Boy&Blade1話『Boy&Blade』


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鳴神昊(PC1:立川):キャラシート
水無准(PC2:オツカレー):キャラシート
涼暮御幸(PC3:DT):キャラシート
松風ありす(PC4:鳩子):キャラシート
GM:んだば皆様コマを作ってくだせえ
GM:立川さんが遅くなるみたいなので
GM:ちょっとGM都合により本日早めに終わる予定なので、立川さんが来る前に進められるだけOP勧めるよー
GM:というわけで皆様準備をよろしくお願いします
GM:準備はよろしいかなー?
水無准:OKです
松風ありす:OK
涼暮御幸:はいなー
GM:では、Boy&Blade 第一話開始していきます

●トレーラー

昨日と同じ今日
今日と同じ明日

世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた

――だが
世界はすでに変貌していた――

平和は世界の一面。
穏やかな生活から足を踏み外せば、世界は別の顔を見せる。
平穏の裏には陰謀が潜み、それを防ぐために誰かが戦う。

――繰り返される日々が日常だというのなら、平穏も戦いもどちらも日常。

守られる人々と守る人々。
交わるはずのない二つ道。

しかし、手を伸ばしてきた悪意は容易くそれを捻じ曲げる。

追い続けた敵は動き出し
 
  悪意の牙は遠い平和に牙を剥く

    現れた理不尽は死をもたらし

      誰かを守るために少年は刃を取る

――悪意を止めたいと願うなら
――日常から踏み出す覚悟を見せよ

ダブルクロス The 3rd Edition
キャンペーン「Boy&Blade」 
第一話「Boy&Blade」

――ダブルクロス それは裏切りを意味する言葉。

【Opening/01】

GM:というわけで、まずは涼暮さんのOPからです
GM:侵蝕率的なアレをどうぞ
涼暮御幸:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 1[1]+33 → 34


GM:U市公立高校 生徒会室
GM:君は“レターC”というFHセルについて調査するため、U市公立高校に潜入している
GM:が……活動している、という報告は上がるものの尻尾を掴むことは未だ出来ておらず
GM:君は調査を続けつつ、日々偽装のための生徒会長の仕事に精を出していた
GM: 
GM:ということで、生徒会室で日々の雑務をこなしているシーンです
GM:生徒会室には君以外に
出水剛:「えー……そういうことで、ね。頼むから、ね」
出水剛:気弱そうな優男の生徒会顧問 出水剛先生
籠さつき:「はい、わかりました」
籠さつき:黒髪ロングの3年生副会長、籠さつき
坂本巡:「………」
坂本巡:机につっぷして寝てる同じく副会長の2年生、坂本巡
GM:以上三名がおります
GM:顧問の先生はUGNと関係ない一般教員ですが
GM:坂本くんと籠さんはUGNのエージェントで君の部下ですね
出水剛:「最近学校の周りでも不審者とか……そういう、事件?みたいなのが、たまにあるみたいでね」
出水剛:「PTAとかも心配してるから……その、生徒会の方でもね、みんなに注意するように言ってもらえるとね」
涼暮御幸:「はい、生徒会としてもそのように。周知を徹底します」
涼暮御幸:「連絡事項は以上ですか?」
出水剛:「え、ええ……そうですね」神経質そうにメモ帳をめくって
出水剛:「ええ、以上ですね。それじゃ私は職員室に戻るから」
出水剛:「帰るときは戸締まりよろしくね。あ、あと何かあったら呼んでね」
涼暮御幸:「了解しました。お疲れ様です」仏頂面を崩さないまま。
出水剛:では、出水先生はすごすご生徒会室から出ていきます
涼暮御幸:出るのを確認すると、内側から鍵を掛ける。
籠さつき:「不審者、ですか……」
籠さつき:「少し不謹慎ですけど……任務と関係あったら、って思っちゃいますね」ため息
涼暮御幸:「ならば関係の有無の調査を。それから情報源も」
籠さつき:「ええ、了解しました」
籠さつき:「……とはいえ、どうも。任務の方がなかなか進歩がありませんから……生徒会の仕事ばかりうまくなっている気がします」
坂本巡:「…………」相変わらず寝てる坂本くん
涼暮御幸:「……」苛立ちを見せる。
籠さつき:「定例の“レターC”についての調査の報告ですが」
籠さつき:「相変わらず具体的な行動はつかめていません」
籠さつき:「……他のセルとの接触が見られない以上、ここで行動しているのは間違いないと……」
涼暮御幸:「まだ尻尾を見せないか。こそこそと」
涼暮御幸:机と一体化し、天板をひっくり返し頭に当てる。
坂本巡:「ふがっ」
坂本巡:「…………あ、会長。おはようございます」
涼暮御幸:「本日の報告を聞いていないが?」
涼暮御幸:「堂々と惰眠を貪るだけの余裕があるということは、さぞ芳しい進捗があるのだろうな?」
坂本巡:「あー……ええっと」籠さんの方をちらっと見る
籠さつき:ため息つきつつ無視
坂本巡:「いや……その。進捗と言いますか」
坂本巡:「これは、ほら!いざという時のために体力を温存していたといいますか」
坂本巡:「万一事件があった場合でも、迅速に行動できるよう待機していたと申しますか……」
涼暮御幸:「……その程度しか思いつかなかったようだな」
坂本巡:「いやぁ……ははははは」
GM:では、ここで
GM:君はワーディングの気配を感じ取ります
GM:大体旧校舎のある辺りから感じますね
籠さつき:「涼暮さん!」
涼暮御幸:「私が出る。役員に報告を」感知した瞬間に、既に縮地で飛び出している。
籠さつき:「了解しました!」
坂本巡:「え、あ、おう」
坂本巡:「いやほら、こんなときのために……」
籠さつき:巡の頭を一発叩いて、籠さんたちも行動を開始します
GM:というところでこのシーンは終了しましょう
涼暮御幸:「……大した迅速さだったな」いつもの調子で独り言つが、少し笑みを見せる。
涼暮御幸:(漸くの手掛かりだ。逃がさん)
GM:終わって良ければ次のシーンに行くぜー
涼暮御幸:はーい

【Opening/02】

GM:次は松風さんのOPだ!侵蝕率的なアレをどうぞ
松風ありす:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 1[1]+38 → 39


GM:U市公立高校 屋上
GM: 
GM:君は下駄箱に入っていた手紙で屋上に呼び出されております
GM:内容は要約すると仲良くなりたい、話がしたい といった感じのありがちなものです
松風ありす:(ふふん。この私に呼び出しですか。当然ですね!)
松風ありす:ドヤ顔で待ちます
GM:では、君より少し遅れて、背の高い男子生徒がやってきます
男子生徒: 「来てくれたんですね、松風さん」
男子生徒:「ありがとうございます!」いい笑顔
松風ありす:「こんな恥ずかしい手紙を出しておいて待ちぼうけなんて可哀想すぎますからね。来てあげましたよ!」ドヤア
男子生徒:「良かった……!ボク、本当に松風さんと仲良くなりたかったんですよ」
男子生徒:「あ、ええと、そうだ。まずは自己紹介をしないとダメですよね」
松風ありす:「あ、そうですよ。名を名乗りなさい」
男子生徒:「改めてはじめまして “フォークスキーム” FHのエージェントをやっています」
男子生徒:「よろしくお願いします“スイドリーム”」
松風ありす:「FHのエージェントですか!それはすごいですn………え?」
松風ありす:「ええ!?」
“フォークスキーム”:「はい?」
“フォークスキーム”:「あれ?何かおかしかったですか?」
松風ありす:「こ、こ、この優秀なスイドリームの目を掻い潜って生徒として潜入だなんて。ふ、ふん。なかなかやりますねあなた」
松風ありす:動揺している
“フォークスキーム”:「いえ、そんな……褒められるほどのことでは……」
“フォークスキーム”:照れてる
松風ありす:「で?FHの方がこの私にどんな御用ですか?まさか本当に告白しに来たわけじゃないですよねッ!?」
“フォークスキーム”:「いえ、本当にお話がしてみたかっただけなんですよ、松風さん」
“フォークスキーム”:「“起源”がはっきりしていて、おまけにいまだ存在までしていて、確固たる自我を保っているレネゲイドビーイング」
“フォークスキーム”:「凄く素敵だと思って……話がしてみたいなって……」
松風ありす:「ふふふ。この私に目をつけるなんて中々いいセンスをしてますね!」
松風ありす:すぐ調子に乗る
“フォークスキーム”:「ありがとうございます!」
“フォークスキーム”:「ねぇ、松風さん……今の体から、人間に戻りたいって、考えたことはあります?」
“フォークスキーム”:「……あ!違うんですよ!今の松風さんが素敵じゃないとかじゃなくて、素敵なんですけど、その元の体をどう思ってるのかなとか聞いてみたいなって……」
“フォークスキーム”:ものっそいキラキラした目で松風さんを見てる
松風ありす:「人間ですか?そうですねえ、人間は何かと不便ですから今のままでも全然余裕ですね」
“フォークスキーム”:「そっか……もう人間であることに執着はないんですね……!」
松風ありす:「私くらいになればレネゲイドビーイングとしてのアイデンティティに悩んだりなんてしませんからね!」ドヤ顔
“フォークスキーム”:「松風さん!ボクのセルに来ませんか!?」
“フォークスキーム”:「きっと、仲良くできると思うんです!」
松風ありす:「……は?セル?」
“フォークスキーム”:「はい、セル」
松風ありす:「あなたの?」
“フォークスキーム”:「ぼくの」
“フォークスキーム”:「……あれ?何かおかしな事言いました?」
松風ありす:「さすがにUGNを裏切るのはいくら優秀な私でも許されないと思うのですが……」
“フォークスキーム”:「あー……」
“フォークスキーム”:「こっちとしては別に気にしないんですけど……のりかえません?軽く?」
“フォークスキーム”:「面白くなりますよ、きっと」
松風ありす:「えーと……うーんと………そういうのは御幸ちゃんと相談しないと……」しどろもどろ
“フォークスキーム”:「ううん……確かに、周りとの話し合いは重要ですもんね……」
“フォークスキーム”:「わかりました。ぜひ、考えておいてくださいね!」
松風ありす:「か、か、か考えるだけですからね!」
“フォークスキーム”:呼び止めたりしないなら“フォークスキーム”は軽くスキップしながら去っていきます
松風ありす:「……うーんどうしよう。何なんだあいつ!」
GM:そして、フォークスキームが去っていってから程なくして
GM:君は旧校舎の方からかすかな悲鳴と、ワーディングの気配を感じます
松風ありす:では急いで現場に行きます。優秀なので。
GM:では、急いで現場に向かったところでシーン終了で
松風ありす:了解
GM:ここで自己紹介を挟みますか
GM:って、DTさんが居なかった
GM:じゃあこのまま残り二人のOP終わってからにしよう

【Opening/03】

GM:というわけで、お次は鳴神くんと水無さんのOPだ!
水無准:はーい
GM:二人共侵蝕率をアレしたまえ
水無准:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 3[3]+35 → 38

鳴神昊:はい!
鳴神昊:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+9[9] → 47


GM:U市公立高校 旧校舎
GM:君たちは旧校舎の掃除当番にあたってしまった
永山 哲朗:「それじゃあ、大変だと思うが、頼むな!」
永山 哲朗:担任の永山先生は君たちにそういうと、さっさと去っていきます
GM:というわけで、適当に会話しつつ、手分けして掃除する流れになるといい
鳴神昊:(・・・・・・・) おずおずと准の顔を見る。
水無准:「うーん、じゃあ早く終わらせちゃおっか。コウくん」
鳴神昊:「う、うん」
鳴神昊:「ごめん、准。 手伝ってくれて」
水無准:「謝んなくていーよ、こういうのは人手があったほうがいいでしょ」
鳴神昊:「うん・・・。ごめん」
鳴神昊:下を向いてしまいます。
水無准:「ほら、また謝る。もっと胸張りなよ」 困ったように笑いながら言う
鳴神昊:つられて少し笑う。
鳴神昊:「じゃ、僕はこっちの教室をやっちゃうね」
水無准:「じゃあ、私はあっちの方からやっていくから」
GM:では、二人が分かれたところで水無さんパートに入ります

GM:君は1人で教室の掃除をしている
GM:旧校舎は結構ガタが来ており、時折ロッカーや床のきしむ音が聞こえる
GM:――ギシ ギシ
水無准:「……コウくん一人にしちゃったけど大丈夫かな」 テキパキと教室を掃除しつつ
GM:廊下から、誰かの足音のようにきしむ音が響いてくる
GM:軋む音は、だんだんと君の居る教室へと近づいてくる
水無准:「ん、コウくんもう終わったのかな?」 と気にします。
GM:――ガラッ
水無准:「あ、コウくん?」 振り向きます
GM:扉を開ける音がして、足音の主が教室に入ってきます
GM:しかし、振り向いた先には誰もいない
GM:かわりに君の横を誰かが通り抜けたような感覚があり
GM:同時に衝撃と、痛みが走ります
水無准:「あ―――、え?」
GM:痛みと、熱さ
GM:そして失われていく感覚
GM:ごとり、と何かが床に落ちた音がします
GM:君は床に落ちたのが自分の腕であると気づいても良い
水無准:「あ、あれ……」 音があった方を見る
水無准:目に映るのは自分の腕。
水無准:「あ、あぁぁあああああああああああああああああ!!!!!!」 遅れてくる痛みに気付き絶叫。
灰色の怪人:では、君の横から腕が伸びてきて
水無准:膝を付き、残ったほうの腕で傷口を押さえる。
灰色の怪人:君の喉を押しつぶすような勢いで壁に首を掴み壁に押し付ける
水無准:「っが、あう!」
水無准:何が起こったのかは分からない。恐怖が感情を塗りつぶす
灰色の怪人:そして、怪人は君の腕の断面に口を近づけ……
GM:と、ここで鳴神くんパートに移りますか
水無准:―――声は出せない、ただ涙を流す。

GM:というわけで、鳴神くんも1人で教室の掃除をしています
鳴神昊:「うん。 これくらいかな」
鳴神昊:そういって教室を見渡すと
鳴神昊:几帳面に揃えられた机、埃ひとつも落ちていない床、おろし立てのように真っ黒な黒板が見えます。
GM:では、君が教室を見渡していると
GM:君の耳に女性の叫び声が聞こえます
鳴神昊:「・・・准の方も手伝わなきゃ」
鳴神昊:「!?」
GM:そう遠くない場所から聞こえてきたみたいですね、ちょうど水無さんが掃除している教室のあたり
鳴神昊:ビクっと、声のする方を振り向き、
鳴神昊:嫌な予感に、心臓を握りつぶされます。
GM:何かをぶつけるような音のあと
鳴神昊:「・・・准?」
GM:叫び声は聞こえなくなります
鳴神昊:「~~~~~ッ!」
鳴神昊:何か、猛烈に嫌な予感がする。
鳴神昊:自然と
鳴神昊:准の居る教室に向けて、走り出します。
鳴神昊:息をきらせたまま
鳴神昊:教室のドアを勢い良く開けます。お願いだから
鳴神昊:僕の、気のせいでありますように。
GM:では、そこでは水無さんと、彼女を壁に押し付けて覆いかぶさるようにしている灰色づくめの男が居ます
鳴神昊:「じゅ・・・ん?」
灰色の怪人:男は君の声に気づき振り向きます、顔はよく見えない
鳴神昊:一瞬、言葉を失ったあと
鳴神昊:「准! 准!」
灰色の怪人:そして、男が顔を離したあとには水無さんの腕がなくなっていて、真っ赤な傷口が広がっているのが見えます
鳴神昊:「う、、うわああああああああああ!」
鳴神昊:怪人には目もくれず
鳴神昊:駆け寄ります。
鳴神昊:混乱しているので、怪人の姿が視界に入りません。
灰色の怪人:では、怪人は水無さんから手を離し
灰色の怪人:キミを殴り倒します
鳴神昊:「がっ!?」 乱暴に投げられたビー玉のように、大きな音を立てて転がります。
灰色の怪人:では、そこで怪人はまたキミから興味を失ったように
灰色の怪人:水無さんの方に向き直る
鳴神昊:(ハァーっ、ハァーっ) 息を荒げ、震える。
灰色の怪人:たった一発殴られただけなのに、キミは立ち上がれないほどのダメージを受けています
鳴神昊:(何・・・これ・・・。)
鳴神昊:口元から血を流します。
鳴神昊:全く状況が理解できません。
鳴神昊:動かない体で
鳴神昊:視線だけ上にあげ、准の様子を見ます。
灰色の怪人:かろうじて、キミには灰色の怪人が水無さんに襲いかかろうとしているのが見える
鳴神昊:(あ、、、ああああああ、、、)
灰色の怪人:君がまだ動いているのを認識すると
灰色の怪人:灰色の怪人は少し舌打ちしてなにか全身からおぞましい気配を発します
灰色の怪人:それと同時に、君の体から急速に力が抜けていく
鳴神昊:(あ、あ、
鳴神昊:一瞬、
水無准:「……にげ……て」 コウくんの方を見ながら呟きます
鳴神昊:(!!)
鳴神昊:「ッ!」
鳴神昊:思い切り自分の舌をかみます。飛びそうな意識を無理やり押しとどめるために
鳴神昊:(・・・ごけ。 ・・・動け!)
GM:しかし、意識はあっても動くことができない……そんな君の手に
GM:何か硬いものが触れます
???:(――――)
鳴神昊:無意識に硬いものに触れます。
???:(―――うるさい、な)
???:(何をそんなに、必死になっているのだ?)
鳴神昊:(・・・・い。
鳴神昊:(・・・・たいんだ。
鳴神昊:声は掠れ、はっきりとは喋れません
???:(そうか、それなら)
鳴神昊:ふと、祖父が死んだ時を思い出し
鳴神昊:「・・・たい。守りたい! もう、大切な人を失いたくない!
???:(それなら、私を手に取るがいい)
鳴神昊:“それ”を握る手に、わずかに力が入ります。
???:(きっと、何かが出来るようになるさ……何かと引き換えに、な)
鳴神昊:握る力が段々と強くなり、
鳴神昊:「う、う、うわああああ!」
GM:では、君は意識がはっきりとし
GM:全身の傷が治っていくのを感じます
鳴神昊:「うわあああああ!!」
鳴神昊:“それ”を力強く握り締めたまま、
鳴神昊:思い切り、“それ”を振り上げます。
鳴神昊:怪人の腕を跳ね上げるように。
灰色の怪人:灰色の怪人は腕を跳ね上げられ、水無さんの体から手を離す
鳴神昊:准の様子を確かめます。
GM:では、ここでシーンを切ってミドルはここの続きからにしたいところではある
鳴神昊:はーい

GM:今日は自己紹介やってミドル1途中までやってかな
GM:というわけで、自己紹介をお願いします!
GM:まずはPC1 鳴神くんだ!
鳴神昊:はい!
鳴神昊:鳴神 昊です! 
鳴神昊:気弱で弱虫。ちょっと最初の方は、自分でもロールしててイライラしかねました!
鳴神昊:でもはやる男になりたいと思っています!
鳴神昊:気弱な少年が、だんだんと成長していけたらいいな!
鳴神昊:シンドロームはサラマンダー/ソラリスの白兵。
鳴神昊:炎使い。化学物質により、炎の色が変わり、七色に見えるようになるはず。
鳴神昊:行動値が低いのが弱点です。
鳴神昊:女性3人&大鎌ちゃんに囲まれ、チャラ男とならないようにがんばります!
鳴神昊:よろしくお願いします!
GM:よかろう、では次!水無さんだ!
水無准:はい、PC2の水無准です。
水無准:PC1たるコウくんの幼馴染で、適度にひっぱりつつ守られたいですね。
水無准:性格は明るくて、色々我慢するタイプ。ちゃんとヒロインっぽくなりたいですね。賢者の石をもった脇役は勘弁だ。
水無准:ピュアエンハイの賢者の石。真っ先に動いて雑魚ちらしする予定ですがクライマックスまで火力がありません。
水無准:自分を見失わずにヒロインしたいですね。以上。
GM:それではお次はPC3、涼暮さんお願いします!
涼暮御幸:PC3、涼暮御幸です。
涼暮御幸:U市公立高校の生徒会長にして、UGNの潜入エージェントだ。
涼暮御幸:表裏共に部下をまとめながら頑張りたい所存です。
涼暮御幸:不機嫌そうな苦労人的な感じで回したいですね
涼暮御幸:あとあれよ、先輩系ヒロイン枠で頑張るぞ。
涼暮御幸:性能としては縮地で距離をとって、バックスタブで白兵狙撃するスタイルです。
涼暮御幸:それ以外はあんまり出来ないですが、よろしくお願いいたします。
GM:それでは最後!松風さんお願いします
松風ありす:はい。PC4松風ありすです。
松風ありす:自称優秀なエージェントです。尊大な態度とドヤ顔に定評があります。
松風ありす:馬鹿っぽいかんじで行こうと思います。あと腹パンとか歓迎です。
松風ありす:レネビですが、レネビ周りの設定はあんまし決めてません。
松風ありす:性能はピュアモルフェウスで強い武器でライトウェイトモードで殴るだけ。
松風ありす:余った侵蝕値でカバーもするよ!というキャラです。
松風ありす:水晶の剣で武器強化も出来ます。
松風ありす:そんなかんじでよろしくお願いします。以上!
GM:では、みなさんそれぞれシナリオロイスとPC間ロイスをタイミングみて取っておいてください
GM:PC間ロイスは 鳴神→水無→涼暮→松風→鳴神で
GM:というわけで取るなり後で取るなり決めたら、ミドル1に行くぜ!
松風ありす:“フォークスキーム”  親近感◯/隔意 でとってしまいます。
松風ありす:鳴神くんは会ってからとるぜ
水無准:襲撃者/灰色の怪人/好奇心/恐怖:○/ロイス PC間ロイスは後で取ります。
涼暮御幸:松風さんにはもう持ってる!
涼暮御幸:敵/“レターC”/執着/敵愾心:○/ロイス
涼暮御幸:ごめん持ってなかった!
涼暮御幸:とる!
涼暮御幸:部下/松風ありす/有為/厭気:○/ロイス

【Middle/01】

GM:点呼開始!
松風ありす:準備完了!(1/4)
水無准:準備完了!(2/4)
涼暮御幸:準備完了!(3/4)
鳴神昊:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは全員そろいましたね!
GM:では今日はミドル1 UGN組がワーディングを察知して駆けつけてきたり、鳴神くんと水無さんが修羅場ってるところからですね
GM:全員登場です
鳴神昊:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+8[8] → 55

水無准:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 8[8]+38 → 46

涼暮御幸:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 4[4]+34 → 38

松風ありす:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 5[5]+39 → 44

GM:というわけで、OP最終シーンの続きからです
GM:とりあえず最初は水無さんと鳴神くんだけ登場しているということで
鳴神昊:じゃあ、怪人の手を跳ね上げたところです。

GM:鳴神の攻撃は灰色の怪人の腕を跳ね上げた
GM:怪人は水無さんから手を離し、君に向き直ります
鳴神昊:(ハァッ、、、、、ハァッ、、、、) 息を切らし、准の様子を見ます
水無准:血溜りに体が落ち、体からは命が感じられない。
鳴神昊:一瞬だけど、戦いにおいては致命的な隙。
灰色の怪人:では、怪人がその隙をついて攻撃をしかけてきます
鳴神昊:「・・・・!」 隙を突かれ怪人の接近をゆるしますが
灰色の怪人:いつの間にか怪人の手には短剣が握られており、それで攻撃を仕掛けてくる
鳴神昊:手に持っていたそれで、何とか防ぐ
灰色の怪人:短く呼気を吐きながら、怪人は次々と攻撃を繰り出します
鳴神昊:連続攻撃を、その大きな刃面で防ぎます。
鳴神昊:気づくと、それは大きな鎌。禍々しくも綺麗な、大きな鎌でした。
???:(……おい、ボサっとしてるな)
???:(集中しろ、来るぞ)
鳴神昊:(・・・っ!)
水無准:(……コウくん) 失われていく意識の中、晃と怪人の戦いを見る。
鳴神昊:その声に促されるかのように、怪人に向き合います。
水無准:しかし、意識は闇に落ちる。
灰色の怪人:灰色の怪人の攻撃が再び来ます
灰色の怪人:ガードの隙間を縫うように蹴りを放ってきたり
鳴神昊:その攻撃を避け、
鳴神昊:後手で大鎌を回転させる。
鳴神昊:弧を描く軌道で、怪人に向かう刃。
鳴神昊:避けたあたりで気づきます。普段より体が軽い、と。
鳴神昊:《アドレナリン》の効果です。
鳴神昊:また、その刃から、ボタボタと、何かが零れています。
鳴神昊:赤、青、紫。 緑、 黄 、橙。
鳴神昊:無秩序に混ぜこめられた色。 それは、炎。
鳴神昊:ということで、メジャー コンセントレイト:ソラリス+アドレナリン+フレイムタン
鳴神昊:侵蝕上昇、必要ですか?
GM:ここはまだ演出なので必要ないことにしましょう
鳴神昊:はーい
GM:ぶっちゃけ水無さんの覚醒演出いれてUGN組がたどり着いてから戦闘になるからね!
鳴神昊:ではダイスは振らず、そんな攻撃をしたということでw
???:(使い方は分かるな。あとはおもいっきりやるといい)
鳴神昊:「・・・うん!」
鳴神昊:声に反応。炎を撒き散らしながらの攻撃。
灰色の怪人:では、君の攻撃を受けて灰色の怪人が燃え上がります
灰色の怪人:そして、その場に倒れこんで……
鳴神昊:「はぁっ・・・はあっ・・・  准 !」
鳴神昊:ふと見ると、意識を失った准の姿が視界に入るので
鳴神昊:燃え上がっている怪人を蹴り飛ばし、
???:(油断するな!まだっ……)
鳴神昊:吹っ飛んだことを確認してから、准のもとへ。
灰色の怪人:そこで君は蹴った怪人が思ったより軽いことに気づく
灰色の怪人:そして、背後から君に攻撃が加えられる
鳴神昊:(ぐ・・・・ぇ・・・)
灰色の怪人:《空蝉》の様に残像を残して、君の攻撃を回避したようですね
鳴神昊:背中を刺され、前方に倒れこみます。
鳴神昊:呼吸が止まる苦しさで呻きますが、
鳴神昊:まだその目は死んではいません。
鳴神昊:「・・・れろ! 准から・・・離れろ!」
鳴神昊:怪人に叫びつけ
鳴神昊:キッとにらみつけます。
鳴神昊:(立っていいのかな?)
灰色の怪人:では怪人はキミを先に始末したほうがいいと判断したのか、ゆっくりと向かってきますね
鳴神昊:(じいちゃん・・・)
GM:では、ここらで水無さんの意識が戻ってもらいますか
水無准:あ、ちょっとまってください
GM:お、もうちょいタイミングあれか
水無准:正直、ここでコウくんに抱き起こされて呼びかけてもらいたい。
GM:あ、そっち想定だったか
鳴神昊:了解ですー
GM:だったら灰色の怪人は二人まとめてやる構えにしよう
鳴神昊:やる気になりおったw
鳴神昊:では
鳴神昊:准に手をかけようとする怪人を見て、思い出します
鳴神昊:祖父の言葉を。
鳴神昊:(じいちゃん・・・。 言ってたっけ)
鳴神昊:(「男は、女を守るもんだ」)
鳴神昊:(それは、きっと。 きっと、今なんだ。)
鳴神昊:(言われたんだ。 女の子を守れって!)
鳴神昊:(だから!)
鳴神昊:大鎌を支えにし、立ち上がる。
鳴神昊:「その時は、今なんだ!」
鳴神昊:大鎌を横なぎに払う。
鳴神昊:自分の体ごと回転させ、怪人をふっとばす。ふっとべ!ふっとんでください!
灰色の怪人:では、怪人は吹き飛ばされます
鳴神昊:よろよろと准の元へ。
鳴神昊:「准!」
鳴神昊:ゆさゆさと体を揺すり
鳴神昊:「お願いだから・・・。 目を開けて・・・」
水無准:反応はない……准の体は既に冷たくなくなりつつある。
鳴神昊:ぼろぼろと涙を流しながら、必死に呼びかけます
鳴神昊:両腕で覆い、耳元で何度も呼びかけます。
鳴神昊:(准・・・・・・!准・・・・・・!)
鳴神昊:消え入りそうな声で、何度もなんども。
鳴神昊:冷たい准の体とは反対に、
鳴神昊:鳴神の体は、体内で生じられる炎で熱を帯びています。
灰色の怪人:立ち上がった怪人は、ゆっくりと君たちへと近づいてくる
水無准:ここで少し独白入れますね。
水無准:----
水無准:暗い闇の中に沈んだ意識の中で意識がたゆたう。
水無准:准の意識はやがて闇に飲まれて消えるだろう。
水無准:しかし、その時、声が聞こえた。
水無准:コウの声だった。
水無准:(……私、死んじゃうのかな)
水無准:(いやだよ……死にたくないよ……)
水無准:(生きて……また、コウくんに―――)
水無准:----
水無准:そして、准の肩口に光が溢れます。賢者の石の輝きだ。
鳴神昊:(・・・・准?)
鳴神昊:准の体から光が漏れていることに気がつきます。
水無准:では遠く離れた准の腕も輝き、光の粒子と化す。
水無准:そして准の腕の下に集まり……腕が復元される。
鳴神昊:「准・・・ 准・・・!  目を・・・! 目を開けて。・・・・!」
水無准:「……ん、んぅ」 反応し、うっすらと目を開けます。
水無准:「コウ……くん?」
鳴神昊:「~~~~~~!!」
鳴神昊:泣きじゃくりながら抱きしめます。
水無准:「あ、え?」 突然の事でびっくりします
鳴神昊:「准! 准! 良かった・・・ 准!」
鳴神昊:何度も何度も准の名前を呼びかけます。 
鳴神昊:涙がこれまで以上に溢れ出します。
水無准:「コウくん……ありがとう」 静かに抱きしめ返します
灰色の怪人:鳴神くんの背後、水無さんからは見える辺りの位置から灰色の怪人が短刀を振り下ろそうとしているのが見えます
鳴神昊:鳴神は嬉しさのあまり、それに気づきません。
水無准:それに気付きハッとする
水無准:「コウく―――」 呼びかけようとするが、その時に既に復元した腕は動いていた。
水無准:静かに持ち上がり、光を怪人に向けて発する。
灰色の怪人:「ッッ……!!」
灰色の怪人:光を受けてよろける怪人
鳴神昊:「准・・・? お前、それ・・・」
水無准:腕には肩口から光の筋が走っている。能力発動時の腕の演出。
水無准:「え、あれ?」 自分も見て呆然とする。
鳴神昊:先ほど、准から溢れていた光が怪人を攻撃しているのを見て驚く。
水無准:「な、なに? これ」 自分自身も何が起こったのか認識して居ない。
???:(覚醒……この力……賢者の石?)
鳴神昊:准を見て自分も思い出します
鳴神昊:先ほど自分の体から出ていた混色の炎を。
鳴神昊:そして、その手に持つ大きな鎌を。
鳴神昊:「なん・・だよ・・・」
鳴神昊:「なんなんだよ・・・これ・・・!」
???:(できることなら、説明はしたいところだが……)
灰色の怪人:灰色の怪人は君たちの力を見ると
灰色の怪人:少し距離を取って自分の影に手をつっこむ
灰色の怪人:手を引き抜くと、影から学生服を着た人物が数名引きずり出される
???:(余裕はなさそうだ)
???:(さあ、今キミにできることをするといい。それは君が何かと引き換えに手に入れた力だ)
鳴神昊:「・・・・・分からないことだらけだけど」
鳴神昊:「・・・今はただ、守りたいんだ!」
鳴神昊:「・・・だから、後で聞かせて。君のことを」
鳴神昊:大鎌を握る手に再び力を込め
???:(ああ、分かった)
鳴神昊:その声にわずかに頷き、
鳴神昊:再び怪人に向き直ります。
水無准:よろよろと立ち上がる。
鳴神昊:准に肩を貸そう。
水無准:「ありがとう、コウくん……」
GM:影から出てきた学生服たちは、君たちを取り囲みジリジリとにじり寄ってくる
鳴神昊:(准・・・走れる?)
鳴神昊:顔を向けずに聞きます。
水無准:(……うん、大丈夫だと思う) 小声で返す
鳴神昊:(・・・隙を突いて逃げよう。 そこのドアから)
鳴神昊:(チャンスは僕が作るから)
水無准:(……コウくん) 何か言おうとするが飲み込む
水無准:(……うん)
鳴神昊:(それじゃ、いくよ。 3、2、1、・・・)
GM:ジリジリと包囲を狭めていた学生服たちは、今にも襲いかかろうとするぞ!
鳴神昊:(ゼロ!!) 近くの机を蹴り上げ学生服にぶつける!
GM:何人かが吹き飛ばされ、包囲に穴が空く
鳴神昊:「今だ!」 准の手を引いて走り出そうとする
水無准:「うん!」 合わせて走り始める
松風ありす:そこで勢い良く開くドア!
松風ありす:「ここですね!ここですよね現場は!?」
鳴神昊:「えっ・・・あっ・・・」 止まれずにぶつかる。
松風ありす:「ってうわーー血まみれですよあわわわわ」フォローお願いします
涼暮御幸:何かが軋むような耳障りな音が鳴る。
涼暮御幸:直後、迫る集団に向けて、白刃が閃く。
松風ありす:「あっ……!」
涼暮御幸:どこからか出現した少女が、3人を庇うように立っている。
GM:追いかけてきていた集団のうち何人かが倒れます
涼暮御幸:「大した判断力だな、君は」
松風ありす:「御幸ちゃん……!」
涼暮御幸:「……御幸ちゃんはやめろ」
水無准:「あ……え?」 突然出てきた涼暮さんに驚く
鳴神昊:「・・・え?」 何が起こっているのかわからない。
松風ありす:「ふふん!大丈夫ですよ二人共!この優秀な私と御幸ちゃんが来たからにはもう安心ですよ!」
水無准:「は、はぁ……」 呆然としてとりあえず相槌を打つ
涼暮御幸:「大人しくしていろ。死にたくなければなるべくその場を動くな」
鳴神昊:思わず頷く
水無准:「は、はい」
松風ありす:「うん」頷く
涼暮御幸:「……君は動け」
松風ありす:「え!?」
GM:残っていた学生服と、灰色の怪人は新たに現れた二人を警戒してちょっと距離を取っている
GM:というわけで戦闘に入るぜー
GM:トラックボールでマップを手書きするのが面倒くさいことに気がついたので、いつも通りの1マス1mの25m四方で行くぞ!
      PC

      4m

   ジャーム?1 ジャーム?2
      ジャーム?3

      4m

      灰色

GM:エンゲージは上記の通り
GM:あ、あと水晶は二回までなら戦闘前に使ってOKですが使いますか?
GM:ちなみに、うっかり覚醒枠の二人に登場ダイスを振らせてしまったので侵蝕率上昇はなしでいいけど
GM:水無さんと鳴神くんは難易度9で衝動判定をしてもらいましょう!戦闘の緊張に呑まれた的なアレだ!
GM:侵蝕率は上昇させなくてかまいませんが、失敗したら無論暴走していただきます
水無准:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[1,10]+3[3] → 13 → 成功

水無准:成功したので暴走は無し
鳴神昊:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 9[4,9]+2 → 11

鳴神昊:暴走なっしん
GM:では、君たちは心の奥から沸き上がってくる衝動を自覚しますが
GM:なんとか抑えることに成功します
水無准:「だ、大丈夫?コウくん」
鳴神昊:「う、うん・・・。准の方こそ・・・」
水無准:「私もなんとか……」
鳴神昊:湧き上がってくる衝動を何とか抑えます。
GM:というわけで水晶とか衝動判定とかやったらセッタップにはいるぜ
松風ありす:鳴神くんに水晶使います
鳴神昊:やたー!ありがとうございますw
松風ありす:「そこの鎌持った男子!」指差す
鳴神昊:「は、はい!」
鳴神昊:つい敬語。
松風ありす:「ここは優秀な私がなんとかしますけれど、もしかするとどうにも出来ないかもしれません。だから!」
鳴神昊:「は、はい・・・! だから・・・?」
松風ありす:「その鎌強くしてあげます!」
鳴神昊:「えっ?」
???:(ほう……)
松風ありす:「自分の身くらい自分で守ってくださいね!」手をかざすとキラキラした粒子が舞う
松風ありす:オートでランナウトの後水晶の剣
松風ありす:攻撃力+14してくだされ
鳴神昊:わーいw
鳴神昊:黒く光る鎌が粒子に覆われ、透明感を増していったのだ。
松風ありす:44→54
GM:というわけで、準備が終わったら戦闘に入るぜー
松風ありす:以上かな
GM:では、セットアップから
鳴神昊:nassinn
涼暮御幸:なし
水無准:なし
GM:こちらは学生服怪人ともになし
GM:ではこちらはイニシアチブもなにもないので水無さんのターンだ
水無准:(な、何がどうなって……) 緊張のためか復活したといえ血液が大量に失われたためかふらついて思わず1m下がる。
水無准:つまりマイナー:戦闘移動1m後退。
水無准:衝動を押さえ込んだとはいえ、命の危機による緊張……無意識の防衛本能か賢者の石に蓄積されたレネゲイドがそうさせるのか。
水無准:准の意識とは無関係に腕が持ち上がり―――
水無准:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の手》《破壊の光》 対象は中央のジャーム三体
水無准:「え、あ―――だめ」 無関係に持ち上がる腕の意図を察して何が起こるのかを予感する。
水無准:7dx8+3
DoubleCross : (7R10+3[8]) → 10[2,5,6,7,7,10,10]+10[6,10]+5[5]+3 → 28

水無准:「逃げて―――――ッ」
GM:では、ジャーム?3体は回避!
GM:5dx+1>=28 #1
DoubleCross : (5R10+1[10]>=28) → 7[2,3,4,6,7]+1 → 8 → 失敗

GM:5dx+1>=28 #2
DoubleCross : (5R10+1[10]>=28) → 10[1,7,8,9,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗

GM:5dx+1>=28 #3
DoubleCross : (5R10+1[10]>=28) → 10[1,1,2,6,10]+4[4]+1 → 15 → 失敗

GM:三体とも失敗ですね、ダメージをどうぞ
水無准:3d10+2
DoubleCross : (3D10+2) → 23[10,7,6]+2 → 25

水無准:もろもろ有効です
水無准:46→52
GM:では、装甲で3点へらしてまだ立っております
GM:あ、ジャームの行動値書くの忘れてた
水無准:光り輝く腕から放たれる閃光で三人のジャームを焼きます。
水無准:「あ―――はぁ……はぁ……っ」
GM:学生服たちは明らかにダメージを受けていますが、まだ立っていますね
鳴神昊:准の様子を心配そうに見つめていましょう。
水無准:コウくんの視線を感じて辛そうにします
涼暮御幸:(産まれたてでこの威力だと?奴は何だ?)
GM:そして彼らを盾にして攻撃の影響を受けなかった灰色のターン
灰色の怪人:マイナー 影の武具:インフィニティウェポン
松風ありす:「え?こ、これって……大丈夫なのかな」
灰色の怪人:メジャー かまいたち+獅子奮迅+コンセントレイト:ハヌマーン+音速攻撃 11dx8+4 攻撃力7 視界 範囲(選択)
灰色の怪人:というわけで水無さん以外の3人を攻撃
灰色の怪人:11dx8+4
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[2,2,3,4,4,5,5,5,7,7,9]+10[8]+7[7]+4 → 31

灰色の怪人:リアクションをどうぞ
鳴神昊:ガード
涼暮御幸:ガードします。
松風ありす:ガード
灰色の怪人:4d10+7
DoubleCross : (4D10+7) → 13[2,3,1,7]+7 → 20

灰色の怪人:出目しょっぱいのう……20点もろもろ有効です
灰色の怪人:影のように黒い短刀を幾つか作り出し、君たちに向かって投げつける
鳴神昊:太い刃で、急所をガードする。
鳴神昊:ガードで6ダメ軽減して生存。
涼暮御幸:直接刃で受けるのではなく、撃ち落として軌道を逸らし致命傷を避ける。
涼暮御幸:9点軽減して11点喰らう。
松風ありす:16点もらう
灰色の怪人:怪人は君たちが無事なのを確認すると、少し舌打ちします
水無准:「コウくん!」 攻撃されて心配する
鳴神昊:(大丈夫・・・!) 不安にさせないように見つめ返す
GM:ではお次は松風さんのターンですね
松風ありす:「うぐぐ!結構やりますね!なにあいつ!」
松風ありす:マイナーでジャーム?のエンゲージに移動
松風ありす:ライトウェイトモード!蝉羽(妖刀の名)がポン刀になる。
松風ありす:「今日は日本刀の気分ですので!」
松風ありす:3dx ドッジ-7で1を攻撃
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[7,8,8] → 8

GM:では1はガード ダメージをどうぞ
松風ありす:1d10+10 クソだな
DoubleCross : (1D10+10) → 6[6]+10 → 16

松風ありす:「そりゃッ!」すっごい適当に振っただけ
GM:装甲で減少しても耐えられません、ジャーム?1は戦闘不能です
GM:もろに攻撃をくらい、うめき声をあげて学生服の1人は倒れます
鳴神昊:「凄・・・い」 目の前の光景に絶句。 
松風ありす:「ふふふ!どうですか私の優秀な攻撃はッ!」後ろを振り返ってドヤ顔
涼暮御幸:「呆けるな。来るぞ」
GM:では、その隙をついてジャーム?たちの行動
GM:まずジャーム?2
GM:マイナーはなし
GM:メジャー 狂乱の一声+さらなる波
8dx+4 攻撃力7 命中した場合憎悪付与

GM:で松風さんを殴ろう
GM:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,3,3,5,8,8,9,10]+9[9]+4 → 23

GM:リアクションをどうぞ!
水無准:「松風先輩―――ッ、うしろ!」
松風ありす:「え?ああッ!?」
松風ありす:ドッジしてみようw
松風ありす:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,7,9]+1 → 10

GM:3d10+7 ダメージ もろもろ有効
DoubleCross : (3D10+7) → 25[6,10,9]+7 → 32

松風ありす:「ぎゃーー!」
涼暮御幸:「あんの、馬鹿が……!」
松風ありす:「ふ、不意打ちとか汚いんですけど!うがー!」
松風ありす:1d10+56 りざれくと
DoubleCross : (1D10+56) → 10[10]+56 → 66

GM:そしてジャーム?2への憎悪を受けてください
松風ありす:受けました
GM:そして3の行動
GM:同じ行動を今度は鳴神くんへ
GM:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 9[2,4,5,5,5,7,8,9]+4 → 13

GM:リアクションをどうぞ!
鳴神昊:ドッジ! リフレックス+アドレナリン!
鳴神昊:8dx8+2
DoubleCross : (8R10+2[8]) → 10[2,4,7,8,8,8,8,9]+10[4,8,9,9,9]+5[4,4,4,5]+2 → 27

GM:では、学生服が続いて鳴神くんに衝撃波を放って来ますが、君は回避することに成功します
鳴神昊:間一髪回避する。
鳴神昊:55→60
涼暮御幸:(避けた……あの態勢から……?)
鳴神昊:流水のような、武術の足の運びで交わしたのだ。
GM:そして涼暮さんターン
涼暮御幸:思考しつつ、既に行動を開始している。マイナー《縮地》
涼暮御幸:灰色の怪人の真後ろ最遠に移動。38→40
      水無

      1m

     鳴神 松風

      4m

  ジャーム?2 ジャーム?3

      4m

      灰色

      21m

      涼暮

涼暮御幸:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》《伸縮腕》。灰色の怪人を攻撃。
涼暮御幸:5dx@7
DoubleCross : (5R10[7]) → 10[4,5,6,9,10]+6[4,6] → 16

涼暮御幸:40→47
灰色の怪人:「ッ!?」
灰色の怪人:おお、回避ワンチャン!回避
灰色の怪人:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[4,5,5,6,9,9,10,10]+10[8,10]+1[1]+2 → 23

涼暮御幸:きさまー!
灰色の怪人:灰色の怪人は背後からの攻撃を短刀で受け止めるぞ
涼暮御幸:「……悪手か。後ろに目があるとでも言うのか、化物め」
GM:そして鳴神くんのターンだ
鳴神昊:目の前の光景についていけず、逃げ出そうとします。
水無准:じゃあ、振り返ると足が竦む私が見えます。
鳴神昊:准のもとへ走っていきます。
鳴神昊:マイナーで准のエンゲージへ移動。 最適行動じゃなくてごめんなさい。
水無准:「コウくん……」
鳴神昊:足が竦んでいる准を見て。
鳴神昊:また、先ほどの攻撃を受け、血を流した松風さんを見て。
鳴神昊:(・・・僕はバカか! 逃げようだなんて・・・。 戦っているのは・・・“女の子”なのに!)
水無准:「わ、わたし……」 復元した腕を押さえてる、自らの意思とは無関係に動いた腕が怖いのだ……
水無准:一瞬、コウくんの目を見ようとするが背けてしまう……自分が怖い。
鳴神昊:震える准の腕を押さえて、じっと目を見つめます。
鳴神昊:「大丈夫。大丈夫・・・だから」
鳴神昊:「・・・ちょっとだけ、目を瞑っていて」
水無准:「う、うん……」 目を瞑ります
鳴神昊:キッと怪人を睨み付け
鳴神昊:メジャー コンセントレイト:ソラリス+アドレナリン+フレイムタン
鳴神昊:狙いは怪人。
鳴神昊:レイジングブレイドの効果によりダメージに+2d10
???:(逃げるにせよ、闘うにせよ。私は君に協力しよう)
???:(力を、使うといい)
鳴神昊:「ありがとう・・・。 行くよ!」
鳴神昊:9dx7+1
DoubleCross : (9R10+1[7]) → 10[1,2,4,6,6,6,6,8,10]+10[10,10]+10[1,9]+2[2]+1 → 33

GM:というわけでリアクション
灰色の怪人:回避!
灰色の怪人:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[3,6,6,7,8,9,9,10]+8[8]+2 → 20

灰色の怪人:惜しい!ダメージをどうぞ
鳴神昊:無造作に振られた鎌から、炎が零れ落ちる
鳴神昊:6d10+22
DoubleCross : (6D10+22) → 28[5,7,2,8,5,1]+22 → 50

鳴神昊:もろもろ有効
灰色の怪人:装甲で減らしてまだ立ってます
灰色の怪人:「ッ……!」
鳴神昊:巻き散らかされた炎が怪人を焼くが、仕留めるには至らない。
???:(悪くはないな。今度は油断するなよ?)
鳴神昊:「・・・うん!」
GM:というわけでクリンナップセットアップイニシアチブに何もなければ再度水無さんのターンだ!
涼暮御幸:ありませんー
鳴神昊:なしです
水無准:ないです
松風ありす:なし
GM:では水無さんのターン!
水無准:「あの、コウ……くん」
鳴神昊:「・・・何?」
水無准:「手……握って良いかな」 手が、体が震えてる
鳴神昊:その言葉が終わる前に、ギュッと手を握る。
水無准:「あ……」
鳴神昊:もう一度強く手を握り返し、頷く。
鳴神昊:幼馴染だからこそ伝わる、無言の会話かもしれませんね。
水無准:コウくんの熱を感じて、震えがすこしずつ収まっていく
水無准:ということでマイナーでコウくんの手を握り返す。
水無准:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の手》《破壊の光》 対象はジャーム2、3
水無准:光を放つ、手を握って居ないほうの腕を自分の意思で上げて見据える。
水無准:「……私も頑張るから」
水無准:7dx8+3
DoubleCross : (7R10+3[8]) → 10[1,4,5,5,6,8,9]+10[1,10]+2[2]+3 → 25

GM:回避!
GM:5dx+1>=25 #1
DoubleCross : (5R10+1[10]>=25) → 10[2,4,5,9,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗

GM:5dx+1>=25 #2
DoubleCross : (5R10+1[10]>=25) → 4[1,2,2,4,4]+1 → 5 → 失敗

GM:命中です ダメージをどうぞ
水無准:3d10+2 諸々有効
DoubleCross : (3D10+2) → 13[8,1,4]+2 → 15

鳴神昊:(さっきの侵蝕あげてなかったので、こっそり60→67)
水無准:手から光が迸る、コウくんの手を強く、強く握る
水無准:52→58
水無准:光がジャームを焼く、辛そうにそれを見る
GM:ジャーム?二体も光に焼かれ倒れます
松風ありす:「……!す、すごい!」目の前の敵が一瞬で倒れて驚愕する
水無准:「ごめん、なさい……」
鳴神昊:辛そうな顔を見て、一層強く手を握る。
灰色の怪人:そして灰色の怪人の行動
灰色の怪人:ここは涼暮さんを殴るか
灰色の怪人:マイナーはなし
灰色の怪人:メジャー かまいたち+コンセントレイト:ハヌマーン+音速攻撃 11dx8+4 攻撃力7 視界 単体
灰色の怪人:水無さんの攻撃をみて灰色の怪人は舌打ちすると、振り返って涼暮さんに短刀を投げつける
灰色の怪人:11dx8+4
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[1,3,4,4,4,6,7,8,8,9,10]+10[2,5,8,10]+7[3,7]+4 → 31

灰色の怪人:リアクションをどうぞ
涼暮御幸:ガード
灰色の怪人:4d10+7 ダメージ!もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+7) → 18[3,9,3,3]+7 → 25

涼暮御幸:うっ、ちょうど死ぬ
涼暮御幸:1d10+47 リザレクト
DoubleCross : (1D10+47) → 9[9]+47 → 56

灰色の怪人:涼暮さんが立ち上がるのを見て再度舌打ち 明らかに苛立っている
涼暮御幸:「今だ、やれ……!」肩口に短刀が刺さったまま、怪人を睨み据える。
GM:というわけで、お次は松風さんのターンだ!
松風ありす:「や、やります!」
松風ありす:マイナーで移動灰色に接敵
松風ありす:ライトウェイトモードだけ
松風ありす:4dx リアクション-7
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,1,3,10]+1[1] → 11

灰色の怪人:では回避
灰色の怪人:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 4[4]+2 → 6

灰色の怪人:うぬう……ダメージをどうぞ
松風ありす:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 11[1,10]+10 → 21

松風ありす:「っりゃあ!」相変わらず適当に振り回しているだけ
松風ありす:66→68
灰色の怪人:それは倒れる
灰色の怪人:しかしその攻撃がもろにあたり、灰色の怪人は倒れます戦闘終了です
松風ありす:「…あ、当たった!」
灰色の怪人:が
灰色の怪人:蘇生復活+瞬間退場
灰色の怪人:倒れた怪人が影に溶け込むように消えていきます
松風ありす:「あああ!逃げるんですか!?」
涼暮御幸:「……折角当てたのはいいが、逃していては世話がないな」
松風ありす:「ううう~!」
鳴神昊:「・・・・ハァ」
鳴神昊:緊張の糸がどっと切れる
水無准:「……お、おわったの?」 緊張が解け、その場にへたり込む
鳴神昊:同じく、その場にへたり込む
GM:ですが、逃げたのは怪人だけのようですね 学生服たちはまだその場に倒れています
GM:また、意識は無いようですが傷が治っています――リザレクト、どうやら、彼らはまだジャームではなかったようです
松風ありす:「あわわわわ……ジャームじゃないのに本気で殴っちゃいましたよ……!」
鳴神昊:それを見て思い出します。
鳴神昊:「准、その、、、大丈夫? えと、、、」
鳴神昊:ちらりと腕を見てしまう。
水無准:「あ……」 光の筋が走っていた腕は闘いが終わると元に戻る
水無准:「だ、大丈夫みたい。コウくんは……傷だらけだね……」
鳴神昊:「うん・・・」ボロボロの自分を見ます。 
涼暮御幸:「――回収班を呼んでくれ。連絡は取っていたか?」
松風ありす:「れんらく?」
涼暮御幸:「……もういい。今から生徒会室に繋いでくれ」
水無准:「あ、あのコウくん……」
鳴神昊:「・・・何?」
水無准:「ありがとう。助けにきて、くれたんだよね」 少し無理して笑顔を作ろうとする
鳴神昊:「・・・・・・・准。 ・・・ごめん」  
鳴神昊:危険な目に合わせてしまった自責の思いから、つい謝ってしまう。
水無准:「謝んないで、私はホラ大丈夫だから」 すこしおどけたように言う
鳴神昊:顔を見ることができなかった。
GM:では、生徒会室に連絡すると回収班を連れて籠さんたちがやってきますね
籠さつき:「お待たせしました。……?涼暮さん、彼らは?」
涼暮御幸:「……新入生だ。我々の世界へ、二人」
籠さつき:「……そう、ですか……」
涼暮御幸:「君たちには付いてきてもらう。立てるか?」
水無准:コウくんの方を見る。
鳴神昊:「あ・・・。はい」 差し出された手を取って立ち上がる。
鳴神昊:自分が立ち上がってから、准に手を差し出す。
鳴神昊:「准。立てる?」
水無准:「うん、大丈夫。ありがと、コウくん」 手を握り立ち上がる
GM:では、このまま生徒会室に向う流れでシーンを切ってよろしいか?
GM:ロイス購入などあればどうぞ
鳴神昊:取ります
涼暮御幸:手当キットを。
涼暮御幸:2dx+2>=8
DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 9[8,9]+2 → 11 → 成功

水無准:-先輩/涼暮御幸/感服:○/恐怖/ロイス
涼暮御幸:即使用。
涼暮御幸:9+2d10
DoubleCross : (9+2D10) → 9+8[1,7] → 17

松風ありす:鳴神昊 有意◯/憐憫 でロイスを取ります。憐憫なのは優秀な私と比べられて可哀想というかわいそうな理由。
松風ありす:3dx 応急手当
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,2,6] → 6

水無准:2dx>=8 応急手当キット
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 7[2,7] → 7 → 失敗

松風ありす:買えねえよ
松風ありす:財産2使って購入しましょう
鳴神昊:-???/???/誠意:○/不信感/ロイス  まず一つ目、武器子。
水無准:ここで財産は使用しない。
涼暮御幸:-新人/鳴神昊/庇護:○/脅威/ロイス
-新人/水無准/庇護:○/脅威/ロイス

松風ありす:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 4[2,2]+10 → 14

松風ありす:クソが!
GM:購入ロイスは以上なら次のシーンに行くぜ
鳴神昊:二つ目
鳴神昊:-幼馴染/水無准/慕情:○/不安/ロイス
鳴神昊:あと、応急手当て買います
鳴神昊:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 6[2,3,5,5,6] → 6

鳴神昊:財産2使って購入
鳴神昊:以上で。

【Middle/02】

GM:では次はミドル2 シーンプレイヤーは涼暮さんで
GM:生徒会室で情報共有したりいつもの説明したりのシーンだ!全員登場推奨
涼暮御幸:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 1[1]+56 → 57

鳴神昊:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+1[1] → 68

水無准:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 6[6]+58 → 64

松風ありす:1d10+68 でます
DoubleCross : (1D10+68) → 8[8]+68 → 76

GM:生徒会室
GM:回収班に倒れていた学生服たちの治療を任せ、君たちは生徒会室に戻ってきた
GM:君たち以外には、回収班への指示が一段落して戻ってきた籠さんと、いつの間にか戻ってきた坂本くんがいる
GM: 
GM:ということで、OPであったことの情報共有なり事情説明なりするとよい
涼暮御幸:生徒会室のホワイトボードで、UGNの設立云々から講義を始めてます。
涼暮御幸:長い
松風ありす:ではうとうとする
籠さつき:ちょっと苦笑気味に聞いている
坂本巡:寝てる
鳴神昊:おどおどしながらとりあえずメモを取っている
水無准:同じく、緊張しながらメモを取る
鳴神昊:「あ、あの。 生徒会長?」
涼暮御幸:「ここまでがUGNの歴史。ここから各部署の――なんだ」
鳴神昊:「あ、あの、その、UGN? の歴史は良く分かりまして・・・」
鳴神昊:「えーと、会長達も、そのUGN? の一員ってことは分かったんですが・・・」
鳴神昊:「それよりも・・・」
鳴神昊:上手く言葉を出せない。 准の体は確かに冷たくなっていたのだ。
松風ありす:「くー………」寝た
鳴神昊:それを口にせず、自分たちの体がどうなったかを聞くための言葉を、必死に探している。
水無准:「……その、私……私たちは“どう”なったんですか?」
涼暮御幸:では、そこで2人を鋭く睨みつける。
涼暮御幸:《超越者の眼力》。怪人が現れた時のような、底冷えする寒さを湛えている。
涼暮御幸:57→58
鳴神昊:「ウっ・・・」 気分が悪くなる
水無准:「……あぅ」 思わず自分の体を抱きしめる
涼暮御幸:「普通の人間ならば、“これ”で即座に昏倒する」
松風ありす:「すー……」
涼暮御幸:「君たちはそうではない。“オーヴァード”だ」
涼暮御幸:「先程UGNの歴史で言及はしたな?聞いていたか?」
水無准:「は、はい……」 静かに頷く
涼暮御幸:「こいつらのように寝ては居なかったな?」目の前で、居眠り二人の天板と融合してみせる。
鳴神昊:「はい・・・。レネゲイドウイルス・・・。 それがもたらす、異能の力・・・」
涼暮御幸:そのままひっくり返す。
坂本巡:「ふがっ!?」
松風ありす:「はぐわぁ!?」
鳴神昊:「うわっ!」 目の前で見せられてびっくり
水無准:「わぁっ!」
松風ありす:「ね、ねねね寝てたんじゃないんですからね!」
涼暮御幸:「このように」二人の額の激突痕を指す。
涼暮御幸:「埒外の再生力をも備えるわけだ」痕が消えていく
坂本巡:「あてててて……いやほら、俺はもう把握してる話だし体力温存に ねえ?」
坂本巡:言い訳しつつ傷跡が治る
松風ありす:「うううう」
鳴神昊:生唾を飲み込む。
鳴神昊:「・・・なんで・・・なんで僕たちが・・・?」
涼暮御幸:「それはこちらから聞きたいところだがな。力を揮えるようになったのはいつからだ?」
???:(そちらの少女については知らないが)
???:(君は、望んだからだろう?)
???:黙っていた鎌が思念で鳴神くんに話しかける
鳴神昊:「そうだ・・・・。思い出した・・・。」
水無准:「私は……その……」 死の瞬間を思い出して身を強張らせる
鳴神昊:「准・・・。 思い出さなくてもいいよ・・・?」 
鳴神昊:准を心配そうに見つめながら
水無准:「コウ、くん……」
鳴神昊:「僕は、ほんのついさっきに力が使えるようになったんだと思います。 准を助けたいって思ったら・・・。声が聞こえてきて・・・」
松風ありす:「ついさっきにしてはすごかったですね」
鳴神昊:全員の前に大鎌を取り出す。
籠さつき:「それは……?」
鳴神昊:「この子の声が聞こえてきたんです・・・。 その応えるように、きっと僕の体は・・・」
籠さつき:「……確かに、レネゲイドウイルスに感染した物品を媒介して、オーヴァードに覚醒することはあることですが」
籠さつき:「それにしたって、一体どこでこんなものを?」
鳴神昊:「・・・・・・・さっきの教室です。 偶然、見つけました」
籠さつき:「偶然……」
鳴神昊:「偶然、僕の指に触れたんです。 そうしたら、声が聞こえてきて・・・」
???:(あとはみなさん知っての通り、今に至る、というわけだ)
涼暮御幸:「これがか。少し触るぞ」指先を変形させ、鎌と融合させていく。
鳴神昊:「・・・どうぞ」 差し出す
???:(しかしまあ……なんというか、こいつらは頼りになるのか……どうにもイマイチ……)
???:(あ、ちょっ)
鳴神昊:(・・・・・キミも見たはずだよ。 あの二人の力を。)
鳴神昊:(この二人が、僕たちの生徒会長と副会長なんだ) 
???:(……さっき寝ぼけてたのも見たろう?)
鳴神昊:(寝ぼけていた発言は華麗にスルーします)
涼暮御幸:「しかし汚らしい武器だな。手入れもされていない」融合させていきながら。
涼暮御幸:声は聞こえます?
GM:器物使いの力を使うなら聞くことはできますね
???:(汚いとはなんだ汚いとは。さっきから思っていたが口の悪い奴だ)
鳴神昊:(そう思うなら、自分で言えばいいでしょ。 僕にだけ話しかけてないでさ)
涼暮御幸:「状態をそのまま形容することに何の問題がある……今のは?」
涼暮御幸:「……今のが声か?」
???:(……!?)
松風ありす:「???」
???:(どういうことだ?私の声が君以外に聞こえるだと……?)
鳴神昊:「この子の声、聞こえるんですか?」 食いつこう
涼暮御幸:「『私の声が君以外に聞こえるだと』、と言ったか。君以外には聞こえていないのだな?」
松風ありす:「御幸ちゃん何言ってるの??」
???:(その通りだ。少なくとも、私は他の人間に話しかけられるようにはなっていない)
水無准:「その……鎌が今話しているんですか?」
鳴神昊:「多分・・・。直接脳に語りかけられてる感覚ですし・・・。そ、それに・・・。」 ちらりと、聞こえていない二人を見る。
鳴神昊:「・・・うん。やっぱり、僕だけだと思います」
涼暮御幸:「……そのようだな。――お前は何だ?名前は?」
???:(……ううむ、なんと答えればいいか……)
鳴神昊:会長と武器子の会話を、聞こえない人にも説明する構え。
???:(私は“武器”だ。そう形容するのが最も近い。手にとった相手に力を与える“武器”だ)
???:(名前は、付けられた覚えはないな)
涼暮御幸:「……名無しの武器か。格好がつかんな」
水無准:「その、その子に心があるなら名前付けてあげないと可哀想だよ」
???:(……まあ、そうだな。必要なら名づけてくれても構わない)
???:(かわいそう……というのはイマイチピンとこないが……そう言われるということは、きっとそうなのだろう)
松風ありす:「そうですねー名無しよりは名有りのほうがいいですよねえ」
坂本巡:「んー……まあ、それに君も、ほら、パートナーが名無しだと困るんじゃない?」
坂本巡:「この先長い付き合いになるんだし。たぶん」
鳴神昊:「名前・・・ですか・・・」
鳴神昊:大鎌をまじまじと見つめ
鳴神昊:大きな弧を描く刃を視線で追う。
鳴神昊:「初めてこの子を見た時、思ったんです。キレイだなって」
鳴神昊:「まるで、羽みたいだなって。 黒い、天使の羽みたいだなって」
???:(……そうか、私を見て、君はそう思ったのか)
鳴神昊:「・・・だから、『隻』。 片翼の、片割れの翼で、『隻』なんて・・・どうかな」
???:(私は異論はないさ。名づけてくれるなら、私はそう名乗ろう)
:(『隻』……それが私の名か)
鳴神昊:「うん。 『隻』」
:(分かった……改めて、よろしく)
坂本巡:「んで、そっちの彼の覚醒理由は、まあ、分かった?ってことでいいんでしょうけど」
坂本巡:「……そっちの彼女は、なんかそういう『特別』なのがあって覚醒したんですか?それともただの偶然?」
水無准:「わ、わかりません……」 話がこっちに来たので慌てる
籠さつき:「巡、彼女にきいても答えられるわけじゃ……」
坂本巡:「ああ、ん、いや。なんというかほら、親近感?みたいなのがさ」指をワキワキさせながら水無さんに近寄る
水無准:「あ、あの……」 困ったようにコウくんの方を見る。
坂本巡:「こう、こっちも特別ななんかあったんじゃないかなー、とか?」ワキワキワキ
鳴神昊:坂本くんのわきわきさせる手を掴んで握手する。
鳴神昊:無言のプレッシャー。
坂本巡:握手を返す
鳴神昊:鳴神くんの視線は黒く濁っているはず。
:(やってることはともかくとして、こいつ、賢者の石のことを言いたいんじゃないのか?)
鳴神昊:「・・・賢者の石?」
鳴神昊:思わず口に出る。
涼暮御幸:「賢者の石だと?」
松風ありす:「け、賢者の石!?」
水無准:「えっと……?」 なんなのかよくわからない様子
鳴神昊:「し、知ってるんですか?」
坂本巡:「ん、あ、そっちか。やっぱり」
松風ありす:「水無さんは適合者だったんですか!?」
坂本巡:「みたいっすねー。どのへんに融合してるのかはわかりませんけど……やっぱ、偶然じゃないかもしれないですね。二人の覚醒」
涼暮御幸:「……失礼。少し探るぞ」服の中に手を入れだす。
水無准:「ひゃっ!」 ビックリする。
坂本巡:「会長だいたーん!」口笛を吹く
涼暮御幸:「癒合箇所に心当たりは?」まさぐりながら。
松風ありす:「……御幸ちゃん遠慮なさ過ぎだよ」
鳴神昊:坂本くんを連れて退出します
鳴神昊:(う、、、うわ、、、) 顔を真っ赤にして、急いで部屋を出る
鳴神昊:坂本くんの首ねっこを引っつかんでな!
坂本巡:引きずれられて出て行く
水無准:「あ、うぅ……よく分かりませんが……この辺りが“力”を使うとき熱くなるんです」 切断された辺りを指差す
涼暮御幸:「……ふむ。外から確認はできんが、可能性は高いか」
籠さつき:「ええ、調べてみないことにはわかりませんが、可能性は高いと思います」
籠さつき:「……それに関しては、巡の勘は確かですから」
涼暮御幸:「忌々しいことにな」
松風ありす:「偶然じゃないかもって……うわーうわー」
坂本巡:「終わりましたー?」
鳴神昊:再び首根っこを引っ張り廊下に戻る。
水無准:「えっと……それでなんなんですか“賢者の石”って」 服を直しつつ
涼暮御幸:「高濃度のレネゲイド結晶だ。そうそうお目にかかれるものではないし、」
涼暮御幸:「適合者以外が使えば運が良くて死ぬ程度だろう」
水無准:「あ、えっと……」
籠さつき:「……あ!でも適合しているなら、そこまでの影響はでないから!心配するほどのことじゃないよ!」
水無准:「あははは」
水無准:乾いた笑い
松風ありす:「まー慣れるしかありませんねーアハハハ」
坂本巡:「いやまあ、そこまで気にすることもないと思うよー。俺もほら、長いこと付き合ってるけど結構無事に生きてるし」
坂本巡:生徒会室に首をつっこんで舌を出す。舌の上には結晶っぽいものが
坂本巡:「こっちゃあもっとダメっぽいのだけど、まあ、余裕だしね」
水無准:「!?」 ビックリする
涼暮御幸:「……そうそうお目にかかれるはずがないのだがな」
GM:あ、坂本くんの舌に埋まってる方は愚者の黄金です ちなみに
水無准:「じゃあ……大丈夫なんでしょうか」
坂本巡:「んー、俺は不自由した覚えはないし、大丈夫だと思うよ」
坂本巡:「たぶん」
籠さつき:「たぶんはいらないでしょ……」
涼暮御幸:窓と融合し、引きこむように室内へ叩きつける。
坂本巡:「ぐへっ」
鳴神昊:「えと、、、そろそろ終わったみたいだったから・・・」
水無准:「あははは……」 苦笑いしてる
鳴神昊:おずおずと部屋に入ってこよう。
籠さつき:「ええ、私も彼との付き合いは長いですけど、少なくとも、顕著な障害とかが出ていることはありません」
涼暮御幸:「……脳以外にはな」
籠さつき:目をそらす
籠さつき:「安心……はできないかもしれないけど、怯える必要はないと思うよ」
水無准:「うん、大丈夫……」 無自覚に切断された辺りに手を当てる
松風ありす:「………あ」何かを思い出す
籠さつき:「そ、それはそれとして、二人の覚醒が偶然じゃないとしたら、やっぱり『任務』と関係が……」
籠さつき:「? 松風さん?」
松風ありす:「今まですっかり忘れていましたが私は優秀ですから思い出しましたよ!」
松風ありす:「私さっきFHの人に勧誘されたんですよ!どうですか凄いでしょう!」
涼暮御幸:「……」
坂本巡:「………へ、へぇ」
鳴神昊:「・・・・・?」
涼暮御幸:頭を抱える。
:(……FHって、さっきの説明では敵対組織とか言ってなかったか?)
鳴神昊:(ね、ねぇ、准。FHって、さっき聞いた時は、、、あれ?)
水無准:(う、うん……会長達と争っているって人たちのことだよね)
涼暮御幸:「何故それを、早く報告しない……」
松風ありす:「だってその直後に悲鳴が聞こえてワーディングが張られて!話すヒマなんて無かったんですー!」
涼暮御幸:「……それで。人数と特徴は」
松風ありす:「単独でした。ご丁寧にフォークスキームと自己紹介されましたよ!あ、男です」
松風ありす:「うちの学校の生徒です」
籠さつき:「……手掛かり、ですよね。これ」
涼暮御幸:「“フォークスキーム”?“レターC”とは別口か……?」
松風ありす:「どうでしょう。とりあえず彼は私がレネゲイドビーイングであることを知っていました」
籠さつき:「……あるいは“レターC”のセルのエージェントかもしれませんね」
鳴神昊:おろおろする
涼暮御幸:戸棚から全校生徒名簿を投げつける。
松風ありす:「あた!」ぶつかる
涼暮御幸:「人物の特定を。データベースからも洗うか」
GM:ちなみに生徒名簿からフォークスキーム探すのはぶっちゃけ情報収集パートなのでこのシーンではわからんぞ!
松風ありす:「うーん」ぱらぱらと生徒名簿をめくるがよくわかっていない
鳴神昊:「そいつが、、、あの、、、怪人、、、なんでしょうか」
鳴神昊:「それとも、、、」
松風ありす:「さー?」
涼暮御幸:「可能性としてはある……その前にやることがあったな」
涼暮御幸:「君たちの処遇だ」
水無准:「え……?」
鳴神昊:「・・・・・・・・」
籠さつき:「ええ……FHが動いていて、なんらかの介入があった可能性がある以上、鳴神くんと水無さんには危険が迫る可能性があります」
籠さつき:「処遇、というと、ちょっと硬く聞こえるかもしれないけど、君たちの安全を確保するために何か対策を取る必要があります」
籠さつき:「涼暮さんは、どうお考えですか?」
涼暮御幸:「……この学校で一番安全な場所は、一つしかあるまい」
鳴神昊:「一番安全な場所・・・?」
籠さつき:「では……」
水無准:「……」 緊張した面持ち
涼暮御幸:「我々は生徒会だ。生徒の安全を守る義務がある」
涼暮御幸:「そして義務を果たすだけの力がある」
籠さつき:うなずく
坂本巡:飽きてきたのか窓の外を眺めてる
涼暮御幸:戸棚と一体化して、ガタガタと漁り、2枚の書類を取り出す。
鳴神昊:「これ・・・は?」
涼暮御幸:「我々は、君たちを生徒会役員として迎えるつもりだ」
水無准:「会長……?」
涼暮御幸:「……一応聞いておくが、異論のある者は?」
籠さつき:「いえ、現状ではそれが最善かと」
松風ありす:「ないです!」ドヤ顔
坂本巡:「え、あ、はい。ありません!」
鳴神昊:「ちょっちょっ、待ってください。 急に生徒会だなんて、そんな」
涼暮御幸:「正式な選挙を踏まない以上、補佐役という形になるがな」
涼暮御幸:「実際、ただのここへ入り浸らせるための方便だ。部活はやっているか?」
涼暮御幸:「もしそうなら辞めてしまえ――どうせ、もう続けられなくなる」
鳴神昊:「だ、だから、話を進めないで――――っ」
水無准:「コウくん……」 横目でどうしようかという視線
鳴神昊:「准・・・・・」 横目で見る
水無准:「コウくん……私ね、コウくんに危険な目にあって欲しくないって思ってる」
鳴神昊:「・・・・・・」無言で聞く体制
水無准:「あはは……私、凄く怖かった……なにがなんだかわかんないうちに“力”使って……あんな事して」
水無准:「もしかしたら私の“力”が暴走してコウくんも……いつかって思うと凄く怖い」
鳴神昊:「・・・・・・・・・・」
水無准:「だから、その、会長さん達はこの“力”のプロだから……その、“力”の使い方を教えてくれると思う」
水無准:「私、生徒会でこの“力”と向き合って……コウくんを守りたいなって……」
鳴神昊:「准・・・・」
鳴神昊:「僕だってそうだ」
水無准:「あはは……さっき守られちゃったからあんまり説得力ないけど」 苦笑い
鳴神昊:「僕は弱いから。弱虫だから、怖くてたまらない。さっきの事だって、思い出すだけで震えてくるよ」
鳴神昊:「でも、それ以上に僕は――」
鳴神昊:「僕は、誰かを。准を守れない方が、もっと怖い」
水無准:「コウくん……」
鳴神昊:「だから――――」 会長の目を見つめ
鳴神昊:「・・・・・僕たちを、生徒会に入れてください」
鳴神昊:頭を下げる。
水無准:頭を下げる
涼暮御幸:「……頭を下げられる謂れはない。窮屈を強いているのは我々だ」
涼暮御幸:「だが」手を伸ばす。
涼暮御幸:「歓迎する」
鳴神昊:「よろしく・・・お願いします」 会長の顔を見て笑う。
水無准:「よろしくお願いします」 
松風ありす:「ま、そんなに構えないで楽しくやりましょうよ」
GM:では、このシーンはここらで切りますか
鳴神昊:はーい
水無准:了解です
GM:購入ロイス等あればどうぞ
松風ありす:3dx 応急手当!
DoubleCross : (3R10[10]) → 7[2,6,7] → 7

松風ありす:たりねえ
水無准:3dx=8 応急手当キット
DoubleCross : (3R10[10]=8) → 6[4,5,6] → 6 → 失敗

水無准:財産は使わない。以上です
涼暮御幸:応急手当を狙う。
涼暮御幸:2dx+2>=8
DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 10[8,10]+6[6]+2 → 18 → 成功

涼暮御幸:17+2d10 使用
DoubleCross : (17+2D10) → 17+9[5,4] → 26

涼暮御幸:以上で。
鳴神昊:応急手当
鳴神昊:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,2,2,6,8] → 8

鳴神昊:ひとまず、自分がすでに持っている応急手当を使う。
鳴神昊:2d10
DoubleCross : (2D10) → 15[10,5] → 15

鳴神昊:松風さん、使います?
鳴神昊:応急手当。
松風ありす:いただけるならぜひ!
鳴神昊:ではパース
松風ありす:あざす!
松風ありす:そして使う
松風ありす:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 11[9,2]+14 → 25

鳴神昊:以上でー。
松風ありす:以上
GM:では、本日はここまでで
GM:次は明日の21:00からということで
GM:お疲れ様でした
涼暮御幸:お疲れ様でしたー
鳴神昊:お疲れ様でしたー
水無准:了解です、お疲れ様でした!
松風ありす:お疲れ様でしたー
GM:ぶっちゃけ三日で終わらない気配が結構してますけど
GM:その次いつ辺り大丈夫ですかね?
GM:というか、日程表に書き込んでもらえばいいか
鳴神昊:す、すみません、まさか鳴神くんがこんなに面倒くさい男だったとは自分でも思っていなかったもので・・・
GM:書いてないの俺だった
鳴神昊:んー、来週はちょっと厳しいかもです。  日程表は更新しておきます。
GM:というわけでよろしくおねがいしますぜー

GM:点呼開始!
鳴神昊:準備完了!(1/4)
水無准:準備完了!(2/4)
涼暮御幸:準備完了!(3/4)
松風ありす:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:じゃあ3日目はじめるぜい
鳴神昊:はーい
水無准:はい

【Middle/03】

GM:とりあえず、最初は水無さんがシーンプレイヤーで鳴神くん登場シーンかな
水無准:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 5[5]+64 → 69

GM:侵蝕率的な奴をあれするが良い
鳴神昊:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 9[9]+68 → 77


GM:放課後
GM:生徒会室での話し合いが終わり、君たちは帰宅の途についている
GM: 
鳴神昊:「・・・・・・・・・」トボトボと歩いている。
水無准:学校から帰る時にゆるくて大きな坂道があって、眼下には街の灯がともりつつある。
水無准:「ねぇ、コウくん……」 それを見ながら
鳴神昊:「ねぇ、准・・・・」 同じタイミングで。 
鳴神昊:「あっ、ご、ごめん。何?」
水無准:「あ、うん。コウくんこそ何?」
鳴神昊:「うん・・・。 何だか、いつもと違って見えるなぁって・・・」 街の灯を見ながら。
水無准:「そう、かな……私は、さっきまでの事が本当に現実だったのかなって思ってる」
鳴神昊:「うん・・・僕も、僕もまだ信じられないけど・・・」
鳴神昊:そう言いながら、手に持った大鎌を横目で見る。
水無准:「あははは……だって、あんな事があったのに。あの灯はいつもと一緒」
:(変わって見えるのなら、それは君の見方が変わったんだろう?)
鳴神昊:「うん・・・。 変わらない灯。・・・のはずだったんだ」
鳴神昊:「いつもと変わらない今日を過ごして、またいつもと変わらない明日を待つ。」
鳴神昊:「そう思っていたのに・・・」
水無准:「……でも、ずっと前からそうだったって会長は言ってたよね」
鳴神昊:「うん・・・」
水無准:「なんだか、信じられないよね……こんなの漫画とか小説の中だと思ってた」
水無准:「世界の裏側では不思議な闘いがあって、普通の人はそれを知らないで……なんて」
鳴神昊:「・・・・・・」
鳴神昊:うつむいたまま聞いています。
水無准:「あんなことがあったのに、まだ信じられないよ」
水無准:「あははは、なんでだろ。コウくんと一緒だからかな……」
鳴神昊:「・・・僕は、その世界に足を踏み入れるのを願ってしまった。のかなぁ」
鳴神昊:「守りたいって。准を守りたいって・・・。」
鳴神昊:「僕は確かに、そう思ったんだ。」
鳴神昊:「だから・・・ 僕もまだ信じられないけど・・・」
鳴神昊:「・・・・・・・・・・」 言葉が上手く出てこない。
水無准:「……そう、なんだ」 俯いちゃいますね、罪悪感がある
水無准:「……ごめん、ね」 ぽつりと零す
鳴神昊:「ち、違うよ」
鳴神昊:准の悲しそうな顔を見て、必死に何か言う。
鳴神昊:「ほ、ほら、僕はこうなりたかったんだ。 それこそ、」
鳴神昊:「それこそ―――― 漫画や小説の主人公みたいにさ」
鳴神昊:必死に明るく話そうとします
鳴神昊:「それに、それに」
鳴神昊:「(僕の方こそ、ごめん・・・)」 聞こえないくらい小さい声で微かに言う。
水無准:「あははは……なんか暗くなっちゃったね」
鳴神昊:「あ、あはははは」 つられて笑う。沈黙を破りたかったのだ。
水無准:「……こういうと変だけど。コウくんと一緒で良かったって思ってるんだ」
水無准:「隣に誰も居なかったらって思うと……多分、泣いちゃってたかなって」
鳴神昊:「・・・・・・・・・」 (僕も、多分泣いてた) その言葉を飲み込む。
水無准:「それにコウくんだけが一人でこっちにきちゃったって考えちゃうと……すごく辛い」
水無准:「だから」
水無准:「隣に居られて、良かったって」
水無准:「あははは……変、だよね」 困ったように笑う
鳴神昊:(・・・・・・・) 思わず涙が溢れそうになる。
鳴神昊:小さい頃を思い出す。
鳴神昊:小さい頃から隣に歩いてきた少女を。 今も隣に居る少女を。 明日からも隣に居るであろう少女を。
鳴神昊:そして、 新しい世界で、隣に立っている少女を。
鳴神昊:「准・・・。 僕も」
鳴神昊:(情けないけど)と前置きして  「准が隣に居てくれて、良かった」
水無准:「……うん」 事件から初めて心のそこから微笑む
水無准:「ねぇ、コウくん……」
鳴神昊:「・・・何?」
水無准:「手、繋いで良いかな」 手を差し出す。今度は異形の象徴となったちぎられた方の腕を
鳴神昊:ギュっと握る。准が不安にならないように。この手を離さないように。
水無准:ではここで鳴神くんのロイスをSロイスにしたいんですがいいでしょうか
GM:かまいません、指定するが良い!
水無准:「えへへ……」 ぎゅっと握り返す
鳴神昊:「は、ははは・・・」 准の顔を見て思わず笑う。
鳴神昊:「准・・・・ごめん。 ううん、ありがとう・・・」
鳴神昊:隣に居てくれたことに対しての精一杯の言葉。
鳴神昊:「それと・・・キミも・・・ありがとう」 と、 隻に対して話しかけましょう。
鳴神昊:「ありがとう。助けてくれて」 声に出して話しかける。
水無准:「あっ」
水無准:「その、私もお礼を言うの遅れてごめんなさい」
水無准:「隻さん……? 助けてありがとうございます」
:(君が力を得たのは君が選んだからだ。礼を言われるほどのことではないよ)
:(まあ、そう言われて悪い気はしないが)
鳴神昊:「・・・・・って言ってる。 照れてるんだよ」 通訳。
水無准:「あははは、その様子だと怖い感じじゃなさそうだね」
鳴神昊:「うん。凄く、凄く優しいよ」
水無准:「いい子なんだね」
:(あー……いや……君がそう思うなら、別にわざわざ訂正する筋合いもないか)
鳴神昊:「・・・・・だって。 ね。 いい子でしょ?」
GM:というわけで、こんな感じでこのシーンは終了するがよろしいか!
水無准:OKです
GM:なんかやることあったらすると良い
鳴神昊:そう言いながら、夕暮れの街を歩いていって終了。
GM:ではシーン終了で
鳴神昊:購入でボデーアーマーを買います
GM:おっと、では買うが良い
鳴神昊:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,4,5,9,10]+2[2] → 12

鳴神昊:変えたー
水無准:購入はしないです

【Middle/04】

GM:ではそんな感じで次のシーン
GM:情報収集だ!
GM:あ、再起動したときにシナリオ閉じちゃった。ちょっとひっぱりだしてくるので項目の詳細はしばし待て
鳴神昊:ha-i
・怪人の目撃証言 〈情報:噂話〉 7
・“フォークスキーム” 〈情報:噂話〉 8
・隻 〈情報:UGN〉 〈知識:レネゲイド〉 7
・怪人が連れていた学生服たち 〈情報:UGN〉 8
GM:とりあえず用意してある情報項目はこんなん
GM:あと何か思いついたら提案してくれれば調べてもかまわないが
水無准:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 2[2]+69 → 71

涼暮御幸:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 9[9]+58 → 67

GM:ぶっちゃけ今回はPC同士の交流とか顔見世にシーン数割り振ってるので、シナリオに関わる隠し情報とかないような気配もする
GM:出る人は出るがよい!
鳴神昊:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+5[5] → 82

水無准:噂話は固定値5で調べられますね
鳴神昊:うわさ話の固定値1しかないです。
涼暮御幸:基本UGNを狙うかなー
水無准:まずはフォークスキームいこうかな
鳴神昊:では怪人いこうかな
水無准:3dx+5 情報収集チーム1/3
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 10[2,5,10]+2[2]+5 → 17

水無准:情報はフォークスキーム
涼暮御幸:学生服について挑戦。コネ使用
鳴神昊:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,5,5,10,10,10]+10[7,9,10]+5[5]+1 → 26

涼暮御幸:5dx+2>=8
DoubleCross : (5R10+2[10]>=8) → 10[7,8,9,10,10]+8[8,8]+2 → 20 → 成功

GM:何この人ら怖い
GM:でははりましょう。隻以外かな?
水無准:そうですね
鳴神昊:desu
●怪人の目撃証言

旧校舎から逃走したあとの怪人の目撃証言はなく、付近に不審な人物がいたという報告もない。
何らかのエフェクトを使用したか、あるいは『学校に居てもおかしくない人物』が怪人の正体であるかと推測される。

また、学校付近で現れる不審者の目撃情報に灰色づくめの男、というものが数例あるようだ。
特に何か被害があったわけではないので他の変質者と十把一絡げに使われているため、学校側から特別警戒しているわけではない。

鳴神・水無と同じクラスの日中美紀がその不審者を目撃したようだ。

※目撃した生徒の情報を得た
●怪人の連れていた人たち

全員が学校の生徒である。

戦闘時にワーディングが貼られていたこと、エフェクト使用の痕跡がみられることからオーヴァードであったことは確かである。

しかし、UGNの検査の結果彼らは現在オーヴァードではないようだ。
侵蝕率も少々高いが常人の範囲にとどまっており、君たちと戦闘したときの記憶もない。

何らかの方法で一時的にオーヴァード化させられ、操られていたものと思われる。
●“フォークスキーム”

FHのエージェントを名乗る男。
“レターC”所属のエージェントとみられるが、もともとUGNのデータベースにレターCについてのデータが少ないため、登録はされていないようだ。
松風ありすの証言をもとに調べてみたところ、どうやら2年の男子生徒であるとみられる。

本名 谷井裕章 身長177cm 体重67kg 血液型はB型
当たり前のように今日も登校してきているため、クラスに行くか生徒会で呼び出せば普通に会えるかもしれない。

※“フォークスキーム”に会いに行くことが出来るようになった
GM:以上のことが分かりました
GM:情報項目は特に増えないよ!
GM:というわけで、ロール購入ロイスその他なければ、次のシーンだね
GM:一応提示されている選択肢としては
・残った情報を調査
・フォークスキームに会いに行く
・灰色の変質者を目撃した生徒に会いに行く
GM:の三択だね!
GM:その他もなんか提案してくれたら考慮する
涼暮御幸:アームドスーツを狙おうかな。
涼暮御幸:3dx+2>=15
DoubleCross : (3R10+2[10]>=15) → 9[1,7,9]+2 → 11 → 失敗

鳴神昊:じゃー私もアームド狙いで
鳴神昊:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,8,9,9,10,10]+9[4,9] → 19

涼暮御幸:おそろしい……。
鳴神昊:そのまま会長にパスします。 
水無准:3dx>=20 メイド服
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 7[4,7,7] → 7 → 失敗

GM:侵蝕率と主人公力が合わさって最強に見える
鳴神昊:お世話になるんだし、感謝の気持ちだ。
GM:実家の蔵にあった古武術系のアームドスーツとかなんでしょう きっと
鳴神昊:とたんにインチキ古武術臭がw
涼暮御幸:わあーい
GM:以上なら次のシーンだねー

【Middle/05】

GM:残ってる情報は
・隻〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド〉7
GM:のみ
GM:あと
・怪人を見かけた生徒に会いに行く
・フォークスキームを呼び出す
・その他なにかあれば

GM:が可能ですな
涼暮御幸:とりあえず情報抜きに出ます。
水無准:1d10+71 とりあえず出ないことには話は始まらない
DoubleCross : (1D10+71) → 3[3]+71 → 74

鳴神昊:どうしようかな
涼暮御幸:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 4[4]+67 → 71

鳴神昊:出よう!
鳴神昊:1d10+82
DoubleCross : (1D10+82) → 7[7]+82 → 89

鳴神昊:()
鳴神昊:(次は休む、絶対休むぞ・・・)
涼暮御幸:じゃあ3人なら生徒に会いに行きます?
GM:ちなみに描写するタイミングがなかったので描写されませんでしたが
GM:日中さんは文化系部長代理なので、生徒会室にはたまに手続きできます
GM:普通に君たちのフィールドに呼び出せる
GM:というわけで、クラスに行くなり生徒会室に呼び出すなり体育館裏なりご自由にー
鳴神昊:どうしましょう。 体育館裏に日中さんとフォークスさん呼び出して一気に蹴散らしますか?
涼暮御幸:収拾つかないw
水無准:日中さんが決まったわけではないでしょう……
鳴神昊:私、日中さんかフォークスさんかなー。技能持ってないので。
水無准:正直、キャラとしては一人でフォークスさんとは会いたくないなぁ
涼暮御幸:これ3人で同じ行動しなくても良かったり?
水無准:情報収集は財産含めて固定値4ぶん使えるので問題はあまりない
GM:ですねー、バラけても構いませんよ
涼暮御幸:じゃあ情報抜きますよこっちで
鳴神昊:そうしたら、私、隻やりましょうか。 財産6あるし。
涼暮御幸:財産とっといていいと思いますよ
涼暮御幸:コネ技能あるんでやります
水無准:じゃあ、日中さんと会おうかな
鳴神昊:では私フォークスさんやりましょうか。
涼暮御幸:一人で?
水無准:いや、コウくんといっしょにフォークスさんに会おう
鳴神昊:そうか、情報抜いてからフォークスさんも出来るのか
GM:とりあえずこのシーンでやることは各人一つにしてねー
涼暮御幸:二人はまあ日中さんに会いに行っててくださいな
鳴神昊:了解ですー。
水無准:私はそちらでも問題ないです。
涼暮御幸:コネ使ってUGNでふるぜ
GM:おうよ、ふるが良い
涼暮御幸:5dx+2>=7
DoubleCross : (5R10+2[10]>=7) → 10[1,2,6,7,10]+1[1]+2 → 13 → 成功

涼暮御幸:教室に向かおうとする2人を呼び止めて、
涼暮御幸:「これは少しの間置いていってくれ」と言って隻を預かろう。
鳴神昊:「あ・・・。 はい」 素直に手渡そう。
:(む……何かするのか?)
涼暮御幸:「まあ、色々とな。こちらとしても確認したいことがある」
:(そうか、了解だ。ああ、君)と鳴神くんに
鳴神昊:「・・・何?」
:(気をつけてくれ。もし、必要になったら私を呼ぶといい。すぐに駆けつけよう)
鳴神昊:「・・・うん!」 
GM:というわけで隻についての調査結果を貼ろう
●隻

鳴神昊をオーヴァード化させた原因と見られる物品。大きな鎌のような形状をしている。
意思を持っているとみられることから、EXレネゲイド もしくはレネゲイドビーイングであると考えられる。

現在、鳴神昊のレネゲイドと強く結びついているため、彼以外が使用することは不可能であるようだ。
訓練すれば、おそらく離れた場所からでも鳴神は隻を呼び出すことが可能になるだろう。

UGNのデータベースにも該当する物品・遺産などのデータはなく、出自を調べることは難航しそうである。
だが、少なくとも明らかな攻撃的なエフェクト・操作エフェクトが仕掛けられている形跡はなく、仮にFHやゼノスなどの組織に作られた物品であったとしても、これを媒介して直接害をなすことは不可能であると思われる
GM:以上の内容が判明しました
涼暮御幸:(彼にしか使えんだと。……馬鹿馬鹿しい)
涼暮御幸:(私が操れないとでも言いたいのか?)一体化したまま、引っ掴んで揮ってみるぞ
GM:普通に振ることはできますが、まあ重量のバランスも悪いし特別な効果もでないし、すごく扱いづらい鎌でしかないですね
:(と……もう少し丁寧に扱ってくれないか?)
涼暮御幸:「……努力しているつもりだが。彼はそうだと?」
:(ああ、少なくとも、彼の使い方のほうが合うな)
涼暮御幸:「……そうか、もういい。お前を使い続けるつもりは元よりないよ」
涼暮御幸:「戦い方に合うわけでもない」
:(私も彼を助けなければならない。そうしてくれると助かる)
涼暮御幸:(あの体捌きといい、これの扱いといい。元々何らかの心得があるとみるべきか)
涼暮御幸:(少し探るのも無駄にはなるまい)
GM:では、涼暮さんが思案しているところでぼちぼち日中さんに会いに行こうパートに移りますよー
涼暮御幸:はーい

GM:二人のクラスメイトだし普通にクラスでいいですか?場所の指定とかあります?
鳴神昊:私は大丈夫です
水無准:特にありませんね
GM:では、君たちのクラス
GM:涼暮さんからもらった情報をもとに日中さんに話しかけようとすると
GM:先手を打って彼女が話しかけてきます
日中美紀:「ねぇねぇねぇねぇねぇ!二人共 『菖蒲会』入ったって本当?本当に本当?」
水無准:生徒会のことですかね?
GM:ですです
GM:校章が菖蒲のマークなので一部の生徒はそう読んでいることになった
鳴神昊:オシャレだ
鳴神昊:「あ・・・う・・・えっと・・・」 ちょっと後退
水無准:「あ、うん……成り行きで」 困ったように
日中美紀:「うわー!本当だったんだ!ねぇ?どうやって入ったの?会長に気に入られたの?あの会長に?どうやって?」
日中美紀:「ちょっと詳しい話聞かせてよー。ウラ話とかー、会長の以外な一面とかー、籠先輩の普段の姿とかー、坂本先輩がいつ仕事してるかとかー」
鳴神昊:「え、う、あ、ご、ごめん」 圧倒される
水無准:「ちょ、ちょっとまって」
日中美紀:「おおっと、ごめんごめん。ちょっちテンション上げ過ぎた……OKOK、落ち着こう」
日中美紀:「いや、でも本当になんで急に菖蒲会に入ることになったの?結構びっくりだよ」
鳴神昊:「・・・・・・」 いまどき女子のノリにはちょっと付いていけないので圧倒されている。
水無准:「えーっと、私たちからも美紀ちゃんに話があったんだ」
日中美紀:「あれ?私に話?なになに?いいよいいよ、大体なんでも聞いて。ほとんどなんでも答えるよ」
水無准:「私達が菖蒲会に入ったこと知ってるよね。で、今その会長さんの仕事を手伝ってるんだ」
日中美紀:「ほんほん、それでそれで?」
水無准:「それで今、注意を呼びかけるために最近噂になっている不審者の事調べてるんだけど……」
水無准:「美紀ちゃんはなにか知ってる?」
日中美紀:「ああ不審者ねー。なんか最近多いらしいよね」
日中美紀:「私もこないだ……出くわした?のかなあ、なんかそんな感じの出来事が一回あったよー」
水無准:「ホントに! 大丈夫、何もされてない?」
日中美紀:「いや……特に何もされてない……はず?」
鳴神昊:「だ、大丈夫だったの・・・?」
鳴神昊:おずおずと聞いてみる
日中美紀:「いや、大したことないのよ、ほんと」
水無准:「う、うん……」 心配になる
日中美紀:「なんかこないだの帰り道でさー、全身灰色でコーディネートした……おっさん?だったのかな?なんかそういう感じのと出くわしてさ」
日中美紀:「変なやつだなー、と思ってたら、そのおっさん立ち止まってこっちを見てきてさー」
日中美紀:「見てきてー……あれ?どうだったんだっけ?」
日中美紀:「んー……思い出せないや。それでなんか気がついたらいなくなってたのは覚えてるんだけど……」
GM:というわけで〈知覚〉か〈交渉〉で難易度8の判定をどうぞ。成功すると日中さんが何か思い出します
水無准:知覚なら問題ないな
水無准:8dx+1>=8 知覚
DoubleCross : (8R10+1[10]>=8) → 10[1,1,3,5,5,7,10,10]+3[1,3]+1 → 14 → 成功

鳴神昊:ヒューヒュー
GM:知覚だったら、そうですね
GM:日中さんが んー思いだせねー! とか唸っていると
GM:君の腕の付け根辺りがなんだか少し疼きます
GM:灰色の怪人たちと戦っていた時と少し近い感じですね
水無准:(ん、何……?) 腕の付け根辺りに手を当てて集中する
GM:集中してみると、なんだかあの時、学生服たちから感じた気配と近いような感じを日中さんから感じます
鳴神昊:准の様子が何かおかしいので、心配そうに見つめる。
水無准:(昨日の……生徒達と同じ感覚……?)
水無准:コウくんには大丈夫という感じの視線を返す
日中美紀:「あれー?触られた?なんかされたような気もしてきたような……でもされたら覚えてるよねー……あれー?」
水無准:「あ、うん。美紀ちゃんありがと」
日中美紀:「あ、うん。こんなもんでいいの?」
水無准:「うん、大丈夫」
日中美紀:「あ!よかったら他にも何人か同じのにあった子知ってるから紹介しようか?」
日中美紀:「このクラスに何人か居たはずだよー」
水無准:「ホントに!? お願いして良いかな?」
日中美紀:「はいよー、お安いご用ー」
GM:というわけで細かい描写は省略しますが、他の何人かにも話を聞いて
GM:君はやはり他の子からも学生服たちから感じたのと同じ気配を感じました
水無准:了解です。では生徒会室に戻って会長やコウくん達に感じた感覚を報告しますね
水無准:「他の人にも会ったんですが……同じ気配を感じて……」
籠さつき:「同じ感じ、ね……」生徒会室に居たので一緒に話を聞いている籠さん
涼暮御幸:「無辜の生徒を操り使っているわけか。厄介なことをしてくれる」
鳴神昊:「えと・・・今は、その、大丈夫?」 肩口を見る。 吹っ飛んだシーンを目撃しているので、ちょっと心配
水無准:「あ、うん…今は大丈夫だよ。ありがと、コウくん」
水無准:「その、具体的な証拠は無いんですけど……」
籠さつき:「でも、こないだの生徒たちと同じならまだ解除できる可能性はありますよね」
涼暮御幸:「その感覚が何よりの証拠だ。せいぜい誇れ。己の素質だろう」
水無准:「は、はい。ありがとうございます…」
籠さつき:「それに、誰が操られる可能性があるのかが分かるだけでも先手を打って対処しやすくなりますし、お手柄ですよ」
鳴神昊:「その・・・、怪人は、普通の人をオーヴァードにしているんでしょうか・・・。 望んでもいない人を、普通の毎日を過ごしていた人たちを」
涼暮御幸:「そのようだな。そして我々はそれを望まない。それを許さない」
水無准:「……そう、ですね」
鳴神昊:「・・・・・・・・・」 下を俯く
坂本巡:「……んー、まー。さ。こんな状況に追い込まれちゃったんだし、どう考えるかは君等次第だけど」
坂本巡:「それを何とかしたり、あるいはそれを避けたりとか、そういうことが出来る力はあるんだから、まあ」
坂本巡:「俺らの選択肢は他の人より多いし、色々考えればいいと思うぜ」
坂本巡:と舌に埋まった愚者の黄金を見せて
坂本巡:ガラガラガラ ぺっ と歯磨きうがいをする坂本くん
鳴神昊:「なら・・・。せめて・・・。せめて、僕は、止めたい・・・です」
涼暮御幸:「……焦るなよ。次の選択肢はこちらだ」テーブルの上の名簿と一体化し、あるページを開いて指す。
涼暮御幸:「谷井裕章。こいつを洗う」
鳴神昊:「この人は・・・?」
坂本巡:「立場的にこういうこというと怒られそうだけど、無理はいかんよ、無理は」弁当箱と歯磨きセットをしまいつつ
涼暮御幸:「それをするのは我々の役目だ。さぞ体力が回復しているだろうから、無理を通してもらうぞ?」
坂本巡:「うえ……あ、はい。頑張ります……」
GM:では、こんな感じでシーン終了でよろしいかな?
鳴神昊:はーい
涼暮御幸:はーい
水無准:はい
GM:では調達ロイスなどなければ次のシーン
他にやりたいことがなければフォークスキームに会いに行くシーンだね

涼暮御幸:アームド狙うー
水無准:3dx>=20 メイド服
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 7[1,4,7] → 7 → 失敗

涼暮御幸:3dx+2>=15
DoubleCross : (3R10+2[10]>=15) → 5[3,3,5]+2 → 7 → 失敗

鳴神昊:じゃーメイド服
鳴神昊:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,3,7,8,9,10]+4[4] → 14

鳴神昊:財産を使えばぴったり買えるなー。どうしよう
涼暮御幸:使いどころじゃないですかねー
鳴神昊:じゃー財産使ってメイド服購入。 幼馴染にメイド服を渡す男になろう。
水無准:あ、あう……貰います
鳴神昊:ということで、メイド服をお渡しします。
GM:困ったときの相当品ルールとか使ってもいいのよ?メイド服相当の……セーラー服?とか
鳴神昊:セーラー服を渡すのも、それはそれで業が深いな・・・w
水無准:コウくんに任せますw
GM:というわけで、メイド服なりセーラー服なりを渡したら次のシーン行くぜー
鳴神昊:えーと、じゃあ制服でw
水無准:頂きますw
水無准:「あはは、普通の制服と変わらないのに変な感じ」 困ったように笑う
鳴神昊:「・・・・・//」何故か恥ずかしくなって赤くなる。
GM:甘酸っぱい空気が流れてコミュランクが上がったところで次のシーンにいくぜい
水無准:恥ずかしい!次のシーンにいってください!

【Middle/06】

松風ありす:次は出る!
鳴神昊:さすがに一回休みたい・・・
涼暮御幸:出ますー
GM:では次!フォークスキームに会いに行こう!
GM:出たい人は侵蝕率を上げるイイヨロシ
涼暮御幸:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 7[7]+71 → 78

松風ありす:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 8[8]+76 → 84

松風ありす:たけえ
水無准:ここはUGNチームの方がいいかな。休みます
GM:ちなみにフォークスキームは教室でも生徒会室でも体育館裏でものこのこやってきますが
GM:どんなシチュエーションにします?
涼暮御幸:裏にしましょうよ裏
松風ありす:呼び出すか
涼暮御幸:松風さん以外隠れてるんで
松風ありす:隠れてるの!?
涼暮御幸:出てたほうがいいなら出てますw
松風ありす:頃合いを見て出てきて下さいw
GM:隠れさせたいなら、坂本くんとか籠さんはまじめに隠れるよ!
GM:というわけで、じゃあ体育館裏で

GM:松風に呼び出されて、“フォークスキーム”は体育館裏にやってくる
GM:無駄にスキップしてウキウキしてる
松風ありす:「来ましたか」
“フォークスキーム”:「はい!お久しぶりです!」
“フォークスキーム”:「こないだの話……考えてもらえましたか?」
松風ありす:「考えるまでもなく無理ですね」
“フォークスキーム”:「無理ですか……」肩を落として凹んでる
“フォークスキーム”:「そこをなんとかなりません?準備も整ってきたし、いま結構いい感じなんですよ、うちのセル」
松風ありす:「準備?ですか?何の準備ですか」
松風ありす:「そういうわけわからん計画の素材に使われるのは御免ですよッ!」
“フォークスキーム”:「あー……残念です……」
“フォークスキーム”:「“エピデミック”の件とかまだ序の口なんですけどねー……もうちょっと、こう、色々やるように……」
“フォークスキーム”:なんかよくわからないボディランゲージで説明しようとする
松風ありす:「は?“エピデミック”???」
“フォークスキーム”:「あれ?会いませんでした?」
松風ありす:「へ?」
“フォークスキーム”:「あれ?たぶんこないだなんかしてたのあいつだったと思うんですけど、違いました?」
松風ありす:「え?あーあーあー!あれ?あれですね!アレアレア」よくわかっていない
“フォークスキーム”:「そうそう、あいつですよー」
松風ありす:「……ちょっと何企んでるんですかあなた」
“フォークスキーム”:「あ、聞きます?」
“フォークスキーム”:「うちのセルとしては……こー、なんて言うんだろう?オーヴァードと人間との違い?とか、そういうのを調べるのもやってまして」
“フォークスキーム”:「いい感じに素材が揃ったので、ちょっと大きめにいろいろやろうかなーって感じなんですよ、今」
“フォークスキーム”:「だから松風さんもうちにきません?元『人間』だけど、今は完璧に『レネゲイド』になってる松風さんって、凄くうちで求めてるタイプの人材なんですよね」
“フォークスキーム”:「別に酷い実験とかしませんし、待遇悪くないですよー」
松風ありす:「……大きく動いて、アレですか」
“フォークスキーム”:「あははは。そう言われるとちと弱いですね……うちもそこまで体力あるセルじゃなかったですし……」
松風ありす:「正直一般人巻き込むのはどーかと思いますけど、そこら辺は組織性の違いってやつですかね?」
“フォークスキーム”:「まー、そういうとこは大きいですよねー。UGNのやり方とか、どーも、かったるいですし」
松風ありす:「……優秀な私に目をつけるのはいいですけれど、例え松風ありすがFHに行ったとしてもですね」
松風ありす:「『本体』との接続を切ってしまえばなーんの問題もないんですよ」
“フォークスキーム”:「……ほほう?」
“フォークスキーム”:すっごくときめいた顔してる
松風ありす:「この体はただの端末ですから。意識は本体ですけど」
松風ありす:「それともあなた方は私の『本体』の居場所を知っているんですか?」
松風ありす:情報を与えていることに自覚なし
“フォークスキーム”:「ベストじゃないですか!人間の意識とレネゲイドの体!うわぁ!」
“フォークスキーム”:「いえ、こちらでは『本体』の居場所を把握なんて出来てませんでしたけど……いやぁ!」
“フォークスキーム”:「すごい!やっぱりすごいですよ!ぜひ『本体』ともども来てほしいなぁ」
涼暮御幸:隙を突いて背後から足元を狙撃する。
“フォークスキーム”:「……あり?」
涼暮御幸:「貴様の言う通り、我々はかったるいやり方しかできなくてね」
“フォークスキーム”:撃たれてから気づく
“フォークスキーム”:「あ、えーと。UGNの……」
涼暮御幸:「洗いざらい吐いてもらおうか。所在、構成、目的全て」
松風ありす:「! み、御幸ちゃん!」
“フォークスキーム”:「普通のオーヴァードの人でしたっけ、どうもー」
涼暮御幸:「……普通?」
松風ありす:「わ、私が普通じゃないと!?」
“フォークスキーム”:「あれ?違いましたっけ?」
“フォークスキーム”:「いや、すいません……なんか興味のない相手はあんまり覚えられなくて……」
涼暮御幸:後ろ手に指示を出す。何時でも捕縛態勢に入れるように配置指示を。
籠さつき:“フォークスキーム”から見えない位置で頷く
“フォークスキーム”:「普通に覚醒して普通にオーヴァードになって……とか、そういう人、あんまり興味ないんですよー」
“フォークスキーム”:松風さんをキラキラした目で見ている
涼暮御幸:「……脳髄に記憶させることは諦めたよ。全身で記憶することだな」
松風ありす:「え?やるの?」
“フォークスキーム”:「んー、問題ないことなら吐けますけど。問題あることは吐けませんよー」
“フォークスキーム”:「や、やめろー。ぼくをころすのかー」すごい棒読み
涼暮御幸:脚を狙撃する。
“フォークスキーム”:「うおおおお!超いたい!ちょっと待ってください!死んだらどうするんですか!社会的に支障があるんですよ!」
松風ありす:「あーやるのかーしっかたないなあー」ナイフにしてた蝉羽を取り出す
涼暮御幸:「死にたくなければ全てを吐いてから死ね」
松風ありす:「結局死ぬんだ!」
松風ありす:ここで水晶の剣使っていいですかね
GM:構いません!
松風ありす:では会長の武器に水晶の剣二回目
涼暮御幸:では縮地で、一瞬だけ松風さんの真横に跳ぶ。
松風ありす:84→88
松風ありす:「そりゃー!」手のひらからキラキラした不思議粒子が飛ぶ
松風ありす:「御幸ちゃんやっちゃいなよ!」
松風ありす:+10です
涼暮御幸:「御幸ちゃんはやめろ!」粒子の定着を確認して、再び元の場所に舞い戻る。
“フォークスキーム”:「えー……あ。あー……や、やっぱやめません?お互い困ることになりますよ……主に社会的に……」
涼暮御幸:直後、役員たちに合図、自らも狙撃を行う。
“フォークスキーム”:「だから、げぺ」
GM:では、役員たちが飛び出してこようとしますが
GM:直後にフォークスキームの体が爆散してHP0になります 復活エフェクトも特にないので死にますね
坂本巡:「あ……あれ?」
松風ありす:「あれれ」
涼暮御幸:「……」
籠さつき:呆然とする籠と坂本
松風ありす:「人間は一度死ぬともとに戻らないんですよね」
涼暮御幸:「……無様なものだな。何が生徒を守るだ」
GM:フォークスキームの言葉から
・“エピデミック”〈情報:UGN〉難易度9
GM:の調査が行えるようになりました
GM:この情報収集はこのシーンから可能です
松風ありす:メジャーを使ったので出来ぬ!任せました会長!
涼暮御幸:まずジェネシフトします
涼暮御幸:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 1[1]+78 → 79

松風ありす:たりない!
涼暮御幸:クソッ!!!
GM:出目が良さそうで悪い
涼暮御幸:コネ使ってふります
涼暮御幸:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 9[2,4,6,6,9]+2 → 11

GM:成功ですね―
●“エピデミック”

“フォークスキーム”の話していたコードネームと思わしき名前。
彼の発言から、おそらく“灰色の怪人”のことであると思われる。

良くいえば万能型、悪く言えば器用貧乏であるが、最大の特徴は接触によるエフェクトの譲渡能力と、その能力の解除能力。
自らの持つエフェクトを幾つか相手に譲渡し、擬似的にオーヴァード化させることが出来る。

ただし、定期的な更新が必要であるため、普段から接触しやすい相手を標的にしている。

今回の場合、水無・鳴神のクラスメイトに犠牲者が多いことから、クラスの人間・あるいは担任が“エピデミック”である可能性が高い
GM:以上のことが分かりました
GM:というわけで、まあ、放置すると鳴神くんのクラスメイトにどんどん操られる人が増えていくよ?って感じの情報だね!
涼暮御幸:「……二人だけで動かしたのは失策だったかもしれん。一度戻るぞ」
松風ありす:「え?」
籠さつき:「会長。“フォークスキーム”の死体についての処理は私たちがしておきます。会長たちはそちらへ」
涼暮御幸:「任せる」そのまま縮地で駆け出す。
松風ありす:「ああ!待って!待って御幸ちゃん!」追いかける
GM:というわけで、購入ロイスなどなければこのままクライマックス行くよー
涼暮御幸:アームドスーツを。
松風ありす:4dx ボディアーマー
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,6,9,10]+5[5] → 15

涼暮御幸:3dx+2>=15
DoubleCross : (3R10+2[10]>=15) → 8[2,5,8]+2 → 10 → 失敗

松風ありす:やったー!
涼暮御幸:以上で。
松風ありす:こちらも以上

【Climax/01】

GM:ではクライマックス!全員登場だ!
水無准:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 4[4]+74 → 78

鳴神昊:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 10[10]+89 → 99

鳴神昊:あ、あわわ、、、、
涼暮御幸:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 8[8]+79 → 87

松風ありす:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 6[6]+88 → 94

GM:水無さんと鳴神くんのクラス
GM:放課後であり、生徒の数はまばらである
GM:日中をはじめとした灰色の怪人、と遭遇したとみられる生徒たちは、水無さんの言を受けてUGNが偽装した検査を行っているため残っていない
GM:君たちに、クラス担任の永山先生が声をかけてきた
GM:新任の永山先生は、クラスについて知るために君たちに話が聞きたい、と言い出した
永山 哲朗:「水無、鳴神、少しいいか?」
水無准:「あ、はい。先生、なんでしょうか」
鳴神昊:「あ、はい」
永山 哲朗:「お前らが菖蒲会に入ったって話を聞いてな。選挙もないのに突然だったろう。何か事情があるのかと思ってな」
永山 哲朗:「まあ、あまりそういうことに干渉するのもなんだが……一応、聞いておこうと思ってな」
鳴神昊:「あ、いえ・・・」 言いづらそう。
水無准:「えっと……ちょっと、人手が足りないからって話で」
鳴神昊:「そ、そうです。人手が・・・」
永山 哲朗:「そうなのか。それなら、先生からいうことはないが。まあ、途中から生徒会、というのも色々覚えることがあって大変だろう」
永山 哲朗:「だが、いい経験になる、がんばれよ」
鳴神昊:「あ、はい・・・。ありがとうございます」
水無准:「は、はいっ」
永山 哲朗:そう言って永山先生は鳴神くんの肩に手を置こうとします
永山 哲朗:ですが、水無さんは永山先生の手から君が灰色の怪人に襲われた時に近い嫌な予感を感じ取ってもいい
水無准:じゃあ、無意識のうちにその手を掴んじゃいますね。
水無准:「あ……」
永山 哲朗:「?どうした、水無」
鳴神昊:「准・・・? どうしたの・・・?」
水無准:「そ、その……」
水無准:「せ、先生が……“そう”だったんですか?」
鳴神昊:「!」
永山 哲朗:「………なんのことか、わからないな?何が、“そう”だったんだ?」
鳴神昊:思い出します。
鳴神昊:日中さんと話していたときのように、准の様子がおかしいと
鳴神昊:で、准が握っている手にかぶせるように、永山の腕を掴みます。
水無准:不安で胸がいっぱいになって思わず《ワーディング》します
永山 哲朗:「ッ……おいおい」
永山 哲朗:「《ワーディング》なんて貼られたら、困るんだがなぁ」
GM:ですが、ワーディングで永山先生も教室にまばらに残っていた生徒たちも倒れません
鳴神昊:「・・・准! 離れて!」 
水無准:「あ、え……嘘……」 手を離して思わず後ずさる
鳴神昊:握っていた永山の腕を引っ張り、対角にふきとばす
水無准:「……あ、うん!」 コウくんの方にいきます
永山 哲朗:吹き飛ばされた永山はいとも容易く着地する
水無准:「……なん、で……どうしてなんですか? 先生」
永山 哲朗:彼の足元から影が上り、体にまとわりつきながら灰色の外套を作っていく
永山 哲朗:「理由……ああ、理由か」
永山 哲朗:「奴らは人間がどうこうオーヴァードがどうこう言っていたが、私としてはそんなものどうでもいいんだ」
鳴神昊:「・・・・・・先生が、そんな・・・」 視線ははずさない。
永山 哲朗:「圧倒的な力と、仲間を増やす能力。まるで映画でみた吸血鬼のような力」
永山 哲朗:「ふるいたくなるのも、分かるだろう?」
鳴神昊:「・・・分かりません。・・・分かりたくもありません」
永山 哲朗:「わからないか?お前らも力を得たというのに」
永山 哲朗:「大体な。日中たちにだって余計なことをしなければ良かったんだ。そりゃあ、多少は都合のいいように使わせてもらうが……」
水無准:「わ、分からないです。そんな……」
永山 哲朗:「これだけの力を得られるんだ。正当な対価じゃないか」
鳴神昊:「そんな・・・そんな理由で・・・・」
鳴神昊:激しく睨み付けます
涼暮御幸:では金属音が鳴り響く。
涼暮御幸:白刃が閃く。
永山 哲朗:「ぬっ……!?」
涼暮御幸:「全く、言う通りですよ。正当な対価が必要ですね――過ぎた狼藉の」
松風ありす:「はーはーはーっ!はやい!御幸ちゃん速いよ!」遅れて登場
永山 哲朗:「お前らが、そうか、UGNの……!」
松風ありす:「あれ?知らなかったんですか??」
松風ありす:「フォークスキームは知ってたのに」
永山 哲朗:「フォークスキーム……?馬鹿な、あいつは何も……」
永山 哲朗:「……まあいい、お前らを殺してフォークスキーム本人を問い詰めればいいことだ」
鳴神昊:「させない・・・。 皆を傷つけたりなんて、させない・・・!」 
涼暮御幸:「存分に問い詰めに行くといい。奴の行き先まで連れてやる」
松風ありす:「まーここはどう考えたって見逃せませんよねえ」蝉羽を構える。
永山 哲朗:「はっ……!好きなように言うがいい。お前らは傀儡にもせん、ここで死ね!」
永山 哲朗:永山に操られている生徒たちが戦闘体制に入り、そして永山は水無さんのワーディングを上書きするように禍々しい気配のワーディングをはる……
水無准:「わ、私は……」「先生を止め、ます」
GM:といったところで、他にロールがなければシーンを切りますがよろしいか!
水無准:Okです
涼暮御幸:はーい
松風ありす:OKです
鳴神昊:はーい
GM:シーンを切るというか、続きは戦闘からって感じですな
GM:というわけで、本日の進行はここまで
鳴神昊:お疲れ様でしたー! 楽しかった!
松風ありす:お疲れ様でしたー
水無准:お疲れ様でした!
涼暮御幸:おつかれさまでした!
GM:次回は現在未定なのでなんか日程表を更新しておいていただけるとありがたい。大丈夫そうな土曜21:00からとかかな
鳴神昊:すみません、土曜はキツイです。日曜だと助かります
水無准:私は日程表を見ていただければ大丈夫って感じです。
松風ありす:G市次第になってしまいましたが大丈夫かと思います
GM:では日曜予定で行きましょう 
GM:あ、G市あるのか
GM:まあ、とりあえず立川さんは予定が分かったら日程表を更新していただけるとありがたい。他の人は大体大丈夫そうなあれなので、たぶん立川さん合わせに鳴る
GM:なる
鳴神昊:はーい。今やってます
GM:立川さん日曜以外だめなのか、じゃあ日曜でいきましょう 日曜21:00から
GM:そういうことでよろしくお願いします!
松風ありす:了解です
涼暮御幸:了解です!
水無准:了解です。
GM:というわけで本日はここまで!お疲れ様でした!

GM:点呼開始!
鳴神昊:準備完了!(1/4)
涼暮御幸:準備完了!(2/4)
水無准:準備完了!(3/4)
松風ありす:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:OK、ではB&B続きをやっていきましょう
GM:前回は戦闘直前だったので
GM:これから戦闘だ!
GM:というわけで永山先生……“エピデミック”がワーディングをはる
GM:おぞましいワーディングの気配に君たちの中のレネゲイドがかきたてられる……ということで衝動判定!難易度9!
水無准:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 7[6,7,7] → 7 → 失敗

水無准:2d10+78
DoubleCross : (2D10+78) → 10[9,1]+78 → 88

松風ありす:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,3,9,9]+1 → 10

松風ありす:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 5[1,4]+94 → 99

松風ありす:うおおお
鳴神昊:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 6[5,5,5,6]+2 → 8

鳴神昊:失敗
鳴神昊:2d10+99
DoubleCross : (2D10+99) → 19[10,9]+99 → 118

鳴神昊:死ぬ・・・死んでしまう・・・
松風ありす:鳴神ーーー!
水無准:コウくん……!
涼暮御幸:能力訓練:精神を器物使いで使用。
涼暮御幸:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 10[7,7,7,8,10]+2[2]+1 → 13 → 成功

涼暮御幸:2d10+87
DoubleCross : (2D10+87) → 12[5,7]+87 → 99

GM:というわけでコマをつくるのでそれまでつかの間の生をお待ちください
涼暮御幸:生徒会の腕章を握り締める。「そんなもので、私を、阻めると思うなよ……!」
水無准:「だ、だめ……」 自分の失われた血液を補おうと、喉が渇く。
鳴神昊:「なん・・・だ・・・。体が・・・熱い・・・」 無性に何かを壊したい。破壊衝動を必死に抑える。
GM:というわけで、各自処理とかすんだらセッタップに入るよ!
      鳴神 水無 涼暮 松風

           5m

        生徒A-1 生徒A-2
        生徒B-1 生徒B-2

           5m

        生徒C “エピデミック”
水無准:セットアップ無し
鳴神昊:ない
涼暮御幸:ないですー
GM:choice[鳴神.水無,涼暮,松風] #1
DoubleCross : (CHOICE[鳴神.水無,涼暮,松風]) → 涼暮

GM:choice[鳴神.水無,涼暮,松風] #2
DoubleCross : (CHOICE[鳴神.水無,涼暮,松風]) → 松風

GM:操られている生徒たちBの2トループが
GM:涼暮さんと松風さんにショウタイム!
GM:このラウンド中はこのキャラクターを含まない攻撃ダイスが-3個されるぞー!
GM:鳩子さんが戻ってきたら言うの忘れないようにしよう
涼暮御幸:ダイス少ないのにもう!
GM:涼暮さんがB-1で松風さんがB-2だね
水無准:仕方がないな……ジェネシフトするしかないのか……
GM:というわけで、こっちは他にないのでイニチブって水無さんのターンだ!
水無准:それじゃあ、マイナーでジェネシフト
水無准:4d10+88
DoubleCross : (4D10+88) → 23[4,7,2,10]+88 → 111

水無准:ぐぐぐ……
GM:大体期待値ではあった
鳴神昊:准ーーーーー!
GM:あとショウタイムじゃなくて原初の黄:ショウタイムであったことをお詫びと訂正します
水無准:吸血衝動に引きずられるように体内のレネゲイドが再活性化する……!
水無准:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の手》《破壊の光》《マスヴィジョン》 対象は中央のエンゲージ全員
水無准:ゆっくりと腕を持ち上げ、指先を操られている生徒達に向ける。
GM:来るが良い!
水無准:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,3,4,4,6,6,7,7,8,9]+10[2,5,5,9]+10[7]+6[6]+6 → 42

水無准:「はぁ……はぁ……っ」
GM:とりあえず、Aは回避
GM:5dx #1
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,4,7,7,10]+1[1] → 11

GM:5dx #2
DoubleCross : (5R10[10]) → 6[1,3,6,6,6] → 6

GM:両方失敗か……
GM:おのれー!献身の盾でB1、2がそれぞれA1、2をカバー!
GM:影の守り手でガード値+9!
GM:ダメージをどうぞ
水無准:5d10+22 諸々有効
DoubleCross : (5D10+22) → 20[3,5,4,1,7]+22 → 42

水無准:111→121
GM:装甲ガードで14点減らして28 二倍で56……ぬう、落ちた
水無准:光を発する光点が複数に増え、掃射する。
水無准:「うっ……」 くらりと眩暈がする
GM:操られている生徒たちの半分は、まるで人形の様に残り半分の前に躍り出てその光を受けます
水無准:「動けなくする……ように」
鳴神昊:准を心配そうに見る。 ふらつく姿と、全てを焼き尽くす光線を見て。
水無准:殺すことのないように威力を調整し、行動不能にする。
水無准:「だい、じょうぶだから……」 苦しげに微笑む
GM:では、君の攻撃を受けてかばった生徒たちは倒れます
GM:ですがかばわれた方は無傷ですね
鳴神昊:「・・・・ッ」 歯痒い。
      鳴神 水無 涼暮 松風

           5m

       生徒A-1 生徒A-2

           5m

       生徒C “エピデミック”
GM:で、エピデミックの行動
GM:エピデミックは待機です
“エピデミック”永山 哲朗:「馬鹿な……!あの時より出力が上がっている!?」
“エピデミック”永山 哲朗:「……これは……ええい様子を……」
GM:続いて生徒C
GM:生徒Cはマイナーで影の武具:インフィニティウェポン
GM:メジャー
かまいたち+獅子奮迅+コンセントレイト:ハヌマーン+音速攻撃
11dx8+4 攻撃力10 視界 範囲(選択)

GM:で、PCのエンゲージを攻撃します
GM:11dx8+4
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[2,2,2,5,5,6,7,8,8,9,10]+10[2,5,6,9]+10[9]+5[5]+4 → 39

GM:リアクションをどうぞ
涼暮御幸:ガード
松風ありす:ガード!
水無准:暴走中、リア不能
鳴神昊:リア不
生徒C:影のような色の無数の短刀を錬成し、君たちに向かって投げつける
生徒C:ということでダメージ
生徒C:4d10+10 もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+10) → 24[1,10,4,9]+10 → 34

生徒C:34点もろもろ有効!
鳴神昊:8ダメ軽減して26ダメ。生存。
涼暮御幸:15点食らって残り11。
水無准:ジャスト、操られている生徒達/執着/悔悟:○/ロイスで取得 昇華して復活
松風ありす:12点軽減 あと3点。生きてる
“エピデミック”永山 哲朗:「しぶといな……全く、鳴神も、水無も。もっと先生のいうことを聞く生徒だと思っていたのだがな」
鳴神昊:「先生・・・・」
涼暮御幸:「黙れ。貴様にもう、先生を嘯く資格はない」
水無准:「……私は」
GM:では次は松風さんのターン!
松風ありす:「ふふん!あの目立ってる奴は私に攻撃してくれって言ってるわけですね!!お望み通りやってやりましょう」
松風ありす:術中にはまる
松風ありす:マイナーで移動、生徒Aのエンゲージへ。
        鳴神 水無 涼暮

           5m

      松風 生徒A-1 生徒A-2

           5m

        生徒C “エピデミック”
松風ありす:えーとどっちやっても一緒か。
涼暮御幸:デスネー
松風ありす:ライトウェイトモードでA1を殴る
GM:来るが良い
松風ありす:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[7,10]+2[2] → 12

松風ありす:リアクションダイス-7です
GM:ドッジは出来ぬ。ガードだ!
松風ありす:「行きますよ蝉羽……!」
松風ありす:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 15[5,10]+10 → 25

松風ありす:諸々有効
“エピデミック”永山 哲朗:「はははは!何を言うんだ!私の力を使えば、オーヴァードとしての力を『授け』られるんだ!何よりも実用的な『授業』だろう?」
GM:装甲ガードでそこそこ減らして生存してますね
松風ありす:「チッ! なに操られてんですか! 精神が脆弱すぎます!」
GM:というわけで生徒のターンか
GM:choice[鳴神.水無,涼暮,松風]
DoubleCross : (CHOICE[鳴神.水無,涼暮,松風]) → 涼暮

GM:まず生徒A……2にしよう 2が涼暮さんを攻撃
GM:マイナーなし
GM:メジャー
GM:狂乱の一声+さらなる波
8dx+4 攻撃力11 命中した場合憎悪付与

GM:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,1,9,9,9,10,10,10]+9[4,8,9]+4 → 23

GM:リアクションをどうぞ 出目すげえな
涼暮御幸:ガード
GM:ではダメージ!
GM:3d10+11 もろもろ有効
DoubleCross : (3D10+11) → 5[1,3,1]+11 → 16

GM:出目すげえな
涼暮御幸:ノーダメですね!
GM:16ダメージ+憎悪 生徒A-2です
GM:ぬぅ……憎悪だけもらってください
“エピデミック”永山 哲朗:「とはいえ……まだまだ実用には試験が必要だな」
GM:choice[鳴神.水無,涼暮,松風]
DoubleCross : (CHOICE[鳴神.水無,涼暮,松風]) → 松風

GM:A-1は松風さんを攻撃だ!
涼暮御幸:「この程度ごときで抜けると思われたか。心外にも程があるな」憎悪を受ける。
GM:狂乱の一声+さらなる波
8dx+4 攻撃力11 命中した場合憎悪付与

GM:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 10[1,2,3,6,7,9,10,10]+7[1,7]+4 → 21

松風ありす:がーど!
GM:3d10+11
DoubleCross : (3D10+11) → 20[8,8,4]+11 → 31

GM:31点もろもろ有効+憎悪!
松風ありす:ああそれは死ぬ
松風ありす:エピデミックにロイスとって復活
松風ありす:執着/憐憫◯
松風ありす:「……! 痛いってば!」
“エピデミック”永山 哲朗:「そちらは抜けているようだが?」松風さんを指差しつつ涼暮さんを挑発
涼暮御幸:「……」露骨に苛立った顔。
GM:というわけでお次は涼暮さんのターンだ
涼暮御幸:マイナー《縮地》。“エピデミック”のエンゲージに。
涼暮御幸:99→101
        鳴神 水無 

           5m

      松風 生徒A-1 生徒A-2

           5m

      涼暮 生徒C “エピデミック”
涼暮御幸:メジャーで「五大力恋緘」。《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》《伸縮腕》で、A2を攻撃。
松風ありす:あ、水晶のレベル上がりました
涼暮御幸:わーい!
松風ありす:さらに+2!
鳴神昊:わーい!
GM:水晶怖い……
涼暮御幸:7dx@7
DoubleCross : (7R10[7]) → 10[1,4,5,6,7,9,10]+10[3,7,10]+10[4,10]+10[8]+6[6] → 46

GM:なけなしの回避!
GM:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,6,7,10,10]+9[2,9] → 19

GM:ダメージをよこせ!
涼暮御幸:5d10+44 装甲有効
DoubleCross : (5D10+44) → 17[1,6,7,1,2]+44 → 61

GM:それは耐えられません、生徒A-2は倒れます
涼暮御幸:“エピデミック”の目の前に躍り出、
“エピデミック”永山 哲朗:「なっ!?」
涼暮御幸:突きを繰り出すと見せかけて反転、後方を狙撃して再び向き直る。
“エピデミック”永山 哲朗:突きに大して過剰に反応するエピデミック
涼暮御幸:101→108
“エピデミック”永山 哲朗:「っ……こ、こしゃくな、真似を……!」
GM:というわけでお次は鳴神くんのターンだ!
鳴神昊:はーい。
鳴神昊:マイナーで暴走解除
鳴神昊:で、会長に話しかけます。
鳴神昊:「会長・・・。 先生は、先生は、オーヴァードなんですか・・・?」
鳴神昊:「僕も・・・。僕たちも、」
鳴神昊:「先生と同じように・・・、なってしまうんでしょうか・・・」
鳴神昊:俯いたまま問いかけます。
涼暮御幸:「……そうさせないために私達がいる。案ずるな。目の前だけを見ていろ」
鳴神昊:「・・・・・・はい。」
鳴神昊:と、会長にロイスとります。
鳴神昊:尊敬○/不安 で。
鳴神昊:誰殴りましょう。エピさんで良いでしょうか。
涼暮御幸:いいと思いますぜ
水無准:いいと思いますよ
鳴神昊:じゃー、メジャーで
“エピデミック”永山 哲朗:「同じようになる?馬鹿なことを!私に従わないというのなら、お前らはここで死ぬのだ!」
鳴神昊:コンセ:ソラリス+アドレナリン+腐食の指先+フレイムタン
鳴神昊:レイジングブレイドの効果も使用。
鳴神昊:12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,5,5,7,8,9,10]+10[3,5,6,7]+10[10]+5[5]+1 → 36

GM:ガード!
GM:ダメージをどうぞ
鳴神昊:4d10+25
DoubleCross : (4D10+25) → 27[6,8,4,9]+25 → 52

鳴神昊:装甲-10
GM:ぬぬぬ……装甲ガードであまり減らせないので大ダメージを受けます
鳴神昊:すみません、ダメダイス+2個でした。
“エピデミック”永山 哲朗:「ガッ……ぐ……!」
鳴神昊:2d10
DoubleCross : (2D10) → 13[9,4] → 13

GM:ふ、振りたせい!
鳴神昊:計:65ダメ
鳴神昊:准と帰った日を思い出します。
鳴神昊:「先生・・・。僕、あの日から、いつもと違って見えたんです。街の灯が。」
“エピデミック”永山 哲朗:「……なにぃ?」
鳴神昊:「それは、帰る場所であったり、日常の象徴だったり・・・。そこには確かに誰かの生活があって・・・。」
鳴神昊:「いつもと変わらないはずだったその灯が・・・いつもと違って見えたんです。」
鳴神昊:「そんな人を・・・。 街の灯が違って見える人を・・・あと何人生み出せば、気が、すむんだ!」
“エピデミック”永山 哲朗:「当然だろう、これだけの力に目覚めたんだからな!」
鳴神昊:鎌を乱雑に振り回し接近。ぼたぼたと、橙の炎が鎌から零れ落ちる。
“エピデミック”永山 哲朗:「ぐぅ……馬鹿めが……!」
鳴神昊:暗闇に点在する橙の炎は――――
――――街の灯のように煌いていた

:(……その怒り……それも、君の闘う理由か?)
GM:というわけで、待機していたエピデミックのターン
“エピデミック”永山 哲朗:マイナーなし
“エピデミック”永山 哲朗:メジャー
“エピデミック”永山 哲朗:エンジェルヴォイス+癒やしの歌+風の渡し手
“エピデミック”永山 哲朗:5体 C-1 ダイス+3 HPを2d10+4点回復
“エピデミック”永山 哲朗:対象はエピデミック 生徒A-1 生徒C
鳴神昊:118→127
“エピデミック”永山 哲朗:2d10+4
DoubleCross : (2D10+4) → 11[9,2]+4 → 15

“エピデミック”永山 哲朗:「ふぅ……だが、まだ……まだだ」
“エピデミック”永山 哲朗:エピデミックから波動のようなものが発せられて、強引に傷を塞ぐ
GM:というわけで、クリンナップして何もなければセッタップだ!
GM:こちらもセッタップは何もないがな!
松風ありす:ないぜ
涼暮御幸:なし
鳴神昊:nasi
水無准:なし
        鳴神 水無 

           5m

        松風 生徒A-1

           5m

      涼暮 生徒C “エピデミック”
GM:というわけで、改めて水無さんのターンだ!
水無准:マイナーで暴走解除、コウくんの手を握って心を落ち着かせます
水無准:「コウくんは変わってないよ……」
水無准:「怖がりだけど、誰かのために怒れる優しいコウくんのまま」
鳴神昊:「・・・・准だってそうさ。昔から知ってる、准のまま」
鳴神昊:そういって、手を握り返します。
水無准:「うん、だから……こういう気持ちを大事だって思えるなら」
水無准:「大丈夫なんじゃないかな……私は」
水無准:「コウくんの暖かさを忘れたくない」
水無准:という事でメジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の手》《破壊の光》《マスヴィジョン》
水無准:対象はエピデミックと生徒のエンゲージでいいですかね
鳴神昊:良いと思います
涼暮御幸:おねがいしますー
水無准:ということでそのエンゲージを対象に
水無准:指先をエピデミックに向ける。
GM:では、来るが良い!
“エピデミック”永山 哲朗:「ッ……!なぜ、そんな力がお前に!」
“エピデミック”永山 哲朗:「どういうことだァ!」
水無准:10dx7+6
DoubleCross : (10R10+6[7]) → 10[1,1,2,6,6,7,8,8,8,9]+10[3,3,4,4,8]+5[5]+6 → 31

“エピデミック”永山 哲朗:エピデミックは回避
“エピデミック”永山 哲朗:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,2,3,5,6,6,7,10]+3[3]+2 → 15

“エピデミック”永山 哲朗:どうしようもない
生徒C:献身の盾!行動放棄カバーだ
GM:ダメージをどうぞ
水無准:4d10+22 諸々有効
DoubleCross : (4D10+22) → 27[9,3,10,5]+22 → 49

生徒C:装甲ガードで減らしてギリギリ残った!
水無准:「先生……“同じ”でなくてごめんなさい」
水無准:121→131
水無准:閃光がエピデミックを包む!
“エピデミック”永山 哲朗:「くっ……!」
生徒C:生徒に無理やりかばわせて
“エピデミック”永山 哲朗:エピデミックは無傷だ!
“エピデミック”永山 哲朗:「くそ……貴様ら」
鳴神昊:「先生・・・。 生徒を盾にするのが、貴方の言う『授業』だというんですか!」
鳴神昊:怒りを露に。
“エピデミック”永山 哲朗:「教えを受けるヤツなどいくらでもいる!授けられる私の方が重要なのだ!」
“エピデミック”永山 哲朗:「ええい、私が手を出さなかったのは慈悲だというのに……!このまま、なぶり殺しにしてやる!」
“エピデミック”永山 哲朗:というわけでエピデミックの行動
“エピデミック”永山 哲朗:マイナーなし
“エピデミック”永山 哲朗:メジャー
“エピデミック”永山 哲朗:サイレンの魔女+アースシェイカー+背教者殺し
“エピデミック”永山 哲朗:9dx 命中するとシーン中あらゆる判定のダイス-5 放心 ラウンド中あらゆる判定のダイス-5 攻撃力6
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[2,3,3,3,4,5,8,9,10]+2[2] → 12

涼暮御幸:ドッジだなー
“エピデミック”永山 哲朗:PC全員対象だ!ダイスマイナスで何も出来ずに倒れるがよい!
松風ありす:これはドッジだなあ
“エピデミック”永山 哲朗:って、自分の支援忘れてた!
“エピデミック”永山 哲朗:申し訳ないが振り直す
鳴神昊:リフレックス:ソラリス+アドレナリン
“エピデミック”永山 哲朗:12dx9
DoubleCross : (12R10[9]) → 10[1,2,2,5,5,7,7,8,9,9,9,10]+10[1,2,6,10]+5[5] → 25

涼暮御幸:ぐぬぬ
水無准:4dx+1 ドッジ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[5,6,10,10]+6[2,6]+1 → 17

涼暮御幸:6dx-2 ドッジ
DoubleCross : (6R10-2[10]) → 9[1,2,3,4,7,9]-2 → 7

鳴神昊:変わらず。
松風ありす:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[2,3,3,3,4,9]+1 → 10

水無准:これは無理です
松風ありす:むりやねー
鳴神昊:12dx7+2
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,8,10,10,10,10]+10[1,4,9,9,10]+10[2,6,10]+10[8]+10[9]+10[9]+10[10]+5[5]+2 → 77

鳴神昊:!?
松風ありす:ほわああ
涼暮御幸:www
GM:なんだこの主人公
鳴神昊:127→132
GM:というわけでダメージ!
GM:3d10+6 装甲無視
DoubleCross : (3D10+6) → 9[5,3,1]+6 → 15

GM:15点装甲無視! シーン中ダイス-5 放心 ラウンド中ダイス-5だ!
“エピデミック”永山 哲朗:灰色の波動が君たちの体を縫い付けるように打ち付けられるよ!
水無准:襲撃者のロイスをタイタス昇華復活
涼暮御幸:“レターC”のロイスを昇華し復活。
松風ありす:鳴神くんにロイスをとって復活
松風ありす:あ、とってあったのでそのまま昇華復活
“エピデミック”永山 哲朗:「このまま!身動きも取れずじわじわと死ぬがいい!」
鳴神昊:攻撃を見切り、紙一重で避ける。
“エピデミック”永山 哲朗:「はははは!動けまい!」
水無准:「う、うぅ……っ」 傷つきながらも立っている
涼暮御幸:「……癪な真似を」
GM:ブレインシェイクを書き忘れていたので
GM:俺のミスだし放心は今回はなかったことにしよう……
松風ありす:りょうかい
生徒C:生徒Cは献身カバーしたので行動済み
GM:松風さんどうぞ
松風ありす:「ジャームに何言ったって無駄なんですよね。………あれジャームなのかな」
松風ありす:“レターC”にロイスを取る 執着/腹が立つ◯
松風ありす:そして昇華。不利な効果を消します
“エピデミック”永山 哲朗:「ジャーム……?ははは!この力の前では些細なことだ!」
松風ありす:「鳴神くんと水無さんはああいうふうにはならないで下さいね。力の使い方間違うとすぐああなりますから」
水無准:「……」 黙って頷く
水無准:松風さんにロイス取得/信頼:○/不安/ロイス
鳴神昊:「・・・・・はいっ!」 強く頷く。
鳴神昊:同じく、松風さんにロイス取得/信頼:○/不安/ロイス
涼暮御幸:「あのような些細なジャームにな」
“エピデミック”永山 哲朗:「そうとも!この力があれば“フォークスキーム”などに従う必要もない……!お前らを殺して、あいつも……!」
松風ありす:「ったくホントあんたらはウザいな!」 ライトウェイトモードで目の前の生徒を殴るしかない
“エピデミック”永山 哲朗:「ははははは!」
松風ありす:「私に生徒を殴らせるな!」
松風ありす:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[1,1,1,5,6,8] → 8

松風ありす:ダイス-8で
GM:無論ガードだ!ダメージをどうぞ
松風ありす:1d10+10
DoubleCross : (1D10+10) → 5[5]+10 → 15

GM:それだとまだ立ってます
松風ありす:諸々有効
松風ありす:うーん・・・
松風ありす:101→103
GM:そして生徒Aの行動
GM:ここ涼暮さんを引きつけときたいな
GM:涼暮さんに狂乱の一声+さらなる波
8dx+4 攻撃力11 命中した場合憎悪付与

GM:8dx+4
DoubleCross : (8R10+4[10]) → 8[2,3,3,4,6,6,7,8]+4 → 12

GM:ぬぅ……リアクションをどうぞ
涼暮御幸:ガードで。
GM:2d10+11
DoubleCross : (2D10+11) → 7[3,4]+11 → 18

GM:18点色々有効!
涼暮御幸:もしかして支援入ってません?
GM:また忘れてた!
GM:ごめん、振り直す……
涼暮御幸:こいっ
GM:11dx9+4
DoubleCross : (11R10+4[9]) → 10[1,1,4,6,6,6,8,8,8,10,10]+10[3,10]+5[5]+4 → 29

涼暮御幸:きさまー!
GM:お、おうというわけで改めてリアクションをどうぞ
涼暮御幸:ガードで。
GM:3d10+11
DoubleCross : (3D10+11) → 16[4,5,7]+11 → 27

GM:27点色々有効!
涼暮御幸:8点もらってあと5点。
GM:というわけで、お次は涼暮さんのターンだ
“エピデミック”永山 哲朗:「くくく……耐えられたところでどうするというのだ?」
涼暮御幸:生徒会長のロイスを切ってバステを全て解除。
涼暮御幸:「決まっているさ」マイナー《縮地》。後方限界まで移動。
涼暮御幸:108→110
涼暮御幸:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》《伸縮腕》で“エピデミック”を攻撃。
涼暮御幸:10dx@7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,1,2,3,4,5,7,7,10,10]+10[1,2,6,7]+1[1] → 21

涼暮御幸:奮わんか
GM:おっと、会長
GM:あ、なんでもなかった
GM:バステすべてやった……タイタス強い……
GM:ガード!
GM:ダメージをどうぞ
涼暮御幸:「貴様を穿つよ。それが使命だ」
涼暮御幸:3d10+44 もろもろ有効
DoubleCross : (3D10+44) → 16[10,4,2]+44 → 60

涼暮御幸:金属音が鳴り、白い羽のごとき刃先が宙空を舞う。
涼暮御幸:110→117
“エピデミック”永山 哲朗:「ぐっ……!貴様……!」
GM:よし、まだ立ってる!
GM:というわけで、お次は鳴神くんのターンだ!
鳴神昊:はーい
鳴神昊:生徒A狙いでいきますー
鳴神昊:マイナーで、『隻』の柄を握ります。
:(……どうする?)
鳴神昊:「決まってるよ。 真っ直ぐいくだけさ!」
鳴神昊:メジャー:コンセントレイト:ソラリス+アドレナリン+腐食の指先+フレイムタン
:(なるほど……了解した!)
鳴神昊:13dx7+1
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,5,6,6,7,9,9,10]+6[4,5,6,6]+1 → 17

鳴神昊:!?
“エピデミック”永山 哲朗:ドッジ!
“エピデミック”永山 哲朗:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,5,7,8,8,9,9,9]+2 → 11

鳴神昊:あ、あぶなかった!
GM:って、違う
GM:生徒A狙いでしたっけ
鳴神昊:です。
GM:だったらエピデミよりダイス少ないし……まあ、ドッジ失敗したということで
GM:ダメージをよこせ!
鳴神昊:2d10+25
DoubleCross : (2D10+25) → 19[10,9]+25 → 44

GM:無論たえられぬ。倒れる
鳴神昊:振るうたびに撒き散らされる炎が、生徒Aを包む。 酸素を奪い、生徒Aを気絶させる。
“エピデミック”永山 哲朗:「ちぃ……どいつもこいつも……!」
鳴神昊:132→141
:(さて、と)
:(あと二人だな)
鳴神昊:隻の声に反応し、永山を見よう。
GM:というわけで、クリンナップにダイスマイナスのうち5個分は解除されて、セッタップに何もなければ水無さんのターンだ
松風ありす:なし
鳴神昊:なし
涼暮御幸:なし
GM:こちらもなし
水無准:なし
        鳴神 水無 

           5m

          松風

           5m

      涼暮 生徒C “エピデミック”
GM:というわけで、水無さん来るが良い!
水無准:どうせカバーリングされるのは目に見えているので賢者の石を使う必要性はないかな
水無准:松風さんのロイスをタイタス昇華、ダイスを+10する。どうせ最後の攻撃になる
水無准:結果ダイス+5、能力値7、侵蝕+3
水無准:マイナー:なし
水無准:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の手》《破壊の光》《マスヴィジョン》
水無准:対象はエピデミックのエンゲージに居る敵全員
水無准:15dx7+6
DoubleCross : (15R10+6[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,4,6,6,7,8,9,10,10]+10[2,7,8,9,10]+10[2,4,6,7]+3[3]+6 → 39

“エピデミック”永山 哲朗:8dx+2 回避!
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 7[2,2,2,4,5,6,7,7]+2 → 9

水無准:手を持ち上げてエピデミックに向ける。
生徒C:エピデミックを献身の盾で行動放棄カバー
水無准:4d10+22 諸々有効
DoubleCross : (4D10+22) → 18[2,8,6,2]+22 → 40

GM:ダメージをどうぞ
生徒C:生徒Cは倒れます
水無准:「私は限界だけど……せめて、他の生徒達だけでも」
水無准:131→141
“エピデミック”永山 哲朗:「ッ……!ええい!忌々しい!その光は!その力は!なんだというんだ!」
水無准:「もう、止めましょう……」
水無准:「こんなの、辛いだけです」
“エピデミック”永山 哲朗:「止めるだと?どこに止める必要がある!」
“エピデミック”永山 哲朗:では、次はエピデミックの攻撃
“エピデミック”永山 哲朗:サイレンの魔女+アースシェイカー+背教者殺し+ブレインシェイク
“エピデミック”永山 哲朗:9dx 命中するとシーン中あらゆる判定のダイス-5 放心 ラウンド中あらゆる判定のダイス-5 攻撃力6
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,2,2,3,4,8,8,10,10]+9[4,9] → 19

“エピデミック”永山 哲朗:お、回った。リアクションをどうぞ
鳴神昊:「先生・・・! もう、戻れないんですか! 先生!」
“エピデミック”永山 哲朗:「黙れ!“フォークスキーム”め!くそ、くそ!なぜこの力がありながら、私が追い詰められねばならんのだ!」
松風ありす:ドッジワンチャン
水無准:ダイスふれないので、ガード
鳴神昊:リフレックス(ソラリス)+アドレナリン
涼暮御幸:ドッジ
鳴神昊:いや、ストップ
GM:お?
鳴神昊:普通のドッジ!
GM:ほほう、ドッジするが良い
涼暮御幸:6dx-2
DoubleCross : (6R10-2[10]) → 5[1,1,2,4,5,5]-2 → 3

松風ありす:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[3,4,6,8,9,10]+7[7]+1 → 18

松風ありす:うわあああ
GM:1たりない
水無准:ここはロイスきって避けたほうがいいですよ
松風ありす:ですねー
鳴神昊:ごめんなさい、ちょっともう少し考えさせて。
水無准:喰らうとバステ解除+復活分削る
GM:考えるヨロシ
松風ありす:フォークスキームのロイスを消化して達成値あげます
GM:ちなみに先生は現状結構ギリギリと言っておこう
松風ありす:18+1d10
DoubleCross : (18+1D10) → 18+7[7] → 25

松風ありす:かいひ
鳴神昊:何度もごめんなさい
鳴神昊:リフレックス(ソラリス)+アドレナリン
鳴神昊:13dx7+2
DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[2,3,3,4,4,5,6,6,7,9,9,10,10]+10[5,5,7,7,7]+10[7,8,10]+10[5,8,8]+10[4,7]+10[8]+6[6]+2 → 68

鳴神昊:!?
涼暮御幸:だからこわいって
松風ありす:何この子!
GM:回避力の高いPC1
水無准:こっちは回るのになぁ
“エピデミック”永山 哲朗:2d10+6 装甲無視
DoubleCross : (2D10+6) → 16[6,10]+6 → 22

鳴神昊:141→146
“エピデミック”永山 哲朗:お、出目が走った
水無准:うーん、ここで倒れていいですかね。Eロイスない場合はここが限界
GM:Eロイスは今回無いっす
水無准:もう攻撃も出来ないですしね。
涼暮御幸:剣へのロイスを切って復活。
鳴神昊:休んでください。
松風ありす:倒れててくだされ!
水無准:「コウ……くん、ごめん…なさい」 ということで倒れます。
“エピデミック”永山 哲朗:「ふ……ふははは!やっと1人か!」
“エピデミック”永山 哲朗:「手こずらせおって!」
鳴神昊:(・・・・ッ) 准を見つめる
:(おそらく、彼女はまだ大丈夫だ……『まだ』だが)
鳴神昊:(なら・・・すぐに終わらせる)
GM:というわけで、松風さんのターンですね
松風ありす:マイナーで移動 エピデミックのエンゲージへ行くしかない
松風ありす:(1人倒れた……早く終わらせないと……!)
松風ありす:やることはライトウェイトモードだけだ
松風ありす:対象エピデミック
松風ありす:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[2,4,5,6,7,8] → 8

松風ありす:ダイス-8
“エピデミック”永山 哲朗:ちょうど振れない ガードだ
“エピデミック”永山 哲朗:ダメージをどうぞ
松風ありす:1d10+10
DoubleCross : (1D10+10) → 2[2]+10 → 12

松風ありす:諸々有効 ダメだこれ!
“エピデミック”永山 哲朗:それは、耐えられぬ 倒れる!
松風ありす:なに!?
“エピデミック”永山 哲朗:腐食の指先食らってなければ立ってたんだけどね!
松風ありす:おお!
鳴神昊:や、やったー! さすが腐食!
松風ありす:「……ッりゃあ!」
松風ありす:結構頑張って剣を振り下ろす
松風ありす:103→105
“エピデミック”永山 哲朗:では、エピデミックは短刀でそれを受け止めようとしますが
“エピデミック”永山 哲朗:振り下ろされた剣にあたって短刀がバキンと折れる
“エピデミック”永山 哲朗:「なッ!?」
松風ありす:「彼らは期待の新人ですからね!そう簡単にやらせはしませんよッ!!」
“エピデミック”永山 哲朗:「ガッ……!」
松風ありす:そのまま剣がエピデミックを貫く
“エピデミック”永山 哲朗:貫かれて“エピデミック”は少しもがき、動かなくなります 戦闘終了です
鳴神昊:戦闘終了したので、
鳴神昊:「松風先輩……! 准が……、准が……!」 剣が永山に刺さったと同時。 涙目で叫ぶ。
松風ありす:「大丈夫です。落ち着け!」
松風ありす:駆けつける 「無理しなかったのはいい判断ですよ」
鳴神昊:「……っぐ」 無理やり涙を押しとどめて話を聞く。 
松風ありす:「これからもこういうことは沢山あります……まあ、慣れるしかないんです」
涼暮御幸:「……私達は戻らなければならない。戻るべき場所に」縮地ですぐそばに跳ぶ。
松風ありす:「あなたを強くするのは経験です。 期待してますからね!」
鳴神昊:「はい……」 涙を押し殺す。少年は、一つ成長したのだ。
GM:というわけで、バックトラックにいっていいかな?
水無准:いいですよ
涼暮御幸:はーい
鳴神昊:はーい
松風ありす:はーい
GM:では、バックトラック!今回Eロイスはない
水無准:141-6d10 まずは二倍
DoubleCross : (141-6D10) → 141-32[3,4,8,6,10,1] → 109

涼暮御幸:117-6d10 2倍振り
DoubleCross : (117-6D10) → 117-25[1,2,7,4,7,4] → 92

水無准:109-3d10 追加振り
DoubleCross : (109-3D10) → 109-19[10,5,4] → 90

松風ありす:105-2d10 一倍
DoubleCross : (105-2D10) → 105-14[8,6] → 91

松風ありす:やったーヒロインがもどってきた!
鳴神昊:2倍。
涼暮御幸:よかったよかった
鳴神昊:146-12d10
DoubleCross : (146-12D10) → 146-92[7,9,9,6,9,10,10,7,10,9,4,2] → 54

鳴神昊:!?
GM:なにこのひとこわい
松風ありす:戻りすぎ
涼暮御幸:相変わらず高いなーw
鳴神昊:意味がわからない・・・
GM:12Dで92って平均8近く……?
GM:というわけで、全員無事に戻ってきたところでエンディングだ!
水無准:良い事じゃないですか
GM:の前に、各自雑談にでも侵蝕経験点とSロイスの有無を書いておいてくれ
GM:とりあえず、エンディングは時間的にPC1から行こうか
GM:とはいえ、UGN組以外想定はあまりないぞ!
鳴神昊:ちょっと休憩したいので、2番目でも良いでしょうか
鳴神昊:目がちょっと痛い。
GM:おっと、了解
GM:あ、だったら後日にしますか?
GM:エンディングだけならすぐ終わろう
鳴神昊:いや、今日で大丈夫ですー
GM:UGN組のエンディングはやっちゃいたいけど
GM:了解しました
GM:というわけで、それではUGN組のエンディングに行きたい所存
GM:ちなみに松風さんと涼暮さんになんかやりたいことがなければ、二人まとめてエンディング行きますがよろしいか?
松風ありす:いいっすよー
涼暮御幸:いいですよー

【Ending/01】

GM:では、二人のエンディング

GM:戦闘終了後
GM:疲労の色の濃い鳴神と水無の手当を救護班に任せた君たちは、戦闘現場の後処理や検証にあたっている
GM:生徒たちは“エピデミック”の能力で一時的にオーヴァードさせられていたようで、現在は多少侵蝕率は高いがオーヴァード能力は失っているようだ
涼暮御幸:服を肌蹴て、自分で怪我のある部位を治療しつつ後処理を進める。
籠さつき:「松風さん、会長。お疲れ様でした」
松風ありす:「お疲れ様でしたよホントにッ!」
涼暮御幸:「そちらの処理は?」
籠さつき:「“フォークスキーム”の遺体の処理は終了しました」
籠さつき:「それで、その……少し、おかしなことが……」
涼暮御幸:「何?」
籠さつき:「どうも“フォークスキーム”はジャームではなかったようなんです。少なくとも、リザレクトが可能な侵蝕率であったことは確かです」
松風ありす:「え? なにそれ……自殺ってこと?」
籠さつき:「おそらくは……」
涼暮御幸:「……自殺するにも一苦労な身体のはずだがな、我々は」
涼暮御幸:「大抵はレネゲイドの側に死を拒まれるものだが……何が起きている?」
GM:君たちがそんな話をしていると
GM:教室の外で見張りをさせていた坂本くんがなにやら誰かともめているような声が聞こえてきますね
坂本巡:「い、いや!だからダメだって!」
松風ありす:「坂本がうるさいよ御幸ちゃん」
???:「いいじゃないですか!少し、少しですから!話だけでも!」
坂本巡:「いやいやいや、だって俺が会長に怒られるし
涼暮御幸:「……御幸ちゃんはやめろ……何をやっている」服を正して、そちらに向かう。
松風ありす:会長の後ろをついていく
坂本巡:「あ、か、会長……どうしましょう。なんかこの子が入ってきちゃって……」
???:「あ!松風さん!それに……えっと……普通のオーヴァードの人!」
???:背の低い女の子がそこには居ますね
松風ありす:「はわわわわわわ……こ、これは!」
涼暮御幸:「“フォークスキーム”……!」
“フォークスキーム”:「はい!“フォークスキーム”です!」
“フォークスキーム”:「あ!その、お願いしますから乱暴はよしてくださいね!」
“フォークスキーム”:「えっと……本当に困るんですよ……社会的に……」
松風ありす:「あ、あなた私と似たようなことが出来たんですか……!く、悔しくなんかないんですからねッ!」
“フォークスキーム”:「ああ、いえ。近いといえば近いんですけど……」
“フォークスキーム”:「残念ながら、ちょっとそこまでのことは出来なくて……」
“フォークスキーム”:「結構頑張ってるんですよ、これでも」
“フォークスキーム”:「でもでも!松風さんがうちのセルに来てくれたらもっとうまくいくようにできるかもしれません!来ません?」
“フォークスキーム”:とまくし立てるようにフォークスキームは言うよ
松風ありす:「今ここで行くって言ったら……」
松風ありす:会長を見る
涼暮御幸:わりと本気の形相で睨むぞ。余裕が無いのだ
“フォークスキーム”:「? なんなら普通のオーヴァードの人も来ます? 好待遇ですよ?」
涼暮御幸:「……冗談が下手だな、“フォームスキーム”……!」
松風ありす:「私の身体も無くなりそうなんで、ちょっとマジで遠慮しときます」
“フォークスキーム”:「あんま冗談じゃないんですけど……まあ、ダメな感じかー」
“フォークスキーム”:「まあ、しょうが無いですよね……じゃあ、その、ちょっとお手数をおかけすることになると思いますけど」
“フォークスキーム”:「“エピデミック”は……その、あんまりうまく行かなかったみたいなので、もう何例か試してみようと思ってるんですよ」
“フォークスキーム”:「なので、よろしくおねがいしますね!」
松風ありす:「もうくんな!帰れ!シッシッ!」
“フォークスキーム”:頭を下げたら“フォークスキーム”はそのままスキップで去っていこうとしますよ
涼暮御幸:「……貴様のご主人様にでも伝えておけ。我々を舐めるなよ」
涼暮御幸:「その全てを潰す。覚悟しておけ」
“フォークスキーム”:聞いてるのか聞いてないのかわかんない感じで手を振りながら“フォークスキーム”は去って行きました
涼暮御幸:「……敵を前にしてこれか。情けない」
坂本巡:「……?えっと、会長、何がどうなって……?」
涼暮御幸:「奴の表の顔を調べておけ。どこまで意味があるかは分からんが」
坂本巡:「あ、ハイ。了解しました」
松風ありす:「相当厄介だね、あれ」
松風ありす:「ちょっとつつけば死んじゃうし、死んだら姿が変わっちゃうし」
松風ありす:「でも手を出さないわけには行かないものなあ……」
涼暮御幸:「積極的に襲いに来ない限りは、捨て置くしかない気がするがな」
松風ありす:「積極的に色々やりますって言ってたような気がしたけど……」
涼暮御幸:「……全て後手に回るのが気に入らんが。出来る事をやるしかあるまい」
松風ありす:「うむむむ。それしかないか~」
涼暮御幸:「……核は彼らになる。望もうと望むまいと」
涼暮御幸:「……鍛え上げでもするか?どこまで耐えるか見ものではあるが」口角を少し釣り上げる。
松風ありす:「や、やめとこうよ……」
GM:では、こんなところでシーンを切りますが大丈夫ですか?
松風ありす:OKでーす
涼暮御幸:はーい

【Ending/02】

GM:ではお次、鳴神くん行きましょう
鳴神昊:はーい
GM:特に希望がない場合、翌日の朝のホームルームとかになります
鳴神昊:ではそれでお願いします。

GM:朝、ホームルーム
GM:君たちの戦いはまるでなかったかのように教室は整備され、まるで昨日の朝と同じ姿になっている
GM:昨日と同じ今日
GM:今日と同じ昨日
GM:だが……全く同じというわけではない
日中美紀:「あ!鳴神くん。ねぇねぇ聞いた聞いた?」
鳴神昊:「えっ、な、何を……?」
日中美紀:「あー!その様子だとまだ聞いてないみたいだね。大ニュース……というにはちょっと不謹慎だけど、まあニュースだよ」
日中美紀:「永山先生、休職するんだってさ」
鳴神昊:「そう……なんだ」
鳴神昊:(やっぱり、あれは現実だったんだ……)
鳴神昊:改めて、自分が世界の裏側に立ったことを自覚します。
日中美紀:「なんかの病気?らしくて、専門の病院に入院することになるんだって。いや、そんな様子なかったのに、こわいもんだよね」
日中美紀:「ん?どしたの?鳴神くんも病気?」
鳴神昊:「い、いや……」
鳴神昊:「僕は全然、元気だよ。 そ、そういう日中さんこそ」
鳴神昊:と、日中の様子を確認したいです。
日中美紀:「え?あたし?あたしは見ての通り元気だよ?皆勤賞ものだよ」
鳴神昊:(よかった・・・)
鳴神昊:ホっとします。
鳴神昊:多分、ほかの操られていた生徒も大丈夫なのでしょう。
GM:ですです
日中美紀:「んー?やっぱ変な顔。何?菖蒲会でこき使われてるの?無理しちゃダメだよ」
鳴神昊:「はは。ありがとう。……会長も松風先輩も、みんな優しくていい人たちだよ」
GM:では、こんなところでチャイムがなり
鳴神昊:はい
出水剛:代理の出水先生がやってきて、ホームルームが始まります
出水剛:出水先生は永山先生が休職することについてさっき日中さんに聞いたようなことを説明すると
鳴神昊:真面目に先生の話を聞こうとしますが、、、、、
出水剛:そのままいつもと同じ手順でホームルームを進めていきます
鳴神昊:どうしても、空席を見つめてしまいます。准が座っているはずの席。
:(……学校というものには詳しくないが。いいのか、集中していなくて?)
鳴神昊:(……そう、だね。キミの言う通りだと思う。でも)
鳴神昊:(…………) そういいながらも、心は上の空。
:(私は、君に力を貸すことはできる。君が求めるなら、いくらでもだ。だが……)
:(それを使って、何かをなすのは君にしかできない。君は、どうしたいんだ?)
鳴神昊:(……僕は)
鳴神昊:(……僕は、やっぱり、誰かを守りたいと思うよ。 僕は弱いから、だから、傷ついている誰かを見過ごせない)
鳴神昊:(見過ごせるほど、強くないんだと思う)
鳴神昊:(……ねぇ)
:(なんだ?)
鳴神昊:(……キミは、何で僕に力を貸してくれるの? こんな弱い僕に)
:(? よくわからないな)
:(強いものにわざわざ力を貸す必要などないだろう)
:(君がそれを望んだから、私は力を貸した)
鳴神昊:(……ふふ。それ、答えになってないよ)
鳴神昊:少しだけ笑う。
鳴神昊:(でも)
鳴神昊:(……ありがとう) 
:(どういたしまして、で、いいのかな?これは)
GM:このまま流れで水無さんのエンディングに行く雰囲気かな?
鳴神昊:ですねー

【Ending/03】

GM:では、水無パート 病室で寝てるとこからでOKでしたっけ?
水無准:はい、病院のベッドで寝てますね。戦闘の後から意識が戻ってないという感じで。
GM:では

GM:U市 総合病院
GM:UGNの息がかかったこの病院に、水無准は入院している
GM:あの戦闘以来……彼女の意識はまだ、戻っていない……
GM: 
鳴神昊:コンコン、とノックして入室。
鳴神昊:中には誰か居ますか?
水無准:居ないほうがいいですね。
GM:では、居ません
鳴神昊:では、意識が戻っていない准を一目見て、
鳴神昊:持ってきた花を花瓶に活け変えます。 毎日違う花を持ってきているのだ。
鳴神昊:そして、准の傍に座り、学校であったことを色々話しかける。
鳴神昊:内容はほぼたわいの無いもの。
鳴神昊:今までと変わらない、日常を喚起させる内容。
鳴神昊:そして、夕方近くになり、面会時刻が終わりに近づくと。
鳴神昊:「……また、明日来るね」そう言って、病室を出ようとします。
水無准:「―――あ、」 薄く声が漏れる
鳴神昊:「!」
水無准:「……コウくん」 うっすらと目を開けてコウくんの法を見ます
鳴神昊:その声に振り返る。
鳴神昊:「……准」 目に涙を浮かべたまま。
鳴神昊:「……あ、あはは。 おはよう、准」 涙を必死でこらえながら。
水無准:「うん……おはよう。コウくん」
水無准:「随分、心配かけちゃったみたいだね」 よろよろと体を起こして
鳴神昊:「まだ寝てた方が・・・」 そう言いながら、体を支える。
水無准:「ありがと……」 素直に支えられる
水無准:「ずっと、聞こえてたよ。コウくんの話」
鳴神昊:「あ、あはは。お、おかしいな……? 泣かないって……決めてたのに……」
鳴神昊:大きな涙を零しながら。
水無准:「うん、ごめんね」 手でコウくんの涙を拭う
鳴神昊:「うん……うん……」
水無准:「変、だね……私も何だか」 目から涙がこぼれてくる
水無准:「ここに“戻ってこられた”かなぁ……凄く嬉しくて」
鳴神昊:そっと准の涙を拭う。
水無准:「……えへへ」
鳴神昊:「うん……。僕も、嬉しい。 “戻ってこられたこと”が、“二人で戻ってこられたこと”が」
鳴神昊:「……ふふ」 顔を見合わせ、何故か笑っちゃう。
水無准:「……コウくんはこれからどう、するの?」
鳴神昊:「う、ん……」 隻を握っていた右手を見て。
水無准:「その、また会長さん達と一緒に……闘うの?」
鳴神昊:「僕は……会長たちに協力しようと思う。協力……したいんだ」
鳴神昊:「ほ、ほら、助けてもらったし……それに」
水無准:「……それに?」
鳴神昊:「……僕は、傷つく人を見るのが怖いんだと思う。」
鳴神昊:「誰かが傷つくなら、守りたい」
鳴神昊:「会長も、松風先輩も、准も」
鳴神昊:「僕は、守りたい……んだ」
水無准:「そっか……」
鳴神昊:「あ、あはは。何言ってるんだろうね、僕みたいな弱虫が」
水無准:「ううん、コウくんならそういうと……思った」
鳴神昊:照れて頭を掻く。
水無准:「私もね、一緒なんだ」
鳴神昊:「一緒?」
水無准:「あんなに辛いのに、怖い目に合ったのに。他の……誰かがそれに遭うと思ったら辛いよ」
水無准:「だから、一緒。私も弱虫だけど守りたい」
水無准:「会長さんも、松風先輩も……コウくんも」
鳴神昊:「……そっか。 ……こんな言い方、変かもだけど」
鳴神昊:「……准と同じ気持ちで、嬉しい」
水無准:「……うんっ」
水無准:決意表明も出来たのでそろそろここで出てきて欲しいな……
鳴神昊:ナースかなんかが来て、「もう帰れよシッシッ」とか言ってほしいなw
水無准:いや、ここはこの手を使います
水無准:「けほっけほ……」
鳴神昊:「准! だ、大丈夫?」
鳴神昊:「ごめん、無理させちゃったね……」
水無准:「ちょっと喋りすぎちゃったみたい……喉が渇いて」
鳴神昊:「う、うん。待ってて! 何か飲み物を買ってくるから」
鳴神昊:そう言って、准をベッドに寝かせ、病室から出ます。
涼暮御幸:「……まったく大言をするものだな、鳴神昊」
涼暮御幸:ドアの横に寄りかかっている。
鳴神昊:「うわっ!」
鳴神昊:びっくり。
鳴神昊:「か、会長? な、何でここに・・・?」
鳴神昊:と、同時に。
鳴神昊:「・・・いつから聞いてたんですか?」 ちょっと赤くなる。
涼暮御幸:「クラスメイトだかの他愛のない話からだな」
鳴神昊:「そ、それ、ほぼ最初からじゃないですか!」
涼暮御幸:「まあ、言ったからにはやり通してもらおうか」書類を突き出す。
鳴神昊:「……何、ですか? これ」
涼暮御幸:「君たちを正式に、UGNイリーガルとして登録する」
鳴神昊:「UGN・・・イリーガル・・・」
鳴神昊:会長からの講義を思い出す。
鳴神昊:「確か・・・直接的にはUGNには所属しないですが、事件に応じてバックアップする・・・」
涼暮御幸:「問題はないな?拒否するならば今のうちだが」
鳴神昊:「会長……」
涼暮御幸:「……言質を取っておいてこれは卑怯だな。分かってはいる」
鳴神昊:会長に近寄り、
鳴神昊:手に持った書類を受け取り言う。
鳴神昊:「……1枚じゃ足りません。 僕と、准の分で2枚です」
涼暮御幸:「最初からそのつもりだ」もう片手の書類をひらひらさせる。
鳴神昊:「……ふふ。会長なら、きっとそう言うだろうとも思ってました」 もう片方の書類を見ながら。
鳴神昊:「それと……卑怯、だなんて言わないで下さい。 僕は、僕と准は、自分の意思でみんなを守りたいと思っているんです」
鳴神昊:「僕と准は、会長や松風先輩に助けられました。だから、 僕たちも、会長や松風先輩を助けたいんです」
涼暮御幸:「自惚れるなよ。まずは自分の身を守れるようになって貰わねば困る」
鳴神昊:「……はい。僕は、僕はまだ弱いです。 だから……強くなりたいです。 誰かを守れるくらい、強く」
鳴神昊:真っ直ぐに会長を見ます。
涼暮御幸:睨み返す。《超越者の眼力》。
鳴神昊:気圧される。気分が悪くなる。が、それでも目は逸らさない。
涼暮御幸:「……」目を閉じる。
鳴神昊:「……ッ。 ハァっ ハァっ ……」 
涼暮御幸:目を開けて。「……私の躾は厳しいぞ。覚悟しておけ」
鳴神昊:「……はい!」 
涼暮御幸:「――それから」
鳴神昊:何を言われるか、緊張して待っている。
涼暮御幸:「私からの餞別だ。君に新しい名を呉れてやる」
涼暮御幸:「コードネームについては話したな?」
鳴神昊:「あ、はい……」
鳴神昊:(確か――――)と、再び会長の講義を思い出す。
涼暮御幸:「私は――」窓を見やる。
涼暮御幸:降っていた小雨がやみ、晴れ間が顔を覗かせている。
涼暮御幸:「……笑うなよ」
鳴神昊:「……はい。絶対に。」
涼暮御幸:「君に虹を見た」空にかかる虹を見つめながら。
涼暮御幸:「……“虹霓の担い手”。君に託す名だ」
涼暮御幸:「……気に入らなければ名乗り直せ。そう自信のあるわけでもない」
鳴神昊:「……会長」
鳴神昊:「ありがとうございます。その名に恥じないよう、精進していきます」 
鳴神昊:ふかぶかと頭を下げる
涼暮御幸:「……本当にそれでいいのか?気に入らなければ直すが?」
鳴神昊:「……いえ。 これがいいんです。 会長が付けてくれた名前だから」
涼暮御幸:「……そうか」少し表情を崩す。
鳴神昊:「……はは」つられて少し笑顔に。
鳴神昊:廊下に眩しく西日が刺す。  外には一面の虹が広がっていた。
鳴神昊:と、こんな感じで終了でしょうか?
涼暮御幸:はいなー
GM:はい、ではここで終了です

次回予告

――動き出した“レターC”の陰謀
 暗躍する“フォークスキーム”
  それはまるで、守ると決めた覚悟を試すかのように
 
「……谷井裕章。元、フォークスキーム。彼が人間であったことは、確かです」
  「それでですね!強引に行くのもちょっとありな気がしてきまして!」
 「まー、そりゃ。こんなもん埋め込まれちゃってますし、ねぇ?」
 
 
       次なる狙いは――松風ありすの 本体
 
 
 「………ええ、安定しています」
    「その筈はない。奴には“あれ”は使えないはずだ」
 
  「長い付き合いですからね。彼とも……」
  出来たばかりの仲間の危機
   レネゲイドビーイングという、自分たちとは異質な存在であることの実感
 迫り来る危機を前にして、少年の取る選択は――
 
次回 Boy&Blade第二話
「Sheep&Sleep」
――非日常は、君たちを待ってはくれない

GM:ご期待ください
GM:というわけで、Boy&Blade1話終了です!お疲れ様でした!
水無准:お疲れ様でしたー
鳴神昊:お疲れ様でしたー! 凄い楽しかった!
松風ありす:お疲れ様でした
涼暮御幸:お疲れ様でした!
GM:立川 16
オツカレー 18
DT 16
鳩子 18
ロリバス 22

GM:が今回の経験点です!
水無准:ありがとうございます!
鳴神昊:いただきます!
涼暮御幸:いただきました!
GM:ぶっちゃけみんなSロイスあるつもりで考えてたのでちょっと少ない……というわけで
GM:次回の成長はおそらく見えないSロイス分込みで、23点になる予定です
GM:もっと伸ばしたいという希望があれば聞き入れる可能性もナキニシモアラズ
松風ありす:はーい!
鳴神昊:23点かー。成長、どうしようかなー

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