ミドルフェイズ2
GM:全員登場です。
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (41 → 47)
小日向涼夜:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 5[5]+47 → 52
更科紅葉:更科紅葉の侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (49 → 52)
GM:ミドル判定は以下の2つのどちらかを行えます。
《追い込む》:40侵蝕率
追跡対象のジャームを、さまざまな手段で追い込む。
任意の技能で判定し、「達成値」だけジャームのHP上限と現在値が低下する。
この判定には、財産点を使用可能。
侵蝕率を+10することで、達成値をさらに+5することができる。
GMは、《蘇生復活》一回かEロイスひとつを使用不能にすることで、この効果を無効化することができる。
処理順:
《追い込む》宣言>コストによる侵蝕率+40>判定>侵蝕率上昇による達成値上昇>財産点の使用による達成値上昇>GMの宣言(HP低下、ないしその無効化)
《準備する》:50侵蝕率
ジャームと戦うための準備をすすめる。
〈調達〉技能で判定する。購入判定に修正を与える装備品を使用可能。
この判定には、財産点を使用可能。
判定後、侵蝕率を10上昇させることで、達成値をさらに+5することができる。
すべてのPCは、購入判定の目標値が達成値以下のアイテム一つを入手できる。
アイテムを入手しない場合、以下の効果を予約できる。
「休暇申請:バックトラックのダイスを振る直前に宣言する。同意した任意のPC1人の侵蝕率を7点低下させる」
GM:なお、敵のHPはPC3人のため、+75されています。
神埼 ユウキ:任意技能への判定ですが
神埼 ユウキ:エフェクトの使用は可能でしょうか?
神埼 ユウキ:あ、追い込むの方ですね!
GM:可能です!
神埼 ユウキ:ありがとうございます!
神埼 ユウキ:では私は《追い込む》を宣言します
神埼 ユウキ:まずは侵食率上昇かな
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を40増加 (47 → 87)
神埼 ユウキ:改めて判定、メインプロセス一回分でよろしいでしょうか?
神埼 ユウキ:マイナーアクションから
GM:セットアップもいいですよ あるなら
GM:1ラウンド分?
神埼 ユウキ:ありがとうございます!セットアップはなし
神埼 ユウキ:マイナーアクション、<完全熱光学迷彩服> コンボ:Lizard.N/ready
神埼 ユウキ:隠密状態となり、イレーストレースの効果で自身が隠密状態で行うあらゆる判定のダイス+2、攻撃のダメージ+5
神埼 ユウキ:判定前に<ブーメランアスピス>の効果起動 コンボ:LightningⅡ/ready
GM:ズルしてる
神埼 ユウキ:GMがそれ言います!?
更科紅葉:w
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を1増加 (87 → 88)
神埼 ユウキ:この判定の達成値を+4、自身の侵食値を+1
神埼 ユウキ:メジャーアクション、<コンセントレイト:エンジェルハイロゥ>+<見えざる死神> コンボ:Flare Blitz/ignition
神埼 ユウキ:判定を行います、ダイスが諸々足して9、固定値は7
神埼 ユウキ:9DX+7+0@10 (侵食上昇4、侵蝕80~)
DoubleCross : (9DX10+7) → 8[1,1,2,2,4,4,5,6,8]+7 → 15
神埼 ユウキ:あっすいません!
神埼 ユウキ:クリティカル値下げてなかった
GM:本当だ
神埼 ユウキ:振り直してよろしいでしょうか……申し訳ない
GM:直しな~
神埼 ユウキ:ありがとう!
神埼 ユウキ:9DX+7+0@7 (侵食上昇4、侵蝕80~)
DoubleCross : (9DX7+7) → 10[1,1,3,3,4,5,5,9,10]+5[5,5]+7 → 22
神埼 ユウキ:それでも低いな!
神埼 ユウキ:財産を4点投入します、これで26
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの財産を0に変更 (4 → 0)
GM:低いねえ
神埼 ユウキ:こちらの判定は以上かな?浸食率は上げません
GM:でもノルマは達してます 26点減りました
GM:次どうぞ~
神埼 ユウキ:なんとかギリギリ。後は任せます
小日向涼夜:はーうい!
小日向涼夜:《追い込む》!
小日向涼夜:浸食を+40します。52→92
小日向涼夜:《コンセントレイト(オルクス)》+《ダンシングシミター》
小日向涼夜:私には既に視えています。未来がね。
小日向涼夜:9dx8+4
DoubleCross : (9DX8+4) → 6[1,1,1,2,2,3,4,4,6]+4 → 10
神埼 ユウキ:見えてたの?
小日向涼夜:ね?
更科紅葉:88じゃない!?
神埼 ユウキ:お金……もない!
神埼 ユウキ:ここで88出てたら泣くでしょエネミー
小日向涼夜:……
小日向涼夜:以上です……n
神埼 ユウキ:ドンマイ……
更科紅葉:がんばったよ
小日向涼夜:浸食は92→97になりました
GM:ヒエ……
更科紅葉:ではこちらも《追い込む》で
GM:GOGO!
更科紅葉:まず侵蝕率を+40と
更科紅葉:更科紅葉の侵蝕率を0に変更 (52 → 0)
更科紅葉:コンボ点鬼簿(生き字引/コンセ)を使用します。侵蝕率+3
更科紅葉:更科紅葉の侵蝕率を3(→ 3)増加 (92 → 95)
神埼 ユウキ:あら、生き字引の方が達成値高そうです?
神埼 ユウキ:あ、固定値が意思だいぶ高いのか……
小日向涼夜:おお、なるほど!
更科紅葉:うん、最低値がこっちのが高めなので。
更科紅葉:判定しまーす
更科紅葉:5dx7+5
DoubleCross : (5DX7+5) → 10[1,6,8,8,10]+10[6,9,9]+6[4,6]+5 → 31
小日向涼夜:やった!
神埼 ユウキ:ナイス!
更科紅葉:財産4もつぎ込んでおこう。35でフィックス。
GM:ワオワオ!
GM:C(26+10+35)
DoubleCross : c(26+10+35) → 71
GM:追加HPは+4だけになった!
GM:演出していきましょう。
小日向涼夜:わーい!
更科紅葉:惜しかった<残り4
更科紅葉:了解です!
GM:鎧武者は、ジリジリと君たちの撤退した方角に向けて歩んでいる。
GM:《ワーディング》を垂れ流したまま、歩みを止めない。
GM:それを少し離れたところから、君たちは遠巻きに見ている。
大村みい華:「……解析班の話では」
大村みい華:「遺産の適合者としての従者を、再現する能力なんだと」
大村みい華:「あんにゃろの能力が」
小日向涼夜:「……やはり、そうでしたか」88%の確率でそうだと思っていました。本当です
更科紅葉:「従者にしては不遜ねぇ」
更科紅葉:「主を敬っているようには見えないのだけれどもぉ?」
神埼 ユウキ:「使い手を作る能力、だからまず武装を探してたってこと……か?」
更科紅葉:顔色の悪い少女──遺産の主を見やりながら。
大村みい華:「本体がやられても独立して動くタイプ。言うなれば私の弓が主ってとこ」
神埼 ユウキ:「弓が主、あの鎧が従か」
小日向涼夜:「そうすると、困りましたね」
大村みい華:「暫定名レネゲイド・フェイカー。どうする?」
更科紅葉:「ひとつだけ尋ねるわねぇ」
大村みい華:「止めなきゃやばいっしょあれ……うん?」
更科紅葉:「であれば、アレを鏖殺しても、あなたに影響はないのかしらぁ、スレッドショップ・ガール?」
更科紅葉:さらりと告げる。
大村みい華:「鏖殺ってまた言うね~」
大村みい華:「うん、まあ平気だと思う。さっき爆発したやつ以外はなんか起きてる感じしないし」
大村みい華:後ろを向く。背中がぱっくりと焼け開いて、傷が治りかけている。
神埼 ユウキ:「こっちからも確認。分かるならで良いんだが」
神埼 ユウキ:つい、と目を逸らして
更科紅葉:「それはなによりねぇ。繋がっているなどであれば少し厄介だったでしょうけど」
神埼 ユウキ:「あの鎧、壊せば止まるで良いんだよな?」
大村みい華:「体積削ればリンク保てなくなるんじゃね?が情報部の見解」
大村みい華:「あと視線分かっからなそういうの」
神埼 ユウキ:「だから逸らしてるでしょー」
更科紅葉:「許してやりなさいなぁ、年頃なのだから」くつくつと笑いながら。
神埼 ユウキ:「(弓が"本体"になってて、壊さなきゃ……ってことはなかったか)」
神埼 ユウキ:苦笑しながら安堵する。
神埼 ユウキ:「や、更科さんも年は変わらんように見えますけども」
神埼 ユウキ:「ともかくそれなら、反転して破壊に動きますかね」
更科紅葉:「なればこそ、年頃の女性にそう問うのはどうかと思うわねぇ?」
神埼 ユウキ:「そりゃ失礼を」
更科紅葉:「ええ、そうねぇ」
更科紅葉:「フューチャーダイアリーもそれでいいかしらぁ?」
小日向涼夜:「異論はありません。神崎さんが大村さんの肢体を視線で追っていたことは気になりますが」
神埼 ユウキ:「思考能力の高くないタイプなら、どこかで待ち伏せかなって感じだけど……」
神埼 ユウキ:「言い方に悪意ありませんかねぇ!?」
更科紅葉:「あら──」
大村みい華:「言い方……」
更科紅葉:「なるほど、気になるのねぇ、そうしたことが」
小日向涼夜:「鎧の破壊。それが最善だと私も判断します」
更科紅葉:からかうような笑みを少女へ向ける。
小日向涼夜:「む。な、なんですか。ともかく」
更科紅葉:「大したことではないわぁ」
更科紅葉:「嫌悪ではなく、気になると告げたことが、気になったというところねぇ」
大村みい華:「指狙いがいいと思う」
神埼 ユウキ:「指……ああ、弓使いだから?」
小日向涼夜:「指?」
大村みい華:「弓に力込めれんくなるんだよね。そこ削られっと」
大村みい華:弓をひく動作をする。
大村みい華:胸を張って。「これ。ここないと全然力掛からんから」
大村みい華:「ピンポイントで狙撃。できそ?」
更科紅葉:「精密な攻撃は、私には無理ねぇ」
更科紅葉:残る二人に視線を送り。
小日向涼夜:「88%の確率であれば。ただ」
大村みい華:「動き止まればってとこ?」
大村みい華:「そしたら12%上がる?」
小日向涼夜:「そうですね。そして、動きを止められれば」
小日向涼夜:「見えざる者がやり遂げてくれるでしょう」残る一人に視線を送る。
更科紅葉:「ええ、そうねぇ──」
更科紅葉:同じく、そちらへ視線を向けて。
神埼 ユウキ:「……まあ、止まってる相手なら」
神埼 ユウキ:「ただ射程はあまりないからな」
神埼 ユウキ:「結構時間稼ぎシビアになるかも。頼めるか?」
更科紅葉:「なら私は囮役と言ったところねぇ」
更科紅葉:「もう不要とは告げていたけども、遺産に執着はあるようだったから」
更科紅葉:「正面から顔を出せば、多少の興味も湧くでしょう」
大村みい華:「んじゃ決まり。ちょっと3人来て」
神埼 ユウキ:「了解。注意をひいてもらったらなんとかやってみます」
大村みい華:顔を寄せられる距離に。「目え見てね」
神埼 ユウキ:「はいはい?」
更科紅葉:「なにかしらぁ?」
小日向涼夜:なんだろう?大村さんに言われるがままに
神埼 ユウキ:「って、何……」
小日向涼夜:「神崎さん、もうちょっと詰めてください」こちらも顔を近づけて
大村みい華:4人で顔を寄せ合って。
神埼 ユウキ:「いや、近いって……」
大村みい華:ずい、と覗き込むようにして、とんとんとみんなの頬を叩いていく。
更科紅葉:結果、少年を挟み込むような位置に。
大村みい華:「近くないと下見んだろうがよ男の子は」
小日向涼夜:「そうなんですか?」
小日向涼夜:じとーっと男の子を横目で。
更科紅葉:「ああ、ならしかたないわねぇ」
大村みい華:「これはマジ」
更科紅葉:くつくつと笑う。誰がとは言わないが。
神埼 ユウキ:「だから目逸らしてるって言ってんじゃーん!」
大村みい華:「はいはい。おっけおっけ。掛かったかな」
大村みい華:「じゃ、お願いね」
神埼 ユウキ:「あのですね大村さん」
更科紅葉:「タネは明かしてもらえないのかしらぁ、これは?」
神埼 ユウキ:「能力なのは大体分かったんだけど」
神埼 ユウキ:「先に仰っていただけません?」
小日向涼夜:「これは……!!」レネゲイドが想起するのが分かる!計算では導き出せないパワー!
大村みい華:「うん?ああ。催眠」
大村みい華:「催眠すんね~ってあんま言うとかかりにくいやつもいるからね」
神埼 ユウキ:「ああ、そういうのもあるのね……」
小日向涼夜:「まるで、身体に羽が生えたようです!」シュッシュッ
更科紅葉:「なるほどねぇ」
大村みい華:「そこまでになる感じではないはずなんだけどなあ……?」
神埼 ユウキ:「別に俺を弄るために黙ってたわけではないと」
大村みい華:「ゼロではない」
神埼 ユウキ:「プラシーボ効果……?」
更科紅葉:「素直な子ほど、かかりやすいのではなくてぇ?」
神埼 ユウキ:「そこは0って言ってほしかったなあ!」
GM:そうして、君たちは、その敵と対峙する。
RF:血の鎧武者が、歩みを止めずに進軍を続ける。
RF:どこへ向かっているかはわからない。だが、目の前に立つものは撃ち壊しながら。
更科紅葉:その行く先に──
更科紅葉:「私が言うのもどうかと思うけれども──」仁王立ちした少女が、呆れたような声音で告げる。
更科紅葉:「乱暴ねぇ」
更科紅葉:嫋やかな──それでいて挑発するような笑みを浮かべながら、悠然と鎧武者へと歩を進める。
RF:「……」それを瞳のない眼で見やると。
RF:ずい、とその歩みの向きを変えた。
RF:身の丈2mを超えるかのごとく偉丈夫。
更科紅葉:すたすたすたと歩み寄り、鎧武者を見上げるような位置まで近づいて。
RF:ぐ、とその巨手が、阻むものを押しのけようと迫る。
更科紅葉:がっ!
更科紅葉:細く小さな手が、巨大な腕を鷲掴む。
更科紅葉:「弓なのでしょう、あなたの本領は?」
更科紅葉:笑みを浮かべながら、もう片方の手も鷲掴む。
更科紅葉:「近づいてどうしようと言うのかしらぁ?」
RF:ギリギリとその小さな少女を捻り潰そうとするが。
RF:「……!」
更科紅葉:微塵も動かない。
更科紅葉:巨躯の武者が小柄な鬼女に、完全に動きを束縛されて──
神埼 ユウキ:息を潜め、熱を溶かし、光を流す。己を殺し機会を待つ。
神埼 ユウキ:気づかれる恐れはない。観客の目は主役が奪っている。
神埼 ユウキ:誰の目に止まらずとも、己の役目を全うする。端役はただそれだけでいい。
神埼 ユウキ:息を止め、心臓の鼓動を抑え、視界に表示されたレティクルが止まる。
神埼 ユウキ:「(今)」
神埼 ユウキ:静寂は氷の刃の着弾によって切り裂かれる。
小日向涼夜:――――
小日向涼夜:「――――その未来を。知っています」
小日向涼夜:まるで未来が見えていたかのように、それだけを告げる。その言葉は、氷の刃が、鎧武者の指を切り裂くと同時に紡がれた。
RF:「……!」
RF:血の指が切り裂かれ、元の血へと変じて垂れ落ちる。
RF:外れた拘束を振りほどいて、巨体が後ずさった。
RF:「……ロイ」ゴポゴポと音を立てる。
RF:「……面白イ……!」
更科紅葉:「言の葉を口にできる知性があったのねぇ」
神埼 ユウキ:「(命中……!一旦撤退を、)」
RF:「当代ニモ……使ウ者ガ……アルトハナ……!」
神埼 ユウキ:「(させちゃ、くれないかこりゃ)」
小日向涼夜:「……退却できない確率、88%」
RF:「アア……喰イタイ!喰ワセロ……!」
神埼 ユウキ:迷彩を解除し、姿を現す。
神埼 ユウキ:「このまま押し切る。行けるか?」
更科紅葉:「ええ、もちろん。なにを感心したのかは知らないけれど──」
小日向涼夜:「無論です!」ふんす
更科紅葉:だんっ──何処から取り出した金砕棒の頭を、大地へと突きつける。
更科紅葉:「アレにこれ以上なにかを喰らわせるのは、ごめんこうむるわねぇ」
小日向涼夜:「ここで、決着を着けるべきだと判断します」その瞳には、既にこの戦いの結末が見えている。
神埼 ユウキ:「了解、好きに暴れてくれ。こっちに当てても文句は言わない」
神埼 ユウキ:「詰めに行こうか」
GM:シーン終了。ロイスあれば!
更科紅葉:チーム【大村みい華@◯信頼/不信】取得します。6つ目。
神埼 ユウキ:大村みい華 ○P:連帯感/N:恥辱
神埼 ユウキ:以上!
小日向涼夜:以上!取得なし!
更科紅葉:以上!
GM:恥辱なんだ……ふーん?