■Middle02
GM:情報収集その①。シーンプレイヤーは花月ちゃん。他、登場自由。
GM:登場侵蝕どうぞ~
菅原 小町:でるっ
菅原 小町:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 8[8]+54 → 62
千鳥咲夜:出ます。
朝永花月:朝永花月の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (43 → 47)
千鳥咲夜:千鳥咲夜の侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (50 → 55)
GM:あいあい
GM:情報項目はこちら
・連続変死事件について <情報:UGN>難易度7
・事件の被害者について <情報:UGN>難易度8
・水女のジャームについて <情報:噂話>難易度7
GM:追加の判定は侵蝕+1d10で。頑張ってね~
菅原 小町:情報(UGN)ha
菅原 小町:情報(UGN)は固定値3があるので、どっちかやります
千鳥咲夜:噂話も持ってますし、当事者ですし。
千鳥咲夜:水女は花月ちゃんにお願いできればお思うのですが、どうでしょう?
朝永花月:はあ~い
菅原 小町:千鳥さん、変死事件と被害者のどっちやります?援護ブレスをやるかどうかですけど
千鳥咲夜:そうですね、素だと1d+1しかないので
千鳥咲夜:すなおに4点使って抜いておこうかと。
千鳥咲夜:確実になるので一応こちらが被害者でどうでしょう?
朝永花月:では水女のジャームについて。
菅原 小町:はーい。じゃあこちらは変死事件やります
朝永花月:1dx+3>=7
DoubleCross : (1DX10+3>=7) → 3[3]+3 → 6 → 失敗
朝永花月:財産1点使って成功させます~
菅原 小町:ヤッター!
千鳥咲夜:では私は事件の被害者について コンボ使って判定にバフします。
千鳥咲夜:千鳥咲夜の侵蝕率を4(→ 4)増加 (55 → 59)
千鳥咲夜:6dx+10
DoubleCross : (6DX10+10) → 9[1,2,4,7,9,9]+10 → 19
千鳥咲夜:抜きました。
菅原 小町:ヒュー!
菅原 小町:変死事件!
菅原 小町:1dx+3>=7
DoubleCross : (1DX10+3>=7) → 6[6]+3 → 9 → 成功
菅原 小町:へへへっ!ヨユー!
GM:やりおるわね
千鳥咲夜:我ら優秀3JK
GM:OK!情報開示~~
①連続変死事件について
ここ4日間に渡り、計22名の変死体が屋内外問わずN市各所で発見された。
必ず男女2人で現場に横たわっており、5日前の豪雨からずっと晴天続きにも関わらず皆ずぶ濡れ。
被害者個人の年齢層は幅広く、職業や性格、身体的特徴もバラバラ。
また、現場は河川敷や海辺、水道など必ず水回りの近くである。
現場に残されたR反応の残滓や朝永花月の目撃情報より、R案件なのは間違いない。
②事件の被害者について
女性は皆、一様に血色を抜かれたかのように全身蒼白で溺死。
男性は手での絞殺、包丁での刺殺、花瓶での撲殺など死因は様々だが、
指紋や凶器などから同一現場の女性が殺害した状況証拠が揃っている。
また、同一現場の男女は現在、または過去に恋愛関係があった。
男性の浮気により先日破局になったばかりの男女も数組いる。
③水女のジャームについて
全身が仄暗い灰色に染まった、液体で女性を象る不定形のジャーム。
朝永花月が目撃した個体は、現場の変死体女性の身体的特徴を模していた。
現場のR反応から、オルクス/ソラリスシンドロームを有する。
自身の理念や思考を持たず、執念めいた一つの衝動に沿って行動している。
主人に衝動と権能を与えられ、命令を遂行する従者の可能性も高い。
GM:以上!
千鳥咲夜:ふむ、男性は殺されてた女性に殺されてる。と。
GM:ですね。なので内訳は男女で1:1。
千鳥咲夜:了解です!
GM:N市・UGN地下拠点施設
GM:その後色々あり、本事件の目撃者かつ生存者のイリーガルである
GM:朝永花月に協力を要請し、本格的に捜査に乗り出すことにした君達。
GM:非常時に備えてUGNが用意したセーフハウスの一つに入り
GM:事件について現状、判明している情報共有を行おうとしていた。
黒猫まち:『花月ちゃんにシャワー借りて貰ってるから、出てきたらね』
千鳥咲夜:「ああ──」備え付けられた簡単なキッチンで、なにやらことこと火にかけている。
菅原 小町:「おけまるすいさんっ」ソファに腰掛けて寝そべってる
GM:オペレーターの声はテレビに備え付けのスピーカーから流れている。
菅原 小町:「ところでさ。咲夜ちゃん、何やってんの?」
GM:秘匿性を鑑み、このセーフハウスは一般家庭の家を装っている。だからキッチンも大体の物が揃っている。
千鳥咲夜:「身体が冷えているようだからな」
千鳥咲夜:「湯を浴びるだけでは、風邪を引くかもしれん」
千鳥咲夜:ことことと火にかけていた小鍋を下げ、
千鳥咲夜:戸棚から取り出した人数分の湯呑に、とぽとぽと注ぎ入れる。
黒猫まち:『へぇ。料理できるのね、意外』
千鳥咲夜:「ここの設備があいえいちの類でなくてよかった、うん」
朝永花月:「ん、なんかある感じ~?」
朝永花月:ずいっと顔を出す。
千鳥咲夜:「ああ、温まるものをな。ちょうど良かった」
千鳥咲夜:テーブルの上で暖かな湯気をたてるのは、ほんわかとした薫りのする生姜入りの甘酒。
千鳥咲夜:「前に取り置いておいた酒粕があった、生姜も擦り入れたから温まるはずだ」
千鳥咲夜:役付なので、定期的に各セーフハウスを見回り、備品などのチェックをしている。
朝永花月:「いやった!いただきま~す」
千鳥咲夜:──なので、一部のセーフハウスでは、古式ゆかしい食料品などが増えているとかなんとか。
千鳥咲夜:スカートを直し着座。手を合わせてから、自身の湯呑を両手て包むようにして口につける。
千鳥咲夜:「──ここに酒粕と生姜があったのは僥倖というやつだな。もぢりもみぢの日頃の行いが良いのかもしれん」
黒猫まち:『花月ちゃん災難だったからね……いっぱい温まりな……』
菅原 小町:「湯上り少女とその手には甘酒。絵になるねぇ」うんうん。
朝永花月:「日頃の行いで変わんならこうなんないと思うけどねい」
朝永花月:こくこくと喉を揺らして。
黒猫まち:『生き残れただけで十分だわぞなもし』
千鳥咲夜:「不運の中でも幸運はある、そういうことだ」ほうっと、息をつく。
朝永花月:「まあそれもそっか。ん~、よいですなあ」
黒猫まち:『むしろ、何で生き残れたのかが気になるわね』
千鳥咲夜:「そうだな──もぢりもみぢは、今市内で起こっている変死事件に関して知見はあるか?」
千鳥咲夜:基点を確認するため、問いかけて。
朝永花月:「全然?ちどりん教えてくれる?」
千鳥咲夜:「そうだな、こちらももう一度状況を確認しておこう」
千鳥咲夜:「まずはサーキットブレイカー、概要を頼めるか?」
菅原 小町:「りょ」こほん、と咳払いして。
菅原 小町:「ここ4日間に渡って、なんと22名もの変死体が発見されたんだけど。共通点はどちらも男女の組で……」
菅原 小町:と、情報項目内容を共有します
菅原 小町:「花月ちゃんの証言も併せて、R案件なのは間違いなさそう」
菅原 小町:「で、良いかな?咲夜ちゃん」
千鳥咲夜:「ああ、被害者に関しては、念の為私から補足しておこう」
千鳥咲夜:「女性の死因は同一、みな血色を抜かれたかのように全身蒼白となり『溺死』している」
千鳥咲夜:「対して男性の死因は様々だ。絞殺刺殺撲殺と統一性が無い。が──」
千鳥咲夜:「共通している点もある」
千鳥咲夜:間を空けて、一口甘酒を口にから──
千鳥咲夜:「全員──同時に発見された女性に殺害されている可能性が高いようだ」
千鳥咲夜:淡々と、事実を告げる。
朝永花月:「ええっ?」
千鳥咲夜:「もっとも、指紋や凶器などから判断された『普通の』状況証拠にすぎん」
千鳥咲夜:「R案件であれば、『殺害させられた』可能性も、検討しておくべきだろうな」
黒猫まち:『警察も災難よねぇ』
黒猫まち:『どれだけ調べても、死体が犯人以上の結末が出てこないのだから』
千鳥咲夜:「そういうことだな、だが彼らの調査も決して無駄ではない」
朝永花月:「……もしかして、男の人を殺しちゃった女の人が狙われてるのかなって思ったけど」
朝永花月:「4日で22人は多いよね、さすがに」
千鳥咲夜:「ああ、それに」
千鳥咲夜:「被疑者たちの関係性だが──全員所謂恋仲だったようだ」
千鳥咲夜:「破局になっている事例もあるらしいので、過去形の組合せも存在するようだがな」
菅原 小町:「ぴゃっ!こ、恋仲……」
朝永花月:「……なのに、殺しちゃって、殺されちゃってか」
菅原 小町:「痴情の縺れ……?」
朝永花月:「……なんか、やだね、そういうの」
菅原 小町:「ね。ヤダ」
千鳥咲夜:「男性が不義を犯し破局と成ったケースもあることはあるらしい」
千鳥咲夜:「が、全てではない。数組といったところだ」
黒猫まち:『関係性の部分は、あくまで聞き込みの成果だから』
千鳥咲夜:「無論『発覚しているのが数組だけ』と言う可能性もあるがな──」
黒猫まち:『そそ、当人同士にしかない何かがあるのかもね』
千鳥咲夜:黒猫まちの言葉に、頷いて──
朝永花月:「でもあれだよね」
朝永花月:「該当しそうな人みんな見張るってわけにはいかなさそう」
菅原 小町:「全国のカップルを見張るとか、頭痛くなってくるよぅ」
千鳥咲夜:「ああ、そうだ。故にもぢりもみぢの話が重要になってくる」
朝永花月:「花月の?」
千鳥咲夜:「ああ。ともすれば他の因果関係も見えてくるかもしれん。頼めるか?」
黒猫まち:『唯一の生存者だからねぇ』
千鳥咲夜:「どのようなことに巻き込まれたのかを」
朝永花月:「因果って言ってもな……」
菅原 小町:「ふっふっふ。正直に話すと良いよ。この人間嘘発見機の私の前では、どんな嘘もお見通しだから」
千鳥咲夜:「見たこと、感じたことを言ってくれるだけで構わん」
朝永花月:「別に嘘つく気ないけど……?」
千鳥咲夜:「欠片を組み合わせるのは、みなでやればいい」
菅原 小町:と、花月ちゃんにくっつきます。これは嘘発見機だからです。嘘をつくと電流で針がピーンってなるあれです。抱き着きたいわけではありません
朝永花月:「どしたどした」
朝永花月:「んー。《ワーディング》感じたから駆けつけて」
朝永花月:「で、男の人と女の人二人が倒れてて」
朝永花月:「水滴が地面に垂れてた。それから」
朝永花月:「《ワーディング》が急に後ろになって、後ろ向いたらでっかい水の女の人がいた」
朝永花月:「3メートルくらいかな……」
黒猫まち:『でっか』
千鳥咲夜:「ふむ、巨躯だな」
朝永花月:「それで花月、それに飲み込まれて、なんか海の中みたいなところに行って」
朝永花月:「なんか白い服の女の子が居て、私は私って言ってた」
朝永花月:「花月のことも私?って。でも私じゃないんだって」
朝永花月:「そしたら急に終わって、ざぱーんって」
菅原 小町:「……???」
黒猫まち:『ふむ……』
千鳥咲夜:「なるほど──」
千鳥咲夜:「状況的に考えれば、もぢりもみぢは最新の事件の現場に遭遇した」
千鳥咲夜:「その上で整理すると、被害者の他には巨大な女と白い服の少女と遭遇」
千鳥咲夜:「なんらかの空間に引き込まれ、問いかけ──あるいは確認をされ」
千鳥咲夜:「それに違うたので、弾き出された──あるいは被害を及ぼされなかった。そんなところか?」
朝永花月:「被害は及んだけどね……花月の制服……」
菅原 小町:「ああ……」びちょびちょ姿を思い出している
千鳥咲夜:「命を奪われずにすんだ──と言う意味だな。制服は直せるが、命はそういうわけにもいかん」
黒猫まち:『そうね。被害者のずぶ濡れ度や、現場の水回りのことを鑑みると』
菅原 小町:「でも、よくわかんないね。私は私で花月ちゃんも私で私じゃなくて私以外私じゃないから、えーと……???」
黒猫まち:『その水女と少女が犯人であることは間違いなさそう、だけども』
千鳥咲夜:ふむ──と顎に手をあて思案して。
千鳥咲夜:「──最初に感じたワーディングと、二回目に感じたワーディングは同じものだったかどうかは覚えているか?」確認する。
朝永花月:「えっワーディングってそんなシビアに誰のか分かるの……?」
朝永花月:「花月あんまり気にしたこと無いかも……」
千鳥咲夜:「クセのようなモノがあることもある。もし判れば──というやつだ」
朝永花月:「ん~、どーだろ……?あ、でも」
朝永花月:「えーっと。アバウトなこと言ってもいい?」
千鳥咲夜:「構わない」
朝永花月:「なんか、おっきい水の人の方はあんまりこうしたいって気持ち分かんなかった感じ」
朝永花月:「お人形みたいっていうか……あっ!」
千鳥咲夜:「なにか思い出せたか?」
朝永花月:「倒れてた女の人にそっくりだったかも」
菅原 小町:「倒れてた女の人にそっくり……。同じ……。そ、それが、私は私ってこと……?」
千鳥咲夜:「──なるほどな」
朝永花月:「あっ、花月が私だったら花月の水が出てきてたのかな」
黒猫まち:『それは……あまり、よろしくない情報ね』
千鳥咲夜:「だか欠片にはなる、絵合わせのな」
菅原 小町:「なんにせよ、調査を進めないとだよね」
朝永花月:「だよねえ。これで終わった感じでもないし」
黒猫まち:『ええ、ひょっとしたらこれからもっと広がるかもしれない』
朝永花月:「うん。心機一転、やってくから!」
黒猫まち:『頼んだ頼んだ!!』
菅原 小町:「……うん。改めて、協力をお願いするね。花月ちゃん」
朝永花月:「おーよ!こまっちもちどりんもねこまっちもよろしく!」
黒猫まち:『ねこまっち、なんかこまっちのコンパチみたい……』
朝永花月:「かぶっちった」
千鳥咲夜:「ああ、人手が足りないのは事実だからな」
菅原 小町:「いいじゃん、仲良しっぽくて」こまっちとねこまっち
千鳥咲夜:「危険をかけることになるが、もぢりもみぢが是としてくれるなら、協力してもらえればと思う」
黒猫まち:『私はナンバーワンよりオンリーワンでいたいの!!』
千鳥咲夜:ぺこり、──と、自主的には協力する義務のない少女に頭を下げて。
千鳥咲夜:「黒猫まち、頼んでおいたR反応の分析結果がわかったら連絡してくれ」
千鳥咲夜:「シンドロームが絞れれば、対応もしやすくなるからな」
黒猫まち:『あ、ごめん。さっき出たよ』
朝永花月:「あ、花月の服になんかついてっかもってやつ?」
千鳥咲夜:「迅速だな、助かる」
朝永花月:「なんか微妙に染みてるっぽいから」
黒猫まち:『それ以外にも、現場の水回りにR反応の残滓が沢山残っててね』
朝永花月:「薬品みたいなやつじゃないの?」
菅原 小町:(ぐちょぐちょの……染み……ひええ……)
黒猫まち:『まぁ、そんな感じ。ソラリスだからね。あとオルクス』
朝永花月:「え~っと。領域がどーこーとかいうやつだっけ」
朝永花月:「まあ、よくわかんない世界に連れてかれたもんね花月」
黒猫まち:『ええ、犯行内容にも合っている。物理ではなく精神的な危害を加えてるってことだから』
黒猫まち:『花月ちゃんの話を元にもう少し、事件の真相を洗っていくのと』
黒猫まち:『私の方でも、ちょっとやりたいことがあるから』
黒猫まち:『よろしく!!』
千鳥咲夜:「了解だ」
朝永花月:「りょ!」
菅原 小町:「はーい!」
GM:シーン終了。ロイス・購入が可能。
朝永花月:あ、そうだ
朝永花月:水晶の剣使ってもいいですか
GM:どうぞ~
菅原 小町:水晶~
朝永花月:では『神秘の鍛冶』:《原初の赤:水晶の剣》。
朝永花月:ショットガンスラッグと、対空ミサイルに。
朝永花月:攻撃力を+14します~
朝永花月:朝永花月の侵蝕率を10(→ 10)増加 (47 → 57)
菅原 小町:つよっ
朝永花月:で、シューターズジャケット狙おう
朝永花月:『金剛獅子の瞳』:《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》。
朝永花月:7dx7+3>=14
DoubleCross : (7DX7+3>=14) → 10[1,2,4,6,6,6,10]+10[8]+3[3]+3 → 26 → 成功
菅原 小町:つよっ!!
朝永花月:朝永花月の侵蝕率を6(→ 6)増加 (57 → 63)
朝永花月:やった~ 装備しておわり!
GM:無形、無法
菅原 小町:購入は、困ったときの応急
菅原 小町:2dx+4
DoubleCross : (2DX10+4) → 3[2,3]+4 → 7
菅原 小町:買えない。以上です
千鳥咲夜:すみません、おまたせしました。
千鳥咲夜:念の為応急セットだけ
千鳥咲夜:ごめんなさい
GM:どうぞ~
千鳥咲夜:すみません、また電話が
千鳥咲夜:10分ほどお待ち下さいm(_ _)m
GM:あらあら
千鳥咲夜:1dx>=8 応急手当
DoubleCross : (1DX10>=8) → 4[4] → 4 → 失敗
千鳥咲夜:失敗、ロイスも保留で以上です。
GM:おけまる
■Middle03
GM:情報収集その②。シーンプレイヤーは咲夜ちゃん。他、登場自由。
GM:登場侵蝕どうぞ
千鳥咲夜:千鳥咲夜の侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (59 → 62)
朝永花月:朝永花月の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (63 → 73)
菅原 小町:出ましょう
菅原 小町:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 6[6]+62 → 68
GM:跳ねてきた
GM:今回の情報項目は~
・遺産"波の乙女の涙"について <情報:UGN>難易度8
・水女のジャームについて_v2 <情報:UGN>難易度8
・小説『ウンディーネ』について <知識:神話><知識:小説>難易度20
GM:どうぞ~!
菅原 小町:じゃあ、遺産について調べようかな
菅原 小町:遺産"波の乙女の涙"について <情報:UGN>難易度8 2dx+3
菅原 小町:2dx+3
DoubleCross : (2DX10+3) → 4[3,4]+3 → 7
菅原 小町:財産1使用します。
千鳥咲夜:危ない。持っててよかった財産点
菅原 小町:あぶなかった
千鳥咲夜:再チャレンジは、1d10でオケでしょうか?
GM:おけです~
千鳥咲夜:侵蝕余裕があるので、こちらが小説言ってみましょうか?<バフれば9d+9スタートなので、1回回ればなんとか。
朝永花月:いや
朝永花月:だったら援護こっちに回してほしいかな~
千鳥咲夜:了解です。じゃあまず素で水女のジャームについてこちらは調べますね。
菅原 小町:なるほどね
千鳥咲夜:2dx+1>=8
DoubleCross : (2DX10+1>=8) → 8[4,8]+1 → 9 → 成功
千鳥咲夜:成功(`・ω・´)
菅原 小町:ヤッター!
千鳥咲夜:で、コンボ風を纏う(援護の風、ウインドブレス)を花月ちゃんに。
千鳥咲夜:千鳥咲夜の侵蝕率を4(→ 4)増加 (62 → 66)
千鳥咲夜:ダイスを+5 達成値に+9してくださいませ。
朝永花月:わ~い 貰って「小説『ウンディーネ』について」を素振りで狙います。
朝永花月:13dx+9>=20
DoubleCross : (13DX10+9>=20) → 10[1,2,5,6,6,7,7,7,8,9,9,9,10]+2[2]+9 → 21 → 成功
GM:素晴らしい
菅原 小町:GOOD!
千鳥咲夜:びゅーてぃほー
朝永花月:完璧!
GM:OK!情報全開示!
①遺産"波の乙女の涙"について
水の精に纏わる伝承に賛美された宝石。
中世の錬金術師パラケルススの著書『妖精の書』より派生した文学作品が
人々を魅了し、祀われた伝説性を源流としてこの世に生まれ落ちた。
継承者に四大元素の一角たる"水"を操る権能を齎す代わりに、
源流となる作品に沿った制約で衝動を塗り替える、オーヴァードの身にも余る劇物。
過去UGNが制圧したFHセルより回収され、一時的にN市支部で保管されていたが
つい先日"蒸発"したことが発覚し、現在行方不明。
②水女のジャームについて_v2
男性の浮気により交際が破局、失意に陥っていた一般人の女性が
5日前、遺産"波の乙女の涙"を含有する雨に長時間打たれ、覚醒と共に継承。
遺産の制約に従って男性を殺害、そのまま遺産に意志を飲み込まれた。
水を操る権能でN市の水道管に従者たる"水女のジャーム"を流入し、
制約に抵触する女性に憑いて衝動を暴走させ、同じ過ちを犯させている。
更に女性の生命ごと衝動を喰らって新たなジャームを生み、
己が源流たる伝説性に則って行動範囲を広げている。
これ以上の被害を止めるには、遺産その物を壊す必要があるだろう。
③小説『ウンディーネ』について
『妖精の書』を典拠とし、1811年に発表されたフリードリヒ・フーケの中編小説。
水の精霊ウンディーネと騎士の恋と、その悲劇的な結末を描く幻想譚。
二人は恋に落ち夫婦となったが、人ならざる振舞いと厳しい精霊の掟ゆえすれ違う。
のちに騎士は、かつての許婚に心を移しそのまま再婚してしまう。
『夫が不倫した場合、ウンディーネは夫を殺さねばならない』という精霊の掟に従い、
未だ愛する騎士の下に白衣で現れ、口づけを以って命を奪い、失意のまま去っていった。
GM:いじょ!
GM:N市・UGN支部 会議室
GM:翌日の正午。あれから君達は、自身の持ちうる情報源やコネを使って捜査を行い
GM:その成果を共有するため、支部の会議室に集まっていた。
黒猫まち:『……昨日、花月ちゃんが襲われた後に』
黒猫まち:『現時点までで同一と思わしき事件が更に3回起きた』
朝永花月:「そんな……」
千鳥咲夜:「動きが早いな──」眉をひそめて
黒猫まち:『ええ、後手に回ると手が付けられない』
菅原 小町:「……一刻も早く解決しなきゃ、だね」
黒猫まち:『だから、こちらから打って出るだけの情報が欲しい』
黒猫まち:『……お願いできるかしら』
千鳥咲夜:「ああ、整理してみよう」
菅原 小町:「うん。まず、今回の事件なんだけど、“水”がキーワードだと思うんだ」
菅原 小町:「それで、水を操る遺産がないか調べてたんだけど」
菅原 小町:「……ねえ、オペレーター。この支部にはあったはずだよね?『遺産"波の乙女の涙"』が」
黒猫まち:『……ええ。確か遺産の一時保管リストに名前があったわね』
黒猫まち:『FHセルを壊滅させた際に、回収したとかいう』
朝永花月:「涙が遺産なの?」
菅原 小町:「ううん。水の精に纏わる伝承に賛美された宝石」
菅原 小町:「中世の錬金術師パラケルススの著書『妖精の書』より派生した文学作品が原典らしいんだけど。そこまでは分からなかったんだ」
菅原 小町:「確か……小説『ウンディーネ』だったかな。内容は分からないけど、そんな感じの小説だったみたい」
朝永花月:「『ウンディーネ』?」
朝永花月:「花月内容知ってるかも」
菅原 小町:「えっ」
黒猫まち:『わぉ』
千鳥咲夜:「聞かせてくれ」
朝永花月:「いやそりゃ原典とか読んだことはないけど~」スマホを取り出してパッと調べる。
菅原 小町:花月ちゃんに密着し、背中越しにスマホ画面を覗き込む。覗きと充電の一挙両得行為だ
朝永花月:「ほら、えーっと、騎士フルトブラントとウンディーネの恋物語で……近くない?」
黒猫まち:『……いつか盗電で訴えられるわよ』
菅原 小町:「近くない~。充電充電~」
朝永花月:「ウンディーネは水の精霊で、人間の男性と結婚することで魂を……その充電って何さ~?」
千鳥咲夜:「オーヴァードとしての能力らしい」
千鳥咲夜:目でも確認したほうが良いだろうと、同じように覗き込み。
朝永花月:「だけどそれには厳しい掟があって、例えば水辺で夫に罵倒されると、水に帰らなくちゃいけない」
朝永花月:「ある時フルトブラントはウンディーネを叱ってしまって、彼女は去ってしまう」
朝永花月:「んで、それから、彼は幼馴染のベルタンダに心を寄せて、彼女と再婚するんだけど」
朝永花月:「ウンディーネにはもう一つ掟があるの」
菅原 小町:「掟?」
朝永花月:「うん。夫が不倫した場合、ウンディーネは夫を殺さねばならない」
菅原 小町:「……」(ゾワっ)
朝永花月:「ウンディーネはフルトブラントの前に白衣で現れて」
朝永花月:「口づけを以って命を奪い、失意のまま去っていった」
朝永花月:「とまあ、こういうお話なんだけど……」
朝永花月:「これを元にしてて、これに基づいて動くって」
朝永花月:「結構危うくない……?」
菅原 小町:「……それって、つまり」(ゾワゾワっ)
千鳥咲夜:「そうだな──」
菅原 小町:「で、でも、おかしくない?被害者の男女って、元恋人関係の人たちもいたんでしょ?夫婦じゃないぢゃんっ」
千鳥咲夜:「『衝動』──なのだろう」
朝永花月:「遺産に結婚してるかどうかなんて判断できないんじゃないかな」
千鳥咲夜:「平時であれば理性で止められることを、止められなくなる」
菅原 小町:「は、判定がガバガバ……」
菅原 小町:「……あとさ。実は、その遺産」
朝永花月:「うん?」
菅原 小町:「……失くなっちゃったみたいなんだよね。ちょうど、事件が発生した5日前くらいから。……蒸発しちゃったんだって」
朝永花月:「えっ?」
黒猫まち:『……なる、ほど』
千鳥咲夜:「なるほど──それで繋がったな」
黒猫まち:『人員不足。そっちに割いてたから要請通らなかったのかぁ』
菅原 小町:「ど、どういうこと?咲夜ちゃん」
千鳥咲夜:「事件を引き起こしている──もぢりもみぢを襲ったジャームだが、おおよそ正体がつかめたぞ」
千鳥咲夜:「サーキットブレイカーが述べた、蒸発した『波の乙女の涙』が、今回の事件の原因だ」
千鳥咲夜:「善悪は超えているのだろうが──やっかいだな。どれもこれも。遺産と言うのは」
朝永花月:「そうなるよね……?」
千鳥咲夜:思うことがあるのか、嘆息、
千鳥咲夜:「支部にここ数日のデータを調査してもらったんだが、5日前、市の上空にあった乱層雲でR反応が確認されている」
千鳥咲夜:「つまり蒸発した遺産は、大気中に溶け込み、五日前の豪雨で地上に降り注いだ」
千鳥咲夜:「そして地上でもっとも濃い反応があった地点が──最初の事件現場だ」
千鳥咲夜:「おそらくそこに『条件』が整った男女が居たのだろう。それが始まりだ」
千鳥咲夜:「追跡の調査で、時を同じくして市内の上下水道で同様のR反応が確認されている」
千鳥咲夜:「推測ではあるが──」
千鳥咲夜:「ジャームと化したその女が男を殺害し、市内に張り巡らされた上下水道を利用して、もぢりもみぢの見た従者である“水女”を繰り出し」
千鳥咲夜:「多くの女性に取り憑き、衝動を暴走させて同じ過ちを繰り返させている」
千鳥咲夜:「おそらくは、新たな被害者の衝動を命ごと取り込み、その力と行動範囲を広げてな」
千鳥咲夜:徐々にではあるが、事件の間隔が短くなってきている。
千鳥咲夜:このまま放っておけば──
千鳥咲夜:「遺産には──基本『誓約』がついてまわる」
千鳥咲夜:「おそらく今回のケースも、それに当てはまるのだろうな。もぢりもみぢが投げかけられた問いかけが、そうなのだろう」
千鳥咲夜:「『誓約』に適合すれば、取り込まれるという訳だ」
朝永花月:「……違うでしょ。それは条件」
菅原 小町:「そ、それじゃ、花月ちゃんの彼ぴっぴがどうしようもない遊び人で、花月ちゃんが嫉妬の炎を燻らせていたら危なかったってこと?」
朝永花月:「ウンディーネの伝承に従うんだったら、制約は」
朝永花月:「水に帰った後に、魂を失う」
朝永花月:「花月に好きピはいないからセーフってことだと思うけど……そのイメージなんなの?」
朝永花月:「居ないからねそんな人???」
千鳥咲夜:「そうだな、物語の通りであれば、そうだ」
菅原 小町:「よ、良かった……」
千鳥咲夜:「ジャームと堕した結果なのだろう、おそらくは」
千鳥咲夜:「なんにせよ、余人に判断されるものではないだろう、そうしたものは」普段以上のしかめっ面で。
菅原 小町:「私も、その、恋とかよくわかんないけど。恋したら電気が走るってことくらいしか知らないから、万が一取り込まれそうになっても大丈夫かな……」
朝永花月:「……てか、本当にそうなら」
朝永花月:「危ないのちどりんじゃないの?」
菅原 小町:「あ」
朝永花月:「大丈夫?ちどりんの好きな人は他の女の子と仲良くしたりしてない?」
千鳥咲夜:「恋人はいるぞ」
千鳥咲夜:しれっと
菅原 小町:「そうだよ!チャラ男だったりしてない?」
菅原 小町:「ええ!?」
朝永花月:「え」
黒猫まち:『そういえば。昨日もそんなこと言ってたわね』
菅原 小町:「チャラ男が過ぎるよ!」
黒猫まち:『ええ……』
朝永花月:「特殊な嗜好のコミュニティの人……?」
千鳥咲夜:「む──そうだな」少しだけ思案して
千鳥咲夜:「私との愛は、剣としての愛だ」
朝永花月:(こまっち、剣としての愛って何……?)ひそひそ
千鳥咲夜:「おそらく特異な方にはあたるのだろうが、少なくとも十三が不義に値するかどうかと言えば、それはない」
菅原 小町:(わ、わかんない……咲夜ちゃんの言ってること、私にはなにひとつわかんない)ひそひそ
千鳥咲夜:きっぱりと
朝永花月:(ある程度は分かってあげて?)
菅原 小町:(むり!花月ちゃん、わかるの?)
千鳥咲夜:「ウィンデーネの愛を否定するつもりは全く無いが」
千鳥咲夜:「私とはたぶん、異なる愛なのだろう」
朝永花月:(なんとなく……?)「えーっと」
菅原 小町:(わ、わかるんだ……すごい……)
朝永花月:「横恋慕だけど現状に満足してるってこと?」
菅原 小町:「都合の良い女ァ……」
黒猫まち:『なるほど、正妻でなければセーフかもしれないわね』
千鳥咲夜:「そうだな、恋とは違うと思う。だが少なくとも悋気の類は抱いたことはない」
菅原 小町:「倫理的にはアウトも良いところだ……」
千鳥咲夜:「そうだな、歪んでいる自覚はこの前得たぞ。だから大丈夫だ」なぜか誇らしげに
黒猫まち:『……おけまる。遺産が原因で、事件の顛末も概ね判明した』
菅原 小町:「と、とりあえず。嫉妬しないから大丈夫ってことかな……。大丈夫の意味がもうよくわかんないゃ……」
黒猫まち:『では、この事件を解決するにはどうすればいいかしら』
朝永花月:「どうって……その遺産を回収するしか無いんじゃないの?」
千鳥咲夜:「ああ、今はそちらに頭を使うべきだな」
千鳥咲夜:「同感だ」
千鳥咲夜:「例えるなら栓の壊れた蛇口のようなものだ。止めるには、『基』をなんとかしなければならん」
朝永花月:「元々の人は、恐らくもう亡くなってるんだよね、それ」
朝永花月:「だとすると今は……あっ!」
菅原 小町:「な、なにか分かったの!?花月ちゃん!」
朝永花月:「花月の会った水は、死んだ人の顔になってた!」
朝永花月:「だからえーっと、一番最後の人になるってことじゃないかな」
菅原 小町:「そっか!顔が分かっていれば、潜伏先も調べられるかもしれないね」
菅原 小町:「市内の監視カメラを全部サードウォッチすれば、洗い出せるかも」
千鳥咲夜:「なるほど」
千鳥咲夜:「無意識下でも影響範囲を広げようとしているのならば──」
千鳥咲夜:「水の集まるところに居る可能性も高いな」
朝永花月:「えっとじゃあその線で調べ……」
朝永花月:「これ絞れる?すごい大変じゃない?」
黒猫まち:『ふっふっふ』
菅原 小町:「ただでさえ人手不足……」
黒猫まち:『ついに私の恐るべき力を目にする時が来た様ね』
千鳥咲夜:「それでも絞りこめ──どうした、黒猫まち?」
黒猫まち:『私は端末を介して、周囲の状況をレーダー的に把握できる』
黒猫まち:『水道を介してジャームを流し込んでいるのでしょう?であれば、その源流……配水施設』
黒猫まち:『そしてジャームの特徴。ここまで揃えて貰えれば』
黒猫まち:『私の権能全開で探して見せるわ!!3分くらいで!!』
菅原 小町:「おお!……そこは一瞬じゃないんだ」
千鳥咲夜:「それでも大したものだ」
朝永花月:「え~すご」
朝永花月:「神こまじゃん!」
菅原 小町:「かーみっ!かーみっ!」パン!パン!
黒猫まち:『あ、あとこの規模で権能使うと1カ月病室送りだからお見舞いよろしく』
千鳥咲夜:「かみこま──」脳裏に狛犬を思い浮かべる。
菅原 小町:「サラっととんでもないこと言うなぁ!?」
千鳥咲夜:「大きな負荷だな」
黒猫まち:そう言うと、指に雷電を纏わせ凄まじい勢いでノートPCを叩き始めた。
千鳥咲夜:「だが今はおまえのその力が頼りだ。頼む」
黒猫まち:『…………』汗だくだくでキーボードに指を走らせて3分。
黒猫まち:『端末に、潜伏場所、送ったから……』
黒猫まち:『あとは、頼んだわ……』倒れる。
千鳥咲夜:「ああ、任された」
菅原 小町:「……受け取ったよ、オペレーター」
GM:端末には地図が表示され、目的地らしき建物に猫のアイコンがぴこぴこ表示されている。
朝永花月:「ん。任せて!」
千鳥咲夜:「ここは──」地図を確認。示された箇所は──
朝永花月:「……よっし。じゃあ準備万端にしよっか」
GM:指し示した場所は、一般向けの温泉施設。
千鳥咲夜:「──そうだな、おそらく戦闘になるだろう。準備は必要だ」
朝永花月:「二人は武器とか使う感じ?」
千鳥咲夜:「ああ、私はこれを使う」
千鳥咲夜:ぼしゅっ!
千鳥咲夜:無造作に広げた左掌から、刀の切っ先が鮮血と共に現れる。
朝永花月:「えっ今どこから!?手品?」
朝永花月:「いやてか怪我してない!?」
千鳥咲夜:「これも遺産だ」
千鳥咲夜:「──まあ、仕様のようなものだな、そこは」
千鳥咲夜:「慣れれば我慢できる」
千鳥咲夜:=怪我はしている
菅原 小町:「なんの解決にもなってない」
菅原 小町:と、左手の中指・人差し指・親指を、たがいに直角にする。フレミングの左手の法則のポーズ。3本の指を頂点に、電流が三角形を描く。
菅原 小町:「私の武器はこれっ」
朝永花月:「あっ成程そういうやつ。おっけ~」
朝永花月:「んじゃ、ちどりん」
朝永花月:「それ貸して」
千鳥咲夜:「ああ、わかった」
千鳥咲夜:ずるり──と刀身を抜き、少女に手渡す。
千鳥咲夜:簡素な拵の、日本刀。
朝永花月:「わ~重……てか地味だな~待っててね」
朝永花月:「花月様がかわいくしてあげる」
千鳥咲夜:「可愛く?」聞き間違えだろうか、と。繰り返す。
朝永花月:拵に色とりどりのリボンを巻く。マーカーを取り出し、
朝永花月:刀身に直接書き込む。
朝永花月:たくさんのハートマークと、花柄。そして。
朝永花月:剣の愛なのでウンディーネに負けない!とかわいらしい丸文字で。
朝永花月:「いよっし!」
朝永花月:ということで、水晶の剣を使います。対象は雷霆辻風。
朝永花月:シナリオ中の攻撃力を+14してね~
朝永花月:朝永花月の侵蝕率を5(→ 5)増加 (73 → 78)
千鳥咲夜:やったー! 攻撃力が29になった(`・ω・´)
菅原 小町:「わっ!かわいい」
菅原 小町:そう言って、2人の間に挟まって体を密着させます。
朝永花月:「ん~」そのまま抱き寄せる。
朝永花月:「こまっちにはこれをあげよう」
朝永花月:ぎゅっとする。
菅原 小町:「ぴゃっ!?」
朝永花月:「充電必要なんでしょ?花月からいっぱい貰ってきな?」
千鳥咲夜:「ふむ──」二人に当たらないように、デコレーションされた刀身を観察して。
菅原 小町:「わわわっ!あ、ありがと!だいじょぶ!もうだいじょぶだから!ろうでんしちゃうっ!」
千鳥咲夜:「可愛らしいのか、これは?」よく判らず、問う。
朝永花月:「えー?お気に召さない感じ?」抱きしめる手を強めながら。
朝永花月:「書き直そっか?」
朝永花月:「でもその前にこまっち漏電させてみるから待っててね」
菅原 小町:「ぴゃっ!?!?」
千鳥咲夜:「いや──」
千鳥咲夜:「私はどうにもそのあたりに疎くてな」
千鳥咲夜:「だが込められた想いは受け止められたと思う」
千鳥咲夜:「ありがとう、朝永花月」
朝永花月:「ふふん。じゃあ何よりだ」
菅原 小町:「お、お気に召した!召したから!ぴゃあああああっっっっ」
菅原 小町:目がぐるぐるしてる
千鳥咲夜:「あいにく私は装飾も電気も送れないが」
千鳥咲夜:「皆が無事に帰れるよう、務めさせてもらおう」
朝永花月:「んふふ。期待してっかんね」
千鳥咲夜:一瞬だけ柔和になった表情を、再び引き締めて──
GM:シーン終了。ロイス・購入が可能。
GM:次がクライマックスよ
千鳥咲夜:ふむ
千鳥咲夜:なにか大きな買い物があれば
朝永花月:一応照準器だけ狙ってみよ~
千鳥咲夜:支援コンボを花月ちゃんに送ったりすることは可能です。
朝永花月:あっでも無形は使わないから平気!
千鳥咲夜:自分単独なら十台のものなら行けそう。
千鳥咲夜:了解です。
菅原 小町:私も照準器でも狙おうかな
朝永花月:2dx+3>=15
DoubleCross : (2DX10+3>=15) → 2[2,2]+3 → 5 → 失敗
朝永花月:全然ダメ!
菅原 小町:2dx+4>=15
DoubleCross : (2DX10+4>=15) → 9[8,9]+4 → 13 → 失敗
菅原 小町:ぐぐぐ。財産使っても1足りない、、、
朝永花月:ロイスとっとこ 黒猫まち/遺志:○/不安/ロイス
GM:遺志
千鳥咲夜:小町ちゃんもシューターズジャケットかボデマいります?
菅原 小町:あ、じゃあボデマ欲しいです!
菅原 小町:あ、そうじゃん
菅原 小町:10000を超えるために、意志が上がるアイテムを買っては?
朝永花月:誤差
菅原 小町:ww
千鳥咲夜:じゃあ支援コンボを自分に。ボデマ狙います
千鳥咲夜:7dx+9>=12 ボデマ
DoubleCross : (7DX10+9>=12) → 10[1,1,3,7,9,10,10]+10[8,10]+7[7]+9 → 36 → 成功
菅原 小町:すごいの買った
千鳥咲夜:3倍のボデマが買えるw
千鳥咲夜:ロイス
千鳥咲夜:生存者【朝永花月@しっかりしている/◯あまり巻き込みたくはない】を
千鳥咲夜:協力者【朝永花月@◯誠意/あまり巻き込みたくはない】に変更。
千鳥咲夜:で、バックアップ【黒猫まち@◯信頼/自分の身体も気遣ってほしい】を取得。これでロイス6つです。
千鳥咲夜:ボデマを小町ちゃんに渡して、以上。
菅原 小町:ありがとうー!お着換え装備して以上!
GM:はぁい!