【ミドルフェイズ2】
GM:情報収集シーンです。登場は自由にしてね
東堂蛙太郎:ウオーッ!
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (56 → 64)
白梶 奈々人:白梶 奈々人の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (49 → 53)
時祭レイ:時祭レイの侵蝕率を1D10(→ 1)増加 (53 → 54)
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (44 → 50)
GM:情報項目はこう
・殺人少女について 情報:UGN,噂話,裏社会 難易度7/11
・藤田徹について 情報:UGN,噂話,裏社会 難易度9
GM:あとから増えるかも
東堂蛙太郎:なるほどね
時祭レイ:財産ある組が待機しましょうか と思ったんですが
時祭レイ:みんな財産あるんですね(4,7,18,18)
東堂蛙太郎:UGN,噂話、裏社会はヘンチマンあるのでコネ使えますよ
白梶 奈々人:ざくざく
神埼 ユウキ:あ、ヘンチマンなんですけど
白梶 奈々人:相棒があるので+2できます
神埼 ユウキ:あれオートアクションかな?
東堂蛙太郎:どうだろ
神埼 ユウキ:隠密中だとオートアクションの対象にならなくて……
GM:オートってことにしようか コネが多分そうだよね
GM:あ~
東堂蛙太郎:なるほど
神埼 ユウキ:あ、そもそもコネがメジャー前のオートアクションだったと思うからどっちにしろだった
GM:じゃああきらめて
神埼 ユウキ:はーい まあ自力でなんとかできるでしょう
東堂蛙太郎:見せてくれや!
東堂蛙太郎:まあ 全員なんとかなりそうならトオルちゃんいこうかな
白梶 奈々人:少女いきたい気持ちはありますが
神埼 ユウキ:私からかな 殺人少女については最大11ということでいいでしょうか
神埼 ユウキ:あ、そっか
GM:そうです 7と11で別情報出るよ~
白梶 奈々人:どっちでもいいです!
神埼 ユウキ:まあ全員得意な部類だから行きたいところ優先で良さげか
東堂蛙太郎:ぽいですよね
神埼 ユウキ:二人にお願いしましょうか 待機しよう
白梶 奈々人:じゃあすいません、いかせていただきます
時祭レイ:お願いしましょう!
東堂蛙太郎:どうぞ~!
白梶 奈々人:殺人少女について 情報:UGNで、要人への貸し(ストーン)と相棒使用。
白梶 奈々人:7dx+3>=11
DoubleCross : (7DX10+3>=11) → 6[3,3,4,5,5,6,6]+3 → 9 → 失敗
白梶 奈々人:財産点2支払って11に
東堂蛙太郎:おみごと!
白梶 奈々人:残り10点か
白梶 奈々人:16点だった
東堂蛙太郎:では藤田徹について 難易度9を噂話で。
東堂蛙太郎:情報収集チーム使用。達成値+2。
東堂蛙太郎:4dx+4>=9
DoubleCross : (4DX10+4>=9) → 5[1,1,3,5]+4 → 9 → 成功
東堂蛙太郎:ギリ!
神埼 ユウキ:固定値は正義
時祭レイ:バッチリ!
白梶 奈々人:わおわお
GM:さすが!
GM:では2つとも開けるよ~
・殺人少女について
難易度7
岳舎町に侵入したと思しき少女。UGNの命名呼称は“ダブル・イベント”。
他の街では凄惨な殺戮を繰り返しており、その傷口は黒戸商店で購入した刃物と一致する……ものと、
素手により刺し貫いたと思われる傷がある。手刀と刃物の二刀を扱うノイマンシンドロームと推定される。
難易度11
殺戮を楽しむ享楽・連続的な犯行であり、隠匿も何もない手口であったが、
この街に来てからはまだ発生……あるいは発覚していない。何か宗旨変えでもあったのだろうか?
・藤田徹について
本名斎藤徹也。藤田徹は偽名。
FH寄りのマーセナリーだが、仕事は金のためと公言し、稼いだ資金で“推し活”をしていた。
岳舎町での姿が確認されている。別の人間と行動をともにしていたようだ。
コードネームは“セイヤーズロー”。肉体を周囲環境に適合変形させる隠密能力者。
・藤田徹と行動を共にしていた人物 情報:UGN,噂話,裏社会 難易度10
GM:が新規出現。
GM:これはこのシーンから挑戦できます
神埼 ユウキ:ふむふむ
東堂蛙太郎:斎藤この野郎!
神埼 ユウキ:時祭さんどっちが行きましょうか
神埼 ユウキ:もう一つ出るかな 一応私侵食使うので先に行ってもらおうかな
時祭レイ:こちらだとノーコストで振れますし、先に行きましょう
神埼 ユウキ:お願いします
東堂蛙太郎:がんばれ~
時祭レイ:では追加情報をば。ミーミルを情報収集チームに変えて、情報:UGNにてチャンレジ。
時祭レイ:(4+3)dx+1+2>=10
DoubleCross : (7DX10+3>=10) → 10[1,3,5,6,7,9,10]+6[6]+3 → 19 → 成功
時祭レイ:とてもよくわかった!
神埼 ユウキ:つよ
東堂蛙太郎:レイ様~♥♥
時祭レイ:フ……
白梶 奈々人:わおわお
GM:すご~
神埼 ユウキ:美形にしか許されない笑い!
白梶 奈々人:あ、すいませんGM、さっきの自分の判定なんですが
白梶 奈々人:7dx+3じゃなく7dx+4だった
GM:成功してるからヨシ!
白梶 奈々人:財産点1点少なくて済んだので、修正していいでしょうか
GM:修正してもいいよ
白梶 奈々人:ありがと!
神埼 ユウキ:節約
GM:では開示するね~
白梶 奈々人:17点残ってます。以上です
・藤田徹と行動を共にしていた人物
盗掘を生業にするFHエージェント“マアムーン”。
岳舎町に遺産等のレネゲイドアイテムを探しに侵入したと思われる。
セルを持たない一匹狼だが、任務の際は他セルから戦闘メンバーを雇用するようだ。
おそらくは“セイヤーズロー”藤田徹がその一人。
GM:情報は以上!
GM:【岳舎町 橋詰茶房】
GM:橋のたもとに設えられた茶屋の中。
GM:君たちは現状の情報を整理するために集合していた。
GM:窓の外を見れば、河と、それに架かる朱塗りの橋が一望できる眺めだ。
神埼 ユウキ:「それで、改めて確認してもらいましたけど」
神埼 ユウキ:「なにかわかったことあります?白梶さん」
白梶 奈々人:「うん。同業者と顧客の繋がりであれこれな」
神埼 ユウキ:湯呑を傾けて、少し眉間にシワが寄る。
白梶 奈々人:「で、わかったことは、例の女子はこの町に来てるのは確か」
高橋真沙緒:「じゃあ……被害も?」
白梶 奈々人:「……ただ、事件を起こしてるのは、外でだけ、らしい。見つかってないだけかもしれないけどな」
高橋真沙緒:「ええっ」
白梶 奈々人:「隠してるとするとおかしいんだよ。これまでと手口が全然違ってくる」
高橋真沙緒:「そうですよね?なんか……殺したくて殺してます、みたいな感じだったのに」
神埼 ユウキ:「来たばかりで、まだ獲物を探してる……とか?」
白梶 奈々人:「そうそう。傷口もわかりやすくてさ」
東堂蛙太郎:「ああいうタイプが、急に自制心を身に着けましたってのも無ぇだろうしなあ」
神埼 ユウキ:「や、しかし……これまでの事件の被害者も、相手を選んでる感じはなかったよな」
白梶 奈々人:「……うちのナイフ。これがひとつ。もうひとつは、武器もなんにもない、素手で貫いてる」
高橋真沙緒:「うん。今までの被害者にも法則性とか無いですよ」
時祭レイ:「これまでは隠蔽工作などもなかったようだしね」紅茶のカップを唇から離す。
白梶 奈々人:「そうな、獲物を探す事自体が妙だってことになる」
白梶 奈々人:「なんだっけ。UGNさんのほうで名前がついてんだよな」
白梶 奈々人:高橋さんの方を見て。
神埼 ユウキ:「ええと、ダブル……?」
高橋真沙緒:「ええと……“ダブル・イベント”ですね」
神埼 ユウキ:「それだ」
東堂蛙太郎:「わざわざナイフ持ってるのに、素手でヤんのか?」
白梶 奈々人:「……それも、傷口のせいでついたんかな」嫌な顔。
高橋真沙緒:「比べてるんですかね?」
神埼 ユウキ:「切れ味を?」
高橋真沙緒:「武器と自分の手のどっちが強いか、とか……」
白梶 奈々人:「そんな比べ方すんな! トマトでも切ってろ!」
白梶 奈々人:「……失礼」
高橋真沙緒:「怒んないでくださいよ~!」
神埼 ユウキ:「や、そら怒る」
高橋真沙緒:「私達じゃないんですよやってるの」
時祭レイ:「ふむ。とすれば、『すごくいい』の意味も通るが……まあ、マスターのお怒りもごもっともだ」
白梶 奈々人:「わかってるよ、わかってる……俺でもないよ」
神埼 ユウキ:「せめて巻藁か何かで満足してくれりゃいいんだがね」
神埼 ユウキ:「……あ、ほんとにそれで満足するようになったとか?」
白梶 奈々人:「そうであってくれ……」
白梶 奈々人:「あとは……そう。二刀流ならノイマンの十八番だろ。他に何してくるかもデータ持ちなら想像できるかもな」
高橋真沙緒:「でも、だったらお咎めなしじゃないですしね」
東堂蛙太郎:「切れ味を試したいうんぬんは、理解出来ねえけどよ」
白梶 奈々人:「俺はまあ、そっちは詳しくないんで。あとは頼んだ」
高橋真沙緒:「捕まえなきゃなのは同じです」
白梶 奈々人:「そりゃそうだよ」
東堂蛙太郎:「一度ヒトの肉の味を知った獣はよう、そう簡単に止められねえもんだ」
白梶 奈々人:「……それはまあ、人も同じか」
神埼 ユウキ:「おっかない意見だ。分かってるよ、希望的観測だって」
白梶 奈々人:スタンプ目当てのリピーターは欲しくない。それは本音だ。
時祭レイ:「熊なら狩猟せねばならない。さて、人間はどうしたものかな」
神埼 ユウキ:「ともかくそっちは引き続き調査続行だ。何してくるか、についても改めて」
白梶 奈々人:そんなに軽く扱われては、たまらない。
神埼 ユウキ:「失踪事件の件がまだある。そっちとなにかつながるかも」
高橋真沙緒:「でもそうなると手詰まりですか……?」
時祭レイ:「うん。手詰まりになったなら、視点を変えよう」
東堂蛙太郎:「あー……」ばつが悪そうにしながら。
東堂蛙太郎:「……まず言っておくけどよ? オレっち、クライアントの裏は、あんまり探らねえようにしてんだよな」
神埼 ユウキ:「なにか分かったって顔っすね。あんま良いことじゃなさそうだけど」
白梶 奈々人:「まあ、それはわかるよ」
東堂蛙太郎:「藪蛇突くのはゴメンだしよ……」
東堂蛙太郎:「で……」
神埼 ユウキ:「……蛇が出た?」
高橋真沙緒:「蛇が出ちゃった……?」
時祭レイ:「つついてしまった、か」
東堂蛙太郎:「藤田トオルちゃん……斎藤徹也くんだったか」
東堂蛙太郎:「マジモンのFH……って」
神埼 ユウキ:「偽名か。……厄介なほうのアホだったわけだ」
東堂蛙太郎:「ワケじゃあねえけど。"黒"寄りの方……マーセナリーってのは事実……らしい」
白梶 奈々人:「……ナメクジ、どっかにいりゃいいな」
東堂蛙太郎:気まずそうに手元のゴマ団子を一口で飲み込んで。
時祭レイ:「コードネームは分かるかな?」
時祭レイ:「マーセナリーをしているなら、偽名の他にコードネームも持っているはずだ」
東堂蛙太郎:「“セイヤーズロー”。……そうそう」
東堂蛙太郎:「ユー坊と似たような能力だってウワサ」
神埼 ユウキ:「不意打ちだまし撃ちですか」
時祭レイ:「……ああ! ほら、ユーキ」
時祭レイ:「景色に溶け込むタイプの隠密能力者。確か要注意リストに載っていた……」
高橋真沙緒:「セイヤーの法則ですね」
白梶 奈々人:「データ持ち、ほんと便利だよな」フリーの視点からぼやく。
神埼 ユウキ:「色々雇われて稼いでるって話は見た気がしますねえ。こんなとこで使途が知れるとは思わなかったけど」
高橋真沙緒:「動物の体表の日陰が明るく、光の当たるとこが暗いことで」
高橋真沙緒:「迷彩効果になるんですって」
神埼 ユウキ:「動物のキュマイラの類……いや、そう思わせるフェイクの可能性もあるか」
東堂蛙太郎:「相変わらずオレっちには及びも付かねえ研究してんなあ、ヒトは」
高橋真沙緒:「もしかしてなんですけど、数日で痩せたのも能力なんじゃないですか」
高橋真沙緒:「普通無理ですよ。私諦めたし……」
神埼 ユウキ:「そういう小賢しいことしてくる可能性はある、俺と似たタイプなら」
東堂蛙太郎:「……オレっちの対処療法のお陰じゃなかったってのか」愕然
東堂蛙太郎:「でも、それならなんですんなりカネ払ってたんだ?」
高橋真沙緒:「アドバイスは役に立ったから……?」
時祭レイ:「私も体形の維持には気を遣っているが。ものの数日で効果が出ることはまずないよ」
高橋真沙緒:「レイさんスタイルいいですよね……なにやってるんですか」
神埼 ユウキ:「女性陣のお美しさの秘訣はまた別の機会に伺うとして」
東堂蛙太郎:「不便だねえ」
時祭レイ:「ふふ。後でこっそり、ね」
神埼 ユウキ:「肝心の失踪した理由は?……というか、どこかで見つかったのか?」
東堂蛙太郎:「ワケの方はまだかな。ただ、この町での目撃情報はあった」
白梶 奈々人:「ふんふん」
東堂蛙太郎:「誰かさんと連れ立って歩いていたとか」
神埼 ユウキ:「えっ……?それって……」
白梶 奈々人:「じゃあ、マジの行方不明ってわけでもなかったんだな?」
白梶 奈々人:「誰かさんってのは?」
高橋真沙緒:「女の人?」
東堂蛙太郎:「まあね。知れたら知れたで知りたくなかったけどよう……」
神埼 ユウキ:「まさか、ほんとにアイドルと……!?」
時祭レイ:「いや、アイドルがそんなことになっていたら週刊誌とワイドショーが黙っちゃいないだろう」
東堂蛙太郎:うんうん、と頷いて。
時祭レイ:「もう一つ付け加えておくと、常に最悪の想定はしておくべきだ」
時祭レイ:「……すなわち、今回は彼が本業で街に入ったという可能性」
神埼 ユウキ:「……一緒にいたやつに心当たりでも?」
時祭レイ:「残念なことにね、合致する情報がある」
時祭レイ:業務用の携帯端末を全員に見えるようにテーブルの上に置き、ある女性のプロファイルを呼び出す。
東堂蛙太郎:「あれ。こいつ……」
時祭レイ:「おや。知っているのかな?」
東堂蛙太郎:「こいつだよ。トオルちゃんと歩いてたの」
白梶 奈々人:「アイドル……ではないよな?」
時祭レイ:「ジャックポットだね。ご明察」
高橋真沙緒:「誰なんですか?」
時祭レイ:「FHエージェント、“マアムーン”。盗掘者だ」
神埼 ユウキ:「盗掘、でこの街ってことは、狙いは……」
高橋真沙緒:「遺産、ですよね」
白梶 奈々人:「……うちとはまた別の筋だな、そりゃ」
時祭レイ:「そうとも。こいつがこの街で確認されている」
白梶 奈々人:興味はあるが、商品とは違うよな、という顔。
時祭レイ:「特定のセルに所属せず、自身のセルも持たない。活動する時は他所から戦力を調達する」
東堂蛙太郎:「へえ」何となく親近感が湧く。黙っているけど。
神埼 ユウキ:「今回はその傭兵が、件のトオルちゃんだった……ってとこか」
時祭レイ:「連れ立って歩いていたとなれば……まあ、そういうことだろうね」
神埼 ユウキ:「予想外のところにつながったな……とはいえ、こっちはこっちで見過ごせねえ」
東堂蛙太郎:「聞いた限りだとよ。"ダブル・イベント"とその二人の繋がり……みたいなモンは」
東堂蛙太郎:「まだ見えて来ねえな」
東堂蛙太郎:「ま、どっちも放っておいちゃあヤベエのは確かだけどよう」
白梶 奈々人:「そうだなあ、手口が変わったあたりに気になるところはあるが」
神埼 ユウキ:「だな。ひとまず支部長に報告は入れる」
高橋真沙緒:「事件が2個なら2個で……その」
高橋真沙緒:「支部長はどうせ手柄が2倍でお得じゃない!って言い出すと思います」
時祭レイ:「はは。目に浮かぶようだよ」
神埼 ユウキ:「あるいは追加の人員なり、場合によっては部隊を分けるとかもあるかもしれないが……」
神埼 ユウキ:「このメンツで戦力分散はできないよなあ。今後ともよろしく」
東堂蛙太郎:「報酬も倍ならいいけどなあ」
白梶 奈々人:「俺もまあ、FHの方はなんともわからんことだらけだ」
神埼 ユウキ:「手柄が倍ならあるかもですぜ旦那」
高橋真沙緒:「とにかく、見えてる二人を追う方針ですかね」
東堂蛙太郎:「ケケッ。乗せるのが上手いヤツぁ出世するぜ。ユー坊」
神埼 ユウキ:「できたらいいんすけどね。なかなか」
白梶 奈々人:「やれやれ、こっちは後回しか……繋がっててほしいもんかどうか」
時祭レイ:「後回しだが、置いておきはしないさ。どちらにしても片はつけるよ」
神埼 ユウキ:「ああ、調査続行ってことで」
時祭レイ:「マスター。そう腐らずに協力しておくれ」
白梶 奈々人:「腐っちゃいねえよ」
白梶 奈々人:「その辺の管理は大得意だ」
白梶 奈々人:首をこきりと回して。
時祭レイ:「これは失礼。見習わせてもらおう」
神埼 ユウキ:「宗旨変えしたお嬢さんが、元の木阿弥になる前に。急がねえとな」
白梶 奈々人:「はは、商人なんざ見習うもんじゃねえよ。ソロバン弾くだけだ」
白梶 奈々人:「嬢ちゃんみたいなのは……もうちょっと、高い、綺麗なとこを見ときな」
時祭レイ:《地獄耳》。言葉の合間に隠れた小さな揺れが、さざ波のように響いてくる。
時祭レイ:それを噛み締めるように目を細めて頷くと、紅茶を口に運んだ。
GM:シーン終了。ロイス取得と購入ができます
白梶 奈々人:時祭さんに○連帯感/劣等感、ユウキくんに○連帯感/苛立ち
時祭レイ:キャッ
白梶 奈々人:これで全枠かな
神埼 ユウキ:時祭レイ ○P:連帯感/N:食傷
時祭レイ:キャッ
神埼 ユウキ:東堂君にも取っちゃお
東堂蛙太郎:神埼 ユウキ P○好奇心/N脅威で取得~
神埼 ユウキ:東堂蛙太郎 ○P:連帯感/N:不安
神埼 ユウキ:これでフルかな
神埼 ユウキ:購入は今回は制限なしですか?
GM:大丈夫!
神埼 ユウキ:ありがたい!では照準器買います
神埼 ユウキ:<完全熱光学迷彩服>と<ブーメランアスピス>
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を1増加 (50 → 51)
神埼 ユウキ:ダイスを2つ増やして達成値+4、調達!
神埼 ユウキ:3DX+6+0@10>=15 調達
DoubleCross : (3DX10+6>=15) → 5[2,2,5]+6 → 11 → 失敗
神埼 ユウキ:あ、しょっぱい。お金使い切るのはちょっとな……
神埼 ユウキ:このまま失敗で以上!
白梶 奈々人:じゃあウェポンケースを……手配師(ストーン)2個目使用!
白梶 奈々人:7dx+2>=18
DoubleCross : (7DX10+2>=18) → 10[1,3,8,8,8,9,10]+10[10]+10[10]+1[1]+2 → 33 → 成功
白梶 奈々人:!?
神埼 ユウキ:強い
時祭レイ:……すごいウェポンケースだ
白梶 奈々人:か、買えました……ボルトアクションライフルを中に入れておきます
東堂蛙太郎:すごすぎる
白梶 奈々人:水晶の剣は購入終わった後にやるね
時祭レイ:ロイホ(ロイスは保留)で、お買い物はアルティメイド服にチャレンジしましょう
GM:全国展開してる言い回しだ
時祭レイ:(4+3)dx+2>=20
DoubleCross : (7DX10+2>=20) → 10[1,3,6,6,6,7,10]+4[4]+2 → 16 → 失敗
時祭レイ:お小遣い4点入れちゃおう。ウェポンケースに放り込みます。
東堂蛙太郎:ヤル!
時祭レイ:全国展開アルティメット執事服だよ
GM:ロイヤル!
東堂蛙太郎:でどうしよ ななとさん用のきぐるみか
白梶 奈々人:買ってるねえ
東堂蛙太郎:ユウキくんアムドスーツとかいる?
白梶 奈々人:もう持ってる<きぐるみ
神埼 ユウキ:あ、私射撃!
東堂蛙太郎:あるか
神埼 ユウキ:あと防具はあります
GM:迷彩だしね
東堂蛙太郎:アッ射撃なんだ
神埼 ユウキ:熱光学迷彩服が
東堂蛙太郎:ン~じゃあブルゲでいいか
神埼 ユウキ:欲しい物で言えば照準器ぐらいかな そこまで優先度は高くないけど
神埼 ユウキ:あ、ブルゲもいいですね
神埼 ユウキ:そんな感じ
東堂蛙太郎:4dx+4>=20
DoubleCross : (4DX10+4>=20) → 9[1,4,4,9]+4 → 13 → 失敗
東堂蛙太郎:7点払っちゃお
神埼 ユウキ:お大尽
GM:お大尽!
白梶 奈々人:あっじゃあ水晶の剣します
白梶 奈々人:コンボ『再結の晶石』《水晶の剣》侵蝕4上昇 を2回使用。
白梶 奈々人:自分と蛙太郎さんのボルトアクションライフルにそれぞれかけます。
白梶 奈々人:攻撃力が+6。こちらが100%になったら+8になります。
神埼 ユウキ:さらに強くなった
白梶 奈々人:白梶 奈々人の侵蝕率を4増加 (53 → 57)
白梶 奈々人:白梶 奈々人の侵蝕率を4増加 (57 → 61)
東堂蛙太郎:ウホ~~~!
東堂蛙太郎:ありがとうございます
白梶 奈々人:がんばっていこう
時祭レイ:ダイスボーナスもゲットだぜ
白梶 奈々人:以上です
東堂蛙太郎:あ、さっきのブルゲはユウキくんにパスします
東堂蛙太郎:PC1だしね
東堂蛙太郎:あっまてよ
東堂蛙太郎:きぐるみ装備してるから
東堂蛙太郎:ななんさんの方が良さそう
東堂蛙太郎:ななとさん!
白梶 奈々人:あっまじで セットアップは空いてます
東堂蛙太郎:あげる!悪いなユー坊!
神埼 ユウキ:あったら便利ぐらいなので
神埼 ユウキ:大丈夫大丈夫!
白梶 奈々人:ありがとありがと!
白梶 奈々人:またなんかあったらパスします
神埼 ユウキ:たのもしい
東堂蛙太郎:えへへぇ
神埼 ユウキ:あっこっちはオッケーです
東堂蛙太郎:以上!
【クライマックス】
GM:全員登場です。
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (67 → 68)
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (64 → 73)
時祭レイ:時祭レイの侵蝕率を1D10(→ 3)増加 (78 → 81)
白梶 奈々人:白梶 奈々人の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (65 → 71)
GM:君たちがワーディングのもとに駆けつけるとそこには。
“ダブル・イベント”:倒れ伏した男を抱えて涙を流す少女の姿がある。
“ダブル・イベント”:「違うんです、違うんです……」
白梶 奈々人:「あ……いつ!」
“マアムーン”:「あ?何がちげえんだよ」
神埼 ユウキ:「……白梶さん、あいつが?」
“マアムーン”:それを見下ろすように立っている。「テメエがやったんだろうが。他に誰が居る」
時祭レイ:「聞いた人相とは一致するね」
白梶 奈々人:「間違いねえが……妙だな」
神埼 ユウキ:「ああ。あいつら、なにか様子が……」
“ダブル・イベント”:「手が……手が勝手に!」
東堂蛙太郎:「マジ泣きだぜ、ありゃあ」
白梶 奈々人:「俺ん時はあんな殊勝な様子じゃなかった」
高橋真沙緒:「うん、なんか変……」
高橋真沙緒:「殺人鬼であることを、すっかり忘れちゃったみたいな……」
時祭レイ:「忘れる……か」
東堂蛙太郎:「………トオルちゃんもよ」
東堂蛙太郎:「同じだったよ」
神埼 ユウキ:「同じ?」
“セイヤーズロー”:「お前にその気がなかろうが、お前は追われるぞ」
東堂蛙太郎:「あれほど固執してたモンを、まるでハナから知らねえみたいに……」
“セイヤーズロー”:「俺たちと一緒にやるしか道はねえってことだ」
神埼 ユウキ:「どういうことだ……?“マアムーン”がなにかやったってのか?」
“マアムーン”:「なんなんだこいつ……気色が悪い」
“マアムーン”:「使えるんだろうな、本当に」
白梶 奈々人:「向こうも把握してねえみたいだな……?」
“マアムーン”:「“サーシー”のやつ……妙な駒を寄越しやがって」
時祭レイ:「ああ。まだ見えてないファクターがありそうだね……」
白梶 奈々人:「なあ、俺、聞いてちゃまずいことは聞いてないことにすっから」
白梶 奈々人:「記憶処理はなしにしといてくれ。平穏にしたい」
神埼 ユウキ:「上にはそう伝えますよ。……この場をどうにかできたら、ね」
白梶 奈々人:「まずそこなんだよなあ!」
高橋真沙緒:「まず向こうが物騒ですから」
東堂蛙太郎:「あ、ずりいよ旦那。オレっちも困るぜ、んなモンされたらよ……」
東堂蛙太郎:「で、どうする?」
東堂蛙太郎:「行くか?」
“マアムーン”:「出てこいよ、UGNども!」
時祭レイ:「あちらもお呼びだ。行くとしようか」
神埼 ユウキ:「やっぱりもう気づいてやがった。二度目は通じないな」
“マアムーン”:「邪魔者は決着をつけてやる。全員埋めてやるよ」
神埼 ユウキ:「行こう」
東堂蛙太郎:「うへえ」
白梶 奈々人:「俺は所属じゃないんですがね、やれやれ」
白梶 奈々人:「邪魔をする気は、満々だ」
白梶 奈々人:シールドを構える。
“ダブル・イベント”:「……」うなだれている。
“ダブル・イベント”:「どうして、私、私」
神埼 ユウキ:「一応、改めて言っておく」
神埼 ユウキ:「おとなしくしてくれるなら、手荒な真似はしない」
“マアムーン”:「冗談!」
“セイヤーズロー”:「ま、雇い主がこの調子なんで。失うものもないしな」
神埼 ユウキ:「聞こえてます?」
“セイヤーズロー”:「望みも特に無い。ただ、使命を全うするだけだ」
東堂蛙太郎:「ケケッ」
東堂蛙太郎:「もう失っちまってるならよ。そんな台詞も出るわな」
東堂蛙太郎:「何されたかは知らねえけどよ。ま、是迄のサービスだ」
東堂蛙太郎:「ぶっ叩きゃあ思い出すかよ?アイドルバカ」
神埼 ユウキ:「止まってくれねえなら、仕方ねえ。相手しますよ」
時祭レイ:「ああ、思い出してもらおう。ついでに、稼業を見直してくれると有難いな」
神埼 ユウキ:姿が陽炎のように揺らめく。
時祭レイ:ふぅ、と白い息を吐き出す。
時祭レイ:「私たちは『盾』だ。多くの場合は間に合わず、何かが失われるが……それでも『盾』を掲げるのは」
時祭レイ:「これから起ころうとしている悲劇を止め、これから失われようとしているものを失わせないためだ」
時祭レイ:左手を広げる。零れた光の粒子の一つ一つが、鈍い輝きを放つ小さな立方体になって浮かぶ。
時祭レイ:「止めるぞ。少し荒っぽく行くが、お互い様だ。恨み言は聞かないから、そのつもりでね」
白梶 奈々人:「……なあ、嬢ちゃん」“ダブル・イベント”らしき少女に、少し逡巡して声をかける。
白梶 奈々人:「ナイフを、持ってるかい?」
“ダブル・イベント”:「え?」懐を探る。
白梶 奈々人:「柄は黒で、余計な飾りはついてねえやつ」
白梶 奈々人:「かなり欠けにくい、いい材質を使ってる」
“ダブル・イベント”:「ある。なんで?え?」ナイフを取り出す。
白梶 奈々人:「……あるんだよなあ」軽く目を伏せ。
“ダブル・イベント”:「私、これ、あなたから買った」
“ダブル・イベント”:「どうして……?」
白梶 奈々人:「そうだよ」
白梶 奈々人:「お試しはダメだっつってるのに、あんたは」
白梶 奈々人:「俺にそいつを突きつけた」
白梶 奈々人:このまま、忘れたままでいた方が幸せなのだろうか、とも考えた。
“ダブル・イベント”:「なんで、なんでそんなこと」
白梶 奈々人:(けど、それじゃ……それじゃあ、きっと)
白梶 奈々人:(浮かばれねえでいる奴がいるんだ、俺はそれを知ってる。俺が売ってしまったから)
白梶 奈々人:「なんでだろうな。俺は知らん」
白梶 奈々人:「罪を償え、ってのも俺が言っていいのかもわからん」
白梶 奈々人:「ただな、だから……一緒に考えようぜ」
白梶 奈々人:「あんたの手が、どうしてその人を殺してしまったのか」
白梶 奈々人:「なんで俺が、そんな物騒なもんをずっと商ってるのか、もな」
“ダブル・イベント”:「分からない、分からない、分からない!」
“ダブル・イベント”:「どうして、どうして、私、私」
“ダブル・イベント”:「ああああっ!」
“マアムーン”:「大丈夫なのかよこいつは」
“セイヤーズロー”:「分かりませんよ。こっちに刃が向かないことを祈りましょうや」
時祭レイ:(……そうか。そこが彼の“落とし所”だったか)
時祭レイ:(いやはや。『だから』必要なのだろうな……彼のような立場の人間は)
時祭レイ:(そして、彼がここにいたことは、救いでもある……か)
時祭レイ:「じゃあ、始めようか。刃が外に向かないうちにね」
GM:戦闘開始です。
GM:この戦闘ではNPCカードが使えます
“フレール・ジャクリーヌ”高橋真沙緒
『ペーパー・アンド・ストーン』:
ダメージロール直前に使用。ダメージを+4d10する。ラウンド1回
GM:うまくつかってね
東堂蛙太郎:ありがたい…
GM:衝動判定に参りましょう。
GM:難易度は9です
白梶 奈々人:2dx+6>=9 思い出の一品(ブランケット)
DoubleCross : (2DX10+6>=9) → 10[4,10]+1[1]+6 → 17 → 成功
白梶 奈々人:よしよし
神埼 ユウキ:オートアクション、<ブーメランアスピス> コンボ:LightningⅡ/ready
神埼 ユウキ:この判定の達成値を+4、自身の侵食値を+1
東堂蛙太郎:4dx+4>=9 思い出ブランケット
DoubleCross : (4DX10+4>=9) → 9[2,2,7,9]+4 → 13 → 成功
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を4増加 (73 → 77)
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を2d10(→ 4)増加 (68 → 72)
神埼 ユウキ:間違い
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を1増加 (73 → 74)
白梶 奈々人:白梶 奈々人の侵蝕率を2d10(→ 11)増加 (71 → 82)
神埼 ユウキ:3DX+6+0@10>=9 意思
DoubleCross : (3DX10+6>=9) → 4[3,3,4]+6 → 10 → 成功
時祭レイ:(4+3)dx>=9
DoubleCross : (7DX10>=9) → 10[1,3,6,6,6,7,10]+8[8] → 18 → 成功
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を2d10(→ 15)増加 (74 → 89)
時祭レイ:意志がつよい
時祭レイ:時祭レイの侵蝕率を2d10(→ 10)増加 (81 → 91)
“ダブル・イベント”[7]
“セイヤーズロー”[5]
“マアムーン”[8]
5m
神埼[9]時祭[6]
東堂[4]白梶[4]
GM:配置はこう
GM:セットアップから。
GM:エネミーはなし。
東堂蛙太郎:なし!
神埼 ユウキ:なし!
白梶 奈々人:こちらはなし
時祭レイ:なしとしよう。
GM:OK!
GM:ではイニシアチブ順。神埼くんから!
神埼 ユウキ:はい!
神埼 ユウキ:どうしよ、魔獣の証使ったセイヤーズローを落としに行くか
神埼 ユウキ:マイナーアクション、<完全熱光学迷彩服>の効果を起動 コンボ:Lizard.N/ready
神埼 ユウキ:隠密状態となり、イレーストレースの効果で自身が隠密状態で行うあらゆる判定のダイス+2、攻撃のダメージ+5
神埼 ユウキ:オートアクション、<ブーメランアスピス> コンボ:LightningⅡ/ready
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を1増加 (89 → 90)
神埼 ユウキ:この判定の達成値を+4、自身の侵食値を+1
神埼 ユウキ:メジャーアクション、<コンセントレイト:エンジェルハイロゥ>+<見えざる死神> コンボ:Flare Blitz/ignition
神埼 ユウキ:対象は“マアムーン”!
神埼 ユウキ:対応なければ命中
GM:隠密のくせに!
神埼 ユウキ:そうだった。命中振ります
神埼 ユウキ:9DX+8+0@7 (侵食上昇4、侵蝕80~)
DoubleCross : (9DX7+8) → 10[1,2,2,2,3,3,4,9,9]+10[7,10]+6[3,6]+8 → 34
神埼 ユウキ:34!
“マアムーン”:ガード。《レネゲイドイーター》を使用。
GM:ダメージを!
神埼 ユウキ:4d10+1d10+23+6 (侵食100~)
DoubleCross : (4D10+1D10+23+6) → 27[7,9,5,6]+4[4]+23+6 → 60
神埼 ユウキ:はねたな。装甲ガード有効60点!
“マアムーン”:60-5d10
DoubleCross : (60-5D10) → 60-32[8,1,10,5,8] → 28
“マアムーン”:ガッツリ削ったぞ。28点もらって生存。
神埼 ユウキ:ガッツリ削りおって!
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を4増加 (90 → 94)
神埼 ユウキ:演出!
神埼 ユウキ:神埼ユウキのスタイルは隠密・暗殺。姿さえ捉えていれば驚異にはならない。
神埼 ユウキ:白梶と東堂、戦闘が本職ではない二人がいるなら尚更。敵の注意が外れない。
神埼 ユウキ:──だから、
神埼 ユウキ:「(こっちを、見ろ)」
神埼 ユウキ:相手の視界をこちらに集中させる。他の何も見えなくなるように。
神埼 ユウキ:神埼ユウキを視界から外すのではなく、神埼ユウキ以外のすべてを視界から外させる。
“マアムーン”:「――何を」
神埼 ユウキ:「……モブに注目、どうも!」
神埼 ユウキ:視野を奪われた“マアムーン”に、炎の刃が降り注ぐ。攻撃は既に、上空に放たれていた。
神埼 ユウキ:「悪いね、このままこっち見ててもらうぜ……!」
“マアムーン”:「ぐうっ……!」視線はそのまま、上方に巨大な手が現れて、それを遅れてせき止める。
“マアムーン”:「野郎……!」
GM:マアムーンの手番へ。
“マアムーン”:マイナーなし
“マアムーン”:メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》《混色の氾濫》《原初の赤:妖しの招き》《原初の白:腐食の指先》《カスタマイズ》
“マアムーン”:PC全員を攻撃。
神埼 ユウキ:おおっとおおっとぉ
東堂蛙太郎:ケロ……
東堂蛙太郎:待ちな!
東堂蛙太郎:使うぜ!”
神埼 ユウキ:いけー!
東堂蛙太郎:【守護者の巨壁】! 攻撃対象をオレっちひとりに変更!
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を6(→ 6)増加 (72 → 78)
“マアムーン”:何だと……
“マアムーン”:11dx7+1
DoubleCross : (11DX7+1) → 10[1,2,3,4,4,4,6,6,6,9,10]+10[3,7]+10[7]+5[5]+1 → 36
東堂蛙太郎:うおおおドッジ!
東堂蛙太郎:3dx+1>=36
DoubleCross : (3DX10+1>=36) → 10[3,5,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗
東堂蛙太郎:無理!
“マアムーン”:命中で装甲-10!
東堂蛙太郎:がああああ!
“マアムーン”:4d10+13 装甲有効
DoubleCross : (4D10+13) → 24[2,8,8,6]+13 → 37
白梶 奈々人:ではそこに
白梶 奈々人:コンボ『悲喜の狭間』《砂塵の城壁》侵蝕1d10上昇。
白梶 奈々人:そのダメージを0に。自分はHP9を失います。
白梶 奈々人:白梶 奈々人の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (82 → 83)
東堂蛙太郎:奈々人のダンナ~♥
白梶 奈々人:省エネ
白梶 奈々人:HPは14になります
GM:硬すぎ
“マアムーン”:引き寄せも効かないじゃん!
神埼 ユウキ:助かる!
東堂蛙太郎:ゲヘヘヘヘ!
白梶 奈々人:うおお
時祭レイ:フ……助かったよ
“マアムーン”:「くたばれっ!」巨大な影の腕が伸びる。
“マアムーン”:それは指先からボロボロと崩れている。壁を削り、宝物を奪い取る盗賊の手。
東堂蛙太郎:「(ありゃ無理だ)」
東堂蛙太郎:舌打って、彼らの前へと躍り出る。
東堂蛙太郎:すううっ、と息を吸う。一帯の大気全てを腹に収めるかのように。
白梶 奈々人:「……お前、何を……!」
東堂蛙太郎:ぶくぶくと膨れ上がる肉の巨大な盾。
東堂蛙太郎:迫る巨大な手。だらりと汗が流れる。
東堂蛙太郎:「痛えだろうなぁ、これ!」
東堂蛙太郎:ぎゅう、と目をつぶる。
白梶 奈々人:「あー、クソ、これ俺もしんどいんだけど」手を伸ばす。
白梶 奈々人:「あれ見てやらねえのは……アレだろ。薄情にも程がある……!」
白梶 奈々人:アルベド=白化の白は、銀の白。
白梶 奈々人:迫り来る手を一瞬だけ物質と化し、食い止められる存在へと貶める。
白梶 奈々人:錬金の逆回転。貴から卑へと。影を存在へと。
白梶 奈々人:黒い影が、崩れながら銀の手へと変わっていく。
白梶 奈々人:それならば、盗むこともなく……抉ることもない。
白梶 奈々人:盾を柔らかく撫でるだけで済むはずだ。
“マアムーン”:「何……!?」
白梶 奈々人:「目ぇ開けて見てろ蛙太郎!」
東堂蛙太郎:「あぁ!?……おおっ」
東堂蛙太郎:腹に弾かれる手をしかと眼に入れて。
東堂蛙太郎:「へへへっ!流石ナナトの旦那ぁ!」
白梶 奈々人:「結構、綺麗だろ」冷や汗を流しながら笑う。
神埼 ユウキ:「おいおい、ほんとに本職じゃないのかよ……!」
時祭レイ:「まったくだ。いずれにせよ助かったよ」
高橋真沙緒:「……すごい……!」
神埼 ユウキ:「(とはいえ、二度三度は厳しいか。削られる前に終わらせる……!)」
GM:“ダブル・イベント”の手番。
“ダブル・イベント”:マイナー《縮退機関》《斥力跳躍》。
“ダブル・イベント”:HPを消費し、PCのエンゲージへ。
神埼 ユウキ:飛んできた!
東堂蛙太郎:くんな!
時祭レイ:ぴょいん
“ダブル・イベント”:メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《コンバットシステム》《コントロールソート》《漆黒の拳》《漆黒の波濤》。
“ダブル・イベント”:エンゲージに範囲攻撃。
神埼 ユウキ:ひえーっ範囲が多い!
“ダブル・イベント”:13dx7-1
DoubleCross : (13DX7-1) → 10[1,3,4,4,4,5,5,6,6,9,9,9,10]+10[4,5,6,9]+10[10]+1[1]-1 → 30
神埼 ユウキ:やるだけドッジ!
東堂蛙太郎:ドッジ!
東堂蛙太郎:3dx+1>=30
DoubleCross : (3DX10+1>=30) → 10[2,3,10]+9[9]+1 → 20 → 失敗
東堂蛙太郎:がんばった
白梶 奈々人:ウェポンケースから戦闘用着ぐるみを取り出して装備します。行動値-2
白梶 奈々人:その状態でクリスタルシールドでガードします。
神埼 ユウキ:4DX+1+0@10>=30 回避
DoubleCross : (4DX10+1>=30) → 7[3,6,7,7]+1 → 8 → 失敗
神埼 ユウキ:失敗!
時祭レイ:ドッジ!
時祭レイ:3dx+1>=30
DoubleCross : (3DX10+1>=30) → 7[2,6,7]+1 → 8 → 失敗
時祭レイ:仲良しね
白梶 奈々人:ではコンボ『いや果ての赤へと』《砂の結界》侵蝕2上昇。
白梶 奈々人:ユウキくんをカバーリングします。
白梶 奈々人:白梶 奈々人の侵蝕率を2増加 (83 → 85)
神埼 ユウキ:助かります!
東堂蛙太郎:【崩れずの群れ】でレイさんをカバーリング。
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を2(→ 2)増加 (78 → 80)
時祭レイ:ありがとう、トード
GM:多いのよカバーが
“ダブル・イベント”:4d10+11 装甲無視
DoubleCross : (4D10+11) → 29[8,9,3,9]+11 → 40
GM:すごいダメージ出た
東堂蛙太郎:さっきからダメダイスたかない? いっぱいしぬ……リザレクト!
白梶 奈々人:ガード12で28ダメージ、だめですね。リザレクト
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (80 → 85)
白梶 奈々人:白梶 奈々人の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (85 → 93)
東堂蛙太郎:HP5。
白梶 奈々人:うおおHP8
GM:ようやく倒せたぜ
“ダブル・イベント”:片手にナイフ、片手に血まみれの手刀をだらりとぶら下げて。
“ダブル・イベント”:ふわり、と意識の間隙を突いて君たちの中心にある。
時祭レイ:「……っ」(速い!)
神埼 ユウキ:「(反応、できない……!)」
“ダブル・イベント”:踊るようにそこで回転。凶刃がひらめく。
白梶 奈々人:「……あ」店での一幕を思い出す。
白梶 奈々人:「……っ! なら!」
白梶 奈々人:今度は身体ごと神埼くんの前へ。
白梶 奈々人:刃を盾で止めることは叶わず、そのまま切り裂かれる。
神埼 ユウキ:「白梶さんっ……!」
白梶 奈々人:「盾の真似事はまあ、そう何度も上手くはいかんよなあ……!」
東堂蛙太郎:「クソッ」毒づきながらぐん、と腕を伸ばす。
東堂蛙太郎:時祭レイへと振るわれんとする刃。膨張した掌から上腕部まで、幾重にも赤線が刻まれて。
神埼 ユウキ:「無茶しすぎだろ、店主さん。カッコつけすぎると後がきついぞ」
白梶 奈々人:「うるせ、大人は学んでるんだよ。先に格好つけとかないと……」
白梶 奈々人:「後に回したら、きっちりいいとこを見せらんねえってな」
“ダブル・イベント”:「ああ、どうして、どうして……!」
“ダブル・イベント”:「どうして、私、こんなに、こんなに」
“ダブル・イベント”:「うまくやれちゃうの!」
東堂蛙太郎:「そんなに上手いならよ。か、加減してくれや。嬢ちゃん……」
時祭レイ:「トード! ……もう、無茶をして」
時祭レイ:「でも、ありがとう。二度も助けられてしまったね」
時祭レイ:彼の背にそっと手を添えて支え、
時祭レイ:「この分は戦働きで返させてもらうよ。少し、淑女らしくはないがね?」
時祭レイ:フ、と口の端をゆるめた。
東堂蛙太郎:「コレぐらいしか能がねえからよう」
東堂蛙太郎:「ま、レイ嬢の"盾"っぷりも。お手並み拝見と行こうじゃねえの」
東堂蛙太郎:釣られるように口を歪める。
GM:では次!時祭さんの手番へ。
時祭レイ:はーい。
時祭レイ:う~ん。ジェネシフトは……いいか!
時祭レイ:マイナーなし。メジャーで『ハウンドストーム』《コンセントレイト》《ダンシングシミター》《完全なる世界》
時祭レイ:100%エフェクトが入ってますが『特進域』の効果で使えます。
時祭レイ:対象はマアムーンちゃん。
時祭レイ:よろしいかな。命中判定!
時祭レイ:の前にメイド服着ます。RCの達成値+3。
GM:OK!
時祭レイ:(4+4+6)dx7+4+3
DoubleCross : (14DX7+7) → 10[1,1,1,2,3,4,4,5,6,6,6,7,8,9]+10[6,8,8]+5[3,5]+7 → 32
“マアムーン”:《レネゲイドイーター》でガード。
GM:ダメージを!
時祭レイ:の前にNPCカード!高橋くんを召喚!
高橋真沙緒:はいっ
時祭レイ:ダメージロールを+4d10してもらって。いざ!
時祭レイ:4d10+15+9+4d10 装甲ガード有効
DoubleCross : (4D10+15+9+4D10) → 20[1,5,9,5]+15+9+25[9,1,9,6] → 69
時祭レイ:時祭レイの侵蝕率を10(→ 10)増加 (91 → 101)
“マアムーン”:69-5d10
DoubleCross : (69-5D10) → 69-27[7,4,1,6,9] → 42
“マアムーン”:耐えきれない……!HP0です!
時祭レイ:ほっ
神埼 ユウキ:落とした!
“マアムーン”:復活もない。倒れます。
神埼 ユウキ:ナイス!
白梶 奈々人:やった
東堂蛙太郎:ナイス!
時祭レイ:では演出。
時祭レイ:「さて。これ以上、“マアムーン”を自由にさせたくないな」
時祭レイ:先程の攻撃が彼女の脅威度を跳ね上げた。二度もアレを喰らうのは避けたい。
時祭レイ:「高橋くん。手伝ってもらえるかい?」
高橋真沙緒:「はい。私が先に入れます。その隙に!」
時祭レイ:「了解だ。合わせよう」
時祭レイ:両腕を広げ、軽やかなステップで踊るようにくるりと一回転。
時祭レイ:白魚の指先に沿って、生成した立方体──レネゲイドウィルスによる高密度エネルギー結晶が円周上に並ぶ。
高橋真沙緒:「右手がパーで……左手がグー」両手を構えて。
高橋真沙緒:「ヘリコプター!」叫ぶと同時、手先から金属刃が飛び出す。
高橋真沙緒:それは回転しながら、”マアムーン”へと襲いかかる。
“マアムーン”:「甘えんだよ!」それを腕で迎撃して。
高橋真沙緒:「今です!」
時祭レイ:「いいとも! さあ……」
時祭レイ:「踊れ! 『ハウンド』!」
時祭レイ:命じる声に従い、猟犬と名付けた結晶が乱れ飛ぶ。
時祭レイ:──いや。
時祭レイ:そのように見せて、それぞれが幾何学的な模様を描き、
時祭レイ:金属刃に注意を向けた“マアムーン”の腹部に次々と突き刺さる。
時祭レイ:「おまけだ」そして、左手を“マアムーン”に向けてぐっと握る。
時祭レイ:彼女に突き刺さった『ハウンド』が一斉に爆ぜ、爆圧が一帯を揺さぶった。
“マアムーン”:「あがっ……!?」
“マアムーン”:彼女の姿がかしげ、崩折れる。
“マアムーン”:「クソがぁ……!」
時祭レイ:「やれやれ。墓荒らしなぞ、罪深い行いを反省してもらいたいものだね」
“マアムーン”:「テメエらの持ってるオモチャだって同じだろうが……!」
“マアムーン”:「私は英雄だッ!人類に価値をもたらしてんだよ!」
時祭レイ:「君が英雄かどうかは、君の行いを見た人々が決めるだろう」
時祭レイ:「審判の時は遠くない。その日を伏して待ちたまえ」
“マアムーン”:「ぐうう……」そのままうずくまって動かなくなる。
“セイヤーズロー”:「おっと、もうリタイアか?」
高橋真沙緒:「や……やりました!」
時祭レイ:「ああ。素敵なアシストだったよ」
神埼 ユウキ:「雇い主はダウンみたいだぞ。このへんで止まれないか?」
“セイヤーズロー”:「全滅させたら回復待って続けられるからな」
神埼 ユウキ:「律儀なことで……!」
“セイヤーズロー”:「それまでは粘らせてもらうさ。他に執着することはねえ」
東堂蛙太郎:「言ったろ」
東堂蛙太郎:「アホだってよう!」
白梶 奈々人:「執着、ねえ……」眉根を寄せる。
“セイヤーズロー”:“セイヤーズロー”の手番。
東堂蛙太郎:待ちな!
東堂蛙太郎:脱ぐぜ!きぐるみを!
東堂蛙太郎:イニシアチブは……5!
GM:ムッ
“セイヤーズロー”[5]
5m
“ダブル・イベント”[7]
神埼[9]時祭[3]
東堂[5]白梶[4]
GM:ではPC優先で先手になるぜ
東堂蛙太郎:いただくぜ
東堂蛙太郎:マイナーでボルトアクションライフルの効果を使用。達成値+5。
東堂蛙太郎:メジャーで素撃ち!対象は“セイヤーズロー”!
白梶 奈々人:判定前に!
白梶 奈々人:コンボ『黄にも遠く』《砂の加護》《砂塵霊》侵蝕6上昇。
白梶 奈々人:ダイス4個増加、攻撃力+12
東堂蛙太郎:サンキュー旦那ァ!
白梶 奈々人:白梶 奈々人の侵蝕率を6増加 (93 → 99)
白梶 奈々人:いいってことよー
東堂蛙太郎:で、藤田徹へのロイスをタイタス昇華。
東堂蛙太郎:判定ダイスを10個増やします。
GM:おお……
東堂蛙太郎:17dx+2+5
DoubleCross : (17DX10+7) → 10[1,2,2,2,3,3,4,5,5,7,7,9,9,9,10,10,10]+10[3,3,10]+5[5]+7 → 32
東堂蛙太郎:ヨシッ
GM:ヤバ……
“セイヤーズロー”:11dx ドッジ
DoubleCross : (11DX10) → 10[1,1,2,2,3,4,4,6,6,8,10]+6[6] → 16
東堂蛙太郎:こわいねえ!
GM:全然勝てうるのに……
東堂蛙太郎:ダメージが行く!
GM:ダメージをどうぞ!
東堂蛙太郎:4d10+8+6+12
DoubleCross : (4D10+8+6+12) → 27[5,10,10,2]+8+6+12 → 53
東堂蛙太郎:装甲有効!
白梶 奈々人:たか
GM:マジで……
“セイヤーズロー”:倒れます!HP40なので まさかやられるとは……
“セイヤーズロー”:これ以上復活もない!
白梶 奈々人:やりー!
東堂蛙太郎:やっちまったぜ
時祭レイ:フ……流石だね、トード
神埼 ユウキ:ナイス!
東堂蛙太郎:演出!
東堂蛙太郎:前とは違う。足止めは皆無。姿までも消されては、照準の定めすらままならない。
東堂蛙太郎:「ならよ」
東堂蛙太郎:当たる距離まで近づきゃあ、いい!
東堂蛙太郎:ぐうん、とゴムのように伸びる前腕。
“セイヤーズロー”:「なっ」
東堂蛙太郎:“セイヤーズロー”に触れるまであと少し。
東堂蛙太郎:血に濡れた、黄緑色の肌。"ダブル・イベント"により抉られた傷口から。
東堂蛙太郎:破るように突き出るライフルの銃口。
東堂蛙太郎:破裂音。"アルベド・スミス"が拵えた弾丸が勢いよく打ち出される。
白梶 奈々人:水晶で固められたその姿は、あくまで第一段階。『蛹』だ。
白梶 奈々人:外装は発射され、飛び行くままに、さらさらと砕けて砂になる。
白梶 奈々人:後には……銀色の弾丸。水晶を触媒に、今変えた。
白梶 奈々人:「……獣を倒すにゃあ、うってつけのやつ」
白梶 奈々人:「毎度。安くしときましたよ」
“セイヤーズロー”:それに過たず撃ち抜かれて、一撃で動きを止める。
“セイヤーズロー”:「カッ……」
東堂蛙太郎:「贔屓になっちまうな。全く」あまりの破壊力に肩を竦めながら。
東堂蛙太郎:「トオルちゃんよう。今のオマエは、全くつまんねえ」
東堂蛙太郎:「バカみてえな妄言でもよ。目ン玉きらきらさせながらオレっちに訴えてきたオマエの方が」
東堂蛙太郎:「厄介だったぜ」
東堂蛙太郎:「欲深いヤツはよ。オレっち、嫌いじゃねえからな」
“セイヤーズロー”:「だから」
“セイヤーズロー”:「何の話か、全然、理解できねえ……」
“セイヤーズロー”:そのまま血を吐き、倒れる。
GM:次は白梶さんの手番。
白梶 奈々人:一応動きます! マイナーなし。
白梶 奈々人:クリスタルシールドで"ダブル・イベント"を白兵攻撃。
白梶 奈々人:判定前に少女("ダブル・イベント")へのロイスをタイタス昇華。ダイス+10個します。
白梶 奈々人:判定!
GM:OK!
白梶 奈々人:13dx-1
DoubleCross : (13DX10-1) → 10[3,4,4,4,6,6,7,7,7,8,8,8,10]+6[6]-1 → 15
白梶 奈々人:ぬ
東堂蛙太郎:勝利の女神!
白梶 奈々人:やったー!!
東堂蛙太郎:達成値+12どうぞ。
東堂蛙太郎:東堂蛙太郎の侵蝕率を4(→ 4)増加 (85 → 89)
白梶 奈々人:27になりました! 感謝!
“ダブル・イベント”:《リフレックス:ノイマン》《アナライズ》。
白梶 奈々人:げっ
“ダブル・イベント”:6dx8
DoubleCross : (6DX8) → 10[3,4,6,8,9,10]+6[1,3,6] → 16
白梶 奈々人:これは……
東堂蛙太郎:持っててよかった
GM:駄目だ……
GM:ダメージをどうぞ!
白梶 奈々人:こわ……
白梶 奈々人:3d10
DoubleCross : (3D10) → 14[2,5,7] → 14
白梶 奈々人:ちっちゃ!
GM:まだ平気!
東堂蛙太郎:かわいいね
白梶 奈々人:まあ削れればよし
白梶 奈々人:ですよね
神埼 ユウキ:本職じゃないからね……
白梶 奈々人:演出します。侵蝕上昇はない!
白梶 奈々人:"アルベド・スミス"、黒化を経た白化の職を担う者、というのがそのコードで。
白梶 奈々人:ある女が洒落でつけた通り名だ。いつの間にか自分でも名乗るようになっていたが。
白梶 奈々人:能力は『再結晶』。物質の純度を高め、硬質化、結晶化を行う。
白梶 奈々人:腐敗の黒を通り越し、変容と合一の黄と赤にはまだ遠く。
白梶 奈々人:自分のところは通り過ぎた、ただし道半ば、という、そういう意味合いだったろう。
白梶 奈々人:武器を扱う者として……商人としても、使い手としても。
白梶 奈々人:(……ああ、本当にその通りだよ)
白梶 奈々人:(本職じゃねえ、ってのは言い訳にならん。俺に大した力はない。けど)
白梶 奈々人:ひびの入ったシールドを少女に向けて振りかざし、思い切り叩きつける。
白梶 奈々人:一瞬だけ結晶が外面を這い、すぐに砂に変わる。
白梶 奈々人:攻撃力を増すほどの力はない。ただ、保てばいい。一撃だけ。
“ダブル・イベント”:くるりとかわそうとしてそれを受ける。
白梶 奈々人:……本来想定されている使用法ではない。そんなことは構わない。
白梶 奈々人:「なあ」
“ダブル・イベント”:「ああっ……!」
白梶 奈々人:「俺はあんたに、最悪の商品の売りつけ方をしちまったんだ。覚えてるか?」
“ダブル・イベント”:「なんで、なんで」
白梶 奈々人:「覚えてようがなかろうが、被害は広がるんだろうな」
“ダブル・イベント”:「なんでこんな物売ったの」
白梶 奈々人:「そう、そうだよ」
白梶 奈々人:「なんで俺はそんなもんを商ってる?」
白梶 奈々人:さっき、一緒に考えよう、と話しかけた。通じるかもわからずに。
白梶 奈々人:「止める、ためだよ」
白梶 奈々人:「俺は、一度間違えた。何がなんでも、あんたを妨害して、逃げて、通報でもすべきだったんだ」
白梶 奈々人:「そういう間違えた最悪を、食い止めるために、俺は武器を売ってる」
白梶 奈々人:「……俺の手で、ってわけにはいかなかったけどな。そこは、本職がいるだろ」
“ダブル・イベント”:「分からない、分からない、分からない!」
白梶 奈々人:他の皆を眺めて。
“ダブル・イベント”:「意味がわからない!」
白梶 奈々人:「……そうか」
“ダブル・イベント”:そう言いながらも、その手先だけは油断ならず君たちの頸を狙っている。
白梶 奈々人:「盾は、殴るためのもんじゃねえ。守るためのもの……だっけか」
白梶 奈々人:「あと、よろしく。俺も守る方に戻るわ」
白梶 奈々人:軽く手を振って、シールドを構え直す。
GM:ラウンド終了。2ラウンド目!
GM:セットアップ。エネミーはなし。
神埼 ユウキ:なし!
時祭レイ:ブルゲを服用。行動値8、侵蝕率106に。
東堂蛙太郎:ない!
白梶 奈々人:なしで
GM:OK!
“ダブル・イベント”[7]
神埼[9]時祭[8]
東堂[5]白梶[4]
GM:では神埼くんから!
神埼 ユウキ:了解!
神埼 ユウキ:マイナーアクション、<完全熱光学迷彩服>の効果を起動 コンボ:Lizard.N/ready
神埼 ユウキ:隠密状態となり、イレーストレースの効果で自身が隠密状態で行うあらゆる判定のダイス+2、攻撃のダメージ+5
神埼 ユウキ:オートアクション、<ブーメランアスピス> コンボ:LightningⅡ/ready
神埼 ユウキ:この判定の達成値を+4、自身の侵食値を+1
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を1増加 (94 → 95)
神埼 ユウキ:メジャーアクション、<コンセントレイト:エンジェルハイロゥ>+<見えざる死神> コンボ:Flare Blitz/ignition
神埼 ユウキ:対象はダブル・イベント、命中行きます!
GM:来な!
神埼 ユウキ:10DX+8+0@7 (侵食上昇4、侵蝕100~)
DoubleCross : (10DX7+8) → 10[1,3,5,6,7,7,8,8,8,10]+10[6,7,8,8,9,9]+10[1,3,6,7,9]+10[5,8]+1[1]+8 → 49
神埼 ユウキ:回った!49!
神埼 ユウキ:あっごめん侵食100超えてない!
GM:ゲエ~ッ
GM:おっと
神埼 ユウキ:振り直していいでしょうか
GM:お振り直し!
神埼 ユウキ:9DX+8+0@7 (侵食上昇4、侵蝕80~)
DoubleCross : (9DX7+8) → 10[1,2,3,4,5,5,6,8,9]+6[4,6]+8 → 24
神埼 ユウキ:だいぶしょんぼり!
GM:これならいけそう
神埼 ユウキ:いかないで
“ダブル・イベント”:《リフレックス:ノイマン》《アナライズ》
“ダブル・イベント”:6dx8
DoubleCross : (6DX8) → 10[1,3,3,6,6,10]+3[3] → 13
神埼 ユウキ:ほっ。
白梶 奈々人:よかったー
GM:ぜ……全然駄目だ!
神埼 ユウキ:NPCカードもオートアクション扱いでしょうか?
GM:あっ隠密に関わらず使っていいよ
神埼 ユウキ:助かります!
神埼 ユウキ:力を貸して!
高橋真沙緒:任せて!
神埼 ユウキ:ダメージ行きます、サイドリールと高橋さんの力で+5d10、水晶で+6
神埼 ユウキ:3d10+1d10+4d10+20+6
DoubleCross : (3D10+1D10+4D10+20+6) → 11[1,3,7]+7[7]+16[3,7,1,5]+20+6 → 60
神埼 ユウキ:60点!
“ダブル・イベント”:それは耐えきれない!HP0になります。
“ダブル・イベント”:復活もない。倒れます。
GM:戦闘終了です。
神埼 ユウキ:神埼 ユウキの侵蝕率を4増加 (95 → 99)
白梶 奈々人:うおー
神埼 ユウキ:ふうっ……
東堂蛙太郎:やった~!
時祭レイ:ナイスキル(イケボ)
神埼 ユウキ:走り出す。“ダブル・イベント”へ向けて一直線に。
神埼 ユウキ:張られた光学迷彩は不完全。その姿は消えても、動く度空間のゆらぎがその位置を知らせる。
神埼 ユウキ:目をこらし、視界に捉えれば見失うことはない。
神埼 ユウキ:それまでは。
神埼 ユウキ:“ダブル・イベント”の視界から、神埼ユウキが完全に消失する。
神埼 ユウキ:視界を奪い続け、極端に視野を狭くさせ
神埼 ユウキ:こちらを注視させるため、あえて見せていた陽炎を消す。
神埼 ユウキ:二重の迷彩を受けて、エキストラは観衆の視界から去っていく。
神埼 ユウキ:──全身にまとった装備が、常より重い。
神埼 ユウキ:どうして武器を扱ってまで戦うのか。自身の力だけで足りないなら諦めてしまえば良いのに。
神埼 ユウキ:端役で満足してしまえばいいのに。
:『あんたらほど、正義の味方って顔はできないけど──』
神埼 ユウキ:ああ。そんなものに今でも憧れて、
神埼 ユウキ:人を傷つける武器を振るって、盾を気取っている。
神埼 ユウキ:「あんたの"どうして"、俺も知らないけど」
神埼 ユウキ:「もうやらせませんよ、あんたに」
神埼 ユウキ:少女の両手足を凍てつく刃が貫き、氷漬けにして動きを止める。
“ダブル・イベント”:「えっ」
“ダブル・イベント”:「何、これ……」
“ダブル・イベント”:「やだ、やだ、やだっ」ジタバタと手を動かす。近づくものを害そうと暴れる。
神埼 ユウキ:「なんのために振るうのかも覚えてないやつに」
神埼 ユウキ:「そいつは、荷が重すぎだ」
神埼 ユウキ:血に濡れた刃を取り上げる。
神埼 ユウキ:「えらそうなこと言える立場じゃないけどな」
神埼 ユウキ:「そういうことで、いいんでしょ」
神埼 ユウキ:白梶を見返す。
白梶 奈々人:「……そういうこと、なんだろうな」ふと笑う。
“ダブル・イベント”:「……」そのままうなだれて、動きを止めて。
高橋真沙緒:「……終わった」
時祭レイ:「……すぐに、拘束と確保の手配をしよう」携帯端末を取り出す。
神埼 ユウキ:「ああ、頼んだ。……」
神埼 ユウキ:倒れた少女と少年を見る。共通している、記憶の欠落。
東堂蛙太郎:「……結局よう」
神埼 ユウキ:それが一体何によるものだったのか──
東堂蛙太郎:「思い出しちゃあ、くれなかったなあ」
東堂蛙太郎:寂しげにぽつりと呟く。
白梶 奈々人:「まあなあ」
時祭レイ:(この事件の中で明らかにならなかったファクター……か)
白梶 奈々人:「いつか、を待つか。待って戻るものなのか」
神埼 ユウキ:「そうですね。そっちは、終わりじゃないか」
白梶 奈々人:「わからんが……ともかく」少年の手の中のナイフを見て。
白梶 奈々人:「まずは、ありがとな」
神埼 ユウキ:「……いえ、こっちこそ。助かりました」
高橋真沙緒:「帰りましょうか、支部に」
神埼 ユウキ:「だな」
時祭レイ:「そうしよう。それに……ほら、あれだ」
時祭レイ:「このような事象、ウチのボスが放ってはおかないだろうからね」
時祭レイ:「きっと報告を首を長くして待っているよ」
神埼 ユウキ:「確かに。首が伸びすぎて飛び出す前に、安心させないとだな」
GM:バックトラック
“ダブル・イベント”
「惨劇の輪廻」
「惨劇の輪廻」
GM:Eロイスは2個だよ~
東堂蛙太郎:振……らぬ!
白梶 奈々人:今回は振らないー
神埼 ユウキ:私も大丈夫かな
時祭レイ:振らんちゅ。
神埼 ユウキ:そのまま素振りします。ロイス6!
神埼 ユウキ:99-6d10
DoubleCross : (99-6D10) → 99-36[4,8,10,9,3,2] → 63
白梶 奈々人:一倍振り、ロイス5個
東堂蛙太郎:同じくロイス6つですぶり~
白梶 奈々人:99-5d10
DoubleCross : (99-5D10) → 99-42[7,10,9,6,10] → 57
神埼 ユウキ:4点かな?帰還!
白梶 奈々人:さがりすぎ
東堂蛙太郎:89-6d10
DoubleCross : (89-6D10) → 89-52[10,10,6,9,10,7] → 37
東堂蛙太郎:オイオイオイ
時祭レイ:みんなすごく帰って来てる
東堂蛙太郎:3点!
時祭レイ:最終侵蝕率106、ロイスは6本。等倍!
時祭レイ:106-6d10
DoubleCross : (106-6D10) → 106-23[2,3,2,9,6,1] → 83
白梶 奈々人:4点かな
神埼 ユウキ:おかえり~
時祭レイ:低いなw 5点!
白梶 奈々人:今回でよかった
GM:いつもの5点シナリオ5点Eロイス2点で12点
GM:ここに経験点足した分が獲得点だよ~
白梶 奈々人:16点いただきます!
東堂蛙太郎:15点もぐもぐ!
時祭レイ:17点いただきます。フゥ……(紅茶を一口)
神埼 ユウキ:16点!おいしい
GM:C((16+15+17+16)/3)
DoubleCross : c((16+15+17+16)/3) → 21
GM:GMも21点もらうね
白梶 奈々人:たべてー
東堂蛙太郎:はつ経験点だ~
神埼 ユウキ:おたべ!
時祭レイ:ファイナルセッションにしてファースト経験点というわけね
GM:そういうこと!