【MiddlePhase/02】
冬月 忍:出ます!
春澤楓:出ます。なぜなら、シナリオロイスの“デリュージャー”の情報が少なくて未だにシナリオロイスを取れていないから……!
冬月 忍:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 2[2]+41 → 43
春澤楓:情報をオープンし、シナリオロイスを取りたい!
秋里せつか:出たい!
春澤楓:春澤楓 の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:44->48)
秋里せつか:1d10+42 親交を深めたい!
DoubleCross : (1D10+42) → 4[4]+42 → 46
GM:項目は以下です。
・“ノリ・メ・タンゲレ”笹鳴千歳〈情報:UGN、噂話〉6、9
・“オルトリンデ”清水篠子〈情報:UGN、噂話〉6
・“サイクラノーシュ”松内睦〈情報:UGN、噂話〉6
・“ホリカ”松内鶫〈情報:UGN、噂話〉7
・“デリュージャー”〈情報:UGN、FH、裏社会〉9
GM:ただし、この内必須となる項目は
秋里せつか:いっぱいある!
春澤楓:盾次がいる
冬月 忍:盾次
GM:一番下のみです。これさえ開ければ、情報収集シーンは
GM:宣言によっていつ中断しても構いません。ほかはおまけのようなものです。
春澤楓:個人情報をおまけでオープンされる人たち
秋里せつか:じゃあとりあえずデリュージャーを開いちゃいますか
冬月 忍:ふっ。私は御覧の通りの社会1!かろうじてコネがあるのは裏社会だけ! 財産はゼロの一文無し!
春澤楓:や、役立たず!
冬月 忍:にぎやかしに適当な項目を振りますんで、得意な方は本丸をぶち抜いてください!
春澤楓:せっちゃん一番手いきます? 楓はもうデリュージャーに興味津々なので
春澤楓:楓が一番手でもぜんぜんいいですよ
冬月 忍:てなわけで、笹鳴さんの項目でも開けてますね!
秋里せつか:そしたら楓ちゃんにデリュージャーお任せしたいっす!
秋里せつか:ダメなら私も挑戦するし、大丈夫だったら清水さんを調べます
秋里せつか:というわけで一番手をゆずる
冬月 忍:おねがいしゃす!
春澤楓:情報UGNでデリュージャーに挑みます。技能が1あるので情報:UGNで、コネを使ってダイス+2。
春澤楓:4dx+1=>9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 10[2,3,9,10]+5[5]+1 → 16 → 成功
春澤楓:ハハーン
冬月 忍:さっすが~
秋里せつか:あっすげえ
春澤楓:既に知ってた感すらありますね
冬月 忍:心おきなく、情報:UGNで笹鳴さんを調べます。
冬月 忍:1dx=>6
DoubleCross : (1R10[10]>=6) → 6[6] → 6 → 成功
冬月 忍:やったあ、ラッキ~
秋里せつか:おー!
秋里せつか:私も〈情報:噂話〉で清水さんを調査しますね。コネ使用します。
秋里せつか:5dx+1>=6
DoubleCross : (5R10+1[10]>=6) → 9[4,7,8,9,9]+1 → 10 → 成功
秋里せつか:やったあ
GM:す、すごいなみんな……
GM:公開していきます。
春澤楓:あっみんな成功してる
・“ノリ・メ・タンゲレ”笹鳴千歳
(難易度6)
遊撃部隊、ドラゴンテイル所属。20歳前後の、快活な雰囲気の年若き戦闘隊長。
爛漫で軽薄な女性で、指揮官らしい威厳はないが、腕前と嗅覚は確か。
強引な戦術を好むが、それをさらに強引な自分のスペックで達成してしまう厄介さを持つ。
刃に重力場を集中させる能力によって相手を封殺する、バロールシンドロームの剣士。
・“オルトリンデ”清水篠子
ドラゴンテイルの戦闘部隊の一人。高校生くらいの、怜悧な雰囲気のUGNチルドレン。
教練所でも首席を取っていた、優秀な精兵であったらしい。
C種ジャームに対する毒性を持ち、それは通常のオーヴァードに対しても発揮するという。
自らの血を弾丸に込めて飛ばす、ブラム=ストーカー・シンドロームの射手。
・“デリュージャー”
ワームウッドセルの、瀬路包囲攻撃部隊の指揮官。
少なくとも冬月忍の所属していた時には、かなり高い地位を築いていた男だ。
攻撃特化の能力者。強烈な出力の攻撃を得手とするらしく、撃ち合いでは必ず勝利するという。
攻撃が効かず、一方的に火力を叩き込める性能……C種ジャームになっていると推定される。
GM:以上!追加情報はないです。
GM:ブリーフィング終了後、司令室からの帰路。
GM:“尾”の扱いは悪く、個室までは遠い。しばらく道なりの廊下が続く。
清水篠子:無言で歩く。自分から会話をする人間ではない。
松内睦:後ろに続く。口下手なので、同じく自分から会話をする品源ではない。
GM:人間
冬月 忍:「……」 話を振られなければ……この男も……口を開かない!
春澤楓:「そーいえばさ。ずっと気になってたんだけど」 空気を読まずに発言するタイプ。
春澤楓:「8……秋里って、どーしてここに送られたんだ?」
春澤楓:「あんま戦いが好きってわけでもなさそうだし」
冬月 忍:「……」 (たしかに)
秋里せつか:「冬月さんその『たしかに』って表情やめてくれる」
清水篠子:「好きなの?」
冬月 忍:「なぜわかった……。だが、春澤の疑問ももっともではあると思う」
春澤楓:「オディギー先生が言ってたぜ。ムチャな命令は拒否する権利があるって」
秋里せつか:「好きじゃないよ。ていうか、マジで、ド素人だよ、こっちは…好きとか考えてらんないよ」
冬月 忍:「では、ギャンブルで作った莫大な借金があるのか?」 真顔!冬月なりの推理だ!
秋里せつか:「してねえよ!フザけんなよ!」キレる。
松内睦:「あ、あの、ギャンブルは、未成年では厳しいと思います……」
冬月 忍:(なぜだ。最近の若者は怒りっぽいという説、眉唾だと思っていたが……案外、統計的に俯瞰すると当たっているのかもしれない……)
秋里せつか:「私が一番理由を知りたいよ」唇をとがらす。
秋里せつか:「ワケわかんないまま送られたって感じ。拒否できるなら、してたし」
春澤楓:「そーなのか」
春澤楓:「そっか……それはちょっと、かわいそーだな」
春澤楓:「オレ、てっきりブッ殺したい奴とかそういうのが居て、だからここに来たのかと思ってた」「自分から望んで」
秋里せつか:「……何それ、そんな人いるの」
春澤楓:「いる! オレの家族を殺したやつ!」
冬月 忍:「……人間は、他人に自分の心理を投影しがちだ。つまり春澤自身がそうなのか」
松内睦:「家族……ですか」
春澤楓:「"デリュージャー"だっけ。あいつ、なんか情報持ってないかなあ」
秋里せつか:(冗談じゃないのかよ、マジで……)春澤さんから目を逸らす。
秋里せつか:「…そーだ、冬月さんなら知ってるんじゃないの、デリュージャーって人のこと」
冬月 忍:「……“デリュージャー”か。あまりいい思い出はない。あのセルすべてがそうだが」
春澤楓:「……うぇー」 知ってるのかよって顔。
冬月 忍:「俺が在籍していた時点で、かなり高い位置にいたオーヴァードだ。いまも順調に出世しているのなら、相応の座についているだろう」
清水篠子:「それが攻撃部隊に出張っているということは、あそこがFHにとって、高い戦略的価値を持つということなのかしら」
春澤楓:「民家を襲う作戦とか、情報とか。そういうのに詳しい奴か? "デリュージャー"って」
冬月 忍:「そこまではわからないな。俺は単独任務が多かった」
春澤楓:「トモダチ作れよ……」
冬月 忍:「攻撃部隊に回っているからには、清水の推測が当たっている可能性が高い。直接尋ねる機会もあるだろう。……俺のことは放っておいてくれ」
秋里せつか:「ハハ。ウケる」ちょっと笑う。
冬月 忍:(納得がいかない……)
春澤楓:「あっ笑った」
春澤楓:「オマエ、笑うとかわいいんだから、もーちょい笑えよなー!」
清水篠子:「そうね」
秋里せつか:「な、なんだよ。うるさいな。どーでもいいよそんなの」
秋里せつか:「清水さんまで乗るのやめろよ!ほら、前向く!前!」早足で皆を追い抜かす。
春澤楓:「へへー。照れてやがる」
春澤楓:「アタリだといいなぁ。デリュージャー……」 歩いていきます。
GM:シーン終了。ロイスおよび購入が可能。
春澤楓:シナリオロイス!
春澤楓:-敵/“デリュージャー”/○執着/脅威/ロイス 推奨感情通りに取ります。今のとこ執着の方が表。
冬月 忍:ロイスは保留!で、買い物は例のボディアーマー!
冬月 忍:1dx+2>=12
DoubleCross : (1R10+2[10]>=12) → 3[3]+2 → 5 → 失敗
冬月 忍:だめ!以上です。
春澤楓:どうしよっかなー。せっかくジュラシックレコードとかいうチート武器で初期装甲が10もあるので
春澤楓:アームドスーツを狙ってみます。
春澤楓:2dx+1=>15
DoubleCross : (2R10+1[10]>=15) → 5[3,5]+1 → 6 → 失敗
春澤楓:何も買えない! 以上です。
秋里せつか:楓ちゃんにロイスとります。 春澤楓/好奇心/食傷:○/ロイス これで。
秋里せつか:購入はUGNボディーアーマー!
秋里せつか:3dx+1>=12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 10[5,8,10]+2[2]+1 → 13 → 成功
秋里せつか:あっ買えた。やった。装備します
春澤楓:強い!
GM:では次のシーン。
春澤楓:もうちょい情報収集をしたいです!
GM:では情報収集だ!
【MiddlePhase/03】
GM:登場したい人はどうぞ。
冬月 忍:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45
春澤楓:春澤楓 の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:48->58)
春澤楓:ヒエー
秋里せつか:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 7[7]+46 → 53
秋里せつか:おお
春澤楓:まあ、仕方ない……調べる対象が対象だからな……ホリカさんの情報に挑みます。
冬月 忍:“サイクラノーシュ”松内睦くんを攻略します!
・“ノリ・メ・タンゲレ”笹鳴千歳〈情報:UGN、噂話〉6【済】、9
【済】“オルトリンデ”清水篠子〈情報:UGN、噂話〉6
・“サイクラノーシュ”松内睦〈情報:UGN、噂話〉6
・“ホリカ”松内鶫〈情報:UGN、噂話〉7
【済】“デリュージャー”〈情報:UGN、FH、裏社会〉9
GM:どんどんやるといい!
春澤楓:4dx+1=>7 コネ:UGN幹部でダイス+2。
DoubleCross : (4R10+1[10]>=7) → 10[4,7,8,10]+7[7]+1 → 18 → 成功
春澤楓:やる気!
冬月 忍:ウオーッ、おでの情報:噂話に任せろ~っ!
冬月 忍:1dx=>6
DoubleCross : (1R10[10]>=6) → 9[9] → 9 → 成功
冬月 忍:ヴンッ!
春澤楓:冬月先生、ダイス1個なのにすごいなあw
秋里せつか:固定値もないのに…!
秋里せつか:では私は笹鳴さんの追加情報に挑みますよ!情報:噂話でコネ使用。
秋里せつか:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 8[2,3,4,5,8]+1 → 9 → 成功
秋里せつか:わーい!
冬月 忍:イェーイ!
GM:す、すごい……一瞬で……
春澤楓:ぴったりだー!
GM:開示していきます。
・“ノリ・メ・タンゲレ”笹鳴千歳
(難易度9)
C種ジャームを斬る力は持っていない。
・“サイクラノーシュ”松内睦
ドラゴンテイルの戦闘部隊の一人。二十代半ばの、茫洋とした雰囲気の大男。
C種ジャームに対する防御耐性を買われて配属された。
元々は主力部隊の“爪”に居たが、追い出されるように“尾”に転属になったという。
熱による蒸気流で攻撃を逸らす、サラマンダーシンドロームの盾役。
・“ホリカ”松内鶫
主力戦闘部隊、ドラゴンクロウの戦闘部隊隊長。中性的な雰囲気の人物。
松内睦を兄に持つが、彼の存在を唾棄している様子がある。
自分の絶対性を信じており、基本的に他者を見下しているが、態度に見合うだけの実力と戦果があるのもまた確か。
圧倒的な火力でジャームを土地ごと焼却する、サラマンダーシンドロームの最終兵器。
GM:以上!
春澤楓:これ、盾男くんと話したい感じはあるんですけど
春澤楓:PC同士の会話やりたい人がいたらそっち優先でいいですw
秋里せつか:盾男くんと話していいすよ!
冬月 忍:んんー、これは冬月はお話はいいかな?
冬月 忍:どうぞ盾男くんとお話してくださいや!
春澤楓:じゃあ、長い廊下の続きでいいので、ちょこっとお話したい!
GM:OK!じゃあ続きとしましょう。廊下は無限に伸ばす!
GM:廊下
春澤楓:「そーだ。すっかり忘れてたけどさ」
春澤楓:「盾男って、もともと"爪"にいたんだよな? あの……オマエの……弟! ムカつく着火マンと一緒の」
松内睦:「盾男って……や、自分は才能がなかったんで……」
松内睦:「鶫からしたら要らないのも、仕方ないというか……」
松内睦:「あいつは、自分なんかと違って、出来るやつだから……」
春澤楓:「バカ!」
春澤楓:「そのオマエがあいつの炎を防いだんだろ。すごいじゃん!」
春澤楓:「だいいち、あいつは何なんだよ。なんであんな上から目線なんだよ!」
春澤楓:「“フ。誰に口を聞いているのかな?” だってよ! ムカつくぜー!」
松内睦:「昔は、もうちょっと可愛げがあったんだけどなあ」
春澤楓:どしどし地団駄を踏んでます。
松内睦:「やっぱり、自分がダメすぎたから、愛想を尽かしたんだと思います」
春澤楓:「そうなのか?」
春澤楓:「そーかなー」
春澤楓:「そんなにダメかなあ。オレは、そうは思わないけどなぁ……」
春澤楓:「あのさ盾男」
松内睦:「いや、本当に、自分はノロマで……グズで……はい?」
春澤楓:「オレさ。恥ずかしいけど、すっげー苦手なんだよ。火」
春澤楓:「最初にオーヴァードになった時に、家が火事だったからかな。それとも能力のせいかな。わかんないけど」
春澤楓:「そのオレがぜんぜん怖くなかったんだぜ。オマエの守る能力は、ほんとにすごいんだよ!」
松内睦:「……そうですか」
松内睦:「そう言われるのは、何というか、むず痒いというか……」
春澤楓:「すなおに喜べよな、そこは……」
春澤楓:「だから、あの弟でもなんでもいいけど、オマエの事をノロマとかグズとか雑魚とかゴミだとか言う奴がいたら、オレを呼べよ」
春澤楓:「オレが、オマエがすごいって事の証人になってやるからな!」
松内睦:「いや、春澤さん呼ぶと絶対ややこしく……」ボソリとひとりごつ。
春澤楓:「ああん?」
松内睦:「あ、や、何でもないです」
春澤楓:「うん。とにかく、あの弟はムカつくし、オマエの事は好きだからな」
春澤楓:「今回もキアイいれていくぞー!」
春澤楓:身長的に肩が組めないので、睦さんの腰に手をまわしてエイエイオーする。
松内睦:「おー」小さく応じる。
GM:シーン終わり!ロイス・購入が可能です。
春澤楓:ボデイアーマーを狙ってみます。
冬月 忍:ロイス保留。購入はUGNボディアーマーッ!
春澤楓:2dx+1=>12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 9[5,9]+1 → 10 → 失敗
冬月 忍:1dx+2=>12
DoubleCross : (1R10+2[10]>=12) → 7[7]+2 → 9 → 失敗
冬月 忍:だめ!終わりです。
春澤楓:ううっ、財産全額つぎ込めばアームドスーツ買えたじゃん・・!
春澤楓:財産2使ってボディアーマーを購入します。
秋里せつか:ボディーアーマーを狙います。
春澤楓:そして装備!
秋里せつか:3dx+1>=12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 8[1,3,8]+1 → 9 → 失敗
秋里せつか:財産点を3点支払って購入します。
秋里せつか:そんで冬月さんにプレゼントする!
春澤楓:JKからのプレゼント!
冬月 忍:なんていうやさしさと労りの心……!
冬月 忍:ありがたくいただき、装備します! この恩義、必ず返しますぜ~っ!
秋里せつか:フォフォフォ、期待しておるぞよ
GM:次のシーン!
【MiddlePhase/06】
GM:次のシーンから3シーンは、防衛任務をやってもらいます。
春澤楓:ディフェンス!
GM:東西南北から迫る敵を迎撃するミッションとなります。
秋里せつか:ほうほう
GM:内容について説明します。
GM:本シーンでは、まず、敵の接近を察知できるかどうかの判定を行うことが出来ます。
GM:察知判定に必要な技能は、各方面によって異なります。
GM:また、察知判定に必要な技能を知るためには、
GM:情報収集判定でその情報を得ている必要があります。
GM:察知判定の成否にかかわらず、各方面に向かわせて撃破判定を行うことが出来ます。
GM:撃破判定は任意の攻撃技能で行い、成功すれば防衛成功。
GM:失敗した場合、突破された扱いになり、中央区に1ダメージが入ります。
GM:スルーされた部隊が居た場合も、中央区はダメージを受けます。
GM:計3ダメージが蓄積すると、中央区は陥落し、ミッションは失敗となります。
GM:実際にやってみて説明したほうが早いかな。登場する方はどうぞ。
春澤楓:でるぞー!
秋里せつか:もちろん登場します!
春澤楓:春澤楓 の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:76->82)
秋里せつか:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 3[3]+69 → 72
冬月 忍:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 2[2]+63 → 65
GM:東西南北の情報について、まずは判定することが可能です。
GM:〈知識:都市工学〉か、〈情報:軍事〉で難易度6。
春澤楓:東・西・南・北でそれぞれ別個ですか?
GM:ただし、南についてはすでに判明しているものとします。演出的にはNPCのはたらき。
GM:別個です!要は東・西・北の3つ。
GM:南について開示します。
南方面:最大の広さを誇る幹線道路があり、正面切って交戦するだけの戦力が必要。
察知は不要。常に進軍があるため。
最大戦力の投入は必須だろう。
GM:具体的には、笹鳴千歳と清水篠子がここにかかりきりで抑えます。
GM:PCの投入必要はありません。実質的に3本から選ぶ形。
冬月 忍:NARUHODO
春澤楓:デキる二人だ
秋里せつか:そ、そんな!私の清水さんが!
GM:では、残りの方角からお好きな所を判定ください。
春澤楓:東に行きます!
冬月 忍:北をやろう!
秋里せつか:西になりました
冬月 忍:〈知識:都市工学〉でいきます。精神の方が高いゆえ!
春澤楓:情報:軍事も知識:都市工学も当然持ってないので、社会を使う軍事かなー。素振りです。
秋里せつか:〈情報:軍事〉で!素振りです!
冬月 忍:3dx=>6
DoubleCross : (3R10[10]>=6) → 10[9,10,10]+3[2,3] → 13 → 成功
冬月 忍:イェイッ
春澤楓:4dx=>6
DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 8[1,4,4,8] → 8 → 成功
春澤楓:ホッ
秋里せつか:4d10>=6
DoubleCross : (4D10>=6) → 7[3,1,1,2] → 7 → 成功
秋里せつか:まちがえた!
秋里せつか:4dx>=6
DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 6[4,5,5,6] → 6 → 成功
秋里せつか:よかった!
冬月 忍:セーフ!
GM:じゃあ全部開けます!
春澤楓:せっちゃん、まだ落下のダメージが残ってそうw
秋里せつか:ギリギリ!
東方面:入り組んだビル街。先んじて位置を把握できれば奇襲迎撃できる。
〈知識:都市工学〉か〈任意の情報〉5で察知可能。
〈任意の攻撃技能〉7で撃破可能。
北方面:見晴らしのいい丘があり、遠くまで見渡しやすい。
〈知覚〉5で察知可能。
〈任意の攻撃技能〉7で撃破可能。
西方面:純粋にだだ広く、素早く展開できる足が必要となる。
〈任意の運転〉5で察知可能。
〈任意の攻撃技能〉7で撃破可能。
GM:で、全ての方面が空いたので、まずは好きな方面の察知判定が可能です。
秋里せつか:西は楓ちゃん向きかな?
冬月 忍:まずは察知というわけか……このまま北を担当しましょう! 知覚は得意!
GM:察知判定によって、その場所にこのシーン内で敵が来るのか来ないのかがわかります。
GM:特に察知してなかったけど今回は来なかった、とかもありえる
秋里せつか:楓ちゃんと担当を交換して、私は東を挑みたいです
GM:常に3方向全部から敵が来るわけじゃない、という感じです
春澤楓:おっけー!じゃあ、西はオレがいこう!
秋里せつか:サンキュー!
GM:では各々判定をば!
冬月 忍:やってやりますよ! 北方面を、〈知覚〉で察知判定!
冬月 忍:6dx=>5
DoubleCross : (6R10[10]>=5) → 9[1,2,3,6,7,9] → 9 → 成功
冬月 忍:ヤッタッ
春澤楓:判定がごちゃごちゃしてもDTさんが後で並び替えてくれるだろう・・運転で西の察知判定。
秋里せつか:東方面を、〈情報:噂話〉で判定します!コネ使用。
春澤楓:9dx=>5
DoubleCross : (9R10[10]>=5) → 10[1,1,3,5,6,8,10,10,10]+10[1,4,10]+9[9] → 29 → 成功
秋里せつか:6dx+1>=5
DoubleCross : (6R10+1[10]>=5) → 10[1,5,6,6,9,10]+8[8]+1 → 19 → 成功
GM:す、すごい
春澤楓:恐竜パワ!
秋里せつか:楓ちゃんすごい!
冬月 忍:な、何者……!?
GM:おっけー!みんな成功ですね
GM:choice[来る,来ない] 北方面
DoubleCross : (CHOICE[来る,来ない]) → 来ない
GM:はい、では今回は西と東に来ます。
春澤楓:ひょー
秋里せつか:くる!
GM:で、察知して居なかった人は
GM:他の方面に向かっても構いません。
冬月 忍:秋里さん方面のフォローに向かおう。
冬月 忍:つまり東方面! 春澤さんは浸食率も高いし、たぶん大丈夫でしょう!
GM:なお、撃破判定についてですが
秋里せつか:冬月先生やさしい!ありがとう!
GM:察知に成功している場合と、失敗している場合で扱いが異なります。
GM:察知に成功している場合は、1人で行くと、普通に判定に成功すれば成功ですが、
GM:侵蝕率が1d10上昇します。
GM:2人以上で行く場合、侵蝕率は上昇せず、誰かが判定成功すれば成功です。
GM:察知に失敗している場合は、1人で行くこと自体ができません。
GM:また、2人以上で行く場合、全員の侵蝕率が1d10上昇します。
GM:戦闘が苛烈になるということです。
春澤楓:一人で行くのはたいへんだし、察知に失敗してたら二人でもたいへんということね
冬月 忍:いずれにせよ浸食率は1d10上がるってことか……
GM:で、人数なんですが
GM:松内睦を投入して人数としてカウントできます。
春澤楓:あっやった
GM:特に撃破判定はしてくれません(防御型なので)が、侵蝕上昇を抑えるのには有用です。
冬月 忍:そうか察知していて、なおかつ二人でいくと、浸食率は上昇しない!
GM:これらを踏まえて、誰をどこ方面の撃破判定に当てるかを決定してください。
冬月 忍:この状況にぴったりっすね、春澤サン!
秋里せつか:西方面に盾男を投入すね!
春澤楓:盾男ー!西にきてくれー!
冬月 忍:東には冬月が回ります。
秋里せつか:わーい!
春澤楓:オレの侵食がこれ以上あがるのはよくない! もう片方は冬&秋ペアにまかせます。
GM:では、パーティ分けが決まった所で、一度ロールに入りましょう。
GM:行政都市中央部 簡易ブリーフィングルーム
笹鳴千歳:「と、いうわけで。作戦について説明するよー」
笹鳴千歳:「そっちの司令もちゃんと聞いててね。命懸かってんだから」
司令官:「あ、ああ……頼む。我々では奴らに対抗する術はない……」
冬月 忍:「……わかりやすいな」 地図を眺めている。
春澤楓:「C種だからなぁ」
笹鳴千歳:「そ、中心部から思いっきり十字に大通りが走ってる。攻めるに易い地形」
笹鳴千歳:「で、真っ正面。南ね。こっちは主力が来る。だから」
笹鳴千歳:「私が行く。異論ある?」
清水篠子:「いいえ」
秋里せつか:「どーぞ、どーぞ」
松内睦:「あの……独りで、ですか……?」
冬月 忍:「妥当な判断だ」
笹鳴千歳:「そうだよね。止め役(ミセリコルデ)が要るか」
笹鳴千歳:「じゃ、篠ちゃんよろ!ついてきてー」
冬月 忍:「……大役(大変な役の意味)だ。俺がやった方が……」 横目で清水さんを見ます。
清水篠子:「了解」
秋里せつか:「え、……」思わず清水さんを一瞥。
冬月 忍:「……そうか。清水がやるか。……了解」
春澤楓:「そういや、隊長はC種斬れないんだった」
春澤楓:「もったないよなー。強いのに」
笹鳴千歳:「強くなくて斬れなきゃ、すでにおっ死んでるかんね!」
笹鳴千歳:「じゃ、ま、そんな感じで。で、残りだけど、3方を4人でお願いね」
笹鳴千歳:「だいぶ主力と違って散発的だから、各個撃破で間に合うはず」
春澤楓:「じゃ、オレはこっちだ。入り組んでるとこは苦手だからなー」
冬月 忍:「了解」
春澤楓:「一人で十分! ぜんぶブッ潰してやる!」
秋里せつか:「危ないんじゃないの。一人じゃ」
松内睦:「あ……」
松内睦:「自分も行きます。危なっかしいし……」
冬月 忍:「単独で当たる戦術的意義は薄い。松内の提案に賛成だ」
春澤楓:「な、なんだこのやろー。秋里が不安そーな顔してるから、そっちの戦力増やしてやろうかなって思ったのに!」
冬月 忍:「秋里の方は俺がフォローする。問題ない」
秋里せつか:「…やっぱ松内さん、こっち来ない?」
秋里せつか:「春澤さんもこう言ってくれてるし」
松内睦:「え、えーと」
冬月 忍:「なぜだ……」 眉間にしわを寄せて悩む。
松内睦:「自分が行ってもいいですけど、そうなると、秋里さん」
松内睦:「一人で全部倒してもらっちゃうことになりますけど、大丈夫ですか」
秋里せつか:「………いいです。私と冬月さんのペアで」
冬月 忍:「戦闘技術を疑われるとしたら、心外だが。わかってもらえればいい」 満足そう
秋里せつか:「そういう事じゃない……」うなだれている。
笹鳴千歳:「じゃ、そういうことで。何度でも言うけど、生きてたらご飯が食べられるからね!」
春澤楓:「まー、冬月の戦闘能力だけは確かだからな。ペアならまず安心だよ」
冬月 忍:「了解。出撃する」
清水篠子:「了解」
松内睦:「あ、分かりました」
秋里せつか:「そりゃ、戦闘については信頼してるけどさあ…。はいはい。了解」
春澤楓:「まかせろ。いってきまーす!」
GM:西部方面
GM:春澤さんには、撃破判定をしてもらいましょう。
GM:任意の攻撃技能で難易度7。
春澤楓:白兵しかないので、白兵にしましょう。エフェクトは無しで大丈夫なはず・・・
春澤楓:9dx+4=>7 撃破判定
DoubleCross : (9R10+4[10]>=7) → 10[3,4,6,6,6,6,6,7,10]+5[5]+4 → 19 → 成功
春澤楓:うっし!
GM:強いな……!
GM:では成功です。西部方面の敵を押さえることが出来る。
春澤楓:あ、ジュラシックレコード装備だから命中-2かな。でも成功!
GM:向かい来るのは、ヘルメットをし、銃器で武装した兵士だ。
GM:遮蔽物のない空間で、面制圧をする腹づもり。
春澤楓:「お前らぁ……」
春澤楓:「そんないっぱい居て、やる事が弱いものイジメか」
春澤楓:ガリガリとハンマーを地面にこすりながら現れる。姿を隠そうともしない。
春澤楓:……というか、隠れる場所がない!
兵士:「来たぞ!」「何だ、あの武器は……?」
兵士:「構わん!撃て!」「撃て!」「撃てー!」
春澤楓:「盾男ォ!」
GM:無数の銃弾が発射され、
松内睦:「あ、は、はい!」
松内睦:大盾に吸い込まれるように飲み込まれる。
松内睦:シューシューと蒸気が上がり、視界が悪化する。
松内睦:蒸気流により銃弾を防いでいる。そして、悪化した視界の中で。
春澤楓:「全員……まとめて」 フルスイング。 「ブッ散れ!」
兵士:「クソッ、効いていないのか!?」「ま、待て、やつはどこに消えた!?」
春澤楓:巨大槌を振り回します。敵陣の、中央!
春澤楓:「ハーッハハハハーッ! 潰れろォー!」
兵士:「手を緩めるな、構わず撃ち……!」「な……!」「いつの間にっ……!」
兵士:「や、やめろ!」「ぐわあああ!」「た、助け……っ!」
春澤楓:「ほらほら撃ってもいいぜぇー! フレンドリー……ファイア?になってもいいならなぁー!」
春澤楓:「イヤッホー!」 フルスイング。フルスイング。
GM:兵士たちは蹴散らされていく。残兵も全て撤退していく。
GM:一人たりとも、中央への侵攻は叶わない。
春澤楓:「……いなかったな。C種」 睦さんにぽつりと。
松内睦:「居ないほうがいいと思うんですけど……」
春澤楓:「まーなー。でも、秋里の方に行くより、オレ達が片付けちゃったほうが安心じゃん」
春澤楓:「ふう。だいじょーぶかな、あっちのチーム」 鋼鉄の大槌を担いで、空を見上げる。
松内睦:「それは確かに……そうですけど」
GM:東部方面
GM:二人は撃破判定をお願いします。
冬月 忍:冬月はちょっと浸食率あげたいので、エフェクト使って判定しようと思いますが、秋里さんはどうですか?
GM:任意の攻撃技能で難易度7!
冬月 忍:なんなら先にこちらが振ってもいいくらいです!
秋里せつか:できたら素振りでいきたいので、
秋里せつか:冬月さんに先を譲ります!
冬月 忍:じゃあ、先にやります! 光の舞踏+光の指先を使い、白兵で判定!
冬月 忍:10dx 日本刀使用
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,3,3,6,8,9,9,9,10,10]+7[4,7] → 17
冬月 忍:浸食率65→69
秋里せつか:ヒュウ!
春澤楓:やるー!
冬月 忍:危なげなく成功!
秋里せつか:これは私も判定した方がいいんでしょうか
GM:どっちでもいいですよ!
GM:やりたかったらやってもいいです!
秋里せつか:じゃあ振るだけ振ってみます!精神で素振り。
秋里せつか:3dx>=7
DoubleCross : (3R10[10]>=7) → 10[2,3,10]+8[8] → 18 → 成功
冬月 忍:強いッ!
秋里せつか:あっあれ!やった!
GM:勝ってる……w
秋里せつか:ビギナーズラックですよ!
GM:では成功!
GM:入り組んだビル街を、何人かの兵士が進む。
GM:誰もが銃を構えているが、射線が通るような場所ではない。
GM:奇襲さえできれば、被害を最小限に撃破できるはずだ。
冬月 忍:「準備はいいか、秋里」
秋里せつか:「人じゃん…。怪物みたいのなら良かったのに」
秋里せつか:「うん。いいよ」頷く。
冬月 忍:「では」 「……切り込む」 壁を蹴り、ビルとビルの間を跳び、抜刀。頭上から斬撃を浴びせる。
兵士:「なっ」「上だと!?」想定できていない。闇雲に銃を乱射し、
兵士:その腕が銃ごと切り裂かれ飛ぶ。発射されていた銃弾が、そのまま兵士に浴びせかけられる。
冬月 忍:空中で靴底から光子を放ち、加速して銃撃を回避。左右に飛ぶように刃を振るい、たたき切る。
兵士:「ぐわあああっ……!」
兵士:「やれ!射線を集中しろ!」「敵は一人だ!何をしている!」
秋里せつか:「…すう。はあ」深呼吸。「同じとこばっか狙わない。乱発しない……」短刀を生成。
冬月 忍:「秋里。援護を」 刃を振るい、跳ねる。その都度に、びぃっ、とかすれた鳥のような鳴き声が響く。
兵士:「く、くそっ、止まらねえ……!」「怯むな!殺せ!」
秋里せつか:「分かってるよ……!」兵士の背後へ短刀を撃つ。狙いを定め、確実に当たるように。
GM:過たず飛来し、まっすぐに穿つ。
兵士:「がっ……!何……!?」「何が……っ」
秋里せつか:空中をくるくると短刀が舞い、その軌跡を辿るように光の粉がきらめく。
秋里せつか:「当たった。痛そ」顔をしかめる。
冬月 忍:「ずいぶんと正確だ。……長くはかかるまい」 光の粉を縫って、刃を走らせる。すべて切り伏せるまで止まることはない。
兵士:兵士らは次々と光の中に倒れ伏していき。
兵士:全員がそうなるまで、さして時間はかからなかった。
冬月 忍:「……状況終了。終わりだ。事前情報よりも強いな、秋里」
秋里せつか:「別に…。私、隠れて攻撃してただけだし」物陰から出てくる。
冬月 忍:「当然だろう。その戦術が最も強力だ。……本番で実力を発揮するタイプか」
秋里せつか:「知らない、わかんない」不機嫌そうな顔をしている。褒められて照れている。
秋里せつか:「清水さんに怒られてるから。毎日。…ともかく、これで終わりなんだよね」
冬月 忍:「ひとまずはな。まだ戦いは続く。包囲を敗れたわけではないからだ」
冬月 忍:「春澤たちも首尾よく終わらせていることを祈る。松内がいる限り、滅多なことはないはずだ」
冬月 忍:笹鳴の言う通り、最悪を任務失敗ではなく、死であると考えている。松内くんに対して高い評価を置いているのは、それが理由だ。
秋里せつか:「ん…。大丈夫じゃないの、あの二人なら。なんか良いコンビって感じじゃん」
冬月 忍:「かもしれない。一度、戻る。仕切り直しだ」
秋里せつか:「はいはい。…はあ。早く終わらないかな……」
GM:シーンを終了します。ロイス取得が可能。購入は不可です!
秋里せつか:はーい。ロイスは保留で!
春澤楓:ううっ盾男に信頼でとりたい! でもあと1枠しかない・・!
冬月 忍:ロイスは保留!
冬月 忍:以上です!
秋里せつか:です!
春澤楓:以上!
【Climax】
GM:全員登場をお願いします。
秋里せつか:1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 10[10]+94 → 104
秋里せつか:わーっ
冬月 忍:1d10+99
DoubleCross : (1D10+99) → 5[5]+99 → 104
春澤楓:春澤楓 の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:95->104)
春澤楓:ヒエーッ
春澤楓:ならんだ!
GM:仲良しトリオめ!
GM:フ……だが貴様らの結束にヒビを入れてくれよう……
“デリュージャー”:「畜生……ああ畜生!全部だ……!全部……!」
GM:強烈な衝動の発露が、周囲のレネゲイドを昂ぶらせる。
GM:衝動判定です。難易度は9。
春澤楓:4dx+1=>9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 5[1,2,4,5]+1 → 6 → 失敗
春澤楓:ダメ!暴走!
冬月 忍:5dx=>9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 10[3,5,6,9,10]+1[1] → 11 → 成功
冬月 忍:クリア!非暴走!
春澤楓:春澤楓 の侵蝕率を+7(2d10->6,1)した(侵蝕率:104->111)
冬月 忍:2d10+104
DoubleCross : (2D10+104) → 10[9,1]+104 → 114
春澤楓:おっ控えめだ。よしよし。
秋里せつか:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 9[2,5,5,6,9]+1 → 10 → 成功
秋里せつか:成功!非暴走!
秋里せつか:2d10+104
DoubleCross : (2D10+104) → 10[1,9]+104 → 114
春澤楓:この中に なかまはずれが ひとりいる
秋里せつか:おやおや
GM:Eロイス《堕落の誘い》を使用。衝動判定に失敗したものは、侵蝕率が99%未満から100まで上昇するのですが
GM:みんな超えてるから意味は無いのだなあ
冬月 忍:ここにも仲良しチャンスがあったw
秋里せつか:もう結構みんな上がっちゃいましたね
GM:敵はデリュージャーと、野犬ジャームが[1+都市中央部のダメージ量]体です。
GM:無傷で済ませたので、数は1体ですね。
春澤楓:あっ、突破されると犬が増えてたんだ
冬月 忍:よかったぜ
秋里せつか:フムフム
春澤楓:「なにをゴチャゴチャと……」 片手でハンマーを一振り。
春澤楓:普段両手で振っている巨大槌を片手で扱う。明らかなリミッター解除……殺戮衝動の暴走状態。
春澤楓:「報いを受けろ。ワームウッドの奴らは、一人残らず殺す」「このオレが殺す!」
“デリュージャー”[12]
野犬ジャーム[7]
5m
春澤[3] 秋里[8] 冬月[12]
GM:ではセットアップから。
春澤楓:『殺戮準備』。《フルパワーアタック》を自分に。
春澤楓:行動値が0になって、攻撃力がアップ!
冬月 忍:「……犬が邪魔だな。刃を通すには……斬るか」 抜刀し、下段に構える。
“デリュージャー”:《雷神の降臨》。行動値が0になり、攻撃力を上昇。
冬月 忍:セットアップなし!
秋里せつか:おう!《得意領域》を使用します。ラウンド中の〈RC〉判定ダイス+6個。
野犬ジャーム:《クイックダッシュ》。PC3人のエンゲージに突入。
秋里せつか:「春澤さん…何かテンション変じゃない?」言いつつ、指先に光の粉を纏う。
春澤楓:春澤楓 の侵蝕率を+4した(侵蝕率:111->115)
“デリュージャー”[0]
5m
野犬ジャーム[7]
春澤[0] 秋里[8] 冬月[12]
冬月 忍:「昂ぶりすぎている。少し落ち着くべきだ」
春澤楓:「うるせえ!」
春澤楓:「すべてがオレの敵だ。"デリュージャー"も……ジャームも……全員、殺す!」
GM:ではイニシアチブに入ります。冬月さんの手番。
冬月 忍:行動します!
冬月 忍:まずは野犬ジャームを攻略しよう。
冬月 忍:マイナーなし。メジャーでコンセントレイト+光の舞踏+光の指先+マスヴィジョン。野犬ジャームを攻撃します。
冬月 忍:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,1,2,2,2,4,5,5,5,7,9,9,10]+10[4,5,6,7]+2[2] → 22
冬月 忍:回らなかったけど、さすがに当たるでしょう……たぶん…
野犬ジャーム:《イベイジョン》で命中。ダメージをどうぞ。
冬月 忍:3d10+25 諸々有効
DoubleCross : (3D10+25) → 21[9,3,9]+25 → 46
秋里せつか:つよ!
春澤楓:さすが!
GM:それは耐えられない!野犬は一撃で落ちます!
冬月 忍:「……斬りこむ」 野犬の接近に合わせて動く。刃を指でなぞると光子が付着する。
冬月 忍:すれ違いざま、四度。光の軌跡を残して切り捨てる。
冬月 忍:浸食率114→124
野犬ジャーム:野犬は四肢を切断されたまま、それに気づかぬように、
野犬ジャーム:冬月忍を通り過ぎて、勢い良く肉片が飛んでいった。
“デリュージャー”:「クソが……!テメエらが不甲斐ねえのがいけねえんだ、クソ、クソッ!」
冬月 忍:「“デリュージャー”までの刃筋は通した。……攻め時だ」
“デリュージャー”:「俺がやったら、全部ぶっ壊しちまう……!それじゃあ失敗したようなもんだろうが、クソッ……!」
“デリュージャー”[0]
5m
春澤[0] 秋里[8] 冬月[12]
GM:では次!秋里さんの手番。
秋里せつか:あい!
秋里せつか:マイナーアクションで《インフィニティウェポン》、白兵武器を作成します。侵蝕率4上昇。
秋里せつか:メジャーアクション。《コンセントレイト:モルフェウス》《サンドシャード》《クリスタライズ》。
秋里せつか:デリュージャーを攻撃します!
GM:来ませい!
秋里せつか:8dx@7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[2,2,6,7,8,9,9,9]+10[1,3,6,7,9]+10[5,7]+3[3]+4 → 37
秋里せつか:よっしゃ!
冬月 忍:イェイ!
春澤楓:いけるいける!
“デリュージャー”:ガード。《球電の盾》。
GM:ダメージをどうぞ。
秋里せつか:4d10+21
DoubleCross : (4D10+21) → 17[5,8,2,2]+21 → 38
秋里せつか:38ダメージ、装甲値無視です!
秋里せつか:あんまふるわなかったね
GM:《球電の盾》で14点防いで、24点のダメージとなるのですが、
“デリュージャー”:Eロイス《拒絶の結界》により、30点以下のダメージを無効化します。
秋里せつか:えーーーっ!
冬月 忍:ナイスアタック!相手の手札見えてるよーッ!
秋里せつか:「な、なんだか分かんないけど、やればいいんでしょ…やれば…!」銃を撃つように指を構える。少し震える。
秋里せつか:槍を精製し、投射。円を描くような軌跡で、穂先がエメラルドに輝き、デリュージャーの鳩尾を狙う。
秋里せつか:「ううう……っ!」
“デリュージャー”:それを避けようともしない。避けられないのではなく、避ける気がないかのよう。
“デリュージャー”:過たず鳩尾に吸い込まれた穂先は、肉を刺し穿つことなく、弾かれるように逸れ飛ぶ。
秋里せつか:「あっ……!?」槍は弾け飛び、光の粉へ舞い戻る。
“デリュージャー”:「クソが……!いっちょ前に抵抗しやがって……!効くか、クソが!死ねッ!」
秋里せつか:「いっ……、うわ、効いてない……」
“デリュージャー”:舌打ちする。「リロードが追いつかねえか……クソ、使えねえ……!早く爆ぜろ!死ねっ!」
冬月 忍:「……装甲。違う。ああいう能力か……C種ジャームになって得た力……!」
冬月 忍:「あれを貫くのは骨だな。……本来ならば」 斬撃にかかる手を止め、春澤さんを振り返った。期待!
春澤楓:「C種……死ね! お前が死ね!」 ギチギチと力をためている。 「オレが殺す!」
GM:次の手番!春澤さん!
春澤楓:よしきた!
春澤楓:暴走を解除しておこうかなあ。マイナーで暴走解除します。
春澤楓:で、メジャーでコンボ『星砕きレッドヘイル』。《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》《死神の精度》《伸縮腕》。
春澤楓:デリュージャーを殴る!
GM:来ませい!
春澤楓:16dx7+2
DoubleCross : (16R10+2[7]) → 10[2,2,3,4,4,4,5,5,6,6,7,7,9,9,9,10]+10[3,3,7,7,8,10]+10[3,4,9,10]+5[1,5]+2 → 37
春澤楓:ヤッタヤッタ
秋里せつか:スゴイ!
“デリュージャー”:ガード。《球電の盾》。
冬月 忍:スマッシュ!
春澤楓:4d10+52 装甲ガード有効
DoubleCross : (4D10+52) → 22[2,10,6,4]+52 → 74
秋里せつか:ヒュオーー!
冬月 忍:殺意!
春澤楓:春澤楓 の侵蝕率を+10した(侵蝕率:115->125)
GM:ガード・装甲含めてもとても抑えきれない!
GM:《拒絶の結界》は解除され、ダメージが入ります。
春澤楓:身を深く沈め、跳躍。"デリュージャー"のもとへ一直線に飛び込む。
春澤楓:冬月先生のような技巧による加速は、ない。身体能力にまかせた力任せの突撃。
春澤楓:極限ブーストされた身体能力だけで、ハンマーを叩きつける。
春澤楓:「ゴタクは……!」 下からのかちあげ。 「いらねえ!」 脳天への振り下ろし!
“デリュージャー”:「邪魔だ……殺――
GM:バチッ!っと放電のような音がすると同時、“デリュージャー”の身体が叩きつけられている。
“デリュージャー”:「ガッ……!」
春澤楓:「……あっやべ!」 殺戮衝動が満たされ、ようやく正気に戻る。
春澤楓:「殺しちまったかな! 情報源になるかもしれないのに……!」
GM:壊れた機械のように、パチパチとスパークの音が小さく鳴り続けている。
秋里せつか:「うひっ……」身をすくませる。「何あの、バケモノみたいなパワー」
冬月 忍:「春澤の攻撃性能は、ドラゴンゴージの中でも屈指といえるだろう」
“デリュージャー”:「クソッ……何故、俺の防御が……クソッ……!」
冬月 忍:「その成長性を含めて、だ」
“デリュージャー”:「ふざけやがって……!どいつも、こいつも……化け物どもが……!」
春澤楓:「秋里は……生きてるな。よしっ」「冬月はどうせ生きてるだろうから、まあいいや」
春澤楓:せっちゃんの方だけチラと確認して、あとはデリュージャーに集中している。
冬月 忍:「……」 ため息をつく。 「まだ終わっていないか。やるな」
“デリュージャー”:「全員、おっ死ね……!」
春澤楓:「生きてるのか。おもしれぇな……!」
秋里せつか:「…? なんだよ」視線に気づいて一人つぶやく。
GM:“デリュージャー”の手番。
“デリュージャー”:マイナーでグレネードランチャーの効果を使用。攻撃を範囲化。
“デリュージャー”:《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アームズリンク》《コントロールソート》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》。
GM:エンゲージに範囲攻撃。
“デリュージャー”:14dx7-6
DoubleCross : (14R10-6[7]) → 10[1,1,1,3,4,5,6,6,6,6,8,9,10,10]+10[6,7,9,9]+2[1,1,2]-6 → 16
春澤楓:!
冬月 忍:回避を狙う!
春澤楓:お、俺の肉体は10もあるんだ……ドッジします。
秋里せつか:おお!私も回避チャレンジしよう
冬月 忍:リフレックス+光の指先+神の眼でドッジ。
春澤楓:10dx=>16
DoubleCross : (10R10[10]>=16) → 10[1,2,2,3,5,5,7,8,9,10]+10[10]+5[5] → 25 → 成功
春澤楓:やったー!
冬月 忍:13dx7=>16
DoubleCross : (13R10[7]>=16) → 10[1,1,1,1,3,3,3,4,5,5,6,8,10]+4[1,4] → 14 → 失敗
秋里せつか:1dx>=16
DoubleCross : (1R10[10]>=16) → 3[3] → 3 → 失敗
春澤楓:先生!?
冬月 忍:まさかの失敗!
秋里せつか:ですよね
冬月 忍:浸食率124→129
GM:秋里さんは侵蝕ボーナスがあるので
冬月 忍:あ、いや、
GM:もっと振れるはず!
冬月 忍:ここはロイス切ってでも回避に行こう。
秋里せつか:あっそうですね!すみませんもっかい振ります
秋里せつか:4dx>=16
DoubleCross : (4R10[10]>=16) → 10[4,5,8,10]+5[5] → 15 → 失敗
春澤楓:回避ロールができる!
春澤楓:せっちゃーん!
秋里せつか:あーーーっ!惜しい!
冬月 忍:“デリュージャー”にロイスを取得。タイタス化して、達成値をプラスします。
冬月 忍:1d10+14=>16
DoubleCross : (1D10+14>=16) → 1[1]+14 → 15 → ファンブル
冬月 忍:ひどすぎるw
春澤楓:先生www
GM:ひ、ひどい
秋里せつか:先生ーーー!?
春澤楓:どうせ当たってロイス切るならせっちゃんも上乗せしていいのかもしれないけど
冬月 忍:これはもう一枚きるのも一緒だ。タイタス化済みの松内くんを切って、さらに達成値プラス。
春澤楓:せっちゃんは喰らっても避けても美味しそうだなあ
冬月 忍:1d10+15=>16
DoubleCross : (1D10+15>=16) → 8[8]+15 → 23 → 成功
冬月 忍:おわり。回避しました。
秋里せつか:ここは喰らうほうが美味しいので、喰らいますぜ…ウェヒヒーッ
GM:ではダメージを。
“デリュージャー”:2d10+70 諸々有効
DoubleCross : (2D10+70) → 14[5,9]+70 → 84
春澤楓:固定値がえぐいなあ。避けてよかった
秋里せつか:固定値だけで2回死ねるんですけど
秋里せつか:3回くらい死にました。松内くんのロイスをタイタス化、昇華して復活します。
冬月 忍:やべ~
GM:火力特化と言ったはず!
“デリュージャー”:「死ねッ!」強烈な一撃が吐き出される。狙いは精確ではなく、
“デリュージャー”:至近をかすめ、爆砕するのみだが、それでも、
“デリュージャー”:オーヴァードに致命的なダメージをもたらすには、十分な破壊力である。
春澤楓:「そんな力任せの攻撃、二度も当たるワケねェーだろっ!」 自分の事は棚にあげて回避。
冬月 忍:「……ちっ」 自身を光子で吹っ飛ばすような、強引な回避。ピンボールのように天井と壁にぶつかりながらも、直撃は避ける。
春澤楓:致命的な破片が飛んできた時は、素手でブン殴って叩き砕いてます。腕力!
秋里せつか:「ひ……ぎっ」爆破に巻き込まれ、全身が焼ける。
秋里せつか:「う、ううううう……」「…うううう……!」涙目でよろよろと立ち上がります。
“デリュージャー”:「クソが……!なんで壊れ尽くしてねえ……!ああ、クソ、クソッ!」
“デリュージャー”:「なんでこうも、上手く行かねえ……!」
GM:1ラウンド目終わり!クリンナップして、2ラウンド目!
冬月 忍:「……無理をしている。あまり動くな、秋里」
GM:セットアップです。
冬月 忍:なーし!
春澤楓:先ほどと同じ。《フルパワーアタック》します。
春澤楓:春澤楓 の侵蝕率を+4した(侵蝕率:125->129)
秋里せつか:「なん、げほ、うう、…何でそんなピンピンしてるんだよ…」
“デリュージャー”:再び《雷神の降臨》。
秋里せつか:《得意領域》使用しまーす。
春澤楓:「秋里ぉー! おまー、あんま無理すんなよ!」
春澤楓:「オレが守ってやるから、ダメそうだったら下がれよ!」「同じチーム! 家族みたいなもんだからな!」
冬月 忍:「春澤の言う通り。きみの本領は遠距離攻撃だ、無理をすることはない……可能な限り敵を遠ざけておく。そこから撃て」
“デリュージャー”[0]
5m
春澤[0] 秋里[8] 冬月[12]
冬月 忍:まだ戦ってもらうこと前提の気遣い!
秋里せつか:「……。……んん」唇を噛む。
GM:冬月さんの手番から。
冬月 忍:ここは、攻撃せざるを得ない。
春澤楓:「っていうかオマエもだよ冬月。ハラの調子でも悪いのか?」
春澤楓:「なんかいまいちキレがないっていうか……別に心配してるわけじゃねーけど……大丈夫かよ」
冬月 忍:「……静かにしていてくれ。負債は返す……」
冬月 忍:マイナーで戦闘移動。“デリュージャー”にエンゲージします。
冬月 忍:これで範囲攻撃は食らわないだろう……
冬月 忍:メジャーでコンセントレイト+光の舞踏+光の指先+マスヴィジョン。“デリュージャー”を攻撃します。
“デリュージャー”[0]
冬月[12]
5m
春澤[0] 秋里[8]
冬月 忍:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[2,2,2,3,3,3,4,6,6,7,9,9,9]+5[1,3,3,5] → 15
GM:ガードを外させる気だな……?だがその手は食わぬ!
“デリュージャー”:ガード。《球電の盾》。
冬月 忍:諸々友好
冬月 忍:もとい、有効!
冬月 忍:2d10+25
DoubleCross : (2D10+25) → 11[10,1]+25 → 36
“デリュージャー”:ダメージを受けるが、まだ健在!
冬月 忍:「ふっ!」 浅く踏み込み、光子を左手から放って牽制。続けざまに小手、胴と切り裂く。
冬月 忍:浸食129→139
“デリュージャー”:「クソッ……離れやがれっ……!」
“デリュージャー”:先程までの絶対防御力はない。あの瞬間に、何かが壊れた。
冬月 忍:「……秋里。撃て!」 離れない。至近距離を保つ。……それだけ秋里せつかの攻撃の精密性に信頼を置いているということだ。
GM:では秋里さん!
秋里せつか:「……なっ……」「ふ」「ふざけんなよ、クソ!」
秋里せつか:えーい!マイナーで《インフィニティウェポン》、武器を精製。
秋里せつか:デリュージャーに白兵攻撃。さっきと同じで《コンセントレイト:モルフェウス》《サンドシャード》《クリスタライズ》。侵蝕率10上昇。
秋里せつか:9dx@7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,3,4,5,5,5,6,10,10]+10[1,10]+10[8]+5[5]+4 → 39
“デリュージャー”:ガード。《球電の盾》。
冬月 忍:モラッタァーッ!
秋里せつか:ダメージ出します!
秋里せつか:4d10+21 装甲値無視!
DoubleCross : (4D10+21) → 27[10,5,3,9]+21 → 48
冬月 忍:ナイスアタック!
春澤楓:おっ、いいダメージだ
GM:う、そのダメージは落ちる!
秋里せつか:わああ!!い!!
“デリュージャー”:《蘇生復活》で復活!
秋里せつか:ヌウーッ
秋里せつか:春澤さんにかけられた言葉がぐるぐる頭を回る。泣きそうな気持ちを押し殺すため、唇を噛む。
秋里せつか:(だからさ……家族とか言ってさ…。こういう時に、普通に優しくしてくるとか)(マジで……マジで意味わかんない)
秋里せつか:「ちくしょう……!ちくしょう!当たれよ!」「当たれ…!」
秋里せつか:エメラルドに輝く槍が発射される。デリュージャーの頬を掠め、一度狙いは外れるが、
秋里せつか:急旋回。隙をついて、真後ろから穿つ!
“デリュージャー”:「ガッ……!」まるで対応しきれない。そのまま穿たれて、大きくよろめく。
“デリュージャー”:膝をつき、なんとか踏ん張っている状態。「クソッ……!クソッ……!」
春澤楓:「やるゥー!」
秋里せつか:「はあ、はあ、はあ、は………」「や、やった……」
冬月 忍:「まだだ」 「倒れるなよ」
秋里せつか:「へ…」
冬月 忍:「……最後の一瞬まで、勝負はわからない。もっとも、春澤ならばやるだろう。確実にな」
“デリュージャー”:「……まだだ、まだ!俺は、まだ……!」
GM:春澤さんの手番!
春澤楓:重い鉄槌をガラガラと地面にこすりつけながら、ゆっくり近づく。
春澤楓:「……おい"デリュージャー"」「"春澤知沙"って人を知らないか。オレのねーちゃんだ」
春澤楓:「お前たちに殺された家族の中で、一人だけ死体が見つかってない。オレは生きてると思っている」
春澤楓:「何か知っているなら、話せ。殺すのはその後にしてやる」
“デリュージャー”:「あ?知るか、黙れ……!死ねッ!」
春澤楓:「……そうかよ」
春澤楓:「じゃあ死ね!」
春澤楓:マイナーで戦闘移動。デリュージャーのエンゲージへ。
春澤楓:コンボ『鏖殺フルブレイク』。先程のコンボから死神の精度と伸縮腕を抜きます。《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》!
春澤楓:あとすみません。さっきの判定、伸縮腕のダイスペナルティを忘れてました!
“デリュージャー”[0]
冬月[12] 春澤[0]
5m
秋里[8]
春澤楓:なので、せめてもの誠意として今抜きます……w ダイスがマイナス1。
春澤楓:15dx7+2
DoubleCross : (15R10+2[7]) → 10[1,2,3,4,4,5,5,6,6,7,7,8,9,10,10]+10[3,3,7,9,10,10]+10[1,6,6,10]+4[4]+2 → 36
“デリュージャー”:切り札を……切る!
“デリュージャー”:《球電の盾》《ピンポイントガード》。
秋里せつか:しぶとい!
春澤楓:うえーっ!
GM:ダメージをどうぞ。
冬月 忍:春澤さんなら……やれる!
春澤楓:よし。せっかくなので、色ロイスを切ります。
秋里せつか:おおっ
GM:何っ!
GM:一体色ロイスを切ると何が起こるというのだ!
春澤楓:OR/赤の四號/興味/○/ロイス これをタイタス昇華。ORなのでダメージダイスが+5Dされます。
春澤楓:ダメージを出すよ!
GM:来ませい!
春澤楓:9d10+32 装甲ガードが有効。
DoubleCross : (9D10+32) → 49[4,1,9,6,5,1,6,8,9]+32 → 81
秋里せつか:はあーー つよい
春澤楓:春澤楓 の侵蝕率を+4した(侵蝕率:129->133)
“デリュージャー”:そのダメージは、ガード値の上から思いっきりぶち抜く!
“デリュージャー”:とても堪えきれません。HP0。
“デリュージャー”:“デリュージャー”はもう一枚の復活手段として、
GM:Eロイス《不滅の妄執》を持っているのですが、
春澤楓:ひえーっ
GM:解除条件である「C種ジャームに対処可能な者の攻撃でHPを0にする」を達成したため、
GM:効果を発揮せずに解除。そのまま戦闘不能になります。
秋里せつか:おおおお!
春澤楓:やったー!
春澤楓:ハンマーを振りかぶる。
春澤楓:家族を殺されたあの日。
春澤楓:燃え盛る炎の中に、まるでゴミかなにかのように父や母の死体が転がっていたあの日。おぼろげに記憶している、謎のジャーム。
春澤楓:ほんの少し……ヤツの姿をほんの少し、思い出すだけで。
春澤楓:「……消えろ」 思い出すだけで!
春澤楓:鉄槌を叩きつけ、巨大なクレーターを穿つ。
春澤楓:"デリュージャー"も、当然粉砕する。
“デリュージャー”:「ガッ……ア”……!」
GM:“C種ジャーム”。
GM:それは理外の防御能を有し、通常のオーヴァードでは傷付けることが能わないものであったが。
GM:それを殺しうる者に、龍の名をつけた。
GM:そして、今放たれた一撃こそが。重厚なる、“龍の尾”の一薙ぎである。
GM:戦闘終了です。
冬月 忍:「終わりだな。原型は残るまい」
冬月 忍:納刀。
春澤楓:「ふい~っ」 ハンマーをぶんぶんと振り回して、こびりついた血やら何やらを払う。
秋里せつか:「はあ…マジで意味わかんない、春澤さん……」
春澤楓:「えっ、なんでだよ。オレ頑張ってただろ!?」
冬月 忍:「……まあ。頑張ってはいた」
秋里せつか:「だからだよ」むすっとした顔。「強すぎて、意味わかんないっつーの…」
春澤楓:「ふふん。そうだ、オレは強いんだ」「オトナの冬月よりも、たぶん強い!}
冬月 忍:「だろうな。俺は自分がそれほど強いとは思っていない」
春澤楓:「え、そうなの? 強いじゃん」
春澤楓:「……いや。オレほど……じゃないけど」
秋里せつか:「うえ、キモ…。うぷ」粉砕現場から目を逸らす。
冬月 忍:「……。きみは強いな」 春澤に対して、少し笑う
冬月 忍:このセッション始まって以来、冬月が笑ったのは初めてだ。
冬月 忍:「俺は弱くても戦える。だからこそ意味がある。それだけだ……笹鳴たちと合流する。俺は先に行く」
春澤楓:「……おお……」「笑った……」
春澤楓:「オレらも行こうぜ秋里。だいじょうぶか? おんぶしてやろうか?」
秋里せつか:「うるさい小学生。私より……松内さんでしょ」
春澤楓:「!」 盾男!
春澤楓:盾男はどうしてますか!
GM:その場に倒れたままだ。気絶しているが、息はあるようだ。
春澤楓:担いでいきたいです! ハンマーを片手に引きずっているので、米俵を担ぐようにして運ぶ。
春澤楓:春澤楓、身長147cm。盾男の足がズリズリ地面をこするが、仕方があるまい!
秋里せつか:「どっから出てるの、その馬鹿力……」春澤さんによろよろとついていく。
【Backtrack】
GM:バックトラック!
GM:Eロイスは……これ!
▼“デリュージャー”
《不滅の妄執》
《堕落の誘い》
《拒絶の結界》
GM:《堕落の誘い》は2個分相当なので、計4個振ることが可能です。
春澤楓:豪華~~
冬月 忍:やった!
春澤楓:振っておきます。0話でジャーム化する愚だけは避けたい……
冬月 忍:もちろん振ります!
秋里せつか:わひょー!振ります振ります。
春澤楓:133-4d10
DoubleCross : (133-4D10) → 133-20[5,5,6,4] → 113
冬月 忍:139-4d10
DoubleCross : (139-4D10) → 139-15[7,6,1,1] → 124
秋里せつか:147-4d10
DoubleCross : (147-4D10) → 147-20[6,3,3,8] → 127
春澤楓:これなら戻れるかなー。1倍振り。
冬月 忍:2倍振りします! 残りロイスは4個なので、8個振れる!
冬月 忍:124-8d10
DoubleCross : (124-8D10) → 124-31[3,7,1,5,2,5,3,5] → 93
春澤楓:113-5d10
DoubleCross : (113-5D10) → 113-18[5,2,3,7,1] → 95
春澤楓:よしよし。5点!
冬月 忍:戻りました。2倍振りでエンドです!
冬月 忍:3点!
秋里せつか:うーん怖いなあ。2倍振りします。残り6個なので12個。
秋里せつか:127-12d10
DoubleCross : (127-12D10) → 127-54[5,2,7,6,1,3,4,2,10,7,6,1] → 73
秋里せつか:よかった。3点です!
GM:経験点ですが
GM:いつもの5点+シナリオ5点。ここにEロイス3点で13点。
GM:Eロイス4つだった。ここまで14点。
GM:さらに侵蝕点を加えた点数が獲得経験点となります。何点になりましたか?
冬月 忍:17点です!
秋里せつか:同じく17点!
春澤楓:19点でーす
ロケットさん 17点
クオンタムさん 19点
めかぶさん 17点
GM 18点
GM:貰っておいき!
秋里せつか:あざまーす!
春澤楓:わーいわーい
冬月 忍:いただきます!ありがとうございます!