GM:残る情報はこれだ
未:侵入ルート 情報:噂話 裏社会 FH 8 12
GM:出る人はいるかい?
GM:あと、何か調べたいことがあれば提案するといい 用意してない情報でも考慮する
涼暮御幸:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 4[4]+67 → 71
水無准:あー、内通者の可能性って調べられます?
GM:では
GM:あ、会長は判定OKですぜ
GM:内通者の可能性といいますと?
水無准:この大規模の制圧されるという状況がレターCの思惑であるという可能性です。
GM:ああ、なるほど
水無准:この辺りに繋がる情報という感じですね。
GM:調べられるとしましょう。技能はUGNか噂話で
GM:難易度は13以上 高いと出す情報増やすかも
水無准:1d10+69 じゃあ出ようかな
DoubleCross : (1D10+69) → 10[10]+69 → 79
水無准:うーむ、2連続で出目が10か、今回は死ぬかもしれんな
涼暮御幸:内通者の可能性について、能力訓練を使用してUGNで判定します。
GM:フルが良い
水無准:3dx+3+2 情報収集チーム2/3 技能:噂話 侵入ルート
DoubleCross : (3R10+3+2[10]) → 7[3,5,7]+5 → 12
涼暮御幸:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[5,6,6,8,9,10]+6[6]+4 → 20
水無准:達成値12で抜きました。
GM:ではとりあえず侵入ルートについては貼ろう
●侵入ルート
難易度8
曲がりなりにもFHの拠点であり、潜入できるようなルートはあまり多くはない。
防衛戦力はそこそこ配置されており、戦闘は免れないだろう。
あまり長時間の戦闘になるとさすがに増援が来ると思われる。
もう少し情報を精査すれば手薄なルートが判別できるだろう。
※通常の侵入ルートが判明した
難易度11
レターCが行動を起こすであろう時刻が判明した。
ここにUGNも妨害を行うであろうことが予測されるため、このタイミングであれば戦力は手薄だろう。
※侵入し易い時間が判明した。
GM:そして達成値20か……んー……ここまでは明かしていいかな
GM:ちょっとお待ちを
●内通者の可能性
UGN内部に内通者が居るか否かは不明。居る可能性はある。
少なくとも、大規模で制圧されることは“レターC”全体の思惑ではない。
ただし『セルリーダー』は『とある事情により、“レターC”を使い潰しても問題ない』と考えている。
そのため、目的のためにあえて流す情報を制御しているような形跡もわずかにみられる。
『セルリーダー』は『U市から無事に撤退すること』ともう一つ目的があるようだ
GM:20ならこんなもんかな
GM:わりと高いのでセルリーダーの思惑も匂わせてみたマン
GM:これどう動くんだろう
GM:ぶっちゃけ今からセルリーダーの情報追う方向にするならそれはそれで構わんよ!
涼暮御幸:生徒会室内の全資料と髪を融合し、その情報を精査していく。
涼暮御幸:踏み入る場所がなくなるのが欠点だが、生憎他に積極的に活動する生徒は部屋に居ない。
坂本巡:邪魔にならないようにしている
GM:というわけで、ここで得られた情報はこんなものだ
GM:一応この後は侵入かなあと思ってたのだが
GM:どうするかね?
水無准:じゃあ、会長の机上に見慣れぬ資料-侵入ルート-があるということで情報共有する。
涼暮御幸:「……揃ったか」
涼暮御幸:「少なくとも、天と人は……」独りごつ。
GM:このシーンはこんなもんかな?
GM:では、おそらく最後になると思われる購入などあればどうぞ
水無准:3dx メイド服
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[7,7,9] → 9
水無准:乙!
涼暮御幸:4dx+7>=20 メイド服
DoubleCross : (4R10+7[10]>=20) → 10[1,8,9,10]+7[7]+7 → 24 → 成功
涼暮御幸:かえた!
涼暮御幸:あげる!
水無准:貰う!
GM:では、そんな感じかな?
涼暮御幸:こちらは以上です。
【Middle/06】
GM:では、次のシーン!
GM:“レターC”の拠点に侵入するルートだ
GM:全員登場で
水無准:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 2[2]+79 → 81
鳴神昊:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 5[5]+77 → 82
涼暮御幸:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 9[9]+71 → 80
水無准:ようやく治まった。
松風ありす:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 9[9]+78 → 87
GM:わりと揃ってると思ったがそうでもなかった
GM:では
ナレーション:時間はない、情報は集まった
ナレーション:あとは拠点へ侵入し、研究データを奪取するだけだ
GM:というわけで、合流して向かってもらいたいが
GM:ちなみに、水無さんと鳴神くんにはもちろん籠さんと叶さんが
GM:会長と松風さんには坂本くんが同行するよ
GM:希望がなければ侵入予定地点で“偶然” 合流した的な流れでいこうかと思っていますが
鳴神昊:叶さんいるなら、そっちの方がいいかなー。
GM:希望があればそっちにするよ!
水無准:それで良いと思います。
鳴神昊:私はそれでOKです。希望ある人いればそちらに併せます。
GM:では、そういう感じで
“トランス・バンダリー”叶赤音:緊張しているのか、少し固い表情で叶さんは鳴神くんたちと同行しています
“トランス・バンダリー”叶赤音:「………“刃金鳴らし”と“スイドリーム”も、同じ場所に向うだろうって言ってたそうですが……」
“トランス・バンダリー”叶赤音:キョロキョロしている
“トランス・バンダリー”叶赤音:「まさか、やっぱりこの件はダメだって止められたりとか……」
鳴神昊:緊張した表情。
水無准:「それはもうすぐ分かりますよ……っ」
鳴神昊:籠さんの方をチラ身する。
籠さつき:「ええ、そろそろだと思いますが……」
涼暮御幸:「お笑い草だな――この件が許されると思っているとは」眼前に突如出現する。
“トランス・バンダリー”叶赤音:腰を抜かしそうになるが踏みとどまる
松風ありす:「だからー置いてかないでってば! それずるい!」めっちゃ走ってくる
涼暮御幸:「君たちを追うといったはずだ。こんなところで油を売っていていいのか?」
“トランス・バンダリー”叶赤音:「あ、後でならいくらでも罰は受けます!」
“トランス・バンダリー”叶赤音:ちょっとびくっとして鳴神くんたちの方を振り返る
“トランス・バンダリー”叶赤音:「だ、大丈夫なんですか、本当に……?」
鳴神昊:「はは。これで全員揃いましたね」
松風ありす:「さあ監視しましょうかね」
涼暮御幸:「急がなくていいのか?我々は付かず離れず君達を追うつもりだが」
水無准:「ということです」 苦笑いする
鳴神昊:「それじゃ、僕たちをしっかり『監視』して、ちゃんとついてきてくださいね」
松風ありす:「当たり前です。仕事はちゃんとやります」
“トランス・バンダリー”叶赤音:ちょっと釈然としない顔で、君たちと一緒に向うよ
水無准:「じゃあ、いきましょうか」
GM:あと水晶を使ったりアイテム交換するなら今のタイミングでやっておきたまえ
水無准:このタイミングでメイド服相当のブツを会長から受け取っておきます。
涼暮御幸:わたす!
松風ありす:「あれですね。あなた達がなにかやらかした場合に備えて色々やっておきましょうか」水晶の剣使います
坂本巡:「まぁ、いざというときの備えは必要だからね」
坂本巡:いつの間にかいる坂本
松風ありす:《水晶の剣》《ランナウト》侵蝕+10で自分に使う。
GM:どうぞー
坂本巡:「……あと、本当に無理はしないように、ね」
GM:というわけで、向う途中に
GM:違う
GM:いろいろやることが終わったら向かう途中に
GM:ちょっと隻と鳴神くんで話したい
鳴神昊:やったー!
GM:シークレットトーク的なあれで話すのでツッコみたければ突っ込むが良い
隻:(……なあ)
隻:鳴神くんに隻が声をかける
鳴神昊:(・・・なに?)
隻:(……君は今回、何のために闘うんだ?)
鳴神昊:じゃあ、隻にだけ聞こえるくらい小声で。
鳴神昊:(うーん・・・)
鳴神昊:(やっぱり、僕は坂本先輩を助けたいんだよ)
隻:(ふむ……本人は、必要ないと言っているのにか?)
鳴神昊:(・・・僕、祖父ちゃんがいたんだ)
隻:(……)
鳴神昊:(僕が小さい頃に死んじゃったけど・・・。 その時は凄く泣いて)
鳴神昊:(泣いて、泣いて、泣きつくして、ようやくさよならが言えたんだ)
鳴神昊:(その時、思ったんだ。 祖父ちゃんは、ちゃんと満足して死ねたのかなって)
隻:(満足……)
鳴神昊:(祖父ちゃんが満足して死ねたのかは分からないけど、、、)
鳴神昊:(僕は、ちゃんと満足して生きたいって。 そう思ったんだ)
鳴神昊:(祖父ちゃんは、僕に何かを残していってくれたんだ)
鳴神昊:(・・・だから)
鳴神昊:(もし、もし仮に坂本先輩が死んじゃったとき、誰かがちゃんとさよならを言えるように)
鳴神昊:(僕は、坂本先輩を助けたいと思うんだ)
隻:(それが、君の成し遂げたいことか……)
隻:(………ならば、そのために私の力は必要か?)
鳴神昊:(・・・僕には世界を変える力なんてないから)
鳴神昊:(だから。 だから、僕はキミが必要なんだ)
鳴神昊:(お願いするよ。 キミの力を貸して欲しい)
隻:(彼らの『石』の危険が少々大きいだけで、私の力も………いや、オーヴァードの力はみな、行き過ぎれば破滅へつながる)
隻:(それでも、君は私に力を貸して欲しいというのか?)
鳴神昊:「キミが僕の前に現れたのは偶然かもしれない。でも、僕は選んだんだ。戦うことを」
鳴神昊:(何度でも言うよ。 僕には、キミが必要なんだ)
隻:(………ならば私も言おう)
隻:(君が必要とするなら、私はそれに応えよう)
隻:(……あらためて、よろしく)
鳴神昊:(・・・うん!)
GM:では、隻から話すことは以上だ
鳴神昊:隻にロイス取ります。
GM:取るがよい!
鳴神昊:-相棒/隻/○信頼/不安 ロイス
鳴神昊:以上!
GM:では、このまま潜入を続けよう
ナレーション:“レターC”拠点
ナレーション:潜入のための道中には障害はなく、君たちは拠点と目される建物まではやってくることが出来た
ナレーション:だが、さすがにここまで来ると見張りが居る。
ナレーション:出来るだけ迅速に対処し、建物内へ忍び込む必要があるだろう
GM:というわけで、戦闘だ
GM:コマを準備するのでしばしまて
GM:というわけで、銃を持った見張りが3人居て
GM:彼らより5mほど前に大柄な見張りがいる。みたところ武器は持っていない
GM:あと、両方共明らかに軽装で防具などは着込んでいないようです
GM:また、今はこれだけですが、戦闘が長引けば増援が現れる可能性があります
GM:具体的に言うと3ラウンド目に入ったりすると
GM:増援がきます
籠さつき:「そこまで多くはありませんが……やはり、すんなりは行けませんね」
鳴神昊:「だったら、やることは一つですね」
水無准:確認するんですが、坂本さんと籠さんは叶さんを守るから戦闘に参加しないという事でしょうか。
GM:はい、そういうことになります
GM:あと一応、万が一の時のための退路確保とかもしてくれてる
涼暮御幸:「やることはシンプルだ。腹の探り合いよりは、こちらのほうが性に合う」
松風ありす:「だよねー」
水無准:「そう……ですね」 緊張して拳を握る。
籠さつき:坂本くんと叶さんを見て
籠さつき:「私は叶さんの護衛につきます……それと、念のため退路の確保も」
坂本巡:「右に同じ。とりあえず、叶さんは傷つけないようにするよ」
鳴神昊:「坂本先輩。二人をお願いします。僕たちは・・・」 物陰から敵を見据える。
“トランス・バンダリー”叶赤音:緊張した面持ち
松風ありす:「じー」叶さんと籠さんを見る
籠さつき:ちょっと申し訳なさそうな顔
“トランス・バンダリー”叶赤音:相変わらず緊張した顔
籠さつき:「……松風さん。今回は、ご迷惑をお掛けしました」
松風ありす:「言いたいことは色々あるけど、今は目の前のものを片付けますよ」
籠さつき:「……はい!」
GM:そんな感じで、戦闘前で今日は終了かな?
松風ありす:同僚/籠さつき/誠意/不快感◯
研究者/叶赤音/好奇心/不快感◯
松風ありす:ロイスを取るよ。今回の自分のスタンスを明確にしておく。相容れないのだ。
GM:うむ、了解した
GM:点呼開始!
涼暮御幸:準備完了!(1/4)
鳴神昊:準備完了!(2/4)
水無准:準備完了!(3/4)
松風ありす:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:それでは、全員そろったようなのでセッションを再開しましょう。
GM:前回はミドル戦闘直前。レターCの本拠地で見張りの対処をするところの直前まででした
GM:というわけで、このまま戦闘に入るよ!
GM:登場とか侵蝕率とかは前回やってあるので
GM:今回はセットアップから
水無准:なし
鳴神昊:なし
GM:こちらは無し
涼暮御幸:なし
松風ありす:なし
GM:あ、エンゲージの説明してなかった
鳴神 水無
松風 涼暮
5m
大柄な見張り
5m
銃を持った見張り×3
GM:このようになっております
GM:では、改めまして
GM:イニシアチブはこちらは何もないので
GM:水無さんの手番ですね
水無准:了解、何mさがれます?
GM:20mとしましょう
水無准:マイナーで18m後退
水無准:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の手》《破壊の光》《滅びの光》 対象は銃を持った見張り3人
水無
18m
鳴神
松風 涼暮
5m
大柄な見張り
5m
銃を持った見張り×3
GM:特に妨害などはない。判定をどうぞ
水無准:9dx8+10
DoubleCross : (9R10+10[8]) → 10[1,4,4,4,6,7,7,9,10]+3[3,3]+10 → 23
GM:では、回避
GM:4dx+5 #1
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 6[4,5,5,6]+5 → 11
GM:4dx+5 #2
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 9[3,3,6,9]+5 → 14
GM:4dx+5 #3
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 7[1,4,5,7]+5 → 12
GM:全て命中です。ダメージをどうぞ
水無准:3d10+11 装甲有効
DoubleCross : (3D10+11) → 20[9,6,5]+11 → 31
水無准:ダメージは良いぞ
水無准:81→90
GM:さすがにその出目だと落ちる
水無准:後ろに距離をとって異形化した右腕から光を放つ、できるだけ殺さないように威力を絞ってるぞ!
見張り:「な、なんだぁ!?」
水無准:「少し……倒れていてくださいっ!」
見張り:「っ、誰か人を……!」
GM:というわけで、君の攻撃を受けて銃を持った見張りたちは倒れます
水無
18m
鳴神
松風 涼暮
5m
大柄な見張り
GM:では、次は大柄な見張りのターン
見張り:マイナーハンティングスタイル+破壊の爪 戦闘移動+素手攻撃力15 に
見張り:PCエンゲージにエンゲージ
水無
18m
鳴神
松風 涼暮
大柄な見張り
見張り:メジャー 獅子奮迅+ブレインシェイク+獣の力+コンセントレイト:キュマイラ 11dx8+3 範囲(選択) 攻撃力25 1点でもHPダメージを与えた場合放心
見張り:これで水無さん以外のPCを攻撃します
見張り:11dx8+3
DoubleCross : (11R10+3[8]) → 10[1,2,2,2,2,5,7,7,8,9,10]+10[8,10,10]+10[6,6,9]+5[5]+3 → 38
涼暮御幸:ガード。
見張り:リアクションをどうぞ
鳴神昊:ガード
松風ありす:ガードしとこう
見張り:ではダメージ
見張り:4d10+25
DoubleCross : (4D10+25) → 21[6,8,5,2]+25 → 46
見張り:46点もろもろ有効
涼暮御幸:ちょうど死ぬ!
見張り:あとついでに放心だ
鳴神昊:ちょうど死んだ
松風ありす:りざれくとだわー
涼暮御幸:80+1d10 リザレクト
DoubleCross : (80+1D10) → 80+3[3] → 83
松風ありす:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 7[7]+97 → 104
鳴神昊:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 10[10]+82 → 92
見張り:「くそ……!少人数で来るとはいい度胸だな!」
見張り:「だが、じきに他のメンバーも来る。そうすれば貴様らなど……!」
見張り:禍々しい爪を生やしたエージェントはそう言って君たちを威嚇します
涼暮御幸:「今はお前のみしか対応できないとわざわざ宣言してくれるとはな。やりやすいよ」
見張り:「ッ……!」
GM:では、続きまして松風さんのターンだ
松風ありす:水晶+ランナウトは100%超えてもレベルかわらないんでしたっけ?
GM:どっちの裁定でやってたっけ俺?
松風ありす:どっちだろう・・・
水無准:前は越えないって言っていましたよ
GM:おお、すみません、ありがとうございます
GM:では越えない裁定で
松風ありす:了解
松風ありす:マイナーなし。目の前の敵に《ライトウェイトモード》
見張り:特に妨害系はない!判定をどうぞ
見張り:さっき食らった放心分のダイスマイナスはお忘れなく
松風ありす:4dx+4 リアクションダイス-8
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 6[3,5,5,6]+4 → 10
見張り:回避
見張り:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 6[2,5,6]+2 → 8
見張り:ぬ、当たった。ダメージをどうぞ
松風ありす:2d10+3+14+10
DoubleCross : (2D10+3+14+10) → 12[8,4]+3+14+10 → 39
見張り:うむ、さすがにこっちは未だ生きている
松風ありす:「よそ見してると痛い目見ますよ~」ぶん殴る
見張り:「ッ……こしゃくな!」
松風ありす:104→106
GM:では、続きまして鳴神くんどうぞ
鳴神昊:ha-i
鳴神昊:侵蝕的に、一旦待機して、先に会長にお願いしてもいいです?
涼暮御幸:はいなー
鳴神昊:では、待機!
GM:では、会長どうぞ
涼暮御幸:マイナー《縮地》。離脱して25m前に移動。83→85
水無
18m
鳴神 松風
大柄な見張り
25m
涼暮
涼暮御幸:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》《伸縮腕》。
涼暮御幸:7dx@7+4
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[1,4,5,5,8,8,10]+10[1,5,8]+1[1]+4 → 25
見張り:相変わらず回避
見張り:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,1,1,4,4,6,6,7,8,9,10]+2[2]+2 → 14
見張り:ダメージをどうぞ
涼暮御幸:3d10+29+14+3 装甲有効
DoubleCross : (3D10+29+14+3) → 20[3,8,9]+29+14+3 → 66
見張り:うおお
見張り:大柄な見張りは攻撃を食らってギリギリ立っています
涼暮御幸:85→92
見張り:「……防具を着ていてなおこの威力……!」
涼暮御幸:「死角が多いな」背後からの狙撃。
見張り:「くそ……あと少し……あと少しで仲間が……!」
見張り:では、鳴神くんどうぞ
鳴神昊:はーい
鳴神昊:マイナーなし
鳴神昊:メジャーでコンセ:ソラリス+アドレナリン
鳴神昊:11dx8+4
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,6,6,9,10]+10[6,10]+1[1]+4 → 25
見張り:回避にかける!
見張り:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[2,3,3,3,4,7,9,10,10,10,10]+10[2,6,8,10]+5[5]+2 → 27
見張り:賭けに勝った!?
見張り:というわけで、見張りはギリギリのところで攻撃を回避するよ
鳴神昊:「いけないっ! このままじゃ・・・」 焦りの色を浮かべる。
見張り:「……まだだ……!」
鳴神昊:92→97
隻:(落ち着け。大丈夫だ。君には私が付いている)
GM:ではクリンナップ
GM:とはいえこのラウンドはまだ仲間来ないのだが
GM:というわけで、放心解除しつつセットアップ
松風ありす:なし
涼暮御幸:なし
鳴神昊:nasi
水無准:なし
GM:こちらもないので水無さんのターンだね
水無准:仕方ない、ここで本気撃ちをせねばダメージが通らない可能性がある。
水無准:マイナーなし
水無准:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の手》《破壊の光》《滅びの光》 対象は大柄な見張り
水無准:9dx8+10
DoubleCross : (9R10+10[8]) → 7[2,3,3,4,4,5,5,6,7]+10 → 17
見張り:それはもちろん回避を試みるが
見張り:妨害などあるかい?
松風ありす:しよう
松風ありす:《目潰しの砂》 ダイス-7
見張り:では7つひかれて4dx+2か
見張り:回避!
見張り:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[4,7,8,10]+10[10]+4[4]+2 → 26
松風ありす:わあー
涼暮御幸:お、おう!
見張り:お、おう
水無准:90→100
見張り:少し希望を見出した目をしている
松風ありす:イニシアチブで防具脱ぐー!
GM:あ、どうぞ!
松風ありす:あ、目潰し分上げる。106→109
松風ありす:防具脱いで行動値9にする
GM:では松風さんの行動です
松風ありす:《ライトウェイトモード》
松風ありす:6dx+4 ダイス-8
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 8[1,3,4,5,7,8]+4 → 12
見張り:では回避
見張り:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[6,9,10]+8[8]+2 → 20
松風ありす:てめえ!
涼暮御幸:もう!
GM:お、おう……
鳴神昊:あ、あわわわ・・・・
水無准:やはりイベイジョンこそ絶対よな
GM:俺も今そう思ってる
水無准:それかロジックでガードする
松風ありす:はわわわわ
松風ありす:109→111
GM:というわけで、大柄な見張りの行動だ!
GM:ちなみに一応こいつの体力は防具でギリギリ生き残ってるレベルであることは宣言する
見張り:マイナーなし
見張り:メジャー 獅子奮迅+ブレインシェイク+獣の力+コンセントレイト:キュマイラ 11dx8+3 範囲(選択) 攻撃力25 1点でもHPダメージを与えた場合放心
水無准:あ、侵蝕は90→99でした
GM:あ、水無さん99か
鳴神昊:松風さんを行動放棄カバー。
GM:じゃあごめん、100%越えてないならまだ殴ってない人なぐる予定だったので
見張り:かまいたち+ブレインシェイク+獣の力+コンセントレイト:キュマイラ11dx8+3 単体 攻撃力20 1点でもHPダメージを与えた場合放心
見張り:で水無さんを殴る
見張り:というわけで水無さんを攻撃だ!
見張り:11dx8+3
DoubleCross : (11R10+3[8]) → 10[1,3,4,5,5,6,7,7,8,8,9]+10[3,5,10]+1[1]+3 → 24
水無准:3dx+1 ドッジ
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[7,8,8]+1 → 9
見張り:ではダメージ
見張り:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 11[4,6,1]+20 → 31
見張り:31点もろもろ有効
見張り:「せめて一太刀……!」
見張り:衝撃波で水無さんを攻撃する
水無准:装甲値で-10、21ダメージ、残り3点で生存
GM:では、次は鳴神くんかな?
GM:あ、ちゃうか。会長だ
GM:会長どうぞ
鳴神昊:です。さっきレイジングブレイド装備したので。
涼暮御幸:《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》《伸縮腕》でその場から攻撃する。
涼暮御幸:9dx@7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,3,5,6,8,8]+10[7,8]+10[6,7]+4[4]+4 → 38
涼暮御幸:さすがに大丈夫だろ……
見張り:回避!
見張り:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[1,2,4,5,6,6,6,8,9,9,10]+2[2]+2 → 14
見張り:「ぐっ……!」
見張り:ダメージをどうぞ
涼暮御幸:4d10+4+14+3
DoubleCross : (4D10+4+14+3) → 24[9,6,6,3]+4+14+3 → 45
涼暮御幸:92→99
見張り:無論耐えられぬ。見張りは倒れます
見張り:「あと……少しで……な、かま、が……」
GM:戦闘終了です
涼暮御幸:「まったく、焦らせてくれる」
松風ありす:「ちょう焦った……」
水無准:「はぁ……っ、はぁ……」 一撃喰らっても倒れない
水無准:「そうですね……」 額を拭う
“トランス・バンダリー”叶赤音:「大丈夫ですか……みなさん……?」
鳴神昊:「・・・でも、あと少しです」
籠さつき:「……ですね」
坂本巡:「でも、急いだほうが良さそうですね」
GM:というわけで、ロイスなど無ければシーン終了するぜ
GM:ここは調達は無しだ
鳴神昊:大丈夫です。
涼暮御幸:はーい
水無准:了解です
松風ありす:了解
【Climax/01】
GM:では、このままクライマックス
GM:全員登場だ!
水無准:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+9[9] → 108
水無准:わははは
鳴神昊:97+1d10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+9[9] → 106
涼暮御幸:99+1d10
DoubleCross : (99+1D10) → 99+8[8] → 107
松風ありす:1d10+111
DoubleCross : (1D10+111) → 7[7]+111 → 118
鳴神昊:全員なんだこれ・・・
GM:では
ナレーション:“レターC”拠点内部
ナレーション:UGNとの競り合いに人員を裂かれているのだろう、人気は少ない
“トランス・バンダリー”叶赤音:「おそらく、研究データを保管する書庫やサーバルームみたいなものがあるはずです」
“トランス・バンダリー”叶赤音:「きっともう少し奥のほう……ある程度予想はつけてあるので、そこまで……」
涼暮御幸:「持ち運べる類のものだといいがな。脱出に支障が出る」
“トランス・バンダリー”叶赤音:何かのデータを見ながら叶さんが君たちを先導します
坂本巡:「このままトラブル無しで離脱できればいいんですけどね」
水無准:緊張して周囲を警戒しながら頷く
隻:(………少し、妙な気配がするな)
鳴神昊:(妙。って?)
隻:隻がシークレットトーク通話するよ
隻:(感じたことのある気配というか……何かがいる)
鳴神昊:「みんな! 止まって!」
鳴神昊:聞くや否や、全員を制止!
“トランス・バンダリー”叶赤音:「え?」
鳴神昊:「・・・・・何かが居ます」
鳴神昊:何だか嫌な予感がする。
ナレーション:君の静止を聞き、データを見ながら走っていた叶さんが立ち止まります
水無准:「うん」 聞こえてたので警戒を強めます
ナレーション:彼女の横の壁には、大きな鏡がかけられている
涼暮御幸:「何か?何だというのだ」
鳴神昊:(何かって、、、何が?) 隻に問いかけます。
ナレーション:鏡には叶さんの姿が映っていますが、鏡に映っている鏡像が大きく笑みに顔を歪める
隻:(……あのとき!いつぞやの学校の書庫と同じ気配だ!)
涼暮御幸:手首越しにそれを認め、
水無准:「叶さんッ!」 叶さんとの間に割り込みます
涼暮御幸:即座に鏡を狙撃する。
ナレーション:鏡は、まるで意志があるように転がり会長の攻撃を回避する
松風ありす:「え?なに!?あの鏡?」
ナレーション:そして転がっていった先には
鳴神昊:転がる鏡を目で追う
“無数の顔が張り付いた血の塊”:何人もの顔がへばりついた血の塊と
虚ろな目の男性:うつろな目の男性が立っている
“無数の顔が張り付いた血の塊”:「ま……ま……松風……」
“無数の顔が張り付いた血の塊”:もしかしたら、その顔のいくつかがフォークスキームだった誰かの顔に似ていることに気づいてもいい
松風ありす:「え? な、なに? 私ですか……!?」
松風ありす:「って……お前、もしかして……」
涼暮御幸:「これは、お前の趣味か?」男性に切っ先を向けて問う。
虚ろな目の男性:「ははははは、違うね。違うよ。そういう趣味じゃない」
鳴神昊:ゴクリ、と生唾を飲む。
松風ありす:「成れの果てにも程があるじゃないですかこれ」
水無准:「……」
虚ろな目の男性:「実験にはサンプルが必要だ。1サンプルの結果だけを見ても、それが再現性のある結果なのかは判別できない」
虚ろな目の男性:「たとえばあの“鏡”は生産可能なら複数作って対照的に実験を行うべきだし」
虚ろな目の男性:「例えば“フォークスキーム”が完璧に再現できないなら、出来る範囲でバックアップをとっておくべきだ」
鳴神昊:「実験・・? バックアップ・・? そんな、そんなことのために・・・」
虚ろな目の男性:「そしてそれは“エピデミック”の能力にも言える。あれの能力はエフェクト譲渡だ。バックアップは取りやすい」
虚ろな目の男性:「つまり我々はそういう“何か”だ」
涼暮御幸:「増やさぬためには根から刮げというわけか。ご忠告痛み入る」
涼暮御幸:「では、そうさせてもらうとする」
鳴神昊:「そんなもの、、、。 そんな“実験”なんかで生み出されたもの・・・、全部壊しつくすよ。 僕と、僕の相棒が!」
虚ろな目の男性:「まあ、そういうなよ。こうなってしまったならこっちは実験に協力するのが一番ラクなんだ」
虚ろな目の男性:「まあ……君たちは捕まえさせてもらうよ」
隻:(……やるべきことは決まったか?)
鳴神昊:(・・・僕の心は決まっているよ。 あの日、キミを手に取った時から、ずっと)
隻:(そうか……ならば私は力を貸そう)
隻:(君がその手に取ってくれる限り、ずっと)
水無准:「あなた達は実験で多くの人たちを苦しめる……止めて見せます」
“無数の顔が張り付いた血の塊”:その言葉に呼応するように、血の塊に張り付いた誰かの顔がけたたましい笑い声をあげる
“無数の顔が張り付いた血の塊”:「仲間に!仲間に!あなたも、仲間に!」
“無数の顔が張り付いた血の塊”:衝動判定 難易度9でお願いします
鳴神昊:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[1,7,7,7,10]+4[4]+4 → 18
水無准:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 10[6,6,7,9,10]+9[9] → 19 → 成功
松風ありす:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,3,4,7,7,8]+1 → 9
涼暮御幸:能力訓練:精神を使用。
涼暮御幸:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,3,3,4,6,10]+10[10]+3[3]+1 → 24
鳴神昊:2d10+106
DoubleCross : (2D10+106) → 10[5,5]+106 → 116
水無准:2d10+108
DoubleCross : (2D10+108) → 12[10,2]+108 → 120
松風ありす:2d10+118
DoubleCross : (2D10+118) → 14[10,4]+118 → 132
涼暮御幸:2d10+107
DoubleCross : (2D10+107) → 7[2,5]+107 → 114
GM:では、鳴神くんが戻って来次第戦闘開始しましょう
GM:では、改めまして戦闘開始だ
GM:セットアップ!
鳴神昊:なし
涼暮御幸:なし
松風ありす:なし
水無准:なし
“無数の顔が張り付いた血の塊”:《サポートモード》
“無数の顔が張り付いた血の塊”:同エンゲージの任意のキャラクターの達成値+4
鏡:《戦力増員》
鏡:ドッペルゲンガーを2体召喚
GM:ちなみにサポートモードは記述的に、判定するときに同エンゲージにいれば効果があるものとします
GM:というわけで、セットアップは以上です
GM:では、イニシアチブはないので
GM:水無さんのターンです
水無准:どのくらい下がれます?
GM:あっと、決めてなかった
GM:前と同じで20mで
水無准:ではマイナーで後ろに18m移動
水無
18m
鳴神 松風 涼暮
5m
男性 血の塊 鏡
水無准:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《破壊の光》《光の手》《滅びの光》《マスヴィジョン》
GM:妨害はない、判定をどうぞ
水無准:10dx7+10 対象は敵エンゲージ全員
DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[1,3,5,6,7,7,7,7,8,8]+10[2,2,4,6,8,10]+10[7,9]+10[2,7]+3[3]+10 → 53
ナレーション:ドッペルゲンガーはガード
鏡:ガード
虚ろな目の男性:ガード
“無数の顔が張り付いた血の塊”:意志なき者の舞+リフレックス:ブラム=ストーカー+血霧の盾 8dx6+2でドッジ HP-5
水無准:異形化した右腕が強く輝き、溢れた光が周囲の空間に乱反射する。
“無数の顔が張り付いた血の塊”:8dx6+2
DoubleCross : (8R10+2[6]) → 10[3,4,5,6,7,8,8,9]+10[1,2,3,5,10]+10[10]+10[8]+10[8]+2[2]+2 → 54
水無准:うーん、ロイス切ります
GM:どうぞ
水無准:虚ろな目の男性の男性を執着/憤懣で取得 昇華して達成値に+1d10
水無准:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 4[4]+53 → 57
GM:では、全員命中です。ダメージをどうぞ
水無准:6d10+2+12+25 装甲有効
DoubleCross : (6D10+2+12+25) → 27[4,10,4,3,2,4]+2+12+25 → 66
GM:ではまず、ドッペルゲンガーは倒れます
GM:他は全員立っている
水無准:そのまま光線を撃つ!掃射!
虚ろな目の男性:「ははは!それが“賢者の石”!さすがに強いな!」
水無准:「はぁ……ッ、はぁ……ッ」
水無准:120→133
水無准:「……これがあなた達の実験ですよ。私は」 息を上げつつも睨む
虚ろな目の男性:「羨ましいね、賢者の石」
涼暮御幸:「耳を貸すなよ。そんな価値もない」
水無准:「はい、会長……っ」
GM:では、続いて血の塊はサポートモード中で行動済みだから
GM:虚ろな目か
虚ろな目の男性:「さすがにバックアップだとね……本物ほどの力はないんだよねぇ」
虚ろな目の男性:というわけで虚ろな目の行動
虚ろな目の男性:マイナーなし
虚ろな目の男性:メジャー サイレンの魔女+背教者殺し7dx+4 命中するとラウンド中あらゆる判定のダイス-4 攻撃力6
虚ろな目の男性:君たち全員を攻撃だ
虚ろな目の男性:7dx+4
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 9[1,3,4,4,4,6,9]+4 → 13
松風ありす:目潰し使っておこうか。
松風ありす:ってあー
虚ろな目の男性:おっと、ごめん
虚ろな目の男性:それでは改めて
虚ろな目の男性:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 8[6,8]+4 → 12
GM:あ、7個か!
GM:なんか勘違いしてた
GM:そうだね!自動失敗だよ!
松風ありす:「させないから」《目潰しの砂》
松風ありす:132→135
虚ろな目の男性:「…………」
虚ろな目の男性:「なるほど、さすが。“フォークスキーム”が執着するだけのことはある」
虚ろな目の男性:「って言っておこうかな」
松風ありす:「言っといて下さい。私優秀ですから」
GM:では、続いて姿見
鏡:マイナーはなし
鏡:メジャー 導きの華+要の陣形+未知なる陣形+領域の加護 視界 5体 対象の次のメジャーの達成値+6 攻撃力+6
鏡:鏡と血の塊と男を対象に使用
水無准:余った一人分をこっちにまわしてもいいんですよ!
GM:自分に使うよ!
GM:あ、未知なる陣形の名前間違えっぱなしなうえ
GM:5体に直してない
GM:がまあ、あまったのは回さんぞ!
GM:というわけで、松風さんの行動だね
松風ありす:マイナーで敵のエンゲージに移動
水無
18m
鳴神 涼暮
5m
松風
男性 血の塊 鏡
松風ありす:何狙えばいいんだ。
松風ありす:ドッジが怖いやつ狙おう
松風ありす:メジャーで《ライトウェイトモード》 対象は無数の顔が張り付いた血の塊
GM:どうぞ
松風ありす:7dx+4 ダイス-8
DoubleCross : (7R10+4[10]) → 10[1,1,1,3,4,6,10]+10[10]+3[3]+4 → 27
“無数の顔が張り付いた血の塊”:顔が淀んだ目を歓喜に歪めて君を見ている
“無数の顔が張り付いた血の塊”:ガードだ
松風ありす:「多分あなたに限っては、死んだほうが楽だと思うんですよね」
松風ありす:3d10+3+14+10 諸々有効
DoubleCross : (3D10+3+14+10) → 21[8,8,5]+3+14+10 → 48
“無数の顔が張り付いた血の塊”:「まままままままま」
“無数の顔が張り付いた血の塊”:壊れたレコードのように口々に意味のない言葉を繰り返している
“無数の顔が張り付いた血の塊”:倒れます、が、
“無数の顔が張り付いた血の塊”:《不死不滅》で復活
“無数の顔が張り付いた血の塊”:あまり再生能力が高く無いようで、ボロボロになっていていかにもギリギリですが、踏みとどまっています
松風ありす:「しつこいところは変わってませんね」
“無数の顔が張り付いた血の塊”:「ななななななな仲間まままままま」
虚ろな目の男性:「こういう“フォークスキーム”はお好みではないですかね?」
虚ろな目の男性:「まあ、こちらはレネゲイドビーイングとして形成することも失敗した実験体なのですがね」
松風ありす:「黙れクズが」
GM:では、お次は会長どうぞ
涼暮御幸:マイナー《縮地》、敵エンゲージの8m先に移動。114→116
水無
18m
鳴神
5m
松風
男性 血の塊 鏡
8m
涼暮
涼暮御幸:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》《伸縮腕》《異形の祭典》。
涼暮御幸:3体ともを対象に含める。能力訓練:肉体も使用。
GM:判定をどうぞ
涼暮御幸:12dx@7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,6,6,7,7,8,9]+10[2,2,7,8]+10[1,10]+5[5]+5 → 40
虚ろな目の男性:まずドッジ
虚ろな目の男性:9dx+8
DoubleCross : (9R10+8[10]) → 10[1,2,4,4,5,5,6,9,10]+4[4]+8 → 22
“無数の顔が張り付いた血の塊”:運命の切り替え
“無数の顔が張り付いた血の塊”:意志なき者の舞+リフレックス:ブラム=ストーカー+血霧の盾8dx6+2でドッジ HP-5
“無数の顔が張り付いた血の塊”:8dx6+2
DoubleCross : (8R10+2[6]) → 10[1,1,4,5,5,6,6,8]+10[1,2,6]+1[1]+2 → 23
“無数の顔が張り付いた血の塊”:そういう日もある
鏡:ドッジ
鏡:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 8[3,5,5,6,8]+4 → 12
“無数の顔が張り付いた血の塊”:運命の切り替え
“無数の顔が張り付いた血の塊”:意志なき者の舞+リフレックス:ブラム=ストーカー 8dx7+2でドッジ HP-5
“無数の顔が張り付いた血の塊”:8dx7+2
DoubleCross : (8R10+2[7]) → 10[1,4,5,5,7,7,8,9]+10[1,1,3,8]+10[9]+6[6]+2 → 38
“無数の顔が張り付いた血の塊”:最後、こいつのドッジ
“無数の顔が張り付いた血の塊”:意志なき者の舞+リフレックス:ブラム=ストーカー+血霧の盾8dx6+2でドッジ HP-5
“無数の顔が張り付いた血の塊”:8dx6+2
DoubleCross : (8R10+2[6]) → 10[1,3,5,5,5,7,7,7]+10[1,5,6]+3[3]+2 → 25
“無数の顔が張り付いた血の塊”:ぬう……ダメージをどうぞ
涼暮御幸:金属音が響くが、白刃は表れない。
涼暮御幸:5d10+29+14+3 装甲有効
DoubleCross : (5D10+29+14+3) → 26[7,5,5,7,2]+29+14+3 → 72
涼暮御幸:一拍後、代わりに黒刃が無数に舞う。
涼暮御幸:116→126
“無数の顔が張り付いた血の塊”:まずは、血の塊がぐずぐずと崩れ落ちます
“無数の顔が張り付いた血の塊”:「ままままままままままままままままままま」
“無数の顔が張り付いた血の塊”:「ま……ま………ま…………」
“無数の顔が張り付いた血の塊”:血の塊はそのまま血だまりになって消えます 死亡
鏡:鏡には無数のヒビが入りますが、
鏡:割れたそれぞれが君たちの姿を映しケタケタとあざ笑う
鏡:《蘇生復活》 HP1で復活
虚ろな目の男性:そして、男もまた黒刃をくらい倒れかけますが
虚ろな目の男性:《原初の虚:魂の錬成》 復活します
虚ろな目の男性:「ははは!想像以上だ!」
涼暮御幸:「想像だにしていなかったものを。私は普通のオーヴァードなのだろう?」
GM:というわけで鳴神くんのターンだ
鳴神昊:はーい
鳴神昊:マイナーで坂本さんに話しかけたいです。
鳴神昊:あ、違う
GM:おう、話しかけるが良い
GM:ちなみに会話はオートアクションだ
鳴神昊:やったー!
鳴神昊:「坂本先輩。一つ、教えてください」
坂本巡:「なんだい?」
鳴神昊:「・・・あの時、先輩が言った言葉は、きっと本心なんだと思います。でも、今、先輩は、、、」
鳴神昊:「・・・どう、思っていますか? 先輩の今の気持ち、聞かせてください」
鳴神昊:>坂本くんと話したときの、「別に無理しなくていいよチョリーッス」って言葉に対してね。
坂本巡:「……本心は変わらないさ。無理はしてほしくないよ」
鳴神昊:「・・・ふふ。坂本先輩なら、きっと。 そういうと思いました。」
坂本巡:「でも……死にたいわけじゃないし、消えなくてすむならそっちのほうがいいってのも本心さ……少しだけ、ありがたくも思ってる。それも本心だ」
鳴神昊:「ええ。そういうとも思っていました。 そして、」
鳴神昊:「それが聞ければ、十分です」
坂本巡:「……あくまで、無理はしないでよ?」
涼暮御幸:「……」薄く微笑む。
鳴神昊:少し照れくさそうに微笑んで。
鳴神昊:ロイス:坂本くんに 尽力○/不安
涼暮御幸:こちらもロイス。
涼暮御幸:-部下/坂本巡/庇護:○/厭気/ロイス
-役員“候補”/鳴神昊/信頼:○/不安/ロイス
鳴神昊:マイナーで5m移動! エンゲージに!
水無
23m
鳴神 松風
男性 血の塊 鏡
8m
涼暮
鳴神昊:メジャー
鳴神昊:《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》+《腐食の指先》+《クロスバースト》
鳴神昊:対象はうつろな目をした男!
鳴神昊:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,4,8,9,9,9,9,10]+10[4,6,9,10,10,10]+10[5,7,8,9]+10[1,1,7]+4[4]+4 → 48
GM:立川さん、サラマンダーの起点がないぜ
鳴神昊:フレイムタン入れ忘れた!
GM:入れるのだ!
虚ろな目の男性:そしてガード
鳴神昊:《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》+《腐食の指先》+《フレイムタン》+《クロスバースト》
鳴神昊:達成値には変わりなし!
GM:ダメージをどうぞ
鳴神昊:レイジングブレイドの効果発動。+2d10
鳴神昊:7d10+23 装甲-10
DoubleCross : (7D10+23) → 32[4,4,6,4,10,2,2]+23 → 55
虚ろな目の男性:うむ、これは倒れるしか無いな
鳴神昊:炎の噴射。爆発的加速で接近。
虚ろな目の男性:「はははは!これは予想以上だ!」
鳴神昊:すれ違い様に、首に刃をかけ、
鳴神昊:舌の根が乾かぬ内に、静かに首を落とす
虚ろな目の男性:では、そのまま男の首が落ちる
虚ろな目の男性:笑いながら落とされたため大きく開けられた口からは舌が覗いており
虚ろな目の男性:その付け根には、何か鉱物のようなものが埋め込まれているように見える
鳴神昊:「これ・・・!」
虚ろな目の男性:そしてそのまま男の死体は塵になり、消滅します
虚ろな目の男性:残されたのは『愚者の黄金』だけ
鳴神昊:「あっ・・・・・」
水無准:「……これが、そうなんですね」 沈痛な面持ち
坂本巡:「鳴神くん、まだ敵は残ってる!」
坂本巡:「気を取られないで!」
鳴神昊:その言葉に我を取り戻す。まだ敵は残っているのだ!
鳴神昊:116→129
GM:というわけで、クリンナップしてセットアップだ
鏡:《戦力増員》
水無准:なし
涼暮御幸:ナイヨー
鳴神昊:nasi
GM:とりあえず、松風さんが戻ってきてないけど水無さんの行動まではすすめるか
GM:イニシアチブはなし
GM:水無さんどうぞ
水無准:マイナーなし
水無准:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の手》《破壊の光》《滅びの光》
水無准:10dx7+10
DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[3,4,4,6,6,6,7,8,9,9]+10[2,4,7,10]+10[6,10]+10[7]+3[3]+10 → 53
鏡:一応回避
鏡:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,5,9,9] → 9
GM:ドッペルはガード
水無准:再び、右手の中に光が集まり、レーザーが手の中で乱反射する。
GM:ダメージをどうぞ
水無准:a,
水無准:マスヴィジョン入れてないや、入れてたことにして良いですか
GM:はい、OKです
水無准:ではありがたく《マスヴィジョン》込み
水無准:6d10+2+12+25 装甲有効
DoubleCross : (6D10+2+12+25) → 21[4,1,2,7,2,5]+2+12+25 → 60
鏡:ひび割れた鏡は光に当てられ水無さんの姿を映します
水無准:133→146
水無准:そのまま乱反射した光を掃射します。
鏡:鏡に映された君の姿はケタケタと笑いながら
鏡:光をうけ消滅します
水無准:「私は……惑わされないッ!」
GM:では、戦闘終了です
ナレーション:君たちの前に立ちはだかっていた敵は全て消滅し
ナレーション:辛うじて血だまりと鏡の欠片、それに愚者の黄金だけを痕跡として残しています
GM:というわけで、このままバックトラックに入ろうか
水無准:了解です
GM:今回のEロイスは6個
Eロイス
・巨大な姿見
“悪夢の鏡像”
“変異する悪夢”
・虚ろな目の男性
“悪夢の鏡像”
“変異する悪夢”
・血の塊
“悪夢の鏡像”
“変異する悪夢”
GM:振る人はいますか?
水無准:146-6d10 振ります
DoubleCross : (146-6D10) → 146-30[3,8,3,4,9,3] → 116
鳴神昊:ふるふる!
鳴神昊:129-6d10
DoubleCross : (129-6D10) → 129-36[1,7,7,5,6,10] → 93
涼暮御幸:ふりまーす
水無准:116-5d10 一倍ぶり
DoubleCross : (116-5D10) → 116-29[9,10,4,2,4] → 87
松風ありす:137-6d10 ふる
DoubleCross : (137-6D10) → 137-21[7,1,2,4,6,1] → 116
涼暮御幸:126-6d10
DoubleCross : (126-6D10) → 126-27[9,3,1,2,4,8] → 99
水無准:完璧なバックトラック。経験点5点
涼暮御幸:99-5d10
DoubleCross : (99-5D10) → 99-36[10,8,9,5,4] → 63
鳴神昊:93-6d10
DoubleCross : (93-6D10) → 93-29[3,5,7,1,7,6] → 64
涼暮御幸:4点
松風ありす:116-5d10 一倍
DoubleCross : (116-5D10) → 116-40[7,8,7,9,9] → 76
鳴神昊:4点
松風ありす:5点
GM:あ、あとSロイスも申告してくれると嬉しい
水無准:ないです、侵蝕5点のみ
鳴神昊:なし。
涼暮御幸:S込で9点です。
松風ありす:10点だ
GM:いつもの 5
シナリオ目的 15
Eロイス 6
+侵蝕&Sロイス
鳴神 31
水無 31
松風 36
涼暮 35
GM:C((31+31+36+35)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 44
GM:GM44
GM:かな
水無准:一応聞いておきますが、シナリオ目的の15ってなんでしょうか
GM:ぶっちゃけると
GM:経験点高くしたいけど無駄にDロイスを増やすのが面倒くさくなったという
GM:あれです
水無准:了解です
【Ending/01】
GM:では、そんな感じでエンディングに入ります
GM:今回のEDは合同で1シーンとなります
ナレーション:というわけで、先ほどの戦闘の後になります
ナレーション:血だまりと鏡の破片、それに愚者の黄金だけが奴らの居た痕跡を残しています
籠さつき:「………他の敵がくる気配は、今のところありません」
鳴神昊:愚者の黄金を少しの間見つめてます。
鳴神昊:「・・・行きましょう。 早く、実験データを」
坂本巡:「……あー……んー……」なんと声をかけたものか逡巡している
“トランス・バンダリー”叶赤音:「あ、はい。急ぎましょう」
水無准:「はい、叶さんよろしくお願いします」
ナレーション:では、君たちは拠点の中を進んでいきます
ナレーション:ある程度進み、分厚い扉の前までやってきます
ナレーション:扉の奥からは、かすかに機械の動くような音が聞こえる
“トランス・バンダリー”叶赤音:「この先が……研究区画かと」
涼暮御幸:「大仰な。研究セルの核ともなればこんなものなのか?」
松風ありす:「今度は何が出てくるかなー」
籠さつき:「そのわりには、あの後警備と出くわさなかったのが不気味ですけど……」
鳴神昊:「鍵は・・・かかってなさそうですね」
鳴神昊:かかってないよね!?
GM:かかってないですね。開けようと思えばあけられます
水無准:「……中に入りましょう」
鳴神昊:全員の顔を一頻り見回して 「・・・開けます」
涼暮御幸:「やってくれ」
鳴神昊:ギィー
涼暮御幸:武器を構え即応体制を保つ。
ナレーション:扉をあけると、中にはところ狭しと実験機器やらコンピュータやらが置かれています
鳴神昊:「・・・・ここは? サーバールーム?」
ナレーション:そして、その部屋の中で一人、パイプ椅子に座った白衣の女性がファイルをめくっています
鳴神昊:鎌を構え、警戒する。
鳴神昊:その女性、見覚えあります?
GM:ないですね
GM:ただ、強いて言えば、どことなく“フォークスキーム”に雰囲気が似ていなくもありません
???:「あれ?思ったより早かったね?」
松風ありす:「筒抜け?」
鳴神昊:「・・・!?」 叶さんを見る。
???:「いやまあ、それに関してはわりとそうなんだけど」
水無准:「あなたは……?」
???:「筒抜けというか、まあ、追い詰められて他の手を思いつかなかったというか」
???:「その前に確認するけど……“虹霓の担い手”に“クリアランス” “刃金鳴らし”に“スイドリーム”」
???:「で、いいんだよね?」
鳴神昊:「・・・・・・」 無言の肯定。
???:「ああ、あと“イデアリスト”と“サイミュラント”か」
涼暮御幸:「だったら、どうなる?」
水無准:「……っ」 警戒を強める
???:「うん、予定通りだね」
???:ぱちん、と指を鳴らすと、少し揺れたような感覚が君たちをつつみ
籠さつき:「……!?会長、これは……!?」
???:君たちが入ってきた扉の外が、見覚えのない場所へと変わっています
???:「で、ええっと、私が誰かだっけ?」
???:「んー……まあ、この名前自体にはもう大した意味は無いけど、僕がこの名を名乗っていることには意味があるかな」
???:「『レターC』のセルリーダーで、先代が死んだのであらたに任命された新規襲名マスターエージェント」
マスターロアー:「『マスターロアー』です。短い付き合いになると思うけど、よろしくね」
涼暮御幸:「マスター……エージェント……!」
マスターロアー:白衣の女性は頭を下げます
マスターロアー:「あ、いやいや、その、ね。勘違いされると困るんだけど」
マスターロアー:「そこまで戦闘向きのマスターじゃないからね?今回もちょっと……その、君たちと交渉しに来たわけだし」
水無准:「交渉、ですか……?」
マスターロアー:「そう、交渉」
マスターロアー:「君と、鳴神くんとね」
鳴神昊:「・・・・・僕と、准に?」
水無准:「私と……?」 コウくんの方を見ます
マスターロアー:「うん。君たちは『賢者の石の除去』の研究についてのデータが欲しくて来たわけだよね?」
“トランス・バンダリー”叶赤音:「な、何故それを……」
マスターロアー:「その『噂』流したのが私だから。続けるね」
マスターロアー:「結論から言えば、“クリアランス” 君は賢者の石を除去すれば普通の人間に戻れる」
鳴神昊:「なっ・・・!」
鳴神昊:思わず声が出る。
マスターロアー:「なのでまあ、それはやったげるから賢者の石返してくれない?って話と」
マスターロアー:「ついでに鳴神くん。君の隻。それも実はうちのだからさ」
マスターロアー:「返して?」
マスターロアー:両手を合わせお願いするポーズ
水無准:「…………私は」 少し考えて睨む
マスターロアー:「結局『賢者の石の再利用』は所々の問題から出来なかっけど、定着する前に除去すれば完全なオーヴァードになる前に元に戻ることができる。それでね」
涼暮御幸:「交渉と嘯くからには、こちらへの見返りでも用意しているのか?」
マスターロアー:「……見返り?」
マスターロアー:すごくきょとんとした顔をする
マスターロアー:「いや、まあ元凶がうちだとはいえ」
マスターロアー:「2人も普通の人間に戻れる……日常に帰れるんだよ?」
マスターロアー:「UGN的には足りない?」
鳴神昊:「・・・どういうことですか? “うちの”って・・・?」
マスターロアー:「ああ、隻がうちの、ってのはまあ、そのまんまだよ。うちで作ったEXレネゲイド」
マスターロアー:「サンプルが欲しくて、“フォークスキーム”の監視下におけるしちょうど良さ気だったから君に渡したけど」
マスターロアー:「まあ、この市から撤退するにあたって手元に戻したくなってね」
マスターロアー:「ということだけど、どう?」
松風ありす:「0が0に戻るだけじゃないですか。余計なことしたのはあんた達じゃん」
マスターロアー:「そう言われると弱いなあ……あ、じゃあ、U市から手を引くし、“レターC”は壊滅ってことにするので」
マスターロアー:「それで!」
隻:(………)隻からは困惑した雰囲気が伝わってきます
鳴神昊:「・・・・・もし。 もしも断ると言ったら?」
マスターロアー:「んー……なんかちょっと譲歩しすぎた感はあるんだけど」
マスターロアー:「とりあえず、力ずくで……まあ、回収できたら回収を試みはする」
マスターロアー:「加えて、ほら、新規襲名マスターエージェントがいきなり敗北撤退って、外聞が悪いじゃん?」
マスターロアー:「邪魔してきたUGNエージェントの首を2,3いただければ言うことはないかな……と」
涼暮御幸:「……!」両腕を抑える。
マスターロアー:「まあ、さすがに“刃金鳴らし”はUGN的にもキツイだろうし。それ以外の3人とか、なんならそのうち2人とか」
水無准:「あなたは回収した後……これからも研究を続けるつもりなんですよね?」
マスターロアー:「ん?続けるよ」
マスターロアー:「今回はわりと失敗気味なんだけどね……賢者の石も適合者集めた上で再利用はできないって落ちだし、えーっと、なんて名前つけたんだっけ、隻?そっちはコストが掛かり過ぎるしね」
水無准:「だとしたら、あなたをここで止めます。結局、誰かがその責を負うしかないから」
水無准:「私はその責を負います、先輩たちも殺させない」
松風ありす:「私の死体でよければ差し上げますけど」
松風ありす:「本体は困りますが」
マスターロアー:「あー……さすがに端末もらって帰る、だとギャグだからなあ。それだったら、そこの2人」籠さんと坂本くんを指さす
マスターロアー:「そっちの首は欲しいかな」
籠さつき:わりとビビリ気味
坂本巡:とりあえず、ちょっとかばうように前に出る
涼暮御幸:その前を庇うように立つが、表情は硬い。
マスターロアー:「……もう、ねえ鳴神くん」
鳴神昊:「・・・・・・・・」
マスターロアー:「水無さんに言ってあげてよ『僕と一緒に人間に戻ろう!』ってさ」
鳴神昊:「・・・・・『僕と一緒に戻ろう』ですか」
マスターロアー:「いいじゃん。ちょっとした青春の思い出だって、人間に戻ってー、まあ、思い出が気に食わないならUGNにでも消してもらってー」
マスターロアー:「それでハッピー! ね?」
マスターロアー:「うん?そうだけど……」
マスターロアー:「……………あれ?隻から伝わってない? 初回とか、高負荷での使用が予想されるときとか、認証取るようにしてたはずだけど」
マスターロアー:「うーん……詰めがあまかったからなあ……例えば、そう」
マスターロアー:「『力を貸そう』とかそういうの、聞き覚えない?」
鳴神昊:「!!」
鳴神昊:初めて隻を手に取ったときに聞こえた言葉を思い出した。
隻:(………あ……わ……)
マスターロアー:「んー、一から説明がいるかな」
マスターロアー:「それは、うちで作ったEXレネゲイド。コンセプトは」
マスターロアー:「『融合によるオーヴァード能力の貸与』 と、できれば穏健な形での覚醒を促すこと、だね」
マスターロアー:「まぁ、結局EXレネゲイド作るならそれ戦わせたほうがはやいじゃーん!って結論なんだけど」
マスターロアー:「それはそれとして作るのにコストかかるからさ、返して欲しいんだよね」
マスターロアー:「ね?」
鳴神昊:「・・・もう、答えは決まっているんです」
鳴神昊:「隻が、僕の前に来たのは偶然かもしれないけど、その力を願ったのは僕なんだ」
鳴神昊:「力を願ったのは、守りたい人が居たから。 准を、守りたかったから。」
鳴神昊:「隻を貴方に返せば、、、誰かが、守りたかった人を失う事になる」
鳴神昊:「だから、、、僕は、隻を渡さない。渡すことなんて出来ない――――」
隻:(…………いいのか、それで)
鳴神昊:(言ったはずだよ。 僕には君が――――必要なんだ!)
隻:(………なら、私は、力を貸そう。君が必要としてくれる限り、ずっと)
マスターロアー:「んー……結構条件的には譲歩したと思うんだけどなー」
鳴神昊:「僕は、確かに人間に戻りたかった。戻りたかったけど」
鳴神昊:「准と二人じゃダメで。会長と松風先輩。 籠さんと坂本先輩。 みんながいる、あの生徒会室に戻りたい。」
マスターロアー:「水無さんも戻したげる、街からも手を引く、セルも捨てる。なんだったらまあ、すごく不本意だけど君の知り合いの首も諦める」
マスターロアー:「でもだめか……ちょっとUGNの人ー」
マスターロアー:「これUGN的にどうなのよ?せっかく『オーヴァードじゃなくなれる』っていうのにとどまり続けるってさ」
涼暮御幸:「……生憎、彼らは我々のコントロールを離れていてね」
涼暮御幸:「こちらの指図することではないさ」
マスターロアー:「わっかんないなあ、ほら“スイドリーム”もなんか言ってあげて!私みたいになってからじゃ遅いのよ!とか!」
松風ありす:「御幸ちゃんが制御できないものを私が出来るわけないじゃないですか。いくら優秀でも限度があります」
マスターロアー:「マジか」
マスターロアー:「じゃあまあ、仕方ないや。これはこれでまあ、考慮してた展開ではあるし」
マスターロアー:「んじゃあ、私は準備にかかるんでまたあとでねー」ひらひら手を振りながらどこかへ去っていく
マスターロアー:「あ、言っても無駄だと思うけど一応。たぶんこっからは出られないと思うから、準備終わるまで大人しくしててくれると嬉しいな」
マスターロアー:というわけで、止めないなら普通に去っていく
鳴神昊:止めたらバトルになりそうな・・・
GM:バトルにはならないよー
水無准:普通に止めようとします
涼暮御幸:では一発、足元を狙撃する。
マスターロアー:では
マスターロアー:「ああ、あれ、“クリアランス”の方は知らなかったっけ?」
マスターロアー:「あれは私からかなり変質してるから、まあ私はあれと同じように複数の操作とか、戦闘中にしようとか器用なことは出来ないんだけど……」
マスターロアー:顔が歪み、膨らむ
マスターロアー:「これぐら」
マスターロアー:破裂音
マスターロアー:マスターロアーの体が爆発を起こし消し飛びます
涼暮御幸:縮地して水無さんを庇う。
水無准:「すみません……っ」
涼暮御幸:「……してやられた。“フォークスキーム”もあれが元か」膝をつく。
鳴神昊:「会長、お怪我は!?」
籠さつき:「会長!?」わりとすくんでたけど、それでも会長を心配する
松風ありす:「………」
涼暮御幸:「大した傷ではない。元々攻撃のためのシステムでもあるまい」壁に凭れて背中を隠す。
鳴神昊:「・・・!」 会長の背中の傷に気づくが、周囲を不安にさせないために隠している会長の意図を汲む。
水無准:「……私っ」 会長によりそう風にして支えている
坂本巡:「……しかし、本当にどうしましょう」
坂本巡:「あくまで、個人的な意見ですけど……最悪の場合、あの提案を飲むことも考えるべきじゃないですかね」普通に会長の背中とかには気付かない
鳴神昊:「・・・隻は渡せません。」
隻:(…………)
涼暮御幸:「可能性としては、否定をしきれんのが口惜しいところだな」
涼暮御幸:「マスターエージェントは……さる一つの分野に最高レベルに特化したエージェントだ」
松風ありす:「首渡して満足させるんですか?」
涼暮御幸:「奴のそれが戦闘に向いたものかは知れんが、そうであれば全員が首を晒して終わるだろう」
松風ありす:「……まあ私の首なら本体含めてくれてやっても構いませんけど」
坂本巡:「賢者の石と、隻渡すんだし、あとは俺の首一つでなんとかなるなら、まあ、被害減るしありかなーって……」
坂本巡:「あ、じゃあ2つか」
籠さつき:泣きそうな顔で坂本くんを見ている
涼暮御幸:2人を殴るよ。
松風ありす:「いたいってば」
坂本巡:「っ……」
涼暮御幸:「首で済ませたくないから、そう言ったのだ」
涼暮御幸:「欠かすつもりなどない。これ以上」
坂本巡:「……すみません、会長」
松風ありす:「私いないと御幸ちゃんもしかして泣く?」
涼暮御幸:「……」
涼暮御幸:「……泣く、かもしれん可能性も無くも……ない」
松風ありす:「鳴神くんが隻を思う気持ちと私が私を大事にする気持ち、どっちが重いかっていったら多分前者だと思うんだよねー」
隻:(……そう、なのか?)
鳴神昊:「どっちが重いか、ってことじゃないです。 僕も会長も、二人とも泣きます」
松風ありす:「要するにあなたと鳴神くんのために死ぬくらいお安いご用って事ですよ」
松風ありす:「そういう選択肢もあるので、まあ考えておいて下さい」
坂本巡:「……ま、松風さんとはちょっとスタンスは違うけどさ」
坂本巡:「戻れるなら、戻ったほうがいい。俺はそう思うし、そのための犠牲になら……まあ……なれないこともない」
坂本巡:「……誰も守れないよりは誰かを犠牲に、っていう選択肢はあるんだよ、今回は」
鳴神昊:「誰も守れないよりは、誰かを犠牲に・・・・?」
鳴神昊:(僕が・・・。 僕が守りたいのは・・・・・。)
水無准:「……私は」右腕を押さえる
水無准:「………っ」 ふらっとして
水無准:意識を失って倒れます。
鳴神昊:「准!? 准!?」
籠さつき:「水無さん!?」
鳴神昊:慌てて駆け寄る
水無准:賢者の石の適合が始まっているため、高熱になっている。
涼暮御幸:「言い争っていても詮無いことだな。まずは、身体を休めよう」
涼暮御幸:「それからでも遅くはあるまい」
松風ありす:「だね」
ナレーション:Boy&Blade最終話
ナレーション:「He&She」
ナレーション:続く
ナレーション:というわけで、3話はこれにて終了です。お疲れ様でした!
涼暮御幸:おつかれさまでした!
松風ありす:おつかれさまでした
鳴神昊:お疲れ様でした!
水無准:おつかれさまでした
GM:ちなみに、次回も言う予定ですが
GM:こういう展開ですので、今回のキャンペーンでは終了後キャラクターに使用した経験点の払い戻しがOKです
GM:これは別に人間に戻る選択しなくても払い戻しOKだしそもそもそんな選択肢がない人もOK
GM:というわけで、まあ、オーヴァードやったりやめたりしていただけるとありがたい
GM:以上、改めましてお付き合いいただきありがとうございました!次回も宜しくお願いします
鳴神昊:よろしくお願いします!
GM:あ、次回の成長は+36点までだ
GM:次回は2月下旬以降。2月下旬にシナリオが間に合えばいいなあ……3月上旬にはやりたい
GM:みたいなそんな感じです
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