【ミドルフェイズ6】
GM:次のシーンは情報収集シーンとなります。
GM:登場は自由!後からでてくるのもOKだよ
GM:侵蝕と相談してね
刑部クロオ:出!
白根あかり:1d10+70-1 出ますっ
DoubleCross : (1D10+70-1) → 7[7]+70-1 → 76
白根あかり:平均値がたかい
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+4(1d10-1->5-1)した(侵蝕率:61->65)
稲姫ちどり:1d10+60-1
DoubleCross : (1D10+60-1) → 4[4]+60-1 → 63
平賀迅:スペミ受け取りたいんだよね。でよでよ
ヴィクトリア・V・V:66+1d10-1
DoubleCross : (66+1D10-1) → 66+9[9]-1 → 74
ヴィクトリア・V・V:ouhu
平賀迅:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 2[2]+69 → 71
平賀迅:ノロケ話でストレス解消だ
GM:【大堡礁 沿岸部】
GM:あなた達はクルーザーから降り、一度情報の突き合わせを行うことにした。
GM:さしたる成果は得られなかったが、日も沈みつつあり、探索は難しくなるからだ。
GM:そして、岸にてあなた達を出迎える女性の影。
“不明番長”:「お帰り~」ずぶ濡れのパーカー姿で手を振る。
“不明番長”:「どだった?なんか分かった?」
平賀迅:「誰がしかの連れか?」
ヴィクトリア・V・V:「不明番長! …なんでずぶ濡れなの?」
稲姫ちどり:「不明ちゃん!こちらは特筆すべきこともなし~」しおしおした顔で。
白根あかり:「ただいま戻りました…ってなんかすごいずぶ濡れですね?!」
刑部クロオ:「不明番長。番長連の一員だ。」
刑部クロオ:「それ以外のことは不明だが……。」
“不明番長”:「あ。えーっとね、これは濡れたまま服着たからで……えっとね」
平賀迅:「不明番長……?」 顎に手を当て 「初めて聞くな……」
白根あかり:「改めて聞きましたが何なんですかそれは」不明であること以外全部不明て。
ヴィクトリア・V・V:「まあ実際不明なんだけど…他のみんなと比べたら…いてもおかしくないかなって…」
稲姫ちどり:「そうだぞ。少なくとも人の形をしているだろ」真顔で。
白根あかり:「いやいやいや。不明なひとが紛れてもおかしくないて」
白根あかり:「人の形」
平賀迅:「……まあそういうコンセプトの番長ということならそうなんだろう。それで?」
“不明番長”:「そっちは収穫なしか~」
平賀迅:「濡れたまま服を着た理由も不明か?」
ヴィクトリア・V・V:「そっち"は"ってことは、不明番長は何か収穫あり?」
“不明番長”:「あ、えと。収穫かはわかんないけど、とりあえず」手に持っていた布切れを突き出す。「ほら、これ」
刑部クロオ:「?」
稲姫ちどり:「何? 聖骸布?」
刑部クロオ:布切れを見る
ヴィクトリア・V・V:「なになに」
白根あかり:「キリスト教関連のなにかもあるのここ。…なんだろう」布を見る。
“不明番長”:「違う違う。水着。海入ってたら、誰かに切られちゃって……」
ヴィクトリア・V・V:「!?」
ヴィクトリア・V・V:「ということは、まさか……」
稲姫ちどり:「なっなんだってぇ!」
“不明番長”:「浮き輪ごとだよ。ひどくない?」足元の浮き輪の残骸を指して。
平賀迅:顔をしかめる 「やはりその手のが出てきてしまったか……」
白根あかり:「悪戯、にしては随分手が込んでますね…?」断面等を確認してみよう。
ヴィクトリア・V・V:「男子! とりあえず回れ右!」ずびしぃ、と!
稲姫ちどり:「オラッ早く回るんだよ!」
GM:切れ味の悪い刃物で切断されたかのような跡ですね。
ヴィクトリア・V・V:「回転番長のこのアタシが回してやろうか!?」
白根あかり:すすーっと視線を遮るように動く。
刑部クロオ:「……あー、了解。」
平賀迅:視線が胸元に吸い寄せられかけ、女子両名の声を受けて素直に回れ右する
刑部クロオ:さっと後ろを向く
白根あかり:「……なんか切れ味の鈍い刃物で強引に斬った感じですね?」
稲姫ちどり:「とはいいつつ、検分には協力してネ」男子陣にも切られた水着は見せる
“不明番長”:「折角買ったのに~」
平賀迅:「生徒会長にあれだけ熱狂を煽られ、しかしどうも成果が出た様子はなし……となれば」
白根あかり:怪我はないみたいだし、そういう愉快犯?にしては用意が悪い、ような。
平賀迅:「憂さの晴らしにその手の悪戯をする者も当然出てこよう」 (おっ、女子の水着……) じっくりと見る
ヴィクトリア・V・V:「そこのキミ、ちゃんと見てるからな」不明番長の隣に立ち、男子たちを見ている。
白根あかり:「替えの水着売ってますかね…。ご愁傷さまです」不明番長さんに。
刑部クロオ:「迷惑なヴォジャノーイだ。刃物まで持ってくるとは。」
ヴィクトリア・V・V:「それで、犯人の姿は?」
平賀迅:「ちゃんと見ている……」 おもむろにパーカーを脱ぐ
“不明番長”:「ううん。こう浮き輪乗ってね、上向いてたら」胸を張って。
“不明番長”:「下からぐわって」
ヴィクトリア・V・V:「ぐわっと」
白根あかり:「水中から来た感じ、と」
“不明番長”:「うん……潜水して近づいてきたのかなあ」
稲姫ちどり:「かーっ。メチャ許せんな。しょっぴいてやらー」
平賀迅:「確かにヴォジャノーイだな。……同じケースが発生してないか調べる必要があるか」
白根あかり:「悪戯なら許せませんし、別の何かなら注意喚起が必要ですね」
“不明番長”:「みんなも気をつけたほうがいいよ、うん」
“不明番長”:「特にちどりちゃん」
稲姫ちどり:「え、なんであたし名指し?」
“不明番長”:「替えが少なそうだし……」
稲姫ちどり:「なーに、いざとなればそのへんのワカメとか貝とかで……」
ヴィクトリア・V・V:「いやいやいや」
白根あかり:「いやいやいやそれはやめましょう」
ヴィクトリア・V・V:「いやいやいや!?」
稲姫ちどり:「だ、駄目か。わかったよう、気を付けますよう」
白根あかり:「稲姫せんぱいもあまりよくない目で見られますし、他の方にもちょっと、その…」
刑部クロオ:「それはこちらも目の遣りどころに困る。」
平賀迅:(貝……)
ヴィクトリア・V・V:「危うく泥酔ビーナスが誕生するところだった…」
平賀迅:(……どの貝かにもよるな……) 腕を組み、深刻な表情をしている
鶴屋みのり:「と、とにかくっ」
刑部クロオ:「水妖というよりはバッカスの申し子だな。」
鶴屋みのり:「犯人探しましょうよ!そんなのが居たら安心できないです!」
ヴィクトリア・V・V:「その通り!」
白根あかり:「あっと鶴屋ちゃん。……いや、確かにそうだけど…」沈没船探しもしてるのに。「あっVせんぱいが真っ先に」
平賀迅:「同感だ。その手のの出現を予期して我々風紀委員は足を運んだのだ。海遊びとか水着とかが目的ではなく」
ヴィクトリア・V・V:「お、おお……ごめん、友人のあかりを差し置いて」
平賀迅:脱いでいたパーカーを羽織り直す
稲姫ちどり:「なーに、この際ついでよ!」
刑部クロオ:「沈没船探索の障害になるかもしれん。並行して調査するのも悪くないだろう。」
白根あかり:「いえいえそういうことではありませんで……ま、確かにそれもそうですね…」障害になるかも、という言葉にうなずいて。
ヴィクトリア・V・V:「沈没船の謎……海に潜む切り裂き魔……そして生徒会長の野望……」
ヴィクトリア・V・V:「調べることは多いけど、がんばろう!」
“不明番長”:「でも、もう暗くなってきたや」海を見て。
“不明番長”:「陸で出来る調査をしようね。夜の海は危ないよ」
“不明番長”:「切られてもヤだし……」
ヴィクトリア・V・V:「むむ……確かに夜は夏でも冷えてくるし」
刑部クロオ:「確かに。」揃えた潜水装備を見る
刑部クロオ:「夜の潜水ならまた別の装備がいる。」
稲姫ちどり:「了っ解! 水中での飲酒は危ないしな」
平賀迅:「そこにも同意しよう。夜の海はまた……それはそれでロマンがあるが」 つい先ほどの、恋人と過ごした海底の時間を思い出しつつ
“不明番長”:「それはお昼でもだなあ」
白根あかり:「視界も更に悪くなりますもんね…。いや最初から飲酒は危ないですよね?」
平賀迅:「危険の方が遥かに多い。ターゲットは引き上げようという生徒たちだな」
刑部クロオ:「聞き込みと、あとは……」切られた水着を手に取る
刑部クロオ:「物証の再確認だな。」
ヴィクトリア・V・V:「ん。じゃあ行こう!」
稲姫ちどり:「ふぇーい。さっき調達した装備、ゴツいから男子陣に渡しておくね」
稲姫ちどり:クロオ君にアームドスーツ相当の、平賀君にUGNボディアーマー相当の救命胴衣を渡しておこう
白根あかり:「あ、そうだ。平賀さん、こちらをどうぞ」スペリオルミックスを平賀君に渡します。
平賀迅:「何だ何だ、助かるな。課金か?」 また再びパーカーを脱ぎ受け取る
刑部クロオ:「助かる。」と言って受け取ったあと
平賀迅:あとスペリオルミックスはこの場で使用!
白根あかり:「……さっきは先輩だと思ってその、何かごめんなさい」ちょっと苦笑しつつ渡します。「お詫び替わりです」
稲姫ちどり:(なんで脱いだのこいつ……)
刑部クロオ:「救命胴衣は稲姫の方が必要だと思うがな。」
稲姫ちどり:「ふふん、あたしは自前のがある」
平賀迅:「うん?」 一息で飲み 「気にするな。私はそういうの全然気にしない」
ヴィクトリア・V・V:「言ってくれるよこの人は」ペターン。
白根あかり:「あはは。まあ勝手に間違えたわたしの自己満足ということで」
平賀迅:「年齢なんてただの数字だ。敬意を払うも払われるも決めるは当人だとも」
刑部クロオ:「ならよかった。水月を捉えようとして溺死されても困るからな。」
白根あかり:「……本気で言ってるんだから、大物だなあ」苦笑。
GM:情報収集!項目はこれ!
■情報収集項目
・クーラー故障〈情報:アカデミア〉6 9
・珊瑚の異常増殖〈情報:学問〉〈知識:レネゲイド〉7
・辻水斬り事件〈情報:アカデミア,噂話〉8
GM:1個めは難易度2段階です
平賀迅:すまねえ、肉体以外はさっぱりなんだ
刑部クロオ:辻水斬り事件やります!
白根あかり:一応財産や、UGNにアカデミアは結構得意です
ヴィクトリア・V・V:アカデミアなら固定値あります!
平賀迅:落ちた所をやります。皆さん行ってくれ!
刑部クロオ:アカデミアなら3dx+1で振れる!
刑部クロオ:では早速行くぜ!
白根あかり:アカデミアなら4dx+3に財産載せられるなー
刑部クロオ:クーラーは任せる!
刑部クロオ:3dx+1>=8
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 10[1,7,10]+5[5]+1 → 16 → 成功
刑部クロオ:成功!
ヴィクトリア・V・V:あ、じゃああかりちゃんにクーラー任せた方がいいかな…凄い
白根あかり:じゃあクーラー行きます
白根あかり:コネ起動して、と。
白根あかり:4dx+3=>9
DoubleCross : (4R10+3[10]>=9) → 10[1,2,9,10]+6[6]+3 → 19 → 成功
白根あかり:よし。
稲姫ちどり:高っか
刑部クロオ:すっご
白根あかり:バディムーブもあるから欲しいなら言ってね!
平賀迅:うーん、でかい
ヴィクトリア・V・V:ではサンゴ礁を知識で振ろうかな
平賀迅:達成値がね
稲姫ちどり:まぎらわしいわ
ヴィクトリア・V・V:珊瑚の異常増殖を〈知識:レネゲイド〉で!
ヴィクトリア・V・V:3dx>=7
DoubleCross : (3R10[10]>=7) → 10[3,8,10]+5[5] → 15 → 成功
稲姫ちどり:やったぜVちゃん
ヴィクトリア・V・V:とても知っていた
白根あかり:強い!
稲姫ちどり:ちどりは酒飲んでた
平賀迅:平賀は風紀の方面に連絡を入れていたぞ
GM:公開します。
・クーラー故障について(1)
島全体での冷媒の不足により、学園島では大規模な冷房停止が発生している。
一部の主要機関のみに配分され、一般には供給が停止している。
・クーラー故障について(2)
アカデミアでは元々、冷媒を外部からの補給に頼っている側面がある。
先日到着する予定であった輸送船が、未だに来ていないために供給が滞っているようだ。
・珊瑚の異常増殖について
珊瑚は海水温の上昇により死滅することがある。
逆に、珊瑚の増殖は、海水温の低下に起因していると考えられるが、それだけでは説明がつかない。
レネゲイドの作用があると見て間違いないだろう。
ただし、珊瑚は繁茂量以外にさしたる異常性を持っているわけではなく、副次的な現象と考えられる。
・辻水斬り事件について
学園島大堡礁周辺で散発している、水着切り裂き事件。
犯人は捕まっておらず、目撃情報も今のところない。
また、水着だけでなく肌まで切り裂かれたという人も出ている。
人の目が少なくなった所を狙っているのか、犯行はすべて被害者の遊泳中。
GM:追加の情報はない!そんな社会的なセッションじゃないから……
白根あかり:了解です!ありがとうございますGM…!
GM:【学園島大堡礁 海上コテージ】
GM:優待券を持つ人々は、ここへの宿泊権を有している。
GM:ディナーも取ることが出来る。君たちは情報共有として、集まって夕食を取ることにした。
平賀迅:「……風紀の方へのざっくりとした情報共有は済ませた。まあ、現場であるここにいるのは我々三人だけになるが」
平賀迅:「深刻な大事であれば追加で人を出す備えはできる、とのことだ。……実際どうだ?」
白根あかり:「ありがとうございます。わたしはクーラーの故障について調べました」と、情報を共有しましょう。
刑部クロオ:テーブルの中央には網焼き機。既に海老やアワビなどが並べられており、焼きあがるのを待っているところだ。
平賀迅:エビの殻をむきながら話を聞く
白根あかり:「…冷媒を乗せた輸送船が、予定時刻になってもついていないみたいで。そのせいでストップしてるみたいですね」
ヴィクトリア・V・V:「それが原因だったのかあ。輸送船……船、船ね」上にはラッシュガードを羽織っている。
白根あかり:こちらも準備をしつつ、報告を終える。
刑部クロオ:「こっちは辻斬りの一件を聞き込みしてきた。」
刑部クロオ:「犯行は全て海の中。被害者の遊泳中に起こった。」
刑部クロオ:「水着だけでなく肌を斬られたものもいるらしい。」
鶴屋みのり:「えっ怖っ!」
鶴屋みのり:「海入りたくないなあ」
刑部クロオ:「犯人は未だ捕まっていない…こんなところだな。」
稲姫ちどり:「シャレにならんなひゃ。いや、もともとシャレにならん犯行だけどひゃ」
口いっぱいにパエリヤを頬張りつつ憤慨する。
ヴィクトリア・V・V:「うーん。スケベな誰かの仕業にしてはやりすぎ感あるし…」
刑部クロオ:大皿に盛られたパエリアを小皿に移し、頬張る。
ヴィクトリア・V・V:「もっとヤバそうな感じかな。あ、海といえばサンゴ礁のことだけど」
白根あかり:「ふむ…」上に薄いパーカーを羽織り、此方も取り皿にとってホタテ、エビから小さく一口切り取って食べ始める。
ヴィクトリア・V・V:「やっぱりちょっと、大きすぎる」
ヴィクトリア・V・V:「海水温が低いから……っていうだけじゃ、無理があるし」
ヴィクトリア・V・V:「オーヴァード……レネゲイドが何か関係しているのは、間違いないと思う」
ヴィクトリア・V・V:「サンゴ自体は……あちち。普通っぽいけど」焼けたエビと格闘しつつ。
白根あかり:「となると、やっぱりR事案ですか」綺麗だった珊瑚礁の煌めきを思い出し、ナイフで切った白身魚を一口。
稲姫ちどり:「ふーん。珊瑚が繁殖する理由って何ひゃろねえ……」
口いっぱいにスズキのステーキを頬張りつつ、首を捻る。
白根あかり:「…んー。珊瑚礁の売買とかまあ、いろいろ思いつきますが…」
“不明番長”:「……珊瑚に仮面でも付いてる訳でもないだろうしね」Tシャツに着替えている。
刑部クロオ:「この複数の事件に共通する原因は、海だ。」
平賀迅:頬張っていたパエリアを飲み込み 「全体を見るためのパーツは揃っている印象だが、どう繋がるかが分からん」
平賀迅:「そして、そう。海だ。……引き続き海の中で宝探しをする必要はあるだろうな」
ヴィクトリア・V・V:「んー、強引になら繋げられそうだけど」バリバリとエビの尻尾を噛み砕く。
白根あかり:「……水着を切ってるのも、追い返そうとしてるのかな。っていっても、印象論にしかならないや」こちらもエビの殻をなんとか剥いてぱくり。
平賀迅:(うおっカラ食べてる……外人ってそうなのか……)
稲姫ちどり:「水温が下がって……珊瑚が増えて……水着が切られて……」
稲姫ちどり:「うん、ダメだわかんねえ。うひょー、でっかいエビ!」カニだ。
刑部クロオ:パエリアを平らげ、網焼きにしていた貝を食べる。
刑部クロオ:「海を重点的に調べるという方針でひとまず間違いはないだろう。」
白根あかり:「稲姫せんぱいそれカニです!大分酔ってないですか大丈夫ですか?!」こちらもムール貝を。
ヴィクトリア・V・V:「だな」ぱくぱくとパエリアを頬ばる。
白根あかり:「ですね…まだまだピースが足りないなあ」
ヴィクトリア・V・V:「ニアミスみたいなもんだし、まだ大丈夫だよ」あかりに。
白根あかり:「大分違う気がする…いいのかなあ…?」
“不明番長”:「明日の朝かな、どれもこれも」
刑部クロオ:「ああ。焦って今から海に出てもどうにもなるまい。」
平賀迅:「優待券持ちで揃っていて良かった。人が少ない内に調査に移れるのは大きい」
刑部クロオ:「休息して万全の状態で調査に出るのが最善だ。」
ヴィクトリア・V・V:「そういうこと! なんだかんだで、疲れてるしね、アタシたち」
稲姫ちどり:「うむ! あたしも明日に備えて飲む。モヒートにソルティドッグにピニャコラーダ!」
ヴィクトリア・V・V:「せめて明日飲んで」
白根あかり:「結構動きましたしね……って潰れても知りませんよ…?」
稲姫ちどり:「えー、なんだよーう。夜はまだまだこれからなのにぃー」
平賀迅:「まったく……止めはしないが他人の口には入らんようにしろよ」
平賀迅:「自己管理しきれんようなら接収するからな、風紀委員として」
ヴィクトリア・V・V:「うっ……」バーテン番長の数々のアレを思い出して震える。
白根あかり:「えっまさかVせんぱい飲まされたことが…」その様子を見て。
ヴィクトリア・V・V:「えっ、あーいやなんでも! ただ…」
ヴィクトリア・V・V:「……実際、バーテン番長が風紀委員の子に間違ってお酒出したことがあったらしくて」
白根あかり:「そもそもどうして普通にお酒が出せるのか」
ヴィクトリア・V・V:「風紀委員には弱いんだ…」
稲姫ちどり:「大・丈・夫! 二度と風紀委員にはご迷惑おかけしませんことよ!」気持ちキリっとする
ヴィクトリア・V・V:「お、おお……頼もしいよ、ちどりさん!」
白根あかり:「…えっと、その」何と言えばいいのやら。「……信じてます……いやこれ本当に大丈夫か?」
平賀迅:「ああ。自制しろよ」
刑部クロオ:「グラスが混ざらないように気を付けろ。ほら。」
刑部クロオ:稲姫の前にモヒートの入ったグラスを置く。
稲姫ちどり:「サンキュークロ君ー! いやー、気遣いのできる男は違うねえ!」
ヴィクトリア・V・V:「うーん。日に日に様になってきている」
白根あかり:「まだ高校生なのに……」苦労してるんだなあ…
GM:シーン終了します。ロイス・購入あればどうぞ。
稲姫ちどり:ロイスは埋まった。もうそんなに買わなきゃいけないものも無いか…?
白根あかり:ロイスを平賀さんに取ろう。”同学年” 平賀迅 〇感服/恥辱 大物だなあ。
刑部クロオ:ロイス!稲姫ちどり/〇感服/食傷/ロイス
白根あかり:ハードコートとか買います…?
白根あかり:まあまずは先に従者を展開しよう。《赤色の従者》≪血の絆≫。
白根あかり:白根あかりの侵蝕率を+8した(侵蝕率:76->84)
稲姫ちどり:これ以上行動値下がるのも考え物
平賀迅:ロイスは保留で。調達もまあ、無理にする必要は……と思ったが
平賀迅:冷静に考えたらこいつ武装が貧弱ナイフなんですわ。何かあるかな良いの
ヴィクトリア・V・V:クロオくんにロイスを取ろう……ラストロイスだ
白根あかり:ほんとだ!いいのを飼いましょう
刑部クロオ:あ、じゃあ平賀君ようの大槌を
刑部クロオ:3dx+4>=14
DoubleCross : (3R10+4[10]>=14) → 7[1,5,7]+4 → 11 → 失敗
平賀迅:ですね。縮地あるし問題あるまい
刑部クロオ:グワー!失敗!
白根あかり:じゃあクロオ君のそれにバディムーブ!
ヴィクトリア・V・V:頼れる番長/刑部クロオ/信頼:○/不安/ロイス これで! 気を張ってる時が多いんじゃないかな的な。
刑部クロオ:やったあ!
白根あかり:丁度成功だ!
稲姫ちどり:さすがあかりん!
平賀迅:あっすごい大槌!
平賀迅:ありがとう~
白根あかり:ワイヤーウィップあたりとかは要らないかな…強化素材とか買います?
刑部クロオ:大槌あげる!
刑部クロオ:強化素材…買えてたっけな。ちょっとお待ちを
平賀迅:刑部くんの大きいのが……
刑部クロオ:あ、僕は買えてた
刑部クロオ:大きいのがさらに大きいのになってたから大丈夫
白根あかり:おっと。じゃあヴィクトリアさんの照準機あたりかな
ヴィクトリア・V・V:いいんですか…!?
白根あかり:従者でチャレンジ。
白根あかり:3dx=>15
DoubleCross : (3R10[10]>=15) → 8[4,6,8] → 8 → 失敗
白根あかり:だめだー!
白根あかり:ごめんなさい、以上になります
稲姫ちどり:じゃあ私も買ってみる
ヴィクトリア・V・V:いえいえ!
刑部クロオ:というわけで現在状況はアームドスーツを装備して、
稲姫ちどり:4dx+3+1>=15
DoubleCross : (4R10+3+1[10]>=15) → 6[3,4,5,6]+4 → 10 → 失敗
稲姫ちどり:ちっ、届かん!
稲姫ちどり:以上です
刑部クロオ:ウェポンケースの1、2に木刀とショットガンが入っている状態ですね
刑部クロオ:こちらは以上!
ヴィクトリア・V・V:私はシューターズジャケットを試してみようかな…
ヴィクトリア・V・V:2dx>=13
DoubleCross : (2R10[10]>=13) → 5[5,5] → 5 → 失敗
ヴィクトリア・V・V:アッハイ。
ヴィクトリア・V・V:以上です。
平賀迅:大きなアレをさらに大きくする強化素材チャレンジ
平賀迅:2dx+1=>15
DoubleCross : (2R10+1[10]>=15) → 9[1,9]+1 → 10 → 失敗
平賀迅:残念。以上です
刑部クロオ:あ、常備化してないと強化できませんよ
平賀迅:なんだと
平賀迅:じゃあどだいむりなはなしだった
平賀迅:死……
刑部クロオ:生きて…
【マスターシーン2】
GM:【学園島大堡礁 夜 海上】
セクシーな女性:「ねえ、マイク。あたし怖いわ……夜の海って不気味」
マイク・ローズヴェルト:「HAHAHA!何を怖がってるんだい、ジャパニーズセクシーガール。このボクがついてるじゃないか」
マイク・ローズヴェルト:「なに、こうやってChirpなThrillに身を任せるのがいいんじゃないか……それにね」
マイク・ローズヴェルト:「もし何か出てきても、このボクがぶっ飛ばしてやるとも。ボクはクォーターバックやってるからな」
“クインビー番長”:「まあ、素敵……“クインビー番長”である私も惚れ惚れしちゃう……」
“クインビー番長”:胸を押し付けるようによりかかる。
マイク・ローズヴェルト:「おいおい、そんなに前後から押し付けられると……」
マイク・ローズヴェルト:「――ホワット?」
マイク・ローズヴェルト:「何が…………アウチ!ファック!」
“クインビー番長”:「マイク……?マイク?」
マイク・ローズヴェルト:「ガッデム!ファッキン×××――」
“クインビー番長”:「マイク!……ああどうして……えっ」
“クインビー番長”:「きゃあ!何……ひぎゃあああ!」
GM:海で戯れていた男女の叫びは、それきりかき消えて。
GM:夜の海は静寂を取り戻した。
【クライマックス/潮騒のアカデミア ~3つのサマー・メモリー~】
GM:クライマックスに入ります。全員登場。
白根あかり:1d10+108-1
DoubleCross : (1D10+108-1) → 8[8]+108-1 → 115
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+4(1d10-1->5-1)した(侵蝕率:77->81)
ヴィクトリア・V・V:93+1d10-1
DoubleCross : (93+1D10-1) → 93+7[7]-1 → 99
白根あかり:全体的に高い。
GM:相手ジャームだから……!
刑部クロオ:あ、82ですね
稲姫ちどり:78+1D10-1
DoubleCross : (78+1D10-1) → 78+7[7]-1 → 84
白根あかり:Eロイスに期待するしかねえ…
平賀迅:1d10+96
DoubleCross : (1D10+96) → 10[10]+96 → 106
平賀迅:-1して105……ヒューッ
GM:【学園島大堡礁 珊瑚群生地】
GM:あなた達はサメ(?)を止めるため、再び沖合へと赴いていた。
鶴屋みのり:「……」独りで、甲板から足を突き出している。
鶴屋みのり:一番、侵食が進んでいないからと、囮に志願した。
鶴屋みのり:「……っ」足を引っ込める!
鶴屋みのり:足はずたずたに切り裂かれている。鮫肌に擦れたかのように。
鶴屋みのり:「来た……!真下!」
白根あかり:その様子を影からそわそわしながら見て「……鶴屋ちゃん!」飛び出す!
ヴィクトリア・V・V:「みのり!」同じく飛び出す!
GM:眼下には、白い大きな影がある。
平賀迅:ステッキを手に飛び出すが、意識はみのりの方ではなく海だ
GM:あくまで、景色に紛れる迷彩であるのだろう。攻撃の直後であれば、その姿を捉えられる。
稲姫ちどり:「ふーう。やろうか」スキットルの中身を空にしつつ甲板に出る。
稲姫ちどり:「Vちゃんこれ!」用意しておいた照準器を投げ渡す。
ヴィクトリア・V・V:「ありがとう!」照準器をキャッチする。
刑部クロオ:「平賀、サメを海から追い出してやれ。」
平賀迅:「そのつもり……だ!」 柵から身を乗り出し、《イオノクラフト》で浮揚
平賀迅:(そこだろ!) 迅速に狙いを定めると、全身を稲妻と化して一直線にサメへと攻撃する
平賀迅:海水内では電撃は拡散し、よって本格的な攻撃はできない。だが刺激としては十分のはずだ!
アカデミアホボジロザメ:「SHARRRRRRRRRRK!」
アカデミアホボジロザメ:雄叫びを上げると、白き巨体が空中へと浮き上がる。
刑部クロオ:「電気漁だ。電圧は過剰だがアレにはちょうどいいだろう。」
稲姫ちどり:「サメの鳴き声ってこうなの?」怪訝そうな顔。
平賀迅:「……ぷはっ!」 海面から顔を出し、その姿を見上げる 「出たな……サメ!」
白根あかり:「まあそこは頭が三つある時点でですね」
GM:白き巨体に、3つの鮫の頭。
稲姫ちどり:「確かに。常識で測るべき相手ではなかったネ」
GM:巨大な胸ビレは、まるで翼のように大きく広がって。
GM:禍々しい神話の怪物のような様相が姿を表す。
GM:これが高圧縮レネゲイド冷媒により凶暴進化を遂げた、アカデミアホボジロザメだ!
GM:コワイ!
ヴィクトリア・V・V:「………」その異形に一瞬怖気づくも、先の自分の発言を思い出し、真っ直ぐに見据える。
白根あかり:「本当冷媒って何使ってるの」杖を構え、魔眼二つを従えて。
ヴィクトリア・V・V:「……実際、どうなるかはわからないけど」
ヴィクトリア・V・V:リストバンドの丸い部品のストッパーを外し、収納されていたものを指で跳ね上げる。
ヴィクトリア・V・V:落ちてきたそれ――コインは右手でキャッチされた瞬間、ヨーヨー状に変形する。
ヴィクトリア・V・V:「まずは……やるしかない!」ちどりさんから渡された照準器――ベアリングをヨーヨーに組み込む。
アカデミアホボジロザメ:ヒレが羽ばたく?度に、吹雪を撒き散らす。どんどんと高度を上げていく。
刑部クロオ:「ドラゴンの次はシーサーペントか。よくよく妙なことに巻き込まれる。」
鶴屋みのり:「逃げるのあれ……!?」倒れたまま呟く。
平賀迅:「禍々しい……神話の獣もかくやといった所か」
鶴屋みのり:「そんな……届かなくなる!」
平賀迅:「青白く死をもたらすもの……!」
刑部クロオ:「ちっ……」《軽功》で飛び上がれる高度を超えている
稲姫ちどり:「ガジン君、今度は落としてきてよ」勝手なことを言っている。
“不明番長”:《――大丈夫》通信が入ると同時。
平賀迅:「やれと言えばできるようが……っ、待て!」
GM:沿岸から、途轍もない太さの光条が着弾。翼を焼き落とした。
白根あかり:「ペイルライダーか何かですか…って」その光に目を瞠る。
ヴィクトリア・V・V:「この声、不明番長!?」
アカデミアホボジロザメ:「ARRRRRRRR!」バランスを崩し、再び水面に叩きつけられる。
白根あかり:「あのひとこんな大出力のエフェクト使えたんですか…!?」揺れる船の上で、なんとかバランスをとりながら。
“不明番長”:《陸から、出来る限りの支援をね。いや、都合良く大火力の人が居てよかった》
刑部クロオ:「…………。」(衛星砲?しかし、こいつは一生徒が所有してていいブツなのか?)
ヴィクトリア・V・V:「そうだったのか……ありがとう!」
“不明番長”:《“ラーズグリーズ”を追いかけてるついでにね。逃げられちゃったけど》
平賀迅:「風紀の一部が先行していたのか……? まあ良い。助かるタイミングだ」
“不明番長”:《あれ、やっぱり。ジャームだってさ》
白根あかり:(……いくらなんでも。このレベルがそういるか…?)そう思いながら、言葉を聞いて目を一瞬だけ閉じる。
稲姫ちどり:「……そっか」
ヴィクトリア・V・V:「………」
刑部クロオ:「やるしかないか。」
ヴィクトリア・V・V:「………わかった。確かめてくれて、ありがとう」
白根あかり:「はい」がちりと杖のロックを外す。
稲姫ちどり:「やれるか。Vちゃん」
ヴィクトリア・V・V:「……やれるよ、ちどりさん」
平賀迅:「では計画は当初の通りに。……大人しく海に散ってもらうぞ」
アカデミアホボジロザメ:「SHAAAAAAAAAA!」だが鮫はまだ戦意を失っておらず。あなた達を見据えて咆哮を上げる。
ヴィクトリア・V・V:「アタシは番長連の"回転番長"」咆哮するアカデミアホボジロザメへ向き直る。
ヴィクトリア・V・V:「ヴィクトリア・ヴァレンタイン・ヴァンダーウォールなんだから!」
GM:その咆哮が、あなた達のレネゲイドを活性化させる!
GM:衝動判定です。難易度は9!
白根あかり:白根本体は従者ペナで自動失敗。嫌悪暴走します。エンゲージ中達成値-10.
白根あかり:3dx=>9 従者1
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[1,2,10]+2[2] → 12 → 成功
平賀迅:5dx ウオオオ風紀の意志を見ろーッ!
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,5,6,9,9] → 9
平賀迅:見せた
白根あかり:3dx=>9 従者2
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 8[6,8,8] → 8 → 失敗
刑部クロオ:番長の意地!
ヴィクトリア・V・V:4dx+1>=9 意思の力!!
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 6[1,3,6,6]+1 → 7 → 失敗
白根あかり:従者2も嫌悪暴走。
ヴィクトリア・V・V:ダメそう
刑部クロオ:4dx 意志
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,4,7,10]+9[9] → 19
刑部クロオ:成功!
刑部クロオ:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 10[6,4]+82 → 92
稲姫ちどり:3dx+4+1
DoubleCross : (3R10+4+1[10]) → 8[6,7,8]+5 → 13
白根あかり:2d10+115
DoubleCross : (2D10+115) → 16[8,8]+115 → 131
稲姫ちどり:成功
白根あかり:高いよ!!
ヴィクトリア・V・V:99+2d10
DoubleCross : (99+2D10) → 99+14[8,6] → 113
稲姫ちどり:2d10+84
DoubleCross : (2D10+84) → 15[9,6]+84 → 99
ヴィクトリア・V・V:ほわぁ
GM:あかりちゃんヤバいな
ヴィクトリア・V・V:あかりちゃーーーーーん!!
稲姫ちどり:オッケー。こっちはセットアップで100超える
平賀迅:2d10+105
DoubleCross : (2D10+105) → 18[8,10]+105 → 123
平賀迅:はわわ
刑部クロオ:ガジン!!!
白根あかり:ま、まあ獣身は解禁したから…(
GM:対峙して分かる。目の前のジャームは、想像以上に強大な力を持っている。
GM:5人の力だけでは、敵うかどうか――
GM:その時。
GM:あなた達の背後から、大きな水柱が吹き上がる!
平賀迅:「おいおい何だ何だ、ここに来て……」
平賀迅:「まだ頭が増えるか? 子機か?」
ヴィクトリア・V・V:「な、なに!?」増大する恐怖心に、振り向くのが遅れる。
GM:現れたのは、アカデミア原産の巨大なイカ!アカデミアダイオウイカだ!
稲姫ちどり:「おげー! 次から次へとー!?」
刑部クロオ:「くそっ…まだ増えるか…!」
白根あかり:「えええ…っ」流石に二体はちょっと荷が勝つ気がする…!
ヴィクトリア・V・V:「い、イカ……?」
GM:よく見れば、その頭の天辺には、小さなイカが乗っている。
小イカ:「ピギュギュ!」
平賀迅:「もしやアレが……話していたSplatoonか?」
アカデミアダイオウイカ:「ピギュ!ピギュピギュ……!ピギュウ!」
ヴィクトリア・V・V:「……あれ?」《真昼の星》で大イカの頭を見る。
ヴィクトリア・V・V:「あ、あの時の!?」
平賀迅:「メチャでかくなっているが……」
平賀迅:「マジか……!?」
白根あかり:「えっなに……何が起きてるの…」
稲姫ちどり:「マジか。イカの恩返しじゃん」
ヴィクトリア・V・V:「違う! あの頭の上にいる子!」
倉月結氷:「何がどうなって……」船内から出てきて。「えっ何これ!?」
刑部クロオ:「イカが…恩返し……?」
刑部クロオ:「何してたんだお前ら……」
アカデミアダイオウイカ:「ピギュピギュギュ!ピギュッピギッ!」
倉月結氷:「……ピギュ?ピギュギュッピピ?」
アカデミアダイオウイカ:「ピギュギュッギュ!ピギュピ!」
白根あかり:「く、倉月さん?!」
稲姫ちどり:「どうしたくらっきー。異常事態で壊れたか」
倉月結氷:「ピギュ……ピッピピギュ」
アカデミアダイオウイカ:「ピギュ!」
ヴィクトリア・V・V:「お……おお、わかるのか結氷!?」
倉月結氷:「ええ、イカ語くらいなら……『陸の小さき子らよ、我が愛しの子を助けて貰って礼を言う』」
平賀迅:「イカ語……!?」
ヴィクトリア・V・V:「タコ語は無理なのかな」
白根あかり:「イカ語」
稲姫ちどり:「ってか、そんな仰々しい喋り方すんのアレ」
稲姫ちどり:「いいけどさ……! そんなのもう些事だけどさ!」
刑部クロオ:「………」
刑部クロオ:「…………?」
倉月結氷:「『あのサメには、我らもほとほとゲソを焼いておった……もしも貴様らがきゃつを倒す気であるならば』」
ヴィクトリア・V・V:「ゲソなのは翻訳の都合上だと信じたい」
倉月結氷:「『この我もゲソを貸そう。今はともにゲソを取り合おうではないか』」
稲姫ちどり:「ゲソ攻めがえげつないな」
刑部クロオ:「ゲソが異様に主張してくるなこの翻訳」
白根あかり:「ま、まあつまり援軍と言う事ですよね?」そういう事なんだよね…?
ヴィクトリア・V・V:「……でも、心強い!」
ヴィクトリア・V・V:「ありがとーーー! よろしくねーーー!!」ゲソ……手をブンブンと振る。
小イカ:「ピギュッ!」
倉月結氷:「『ありがとう』……えっと、怒らないで聞いてほしいんだけど」
倉月結氷:「『ありがとうイカボディの人』って……」
ヴィクトリア・V・V:「…………………………」
平賀迅:(イカ腹……)
ヴィクトリア・V・V:ぺたぺたと胸やお腹を触る。
白根あかり:「し、親近感!親近感を…!表してくれてるんですよ!きっと!」
ヴィクトリア・V・V:「……あれ、どうしたんだろう……怖くて泣けてきちゃったかな」涙を拭う。
稲姫ちどり:「そのまま伝えるなよ、翻訳者……!」
白根あかり:「Vせんぱい――!」
倉月結氷:「だ、だって……!向こうの言いたいこと勝手に曲げるのも失礼かと思って……!」
稲姫ちどり:「おかげでVちゃんの戦意が風前の灯じゃん!」
ヴィクトリア・V・V:「いや、いいよ……正直者はアタシも好きさ」
刑部クロオ:「…………い、イカみたいに肌が白いってことだろ、たぶん。」
平賀迅:「……その真面目さを持ちながら真顔でイカ語などというものを操るのか、倉月……」
平賀迅:「よしてやれ慰めは。本人が分かっているんだから」
GM:この戦闘のルールを説明します。
■MAP
アカデミアホボジロザメ[6]
1m
シャークヘッドR,C,L[20]
100m
白根[3] VVV[16] 稲姫[4] 平賀[6] 刑部[4]
従者1[9] 従者2[9] アカデミアダイオウイカ[-]
GM:MAPはこう
刑部クロオ:遠っ!
稲姫ちどり:100m!!
ヴィクトリア・V・V:頭素早いな!?」
平賀迅:頭はやっ
GM:まず、ポイントの1つ目!サメについて
GM:サメ本体は、『Eロイス:究極存在』を持っており
GM:シャークヘッドが全滅するまでは、一切ダメージを受けません。
GM:先に頭を倒しきらなければならないでしょう。
GM:そして『Eロイス:悪意の伝染』を使用します。PC5人とイカ以外の干渉を封じてくる。
GM:遠距離狙撃も、サブPLの参戦も封じられます。あなた達で倒すしかない。
平賀迅:りちぎ
白根あかり:つよい
ヴィクトリア・V・V:やるしかない
稲姫ちどり:やったるで
GM:そして2つ目!エンゲージについて
GM:彼我の距離は100mですが、この船舶には2台の水上バイクがついており
GM:戦闘開始時に指定したキャラクターがオートで搭乗し、敵に接近することが出来ます。
GM:とはいえ、ヴィークルで増加するのは全力移動での移動距離なので、何もなければメジャーを使うことになってしまいますが……
GM:3つ目!イカについて
GM:イカはあなた達のエンゲージにあるオブジェクトです。戦闘の対象にはなりませんが、
GM:同エンゲージのキャラクターがマイナーで搭乗することで効果を発揮します。
GM:搭乗効果は2個。一つは装甲値を+10の効果。
GM:もう一つが、メジャーアクションで下記のエフェクトを侵蝕無しで組み合わせ可能になります。
・精密ビーム砲(射撃、要射撃武器)
《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《天からの眼》《レーザファン》《滅びの光》
→C値を-3、ダイスを+4個、攻撃力+12の範囲(選択)攻撃。同エンゲージ不可。シナリオ3回
・高出力ビーム砲(RC)
《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《破壊の光》《滅びの光》
→C値を-3、攻撃力+14の範囲(選択)攻撃。同エンゲージ不可。シナリオ3回
両者ともに、シーン1回まで《ファイナルフラッシュ》が使用可能。
→組み合わせた攻撃へのリアクションC値を+し、攻撃力を+20。シーン1回
GM:ただし、イカの体表はとてもぬめぬめしているので、
ヴィクトリア・V・V:ぬめぬめ
GM:メジャーの直前とクリンナップ時に、〈意志〉7で判定。失敗すると振り落とされます。
GM:ルール説明は以上!質問があればどうぞ
刑部クロオ:こちらは大丈夫!
平賀迅:メジャーアクション直前に意志判定失敗して振り落とされたら、メジャーアクションは行えない感じ?
GM:イカエフェクトを組み合わせることは無理です
GM:自前のだけでやる分には出来ます
平賀迅:なるほどね・アンダースタンドです
白根あかり:なるほど。従者でなら載せられるなあ
ヴィクトリア・V・V:えーっと、PCが全員初期エンゲージから移動したら
ヴィクトリア・V・V:イカって置き去りになるんでしょうか?
GM:なります
GM:固定砲台だとお考え下さい
ヴィクトリア・V・V:わかりました。
GM:追記:射撃の場合も、イカを介せば視界攻撃になります。
刑部クロオ:イカすごいな!?
ヴィクトリア・V・V:ハイパーイカ
白根あかり:すごいブースターだ
ヴィクトリア・V・V:イカしたイカだぜ
稲姫ちどり:イカしたブキ!
GM:ということで、戦闘開始となります。
GM:セットアップから。
GM:サメどもはなにもないです。
白根あかり:なし。従者もなし!
平賀迅:ないぞ!
稲姫ちどり:《虚無の城壁》使用。ラウンド間ガード値+12
稲姫ちどり:侵蝕+2して101に
ヴィクトリア・V・V:セットアップはありません。
刑部クロオ:《スタートダッシュ》戦闘移動。
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+3した(侵蝕率:92->95)
刑部クロオ:平賀迅!
刑部クロオ:アレをください!
平賀迅:仕方ないな……(パーカーを脱ぎながら)
平賀迅:《間隙の魔術師》! どこへなりと行きな!
平賀迅:平賀迅の侵蝕率を+5(侵蝕率:105->110)
刑部クロオ:やったー!では移動先はホボジロザメ。
刑部クロオ:ホボジロザメと同じエンゲージですね。
平賀迅:ん、衝動判定の結果反映死忘れてる。足します
平賀迅:平賀迅の侵蝕率を+18(侵蝕率:110->128)
GM:ヘッドでなくそっち?
刑部クロオ:ううーん、そっか
刑部クロオ:ヘッドが倒れてないとホボジロには攻撃通らないんですっけ
GM:全滅してないと通らないです
刑部クロオ:クロオの手番までにヘッドが全滅していることに賭けるか
刑部クロオ:手堅くヘッドにエンゲージするか……
GM:サメにおいて最も脅威な部分は
GM:ヘッドなんじゃないかな?って分かってもいいです
刑部クロオ:ヘッドにします
アカデミアホボジロザメ[6]
1m
シャークヘッドR,C,L[20]
刑部[4]
100m
白根[3] VVV[16] 稲姫[4] 平賀[6]
従者1[9] 従者2[9] アカデミアダイオウイカ[-]
GM:ではイニシアチブに入ります。シャークヘッドの手番から。
アカデミアホボジロザメ:3体とも同じ。マイナー《襲撃迷彩》《氷河の腕甲》《巨神獣化》。
GM:HPと白兵攻撃力とガード値を上げて、隠密状態に。
GM:あとドッジ不可になりました
アカデミアホボジロザメ:メジャーは《コンセントレイト:キュマイラ》《氷の塔》《魔獣の衝撃》《魔獣の本能》。
GM:いっぱい居るエンゲージを攻撃するぞ。
平賀迅:ヒェ……
GM:まずは1体目が攻撃を試みます。
白根あかり:まず従者1で≪孤独の魔眼≫します!
GM:やりおる!では単体攻撃だ。
白根あかり:白根あかりの侵蝕率を+4した(侵蝕率:131->135)
アカデミアホボジロザメ:24dx7+2
DoubleCross : (24R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,4,5,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10]+ 10[1,1,1,3,5,5,5,5,7,9,9,10,10]+10[4,6,8,9,9]+ 10[1,7,8]+10[3,8]+10[10]+10[10]+2[2]+2 → 74
白根あかり:なにそれ
GM:つっっっよ
白根あかり:ドッジします…
平賀迅:GMがビビんな!
白根あかり:3dx=>74
DoubleCross : (3R10[10]>=74) → 10[3,7,10]+5[5] → 15 → 失敗
白根あかり:まあ無理ですね。ダメージどうぞ。
アカデミアホボジロザメ:8d10+23 装甲有効
DoubleCross : (8D10+23) → 37[2,5,2,5,10,1,7,5]+23 → 60
白根あかり:4体くらいふっとぶ。従者1死亡!
GM:では2首目!エンゲージ全員を対象に打ち込んでやるぞ
白根あかり:従者2!≪孤独の魔眼≫だ!
白根あかり:あー!棘の獣身忘れてた
白根あかり:まあドッジしちゃったしどうぞ
白根あかり:白根あかりの侵蝕率を+4した(侵蝕率:135->139)
GM:あ、いや、それは元々
GM:こいつらが隠密してるから……
白根あかり:あれ、獣身は対象自身だから…
白根あかり:ガードすれば使えると思ってました…
刑部クロオ:対象:自身ですね。
GM:あれ、そうか
GM:じゃあ隠密って一体何を止めるためのものなんだ……?
GM:ともかく判定します
アカデミアホボジロザメ:24dx7+2
DoubleCross : (24R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,1,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,7,8,9,9,9,9,10]+ 10[2,4,6,6,7,10,10]+10[2,4,9]+10[9]+5[5]+2 → 47
白根あかり:ガード!≪棘の獣身≫!
白根あかり:白根あかりの侵蝕率を+4した(侵蝕率:139->143)
白根あかり:ダメージどうぞ。
アカデミアホボジロザメ:5d10+23 ガード,装甲有効
DoubleCross : (5D10+23) → 38[2,10,9,10,7]+23 → 61
刑部クロオ:ダメージダイスの殺意が高すぎる
白根あかり:従者2も死にますが、ヘッド二体目にも5d10ダメージ返すぞ。
白根あかり:5d10
DoubleCross : (5D10) → 32[8,5,9,3,7] → 32
白根あかり:よし、いい感じ。
GM:じゃあセンターはそのダメージ貰う!
GM:まだまだ全然余裕そう。
アカデミアホボジロザメ:3体目!
白根あかり:だよね…!
稲姫ちどり:今度はこっちが《孤独の魔眼》
GM:全然範囲させてもらえない……!
アカデミアホボジロザメ:24dx7+2
DoubleCross : (24R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,4,5,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+ 10[1,1,2,3,3,4,7,8,10]+10[2,4,7]+4[4]+2 → 36
稲姫ちどり:ガードエフェクトは《イージスの盾》《グラビティガード》
GM:4d10+23 ガード,装甲有効
DoubleCross : (4D10+23) → 20[5,7,5,3]+23 → 43
稲姫ちどり:10d10+15+6
DoubleCross : (10D10+15+6) → 59[9,6,6,8,2,10,4,5,1,8]+15+6 → 80
GM:は!?
稲姫ちどり:あ、4d10じゃねえ
稲姫ちどり:ん?いいんだ。こっちのガードが80だ
GM:なにそれえ……
稲姫ちどり:ノーダメ!
稲姫ちどり:侵蝕は101→111
アカデミアホボジロザメ:それぞれの頭が、連続して開口。冷気が収束し、ビームのように降り注ぐ!
アカデミアホボジロザメ:敵陣を三度凍り尽くしてお釣りのくる威力だ。まるで冬のような様相。
白根あかり:二つ。準備しておいた赤黒い血の魔眼が、網のように広がり。うち二つを受け止める。
白根あかり:その代償に魔眼は砕けるが。そのうち一つ。中央の頭に、伸びた血の糸がつながり――同様の破壊を共有させる。
稲姫ちどり:指先を水面から上空に向ける。水面が立ち上がり、ねじ曲がり、
くるくる回す指の動きに合わせて冷気が霧散していく。
稲姫ちどり:「どシャットな。……滅多に機会無いけど、盾二枚ってのはいいね」
白根あかり:「…うわー、アレで無傷ですか?すごい…」
稲姫ちどり:「こっちはこれしか能無いからネ! このくらいは!」にひひ、と笑う。
平賀迅:水面で立ち泳ぎしながら、その防御を見届ける 「大した防御だ。助かる。さもなきゃ凍死だった」
GM:次!Vちゃんの手番。
ヴィクトリア・V・V:はい!
ヴィクトリア・V・V:マイナーでアカデミアダイオウイカに搭乗します。
ヴィクトリア・V・V:そしてメジャー……の直前に意思判定!
GM:メジャーでイカビームを撃ちたいなら、意志7判定に成功する必要がある!
ヴィクトリア・V・V:今度こそ番長の意思を!
ヴィクトリア・V・V:5dx+1>=7
DoubleCross : (5R10+1[10]>=7) → 8[2,3,3,4,8]+1 → 9 → 成功
ヴィクトリア・V・V:意思!
刑部クロオ:流石だぜ!
GM:成功だ!イカビーム起動!
稲姫ちどり:イカと一体化!
ヴィクトリア・V・V:意志だった
ヴィクトリア・V・V:えーと、では改めてメジャーでコンボ名:スプラッシュチャージャーを!
ヴィクトリア・V・V:イカから《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《天からの眼》《レーザファン》《滅びの光》をもらって
GM:そう!コンセントレイトももらえるのだ
ヴィクトリア・V・V:自前の《小さな塵》と《マスヴィジョン》を使用します!
ヴィクトリア・V・V:えーと、マイナーでストライクチップを使用してなくて、照準器があるから…
ヴィクトリア・V・V:おっと、その前に《ファイナルフラッシュ》も付け加えさせて頂きます!
GM:OK!来な!
ヴィクトリア・V・V:ダイスが素10+イカ4、達成値が素4+照1、C値7!
ヴィクトリア・V・V:これでいいはず! 振ろう!
ヴィクトリア・V・V:いや、ここでさらにロイスを切ってC値を下げます!
GM:なにィ
平賀迅:盛っていけ!
刑部クロオ:頑張れ!
ヴィクトリア・V・V:不明番長のロイスのP感情を感謝に変更し、タイタス昇華! これでC値は6!
ヴィクトリア・V・V:うおおおお番長パワー!
ヴィクトリア・V・V:対象はシャークヘッドR・C・L!
GM:いいだろう!やってみろ!
ヴィクトリア・V・V:14dx6+5 命中判定!
DoubleCross : (14R10+5[6]) → 10[1,1,1,3,5,5,5,6,7,8,8,9,9,10]+10[4,5,7,9,9,10,10]+ 10[2,3,8,9,10]+10[4,6,6]+10[3,8]+5[5]+5 → 60
ヴィクトリア・V・V:《ファイナルフラッシュ》でリアクションはC値+1!
刑部クロオ:つよい
稲姫ちどり:さいきょう!
シャークヘッド:ヘッドたちは全員ガード!ダメージをどうぞ。
ヴィクトリア・V・V:ダメージは、武器7、塵18、Bアタッカー2、マスヴィ20、イカで12の20!
ヴィクトリア・V・V:7d10+7+18+2+20+12+20
DoubleCross : (7D10+7+18+2+20+12+20) → 41[5,2,1,10,6,9,8]+7+18+2+20+12+20 → 120
刑部クロオ:!?
白根あかり:なにこれ
GM:ヒエッ……
稲姫ちどり:すご…
刑部クロオ:120点!
平賀迅:これがイカのチカラだ!
GM:ガード値での軽減と、あと全ての遠距離攻撃を減衰する《超人的弱点II》の効果によって
ヴィクトリア・V・V:《小さな塵》と《マスヴィジョン》で侵蝕は6上がって119!
GM:なんとか生存してます。
ヴィクトリア・V・V:ゲッ
白根あかり:全部!?マジか
ヴィクトリア・V・V:すまねぇ……クロオくん……!
平賀迅:耐性があるという話だったからな……でも十分なのだ
ヴィクトリア・V・V:では演出の方をさせて頂きたい!
GM:どうぞ!
ヴィクトリア・V・V:「キミのことは、もう救えないけど」正直、怖い。あのような異形と戦うことは。でも――
ヴィクトリア・V・V:「せめて、これ以上の過ぎた行いは止めてみせる!」番長として、アカデミアの生徒として、やらねばならぬことがある!
ヴィクトリア・V・V:「とぅッ!」それに、頼もしい味方もいる! 前方抱え込み宙返りでアカデミアダイオウイカに飛び乗る!
ヴィクトリア・V・V:「とっ、ととっ、とっ……ぬ、ぬめぬめする……けど、大丈夫!」
アカデミアダイオウイカ:「ピギャッ!」
ヴィクトリア・V・V:「あっ、ごめんね。でもちょっと我慢して、力を貸してくれ………いくぞッ!」
ヴィクトリア・V・V:ボディを海面に対して水平に、ヨーヨーを投擲!
ヴィクトリア・V・V:アカデミアダイオウイカの力か、ストリングは通常の長さをはるかに上回り、三つのシャークヘッドに迫る!
アカデミアダイオウイカ:「ピシャッ!」ヨーヨーにまとわれたエフェクトのように、背景で発光!
ヴィクトリア・V・V:「………ッ」ストリングを介して、ボディにイメージを送り込む。
アカデミアダイオウイカ:全身の発光器官によって生成されたビームが、シャークヘッドらを焼き払っていく。
ヴィクトリア・V・V:ボディの海面に面した側が円錐状に変形し、海面をまるで独楽のように滑っていく。
ヴィクトリア・V・V:「スピントップ………」ボディがシャークヘッドの直前に迫った時、更なるイメージを送り込む。
ヴィクトリア・V・V:「ディバイダーーーーー!!」海面に接しているのとは反対のボディが分割! 三つに別れて、三本の首に向かって飛んでいく!
ヴィクトリア・V・V:ボディの側面から刃が飛び出し、高速回転しながら首を切り裂いていく!
シャークヘッド:「AAAAARRRKッ!」直撃!熱も併せて、甚大な被害を受ける!
シャークヘッド:だが、それでも、冷気の鎧は厚く。切り落とすまでには至らない。
シャークヘッド:やはり遠距離からの攻撃では、限界がある。
ヴィクトリア・V・V:「く………っ」ヨーヨーを手元に引き戻しながら、倒すに至らなかったことを悔やむ。
ヴィクトリア・V・V:「……ありがとう。おかげで助かったよ」イカの身体をポンポンと叩く。
アカデミアダイオウイカ:「ピギギュッ」
GM:次は平賀くんの手番!
平賀迅:では参りましょう。マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》。《縮地》で移動距離を視界化
平賀迅:セルフで《援護の風》も乗せておくか……!
GM:して何処に!
平賀迅:100m先の雁首揃えたエンゲージだよーッ!
平賀迅:で左の頭を斬る! アカリンの反撃受けてないやつね
アカデミアホボジロザメ[6]
1m
シャークヘッドR,C,L[20]
刑部[4] 平賀[6]
100m
白根[3] 稲姫[4]
アカデミアダイオウイカ[-]
(搭乗:VVV[16])
GM:OK!対象はL!判定をどうぞ
平賀迅:11dx7-2
DoubleCross : (11R10-2[7]) → 10[1,1,2,2,4,6,6,9,9,9,10]+10[3,4,5,9]+10[10]+4[4]-2 → 32
平賀迅:援護の風乗せるっつったのに乗せてねえ……! 4dx追加振りさせてね
平賀迅:4dx7
DoubleCross : (4R10[7]) → 10[2,7,9,10]+10[7,9,10]+10[3,8,10]+3[1,3] → 33
GM:やれやれ!
GM:-2は乗るから32のままかな
平賀迅:頑張ったが元の32で十分!
平賀迅:ですね
シャークヘッド:ドッジは出来ないが……この距離ならできることがあるぞ。
シャークヘッド:《復讐の刃》。
平賀迅:ヒッ
平賀迅:刑部くんがしぬ!
シャークヘッド:19dx7+8
DoubleCross : (19R10+8[7]) → 10[1,2,3,3,3,3,4,4,6,6,7,7,7,7,8,8,8,9,9]+ 10[1,2,3,3,3,4,5,8,9]+10[1,7]+10[10]+4[4]+8 → 52
平賀迅:ヒェ……
GM:では互いにダメージだぜ!
平賀迅:4d10+32
DoubleCross : (4D10+32) → 27[8,9,9,1]+32 → 59
シャークヘッド:6d10+20 装甲有効
DoubleCross : (6D10+20) → 18[2,4,1,6,3,2]+20 → 38
平賀迅:諸々有効
平賀迅:あっやった、良いダイスの腐りだ……UGNボディアーマーと合わせて生存!
GM:ダメージダイス低……
GM:なんてことだ
GM:そしてそのダメージは、《超人的弱点I》の条件を満たします。
GM:同エンゲージからの攻撃に対して常時ダメージが増幅され、一度でも弱点を突かれると
GM:《超人的弱点II》の効果も消失する。
GM:そしてそのダメージ量は撃破される!
平賀迅:ちなみに生存はしていらっしゃる……?
平賀迅:やった! 獲ったどー!
刑部クロオ:撃破だった!
GM:Lの首はねじ切れました
平賀迅:フー、と海面で息を吐き、目を閉じる。直後、辺りに紫電の火花が散る。
平賀迅:その瞬間には、もうそこにはいない。全身を電気エネルギーに置換して、迸る稲妻が横へ落ちる。
平賀迅:ステッキの持ち手を15度だけ捻れば、ワイヤー状の仕込んだ刃が殺意を覗かせる。落雷音と共に、一直線に、真正面に、速度に任せて……一閃!
シャークヘッド:「SHARRRRRRRRッ!」空気の焦げる匂いを頼りに、遮二無二に暴れまわった。
シャークヘッド:一度接触すれば、鮫肌が皮膚をずたずたに切り裂くだろう。
シャークヘッド:辻水斬り事件の被害者のように……!
平賀迅:鑢の如き攻性防御を厭わぬ攻撃は、考えなしの特攻ではなく、そこを織り込んだ上での一撃だ。
平賀迅:落雷により冷気の守りを散らせ、傷を追いながらも、その刃を振り切り、切断する。
GM:直接皮膚を触れれば、冷気は体表よりも少し離れた所に纏っていると分かるだろう。
GM:皮膚自体が冷却されれば、硬質化して身動きを取れなくなるからだ。
GM:そうして、冷気の守りの内側からであればーー
シャークヘッド:「AARRR!?」首の一つが両断された。
平賀迅:「フ……」 鋼糸のようにしなっていた刃を電流で律し、納刀。電磁浮遊で落下を調整しつつ水面に顔を出す岩礁に着地する
平賀迅:そして、遅れてアカデミアホホシロザメの左の頭が水面へ着水。赤い血が海面に広がる
平賀迅:「まず一つ。冷気の守りは接近すればどうということはない……このまま攻めきるぞ」
シャークヘッド:「SHARRRRRRRK!」半身を断たれた他の2つの首が咆哮する。これで終わりとは行かないようだ。
平賀迅:平賀迅の侵蝕率を+8(侵蝕率:128->136)
GM:次!イニシアチブではサメ本体の手番ですが――
刑部クロオ:イニシアチブでアームドスーツを脱ぎ捨てます。
刑部クロオ:行動値6になってこちらの手番!
GM:OK!ではクロオくんの手番だ
刑部クロオ:マイナーなし、メジャーで《セレリティ》
刑部クロオ:二回行動!1回目は《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》、対象はC
刑部クロオ:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,1,2,2,3,5,6,7,8,9]+10[7,7,8]+10[2,7,8]+4[3,4] → 34
刑部クロオ:回った!
シャークヘッド:リアクションは当然……
シャークヘッド:《復讐の刃》!
刑部クロオ:来い!
シャークヘッド:19dx7+8
DoubleCross : (19R10+8[7]) → 10[1,1,1,3,5,5,5,5,7,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9]+ 10[2,2,2,2,3,3,3,4,5,6,8]+3[3]+8 → 31
刑部クロオ:いい達成値だ!
刑部クロオ:4d10+13+14 殴りあいだ!装甲有効!
DoubleCross : (4D10+13+14) → 20[8,6,4,2]+13+14 → 47
シャークヘッド:4d10+20 装甲有効
DoubleCross : (4D10+20) → 21[8,5,1,7]+20 → 41
刑部クロオ:死!リザ!
刑部クロオ:95+1d10
DoubleCross : (95+1D10) → 95+10[10] → 105
刑部クロオ:オマエーッ!!
GM:ダメージは増幅!耐えきれない!
GM:Cも死!
刑部クロオ:二回目!
刑部クロオ:《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》!対象はL!
刑部クロオ:ごめんRだった
GM:Rね!来な!
刑部クロオ:ダイスも増えたぜ!
刑部クロオ:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[2,3,4,4,4,5,5,8,9,9,10,10]+10[1,1,2,2,7]+4[4] → 24
刑部クロオ:お前……
シャークヘッド:《復讐の刃》!
シャークヘッド:19dx7+8
DoubleCross : (19R10+8[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,4,5,6,7,8,8,8,8,9,9,9,10]+ 10[1,2,3,7,8,8,9,10,10]+10[1,4,4,5,5,10]+1[1]+8 → 39
刑部クロオ:来い!
刑部クロオ:ギエー!ダメージ出す!
刑部クロオ:3d10+13+14
DoubleCross : (3D10+13+14) → 18[8,4,6]+13+14 → 45
シャークヘッド:4d10+20 装甲有効
DoubleCross : (4D10+20) → 17[8,2,4,3]+20 → 37
刑部クロオ:死ぬ!
GM:あっこっちはギリッギリ残る!
刑部クロオ:あかりちゃんのロイスを切って復活します。
刑部クロオ:やっちまった!すまん……!
白根あかり:いいんですよせんぱい!
ヴィクトリア・V・V:なんとかなるよ!
刑部クロオ:平賀の呟きは遠く海の上にいた刑部に届いていた。
刑部クロオ:何も返さず一歩跳ぶ。その体は雷霆と化し、100数mの距離を超えてサメの眼前に現れていた。
刑部クロオ:雷に遅れて海が荒れる。強風が吹きすさび、波は高くなる。
刑部クロオ:嵐が起きる。
刑部クロオ:「“風来番長”……いや」
刑部クロオ:木刀に力を込める。相手の息の根を確実に止めるために。
刑部クロオ:「“隼風”。推して参る。」
刑部クロオ:牙 降
刑部クロオ:中央のサメの頭に木刀が振り下ろされ、命を刈り取る。
刑部クロオ:そして刀を引き、裂帛の気合を込めて右の頭目がけて突きを放つ。
シャークヘッド:「S……ッ!」断末魔と同時に飛び散った破片が、弾丸と化して下手人の身を傷つける。
刑部クロオ:木は骨を断てない。だが、気は何物にも遮られない。
刑部クロオ:肋 透
シャークヘッド:「AAAAAAAR!」右頭は大きく身を捩り、苦悶!
刑部クロオ:「………ちっ」舌打ち。反撃を受けたことに対してではない。敵が生きていることに対してだ。
平賀迅:「ふ」 移動の手引だけしてやった平賀は、特等の席でその二撃を見届け、薄く笑った
平賀迅:「だがかなり効いた」
刑部クロオ:眼球から木刀を抜く。
刑部クロオ:「後は頼むぜ。次が来る前にな。」
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+5した(侵蝕率:105->110)
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+3した(侵蝕率:110->113)
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+3した(侵蝕率:113->116)
シャークヘッド:残った首も、最早ぼろぼろだ。早晩、決着がつくだろう。
GM:――相手が尋常のジャームであれば。
GM:本体の手番。
アカデミアホボジロザメ:メジャーでEロイス『血の花嫁』。左の首をHP全快で蘇生。
刑部クロオ:!?
平賀迅:ヒエ……
アカデミアホボジロザメ:「SHAAAAAAAARRRK!」咆哮とともに、首の一つが再生していく。
アカデミアホボジロザメ:尋常ならざる回復力。ジャームでしかありえない、濃密なレネゲイドのなせる強引な業。
刑部クロオ:苦い顔になる。「………俺の未熟だな。」
GM:マイナーでエンゲージね!至近だった!
アカデミアホボジロザメ[6]
シャークヘッドR,L[20]
刑部[6] 平賀[6]
100m
白根[3] 稲姫[4]
アカデミアダイオウイカ[-]
(搭乗:VVV[16])
アカデミアホボジロザメ:そして再生能力の、一番の脅威は。
アカデミアホボジロザメ:今は首の再生で済んだ。だがこれが、翼に至ればどうか。
アカデミアホボジロザメ:それまでに、決着を付けなければならないだろう――
GM:稲姫さんの手番。
稲姫ちどり:では、マイナーでアカデミアダイオウイカに搭乗
稲姫ちどり:メジャーの前に意志判定!
GM:しな!
稲姫ちどり:3dx+4+1>=7
DoubleCross : (3R10+4+1[10]>=7) → 9[4,8,9]+5 → 14 → 成功
GM:さすがカバー型だ……
稲姫ちどり:よしよし
稲姫ちどり:メジャーはイカさんの力で《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《破壊の光》《滅びの光》をシャークヘッド二つに。
稲姫ちどり:ダイスは心許ないが、しかたない
稲姫ちどり:3dx7
DoubleCross : (3R10[7]) → 10[3,8,10]+10[2,10]+10[9]+10[9]+1[1] → 41
GM:えっ高
平賀迅:つよい
稲姫ちどり:まわ…回った
白根あかり:め、めっちゃ回ってる!
シャークヘッド:ドッジ不可のままなんだよな……どちらもガード。
GM:ダメージを!
稲姫ちどり:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 37[4,10,10,9,4]+14 → 51
GM:ダメージも高いな……!
GM:Rは倒れます!全然HP残ってなかった
GM:Lはまだ健在!
稲姫ちどり:「んー……あたしもイケそうだな。珍しい事してみるか」
稲姫ちどり:あぶなっかしい足取りで船からアカデミアダイオウイカに飛び移る。
稲姫ちどり:「うわっ、ひええ……マジでヌメヌメするぅ。いやん」
アカデミアダイオウイカ:「ピギュギュ!」
稲姫ちどり:「ごめんごめん。ちょーっと力貸してね……狙いはこっちでつけるから!」
アカデミアダイオウイカ:「ピギッ!」発光器官が再び発光を始める。
稲姫ちどり:スナイパーのようなスタイルで横たわり、触腕の一本に指を這わせる。
稲姫ちどり:「まだよまだよ……よし。ここ!」
アカデミアダイオウイカ:「ピギギギギギギギ……」燐光が収束していき、
アカデミアダイオウイカ:「ピギャッッッ!」照射!
シャークヘッド:「SHARRRR……!」光の線に飲み込まれ、右の首が溶け落ちた。
稲姫ちどり:「よし。あたしにしちゃ上出来かな。って、うひゃは……くすぐったい! じゃれるな!」
アカデミアダイオウイカ:「ピギピギギッ!」
平賀迅:「これで一遍通りに三つの首は落とせた……が」 頭上を横切る光線に目を細め 「一つ生えてんだよなあ」
GM:次!あかりちゃん!
白根あかり:はい!
白根あかり:マイナーでまず暴走解除して、メジャーでイカに搭乗します。
白根あかり:この場合意思判定した方がいいです?
GM:特に要らない!メジャーで必要になるのはエフェクトを使いたいときだけ!
白根あかり:了解です!じゃあ判定以上。
白根あかり:「わあなんかちどりさんが危ない気がする…」
白根あかり:「…でも、これ以上は受けられないな。…仕方ない、ちょっと気は引けるけどっ…!」そう言って、船からダイオウイカへ。
白根あかり:ひゅ、と伸ばした血の糸と、杖を頼りに。
白根あかり:「……ひぇ、うわわっ、す、滑るね!?」
アカデミアダイオウイカ:「ピギギッ!」3人が乗っかったためか、ビチビチと悶える。
GM:クリンナップ。
白根あかり:「ごめんね。重たいかもだけど、ちょっとがまんして…!」
GM:イカに乗っている者はふたたび〈意志〉判定だ。
稲姫ちどり:3dx+4+1>=7
DoubleCross : (3R10+4+1[10]>=7) → 9[1,1,9]+5 → 14 → 成功
GM:7に届かないと振り落とされるぞ
白根あかり:はーい。思い出の一品載せて。
ヴィクトリア・V・V:意志!
白根あかり:5dx+3=>7
DoubleCross : (5R10+3[10]>=7) → 10[5,7,8,8,10]+2[2]+3 → 15 → 成功
ヴィクトリア・V・V:5dx+1>=7
DoubleCross : (5R10+1[10]>=7) → 10[2,6,7,9,10]+7[7]+1 → 18 → 成功
白根あかり:よし。
ヴィクトリア・V・V:よしよし
白根あかり:みんなすごいや。以上。
GM:では全員成功だ。暴れるイカにしがみつけるでしょう。
アカデミアダイオウイカ:「ピギッピギッ!」
ヴィクトリア・V・V:「あわわわわわわ」振り落とされまいと必死にしがみついている。
ヴィクトリア・V・V:「ちょっ、ぬるぬるして、滑っ……あ、あんまり動かないで~~~!」
稲姫ちどり:「うわったった! 水上ロデオか!」逆さまになりつつ以下の腕にしがみつく!
白根あかり:「Vせんぱい、だいじょうぶで、ふにゃっ!?」心配しようとして、しがみついていた腕からずり落ちそうになる。
白根あかり:「す、滑る…!しょ、しょうがない…!」あまりこういう風に使うものじゃないけど。
白根あかり:血の糸で自分とイカの腕をぐるぐるにしばる。
シャークヘッド:シャークヘッドは《高速再生》。傷ついた残り1本の、傷が癒えていく。
GM:無尽蔵にも見える再生力……長期戦は危険だ。
GM:2ラウンド目。セットアップ。
GM:エネミーはなし!
白根あかり:なしです。
刑部クロオ:《スタートダッシュ》後ろに1m下がる。
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+3した(侵蝕率:116->119)
稲姫ちどり:《虚無の城壁》ラウンド間ガード値+15。侵蝕は111→113
平賀迅:ないぞ!
ヴィクトリア・V・V:ありません!
アカデミアホボジロザメ[6]
シャークヘッドL[20]
平賀[6]
1m
刑部[6]
99m
アカデミアダイオウイカ[-]
(搭乗:VVV[16],稲姫[4],白根[3])
GM:ではイニシアチブ。シャークヘッドの攻撃から。
シャークヘッド:マイナー《襲撃迷彩》。
シャークヘッド:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《氷の塔》《魔獣の衝撃》《魔獣の本能》。イカの3人を攻撃。
稲姫ちどり:《孤独の魔眼》二回目!
GM:また!一回も範囲攻撃させてもらえない!
稲姫ちどり:侵蝕113→117
シャークヘッド:24dx7+2
DoubleCross : (24R10+2[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,4,4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+ 10[2,3,3,4,5,6,6,8,9]+6[2,6]+2 → 28
GM:低いな……
稲姫ちどり:ガードエフェクト《イージスの盾》《グラビティガード》
稲姫ちどり:10d10+15+6
DoubleCross : (10D10+15+6) → 55[4,7,4,7,7,5,9,4,7,1]+15+6 → 76
シャークヘッド:3d10+23 装甲有効
DoubleCross : (3D10+23) → 15[2,4,9]+23 → 38
稲姫ちどり:ノーダメ!
GM:もう何出しても絶対通らないじゃん!
稲姫ちどり:侵蝕113→119
シャークヘッド:「SHARRRRRRRK!」再び冷気のブレスが襲いかかる。
稲姫ちどり:ぐらりと傾いた姿勢から、別れを告げるように――突き出した掌を左右に振る。
稲姫ちどり:その度に不可視の力が冷気を抉り。削り取り。飛散させ。
稲姫ちどり:氷が次々と水面に落ちて飛沫を上げる、その向こうから指で招く。
稲姫ちどり:「飲み足りないぜ。ワンモア」
GM:次!VVちゃん!
ヴィクトリア・V・V:アイアイ!
ヴィクトリア・V・V:マイナーでイカ…にはもう乗っているので、ストライクチップを使用!
ヴィクトリア・V・V:メインプロセス間、ストライクチップを使用したエフェクト攻撃にダイス+2。
ヴィクトリア・V・V:そしてメジャーの前にイカにしがみつく…! ここが肝心だ。
ヴィクトリア・V・V:5dx+1>=7
DoubleCross : (5R10+1[10]>=7) → 5[3,3,5,5,5]+1 → 6 → 失敗
白根あかり:バディムーブ!
ヴィクトリア・V・V:それがあった…!
GM:おお!
白根あかり:+3して成功して!
ヴィクトリア・V・V:合計9で成功! サンキューありがとう!
ヴィクトリア・V・V:では改めてメジャー!
ヴィクトリア・V・V:イカとのコンボ:スプラッシュチャージャーで攻撃!
ヴィクトリア・V・V:イカの《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《天からの眼》《レーザファン》《滅びの光》、そして…
GM:行け……スプラッシュチャージャー!
GM:長いな……スプラチャージャー!
ヴィクトリア・V・V:自分の《小さな塵》と《マスヴィジョン》を使用します!
ヴィクトリア・V・V:危険な略し方!
ヴィクトリア・V・V:対象はシャークヘッドと、せっかくなのでサメ本体も。攪乱的なアレで。
GM:よいぜ!くるがよいっ
ヴィクトリア・V・V:ダイスが素10+チップ2+イカ4、達成値が素4+照1、C値7
ヴィクトリア・V・V:16dx7+5
DoubleCross : (16R10+5[7]) → 10[1,4,4,5,5,6,6,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+ 10[1,1,4,4,5,6,7,8,10]+10[5,6,8]+10[10]+10[10]+10[7]+2[2]+5 → 67
GM:オゲーッ
シャークヘッド:ガードします……それしかないので。
ヴィクトリア・V・V:ダメージは、武器7、塵18、Bアタッカー2、マスヴィ20、イカで12!
ヴィクトリア・V・V:7d10+7+18+2+20+12
DoubleCross : (7D10+7+18+2+20+12) → 26[4,1,1,8,3,4,5]+7+18+2+20+12 → 85
ヴィクトリア・V・V:ぐ…
GM:沢山ダメージを受けた!だがまだまだ健在!
ヴィクトリア・V・V:ぎゃーん
ヴィクトリア・V・V:侵蝕率は+6の119→125!
ヴィクトリア・V・V:「よーし、さっきのもう一回……わっ、わわわっ!?」
ヴィクトリア・V・V:ヨーヨーを投擲しようと立ち上がった瞬間、バランスを崩して滑り落ちる!
ヴィクトリア・V・V:「わーーーーーっ!!」
白根あかり:「ちょ、ちょっと危なーい!」こっちも身を乗り出してなんとかキャッチ!
ヴィクトリア・V・V:「だーーーーーっ!」粘液でぬるぬるとしながらも、あかりの身体にしっかり掴まる!
白根あかり:ぐ、と血の糸で。腕から落ちそうなVせんぱいと自分、イカを結んで強引に戻す!
ヴィクトリア・V・V:「あ、ありがとう、あかり。助かった……」
白根あかり:「ひゃ、ぁ、ちょ、」何とか戻して。「…いえ、これくらいは…何とか間に合いました…」
ヴィクトリア・V・V:「あ、もうちょっと支えてて。イカ……くん?ちゃん? 改めて、さっきのもう一回お願い!」
白根あかり:時間もなかったため、二人とも血の糸で色々なところを強引にしばりつけてなんとか戻した。
アカデミアダイオウイカ:「ピギギーッ!」頷くように揺れて、ビームを展開!
ヴィクトリア・V・V:「せーの……それッ!」ビームに合わせて、ヨーヨー投擲!
ヴィクトリア・V・V:今度は最初から水面を滑らせながら、サメとその頭へ迫らせる!
シャークヘッド:「AAARRR!」両者が直撃!のたうち回る首!
白根あかり:「……すごい」間近で見るからこそ。彼女の精緻な技術と、エフェクトの美しさがわかる。
ヴィクトリア・V・V:「……浅かったか! しかも、身体の方は全然だ」《真昼の星》で効果を確認。
ヴィクトリア・V・V:「また再生される前に、なんとかしないと……!」パシッと戻ってきたヨーヨーをキャッチする。
GM:次!平賀or刑部!
刑部クロオ:刑部!
刑部クロオ:オートでスラッグショットガンを取り出して装備。マイナーで《ライトスピード》。
刑部クロオ:二回行動だ!
刑部クロオ:1回目!メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》!対象はサメ頭L!
刑部クロオ:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[2,2,4,5,6,6,6,7,9,10]+10[5,6,8]+1[1] → 21
GM:あっ射撃じゃん!復讐できない……
シャークヘッド:だがダメージ増加もないということだ!ガードします。
刑部クロオ:3d10+5+14 ダメージ!
DoubleCross : (3D10+5+14) → 14[1,4,9]+5+14 → 33
GM:そのレベルならまだまだ平気!
刑部クロオ:くっそー、2発目!
刑部クロオ:《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》!対象は同じく
刑部クロオ:10dx7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,8,8,9]+6[5,5,6] → 16
刑部クロオ:出目!
シャークヘッド:ガード!どれだけ出目が低くともドッジは出来ぬ身!
刑部クロオ:2d10+5+14
DoubleCross : (2D10+5+14) → 17[10,7]+5+14 → 36
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+5した(侵蝕率:119->124)
GM:かなり削れてきたがまだ平気!
刑部クロオ:マイナーで上げ忘れてました
刑部クロオ:一歩、サメの間合いから離れる。
刑部クロオ:腰から取り出すは水中銃…ではなく、古びた水平二連式ショットガン。
刑部クロオ:”風来番長”には多くの友人が出来た。
刑部クロオ:だが、”隼風”に友人がいなかったわけではない。
刑部クロオ:「力を借りるぜ、三八。」
コートの少年:傍らには、刑部にしか見えていないコートの少年が佇んでいる。
コートの少年:同じように、銃を構えて。
刑部クロオ:「魔弾と踊れ。」
コートの少年:「魔弾と踊れ。」
刑部クロオ:ショットガンから放たれた弾丸が幾何学的模様を描きつつサメの頭部に着弾する。
刑部クロオ:風による弾丸軌道操作。
刑部クロオ:”Freikugel”
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+3した(侵蝕率:124->127)
シャークヘッド:「SHARRRRRRKKK!」だが、浅い。冷気の守りは、弱まったとはいえ健在。
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+3した(侵蝕率:127->130)
GM:次!平賀くん!
平賀迅:マイナーで移動、これに《縮地》を使ってシャークヘッドの5m上空へ移動。
平賀迅:《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》。対象はシャークヘッドL!
GM:来な!
平賀迅:11dx7-2
DoubleCross : (11R10-2[7]) → 10[1,2,2,2,4,4,7,8,8,9,9]+10[2,5,6,9,10]+6[3,6]-2 → 24
シャークヘッド:当然《復讐の刃》!
シャークヘッド:19dx7+8
DoubleCross : (19R10+8[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,4,5,5,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+ 10[3,3,4,4,7,8,8,9,10]+10[2,3,6,6,8]+2[2]+8 → 40
平賀迅:良いだろう! ダメージ出します。《バックスタブ》込みだ
平賀迅:3d10+32
DoubleCross : (3D10+32) → 16[9,2,5]+32 → 48
シャークヘッド:5d10+20 装甲有効
DoubleCross : (5D10+20) → 40[7,10,9,5,9]+20 → 60
平賀迅:当然耐えられない!
GM:こちらも無理です!相打ちだ!
平賀迅:岩礁を蹴り、稲妻と化してシャークの上方へ。背を下に宙で寝転がるような姿勢
平賀迅:……から、肩越しに斬るべき敵を見据え、ステッキの鋼糸刀を抜く。そして再度、己の身体を稲妻に転化
平賀迅:「お前の後先を奪う剣だ、こちらも後先なく……抜かせてもらう!」
平賀迅:落雷。視認困難の刃が通過し、またもその首を通り過ぎ、落とす。
シャークヘッド:「RRRRRR!」それにも反応。牙の一撃がかすめる。
シャークヘッド:かすめるだけで致命傷だ。お互いに。
平賀迅:大きく開いた顎に半ば飛び込み、触れるものを拒絶する肌で血肉を削り……その過程に発する傷を全て受け止めながらの一撃だ
平賀迅:納刀、着地し、振り返る 「……応えはあった。どうだ!」
平賀迅:で、死ぬので アカデミアホホジロサメ/大きいしちょっと格好が良い/○憐憫 にロイス取って即タイタス化、昇華し復活します
GM:首は3つとも落とされて。胴体のみが残る。
アカデミアホボジロザメ:で、胴体の手番!
アカデミアホボジロザメ:2個めの『Eロイス:血の花嫁』。センターを復活。
刑部クロオ:おまえー!!!!
GM:普通のサメになったぞ!
平賀迅:キャー!
白根あかり:しぶとい!!!
ヴィクトリア・V・V:ぎええ
稲姫ちどり:ごあああ
平賀迅:あとごめんね、侵蝕率上げそこねてたので上げます
平賀迅:平賀迅の侵蝕率を+6(侵蝕率:136->142)
アカデミアホボジロザメ:「SHHHH!」心臓から大量の血が供給され、ビチビチと首が再構成されていく。
GM:そして復活がセンターの理由は当然あるぞ。未行動だからだ。
平賀迅:ヒェ
シャークヘッド:ヘッドの手番になる。
稲姫ちどり:げ、ここで来るのか
アカデミアホボジロザメ[6]
シャークヘッドC[20]
平賀[6]
1m
刑部[6]
99m
アカデミアダイオウイカ[-]
(搭乗:VVV[16],稲姫[4],白根[3])
シャークヘッド:マイナーなし!メジャーは
シャークヘッド:choice[刑部,ヴィクトリア,稲姫,白根]
DoubleCross : (CHOICE[刑部,ヴィクトリア,稲姫,白根]) → 稲姫
シャークヘッド:では3人のエンゲージへ攻撃。
シャークヘッド:《コンセントレイト:キュマイラ》《氷の塔》《魔獣の衝撃》《魔獣の本能》。
稲姫ちどり:《孤独の魔眼》だ。カモン
GM:また!一度も範囲狙えない!5回目なのに!
シャークヘッド:24dx7+2
DoubleCross : (24R10+2[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,4,5,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,10,10]+ 10[1,2,2,4,4,4,6,7,8,9]+10[1,2,8]+4[4]+2 → 36
稲姫ちどり:ガード!《イージスの盾》《グラビティガード》
シャークヘッド:4d10+23 装甲有効
DoubleCross : (4D10+23) → 18[1,10,2,5]+23 → 41
稲姫ちどり:10d10+15+6
DoubleCross : (10D10+15+6) → 59[2,5,7,8,8,1,7,10,5,6]+15+6 → 80
GM:この女に1ダメージも通せない……
稲姫ちどり:ノーダメ
稲姫ちどり:侵蝕は129に。
シャークヘッド:「SHAR!」再生した首が、素早く冷気を吐きかける。隙をついた攻撃。
シャークヘッド:のはずだったが。
稲姫ちどり:片足で危なっかしく立ち、揺れながら、両腕で円の動きを作る。
稲姫ちどり:水と大気が攪拌され、宙に巨大なマーブル模様の盾が描かれる。
稲姫ちどり:即席の盾が冷気をシャットアウト。再度の手招き。
稲姫ちどり:「ワンモア」
シャークヘッド:「SSS……」警戒しているのか、距離を置くように首を引っ込める。
GM:次!その稲姫さん!
稲姫ちどり:ういす!マイナーなし、メジャー前の意志判定
稲姫ちどり:3dx+4+1>=7
DoubleCross : (3R10+4+1[10]>=7) → 10[1,7,10]+5[5]+5 → 20 → 成功
稲姫ちどり:OK。イカちゃんの《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《破壊の光》《滅びの光》をお借りしてサメの頭と胴を狙うよ
稲姫ちどり:3dx7
DoubleCross : (3R10[7]) → 10[3,5,9]+10[10]+10[7]+10[7]+10[8]+10[10]+1[1] → 61
GM:は?
GM:いやいやいや
稲姫ちどり:ちょっと自分でも引いてる
GM:3個でしょ……?
GM:ダイス増加エフェクトを取る気をなくす出目を出すな
稲姫ちどり:ダメージ出しますね
シャークヘッド:ガード!ダメージどうぞ
稲姫ちどり:7d10+14
DoubleCross : (7D10+14) → 43[7,6,7,10,4,3,6]+14 → 57
GM:なにかがおかしい……
GM:思ったより食らう!まだ死ぬことはないにせよ意外な痛手!
稲姫ちどり:「男子陣が前線で頑張ってんだ。頼むよ……!」
稲姫ちどり:ベクトルを感知し、触腕の狙いを微調整。狙いを定める。
稲姫ちどり:「てぇい!」
アカデミアダイオウイカ:「ピギギギューーー!」
アカデミアダイオウイカ:今までに増して威力の乗ったレーザーが、鮫肌の表面を薙ぎ払う。
シャークヘッド:「SHHHH……」熱量に怯む!
GM:次!あかりちゃん!
白根あかり:はいっ。マイナーなし、メジャーで最後のRC攻撃をお願いする…!《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《破壊の光》《滅びの光》
白根あかり:サメの頭と胴体!
GM:やりたければ……意志判定に成功するんだな!
白根あかり:そうだった
白根あかり:5dx+3=>7
DoubleCross : (5R10+3[10]>=7) → 8[1,3,5,6,8]+3 → 11 → 成功
白根あかり:よし、あぶないが成功!
白根あかり:では判定。
GM:安定して成功するな……!ではするがよい!
白根あかり:5dx7+1 えいっ
DoubleCross : (5R10+1[7]) → 10[3,4,6,8,10]+10[1,10]+10[9]+10[8]+10[10]+6[6]+1 → 57
白根あかり:えっ
GM:だから君たちさ
GM:何なの?
刑部クロオ:ヤバスギル
白根あかり:イカさんすごいな…
シャークヘッド:ガードだよガード!もう!
白根あかり:6d10+14 えいっお願いします!
DoubleCross : (6D10+14) → 41[9,2,9,8,8,5]+14 → 55
白根あかり:出目もいい感じだ
GM:何で盾二枚にこんな削られるの
白根あかり:これが最後だから…
GM:生きてはいるけど!けどさ!
白根あかり:では演出。
白根あかり:目を閉じる。
白根あかり:周囲の空気の流れを。海の潮を。そうして、空にあるサメを捉える。
白根あかり:チルドレンとして、レネゲイドコントロールは叩き込まれた。
白根あかり:息を吸う。吐く。吸う。――そこで止めて、繋がる血の糸、縁の赤い糸から。サメの動きを捉える光条をイメージする。
白根あかり:体から伸びる無数の血の糸が、彼のエフェクト行使をサポートしているようにみえるだろう。
白根あかり:「――今」囁く言葉と共に、糸に意図を伝える。
アカデミアダイオウイカ:「ピギュギュギュギュ!」再びの砲撃が、サメにダメージを蓄積させていく。
アカデミアダイオウイカ:「ピギュ……」効いているものの、流石に発光が弱まってきている。
GM:クリンナップ!
GM:まずは振り落とし判定!
ヴィクトリア・V・V:「無理させすぎたかな……ごめん、もうちょっとだけ頑張って」
GM:意志7に抵抗せよ!
白根あかり:5dx+3=>7 えいっ
DoubleCross : (5R10+3[10]>=7) → 6[1,1,4,5,6]+3 → 9 → 成功
白根あかり:あぶねー!
ヴィクトリア・V・V:5dx+1>=7 意志!
DoubleCross : (5R10+1[10]>=7) → 9[1,6,6,7,9]+1 → 10 → 成功
ヴィクトリア・V・V:ぬるぬる継続!
稲姫ちどり:3dx+4+1>=7
DoubleCross : (3R10+4+1[10]>=7) → 9[6,8,9]+5 → 14 → 成功
ヴィクトリア・V・V:ぬめぬめだった
白根あかり:「……ん、ごめんなさい。でも、あと少し…!」そうその筈だと。そう思いながらイカの肌を撫でる。
アカデミアダイオウイカ:「ピギュ……」
稲姫ちどり:「やべーな。ちょいグダってきた」戦況を俯瞰して、額に汗が浮かぶ。
シャークヘッド:《高速再生》!傷を癒やしていく。
白根あかり:髪が濡れ、頬に張り付く。「……くぞ、」昔みたいに。武器を握れれば…!
GM:だが、再生は追いついていない。押し込めるチャンスだ。
平賀迅:「刃が通らないでもない。臆するな!」
GM:3ラウンド目!
GM:セットアップ。エネミーはなし!
白根あかり:此方もなし。
刑部クロオ:こちらもなし。
平賀迅:ないよ?
稲姫ちどり:《虚無の城壁》ラウンド間ガード値+15 侵蝕+2
稲姫ちどり:侵蝕は131。
ヴィクトリア・V・V:ありません!
GM:ではヘッドのアタック!
シャークヘッド:choice[刑部,ヴィクトリア,稲姫,白根]
DoubleCross : (CHOICE[刑部,ヴィクトリア,稲姫,白根]) → 稲姫
GM:こいつ無謀か?
刑部クロオ:無謀ww
シャークヘッド:《コンセントレイト:キュマイラ》《氷の塔》《魔獣の衝撃》《魔獣の本能》!範囲攻撃を叩き込む!
稲姫ちどり:《孤独の魔眼》これがラスト
GM:また!またお前か!
シャークヘッド:24dx7+2
DoubleCross : (24R10+2[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,5,6,8,8,8,8,9,10]+ 10[1,3,4,6,8,8]+10[6,9]+5[5]+2 → 37
GM:ううう無理そう……
稲姫ちどり:《イージスの盾》《グラビティガード》!
シャークヘッド:4d10+23 装甲有効
DoubleCross : (4D10+23) → 26[6,3,7,10]+23 → 49
GM:どう!どう!
稲姫ちどり:10d10+15+6
DoubleCross : (10D10+15+6) → 47[6,10,1,2,5,3,2,8,8,2]+15+6 → 68
GM:グワア
稲姫ちどり:ノーダメ
GM:ひどい……
シャークヘッド:「SHARK!」懲りずにブレスを吐きかける。そこにもはや理性はなく。
シャークヘッド:敵がいれば排除する。それが不可能であっても。ジャームとして、衝動に突き動かされた姿。
稲姫ちどり:食らいつき、弾く。本来不可視であるはずの重力操作が、空気を歪ませ、視覚で捉えられるほどに強力に発現している。
稲姫ちどり:それはまるで八つの頭を持つ蛇のごとく。
稲姫ちどり:「……キャラじゃねーんだからさ。あんまマジにさせんなよな」
稲姫ちどり:普段の赤みが引き、凄絶な笑みを浮かべた顔は蒼白に近い。
稲姫ちどり:侵蝕は141
GM:次!ヴィーちゃん!
ヴィクトリア・V・V:V!
ヴィクトリア・V・V:マイナーでストライクチップを使用! メインプロセスでこの武器を使ったエフェクト攻撃にダイス+2!
ヴィクトリア・V・V:そしてイカにしがみつく! 意思判定
ヴィクトリア・V・V:5dx+1>=7
DoubleCross : (5R10+1[10]>=7) → 10[5,8,8,8,10]+1[1]+1 → 12 → 成功
ヴィクトリア・V・V:Yesぬめぬめ!
GM:ではぬめぬめ上で踏みとどまる!
GM:もう全身グチョグチョだろうな……これは自明ですよ
ヴィクトリア・V・V:グチョぬめでも闘志は漲る!
ヴィクトリア・V・V:メジャーでイカコンボ:スプラチャージャー! これがラストだ!
ヴィクトリア・V・V:イカが《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《天からの眼》《レーザファン》《滅びの光》、
ヴィクトリア・V・V:そして私が《小さな塵》と《マスヴィジョン》を繰り出すツープラトン!
GM:最後の一発……!決めるがよい!
ヴィクトリア・V・V:対象はシャークヘッドと、ついでのサメ本体!
ヴィクトリア・V・V:ダイスが素10+チップ2+イカ4、達成値が素4+照1、C値7
ヴィクトリア・V・V:16dx7+5 命中判定!
DoubleCross : (16R10+5[7]) → 10[1,1,3,4,4,4,4,4,5,5,7,8,9,9,10,10]+10[5,6,7,9,9,9]+ 10[2,6,8,9]+10[8,10]+5[3,5]+5 → 50
GM:安定して出すな……!
シャークヘッド:ガード!
ヴィクトリア・V・V:ダメージ! 武器7、塵18、Bアタッカー2、マスヴィ20、イカで12!
ヴィクトリア・V・V:6d10+7+18+2+20+12
DoubleCross : (6D10+7+18+2+20+12) → 35[6,1,2,10,6,10]+7+18+2+20+12 → 94
GM:ウワーッ
ヴィクトリア・V・V:どうだーっ!
GM:ガード値でぎりぎり残った……!
ヴィクトリア・V・V:がああああ
ヴィクトリア・V・V:侵蝕は125から6上がって131!
ヴィクトリア・V・V:演出します……くっ
ヴィクトリア・V・V:協力してくれたのはありがたい。しかし、イカたちまであのサメのようにしてしまってはいけない。
ヴィクトリア・V・V:「(ギリギリあと一発……それに合わせて、アタシも全力を出す!)」
ヴィクトリア・V・V:「ゴメン……あと一回。あと一回だけ、お願い」
ヴィクトリア・V・V:イカの肌を優しく撫でる。
アカデミアダイオウイカ:「ピギュギュッ!」触腕でゲソサインを作る。
アカデミアダイオウイカ:任せろ、と。
ヴィクトリア・V・V:「………!」左手で見様見真似のハンドゲソサインを作る。
ヴィクトリア・V・V:「(ありがとう)」
ヴィクトリア・V・V:「よーし、それじゃ最後に一発……ド派手にいこう!!」
ヴィクトリア・V・V:「いけーーーーーッ!!」真っ直ぐ狙いを定めて、ヨーヨーを投げる!
ヴィクトリア・V・V:今度は宙を切って、サメの頭に向かって一直線に!
ヴィクトリア・V・V:ヨーヨーの二つのボディはさらに半分に分かれ、頭と胴体を同時に狙う!
アカデミアダイオウイカ:「ピギュギュッー!」レーザーがその間を薙ぐ!
シャークヘッド:「SHARRRRRR……!」胴に入った分は即座に再生されるものの、
シャークヘッド:頭に直撃。鼻先から大きく裂ける。
シャークヘッド:繋がっているのもやっとといった様子。
ヴィクトリア・V・V:「残った……いや、でもよくやってくれた! ありがとう!」ハンドゲソサインでイカに感謝を伝える。
ヴィクトリア・V・V:「……クロオ、迅。頼む」あかりに掴まりながらヨーヨーを回収。そして前線の二人を見る。
アカデミアダイオウイカ:「ピ……ギュ!」ゲソを掲げて、そのまましおしおと潰れる。
GM:次!行動値6組!野郎ども!
GM:どちらからいく!
刑部クロオ:平賀…攻撃頼む……
平賀迅:こっちが先に動く! 刹那、刑部くんと視線を躱し、先に動き出すのだ。
平賀迅:マイナーで移動、それに《縮地》挟んで5mほど手前の海面に。メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》
平賀迅:対象はセンターの子!
GM:いいぜ……来な!
平賀迅:12dx7-2
DoubleCross : (12R10-2[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,5,5,6,8,8,9]+5[4,5,5]-2 → 13
平賀迅:どんどん達成値がヘタレていくぜ!
シャークヘッド:関係ねえ!《復讐の刃》だオラッ
シャークヘッド:19dx7+8
DoubleCross : (19R10+8[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+ 10[3,3,3,4,4,6,6,7,7]+4[2,4]+8 → 32
平賀迅:2d10+32 これが人類とバックスタブと大鎚の力だ――!
DoubleCross : (2D10+32) → 13[7,6]+32 → 45
シャークヘッド:4d10+20 装甲有効
DoubleCross : (4D10+20) → 23[7,8,3,5]+20 → 43
GM:そうか……それが、力……
GM:残りHP4しかないよ!10倍オーバーキルでぶっ飛ばされます
GM:10倍じゃないや
GM:超人的弱点も乗ってもっと!
平賀迅:足場を蹴り下がり、揺れる海面上で全身を電流に転化しながら最後の頭を見据える。どう攻撃をした所で、こちらが傷を負うことに変わりはない。
平賀迅:後には友の攻撃が詰めている。ゆえに小細工なし。一撃を、一直線に駆け抜ける。
平賀迅:「……そこだ、」 宙空にて一際強く発光し、次の瞬間には轟音と共に上空へと落雷する。逆しまの稲妻が、
平賀迅:「ろうが!」 再生した首を斬り過ぎ、再殺する!
シャークヘッド:「SH!!!」最早反応できぬ速度だ。噛み付くことは能わず。だが。
シャークヘッド:冷気のブレスが、すでに周囲に充満していた。手足の感覚を奪っていく冷気。
シャークヘッド:首は切り落とされ、海底へとと沈んでいった。
平賀迅:無論、その痛みも計算の上だ。末肢が電気めいて拡散するような感覚と共に、脱力して海へ落ちる。
平賀迅:刑部くんのロイスをタイタスにして復活します
平賀迅:平賀迅の侵蝕率を+6(侵蝕率:142->148)
GM:もはや胴体を守る首はなく。
アカデミアホボジロザメ:首なしの巨体だけが鎮座する。
GM:クロオくんの手番。
刑部クロオ:ではマイナーで戦闘移動。
刑部クロオ:ホボシロザメのエンゲージに移動時に…
平賀迅:その移動に《間隙の魔術師》
平賀迅:好きな所に移動できるし、メインプロセス中攻撃力+20だ
平賀迅:平賀迅の侵蝕率を+5(侵蝕率:148->153)
アカデミアホボジロザメ[6]
平賀[6] 刑部[6]
100m
アカデミアダイオウイカ[-]
(搭乗:VVV[16],稲姫[4],白根[3])
刑部クロオ:ではメジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》、対象は胴体!
刑部クロオ:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,2,4,4,4,4,5,5,5,6,7,8,8]+4[2,2,4] → 14
刑部クロオ:……………
アカデミアホボジロザメ:こいつは獣化してないのでドッジします。
白根あかり:バディムーブ投げます…?
刑部クロオ:ください!
白根あかり:ドッジするなら投げる!17にして!
刑部クロオ:では達成値17です
稲姫ちどり:《時の棺》。ドッジ判定を失敗させます
アカデミアホボジロザメ:オーケイ!ではダメージを出し給え!
稲姫ちどり:侵蝕は141→151
刑部クロオ:ありがとう……これで死んでくれ……ダメージ………
刑部クロオ:2d10+13+14+20
DoubleCross : (2D10+13+14+20) → 9[7,2]+13+14+20 → 56
アカデミアホボジロザメ:そのダメージは……
アカデミアホボジロザメ:死ぬ!HPは38だ。
刑部クロオ:よかった……!
GM:復活もない!
刑部クロオ:刑部クロオの侵蝕率を+3した(侵蝕率:130->133)
ヴィクトリア・V・V:あったら怖いわ!
刑部クロオ:首を失った胴がビクビクと痙攣する。まだ、まだ命がある。
刑部クロオ:不条理の生。そしていずれ死を振りまく獣。
刑部クロオ:それを狩るために、この剣はある。
アカデミアホボジロザメ:「RRR……」幽かな唸り声。再び、首の再生が始まっている。
刑部クロオ:雷霆が晴れ、降りしきる水しぶきを斬り分けて隼が跳ぶ。
刑部クロオ:狙いは、血を肉体に送る――――心臓。
稲姫ちどり:重力の蛇が鮫の身体を囲み、退路を塞ぐ。
稲姫ちどり:「……手向けの一滴」
稲姫ちどり:震える指先を向け、ぼそりと呟く。
刑部クロオ:牙 降
刑部クロオ:水 月
アカデミアホボジロザメ:「KKKK……!」身をよじろうとするが、動きが取れず。
刑部クロオ:木刀を腰に納める。
刑部クロオ:と、同時にサメの動きが止まる。
刑部クロオ:隼の一撃は胴をぱくりと割り、肉の奥底にあった心臓を粉微塵に破壊していた。
アカデミアホボジロザメ:生命の源を砕かれた胴体の、全体にヒビが入っていく。
アカデミアホボジロザメ:白化した体は、潮風に吹かれて、バラバラと崩れていく。
平賀迅:「……ぷはっ!」 海面から顔を出し 「上手くやったじゃないか……!」
刑部クロオ:「………」幾度繰り返そうと慣れはしない。命を奪う感触。
刑部クロオ:「お前もな。」手を差し出し、岩礁に引き上げる。
平賀迅:首を振り、大人しく引き上げられる。実際、体力気力も大概尽きんとしていたところだ
GM:洋上に残るは、戦いを終えた少年少女らと。死を運び、洗い流すかのような潮騒のみ。
GM:戦闘終了。
【バックトラック】
GM:バックトラック!
■Eロイス
・アカデミアホボジロザメ
『究極存在』
『悪意の伝染』
『血の花嫁』
『血の花嫁』
『血の花嫁』
GM:もう1個残ってたぞ
白根あかり:ヒッ
刑部クロオ:こわっ!?
ヴィクトリア・V・V:アイエエエ…
平賀迅:ヒェ
稲姫ちどり:本当の地獄はここにあった
白根あかり:良く決めてくれたよほんと…
刑部クロオ:もちろんEロイスは振るぜ
白根あかり:振ります。
刑部クロオ:133-5d10
DoubleCross : (133-5D10) → 133-24[5,5,1,6,7] → 109
平賀迅:フルで振る
白根あかり:143-5d10
DoubleCross : (143-5D10) → 143-37[10,6,4,9,8] → 106
稲姫ちどり:151-5d10
DoubleCross : (151-5D10) → 151-23[6,3,7,2,5] → 128
ヴィクトリア・V・V:振ります!
刑部クロオ:ほぼ帰ってきてしまった。1倍!
ヴィクトリア・V・V:131-5d10
DoubleCross : (131-5D10) → 131-20[1,7,3,6,3] → 111
平賀迅:153-5d10
DoubleCross : (153-5D10) → 153-38[9,3,10,10,6] → 115
刑部クロオ:109-5d10
DoubleCross : (109-5D10) → 109-40[9,7,9,9,6] → 69
白根あかり:いい感じ。一倍でいいかな。
白根あかり:106-6d10
DoubleCross : (106-6D10) → 106-42[10,9,5,8,1,9] → 64
刑部クロオ:4点!
ヴィクトリア・V・V:1倍で……信じるぞ!
稲姫ちどり:等倍で良さそうだな。
平賀迅:お、かなり減ってくれたな……一倍にしとこ
ヴィクトリア・V・V:111-5d10
DoubleCross : (111-5D10) → 111-28[9,3,6,2,8] → 83
白根あかり:4点で戻ります!
稲姫ちどり:128-6d10
DoubleCross : (128-6D10) → 128-27[2,6,3,10,1,5] → 101
白根あかり:ちどりさーん!?
稲姫ちどり:あ、ちくしょう。追加振り
稲姫ちどり:101-6d10
DoubleCross : (101-6D10) → 101-33[7,6,5,4,2,9] → 68
平賀迅:一倍……いやこれでもし1がメッチャ出たら死んでも死にきれないので2倍にします
ヴィクトリア・V・V:5点!
刑部クロオ:ほっ…戻ってこれた…
ヴィクトリア・V・V:ちどりさん!!!
平賀迅:115-8d10
DoubleCross : (115-8D10) → 115-37[3,2,8,3,4,8,8,1] → 78
ヴィクトリア・V・V:こっわい…
平賀迅:倍振り帰還確定!
白根あかり:良かった?……皆おかえりなさい…!
ヴィクトリア・V・V:よかったねえ、よかったねえ
平賀迅:どうにかなったぜ……
稲姫ちどり:よかったよかった
GM:よきこと!
GM:経験点の配布をしていくよ
GM:いつもの5点+シナリオ7点+Eロイス5点
GM:この17点に侵蝕分!何点になりましたか?
白根あかり:侵蝕4点足して21点です!
ヴィクトリア・V・V:侵蝕5点で22点です!
刑部クロオ:21点!
稲姫ちどり:追加振りしちゃったので17点!
平賀迅:3点足して20点
GM:((21+22+21+17+20)/3)
GM:C((21+22+21+17+20)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 33
■経験点
嗣子さん 21点
銀河さん 22点
CATさん 17点
馴染さん 20点
猫口さん 21点
GM(DT) 34点
GM:もらってけ!
稲姫ちどり:いただきます!
白根あかり:ありがとうございます!うれしい!
ヴィクトリア・V・V:ありがたくいただきます!
刑部クロオ:貰った!ありがとうございます!いただきます!
平賀迅:ゴクゴク!
白根あかり:むしゃぁ。