【MiddlePhase02】
GM:さっきさも実地調査を始める空気を出してしまったんですが
GM:情報収集シーンが有りました。
【情報項目】
★株木真美奈(1)〈情報:噂話〉6
★怪現象について(1)〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉6
★“メトシェラ”セル〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉8
・“テンプス・フーギット”早原杏弥〈情報:UGN〉7
・“インシリコ”峯本駿太郎〈情報:UGN〉7
・“ストームスケール”株木大嗣〈情報:UGN〉8
GM:★印が必須項目です。
GM:登場はご自由にどうぞ。
星宮静香:とりあえず出ようっと。
星宮静香:星宮静香の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:45->48)
裁原将斗:裁原将斗の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:40->42)
玖次咲:出るぜ~
玖次咲:玖次咲の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:45->47)
星宮静香:こちらはUGNが2あって、それ以外はだめだめです。社会も1しかない……。
足立士遊:1D10+39
(1D10+39) → 6[6]+39 → 45
足立士遊:メトシェラセルいきましょうか。裏社会4あるし、コネもある。
星宮静香:おお、4はすごい。おねがいします!
玖次咲:情報収集エフェクト持ちで、だいたいなんとかなる
裁原将斗:情報UGN以外はクソザコだが……社会は2ある!
星宮静香:噂好きの友人コネ、とっておけばよかったな・・
裁原将斗:株木真美奈(1)、やろっと
玖次咲:他の人が必須抜けなかった時はそれやって、必須抜けてたらハンドアウト的にNPCのやつやりたいです
足立士遊:じゃあ、俺はメトシェラセル振ります。コネ使って。
足立士遊:3dx+4
(3R10+4[10]) → 10[5,6,10]+9[9]+4 → 23
星宮静香:じゃあ、足立くんがメトシェラ失敗したらメトシェラ。成功したら怪現象にいこうっと。
星宮静香:すごい
裁原将斗:tuyosa
玖次咲:めっちゃ分かってる
裁原将斗:マミ(1)!
裁原将斗:2dx=>6
(2R10[10]>=6) → 3[1,3] → 3 → 失敗
星宮静香:ふふふ……ダメですね裁原くん。真美奈のことを何もわかっていない……!
裁原将斗:ダメだ……五年という時間は長すぎたんだ……
星宮静香:マミ(1)にいきます。友情パワー!
星宮静香:1dx=>6
(1R10[10]>=6) → 2[2] → 2 → 失敗
玖次咲:ゆ、友情ー!!
星宮静香:コネとっておけばよかった・・
足立士遊:君達、あまりにも女心が分かってない!
星宮静香:これも全部裁原ってやつの仕業なんだ
星宮静香:玖次くんおねがいします!
裁原将斗:すみませんクソザコクラスメイトで
裁原将斗:ま、待った。株木真美奈(1)はまた挑戦したいので
裁原将斗:怪現象の方進めてもらってもいいですか
玖次咲:自分でいいの……? 情報収集2つ目やるだろうから、自分が怪現象の方が、友情的によくない……?
玖次咲:うん、なので怪現象いく
裁原将斗:それ!
星宮静香:それそれ!
玖次咲:コネ裏社会つかって振る。技能は無し
玖次咲:5dx
(5R10[10]) → 10[2,3,5,7,10]+6[6] → 16
玖次咲:わかる
星宮静香:役に立つやつとたたないやつがはっきり分かれてしまった
GM:じゃあ2個わかった形かな。開示します。
裁原将斗:くっ……一緒にするない社会1!
★怪現象について(1)
旋盤の音やドリルの音のような、工場のような機械音が聞こえる現象。
周囲にそのような建物がなくても聞こえるため、何らかのエフェクトによる可能性が高い。
被害は出ていないが、レネゲイドの隠匿という観点では限界が近づいている。
発生場所や時期を絞り込むことが必要になるだろう。
次のシーンから調査に出発可能になる。
★“メトシェラ”セル
市内で活動が確認されるFHの研究セル。
研究テーマは不老不死に関わるものであると推定されている。
積極的に攻撃を起こすわけではないが、実験により一般人に被害が出ることもあり、
UGNでは拠点の特定を急いでいるが、後手に回ることがあまりにも多い。
支部からの情報漏えいの疑いがある。
GM:新規情報とかは今の所ありません
星宮静香:情報漏えい・・
裁原将斗:この辺りは4人で共有しますかね。さっきのシーンからの出発前に、あらかじめ調べてたことを共有する、みたいな感じで
星宮静香:どうしましょうか。もう一回くらい収集して、まとめて共有ロール的なのやります?
星宮静香:これくらいならあらかじめ把握しててもいい感じはありますよね>出発前に共有
GM:そうですね。ロール無しで分かってもいいレベルではあります
玖次咲:まぁ、割とOPやミドル1で分かってた範囲ですしね
GM:あ、じゃあこうしましょう
GM:再挑戦したい方は、この場で登場ダイスをもう1回振って下さい
裁原将斗:スマートだ! 再挑戦します
星宮静香:ちょ、挑戦します!ダイス1だけど……!
裁原将斗:裁原将斗の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:42->51)
星宮静香:星宮静香の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:48->58)
星宮静香:ううっ
裁原将斗:これ片方成功したらいらなかったんじゃない?w
玖次咲:高いうえに、ボーナスまでたりない
裁原将斗:まみなん(1)!
GM:任意の項目もあるあら……
足立士遊:まあ、情報はどんどん抜いていきましょ
裁原将斗:2dx=>6
(2R10[10]>=6) → 6[5,6] → 6 → 成功
玖次咲:PC1パワー!
裁原将斗:おおおお幼馴染みなら当たり前だし
星宮静香:そうそう。まあ裁原くんが失敗する可能性もそれなりに……成功してる!
裁原将斗:すまんな。成功しました
星宮静香:玖次さんは支部長いきたいんでしたっけ
星宮静香:まみなん(2)が出るならそれに挑みたいけど、まだ出ないならNPCの誰かを調べようかな。
玖次咲:まぁ、NPCはみんな気になるけど、あえて自分が今やるなら、難易度ちょっと高く設定されてる支部長かな
星宮静香:なるほどなるほど。GM、真美奈ちゃん(2)ってこのシーンで出てきたり調査したりできます……?
星宮静香:せっかく出たので、(2)がこないならNPCに行こうと思います。
GM:2はまだ!
星宮静香:オッケー!
星宮静香:じゃあ支部長は玖次さんに残しておいて、峯本さんを調べてみましょう。コネを使って、情報UGN。
星宮静香:3dx+2=>7
(3R10+2[10]>=7) → 6[1,1,6]+2 → 8 → 成功
GM:OK.じゃあその2個を開示かな。
星宮静香:よかったよかった。
★株木真美奈(1)
裁原将斗、星宮静香と同じ学校に通う高校生。非オーヴァード。
母親は小さい頃に死に、父親の株木大嗣と2人暮らし。
数ヶ月前にバス事故に遭い、一月ほど前まで長期入院していた。
もう怪我はしていないようだが、病院には定期的に通院している。
退院後に今の学校に転校。クールな性格で知られている。
・“インシリコ”峯本駿太郎
支部に所属するUGNエージェントの一人。不真面目な青年。
ノイマンシンドロームの後方支援型。常に楽をしたがっている。
戦場には出ず、事務方として各種報告書の作成・送付を担っている。
星宮静香:不真面目!悪!
GM:ではそうですね、探索開始前に食事でも取っていることにしましょうか。
GM:支部長は支部長室でお弁当食べてるので不在。
GM:支部内 休憩室前
GM:お菓子や飲み物の自販機が何台かあって、ソファーがいくつか設えられているだけの簡素なものだ。
GM:そもそもとして、大きな支部ではない。
星宮静香:ごついゴルフバッグを背負い、ガチャガチャ鳴らしながら休憩室にやってきます。
裁原将斗:UGNフロントカンパニーであるスポーツ用品企業のロゴが入ったスポーツバッグを肩にかけている。内部は専用のホルダー構造となっており、二本の戦斧を固定・格納している
星宮静香:「うう、重い……! 木刀とかピストルとか、百歩譲ってもアサルトライフルとかにしたい……」 ガチャガチャ。
裁原将斗:「……何がどれだけ入ってるんだ、それ」 ペットボトル入りのスポーツドリンクを飲みつつ
星宮静香:「私も驚きなんですけど、これで銃一つだけなんですよ。ううっ、重い……」
足立士遊:「軽くてごめんな。いつも重そうだよな、それさ」竹刀袋を肩に軽く寝かせている。レモンスカッシュを購入。
星宮静香:「ほんとですよっ!うらやましい!」
足立士遊:「おっと、今のは口と性格と得物をかけてるわけじゃないぜ」
早原杏弥:「まあ、その分の破壊力があるんだからいいでしょう」カルピスを買っている。
玖次咲:「僕には……持ち運ぶこともできなさっそうすね、それ……」荷物は普通の手提げ鞄ぐらい。タブレットとか入ってる
星宮静香:「ああ、軽いってそういう……やかましいわっ」
裁原将斗:「銃一つだけでそれって……他にないのか他に。携行性が枷になっちゃ意味がないだろ」
峯本駿太郎:「前線組は大変そうだな~」タブレットPCを開きながらブラックコーヒーを飲んでいる。
足立士遊:「やかまし詫びに、俺が代わりに持つってわけにもいかないしな。武器ってのは相棒みたいなもんだから」
星宮静香:「でも早原さんの言う通り、破壊力はあるんですよ。凡人はそういうところで頑張らないといけないんです」
早原杏弥:「そんなの振れるやつが凡人なわけ無いでしょうに」
玖次咲:「……僕も、適性的にはそっちなんすけどね……」羨ましそうに峯本さん見ながら
足立士遊:「……ふむ」
裁原将斗:「凡人って」 少し呆れたような口調だが、突っ込みはしない
星宮静香:「そうですかね。もうちょっと錬成なり軽量化なりの才能がほしいんですけど……」 電子マネーで野菜ジュースを買う。
早原杏弥:「まあ、とりあえず、状況の整理でもしましょう」
足立士遊:「こういうのは、そうだな。身近に劣等感を刺激する人間がいたんじゃないか?星宮さん」
早原杏弥:「ほんとは支部長室でやるのが一番なんだろうけど、今めんどくさいから」
星宮静香:「……の、ノーコメントです。そう、整理。今は情報の整理をしないといけませんしね」
玖次咲:「……あ、やっぱめんどくさい扱いでいいんすね、あれ」
裁原将斗:「……俺もあの部屋はあまり良くない」 目線をどこでもない方角へ向ける
峯本駿太郎:「本人の前で絶対言っちゃダメっすよ」
足立士遊:「八つ裂きにされるからな」
早原杏弥:「大げさな……」
星宮静香:「でも、支部長が溺愛するのもわかりますよ。いい子ですもん、真美奈」
足立士遊:「あんな事故があった後だと猶更なのかね」
星宮静香:「最近は調子悪いのか、四六時中ぼーっとしてますけど……毎朝支部長にお弁当作るのは欠かしていないみたいですし」
峯本駿太郎:「真美奈ちゃん可愛いからな~一回ちょっと挨拶しただけだけど」
峯本駿太郎:「父親があんなおっかなくなかったらな~」
玖次咲:「あぁ……なんか弁当ミスってみたいっすね……。事故……?」
裁原将斗:「……結構、なんというか。さっぱりした奴みたいだな。あいつは」
星宮静香:「バス事故で入院してたんですよ、彼女。復学したのもつい先月なんです」
裁原将斗:「何ヶ月か前に事故にあって、引っ越して、先月退院して、今の高校に通い始めて……」
足立士遊:「俺も弁当作ってくれる可愛い彼女は切実に欲しい。……おお、二人とも見事にはもったな」
早原杏弥:「あれ、ひどいものだったでしょう?よく生きてたわよね」
玖次咲:「う……(バズ事故と聞いて、露骨に苦い顔をする)……まぁ、無事に退院できたなら、何よりっすね」
早原杏弥:「他の乗客は、みんな亡くなったんじゃなかった?」
裁原将斗:「……つまり、事故前のあいつを知ってる奴は、この辺りにはいない……」 独り言のように
裁原将斗:「そんなに非道い事故だったのか」
玖次咲:「生存者1名って……」
峯本駿太郎:「崖から落ちただかなんとかじゃなかったでしたっけ?」
峯本駿太郎:「まあ、わざわざ支部長の前でこんな話しませんけどね」
足立士遊:事故を想像したのか顔を顰めながらレモンスカッシュを飲む。
星宮静香:「当たり前です!肉親が死にそうになった事故の話なんて、思い出したいものじゃないですよ」
裁原将斗:「病院へ定期的に通院しているという話も納得だな。……済まない。関係のない話をした」
足立士遊:「過保護になるのもわかるよな。俺だって仮に恋人がそんな事故に巻き込まれたら支部長笑えないぜ」
玖次咲:「あー……あー……そうです、話を変えましょう。事件について」事故についてあんま話したくないのを露骨に示しながら
裁原将斗:ペットボトルのラベルをはがしながら 「調査前に改めて確認したい。事件についてと、目下怪しいとされるセルについて」
足立士遊:「あいよ。セルについては俺と姐さん担当だったからって…俺が言って良いの?姐さんが言う?」
早原杏弥:「別に好きにしなさいよ」カルピスをちびちびと飲んでいる。
足立士遊:「ほら、俺一応イリーガルじゃん。ぺらぺら話していいのかっていうやつよ」
早原杏弥:「今更、喋り過ぎかを気にしてるなら遅すぎ」
星宮静香:「あ、えらい。そういう部分をちゃんと気にするのは足立さんのいいところですね」
峯本駿太郎:「別にそっち方向はいいんじゃないですかね?イリーガルからエージェントに話す分にNGな内容はないでしょ」
裁原将斗:「逆ならばともかくな」
峯本駿太郎:「そうそう」
足立士遊:「だろ?数多い魅力の一つよ。気遣いはマメにってな…ま、お許しが出たから言うわ」
足立士遊:「メトシェラは市内で活動が確認されるFHの研究セルで、研究テーマは不老不死に関わるもん、積極的に事件起こしてるわけじゃないんだが、実験で一般人に被害が出ることもあり、拠点の特定を急いでいるんだが」
足立士遊:そこまで言って、溜息を露骨につき。皆を見回す。
足立士遊:「いっつも逃げられるんだ。こっちの動きを事前に察したようにな」
星宮静香:「先日も足立さんと早原さんで、拠点候補の一つに乗り込んでましたよね」 学生鞄からサラダプリッツを取り出してかじっている。
早原杏弥:「ほんっと忌々しい……」ペットボトルを握りつぶす。
星宮静香:「たしかあの時もそうでしたっけ。乗り込んでみたら、もぬけのカラ?」
玖次咲:「……」
峯本駿太郎:「ちょっとこぼれる!止めてくださいよ!」
玖次咲:(さすがに、現場の人間は内通者の可能性に至ってるか……)
足立士遊:「そうそう。まったく、やれやれだ」
裁原将斗:「よほど情報収集が得意か、敵……UGNの動きに敏感かつ高い機動力を持っているのか」
早原杏弥:「研究セルなんて、どうせろくな戦力もないでしょう?見つけさえすれば潰せるのに」
足立士遊:「情報が洩れてるんじゃないか?って巷で噂になってるよ。UGNの威信に関わるんじゃないかね」
峯本駿太郎:「実は不老不死じゃなくて未来予知の研究をしてるとか?」
星宮静香:「未来予知って。ノイマンやバロールでも、今のところは数秒先が限界って聞いてますよ」
星宮静香:「まあ、そうなると情報漏洩の線が強くなってくるわけですけど……」
裁原将斗:「支部が割れていて監視されている、インターネット経由でハッキングを受けていて情報が筒抜け……考えられる方向はいくらでもあるな」 内通者については敢えて言及しない
玖次咲:「……あとは、内通者、とかですか」あえて、言う
早原杏弥:「……お客様は気軽にそういうことが言えていいわね」
玖次咲:言ってから、各人の反応を、おどおどとしながらも伏し目がちに確認する
早原杏弥:あからさまに棘のある物言い。
裁原将斗:ちらりと玖次さんを見る 「可能性としてはだ」
星宮静香:ちょっと気まずそうな顔をしている。こちらも考えついてはいたが、言おうかどうか迷っていた。
足立士遊:「まあまあ、姐さん、可能性はあるでしょ」
峯本駿太郎:「まあそういうのも可能性としてはな~」
玖次咲:「……う、すいません」
足立士遊:「意図的にやってなくても、発信機とかつけられたりしてな」
玖次咲:(あー! あー! もうやだ! なんだよもーう、この仕事!! 胃が……重い……!)逃げるように、ミネラルウォーターを飲む
星宮静香:「でも、本当に内通者がいるなら困ったものですね。あまり大きい支部ではないですし」
星宮静香:「その……つまり、探偵マンガじゃないですけど……」
星宮静香:犯人はこの中にいる、という不謹慎な台詞を飲み込む。
足立士遊:「って言うかさ。玖次さん、じゃあ調べてみちゃどうですか?本当にいたら事だし、言い出しっぺだし」
早原杏弥:「バカバカしい。私としては、情報がすっトロい説を推すけど」
峯本駿太郎:「それは心外っすね俺!ちゃんと最低限の仕事はしてるっすよ!」
玖次咲:「え、いや、えぇ……?(大手を振って調べられるのなら渡りに船だけど……)エージェントとはいえ、外部の人間が、こう、いいんすかね?」
星宮静香:「最低限って……」 峯本さんにじとりと視線を向けている。
足立士遊:「おおっ、最低限の仕事しかしてないって白状したぜ!姐さん」とけらけら笑ってる。
峯本駿太郎:「あ、いや、最大限ね!最大限!」
星宮静香:「いいんじゃないでしょうか。内通者がいるのなら、調査する素振りをみせるだけでもプレッシャーになるでしょうし」
玖次咲:「最低限か最大限かはともかくとして……峯本さんが、この支部の情報担当なんですか?」
峯本駿太郎:「まあ俺しか居ないっすからね……みんなそういうの苦手っていうか」
峯本駿太郎:「脳筋っていうか……あっやべ」
峯本駿太郎:「なんでもないっす」
早原杏弥:「支部長と星宮だけでしょ、それ?」
峯本駿太郎:「いや筆頭……」
星宮静香:「わ、私はさいきん情報の方も頑張っています!情報屋さんとコネを作ったり、噂好きな生徒に飲み物おごったり……!」
足立士遊:「裁原は情報関係は得意なのか?ノーキン3に食い込む自信あったりする?」
裁原将斗:「人には得手不得手がある。努力は大事だが、本分を見失ったりしないように。……重い荷物を持って情報屋に接触するのも難儀だろうし」
早原杏弥:「おい足立」
裁原将斗:「俺は戦闘エージェントだ。敢えてそっちに手を広げる必要もないと思ってる」 さらりと言う
足立士遊:「なにかな姐さん?」
早原杏弥:「3から2にしないと八つ裂きにする」
足立士遊:「いやいや俺の事だよ3番目。いい年して棒振りに命かけてる人間がノーキンでなくて、なんなのか」
峯本駿太郎:「それまだ静香ちゃんOUTになるだけだと思うけどなー……」
星宮静香:「私が脳筋なのは確定なんですね……いえ、はい。否定はしません。はい……」
早原杏弥:「あ、そう。じゃあいいけど」
足立士遊:後ろ手にこっそりガッツポーズだ。永らえた。
玖次咲:「は、はは……。なんだかんだ、峯本さんが大変そうなのは伝わってきました。ここにいる間だけですが、お手伝いしましょうか?」暗に、内通者調査の件を情報担当的に頷いてほしいなーと言っている
峯本駿太郎:「えっマジで……!すげー助かる!」
峯本駿太郎:「半分の仕事でいいってことですよねそれ。あ、俺より優秀なら5割と言わずもっとやってもらえる……?」
星宮静香:「それ、最終的に峯本さんがクビになっちゃいますよ」
早原杏弥:「……内通者じゃなくて、あいつの怠慢の賜物だと思うわ」
玖次咲:「……え、いや、手伝うだけですよ!? なんでそんなさらっとこちらの負担を多くしようと!?」
峯本駿太郎:「……半々で……」
星宮静香:「……内通者かあ」
玖次咲:「半々でも、多いんじゃないっすかねぇ……!? 一応、僕は事件調査担当で呼ばれたんですし……!」
裁原将斗:ペットボトルを捨て 「……なあ、念押しさせてくれ。内通者については、あくまで可能性の話だし、最優先はそれじゃない」
裁原将斗:「支部長も言ってただろ。今は怪現象の方だって。気にするのは良いけど、優先はそっちだ。だろ?」 どちらかというと、内通者存在可能性による疑心暗鬼を警戒している
早原杏弥:「そうね。怪現象の調査が、喫緊の優先事項」
星宮静香:「そうですね。裁原くんの言う通りです」
早原杏弥:「こればかりは、地道に調べるしかないわね」
星宮静香:「よしっ、休憩終わり。裁原くん、調査に出ましょう!」 野菜ジュースのパックを握りつぶし、ゴミ箱にシュートする。
星宮静香:「なんとしても足立さん玖次さんペアよりも良い結果を持ち帰り、キャリアアップです!」
裁原将斗:「分かった。……勝負だな」 少し笑って、二人の方を見る
玖次咲:「おぉ~……上昇志向……」眩しいものを見るように
足立士遊:「お、負けないぜ。キャリアに興味はないが、勝負事となればこっちも本気で行くぜ」こちらもレモンスカッシュを飲み切り。
峯本駿太郎:「前線組はめんどくさそうだな~」
玖次咲:「あ、勝負成立なんすね……」飲みかけのミネラルウォーターを鞄に入れながら
GM:シーンを終了します。ロイス・購入が可能。
裁原将斗:購入と聞いちゃ黙ってられねえ!
裁原将斗:応急手当キット~
足立士遊:ボディーアーマー 手配師使いましょう。
足立士遊:4dx+4
(4R10+4[10]) → 9[1,2,8,9]+4 → 13
星宮静香:ロイス、既に裁原くんと足立くんに取ってるんですよね。うーむ。
裁原将斗:2dx+1
(2R10+1[10]) → 3[1,3]+1 → 4
星宮静香:とりあえず購入しようっと。応急手当キット。
足立士遊:買えました。以上で。
星宮静香:1dx+1=>8
(1R10+1[10]>=8) → 7[7]+1 → 8 → 成功
星宮静香:よ、よかった。
裁原将斗:ぜんぜんだめ。支部の美品が古くなってるぞ峯本さん!
星宮静香:ロイスは保留にしておきます。以上で。
GM:でもちゃんと手に入れてる人はいるし……
玖次咲:行動値早くするアイテム欲しいけど、難しいのでぼでーあーまー
玖次咲:3dx+1
(3R10+1[10]) → 8[5,7,8]+1 → 9
玖次咲:足立くん専用のだったんじゃないかな
星宮静香:あだち って書いてありそう
玖次咲:せっかくなので、峯本さんにロイスを取ろう
玖次咲:峯本さん/親近感〇/不信感/ロイス
玖次咲:以上で
裁原将斗:ロイスはなっしーで。以上!
【MiddlePhase03】
GM:探索シーンとなります。
GM:ルールについて説明します。
GM:探索シーンは2つのパートからなっています。
・移動判定
MAP上を移動する判定です。現在地は支部。
1マス以内に行く場合は、特に判定は必要ありません。
それ以上移動したい場合は【肉体】【感覚】9で判定成功するごとに、更に1歩進めます。
公園 ―― 支部 ―― オフィス街
| | |
| | |
高校 ―― 駅 ―― 住宅街1
| | |
| | |
住宅街2 ―― 繁華街 ―― 病院
GM:基本的に移動は2人一組となります。PCの場合はどちらかが判定すればよし、
GM:NPCの場合は実質的に1人で判定してもらうことになります。
足立士遊:質問。自転車とか持ってると移動有利になったりは?
GM:そうですね。じゃあ運転で振っていいことにします。
足立士遊:やった。了解です。
・音響判定
発生源と同じエリアに居た場合は、自動で成功します。
それ以外のエリアでは、〈知覚〉9を成功させれば、隣接1マス内に発生源があることが分かります。
星宮静香:おお、なるほど
GM:また、この判定以外に、場所によっては移動時にイベントが発生する可能性もあります。
GM:NPCらもエリアの何処かで活動しています。音が聞こえたとの報告をすることもあるでしょう。
GM:ただし、それがそのエリアドンピシャなのか、判定成功により隣接マスの音を聞いたのかまではわかりません。
GM:そんなところかな。質問がなければ始めます。
星宮静香:大丈夫……なはず。
足立士遊:再チーム分けは同マスに集まらないと駄目?
玖次咲:だいたいわかった
GM:あー、そうですね
GM:そこはどちらかの現在地を使っていいことにしましょう。
足立士遊:わかりました。大丈夫、な、はず
裁原将斗:大丈夫でーす
GM:では、まず移動判定から。
GM:なお、現在は裁原星宮組、足立玖次組でやってもらいますが
GM:次以降は別の組み合わせでもOKです。
星宮静香:気軽にチェンジしましょう
足立士遊:じゃあ裁原星宮組からどうぞ、だぜ。
裁原将斗:星宮ちゃん! 君の【感覚】を見せてくれ!
GM:あ、まず一歩進んでね……!
GM:一歩は好きに動けるからね
裁原将斗:なるほどね
裁原将斗:じゃあ公園だな。公園にコマを進めます
星宮静香:駅はあっち組が行くだろうから、公園?だよね。
星宮静香:公園!
星宮静香:で、高校に行きたいので感覚判定かな。
GM:するがよい!
星宮静香:あっ違う
星宮静香:登場しないと!
GM:あっそうだ
星宮静香:星宮静香の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:58->68)
GM:みんな出てね!
星宮静香:ううっ
星宮静香:にんげん・・
裁原将斗:裁原将斗の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:51->57)
玖次咲:oh....連続10
玖次咲:玖次咲の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:47->57)
玖次咲:こっちもかーい
裁原将斗:アクセルがかかっている
星宮静香:これだから登場ダイスシステムは嫌い
星宮静香:じゃあ感覚判定します。高校にいこう。
星宮静香:5dx=>9
(5R10[10]>=9) → 8[2,3,5,5,8] → 8 → 失敗
星宮静香:もー!
裁原将斗:マジか
星宮静香:妹より感覚が2も低いから……!
裁原将斗:あっ、一応これ私も感覚振れるのか
GM:2人共挑戦できますよ!
星宮静香:裁原くんは肉体でもいいんじゃ?と思ったけど、この人どっちも1だ
裁原将斗:1dx=>9
(1R10[10]>=9) → 8[8] → 8 → 失敗
GM:おしい
裁原将斗:おしい
星宮静香:ナカヨシじゃん
星宮静香:じゃあ仕方ないので、公園で音響判定するしかなさそうですねこれは。
裁原将斗:していきましょう
足立士遊:1D10+45
(1D10+45) → 4[4]+45 → 49
星宮静香:ソナーしたいです!
GM:OK!<知覚>で判定をば。
星宮静香:5dx=>9
(5R10[10]>=9) → 6[1,2,4,5,6] → 6 → 失敗
星宮静香:お前……
星宮静香:ミギー……知覚頼む……
裁原将斗:シズカ。任せておけ
裁原将斗:1dx=>9
(1R10[10]>=9) → 10[10]+9[9] → 19 → 成功
裁原将斗:うん
星宮静香:すごいな、きみ
GM:おおすごい
GM:成否はちょっとまってね
GM:同時進行だから、向こうの組の判定後に教えるので
GM:先に判定やってもらいましょうか。
玖次咲:なるほどね
玖次咲:移動自体は駅だから、特に判定とかは無しで
裁原将斗:なるほどたしかに
玖次咲:音響判定をさくっとやっちゃう感じかな
足立士遊:だね。
GM:そういうこと!
裁原将斗:いや、こっちが公園で止まったので
裁原将斗:あ、問題ないか……すみませんお願いします
玖次咲:2dx
(2R10[10]) → 10[7,10]+4[4] → 14
星宮静香:公園で止まってしまったばっかりに
玖次咲:余裕の成功だ
星宮静香:ほええ
足立士遊:俺が何をするまでもないぜ
公園 ―― 支部 ―― オフィス街
裁・星 | |
| | |
高校 ―― 駅 ―― 住宅街1
| 足・玖 |
| | |
住宅街2 ―― 繁華街 ―― 病院
GM:では判定の結果ですが、どちらも音が聞こえました。
GM:発信源はどこだろう。
玖次咲:高校か支部の二択じゃん。発信源が1つだったらの話だけど。
玖次咲:複数だったらあれだけど。
裁原将斗:ハイスクール!
GM:それじゃあロールに入ってもらおうかな。
GM:【市内 公園】
GM:緑の多い、自然公園。
GM:都市開発としては半ば失敗しており、住宅街から結構距離がある。
GM:それ故か、子供の姿もほとんど見かけることはない。
裁原将斗:「……静かな所だな。こんな時間なら普通か?」
星宮静香:「ううーっ重い~!」 ゴルフバッグをがしゃがしゃ言わせている。
裁原将斗:ある程度公園を探索した後にしましょう。本当は高校まで足を伸ばしたかったんだけど、ちょっと慎重にやりすぎた感じで
星宮静香:「このあたり、微妙に開発失敗してるんですよね。もともとは公園を囲むようにマンションを建てる計画だったらしいんですけど」
星宮静香:「人自体が少ないんですよ。子供の遊び場としては人気ですけど、まだ授業をやってる時間ですしね」
裁原将斗:「なるほど。都市計画というのは大変だ。色々な人間が関わるからな……」
星宮静香:「…………」耳を澄まし、異音が聞こえない事を確認してから「あ、あのー。それで……」
星宮静香:「裁原くんにずっと聞きたかったんですけど」
裁原将斗:腕時計に目を落とし 「ん?」
裁原将斗:「聞きたいこと。マミ……いや。支部長の娘のことか」
星宮静香:「そうそう、そうです。率直にお尋ねしますけど、裁原くん、彼女とかはいるんですか?」
星宮静香:「あるいは、女心を弄ぶのが趣味だったりは?」
裁原将斗:眉をひそめる 「相当率直だな。女心を弄ぶか……」
裁原将斗:少し何か考えていたが、やがてふと、星宮さんの肩に正面から手を置く
星宮静香:「はっ?」
裁原将斗:肩に置いた手で少し身体を押す。その背にあるのは壁だ。壁際へ彼女を追いやり
星宮静香:「はっ!?」
星宮静香:「さ、裁原くん!?」
裁原将斗:もう片手をその顔の横に乱暴に突き立て、正面から目を覗き込む
裁原将斗:「…………」
星宮静香:「あわわわ」
裁原将斗:「星宮……俺は……」
星宮静香:「あの裁原くん……いえ、もちろん私もそういうのに興味がないわけではないんですけど、今はそういう時ではないというか……」
裁原将斗:「……任務とあらばこういうこともできる。UGNエージェントで、潜入を責務とする者であれば」
星宮静香:「公衆の面前でこういうのはちょっと……はい?」
星宮静香:「……………………ああ、はい」
裁原将斗:「必要に迫られれば、こうして強引にでも距離を詰めることはできる。それをして『女心を弄ぶ』というのであれば、技術として、俺はできると思う」
裁原将斗:距離を取る 「が、趣味ではないな。必要以上に接近的な人間関係はトラブルの元だ」
裁原将斗:「手も汚れるし」 突き立てた手をぱんぱんと払う
裁原将斗:「そして俺はそういう考え方をする人間だ。然るに、彼女というものもいたことはない。……回答になったか?」
星宮静香:「そーですか!そうですね!」 軽くローキックを叩き込む。
裁原将斗:「うおっ何だ。内通者か」
裁原将斗:掠める程度で避ける
星宮静香:「半分くらいは。……いえ、あなたが転校してきてから真美奈の様子がずっとおかしいんですよ」
星宮静香:「てっきり、あなたがなにかこう……」 手を空中でわちゃわちゃさせる。
星宮静香:「女子を……たぶらかす的な事をしたのかと思ったのですが」
裁原将斗:「……なるほど」 小難しい表情をして
星宮静香:「これは違いますね。無意味にそういうことをするタイプの男性ではないとわかりました」
星宮静香:「本当に様子がおかしいんですよ。あなたの方も、なにか違和感があったりはしませんでしたか?」
裁原将斗:「その通りだ。まさしく無意味にそんなことはしない。……そういうスタイルもあるだろうが、俺はそこまで器用に人間関係のバランスを取れないと思う」
裁原将斗:「違和感……」 目を伏せる
裁原将斗:「……俺に。俺に言わせれば」
星宮静香:「まったくです。自分の技能を示すためとはいえ、いきなり壁ドンする人は器用とは呼べません」
裁原将斗:「あいつの様子がおかしいのは、『俺が転校してきてから』じゃない」
裁原将斗:「きっと、事故の後、退院して、この学校に来てからだ」
星宮静香:「……」
裁原将斗:「だって、昔のあいつは……もっと……」
裁原将斗:苦々しく思い悩んでいる様子だったが、ふ、と口元に笑みを浮かべ首を振る
裁原将斗:「……ともかく、俺はあいつに何もしちゃいない。少し会って、話をしただけだ。転校してきた日に」
星宮静香:「あなたの不器用さから察するに、本当に当たり障りのない話をしただけなんでしょうね。ふむ……」
裁原将斗:思い出していく内に、少しだけ顔を上げて
裁原将斗:「……これは真剣に聞いて欲しいんだが」
裁原将斗:「考えてみたら、その時告白をされていた」
星宮静香:「は?」
星宮静香:「なんです?」
裁原将斗:「5年前、あいつは俺のことを好きだった……らしい、と言っていたが」
裁原将斗:「今見ても、よく分からない、とも言われた」
星宮静香:「よくわからない、かあ」
裁原将斗:「……ともかく、あいつについては色々と分からんところがある。おかしいことは間違いない。それがどんなおかしさかは分からないが……」
星宮静香:「たぶん同じですよ。あなたが感じたおかしさと、私が感じたおかしさは、絶対に同じです」
星宮静香:「たぶん……絶対」
裁原将斗:「……どっちだ」 笑う
星宮静香:「と、とにかくですよ」
星宮静香:「正直に言うと、私はまだあなたを信用できてないんです。どんな人間かも把握しきれてないし、いきなり破廉恥な事をしてくるし」
星宮静香:「でも、真美奈のことを心配しているという点については同じだと信じてます」
裁原将斗:(破廉恥……?) 裁原の中でハレンチというと数歩先のことになる
裁原将斗:「ああ。それは違いない。……俺も、あいつのことを心配するのが俺一人じゃなくて嬉しいよ」
星宮静香:「それは、よかった。はー」
裁原将斗:「任務とは関係ないが、もし何か気付くようなことがあったら……あいつについて、新しいことが分かったら、あるいは思い出したら、教えてくれないか」
裁原将斗:「あいつは、俺の……」 しばらく言葉を選び 「……幼馴染みなんだ。大事な」
星宮静香:「……はー」 大きくため息をつき、そっぽを向く。
星宮静香:「いいですけど。いいですけど……大事な幼馴染がいるなら、女性に対してさっきのような破廉恥な行動は、慎むべきですよ」
星宮静香:「早原さんにやったら3回くらい殺されますからね。冗談抜きに」
星宮静香:「…………わかったなら、いっしょにがんばりましょう。裁原くん」 そっぽを向いたまま片手を差し出す。
裁原将斗:「早原さんにはやらない。積極的にそういうことをしたいと思えるタイプでもないし」
裁原将斗:「いや、任務とあらば覚悟を決めてやるか……やるか……?」 唸り
星宮静香:「やらないほうがいいです。女心を弄ぶと殺されますよ!本当に!」
星宮静香:「演技でも!」
裁原将斗:「……女心を弄ぶには、相手に女心がなければ……」
裁原将斗:「……冗談だ。オフレコで頼むぞ」 差し出された手を取り、しっかりと握る
GM:【市内 駅】
GM:さほど大きな駅ではないが、曲がりなりにも駅前であり、
GM:それなりに栄えている。平日の昼間ながら、人の通りもある程度多い。
足立士遊:ロードバイクを引いて器用に人を避け軽快に歩いている。
足立士遊:「さて、と。どーっすかな」
玖次咲:「今のところは……これといって特に何もない、ですけど」時々立ち止まってタブレットに目を落としたり、まだ元気に歩いてるぞ
足立士遊:「耳を澄ますしかないか、怪音なんて聞こえないとどうにもならんからね。それまで、適当に歩き回る?」
足立士遊:すかした感じに髪をかきあげ
足立士遊:「お喋りでもします?俺も、玖次さん、あんたに聞きたいことあるしね」
玖次咲:「そう……っすね。他の人が聞いて、ちょっとした騒ぎになるとしても……まぁ、結局はその騒ぎが聞こえなきゃだし」
玖次咲:「僕に……聞きたいこと、ですか?」
足立士遊:「うん」
玖次咲:「はぁ……まぁ……。集中力が途切れない程度なら」そこまで気乗りしてるわけじゃない風
足立士遊:「露骨に乗り気じゃない感じだぜ。まあ、色気のない話相手だしな」
玖次咲:「はは、いやいや、そういうわけじゃ。話すのに夢中になって、音を聞き逃しちゃまずい……ってだけですし」ぎこちない笑みを浮かべながら
足立士遊:「聞く内容もそんな楽しい事じゃないけど、気楽に答えてくれ」
足立士遊:「玖次さん、あんたさぁ。何が目的で、この街に来たの。実際?」
玖次咲:「えぇ? そりゃ、もちろん……今回の事件の調査ですけど……?」
足立士遊:「いや、だって、おかしいでしょ、言っちゃなんだけど、この街大した事件起ってないのに増員がいきなり2人なんて」
足立士遊:「今回の事件だって、被害出てないんだぜ」
足立士遊:指をくるくる回し言葉を吐く。
玖次咲:「それは……僕からはなんとも……。結局、上からの指示できただけですし……」
玖次咲:「あの支部長が……(今までの様子を思い返しながら)娘さんを心配して……なんか、すごい圧力をかけたのかもしれませんし……」
足立士遊:「裁原は分かるんだよ、支部長が娘に護衛付けたいなら、年が近くて面識があるの持ってくる」
足立士遊:「あんた、高校に編入してくる訳じゃないっぽいじゃない。これから通う予定あんの?」
玖次咲:「う、うーん……学校はあんまり得意な空間じゃないので……できれば行きたくはないですけど……」
玖次咲:「命令されれば、ですかねぇ……。まだ、制服いけるように見えます?」19歳でかつそんな体格もよくないので、いけそうっちゃいけそう
足立士遊:「スーツよりは似合うんじゃない?学ラン。スーツに着られてる感じ」
足立士遊:無遠慮に冗談めかして言う。
玖次咲:「あ、あー……。何回か、それ言われてるんすよね……」冗談というより、割とガチで受け取って肩を落とす
足立士遊:「ドンマイ。回数と修羅場こなせばいいんじゃない、多分」
足立士遊:「ああ、誤解のないように言っておくと、別にあんたが嫌いだとか、疑ってるとかじゃなくね。実際、なんでかなってさ?」
玖次咲:「え、いやです」普通に素で
足立士遊:「じゃあ、一生スーツは似合わないぜ」笑う。「まあ、修羅場よりはマシか」
玖次咲:「うーん……。もしかしたら……FHが活動してるのに、なかなか捕まらない……ってのも、理由であるかも」
足立士遊:「なんで中々、捕まらないんだろうな。って問題に帰結するよな」
足立士遊:「さっき休憩室で出たあの話題だよ。あんたが口にした、あれ」
玖次咲:「……内通者、ですか?」
足立士遊:「本当にいたら嫌だよな」
玖次咲:「まぁ、それは、そうっすよね……。僕は来たばっかりなので、あれですけど。身近な人に裏切り者がいるってのは……ちょっと、色々、きついですし。」
玖次咲:「なんか、今までずっと一緒にいたのに……って感じで、人を信用できなくなりそうで……」
玖次咲:「あー……やだ……」
玖次咲:(過去の経験をちょっと思い出し中)
足立士遊:「実感こもってるね。あ、もしかして、それで人避けてる口か?」
玖次咲:「あー……まぁ、ちょっと、昔、ごたごたしまして……。人を避けてるように見えるのは……まぁ、どっちかというと、自分の性分ってのが強いとは思うけども」
足立士遊:「ご愁傷様。星宮さんと組むと苦労するぜ。そういうの放っておけないから、あの娘、きっと」
足立士遊:表情を少し引き締める。
足立士遊:「裏切者とかさ、俺はともかく、星宮さんとかにゃ、そういう想いはさせたくないな。あの娘、生真面目だからなぁ」
玖次咲:「んぅ……。まぁ、そですねぇ……。そう、そう……」
玖次咲:「そう……させないように頑張るのが、僕の仕事っすからねぇ……」
GM:では、その時。
玖次咲:(UGNに属してる限り、色々ときついと思うけど……。まぁ、大人が頑張れば……ってのは確かにあるからなぁ)
GM:あなたたちは、なにか奇妙な音を聞いた。
GM:溶接の音のような。少なくとも、街中で鳴るような類いのものではない。
足立士遊:「ん?今の聞こえた?」
GM:周囲の人間も、あたりを見回している。
GM:少しざわめきが大きくなる。
玖次咲:「……聞こえました」タブレットに目を落とし、地図情報を確認してる
玖次咲:「周囲に、それらしい工事現場などは無し。他の人の反応からして、やはりありえない音っすね」
足立士遊:携帯をいじる。他の面子に情報を飛ばす。
玖次咲:「音源は……どこだ……?」
足立士遊:駅周辺。音有。報告は簡潔。
玖次咲:これ、どの方角から聞こえてる、とかの反応していいんですかね。
GM:そこまではわからないですね。
足立士遊:「聞こえたなら足で探すとしましょうか。近くには違いない」
玖次咲:「そ、っすね!」
GM:シーンを終了します。ロイス購入あればどうぞ。
玖次咲:ぼでーあーまーほしい
玖次咲:3dx+1
(3R10+1[10]) → 4[1,4,4]+1 → 5
星宮静香:裁原くんはまだ警戒したままにしておこうっと。
玖次咲:無理だった
足立士遊:応急手当
足立士遊:1DX+4
(1R10+4[10]) → 3[3]+4 → 7
足立士遊:1出して買っておきます。
玖次咲:あ、自分のロイス枠残り1つなのか。じゃあ、一応まだ空けておこう
星宮静香:ボディアーマーを狙ってみよう。
星宮静香:2dx+1=>12
(2R10+1[10]>=12) → 4[2,4]+1 → 5 → 失敗
星宮静香:応急手当すら買えない!ダメ!
裁原将斗:ハァハァ……応急手当……
裁原将斗:2dx+1
(2R10+1[10]) → 10[9,10]+4[4]+1 → 15
裁原将斗:ボディアーマーも買えた!
裁原将斗:でも応急手当です。ロイスはなし。以上!
【Climax/玻璃の羽織は華やいで】
GM:クライマックスに入ります。全員登場。
裁原将斗:裁原将斗の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:96->105)
裁原将斗:フハハハ
足立士遊:86+1D10
(86+1D10) → 86+4[4] → 90
星宮静香:うーん高そう
星宮静香:星宮静香の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:104->107)
星宮静香:よ、よかった・・
玖次咲:玖次咲の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:102->110)
玖次咲:ここにきてトップに躍り出てしまった
GM:まず、クライマックス戦闘のルールをお伝えします。
GM:“メトシェラ”のクローン体が同じエンゲージで8体。PC+早原のエンゲージから5mの距離です。
GM:株木真美奈も戦場にあります。反対側に5mの位置。
星宮静香:現状だとたぶん敵味方の区別ついてないだろうから、真美奈ちゃんもこっち殴ってきそう
裁原将斗:それで済めば良いけど……
GM:それどころか、あなた達のみを攻撃してきます。
星宮静香:ぐえー
裁原将斗:ひどい!
足立士遊:王子様がキスするしかないぜ
GM:“ヴィクセン”のEロイス「虚実崩壊」によって、認識の塗替えが起きている。
GM:彼女はクローン体を敵と認識できない。
星宮静香:ヴィクセンめ……!
玖次咲:ゆるせないぜ
GM:同じクローンだから……
裁原将斗:まあ実験体に対してセーフティかけるのは基本よね
GM:勝利条件は2つ。
GM:一つはすべての敵の全滅。ここで言うと9体ですね。
玖次咲:マ、マミちゃんも含めるのか……
GM:もう一つはメトシェラの8体が全滅した上で、株木真美奈と裁原将斗だけが立っている状態になること。
星宮静香:えっ
足立士遊:俺達が立っていても駄目なわけか
玖次咲:2人だけの世界を作る!
GM:ただし攻撃自体は、たとえば巻き込む場合には可能な限りとどめを刺してきそうな感じがあるので、
裁原将斗:お前ら目閉じとけよ~
GM:選択は慎重に。
玖次咲:シーンの退場はできますか?
玖次咲:いや、というか、普通に寝たふりがOKかどうかかな
GM:敵にエンゲージされていない状態でメジャーアクションを使えば退場できます。
星宮静香:なるほど
GM:なお、早原杏弥は戦闘に参加します。こちらはGMが操作しますが
GM:“ヴィクセン”の言の通り、支部エージェントには何らかの対策を打っている様子があるので
GM:活躍は難しいでしょう。HP0になった時は1度だけHP11で復活します。
GM:それでも倒れた場合には《瞬間退場》します。
玖次咲:よかった……巻き込まれて死ぬ早原さんはいないんだね……
足立士遊:姐さんの生存は確定されてるのは嬉しいぜ
星宮静香:とにかくヴィクセンシリーズを倒して二人きりにすればいいわけね!
裁原将斗:倒そう! 敵の動き次第だ
足立士遊:敵の名前、サンタのトナカイだけど
足立士遊:何やってくるかまるでわからんw
真美奈[8]
5m
裁原[7] 星宮[9] 早原[11]
足立[9] 玖次[8]
5m
ヴィクセン[7] ダッシャー [6]
ダンサー [6] プランサー [6]
コメット [4] キューピッド [4]
ドナー [9] ブリッツェン [9]
GM:MAPね
星宮静香:微妙な個体差のあるクローン!
GM:あ、これは分かってもいいんですが、微妙なと言うか
GM:まるで性能の違う組が何組かある感じです。
GM:衝動判定に入ります。不可視の異音は更に激しく。
GM:あなた達の自我をも塗りつぶすかのように。難易度は9。
足立士遊:4DX+1
(4R10+1[10]) → 8[2,3,8,8]+1 → 9
裁原将斗:8dx+1
(8R10+1[10]) → 10[1,4,5,5,6,8,10,10]+10[9,10]+5[5]+1 → 26
星宮静香:すっご
玖次咲:7dx+1
(7R10+1[10]) → 10[5,5,6,7,8,9,10]+8[8]+1 → 19
星宮静香:4dx=>9
(4R10[10]>=9) → 10[6,6,7,10]+3[3] → 13 → 成功
裁原将斗:2d10
(2D10) → 5[2,3] → 5
裁原将斗:裁原将斗の侵蝕率を+5した(侵蝕率:105->110)
玖次咲:2d10+110
(2D10+110) → 11[10,1]+110 → 121
足立士遊:90+2d10
(90+2D10) → 90+8[1,7] → 98
星宮静香:星宮静香の侵蝕率を+11(2d10->9,2)した(侵蝕率:107->118)
裁原将斗:脳を揺らすようなその音にも、自意識は一切揺るがない。もはや自分がするべきことは定まっている。
玖次咲:期待値なんだけどさ、もぉん
星宮静香:期待値なんだけどね~
足立士遊:上唇を舌で舐める。舌が血を求めていないのを実感する。吸血衝動は抑えられている状態だ。
GM:セットアップから。人数多いし順番かな。
早原杏弥:《幻影の騎士団》。
足立士遊:「まだ1回は死ねそうだが、そんなことを言ってる状況じゃないな、これ。右を向いても左を向いても美女ばかりだぜ」セットアップなし。
星宮静香:「私は……UGNとFH、どちらにも正義があると思っています」 セットアップはなし。
星宮静香:「結果的にレネゲイドがもたらす悲劇が減るなら、どちらが勝ってもいいと思う」
星宮静香:「でも、すみません。私の友達を、これ以上怪しげな実験に付き合わせるわけにはいきません!」
星宮静香:「撃ち抜きますよ!"ヴィクセン"さん!」
“ヴィクセン?”:「どれがそうか、区別はつくのかい?」
“ドナー”:「私は“ドナー”だ」
星宮静香:「あっ」
星宮静香:「……い、いいんですよ!全員撃ち抜きますから!」
“ヴィクセン”:“ドナー”と“ブリッツェン”は《戦いの予感》。行動値を+30。
星宮静香:あわわ
裁原将斗:ヒェ
玖次咲:ひえー
足立士遊:「ドナーとブリッツェン どっちも稲妻とかそういう意味だよな。サンタのトナカイだったっけ」
足立士遊:「卑劣漢じゃプレゼントは期待できそうにないが、なにやらかすんだかな」
玖次咲:「……一先ず、裁原くんが動く上で彼女には余計な介入をされないようにしておきましょう」タブレットをついついーっと操作する。その画面にはカメラに映りこんでる真美奈ちゃんが。
玖次咲:あくまでもタブレットは普通の機械で、レネゲイドに由来するものではない。玖次の能力で操作するものでもない。
玖次咲:ただ、自分が『支配し操作する領域』であると認識補助するためだけのツールだ。
玖次咲:玖次が真美奈ちゃんを囲むように指で円を描くと、それと同時に黒い魔眼が現実の真美奈ちゃんにまとわりつく
玖次咲:灰色の魔眼で真美奈ちゃんの行動値を?12します。侵蝕+2して123
玖次咲:《灰色の庭》、だ。エフェクト名。
GM:じゃあ次は裁原くんになるかな。
裁原将斗:セットアップなし。下げた両手でフォールンアックスをしっかり握っている
“ヴィクセン”:“ヴィクセン”は《ファンアウト》。
“ヴィクセン”:自分以外の全員をPCのエンゲージ内にぶち込みます。
裁原将斗:イヤーッ! かしこい!
玖次咲:ふぇぇぇ
星宮静香:「どうしよう。足立さんの軽口が頼もしく聞こえます」
星宮静香:「後ろに一人、前に八人。なかなかありませんからね、こんな大人数相手!」
星宮静香:はわわわ
“ヴィクセン”:「前にじゃないさ」指を鳴らす。
“ヴィクセン”:「すぐそばに7人」
星宮静香:「こ、こいつ……!」
“コメット”:“コメット”が《先陣の火》。
“コメット”:行動値を15上げて19に。
足立士遊:「やれやれ、見事に散開したもんだ。両手に華どころの騒ぎじゃない…って、こういう事言うと気が紛れるぅ?」
“キューピッド”:“キューピッド”は《攻撃誘導》を、星宮さんに。
星宮静香:うわーん!
裁原将斗:注目の的じゃん
“キューピッド”:“キューピッド”を狙わない攻撃の判定ダイスを-10個。
“キューピッド”:「支部の人間の弱点はわかっているからね。そう調整したんだ」
“キューピッド”:いかなる薬効か、遠く離れた相手を見渡すことが困難になる。
“キューピッド”:「この距離で撃てるかい、“サイレンスファイア”?」
星宮静香:(もうっ!真っ先にリーダーを狙い撃ってやろうと思ったのに……!)
“ダッシャー”:“ダッシャー”“ダンサー”“プランサー”はなし。
株木真美奈:株木真美奈は《得意領域》。RCダイスを増やす。
星宮静香:「う……撃てますとも! 頭をぶち抜かれたくなければ、ただちにクローンへの指示をやめて投降することです!」 撃てる気も当たる気もしない。
真美奈[0]
5m
裁原[7] 星宮[9] 早原[11]
足立[9] 玖次[8]
ダッシャー [6]
ダンサー [6] プランサー [6]
コメット [19] キューピッド [4]
ドナー [39] ブリッツェン [39]
5m
ヴィクセン[7]
足立士遊:「つーことは裁原と玖次さんは調整の中に入ってないな、本当に頼むぜ、お二人さん」
“ヴィクセン”:「おや。“ヴィクセン”を倒せば全て解決するとでも?」
裁原将斗:「もちろんだ。……まず二体」
玖次咲:「……僕たちがここに来るまでのデータが、バレてなきゃの話ですけどね!」
GM:セットアップ終了。イニシアチブですが、
早原杏弥:早原は《時間凍結》を持っています。先手で範囲攻撃を打ち込むスタイルなんですが、
“ドナー”:“ドナー”のほうが早い。《加速する刻》。
星宮静香:早原さんを守らなきゃ!
裁原将斗:残機1だったな……
玖次咲:早原さんがキーじゃん!
“ドナー”:マイナーなし、メジャー《ウルトラボンバー》《異形の祭典》。
星宮静香:おわわわ
“ドナー”:PC4人+早原を攻撃。
玖次咲:ハハァン? 棺では?
裁原将斗:棺ってる!
玖次咲:では《時の棺》でその判定を失敗させるぜ! 侵蝕+10して133だぜ。
星宮静香:ううっ、ブリッツェンとコメットの攻撃からも守らなくてはいけないのに……!
GM:では攻撃は失敗します。
玖次咲:「……っ!」ドナーのレネゲイドの高まりを、領域から得た情報で感知する
玖次咲:「なんだか知らないけど……まずい! 本当、なんだかわかんないけど!!」急いでドナーをタブレット上で連続タップする
玖次咲:タップの回数が重なれば重なるほど、魔眼が纏わりつき時間が遅くなり、そして最終的には停止させる。
“ドナー”:「……!」“ドナー”は大エネルギーを放出できぬままに爆発する。
玖次咲:「…………えっ」
“ブリッツェン”:“ブリッツェン”も同じ行動ですね。《ウルトラボンバー》《異形の祭典》。
足立士遊:「おいおい、もっと自分を大切にしてくれよ。色んな意味で勿体ない。自分を大量生産できるからって、そりゃ、ないぜ」
星宮静香:「ま、また来ます!玖次さんもう一回、もう一回できませんか!」
“ブリッツェン”:7dx
(7R10[10]) → 5[1,1,2,4,5,5,5] → 5
玖次咲:「無理!! 無理ですよ!!!」
玖次咲:これ達成値0にできたら、リア不でも失敗になる?
星宮静香:……!達成値下げエフェクト……!
GM:どうだっけな……どっかに書いてあった気がするんですが。
裁原将斗:P190ですかね。リアクション不可なら達成値は0として扱われるので
裁原将斗:そっちも0にできれば、リアクション有利で勝利じゃないですか?
裁原将斗:192か
GM:そうですね。その記述を採用しましょう。
GM:0VS0なら受動側が勝ちます。
裁原将斗:やったー頼みます!
玖次咲:「無理無理、無理ですって!!」とはいえ、ヤケクソになりながらブリッツェンを塗りつぶすように指でぐりぐりする
玖次咲:《グラビティバインド》。攻撃の達成値を0にし、侵蝕+3。侵蝕136に。
玖次咲:魔眼が今度は周囲から集まるようにブリッツェンに移動する。さすがにさっきよりは遅くするスピードが遅い。
“ブリッツェン”:だが、それで十分だ。再び励起した爆発が、敵団に辿り着く前に起動した。
星宮静香:「でき……るじゃないですか!えらい!」
足立士遊:「やったな!無理が通れば道理が引っ込む! 対策建てようがない情報持ってない奴には脆いな」
裁原将斗:「……大した妨害能力だ。当て方も良い。助かる」
“ヴィクセン”:「おや。“テンプス・フーギット”用の対策だったのに」
“ヴィクセン”:「弱ったなあ」
足立士遊:「降参なら何時でもどうぞぉ」
早原杏弥:「待つわけ無いでしょう」
早原杏弥:改めて、《時間凍結》。
早原杏弥:マイナーで《斥力跳躍》《ダークマター》《主の恩恵》。5m右へ。
早原杏弥:メジャーは《コンセントレイト:バロール》《黒の鉄槌》《光の弓》《スターダストレイン》《破滅の天使》。
星宮静香:「対策破れたり……ですね。やっちゃってください、一気にドカンと!」
GM:ヴィクセンら6体と株木真美奈を攻撃。
裁原将斗:あっこいつ、マミー巻き込みやがって!
早原杏弥:11dx7+6
(11R10+6[7]) → 10[2,3,5,5,6,6,6,7,8,8,8]+10[2,3,7,10]+10[6,10]+ 10[8]+2[2]+6 → 48
玖次咲:マミー巻き込む思考ルーチンなら、再行動頼めないじゃん!
GM:うわっ強っ
裁原将斗:殺意
星宮静香:動くとかえって早原のジャマになることがわかっているため、その場からは一歩も動かない。
星宮静香:GMのDTさんだ……
玖次咲:狂犬早原パワー!
“ヴィクセン”:4dx ドッジ
(4R10[10]) → 8[3,6,7,8] → 8
“コメット”:7dx+1
(7R10+1[10]) → 9[2,3,4,7,8,8,9]+1 → 10
“キューピッド”:4dx
(4R10[10]) → 5[3,4,4,5] → 5
“ダッシャー”:6dx
(6R10[10]) → 9[1,3,5,8,9,9] → 9
“ダンサー”:6dx
(6R10[10]) → 10[2,5,7,7,9,10]+9[9] → 19
“プランサー”:6dx
(6R10[10]) → 8[2,3,4,6,8,8] → 8
星宮静香:よかった、リフレックスとかそういうの持ちはいなかった・・
株木真美奈:《幸運の守護》《リフレックス:オルクス》。
裁原将斗:いたわ
株木真美奈:15dx@8+2
(15R10+2[8]) → 10[1,2,2,2,3,5,5,6,7,7,7,8,8,9,10]+10[3,3,4,9]+1[1]+2 → 23
“ダッシャー”:“ダッシャー”“ダンサー”“プランサー”が、相互に《波紋の方陣》。
早原杏弥:5d10+22 諸々有効
(5D10+22) → 19[4,1,1,8,5]+22 → 41
“ダッシャー”:7d10 #1
(7D10) → 50[8,4,7,7,8,10,6] → 50
“ダンサー”:7d10 #2
(7D10) → 35[1,6,7,4,6,1,10] → 35
“プランサー”:7d10 #3
(7D10) → 51[10,5,4,10,5,9,8] → 51
星宮静香:出目は平均以下だけど、まあ……
玖次咲:波紋強すぎぃ!
星宮静香:波紋の出目が高すぎる!
GM:波紋めっちゃつよい……
裁原将斗:ひっどいw
玖次咲:波紋3人衆、このラウンド中に沈めないと絶対グダるな……
GM:で、ダメージの結果なんですが
“キューピッド”:“キューピッド”が落ちます。
“キューピッド”:戦闘不能時、《攻撃誘導》の効果を解除します。
裁原将斗:よかった
星宮静香:ヨシ!
玖次咲:やったー
足立士遊:効果解除じゃなかったら果てしなく面倒だった。
GM:他はまだ生きてる。
足立士遊:「高度なエフェクトが互いに飛び交ったな。今の姐さんの必殺ラッシュだが、互いに連携し合ってほぼ無傷なグループがいるのかよ」
早原杏弥:「全員ぶっ潰してやろうと思ったのに」無数の黒弾が、目にも留まらぬ速さで敵陣を暴れまわったが。
早原杏弥:「一人かよ」
星宮静香:「クローンだから思考も似てて連携もしやすいとか、そういうのでしょうか。厄介な……!」
“ヴィクセン”:「本当は、“ガグンラーズ”向けのセッティングだったんだぜ、そいつら」
“ヴィクセン”:「また計算が変わるじゃないか、もう」
裁原将斗:「いい。どんな過程であれ、数は減ってる。これを繰り返せば勝ちだ」
玖次咲:「……さすがにあれは連発できない筈。ですよね? そうだといいな……! だから、速攻で決められたら……!」
足立士遊:「ほら、そこは相棒ですから、俺が苦手なことをフォローしてくれたって事だな」
足立士遊:「控えめに愛ではないだろうか?」
早原杏弥:「もうひとり入れ損ねた」
“コメット”:次は“コメット”の手番ですね。
足立士遊:「それ、俺じゃないよな!?」
玖次咲:イニシアチブに自分より早い組がイニシアチブエフェクト無いなら、触媒発動させたい。
GM:あ、エネミーはないです
星宮静香:「足立さん!?」 じとっと睨みつけている。
星宮静香:「この状況でよくまあ愛だのなんだの……!」
星宮静香:「仕事を!して!ください!」
玖次咲:無さそうなので《触媒》を発動させます。対象は足立くんに。
足立士遊:「この状況だから、愛が必要だろう、愛が」支部長の娘のクローンをちらと見て
星宮静香:あっそうかごめんなさい、イニシアチブはないです!触媒して!
玖次咲:「じゃあ、早原さんに続いて……愛を見せつけてやってくださいっと」タブレットで足立くんをズーム
玖次咲:指で『チートツール』と書かれたタブをタップする。もちろん、タブレット自体にそんな機能は無いが、それだけで玖次の認識は変わり、足立くんのレネゲイドが活性化していく
足立士遊:「さて、と、それじゃあ仕事の時間だ。そろそろ口以外を動かしたかったところだぜ」
足立士遊:では行動します。
足立士遊:マイナーでジェネシフトします。
足立士遊:98+2d10
(98+2D10) → 98+13[3,10] → 111
真美奈[0]
5m
裁原[7] 星宮[9]
足立[9] 玖次[8] 5m 早原[11]
ダッシャー [6] ダンサー [6]
プランサー [6] コメット [19]
5m
ヴィクセン[7]
足立士遊:メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》《疾風迅雷》《バリアクラッカー》122 標的はコメット
足立士遊:11DX7+4
(11R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,6,7,9,9,10]+10[2,3,4,7]+2[2]+4 → 26
星宮静香:いけー!
GM:リアクションは出来ない……
足立士遊:ガー不装甲無視ドッジ不可
足立士遊:「調べてるのならわかるだろうが。天風電瞬(無茶苦茶速いの意)。そら身を翻す事すら出来まいよ。悪く思うなよ、そういう技だからな!」
足立士遊:3d10+12
(3D10+12) → 11[5,1,5]+12 → 23
GM:そのダメージならまだ耐える!
玖次咲:ぐぁー、耐えるか
裁原将斗:地味に耐えるな……
足立士遊:稲妻の如きジグザグの足捌きで間合いをかく乱し、最高速度を微塵も殺さぬままに背中に回り一振り。
足立士遊:「ちっ、間合いが浅いか。しくったぜ。次はスマートに決めんとな」
足立士遊:だが、その表情は余裕だ。切り札をまだ切っていないという貌が見て取れる。
“コメット”:マイナーで《火の檻》。エンゲージを封鎖。
“コメット”:メジャー《インフェルノ》《冷気の鎌》《プラズマカノン》。
裁原将斗:ヒイ
GM:choice[1,2,3,4]
(CHOICE[1,2,3,4]) → 1
GM:裁原!お前だ!
裁原将斗:ヒイィー!
“コメット”:5dx+8
(5R10+8[10]) → 10[1,1,2,6,10]+10[10]+8[8]+8 → 36
玖次咲:コンセ無しでこれ!?
GM:ドッジダイスは-8個されます。
裁原将斗:回すやつがいるか!
裁原将斗:どうしようもないんだよなぁ
GM:いた……
“コメット”:4d10+30 諸々有効
(4D10+30) → 17[7,3,4,3]+30 → 47
“コメット”:ダメージが1点でも通れば行動済みにします。
星宮静香:うごごご
足立士遊:ヴィクセンにSロ それを白に変えて裁原くんに
足立士遊:ダメージ0及び不利な効果を無効化します。
足立士遊:おっと、不利な効果は違ったぜ。裁原くんはSロではないからな。
GM:OK。ただしダメージが0になるので
GM:結果的にインフェルノも効果を発揮しない。
裁原将斗:超助かる!
足立士遊:裁原君の前に飛び出し、黒塗りの木刀を雷光の如き瞬きと共に振り斬る。
足立士遊:「JET TO JET(刎ね跳べ)」
“コメット”:「君が何をしてくるかは知らんが――」魔手が伸びる。
裁原将斗:「足立……!」
“コメット”:手のひらが白熱する。裁原将斗の顔を掴まんと迫る。「撃たせねば何を持ってても変わりはないんだ」
“コメット”:「……チッ」
足立士遊:「そいつは同感だ。何を持ってても当てさせなきゃいい。気が合うな、お姉さん」
早原杏弥:早原が動きます。
早原杏弥:マイナーで《ダークマター》《主の恩恵》。
早原杏弥:《コンセントレイト:バロール》《黒の鉄槌》《光の弓》。手傷を負った“プランサー”を攻撃。
早原杏弥:11dx7+6
(11R10+6[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,6,6,6,8]+6[6]+6 → 22
“プランサー”:6dx ドッジ
(6R10[10]) → 9[4,4,6,6,6,9] → 9
早原杏弥:3d10+22
(3D10+22) → 18[10,1,7]+22 → 40
星宮静香:ダメージがさっきとほぼ同じw
GM:うわっキツい!もう“プランサー”はぼろぼろです。
星宮静香:ま、まだ落ちてない!
早原杏弥:「……しぶとい!」
GM:次は星宮or足立の好きな方!
足立士遊:「じゃあ、続けていくぜ。知っての通り、俺は10秒(一撃)だけなら世界最強だ!」
足立士遊:メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》《マシラのごとく》《流血の旋風》《疾風迅雷》《バリアクラッカー》122→143 対象は同エンゲージのヴィクセン軍団。
足立士遊:6DX7+4
(6R10+4[7]) → 10[2,4,5,6,8,10]+10[1,10]+10[9]+10[10]+10[8]+4[4]+4 → 58
星宮静香:「撃ち漏らしは私が潰します。行ってください、"ガグンラーズ"!」
星宮静香:ダイス6個とは思えん回り方……!
足立士遊:ガー不装甲無視ドッジ不可邪毒5
GM:ドッジもガードもできない……
GM:そのダメージは耐えきれる気がしないので
“ダッシャー”:《崩れずの群れ》。“ダンサー”をカバー。
“プランサー”:《崩れずの群れ》。“コメット”をカバー。
GM:ダメージをどうぞ。
足立士遊:6d10+49
(6D10+49) → 33[4,3,10,5,10,1]+49 → 82
GM:うわっ
星宮静香:波紋トリオ、やっぱり酷いやつらだった
GM:“ダッシャー”も“プランサー”も死ぬ!
足立士遊:「行くぜぇ。時限開放式魔剣、連惨紅華(つるべざんこうか)!」
裁原将斗:そりゃあな!
足立士遊:駆ける。敵集団を囲う様に渦を巻いて旋回し、速度を上げ徐々に渦を狭めて行く。
足立士遊:残像すら霞むほどの高速機動は、踏み込む度に土砂と砂塵を撒き散らし、黒き旋風となり、やがて音の壁を超えソニックブームを発生させる。
足立士遊:渦の中心にいる獲物は音と真空の鞭に打ち据えられ、身動きすら許されない。
足立士遊:黒い風の円環の先頭にいる士遊の呪刀の切先が悪魔めいた速度で迫る。その速度の全てを呪刀に乗せて旋風と共に無防備を強制した相手に振り下ろす。
足立士遊:「本当は時間差で傷口を開かせるんだがな。終わってしまえば意味がない、案外、自分思いだな、あんたら」
“ヴィクセン”:一人がもう一人を前面に突き出している。
“ヴィクセン”:「どれが残っても同じだろう?全部消えるよりは合理的だ」
GM:次は星宮さんの手番。
足立士遊:「でも、これで数の優位は消えたように思うぜ。斬り漏らしは仲間がどうにかするだろうさ」
足立士遊:正眼に構え残身。
星宮静香:「おまかせください!あのお喋りさんを静かにさせてみせます!」
星宮静香:コンボ『武装展開』。マイナーで《ポルターガイスト》《イオノクラフト》。
星宮静香:エピックレッドテンペストを指定して、武器を破壊せずにシーン間の攻撃力を+26します。
星宮静香:移動先は……14m戦闘移動して真美奈ちゃんの5m横に移動する感じです。
星宮静香:(たぶんソッチのほうがエンゲージが表記しやすいはず)
GM:いや、エンゲージは
GM:火の檻が入ってます。
足立士遊:火の檻!
星宮静香:あー!
星宮静香:そうか、あれまだ解除されてないんだ……!
玖次咲:コメットさんを倒さない限り移動できないのか
星宮静香:じゃあすみません。イオノクラフトは取り消して、ポルターガイストだけにします……移動はなし。
星宮静香:星宮静香の侵蝕率を+4した(侵蝕率:118->122)
星宮静香:『ヘルファイア・フルバースト!』。《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《クリスタライズ》。
星宮静香:レッドテンペストでヴィクセンさんを狙うよ!
星宮静香:11dx7+8
(11R10+8[7]) → 10[1,3,3,6,6,7,8,9,9,10,10]+10[2,2,3,7,8,8]+3[2,2,3]+8 → 31
星宮静香:ふつうの出目……リアクションとかをどうぞ。
“ヴィクセン”:4dx
(4R10[10]) → 9[1,1,3,9] → 9
星宮静香:なんか妨害的なものは……?
GM:ないよ!ダメージをどうぞ。
星宮静香:ウェイ!
星宮静香:4d10+26+26+12 クリスタライズで装甲無視です。ガードは有効。
(4D10+26+26+12) → 26[9,5,3,9]+26+26+12 → 90
星宮静香:そしてバックファイアで1d10ダメージ。
星宮静香:1d10-27
(1D10-27) → 4[4]-27 → -23
“ヴィクセン”:そのダメージは耐えきれない。
“ヴィクセン”:《アクアウィターエ》で復活。
星宮静香:自分の身の丈よりも大きい超大型のライフルを変形させる。アンカーボルトを地面に突き刺し、反動制御モジュールを起動し、ブラックドッグ能力でありったけの大電力を注ぎ込む。
星宮静香:「わざわざ、この、でかくて重くてジャマなやつを運んできたんです……!」
星宮静香:「受けなさいッ!"ヴィクセン"!」 電磁加速させた榴弾を発射。着弾と同時に大爆発させ、目標を破壊する。
裁原将斗:「……まったくサイレントではないな。本人も、攻撃も」
“ヴィクセン”:「まあ、止まりきらなかった時点で」吹き飛ばされる。
星宮静香:星宮静香の侵蝕率を+8した(侵蝕率:122->130)
足立士遊:「相手を黙らせるからサイレントってとこだろうな」
星宮静香:「サイレントで、サイレンスですよ。これを食らった敵は問答無用で静かになります!」
“ヴィクセン”:焼け焦げた中から再び身を起こす。「こうなることは自明だったか?」
星宮静香:「問答、無用、で……」
“ヴィクセン”:「驚くことはないだろう。確かに効いたさ。自分を作っただけのこと」
星宮静香:「……しぶとい!」 早原と同じ台詞を漏らす。
玖次咲:「自分を作るって、そう簡単に言うことじゃないですよ……!?」
GM:次は玖次くんかな。
裁原将斗:「……それでもコードネームに偽りはなくなるだろ」
裁原将斗:「静かになるまで撃てば良い」
玖次咲:ダンサーって無傷だっけ
星宮静香:無傷なはず!最初は波紋シールドしてたし。
玖次咲:じゃあ裁原くんに確実に倒してもらうためにそっちにバステ撃とう
裁原将斗:つよつよ方陣
玖次咲:コンセントレイト:オルクス+拘束する大地+死神の瞳、対象はダンサー。
玖次咲:侵蝕+8で侵蝕141。侵蝕ボーナスは4個だぜ。
玖次咲:8dx7+6
(8R10+6[7]) → 10[2,3,5,5,6,7,8,9]+6[1,2,6]+6 → 22
玖次咲:ひくぅい
星宮静香:あ、あたれー!
“ヴィクセン”:6dx
(6R10[10]) → 8[1,3,3,7,8,8] → 8
玖次咲:セーフ!
玖次咲:ダメージは無いけど、このラウンド中の判定ダイスは-4個で、次のダメージダイスは+3Dされるぞ
玖次咲:「では……」タブレットのカメラ越しにダンサーを見据える
GM:ドッジダイスが2個になっちゃう!
玖次咲:「残しておくと厄介な相手は……確実に退場してもらいましょう」画像のダンサーに指をスワイプさせる
玖次咲:「もっとも、僕ができるのは……そのお手伝いぐらい、ですけど」言い終わると同時に、魔眼がダンサーの体に纏わりついていく
玖次咲:全身を覆うような量ではなく、手足を封じ、動きを鈍くさせる程度のものだ
“ダンサー”:「ふむ……なるほど」
GM:次!裁原くん!
裁原将斗:「いいや、十分」
裁原将斗:「それで十分だ……まったく助かる」
裁原将斗:マイナーで《ライトスピード》。2回メジャーアクションしちゃうぞ
裁原将斗:1回目、コンボ:シュア・ストライク(確実な一撃)を"コメット"へ。
裁原将斗:17dx7-1
(17R10-1[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,7,10]+10[5,8]+2[2]-1 → 21
裁原将斗:エェーッ
星宮静香:確実な一撃
“コメット”:7dx+1
(7R10+1[10]) → 10[1,1,4,7,8,8,10]+7[7]+1 → 18
星宮静香:あっぶな……!
GM:うっだめか……
裁原将斗:まわるやつがいるか!
裁原将斗:3d10+20
(3D10+20) → 18[6,3,9]+20 → 38
裁原将斗:振り直すほどでもないな……! 通しで。諸々有効
“コメット”:一回死ぬ!《燃える魂》で復活。
裁原将斗:うーんそれがあったか……
裁原将斗:2発目行きます。対象は"ダンサー"。コンボは同じ!
裁原将斗:17dx7-1
(17R10-1[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,5,5,5,7,7,7,8,8,8,8,10]+ 10[1,3,6,7,8,9,9,10]+10[4,6,7,9,10]+10[1,3,9]+4[4]-1 → 43
星宮静香:いい出目!
“ダンサー”:2dx
(2R10[10]) → 4[3,4] → 4
玖次咲:今度は回った
裁原将斗:5d10+20
(5D10+20) → 40[7,7,9,7,10]+20 → 60
裁原将斗:振り直すまでもねえな! 通し。諸々有効
玖次咲:+4Dしていいんだけど、いらなさそう
裁原将斗:あ、そうか
裁原将斗:60+4d10
(60+4D10) → 60+24[5,8,4,7] → 84
裁原将斗:バラバラになれ!
星宮静香:むちゃんこ出目がよくない?
玖次咲:殺意が高すぎる
GM:そのダメージは無理だぞ!ダンサーも落ちます。
裁原将斗:息を吸いながら駆け抜け、一直線距離を詰める。《軽功》による駆動は、傍目には地味だが確実に常識外である。
裁原将斗:"コメット"、"ダンサー"。同じ顔をした2体のクローンを見る。手近なのは、"コメット"か。ならばそちらだ。
裁原将斗:まずは右の斧で一撃。これは浅い。直後に駆ける勢いを乗せた蹴りを"コメット"へ打ち込む。蹴り飛ばす先は"ダンサー"のいる方角だ。
裁原将斗:左の斧を投擲する。回転する半月の刃は蹴られた"コメット"に食らいつく。一撃目と垂直に刻まれたその傷は、尋常の敵であれば致命傷であろう。
裁原将斗:「は……ッ!」 息を吐きながら動きは止めない。"コメット"を影に"ダンサー"へ接近。"コメット"を絶命させた斧の柄に手をかけ、抜き去りながらその肩を踏み台にし、飛ぶ。
裁原将斗:跳躍角度は低い。無駄のない放物線を描き、両の斧を十字に構えた裁原が猛然と強襲する。両の半月刃は、鋏の如く線対称に交差し、その正中線を抉る。
“ダンサー”:「なるほど……そういう」挟み潰され、言葉を止める。
裁原将斗:「……アトロポス。運命を断ち切る鋏を持つ神の名らしい。そういう呼び名をつけるのはまったくセンチメンタルだが……」
“コメット”:「そういう類か、君は。シンプルだと対処が難しい」左手を心臓にかざし、火を熾しながら起き上がった。
裁原将斗:「嫌いじゃあない。これで変えられる運命があるならな。……そっちは裁ち損ねたか」 息を吸いながら斧を構え直し、残敵を数える
足立士遊:「まるで曲芸だ。同じ動きは出来るだろうが、俺はあんな器用に武器は操れないだろうな」
玖次咲:「いやー、同じ動きができるだけで十分すごいですよ……!」
“ヴィクセン”:「もうこれだけか。弱ったな」
“ヴィクセン”:“ヴィクセン”の手番。
星宮静香:「抵抗はやめなさい。UGNには捕虜の取扱いに関するガイドラインがあり、身の安全も保証します」
星宮静香:「大勢は決しました。ただちに投降するべきです、"ヴィクセン"!」
“ヴィクセン”:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《タブレット》《スキルフォーカス》《さらなる力》《癒しの水》《ソーマの雫》。
“ヴィクセン”:対象は“コメット”。
“ヴィクセン”:8dx@7+16
(8R10+16[7]) → 10[1,2,3,4,6,6,7,8]+10[3,7]+10[8]+10[10]+3[3]+16 → 59
“ヴィクセン”:6d10+25
(6D10+25) → 39[9,5,9,9,4,3]+25 → 64
GM:64点のHPを回復させて、未行動にします。
星宮静香:めたくそ回復してる・・
“ヴィクセン”:「少し書き換えようか。状況に対する修整が要るからな」
“コメット”:「そうだな。損傷も回復しておきたかった」
裁原将斗:「……決着を焦らず、あちらを確実に仕留めるべきだったか? いや……」
裁原将斗:侵蝕率上げそこねてたので上げます
足立士遊:「まだ、やるのか?姐さんのトリガーは俺の口と同じくらい軽いんだぜ。とは言っても降参しやしないか」
裁原将斗:裁原将斗の侵蝕率を+25した(侵蝕率:110->135)
足立士遊:「そもそも、お姉さんが本体とも限らない訳だ。だとすると襲い得だもんな」
“コメット”:“コメット”の手番。
裁原将斗:「……アイツが本物である目算はそう低いものじゃないと、俺は思ってる。彼女のことは希少なサンプルだと言っていたからな」
裁原将斗:「それを確保するために勝負に出ることは、そう不自然じゃない。……どちらであれ逃がすものか」
“ヴィクセン”:「本物と偽物の違いが、どこまで意味がある?」
“ヴィクセン”:「“本物”だけが至高で、他はそれ以下かな?」
星宮静香:「……本物……」
“コメット”:choice[2,3,4,N]
(CHOICE[2,3,4,N]) → N
“コメット”:早原を狙う。
裁原将斗:「お前に限って言えば、それ異常同じ顔を見ずに済むというメリットが……ある!」
“コメット”:《冷気の鎌》《プラズマカノン》。
足立士遊:「俺は1人きりなんで、そこまで高尚なことは考えてなかったね。ただ何を成すかで対応を決めるのみだ」
足立士遊:ヴィクセンの大元はもう遠い何処かにいる気がする。だとするとそいつはサンタクロースだろうか。などと、ちらりと考える。
“コメット”:5dx+8
(5R10+8[10]) → 8[1,2,5,7,8]+8 → 16
星宮静香:も、もうかばえない!
早原杏弥:ドッジダイス-8個なのでドッジ出来ないですね。ガード値もないので当たる。
“コメット”:2d10+30
(2D10+30) → 6[4,2]+30 → 36
玖次咲:早原さーん!!
早原杏弥:一度倒れて、HP11で復活。
星宮静香:耐えろー!耐えろー!
裁原将斗:ムチャを言うなw
GM:HP5しか残ってなかったんだぞ!
足立士遊:「姐さん!すまん。その距離は俺にはどうにもできん。キツいようなら先に引いてくれ」
早原杏弥:「これしきで?冗談じゃない」顔を歪めながらも立ち上がる。
早原杏弥:「あと5回は行けるわ、こんくらい」
足立士遊:「5回行ったら終わるでしょうが、もうダメ。これがラストな」
裁原将斗:「それは無理をし過ぎだろう……進退は任せる。さっきよりは随分風通しも良いしな」
GM:次は株木真美奈の手番。
玖次咲:ついにきたか
星宮静香:「ご、ごめんなさい早原さん。辛いでしょうけど、なんとかがんばってください」
株木真美奈:マイナーで《オリジン:ヒューマン》。
星宮静香:「あの"ヴィクセン"、何をしてくるかわかりません。倒せるうちに倒しておかないと……!」
星宮静香:「ただでさえ、真美奈も暴走してるし!」
株木真美奈:メジャー《コンセントレイト:オルクス》《破砕の顎》《ワールドシェイカー》《鋼の顎》。PC4人を攻撃。
星宮静香:「真美奈、落ち着いて!私だよ、静香だよ!」
星宮静香:「私はあなたの敵じゃないから!話を聞いて!」
株木真美奈:15dx7+8 ドッジダイス-2個
(15R10+8[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,4,6,6,6,8,8,8,10,10]+10[3,3,6,6,8]+1[1]+8 → 29
足立士遊:ガードします。
株木真美奈:「違う!!!私は、違うもん!」
株木真美奈:「株木真美奈じゃない!私は!」
玖次咲:ガードは無いからドッジに賭けるしかないぜ
星宮静香:ガードしても絶対死ぬ!ドッジします。
裁原将斗:「……言っただろ。彼女は真美奈じゃない。……話が通じる状態じゃないんだ!」
星宮静香:7dx+1=>29
(7R10+1[10]>=29) → 9[2,2,3,6,8,8,9]+1 → 10 → 失敗
玖次咲:3dx
(3R10[10]) → 8[4,4,8] → 8
星宮静香:あっ違う、2個減るから5dxだ……どのみち失敗。
裁原将斗:3dx
(3R10[10]) → 2[1,2,2] → 2
裁原将斗:無理でーす
株木真美奈:3d10+2d10+25 装甲無視
(3D10+2D10+25) → 10[5,2,3]+7[6,1]+25 → 42
星宮静香:しぬ!ロイスを……ロイスを、誰から切ろう……!
株木真美奈:「何なの、これ……うるさい!頭の中で、ずっと!」
株木真美奈:「私を、作り変えようとしてくる……!」
玖次咲:支部長へのロイスをタイタス昇華して復活。もう、あんたが色々変なことするから!
星宮静香:いっぱい頑張ってくれた玖次さんのロイスにしよう。次は連帯感なんかじゃなく信頼で取れるように。昇華して復活。
株木真美奈:彼女の妄想の領域が、現実をまで侵食していく。
裁原将斗:教官のロイスをタイタスに昇華して復活。教えられた戦いの力は今のためにあるのだ
星宮静香:「言ったでしょ、おべんと食べた時……」
株木真美奈:幻聴ではなく、真の工場へと。その不可視の加工に撒きこまれたものを、切り刻み、貫き、焼きつなぎ、叩き変える。
星宮静香:「真美奈は真美奈だよ。私の友達で、いつも一緒におべんと食べてる、株木真美奈!」
株木真美奈:「違う……私は――」
星宮静香:「違わない!変な上書きなんかに負けないでよ、真美奈!」
株木真美奈:「違う違う違う違う!」
裁原将斗:「……ッ」 ちぐはぐだ、と思う。『彼女』を上書きしようとしているモノこそが真美奈であり、それこそは彼女が拒むべきものだ。だが……
“ラスティラ”:「私は、“ラスティラ”!株木真美奈で、上書きするな!」
裁原将斗:「……星宮。お前はそれで良い。だが少し、時間をくれ」
足立士遊:「俺の剣は防御向きじゃない、くそ、裁原、マジでさっさと先生sを片付けないとヤバイ」裁原君のロイスを昇華して復活しよう。
足立士遊:数合防ぐがそれまでだ。腹部を板金に深く切り裂かれる。
裁原将斗:「時間が必要なんだ。俺に話をさせてくれ。そうしたら必ず、彼女をお前の元に戻す。何もかも変わらずにとは行かないだろうが……それでも、必ず」
裁原将斗:「そうできたら、また一緒に弁当を食べてやってくれ」
“ヴィクセン”:「現実まで侵食する領域能力者!やはりなんというか、すごいな……!」
星宮静香:「……食べたいなあ。もう一度、おべんとう」
“ヴィクセン”:「強烈に発現したものだ。早く調べたいな」
裁原将斗:「……どちらにしても。やかましい顔を並べてくるヤツを片付けるのが先だな……分かってる、足立! このまま行こう!」
GM:2ラウンド目に入ります。
玖次咲:「……あー、もう、“ヴィクセン”! あなたは空気読んで、さっさと退場してください。こういうのは邪魔しちゃダメって、僕でも分かりますよ!」
ラスティラ[8]
5m
裁原[7] 星宮[9]
足立[9] 玖次[8] 5m 早原[11]
コメット [4]
5m
ヴィクセン[7]
玖次咲:名前がラスティラになってる!
星宮静香:あわわ
早原杏弥:《幻影の騎士団》。
足立士遊:セットアップはなしだ。
裁原将斗:ないぞ!
星宮静香:セットアップは特になしです。使えそうなエフェクトもアイテムもなし。
玖次咲:《灰色の庭》。先ほど同様に真美奈ちゃん――否、ラスティラを縛る
“ヴィクセン”:なし
“コメット”:なし
玖次咲:行動値-12だぞ。侵蝕+2の143だ。
“ラスティラ”:2ラウンド目はこれになる。《支配の因子》。
星宮静香:なんだって!
裁原将斗:なんだそれは!
裁原将斗:なんなんだよ、なんなんだよその力は!
“ラスティラ”:PC4人と早原の攻撃力を-30。
玖次咲:あ、シーン選択かこれ!
裁原将斗:ふえぇ
玖次咲:まぁ、自分は仕事できるけど、きっついなぁ
“ラスティラ”:「私を変えないで。私は、私で居たいの!」
“ラスティラ”:彼女の領域がさらに暴走し、音量が跳ね上がる。
“ラスティラ”:もはや声を聞き取るのも難しくなってくる。
星宮静香:「やっば……! これ!どんどん音、おっきくなってる!」
星宮静香:「はやくなんとかしないと……!」
足立士遊:「まったくだ。女性陣の声が聞こえないのは俺のテンションが上がらない」
裁原将斗:「大丈夫だ。絶対に何とかできる……!」
足立士遊:「そういう軽口、安心しないか?」気取った仕草で髪をかき上げる。
足立士遊:目は笑っていないが
早原杏弥:「……」聞こえていないのか、全く無視する。
早原杏弥:早原の手番から。マイナーで《ダークマター》《主の恩恵》。
玖次咲:「絶対になんとかできる……。そう言える強さは、ちょっと羨ましいですね」過去を見る目
足立士遊:(やべぇな。力がまるで入らん。だが、女の為に戦う奴を俺が見捨てたら、筋が通らないわな)
早原杏弥:《コンセントレイト:バロール》《黒の鉄槌》《光の弓》。“ヴィクセン”を攻撃。
星宮静香:いけー!たおせー!
早原杏弥:11dx7+6
(11R10+6[7]) → 10[1,2,3,4,4,5,6,7,7,8,9]+3[1,3,3,3]+6 → 19
“ヴィクセン”:4dx
(4R10[10]) → 9[1,1,9,9] → 9
早原杏弥:2d10+10
(2D10+10) → 7[4,3]+10 → 17
GM:違う、今の固定値は22-30で-8だ。
GM:0ダメージ。
裁原将斗:むごい
玖次咲:かなしい
星宮静香:脳筋三闘神のトップバッターが……
早原杏弥:発射した魔弾が、宙空で金属音がして弾かれる。
早原杏弥:「ああもう、邪魔なことこの上ないわね……!」
早原杏弥:「あっちから落としたほうがいいんじゃないの?色気出してると、全滅するわよこれ」
足立士遊:「俺から色気取ったら何も残らないからな、そういう訳にもいかないぜ」
GM:足立or星宮!
足立士遊:「ってことにしておいて。お叱りは後で受けるから」
星宮静香:「すみません早原さん!あと少し、あと少しだけ……!」
星宮静香:「すぐに片付けますから!」
星宮静香:エンゲージ封鎖ってまだ生きてるんでしたっけ
足立士遊:ラウド持続なので今はない
星宮静香:やったー!
星宮静香:一応移動してエンゲージを切っておきます。《イオノクラフト》で14m移動して、"ラスティラ"……もとい真美奈ちゃんの5m右側へ。
星宮静香:星宮静香の侵蝕率を+1した(侵蝕率:130->131)
星宮静香:そして《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》《クリスタライズ》。使用する武器はレッドテンペスト。
星宮静香:"ヴィクセン"を狙います。
星宮静香:12dx7+8 130%でダイスが一個増えて、こう!
(12R10+8[7]) → 10[1,2,4,5,5,6,6,7,8,9,10,10]+10[1,2,5,8,10]+4[1,4]+8 → 32
星宮静香:さっきとかわんない!
“ヴィクセン”:4dx
(4R10[10]) → 10[3,7,10,10]+8[2,8] → 18
星宮静香:ダメージ!
星宮静香:4d10+26+26+12-30 装甲だけ無視です。
(4D10+26+26+12-30) → 26[9,7,3,7]+26+26+12-30 → 60
星宮静香:星宮静香の侵蝕率を+8した(侵蝕率:131->139)
裁原将斗:-30してこれ
星宮静香:大砲を抱えたまま、磁力反発で10m以上跳躍。
玖次咲:恐ろしすぎる
GM:ノイソラで耐えられるわけねーだろ!
GM:そのダメージで沈みます。
ラスティラ[0] 5m 星宮[9]
5m
裁原[7]
足立[9] 玖次[8] 5m 早原[11]
コメット [4]
星宮静香:弾頭はすでに変更済み。榴弾ではなく、着弾と同時に体内で弾ける、対人変化炸裂弾!
星宮静香:「……沈めっ!」 腹部を撃ち抜く。
“ヴィクセン”:「……ああ、これは無理か」
“ヴィクセン”:「じゃあ、あとはよろしく、“コメット”」
“コメット”:「ああ、任されようとも“ヴィクセン”」
星宮静香:スカートを翻しながら後方に着地。「本体をやった、と思ったけど」
星宮静香:「……やっぱりダメですね。全員倒すしかないですよ、これ」
“コメット”:「当たり前だろう。もしも“ヴィクセン”が本体と仮定しよう」
“コメット”:「本人が死んだらクローンは全員死ぬのか?」
星宮静香:「うっ」
星宮静香:言葉に詰まる。
“コメット”:「じゃあ、彼女は半年前に死んでいる。製造前にね」
星宮静香:「そ……ち、違います。私は別に、そういうつもりでは……」
足立士遊:「お姉さんは自分の人生を生きてみようとは思わないのかい?」
足立士遊:「ほら、ここで続けると、死人の言いなりじゃないか。という論法はどうか?」
“コメット”:「そのために時間が欲しくてね。研究時間と場所が」
“コメット”:「邪魔を止めて帰ってほしいな。永劫」
裁原将斗:「相手をするな。黙らせて終わりだ。ソイツはFHの研究者だ」
裁原将斗:「自ら投降して肚の中をすべて吐かない限り、取り合ってやる必要はない……本物という表現が不正確だというならこう言ってやれば良い」
裁原将斗:「二度とお前のツラを誰も拝まず済むようにする、とな……!」
“コメット”:「顔が嫌い?変えようか?すぐには無理だけど」
“コメット”:「リデザインはしようと思えば出来る。どんなのがいい?」
GM:次は足立くん。
裁原将斗:「取り合わないと言っただろ……!」
“コメット”:「今取り合ったじゃないか。ふふ」
玖次咲:「じゃあ僕からはこれだけ……とりあえず言えることとして、今後ずっと同じ顔の方が、今後の指名手配は楽なので、そのままでお願いします」
足立士遊:「まったく。裁原じゃあ黙らせてくれ。口喧嘩じゃお前の分が悪いぜ」
足立士遊:待機だ。
玖次咲:では自分だ
玖次咲:マイナスの影響を全く受けないマンなので、行動は先と同じく《コンセントレイト:オルクス》+《拘束する大地》+《死神の瞳》で対象はコメット
玖次咲:侵蝕+8で151。なかなかの大台だぜ
星宮静香:「この騒音、ハヌマーンには厳しいですよね。……それでも美人相手に軽口を叩けるのは尊敬します」
星宮静香:「玖次さんと裁原くんがなんとかします。もう少しだけがんばってくださいね、足立さん」
玖次咲:8dx7+6
(8R10+6[7]) → 10[1,3,3,4,4,4,5,7]+6[6]+6 → 22
玖次咲:まぁ……まぁ、バインド残ってるし……
“コメット”:7dx+1
(7R10+1[10]) → 9[2,2,2,3,4,7,9]+1 → 10
星宮静香:よかった!
玖次咲:コメットパワー敗れたり!
玖次咲:では先と同様にラウンド間にダイス?4個と次の被ダメが4D増えるぞ!
足立士遊:「裁原は愛する女の為に、星宮さんは友情の為に、姐さんと玖次さんはUGNの任務の為に、そして、この俺は付き合いで…もとい街の平和の為に。おいおい、なんだよ、俺の目的が一番崇高じゃないか。じゃあ、頑張るしかないよな」星宮さんに軽口で返そう。
玖次咲:「さて……。僕のお膳立てはここまでです。話し合いの場は、自分の手で……見事つかみ取ってください!」
玖次咲:再び、タブレット操作で魔眼がコメットに纏わりつく
裁原将斗:「誰が愛する女のためだ、誰が。……助かる」 一歩踏み出す。先程とは違う、ゆっくりと、狙い定める一歩
足立士遊:「決めてこい。美味しいところ取られたくはあるまい」
裁原将斗:じゃあ動くぞ! マイナーなし。メジャーでコンボ:シュア・ストライク。《リミットリリース》乗せるぜ!
裁原将斗:18dx6-1
(18R10-1[6]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,5,6,6,6,6,8,8,8,10,10,10]+ 10[1,1,2,3,4,5,7,7,7,10]+10[1,6,7,8]+ 10[1,2,6]+10[6]+3[3]-1 → 52
“コメット”:3dx+1 ドッジ
(3R10+1[10]) → 10[2,9,10]+4[4]+1 → 15
裁原将斗:6d10+20+4d10
(6D10+20+4D10) → 17[5,1,1,8,1,1]+20+21[8,6,3,4] → 58
裁原将斗:ハッハー! フォールンアックスの効果発動! 1,1,1,1を振り直す!
裁原将斗:4d10
(4D10) → 20[7,1,10,2] → 20
裁原将斗:+16して74! -30して最終結果は44です。諸々有効
星宮静香:斧!がんばった!
GM:それは健在ですね。
星宮静香:斧ー!!
裁原将斗:Oh No ...
玖次咲:斧……
裁原将斗:しっかりとした足取りで、"コメット"を見据えながら迫る。逃げられそうな速度だが、決して逃さぬ歩調と詰め方。
裁原将斗:そして猛烈な加速。認識した瞬間には、両の斧はその身体を捉えている。両断できる……はずだ。常通りであれば。だがそれは叶わない。
裁原将斗:撒き散らされた無形不可視の金属片が、確実であるはずの攻撃を阻んでいる。
裁原将斗:裁原将斗の侵蝕率を+20した(侵蝕率:135->155)
“コメット”:「……“領域”に嫌われたようだな」
裁原将斗:「そうしたのもお前たちだろ。いや、お前か? ……足立はさっき『美味しいところ』と言ったが」
裁原将斗:「誰がお前の幕を引こうが良いんだ。最終的にこの場からお前が消えて、彼女と話しさえできれば」
裁原将斗:「俺の次はいる。クローンなぞに頼るまでもなく、目的は達成できる。お前とは違う」
“コメット”:「同感だな。誰がやってもいい。誰からやってもいい」
“コメット”:「さて。どこからにしようか」“コメット”の手番。
GM:choice[1,2,3,4,N]
(CHOICE[1,2,3,4,N]) → 4
GM:玖次くんを狙おう。
玖次咲:しにたくなーい
“コメット”:《冷気の鎌》《プラズマカノン》。
“コメット”:1dx+8 ドッジ-8個
(1R10+8[10]) → 9[9]+8 → 17
玖次咲:ぐぇー! バインドで無効化できねーじゃんよー!
星宮静香:頑張ればよけられ……だめだ……
裁原将斗:い、いきて……!
玖次咲:ガードもドッジも出来ないのでライフで受けます。ダメージどうぞ
“コメット”:2d10+30 装甲有効
(2D10+30) → 15[8,7]+30 → 45
玖次咲:はい、無理です。ラスティラさんの行動が残ってる以上、寝てられないのでロイス切ります。
玖次咲:裁原くんへのロイスをタイタス昇華で。僕には過去できなかったヒロインとの絆を、頑張って結び直すんだよ……!
“コメット”:おもむろに手をかざし、焼き払う。
星宮静香:「玖次さ……!」
玖次咲:「ぐっ……!?」燃やされてごろごろ転がる
玖次咲:しばらくうずくまってから「……よし、タブレットは無事!」体のあちこちが焼け焦げた状態で、起き上がる
裁原将斗:歯を食いしばる。目的まであと少しのはずだ。無闇に恐れる必要はない
“ラスティラ”:“ラスティラ”の手番。
足立士遊:「得物が無事なら頼れるよな。本当に世話になるぜ、玖次さん」
“ラスティラ”:《コンセントレイト:オルクス》《破砕の顎》《ワールドシェイカー》《鋼の顎》。3人のエンゲージへ。
星宮静香:(あのタブレットでどうやって能力発動してるんだろ……)
“ラスティラ”:7dx7+8 ドッジ-2個
(7R10+8[7]) → 10[2,3,6,7,9,10,10]+10[6,8,9,10]+10[2,4,9]+10[10]+2[2]+8 → 50
星宮静香:うわー高い!
星宮静香:ダメ元でドッジ。
星宮静香:あっ
裁原将斗:君は無事だw
星宮静香:私は巻き込まれてない!
玖次咲:無理無理ドッジ
裁原将斗:3dx
(3R10[10]) → 10[5,7,10]+3[3] → 13
足立士遊:ドッジ 8dx
裁原将斗:多少の頑張りを見せたが無理だな!
足立士遊:8dx
(8R10[10]) → 9[3,5,6,6,6,7,8,9] → 9
玖次咲:4dx
(4R10[10]) → 10[1,3,7,10]+2[2] → 12
足立士遊:行動放棄カバー 裁原くんだ。
玖次咲:無理無理カタツムリ
裁原将斗:ま、マジで
裁原将斗:カバー受けます!
“ラスティラ”:6d10+2d10+25 装甲無視
(6D10+2D10+25) → 39[4,4,9,6,7,9]+13[9,4]+25 → 77
玖次咲:はい、アウトです
星宮静香:出目が殺意に満ちすぎている
足立士遊:ため息つきながら三歩横にずれる。裁原君の前に出て攻撃をすべて受ける。
足立士遊:玖次さんのロイス昇華で立ってはおく。
裁原将斗:「っな、足立……!」 覚悟していたはずの痛み・衝撃が来ず、声を上げる
“ラスティラ”:歯車の軋む音がする。締め上げるような衝撃が襲う。
足立士遊:「情けないことに騒音で腕が上がらん。この瞬間はこれしかできない訳だ」
裁原将斗:「……分かった。助かる。必ず止める……一刻も早く!」
足立士遊:「…やっぱ庇うなら姐さんか、せめて星宮さんが良かったぜ」気にするな。と言わんばかりにみっともない言葉を紡ぐ。
玖次咲:静香さんへのロイスを昇華して復活。裁原くんもそうだけど、君もラスティラちゃんを支えるんだよ!
星宮静香:「なっ」
玖次咲:「はぁー……。正直、寝たい……寝たい感じはありますけど……! 寝たら死にそうなので、起きて仕事をしましょう……」
玖次咲:「峯本さんのように最小限の仕事で……最大限の成果を……!」
足立士遊:歯車で体を捩じ切られ、ぼろ雑巾のように地面に吐き出される。黒塗りの木刀を支えに立ち上がる。
GM:3ラウンド目に入ります。
ラスティラ[8] 5m 星宮[9]
5m
裁原[7]
足立[9] 玖次[8] 5m 早原[11]
コメット [4]
玖次咲:セッタップ、《灰色の庭》でラスティラの行動値を0に。侵蝕+2で153に。
足立士遊:セットアップはなしだぜ
早原杏弥:《幻影の騎士団》。
星宮静香:セットアップはなし!
裁原将斗:ないぞ!
“ラスティラ”:3ラウンド目はこれ。《絶望の領域》。
星宮静香:ウワワーッ
玖次咲:ですよねー!!
裁原将斗:モウダメダー!
“ラスティラ”:PC4人と早原のあらゆる判定ダイスを-12個。
“ラスティラ”:「あああああ……!うるさい、うるさい……!」
“ラスティラ”:もはや彼女の工場を幻視できるだろう。認識の侵食が進んでいる。
早原杏弥:「……この子、こんなのを抱えてたの……?」
早原杏弥:「……射線を通せそうにないわね」待機。攻撃不可能だ。
GM:足立or星宮!
星宮静香:私がいってよろしいですか!
足立士遊:GO
裁原将斗:たのみます!
玖次咲:やれー!
星宮静香:「…………ふー」 大きく息を吐き、3秒止めて、呟く。 「よし」
星宮静香:UGNで習ったコンセントレイトの技法。プリショットルーティーン。
星宮静香:いつも通りの動作で、いつも通りの集中力を取り戻す。
星宮静香:足立さんのロイスをタイタス昇華します。自分の不利な効果をすべて解除。
星宮静香:「逆だと思うんだけどなあ。こういうの」
星宮静香:「私が弱ったところを、男性陣がかっこよく"星宮さん、あとは俺に任せてくれ"って、普通はそういう流れじゃ……」
星宮静香:「……もうっ!ほんとにもうっ!」
星宮静香:「あとで支部長に文句言ってやる!」
星宮静香:行動します。マイナーはなし。
足立士遊:「だって、弱ってないやる気満々な女の子にそんなこと言うの失礼じゃない」
星宮静香:《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》。
足立士遊:「私まだまだやれますから!って言うタイプだろ」
星宮静香:12dx7+8
(12R10+8[7]) → 10[1,3,3,4,4,6,8,9,9,10,10,10]+10[1,2,3,5,7,9]+10[6,8]+ 10[9]+5[5]+8 → 53
星宮静香:「そうですけどーッ!」
“コメット”:7dx+1
(7R10+1[10]) → 10[3,3,6,7,8,9,10]+6[6]+1 → 17
星宮静香:「女の子らしく心配されたい時もあるんですよーっ!」 リロードする。だいぶ前に弾は撃ち終えている。
星宮静香:はるか上空に打ち上げた炸裂弾が、ようやく落ちてくるタイミング。"コメット"を巻き込み、大爆発するコースで。
星宮静香:6d10+26+26 装甲有効です。
(6D10+26+26) → 22[2,2,2,4,6,6]+26+26 → 74
足立士遊:「打ち漏らしたら、あとは任せてくれ」血だらけだが良い笑顔で返す。
星宮静香:13-1d10 バックファイア!
(13-1D10) → 13-4[4] → 9
“コメット”:当然耐えられぬ!そのダメージで撃破される。
星宮静香:「名付けて"コメット炸裂弾"。……気づいた時には、もう遅いですよ!」
星宮静香:「いや、"メテオバレット"とかのほうがいいかな……とにかくくたばりなさいっ!」
星宮静香:星宮静香の侵蝕率を+4した(侵蝕率:139->143)
“コメット”:「ああ。残念だなあ。じゃあ、後は頼むとしよう」
“コメット”:「……“ルドルフ”」それきり彼女の身体は爆砕した。
星宮静香:「……ルドルフ?」
裁原将斗:「……どうあれ、静かになったな。コードネーム通りだ」
玖次咲:「まだ……いるんですか?」
足立士遊:「赤鼻のトナカイだな。まだどっかにいるって事だろう」
足立士遊:「此処にいなきゃいいさ」
早原杏弥:「本当に壊滅できるのはいつになることやら」嘆息する。
ラスティラ[0] 5m 星宮[9]
5m
裁原[7]
足立[9] 玖次[8] 5m 早原[11]
星宮静香:「やりましたよっ!オールクリア、全員撃破ですっ!」
早原杏弥:「で?あの子はどう止めるの?」
星宮静香:「ううっ」
裁原将斗:「……俺が止める」
早原杏弥:「どうやって」
足立士遊:「そりゃぁ、こういう時は二人の絆の力じゃない?」
裁原将斗:「話す。……奴らさえいなければ、時間さえあれば、彼女は止められる。今は混乱しているだけだ」
星宮静香:「絆って」
足立士遊:「UGNに まず、そいつが大事って言われたぜ、俺は」
玖次咲:「まま、UGNの人間ですから……こういう時は絆を信じないと、ですね」
早原杏弥:「この“領域”を掻い潜って?」
裁原将斗:「……ダメだったら相応の形で蹴りはつける。それくらいの覚悟はしている」 戦いは終わり、話しに行くとしても、斧を手放してはいない。本人なりの覚悟の姿勢だ
星宮静香:「うっ……わ、わかってますよ。大事な人との絆はジャーム化寸前のオーヴァードすらこちら側に引き戻す効果があるんです。わかってます」
足立士遊:「姐さんだって、一番最初にそういう事習ったとかなんとか、だろ?試す価値はある、勝算にはなってるぜ」
裁原将斗:「そうだ。俺の能力ならできる。領域を視て、この足で飛び越えて、到達できる。俺の力はそのためのものだ」
裁原将斗:「……止められても行く!」
星宮静香:「じゃあ、私たちが援護ですね! 裁原くんは対話に専念して、残りのメンバーが可能な限りサポートする」
早原杏弥:「……何かあったら、諸共に撃つからね」
GM:手番を進めます。
GM:足立くんの手番。
足立士遊:「じゃ任せた。俺は男女の仲に野暮な事はしないと心に決めてるんでな。此処で一抜けだ」
足立士遊:裁原君の胸にトンと拳を置きます。
星宮静香:「はっ!?」
星宮静香:「足立さん!? い、一抜けって……一抜け……!?」
星宮静香:「サポートが必要じゃあ……」
足立士遊:「いざとなったら強引に唇を塞げ。それで落ちるぜ、きっと」
裁原将斗:受け取る 「……別にそういうんじゃあない。だがいい。離れててくれ」
裁原将斗:「善処しよう。マニュアルでは知ってるからな」
足立士遊:振り向いて、立ち去る。自分の手番でシーンから抜けます。
足立士遊:「あー、くっそ、いってー。まったくスマートじゃなかった」
GM:玖次くんの手番。
玖次咲:「可能な限りサポート……ですか……」
星宮静香:「そうですよ。足立さんと違って、玖次さんは敵前逃亡したりしませんよね?」
玖次咲:「そうですね。なら僕は……これ以上の邪魔者が来ないかどうか、外で警戒するとしましょうか」
玖次咲:「ははは、これなら敵前逃亡ではなく、立派なサポートだ」割と今まで見せてない爽やか系の笑顔で
裁原将斗:「……ああ。その"ルドルフ"とやらが、今まさに隊伍を組んでやってくる可能性もある」
玖次咲:「それじゃ……男らしく……決めちゃってください。君は、間違いなく……この場面においてヒーロー、なんですから」裁原くんの肩にポンと手を置いてから、背を向ける
裁原将斗:「……別にそういうんじゃあない。だがいい。……らしいことはする」
玖次咲:かつてなれなかっヒーローに……少し憧れの視線を向けてから、退場。ヒーローの道を作るのが、今の自分の仕事だ。
星宮静香:「きませんってば!"ルドルフ"なんてただのブラフです、ひっかけです、ハッタリです!」
星宮静香:「は、薄情者ー!裏切り者ー!」
GM:裁原君の手番。
裁原将斗:マイナーで"ラスティラ"のエンゲージへ移動。メジャーはなしで終了です。
裁原将斗:破滅的な領域の垣間を、ノイマンシンドロームの情報処理能力で割り出し、ハヌマーンシンドロームの運動能力で踏破する
“ラスティラ”:“ラスティラ”は攻撃の手を止めない。
“ラスティラ”:《コンセントレイト:オルクス》《破砕の顎》《ワールドシェイカー》《鋼の顎》《拡散する世界》。
星宮静香:拡散まで追加されてる・・・
裁原将斗:多少の被傷は考えない。復路のことも考えない。近づいて、声を届ける。
“ラスティラ”:同エンゲージは不可なので、星宮と早原を狙う。
“ラスティラ”:8dx7+8 ドッジ-2個
(8R10+8[7]) → 10[1,2,4,5,5,6,8,10]+10[2,10]+4[4]+8 → 32
早原杏弥:合計ダイス-14個なので回避不可。
星宮静香:ダメ元でドッジ。
星宮静香:5dx+1=>32
(5R10+1[10]>=32) → 10[5,5,6,6,10]+9[9]+1 → 20 → 失敗
星宮静香:ううっ……!
裁原将斗:がんばりが垣間見える
星宮静香:がんばったけどだめでした。ダメージをください。
“ラスティラ”:4d10+2d10+25 装甲無視
(4D10+2D10+25) → 26[9,7,2,8]+10[9,1]+25 → 61
星宮静香:高いよ……!3個目のロイスを切るしかない。
早原杏弥:そのダメージで再度HP0に。脱落します。
星宮静香:うううーん!真美奈のロイスはきりたくないので、裁原くんのロイスを切って復活します。ごめんね!
裁原将斗:気にするな! でも復活せず戦闘不能のままでも条件は満たせるんだぜ……!
星宮静香:!
星宮静香:いや、立った上で撤退しよう。ちゃんと言い残したい事もあるし。
星宮静香:復活しました。
裁原将斗:「星宮、早原! そっちも下がってくれ!」 激化する攻撃の合間を縫って駆け込む
“ラスティラ”:「来ないで!」
“ラスティラ”:彼女の拒絶の感情を吸い上げるように、巨大な構造体が拉げて暴れまわる。
裁原将斗:自壊すら厭わぬその攻撃はいっそうに破壊力を増し、しかしだからこそ懐に隙が生まれていると見切った。そこへ滑り込む
“ラスティラ”:もはや整然とした工場の体をもなしていない。屑鉄の大波が殺到する。
裁原将斗:「行くさ……!」 轟音の波濤に飲み込まれて消えてしまうだろうその言葉を、それでも自分だけに言い聞かせるよう、噛みしめるように呟く
早原杏弥:「くそ……!」何発か撃ち込んで弾かれる。
早原杏弥:「こっちはこれ以上近づけないわね……」ジリジリと下がる。2人との距離は遠く離れて。
星宮静香:「下がらないってば!イリーガルならともかく、チルドレンが裁原くん一人置いて撤退できるわけないでしょ!」
星宮静香:あちこちを引き裂かれながら、致命傷だけを避ける形でかろうじて立つ。
裁原将斗:「クソ強情なヤツだな、中学生のくせに……!」
GM:4ラウンド目。
星宮静香:セットアップはありません。侵蝕もいいかげんやばいし……。
裁原将斗:セットアップなどないぞ!
星宮静香:この書き方だとセットアップエフェクト自体は持ってるみたいだ。持ってすらいません。
ラスティラ[8] 5m 星宮[9]
裁原[7]
“ラスティラ”:《得意領域》は使います。
GM:星宮さんの手番へ。
星宮静香:「……どうしましょう早原さん。この状況から私たち、どうやってフォローすれば……」 早原がいた方を見る。
早原杏弥:「……チッ」既に膝を折っている。
星宮静香:「ううっ……!」
星宮静香:「て、撤退してください!早原さんは"ヴィクセン"戦で仕事をしてくれました!」
早原杏弥:「2人を置いて?冗談じゃないでしょう」立ち上がろうとして再びしゃがみ込む。
星宮静香:「……裁原くん!」
裁原将斗:「何だ! 俺の意見は変わらないぞ!」
星宮静香:「指示を……ください!いますぐ真美奈をもとに戻すために、私に何ができるか……!」
裁原将斗:「元に戻すために? はっ……」 ここに至るまでに負った負傷に口もをと歪ませ、笑う
星宮静香:「早原さんももう限界なんです。真美奈が元に戻るなら、私、なんでも手伝いますから!」
裁原将斗:「一回しか言わないぞ……撤退だ」
裁原将斗:「下がれ。それは『今すぐもとに戻る』ために必要なことじゃないが……」
星宮静香:「……」
裁原将斗:「……戻ってくる場所がなければ、戻れないだろ。星宮。お前はそれになるんだ。『彼女』との付き合いは、結局お前が一番長い」
星宮静香:「……たかが一ヶ月ですよ。実際の私は中学生で、同い年ですらない」
星宮静香:「この事件が終わったら、記憶処置をしてお別れになるかもしれない。チルドレンなんてそんなものですけど……」
星宮静香:「……友達だと思ってるんです」
星宮静香:「ちゃんと、真美奈を助けてくれますよね?」
星宮静香:「約束してくれますね?」
裁原将斗:「中学生め……この期に及んで念押しか」
裁原将斗:「……そのつもりじゃなかったら、お前に戻る場所になれ、なんて言う訳がないだろう! 俺に指示を仰いだんなら二度も言わせるんじゃない……」
裁原将斗:「俺を信じろ!」
星宮静香:「…………了解!」
星宮静香:「“テンプス・フーギット”は戦闘不能。"サイレンスファイア"、彼女と共に離脱します――――ご武運を、"アトロポス"!」
星宮静香:大型ライフルをがりがり引きずりながら早原さんのところへ行く。
星宮静香:「肩を貸します。撤退を」
星宮静香:「くやしいですけど……彼に任せましょう」
星宮静香:メジャーアクションを使ってシーンから離脱します。
早原杏弥:「……ッ」抵抗はない。既に自分の力では及ばないと分かっている。
星宮静香:「……頼んだわよ。絶対助けてよね……!」 自分の消耗もそれなりに大きい。よろめきながらその場を後にする。
ラスティラ[8] 裁原[7]
GM:勝利条件を確認します。
GM:一つはすべての敵の全滅。
GM:もう一つはメトシェラの8体が全滅した上で、株木真美奈と裁原将斗だけが立っている状態になること。
GM:後者を満たしたため、戦闘は終了となります。
裁原将斗:勝った!
“ラスティラ”:「……う、ううっ!」苦悶に喘ぐ。未だ音は鳴り止まず。
裁原将斗:……身体のそこかしこから流血しながら、折れた足を引きずって、少女の元へ揺れる足取りで近づいていく。
裁原将斗:力なく垂れた両手に握る斧は、荒れに荒れた地面にだらしなく波打つ軌跡を描いていた。
裁原将斗:だがそれも、ガラン、ガラン、という金属音と共に途絶える。攻撃する訳ではないから、というのが理由の半分、体力をもたせるため、というのがもう半分。
“ラスティラ”:工場の幻は、彼女自身を傷つけることはない。あくまで、彼女の周囲のあり方を捻じ変えてしまうもの。
裁原将斗:「……もし……」
裁原将斗:「俺がお前を止められなきゃ、お前を撃って止めるのは……星宮の役目になるだろうな……」
裁原将斗:荒れ狂う領域の心央に立つ彼女に、疲労の滲む笑みを向ける。
裁原将斗:「俺が誰だか……分かるか」
“ラスティラ”:「……マサく……」頭を抱えて、振る。「……将斗」
裁原将斗:それを聞いて、笑みの強張りが少し緩む 「ああ、そうだ。……お前は?」
“ラスティラ”:「……“ラスティラ”」
“ラスティラ”:「私は、“ラスティラ”……!株木真美奈じゃ、ない……!」
裁原将斗:「なら、それで良い。シンプルな話じゃないか。お前がそれを望むなら、お前は“ラスティラ”で良い。……だけど」
裁原将斗:「お前は、株木真美奈でもある」
“ラスティラ”:「違うっ!あの子は、もう死んだの!」
“ラスティラ”:「私は、ただのクローンで!株木真美奈なんて、もうどこにも居ないの!」
“ラスティラ”:「私は、株木真美奈になりたくない!」
裁原将斗:株木真美奈と、死。その言葉の繋がりを耳にすると、未だ胸が詰まる思いだ。だがそんなセンチメンタルは後で良い。
裁原将斗:「そうだ。株木真美奈は……死んだ。そうだよな。そうなんだ」
裁原将斗:「だけど、お前は……この一ヶ月。株木真美奈として生きてきただろう。死んだ彼女とは違う、株木真美奈の名前と、記憶と、心を持つ女の子として」
裁原将斗:「学校に通って、友達と遊んで、昼食を一緒にして……そういうことをしてきただろう。株木真美奈として!」
“ラスティラ”:「違う!違う!」
“ラスティラ”:「私は、あいつの中の株木真美奈の記憶を付けられたけど……!でも!」
“ラスティラ”:「私の心は、最初から、私だけのものなの!」
“ラスティラ”:「あいつも、静香も!私を真美奈にしようとするんだ!でも、そうなったら」
“ラスティラ”:「私の心は、どこにも行けない……!」
“ラスティラ”:「イヤだ……」
裁原将斗:弱まっていく声音を聞きながら、ゆっくりと呼吸する。聴覚が捉える辺りの空気は、不思議と静まり返っているように思える。あるいは、狂ってしまったのかもしれないが。
裁原将斗:「……一度だけ、聞く。教えてくれ」
裁原将斗:「この一ヶ月の中。植え付けられた『株木真美奈』じゃない、その間に得られたもの。経験。記憶。縁」
裁原将斗:「"ラスティラ"には、そこにある何もかもが不要なのか? ……お前は今のお前から、これ以上塗り潰されることはない。お前はこれ以上『変えられる』ことがない。そうだとしても」
裁原将斗:「ただお前を『株木真美奈』と呼んでいたというだけで、それらすべてがお前にとっては疎ましく、忌まわしいものなのか?」
“ラスティラ”:「呼んでいた?呼ぶなって何度言っても、私を塗り潰そうとするなら」
“ラスティラ”:「そんなの、私には要らない」
“ラスティラ”:「……ねえ、将斗。あなたも、私を真美奈って呼ぶの?」
裁原将斗:……それは苦難の道だ。
裁原将斗:最初から分かりきっていたことだ。"ラスティラ"である彼女を全肯定して、赤子のように宥めすかしてやれば、この場は収められるだろうと。
裁原将斗:それをしなかったのは、たとえ彼女が拒もうと、『株木真美奈』は、その肉体と記憶は、どこまでも彼女に付きまとうものだからだ。『株木真美奈』を、受け入れて欲しかった。
裁原将斗:彼女が"ラスティラ"であり続けるということは、彼女が疎む彼女自身と、永劫添い歩くことに他ならない。
裁原将斗:だとしても。
裁原将斗:「……俺は」
裁原将斗:「この世界の裏側に潜む、どうしようもない悪意から、罪のないものを守りたかった。……守る。それが俺の務めだ」
“ラスティラ”:「答えてよ!もう……私には、将斗しか、居ないのに」
“ラスティラ”:「株木真美奈は居ないって。ここにいるのは“ラスティラ”だって!」
裁原将斗:「ああ。だから俺は君を守ろう。"ラスティラ"」
裁原将斗:「"ラスティラ"として苦難に立ち向かうのは君だが。……"ラスティラ"を脅かすものから、君を守る」 手を差し伸べる
裁原将斗:「株木真美奈は、いない」
裁原将斗:記憶の中の株木真美奈とまったく同じ瞳を正面から見つめて、まるで誓いのように口にする。
“ラスティラ”:「……うん。私は、それだけでよかった」
“ラスティラ”:「私が、私であることを。誰かに知って――」前のめりに倒れる。
裁原将斗:「……"ラスティラ"?」 受け止め、自分もよろめくが、なんとか支える。
“ラスティラ”:もう不快な音は聞こえない。彼女の寄りかかる身体は、記憶の株木真美奈よりもずっと大きく。
裁原将斗:「"ラスティラ"。……力を使い果たしたのは、分かるが……こんな、急に」
“ラスティラ”:寝息のような、小さな音だけが幽かに聞こえる。
裁原将斗:「……まったく、やれやれ」 呼吸と心音を確かめ、空を仰ぐ
裁原将斗:「……あー……でも……」
裁原将斗:「星宮に『戻る場所になれ』なんつっちまったのは……どう弁解したもんかね……」 普段の作った固い口調は崩れ、愚痴めいた独り言をこぼしながら
裁原将斗:それでも、その身に感じる確かな重みを守り抜いたものとして噛み締め、困憊した身体で救護を待つ。
裁原将斗:「…………」
裁原将斗:「……マミ……」 細めた目尻を、微かに光らせて。
裁原将斗:ロイス/元・株木真美奈/○庇護/悔悟 → ロイス/"ラスティラ"/○尽力/恐怖
■Eロイス
・ヴィクセン
《虚実崩壊》
・ダッシャー
悪夢の鏡像》
・ダンサー
《変異する悪夢》
・プランサー
《変異する悪夢》
・コメット
《悪夢の鏡像》
・キューピッド
《悪夢の鏡像》
・ドナー
《悪夢の鏡像》
・ブリッツェン
《変異する悪夢》
玖次咲:いっぱいある!
星宮静香:よかったあ
足立士遊:8個だ
裁原将斗:やっぱヴィクセン本物じゃねーか!
星宮静香:ぜんぶで8個かな。ふってもよろしいですか?
GM:8こ!
GM:ふりたいやつはふれ!
星宮静香:143-8d10 ヌッ!
(143-8D10) → 143-51[2,8,10,10,5,3,9,4] → 92
玖次咲:ふる!
裁原将斗:155-8d10
(155-8D10) → 155-60[6,7,8,4,9,8,9,9] → 95
星宮静香:もどった!
足立士遊:133-8d10
(133-8D10) → 133-57[4,9,10,8,10,5,3,8] → 76
玖次咲:153-8d10
(153-8D10) → 153-39[9,5,5,9,1,3,4,3] → 114
裁原将斗:出目高くない?
星宮静香:玖次さーん!
裁原将斗:あわわわ
玖次咲:2倍振りだなぁ……
星宮静香:残りロイスは3個。1倍。
足立士遊:2倍で振ります。
GM:平均7超えかよ
星宮静香:92-3d10
(92-3D10) → 92-18[10,2,6] → 74
裁原将斗:素で振る
裁原将斗:95-5d10
(95-5D10) → 95-33[8,10,4,2,9] → 62
足立士遊:1倍にする。まだ5点の希望がある
玖次咲:114-6d10
(114-6D10) → 114-38[6,10,2,6,8,6] → 76
足立士遊:76-3d10
(76-3D10) → 76-24[9,8,7] → 52
玖次咲:生きて帰った
星宮静香:高いな……このラインなら確か5点だった気がします。
星宮静香:5点!(確認した)
玖次咲:2倍振りなので3点!
足立士遊:4点
裁原将斗:4!
GM:いつもの5点+シナリオ6点+Eロイス8点
GM:Dロイスは一個。“ヴィクセン”の記憶探索者。
GM:合計20点+侵蝕分です。
足立士遊:24点
裁原将斗:24!
星宮静香:ははー、メモリダイバー
星宮静香:おもしろいDロイスもってたんだなあ
星宮静香:25点です。真美奈ちゃんにSロイスとらなくてよかった・・嫌がらせになるところだった。
玖次咲:23点
GM:C((24+25+24+23)/3)
計算結果 → 32
■経験点
馴染さん 24点
クオンタムさん 25点
白金さん 24点
はははさん 23点
GM 32点