『オーヴァード・モック・バトル 第二試合:メデューサ/LST/不朽赫牙』(GM:DT)


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“メデューサ”古手(ふるて)るにてキャラシート(PL:ひなた)
“LST”忍足(おしたり)カケルキャラシート(PL:紅井寿甘)
“不朽赫牙”朱鬼(あかぎ)茉百合(まゆり)キャラシート(PL:黒鉛筆)

【Index】

【前準備】
【模擬戦】
【感想戦】


鳩山依鈴:「……じゃあ、早速確認と行きましょうか」
鳩山依鈴:「相手メンバーのリストは見てるわね。要警戒対象は?」
木花小夜:「……どれも要注意だと思いますけど」
木花小夜:「やっぱり、"LST"じゃないでしょうか」
木花小夜:「機動力を輸送して、打撃力をメンバー全体に確保……作戦の中核になると思います」
鳩山依鈴:「ええ。その通りだと思うわ。遮蔽のあるルールでは、相手への肉薄は非常な優位を生む」
鳩山依鈴:「先に狙って落としたいけど……防御能力も豊富で難しいかな」
木花小夜:「……こっちも、迎撃は豊富じゃないでしょうか」
鳩山依鈴:「ええ。お互い、殴り合いになるかな、これ……」
木花小夜:「殴るんですか?てっきり、それ撃つのかと……」
鳩山依鈴:「徒手でもまあ、最低限は。今回は抜かないほうが都合もいいかなって」
木花小夜:「はあ……日本支部エージェントって、そんなのも出来るんだ」
木花小夜:「私も格闘戦鍛えようかな……」
鳩山依鈴:「……“ターンアダマー”?」
鳩山依鈴:「さっきから話してないけど、大丈夫?」
出羽鋭一:「いや、その……」
出羽鋭一:(なんで……)
出羽鋭一:(女性ばっかのチームなんだ……)
出羽鋭一:「……その……大丈夫です……」


GM:本日はお集まり頂きありがとうございます。
古手るにて:わいわい!!
GM:模擬戦セッションを開始いたします。
忍足カケル:よろしくお願いします!
朱鬼茉百合:よろしくお願いします!
古手るにて:よろしくお願いします~


【前準備】

GM:全員登場。侵蝕率は80固定、上昇なし。
・共通ハンドアウト
少人数チームでの戦闘訓練実験の依頼をうけた貴方たち。
UGNの特殊な技術で作られた仮想戦闘フィールドで戦い、勝利を勝ち取ろう。
まだ戦闘訓練システム自体が実験段階なのでそこまで気負う必要はないぞ。
【ルール】
GM:あなた達は現在、訓練のために会議室に集められていた。
宇野乃々:「はいというわけで皆々様様」
宇野乃々:「自己紹介よろです!わたくしめは実況の“バターキャット”でござい!」
宇野乃々:「URLも貼ってね~」
黒瀬直:「実況の"貫く邪眼"だ。今日はよろしく頼むよ」
宇野乃々:「和気あいあい親睦を深めながら能力のすり合わせといこうじゃない」
古手るにて:「(訓練に実況が要るの……?)」古手は訝しんだ。
宇野乃々:「訓練に実況が要るのって顔つきですが」
古手るにて:「(バレてる!?)」
宇野乃々:「要るんですんにゃあ。ギャラリーがおりますからねい」
宇野乃々:「そっちに分かりやすくしたり退屈させないようにするのも必要なわけでさあ」
宇野乃々:「ベンキョーになるしね見るの」
古手るにて:「なるほど、ギャラリー……」緊張の面持ち。引っ込み思案も相まって
宇野乃々:「まあ今回は黒瀬の旦那が解説なので盛況のようでへへへ……」
黒瀬直:「そうなのか……」
黒瀬直:「まあ、参加者の諸君は気にせずのびのびと訓練に励んでほしい」
忍足カケル:「誰が見てよーと関係ねーだろ。やることやるだけだ」ぼそりと。
古手るにて:「は、はい!!分かりました!」
忍足カケル:「……」なんか解説に促されて言ったみたいでちょっとシャク、って顔をする。
朱鬼茉百合:「ずっと実戦ばっかりだから、人に見られるってのは新鮮だねえ」
朱鬼茉百合:「訓練とかやるUGNの正規人員なら別なんだろうけど」
黒瀬直:「まずはAチームのみんなからよろしく頼む」PCたちのこと
古手るにて:「ええっと、じゃあ、一番高そうな私から行きますか」行動値が

古手るにてキャラシート
古手るにて:UGNチルドレンの古手るにてです。表向きは中学1年生。
古手るにて:おっとりしてて引っ込み思案ですが、コミュ力はそれなり。
古手るにて:幼少期はとあるFHセルのジャーム化処理チームに所属。
古手るにて:ジャーム化した友人の処理命令を葛藤の末実行したことが契機となり、
古手るにて:後悔と自責の念から衝動的にセルを脱走、UGNに保護されチルドレンになりました。
古手るにて:現在は元マフィアボスの娘で同じく身寄りのない伊国少女に雇われ、
古手るにて:住み込みで職業:姉に就いています。姉バカ。
古手るにて:攻撃手段としては、先端に蓄電性の宝石刃を付けた8本の金属チェーンを
古手るにて:重力と磁力の重ね合わせで操作し、斬撃や拘束、刺突など様々な形で応用します。
古手るにて:今回のデータはヴィブロウィップ……は、そんなに強くないのでアームブレード白兵。
宇野乃々:ルールがありますからねい
古手るにて:よろしくお願いします~~

黒瀬直:「“メデューサ”はレネゲイドの単純出力では両陣営でトップクラス。その上繊細な戦闘技巧を併せ持っている」
黒瀬直:「またこの戦いのために武装を微調整してきたと見える。活躍に期待が持てるね」
古手るにて:「うわぁ……事細かに解説入れられる……」
宇野乃々:「解説たすかる」
朱鬼茉百合:「うちのメインアタッカーになりそうだ。頼りにしてるよー」
古手るにて:「と、とにかくよろしくお願いします!」気恥ずかしい気持ちでいっぱい。
忍足カケル:「……よろしく。次は俺か」
宇野乃々:「やってやって!」

忍足カケルキャラシート
忍足カケル:UGNチルドレン。コード、"LST"(リーサル・ストリング・テクニック)。
忍足カケル:忍足・懸(おしたり・かける)、14歳。中学二年生。
忍足カケル:UGN改革派セクションの元、チルドレンとして暗殺術を教え込まれた個体。
忍足カケル:鋼糸で相手を拘束・絞殺する技術に長けます。
忍足カケル:長年の汚れ仕事で荒み切っているため、外部との交流で困惑することが多いです。
忍足カケル:PL的に言うと翻弄されたいってこと。
忍足カケル:性格は厭世的荒み系小生意気ボーイ。
忍足カケル:性能は自分や味方を縮地で射出しつつバクスタを乗せ、ドッジ不可で殴る感じ。
忍足カケル:ワイヤーウィップがメイン武器……ですが、ルール的な都合で多分日本刀を調達します。
宇野乃々:ヤベ~スペックなんすよね今回
忍足カケル:以上、よろしくお願いします。

黒瀬直:「この6人の中からチームに引き抜くなら、私はまず“LST”を選ぶ」
黒瀬直:「彼が居るだけで他のオーヴァード3人分以上の機動力と探知力を得られるからね」
朱鬼茉百合:「こっちの要だよね」
古手るにて:「すごく頼もしいです!」
忍足カケル:「……」真っ向から自分の技量が評価されたことがあんまりないので結構恥ずかしい。
忍足カケル:「やるからには勝つ。……次、最後頼む」
朱鬼茉百合:「はいよー」

朱鬼茉百合キャラシート
朱鬼茉百合:朱鬼茉百合(あかぎ まゆり)。フリーランスの不死身剣士です。
朱鬼茉百合:元々は永い時を生きる長命種のオーヴァードの複製体として生まれましたが、そんなことは知らずにフリーで気楽に剣を振るっていました。
朱鬼茉百合:自分の起源と出会ったりしましたが、スタンスはあまり変わらず、今も割と軽いノリで剣に生きています。
朱鬼茉百合:学校には通ってない。義務教育も無視してる不死身剣士です。
朱鬼茉百合:性能としてはカバーしつつ伸縮腕で殴るガード型。バトルガーディアンで攻防一体です。
朱鬼茉百合:不死者の恩寵のリミットの無限の血肉で一回復活もできる! 不死身です。
朱鬼茉百合:以上! よろしくお願いします!
黒瀬直:「Aチームの特徴はその全員が白兵型という尖った編成だね」
黒瀬直:「この模擬戦システムにおいては派手な余波を起こさず接近し、強力な遮蔽を無力化できる点で高いアドバンテージが期待できる」
宇野乃々:「まあ強いですもんねい」
黒瀬直:「中でも“不朽赫牙”はオーヴァードの中でも特筆すべき頑強さと、間合いの長さを誇る連携の土台だ」
黒瀬直:「強大な出力で戦場を支配できる“メデューサ”との守勢を突破するのは容易ではない」
宇野乃々:「庇ってもらえんのマジたすかる」
黒瀬直:「外部との連携に不慣れな“LST”と、有機的なチームとして動ければ敵はそうそういないだろうね」
朱鬼茉百合:「へへへ……こうやって褒められると結構照れるね」
宇野乃々:「敵はそうそういねーらしいですぜ!こりゃ勝ったも同然かあ~~~?」
朱鬼茉百合:「二人とも強いし、あたしも不死身だからね。そうそう負けることはないでしょ!」
古手るにて:「(あっ……調子に乗ったらぼろ負けで分からされちゃうフラグだ……)」
宇野乃々:「んじゃ相手の資料も配るね~これ見て【番手】と【配置】決めてね」
宇野乃々:「用語とMAPはルール見てね」
宇野乃々:「ほい一人目。“ミストミストレス”」
宇野乃々データ
宇野乃々:「日本支部エージェントさまですにゃあ」
宇野乃々:「ゼッテー当たるヤベ~銃弾使うとかなんとか……」
忍足カケル:「にほっ……」その言葉の意味がわからないUGNチルドレンではない。
黒瀬直:「彼女は日本支部エージェントとして各地を渡り歩いている。それだけ多様なオーヴァードと連携を取ることに慣れている」
黒瀬直:「Bチームには従者使いがいて、頭数が増えることの弱点として統率難度の上昇が挙げられるが問題あるまい。コンダクターが“ミストミストレス”であればね」
黒瀬直:「単独で見てもどのような戦況でも冷静に対応できる練達者にして、どれだけ追い詰めても安堵できない逆転の切り札だ」
黒瀬直:「彼女の戦いからは一度たりとも目を離せないよ。見ていたって分からないからな」
古手るにて:「熟練の日本支部直属……手強そうですね……」
忍足カケル:「手強い、っていうか、これを倒すのには手数が要り過ぎやしないか……?」
朱鬼茉百合:「まあ、相手も強敵って訳だね。でも、日本支部エージェントクラスがそう何人もいるとは思えないし、総合力ではこっちが上なんじゃないの?」
宇野乃々:「んじゃ二人目行くね~ “ミュー・シーフィ”」
宇野乃々データ
宇野乃々:「平庭市支部のエージェントですねい。血の球体と連携してめちゃめちゃに攻撃してくるらしいですぜ」
黒瀬直:「従者使いだね。思考の統一された完全な連携を可能とする戦力をひとつ増やす。少人数戦でこれ以上のアドバンテージはない」
黒瀬直:「その上彼女たちの場合は遮蔽を貫通する強烈な一撃まで保有しているのだから、相手する側はたまったものではないな」
忍足カケル:「下手に近づいたら根こそぎにされるな。その上本体を狙おうにも従者が庇ってくるだろうから、やっぱりこれを落とすにも手数が居る」
古手るにて:「一撃の重い従者使い……手強そうですね……」
朱鬼茉百合:「……なるほどね。一人で二人分の働きをする上に、遮蔽無視か」
朱鬼茉百合:「……この人も強くない?」
古手るにて:「なんか、ちょっと……いやだいぶ不安になってきました」
忍足カケル:「……これ絶対三人目もろくでもないパターンだろ」
宇野乃々:「んじゃ三人目行っとこっか」
宇野乃々:「“ターンアダマー”。よっと」
宇野乃々データ
宇野乃々:「対呪物破壊剣士だそうですにゃあ。剣がレア物だとか」
宇野乃々:「今回意味ねーけど……」
黒瀬直:「ターンアダマーはAチームの面々と同じ白兵型だが、間合いに入ったものを確実に仕留める火力と瞬発力を備えた白兵殺しだ」
黒瀬直:「自ら攻める機動力は少ないが、戦場の狭さと遮蔽によって削り殺すには手が足りないね」
黒瀬直:「まともに相手すれば被害は甚大、放置すれば戦線を着実に圧迫してこよう。極めて厄介な戦士だよ」
忍足カケル:「……剣が俺たちには何の意味もねーのは救いなのかどーなのか。よくて1:1交換を強要されるし、放置したらもっと被害がデカくなる」
古手るにて:「わ、私達全員白兵なんですけど……」
黒瀬直:「BチームはAチームと反対に、メンバーの戦闘スタイルがそれぞれ異なっている。その上全員がユニークだ」
朱鬼茉百合:「鋭一もいるのかー……。強いんだよなあ……」
宇野乃々:「うんにゃ。お知り合い?」
朱鬼茉百合:「前に任務で一緒になったことあるんだよね」
宇野乃々:「なんか弱点とか知らないの?」
古手るにて:「お、身内メタってやつですね」
朱鬼茉百合:「……女の人?」
古手るにて:「女の人」
黒瀬直:「多いな」
宇野乃々:「ガン有利じゃん」
黒瀬直:「半分は弱点だしこの会場ではそれ以上の比率だ」
朱鬼茉百合:「いや、でもそれで勝ってもなあ……鋭一の訓練にはなるかもしれないけど」
黒瀬直:「さておきBチームの共通点は全員が防御札を持っていることだ。迂闊に攻め入れば手痛い反撃どころでは済まない」
黒瀬直:「機動力のAチームと迎撃力のBチーム。互いの武器を如何に押し付けるかが勝負を左右するだろう」
宇野乃々:「一発食らうと終わりってのは厄介なところでさあね」
古手るにて:「そうですね……弱さを突かれるより先に強みを押し通していきたいですね」
宇野乃々:「まあでも侵蝕ヤバい時はそうなるもんね」
宇野乃々:「あっ開始は10時だよ~それまでに打ち合わせ済ませてね」
宇野乃々:「じゃああっしらは席戻るんでよろ~」
古手るにて:「はい、色々ありがとうございます」ぺこり
忍足カケル:「……」さて、どうするか。
朱鬼茉百合:「うーん、とりあえず最初は後ろの方で固まってた方がいいんじゃないかな。こっちは距離無視できるし、敵の攻め手を遅らせられる」
忍足カケル:「賛成だ。最初は後ろから索敵して相手の位置を抜いた方が良い」
古手るにて:「ですね。問題なのはむしろ、『番手』と呼ばれるものでしょうか」
朱鬼茉百合:「あいてのチームの探知力を考えると、見付かりにくさはあんまり意味なんじゃないかな。遮蔽の多さだけで考えた方がいいかも」
忍足カケル:「だが、向こうのチームもほとんど全員遮蔽無視みたいなものなんだよな……」
古手るにて:「双方にオルクスが居ますからね。お互い全員の位置を把握してスタートになりそうです」
古手るにて:「機動力を守る意味合いで忍足さんに3枚遮蔽持ってもらって」
忍足カケル:「……分かった、じゃあ一番手が俺だ」
朱鬼茉百合:「日本支部エージェントの人は射程持ちだし、近付かれる前なら遮蔽が意味あるし、盾役のあたしが一番手の方がよくない?」
朱鬼茉百合:「あ、でも展開次第では守れない位置になることもあるのか……」
朱鬼茉百合:「ならあたしが二番手かな」
古手るにて:「カバーリング機能するかは相手の出方次第なんですよね……」
古手るにて:「じゃあ私が三番手ですね。最初の退場もたぶん私かなぁ」
古手るにて:「頑張って一人は道連れするようにしなきゃ……」
忍足カケル:「お互いの位置を把握するのもそうだが、場合によっては自分からギアを上げていく必要があるかもな……」
忍足カケル:「支援の手数的にも、こっちの強みを活かす意味でも、侵蝕がちょっと足りない可能性がある」
宇野乃々:《あと5分だよ~》
古手るにて:「私も開始時点だと侵蝕足りないですね……アレがほしいです。あの……行動値と侵蝕が上がる薬」
忍足カケル:「……手に入れたければ、そこに力を使うことも考えよう」
朱鬼茉百合:「あたしはお金もあんまりないし、狙うならアーマーかなあ」
宇野乃々:《事前装備の確保能力も訓練に加味されてますからねい》
忍足カケル:「金はあるが、俺は俺で至近用の武器を調達しなきゃならんからな……」
古手るにて:「あ、そこまで優先度は高くないので……」
黒瀬直:《限られた選択肢をどう使うかの判断力も試されるところだね》
朱鬼茉百合:「あ、そろそろ時間だね」
忍足カケル:「……さて、時間か」
古手るにて:「むむむ、緊張してきました……」
忍足カケル:「殺さなくていい、死ぬわけじゃない。気楽に行け」
朱鬼茉百合:「初期配置も決まったし、あとは状況見ながら連携しつつ、各々頑張ってこうよ、気楽に気楽に」
古手るにて:「でも、せっかくやるのなら……」
忍足カケル:「無論、勝つぞ」
朱鬼茉百合:「ま、当然勝つつもりだけどね」
古手るにて:「勝ちましょう」


GM:シーン終了。購入が可能です。
朱鬼茉百合:ボデマを買います
忍足カケル:日本刀(難度11)チャレンジで。
朱鬼茉百合:4dx+1>=12
DoubleCross : (4DX10+1>=12) → 8[5,7,7,8]+1 → 9 → 失敗

忍足カケル:5dx+2>=11
DoubleCross : (5DX10+2>=11) → 9[3,4,7,8,9]+2 → 11 → 成功

古手るにて:ブルゲ。目標20
朱鬼茉百合:財産3全て払って購入!
朱鬼茉百合:装備して以上!
忍足カケル:購入できたのでそのまま装備して以上。
古手るにて:守護天使1回目使用。
古手るにて:8dx>=20
DoubleCross : (8DX10>=20) → 9[1,1,3,5,7,7,8,9] → 9 → 失敗

古手るにて:むり!以上


【模擬戦】

GM:登場は2d10侵蝕となります。
朱鬼茉百合:朱鬼茉百合の侵蝕率を2d10(→ 0)増加 (80 → 80)
古手るにて:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+8[4,4] → 88

GM:バグってない?
朱鬼茉百合:朱鬼茉百合の侵蝕率を2d10(→ 7)増加 (80 → 87)
忍足カケル:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+9[8,1] → 89

古手るにて:ブルゲ買えても足らなかったか……
朱鬼茉百合:dが全角でした
GM:全員が配置へと付き、準備が完了する。

Aチーム
一番手:“LST”忍足(おしたり)カケル
DATA
二番手:“不朽赫牙”朱鬼(あかぎ)茉百合(まゆり)DATA
三番手:“メデューサ”古手(ふるて)るにてDATA

Bチーム
一番手:“ミストミストレス”鳩山(はとやま)依鈴(いすず)DATA
二番手:“ターンアダマー”出羽(でわ)鋭一(えいいち)DATA
三番手:“ミュー・シーフィ”木花(きばな)小夜(さよ)DATA
20m:A1/LST[6] A2/不朽赫牙[5] A3/メデューサ[7]
15m:
10m:
 5m:
 0m:B3/ミュー・シーフィ[6] ガーネット・スター[9]
   B1/ミストミストレス[9] B2/ターンアダマー[5]
 5m:
10m:
15m:
20m:

宇野乃々:《ではでは始まりにまりました試合ですが》
宇野乃々:《まずは双方索敵といったところですかにゃ?》
宇野乃々:《知覚で判定して10ごとに相手を発見できるぜい》
黒瀬直:《これに関しては双方絶対的な得手がいるからね。どれだけ節約できるかの勝負だ》
宇野乃々:《さっさと全員明かしときたいところですよねい》
GM:知覚判定をお願いします。
朱鬼茉百合:4dx+1
DoubleCross : (4DX10+1) → 10[5,5,6,10]+3[3]+1 → 14

忍足カケル:《妖精の手》Lv3、1回目。3を10にして追加お願いします。
忍足カケル:侵蝕+4して93。
朱鬼茉百合:21+1dx
朱鬼茉百合:1dx+21
DoubleCross : (1DX10+21) → 7[7]+21 → 28

GM:一人で全員抜く勢いじゃん!
古手るにて:おみごと~
GM:過剰性能……一応残り二人も振ってね
古手るにて:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 10[1,5,8,10]+6[6] → 16

忍足カケル:3dx
DoubleCross : (3DX10) → 9[7,7,9] → 9

古手るにて:全部まるっとお見通しってワケですね
GM:合計53……53?
GM:過剰でしょ 全員索敵可能です
“ミストミストレス”:6dx+1
DoubleCross : (6DX10+1) → 10[5,6,7,9,9,10]+8[8]+1 → 19

“ターンアダマー”:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 8[4,5,7,8] → 8

“ミュー・シーフィ”:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 9[8,9]+1 → 10

“ガーネット・スター”:6dx
DoubleCross : (6DX10) → 8[2,2,4,4,6,8] → 8

GM:合計45。こちらも全員を索敵。
宇野乃々:《ふむふむ……こりゃお互い見えてそうな感じありますね》
朱鬼茉百合:「うわっ、全員最前列で待ち構えてる……そりゃそうか……」
GM:戦闘開始です。
Aチーム
20m:A1/LST[6] A2/不朽赫牙[5] A3/メデューサ[7]
15m:
10m:
 5m:
 0m:B3/ミュー・シーフィ[6] ガーネット・スター[9]
   B1/ミストミストレス[9] B2/ターンアダマー[0]
 5m:
10m:
15m:
20m:
Bチーム
GM:セットアップから。
“ミストミストレス”:なし
古手るにて:なし!
朱鬼茉百合:なし!
“ミュー・シーフィ”:《氷の茨》
忍足カケル:なし
“ガーネット・スター”:《氷の茨》
“ミュー・シーフィ”:ラウンド中、エンゲージから離れた対象は5D10のHPを失う。
“ターンアダマー”:《解放の宴》《フルパワーアタック》。
“ターンアダマー”:飛行状態になりダイスと攻撃力を増強、行動値を0に。
GM:セットアップは以上。
GM:イニシアチブに入ります。
GM:最速は行動値9の“ミストミストレス”、“ガーネット・スター”ですが
GM:行動ありますか?
古手るにて:特にありません
GM:了解です。ではこの2者の行動ですが
GM:いずれも待機を選択します。

宇野乃々:《おっと、動きませんねこりゃ》
宇野乃々:《固まって反撃狙う感じかにゃ~これ》
宇野乃々:《どう崩すか見ものっすよこれは》
黒瀬直:「配置も互いにチームの定石通りといった具合だね。即席で奇策を組んでも危ういものだから妥当だ」

GM:イニシアチブは移って7。るにてさんの手番です。
古手るにて:お待たせしました、手番頂きます。
GM:どうぞ!
古手るにて:マイナーで敵PTと同一エンゲージに入りたいのですが……
忍足カケル:はーい、エフェクト使いましょう。
忍足カケル:《間隙の魔術師》Lv2、1回目。
忍足カケル:好きな場所に移動できるようになりました。あと《バックスタブ》で白兵攻撃力がこのメイン中+25。
GM:出たな……
忍足カケル:侵蝕+5して98。
古手るにて:ありがとうございます!では戦闘移動で敵PTと同一エンゲージに。
古手るにて:メジャー《C:バロ》《巨人の斧》《黒の咆哮》【D:守護天使】2回目
Aチーム
20m:A1/LST[6] A2/不朽赫牙[5]
15m:
10m:
 5m:
 0m:A3/メデューサ[7]
   B3/ミュー・シーフィ[6] ガーネット・スター[9]
   B1/ミストミストレス[9] B2/ターンアダマー[0]
 5m:
10m:
15m:
20m:
Bチーム
古手るにて:対象は"ミュー・シーフィ"!
古手るにて:10dx7+5
DoubleCross : (10DX7+5) → 10[1,2,4,6,7,9,10,10,10,10]+10[1,2,3,6,7,10]+10[4,9]+10[9]+3[3]+5 → 48

GM:ヤバ~
“ミュー・シーフィ”:1dx ドッジ
DoubleCross : (1DX10) → 1[1] → 0 (ファンブル)

GM:ファンブル……
“ガーネット・スター”:《炎陣》で本体をカバー。
GM:ダメージを!
古手るにて:5d10+9+12+9+25
DoubleCross : (5D10+9+12+9+25) → 29[9,8,9,2,1]+9+12+9+25 → 84

古手るにて:装甲有効、ガード値-5で84点!
GM:ヤバ……
“ガーネット・スター”:HP20しかないです 消滅!
古手るにて:やったぁ
古手るにて:侵蝕が88+5+9=102になって以上!
古手るにて:では演出……せずに
古手るにて:《時間凍結》
GM:OK。再び行動をどうぞ。
古手るにて:HP29-20=9にして手番!時間凍結の侵蝕、さっきので払ってたので今ようやく102。
古手るにて:マイナーなし
古手るにて:メジャー《C:バロ》《巨人の斧》《黒の咆哮》【D:守護天使】3回目
古手るにて:対象は"ターンアダマー"!
GM:ムッ
GM:よいでしょう。来たまえ!
古手るにて:11dx7+5
DoubleCross : (11DX7+5) → 10[1,2,3,3,4,4,5,7,8,8,10]+10[4,5,8,9]+10[5,9]+6[6]+5 → 41

“ターンアダマー”:《復讐の刃》。リアクションを放棄して反撃します。
古手るにて:《時の棺》
古手るにて:侵蝕+10して、判定失敗させたい!
“ターンアダマー”:では反撃は失敗します!
古手るにて:では112になってダメージ!
GM:の前に
“ミュー・シーフィ”:《炎陣》。“ターンアダマー”をカバーリング。
GM:ダメージをどうぞ!
古手るにて:5d10+12+16+9
DoubleCross : (5D10+12+16+9) → 21[5,2,6,7,1]+12+16+9 → 58

“ミュー・シーフィ”:遮蔽無効、HP24点なので
“ミュー・シーフィ”:そのダメージでHP0。《瞬間退場》。
Aチーム
20m:A1/LST[6] A2/不朽赫牙[5]
15m:
10m:
 5m:
 0m:A3/メデューサ[7]
   B1/ミストミストレス[9] B2/ターンアダマー[0]
 5m:
10m:
15m:
20m:
Bチーム
GM:演出どうぞ!

古手るにて:「……誰かが動かないと始まらないなら」
古手るにて:「装甲薄い私から行きましょう。貰えますか?」忍足くんに
忍足カケル:「持ってけ。三歩で着く」領域を捻じ曲げる。
古手るにて:「三歩。凄いですね」
古手るにて:「ではやってみます」スカートより鎖を降ろし、両足に1本ずつ巻き付ける。
古手るにて:瞬間、赤と黒で象られた影が消え。
古手るにて:一歩。ゼロ秒刻みで地を蹴り。
古手るにて:二歩。音と光を置き去りにして。
古手るにて:三歩。目標は赤き御霊の従者。
古手るにて:跳ね上げる様に大地を爪弾き、球の中心に蹴撃!
宇野乃々:《き……消えたあ!?》
GM:反応する間もなく、その赤い球体は弾けて飛散する。
古手るにて:重力と電力による重ね合わせが齎すは、矮躯の少女にあるまじき怪力。
“ミュー・シーフィ”:「データでは見てたはずなのに……!」
黒瀬直:《これは“LST”による領域操作の発現だね。この戦場全てがAチームの間合いだ》
“ターンアダマー”:「やらせるか……!」少年がその隙を突いて、斬りかからんと迫り。
古手るにて:貫いた先の中空に鎖を固定し、足蹴にV字の軌道を経て。
“ミストミストレス”:「!……まだ続いてる!」
古手るにて:「っ……!!」返す勢いで鎖の刃を伸ばすも、既に敵も動いている。
古手るにて:咄嗟。時間流を操作し、剣で切り捨てられる過程を飛ばして
“ターンアダマー”:瞬足の迎撃の刃が、切るはずのものを通り過ぎる。
“ターンアダマー”:「……!」
古手るにて:そのまま懐へ潜り込み、首筋目掛けて宝石刃を叩き込む!
GM:瞬間、目の前に血の球体が出現。再び盾となり爆裂する。
“ミュー・シーフィ”:「……ふぅー……!」
古手るにて:「っ!!」防がれたとみるや、即時離脱。
“ミュー・シーフィ”:手を突き出して、急速防壁として展開をした。その代償として。
“ミュー・シーフィ”:「……やりすぎたか」髪の赤色が強まり、血のように呈出する。
古手るにて:「(……そっか、従者使いならこのタイミングでも間に合って)」
GM:白いサークルが足下に生まれ、彼女の姿が消える。
宇野乃々:《“ミュー・シーフィ”、レネゲイド侵蝕過多です!瞬間退場!》
黒瀬直:《4VS1の状況へ見事な奇襲を仕掛けましたが、今のはBチームが一枚上手かな》
古手るにて:ずきり、と体躯に罅が走る。人の身に過ぎた権能たる、時間操作の代償。
“ミュー・シーフィ”:「すみませ……」
“ミストミストレス”:「ううん。ありがとう、助かった」
“ミストミストレス”:「あのまま暴れられてたら全滅してたかも」
黒瀬直:《切るべきリソースを使って“メデューサ”を消耗させた。これは大きいよ》
朱鬼茉百合:「おおー、るにてはっやいなあ……。でも、あれカバー入らないとやばいね。集中攻撃される」
古手るにて:「……間違ちゃった」ぽつりと、呟く。
“ターンアダマー”:「……くそ」
朱鬼茉百合:「カケル、注意引いてくれる? その間にるにてのカバー入るからさ」
忍足カケル:「カバーは任せる。俺は厄介なやつを削らせてもらうことにするよ」

GM:次の手番。行動値6の忍足君。
忍足カケル:はい。
忍足カケル:マイナーで戦闘移動。するときに、
忍足カケル:《縮地》Lv5、1回目。
忍足カケル:侵蝕+2して100丁度。
忍足カケル:任意の場所に移動できるので、10m先に移動。
Aチーム
20m:A2/不朽赫牙[5]
15m:
10m:A1/LST[6]
 5m:
 0m:A3/メデューサ[7]
   B1/ミストミストレス[9] B2/ターンアダマー[0]
 5m:
10m:
15m:
20m:
Bチーム
忍足カケル:メジャーアクション。
忍足カケル:▼ストリングプレイ・"ハングドマン"=「ワイヤーウィップ」+《プレディクション》Lv4
忍足カケル:射程:10mの単体白兵攻撃。対象は"ターンアダマー"。
忍足カケル:(1+3)dx-1 命中
DoubleCross : (4DX10-1) → 7[1,3,6,7]-1 → 6

忍足カケル:ドッジ不可です。
“ターンアダマー”:ドッジ出来ない!復讐も出来ない!
“ターンアダマー”:鬼切りの古太刀でガードします。
GM:ダメージを!
忍足カケル:1d10+31 ダメージ
DoubleCross : (1D10+31) → 5[5]+31 → 36

忍足カケル:装甲ガード有効、36点。
“ターンアダマー”:ガード値3点、装甲なし。
“ターンアダマー”:遮蔽を1枚消費。13点のHPダメージ。
“ターンアダマー”:残り遮蔽1枚、HP18点。
GM:演出どうぞ!

忍足カケル:慣れない、しかも即席のチーム戦。
忍足カケル:つまらない演習に呼ばれたと思っていたが、どうして、中々。
忍足カケル:――一瞬通わせた意志の事を頭の隅に追いやり、知らず浮かべた微笑みを消し。冷徹な仕事人の眼に戻る。
忍足カケル:「それじゃ、意識をもってかせてもらう……!」一歩。姿を消す。
“ターンアダマー”:消えた瞬間に、刃を振っている。
“ターンアダマー”:再出現のタイミングを狙いすました、迎撃の置き刃。
忍足カケル:しかし、出現地点は至近ではない。
“ターンアダマー”:狙いは正確無比に首を――彼がここまで来ていればだったが。
忍足カケル:はるか遠くから。鋼で出来た糸の輪だけが、その首にかかる。
忍足カケル:ギキィ! と軋む嫌な音を立てながら、輪が絞まる!!
“ターンアダマー”:「ぐっ……!」
宇野乃々:《お~っと!“LST”、接近戦は仕掛けず着実に遠距離から仕留める動き!》
黒瀬直:《さすが嫌な動きだね。この距離に居座られると気が散って仕方がない》
“ターンアダマー”:「読み負けた……だが、こんな!」
“ターンアダマー”:獣の膂力でそれを振り払い、遮蔽の裏に身を翻す。
忍足カケル:(流石に、キュマイラを一撃で絞め落とせるほどじゃないが……役目は果たした)
宇野乃々:《撃破は免れたとは言え……こりゃ手痛いダメージかにゃ?》
黒瀬直:《うまく仕留められれば一気に有利になるのだから、ターゲットを絞りづらいぞ》

GM:次!朱鬼さんの手番。
朱鬼茉百合:はーい
朱鬼茉百合:マイナーで戦闘移動で0m地点にエンゲージしたいのですが、間隙もらえますか?
忍足カケル:はーい
忍足カケル:《間隙の魔術師》Lv3、2回目。
忍足カケル:侵蝕+5して105。
朱鬼茉百合:という訳でエンゲージ!
Aチーム
20m:
15m:
10m:A1/LST[6]
 5m:
 0m:A3/メデューサ[7] A2/不朽赫牙[5]
   B1/ミストミストレス[9] B2/ターンアダマー[0]
 5m:
10m:
15m:
20m:
Bチーム
朱鬼茉百合:メジャー:【我流・不死刀法】コンセントレイト:エグザイル 伸縮腕 バトルガーディアン使用して攻撃
朱鬼茉百合:対象は“ターンアダマー”!
GM:来な!
朱鬼茉百合:8dx7
DoubleCross : (8DX7) → 10[1,3,3,4,5,7,9,9]+10[1,5,10]+4[4] → 24

GM:追加はあるかな?
忍足カケル:《妖精の手》Lv4、2回目。
忍足カケル:最後の4を10にして再回転。
忍足カケル:侵蝕+4して109。
朱鬼茉百合:1dx7+30
DoubleCross : (1DX7+30) → 6[6]+30 → 36

GM:36か……
“ターンアダマー”:復讐してもジリ貧だからな~ ドッジ。
“ターンアダマー”:12dx+1
DoubleCross : (12DX10+1) → 10[1,3,3,4,4,4,5,5,7,7,8,10]+1[1]+1 → 12

“ミストミストレス”:《妖精の手》
“ターンアダマー”:1dx+21
DoubleCross : (1DX10+21) → 5[5]+21 → 26

“ミストミストレス”:《妖精の輪》《妖精の手》
“ターンアダマー”:1dx+31
DoubleCross : (1DX10+31) → 7[7]+31 → 38

GM:やった 回避です
朱鬼茉百合:このタイミングで簡易昇華使用できますか?
GM:ん~~~ほんとはロイスと同じだからダメだけど
GM:めちゃ泥仕合になりそうだし……今回はありで!
朱鬼茉百合:ありがとうごさいます!
GM:簡易だからこっちで決めていい あたしがルール
 ※編注:そもそも普通の昇華も後出しできます
朱鬼茉百合:では簡易昇華使用して、達成値を+1d10します
朱鬼茉百合:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+1[1] → 37

朱鬼茉百合:だ、駄目だ……
GM:残念……
GM:もうこれ以上ありません 簡易昇華は1回なので……
GM:演出を!
朱鬼茉百合:朱鬼茉百合の侵蝕率を4増加 (87 → 91)

朱鬼茉百合:「さて、盾役として働きますか」
朱鬼茉百合:忍足に視線を向ける。相手にこちらの意図が伝わらぬよう、口には出さずに。
朱鬼茉百合:「るにて待っててね~」
朱鬼茉百合:できるだけ軽い口調で、攻撃の気を悟られぬように。
忍足カケル:僅か顎を引いて、無動作で。領域を弄る。
朱鬼茉百合:一歩踏み出す。
朱鬼茉百合:二歩、三歩。
朱鬼茉百合:不死身の肉体を活かした盾役であることを相手に印象付けた上で。
朱鬼茉百合:狙うは攻撃。自らと同じく剣士に対して、出現と同時に刀を振り抜く!
“ターンアダマー”:「悪いけど、それは」
“ターンアダマー”:「見てるよ、朱鬼さん」刀を用意して、それを受けている。
“ミストミストレス”:“メデューサ”の方に牽制の射撃。援護に入らせない。
古手るにて:「……目敏いな、もう!」隙を見て放たれた紫電の槍が弾かれる。
朱鬼茉百合:「げ、バレてても反撃してくると思ったんだけどなー」
“ターンアダマー”:「……相打ちになっても死なないでしょ、そっちだけ」
“ターンアダマー”:「……知ってるんだからな」
忍足カケル:「……女が弱点、って話は……戦場になったらそりゃ、マジでくるか」嘆息。
朱鬼茉百合:「へへ、乙女の秘密知られちゃってたなあ」
“ターンアダマー”:「やめろその言い方……!」強引に刀を押して、鍔迫り合いから離れる。
朱鬼茉百合:「おっと、まあ、別に全然秘密にしてないしね」
黒瀬直:《手の内を知る同士の攻防、面白いマッチだがチーム戦だからね》
黒瀬直:《十分連携の取れた波状奇襲に、よくも上手く対応するものだ》
宇野乃々:《いや分かっててあれフツー避けれます……?》

GM:行動値0。“ターンアダマー”の手番。
“ターンアダマー”:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》。
GM:こいつはロジック上男を優先して攻撃するのだが……
GM:届かないので……
GM:至近の2人からランダム。
GM:choice[古手,朱鬼]
DoubleCross : (CHOICE[古手,朱鬼]) → 朱鬼

GM:じゃあ反撃させてもらうか
朱鬼茉百合:来い!
“ターンアダマー”:16dx7+2
DoubleCross : (16DX7+2) → 10[1,1,1,3,3,3,3,4,5,6,7,8,9,9,9,10]+10[1,4,5,6,8,9]+10[1,7]+10[8]+2[2]+2 → 44

GM:後乗せありません リアクションを!
朱鬼茉百合:ガード! イージスの盾も使用
朱鬼茉百合:朱鬼茉百合の侵蝕率を3増加 (91 → 94)
“ターンアダマー”:ではダメージ!
“ターンアダマー”:5d10+30 ガード装甲有効 遮蔽無効
DoubleCross : (5D10+30) → 18[2,2,7,3,4]+30 → 48

朱鬼茉百合:装甲8、バトルガーディアンのガード値8、更にイージスの盾
朱鬼茉百合:48-8-8-1d10
DoubleCross : (48-8-8-1D10) → 48-8-8-2[2] → 30

朱鬼茉百合:HP7残る!
“ターンアダマー”:素で硬いな……!

“ターンアダマー”:ぐ、と足に力を込める。
“ターンアダマー”:瞬間、弾かれたように宙へと身を翻し、
“ターンアダマー”:接敵、
“ターンアダマー”:交錯、
“ターンアダマー”:通過。
“ターンアダマー”:着地、納刀。
“ターンアダマー”:既にその肩口に、削り取るような残線を刻んでいる。
“ターンアダマー”:(……本当は、眼に行きたいところだけど)
“ターンアダマー”:(流石にな……)
朱鬼茉百合:「鋭一、手加減したでしょ」
朱鬼茉百合:「あたし、不死身なんだから遠慮することないのに」
“ターンアダマー”:「は、えっ、いやっ」
朱鬼茉百合:「そんなんじゃ、死にもしないよ」
“ターンアダマー”:「……ごめん。次は本気で行く」

GM:待機していた“ミストミストレス”の手番。
“ミストミストレス”:《コンセントレイト》《カスタマイズ》。武器は素手。
“ミストミストレス”:“メデューサ”を攻撃。
“ミストミストレス”:7dx7
DoubleCross : (7DX7) → 10[1,3,3,3,8,8,8]+10[1,6,10]+4[4] → 24

“ミストミストレス”:《剣精の手》
古手るにて:ひぃっ
“ミストミストレス”:1dx7+30
DoubleCross : (1DX7+30) → 10[9]+6[6]+30 → 46

“ミストミストレス”:Dロイス『深淵の切り札』。
“ミストミストレス”:1dx7+50
DoubleCross : (1DX7+50) → 1[1]+50 → 0 (ファンブル)

GM:ファンブルではないので51かな。これで止めましょう。
GM:リアクションをどうぞ。
古手るにて:6dx>=51 素ドッジ
DoubleCross : (6DX10>=51) → 10[2,4,6,7,9,10]+10[10]+2[2] → 22 → 失敗

朱鬼茉百合:崩れずの群れ イージスの盾 カバーします
朱鬼茉百合:朱鬼茉百合の侵蝕率を5増加 (94 → 99)
古手るにて:あざます……!
“ミストミストレス”:6d10-5 遮蔽無効 ガード装甲有効
DoubleCross : (6D10-5) → 38[5,6,7,8,8,4]-5 → 33

朱鬼茉百合:33-8-8-1d10
DoubleCross : (33-8-8-1D10) → 33-8-8-8[8] → 9

朱鬼茉百合:ちょっと足りない……!
朱鬼茉百合:無限の血肉! HP1d10回復して復活!
朱鬼茉百合:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:ズル!
朱鬼茉百合:朱鬼茉百合の侵蝕率を4増加 (99 → 103)

“ミストミストレス”:「じゃ、ちょっと横から入っちゃおうかな」
“ミストミストレス”:つい、と詰め寄り、銃を構えて牽制の射線をちらつかせながら。
“ミストミストレス”:“メデューサ”へ肉薄。銃をこれ見よがしに見せびらかせたまま、
黒瀬直:《おっ》マイクになにかがぶつかる音。
“ミストミストレス”:身体を沈め、大きくひねってかち上げるような回し蹴り。
古手るにて:「……っ!」反射で距離を取ろうとするが、体躯の消耗が激しく間に合わない。
朱鬼茉百合:「……っと。あたし盾役だったわ」
朱鬼茉百合:その場で踏み込み。キュマイラの全力の踏み込みで、自分自身の脚を破壊する。
“ターンアダマー”:「何を……!」
朱鬼茉百合:即時に再生し、その反動で高速での移動を実現する。
“ターンアダマー”:「そんな無茶な……!」
朱鬼茉百合:具体的には、離れた白兵戦闘に割って入る速度。
“ミストミストレス”:「あら」乱入者を見て。「間に合うんだ?」
“ミストミストレス”:「すごいものね」そのまま蹴りの一撃を、カバーした相手に叩き込む。
朱鬼茉百合:「ぶっ……!」
朱鬼茉百合:「へ、へへ……お姉さんもすごいな。銃がメイン武器じゃないの?」
朱鬼茉百合:「一回死んじゃったよ」
古手るにて:「あ……朱鬼さん!」
忍足カケル:「ホントに白兵してきやがった……!」しかもえげつないキレで。
黒瀬直:《取れる手札が多い、というのが“ミストミストレス”の特に秀でたところだ。異能の特異性だけでなく経験や鍛錬の成果としても》
“ミストミストレス”:「状況に応じて色々こなせないと。自信がないわけじゃないからね」
黒瀬直:《惜しくも“不朽赫牙”の研ぎ澄まされた一には届かなかったようだがね》
宇野乃々:《えっちょ……タンマ!タンマ!》
宇野乃々:《急に色々起きて親切じゃない!》
古手るにて:「(……このタイミングでも、あるいはもっと幾らでも時を裂くタイミングはあった)」
古手るにて:「っ……歯がゆい、な」
宇野乃々:《しかし粘りますね~どちらも……分からなくなってきたか~?》
忍足カケル:(……茉百合の再生が間に合うか。それが勝負の分かれ目か……?)
宇野乃々:《乃々も混ざればよかったかにゃあ》

GM:1ラウンド目終了。2ラウンド目!
朱鬼茉百合:あ、クリンナップあります
GM:おっと、どうぞ!
朱鬼茉百合:不死者の恩寵 HPを3d10+8回復
朱鬼茉百合:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 17[8,1,8]+8 → 25

GM:鉄壁じゃんッ
朱鬼茉百合:32になりました
朱鬼茉百合:朱鬼茉百合の侵蝕率を5増加 (103 → 108)
GM:ヤバ……
GM:では改めて2ラウンド目!
GM:セットアップへ。
“ミストミストレス”:なし
朱鬼茉百合:なし!
忍足カケル:なし。
古手るにて:なし
“ターンアダマー”:《解放の宴》《フルパワーアタック》。
“ターンアダマー”:再びダイスを増やして飛行状態に、行動値0に。
Aチーム
20m:
15m:
10m:A1/LST[6]
 5m:
 0m:A3/メデューサ[7] A2/不朽赫牙[5]
   B1/ミストミストレス[9] B2/ターンアダマー[0]
 5m:
10m:
15m:
20m:
Bチーム
GM:“ミストミストレス”は手番待機です。
GM:るにてちゃんの手番へ。
古手るにて:手番頂きます。
古手るにて:マイナーなし
古手るにて:メジャー《C:バロ》《巨人の斧》《黒の咆哮》
古手るにて:簡易昇華でダイスを+10個したいです。
GM:OK!
古手るにて:(6+10-2-2)dx7+5
DoubleCross : (12DX7+5) → 10[2,2,4,5,7,7,7,7,8,8,10,10]+10[1,1,2,5,6,7,7,8]+10[1,7,9]+10[7,7]+10[8,9]+3[2,3]+5 → 58

古手るにて:すみません、対象は鳩山さんで
GM:たっか……
古手るにて:じゃない、“ミストミストレス”で!
GM:しょぼかったらドッジでお茶を濁そうと思っていたが……
“ミストミストレス”:《コンセントレイト》《カスタマイズ》《カウンター》。
“ミストミストレス”:7dx7
DoubleCross : (7DX7) → 10[1,1,3,3,5,8,9]+5[2,5] → 15

“ミストミストレス”:《剣精の手》
“ミストミストレス”:1dx7+20
DoubleCross : (1DX7+20) → 10[7]+10[9]+10[10]+10[7]+10[10]+6[6]+20 → 76

GM:???
GM:超えました……
古手るにて:はい……
GM:カウンターに成功したのでダメージを与えます。素手パンチ。
朱鬼茉百合:崩れずの群れ イージスの盾
朱鬼茉百合:朱鬼茉百合の侵蝕率を5増加 (108 → 113)
“ミストミストレス”:8d10-5 ガード装甲有効 遮蔽無効
DoubleCross : (8D10-5) → 32[3,2,1,3,8,3,3,9]-5 → 27

GM:低いな……
朱鬼茉百合:27-8-8-2d10
DoubleCross : (27-8-8-2D10) → 27-8-8-10[5,5] → 1

朱鬼茉百合:1点受けてHP31
古手るにて:わぁ……つよい……
古手るにて:一生ついていきます……
GM:硬くない……?
忍足カケル:メチャ・硬い……
GM:演出どうぞ!

古手るにて:“ミストミストレス”の地面から、突如。
古手るにて:8本の鎖が生え穿ち、心の臓腑を貫かんと疾走する!
“ミストミストレス”:6発の射撃音。
“ミストミストレス”:発生した"8発"の弾丸が、そのすべてを迎撃する。
“ミストミストレス”:「CCW/1s」2発、遅れて銃声を鳴らす。
“ミストミストレス”:未来から2発分を前借りした。
古手るにて:「……お見事」
黒瀬直:《模擬戦領域でも前借りした分は居残りしないといけないのかな……》
宇野乃々:《てか原理聞いても意味分からん》
“ミストミストレス”:そのまま、鎖を出し切った本体に、反撃の拳を差し入れる。
古手るにて:地面に潜りきった鎖に余剰はなく、捌くすべはない。
朱鬼茉百合:「それは通さないよ」
朱鬼茉百合:先程の攻撃で倒れた傷口を部分的に修復。血の噴出口を絞り、勢いよく吹き出した血液に押され、間に入り込む。
朱鬼茉百合:今度は、刀による防御も間に合う。
“ミストミストレス”:刀を思い切り殴りつけるが、破壊に至るような異常膂力のものではない。
古手るにて:「……凄いなぁ、あの身体」
朱鬼茉百合:「これでも、不死身なだけじゃなくて、ちゃんと剣士なんでね」
朱鬼茉百合:「流石に蹴りには負けないよ」
“ミストミストレス”:「……頼もしいなあ」
“ミストミストレス”:「……とはいえ、だ」
“ミストミストレス”:「今のを打たされた時点でこちらの負けかな?」
“ターンアダマー”:「……そうですね。こっちも1枚相打ちが限界です」
“ミストミストレス”:「了解。じゃあ、降参で」
忍足カケル:「……」既に至近距離。構えていた脇差を降ろす。
“ミストミストレス”:「みんなお疲れ様」
忍足カケル:「……本当、バケモノみてーな相手だった……」ふぅと一息。
古手るにて:「……はい」力無く、へたり込む。
朱鬼茉百合:「あ、そうか、模擬戦だから」
古手るにて:「最後の一手まで見通された、ということですね」
朱鬼茉百合:なまじ不死身の肉体を持っているので降参という選択肢がない。
宇野乃々:《おっとお!?ということは……》
宇野乃々:《Aチームの勝利です!おめでと~!》
朱鬼茉百合:「うーん、冷静な判断力。勝ったには勝ったけど、そういうところも含めるとやっぱり敵わないなあ」
宇野乃々:《じゃあみんな帰すね~っと。ポチッとな》
黒瀬直:《お疲れ様、おかえりなさい》
GM:全員の足元に、白いサークルが発生して。
GM:その体が転送された。
GM:戦闘終了です。


GM:バックトラック。侵蝕が-50されるので自動帰還。
GM:5点(参加3、勝利で2)の経験点を贈与します。
忍足カケル:いただきます。
朱鬼茉百合:やったー!
古手るにて:頂きます~


【感想戦】

宇野乃々:「はい皆々様おつかれでごぜーやす」
忍足カケル:「マジでドっと疲れたぞ……」
宇野乃々:「簡単ではありますが……お食事をご用意させていただきやした」
宇野乃々:「いや乃々が用意したわけじゃないけども。こっちはご相伴に与る方なので……」
古手るにて:「お、お疲れ様です……」疲労感とかやり切れない気持ちが如実に顔に出ている。
GM:支部の食堂。君たちの前には、簡易なバイキング方式の料理が並んでいる。
朱鬼茉百合:「いやー……強かったねー!」戦闘は好きなので精神的な疲労はあまりない。肉体的にも不死身なので結構元気だ
黒瀬直:「みんな頑張ってくれたからね、ここからは気楽に交流を楽しんでほしい」
古手るにて:「ほんとに、皆さんお強かったです」
木花小夜:「お疲れさまでした。もうちょっと粘りたかったな……」
朱鬼茉百合:「いや、粘られてたらやばかったよ。るにてが早々に落としてくれたのがやっぱり大きかったと思うよ。もぐもぐ」
忍足カケル:「……んな顔すんな。るにてが居なかったらどう考えても回らない戦場だった」
忍足カケル:「実撃墜スコアは全部そっちのもんだしな」
古手るにて:「いえ、朱鬼さんの耐久性と忍足さんの領域掌握力がなければ、私はとっくに首がなくなって……」
古手るにて:「違う、訓練だった……」
鳩山依鈴:「本当にみんなすごいものね。UGNも安泰かなって感じがある」
鳩山依鈴:「特に、即席の連携でしょう?完璧にこなしていたように思う」
忍足カケル:「……」UGNも安泰、という言い方に対して、内心でちょっと毒づく、が。表には出さない。
朱鬼茉百合:「あたしは普段からパワー一辺倒の相棒と組むから、フォローするのには慣れてるんだよね」
古手るにて:「しかし、事実。自分の初撃ミスが戦況を悪くしていた」
古手るにて:「……未熟でした。次は、もっと上手く刺します」
朱鬼茉百合:「まあ、あたしはフリーランスだけどね! もごもご」バイキングの料理をつまみながら喋る
木花小夜:「刺される方はたまらないけどね……」
黒瀬直:「今試合のMVPは忍足くんかな。奇襲側の起点として能力を上手く活用するだけでなく」
黒瀬直:「古手くんを孤立させず踏み込みすぎず、という位置取りが良かった」
忍足カケル:「どうも。……未だに勝った心地がしねぇけど」特に、"ミストミストレス"の空間――領域掌握能力。あれは完全に自分より上位のものだ。
朱鬼茉百合:「それをあたしがもっと活かせてればよかったんだけどなー。鋭一が一枚上手だったよ」
出羽鋭一:「いやそれはだって……」
出羽鋭一:「負けるとさらに立場が……」小声。
古手るにて:「女性が苦手なんでしたっけ……?」
朱鬼茉百合:「苦手っていうか意識しちゃうんだよね~」
出羽鋭一:「いやっ、えっなんで……」
出羽鋭一:「……言ったのか……」
古手るにて:「聞きました。朱鬼さんから」
朱鬼茉百合:「言っちゃ駄目だった?」確信犯
出羽鋭一:「……いや……別に……」
鳩山依鈴:「あら、そうだったの?」
鳩山依鈴:「ごめんなさい、もっと配慮できればよかったかな……」
出羽鋭一:「いやそういうの……!」
黒瀬直:「うむうむ。お互いをより知ることも重要だね。この模擬戦はチーム戦だから」
木花小夜:「そうですね……お互い分かりあえば、もっとうまくやれると思います」
黒瀬直:「自分の能力に固執せず、仲間を信頼して任せる動きは高得点だ。その点では木花くんもとても良い活躍だった」
木花小夜:「あ、ありがとうございます……!」
木花小夜:「私、そういうのが大事って、最近分かるようになったから……」
鳩山依鈴:「そりゃ何よりだ」
黒瀬直:「実戦ではきちんと自分の体も大事にするべきだが、その限界を探れるのもこのシステムの良い所だね」
忍足カケル:「……仲間を信頼、か」縁遠かった響き。ほんの少しだけ、近くに感じるようになった響き。
鳩山依鈴:「本当は貴女ともやってみたかったんだけどな、“貫く邪眼”」
黒瀬直:「そうか、気が合うみたいだね」
宇野乃々:「絶対シミュレータに負荷かけて壊すでしょやらせたら」
黒瀬直:「一人引き抜くなら忍足くん、と言ったのは鳩山さんとは戦ってみた方が有意義そうだということもあったから」
朱鬼茉百合:「眼帯のお姉さん、みるからに強そうだもんね……重心からしてやばいでしょ」
黒瀬直:「いや、“マスターアカーシャ”の時は処理落ちさせられなかったし……華金弓ももうないしな……」
忍足カケル:「考え方が常在戦場のソレで怖すぎんだけど……」
朱鬼茉百合:「あたしもやりたいなー。一対一では勝てる気しないけど……」
宇野乃々:「おうおう皆さんお元気ですねい」
黒瀬直:「気に入った場合はお友達にでも広めてくれ。後でアンケートの記入も頼む」
宇野乃々:「あっそれ!フィードバックしたいにゃあね」
宇野乃々:「ご意見よろしくう」
古手るにて:「……はい。相手はどうあれ、またこの形で訓練させてほしいと思います」
朱鬼茉百合:「リリーも気に入りそうだなー。教えてあげよーっと」
鳩山依鈴:「ええ。どんどん改善して、よりよいものにしていければ」
鳩山依鈴:「きっと、私達のためになる」
古手るにて:「フランカ……いや、相手にしたら勝てない……」
宇野乃々:「まあ今はとにかく」
宇野乃々:「たんと食いな!タダだし!」
古手るにて:「……頂きます!もっと育って堅くなります!」
朱鬼茉百合:「いよっし! いただきまーす!」もう結構食べてる
忍足カケル:「……貰うぞ」サンドイッチを皿にどんどん積んで。
古手るにて:今よりもっと強くなるために。大切な人を守る力を手に入れるために。
オーヴァード・モック・バトル 第二試合 メデューサ/LST/不朽赫牙 終