lonely birthday 番外編「Danse Macabre」


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【トレーラー】

それは、過ぎ去った日々のこと。
色あせて、しかし決して忘れることのできない二週間。

数年前、L市を襲った一体のジャーム。
それは1人の少女を非日常へと引き釣り落とし、1人の少年の未来を奪った。

そして現在。

L市に蔓延する謎の病、それは数年前に街を襲ったものと同じものだ。

少年だった青年は病に倒れ。
少女だった女は選択を迫られる。

襲いくるはあの時と同じジャーム。
されど、あの時の仲間はもうほとんど残っていない。

近づく運命の時。
死の足音は、君の逡巡を待ってはくれない。

――そして、悪夢のごとき十七日目がやってくる

ダブルクロス The 3rd Edition 
キャンペーンlonely birthday 外伝
「Danse Macabre」
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉


【ハンドアウト】

・真島 遊多歌
シナリオロイス 笹峰 友哉 推奨感情P:友情/N:悔悟

君は過去、事件に巻き込まれた際にL市支部に救われ、そして数年の放浪の後に支部長としてL市に帰ってきたUGNエージェントだ。
ことの発端は数年前、街に謎の奇病が蔓延していた時期にさかのぼる。
まだ学級閉鎖になる前日の帰り道、君は一体のジャームに襲われる。
深い傷を負い死を覚悟した君の前に現れたのは、当時のL市支部のメンバーだった。
彼らに助けられ、そして彼らに協力することになった君。
君達の努力の甲斐あって事件は解決へと進み、そして――

・八雲 辰巳
シナリオロイス 真島 遊多歌 推奨感情P:憧憬/N:食傷

チルドレンとしての訓練を受けたあと、留学していた一時期を除いてL市支部に所属している古参のチルドレンだ。
君と同時期にL市支部にイリーガルとして協力することになり、とある事件の後は事務方のエージェントとしてL市を支えている笹峰友哉が突然、病に倒れた。
君はこの症状を知っている。
数年前、L市を襲った奇病。感染者は苦しみぬき、三週間と待たずして死ぬこととなる死の病。
この病を発生させているのは一体のジャームだ。奴を排除できればこの病は完治する。
だが、当時のメンバーですら苦戦した相手だ。
はたして、今の支部で奴を撃退することは出来るのだろうか……

・川端湧希
シナリオロイス 川端 勇巳 推奨感情P:親近感/N:嫉妬

君は街の平和を守るためにUGNに協力しているイリーガルだ。
最近、やたらと学校に欠席者が多い。聞くところによると、どうもみな酷い病でふせっているようだ。
君はこの症状に覚えがある。
かつて、まだ兄の勇巳が家を出る直前に蔓延した病気とそっくりなのだ。
当時はまだ分からなかったが、今なら見当がつく。おそらくこれはオーヴァード絡みの事件だ。
兄の部屋には当時の日誌がある。そこに、何か解決の手がかりがあるだろうか

・代田契人
シナリオロイス 片腕のない少女 推奨感情P:好奇心/N:不安

君は最近覚醒し、UGNに協力しているイリーガルだ。
君は最近、事件が解決したこともありフィーアによく街を案内している。
そんな風に街を案内していたある日、フィーアはふと、誰かに呼ばれているような気がすると言い出した。
何か事件の予兆かはたまた偶然か、それを確かめるために君とフィーアは呼んでいる元を探しに行く。
そして君達は街の路地裏で意識を失い倒れている片腕のない少女を発見する。

GM:といわけで各自キャラアイコン作ったらPC1から成長報告だ!
GM:あともやいさん侵蝕値と経験点なおした? 書きそびれたけど確か今201点だぜ
GM:あ、それと
GM:今回はミドルが作戦会議等で長くなる可能性がありますので
モヤイ:え、マジすか
GM:イージーエフェクトは
GM:取得2点レベルアップ2点だ
GM:1点でレベルアップさせてる
モヤイ:侵蝕値ってのは?
GM:コンボは直ってるけど
GM:エフェクト欄の原初系の侵蝕値が間違ったままなのと
GM:初期侵蝕値が 「回数制限があるエフェクトをとった場合基本に+~」
GM:ってのを
GM:回数制限がない原初分も追加してるっぽい
モヤイ:え、えーっと
GM:たしかそっちはDTさんにwikiのキャラシートでは直していただけたんでしたっけ?
モヤイ:いくらになるのだ…
GM:うん、まあ、キャンペーン始めるときに気づかなかった俺も悪いけど
GM:ルルブ読め
川端湧希:wikiでは直して反映したはず
川端湧希:3話時のデータで
モヤイ:DTさんありがとう!
GM:あ、あと
GM:今回はミドルで作戦会議に時間が掛かる可能性がありますので
GM:もし、あんま時間かけたくねーぜーって参加者の方がおりましたらスカイプで音声作戦会議等をすることをお勧めします
GM:GMにはラジオを立てる準備があります
GM:まあ、これぐらいなら大丈夫だって思ったらいつもどおりチャットでも多分問題ありません
GM:どんなに時間掛かっても3日では終るだろうし
川端湧希:作戦会議だけ音声でも大分早くなりますからねえ
GM:まあ、とりあえず初期侵蝕率だけでもモヤイさんが直したらはじめるぜー
GM:経験点は悩むようなら1人だけ1点分つよいぜげへへへへ でもかまわんよ
モヤイ:よしオッケー
モヤイ:多分これで大丈夫かと
モヤイ:スレ>>116です!
GM:ん、たぶん問題ねえ
代田契人:ご迷惑おば…
GM:それじゃあはじめるぜ! PC1から自己紹介だ!
真島遊多歌https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1329401648/31-32(PC1:イト)
八雲辰巳https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327801386/60(PC2:ロケット商会)
川端湧希https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/88(PC3:DT)
代田契人https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/116(PC4:モヤイ)
GM:今回のPC1 はーーー支部長だー!
川端湧希:なんだってー!
真島遊多歌:ああっそうだった!>PC1
GM:やっぱり忘れてた!
代田契人:シュジンコウ!
川端湧希:つまりPC番号順が行動値順でごわすな
GM:あ、そうなるな
GM:というわけで、成長した点と意気込みをどうぞ
真島遊多歌:真島でーす支部長でーすPC1でーす
真島遊多歌:(ぴろりろりん) サポートデバイス:感覚をレベル2で取得しました、射撃の固定値が1上昇しました
真島遊多歌:あとコネ:裏社会のかわりにウェポンケースを取得しました。
GM:くくく、それが吉と出るか凶とでるか……
真島遊多歌:なんらかの射撃武器さえ手に入れられればギガンティックモードで光の銃こわしちゃっても二回行動できるのでよしなに
真島遊多歌:主人公がんばります! よろしくおねがいいたします
真島遊多歌:以上じゃ!
GM:よし、ではPC2 八雲くんだ!
ロケット商会:おす!
八雲辰巳:八雲辰巳、PC1です。
真島遊多歌:えっ……クーデター……?
八雲辰巳:間違えました。PC2です。
八雲辰巳:クーデター事実は隠蔽されました。
川端湧希:野心にあふれておる
GM:くくく……はたしてシナリオ終了時までPC1が代わらない、その保障はあるかな……?(あります)
八雲辰巳:エンブレム「バディムーブ」を取得。いつでもラウンド一回、いくらでも!誰かの達成値を+3できます。
八雲辰巳:あと、完全に趣味イージーエフェクトと名高い、シャドウダイバーを取得。
八雲辰巳:これはまあ使わないと思われます!がんばります!以上!
GM:ではお次は
GM:PC3! 川端さんだ!
川端湧希:はい!
川端湧希:川端の成長は……退化!火力が落ちました!
川端湧希:代わりに《限界突破》を習得。最強エフェクトをラウンド2回撃てるようになり、触媒にも対応。
GM:最強×最強で
GM:100倍!
川端湧希:さらにエンブレム『Rバランサー』を入手。最強エフェクトが侵蝕値1で使えます。やったね。
GM:おお、Rバランサーは強い!
川端湧希:つまり支援(ひろいん)力が上がったのでは?
川端湧希:まあ番外編のPC3ですからね!気楽にやってやりますよ!以上!
GM:では最後!PC1 陥落したPC4 代田くんだ!
代田契人:はーい
代田契人:元PC1!代田くんです!
代田契人:陥落しちゃったぜ!
代田契人:にくたい が 1 あがった。 コンセントレイトのレベルが 1 あがった。
代田契人:要するにそれといって変更点は無いという事だ!
代田契人:もう無茶なロイス切りなんかしないよ。
代田契人:以上です!
GM:くくく……代田くんがジャーム化すれば……いひひひひ
GM:おっと、なんかもれた
GM:ではOPだ!
GM:最初はー……
GM:支部長のOPだ!
GM:侵蝕率的なアレをどうぞ!
真島遊多歌:わーいきなり!
真島遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
GM:では――
GM:過去シーン
GM:あなたは高校からの下校途中です
GM:時刻は昼過ぎ
GM:街でおかしな病が蔓延しているため、学級閉鎖になった感じです
GM:体に異常がないのになぜか体力だけが失われて衰弱していくその病は
GM:あなたもかかりましたが、運良く完治しました
GM:ですが、クラスメイトにはまだかかっている人がいっぱいいます
真島遊多歌:「……なんだろーねー季節はずれな……つってもインフルエンザとかじゃないって話だったけど」
GM:と、あなたが1人ごちながら帰っていると
GM:突然寒気がします
GM:ちなみに、周囲に人の姿はありません
真島遊多歌:「……う、わ。なにこれ。こんどこそ正真正銘季節外れのインフルエンザ……とか?」
GM:……いえ、一瞬前までは確かにありませんでした 
GM:現在、あなたの1mほど前に異様に長い黒髪を全面にたらして、たらした髪の隙間か目がらんらんと輝いている少女が居ます
真島遊多歌:「……。え、あれっ、」
GM:少女はあなたを見ると
GM:髪の隙間から見える顔をにやっとゆがめます
真島遊多歌:「え、……え、と……あの?」(かばんをぎゅっと抱きしめつつ)
少女:「……おねえちゃん、元気?」
少女:「今、この辺病気はやってて大変でしょ? お姉ちゃんは大丈夫だった?」
GM:少女が声をかけてきます、無視してもいいし 答えてもいい
真島遊多歌:「え。……う、ん。――あ、そう、だよね。なんかへんなのって……いや、わたしはいっかいかかったけど治ったからたぶん抗体? とかいうのあるとおもうけど、ほら、君も学級閉鎖……じゃ、ないの? あんまり出歩かないほうがいいんじゃないかな、って……」
少女:「え、へへへ、へへへへへ」
少女:「うん、そうだよね。あんまり出歩かないほうがいいよね……」
真島遊多歌:「え、と。あの……」(一瞬気を緩めかけてたけど、ぎょっとおもわずあとずさる)
少女:「でもね、しかたないんだ。しかたない、私も病気だから、仕方ないの」
少女:「生きるためには、これも仕方ないの!」
少女:少女の髪がいっせいに逆立ち、キミへと襲ってきます!
真島遊多歌:「へ? え、ああ……病院いく途中で迷った、とか? なら――……っ!??」
???:「危ない!」
真島遊多歌:「や、え――」(棒立ち)
GM:キミの前に一つの影が躍り出ます
GM:影は両手に構えた盾で髪を防ぎます
真島遊多歌:「え……えっ、え、……え?」(ぺたん、とその場にへたりこむ)
???:「八雲くん、皆川くん、今だ!」
笹峰:言いつつ、彼は手にもった盾の片方をブーメランのように投げます
笹峰:目標は少女
八雲辰巳:「わかってる。――とっくに捕まえてる」
八雲辰巳:こちらは影を伸ばして、皆川の攻撃を援護するのだ!
皆川:「八雲、ナイス!」
GM:ブーメランのように飛ぶ盾と 八雲君に援護された皆川くんの氷
八雲辰巳:八雲の影に捕まったら、あとは皆川さんの無敵ブリザードで殺されるだけよ!
GM:少女に直撃して、小さな体はぐらっと崩れます
真島遊多歌:(戦いから眼を反らさないでいつつ、座ったままお尻でずって距離と取ろうとする)
少女:「痛い痛い痛い!いや、痛い!」
少女:「痛いの!嫌なの!」
八雲辰巳:「・・・・しぶといな。一撃ってわけにはいかないか」
真島遊多歌:「や、え……? ちょっ……」(少女の叫びにびくっと反応して、ちょっと非難がましげな視線と声をあげかける)
少女:くくく、エネミーエフェクト《神出鬼没》!髪が黒い水溜りのように広がると、体が解けてその中に吸い込まれる
少女:そして奴は消えていった
皆川:「……また、逃げられたね」
八雲辰巳:「信じられないタフネスだな。・・・悪いな皆川、もう少し強く捕まえておくべきだった」
皆川:「いや……攻撃のチャンスはあったんだ、僕の力がもっとあれば……」
真島遊多歌:真島がオーヴァードとして覚醒するのってこのタイミングでいいですかね?
GM:OKですぜ
笹峰:「君、大丈夫?」
笹峰:手を差し伸べます
真島遊多歌:(なんか身体のなかに「なにか」があるような感じがして気持ち悪い)
八雲辰巳:「・・・・こっちは民間人・・・いや。まずいな」
川端勇巳:「……っち、また逃げられたか」
川端勇巳:今いる連中より年上、大人と言って問題ない年の男性がやってくる
笹峰:「遅いですよ、支部長」
真島遊多歌:「……!」(ぐ、と口許をおさえる)
真島遊多歌:(真島の体から光が滲み出し、あたりが蜃気楼めいて揺らめく!)
八雲辰巳:「支部長。遅い。はじまったみたい・・・だぜ」
笹峰:「……!?」
笹峰:「落ち着いて、自分を見失わないで、衝動を抑えるんだ!」
真島遊多歌:「やっ……なに、これ……!」
真島遊多歌:「なにこれ! 私になにかしたの、あの子!? あんたたち!?」
皆川:「……支部長、これは……」
川端勇巳:「ああ、面倒くせえことになったな」
真島遊多歌:「やめてよ……! やめて!――このっ……化け物っ……!」
真島遊多歌:(べそべそ泣き出す)
笹峰:「……っ」
笹峰:化け物といわれて、笹峰は少し悲しそうな顔をします
八雲辰巳:「おい。面倒だ・・・処理するのか?」
川端勇巳:「そういうわけにもいかねえ、『まだ』一般人だ」
八雲辰巳:「はいはい・・・。支部長の言うことだ、わかったよ」
真島遊多歌:「やだ……こんなの、やだっ……!」
真島遊多歌:(と、意志のちからでちょっと暴走はおさまりはじめた気配)
笹峰:「……そうだね、たしかに、僕らは化け物かもしれない」
笹峰:「でも、僕らは君を守りたい。それだけは信じてくれないかい?」
真島遊多歌:「…………、」(笹峰を見上げる)
笹峰:「僕らについてきてくれないか? 君の身に起こったことを説明したいんだ」
真島遊多歌:(表情的にはめちゃめちゃ警戒感は残ってるが、相手はあまりにも普通なひとなので。うっかり気は緩めかける。ちょろいとかいっちゃだめだ)
真島遊多歌:「……。聞くだけ、聞いてみる。聞かせてくれるっていうなら」
笹峰 友哉:「ありがとう」 にっこりと笑います
笹峰 友哉:「あ、ごめん、名乗るのが遅れた。僕は笹峰友哉。君は?」
真島遊多歌:「ま、…………。ましま、ゆたか……」
笹峰 友哉:「よろしくね、真島さん」
川端勇巳:で、面倒くさそうに頭をぽりぽりかいている
GM:というわけで、ここで一旦場面転換
GM:そういうわけで、君はL市支部に保護されました
GM:イリーガルとして協力するようになるまでの葛藤とか描写したいけど
GM:尺の都合でカット!
真島遊多歌:イエー
GM:協力して、君を襲ったジャームと戦うことを決意してください
真島遊多歌:決意しました!
GM:で、奴を追い詰めたシーンだ!
GM:ちなみに、この少女が通称 十七日目 というジャームです
真島遊多歌:笹峰って年齢どのくらいすかね?
GM:このときの真島さんと同い年にしましょう
真島遊多歌:あ。君付けはどっちにしろ確定なんだった
真島遊多歌:りょかいです!
GM:―――
GM:病院の、地下室
GM:ここに少女――十七日目が潜伏している
GM:しかし、地下室には少女の姿は無く―――
GM:代わりに、病で入院していたはずの一般人が襲い掛かってくる
GM:ワーディングは通じない
GM:その中には、真島さんのクラスメイトの姿もある
八雲辰巳:これは八雲もいる感じですか?
GM:いてくだせえ
真島遊多歌:「え、え――ワーディング? っていうのが通じない? っていうことは、このひとらジャームってやつ? ってこと!?」
八雲辰巳:「笹峰の調査が間違ってるとは思えないが・・・」
笹峰 友哉:「いや、リザレクトしている気配がない! 何らかの方法でワーディングが効かなくなっている一般人だ!」
川端勇巳:「ちぃ!? 笹峰ぇ!ここに居るんじゃなかったのかよ!?」
川端勇巳:いいつつ、殺さない程度の炎を出します
笹峰 友哉:「いえ、絶対居るはずです……なのに、なんで」
皆川:「……八雲!影で感知できないか!?
八雲辰巳:「とっくにやってる。だが・・・」
真島遊多歌:「えっと、えとじゃあ……幻覚で姿ごまかしてるとかは!?」
真島遊多歌:「っ……!?」>クラスメイト目視!
GM:ではクラスメイトを目視してひるんだ君に
GM:クラスメイトが襲い掛かってきます
笹峰 友哉:「真島さん、危ない!」
笹峰 友哉:二枚の盾でガード!
真島遊多歌:「待って……一般人!? じゃあ……」(銃を握った手がちからなく垂れる」
真島遊多歌:「……――!?」(ぎゅっとめをつぶる)
笹峰 友哉:「真島さん……っ、危ない、伏せて!」
真島遊多歌:「さ、ささ、み、ね、く……」
笹峰 友哉:再びガード
笹峰 友哉:したところに……
八雲辰巳:「・・・なにをやってる・・・! 笹峰、お前がだ!」
GM:一般人の口から大量の髪の毛が笹峰めがけて伸びてくる!
少女:「ごめんねえ……でも私、死にたくないの、もっと生きたいの」
真島遊多歌:「――っ!」(笹峰を突き飛ばして避けさせようと試みる!)
笹峰 友哉:ガードは間に合わない!
笹峰 友哉:よろけて致命傷は免れる しかし、わき腹を髪で大きくえぐられる!
笹峰 友哉:そして、笹峰は自分のわき腹をえぐり、吸収している髪を両手で強く握る
少女:「……え、嘘、抜けない」
笹峰 友哉:「みんな、今だ!」
八雲辰巳:「皆川ァ!」 笹峰の処置より攻撃を優先!影を伸ばす。
皆川:「八雲ォ!」攻撃態勢
真島遊多歌:「ささみね、くん……っ!?」
真島遊多歌:(呆然としかけたけど、号令にはっと我に返って銃を構えた!)
少女:「何するの、やめて、死にたくない!」
八雲辰巳:影が鋭く少女を捕獲!処刑装置めいて展開。
川端勇巳:「馬鹿がッ……!」炎を出す
皆川:「これで……!」氷!支部長の炎と合わせてまるで極大消滅波のごときダメージ
十七日目:「い……いや……いや……」 十七日目は息も絶え絶え。
八雲辰巳:「お前に構ってる暇はない。・・・・おい。とどめを」 (自分では刺せない)
真島遊多歌:「……悪いけど」(だめうちに一射! もちろんまえの御三方にくらべれば蚊の刺すような火力である」
十七日目:「い……や……」
十七日目:十七日目は倒れる!
笹峰 友哉:「っ……ごめん、チャンスだったから、ちょっと無茶をした……」わき腹から血を流しながら笹峰は言うよ
川端勇巳:「っ、おい、笹峰。リザレクトは!?」
笹峰 友哉:「ごめんなさい、それが……」なぜかリザレクトしない笹峰の傷
真島遊多歌:「笹峰くん……どう、しよ……どうしたらいいの……?」(怪我とか止血に役立ちそうなものをばらばら暴走めいた物量で生み出してみるけどどう活用したらいいかわからない)
八雲辰巳:「馬鹿が・・・・。喋るな」(UGN医療班に連絡をはじめる)
真島遊多歌:「ねえ……どうしたら……!」(振り返って三人をみる)
皆川:「落ち着いてください、真島さん。包帯と、何か縫えるものを!」
真島遊多歌:「う、うんっ……!」(ばらばら)
皆川:皆川はてきぱきと常識的な応急処置
真島遊多歌:「さ、笹峰くん……! だいじょうぶ、だいじょうぶだから……! みんながいるから……!」
笹峰 友哉:「う……ん……」
真島遊多歌:(震える手では針なんて持てない! かわりにおそるおそる手を伸ばして手を握ってみる)
笹峰 友哉:笹峰は弱弱しく握り返すよ
GM:というわけで、笹峰が倒れて医療班を呼んだところで
GM:もう一度場面転換!現在へ!
真島遊多歌:一回の侵蝕率上昇で3シーン! なんてお得なんだ!
GM:実際OP3シーンやったら死ぬし……
GM:というわけで、この傷はなぜか治らず、笹峰は生命維持にレネゲイドの力のほとんどを使うようになってしまった
GM:といわけで、彼は裏方に回ることになります
八雲辰巳:そんな過去が・・・
GM:そして、ジャーム 十七日目を倒したりそれまでの功績
GM:および、一般人に被害が出た事件についての隠蔽のために
GM:当時のL支部の人間はほとんど昇進という名の移動をさせられ
GM:支部長はストライクハウンドに
GM:八雲くんと皆川くんもストライクハウンド候補生としてアメリカに
GM:そして真島さんは旅立って
GM:笹峰くんだけが残される と
GM:いう過去編十七日目セッションが終了したようなあれがあります
真島遊多歌:イエス!
八雲辰巳:いやー、PCがひとり再起不能になる、危険なセッションでした
GM:で、現在
GM:寝ていた真島さんが目を覚まします
GM:そろそろバイトの時間
真島遊多歌:また寝てたのか!
GM:まあ、今のシーンは夢ということで
真島遊多歌:「――ぅあ。……よし、よゆーよゆー。走ればよゆー」
GM:さあ、バイトに行くんだ!
GM:いつも管理人室から声をかけてくれる笹峰くんが声をかけてくれないけど 気にせず走っていってもいいよ!
真島遊多歌:「…………」(はー、とでっかくため息ひとつついたあとはいつもどおりに支度していってきますだ!)
真島遊多歌:「……? あれ、そーいや今日は”いってきまーす”って言い損ねたな……笹峰くん、なんか出張あるとかって……聞いた覚えはないけど……」
真島遊多歌:「遅刻? いやそれこそまさかねー」
GM:うん、笹峰くんは声をかけてくれないよ
GM:まあ、気にせず行ってもいいし、ちょっと覗いてもいいんじゃないかな
真島遊多歌:(と、軽いノリでひとりごちてたけど、今朝の夢の大怪我を思い出してさすがにちょっと顔を曇らせる)
真島遊多歌:「……よゆーよゆー。こっそりエフェクトつかっちゃえばよゆー」
真島遊多歌:(くるっと方向転換)
真島遊多歌:(こんこん)「……笹峰くーん……?」
GM:返事はない 
真島遊多歌:「…………。んー。出張とか旅行とかとは聞いてない。でもまあ朝帰りとかしますよねそりゃ普通に。おとなですもんね」(壁抜けちゃおうかどうしようかなって腕組み)
GM:ウサギの耳の力で かすかなうめき声は聞こえるかもしれない
真島遊多歌:「……っ、笹峰くん!? ――ごめんね、お邪魔します!」(壁抜け!)
GM:では、真っ青な顔で倒れている笹峰くんが発見できます
笹峰 友哉:「あ……支部長……どうしたの……なにか、任務……?」
真島遊多歌:「…………笹峰くん、ボケ属性?」
笹峰 友哉:「……ボケ……?」
笹峰 友哉:まともな反応を返す余裕も無いようだ
真島遊多歌:「――くち利くの辛くないようなら……心当たりとか、ある? いまのじぶんの体調に関して? それともそういうの自覚できないような精神攻撃でもされてる? ……ありえないではない、かな……」
真島遊多歌:(とりあえずUGN系列の病院に連絡)
笹峰 友哉:「ごめん……わからな……ただ、古傷が……」
笹峰 友哉:そこで意識を失うよ!
真島遊多歌:「……わかった。ごめん、無理させて。もう楽にしてて」
GM:では、そこでシーン終了で!
GM:過去楽しい!
真島遊多歌:っした!
GM:というわけで、次は代田くんのデートシーンだ!
GM:侵蝕率的なアレをどうぞ
代田契人:1d10+38 DoubleCross : (1D10+38) → 4[4]+38 → 42
代田契人:悪くない!
GM:よし、では君はフィーアに街を案内している
GM:2人っきりだ
GM:どんなデートコース もとい どんな場所を案内する?
GM:アイスを恋人みたいに食べる?
GM:2人で観覧車に乗る?
代田契人:動物園にしましょう
GM:OK、動物園!
GM:---
フィーア:「うわぁ……」フィーアは目をきらきらさせてキリンさんを見ているよ
フィーア:「みて、代田くん!凄いです!凄い!」
フィーア:「可愛い……」
代田契人:「ふふ…そうだな…」
フィーア:で、フィーアは君の手を握っていたことに気づいて
フィーア:真っ赤になってぱっと放す
フィーア:あ、もちろん手袋してるから
フィーア:能力は発動しない!
代田契人:「……?どしたんだ?」
代田契人:鈍感だ!
フィーア:「あ、えっと、あの……その……」もじもじ
フィーア:で、もじもじしていたフィーアですが
フィーア:「……?代田くん、何か、聞こえませんか?」
フィーア:「誰か、呼んでいるような……」
代田契人:「……?」
フィーア:「……あっちのほうで、誰か、悲鳴みたいな。辛そうな声……」
フィーア:明らかに人がすくなそうなほうを指差す。
代田契人:「悲鳴……?」
フィーア:「……なんなんでしょう。あの、せっかく案内してもらってるのに申し訳ないけど、行ってみませんか?」
代田契人:「……俺、行って見てくるよ」
代田契人:「フィーアはここに居てくれ、すぐに戻るから」
フィーア:「……ダメです」
フィーア:「代田くんは、1人だと何かあったらすぐ無理するから」
フィーア:「2人、一緒にです」
代田契人:「……心配し過ぎだ…って言いたいけど…」
代田契人:「そんな目で見られちゃな……」
GM:というわけで、2人で向かいますか?
代田契人:「分かったよ。何も無いと思うけど、一緒に行こう」
代田契人:手を繋いで向かいましょう
フィーア:「はい!」
GM:というわけで真っ赤なフィーアを連れて声のすると言うほうに向かうと
GM:片腕のない少女が倒れています
代田契人:「!!」
片腕のない少女:「……」
GM:ちなみに、髪は普通の長さに見えます
代田契人:「しっかりしろ!大丈夫か!」
代田契人:駆け寄りましょう
片腕のない少女:「……ん、う……」
片腕のない少女:「あ、すいません……大丈夫です……」
片腕のない少女:「いえ、平気です。平気ですから……」
代田契人:「フィーア!誰か呼んできてくれ!」
フィーア:「う、うん!」
フィーア:まあ、フィーアは人を呼びに走っていきます
片腕のない少女:「フィーア?」
片腕のない少女:顔をバッとあげてフィーアの方を見る
代田契人:「大丈夫なわけないでしょう!じっとして!」
片腕のない少女:「いや、大丈夫」
片腕のない少女:「それより、あなた。フィーアの……」
代田契人:「……?」
片腕のない少女:「……あの女の子、いい子よね。今、幸せに暮らしてる?」
代田契人:「フィーアを知ってる…?」
代田契人:「君は…誰だ…?」
片腕のない少女:「……」
片腕のない少女:「あの子、幸せにしてあげてね」
片腕のない少女:少女の影から突然長い髪が生え、少女の体を掴んで引きずりこんでいく!
代田契人:「……!?」
片腕のない少女:「……っ!ツヴァ……」
片腕のない少女:少女の姿はそのまま消える
代田契人:髪を引きちぎって少女を引きもど
代田契人:せないのか!
GM:まあ、処理的には神出鬼没の濫用だから……
代田契人:「おい!どこ行ったんだ!」
フィーア:「こっちです!……あれ、あの女の子は?」
フィーア:フィーアが戻ってきたよ!
代田契人:「返事してくれ!」
GM:へんじはない
代田契人:「……くそッ!」
代田契人:ダン!と壁を殴ります。
フィーア:「代田くん……」
GM:ちなみに いたずらかよ、 と迷惑そうな顔で係の人が見ています
代田契人:「フィーア、行こう。支部に戻らなきゃ」
フィーア:「……はい」
代田契人:「……ごめんな。折角遊びに来たのに」
フィーア:「大丈夫、また、遊びにきましょう?」
フィーア:「今度は私、お弁当作ってきます!」
代田契人:「はは…ありがとな。フィーア」
GM:というわけで、シーン終了で
GM:くくく、次は八雲くんと川端さんの合同OPだ! PC4が単独で2・3が合同って何かおかしい気もしなくもない!
GM:侵蝕率的なアレをどうぞ!
川端湧希:30+1d10 ShinobiGami : (30+1D10) → 30+9[9] → 39
八雲辰巳:1d10+28 diceBot : (1D10+28) → 10[10]+28 → 38
八雲辰巳:フゥーッ!
GM:あ、川端さんビガミのままだ
GM:直しとくといいぜ!
GM:---
GM:というわけで、学校シーン!
GM:クラスの委員長が病気で休んでいるので
GM:休日なのに仕事を押し付けられた八雲くんと川端さん!
GM:クラスメイトも何人か手伝ってくれてるけど、なんか流行り病だかなんだかのせいでちょっと少ない
GM:みんな体がダルいのが抜けない くらいって言ってるからたいしたことはないんだろうけど……
川端湧希:「もう……せっかくの動物園だったのにー……」
八雲辰巳:「・・・・なにが動物園だ・・・」
クラスメイトA:「え、川端デートだったん?」
クラスメイトC:「誰とデートなの? 代田くん?八雲くん?」
川端湧希:「違うって!フィーアちゃんと行こうと思ってたんだけど……」
クラスメイトB:「だったら言ってくれりゃあ俺達だけでやったのに。なあ、八雲」
八雲辰巳:「・・・そうだな。川端は動物園が似合う」
川端湧希:「……それどういう意味?」
クラスメイトB:「……なんか八雲の言い方に含みを感じるな」
八雲辰巳:「・・・・そのままだ。他意はない」
クラスメイトA:「あー、フィーアちゃんか。あの子いいよなー、なんか遊びに誘うと喜んでくれるし。誘いがいがある」
クラスメイトC:「他のみんなも出てきたらまたカラオケ行きたいねー」
八雲辰巳:「結局、フィーアはひとりで行かせたのか?」(冗談じゃない、の意)
川端湧希:「……アイツと一緒。一人で行かせるわけ無いでしょ」
クラスメイトB:「あー、代田か。ったく、こっちの仕事手伝わねーで女の子と動物園かよ。リア充爆発しろ!」
八雲辰巳:「そうか。・・・ならいい。 ところで、他のみんな、か。・・・インフルエンザか何かか?」
GM:で、そこに先生入ってくるよ
先生:「おーい、お前らそろそろ帰れー」
クラスメイトB:「せんせー まだ終ってないんですけどー」
先生:「最近、なんでも新型感染症が流行ってるらしいからな、早く帰さないと親御さんに怒られる」
八雲辰巳:「・・・・感染症、か」
川端湧希:「新型感染症……?」
先生:「おー、そうらしい。専門家の話じゃこの辺の風土病が変化したものかもしれないってことだ」
川端湧希:「風土病……?ってことは……」
八雲辰巳:「・・・・あのときと似たようなコメントだな。しかし・・・」
八雲辰巳:「ありえるのか?あいつは、たしかに・・・」
クラスメイトC:「どったの、八雲?」
八雲辰巳:「・・・・なんでもない。・・・・帰る」
先生:「治りづらいらしいから、お前らも気をつけろよー」
クラスメイトA:「はーい」
クラスメイトB:「帰りゲーセン寄ろうぜー」
先生:「寄るな。帰れ」
川端湧希:「厳しいなー……」
クラスメイトB:「ちぇー、じゃあ俺んちでWiiやろうぜー」
先生:「だから真っ直ぐ帰れ」
GM:では、そんなわけで思い思いに帰りましょう
八雲辰巳:八雲はさっさと歩き出すが、支部長にメールを送ってからいこう。
八雲辰巳:川端にロイスをとっておこう。 信頼○/食傷
川端湧希:じゃあまあ普通に帰ります
GM:では帰宅ー、というわけで
GM:まあ、一応日課的な感じで支部に顔をだしてくれるとうれしいかな!
八雲辰巳:当然、出します!
八雲辰巳:八雲は笹峰と考察したいことがあるのだ!
GM:じゃあ、笹峰くんも支部長も居ないことを認識してください
GM:支部には誰も居ません
GM:あ、誰もいないことはないな。たぶん経理のエージェントさんとかはいるかもしれない
川端湧希:そんな人がいるなんて
GM:経理のエージェント(非常勤)
八雲辰巳:「・・・・。嫌な予感がしてきたな」
川端湧希:「え?支部長居ないの?笹峰さんも?」
GM:そして、支部長から連絡が入る
GM:といわけで、笹峰入院が知らされるよ!
八雲辰巳:「・・・・そのようだ。そして、やはり非常事態らしい、川端」
八雲辰巳:「笹峰が倒れた・・・いや、やられた。と言ったほうがいいか?」
川端湧希:「え……?」
川端湧希:「別に、アンタの冗談がうまくなったわけじゃ……なさそう」
八雲辰巳:「容態の詳細は不明だが、この流行り病と無関係ではないだろう」
川端湧希:「病……」
八雲辰巳:「そして、このケースに心当たりがある。十七日目、だ。覚えはあるか、川端?」
川端湧希:「十七日目……?」
GM:兄がUGN本部エージェントになってますし、川端の血筋がありますし
GM:なんか聴いたことがある程度には覚えていていいですよ
川端湧希:たぶんあんまり聞いてないんじゃないかなあ
GM:OK じゃあ覚えて無くてもOKだ
GM:ま、とりあえず病院に向かってくれたらシーン終了します
八雲辰巳:「お前の兄貴がかかわった案件だ。病を流行らせたジャーム。・・・俺たちが始末した、はずだったが」
川端湧希:「お兄ちゃんが……?」
八雲辰巳:「・・・・俺から話すことじゃないか?詳しい善後策を検討したい。病院へ。支部長がいる」
川端湧希:「う、うん。アイツにも連絡した方がいい?もう行ってるかな?」
八雲辰巳:「・・・・フィーアと一緒のところを悪いが。呼んでくれ」
川端湧希:では電話しながら病院へ向かいます!
八雲辰巳:八雲も移動開始!
GM:では、ここでシーン終了で合流シーン!全員登場だ!侵蝕率的なアレをどうぞ
GM:笹峰の病室だ!個室だぞ!
真島遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
真島遊多歌:ぴゃあ
川端湧希:1d10+39 DoubleCross : (1D10+39) → 10[10]+39 → 49
川端湧希:げげげ
八雲辰巳:1d10+38 DoubleCross : (1D10+38) → 1[1]+38 → 39
八雲辰巳:ふーっ・・・・・
GM:10が2人……
代田契人:1d10+42 DoubleCross : (1D10+42) → 9[9]+42 → 51
代田契人:ギニャウ!
真島遊多歌:きゃーっ
GM:9が1人……
GM:というわけで、笹峰の病室だ。思い思いの方法でやってこい!
GM:そして情報共有をするんだ!
GM:ある程度情報共有ロールをしたらイベントが発生するぞ!
真島遊多歌:お医者さんからは容体についてなんか有益な情報とか得られてますかね?
GM:とりあえず
GM:・十七日目の病に近い症状
GM:・ただし、ゆっくり時間をかけて進行するあれとくらべ
GM:異様に進行が早い
GM:これが分かる
GM:後ついでに
GM:・今日ぐらいになって、ぼちぼち十七日目の病に近い症状で入院する一般人が出てきた
GM:・そっちは別に進行早くない
GM:ことも分かる
真島遊多歌:ふむふむ
八雲辰巳:物陰から猫の道で登場!
川端湧希:その道を利用して飛び出してこよう
真島遊多歌:(付き添いのていで枕元のパイプ椅子に腰かけつつモバイルやらなんやらで情報収集中)
真島遊多歌:川端兄に連絡は取りたいなー
代田契人:ノックして普通に入ろう
代田契人:「失礼します」
GM:お、川端兄に連絡を取るか じゃあイベント発生させよう!
GM:あ、今すぐとるかね? 情報共有してからかね?
代田契人:「支部に戻ったら笹峰さんが倒れたって聞いて……」
GM:面倒なら情報共有はかくかくしかじかで済ませてもいいけど
八雲辰巳:「・・・・コンディションはどうだ、笹峰? ・・・いわゆる、ゴキゲンか?」
フィーア:「笹峰さん、大丈夫なんですか?」
川端湧希:「笹峰さん!」
代田契人:「大丈夫ですか!」
真島遊多歌:んー。そんだけ判ったなら真島は合流待たずに単独で川端兄に連絡とろうとしますね
笹峰 友哉:思いっきり昏睡してるよ!
笹峰 友哉:明らかに元気がない!
GM:では、川端兄との連絡シーン
GM:というわけで、通信機には川端兄が出るよ
代田契人:「……笹峰さんがこんな風に…」
GM:どうも、ちょうど最近日本で起こっているさまざまな事件について、霧谷と作戦会議をしているようだ
八雲辰巳:「オーヴァードがこうなる原因は、限定される」
川端湧希:いまみんな在室の状態でやってるんですかね?
真島遊多歌:(電話しつつパソコン打鍵して状況説明)
真島遊多歌:「――て、いうかんじなんですが」>川端兄
川端勇巳:「――なるほど、な」
川端勇巳:「本部エージェントとしての判断を言うぞ」
川端勇巳:「L支部は待機だ。俺が上に掛け合うから、ストライクハウンドとホワイトハンド(医療班)の到着を待て」
真島遊多歌:「…」
真島遊多歌:「……。待機、」
川端勇巳:「幸い、一般人の病の進行はそんなに早くねえんだろ?だったらそれが最善だ」
八雲辰巳:「・・・川端、元・支部長。そいつはどういうことだ?」
川端勇巳:「……十七日目は今のお前らの手には余る。そういうことだ」
真島遊多歌:「……なるほど。理解しました」
川端湧希:「……え?お兄ちゃん?」
川端勇巳:「俺達が全力をかけて、追い詰めて、それでも笹峰がやられた相手だ」
川端勇巳:「まして今は笹峰も皆川も居ねえ。いるのは真島と湧希と八雲、それに新人だろ?」
川端勇巳:「どう考えても手に余る。無駄に被害を出すだけだ」
代田契人:「そんな……俺たちには何にもできないって事ですか!」
川端勇巳:「……ただ、本部部隊だ、すぐには動けん。一週間程度はかかっちまう」
川端湧希:「その一週間、指を咥えて見てろって……?」
代田契人:「仲間が倒れてるのに黙って見てろだって!?」
川端勇巳:「……なあ、新入り。湧希。真島」
川端勇巳:「見知った顔が、ジャーム化せずに、襲ってくる」
川端勇巳:「敵の姿は捉えられない」
川端勇巳:「そんな状況で、お前ら戦い続けられるか?」
川端湧希:「っ!それは……!」
川端勇巳:「……今回の敵はそういう相手だ」
代田契人:「……!」
川端湧希:「でも、だからって……!」
真島遊多歌:「斥候や偵察業務についてもL市支部員に業務を命じるということはないのですか? 潜伏場所や異変なんかは、土地勘のある我々に一日の長があるのではないかとおもうのですが」
八雲辰巳:「・・・。支部長・真島。わかってると思うが、今回の病の進行は早い」
八雲辰巳:「手遅れになる可能性がある。俺はボスの指示に従う」
川端勇巳:「正直……俺には、今のお前らの実力がそこまで信頼できない」
川端勇巳:「一般人への被害は以前と同じ様子なんだろう? だったら、安全策をとるべきだと俺は思うが」
川端勇巳:「……少なくとも、お前らが全滅するよりはマシだとな」
川端湧希:「お兄ちゃん……」
川端勇巳:「………そんな顔すんなよ。お前だって、友達燃やしたりしたくねえだろ?」
川端勇巳:って、電話だから顔みええねえか
川端勇巳:まあ、そんな雰囲気のことを言ったということで
真島遊多歌:「…………へたに刺激してL市の外へ逃がしたり能力になんらかの変化をきたした場合、また尻尾つかまえるまでに時間もかかる、か」
GM:あ、言い忘れてた情報 気づいているかも知れないけど
GM:・笹峰は ほぼ確実に一週間以内に死にます
川端湧希:馬鹿な!
GM:彼の病だけそれだけ重いということだ
代田契人:「それでも…俺はそれでも仲間の為なら戦います。戦って見せます」
笹峰 友哉:「……ですね……川端支部長……僕たちは……みんなの日常を……」
代田契人:「川端さん。お願いします」
笹峰 友哉:うわごとのように笹峰が言うよ、意識は朦朧としている
笹峰 友哉:「僕のことは……気にしないで……」
川端湧希:「笹峰さんだって、私達の日常なのに……!」
八雲辰巳:(皆川がここにいれば、あいつならできた。俺たち二人でもできた。代田・・・こいつはどうだ?)
川端勇巳:「…………今のは、あくまで俺の本部エージェントとしての判断だ」
川端勇巳:「権利はあるが、強制する気はない」
代田契人:「俺にも手伝わせて下さい。今回の事件に協力させて下さい」
川端勇巳:「……私情が入ってるといわれりゃあ否定できねえしな」
川端勇巳:「真島、お前はどう思う?」
真島遊多歌:「……ええ。御指示、了解しました。了解、です」
川端勇巳:「……そういってくれるか」
川端勇巳:「……本部には可能な限り早く出動してくれるように要請する。俺だってストライクハウンド第105特務小隊隊長だ。それなりに権限はある」
真島遊多歌:「そう、言っちゃいますねえ。――それじゃあ。派遣については可能な限り迅速に。お願いします」
川端勇巳:「ああ……早まるなよ」
代田契人:「そんな!支部長!」
川端勇巳:というわけで通信は切れますよ
真島遊多歌:「ええ。――では、宜しくお願いします」
代田契人:「……っ!」
八雲辰巳:「・・・・終わりか? 支部長」
笹峰 友哉:「……ありがと、真島さん……」笹峰は再び意識を失います。懐かしい川端元支部長の声に反応していたようですね
川端湧希:「支部長。お兄ちゃんの言う通り、私達には何も出来ないんですか?」
代田契人:「支部長は…真島さんは…それでいいんですか…?」
真島遊多歌:「――それじゃ、川端さん・代田くんは自宅待機。八雲くんは……ちょっと打ち合わせ、いいかな?」
フィーア:「真島さん、そんな……!だって、だって、笹峰さんは!」
フィーア:フィーアはボロッボロ泣いてます
八雲辰巳:「了解だ。今後の展開について検討する必要はある」
代田契人:「……」
川端湧希:「ちょっと待ってください!もしかして、二人だけで何とかするんじゃ……!」
真島遊多歌:「……。ごめんねー。みんなの来るようなとこで機密事項含みうる通信なんかしちゃった私が大失態、ってことで」
代田契人:「フィーア、大丈夫だ。これは支部長の判断なんだから」
代田契人:「笹峰さんはきっと助かるよ」
フィーア:「……でも……」
真島遊多歌:「…………ごめんね」
フィーア:「…………うん」
代田契人:「いえ…いいんです」
代田契人:「……」
代田契人:「支部長、一つだけいいですか?」
真島遊多歌:「……。なんだった?」
代田契人:「今日、フィーアと動物園に行った時に……」
代田契人:かくかくしかじかと例の女の子について話そう
GM:髪が伸びてきたことはちゃんと伝えるんだよ!
代田契人:伝えましょう!
GM:というわけで代田OP的なことが伝わりました
真島遊多歌:「そ、れは……。……。ありがとう、代田くん。話してくれて。……ね、今日は、なにごともなかったみたいでよかったけど――くれぐれも無茶しちゃ、だめだよ?」(ちらっとフィーアちゃん見つつ)
フィーア:「……」フィーアはちょっとなみだ目だよ
川端湧希:「……」
代田契人:「……俺、あの子が心配で…レネゲイド関連の厄介事に巻き込まれてるのは間違いないですけど、ひょっとしたら今回の事件にも」
真島遊多歌:(ぽむぽむっと頭撫でて、くるっと踵かえす。八雲くんと打ち合わせの態勢)
代田契人:「……支部長…」
真島遊多歌:「あ。そうだ……その子の”声”……フィーアちゃんには、確かに”聞こえた”んだよね?」
八雲辰巳:「・・・・代田、お前・・・・まあ、いい・・・」
代田契人:「……」
代田契人:(独りでだって…出来ることくらいあるはずだ…)
フィーア:フィーアはしょぼんと病室から出て行くよ
川端湧希:「フィーアちゃん……」追いかけるように退出
代田契人:「ええ、フィーアには聞こえてたみたいです」
代田契人:「支部長、八雲」
代田契人:「笹峰さんとあの子の事…お願いしますね」
代田契人:病室から出て行こう
八雲辰巳:「・・・・・お前に心配される方の身にもなってみろ」
代田契人:「……はは、そーだな」
真島遊多歌:「ん」(ちいさく手を振った)
GM:じゃあ、八雲くんと支部長2人でお話かな
八雲辰巳:じゃあ命令待機状態ですね
真島遊多歌:おいーす
八雲辰巳:「・・・・・指示を聞こう、支部長」
真島遊多歌:「……八雲くんさ。いまの聞いたよね? 影みたいな、髪……」
八雲辰巳:「あのときのケースと同じだ。十七日目」
真島遊多歌:「その現場へ出向いたら、残滓を読み取ったりたどってみたりとかって、できそう?」
八雲辰巳:「やってみよう。それ以外に情報収集も必要だろう。・・・現状把握のな」
GM:あ、ちなみに
GM:残滓を読み取れるかは判定が必要ですが
GM:支部にある十七日目の資料を探れば十七日目についてある程度の情報が判定なしで得られます
GM:たぶん几帳面そうな性格の笹峰くんが作った報告書だ!
GM:残滓については次のシーンでー
真島遊多歌:「あとはいつもどおり、街の状態について探ってみてほしい、っていうのが今回の任務……かな。万が一にも気付かれてしまうことのないように、刺激してしまうことのないように、深入りはしないで。浅すぎるくらいでいいから」
八雲辰巳:「・・・・わかってる。いまは皆川もいない、からな」
八雲辰巳:「あんた自身はどうなんだ?」
真島遊多歌:「私は街の噂とかの方面たどってみる。感染者の発生分布にになんらかの偏向がみつかったりしたらめっけもんだし。なんかおかしなことあったら、すぐ連絡してね。一緒に考えよう。――あ、いうまでもなく定時連絡も忘れずにだよ!」
八雲辰巳:「・・・・・・・・わかってる」 真島にロイス。 憧憬/食傷○
真島遊多歌:「それから……フィーアちゃんが共鳴したってことは、レネゲイドビーイングか……なにかしらレネゲイドウィルスのふるまいに異常があるかもしれない。それも気を付けて探ってみてほしい」
真島遊多歌:「……そのフィーアちゃんが読み取った内容が”悲鳴”、”辛そうな”ってのも……気になるけど」
八雲辰巳:「了解だ、支部長。イリーガルには協力を要請するのか?」
真島遊多歌:「それは、ちょっと……自信がないかな。八雲くんは……どうおもう?」(目を伏せた)
八雲辰巳:「命令されたのは待機だ。現状保持が必要だ。そのためには、いくら人手があっても足りない」
真島遊多歌:「…………。そっか。私は……川端さんと代田くんは、ちょっと……怖い」
八雲辰巳:「怖い? あんたに怖いものがあったとは新鮮だな。」
真島遊多歌:「だからって自宅待機しててねっていっておとなしくしててくれるともおもわないけど! あー、もう、ほんとどうしたもんかな!」
八雲辰巳:「何をするかわからないやつは、そのそばに居るのが一番だ。・・・俺の相棒がそのクチだった」
真島遊多歌:「ええ? やだなあ、どう見えてるんだろ? ……怖いものだらけだよ、ほんと」
真島遊多歌:「怖いから……だから、」
八雲辰巳:「・・・・あんたも何をするかわからないな。イリーガルを使って現状把握に動く。それは命令違反にあたらないだろう?」
真島遊多歌:「…………。そうだね。うん。……。」
八雲辰巳:「いつまでも新人じゃあないだろ。・・・俺は行くぜ」 じゃあ、八雲は不機嫌そうに去る。
八雲辰巳:態度の悪いチルドレンなのだ!
真島遊多歌:「――いってらっしゃい。気を付けて」
真島遊多歌:(ぐずぐず煮え切らず、結局イリーガルに協力を要請するかは明言せぬままお見送り!)
GM:では、そんなところで2人の場面は終了でいいですか。川端さんと代田くんで話がしたかったらやっても構いませんが
GM:あ、川端さんはこっそり兄の当時の日誌が家にあることを思い出してもいいし、思い出さなくてもいい
川端湧希:やったー思い出すぞ!
GM:次の今回複雑と評判のミドルに入ってもいい
GM:あと購入判定してもいい
GM:あ、そうだ。その前に
GM:真島さんの端末にデータが送られてきます
GM:で、内容は
川端勇巳:「口止め料……というかなんというか。察しろ
川端勇巳:「無茶はするな」
GM:という文面と
GM:クレジットデータが4つ添付されています(メジャーで使用、財産+5 使い捨て。ルルブ2P194 今回は情報収集シーンなら使用した後に情報判定してもOK)
GM:ちなみに、金が増えるのは使った人だけだから誰が使うか考えろよ!
真島遊多歌:ひゃっはー金だー
八雲辰巳:現ナマ!
代田契人:カネ!カネ!
八雲辰巳:いや、もしやこれは偽物の金貨で、侵蝕率が上昇するのかも・・・!
八雲辰巳:誰も信じられない!!!
川端湧希:なんて極悪なGMだ!
真島遊多歌:絆と裏切りの舞踏会……!
GM:クレジットデータだよ!偽者の金貨じゃないよ!
GM:参照ページまで指定してあるよ!
八雲辰巳:よかったー
真島遊多歌:じゃあとりあえずクロスボウでも買っとくか
八雲辰巳:(こっちは後でアルティメイド服を買おう)
GM:というわけで、川端さんは兄の日誌を思い出せ!
川端湧希:「……自宅待機なんだっけ、私達」
川端湧希:「別に、誰のって決まってないなら、みんなで私の家に来てもいいんだよね?」
フィーア:「湧希ちゃんの家……?」
フィーア:不思議そうな顔をしています
代田契人:「お前そりゃ…」
川端湧希:「……お兄ちゃんの部屋に入って、手がかりを探すのは自宅待機でしょ?」
フィーア:「!!」ちょっとハッとした顔
代田契人:「……成る程…ま、そうだよな」
代田契人:「さすがは川端…か」
フィーア:「代田くん……湧希ちゃん……」
川端湧希:「決まりね」
フィーア:「……頑張りましょう!」
代田契人:「そうだな……頑張ろう。俺たちに出来る事を!」
代田契人:ボデーアーマー!
代田契人:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 4[4,4] → 4
代田契人:4が4つ…なんと不吉な…
代田契人:ミスタなら死んでいる
GM:他の人も購入していいぜー
GM:クレジットデータ使ってから購入してもいいぜー
八雲辰巳:2dx+1 アルティメイド! DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[7,10]+10[10]+7[7]+1 → 28
八雲辰巳:楽勝。これがロケット商会よ!
真島遊多歌:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+10[10]+5[5]+1 → 26
真島遊多歌:えええええええ
川端湧希:なんだこいつら……
GM:クレジットなしで買ってやがるwww
代田契人:!?
GM:なんだこのPC1と2wwwww
代田契人:ファンタスティックな…
川端湧希:メイド服に挑戦しよう。成功したら家にあったことになる
川端湧希:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 1[1,1] → 1 → ファンブル
川端湧希:こちとらファンブルなのにね!
GM:……
GM:これがUGNとイリーガルの調達力の差!
GM:支部長はクロスボウでしたっけ
真島遊多歌:ちくしょう! クロスボウであります!
GM:というわけで、このシーンは終了!
GM:次は複雑と評判の今回のミドルだ!
八雲辰巳:ハイ!
GM:長いけど、頑張って読むか誰かに読んで貰え!
GM:というわけで ミドル進行の説明
※特殊進行
今回は、サイクル進行(仮称)という特殊な進行を行う。

今回、シーンとは別にサイクルというものが設定される。
各プレイヤーは ※1サイクルに情報収集シーン1+行動シーン1シーンまでしか登場できない※
すべてのプレイヤーが情報収集1シーン+行動1シーンに登場するかどちらか、もしくは両方のシーンにこのサイクルでは登場しないことを選択すると1サイクルが経過する。
一定サイクル数が経過するか、条件を満たすとクライマックスに突入する。
サイクル数、およびクライマックス条件は情報収集で明かされる可能性がある。

各プレイヤーは、まずサイクルの最初に
●情報収集シーンに登場するか
を選択できる。
登場を選択した場合、情報収集シーンに登場できる。このシーンは途中登場可である。

情報収集シーンが終ったら次は
●行動シーンでどの行動をするか
を選択できる。

選択できる行動は

・川端家で資料探索
・街の探索
・待機(このサイクルはシーンに登場しない)

のうち1つである。
待機以外の行動を選んだ場合それに沿ったシーンに登場することが出来る。
★基本的に待機以外を選択したプレイヤーは途中登場は出来ないこととする。
★ただし、待機したプレイヤーは各サイクル1度だけ任意のシーンに途中登場できる。ただし、ペナルティが付く場合もある

例:
1サイクル目

情報収集シーン
登場 真島・八雲
待機 代田・川端
●全員でるか出ないか選択したので、情報収集シーンをやって行動に入る(途中登場可)

行動シーン
・川端家での資料探索 川端・八雲登場
・街の探索 真島登場
・待機 代田

このように選択すると、そのサイクルでは川端家での資料探索には川端・八雲が登場。
街の探索には真島だけが登場
代田は待機(任意のシーンに途中登場可能)
となり、それぞれ行動を選択したので、シーンの処理が終了し次第1サイクルが経過する。

※情報収集シーンについて

情報が集められる。あと購入したりできる

※それぞれの行動について

●川端家での資料探索
川端家で川端 勇巳の残した資料について探索を行う。
十七日目について川端 勇巳がまとめた情報について調べることが出来る。
情報・知識 などが重視される

●街の探索
街を探索する。
登場したい場所を指定すればそこでのシーンが作成される。
指定した場所によっては何らかのイベントが発生し、判定が必要になることもある。
イベントが発生する場所、必要な判定などは、資料探索から推測した情報からある程度は分かる
川端湧希:つまり以前のT市セッションと同様の処置でごわすな
GM:ですです
GM:一応進行の説明は以上か
八雲辰巳:なるほどー!
GM:まあ、今回は二組に分かれてしまいましたが
GM:情報収集シーンはそれぞれ別のところで収集している演出だったり
GM:行動シーンは偶然鉢合わせしたりしても構わない
GM:分からないことがあったら言ってくれるとうれしい
GM:頑張って説明します
川端湧希:わかりました!
八雲辰巳:情報収集シーンと行動シーンは別で、それぞれ侵蝕率をあげるんですよね?
GM:はい、そのとおりです
GM:侵蝕率的にそのサイクルは出ない判断をするのも自由です
八雲辰巳:OK!わかりました
GM:大丈夫そうでしたら進めますので言って下せえ 全員OKなら早速情報収集シーンに入ります
川端湧希:OKです!
真島遊多歌:だいたいわかった的な気持ち! わからなければその都度質問させてくだせえごめんなさい!
八雲辰巳:ハイ!
代田契人:多分大丈夫です!
代田契人:恐らくは!概ね!
GM:というか代田くんはこないだやったT市と大体同じだよwww
GM:OK じゃあまずは
GM:●1サイクル目 情報収集シーンだ!
GM:今のところ集められる情報は
GM:・病の元凶
GM:だけだ!
GM:増える可能性は否定しないがな!
GM:誰が出るかね?
真島遊多歌:情報収集するぞー
真島遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
八雲辰巳:出ます!
八雲辰巳:1d10+39 DoubleCross : (1D10+39) → 4[4]+39 → 43
川端湧希:成功状況を見てから決める!
川端湧希:今のところは出ないぞ
代田契人:僕も様子見で
GM:あ、あと支部の資料をあさって無判定情報も手に入る
GM:欲しかったら宣言してください
真島遊多歌:欲しいでやんす
八雲辰巳:資料漁りましょう
GM:では
資料の内容
・十七日目 ジャーム シンドロームはエグザイル/ソラリス
・非オーヴァードにのみ感染する病を拡散する能力を持つ。
・感染した場合、未覚醒のレネゲイド保持者ならば覚醒しようとするレネゲイドの影響により身体の再生能力が活性化され、通常の肉体では耐え切れないため体力を消耗していく。
・この過程でオーヴァードに覚醒する可能性もある。
・非常に臆病で、こちらとの戦闘を避ける傾向がある。逃げる際は、弱った感染者を強引に操作し、足止めに使ってくる。
・病の拡散範囲はそれほど広くなく、切り離した自分の肉体を街の数箇所に置くことで街全域をカバーしている
・この切り離した肉体を処分できれば、その地域でのそれ以上の拡散は止められる。
・ただし、臆病なわりにはなかなか街から離れなかった。何か目的があるのだろうか?
GM:以上、支部に残っている十七日目についての情報だ
八雲辰巳:「ソラリス・エグザイル。・・・厄介な相手だ」
真島遊多歌:「目的。かあ……」
GM:ちなみに
・病の元凶 〈情報:UGN〉 7
GM:だ!
八雲辰巳:支援は必要ないですね。普通にUGNで振ります。
八雲辰巳:2dx+2 DoubleCross : (2R10+2[10]) → 4[1,4]+2 → 6
八雲辰巳:ダメ!
GM:アバーッ!
GM:あ、財産の使用はもちろんありですよ
真島遊多歌:財産は……
八雲辰巳:でもまあバディムーブあるし、支部長が成功するでしょう
GM:今回は財産が潤沢にありますからねえ……くっくっく
八雲辰巳:4以上で成功
川端湧希:手持ち財産使ってしまっては?
川端湧希:判定増えるかもですし
真島遊多歌:でも増えそうな気がするなあ
GM:では財産はなしで? 支部長判定しますか?
八雲辰巳:ならば使いましょう。
GM:OK では公開
八雲辰巳:財産-1。 達成値を+1.
真島遊多歌:いえー身銭!
八雲辰巳:ミゼニィ
・病の元凶 〈情報:UGN〉 7

これまでの情報より、病の元凶はほぼ確実に十七日目であると推測できる。
設置された病原である彼女の肉体は、時間経過とともに力を増し加速度的に感染者を増加させる。
あまり長く放置すると排除が困難になる可能性がある、一刻も早くすべての病原を取り除く必要がある。
現在は繁華街、学校に病原が設置されているようだ。
しかし、取り除いたとしても十七日目を放置していては新たに設置される可能性がある。
また、笹峰の病の進行は早くあと三日(3サイクル)以内になんとかする必要があるだろう

また、病原の場所とされるところのうち何箇所かで片腕のない少女の姿が見られている
※片腕のない少女 現在設置されている病原の場所 について調査が可能になった
真島遊多歌:3サイクル!
GM:新項目!
・片腕のない少女〈情報:噂話 ギルド〉6 9
・郊外の病原 〈情報:UGN〉 4~11
・学校の病原 〈情報:噂話〉 5~12
GM:以上三つについて情報収集可能
GM:~ になってるのは 最低値で最低限の情報
GM:最高値でサービス情報
GM:中間で中途半端な情報
GM:みたいな感じだ
真島遊多歌:噂話もギルドもない! UGN:郊外の病原安定かな!
真島遊多歌:コネ:要人への貸しならあるけど
八雲辰巳:「片腕の女。急速に広まる病原。・・・やるしかないな、真島」
真島遊多歌:(えっ……呼び捨て……えっ……)
真島遊多歌:(そこまで失望させちゃったかなー)
八雲辰巳:(真島新人時代の感覚に戻っているのだ・・・)
真島遊多歌:「うん。これですくなくともとっかかりは掴めた。あとはひとつひとつ堅実にやってくしかないね」
川端湧希:出たほうがよさそうかな?
GM:情報を後に残しておいてもいいんだぜぇ?
代田契人:出ちゃいます?
GM:げへへー どうするかね?
八雲辰巳:出てもいいんじゃないですかねーっ
川端湧希:1d10+49 出る! DoubleCross : (1D10+49) → 1[1]+49 → 50
川端湧希:よーし
代田契人:ワイもや!
代田契人:1d10+51 DoubleCross : (1D10+51) → 1[1]+51 → 52
代田契人:ヒューッ
GM:奇跡だー!
八雲辰巳:これが奇跡か・・・
GM:ちなみに まだ顔をあわせたくないなら
GM:なんかこう
GM:偶然川端家で情報を集められた
GM:的な演出でもいいよ?
川端湧希:一旦帰った手前そっちのがいいかなあ
GM:まあ、クレジットデータについては顔をあわせて受け渡ししてほしいですが さすがに
GM:さあ、好きな情報を調べな!
GM:たぶん日誌から推測したんだろう
代田契人:噂話があるので少女について!
真島遊多歌:UGN:郊外の病原もらっていいですかい?
川端湧希:私も噂話があるので、学校についてやりましょう。
代田契人:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 7[7]+1 → 8
代田契人:なんとか成功!
GM:少女8かー 財産1あれば情報増えるよ?
GM:さあ、みんなそれぞれ判定しなー!
八雲辰巳:八雲は判定済み・・・
川端湧希:コネ:噂好きの友人+《援護の風》
川端湧希:50→51
川端湧希:11dx+1 DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,1,1,1,3,4,6,7,9,10,10]+8[4,8]+1 → 19
真島遊多歌:《巨匠の記憶》+《コンセントレイト:モルフェウス》、コネ:UGN幹部 ダイス6個
真島遊多歌:6dx8+1 DoubleCross : (6R10+1[8]) → 7[2,4,5,5,5,7]+1 → 8
真島遊多歌:バ、バディムーブでやっと11!
GM:支部長にバディするかね?
八雲辰巳:真島支部長にバディムーブ
真島遊多歌:チルドレンひゃっはー
八雲辰巳:「・・・ありえそうな推理なら・・・」 支部長の判定に、達成値+3
GM:財産ないなら少女貼るけど
代田契人:財産1点使うー
GM:OK,使いなー!
代田契人:これで9
代田契人:残りは1
・片腕のない少女〈情報:噂話 ギルド〉6 9
難易度6
街の数箇所で目撃されている少女。何かを探しているようだ。
酷く警戒しており、下手に接近すると逃げられてしまうだろう。
顔見知りなど、彼女の警戒心を解けるなにかがあれば会話は可能だろうが……
※片腕のない少女の現在の居場所について調査が可能になった

難易度9
おそらく、ギルドの実験体でありオプファーやフィーアと同系列のRB・ドライ であると考えられる。
第零の存在の複製体であった彼女は、オプファーやフィーアの脱走により研究が一時凍結されたことで廃棄されたようだ。 彼女のほうが先に生産されているためフィーアと直接の面識は無いが、彼女はフィーアのことを知っているらしい。
・郊外の病原 〈情報:UGN〉 4~11
難易度4
人通りは少ないが、郊外にも病原は配置されているようだ。
捜索しなければならない範囲が広いため、足を使って探す必要があるだろう。
あまり時間をかけると日が暮れてしまうだろう、明かりの少ない郊外だ、暗い中発見するのは難しい。

難易度7
足を使うので体力に自信があると良い、また足も速いほうが望ましいだろう。
足の速さは道具で補ってもいいが、探しながら走らなければいけないので全力で移動してはあたりを見る余裕はないだろう。

難易度11
必要なのは【肉体】 判定を3回し、すべての判定に成功する必要がある。
また、戦闘移動(移動エフェクトを含む)を宣言すると移動距離の半分(端数切捨て)が達成値に+される
これは防具などによる修正値を加えた後の移動距離で計算する。そのため、行動値の下がる防具ははずしておいたほうがいいだろう。
関係ないけど、ルルブ2記載のブルーゲイル(購入難易度20)を使うと侵蝕率と行動値が5上がるため、戦闘移動距離も5メートル伸びる。
インフィニ記載のローラーブーツ(購入難易度11)を装備すると、セットアップを使うことで差し引き戦闘移動が4メートル伸びる。
・学校の病原 〈情報:噂話〉 5~12
難易度5
学校内に隠されている。どうも、微弱なワーディングをはって人が来るのを防いでいるようだ。
知覚能力が高いかワーディングの気配を感知できれば見つけられるだろうが、微弱なので難易度は高い

難易度8
レネゲイドをコントロールする力が高ければ微弱なワーディングの気配も感じることが出来るだろう。
また、周囲の状況を把握できるエフェクトも有用だろう。
狭い学校なので、落ち着いて探索することが出来そうだ。

難易度12
必要なのは知覚 もしくは RC。
ラウンドを二回行い、どちらかで一定以上の達成値を出せば成功。
難易度は高いがチャンスは二度ある。また、二度のチャンスで両方とも必ず判定を行わなければいけないわけではない。
能力をうまく使い、二度のチャンスを生かすことが出来れば成功は見えてくるだろう。
GM:以上!
川端湧希:情報が増えてきた……えっと……
GM:まあ、片腕のない少女の居場所を調べられるけど
真島遊多歌:(……でもな。これがおびきよせ用の偽情報つかまされてるだけとかだったらなー)
GM:それは触媒を使わない限り次のシーンですね
GM:まあ、その辺は警戒しつつもGMをしんじるんだ!
まとめ 
・少女はフィーアのお仲間 場所を調べれば会える
・郊外は肉体と戦闘移動距離が重要
・学校はRCが重要 2ラウンドかけられる
GM:以上がまとめです
代田契人:きょ、共有メモが欲しい…
GM:あ、貼る貼る
GM:ちょいまち
川端湧希:とりあえず代田くんは郊外向きだよなあ
代田契人:斥力跳躍のパワを見せてやる!
八雲辰巳:学校は八雲かな。RCで達成値が素で+10される
川端湧希:一人バフが出来ますからねえ
GM:ほい、色々まとめた
川端湧希:優しいGMさん……!
GM:あと、行動シーンでは川端んちで色々知れべられるのも忘れずに!
GM:顔合わせ辛いけど!
川端湧希:川端不在で居たら嫌だなあw
八雲辰巳:行動シーンはさすがに出ないことにしましょうかw
真島遊多歌:これ、携帯とかで別行動組とこのシーンで連絡とっていいですか!
GM:OKですよー
代田契人:「あの子もフィーアの姉妹なのか…」
代田契人:「助けなきゃな。絶対」
川端湧希:「ドライ、か……」
フィーア:「……ドライ、ちゃん」
川端湧希:「助けられる。フィーアちゃんもオプファーも、助けられたんだから」
代田契人:「そうだよな。俺たちなら出来るさ」
真島遊多歌:「……うー、ん……」
真島遊多歌:「んー。手懸りはつかめた、けど、広範囲に散らばってて……人手がいる、と」
八雲辰巳:「・・・・面倒なことになってきたな」
真島遊多歌:「……八雲くん」
真島遊多歌:「――判断力に欠けてた支部長しちゃって、ごめん」
八雲辰巳:「いまさら、利口な支部長なんてごめんだな。俺はそんなあんたに関わりたくない」
八雲辰巳:(・・・・皆川、速光。お前たちならどうした? どうするべきだった? ・・・今更だな)
真島遊多歌:(ぴぽぱーと川端さんに連絡)
川端湧希:「支部長?……もしもし?」
真島遊多歌:「――ごめんなさい。頼らせてもらって、いいかな」
川端湧希:「なんで、謝るんですか?」
川端湧希:「――私達、チームじゃないですか」
真島遊多歌:「頼ろうと、しなかったから。謝ったのは」
真島遊多歌:「うん。チームに、なってください。――なろう」
川端湧希:「それでも、頼みにしてくれてるってことは。何か前進したってことでしょう?」
川端湧希:「当たり前じゃないですか。みんなで――6人でチームですよ」
フィーア:「……!!」表情がぱっと明るくなる
真島遊多歌:「うん。こっちでちょっと調べてみて、いくつか手懸りっぽいことが聞いててね、たぶん分担作業になるとおもうんだけど――」
川端湧希:こっちも情報を渡して迅速に情報共有だ!
GM:というわけで、説明した処理にしてOKですぜー ちなみにキモチは合流したから、クレジットデータを送りたければ送ってもOK
真島遊多歌:「――あ。それと。川端さんちに、支部長……お兄さんの残してったものとか、ないかな? 日記とかは、まあ、気が引けるけど……うん、そういうの、出来たら探させてもらえると……」
川端湧希:「探しましょう――私も、そうするつもりだったから」
川端湧希:あ、ロイスとっとこう。支部長/真島遊多歌/連帯感○/恐怖/ロイス
八雲辰巳:クレジットデータは均等に渡しましょう。マルチタスクが重要な局面だと思います!
真島遊多歌:じゃあクレジットデータはなかよく四等分ということでいいかしら
真島遊多歌:ではそういうことで!
GM:そういうことになった。
代田契人:イエッサー
八雲辰巳:ヒャハー!金だー!イエッサー!
GM:じゃあ、すぐ使うなりとっとくなりして、財産5点増やしておいてください
川端湧希:すぐ引き出すぜ!金だー!
川端湧希:「お兄ちゃん……素直じゃないんだから」
代田契人:「……ぶっ…!」
川端湧希:「えっ、何かおかしかった?」
代田契人:「いや……悪い…なんでもない…うくっ…」
川端湧希:「何なの一体、気になるでしょ」
真島遊多歌:なんだ。突如つかんだあぶく銭に笑いが止まらないとかか!
GM:www
八雲辰巳:極悪w
代田契人:「いや……あのですね…改めて川端さんが『お兄ちゃん』って言ってるの聞くとなんというか…」
代田契人:「違和感が……」
川端湧希:「!……別に、どう呼んだって私の勝手でしょ!そんなにおかしい?笑うほど!?」
代田契人:「うお!ごめん!わ、悪かったよ!」
フィーア:「……」言われて改めてかんがえて、なんかつぼにはいってプルプルしてる
川端湧希:「ちょっと、フィーアちゃんまでひどい……!」
川端湧希:「……もうっ」
代田契人:「……ふふ…」
GM:ま、そんなこんなで仲直りしたところでシーン終了にしますか
GM:必要そうなものを購入して行動に移るのだー!
GM:ミドルで使えそうなものでも、クライマックス用の武器防具でも問題ないぞ!
川端湧希:ローラーブーツを皆で目指すのじゃ……
八雲辰巳:購入はナシ!
代田契人:ではローラーブーツだ!
真島遊多歌:じゃあよくわかんないけどローラーブーツ! 難易度11!
真島遊多歌:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6
代田契人:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5
八雲辰巳:こっちもふろう。
八雲辰巳:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[2,10]+1[1]+1 → 12
川端湧希:あっすごい
八雲辰巳:はい買えた!ローラーブーツ買えたよ!
代田契人:八雲の兄貴ィーッ!
八雲辰巳:代田くんに渡そう。
八雲辰巳:「・・・・これ、本当に役に立つんだろうな・・・?」
GM:武器や防具は装備しないと意味が無いよ!
川端湧希:支部長にショットガン(スラッグ)あたりの取り回しやすい武器を買おう
川端湧希:《援護の風》使用。難易度11
川端湧希:51→52
川端湧希:9dx DoubleCross : (9R10[10]) → 10[2,2,2,4,4,6,7,10,10]+4[3,4] → 14
川端湧希:成功。渡しておきます
真島遊多歌:わーい! ありがとう!
川端湧希:イトさんデータわかります?
真島遊多歌:いま調べようとしてたのですが……るるぶ1・2、上級でないもののデータはわかりませぬ!
真島遊多歌:それ以外の場合は教えてくださるとうれしい!
GM:ですよねー
川端湧希:命中0、攻撃5、ガード値なし、射程30m、メリット・デメリットなしです
真島遊多歌:すげー!
真島遊多歌:ありがとうございます!
川端湧希:大型拳銃の上位互換という噂
八雲辰巳:「俺はお前のおもちゃを買ったわけじゃない。まともに使え、代田」
GM:では、シーンを切りますよー
川端湧希:はーい
八雲辰巳:ハイ!
GM:次は行動シーンですが
GM:どうします? 1人だけのシーンを一個ちゃちゃっと終らせますか?
川端湧希:なるたけ終わらせたいかなー。
GM:もしくは、どういう分担にするか話し合って明日ってのもありですが
GM:あ、明日22:30からは皆さん多分大丈夫ですよね?
八雲辰巳:八雲は次の行動シーンには出ぬ予定。学校での行動に専念する。
川端湧希:おそらく間に合うはずです。
八雲辰巳:22:30からなら大丈夫です。
GM:では、どうします?
代田契人:僕はどちらでもオッケーですえ!
GM:明日はやるとして、今日は分担だけするか、チャチャット1人だけ出るシーンを決めてやりますか
GM:あ、もちろん
GM:1シーンに2人でるのも可能だ!
川端湧希:これって一場面に二人出た場合判定は両方が成功しなきゃダメですか?
GM:いえ、片方だけでOKです
GM:多いほど有利!
GM:全員が一回づつ登場すればサイクルが進むから、別々のシーン4つ でも 一つのシーンに4人でもOK
川端湧希:とりあえず会議のめど立ってないですけど、代田くんだけは確定ならやります?
代田契人:やっちゃいますか
GM:やるかい? どこに出るかね?
代田契人:八雲くんから授かったローラーダッシュで
代田契人:装備!
代田契人:校外の病原で
八雲辰巳:ガンバッテ!
GM:了解!では侵蝕率をあれしろ!
代田契人:1d10+52 DoubleCross : (1D10+52) → 4[4]+52 → 56
代田契人:良い感じ
GM:――
GM:田んぼや空き地、工場の中が広がっている。家がまばらにある。
この中から設置された病原を探すのは骨だろう

GM:夕暮れは近い、暗くなる前に探さないと
【肉体】判定を三回行い、達成値の合計を40以上にすれば成功。
また、戦闘移動(移動エフェクトを含む)を宣言すると移動距離の半分(端数切捨て)が達成値に+される
これは防具などによる修正値を加えた後の移動距離で計算する。
失敗した場合、シーンを作り直し。
GM:というわけで判定をどぞー
GM:ま、各判定マイナー一回メジャー一回で
代田契人:セットアップにローラーブーツ
GM:OK、シーン中移動距離+5mだ
代田契人:でマイナーに《斥力跳躍》
GM:装備すると行動値-1されるから実質+4mだ
GM:で、戦闘移動は12+5+5で22かな?
代田契人:4+13+5で
GM:達成値+11!
代田契人:ですね
GM:侵蝕率はあげるんだぜ!げっへっへ!
GM:侵蝕率がもったいなければ斥力跳躍を切ってもいいんだぜ、げっへっへ!
代田契人:じゃ、振りまーす
GM:ふれー!ふれー!
代田契人:難易度は!
代田契人:合計40か
GM:合計40
代田契人:3dx+11 DoubleCross : (3R10+11[10]) → 10[3,6,10]+5[5]+11 → 26
GM:失敗はなし!
代田契人:3dx+11 DoubleCross : (3R10+11[10]) → 9[2,8,9]+11 → 20
代田契人:3dx+11 DoubleCross : (3R10+11[10]) → 7[4,4,7]+11 → 18
GM:クリティリやがったこいつ
代田契人:合計64だ!
GM:あと判定一回ごとに戦闘移動の侵蝕率はあげろよ!
GM:言い忘れてたのでごめん
代田契人:上げましたー
GM:まあ、言い忘れてたから最後の判定は斥力跳躍使わなかったことにしてもいいよ?2回で40超えてるし
GM:OKじゃあ成功だ!
GM:では、君は草むらの中に
GM:うごうごとうごめいている手のひらを見つける
GM:指はなくなっており、断面からは血が煙となって蒸発している
代田契人:「これが…『病原』なのか…?」
GM:ちなみに手のひらは女性サイズ
GM:形から、片腕のない少女が無かったほうの手のひらと同じ方だとは予測が出来る
GM:まあ、回収してもいいし燃やしてもいい。
代田契人:手掛かりになるかもしれないので回収しておこう
GM:あと、成功したからアレだが今気づいたけど代田くん肉体4dじゃね
代田契人:安全に回収できるのであれば!
GM:じゃあ、密封して回収するといいよ!近所の迷惑にならないようにね!
GM:そうだなー 密封容器は購入してもらうか
代田契人:あ、前のデータで振っちゃってました
代田契人:振りなおします?
GM:難易度はウェポンケース相当
代田契人:高ッ!
GM:いや、不利な判定だったからいいよ
GM:振り足したければ足してもいいけど
代田契人:いや、いいです
GM:他に密封容器っぽいアイテム思いつかないし……
代田契人:一応購入判定
GM:何かの手がかりになる可能性は否定しないよ!
代田契人:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 10[10,10]+3[2,3] → 13
真島遊多歌:おおっ
川端湧希:クレカで……買えるぞ!
GM:あ、惜しい なんだこいつら。なぜこうもクリティカルするのだ……
代田契人:例のカードを使えば行けるが…
八雲辰巳:さすが
代田契人:どうでしょうこれ、持ち帰った方がいいですかね
川端湧希:助ける気なら持ち帰ったほうがいいのでは
八雲辰巳:ヤッチマエー!
真島遊多歌:持ち帰ってみようぜ! どうせあぶく銭じゃ!
真島遊多歌:バディムーブも妖精の手もあるでよ
代田契人:では回収!クレジットは消し飛ぶ!
代田契人:イージーマネーだ!
GM:了解、じゃあ支部で回収用にもらっていたということにした密封容器で回収してくれたまえ!
GM:手のひらはわずかにうごうごしながら、相変わらず煙を吐き出しているぞ
GM:というわけで、シーン終了かな
代田契人:はーい
代田契人:了解
八雲辰巳:不気味な手だ
GM:お疲れ様でしたー!
GM:では、明日は22:30からということで
代田契人:様でしたー
代田契人:はーい
真島遊多歌:さまでした!
八雲辰巳:はい!
八雲辰巳:お疲れでした。
川端湧希:おつかれっした!頑張って間に合います!
GM:DTさんはご無理なさらず、遅れるとか早くいけるとかあったら連絡くださるとうれしいですぜ
真島遊多歌:アダムスファミリーのみたいな
真島遊多歌:かわいい
川端湧希:早まることはまず無いかな……!
川端湧希:遅れる場合はすぐに連絡します
代田契人:マドハンドだ!
GM:了解!間に合うことを祈ります!
GM:あ、指は抜け落ちているから
GM:本当に手のひらだけの部分
代田契人:アダムスファミリー懐かしい…
GM:平べったい
代田契人:オゾいなあ
GM:指は別の場所にあるかもしれない、ないかもしれない
川端湧希:ケジメされたのかも
GM:アラスカかも知れない
GM:よし、というわけで俺はそろそろ寝ますぜ。明日もよろしくおねげーしやす!
真島遊多歌:おやすみなさいまし!
八雲辰巳:おやすみなさい!
GM:んだば、次は誰が行動するかな?
GM:とりあえず、川端さんちに遊びに行くシーンと 学校に遊びに行くシーンが今出てる情報で出来そうなシーンですね……
八雲辰巳:学校からやってしまいましょうか?
八雲辰巳:(難易度は高いらしい)
GM:OK、では学校シーン行きましょう
川端湧希:イケー!
GM:登場は誰だ!
八雲辰巳:登場します!
八雲辰巳:1d10+43 DoubleCross : (1D10+43) → 7[7]+43 → 50
真島遊多歌:おるすばん!
GM:では
GM:―――
GM:まだまばらに生徒がいる学校。この中に病原があるようだ。
GM:集中すれば、かすかにワーディングの気配がする。この気配をたどれば……
八雲辰巳:(まさか学校の中に仕掛けるとはな)
八雲辰巳:(関係者がいるのかもしれない。慎重に・・・だ)
〈知覚〉もしくは〈RC〉判定で達成値28を出せば成功。
制限時間は2ラウンド、2ラウンド以内ならルールで許されている範囲で好きな行動をとってよい
ちなみに、RC攻撃エフェクトは使用不可
川端湧希:げええ思いの外きついのでは
八雲辰巳:きついなあ! ちなみにこれって、「地獄耳」使うと有利になったりします?
GM:そうですねー RCに達成値+2しましょう
八雲辰巳:でも、現状、八雲が一番可能性が高いのかな・・・
八雲辰巳:やるしかない!やってみましょう。
川端湧希:メイド服もありますからね……!
GM:ではまず一ラウンド目ー
真島遊多歌:二度のチャンスで両方とも判定を行わなきゃいけないわけじゃないってことは
真島遊多歌:八雲くんが八雲くん自身に導きの華かけるのはあり?
GM:他の人は居ないからセッタップイニチアシブマイナーメジャークリンナップ適当に好きなことしていいぜ!
八雲辰巳:第一R。《導きの華》を自分に
GM:どうぞー
八雲辰巳:侵蝕率 50→52
GM:そして第二ラウンド!
八雲辰巳:第2R。 達成値はRCの7 +執事服3 +導きの華10 
八雲辰巳:7dx+20 DoubleCross : (7R10+20[10]) → 10[1,3,6,7,9,10,10]+10[3,10]+7[7]+20 → 47
代田契人:ヒューッ!
川端湧希:皆川の再来……!
真島遊多歌:うおー
八雲辰巳:導きの華先生の出るまでもなかったな!
GM:アッハイ、ダイス目27で成功です
GM:では、君は理科準備室の方からかすかなワーディングの気配を感じます
八雲辰巳:(手に取るように・・・わかる) 影が校舎を覆うほど超巨大展開! 理科準備室に向かいます。
GM:では、並んでいる標本の中に
GM:しゃくとりむしのように曲がったり伸びたりしている肘を見つけます
GM:断面からは、やはり血が煙となり出てきている
八雲辰巳:「・・・・・舐めた真似をしてくれるな」 密閉容器が必要なんですっけ。
GM:君はこれを処分してもいいし持ち帰ってもいい
GM:ですねー
GM:買うならウェポンケース相当
八雲辰巳:一応購入判定をして、無理そうなら処分します。
GM:何か使えそうなエフェクトなどあれば考慮します
真島遊多歌:八雲くん完全に隠れて移動できるから掴んでも問題ないかぎり丸のまま持ち運んで問題ないのでは
GM:まあ、丸のまま持ち運んでもばれないですけど
GM:病気だだもれっすよ
八雲辰巳:見えなくても危ない!密閉したい。
八雲辰巳:購入!
真島遊多歌:あうー
八雲辰巳:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[7,9]+1 → 10
GM:くっくっく、ここで財産8点とか使ってしまうかな……?
八雲辰巳:財産を8使えば買える。が、代田くんが手首を持ち帰っている以上、そこまではできないかな!
真島遊多歌:このための裏金じゃったと思い……たい!
GM:OK、じゃあ処分したまえ。燃やすなりなんかこういい感じに破壊するなり好きにしていいぞ!
八雲辰巳:いや、八雲は情報収集も基本的に援護メインだ。財産ポイントはそこまで必要ない。買って持ち帰ろう。
八雲辰巳:財産ポイント 10→2。 金にものを言わせてウェポンケースを購入し、持ち帰る。
GM:了解 では調達しておいた密閉容器に入れてください
真島遊多歌:もうメイド状態ですしね! いいんじゃないかな!
GM:容器の中で肘はうごうごしている
八雲辰巳:「・・・・嫌な予感がする」
八雲辰巳:そのまま不可視の領域+猫の道で迅速に撤退!
GM:了解、シーン終了!
GM:では残るは川端さんちでお兄ちゃんの日記を読むシーンかな
GM:登場するのは誰だい?
真島遊多歌:はーい
川端湧希:はい!
川端湧希:1d10+52 DoubleCross : (1D10+52) → 6[6]+52 → 58
真島遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
GM:OK では
GM:川端家 物置
GM:今はもう兄はこの家に住んでいないため、彼が残していったものは大体物置に詰め込まれている
GM:ちょっと埃っぽい
GM:というわけで、簡易FS判定
簡易FS判定
終了条件 3サイクル経過
進行判定 〈情報:UGN〉 
支援判定 【肉体】【感覚】
最大達成値 30
難易度 7
完了値 8
GM:ただし、このFS判定は一回判定したらシーンが切れて また判定するには次のシーンでやる必要があります
真島遊多歌:げげ
GM:あ、ただ今回は
GM:簡易なのでハプニングチャートはありません
川端湧希:なんて魔窟なんだ川端家
GM:多分日誌以外にも高校のころのノートとか
GM:出しそびれたラブレターとか
GM:隠してあるテストとか
GM:そんなのがいっぱいあるんでしょう
川端湧希:おそろしいところじゃ
GM:というわけで、何もなければセットアップしてイニチアシブして支部長の行動ですが
真島遊多歌:あとすみません。「判定」と「進行判定」の違いってなんでしたっけ! あと支援判定? の場合だとどの技能を使うことになりましょうか!
真島遊多歌:いまだにFS判定があやふや! ごめんなさい!
GM:進行判定は進行値を得るための判定です 基本的に普通の判定と同じです
GM:難易度以上の達成値で成功
GM:達成値の10の位+1ポイントの進行値が手に入ります
GM:進行値が完了値まで達したらFS判定は成功です
GM:あ、
GM:ごめん
GM:そういうことか
GM:記述ミスです
GM:判定が進行判定
GM:進行判定って書いてあるのが支援です
GM:書き間違えた
GM:今気づいた
GM:超恥ずかしい
真島遊多歌:了解です!
川端湧希:気づかなかった!
GM:というわけで、GMが超恥ずかしがってるところをなんか支部長行動したりしなかったりするんだ!
川端湧希:支部長情報判定にコンセ噛むんでしたっけ
真島遊多歌:でーす。巨匠の記憶ー
真島遊多歌:川端さんが支援にまわって、私一人が判定するのがいいかな?
川端湧希:川端は支援巻いても自分で判定できますよ
川端湧希:オートだから!
川端湧希:支部長に《援護の風》。ダイス数を+7個します。
川端湧希:58→59
真島遊多歌:では待機しないでそのまま判定に入りますです
GM:ダイス+7個だとー!さあ、判定したまえ!
真島遊多歌:社会1、コネ:UGNでダイス+2、《援護の風》で+7、《巨匠の記憶》使用、ダイス+3で、ダイス合計13個、《コンセントレイト:モルフェウス》使用、クリティカル8
GM:ふれー!
真島遊多歌:13dx8+1 DoubleCross : (13R10+1[8]) → 10[1,2,3,4,4,5,5,5,6,8,8,9,10]+5[1,2,4,5]+1 → 16
川端湧希:むう回らんか
真島遊多歌:あの購入判定はなんだったのだ……
GM:ほいな、進行値+2
GM:では無意味イベント発生
進行値1 
日誌を見つけた。八雲や皆川の任務態度や、笹峰とのコンビネーションについて書いてある部分がある。
十七日目に関する部分は……

『明らかに先ほどまでそこに居た気配があるのだが発見できない』
『逃げ足の速い奴だ。それとも、隠れているのか?』
『調査の結果、奴はあちこちに自分の肉体をばら撒いているようだ。キモチわりい』
『一体何のためにばら撒いている?単純な悪意か?』
GM:といったところですね
真島遊多歌:きっとついつい読みふけってしまって探索がはかどらなかったのであろう……
GM:では、次は川端さんどうぞー
川端湧希:UGNで素振り。
川端湧希:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 7[6,7] → 7
川端湧希:ぎりぎり!
真島遊多歌:成功!
GM:ではまたなんか発生
進行値3 
日誌を見つけた。妹について書いてある。川端の能力が発現してほしくない、妹には日常に居て欲しかったようだ
十七日目に関する部分は……

『奴との遭遇、すぐに逃げられてしまったが、明らかに初回の遭遇より力が弱まっている。原因は不明だ』
『ばら撒かれた肉体はかなり排除した。これで病気の拡散が収まるといいが』
GM:といったところですね
川端湧希:「お兄ちゃん……心配性なんだから」
真島遊多歌:「たぶん、過去との言動と照らし合わせると……十七日目はなんらかの理由で生命力を補う必要があって、皆から吸収してまわってて……それが結果として”病”と呼ばれてる、って感じかな……」
真島遊多歌:「記述が前後してるけど、ばらまかれた肉体を排除したから力が弱まった、っていうことだろうね。たぶん」
真島遊多歌:「……んー。それにしても当時の内実はこんなふうだったのかー」
川端湧希:「なんか新鮮で面白いですね、こういうの」
GM:というわけでこのサイクルでの判定は以上ですね。続きは次のサイクルでだ!
真島遊多歌:あ。オプファーに連絡とってみたいです。出来ますか?
GM:OK、できますよー
真島遊多歌:電話だー
オプファー・エインス:「はい、オプファー・エインスです」というわけですぐでますね
真島遊多歌:「やー。L市の真島だよー。おひさしぶり。元気だった? いきなりごめんねー。いま大丈夫だった?」
オプファー・エインス:「ああ、真島さん。ええ、大丈夫ですよ」
真島遊多歌:「そっか、よかった。ありがとう。……新しい生活は、どう? 満喫できてる?」
オプファー・エインス:オプファーは現在、日本支部でジャーム化に関する研究に協力してたりしますね
オプファー・エインス:「ええ……少なくとも、『生きる』ことだけ考えていた頃よりはよっぽど」
真島遊多歌:「……そっか。うん。――あ、そーだ。フィーアちゃんもね、元気そうだよ。学校のほうでも、問題なく仲良くやれてるみたいだし……心配しないでっていっても、まあ心配の種は尽きないもんだろうけど……ま、安心してて」
オプファー・エインス:「……そうか、よかった」
真島遊多歌:「……それでね、ちょっとこっちで起こってる事件がらみでね、訊きたいことがあるんだ」
オプファー・エインス:「ええ、かまいませんが……僕に聞きたいこと?」
真島遊多歌:「……あなたの、兄弟の。ドライって子が――」(と、さらっと状況説明)
真島遊多歌:「……。どうおもう?」
オプファー・エインス:「……ドライ、ですか」
オプファー・エインス:「本当に、それはドライなんですか?」
真島遊多歌:「……。そんなことをするような子には見えない、ってこと? それとも、……」(言葉を濁したが、廃棄されたのか、とか死んだのか、とか続けるような空気)
オプファー・エインス:「ドライが単独行動することはまずないはずです。彼女は、一つ前の問題作・ツヴァイの制御用につくられた固体ですから」
真島遊多歌:「……。ツヴァイ。――問題作?」
オプファー・エインス:「ええ、問題作」
オプファー・エインス:「第零の存在の話は知っていますよね?」
オプファー・エインス:「それの複製として」
オプファー・エインス:「一番目の僕は『レネゲイド』を活性化する能力」
オプファー・エインス:「四番目のフィーアは『レネゲイドを吸収する能力』を持っています」
真島遊多歌:「……ツヴァイ、ドライ。そして――二番目と、三番目、は?」
オプファー・エインス:「吸収し、抑える能力と活性化する能力、対でもおかしくない2人の型番が空いているのは、ツヴァイの失敗が
オプファー・エインス:「問題があったからです」
真島遊多歌:「……どんなふうに?」
オプファー・エインス:「ツヴァイは、僕の成功から早まった研究者たちが『完璧な第零の存在』のコピーとして作成した固体」
オプファー・エインス:「『レネゲイド』を自由に操る能力を持つはずだった」
真島遊多歌:「自由には、操れなかった。そして――どんな存在になったの?」
オプファー・エインス:「……実際、出来た彼女は非オーヴァードを強引にオーヴァード化できる可能性のある能力と、レネゲイドの吸収能力を持っていました」
オプファー・エインス:「ただし、オーヴァード化は確実ではなく、対象は途中で死ぬ可能性もあったし」
オプファー・エインス:「吸収は、相手の肉体ごと摂取しないと吸収できない。事実上意味の無い能力です」
オプファー・エインス:「そしてもう一つ、レネゲイドウイルスを殺す能力も持っていた」
オプファー・エインス:「で、それゆえに彼女は自身を保つために常にレネゲイドを吸収しないと生きていけない体になった」
オプファー・エインス:「でないと、彼女を構成するレネゲイドが自分の能力で消えてしまいますからね」
オプファー・エインス:「それで……この辺は詳しくないのですが、一度脱走事故を起こして……」
オプファー・エインス:「回収後、再構築され。同じ事故が起こった場合のフェイルセーフとしてドライが作られた。とか、そういう経緯だったかと」
オプファー・エインス:「彼女のレネゲイドを吸収する能力は、外部から供給さえあれば肉のいっぺんから再生すら出来たらしいですからね」
真島遊多歌:「…………。なるほ、ど」
オプファー・エインス:「まあ、なので、ツヴァイの制御以外の目的でドライが運用されることはないはずです」
真島遊多歌:「ふたりの性格的な面については、どんな印象、持ってる?」
オプファー・エインス:「ドライは使命感の強い子でしたね。もっとも、彼女が出来てから間もないうちに僕も脱走したので詳しくは知りませんが」
オプファー・エインス:「ツヴァイは……あれは、僕に近い」
オプファー・エインス:「あんな能力を持っているせいで、人一倍、死を恐れている」
オプファー・エインス:「自分が生き延びるためなら、なんだってする」
真島遊多歌:「…………。そう」
オプファー・エインス:「そういう子でした」
真島遊多歌:「ありがと。もうちょっとだけ。たとえば――
真島遊多歌:「……たとえば、もしドライが強力なオーヴァードの肉体の一部を“吸収”したとして――でも“彼”は奇跡的に命を取り留めて――そのあとも色々と支障はありつつも生き続けていた場合、」
真島遊多歌:「“彼”の肉体がドライの一部であり続ける限り、その繋がりを通じて、多少の距離は無視して“彼のレネゲイド”を供給源として“ドライ”が生命維持し続けることって、可能だとおもう?」
オプファー・エインス:「……推測の域をでませんが……可能性は十分にあります」
真島遊多歌:「もしも、――推論に推論を重ねてばっかだけど――もしも、彼女と“彼”との距離を多少どころじゃない、うんと離れた場所にお互いを置いた場合、その“吸収”は一時的にせよ停止しうる、とおもう?」
オプファー・エインス:「……分かりません。吸収が止まるかもしれないし、あるいは」
オプファー・エインス:「レネゲイドウイルスがツヴァイの方に引きづられて、"彼"の体から剥がれるかもしれない」
真島遊多歌:「剥がれる、って、ことは――ええと、ささみ、“彼”はレネゲイドビーイングじゃないわけだから――えっと、死んだりとかはせずに、ただのオーヴァードに戻るだけで済む……かな? どうだろう、専門家としては?」
オプファー・エインス:「言い方は悪いですが、僕がツヴァイよりフィーアを頼ったのは、ツヴァイの吸収能力が制御しきれない、というのもありますしね」
オプファー・エインス:「…………場合によりけり、といったところです」
オプファー・エインス:「覚醒間もないオーヴァードなら、そうなる可能性はまだあります」
オプファー・エインス:「ですが、ある程度時間が経っているなら。肉体が完全にオーヴァードのものになっているなら」
オプファー・エインス:「レネゲイドを失ってしまうと、肉体のほうが耐えられない。という可能性もあります」
真島遊多歌:「……。うん。そっか。わかった。オプファー、ほんと……ありがとう。――最後に、ひとつだけ。すくなくともあなたの知る限り、ツヴァイ&ドライは、ジャームではない?」
オプファー・エインス:「ドライはジャームではありませんでしたが……」
オプファー・エインス:「ツヴァイは……ジャームでした」
真島遊多歌:「……。……ごめんね」
真島遊多歌:「――またね、オプファー。今回は色々聞いてばっかで、ほんとごめん! あ、もしなんかあるようだったらさ、私でよかったらなんでも聞くから、ちょっとしたことでも、連絡ちょうだいね?」
オプファー・エインス:「ええ、ありがとう。真島さん」
オプファー・エインス:「……『もし』ですが」
オプファー・エインス:「ツヴァイを相手することがあったら、気をつけてください」
オプファー・エインス:「彼女は、恐ろしいです」
GM:ま、そんなところでオプファーとの電話は終了でいいですかね
真島遊多歌:「……ん。『もし』、だよね。――でも、ありがと。……オプファーも、がんばって。そっちでの生活を、大事にね」
真島遊多歌:うす!
GM:では、他に何かなければシーン終了になりますが
真島遊多歌:長々と、ほんとみなさんいろいろすんませんした! あざっした!
川端湧希:購入できますか?
真島遊多歌:あ。購入判定できますでしょうか
GM:OKとしましょう 買え!
川端湧希:援護の風を使うと10個振れるな……
川端湧希:使ってしまおう。メイド服に挑戦。59→60
川端湧希:10dx DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,2,3,3,3,4,5,5,10]+10[10]+3[3] → 23
川端湧希:あっ成功
GM:何この人たちの物欲 怖い
真島遊多歌:ねらうぞウェポンケース!
真島遊多歌:1dx+1 DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7
真島遊多歌:ちっ
GM:では、シーン終了ですかね
川端湧希:はーい
真島遊多歌:八雲くんがメイドということは川端さんは執事だろうか
真島遊多歌:はーい
川端湧希:倒錯的w
八雲辰巳:ひどいw
GM:www
GM:次は情報収集シーンだー!
GM:2サイクル目!
GM:集められるのは
GM:・新たに設置された病原の場所(2サイクル目)
・片腕のない少女の現在の居場所(2サイクル目)

GM:の二つだ!
川端湧希:増えるのか……!
八雲辰巳:出よう!
真島遊多歌:でるぞー
代田契人:出ちゃう!
GM:出る人は侵蝕率をなんかしなー!
八雲辰巳:1d10+52 DoubleCross : (1D10+52) → 8[8]+52 → 60
代田契人:1d10+60 DoubleCross : (1D10+60) → 7[7]+60 → 67
真島遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
八雲辰巳:高めじゃないですか!やだー!
川端湧希:状況を見て出る姑息な手を取ろう
代田契人:姑息!
GM:くけけー、さあ、情報を収集するんだな!
八雲辰巳:難易度はわかります?
GM:あ、忘れてた 今張ります
・新たに設置された病原の場所(2サイクル目) 〈情報:裏社会〉 6~13
・片腕のない少女の居場所(2サイクル目) 〈情報:噂話 UGN〉 11
八雲辰巳:普通に片腕のない少女でいきたいですが、他の両名は?
代田契人:噂話があるので少女の方で
真島遊多歌:あ。コネ:裏社会残ってた。じゃあ新たに設置された~で!
八雲辰巳:じゃあ、ぼくは少女の方で。バディムーブの力で、失敗したとしてもおぬしら一方の達成値は+3される
GM:おう、ふれふれー!
八雲辰巳:3dx+2 情報UGN DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[5,7,7]+2 → 9
八雲辰巳:だめ!
GM:ダメだった!
真島遊多歌:社会でダイス1、コネ:裏社会で+2、侵蝕率+1、《巨匠の記憶》使用+3、《コンセントレイト:モルフェウス》でC8、ダイス7個
真島遊多歌:7dx8 DoubleCross : (7R10[8]) → 10[1,6,7,8,9,10,10]+10[1,4,10,10]+10[6,10]+2[2] → 32
代田契人:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[8,10]+3[3]+1 → 14
代田契人:イエス!
八雲辰巳:だめなのは八雲だけ
GM:普通に成功しやがった!
代田契人:支部長かっけーっす!!
川端湧希:恐ろしきチーム
真島遊多歌:なぜさっきの蔵探索でこれが出ぬ……とはいえ成功!
GM:では
・新たに設置された病原の場所(2サイクル目) 〈情報:裏社会〉 6~13
難易度6
どうも繁華街の路地裏での目撃情報がある。
人が多い繁華街では病原は一つでは足りない。多数の病原が配置されているようだ。

難易度9
複数配置された病原は相互に補完しあい、どれか一つでも完全に破壊されたら他の病原が補完して再生するようにできているようだ。
排除するには、すべての病原を同時に壊す必要があるだろう。
一撃で破壊する必要はないが、そもそも一撃で壊すのは難しいかもしれない。

難易度13
必要なのは範囲攻撃力 数回攻撃し、一度にすべての病原を破壊することが必要。
どれか一つだけ破壊してしまうと、それがHP全快で復活してしまう。
また、相互補完しているためかそこらのオーヴァード以上の耐久力があるようだ。
・片腕のない少女の居場所(2サイクル目) 〈情報:噂話 UGN〉 11
駅近辺で見かけられている。
非常に警戒している。何か警戒を解けるものや人物を連れて行く必要があるだろう
八雲辰巳:「範囲攻撃か・・・。これは任せるしかないな」
真島遊多歌:これ撤去しても3サイクル目でまた新しく仕掛けられちゃうのかな。それとも撤去しなくても新しく仕掛けられるのかな
真島遊多歌:そこまで鬼ではないと信じたいが
GM:んー……まあ、言っていいかなあ
GM:十七日目の行動をとめない限り
真島遊多歌:ひゅーひゅー
GM:各サイクルで一箇所新たに設置されます
真島遊多歌:やさしいGMさんは鬼だったね!
GM:酷い!
代田契人:ウォウー
八雲辰巳:「本体を叩かないときりがないな・・・」
八雲辰巳:「とはいえ、病原体も放っておくわけにはいかないんじゃないか?並行ですすめるか」
真島遊多歌:「いやー、本体を叩く、まで飛躍しなくても、ほら、もしこれ以上行動する場合は、まずはその代田くんたちが会ったっていう女の子の居場所も突き止められたっぽいし。とりあえず話してみるだけでもいいんじゃないかな?」
代田契人:「……」
代田契人:「フィーアとドライを会わせられないかな」
八雲辰巳:「実に人格者の代田らしい意見だが、今回に関しては検討する価値があるな」
真島遊多歌:「……。そうだねえ。オプファーにも相談に乗ってもらったけど、それがいいんじゃないかなっておもう」
八雲辰巳:「接触が円滑にいく可能性が高い」
代田契人:「姉妹なんだ。フィーアが一緒ならあの子も話を聞いてくれるかもしれない」
八雲辰巳:「打つ手はすべて打つ。やってみよう」
八雲辰巳:八雲はさっさと去りましょうか。
真島遊多歌:「じゃあ、まあ、えーと……あれだ。代田くんは今日はもういいから、これからフィーアちゃんとデートしてらっしゃい。駅前あたりを」
代田契人:「はい!」
代田契人:「って…デートとかそういうんじゃ…!」
代田契人:「に、任務なんですから…」
代田契人:「あ、あくまで」
真島遊多歌:「うんうん。ちょうどドーナツ半額とかもあるし、もし誰かともだちとか知り合いとかばったり会っちゃったりしたら旧交を温めあってくるといいとおもうよ」
真島遊多歌:(任務、の言葉にしれっと眼をそらす)
真島遊多歌:(あくまでうえからの命令に逆らってませんよー、の態を貫けるだけ貫く構え)
八雲辰巳:「バカバカしい・・・」 購入は特になし。
八雲辰巳:「うまくやれよ、代田」 八雲は退場! 以上だ。
GM:くけけー ロールがひと段落したら購入したり行動方針を話あったりしなー!
GM:ま、購入ないようならシーンを切りますが
代田契人:ボデーアーマー!
代田契人:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 9[6,9] → 9
代田契人:むり!
GM:ふへへー、密閉容器など買わねば買えたのになあ!
真島遊多歌:もういらんかなあ。でもいちおう挑戦しておこうかなあ、なウェポンケース
真島遊多歌:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[2,7]+1 → 8
真島遊多歌:くっ
GM:じゃあこれでOKかな?川端さんはなんか買う?代田くんのためにボデーアーマーとか
八雲辰巳:川端さんは登場してないぜ!
川端湧希:出てないです!
真島遊多歌:あっそうだった
真島遊多歌:いやあさっきから発言ないなあどうしたのかなあって
GM:あ、そうだった
GM:俺も忘れてた!
GM:じゃあシーン切って行動だ!
真島遊多歌:分担どないしましょー
GM:誰からやるね?とりあえず代田フィーア組のデート中にこのターンの方針決めるかい?
八雲辰巳:八雲は代田と同行しても仕方がないし、範囲攻撃もない。川端の家を漁りに行きます
川端湧希:そうですね、とりあえずデートで繋ぎましょう
代田契人:繋ぎなのかww
GM:つなぎのデート
真島遊多歌:相当強力な範囲攻撃が必要ってことは、八雲くんの支援いらんかな?
真島遊多歌:あーでも川端さんちいってもらったほうがいいのかなあ
GM:じゃあつなぎのデートにはいるぜー 作戦会議は雑談でつづけな!
真島遊多歌:うす!
GM:というわけで代田くんは侵蝕率的なアレをどうぞ
代田契人:1d10+67 DoubleCross : (1D10+67) → 7[7]+67 → 74
GM:では
GM:―――
GM:駅
GM:それなりに大きな駅があり、特急も止まる
GM:そして、君とフィーアは駅前にあるロータリーかなんかのあたりで、片腕の無い少女―――ドライを発見する
代田契人:「確かこの辺で見かけたって情報が入ってたんだよな」
代田契人:「……!」
フィーア:「!! あの……!」
片腕のない少女:「……!?」
片腕のない少女:「フィーアと、こないだの……」
片腕のない少女:片腕の無い少女は逃げ出そうとしますね
代田契人:「……待ってくれ!」
代田契人:「君と少しだけ、話がしたいんだ…」
代田契人:「フィーアも一緒に」
片腕のない少女:「……」
片腕のない少女:「少し、だけなら」
代田契人:「…ありがとう」
フィーア:「良かった……あの、ドライ、でいいんだよね?」
片腕のない少女:「ええ・・・・
GM:ま、というわけで公園かなんかで腰を落ち着けて話しでもしますか
GM:代田くんが甲斐性をみせてくれるなら喫茶店とかでもいいぞ!おごって!
代田契人:じゃあ喫茶店だ!おごろう!
GM:わーい!おごってもらえたー
代田契人:テーブルを囲んでなかよししましょう!
GM:というわけで喫茶店
GM:フィーアがメロンソーダフロート(600円)をきらきらした目で見てたので 君はついおごってしまった
GM:しかも全員分
GM:まあ、財布は軽くなってもいいしまだ余裕があってもいい
片腕のない少女:というわけで、ソーダフロートには手をつけず
代田契人:まだ何とかなるはず!
片腕のない少女:「……大体予想はつくけど、話って?」
代田契人:「……UGNで、情報はもう調べてある。君とフィーアやオプファーの事…それに…ツヴァイの事も」
片腕のない少女:「もう、そこまで……!」
片腕のない少女:「まずい、その名前は出さな―――」
片腕のない少女:「ッ……!」
片腕のない少女:片腕の無い少女
片腕のない少女:もとい
ドライ:ドライが口を押さえます
ドライ:押さえた手の隙間からは、長い髪の毛が溢れている
代田契人:「!!」
ドライ:「まずっ……!」
ドライ:「ご、が……!?」
フィーア:「ドライちゃん!?」
代田契人:「これ…は…!」
代田契人:「フィーア!下がれ!」
代田契人:フィーアを庇うように立ち上がります
GM:では、髪が一束フィーアに少しだけ触れます
GM:で、フィーアは
フィーア:「……この感じ。私なら……」
フィーア:といって髪を掴むと
フィーア:あ、ドライの口から溢れて髪をね
代田契人:「フィーア!?」
フィーア:古代種エフェクト、リプレッションを使用!
フィーア:フィーアの侵蝕率が50から75に上昇して
代田契人:ゲェーッ!
ドライ:ドライの口から伸びていた髪が力を失って消えます
GM:まだ75!よゆうよゆう
GM:それにね、フィーアはL市のみんなにロイスを持っているからロイス4つある
GM:余裕で帰ってこれるよ!何も無ければ!
GM:ちなみに、本当は減らした侵蝕率+1dなんだけど
八雲辰巳:あぶない・・・
川端湧希:笹峰さんには取ってない……
GM:あ、笹峰がいたの忘れてた
代田契人:孤独な戦士笹峰さん…
川端湧希:ヒロインなのに!
GM:まあ、これでバランスとってるので 笹峰は可愛そうなことにってことで……
真島遊多歌:オプファーは……
GM:オプファーは……GMが存在忘れてたから……
GM:というわけで、ドライと少しだけ話ができるようになったよ!やったね!
ドライ:「はぁ……はぁ……」
代田契人:「フィーア…その力、大丈夫なのか?」
フィーア:「うん、少しなら大丈夫」
代田契人:「……いつまでも、守ってやってるなんて気分じゃ…ダメだな、俺も」
代田契人:「ありがとうフィーア」
フィーア:「どういたしまして」
ドライ:「私からも、本当にありがとう……」
ドライ:「まさかもうツヴァイの名前までたどり着いていると思わなかったから、油断した」
代田契人:「……ごめん…俺が無神経なせいで」
ドライ:「……あまり時間は無いね。ツヴァイの因子がおきてくるかも知れない」
ドライ:「もう一度、フィーアに力を使わせるわけにはいかないでしょ。さ、早く話をすすめましょう」
代田契人:「君がここで何をしようとしてるのか……君の口から聞かせて欲しいんだ」
代田契人:「俺たちは君の力になりたい」
代田契人:「フィーアの為に…君の為に」
ドライ:「……私は、ツヴァイ―ーあなた方が『十七日目』と呼ぶジャームを殺しにきたの」
ドライ:「一度は、あの子を私の中に封印したんだけど……」
ドライ:「結局は封じ込めきれなくてね、ごらんのありさま」
ドライ:「腕は失って、おまけにツヴァイの因子まで埋め込まれてる」
ドライ:「…………だから、はじめはフィーアの力を借りようと思っていたんだけど……」
フィーア:「だったら、最初に会えた時に言ってくれれば!」
代田契人:「……もう巻き込みたくなかった」
ドライ:「……あの時。フィーアを見たら。うらやましくて、まぶしくてね。日常なんて、すごしたことなかったから」
ドライ:「だから、あなたはそのままでいいの。私が、奴を止めるから」
ドライ:「必ず、命を賭けて、止めるから」
代田契人:「日常を暮らしてるフィーアを自分たちいざこざの中に戻したくなかったって……そういう事だろう?」
フィーア:「……ドライ、ちゃん」
ドライ:「それもそうだし、それだけじゃないわ」
ドライ:「あなたも知っているでしょ?フィーアの力は、濫用すればジャーム化を招く」
ドライ:「……ツヴァイを殺す方法は二つ。私がやるか、フィーアの力で奴のレネゲイドを失わせるか」
代田契人:「……」
GM:ま、長くなるのでゲーム的な説明をしましょう
GM:ツヴァイはRB用エネミーエフェクト 不死生命を持っています
代田契人:はいはい
GM:なので、死んでも次のシーンで復活します
代田契人:うげえ!?
GM:この効果を失わせて殺す方法は二つ
・ツヴァイを戦闘不能にして フィーアのリプレッションを使う
・ドライを使う
GM:ドライの詳しい使い方は頑張って彼女に聞きだしてください
GM:ちなみに、フィーアのリプレッションはシナリオ1回なので、再使用には帰還の声が必要です
真島遊多歌:主人公がんばー
代田契人:えげつー!
GM:なので、フィーアでツヴァイを殺すには実質フィーアの侵蝕率が31上がると思ってください
GM:フィーアのロイスは4つ バックトラックで3倍振り以下で戻ってこれなかったらジャーム化します
八雲辰巳:(PC4にできるのか・・・?)
GM:真島支部長がPC1
GM:のはずなんだ……
真島遊多歌:はっはっは
GM:いまフィーアの侵蝕率は75 31上がっても106
GM:よゆうですね
真島遊多歌:よゆうですね(ぼうよみ)
川端湧希:まじよゆう
真島遊多歌:なんかあるに決まってるので……
代田契人:「ドライ…だったら、やっぱり俺たちは君に協力するよ」
ドライ:「……」
代田契人:「独りで戦うなんて言っちゃダメだ」
ドライ:「……そう、ね。確かにそうかもしれない」
代田契人:「俺たちはもう君を、フィーアの家族を見捨てたりできない」
ドライ:「私の力で、ツヴァイを殺すには協力者が必要だしね」
ドライ:「……家族、か……」
代田契人:「フィーアの家族は、俺の、俺たちの家族だ」
ドライ:「……優しい仲間と出会えたんだね、フィーア」
フィーア:「……代田くんの言うとおり、ドライちゃんだって、私たちの家族だよ!」
ドライ:「…………」
ドライ:では、そうですね。ドライは代田くんにこっそりメモを渡します
代田契人:「……行こう。俺たちの仲間の所に」
代田契人:「……?」
ドライ:フィーアに見えないように書いたみたいですね
ドライ:表には、フィーアに見えないように読んで と書いてあります
ドライ:開けますか?
代田契人:無論読もう。フィーアに見えないように
ドライ:では、そこには
ドライ:『フィーアの力を使わないでツヴァイを倒す方法は一つ』
代田契人:キャバァーン!
ドライ:『私が彼女と同化して、私ごと彼女を殺すこと』
ドライ:『フィーアを危険な目にあわせないためにはこれが最善』
ドライ:『フィーアには言わないで』
GM:といわけで、ツヴァイを殺す方法2は
・ドライが戦闘可能な状態でツヴァイを戦闘不能にした後、ドライを殺す
GM:です
GM:ドライは殺される際に抵抗しないので、宣言だけで殺せることにしましょう
代田契人:「……」
代田契人:黙ってメモを懐にしまいます
ドライ:「さて、それじゃあ――」
ドライ:「ッ、まず、時間切れ――」
代田契人:ええーッ!
ドライ:というわけで、いつの間にかテーブルの下でドライの足首に髪の毛が絡みついている!
GM:ツヴァイはまだドライに取り付いたままだからね!
GM:あ、ちなみに
GM:ドライにとりついたツヴァイもドライを戦闘不能にすれば解除できるよ!
ドライ:「大丈夫、ツヴァイはまだ私とそう離れられないはず……!」
代田契人:ドライを気絶させればって事ですか
GM:あ、間違えた
GM:ドライじゃなくてツヴァイを戦闘不能に だ
GM:意訳:ツヴァイを倒さないとドライちゃんは解放されないよ
代田契人:了解です!
ドライ:「『必要』なときには、私は必ずそこにいるから……」
ドライ:というわけで、髪に引きずり込まれてドライはどこかへと消える
代田契人:「待ってくれ!……くそっ!」
ドライ:《神出鬼没》の演出だ! 便利エフェクト!
フィーア:「ドライちゃん!」
GM:あ、書き忘れ
GM:ツヴァイを吸収させるのにフィーアを使う場合
GM:フィーアをクライマックス戦闘に登場させる必要があります
GM:敵がフィーアを狙わない保障はありません
GM:よくじゅんびしましょう
フィーア:「……ドライ、ちゃん……」
代田契人:「支部のみんなとツヴァイを探そう!彼女を助けるんだ!」
フィーア:「うん!」
GM:では、そんなところでシーン終了しますかね
代田契人:はい
代田契人:ボデーアマー
GM:かえー!
代田契人:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 8[8,8] → 8
代田契人:ぴぎゃー
GM:げへへー、密閉容器を
GM:買わなければなあ
GM:というわけでシーン終了ですが
GM:今日はこの辺でお開きにしますか?
GM:ぶっちゃけると、時間の掛かりそうな演出重視のシーンは大体終ったので
GM:たぶん月曜一日で終ると思う
八雲辰巳:へへっ、ぼくはそろそろお布団に呼ばれています
真島遊多歌:わしもおねむでござる
GM:OK,ではここで解散だ!
GM:次は月曜21:00からでOKかな?
真島遊多歌:おけーい
川端湧希:へーい
八雲辰巳:90%の確率で大丈夫です。無理そうならご連絡します。
代田契人:イエッサー!
GM:了解、ではお疲れ様でしたー!
八雲辰巳:お疲れ様です!
真島遊多歌:おつかれさまでした!
川端湧希:お疲れ様でしたー!
代田契人:おつかれさまでしたー!
現状まとめ
・2サイクル目(リミット3サイクル)
・代田行動済み 他未行動

・新たに設置された病原の場所(2サイクル目) 情報:裏社会 6~13
難易度6
どうも繁華街の路地裏での目撃情報がある。
人が多い繁華街では病原は一つでは足りない。多数の病原が配置されているようだ。

難易度9
複数配置された病原は相互に補完しあい、どれか一つでも完全に破壊されたら他の病原が補完して再生するようにできているようだ。
排除するには、すべての病原を同時に壊す必要があるだろう。
一撃で破壊する必要はないが、そもそも一撃で壊すのは難しいかもしれない。

難易度13
必要なのは範囲攻撃力 数回攻撃し、一度にすべての病原を破壊することが必要。
どれか一つだけ破壊してしまうと、それがHP全快で復活してしまう。
また、相互補完しているためかそこらのオーヴァード以上の耐久力があるようだ。

川端兄の日誌探索進行状況
進行値 3
完了値 8
終了条件 3サイクル経過
進行判定 〈情報:UGN〉
支援判定 【肉体】【感覚】
難易度 7

ドライと遭遇済み
ツヴァイを倒すには
・戦闘不能にした後ドライに吸収させてドライごと殺す(判定なしで殺害可能)
・戦闘不能にしたあとフィーアにリプレッションを使ってもらう
のどちらかが必要
後者の場合、フィーアの侵蝕値は上昇し、また戦闘にフィーアが参加することになる。
フィーアのステについては後述(前回のセッションで明かし忘れました、すいません)
○フィーア
現侵蝕率 75
ロイス 4
HP 35
回避はイベイジョンで22固定
(敵ではないが、進行を円滑にするためエネミーエフェクトのイベイジョンを取得させてある)
(また、回避判定時にダイス数が上下すれば固定値も変わる。ダイス一個増減につき±2)
装甲 ガードは0 ただし、武器・防具を渡せば装備し、回避できない攻撃に関してはガードする
基本的にはリプレッション以外は待機を行う。ただし、指示をすれば可能な範囲でPCに従う。

・帰還の声+リプレッションで侵蝕率は31あがる
GM:こんなもんかな
GM:ではまたあとでー
GM:みんなで川端さんちの流れかなー?
川端湧希:みんなで倉庫(だんじょん)探索します
八雲辰巳:少なくとも八雲は川端家ですね
GM:では、ダンジョン探索だー!侵蝕率的なアレをアレしろ!
真島遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
川端湧希:1d10+60 DoubleCross : (1D10+60) → 1[1]+60 → 61
八雲辰巳:1d10+60 DoubleCross : (1D10+60) → 1[1]+60 → 61
川端湧希:なかよし!
真島遊多歌:ひゅーひゅー
八雲辰巳:ククク・・・なかよし・・・
GM:では
GM:――――
GM:というわけで、川端家
GM:資料探しを続けてください
GM:情報:UGN 難易度7
GM:支援は 肉体・感覚
GM:現在の進行値は3です
八雲辰巳:「・・・・・整理整頓の行き届いた設備だな」
川端湧希:「うん、そう言うと思った」
八雲辰巳:川端さんに導きの華かな。支部長は独力で達成値20くらいいきそうですし
真島遊多歌:ロイスいっこ切るかなあ
川端湧希:デスネー
川端湧希:支部長には《援護の風》をば
川端湧希:ロイス切るの!?
真島遊多歌:あ。援護の風もらえるのか
川端湧希:そこまではしなくていいんじゃないかなー……
八雲辰巳:川端さんに《導きの華》。侵蝕率61→63。達成値+10。
GM:セッタップなにもなければ支部長のターンだ!
八雲辰巳:そうか、ターン制だ。待っておこう。
真島遊多歌:おーらい、なら素でいけよう
GM:くひひー!判定!判定をしろ!
川端湧希:オートで支部長に《援護の風》。ダイス+7個、61→62
川端湧希:風が吹き込み、埃を取り除いて作業の助けとなります
川端湧希:コンセさえあれば余裕っすよ
八雲辰巳:余裕ッスよ!さすが真島サン!
真島遊多歌:社会1でダイス一個、侵蝕率で+1個、コネ:UGNで+2個、巨匠の記憶で+3個、援護の風で+7個、合計14個にコンセントレイト
真島遊多歌:14dx8+1 DoubleCross : (14R10+1[8]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,5,5,7,7,7,9,10]+10[6,10]+1[1]+1 → 22
GM:22! 進行値+3だ!
八雲辰巳:ヤッター!
川端湧希:計画通り!やったね!
GM:というわけで進行値6なので色々発生
真島遊多歌:「――げっほ、……――あー。これかな? あったあった」
進行値4 
日誌を見つけた。真島についての記述が多くなる。

『最初は笹峰め面倒なもん拾ってきやがって、と思ったが。なかなかどうして使えなくもないかもな。皆川との相性も悪くないようだ』
『十七日目が前回よりも強くなっている。どういうことだ? 付近にいくつかの血痕を発見、解析結果によると犠牲者のものらしい。だが、死体は見つからない』

資料は十分に集まった、読み進めつつ、ここから推測されるデータを解析しよう。
以後、判定が知識:レネゲイドになる
真島遊多歌:精神!
八雲辰巳:川端さんなら、できる
進行値5
日誌を見つけた

『八雲と真島が話しているのを見かける。八雲が皆川以外と話しているのは珍しい』
『どうも、奴を見かけた場所で発見された血痕はすべてオーヴァードのものらしい。病を発生させつつ、それによって死ななかった相手を自らの手で殺しているようだ』
『奴の病気でオーヴァードに覚醒する場合、病にかかって覚醒するまでにある程度ブランクがあるようだ』
GM:というわけで6までのイベントは以上だ
真島遊多歌:「……うーん。なんかこう、むずがゆいものがあるよね」(第一声)
八雲辰巳:「・・・・支部に持ち帰り、厳重に保管しよう」
GM:さあ、まあ川端さんのターンだけど、支援の宣言あったからそれでいいなら川端さん待機して八雲くん支援して再び川端さんのターンということにしてもいいでしょう
GM:支援のかかった川端さんのターンだ!
八雲辰巳:お願いします!
八雲辰巳:侵蝕61→63
真島遊多歌:おなしゃす!
川端湧希:そもそも八雲くんのほうが早いよ!
八雲辰巳:修正ありで8ですからね
GM:あ、そうだったのか 失敬
GM:修正ありで8か
八雲辰巳:わかりにくいっすかね。表記改めます。
GM:というわけでまあ川端さんあれするんだ!
川端湧希:導きもらった状態で振ります。ファンブルでない限り成功だ
川端湧希:6dx+10 DoubleCross : (6R10+10[10]) → 9[2,2,5,6,9,9]+10 → 19
GM:進行値2獲得! FS判定終了だ!
真島遊多歌:おおー
八雲辰巳:やったー
真島遊多歌:(ぴろりろりん)蔵は すっかり きれいになった!
進行値7
日誌を見つける。十七日目との戦闘が激化してきたのか、支部についての記述が少なくなる

『発見に成功した。戦闘するも逃げられる。隠れて囮を使い、不利になったら逃げ出す。胸糞悪ぃ奴だ』
『血痕を見かける頻度が上がっている。比例して、奴の再生能力が上昇している気がする』
進行値8
写真を見つける。
移っているのは皆川、八雲、川端の兄、真島、笹峰。 皆川と八雲がアメリカに旅立つ前に取った写真だ。
構図は君たちの自由に決めてかまわない。

『奴を発見、単体だったが突然エフェクトを使用してきた。エフェクトを使うたび体が痛む。奴の能力か?』
『なんとなく、逃げ出し方のパターンが分かってきた気がする。以下、一応メモる』
『どうも、奴は力を得るために覚醒したてや弱っているオーヴァードを狙っているようだ――』
『そういうオーヴァードにあてがあれば、おとりに出来るか? いや、おとりにするまでもなく奴からやってくるかもしれない』
イベントメッセージ:
※クライマックス時、十七日目が神出鬼没を使用した際にオートアクションを打ち消せるエフェクト・もしくは相手の肉体とこちらの知覚判定の対決に勝利すれば退場を打ち消せるようになった
※十七日目は弱っているオーヴァードや覚醒したばかりの力の弱いオーヴァードを狙う傾向があるようだ、そういうオーヴァードに心当たりがあるなら、そこで待ち伏せすれば奴が出てくるかもしれない。
川端湧希:元主人公なら幻想を殺せる……?
GM:補足すると
GM:神出鬼没はエネミーエフェクトですが、今回はディゾルバーなどで消せるようになりました
GM:ディゾルバーは至近だがな!
真島遊多歌:「……なるほど。つまり餌をつくってまわってたってわけね」
川端湧希:「そういえばお兄ちゃん、こんなの家置いといてよかったの……?支部に保管するなりしといたほうが……」
川端湧希:「……って置く場所ないかあの部屋」
八雲辰巳:「川端兄の整頓能力は、本人の戦闘能力に反比例している」
川端湧希:「お兄ちゃんそんな強いの?」
八雲辰巳:「俺と皆川の上司だったからな。・・・・さて、敵を誘い出す方法か・・・」
真島遊多歌:「――そしてこの“病”によって覚醒を迎えるには多少の潜伏期間が必要となる、……つまりこのL市でいきあたりばったりにひよっこのオーヴァードにでくわす可能性はまだ低い……となると狙われるのは」
真島遊多歌:「……笹峰くん」
八雲辰巳:「あんたの決定に従う。貴重なチャンスだ」
川端湧希:「……笹峰さんを、守る側になれる日が来るなんて、思ってもなかった」
真島遊多歌:「……はー。代田くんたちのほうからも連絡あってさー。無事にドライ……ドライちゃん、と接触できた、って」
真島遊多歌:「……かぞくかー。あー。うん。家族ねー」
GM:ちなみに、笹峰くんを護りにいくと自動的にクライマックスに入ります
GM:ただし、回収してない病原があると多少クライマックスは厳しくなります
八雲辰巳:ちなみに、次のサイクルが終了した段階で笹峰さんが死亡するんでしたっけ?
GM:あ、ことばが足りませんでしたが
GM:次のサイクル終了時にクライマックス入ってないと笹峰くんが死にます
GM:なので、次のサイクルの行動終ってからクライマックスでもまだ死にません
八雲辰巳:じゃあ、まだ病原菌を潰す時間はありますね。
真島遊多歌:「……フィーアちゃんと同系統のオーヴァードを複数人揃えて低リスクで臨むことも、ストライクハウンドなら……ま、難しい仕事じゃないんだろうけど」
真島遊多歌:「でも十日足らずでってなると……しかもこんなちゃっちい町じゃね。――たぶん本隊のほうだと、ドライちゃんを“使う”ことを、……選ぶかも」
真島遊多歌:「……死だけは、取り返しがつかない」
川端湧希:「お兄――UGNとしては、そうするんでしょうね」
真島遊多歌:「だから、私、じぶんが死ぬのも誰かを殺すのも、嫌いだ」
真島遊多歌:「……。……たぶんこの判断は、――川端さん――UGN上層部とは、背いちゃってるんだろうけど」
真島遊多歌:「――オプファーにも、なー。安心して、とか、安請け合い……しちゃったんだけど、なあ……」
真島遊多歌:「……」
真島遊多歌:「……。ごめん、フィーアちゃん。頼りにして、いい?」
真島遊多歌:フィーアちゃんにロイス取得!
GM:OK、とりたまえ!
真島遊多歌:フィーア/連帯感/過保護○/ロイス
真島遊多歌:でもって仕事にロイス取得!
真島遊多歌:仕事/好奇心/侮蔑○/ロイス
GM:どんどんとれ!他の人もとりたかったら取れ!
八雲辰巳:では十七日目にロイス。 懐旧/侮蔑○
川端湧希:相棒/八雲辰巳/信頼○/呆れ/ロイス
真島遊多歌:「……。――じゃ、さ。行こっか」
八雲辰巳:「了解だ。やるなら最善の結果を・・・だな」
川端湧希:「行きましょう。私達ならやれる」
GM:では購入等なければシーンを切りますか
八雲辰巳:ハーイ。大丈夫です。
川端湧希:あ、ケース購入しておきたい
GM:君たちは回収用の密閉容器(ウェポンケース相当)を買ってもいいし、フィーアのために防具を買ってもいいし、あとなんかきぐるみとか買ってもいい
真島遊多歌:真島の場合、ウェポンケースの扱いってどうなります?
真島遊多歌:戦闘時にウェポンケースの恩恵うけようとおもったら、やっぱり回収用に別途持ってなきゃダメ??
GM:んー、そうですね
川端湧希:そうだNPCの命を救うことに定評のあるUGNボディアーマーさんでもいいのか
GM:いえ、恩恵受けていいことにしましょう
八雲辰巳:フィーア用に着ぐるみに挑戦しておきましょう
GM:高いしそれぐらいは緩そう
GM:許そう
真島遊多歌:わーい!
八雲辰巳:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[4,5,7]+1 → 8
川端湧希:ってことは1個はあるんですか今
川端湧希:次サイクルで病原増えるならもう一個要るかな?
八雲辰巳:どだい無理。終了。
真島遊多歌:一個はある
真島遊多歌:集中攻撃して病原一個つぶすか、がんばって二個つぶしにいくかの選択
真島遊多歌:いりますな
八雲辰巳:そうですねー。増えるならもう一個いりますね
川端湧希:じゃあ《援護の風》自分に使ってケースに挑戦します。
川端湧希:62→63
川端湧希:10dx DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,4,5,5,7,7,8,9,9,10]+6[6] → 16
真島遊多歌:ばでーむーぶじゃ!
GM:惜しい!
八雲辰巳:バデームーブ!
川端湧希:財産2点使用して購入。
八雲辰巳:使用!
GM:あ、バデーだ!
GM:買えた!
GM:バデー強い!
八雲辰巳:妖怪いちたりないは滅びた
川端湧希:あっバディムーブさんいたんだ
GM:では、次のシーン行きますぜー
真島遊多歌:でたな妖怪よんたりない
川端湧希:じゃあ財産はとっておいて、あとでフィーアちゃんに高級防具買おう
GM:あ、支部長まだふってなかったのか、ふれ!
真島遊多歌:あ。UGNボディアーマー買います
真島遊多歌:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[3,5]+1 → 6
真島遊多歌:ぐぬっ
GM:では、改めて次のシーン
真島遊多歌:まあ機会はわりとあるし、ここで財産ポイント使うことないかな
GM:3サイクル目 情報収集シーン
八雲辰巳:ネクストシーン!
GM:集められる情報は
・新たに設置された病原の場所(3サイクル目)
GM:だけですね
GM:さあ、登場する奴はおるかね?
真島遊多歌:いく……かなあ
川端湧希:出ます
川端湧希:1d10+63 DoubleCross : (1D10+63) → 8[8]+63 → 71
真島遊多歌:範囲攻撃で力費やすことかんがえると真島ちょっとあれかもしれない
代田契人:一応出ましょうか
川端湧希:君は休んでくれたまえ
川端湧希:失敗したら出ればいい
代田契人:姑息!
八雲辰巳:八雲が出よう
八雲辰巳:1d10+63 DoubleCross : (1D10+63) → 8[8]+63 → 71
川端湧希:なんだこのなかよしコンビ
八雲辰巳:バディのムーブだ
代田契人:では結果を見てから出ましょう!
GM:判定に必要な技能は
GM:情報:裏社会 8~15だ!
八雲辰巳:「・・・・はじめるか」 影がうごうご。
八雲辰巳:川端さんて裏社会もってました?
川端湧希:ないです!
真島遊多歌:やはり真島が出るべきであったか
川端湧希:でも導きとバディで行けるのでは
八雲辰巳:悪そうなやつは大体友達じゃなかった!
八雲辰巳:では導き華を使いましょう
川端湧希:ありがたし!
真島遊多歌:ふ、ふれふれーがんばれー
GM:実質八雲君がでるだけで固定値13だからなあ・・・・・
GM:ふれーふれー!
八雲辰巳:侵蝕率71→73。川端さんに達成値+10!
GM:たまにはファンブルもいいんじゃないかな!
川端湧希:「任せて……やり通す」
八雲辰巳:「影を広げる。反応のあった地点を虱潰しだ」
川端湧希:風は温存しよう。万一ファンブったらロイス切る
川端湧希:3dx+10 DoubleCross : (3R10+10[10]) → 7[3,4,7]+10 → 17
川端湧希:危なげなく成功。
八雲辰巳:完璧だ!
GM:くそー、じゃあ情報だ!
真島遊多歌:さすがは災厄の二人だぜい
・新たに設置された病原の場所(3サイクル目)〈情報:裏社会〉 8~15
難易度8
駅に配置されている。急いで配置したようで雑だが人が多い。失敗すると犠牲者が出る可能性が高い

難易度10
設置方法がずさんだが、非オーヴァードには回収は不可能だろう。だが、万一失敗すると……
慎重に対処せねばならないだろう

難易度15
必要な判定はなし。設置がずさんなだけあって、オーヴァードが1人登場するだけで回収可能。
ある意味ボーナスポイント
GM:情報難易度が高いから失敗して疑心暗鬼になっていっぱい戦力投入してくれたらプギャーする予定のポイントだったんだけど
真島遊多歌:ヤッター!
川端湧希:ぼーなす!
GM:八雲君力を侮っていた
八雲辰巳:嬉しいポイント!
GM:くそう……10までで疑心暗鬼になってくれれば……!
真島遊多歌:回収に向かうのは代田くんのほうかな?
八雲辰巳:「よし、フィーア!行ってこい!」じゃダメですよね・・・・
川端湧希:www
GM:wwww
真島遊多歌:www
川端湧希:よし笹峰行ってこいよりは良心的
GM:ぴ、PCが行ってくれるとうれしいな……!
GM:というわけで、ロールと購入が無かったらシーンを切りますぜー
八雲辰巳:着ぐるみを買います。
八雲辰巳:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,6,9]+1 → 10
八雲辰巳:だめっ!
川端湧希:うーん、どの防具買おう
川端湧希:財産8点とバディがあるからそこそこは狙える
川端湧希:まあ着ぐるみでいいか。装甲値高いし
八雲辰巳:着ぐるみが硬いですよ!
GM:きぐるみフィーア!
八雲辰巳:ついでに装甲車両に載せればもっと硬い!
GM:装甲車両フィーア!?
川端湧希:《援護の風》つかって挑戦。
川端湧希:71→72
川端湧希:10dx DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,2,2,4,5,5,7,9,9,10]+7[7] → 17
川端湧希:素で成功だ!
八雲辰巳:余裕の購入っすね!
八雲辰巳:「・・・・それは・・・なんの悪夢的キャラクターなんだ?」
川端湧希:「分かんないけど、前フィーアちゃんこのキャラ食い入る様に見てたから……」
フィーア:フィーアに着せますか
フィーア:はい
フィーア:いいえ
川端湧希:>はい
フィーア:フィーアはきぐるみを装備した! 装甲値が上がった! ヒロイン力が上がった! 正統派度が下がった! シリアス度が下がった!
八雲辰巳:まさかこれはアフリカの土地神様
八雲辰巳:八雲は購入も終わってます
GM:ではシーン終了で!
GM:行動シーン!出来ることは
真島遊多歌:ヒロイン力あがるんだ!?
川端湧希:へい!
GM:というわけで出来る行動は
・繁華街の病原
・駅の病原

あと行動消費なしで
・笹峰を護る(クライマックスに突入)
が出来ます

GM:正統派度が下がったので色物ヒロイン枠に近づきました
八雲辰巳:代田くんには寝ててもらって、駅は八雲がヒョッと回収してきましょうか?
川端湧希:繁華街に支部長と二人で行きます?
GM:あまり色物ヒロイン枠に近づきすぎるとコミックリリーフ化します
八雲辰巳:キティちゃん状態
GM:というわけで誰がどこに行くかねー?
真島遊多歌:あそっか。その選択もありなのか
GM:代田くんを酷使してもいいんだぜー?
八雲辰巳:代田くんはこれからが本番なので、八雲単独の方がいいかも
真島遊多歌:真島は達成値に不安が残るから八雲くんの導きの華ーっておもってたけど、まあ、ふたりがかりなら大丈夫かな?
川端湧希:たっぷり働いてもらうさ……クライマックスでな!
代田契人:全然必要とされない主人公(元)
GM:まあ、代田くんはフィーアと一緒にいなくなったドライを探したりしてるんでしょう
真島遊多歌:では川端さん、八雲くんにウェポンケースの譲渡を!
川端湧希:川端は持ってる!
GM:八雲くんが単独でいくからウェポンケースを八雲くんにわたさねば という話では?
八雲辰巳:ウェポンケースほしいれす
真島遊多歌:真島が渡しちゃうと戦闘に支障が出ちゃうんで……
川端湧希:あーごめんなさいそういうことね!
川端湧希:八雲くんに渡します!
八雲辰巳:いただきます!
八雲辰巳:「・・・・代田、お前は精神集中してろ」
川端湧希:「……一人で大丈夫なの?」
八雲辰巳:「危ない橋はわたらない。俺が生き延びてる理由はそういうことだ」
真島遊多歌:(うんうん)(満足げ)
八雲辰巳:というわけで、さっさと駅のシーンを終わらせてしまいましょうか?
真島遊多歌:いってらー
川端湧希:頑張れ!
GM:了解、じゃあ駅だ!
GM:侵蝕率的なアレをどうぞ!
八雲辰巳:1d10+73 DoubleCross : (1D10+73) → 1[1]+73 → 74
八雲辰巳:ふむー(満足げ)
GM:1か……
GM:――――
GM:駅
GM:ホームにはそれなりに人がいる
八雲辰巳:(・・・・どこだ?) 影をこっそり動かして、反応を探ります。
GM:だが、なぜだかゴミ箱の周りに人が少ない
GM:では、影を動かして反応を探ると ゴミ箱の周りに微弱なワーディング反応を検知できます
八雲辰巳:(――そっちか?) 慎重に接近。ゴミ箱周辺のターゲットを確認します。
GM:ワーディングの中心はゴミ箱ですね
八雲辰巳:不可視の領域を使用して、周囲を隠蔽。
八雲辰巳:ゴミ箱を開けてみます。
GM:では、中には二の腕が一本入っています
八雲辰巳:「・・・・あたりだ」 迅速に回収!ウェポンケースに密封。
GM:二の腕だけだとなんだか豚足のようにも見えるそれは、たまに筋肉を動かしたりしつつ断面から霧を吐き出しています
GM:OK、
GM:回収成功だ!
八雲辰巳:ヤッター!
八雲辰巳:なんて大冒険だったんだ!八雲ひとりで!
川端湧希:よくぞ生き延びた
GM:では、ウェポンケースに密閉したせいか、じょじょにゴミ箱の周囲にも人が来たりしますね
八雲辰巳:購入判定とかいいすか?
GM:どうぞー
GM:キオスクで買える物だけとかケチはいわん、かえ!
八雲辰巳:じゃあクリスタルシールドを。目標25。
八雲辰巳:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,1,9]+1 → 10
八雲辰巳:hai
八雲辰巳:むりでした・・・・・。
八雲辰巳:以上です。
真島遊多歌:ぼーいずびーあんびしゃす。ゆめをでっかく持つのはいいことじゃ
GM:OK、では次のシーン!
GM:繁華街だ!
GM:登場する人は侵蝕率をアレするんだ!
川端湧希:72+1d10 DoubleCross : (72+1D10) → 72+6[6] → 78
真島遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
真島遊多歌:きええ
GM:今度は高い!
川端湧希:支部長ー!
真島遊多歌:真島がだんとつで高い……どういうことだ……
真島遊多歌:どういうことだって巨匠の記憶使いまくったからだよ
GM:というわけで
GM:――――
GM:繁華街、路地裏
GM:路地裏には、丸々とした棒状のものが5本落ちている
GM:よく観察すれば、それは異様に肥大化した指であることが分かるだろう雨
GM:指は君たちの接近を検知すると、しゃくとりむしのように這いながら逃げ出そうとする
川端湧希:「なんか、あんまり気分は良くないですねこれ」
真島遊多歌:「……はっけーん。――もう隠ぺい工作してる余裕もないかな?」
GM:隙間に入られたら回収は難しい、動きを止める必要があるだろう
GM:というわけで、全部同時に破壊したら回収できるようになります
GM:HPと装甲は秘密!
川端湧希:装甲まであるのか
GM:時間制限はないので、同時に破壊できるなら何ラウンドかけてもOK!
真島遊多歌:あれこで回避とかしないですよね
GM:回避はしません
GM:ガードもしません
GM:ファンブルしなければコンセなしでもあたるぞ……くくく
川端湧希:龍鱗も復讐の刃もしないですよね?
GM:訂正
GM:リアクションしません
川端湧希:よかった!
GM:(……復讐の刃する指は面白かったかもしれん)
川端湧希:5回食らったら積むwww
GM:というわけで判定をどうぞ、イニシブ順に支部長からかな
GM:まあ、相手が行動しないからどっちからでもいいか 待機すりゃ入れ換えられるんだし
GM:というわけで、ダイス振ってダメージをだせー!
真島遊多歌:マイナーでクロスボウ装備して使っていいです?
GM:大丈夫ですぜー
GM:あ、必要ならセッタップエフェクト使ってもOKですぜ
川端湧希:支部長やっちまってくださいよー!
真島遊多歌:では《コンセントレイト:モルフェウス》+《レインフォース》+《カスタマイズ》+《ギガンティックモード》
GM:一撃で壊しちゃってくださいよォー!
真島遊多歌:11dx8 DoubleCross : (11R10[8]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,5,5,7,10]+5[5] → 15
GM:リアクションはなし!ダメージロールをどうぞ!
真島遊多歌:2d10+13 DoubleCross : (2D10+13) → 11[3,8]+13 → 24
GM:じゃあ、装甲で5点軽減して19ダメージ
川端湧希:装甲5点だとー!
GM:川端さんやっちゃってくださいよォー!
川端湧希:まあ装甲無視かませない選択肢ないんですけどね……
川端湧希:《コンセントレイト:ハヌマーン》《振動球》《災厄の炎》+《援護の風》
GM:ふれーふれー!
川端湧希:14dx@8+4 DoubleCross : (14R10+4[8]) → 10[1,1,3,3,3,3,6,7,7,8,8,9,9,9]+6[1,2,2,3,6]+4 → 20
川端湧希:78→89
真島遊多歌:やっちゃってくだせえ
川端湧希:3d10+16 DoubleCross : (3D10+16) → 19[8,9,2]+16 → 35
川端湧希:装甲無視だぞ!
GM:35点! それは耐えられない、破壊!
真島遊多歌:ヤッター
川端湧希:ウィーピピー!
GM:ちなみに装甲5点 HP50点でした
GM:というわけで、這いずっていた指は動きを止めました
GM:君たちはこれをウェルダンにしてもいいし回収してもいい
真島遊多歌:「……そんじゃちょっとおとなしくしてて、ね……っと」
川端湧希:炎が指を囲い込むように追い込む!
真島遊多歌:回収!
GM:無論、回収に密閉容器が5個必要とか鬼のようなことは言わない、1個で大丈夫だ
GM:では、指を回収できました
川端湧希:「……ふう」
真島遊多歌:悪魔の発想だ!
GM:くーけっけっけっけ。それじゃあ、購入とかやったらクライマックスに行くかい……?
川端湧希:《援護の風》つかってクリスタルシールド挑戦!
川端湧希:89→90
真島遊多歌:がんばるのだ!
川端湧希:11dx DoubleCross : (11R10[10]) → 9[1,1,5,6,6,6,6,7,7,7,9] → 9
川端湧希:全然ダメ!
GM:川端さんがもう90……支部長も90越えか……
真島遊多歌:じゃあ真島もクリスタルシールドいこうか……
GM:くくく、さあ支部長はどうする?クリスタルシールドの夢を見てもいいし、現実的な盾でもいいんだぜ……?
真島遊多歌:クロスボウ買ったときのあれならいけるけど、もうちょっと現実的なとこだとどのあたりでしょ
川端湧希:さすがに二度回すのは厳しくないですかねー。
GM:ジュラルミン 難易度12 ガード6とか?
真島遊多歌:あ。川端さんクレジット使ってないままなら真島もらうことって出来ます?
GM:ああ、財産ポイントにしちゃったならだめだけど
GM:まだ使ってないならわたせますよ
川端湧希:もらってすぐ財産にしちゃったのだぜ!ごめんなさい!
GM:ダメだった!
川端湧希:ポイント的には使ってはないんだけどね……!勿体無いことをした
真島遊多歌:じゃあジュラルミンはりきっていってみよー
真島遊多歌:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,5,8]+1 → 9
真島遊多歌:財産ポイント消費! げっと
川端湧希:ひゃっはー!
GM:OK、じゃあフィーアはジュラルミンシールドを装備した! ガード値が上がった! ヒロイン力があがるのかはわからん!
八雲辰巳:まあサンシタジャームの攻撃一発くらいは防いでくれる・・・といいな・・・
GM:というわけで、これでこのシーンは終了 クライマックスに行くかな?
川端湧希:行ってしまおうぞ!きっと戦闘じゃなくて説得ターンだ!
八雲辰巳:クライマックス(論理)
真島遊多歌:クライマックス(お姉さん、妹さんを僕にください)
八雲辰巳:がんばるぞー
代田契人:ガンバルゾー!
真島遊多歌:ガンバルゾー!
GM:では、クライマックス、全員登場だ!
八雲辰巳:1d10+74 DoubleCross : (1D10+74) → 10[10]+74 → 84
川端湧希:90+1d10 DoubleCross : (90+1D10) → 90+1[1] → 91
真島遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
GM:ちなみに、待ちうけポイントは希望がなければ笹峰の病室に通じる廊下のナースセンター前 そこそこ広さがあるし笹峰の病室まで一本道なポイント になりますが
GM:大丈夫ですかね?
八雲辰巳:問題ないのではないだろうか
真島遊多歌:だいじょうぶでーす(なにもかんがえてない)
川端湧希:俺はどこでもいいぜ!
GM:代田くんは侵蝕率的なアレ振りました?
代田契人:1d10+74 DoubleCross : (1D10+74) → 4[4]+74 → 78
代田契人:オッケィ!
八雲辰巳:今回の代田くんなら・・・いける!
真島遊多歌:いのちをだいじに!
GM:ぐへへー、ではクライマックスだー!
GM:――――――
GM:というわけで、ナースセンター前
GM:待ち受けるための陣を張る前に笹峰の病室に顔をだしているなら、彼がかなり衰弱しているのが分かる
GM:時間は残り少ないだろう
GM:だが、それは十七日目にとっても絶好の襲撃のチャンスというわけだ
八雲辰巳:「・・・・・・」 陰気にナースセンター前待機
真島遊多歌:「だいじょうぶ。……だいじょうぶ。生きてさえいれば、なんとかなる」
川端湧希:「……はい」
代田契人:「……」
川端湧希:「……守ってみせる、守ってこれた、――守る」
代田契人:「やれるさ、必ず」
GM:では、感覚の高い真島さんとオルクス混じりの八雲くんは気づいたことにしましょう
GM:廊下の一部分、少し陰になっているところに違和感がある
八雲辰巳:「・・・・出番だぜ、諸君」
GM:まるで、何かが這いずっているような……
代田契人:「来たのか…!」
八雲辰巳:「あのとき、俺たちが仕留めそこねた分だ。債権は回収させてもらおう」
GM:さて、何かは笹峰の病室にゆっくりと向かっていこうとしますが
真島遊多歌:「……無駄だよ。止まりなさい」
十七日目:「……え、へへへ、へへ」
十七日目:「あの……ねえ、その」
十七日目:「お願いがあるんだけど……」
代田契人:「……?」
十七日目:異様に長い髪を全方位にたらし、隙間から目を輝かせる少女は小首をかしげ君たちにいいます
十七日目:ちなみに、片腕が無いことが髪の隙間から見えます
十七日目:「この先に、いる人ね……食べちゃダメ?」
十七日目:「だって、あの人すぐ死ぬでしょ?だから、ね?」
十七日目:「私生きたいの。生きるためには、食べなくちゃダメなの」
十七日目:「……ダメ?」
真島遊多歌:(特に反応もみせず戦闘準備)
真島遊多歌:「――君はもう死んでる」
八雲辰巳:「回答するのも馬鹿馬鹿しい」
川端湧希:「私達も、あの人を生かしたいの。だから」
代田契人:「……」
代田契人:「ごめんな」
代田契人:ズギャン!とアヴァターを出し臨戦態勢
川端湧希:「ごめんね……私が渡せるのは、この熾火だけ」
十七日目:「ひっ……や、や、だ……怖い……!」
八雲辰巳:「もちろん、やってみてもいい。できるものなら、だ」 臨戦態勢
真島遊多歌:「“ツヴァイ”はレネゲイドウィルスに食われて死んだ」
真島遊多歌:「“君”に手向けられるべき花はない。――その子を――フィーアちゃんの家族を――ツヴァイを、返しなさい」
ドライ:「……」
十七日目:「み、みんな、私を助けて!」
GM:と、十七日目が言うと
GM:遠くの病室のドアが開く音と
GM:何人かの患者が駆けてくる足音が聞こえます
川端湧希:一杯いるー!
GM:そして、
GM:うつろな目をしたドライもいます
十七日目:「お願い、みんな、この人たちを殺して―――!」
十七日目:叫びとともに背筋が凍るようなワーディングが展開!
十七日目:衝動判定だ!
十七日目:難易度9!
真島遊多歌:うわあきついのう
GM:あ、あとしゃべってなかったけどもちろんフィーアもいるので今からこま作ります
真島遊多歌:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,4,9] → 9
真島遊多歌:わあ! 支部長が暴走しないなんて!
川端湧希:珍しいこともあるもんだ
真島遊多歌:2d10 DoubleCross : (2D10) → 16[9,7] → 16
八雲辰巳:ユクゾー!
八雲辰巳:9dx+1 DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[2,2,2,3,4,6,8,9,10]+4[4]+1 → 15
八雲辰巳:2d10+84 DoubleCross : (2D10+84) → 4[1,3]+84 → 88
八雲辰巳:ケヘヘーッ!
川端湧希:8dx+2 DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,3,4,5,5,6,7,10]+9[9]+2 → 21
川端湧希:91+2d10 DoubleCross : (91+2D10) → 91+12[9,3] → 103
代田契人:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,3,5,5,10]+5[5] → 15
代田契人:2d10+78 DoubleCross : (2D10+78) → 7[6,1]+78 → 85
代田契人:イエス!
真島遊多歌:「……みんな、落ち着いていこう。欲張りでいようとおもうなら、クレバーに、だよ」
八雲辰巳:「操作された連中が邪魔だな。本体をたたきたい、が・・・」
GM:では、全員侵蝕率も上げたかなー
GM:あげたならセッタップだ!
GM:あ、ちなみに
GM:1マス1メートル
GM:広さは縦25m
GM:横は基本的に幅は無い
GM:あとあんまり広くないのでエンゲージは基本的に封鎖されているものと考えてください
     真島 川端 八雲 代田
         フィーア

          10m

      ドライ 十七日目 
     病人1 病人2 病人3
     病人4 病人5 病人6
八雲辰巳:セッタップはなにもなし
川端湧希:《限界突破》。当然《援護の風》を指定。
川端湧希:103→106
真島遊多歌:《光の銃》+《サポートデバイス》
代田契人:なし!
GM:あ、こちらは
GM:十七日目が《ソルジャーコネクト》+《王者の威声》+《支配者の瞳》+《戦闘陣形》で同エンゲージのトループの行動値15 攻撃力+20 攻撃達成値+18 戦闘移動
川端湧希:なん……だと……
GM:ドライ以外はトループなので、恩恵を受けるぞ!
真島遊多歌:ちょっとおお
真島遊多歌:触媒いく!?
八雲辰巳:やってみますか?支部長いきます?それとも川端さん?
GM:で、鈍器はPCにエンゲージして投擲武器は移動しない
代田契人:こんな時に神格がいれば!
GM:ではイニチブですが……
真島遊多歌:一網打尽狙うなら川端さんだけど
GM:触媒の前に十七日目が《加速する刻》だー!
真島遊多歌:トループの移動には割り込めないんだっけ?
GM:トループの移動はセットアップなので
GM:触媒はイニチブですから割り込めないですね
八雲辰巳:残念だ!
真島遊多歌:にゃぐー
     真島 川端 八雲 代田
         フィーア
     病人1 病人2 病人3

          10m

      ドライ 十七日目 
     病人4 病人5 病人6
GM:では十七日目の加速行動ですが やることは簡単
GM:マイナーは何もなし、メジャーで隠密状態になります
川端湧希:なんてやつだ
八雲辰巳:悪い奴だ
川端湧希:正々堂々……勝負せよ……
真島遊多歌:やはり光と闇の眼……!
GM:演出的には髪がぐしゃっと廊下に広がったかとおもうと、影とどうかして見えなくなる敵な感じで
GM:ちなみに今回の隠密の裁定ですが
GM:・シーン(選択) 範囲(選択)で対象にとることは不可
GM:・また、隠密の解除条件はマイナー、メジャー、オート、リアクションのいずれかかHPダメージを受ける と書いてある(ルルブ1 P260)ので
タイミング:イニシアチブプロセス、セットアッププロセスおよびクリンナッププロセスのエフェクトおよびD・Eロイスはアクションと書いてないから使っても解除されない。

代田契人:うわあ
GM:・解除にはメジャーアクションで知覚対決が必要 このときプレイヤー側には、持っている病原の数×2点の達成値ボーナスが入ります
GM:ということになります
八雲辰巳:支部長が頑張るしかないですねッ
GM:というわけで加速終了だが、触媒するかね?
八雲辰巳:とりあえず鈍器ー患者を始末しないといけないですかね、川端さんが
川端湧希:ここはとりあえず《スピードフォース》しましょうか?
GM:ああ、スピフォ
八雲辰巳:じゃあ先にスピードフォースを拝見しましょう!
川端湧希:《スピードフォース》!106→110
川端湧希:マイナーはなし
川端湧希:マシラどうしよう……
川端湧希:確実に潰したほうがいいですよね?
代田契人:まだ良いんじゃないでしょうか
八雲辰巳:カバーリングエフェクトがあるかどうかになってきますね。直感に委ねます!
代田契人:あーそうか
代田契人:お任せしますッ!
真島遊多歌:カバーエフェクトってオートだから代田くん潰せる?
GM:至近ならつぶせますね
代田契人:そうだ!でぃぞるばー!
八雲辰巳:イイネ!
川端湧希:噛ませよう!
八雲辰巳:真島支部長のつぶやきがリツイートされました
代田契人:web拍手を贈呈
川端湧希:《コンセントレイト:ハヌマーン》《振動球》《災厄の炎》《マシラのごとく》+《援護の風》
八雲辰巳:コロセー!
代田契人:ヤッチマエー!
GM:判定をどうぞ!
川端湧希:12dx@7+4 DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,2,4,5,5,5,6,6,8,9,10]+10[1,4,9]+3[3]+4 → 27
川端湧希:110→126
代田契人:妖精?妖精?
GM:するかね?
川端湧希:なくてもいいんじゃないかなあ
川端湧希:何発あるんでしたっけ
GM:では、回避はイベイジョンで8固定! 命中です!
八雲辰巳:バディムーブ!
代田契人:ヤッター!
GM:ダメージをどうぞ!
八雲辰巳:達成値30ならどうだ!
GM:あ、早まったから今から使いたいなら使ってもいいですよ
真島遊多歌:知覚判定にとっておきません? バディムーブ
八雲辰巳:そうしましょうか。
川端湧希:威力はある程度担保されてますからねえ
真島遊多歌:どのみちマシラのおかげで攻撃力は高い
GM:まあイベイジョンで8固定だ!所詮は入院患者、強くないぞ!
八雲辰巳:バディムーブの使用は取り消しましょう。
八雲辰巳:ガンバッテネ!
GM:了解ー 改めてダメージをどうぞ
川端湧希:3d10+50 装甲無視 DoubleCross : (3D10+50) → 17[10,5,2]+50 → 67
GM:それは無理だ!病院患者達は倒れる!
八雲辰巳:やはり達成値上昇の必要などなかったようですな!ハハハ!
代田契人:ファハハ!
川端湧希:計画通り……!
代田契人:流石は川端殿よな!
八雲辰巳:いやーお見事!川端さん万歳!
八雲辰巳:「・・・・やるな」
川端湧希:その場から一歩も動かず、炎圧だけで患者たちを壁に叩きつけます
代田契人:「流石!」
     真島 川端 八雲 代田
         フィーア

          10m

      ドライ 十七日目 
     病人4 病人5 病人6
GM:では、次は十七日目のターンですね。触媒があるなら触媒でもかまいませんが?
八雲辰巳:さて、支部長に触媒しますか?それとも川端さん?
八雲辰巳:支部長かなー。なんとかフィーアにダメージがいく可能性は排除したいですが
川端湧希:川端はいかんせん重いからなあ
八雲辰巳:ほかになにか策がなければ、支部長に触媒します。
真島遊多歌:そんじゃ真島起動させましょうかー
川端湧希:お願いします!
真島遊多歌:援護の風はどうしましょう
真島遊多歌:知覚にとっとく?
川端湧希:このラウンドで判定に持ち込めますかね?
八雲辰巳:投擲患者さえ片付ければ・・・>判定
真島遊多歌:そのままでも16個は振れる
真島遊多歌:攻撃力は16
川端湧希:いや、知覚判定はコンセ噛まないならダイス増えても効果薄いし、妖精バディでなんとかなるはず
川端湧希:攻撃に回したほうがいいはず
真島遊多歌:妖精とバディでいけるかな。切ってもロイス一個だろうし
八雲辰巳:では触媒で支部長を起動。
八雲辰巳:「――やれるか?いくぜ・・・」 影が支部長を強引に動かす!
真島遊多歌:「あっは、なんか昔みたいだねえ――その言葉づかい!」
GM:了解、支部長のターン!
真島遊多歌:エンゲージ切ります?
川端湧希:切っちゃっていいと思います
真島遊多歌:では切ります
川端湧希:まあエグザイル相手に何処まで効果があるかは疑問ですけど!
GM:げっへっへ
GM:まあ 1マス1メートルなので適当に下がったり上がったりしてくだせえ
真島遊多歌:ちょっとだけうしろへぴょいっと
GM:さあて、攻撃するんだなー!
川端湧希:《援護の風》を支部長に。126→127
GM:別に知覚判定してくれてもかまわないけど!
真島遊多歌:《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《レインフォース》+《ギガンティックモード》に《援護の風》
真島遊多歌:あ。あと《サポートデバイス》
代田契人:いっけー!
真島遊多歌:8個?
真島遊多歌:>援護の風
川端湧希:+8個です
GM:ダイス+8……恐ろしい……
八雲辰巳:しかもこれが侵蝕値1のオートアクション・・・
川端湧希:侵蝕値は1も上がってしまう
川端湧希:炎で減った酸素を埋めるように風が流れ込み、銃弾の通り道を築き上げる!
真島遊多歌:27dx7+2 DoubleCross : (27R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,5,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,8,8,9,10,10,10,10]+10[1,1,4,4,6,6,6,7,8,8,9,10,10]+10[2,3,4,8,8,10]+10[4,7,8]+10[2,9]+10[10]+6[6]+2 → 68
川端湧希:ヤレー!コロセー!
八雲辰巳:ヒャハーッ!
GM:うげーッ! ダメージをどうぞ!
真島遊多歌:7d10+16 DoubleCross : (7D10+16) → 32[9,5,1,4,1,3,9]+16 → 48
真島遊多歌:ダメージは振るわぬのう
真島遊多歌:八雲くん力の法則使います?
八雲辰巳:力の法則は100%エフェクト
川端湧希:侵蝕値不足なのだ
真島遊多歌:まだ超えてなかったのか!
真島遊多歌:うらやましい
八雲辰巳:実は八雲はまだ100%になっていない・・・重りをつけたZ戦士状態
川端湧希:か弱い女子ばかり働かせおって
八雲辰巳:なんか女性陣がものすごい勢いで攻撃しまくるんですもんw
八雲辰巳:代田くんに至っては、侵蝕ボーナス+1個ですからね、まだ
GM:うぐぐぐ……
GM:とりあえず病院患者は《イベイジョン》で2固定なので回避失敗
川端湧希:イベイジョン2ってすげえな
GM:ダイス振るのが面倒なので、肉体1なのにイベイジョン持ってる狂気のキャラ
川端湧希:狂気!
GM:ドライは……そのまま受けよう 超痛い
GM:十七日目は隠密中なのであたらない
          真島

          2m

       川端 八雲 代田
         フィーア

          10m

      ドライ 十七日目
GM:では、次は十七日目のターンだぜー!
GM:マイナーで戦闘移動 ちょっと下がる
GM:ドライを盾にする構えを見せつつ メジャーで隠密
GM:以上
GM:とことんチキンなのだ!
          真島

          2m

       川端 八雲 代田
         フィーア

          10m

         ドライ

          5m

        十七日目
真島遊多歌:領域の盾かー
GM:というわけで真島支部長本来のターン!
GM:領域の盾というか 今回基本エンゲージは封鎖ということにしているので
GM:ドライをなんとかしないと十七日目にエンゲージできねーぜー 体勢ですね
GM:げっへっへ
川端湧希:飛行状態なら越えられます?
代田契人:な、なんとか?
代田契人:!!
GM:飛行状態でも超えられません
川端湧希:だめかー
川端湧希:まあ屋内だしな
真島遊多歌:知覚判定で宜しゅうございますか
GM:封鎖の影響受けないとか離脱できる系なら無視できますが
代田契人:ショボンヌ
八雲辰巳:いや、ここはドライを叩いた方がいいような気もしてきました
八雲辰巳:次の手番でまた隠密したら元の木阿弥となるのでは?
川端湧希:隠密といても殴れないと次のラウンド隠れますからねえ
八雲辰巳:まあ次も隠密する保証はないんですけど・・・
川端湧希:でもメジャー隠密繰り返すだけならどうとでもなるか
八雲辰巳:増援が来る可能性も考えると、唯一無二であろうドライを沈めておくのは決して無駄ではないかも
真島遊多歌:いちいち判定せねばならぬのか……
GM:くっくっく、どうするね……?
川端湧希:待機して八雲代田にまかせてみる手もありはしますが……
真島遊多歌:ドライを失うことによって行動ルーチンにどう影響するかなあ
八雲辰巳:こういうとき、L市には伝統的な手法がある・・・
八雲辰巳:それは・・・
代田契人:それは…?
八雲辰巳:直感に委ねる!
GM:伝統的!
川端湧希:www
川端湧希:ちょっかんがだいじ
代田契人:うわああーッ!何だこの男ーッ!?
GM:くっくっく、直感的にドライを殴るか、直感的に知覚判定するか……はたまた直感待機か
GM:好きなのを選びたまえ!
真島遊多歌:知覚判定に成功しとくことによって十七日目の手番を無駄に消費させることにはなるんですかね?
真島遊多歌:どのみち加速はあるんだけど
GM:まあ、仮に隠密繰り返すんならそうなりますね
川端湧希:知覚判定するなら待機のほうがいいかなあ
真島遊多歌:じゃあ真島:知覚、八雲くん:瞳、代田くん:ドライを攻撃だと?
真島遊多歌:八雲くんの瞳はツヴァイで
川端湧希:あー、それもありか
八雲辰巳:ありだと思います。
八雲辰巳:死神の瞳はシーン有効なので、逃れる術はあんまりない。
川端湧希:それでいきますか
真島遊多歌:では知覚判定で参ります
GM:OKでは振りたまえ
GM:こちらがリアクションなのでそっちの達成値を見てからアレするぞ!
GM:……オートアクションすると隠密解除されちゃうから素振りしか出来ないんだけど
八雲辰巳:ガンバレッ
真島遊多歌:感覚で6個、侵蝕率で+3個、サポートデバイスで+6個、ダイス合計15個、固定値1
GM:サポデバつえー!
川端湧希:モルフェウス最強エフェクト……!
GM:あ、
GM:あと
真島遊多歌:妖精とバディムーブを頼みとしてロイスは切らぬで参る所存ですがよござんすか
GM:持ってる病原の数×2達成値+できるので
八雲辰巳:よろしいかと
GM:達成値さらに+6ですね
真島遊多歌:わすれてた!
GM:勝てる気がしない
川端湧希:ロイスは切らずとも良いはず!
代田契人:イエィ!
真島遊多歌:あんなにがんばってウェポンケース買いまくったのに!
八雲辰巳:いける!
八雲辰巳:殺れる!
真島遊多歌:病原4個じゃないですっけ?
川端湧希:あれ、病原4つでは
GM:あれ、四つだっけ?
八雲辰巳:代田回収が1、八雲回収が2、支部長・川端回収が1
八雲辰巳:八雲回収が2(強調)
真島遊多歌:エース八雲
GM:あ、学校も回収してたっけ 失敗したと思ってた
川端湧希:さすが八雲先生!
GM:じゃあ+8ですね
GM:本格的に勝てる気がしない
八雲辰巳:8ポイントも財産ポイントを払いましたよ・・・
代田契人:フーンク!
川端湧希:我々に失敗はないっ
真島遊多歌:15dx+9 DoubleCross : (15R10+9[10]) → 10[2,2,2,4,4,5,5,6,6,7,7,8,9,10,10]+8[6,8]+9 → 27
GM:病原がうごうご近寄ろうとしている方向に大体十七日目がいると予想できる
GM:リアクション!
GM:10dx+4 DoubleCross : (10R10+4[10]) → 8[1,2,3,4,4,5,8,8,8,8]+4 → 12
GM:無理だー!
GM:隠密解除
川端湧希:妖精さえ不要だったか
八雲辰巳:バディする必要もなし!弱敵!
十七日目:「ひっ……いや……こないで……!!」
真島遊多歌:「……み、つけた」
十七日目:「なんで、私の邪魔をするの!」
八雲辰巳:こわいw
GM:というわけで次は八雲くんかな?
八雲辰巳:やります!
八雲辰巳:十七日目に、《原初の赤:死神の瞳》+《コンセントレイト:ウロボロス》します!
GM:OK、振れ!
八雲辰巳:9dx8+10 DoubleCross : (9R10+10[8]) → 10[1,1,2,2,3,6,9,10,10]+10[1,5,10]+4[4]+10 → 34
八雲辰巳:無駄に回る八雲
GM:回避!
GM:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 9[4,9] → 9
GM:むり!命中!
GM:ダメージが+いくつでしたっけ?
八雲辰巳:「俺の影をみたな・・・・」伸びた影が十七日目を捕まえます。
八雲辰巳:ダメージが+6dです。
八雲辰巳:侵蝕率88→94
GM:OK,では次は川端っつあんか代田っちだ
川端湧希:川端は行動済みです
代田契人:俺か!
GM:あ、スピフォしてた
GM:じゃあ代田っちか
GM:さあ、行動するんだー
代田契人:ドライ攻撃ですね?
八雲辰巳:ドライを排除にかかっていいと思います!
八雲辰巳:「お前はもう長くない」
十七日目:「私は、私は、死にたくない、だけ、なのに……!!」
十七日目:「あなた……あなた、覚えている!」
十七日目:「そういえば、あなたも!」真島のほうを指差す
十七日目:「なんで邪魔するの!また、私の!」
真島遊多歌:「……さあ。知らない。――君が邪魔だから、じゃない?」
八雲辰巳:「死から逃れられる者はいない。・・・・どんな強力なオーヴァードでも・・・どんないいやつでも、だ」
十七日目:「……ッッ!」ぎょろりと髪の隙間から見れる目がにらみつける
代田契人:マイナーで《白熱》+《原初の青:斥力跳躍》
代田契人:ドライに接敵
          真島

          2m

        川端 八雲
         フィーア

          10m

        ドライ 代田

          5m

        十七日目
GM:OK,殴るなら殴れー!
代田契人:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:瞬速の刃》+《暴食の神蛇》
GM:ひゃっはー、やれぇ!
代田契人:12dx7+4 DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,6,7,7,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,3,4,6,7]+3[3]+4 → 27
八雲辰巳:今度こそバディムーブ。
代田契人:《妖精の手》!
GM:これはワンちゃんある、回避!
代田契人:おっと
GM:わんちゃんなかった、どうぞ、妖精するならしな!
八雲辰巳:達成値+3ですね。どちらにしろこのラウンドはもう使う機会ないです。
代田契人:じゃあ振りまーす
代田契人:1dx7+37 DoubleCross : (1R10+37[7]) → 2[2]+37 → 39
代田契人:振るわぬ
川端湧希:Oh……
GM:く、今度こそ回避!
八雲辰巳:おのれ妖怪1たりない
八雲辰巳:まだ生きておったか
GM:10dx+5 DoubleCross : (10R10+5[10]) → 10[4,4,5,5,6,7,8,8,10,10]+6[5,6]+5 → 21
GM:ぐぎぎ……ダメージをどうぞ!
真島遊多歌:八雲くんの戦いはつづく
川端湧希:すべての妖怪いちたりないを滅ぼすまで――
GM:1足りないスレイヤー
真島遊多歌:八雲くんここでコピーしといたら力の法則使えるようになってたのかな?
代田契人:4d10+6 DoubleCross : (4D10+6) → 19[1,5,9,4]+6 → 25
真島遊多歌:足りるといいなあ
GM:よし、まだ生きてる!
代田契人:申し訳程度のダメージ
川端湧希:ぬうう
八雲辰巳:ヌウウーッ
代田契人:この子メイン火力が極光螺旋だから…
GM:では次はフィーアのターンですが なんかさせます?
川端湧希:接敵してドライ殴る……?
GM:移動しても届かないし、今回は簡略化のためリプレッションと帰還の声とアナザーセルフしか持ってないし
川端湧希:とどかないのか!
代田契人:下げときましょう
GM:移動してもドライまでエンゲージできませんが
川端湧希:いや、距離とっても意味ない
八雲辰巳:いや、同じエンゲージにいたほうがいいと思います
八雲辰巳:川端・八雲と
川端湧希:川端は次ラウンド行動放棄カバーして風撃つだけの機械になってもいいし、
川端湧希:フィーアが死にかけで致死攻撃来たら逆にカバーしてもらってもいい
八雲辰巳:よってシールドを構え、牽制のために空手の型でも繰り返させておきましょう
GM:じゃあ、フィーアは行動なしでいいですかね?
代田契人:ソウデスネー
川端湧希:デスネー
八雲辰巳:いや、牽制のために空手の型を繰り返し・・・・ アッハイ。
八雲辰巳:行動なしでいいです。
GM:ではドライのターン!
GM:マイナー 《骨の剣》(攻撃力6ガード6)
メジャー 《コンセントレイト:エグザイル》+《吸収》+《伸縮腕》+《爪剣》+《命の剣》+《ジャイアントグロウス》

GM:川端八雲フィーアエンゲージを攻撃だ!
GM:ドッジダイス-1 射程視界 食らったらラウンド中判定ダイス-3
GM:まあ、ラウンド中なのでダイス―はほぼ意味内
川端湧希:ラウンド中だってー!
GM:というわけで命中判定!
代田契人:ウェーイ
GM:13dx7+5 DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,2,2,2,2,4,5,7,7,7,9,9,10]+10[1,2,3,5,8,9]+10[3,7]+6[6]+5 → 41
GM:あ、さっきの回避ダイス数間違えてました 侵蝕率修正入れ忘れてた
GM:というわけでリアクションしろ!
八雲辰巳:フィーアが死んでしまう!
川端湧希:4dx ドッジ DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,8,10,10]+9[3,9] → 19
川端湧希:回ったが無意味!
八雲辰巳:いちおうドッジ。
八雲辰巳:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,5,9]+1 → 10
GM:フィーアはこのままならガードするぞ!
川端湧希:まあガードしておいてもらいましょう
GM:まだ侵蝕率75だからリザレクトできるし
GM:ではフィーアガードでダメージ!
八雲辰巳:むーりー
代田契人:生き残りが道場
GM:7d10+26 DoubleCross : (7D10+26) → 32[3,2,8,5,4,4,6]+26 → 58
GM:装甲ガードは有効だが、これはさすがにフィーアリザレクトだな
川端湧希:フィーアが!
GM:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
八雲辰巳:1d10 死亡即リザレクト DoubleCross : (1D10) → 7
八雲辰巳:94→101
川端湧希:敵/十七日目/悲哀/敵愾心○/ロイス
川端湧希:即昇華で復活。
GM:ではフィーアの侵蝕率が81になりました
代田契人:ぎゃーす!
代田契人:「フィーア!みんな!」
代田契人:「……くそっ!止まってくれ!」
八雲辰巳:「悪いな。間に合わない・・・フィーア、耐えろ」
八雲辰巳:これ以上あげると、フィーアさんがまずい!
GM:ではクリンナップしてセッタップ!
          真島

          2m

        川端 八雲
         フィーア

          10m

        ドライ 代田

          5m

     病人1 病人2 病人3
     病人4 病人5 病人6
        十七日目
GM:では行動値順に
GM:こちらはまず《戦力増員》!
八雲辰巳:セッタップなし!
代田契人:せったっぷなし!
真島遊多歌:増員!
代田契人:ンモー
川端湧希:《限界突破》→《援護の風》 127→130
GM:というわけで、病院患者が各3人づつふえてー
GM:Eロイス 《唯我独尊》使用! 追加のセットアップエフェクト使用が可能に!
真島遊多歌:こいつら即行動すんの……?
GM:《ソルジャーコネクト》+《王者の威声》+《支配者の瞳》で同エンゲージのトループの行動値15 攻撃力+20 攻撃達成値+18
GM:というわけでこっちのセッタップは以上
川端湧希:ぐげードライ落とせなかったのが痛すぎる……
GM:《唯我独尊》を使わないと、《戦力増員》したラウンドにトループ強化できないねん……
真島遊多歌:真島このターン攻撃? 知覚?
GM:あ、いや、まて
GM:《戦闘陣形》も使っておこう 代田くんのエンゲージにエンゲージ
GM:鈍器×3がね
GM:というわけでセッタップ他にないかねー?
八雲辰巳:いや、まずは雑魚を片付けないとツヴァイに攻撃できぬ!
川端湧希:支部長いいの?
真島遊多歌:攻撃しかないか
真島遊多歌:《サポートデバイス》
八雲辰巳:【知覚は達成値が+8あればなんとかなるのではないか】
GM:はいなー、ではまずイニチブだー
真島遊多歌:ちょっと待ってください
GM:お、まだなんかあるかい
真島遊多歌:真島は攻撃でいいですよね?
八雲辰巳:いいと思います
川端湧希:範囲攻撃して欲しいですねえ
真島遊多歌:じゃあ《サポートデバイス》使うかなあ
真島遊多歌:光の銃はショットガン使うのでなし
GM:了解
          真島

          2m

        川端 八雲
         フィーア

          10m

        ドライ 代田
        病人1 病人2

          5m

     病人3 病人4 病人5 病人6
        十七日目
GM:ではイニチブ
GM:こっちは加速しない
川端湧希:無理を通す!《スピードフォース》
川端湧希:130→134
GM:げっげっげ、侵蝕率がどんどん上がりおる……
八雲辰巳:川端=さん!その力は・・・!
八雲辰巳:=いれちゃった
GM:www
川端湧希:マイナーでドライのエンゲージに。
          真島

          2m

       八雲 フィーア

          10m

     川端 ドライ 代田
       病人1 病人2

          5m

     病人3 病人4 病人5 病人6
        十七日目
GM:では行動しなさい!
川端湧希:《コンセントレイト:ハヌマーン》《振動球》《災厄の炎》+《援護の風》でエンゲージの敵攻撃
GM:どうぞ!
川端湧希:18dx@7+4 DoubleCross : (18R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,3,4,5,6,6,7,8,8,9,9,10]+10[2,4,5,6,7,10]+10[4,10]+10[7]+4[4]+4 → 48
GM:患者は8固定なので命中!
GM:ドライは
GM:13dx+5 DoubleCross : (13R10+5[10]) → 10[1,3,3,4,4,5,7,7,8,8,9,10,10]+9[3,9]+5 → 24
川端湧希:バディほしい!
GM:無理!ダメージをどうぞ!
GM:って、あ、先走ったからバディしてもOKっすよ
GM:妖精も可
八雲辰巳:バディムーッ!
八雲辰巳:GO!川端GO!
代田契人:イエーフー!
真島遊多歌:折伏! 妖怪にたりない!
川端湧希:6d10+20 DoubleCross : (6D10+20) → 34[4,2,8,4,10,6]+20 → 54
八雲辰巳:八雲の影が、川端の行く手を開く!
川端湧希:134→145
川端湧希:血路を灼き開く!
GM:ぬ……ぬう。患者は倒れるが……
GM:で、ドライも倒れるんだけど……
十七日目:「ひっ……やだ、戦って……戦えドライ!私を邪魔した、償いとして、死ぬまで戦って……!!
十七日目:《アクアウィターエ》! ドライ復活だ!
八雲辰巳:ドライえもん・・・!
          真島

          2m

       八雲 フィーア

          10m

     川端 ドライ 代田

          5m

    病人3 病人4 病人5 病人6
        十七日目
GM:では、次のイニチブってまず十七日目のターン
GM:マイナーで少しバック
GM:メジャーで隠密
          真島

          2m

       八雲 フィーア

          10m

     川端 ドライ 代田

          5m

    病人3 病人4 病人5 病人6

          5m

        十七日目
GM:で、患者のターン
GM:スナイパーライフル相当の投擲武器という酷いものを持っているので、フィーア含めた5人からダイスで決めよう
GM:1d5 DoubleCross : (1D5) → 4
GM:支部長に攻撃
GM:エフェクトはなし
真島遊多歌:4で支部長?
川端湧希:PC番号じゃないの……?
GM:あ、ちげえよ
GM:今回PC1だよ!
GM:すいませんいつもの癖です
GM:担当者は即座にケジメされました 次のクローンは上手くやってくれるでしょう
GM:というわけで代田ー!
代田契人:きやがれゴナファック!
八雲辰巳:代田に攻撃するとは哀れな輩よ
八雲辰巳:きゃつを本気にさせてしまうのだからな
GM:4dx+20 DoubleCross : (4R10+20[10]) → 8[2,5,5,8]+20 → 28
GM:あ、間違えた20じゃない16
GM:なので24だ
GM:じゃない18だよ! 26だよ!
代田契人:回避ー
GM:回避しな!
代田契人:6dx+1 DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[3,4,4,5,5,8]+1 → 9
GM:ではダメージ!
GM:あ、妖精する?
代田契人:しないしない
GM:では
GM:3d10+29 DoubleCross : (3D10+29) → 19[5,6,8]+29 → 48
GM:48点!
GM:で、今のうちに次の標的も決めておこう
GM:1d5 DoubleCross : (1D5) → 4
GM:代田ー!貴様だァー!
真島遊多歌:主人公力とは誘蛾灯よの……
八雲辰巳:なむあみだぶつ・・・
GM:リザレクトかタイタス昇華したら次の一撃いくぜー
真島遊多歌:もう一回リザレクトできるといいなーいいなーいいなー!
代田契人:リザレクト!
代田契人:1d10+95 DoubleCross : (1D10+95) → 7[7]+95 → 102
代田契人:無情ナリィ
真島遊多歌:くそう
八雲辰巳:し、代田ーっ
真島遊多歌:妖怪さんおおい
GM:げへへへー 次だ!
GM:4dx+18 DoubleCross : (4R10+18[10]) → 8[2,4,5,8]+18 → 26
GM:また26だ!回避とかガードとかしな!
代田契人:回避ー
八雲辰巳:よけろーっ!侵蝕率ボーナスでさらに1個増えたダイスで避けろーっ
代田契人:7dx+1 DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,2,3,4,4,5,9]+1 → 10
代田契人:だめーっ!
GM:げへへー、じゃあダメージだ!
GM:3d10+29 DoubleCross : (3D10+29) → 17[6,6,5]+29 → 46
八雲辰巳:(ヾノ・∀・`)ムリムリ
代田契人:十七日目にロイス取って昇華!
代田契人:復活
GM:で、今のうちにその次の標的は……
GM:1d5 DoubleCross : (1D5) → 2
GM:八雲ォー!お前だー!
真島遊多歌:げええ
真島遊多歌:とおもったけど八雲くんか
八雲辰巳:きたまえ
GM:なんか侵蝕率高い奴ねらわんなこいつら
真島遊多歌:いや八雲くんもやばいけどね。とっさに「やべえ! 川端さん!」
真島遊多歌:っておもってね。
真島遊多歌:私もケジメですね
GM:www
GM:4dx+18 DoubleCross : (4R10+18[10]) → 10[5,8,10,10]+4[1,4]+18 → 32
八雲辰巳:回避してしんぜよう
八雲辰巳:4dx DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,6,10,10]+6[5,6] → 16
GM:ではダメージ!
GM:4d10+29 DoubleCross : (4D10+29) → 25[8,3,9,5]+29 → 54
八雲辰巳:(ヾノ・∀・`)ムリムリ
川端湧希:あっさては気に入ったな……
八雲辰巳:へへっ
真島遊多歌:とうとつにかわいい顔文字にはまることに定評のあるロケットさん
GM:54点だ八雲ォー!
八雲辰巳:死亡! 代田にロイスをとって即昇華!
八雲辰巳:「・・・・お前が立ち上がったからには、俺が寝てるわけにはいかないな」
GM:では、患者の行動は終ったので支部長のターンだ!
真島遊多歌:援護をーさわやかな風をくだされー
川端湧希:送ろう《援護の風》キャンペーン
川端湧希:145→146 やべえ!
真島遊多歌:これは投擲武器エンゲージかな?
真島遊多歌:十七日目たぶん隠密してないから狙えなくもないけど
川端湧希:いや、隠密したはず
GM:や、さっきのメジャーで隠密しましたよ
真島遊多歌:ちぇっ
GM:また隠れている十七日目
GM:げっへっへ、光と闇の眼さえあれば……!
真島遊多歌:やはり浪漫構成こそが正義なのだな……!
八雲辰巳:それか対象がシーンの無差別さつりくエフェクト・・・
真島遊多歌:では《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《レインフォース》+《ギガンティックモード》、《サポートデバイス》・《援護の風》マシマシコンボ
GM:ぐげへへえ、判定したまえ!
真島遊多歌:24dx7+2 DoubleCross : (24R10+2[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,6,6,6,6,6,7,7,7,7,7,8,10,10]+10[2,2,3,4,5,6,8,9]+10[5,7]+2[2]+2 → 34
八雲辰巳:・・・・殺れる!
GM:患者2固定なので回避不可
GM:ドライは
GM:13dx+5 DoubleCross : (13R10+5[10]) → 10[1,1,3,4,4,4,4,5,7,7,8,9,10]+5[5]+5 → 20
GM:無理!
川端湧希:ドライ同エンでしたっけ?
GM:あ、違った
GM:勘違いしてた ドライにはあたりません
GM:うっかり、指摘感謝
GM:というわけでダメージをどうぞー
真島遊多歌:力の法則のせます?
川端湧希:乗せていいのでは
真島遊多歌:ではぷりーず
八雲辰巳:《力の法則》を使いましょう
八雲辰巳:ダメージを+4dです。
GM:ではダメージ+4dしてどうぞ!
八雲辰巳:「・・・・・いけ」 真島の影が刺々しく武装!四方から襲いかかる!
真島遊多歌:8d10+19 DoubleCross : (8D10+19) → 51[10,5,3,8,5,10,7,3]+19 → 70
八雲辰巳:侵蝕率101→105
GM:病院患者は全員昏倒!
川端湧希:確実に殺ったァー!
真島遊多歌:「ありがと。ふたりとも……!」
川端湧希:「全部終わってからにしましょう、支部長」
八雲辰巳:「甘さが消えたな。・・・続けるか」
          真島

          2m

       八雲 フィーア

          10m

     川端 ドライ 代田

          5m

        十七日目
GM:では次やくもっつあんのターンだ
八雲辰巳:メジャーで発見判定します。
GM:OK、振りたまえ、感覚だぞ!
真島遊多歌:え。ドライに死神の瞳かけません?
八雲辰巳:ああ、ドライがまだ生きてた!
GM:ドライさっきアクアウィターエしましたんで
川端湧希:復活後だしそんなに耐久残ってないとはおもいますが……
代田契人:あれっていくつで復活でしたっけ
真島遊多歌:レベル×10
GM:支部長の攻撃があたった気がしたのは気のせいです 担当者は即座にケジメされました 次のクローンは上手くやってくれるでしょう
八雲辰巳:《原初の赤:死神の瞳》+《コンセントレイト:ウロボロス》を、ドライに使います。
GM:OK,振りたまえ!
八雲辰巳:10dx7+10 DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,5,9,9]+10[5,10]+4[4]+10 → 34
八雲辰巳:侵蝕105→111
GM:回避!
GM:10dx+5 DoubleCross : (10R10+5[10]) → 10[1,1,1,1,2,3,9,10,10,10]+2[1,1,2]+5 → 17
八雲辰巳:「・・・・・・・・・・捕まえた」 ダメージが+7d!
八雲辰巳:影が処刑器具めいて展開しました。以上です。
GM:では川端っつあんは行動してるから代田っちだ
代田契人:はーい
代田契人:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:瞬速の刃》
代田契人:対象はドライ
GM:攻撃しろー!
代田契人:14dx7+4 DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,3,4,4,4,5,5,6,8,9,9]+10[2,8,8]+10[5,10]+4[4]+4 → 38
GM:回避!
GM:13dx+5 DoubleCross : (13R10+5[10]) → 10[1,1,1,1,1,1,4,4,5,5,7,8,10]+4[4]+5 → 19
GM:無理!ダメージをどうぞ!
GM:+7dを忘れるんじゃないぞ!
代田契人:11d10+7 DoubleCross : (11D10+7) → 66[5,9,2,2,10,9,7,2,7,4,9]+7 → 73
代田契人:イエスッ!
GM:ぐぎゃー!それは無理だ!
GM:ドライは倒れる!
八雲辰巳:「・・・・あわせる・・・ぞ」
代田契人:「ああ!行くぞ!八雲!」
八雲辰巳:コンビネイーショーン。
GM:ドライはうつろな眼で君たちを見ています
ドライ:「……」
真島遊多歌:「……ん」
代田契人:「ごめん!」
ドライ:で、攻撃を食らって
代田契人:八雲が動きを封じて首の後ろに「トン」
ドライ:「……ッ……これ、は……そうか、すまない。ありがとう……」
代田契人:「お礼は…全部が終わってからだ。ドライ」
ドライ:でまあ、一応演出で自分にアクアウィターエしますが
ドライ:メンタルインベイションが解けたので敵対はしません
ドライ:まあ、ドライを使って倒したいならいってくれればやってくれるってことで
八雲辰巳:「・・・・お前は優しすぎる」
川端湧希:「……だから、優しすぎるっての」
代田契人:「い、一斉に言うなよ…」
八雲辰巳:「いずれ命取りにならなけりゃいいがな。・・・・戦闘だけの話じゃない・・・続けるか」
真島遊多歌:「いーんじゃない? 代田くんはさ、それで」
GM:で、フィーアにして欲しいことがないならクリンナップセッタップですが
川端湧希:あー、川端側に寄せて欲しい気持ちがちょっとある
八雲辰巳:空手の型を繰り返していればいいのでは?
          真島

          2m

       八雲 フィーア

          10m

        川端 代田

          5m

        十七日目
GM:セッタップだー!
八雲辰巳:セッタップは無し!
川端湧希:なし!もう限界突破できない!
真島遊多歌:いちおう《光の銃》つくっとくかなー
代田契人:なし
GM:くくく、戦力増員は確かにシナリオ一回だがなあ……
GM:ソラリスには回数復活エフェクトがあるんだよォー!
GM:亜純血《帰還の声》、《戦力増員》復活!
GM:そして使用!
川端湧希:これは……
GM:で、Eロイス《尽きせぬ力》使用
GM:《唯我独尊》を復活させて使用
代田契人:あ、ヤバいかも
八雲辰巳:Eロイスが増えたよ!
真島遊多歌:おい
GM:《ソルジャーコネクト》+《王者の威声》+《支配者の瞳》で同エンゲージのトループの行動値15 攻撃力+20 攻撃達成値+18
GM:《戦闘陣形》は回数が切れたのでつかえない!
代田契人:ワァーオ
代田契人:めちゃくちゃやりおるでー
GM:そして十七日目は帰還の声を使ったから今隠密が切れてるぞ、やったね!
          真島

          2m

       八雲 フィーア

          10m

        川端 代田

          5m

     病人1 病人2 病人3
     病人4 病人5 病人6
        十七日目
GM:さあ、イニチブで,
GM:何もなければ十七日目達の行動になりますが……
真島遊多歌:スピードフォースってもうないです?
真島遊多歌:Sロイス切りになっちゃう?
GM:フィーアに帰還の声使ってもらってもいいですよ?
GM:一応フィーアにはアナザーセルフもあるので
GM:Eロイスとロイス4×3でアナザーセルフつかっても戻ってこれると信じるならフィーアに帰還の声使ってもらうのもありですが
川端湧希:うーん、これしかねえや。代田君Sロイス指定、昇華。《スピードフォース》の回数復活
代田契人:ウォオオーッ!
真島遊多歌:か、川端ーッッ!!
代田契人:川端姐さーんッ!
GM:Sロイスを切るか! その覚悟受け取った!
川端湧希:即使用。《スピードフォース》。
川端湧希:146→150
八雲辰巳:か、川端=さーん!
代田契人:ロッケンロール
GM:現状Eロイスは2個……川端さん頑張って……!!
川端湧希:「ここで私がやらなきゃ……誰が護れるの!」
代田契人:「川端…!お前……!」
真島遊多歌:「頼りに……してる!」
川端湧希:「みんなを……違う!……アンタを!」
八雲辰巳:「・・・・・援護する。川端。終わったら何か奢ろう」
川端湧希:マイナーでエンゲージ
川端湧希:《コンセントレイト:ハヌマーン》《振動球》《災厄の炎》+《援護の風》
GM:どうぞ、ふれ!
川端湧希:150→161
川端湧希:18dx@7+4 DoubleCross : (18R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,3,3,3,4,4,6,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[2,4,7,8,8,9,10]+10[1,3,3,4,10]+3[3]+4 → 37
八雲辰巳:バディムーッ!
代田契人:妖精も行きますか!
GM:患者には命中! 十七日目には……
GM:おっと、妖精するならしたまえ!
代田契人:残り3つなので多少派手に使っても良いかと思いますが
真島遊多歌:どうしましょ? 妖精つかうならバディはとりあえずいらんよね?
代田契人:どうしましょう
八雲辰巳:使ってもいいのでは?
川端湧希:とりあえずあるなら貰いたい。回れば儲けものですし
真島遊多歌:まあ代田くん今回はさすがに戻れような
真島遊多歌:いきましょーぜ
八雲辰巳:バディムーブはその後検討しましょう。
川端湧希:川端以外は戻れるでしょう今回
代田契人:では《妖精の手》!
川端湧希:1dx@7+44 DoubleCross : (1R10+44[7]) → 6[6]+44 → 50
川端湧希:バディ要らないな
八雲辰巳:いらないすね
GM:ぴったり50!では十七日目回避するよ!
GM:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,4,10,10,10]+10[4,4,10]+6[6] → 26
GM:回ったのにー! 命中!
真島遊多歌:安定してまわるなあ
真島遊多歌:さすがオプファー型
十七日目:「ひぃ……こ、来ないで……来るな。 来るなッ!」
川端湧希:6d10+20 DoubleCross : (6D10+20) → 37[6,1,5,10,5,10]+20 → 57
川端湧希:そして十七日目にはさらに追加ダメージじゃ
真島遊多歌:十七日目は死神の瞳もかかってる
八雲辰巳:十七日目にはダメージが+6d
八雲辰巳:ヤッチマイナー!
GM:さあ、ダメージ+するんだ!
代田契人:コロセーッ!
川端湧希:6d10 DoubleCross : (6D10) → 27[6,2,1,9,5,4] → 27
川端湧希:勿論装甲は無視だ!
GM:患者は全滅!
川端湧希:「これで――終わらせる!」
GM:で、十七日目はまだ生きてる
十七日目:「だ、ダメだ。足りない、まだ、足りない……!」
          真島

          2m

       八雲 フィーア

          10m

          代田

          5m

        川端 十七日目
GM:というわけで十七日目の行動だがー
GM:マイナーは何もなし、メジャーで離脱しつつ《神出鬼没》でシーンから退場を試みます
真島遊多歌:しゅ、しゅじんこー!
八雲辰巳:至近ではないのでな・・・
GM:ディゾルバーは至近だぜー!
代田契人:また幻想殺せなかったよ…
GM:こっちの肉体とそっちの知覚で対決して、勝てなかったら十七日目退場
GM:クライマックス2に移りますが……げへへへへ
代田契人:げー!
川端湧希:対決相手はどなた?
GM:対決は全員やって大丈夫です
GM:というわけで、クリティカれ!
GM:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 7[2,3,5,6,7] → 7
GM:………うん、その、うん
真島遊多歌:目標7!?
川端湧希:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[4,7,10,10,10]+4[2,4,4]+1 → 15
代田契人:行けるゥ!!
真島遊多歌:よっしゃー
GM:代田くん妖精の手くれない?
八雲辰巳:哀れな
GM:ぐわー!
GM:では、髪の中にとけるように脱走を試みた十七日目ですが
川端湧希:そのまま髪をひっつかみます
川端湧希:触っても無事なのだ!何故なら……手袋してるから!
真島遊多歌:9dx+1 DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[1,4,5,6,6,8,9,9,9]+1 → 10
八雲辰巳:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 7[4,4,5,6,7] → 7
代田契人:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 6[1,3,5,6,6] → 6
真島遊多歌:凄味が……
GM:見事代田くん以外には気づかれた!
代田契人:あ!知覚+1ある!
代田契人:代田くんも成功や!
GM:あ、じゃあ全員に気づかれた
十七日目:「ふ……ひ……」
川端湧希:「あなたの行き先は……そっちじゃない」
十七日目:「な……なんで……なんで……」
GM:では、次は八雲くんの行動だが……
八雲辰巳:死神の瞳+コンセすかね
GM:その前のイニチブにエフェクトを使うぞ!
真島遊多歌:真島は?
八雲辰巳:そうだった!
GM:あ、ごめん見落としてた!
GM:真島支部長の行動ですが、どっちにしろイニチブにエフェクト!
真島遊多歌:うあーもー
八雲辰巳:こいーっ!
GM:《精髄吸収》!
GM:真島支部長に5d10点ダメージを与えて、その分回復だ!
真島遊多歌:よし!
GM:演出的には笹峰くんが真島支部長を庇って食らった攻撃と同じあれだ!
GM:というわけで、影から伸びてきた髪が支部長に襲い掛かる!
GM:5d10 DoubleCross : (5D10) → 30[5,7,9,2,7] → 30
GM:30点!
十七日目:「あなた……前に見た……!!」
十七日目:「ねえ、こんどこそ。食べさせて―――!!」
真島遊多歌:フィーアのロイスをタイタス即昇華!
代田契人:これって回復値は23点になるんですかね
GM:ん?
代田契人:真島支部長の体力が30点未満なので
GM:あーそういやそっか
GM:体力超えて回復はしないわな 今回は23点回復としよう
真島遊多歌:「――っ、」
代田契人:「支部長ッ!」
真島遊多歌:「…………。すぐ、返してもらうよ」
GM:というわけで改めて支部長のターンだ
八雲辰巳:ヤッチマイナー!
真島遊多歌:隠密じゃないですね!
GM:隠密じゃない!
真島遊多歌:《コンセントレイト:モルフェウス》+《カスタマイズ》+《レインフォース》
GM:どうぞ!振りたまえ!
真島遊多歌:15dx7+2 DoubleCross : (15R10+2[7]) → 10[2,2,3,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,10]+10[1,1,2,3,4,8,9]+10[2,9]+3[3]+2 → 35
GM:妖精するかい?
八雲辰巳:妖精はいらぬだろう。私が力の法則するからだ!
真島遊多歌:しちゃう?
代田契人:では無しでいいかな
真島遊多歌:力の法則ってこのターン使ってませんでした?
真島遊多歌:川端さんに
八雲辰巳:じつは使ってない
八雲辰巳:あれは死神の瞳のダメージ増加でした。
真島遊多歌:あらやだ
代田契人:念のために次のラウンドにも一回残す感じで
真島遊多歌:ではダメージロールいってよろしいかしら
GM:うぐぐぐ……だが、ダメージの出目しだいでは……!!
GM:どうぞ!
八雲辰巳:ダメージが+4d!
真島遊多歌:8d10+16 DoubleCross : (8D10+16) → 59[7,10,5,7,8,8,7,7]+16 → 75
八雲辰巳:真島'sシャドウが攻撃的に武器を形成
GM:くぅ……これはどうするかなあ……
真島遊多歌:え。おい
GM:いや、これしかないか。
GM:《アナザーセルフ》で《アクアウィターエ》の回数回復!
GM:復活!
GM:くそう……戦力増員用のアナザーセルフが……
GM:銃で打ち抜かれた体を、髪で縛って再構築する!
十七日目:「し、死にたくない。死にたくない。死にたくない!」
八雲辰巳:「まだ生きるつもりか?何のために?――だが、もう遅い」
真島遊多歌:「……君は、もう終わってるさ。とっくの昔に」
真島遊多歌:くっ……しかしEロイスが増えたのは福音ではあるか……
GM:あ、アナザーセルフは120%エフェクトなのでEロイスじゃありませんが
真島遊多歌:うにゃー
GM:本当は次の戦力増員時の
GM:唯我独尊回復用尽きせぬ力がありましたが無意味になったので
GM:使わせてないEロイスの分も触れるという考えようによってはお得な状況
GM:というわけで八雲っちどうぞー
八雲辰巳:《原初の赤:死神の瞳》+《コンセントレイト:ウロボロス》。ツヴァイに。
十七日目:「ね、ねえ!私を助けて!私死にたくないの!な、な、なんでもするわ。どんなことでもする!どんな酷い命令でも殺さないでくれるなら従う!」
十七日目:「だから助けて!」
八雲辰巳:10dx7+10 DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[3,5,6,7,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,1,3,4,4,10]+10[10]+3[3]+10 → 43
GM:回避!
GM:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,5,7,8,10]+1[1] → 11
八雲辰巳:「俺の影を見た以上、もう死ぬ。例外はない。無駄だ」
八雲辰巳:ダメージが+7dされます。
GM:無理!ダメージ+7d!
八雲辰巳:侵蝕115→121
十七日目:「いや……いや……死にたくない」
八雲辰巳:「悪運ばかりは俺にも救えないな。・・・・代田!」
GM:さあ、代田っちどうぞー
八雲辰巳:ガンバレー
代田契人:行きます!
真島遊多歌:代田くん。ロイス切りを許そうではないか
八雲辰巳:解禁!
GM:解禁だー!
八雲辰巳:いやでも極光螺旋死神の瞳状態ですし、ダメージ増加とか達成値増加に意味があるかというとw
代田契人:マイナーで《極光螺旋》+《原初の青:斥力跳躍》
代田契人:ツヴァイにエンゲージ
          真島

          2m

       八雲 フィーア

          15m

       代田 川端 十七日目
真島遊多歌:あったらやだな、無効化エフェクト
八雲辰巳:透過のことですね。ありえます
川端湧希:ロイス切りよりはライスピのほうがいいような
代田契人:ああ成る程
GM:ライスピは無効化や復活に強い!
川端湧希:でもあったらさっき使ってた気はしますね
代田契人:じゃあマイナーで《ライトスピード》も!
GM:良かろう、さあ、判定したまえ!
川端湧希:まあふつうに蘇生復活とか積んでる可能性もあるしなあ
GM:くくく……さあて、どうかな……?
代田契人:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:瞬速の刃》
代田契人:14dx7+4 DoubleCross : (14R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,4,6,6,7,7,9,9,9,10,10]+10[1,3,4,4,7,10,10]+10[2,4,10]+10[7]+4[4]+4 → 48
GM:回避!
GM:5dx DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,7,8,8,9] → 9
代田契人:12d10+27 DoubleCross : (12D10+27) → 66[4,10,2,6,5,3,9,8,3,10,1,5]+27 → 93
代田契人:93ダメージ!
GM:93だとー!?
GM:くぅ……それは無理だ……
川端湧希:「行けっ……!」
代田契人:「うおぉおおおおおーッ!」
十七日目:「ひっ……」
代田契人:アヴァターによる炎のラッシュ!
八雲辰巳:「・・・・やれ!」 死神の瞳の効果により、アヴァターがより強そうになった。
十七日目:「い……や……」
十七日目:十七日目は耐え切れず戦闘不能!
十七日目:とはいえ、エネミーエフェクト不死生命を持っているので、たとえ止めを刺してもこのまま放置していたら次のシーンには復活しますが
十七日目:さて、どうします? ドライを使うかフィーアを使うか
八雲辰巳:仕方ない、ド・・・・じゃなかった、フィーアを・・・
川端湧希:フィーア先生頼んます
真島遊多歌:先生!
代田契人:「……許してくれ、なんて言えないけど」
代田契人:「せめて、君が君であるうちに……」
フィーア:「……代田くん」
代田契人:「フィーア、頼む……」
フィーア:「うん……!」
フィーア:では、フィーアはツヴァイの手を握り
フィーア:「あなたは、私やオプファーがなっていたかもしれない姿なんだね……」
真島遊多歌:「…………」(十七日目にはすっげー冷たい目しか向けられないので遠慮して一歩離れてみてる)
フィーア:「ごめんね、こんなことしかしてあげられなくて」
フィーア:というわけで《帰還の声》+《リプレッション》侵蝕率31上昇
十七日目:で、レネゲイドを奪われた十七日目の体はさらさらと砂のようにくずれ
十七日目:最後のあがきか意識をとりもどした十七日目は、しかし何もできず
十七日目:「消える……私が消える……」
十七日目:「どうして……嫌だ。嫌だ……!」
十七日目:「い……」
十七日目:と、完全に消え去り、あとには何も残りません
川端湧希:「あなたは消えない。向こうに行くだけだから」
八雲辰巳:「終わったぜ。皆川。手間がかかったな・・・思ったより・・・」
代田契人:「……」
ドライ:「……ごめんなさい。奴は私が始末しなくちゃいけない相手だったのに……」
真島遊多歌:「……笹峰くん!」
真島遊多歌:(駆けだす)
GM:では、真島支部長が病室に駆け出したところで
GM:シーン終了
川端湧希:ロイスを取ります。仲間/L市支部/純愛○/不安/ロイス
八雲辰巳:「・・・・誰が始末しようと一緒だ」 了解です!
川端湧希:支部長に付いて行こうとして、そのままその場に倒れます。
GM:笹峰がどうなったかはエンディングで、ということで
GM:あ、ロイス枠空いている方は今とってもいいですよ
GM:Sロイス指定も今OKだ!
代田契人:フィーアにロイス取得&Sロイス化
代田契人:仲間/フィーア/信頼○/不安/ロイス
八雲辰巳:Sロイスはとくになし。
GM:そして今日は遅いから、
GM:バックトラックしたら終了にしてエンディングは別の日にまわしたいのですが、大丈夫ですか?
GM:エンディングの日程はあとで伝助で調整しましょう
川端湧希:はーい
代田契人:はーい
真島遊多歌:だいじょぶでーす
八雲辰巳:はーい
GM:というわけでバックトラック!
GM:Eロイスは
GM:尽きせぬ力/尽きせぬ力/唯我独尊/超越活性
GM:の4つ
GM:振る方はいますか?
川端湧希:当然振ります。
川端湧希:161-4d10 DoubleCross : (161-4D10) → 161-20[7,9,1,3] → 141
代田契人:ふる!
代田契人:132-4d10 DoubleCross : (132-4D10) → 132-23[6,8,1,8] → 109
川端湧希:いけるかな……
八雲辰巳:ふるひつようはない
GM:じゃあEロイス分ふったらロイス分をふりなー
八雲辰巳:1倍振り
川端湧希:まずは2倍振り。
八雲辰巳:121-5d10 DoubleCross : (121-5D10) → 121-47[10,9,8,10,10] → 74
川端湧希:141-8d10 DoubleCross : (141-8D10) → 141-41[9,6,4,5,3,6,2,6] → 100
GM:あ、フィーアも振らないと
八雲辰巳:経験点5なり
川端湧希:追加ぶり!
ドライ:112-4d10 DoubleCross : (112-4D10) → 112-21[2,3,9,7] → 91
川端湧希:100-4d10 DoubleCross : (100-4D10) → 100-13[7,2,2,2] → 87
川端湧希:最後の目こえええ
GM:間違えてドライでふっちゃったけど、フィーア帰還確定!
真島遊多歌:4d10 DoubleCross : (4D10) → 29[6,6,8,9] → 29
フィーア:91-4d10 DoubleCross : (91-4D10) → 91-21[8,6,3,4] → 70
代田契人:109-5d10 DoubleCross : (109-5D10) → 109-23[4,4,7,7,1] → 86
真島遊多歌:7d10 DoubleCross : (7D10) → 32[10,2,4,4,9,1,2] → 32
八雲辰巳:あぶないw
川端湧希:3倍ぶりですが、まあ帰ってはこれたのでよし
GM:川端さん戻ってこれたやったー!
代田契人:1倍で生還!5点!
八雲辰巳:フィーアも経験点5か・・・
八雲辰巳:次は攻撃エフェクトを覚えさせましょう
八雲辰巳:アドレナリンとか
代田契人:まさかの白兵転向
GM:では、川端さんが0でそれ以外5点ということで
GM:Sロイスは残ってるの代田くんだけかな
GM:では、経験点計算して掲示板に張っておくので
GM:今日はここまで、経験点みたい奴だけ残っとけ!
GM:というわけでとりあえず解散、お疲れ様でしたー!
八雲辰巳:うぃーす!お疲れ様でした!
代田契人:お疲れ様でしたー!
川端湧希:お疲れ様でした!
:おつかれさまでした!
:全員帰還ヤッター
GM:あれ、川端さん0で他5点であってるよね?
八雲辰巳:はい!
:あ、大丈夫です
真島遊多歌:5点!
GM:ちなみに、Dロイスは亜純血が二つ(ツヴァイ&ドライ)でした
GM:ドライはマルチアタックあったのに、回避が上手くいかなくて全然使わなかった
八雲辰巳:マルチアタックはすごい微妙なんですよねェ・・・
川端湧希:亜純血マルチアタック!渋すぎる!
GM:いつもの 5
シナリオ目的 5
+ドライ生存 3
+フィーア生存 2
+Eロイス 4
+Dロイス 2
+侵蝕率かな

川端湧希:ロリバス先生FS判定はもらえません?
GM:あ、FS判定あったの失念してた
GM:+3だな
GM:真島 29
八雲 29
川端 24
代田 34
GM  39

GM:こうかな
代田契人:センキューサー!
GM:というわけで俺も寝ます、続きはエンディングで!
GM:おやすみなさー
GM:ピガーッ ソレデハ えんでぃんぐ ヲ 開始シマス
GM:一番 ニ ヤリタイ方ハ イラッシャイマスカ ピガーッ
GM:ピガーッ 希望ガ 無イヨウデシタラ 八雲君 カラ 始メタイ ト 思イマス
GM:準備ハ ヨロシイデスカ?
GM:ハイ
GM:イイエ
八雲辰巳:→ハイ
GM:リョウカイ シマシタ
GM:それでは、そうですね
八雲辰巳:川端兄とおはなしがしたい
GM:ドライを倒した数日後にしましょう
GM:ドライじゃない!ツヴァイ!
八雲辰巳:うっかりまとめて倒すところだった
GM:では
GM:――――
GM:数日後、L市支部
GM:そうですね、支部長はなんか用事があって出かけてる
GM:真島さんがよければまだ入院している笹峰くんのお見舞いにいってることにしましょう
八雲辰巳:じゃあこっそり川端兄と連絡をとろう!
GM:お、ではそうしますか
GM:支部の通信機で連絡をとりますか? 今君以外に人はいませんが
八雲辰巳:いまのうちだ!通信機を使いましょう。つながるかな
GM:では、通信機に誰かが出ます
霧谷雄吾:「はい、UGN日本支部です」
霧谷雄吾:「おや、これは八雲くんですか? 珍しい」
八雲辰巳:「――L市“ストレンジネス”。八雲辰巳。・・・・あんたか?」
霧谷雄吾:「ええ。どのようなご用件ですか? “十七日目"の事件について何か追加報告が?」
八雲辰巳:「川端兄と話したいことがあったんだがな。・・・いないか?」
霧谷雄吾:「……あー」
霧谷雄吾:霧谷は気まずそうな顔をします
八雲辰巳:「追加報告ってわけじゃない。・・・すこし昔の話になるんだが・・・」
霧谷雄吾:「川端さんは、その……」
八雲辰巳:「・・・・もうどこかへ飛びやがったのか?」
霧谷雄吾:「……先ほどまで本部にストライクハウンド出動を掛け合いにいっていたのですが」
GM:では、そこで支部の扉が荒々しく吹き飛ばされます
八雲辰巳:「・・・・そうか」 振り返ります
霧谷雄吾:「戻ってきて、君たちの件の報告を聞いたら、飛び出していかれまして……」
川端勇巳:「真島ァ!!」
八雲辰巳:「どうやら、そのようだ」
八雲辰巳:「・・・・悪いが、不在だ。残念だったな」
川端勇巳:「……ん? 八雲だけか……」
八雲辰巳:「真島にクレームでもつけにきたのか?いまさら?」
川端勇巳:「当たり前だ……一歩間違えば全滅しててもおかしくなかった事件だぞ?」
川端勇巳:「……正直、本当に真島があんな無茶するとは思ってなかったわ」
八雲辰巳:「だから俺はあのとき忠告したんだ。『処理するか』ってな・・・」
八雲辰巳:「そうしなかったのは、元支部長、あんたの判断だぜ」
川端勇巳:「……ったく、まあ、そうだな」
八雲辰巳:「・・・まあ、過ぎたことはもういい。それより、あんたには話があったんだ」
川端勇巳:「あぁ? 話?」
川端勇巳:川端兄はちらっと時計をみて
川端勇巳:「……まあ、時間はある。なんの話だ?」
八雲辰巳:「バーグラー・ボアに、十七日目。ここで残した件は終わらせた。手短にいく」
八雲辰巳:「そろそろ上にいきたい。本部エージェント・・・俺に任務を回してくれ」
川端勇巳:「……」
八雲辰巳:「本部に上がれるだけの功績がほしい」
川端勇巳:「ふむ……ま、確かに。今回の事件でお前の……というよりL支部員の評価はずいぶん上がるだろう。お前に回せる任務もなくはねえ」
川端勇巳:「だが、理由はなんだ? 聞かせろ」
八雲辰巳:「皆川がそうなるはずだった・・・もうちょっとUGNをうまく回すはずだった。だから、あとは俺がやる」
川端勇巳:「……なるほど、な」
八雲辰巳:「それだけだ。『なる』って約束したからな」
川端勇巳:「……正直、オレはお前を『上』にあげるのはまだ怖いと思ってる」
八雲辰巳:「かもしれない。だが、いつまでも寝てるわけにもいかない」
川端勇巳:「……38人。何の数だから分かるか?」
八雲辰巳:「しくじったやつの数か?」
川端勇巳:「いや、オレがストライクハウンドで部隊長になるまでに、死ぬところを見た仲間の数だ」
川端勇巳:「上に上がれば上がるほど、人を死なせる機会は増える」
川端勇巳:「……背負うのは、皆川だけじゃすまなくなるぞ」
川端勇巳:「それでも、来るか? L市での生活を捨てて」
八雲辰巳:「だったら、なおさらだ。俺が上がったら、それを37人にして、36人にしていきたいと思う」
八雲辰巳:「・・・・いずれにせよ、任務だ。俺がまだ早いと思うなら、それを試せばいい」
川端勇巳:「………くそっ、皆川と一緒じゃなきゃあ何も出来なかったガキだと思ってたが……まったく」
川端勇巳:「いいぜ、分かった。任務をまわしてやる。お前ならすぐにちょうどいい任務が見つかるさ……優秀なエージェントはどこもたりねえからな」
八雲辰巳:「いつまでもガキじゃない。・・・ああ。頼んだ・・・ぜ」
八雲辰巳:「支部長もあんたも、人を子供扱いしすぎる・・・」
川端勇巳:「……全く、反論できねえな。オレも年をとったかねぇ」
八雲辰巳:「・・・・こっちの話は終わりだ。忙しいんだろ?」
川端勇巳:「お前も、真島も、湧希も、まだまだガキだと思ってたんだがなあ」
川端勇巳:「ああ……しゃーねえ、真島に一言いってやりたかったんだが、時間がねえな」
八雲辰巳:「次にしろ。笹峰の見舞いにいってる。・・・・そう、邪魔はするな」
川端勇巳:「じゃあな。ま……出来るだけ早く任務を送ってやるよ」
川端勇巳:で、川端兄はでていこうとして
川端勇巳:「ああ、そういや」
川端勇巳:「真島はどうだ? まともに支部長やってるか?」
八雲辰巳:「・・・・ああ。まとも、ってのは知らないが。あいつはもう完璧に支部長だ。俺たちの」
川端勇巳:「そうか」
川端勇巳:では、川端兄は去っていきます
八雲辰巳:「・・・・」 無言で見送りました。
GM:では、そんなところでシーン終了でよろしいか!
八雲辰巳:ハイ!センセイ!
GM:ピガーッ デハ 次ハ ダレガ ヤリマスカ?
GM:キボウガ 無ケレバ 代田&川端 エンディング ニ ナル 確率 99%
川端湧希:PC1は最後が定番
真島遊多歌:99%って1%が起こるための枕詞ですよね
GM:ワタシノ 予測制度 ハ 75% ヲ 誇リマス
GM:完璧 デス
代田契人:アーイエイ
GM:デハ 代田&川端 エンディング デ ヨロシイデスカ ?
GM:ハイ
GM:イエーッ!
代田契人:ハイ!
川端湧希:ひゃっはー!
GM:デハ エンディング ヲ ハジメマス
GM:Now Loading……
GM:――――
GM:では、シーンは学校のシーンにしましょう
GM:まあ、川端兄が来た日より後あたりで
GM:あ、ついでに出たければ八雲くんは出てもいいし 出なくてもいい
八雲辰巳:じゃあほとんど喋らないではじっこにいます
GM:了解
GM:では、朝礼
GM:病で倒れていたクラスメイトはほぼ復帰して
GM:クラスにはいつもと同じ活気が溢れています
GM:教師はまだ来てませんね
クラスメイトE:「よーっす、おはようさん」
クラスメイトA:「おー、お前もう治ったんだ」
代田契人:「くぁあ……おうーっす…」
クラスメイトB:「眠そうだな代田ー なんだー、夜更かしして何やってたんだよォー」
代田契人:「ま、色々とさ…みんな元気になったみたいで良かったよ……くぁあ…」
フィーア:「おはようございます」
クラスメイトE:「おー、フィーアちゃんおひさー」
クラスメイトC:「しかし、なんだかみんな突然学校出てくるようになったね。流行病ってそんな一斉に治るようなもんなの?」
クラスメイトE:「わっかんねーけど、そういや同じ日に退院した人結構多かったな」
代田契人:「……そういう病気だったんだよ。そういう」
川端湧希:「セーフ!今日は間に合った……!」
川端湧希:いつもどおり遅れてやってくる
八雲辰巳:(・・・・・・全員遅刻ぎりぎりじゃねえか・・・)
クラスメイトC:「湧希ちゃんおはよー」
代田契人:「よ、川端」
川端湧希:代田君の方を一瞬向いて顔を背けよう
川端湧希:告白めいた事叫んだ気がするので一方的に気まずいのだ
クラスメイトC:「ん?どったの湧希ちゃん?」目ざといクラスメイト!
代田契人:「ん?どした川端?」
代田契人:病気じみた鈍感だ!
クラスメイトE:「はー、そーゆーのあるんだねえ」
川端湧希:「別になんでもないってば、その、ね?」
クラスメイトC:「ふーん……」
八雲辰巳:(こいつ・・・・脳外科の手術が必要だな) イージーエフェクト シャドウダイバー
代田契人:「な、なんで目を逸らすんだよ!?」
川端湧希:「別にそらしてなんか……!」
川端湧希:「あー、みんな治ってよかったな~」
フィーア:「そうですね、みんな、元気になれてよかったです」
クラスメイトE:「おう、というわけでオレの快気祝いに帰りに遊び行こうぜ!ボウリング行こうボウリング!体動かしてえ!」
代田契人:「……あ、そっか」
代田契人:「あれだよな……」
クラスメイトA:「お?代田なんか心あたりあるのか? この女泣かせー!」
クラスメイトB:「女の敵ー」
クラスメイトD:「スケコマシー」
代田契人:「……分かったぜ川端…」
代田契人:川端の近くに寄る
川端湧希:「え、分かったって、え……?」
川端湧希:「ちょっと待って、いきなり何!?」
代田契人:「……」
代田契人:「川端、俺が「『お兄ちゃん』は違和感ある」とか言ったの気にしてるんだろ?」(小声)
クラスメイトC:「……」
川端湧希:「……」
八雲辰巳:(こいつらを使って任務を解決できれば)(俺の株があがるというわけ・・・か? 馬鹿馬鹿しい)
川端湧希:「ふざ……!」
代田契人:「いや…良いと思うぜ。なんていうか…お前のそういう所、結構可愛いと思うしさ!」
クラスメイトC:「……ないわー」
代田契人:「……へ?」
川端湧希:「……ち、ちょっとゴメン外行ってくる!」
クラスメイトA:「? 先生そろそろくるぞー」
川端湧希:「す、すぐ戻るからすぐ!」
クラスメイトC:「……ま、ガンバー」
代田契人:「ど、どうしよう…ちょっと待ってくれ…俺……なんかしちゃったのか!!?」
フィーア:「代田くん、追いかけないと!」
クラスメイトA:「聞こえなかったけど、お前が悪いんじゃねえの?」
クラスメイトB:「女泣かせー」
代田契人:「待ってくれ川端―!」追いかけて行こう
クラスメイトD:「スケコマシー」
代田契人:「うるせーよ!」
八雲辰巳:(・・・・・) (勝手にしてくれ) 寝たふり!
クラスメイトC:「……フィーアちゃんに言われてちゃ世話無いわよ、全く」
先生:「ん?代田が出てったみたいだが、どうした?」
フィーア:「え、えっと……」
八雲辰巳:「代田は体調不良です」
クラスメイトC:「青春しにいきましたー」
八雲辰巳:「頭が治ってないみたいですね」
先生:「体調不良?……まあいい、朝のホームルームをはじめるぞー」
先生:「今日はビッグニュースがあるからな。期待してろよ」
GM:というところで川端代田パートに移りますか
川端湧希:鏡の前で独り言とか言いたいです!
GM:というわけで 好きなように演出するんだ!
GM:では、廊下の隅の大鏡の前とかにしますかね トイレだと代田くん出てこれないし
川端湧希:出てくるかも
GM:朝礼中なので人はいない
川端湧希:「……そういうつもりじゃ全くないって、分かってるんだけどさ」
川端湧希:「可愛いとかいきなり言わないでよ……」
川端湧希:「はあ。なんて顔してるんだか」
代田契人:では出て来ましょうか
川端湧希:くるのだ
代田契人:「あ!いたいた!」
川端湧希:「――え?」
川端湧希:「……なんで、アンタがこんなとこに居るの?」
代田契人:「探したんだよ、あんな風に飛び出されちゃ心配するなって方が無茶だろ?」
川端湧希:「心配って……」
川端湧希:「別に、アンタが心配するようなことなんて何にも起きてないから。気にしないで」
代田契人:「気にするに決まってるだろ!……川端は俺の大事な仲間だから」
川端湧希:「……」
代田契人:「川端にはいつもの明るい川端でいて欲しいんだ」
川端湧希:「……ありがと」
代田契人:「……おう」
川端湧希:(私だって、いつもの私で居たいんだけど……なんで、こんなに変なんだろう)
川端湧希:「……行こっか。そろそろ怒られちゃう」
代田契人:「さ、行こうぜ。みんな待ってる」
代田契人:手を握ってずいずいと教室に引き返して行こう。
川端湧希:「え、ちょっと!」
GM:では、教室からはなんか歓声が聞こえてきますね
代田契人:「ん…?なんか教室の方が騒がしいな」
代田契人:「あ……悪い!川端!」ぱっと手を離す
川端湧希:「~~~!」パニック状態
先生:「あー、お前ら。ビッグニュースはいったが静かにしろー」
先生:「転校生の1人や2人でさわぐ年でもないだろうが」
代田契人:「ハハ…いつもフィーアを連れ歩く時はぐれないようにそうしてるからな……」
代田契人:とか言いながらガラガラっと教室の戸を開ける
先生:「おー、体調は大丈夫か代……」
ドライ:「代田くん!」
ドライ:うれしそうに手を振る
代田契人:「…あ、大丈夫だったみたいで…って!」
フィーア:「代田くんおかえりなさい!」フィーアもなぜか嬉しそう
川端湧希:うつむきながら後ろに続く
代田契人:「ドライ!なんでこんな所にいるんだ!?」嬉しそうに
先生:「なんだあ。お前も知り合いか?」
ドライ:「ちょっとねその……」
川端湧希:「へ?ドライ……ちゃん?」
代田契人:「あはは…まあそんなとこです」
ドライ:(小声で)「ギルドに帰るわけにも行かないし、ちょっとツテをたどってこの町に住むことにしたの」
ドライ:(小声)「学校っていうのにも行ってみたかったしね」
代田契人:「そっか…うん。それが良いよ」
ドライ:「そういうわけで、よろしくね。代田くん!」両手を握ってぶんぶん振る キャラが違うんじゃないかってくらい明るい
代田契人:「おう!よろしくな!ドライ!」
八雲辰巳:(クラス変えてもらおうかな)
先生:「あー……その、なんだ」
先生:「とりあえず、お前ら席につけー」
クラスメイトA:「がー!また代田の知り合いの女の子かよ!」
クラスメイトB:「お前どんだけ顔広いんだ!」
クラスメイトD:「よろしくドライちゃーん!」
代田契人:「た、たまたまだって…色々と」
クラスメイトC:「……なんというか、大変だね。頑張って、湧希ちゃん」
川端湧希:「……うん、出来るだけはやってみる」
GM:では、そんなところでエンディング終了しますか
代田契人:はーい!
川端湧希:はいなー
GM:ピガー ドライルート ガ 解除 サレマシタ
GM:デハ 最後ハ 真島支部長 ノ エンディング デス
真島遊多歌:おしゃー
GM:希望ガ 無ケレバ 笹峰 ノ 病室 ニ ナリマスガ
GM:ヨロシイ デスカ ?
GM:イエス
GM:ノー
真島遊多歌:まあ大丈夫かな?
真島遊多歌:ニア イエス
GM:リョウカイ シマシタ
GM:エンディング ヲ 開始 シマス
GM:――――――
GM:というわけで笹峰の病室
GM:笹峰は未だに意識を失っている。ただ、その顔は安らかなものだ
GM:医者が言うには峠は越えたようで、じきに回復するだろう とのこと
真島遊多歌:「……ふう」
真島遊多歌:(洗濯物の回収とかちょろっとした雑用の手を止めて、笹峰の顔を覗き込む)
真島遊多歌:(椅子に腰かけた。うにゃーとおもいっきり伸びをする)
笹峰 友哉:「……ん、ん」
笹峰 友哉:「……あれ。ここは……」
真島遊多歌:「……っ!」
真島遊多歌:「ささ、――みね、くん? 笹峰くん? 聞こえる……?」
笹峰 友哉:「真島さん……?」
笹峰 友哉:「えっと……そうか、僕は倒れてたんだっけ」
真島遊多歌:「痛いとことかない? なんか変なとことか、……」
笹峰 友哉:「うん、大丈夫……」
真島遊多歌:「…………。えっと。――……ごめんなさい」
笹峰 友哉:「どうしたの?」
真島遊多歌:「L市と支部を、危険に晒しました。……相談もなく」
真島遊多歌:(膝の上に手を置いて、神妙な構え)
笹峰 友哉:「……」
真島遊多歌:「……。ごめんなさい」
笹峰 友哉:では、笹峰は片手を持ち上げて
笹峰 友哉:ぽん、と真島さんの頭に置きます
笹峰 友哉:「でも、真島さんは、護ってくれたんでしょう? L市も 支部も」
真島遊多歌:「……。なんで、わかるの? ――そう思うの?」>護れた
真島遊多歌:(ちょっと身構えてたので、なんだか物言いたげな視線で頭をみあげる)
笹峰 友哉:「真島さんなら、みんなを護ってくれる。そう、信じてるから」
笹峰 友哉:「ありがとう。それに、ごめん」
笹峰 友哉:「僕のために……無理な選択をさせてしまって」
真島遊多歌:「笹峰くんのため、って……それは、違う、そんなのじゃ」
笹峰 友哉:「………それでも、ありがとう」
真島遊多歌:「……。叱ってくれて、よかったのに。私ばかだから、そういうの……だめだって……」(顔を隠す。赤くなってる)
笹峰 友哉:「叱るなんて、できないよ。真島さんが頑張ってることは、よく知ってるから」
笹峰 友哉:「今回だけじゃない……僕が戦えなくなったあとも、ずっと頑張ってくれたこと、分かってるから」
真島遊多歌:「……うん、そう。違う。笹峰くんのためにとかじゃないからさ。ごめんとか、そういうの、なしね、ほんと」
笹峰 友哉:「だから……ありがとう」
真島遊多歌:「ごめんは……なしだけど。うん。“ありがとう”はさ。いい言葉だよね」
真島遊多歌:「私はさ、もう無茶しちゃった・させた張本人だからあれだけど――みんなにも、笹峰くんから直接、伝えたげて? 心配してたから……喜ぶとおもう」
笹峰 友哉:「うん、分かった。みんなにも、きっと伝えるよ」
笹峰 友哉:「……ごめん、なんだか、眠く……」
真島遊多歌:「……だから、変なとこないかって聞いたじゃない、もう。ほらほら、無理してないで。――おやすみ」
笹峰 友哉:「うん……」というわけで、笹峰は再び寝息をたてはじめますね
真島遊多歌:「……おやすみなさい」(そっと髪を撫でる)
GM:では、ここでシーン終了で!
真島遊多歌:でー
真島遊多歌:あ、オプファーにメール
真島遊多歌:『おわりました。また誕生日くらいには帰ってきなね?』
真島遊多歌:『追伸:きみに妹が増えました』
GM:了解、では
オプファー:『わかりました。楽しみにしています』
オプファー:『2人の妹の誕生日プレゼントを買って帰ります』
オプファー:と返信が来たことにしましょう
真島遊多歌:ロイス:仕事の感情を好奇心○/侮蔑へ変化。で、Sロイス指定!
真島遊多歌:経験点はいりません!
GM:やっぱり仕事がSロイス!
GM:では、こんなところでOKですかね
真島遊多歌:OKです!
真島遊多歌:おつかれさまでしたー
GM:おつかれさまでしたー!
川端湧希:お疲れ!様でした!
GM:次回があるかは知りませんけど、次回もよろしくお願いします!
代田契人:様!でした!
GM:次回こそ二日で終るL市を目指したい!
真島遊多歌:あるといいな! たのしかった! です!
八雲辰巳:お疲れ様でした!
GM:楽しかったといってもらえるとありがたい! くくく……次回は宇宙編か、それとも異世界(エンドライン)編か……
八雲辰巳:いやー、やっぱり八雲くんを使ってL市のガツガツしたシナリオを遊ぶのは楽しいですね!
八雲辰巳:サイクル形式も、こっちはすごい楽しかったです。
真島遊多歌:真島はつくった当初の想定がここまでオープンできるとはおもってもみなかった
川端湧希:L市たのしいれす
GM:おー、それは良かった
代田契人:楽しいです!
GM:真島さんは今回負担かけちゃったかなあと思ったので、良かった良かった
GM:サイクル形式はロールがしづらくなるのが難点なんですよねえ たまにあってもいいと思うけど、頻繁に入れるのには向かない
GM:シナリオ作るのが楽なんですけどね サイクル
真島遊多歌:ははは 負担は、ははは
GM:負担はかかってたのか……
真島遊多歌:色々ぐだぐだ時間とっちゃってごめんね!
八雲辰巳:いや、実際この手の支部長キャラで、命令違反ぎりぎりを犯すのは難しい
真島遊多歌:ドライ犠牲コースだと完全に思いつけなかったんでフィーア先生ルートに支部長独断で進ませるしかなかった
真島遊多歌:L市的にドライ犠牲コースはないだろうとは思ったけど、みんなにロールの隙与えない問答無用でごめんなさい
八雲辰巳:L市的にはドライ犠牲コースは確かにない
八雲辰巳:ほかの街ではともかく・・・
川端湧希:ないよなあ
代田契人:やさしさとおもいやりのまちづくり
GM:実際、ドライ犠牲コースがありそうな街って 冷酷な判断をしたくなったときのS市と平常運転T市ぐらいですよね
真島遊多歌:あとオプファーでね、超時間とっちゃったのがね。ふへへ。あれなかったらED含めて三日で終われてたはず……
GM:でもまあ、アレはなかなか面白かったので仕方ない
GM:それにあそこでオプファー入れなかったら、同じ情報を明かす担当がドライになってましたから結果はたいして変わらない!
八雲辰巳:真島支部長が出世に貪欲なキャラになるといいなぁ
真島遊多歌:出世にそれなりに貪欲ではあるけどべつに支部長としては評価されたくないんですよねえ……
川端湧希:UGNセッションもやったし指揮官として評価されますよ!
八雲辰巳:L市で本部を目指しましょう!富!名声!実績!信頼!
真島遊多歌:し、指揮官かあ……ノイマンでもオルクスでもない、イージーエフェクト特化の指揮官……!?
真島遊多歌:……真島が夢をみるには要工夫:結論
八雲辰巳:どけどけ~!ストライクハウンドさまのお通りじゃあ~!ってやりたい
真島遊多歌:八雲くんとかフィーアちゃんへの過保護が止まらないのがどうしようなあ。えへへ
GM:八雲くんの支部長離れセッションか……
真島遊多歌:八雲くんとの出世道を邁進するにはまず信頼○/過保護を目指すところから始めねば……
真島遊多歌:いや、支部長の八雲くん離れでは……
GM:そうともいう
八雲辰巳:というわけで、次回は過酷な任務がいいですねっ
GM:やっぱり衛星軌道上の神祖川端を倒すシナリオか……
GM:シナリオ中で宇宙船を調達できないと自動失敗
川端湧希:なんてシナリオだ
八雲辰巳:ライトニングニンジャー!はやくきてくれー!
GM:衛星軌道上の神祖川端を倒すシナリオはやってみたくなってきたなあ
GM:倒さないと始祖にして最強の川端の炎で地上が火の海になるシナリオ
GM:ちょっと書いてみるか
真島遊多歌:ゲルマンライン……?
川端湧希:いやだ!川端にゲルマンの血は入れない!
GM:そ、それは恐れ多くてできない!
GM:大丈夫、ちゃんと宇宙に行ったり神祖川端が出てきたりするけどシリアスにするから!

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