【ミドルフェイズ3】
GM:次のシーンはミドル戦闘です。
GM:登場する方はどうぞ!
黒瀬直:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+10[10] → 55
真堂啓介:出よう!
真堂啓介:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 10[10]+54 → 64
朝霧鏡花:48+1D10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+7[7] → 55
ミシェール・レイ:ミシェール・レイの侵蝕率を+9(1D10->9)(侵蝕率:75->84)した
ミシェール・レイ:やっべ
真堂啓介:戦闘と聞いてたまらず侵蝕を10上げて駆け付けた12支部のふたり。
朝霧鏡花:ミシェールくん……!
黒瀬直:ミシェールくんー!
真堂啓介:テンション高いな香港支部…
ミシェール・レイ:落ち着きのない子だなあもー
GM:丹生岩ダム 管制棟内
GM:抵抗らしい抵抗は受けないまま、あなたたちは中枢へと到達した。
GM:彼女らの元々居た管制室までは、あと少しといったところだ。
朝霧鏡花:「……もう少し手応えというものがあったほうが、却って安心できるんですがね」
真堂啓介:「まあなあ。……こうもスムーズだと、故意なのか本当に無策なのか、それすらも判別できん」
黒瀬直:「連中が動いていないなら、もうすぐだな」
真堂啓介:「なんせ、判断材料が皆無と来た。いやあ、ここまでくると、いっそ清々しいとすら思えてくるなあ」
黒瀬直:「例の動画も管制室でのものだろうし」
ミシェール・レイ:「まあ、いいじゃないですか」
ミシェール・レイ:「慢心して眠りこける獣にしろ、陣地でふんぞり返る狩人にしろ」
ミシェール・レイ:「噛みちぎるのが愉しみなのは変わりませんよ」
朝霧鏡花:「…………」不気味さが拭えず、無意識に手が刀の柄に伸びている。
黒瀬直:「互いに手の内も腹の中も知れん状況だ。鞘当ての一つはありそうなものだが、ふむ」
真堂啓介:「そういうものかね。俺は、何もせずに済むならそれがいいと思ってしまう質でな。……いやまあ、そう思う時に限って」
真堂啓介:「こういった仕事が舞い込んでくるわけだが。……うむ、やはりもう一杯やってから来るべきだったか」
黒瀬直:「………啓介。一杯やったのか?」
ミシェール・レイ:「そういう遣い手も居るにはいましたが……あ、もしかして真堂さんも酔えば酔うほど刃が冴え渡る流派の人なんですか?」
真堂啓介:「はは、まあそう睨むな黒瀬。茶の代わりだ、茶の代わり」
真堂啓介:「そして残念ながらな、5杯目あたりで、握っているのが剣なのか棒きれなのか分からなくなる類の人間だよ、俺は」
黒瀬直:小さく嘆息。
ミシェール・レイ:「あはは、それは残念。でも酔拳の老師もそんなことを言ってた気がするので、話半分に聞いておきますね」
朝霧鏡花:(この人達はよくそんなに呑気に話していられるな……)
朝霧鏡花:肩に力が入りすぎている自分に気付き、深呼吸をする。
黒瀬直:「さて、各自突入準備は出来ているだろうか」
黒瀬直:ぎらりと光る大弓を手中に生み出し、堅く握りしめて。
朝霧鏡花:「行けます」
真堂啓介:「応ともさ。号令が要るなら飛ばしても構わんが」
ミシェール・レイ:「ぼくは何時でも準備万端ですよ。ちょうどここの地脈にも馴染んで……あ、そうだ」
真堂啓介:要らんだろう、と続けながら、小さく笑う。
ミシェール・レイ:「黒瀬さん、ちょっといいですか?」
黒瀬直:「……私か?」いざ前へ、と踏み出していたところに声がかかり、きょとんとした表情で振り返る。
ミシェール・レイ:「いらないかもしれないけど……」袖口を探り
黒瀬直:ずかずかと無造作な足取りで歩み寄る。
ミシェール・レイ:「これ、良かったら使って下さい」数枚の札……朝霧さんの物と良く似た道符を差し出す
ミシェール・レイ:「多分、黒瀬さんが一番相性がいいと思うので」
黒瀬直:「ふむ……」腰を曲げてじっくり、まじまじと見つめる。
黒瀬直:「どういったものか、概ねは分かる」視線を差し出された札から、ミシェールの顔へと移し
ミシェール・レイ:「朝霧さんは手数を増やすのに使ってますけど、ぼくの場合は単純な強化なんです」
黒瀬直:僅かに微笑みながら、うむうむと頷いている。
ミシェール・レイ:「"オールド"の世界観において、レネゲイドは人にだけ作用するものではない」
ミシェール・レイ:「地脈の力を借り受けるためのアンテナ、とでも考えて下さい。特に」
ミシェール・レイ:「ここは大きな河川の上ですからね。力を貸してくれるのは龍です」
黒瀬直:「それは良いな。心強い」
ミシェール・レイ:「ふふ、面白いことになりますよ」悪戯を仕掛けた子供のような笑みで
ミシェール・レイ:「使うタイミングはおまかせします」
ミシェール・レイ:《水晶の剣》を黒瀬さんの必中の弓へ 攻撃力+6
ミシェール・レイ:ミシェール・レイの侵蝕率を+6(侵蝕率:84->90)した
黒瀬直:「私も楽しみにしておこう……む」うず、と右手を頭まで上げかけて、押し留める。
黒瀬直:つい癖で、頭を撫でようとしてしまった。不用意な身体接触は、術師にとって好ましいものではない。
ミシェール・レイ:「む……」その動きに気付き
ミシェール・レイ:「黒瀬さんも……」
ミシェール・レイ:「"死"が怖い人ですか?」小首をかしげて問う
黒瀬直:「己のものは厭わないが」
黒瀬直:「……ああ、ミシェールくんは今、第9に籍を置いていたか。なるほど」
黒瀬直:「陰山くんに撫でられたな?」
ミシェール・レイ:「あ、ご存知だったんですか……?」すこしバツが悪そうに
ミシェール・レイ:「はい、魂魄さんはよくそういうことを言ってるので」
黒瀬直:「そうだな。死が怖いから。そうでもあるな。うむ」
黒瀬直:「生きているうちに、したいことはしておけ。よく子どもらに言っているからな」
黒瀬直:「互いに生きていてこそ出来ると思うと、つい手が出てしまう」
真堂啓介:「そういう話なら、南くんたちと一緒にどこかへ隠した我が秘蔵の銘酒、そろそろ返してくれんかね、黒瀬」
真堂啓介:「したいことをしておけ。たった今そう言っただろう?」
黒瀬直:「じゃあ帰ったら開けるか」
黒瀬直:「それまでは隠し持っていても飲むなよ」
黒瀬直:「……さて、ミシェールくん」
ミシェール・レイ:「はい、なんでしょう?」黒瀬さんの方を向いて
黒瀬直:「有難く頂戴する」するりと札を抜き去り、身を翻した時には
黒瀬直:「この礼は技の披露にて返そう」大弓も札も、手の中から消えている。
ミシェール・レイ:「ふふ、黒瀬さんはテングでしたか」小さく笑って
ミシェール・レイ:「はい、楽しみにしてますね!」
朝霧鏡花:警戒は怠らぬまま、その会話を耳だけで聞いて。
朝霧鏡花:(したいことをしておけ、か)
朝霧鏡花:自分は何がしたいのか。自身に問いかけて。
朝霧鏡花:何も浮かばないことに気付く。
朝霧鏡花:剣しか振るってこなかった人生だ。他の用事などある筈もない。
朝霧鏡花:(或いは……)
朝霧鏡花:三人を横目でちらりと見て。
朝霧鏡花:(したいことがあるからこそ、この人達はこんなに強いのか……?)
朝霧鏡花:そんな迷いを、深い溜息で押し流した。
朝霧鏡花:(考えるな。とにかく敵を斬って、任務を終わらせる。その後は……)
朝霧鏡花:(…………)
朝霧鏡花:答えは出ない。ただ前から視線を逸らさずに、管制棟を進んでいく。
GM:開けた部屋に出る。取水を兼ねて、水質調査に使われるエリアだろうか。
GM:入るなり気づくだろう。高い天井の上から気配。
蜘蛛の怪物:大きな蜘蛛のような怪物が張り付き、あなた達を睥睨している。
朝霧鏡花:「!! ……黒瀬さん!」
黒瀬直:「うむ」声を掛けられた時には既に、三つ四つの箭が放たれている。
真堂啓介:「……いやあ、初手がこれかね。もう少し、こう、手心というか」
真堂啓介:「……あれば、あのような所業はせんだろうなあ」
蜘蛛の怪物:「わ、わわわ」着弾し、床へと叩きつけられるように落ちる。
蜘蛛の怪物:「痛たた……見つかっちゃってた」
“早”:「おい大丈夫か!?」一人の少女が駆け寄る。
黒瀬直:「ふむ、丈夫なものだな」落ちる間も狙いは追随し続けている。
ミシェール・レイ:「声……?中に誰か居るのかな」
蜘蛛の怪物:「うん。まだ平気だよ」
真堂啓介:「ああ、君たちが、4人のうちの……ふたり、ということでいいのかな」
蜘蛛の怪物:「私も、今日は頑張るから」
“早”:「いや無理すんなよマジで……」
黒瀬直:「……ふうむ」
朝霧鏡花:ゆっくりと、異様な前傾姿勢に。刀に手を掛ける。
“早”:「お前らが侵入者だろ?応える義理はないけど、一応教えてやるし聞いてやるよ」
朝霧鏡花:電光が弾ける。瞬時に間合いを詰め、蜘蛛と少女に向けて斬りかかる。
“早”:「あたしらがここを抑えた。“賢者の石”を提供して穏便に済ませる気は――」
“早”:「は!?フッザけんなよマジ!」片手に小手のようなものが生成され、その刀を受け止めた。
ミシェール・レイ:「わあ……」その踏み込みを見て口角を吊り上げる
“早”:刃を通さぬ、尋常ならざる硬度。
真堂啓介:「まあ、残念ながらそういうことだ。……第一、石、と言ってもなあ」
朝霧鏡花:「……ち」舌打ちと共に、後方に飛び退いて細い手摺に着地する。
真堂啓介:「いまのところ、賢者の石イコール適合者そのもの、だ。はいどうぞ、と渡せるものではない」
蜘蛛の怪物:「波留ちゃん……!」
真堂啓介:一瞬の攻防を、何か面白いものを見るような目で眺めながら。
“早”:小手のついた手を振って。「だから問答無用でぶっ殺すって?」
朝霧鏡花:「交渉は不要」
朝霧鏡花:「……ですよね?」
黒瀬直:(変身に素人臭さ、ふむ)
蜘蛛の怪物:「波留ちゃん、どうしよう?」
真堂啓介:「俺としては、ここで退いてくれるならそれで構わんよ。理由があるなら聞こう。互いに妥協の余地があるなら尚良い。……だがまあ」
真堂啓介:「そちらに、そういうつもりがあるなら、の話だ」
“早”:拳を構える。「下がってな。あたしがやる」
“早”:「なあ、あたしがやっていいかこいつら?」
“早”:パーカーのポケットから、大きな古めかしいスマートホンが出ている。
“早”:画面は光っている。通話状態であるのだろうか。
“城”:《ダメだ。“使うな”》
“城”:《うちらが行く。それまで時雨を守って》
“早”:「ケチ!いいよ、分かったよ」
“早”:「どうせ3VS2なんだろ!」
蜘蛛の怪物:「頑張ろうね、波留ちゃん」
“早”早谷川波留花:「分かってる、じゃあ名乗りはこうだ……“神城早月”の“早”。早谷川波留花」
“神”神時雨:「あ、えっと。同じく、“神城早月”の……“神”。神、時雨」
朝霧鏡花:(……三対二……?)早谷川と名乗った少女の言葉に引っかかりを覚えながら、剣を構え直す。
真堂啓介:「……ははあ。それで神城早月、か。若い子らのセンスというのは、こう……不思議なものだなあ」
真堂啓介:「その命名はどうなのかとか、話を聞くに一人あぶれていないかとか、まあ言いたいことは色々あるが、さて」
真堂啓介:「こちらはUGNだ。目的は、君たちの……まあ、鎮圧といったところかな。故に」
真堂啓介:「すまんが。邪魔立てするなら、斬る他あるまい」
黒瀬直:「降伏はいつでも受け入れる」
黒瀬直:「命が惜しくなったらとは言わん。死にたくないと思ったら言いたまえ」
ミシェール・レイ:「みんな優しいなあ」
ミシェール・レイ:「まあぼくも、別に人殺しが好きなわけではないので」
ミシェール・レイ:「命をべットするかは、そちらの流儀ににおまかせしますよ」
ミシェール・レイ:「けど、できれば」
ミシェール・レイ:「本気で来てくれると嬉しいなあ」トランクケースの封を開けながら
ミシェール・レイ:「弱い者いじめはもっと趣味じゃないからね」
朝霧鏡花:「…………」何も言わない。相手と言葉を交わすほど、振るう剣筋は鈍っていく。自分のそういった弱さを自覚しているからだ。
朝霧鏡花:敵は敵だ。交渉は不要。
朝霧鏡花:そういう話というならば、そういう話のままでいい。
“早”早谷川波留花:「ハッ」せせら笑うように。
“早”早谷川波留花:「あたしらは、いつでも、本気だ」
“早”早谷川波留花:「本気で、生きるために、だ……!死にたくないのは、ずっと、ずっとに決まってる!」
GM:ミドル戦闘を開始します。
朝霧[3],黒瀬[9]
真堂[8],ミシェール[8]
5m
神[5],早谷川[5]
GM:位置関係はこう
GM:セットアップから始めましょう。
真堂啓介:ナッシング!
朝霧鏡花:なし!
ミシェール・レイ:なし!
黒瀬直:エヴリシングレディ起動。PDWを取得して装備します。
黒瀬直:明言し忘れてましたが、必中の弓はウェポンケースに入ってます。
“神”神時雨:《異形への変貌》。侵蝕率ボーナスを倍化。
“早”早谷川波留花:なし。
GM:イニシアチブは行動値順。黒瀬さんから。
黒瀬直:マイナーでPDWの効果発動。このメインプロセスにおける攻撃対象を範囲選択に変更。
黒瀬直:メジャーでコンボ【金光一閃】《ペネトレイト》《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の加護》《砂塵霊》
“神”神時雨:《デビルストリング》。《砂の加護》を打ち消し。
黒瀬直:ゲゲ~ッ
朝霧鏡花:砂塵霊が!
ミシェール・レイ:なんてこった…
真堂啓介:クレバー…!
黒瀬直:侵蝕率6上がって61でのメジャーアクションなので、ボーナスダイスは貰える、で良いんでしたっけ?
GM:いや、砂塵霊はあくまで砂の加護を使用した対象に適用する効果なので
GM:砂の加護自体の効果が消されても効果は発揮するものとします。
朝霧鏡花:やったぜおい!
GM:オートで上昇するのでボーナスも付きます!
ミシェール・レイ:よかった~!
黒瀬直:殺ァ~(喜)
GM:当たらなければ無意味だけどね……!判定をどうぞ。
黒瀬直:攻撃対象は神と早、侵蝕率は11上がって66
黒瀬直:5dx7+6
DoubleCross : (5R10+6[7]) → 10[1,4,4,8,9]+3[1,3]+6 → 19
GM:デビストえらいぞ……!
黒瀬直:許せねえデビスト……
“神”神時雨:ドッジ。《リフレックス:エグザイル》《蛇の動き》。
“神”神時雨:10dx@7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,1,1,3,6,6,6,8,9,9]+2[1,2,2]+1 → 13
GM:嘘でしょ……
ミシェール・レイ:リフレックス使ったのに…
黒瀬直:可哀そうに……死んでくれ……
“早”早谷川波留花:ガード。《電磁障壁》に加え……
“早”早谷川波留花:《マグネットフォース》。神時雨をカバーリング。
朝霧鏡花:過保護!!
GM:ダメージをどうぞ。
黒瀬直:29+3d10 サイドリール乗ってます。
DoubleCross : (29+3D10) → 29+12[2,4,6] → 41
黒瀬直:29+3d10 サイドリール乗ってます
DoubleCross : (29+3D10) → 29+3[1,1,1] → 32
黒瀬直:うわっ重複しちゃった
GM:後半何……!?
GM:まあ前半を採用しますね
黒瀬直:スーペリアルネットワークの効果でオルクスシンドロームの対象に与えるダメージ+3です。
黒瀬直:攻撃対象にオルクスは居ますか?
GM:オルクスは居ない!
黒瀬直:41の装甲無視です!
“早”早谷川波留花:41-4d10
DoubleCross : (41-4D10) → 41-15[4,8,2,1] → 26
GM:ここから2倍で52点受ける。
GM:まだ健在!
真堂啓介:あら、お元気…。
黒瀬直:「さて、まずは一当て」壁に三角蹴りを入れてひらりと飛び上がり、
黒瀬直:大きく振りかぶった両腕には1.5m程の短い手槍!
黒瀬直:分厚い外皮を纏った大蜘蛛にも十分な被害を与えられることだろう!
“神”神時雨:「わ、わわすごい」
黒瀬直:ぐぅんと唸り、風を切って迫る!
“神”神時雨:振りかぶった腕の動きが、僅かにずれる。張り巡らされた糸にかすった。
“早”早谷川波留花:「チッ……!」射線上に飛び込み、小手を掲げて、
“早”早谷川波留花:「いや、これヤバい奴か……!」代わりに掌をかざし、電磁斥力で致命傷は逸らした。
“早”早谷川波留花:「ぐっ……!」
“神”神時雨:「波留ちゃん……!」
“神”神時雨:「ごめんね、私が足手まといなせいで……!」
黒瀬直:「ふうむ、ちと堅いか」すとんと着地しながら、視線は動かさず。
“早”早谷川波留花:「気にすんなよ」表情を歪めながら。「全然大したことねえし、こんなの」
GM:次は行動値8組!
真堂啓介:お先にどうぞ!
GM:真堂支部長orミシェールくん!好きな方から!
ミシェール・レイ:ではお言葉に甘えて!
ミシェール・レイ:イニシアチブでリニアキャノン 小型浮遊砲を装備
ミシェール・レイ:マイナーで《オリジン・プラント》シーン中感覚達成値を+10
ミシェール・レイ:メジャーで『閃勁・乾坤圏』《マルチウェポン》《C:ノイマン》リニアキャノン+小型浮遊砲で攻撃
ミシェール・レイ:対象は"神"!
GM:神を攻撃するだと……!
GM:判定をどうぞ!
ミシェール・レイ:神がなんぼのもんじゃい!振ります!
ミシェール・レイ:6dx8+21
DoubleCross : (6R10+21[8]) → 10[1,4,5,6,8,10]+10[4,9]+4[4]+21 → 45
ミシェール・レイ:6dx8+21
DoubleCross : (6R10+21[8]) → 10[1,3,4,4,7,8]+4[4]+21 → 35
ミシェール・レイ:あれ、こっちもカブっちゃった
GM:45か……!やるっきゃねえ!
“神”神時雨:ドッジ。《リフレックス:エグザイル》《蛇の動き》。
“神”神時雨:10dx@7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,2,2,4,4,6,8,9,10,10]+10[4,7,9,10]+5[1,2,5]+1 → 26
GM:うーん!
“早”早谷川波留花:《マグネットフォース》でカバー。
GM:ダメージを!
ミシェール・レイ:5d10+25+1d10 装甲無視 ドッジダイス-2
DoubleCross : (5D10+25+1D10) → 31[7,8,3,10,3]+25+4[4] → 60
ミシェール・レイ:どうだ!
GM:嘘でしょ……
GM:ちょうど倒れるんだよなそれ。装甲無視連打がきつすぎる……
ミシェール・レイ:ジャストとはね……
“早”早谷川波留花:《自動体内式除細動器》で復活し、《瞬間退場》。
ミシェール・レイ:「大したことない、ね」トランクケースが勢いよく開け放たれ、流星錘が飛び出す。
ミシェール・レイ:「なら、これはどうかなっ!」
“早”早谷川波留花:「うわデカッ……なんだよそれ……!」
ミシェール・レイ:長大な鎖が大蜘蛛の周りを旋回。その脚に絡みつき、身動きを封じる。
ミシェール・レイ:「せーの!」そこへ遠心力で加速した一対の鉄球が、折り重なって叩きつけられる!
“神”神時雨:「わ、わわわっ」身動きを封じられる。
“早”早谷川波留花:「させねえっての!」鉄球の前に立ちふさがり、
“早”早谷川波留花:そのままもろに着弾する。衝撃を殺すことさえ出来ない。
“早”早谷川波留花:吹き飛ばされ、地面を何度も跳ねる。
ミシェール・レイ:「へえ……」その様子に、しばし思案して
“神”神時雨:「波留ちゃん……!」
“早”早谷川波留花:「ぐ……クソッ!」並の人間ならば再起不能な損傷のはずだが、
“早”早谷川波留花:よろよろと起き上がる。「ちょっと分が悪すぎるってのこれ……!」
ミシェール・レイ:「そこまでしてそいつを傷つけさせたくないんだね。何かしらの弱点があるのか、それとも」
“早”早谷川波留花:「おい!逃げるぞ!」
“神”神時雨:「やだ!私も戦う!」
ミシェール・レイ:「……もしかして、"友達だから"ってやつかな?」
“早”早谷川波留花:「……答える義理なんてねえだろ」
“神”神時雨:「うん、お友だちだから……」
“早”早谷川波留花:「おいっ」
“神”神時雨:「傷つける人は、私、許さないよ!」
ミシェール・レイ:「ふふ、なるほどね……うん」笑みをこぼして
ミシェール・レイ:「ならやっぱり、こっちも本気で行かなきゃね」構え直す
GM:真堂支部長の手番。
真堂啓介:はあい。マイナーで5m移動、エンゲージ。
朝霧[3],黒瀬[9]
ミシェール[8]
5m
真堂[8],神[5]
真堂啓介:メジャーでC:ノイマン/コンバットシステム/コントロールソート/虚構のナイフで白兵攻撃。
真堂啓介:侵蝕は76へ。
GM:判定をどうぞ!
真堂啓介:16dx7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,4,5,5,5,6,7,8,8,9,10]+10[2,4,6,7,9]+5[5,5]+4 → 29
真堂啓介:伸びないか。29で。
GM:いい加減回してもらおうか……!こちとらC値7やぞ!
“神”神時雨:ドッジ。《リフレックス:エグザイル》《蛇の動き》。
“神”神時雨:10dx@7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,1,1,3,3,4,6,7,7,8]+10[2,8,9]+10[5,7]+10[7]+3[3]+1 → 44
GM:や……やったっ!
真堂啓介:「……ふむ」
真堂啓介:間合いに入る。柄に手をかけ、身を沈め。
真堂啓介:「……いや、いかんな。仕掛ければ首を取る。そういうつもりかね」
真堂啓介:抜かず、困ったような苦笑い。
真堂啓介:(以上で)
“神”神時雨:近づけば分かる。周囲には緻密に糸が張り巡らされている。
“神”神時雨:「……いいよ。来ないなら、こっちからやるから」
GM:“神”の手番。
“神”神時雨:マイナー《破壊の爪》。
“神”神時雨:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《妖の招き》《吸収》。
“神”神時雨:1点でもダメージで引き寄せ+ラウンド間のダイス-5個。
“神”神時雨:朝霧さんを攻撃します。
朝霧鏡花:ウワーッ
“神”神時雨:9dx@8
DoubleCross : (9R10[8]) → 10[1,3,3,3,4,5,5,7,10]+10[9]+6[6] → 26
朝霧鏡花:復讐の刃届かん……!
朝霧鏡花:ドッジ!
朝霧鏡花:6DX>=26
DoubleCross : (6R10[10]>=26) → 9[2,4,4,4,7,9] → 9 → 失敗
朝霧鏡花:だめ!
“神”神時雨:3d10+9 装甲有効
DoubleCross : (3D10+9) → 10[3,1,6]+9 → 19
朝霧鏡花:耐える!33>14!
“神”神時雨:1点でもダメージを与えればエンゲージへ引き寄せ+ラウンド間ダイス-5個するとともに
“神”神時雨:《毒もつ獣》を持っています。
朝霧鏡花:勘弁して~~~~
“神”神時雨:邪毒ランク3,重圧,放心を与える。
朝霧鏡花:放心て
朝霧鏡花:ダイスがオシャカになった!!
“神”神時雨:糸を吐きかけ、至近へと――巣へと巻き込む。
“神”神時雨:張り巡らされた糸が、以降の行動を大きく阻害する。
朝霧鏡花:「っ……!!」切り捨てようとした刃、それを振るう腕ごと絡めとられる。
朝霧鏡花:手番いきます!
GM:どうぞ!
朝霧鏡花:マイナーで重圧解除
朝霧鏡花:ダイスが丁度0でなんもできん!
朝霧鏡花:メジャー放棄!
朝霧鏡花:身をよじり、足掻くが、強靭な糸から抜け出せない。
朝霧鏡花:「このっ……!」
“神”神時雨:「動けないの、辛いでしょ?」
“神”神時雨:「みんなにも、教えてあげる!」
黒瀬[9]
ミシェール[8]
5m
朝霧[3],真堂[8]
神[5]
GM:ラウンド終了。ダイスペナが解除されるとともに、邪毒が発生。
GM:2ラウンド目のセットアップへ。
朝霧鏡花:HP14>5!
“神”神時雨:セットアップなし
朝霧鏡花:なし!
ミシェール・レイ:なし!
黒瀬直:なし
GM:黒瀬さんの手番から!
真堂啓介:ありません!
黒瀬直:オートでPDWの破棄とウェポンケースによる必中の弓装備。
黒瀬直:メジャーでコンボ【金光一閃】《ペネトレイト》《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の加護》《砂塵霊》侵食値+11して77。
黒瀬直:攻撃対象は神!
“神”神時雨:再びデビストで《砂の加護》打ち消し!
黒瀬直:5dx7+17
DoubleCross : (5R10+17[7]) → 10[7,7,7,8,9]+10[1,5,6,6,7]+6[6]+17 → 43
GM:その数で出してくるなあ……!
黒瀬直:31+6d10
DoubleCross : (31+6D10) → 31+28[7,1,5,3,4,8] → 59
黒瀬直:装甲無視の59!
GM:まず避けます!
“神”神時雨:ドッジ。《リフレックス:エグザイル》《蛇の動き》。
“神”神時雨:10dx@7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[2,2,2,3,5,6,7,8,8,10]+6[1,3,4,6]+1 → 17
GM:こいつ……!
黒瀬直:リアクション忘れてた……
GM:固定値分しかかわせて無いじゃん!
“神”神時雨:そのまま直撃して戦闘不能!《蘇生復活》!
GM:《瞬間退場》して、戦闘は終了です。
黒瀬直:「たしか」足掛かりを形成しながら壁を蹴り上がり、
黒瀬直:「ユカタヤマシログモの糸は上顎の毒腺から出るのだったか」中空にて、狙い定めしは黄金の弓。
黒瀬直:「痛むだろうが、恨むなよ」朝霧さんを絡めとる糸の大本へ、吸い込まれるように迫る金の光条!
“神”神時雨:「!」直撃。大きく抉られ、その場に崩れる。
GM:大蜘蛛は体液を撒き散らしながら、見る間に小さくなっていく。
“神”神時雨:そこには重傷を負いながら倒れる、少女の姿がある。
GM:動画に映っていたうちの一人。
“神”神時雨:「うっ……」
“神”神時雨:よろよろと起き上がろうとして、転ぶ。
“早”早谷川波留花:「やめろ!無理するな!」手を引くと、少女の体が磁力のように引寄せられる。
“早”早谷川波留花:「『お前が一発でも食らったら撤退』だ。ちゃんと守れっつ—の」
“神”神時雨:「う、うん……ごめんね」
GM:2人の少女は、管制室への廊下へと去る。
“早”早谷川波留花:去り際に振り向いて。
“早”早谷川波留花:「次はこうはいかねえ。本気で行く」
ミシェール・レイ:「そうこなくっちゃ」嬉しそうに返答する
真堂啓介:「……銃を使う者はいなかったな。となると、“次”は更に厳しくなるわけだ」
真堂啓介:去ってゆくふたりを、見送るように眺めながら。
真堂啓介:「となれば、今から走って追いかけるよりは。休める時に、一息入れておくべきだろうなあ」
朝霧鏡花:「…………」纏わりつく糸を払いながら、「……すいません、お役に立てず」
朝霧鏡花:仮にも日本支部エージェントが、何をしているのか。恥じ入るような暗澹たる感情が込み上げる。
黒瀬直:「なに、お陰で狙いやすかった」形成した小刀でふつふつと、張り巡らされた糸を刻む。
黒瀬直:「おかげで仕留められたというものだ」ある程度の空間を確保して、僅かに微笑みを向ける。
朝霧鏡花:「……次は、ご迷惑は掛けませんので」
朝霧鏡花:柄頭に手をやる。幼い頃からの、精神安定の反復動作。
朝霧鏡花:無力を味わったことなど、一度や二度ではない。
朝霧鏡花:幼い頃から毎日のように、己の矮小さを思い知らされ続けてきた。
朝霧鏡花:だが、それでも自分は朝霧の当主、そして日本支部エージェントという地位に、齧りつき続けてきた。
朝霧鏡花:であれば。何も変わらない。ただ、刃を振るう。そうするだけだ。
GM:このシーンでは情報収集判定があります。
・“神城早月”[2] 〈情報:UGN,FH,噂話〉7
GM:ちゃんと突破できるかな?
ミシェール・レイ:難易度7だとォ~~~?
GM:なぜ情報項目にFHがあるんでしょうね……
朝霧鏡花:何て難易度だ…………
朝霧鏡花:コネUGN!
朝霧鏡花:3DX+1>7
DoubleCross : (3R10+1[10]>7) → 10[7,9,10]+2[2]+1 → 13 → 成功
黒瀬直:コネUGN!5dx+2>=7
真堂啓介:ではコネを起動して。
真堂啓介:5dx+1>=7
DoubleCross : (5R10+1[10]>=7) → 9[1,2,3,4,9]+1 → 10 → 成功
真堂啓介:こちらも成功。
ミシェール・レイ:コネをコネコネ
黒瀬直:5dx+2>=7 コネUGN
DoubleCross : (5R10+2[10]>=7) → 9[2,3,4,6,9]+2 → 11 → 成功
ミシェール・レイ:5dx+1>=7
DoubleCross : (5R10+1[10]>=7) → 9[5,6,6,9,9]+1 → 10 → 成功
ミシェール・レイ:やった!
黒瀬直:完璧!
GM:みんな10超えるじゃんか
GM:じゃあ開示しますね。
・“神城早月”[2] 〈情報:UGN,FH,噂話〉7
ダムを通常制圧しても、ある程度は困窮するだろうが、あくまである程度でしかない。
上流にも下流にも、ダム機能を備えた設備自体は存在する。少なくとも、市内の主要施設を抑えたほうが話が早い。
市外の勢力と見るのが妥当。その上で賢者の石の鉱床の話を知る勢力は限られる。
その上で、戦闘中の様子から、彼女らは札を――それも“変身”を隠し持っていると思われる。
その特異な形質から、彼女らの所属が推定できる――“オブセシオン”セル。
朝霧鏡花:ゲェ~~~~ッッ
黒瀬直:やはりそういうことか
ミシェール・レイ:やっぱお前らかァ~~~!
真堂啓介:なるほど。(PLはよく分かっていない)
真堂啓介:どんなとこでしたっけ。
GM:起源レネゲイド流出とジャーム災害により住民の殆どがジャームと化した街、湯ノ浦。
GM:その街――“魔街”の住民からなる、FHの傭兵セルが“オブセシオン”。
GM:彼らは総じて、人間の姿とは別に、"魔人態"と呼ばれる異形の身体を有している。
真堂啓介:なるほど。《異形の痕》の豪華版みたいな感じかあ。
GM:名前が分かったものであれば、データも揃います。
GM:一人が“魔人アナンシ”神時雨。ランク68。
GM:大蜘蛛の魔人体を持つ、妨害を得手とする傭兵。人間体は不明であった。
GM:一人が“魔人タローン”早谷川波留花。ランク39。
GM:全身鎧の巨人の魔人態を持つ、堅固な防御力を誇る傭兵。人間体は女子高生と思しき少女。
GM:情報開示は以上。
鳩山依鈴:《――というのが調査部の出した見立てです。あなた達から見てどうですか?》
GM:戦闘が終わり、しばし体を休めている時に、通信。
真堂啓介:「そういうことであれば、ある種、彼女らが頑ななのも納得はいくが……」
朝霧鏡花:「……オブセシオンの、魔人、ですか。話には聞いていましたが……」
黒瀬直:「……私も同意見だ。力量に対して素人臭かったし、言動に既視感があった」
真堂啓介:「別段、何が変わる、というものでもなかろう。どう呼ばれようと、結局のところ人は人なのだし」
真堂啓介:「人であれば、殺せば死ぬ。そこにレネゲイドの有無は関係なかろうさ」
朝霧鏡花:「……交渉不要の排除。UGNの判断、いささか性急すぎる部分があるのではと思いましたが」
朝霧鏡花:「その辺りの機密や政治的事情でも絡んでいるのですかね」
鳩山依鈴:《……遺体に食い破られたような跡があると言ってたわよね》
ミシェール・レイ:「あ、それ気になってたんですよね」
黒瀬直:「彼らは総じて人喰いと聞くな」
朝霧鏡花:「……ああ、成程。単なる攻撃ではなく……」
鳩山依鈴:《それは恐らくですけど、彼女らの誰かか、全てが。捕食したんでしょう》
黒瀬直:「オーヴァードを食らえば強化される、とも」
真堂啓介:「……また獣狩りとはなあ」
ミシェール・レイ:「へえ……それが彼女たちの業ってわけか」
鳩山依鈴:《彼女らのような存在をどうするのかは、未だに決めあぐねているのが正直なところですが》
鳩山依鈴:《このような被害をもたらせば別です。排除しない理由はない》
真堂啓介:「結局のところ、俺たちは人の理に立つ側だからなあ。……いやまあ、身内にもその辺りの意識から遠いのがいることはいるが」
真堂啓介:「その理の外にいる相手であれば、やれることなど、確かにただひとつ。彼女らの処遇に想いを馳せるのは、全てを終えた後」
真堂啓介:「それで、よいのではないかね。……なぁに、そういう話には慣れている」
鳩山依鈴:《……ええ。判明しているメンバーの情報を送ります》
鳩山依鈴:《このまま突入を優先するか、調査を優先するかは、現場の判断に委ねます》
黒瀬直:「……私は調査すべきだと思う」
黒瀬直:「以前アーティファクトを巡って交戦した、魔人ストラス、アバドン、フロスト、グール。いずれも難敵だった」
黒瀬直:「確実性を求めるべき相手だ」
ミシェール・レイ:「そうですね、敵の情報は多ければ多いほど良い。僕も最近実感しました」
朝霧鏡花:「行動を許す前に、即座に突入したい気持ちはありますが」
朝霧鏡花:「相手が動き出してからでは、悠長に情報を集めることも出来ません」
真堂啓介:「うむ。……知ったからと言って、刃が鈍る面々でもあるまい?」
ミシェール・レイ:「ええ、もちろん。けど、全員固まって動くのは危ないかもしれませんね」
ミシェール・レイ:「朝霧さんが言うように、逃走にしろ奇襲にしろ、相手が動き出した時に対処できるかわかりません」
真堂啓介:「では、そちらはそちらで頼めるかね、レイくん。何もなければ、調息に専念してくれて構わんよ」
ミシェール・レイ:「ふふ、助かります。実は張り切りすぎて結構疲れてたので」
朝霧鏡花:「……お気をつけて」
ミシェール・レイ:「感知に集中すればこの施設のどこで動きがあっても察知できるはずです。その時はすぐ連絡しますよ」
ミシェール・レイ:「にしても、また"魔街"か、どうやら僕はそういったものに縁があるらしい」一人で納得している
GM:ロイスとか購入はこちらで!
朝霧鏡花:ロイス保留で応急チャレンジ!
朝霧鏡花:1DX>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 4[4] → 4 → 失敗
朝霧鏡花:以上……
黒瀬直:3dx+2>=8 応急手当キットを買ってあげよう
DoubleCross : (3R10+2[10]>=8) → 10[6,7,10]+10[10]+10[10]+7[7]+2 → 39 → 成功
真堂啓介:ロイス保留、ボディアーマーチャレンジ!
真堂啓介:3dx+2>=12
DoubleCross : (3R10+2[10]>=12) → 4[1,3,4]+2 → 6 → 失敗
真堂啓介:失敗。以上で。
朝霧鏡花:ええーっ
朝霧鏡花:回りすぎでしょ
黒瀬直:達成値39の応急手当キットを朝霧さんにあげる
ミシェール・レイ:同行者 真堂啓介 感服◯/隔意 で所得
朝霧鏡花:ありがとうございます!使用!
ミシェール・レイ:シューターズジャケットチャレンジ!
朝霧鏡花:5+2D10 回復
DoubleCross : (5+2D10) → 5+14[4,10] → 19
ミシェール・レイ:4dx+1>=13
DoubleCross : (4R10+1[10]>=13) → 10[4,5,5,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗
朝霧鏡花:HP19!
黒瀬直:以上!
ミシェール・レイ:くそ—惜しい
GM:たしかに良いキットだが39相当かと言われるとちょっと……くらいの代物
ミシェール・レイ:以上!
【ミドルフェイズ4】
GM:追加の情報収集シーン。朝霧さんをシーンプレイヤーとして登場は自由です。
黒瀬直:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+9[9] → 86
朝霧鏡花:55+1D10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+6[6] → 61
真堂啓介:出るぜ!
真堂啓介:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 1[1]+76 → 77
■情報項目
“月”〈情報:UGN,裏社会〉8
“城”〈情報:UGN,裏社会〉8
GM:この2個!
GM:ついに2個になってしまった
朝霧鏡花:月にコネUGN!
朝霧鏡花:4DX+2>=8
DoubleCross : (4R10+2[10]>=8) → 9[1,4,8,9]+2 → 11 → 成功
真堂啓介:城にコネ:UGN使用で。
真堂啓介:5dx+1>=8
DoubleCross : (5R10+1[10]>=8) → 9[3,4,7,8,9]+1 → 10 → 成功
GM:OK!じゃあどっちも開示だ。
“月”〈情報:UGN,裏社会〉8
“魔人プロクリス”月野 景。セル内ランク不明。
それどころか、魔人態も一切不明。
交戦履歴は人間態のみで、無数の獣が鍔に浮かぶ、異形の怪刀を使っていたという。
その刃は苛烈な反撃と痛烈な氷柱の追撃をもたらす。
“城”〈情報:UGN,裏社会〉8
“魔人セーンムルヴ”城貝 磯子。セル内ランクは13位――上位ランカー。
魔人態は複数の顔と手と翼を持つ異形の怪鳥。
シンドロームはブラム・ストーカー/ノイマン。
強力な遠距離砲撃を得手とし、高精度の範囲爆撃を行う傭兵だが、
近接での戦闘能力が低いわけではなく、むしろ近接戦でのキルスコアのほうが多いほど。
強力な回避能力を両立するが、強いて弱点をあげるとすれば、継戦時間が比較的短いことくらいか。
GM:また、この時点で
GM:神城早月の自称が、頭文字を並べたものによるものと見立てられるでしょう。
GM:情報は以上。
真堂啓介:アッハイ。神城早月は4人います。
朝霧鏡花:!? まさか……! そんな……!!神城早月……!!そうだったとは……!!
黒瀬直:ついに明かされる衝撃の真実………
GM:彼女らは顔を大きく晒していた。
GM:であれば、それをたどるのは難しくない。
GM:在住の街まで知れており、傭兵としての実績も有している。
GM:ある程度は対策できる――敵は上位ランカーを含むFHセル、オブセシオンの4人。
GM:“神城早月”だ。
GM:ロイスと購入!
GM:購入は最後。次がクライマックスです。
朝霧鏡花:応急チャレンジ!
朝霧鏡花:2DX>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[8,10]+1[1] → 11 → 成功
朝霧鏡花:つかう!
朝霧鏡花:19+2D10
DoubleCross : (19+2D10) → 19+9[8,1] → 28
朝霧鏡花:以上!
黒瀬直:マイナーを使い、スーペリアルネットワークの対象をキュマイラに変更します。
GM:いっぱいいそうだからね!
真堂啓介:ロイスは黒瀬さんに「■信頼/不安」。購入はボディアーマーを。
真堂啓介:3dx+2>=12
DoubleCross : (3R10+2[10]>=12) → 9[6,7,9]+2 → 11 → 失敗
黒瀬直:購入は照準器
真堂啓介:くくく…俺に金は…ない!
真堂啓介:いじょうです。
黒瀬直:4dx+2>=15
DoubleCross : (4R10+2[10]>=15) → 10[2,2,5,10]+5[5]+2 → 17 → 成功
黒瀬直:必中の弓の命中+1。
黒瀬直:ロイスは同行者:朝霧鏡花/P期待〇:N心配 で取得。以上!
【クライマックス】
GM:クライマックス。全員登場。
黒瀬直:86+1d10
DoubleCross : (86+1D10) → 86+7[7] → 93
朝霧鏡花:61+1D10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+1[1] → 62
ミシェール・レイ:ミシェール・レイの侵蝕率を+1(1D10->1)(侵蝕率:97->98)した
真堂啓介:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 8[8]+77 → 85
GM:丹生岩ダム、管制室。
GM:映像で見た部屋と同じだ。モニターが並ぶ部屋。
GM:映像で見た光景と同じように、4人の少女の姿がある。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「……お出ましか」
“魔人タローン”早谷川波留花:「ああ……あいつらだよ」脇腹を押さえている。
“魔人タローン”早谷川波留花:「あいつらが、これをやった」傍らにうずくまる少女を指す。
“魔人アナンシ”神時雨:「……」座り込んで動かない。
真堂啓介:「4人のうち、初めまして、はふたりかね。……ああいや」
真堂啓介:「ひとりは、最初に挨拶をくれたのだったかなあ」
“魔人プロクリス”月野景:「じゃあ私だけが始めましてかな。殺す相手に名を聞くタイプ?」
朝霧鏡花:「聞きたくはない、が、ひとつ疑問がある」
朝霧鏡花:「……そんなに仲間が大事なら」これから殺す敵と言葉を交わすべきではない。だが、どうしても口が動く。
朝霧鏡花:「何故静かに暮らしていなかった?」
“魔人プロクリス”月野景:「浄化しないと保たない子が居る」
“魔人プロクリス”月野景:「このまま静かに過ごせば、すぐに死ぬ。賢者の石が必要だ」
朝霧鏡花:「……その為に、無関係な他人を殺すと?」
“魔人プロクリス”月野景:「誰かのために誰かを殺すのは、同じでしょ」
“魔人プロクリス”月野景:「大事な人のためにやるほうが、私は納得できる」
朝霧鏡花:少し黙り込み。
朝霧鏡花:「……“オブセシオン”の魔人たちが、人か獣か」
朝霧鏡花:「その答えはまだ出ていない……でも」
朝霧鏡花:「魔人でなくとも。人は容易く獣に堕ちる」
朝霧鏡花:「君達は、もう、獣だ」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「……知ってんのか。じゃあ意味ないじゃんこれ」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「ごまかせると思ったのにな……言っとくけど」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「これはセルの総意じゃない。うちらが……“神城早月”が勝手にやったことだ」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「りっちゃんも瑠美の兄貴も関係なく、うちらだけだ」
朝霧鏡花:「……そうか。報告しておく」
朝霧鏡花:静かに、それだけ言う。
“魔人タローン”早谷川波留花:「意味ないだろ、そんなこと言っても」
“魔人タローン”早谷川波留花:「ここで全員潰すんだから」両手を打ち合わせる。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「通信くらいしてるだろ」
“魔人タローン”早谷川波留花:「まあそりゃそうか。とにかく、だ」
“魔人タローン”早谷川波留花:「さっきとは違う。今回はマジの全力で行くかんな」
黒瀬直:「うむ」淡々と、冷たく鋭く、重い声色。
黒瀬直:「……槻谷一志、槻谷美代、槻谷千草、槻谷大」
黒瀬直:「私が、この手で破った君たちの同胞も。大切な人のために戦った」
黒瀬直:「同じように、踏みにじらせてもらう。全力で来い」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「そりゃお得だな。敵討ちまでやらせてくれるってこった」
真堂啓介:「ああ。是非そうしてくれ。……実のところな、斬りたいか否かで言えば、後者に近い気持ちではあるが」
真堂啓介:「斬らねばならん。そのために俺たちは、ここにいるのだから」
“魔人プロクリス”月野景:「いや。斬るのはこちらの刃だよ」禍々しき刀身の剣を抜いた。
ミシェール・レイ:「始める前に一つ。君たちは……」
ミシェール・レイ:「死を恐れるか?」鎖を構えながら
“魔人アナンシ”神時雨:「……うん。死ぬのは、嫌」起き上がらず答える。
ミシェール・レイ:「なら、何故戦う?」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「生かすためだ」
“魔人タローン”早谷川波留花:「右に同じ!」
“魔人プロクリス”月野景:「こっちも。……2票」刃が鳴動する。
“魔人アナンシ”神時雨:「みんなのため!」
ミシェール・レイ:「そうか……良いね」獰猛に口角を歪ませて
ミシェール・レイ:「ならば君たちは龍だ」
ミシェール・レイ:「恐怖を乗り超える理由を持つものだけが、滝を昇る」
ミシェール・レイ:「そして僕は……」
ミシェール・レイ:腰を落とし、半身に構える。
ミシェール・レイ:「龍を屠るものだ」
ミシェール・レイ:「"使え"よ。今度は見せてくれるんだろ、本気を」
GM:クライマックス戦闘を開始します。
“魔人プロクリス”月野景:「たらふく喰わせてやる……吼えろ、魔刃よ」
“魔人プロクリス”月野景:「“魔刃クトネシリカ”!」刀身が大きく泣き叫ぶように鳴動。
GM:衝動判定です。難易度9。
黒瀬直:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 10[6,9,9,10]+2[2]+1 → 13 → 成功
黒瀬直:93+2d10
DoubleCross : (93+2D10) → 93+8[1,7] → 101
ミシェール・レイ:《ヒューマンズネイバー》de
朝霧鏡花:2DX>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 6[2,6] → 6 → 失敗
ミシェール・レイ:でダイス+1
朝霧鏡花:62+2D10
DoubleCross : (62+2D10) → 62+11[8,3] → 73
ミシェール・レイ:7dx+4>=9
DoubleCross : (7R10+4[10]>=9) → 8[6,6,6,6,7,8,8]+4 → 12 → 成功
ミシェール・レイ:ミシェール・レイの侵蝕率を+14(2D10->9,5)(侵蝕率:98->112)した
ミシェール・レイ:100超えたので水晶の剣の効果が+8になります
黒瀬直:ありがたく受け取るぜ!
真堂啓介:8dx+3>=9
DoubleCross : (8R10+3[10]>=9) → 10[1,2,3,4,5,7,8,10]+1[1]+3 → 14 → 成功
真堂啓介:2d10+85
DoubleCross : (2D10+85) → 13[3,10]+85 → 98
真堂啓介:成功して、侵蝕98へ。
朝霧[3],黒瀬[9]
真堂[8],ミシェール[8]
5m
“魔人プロクリス”[6],“魔刃クトネシリカ[3]”
“魔人アナンシ”[5],“魔人タローン”[5]
“魔人セーンムルヴ”[8]
GM:配置はこんな感じ。魔刃クトネシリカも1オブジェクトとして自律行動します
GM:セットアップから始めます。
GM:順番にやろうか。数が多いですしね
黒瀬直:エヴリシングレディ起動。PDWを取得して装備。
ミシェール・レイ:なし!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:《ファンアウト》。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:自分以外の4人を全員PCのエンゲージへ。
真堂啓介:来やがったァー!
“魔人プロクリス”月野景:なし
真堂啓介:こちらはなし。
朝霧鏡花:侵蝕低すぎ!なし!
“魔人アナンシ”神時雨:《アナザーセルフ》。《異形への変貌》の回数を回復。
“魔人アナンシ”神時雨:そして《異形への変貌》で魔人態へ。巨大な蜘蛛の姿に変貌。
“魔人タローン”早谷川波留花:《異形への変貌》に加え、《機械化手術》。最大HPとHPを大増強。
“魔人タローン”早谷川波留花:魔人態へ。金属鎧の巨人に変貌。
“魔人タローン”早谷川波留花:《加速装置》も組み合わせます。行動値を+20。
“魔刃クトネシリカ”:《異形への変貌》。無数の獣が鍔に浮かぶ形態へと変化。
“魔刃クトネシリカ”:Eロイス『唯我独尊』。セットアップのエフェクトを別途使用。
“魔刃クトネシリカ”:《氷の茨》。エンゲージを離れるたびにHPダメージ。
GM:リマインド:NPCカードの利用はいつでも可能です。
朝霧[3],黒瀬[9]
真堂[8],ミシェール[8]
プロクリス[6],クトネシリカ[3]
アナンシ[5],タローン[25]
5m
セーンムルヴ[8]
GM:イニシアチブ。タローンから。
“魔人タローン”早谷川波留花:マイナー《マグネットアーム》。
“魔人タローン”早谷川波留花:メジャー《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アームズリンク》《ライトニングリンク》《スパークウェッジ》。
“魔人タローン”早谷川波留花:命中した場合、タローン以外を対象に含む攻撃を行うと21点のダメージ。
朝霧鏡花:痛すぎ!!
“魔人タローン”早谷川波留花:侵蝕低いし朝霧さんを殴ろう。
“魔人タローン”早谷川波留花:20dx@7+2
DoubleCross : (20R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,3,4,4,6,6,7,7,7,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[2,3,3,4,4,5,6,7,7,9,9]+10[2,8,8,10]+10[4,8,10]+10[2,9]+10[8]+10[9]+1[1]+2 → 73
朝霧鏡花:やめろォ!
朝霧鏡花:???
ミシェール・レイ:何だその出目は
朝霧鏡花:『神城早月』に ○同情/殺意 でロイス取得して即昇華、暴走解除
朝霧鏡花:≪復讐の刃≫
朝霧鏡花:7DX9+1
DoubleCross : (7R10+1[9]) → 10[2,3,3,4,5,8,9]+3[3]+1 → 14
GM:殴り合いといこうじゃないか……ダメージ!
“魔人タローン”早谷川波留花:8d10+28 装甲有効
DoubleCross : (8D10+28) → 42[3,4,8,6,3,1,10,7]+28 → 70
朝霧鏡花:死ぬ!!リザレクト!
朝霧鏡花:73+1D10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+6[6] → 79
朝霧鏡花:2D10+15+3D10 ダメージ
DoubleCross : (2D10+15+3D10) → 12[3,9]+15+15[7,6,2] → 42
朝霧鏡花:諸々有効!
“魔人タローン”早谷川波留花:ライトニングリンクの消費も合わせてもらう……!軽減が効かないからかなり辛いんだよな……
“魔人タローン”早谷川波留花:でもHPはめっちゃ上がったので全然平気!
朝霧鏡花:許せねえ
“魔人タローン”早谷川波留花:「らあっ!」
“魔人タローン”早谷川波留花:巨体に見合わぬ速度で、巨腕を振りかぶり、叩きつける。
“魔人タローン”早谷川波留花:死体に見られた圧縮痕はこれか。重力操作ではなく、純粋な質量打撃の産物。
朝霧鏡花:回避も防御も行わない。その一手の遅れを、朝霧の剣術は良しとしない。
朝霧鏡花:「伍刃」
朝霧鏡花:自らの骨肉が砕ける音を聞きながら、振るわれる巨腕に沿って刃を走らせる。
朝霧鏡花:「……霽月」
朝霧鏡花:噴き出す血飛沫を浴びながら、表情は氷のように。
“魔人タローン”早谷川波留花:「ぐっ……!こいつ、やり返してきたのか!?」
朝霧鏡花:「人を殴れば殴り返される。知らなかったのか?」
“魔人タローン”早谷川波留花:「減らず口を……!できなくなるまでぶん殴ってやる!」
朝霧鏡花:HP6>3 侵蝕79>87
GM:次は黒瀬さん!
黒瀬直:マイナーでホローポイント弾を使用、攻撃力+3。PDWは同エンゲージ攻撃不可だしな……
黒瀬直:メジャーでコンボ【金光曲閃】《ペネトレイト》《コンセントレイト:モルフェウス》《スプリットアタック》《砂の加護》《砂塵霊》侵食値+15して116。
黒瀬直:攻撃対象は魔人と魔刃の全員。
“魔人アナンシ”神時雨:《デビルストリング》。《砂の加護》を消す。
黒瀬直:やろう許せねえ
黒瀬直:7dx7+17
DoubleCross : (7R10+17[7]) → 10[1,2,4,5,6,7,10]+10[9,9]+10[2,10]+10[9]+10[10]+5[5]+17 → 72
黒瀬直:砂の加護が無くたってなあ!
GM:ちょっと!?
GM:下げてるのにそういう事する!?
黒瀬直:(まじか……)
黒瀬直:スーペリアルネットワークの効果でキュマイラに与えるダメージ+3です。
黒瀬直:汝ら全員キュマイラだったりする?
GM:与えた時に言う!
“魔人プロクリス”月野景:2dx+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[2,7]+1 → 8
“魔人アナンシ”神時雨:《リフレックス:エグザイル》《蛇の動き》。
“魔人アナンシ”神時雨:18dx@7+1
DoubleCross : (18R10+1[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,5,5,6,6,7,7,7,8,9,10,10]+10[2,6,6,6,7,10,10]+4[1,2,4]+1 → 25
GM:こいつ……!
GM:こんなに振ってるのに!
“魔刃クトネシリカ”:《復讐の刃》。
真堂啓介:お前もかーッ!
黒瀬直:ヌワーッ!
朝霧鏡花:お揃い~
“魔刃クトネシリカ”:15dx7+6
DoubleCross : (15R10+6[7]) → 10[2,2,3,3,3,3,4,5,5,6,7,8,9,9,9]+10[2,5,9,10,10]+10[2,5,8]+5[5]+6 → 41
ミシェール・レイ:ひええ…
“魔刃クトネシリカ”:《炎陣》でプロクリスをカバー。
“魔人タローン”早谷川波留花:《電磁障壁》《マグネットフォース》。アナンシをカバー。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:ドッジ。《リフレックス:ブラム=ストーカー》《血霧の盾》《言葉の盾》。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:5dx6+14
DoubleCross : (5R10+14[6]) → 10[1,5,6,7,7]+4[1,2,4]+14 → 28
GM:全然ダメだ!3人がダメージを受けます。
黒瀬直:46+9d10
DoubleCross : (46+9D10) → 46+49[6,3,10,8,3,5,9,1,4] → 95
真堂啓介:……?
黒瀬直:キュマイラはここに+3
真堂啓介:きゅうじゅうご。
黒瀬直:装甲無視!
GM:オゴッ……
“魔刃クトネシリカ”:5d10+11 装甲有効
DoubleCross : (5D10+11) → 28[9,1,8,6,4]+11 → 39
GM:反撃はこれ!
黒瀬直:死!
黒瀬直:魔人:神城早月/P同情:N脅威〇 を取得して昇華!
“魔人タローン”早谷川波留花:95-4d10
DoubleCross : (95-4D10) → 98-25[5,9,9,2] → 73
GM:こいつは146点食らうのか……まじかよ
GM:魔人態になる時にEロイスを持ってきていました。
“魔人タローン”早谷川波留花:『拒絶の結界』が2枚。61点以上のダメージを受けたので突破されます。
GM:でもまだ生きてる!めっちゃHP回復したので……
黒瀬直:何~
GM:流石に死にかけだけどね!
GM:クトネシリカとセーンムルヴも大ダメージを受けたが健在。
GM:あ、違う
GM:クトネシリカは2倍だから死ぬ!
黒瀬直:クックトネシリカ!
朝霧鏡花:魔刃ーッ!
“魔刃クトネシリカ”:《燃える魂》で復活。
黒瀬直:復活してんじゃね~!
GM:演出どうぞ!
黒瀬直:「さて、こちらもカードを切るとしよう」
黒瀬直:ひらり、袖口から札が零れ落ちて、ひとりでに浮かび上がる。
ミシェール・レイ:それと同時に、ミシェールから投げ放たれた無数の道符が管制室の壁を埋め尽くす。
ミシェール・レイ:「『大なれば曰(ここ)に逝き、逝けば曰に遠く、遠ければ曰に反(かえ)る』」
ミシェール・レイ:「『我は天地造化の秘密を奪う者也、帰命せよ!』」
ミシェール・レイ:「『招雷!!』」
ミシェール・レイ:仙道は『完全なる人間』へと至る道。正確に言えば……
ミシェール・レイ:元々完全であった理が、太極より出で、両義に別れ、四象をめぐり、八卦を満たす、その過程で希薄化した人間の魂を
ミシェール・レイ:『元あった場所』へと還す道。即ち、逆行こそが仙道の本質だ。
ミシェール・レイ:ミシェールの術は、地脈より雷気を吸い上げ力とする。そしてこの地、丹生岩ダムにおいて吸い上げる力は
ミシェール・レイ:ダムの下流数kmにある『丹生岩水力発電所』
ミシェール・レイ:そこで精製された大量の電力が、大河の地脈を昇り管制室へと殺到する。
“魔刃クトネシリカ”:カタカタと鳴動する。
“魔人プロクリス”月野景:「何だ……!?怯えてるのか……!?」
ミシェール・レイ:壁に貼られた道符が激しく帯電し
ミシェール・レイ:黒瀬直の弓に雷が集中する!
黒瀬直:すらりと掲げた華金弓に、雷が落ちて
黒瀬直:「悪くない」
黒瀬直:だん、と踏みしめての飛翔と共に、無数の刀剣・長柄が、
黒瀬直:ぎち、と大弓を引き絞る音と共に、矢筈と武具らを結びつけるワイヤーが、
黒瀬直:宙空に現れ出でて、冷ややかで鋭い光を反射して、その身に雷電を這わせて、
黒瀬直:「殺ァッ!」一斉に、連動して、雷と共に雨り注ぐ!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「ヤバっ……!避けろ!」
“魔人アナンシ”神時雨:「わわわわわっ」糸を吐きかけるが、もはやそれでは妨害にもならない。
“魔人タローン”早谷川波留花:「無茶言うなし!」大蜘蛛をかばい、直撃。
“魔人プロクリス”月野景:「くそっ……!」遮二無二に振るった刃から、氷の波が湧き出て、
黒瀬直:雷撃に紛れ、華金弓に刃を纏わせ追撃を狙うも
“魔人プロクリス”月野景:相打ち気味に黒瀬直を打ち据えた。刃にはひびが入る。
黒瀬直:「ぐっ……仕留めそこなったか」受けた負傷を人工部品で補いながら、体勢を立て直す。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「やってくれる……!」
朝霧鏡花:イニシアチブで≪マグネットムーブ≫、魔人セーンムルヴを同エンゲージに引き寄せ!
真堂啓介:自分は待機します。
GM:引き寄せられ!
朝霧鏡花:侵蝕87>90
GM:次は行動値8組!
ミシェール・レイ:ではこちらから
朝霧[3],黒瀬[9]
真堂[8],ミシェール[8]
プロクリス[6],クトネシリカ[3]
アナンシ[5],タローン[25]
セーンムルヴ[8]
GM:こうなっちゃった
真堂啓介:人口密度が凄い。
ミシェール・レイ:みんないっしょ!
朝霧鏡花:混んでる
ミシェール・レイ:イニシアチブでインプラントミサイル、小型浮遊砲を装備
ミシェール・レイ:マイナーで『仙法・八卦電影陣』《オリジン:プラント》《ポルターガイスト》シーン中感覚達成値+12 インプラントミサイルを選択肢攻撃力+16
ミシェール・レイ:ミシェール・レイの侵蝕率を+6(侵蝕率:112->118)した
ミシェール・レイ:『殲勁・火尖鎗』《マルチウェポン》《C:ノイマン》小型浮遊砲+インプラントミサイルでエンゲージ内のエネミー全員に攻撃
ミシェール・レイ:7dx7+23
DoubleCross : (7R10+23[7]) → 10[1,1,2,2,3,10,10]+10[7,8]+10[6,9]+2[2]+23 → 55
ミシェール・レイ:いい感じ!
GM:ウゲーッ
“魔人アナンシ”神時雨:《リフレックス:エグザイル》《蛇の動き》
“魔人アナンシ”神時雨:18dx@7+1
DoubleCross : (18R10+1[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,4,5,5,6,6,7,8,9,9,10]+10[2,3,10,10,10]+6[1,6,6]+1 → 27
GM:いっつも全然ダメ!かわいい……
ミシェール・レイ:かわいいね
“魔人タローン”早谷川波留花:《マグネットフォース》でアナンシをカバー。
“魔人プロクリス”月野景:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[5,8]+1 → 9
“魔刃クトネシリカ”:《復讐の刃》《炎陣》。プロクリスをカバー。
“魔刃クトネシリカ”:15dx7+6
DoubleCross : (15R10+6[7]) → 10[1,1,2,3,3,5,5,6,6,6,7,9,9,9,10]+5[1,1,4,4,5]+6 → 21
ミシェール・レイ:あっ復讐…!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:《リフレックス:ブラム=ストーカー》《血霧の盾》《言葉の盾》。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:5dx6+14
DoubleCross : (5R10+14[6]) → 10[3,3,3,10,10]+10[4,10]+4[4]+14 → 38
GM:ダメ!ダメージをどうぞ。
ミシェール・レイ:6d10+45+1d10 装甲無視
DoubleCross : (6D10+45+1D10) → 29[9,5,3,5,3,4]+45+3[3] → 77
ミシェール・レイ:君は生き残れるか
“魔刃クトネシリカ”:3d10+11 装甲有効
DoubleCross : (3D10+11) → 21[5,6,10]+11 → 32
GM:クトネシリカとタローンは耐えられない!死ぬ!
GM:セーンムルヴも耐えられないが、こいつは《不死不滅》で復活。
ミシェール・レイ:こっちも死んだ!魔人タローンにロイスを取って即昇華、復活します!
ミシェール・レイ:敵 魔人タローン 歓喜◯/憐憫ね
ミシェール・レイ:ミシェール・レイの侵蝕率を+5(侵蝕率:118->123)した
朝霧鏡花:懐から一枚の式符を投げ放つ。符は空中で青く燃え上がり、巨大な腕の形となる。
朝霧鏡花:腕は魔人セーンムルヴの身体を鷲掴みにし、一塊になった敵味方へと放り投げる!
朝霧鏡花:「……ミシェールさん!」
ミシェール・レイ:「ナイスアシスト!」
ミシェール・レイ:管制室の帯電はまだ続いている。流星錘が雷を吸収しながら周囲を蹂躙し
ミシェール・レイ:螺旋を描いて魔人達へ叩きつけられる!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「クソ……!まさか、まさか」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「この場所に裏切られるなんて……!」
“魔人タローン”早谷川波留花:「逃げろ!」蜘蛛を突き飛ばす。
“魔人アナンシ”神時雨:「あっ……波留ちゃん!」
“魔人タローン”早谷川波留花:「……ぐうううう!」
“魔人タローン”早谷川波留花:鎧が粉々に崩れて落ちる。
“魔人プロクリス”月野景:「なら……!」その間隙をつき、ミシェールへ斬りかかる。
“魔刃クトネシリカ”:魔刃は過たず捉えたが、そのまま帯電のフィードバック。
“魔人プロクリス”月野景:「わっ!」刀を思わず手放す。
ミシェール・レイ:「!!」全力攻撃の隙を付かれ、脇腹を貫かれる
“魔刃クトネシリカ”:脇腹を貫いた刃は、そのまま雷電に焼かれてへし折れた。
ミシェール・レイ:「ぐっ……は、ふふ……」血を吐きながらも笑みを崩さず
“魔人プロクリス”月野景:「嘘でしょ……」
ミシェール・レイ:「君たちの本気……悪くないね」
ミシェール・レイ:「さあ、まだまだこれからだ」
GM:魔人セーンムルヴの手番。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《マルチターゲット》《滅びの一矢》《血の宴》《零距離射撃》《バレットワルツ》。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:武器はレッドテンペスト二挺。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:これはEロイス『あり得ざる存在』により
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:《超軽量化》を取得しています。
朝霧鏡花:あり得ないよ~~
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:範囲攻撃。対象はPC全員!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:15dx7+18
DoubleCross : (15R10+18[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,5,6,7,7,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,5,9]+1[1]+18 → 39
GM:リアクションをどうぞ。
黒瀬直:5dx ドッジ!
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,8,9,10,10]+8[1,8] → 18
黒瀬直:回ったけど命中!
朝霧鏡花:≪復讐の刃≫
朝霧鏡花:8DX9+1
DoubleCross : (8R10+1[9]) → 10[3,3,5,6,6,9,9,10]+10[9,9,9]+10[3,7,9]+1[1]+1 → 32
ミシェール・レイ:5dx>=39 ドッジ!
DoubleCross : (5R10[10]>=39) → 4[1,1,1,4,4] → 4 → 失敗
朝霧鏡花:侵蝕90>98
真堂啓介:ガード!
“魔人アナンシ”神時雨:《デビルストリング》!
“魔人アナンシ”神時雨:《復讐の刃》を消すぞっ
朝霧鏡花:オギャ~~ッ
朝霧鏡花:さっきからこのクモ女!
ミシェール・レイ:そんな~~!
朝霧鏡花:侵蝕はじゃあゾディポン抜いて96!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:4d10+56 装甲有効
DoubleCross : (4D10+56) → 18[4,8,2,4]+56 → 74
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:2+2d10
DoubleCross : (2+2D10) → 2+7[6,1] → 9
GM:こっちは9点減りました。
黒瀬直:死!ミシェールくんのロイスを昇華して復活!
朝霧鏡花:死亡リザレクト!
朝霧鏡花:96+1D10
DoubleCross : (96+1D10) → 96+2[2] → 98
ミシェール・レイ:死ぬ!真堂さんのロイスを昇華して復活!
真堂啓介:リザレクト!
真堂啓介:1d10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 9[9]+98 → 107
真堂啓介:ゴボーッ
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「下がってろ!うちがやるッ!」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:身の丈を超える巨大な二挺の銃を構えている。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:周囲へと乱射。狂ったように無差別に飛び交う銃弾はしかし、
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:無駄な弾は一切ない。全てが4人へと着弾する軌道。
朝霧鏡花:「伍刃――」射線に飛びこみ、反撃の一太刀を浴びせようとする、が……
“魔人アナンシ”神時雨:「だめっ!」
“魔人アナンシ”神時雨:足元に糸が張られている。飛び出すことは出来ない。
朝霧鏡花:「ッ!」一瞬の静止が命取りとなる。腹に風穴を穿たれ、夥しい血が噴き出す。
真堂啓介:弾き、躱し、被弾を最小限……レネゲイドの再生力が上回る程度に抑えるも。
真堂啓介:「これは、たった4人……失礼、5人か。それだけの人数で事を為さんとするだけは、ある」
黒瀬直:「がっ、っぅ……」姿勢を下げて瞬時に形成した流線型の長盾で幾らか逸らすが、数発は貫通して腹に穴を空ける。
真堂啓介:目だけが笑っていない、普段通りのしまらない笑み。
ミシェール・レイ:「ぐ……っ」直撃の軌道を避けるも、避けた弾丸が飛び跳ね被弾する。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:当然、そんな無茶な戦闘機動は反動も大きい。口の端から血を吐く。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「……うちは上位ランカーだ。モノが違うんだよ」
GM:次!プロクリスの手番。
“魔人プロクリス”月野景:メジャーで離脱。5m先へ。
“魔人プロクリス”月野景:「ごめん。任せる」
“魔人アナンシ”神時雨:「うん、任せて」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「任された。死ぬなよ」
朝霧[3],黒瀬[9]
真堂[8],ミシェール[8]
アナンシ[5],セーンムルヴ[8]
5m
プロクリス[6]
GM:アナンシの手番。
“魔人アナンシ”神時雨:マイナー《破壊の爪》
“魔人アナンシ”神時雨:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《妖の招き》《吸収》。
GM:余裕的には真堂さんか朝霧さんかな。choiceしよっと
GM:choice[真堂,朝霧]
DoubleCross : (CHOICE[真堂,朝霧]) → 真堂
GM:こっちを狙うぞっ
真堂啓介:かもん!
“魔人アナンシ”神時雨:15dx@7
DoubleCross : (15R10[7]) → 10[1,1,2,3,5,5,5,6,6,7,7,8,9,10,10]+10[2,2,6,6,8,10]+4[3,4] → 24
GM:低いなー
真堂啓介:リアクション。C:ノイマン/コンバットシステム/コントロールソート/虚構のナイフ/カウンター。
GM:ヒッ……
真堂啓介:判定前に『神城早月』にロイスを「誠意/■憐憫」で取得。タイタス化、昇華。ダイス+10を適用。
真堂啓介:侵蝕は123へ。
GM:そこまで……!来な!
真堂啓介:29dx7+4
DoubleCross : (29R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,6,6,7,7,8,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,4,4,4,4,6,6,7]+10[7]+6[6]+4 → 40
真堂啓介:あまり伸びなかったけど、上回りはした!
GM:勝つには十分なんだよな~
真堂啓介:というわけで、こちらの攻撃のみが成功します。ダメージが…
GM:では、そちらのダメージ!
真堂啓介:5d10+25
DoubleCross : (5D10+25) → 24[2,2,8,10,2]+25 → 49
真堂啓介:49点、装甲有効。
“魔人アナンシ”神時雨:耐えられるわけがない!何故ならこいつは
“魔人アナンシ”神時雨:ミドルで《蘇生復活》を打ったときのままだ。HP1。
真堂啓介:……あーッ!?
“魔人アナンシ”神時雨:これで倒れる!復活もありません。
真堂啓介:では演出!
真堂啓介:絡め、引き寄せ、自由を奪う糸。それが吐き出される寸前。
真堂啓介:チリン、と。鈴にも似た、鍔鳴りの音が響く。
真堂啓介:肉を裂く音も、骨を断つ音もなく。
真堂啓介:巨大な蜘蛛のような何かが、縦真っ二つに切断された結果だけが、そこにある。
“魔人アナンシ”神時雨:「え」
“魔人アナンシ”神時雨:「あれ、なんで……」
真堂啓介:「……すまんなあ。生かしてやりたい、というのは紛れもない本音だが」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「時雨っ……!」
真堂啓介:「生きるために他者を害する。それを肯定するなら、やはり。生かしてはおけんのだ」
真堂啓介:鮮やかな切断面は、血を、体液を噴出させることもなく。
真堂啓介:まるで生きているかのような姿のまま。生命活動を停止させる。
真堂啓介:(以上で!)
GM:“魔人アナンシ”、死亡。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「クソッ……!」
GM:朝霧さんの手番。
朝霧鏡花:はい!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「あんたらは……!絶対、許さねえッ!」
朝霧鏡花:う~んマイナーで……ジェネシフトかな……
朝霧鏡花:98+1D10
DoubleCross : (98+1D10) → 98+1[1] → 99
朝霧鏡花:嘘だろ?
ミシェール・レイ:ええ……?
GM:よわよわ
黒瀬直:お労しや……
朝霧鏡花:こうなっては仕方ない!≪コンセントレイト:ブラックドッグ≫+≪アームズリンク≫
朝霧鏡花:対象セーンムルヴ!
朝霧鏡花:9DX8+1
DoubleCross : (9R10+1[8]) → 10[2,2,3,4,5,8,8,10,10]+10[3,7,7,9]+7[7]+1 → 28
朝霧鏡花:え~怖いな
真堂啓介:ダイスの野郎…!
朝霧鏡花:鳩山さんのNPCカード使用!
朝霧鏡花:≪妖精の手≫!
朝霧鏡花:1DX8+31
DoubleCross : (1R10+31[8]) → 1[1]+31 → 32 → ファンブル
朝霧鏡花:いや…………………………
GM:ジャムってない?
ミシェール・レイ:?????
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:ともかく回避します!
真堂啓介:当たれ、当たれ…ッ
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:《リフレックス:ブラム=ストーカー》《血霧の盾》《言葉の盾》
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:5dx6+14
DoubleCross : (5R10+14[6]) → 10[2,3,6,8,10]+10[1,5,9]+10[9]+10[8]+10[6]+10[7]+10[6]+5[5]+14 → 89
GM:……
真堂啓介:????
朝霧鏡花:????????
ミシェール・レイ:こらっ!
黒瀬直:邪悪な回避野郎~~~~!
GM:過剰反応
朝霧鏡花:なんでそういうことするの??
朝霧鏡花:ロイス切っても無理!当たらん!
朝霧鏡花:「……参刃」
朝霧鏡花:本差を抜き、魔人に向けて大上段に構える。
朝霧鏡花:踏み込み。床面が砕け散る。全力を籠めた刃を、縦一文字、魔人セーンムルヴに振り下ろす。
朝霧鏡花:侵蝕99>105
鳩山依鈴:同時に背後から銃弾。それは明日を前借りして撃った、24時間後からの術者不在の一撃。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:その両方を、同時に迎撃した。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:銃弾を撃墜し、刃を掠めて起動を逸した。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「たまにさ……うち」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「うわ、今すげー冴えてるなってときがあるんだよね。才能かな」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「今、それだから」
朝霧鏡花:「僕はともかく……鳩山さんの弾を防ぐか」
朝霧鏡花:全身を悪寒が包む。内臓に大きな損傷を受けた時の感覚。
朝霧鏡花:呼吸は問題ない。心臓や肺ではないということ。であれば、問題は無い。
朝霧鏡花:だらり、と片腕が垂れ下がる。
朝霧鏡花:「…………」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「こっからは一切容赦しないから……もう、援護に回さなくていい」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「うち一人で全員ヤる」
朝霧鏡花:砕けた肩に限界が訪れたのだろう。式神を呼び出し、腕に蒼炎を纏わせる。
GM:ラウンド終了。
朝霧鏡花:自分の腕をラジコンを操作しているような感覚。だが、初めてという訳でもない。
朝霧鏡花:「……良し。動く」
GM:2ラウンド目。セットアップ。
“魔人プロクリス”月野景:なし
黒瀬直:なし
ミシェール・レイ:なし
真堂啓介:なし!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:《異形への変貌》《ヴァイタルアップ》。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:魔人態へ。複数の顔と手と翼を持つ、異形の怪鳥。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「うちは“オブセシオン”!ランク13!」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「“神城早月”の“城”!“魔人セーンムルヴ”城貝磯子!」
朝霧鏡花:コンボ【雷霆万鈞】≪フルパワーアタック≫+≪雷神の降臨≫ ラウンド間攻撃力+40 行動値0に。
朝霧鏡花:朝霧が無数の式符を構え、宙に躍らせる。それらは一斉に燃え上がり、巨大な腕の形をとる。
朝霧鏡花:式神達が大量の脇差を引き抜き、現れるのは阿修羅の如き威容。
朝霧鏡花:「朝霧家二十五代目当主、『北落師門』」
朝霧鏡花:「……朝霧鏡花」
朝霧鏡花:「……いざ」
朝霧鏡花:105>115
朝霧[0],黒瀬[9]
真堂[8],ミシェール[8]
セーンムルヴ[8]
5m
プロクリス[6]
GM:手番は黒瀬さん。
黒瀬直:う~ん
黒瀬直:メジャーでコンボ【金光一閃】《ペネトレイト》《コンセントレイト:モルフェウス》《砂の加護》《砂塵霊》侵食値+11して127。
GM:もうデビストはされない……思いのままに振ってね
黒瀬直:対象は……プロクリス!
黒瀬直:14dx7+17
DoubleCross : (14R10+17[7]) → 10[1,1,1,3,4,6,6,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,3,6,7,10,10,10]+10[1,4,9,10]+3[2,3]+17 → 50
黒瀬直:十分十分
“魔人プロクリス”月野景:2dx+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[4,5]+1 → 6
GM:ダメージをどうぞ。
黒瀬直:43+7d10
DoubleCross : (43+7D10) → 43+49[4,7,7,8,9,9,5] → 92
GM:マジかよ……
黒瀬直:キュマイラなら+3!
GM:キュマイラじゃない!
“魔人プロクリス”月野景:HPも全然ない!復活もない。
“魔人プロクリス”月野景:一撃で撃破されます。
黒瀬直:ふ~むこれは
黒瀬直:「月野景、一つ聞こう」
“魔人プロクリス”月野景:「名前も知られてるのか……何?」
黒瀬直:身体のあちこちをパーツで埋めて、僅かにぎこちない動作で立ち上がる。
黒瀬直:「きみは、本当に魔人か?」じとりと、真っ直ぐに、睨みつける。
黒瀬直:「見ただけでは、どうにも分からないからな。君たちは」
“魔人プロクリス”月野景:その睨みには、明らかに怯えの色を見せるが。
“魔人プロクリス”月野景:「……私は、魔人だ。みんなと、同じだ」
“魔人プロクリス”月野景:「私だけ、違うわけがない」睨み返す。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「……おい、なんのつもりだ……!?景!」
黒瀬直:「……そうか」僅かに言葉を交わす間に、肉体の修復も完了して
黒瀬直:高速で放たれた鎖分銅が頭を強かに打ち、昏倒させる。
“魔人プロクリス”月野景:「ぐっ……!」回避もままならず、そのまま倒れて動かない。
“魔人プロクリス”月野景:一切反応できていなかったかのように。
黒瀬直:「……実のところ、オーヴァードかどうかも怪しいとは睨んでいるが」
黒瀬直:「まずは、勝利してからだな」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「景……!」
GM:行動値8組!
真堂啓介:侵蝕は同値ですかね。どうします?
真堂啓介:こちらが先でもいいし、そちらがゴリっと削るのを狙ってもいい。
ミシェール・レイ:カウンターも狙えないし、真堂さん先にお願いしてもいいですか
ミシェール・レイ:今のうちにインプラントミサイルを捨てておこう
真堂啓介:了解、では先にいただきましょう。
真堂啓介:移動はしていないか。ではマイナーなし。メジャーでC:ノイマン/コンバットシステム/コントロールソート/虚構のナイフで白兵攻撃。
真堂啓介:侵蝕135へ。
真堂啓介:19dx+4
DoubleCross : (19R10+4[10]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,6,6,6,6,8,9,9,9,9,9,10,10]+3[2,3]+4 → 17
真堂啓介:伸びない!
GM:C値!
真堂啓介:おおっと。
真堂啓介:19dx7+4
DoubleCross : (19R10+4[7]) → 10[1,2,4,4,5,5,6,6,6,7,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,2,2,4,4,7,9]+10[3,7]+10[10]+10[7]+1[1]+4 → 55
真堂啓介:伸びた。
GM:伸びよった
黒瀬直:伸びたー!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:《リフレックス:ブラム=ストーカー》《血霧の盾》《言葉の盾》でドッジ。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:11dx6+14
DoubleCross : (11R10+14[6]) → 10[1,1,2,3,3,6,7,7,7,10,10]+10[1,1,1,2,3,9]+10[7]+10[10]+10[8]+10[8]+10[6]+10[10]+10[9]+2[2]+14 → 106
ミシェール・レイ:???????
朝霧鏡花:ええ……?
GM:《異形への変貌》でダイスを増やしたかいがあったようだな……
真堂啓介:ええー…。
黒瀬直:めっちゃ避けよる
真堂啓介:「なるほど。仲が良かったのだな、君たちは。だが」
真堂啓介:仕掛けた所に銃撃を浴びせられ、その弾丸を切り払うことに専念。銃撃の雨が止んだところで。
真堂啓介:「君たちは、人間(R:おれたち)の敵だ。その点については、すまん、とは言えんよ」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「言えなんて誰も言ってねえだろ」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「いいんだよ……お前らが今から何を言おうと関係ない!」
真堂啓介:「いや、まさに。……うむ、これは殺し合いだ。それ以上も、それ以下でもないな」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「全員、ぶっ潰して――」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「――喰ってやる。オーヴァードは不味いけどな」
GM:次はミシェールくん!
ミシェール・レイ:イニシアチブでリニアキャノンを装備
ミシェール・レイ:『閃勁・乾坤圏』《マルチウェポン》《C:ノイマン》リニアキャノン+小型浮遊砲で攻撃
ミシェール・レイ:7dx7+24
DoubleCross : (7R10+24[7]) → 10[1,2,4,5,5,6,9]+10[7]+1[1]+24 → 45
ミシェール・レイ:そこそこ
GM:ケチれるくらい腐ってくれたら良かったのに!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:《リフレックス:ブラム=ストーカー》《血霧の盾》《言葉の盾》。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:11dx6+14
DoubleCross : (11R10+14[6]) → 10[1,1,2,2,2,5,5,6,6,7,10]+10[3,5,5,8]+1[1]+14 → 35
GM:うぐっ……!
ミシェール・レイ:なんでだよ!
GM:ダイスは水物だから……
GM:ダメージを!
真堂啓介:当たったのに文句を言われるという理不尽。
ミシェール・レイ:沈むなよ~
ミシェール・レイ:4d10+45+1d10 装甲無視
DoubleCross : (4D10+45+1D10) → 18[1,7,9,1]+45+2[2] → 65
ミシェール・レイ:ど、どう?
GM:まだ生きてるよ!
ミシェール・レイ:ホッ…
真堂啓介:よ、よかった!いやよくねえ!
GM:バカにしやがって……!
GM:勝った気でいやがる!
ミシェール・レイ:これから勝つんだよォ~~~!
ミシェール・レイ:「いいや、さっき言っただろ?喰らうのはこっちの方だ」
ミシェール・レイ:鎖が"セーンムルヴ"の周囲を旋回。その副腕に絡みつき、動きを封じようとする。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「はっ!見えてるっての!」
ミシェール・レイ:「ああ、見えてるだろうね」
ミシェール・レイ:「――僕以外は」
ミシェール・レイ:鎖を回避する隙をついて、"セーンムルヴ"の懐深くまで潜り込む
ミシェール・レイ:踏み込み、震脚と同時に掌底を叩き込む。さらに
ミシェール・レイ:地を割った脚に2度、3度
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「ぐ……!」銃より短い間合いに入られた後は、対応が遅れる。
ミシェール・レイ:さらなる衝撃が重なる。その威力は足腰を伝い欠けること無く
ミシェール・レイ:掌から"セーンムルヴ"の体内へと浸透する!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「ぐううう……っ!」
ミシェール・レイ:「流石にしぶといね、でも」
ミシェール・レイ:「さっきまでのような動きがあと何回できるかな?」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「先にあんたらを全員殺す!」
GM:セーンムルヴの手番。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:《コンセントレイト》《マルチウェポン》《マルチターゲット》《滅びの一矢》《血の宴》《零距離射撃》《バレットワルツ》。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:4人に範囲攻撃。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:27dx7+20
DoubleCross : (27R10+20[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,6,8,8,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,2,4,4,5,5,5,7,9,10]+10[4,6,8]+4[4]+20 → 54
真堂啓介:ガード!
朝霧鏡花:≪復讐の刃≫
黒瀬直:3dx>=54
DoubleCross : (3R10[10]>=54) → 7[1,5,7] → 7 → 失敗
朝霧鏡花:9DX8+1
DoubleCross : (9R10+1[8]) → 10[1,3,5,5,8,8,8,9,10]+10[1,6,6,8,10]+10[4,8]+4[4]+1 → 35
ミシェール・レイ:5dx>=54 ドッジ!
DoubleCross : (5R10[10]>=54) → 9[2,4,6,6,9] → 9 → 失敗
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:6d10+59 装甲有効
DoubleCross : (6D10+59) → 24[2,3,4,8,6,1]+59 → 83
黒瀬直:死! 朝霧さんのロイスを昇華して復活!
ミシェール・レイ:死!黒瀬さんのロイスを昇華して復活!
朝霧鏡花:死亡、レネゲイドへのロイスを昇華して復活
GM:復讐も来な!
朝霧鏡花:4D10+55+3D10 復讐の刃
DoubleCross : (4D10+55+3D10) → 26[10,10,2,4]+55+23[6,8,9] → 104
GM:???
GM:なんで83点食らわすとそれ以上のダメージを……?
朝霧鏡花:まだ死ぬんじゃねーぞ!
GM:いや耐えられないよ!戦闘不能!
真堂啓介:酷いことを仰る。
朝霧鏡花:死んだわ…………
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:Eロイス『苦痛のこだま』。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:PC4人と〈意志〉対決。
ミシェール・レイ:なに~っ!?
朝霧鏡花:ヒェ~~ッ
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:敗北すると1d10点を失い、一人でも失敗したキャラが居る場合は
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:HPが[失敗したキャラ数×10]点で復活。
真堂啓介:ウワーッ!
ミシェール・レイ:そういうのもあるのか!
朝霧鏡花:難易度はいかに!
黒瀬直:ゲェ~ッ
真堂啓介:ちなみに処理順は、タイタス復活とEロイスの処理、どちらが先でしょう。
GM:復活が先としましょうか。
真堂啓介:では、ミシェールくんのロイスをタイタス化、昇華して復活!HPは11に。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:14dx+1
DoubleCross : (14R10+1[10]) → 10[4,4,6,6,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10]+6[1,6]+1 → 17
GM:難易度17!
朝霧鏡花:4DX>=17
DoubleCross : (4R10[10]>=17) → 6[2,3,4,6] → 6 → 失敗
黒瀬直:4dx>=17
DoubleCross : (4R10[10]>=17) → 10[2,7,8,10]+9[9] → 19 → 成功
ミシェール・レイ:7dx+4>=17
DoubleCross : (7R10+4[10]>=17) → 9[1,1,1,2,3,5,9]+4 → 13 → 失敗
GM:成功してる……
黒瀬直:ふんす!
真堂啓介:10dx+3>=17
DoubleCross : (10R10+3[10]>=17) → 10[1,2,4,4,4,4,4,7,9,10]+2[2]+3 → 15 → 失敗
真堂啓介:惜しい。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:失敗者は8点ダメージを。
ミシェール・レイ:残り4で生存!
真堂啓介:3で生存!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:こちらはHP30点で復活して、
朝霧鏡花:対抗種含めて残りHP5!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:レッドテンペストの分を。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:30-2d10
DoubleCross : (30-2D10) → 30-14[7,7] → 16
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:残り16点!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:凄絶な乱射。人間体のときよりも、なお軽々と銃を扱う。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:多腕で堅固に懸架し、複顔で同時に狙いを定める。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「全部ぶっ飛べ!」
朝霧鏡花:吹き荒ぶ銃火に晒され、全身から鮮血が迸る。肉が裂け、骨が砕け散る。片目の視界が消える。
朝霧鏡花:だが、倒れない。
朝霧鏡花:魔人セーンムルヴの翼に、刃が突き刺さる。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「何っ……!?」
朝霧鏡花:気付けば魔人の周囲を、大量の式神が、刃が取り囲んでいる。
朝霧鏡花:無数の刃が魔人に殺到し、腕を、頭を、全身を貫いて、地面に釘付けにする。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「ぐうっ……!」地に縫い付けられ、もがく。
朝霧鏡花:「……漆、刃」
朝霧鏡花:朝霧が刀を構える。弓を引き絞るような異様な構え。
朝霧鏡花:軋む骨が弓、筋肉が弦。
朝霧鏡花:弦音の代わりに、霹靂が鳴り響く。
朝霧鏡花:神速の刺突が、セーンムルヴの胸を穿ち、貫く。
真堂啓介:「なるほどな。これは、凄まじい。魔なる人、とはよく言ったものだ。……だがまあ」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「カハッ……!」
朝霧鏡花:「……“星火燎原”」
真堂啓介:レネゲイドに侵されながらも、いまだ人であるモノにだけ許される業。己を人たらしめる何かを燃やし、再生力を賦活させ立ち上がる。
ミシェール・レイ:「へえ……」咄嗟に腕を盾にして後方へ弾き出されていた。肉のえぐれた両腕を再生させながら立ち上がる。
真堂啓介:「人であるならば、いやさ生きるモノであるならば。滅せぬ道理はない」
朝霧鏡花:魔人を蹴りつけ、傷口を抉る様に刃を引き抜く。
朝霧鏡花:侵蝕115>123
黒瀬直:「ミシェールくんの御符が無ければあるいは、といったところか」
黒瀬直:瞬時に弓弦を幾度も爪弾き、発生した衝撃波で凶弾を逸らして、
黒瀬直:無感動に呟くが相応に消耗も激しい。これ以上はあまり保たないだろう。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「……お前さ。言ったよな」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:心臓を貫かれたはずの魔人が、言葉を紡ぐ。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「殴ったら殴り返されるって――」彼女を貫いた刃から、持ち手の精気が奪われていく。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「これがそうだ」精気が赤き輝線を引く。怪物の肉体を再構成していく。
朝霧鏡花:「……!」ただでさえ限界に近い身体。膝を付きそうになり、剣を支えに踏みとどまる。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「うちはまだやれるぞ……!あんたらはどうだっ!」
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「やれなくなったやつから、食い殺してやる!」
朝霧鏡花:「…………」霞む視界に、自らの刃が映る。
GM:朝霧さんの手番へ。
朝霧鏡花:マイナーで≪ポルターガイスト≫。ゾディアックウェポン(エピック)を指定
朝霧鏡花:攻撃力+15 侵蝕123>127
朝霧鏡花:メジャーで≪コンセントレイト:ブラックドッグ≫+≪アームズリンク≫
朝霧鏡花:対象魔人セーンムルヴ!
朝霧鏡花:11DX7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[1,2,4,5,5,5,5,7,9,9,10]+10[4,5,5,10]+2[2]+1 → 23
GM:妖精?妖精する?
朝霧鏡花:鳩山さんに手伝ってもらおうかな……
朝霧鏡花:≪妖精の手≫!
ミシェール・レイ:やったれやったれ!
朝霧鏡花:1DX7+31
DoubleCross : (1R10+31[7]) → 6[6]+31 → 37
朝霧鏡花:当たれ!
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:ドッジ。《血霧の盾》は打ち止め。《言葉の盾》のみでドッジ。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:11dx+14
DoubleCross : (11R10+14[10]) → 10[1,2,4,4,6,8,8,9,9,10,10]+4[3,4]+14 → 28
朝霧鏡花:あっぶねえ!!
GM:鳩山依鈴……!
ミシェール・レイ:当たったー!
黒瀬直:危なっ!
真堂啓介:ヒェッ
GM:ダメージを!
朝霧鏡花:4D10+70+3D10
DoubleCross : (4D10+70+3D10) → 26[6,5,9,6]+70+19[10,6,3] → 115
朝霧鏡花:装甲有効
GM:いや……
GM:残り16点って言ったじゃん!
GM:耐えられるわけがない!これ以上の復活もない。
朝霧鏡花:やった~
朝霧鏡花:UGNチルドレンとして朝霧鏡花に与えられたのは、アマルガムのゾディアックウェポンだった。
朝霧鏡花:使い手のレネゲイドに応じて形を変えるその合金を、朝霧家に伝わる妖刀と掛け合わせて造り出されたのが、鏡花の当主としての名と同じ名を持つ刀。『北落師門』。
朝霧鏡花:使いにくくてどうしようもない刀だ。
朝霧鏡花:未だに手に馴染まず振るいにくく、大した効能も無いのに持ち主の侵蝕ばかり吸い取っていく。他の刀に持ち替えようと、何度思ったことか。
朝霧鏡花:だが、今はこれが、自分の誇りだ。
朝霧鏡花:「……君は強い」
朝霧鏡花:「多分、僕よりもずっと強い」
朝霧鏡花:魔人セーンムルヴに語り掛ける。
朝霧鏡花:「僕より強い人は、いくらでもいる。戦う相手も、味方のUGNにも、いくらでも」
朝霧鏡花:「……だけど、他の誰かじゃない。僕が、日本支部エージェントに選ばれた」
朝霧鏡花:「何故だか分かるか」
朝霧鏡花:銃火に肉を吹き飛ばされた脚で立ち上がる。
朝霧鏡花:「最後まで立ってるのは、僕だからだ」
朝霧鏡花:躊躇なく踏み込む。一呼吸の内に、異形の魔人に肉薄する。
朝霧鏡花:「陸刃」
朝霧鏡花:無数の刃が、四方八方から魔人を包囲する。
朝霧鏡花:「“烈日赫赫”」
朝霧鏡花:朝霧が、式神が、刃を振るう。敵を斬る。斬り裂く。斬り裂き続ける。
朝霧鏡花:怒涛の連撃。終わりの無い斬撃の嵐。
朝霧鏡花:反撃を許さぬ、剣術と呼ぶのも烏滸がましい滅多切りが、魔人の身体を切り裂いていく。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「くそっ、くそっくそっくそっ!何で……!?」
朝霧鏡花:朝霧は呼吸もしていない。獣の如き眼で、敵だけを見ている。
朝霧鏡花:「!」一瞬、斬撃が途切れる。
朝霧鏡花:セーンムルヴの捨て身の反撃で、利き腕がちぎれ飛ぶ。
朝霧鏡花:宙を舞う腕と刃に一瞬目をやり。
朝霧鏡花:「――」
朝霧鏡花:刀身を口で咥える。そのまま首を捻り、魔人の頭部を貫いた。
朝霧鏡花:127>133
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「なんで、こんな……!うちらは、ただ」頭部を貫かれた魔人の体が収縮していく。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:「生かしてやりたかった、だけなのに……」元の女子高生の姿に戻り、赤き染みを作った。
“魔人セーンムルヴ”城貝磯子:それきり彼女は動かない。
GM:もはやこの場に、魔人の動く姿はない。
GM:戦闘終了です。
朝霧鏡花:それを見届けてから、ようやく脱力し、荒い呼吸をする。
朝霧鏡花:「はっ……はっ……はぁっ……!」
朝霧鏡花:式神達が刃を鞘に納め、元の符に戻っていく。
真堂啓介:「さて、勝つには勝ったが。……まずは応急手当だなあ」
真堂啓介:「すまんが黒瀬、頼めるかね。第四に薬か義手を用立ててもらうか、名誉の負傷とするかは、まあ、本人次第だが」
朝霧鏡花:「……すいません。まあ……何回かやってるので、今回も付くと思うんですが……」
ミシェール・レイ:「あ、やっぱりこれ繋がるんですか?」飛ばされた朝霧さんの腕を拾い、最低限の止血をしている
朝霧鏡花:「……恐らく。まあ、最悪、式でどうにかします」
ミシェール・レイ:「それなら良かった。あとは……」
黒瀬直:「……うむ。ひとまずは進行を留める。腕についてはまあ、信頼してくれ」倒れ伏すプロクリスへ拘束を与え、朝霧さんの元へ向かう。
黒瀬直:「この力も、殺し奪うだけではないからな」己の身体に空いた穴をさすり、僅かに笑う。
黒瀬直:「ちと痛むぞ」腕を下から優しく支え、骨、神経、間隙を正確に埋めていく。
朝霧鏡花:「づ、うッ……!」神経を直接走る痛みに、奥歯を噛み締めて震えながら声を堪える。
朝霧鏡花:「……すいません、ありがとうございます」
ミシェール・レイ:「うわあ……痛そ~……」
黒瀬直:「……うむ、よく頑張ったな」
真堂啓介:「……いや、やはり便利なものだなあ、レネゲイドというものは。それと同時に」
真堂啓介:「いかに恐ろしいものであることか。……俺たちが扱っているものは、そういうものだと」
真堂啓介:「改めて、肝に銘じねばなあ。……忘れてしまえば、行き着く先は、これこの通り、というわけだ」
真堂啓介:そこいらに転がる、つい先ほどまで少女だったものたちに、祈るように目を閉じて。
GM:バックトラックに入ります。
■Eロイス
◆“魔人セーンムルヴ”
『超越活性:不死不滅』
『ありえざる存在:超軽量化』
『苦痛のこだま』
◆“魔人タローン”
『拒絶の結界』
『拒絶の結界』
◆“魔人アナンシ”
『超越活性:デビルストリング』
◆“魔刃クトネシリカ”
『唯我独尊』
真堂啓介:うおーッ!!
GM:7個!振る方はどうぞ
朝霧鏡花:振っちゃう!
ミシェール・レイ:振ります!
真堂啓介:135-7d10
DoubleCross : (135-7D10) → 135-34[3,2,10,4,3,8,4] → 101
朝霧鏡花:133-7D10
DoubleCross : (133-7D10) → 133-31[3,4,2,1,8,9,4] → 102
黒瀬直:127-7d10
DoubleCross : (127-7D10) → 127-41[6,10,5,6,2,2,10] → 86
ミシェール・レイ:128-7d10
DoubleCross : (128-7D10) → 128-32[8,8,2,1,1,2,10] → 96
黒瀬直:そして等倍!
黒瀬直:86-3d10
DoubleCross : (86-3D10) → 86-25[7,10,8] → 61
真堂啓介:ロイス4つ、等倍振りで。
朝霧鏡花:102-3D10 等倍!
DoubleCross : (102-3D10) → 102-24[7,9,8] → 78
真堂啓介:101-4d10
DoubleCross : (101-4D10) → 101-26[8,8,9,1] → 75
ミシェール・レイ:ロイス3、等倍!
真堂啓介:5点域で帰還。
ミシェール・レイ:96-3d10
DoubleCross : (96-3D10) → 96-20[4,8,8] → 76
黒瀬直:4点で帰還!
ミシェール・レイ:5点帰還!
朝霧鏡花:5てん!
GM:OK!全員生還!