パワード・オーヴァード・プロダクト・オペレーション


メインログ | 雑談ログ


空沢志麻子キャラクターシート(PC1:しお)
ヴィクター・クロイツキャラクターシート(PC2:猫口@)
御門江 石華キャラクターシート(PC3:ぽぽ)
居待月 真奈花キャラクターシート(PC4:それじゃない方のヒロ)

【Index】

◆Opening01/空沢志麻子
◆Opening02/ヴィクター・クロイツ
◆Opening03/御門江石華
◆Opening04/居待月真奈花
◆Middlephase01
◆Middlephase02
◆Middlephase03
◆Middlephase04
◆Middlephase05
◆Middlephase06
◆Middlephase07
◆Middlephase08
◆Climax/パワード・オーヴァード・プロダクト・オペレーション
◆Ending01/ヴィクター・クロイツ&居待月真奈花
◆Ending02/御門江石華
◆Ending03/空沢志麻子

■トレーラー 欧州で発見された遺跡の中に、“ビリティスの碑銘”という遺産があった。
UGNの遺産回収チームは、左美音の裏切りにより壊滅。
司令部はそれを良しとせず、その遺産である碑の奪還命令が下る。

力を得て舞い戻った、“スチール・スティール”。
人を攫い続ける、“アングラー・バーグラー”。
FHの跳梁は留まることを知らず。

鍵を握るのは、『ウディミコー・バイオ』社。
新鋭の製薬会社にて、日夜行われている実験の真相とは。

その歩みを止めなければならない。恐るべき計画を。
最高峰のチームを、今組織する必要がある。

恐るべき計画の名は、『強化超兵生産計画』――

ダブルクロス The 3rd Edition『パワード・オーヴァード・プロダクト・オペレーション』

ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。
GM:はじまるよ!
空沢志麻子:ウェーイ!
GM:まずは自己紹介から参りましょう。
GM:PC1から!おねがいします。
空沢志麻子キャラクターシート
空沢志麻子:ハイ、PC1の空沢志麻子です。
空沢志麻子:汚れ仕事ばっかりやってきたアラフォーキャリアウーマンだよ
GM:すごいPC1だ
空沢志麻子:裏切り者とかFHの死角とかを始末したりするのがお仕事だったけど今は普通のエージェントに落ち着いている感じ
GM:裏切り者とかが居ないといいね……
空沢志麻子:シンドロームはソラリス/ブラムスの毒使い。麻痺毒などを使って迅速に裏切り者を処分するぞ
空沢志麻子:餌食になる裏切り者がいなければいいな……
空沢志麻子:ゲーム的には攻撃するついでに敵の判定のC値をあげたり達成値を下げたりするぞ
空沢志麻子:あとコネもあるのでミドルもそこそこできる
GM:ミドル性能は大事!
空沢志麻子:以上!よろしくおねがいします!
GM:OK!そんな空沢さんのハンドアウトはこちら。
PC1(空沢志麻子)用ハンドアウト
ロイス:“マーニ・プリーテ”左 美音 推奨感情:尽力/隔意
“ビリティスの碑銘”という遺産の回収任務のため、あなたは某国の遺跡を訪れていた。
あなたは問題なく任務をこなし、目的の遺産を回収したが、その帰路。
同行していたエージェント、左美音の裏切りにより、あなたは謎の部隊の襲撃を受けた。
遺産は彼女に奪われてしまい、回収任務は失敗に終わったのだった。
GM:たいへん!
空沢志麻子:裏切りとはゆるせないぜ
GM:とっちめたりしようね。
空沢志麻子:ヤッテヤルデス
GM:次はPC2!ヴィクターさん。
ヴィクター:はい!
ヴィクターキャラクターシート
ヴィクター:PC2のヴィクター・クロイツです。36歳の最年長。
ヴィクター:ドイツ系アメリカ人の傭兵です。元は猟師でしたが、あるきっかけで獲物を動物からオーヴァードに変えました。
ヴィクター:自分をオーヴァード化させた呪われし者の銃で敵を仕留めます。
GM:呪われそう
ヴィクター:経験点そこそこのそこそこの性能の銃……
ヴィクター:なんだこの中途半端な18って経験点は
ヴィクター:性能は範囲アタッカー兼支援要員。
ヴィクター:攻撃力と行動値を上げつつ銃を撃ったり妖精の手したりします!
ヴィクター:器用貧乏なのでちょっと攻撃力が200点にしては控えめなのは内緒だぞ!
GM:攻撃力を外に配ってるんだよなあ
ヴィクター:性格は物静かで温厚な感じです。ただし敵には容赦ない。
ヴィクター:皆さんとは仲良くしたい!よろしくお願いします!
GM:よろしくね!そんなヴィクターさんへのハンドアウトはこれ。
PC2(ヴィクター・クロイツ)用ハンドアウト
ロイス:『ウディミコー・バイオ』 推奨感情:好奇心/脅威
あなたは依頼を受け、『ウディミコー・バイオ』社の調査を進めていた。
その製薬会社はFHと協力関係にあると噂され、共同研究を進めている疑いがある。
調査により、あなたは人体実験を伴う何らかの研究が研究所で行われている事を掴んだ。
警備は堅く、実地調査には、誰かの協力が必要だろう。
GM:怪しいんだぜ
ヴィクター:怪しい!
ヴィクター:人体実験とか汚い真似は許せないぜ!
GM:正義の呪い銃で敵を撃ち殺そう!
ヴィクター:絆の呪い銃!
GM:つぎはPC3!御門江さん!
御門江 石華:はい
御門江 石華キャラクターシート
御門江 石華:御門江 石華 16歳!若い!
御門江 石華:FHの実験体からUGNへ転向したチルドレンです
GM:20歳差じゃん
御門江 石華:倍以上
御門江 石華:実験体にされたのでFHの事は嫌いです
御門江 石華:剣の腕には自信があり、弱い奴は認めない感じの生意気チルドレン
御門江 石華:性能的には素早く動いてパワーで殴り装甲を無視してガードしたヤツにはダメージが増す
GM:嫌らしい……
御門江 石華:ミドルは 期待できない…チルドレンだから
GM:そんなのは大人に任せちまおう!
御門江 石華:頑張って大人
御門江 石華:子供は子供なりに頑張るぞ
GM:OK。ハンドアウトはこれね。
PC3用(御門江石華)ハンドアウト
ロイス:“スチール・スティール” 推奨感情:感服/脅威
あなたはある任務の最中、以前に倒したことのあるFHエージェントと再会した。
そのエージェント“スチール・スティール”は、以前とは比べ物にならない力を身に着けていた。
彼は言う。自分はパワード・オーヴァードとして蘇ったのだと。
得意げに話す彼の振るう圧倒的な力を前に、あなたは逃げ帰るので精一杯だった。
御門江 石華:バカな!あんな雑魚に負けるなんて そんなはずが
御門江 石華:嘘だと言ってよハンドアウト
GM:君は無様に負ける運命が決まっているんだ
御門江 石華:ぐぬぬー!!
GM:いかに勝ちロールをしたくてもこれは覆せぬ事実……
御門江 石華:うわーん
GM:まあせいぜい頑張ってね!
GM:最後はPC4!居待月さん!
居待月 真奈花:はーい!
居待月 真奈花キャラクターシート
居待月 真奈花:えと……いづ、いま……いまちづき、まなか……です
居待月 真奈花:みたいな感じの、もだもだした引きこもり女子中学生です。人間が苦手。
GM:年齢差!
居待月 真奈花:特に出生や経験に変わったことはなく、ごく普通に生活しているオーヴァードなので戦闘経験とかあまりないぞ。
居待月 真奈花:オーヴァードになって得たものは鋭い牙で敵を食い殺す能力と飢餓衝動。その反動じみて食事嫌いでガリガリのへろへろ。
居待月 真奈花:性能的には《インフィニティウェポン》で武器を作って《妖の招き》《咎人の剣》で敵を引き寄せてかみつく単体アタッカー。今回は200点なので《デモンズウェブ》なんかも入れてみました。
居待月 真奈花:《砂の加護》で一応ミドル性能も確保できるけど、侵蝕的に厳しいかもしれない。
居待月 真奈花:以上!
GM:万能戦士だ……
GM:もしかしてすごいシンドロームの持ち主なのかな……?
居待月 真奈花:えぐ……えぐ……
GM:そんな君へのハンドアウトはこれ!
PC4用(居待月真奈花)ハンドアウト
ロイス:“アングラー・バーグラー” 推奨感情:好奇心/恐怖
あなたは街中で偶然、少女が店に鞄を置いていくところを見かけた。
彼女のあとを追ったあなたは、彼女が人を拉致しようとしている現場を目撃する。
あなたは見つかり、それから彼女はあなたの命をつけ狙っている。
逃げ切ることは難しいだろう。どこかに庇護を求めなければならない。
GM:たいへんだ
居待月 真奈花:ひえっ
居待月 真奈花:ボクおいしくないよー
GM:ごはんにしてるかはわかんない……
GM:ともかくそんな感じだ!大変そう。
居待月 真奈花:がんばって逃げます
GM:果たして逃げ切れるかな!それじゃあセッションを始めていくよ!
ヴィクター:よろしくお願いします!
空沢志麻子:おねがいしまーす!
居待月 真奈花:よろしくお願いしまーす
GM:PC順にオープニングをやっていきます。
GM:空沢さんのOPから。
空沢志麻子:ほいさ
空沢志麻子:34+1d10
(34+1D10) → 34+1[1] → 35


【Opening01/空沢志麻子】

GM:某国遺跡
GM:UGNの調査チームが現地入りしてから、しばらくの時間がたった。
GM:調査隊は遺跡の深部まで到達し、最奥にあると考えられている“遺産”――
GM:つまりは、レネゲイド絡みの古代アーティファクトの確保に向けて手を伸ばしていた。
GM:その中の一人が、“ダーティデイジー”空沢志麻子。
GM:かつては内通者殺しを生業にしていた、UGNエージェントだ。
左美音:「ターゲット、まだ見えないんでしょうか」
GM:“マーニ・プリーテ”左 美音。調査員の一人。
空沢志麻子:「そろそろ見えてもおかしくはないはずだが」
左美音:「狭くて、暗くて……いい加減、外に出たいところです」
空沢志麻子:「同感だな。」
GM:知覚で判定すれば、周囲の様子を把握することが出来るでしょう。
空沢志麻子:知覚!
空沢志麻子:3dx+1
(3R10+1[10]) → 9[1,5,9]+1 → 10

GM:たかい……じゃあバッチリと分かりますね。
GM:現在地と、予測される目標物の位置を鑑みるに、
GM:ターゲットはもう目の前のはずだ。だが目の前には壁しかない……ように見える。
左美音:「なんか、さっきから同じような風景ばかりに見えますけど……ほんとに近いんですか?」
空沢志麻子:「……目標はこの先の筈だが……」
左美音:「なんにもありませんよお?」
空沢志麻子:コンコンと壁を叩く。
空沢志麻子:「なるほどな。」
GM:叩いた感触は、他の場所と異なるでしょう。少し薄いような。
空沢志麻子:「左、こいつを破壊できるか?」
左美音:「破壊?いいんですか、遺跡壊しちゃって」
左美音:「学術的にも貴重だかなんだかって言ってましたけど」
空沢志麻子:「他に入り口がなければ仕方ない。"遺産"回収のためと言えばなんとかなるだろ」
空沢志麻子:とかいいながらペタペタと周囲の壁を触っている
左美音:「はーい」壁に触れる。
左美音:右手が白熱し、激しく発光。
左美音:壁をどろどろに溶かしていき、握り潰しては捨てる。
左美音:「いっちょ上がりでえす」光が収まると、壁は溶かしきられて大穴に。
空沢志麻子:「良し。先を急ぐぞ」
空沢志麻子:スッスと穴の先に向かう
GM:穴の先は、ある程度広い空間になっている。
GM:ドームのような空間の中心には、巨大な墓銘碑のようなものが佇立している。
空沢志麻子:「あれが目標か?」
左美音:「多分、そうですね。“ビリティスの碑銘”」
左美音:「よっと」持ち上げてみる。「結構重いなあ。でもこのまま回収できそう」
左美音:「うん、別に罠とかが起動した感じもなさそうです」
空沢志麻子:「一応警戒を怠るなよ。速やかに帰投するぞ」
左美音:「はいはーい。あ、前をお願いしますね」
GM:元きた道を戻れば、外で待機している部隊と合流できるだろう。
空沢志麻子:「任せろ。……やれやれ、特に障害もなかったか」
GM:そうすれば、回収艇に載せて、それで終わりだ。あとは調査部門の仕事になる。
空沢志麻子:「(つまらない仕事だったな……いや、仕事というのはこれくらいでいいのかもしれないな)」
左美音:「多分、祭壇か何かだったんでしょうね。当時の人達には、別に守るようなものじゃなかったのかも」
左美音:「まあ、別にいいですけど。これが何に使えるかは、正直興味ないですし」
空沢志麻子:「その辺の調査は専門に投げておけ。我々の仕事は回収までだ」
左美音:「……いいえ。そういうわけにも行かなくて。まだ仕事が残ってるんですよね」
GM:前方から、完全装備で銃を構えた特殊部隊のような連中が現れる。
空沢志麻子:「……何だと?」
GM:前方にいるあなたに銃を撃ちかけてくる……が、所詮はただの銃弾だ。
GM:迎撃することは出来るだろう。
空沢志麻子:「ち、ネズミに嗅ぎつけられたか……!」毒針を生成し、銃弾を相殺。
GM:迎撃されたにもかかわらず、兵士たちはゴーグルの下で笑みを浮かべている。
GM:銃を捨てて、「オオオ……!」と叫び声を上げる。
GM:筋肉が膨張していき、彼等の身にまとった装備が弾け飛んだ。
空沢志麻子:「貴様らが何処の所属の者かは知らんが……私の仕事の邪魔をするな」
GM:ずんずんと突撃してくる巨漢達。
空沢志麻子:「こいつを食らえ」毒針を巨漢に投擲。
空沢志麻子:「左!そいつを離すなよ!」迎撃しつつ振り返る
GM:振り返ったあなたの目に映るのは、碑銘。
GM:直後、それがあなたに叩きつけられた。
空沢志麻子:「な……うぐっ」直撃。
左美音:「……すみません。離すつもりはないです」空沢志麻子をまたいで、入口側へ向かう。
左美音:「ここを出てからも。これは私が持ち帰ります」
空沢志麻子:「き……貴様ッ」
空沢志麻子:「何の、つもりだ……!」
GM:針を刺された一人以外は、あなたへの突撃を止めていない。
GM:そのまま大質量の突進を受けることになる。
左美音:「すみません。私、これを貰わないといけないんです」
空沢志麻子:「ガハッ……!」為す術なく突進を受けるよ。
空沢志麻子:「待て……くそ」肉体はそれほど鍛えていないので追うこともできない
左美音:追撃しようと逸る男たちを、手で静止した。
左美音:「これさえ手に入れば、あとはどうでもいいんですよね。それじゃ」
空沢志麻子:「裏切り者……め」
空沢志麻子:「絶対に、貴様を……」
左美音:「……何とでも言って下さい」ボソリとつぶやいて、
GM:男たちとともに、彼女はその場を後にしていく。
空沢志麻子:「ゆるさ……」その後ろ姿を見ながら、気絶する

GM:目を醒ましてあなたが受けた報告は2つ。
GM:“マーニ・プリーテ”左 美音の離反。
GM:“ビリティスの碑銘”が、彼女の率いる部隊に奪取され、そのまま行方をくらませたこと。
GM:任務は失敗した。
GM:それは、ほんの少し前のことだ。
GM:――今は、あなたは日本にいる。
GM:“ビリティスの碑銘”が、日本に運び込まれたとの噂があったためだ。
空沢志麻子:「(あの時の屈辱、忘れはしない)」
空沢志麻子:「(裏切り者に、報いを)」
空沢志麻子:「(やはり、私にはこの生き方しかないのか)」

GM:シーン終了。ロイス取得ができます。
空沢志麻子:裏切り者/左美音/執着/殺意○/ロイス で!
GM:こわ……

【Opening02/ヴィクター・クロイツ】

GM:では次!ヴィクターさんのOP。
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:30->39)
ヴィクター:ギエエ~~~

GM:ヴィクター・クロイツは現在、招待を受け、森のなかに佇む洋館へと案内されていた。
GM:あなたに依頼を持ちかけたいという人間からの呼び出しだ。
GM:豪奢な洋館のロビー。あなたの前には、一人の青年の姿がある。
GM:金髪の優男と言った風体。顔立ちからして、欧米人混じりだろうか?
依頼人:「わざわざこのような僻地までご足労頂き申し訳ないな、”ナイトゴーント”」
ヴィクター:洋館の中を観察する。目は自然と監視カメラや依頼人の護衛の位置を確認している。
GM:監視カメラも護衛も無いように見える。隙を見せているのか、実力があるのか。
GM:何も考えては居ないのか。依頼人の真意はわからないが。
ヴィクター:一見すると素朴な田舎者だ。防寒着に黒のタートルネック。背にはボストンバッグを抱えている。
依頼人:「実のところ、わざわざここに呼んだ意味自体があるわけではないさ。猟師としてのカヴァーを持っているならば、街中よりも気楽だろう」
依頼人:「それくらいの理由だ。楽にしてもらっていい」
ヴィクター:息を吐いてハットと防寒着を脱ぐ。
ヴィクター:「以前よりも銃の規制は緩くなったが…外国人が銃を持つには厳しい国だ。」
ヴィクター:「これも骨董品扱いでなければ入国できなかった。」バッグをソファーの隣に置き、座る
依頼人:「言って貰えれば、そこも含めて手配させてもらったのだが」
依頼人:「出国のときはこちらで手を尽くそう」
ヴィクター:「ぜひ頼む。それで、依頼内容を教えてくれ。」
ヴィクター:「俺は誰を撃てばいい。」
依頼人:「『ウディミコー・バイオ』という製薬会社に探りを入れてほしい」
依頼人:「君の国でも、それなりに興隆している企業だろうが」
依頼人:「本社は日本にある。創業者は日本人でね」
ヴィクター:「ハントではなくウォッチか。」
依頼人:「状況によってはハントに切り替わることもあるだろう」
依頼人:「端的に言えば、あそこはレネゲイド関連企業だ。無論、それだけでは我々としてはどうでもいいのだが」
依頼人:「商売敵であれば話は別だ。文字通り、しのぎを削る事になるだろう」
依頼人:「ここで言うしのぎとは、版図のことをも意味していてね、そういう表現を、日本ではするらしい」
ヴィクター:「………予想される妨害はどの程度だ。」
依頼人:「さて?苛烈とだけ」
ヴィクター:「それも含めて探るということか。」顔に手を当て、思案する。
依頼人:「どうにも、FHと手を結んでいるらしくてね。そこからの戦力供与があるかもしれない」
依頼人:「そうだ。この情報自体は、それとなくUGNのネットワークに流そうと考えている。いくらか伝手があってね」
依頼人:「派遣されるだろうエージェントと協業してもらうのが楽だろう」
ヴィクター:「UGNにディアストーカーにするわけか。」
依頼人:「追い立てる側が、鹿でないとは限らないがね?まあそれはいい」
依頼人:「我々の組織が調べてもらいたいのは2点だ」
依頼人:「一点目。麻薬および、それに準ずるレネゲイド薬品の取り扱いがあるか?」
依頼人:「二点目。女性や子供の拉致を伴う人体実験の兆候があるか?」
依頼人:「是であれば血の贖いを。君が警察やUGNから罪に問われる事はない」
依頼人:「私がそのように手配しよう」
ヴィクター:紅い眼がじっと自らの手を見つめる。
ヴィクター:眼から表情や感情は読み取れない。炎のように熱くも、ルビーのように冷たくも見える。
ヴィクター:やがて顔を上げる。
ヴィクター:「引き受けよう。」
依頼人:「そうか。感謝する」
依頼人:「必要な装備があれば、可能な限り手配させよう。何か要り用かな?」
ヴィクター:ソファーから立ち上がり、防寒着とハットを着ながら依頼人に振り返る。
ヴィクター:「一丁で事足りる。」バッグを持ち上げて背負う。
依頼人:「それは、さぞ自信がおありのようだ」
依頼人:「似た目を見たことがある。美しい女性だったが、君のような苛烈な射手だった」
ヴィクター:「人を撃てば、みな同じような目になる。」
依頼人:「アンターレスの赤を湛えるものにか?そうなのかもしれないな」
依頼人:「ともかくだ。君に……鹿撃ちに加護を」
依頼人:「朗報を確信している」
ヴィクター:「…どうも。」
ヴィクター:背を向けて歩き出す。
ヴィクター:人を撃った者の目に宿るのは、アンターレスの赤ではなく毒だ。
ヴィクター:人の血の味は命の価値を鈍化させる。
ヴィクター:毒が回るころには、周りに死体の山がある。
ヴィクター:似た眼を持つ人間が、そこらに転がっているとは。
ヴィクター:洋館から外に出て故郷とは違う夜空を見上げる。
ヴィクター:いつからこの世界は変貌してしまったのだろう。

GM:シーンを終了します。ロイスあればどうぞ
ヴィクター:『ウディミコー・バイオ』、好奇心/脅威でとります!
ヴィクター:以上!
ヴィクター:あ、N表で!
GM:OK!

【Opening03/御門江石華】

GM:御門江さんのOPです。
御門江 石華:はい
御門江 石華:32+1d10
(32+1D10) → 32+2[2] → 34


GM:【某市 廃工場】
GM:あなたは現在、周囲の人間をさらうジャームを追う任務についていた。
GM:そのジャームを、拠点としている廃工場に追い詰めたところだ。
蜘蛛足のジャーム:「フ……フフフ……貴様は俺を追い詰めたつもりだろうが」
蜘蛛足のジャーム:「残念だったなあ……馬鹿な奴だ。俺の領域で戦おうなんてな!」
GM:周囲には無数の糸が張り巡らされている。あたりを見回せば、
GM:クモ糸でぐるぐる巻きになった誘拐被害者の姿も見えるだろう。
御門江 石華:周囲を見渡してから相手の方を見ます
御門江 石華:「つもりも何も、追い詰められているのは事実ではないですか?」
御門江 石華:剣を鞘に納める金属音だけが鳴る
御門江 石華:「ご自慢の糸のもう無くなってしまいましたね、それともまだ奥の手でもあるのでしょうか」
蜘蛛足のジャーム:「そんなチンケな得物で、この俺の包囲を……」
蜘蛛足のジャーム:「……えっ?」
御門江 石華:糸が斬り裂かれ被害者の拘束も解ける
蜘蛛足のジャーム:「ば……バカな!?いつの間にッ……!?」
御門江 石華:「まさか、これが奥の手だなんて言いませんよね?こんなくだらない物を斬ったところで面白くもありませんが」
蜘蛛足のジャーム:「ひ、ヒイイ……!」
御門江 石華:剣に切っ先を相手に向けてゆらゆらと揺らす
御門江 石華:「斬る価値もなさそうな感じですが、放置すると被害が増えそうですね」
蜘蛛足のジャーム:「み、見逃してくれよオ……!俺はただ命令されただけなんだよオ~~~!」
御門江 石華:「うわあ、言い訳もなんか平凡です」
蜘蛛足のジャーム:「そりゃちょっとつまみ食いはしたけど……!控えめで邪悪ではない方なんだよオ~!」
御門江 石華:一閃して首をはねる
蜘蛛足のジャーム:「グバッ」
御門江 石華:「強さも根性も控えめでしたけれど、その邪悪さは見逃せませんね」
御門江 石華:やれやれ、とため息をつきます
???:「……おいおいおいおい」入り口に一人の男が立っている。
御門江 石華:「また、つまらない小者を斬ってしまいました」
???:「うちのセルの入社試験だったのによ~~~ひでえことするじゃあねえか」
御門江 石華:そちらの方を睨み付ける
???:「なあ、クソ“バタリング・ラム”野郎さんがなあ~~~?」
GM:片目の隠れた、長身でガタイのいい青年。
GM:見える方の片目には、刀傷が入っている。あなたが付けたものだ。
御門江 石華:「私の名前を知っているって事は面識がありましたっけ?」
GM:“スチール・スティール”という、FHエージェントだ。
“スチール・スティール”:「大層なご挨拶だなテメエ……相変わらずスカしやがってよ~~~!」
御門江 石華:「んん?ん~、見たことがあるような気がします。少し待ってくださいね、思い出しますから」
御門江 石華:「ああ、思い出しました!オボエテヤガレコノカリハゼッタイニカエス“スチール・なんとか”さん!」
御門江 石華:「生きていたんですね」
“スチール・スティール”:「名前みたいに言うんじゃねえ!俺様は“スチール・スティール”だッ!」
“スチール・スティール”:「苛つくヤツだぜ~~~テメエにやられたこの傷が疼くんだよ……!」
御門江 石華:「お久しぶりですね。語彙は全く成長していないみたいで私、感動しました」
御門江 石華:完全に舐めた態度で接します
“スチール・スティール”:「はんっ、そんな舐めた態度が取れるのも今のうちだけだぞ……!」
御門江 石華:「正直、貴方の実力でこの厳しいオーヴァード裏社会を生き延びられるとは思っていませんでしたが」
御門江 石華:「そうですか、面接官としてならまだ仕事はあったのかもしれませんね。仕事は適正が大事って感じがします」
“スチール・スティール”:「見てろよ……はあああああ……!」彼は力を貯めて、それを一気に開放して戦うような戦闘スタイルだった。
GM:以前はその隙に攻撃して倒してしまったので本当のところはわからないが。
御門江 石華:「はぁ?なんですか、ソレ。全く同じじゃないですか」
御門江 石華:シュッ!
御門江 石華:一閃して斬りつける
GM:ガキン!
御門江 石華:「少しは実力の差ってやつを見極められるようにならないと生き延びられ…」
GM:その攻撃は以前とは違い、手応えがない。なにか硬いものに当たったような。
“スチール・スティール”:「感動するぜ……どうやら、全く成長してないようだなあ、テメエの方はよ!」
御門江 石華:表情が緊張に変わる
御門江 石華:「…ちょっと硬くなったくらいで、私の剣を受けたつもりにならない方が良いですよ」
“スチール・スティール”:両腕が肥大化・硬質化し、剣を振り終えたあなたを殴りつけた。
御門江 石華:「うがッ!?」
御門江 石華:殴り飛ばされる
“スチール・スティール”:「おいおいおいおい!そんなのが断末魔でいいのかヨォ~~~!」
“スチール・スティール”:「俺はなあ!スーパーオーヴァードとして蘇ったのよ!」
御門江 石華:顔から血が流れる
“スチール・スティール”:「パワードオーヴァードだったっけか?まあんなこたあどうでもいい!」
御門江 石華:「…スーパーオーヴァード?」
“スチール・スティール”:「そうさ!もう以前の俺とは違う……真なる血に目覚めたからな!」
“スチール・スティール”:「この力があれば!テメエの澄ました顔を好きなだけ殴れるって寸法だぜ~~~!」
御門江 石華:(剣が通じない、攻撃力も高い!)
御門江 石華:「女の子の顔を殴るなんてクズ男まるだしですね、モテませんよ」
“スチール・スティール”:再び殴りかからんと迫る。先ほどとは打って変わって、素早い動き。
“スチール・スティール”:「クチの減らねえ女だ……!男か女か分からなくなるまでボコボコにしてやるよ!」
御門江 石華:剣で受け流そうとする
御門江 石華:(速い!)
“スチール・スティール”:吹き飛ばされるだろう。力を貯めただけあって、相当な威力だ。
御門江 石華:「うぐぅッ!」
御門江 石華:(勝てない…人質だけでもなんとか)
御門江 石華:「ぐ、うぐぐ」
御門江 石華:“スチール・スティール”をすごく悔しそうに睨み付ける
“スチール・スティール”:「おいおいおいおい……まだ変形し足りねえみたいだなァ!」
御門江 石華:(撤退しかない、撤退!この私が!)
御門江 石華:「覚えて…」
御門江 石華:「覚えておいてくださいね、この借りは…」
御門江 石華:「必ず!必ず!返します!」
御門江 石華:壁を斬り裂いて退路を確保
“スチール・スティール”:「ハハハッ!惨めな捨てゼリフだなあ!」
御門江 石華:全力で逃走します
御門江 石華:(人質の救出もできないなんて!)
御門江 石華:「絶対に許しません!“スチール・スティール”!」
“スチール・スティール”:「哀れなものだぜ……カナラズカナラズカエシマスバタリング何とかさんよお!」
“スチール・スティール”:男は一人で哄笑している。
御門江 石華:その笑い声を背に受けながら歯を食いしばって走り去ります
御門江 石華:(一人では勝てない!人を救う事も出来ない!)
御門江 石華:助けを求めるべく御門江はUGNの拠点に向かいます

GM:シーンを終了します。ロイスあればどうぞ。
御門江 石華:クソ野郎/“スチール・スティール” 執着/ゼッタイニ許さない
御門江 石華:Nでとります
御門江 石華:以上で
GM:OK!

【Opening04/居待月真奈花】

GM:居待月さんのOP。登場をお願いします。
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+7(1D10->7)した(侵蝕率:28->35)
GM:【市内 ショッピングモール】
GM:複合施設であるここは、必要な日用品を買うには十二分な場所だ。
GM:本屋なども併設しており、周辺の商店街を駆逐したとも言われるが直接的な原因かは定かではない。
居待月 真奈花:「えと……新刊の棚……金色の帯の、文庫で……」欲しい本の確認をしながら、通路の隅っこをちょこちょこ歩いている。
居待月 真奈花:行き交う人を避けるように歩いている姿は、わさわさ伸び放題の髪のせいで毛玉の妖怪じみている。
GM:行き交う人は、あなたに興味を持っていなさそうだ。
GM:その点、本を探す分には楽だが。目当ての本も探し当てることが出来るだろう。
居待月 真奈花:「……あった」新刊コーナーに平積みされていた小説を手に取る。今月発売されたばかりの作品だ。
GM:帝都・東京を舞台にした大賞受賞作品を手にしたあなたは、
GM:行き交う人々の奇異の視線が、あなたには向いていないことに気づく。
GM:総じて視線は本屋の外。テラスの椅子に座る少女に向いている。
居待月 真奈花:「……?」きょろきょろと周囲を見回し、次いで人々の視線の向く先を見る。
少女:少女は人を待っているのか、たまに周囲を見渡しながら一人で本を読んでいる。
少女:豪奢な服装。一際目を引く可憐な美貌。行き交う人の目を引くのも無理からぬ事だろう。
居待月 真奈花:「(び、美少女……)」その容貌に一瞬目を奪われるが、じっと眺めていれば怪しまれるかもしれないと気付いて慌てて視線を落とす。
居待月 真奈花:視界に入るのはやせこけて青白い自分の両手。ろくに物を食べず部屋にこもり切りでは当然だ。
居待月 真奈花:「……」もう一度、ちらりと美少女を見る。これだけ視線を集めているのに、彼女は気にもならないんだろう。
少女:一瞬目が合った。彼女はニコリと微笑む。
GM:どうやら、周囲の人間に対してそうしているようだ。
居待月 真奈花:「う……」さっと視線を逸らす。自分がひどく場違いな存在の気がして、そのまま足早にレジへ立ち去ろうとする。
GM:そのまま会計をスムーズに済ませれば、視界の外れでは、
GM:一人の青年が彼女のもとに現れている様子が映るだろう。取り立てて特徴のない普通の男に見える。
居待月 真奈花:「(か、帰りたい……ネットで買えばよかった……)」
GM:少女は立ち上がると、その男とともに外へと歩き出した。
GM:ふと、あなたは気づく。彼女の席には、バッグが置かれたままだ。
居待月 真奈花:「リア充……」その姿を見送りながら、つい言葉が漏れる。
居待月 真奈花:「……あ」
GM:周囲の人間は、それに気づく様子もない。ただ去っていく少女を目で追うのみ。
居待月 真奈花:声をかけようか、他の誰かが気づくに任せようか。もだもだと迷っている間に少女は遠ざかってしまう。
居待月 真奈花:「あ、えと……荷物……」
居待月 真奈花:誰にも聞こえない声量。
GM:周囲の人間は、全く気にしていないようだ。
居待月 真奈花:「……」少し考えて、置き去りになったバッグを無言で拾う。
居待月 真奈花:「(面倒くさい……早く帰りたい……けど、このままにしといたらそれはそれで気持ち悪い……)」
居待月 真奈花:「ちょっと追いかけて、追いつかなかったら交番……ちょっとだけ……」
居待月 真奈花:独り言で自分を奮い立たせて、少女の後を追い始める。
少女:少女らの歩みは遅い。2人連れだから当たり前かもしれないが。
GM:見失うことなく追うことが出来るだろう。路地裏を一本曲がった。
居待月 真奈花:「あ、あの……バッグ……」恐らく聞こえないだろう声量で声をかけながら、それを追いかける。
GM:路地を曲がると、そこには先程の男が倒れ伏せていた。
少女:少女は冷ややかな目でそれを見下ろしている。
GM:男の体は、ズブズブと地面に沈んでいるようにも見える。
居待月 真奈花:「あの……へ?」
居待月 真奈花:「は、何……?」状況が呑み込めず、その様子を棒立ちで見ている。
少女:「ん?……チッ」少女は舌打ちし、あなたを睨みつけた。
少女:《超越者の眼力》。《ワーディング》を貼られたときのような、背中に氷を流し込まれるような感覚を、一瞬覚えるだろう。
GM:だがそれだけだ。
居待月 真奈花:「あ、ボク、バッグ……あれ」何か言わないと、と思って、咄嗟に間の抜けたことを口にしてしまう。
居待月 真奈花:「オ、オーヴァード……!?」
居待月 真奈花:ここに来てようやく、事態が切迫していると認識する。あまりにも遅い。
少女:「ああ……!」睨む目を止めて、ニコリと微笑んだ。
少女:「見つけてくれたんだ、それ」バッグを指さした。「じゃあ、オーヴァード」
居待月 真奈花:「え……? あ、うん」こくこく頷く。
少女:「じゃあ、あなたも捕まえてあげる……!」
居待月 真奈花:「あ、えと……これ、返すから……その」
GM:地面になにか、影のようなものがうごめく。
居待月 真奈花:「あああああ! や、やっぱり! やっぱりそういう!」わたわた後ずさる。
GM:普段から下を見ているような人物であれば、それを察知して回避することが出来るだろう。
GM:彼女の顔ばかり見ていれば、そのまま捕まっていたかも知れないが。
居待月 真奈花:「無理無理無理無理!」背中が壁にぶつかり――そのまま体が浮き上がる。
居待月 真奈花:否、髪が昆虫の肢のように動き、壁を這い上っているのだ。
少女:「ああ、もう!外しちゃった……!」
居待月 真奈花:「ま、待って、あの、これ」壁に貼りついたまま、盾にするように鞄を掲げる。
少女:「これだから女は……!男なら一発なのに!」
居待月 真奈花:「か、かえっ、返すし、み、見なかったことに……する、から……」
居待月 真奈花:「待って……無理……」
居待月 真奈花:言いながらも、髪はワサワサ動いて体を逃がしている。
“アングラー・バーグラー”:「この“アングラー・バーグラー”様が、見られて逃がすわけ無いでしょう?」
居待月 真奈花:「ほんと……無理……み、見てない、忘れたから……」
“アングラー・バーグラー”:「早く降りてきなさい。痛くしないから、ね?」
“アングラー・バーグラー”:「すぐに意識を失うもの。怖くないわ、ね?」
“アングラー・バーグラー”:「私が優しくお願いしてる内に」
居待月 真奈花:「無理無理無理……」
居待月 真奈花:後ずさりの体勢のまま通風孔に収まっていく。
“アングラー・バーグラー”:「あっこいつ!」
居待月 真奈花:「だ、誰か……千佳ちゃ……UGNの人……あっ」
“アングラー・バーグラー”:「クソクソクソッ!あんたの顔!覚えたからね!」
居待月 真奈花:《ワーディング》を使用。この近辺にオーヴァードがいれば、それに気づくはずだ。
“アングラー・バーグラー”:「絶対にどこまでも追い殺してやるッ!」
居待月 真奈花:「に、二度と外出ない……」
GM:彼女は怒りに震えている。どこかに身を隠したほうがいいだろう。
GM:可能であれば、あなたを庇護できるもののところへ。
居待月 真奈花:「引きこもって……一生を……終える……」反響した声を残し、通風孔の中へ引っ込んでいく。
居待月 真奈花:「(どうしよ……家まで追いかけてきたら……殺される……)」
居待月 真奈花:「(た、助けてUGN……ボクの日常を守って……)」狭い通風孔でぐねぐねしながら、スマホの地図アプリを呼び出す。
居待月 真奈花:このまま人目につかない経路でUGNまで行き、庇護を求めるのだ。そしてぬくぬく隠れて暮らすのだ……!

GM:シーンを終了します。ロイスあればどうぞ。
居待月 真奈花:ロイス/ヤバい人/アングラー・バーグラー/美少女/脅威〇 取得します。
GM:美少女!
居待月 真奈花:顔はいいのに怖い……

【MiddlePhase01】

GM:合流シーンとなります。全員登場お願いします。
空沢志麻子:35+1d10
(35+1D10) → 35+10[10] → 45

居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+10(1D10->10)した(侵蝕率:35->45)
居待月 真奈花:ふぎゃ
空沢志麻子:ウゲッ
御門江 石華:34+1d10
(34+1D10) → 34+2[2] → 36

ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:39->43)

GM:ある市のUGN支部。
GM:空沢志麻子、御門江石華の2人は、招集を受けていた。
GM:支部長室。呼び出したのは、年若そうだが、目つきの悪い男だ。“アンギブン”と名乗るUGN支部長。
GM:その隣には、眼光鋭い金髪の男。
GM:傍らには大きなボストンバッグ。
“アンギブン”:「つーわけでだ、クソめんどくさいことに」首の後ろを掻く。
“アンギブン”:「その遺産だかの奪還任務が、ウチの市内の管轄にされやがった」
ヴィクター:じろりと部屋に入ってきた二人の手と視線を見る。
“アンギブン”:「だからお前らを呼んだ。積極的にやる理由がある連中だ」
空沢志麻子:「私の不始末だ。すまない」
“アンギブン”:「全くだ。テメエがんな奴を信用しなけりゃあ、最初っからこんな任務来なかったんだろうよ」
空沢志麻子:「耳が痛いな。……カンが鈍っていたようだ」
“アンギブン”:「タチの悪い女にはうんざりだ。まあいい。取り戻せ」
空沢志麻子:「言われずとも」
“アンギブン”:「遺産だけじゃねえ。威信ごとだ」
御門江 石華:「“スチール・スティール”が絡んでいるというのは確かなんですよね?」
“アンギブン”:「ああ。見かけたやつが居る。会わせることは出来ねえがな」
“アンギブン”:「今や土の下だからな。まあ、奴のセルが動いてるのは確かだ」
御門江 石華:「目撃者がどうとかは構いません、死んでしまったのは可哀想ですが」
御門江 石華:「任務であれば何だってこなしますが、情報が確かならヤル気が違ってきますね」
“アンギブン”:「……悪いが支部からの戦力は割けねえ。他の案件がデカくて多いんでな」
“アンギブン”:「あくまでも疑惑の段階だ。“遺産”が運び込まれたっつーのはな」
“アンギブン”:「2人でやれとは言わねえ。もう一枚をつける」ヴィクターさんを指す。
ヴィクター:「………よろしく。」
御門江 石華:ヴィクターさんの方を見ます
“アンギブン”:「本当は頼りたかねえがな。イタリア野郎に売り込まれたんでな」
空沢志麻子:「よろしく頼む」
“アンギブン”:「そいつらとの協定でな。名うての傭兵だそうだ」
御門江 石華:(イタリア…UGNではなさそうな所を見るとマフィア絡みでしょうか)
御門江 石華:(となると腕は確かですね)
ヴィクター:「そのイタリア人はアメリカ野郎に頼み込んできた。どこも下請けは大変だな。」
御門江 石華:「素性や所属がどうであれ、足手まといが加わるよりずっと良いと思いいます」
御門江 石華:「私も下っ端ですけれどよろしくお願いしますね」
空沢志麻子:「戦力になるのなら素人だろうと外人だろうと構わん」
空沢志麻子:「……裏切らなければな」
御門江 石華:「ですね。それは大事です」
ヴィクター:「裏切りはしないさ。そちらが先に裏切らない限りは。」
居待月 真奈花:では、そんなやり取りをしている支部長室に、やせぎすの少女がひょこりと顔を覗かせる。
“アンギブン”:「ウゼエ……人の部屋で空気悪くすんな」
居待月 真奈花:「(取り込み中だ……)」ひょい、と引っ込む。
御門江 石華:引っ込んだところを覗き込みます
空沢志麻子:「む?来客か?」
居待月 真奈花:「ひえっ」
御門江 石華:「こんにちは」
ヴィクター:「……。」無意識にボストンバッグに手が伸びている。
居待月 真奈花:「あ、えと……し、支部長さんはここって聞いて……あの、事件で……えっと」
ヴィクター:「…関係者か?」支部長に
居待月 真奈花:「あ、あの……あれです、イリーガル、です……」油の切れたロボットのようにぎこちない動きで手を上げる。
“アンギブン”:「……見たことねえが。名前とコードは?」
居待月 真奈花:「い、いづ……いまちづき、まなか、です。コードネームは……オブリィ……だったはず……」
“アンギブン”:端末を操作する。「……あるな。こんな奴うちの管轄内に居たか?」
居待月 真奈花:「へ……あんま依頼とか、受けてなくて……登録だけして……」どんどん言葉が不明瞭になる。
“アンギブン”:「データが間違ってることもねえだろ。んで?事件ってなんだ?」
御門江 石華:「まあまあ、とりあえず中へどうぞ」
ヴィクター:「ここに案内されたということは緊急の要件だろう。」
ヴィクター:「こちらの案件とも関係しているかもしれん。」
居待月 真奈花:「あ、そうだ……!ひ、人がさらわれてて……オーヴァードみたいで、あ、えっと、犯人が……」
居待月 真奈花:「それで、ボクも狙われて……」などと、要領を得ないながらおおよそのことを説明する。
御門江 石華:「誘拐、確かに私の所でも誘拐が確認されていますね」
“アンギブン”:「……“アングラー・バーグラー”か。そりゃあれだ」
空沢志麻子:「ならば全く無関係と断ずるわけにはいかんか」
“アンギブン”:「“スチール・スティール”と同じセルだったはずだ。無関係じゃねえ」
空沢志麻子:「成程な」
ヴィクター:「罠猟だ。よく逃げられたな。」
御門江 石華:「なるほど、つまり彼女はちゃんと生きている目撃者って事ですね」
居待月 真奈花:「……?」きょとんとしている。
空沢志麻子:「支部長殿、この娘も借りて良いか?」
居待月 真奈花:「へ?」
“アンギブン”:「……こっちは別に構わねえが。使えるかは保証しねえぞ」
居待月 真奈花:「……うぇ?」
空沢志麻子:「最悪情報提供だけでも構わない」
御門江 石華:「真奈花ちゃんでしたっけ?ちょっと協力してもらえるだけで良いですから」
居待月 真奈花:「あ、はい……え、何に……?」
ヴィクター:「安心しろ。戦闘になったら俺たちが前に出る。」
空沢志麻子:「(戦力になるならそれに越したことはないが……期待はできんか)」居待月さんを値踏みするように見る。睨んでるように見えるかもしれない
居待月 真奈花:「せんと……えっ」
ヴィクター:こちらも鋭い眼で居待月の一挙手一投足を観察している。
居待月 真奈花:「あの、ひえっ……」何か言いかけて、鋭い視線に射すくめられて言葉が引っ込む。
御門江 石華:ニコニコしながら挙動や身のこなしを観察する
居待月 真奈花:「……」すがるように御門江さんの顔を見る。
御門江 石華:「安心してください」
居待月 真奈花:ぱっと表情が明るくなる。
御門江 石華:「私は戦いくらいしか取り柄がありませんけれど、戦いで負ける気はありませんから」
居待月 真奈花:「あ、あう……」戦闘は確定事項なのか。表情が一気に曇る。
御門江 石華:「自己紹介がまでだしたね」
御門江 石華:「御門江石華。石の華と書いてイシカです。コードネームは“バタリング・ラム”」
空沢志麻子:「空沢志麻子。"ダーティデイジー"だ」
ヴィクター:「ヴィクターだ。コードは“ナイトゴーント”。……この子に状況を説明しても?」
ヴィクター:皆の顔を見回す
居待月 真奈花:「……」名乗られるたび、曖昧に頭を下げている。
空沢志麻子:「ああ。一度情報を整理しよう。……部屋を借りれるか?」
御門江 石華:「自分の置かれた状況を知るのは必要だと思います」
“アンギブン”:「今やっておくほうが面倒がねえだろ。どうせ放っといたら追い殺される」
“アンギブン”:「会議室を開ける。好きに使え」
ヴィクター:その言葉を聞いて、すっと立ち上がりボストンバッグを背負う。
御門江 石華:「ちょっといかつい人が多いですけど。安全って事では一緒に居るのが一番だと思いますよ」
御門江 石華:「私も年齢が近い人が居てくれると嬉しいので、仲良くしてくださいね」
居待月 真奈花:無言でこくこく頷く。赤べこを思い起こさせる動きだ。
空沢志麻子:「良し。では任務を開始するぞ」と言って会議室へ向かいます
ヴィクター:「会議室は階段を上がって右にある部屋だったな。」
ヴィクター:初めて来た建物でも、部屋の位置はすべて把握している。
“アンギブン”:「……合ってる。だからなるべく頼りたくねえんだ」

GM:シーンを終了します。ロイス・購入が可能。
GM:PC間ロイスもよろしくね!
GM:空沢→ヴィクター→御門江→居待月→空沢ね。
ヴィクター:御門江さんにロイス!
空沢志麻子:同行者/ヴィクター/有為○/不信感/ロイス で!
居待月 真奈花:ロイス/UGNの人/空沢志麻子/助けて/助けて〇 取得します
居待月 真奈花:(犯人から)助けて!/(視線が怖い!誰か)助けて!
御門江 石華:情報提供者/居待月 真奈花/親近感○/弱そう?
ヴィクター:同行者/御門江石華/有為/〇不安/ロイス で!
ヴィクター:購入は何買おうかな…
空沢志麻子:とりあえず基本のボデアマ
居待月 真奈花:購入はボディアーマーを狙います。
空沢志麻子:3dx+1
(3R10+1[10]) → 9[5,7,9]+1 → 10

居待月 真奈花:2dx+1>=12
(2R10+1[10]>=12) → 4[2,4]+1 → 5 → 失敗

ヴィクター:ボデアマ!
居待月 真奈花:無理!以上!
ヴィクター:5dx+1
(5R10+1[10]) → 10[2,4,7,9,10]+4[4]+1 → 15

御門江 石華:支部にはボディーアーマーくらいあるでしょ
ヴィクター:買えた…大人力!
御門江 石華:我が購入パワーよ滾れ
空沢志麻子:財産はまだ温存しとこう!以上
御門江 石華:1dx>=12
(1R10[10]>=12) → 5[5] → 5 → 失敗

ヴィクター:一応自分で装備しておきましょう。以上!
御門江 石華:無理
ヴィクター:欲しかったら譲るので言ってね!
御門江 石華:余ったら欲しいくらいですね HPが高めなので装甲でワンチャンあるかもくらい
居待月 真奈花:同じくー
空沢志麻子:今のところ大丈夫!生還者だし!
ヴィクター:了解!着ておきます!以上!
御門江 石華:以上です
空沢志麻子:改めて以上

【MiddlePhase02】

GM:情報収集のシーンです。登場する方はどうぞ。
空沢志麻子:45+1d10
(45+1D10) → 45+8[8] → 53

ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:43->46)
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+3(1D10->3)した(侵蝕率:45->48)
空沢志麻子:生還者……生還者だから大丈夫……
御門江 石華:1d10+36
(1D10+36) → 3[3]+36 → 39


GM:情報項目はこれ。
★ビリティスの碑銘 〈知識:遺産〉〈情報:UGN,噂話〉8
★左美音 〈情報:UGN,噂話〉6
★『ウディミコー・バイオ』〈情報:噂話,ウェブ〉7
★“スチール・スティール”〈情報:UGN,裏社会〉8
★“アングラー・バーグラー” 〈情報:UGN,裏社会〉8
ヴィクター:社会5あるので高い奴をやりましょうか
空沢志麻子:碑銘か左さんかな 社会3あるし
御門江 石華:UGN幹部のコネしか頼れるものがない
居待月 真奈花:ウェブはコネがあるからウディミコー・バイオかなぁ
ヴィクター:じゃあスチールくんやろうかな…
御門江 石華:左美音かな
空沢志麻子:じゃあ碑銘いきましょう
ヴィクター:技能一こもないけど社会5なら大丈夫だろ…
空沢志麻子:3dx+1 ピリティスの碑銘をUGNで!
(3R10+1[10]) → 8[5,6,8]+1 → 9

居待月 真奈花:『ウディミコー・バイオ』について調べます。〈情報:ウェブ〉で自動巡回ソフトとコネ:ハッカーを使用。
ヴィクター:5dx スチール・スティールについて
(5R10[10]) → 8[1,2,8,8,8] → 8

居待月 真奈花:5dx+1>=7
(5R10+1[10]>=7) → 10[1,6,8,9,10]+9[9]+1 → 20 → 成功

ヴィクター:つ、つよい…
御門江 石華:3dx+1>=6 左美音 コネ:UGN幹部
(3R10+1[10]>=6) → 5[2,4,5]+1 → 6 → 成功

御門江 石華:ギリギリ
ヴィクター:こちらもギリギリ成功でした
空沢志麻子:やったぜ
GM:全員成功かな。では公開していきます。
ビリティスの碑銘
欧州の遺跡にて発掘された遺産。
古代のオーヴァードが紡いだ呪詩が刻まれているという。
読み上げることで、オーヴァードの力を増幅させる事が出来ると考えられているが
あくまで断片の解読による推定。完全解読はしばらくの時間がかかるだろう。
奪還の猶予自体はあることを意味している。
左美音
UGNの遺産調査チームの一員だった女性。
エンジェルハィロゥ/サラマンダーの白兵能力者で、
白熱した超威力の右手により全てを溶断破砕する。
突如としてUGNを裏切ったが、動機は謎に包まれている。
弟妹と3人暮らしらしい。
『ウディミコー・バイオ』
世界的な製薬会社として知られる。本社は日本にある。
若きCEO、リュート・フェン・ヴァルアルドの辣腕の元で急成長を遂げた。
過去、人体実験について週刊誌で報じられたが、続報もなく、現在ではデマと考えられている。
FHと通じているとの噂があり、UGNでは調べを進めている。
違法薬物を大量に盛り込んだ、オーヴァード用の強化薬品を製造しているという。
“スチール・スティール”
ヒューマンリソースマネジメントカンパニー“シルバーフライ”セル所属のFHエージェント。
力を貯めて強烈な攻撃を発揮するが、かつては防御能力がなくそのまま倒されていた。
現在では何らかの防御力を手に入れたようで、強力なパワード・オーヴァードと化したようだ。
シンドロームはブラックドッグ・エグザイルと推定されている。
GM:以下の新規情報項目が出現します。
★遺産の在り処〈知識:遺産〉〈情報:UGN,噂話〉12
★リュート・フェン・ヴァルアルド〈情報:噂話〉12
ヒューマンリソースマネジメントカンパニー“シルバーフライ”セル〈情報:UGN〉9

GM:【支部内 会議室】
GM:あなたたちはここで、情報の共有と収集を図っていた。
ヴィクター:「“スチール・スティール”というのはこの男のことか?」顔写真を見せる。
御門江 石華:「間違いないですね」
ヴィクター:「傭兵の筋に情報があった。“シルバーフライ”セルのFHエージェント。」
ヴィクター:「腕っぷしだけのチンピラだという話だが…最近は様子がおかしいらしい。」
御門江 石華:「腕っぷしすら怪しかったですけどね」
御門江 石華:「全く納得できませんが急激に強くなったことは確かです」
空沢志麻子:「……奪われた遺産、『ビリティスの碑銘』にはオーヴァードの力を増幅させる力があるらしい」
ヴィクター:「………パワード・オーヴァード。」
空沢志麻子:「全く無関係とは言い切れないな」
御門江 石華:「ズルして身に着けた強さなんてどうせろくでもないって事ですよ」
ヴィクター:頷いて御門江を見る。「そちらは?」
御門江 石華:「左美音、裏切った人の情報です」
空沢志麻子:「……」御門江さんの方を見る
御門江 石華:「といっても何故裏切ったかとか、FHとの繋がりとかは全く不明」
御門江 石華:「どんな人だったかは志麻子さんの方が詳しいかもですよ?」
御門江 石華:「んーと、家族が居ますね。弟と妹。それくらいです」
空沢志麻子:「……エンジェルハイロゥ、サラマンダー。超高熱の右手で物質を溶断する」
ヴィクター:「これか。」写真に写った白熱した右手を指でとんとんと叩く
居待月 真奈花:「家族……」お母さん大丈夫かなぁ、とぼんやり考える。アングラー・バーグラーが家を嗅ぎつけている可能性は低いだろうが。
空沢志麻子:「確かに目新しい情報はないようだ」資料に軽く目を通す
ヴィクター:「“ウディミコー・バイオ”に関する情報でもあればよかったんだが。」
ヴィクター:「俺の本命だからな。」
居待月 真奈花:「あの、そ、それなら」タブレット端末に表示されたデータを見せる。ウディミコー・バイオの取引情報とその不整合、闇取引が疑われる企業のリスト。更にはUGNの内部資料と思しき調査情報。
空沢志麻子:「ほう」表示された情報を見て目を丸くする
ヴィクター:鋭い眼が居待月を見下ろす「………」
御門江 石華:「へぇ、凄いですね。簡単にアクセスできる情報じゃないでしょう」
居待月 真奈花:「ひえっ」
ヴィクター:「やるな。」
空沢志麻子:「大したものだ。」
居待月 真奈花:「あ、えと……ボクじゃなくて、ツイッ……知り合いに、詳しい人がいて……」
御門江 石華:「ちょっとオジサン、女の子を怖がらせちゃあダメですよ」
ヴィクター:「褒めただけだ。怖がらせるつもりはない。」
居待月 真奈花:「あ……ご、ごめんなさい」
居待月 真奈花:「えと、それで……オーヴァードを強化する薬品……って」
居待月 真奈花:「パワード・オーヴァード……? と、関係があるんじゃ、って……」
空沢志麻子:「薬品か……ふむ」
御門江 石華:「確かに、あいつ薬でもキメてそうな感じでしたね」
空沢志麻子:「遺産の方は解読に時間がかかるはずだ。そちらの方が可能性は高そうだ」
ヴィクター:「情報の共通点は、“オーヴァードの強化”か。」
居待月 真奈花:「……体に悪そう」
御門江 石華:「誘拐されている人がいるわけですよね」
居待月 真奈花:こくこく頷く。
御門江 石華:「薬品関係となると人体実験っていうのは単なる噂ではすまなくなりそうですね」
空沢志麻子:「その製薬会社とFHの繋がり……」「臭いな」
ヴィクター:「次に調べるべきは、遺産の在処と“シルバーフライ”セル。ひいては“ウディミコー・バイオ”の頭だな。」
空沢志麻子:「うむ」
居待月 真奈花:「え……」目をぱちぱちさせ、口をもごもごさせ、左右を見回して、もう一度口をもごもごさせる。
居待月 真奈花:「あ、あの……アングラー・バーグラーも……できれば……」
居待月 真奈花:「こ、怖いので……」
ヴィクター:「“シルバーフライ”セルと一緒に調べよう。君の命に関わる事だったな。」
居待月 真奈花:「ご、ごめんなさ……」こくこく頷く。
空沢志麻子:「誘拐に関与していると言うなら、そちらも重要事項だったな」
空沢志麻子:「謝ることじゃない」
御門江 石華:「実行犯ですからね」
居待月 真奈花:「……」そう言われると却って恐縮してしまう。もさもさした髪に埋もれるように縮こまる。
居待月 真奈花:「ボク、も……がんばります……」
ヴィクター:「……出来る範囲で、な。」
居待月 真奈花:「……」無言で頷く。
ヴィクター:(他の二人に比べて場慣れしていないとはいえ、FHエージェントを相手に逃げ延びた少女だ。)
ヴィクター:(爪を隠しているか、)
ヴィクター:(窮地で猫を噛むか……。)
ヴィクター:もさもさとした髪を眺めながら思案する。
空沢志麻子:「さて、では調査を再開するとしよう」

GM:シーンを終了します。ロイス購入などどうぞ。
居待月 真奈花:ロイスは特になし、購入はボディアーマーを。
居待月 真奈花:2dx+1>=12
(2R10+1[10]>=12) → 5[3,5]+1 → 6 → 失敗

居待月 真奈花:ダメ!以上!
ヴィクター:ロイス保留、購入はぼであま!
ヴィクター:5dx+1>=12
(5R10+1[10]>=12) → 6[1,1,1,4,6]+1 → 7 → 失敗

空沢志麻子:同行者/居待月真奈花/庇護○/不安/ロイス で取ります
御門江 石華:ぼでま
ヴィクター:なんというひどい出目…
ヴィクター:以上!
御門江 石華:1dx
(1R10[10]) → 6[6] → 6

空沢志麻子:購入ボデアマ
御門江 石華:ダメー
空沢志麻子:3dx+1
(3R10+1[10]) → 7[5,6,7]+1 → 8

空沢志麻子:だめ!
空沢志麻子:以上!
御門江 石華:ロイスは保留
御門江 石華:以上です

【MiddlePhase03】

GM:情報収集の続きとなります。
[済]ビリティスの碑銘 〈知識:遺産〉〈情報:UGN,噂話〉8
[済]左美音 〈情報:UGN,噂話〉6
[済]『ウディミコー・バイオ』〈情報:噂話,ウェブ〉7
[済]“スチール・スティール”〈情報:UGN,裏社会〉8
★“アングラー・バーグラー” 〈情報:UGN,裏社会〉8

★遺産の在り処〈知識:遺産〉〈情報:UGN,噂話〉12
★リュート・フェン・ヴァルアルド〈情報:噂話〉12
ヒューマンリソースマネジメントカンパニー“シルバーフライ”セル〈情報:UGN〉9
GM:星ついてないやつだけ任意です
ヴィクター:じゃあリュートの情報をやりましょう!
GM:まずは出るとよいわ!
空沢志麻子:53+1d10
(53+1D10) → 53+2[2] → 55

ヴィクター:おっと…失礼しました…
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:46->48)
居待月 真奈花:出ますわ!
御門江 石華:1d10+39
(1D10+39) → 5[5]+39 → 44

居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+5(1D10->5)した(侵蝕率:48->53)
空沢志麻子:では遺産の在り処いきましょうかね
ヴィクター:リュートの情報をやります。コネ:情報収集チームを使用して達成値+2
御門江 石華:シルバーフライ 絶対にろくでもないな
ヴィクター:5dx+2>=12
(5R10+2[10]>=12) → 9[1,5,6,7,9]+2 → 11 → 失敗

空沢志麻子:3dx+1>=12
(3R10+1[10]>=12) → 8[4,6,8]+1 → 9 → 失敗

空沢志麻子:財産を使用します!6→3
ヴィクター:おっと、これは財産を使って達成値+1したいですね。
ヴィクター:財産10→9、達成値12にします。
GM:金持ちどもめ……
空沢志麻子:これがOTONAよ
ヴィクター:大人(ソラリス)の力
御門江 石華:アングラーバーグラーやってみようかな
居待月 真奈花:お願いします!
御門江 石華:3dx+1>=8 コネ:UGN幹部
(3R10+1[10]>=8) → 8[3,6,8]+1 → 9 → 成功

御門江 石華:ヤッター
居待月 真奈花:シルバーフライを、《砂の加護》使用して振ります。
居待月 真奈花:6dx>=9
(6R10[10]>=9) → 10[2,7,7,8,8,10]+2[2] → 12 → 成功

ヴィクター:つよい
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+3した(侵蝕率:53->56)
空沢志麻子:有能……
御門江 石華:最強
GM:全員成功ですね。開示しましょう。
“アングラー・バーグラー”
ヒューマンリソースマネジメントカンパニー“シルバーフライ”セル所属のFHエージェント。
類まれなる美貌の持ち主で、主に男性を誘い拉致する役割を担っている。ただし真実の顔ではないようだ。
シンドロームはエンジェルハィロゥ/キュマイラ。元々裏方のオーヴァードだったが、
最近では交戦したUGNの部隊を退けるなど、戦闘力の増大が確認されている。
完璧主義者であり、もし失敗があればそれを雪ぐために全力で執着するだろう。
居待月 真奈花:ひえっ
遺産の在り処
『ウディミコー・バイオ』社に運び込まれたとの情報を情報部は得ている。
最も怪しいのは山中に作られた第2プラント。
警察を動かして捜査をかけようとしたが、逆に訴訟を準備され断念。
直接潜入するしか無いだろうが、警備はただの製薬会社と思えぬほどに厳重である。
潜入するならばFS判定が開始されるだろう。
リュート・フェン・ヴァルアルド
『ウディミコー・バイオ』社の若きCEO。謀略紛いの経営陣の退陣劇でのしあがった。
レネゲイド分野への本格進出を果たしたのも、彼の時代から。
経営手腕に優れるが、徹底した実力主義者であり冷酷な一面も。
その不自然な会社の成長から、UGNでは、彼はオーヴァードであると推定されている。
彼についての疑惑記事を書いた記者がよく失踪するジンクスがある。
ヒューマンリソースマネジメントカンパニー“シルバーフライ”セル
“人材派遣会社ゴールドラッシュ”というFHセルから独立した“シルバーフライ”という男が作ったセル。
ヒューマンリソースマネジメントカンパニーの名の通り、外へ人材を提供することを活動内容としたセルである。
正しくは、必要な人材を“調達”して売り払う、人攫い専門のセル。
主な構成員は“スチール・スティール”、“アングラー・バーグラー”、“アンデッド・バンデッド”。
GM:情報は以上です。追加の情報はありません。
GM:以降、FS判定に向かうことができるようになりました。
ヴィクター:やったぜ!

GM:【支部 会議室】
GM:引き続き、あなた達は捜査を進めている。
ヴィクター:会議室のホワイトボードに次々と捜査資料や関係者の顔写真が貼られていく。
ヴィクター:“スチール・スティール”、“アングラー・バーグラー”、“アンデッド・バンデッド”らFHエージェント。
ヴィクター:そして、『ウディミコー・バイオ』社のCEO、リュート・フェン・ヴァルアルドの写真が今ヴィクターの手で追加された。
空沢志麻子:「……『遺産』の在り処だが。情報部からその『ウディミコー・バイオ』社に運び込まれたらしいとの情報を得た」
空沢志麻子:ホワイトボードに『遺産』と書かれたマグネットを貼り付ける
ヴィクター:「このCEOからして、ほぼ黒に近い。」
御門江 石華:「オーヴァードと言う事ですか?」
ヴィクター:「……それで済めばいいが。」
空沢志麻子:「……成程な、こいつはなかなか厄介そうな手合だ」資料に目を通しながら
ヴィクター:「強引な経営手腕と謀略でのし上がった男だ。火消しも完璧。」
御門江 石華:「私はこういう回りくどい手を使う相手は好きじゃないですね」
空沢志麻子:「情報部の方も警察を動かしたが体良く追い返されたそうだ」
御門江 石華:「厄介そうという意味ではこちらも中々のモノですよ」
御門江 石華:“アングラー・バーグラー”のデータをタブレットのモニターに表示する
御門江 石華:「“アングラー・バーグラー”。UGNのデータベースにヒットしました」
居待月 真奈花:「へふ」襲ってきた相手の顔写真を見て思わず声が出る。
御門江 石華:「超絶面倒くさそうな相手に狙われてしまいましたね」
空沢志麻子:「こいつは……面倒な奴に目をつけられたな」
居待月 真奈花:「うええ……」
ヴィクター:「バーグラーにバンデット。スティール……。」
ヴィクター:「このセルの方向性は大体想像できるな。」
居待月 真奈花:「あ、うん……人材を誘拐して売り払ってる、みたい……って、言ってました」
御門江 石華:「夜盗か盗賊って自分で名乗る当たり大した根性です」
空沢志麻子:「こいつもパワード・オーヴァードというやつか?」
ヴィクター:「かもな。」
御門江 石華:「まあ名乗ってたヤツの仲間ですからね」
居待月 真奈花:「うぃえー……」
御門江 石華:「でも大丈夫ですよ」
空沢志麻子:「となると……製薬会社とつながりがあってもおかしくはない、か」
御門江 石華:「こういう完璧主義者っぽい奴は」
ヴィクター:「オーヴァードを強化する遺産と、強化されたオーヴァードが同時期に現れたんだ。関係を調べるべきだろう。」
御門江 石華:「狙ってくる間は厄介ですけれど、逆にこちらから狙うなら視野が狭くて相手にしやすいと思います」
ヴィクター:御門江に視線を向ける。
御門江 石華:「ですね」
ヴィクター:「狙うのは……」机の上の紙を漁り、一枚の衛星写真を拾い上げる。「ここだな。」
空沢志麻子:「山中の第二プラント。」
空沢志麻子:「不自然なほどに警備が厳重だが……まあ、なんとかなるだろう」
ヴィクター:「実行メンバーは。一人では無理だが、あまり大人数では目立ちすぎる。」
居待月 真奈花:「へふ」
居待月 真奈花:「……」きょろきょろ他の面子を見渡す。
ヴィクター:「俺と”バタリング・ラム”と”ダーティデイジー”。あとは…」
ヴィクター:視線がかち合う
居待月 真奈花:「あ、えと、あの」視線を逸らす。
空沢志麻子:「居待月は"アングラー・バーグラー"に狙われている」
空沢志麻子:「一人にするよりはこちらで護衛したほうが効率的だと思うが」
空沢志麻子:「……無理にとは言わん」
御門江 石華:「真奈花ちゃんの情報集能力はきっと役に立ちますから、一緒に来てくれると嬉しいです」
居待月 真奈花:「護衛」顔を上げる。守ってもらえるならそれに越したことはない……安全な建物から出たくはないけど……
居待月 真奈花:「う、その」
居待月 真奈花:「えと……」
居待月 真奈花:「……は、い」
居待月 真奈花:「……(思わず頷いちゃったけど具体的にどういう任務なのか分かってないし足手まといになったら申し訳ないしそもそもよく知らない人たちと一緒に行動するの苦手だしやっぱりやめたって言いたいけどそれはそれで勇気がいるし)」
居待月 真奈花:「(一度はいって言っちゃった以上即やめたなんて言ったらどんな目で見られるか分からないから)で、できるかぎり、がんばります」
居待月 真奈花:「あの……せ、戦闘は、ほんとに、苦手なので……無理ではないけど……」
ヴィクター:「大丈夫だ。出来る範囲で動いてくれれば助かる。」
ヴィクター:「よろしく頼む。”オブリィ”。」
居待月 真奈花:「……」思いのほか優しい言葉に目をぱちぱちさせる。「……が、がんばります」
空沢志麻子:「……では、すぐ突入準備にかかるとしよう」
御門江 石華:「頑張りましょうね」
居待月 真奈花:「が……がんばります」
ヴィクター:「入手できれば第二プラントの構造図と人員配置を見たいな。作戦を立てよう。」
空沢志麻子:「可能な限り準備しよう。情報部に掛け合う」
ヴィクター:ボストンバッグを開け、中に眠る黒塗りのライフルを見る。
ヴィクター:獲物を狩るのに必要なものは、90%の準備と9%の実力、
ヴィクター:そして残りの1%には悪魔の機嫌次第だ。

GM:シーンを終了します。ロイス購入などどうぞ。
居待月 真奈花:ロイス/UGNの人?/ヴィクター・クロイツ/優しい〇/怖い 取得します
ヴィクター:同行者/居待月真奈花/〇庇護/脅威/ロイス 取得!
空沢志麻子:ロイスはとりあえず保留でUGNボディアーマー
御門江 石華:ボディアーマー買います
空沢志麻子:3dx+1
(3R10+1[10]) → 6[1,4,6]+1 → 7

ヴィクター:ぼであま!
空沢志麻子:DAME
ヴィクター:5dx+1>=12
(5R10+1[10]>=12) → 7[2,3,4,5,7]+1 → 8 → 失敗

居待月 真奈花:ぼでまー!
御門江 石華:1dx>=12
(1R10[10]>=12) → 1[1] → 1 → ファンブル

ヴィクター:ううん、財産は取っておこう!以上!
居待月 真奈花:2dx+1>=12
(2R10+1[10]>=12) → 3[2,3]+1 → 4 → 失敗

GM:ファンブった……
居待月 真奈花:むりー!以上!
御門江 石華:はっはっは ファンブルなんてめったに見れないぞい
空沢志麻子:以上!
御門江 石華:以上で

【MiddlePhase04】

GM:製薬会社に潜入するシーンとなります。
GM:全員登場を推奨。
空沢志麻子:55+1d10
(55+1D10) → 55+6[6] → 61

居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+10(1D10->10)した(侵蝕率:56->66)
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:48->49)
居待月 真奈花:ふぎゃ
空沢志麻子:ボーナス……・
御門江 石華:1d10+44
(1D10+44) → 6[6]+44 → 50


FS判定:『ウディミコー・バイオ』第2プラントに潜入せよ
終了条件:進行値の完了値到達or3シーン経過
判定 【肉体】9
最大達成値 40
進行値 0/20
支援判定:〈知覚〉
GM:なお、このFS判定は特殊ルールとして
GM:2ラウンド経過するとシーンが切り替わります。
空沢志麻子:ふむ
GM:急いで判定しないと侵蝕がかさむというわけ。
GM:とはいえ、やばいやつは途中で休ませてもいいんですが。
GM:終了条件も分かりづらいな。
GM:前者が勝利条件で後者が敗北条件です。
空沢志麻子:合計6ラウンドで負けというわけね
GM:そういうことです!敗北すると見つかって敵がいっぱい増えそうな気配がある。
ヴィクター:ヒエー

GM:【山中】
GM:『ウディミコー・バイオ』のプラントは、不自然なほどの僻地にある。
GM:周囲は高いフェンスに囲まれている。これを乗り越えなければ、内部に侵入することは出来ないだろう。
“アンギブン”:「こっちから指示だけは出す。状況は逐次知らせろ」
“アンギブン”:「張り付いてられるわけでもねえが。ものがものなら居ねえよりはマシにできる」
空沢志麻子:「了解」
ヴィクター:フェンスを見上げる。「了解。」
居待月 真奈花:「ガチのやつ……失敗したら撃たれるやつ……」
GM:NPC効果として、FS判定中一度だけ、判定前にC値を-1&ダイスを+5個できます。
GM:必要なときに使って下さい。
御門江 石華:「まあ、大丈夫ですって」
空沢志麻子:つよい
ヴィクター:「失敗したら……撃たれる前に撃ち返す。」
“アンギブン”:「何も知らねえ職員もいるかも知れねえんだ。あまりカタギに手を出してくれるな」
ヴィクター:「その時のための作戦もあるから安心しろ。」
“アンギブン”:「後で俺がメンドクセエ」
御門江 石華:「ですね。弾は斬って捨ててしまえばいいだけです」
GM:ということで、行動順に行動を決めて下さい。
御門江 石華:セットアップに加速装置は使えますか?
GM:可能です!
GM:通常のラウンド進行と一緒。
GM:とはいえ、待機も可能である以上、さほど意味はないかも。
居待月 真奈花:あっGM、《異形の歩み》でカサカサ這い回れる場合ボーナスなどつきますか?
御門江 石華:なるほど
GM:ダイスに+2個の修正をつけます。>《異形の歩み》
居待月 真奈花:やったー
GM:あっすいません
GM:忘れてました。まずハプニングチャートだ。
GM:1d100
(1D100) → 34

GM:幸運が微笑む。ラウンド間、進行判定のC値を-1。
空沢志麻子:ヤッター!
ヴィクター:やった!
居待月 真奈花:おおー
御門江 石華:いいですねー
GM:改めて行動をば。
空沢志麻子:なんもなければ行動します。待機ですけど
GM:じゃあ次は居待月さんかな。
居待月 真奈花:普通に判定します。《異形の歩み》のボーナスでダイス+2個。
居待月 真奈花:6dx>=9
(6R10[10]>=9) → 10[6,8,8,9,10,10]+9[9,9] → 19 → 成功

ヴィクター:C値-1忘れてない?
居待月 真奈花:あっ!
空沢志麻子:ラッキーハプニング!
居待月 真奈花:振り直します!
御門江 石華:更に回っている
GM:なおすがよい!
居待月 真奈花:6dx9>=9
(6R10[9]>=9) → 10[2,5,6,7,9,10]+4[2,4] → 14 → 成功

空沢志麻子:よくあるやつ……・
居待月 真奈花:振り直すと下がる
御門江 石華:減った
GM:下がってる……とはいえ進行値としては同じかな。
GM:進行値 2/20
GM:どんどん行こう。ヴィクターさん。
ヴィクター:安定してクリティカル出てすごいぜ。こちらは…どっちにしても同じだな。
ヴィクター:ううーん、待機しても手番変わらなさそうだし普通に判定しましょう。
ヴィクター:肉体で判定
ヴィクター:1dx9
(1R10[9]) → 10[9]+6[6] → 16

ヴィクター:ワオ
GM:うわすごい
御門江 石華:強くない?w
居待月 真奈花:すごい!
空沢志麻子:つよい
GM:進行値 4/20
GM:イベントが発生します。
【進行値4】
フェンスを乗り越えた後は、高い外壁が行く手を阻む。
以降の難易度を10に変更する。
居待月 真奈花:「静かに……静かに……」敷地の内外を隔てるフェンスに近づくと、髪が触手のように伸びてフェンスを掴む。
ヴィクター:フェンスを飛び越えて着地。素早く周囲をクリアリングする。
居待月 真奈花:そのまま体を持ち上げ、きし、きし、とわずかな音を立てながら、ゆっくりフェンスを乗り越えていった。
ヴィクター:背後の居待月を見る。(エグザイル・シンドロームか。)
ヴィクター:他の二人に見張りがいないことを伝え、前を見る。
居待月 真奈花:「スニーキング・ミッション……」わずかにドヤ顔。
空沢志麻子:「続くぞ」
御門江 石華:「了解」
GM:では御門江さんの手番へ。
空沢志麻子:イニシアチブ、知覚で支援します
GM:支援はC値低下が入らないのでそこだけ注意をば。
空沢志麻子:ヘーイ!
空沢志麻子:4dx+1
(4R10+1[10]) → 9[1,8,8,9]+1 → 10

GM:OK!では達成値に+3されます。
御門江 石華:では支援を貰って肉体で判定します
御門江 石華:10dx9+3>=10
(10R10+3[9]>=10) → 10[2,3,4,4,4,6,6,7,8,9]+1[1]+3 → 14 → 成功

御門江 石華:ダイスの割にはいまいちな結果
ヴィクター:今のうちに使おうかな…妖精
ヴィクター:支援もあるしね!
ヴィクター:《妖精の手》、最後の1を10にします。
空沢志麻子:ひゃっほう
御門江 石華:+23になる
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+4した(侵蝕率:49->53)
御門江 石華:1dx9+23
(1R10+23[9]) → 4[4]+23 → 27

御門江 石華:うむー
ヴィクター:惜しい
GM:では進行値は7!
御門江 石華:「では先に登ります、下から指示をお願いしますね」
GM:イベントはまだです。がんばって登りきろうね
空沢志麻子:「任せろ」
御門江 石華:殆ど凹凸のない外壁をひょいひょいと登り始めます
空沢志麻子:周囲を警戒しつつ後に続く
御門江 石華:途中で足が滑りそうになるが
ヴィクター:間一髪で持ち直すだろう。闇の中で何かが蠢き、御門江を手助けした…ように見えるかもしれない
御門江 石華:「これは…」
空沢志麻子:「……見事なものだな」
御門江 石華:「なるほど、ありがとうございます」
ヴィクター:「悪魔の機嫌がよかったんだろう。」
御門江 石華:仲間の実力の一端が知れて機嫌が良い
居待月 真奈花:「??」
御門江 石華:「ふふふ、やる気がでてきました」
御門江 石華:途中まで登ってロープを下に垂らす
御門江 石華:かろうじて足場になりそうな所まで到達した
空沢志麻子:「良し、引き上げてくれ……足元に気をつけてな」
御門江 石華:「任せてください、こういうのは得意分野ですので」
GM:2ラウンド目に入ります。
GM:ハプチャ!
GM:1d100
(1D100) → 74

GM:チャンス到来。このラウンド中に行う進行判定のダイスを+5個。
GM:優しい施設なのでは……?
ヴィクター:すごい
空沢志麻子:ラッキーハプニングばっかり
居待月 真奈花:攻略ルートが表示されてるのかもしれない
GM:再び空沢さんの手番からだ。
空沢志麻子:せっかくだし判定しとこうかな
空沢志麻子:7dx
(7R10[10]) → 10[2,3,5,6,8,10,10]+4[1,4] → 14

居待月 真奈花:ばっちり
御門江 石華:つよい
ヴィクター:すごい
GM:進行値 9/20
GM:イベントが発生します。
【進行値8】
次は、施設内を誰にも見つからないよう、速やかに移動する必要がある。
以降の判定を〈知覚〉に変更する。
空沢志麻子:くっタイミングが
GM:足音や声が聞こえた際に、すみやかに身を隠しながら進む判定になります。
居待月 真奈花:《異形の歩み》のボーナスはまだつきますか? 天井とかを這い回る感じで……
GM:さっきよりは下がるかな。+1個になります。
居待月 真奈花:了解!
空沢志麻子:「頂上まではあと少しか……ならば」針を生成し、投擲します
空沢志麻子:投擲した針を足場に崖を登っていく
居待月 真奈花:「忍者……」体捌きに目を見張る。
空沢志麻子:「ここから中に入れそうだ。警備に気をつけろ」
GM:判定をば!
居待月 真奈花:では判定します!《異形の歩み》とハプニングのダイスボーナス込みで
居待月 真奈花:10dx
(10R10[10]) → 10[3,3,3,4,4,4,4,5,9,10]+10[10]+10[10]+3[3] → 33

御門江 石華:おおお
御門江 石華:無敵か
居待月 真奈花:すごい回った
空沢志麻子:ド有能
ヴィクター:無敵か…
GM:つっっよ
GM:進行値 13/20
GM:イベント発生します……
【進行値12】
警備員に見つかることなく、中枢へと近づくことに成功した。
ここから先はより慎重に進むべきだろう。
以降の判定を【肉体】11に変更する。
ヴィクター:筋肉判定!
居待月 真奈花:「こういうとき、アニメなら……」空沢さんの発見した経路から建物内に入り、こそこそ周囲を見回す。
居待月 真奈花:「……!!」するすると天井に這い上がり、通風孔の中に忍び込む。
御門江 石華:「…!?」
ヴィクター:「なるほど…考えたな。あの体型なら通風孔を通れる。素人とは思えん。」
空沢志麻子:「潜入捜査に向いているな」
御門江 石華:「良いですね。守られるだけよりは断然好感が持てます」
ヴィクター:(やはり窮地で機転の回るタイプだ。)
御門江 石華:「ふふふ、気にいりました」
居待月 真奈花:「け……警備、あんまりいないところ、見つけたら教えます……」くぐもった声を残し、建物の奥へと進んでいった。
ヴィクター:その言葉に頷く「が…ここまで入ったら相当警備も厳しくなってくるだろうな。」
GM:では次はヴィクターさん。
ヴィクター:隠れながらの移動ということでイージーの《不可視の領域》を使うことでボーナスは得られるでしょうか!
GM:いいでしょう。ダイスを+2個してください。
ヴィクター:わーい!では肉体で判定!
ヴィクター:8dx
(8R10[10]) → 10[1,1,2,3,4,5,8,10]+2[2] → 12

ヴィクター:成功です!
GM:余裕で回しよる……
ヴィクター:ダイスが多いから…
GM:進行値 15/20
ヴィクター:「後ろに回れ。」《不可視の領域》
ヴィクター:薄暗闇が3人を包み込む。
空沢志麻子:「む、これは……成程」
ヴィクター:「目立たなくした。」
ヴィクター:「このまま“オブリィ”のナビ通りに進もう。」
GM:イベントはまだです。次は御門江さんの手番。
ヴィクター:肉体の時代だ!
御門江 石華:15dx>=11
(15R10[10]>=11) → 9[1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,6,7,8,9,9] → 9 → 失敗

御門江 石華:バカな…
空沢志麻子:ば、ばかな
ヴィクター:ば、バカな…
御門江 石華:がっくり
居待月 真奈花:ばかなー……
GM:時代が……終わった……!?
御門江 石華:時代は筋肉ではなかったんだ…
GM:流石に警備が厳しい。いかに目立たずとも、進行は困難だろう。
GM:シーンを一度終了します。
GM:購入とかは出来ないぞ。潜入中ゆえな。

【MiddlePhase05】

GM:FS判定の2シーン目となります。
GM:登場は自由。きつい人は休んだりもできるぞ。
ヴィクター:登場するぜ!
空沢志麻子:まだまだいけるぜ
空沢志麻子:61+1d10
(61+1D10) → 61+1[1] → 62

ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:53->54)
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+2(1D10->2)した(侵蝕率:66->68)
ヴィクター:幸先がいい!
空沢志麻子:良い流れ
御門江 石華:1d10+50
(1D10+50) → 10[10]+50 → 60

ヴィクター:幸先ー!
空沢志麻子:流れーッ

■FS判定
『ウディミコー・バイオ』第2プラントに潜入せよ
終了条件:進行値の完了値到達or3シーン経過
判定 【肉体】11
最大達成値 40
進行値 15/20
支援判定:〈知覚〉
GM:現状はこんな感じね
GM:累計3ラウンド目になりました。ハプニングチャートを。
GM:1d100
(1D100) → 15

GM:焦り。そのラウンド中、難易度+1d10。
ヴィクター:ヒエーッ!
GM:11+1d10
(11+1D10) → 11+2[2] → 13

GM:13になりました、
空沢志麻子:急に厳しくなったかと思ったらそうでもなかった
空沢志麻子:いや厳しいわ
御門江 石華:まあまあ
GM:ではPCらの行動に移っていきましょう。空沢さんから。
空沢志麻子:ボーナスがない今筋肉の時代には対応できない
空沢志麻子:待機します。
GM:次は居待月さん。
居待月 真奈花:普通に振ってみます
居待月 真奈花:あ、いや、待機しましょう
居待月 真奈花:筋肉に任せる!
GM:ヴィクターさんの手番へ。
ヴィクター:待機!
ヴィクター:筋肉解決してくれ!
GM:じゃあ筋肉!
GM:じゃない!御門江さん!
御門江 石華:肉
御門江 石華:支援を使っちゃって良いですかね
居待月 真奈花:やっちゃいましょう
ヴィクター:やっちゃいましょう!
空沢志麻子:ヤッチマイナー!
御門江 石華:“アンギブン”の支援を受けます ダイス+5 C値-1
御門江 石華:15dx9>=13
(15R10[9]>=13) → 10[1,1,2,3,3,3,3,3,4,9,9,9,9,9,10]+10[2,4,5,6,6,9]+5[5] → 25 → 成功

空沢志麻子:何事も暴力で解決するのが一番だ
ヴィクター:つよい
居待月 真奈花:筋肉がほほ笑む時代
GM:これが筋力……
GM:進行値 18/20
御門江 石華:パワードオーヴァード?マッスルオーヴァードの下位互換でしょ
GM:もう終わりそうだ!イベントが発生します。
GM:あなたたちは施設の中枢、管制室にたどり着きました。
御門江 石華:「“アンギブン”さん、警備の配置ってそちらからわかりますか?」
GM:ただし、見回りがいつやってくるかはわからない。
御門江 石華:「最短距離でいくなら何人かは倒してしまった方が早いし安全だと思うんです」
“アンギブン”:「……実際、管制室を制圧するときにもやる訳だしな」
“アンギブン”:「配置予想を送るし、攻撃を許可する。やれ。なるべく殺すなよ」
“アンギブン”:「死人が増えるとカバーストーリーが限られてくるからな」
御門江 石華:「了解しました」
GM:見回りをかいくぐりながら情報の捜査に当たらなければならない。以降の判定を<知覚>に変更。
GM:難易度は13のままです。
御門江 石華:ヴィクターさんのステルスを利用して警備兵を処理していきます
御門江 石華:可能な限り気絶にとどめる様に
GM:警備兵の練度は低い。まだ末端まで強化が行き届いていないのだろうか?
ヴィクター:「こいつらはパワードオーヴァードじゃないようだな。」
“アンギブン”:「そいつら自体はザコだろうが、見つかると面倒だぞ」
“アンギブン”:「敵の全戦力も分かっちゃいねえ。可能なら目的だけかっさらって逃げたいところだ」
空沢志麻子:「問題はこの先か」
GM:行動順は逆順になります。ヴィクターさんの手番。
ヴィクター:ファンブルがこわいけど進行判定しましょうかね…
ヴィクター:知覚で判定。
ヴィクター:1dx+1
(1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

ヴィクター:ううん、そううまくはいかない…
ヴィクター:失敗です!
GM:居待月さん!
居待月 真奈花:普通に判定していきます
居待月 真奈花:4dx
(4R10[10]) → 10[1,3,4,10]+6[6] → 16

GM:つっよ……
空沢志麻子:有能……
GM:ホントは本部エージェントとかなのでは……?
ヴィクター:強すぎる…
御門江 石華:ド有能
居待月 真奈花:こわ……
GM:進行値20/20
GM:FS判定完了です。管制室を制圧することが出来ました。
空沢志麻子:ヤッター
GM:管制室に到達すると、各所の監視カメラ映像を確認することが出来ます。
GM:確認できる限りの、主要な設備は3つ。
居待月 真奈花:「(こっそり……こっそり……)」管制室の天井に張りつき、警備兵の背後に髪の毛をそっと垂らす。
居待月 真奈花:「し、死なないでね……」そのまま首に髪を絡め、天井へ吊り上げて絞め落とした。
GM:警備兵達はそのまま昏倒していく。しばらくは安全にモニターを確認できるだろう。
■実験室:拘束された人に、何らかの薬液を注射している映像。被験者は苦悶しているように見える。傍らには左美音の姿も見える。
■倉庫:多くの人間が、檻の中に閉じ込められている。おそらくは誘拐された人間だろう。
■研究所:機密度が高いのか、解像度が荒く設定されている。モノリスのようなものが鎮座しているように見えるが。
空沢志麻子:「よくやった。施設内を捜索……」左美音の姿を見て表情がこわばる
居待月 真奈花:「あ、これ……た、助けます、よね……?」
御門江 石華:「遺産は優先ですが、助けない理由はないですよね」
居待月 真奈花:「よかった……」
ヴィクター:装備からカメラを取り出し、モニターに映る映像を撮る。
GM:次以降のシーンでは、どこに向かうかを選ぶことが出来ます。
ヴィクター:選択式!
GM:また、新たな情報項目が出現。
空沢志麻子:ムムッ
GM:優先対処方針について 〈情報:UGN〉15
GM:こちらはやらずとも構いませんが、成功しているとルート選択の助けと鳴るでしょう。
ヴィクター:なるほど
ヴィクター:情報項目も次のシーン以降ですかね?
GM:あ、や、このシーンで挑戦可能です。
GM:再挑戦する場合はシーンを新たに作る必要があります。
ヴィクター:FS判定を行った僕や御門江さんも出来ますか?
空沢志麻子:そしたらこのラウンドの残りの手番で判定しても大丈夫ですかね
GM:全員できます!
ヴィクター:ヤッター!ではやりましょうかね。
空沢志麻子:やったぜ!
ヴィクター:情報収集チームを使用して判定。情報:UGN!
ヴィクター:5dx+2>=15
(5R10+2[10]>=15) → 8[5,5,7,8,8]+2 → 10 → 失敗

ヴィクター:財産5点使用して成功させましょう
ヴィクター:財産9→4
御門江 石華:ヒュー
空沢志麻子:おかねもち!
居待月 真奈花:お金持ち!
GM:OK!では分かることがあります。
GM:まず1つ目。研究所には、多くの警備が詰めているようです。ここにいきなり行く場合、必ず激しい戦闘となります。
GM:他のエリアに行き、あえて騒ぎを起こした後に向かうほうがいいでしょう。
GM:2つ目。実験室に向かった場合、左美音との戦闘になります。ここを調べれば計画の全容は明らかになりそうです。
GM:そして3つ目。
“アンギブン”:「一ついいか。今、別働隊から連絡があった」
居待月 真奈花:「へあ」
“アンギブン”:「“マーニ・プリーテ”の自宅を抑えに行った部隊からだ。もぬけの殻だったと」
空沢志麻子:「……何だと?」
御門江 石華:「おかしいですね、家族が居たはずでは?」
“アンギブン”:「そうだ。情報にあった妹弟が居やしねえ。それどころか、《ワーディング》の反応も残留していたっつー話だ」
居待月 真奈花:「あ、あの、それって……誘拐……」
空沢志麻子:「…………」
御門江 石華:「誘拐…。得意な連中がいましたね」
“アンギブン”:「……写真を送る。映ってるか確認できるか?テメエの眼で」
ヴィクター:パネルを操作して倉庫のモニターを大写しにする。
GM:ヴィクターさんが目を凝らして見れば、隅に縮こまる2人のことを認められるだろう。
空沢志麻子:「……成程な。よくある話ではある、か」
空沢志麻子:「馬鹿者め」小声でつぶやく
GM:また、檻の外に一人の男が立っていることも把握できるだろう。
GM:後ろ向きで顔は見えないが、他の兵士とは雰囲気が違う。オーヴァードの護衛だろう。
GM:倉庫に行く場合も、戦闘となると思われる。
ヴィクター:「まずは倉庫を抑える。」
御門江 石華:「当然の判断です」
空沢志麻子:「異論はない」
居待月 真奈花:「あ、は、はい」
ヴィクター:「カエサルのものはカエサルへ。」
ヴィクター:「そして…目には目を。歯には歯を。」
ヴィクター:「奪ったものは持ち主の元へ、犯した罪は俺たちの手で裁く。」
ヴィクター:バッグから黒塗りのライフルを取り出し、肩に背負う。
空沢志麻子:「ふ。正義の味方らしくなってきたな」
空沢志麻子:「……嫌いじゃあないぞ、そういうのも」
“アンギブン”:「元からそうだろうが。そこにゃあ疑いはねえよ」
“アンギブン”:「じゃなきゃテメエらを信用して使わねえ」
御門江 石華:「悪い奴を斬る、わかりやすくていいですね」
居待月 真奈花:「(皆、やる気満々だな……)」
ヴィクター:「戦闘になるが…どうする。」居待月さんに
居待月 真奈花:「へぁっ!? あ、その……ボク、は」倉庫の映ったモニターをちらりと見る。
居待月 真奈花:「う、ううぅう……た、戦うの、嫌なんです、怖いし、人に見られたくない……し……」
居待月 真奈花:「あの、でも」
居待月 真奈花:「ここでやめるのも、やっぱり気分悪くなりそうで……えっと……」
居待月 真奈花:「ど、どうしよう」
ヴィクター:「………。」
ヴィクター:「では、人質を敵から守る役目はどうだ。」
居待月 真奈花:「……あ」
居待月 真奈花:「それなら、えと……ちょっとできる、かも」
居待月 真奈花:「その、それで! その役目でついていきます!」
ヴィクター:頷く「頼んだ、“オブリィ”。」
居待月 真奈花:「は、はいっ」大きく頷く。
空沢志麻子:「……そろそろここも気づかれる。動くぞ」
御門江 石華:ヴィクターさんに声を掛けます
御門江 石華:「ヴィクターさんは優しいですね」
ヴィクター:足を止める「……これはただの私怨さ。」
ヴィクター:「ああいう連中が」モニターに映る護衛や、実験台を見つめながら作業をしている研究者たちを見る。
ヴィクター:「心底気に入らないだけだ。」
御門江 石華:「それでも、ちゃんと気遣いができる立派な人です。尊敬します」
御門江 石華:「顔はちょっと怖いですけれどね」
ヴィクター:「……“優しい”と“優しくない連中が嫌い”には大きな隔たりがある。」
ヴィクター:「混同しないようにな。」それだけ言うと再び足を動かす。
御門江 石華:「そうかなあ。ヴィクターさんの場合はどっちもって気もするんですけれど」と言いながらついていく
空沢志麻子:「不器用だな。……人のことは言えんが」

GM:シーンを終了します。なお、このシーンでは
GM:購入もできます。管制室の備品をかっぱげるというわけ
空沢志麻子:先に左美音のロイスをPN反転させておきましょう
GM:OKOK
居待月 真奈花:ロイスは保留
御門江 石華:ヴィクターさんにロイスをとっておきます
GM:もう殺意なんて持っちゃダメだよ
ヴィクター:やったぜ!ではどうしようかな。UGNぼであまって揃ってましたっけ
御門江 石華:同行者/ヴィクター/尊敬○/不器用
御門江 石華:まだまだ欲しいよぼであま
空沢志麻子:一応自分でもボデアマ
ヴィクター:ですよね!ぼであま買います!
空沢志麻子:4dx+1
(4R10+1[10]) → 10[6,8,8,10]+1[1]+1 → 12

空沢志麻子:かえた!
御門江 石華:とりあえずぼであまチャレンジ
ヴィクター:5dx+1>=12
(5R10+1[10]>=12) → 8[1,2,5,8,8]+1 → 9 → 失敗

ヴィクター:ぐあああ
ヴィクター:失敗してロイスを取ろう
御門江 石華:2dx>=12
(2R10[10]>=12) → 6[5,6] → 6 → 失敗

御門江 石華:まあ、こんなもんでしょ
居待月 真奈花:購入はUGNボディアーマー相当の装甲値8ある何か!
ヴィクター:同行者/御門江石華/〇信頼/嫌気/ロイス
居待月 真奈花:3dx+1>=12
(3R10+1[10]>=12) → 10[6,8,10]+2[2]+1 → 13 → 成功

居待月 真奈花:わーい!装備!
空沢志麻子:有能エージェント……
GM:謎アーマー……
御門江 石華:本当にクリティカルがでる
居待月 真奈花:よく分からない頑張りを発揮している
ヴィクター:以上!
ヴィクター:すごい有能だ…
空沢志麻子:以上!
居待月 真奈花:こちらも以上!

【MiddlePhase06】

GM:倉庫へと向かうシーンとなります。ミドル戦闘。
GM:登場する方はどうぞ。
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+5(1D10->5)した(侵蝕率:68->73)
空沢志麻子:62+1d10
(62+1D10) → 62+6[6] → 68

御門江 石華:1d10+60
(1D10+60) → 3[3]+60 → 63

ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:54->64)
ヴィクター:ギャ!
居待月 真奈花:次は休む……

GM:【『ウディミコー・バイオ』第2プラント 実験備品大倉庫】
GM:多くの人間が、ここには囚われている。
GM:おそらくは、拉致されたオーヴァード達。
GM:それはすなわち、人攫いを担うFHセルと、この会社が癒着していることを何よりも端的に示していた。
軍服の男:「3人追加だそうだ。連れて行け」
GM:屈強そうな軍服姿の男が、周囲の兵士に指揮を執っている。
GM:檻から連れ出されたオーヴァードはほとんど抵抗もなく、兵士たちに引きずられていく。
軍服の男:「ああ……やはり正解だったな。この薬は効く」注射器を掲げ、恍惚と眺める。
軍服の男:「余計な抵抗をされることもない。機能美とはこういうものにこそ相応しい言葉なのだろうな……」
軍服の男:「ああ……さて、そうだ」男は檻の隅の少年少女に向き直る。
軍服の男:「最近、お前たちの姉の態度が非協力的になってきていてね。ボスが言うには、少し見せしめにしたほうがいいんじゃないか?と言うんだ」
軍服の男:「その意見は、私も賛成でね。人質は少ないほうが扱いやすいが、多いことによるメリットはある」
軍服の男:「本気度を見せるときに、減らすことに使えることだ」
軍服の男:「教えてくれ。どちらのほうが彼女と仲がいいのかな?」
ヴィクター:軍服の男の首筋に、ひやりとした殺意が突き刺さる。
軍服の男:「ああ……まったく。招かれざる客とはな」
ヴィクター:「気づかなければ、楽に殺してやれたものを。」
ヴィクター:倉庫の薄暗闇から声が低い声が響く
軍服の男:「残念だが、私は死なずの男だ。“メトシェラ”でそういう風に弄られていてね」
ヴィクター:銃を構えた長身の男が現れる。
“アンデッド・バンデッド”:「そこにここの薬の効果も得ていてね。今は“アンデッド・バンデッド”で通っている。」
“アンデッド・バンデッド”:「“パワード・オーヴァード”の一員というわけだ」
居待月 真奈花:「アンデッドなら、死なずどころかもう死んでるんじゃ……」ヴィクターさんの背後から、毛玉の妖怪じみた長髪の少女がひょこりと顔を出す。
御門江 石華:「どうなんでしょうね、でもゾンビってお薬が原因のヤツも定番じゃないですか?」
空沢志麻子:「死のうが死ななかろうが関係ない。少しおとなしくしていてもらおう」
“アンデッド・バンデッド”:「関係はあるだろう。死んでいたら実験に使えない」
居待月 真奈花:「あ、その」
“アンデッド・バンデッド”:「元から強度のあるやつのほうが、計画としても有用だろう。お前たちを捉えて使うとしようか」
居待月 真奈花:「ボ、ボクは戦わないので……おきづかいなく……」そう言ってアンデッド・バンデッドから距離を取ろうとする。
“アンデッド・バンデッド”:「詐術使いか。それもいいだろう。その手のがどう強化されるのかも興味はある」
GM:ミドル戦闘開始です。
居待月 真奈花:「へ、いや、そうじゃなく……ああぁあ……」
“アンデッド・バンデッド”:「包囲しろ」彼の合図で、兵士たちは後ろに回り込んだ。
“アンデッド・バンデッド”[5]

      5m

空沢[8] ヴィクター[4]
御門江[3] 居待月[7]

      5m

超人兵士_1[3] 超人兵士_2[3]
超人兵士_3[3] 超人兵士_4[3]
GM:配置はこんな感じ
GM:セットアップから。
“アンデッド・バンデッド”:《フルパワーアタック》。行動値を0に。
GM:雑魚どもはありません。
空沢志麻子:セットアップなし!
ヴィクター:《活性の霧》《アクセル》《ラピッドファクトリー》
居待月 真奈花:セットアップなし!
ヴィクター:PC全員の攻撃力+5、行動値+
ヴィクター:PC全員の攻撃力+12、行動値+8、ドッジダイス-2!
御門江 石華:うーん 敵が全員後手だから加速装置も要らないかな
GM:はやくなった!
空沢志麻子:ハイサイ
御門江 石華:なしで
“アンデッド・バンデッド”[0]

      5m

空沢[16] ヴィクター[12]
御門江[11] 居待月[15]

      5m

超人兵士_1[3] 超人兵士_2[3]
超人兵士_3[3] 超人兵士_4[3]
GM:では空沢さんの手番から。
空沢志麻子:そんではマイナーで《苦痛の矢》。武器を作成します
空沢志麻子:侵蝕68→72
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+7した(侵蝕率:64->71)
空沢志麻子:メジャー、コンセ+滅びの一死+血の宴+ブラッドボム+痛みの水+罪人の枷!
空沢志麻子:対象は超人兵士ズで。範囲攻撃!
GM:こいっ
空沢志麻子:8dx7+1
(8R10+1[7]) → 10[2,2,3,6,6,8,8,10]+10[7,7,10]+10[6,6,8]+10[10]+1[1]+1 → 42

GM:高いなー。
GM:こいつらは《イベイジョン》持ちです。達成値は20なので、自動命中。
GM:ダメージをどうぞ。
空沢志麻子:5d10+4
(5D10+4) → 42[6,7,10,9,10]+4 → 46

空沢志麻子:ダメージ通ったらさらに+2d10
GM:ダメージは通るぞ!
ヴィクター:攻撃力+12も忘れずにね!
空沢志麻子:46+12+2d10
(46+12+2D10) → 46+12+10[7,3] → 68

GM:死ぬよ!
空沢志麻子:一応放心と達成値-20……あっ死んだ
空沢志麻子:侵蝕72→85
空沢志麻子:「動き出しが遅い。あまり訓練されていないな?」
空沢志麻子:振り返らずに後方の兵士に毒針を投擲。
空沢志麻子:滅びの一矢でHP-2、ブラッドボムで-10
GM:兵士らは苦悶の声を上げる。
“アンデッド・バンデッド”:「折角、彼等にも入れてやったのに。これは薬剤の無駄だったかな?」
“アンデッド・バンデッド”:「“パワード・オーヴァード・プロダクト・オペレーション”も、素体を選ぶ必要があるな」
空沢志麻子:「ああ。そしてお前の分もすぐ無駄になる」
“アンデッド・バンデッド”:「ならないさ。私の臨床データは我が社のベースモデルだ」
GM:次は居待月さんの手番。
居待月 真奈花:「ううぅ」戦いたくない。戦っている姿を人に見られたくない。
居待月 真奈花:だけどこれは人助けだから、手を抜いたり逃げたりしたら靴の中の小石みたいにずっとそのことが気にかかるから。
居待月 真奈花:「ううぅううう……」歯ぎしりをする。その歯が牙めいて伸びる。
居待月 真奈花:マイナーで《インフィニティウェポン》。
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+3した(侵蝕率:73->76)
居待月 真奈花:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《咎人の剣》《妖の招き》、対象はアンデッド・バンデッド。判定時オートアクションで《砂の加護》。
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+9した(侵蝕率:76->85)
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+2した(侵蝕率:85->87)
居待月 真奈花:判定行きます
GM:あ、メジャー増は判定後ね!
居待月 真奈花:はい!
GM:ダイス数も影響しようというものだからな
居待月 真奈花:8dx7+6
(8R10+6[7]) → 10[2,2,2,5,6,7,10,10]+10[4,8,9]+10[6,7]+6[6]+6 → 42

GM:みんな安定して回すなー
居待月 真奈花:よき出目
“アンデッド・バンデッド”:ドッジ。
“アンデッド・バンデッド”:8dx+1
(8R10+1[10]) → 8[2,2,2,2,6,6,7,8]+1 → 9

GM:ダメでーす。ダメージを下さい!
居待月 真奈花:5d10+12+12+15 諸々有効。
(5D10+12+12+15) → 21[2,8,5,4,2]+12+12+15 → 60

居待月 真奈花:1点でも通った場合こちらのエンゲージに移動させます。
GM:じゃあダメージが通って、エンゲージ移動。
GM:まだ健在です。
居待月 真奈花:「ううぅ……うがぁあアアアアア!!」髪が触手のように殺到し、アンデッド・バンデッドを引きずり倒す。
居待月 真奈花:「ガァッ!!」そして、捕らえた獲物の肩口に思い切り牙を突き立てる。
“アンデッド・バンデッド”:「……む」そのまま引きずり倒され、噛まれる。
“アンデッド・バンデッド”:「存外凶暴なものだな。“アングラー”のようだ」
居待月 真奈花:「ぐう、ううぅ……」その肉をいくらか食いちぎると素早くアンデッド・バンデッドから飛び離れる。
居待月 真奈花:「だから、戦いたくない……のに」
“アンデッド・バンデッド”:「素体としては有用かもしれないな」起き上がる。「遺産と服薬の複合強化実験の素体としては」
GM:次はヴィクターさんの手番。
“アンデッド・バンデッド”[0]
空沢[16] ヴィクター[12]
御門江[11] 居待月[15]
ヴィクター:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション》、アンデッドバンデットを射撃攻撃します
ヴィクター:10dx7+4
(10R10+4[7]) → 10[3,4,4,4,6,7,7,8,8,10]+10[1,1,3,8,9]+5[3,5]+4 → 29

ヴィクター:後乗せは…悩むけどなし!
“アンデッド・バンデッド”:8dx+1 ドッジ
(8R10+1[10]) → 9[1,1,2,2,6,7,7,9]+1 → 10

GM:ダメでーす!ダメージを!
ヴィクター:ダメージ!色々有効です。
ヴィクター:3d10+9+5+12
(3D10+9+5+12) → 25[10,6,9]+9+5+12 → 51

ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+6した(侵蝕率:71->77)
GM:結構な蓄積になってきたな……まだ生きています!
ヴィクター:暗闇が広がり、異形と化した居待月の体を覆う。
ヴィクター:他の人間の視線から隠すように。
ヴィクター:暗闇は部屋全体に広がり、夜の帳が下りた。
ヴィクター:暗闇から声が響く。
ヴィクター:「Nightgaunts is coming for you when the sun set」
ヴィクター:「Nightgaunts is coming for you from the black woods」
ヴィクター:殺気はない。が夜闇が温度を奪い去ったかのように悪寒が走るだろう。
ヴィクター:不意に“アンデッド・バンデット”の背後の暗闇に、煌々と紅く光る瞳が現れ、
ヴィクター:銃弾が飛来する。
“アンデッド・バンデッド”:全く反応できずに、撃ち抜かれた。
ヴィクター:「so don't be awake until the night gone」
ヴィクター:「so don't be ashamed even if your mom gone」
ヴィクター:ここはすでに、“ナイトゴーント”の肚の中。
ヴィクター:「Nightgaunts is coming for you」
ヴィクター:「Nightgaunts is coming for you ……」
“アンデッド・バンデッド”:だが、銃弾の直撃を受けて尚、彼はその場に立っている。
“アンデッド・バンデッド”:「いくらか頑強にいじっていてね。これくらいでは倒れんよ」
GM:次は御門江さんの手番。
御門江 石華:エンゲージは同じですよね
GM:全員一緒!
御門江 石華:マイナーはなし
御門江 石華:メジャーでコンセ+獸の力+獣王の力+鬼の一撃
御門江 石華:11dx7+8
(11R10+8[7]) → 10[1,2,2,4,6,7,7,7,7,8,9]+10[1,5,6,7,8,10]+ 10[3,8,10]+6[4,6]+8 → 44

“アンデッド・バンデッド”:8dx+1 ドッジ
(8R10+1[10]) → 9[2,2,7,7,7,8,8,9]+1 → 10

GM:こいつ周りもしないな……ダメージを。
御門江 石華:装甲を一個無視 ガードはしてないのでダメージ増加はなし
御門江 石華:5d10+34+12
(5D10+34+12) → 23[10,2,6,3,2]+34+12 → 69

GM:そのダメージはHP0になります……!
“アンデッド・バンデッド”:《アクアウィターエ》で復活。
御門江 石華:夜の帳の中からぬッと現れる
御門江 石華:「じゃあ、どれだけ頑丈なのか試してみないといけませんね」
御門江 石華:闇の中を刃の煌めきが躍る
御門江 石華:「少し痛いかもしれませんけど、我慢できますよね」
“アンデッド・バンデッド”:やはり、太刀筋には反応できないが、一閃にも表情を変えることはない。
御門江 石華:浸蝕は+9で72になりました
“アンデッド・バンデッド”:切り裂かれた肉体から、新たな肉が噴出するように発生する。
御門江 石華:「うわ、そういうの気持ち悪いですよ」
御門江 石華:「パワードオーヴァードとかのネーミングセンスもそうですけど、絶対にモテないですから」
“アンデッド・バンデッド”:「モテると仕事がやりやすくなるのか?」
“アンデッド・バンデッド”:「ああ、いや。“アングラー”はそのクチか。頭の片隅に覚えておくこととしよう」
GM:再開します。“アンデッド・バンデッド”の手番。
“アンデッド・バンデッド”:マイナー《完全獣化》《剛神獣化》《猛毒の雫》。腕が変貌し、腐り落ちる。
“アンデッド・バンデッド”:《コンセントレイト:キュマイラ》《深き傷痕》《アドレナリン》《ポイズンフォッグ》《キリングパフューム》。
“アンデッド・バンデッド”:18dx7+1
(18R10+1[7]) → 10[1,3,3,3,3,4,4,5,5,5,5,5,7,7,7,8,9,10]+10[1,1,1,6,6,8]+ 10[8]+1[1]+1 → 32

GM:リア不攻撃だ。
ヴィクター:ヒエエ~
居待月 真奈花:くらうしかない
空沢志麻子:なすすべなし
御門江 石華:リアフヤダー
“アンデッド・バンデッド”:4d10+27 装甲有効
(4D10+27) → 22[2,7,8,5]+27 → 49

空沢志麻子:当然の死!リザ!
空沢志麻子:85+1d10
(85+1D10) → 85+4[4] → 89

御門江 石華:装甲が欲しかったと思ったが アーマーつけててもちょうど落ちるな
ヴィクター:リザレクトします
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:77->85)
居待月 真奈花:あ、じゃあ
御門江 石華:リザレクト
居待月 真奈花:御門江さんに《デモンズウェブ》しようかな
“アンデッド・バンデッド”:命中で邪毒ランク2。一点でもダメージを与えた場合、次に行う攻撃の攻撃力を-10。
御門江 石華:うーん でも大丈夫ですよ
居待月 真奈花:了解!じゃあなしで!
御門江 石華:リザレクトの方が安くつくと思う
御門江 石華:1d10+72
(1D10+72) → 9[9]+72 → 81

居待月 真奈花:せっかくだから自分に使ってみよう、《デモンズウェブ》
居待月 真奈花:49-8-6d10
(49-8-6D10) → 49-8-35[6,8,5,6,3,7] → 6

居待月 真奈花:6点通って残りHP21
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+2した(侵蝕率:87->89)
“アンデッド・バンデッド”:腕は煙を上げながら腐り続けている。
空沢志麻子:「ち、毒か」
“アンデッド・バンデッド”:腕を滅茶滅茶にふるい、周囲をドロドロと溶かしていく。
居待月 真奈花:「ふぎゅるっ」髪束で攻撃をいくらか遮るが、完全には防げない。
ヴィクター:暗闇の中の紅い眼が蠢く。黒の中に緑の煙が立ち上る。
御門江 石華:「攻撃まで汚いじゃないですか」傷を再生して立ち上がる
ヴィクター:「厄介だな……」また紅い眼が闇の中に隠れる。
GM:クリンナップ。
GM:毒を受けている人は6点のダメージだ。
ヴィクター:HP8→2
ヴィクター:痛い…!
空沢志麻子:死!リザ!
居待月 真奈花:6点減って16!
空沢志麻子:89+1d10
(89+1D10) → 89+1[1] → 90

御門江 石華:9→3
GM:2ラウンド目!セットアップから。
“アンデッド・バンデッド”:《フルパワーアタック》。
居待月 真奈花:とくになし!
空沢志麻子:なし!
御門江 石華:速くなっても仕方ないかな 無しで
ヴィクター:《アクセル》《活性の霧》対象は御門江さん。行動値+8、攻撃力+12、ドッジダイス-2です。
ヴィクター:侵蝕率85→89
ヴィクター:御門江の身体を闇が覆う。
ヴィクター:夜闇は“ナイトゴーント”の翼。敵を撃ち、味方を羽ばたかせる。
“アンデッド・バンデッド”[0]
空沢[8] ヴィクター[4]
御門江[11] 居待月[7]
GM:御門江さんの手番から。
御門江 石華:コンセ&獸力&獣王の力&鬼の一撃 対象は“アンデッド・バンデッド”
御門江 石華:12dx7+8
(12R10+8[7]) → 10[2,3,4,6,6,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,5,7,7]+ 10[5,8]+3[3]+8 → 41

“アンデッド・バンデッド”:ドッジ
“アンデッド・バンデッド”:8dx+1
(8R10+1[10]) → 10[4,4,5,5,5,8,9,10]+3[3]+1 → 14

GM:ダメ!ダメージください。
御門江 石華:5d10+34+12-10
(5D10+34+12-10) → 31[7,5,5,5,9]+34+12-10 → 67

御門江 石華:出目がよかったぞ
居待月 真奈花:-10されてもこの火力
御門江 石華:装甲無視です
GM:HP40の装甲18点なので
GM:全然キツい!撃破されます。
ヴィクター:やった!
御門江 石華:闇を纏った剣士が素早く動く
空沢志麻子:やったぜ!
御門江 石華:「中々格好良いですね、コレ」
GM:あ、違う装甲は有効だ。まあそれでも耐えきれないんですが。
御門江 石華:防具の分だけ無視か
御門江 石華:そうでした
御門江 石華:「で?面白い感じになっているみたいですが。本当に不死身なんですか?」
御門江 石華:「あと何回斬ったらいいか試してみるのも良いんじゃないですかね」
御門江 石華:一撃で体を両断する
“アンデッド・バンデッド”:「……なに?」
御門江 石華:「ほら、ご自慢のお薬の効果はまだですか?死ぬまで付き合ってあげますよ、実験大好きなんでしょう?」
御門江 石華:再生しそうになるならひたすら斬りつけていきます
“アンデッド・バンデッド”:「これは……止まりきらんか。仕方があるまい」
“アンデッド・バンデッド”:「それだけの男だったということよ」
GM:そのまま彼は切り刻まれて動かなくなった。
GM:戦闘終了です。
御門江 石華:「…意外と諦めるの早いんですね」
御門江 石華:剣を鞘に納めます
ヴィクター:闇が晴れ、ヴィクターが姿を現す。
居待月 真奈花:「……」服の裾で口元をごしごし拭っている。
ヴィクター:「まずは…人質の救出と治療だ。」
御門江 石華:ふらりと歩いていき
ヴィクター:「踏み込んだ時点で諦めてくれれば、こんな手間は掛からなかったんだが。」
御門江 石華:檻を斬り払う
御門江 石華:「もう、安心ですよ」
居待月 真奈花:「ふおっ」見事な一閃に驚愕する。
空沢志麻子:「速やかに人質の身柄の確保だ」
居待月 真奈花:「タツジン……!」
空沢志麻子:「もたもたしていると増援が来るかもしれんからな
御門江 石華:「マスターキーとか鍵要らずとか言われますけどね」
居待月 真奈花:「おおー……」
御門江 石華:「どんな防壁も壊して進む。だからコードネームは破城槌(バタリング・ラム)って言うんです」
ヴィクター:インコムに手をやる「“アンギブン”。聞こえるか。人質を確保した。俺たちはこのまま次に向かいたいが…人質をそちらにやれるか?」
“アンギブン”:「そいつら、オーヴァードだろ。そいつら自身に自助させろ」
空沢志麻子:「そこまで余裕はない、か。仕方あるまい」
“アンギブン”:「その人数なら向こうも迂闊に手を出せねえ。陽動にもなる」
居待月 真奈花:「ええ……よ、陽動って……」
“アンギブン”:「警備の少ないルート指示は出す。テメエらは急いで目的を果たせ」
“アンギブン”:「そっちが早く終わらせりゃ負荷も少ねえだろ」
空沢志麻子:「……動けるものはいるか?先導して脱出しろ」とらわれオーヴァードに
人質たち:「ああ……ありがとう、ここは俺たちに任せてくれ」
ヴィクター:「俺たちの人員を分けるよりも確実な方法だ。」居待月さんに
御門江 石華:拘束具をどんどん斬って開放していく
ヴィクター:「気になるのであれば…最速で終わらせるしかない。」
居待月 真奈花:「あ、うん……」
御門江 石華:「歩くのが辛い人は動ける人と協力してくださいね」
空沢志麻子:「あとは任せた。」「我々は先に行くぞ。さしあたって裏切り者にお灸をすえねばならん」
ヴィクター:「まずは治療をしろ。」空沢の腕の負傷を指さす。
空沢志麻子:「む……」
御門江 石華:「空沢さんも優しいですよね、自分より他人の心配が過ぎますよ」
空沢志麻子:「やれやれ……ずいぶんと気が回る男だ」
ヴィクター:「狩りは集団戦だ。一人でも欠けると俺が困る。それだけだ。」
居待月 真奈花:「えと……ヴィクターさんも」
居待月 真奈花:「怪我、ひどいですけど……」
ヴィクター:「………」自分の身体を見る「ああ。」
ヴィクター:「一旦、全員で治療に専念しよう。少なくとも毒が抜けるまでは。」
空沢志麻子:「ふ。」「そうだな、一時休憩だ」
居待月 真奈花:こくりと頷く。
御門江 石華:「ですね」

GM:シーン終了です。ロイスなどあればどうぞ。
ヴィクター:購入!応急手当!
ヴィクター:7dx+1
(7R10+1[10]) → 10[2,2,4,5,6,8,10]+1[1]+1 → 12

空沢志麻子:購入!応急!
空沢志麻子:5dx+1
(5R10+1[10]) → 8[2,2,4,4,8]+1 → 9

ヴィクター:買えた!まずは1個確保!
居待月 真奈花:空沢さんへのロイス、Pを表に。助けて〇/助けて
空沢志麻子:とりあえず自分に使用
居待月 真奈花:調達は応急手当!
空沢志麻子:1+2d10
(1+2D10) → 1+5[1,4] → 6

御門江 石華:応急手当
居待月 真奈花:4dx+1>=8
(4R10+1[10]>=8) → 10[4,8,8,10]+7[7]+1 → 18 → 成功

空沢志麻子:絆創膏か?
ヴィクター:よく回すね本当に!
御門江 石華:3dx>=8
(3R10[10]>=8) → 9[5,5,9] → 9 → 成功

居待月 真奈花:帰りたさを力に変えている
ヴィクター:空沢さんはHP消費それで足りますか?
御門江 石華:このHPを回復しても大差なさそうではあるな
空沢志麻子:消費は2なんですがブラッドボムで死にますね!
ヴィクター:なるほど…
空沢志麻子:まあブラボムは20くらい増えても大差ないですが……
御門江 石華:御門江の分は空沢さんにあげようかな
空沢志麻子:いただけるならいただきたい
ヴィクター:こちらも空沢さんにあげましょう
空沢志麻子:ありがたく!
空沢志麻子:6+2d10
(6+2D10) → 6+11[7,4] → 17

空沢志麻子:17+2d10
(17+2D10) → 17+15[8,7] → 32

御門江 石華:ロイス 空沢志麻子/実力者○/脅威
空沢志麻子:前回!
居待月 真奈花:じゃあ居待月の分は自分で使おうかな……
居待月 真奈花:16+2d10
(16+2D10) → 16+7[2,5] → 23

ヴィクター:同行者/空沢志麻子/〇連帯感/脅威/ロイス
ヴィクター:これで取得して、以上です!
御門江 石華:ロイスも埋まった 以上です
居待月 真奈花:こちらも以上!
空沢志麻子:ロイス 御門江石華/有為○/脅威/ で
空沢志麻子:以上!

【MiddlePhase07】

GM:実験室に向かうシーンです。登場する方はどうぞ。
空沢志麻子:90+1d10
(90+1D10) → 90+6[6] → 96

居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+4(1D10->4)した(侵蝕率:89->93)
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:89->90)
御門江 石華:91+1d10
(91+1D10) → 91+2[2] → 93

御門江 石華:ちがう90+2だから92だ

GM:【実験室】
GM:診療台のようなベッドに、男が磔になっている。
GM:男は傍らの研究員に何かを注射されると、うめき声を上げた。
GM:男の全身が肥大化。
GM:拘束具をぶち破り、傍らの研究員を叩き潰した。
研究員:「クソ……失敗だ!対処を頼む!」
GM:暴れまわる男のもとに、一人の女性が歩み寄った。
GM:白熱した手を、男の胸元に押し付けた。
左美音:「……ごめんね」
GM:男はゆっくりと動き、それきり動かなくなった。
研究員:「あ、ああ……助かったよ。次もよろしく頼む」
左美音:「……悪趣味」吐き捨てるようにつぶやく。
左美音:自分の手を眺めて、握っては開いてを繰り返す。
左美音:「私、いつまでこんなこと……」
研究員:「し、侵入者だ!対処を頼む!早く!」
研究員:「クソ、こいつら、どこから……!」
左美音:「……今行く」
研究員:「ぐわっ!」
空沢志麻子:「……その必要はない」
左美音:「……!」
左美音:「ここまで、追ってきたんですか」両手を構える。
空沢志麻子:「そうだ。」
空沢志麻子:「ずいぶんと待遇のよろしい仕事をしているようだな」
左美音:「……人のことを言えるんですか?」
左美音:「結局、あなただって、裏切り者殺しなんて言う、汚れ仕事でしょう」
空沢志麻子:「今更それを否定はせんよ。だが私も自らの正義に基づいてやったことだ」
空沢志麻子:「人質をとられて嫌々と働いている奴に言われたくはないな」
左美音:「……!」
左美音:「じゃあ、分かってるでしょう。私は、絶対退きません」
左美音:「誰だろうと、容赦はしません」
空沢志麻子:「……そうか。」ツカツカと室内に入っていき、その辺のPCを操作します
左美音:「……何、を」
空沢志麻子:「こいつを見ても同じことが言えるか?」モニターを操作し、倉庫の様子を映します
左美音:「……!」
左美音:「よかった……」その場で座り込む。
左美音:「もう、殺されちゃってるんじゃないかと思って……!」
空沢志麻子:「今後も飼い殺すつもりで残しておいたんだろうが……今頃は他の人質連中と一緒に脱出している頃だろうよ」
空沢志麻子:「緊急事態ということで先日の裏切りは不問としてやろう」
左美音:「……う、あ」
空沢志麻子:「だがお前、いくらなんでも遺産で殴るのはどうかと思うぞ?」
左美音:「すみません……」
空沢志麻子:「破損でもしたらどうするつもりだった?……相手が私のようなか弱い女でよかったな」
居待月 真奈花:「(かよわい……?)」
左美音:「か弱い……?」
空沢志麻子:「……笑うところだ、今のは。貴様らもいつまで隠れている」そのへんに潜伏しているであろう3人にも声をかけるぞ
ヴィクター:「………。」銃を下ろして空沢の元へ歩いてくる。
居待月 真奈花:「お、お取込み中かと……」
居待月 真奈花:天井から這い下りてくる。
御門江 石華:「話し合いで済んでよかったです」
空沢志麻子:「もはや争う理由もないからな」
居待月 真奈花:「あ、あの、それで」わたわたした身振り。「まだ終わってなくて」
居待月 真奈花:「誘拐犯で、執念深い、完璧主義者が、きっとまた狙ってきて……えと」
ヴィクター:居待月の言葉に頷く「話してもらおうか。」
ヴィクター:「“ウディミコー・バイオ”と“シルバーフライ”セルの関係は?」
左美音:「……同じです」
左美音:「“シルバーフライ”が、“ウディミコー・バイオ”のCEOなんです」
ヴィクター:「……なるほど。よくここまで肥え太ったものだ。」
空沢志麻子:「別名義……いや、隠れ蓑と言ったところか?」
居待月 真奈花:「へふ」
空沢志麻子:「効率的と言えば効率的だ」
ヴィクター:「パワードオーヴァードとは?遺産が関係しているのか。」
左美音:「もともと、このセル……会社で研究してたんです」
左美音:「オーヴァードを強化する手段を。そういう強化薬を作ってて」
左美音:「血を濃縮して、純血に近い能力を得るらしくて」
左美音:「それが、第一段階」
左美音:「第二段階については、よく分かりません」
左美音:「ただ、その強化を、遺産でより推し進められる?らしくて」
左美音:「出来ることは、これが精一杯でした」ポケットから石片を取り出す。
居待月 真奈花:「石だ」
左美音:「遺産で殴ったら、ちょっと崩れたので」
空沢志麻子:「……」
左美音:「くすねといたんです。碑文が非完全になるので」
居待月 真奈花:「……」思わず空沢さんを見る。
御門江 石華:「ぷふっ」
空沢志麻子:「お前……」「いやいい、よくやった」
ヴィクター:「か弱くて助かったな。」
居待月 真奈花:「んふっ」
居待月 真奈花:慌てて口を押さえる。
空沢志麻子:「ヴィクター、お前のは冗談なのか本気なのかわからん」
ヴィクター:「冗談だ。半分な。」
ヴィクター:「……すまない。では今はパワードオーヴァードは不完全な状態というわけか。」
左美音:「多分。遺産を奪えたりすれば、いいんでしょうけど」
空沢志麻子:「では奪っていくか」
ヴィクター:「………というわけだ。今放置すれば君を追う者はより厄介になるだろう。」居待月に
居待月 真奈花:こくこく頷く。
居待月 真奈花:「えと、その研究が完成する前に、潰さないと……ってこと、ですよね」
ヴィクター:頷く「俺たちはこのまま遺産を奪いに行くが…君はどうする。」
居待月 真奈花:「……ボクも行きます」
居待月 真奈花:「ここまで来ちゃったし、自分のこと……でもあるし」
居待月 真奈花:「もう、アレも見られてるから……今更、だし」
居待月 真奈花:「あの、た、戦ってるところ」
居待月 真奈花:「……で、できれば、あんまり、見られたくなかった……だけで」
居待月 真奈花:「無理、ではない、から」
御門江 石華:「ふふ、勇気ですね」
御門江 石華:「真奈花ちゃんが戦ってる所、私は嫌いじゃないですよ」
居待月 真奈花:「……」複雑な顔をする。「ほ、他の人には、言いふらさないで……」
ヴィクター:「俺には言う相手がいない。安心しろ。」
空沢志麻子:「味方の能力を他人にベラベラとは喋らんさ」
居待月 真奈花:こくこく頷く。「ありがとございます……」
御門江 石華:「ですです、嫌がってるのが解ってるのに嫌なことをしたりはしません」
居待月 真奈花:「御門江さん……へ、っひひ」頬が緩む。
居待月 真奈花:「こ、今回だけ、がんばります」
ヴィクター:「“ダーティデイジー”。」二人が話しているのを見ながら、空沢さんを呼ぶ
空沢志麻子:「どうした?」
ヴィクター:「遺産の最終的な処理は任せる。そちらで好きにしろ。」
空沢志麻子:「……了解した。」
ヴィクター:「俺はバーグラーでもバンデットでもない。」
ヴィクター:「ハンターだ。」
空沢志麻子:「そうか。そうだったな」
ヴィクター:「話が早くて助かる。」
空沢志麻子:「ならば、ハンターの仕事は任せる。護衛も多いだろうしな」
ヴィクター:「慣れた仕事だ。きっちりこなすさ。」
ヴィクター:そう言って歩き始める。
ヴィクター:「準備が出来たら行こう。“獲り”にな。」
空沢志麻子:「ああ。……左、お前は脱出した人質と合流しろ」
左美音:「……はい」
左美音:「すみません、ホントはそっちに合流できたらいいんですけど」
空沢志麻子:「迎えに行ってやれ。」
左美音:「……はい……!」

GM:シーンを終了します。

【MiddlePhase08】

GM:次のシーンに行きましょう。
GM:次のシーンですが、チームを分けてもらいます。
GM:陽動組と奪取組。
空沢志麻子:ほう
ヴィクター:なんと
御門江 石華:なるほど
GM:別れ方はお任せ!
ヴィクター:陽動組に行きたいですね。敵の数がこっちのほうが多そうだし!
空沢志麻子:ならばこちらは奪取に行こうかな
居待月 真奈花:キャラ的には奪取組かなぁ
御門江 石華:陽動にかかりそうなのはスチールさんかなw
御門江 石華:陽動の方行きます
GM:ではまずは陽動側から!
GM:登場をどうぞ。
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:90->98)
御門江 石華:1d10+92
(1D10+92) → 8[8]+92 → 100

御門江 石華:わお
ヴィクター:三桁!
御門江 石華:まあこんなもんでしょ いける

GM:あなた達は廊下を堂々と進んでいる。
GM:進む先にはCEO室がある。警備の兵も物の数ではない。
GM:だが、そこに立ちはだかる男女がいる。
“スチール・スティール”:「オイオイオイオイ。ザコばっか狩ってイキってやがんのか~?」
“アングラー・バーグラー”:「でも、もうお終い。侵入者さん達、ご覚悟はよろしい?」
ヴィクター:「“スチール・スティール”に“アングラー・バーグラー”か。」
御門江 石華:「ふふ、ご機嫌良いようで嬉しいです」
御門江 石華:「食後のお薬は忘れずにキメましたか?」
“スチール・スティール”:「テメエはお祈りを済ませたのかヨ~~~!」
“アングラー・バーグラー”:「うふふ……新しい検体が増えるわねえ」
ヴィクター:「祈ってあるさ。」
ヴィクター:「獲物を狩る前はいつも祈っている。」
御門江 石華:「では私もお祈りしておきましょう」
御門江 石華:「神様ありがとう!薬をキメてハイになってる人達が薬のヤリすぎで勝手に死んでいなくて!」
御門江 石華:「薬に頼って実力を誤認しているバカな人達に現実ってヤツを神様に代わって教えてあげる事が出来ます」
“スチール・スティール”:「なんだこいつ?薬でもやってんのか?」
“アングラー・バーグラー”:「まあ、それじゃあコンタミしてしまうわね。弱ったわ」
“スチール・スティール”:「まあいいさ。とりあえずは……クタバッとけ」
GM:このシーンでは、判定があります。
御門江 石華:「ちょっと逃げ出したことが悔しくって泣いて過ごしていた女の子の気持ちが解らないなんてモテないですよ」
GM:〈白兵〉〈射撃〉で2人合計30を、最大3回。成功数に応じて、もう片方が楽になります。
ヴィクター:おっ頑張るぜ!
御門江 石華:やってやりましょう
ヴィクター:御門江さんの達成値を見てからエフェクト使うか決めます。
ヴィクター:すいません、2人が3回判定行って、合計30になった回数分だけもう片方が楽になるんですよね?
GM:そうですね
GM:奪取組がどれだけ時間を使えるかにかかります
ヴィクター:了解です!ありがとうございます。
御門江 石華:OKです
御門江 石華:1回目はエフェクト無しで判定してみよう
御門江 石華:〈白兵〉で判定します
御門江 石華:13dx+10
(13R10+10[10]) → 9[2,2,2,2,3,4,5,5,6,7,8,8,9]+10 → 19

御門江 石華:回らなかったか
GM:残りは11点!
ヴィクター:うーん、《ディストーション:射撃》で判定します。これ使わないとダイスがやばいんだった…
ヴィクター:呪われし銃使います。
ヴィクター:11dx+4
(11R10+4[10]) → 9[1,1,2,2,2,4,5,7,8,8,9]+4 → 13

ヴィクター:ギリギリ!
GM:では一回成功!
GM:2回め!
ヴィクター:98→102
御門江 石華:二回目はエフェクトをつかっておこうかな
御門江 石華:獸の力+コンセ
御門江 石華:13dx7+10
(13R10+10[7]) → 10[2,3,3,4,5,6,6,8,8,8,9,10,10]+10[1,1,2,5,6,8]+4[4]+10 → 34

御門江 石華:OK 100→104
ヴィクター:おお、ではこちらは素で判定…
ヴィクター:4dx+4 射撃
(4R10+4[10]) → 9[3,5,9,9]+4 → 13

ヴィクター:これで合計47!
GM:つよつよ……
ヴィクター:三回目は私がエフェクトを使いましょう。
GM:3度め!
ヴィクター:《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション:射撃》
ヴィクター:12dx7+4
(12R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,5,6,8,9,10]+10[2,5,9]+5[5]+4 → 29

御門江 石華:ヴィクターさん射撃の判定だけならもしかしたら武器の-1はいらないのでは
ヴィクター:武器を使わないとダイス数増えないので…!
御門江 石華:なるほど
御門江 石華:こちらは素で判定します
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+6した(侵蝕率:102->108)
御門江 石華:13dx+10
(13R10+10[10]) → 10[1,2,3,4,4,5,5,6,6,8,8,9,10]+3[3]+10 → 23

GM:OK!じゃあ全然成功だ!
GM:奪取組はだいぶ楽になるでしょう。
GM:彼等を上手いこと釘付けにすることが出来ます。
御門江 石華:壁や調度品などを破壊しながら派手に戦う
“スチール・スティール”:「こいつら、ウゼエな……!さっさと来やがれってんだ!」
ヴィクター:《不可視の領域》を戦闘区域に広げ、他所に目を向けさせない。
ヴィクター:そして気を抜くと…
ヴィクター:バン と乾いた音が響き、体に風穴を開ける。
“アングラー・バーグラー”:「はあ……まだ終わらないの……っ!」
“アングラー・バーグラー”:「こ、こいつ……!」
御門江 石華:「どうしたんですか?ちょっと頑丈になっただけで攻撃は下手くそなままですか?」
“スチール・スティール”:「テメエ……!テメエも全然何も出来てねえくせによオ!ナマ言いやがって……!」
ヴィクター:「Nightgaunts is coming for you ……」
“スチール・スティール”:「さっさとぶっ殺すぞ!雑魚どもを追加しろ!」通信機に向けて怒鳴る。
ヴィクター:”スチール・スティール”の背後で声がして銃弾が飛来する。
“スチール・スティール”:「ガッ……!」たたらを踏むがすぐに向き直る。
“アングラー・バーグラー”:「“アンデッド”は何をしてるの……あいつホント使えないっ!」
御門江 石華:「ああ、ご存知なかったですか?」
御門江 石華:敵の攻撃を剣で受け流す
ヴィクター:「奴はもう“アンデッド”じゃない。」
ヴィクター:「ただの死人になった。」
“アングラー・バーグラー”:「はあ?嘘でしょ!?」
“スチール・スティール”:「ハッ!ざまあねえなあの陰気野郎!」
ヴィクター:「お前たちもそうなる。」
“スチール・スティール”:「つまりあいつを殺ったコイツラをぶっ殺せばよ~~~」
“スチール・スティール”:「あいつ以上ってことが証明されんじゃねえかァ~~~!」
御門江 石華:「出来もしない事をできると勘違いして発言すると」
御門江 石華:「死ぬときに滅茶苦茶恥ずかしいってことは証明されると思いますね」
“スチール・スティール”:「黙りやがれェッ!」
GM:攻撃がさらに苛烈になる。戦線を支えきれないほどに。
GM:とはいえ、完全に意識が目の前だけに向いているのは確かだ。
GM:その分、2人が楽になるはずだ――

GM:次は奪取組の番です。登場をどうぞ。
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+8(1D10->8)した(侵蝕率:93->101)
居待月 真奈花:ぎゃ
空沢志麻子:96+1d10
(96+1D10) → 96+6[6] → 102

空沢志麻子:うーむ

GM:【研究所】
GM:研究所では、石碑が中心に鎮座している。
GM:それを研究員とともに、眺める男が居る。
GM:リュート・フェン・ヴァルアルド。“ウディミコー・バイオ”のCEOである。
リュート・フェン・ヴァルアルド:「ふむ……解析は順調のようだね」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「これさえあれば、もはや我々は神に等しい力をも得られるのだよ」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「そうすれば、たとえ元が君たちのような木っ端でも、有象無象を圧倒する力を得られるだろう」研究員の肩に手を置く。
リュート・フェン・ヴァルアルド:「まっ、頑張ってくれたまえよ」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「……しかし、あの無能が崩した部分の修復が間に合わんか……」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「あの女にはやはり懲罰を与えねばならんな。“アンデッド”からの報告はまだか?」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「なに、“スチール”……?今は取り込み中で……侵入者?増援?」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「何をバカなことを。さっさと始末しろ!お前たちは選ばれた種だぞ!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「そいつらを排除すれば遺産の起動実験を受けさせてやる!さっさと殺せ!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「チッ……」通信を切る。
リュート・フェン・ヴァルアルド:「奴らのところへ向かえ」周りのSPに指示を出す。
リュート・フェン・ヴァルアルド:「“アンデッド”からの報告はないのか……やつは何を……」ぶつぶつと呟きながら、PCを操作している。
居待月 真奈花:「お、お取込み中、失礼します」安っぽい身なりの少女がふらふら入り込んでくる。
GM:警備が去り、本人の目も遺産から一時的に離れた。
空沢志麻子:「……」物陰から様子をうかがっている。危険があれば援護するかまえ
GM:このシーンの判定は、<知覚><RC>で合計値30です。
GM:判定可能回数は1人3回。
居待月 真奈花:〈知覚〉で判定します
空沢志麻子:〈知覚〉!
居待月 真奈花:6dx
(6R10[10]) → 8[2,5,6,8,8,8] → 8

空沢志麻子:6dx+1
(6R10+1[10]) → 8[1,4,5,6,8,8]+1 → 9

空沢志麻子:2回め
居待月 真奈花:2度目!
空沢志麻子:6dx+1
(6R10+1[10]) → 9[2,2,2,6,6,9]+1 → 10

居待月 真奈花:6dx
(6R10[10]) → 10[1,1,1,4,6,10]+2[2] → 12

居待月 真奈花:らーすとー!今度は《砂の加護》を使用!
居待月 真奈花:11dx
(11R10[10]) → 10[1,1,3,4,5,7,8,9,9,10,10]+10[3,10]+1[1] → 21

居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+3した(侵蝕率:101->104)
空沢志麻子:こちらはブーストできないのでそのまま……・!
空沢志麻子:6dx+1
(6R10+1[10]) → 10[2,4,5,6,9,10]+9[9]+1 → 20

空沢志麻子:やったぜ
居待月 真奈花:つよっ
GM:余裕でクリアだ!
GM:どうとでも目を盗んで奪えるでしょう。
居待月 真奈花:「こっそりこっそり……」こそこそ忍び寄って、物陰からしゅるしゅる髪を伸ばす。
居待月 真奈花:ずる、ずる、と小さな音を立てて石碑が引きずられていく。
リュート・フェン・ヴァルアルド:「ん?なにか音がしたか?」振り向く。
居待月 真奈花:「(あっ)」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「……気のせいか……?」
リュート・フェン・ヴァルアルド:もう一度振り向く。「いや気のせいじゃないだろ」
空沢志麻子:「……!」物陰から麻痺毒針を射出!
リュート・フェン・ヴァルアルド:「ウグッ!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「き、貴様……!どこから……!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:針を指でスリ砕く。
空沢志麻子:オーヴァードであれば即死するほどではないがしばらくはまともに動けないだろう
空沢志麻子:「(今のうちだ)」居待月さんにサインを送る
リュート・フェン・ヴァルアルド:だが、意に介せず動いている、おそらくは彼自身も、強化されている。
居待月 真奈花:「(今のうち、今のうち……!)」急いで石碑を回収する。
リュート・フェン・ヴァルアルド:「まったく……分かっているぞ?そこの下手人。出てこい」針の射出された方向を向いている。
空沢志麻子:「ち、さすがに一筋縄ではいかんか」おとなしく出ていこう
居待月 真奈花:「(おけ!おーけー!)」ばたばたとサインを送る。
リュート・フェン・ヴァルアルド:「不届き者め。私の首が狙いか?残念だったな」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「このチンケな得物では、私を殺すことなど不可能だ。身の程を知ることだな」
空沢志麻子:「全く残念だ。貴様を亡き者にできれば我が社も安泰だと言うのに」ハッタリだ
居待月 真奈花:「(狙いはこっち……バレてないバレてない……)」リュートの背後を忍び足で通り抜けていく。
リュート・フェン・ヴァルアルド:「馬鹿め!私を殺してももはや無意味だ!もう我が社の計画は――」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「パワード・オーヴァード・プロダクト・オペレーションは完成の域にある!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「見ろ、この“ビリティスの碑銘”を!我が社の製薬技術とこの遺産の力を合わせれば、」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「有象無象のオーヴァード集団など物の数では……数では」
空沢志麻子:振り向いた瞬間に毒針をもう一度投擲、全力逃走!「退くぞ!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「……?」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「ば、バカな……!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「遺産はどこへ……!?」
居待月 真奈花:「(撤収~!)」遺産を掲げて全力ダッシュ。
リュート・フェン・ヴァルアルド:「あっ貴様!なんてことを!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「人のものを盗んでいいと思っているのか!」
居待月 真奈花:「ひひ、そ、それは……こ……ぜー、はー、ぜぇーっ、ぜぇーっ」走りながらでは息がもたない!
空沢志麻子:「人のことを言える立場か!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「貴様ら……もう許してはおけん!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「仕方ない……まだ不完全だが……見せてやろう!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「パワード・オーヴァードの真の実力を!貴様らを生かしては返さん!」
居待月 真奈花:「はーっ、ぜーっ、ぜーっ……ぼ、暴走フラグ……では……!」

【Climax/パワード・オーヴァード・プロダクト・オペレーション】

GM:クライマックスに入ります。
GM:全員登場。
空沢志麻子:102+1d10
(102+1D10) → 102+10[10] → 112

ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:108->113)
空沢志麻子:グワーッ
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+4(1D10->4)した(侵蝕率:104->108)
御門江 石華:104+1d10
(104+1D10) → 104+8[8] → 112

御門江 石華:オゲェー?
ヴィクター:み、みんな同じくらいだから…

リュート・フェン・ヴァルアルド:「ハーーーッ!」裂帛の気合とともに、彼が力を込めると、筋肉が肥大化し、スーツが弾け飛ぶ。
GM:その際の衝撃波が、壁や天井を破砕する。
GM:上の階で交戦していた4人は、そのまま落下してくる。
居待月 真奈花:「ぶべっ、ぎゃっふっぐぎゅん!」派手に転げて3回転し壁に激突する。
“スチール・スティール”:「うわっ何だ!?」
ヴィクター:着地して周りの様子を確認する。「ここは…」
御門江 石華:「うわッ!?」
“アングラー・バーグラー”:「あら、ボス。やる気なの?」
御門江 石華:空中で体制を立て直して着地
リュート・フェン・ヴァルアルド:「何がやる気なの……?だ……!」
居待月 真奈花:「お、おたくの社長が、緊急の用件みたいで」よろよろ立ち上がる。「うべべ……」
ヴィクター:「そうか、CEO室前廊下の下階は研究室だったか。」記憶した間取りを思い出している。
空沢志麻子:「揃ったか……都合が良い」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「お前たちがもたもたしているから、遺産を奴らに奪われたのだぞ!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「さっさと取り返せ!あれでは完成せん……!」
居待月 真奈花:遺産を掲げてアピール。
ヴィクター:「獲ったか。やるな。」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「あいつだ!あいつを殺せ!まだ5篇しか詠めていないんだぞ!」
“アングラー・バーグラー”:「あ、あいつ……!」
“アングラー・バーグラー”:「丁度いいわ!このままぶっ殺す!」
居待月 真奈花:「ぎゃっ完璧主義者!」
ヴィクター:「あとは………」リュート・フェン・ヴァルアンドの姿を認める。
ヴィクター:「獲物を狩るだけか。」
居待月 真奈花:「ボ、ボクより強い人を、さ、先に狙わないと、大変なことになる……ぞ……」
“スチール・スティール”:「ハッ!まあいいさ。全員ぶっ潰せばいいんだろ?」
居待月 真奈花:言ってから薄情だったかなーと思ってキョロキョロ周囲を見回す。
“スチール・スティール”:「生きが良いほうが殺し甲斐があるって寸法だぜエ!」
ヴィクター:「リュート・フェン・ヴァルアンド。お前を殺す。」
空沢志麻子:「気が合うな。全員ぶっ潰せば後顧の憂いもなくなる」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「フン……出来るものか。私は、“ビリティスの碑銘”の解読を完了したのだ」
居待月 真奈花:「……ぶ、物騒」
御門江 石華:「ってことは一番為政だけが良いあなたが最初にあの世行ですね、ヤク中“スチール・スティール”」
御門江 石華:威勢
リュート・フェン・ヴァルアルド:「これは12のシンドロームに覚醒するための遺産だ。そして」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「未だ未発見の、134のシンドロームを示唆する呪言でもある」
居待月 真奈花:「多っ!?」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「昔の蛮人共がどう区分していたかは知らんがね。少なくとも、全てを理解すれば」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「もはやシンドロームをも超えた神となる力だよ」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「後天的にシンドロームを変異させる……そうだな、“後異種”とでも呼ばれる新存在だ」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「貴様らが勝つ可能性など、万に一つもないっ!!!」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「神の威光にひれ伏せっっっ!!!」
ヴィクター:「なるほど。素晴らしい研究成果だな。」
GM:衝動判定です。難易度は12。
居待月 真奈花:お高め
ヴィクター:「だが、お前はその力の為に無辜の人間を犠牲にした。」
リュート・フェン・ヴァルアルド:「神は人を間引く資格がある!」
空沢志麻子:5dx
(5R10[10]) → 8[1,5,7,8,8] → 8

居待月 真奈花:カスタマイズアイテム、ブランケットの効果で達成値+1!
空沢志麻子:暴走!
御門江 石華:「負けるとき恥ずかしいセリフの重みが違いますね、流石はボスって感じです」
居待月 真奈花:4dx+1>=12
(4R10+1[10]>=12) → 10[5,7,9,10]+9[9]+1 → 20 → 成功

空沢志麻子:112+2d10
(112+2D10) → 112+12[9,3] → 124

居待月 真奈花:ほんと回るな
御門江 石華:4dx>=12
(4R10[10]>=12) → 8[2,7,8,8] → 8 → 失敗

御門江 石華:暴走
ヴィクター:5dx
(5R10[10]) → 7[1,2,4,5,7] → 7

ヴィクター:暴走
ヴィクター:113+2d10
(113+2D10) → 113+8[2,6] → 121

居待月 真奈花:108+2d10 侵蝕
(108+2D10) → 108+6[4,2] → 114

御門江 石華:112+2d10
(112+2D10) → 112+8[1,7] → 120

空沢志麻子:「あいにく神は信じていなくてな……そんなに神になりたければ、あの世に送ってやるぞ……!」
ヴィクター:「その一言だけで、お前を殺す躊躇いが無くなったよ。」
御門江 石華:「“スチール・スティール”さんもあれくらいの大口叩けるようになれば逆に恥ずかしくないですよ」
“スチール・スティール”:「死ね……!」
 “シルバーフライ”[10]
“アングラー・バーグラー”[13]
“スチール・スティール”[3]

     5m

  空沢[8] ヴィクター[4]
   御門江[3] 居待月[7]
GM:とってもわかりやすいMAP
ヴィクター:わかりやすーい!
空沢志麻子:WAKARI YASUI
GM:セットアップから参りましょう。
空沢志麻子:ナッシン
“アングラー・バーグラー”:《ミラーコート》。ドッジダイスを増加。
居待月 真奈花:なし
“シルバーフライ”リュート・フェン・ヴァルアルド:《常勝の天才》。取り巻き2人の攻撃力を増加。
ヴィクター:《活性の霧》《アクセル》《ラピッドファクトリー》
ヴィクター:味方全員の攻撃力+15、行動値+10、ドッジダイス-2、拒否可能!
空沢志麻子:拒否する理由がないネー!
御門江 石華:ドッジ減っちゃうけど構わないねー
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+7した(侵蝕率:113->120)
居待月 真奈花:かまわぬ!
GM:御門江さんはあります?
ヴィクター:今のところ敵の行動値がいきなりモリっと上がらない限りは先手取れますね
御門江 石華:あ 敵より早くなったので無しです
ヴィクター:加速装置なしでも
御門江 石華:すいません
“スチール・スティール”:《雷神の降臨》《ロケッティア》。
空沢志麻子:なんかイニシアチブに行動するインチキ臭いエフェクトがなければ大丈夫
“スチール・スティール”:行動値0になり、PC4人にエンゲージ。
ヴィクター:こっち来た!
空沢志麻子:あっこのやろう
御門江 石華:カエレー!
   “シルバーフライ”[10]
 “アングラー・バーグラー”[13]

       5m

  “スチール・スティール”[0]
  空沢[18] ヴィクター[14]
   御門江[13] 居待月[17]
GM:こう
GM:では、イニシアチブに入ります。
“シルバーフライ”:《スピードフォース》。
空沢志麻子:インチキ臭いエフェクト!
“シルバーフライ”:マイナーなし、メジャーは
“シルバーフライ”:《コンセントレイト:バロール》《黒星の門》《黒の鉄槌》《魔王の腕》《フラッシングプラズマ》。
GM:シーン攻撃です。命中で硬直。
“シルバーフライ”:13dx7+1
(13R10+1[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,5,7,9,9,9,10]+10[1,1,4,6,9]+3[3]+1 → 24

居待月 真奈花:ドッジ!
空沢志麻子:暴走リア不
御門江 石華:微妙に避けやすそうな数値だしやがってよう
居待月 真奈花:4dx>=24
(4R10[10]>=24) → 10[3,3,3,10]+7[7] → 17 → 失敗

居待月 真奈花:むーりー
ヴィクター:暴走中なのでリア不!
御門江 石華:硬直かあ
御門江 石華:うーん 後々の移動が面倒になるかもしれないロイス切って避けるのも手か
ヴィクター:暴走+硬直は厄介ですからね…
御門江 石華:空沢さんのロイスをタイタス昇華して 不利な効果を全て消します ドッジマイナスも消えるのかな
GM:消えるはず!
御門江 石華:そしてドッジします ゲットダウン&リフレックス
御門江 石華:13dx7+10>=24
(13R10+10[7]>=24) → 10[2,3,3,3,5,5,6,7,7,8,9,9,10]+10[4,5,6,6,7,9]+4[1,4]+10 → 34 → 成功

ヴィクター:避けた!
空沢志麻子:ヒュウ
御門江 石華:浸蝕+4で124
GM:OK!回避成功ですね。
“シルバーフライ”:3d10+20 装甲有効
(3D10+20) → 21[6,7,8]+20 → 41

ヴィクター:死ぬ!『ウディミコー・バイオ』のロイスをタイタス昇華して復活します。
空沢志麻子:死亡!戦場のロイスをタイタスにして復活
居待月 真奈花:《デモンズウェブ》自分に使います。
居待月 真奈花:41-8-7d10
(41-8-7D10) → 41-8-37[7,1,10,5,9,2,3] → -4

居待月 真奈花:ノーダメ!
GM:つっっよ
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+2した(侵蝕率:114->116)
御門江 石華:迫りくる攻撃を一閃して斬り裂く
御門江 石華:「その程度で神って、盛りすぎじゃあないですかね」
居待月 真奈花:「ひうっ」うねる髪が繭のように身体を包み、防護する。
“シルバーフライ”:「フンッ!」力を込めると、全身から雷がみなぎり、周囲を破壊する。
“シルバーフライ”:「フン。これはただの小手調べよ。我が力の一端を示しただけだとも!」
ヴィクター:「ぐあっ………!」
空沢志麻子:「くっ……」
ヴィクター:「白兵攻撃と思わせて電撃を……!」
ヴィクター:「あの二人はよく対応できたものだ…」
GM:次のイニシアチブ。
“スチール・スティール”:自分に《鼓舞の雷》。
“スチール・スティール”:マイナー《生命の黄金率》《形状変化:剛》《形状変化:柔》《形状変化:速》。
“スチール・スティール”:機械の腕が変形し巨大化。装甲をまとい、バーニアが生える。
“スチール・スティール”:メジャーは《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《バリアクラッカー》。
GM:凌いだ2人のどちらかを狙おう。
GM:choice[御門江,居待月]
(CHOICE[御門江,居待月]) → 居待月

GM:貴様だ遺産持ち!
居待月 真奈花:ぎゃー!
“スチール・スティール”:16dx7+6
(16R10+6[7]) → 10[2,2,5,5,5,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,10]+ 10[1,1,2,3,5,8,9,9,10]+10[5,6,9,10]+5[2,5]+6 → 41

居待月 真奈花:無理そうだけどドッジ!
居待月 真奈花:4dx>=41
(4R10[10]>=41) → 8[2,5,7,8] → 8 → 失敗

“スチール・スティール”:5d10+48 ガード・装甲無視
(5D10+48) → 26[9,9,2,5,1]+48 → 74

“スチール・スティール”:「オイオイオイオイ」繭の裂け目を掴んで、こじ開けた。
居待月 真奈花:ひとたまりもない!"シルバーフライ"に 面白い/ヤバい〇 でロイス取得して即昇華
居待月 真奈花:「ちょ、まっ……」
“スチール・スティール”:「俺を無視するんじゃねえよ泥棒猫がヨォ~~~!」そのまま加速した巨大腕で殴りつける。
“シルバーフライ”:「フッ……これが神の采配というものだ!」
居待月 真奈花:「ぶぎゃっ」鼻血を噴いて弾き飛ばされる。
GM:次は空沢さん!
空沢志麻子:やっと順番が来た
空沢志麻子:マイナーで〈苦痛の矢〉武器生成。
空沢志麻子:侵蝕124→128
空沢志麻子:メジャー、コンセ+滅びの一矢+封印の呪+血の宴+ブラッドボム+痛みの水+罪人の枷!
空沢志麻子:対象はアングラーとシルバーフライ
空沢志麻子:12dx7+1
(12R10+1[7]) → 10[1,2,2,4,5,5,6,9,10,10,10,10]+10[2,4,4,7,10]+ 10[1,9]+10[7]+10[7]+6[6]+1 → 57

GM:たっか
ヴィクター:《妖精の手》します
GM:こら!
御門江 石華:強い
GM:十分だろ!
空沢志麻子:ヒャッハー!
ヴィクター:ドッジされるのこわいので…
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+4した(侵蝕率:120->124)
空沢志麻子:1d7+61
(1D7+61) → 4[4]+61 → 65

ヴィクター:……あれ
ヴィクター:1d7を振っちゃってる…?
空沢志麻子:違うやん
居待月 真奈花:xが抜けてる!
空沢志麻子:1dx7+61
(1R10+61[7]) → 10[10]+10[8]+6[6]+61 → 87

空沢志麻子:死ヒャァ~~~~~ッ
居待月 真奈花:すごい回った
ヴィクター:うわあすごいことになっちゃったぞ
GM:ヒッ……
御門江 石華:ヤッター
ヴィクター:体のどこかにあたってくれー!
“シルバーフライ”:《迎撃する魔眼》《黒の鉄槌》。
御門江 石華:この野郎
“シルバーフライ”:10dx7+1
(10R10+1[7]) → 10[1,2,2,5,5,5,5,7,9,10]+6[1,4,6]+1 → 17

ヴィクター:や、やろう……!
“アングラー・バーグラー”:《リフレックス:エンジェルハィロゥ》《御使いの声》。
御門江 石華:筋肉はどうした
“アングラー・バーグラー”:14dx8+2
(14R10+2[8]) → 10[1,3,4,5,5,5,6,6,7,8,9,9,10,10]+10[2,3,4,5,10]+3[3]+2 → 25

GM:全然ダメ!ダメージをどうぞ。
空沢志麻子:9d10+6+15+2d10
(9D10+6+15+2D10) → 56[6,6,9,8,7,7,5,5,3]+6+15+11[2,9] → 88

ヴィクター:ヒエー!すごいダメージ!
御門江 石華:出目も良い
居待月 真奈花:殺意が高い
GM:ヒッ……
空沢志麻子:おっとブラッドボムのレベルが上っているので更にドン
空沢志麻子:88+1d10
(88+1D10) → 88+3[3] → 91

空沢志麻子:命中で次の判定のC値+1,ラウンド間達成値-22、ダメージで放心と追加ダメージじゃい
“シルバーフライ”:2d10+20 装甲有効
(2D10+20) → 11[9,2]+20 → 31

GM:反撃は喰らいやがれ!
空沢志麻子:装甲引いても2回死ぬ!
“シルバーフライ”:さらにこちらは《黒星招来》。ダメージを0にします。
“シルバーフライ”:まあ重篤デバフは食らうんだけどさ……!
空沢志麻子:おのれ筋肉!
御門江 石華:野郎
空沢志麻子:とりあえずUGNのロイスを昇華
居待月 真奈花:右左木バニ子へのロイス(WH)を昇華、空沢さんへのHPダメージを0にします
空沢志麻子:アザッス!
空沢志麻子:「神だろうがなんだろうが……こいつを喰らって無事でいられるか!」
空沢志麻子:両手に複数の毒針を生成、連続投擲!
“シルバーフライ”:「フン!そんな貧弱な攻撃、神には通用しなあい!」重力場を形成、周りの針を落としていく。
空沢志麻子:更に生成、投擲を繰り返す。
“シルバーフライ”:「そして神に逆らった貴様へは天罰が下る!」魔眼が飛び、敵対者を撃ち貫く弾丸となる。
“アングラー・バーグラー”:「ぐぎゃっ!」その一方で、回避しきれず毒針を受ける。
居待月 真奈花:「それ、は……!」うねる髪が魔眼を受け止める。「させないぃ……」
空沢志麻子:「貧弱と思って甘く見るな。"ダーティー・デイジー"の毒針は、掠っただけで自由を奪う」
“シルバーフライ”:「何い!小癪なあーっ!」
空沢志麻子:「……助かった。くっ」針の生成に血を使いすぎた。
居待月 真奈花:「ぼ、ボクは、殺すのも殺されるのも……物騒なの、現実では嫌だから」
居待月 真奈花:「い、生きるため、に……できることを、します」
空沢志麻子:侵蝕128→143
“アングラー・バーグラー”:「ぐうう……私の、私の美しい人形に傷を……!」
“アングラー・バーグラー”:地面から、一人の男が出てくる。彼の頭から伸びた触手のようなものが、女性の背に。
“アングラー・バーグラー”:“アングラー・バーグラー”と思われていた女性体に伸びている。
居待月 真奈花:「え、えええぇえ……」
“アングラー・バーグラー”:「許さねえ……テメエら、生かしては返さねえぞクソ!」
居待月 真奈花:「バ美肉……」
空沢志麻子:「そちらが本体か」
GM:次は居待月さんの手番。
居待月 真奈花:マイナーで《インフィニティウェポン》、牙を生成。
御門江 石華:「うわあ、こう見るとスチールさん。ビジュアルだいぶマシですね」
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+3した(侵蝕率:116->119)
居待月 真奈花:メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《咎人の剣》《妖の招き》《クリスタライズ》、対象はシルバーフライ。判定時にオートアクションで《砂の加護》。
居待月 真奈花:振ります!
居待月 真奈花:11dx7+6
(11R10+6[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,5,9,9,10,10]+10[1,8,8,9]+3[1,3,3]+6 → 29

“シルバーフライ”:《迎撃する魔眼》《黒の鉄槌》。達成値出るのかなこれ……
“シルバーフライ”:10dx7-21
(10R10-21[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,8,10,10,10]+10[1,2,9,10]+ 10[6,10]+10[10]+5[5]-21 → 24

GM:すごい出た!
ヴィクター:まわしおる
御門江 石華:やりよる
居待月 真奈花:おのれー
居待月 真奈花:ダメージいきます
居待月 真奈花:3d10+15+13+20+12 装甲無視
(3D10+15+13+20+12) → 21[8,3,10]+15+13+20+12 → 81

“シルバーフライ”:3d10+20 装甲有効
(3D10+20) → 14[4,2,8]+20 → 34

居待月 真奈花:装甲引いても落ちる!アングラー・バーグラーへのロイスを昇華して復活!
GM:こちらはまだ健在!神の力!
居待月 真奈花:ダメージが通ったならこちらのエンゲージへ移動させます
  “アングラー・バーグラー”[13]

      5m

   “シルバーフライ”[10]
  “スチール・スティール”[0]
  空沢[18] ヴィクター[14]
   御門江[13] 居待月[17]
居待月 真奈花:「あの、バカそうな連中より……い、一番、倒さなきゃいけないのは……!」髪が大蛇のようにシルバーフライに殺到する。
居待月 真奈花:「AAAAAAARRGHH!!」咆哮!肥大した巨躯を捕らえ、引きずり込み、かぶりつく!
“シルバーフライ”:「フン!そんな惰弱な……何ぃ!」迎撃が遅れる。麻痺の影響!
“シルバーフライ”:「や、やめろ!」遮二無二に魔眼を発射して迎撃する。
居待月 真奈花:「ふんぎぃッ!!」肉を食いちぎりながら弾かれ、地面に叩きつけられてバウンドする。
“シルバーフライ”:「私は神だぞ!不敬な……ぐはっ!?」
居待月 真奈花:「か、神の肉……なんて、別に、味も変わってやしないじゃん」
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+13した(侵蝕率:119->132)
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+2した(侵蝕率:132->134)
GM:次はヴィクターさん!
ヴィクター:マイナーで暴走解除。メジャーで《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション:射撃》《要の陣形》
ヴィクター:対象は敵全員。
ヴィクター:12dx7+4
(12R10+4[7]) → 10[1,1,3,4,5,6,7,8,10,10,10,10]+ 10[1,8,9,9,10,10]+10[1,1,1,7,8]+5[3,5]+4 → 39

ヴィクター:いい感じ!
“アングラー・バーグラー”:《リフレックス:エンジェルハィロゥ》《御使いの声》。
“アングラー・バーグラー”:12dx9-20
(12R10-20[9]) → 10[1,2,3,3,3,4,5,6,7,8,9,10]+4[3,4]-20 → -6

GM:デバフがきつすぎる!無理!
ヴィクター:ありがとう空沢さん…!
“シルバーフライ”:ガード値もないしドッジも出来ない!
空沢志麻子:波紋入りのバラは痛かろう
“スチール・スティール”:ガード。《球電の盾》。
ヴィクター:ダメージ!
ヴィクター:4d10+15+9+5 装甲有効
(4D10+15+9+5) → 17[4,4,6,3]+15+9+5 → 46

ヴィクター:ささやかだな!
“シルバーフライ”:《滅びの遺伝子》で、30点のダメージを返す。
ヴィクター:ゲエーーー!?
ヴィクター:死ぬので空沢さんのロイスをタイタス昇華して復活します。
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+9した(侵蝕率:124->133)
“アングラー・バーグラー”:アングラー・バーグラーはそのダメージで一度倒れます。《蘇生復活》。
GM:他2人は健在!
ヴィクター:硬いなー…!
ヴィクター:夜の帳が下りる。ここには神の威光も届かない。
ヴィクター:闇に紅い眼が無数に蠢き、闇の中を弾丸が跳ねるように飛び回り、三人に襲い掛かる。
ヴィクター:「Nightgaunts is coming for you ……」
ヴィクター:「……俺は、お前のような驕った神を地獄に引きずり下ろすために。」
ヴィクター:「悪魔と契約したんだ。」
“アングラー・バーグラー”:「ぐがッ!」
“スチール・スティール”:「チッ……」
ヴィクター:闇の中の紅い眼が数個潰れる。「今更この程度の負傷で尻込みするかよ。」
“シルバーフライ”:「舐めるなーッ!」
“シルバーフライ”:「悪魔ごとき、神の力で滅ぼしてくれる!!!」
“シルバーフライ”:「そんなものは……私の支配において不要だッ!!!」
“アングラー・バーグラー”:「クソッ、クソッ、クソッ……!」
GM:次!御門江さん!
御門江 石華:まだ両方とも復活は持ってそうなんだよなあ
御門江 石華:“シルバーフライ”から狙おう
御門江 石華:コンセ&獣の力&獣王の力&鬼の一撃
御門江 石華:13dx7+8
(13R10+8[7]) → 10[2,2,2,3,3,5,5,6,8,8,8,9,10]+10[4,5,7,8,8]+ 10[3,4,8]+6[6]+8 → 44

御門江 石華:浸蝕+9
“シルバーフライ”:5dx-22 ドッジ
(5R10-22[10]) → 8[1,2,2,4,8]-22 → -14

御門江 石華:5d10+38+15
(5D10+38+15) → 36[5,7,10,4,10]+38+15 → 89

御門江 石華:装甲一個無視
GM:滅茶滅茶痛い……もう死にかけです
GM:HPすごいあるのに……
御門江 石華:「神だとかなんだ言ってますけどブンブンうるさい銀蠅じゃないですか?」
“シルバーフライ”:「フン……何を愚かなことを」
御門江 石華:瞬時に背後に回り
御門江 石華:急所に剣を突き立てる
“シルバーフライ”:「魔を祓う銀に、大いなる飛翔!これが神の象徴でなくてなんとす……」
“シルバーフライ”:「グフッ!!」
御門江 石華:「そろそろ黙って貰えませんかね?暑苦しいんで」
御門江 石華:そのまま横薙ぎに切り払う
“シルバーフライ”:「ガッ……!」
“シルバーフライ”:「通常種ごときが、煩わせてくれる……!」
“シルバーフライ”:「何をグズグズしている!コイツラを全員始末しろッ!」
“アングラー・バーグラー”:「言われなくとも全員ぶっ殺してやる!」
GM:“アングラー・バーグラー”の手番。
“アングラー・バーグラー”:マイナーは《破壊の爪》。
GM:下の人がゴキゴキと変形して牙を生やす。
“アングラー・バーグラー”:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《光の舞踏》《獣の力》《飛礫》《マスヴィジョン》《レーザファン》《獣の王》。
GM:PC4人にリアクション不可の範囲攻撃。
“アングラー・バーグラー”:9dx7-18
(9R10-18[7]) → 10[1,3,4,6,7,7,8,9,10]+10[3,3,3,4,10]+ 4[4]-18 → 6

ヴィクター:ギャー!
GM:このマイナスきつくない……?
空沢志麻子:くそーっなんて達成値だ
ヴィクター:リア不じゃなければ!
御門江 石華:リアクション不可じゃなければ
御門江 石華:へろへろなのに避けきれない
居待月 真奈花:ドッジ!
空沢志麻子:どっちにしろ暴走リア不
GM:獣の王でリア不だよ!
居待月 真奈花:あっ
居待月 真奈花:受けるしかない!
“アングラー・バーグラー”:1d10+43 装甲有効
(1D10+43) → 8[8]+43 → 51

空沢志麻子:固定値~ッ 居待月さんのロイスをタイタスにして復活します
居待月 真奈花:当然落ちる!父親へのロイスをタイタス昇華して復活!
御門江 石華:“スチール・スティール”のロイスをタイタス昇華 クソ野郎だけど他のやつよりマシ
ヴィクター:御門江さんのロイスをタイタス昇華!復活!
“アングラー・バーグラー”:地面から本体が出現、全身に生やした牙で4人を引き裂く。
“アングラー・バーグラー”:疑似餌はその場を動いていない。地面に穿孔して潜航する奇襲攻撃。
空沢志麻子:「ちいっ、趣味が悪い……!」
居待月 真奈花:「痛うっ……」アングラー・バーグラーに貫かれ、流血しながら膝を折る。
ヴィクター:「アングラーとはよく言ったものだな……」闇の中の紅い眼がまた一つ、光を失った。
“アングラー・バーグラー”:「ハハハハハ!このまま殺し尽くしてやるよっ!」
“アングラー・バーグラー”:「俺の正体を見たからには生かさねえ!」
居待月 真奈花:「う、うぅ……じ、自分から見せつけてきたくせに……」
GM:シルバーフライは行動済みなので、スチール・スティールの手番。
“スチール・スティール”:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《バリアクラッカー》。御門江さんを狙う。
“スチール・スティール”:16dx7+6
(16R10+6[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,6,8,9,10,10]+ 10[1,4,5,9]+10[9]+4[4]+6 → 40

御門江 石華:ゲットダウン&リフレックス
御門江 石華:13dx7+10
(13R10+10[7]) → 10[1,1,2,2,4,5,6,6,7,8,8,10,10]+ 10[3,3,6,8,10]+10[2,9]+6[6]+10 → 46

GM:ゲーッ
空沢志麻子:回った!
ヴィクター:凄ェ!
御門江 石華:浸蝕+4 ヤッタネ
GM:では回避成功だ
御門江 石華:124→128
“スチール・スティール”:「次はテメエの番だ……死ねッ!」殴りかかる。
御門江 石華:「攻撃が気持ち悪くないだけマシって感じがしてきましたよ」
御門江 石華:剣閃が走り攻撃を受け流す
御門江 石華:「だからと言って当たってあげる訳にはいきませんけど」
“スチール・スティール”:「クソッ……ちょこまかとォ!」
御門江 石華:違った浸蝕133→137でした
“スチール・スティール”:「まあいいさ。そのうちスタミナ切れするんだろ?無駄な抵抗がどこまで続くか見ものだなア~~~?」
GM:2ラウンド目に入ります。
  “アングラー・バーグラー”[13]

      5m

   “シルバーフライ”[10]
  “スチール・スティール”[18]
  空沢[8] ヴィクター[4]
   御門江[3] 居待月[7]
GM:セットアップ。
ヴィクター:ここも使わないとまずいな…《活性の霧》《アクセル》《ラピッドファクトリー》
居待月 真奈花:なし
空沢志麻子:なし
ヴィクター:攻撃力+15、行動値+10、ドッジダイス-2です。
ヴィクター:対象は味方全員。
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+7した(侵蝕率:133->140)
“アングラー・バーグラー”:《ミラーコート》。
“シルバーフライ”:《ヴァイタルアップ》。HPを増加。
ヴィクター:れ、レアなエフェクトを…!
“スチール・スティール”:なし。このラウンドからは十分な行動値がある。
御門江 石華:ナシで
  “アングラー・バーグラー”[13]

      5m

   “シルバーフライ”[10]
  “スチール・スティール”[18]
  空沢[18] ヴィクター[14]
   御門江[13] 居待月[17]
GM:ではイニシアチブ。今度は割り込みはないので
GM:空沢さんの手番からだ。
空沢志麻子:マイナーで暴走解除しておきましょう
空沢志麻子:メジャー、コンセ+滅びの一矢+封印の呪+痛みの水+罪人の枷 対象はシルバーフライ
空沢志麻子:13dx7+1
(13R10+1[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,5,8,8,9,9]+10[1,1,7,8]+ 10[5,7]+10[7]+10[7]+6[6]+1 → 57

ヴィクター:出目がいい…!
GM:高いんだってば……!
“シルバーフライ”:5dx
(5R10[10]) → 9[2,4,7,9,9] → 9

GM:無理!ダメージを!
空沢志麻子:6d10+15++
(6D10+15++) → 39[7,8,9,9,4,2]+15 → 54

空沢志麻子:+6です
GM:ヴァイタルアップした分まるっと持ってかれたな……
空沢志麻子:なので60ダメージ。次の判定のC値+1、達成値-22
GM:まだ生存しては居ますが、デバフがキツいんだってば!
空沢志麻子:あと一応ダメージ入ったので放心も!
GM:追い打ちだ……
空沢志麻子:侵蝕143→154
空沢志麻子:「隙有りだ、カミサマ?」
空沢志麻子:麻痺毒針を投擲。
“シルバーフライ”:「ぐぶっ」回復のために手にしていた注射器を取り落とす。
“シルバーフライ”:「貴様ァー!」
空沢志麻子:「そんなものに頼らねばならないとは、神様も不便だな」
“シルバーフライ”:「身体が……重い……!神になんたる冒涜をーッ!」
空沢志麻子:「そのままはいつくばっていろ」
GM:次!スチール・スティールの手番。
“スチール・スティール”:《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮腕》《バリアクラッカー》。
“スチール・スティール”:御門江!今度こそテメエをぶっ殺してやる!!!
“スチール・スティール”:16dx7+6
(16R10+6[7]) → 10[1,1,2,2,2,4,4,4,5,5,6,7,7,8,9,9]+6[1,3,5,5,6]+6 → 22

GM:もうおしまいだああ
御門江 石華:ゲットダウン&リフレックス
御門江 石華:14dx7+10
(14R10+10[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,5,5,6,7,8,9,10]+6[1,1,2,6]+10 → 26

ヴィクター:あぶねえ!
御門江 石華:あぶない
居待月 真奈花:セーフ!
空沢志麻子:グッド
“アングラー・バーグラー”:使える局面が来た!《黒き明かり》を使用します。
“アングラー・バーグラー”:達成値を-5。
御門江 石華:なにィーw
空沢志麻子:そんなエフェクトをッ!?
御門江 石華:丁度 刺さるエフェクトなんか持ちやがってw
GM:ピュアエンハイの力だ!
御門江 石華:「貴方の相手は後でしてあげますよ」
GM:対抗がなければ、ダメージロールだ。
御門江 石華:剣で攻撃を捌こうとする
御門江 石華:ダメージどうぞ
“スチール・スティール”:3d10+16 装甲無視
(3D10+16) → 19[6,4,9]+16 → 35

御門江 石華:ヴィクターさんのロイスをタイタス昇華して復活
御門江 石華:「その程度の攻撃じゃあ当たる気がしませんね」
“スチール・スティール”:「ハッ!足元をよく見なッ!」
御門江 石華:「!?」
“アングラー・バーグラー”:両足をガッチリと掴む手がある。
“スチール・スティール”:そのまま動けぬ相手を連続殴打する。
御門江 石華:「ちょっと!はなしてくだ…うぎゅッ!」
“スチール・スティール”:「ハハハハハ!ザマあ無いもんだな~~~ッ!」
御門江 石華:「げふッ…本当にやることがダサいんですよ…」
“スチール・スティール”:「恨み言はあの世で言いなーッ!」
GM:次!居待月さん。
居待月 真奈花:はーい!
居待月 真奈花:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:モルフェウス》《咎人の剣》《クリスタライズ》対象はシルバーフライ。
居待月 真奈花:7dx7+6
(7R10+6[7]) → 10[2,2,3,5,6,9,10]+10[4,7]+10[8]+4[4]+6 → 40

“スチール・スティール”:何も出来まーせん……
GM:あっにんげんをまちがえた。
居待月 真奈花:かみだよ
GM:まあでも何も出来ないです。ダメージをどうぞ。
居待月 真奈花:ダメージ行きます!
居待月 真奈花:5d10+15+13+20+12 装甲無視
(5D10+15+13+20+12) → 30[7,5,4,8,6]+15+13+20+12 → 90

ヴィクター:ウワッ、すごいダメージ
居待月 真奈花:わーい
“シルバーフライ”:うわっ絶対死ぬ!
“シルバーフライ”:仕方ない……本当は使いたくなかったが
“シルバーフライ”:《帰還の声》で、《黒星招来》を回復して使用。
“シルバーフライ”:ダメージを0にします。
空沢志麻子:なにィ
居待月 真奈花:「神カミうるさい。噛み砕いてやる」麻痺毒に苦しむシルバーフライを睨む。
居待月 真奈花:「お前はただの、肉の、塊だ」
居待月 真奈花:大口を開けて、その体にかぶりつこうとするが……
“シルバーフライ”:「や、止めろォ――ッ!」どこにそんな力が隠されていたのか、
“シルバーフライ”:一瞬、筋肉がさらに肥大して飛び退く。
“シルバーフライ”:「ハァ……ハァ……!私が死ぬことは、世界の損失だぞ!?」
居待月 真奈花:「んぐぎッ」ガチンと思いっきり空を噛む。「はぎ、いだだだ……」
居待月 真奈花:「へかいなんへ、ひったことか」ぎしぎしと歯ぎしりする。
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+10した(侵蝕率:134->144)
“シルバーフライ”:「貴様らごときに殺されてたまるかーッ」
GM:次はヴィクターさん!
ヴィクター:マイナーで硬直解除。メジャーで《コンセントレイト:オルクス》《ディストーション:射撃》《要の陣形》
ヴィクター:対象は敵全員!
居待月 真奈花:その判定にオートで《砂の加護》。
ヴィクター:ありがとう!
居待月 真奈花:居待月 真奈花の侵蝕率を+3した(侵蝕率:144->147)
ヴィクター:17dx7+4
(17R10+4[7]) → 10[1,3,3,3,5,5,6,7,7,7,8,8,9,10,10,10,10]+ 10[1,2,3,3,6,6,7,7,8,9]+10[2,2,3,10]+4[4]+4 → 38

ヴィクター:《妖精の手》
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+4した(侵蝕率:140->144)
ヴィクター:1dx7+44
(1R10+44[7]) → 10[7]+10[8]+10[8]+10[8]+1[1]+44 → 85

居待月 真奈花:わお
GM:回しやがる……!
空沢志麻子:いい目!
ヴィクター:伸びた!
“スチール・スティール”:ガード。《球電の盾》。
御門江 石華:つえー
“アングラー・バーグラー”:《リフレックス:エンジェルハィロゥ》《御使いの声》。
“アングラー・バーグラー”:14dx8+2
(14R10+2[8]) → 10[1,1,2,3,4,5,5,6,6,6,8,8,8,9]+10[2,5,5,8]+1[1]+2 → 23

“シルバーフライ”:何も出来ない……
ヴィクター:9d10+15+9+5 ダメージ!装甲有効
(9D10+15+9+5) → 41[7,8,2,10,1,1,4,1,7]+15+9+5 → 70

GM:ダメージをどうぞ。
ヴィクター:70ダメージだぞ!
GM:“シルバーフライ”と“アングラー・バーグラー”は死ぬ!
御門江 石華:つよいぞ
空沢志麻子:つよいぞ
居待月 真奈花:つよい
ヴィクター:やったぜ!
ヴィクター:「世界の、損失?」
ヴィクター:「知らんな。お前が人に強いた犠牲は、お前を生かす万の理由に勝る。」
ヴィクター:闇が深くなる。闇の中にいる三人は一寸先も見えぬであろう。
ヴィクター:そして唐突に、眼が開かれる。
ヴィクター:三人を囲むのは無数の紅い眼と銃弾。
“アングラー・バーグラー”:「な……なんだ、これは!?」
“シルバーフライ”:「や、止めろ!来るなァー!」
ヴィクター:「この言葉を言われる機会はなかっただろう。」
ヴィクター:銃弾が3人の身体をハチの巣にする。
ヴィクター:“シルバーフライ”と“アングラー・バーグラー”の首が千切れ飛んだ。
ヴィクター:「You're fired.(お前はクビだ)」
“シルバーフライ”:「グボッ」
“アングラー・バーグラー”:「ゲボッ」
ヴィクター:ヴィクターの侵蝕率を+9した(侵蝕率:144->153)
“アングラー・バーグラー”:遅れて、少女の姿をした飾りも、全身から血を吹き出して倒れた。
“スチール・スティール”:「グッ……!」首を機械化している。難を逃れた。
“スチール・スティール”:「アア?なんだ。他の連中はみんな死にやがったのか?」
“スチール・スティール”:「偉そうなことを言っておいてよ!ザマあねえな!これで俺がCEOってことだよなァ~~~!」
GM:御門江さんの手番。
御門江 石華:コンセ&獣の力&獣王の力&鬼の一撃
御門江 石華:14dx7+8
(14R10+8[7]) → 10[2,2,4,5,6,6,7,7,8,8,8,10,10,10]+10[2,3,4,8,8,9,9,10]+ 10[1,6,6,7,10]+10[5,8]+6[6]+8 → 54

“スチール・スティール”:ガード!《球電の盾》。
御門江 石華:ガードしたのでダメージ+10
GM:甘んじて受ける!ダメージをどうぞ。
御門江 石華:6d10+38+15+10
(6D10+38+15+10) → 27[4,2,2,2,10,7]+38+15+10 → 90

GM:うわっ高っ!?
御門江 石華:装甲は一個無視
GM:無理です!“スチール・スティール”も倒れる。
GM:復活もありません。
御門江 石華:「さて最後に一対一です。言い残す言葉はそれでOKですか?」
“スチール・スティール”:「最後ォ~~~?」
御門江 石華:「無様な命乞いは?今までの恥ずかしいセリフを思い出したりする時間くらいならあげますよ」
“スチール・スティール”:「ハッ!舐めたことを言ってるんじゃねえぞこのダボがッ!」
“スチール・スティール”:「俺はまだテメエを殴り足りねえんだヨ~~~ッ!」
御門江 石華:「じゃあ、終わりにしましょう」
御門江 石華:剣が躍る。
“スチール・スティール”:拳を振りかぶった。
御門江 石華:振りかぶった腕はバラバラに切り刻まれる
御門江 石華:「良いですね、ちゃんと斬れます」
“スチール・スティール”:「何イーッ!?」
御門江 石華:「残念でした!ええと何でしたっけ?ブッコロシテヤルでしたっけ?キョウカラオレガシーイーオーのスチール何とかさんでしたっけ?」
御門江 石華:「わりと楽しかったですよ、さようなら」
“スチール・スティール”:「忘れんな!俺の名前は“スチール・――」
御門江 石華:首を刎ねる
“スチール・スティール”:最後まで言い終わることはなく、首は胴と分かたれた。
御門江 石華:ふぅと安堵のため息を吐く
GM:戦闘終了です。
居待月 真奈花:「フゥーッ……フゥーッ……」累々たる死屍をしばらく眺めていたが、やがて不意に口元を押さえる。
居待月 真奈花:そのまま、手近な物陰に駆け込む。「うえぇ……おえっ」
ヴィクター:《不可視の領域》居待月の視界から死屍を覆い隠す。
ヴィクター:そして居待月の姿も。
空沢志麻子:「任務完了。帰投するぞ」
居待月 真奈花:「(また、思い切りかじりついて……肉……)」
空沢志麻子:「……少し休憩して、落ち着いたら帰るぞ」
居待月 真奈花:「……」ふと視線を上げて、周囲が闇に包まれていることに気づく。「……あ」
居待月 真奈花:服の裾で口を拭う。あの人は、ボクを気遣ってくれたんだ、と感じる。
ヴィクター:「ああ。」と空沢に応じて闇に振り返る。
ヴィクター:「助かった。そして、すまない。」
ヴィクター:「子どもに見せるべきではなかったな。こんなものは。」
居待月 真奈花:「う……えと」
御門江 石華:「お二人とも本当に優しいですよね、一緒に行動できて本当に良かった」
居待月 真奈花:「初めてじゃない、し……じ、自分で決めて、ここに来たし」
居待月 真奈花:「ぼ、ボクが……吐いたのは、自分が気持ち悪かった、だけだし」
居待月 真奈花:「だ、大丈夫、です」
ヴィクター:「………そうか。」と呟いたきり口を噤み、銃をしまう。
御門江 石華:「ここにいる誰も、真奈花ちゃんの事気持ち悪いとは思ってません。貴方はとても立派でしたよ」
居待月 真奈花:「あの、えと……はい」
居待月 真奈花:「み、皆……か、格好よかったです」
居待月 真奈花:「ボクも、そんな風に戦えたらいいな……へひひ」頬を緩める。
空沢志麻子:「……」
空沢志麻子:「本来こういうのは我々の仕事だ。お前たちのような若いものに手伝わせてしまってすまない……」
空沢志麻子:「いや、ありがとう、というべきか。」
居待月 真奈花:「あ、えと……」
空沢志麻子:「お前たちは、間違えるなよ。」
居待月 真奈花:「大丈夫です……ひ、引きこもりなんで」
空沢志麻子:CEOだったものを一瞥する。
御門江 石華:「努力します」
居待月 真奈花:「世界どころか、へ、部屋の中で精一杯で」言ってからひきつった笑顔を作る。冗談のつもり!
空沢志麻子:「……たまには、外に出ろ。辛いこともあるが。」
居待月 真奈花:「えぇ……」
ヴィクター:「…………。」淡々と銃を整備しながら思う。
ヴィクター:俺は最初の一歩で間違ったのだと言ったら、彼女は俺を殺すだろうか、と。

GM:バックトラックに入ります。
“アンデッド・バンデッド”
Eロイス/妄念の姿:剛身獣化

“スチール・スティール”
Eロイス/妄念の姿:雷鳴の申し子

“アングラー・バーグラー”
Eロイス/妄念の姿:黒き明かり

“シルバーフライ”
Eロイス/妄念の姿:フラッシングプラズマ
Eロイス/妄念の姿:滅びの遺伝子
Eロイス/妄念の姿:スピードフォース
Eロイス/妄念の姿:常勝の天才
Eロイス/妄念の姿:帰還の声
GM:Eロイスは8個。振る方はどうぞ。
空沢志麻子:妄念のオンパレード
空沢志麻子:当然振る
空沢志麻子:154-8d10
(154-8D10) → 154-43[3,4,7,3,10,7,2,7] → 111

居待月 真奈花:振る!
ヴィクター:当然振る!
ヴィクター:153-8d10
(153-8D10) → 153-40[3,8,8,1,2,7,5,6] → 113

居待月 真奈花:147-8d10
(147-8D10) → 147-47[2,10,4,6,4,8,3,10] → 100

ヴィクター:二倍振り!
御門江 石華:150-8d10
(150-8D10) → 150-46[3,3,8,10,1,7,10,4] → 104

ヴィクター:113-6d10
(113-6D10) → 113-44[9,2,6,10,9,8] → 69

居待月 真奈花:等倍振り!
御門江 石華:一倍
居待月 真奈花:100-3d10
(100-3D10) → 100-23[7,9,7] → 77

空沢志麻子:残ロイス3+生還者の3で6個
空沢志麻子:111-6d10
(111-6D10) → 111-53[10,8,9,8,9,9] → 58

御門江 石華:104-3d10
(104-3D10) → 104-17[9,6,2] → 87

空沢志麻子:何故こんなときにすごい出目が出る
御門江 石華:6d10で53w
居待月 真奈花:すごいw
ヴィクター:ww
GM:全員生還ですね。おめでとうございます。

【Ending01/ヴィクター・クロイツ、居待月真奈花】

GM:『ウディミコー・バイオ』第二プラント外
GM:事件は収束した。
GM:“ビリティスの碑銘”の奪還。CEOのリュート・フェン・ヴァルアルドの死。
GM:企業を隠れ蓑にした、“シルバーフライ”セルの壊滅。
GM:それらは実験中の爆発事故であったことに処理されることだろう。
GM:現在はUGNの後処理の人員が続々とプラントに入り、隠蔽と今後の対処を進めているところだ。
GM:その傍ら。
居待月 真奈花:「……」出入りする人を避け、物陰で所在なさげに佇んでいる。
ヴィクター:雇い主への通話が終わり、携帯電話を切る。
ヴィクター:後は報酬を貰いこの場を去るだけだ。
居待月 真奈花:「……あ」きょろきょろと彷徨わせていた視線が、ちょうどヴィクターさんとかち合う。
ヴィクター:「………。」歩き始めたところで居待月の姿を見つける。
ヴィクター:「これですべて終わりだ。」
ヴィクター:「君の日常も帰ってきて、俺はまた別の狩り場を探す。」
居待月 真奈花:「……えと」少し逡巡して、おずおずと頭を下げる。「あ、ありがとうございました」
ヴィクター:「こちらこそ。君が居なければ危なかった。」
居待月 真奈花:「し、仕事のことじゃなくて……色々」
居待月 真奈花:視線を逸らして、髪をいじりながらぼそぼそ喋る。「気遣ってくれて、た、助かりました」
居待月 真奈花:「えと、ボク、こんなだし、戦うとき、いちいちぐずぐずするし、吐いちゃったし」
居待月 真奈花:「そ、それなのに、優しくしてくれて、あの」
ヴィクター:「…………。」
居待月 真奈花:視線を上げる。「いい人、ですね」
ヴィクター:「勝手にやったことだ。」
ヴィクター:「……変異する君を見て、俺は………。」
居待月 真奈花:「……」
ヴィクター:「ほっとしてしまったんだ。自分と“同じ”だと。」
居待月 真奈花:「同じ……?」
ヴィクター:《不可視の領域》ヴィクターの周りに闇が生まれ、姿をを覆い隠す
ヴィクター:「悪魔と契約した代償にな、俺の姿もだいぶ変わってしまった。」
ヴィクター:「特に狩りをするときはな。……だからいつも”これ”で隠している。」
ヴィクター:紅い眼が明滅しながら居待月を見ている。
居待月 真奈花:「それは……」
ヴィクター:「……俺にはこの姿を晒す勇気はない。」
ヴィクター:「君のほうがはるかに勇敢だ。」
ヴィクター:「………すまないな。こんな話をして。」
居待月 真奈花:「それでも、狩りをしてるなら……き、きっと、ヴィクターさんも勇敢です」
居待月 真奈花:「ボクは、この力を、使いたくなんかない」
居待月 真奈花:「……えと、あの」
居待月 真奈花:「獲物を撃つのは、気持ちいいですか」
居待月 真奈花:紅い眼を見つめて、首をかしげる。
居待月 真奈花:「あなたの悪魔も、そういうもの……なのかな、って」
ヴィクター:「……いいや。違うんだよ。」
ヴィクター:「本当に恐ろしいのは獲物を撃って快楽を得ることでも罪悪感に苦しむことでもない。」
ヴィクター:「何も感じなくなることだよ。」
居待月 真奈花:「そ……っか」
居待月 真奈花:へこりと頭を下げる。「やっぱり、ボクとあなたは、違うみたいです」
ヴィクター:「そうか。」
居待月 真奈花:「だけど、ありがとうございます」
居待月 真奈花:「あの……覚えておきます、今の言葉」
ヴィクター:「………。」
ヴィクター:闇が晴れる。長身の男がそこに立っている。
ヴィクター:「俺からも、ありがとう。」
ヴィクター:「久しぶりに人間と、人間として話せた気がする。」
居待月 真奈花:「あ、えと……」髪をいじって、視線を彷徨わせる。
居待月 真奈花:「ぼ、ボクも、外に出て、人と話したの久しぶりで……へひひ」
ヴィクター:「もう会うこともないだろうが、このひと時を忘れないでおく。」
居待月 真奈花:「……」目をぱちぱちさせる。
居待月 真奈花:「わ、忘れてもいいです」
ヴィクター:「……?」
居待月 真奈花:「忘れてもいいから、あの……いろんな人と、話した方が、いいと思います」
居待月 真奈花:「えと、ボクとヴィクターさんがこうやって似てたみたいに、世の中にはいろんな人がいて」
居待月 真奈花:「きっと、いろんな人と話せば、もっと、面白い話もできる、から」
居待月 真奈花:「こ、こんな会話だけを、覚えておくなんて、寂しいです」
居待月 真奈花:「た、多分」
居待月 真奈花:「あ! お、面白い話、します! 知り合い……友達に、千佳ちゃんって子がいて、えっと??」
居待月 真奈花:わたわたと、要領の悪い説明で友人のことを話そうとする。
ヴィクター:「………。」居待月の頭を撫でる
居待月 真奈花:「ぷえ」
ヴィクター:(ああ、そういえば……)
ヴィクター:(小さい頃俺も叔父さんを森の外に連れ出そうとしてたっけか。)
ヴィクター:(森の奥の暗い小屋にこもりきりだったから。)
ヴィクター:「ありがとう。だが、もう行かなくちゃいけない。」微笑みを向けて手を離す。
ヴィクター:「続きはまた今度聞かせてくれ。」
居待月 真奈花:「へ、今度って……あ」
居待月 真奈花:「は、はい……じゃあ、また今度」
ヴィクター:背を向けて歩き始める。
居待月 真奈花:その背中に、控えめに手を振る。
居待月 真奈花:「い、いつか、また会ったら……」

【Ending02/御門江石華】

GM:『ウディミコー・バイオ』での戦闘は終結し、“スチール・スティール”への雪辱を果たした御門江石華だが、
GM:彼女の戦いが全て終わったわけではない。
GM:あれは、彼女と当たった敵のピリオドに過ぎない。
GM:あなたは現在、とある金持ちの屋敷に忍び込んだところだ。
GM:FHセルと提携して遺産を隠し持つその富豪は、強力な用心棒をも雇っていた。
“バーニングビル”:「ブフフフフ!これで貴様は絶体絶命よ!我が屋敷に忍び込んだドブネズミめ……!」
“バーニングビル”:「さあ、その小娘をぶち殺してしまえ!」
御門江 石華:剣を構えて相手を見る
用心棒:「了解。それがアンタの望みとあらば、だ」氷と炎の剣を構えた男。
用心棒:「うちは望んだやつの望みを叶えることにしてるんでね」
用心棒:「さて、嬢ちゃんから来るかい?」
御門江 石華:「後手に回って後悔しても知りませんよ?」
御門江 石華:前傾姿勢で剣を低く構える
御門江 石華:御門江の筋肉が瞬時に加速する
用心棒:「おっ、疾いな……!」
御門江 石華:先ほどの戦いでは使う事の無かった超加速の剣
用心棒:受け太刀。バイタルエリアへの狙いは止めきるが。
御門江 石華:「破城槌!」
用心棒:「げっ、見た目よりも力があんな……!」
御門江 石華:全力の突きが用心棒を襲う
用心棒:刀身だけを逸らす。衝撃は防ぎきれないが。
御門江 石華:「受け流された!?」
用心棒:「お返しだ!」氷の剣が頬を浅く裂く。傷口が凍る。
御門江 石華:「ぐッ!ううッ…!」
御門江 石華:相手と距離を取る
用心棒:「やれやれ。こいつは……ちっとばかり骨だ」炎の剣を、自らの傷口にかざした。
御門江 石華:「強い…ですね」
用心棒:「長くなりそうだな……割に合いそうにねえ」傷口は徐々に癒えていく。
御門江 石華:傷口の氷を掴んで握り潰す
御門江 石華:「長くなっても良いじゃないですか。まだ本気出してないですよね?」
用心棒:「買いかぶりはよせって。今で十分に本気だっての」
用心棒:「過ぎた自信は、身を滅ぼすもんだ」再び二刀を構えた。傷は完全に癒えている。
御門江 石華:再びの前傾姿勢
御門江 石華:「行きますよ?」
用心棒:剣を握ったままの手で手招きする。
御門江 石華:加速して敵に突撃する
用心棒:再びの受け太刀。炎が揺らめき、突撃をいなす。
“バーニングビル”:「何をグズグズと!高い金を出しているんだぞ君ィ!」
御門江 石華:(任務は…遺産の回収。若しくは破壊!)
“バーニングビル”:「さっさとそいつを殺さんか!こうしている間にも、やつはきっとワシの遺産を……!」
御門江 石華:敵に背を向ける事になるが加速を緩めず金持ちの背後にある巨大な金庫に突撃をする
用心棒:「ああもう、分かってるっての。気が散るんでそういうの止めてほしいんですけど……っ」
用心棒:「おいおい、そりゃ不用心だぜっ……!」背中を氷剣で袈裟懸けに切る。
御門江 石華:「ぐあッ!」
御門江 石華:それなりの深手を負うが金持ちの顔を踏みつけて跳躍
“バーニングビル”:「ブグッ……!ワ、ワシを踏み台にした!?」
御門江 石華:金庫ごと遺産を両断する
用心棒:「あっこいつ……!」
御門江 石華:「お互い…闘う理由が外付けだと」
御門江 石華:振り返りつつ笑う
御門江 石華:「ちゃんと戦えなくて困りますね」
GM:内部の遺産は、完全に両断された。もはやその機能をなさないだろう。
用心棒:「そうかい。まあ」剣を収めた。
用心棒:「ちゃんと戦いたいわけでもねえが。こりゃ俺の負けだな」
用心棒:「このブタの望みも叶えそこねたし、嬢ちゃんの望みも叶えてやれそうにはない」
御門江 石華:「戦いは私の負けですけれどね。私の突撃を受けられるなんて初めてです。ちょっとショックですよ」
“バーニングビル”:「ワ……ワシのコレクションが……そんな……」
御門江 石華:「しばらく貴方を倒す事を目標に鍛える事にします」
御門江 石華:「私は“バタリング・ラム”。良ければ名前を教えてもらえませんか?」
用心棒:「そのへんはキャリアと年季だ」ひらひらと手を振る。
用心棒:「狙われるとなると教えたくなくなるが。それが望みならばしょうがねえな」
“Hセオリム”:「“Hセオリム”。しがない成れの果てさ」
御門江 石華:「覚えました。ふふ、戦いばかりのチルドレン稼業ですけれど。目標が持てるって良いことです」
御門江 石華:「そうそう、誰かに言われたんですけれど。私カリハカナラズカエシマスの“バタリング・ラム”って言われてるんです」
御門江 石華:「楽しみに待っててくださいね!」
御門江 石華:壁を切り崩して逃走する。
“Hセオリム”:「やれやれ。厄介なヤマを引いちまった」追撃することもなく、その後姿を見送った。
御門江 石華:走りながら笑う
御門江 石華:「世の中にはまだまだ強い人が一杯です」
御門江 石華:「空沢さんもヴィクターさんも真奈花ちゃんも強かった」
御門江 石華:「敵にも味方にも面白い人が一杯です」
御門江 石華:そう呟いて近くのUGNの拠点を目指して走り去っていった

【Ending03/空沢志麻子】

GM:UGN 保護施設
GM:左美音は、現在保護施設で過ごしている。理由は2つ。
GM:弟妹のUGNの警備環境での保護が一つ。
GM:もう一つが、彼女の取り調べと検診――今後の対処を決定づけるためだ。
GM:とはいえ、拘留されているわけではなく。
GM:面会の希望があれば、会うことは可能な状態であった。
空沢志麻子:飲み物を片手に左さんの元へと歩いてくる
空沢志麻子:「いろいろと大変だろうが、もう少しの辛抱だ」
空沢志麻子:飲み物を左さんに渡す。
左美音:「あっ冷たいものどうも……えへへ」
左美音:「まあ自分でやらかしたことなんですけど、やっぱこうやって見るとすごい大変ですね」
左美音:「むしろ酌量の余地を貰えてることに感謝しなきゃいけないんでしょうけど。また裏切るんじゃないの?って目は結構されますね」
空沢志麻子:「事情が事情だとはいえ、仕方がないことだ」
空沢志麻子:「……これからが大変だな」
左美音:「まあでも、正直」
左美音:「あの子達が居なかったときに比べれば、全然大変じゃないです」
空沢志麻子:「そうか。」「……守るべきものがあるというのは、いいものだな」
左美音:「志麻子さんは、無いんですか?」
左美音:「なんか、こう。お付き合いしてる人とか、好きな人とか……あ、いや」
左美音:「そういうのだけじゃなくって。こう、何か」
空沢志麻子:「…………」
空沢志麻子:「あるさ。でなければこの年までUGNにいない」
空沢志麻子:「汚れ仕事をしてきた身だ。恋人などとは無縁ではあるが、な。」
左美音:「そ、そんなことないですよ!汚れ仕事をしてたから、もう先は望めないとか」
左美音:「そんなことはないって。やり直せるって、私に信じさせてくれたのは志麻子さんです」
左美音:「きっと、これから。いくらでも巡り会えると思います!」
左美音:「だから――」
左美音:「いい人が居たら、その人のお友達とか私にも紹介して下さい!」
空沢志麻子:「……成程。そちらが狙いか」
左美音:「はい!」
空沢志麻子:「馬鹿め。そういうのはお前の方が望みがあるだろうに」
空沢志麻子:「ふ、だがーー」
空沢志麻子:「約束しておいてやろう」
空沢志麻子:「……また任務で同行できることを待っているぞ」
左美音:「……はい。きっと、必ず」
空沢志麻子:「今度は、背後から殴るんじゃないぞ?」
左美音:「も、もうしませんよう!多分!」
空沢志麻子:「……多分?」
左美音:「あ、いや、絶対しません!必要な時は正面からやります!」
空沢志麻子:「……そうか。馬鹿正直者め……」
空沢志麻子:「まあいい、しばらくは警護がついて窮屈だろうが、達者でな」
空沢志麻子:といかいいながらその場をあとにする
左美音:「あ、いや、冗談のつもりですからね……本気に……あ、お疲れ様でした!」頭を下げる。
空沢志麻子:「(もし、私が堕ちたら……その時は、本当に正面から)」
空沢志麻子:「(いや、言うまい)」
空沢志麻子:後ろ手に手を振りながら去る

■経験点
しおさん 25点
猫口さん 24点
ぽさん 26点
ヒロさん 26点
GM 34点

『パワード・オーヴァード・プロダクト・オペレーション』 終