈木:ほかの人も休憩するがいい!
GM:そういうこと!
松永茉代:ではふります!
GM:D66
Insane : (D66) → 34

GM:を振るが良い
語無 輪:いけー
松永茉代:1d66
Insane : (1D66) → 26

GM:26:大切な人からあなたを心配するメールが届いた。なんて返そう?日常で判定してもよい。成功したら変調1個解除か介入チェックを1個消す
GM:現状特に意味は無いが、判定したいならしてもよ‥‥君日常Cか
GM:うんまあ、したければしても良いよ
松永茉代:じゃあ、心配する元舎て……知らない人からのメールを
松永茉代:無視して削除しました。なにもなかった。
GM:舎弟は悲しんだ
GM:そして残り2人もD66するがよい
語無 輪:ふりまーす
語無 輪:d66
Insane : (D66) → 16

GM:16:突然の空腹!このシーンで食事を行わなかったPCは重傷2の変調を受ける
GM:が、君たちはごちそうを食べている
GM:空腹もスパイスになっておいしくごちそうを食べられた
語無 輪:「どなっつ・・・あまい・・・うまい」
上代 誘人:もぐもぐ
松永茉代:もぐもぐ……削除削除
大宇宙 津奈木:「zzzzzMOGUMOGUzzzzzz」
GM:最後に上代さんの休憩表だね
上代 誘人:d66
Insane : (D66) → 36

GM:36:食事をしながら仲間と大いに語り合う。このシーンに登場して食事を行ったキャラクターは、好きな介入チェックを1つ消す
GM:介入してないので意味は無い!語らえ!
上代 誘人:好きなドーナツの話などを語らう女子!女子会!
語無 輪:ニューヨーク観光の予定を立てよう
GM:そんな感じで和気あいあいと休憩をしたところでシーン終了かな?
大宇宙 津奈木:「ニューヨークのドーナツってやっパリカラフルなのが多いンデスカネー?わくわくですネ…」
上代 誘人:若い子のノリにいまいちついてゆけないアラサーおねえさんの姿がそこにあった!
GM:悲しみ‥‥
大宇宙 津奈木:おっと私のシーンだったな!さびしくしたところでシーンを切ろう!

GM:では、今日はここまで!続きは明日の21時から2サイクル目2シーン目だ!
GM:果たしてスフィンクスさんは謎かけを成功させられるのか‥‥待て次回!
大宇宙 津奈木:おつかれさまでしたーー!
語無 輪:はーい、お疲れ様でした!
松永茉代:おつかれさまでした!
上代 誘人:うっす!おつかれさまでした!

GM:点呼開始!
上代 誘人:準備完了!(1/4)
大宇宙 津奈木:準備完了!(2/4)
松永茉代:準備完了!(3/4)
語無 輪:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それではセッションの続きを始めていきましょう
GM:前回は2サイクル目1シーン目が終わりまして
GM:次のシーンが終わったら二問目のクイズ、今スフィンクスさんがワクワクしながらなぞのルームランナー状物体を磨いているところですね
GM:真実は‥‥公開されているか否かは別として全部誰かが一回はみてるからな‥‥みたいな状況だね。休憩表はほんと怖い
GM:さて、それを踏まえて誰が何するか選ぶと良い
語無 輪:では、自分がシーンいただきます

冒険フェイズ2-2

GM:OK、シチュエーションとかなんかとかあれをなんとかしなさい
語無 輪:第二問目対策会議を招集します
語無 輪:「さて、いちもんめがおわったわけですけど・・・・・・」ルームランナーを見つつ
GM:ルームランナーは今ほとんどチェーンソーみたいな音出してますね
上代 誘人:「さあ、誰がスフィンクスのワクワクを打ち砕こっか?」
大宇宙 津奈木:「アハー、見てくだサイ…ルームランナーから暗黒プラスイオンがでていマス…」
上代 誘人:「健康に悪そう」
松永茉代:「ワクワクってあの拷問器具みたいな奴……!?てかこの音なんなの……」
語無 輪:「わごむさんははしるのにがてなんですけど・・・・・・」
大宇宙 津奈木:「暗黒プラスイオンにあたりなガラ、ルームランナーに巻き込まれるとけがをしたりデ体に悪いですネー…」
上代 誘人:「だいじょうぶ!私たちは神子だから、愛や頭脳でもはしることができるのさ!」
GM:ギュイイイン‥‥!
大宇宙 津奈木:「アハー、大宇宙さんはなんでもできますヨー、アハハハ!」
上代 誘人:「…(ルームランナーを一瞥して)私は能力値平らいから、なにかしら尖がってる人がはしると良いと思うな!」
語無 輪:「あんこくぷらすいおん・・・・・あの、ずっときになってたのですが」
語無 輪:「おおぞらさんは、うちゅうじんさんですか?」
大宇宙 津奈木:「アハー?…いやですネェ、私は人間じゃないデスカー?宇宙人っていうのハあそこの人たちですヨー」
大宇宙 津奈木:何もないところを指す
松永茉代:「えっ……?」
語無 輪:そっちの方向にぺと会釈をしつつ「やはり、しょうきではない・・・こまった」
大宇宙 津奈木:「アー、いえいえ、突然失礼しましタ、イェーイェー!お互い頑張りまショー」何か握手したりハグしたりしてるジェスチャー
上代 誘人:「わあ~…」
上代 誘人:輪ちゃんガンバ!とジェスチャーを送って、なんかわざとらしく口笛とか吹いてそっぽ向きます
大宇宙 津奈木:「…むむむ、8本足だとルームランナーは有利そうですネ…負けてはいられませんネ皆サン!」
語無 輪:しかし、ここであきらめる訳には行かない、我々は大宇宙氏の真相へと迫った!
上代 誘人:「…ああ!そうだな!」
語無 輪:ということでおおぞらちゃんの真実を調査したいです
GM:OK、判定したまえ
語無 輪:3d6
Insane : (3D6) → 12[2,4,6] → 12

GM:難易度は相変わらず5だ!
語無 輪:では6をアクションに選択してムードは2で赤を増やします
GM:OK,
現在のインガ
●●(●)
●●●

●●●●

GM:では真実を見せよう
GM:見せた
大宇宙 津奈木:「アハー、近づいてきましタカ…見えますネ宇宙…ギャラクシーでスネ…しかしその宇宙はソコソコどうでもヨイ宇宙なのデス……」
語無 輪:「むう・・・・・・」眉根をひそめてあたりをきょろきょろと見渡します
語無 輪:「きのせいか」
松永茉代:「……一生わからなくていい気がする」
上代 誘人:「輪ちゃん輪ちゃん、宇宙人いた…?」
大宇宙 津奈木:「アハハァ…あと一歩でコノ宇宙ノ真理を見抜けマシタガ残念でしたネ…ホラ、ペップシ星人にお別れヲいいましょウ…」
語無 輪:「いえ、うちゅうじんはたぶんいないとおもいますが・・・・・・」少し言いよどむ
語無 輪:「なにかいやなけはいがします・・・・・・」
大宇宙 津奈木:「ア”?」
語無 輪:目を合わせない様にしつつ「そろそろ、つぎのくいずもはじまるようですしじゅんびしましょう」
上代 誘人:「ンマー、3問正解してハイおしまい!ってワケにゃあいかないだろうけども」
語無 輪:といった所でシーンを切りたいです

GM:では、2サイクル目2シーン目が終わったのでマスターシーン!お楽しみクイズだ!
GM:というわけで、先程まで置かれていた早押し台はどかされ
GM:代わりに何台かの布を被せられた物体が置かれています。
GM:で、他の乗客もそれぞれ物体の前についていて
GM:君たちもそのうち一台に誘導されます
GM:――ギュイイイイイイン‥‥‥!!!
GM:君たちの前のだけなんかチェーンソーみたいな音を出してる気がしますが気のせいでしょう
スフィンクス:「さてさて、お次は二問目だ」
スフィンクス:「あー、さっきはね、即答してくれた人達もいたから!その人達にはちょっとね!特別なものを用意したから!今回も頑張ってくれよ!」
松永茉代:「普通に耳障りなんだけどこれ……!問題聞かせない妨害も兼ねてんの!?」
スフィンクス:「失礼な!純粋な殺意だ!」
語無 輪:「・・・・・・ちゅーんあっぷずみだ」
松永茉代:「殺意!」
大宇宙 津奈木:「アハー、正直で好感が持てますネー」
乗客:「ワーワー!」「はやくしろ?!」「到着遅れたらどうしてくれるんだ!社運が掛かってるんだぞ!」乗客たちはノリノリですね
GM:あ、忘れてましたが殺気の判定で赤のインガが1個増えて3個目です
スフィンクス:「さて、それでは今回のクイズはちょっと番組‥‥もとい、趣向を変えてみた!」
スフィンクス:スフィンクスがそういうと布が剥がれて、君たち以外の前には普通のルームランナーが
スフィンクス:君たちの前にはすごい勢いでベルトが回転するルームランナーのような物体があらわれます
松永茉代:「よく布破れなかったわねこれ」
スフィンクス:「今回の問題は1人がこの上を走っていられる間に答えてもらうぞ!転んだらその時点でアウトだ!」
大宇宙 津奈木:「アハー、コンナ驚キノ仕掛ケガアッタトハビックリデスネー」
スフィンクス:「さてそれでは早速問題だ、ルームランナーに乗り給え。遅れると失格にするからね!」
語無 輪:「ちりょくたいりょくときのうん・・・・・・まぁ、まちがってはいない」
上代 誘人:「人生からアウトしそう」
GM:というわけで、誰がルームランナー判定をするか宣言したまえ
上代 誘人:チラッチラッ
松永茉代:いきます!
大宇宙 津奈木:「アハー、ダイエットはしてないノデ今日は譲りマショウ…」
GM:OK、本来はルームランナー走者と技能はランダムなのだが
GM:上代さんの真実効果で何で判定するかは任意だ!良かったね!
松永茉代:「だ、ダイエット……う……してるけど……」
松永茉代:「でもあれダイエットじゃ済まないわよ!」
GM:ギュイイイイン!バチバチバチ!
語無 輪:「・・・おおう、おねえさん、がんばれ」手旗でパタパタと応援しよう
大宇宙 津奈木:「アハー、ニューヨークチーズケーキやドーナツが待ってますヨー」
上代 誘人:「松ちゃんガンバ!」
松永茉代:「ええ……あたしがやる流れ……」
松永茉代:「しかも結局ドーナツ食べたら痩せないし……もう……」
GM:ギュイイイイイイン!ズガガガガ!ガリガリガリガリ!
スフィンクス:「それじゃあ準備は出来たかなー?」
上代 誘人:「ほうっといたら自壊すんじゃねーのアレ」
語無 輪:「ぶひんがすりきれないかな」
松永茉代:「考えろ……考えろあたし……あれそのまま乗ったらくたばっぞ……」
大宇宙 津奈木:「暗黒プラスイオン…」
GM:好きなようにロールして判定するがよい‥‥
松永茉代:頭脳判定します!
GM:OK
松永茉代:3d6
Insane : (3D6) → 10[2,3,5] → 10

GM:難易度はいつもの様に5だ!
GM:そしてどれをどうするか選ぶが良い
松永茉代:2をインガに、5を判定に使用します。
GM:OK,では赤4個目 第二段階だ
現在のインガ
●●(●)
●●●●

●●●●

松永茉代:「……っしゃあ」小さく呟く。
松永茉代:「じゃあ、乗りますねー、よいしょ」大げさに言いつつ、
松永茉代:シームレスにルームランナーに蹴りを入れベルトを脱輪させる。
GM:ウィンウィンウィンガガガガガウィーン
松永茉代:「体力には自信ないけど……かかってきなさい!」そのまま悠々と破壊器材の上に立つ。
スフィンクス:「‥‥さて、では走りだしたところで問題だ! 「Q:オリュンポス十二神の内、ゼウスの子でないものを全て答えよ」!はいどうぞ!」やけに間をとってゆっくり読み上げて
大宇宙 津奈木:「アレ…?暗黒プラスイオンが無くなりまシタ…サヨウナラ…」
スフィンクス:君のやっていることを見て愕然とする‥‥でも壊しちゃダメだって言わなかったし‥‥
上代 誘人:「おやおや~、なにやら不調みたいですなあ。メンテが足りなかったんじゃないですかねえ~!!」
語無 輪:「ずのうぷれー!・・・・・・ずのう・・・・・・ぷれーか?」
GM:では、クイズの方の回答か頭脳判定もどうぞ‥‥
松永茉代:「走る演技するのけっこう大変ねこれ……」その場で足踏みする。
スフィンクス:「ちくしょう‥‥すこしでも止まった瞬間失格にしてやる‥‥」憎悪のこもった目で睨んでくる
GM:いちおう回答は走ってない人がしてくれたまえ
乗客:ゾクゾクと一般乗客は脱落していき
乗客:「すげえ‥‥あいつまだ走ってやがる‥‥」「人間の体力とは思えねえ‥‥」
乗客:みたいな目を松永さんに向けたりしてます
大宇宙 津奈木:「アハー、ゼウスー、ヘルゥァー…」
語無 輪:「そろそろ、こたえないとじょうきゃくがかわいそうだ・・・」
松永茉代:「普通に面倒くさいんだけど……てかガン飛ばしてくんのやめてよ……止まってないでしょ?え?」
松永茉代:足踏みはちゃんとしてる
スフィンクス:「くっ‥‥いえ、公平な判定のためにはね、ちゃんと観察しないとね‥‥!」
大宇宙 津奈木:「アハァー…エート、なんでしたっケェー、カミシロさんパァース」
乗客:「パスだと‥‥!」「時間をロスしても問題ないほど体力が有るっていうのか‥‥!」「か、神だ‥‥!」
上代 誘人:「ええっと…ゼウス、ヘラ、デメテル、ポセイドン、ヘスティア…だっけか」
スフィンクス:「くっ‥‥正解、です‥‥‥」
大宇宙 津奈木:「アハァ…マツナガサンならスキップでモへっちゃっらですヨォー」
乗客:ワーワー!「すげえ!」「やりやがった!」「筋肉痛が怖くないっていうのか!」
松永茉代:「いやスキップは恥ずかしいから無理……」
語無 輪:「すきっぷ、かわいいのに?」
上代 誘人:「な~、絶対かわいいよなあ~?」
スフィンクス:「くそう‥‥いやー!しかしね!こうなってしまうとね!三問目は有名なサービス問題ですからね!全問正解されちゃうかなー!」
大宇宙 津奈木:「宇宙的にはオオハヤリですよぉー」
松永茉代:「へえー。有名なんだ?」
松永茉代:「てかそんなスキップ煽らないでよ……!やめて!やらない!」
語無 輪:「おいでぃぷすのあれかなぁ」カンペガン見
スフィンクス:「スフィンクスといえばこれ!って問題だからなー!これは正解されちゃうかなー!畜生覚えてやがれよ!」スフィンクスは捨て台詞を吐きつつルームランナーを片付けました

GM:では、3シーン目。あと2シーンやって最後の有名問題を答えたら決戦ですね
GM:さて、誰が動きます?
松永茉代:じゃあ行って交流判定しようかしら
GM:OK、では交流したい人とか選ぶが良い
松永茉代:折角だから一人だけ呼んだりしよう、ずっと全員集合も味気なかろう
GM:気遣いの権能を持つ神‥‥!
松永茉代:choice[語無,上代,大宇宙]
Insane : (CHOICE[語無,上代,大宇宙]) → 語無

松永茉代:語無さんとやる0!
語無 輪:わーい
GM:OK、では
GM:好きに演出するがよい!

冒険フェイズ2-3

松永茉代:では飛行機のラウンジ内にしましょう、小休止だ
GM:ラウンジは比較的影響は少なく普通ですね。飲み物とかもある
松永茉代:「しかしあのスフィンクス野郎、ジロジロ見てきて……降りたらセクハラで訴えてやろうかしら」
松永茉代:コーヒーを入れながらぼやく。
松永茉代:「あ、何飲む?ネクタルとかソーマとかはないと思うけど……」
語無 輪:「あ、こーひーでいいです」
松永茉代:「砂糖とミルクは?」
語無 輪:机の上に、カバンからチョコやビスケットをおきつつ「みるくだけ」
松永茉代:「ん、わかった。摂りすぎになっちゃうもんね」
語無 輪:「だいえっと・・・・・・きにしなくて、いいとおもいますよ」おなか周りを凝視
松永茉代:「ちょ、ちょっと……いや、そんな気にしてるわけじゃないわよ!」お腹を押さえる。
松永茉代:「ただ最近運動減らしてて、もともとの筋肉が……いや何でもないから!」
語無 輪:「そういえば、きっくすごかったですね。かくとうぎしてたりですか?」
松永茉代:「いやあれはチームで……」
松永茉代:「そ、そう!フットサルチーム入っててね!」
語無 輪:「ちーむ・・・・・・ああ、すぽーつでしたか」
松永茉代:「そうそう、いや、あの頃は蹴りにばっか明け暮れててさー」とぼかしながら
松永茉代:交流判定します。愛でいいんでしたっけ。
GM:ですです。振り給え
松永茉代:2d6
Insane : (2D6) → 7[3,4] → 7

GM:難易度は5であった
松永茉代:4を判定値、3をインガ。B+なのでこれで成功だ。
GM:何ィー! 青が2個目だ
現在のインガ
●●(●)
●●●●
●●
●●●●

GM:で、この場合
GM:松永さんから語無さんへの関係か 語無さんから松永さんへの関係 どちらか片方だけを伸ばすことができる
GM:どちらにするね?
松永茉代:ではこちらからの関係で取りましょう。
GM:関係は表を振ってもいいしなんか適当なのでっち上げてもいい
松永茉代:では安心(プラス)で取ります。ごまかしたまま付き合っていけそうだ。
GM:そういうこと!
GM:酷いやつだ
語無 輪:だまされた・・・
松永茉代:あたしは過去を捨てた女さ
GM:では、キャラクターシートかなんかにメモしておいてくれい

GM:では最後、上代さんの
GM:シーンだっけかな?
上代 誘人:スフィンクスと交流します
GM:OK,出すのはスフィンクスだけで良いかな?
上代 誘人:エジプト神群的にやっぱなんか思うところがあるんだ、たぶん!
GM:誰か引率の先生とか欲しければ連れて来てもいいけど
GM:誰もいなければスフィンクスとタイマンだ!
上代 誘人:わからん!わからんけど一人でいってみる!
GM:Ok、では

冒険フェイズ2-4

スフィンクス:スフィンクスさんはしょんぼりしながらはてなマークのついた帽子を磨いていますよ
スフィンクス:その背中には哀愁が漂っている
上代 誘人:(くっ、ちょいちょいカワイイな描写いれやがって…微妙にほっとけねえじゃねえか…)
上代 誘人:普通に声かけてみよう「おう、次はなーにたくらんでんだ?」
スフィンクス:「‥‥」君に声をかけられたことに気づいて
スフィンクス:「おおっと!それはクイズを出してからのお楽しみだよ。まあ、でもねー、有名なクイズだからねー!即答されちゃうかもなー」
スフィンクス:と妙に明るく言う
上代 誘人:「遊び相手がほしいんならそう言いなよ。こんなやり方じゃあよう…」
スフィンクス:「いや、そういうわけじゃ‥‥‥‥どうなんだろうな‥‥」
上代 誘人:「…まあいっか、付き合ってやるぜ、お前のクイズに」
上代 誘人:「私らが勝ったら…無事にニューヨークに連れてってもらうかんな!」
スフィンクス:「『スフィンクス』はとにかく謎かけを解かれたくないんだが‥‥私は‥‥」
スフィンクス:「ああ、そうだ。無事ニューヨークにたどり着けるようにしよう。うん」
スフィンクス:「も・ち・ろ・ん!君たちが無事に正解できたらの話だからね!次は特別‥‥‥‥‥‥‥ゆ、有名な問題だからね!」
上代 誘人:「おっし。約束、したからな!絶対だぞ!」 
上代 誘人:交流判定します!
GM:どうぞ!愛で判定だ
上代 誘人:愛はB!
上代 誘人:2d6
Insane : (2D6) → 7[2,5] → 7

上代 誘人:ムードに2で判定に5!
GM:OK、では赤5個目
現在のインガ
●●(●)
●●●●●
●●
●●●●

GM:そして成功だ
GM:君からスフィンクスへ とスフィンクスから君へ が取れるがどちらにするね?
GM:スフィンクスから君へ の関係をとると、もしかしたらなんかスフィンクスが君の判定に介入してくれる日が来るかもしれない
上代 誘人:あー
GM:君からスフィンクス だとまあ‥‥特にゲーム的な効果はなかったような
上代 誘人:じゃスフィンクスからユウトちゃんに!
GM:一応-感情とっておくとダメージマイナスできるかな
GM:OK、そうだね。関係は‥‥表振ってみようかな
GM:1d6
Insane : (1D6) → 5

GM:共感
GM:優しくされたので共感を覚えたよ
スフィンクス:「まあ!本当に覚えておけよ!次は二問目みたいな小細工は通じないからな!」
上代 誘人:「おめーが言うな!」
スフィンクス:スフィンクスは聞こえないフリをしました
スフィンクス:口笛もふいている
上代 誘人:「あれっ…なんか…ま、まあいいや」
上代 誘人:「次は正々堂々やってやんよ!首を洗って待ってろよな!!」 捨て台詞を吐いてその場を去ります!
上代 誘人:シーンおわりでいいかな
スフィンクス:では、最後に一礼をします

GM:では、最後のクイズだ!有名な問題のやつだぞ!
GM:というわけで、ルームランナーが撤去されてまた早押し台が設置された機内
スフィンクス:「さあ、泣いても笑っても最後のクイズだ。みんなー!ニューヨークに行きたいかー!」
語無 輪:「おー」
乗客:「うおおお‥‥‥」「乳酸が‥‥」「疲れた‥‥」乗客はみんなヘトヘトです
大宇宙 津奈木:「オーォーオー!」
上代 誘人:「死屍累々だなあ」
スフィンクス:「さて、最後の問題は超☆メジャー問題だ!これはサービスになっちゃうかなー‥‥」ちらちら
語無 輪:ガン無視して機内誌を読んでよう
上代 誘人:(まだだ、まだ笑うな…。)笑いをこらえてる
大宇宙 津奈木:上を見て物思いにふけっている
スフィンクス:「では行こう。問題です!「朝は4本足、昼は2本足、夕暮れには3本足で歩むものは……‥‥‥‥‥」
スフィンクス:「‥‥‥‥‥…‥」ちらっ、ちらっ
スフィンクス:「‥‥‥‥‥‥」ちらっ、ちらっ
大宇宙 津奈木:「アハー、本当ニサービス問題デスネー!」
松永茉代:「これちょっと哀れになってきたわね……」
スフィンクス:「‥‥‥‥‥‥」ちらちらちらっ
語無 輪:「むしろほかのひとはなんでおさないんですかね?」
スフィンクス:「‥‥‥‥‥」ぐぬぬぬぬ
松永茉代:「サクラなんでしょどーせ」
乗客:スマホで検索してます
松永茉代:「えっ、ホントに知らないの……」
乗客:「わかった!」ピコーン!「人間だ!」
スフィンクス:凄い今答えるなよみたいな顔をして
大宇宙 津奈木:「…アハー、じゃみんなでイッセーノでいいまショッカー?」 (ぴこーん)
スフィンクス:「不正解でーす‥‥えー‥‥問題の続きは「……人間ですが、成虫になると六本脚になるアゲハチョウ、さて幼虫の足は何本有るでしょう?」はい回答どうぞ!」目論見は外れたがこれはこれで答えられまい!みたいな顔
スフィンクス:「おっと!分かったのかなぁ?」
大宇宙 津奈木:「セーェーノォー……」
松永茉代:「集団でヤキイれるみたいで気は乗らないけど……」
上代 誘人:「せーの…じゅーろっぽーん!」
語無 輪:「じゅうろく」
大宇宙 津奈木:「じゅーろくホン、ですネェー?」
松永茉代:「十六本……だったよね?」
スフィンクス:「‥‥‥‥‥‥」
スフィンクス:「‥‥‥正解、です‥‥‥‥‥」
上代 誘人:「いやあ~有名だもんなあ~!」
乗客:「すげえ!」「なんで知ってんだ!?昆虫博士か!」「むしむしQだー!」
乗客:ワーワー!
大宇宙 津奈木:「ペットショップの店員サンがいますからネェー」
語無 輪:「たしかに、すふぃんくすはいいことゆうな」
松永茉代:「サービスしてもらって悪いわねほんと……うん、悪いとは思ってるわよ?ちょっとは。ね?」
語無 輪:「さて、さんもんおわったわけだが・・・」きょろきょろ周りを見渡す
スフィンクス:「ぐぐぐぐ‥‥では仕方ない‥‥約束は守ろう‥‥」
スフィンクス:スフィンクスがそういうと、飛行機が突然ガクン と大きく揺れます
松永茉代:「きゃっ……!」
スフィンクス:「神話になぞらうなら、問題を答えられたスフィンクスは海に身を投げた!じゃあ私も身を投げようじゃないか!」
語無 輪:「おおっ」ふらふら
上代 誘人:「おわっ…」
語無 輪:「む、むりしんじゅうか・・・・・・」
大宇宙 津奈木:「アハー、関係ナイ?貴方を落とさナイだけ?有情ですカネー、スフィンクスサン?」
上代 誘人:「こらっ、そういうのは一人でやれー!!」
スフィンクス:「だがタダでは行かんぞ!このまま貴様らも海へと真っ逆さまだ!ハハハハハハ!」
大宇宙 津奈木:上を眺めて語り掛ける
松永茉代:「往生際悪いのよー!こらー!」
スフィンクス:「貴様、どこを見ている‥‥?」
大宇宙 津奈木:「アー、イエイエ、でもですネェー…そこに入ったママだと不都合なんですヨネェー…はぁ…」
大宇宙 津奈木:スフィンクスのもとに歩み寄って、何か手をつないで相手をガン見します!混沌パワー!あとスフィンクスの真実公開!
GM:OK、では
スフィンクス真実

実はこの男はスフィンクスにあやつられているだけのただの操縦士だ。
本物のスフィンクスは飛行機の機体そのものに憑依している。
この真実が公開されている場合、スフィンクスの防御値が2点減少する。

トリガー:スフィンクス(操縦士)からの関係を1以上にする
大宇宙 津奈木:「目覚めヨ」
スフィンクス:「う‥‥あ‥‥」スフィンクスにあやつられていた操縦士が混沌パワーを受けています
スフィンクス:そして
スフィンクス:「ふん、こしゃくな真似を!だがまあ、これで私の正当性は分かってもらえたかなー、私自身が飛行機だからなー、身を投げるなら墜落しないといけないからなー!」
スフィンクス:「貴様らは指をくわえてみているがいい!ハハハ!」と、操縦席の方から声がしますね
語無 輪:「ふむ、りくつはとおる」しみじみ
上代 誘人:「だーら、さきにニューヨークに連れてけっちゅうの!そのあとお前の好きにせい!」
大宇宙 津奈木:「アハハー、座布団イチ枚ー」」
松永茉代:「最初っからじゃあこのクイズ全部茶番じゃない!この茶番神話生物ー!カッコ悪いと思わないのー!?」
スフィンクス:「うるさい!あの約束は私が取り付いていた人間が勝手に言ったことだ!中途半端に命令に従わなかったりしやがって!」
スフィンクス:「はじめから無事に帰す気なんて無いわ!」
語無 輪:「すふぃんくすとしてさいていだな」
上代 誘人:「ちっ!そういうことを!…操縦室だな!」
大宇宙 津奈木:「…アハァー、なるほどナルホド…頑張りマシたネ…しかシ、アトもうひと頑張リお願いシマす…」 操縦士をゆさゆさゆすり、運転席を指さして
操縦士:「ん‥‥あ‥‥‥私は‥‥これは‥‥‥」
上代 誘人:「おう、大丈夫か?…寝起きのとこわりーが、約束、たのむぜ」
大宇宙 津奈木:「アハァ…あなたは今宇宙の試練ヲ受けている最中なのデス…我々ガパパット宇宙的な戦いヲ行うノデオワッタら操縦お願いしますネ?」
操縦士:「‥‥ああ、約束‥‥‥‥なんとなく、覚えているよ‥‥分かった。ニューヨークまで操縦するよ」
操縦士:「‥‥ああ、それじゃあ、その、宇宙的な戦いとやらの方は、頼む」
上代 誘人:「よっし、じゃあとっとと『スフィンクス』の方なんとかすっか!」

GM:では、これで冒険フェイズ終了!これより決戦フェイズに入る
GM:決戦フェイズは
・偵察ラウンド
・乱戦ラウンド
・追撃ラウンドから構成されていますが

GM:とりあえず今日は偵察までやっちゃおう

決戦フェイズ/偵察ラウンド

GM:というわけで、君たちはこれから操縦席の方にいってスフィンクスと戦うわけですが
GM:無策で突撃するのはいかにもあれだ!
GM:というわけで、スフィンクスがやってくることを偵察したい
GM:というのが、偵察ラウンドです。ゲーム的には敵の行動パターンが厳密に決まっていて
GM:且つ、既に使われているか偵察に成功していない行動――脅威といいますが、未偵察の脅威に対しては妨害とか攻撃が出来なくて著しく振りなので
GM:できるだけたくさん開けましょう というフェイズです
GM:で、偵察対象は
・パラグラフ1:挑発
・パラグラフ2:衰弱の風
・パラグラフ3:アブホール
・パラグラフ4:放り出す
・パラグラフ5:再生
GM:となっております。
GM:これから、1人一回まで、頭脳で判定していずれかの脅威を偵察することができます
GM:成功すれば脅威の効果が分かって、妨害とか攻撃が出来るようになる
GM:ただし、誰かが失敗した時点で偵察は終了。他に判定していない人が残っていてももう偵察できません
GM:加えて、ファンブルすると全員1d6ダメージです
GM:というわけで、誰から偵察をするか、と偵察をするかしないか、が重要になってきます。よく考えて偵察するがよい
GM:さて、それでは誰から行くか決まったかな?
松永茉代:行きます!
GM:OK、どれを調べるか宣言して判定し給え
松永茉代:パラグラフ3を偵察だ。
松永茉代:3d6
Insane : (3D6) → 15[5,5,5] → 15

松永茉代:ワオ
語無 輪:やった、しろがふえる
GM:では、白が2個目
現在のインガ
●●(●)
●●●●●
●●
●●●●
●●
GM:で、アブホール公開だ
「・アブホール
・Lv2
・攻撃
・攻撃値6
・防御値3
・耐久度7
・威力1d6+3
・判定:技術
・タグ:独立、実体、恐怖
【連撃】この脅威は二回攻撃を行う。対象はGMが任意に選ぶ。
【漂うもの】対空のつかない攻撃のダメージを5点軽減する。この脅威は飛行状態である。」
GM:まあ、小型スフィンクスが邪魔してくる攻撃だと思いねえ
GM:それぞれの数字の意味は戦闘に入ってから解説しよう
GM:というわけで、小さいスフィンクスが何匹か居ることに君たちは気づいたのだ
GM:そして次の偵察は誰が行くね?
語無 輪:いきまーす
GM:OK,どれを調べるか選んで判定するが良い
語無 輪:じゃあ、パラグラフ4の放り出すを
語無 輪:3d6
Insane : (3D6) → 12[2,5,5] → 12

GM:お、おう
GM:では成功だね。因果はどっちか選び給え
語無 輪:アクションもムードも5を選びますね
GM:OK、白3つめ
現在のインガ
●●(●)
●●●●●
●●
●●●●
●●●
「・放り出す
・Lv1
・攻撃
・攻撃値4
・防御値2
・耐久度8
・威力2d6
・判定:日常
・タグ:飛行、機械、風
【単体攻撃】この脅威と同じパラグラフに居るPCに攻撃を行う。居ない場合はGMの任意。
【不安定な足場】ダメージを受けたキャラクターは変調「臆病2」(与えるダメージが2点減少。累積)を受ける」
GM:君たちなら落ちないように戦うこともできましょうが、放り出されそうに鳴ったらまあビビるでしょうね という攻撃です
GM:では、次誰が行くね?
GM:あるいは偵察を切り上げてもいいが
上代 誘人:やるます!
GM:OK,どれを調べるか決めて判定するが良い!
上代 誘人:目標はパラグラフ2の衰弱の風!頭脳はB+!
上代 誘人:2d6
Insane : (2D6) → 11[5,6] → 11

GM:出目ェ‥‥
松永茉代:つよい……
GM:どこに置くか選ぶが良い‥‥
上代 誘人:アクションに5でムードに6で赤を上げます!
GM:OK、では赤6個目だ。後一個で第三弾回
「・衰弱の風
・Lv2
・攻撃
・攻撃値4
・防御値2
・耐久度12
・威力:1d6+1
・判定:霊力
・タグ:毒、風
【範囲攻撃】欄外に居ないPC全員を目標に選ぶ
【衰弱】目標がこの攻撃でダメージを受けた場合、そのキャラクターの属性のインガを1つ取り除く。」
大宇宙 津奈木:ダメージを受けたら黒の因果がへっちまうーー!
GM:さて、後1人偵察できるが‥‥どうするね?
GM:振り直しもあるし?いっちゃってもいいのでは?・
大宇宙 津奈木:ホイデハ行きましょウー
GM:勇気!
GM:ではどれを何するか決めて判定をどうぞ。難易度は5だ
GM:あ、あと親神の恵みしたいならしてもよい
GM:あ、しまった
大宇宙 津奈木:なんだね!
GM:スフィンクス本体のデータ見せるの忘れてた。今見せておこう
・本体
・Lv3
・攻撃値4
・防御値2(真実での減少適用済み)
・生命力50
・タグ:獣、獅子、人、クイズ
【問いかける者】《冒険フェイズでPCがクイズに不正解した数》×10点、本体の生命力が上昇する。
【阻む者】この戦闘でPCが判定に失敗する度、そのキャラクターは《冒険フェイズでPCがクイズに不正解した数》+2点生命力を失う。
GM:まあ、それを踏まえてなんぞするが良い
大宇宙 津奈木:では挑発を判定ー、C-,祖神はなし
大宇宙 津奈木:1d6-1
Insane : (1D6-1) → 6[6]-1 → 5

松永茉代:www
大宇宙 津奈木:宇宙パワー!
松永茉代:すごいな……!
語無 輪:うちゅうつよい
GM:宇宙すごいな!
上代 誘人:宇宙人いるわ…
「・挑発
・Lv1
・術式
・攻撃値4
・防御値2
・耐久度7
・判定:頭脳
・タグ:技能、謎
【挑発】PC全員を目標とする。目標は変調「恥辱」(防御判定の時に対応する能力値を1段階低いものとして扱わなければならない)を受ける。すでに恥辱を受けている場合は「憤怒」(ムードダイスを一番出目の低いものにしなければならない)を受ける。
【引き寄せる】欄外にいる目標を、好きなパラグラフに移動させることが出来る。」
GM:非常に嫌なやつですね
大宇宙 津奈木:あー、能力の対象を考えて移動しても意味がなくなるやつだったか
語無 輪:1に集めて2で集団攻撃か・・・
GM:欄外にいる目標しか移動できないから、どっちかというと妨害なんてさせないぜへへーん だね
GM:では、このままあれをして決戦に入るのだが
GM:日付も変わったので今日はここまでにしようか
語無 輪:あーい
大宇宙 津奈木:うぇーいおつかれー
松永茉代:おつかれさまでした!
上代 誘人:うっすうっす!おつかれー!
GM:次回は月曜があいてはいるが
GM:ここのところセッションが多くて俺がつかれたのでちょっと空けたいんですよね‥‥!
GM:水曜21時程度やらやらがご帰宅し次第とかどうだろうか?
大宇宙 津奈木:イイヨー
松永茉代:いけまーす
語無 輪:いけますー
上代 誘人:ダイジョブデース!
GM:では、そういうことで!本日はお疲れ様でした!
松永茉代:さまでした!
大宇宙 津奈木:おつかれさまでしたー!おやすみぃー
上代 誘人:おつかれさまでした!
語無 輪:おっつおっつばっちし

GM:点呼開始!
松永茉代:準備完了!(1/4)
語無 輪:準備完了!(2/4)
上代 誘人:準備完了!(3/4)
大宇宙 津奈木:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それではセッションを再開していきましょう
GM:前回は偵察が上手くいったところまででしたね
GM:で、前回は時間的にこっそり後回ししてたのですが
GM:偵察フェイズにはもういっこできることがありまして
GM:希望者は、自分の属性のインガを1個取り除くと1d6+自分のレベル 点生命力を回復することができます
GM:今回は1d6+1点ですね
GM:戦闘中もインガを消費する行動があったり衰弱の風があるので悩みどころですが、希望者はそれをあれして回復してもいいですよ
松永茉代:しない!
GM:ちなみに、黒の属性の人はもちろん黒インガを取り除ける
語無 輪:せぬー
上代 誘人:ない!
大宇宙 津奈木:せんせー!ここで取り除く前に補助ギフトはつかえますかー!
GM:ちょっとまってなー
GM:書いてないから使えるとしよう
大宇宙 津奈木:やったぜ!へいかのじょー!ちょっと体力3点削って黒のインガ2段階ってことにしてみなーい!
語無 輪:黒おっけーさ、吉凶するぜ!
GM:生命力は減らしておくとよい
大宇宙 津奈木:よし!ではもろもろの込みでこっちもギフト発動だー!
GM:では、封印されし力を開放し給え
大宇宙 津奈木:封印されし力!武勇がA+からS+にー!
GM:OK、めっさ強くなった
大宇宙 津奈木:「今コソおもりを外すトキー」
語無 輪:ふふふ、わたしがちをはいたおかげですよ
大宇宙 津奈木:どささっと袖口から何か怪しいものが落ちる
大宇宙 津奈木:んで黒いんがを一つ取り除いて体力回復しまーす
大宇宙 津奈木:1d6
Insane : (1D6) → 4

GM:OK、共用黒インガは1個に
GM:外神込だと2個だ
現在のインガ
●(●)
●●●●●●
●●
●●●●
●●●
GM:では、このまま戦闘に入ろう

決戦フェイズ/乱戦ラウンド

GM:君たちはスフィンクスの様子も偵察し、後はいつでも戦闘をしかけられる状態だ
GM:飛行機前部、操縦席にほとんど融合するようにしてスフィンクスは存在している。これを倒せば、飛行機の操作を取り戻すことができるだろう
スフィンクス:「どうせ謎かけで負ける定めなら……せめて貴様らを道連れよ!タダでは負けん、せめてこれだけでも出し抜いてやる!」
GM:飛行機の高度はどんどん下がっている。早く倒さねばならないだろう
松永茉代:「出し抜くって……負けたなら潔く腹括りなさいよ!なっさけない!」
大宇宙 津奈木:「アァ…宇宙が遠ザカル…早く皆サン高度を上にあげまショウ…そして宇宙へ…」
語無 輪:「どーなつとちーずけーきのために・・・・・・きえてもらおう」
上代 誘人:「こらア!潔くないぞ!…えっと、ばかー!」
スフィンクス:「ええい!うるさい!馬鹿という方が馬鹿なんだ!我が知力を思い知れ!」
GM:というわけで、戦闘の説明に入ろう
GM:まずは、プロットだ。これは君たちがパラグラフ1~5のどこに移動するかを決めるものになる
GM:パラグラフ1に居るPC→パラグラフ1の脅威→2のPC→2の脅威
GM:という順に動くことになるから、早く動きたいなら前の方のパラグラフに行くと良い。脅威が動く前に撃破できれば、その脅威を1ターン行動不能にできるしね
GM:ただし、PCの攻撃のダメージにはパラグラフの数字が上乗せされる
GM:大ダメージをだしたいなら、後ろに行くと良い
GM:そして、あと欄外 という場所がある。ここは最後に動くことになる場所だが、数字がないのでダメージボーナスがない
GM:ただしここは「全てのパラグラフの術式タイプの脅威が妨害できる」というメリットがある。なんとなく妨害したい人は欄外に行くと良い
GM:さて、で、どうやってプロットするかだが
GM:MAPを右クリックすると、真ん中の方に「ダイスシンボル追加」というなんかがあると思う
GM:それを押すとダイスをマップにおけるようになるので「ダイス目を隠して置く」にチェックを入れて、ダイスの数字をいきたいパラグラフにしてマップにドラッグ&ドロップしてくれ
GM:欄外は6だ
大宇宙 津奈木:おいたぜ!
GM:で、このプロット決めは他のPCと相談は無しだ。
GM:脅威のデータとか、他の人の雰囲気とかを読み取って、なんかいい感じにするが良い
GM:脅威のデータとかどどんとふの操作で分からないことがあったら聞いてくれれば教えるよ
松永茉代:おいたよー
語無 輪:これかなー・・・
GM:基本、脅威を殴れば行動キャンセルできるので、まよったら絶対動かしたくない脅威のある場所に動くと良い
上代 誘人:おいた!
GM:OK、ではプロットの公開だ。自分の置いたダイスを右クリックして、ダイス目を公開しておくれ
どどんとふ:「松永茉代」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「語無 輪」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「上代 誘人」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「大宇宙 津奈木」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
大宇宙 津奈木:前哨戦ご苦労諸君!
GM:上代さんが1 松永さんと語無さんが3 大宇宙さんが4だね
GM:さて、で、基本的に戦闘は2ターンで終了となる。判定に成功すればダメ押し1ターンを得られるが、それ以上は伸びない
GM:それまでに本体の生命力……スフィンクスの場合は50だが、それを削り切れないと君たちの敗北扱いとなる。今回は無事飛行機が墜落したことになるというわけだ。頑張ってくれ
GM:では、さっそくパラグラフ1の行動にうつろう。ここに居るPCは上代さんなので、まずは君の行動だ
GM:君は「脅威を攻撃する」「本体を攻撃する」「術式を使う」「移動する」の4つの選択肢がある
GM:「脅威を攻撃する」は、君がいる場所か、それより遅いパラグラフにいる脅威に対して攻撃を行う、という選択肢だ
上代 誘人:術式によるダメージはパラグラフの位置や黒の覚醒段階によるダメージ増加はありませんか?
GM:術式は上乗せなしだね
GM:ざっくり説明すると
GM:「脅威を攻撃」した場合、一撃で脅威の耐久度以上のダメージを出せれば、その脅威を撃破することができる
GM:撃破された脅威はこのターンは行動済みになり、さらに本体の生命力が脅威の耐久度と同じ値だけ減る
GM:ただ、いくらダメージを与えても脅威の耐久度以上は本体はダメージくらわないし、脅威の耐久度未満のダメージしかだせなかったら何の意味もない
GM:「本体を攻撃」した場合、与えたダメージだけ本体の生命力が減る。ただし、脅威が行動不能になったりはしない
GM:術式は個人で持ってる術式による
GM:移動は好きなパラグラフに移動できる
GM:選べるのはどれか1つなので、考えて選ぶと良い
GM:さて、それを踏まえて誘人さんはどの行動を選ぶかい?
上代 誘人:セルケトの娘でパラグラフ1挑発に攻撃します!
GM:OK、では攻撃だ
GM:攻撃は、特に指定がない限り「武勇」で判定、 難易度は脅威の防御値+黒のインガの覚醒段階
GM:今回は2+1で3になるね
GM:では、判定をしてくれたまえ
上代 誘人:服からウジャウジャーっと蠍が溢れ出ます 「行け!小三郎(蠍の名前)!ジョセフィーヌ(蠍の名前)!その他大勢!」
上代 誘人:武勇はB+!
上代 誘人:2d6
Insane : (2D6) → 11[5,6] → 11

GM:おっと、良い出目だ
GM:攻撃の判定に6を使うと、黒のインガでのダメージ増加が[覚醒段階]点 じゃなくて[覚醒段階]d6点になる
GM:さらに必殺の特殊機能があれば、その数字だけダメージダイスを追加で振れるね
GM:まあ、今回は脅威への攻撃なので耐久度以上のダメージは無意味なのだが
上代 誘人:必殺1です!
上代 誘人:やっぱ衰弱の風殴っとけばよかったー!!
GM:さて、これらを踏まえて、どちらを判定に使うか選び給え
GM:5を判定につかって、6を好きなインガに置く、というのももちろんありだ
上代 誘人:アクションダイスを5でムードダイスを6で赤をあげます!
GM:OK、では赤が7個目 で、ダメージをどうぞ。武器のダイス数+黒の覚醒段階点+パラグラフ点 だね
現在のインガ
●(●)
●●●●●●●
●●
●●●●
●●●
上代 誘人:セルケトの娘たちは2d6!
上代 誘人:2d6
Insane : (2D6) → 8[4,4] → 8

GM:で、それ+2だから10点 耐久度の7点は越えたので、挑発は撃破だ
上代 誘人:「よくやった!もどれ!るり子(蠍の名前)!リンダ(蠍の名前)!」
スフィンクス:「馬鹿どもめ!やーい、やーい!バーカバーカ!」みたいな感じでスフィンクスが挑発しているが
スフィンクス:蠍は強かった
GM:これで挑発は行動済み。さらに、本体の生命力が脅威の耐久度分減少して50→43
大宇宙 津奈木:「エジプト出身なのニ御当地アニマルに負けテ恥ずかしク無いンですカー?」
スフィンクス:「ぐ、ぐぬぬぬ……ご当地だろうと毒は毒なんだよ!」
GM:さて、で、パラグラフ1の脅威は撃破されて行動済みになったので、パラグラフ2の行動
GM:ここにはPCが居ないので、脅威が動きたい放題だ!
スフィンクス:「だがこっちだって毒は使えるんだ!死ねッ!」
GM:というわけで、衰弱の風の攻撃、欄外に居ないPC全員が対象なので、君たち全員に攻撃だ
GM:さて、この場合君たちは脅威の攻撃に対し回避を行うことができます
GM:回避に使う能力値は脅威の判定に書かれた能力値、衰弱の風の場合は「霊力」です。難易度は攻撃値+黒のインガの覚醒段階
GM:今回は4+1で5ですね
GM:今回はスフィンクスが判定に失敗する度ダメージを持っているので、無論判定しないで攻撃食らってくれてもいいですよ
GM:というわけで、回避したい人は霊力で判定をどうぞ
語無 輪:回避するー
松永茉代:回避!
松永茉代:2d6
Insane : (2D6) → 8[4,4] → 8

上代 誘人:避けます!霊力はB+!
語無 輪:3d6
Insane : (3D6) → 8[1,2,5] → 8

大宇宙 津奈木:ほかの人の判定をまとう…
松永茉代:B+なので成功だぜ
GM:で、4だから緑のインガが増えると
松永茉代:ふやすよ!
GM:緑5個目
語無 輪:5を選んで回避、2で赤増やすよ!
松永茉代:赤だー!
GM:OK、赤8個目
上代 誘人:2d6
Insane : (2D6) → 7[1,6] → 7

GM:極端な目
上代 誘人:うっ
上代 誘人:まあ一個くらい黒良いよね…!
大宇宙 津奈木:黒インガ1だったら回避したところデスガまぁ回避といきましょウカァー
大宇宙 津奈木:回避しなかったところ!ですネー、すべては過ぎたことよ!
GM:OK、では共有黒2個目
上代 誘人:6で回避!ムードに1!
大宇宙 津奈木:3d6+1
Insane : (3D6+1) → 5[1,1,3]+1 → 6

GM:悲しい
大宇宙 津奈木:ワーオ!
GM:ファンブルか黒を増やすかファンブルして黒を増やすか選ぶが良い
大宇宙 津奈木:じゃあちょっとアザトースお母さんの力を借りて3を+1したい!介入せよ!
GM:おっと、ではアザトースお母さんは介入してくれる
アザトース:『ちょっとあたしの子、あんただけ食らったらあたしの子だけ弱いみたいじゃない。避けなさいよ』
大宇宙 津奈木:「アハー、ア、ナンカ心地よキ風です…アハー、アザトース様…おいでくださいソヨソヨ…」
アザトース:という電波とともにプラス1してくれるよ
大宇宙 津奈木:「エェー?じゃあハイ…避けマス…避けマスヨォー」(くるくるーっと回って回避)
大宇宙 津奈木:んでムードダイスには1だが外なる神で自分だけ2段階!
GM:OK、共有黒3個目。外なる込みだと4個目だ
スフィンクス:「ふははー!衰弱の毒はつらかろ……う……?」
スフィンクス:「あれ……?」
GM:というわけで、誰も衰弱の風を受けなかった。かなしい
松永茉代:「はっ!」拳打で吹き飛ばす。
大宇宙 津奈木:あっ、自分が黒の因果を置くときに発動できるので個人黒2個共有黒2個おねがいしたい・・・!
GM:あ、そうか
松永茉代:「ただの風じゃない、こんなん」
上代 誘人:「うわああぁ・・・あ、あれっ?こっち風来てないよ?」
GM:ごめんごめん、じゃあ共有2個人2だね
上代 誘人:蠍たちが積みあがって壁になってくれます!
スフィンクス:「馬鹿な……吸えば力を失う衰弱の毒が……」
大宇宙 津奈木:「アハァー…元気ヲ出してくだサイ…向こうの一般人達ハ微妙に弱ッテ…」
語無 輪:「ひこうきですよ、さんそますくついてるにきまってるですよ?」
スフィンクス:「…………ふん、お前らの対応力を試した、いわばこれも形を変えた謎かけということよ」
スフィンクス:「あくまで小手調べだから。次は酸素マスクとか貫通するから」
上代 誘人:「てめー!スフィンクスこらー!なんかかわいいぞチクショー!」
スフィンクス:「黙れ!」
大宇宙 津奈木:「お客様の中ニウチワをお持ちのカタは仰ぎ返しテあげてくだサイー」
スフィンクス:「スフィンクスを舐めるな!謎かけ殺するぞ!」
現在のインガ
●●(●●)
●●●●●●●●
●●
●●●●●
●●●
GM:では、続いてパラグラフ3のPC2人の行動
GM:どちらから動くかは好きに決めて良い
松永茉代:先どうぞ!
語無 輪:では、お言葉に甘えて
語無 輪:長い黒髪を束ねるヘアゴムを外す、少しだけ輪の雰囲気が変わる
語無 輪:猫背気味だった背中をまっすぐにし、いつの間にか手にしていた弓の弦を引き絞る
語無 輪:「わがおやがみは、あしこともひとこと、よきこともひとこと、いいはなつかみ、かつらぎのひとことぬしおおかみぞ」
語無 輪:「中れ!」
語無 輪:弓でアブホール攻撃します~
GM:OK、では防御値3なので難易度は4 判定するよろし!
GM:飛行状態だから、対空Aとかあると判定とダメージに修正つくよ!
語無 輪:2d6
Insane : (2D6) → 5[2,3] → 5

GM:プラスさえ……プラスさえなければ……
語無 輪:対空Aですね、B++なので3を選んで成功、赤を上げます
松永茉代:赤だー!
GM:OK、赤9個目 すごい数になってきた
現在のインガ
●●(●●)
●●●●●●●●●
●●
●●●●●
●●●
GM:そしてダメージをどうぞ
語無 輪:3d6
Insane : (3D6) → 9[1,2,6] → 9

GM:さらに黒の覚醒段階が1 パラグラフが3
GM:まあ、耐久7なので修正無しでも撃破されるのだが
GM:残り生命力は36点
GM:君たちの背後から回り込んでいた小型スフィンクス達が、弓で撃ち抜かれる
語無 輪:「ふむ・・・皆中」
スフィンクス:「な……!」
松永茉代:「……すごい」
語無 輪:「一言主様と、よく鹿狩りに行くので慣れているのだ」
スフィンクス:「ぐぐぐ……スフィンクスを鹿呼ばわりだと……!」
GM:では松永さんの行動だ
松永茉代:スフィンクスを素殴り!
GM:OK、では本体の防御値は2なので黒のインガ足して難易度3だ
GM:判定したまえ
松永茉代:2d6
Insane : (2D6) → 6[1,5] → 6

松永茉代:とうっ
GM:では、どちらをアクションでどちらをムードか選び給え
松永茉代:しかたない……5をアクション、1をムードへ。
GM:OK、共有黒3つ目
現在のインガ
●●●(●●)
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●●
●●●●●
●●●
GM:では、ダメージをだしたまえ。武器の威力+パラグラフ+黒の覚醒段階だ
松永茉代:1d6+3+1
Insane : (1D6+3+1) → 6[6]+3+1 → 10

松永茉代:もう一個早くでてくれれば……
GM:OK、10点削られて残り26
松永茉代:「はっ!」裂帛とともに、飛び上がる。弓のようにしなり、張りつめた身体から、
松永茉代:組んだ拳を叩きつける。弓による攻撃ですね。
GM:はい
スフィンクス:「ぐげっ!」もろに食らう!
スフィンクス:「馬鹿な……何と硬い拳だ……!」
松永茉代:「うわっ落ちないの……!?」
松永茉代:「拳じゃないわよ!加護!神の神秘の力よ!」
アポロン:『えー』
スフィンクス:「神秘……だと……!?」
GM:スフィンクスが戦慄しているので、パラグラフ4の行動に移ろうか
GM:大宇宙さんの行動だ!選び給え!
大宇宙 津奈木:えーと、精度-と武勇S+で修正値は±0で本体殴りは防御2の黒2で難易度4、放り出すだと防御2の放り出す2の黒2で6出さないと失敗か…
GM:あ、いや、
GM:防御値は本体と脅威の修正合計済みなので
GM:どっちでも難易度4だね
大宇宙 津奈木:おっとそうでしたかー!あぶないあぶない!
大宇宙 津奈木:んー、どうせ殴られるのは私だし耐久度8削るだけだじゃもったいないし変幻が4じゃなきゃ本体殴ろうかなぁ
GM:ハイパー日常ウーマンだから避けられる可能性高いしね
大宇宙 津奈木:いえすいえす…じゃあまずは変幻ダイスー
大宇宙 津奈木:1d6
Insane : (1D6) → 4

大宇宙 津奈木:はい脅威なぐります
松永茉代:4……
GM:1/6であった
語無 輪:おお・・・
上代 誘人:これは邪神の導きですね…
GM:では、攻撃したまえ
大宇宙 津奈木:一応親神の恵みで2点使って成功値を1プラスするぞー!
大宇宙 津奈木:飛行機が落ちていく中で、人々が恐怖や混乱で叫び声を上げる
GM:OK、プラスしたまえ!
大宇宙 津奈木:あちこちでもめる音やルームランナーが高速回転する音や、サソリに刺されたとわめく声が聞こえ場は「混沌」にみちていく
乗客:「うわー!」「もうダメだー!」「たすけてー!」
大宇宙 津奈木:「アハー…トテモ…トテモいい感じでス…実家のヨウ…」
大宇宙 津奈木:17-2で体力は生命は15に
大宇宙 津奈木:4d6+1
Insane : (4D6+1) → 15[1,4,5,5]+1 → 16

GM:スペシャルは出なかったか
GM:だがどれをどうするか選び給え
大宇宙 津奈木:残念ですネー
大宇宙 津奈木:じゃあムードダイスに1を…判定に5を…イケイケ…イケイケだ…
GM:せ、せめるなァ!!
GM:では、個人6個目。まだ第二段階だね
GM:では、ダメージをどうぞ
大宇宙 津奈木:ではダメージダイスー、大鎌が3d6 黒インガで+2 虚空の玉座で+2d6ですね
大宇宙 津奈木:5d6+2
Insane : (5D6+2) → 18[2,2,4,5,5]+2 → 20

GM:だ、ダメージをどうぞ
大宇宙 津奈木:華麗を使ってダメージダイスの2をムードダイスに変更、赤を10に!
GM:さて、20ですが耐久度が8なのでそれ以上は無駄になってしまうが
GM:そう、君の武器には華麗が付いている!これはダメージダイスを1個取り除いてインガに置けるのだ!
GM:というわけで、赤10個目 第四段階だ
現在のインガ
●●●(●●●)
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●●
●●●●●
●●●
大宇宙 津奈木:「アハー、えっとデスネー…名付けてー、名付けてー…大宇宙パーーンチィー」
語無 輪:まさかのフル覚醒
スフィンクス:スフィンクスが機体を揺らして君を機外に放り出そうとしていたのですが
スフィンクス:パンチでそれどころじゃなくなりますね
大宇宙 津奈木:…刹那、大鎌のような影がスフィンクスの眼前をかすめめっちゃ大きな傷跡を残す、パンチではない
スフィンクス:「な、ああ!?」
大宇宙 津奈木:「アハー…アァ…ユラユラ、ユラユラと星のように動くカラ…次は動かないでくださいネ…?」
スフィンクス:「ぐぐ……だ、だが、だがなァ!」
GM:では、パラグラフ5の行動。再生を公開します
・再生
・Lv1
・術式
・攻撃値4
・防御値1
・耐久度8
・判定:愛
・タグ:実体、強化
【超再生】脅威カードを1つ選んで未行動状態にし、この脅威カードの次のタイミングで行動させる。」
GM:ルールブック記載のレベル1術式脅威のなかで最強の再生様だァー!
GM:君たち全員を殺すのが不可能な以上、憤怒をつけて黒インガバースト狙う!
GM:というわけで、挑発を未行動に
GM:で、挑発が使用される………挑発の場所が動いたわけじゃないから、一応挑発と同じパラグラフにいる人は妨害できるのか
GM:妨害は、術式の脅威に対してだけ行える特殊なリアクションです。
GM:術式の脅威が行動するとき、その脅威と同じパラグラフにいる人か、欄外にいる人は、
GM:黒以外の領域から1つづつインガを取り除くことで、妨害を試みることができます
GM:これは、判定 で指定された特技で判定して 攻撃値+黒のインガの覚醒段階 以上の達成値をだせれば
GM:その術式の行動を無効化できる、というものですね
GM:妨害は行動済みでもできますが、代わりにインガがへるというリスクがあるのだ。失敗しても因果はかえっってこない!
GM:さて、上代さん、妨害しますか? 判定特技は頭脳 難易度は4+黒の因果の覚醒段階 で5だ
上代 誘人:しません!
GM:OK、では、君たち全員に恥辱の状態異常が付きます。これは回避するとき能力値のランクが1個下がってるものとして扱う状態異常だ
スフィンクス:「ひひひ……!墜落まであと少しだ!お前らはこのまま負けるんだよォ!」
スフィンクス:と、君たちの焦りを誘発してくるスフィンクスだ
GM:と、言ったところで1ラウンド目は終了
GM:本日のセッションはここまでとしよう。次回は2ラウンド目からだ。果たしてスフィンクスは生き残れるのか……!
語無 輪:ぴ、「PCは」じゃないんだ
上代 誘人:がんばえー!スフィンクスがんばえー!

GM:点呼開始!
語無 輪:準備完了!(1/4)
大宇宙 津奈木:準備完了!(2/4)
上代 誘人:準備完了!(3/4)
松永茉代:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、セッションを再開していきましょう

決戦フェイズ/乱戦ラウンド

GM:前回は1ラウンド目が終了
GM:スフィンクスの生命力が残り18になったところです
GM:で、ラウンド終了時の処理ですが、今回はラウンド終了に発動するバッドステータスとかもないので特に無いかな
GM:んで、ラウンド開始時。
GM:まず全ての脅威が未行動になる。また撃破しないと行動されるぞ!
GM:で、プロットは2ラウンド目には行われない。1ラウンド目と同じ場所だ
大宇宙 津奈木:そうだったとは…
GM:というわけで、今の配置で頑張ってなんとかしなさい
語無 輪:あんですとー?
上代 誘人:ははあ、それで場所を移動できるギフトがあるんだなあ
GM:そしてスフィンクスの行動だ
GM:じゃなかった
GM:では、パラグラフ1の行動から処理していこう
GM:まずは上代さんの行動だ
上代 誘人:わたがいるぞ!
上代 誘人:し
語無 輪:わたがし
スフィンクス:「グググ‥‥おのれ‥‥このままで終わると思うなよ‥‥!」
上代 誘人:「へっへ、このまま終わらせたるよ!」
上代 誘人:パラグラフ1の挑発をセルケトの娘たちで攻撃!
GM:では判定するが良い。難易度は防御値+黒の覚醒段階で3だ
上代 誘人:武勇はB+!
上代 誘人:2d6
Insane : (2D6) → 8[2,6] → 8

GM:どちらを選んでも成功だが、赤のインガは10個あるのでもう増えない
GM:インガ多すぎない‥‥?
上代 誘人:アクションに6でクリティカル!
GM:OK、ではダメージを出すが良い。武器とかギフト+パラグラフ+黒インガの覚醒段階d6だ!
上代 誘人:セルケトの娘たちは2d6で必殺1!
GM:必殺怖い‥‥
上代 誘人:えっと何個ふればいいんだ
GM:素の2d6 必殺の1d6 黒のインガの1d6
GM:に、パラグラフの+1
GM:合計で4d6+1かな?
上代 誘人:なるほど!
上代 誘人:4d6
Insane : (4D6) → 17[1,5,5,6] → 17

上代 誘人:+1で18
GM:耐久度は7なので撃破、挑発が行動済みになって生命力が残り11になる
上代 誘人:「行けッ…えっと、花子とかそのへん!」
松永茉代:「名前決めてないの!?」
スフィンクス:「ええい良いかよく聞けお前ら!たとえ私を倒しても痛い痛い痛い!」もはや挑発すらさせてもらえない
語無 輪:「おお、うじゃうじゃ・・・おおう」
上代 誘人:「おおよそ、その日の気分で呼ぶのだ!」 なぜか誇らしげに言います
GM:スフィンクスはもうボロボロだ
GM:だがまだ奴の行動は終わっていない!パラグラフ2!衰弱の風!
スフィンクス:「ええい、クソ!貴様ら毒で死ね!」
GM:というわけで、難易度5 霊力で防御判定をするが良い。君たち全員恥辱を受けているので、防御判定に使う能力値のランクが1個下がっているものとして扱うぞ
上代 誘人:「どっこい、毒には少し耐性があるぞ!…神子だから!」
大宇宙 津奈木:B+かぁ
上代 誘人:霊力は一個下がってC+!
大宇宙 津奈木:2d6+1
Insane : (2D6+1) → 7[1,6]+1 → 8

GM:まあ、前回今回のセッションに関しては防御判定しないこと選んでもいいよって言っちゃたから防御しないで受けてもいいよ‥‥
語無 輪:Bかぁ・・・
大宇宙 津奈木:ほほぉ…
GM:というかこいつらランク下がっても高え‥‥
松永茉代:C+!やってみよう。
松永茉代:1d6
Insane : (1D6) → 1

語無 輪:あ
松永茉代:てへっ
GM:ファンブルした人は1d6を振ってファンブル表をあれしよう
松永茉代:1d6
Insane : (1D6) → 4

GM:あまりの失敗にみんなの態度が変わる。自分に対して一番高い想いの値を持っているキャラクター全員の思いの属性が反転する
アポロン:『‥‥‥‥ドンマイ』
松永茉代:「……」
大宇宙 津奈木:んー、黒インガ増やすのもあれなので私も1をアクションで6をムードにしましょう
GM:ではファンブル表を振るが良い
大宇宙 津奈木:1d6
Insane : (1D6) → 6

GM:黒以外のインガ全部1個減少
語無 輪:あああ、白が~
上代 誘人:うひー
大宇宙 津奈木:ならば供物をつかって振りなおす!
上代 誘人:おお!
GM:おっと、では振り直した前
大宇宙 津奈木:1d6
Insane : (1D6) → 4

GM:態度反転
アザトース:『‥‥ドンマイ』
GM:汎用反転台詞だった
上代 誘人:どんどん親神に呆れられてゆく…
大宇宙 津奈木:「アハー、まだまだ供物が…あっ、要らナイと…?」
語無 輪:なんとゆう親泣かせ
アザトース:『うんまあ‥‥うん‥‥ガンバ‥‥』
語無 輪:よしでは、行きますかね
語無 輪:2d6
Insane : (2D6) → 5[1,4] → 5

大宇宙 津奈木:それはそれとしてムードが6なので白を1段階あげよう…
GM:OK4個目 第二段階だ
現在のインガ
●●●(●●●)
●●●●●●●●●●
●●
●●●●●
●●●●
語無 輪:どっちみち失敗だけど・・・この流れはファンブル選ぶしかないのかな
大宇宙 津奈木:スフィンクスさんを慰める会
GM:挑発が成功してればね‥‥ここで一気に黒のインガが増えてくれたんだけどね‥‥
語無 輪:1をアクションダイスでファンブル、4で緑を上げます
GM:1d6するがよい
語無 輪:1d6
Insane : (1D6) → 1

大宇宙 津奈木:おっとこいつぁ
語無 輪:ありゃ!?
GM:運命の輪回転 インガの場所が動くね
GM:赤4 青10 緑2 白5 かな
語無 輪:黒は動かないんですかね
GM:黒は動かぬよ
GM:こう、インガシートの周囲の部分がグルっと回るイメージだ。中心の黒は動かぬ
現在のインガ
●●●(●●●)
●●●●
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●●
●●●●●
上代 誘人:よーし親神の恵み使っちゃうぞう!
上代 誘人:毒といえばお母ちゃんだ!
GM:やっちまいなー!
GM:そしてOKだ
上代 誘人:霊力C+に生命力を4点つかって+2!
上代 誘人:1d6
Insane : (1D6) → 5

GM:そして普通に成功
GM:で、上代さん以外の三人が受けたので
上代 誘人:お母ちゃんの助けいらんかった
GM:緑と赤と黒のインガが1個づつ減少だね
GM:共有黒2 赤3 緑1になった
現在のインガ
●●(●●●)
●●●
●●●●●●●●●●

●●●●●
GM:あとダメージをだそう
スフィンクス:1d6+1
Insane : (1D6+1) → 5[5]+1 → 6

スフィンクス:6点!
スフィンクス:それとスフィンクスパワーで失敗した人らは2点減らしておくが良い
大宇宙 津奈木:スフィンクスがんばってる~~
松永茉代:あ、意外とあと4点しかない……
語無 輪:スフォインクスやるなぁ
スフィンクス:「ふはははは!このまま嬲り殺しにしてくれる!」
スフィンクス:「なぶり殺されろ
上代 誘人:「蠍ちゃんガード!…へへ、一回防げた攻撃喰らうわけないっしょ!」
スフィンクス:「お願いだからなぶり殺されろ!」必死だ
大宇宙 津奈木:「グエー」 後ろで食らう
上代 誘人:「カワイイやつめ…飼いたい」
GM:そして、パラグラフ3の人たちの行動だ
松永茉代:「ゲホッ!ゴホッ!……にゃろ……調子こきやがって……」
大宇宙 津奈木:んー、パラグラフ3班の行動の前に真実を公開しよう!
大宇宙 津奈木:「アハー、皆サン…お待ちくだサイ…ただいマ宇宙より託宣を受けマシタ…アーアー、ハローハロー…青と水の星ヨリこんにちハ…」
大宇宙 津奈木:「なんカ良い感じノ攻略情報を教えテあげちゃウヨー! なんト…クイズの司会者の男トハ別ニ飛行機に恐るベキ敵がカクレテルー!!  とのことでス」
松永茉代:「なんですって……!?」
スフィンクス:「舐めてんのか」
語無 輪:「そんな・・・うん、あれ」
大宇宙 津奈木:「……向こうの通信状況悪イみたいですネー…遅かッタ…」
PC1真実
あなたが親神から受けた予言には続きがあった。
曰く、目に見えるものだけが真実ではない。眼前の敵にだけ囚われれば致命的なものを見失うだろう、と。
具体的なことはわからないが、どうも目の前に居る相手だけが敵ではないようだ……
この真実を公開した時、黒のインガを1個取り除き別の好きなインガを1つ置くことができる。

トリガー:青のインガの覚醒段階を第二段階にする。
GM:ということだった
GM:ついでに黒の因果を取り除いて別のインガを奥が良い
GM:置く
大宇宙 津奈木:では共有黒インガを取り除き赤を1つおいて2段階に使用ねぇ
現在のインガ
●(●●●)
●●●●
●●●●●●●●●●

●●●●●
上代 誘人:「恐るべき敵…いったい何者なんだ…」
上代 誘人:口元を押さえて小刻みに震えてる
大宇宙 津奈木:「私たちは雑魚にかまわズ真の敵を探すベキだったのカモ…」
松永茉代:「確かに……なんでこんな雑魚に構っちゃってたのかしら……」
語無 輪:「黒幕かぁ・・・そろそろ出てきてもよい頃合」
スフィンクス:「こ、このやろう……!」
スフィンクス:「余裕しゃくしゃくだけどこのままだと墜落するからな!わかってんのか!」
大宇宙 津奈木:「なぁニ…操縦士はおりますシ落ちタラ落ちタデ星になれるノデス…」
上代 誘人:「おねえさん、まだ星にはなりたくねえなあ…」
語無 輪:「さて、冗談はこのくらいで・・・そんな事させるとでも」
語無 輪:「お姉さん、先に行きます。止めは任せました」松永さんに向かって
松永茉代:「オッケー。締めは任せて」
語無 輪:ではGM、アブホールを攻撃します
GM:よろしい、判定するが良い。難易度は4だ!
語無 輪:弓に新しい矢をつがえ狙いを定める
語無 輪:「書に曰く 鉄石相剋して火の出ずる急なり。即ち、金体白色 西半月の位なり。」
語無 輪:「堕ちろ!!」
語無 輪:3d6
Insane : (3D6) → 12[2,5,5] → 12

語無 輪:対空で達成値6です
語無 輪:インガは5を選んで白を上げます
GM:OK、白6個目
現在のインガ
●(●●●)
●●●●
●●●●●●●●●●

●●●●●●
GM:そしてダメージを出すが良い
語無 輪:3d6+1
Insane : (3D6+1) → 11[3,4,4]+1 → 12

GM:耐久度は7 撃破だ。そして本体の残り生命力が4
GM:衰弱の風にやられたのを好機と見て襲いかかろうとしてた小型スフィンクス達、だが!
語無 輪:通常の弓ではありえない軌道を描き、一射、また一射・・・・・・微かな光の尾を引きつつスフィンクスの群れに突き刺さる
語無 輪:「ふむ、糖分を取るとやはり調子がよい」
GM:短い悲鳴をあげて小型スフィンクスは落ちていくよ
GM:そして松永さんの手番だ!お手柔らかに来い!
松永茉代:放り出すをころころします。
松永茉代:2d6
Insane : (2D6) → 5[2,3] → 5

松永茉代:3を選んでムードを2に置く。対空で+1の4。
GM:赤のインガが5個目だった
GM:そして難易度は3なので成功とは……
スフィンクス:「く……うおおお!」とりあえず吠える!後が無い!
松永茉代:3d6
Insane : (3D6) → 10[1,4,5] → 10

松永茉代:「うっさい」顎を掌底で撃ちぬく。
松永茉代:間違えた。掌底という名の弓なりに反った肉体です。弓です。
スフィンクス:「ガァ……!」弓で顎を貫かれて仰け反る
松永茉代:そのまま下がった顔に膝を入れます。
松永茉代:間違えた。膝という名の弓なりに反った脚撃です。弓です。
スフィンクス:成すがままだ!なんという弓術!あのギリシアの英雄ヘラクレスに匹敵する弓の冴えだ!
松永茉代:「せいっ!らっ!落ちろ!」
松永茉代:「ってか、これで落ちんの怪物って……!?人と勝手違うわよね……?」
松永茉代:弓の握り皮に力を込めるように、首的な部分をぎゅっとする。
スフィンクス:「ぐ……お……おのれ……おのれェー!」一撃毎に光の粒子を撒き散らしながら、スフィンクスの体が消えていきますね
松永茉代:「あ、やった!効いてる!」
アポロン:『すごいな……最近の若い神子はもっとこう、武器に頼るもんだと思ってた……ヘラクレスみたい……』
アポロン:ちなみに、ヘラクレスさんは今も現役で神子やってます
スフィンクス:「ぐぐぐ……ぎ………ギブ……アップ……」泡を吹きながらスフィンクスが消える 生命力が0になったのだ
GM:操縦席と融合していたスフィンクスの姿は消え去り、目の前には計器が凄い勢いでアラートならしている何の変哲もないジャンボジェットの操縦席が現れるよ
松永茉代:「……ふう。怖かったー……」額を拭う。
GM:高度の表示が凄い勢いで下がっていったりする
松永茉代:「ってこれ、落ち着いてる場合じゃないのよね……!」
上代 誘人:「…おわっ、そうだった!落ちてるんだだだた!」
松永茉代:「どうすんのこれ!?操縦桿って、絞めても落ちるだけよね!?」
語無 輪:「本物のキャプテンがいましたよね、確か・・・」
操縦士:操縦士は戦闘音が聞こえなくなったから恐る恐るやってきたよ
上代 誘人:「そうだ!『約束』!たのむぜ本職さんよう!」
操縦士:「スフィンクスは……君たちがなんとかしてくれたのか?」
大宇宙 津奈木:「アハー…御待たセしましタネー ちょっとサソリとかガいますケド気にせズ操縦なすってくださいナー」
操縦士:「よ、よし、分かっ……」で、操縦士が計器を見るが
上代 誘人:「おっと、セシリー(蠍の名前)ボンジョルノ(蠍の名前)戻っといで」 服の中に蠍たちがわしゃわしゃと戻っていきます
語無 輪:「・・・・・・コパイの方も無事みたいですね、お願いします。ここからはあなたの職分です」
操縦士:肩を抑えて膝をつく。スフィンクスにあやつられている最中に無茶をさせられていたせいでダメージをうけているのだ
操縦士:1人で凄い数のルームランナーの設置と片付けやらされたりしたし
操縦士:「すまない……誰か副操縦士席についてくれないか」
松永茉代:「えっ?」
大宇宙 津奈木:「アハァー…お手伝イってやつデスカァー、何をヤルかによりますネェー」
操縦士:「なぜかはハッキリと覚えていないんだが、肩が思うように動かないんだ……頼む、私が指示したタイミングでこのレバーを動かしてくれるだけでいい」
上代 誘人:「なんとなく力仕事って感じ、するよな…」 チラ
語無 輪:「ぷしゅー・・・つかれた・・・げんかい、ちょこあまい、あむ」
大宇宙 津奈木:「…アハー、そうですカ…力、パワー…そうですカ…デは行きまショウ…宇宙へ…」
松永茉代:「え、私乗り物とかあんまり最近乗らないし……大人の人のほうがいいんじゃないの?」
大宇宙 津奈木:副操縦士席について遠くを眺める
GM:高度がすごい勢いで下がっていくよ
GM:ちなみにレバーを引っ張る判定は【技術】だよ
語無 輪:おういえ、ムリ!
大宇宙 津奈木:ワーオ!
GM:難易度はいつもどおり5だ
大宇宙 津奈木:「アハー、で…このレバーが…なんかこう…ガッといったタイミングデグッと…?」
GM:さあ、誰が行くね?
大宇宙 津奈木:じゃあほかに行く人がいないなら私が行きましょう…
松永茉代:いったれー
語無 輪:いけー
GM:やっちまいなー!
操縦士:「ああ、頼む」
GM:というわけで、判定をどうぞ。ギフトとかなんかあるなら使うが良い
大宇宙 津奈木:じゃあ親神の力を使おうかなぁ、黒二段階だから生命4つかって2上昇
大宇宙 津奈木:「アハァー…エート…頭をカラッポに…いうことを聞くダケ……託宣…トランス…」
大宇宙 津奈木:無知の権能で自分で考えずこう…スポンジのように吸収していくスタイルだ
GM:OK、では消費する生命力をきめてプラスしたりするが良い
大宇宙 津奈木:生命力は4消費ー、ぷらす2? 総計でA+ですねー
大宇宙 津奈木:3d6+1
Insane : (3D6+1) → 6[2,2,2]+1 → 7

大宇宙 津奈木:(あっ落ちる)
GM:だが、PC2の真実効果で、一回振り直しができるぞ!
操縦士:「まだ大丈夫だ!」肩が動かないなりに頑張っている!まだ着地できないとは限らない!
大宇宙 津奈木:まぁさすがにふりなおすわーい!再度親神だがもう体力3なので2つかって1UP!
GM:振り直しだから一回目の+をそのまま適用していいよ
GM:同じ判定だからね
大宇宙 津奈木:そうだっとは…!ではA+でふりなおし!
大宇宙 津奈木:3d6+1
Insane : (3D6+1) → 12[1,5,6]+1 → 13

松永茉代:ヒュー!
GM:よかろう、成功だ
大宇宙 津奈木:「アハァー、レバーが少し硬イですガ…OKデース…」
GM:飛行機の高度が下がり、滑走路が見えてくる。
語無 輪:「・・・せいしんえいせいじょうよくない」
GM:機体はかなり揺れており、地面に接触した瞬間僅かに跳ねるような感触すらした。
松永茉代:「ほんとに考えて動かしてるの……!?白目剥いてない……!?ぐへっ!」
大宇宙 津奈木:「オォー…ここガニューヨーク……神よ…今夜の供物ハドーナッツツツツッツツッ」 (ガタガタガタガタ)
GM:だが……君の力もあり、奇跡的に着陸は成功した!機体に損傷は無いし、乗客たちにもけが人はいないようだ
上代 誘人:「ヒー…なんまんだぶなんまんだぶ…」
操縦士:「……た、助かったのか……?」
松永茉代:「ウソ、着陸してる!?」
大宇宙 津奈木:「コレが大宇宙の神秘デス…」
上代 誘人:「…ハァー…寿命ちちんだ~…」 眼鏡がずり落ちてる
松永茉代:「大宇宙の神秘ヤバいわね」
語無 輪:「・・・ふときがつきましたが、ぱすぽーともってないのですがだいじょうぶえしょうか?」
大宇宙 津奈木:「貴方も大宇宙の神秘を聞けバ今すぐ上達がメキメキでス…さぁレッツトライ…」
上代 誘人:「いや、まったく、大宇宙の神秘様万々歳だぜ…」
松永茉代:「何が上達するの……?飛行機の操縦……?」
ヒトコトヌシ:『大丈夫』
松永茉代:「二度とおきないと思うけど……」
セルケト:『お疲れ様、なんとか上手く行ったみたいね』
大宇宙 津奈木:「飛行機の操縦、戦闘、女子力、サソリの踊り食い、しりとり、えとせトラ…」
上代 誘人:「ンマア、私以外の奴らが有能だったからな…」
松永茉代:「女子力以外要らないわねそれ」
上代 誘人:「食わねえよ!食わせねえよ!」
語無 輪:「しりとりとかしましたっけ」
セルケト:『何言ってるの。確かに失敗もあったけど、あんただってしっかり仕事はしたじゃない』
大宇宙 津奈木:「一例でアリ今回の事象トハ関係がありませんガ蠍の踊り食いでしタラ今実践…あ、ダメデスカ…ハハァ…」
セルケト:『まあ、異常については絶界が消えたからそのうちみんなの記憶から消えるでしょうね。これで万々歳、お疲れ様』
上代 誘人:「へへ…お母ちゃんからお褒めの言葉とは…何かしらの異常気象の前触れだな」
セルケト:『何言ってるんだか……まったく』
語無 輪:ゴムヒモで髪をまとめつつ「・・・・・・なんにせよ、みんながぶじならよしとする」
ヒトコトヌシ:『是』
松永茉代:「そういえばさ」
アポロン:『まあ、ともあれ無事にニューヨークについたようだな』
松永茉代:「やっぱここ……ニューヨークなんだ」
アポロン:『うむ、スフィンクスが半分反則技みたいなもので身投げをしようとしたが』
アポロン:『もともと『クイズに正解すればニューヨークにつく』という約定で成り立っていた絶界だったのだ。正解すればそれはつくさ』
アポロン:『で、パスポートがどうのこうとか心配している奴がいたな?』
語無 輪:「あいあい」
松永茉代:「あたしも持ってないわよパスポート」
アポロン:『うむ、だが心配するな』
アポロン:アポロンがそういうと、君たちの体がだんだん光に包まれていきます
アポロン:『入管に捕まる前に日本に戻してやろう』
松永茉代:「えっ」
上代 誘人:「あっ…ちょ、観光とかそういう、ご褒美的なさあ…!!」
語無 輪:「!?、ぬ、ぬしさま。ちょっとマッ!?」
アポロン:『礼はいらんぞ。私はアフターフォローも完璧だ』
大宇宙 津奈木:「アハァー…ニューヨーク饅頭ガァー…」
松永茉代:「待って!エッグベネディクト!チーズケーキ!」
GM:ピカー………
松永茉代:「待って……おい!待てっつってんでしょ!待て!」
上代 誘人:「ありがとうなー!!名も知らぬ操縦士ーーーー!!!」
GM:君たちの体が消えていき、あとには操縦士が残されます
操縦士:「……彼女たちは、いったい……私は……夢でも見ていたのか……?」
操縦士:君たちが消えていった後を呆然と見て
操縦士:「……とりあえず、あとで神棚にチーズケーキと饅頭でも備えておくか」とつぶやきました

エンディング

GM:エンディング 万神殿
GM:というわけで、光が晴れると君たちは万神殿に戻ってきていました
松永茉代:「アポロンのバカはどこ!」弓(こぶし)を構える。
アポロン:『お疲れ、よくやった。ゆるりと休むといい』テーブルに人数分のアムリタとアンブロシアが置いてある
アポロン:『親神に向かってバカとはなんだ』
語無 輪:無言でゴムヒモを解く
大宇宙 津奈木:「聖戦デス、やってしまうノデス…」
松永茉代:「だってニューヨーク!ニューヨークなのに!」
松永茉代:「……って何よそれ?」
上代 誘人:「ニューヨーク。ニューヨークだよなあ…。」
アポロン:『いや、チーズケーキとか言ってたからハラ減ってるのかと思ってな。適当な食べ物を持ってきた』
アポロン:『神々の食物だからな。チーズケーキより珍しいぞ』
松永茉代:「いや、別にお腹が空いてるとかじゃなくて……」腹の音が鳴る。
アポロン:『おかわりもある』
松永茉代:「ゔっ」
語無 輪:「にゅーよーくでたべるからふぜいがあるのに・・・」ぐぎぎぎと歯軋り
松永茉代:「ちょ、ちょっとだけ……不味かったら承知しない……」恐る恐る一口運ぶ。
GM:神々の食べ物なのでやたらと美味しいですね。食感はちょっとレアチーズケーキっぽい
大宇宙 津奈木:「ンヒー、中々中々なおあじですネェー、わが神群ニハなさげナお味…」
松永茉代:「えっ超美味しいじゃない……!えっ、えっ」
語無 輪:「だが・・・とうぶんにつみはないので、これはしょくす」あむあむ
松永茉代:「何よ、やれば出来るじゃない!大好き!」思わずアポロンに飛びつく。
アポロン:『うむうむ、崇めるが良い』
上代 誘人:「あっもう皆食ってるし!っていうか切り替えはええーな!」
大宇宙 津奈木:「チョロイ…」
語無 輪:「おお。だいたんなおねえさんだ」
アポロン:『あとはなんだ?ニューヨーク名物だと自由の女神か?女神が見たければそのへん歩いてる女神連れてくるぞ?』
松永茉代:「動く自由の女神!すごい!」
アポロン:『姉上とか超美人だからな。自由の女神がなんのそのだ』
語無 輪:「じゆうのめがみがじつはきかいのこのあまでうすとかだとおもしろいなぁ」モムモム
アポロン:『まあ、ともあれお前らはよくやった。初任務の神子も居るにしては随分と上出来だ』
アポロン:『今後共この調子で頼むぞ』
松永茉代:「まっかせなさい!」
松永茉代:「うーん、ホントこれ美味しい……」
語無 輪:「あい、いわれなくとも」
大宇宙 津奈木:「神のいうコトニ従いマショウ…」
上代 誘人:「お、おう…」
松永茉代:「どうしよう、おかわり貰おうかな……でも2個はカロリー摂り過ぎかな……」
アポロン:『ああ、あまり食い過ぎるなよ。栄養価高いからな、太るぞ』
語無 輪:「!?」
松永茉代:「えっこれどんなもんするの……?」
大宇宙 津奈木:「モグモグオカワリー」
アポロン:『その量だと一週間ぐらいは動けるんじゃないか?神の食物は効率もいいからな』
松永茉代:フォークを叩きつける。
松永茉代:「先に……言え!バカ!バカ親!バカ!」
語無 輪:「とうぶんにつみはない、ないが・・・・・・あぽろんさんはぎるてぃー」すっと立ち上がる
アポロン:『親神に向かって馬鹿とはなんだ』
松永茉代:「うっさいバカ!」
松永茉代:「どうすんのよ、もう1個食べちゃったのに……!」
松永茉代:「……運動(はっさん)しないとダメよね」
語無 輪:「そのあんにのります」弓では足りないと判断しゴムを巻きなおす
松永茉代:弓を構えます。
アポロン:『…………』
松永茉代:間違えた。張り詰めた剛弓相当の正拳を構えます。
語無 輪:同上
アポロン:アポロンは神々しい光を放ちながら消えていこうとするよ
上代 誘人:「ま、まあ程々にナ…。」 若干若い子らの切り替えの早さに距離を感じているおねえさんだよ
大宇宙 津奈木:「もぐもぐ」
松永茉代:「ケツ捲ってんじゃないわよコラッ!待て……待てっつってんでしょ!」
上代 誘人:「いやあ…若いって良いなあ…ほんとに…。」
大宇宙 津奈木:「なァに宇宙基準ならカミシロサンも赤チャンみたいなものですッテー、もぐもぐ」
アポロン:『また会おう……神子<アマデウス>たちよ……』荘厳な声でごまかしながら消えていった

経験点

GM:では、最後に経験値の計算か
GM:まず怪物のレベルが3なので30点
GM:で、NPCへの想いを獲得した人がいたらその人は10点
GM:今回はいないかな?
大宇宙 津奈木:へのだといないかなぁ
GM:で、親神の権能に相応しい活躍をしたら10点 相応しい活躍した人、挙手!
上代 誘人:NPCへの想いか
GM:からのだと上代さんが得ていたけどね。へのだからね
語無 輪:言霊、願い、沈黙・・・ううーん、微妙
松永茉代:清廉にて燦燦たる正義の行いは光明の権能に相応しいのではないでしょうか。
GM:アッハイ
大宇宙 津奈木:宇宙ー!
上代 誘人:毒、復讐、蠍。 蠍を酷使したよ! 
GM:宇宙だった
GM:そして蠍も酷使していた
GM:では挙手した人は10点得るがよい
GM:で、任務は全員達成したので20点
GM:冒険も成功したので50点
GM:では最後!琴線だ
GM:全員、今回のセッションでもっともお気に入りのPCを1人挙げるが良い
GM:挙げられた人は一回挙げられる毎に10点の経験点をもらえる
松永茉代:んだば大宇宙さんで!
上代 誘人:輪ちゃん!
語無 輪:悩む・・・皆、僅差だけど松永さん
大宇宙 津奈木:なかなかみんなかわいかったがサソってたり距離感がかわいそうだったりでカミシロさんをあげようか
GM:んで、俺は上代さん。スフィンクス回りのところでシリアスめに締めてくれたしね
GM:では、上代さんが20点、他が10点かな
上代 誘人:わーい!
GM:ではこれらを全部足し算すると
語無 輪:110!
松永茉代:120!
上代 誘人:130!
■経験点
大宇宙 120
松永 120
語無 110
上代 130
GM:かな
GM:OK、ではこれが君たちの得た経験点だ。次回同じキャラを使う時はその分レベルアップさせるが良い
松永茉代:やったぜ!
語無 輪:わーい
大宇宙 津奈木:強くなって帰ってきてやらぁ
GM:では、これにて全行程終了!お疲れ様でした!
語無 輪:お疲れ様でした
上代 誘人:おつかれさまでした!
大宇宙 津奈木:おつかれさまでしたー!
松永茉代:おつかれさまでしたー!