lonely birthday 第二話「大きな岐路」


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代田契人https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/67(PC1:モヤイ)
川端湧希https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/29(PC2:DT)
八雲辰巳https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1327801386/38(PC3:ロケット商会)
真島遊多歌https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1329401648/13(PC4:イト)
川端湧希:一番!
GM:はたして本当にそうかな!?
川端湧希:ぐぬぬ
真島 遊多歌:二番もしくは三番あるいは四番!
GM:くっ、一度に四番まで埋めるとは……こやつ、出来る!
代田契人:ならば五番だ!
八雲辰巳:すわっ
GM:くふふ……全員揃ったようだな……!
GM:ロイスは前回同様共有メモ管理でお願いします……!!!
代田契人:フィーヒヒ!
八雲辰巳:ぼくたちの戦いはまだ始まったばかりだ!
GM:完!
GM:さて、時間になりましたが準備はよろしいかなー?
代田契人:大丈夫だ、問題ない
八雲辰巳:だいじょうぶです
真島 遊多歌:おっけーです!
川端湧希:俺はいつでもいいぜ!俺の(ry
GM:よし、それじゃあPC1から順に前回と変わった点とか説明だ!
GM:ついでにPC間ロイスもとりなせえ 代田→川端→八雲→真島→代田の順番だ!
代田契人:俺からですか!
GM:君からだ!
代田契人:152点版代田くんです!
代田契人:極光螺旋をゲットした事によって元気玉アタックが可能になりました!
代田契人:それとイージーエフェクトでプチ幻想殺しもできます。
代田契人:今回も無難なラノベ系主人公道を邁進していきたいと思います。
代田契人:以上です!
GM:くふふふ、俺のシナリオでそんな侵蝕率マッハ系エフェクトをとるとは……
代田契人:アイエエエ…
GM:では次!川端さん!
川端湧希:はいなー、152点版川端さんです!
川端湧希:ダイス数も体力も行動値も衝動判定の強さも上がる、超強力エフェクトのレベルを上げました!
川端湧希:その名は“精神”!
川端湧希:前回の反省をいかしたぞ!これで15m動ける!
川端湧希:あとイージーエフェクトを1個取りました!酸素バブル!
川端湧希:今回もツンデレロールに邁進する所存であります。
川端湧希:以上です!
GM:酸素+炎……ふふふふふふ
GM:では次!八雲くんどうぞ
八雲辰巳:八雲です!
八雲辰巳:取得したエフェクトは万象の虹。なんかいろいろできるようになりました。
八雲辰巳:妖精の手をコピーしたり、カバーリングエフェクトをコピーするのがメインですね。
八雲辰巳:そして「機械の声」をイージーで取得したので、より楽しくなりました。
八雲辰巳:あいかわらず代田くんは苦手。 以上です。
GM:ふふふ、とくに不安をあおることが思いつかなかった。
八雲辰巳:隙のない成長!
GM:では最後、真島さんどうぞ!
真島 遊多歌:真島です!
真島 遊多歌:ギガンティックモードを取って、範囲攻撃が出来るようになりました
真島 遊多歌:今回の成長はそれだけで145点分の支部長ですが、こんかい貯めたぶんを第三話用の成長で爆発させられることを信じて……!
真島 遊多歌:以上です!
GM:ふっふっふ……(とりあえず意味深に笑ってみた)
GM:では、各自PC間ロイスをとったらOPに行きますぜー
川端湧希:相棒/八雲辰巳/連帯感○/嫌悪
八雲辰巳:真島支部長に 憧憬/隔意○
代田契人:川端さんは初期で取ってしまっているのだ…
真島 遊多歌:代田くん 有為/不安○
GM:よし、じゃあ全員とったかな。それではOP!今回は八雲くんからだ!
GM:侵蝕率的な何かをどうぞ
八雲辰巳:ハイ
八雲辰巳:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
GM:って、あ、その前に
GM:やべえ説明の準備を忘れてたけど、今回からSロイスのルールを採用します
八雲辰巳:Sロイス・・・それは経験点とユウジョウを加速させるシステム
代田契人:なんと!
GM:Sロイスとは、その人の持つもっとも大事なロイス。プレイヤーは任意のタイミングでロイスを一つだけSロイスに指定することができます
GM:Sロイスをタイタス化しなかった場合、もらえる経験店が何と+5点!
GM:さらにタイタス化して昇華すると
真島 遊多歌:とりあえずうぃきぺに載ってるくらいのことは読んできましたー
GM:HP全回復で復活
GM:一回だけダメージダイスを+5d
真島 遊多歌:(ふむふむ)
GM:使用回数制限のあるエフェクトの回数を+1回
川端湧希:マシラが二回使えるぞーやったー
代田契人:ヒューッ!
GM:のいずれかの効果を得ることができます
八雲辰巳:いいことづくめだ!
真島 遊多歌:でも、お高いんでしょう?(デメリットとかはないのですか?)
GM:まあ、もっとも大切なロイスなんで考えてとって考えて切りましょう という話です
GM:デメリットはありません!繰り返します デメリットはありません!
GM:いや、心情的に最も大切なロイスって切りづらいよね とかぐらいしかありません!
真島 遊多歌:なんてことだ!
川端湧希:取り得!
代田契人:Sロイス取得ぶっぱ!
GM:というわけで、今回のシナリオではSロイスをとっておくとお得ですよ といったところで
八雲辰巳:いきなり「地球」とか「大自然」に対してSロイスを結ぶことも可能!
GM:改めて八雲くんのOPに行きますか
八雲辰巳:押忍
GM:だ、大自然のSロイスってすげえ切りづらくないかな……
川端湧希:でも今回Sロイス前提に強いと言うことでは……
GM:というわけで、状況は回想シーンになります
GM:君と皆川がバーグラー・ボアと戦っているシーン
八雲辰巳:→おもいだす
GM:皆川さんは氷使いということでいいんですよね?
八雲辰巳:ええ、そんな感じで。
GM:では――
ナレーション:――ギルドの精鋭エージェント、バーグラー・ボアの処理を任務として受けた君たち
ナレーション:ついにはバーグラー・ボアの居場所を突き止め、戦闘に入った
ナレーション:だが――
皆川一馬:「ぐぅ…………!」
バーグラー・ボア:「ひ、ひひひひ!手こずらせやがってよぉ!」
八雲辰巳:「……なんだ? この強さ…」
ナレーション:バーグラー・ボアと皆川の周りには吹雪が渦巻いている
ナレーション:だが、それは皆川の生み出したものではない
バーグラー・ボア:「さすがは『災厄の二人』ってとこか。旨ぇなあ、旨ぜお前の力」
八雲辰巳:「皆川、能力を切れ……! 俺が替わる!」
皆川一馬:「ち、違うんだ。八雲」
皆川一馬:「俺は能力を使っていない……違う、使えない!」
八雲辰巳:「能力を奪う・・・!ウロボロス? やめろ!」
バーグラー・ボア:「ひ、ひひ……!答えるかよ!」
ナレーション:バーグラー・ボアは一瞬消えると、次の瞬間皆川の背後に現れる。
八雲辰巳:「皆川…!馬鹿か、避けろ……!」
バーグラー・ボア:「サラマンダーってのは、熱にも冷気にも強いんだってなあ……」
バーグラー・ボア:「お前がどこまで耐えられるか、試してやるよッ!」
八雲辰巳:「やめろ。いますぐやめろ……でないと殺す。絶対に殺す。必ず殺す!」
皆川一馬:「ぐ、うう、逃げろ、八雲……お前一人じゃ……!」
バーグラー・ボア:「なぁんにも出来ねえもんなあ……ひひひひ、俺はお前らを殺せって命令は受けてねえ」
バーグラー・ボア:「こいつを殺して戦闘力を奪ったら、お前だけは逃がしてやってもいいぜぇ」
八雲辰巳:「やめろ」
皆川一馬:「……逃げろ、逃げるんだ。八雲……八雲ッ……!!」
ナレーション:皆川は吹雪に耐えかねて体が凍りつつあります
バーグラー・ボア:「ひ、ひひひ、かわいそうになあ。相棒が頼りなくてなあ……」
八雲辰巳:「やめろ、って言ってるんだ!」 皆川をカバーリングしようとします。
ナレーション:――皆川の体は完全に凍りつき
皆川一馬:「や……くも……」
ナレーション:君が伸ばした手が届く寸前で、皆川の体がばらばらに砕け散りました
八雲辰巳:「皆川・・・馬鹿が・・・!」
GM:と、いったところで意識を現在に戻しますか
八雲辰巳:「バーグラー・ボア……!」
ナレーション:――皆川の墓の前で、君は彼が死んだときのことを思い出していた
八雲辰巳:「・・・・・。」
ナレーション:――墓に眠るかつての相棒は、君に何も答えてはくれない
八雲辰巳:(最後に何を言おうとしたんだ? 俺が阿保だって言いたかったのか?)
八雲辰巳:(いずれにせよ、バーグラー・ボア・・・あいつはいずれ、お前と同じ場所に送ってやる・・・)
ナレーション:ごぉ、と風が吹き、捧げられた花が揺れます
八雲辰巳:じゃ、影を引きずって立ち去ります。
GM:というところで、シーンは切らずいったん視点変更しますか、代田くんの登場だ!
八雲辰巳:なんだと!
GM:侵蝕率的なあれをどうぞ!
代田契人:ヒャッハー!
代田契人:1d10 diceBot : (1D10) → 4
GM:くくく……ここで君と代田君に会ってもらうのがOPの目的なんでなあ!
代田契人:悪くない出だしだ!
ナレーション:一方、そのころ――
ナレーション:代田契人は兄の墓参りに来ていた
八雲辰巳:代田くん、素が高いなあw
ナレーション:盆でも彼岸でもないのに、なぜ来てしまったかはわからない
代田契人:「……」
ナレーション:――もしかしたら、兄に聞いてほしいことがあるのかもしれない 聞きたいことがあるのかもしれない
GM:というわけで、兄の墓に向かって何かつぶやくなり、何もつぶやかないなりしてください
代田契人:(なんでこんな所に来てるんだろう……)
GM:立ち去ったところでばったり八雲くんに遭遇してもらいますので
代田契人:(兄さんはもういない…ここにあるのはただの骨だ…)
代田契人:(……やっぱり怖いんだな…俺)
代田契人:(自分に出来るのか…彼女を守れるのか…)
代田契人:(分からなくて)
代田契人:「……兄さんならこんな事しない…しなくても立って行ける」
代田契人:「なのに俺は…」
代田契人:「……行こう」
代田契人:どんよりしながら去って行こうとします
GM:では、こんなところで八雲さん再登場!シーンは変わらないから侵蝕率は上げなくていいぞ!
八雲辰巳:よかったー!
八雲辰巳:「・・・・ふー・・・。まったく、今日は大当たりだな」
代田契人:「!」
代田契人:「八雲…」
八雲辰巳:「こんなところで散歩か? ずいぶん明るい趣味だな、代田契人」
代田契人:「はは…いや、見ての通りだよ」
代田契人:「墓参りだよ…兄さんの」
八雲辰巳:「初耳だな。・・・兄貴がいる・・・いや、いたのか?」
代田契人:「……三年前に事故でさ…」
代田契人:「八雲も…その、墓参りか?」
八雲辰巳:「・・・そんなところだ」
八雲辰巳:「嫌な予感がするな・・・。こんなところで、きみに会うとは」
代田契人:「はは…そんな事言われてばっかだな」
代田契人:「俺は良かったよ。友達に会えてちょっとは気分が晴れた」
八雲辰巳:「友達?・・・ふん。友達か」
八雲辰巳:「・・・・できるだけ、あの・・・フィーアについていてやれ。覚悟を決めたんだろう」
代田契人:「…!そうだな…」
八雲辰巳:「特に、学校では。男子が放っておかない、らしいぜ・・・」
ナレーション:――♪♪♪
ナレーション:―――二人の携帯電話が突然鳴る
ナレーション:―――メールを着信したようだ
代田契人:「!」
八雲辰巳:「・・・・・・俺の嫌な予感は、当たる」 (確認する)
ナレーション:内容は――フィーアを狙う新たなエージェントの存在が確認されたということ
代田契人:「メールだ」(確認する)
ナレーション:そのエージェントの名は“バーグラー・ボア”であること
ナレーション:そして――
ナレーション:――川端湧希の失踪
八雲辰巳:「・・・・・!」
代田契人:「!?」
GM:といったところでシーンを切りますか、登場もしていないのに失踪させられた川端さんの命運やいかに!
八雲辰巳:「来た、か・・・・・・!」 強引に笑って、以上です。
代田契人:オッケーですー
GM:はいな、ではお次、川端さんのシーン!
GM:侵蝕率的なあれをどうぞ
川端湧希:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
GM:では――
ナレーション:八雲と代田が墓参りに行く前日
ナレーション:君は街に買い物に出ていた
ナレーション:最近は、この街には珍しく事件があった
ナレーション:それに――フィーアのことを含めて、考えなければいけないことは多い
ナレーション:なので――気分転換、というわけだ
ナレーション:――そんな風に君が休日を楽しんでいると、一人の男から声をかけられる
川端湧希:「この子可愛いなー、欲しいなー」(ぬいぐるみとか見てる)
占い師風の男:「あなた……悪い相が見えますねえ」
川端湧希:「はあ?」
占い師風の男:「お嬢さん、どうです?占っていきませんか?」
占い師風の男:「悩みが……おありでしょう?」
川端湧希:「悪いけど、その手のに目輝かせるほど夢見る女の子してないの」
川端湧希:「悩み……」
占い師風の男:「夢見る女の子……あなたの悩みはそんなものじゃあなさそうだ……」
占い師風の男:「……そうですね……火、火に関して、何か悪いことが起こった。違いますか?」
川端湧希:「え?何でそんな……じゃない、何言ってんの?」
占い師風の男:「……動揺したなぁ!」
ナレーション:占い師の姿が突然消える
ナレーション:そして、背後すぐ近くから彼の声
川端湧希:「!」《ワーディング》を試みます
占い師風の男:「ひ、ひひひ!甘いなお嬢さん。エージェントとしてその隙は致命的だなあ!」
占い師風の男:「いただきまあーーっす!」
川端湧希:「この……!」火を出し始めるが明らかに遅い
GM:コンセントレイト:ウロボロス+能力強奪+封印の楔!
GM:12dx7+5 DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,2,3,4,6,6,7,8,8,8,9,9]+10[2,2,5,5,9,9]+6[2,6]+5 → 31
GM:というわけでRCでリアクションをどうぞ
川端湧希:攻撃エフェクトは使えます?
GM:使えます
川端湧希:ではコンセ+振動球の、オートで援護の風で
GM:いや、ちょっと待て、リアクションだから使えない気がするけど、使えるつもりで今回シナリオ組んでるから使えていいや
川端湧希:はーい
川端湧希:13dx@8+2 DoubleCross : (13R10+2[8]) → 10[1,1,1,2,4,5,5,5,5,5,6,7,9]+10[9]+3[3]+2 → 25
川端湧希:むー
GM:では回避失敗!
ナレーション:――君の反応よりも早く、男は口を大きく、大きく開き
ナレーション:――そして、君を飲み込んだ
川端湧希:「間に合わ――!」
占い師風の男:「ひ、ひひ……奪うだけならともかく。封じるには飲み込まなくちゃいけないのがつらいよなあ」
占い師風の男:「さあて、おじょうちゃん。あんたの炎、有意義に使わせてもらうぜ」
占い師風の男:「ひひひ、ひひひひひひひひ―――!!」
川端湧希:「ふざける、な!」火を出そうとします
GM:というわけで、条件を満たすまで《災厄の炎》が使用不可になり占い師風の男が代わりに使用するようになります。
GM:そして、さらにすべてのエフェクトが使用不可になります
GM:ついでに飲み込まれてください(イージーフェイカー:ポケットディメンジョン的な演出)
占い師風の男:「おっと。どうも呑むのはうまくいかねえなあ」
川端湧希:「火が出なくても、やりようは……風もダメ!?」
占い師風の男:「おとなしくしてろよ、おじょうちゃん」
ナレーション:――君の眼から、光が遠く離れていく――
ナレーション:――そして君は、真っ暗な空間に捕らわれた――
川端湧希:「何なの、これ?暗い……怖い……!」
GM:というわけで、川端さんのOPは終了ですね
川端湧希:はーい
GM:では最後!お待たせしました支部長のオープニングです
GM:侵蝕率ダイスをどうぞ!
真島 遊多歌:はーい!
真島 遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
GM:では―――
ナレーション:―――今日は支部に、君とフィーアしか居ない
ナレーション:代田と八雲は用事があるというので休暇をだした
ナレーション:そして、昨日休暇を取っていた川端は帰ってこない
真島 遊多歌:「ねーねーフィーアちゃんて料理できるー?」
フィーア・霧谷:「お料理……?その、したこと、ありませんが……」
真島 遊多歌:「あ、そっかー。じゃあさ、今日は一緒にやってみよーよ! なんかつくりたいとかさ、ある?」
フィーア・霧谷:「えっと、その……」
フィーア・霧谷:「研究所では、あんまりいろんな料理とか食べられなかったので……」
フィーア・霧谷:「……あんまり、知らなくて……」
真島 遊多歌:「じゃあ今日はチャーハンつくろーチャーハン。わたし好きだからフィーアちゃんがつくれるようになってくれると超うれしい!」
フィーア・霧谷:「はい!」
ナレーション:――と、そんな話をしていると
ナレーション:――君の携帯に着信がある
ナレーション:――この着信音は霧谷だ
真島 遊多歌:「お。――ごめんねフィーアちゃん、ちょっと待っててー」
真島 遊多歌:聞こえないように廊下に出るよ
フィーア・霧谷:「あ、はい」
霧谷雄吾:「お時間大丈夫でしたか?霧谷です」
真島 遊多歌:「真島です、こちら問題ないです。どうぞ」
霧谷雄吾:「……良い知らせと、悪い知らせが一つづつあります」
真島 遊多歌:「どちらからでも」
霧谷雄吾:「では、良い知らせから」
霧谷雄吾:「そちらに潜入していたFHのエージェント……奴らが、全滅しました」
霧谷雄吾:「全滅……というのも変な話ですが」
真島 遊多歌:「……セルまるごと? リーダーの……なんていったっけ、ノイマン・オルクスの……」
霧谷雄吾:「オールド・ガンマンですね」
真島 遊多歌:「ふむ。UGNで現場を確保できたんですか? どんな状況でした? それとも、伝聞や状況証拠だけでしょうか?」
霧谷雄吾:「L市に隣接するいくつかの市で、突如としてジャームが発生。そのすべてが、元FHのエージェントでした」
霧谷雄吾:「目撃場所からの中心点にエージェントを送り込んだところ、大量のジャームが死亡しているのが発見されました」
真島 遊多歌:「L市は避けるように、ですか。まあ、私も特になにも聞いていませんし……」
霧谷雄吾:「――すべて、FHのエージェントでした」
霧谷雄吾:「状況的に、そこで死んでいたエージェント以外がフィーアさんの捕獲に動いている、という情報はありません」
真島 遊多歌:「……おことばですけど、そう良い知らせには聞こえませんね。ともかく、了解です」
霧谷雄吾:「仲間割れか、ギルドの襲撃か――理由は全く分かりませんが、ともかくFHのエージェントは全滅しました」
霧谷雄吾:「では、次に悪い知らせを」
霧谷雄吾:「――ギルドから、エージェントが数名L市に派遣されたことが確認されました」
霧谷雄吾:「状況的にフィーアさんを狙ったものと考えられます、十分に注意を」
真島 遊多歌:「了解です。……時期的に、FHの件がギルド絡みである可能性って考えられますか?」
霧谷雄吾:「可能性は十分に。ただ……エージェントすべてをジャーム化させるような能力、少なくとも、UGNのデータベースにはギルドの構成員として登録されていません」
霧谷雄吾:「今回派遣されたエージェント“バーグラー・ボア”も撹乱・破壊工作専門のエージェントです。そのような能力があるとは……」
真島 遊多歌:「わかりました。警戒を強めることにします。――“バーグラー・ボア“?」
霧谷雄吾:「ええ、“バーグラー・ボア”……もしかしたら、聞いたことがあるかもしれませんね」
霧谷雄吾:「以前……八島君の相棒、皆川君を殺害したエージェントです」
真島 遊多歌:「……所属チルドレンのひとりが、たしか、思い入れを持っていたはずです」
霧谷雄吾:「…………注意してください。あくまで、私としてはフィーアさんの護衛を最優先してもらいたいと考えています」
真島 遊多歌:「ええ……彼の状態についても、重々注意したいとおもいます。普段はごく冷静で、効率重視の動き方をしてくれる子だけに……」
霧谷雄吾:「……そういう子ほど、何があるか分からないものですからね」
霧谷雄吾:「こちらからの連絡は以上です」
真島 遊多歌:「はい、承知しています。――あ、いまのところは、いたって元気なようです。学校生活も問題なし。いまから一緒に料理の約束しました」
霧谷雄吾:「ふふっ、そうですか……」
真島 遊多歌:「はい、ありがとうございました」
霧谷雄吾:「彼女も、日常に帰してあげられるといいのですが――」
霧谷雄吾:「では、失礼します」
ナレーション:――霧谷からの電話は切れた
真島 遊多歌:「…………。んー」
真島 遊多歌:(ぽちぽち携帯操作して、注意喚起のメールを送った)
真島 遊多歌:あ、まだ川端さんの失踪が判明してないからメールのタイミングじゃないですっけ
GM:まあ、川端さんが帰ってきていないのは知っていますし
真島 遊多歌:では送った!
GM:連絡を取ろうと試みたなら連絡が取れないのも確認して構いません
GM:というわけで、メールを送ったところでいったんシーンを終了しますか
真島 遊多歌:「じゃーフィーアちゃん、ぱぱっとやってみよー
真島 遊多歌:で、おしまいでおっけーです!
フィーア・霧谷:「はい!よろしくお願いします!」
GM:では、次マスターシーン
ナレーション:――繁華街の一角
ナレーション:ごうっ
ナレーション:突然猛烈な火の手が上がる。
ナレーション:周囲に居た通行人たちは、驚き、逃げる者や通報をする者 人それぞれである。
ナレーション:そんな中……炎を眺める影が一つ
バーグラー・ボア:「ひひひ、ひひひ!」
バーグラー・ボア:「こいつぁ良いなあ。良い力だ……!」
バーグラー・ボア:「さあて、細かい作業は合わねえ、来てくれよUGNちゃん」
バーグラー・ボア:「ま、来ねえなら来ねえで。楽しませてもらうがな。ひひひひ、ひーひっひっひ!」
ナレーション:――
GM:というわけで、お次は真島さんのシーン!川端さん以外は登場可!
真島 遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
川端湧希:そんな……私だって(お腹の中から)出たいです!
代田契人:出るー
代田契人:1d10 diceBot : (1D10) → 8
八雲辰巳:いく!
八雲辰巳:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
代田契人:うげぇ!
GM:では――
ナレーション:支部にあつまり、新たなる敵や川端の失踪について話し合っていた君たち
真島 遊多歌:ただし○○は尻から出る! という例のあれ
ナレーション:そんなところで、真島の携帯にUGNから連絡が入る
ナレーション:――霧谷、ではない
真島 遊多歌:ふたりにもチャーハンを振舞ってあげよう
真島 遊多歌:「――――はい?」
八雲辰巳:「・・・。鳴ってるぜ、支部長」
代田契人:「川端…どうしちまったんだろう」
代田契人:(チャーハンも喉を通りません)
日本支部エージェント:「どうも、UGN日本支部です」
八雲辰巳:支部長が作ったチャーハンは条件反射的に食べる(命が危ない気がする)
日本支部エージェント:「――そちらの市で起きている連続放火事件について、連絡があります」
真島 遊多歌:「…………っ、はい。L支部の真島です」
代田契人:「あいつが急にいなくなるなんて…ただの家出や夜遊びならいいけど…」
日本支部エージェント:「昨日から何度か、そちらの市の繁華街を中心に放火事件が起きているのはご存知ですね?
真島 遊多歌:支部長イージーエフェクトじゃなくてふつうに作ってる+初心者フィーアとの合作だから味は保証しねえぜ
八雲辰巳:「ずいぶん平和な意見だな、代田・・・」
代田契人:「って…そんな訳ないよな、こんな時に…だあああ!もう!何してんだよ!」
真島 遊多歌:「ええ。オーヴァード絡みである可能性が? …………。まさか」
日本支部エージェント:「警察から連絡が入りまして、この件がオーヴァード絡みのものである可能性が高いようです」
日本支部エージェント:「……L市警にはオーヴァードに対応できる部署はありませんし、それに――」
八雲辰巳:(地獄耳で聞いてる)「・・・炎・・・か・・・!」
日本支部エージェント:「――そちらの支部にいる、炎使いの能力者。彼女が最近自宅に帰っていないという連絡を、警察は受けているようです」
代田契人:「?どうしたんですか、支部長…」
日本支部エージェント:「こちらとしても、その可能性は信じたくありませんが――」
代田契人:(それとなく深刻な空気を察します)
日本支部エージェント:「―――ともかく、解決をお願いします」
真島 遊多歌:「…………了解しました
真島 遊多歌:「情報提供ありがとうございました。すみやかに対処します」
八雲辰巳:「次はそいつを食ったのか、バーグラー・ボア・・・! 上等じゃないか・・・」
日本支部エージェント:「ええ、では、よろしくお願いします」
八雲辰巳:チャーハンを平らげてから立ち上がります
代田契人:「……なんの話だったんですか?」
真島 遊多歌:「……八雲くん、ストップ。まだ出ないで」
代田契人:「って!おい!どこ行くんだよ八雲!」
真島 遊多歌:「うん、代田くん。いま説明する。あと、作戦会議ね」
八雲辰巳:「支部長。やつは俺が殺す・・・あのときとは違う。いまなら策はある・・・!」
フィーア・霧谷:「……?」
フィーア・霧谷:チャーハンの感想を聞こうとしていたフィーアが不穏な空気を悟り隅っこに正座します
真島 遊多歌:「わかった。君の意思は尊重する。策、考えてたんだね。頼もしいね、聞かせてくれる? 私たちにも噛ませてよ」
八雲辰巳:「・・・子供扱いはよしてくれ。・・・わかってる。少しでも多くの手が必要だってことは・・・」
真島 遊多歌:「私は誰も死なせたくないし、川端さんも取り返したいし、フィーアちゃんも守りたい。そのためには八雲くんは単独行動はしてほしくない。……座ってくれる?」
代田契人:支部長から電話の内容は聞いた体でいいですかね
GM:支部長がOKならどうぞー
真島 遊多歌:それではOKで
代田契人:「くそッ…なんで川端が…!」
八雲辰巳:「・・・川端は、能力を食われた。原理は知らないが、そういう能力だ・・・」(ぎこちなく座る)
代田契人:「食われた奴はどうなるんだ!?川端は無事なのか!?そのバーグラ―・ボアって奴の事知ってるんだろ!」
フィーア・霧谷:「……川端、さんが……」
真島 遊多歌:「うん。……ありがと」
フィーア・霧谷:フィーアは震えています
代田契人:「ちくしょう…俺が呆けてる内に!」
八雲辰巳:「食われたからって・・・すぐに死ぬわけじゃない。やつが殺そうと思えば別だが・・・」
真島 遊多歌:フィーアちゃんのそばに寄って手を握る
フィーア・霧谷:「真島さん……」
真島 遊多歌:「……そっか、なるほど」
真島 遊多歌:「じゃ、川端さんに関してもまだ目はあるわけだね」
真島 遊多歌:やべえ手にぎっちゃだめだった
真島 遊多歌:肩を……肩を抱いたことに……! もしくは頭を撫でたことに……!
八雲辰巳:「おそらくは。やつは能力を奪って遣う。だが、俺たちを狙うってことは・・・」
GM:では、そういうことでw
代田契人:「……でも早くしないと何時奴らに危害を加えられるか…!」
八雲辰巳:「川端を殺すメリットより、生かすメリットの方が大きい」
八雲辰巳:「代田、きみは川端の生死を無視して、フィーアを守るために敵を殺せるか?」
代田契人:「……!」
代田契人:「な、なんだよ、ソレ…!」
代田契人:「無視なんて…出来る訳ないだろ!仲間なんだぞ!」
八雲辰巳:「・・・。つまり、川端は無事だ・・・少なくとも命はある。助けるには、ある種の罠に飛び込むことになる・・・が」
八雲辰巳:「それでも行くのか?」
代田契人:「当たり前だろ!あいつは俺の仲間で…」
代田契人:「友達なんだぞ……!」
八雲辰巳:「・・・普通なら、無視するところだが」
八雲辰巳:「今回は別だ。俺はバーグラー・ボアを殺す。殺す必要がある・・・やるなら、さっさといくぞ・・・」
真島 遊多歌:「……でも八雲くんだって、“バーグラー・ボア“が呑み込んだものを吐き出させる条件、を、調査内容に含めることについては異論なんてないでしょ?」
真島 遊多歌:「うん、じゃあ、はじめよっか」
八雲辰巳:「そういうことだ・・・」
GM:というわけで、適当なところで一旦シーンを切りますがよろしいですか?
代田契人:「……はい」
八雲辰巳:「・・・悪いな、支部長。あんたにはいつも・・・あのとき以来」
八雲辰巳:はーい!
真島 遊多歌:りょうかーい
代田契人:はいさーい
GM:では次は川端さんのシーンだ!もちろん他のPCは登場不可だ!
川端湧希:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
GM:では
ナレーション:―――呑みこまれてから
ナレーション:どれほど時間がたったかわからない
ナレーション:君は一つ気付いたことがある
ナレーション:時折、この空間に光がさすことがある
ナレーション:もしかしたら、光の源から外に出られる―――あるいは外をうかがうことができるかもしれない
川端湧希:当然何も考えずに近づこうとするぞ!
GM:というわけで難易度5の知覚判定をどうぞ 成功すると光の源に近づけます
川端湧希:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[5,9]+1 → 10
GM:成功です、光の源に近づくことができます
ナレーション:――光の源は、薄いベールのように闇が透けていた
川端湧希:「これは……?」
ナレーション:――そこから、外の様子が見える
ナレーション:――映っているのは――
バーグラー・ボア:「ひひひひ、おうおう、よく燃えるねえ」
バーグラー・ボア:「しかし、単純に火をつけるのも飽きてきたな」
バーグラー・ボア:「UGNが来る前に……次は人でも燃やしてみるかね」
バーグラー・ボア:「まぁったくいい能力をくれたもんだぜ。ひひひ、ひひひひひ!」
川端湧希:「そんな……!」
ナレーション:――そんなことを言いながら、繁華街――君も見たことのある店に火をつけるバーグラー・ボアが見える
川端湧希:「そんなことに……使うな!やめろ!」
川端湧希:「やめろー!」光のもとへ無思慮に突っ込もうとします
GM:では、意思で対決をどうぞ
GM:12dx+15 DoubleCross : (12R10+15[10]) → 10[2,2,4,4,4,5,6,6,6,9,10,10]+6[4,6]+15 → 31
川端湧希:援護の風を奪われては無理!
川端湧希:6dx+2 DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[2,3,3,5,5,10]+5[5]+2 → 17
ナレーション:――光は消え去り、闇が残る
川端湧希:「!」
川端湧希:「何も出来ないで……このまま見てろってことなの?」
ナレーション:――答えは、返ってこない
GM:というわけで、シーン終了しますかね
川端湧希:「……」
川端湧希:はーい
GM:ではお次は情報収集のターン!
GM:項目は
・バーグラー・ボア〈情報:UGN 裏社会〉 7
・川端の目撃情報〈情報:噂話〉 7
GM:の二つだ!
GM:増える可能性は否定しない
GM:登場可能なのは川端さん以外だ!
八雲辰巳:援護します!なので積極的に登場!
真島 遊多歌:ゆこう
八雲辰巳:1d10 DoubleCross : (1D10) → 8
代田契人:いきまーす
代田契人:1d10 diceBot : (1D10) → 3
GM:では侵蝕率チックにどうぞ
真島 遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
八雲辰巳:これなら八雲が援護する必要もないですな!
真島 遊多歌:UGN持ってるんでバーグラー・ボア振ります
代田契人:じゃあ川端の目撃情報で
GM:どうぞどうぞー
八雲辰巳:でも、一応、代田に導きの華を使用。
八雲辰巳:達成値が+10なのでファンブらないようにだけキヲツケテネ!
代田契人:よっしゃー
代田契人:1dx+11
真島 遊多歌:巨匠の記憶とコネ:UGN幹部使用ー
代田契人:1dx+11 DoubleCross : (1R10+11[10]) → 10[10]+1[1]+11 → 22
代田契人:成功!無意味にクリティかった!
真島 遊多歌:6dx+1 DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[3,5,6,8,8,10]+1[1]+1 → 12
GM:高っ!じゃあ張ります
・バーグラー・ボア
〈情報:UGN 裏社会〉 7
ギルドに所属する精鋭エージェント。
シンドロームはウロボロスのピュア、相手の能力を強奪・封印しての攪乱や破壊工作を得意としている。
強奪・封印された能力は何らかの条件を満たせばとりもどすことが出来るようだ。
現在、繁華街を中心に放火活動を行っているようだ
GM:能力の解除方法について情報収集が可能になった!
能力の解除方法 〈情報:UGN 裏社会〉10
・川端の目撃情報
〈情報:噂話〉 7
最後に目撃されたのはL市繁華街――ちょうど、連続放火事件が起こっている付近である
代田契人:「無事でいてくれ…!!」
代田契人:血眼で探します
八雲辰巳:「俺の影が、川端の影を感知した。近くにいたらしいな・・・」
GM:というわけで、残りは能力の解除方法ですが……全員メジャーをつかっちゃったから一旦シーンを変えるしかないですね
GM:購入などあればしてもいいですが
八雲辰巳:へへへメジャーで行動なんて、援護タイプにとっては邪道でさあ・・・
真島 遊多歌:りょーかいです!
真島 遊多歌:購入なーし
八雲辰巳:購入などしない!
GM:もちろん、能力の解除方法を探らないでバーグラー・ボアが居るであろう繁華街に行ってもいいんだぜ!?
八雲辰巳:探りますよw
代田契人:購入します!
代田契人:恥知らずにも!
代田契人:ボデーアーマーを!
代田契人:1dx DoubleCross : (1R10[10]) → 9[9] → 9
代田契人:ダメ!
GM:けへへへ、財産使わねえなら失敗だな!
代田契人:どうぞ!
GM:じゃあ次のシーンだ!
能力の解除方法 〈情報:UGN 裏社会〉10
GM:さあ、誰が出るかね?
八雲辰巳:登場だ!
真島 遊多歌:いくー
八雲辰巳:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
真島 遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
代田契人:出る!
代田契人:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
代田契人:ひょええ
八雲辰巳:ギャーッ!
真島 遊多歌:侵蝕率がマッハ!!!
GM:ぐへへへへ、さあ、ダイスを振るがいいさ……!!
代田契人:いかん、危ない危ない危ない…
八雲辰巳:今度は素で振るます
八雲辰巳:3dx+2 DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[1,2,10]+7[7]+2 → 19
代田契人:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 6[5,6] → 6
GM:おお、成功だ!
八雲辰巳:苦しゅうない
八雲辰巳:支部長の侵蝕率をこれ以上あげなくてよかった
真島 遊多歌:えっ……侵蝕率62の八雲くんに気遣われちゃった……///(トクン……)
代田契人:支部長もチョロインww
八雲辰巳:し、侵蝕率が高いのはダイスのせいだ!我々の責任ではない!
GM:では張りましょう、ついでに購入ある人は振っておけ!
・能力の解除方法
〈情報:UGN 裏社会〉 10 
強奪と封印の解除方法は別である。
強奪された能力をとりもどすには、一度バーグラー・ボアを失神させるか、能力の元の持ち主が死亡すると解除される。
封印は、バーグラー・ボアの作った異空間にいる間のみ適用される。
なんとかして異空間から帰還することが出きれば強奪された以外の能力をとりもどすことが出来る。
異空間はバーグラー・ボアとともに移動する。
異空間と現実空間の境は曖昧で、音声程度なら現実から干渉することも出来る。
強い想いがあればあるいは出てくることも出来るかも知れない――
八雲辰巳:「・・・俺が知る限り、バーグラー・ボアの能力は精神的なものだ・・・」
代田契人:うおおーっ!ボディアーマー!
代田契人:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 10[1,10]+9[9] → 19
代田契人:げ、ゲエーッ!成功!
GM:よし、忘れないようどっかに買ったってメモっておけ!
代田契人:ボディーアーマー装備!
GM:では、何も無ければシーンを切りますが
真島 遊多歌:だいじょうぶです!
GM:ちなみに次の行動はどうします?バーグラー・ボアのところに向かいますか?
八雲辰巳:シーン切りOKです。
代田契人:オッケーです!
八雲辰巳:八雲はバーグラーボアまっしぐらですね
GM:あとバーグラー・ボア、対策中はフィーアをどうするかもお聞かせ願いたい!支部に置いておくか、連れていくか、他の何かか!
八雲辰巳:「連れて行くのは危険だが、陽動の可能性も・・・ある・・・」
代田契人:霧谷さんに預けておくってのは出来ますか
GM:霧谷さんは現在日本支部でフィーア関連の工作中なので不可能です
川端湧希:なら笹峰君に預けましょう!
真島 遊多歌:呼び掛けについてヒロインが一助になりそうだけど、なー
代田契人:嫌な予感もしますねー
代田契人:笹峰くん…!
八雲辰巳:「俺は連れて行ってもいいと思う。・・・結論は、支部長の判断に任せるが」
真島 遊多歌:支部長的には一人で置いとくとかもってのほかだし連れていくのも言語道断だしだからといって守るひも一人つけとくだけだと不安すぎるので、
真島 遊多歌:「……うん。じゃあ、一緒に行動してもらうしか、ないかな。――それで大丈夫、フィーアちゃん?」
フィーア・霧谷:「はい……私も、川端さんのことが心配ですし……」
八雲辰巳:(ウサギ耳にのみ聞こえる小声:侵食率を下げる、例の力もある・・・デメリットとメリットは釣り合うはずだ)
真島 遊多歌:「なんとか交戦状態にはいるまえに、その……”呼び掛け”、だっけ? それが出来る間合いに持ち込むのがベストだなあ」
真島 遊多歌:「八雲くんが直接接触経験があるし、こっちには探索系の能力は豊富だし、すくなくとも川端さんにはたしかそっち系の能力はなかったはず……だけど」
代田契人:「奴と戦うにしても、一先ずは川端を助けてからですね」
代田契人:「……待ってろよ」
八雲辰巳:「・・・。わかってる。・・・俺は行く。遅れるなよ」
GM:では、改めて一旦シーンを切りますよ
八雲辰巳:猫の道で影をすすーっと移動! 以上です。
代田契人:オッケーです!
真島 遊多歌:おっけーです
GM:では次のシーン!お待たせ川端さんのシーン!
GM:とはいえまだ一人だがな!
川端湧希:1d10 孤独に負けない! DoubleCross : (1D10) → 10
川端湧希:負けそう 侵蝕値的に負けそう
GM:ぐへへへ……侵蝕率が上がりおるわい
ナレーション:――闇の中
ナレーション:どれだけ時間がたったかは分からない
ナレーション:ときおり、光が見えても、そこに移るのは奴が炎を使っている場面ばかり
ナレーション:――…………
川端湧希:もう場面を見ずに目を閉じてますね
GM:ちなみに、光のほうに向かえばまた意思判定ができますが
川端湧希:そう言われるとしたいが引き籠りロールもしたい……!
GM:くくく、いいんだぜ、ひきこもっていても……!
川端湧希:じゃあ一旦引き籠ってからその後頑張る方向性で行ってもいいと嬉しいです!
GM:どうぞどうぞ
川端湧希:えっちらおっちら用意した独白とかしちゃう
GM:とはいえ闇の中答えてくれる人はいないので、存分に一人言ってください
川端湧希:「――能力全部なくして、」
川端湧希:「このまま“普通”の女の子に戻って、夢とか見ちゃったりする日常も、いいのかな……」
川端湧希:「……バカだ、私」
川端湧希:「くっだらない事まで考えて。止めといたくせにアイツに押し付けて、頼ろうとしてる」
川端湧希:「こっちに来てほしいとか、助けてもらおうとか思ってる」
川端湧希:「いつからこんなに弱くなったんだろう、ホント不甲斐ない」
川端湧希:「――違う。こんなのは私じゃない。川端湧希じゃない」
川端湧希:目を開きます
ナレーション:―――目の前には、ぼんやりとした光
川端湧希:「うだうだ悩むのは止め!そこに手がかりがあるなら進む、私らしく!」
GM:では、意思判定の時間だー!
GM:12dx+15 DoubleCross : (12R10+15[10]) → 10[1,2,4,6,6,7,7,8,8,10,10,10]+10[5,6,10]+1[1]+15 → 36
GM:……うん、その、なんだ。頑張れ!
川端湧希:7dx+2 DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[2,4,5,7,7,9,10]+1[1]+2 → 13
川端湧希:援護の風……
川端湧希:あれがないとだめなんや……
ナレーション:――光は、再び、消え――
ナレーション:―――――――――声
ナレーション:――――――声が、
ナレーション:―――聞こえる
川端湧希:「くうっ!」
川端湧希:耳を澄まします
GM:というところでシーンを切りますか!
川端湧希:はーい
GM:どんな声が聞こえたかは次のシーンで!
川端湧希:あ、シナリオロイス取って無かったので取ります
GM:というわけで、バーグラー・ボア捜索シーンだ!シーンプレイヤーは八雲くん、他登場自由
GM:おっと、どうぞ取ってくだせえ
川端湧希:恐怖/占い師風の男/恐怖/恐怖○
八雲辰巳:ぬうん!
GM:あ、川端さんは最初は登場不可で
GM:ポジティブまで恐怖だ……
八雲辰巳:1d10 DoubleCross : (1D10) → 6
代田契人:出ます!
代田契人:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
真島 遊多歌:では私も
真島 遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
GM:くくく、二人だけかな……?
GM:お、三人ともですか
真島 遊多歌:今回もミドル戦闘ないといいなって
GM:では、バーグラー・ボアの居場所は まあ、繁華街をしらみつぶしに探っていればそのうち見つかりますが……
GM:ばれないように接近する案は何かありますか?
GM:それとも正面から行きます?
八雲辰巳:「不可視の領域を遣う・・・」
真島 遊多歌:ばれないように行きたいっす
真島 遊多歌:八雲くんの地獄耳があればきっと大丈夫さ
八雲辰巳:「俺の影から出るな」って感じで、不可視の領域+猫の道で、隠密っぽく移動したいですね
GM:不可視の領域か……OK,許可しましょう
真島 遊多歌:支部長もウサギの耳で変な緊張状態や興奮状態の人物がいないか探り探りいく!
真島 遊多歌:(たぶん鼓動音とか呼吸音とかを聞き分けたりでなんとかする)
GM:ただし、声の届く距離まで接近は判定なしで行けますが、奇襲をかけるには知覚でバーグラー・ボアとの対決が必要ですね
GM:OK、では――
ナレーション:――ほどなくしてバーグラー・ボアは見つかる
真島 遊多歌:呼び掛けは奇襲に含まれますか!
八雲辰巳:「特に代田、あまり騒ぐなよ・・・」
GM:呼びかけは奇襲に含まれません!先制攻撃するなら判定が必要という感じで
GM:呼びかけたらもちろん先制攻撃は出来ないよ!
代田契人:「分かってる…!」
ナレーション:多くの店舗が入ったビルの裏
真島 遊多歌:ちっ>両立不可
ナレーション:バーグラー・ボアはにやにやとそのビルを見上げていた
バーグラー・ボア:「なっかなっか来ねえな、ゆーじーえぬちゃっん!っと」
八雲辰巳:「バーグラー・ボア・・・・・・!」 影が刺々しく変形!
バーグラー・ボア:「さあて、今度は何人ぐらい犠牲者をだせるかね。ひひっ」
真島 遊多歌:「だいじょうぶ、落ち着いて、八雲くん。きっとそれが勝利への近道だよ」
代田契人:「……奴が川端を!」
フィーア・霧谷:「あの人が……川端さんを……」
八雲辰巳:「・・・わかってる。・・・どうする? ここから・・・川端を取り戻して戦力を増やすか?それとも叩くか?」
フィーア・霧谷:「……あの、戦えないのになんですけど……」
八雲辰巳:(代田。こいつを見てると冷静になる。あいつに似て、俺の感情的な部分を見ている気分になるからか?)
フィーア・霧谷:「……私は、川端さんが心配です」
真島 遊多歌:「まずは、取り戻そう」
代田契人:「……大丈夫だフィーア…絶対助ける!」
真島 遊多歌:「……っていうか、この面子だとまずとかどうとかいうよりそれが前提条件ってかんじだしね」
フィーア・霧谷:「代田さん。お願いします」
GM:というわけで、呼びかけるんならだれか呼びかけるんだ!川端さんへの強い想いが必要なのも忘れるな!
八雲辰巳:代田にロイス。懐旧/嫌悪○。
GM:ロイスどうぞー
八雲辰巳:「・・・まずはきみがやれ、代田・・・。最も確率が高い・・・」
真島 遊多歌:「……フィーアちゃん。川端さんを取り戻すには、きっとあなたの力も助けになる。だから……、」
代田契人:「分かった…!」
フィーア・霧谷:「……はい」
フィーア・霧谷:フィーアは祈るように目を閉じます
代田契人:「川端!聞こえるか!俺の声が!!」
フィーア・霧谷:「川端さん……返事をしてください……川端さん……!!」
バーグラー・ボア:「!!」
バーグラー・ボア:声に気付きバーグラー・ボアが振り返ります
バーグラー・ボア:「今の声……UGNのお出ましか」
バーグラー・ボア:「ひひひっ、無駄なことしやがってよ!あの女の炎はもう俺のものだ!そぉれ!」
バーグラー・ボア:バーグラー・ボアが炎を出します。不可視の領域の力で見えていないようですが、君たちの近くにも炎は届きます
バーグラー・ボア:「さあて、どこだぁ!?」
GM:というところでいったん川端さん視点に切り替えますか。シーンは切らない!
代田契人:「クッ…!川端ァ!」
川端湧希:はーい
ナレーション:―――聞こえたのは声
川端湧希:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
ナレーション:―――そして、闇が薄くなる
八雲辰巳:「・・・バーグラー・ボア・・・薄汚いコソ泥程度が・・・!」
ナレーション:―――そこに見えるのは―――炎に包まれながら、必死に君への声をかける、代田とフィーアの姿
川端湧希:「見える、聞こえる……!アイツだ……!フィーアちゃんだ……!」
真島 遊多歌:支部長は時間稼ぎに天使の絵の具でちょこまかビル壁から現れたり隠れたりする幻覚をつくって気を逸らせようとしてる
代田契人:「……お前はいつも前ばっかり向いてて…俺はいつもお前に勇気を貰ってた」
バーグラー・ボア:「はっはっはッ!そこかぁ!お仲間の炎に焼かれて、死にやがれぇ!」
八雲辰巳:「・・・・今度は・・・こいつは、殺させない・・・ぜ」不可視の領域維持に集中
代田契人:「でも俺は……お前にまだ例の一つも言ってない!だからこんな所で終わりだなんて!別れるだなんて!俺は認めない!」
代田契人:「だから返事してくれよ!川端ーッ!」
川端湧希:「分かる……!想いが繋がってるのが、分かる……!」
フィーア・霧谷:「川端さん……私、川端さんと一緒にいて楽しかったです。もっと一緒に居たいです」
フィーア・霧谷:「だから、帰ってきてください、川端さん――!」
ナレーション:闇が、限りなく薄くなる
川端湧希:「今ならはっきり分かる。私が日常を守ってたんじゃない。私が日常に守られてた」
ナレーション:あと少し―――君の、彼らのもとに向かいたいという意思があれば――!
川端湧希:「……私は、帰りたい!アンタ達の元へ、帰りたい!」
川端湧希:代田契人のロイスをポジティブへすると同時に、Sロイスに指定します
ナレーション:―――闇は――!
ナレーション:―――砕けた!
バーグラー・ボア:「は、は、は……ぐ、おい、なんだよ。そんな、バカな――!」
バーグラー・ボア:バーグラー・ボアは吐き気を抑えるように口を手で押さえる
バーグラー・ボア:だが、その隙間から闇があふれ――
バーグラー・ボア:地面に落ちた闇の幕を破るように、川端が現れた!
真島 遊多歌:「――――ぐっじょぶ、ふたりとも! と、川端さんもよくがんばった!」
川端湧希:「はあああああ!」
バーグラー・ボア:「ぐ……ぐ、ぐ!封印は破られたか!」
八雲辰巳:「すぐに立て直せ。あいつを始末する」
バーグラー・ボア:「だが!炎はまだ俺のものだ!」
代田契人:「川端!良かった…!」
真島 遊多歌:「川端さんを保護! 戦闘に移ります! みんな、準備を!」
バーグラー・ボア:「ちょうどターゲットも連れてきてくれたんだ」
バーグラー・ボア:「てめえら全員焼き尽くして、任務達成してやるよォォー!」
GM:というわけで戦闘だっ!
川端湧希:「…………ありがと」
真島 遊多歌:ほんとは戦闘になんかはいらずなんとか逃げたい! おもに侵蝕率的な意味で
フィーア・霧谷:「川端さん……良かった……!良かった……!」
川端湧希:「お前なんかに、もう焼かせはしない!私がその火、吹き飛ばしてやる!」
八雲辰巳:「・・・・バーグラー・ボア・・・! 待っていた、この機会を」
代田契人:「そうじゃなきゃな…」
代田契人:「やっぱりお前がいなきゃ!はは!」
GM:敵はバーグラー・ボアといつの間にか現れたギルド構成員3名!
GM:敵との間の距離は10m!
GM:PCは全員同エンゲージ 敵も全員同エンゲージで
     代田 川端 八雲 真島

          10m

 “バーグラー・ボア” ギルド構成員1 
   ギルド構成員2 ギルド構成員3
GM:というわけでセットアップだ!何かありますか?
真島 遊多歌:光の銃!
八雲辰巳:なーし!
川端湧希:なし
GM:こちらも何もなし!
GM:では、イニシアチブに何も無ければ続いてバーグラー・ボアのターンだ!
八雲辰巳:「代田、川端、きみたちは関係ない・・・ここで引き上げてもいい」
川端湧希:「はあ?何気持ち悪いこと言い出すのアンタ」
川端湧希:「私達パートナーなんじゃないの?災厄の二人なんじゃないの?」
八雲辰巳:「・・・・。くそっ」
代田契人:「……八雲、なんとなく分かるよ。アイツはお前にとって、超えなきゃいけない物なんだろ?」
代田契人:「お前が決着を付けたいのは分かる…痛いくらいな」
代田契人:「でも一人で戦うなんて、関係ないなんて言わないでくれ」
八雲辰巳:「・・・言ったな。わかった。覚悟を決める・・・俺も」
真島 遊多歌:「……うーん。これはそーんな心配とかいらなかったかも、ねー」
バーグラー・ボア:「お涙頂戴は結構だがなあ!てめえら全員!燃え尽きて死ぬんだよぉ!ひひひひひひひ!」
GM:マイナーで戦闘移動+原初の紫:縮地
GM:影の中にバーグラー・ボアの姿が消え、次の瞬間君たちの背後に現れる!
      “バーグラー・ボア”
     代田 川端 八雲 真島

          10m

       ギルド構成員1 
   ギルド構成員2 ギルド構成員3
GM:で、メジャーでコンセントレイト:ウロボロス+飢えし影+災厄の炎+原初の赤:雷の砦
GM:範囲(選択)にRC攻撃!命中したら硬直だ!
川端湧希:川端は火力がほぼ無いので行動放棄して誰かをかばうつもりです
GM:12dx7+5 DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,6,7,8,9]+10[7,8,8]+10[2,8,9]+10[2,7]+10[9]+10[10]+4[4]+5 → 69
八雲辰巳:まわりすぎw
GM:えっ、何これ、リアクションをどうぞ
真島 遊多歌:あほか
真島 遊多歌:ドッヂ! いちおうな!
川端湧希:3dx 申し訳程度のドッジ DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,4,9] → 9
代田契人:回避!
代田契人:4dx+1 DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[1,3,4,7]+1 → 8
八雲辰巳:ドーッジ!
代田契人:無理無理
八雲辰巳:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] → 6
真島 遊多歌:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[3,9]+1 → 10
川端湧希:誰をかばうべきですかね?
真島 遊多歌:侵蝕率がいちばん重いひと!
川端湧希:ふたりいる!
八雲辰巳:代田をかばってあげて!
真島 遊多歌:それはおそらくすくなくとも私ではない
八雲辰巳:侵蝕率上昇率が重たいのが代田くん
代田契人:俺はエフェクトが重いんです!
代田契人:お願いします!
川端湧希:では行動放棄で代田君カバー
GM:ではダメージを出しますぜ
GM:7d10+19 DoubleCross : (7D10+19) → 36[5,9,5,5,2,6,4]+19 → 55
GM:55点装甲有効だ!
八雲辰巳:即死リザレクト!
GM:そしてダメージをくらった人は硬直だ!
川端湧希:リザレクトー
真島 遊多歌:死、そしてリザレクト
八雲辰巳:1d10 DoubleCross : (1D10) → 9
川端湧希:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
川端湧希:うぐぐぐぐ
真島 遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 1
川端湧希:「コイツだけは、絶対に燃やさせない!」
バーグラー・ボア:「……てめえ、八雲か」
八雲辰巳:「ゴボッ!・・・殺す・・・バーグラー・ボア・・・!能無しのモノマネ野郎・・・!」
バーグラー・ボア:「ひ、ひひひ、てめえはまたサラマンダーを相棒にしてんのか?」
バーグラー・ボア:「前回は氷で、今回は炎、ひ、ひひ、手を変え品を変え、よくやるぜえ」
バーグラー・ボア:「見てろよ八雲ォ、またてめえの相棒を殺してやるからよぉ!無力な八雲くんよぉ!」
代田契人:「八雲。熱くなるな、なんて言わない」
代田契人:「カバーは俺たちがする。何が何でもする」
フィーア・霧谷:「八雲さん……!」
代田契人:「だからお前の思いを、怒りを、ただアイツにぶつけてくれ。俺はその為にここにいる」
八雲辰巳:「・・・代田。きみは救いようのない阿呆だ・・・。くそっ。今度こそは・・・!」
GM:ではお次ー 真島さん
川端湧希:ダイス支援だけはするので、欲しい人は自己申告してね!
真島 遊多歌:コンセントレイト+カスタマイズ+レインフォース+ギガンティックモードで、ギルド構成員三人まとめて狙います
GM:どうぞ!
川端湧希:支援した方がいいですか?
真島 遊多歌:あ、マイナーでバステ解除お願いします!
GM:了解しました
真島 遊多歌:このターン、他のひとたちはなにができますっけ
真島 遊多歌:私が支援もらっちゃって大丈夫そうかしら
八雲辰巳:特になにもw せいぜい導きの華くらいですね!
代田契人:妖精使えるよ!
八雲辰巳:支部長の範囲攻撃で全滅させる方がお得ですね!
真島 遊多歌:ではすみません、くださいーい
川端湧希:はいなー《援護の風》。ダイス+7個
真島 遊多歌:全滅させられるとイイネ!
真島 遊多歌:15dx8+1 DoubleCross : (15R10+1[8]) → 10[1,2,2,2,3,4,5,7,8,8,8,8,9,10,10]+10[2,2,3,3,4,7,10]+1[1]+1 → 22
GM:イベイジョンで回避は14固定!命中です!
川端湧希:低い……
代田契人:妖精行きます?
GM:おっと、妖精使うならイベイジョンだしOKですよー
真島 遊多歌:支部長安定の低め
GM:一応命中はするということだけ告げておきましょう
代田契人:じゃあ大丈夫かな
川端湧希:殲滅しきれますかね?
真島 遊多歌:ダメージロールは3d+13で振ることになります
代田契人:いっちゃいましょう!
代田契人:妖精の手!
GM:では1dx8+31かな、追加をどうぞ 
真島 遊多歌:ありがとう代田くん! ではいっこ追加振りします
真島 遊多歌:1dx8+31 DoubleCross : (1R10+31[8]) → 4[4]+31 → 35
GM:では、続いてダメージをどうぞ
真島 遊多歌:4d10+13 DoubleCross : (4D10+13) → 18[4,2,8,4]+13 → 31
バーグラー・ボア:「ちぃ……全滅か」
バーグラー・ボア:「ったく、うちは人材確保がきつくていけねえ」
真島 遊多歌:わああああ みんなありがとう!!!
川端湧希:おお、よかったよかった
八雲辰巳:ゆうじょうパワー
真島 遊多歌:ぱわー!
GM:というわけで構成員は全滅!では続きました八雲君どうぞ
      “バーグラー・ボア”
     代田 川端 八雲 真島
八雲辰巳:「・・・あのとき、俺はお前に恐怖した・・・」
代田契人:ゆうじょうパワー(ワンテンポずれて)
八雲辰巳:というわけで、死神の瞳&コンセントレイト!
GM:どうぞ!
八雲辰巳:対象はバーグラー・ボアに。ダイス8個+達成値6!
バーグラー・ボア:「ひ、ひひひ、今は恐怖してねえってのかァ?」
八雲辰巳:8dx8+6 DoubleCross : (8R10+6[8]) → 10[1,4,5,7,9,9,9,10]+10[1,9,9,10]+10[2,5,8]+3[3]+6 → 39
GM:回避!
川端湧希:たかい!
八雲辰巳:「・・・今度はお前が恐怖する番だ、バーグラ・ボア・・・・」
GM:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,2,2,3,8]+1 → 9
代田契人:ヒューッ!
GM:命中!
八雲辰巳:「次の一撃に! その次の一撃に・・・!」
八雲辰巳:ダメージが+6dになります。
バーグラー・ボア:「なぁめるんじゃねえよ、雑魚がァーー!」
GM:川端さんは行動済みだから、代田くんどうぞ!
代田契人:よっしゃー
代田契人:マイナーで白熱!
バーグラー・ボア:「ひ、ひひ、聞いてるぜ。そいつは覚醒したばかりの素人なんだろ?」
バーグラー・ボア:「そんな奴にかけるたあ、焼きが回ったな八雲くんよぉ!」
八雲辰巳:「どうかな・・・」
代田契人:メジャーで瞬速の刃+コンセントレイト!
八雲辰巳:「そいつの影の中で同じことを言えるか・・・?試してみろ・・・」
GM:どうぞ!
代田契人:11dx@8 DoubleCross : (11R10[8]) → 10[1,1,1,2,4,5,5,8,9,9,10]+7[2,4,7,7] → 17
代田契人:ショボイ!
代田契人:妖精!
GM:どうぞ!追加振りするんだ!
川端湧希:C値7ならもっといってたんですけどねw
代田契人:1dx8+20 DoubleCross : (1R10+20[8]) → 1[1]+20 → 21 → ファンブル
八雲辰巳:やはりコンセントレイトは最強エフェクトの一角・・・
八雲辰巳:www
真島 遊多歌:やはりコンセントレイトこそが最強のエフェクト……
代田契人:うごごご…
GM:これなら、回避!
川端湧希:主人公ー!
代田契人:かっこよく決めたいところだったのに!
GM:くぅ、ダメージをどうぞ!
GM:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,2,3,5,9]+1 → 10
代田契人:ここに来て主人公力の枯渇が…!
八雲辰巳:相手の黒幕力もたいしたことないですよ!
代田契人:9d10+6 DoubleCross : (9D10+6) → 34[2,4,1,2,6,3,4,6,6]+6 → 40
代田契人:ダメージもショボイ!
GM:このダメージならまだ生きてる!
川端湧希:お客様の中に主人公力をお持ちの方はいらっしゃいませんかー?
バーグラー・ボア:「づ、う、う……!」
GM:というわけでクリンナップしてセタップ!
川端湧希:なし!
真島 遊多歌:光の銃!
八雲辰巳:なーし!
GM:つづいてバーグラーのターン!
GM:マイナーは何もなし、メジャーで
GM:コンセントレイト:ウロボロス+飢えし影+災厄の炎+原初の赤:雷の砦
八雲辰巳:(次は力場の形成をとろう・・・)
GM:12dx7+5 DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,1,3,4,4,5,6,7,8,8,9,10]+10[5,6,6,9,10]+4[3,4]+5 → 29
GM:29!リアクションをどうぞ!
代田契人:「それは俺の友達を二度も傷つけた分だ…!!」
真島 遊多歌:回避!
代田契人:回避!
八雲辰巳:回避!
八雲辰巳:「代田、おちつけ・・・影を安定させろ」 (あどばいす)
川端湧希:3dx ドッジ DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,5,10]+10[10]+3[3] → 23
川端湧希:なんか無駄に高いが意味無い!
バーグラー・ボア:「燃、え……尽きろォォォォォォ!」
真島 遊多歌:2dx+1 DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[4,10]+1[1]+1 → 12
八雲辰巳:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 8[3,5,8] → 8
代田契人:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[3,6,7,7,9]+1 → 10
GM:3d10+19 DoubleCross : (3D10+19) → 15[5,1,9]+19 → 34
GM:ダメージは34点だ!
川端湧希:かばー!
真島 遊多歌:即リ!
GM:代田をカバーかな?
八雲辰巳:即リザ!
代田契人:俺はボディーアーマーがあるんでまだ死なない!
代田契人:八雲君を!
八雲辰巳:おっと危ない!
代田契人:お願いします!
真島 遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
川端湧希:では八雲さん!
八雲辰巳:あやうく即リザするところだった・・・!
川端湧希:そくりざ!
川端湧希:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
八雲辰巳:「川端・・・・くそ、どいつもこいつも・・・!なにを考えてるんだ・・・」
川端湧希:「仲間を守るのが、そんなにおかしいこと?」
八雲辰巳:「・・・さあな。あれ以来、俺にはよくわからなかった・・・」
GM:よし、ではリザレクトしたら支部長のターンだ!
真島 遊多歌:コンセントレイト+カスタマイズ+レインフォースでバーグラー・ボアを狙撃!
川端湧希:《援護の風》!あわよくばここで決めて侵蝕値温存を……!
GM:どうぞ!
川端湧希:ダイス+7です
真島 遊多歌:15dx8+1 DoubleCross : (15R10+1[8]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,5,6,7,8,9,10,10,10]+10[3,4,7,9,10]+4[3,4]+1 → 25
GM:回避!
GM:5dx+1 DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,2,5,8,9]+1 → 10
GM:回避失敗、ダメージをどうぞ!
真島 遊多歌:3d10+13 DoubleCross : (3D10+13) → 20[6,5,9]+13 → 33
バーグラー・ボア:「ぐ……ぐ…ぐ……!」
バーグラー・ボア:「バーグラー・ボアが!この程度で死ぬかよォォ!」
GM:《原初の虚:不死不滅!》
GM:復活だ!
GM:が――
???:???のエフェクト、《神出鬼没》発動!
???:「おい……」
???:「貴様、フィーアに何をした……!」
???:???はバーグラー・ボアの首を掴み――
八雲辰巳:「・・・・!」
オプファー・エインス:「フィーアの億分の一でも、恐怖を知れ……!!」
バーグラー・ボア:「なッ、てめえ……!」
川端湧希:「あれは……!」
バーグラー・ボア:「しまっ!レネゲイドが……」
真島 遊多歌:(銃を向けた)
バーグラー・ボア:「やめろ……やめてくれ……!」
バーグラー・ボア:「ぐ……あ……あ……」
GM:バーグラー・ボアの瞳から理性が消えていきます
八雲辰巳:「オプファー・エインス・・・・」 (影を広げた)
オプファー・エインス:「そのまま呑まれてしまうがいい……!」
GM:バーグラー・ボアは動きません。その瞳には理性の光はありません
オプファー・エインス:「……やあ、すまないね。遅くなった」
真島 遊多歌:「動かないで。その場合、敵対行為と見做します」
八雲辰巳:「・・・少し、わかってきた・・・あいつの能力・・・!」
オプファー・エインス:「……少々危険な目にあったようだが、フィーアは無事みたいだね」
川端湧希:「あれは……何を……?」
オプファー・エインス:「……敵対するつもりはないんだけどなあ」
オプファー・エインス:「ただ、僕は―――」
オプファー・エインス:「フィーアを迎えにきただけだよ」
フィーア・霧谷:「……?」
川端湧希:「迎えに?」
オプファー・エインス:「うん、いい目だ……いい日常を過ごしたんだね」
オプファー・エインス:「そう。もともとフィーアは僕のものだ。だから、返してもらいに来たんだ」
真島 遊多歌:「……知り合いじゃあ、ないみたいだね?」
フィーア・霧谷:「……知らないです。私、知らない」
代田契人:「誰なんだ…アンタ!」
オプファー・エインス:「あはは、そういえば直接の面識はなかったっけ」
八雲辰巳:「代田、フィーアを守れ。援護、する・・・」
代田契人:(フィーアをかばう)
オプファー・エインス:「オプファー・エインス。フィーアを研究所から逃がした者だよ」
真島 遊多歌:「わかりました。それでしたら、まずはUGN日本支部長の霧谷にアポイントメントを。繰り返します、行動は敵対行為を見なします」
オプファー・エインス:「……困ったなあ。僕には、フィーアが必要なんだ」
川端湧希:「はいはい。アンタの事情は分かったわ」
オプファー・エインス:「理解して貰えないかな?」
川端湧希:「ここで潰す」
GM:侵蝕率的にいい感じだし、次のシーンで戦闘に入ろうかな……!
GM:戦闘に入りたくない場合はいったん逃げてください、オプファーは積極的には追いません
川端湧希:「フィーアちゃんを“もの”、なんて言う奴には、絶対に渡すわけにはいかない」
真島 遊多歌:「今回はお引き取りください」
GM:その場合は情報収集とかも出来るけど、侵蝕率的には覚悟するといい!
オプファー・エインス:「……僕はね、怖いんだ」
真島 遊多歌:「御助力に感謝します、それでは」
代田契人:「……フィーアが怯えてる。それだけでアンタの申し出を断るには十分すぎる理由だ」
オプファー・エインス:「自分の体をむしばむレネゲイドが、怖い」
川端湧希:後ろ手でこっそり火が出せるようになったか確認しよう
GM:炎は出せるようになっていますね
オプファー・エインス:「それを解決するために、フィーアの力が必要なんだ」
オプファー・エインス:「この恐怖……理解してもらえないかなぁ?」
オプファー・エインス:「…………すぐには理解してもらえないなら、時間をおいてもいい」
オプファー・エインス:「また、あとで、フィーアを迎えに来させてもらうよ」
八雲辰巳:「・・・俺は逃げる方を推すがね、支部長・・・」
川端湧希:「フィーアちゃんの、力……?」
八雲辰巳:「いま、ここでやるか?」
真島 遊多歌:「ええ、それでは、また。ご理解いただけて幸いです」
フィーア・霧谷:「………私の、力」
GM:では、ここで戦わない方向ならオプファーはいったん去りますが
GM:それでOKですか?
真島 遊多歌:「……まあ、退いてくれそうな流れ、かな?」
真島 遊多歌:覚悟完了!>侵蝕率
八雲辰巳:八雲は代田や川端が「ケヒャーッ!」と襲いかからないかぎり、特に何も。
代田契人:代田は向こうが引き下がると言うなら戦いません。
川端湧希:キャラ的にはASAPで潰す子なんで引くなら誰か止めてね!
代田契人:フィーアちゃんの保護最優先!
GM:では、ここはいったん撤退だ!ふふふ……
真島 遊多歌:川端さんはフィーアちゃんが引き留めてくれたんだ、きっと
オプファー・エインス:「……分かった。また、改めて、迎えにくることにするよ」
八雲辰巳:じゃあ、川端が飛び出しそうになったところで「機械の声」。
八雲辰巳:停っていたバイクが突進してきて行く手を阻む勢い。
川端湧希:「何?」かわして尻もちをつきます
オプファー・エインス:「でも、君たちも考えてほしい」
オプファー・エインス:「君たちには感謝しているけど――傷ついてまでフィーアを守る理由はあるのかな?」
オプファー・エインス:「たとえば――」
オプファー・エインス:といって、八雲の方を向き顔に手を当てる
真島 遊多歌:サツバツな引き留め方!
オプファー・エインス:手を退かした後には――寸分たがわぬ、皆川の顔が
八雲辰巳:「・・・・お前・・・」
オプファー・エインス:「もう、復讐も終わったんだ。これ以上君が戦う理由はないんじゃないかな、八雲」
オプファー・エインス:それだけ告げたところで、神出鬼没を使用!オプファーはいつの間にか消えています
八雲辰巳:「・・・死ぬぞ。苦しんで死ぬ・・・。ふざけるなよ、オプファー・エインス・・・」
川端湧希:「……待て!」一拍遅れて火を撃ち出します
GM:むろん、当たりません。火はアスファルトを焦がすだけです
GM:後に残されたのは、理性を失い茫然とするバーグラー・ボアだけですね
真島 遊多歌:いちおうバーグラー・ボアを確保しにいこう
真島 遊多歌:フィーアちゃんは動揺とかしてますか!
フィーア・霧谷:「私……あんな人知らない……私の力……どういうこと」
GM:動揺してます
八雲辰巳:「・・・。くそっ。戦う理由なら、いまできたぜ・・・!」
代田契人:「落ち着けフィーア…君は絶対に俺が守るから」
川端湧希:「フィーアちゃん……」
フィーア・霧谷:「代田……くん……」
代田契人:「もう君を道具みたいに誰かに利用させたりしない」
フィーア・霧谷:「………私……私……」
代田契人:「君に助けられた命なんだ…その為に使わせてほしい」
八雲辰巳:「・・・代田、川端、フィーアから目を離すなよ。・・・俺はやつを追い詰める・・・!」
フィーア・霧谷:「……私……みんなと一緒に、居たいよ……!」
GM:では、こんなところでシーン終了にしますかね
八雲辰巳:「・・・支部長。後で連絡する」 八雲は猫の道でちゅるっと退場します。
真島 遊多歌:「八雲くん、おつかれさ……って!」
川端湧希:「私達も、一緒。フィーアちゃんと一緒に居たい」
代田契人:「……分かってる!君の日常は俺が守る!それに…」
代田契人:「はは、川端に先言われちゃったな」
真島 遊多歌:(いままででいちばん動揺してる)
代田契人:「俺たちだって君と一緒にいたい」
フィーア・霧谷:「……川端、さん……代田、くん……」
フィーア・霧谷:フィーアは代田の胸で泣きだします
GM:というわけでシーン終了!そして今日はここでお終い!
八雲辰巳:押忍! お疲れさまでした!
GM:ちょっと長引いてしまってすいません!お疲れ様でした!
川端湧希:お疲れ様でした!
真島 遊多歌:おつかれさまでした!
代田契人:おつかれさまでしたー!
GM:明日も21:00から、情報収集以外にも入れたいシーンがあれば入れますぜ
GM:侵蝕率が許せばな!
GM:というわけで明日もよろしくお願いします!
真島 遊多歌:おやすみなさーい また明日!
代田契人:オッス!
代田契人:だあああああーっ!
代田契人:こんばんはー
GM:代田君……ついに脳までラノベ主人公に……
GM:こんばんはー
真島 遊多歌:ばんわー!
GM:くくくく、続々人が揃いよるはこんばんは 
代田契人:ばんはー!
八雲辰巳:夜のあいさつこんばんは!
GM:くくく……これで全員揃ったかな?
真島 遊多歌:あらためてみると侵蝕率さんまじまっは
八雲辰巳:どう見ても最終局面直前の侵蝕率
川端湧希:大丈夫ですよ、コンボ侵蝕率が重くない限り……
GM:そいじゃあぼちぼち始めますぜ。昨日はバーグラー・ボア戦が終了してオプファーが一旦引いてくれたところですね
八雲辰巳:そして驚愕のHP・・・
代田契人:オッケーイ!!
真島 遊多歌:おっけい!
GM:では、挟みたいシーンなど無ければ情報収集シーンになりますが
八雲辰巳:はい!
川端湧希:はいなー
GM:何かこの人と話しておきたい!とかありますかね?
GM:だがシーンを入れれば入れるほど侵蝕率が重くなることは覚悟するんだな……!
八雲辰巳:八雲はにゅるっと退場したので、ひとりで追ってる感じですね。なので特には。
真島 遊多歌:とりあえず支部長は携帯片手に八雲くんからの連絡待ち
真島 遊多歌:このまま情報収集でだいじょうぶです
川端湧希:川端は重い構成だからシーン挟む余裕がありません!
代田契人:代田くんもキツイっす!
GM:では情報収集ですね
GM:現在集められるのは
・オプファー・エインス〈情報:ギルド、UGN〉7
GM:のみ
GM:増える可能性は否定も肯定もしないがな!
代田契人:じゃあ俺から行きましょう!一番ダイスが少ないしUGNも使えないんで
川端湧希:UGNは今回使えるんじゃ?
代田契人:いや、代田くんが噂話なんですよ
川端湧希:あー
代田契人:振ってオッケーですか?
八雲辰巳:がんばれ代田くん状態
真島 遊多歌:主人公ぱうわー(祈)
川端湧希:はわー!
GM:やるなら侵蝕率を上げてダイスを振るんだー!
代田契人:1d10 diceBot : (1D10) → 5
代田契人:ちょいさー!
代田契人:3dx
代田契人:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,9,9] → 9
代田契人:wasshoi!
真島 遊多歌:わーい!
川端湧希:ぱわー!
八雲辰巳:かんぺきさ
・オプファー・エインス
〈情報:ギルド、UGN〉7
元ギルド所属のレネゲイドビーイング。
第零の存在と呼ばれるRBの複製体として誕生したが、実験により自らがジャーム化することを恐れ研究所から逃走。
しかし、レネゲイドに蝕まれていく自らの体に恐怖し、フィーアを獲得するために研究所を襲撃。
一旦はフィーアを逃がすことに成功する。
自身がレネゲイドに侵蝕されたのは日常が無かったためと考え、より効果的に使うためにフィーアには一度日常を経験させた。

侵蝕率が切羽詰まっているわけではないが、ジャーム化の可能性が無視できない状況になってきたのでフィーアの確保に動き出した。
何も無ければ1週間やそこらでジャーム化するわけではないが、何も対策を取らなければ一月と待たずジャーム化するだろう。
代田契人:ぱうわー
GM:※第零の存在について情報収集が可能になった!
・第零の存在〈情報:ギルド〉10
八雲辰巳:情報:ギルドなんて誰が持っているというんだ・・・
代田契人:「第零の存在…?」
真島 遊多歌:コネ:要人への貸しなら持ってるぜ!
川端湧希:さすが支部長!
真島 遊多歌:真島ならたぶんいけるはず……ここからまたさらに増えるのでないかぎりは!
GM:くくく……では支部長も登場して振っていいんだぜ?
八雲辰巳:じゃあ続けて支部長の活躍にご期待くださいします。
真島 遊多歌:……さすがにもう増えないよね?
GM:くくく……支部長も登場して振っていいんだぜ?(二回目)
真島 遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 2
代田契人:しぶちょうパウワー!
真島 遊多歌:コネ:要人への貸しで+3、侵食率ボーナスで+2、計6個
GM:さあ、どうぞ!
川端湧希:ぱーうーわー!
八雲辰巳:ささやき えいしょう いのり
真島 遊多歌:登場侵食率低めで済んだから巨匠の記憶+コンセントレイトもつけちゃう!
代田契人:ねんじろ!
真島 遊多歌:9dx8 DoubleCross : (9R10[8]) → 10[1,2,2,3,4,5,6,10,10]+10[5,8]+6[6] → 26
GM:26!文句なし!
川端湧希:ウィーピピー!
八雲辰巳:完璧
・第零の存在
 〈情報:ギルド〉 10
ギルド所属のレネゲイドビーイングで、フィーアの居た研究所の所長。
侵蝕率を増加・減少させる能力を持っており、レネゲイドの根源に関係あるレネゲイドビーイングなのでは、と言われている。
フィーアの居た研究所では彼の複製体を作成し実験を行っていた。
オプファーもフィーアもその一体であり、第零の存在の能力の一部を引き継いでいる。
GM:というわけで情報は以上ですね。
GM:購入なりなんなりして、クライマックスだ!
代田契人:パウワー!
川端湧希:そうかこいつeinsか、1番目か
代田契人:応急キット買う!
真島 遊多歌:応急キットってもう使えるところなくね?
代田契人:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,5,5] → 5
GM:って、八雲君がオプファー追ってるのか……クライマックスのシチュエーションどうしましょう?
GM:あ、買ってすぐ使ってもOKですよ
代田契人:すぐに使っとこうかと思ったけど失敗したので問題ない!
真島 遊多歌:あ、失礼。
真島 遊多歌:じゃあ私もだめもとで応急キットに挑戦
GM:とくに希望が無ければ、支部に来訪したオプファーを迎え撃つ形にしようと思ってたんですけど
真島 遊多歌:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 10[9,10,10]+4[3,4] → 14
GM:何かオプファーを迎え撃つ作戦だったり、入れてほしいシーンなりありますか?
八雲辰巳:八雲が永遠に迷い続けてもいいんですが、じゃあ、どこかの墓地で戦ってもいいんじゃないかな!
GM:ああ、なるほど。では追跡した結果オプファーは皆川と代田の兄が眠る墓地に行ったことが確認された、ということで
代田契人:そこに他PCが乱入する感じですね
真島 遊多歌:買えたようなので差し上げます、代田くん
GM:ちなみにフィーアはどうします?
真島 遊多歌:そのシチュエーションで大丈夫でーす
代田契人:え!
代田契人:ありがとうございますーーーー!
代田契人:キャッチ&使用!
代田契人:2d10 DoubleCross : (2D10) → 4[1,3] → 4
八雲辰巳:代田くんには死ぬまで前衛で戦っていただきますからね
代田契人:グワーッ!
真島 遊多歌:にゃーん
代田契人:だが回復したぞ!
GM:フィーアは君たちが心配ですしついてくる気のようですが
八雲辰巳:ふた桁あればザコの攻撃ならどうにかなんとかできるかもしれなくもない
真島 遊多歌:フィーアはまあ、支部長的にはつれてくしかないかなーってかんじで連れまわし続行なかんじです
代田契人:装甲もありますからね!
八雲辰巳:「ちょっとその辺で時間を潰しててね!」とかは、とてもじゃないですができませんからね
代田契人:連れまわし安定ですね
川端湧希:「チャーハンが作れるようになったら連れて行ってやるよ」
GM:チャーハンはやっぱり不味かったのか……というわけで、連れていく流れでクライマックス入っていいですかね?
代田契人:支部で黙々と炒飯作りの修行に励むフィーアちゃん
川端湧希:はーい
代田契人:オッケーでーす
真島 遊多歌:どんとこい!
八雲辰巳:はーい
GM:では、クライマックス!墓地、皆川の墓の前!
GM:いきなり全員登場してもいいけど、八雲くんがオプファーと話したいことがあったら最初は二人でも構わないぜ!
八雲辰巳:うーん、じゃあ、先に登場してみます。
八雲辰巳:1d10 DoubleCross : (1D10) → 5
GM:では――オプファーは何をするでもなくただ皆川の墓の前に立っていますね
GM:君の存在には気づいていないのか、あるいは気付いているのに無視しているのか、それはわかりません
八雲辰巳:ちゅるっと猫の道登場して、声をかけます。
GM:ちなみに他のPCも空気を読んで登場可能だ!
オプファー・エインス:「……」
八雲辰巳:「ここか・・・オプファー・エインス」
オプファー・エインス:「君か、八雲君」
オプファー・エインス:「どうだろう、考え直してくれたかな?」
八雲辰巳:「・・・考え直す? あんたには、最初から嫌な予感があった」
真島 遊多歌:残りのみんながここへ来れたのは、八雲くんが自発的に連絡をくれたからってことでいいですかね? それともなんかほかの理由のほうがいいです?
八雲辰巳:「俺に対してなめたことをしてくれたな・・・!」
八雲辰巳:自発的に連絡しておきましょう!
オプファー・エインス:「嫌な予感か、心外だな。僕はただ――ジャームになりたくないし、死にたくないだけだ」
真島 遊多歌:(りょかいです!)
オプファー・エインス:「はははっ、あれは、お気に召さなかったか―――だったら、素直に謝罪させてもらおう」
八雲辰巳:「・・・それだ。 俺に出会った時点で、覚悟しておくべきだったな」
オプファー・エインス:「覚悟?」
八雲辰巳:「俺は災厄の影を名乗っている。俺はほんの兆しだからだ。俺の影を見た人間は最悪な目にあうんだ」
八雲辰巳:「お前はここで死ぬよりひどい目にあう・・・俺、たちを敵に回したからな」
オプファー・エインス:「――君が、どれほどの災厄であろうと。僕には関係ない。僕は死なない、僕はジャームにもならない。なりたくない」
オプファー・エインス:「……どうして、分かってもらえないんだろうね。僕はただ、自分が生きたいだけなのに……」
オプファー・エインス:「ああ、誤解はしないでほしいんだ・……僕は君たちと敵対する気はない。傷つける気はない」
オプファー・エインス:「これから始まるのは、そう、相互理解――相互理解だ」
オプファー・エインス:「だから――」
八雲辰巳:「無理だな」
八雲辰巳:「・・・運が悪かったんだろう。ご愁傷様としかいえないな。・・・時間稼ぎはこのくらいでいいか?」
オプファー・エインス:「時間稼ぎ?」
八雲辰巳:(出てきて欲しいアピール)
川端湧希:1d10 DoubleCross : (1D10) → 3
代田契人:1d10 DoubleCross : (1D10) → 4
真島 遊多歌:1d10 DoubleCross : (1D10) → 10
オプファー・エインス:「――ああ、みんな、それに、フィーアも……!」
真島 遊多歌:「――こらあああっ八雲くん!!! 私は君の支部長なんだから、心配するくらい仕方ないとおもわない!!?」
真島 遊多歌:「とはいえ、きちんと連絡をくれたのは、とってもおっけーです。……よかった……」
川端湧希:「連絡寄越しただけ、マシじゃないですか?」
八雲辰巳:「・・・あんたに心配されるとは心外だな・・・。こっちはいつも冷や汗をかいている」
代田契人:「八雲…突っ走り過ぎだぜ」
八雲辰巳:「代田にだけは言われたくない」
代田契人:「へへ…そう言うなよ。でもありがとな、最後に頼ってくれて」
オプファー・エインス:「来てくれて、嬉しいよ。これから君たちに僕の『恐怖』を理解してもらおう」
オプファー・エインス:「そうすれば―――きっと君たちも、僕のことを理解してくれるに違いない」
フィーア・霧谷:「…………」
川端湧希:「アンタみたいなのの理解なんざ御免だけど……じゃあ理解はさせてあげる。私の送り火(ヘル・オー・ウィスプ)」
八雲辰巳:「・・・。フィーアを守れ。今度こそしっかり決めないと、あとで特訓だ・・・」
代田契人:「うげ…分かってるよ!」
オプファー・エインス:「大丈夫……フィーアはもちろん、君たちを傷つけることも無い」
オプファー・エインス:「これはあくまで相互理解、相互理解のためのプロセスなんだから――!」
GM:というわけで、クライマックス戦闘に入りますが その前に
GM:今回の戦闘では「降参」が認められます
GM:降参をすると、フィーアはオプファーに奪われますが、その時点で戦闘終了になります
真島 遊多歌:ぬう
八雲辰巳:わーい降参できる(*'▽'*)♪ ・・・ってなるか!
代田契人:なにい
川端湧希:恐ろしい警告や……
GM:あと、今回の戦闘では最初の衝動判定はありません
GM:これはあくまで相互理解のためのプロセスですからね
川端湧希:こえーちょーこえー
真島 遊多歌:たのしそうだ!
代田契人:さ、さすが支部長…
八雲辰巳:いやー、侵蝕率60くらいで突入したかった戦闘ですねー。
GM:まったくですね、では、さっそくイニシアチブ!
真島 遊多歌:その線はミドルの時点でとっくに突破してましたね>60
GM:じゃないセットアップ!
八雲辰巳:とくになし!
真島 遊多歌:光の銃!
代田契人:ナッシン!
川端湧希:なし
八雲辰巳:あ、そうだ、オプファーさんとの距離は?
GM:あ、10mです
GM:こちらもなし!ではイニシアチブですが――
GM:さっそく行きましょう!加速する刻!
GM:オプファーの行動です!
代田契人:ヒューッ
GM:マイナーでオリジン:ヒューマン!エフェクトを使用した判定の達成値+5!
GM:メジャーでコンセントレイト:ソラリス+無機なる四肢+堕ちる絶望+ハザードコール+異形の祭典!
GM:ちなみにエンブレム《アフターライフ》《濃縮体》の力でハザードコールのレベルは2倍になっています
川端湧希:やはりハザードコール……!
代田契人:何が始まるんです?
GM:ちょっと前回はルールを間違えていたんですが
GM:今から意志とRCでダイスを振りますので、意志に意志でリアクションするかRCに回避でリアクションをするか選択できます
GM:命中した場合 難易度15の衝動判定+侵蝕率が20上昇します ただしダメージはありません
GM:むろん衝動判定でも侵蝕率を上げるのは忘れずに
GM:そして異形の祭典により対象はPC全員だ!
川端湧希:えぐい!
代田契人:なんじゃこりゃあああ
八雲辰巳:カバーリングはできましたっけ?
GM:カバーリングは可能です
GM:というわけで、命中判定!
GM:10dx7+10 RCの達成値 DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[2,3,3,3,5,5,5,6,8,8]+10[5,9]+5[5]+10 → 35
GM:10dx+15 意志の達成値! DoubleCross : (10R10+15[10]) → 10[4,4,4,4,5,6,9,10,10,10]+7[1,6,7]+15 → 32
GM:リアクションをどうぞ!
代田契人:ぬええええ
オプファー・エインス:「君たちにも……レネゲイドに浸食される恐怖を味わってもらえれば……」
オプファー・エインス:「きっと僕の恐怖が理解してもらえるはずだ……」
川端湧希:だから高いよ……意志で抵抗します
八雲辰巳:可能性の高い方・・・、こちらは意志でリアクションします!
GM:あ、降参はどのタイミングでも出来ますので
代田契人:意志!
GM:侵蝕率が上がりすぎる前にどうぞ
川端湧希:8dx+2 DoubleCross : (8R10+2[10]) → 7[1,2,2,3,4,4,7,7]+2 → 9
八雲辰巳:9dx+1 DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,1,1,5,5,6,7,9,10]+2[2]+1 → 13
真島 遊多歌:RCに回避
代田契人:6dx DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,3,7,8,9,10]+8[8] → 18
真島 遊多歌:3dx+1 DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[3,4,6]+1 → 7
GM:では全員命中ですね 衝動判定をどうぞ
八雲辰巳:カバーリングした場合、2回判定が必要だったり、2倍あがったりするんです?
代田契人:6dx DoubleCross : (6R10[10]) → 10[4,4,5,9,10,10]+9[7,9] → 19
代田契人:成功だー!
GM:あー、どうなんだろう。FAQには確かのってなかったので
川端湧希:8dx+2 DoubleCross : (8R10+2[10]) → 8[1,2,3,3,4,8,8,8]+2 → 10
GM:今回は衝動判定2回 上昇2倍ということにしましょう
GM:暴走しなくても侵蝕率はあがるんだぜ……?
川端湧希:暴走!
代田契人:これって侵蝕率20は成否に関わらず上がるんですか?
八雲辰巳:はい。じゃあ普通に抵抗!
真島 遊多歌:3dx DoubleCross : (3R10[10]) → 3[1,2,3] → 3
代田契人:ぐええええ
オプファー・エインス:「フィーア、わかるかい……この恐怖からオーヴァードを解放するには君の力が、必要なんだ」
川端湧希:2d10 DoubleCross : (2D10) → 10[8,2] → 10
八雲辰巳:9dx+1 DoubleCross : (9R10+1[10]) → 8[1,1,2,3,4,5,5,8,8]+1 → 9
オプファー・エインス:「君の力は……尊いものなんだ」
フィーア・霧谷:「私の力……」
八雲辰巳:暴走マッドネス
真島 遊多歌:2d10 DoubleCross : (2D10) → 5[1,4] → 5
川端湧希:いちらうんどで30……そしてもう一回行動してくる……
フィーア・霧谷:「そんな!みんなッ!」
八雲辰巳:2d10 DoubleCross : (2D10) → 12[3,9] → 12
真島 遊多歌:えっ再行動すんの
代田契人:「……ぐっ!ああっ!」
代田契人:「この感じ…あの時と同じだ……!」
GM:加速する刻は通常行動もありますからね!
GM:というわけで、支部長どうぞー
八雲辰巳:オプファー・エインスにロイス。 遺志:憎悪○
川端湧希:「ううっ……頭が、割れる……!」
代田契人:オプファーにロイス
真島 遊多歌:すみません、そのまえにロイスとらせてくださーい
GM:はいどうぞー
代田契人:同情/不信感○
八雲辰巳:「・・・飢える・・・! 影を制御できそうにない・・・ぜ」
川端湧希:オプファーに感服/恐怖○でとります
真島 遊多歌:おぷふぁー・えいんす 同情/脅威
GM:ロイス了解ー
真島 遊多歌:もうひとつロイス
フィーア・霧谷:「……みんな……」
オプファー・エインス:「フィーア、君が来てくれればこの恐怖は無くなるんだ……わかってはくれないかい?」
川端湧希:「ホントに炎は私に戻ってるの……?ダメ、考えたら、疑ったら……!」(暴走中)
真島 遊多歌:仕事 好奇心○/侮蔑
真島 遊多歌:仕事をSロイス指定で!
GM:どうぞー!仕事人間!
代田契人:「……分かる…伝わるよ…あなたの恐怖が…俺だって知ってる恐怖だ…」
八雲辰巳:ワーホリッ・・・!
代田契人:「ダメだフィーア!」
フィーア・霧谷:「でも、私が行かないと、みんなが……」
代田契人:「痛みで人と分かり合おうとするアンタを…俺は信用できない!」
川端湧希:仕事と私たちどっちが大事なの?
代田契人:「フィーア…大丈夫だ…」
オプファー・エインス:「……苦しみは、恐怖は、負の感情は」
オプファー・エインス:「体感しないと共有することが出来ない」
オプファー・エインス:「いや、感情なんてそもそもみんなそんなものなのかもしれない」
代田契人:「言ったろ…俺が守るって」
オプファー・エインス:「・・・・・・君は、まだわかってくれないんだね」
フィーア・霧谷:「契人……くん……」
代田契人:「違う!分かり合う事と押し付け合う事は違うんだ!」
真島 遊多歌:「……オプファー・エインス。あなたの要求は”フィーア”、それだけが唯一絶対なんだったね」
オプファー・エインス:「ええ。フィーアの能力があれば、僕はしばらくジャームにならなくてすむ」
真島 遊多歌:「了解」
オプファー・エインス:「もちろん、フィーアには最大限の配慮をするよ。望むなら、ときどき君たちと会ってもらってもかまわない」
オプファー・エインス:「そうすることが……日常に近づけることが、彼女の侵蝕率を下げることに効果的だからね……」
オプファー・エインス:「フィーアには、出来るだけ長く普通でいてもらわないといけない」
代田契人:「……!」
真島 遊多歌:とりあえずマイナーで戦闘移動。最大限オプファー・エインスから遠退く
代田契人:「そうだ…今分かった…なんで人として生きたいだけのアンタが信用できないのか…」
真島 遊多歌:メジャーでカスタマイズ+レインフォース+コンセントレイトでオプファーエインスを狙撃
GM:どうぞ!
真島 遊多歌:11dx7+1 DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,1,1,3,3,7,7,8,8,8,10]+10[2,4,4,6,9,10]+10[2,9]+10[7]+3[3]+1 → 44
代田契人:「アンタは結局、他人を見下しているだけなんだ!理解だなんだって口先で言って…自分の感情を押し付けて我儘を通すための道具としか思っちゃいない!」
GM:回避!
GM:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 2[1,2] → 2
GM:ダメージをどうぞ!
真島 遊多歌:5d10+16 DoubleCross : (5D10+16) → 24[7,6,5,3,3]+16 → 40
オプファー・エインス:「ぐっ……」
オプファー・エインス:「…………そう、見えるのか」
オプファー・エインス:「それでも、僕はあきらめないよ……僕の恐怖を、なんとしても理解してもらう」
オプファー・エインス:「人は、分かりあえるんだよ、代田くん」
GM:というわけでオプファー二度目の行動!
川端湧希:支部長にロイス!憧憬○/脅威
GM:マイナーで螺旋撃!次の攻撃へのリアクションのクリティカル値+1!
八雲辰巳:「そうでなくちゃな・・・あんたは支部長だからな」
GM:メジャーでコンセントレイト:ソラリス+無機なる四肢+堕ちる絶望+ハザードコール+異形の祭典!
GM:10dx7+10 RC DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[1,3,4,6,6,8,8,8,9,9]+10[2,5,6,7,8]+10[8,8]+10[1,7]+5[5]+10 → 55
GM:10dx+15 意思 DoubleCross : (10R10+15[10]) → 10[3,3,4,5,5,6,7,9,10,10]+6[3,6]+15 → 31
GM:対象はまた全員!ふふふ、オプファーの視界から逃れられると思うな……!
八雲辰巳:C値が11だから、がんばってもかわせないぜ!
川端湧希:おなじく!
GM:というわけでリアクションをどうぞ!クリティカル値+1だがなあ!
代田契人:無理無理ィ!
GM:命中した人は再び衝動判定と侵蝕率+20をお願いします
八雲辰巳:10dx+1 DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[1,1,2,3,3,3,4,4,7,9]+1 → 10
GM:すでに暴走しているなら衝動判定分は振らずに侵蝕率ダイスだけでも構いませんぜー
川端湧希:ではそっちだけ!
八雲辰巳:2d10 DoubleCross : (2D10) → 8[1,7] → 8
川端湧希:2d10 DoubleCross : (2D10) → 8[5,3] → 8
代田契人:7dx DoubleCross : (7R10[10]) → 8[1,4,5,6,6,8,8] → 8
代田契人:ダメ!暴走!
代田契人:2d10 DoubleCross : (2D10) → 16[10,6] → 16
代田契人:そしてこのダイス目…!
真島 遊多歌:あー。じゃあ次のメジャーでイージーエフェクト「見放されし地」使ったら完封できたり?
川端湧希:手番が来る前に侵蝕値58も上がったぞー
真島 遊多歌:2d10 DoubleCross : (2D10) → 10[2,8] → 10
GM:ぬ……面白い、面白いがさすがにそれは通せないかなあ……
GM:というわけで八雲君どうぞー
真島 遊多歌:ちぇー
八雲辰巳:いくぜーっ
八雲辰巳:容赦なく死神の瞳&コンセントレイト!
GM:その判定にオートアクションで盲目の羊だ!ダイス-6個するんだ!
八雲辰巳:あ、マイナーで暴走を解除しておきます。そしてダイス‐6。
代田契人:レネゲイドディゾルバー!
代田契人:使えます?
GM:使えますね
川端湧希:至近じゃなかったでしたっけ
GM:あ、間違えてた!
代田契人:ありゃ至近だ
八雲辰巳:アバッ・・・
代田契人:ショボーン
GM:やべえそもそも盲目の羊使えねえや!GMのミス!
GM:というわけで普通に振ってください……盲目の羊の射程間違えてた……至近だった……
八雲辰巳:そうだったのかー!じゃあ普通にいきます!
GM:タブレットとっとけばよかった……
八雲辰巳:11dx7+6 DoubleCross : (11R10+6[7]) → 10[1,4,4,6,6,7,7,8,8,10,10]+10[4,5,6,8,9,9]+6[3,6,6]+6 → 32
八雲辰巳:「・・・恐怖しろ・・・お前がな・・・!」
オプファー・エインス:「負けないよ。僕は不吉なんかに負けない……!」
GM:では川端さんどうぞー
八雲辰巳:あれ、ふつうに当たりました?
GM:って回避するの忘れてた
GM:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 10[4,10]+7[7] → 17
GM:無駄クリティカル!回避失敗!
八雲辰巳:「・・・捕まえた・・・」
GM:では改めて川端さんどうぞー
川端湧希:「後は任せて」
川端湧希:マイナーで暴走解除、メジャーは《コンセントレイト:ハヌマーン》+《振動球》+《マシラのごとく》+オートで《援護の風》
川端湧希:知ってるぜ、至近は危ないんだろ、俺は情報通だからな!
GM:ぐぐぐ……余計にエフェクトを見せてしまった……ダメージをどうぞ!
八雲辰巳:川端は詳しいんだ!
GM:違うダメージじゃなくて命中!
川端湧希:18dx@7+2 DoubleCross : (18R10+2[7]) → 10[2,2,2,2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,7,7,8,8,10]+6[1,1,5,5,6,6]+2 → 18
八雲辰巳:ダメージは7dプラスです!
GM:これは、行ける!回避!
川端湧希:あ、間違えた
GM:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 6[6,6] → 6
川端湧希:13個だ
川端湧希:13dx@7+2 DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[1,2,2,2,3,5,7,8,8,9,9,10,10]+10[3,3,4,7,9,9,9]+5[1,3,4,5]+2 → 27
GM:Oh……では振りなおしをどうぞー
GM:でも回避!
GM:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 8[4,8] → 8
GM:ダメージを出しやがれー!
川端湧希:10d10+32 DoubleCross : (10D10+32) → 73[8,8,9,6,8,7,8,10,2,7]+32 → 105
代田契人:!?
八雲辰巳:こやつめ、ハハハ
GM:ちぃ!切り札を切らざるを得ない!
真島 遊多歌:!?
GM:《透過》!ダメージを0に!
代田契人:ぐええ
川端湧希:もー
真島 遊多歌:こやつめははは
オプファー・エインス:「凄い、威力だ」
八雲辰巳:「ち・・・、捉えそこねたか」
GM:では代田くんどうぞー
川端湧希:「そんな……」
代田契人:マイナーで白熱&斥力跳躍!
GM:来るかッ!
代田契人:至近が危険だと分かっていても接敵せざるをえないんだ!
代田契人:強いられている
代田契人:メジャーでコンセントレイト:ウロボロス +瞬速の刃 +暴食の神蛇+極光螺旋
川端湧希:幻想を殺せば問題ない
GM:盲目の羊!
GM:ダイス-6個だ!
代田契人:うおおおおっ!
代田契人:レネゲイドディゾルバーッ!
八雲辰巳:「ここで決めろよ、代田・・・」
川端湧希:「信じてるから……!」
代田契人:14dx7 DoubleCross : (14R10[7]) → 10[1,1,2,3,5,5,5,5,6,7,8,8,10,10]+10[4,4,6,6,8]+1[1] → 21
オプファー・エインス:「僕の力を……消した!?」
GM:回避!
代田契人:妖精の手!
GM:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+10[10]+4[4] → 24
八雲辰巳:(精神的な)重圧w
GM:おっと、前後しましたがどうぞ
代田契人:1dx7+30 DoubleCross : (1R10+30[7]) → 2[2]+30 → 32
GM:というかこの値が出たのに妖精されるとは……
GM:だ、ダメージをどうぞッ!
代田契人:命中だー!
代田契人:極光螺旋で浸食値5上昇!
代田契人:4d10+22 DoubleCross : (4D10+22) → 31[10,5,10,6]+22 → 53
代田契人:リアクションエフェクト使用不可、リアクション装甲値無視!
オプファー・エインス:「ぐ、ぐぅぅぅ……」
八雲辰巳:4d10で31は主人公補正といわざるをえない
オプファー・エインス:「痛いね……」
代田契人:「……分かってる」
GM:まだ生きておりますッ!
代田契人:「アンタは生きたいだけで…我儘でもなんでも…それは真実なんだ…」
オプファー・エインス:「その通り!僕はあきらめるわけにはいかないんだ……」
オプファー・エインス:「分かって、くれよ……」
GM:では、クリンナッププロセス!
八雲辰巳:その直前!
GM:おっと、あれを使うのか!
八雲辰巳:の、イニシアティブでDロイス触媒を起動します。支部長を再行動。
川端湧希:触媒!知らんかった!
GM:どうぞ!
八雲辰巳:説明しよう。Dロイス「触媒」とは、無条件でひとりのPCを再行動させる一発芸なのだ。
GM:さあ、行動するんだ支部長!
真島 遊多歌:くっ、「通せないかなあ……」の「かなあ……」の部分にかけて見放されし地を使っちゃいたい気持ちを抑えつつ
代田契人:「恨んでもらっても…憎んでくれても構わない…でも俺は…彼女を、この絆を失う訳にはいかないんだ…!」
真島 遊多歌:カスタマイズ+レインフォース+コンセントレイトでオプファーエインスを攻撃!
真島 遊多歌:あ、マイナーで暴走解除
GM:抑えてくださいw というわけで判定をどうぞ!
八雲辰巳:(皆川が死んで以来・・・使わなかった奥の手だ)
川端湧希:「何なの……それ……!?」
GM:どうぞどうぞー
代田契人:八雲にロイス!
八雲辰巳:「いまなら・・・使える・・・!」
代田契人:友情○/脅威
真島 遊多歌:11dx7+1 DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,3,3,3,5,5,7,8,9,9,10]+10[2,3,7,7,10]+10[2,3,8]+4[4]+1 → 35
GM:っ、回避!
GM:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 7[7,7] → 7
GM:命中です!ダメージをどうぞ!
真島 遊多歌:4d10+16 DoubleCross : (4D10+16) → 15[7,2,5,1]+16 → 31
GM:残念、まだ死なないッ!
オプファー・エインス:「……はぁ……はぁ……」
代田契人:「……」
GM:というわけで、クリンナップしてセットアップ!
八雲辰巳:セッタップは何もなし!
川端湧希:なしなし
GM:光の銃作ったから何もないかな?ではイニシアチブに――
GM:《加速する刻》!
川端湧希:これは……帰れぬ!
代田契人:ナッシン!
GM:オプファーのメインプロセスだッ!
代田契人:加速はディゾルバーできないのか
川端湧希:エネミーですからねー
代田契人:うげげげ…
GM:……降参は常に受け入れておりますよ?
川端湧希:代田君は既に3倍振りで期待値が要るレベル
真島 遊多歌:キャラクターはともかく、プレイヤー的にはもういっちゃいたい塩梅でしょうか……
八雲辰巳:限界値ですね。シンキングタイム!
川端湧希:全員ジャーム化した場合の第3話も見たいっちゃあみたいですが……w
GM:どうぞ、シンキングタイムッ!
代田契人:どうしよう…
代田契人:代田くんはちょっとフィーアの意見が聞きたいですね
GM:ロイス枠限界まで取れば三倍振りの期待値は5.5*18で99かな?
八雲辰巳:プラン1:ダイス目を信じてもう1ラウンドがんばる
代田契人:モヤイは降参に大賛成!
八雲辰巳:プラン2:ここは全員で降参する
八雲辰巳:プラン3:ひとりを残して全員で降参、撤退する。
真島 遊多歌:支部長は降参を切り出すことについてはなんの躊躇いもなくいける
八雲辰巳:プラン4:八雲(真島)が代田・川端を後ろから殴って、撤退する ←これが現実的かな!
真島 遊多歌:プラン3の場合も支部長対応できる
川端湧希:川端さんについては言わなくても分かるよね!
GM:フィーアを渡さない限りオプファーは全員に攻撃しますね
八雲辰巳:お勧めはプラン4です。
代田契人:代田くんも引きませんね
代田契人:プラン4!大賛成!
GM:逆にフィーアを渡したらオプファーは瞬間退場&Ⅱ使って逃げるよ!
真島 遊多歌:じゃあ合意ですね
川端湧希:プラン4!
GM:あ、あと、侵蝕率が心配なようなら……
代田契人:でもこれでも帰ってこれる気がしないぜ!
GM:フィーアの能力を頼ってくださっても構いませんよ?
代田契人:それは駄目っぽいなー
川端湧希:外道プラン:フィーアを使い潰してからオプファーに渡す
代田契人:超鬼門臭
真島 遊多歌:能力に頼るのだけはなしー
GM:外道だwww
八雲辰巳:ないですねw
真島 遊多歌:やだ、川端ちゃんに第二の人格のきざし……!
八雲辰巳:じゃあ、支部長と「地獄耳」←→「ウサギ耳」での高速会話でタイミングをあわせて、二人を奇襲するしかないですね
真島 遊多歌:――背後から代田&川端の太腿を打ち抜く
フィーア・霧谷:「!!……真島、さん……」
真島 遊多歌:八雲くんについてはいちおう反応を窺って、逆らいそうならふたりに続いて狙撃
代田契人:「ッ……!?」
八雲辰巳:やったーチャンス! 代田を殴り倒す!フヒィーッ!
代田契人:「しぶ…ちょう……?」
オプファー・エインス:「仲間割れ、かな?」
川端湧希:「支部長……?」
代田契人:(ハッとする)
真島 遊多歌:なにを隠そう退がったのはこのためだったのだよフィーヒヒヒ!
代田契人:「ダメだ…ダメだダメだダメだ!!」
川端湧希:みんなの思考がジャーム化しつつある……!
八雲辰巳:いや、この場合は、影を伸ばして両者を捕縛するのかな。
八雲辰巳:「・・・動くな」
真島 遊多歌:元気そうなら死なない程度に死なないところを順次狙撃
代田契人:「やめて下さい!!そんなのって…!そんなのって無いですよ!!支部長!!!」
オプファー・エインス:「…………この行動は、フィーアを僕に返してくれる意思がある。ということかな?」
真島 遊多歌:「――再確認。あなたの条件は、」
フィーア・霧谷:「……!!」
川端湧希:「私は、止まりません。UGNなんざ知らない、私は最後まで諦めない」
オプファー・エインス:「フィーア、それだけだ」
代田契人:「ぐっ…八雲ッ!!離せよ!!」
川端湧希:「放せ!」
八雲辰巳:「うるさい・・・。黙ってろ・・・」
代田契人:「ぐあっ……!」
代田契人:支部長にロイス
真島 遊多歌:「もちろん、あなたたちは知らなくていい。私が、それをする」
代田契人:信頼/憤懣○
川端湧希:「放せ……放して……」再生限界が来て意識が薄れていきます
フィーア・霧谷:「……真島、さん。あの。みんな助かるにはこれしかないんですよね?」
真島 遊多歌:「了解」
代田契人:「行っちゃ…ダメだ……」
八雲辰巳:「・・・。無駄だ。レネゲイド・コントロールだけなら、俺の方が上だ・・・」
代田契人:「行くな…フィー…ア……」
代田契人:(締め付けられて気を失います)
真島 遊多歌:「……。ええ。私はそう判断しました。フィーアさん。L市支部は、あなたを保護するという命令を放棄します」
フィーア・霧谷:「あの、契人くん、湧希さん。それに真島さんと八雲さんも」
真島 遊多歌:「決定に従ってくださると、ありがたいです」(フィーアに銃をつきつける)
フィーア・霧谷:「あの、えっと、一緒にいたり、チャーハン作ったり、そういうの……」
川端湧希:「……そんなの、認め、な、い……」フィーアの足首をつかみます
フィーア・霧谷:「すっごく、すごく楽しかったです」
フィーア・霧谷:「楽しくて……夢みたいで……」
八雲辰巳:「・・・・・。」 掴んだ川端の手を踏む!
真島 遊多歌:(川端の掌を打ち抜く)
フィーア・霧谷:「だから、あの、うまく言えないけど……」
フィーア・霧谷:「ありがとう、ございました!」
フィーア・霧谷:フィーアはオプファーのもとへ走っていきます
真島 遊多歌:「…………。感謝します」(銃を構えていた手が、おりる)
川端湧希:「ふざ……けるな、」痛みに気絶します
オプファー・エインス:「……分かってもらえたんだね。ありがとう」
オプファー・エインス:「さ、フィーア、おいで」
代田契人:気を失ったまま片目から一滴涙を落とします。
オプファー・エインス:オプファーはフィーアの肩を抱きます
オプファー・エインス:「ああ、僕の希望……もう二度と離さないよ……」
GM:瞬間退場&瞬間退場Ⅱ!オプファーはフィーアとともにどこかへと消え去ります
GM:戦闘終了です!
八雲辰巳:「・・・・ふー。行ったか? 悪いな・・・支部長」
真島 遊多歌:万能器具で包帯なんかの道具とりだして応急処置。あと拘束具
真島 遊多歌:「……八雲くんこそ。協力してもらっちゃって、……」
真島 遊多歌:(携帯ぷちぷち)
八雲辰巳:「完全に配慮不足だった。次の手を考える。オプファー・エインスの行方を追う」
真島 遊多歌:UGNの病院と、霧谷宛て
GM:では、遠くから救急車の音が聞こえ
GM:霧谷から
真島 遊多歌:「……頼みます。定時連絡は、すくなくとも二時間ごとには。単騎駆けはせず、たすけが必要なときは助けをこう勇気を持つこと。……おっけー?」
八雲辰巳:「・・・わかってる、子供扱いはやめてくれ。しばらく追跡調査に張り付かせてもらっていいか? こいつらと顔を合わせたくない」
真島 遊多歌:「……これが出来ないひとに、単独行動の資格なんて、ありませんからね」
八雲辰巳:「・・・わかってる・・・」
霧谷雄吾:「了解しました。詳細は後日、あらためて詳しく聞かせてもらいます」
真島 遊多歌:「わかった。そのへんは、任せといて」
霧谷雄吾:というメールが来たところで、シーン終了しますかね
八雲辰巳:ハーイ
真島 遊多歌:「わたしは君の支部長なんだから、子供扱いくらい仕方ないんだって。ね?」
真島 遊多歌:はーい
八雲辰巳:「・・・・ちっ」
GM:では、バックトラック!
八雲辰巳:もちろん、二倍振りしますね!
川端湧希:2倍以外あり得ぬ
GM:Eロイス?そんな軟弱な物は無い!
川端湧希:12d10 DoubleCross : (12D10) → 78[2,7,10,1,4,8,10,8,4,8,7,9] → 78
八雲辰巳:12d10 DoubleCross : (12D10) → 54[3,2,3,2,9,2,8,5,5,5,6,4] → 54
川端湧希:ゴウランガ!
八雲辰巳:グワーッ!3倍振りグワーッ!
八雲辰巳:6d10 DoubleCross : (6D10) → 23[1,2,4,8,4,4] → 23
代田契人:2倍振り!
代田契人:12d10 DoubleCross : (12D10) → 81[7,6,7,2,5,7,6,8,9,10,9,5] → 81
代田契人:何ィ!?
代田契人:生還!
GM:これが主人公力か……!!
川端湧希:だいすの ちからって すげー!
真島 遊多歌:7d10 DoubleCross : (7D10) → 45[2,6,10,10,9,5,3] → 45
八雲辰巳:主人公ならばこそ、当然の結果
代田契人:怖かった…本当に怖かった…
GM:良かった……全員生還して本当に良かった……
八雲辰巳:いや、じゃーむ化も美味しいっちゃ美味しいし、王道なんですけどね
代田契人:ダイスさん…やさしいダイスさん……!
GM:では、経験点計算は後にしてエンディングや!
川端湧希:二度とやりたくねえバックトラックだ
GM:自分からやってほしい、とか誰と一緒にやりたいとかあるかな?
真島 遊多歌:すみません、ちょびっとだけ席はずします!
真島 遊多歌:すぐ戻ります!
川端湧希:支部長とがいいな!
GM:はいなー
川端湧希:タイミングが悪かった
代田契人:八雲くんと出たい!
八雲辰巳:じゃあ、代田くんと!
GM:おお、じゃあ先に代田八雲のエンディングをしますかね
GM:シチュエーションはどうしましょう?
代田契人:医務室で目を覚ましたいですね
八雲辰巳:じゃあ、八雲は追跡調査で姿を消す直前ということで。場所は代田くんにおまかせ
GM:では、医務室で追跡調査前最後にやってきた感じということで
代田契人:はいさー
ナレーション:――L市市立病院――
八雲辰巳:「・・・。」 ←代田が目を覚ます待ち
ナレーション:支部が豪華でないL市では、UGNの息がかかっているこの病院にエージェントが担ぎ込まれることが多い
ナレーション:――代田も、今、この病院で眠っていた――
代田契人:「……う…く…」
代田契人:(やめろ…いっちゃダメだ…)
八雲辰巳:「・・・・・・。おい」
代田契人:(兄さん……)
八雲辰巳:「・・・・・・・・・・・・いつまで死んでるつもりだ、代田契人?」
代田契人:(行っちゃダメだ……ダメだ…行くな…)
代田契人:(行くな…行くんじゃない…!)
代田契人:「……フィーアッ!!」
八雲辰巳:「・・・・埒があかないな・・・」
代田契人:(目を覚まします)
八雲辰巳:「・・・・・・。」 呆れた目で代田を見る
代田契人:「…ハーッ…ハーッ…!」
代田契人:「……こ…こは…?」
八雲辰巳:「・・・元気なようだな。そいつは残念だ」
代田契人:「……!!」
八雲辰巳:「見てわからないのか? 馬鹿は風邪をひかないから、見覚えがないのか?」
代田契人:「……八雲ォオオオ!!!!」
代田契人:思いっきり殴りつけます
八雲辰巳:「・・・・・。」 殴られます(肉体が低い)
八雲辰巳:「・・・・・・痛いな」
代田契人:胸倉を掴んでしばらく涙目で睨みつけてますが
八雲辰巳:「やるなら、一撃目ですみやかに殺すつもりでやれ」
代田契人:やがてぐったりと手を放します
代田契人:「……ごめん」
八雲辰巳:「・・・・・・謝る必要があるのか?」
代田契人:「分かってる…ああしなきゃ…俺たち皆…帰ってこれなかったんだよな…」
代田契人:「分かってる…!分かってるけど…!!」
八雲辰巳:「・・・。納得できない、か?」
八雲辰巳:「俺もだ」
代田契人:「……俺は…俺はまた目の前で…大切な人を失って…」
代田契人:「自分だけおめおめ生きて帰って…!!」
代田契人:ベッドの上で拳を握りしめてます
八雲辰巳:「・・・代田。お前は馬鹿だから、言っておく。俺の事情のことだ」
八雲辰巳:「俺には相棒がいた。お前に兄がいたのと同じようにだ。バーグラー・ボアに殺された・・・昔のことだ」
代田契人:「……!!」
代田契人:「そう…だったのか…」
八雲辰巳:「オプファー・エインスはそいつの顔をつかって、舐めた真似をしやがった。だから許すつもりはない」
八雲辰巳:「俺はしばらく姿を消す。 代田、お前はもう少し鍛えろ」
八雲辰巳:「災厄の影の相棒としては、まだ頼りなさすぎる・・・フィーアを取り戻すんだろう?」
代田契人:「……そうだ…!!彼女はまだ…取り戻せる…」
代田契人:「手遅れなんかじゃない……」
代田契人:「その為に、俺が出来る事を…!」
代田契人:「八雲……頼み、聞いてくれないか」
八雲辰巳:「・・・その根性を忘れてくれるなよ」
八雲辰巳:「俺はもう行く。川端の面倒を見てやれ・・・」
八雲辰巳:「・・・・なにかあるのか?」
代田契人:「ああ、すぐに済む」
代田契人:「俺を殴ってくれ」
八雲辰巳:「・・・・。」
代田契人:「仲間だからな、貸し借りは無しだ」
八雲辰巳:「ふ」
八雲辰巳:すこし笑った直後に、影を使わず素手で本気なぐりします。
八雲辰巳:意味もなくダイスを振るのだ
八雲辰巳:2dx DoubleCross : (2R10[10]) → 9[4,9] → 9
代田契人:受ける!
代田契人:「……ッ」
八雲辰巳:1d10 DoubleCross : (1D10) → 7
八雲辰巳:―5だからダメージ2ですね。よかった、殺さなかった
八雲辰巳:「・・・これで貸し借り? は、無しだな。俺は行く・・・あとはうまくやれ」
代田契人:ボディーアーマーはもう着てないので装甲なし!
代田契人:食らいます
代田契人:「……ありがとう、八雲」
八雲辰巳:「・・・・。」 反応せずに猫の道+不可視の領域でちゅるるっと退場!
代田契人:「……よし!」
代田契人:目を瞑ってレネゲイドを収束させる訓練を始めます。
代田契人:(…無くさない、今度こそ…!)
GM:では、決意を新たにしたところでシーン終了しますか!
八雲辰巳:ハーイ
代田契人:オッケーイ
GM:では、お次は川端さんと支部長のシーン!
真島 遊多歌:準備おっけー!
GM:シチュエーションはどんな感じにしますかね?
川端湧希:はーい
川端湧希:拘束衣着せられて病院にいるとうれしい
真島 遊多歌:病院つかわれちゃったしなあ
真島 遊多歌:そこまでなのか……>拘束衣
GM:まあ、再び病院もありですよきっと!
GM:では、病院ということで
真島 遊多歌:それで大丈夫でーす
川端湧希:はーい
ナレーション:一方―――
ナレーション:川端の病室では……
真島 遊多歌:病室のすぐ外で、真島が主治医に容体を訪ねてる
主治医:「ええ、ええ、肉体的には問題ありませんよ」
川端湧希:一見落ち着いた様子で起きてます
川端湧希:「支部長、取り乱してすみませんでした。これ、外して頂けませんか?」
真島 遊多歌:――尋ねてたとこから、呼ばれてはいってきた
主治医:「……それより、精神面を気遣ってあげてください」といわれたところで呼ばれたんでしょう
真島 遊多歌:「……単騎駆けしたりしないって、フィーアちゃんに約束してくれるなら」
川端湧希:「……」
川端湧希:「……同じことになったら、自分を止められない自信は無い、です」
川端湧希:「でも、私は弱い。一人ではどうにもならない」
川端湧希:「約束します。同じことを繰り返したりはしない」
真島 遊多歌:「弱いとか、川端さんはそういうことじゃないっておもうよ。きっと川端さんのそれに、フィーアちゃんは救われてた」
川端湧希:「そんな救いなんて……何の意味があるんですか!」
真島 遊多歌:「止まらなくていい。そういうことなら、私が得意だから。川端さんは川端さんのままでいてくれたら。……川端さんが、まだ私と一緒にいることを許してくれるなら、だけど」
真島 遊多歌:「あれが救いじゃないんだったら、あれに意味がないんだったら、この世界に意味のあることなんてなんにもないとおもうけどな?」
真島 遊多歌:「ん。これつまり、私も川端さんに救われてるってこと、なのかもね」
川端湧希:「でも……私は許す気はないです。支部長のこと、もちろん、自分のことも。フィーアちゃんをちゃんと救うまでは」
真島 遊多歌:「えーーーそこは私以外は許しちゃってていいとおもうんだけどなーーーー川端さーんー」
川端湧希:「もし、邪魔なら私を殺して下さい」
川端湧希:「あと、そのときはアイツのこと、お願いします」
真島 遊多歌:「…………。いいの、私なんかに任せちゃって」
真島 遊多歌:「『――――あんたなんかに任せられないから絶対生きる!! 絶対!!!』くらい言ってくれたほうが、支部長安心だなー」
川端湧希:「……アイツは、優しすぎます。支部長なら、アイツを守って導いてくれる」
真島 遊多歌:「ほら、あんまり危なっかしいことばっか言ってると、拘束解いてあげられなくなっちゃうかもよ?」
真島 遊多歌:「………
真島 遊多歌:…――なんて、」
真島 遊多歌:「川端さん、あんまベッドのうえで考えて省みて! で、進めるタイプには見えないからなー。まあ、いいのかもね。足で稼いで、体で知って、考えてってので」
川端湧希:「ひっどーい」クスッと笑います
真島 遊多歌:「……わかりました。今日中にも拘束状態を解除するよう通達を出しときます」
真島 遊多歌:「――――そだそだ。これ、フィーアちゃんの置き土産」
真島 遊多歌:誕生会への招待状。日付は一週間後、場所はL支部もとい支部長自宅となっている
真島 遊多歌:「一緒につくったのー。かわいーでしょ」
真島 遊多歌:(誕生日がないフィーアちゃんのために、歓迎会を兼ねて開かれる予定だったそうだ!)
川端湧希:「えー、どうしよプレゼント用意しなきゃ!」
川端湧希:「何がいいと思います支部長?あ、今度一緒に買いに――」
真島 遊多歌:「あんまり急に激しいことするのもよくないしねー。とりあえず今日一日はショッピングに宛ててみるってことでもおっけーだよ」
川端湧希:「あれ?」頬を涙が伝います
真島 遊多歌:「一緒に行こ、っていいたいとこだけど……ごめんね、私はちょっと予定詰まってるんだー」
真島 遊多歌:「……うん」(頬に手を伸べる)
川端湧希:「あははー、やっぱこの格好は暑いですねー、汗かいちゃう」
真島 遊多歌:「……かぶっちゃわないように、ばらしちゃうね。私はね、写真集にしたの。世界遺産のやつ。もうね、ほんとおすすめのなんだ」
真島 遊多歌:(拒否られないかみはからいつつゆっくり抱きしめてみようかな……拘束衣のうえからだけどな!)
川端湧希:「へー、お洒落だなー、いいなー、どうしようかな、私……」(無抵抗で抱きしめられるがまま)
真島 遊多歌:わたしとしてはこんなもんで!
川端湧希:わたしもやりきりました!
GM:では、ここでシーン終了!
GM:では最後にマスターシーンという名の次回予告!
ナレーション:――オプファーの隠れ家
ナレーション:時刻は夜、フィーアにあてがわれた部屋には月のあかりが差し込んでいる
ナレーション:フィーアは、ぼんやりと窓の外を眺める
フィーア・霧谷:「…………」
フィーア・霧谷:「…………みんなに、あいたいな……」
フィーア・霧谷:「……誕生会、楽しみだったな…………」
フィーア・霧谷:「……みんな、無事かな……」
フィーア・霧谷:「八雲さん……真島さん……」
フィーア・霧谷:「湧希ちゃん……契人くん……」
フィーア・霧谷:「…………………」
ナレーション:フィーアの独白に、誰も、答えてはくれない
ナレーション:―――
ナレーション:次回キャンペーン「Lonely Birtyday」最終話
ナレーション:「一人ぼっちの誕生日」
ナレーション:―――
GM:というわけでマスターシーン終了ー!お疲れ様でしたー!
真島 遊多歌:っしたー!!!
GM:経験点は今から計算する!
八雲辰巳:お疲れ様です!
GM:支部長が1倍 八雲くんが3倍 残り二人が2倍でバックトラックは間違いないかな?
真島 遊多歌:でーす
八雲辰巳:はーい。侵食経験点0です。
川端湧希:お疲れ様でした!
代田契人:お疲れ様でした!
代田契人:オッケーでーす
GM:シナリオ目的 5点
+フィーアがジャーム化しなかった 3点
+Dロイス 3点
その他 5点
で侵蝕率なので

GM:代田 19
川端 19
八雲 16
真島 21
が今回の経験点かな?

川端湧希:Sロイス!
GM:次回は経験点21まで使用可能!足りない人は手持ちで補え!
GM:おっと忘れてた。Sロイスを取っていたのは川端さんと支部長だけだっけ?残り二人は取りました?
代田契人:真島さんが取ってくれてて良かった!
代田契人:俺は無いです―
八雲辰巳:とってないです!
GM:では、
GM:ですね
GM:代田 19
川端 24
八雲 16
真島 26

代田契人:ひゃっほーい!
川端湧希:やったー!もう取るエフェクトは決めてるんだ!
GM:次回は26点まで使用可だッ!
八雲辰巳:やったー!
代田契人:フヒヒ…成長するぜ…成長してやるぜぇーっ!
真島 遊多歌:わーい
八雲辰巳:なにを取得しようかな。ここは防御系かな? ボス殺しの重圧かな?
代田契人:代田くんは今のエフェクトのレベルを上げるだけですね
代田契人:それと肉体に10使うかも
川端湧希:私はスピードフォースを取るぞ!
代田契人:八雲たちから連絡があるまで山に籠って修行したい
川端湧希:開幕にマシラぶっこんでやる
真島 遊多歌:「あはは代田くんー青春ゆえの暴走っていっても限度ってものがあるよー」っていって支部長が連れ戻すね
GM:wwww
代田契人:なん…だと…
真島 遊多歌:代田と川端を目の届かないところで野放しにしておくなんてとんでもない
代田契人:顔に意味不明の十字傷とか付けたかった…
八雲辰巳:八雲は呆れて話しかけませんよ、そんなヤバイ人w
代田契人:最終決戦に遅れてやってきて「なんて淀みないレネゲイドなんだ…」とか解説キャラに言われたかった…
GM:誰だよ解説キャラw
川端湧希:俺は知能指数が高いから分かる!笹峰だ!
真島 遊多歌:オールド・ガンマンを所望する!>解説キャラ
八雲辰巳:八雲は解説もこなす一流のバディ
代田契人:オールドガンマン「あいつら…一回戦で俺たちと戦った時とは別人だぜ!」
八雲辰巳:「あのレネゲイドコントロール・・・俺と互角・・・いや、それ以上・・・!?」
GM:笹峰とオールド・ガンマンのコンビか……!!

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