【クライマックス】
GM:全員登場。
正木真希:正木真希の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (62 → 63)
リウトペルガ・ウィンニール:リウトペルガ・ウィンニールの侵蝕率を0増加 (55 → 55)
珊瑚夜:珊瑚夜の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (61 → 68)
リウトペルガ・ウィンニール:あっ間違った
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (51 → 54)
和久井美佑:和久井美佑の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (48 → 50)
リウトペルガ・ウィンニール:リウトペルガ・ウィンニールの侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (55 → 61)
GM:一度見た光景だ。
GM:白い河が何筋も伸びて、合流して泉のようになっている。
GM:そこに踏み入れ、お互いの姿を認めようかという瞬間。
GM:Eロイス《衝動侵蝕》。課題を突破するたびに、衝動判定を実施して貰う予定でしたが
GM:前の部屋では忘れていたので、ここで2回分として、
GM:侵蝕を4d10上昇として難易度7の衝動判定をお願いします。
珊瑚夜:ウオオオオーーッ了解よ!
和久井美佑:そうとはね
正木真希:はーい
正木真希:3dx>=7
DoubleCross : (3DX10>=7) → 6[2,4,6] → 6 → 失敗
正木真希:4d10
DoubleCross : (4D10) → 9[5,2,1,1] → 9
正木真希:正木真希の侵蝕率を9増加 (63 → 72)
和久井美佑:2dx>=7
DoubleCross : (2DX10>=7) → 10[7,10]+10[10]+7[7] → 27 → 成功
和久井美佑:50+2d10
DoubleCross : (50+2D10) → 50+5[2,3] → 55
和久井美佑:2dx>=7
DoubleCross : (2DX10>=7) → 5[3,5] → 5 → 失敗
和久井美佑:55+2d10
DoubleCross : (55+2D10) → 55+9[2,7] → 64
GM:和久井さんすごない……?
GM:さっきはあんなに激しかったのに……
和久井美佑:でも結局失敗してるから……
和久井美佑:和久井美佑の侵蝕率を64に変更 (50 → 64)
珊瑚夜:最初の部屋は奇跡的にめちゃくちゃ耐えまくったけどロッカーはやっぱりダメだったのね
正木真希:和久井さんにバディムーブ投げて成功しておいてもらっておきます、達成値+3
和久井美佑:いただいておきます ありがとう!
リウトペルガ・ウィンニール:やはりバディムは最強エンブレム
リウトペルガ・ウィンニール:4dx+1>=7 〈意志〉一品使用
DoubleCross : (4DX10+1>=7) → 7[3,3,4,7]+1 → 8 → 成功
リウトペルガ・ウィンニール:4d10
DoubleCross : (4D10) → 14[3,3,7,1] → 14
リウトペルガ・ウィンニール:リウトペルガ・ウィンニールの侵蝕率を14増加 (61 → 75)
珊瑚夜:5dx+1>=7
DoubleCross : (5DX10+1>=7) → 8[1,1,7,7,8]+1 → 9 → 成功
珊瑚夜:珊瑚夜の侵蝕率を2d10(→ 9)増加 (68 → 77)
珊瑚夜:5dx+1>=7
DoubleCross : (5DX10+1>=7) → 7[3,3,5,6,7]+1 → 8 → 成功
珊瑚夜:珊瑚夜の侵蝕率を2d10(→ 3)増加 (77 → 80)
リウトペルガ・ウィンニール:夜君大丈夫……?
珊瑚夜:余裕よ カンパニーもあるし
百地千寿:能力訓練:精神と器物使い。意志判定に+1、ダイス+3個
百地千寿:5dx+2>=7
DoubleCross : (5DX10+2>=7) → 9[2,2,4,5,9]+2 → 11 → 成功
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を2d10(→ 8)増加 (54 → 62)
百地千寿:5dx+2>=7
DoubleCross : (5DX10+2>=7) → 10[1,2,7,7,10]+9[9]+2 → 21 → 成功
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を2d10(→ 19)増加 (62 → 81)
百地千寿:差ァ
リウトペルガ・ウィンニール:と思ったけど千寿君も高いな……
GM:強烈な侵蝕の波動……というよりは、フィードバック。
GM:開放とともに、押し込められていたものが氾濫するかのような。
诶義黎:「……へえ」
诶義黎:「これ、あれかな、多分」
诶義黎:「そもそもが、人の居るべき所じゃないって感じだな」
正木真希:「っ……なにこれ……」
和久井美佑:「なるほど……?」頬に手を添えて微笑む。分かっていない。
リウトペルガ・ウィンニール:「ふぅむ、尋常の場所じゃないとは思ってたけど、ある種の神域なのかな」
正木真希:強烈な侵蝕波動にふらつきながら、全員に様子を伺う
春日魅乗:「神級のレネゲイドビーイングのみわざ、と?」
百地千寿:「ある種のワーディングのような、我々に緊張を強いる場所。……ということに間違いは無さそうだ」
正木真希:「厄介だね……この場所の主が近いって事かな」
GM:情報収集が可能です。難易度は40。
GM:達成値を5人で合計が可能。
珊瑚夜:40!?
百地千寿:合計!
珊瑚夜:あっ合計ね
和久井美佑:技能はなんでも?
GM:任意の情報技能で!
GM:コネや財産も使えます
和久井美佑:やったー
正木真希:わーい、じゃあ案外なんとかなりそ
リウトペルガ・ウィンニール:カンパニーとかありましたっけ
珊瑚夜:あっ!そうよ
珊瑚夜:情報収集時の判定ダイス+1個、達成値+2があります
GM:チームを組む宣言をしてあげてね
珊瑚夜:みんなとは一蓮托生だもの チームを組んで頑張りましょう!(宣言)
リウトペルガ・ウィンニール:カンパニーとかいうやつ法外すぎる
百地千寿:ズッ友!
リウトペルガ・ウィンニール:ボクはもちろん夜君とはチームだよ
和久井美佑:フン……今だけは力を貸してやろう
GM:借りる方だろ
和久井美佑:はい
百地千寿:冷静
正木真希:賢明
百地千寿:じゃあ情報UGN、コネ幹部のミーミルの覚書と器物使いで一体化。ダイス+5個。
和久井美佑:ではえーと
百地千寿:11dx+3
DoubleCross : (11DX10+3) → 9[2,4,4,5,6,6,7,8,8,9,9]+3 → 12
百地千寿:ニャーン
和久井美佑:情報UGNでコネとカンパニーを加えまして
和久井美佑:5dx+4
DoubleCross : (5DX10+4) → 8[3,4,7,7,8]+4 → 12
和久井美佑:なかよし
百地千寿:一緒っしょ
リウトペルガ・ウィンニール:噂話(うわさばな)しちゃおうかな
百地千寿:バナそ
リウトペルガ・ウィンニール:カンパニー効果にコネ:要人への貸し加えて
リウトペルガ・ウィンニール:8dx+1+2 〈情報:噂話〉
DoubleCross : (8DX10+3) → 9[4,4,5,5,6,8,8,9]+3 → 12
百地千寿:オソロ
リウトペルガ・ウィンニール:三人おそろい
GM:60でよかったな……
百地千寿:チームだからね
正木真希:バディム飛ばしておきます、これで1以上出せば
GM:おそろいじゃない……
珊瑚夜:情報強者っぷりを見せてあげましょう。ミーミルの覚書をコネ:UGN幹部に。カンパニーでダイス+1個、達成値+2。情報:UGNで判定。
正木真希:あ、おそろを破壊してしまった
珊瑚夜:7dx+4
DoubleCross : (7DX10+4) → 10[2,5,7,7,8,10,10]+8[6,8]+4 → 22
百地千寿:つよっ
リウトペルガ・ウィンニール:ヤバ
GM:ヤバ~
正木真希:つええ・・・
正木真希:こねUGN使用、カンパニーははいってー
正木真希:7dx+3
DoubleCross : (7DX10+3) → 9[1,3,6,7,8,8,9]+3 → 12
百地千寿:おそろじゃん
和久井美佑:すごい
GM:4人おそろうことあるの
リウトペルガ・ウィンニール:5人中4人同じ
GM:73……?
珊瑚夜:でもリウトペルガはバディムもらってるからお揃いじゃないから(強火)
GM:ヤバいな……
リウトペルガ・ウィンニール:こわ……
GM:では、開示されます。
珊瑚夜:ウオーーーッ開示!
天女?:君たちの前に、再び天女が現れる。だが。
GM:あなたたちが囚われている、無限にも及ぶ星海の密室。
GM:この場はある意味、天界――人の踏み入るべきでない場所と化している。
GM:つまりは、神級のジャームの影響下にあると言える。
GM:データ的には、オリジナルEロイス「神性圏界」の支配下にあります。
GM:伝承に基づく超出力のワーディングが、外界とここを切り離している。
GM:その発動者は、目の前の天女――天帝の娘としての起源をかたどる織姫ではない。
GM:元は人であったもの。天まで向かい、人には耐えられざる神域に晒されて
GM:その身を堕としたもの。天へと向かった牽牛。
天女?:「わたしは、あなたたちを、みました」
天女?:「ですが、わかりません。まだわかりません」
天女?:「なにをすればよいのですか」
天女?:「たりません。たりません」
奈良岡侑也:「……お出ましデスか」
春日魅乗:「まだ、足りないということは、これより先も、繰り返すと?」
天女?:「はい。たりません」
诶義黎:「そりゃ保たなそうだ、こっちが」
正木真希:「これ以上繰り返されるのは、ごめんなんだけど…!」
诶義黎:「やっぱり、バラすべきじゃないかな」
和久井美佑:「……かもしれませんねえ」
和久井美佑:「もっとも、彼女ではないようですが」
珊瑚夜:「そうね。だからこそ、という可能性はあるけれど……」
诶義黎:「ん」「そうなの?」
百地千寿:「やむを得ない。この感覚、後一度もあれば危険域だ」
珊瑚夜:「少し様子がおかしいとは思っていたけれど。この場を作ったのは彼女ではなく……彼女を『求めた側』のようね」
和久井美佑:「はい。珍しくぴっと来ました」
百地千寿:「あぁ、この空間の主を、何とかするしか無さそうだ」
正木真希:「求めた側……織姫に対する彦星?」
リウトペルガ・ウィンニール:「ああ。……ここに長く留まっていれば、ボクらも彼の二の舞になりかねない」
珊瑚夜:「ええ。一年に一度だけ合うことを許された織姫と彦星……、その彦星、牽牛の発している力のようね」
和久井美佑:「……織姫様、でいいんでしょうか」
織姫:「?」
和久井美佑:「あなたのお会いするべき方を、わたしは斬らなければならないようです」
和久井美佑:坦々と言う。
和久井美佑:「彼はどちらに?」
織姫:つ、と。指を指す。
織姫:彼女から見て、川を挟んだ向こう。
正木真希:(素直だなぁ……)両方に
GM:そこに、異形の怪物の姿がある。
GM:牛の皮を被り、全身に鵲の翼を散りばめた、ツギハギの異形。
正木真希:「げっ……明らかにあれって……」
牛の皮を被く者:それが現れた瞬間に、きみたちは確信できる。
牛の皮を被く者:これがこの場所の主であると。
诶義黎:「おっ」声を漏らす。
诶義黎:「あれ、かなりやるね?」
珊瑚夜:「……あなたは、大丈夫かしら。彼を討ってしまうのは」織姫に柔らかく微笑む。
正木真希:「かなりやるかー……見た目倒しであってくれないみたいね」
織姫:「わかりません」
織姫:「なにをすればよいのか」
織姫:「なにをすればよかったのか」
織姫:「あうだけでは、わかりません」
珊瑚夜:「そう……、そうね」
珊瑚夜:「じゃあ、あなたが『なにがしたいか』は、わかるかしら?」
織姫:「……」
織姫:「あのひとに」
織姫:「しあわせを」
春日魅乗:「……」
正木真希:「あの人を……幸せにしたいの?」
リウトペルガ・ウィンニール:「、……」
正木真希:異形の方をちらと見て
奈良岡侑也:「おれらが出来る最善の手段は、状況の解決だけでしょう」
正木真希:「手遅れっぽい、か……」ため息をついて
奈良岡侑也:「願いを起源にして変質したってんなら、その願う先が居なくなれば解決します」
奈良岡侑也:「歪められた形は、矯めておくしかできませんから」
珊瑚夜:「……愛する人の為に、人の身でなくなって」
珊瑚夜:「それが、元は人であった身には重すぎて」
珊瑚夜:「共に歩むことが出来なくなった時……どうするのが双方にとって幸せなのかしらね」
百地千寿:「そうだな」
百地千寿:「少なくとも、そのまま歪ませておくことが幸せとは、なるまい」
百地千寿:「それが他者に及ぼされるなら、なおさら。……だからせめて」
百地千寿:「その影響を留めて、元を断つ」
百地千寿:「少なくとも、部外者に出来ることは、恐らくそういうことだろう」
和久井美佑:細長い布の包みを解き、くろがねの鞘に納まった刀を露わにして腰に差す。
牛の皮を被く者:「オ、オオ、オオオオオ……!」
牛の皮を被く者:怪物が唸りを上げる。
珊瑚夜:「私は……それが愛する人にとっての幸せなら、終わりを与えてあげたい」
珊瑚夜:「でも、それはあくまで私の場合。織姫様と彦星様にとってどうかは分からない。恨まれても構わないわ」
珊瑚夜:「私は私の為に、織姫様の愛する人を討つわ。ごめんなさい」
春日魅乗:「……ええ」
春日魅乗:「ここで永劫過ごすわけにも行きませんから」
奈良岡侑也:「……その気がなくとも」
奈良岡侑也:「向こうから来ます。準備を」
百地千寿:「あぁ……総員、討つことに迷いがあるなら身を守っているように」
百地千寿:「迎え撃つぞ」
正木真希:「もうやる気満々ってわけね……!」
和久井美佑:「いつでも」
正木真希:「このちょっと楽しい夢は、終わりにしましょう」
牛の皮を被く者:彼の周囲に、濃密なレネゲイドが展開されていく。
牛の皮を被く者:衝動判定です。難易度は9。
正木真希:3dx>=9
DoubleCross : (3DX10>=9) → 5[5,5,5] → 5 → 失敗
正木真希:2d10
DoubleCross : (2D10) → 6[4,2] → 6
正木真希:正木真希の侵蝕率を6増加 (72 → 78)
和久井美佑:3dx>=9
DoubleCross : (3DX10>=9) → 6[2,2,6] → 6 → 失敗
和久井美佑:64+2d10
DoubleCross : (64+2D10) → 64+11[9,2] → 75
和久井美佑:和久井美佑の侵蝕率を75に変更 (64 → 75)
珊瑚夜:6dx+1>=9
DoubleCross : (6DX10+1>=9) → 10[1,1,5,7,8,10]+10[10]+3[3]+1 → 24 → 成功
GM:珊瑚さんやば
珊瑚夜:他人事じゃないからね
百地千寿:張本人だ
珊瑚夜:珊瑚夜の侵蝕率を2d10(→ 10)増加 (80 → 90)
百地千寿:7dx+2>=9
DoubleCross : (7DX10+2>=9) → 10[1,2,2,6,7,9,10]+7[7]+2 → 19 → 成功
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を2d10(→ 11)増加 (81 → 92)
リウトペルガ・ウィンニール:4dx+1>=9 〈意志〉一品使用
DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 9[4,5,9,9]+1 → 10 → 成功
リウトペルガ・ウィンニール:2d10
DoubleCross : (2D10) → 6[4,2] → 6
リウトペルガ・ウィンニール:リウトペルガ・ウィンニールの侵蝕率を6増加 (75 → 81)
GM:戦闘のルールを説明します。
GM:敵は“牛の皮を被く者”が10m先に1体。
GM:これの撃破が勝利条件です。
GM:この戦闘ではNPCカードの使用が可能です。
GM:いずれもシナリオ1回のみ使用可能。
・“マスターレイス03'”
【タイミング:オート】
【効果】和久井美佑のダメージロール直前に使用。ダメージロールのダイスを2倍にする。
・“カタリュオ”
【タイミング:イニシアチブ】
【効果】正木真希は即座にメインプロセスを行える。行っても行動済みにならない。
・“ウイングド・レイディ”
【タイミング:オート】
【効果】百地千寿の判定直前に使用。判定のダイスを+16個し、達成値を+16する。
GM:有効にご活用下さい
百地千寿:凄い はい。
和久井美佑:これは楽勝では~?
正木真希:つよい
珊瑚夜:相手がそれほどヤバってことかと思って震えているわ
“彦星”[10]
10m
和久井[6] 百地[6] 正木[6]
珊瑚[8] リウ[4]
GM:戦闘開始です。セットアップから。
牛の皮を被く者:なし
百地千寿:なし
リウトペルガ・ウィンニール:なし
正木真希:宣言!
和久井美佑:《加速装置》《ヴァジュラ》《スピードスター》
和久井美佑:行動値+12、攻撃力+27。暴走は元からしてる!
正木真希:【燃翔】《苛烈なる火》 攻撃力+15 HP-5で25に!
珊瑚夜:≪原初の黄:加速装置≫行動値+4、8→12へ。またオートアクション、カンパニーのサウンドチーム発動、シーン中の全員の達成値を+2。
正木真希:正木真希の侵蝕率を3増加 (78 → 81)
和久井美佑:和久井美佑の侵蝕率を10増加 (75 → 85)
珊瑚夜:えっもしかして全然バフ入らない???
珊瑚夜:珊瑚夜の侵蝕率を2増加 (90 → 92)
“彦星”[10]
10m
和久井[18] 百地[6] 正木[6]
珊瑚[12] リウ[4]
GM:イニシアチブ。
牛の皮を被く者:《加速する刻》。
和久井美佑:何ッ
牛の皮を被く者:マイナー《オリジン:レジェンド》《原初の青:ハンティングスタイル》《縮地》。5人のエンゲージへ。
正木真希:いーきなー!
牛の皮を被く者:あ、《破壊の爪》も!
百地千寿:この牛物騒!
牛の皮を被く者:じゃない《無形の爪牙》
牛の皮を被く者:メジャー《コンセントレイト:オルクス》《原初の赤:吹き飛ばし》《混色の氾濫》《形なき剣》《アニマルテイマー》。
正木真希:物騒!
牛の皮を被く者:範囲攻撃。ドッジダイスを-4個、ダメージで10m吹き飛ばす。
珊瑚夜:ゲエーッ
牛の皮を被く者:18dx7
DoubleCross : (18DX7) → 10[1,1,3,3,3,4,4,4,4,5,5,5,6,8,9,10,10,10]+10[2,4,5,8,8]+5[2,5] → 25
牛の皮を被く者:《妖精の手》
牛の皮を被く者:1dx7+30
DoubleCross : (1DX7+30) → 2[2]+30 → 32
リウトペルガ・ウィンニール:《支配の領域》+《絶対支配》
牛の皮を被く者:ミーッ
珊瑚夜:やっちゃえリウトペルガーっ
百地千寿:ペルガ先生!
リウトペルガ・ウィンニール:最初のダイスの10,10,10,9を1に
GM:え~っと どうなるんだ
リウトペルガ・ウィンニール:あ~でもギリギリ一個は回るのか
GM:2個めになるかな使うなら……?
リウトペルガ・ウィンニール:そうですね、二回目に使ったほうがよさそう
リウトペルガ・ウィンニール:8854を1に
牛の皮を被く者:では達成値12になりました。リアクションどうぞ!
リウトペルガ・ウィンニール:さらに《グラビティバインド》
牛の皮を被く者:ちょっと!
珊瑚夜:リウトペルガ~♡
リウトペルガ・ウィンニール:達成値-9
和久井美佑:リウちぇんちぇえ~♡
牛の皮を被く者:スン……
牛の皮を被く者:達成値3です……
リウトペルガ・ウィンニール:リウトペルガ・ウィンニールの侵蝕率を13増加 (81 → 94)
珊瑚夜:でもドッジダイス-4なのよね……
和久井美佑:まあ……暴走リア不なんですけど……
百地千寿:ドッジダイスが触れない……
リウトペルガ・ウィンニール:まあ肉体1だから回避振れないんですが……
百地千寿:ガードで。
正木真希:暴走です!
GM:悲惨
珊瑚夜:私もダイスが……ない!ガード!
リウトペルガ・ウィンニール:全員触れない!?
百地千寿:回避できる人暴走してる
牛の皮を被く者:2d10+9 装甲有効
DoubleCross : (2D10+9) → 5[1,4]+9 → 14
GM:ひく……
珊瑚夜:HP26→12で生きているわ
リウトペルガ・ウィンニール:リウトペルガ・ウィンニールのHPを14減少 (25 → 11)
和久井美佑:そのままもらいますが生存!
百地千寿:百地千寿のHPを14減少 (26 → 12)
リウトペルガ・ウィンニール:生存!
百地千寿:生存!
和久井美佑:和久井美佑のHPを16に変更 (30 → 16)
正木真希:アームドスーツ着る必要もないか、喰らって生きてます!
牛の皮を被く者:ダメージが入ったならば、全員を10m先に吹き飛ばす。
牛の皮を被く者:さらに《喰らわれし贄》を発動。攻撃力を上昇。
正木真希:正木真希のHPを14減少 (30 → 16)
正木真希:正木真希のHPを5減少 (16 → 11)
牛の皮を被く者:ぐ、と怪物の姿が消える。
牛の皮を被く者:刹那、河を超えて、全員の目前に再出現。
和久井美佑:「!」
牛の皮を被く者:人の枠を超え、人外の手となった巨腕が、君たちを引き裂き散らす。
リウトペルガ・ウィンニール:
《Ic þa wiht geseah on weg feran》
『我は旅するそれを見ぬ』
リウトペルガ・ウィンニール:
《heo wæs wrætlice wundrum gegierwed》
『それは見事に装いて』
リウトペルガ・ウィンニール:
《Wundor wearð on wege》
『驚異は波の上にあり』
リウトペルガ・ウィンニール:
《wæter wearð to bane》
『水は骨とぞなり居たり』
リウトペルガ・ウィンニール:
-《Īsbeorg》
-『氷山』
リウトペルガ・ウィンニール:忽然、怪物の振るう剛腕の前に、その巨躯と変わらぬ大きさの氷の塊が現れる。
リウトペルガ・ウィンニール:怪物の腕を止めることこそ敵わなかったが、その氷を砕いて現れた拳は相応に勢いを失っている。
奈良岡侑也:「……これは……。魔術師なんデスね」
リウトペルガ・ウィンニール:「魔女さ。彼らほどじゃないけど、ボクもちょっと『古くて』ね」
珊瑚夜:「……助かったわ、リウトペルガ!さすがね」拳に殴られるも、致命傷ではない。
百地千寿:「なるほど、研鑽された技術というわけか」
奈良岡侑也:「……“結社”の連中が聞いたら卒倒しそうで」
正木真希:「ま、魔術師……! いるとこにはいるものなのね……」
百地千寿:白く作られた盾をあわせ、衝撃を殺すように飛ばされる
和久井美佑:「……技ではなく読みの早さですか」
诶義黎:「へえ……」うずうずと剣を抜こうとしている。味方に。
GM:次は和久井さんの手番に。
和久井美佑:はーい
和久井美佑:マイナーで戦闘移動し再エンゲージ。
和久井美佑:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アームズリンク》《バリアクラッカー》。日本刀での白兵攻撃をします。
GM:ガード不可ってわけね!
和久井美佑:そう!
和久井美佑:8dx7+1
DoubleCross : (8DX7+1) → 10[1,1,2,4,7,7,9,9]+10[1,3,4,8]+2[2]+1 → 23
GM:フゥン?
リウトペルガ・ウィンニール:《妖精の手》、最後の2を1に
和久井美佑:助かります あとサウンドチームの効果を忘れていた
珊瑚夜:10にしてあげて
和久井美佑:そうじゃん
リウトペルガ・ウィンニール:あっそうじゃん
GM:下げてる
百地千寿:下げちゃった
GM:魔女の呪いが……
リウトペルガ・ウィンニール:あっ千寿君にパスします、申し訳ない!
百地千寿:じゃあ私が。《妖精の手》判定を10に。
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を4(→ 4)増加 (92 → 96)
和久井美佑:改めて!
和久井美佑:1dx7+33
DoubleCross : (1DX7+33) → 4[4]+33 → 37
和久井美佑:まあまあ
牛の皮を被く者:《浄玻璃の鏡》《イベイジョン》で達成値26。命中。
和久井美佑:危なっ
百地千寿:こわっ
GM:ダメージをどうぞ。
和久井美佑:では折角なので“マスターレイス03'”のNPCカードも使います
正木真希:やっちゃえー!
GM:OK!ダメージダイスが4→8個に。
和久井美佑:8d10+32
DoubleCross : (8D10+32) → 51[6,9,5,5,10,9,1,6]+32 → 83
珊瑚夜:ひえ~
和久井美佑:装甲無視!
GM:ゴバッ
リウトペルガ・ウィンニール:強!
牛の皮を被く者:ガッツリ削れました。だがまだまだ余裕がある。
和久井美佑:和久井美佑の侵蝕率を8増加 (85 → 93)
GM:演出どうぞ!
和久井美佑:……敵に先手を譲ることは滅多にない。攻撃を仕掛ける体勢になったところを突かれた先の一撃は、魔女の助けなくばまともに受けていただろう。
和久井美佑:だからと言うわけでもないが。
和久井美佑:「いけませんよ、義黎くん」
和久井美佑:「一緒にあっちを斬りましょう」
诶義黎:「はは。分かってるよ」
诶義黎:「一番戦いたい相手ってわけじゃない。この人も」
诶義黎:「あっちもね」怪物を見据えて。
诶義黎:ふ、と脱力したような姿勢で敵に駆け寄ると、一閃。
诶義黎:ただの一振りのはずが、無数の攻撃を同時に再現したかのように。
诶義黎:幾条もの斬線を刻み、彼の体表の羽毛を引き裂き尽くす。
诶義黎:「じゃ、あとは」振り返って、攻撃をやめて。
诶義黎:「こっちから見せてよ、和久井さんを」
和久井美佑:そう言われる時には既に、怪物の懐へと飛び込んでいる。
和久井美佑:その姿は霧に映る影のように朧気だ。速度がそう見せている。ただ一つ。
和久井美佑:星海の光を照り返す刀の鋭さを除いては。
和久井美佑:──振るわれる刃はあまりに速く、切り裂かれる大気すら、飴めいて重く纏わりつく。
和久井美佑:その抵抗を、切っ先が破る。途端に負荷が消え失せる。羽のように軽い柄。
和久井美佑:袈裟懸けの斬り下ろし。刃を返し片手での斬り上げ。逆の手が柄に追い付き、両手による縦の一文字。
和久井美佑:音もなく。淀むこともなく。まるで薄紙をそうする如く。
和久井美佑:深々と怪物に刻まれた傷だけが、ひと瞬きの後に残る。
诶義黎:「おお」と、感嘆の声。
诶義黎:「いいね、本当にいい。服も似合ってる」
和久井美佑:「見えましたか?」
诶義黎:「バッチリ」
和久井美佑:「……」
和久井美佑:「見えたんですか」
和久井美佑:刀を正眼に構え直しつつ、少し不服そうに唇を尖らせた。
诶義黎:「捉えきれないと思った?見逃さないよ」
牛の皮を被く者:「オオオオ……!」怪物に付けた傷は深手に見えたが、徐々に薄れていく。
诶義黎:「しかし、流石は神気取りだけある」
诶義黎:「まだまだ亡ぼすには掛かりそうだ」
GM:次の手番。珊瑚さんの手番に。
珊瑚夜:はい!
“彦星”[10]
和久井[18]
10m
百地[6] 正木[6]
珊瑚[12] リウ[4]
珊瑚夜:マイナーなし。メジャーでコンボ▼果てない望月 ≪原初の赤:アドヴァイス≫≪弱点看破≫≪混色の氾濫≫対象は和久井さん以外の味方PC、自分・リウトペルガ・正木さん・百地さん。
珊瑚夜:4dx
DoubleCross : (4DX10) → 9[1,6,8,9] → 9
珊瑚夜:対象が次に行うメジャーアクションのクリティカル値-1(下限6)、判定ダイス+5個、次に行う攻撃の攻撃力+12のバフをかけるわ!
百地千寿:わーい
GM:OK 演出を!
珊瑚夜:ふわり、と。ミントの香が漂う。
珊瑚夜:珊瑚夜の能力。己の感情を伝えるのみならず、共有する力。
珊瑚夜:日常で使用することは好まないが、戦闘時に闘志を煽る為使われるそれは――普段より強く青く薫っている。
珊瑚夜:(ああ。でも、いいのかしら)心の中でひとりごちる。
珊瑚夜:(私だったら……リウトペルガが殺されてしまうなんて、絶対に耐えられない)
珊瑚夜:元は人でありながら、半永久的な命を手にしてしまい、千年以上の月日を緩やかに苦しみ続けた古代種、愛おしい恋人、リウトペルガ・ウィンニール。
珊瑚夜:あるいは……全身に回る毒のようなその苦しみを受けながらも千年以上生きていることの方が、奇跡なのかもしれないけれど。
珊瑚夜:だから、彼女がその苦しみに耐えられなくなったら。彼女がそれを望むのならば。
珊瑚夜:殺してしまおうと思っていた。
珊瑚夜:終わりを与えてあげようと思っていた。
珊瑚夜:彼女の幸せが、私の幸せだから。
珊瑚夜:けど、同時に私は欲張りだから。
珊瑚夜:私以外の人が『それ』を与えるなんて――絶対に絶対に許せない。
珊瑚夜:青い香りがさらに強く匂い立つ。
珊瑚夜:だから、ここに囚われている訳にはいかない。私以外の人間が、彼女の人生を左右しようだなんて――絶対に、許せない。
珊瑚夜:強い怒り。怒りの感情に呼応した匂いであるミントの香りは、強く、強く香り立っている。
珊瑚夜:(ああ。だから、『織姫様』には悪いけれど……私は私の為に、『彦星様』を討つわ)
珊瑚夜:『あの怪物を倒さなければならない』――そういった強い怒りが、味方へ伝染していく。
珊瑚夜:「……みんな」
珊瑚夜:振り向いて微笑む。その瞳は、曇りなく純粋にキラキラと光っている。強い決意と愛情の灯ったその光は、――見る人が見れば、狂気に見えるのかもしれない。
珊瑚夜:「みんなで帰りましょう。みんな、それぞれ大切なもの、帰りたい場所……そういったものがあるでしょう?」
珊瑚夜:にこりと微笑む。本心からの綺麗な笑み。
珊瑚夜:「同情して共倒れになることを、そういったものたちは……望んでいないわ」
珊瑚夜:相変わらず、本心からの言葉と笑顔。
珊瑚夜:――だからあの『彦星』を、牛の皮を被く者を討たなければ。ミントの香りと共に、強い感情を興す。
GM:イニシアチブ。彦星の通常手番へ。
牛の皮を被く者:《原初の青:ハンティングスタイル》《縮地》。4人のエンゲージへ移動。
牛の皮を被く者:メジャー《コンセントレイト:オルクス》《原初の赤:吹き飛ばし》《混色の氾濫》《形なき剣》《アニマルテイマー》。
GM:先ほどと同じです。ドッジダイスを-4個、命中で10m吹き飛ばす。
牛の皮を被く者:18dx7
DoubleCross : (18DX7) → 10[2,2,2,2,2,3,3,3,4,5,5,5,6,8,8,9,10,10]+10[1,2,4,8,8]+10[4,10]+10[7]+10[7]+10[9]+4[4] → 64
GM:えへへ……
珊瑚夜:ひえええ
正木真希:暴走中につき回避不能!
リウトペルガ・ウィンニール:《支配の領域》+《絶対支配》
百地千寿:先生!
牛の皮を被く者:ちょっと!
牛の皮を被く者:がんばったのに……
珊瑚夜:リウトペルガ~♡
リウトペルガ・ウィンニール:2回目の8842を1に!
牛の皮を被く者:はい……11です……
和久井美佑:むごい
リウトペルガ・ウィンニール:バインドはラウンド1回なのでこれで
リウトペルガ・ウィンニール:リウトペルガ・ウィンニールの侵蝕率を10増加 (94 → 104)
百地千寿:《崩れずの群れ》。リウトペルガさんをカバーリング
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を2(→ 2)増加 (96 → 98)
珊瑚夜:でもダイスがないのよね。ガードで
珊瑚夜:あと上げ忘れた侵蝕あげます
珊瑚夜:珊瑚夜の侵蝕率を11増加 (92 → 103)
百地千寿:宣言してなかった。ガードで。悲しいね
牛の皮を被く者:2d10+24 諸々有効
DoubleCross : (2D10+24) → 11[3,8]+24 → 35
百地千寿:死にます。リザレクト。
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (98 → 108)
百地千寿:百地千寿のHPを2減少 (12 → 10)
百地千寿:ミィ~
正木真希:リザレクトー!
牛の皮を被く者:ダメージを受けた人は和久井さんのエンゲージに放り込みます
正木真希:正木真希の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (81 → 83)
珊瑚夜:死にます!侵蝕100こえてるので 敵/牛の皮を被く者/P:同情/●N:絶対に許せない。 でロイス取得で昇華
和久井美佑:人の行き来が激しい
和久井[18] 百地[6]
正木[6] 珊瑚[12]
10m
“彦星”[10]
リウ[4]
牛の皮を被く者:剣士二人が留め置いたはずの巨躯が、再び消える。
牛の皮を被く者:鵲の足場を通り、世界を渡り。
牛の皮を被く者:敵の後陣へとたどり着く。
牛の皮を被く者:たどり着き、手を伸ばす。
牛の皮を被く者:触れるものを滅ぼすかのような魔手を。
リウトペルガ・ウィンニール:
《Wa him þæs þeawes》
『災いあれかし、その者が』
リウトペルガ・ウィンニール:
《siþþan heah bringað horda deorast》
『貴き財を掲げしおりに』
リウトペルガ・ウィンニール:
《gif hi unrædes ær ne geswicaþ》
『その愚かしきを棄てておらねば』
リウトペルガ・ウィンニール:
-《cuppe》
-『酒杯』
リウトペルガ・ウィンニール:宙に現れた金の杯が覆り、そこから水があふれ出す。
リウトペルガ・ウィンニール:それは大波となって怪物を押し止めようとするが──
リウトペルガ・ウィンニール:「……っ、さっきより疾い!」
牛の皮を被く者:代わりに河が流れ込む。白い煌めき。天の川。
牛の皮を被く者:怪物が抉った溝が河となり、分断する。
百地千寿:それを1度受け、1度見た。
百地千寿:砕けた白い破片が遠隔で変化し、柱のような棘になる
百地千寿:それは大波を合わさり、天の川を"魔女"に近づけさせない堤防として屹立した
百地千寿:「ぐぅっ…!」
百地千寿:その分、自らに向けられる河の暴圧を身ままに受け、飛ばされる
春日魅乗:「……!」
リウトペルガ・ウィンニール:「……百地君!」
百地千寿:「問題、ない!」
牛の皮を被く者:「オオオ……!」
百地千寿:折れた腕を内側から補強し、傍目にはダメージを見せないやせ我慢。
珊瑚夜:「っ――!」氾濫に押し流されながら、河の向こうにリウトペルガが無事に居ることを確認し、安堵すると共に――引きはがした『彦星』への怒りが、増す。
百地千寿:……それは少女を護衛する際にも何度か見せた手でもある。
織姫:「なにをすれば、よかったのか」
織姫:「わかりません。わかりません」
GM:次は行動値6の百地くんor正木さん!
GM:相談して順番決めてねえ
正木真希:お先どうぞ
百地千寿:お先りまる
百地千寿:では手番
百地千寿:マイナー移動、リウさんと彦星のエンゲージに。
百地千寿:メジャーで《C:オルクス》《ダンシングシミター》《完全なる世界》。彦星に攻撃
百地千寿:判定に魅乗さんのNPCカードを貰います
GM:はい!ではダイス+16、達成値+16です。
百地千寿:では判定
百地千寿:36dx6+1+2+16
DoubleCross : (36DX6+19) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,9,9,9,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,6,7,7,7,7,7,9,10]+10[1,4,6,8,8,9,9,10]+10[1,4,5,5,9,10]+10[5,9]+5[5]+19 → 74
百地千寿:…74!
珊瑚夜:数字の量がすごい
百地千寿:横に長い
リウトペルガ・ウィンニール:《妖精の手》、最後の5を10に
GM:ヤバ……
リウトペルガ・ウィンニール:リウトペルガ・ウィンニールの侵蝕率を4増加 (104 → 108)
百地千寿:1dx6+79
DoubleCross : (1DX6+79) → 10[6]+3[3]+79 → 92
百地千寿:回った。
GM:回してくるし!
百地千寿:92。イベイジョンだったと思うのでダメージ行きますっ!
牛の皮を被く者:ガードするよ!
牛の皮を被く者:ダメージどうぞ!
百地千寿:10d10+28+12
DoubleCross : (10D10+28+12) → 69[9,1,3,10,10,6,10,8,3,9]+28+12 → 109
百地千寿:諸々有効109点です
GM:ダイス高くない……?
珊瑚夜:ひえ~~
百地千寿:高いね
リウトペルガ・ウィンニール:10が3つも
牛の皮を被く者:結構貰ってしまった 残り1/3くらいです
GM:演出どうぞ!
春日魅乗:くるくると指先を回す。
春日魅乗:彼女の能力は、空間の接続。この環境では外界とは接続できない。
春日魅乗:代わりに。
春日魅乗:小さな穴が空き、そこからあふれだしたモノが、牛の皮を被く者に殺到した。
春日魅乗:ボロ布のような怪物。
春日魅乗:「これ、私達の成れの果てですよね」
春日魅乗:「出ること叶わず、非業の死を遂げた方々の」
春日魅乗:「当然、であれば、その矛先が向かうのは」
春日魅乗:霊たちはまとわりつき、その敵の動きが止まる。
春日魅乗:「百地様」
春日魅乗:「私がああならぬように、任を全う頂けませんか?」和服姿のまま、振り返り乞う。
百地千寿:「あぁ」
百地千寿:その目線に応える
百地千寿:「彼を討つのが正しいのか、その葛藤はきっと正しい………だが」
百地千寿:そう振り返る彼女が、このままではいずれ、あの悲しきボロ布の怪物と同じになるというのなら
百地千寿:「貴方を守るためなら、気兼ねなく力を振るえる」
百地千寿:浴衣の袖をまくる。
百地千寿:普段は鍛えた腕は、その表面を骨色の白に埋め尽くしている
百地千寿:「制式格闘術───攻勢開始《アングリーフ》」
百地千寿:「──11式:竜鳴弓」
百地千寿:折れ曲がるように白色の腕と骨が組み合わさり、上下に顎を開いた獣を象形する白弓へと変わる
百地千寿:そこに番えられる矢は、ねじれた二股の螺旋の矢先。
百地千寿:ギチリと軋みを伴って、矢を放つ────その先は彦星ではなく
百地千寿:捻じれた矢は空気を割いて鳴き声のように飛び、先程リウトペルガによって呼び出された氷へと跳ぶ
百地千寿:着弾。貫通────否
百地千寿:レネゲイドを帯びたその氷は触れた一瞬で矢に取り込まれ、その起動を青白く染める
百地千寿:破片に着弾、貫通。次、次。次次次次。
百地千寿:対象と同じ体積を持って生み出された氷が、矢を先頭として連なる
百地千寿:無骨に掘り出されたその姿は、氷で形つくられた東洋竜
百地千寿:産声をあげる
百地千寿:空を翔ぶ氷矢の竜が、彦星へと突進をぶちかました
牛の皮を被く者:「オオオ……!」
牛の皮を被く者:大きくその体が傾いで、崩折れる。
春日魅乗:「まあ。頼りになりますこと」
牛の皮を被く者:その怪物は、それでもなお、両の腕を前足のようについて起き上がる。
百地千寿:「恐れ入る。………いまので決着が着けば、理想だったのだが」
百地千寿:(なかなか難しいな、……格好をつけるのは)
百地千寿:「まぁ、いい。……二の矢、三の矢を浴びせるまでだ」
百地千寿:敵を見る。そして、
百地千寿:次に動き始めた人たちを。
百地千寿:百地千寿の侵蝕率を11(→ 11)増加 (108 → 119)
GM:正木さんの手番へ。
正木真希:まずイニシアチブ
正木真希:colorREの日常のロイスをタイタスにしてこのラウンド中の受けるダメージ10減、与ダメージ10増
正木真希:で、奈良岡さんお願い!
GM:いいでしょう。では真希サンのしたいように。
正木真希:って感じでイニシアにメインします
正木真希:ではマイナーで彦星に接敵
正木真希:移動して接敵!
正木真希:メジャーアクション《炎の刃》+《コンセントレイト:サラマンダー》+《結合粉砕》
正木真希:正木真希の侵蝕率を8増加 (83 → 91)
正木真希:では判定!
正木真希:11dx6+2-3
DoubleCross : (11DX6-1) → 10[1,2,2,3,3,4,4,5,7,9,10]+10[1,1,9]+4[4]-1 → 23
正木真希:あ、+2補正があるので25です(忘れてた)
リウトペルガ・ウィンニール:《妖精の手》、最後の4を10に
リウトペルガ・ウィンニール:リウトペルガ・ウィンニールの侵蝕率を4増加 (108 → 112)
正木真希:1dx6+29
DoubleCross : (1DX6+29) → 10[10]+1[1]+29 → 40
GM:チッ……
牛の皮を被く者:ガード!
正木真希:オートでアームドスーツ着てダメージ!
正木真希:5d10+15+2+12+3+12+10 装甲無視
DoubleCross : (5D10+15+2+12+3+12+10) → 30[8,5,9,3,5]+15+2+12+3+12+10 → 84
GM:エグ……
珊瑚夜:ひええ
正木真希:サラだよ!
百地千寿:ダメージエグエグのエグザイル
牛の皮を被く者:ガード値分で残る……!
正木真希:続けの自メジャー含めてで演出するんで、続行していいでしょうか!
珊瑚夜:くっ、あともう一回くらい動ける人さえいれば……
リウトペルガ・ウィンニール:まさかそんな人が……?
GM:そのままどうぞ!
正木真希:はーい、マイナージェネシフト
正木真希:正木真希の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (91 → 100)
正木真希:メジャーアクション《セレリティ》 2回メジャーします
正木真希:1回目 メジャーアクション《炎の刃》+《コンセントレイト:サラマンダー》+《結合粉砕》
正木真希:正木真希の侵蝕率を5増加 (100 → 105)
正木真希:正木真希の侵蝕率を8増加 (105 → 113)
正木真希:判定へ!
正木真希:11dx7+2-3+2
DoubleCross : (11DX7+1) → 10[1,3,3,4,6,6,6,7,8,9,10]+10[4,5,8,10]+10[5,7]+10[9]+10[10]+10[7]+10[7]+2[2]+1 → 73
GM:ええ……?
牛の皮を被く者:ガード!
正木真希:8d10+18+4+12+3+12+10 装甲無視
DoubleCross : (8D10+18+4+12+3+12+10) → 43[2,4,6,2,10,10,7,2]+18+4+12+3+12+10 → 102
GM:???
GM:おかしくない?
珊瑚夜:やば
百地千寿:絶対殺すマン怖い
正木真希:バフと相性がね……
リウトペルガ・ウィンニール:装甲無視100点、殺意高すぎる
牛の皮を被く者:残り1なんだけど!HP0!
牛の皮を被く者:《魔獣の証》で復活しますが……
牛の皮を被く者:もしかして……
牛の皮を被く者:まだ手番が……?
百地千寿:食いしばってた
正木真希:2回目行きまーす!
珊瑚夜:ひえ~っ
正木真希:2回目 メジャーアクション《炎の刃》+《コンセントレイト:サラマンダー》+《結合粉砕》
正木真希:正木真希の侵蝕率を8増加 (113 → 121)
正木真希:11dx7+2-3+2
DoubleCross : (11DX7+1) → 10[1,1,3,4,5,5,5,6,6,6,9]+4[4]+1 → 15
正木真希:妖精の手いただけますかね!
リウトペルガ・ウィンニール:《妖精の手》、最後の4を10に
正木真希:1dx7+20
DoubleCross : (1DX7+20) → 3[3]+20 → 23
リウトペルガ・ウィンニール:リウトペルガ・ウィンニールの侵蝕率を4増加 (112 → 116)
正木真希:なんか嫌な予感するんで、彦星に 憧憬/☑驚異 でロイスとって即タイタスにして達成値増やします
正木真希:1d10+23
DoubleCross : (1D10+23) → 10[10]+23 → 33
百地千寿:えらいぞ
正木真希:34で(計算ミスってたね)
GM:クソ~
牛の皮を被く者:ガード!
正木真希:4d10+18+4+12+3+12+10
DoubleCross : (4D10+18+4+12+3+12+10) → 27[7,9,10,1]+18+4+12+3+12+10 → 86
正木真希:装甲無視で
珊瑚夜:食いしばりに容赦がない
百地千寿:死体も残さない
牛の皮を被く者:復活後のHPは40点。撃破されます。
牛の皮を被く者:これ以上の復活もありません。
珊瑚夜:勝った……ってコトッ!?
GM:そうよッ
GM:演出をどうぞ!
正木真希:「ははは……すっご……」魔術、技術、異能の様々を駆使して繰り広げられる目の前の戦場を見て、乾いた笑いが漏れる。
正木真希:「さて、私も行かなきゃ……さっきのダメージも浅くしてもらったし」と、奈良岡に笑みと一緒に手を伸ばす。
正木真希:「他の皆に負けてられない、私たちも頑張らなくちゃ」
奈良岡侑也:「真希サンなら大丈夫です」
奈良岡侑也:「おれが保証します」
正木真希:「えへへ……その期待には、応えてみるっ!」奈良岡の手を握って、熱と共に力を得る。
奈良岡侑也:ぐ、と力を込めて、引き寄せる。
奈良岡侑也:「気をつけて」背中をとんと叩く。
正木真希:「わわっ……うん!」踏み出しながら、両手を交差させて軽く打ち合わせる。
正木真希:飛び散った小さな火花が、見る間に炎となって真希の両手で燃え上がる。
正木真希:「いくよっ!」両腕の炎を背後に向けると同時、爆発音がその場に響くと
正木真希:真希の姿が、牛頭を持つ異形の眼前にある。
正木真希:服を焦がしながらナイフを引き抜き、腕を伝って炎を纏わせ。
正木真希:牛の皮へと、突き立てる。
正木真希:(幸せにと、あの子は言っていた……だけど)
牛の皮を被く者:「オオオオ……!」
正木真希:「ごめんね……私にできるのは、これだけ」背後に背負った大槌を、構えて
正木真希:「___なんだ!!」熱を込めて、叩き込む。
正木真希:"燃焼"の能力、複雑な技や技能ではない、単純に燃やすだけの力
正木真希:モノだろうが
正木真希:想いだろうが
正木真希:感情だろうが
正木真希:記憶だろうが
正木真希:全てを燃やして、力に換える。
正木真希:「燃えて、無くなれ!!」槌を伝って炎と共に能力を伝播させ
正木真希:再生していく先から怪物の肉体を燃やし、業火の塊と化させる。
牛の皮を被く者:バチバチと、そこ怪物の身体は燃えていき。
牛の皮を被く者:焚べられて焚べられて、その体積を減じていく。
正木真希:「ありがとう……楽しい夢だったよ……」ふらつきながら怪物を眺め
牛の皮を被く者:その燃えていく傍ら。
織姫:「……」少女がそばに立って。
織姫:「……いってしまった」
正木真希:「……ごめん」そう言って少女に歩み寄ろうとするが、身体に力が入らない。
織姫:首を振る。
織姫:「いいえ」
織姫:「おしえてもらいました」
織姫:「どうすればよかったか」
正木真希:「どうすれ、ば……?」膝をついて、武器を取り落とし、その場に倒れる。
珊瑚夜:「……あなたは、どうすればよかったと、思ったのかしら」静かに尋ねる。
織姫:「ともにあるだけで」
織姫:「それでよかったのですね」
織姫:そして、彼女の身体も崩れ始める。
織姫:「ほしのむこうで、そのように」
春日魅乗:「お二人が一対の伝承であるのであれば」
春日魅乗:「どちらかが消えれば、ともに消えるのが定めという事でしょうか」
百地千寿:「……そうかもしれない」
百地千寿:「離れ離れになり、そしていずれ出会うと言うなら」
百地千寿:「別の場所に残るわけにも、いくまい」
珊瑚夜:「…………」
珊瑚夜:「何も分からなかったあなたが、それでも彼の幸せを願ったのだから」
珊瑚夜:「彼もあなたの幸せを願っているに決まっている。……そんな二人なら」
珊瑚夜:「共に在れれば、幸せに違いないわ。……星の向こうで、どうか。幸せに」
正木真希:「ともにあるだけ、か……いいな……」小さく呟いて
GM:その言葉とともに、彼女の姿はさらさらと星の砂のようになって。
GM:河に流れていく。
和久井美佑:伝承のルールや、終わりを迎える者の心情の機微には疎い。が。
和久井美佑:「お疲れ様でした」分かたれたまま永くあり続けた二人や、この空間に囚われていた犠牲者には、そう言って見送るのが相応しい気がした。
百地千寿:「気休めかもしれないが、二人が行く先で再会できることを……」
百地千寿:「……いや」
百地千寿:「二人で語らえることを、祈っている」
百地千寿:何をすれば良いか、なんて
百地千寿:誰かに聞くより、お互いで決められるほうが、きっといい。
GM:星空が薄れていく。それは白い霧のように。
GM:きっと、彼らの領域が解かれて、もとの処へと。
GM:ここから先は、これをしろ、に縛られることなく。
GM:やりたいことをやればいい。夏はまだ始まったばかりなのだから。
GM:バックトラックに入ります。
Eロイス:牛の皮を被く者
『神性圏界』
『衝動侵蝕』
『衝動侵蝕』
GM:Eロイスは3つあります。振る方はどうぞ。
和久井美佑:振らない!
正木真希:振る!
正木真希:121-3d10
DoubleCross : (121-3D10) → 121-24[9,5,10] → 97
正木真希:何でこういう時ばっかり回るんだよ! いやいいけどさ!!
百地千寿:ふるふる
百地千寿:119-3d10
DoubleCross : (119-3D10) → 119-7[2,1,4] → 112
珊瑚夜:ふるわ!
珊瑚夜:103-3d10
DoubleCross : (103-3D10) → 103-18[10,6,2] → 85
珊瑚夜:帰還確定ね!
リウトペルガ・ウィンニール:振ります!
リウトペルガ・ウィンニール:116-3d10
DoubleCross : (116-3D10) → 116-13[5,3,5] → 103
正木真希:等倍で
正木真希:97-3d10
DoubleCross : (97-3D10) → 97-11[4,3,4] → 86
正木真希:終了後に 織姫 ☑憧憬/嫌気 で取得
和久井美佑:通常ロイスは等倍で
和久井美佑:93-5d10
DoubleCross : (93-5D10) → 93-18[1,2,1,6,8] → 75
和久井美佑:5点!
珊瑚夜:残りロイスは4個、等倍で
珊瑚夜:85-4d10
DoubleCross : (85-4D10) → 85-23[4,7,8,4] → 62
珊瑚夜:4点ね!
百地千寿:ロイス枠空いてたので今2つ取って等倍で
百地千寿:「織姫 ○P誠意/N不安」「リウトペルガ ○P感嘆/N脅威」で取得。
百地千寿:112-6d10
DoubleCross : (112-6D10) → 112-25[1,4,1,10,5,4] → 87
百地千寿:5点!
百地千寿:バックトラックになると出目がこわい
リウトペルガ・ウィンニール:ロイス5個等倍で
リウトペルガ・ウィンニール:103-5d10
DoubleCross : (103-5D10) → 103-15[4,4,2,3,2] → 88
リウトペルガ・ウィンニール:うわっ低っ E振っといてよかった
珊瑚夜:帰ってこられなかったら殺すわよ
リウトペルガ・ウィンニール:5点!
GM:いつもの5点にシナリオ5点にEロイス3点の13点
GM:ここに侵蝕分を足したものが獲得経験点です
GM:何点になりましたか?
珊瑚夜:17点!
和久井美佑:18点です
正木真希:18点!
百地千寿:18点!
リウトペルガ・ウィンニール:18!
GM:C((18+18+18+17+18)/3+1)
DoubleCross : 計算結果 → 30
GM:あたしは30点もらうね
珊瑚夜:いっぱい食べて~!
百地千寿:よくかんで食べてね
敗者Tさん 18点
切子圭さん 18点
缶詰さん 18点
しろいさん 17点
占任さん 18点
GM 30点
GM:ガギッ
和久井美佑:あっ
珊瑚夜:固さがある
正木真希:せんべいかな
百地千寿:経験点、髪についてたよ(カリッ)
リウトペルガ・ウィンニール:噛んだら歯が欠けそう
GM:トクン……