『惨劇は深き紅の淵を』
:点呼開始!
唯月美輝:準備完了!(1/4)
下田 平和:準備完了!(2/4)
朝永花月:準備完了!(3/4)
古崎藤:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:オッケーイ!
GM:全員揃いましたね?
下田 平和:ハーイ!
唯月美輝:イエス
GM:それではセッション『惨劇は深き紅の淵を』やっていきたいと思います
GM:ちなみにわたくし初GMでございます。
GM:はじめてだから、その……優しくしてね?
朝永花月:いえーふー!
下田 平和:ワーイ!
古崎藤:頑張れ陸猫さん! 応援してるぜー!
唯月美輝:イエーイ
GM:フッフー!
自己紹介
GM:ではまず自己紹介からいってみましょうか!
GM:PC1の下田くんから!
下田 平和:ハーイ!
下田 平和:「下田平和、UGNチルドレンだ。高校に通いつつ、与えられた任務をこなしている」
下田 平和:「シンドロームはエンジェルハイロゥとノイマン、得物は狙撃銃だ。一応、近距離でも戦える」
下田 平和:「……あまり話すのは好きじゃないが、どうか一緒に戦ってほしい。任務の達成のために」
下田 平和:いじょうです
GM:ヒューッ!下田くんでした!
GM:ちなみに下のなまえは「へいわ」でいいのかな?
下田 平和:平和です しもだへいわ
GM:了解です!
GM:ではお次、PC2の古崎さん!
古崎藤:オッスオッス
古崎藤:「なんっつーか、こういうのはこっぱずかしくて苦手なんだが、その、名前は古崎藤(ふるさき・ふじ)っつーんだ。よろしくな」
古崎藤:「シンドロームはエグザイル。皆をかばう以外には何も出来ないけど、こんなアタシでも役に立つといいな」
古崎藤:以上です!
GM:OK!変化系女子!
GM:ではお次!PC3の朝永さん!
朝永花月:「やっほー。朝永花月だよ、よろしくねー」
朝永花月:「なんかカワイイものとかいっぱい見つかるといいね!」
朝永花月:「とりあえず、お近づきの印に武器デコったりもしてあげるよー」
朝永花月:「強化した武器をキラキラいっぱい飛ばしたり、そういうのって楽しいよね」
朝永花月:「それじゃあまあこんなところで以上。仲良くしようねー」
GM:OK?
朝永花月:OKです!
GM:オーライ!では最後、PC4唯月さん!
唯月美輝:はーい
唯月美輝:「私は唯月美輝。天に唯一つ月のごとく美しく輝く女!」
唯月美輝:「この世のすべてを明るく照らすワタクシにかかれば、どのような事件も解決したも同然ですわ」
唯月美輝:「ワタクシは高貴な家柄の者ですが皆様のような庶民とも仲良くしたいと思っておりますわ!」
唯月美輝:「このワタクシの輝きを直視したら危険ですわよ!」
唯月美輝:「それでは、よろしくおねがいしますわ」
GM:OK!シャイニングお嬢様だ!
GM:順番が前後しましたが、PC情報とトレーラーを貼っておきます
下田平和:キャラシート(PC1:キュウ)
古崎藤:キャラシート(PC2:はくぐい)
朝永花月:キャラシート(PC3:DT)
唯月美輝:キャラシート(PC4:しお)
トレーラー
N県五月町――閑静な住宅街が立ち並ぶこの街は今、
残忍極まる連続通り魔事件の脅威に晒されている。
死体を除く一切の手がかりを残さないその手口に、
警察は解決の糸口を掴めずにいた。
時を同じくして、UGN五月町支部に一通の手紙が届く。
そこに記されていたのは、犯行声明とも取れる一文。
そして、数ヶ月前にUGN支部の一つを単独で壊滅させた
FHエージェント――"シェイクハンド"の署名であった。
平和な街の片隅で、悪意の萌芽が蠢き始める。
ダブルクロス The 3rd Edition 『惨劇は深き紅の淵を』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。
【シーン1】オープニング1:下田平和
GM:それではオープニングフェイズ。下田くんからです
GM:侵蝕率ダイスをどうぞ。
下田 平和:33+1d10
DiceBot : (33+1D10) → 33+5[5] → 38
GM:UGN五月町支部。
GM:UGNチルドレンである下田くんは支部長に呼び出され、食堂に向かっていた。
GM:五月町支部では合理性を重視し、重要な会議であっても食事を摂りながら行われる事は日常茶飯事である。
GM:食堂故にノックの必要も無く、あなたは曇ったガラス戸を押し開けた。
下田 平和:「お呼びですか、支部長」速やかに声を掛ける。
鬼怒旗:「おお、下田くん。こっちだよ」
GM:食堂の片隅に腰掛けていた鬼怒旗支部長があなたに向かって手を振った。
下田 平和:無言で着席しましょう。表情は堅く。これが下田の平常である。
GM:支部長の前には食べかけのラーメン定食。これもこの支部の日常だ
鬼怒旗:「きみも何か注文するかね?そのぐらいの時間はあるよ」
下田 平和:「じゃあ、サンドイッチを」
おばちゃん:「はいよ、サンドイッチね!」
下田 平和:「……どうも」ぺこり、とお辞儀。
GM:食堂のおばちゃんが耳聡く注文を受ける。
鬼怒旗:「さて、サンドイッチが来る前に、だ」
鬼怒旗:「何故君を呼んだのか……その説明をしておこう」
下田 平和:「お願いします」(任務、か……?)
GM:支部長が箸を置き、両手を顔の前で組む。彼のクセだ
鬼怒旗:「君も既に聞き及んでいるだろうが、例の通り魔事件についての話だ」
鬼怒旗:「実は先日、一通の手紙が我が支部に届いた。切手も消印も無い手紙がね」
下田 平和:「……手紙?」
鬼怒旗:「そこにはただ一言、こう書かれていた……『見つけてみろ』と」
GM:そう言うと、支部長は懐から一枚の写真を取り出して見せた。
GM:写真には血文字で書かれた『見つけてみろ』との一文。そして――
鬼怒旗:「そして、その手紙には“シェイクハンド”の署名があった」
鬼怒旗:「手紙から検出された血液を鑑定した所、通り魔事件の最初の被害者のものとDNA情報が一致したよ」
下田 平和:「"シェイクハンド"……」(随分と挑戦的だな……)
鬼怒旗:「これが何を意味するか……君なら分かるだろう。先のUGN支部壊滅事件……」
鬼怒旗:「“アーモンドウィッチ”“パッシングデス”“ラピッドファイア”“コールスロウ”」
鬼怒旗:「……そしてUGNチルドレン教官“アウターレーン”、支部長“ストレンジネス”」
下田 平和:「……っ」
鬼怒旗:「あの支部は小規模ながら、所属エージェントは粒揃いでした。実力的には本部エージェントと比べても見劣りはしなかった」
下田 平和:「……」(そうだ。俺もよく知っている。知った顔のエージェントも、それに……)
鬼怒旗:「その精鋭たちが一晩で全滅した。それもたった一人のエージェント……“シェイクハンド”によって」
鬼怒旗:「……君にとっては、今更という情報だがね」
鬼怒旗:「ともかく、今回の事件に“シェイクハンド”が何らかの形で関与しているのは間違いない」
下田 平和:「……支部長、指示を」迷いない目で見つめる。
鬼怒旗:「ええ、そこで君の出番という訳です。我が支部のエージェント、及び本部とも協力体制を敷き、」
鬼怒旗:「“シェイクハンド”の捜索び拘束……場合によっては排除。それをお願いしたい」
下田 平和:「……了解。"エルクハンター"、任務に尽力します」
鬼怒旗:「よろしい。……一つだけ、余計なお世話だとは思いますが」
鬼怒旗:「私が今回君をメンバーに選んだのは、君が優秀なチルドレンだからです」
下田 平和:「光栄です」
鬼怒旗:「決して個人的な復讐心を幇助する為ではない。肝に銘じておいてください」
下田 平和:「……はい」
おばちゃん:「お話は終わりかな?」
GM:ふと気が付くと。下田くんの隣には山盛りのクラブハウスサンドを抱えたおばちゃんが立っている。
おばちゃん:「UGNのお仕事は体力勝負だからね!これぐらい食べなきゃ持たないよ!」
下田 平和:「どうも」(食い切れるか、これは……)
GM:と、下田くんがサンドイッチを前に途方に暮れた所でシーン終了です
下田 平和:(……感傷的になるつもりはない。私情を持ち込んで生き残れるほど、強くなったつもりはない)
GM:やりたい演出とかありましたら受け付けますよ!
下田 平和:独白します
GM:シブいねぇ……
下田 平和:(……だが、あの支部を……教官たちを殺したような相手に、俺が勝てるのか……?)
下田 平和:(……まずは、協力者との連携だ)クラブサンドを貪る。(……やっぱり、多いなこれは……)
下田 平和:以上です!
GM:OK!
【シーン2】オープニング2:古崎藤
GM:では続いてPC2・古崎さんのオープニング。
GM:侵蝕ダイスをどうぞ。
古崎藤:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 10[10]+32 → 42
GM:某県某市、新幹線のホーム。
GM:寒風の吹きつける中、UGNエージェント・古崎藤はベンチに座っていた。
GM:出張中に突然支部長から入った連絡――「本部エージェントと共に五月町に戻り、任務に当たれ」との命を遂行する為だ。
古崎藤:「うぉーさっむ! こりゃあもうちょっと着込んできたほうが良かったかな……」
GM:そう、オーヴァードといえども空っ風は堪えるのだ。
GM:寒さに震える古崎さんの前に、いつの間にか一人の小柄な少女が立っている。
GM:全体的に色素が薄く、目付きの悪い少女だ。
志筑小夜子:「……五月町の古崎さんですね。本部の志筑です」
古崎藤:「あ?」
志筑小夜子:「本部指令により、現在より五月町の指揮下に入ります」
GM:無機質で平坦な声色だ
古崎藤:「ああ! おめぇがアレか、本部からのエージェントなんだな」
古崎藤:「了解了解」
GM:丁度その瞬間、新幹線がホームに滑り込んで来ます。
志筑小夜子:「ブリーフィングは車内で行います。指定席を押さえてありますので、そちらで」
GM:志筑と名乗るエージェントは愛想の欠片もなく、踵を返して新幹線へと乗り込む。
古崎藤:「うぃーっす」志筑さんに続いて新幹線に乗り込む
GM:車内にて。
GM:2人の乗る車両には、他の乗客が全く存在しない。わざわざ全席を抑えてあるのだ!
志筑小夜子:「……という事です。纏めると、私はあなた方五月町支部のメンバーと共に、“シェイクハンド”を追い、事態の収束を図るという事です」
古崎藤:「なるほどなー。まぁ安心しろって! どんなヤツだろうとアタシが懲らしめてやるさ!」
志筑小夜子:「…………」眉間に僅かに皺が寄る。
志筑小夜子:「“シェイクハンド”は単独で支部一つを壊滅させる程の怪物です」
志筑小夜子:「甘く見ていると、命を落としますよ」
古崎藤:「……はい」シュン
志筑小夜子:「それから、権威を笠に着るつもりは毛頭ありませんが」
志筑小夜子:「私は立場上あなたの上司という事になります。今後もこの仕事で生計を立てていくおつもりなら」
志筑小夜子:「言葉使いに気を付けた方が良いのでは?」
GM:無愛想な上に嫌味な物言いだ!
古崎藤:「わーったよ! いや、わかりました! 生まれつき言葉遣いが悪いもんでねぇ、すいませんねぇ!」
古崎藤:青筋が立っているぞ
志筑小夜子:「…………」僅かに溜息をついて窓の外を見やる
古崎藤:「あ、そういえば」
志筑小夜子:目線だけで古崎さんを見る。
古崎藤:「アンタいくつだ? どう見てもエージェントというよりチルドレ……」
志筑小夜子:「18です。それが何か」
志筑小夜子:遮るように断言!
古崎藤:「いや、べっつにーなんでもないけどぉ?」
志筑小夜子:「エージェントの中では特別若いという訳でもありません。為すべき努力を成した結果、今の地位に居る」
志筑小夜子:「それだけです。無駄に年を取っている暇なんてありませんから」
古崎藤:「無駄に……ねェ」
古崎藤:(それはアタシへの当て付けかっつーの!)
GM:ご明察!
GM:では、他に無ければシーンカット。ロイス取れます
古崎藤:ロイストリマース
古崎藤:上司/志筑小夜子/信頼/厭気:○
古崎藤:以上で
GM:OKです。では朝永さんのオープニング
朝永花月:おす!
【シーン3】オープニング3:朝永花月
朝永花月:1d10+31
DiceBot : (1D10+31) → 2[2]+31 → 33
GM:時に「あさなが・かげつ」さんで読みは合ってます?
朝永花月:あさながかづきです!
GM:了解です!
GM:『キーンコーン…カーンコーン…』
GM:昼休みを告げるチャイムが鳴り、生徒達が昼食の準備をする為に一斉に動き出す。
GM:無論、朝永花月も例外ではない。
朝永花月:「はーっ、よーやく終わったー!おっひるお昼~♪」
GM:お昼はここで食べますか?
朝永花月:そうですね、自分で弁当作ってきてます。
GM:了解です!ではお弁当を机の上に出した所で、もう一つ風呂敷に包まれた箱がおいてある事に気付きます。
GM:どう見ても重箱サイズなのだ
朝永花月:「でかっ」
黒川合歓:「ヒ、ヒヒ……朝永さん、お昼一緒に……食べよ?」
GM:朝永さんに話しかけてきたのは黒川合歓(ネム)。オカルト好きのクラスメイトである。
朝永花月:「おっす、食べよ食べよー。おなかぺっこぺこだよ~」
GM:某リングの貞子じみた外見だが、意外や交友関係は広いのだ。
黒川合歓:「ヒヒ……今日は気合、入れてきた……」
GM:風呂敷の中から現れたのは二段重箱だ。
朝永花月:「ほおお、おっしゃれー」重箱をまじまじと見つめている。
黒川合歓:「あ、朝永さん、知ってる……?例の通り魔事件のウワサ……」
GM:重箱を開けながら黒川が尋ねる。
朝永花月:「噂?」重箱を見つめたまま。
黒川合歓:「ヒヒッ……さ、最近起きてる、連続通り魔事件の、事……」
朝永花月:自分のお弁当箱を取り出す。こじんまりとした可愛らしいお弁当箱。
朝永花月:「あー、なんか不審者の話聞くねー。いただきます」手を合わせる。
黒川合歓:「いただきます」手を合わせる。
黒川合歓:「若い女のしし、死体がグチャグチャに……!」
黒川合歓:「それが何件も続いてる、の」
朝永花月:「ちょっとー、ご飯食べる前にそういうこと言わないの」
朝永花月:「食欲減っちゃうじゃん」ハンバーグをぱくぱく食べながら。
黒川合歓:「ヒヒ、ごめん……それでね、その事件のは犯人について、ウワサが流れてて……」
朝永花月:「犯人?」
黒川合歓:「ヒヒッ、そ、その犯人……怪物だってウワサが、ある……!」
朝永花月:「怪物~~~?」
黒川合歓:「夜な夜な人気の無い路をうろついては……若い女を探し回って」
黒川合歓:「ちち、血ィ!をすっ啜るんだって!」手首を前に垂らしたまま万歳ポーズ!
朝永花月:「ほえー。なんかウソっぽいな~」トマトジュースを飲んでいる。
黒川合歓:「それで、血ィを吸われた女は……ヒヒ、生きたまま苦しみ続ける……とか」
朝永花月:「うわっ。そりゃあキッツいなあ」
黒川合歓:「ヒヒッ、でも警察も調べてるハズ……だから、この辺は眉唾……」
黒川合歓:「でも、面白いウワサでしょ……?わたし、今夜にでも探しに行こうかなって……」
朝永花月:「探しに?やーめときなって。ねむねむ職質されちゃうよ?」
朝永花月:「せんせーだって早く帰れってうるさいじゃん。学校にばれるとめんどいと思うよ」
黒川合歓:「だ、大丈夫……わたし、夜人に会うと大体驚いて逃げられる、から」
朝永花月:「それが怪しいんだってば……」
黒川合歓:「ヒヒッ……心配、してくれてる?嬉しい……」
黒川合歓:「確かに、まだ情報が集まってない……ど、どこに現れるかも、分からないし」
朝永花月:「あったりまえじゃん。心配で箸が進まないよ」箸の手は止まらない。
黒川合歓:「ヒヒッ、朝永さん、健啖……だから、さ、探すならもうちょっとハッキリしてから……」
黒川合歓:「そしたら……あ、朝永さんも一緒に、さがそ?」
朝永花月:「えー……しょうがないなあ。ねむねむのためだ」
黒川合歓:「や、やった……!」
黒川合歓:「じゃあ、もっと精確な情報が分かったら、教える……!」
朝永花月:「花月様がスーパー職質撃退アタックを披露してあげよう!」
黒川合歓:「ヒヒッ、お巡りさん……ヒヒヒッ」何か思い出し笑いをしているようだ
朝永花月:「……大丈夫かなあ」
GM:さて、この話を聞いた朝永さんは
GM:試しにUGNに相談してみても良いし、自分1人で犯人を捜索してみても良い。
朝永花月:「な~んにもないといいけどねい」卵焼きを頬張りながら、独りごちる。
黒川合歓:「ヒヒッ……ヒヒヒっ」
朝永花月:まずは一人で探してみたいぞ!
GM:OK!
GM:では方針が決まった所でシーンカット。ロイス取れます
朝永花月:怪物?/通り魔/好奇心:○/不安/ロイス
朝永花月:友人/黒川合歓/友情/不安:○/ロイス
朝永花月:以上で。
GM:了解です。
【シーン4】オープニング4:唯月美輝
GM:では最後のオープニング。唯月さんの出番ですわよーっ!
唯月美輝:オーッホッホ
唯月美輝:35+1d10
DiceBot : (35+1D10) → 35+5[5] → 40
GM:唯月さんは『ゆいづき・みき』さん?
唯月美輝:です!
GM:OK!
GM:さて、OPの前に
GM:まず何故唯月さんが夜道を独りでぶらついているのか?
GM:その説明を付けなくてはならない……
GM:という訳で説明ロールをお願いします。
唯月美輝:了解です!
唯月美輝:「随分遅くなってしまいましたわね……まさかあのようなところで、車が故障してしまうだなんて」
じいや:「も、申し訳ございませんお嬢様!」
唯月美輝:「構いませんわ。たまにはこうして庶民の町を見て回るのも貴族のつとめ……」
唯月美輝:「この私の輝きをこの町にも届けるためには必要な行いですわ!」《スポットライト》使用。光るぞ!
じいや:「流石で御座いますお嬢様……!このじいや、感服いたしましたぞ!」
GM:……そういう訳で唯月さんはお付も無く、お忍びで庶民の街を探検していたのだ
GM:少し寒いが月は明るく、散策にはうってつけの夜である。
唯月美輝:「ところで少しお腹が空きましたわね。じいや、この辺りにレストランはないかしら」
GM:あ、じいやは居るんだね……w
じいや:「レストランでございますか?この先を探してきますゆえ、少々お待ちを」
唯月美輝:というわけで単独行動になったのだ
GM:では、唯月さんが夜道をつらつら歩いていると
GM:不意に通りに並ぶ建物の奥、暗い路地裏から物音が聞こえた。
唯月美輝:「あらあら、何事ですの?」
GM:何か不穏な気配が漂う……
唯月美輝:《スポットライト》で路地を照らしてみよう
GM:眩い程の光が路地裏を照らす……が
GM:道は複雑に曲がりくねっていて一遍には見通せない。
唯月美輝:「何か音がしたかと思いましたが……猫でしょうか」
GM:唯月さんがそう思い、引き返そうとした時……再び、何事かの物音が聞こえた。
GM:なにか粘性を含んだ水音。挽肉をこねるような音だ
唯月美輝:「私は世界のすべてを明るく照らす女……そこにいるのはどなたかしら?」《スポットライト》でさらに明るく照らす!
GM:入り組んだ路地裏の奥……その突き当たりを唯月さんの光が照らす。
???:「ハァ……ハァア……」
GM:襤褸を纏った何者かがうずくまり、呼吸を荒げている。
???:「……!?」
GM:『それ』が光に気付き、俊敏な動作で振り返った!
GM:血走った目が細く光る!そして血塗れの両手がてらてらと鈍い光沢を放っているのだ!
唯月美輝:「あら、貴方……何をなさっておいでかしら?」
???:「グゥウウ……お、女ァ……!」
???:「女ァアアーーッ!」
GM:怪人は奇声と共に襲い掛かって来た!
GM:演出戦闘です。適当になんやかんやしてください
唯月美輝:「突然女性に飛びかかるのは感心しませんわね。社交界のマナーを学んでから出直しなさいな」
唯月美輝:《スポットライト》の最大光量で相手の目をくらませるぞ!
???:「ヒッ、挽肉!」鋭い爪を振りかぶり、横なぎに振るう!が……
???:「うおっまぶし!」スポットライトで目が眩む!
唯月美輝:「とう!」眩んでいる隙に投げ飛ばす!なんか柔術的なアレだ!
???:「があああ!」なす術もなくコンクリートに叩きつけられる!タツジン!
???:が、すぐさま起き上がり距離を取る!
???:「女ァ……テメェ、この借りは返すぞ……必ずなぁあああああ~~!」
???:捨て台詞を残し、怪人はビルの外壁を猿のようにするすると昇り、闇夜に消えた。
唯月美輝:「返さなくても結構ですわよ。庶民に施すことは貴族のつとめですから」
GM:後には血塗れの何かが残されている。
GM:よくよく見れば、それが全身真っ赤に染まった人間である事に気付くだろう。
GM:あなたは倒れている人間の様子を調べてもいいし、警察や救急車を呼んでもいい。
唯月美輝:「……貴方、大丈夫かしら?」とりあえず話しかけてみる
女性:「あ……ぁ……」
GM:近くで見ると女性である事が分かる。腹部を激しく切り裂かれ、息も絶え絶えだ
唯月美輝:「しっかりなさい。もうしばらくすればじいやが戻ってくるわ」
女性:「うぅ……」唯月さんに向かって弱弱しく手を伸ばす。
女性:「た……助、け……」
唯月美輝:「賊はこの唯月美輝が追い払いましたわ。貴方はもう喋っては駄目」
女性:「…………、ごぼっ」
GM:女性は大きく吐血し、それきり動かなくなった。
唯月美輝:「しっかり、しっかりなさい!」手をとって呼びかける「……貴方の未来、照らせませんでしたわね」
GM:唯月さんが女性の手を取ったその時である!
警官A:「そこのお前っ!なにをしている!」
GM:懐中電灯の光が唯月さんと事切れた女性を照らし出した!
警官A:「……!これは……!」
唯月美輝:「あら、この天に唯一つ月のごとく美しく輝く者である私に向かってお前呼ばわりとはいただけませんわね」
GM:警官は唯月さんが年端も行かぬ少女である事を認め、やや警戒を解いたが、険しい表情はそのままだ。
GM:ところで唯月さんはこの街の人ですか?
唯月美輝:そういうことにしておきましょう
GM:なるほど
警官A:「唯月……あの貴族の?いや、しかし」
警官A:「君が誰であれ、この状況では詳しく話を聞かなければならない。分かるね」
GM:警官の右手はさりげなくホルスターに添えられている。
警官A:「その人は?死んでるのか?」
唯月美輝:「あら、私のお話を聞きたいとおっしゃるのね?貴方なかなか見どころがございますわ」
唯月美輝:「この方は……残念ながら、先ほどお亡くなりになられましたわ」
警官A:「そうか……念のために応援と救急車も呼んでおこう。君はここを出た所にあるパトカーに乗ってくれ」
警官A:そういうと、警官は無線で連絡を取り始めた。
唯月美輝:「送ってくださるのね。なかなか気が利く殿方ですこと」
GM:では、唯月さんがパトカーに乗せられた所でシーン終了です
じいや:「お、お嬢様!?どちらへ行かれるので!?」
唯月美輝:「じいや、私は少々この方々とお話をしてまいりますわ」「晩御飯に鴨のローストを作って待っていて下さる?」
じいや:「……かしこまりました。料理が冷めるまでにはお戻りになられますよう……」
唯月美輝:以上です。
GM:OKです!ロイスも取れます
唯月美輝:-通り魔/???/野性的/紳士的でない○/ロイス
唯月美輝:以上で。
GM:OK!
GM:点呼開始!
古崎藤:準備完了!(1/4)
朝永花月:準備完了!(2/4)
下田 平和:準備完了!(3/4)
唯月美輝:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:ククク……揃ったようですね……
GM:今チャットパレット作ってるのでしばしお待ちを
GM:よしOK
GM:それでは始めましょう、惨劇の第二夜を
朝永花月:いぇーい
古崎藤:やふー!
唯月美輝:SANGEKI!
下田 平和:ヒャッハー!
GM:前回は全員のOPフェイズが終わったので
GM:ミドルフェイズから始まりますね
GM:最初は朝永さんからです。
朝永花月:1d10+33
DiceBot : (1D10+33) → 10[10]+33 → 43
【シーン5】ミドルフェイズ1
GM:さて、まずは独りで通り魔事件の犯人を捜す事にした朝永さん
GM:まずはどういった所から手をつけましょうか?
朝永花月:放課後にブラブラと通学路あたりをうろつきます。ノープランだ。
GM:ノープラン上等!では朝永さんは放課後の通学路をウロウロしています。
GM:チラホラと学生の姿が見えるものの、その数は常よりも少ない。通り魔事件の影響で早期帰宅が促されているのだ
朝永花月:「はてさて、鬼さんが出るか蛇ちゃんが出るか……」化粧ポーチをカチャカチャいじりながら歩く。
朝永花月:自分の武器(マニキュアセット)に《水晶の剣》を使用してもよろしいでしょうか。
GM:OKです。
朝永花月:それでは《原初の赤:水晶の剣》。侵蝕43→48
GM:残り2回ですね。
朝永花月:「~♪」デコレーションをしながらふらふら歩く。
GM:さて、朝永さんは事件の手がかりを探して歩き回るものの、そこそこに人通りのある道では犯人が現れる気配も無い。
GM:ふと気が付けば日も暮れ落ち、通学路は明滅する外灯に照らされている。
朝永花月:「うーむ。女の勘も鈍ってるなー。女子力不足かー?」仁王立ちして首を傾げる。
GM:それでは判定タイム!
GM:〈知覚〉で判定して下さい。難易度6
朝永花月:4dx>=6
DoubleCross : (4R10[10]>=6) → 8[3,3,7,8] → 8 → 成功
GM:成功!では朝永さんは遠くの方から聞こえてくるサイレンの音に気が付きます。
GM:パトカーのサイレン音だ。
朝永花月:「およ。怪しいなあ」
GM:音の方に向かってみてもいいし、あえて無視してもいい。
朝永花月:ノータイムで向かうぞ!好奇心!
GM:好奇心を抑えられない朝永さんはダッシュで音源へと向かう!
GM:1キロ程走っただろうか、裏路地の一角に人だかりが出来ており、パトカーも止まっている。
朝永花月:「い、意外と遠かったー……!はあ……きっつ」
GM:息を切らせた朝永さんは、丁度いかにもお嬢様っぽい女性がパトカーに乗り込む所を目撃します。
朝永花月:一息ついた後、人だかりに近づきピョンピョン飛んで先を確認する。
朝永花月:「うわっ逮捕?初めて見た……」
住民A:「あらぁ、あんな女の子が……」
住民B:「どうしたのかしらねぇ……最近物騒だし、怖いわぁ」
朝永花月:「ちわーっす。何があったんですか?」ずけずと聴きこむぞ!
住民A:「私もよくわからないんだけどね、なんかまた人殺しがあったって話よ~」
住民B:「例の通り魔よ、通り魔!怖いわ~」
朝永花月:「ええっ!じゃあ今捕まってるのって、その通り魔なんですかー?」
住民A:「そこまでは分からないけど……関係があるから、パトカーに乗せられたんでしょうねぇ」
住民B:「虫も殺さなそうな顔してたのにねぇ、怖いわ~」
朝永花月:「へえー。じゃあまだ、安心して街を歩けるわけじゃないんですね」
住民A:「多分、そうでしょうねぇ……早く捕まって欲しいわぁ」
朝永花月:「早く解決するといいですねー。あ、お話、聞かせてくれてありがとうございました!」笑顔で手を振る。
警官A:「すいませーん、道あけてくださーい!」
GM:地元の住民とそんな会話を交わしていると、警官が声を張り上げた。
GM:同時に少女が乗ったパトカーが動き出す。警察署へ向かうのだろう。
朝永花月:「うーん。警察署の中までは行けないよな~」
GM:あなたはパトカーを追う事も出来るし、現場で警察官に聞き込みを試みてもいい。
朝永花月:警察官に聴きこみをしよう。「すみませーん!」
警官A:「ん?どうしました?」
朝永花月:「さっきのパトカー、何があったんですか?」
警官A:「あー、っとね。一応捜査上の秘密ってヤツでね」
警官A:「部外者の方に教える訳には……というか、キミ」
警官A:「学生かい?こんな夜中に何やってるの、制服で」
朝永花月:「それは……その……」
警官A:「ダメだよ、最近物騒なんだから。早く帰らないと親御さんも心配するだろう」
朝永花月:「……ぐすっ」
警官A:「……?」
朝永花月:「あたし、ともだちとでかけてて、まいごになって……」涙声。
警官A:「あれ、迷子だったのか……そりゃ悪かった」
朝永花月:「ずっとひとりで、さみしくて、でもさっきようやくともだちみつけたと思ったら、」
朝永花月:「パトカーに連れてかれちゃって、それで、それで、」鼻をすする音。
警官A:「えっ、さっきの子の友達!?」
朝永花月:「遠目だったからわかんないですけど、たぶん……」
刑事:「おい、どうしたんだ?」
朝永花月:「でも、わるい子じゃないんです!わるい子なのは迷子になっっちゃったわたしで……!」
警官A:「あ、先輩。いやね、この子迷子らしいんですけど、さっき連行した女の子の友達だって……」
刑事:「友達?ふむ……一緒に遊んでる途中に迷子になったって事か?」
警官A:「そうらしいっす。ね?えーと……」
朝永花月:目に涙を浮かべて頷く。
警官A:「お嬢ちゃん、名前はなんて言うの?」
朝永花月:「朝永、花月です」
刑事:「ふむ。……朝永さん、今時迷子って事は携帯の電池も切れちまったのかい?」
朝永花月:(ちょっと、なんでそういうこと聞くかな~!)
刑事:「もし良かったら警察署に来るといい。充電器ぐらいある筈だからな」
刑事:「……ついでに2,3聞きたい事もある。付き合って貰えると助かるんだが……」
朝永花月:「は、はい!ありがとうございます……」
朝永花月:(うーん、流石にノリで動き過ぎちゃったな。反省しないと)
刑事:「うむ。おい、車呼んどけよ」
警官A:「うぃーっす」
GM:という所で何もなければシーン終了です。
GM:ロイスとか取れます
朝永花月:購入はできます?
GM:購入はまだムリです!
朝永花月:ではロイスはなし。以上で!
GM:OK!
GM:それでは次のシーン。五月町に帰ってきた古崎さんと下田くんの合流シーンです
【シーン6】ミドルフェイズ2
下田 平和:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 3[3]+38 → 41
古崎藤:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+7[7] → 49
GM:22:40、UGN五月支部……
GM:支部長と下田くんが待機中の会議室の扉がノックされる。
志筑小夜子:「失礼します」
古崎藤:「お久しぶりっすー! しぶちょー!」
GM:入室してきたのは本部エージェントの志筑小夜子。そして五月町支部のエージェント、古崎藤。
下田 平和:「……」ぺこり、と二人に頭を下げる。
鬼怒旗:「おお、古崎くん。急に呼び戻してすみません。志筑さんもご足労ありがとうございます」
古崎藤:「いやいやー、久しぶりに帰ってこられてマジラッキーっす!」
古崎藤:「下田もしばらく見ないうちにデカくなっちゃってさー。ビックリだぜ」
鬼怒旗:「はは、ラッキーね……まああえて意味は聞かないよ」苦笑いだ。
志筑小夜子:「…………」
下田 平和:「お帰りなさい、古崎さん」(相変わらず元気な人だ)「……ええ、どうも」(身長は……実はそんなに伸びてないんだよな、はあ)
志筑小夜子:「“イクリプス”志筑小夜子です。改めて宜しくお願い申し上げます」ぺこりと頭を下げる。
古崎藤:「アタシも一応挨拶しとくかなー。“キャリオンアミュレット”古崎藤でーす」
下田 平和:(……一緒に来たのは、小学生、か?まあ、オーヴァードの強さに歳は関係ないしな。俺が言えたことじゃない)「"エルクハンター"下田平和です」
志筑小夜子:「…………」下田の視線から何かを感じ取ったか、不快そうに睨む。
鬼怒旗:「うむ、私が支部長の鬼怒旗です。早速だが本題に入ろう」
鬼怒旗:「3人とも既に聞き及んでいるだろうが、3ヶ月前の支部襲撃事件、」
鬼怒旗:「そして五月町で頻発する通り魔事件に関しての任務だ」
鬼怒旗:「古崎くん、下田くん以外の我が支部のエージェント及びイリーガル、そして本部の志筑さん」
鬼怒旗:「全ての戦力を導入し、“シェイクハンド”の発見及び拘束、あるいは無力化を行って頂きます」
鬼怒旗:「具体的な指示の前に念を押しておきますが、周知の通り敵は強大です。最低でも2人以上で行動するように」
鬼怒旗:「私怨にかられて単独先攻などもっての他ですよ」下田くんと、志筑小夜子に目を向けながら言う。
下田 平和:「……了解」古崎、志筑両名に目配せ。
古崎藤:「よっしゃー、オーヴァード退治! 久々に燃えてきたぜー!」拳を打ち合わせる
志筑小夜子:「……了解しました」
鬼怒旗:「さて、我々の作戦ですが……」
鬼怒旗:「……っと、失礼」デスクに備わった電話を音が鳴る前に取る。
鬼怒旗:「はい、鬼怒旗。はい、はい」
鬼怒旗:「……分かりました、すぐに向かわせましょう」
鬼怒旗:「ええ、失礼します」
鬼怒旗:「ふふふ、早速風向きが変わったようですよ」
古崎藤:「うん? なんかあったんすか?」
鬼怒旗:「通り魔事件の犯人を見たという少女が警察に保護されたそうです」
鬼怒旗:「早速ですが、古崎くんと下田くんはその警察署へ向かってください。志筑さんはこちらで手続きを」
古崎藤:「アイアイサー!」
鬼怒旗:「話は通しておきます。出来れば詳しく話を聞き出してください。なんならここへ連れて来てもいい」
下田 平和:「了解です。古崎さん、よろしくお願いします」堅っ苦しく
古崎藤:「よろしくなっ!」親指を立てる
志筑小夜子:「……はい、よろしく」こちらも能面のように固い表情。
鬼怒旗:「それでは2人とも、よろしくお願いします」
GM:と、いう訳で両名は警察署へと向かうのだった……
GM:やりたい事が無ければシーン終了です。購入可。
下田 平和:okです ロイスとか購入とかを
古崎藤:こっちも以上でOKです。ロイス取りたいです
GM:存分になさい!
下田 平和:まず前回取ってなかったシナリオロイス 標的/"シェイクハンド"/執着/脅威:○/ロイス
下田 平和:先輩/古崎 藤/信頼:○/隔意/ロイス
下田 平和:ロイスは以上です
GM:OK!
古崎藤:ではこっちも
古崎藤:上司/鬼怒旗/尽力:○/隔意/ロイス
下田 平和:購入はUGNボディアーマー 1dx>=12
古崎藤:後輩/下田/有為:○/嫉妬/ロイス
下田 平和:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 4[4] → 4 → 失敗
下田 平和:うーん 8か ここは購入しないでおきましょう
GM:下田くんには「UGN」のサイン入りダンボールアーマーを進呈します。
下田 平和:(……支部長なりの、ジョークだな。俺の緊張を和らげようという)常に真剣に捉えるのだ。
下田 平和:「志筑さんもどうだ?装甲は厚いに越したことはないからな」本人なりに、親睦のジョークのつもりで話しかける。真顔だ。
志筑小夜子:「私はそういった類の冗談は好みません」侮蔑の表情!
下田 平和:「そうか……」(年頃の女の子というのは難しいな……)
GM:古崎さん購入は?
古崎藤:では応急手当キットなど
古崎藤:2dx+4>=8
DoubleCross : (2R10+4[10]>=8) → 10[4,10]+4[4]+4 → 18 → 成功
GM:!?
下田 平和:以上です
古崎藤:以上でお願いします。
GM:OKです!
GM:では次、唯月さんの尋問シーンから
【シーン7】ミドルフェイズ2
唯月美輝:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+10[10] → 50
GM:五月警察署本部、取調室
GM:狭いこの部屋では、唯月さんに対する尋問が行われていた。
警官:「ええと……すいません、もう一回言って貰ってもいいかな?」
警官:「犯人の特徴についてなんだけどね」
唯月美輝:「よろしいですわ、ありがたくお聞きになってくださいな」
GM:唯月さんの目撃した怪人の特徴……鋭く光る目、血塗れの爪、190センチを超える巨体……
GM:そしてビルの外壁をかけ昇る俊敏さ。そういったものです
唯月美輝:「あの方は……そう、高貴さの欠片もない野蛮な獣のようなお方でしたわ……」
警官:「はあ……獣……」
唯月美輝:「その獣を路地裏に追い込んだこの華麗なる私の輝き!」《スポットライト》使用!光る!
警官:「うおっまぶし!」
唯月美輝:「一瞬の隙を突いた無駄のない動きで暴漢へ一撃を入れたのですが……さすがにこの細腕では捉えることはかないませんでしたの」
唯月美輝:「あの時の私の勇姿、あなた方にもご覧いただきたかったものですわ……!」
警官:「うん……」
唯月美輝:「お望みとあれば、もう一度お聞かせして差し上げてもよくってよ?」
警官:「ああいや、もう結構」
唯月美輝:「あら、残念ですわ。それでは私はこれでおいとましたいのですが……」
警官:「それで、その暴漢は闇に光る目と血塗れの鋭い爪を持っていて、」
警官:「あっというまにビルの壁を登って逃げて行ったという訳だね?」
唯月美輝:「その通りですわ。あれはまるで……そう、高貴さの欠片もない」
唯月美輝:(※以下ループ)
警官:「……」
警官:「(加藤さん、これはやはり……)」
刑事:「(うむ……薬物検査をすべきだな)」
刑事:「(念の為、精神鑑定の手配もしておいた方がいい)」
警官:「(こんないいトコのお嬢様がねぇ……)」
GM:と、その時。
GM:取調室の扉が静かにノックされる。
GM:下田くんと古崎さん、登場してください
下田 平和:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 8[8]+41 → 49
古崎藤:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+9[9] → 58
署長:「失礼する」
GM:扉を開けて出てきたのは、この警察署の署長だ。
GM:そしてその後に2人の男女が続く。
下田 平和:「失礼します」
唯月美輝:「……この細腕では……あら、新しい観客のお方かしら?」
警官:「署長?どうされたんですか、こんな……
署長:「2人とも、悪いが席を外してくれ。緊急の要件だ」
警官:「ええっ?し、しかし」
刑事:「おい……行くぞ」
警官:「加藤さんまで!?ちょっと、これはどういう……」
刑事:「いいから来い。……失礼します」
署長:「すまんな」
唯月美輝:「あら、まだお話の途中ですのに……」
署長:「お2人共お待たせした。私は立場上話を聞かせて貰わねばならんが、どうか気にせずに居てくれ」
古崎藤:「フッフッフ、了解了解っす」
GM:そういうと署長は、先ほどまで刑事が座っていた椅子に腰掛け、腕を組んだ。若干不服そうにも見える。
下田 平和:「ご協力に感謝します」部屋から刑事たちが出て行ったのを確認して「……我々は労働厚生省の者です。今回の事件を解決するために、お話を聞かせてもらいたい」
古崎藤:「そうそう、何かそんな感じのところの人だから嘘ついちゃだめだぜ」
唯月美輝:「この私、唯月家の名に誓って嘘など申しませんわ」「それでは……ええと、どこからお話しましょうか」
唯月美輝:「やはりここは車が故障して途方に暮れるかわいそうな私の場面から……」
下田 平和:「……聞いた話では、通り魔事件の犯人を見た、と」
唯月美輝:「ええ、そうですわ。あれはまるで野生の獣のような男でしたわ」「それをこの私がこうして……」
唯月美輝:身振り手振りで状況を再現する
古崎藤:「野生の獣……ねぇ」下田くんに目配せ
下田 平和:古崎さんに視線を返して「見ただけでなく、戦った、と?……」(オーヴァードを相手に?)
古崎藤:下田くんに再び目配せ「……チラッ」(もしかしたらコイツもオーヴァードなんじゃねーの?)
唯月美輝:「そう!この私の」《スポットライト》使用「高貴なる輝きで怯んだ暴漢に一撃を加えたのですわっ!」
署長:「うおっまぶしっ!」
古崎藤:「うおっまぶしっ!」
下田 平和:「目が!目がぁ!」
古崎藤:「……下田、お前昨日ラピュタ観ただろ……」
下田 平和:「……っ、ゴホン」咳をして誤魔化す。(取り乱したが、まさかのビンゴか)
唯月美輝:「……おわかりになっていただけたようですわね!」何故か得意げだ
下田 平和:「あー……我々には、あなたの言う犯人に心当たりがあります。署長、彼女は犯人ではないと思われます」
下田 平和:(彼女が"シェイクハンド"という可能性はさすがに無いだろう……)
署長:「ふむ……」
古崎藤:(でも、この子もオーヴァードっぽいぜ!)
署長:「『上』から連絡が来たのでね、そんな予感はしていた」
唯月美輝:「あら、あなた方、あのお方のお知り合いでして?」
署長:「この子を連れて行くのなら好きにすると良い。本人が同意すればの話だがね」
下田 平和:(身元を洗うなら、ここで俺達が考えるより支部に連れて行って専門のエージェントに任せた方が確実ですよ。『手荒な真似』で調べるとしても)
古崎藤:(なるほどな……そうと決まれば早速……!)
下田 平和:「……ええ、まあ。我々は奴を追っています。場所を移して詳しい話を聞きたいんですが、同行してもらえますか?」
古崎藤:「ヘイ、お嬢ちゃん。アタシたちと一緒にこねぇか?」
唯月美輝:「構いませんわ。あの方には借りもございますし……このお部屋は高貴な私がお話をするには少々窮屈ですわ」
古崎藤:「じゃあこの子は連れて行くぜ。いいな? 署長さん」
署長:「ああ、そうしてくれ」投げやりな態度である
下田 平和:「じゃあ、行きましょう。お……私は下田平和です。どうぞよろしく」
古崎藤:「アタシは古崎藤っていうンだ。よろしくゥ!」
唯月美輝:「私は唯月美輝……天に唯一つ月のごとく美しく輝く者」
下田 平和:(一応、FHの罠の可能性もある。何かあったら二人掛かりですぐに捕縛できるように……)
古崎藤:(OKOK、そこらへんは抜かりねぇよ)
GM:ではここで朝永さん登場です。
朝永花月:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 4[4]+48 → 52
GM:話は聞かせてもらった!的な感じで
朝永花月:「あれ、ちーっす。藤ねーさんじゃん。何してるんすか?」制服の少女がいきなり堂々と話しかけてくる。
古崎藤:「おーぅ、花月じゃん! 超久しぶりィ! ここでこんなとはなぁ!」
古崎藤:「お前こんなところで何してんだ?」
朝永花月:「いやー、それがその……成り行き?」
下田 平和:「……古崎さんの知り合いか?」
古崎藤:「おう、アタシが五月町勤務だった時に色々と世話かけたりかけられたりな……」
朝永花月:「朝永花月。よろしくー」手を振る。
下田 平和:「下田平和です、よろしく」(つまりイリーガルか……)
唯月美輝:「そちらのお方も私のお話を聞きに来られたのかしら?」
唯月美輝:「この、天に唯一つ月のごとく美しく輝く者こと唯月美輝の武勇伝を!」
朝永花月:「あ、さっきのパトカー乗ってた人!」
唯月美輝:「さすが私……多くを語らずとも既に知っておいででしたか……」
GM:と、いう辺りでシーンを切りましょうか
GM:やりたい事とかロイスとか購入とかあればどうぞ!
唯月美輝:ロイスはまだいいかな
下田 平和:購入をば!
朝永花月:-姐さん/古崎藤/尊敬:○/不安/ロイス
朝永花月:誰かスナイパーライフルを買って下さい!
古崎藤:よっしゃ!
唯月美輝:よく見たら二人財産点すげえ
下田 平和:貧弱なミドルを補うためについでにブラマを上げたのだ
下田 平和:スナイパーライフル狙い コネ:手配師使用します
唯月美輝:応急狙っとこう
唯月美輝:1dx+3>=8
DoubleCross : (1R10+3[10]>=8) → 2[2]+3 → 5 → 失敗
朝永花月:こちらはボディアーマーを狙うぞ。
下田 平和:4dx>=19
DoubleCross : (4R10[10]>=19) → 10[4,6,9,10]+7[7] → 17 → 失敗
朝永花月:1dx+4>=12
DoubleCross : (1R10+4[10]>=12) → 7[7]+4 → 11 → 失敗
下田 平和:良い出目だ 財産2を使い購入、朝永さんに渡します
朝永花月:まだ財産を使うには早いか。
朝永花月:やったー!いただきます!
朝永花月:お礼に後で水晶するよ!
GM:古崎さんはいいですか?
下田 平和:やったぜ!
古崎藤:ボディアーマー悩み中でござる
古崎藤:まだいいや
古崎藤:OKです
GM:了解です
GM:では次のシーンに移ります。
下田 平和:okデース!
朝永花月:はーい
【シーン8】ミドルフェイズ3
GM:4人はUGN五月町支部会議室に集まっていた。
GM:唯月さんと朝永さんには任務の内容を説明し、協力を要請しています。
GM:危険な任務になるであろう、という事も含めて。
GM:ここまではいいですね?わかりました。
GM:では情報収集の時間だ!
GM:登場は自由!
朝永花月:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 1[1]+52 → 53
下田 平和:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 8[8]+49 → 57
古崎藤:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 4[4]+58 → 62
唯月美輝:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 5[5]+50 → 55
通り魔事件について 〈情報:警察、噂話〉7
“シェイクハンド”について 〈情報:UGN、裏社会〉8
志筑小夜子について 〈情報:UGN〉6
下田 平和:UGNなら3dx+2 他1dx ただし財産ブーストに余裕あり
朝永花月:噂話なら固定値4あります!
唯月美輝:情報収集チーム使っても1dx+2
古崎藤:情報収集チームありで2dx+5かな
朝永花月:とりあえず通り魔で振りまーす
下田 平和:私は開かなかった時と新情報popに備えましょう
朝永花月:1dx+4>=7
DoubleCross : (1R10+4[10]>=7) → 2[2]+4 → 6 → 失敗
朝永花月:やべっ
朝永花月:財産1点使おう。
古崎藤:じゃあ自分は”シェイクハンド”で
GM:よかろうもん!
唯月美輝:では志筑さんを
古崎藤:2dx+5>=8
DoubleCross : (2R10+5[10]>=8) → 10[4,10]+6[6]+5 → 21 → 成功
唯月美輝:1dx+2>=6
DoubleCross : (1R10+2[10]>=6) → 6[6]+2 → 8 → 成功
GM:古崎さん凄ェ!
下田 平和:総じて古崎さんのダイス目が高目だ!
GM:では全員成功ですね
・通り魔事件について
最初の事件と思われる殺人は約1ヵ月前、被害者は女子高生だった。
それ以降、ほぼ同じ手口の事件が一週間に2~3件のペースで起きている。
被害者は12~22歳までの若い女性で、平均年齢は17歳。
いずれも内臓を鋭利な刃物でズタズタに切り裂かれ、暴行の痕跡も見られる。
犯行現場は灯りの無い裏路地や廃工場など人気の無い所に限られている。
・“シェイクハンド”について
数ヶ月前UGN某支部を襲撃したFHエージェント。
新興セル『イデフィクスト』に所属しているらしい。
精鋭揃いの支部エージェントを壊滅させた手口は未だ不明だが、
あまりにも一方的に殺戮されている事、遺体の損傷が非常に激しい事などから
内部犯、つまり裏切り者が存在する可能性も指摘されているが、
遺体の数や歯型、DNAなどの生体情報に齟齬は見当たらない。
・志筑小夜子について
若くして本部エージェントに抜擢された秀才。
身長の低さを気にしているらしく、その話題に触れられると露骨に不快感を示す。
常に能面のような無表情で非常に無愛想だが、彼女を知るエージェントの中には
外見でナメられないようにする為の苦肉の策であると捉える者も居る。
チルドレン時代に某支部襲撃事件で死亡した“アウターレーン”の教えを受けていた。
バロールシンドロームのオーヴァードである。
GM:なお、志筑さんの情報収集に成功した為
GM:今後志筑さんの好感度を上げるイベントにチャレンジ出来ます。
朝永花月:「ねむねむありがとねー今度アイス奢るよ」LINEで情報収集するぞ。
朝永花月:財産ポイントを消費した的な演出だ!
黒川合歓:『ヒヒ……ナポリタンがいい……』
朝永花月:「こら、人の金だからって実験しないの」
GM:無事情報収集に成功した五月町支部の面々。
GM:既に夜も更けている為、作戦会議は翌日に持ち越された。
GM:翌日・正午、五月町支部食堂にて。
GM:祝日なので学生も安心して会議に出られるぞ!
鬼怒旗:「……皆さん揃いましたね。それでは“シェイクハンド”対策会議を始めます」
おばちゃん:「はい支部長、ワンタンメンお待ち!」
鬼怒旗:「ありがとうございます」
鬼怒旗:「志筑さんも遠慮せず注文して下さい。これがここの流儀ですから」
志筑小夜子:「……水だけでいいです」
下田 平和:「サンドイッチを。少なめで」
朝永花月:「チョコパフェありますかー?」
古崎藤:「アタシカツカレー大盛りね」
おばちゃん:「はいよ!サンドイッチ小とカツカレー大とチョコパフェね!」
唯月美輝:「シタビラメのムニエル、ディアボロ風などございますか」
おばちゃん:「それとシタビラメのムニエルかい?久々に腕が鳴るね!」
鬼怒旗:「さて……例によってご飯が来るまで作戦を練るとしましょう」
朝永花月:「はーい」スマホをいじりながら。
鬼怒旗:「朝永さんが調べた情報によると、通り魔が犯行に及ぶ場所と時間は限られているようですね」
鬼怒旗:「即ち、日没の人気の無い場所です」
唯月美輝:「私があの方とお会いしたのも暗く人気のない通りでしたわ」
朝永花月:「じゃーん」まとめたデータを見せるが、画面より周りのデコレーションが目立つ。
鬼怒旗:「ええ、唯月さんの情報もそれと一致しますね」
鬼怒旗:「それに、被害者は若い女性に限られている……これだけ分かれば、犯行現場の予測地点はかなり絞られます」
鬼怒旗:「これらを踏まえた上で、我々はどのような策を講じるべきでしょうか、古崎さん」
古崎藤:「えっ、あ、アタシかよ……!」うーんと唸り始めるぞ
GM:エージェントですからねw
朝永花月:「ねーさん!期待してまーす」
古崎藤:「あっ、ひらめいた! おとりだ!」
古崎藤:「この中の誰かがおとりになって……なんやかんやして、そんな感じで犯人を炙り出すんだ!」
志筑小夜子:「…………」
下田 平和:(……なら問題は、誰が、か……)
鬼怒旗:「ええ、まあ、囮という作戦は私も有効だと思います」
鬼怒旗:「そこで提案したいのが2人1組による囮作戦」
鬼怒旗:「戦闘可能な人員は限られますが、連絡役ならばある程度の数を動員出来ます」
鬼怒旗:「そこでこのように……」メモを取り出し、図を描いていく。
鬼怒旗:「犯行予測地点を割り出し、各所に囮役を配置。『釣れた』場合はただちに各員に連絡し、戦闘可能な人間を集中させる」
鬼怒旗:「一種の包囲作戦という訳です」
古崎藤:「ふむふむ」(適当言ったわりにはなかなかいい感じになってきてるじゃねーか。冴えてるぜ! アタシ!)
志筑小夜子:「あの、いいでしょうか」
鬼怒旗:「はい、どうぞ志筑さん」
志筑小夜子:「その作戦には一つ欠陥があると思います。犯人がもし複数犯だったら?」
志筑小夜子:「唯月さんの見た『犯人』が即“シェイクハンド”だとは限りません。裏で事件を操っているかもしれない」
朝永花月:「じゃあなんか他にいい案あるの?」
志筑小夜子:「もし何かの気紛れでその『黒幕』が出てきた場合、対処しきれないのでは?」
鬼怒旗:「ふむ、確かにその通り。そしてその答えは今朝永さんが言ってくれました」
鬼怒旗:「これは賭けで、私達は追い詰められています。それを強行せざるを得ない程に」
鬼怒旗:「“シェイクハンド”はそれ程の脅威です」
志筑小夜子:「…………」
志筑小夜子:「一つだけ。もし現場に“シェイクハンド”と思しき人物が現れた場合」
志筑小夜子:「その場に居る戦闘員が臨機応変に対応する、という形でよろしいでしょうか」
鬼怒旗:「駄目です。“シェイクハンド”が現れた場合は即刻退却」
鬼怒旗:「もし通り魔事件の犯人が別個に居て、それと交戦していたならそちらに合流、していなければ本部に帰還します」
鬼怒旗:「これは皆さんも同じです。例外は無い……わかりましたね?」
朝永花月:「はーい」
下田 平和:「……了解」
古崎藤:「オッス!」
唯月美輝:「かしこまりましたわ」
志筑小夜子:「…………」
志筑小夜子:「……、了解」
鬼怒旗:「よろしい。では詳しく作戦を詰めて行きましょう。……っと」
おばちゃん:「はいよ!サンドイッチ小にカツカレー大、チョコパフェ!」
おばちゃん:「そしてお嬢様、こちらが舌平目のムニエルディアボロ風でございますわ」
朝永花月:「じゃあまあ、逃げるための準備しとかないとねー」パフェを食べながら、
GM:ミックスサンドの分量は2人前程ある。
朝永花月:その辺のフォークやスプーン(スナイパーライフル)相当に水晶するぞ。
鬼怒旗:「そう、大事な事です。逃げる準備はね」ワンタンメンをすする。
下田 平和:「どうも……」(おばさん、何者なんだ……そしてこれで小なのか……?)
古崎藤:「うめえ! さっすがおばちゃんだぜ!」
おばちゃん:「アハハ!たんと食べなさい!」
朝永花月:《原初の赤:水晶の剣》。53→58。
朝永花月:「これでよし。うむ、我ながら可愛く仕上がった」デコられた食器を見ながら。
唯月美輝:「ふふ、心配なさらずとも、犯人はおそらくこの私を狙うに違いありませんわ」「……時におばさま、この舌平目のムニエルは貴女がお作りになって?」
おばちゃん:「ええそうよ、久しぶりに作り甲斐のある料理だったわぁ」
朝永花月:「んー!おいしーっ」
下田 平和:「……」女の子だらけの食堂はなんだか居心地が悪い。黙々とサンドイッチをつまむ。「……多いな」
おばちゃん:「下田くんはもっと食べないと!大きくなれないわよ!」
おばちゃん:おばちゃん特有のデリカシーレス会話!
下田 平和:「ぐっ……」身長の低さはコンプレックスである。
唯月美輝:「……じいやのムニエルと同等、もしくはそれ以上……!」「庶民とは思えぬ腕ですわ」
おばちゃん:「ふふふ、こう見えても昔は大統領の……おっと余計なお話だったわねオホホホ!」
古崎藤:「うめえ、うめえ、うめえ!」それしか言ってない!
GM:と、皆がおばちゃんの料理をガッついている所でシーン終了
GM:と思っていたのか?
唯月美輝:なん……だと……
GM:志筑さんの好感度イベントだ!
下田 平和:ワーイ
GM:志筑さんと《交渉》で対決して頂きます。難易度は不明。
GM:一人だけチャレンジ可能です
下田 平和:財産点は使えますか?
GM:不可です!
下田 平和:じょ、ジョークデスヨハハハ
唯月美輝:(さすがにカネで好感度は買えないか……)
GM:金で女心が釣れると思ったら大間違いだぜ
朝永花月:仕方あるまい……女子力を少し、開放してやろうか……
朝永花月:ここは私に任せてもらおうか……
下田 平和:まさか……アレをやるのか……!
古崎藤:キャー!イケメンよー!
唯月美輝:こっこれは……!女子力の高まりを感じる……!
朝永花月:《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》。
朝永花月:7dx@8+1
DoubleCross : (7R10+1[8]) → 7[2,3,5,5,5,7,7]+1 → 8
朝永花月:全然ダメだったwww
朝永花月:58→64
唯月美輝:なんてことだ
GM:全然回らない!が……?
下田 平和:グワァ
GM:成功です。難易度はぴったり8でした
朝永花月:あぶない……
古崎藤:オー!
下田 平和:やったぜ!
GM:では朝永さんは頑張って志筑さんを口説き落としてください!
GM:志筑さんを別室に呼び出すもよし、デートに誘うも良し
朝永花月:じゃあみんなが食堂から去った後、残ってた志筑さんを呼び止めよう。
志筑小夜子:「……」水を飲みながら資料に目を通している。
朝永花月:「隣いいー?」答えを聞く前に座っている。
志筑小夜子:「……なんですか」じろりと睨む
志筑小夜子:「見ての通り、割と忙しいのですが」
朝永花月:「そういうときこそ、糖分とんなきゃダメだよー。水しか飲んでないでしょ?」
志筑小夜子:「私は普段、朝と夜しか食べませんので。それで十分です」
朝永花月:「ダメダメ。はい、こっち向いて」
志筑小夜子:「何を……」
朝永花月:「あーん」パフェをスプーンで掬って口元に持って行く。
朝永花月:「どう?このチョコパフェおいしーでしょ?」
志筑小夜子:「…………」露骨に不審な顔をしている
志筑小夜子:「……んむ」
志筑小夜子:「…………」
志筑小夜子:「不味くはないです」
朝永花月:「でしょー?」笑顔を見せる。
志筑小夜子:「……」
朝永花月:「目つき怖いぞー?うりうり」目元をくりくり動かす。
志筑小夜子:「やめっ」
志筑小夜子:「やめなさい!」
志筑小夜子:「……なんなのですかあなたは」
朝永花月:「何って……ふつーのじょしこーせーですよー?」
志筑小夜子:「ふつうの……」
朝永花月:「あ、信じてない!ひっどーい」ケタケタ笑う。
志筑小夜子:「……もう行きます。遊んでいる時間なんか無い」
志筑小夜子:資料を手早く纏め、立ち上がる。
朝永花月:「遊びの時間も大事だと思うよー。じゃあねい」手を振る。
志筑小夜子:返事はない。そのまま食堂のドアを開けて行ってしまった。
GM:志筑小夜子の後姿を見送っていた朝永さんは、途中一枚の写真が落ちている事に気付くだろう。
朝永花月:「ありゃりゃ。落し物?意外とおっちょこちょいだなー」
GM:朝永さんが拾い上げた写真には、今よりも少しだけ幼い志筑小夜子と、総髪の男性が写っている。志筑さんは笑顔だ。
朝永花月:「なーんだ。普通に笑えるんじゃん」
GM:【志筑小夜子の好感度が1上がった!】
朝永花月:「しかし可愛い笑顔だな、こいつめ、この、この」写真を突っつく。
GM:写真をつつく朝永さんを見届けた所でシーン終了です。
GM:購入トカ!ロイストカ!
唯月美輝:応急セット!
唯月美輝:1dx+3>=8
DoubleCross : (1R10+3[10]>=8) → 2[2]+3 → 5 → 失敗
下田 平和:UGNアーマーからずや!
下田 平和:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 7[7] → 7 → 失敗
下田 平和:5点払って購入します
古崎藤:こっちもUGNアーマーよォ~~~ッ!
古崎藤:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 4[4,4]+4 → 8 → 失敗
古崎藤:4点払うぜ!
朝永花月:ぼでーあーまー。
朝永花月:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 3[3,3]+4 → 7 → 失敗
GM:では下田くんと古崎さんはアーマーゲット!
GM:朝永さんはダンボールアーマー、唯月さんはおままごとセットをプレゼントします
朝永花月:やったー!デコろう!
下田 平和:いじょうです
唯月美輝:ロイスはまだなし!
唯月美輝:いじょう
GM:続けて行きますが、皆さん時間は大丈夫ですか?
下田 平和:無敵です
古崎藤:以上でお願いします。
朝永花月:まだいけます!
古崎藤:自分も無敵です
唯月美輝:とりあえずあまり遅くならなければ大丈夫です
GM:了解です。では次のシーンで締めるとしましょう
【シーン9】マスターシーン1
GM:――――
GM:―――
GM:――
GM:―
???:「フゥッ、フッ、ふしゅる……ふしゅっ!」
???:「クソが……クソッ、クソッ!」
???:「収まンねぇ……ちっとも収まンねぇよおおお~~~!!」
GM:異形の影が腕を振るう度、組み敷かれた犠牲者の内容物が飛散する。
???:「……荒れてるな」
???:「荒れてるだとォ……そんなモンじゃねぇ!」
???:「このストレス化社会を生き抜く為にはよおぉ~~!女のモツを握らなきゃならねぇンだよ!あったけぇモツをよおおお!!」
???:「それをあのクソアマがぁ……お楽しみのジャマしやがって!クソッ!クソがっ!」
GM:犠牲者は最早原型を留めていない。それでも怪人が手を休める事は無い。
???:「あまりやり過ぎるな。掃除もラクじゃないんだ」
???:「ハァーッ、ハァーッ……てめぇ、オレに指図しようってのか」
???:「1ヵ月前はどうだか知らねぇけどよぉ……今ならきっとオレの方が強いぜ。内臓で磨いたこの爪ならよぉ!」
???:「別に、お前の好きにやればいいさ」
???:「ただ沢山殺せばいい。本能の赴くまま……それがセルの意向だ」
???:「私も好きにやる。それだけだ」
???:「ククッ……クックック……!」
???:「ああ……また勃ってきやがったなァ……」
GM:――――
【シーン10】ミドルフェイズ4
GM:全員登場です
唯月美輝:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 8[8]+55 → 63
古崎藤:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+4[4] → 66
下田 平和:1d10+57
DoubleCross : (1D10+57) → 6[6]+57 → 63
朝永花月:1d10+64
DoubleCross : (1D10+64) → 5[5]+64 → 69
GM:五月町支部・会議室。
GM:ここでは現在、6人と1匹がブリーフィングを受けている。
鬼怒旗:「と、いう訳で」
鬼怒旗:「皆さんには2人1組になって犯行予測地点に潜伏し、犯人を待ち伏せしていただきます」
鬼怒旗:「下田くんは朝永さんと、古崎くんは唯月さんとペアを組んでください」
朝永花月:「はーい。よろしくねー」握手を求める。
鬼怒旗:「この2組はそれぞれカバー出来るよう、お互い比較的近いポイントに潜伏して頂きます」
唯月美輝:「よろしくお願い致しますわ」
下田 平和:「……よろしく。危険が及ばないよう、全力で守る」握手に応じる。
古崎藤:「よろしくな! 唯月!」
鬼怒旗:「志筑さんは今言った通り、シンディくんとペアを組んで潜伏してください」
志筑小夜子:「……了解しました」
シンディ:「よろしくな、嬢ちゃん」バリトンボイスだ。
GM:ちなみにシンディとはハムスターのRBである。
朝永花月:「うーん……」
シンディ:「図に描いた通り、計六箇所のポイントに人員を配置。犯人出現の際には素早くカバーに向かってください」
朝永花月:「やっぱ、無骨で可愛くないなあ」
下田 平和:「……?」
朝永花月:「ちょっとそれ貸して!」下田くんのボルトアクションライフルを手に取る。
下田 平和:「あ、ああ……」
朝永花月:最後の《原初の赤:水晶の剣》を使う。69→74
朝永花月:「ここにピンクを差し色にして……これでよし!」攻撃力を+14します。
GM:つよい!
朝永花月:「はい!これでカンペキ!モテカワライフルコーデ!」
唯月美輝:「あら、まるで私のように輝いていますわ」
下田 平和:「…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………ああ、あり、がとう」
鬼怒旗:「良かったですね、下田くん」満面の笑みだ
古崎藤:ニヤニヤ
朝永花月:「なんか他にもデコってほしいものあったら、いつでも頼ってね!」胸を張る。
鬼怒旗:「さて、作戦開始は日没からです。統計的に事件は日付が変わるまでに起こっています」
鬼怒旗:「約6時間……長い戦いですが、皆さんの奮闘を期待します」
鬼怒旗:「そして……くれぐれも無理はしないように」
下田 平和:「……了解」
朝永花月:「大丈夫大丈夫!いってきまーす!」ピースサインを作る。
古崎藤:「オッス!」
唯月美輝:「この私がいれば、解決したも同然ですわ!」
鬼怒旗:「ふふふ、心強いですね」
鬼怒旗:「それでは、作戦開始!」
GM:日没後、とある廃ビルにて。
GM:下田、朝永ペアと古崎、唯月ペアはそれぞれ異なる廃ビルに潜んでいた。
GM:任務開始から3時間。通り魔が現れる気配は一向に無い。
唯月美輝:「……もう!犯人は何をしてるんですの!?」《スポットライト》!光るぞ!
古崎藤:「うおっまぶし!」
エージェント:『ザザ…ザ……』
GM:古崎さんのトランシーバに連絡が入ります。
古崎藤:「お、唯月! 通信が入ったぞ!」
エージェント:『こちらB班。そちらのビルから不審な光が見えたが、何かあったか?』
唯月美輝:「どうなさいました?」
古崎藤:「もしもし、こちら古崎。特に異常は無い。またお嬢が光っただけだ」
エージェント:『……任務中だって事を忘れないでくれるよう言っておいてくれ。オーバー』ザザッ
古崎藤:「唯月が光るのが任務的に若干危なっかしいってさー」
唯月美輝:「……善処いたしますわ」
下田 平和:「……」無言のまま微動だにせず。『待つ』のには慣れている。(朝永さんの体力は、大丈夫か……?)
朝永花月:「~♪」夢中でネイルアートに興じている。疲れ知らずだ。
下田 平和:(……大丈夫そうだな)依然周囲を警戒。
エージェント:ザザッ……『こちらC班。異常は無いか?』下田くんのトランシーバだ。
下田 平和:「……こちら下田。動きは無い。オーバー」
エージェント:『了解。監視を続ける。オーバー』ザザッ
朝永花月:「うーん、いい感じの赤色が作れた。タイトルどうしようかな」
下田 平和:(……このライフル、見た目だけでなく性能もチューンされている。心強いな……)
朝永花月:「『鮮血の夜』。うーん普通すぎ?」
GM:今日は外れか……そんな雰囲気が支部メンバーの間に漂い始めた。
朝永花月:「ふああ」少しあくびを漏らす。
GM:その時!
GM:朝永さんは《回避》で判定してください!難易度7!
朝永花月:3dx>=7
DoubleCross : (3R10[10]>=7) → 9[6,7,9] → 9 → 成功
GM:成功!では朝永さんは一瞬廃ビルの窓が暗くなった事に勘付きます
GM:次の瞬間……
朝永花月:「およ?」そちらにちらりと視線を遣る。
???:「ゴアアアアアアア!!!」
GM:窓をぶち割って侵入してくる何らかの影!それは朝永さん目掛け一直線に飛んでくる!
朝永花月:「ひゃああ!」咄嗟に転ぶ。
下田 平和:「ッ!?」銃を向けるが割り込めそうにない
朝永花月:同時に、化粧ポーチをが撒き散らされるが、
朝永花月:その中身は次々と宙に浮き朝永花月を守護するように立ちふさがる。
GM:謎の影は鋭い爪を繰り出すが、ポーチの中身が盾となり、その軌道を僅かに逸らす!
GM:爪はコンクリートの床をプリンのように抉った!
???:「チィー……」
朝永花月:「わわっ……びっくりしたなーもう!当たったら死んでたよ?」
???:「ククッ……随分肝の据わった嬢ちゃんだなァ……」
下田 平和:「こちら下田、敵出現」トランシーバーで連絡だ!
GM:鋭い爪、むき出しの犬歯、襤褸を纏った異様な巨体……
GM:唯月さんの目撃情報と一致する。
エージェント:『ザザッ、C班了解!ただちに応援を送る!』
朝永花月:「聞いたとおりだ。聞いたとおり、」
朝永花月:(ぜんっぜん可愛くない!)
???:「今のはなんだァ……?ひょっとしてお前もオーヴァードか……」
下田 平和:銃を構える。あわよくば不意打ちで殺す算段だ。
エージェント:『ザザッ、こちらB班。古崎組、応答せよ。下田組地点に目標出現!』
エージェント:『速やかに応援に向かえ!』
古崎藤:「こちら古崎。了解した!」
朝永花月:「だったら――」化粧ポートの残りの中身が、周囲で回転浮遊する。「――どうするー?」
唯月美輝:「あら、私を無視するだなんて、いい度胸ですこと」
???:「ヒヒッ、オーヴァードってなぁ簡単には死なねぇよなァ……」
???:「すぐぶっ壊れるオモチャには飽きが来てたんだ……嬢ちゃんの身体ならたあああっぷり楽しめそう、だ、なあ!」
???:異常に長い舌を挑発的にうねらせる!
朝永花月:「な、何いってんの、こいつ……!きもっ……」
???:ワーディングを展開!
GM:因みに下田組と古崎組の距離はあまり離れていないので、
GM:適当なタイミングで合流してもらってかまいません
下田 平和:ワーディングを張った瞬間に撃ちましょう
GM:下田くんの不意を突いた射撃!その弾丸は精確に男の頭部を狙ったものだが……
???:「ハハァー!」腕で無造作に弾く!
???:「もう一匹居たか……こりゃあひょっとしてアレか?待ち伏せか?」
下田 平和:「……ちっ」(不意を打ってこれか……二人じゃ厳しいな)
???:「ゲッハハハハハ!いいねェ!精々楽しませろやオモチャども!」
???:「こちとら股座が収まンなくてよぉ、どの道1人じゃ喰い足りねぇ所だったんだ……」
朝永花月:「女の敵め!花月さまのハイパー痴漢撃退アタックでお仕置きだ!」
唯月美輝:「相変わらず気品のかけらもございませんわね、獣さん」
???:「ああぁ~~?」
???:「テメェ……あの時のクソアマ……!」
下田 平和:(来たか……!)物の陰に隠れながら移動し、再狙撃ポイントを探る。
唯月美輝:「そう、私は天に唯一つ月のごとく美しく輝く者……」《スポットライト》!発光!
古崎藤:「下ネタ自重しろ! この変態!」ドアをぶち抜いてド派手に登場だ!
???:「ヌゥーッ……忌々しい!」
???:「……ククッ……ぞろぞろと」
???:「オレを愉しませる為にわざわざ殺されによおお~~、ご苦労だなァ!」
???:「ハラワタ握り潰しながらファックしてやる!」
GM:という事で戦闘開始です。
GM:下田くんはエンゲージどうしますか?
下田 平和:横に10m離れた状態がステキですがGMにお任せします
GM:まあ初めから隠れてましたからね。10m離れているとしましょう
下田 平和:やったぜ!
“シェイクハンド”
5m
下田 (10m) 朝永 唯月 古崎
GM:こんな感じです
GM:セットアップ!
下田 平和:ありません
朝永花月:なし
古崎藤:ないです
唯月美輝:《ショウタイム》!
唯月美輝:対象はシェイクハンド。
唯月美輝:侵蝕63→67
GM:OKです
GM:ではイニシアチブ。
GM:《加速する刻》
GM:マイナーで《ハンティングスタイル》《破壊する爪》
GM:そしてエンゲージ!
GM:対象は朝永さんだ!
GM:一番年が若い女性を優先的に狙います。
唯月美輝:《ショウタイム》の効果でダイス-8だ!
GM:グワーッ!
古崎藤:《崩れずの群れ》でカバーリング!
朝永花月:カバーのタイミングはまだですね!
古崎藤:すみません! 先走りました!
GM:メジャー《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《渇きの主》装甲無視!
GM:1dx6+5
DoubleCross : (1R10+5[6]) → 10[10]+2[2]+5 → 17
朝永花月:C値6なんです?
GM:あっそうか
GM:下限7でしたね すいません
GM:1dx7+5
DoubleCross : (1R10+5[7]) → 5[5]+5 → 10
GM:なんだこれは……
朝永花月:ドッジしてみます。
朝永花月:3dx>=10
DoubleCross : (3R10[10]>=10) → 9[5,6,9] → 9 → 失敗
朝永花月:ダメだ~
GM:惜しいねぇ~
GM:ダメージ 2D10+14
朝永花月:カバーくれるならほしいです!
古崎藤:では今度こそ《崩れずの群れ》でカバーリング!
GM:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 10[6,4]+14 → 24
GM:カバーするがいい!
古崎藤:《がらんどうの肉体》も使うぜ! 9d10分軽減だ
GM:ワーオ
古崎藤:9d10
DoubleCross : (9D10) → 61[9,3,9,8,10,10,8,2,2] → 61
GM:グエーッ!
古崎藤:ノーダメージ!
GM:では怪人の爪攻撃はカバーした古崎さんを貫くものの
朝永花月:「藤ねーさん!あざーっす!」
GM:組織を完全に避けていた為全くのノーダメージ!
古崎藤:「くっ、痛くねえ! 全然痛くねえ!」
???:「ハハァー!……ああ?なんだこの手応えはァ」
下田 平和:(……流石だな、古崎さん)
???:「全然気持ちよくねぇ」
GM:イニシアチブ!
GM:唯月さんのターンです
唯月美輝:マイナーは特になし
唯月美輝:下田くんと朝永さんのどっちがダイス欲しいですかね
朝永花月:下田くんは精鋭分当たりやすそうなので、こっちに貰っていいですかね!
唯月美輝:了解です
唯月美輝:朝永さんに《イルミネイト》!
唯月美輝:次のメジャーアクションのダイスを+5個だ!
朝永花月:わあい!
唯月美輝:侵蝕67→69
GM:では下田くんのターン!
下田 平和:マイナーでボルトアクションライフルの効果起動 達成値+5
下田 平和:メジャー《小さな塵》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》 対象は当然シェイクハンド
下田 平和:エフェクトなどなければ振りますぜ!
GM:来るがよいわ!
下田 平和:5dx8+14
DoubleCross : (5R10+14[8]) → 7[2,2,6,7,7]+14 → 21
GM:ガード!
下田 平和:3d10+32
DoubleCross : (3D10+32) → 11[6,2,3]+32 → 43
GM:《イージスの盾》でダイス+2
GM:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 12[10,2]+1 → 13
GM:30ダメージ!
下田 平和:(こいつが誰であれ、今は余計な事は考えず……ただ、倒す)
???:「ガバッ!この……ガキィ……!」
朝永花月:「ひゅう。やるねえ」
下田 平和:(……感傷に浸るのは、こいつを倒してからでいい……)
下田 平和:私もさっきの分を 侵蝕63→67
GM:朝永さんのターン!
朝永花月:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》でショットガン攻撃。
朝永花月:13dx@8-1
DoubleCross : (13R10-1[8]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,6,8,8,9,10,10]+10[7,7,9,9,10]+10[2,7,8]+10[8]+1[1]-1 → 40
GM:うひーガード
朝永花月:5d10+21 ガード装甲有効
DoubleCross : (5D10+21) → 22[2,8,1,2,9]+21 → 43
GM:《イージスの盾》
GM:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 7[6,1]+1 → 8
GM:グワァ・・・
GM:35点ダメージ。
朝永花月:「こっちも、負けてらんないね!」エンハンスされたマニキュアセットが次々と飛来直撃する。
朝永花月:74→80
???:「ガバッ!ガガガガッ!ごおお……」
唯月美輝:「そのアクセサリー、私がもっと輝かせてあげますわ」
朝永花月:「あざーっす!すっごいキレー!」
???:「ゴボッ、アマが……クソアマがァ……!」
GM:オレのターン!
GM:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《渇きの主》装甲無視
下田 平和:(凄いな……だが、まだ倒れないか……)
GM:対象は唯月さん!
唯月美輝:くっ
GM:9dx7+5
DoubleCross : (9R10+5[7]) → 10[2,2,2,3,3,3,4,5,10]+3[3]+5 → 18
GM:カスめ……
唯月美輝:とりあえずドッジ
唯月美輝:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[4,7] → 7
唯月美輝:ダメ!
GM:ダメージ
古崎藤:ワシの出番はないんかのう…
唯月美輝:カバーしてもいいんやで…
古崎藤:《崩れずの群れ》でカバーリング!
朝永花月:行動放棄カバーして、自動触手を叩き込むというプランはいかがでしょう
古崎藤:それだッ!
下田 平和:やったぜ!
GM:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 20[10,10]+14 → 34
GM:えーと?
古崎藤:とりあえず《自動触手》で21ダメージ! ……でいいのかな?
GM:ですね、21点ダメージ
古崎藤:了解です
古崎藤:で、俺は一度死ぬぜ
古崎藤:《リザレクト》!
古崎藤:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
古崎藤:侵蝕71→77
GM:《渇きの主》の回復を含めても……死!
GM:謎の怪人、HP0。《蘇生復活》で復帰。
???:「ガボッ、ゴボッ!この……クソカスどもがァアアアアア!!」
???:「オレにオモチャにされるだけのクズが……よくも、よくもおおお!!」
???:「テメーらは殺すッ!必ず殺してやるッ!ああああああああ!!!」
GM:《瞬間退場》。謎の怪人、戦線から離脱します。
GM:戦闘終了!
朝永花月:「あっヤバッ!逃げられた!」
唯月美輝:「よくお吠えになる獣ですこと」
古崎藤:「テメー、この野郎! 逃げんじゃねえ!」
下田 平和:狙撃を試みる。が、外した
下田 平和:(あんなクソ野郎に、教官が……いや、まだ止せ)「……こちら下田。敵性オーヴァードと交戦したが逃げられた。オーバー」
エージェント:『こちらD班、こちらからもそれらしき人物を確認した。可能な限り追跡を試みる』
エージェント:『A班、了解。これより支部へ帰還する』『B班、同じく』『C班、了解』
エージェント:『E班も了解した。これより撤収する』
下田 平和:「了解。下田班、古崎班と共に帰還する」
鬼怒旗:『ザザッ……下田くん、聞こえますか?』
下田 平和:「……こちら下田、聞こえます」無線の感度と音量を上げて他のメンバーにも通じるようにする。
鬼怒旗:『お疲れ様です。全員無事なようで何よりです』
鬼怒旗:『時に、志筑さんが話せるなら代わって頂けますか?』
鬼怒旗:『彼女のトランシーバが故障したようで、応答が無いのです』
下田 平和:「イリーガルの戦力が大きくて助かりました……志筑さん?」
鬼怒旗:『ええ。そちらに居られるのでしょう?』
下田 平和:「いいえ、現地に居るのは古崎、唯月、朝永、下田の四名のみです。シンディ班は合流していません」(……ちっ)
唯月美輝:「……おかしいですわね」
鬼怒旗:『…………合流していない?姿も見ていないのですか?』
鬼怒旗:『……これはマズい事になったかもしれません。とりあえず、君達は至急支部へ帰還してください。』
下田 平和:「……了解」三人に目配せする。「……戻りましょう」
唯月美輝:「急いで戻ったほうがよろしいかもしれませんわ」
古崎藤:「……おう」
GM:ではここでシーン終了です。
GM:ロイスや購入は可能です。
下田 平和:協力者/朝永花月/ユニーク:○/隔意/ロイス
唯月美輝:-協力者/古崎藤/信頼○/庶民/ロイス
古崎藤:協力者/朝永花月/感服:○/食傷/ロイス
GM:まあこの辺は次回の初めでも構わないかな
GM:本日はここまで!お疲れ様でした。
GM:点呼開始!
唯月美輝:準備完了!(1/4)
古崎藤:準備完了!(2/4)
朝永花月:準備完了!(3/4)
下田 平和:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:よろしい!本日の惨劇を始めましょう
唯月美輝:ならば応急手当を
下田 平和:ロイスは前回終了前の通り
古崎藤:自分も応急キットを
唯月美輝:2dx+3>=8
DoubleCross : (2R10+3[10]>=8) → 10[7,10]+5[5]+3 → 18 → 成功
古崎藤:3dx+4>=8
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 9[4,4,9]+4 → 13 → 成功
唯月美輝:というわけで応急ゲット
下田 平和:応急セットはいくつあっても困らないというコトワザがある 私も応急だ
下田 平和:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 2[2,2] → 2 → 失敗
GM:ダメ!
下田 平和:うむ 払わずに終了 いじょうです
朝永花月:ぼでーあーまーを。
朝永花月:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 9[3,7,9]+4 → 13
朝永花月:成功、古崎さんが持ってなさそうなら差し上げます
朝永花月:防御型だからね!
古崎藤:俺持ってるぜ!
古崎藤:朝永さんが装備しちゃってください!
朝永花月:じゃあ自分で着るよ!
GM:ロイスは大丈夫ですか?
朝永花月:OKです!
唯月美輝:-協力者/朝永花月/輝いてる○/庶民/ロイス
唯月美輝:以上で。
GM:OK!では始めましょう
【シーン11】ミドルフェイズ5
GM:全員登場です。
下田 平和:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 6[6]+67 → 73
唯月美輝:1+10+69
古崎藤:77+1d10
DoubleCross : (77+1D10) → 77+4[4] → 81
唯月美輝:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 1[1]+69 → 70
朝永花月:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 4[4]+80 → 84
GM:五月町支部・会議室
鬼怒旗:「……皆さん集まりましたね」
鬼怒旗:「まず改めて報告させて頂きます。志筑さんの行方が分からなくなりました」
鬼怒旗:「そして彼女とシンディくんを監視していたF班は……全員のKIA(作戦中死亡)が確認されました」
下田 平和:「……」無表情のまま、他のメンバーの様子を窺う。
鬼怒旗:「現在、D班が皆さんと交戦した人物の後を追っています。シンディくんは重傷ですが、無事に救出されています」
朝永花月:「……」
唯月美輝:「困ったことになりましたわね……」
古崎藤:「……ああ」爪を噛む
鬼怒旗:「状況はこんな所ですね……シンディくんが意識を取り戻し次第、先の戦闘について話を聞きたいと思います」
鬼怒旗:「……唯月さん。皆さんと交戦した人物は、先日あなたの見た怪人と同一人物でしたか?」
唯月美輝:「ええ、間違いなくあのお方でしたわ」
鬼怒旗:「なるほど……」険しい表情だ。
GM:重苦しい沈黙が会議室に流れる。
唯月美輝:「……でも、おかしいですわ。あのお方は私達と交戦していたはず。志筑さんは一体どなたにおやられになったのかしら」
下田 平和:「……複数犯、か」
鬼怒旗:「ええ……正にそこが問題なのです」
朝永花月:「それにさー」
朝永花月:「支部の強い人達、前にいっぱいやられちゃったんでしょ?」
朝永花月:「さっきのあいつ、そんなめっちゃくちゃまでは強くない気がするんだよねー。あたしたちでも何とかなったわけだし」
古崎藤:「喋りもサンシタめいていたしな」
鬼怒旗:「支部一つを壊滅し得る程の手練ではない、という事ですね」
鬼怒旗:「そうなると、やはり……志筑さんを襲撃したのは」
古崎藤:「モノホンの“シェイクハンド”……か」
鬼怒旗:「その可能性が高いと、私は考えます」
鬼怒旗:「壊滅したF班の遺体も、激しく損傷していたと報告が上がっています」
朝永花月:「でもさ、目覚めるまで、なーんにも出来ないのかな」
朝永花月:「あたしたち。ただ待つしか出来ないのかな」
鬼怒旗:「……」
鬼怒旗:「……志筑さんの件で、伝えるべきかどうか迷っていたのですが」
鬼怒旗:「シンディくんの負傷……あの傷跡は、資料にあった志筑さんのエフェクトによるものと酷似している」
鬼怒旗:「これについては、実際にシンディくんから話を聞くのが確実です。ですが……
鬼怒旗:「
鬼怒旗:「一応の心構えはしておいて欲しい……と思います」
朝永花月:「……あはは、まっさかー……」
下田 平和:「……敵のエフェクトで操られている可能性も、無くはない」
下田 平和:(……あるいは。)
唯月美輝:「どちらにせよ、庶民の方々を不安に陥れる真犯人はあの獣の方以外にいるというわけですわ」
鬼怒旗:「うむ……こうなった以上、それだけは確実でしょう」
シンディ:「……支部長」
古崎藤:「目が覚めたか! シンディ!」
GM:会議室の扉がいつの間にか開いている。
下田 平和:「シンディさん……!」
GM:扉の下に、包帯に巻かれたハムスターの姿があった。
シンディ:「おう、みんな。心配かけちまったな」
鬼怒旗:「シンディくん……!体は大丈夫なのですか」
シンディ:「ああ、医者は絶対安静だとか抜かしやがりましたが、そんな場合じゃねぇ」
シンディ:「五月町の一大事だ。気張らにゃあならねぇ」
シンディ:「ゴホッ、ゴホーッ!」
唯月美輝:「シンディさん、ご無理はいけませんわ。……落ち着いて、お話を聞かせてくださる?」
シンディ:「ふぅ……すまねェ。煙草あるかい」
古崎藤:「マルボロでいいか? ほらよ」
シンディ:「すまんな古崎……」どこからかライターを取り出し、火をつける。
朝永花月:(吸うんだ……)
朝永花月:(カワイイ……)
シンディ:「フゥー……さて、嬢ちゃんの事だな」
シンディ:「突然の事だった……廃ビルの扉が開いたと思ったら、無数の何かが嬢ちゃんの体に突き刺さった」
シンディ:「オレは咄嗟に応戦しようとしたんだが……次の瞬間には吹っ飛ばされて瓦礫に埋もれちまってたんだ」
シンディ:「一瞬、黒い球体が渦巻くのが見えた。ありゃあ多分、嬢ちゃんのエフェクトだ」
下田 平和:「……操られたのか?」
シンディ:「オレはそう思ってる」
シンディ:「吹っ飛ばされてる最中、嬢ちゃんの眼が見えたんだ。正気の眼じゃあなかった……寒気がする程の怒りを感じたぜ」
シンディ:「情けねぇ事に俺は瓦礫に押し潰されて気を失っちまった。そこから先の事は分からねぇ」
シンディ:「……フゥー」
唯月美輝:「ご苦労さまですわ」
シンディ:「ああ……嬢ちゃんもな」
鬼怒旗:「断言は出来ませんが、志筑さんは敵のエフェクトによって操られ、そして連れ去られた……」
鬼怒旗:「そう仮定し、改めて作戦を立て直します。異議のある方は居られますか?」
下田 平和:「……異議無し」
古崎藤:「ねぇ」
唯月美輝:「異存ありませんわ。志筑さんも私が守るべき庶民であることに変わりありません」
朝永花月:「もち」
下田 平和:(守るべき、か。だが、彼女もエージェントとして覚悟はしているだろう……)
下田 平和:(いざとなったら、迷わず引き金を引く。覚悟しなければ)
鬼怒旗:「……よろしい。では朝永さんと唯月さんは一旦家に帰って体を休めて下さい」
鬼怒旗:「下田くんと古崎さんは、申し訳ないが徹夜仕事になります。時間が無い」
朝永花月:「あたしもオール行けるよ?」
古崎藤:「徹夜……か。五月町で徹夜なんて何年ぶりだろうな」
古崎藤:「忙しくなってきたぜ! さあ行くぞ、下田!」
下田 平和:「了解……古崎さん、最初から飛ばしすぎないで下さいよ」(……訓練の時間が減るな)
GM:それでは他に演出などなければ情報収集に移ります。
唯月美輝:「ならば、こちらでも独自に調査してみますわ」「そろそろ帰らなければじいやの料理が冷めてしまいますので」
下田 平和:okです!
古崎藤:大丈夫です!
唯月美輝:大丈夫です
朝永花月:はーい
GM:では情報収集。シーンはこのまま。
“シェイクハンド”の行方について〈情報:噂話・裏社会〉難易度11
・支部襲撃事件について〈情報:UGN〉難易度10
GM:以上の2つです。
古崎藤:情報収集チーム込みでUGNは4dx+5です。
下田 平和:例のごとく財産ブースト化 UGNは4dx+2です
唯月美輝:どちらも2dx+2ですね
朝永花月:噂話なら3dx+4だ
古崎藤:じゃあ自分が支部襲撃事件についていってみるぜ!
下田 平和:ハーイ
古崎藤:失敗したら……おねがいね?
古崎藤:4dx+5
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 8[3,4,8,8]+5 → 13
GM:成功!
唯月美輝:グッド
下田 平和:やったぜ
GM:じゃあ先にこの情報開示しちゃおっかな
GM:先のUGN支部襲撃事件について何か引っ掛かっていた古崎さんは、
GM:シンディの情報を踏まえ、一つの推測を導き出した。
GM:志筑さんを襲った人物が“シェイクハンド”だとすると、その人物は同士討ちを引き起こすエフェクトを有する可能性がある。
GM:過度に損傷した遺体は、その痕跡を消す為の工作なのでは?という推測だ。
GM:その推測が正しければ、死亡したエージェント達の情報を調べれば“シェイクハンド”の正体が分かるかもしれない。
GM:・“シェイクハンド”の正体 《情報:UGN》がPOPしました
唯月美輝:難易度はなんぼですか
GM:不明!
下田 平和:なんと
唯月美輝:フゥーム
唯月美輝:とりあえずシェイクハンドの正体振ってみましょうかね
下田 平和:ラジャー
唯月美輝:“シェイクハンド”の正体 2dx+2
唯月美輝:情報収集チーム使います
唯月美輝:2dx+2
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 4[2,4]+2 → 6
朝永花月:これは突破まちがいなしですね
GM:それは失敗です。
朝永花月:ばかな……
唯月美輝:あとは……頼んだ……ぜ……
下田 平和:ずさんな偽装!
古崎藤:財産ブースト先輩が行くしかないのでは……?
下田 平和:では正体に迫りましょう
古崎藤:ごーごー!
下田 平和:“シェイクハンド”の正体 UGNで判定 コネ:UGN幹部使用
下田 平和:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[3,7,8,10]+7[7]+2 → 19
GM:回った!
GM:大成功ですね
古崎藤:おお
下田 平和:やったぜ!
GM:では下田くんは壊滅した支部のエージェントの情報を詳しく調べます。
GM:その結果……敵を操る事の出来るエフェクトを持つ人間はただ一人
GM:UGNチルドレン教官“アウターレーン”如月京介のみである事が判明します。
GM:加えて、事件の調査報告書に僅かな違和感を覚える事にも気付きます。
下田 平和:「……」(……落ち着け、下田平和……!)「……ハァーッ!ハァーッ!」(……そう、か……くそっ!)
GM:報告書に、何らかの手が加えられている可能性もある。
GM:以上です
下田 平和:「……」(とにかく、報告だ。俺一人では判断しかねる)
下田 平和:ok
下田 平和:朝永さんに行方をお任せしましょう
朝永花月:はーい
朝永花月:噂話で振りまーす
朝永花月:3dx+4>=11
DoubleCross : (3R10+4[10]>=11) → 9[1,3,9]+4 → 13 → 成功
朝永花月:OK!
下田 平和:ヒュー!
唯月美輝:ヒュウ
古崎藤:グレイト
GM:ベネ!
GM:ではシンディの情報と下田くんの情報を統合し、“シェイクハンド”の外見を推理して聞き込みを行った結果、
GM:五月町の外れにある廃病院が捜査線上に浮かび上がりました。
GM:住民の目撃情報から拠点となりうる施設を絞り込んだ結果ですね
朝永花月:「ふふーん。乙女の勘にまっかせなさい!」鼻歌を歌いながら地図に落書きしている。
朝永花月:「ここかな、ここ」病院に丸をつけトントンする。
GM:では何も無ければシーンカット。購入・ロイス可
下田 平和:ロイスは保留だ!
古崎藤:何も無いでござる
GM:次クライマックスですぜ!
下田 平和:古崎さんの応急で様子見してもいいかもしれない
古崎藤:あ、応急使っていいですか?
GM:OKですよ
古崎藤:では応急を2つ使います!
古崎藤:4d10
DoubleCross : (4D10) → 18[1,6,2,9] → 18
古崎藤:HP6→24
朝永花月:じゃあ一個買おう
朝永花月:3dx+4>=8
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 9[2,6,9]+4 → 13 → 成功
朝永花月:藤ねーさんにパスだ!
古崎藤:じゃあ貰ったやつをそのまま使うぜ!
古崎藤:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[7,5] → 12
下田 平和:ジュラルミンシールド
古崎藤:HP24→29
朝永花月:こちらは以上。
唯月美輝:じゃあなんか すごい服とか
下田 平和:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 4[3,4] → 4 → 失敗
唯月美輝:2dx+3>=10
DoubleCross : (2R10+3[10]>=10) → 5[4,5]+3 → 8 → 失敗
下田 平和:財産8使って購入し古崎さんにパスします
古崎藤:ありがてぇ!
下田 平和:以上!
唯月美輝:以上!
GM:OKです。他にはありませんね?
古崎藤:ないっす
下田 平和:ハーイ
唯月美輝:ないでーす
朝永花月:でーす
GM:了解!ではクライマックスだ!
【シーン12】クライマックス
朝永花月:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 4[4]+84 → 88
下田 平和:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 10[10]+73 → 83
古崎藤:81+1d10
DoubleCross : (81+1D10) → 81+7[7] → 88
唯月美輝:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+9[9] → 79
GM:みんな調子いいなぁ
GM:五月町の外れ、寂れ果てた廃病院前。
GM:一見して解らない位置に五月町支部のエージェントが配置され、内部の様子を伺っている。
GM:君達は病院の裏手側……小さな裏門の前に陣取っていた。
GM:では裏門前の木の陰に隠れる下田くんの携帯に着信が入ります。
GM:勿論マナーモードだ
下田 平和:「……もしもし」出ましょう
鬼怒旗:『もしもし、鬼怒旗です』
鬼怒旗:『君に頼まれていた件ですが……結論から言えば“アウターレーン”は生きている可能性が高い』
下田 平和:「……はい」余計な事は言わない。黙って聞くのだ。
鬼怒旗:『如月京介の墓を暴き、遺体のサンプルを調べました。鑑識によると、DNA情報が混ざり合っていたそうです』
鬼怒旗:『恐らくなんらかの工作を施したものと考えられます。報告書の改竄の件も調査中ですが、こちらは時間がかかるでしょう』
鬼怒旗:『……こちらからは以上です。後の事は作戦通りに』
鬼怒旗:『くれぐれも気を付けて下さい。皆さんの無事を祈っています』
下田 平和:「……はい。"エルクハンター"、UGNチルドレンとして、任務を遂行します」
GM:通話が終了して間も無く、正門の方角から眩い光が放たれる。
GM:陽動班が動いたのだ。すなわち、突入の合図!
下田 平和:「……行こう」三人に向けて。
古崎藤:無言で頷く
朝永花月:「はいなー。やー、なんかこういうの盛り上がるね!」嬉々として前進。
唯月美輝:「ええ。私が輝くのはもうしばらく後……今は、あちらの輝きにお任せしましょう」
GM:君達は極力静かに、裏門から病院内へと侵入した……
古崎藤:「ここが病院内部か。しかししっけた場所だなぁ」
GM:作戦では陽動班が敵を引き付けている間、病院内を捜索して“シェイクハンド”を見つけ出す手筈である。
GM:3階建ての病院内は然程広くは無い。捜索に時間はかからないだろう
下田 平和:「……」銃を構えつつ進む。(……一発食らえば操られる可能性がある。用心しなければ)
GM:君達は1階から順番に各部屋を捜索していく。受付、病室、資料室、手術室……
朝永花月:(なーんか、肝試しみたい。ねむねむとかこういう場所好きかなー?)
GM:……2階の手術室には、損壊した死体が腐り果てていた。
唯月美輝:「……まったく、獣の方もそうでしたが、随分と悪趣味ですのね」
古崎藤:「うっへ~、臭い臭い」
朝永花月:「わー見ちゃった。ご飯食べらんないよ」
GM:これは少なくとも、例の怪人が潜んでいる事の証左だ。
唯月美輝:「と言いますか、この傷。ご本人かしら」
下田 平和:「……獣の方が襲った人間を、ここで食い散らかしたという所か。公になっている以外にも犠牲者がいるかもしれないな」
GM:君達は探索を続ける。
GM:同様の死体をそこここに見つけながらも、肝心の犯人は見つからない。
GM:そして、3階の探索が終了した。
下田 平和:「……既に場所を移したか?」
朝永花月:「みっかんないねー」
唯月美輝:「私どもを恐れてお逃げになられたのかしら?」
GM:3階廊下の突き当たりには、また階段がある。屋上へと続いているものだ
朝永花月:「それじゃー、屋上まで行っちゃいましょー」
下田 平和:こくりと頷く。
GM:では、君達は屋上への階段を昇り、錆び付いた扉を開いた。
GM:屋上に出た君達は、薄闇の中2人の人影を見つける事が出来る。
唯月美輝:照らしましょう。《スポットライト》。
唯月美輝:「さあ、ようやく追い詰めましたわよ」
GM:スポットライトの光に照らし出されたのは、転落防止用の柵に縛り付けられた小柄な少女。
朝永花月:「さてさて、お縄に付く時が……って……!」
GM:そして、直立する体格の良い総髪の男性。
???:「……来たか。思ったより遅かったな」
下田 平和:「……くそっ」
朝永花月:「写真の……!」
古崎藤:「て、てめぇは……!」
???:「……お前、下田か?久しぶりだな……元気にしていたか?」
アウターレーン:「もう何年ぶりになるか……久しいな」
下田 平和:「教官……いや……」
下田 平和:「……馴れ馴れしく話しかけるな……あんたが……"シェイクハンド"……!!」
GM:総髪の男……“アウターレーン”は、注射器のように変化させた己の指先を志筑さんの首筋に押し当てている。
アウターレーン:「……つれないな、“エルクハンター”」
アウターレーン:「久々の再会だ、挨拶ぐらいしてもいいだろう」
下田 平和:(相手のペースに呑まれるな……)「志筑から離れろ」銃を向ける。
アウターレーン:「お前の班……随分と若いな」無視している。
アウターレーン:「ひょっとして友達か?お前は優秀だが人付き合いが下手だったからな。私はいつも心配していたんだ」
下田 平和:「……あんたには関係ないことだ。もう一度言う。志筑から、離れろ」
アウターレーン:「フー……残念だ」首を振る。
アウターレーン:「こんな時はどうすべきだと教えた?よく思い出すんだ」
アウターレーン:「相手が誰であろうと関係ない。やるべき事は一つの筈だ。そうだろう?」
下田 平和:「……!」引き金を引く!
GM:言い終わるや否や、指先の針を志筑さんに突き刺す!
GM:ライフルが火を噴く!だが僅かに襲い!
GM:弾丸は志筑さんの首筋を掠めて虚空に消えた。
志筑小夜子:「う……ああ……?」
志筑小夜子:「……っ……あ、が……!」
アウターレーン:「敵を前にした時には、迷わない事だ。後ろの君達も覚えておきたまえ」
下田 平和:(志筑に当たるのを……心のどこかでまだ恐れていた……くそっ!)二発目をぶち込みます
志筑小夜子:「かはっ、はぁっ……!に……逃げ、て……!」
GM:二発目の弾丸は正確に“アウターレーン”の頭部を目掛け飛来!しかし……
GM:ガキィン!
???:「ハハァー!」
GM:突如現れた怪人の腕に弾かれる!
唯月美輝:「……またお会いしましたわね、獣さん」
???:「ゲハハハ!揃ってるじゃねェか……!」
朝永花月:「しつこいなー!」
アウターレーン:「準備は済んだか、“リパードレッド”」
リパードレッド:「ああ、下の奴等は引っ込んだぜ……ちとうるさかったがよお」
アウターレーン:「まあ、そういう事だ。下でドンパチやっていた連中はこの“リパードレッド”が退けた」
アウターレーン:「それでも来るかね?」
リパードレッド:「ヒヒッ、逃げるって手もあるんだぜェ……追いかけて殺す楽しみが増えるからよオオオオ!!」
下田 平和:「……」三発目を発砲。それが答えだ。
GM:不意を突いた射撃!銃弾はアウターレーンの耳横を過ぎる。
アウターレーン:「……今のはいい狙撃だった。あれから腕を磨いていたようだな」
アウターレーン:「さて、戦いの前に一つ……君達の不安を取り除いておこうと思う」
アウターレーン:「今彼女に注射したのは高濃度のレネゲイトウィルスだ。間の無く彼女はジャーム化する」
朝永花月:「……!」
古崎藤:「人間のクズがこの野郎……!」
GM:ゲーム的には《治らずの病》の効果です。
アウターレーン:「とはいえ、この濃度のウィルスを精製するには時間がかかる」
アウターレーン:「戦闘中に君達へこのウィルスを注入するような事は無いから安心して欲しい」
下田 平和:「……お得意のブラフか?」
アウターレーン:「ブラフ?何故そんな事をする必要があるのかね」
アウターレーン:「私はただ、ジャーム化する恐怖を抱えながら死んでいくのは忍びなかろうと思っただけだよ」
志筑小夜子:「はぁ……ハァッ……!」
下田 平和:「……親切ついでに教官殿。志筑が助かる方法は?」
アウターレーン:「そうだな、私を殺せばいいんじゃないか」
アウターレーン:「……出来るものなら」
唯月美輝:「……安心しましたわ。」「では早急にあなた方を戦闘不能にして志筑さんを支部へお連れしましょう」
朝永花月:「できる」
朝永花月:「友達のために動く時が、一番じょしこーせーは強いんだから」
朝永花月:友達/志筑小夜子/友情:○/不安/ロイス
下田 平和:「……昔さんざんしごいてくれた事を、後悔させてやるよ、教官」
古崎藤:「てめぇはここで埋めてやる!」
GM:それでは戦闘開始……という所で、今日は切りたいと思います
朝永花月:おつかれさまでした!
下田 平和:お疲れ様でした!
古崎藤:お疲れ様でした
唯月美輝:おつかれさまです
GM:そうそう、忘れない内に
GM:1D3+1
DoubleCross : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4
GM:お、いい数値が出ましたねぇ
GM:このダイスの謎は次回!
GM:お疲れ様でした!
下田 平和:あっ、ロイスを
下田 平和:UGNエージェント/志筑小夜子/庇護:○/憐憫/ロイス
下田 平和:いじょうです お疲れ様でした!
古崎藤:ロイスのPN反転させます!
古崎藤:上司/志筑小夜子/信頼:○/厭気/ロイス
古崎藤:以上で! お疲れ様でしたー。
GM:点呼開始!
古崎藤:準備完了!(1/4)
下田 平和:準備完了!(2/4)
唯月美輝:準備完了!(3/4)
朝永花月:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
GM:【前回までのあらすじ】こんな事してると、ソンケイを失っちゃうよ
GM:という訳で始めていきたいと思います。
唯月美輝:どういう訳だぜ……
GM:前回は戦闘直前で切ったんでしたね
GM:では戦闘に入る前に、この前振ったダイスの意味を説明しましょう。
古崎藤:ヤッター
GM:これは志筑さんがジャーム化するまでの制限時間です
古崎藤:ふぁっ!?
唯月美輝:やってねえ!
GM:つまりこの場合、4ターン目終了時にアウターレーンが生きていた場合、
朝永花月:なん……だと……
GM:志筑さんはジャーム化します。
古崎藤:せせせ制限時間……!
GM:ちなみに+1された数値は好感度分です
朝永花月:やったぜ
下田 平和:なしとげたぜ
GM:志筑さんは率直に言ってクッソ強いので頑張って倒してください。
GM:いじょうです
古崎藤:だからいい数値が出たって言ってたのか
古崎藤:なるほどですね!
唯月美輝:好感度ゼロで1が出てたらアウトだった
GM:それでは戦闘開始!
“リパードレッド”“アウターレーン”
10m
下田 朝永 唯月 古崎
GM:開始地点はこんな感じになっております
“アウターレーン”:ワーディングを展開します。全員難易度9で衝動判定!
唯月美輝:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 5[1,3,5]+2 → 7
下田 平和:6dx>=9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 9[5,6,7,7,8,9] → 9 → 成功
朝永花月:9dx+1>=9
DoubleCross : (9R10+1[10]>=9) → 10[3,3,4,4,4,6,7,10,10]+9[6,9]+1 → 20 → 成功
唯月美輝:79+2d10
DoubleCross : (79+2D10) → 79+12[7,5] → 91
古崎藤:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[2,5,10]+1[1] → 11 → 成功
下田 平和:83+2d10
DoubleCross : (83+2D10) → 83+16[6,10] → 99
朝永花月:2d10+88
DoubleCross : (2D10+88) → 7[6,1]+88 → 95
古崎藤:88+2d10
DoubleCross : (88+2D10) → 88+5[2,3] → 93
GM:OK,では唯月さんは暴走します
唯月美輝:「ふふ……なんだか私、楽しくなってまいりましたわ……!」《スポットライト》の極限発光!暴走してハイになっているぞ!
朝永花月:「きゃあっ、もう、はりきってるなー」手をかざす。
GM:セットアップ!
下田 平和:なし!
古崎藤:ないです
唯月美輝:《ショウタイム》!対象はリパードレッドで。
唯月美輝:侵蝕91→95
朝永花月:なし
GM:OKです。続いてイニシアチブ!
GM:イニシアチブでリパードレッド・アウターレーンとも《加速する刻》使用。
GM:特に無ければリパードレッドから行動します。
下田 平和:ありません!
唯月美輝:特にないです!
GM:マイナー《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
GM:接近します。
“リパードレッド”“アウターレーン”
10m
下田 朝永 唯月 古崎
GM:メジャー《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《渇きの主》標的は唯月さん!
“リパードレッド”:「ゲッハハハ!この瞬間を待ちわびたぜェエエエ!!」
唯月美輝:「さあ獣さん、かかっていらっしゃいな!3度めの正直ですわよ!」
唯月美輝:カバーしてくれてもええんやで!
古崎藤:するぜ!
古崎藤:《崩れずの群れ》!
GM:OK!
朝永花月:相手の判定見てからねw
GM:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[2,2,4,4,5,6,6,6,7,7,8,10,10]+10[2,5,7,8,10]+10[4,7,8]+10[3,7]+10[10]+10[8]+3[3]+5 → 68
朝永花月:やべえ
唯月美輝:!?
GM:えらい回りよった!
下田 平和:回りよる……
GM:これが異常殺人者の執念……
下田 平和:殺人にかける並々ならぬ意気込み……
唯月美輝:フラッシュゲイズ温存が仇になった
唯月美輝:暴走リア不!
GM:カバーします?
古崎藤:しますします
GM:OK!ではダメージ
古崎藤:《がらんどうの肉体》もつかうYO!
GM:7d10+14
DoubleCross : (7D10+14) → 26[6,5,1,4,3,4,3]+14 → 40
GM:び、微妙・・・!
古崎藤:えーと、まずは装甲値8、ガード値6で14ダメージ軽減
下田 平和:装甲無視からずやだ!
GM:そう、無視まのだ
古崎藤:そうだったぜ! うっかり!
古崎藤:ガード値6だから36
GM:34ね
古崎藤:《がらんどうの肉体》!
古崎藤:9d10
DoubleCross : (9D10) → 52[4,3,6,10,7,8,8,2,4] → 52
古崎藤:侵蝕93→98
GM:オゴーッ!?
唯月美輝:ヒュウ…!
古崎藤:ノーダメ!
“リパードレッド”:「チィーッ!またテメェか!」
古崎藤:「ファーック! 全然痒いわ!」
唯月美輝:「ふふっ、私のナイトは頑丈でしてよ」微動だにしない!古崎さんのカバーを予測していたのだ!
“リパードレッド”:「うっとうしいアマがァ……!」
GM:続いてアウターレーンの攻撃。
GM:マイナー《骨の剣》《猛毒の雫》
GM:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮椀》《エンタングル》《ジャイアントグロウス》《アドレナリン》
GM:パレット間違えたな……まあいいや
下田 平和:《ミスディレクション》だ!
GM:OK、対象単体に変更。
下田 平和:侵蝕99→104 ミスディレクション一回目
“アウターレーン”:ダイス+3、攻撃力+11+2D、HPダメージで邪毒4、射程視界&対象範囲選択
GM:17dx7+6
DoubleCross : (17R10+6[7]) → 10[2,2,2,2,3,4,4,5,5,6,7,8,8,8,8,9,10]+10[1,2,5,5,7,8,8]+10[2,5,10]+5[5]+6 → 41
GM:目標は下田くん!
下田 平和:ドッジ!
下田 平和:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[2,3,5,8]+1 → 9
下田 平和:くっ
唯月美輝:ダイス格差…
古崎藤:カバーリングゥ……
古崎藤:《崩れずの群れ》《自動触手》
GM:7d10+11
DoubleCross : (7D10+11) → 43[3,6,1,7,10,6,10]+11 → 54
古崎藤:オゴー!
古崎藤:21ダメージを与えつつ、死!
古崎藤:《リザレクト》!
古崎藤:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
下田 平和:(ちっ、避けきれな……!)「くっ、古崎さん!」
朝永花月:侵蝕のほうが先にあがるのだ……!
古崎藤:あ、リザレクトだめだね
古崎藤:ごめんなさい
古崎藤:侵蝕98→103
GM:ロイスを切るのだ・・・
古崎藤:きぬはた支部長のロイスをタイタス昇華
GM:あと重圧もあるでよ!
GM:“アウターレーン”の全身から針のように鋭い骨が飛び出し、襲い掛かる!が――
朝永花月:「き、きもっ……!」
古崎藤:「……ぐふっ!」
朝永花月:「藤ねーさん!大丈夫!?」
GM:下田くんの作り出した囮と古崎さんの捨て身によって最小限の被害に留まる!
古崎藤:「ふぁ、ファックだ…ぜ……!」
“アウターレーン”:「いい反応だ。優秀な人材はまだまだ居るものだな」
唯月美輝:「あちらの方も、なかなかやりますわね。流石は下田さんの元教官といったところでしょうか」
下田 平和:「助かった、古崎さん……ああ、しかも今はジャーム化してる。全力で叩こう……!」
GM:あ、言い忘れましたが邪毒もありんす!
GM:クリンナッププロセスごとに12点ダメージです
古崎藤:了解です!
GM:イニシアチブ!何も無ければ唯月さんのターンです
唯月美輝:よいかな
GM:どうぞどうぞ
唯月美輝:マイナーで暴走解除
唯月美輝:メジャーで《イルミネイト》
唯月美輝:対象はどっちがいいかな
唯月美輝:また朝永さんかな?
朝永花月:じゃあもらいます!
下田 平和:そちらで!
唯月美輝:では朝永さんに《イルミネイト》!
唯月美輝:侵蝕95→97
唯月美輝:ダイスを+5するがよい
朝永花月:やたー!
唯月美輝:「さあ皆様、反撃と参りましょうか」
唯月美輝:以上!
朝永花月:「りょーかい、はりきっていくよー!」
“アウターレーン”:「エンジェルハィロゥにエグザイルか……中々厄介な構成だ」
“アウターレーン”:「そちらのお嬢さんのエフェクトは何かな?」朝永さんに向かって問う。
朝永花月:「ふふん。まだまだこれからのお楽しみ」
GM:イニシアチブ。下田くんのターンです
下田 平和:アイアイ!
下田 平和:さて リパードレッドから狙いで大丈夫です?
朝永花月:削ったしレーンからでいいのでは?
朝永花月:毒と範囲持ちですし
下田 平和:アイアイ!奇跡の雫きたらめんどくさいですしね
唯月美輝:志筑さんのことも考えると教官倒したいところですね
“リパードレッド”:「男……男の肉は筋張ってて固ェんだよ……!」
“リパードレッド”:「女の柔らけェ肉が欲しいんだよォオオオオオ!!」
下田 平和:マイナーでボルトアクションライフルの効果発動 達成値+5
下田 平和:《小さな塵》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》ボルトアクションライフルで攻撃!対象はアウターレーン!
下田 平和:7dx7+14
DoubleCross : (7R10+14[7]) → 10[1,2,3,4,6,10,10]+10[4,9]+5[5]+14 → 39
GM:ガードします。
下田 平和:4d10+34
DoubleCross : (4D10+34) → 29[5,8,8,8]+34 → 63
下田 平和:装甲有効
GM:なんというダメージ……!
下田 平和:「負けてられないな……攻撃役は任せろ」
GM:ガード値引いて57点ダメージ。
下田 平和:ライフルを構え、ただ平静に……引き金を引く!
下田 平和:侵蝕104→108
GM:光学迷彩によって幻惑された弾丸が“アウターレーン”の急所を貫いた!
朝永花月:「おおー。やるねー」
“アウターレーン”:「ゴホッ……!」
唯月美輝:「迷いはないようですわね、良い狙撃ですわ」
朝永花月:「チームワークの勝利って感じ?」銃弾の道行きがテカテカと煌めいている。
“アウターレーン”:「……そういえば、下田よ……私が何故UGNを裏切ったかは聞かないのかね?」口元から垂れる血をハンカチで拭う。
“アウターレーン”:深刻なダメージなのだ
下田 平和:「……末期の言葉か?後で聞いてやる」デコレイトされた銃を突き付けながら。
“アウターレーン”:「クク……」
GM:イニシアチブ、朝永さんのターンです
朝永花月:待機します。
GM:では次、アウターレーンのターン。
GM:マイナー《猛毒の雫》
GM:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮椀》《エンタングル》《ジャイアントグロウス》《アドレナリン》
下田 平和:《ミスディレクション》
GM:では対象は下田くん。
下田 平和:侵蝕108→113
唯月美輝:ここは《フラッシュゲイズ》だ!
GM:ヌゥーッ!
唯月美輝:ダイス-10!
唯月美輝:侵蝕97→100
GM:7dx7+6
DoubleCross : (7R10+6[7]) → 10[1,2,3,6,7,8,8]+10[4,9,9]+6[1,6]+6 → 32
下田 平和:ドッジ!
下田 平和:4dx+1>=32
DoubleCross : (4R10+1[10]>=32) → 10[3,4,8,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗
下田 平和:くっ
GM:6d10+11
DoubleCross : (6D10+11) → 30[4,4,8,3,2,9]+11 → 41
GM:装甲とかはアリ。
下田 平和:装甲加味しても戦闘不能!タイタス切ります
GM:重圧と邪毒追加です。
下田 平和:志筑さんのロイスをタイタス化して昇華 HP11
“アウターレーン”:光に視界を奪われながらも、それを補ってあまりある骨の針が降り注ぐ!
“アウターレーン”:突き刺さった針は地面まで貫通し、確実に動きを封じるのだ
下田 平和:「ぐっ……!」激痛に、僅かに顔を顰める。「……教え子に容赦はないのか?」
“アウターレーン”:「私の講義で、容赦などという言葉を教えた覚えは無いが」
唯月美輝:「私の輝きに耐えるとは、さすがですわね」
GM:イニシアチブ、リパードレッドのターン。
GM:メジャー《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《渇きの主》標的は変わらず唯月さん!
GM:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[2,2,3,3,7,7,9,9,9,9,10,10,10]+10[1,3,3,4,6,7,8,8,9]+10[3,5,10,10]+10[5,7]+1[1]+5 → 46
唯月美輝:一応ドッジ
唯月美輝:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[5,7,9,9] → 9
唯月美輝:ライフで受ける!
GM:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 22[1,2,7,6,6]+14 → 36
GM:うーん、微妙
唯月美輝:???(リパードレッド)のロイスをタイタス昇華で復活
古崎藤:「くそっ、アタシが動けないばっかりに……皆すまねえ!」
“リパードレッド”:「ハハァー!今度こそ殺ったァーー!!」凶爪がお嬢様の腹部を貫く!
“リパードレッド”:「……アアー?まだ動けるかよ……ゲハハッ!」
唯月美輝:「……この程度!」「貴方の手にかかった庶民の方の痛みに比べれば……問題になりませんわ!」依然、仁王立ちだ!
唯月美輝:でも実際はすごく痛いぞ!貴族のプライドで耐えるのだ!
“リパードレッド”:「ククク……いいねぇ、その強がり!俄然殺る気が湧いてきたぜェー!ムンムンとよォオオオオ!」
GM:イニシアチブ、古崎さんのターンです
古崎藤:下田くんのロイスをタイタス昇華! 邪毒を治します
GM:OK!
古崎藤:マイナーで重圧を治します
古崎藤:メジャーでレッドさんを殴る!
古崎藤:あ、HP間違ってた。14だ
古崎藤:何度もすまねえ!
GM:いいってことよ!
GM:命中判定お願いしますぜ!
古崎藤:7dx-3
DoubleCross : (7R10-3[10]) → 10[3,4,5,6,6,7,10]+8[8]-3 → 15
古崎藤:2d10+2
DoubleCross : (2D10+2) → 10[2,8]+2 → 12
古崎藤:ショボーン
GM:ドッジ
GM:9dx10+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[4,6,7,7,8,8,9,10,10]+10[2,10]+8[8]+2 → 30
GM:!?
古崎藤:避けたッ!
下田 平和:くっ
GM:古崎さん、素手によるヤバレカバレの攻撃!だが……
“リパードレッド”:「ハハァー!なんだそのハエが止まっちまいそうなパンチはァー!」難なく回避!
古崎藤:「くそぉッ!」
GM:クリンナップ!
朝永花月:待って!
朝永花月:手番使ってないYO!
GM:おっ
GM:すいません!
GM:では朝永さんのターン
朝永花月:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》。
朝永花月:アウターレーンを攻撃するぞ。
GM:ダヴァイ!
朝永花月:イルミネイト何個でしたっけ?LV上がって6個?
唯月美輝:ですね!
朝永花月:おす!
朝永花月:15dx@8-1
DoubleCross : (15R10-1[8]) → 10[1,2,2,2,3,3,5,5,5,7,7,8,8,9,10]+10[1,4,9,9]+5[3,5]-1 → 24
GM:うーん……
GM:ドッジしてみるか
GM:10dx10+3
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[2,3,3,3,4,5,7,7,8,10]+8[8]+3 → 21
GM:がああ!
朝永花月:「それじゃー、反撃と行きましょう!」無数のマニキュアセットが浮き広がる。
朝永花月:3d10+19
DoubleCross : (3D10+19) → 24[9,10,5]+19 → 43
朝永花月:95→101
朝永花月:「いけーっ!」そのまま光りながら雲霞のごとく突撃させていく。
GM:輝くマニキュアセットがアウターレーンの目を眩ませ、回避行動を阻害する。
朝永花月:対象そのもののみならず、途中の経路までもが色付けされる攻撃なのだ。
朝永花月:「どーよ!?」
“アウターレーン”:「ぬう……!」ギリギリで避わそうとするが、距離感が掴めぬ!直撃!
“アウターレーン”:「ガハッ、ぐふっ……」
“アウターレーン”:「……大した腕前だ。君のような人材が、私の時代にも居ればな」だが、まだ倒れない。
GM:クリンナップ!
下田 平和:タイタス昇華!
下田 平和:朝永さんのロイスをタイタスにして昇華 不利な効果を消すで邪毒と重圧を 一方のみなら邪毒を消します
朝永花月:昇華は全部だ!
GM:不利な効果をすべて消す、ですから両方回復ですね
下田 平和:okok 異常を解除して終了です
GM:他はありませんね?
唯月美輝:ないどす
古崎藤:ないです
GM:ではセットアップ。
下田 平和:なし
唯月美輝:《ショウタイム》。対象はリパードレッド。
唯月美輝:侵蝕100→104
朝永花月:なし
古崎藤:ありません
GM:《加速する刻》リパー&アウター使用。
GM:ではリパーの攻撃から。
“リパードレッド”:「ハハハァー!ミンチだ!ユッケだ!ネギトロだァー!!」
GM:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《渇きの主》標的は唯月さん。
唯月美輝:ドッジだ!
GM:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,2,4,5,6,6,6,8,10,10,10,10]+10[2,3,5,7,8]+10[5,9]+6[6]+5 → 41
唯月美輝:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,4,8,9] → 9
古崎藤:カバーリング
古崎藤:《崩れずの群れ》、《自動触手》
GM:了解です
GM:ダメージ!
GM:5D10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 24[7,1,5,1,10]+14 → 38
古崎藤:侵蝕103→107
古崎藤:朝永さんのロイスをタイタス昇華して復活
古崎藤:自動触手は24ダメージです
“リパードレッド”:「ヒャハァー!!」再び爪による斬撃!古崎さんの腹部を薙ぐ!
古崎藤:「つッッ、いでえっ……」
“リパードレッド”:「……!?グエエッ!」しかし同時に触手によるカウンターだ!
“リパードレッド”:「テメェー!気色悪いアマがァーッ!」
古崎藤:「うるせ……気色悪さはてめぇが上だ!」
朝永花月:「やれー!いっけー!」
GM:だがリパードレッドは倒れない!
GM:続いてアウターレーンの攻撃だ!
“アウターレーン”:「下田……お前の幻惑能力はあとどのぐらい使えるんだ?」
“アウターレーン”:「私の予測だと、もうそろそろ種切れになる頃合なのだが」
下田 平和:「……くっ」不味い、という顔を見せる。
GM:マイナー《猛毒の雫》
GM:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮椀》《エンタングル》《ジャイアントグロウス》《アドレナリン》
下田 平和:表情はブラフ。最後の《ミスディレクション》
GM:では対象は下田くん。
下田 平和:掌から放った光が、虚像を作り出して敵の眼を欺く!
下田 平和:(侵蝕113→118)
GM:17dx7+6
DoubleCross : (17R10+6[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,4,4,5,6,6,7,7,7,9,10]+10[2,2,3,7,9]+10[8,9]+10[8,8]+10[8,9]+10[6,8]+10[8]+1[1]+6 → 77
唯月美輝:ゲェー!?
下田 平和:ゲェー!ドッジ
下田 平和:4dx+1>=77
DoubleCross : (4R10+1[10]>=77) → 9[3,4,5,9]+1 → 10 → 失敗
古崎藤:カバーリング!
古崎藤:《崩れずの群れ》《がらんどうの肉体》
GM:あっ
GM:ちょっと待った、古崎さん重圧消してましたっけ
古崎藤:消してます消してます
古崎藤:前回のマイナーで
GM:おう、シツレイ
GM:ではダメージ
GM:10d10+11
DoubleCross : (10D10+11) → 55[1,7,7,2,5,6,2,10,7,8]+11 → 66
古崎藤:10d10
DoubleCross : (10D10) → 54[7,3,10,6,2,6,4,9,5,2] → 54
古崎藤:装甲って有効ですよね?
GM:有効ですね
古崎藤:装甲値8+ガード値6=14
古崎藤:ノーダメ!
古崎藤:侵蝕107→112
GM:なんという事だ……バステも受けないじゃないか
古崎藤:「効かねえ!」ド ン
GM:アウターレーンの骨針攻撃!しかし古崎さんは巧みな身体操作により重要器官を全て避けてカバーリング!
“アウターレーン”:「まさか……これ程精緻な技術を実戦で為し得るとは」
古崎藤:「ふっ、どんなもんだい!」
朝永花月:「ほんっと、みんなすっごいねー。あたしもがんばんないとね」
“アウターレーン”:「大したものだ……本当に。大した……」
下田 平和:「……」
GM:今まで無表情だったアウターレーンの顔には、不気味なまでに凄みを放つ笑みが浮かんでいる。
GM:イニシアチブ、唯月さんのターン。
唯月美輝:マイナーなし
唯月美輝:メジャー、《イルミネイト》→朝永さんに
唯月美輝:侵蝕104→106
朝永花月:わーい!
唯月美輝:以上!
GM:では次、下田くんのターン。
下田 平和:マイナーはボルトアクションライフルを使用 達成値+5
下田 平和:《小さな塵》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》ボルトアクションライフルで攻撃 対象はアウターレーン!
下田 平和:7dx7+14
DoubleCross : (7R10+14[7]) → 10[1,1,1,7,8,9,10]+10[1,6,7,10]+10[1,10]+5[5]+14 → 49
GM:ドッジ
GM:10dx10+3
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 9[1,2,3,3,4,4,4,6,7,9]+3 → 12
GM:ダメ!
下田 平和:5d10+36
DoubleCross : (5D10+36) → 27[3,2,6,10,6]+36 → 63
下田 平和:「……あんたが何を考えて、UGNを裏切ったかは知らない」デコレイトされたライフルが煌めく……
下田 平和:「俺は、あんたに教わった戦い方を実践する。UGNの銃としてジャームを打倒する、それだけだ」SHOOT!銃が火を吹く!
下田 平和:侵蝕118→122
GM:《透過》。
GM:HPダメージを0にします
“アウターレーン”:「そうだ、それでいい」
“アウターレーン”:「本気で殺しに来るんだ、下田。怨みを晴らしたいのなら」
GM:確実に急所を狙った弾丸はしかし、嘘のようにアウターレーンの体を素通りする。
GM:続いて朝永さんのターン。
下田 平和:銃弾がすり抜けたのを認めて「……次は任せた」
朝永花月:「まかせなさいっ」
朝永花月:マイナー《ポルターガイスト》。スナイパーライフルを破壊。101→105
朝永花月:マニキュアセットに加え、デコられたフォークやスプーンが乱舞する。
“アウターレーン”:「……素晴らしい」
朝永花月:メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》。アウターレーンを攻撃。
朝永花月:16dx@7-1
DoubleCross : (16R10-1[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,5,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[2,2,3,3,3,4,5,7,8]+10[2,7]+2[2]-1 → 31
GM:ドッジ
GM:10dx10+3
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[2,3,5,5,6,9,9,10,10,10]+5[4,5,5]+3 → 18
朝永花月:4d10+48
DoubleCross : (4D10+48) → 23[4,8,5,6]+48 → 71
GM:すごい固定値だ……
朝永花月:「とおっ」間断なく爆撃。次々と爆ぜる。
朝永花月:101→113
GM:この攻撃には耐えられない。アウターレーン、HP0。
GM:《アクアウィターエ》使用。
GM:4d10
DoubleCross : (4D10) → 28[9,6,8,5] → 28
“アウターレーン”:「ハァ……」
朝永花月:「げっ、しぶと……!」
“アウターレーン”:「流石だ、UGN。真正面からやり合うとこうも手ごわい」
唯月美輝:「往生際がよろしくないですわね」
“アウターレーン”:「……奥の手を使わせてもらうとしようか」
GM:アウターレーンのターン。
GM:マイナー《猛毒の雫》
GM:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮椀》《エンタングル》《ジャイアントグロウス》《アドレナリン》《ブレインハック》
下田 平和:くっもうミスディレがない
唯月美輝:《フラッシュゲイズ》!
GM:7dx7+6
DoubleCross : (7R10+6[7]) → 10[2,2,4,6,7,8,9]+10[6,9,10]+2[1,2]+6 → 28
下田 平和:ドッジ
GM:対象は勿論全員です
下田 平和:4dx+1>=28
DoubleCross : (4R10+1[10]>=28) → 8[3,5,7,8]+1 → 9 → 失敗
唯月美輝:ドッジ!
唯月美輝:の前に侵蝕106→109
唯月美輝:4dx>=28
DoubleCross : (4R10[10]>=28) → 7[2,2,4,7] → 7 → 失敗
古崎藤:ドッジ
古崎藤:7dx>=28
DoubleCross : (7R10[10]>=28) → 10[3,4,5,7,8,10,10]+8[4,8] → 18 → 失敗
朝永花月:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,5,6,7,10]+6[6] → 16
GM:では全員に重圧・邪毒・憎悪のバステ付与。憎悪の対象は自分自身です
朝永花月:古崎さんは誰かを行動ほうきカバーするといいよ!
古崎藤:じゃあそうさせてもらうぜ!
GM:誰を守るかね!
古崎藤:誰を守ろうかしら
古崎藤:侵蝕率高めの下田君で!
朝永花月:こちらは余裕です!ロイス切ってないマン!
下田 平和:お助けください!
古崎藤:《崩れずの群れ》
朝永花月:いや、行動を使って下さい!
朝永花月:カバーエフェじゃなくて
古崎藤:なるなる
古崎藤:今の無しで
GM:よかろうもん
古崎藤:行動放棄カバーリング
GM:5d10+11
DoubleCross : (5D10+11) → 27[5,2,10,6,4]+11 → 38
古崎藤:えーと、76ダメか
朝永花月:通り魔のロイスを昇華復活。
古崎藤:志筑さんのロイスをタイタス昇華で復活
唯月美輝:死!朝永さんのロイスを昇華復活
“アウターレーン”:「私がどうやって支部を壊滅させたのか」全身から骨針が蠢く。
“アウターレーン”:「その体で知るといい」超高速で打ち出される無数の針!その先端には危険な毒が含まれている!
朝永花月:「うっ……何これっ……!」
古崎藤:「あぶねーぞ、下田ァ!」
下田 平和:「……っ、古崎さん!」
古崎藤:下田君の前に出るぞ
古崎藤:全身に毒の針が突き刺さるのだ
GM:下田くんは古崎さんのカバーによって無傷!しかし他のメンバーは異常な興奮状態に達している!
下田 平和:「!……っ、すまない、ありがとう……!」
唯月美輝:「……これは、少々マズいですわね」
朝永花月:「うううっ……気持ち、悪っ……!身体、熱いっ……!」
GM:では次!リパードレッドのターン!
“リパードレッド”:「ゲッハハハハハ!随分苦しそうじゃあねェか!エエッ!?」
“リパードレッド”:「今ラクにしてやるよォ!いや……気持ちよくしてやる!ゲハハハハ!」
唯月美輝:「……くっ」
下田 平和:「……下衆が」
“リパードレッド”:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《渇きの主》
GM:標的は唯月さん!
GM:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,1,2,2,5,6,7,9,9,10,10,10]+10[3,7,8,9,10,10]+10[1,3,6,9,10]+5[3,5]+5 → 40
唯月美輝:ドッジ!
唯月美輝:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,6,8,9] → 9
GM:ダメージ!
唯月美輝:ライフで受ける!
GM:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 14[1,2,1,2,8]+14 → 28
GM:しょっぼい……
唯月美輝:アウターレーンのロイスを取得即昇華 -敵/アウターレーン/感服/隔意○/タイタス
“リパードレッド”:「ハハハハハ!この感触だァ!ゲハハハハハハ!!」
唯月美輝:「……!」苦痛に顔を歪める!
GM:イニシアチブ!古崎さんのターンです
朝永花月:放棄済みだ!
古崎藤:行動放棄!
GM:そうだった!
GM:ではクリンナップ。
朝永花月:レネゲイドの世界へのロイスを昇華。バステを全回復。
唯月美輝:古崎さんのロイスを昇華してバステ回復
下田 平和:庇ってもらったので無し
古崎藤:特に何もしません
GM:OKです
GM:では3ターン目!セットアップ!
朝永花月:なし
下田 平和:なし
古崎藤:なし
唯月美輝:うーむ
志筑小夜子:「ハァッ、ハァッ……ああ、先生……!
唯月美輝:なしで!
GM:OK!
志筑小夜子:「もう、わたし、は……み、んな……」
GM:イニシアチブ。アウターレーンのみ《加速する刻》。
“アウターレーン”:マイナー《猛毒の雫》
下田 平和:「……どっちみち、こいつらを止められなきゃこの街の支部は終わりだ」
“アウターレーン”:メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《伸縮椀》《エンタングル》《アドレナリン》
朝永花月:「止める」「そのために、あたしたちはいるからね!」
唯月美輝:《フラッシュゲイズ》!
GM:7dx7+6
DoubleCross : (7R10+6[7]) → 10[4,5,6,7,9,10,10]+10[1,6,7,10]+10[2,10]+3[3]+6 → 39
唯月美輝:ダイス-12だ!
GM:おっとシツレイ
GM:5dx7+6
DoubleCross : (5R10+6[7]) → 10[3,3,5,7,10]+6[6,6]+6 → 22
GM:対象は下田くん。
“アウターレーン”:「……何故だ」
下田 平和:ドッジ
“アウターレーン”:「何故憎悪に染まらない……」
唯月美輝:「この街の庶民の方を守るのは貴族の役目ですわ!」一度は弱まった輝きが再び増す!
下田 平和:4dx+1>=22
DoubleCross : (4R10+1[10]>=22) → 10[3,4,5,10]+9[9]+1 → 20 → 失敗
唯月美輝:侵食109→112
下田 平和:タイタス切ります
GM:惜しい!
GM:おおっ
下田 平和:達成値+1d10
GM:グレート!判定失敗!
下田 平和:"シェイクハンド"のタイタス昇華
下田 平和:20+1d10
DoubleCross : (20+1D10) → 20+7[7] → 27
朝永花月:ひゃっふー
GM:アウターレーンの遠距離攻撃!範囲は先ほどまでより遥かに狭まっている!
GM:標的は明らかに下田くんだ!
下田 平和:「どうした……あんたも弾切れか、動きが……」最小限の動きで攻撃を見切る……!
下田 平和:「鈍いぞ!」回避!
“アウターレーン”:「何故だ……あの毒を喰らって、何故まだそんな目が……!」
GM:イニシアチブ!唯月さんのターン!
唯月美輝:「私は天に唯一つ月のごとく美しく輝く者…!そしてこの方々はこの街を守る希望の星……!」
唯月美輝:「その輝きは、貴方ごときには消せはしませんわよ!」
唯月美輝:マイナーなし、メジャー《イルミネイト》→朝永さん
“アウターレーン”:「希望……だと」
唯月美輝:侵食112→114
唯月美輝:以上!
GM:イニシアチブ!下田くんのターン!
下田 平和:マイナーでボルトアクション 達成値+5
下田 平和:《小さな塵》《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》 対象はアウターレーン
下田 平和:7dx7+14
DoubleCross : (7R10+14[7]) → 3[1,2,2,3,3,3,3]+14 → 17
下田 平和:なん……
朝永花月:!?
GM:OH……
GM:ドッジ
唯月美輝:なんじゃこりゃあ……
GM:10dx10+3
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,8,9,10]+1[1]+3 → 14
古崎藤:たまげたぜ
GM:ダメ!
下田 平和:2d10+36
DoubleCross : (2D10+36) → 18[8,10]+36 → 54
GM:しかしダメージは高い!
下田 平和:「なめるなよ、"シェイクハンド"……俺達は、いつまでもあんたが知ってるままの、無力なガキじゃない」
GM:下田くんの放った弾丸は、今度こそ狙い過たず“アウターレーン”……“シェイクハンド”の急所を捉える。
“アウターレーン”:「……お……」
“アウターレーン”:「ゴボッ……っ、はは」
下田 平和:手がしびれて、狙いが上手く定まらなかった。それでも身体に染みついた動きが、弾丸を当てた。
“アウターレーン”:「……見ろ。私を……こんなにも、殺意が」
“アウターレーン”:「取り……囲ん、で……」
GM:“シェイクハンド”は自らの血溜りの中へ崩れ落ち……動かなくなった。
下田 平和:侵蝕122→126
“リパードレッド”:「…………あ?」
“リパードレッド”:「オイオイオイオイ、くたばったのかァ?あんだけ偉そうな事吹いといてよォ……」
どどんとふ:「古崎藤」がログインしました。
“リパードレッド”:「なんだソリャ…………カスがよオオオオオオオオオオオオ!!」
“リパードレッド”:「死んだら!カスだろうが!ゴミッ!オレが食い散らかしたゴミ共と同じだろうがよォ!!」
“リパードレッド”:倒れ付した“シェイクハンド”の頭を蹴りつける。
朝永花月:「サイテー!もうしゃべんないで!」
“リパードレッド”:「ハァーッ、ハァーッ!こんなガキ共、オレ一人で十分だよ……全員バラッバラにしてやるよォ!」
下田 平和:「……」リバードレッドを醒めた眼で睨みつける。
GM:イニシアチブ。朝永さんのターンです
唯月美輝:「……やはり、貴方は獣ですわね」「あなたも直ぐにそのカスになるんですわよ」珍しく怒っている
朝永花月:《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》。リパードレッドを攻撃。
朝永花月:16dx@7-1
DoubleCross : (16R10-1[7]) → 10[2,3,4,4,4,5,5,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,3,4,6,6,8,9,10,10]+10[2,4,5,7]+10[10]+3[3]-1 → 42
GM:ドッジ
GM:9dx10+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,2,3,4,5,6,7,9,10]+4[4]+2 → 16
GM:不可!
朝永花月:質問です。Sロイスは今回ありですか?
GM:アリです!
朝永花月:無数のガジェットが飛び交う。
朝永花月:「あたしの……いや、」
朝永花月:「あたしたちの前から、いなくなれ!」志筑小夜子をSロイスに指定。
朝永花月:確実に死なす!昇華してダメージバーストだ。
GM:いいですとも!
朝永花月:10d10+50
DoubleCross : (10D10+50) → 46[9,9,1,8,6,3,3,2,4,1]+50 → 96
唯月美輝:やったか!?
古崎藤:ひゅーっ!
“リパードレッド”:「ガッ……ゴガガガガガガ!!」
朝永花月:息をつかす余地を与えない波状攻撃。
朝永花月:次々と飛び込み、極彩色に彩る!
“リパードレッド”:リパードレッドの体は弾丸を撃ち込まれる度に揺れ、
朝永花月:113→119
“リパードレッド”:極彩色のオーラと共にダンスを踊る!
“リパードレッド”:「ゴハッ、ガッ……う、うそだ……こんな、ガキどもに……」
“リパードレッド”:「この、オレが……は、はは……」
“リパードレッド”:「…………ゲボッ」
GM:自らの吐き散らしたドス黒い血液に沈み、“リパードレッド”は活動を停止した。
朝永花月:「これが花月様のダブル友情クロスファイア。バイバイ」口紅を指先に置き、
朝永花月:ズタボロのリパードレッドの脳天に向け放つ。
GM:ズ ガ ン !!
GM:ダメ押しの一発――リパードレッドの体は、最早原型を留めていない。
GM:残されたのは、傷だらけの4人と、気を失った小柄な人影。
GM:戦闘終了です。
バックトラック
GM:バァーックトゥラーック!
下田 平和:からずや!
GM:さーて、今回のEロイスは?
GM:なし!!!!
朝永花月:やったーEロイス分ふります!
朝永花月:119-1d0
唯月美輝:114-0d10
下田 平和:126-1d0
GM:さぁ大人しくロイス分のダイスを振りたまえ
朝永花月:2倍ぶりだ。
GM:倍振りもあるでよ!
朝永花月:119-6d10
DoubleCross : (119-6D10) → 119-30[5,7,2,3,4,9] → 89
古崎藤:2倍よォー!
朝永花月:帰還。3点
古崎藤:112-4d10
DoubleCross : (112-4D10) → 112-24[4,9,9,2] → 88
下田 平和:2倍振り!126-6d10
唯月美輝:2倍だ!
下田 平和:126-6d10
DoubleCross : (126-6D10) → 126-35[8,4,1,6,7,9] → 91
唯月美輝:114-4d10
DoubleCross : (114-4D10) → 114-20[1,5,5,9] → 94
下田 平和:3点!
唯月美輝:3点!
GM:無事に全員戻ってこられたようですね
古崎藤:3点
GM:バックトラックは全員3点と
GM:で、経験点なんですが
GM:ルルブにあるシナリオの目的を達成した……この目安が私、分かりません!
GM:普通はどんなもんなんでしょう
朝永花月:普通の単発は6点くらいにしてますが人それぞれですかね。あとよくあるのが、
朝永花月:条件を設けてそれの達成未達成で点数を分けるパターンです。
GM:ふむふむ
朝永花月:NPCのジャーム化を防いだとか……チラッチラッ
GM:今回、志筑さんのジャーム化を回避出来たので
GM:6点に加え+2点としましょう
朝永花月:ヤッター!
下田 平和:やったぜ!!
唯月美輝:やったぜ。
古崎藤:ひゅうー!
GM:バックトラックの3点、その他の3点を加えて
GM:全員14点!
下田 平和:ヒャッハー!いただきます!
唯月美輝:イェイイェイ
古崎藤:ゴチになります!
GM:そして私の取り分が18点だ
GM:あ19点か
GM:それではエンディングに移りましょう。やりたい演出とか先に済ませたいとか要望があれば聴きますよ
朝永花月:限界近いので先に行きたいです……!
下田 平和:後からで大丈夫です 教官が裏切った理由を聞きましょう
GM:では最初は朝永さんからという事で
GM:シチュエーションの希望とかありますか?
唯月美輝:じいやと茶ァしばきましょう
朝永花月:友達2人誘ってアイス屋行きたいです!
GM:ベネ!
GM:じゃあ朝永さんのエンディングから入ります
【シーン13】エンディング1:朝永花月、古崎藤
GM:五月町商店街。
GM:買い物客で賑わう通りを、3人の女子が和気藹々と歩いていく。
黒川合歓:「ヒヒッ……ここのアイス……は、この街のちょっとした名物……」
黒川合歓:「コーンが、6種類もある……」
朝永花月:「ほんっとサイコーなんだから。さよよも絶対気にいるよー」
朝永花月:「ダブルで頼むとトリプルにしてくれるしねー」
志筑小夜子:「は、はあ……」
志筑小夜子:志筑さんはあの一件以来、かなり遠慮がちになった。
志筑小夜子:皆に対して負い目があるのだろう。
黒川合歓:「わ、私は、チョコミントと、ラムレーズン……ヒヒッ」
黒川合歓:「皆で食べると、美味しい……んだよ」
朝永花月:「うーん。どうしようかなー。悩むわー」
朝永花月:「あ、後で一口ちょーだいね!さよよは何が好きー?」
志筑小夜子:「え?えっと、私は、普通にバニラとか、チョコとか……」
GM:そんな他愛もない話をしている内に、3人は目的の店に着いていた。
古崎藤:「おう、花月に志筑サンじゃねえか。こんなところで何してんだ?」
朝永花月:「そうだよなー。ベタなのも捨てがたいよねーってちわっす!お疲れ様でーす!」
GM:忙しなくアイスを配っている店員は、誰あろうUGNエージェントの古崎さんだ。
黒川合歓:「ヒヒ、こんにちは……」
朝永花月:「何って、アイス食べに来たんですよアイスアイスー♪友達と!」
志筑小夜子:「……こんにちは。その節は……ご迷惑を」
志筑小夜子:くらーい顔だ
古崎藤:「チワッスチワッス」
古崎藤:「そんな遠慮しないでくださいよ~ぉ」
古崎藤:「んで、アイス。食べるんでしょ? ご注文は?」
志筑小夜子:「……バニラとチョコをください」
古崎藤:「ヘイ、バニラとチョコね!」
朝永花月:「うーんうーん。なんか新フレーバーとか入ってますー?」
古崎藤:「ん~となぁ。ナポリタンっていうのが最近入ったぞ」
朝永花月:「な、ナポリタン……」
黒川合歓:「ヒヒッ、ソーダポピンと、ナポリタン……ください」
古崎藤:「ソーダとナポリタンかー。お嬢ちゃん冒険するねぇ!」
朝永花月:「ねむねむ相変わらず勇気あるねー……。あたしはナッツとマンゴーでー」
古崎藤:「ナッツとマンゴーな。ハイ、ハイ」
古崎藤:「ハイ、お待ち」
志筑小夜子:「あ、ありがとうございます」
志筑小夜子:「えっと、お金」財布から代金を取り出し、古崎さんの手に握らせる。
志筑小夜子:その時、一瞬耳元に唇を寄せるのだ
志筑小夜子:「私、本部をクビになったんです」
古崎藤:「ん?」
志筑小夜子:「今回の失態の責任を取る形で……でも」
志筑小夜子:「鬼怒旗支部長に、五月町に来ないかって誘って頂いて」
志筑小夜子:「今の私の肩書きは、五月町支部の新米エージェントです」
志筑小夜子:「……よろしくお願いしますね、先輩」
古崎藤:(……今はアタシが先輩!?)
古崎藤:「フフフ、よろしくな! 志筑!」
朝永花月:「あー、今二人で内緒話してたでしょ!」
朝永花月:「花月様をさしおいて秘密の関係なんて、あたし拗ねるぞー?」
志筑小夜子:「はい!」満面の笑み!
古崎藤:「してないしてない。って認めちゃダメでしょー」
志筑小夜子:「ふふ、ごめんね朝永さん。アイス食べながらお話するから」
朝永花月:「あーっ!笑った!カワイイー!」
黒川合歓:「あ、あたしも興味、あるなァ……ヒヒッ」
朝永花月:「ね、ね、今の笑顔もう一回!写メるから!」
志筑小夜子:「ダメです。自分でもどうやったのか分かりませんから」イタズラな表情だ
朝永花月:「くっそー。意地でも引き出させちゃるー……」
朝永花月:「さーて、どこから責めますかね黒川博士?」手をわきわきさせる。
黒川合歓:「ヒヒヒッ……さよちゃんは、内腿が弱い……と見た」
志筑小夜子:「なっ!?」
朝永花月:「ほほーう。今の反応……試す価値がありますなあ~」
古崎藤:「お前らもたいがいにしとけよー」
古崎藤:といいつつも顔はニヤニヤしている
志筑小夜子:「じょ、冗談よね?朝永さん……」
黒川合歓:「ヒヒッ……ヒヒヒッ……」するりと羽交い絞めを極める。
志筑小夜子:「ちょっ!ちょおっ!」
朝永花月:舌なめずりながらつかつかと歩み寄り、
朝永花月:ぺろりとアイスを舐める。
志筑小夜子:「あっ!」
朝永花月:「うーん。やっぱりバニラも絶品だね~」
志筑小夜子:「もう、朝永さん……」
志筑小夜子:「私もそれ、一口ください!」
黒川合歓:「ヒヒッ、ナポリタン、一口あげる……」
朝永花月:「せめて自分で食べてから勧めなってねむねむ!あはは!」
GM:そんなこんなで、少女たちは平和な日常を享受するのだった……
GM:っという所で切っても大丈夫でしょうか?
朝永花月:はいなー。おつかれさまでした!
古崎藤:自分は大丈夫です
GM:お疲れ様です!
古崎藤:おつかれさまでした
唯月美輝:おつかれさまです
GM:続いて行きましょう、次はどちらがいいですかね?
下田 平和:お任せしますー
唯月美輝:ではお先に行きましょう
GM:では唯月さんからにしましょうか
GM:じいやと茶ァしばいてください
唯月美輝:はーい
GM:シチュエーションとかは決めて頂いて大丈夫です
唯月美輝:屋敷の中庭でティータイムですね
GM:よかろうもん
GM:じいやは私やりましょうか?
唯月美輝:おねがいします!
GM:了解です!
【シーン14】エンディング2:唯月美輝
GM:綺麗に手入れされた中庭の小洒落たテーブルに着いた2人は
GM:最高級の紅茶を頂きながら雑談をしています。
GM:内容は主に今回の件のお説教です。
じいや:「全く……今回という今回は私のガマンの限界ですぞ!」
じいや:「いいですかお嬢様!あなた様は由緒正しき唯月家のお家を受け継ぐべきお人なのですぞ!」
じいや:「少しはその辺りを自覚して、荒事に首を突っ込むのはお止めくだされ!」
唯月美輝:「いいじゃないですの、結果的には庶民の皆様の生活を守ることが出来たのですから」
じいや:「確かに、庶民の平和を守るのも唯月家の責務……ですが!」
じいや:「それはお嬢様が身を挺してやるべき事ではありませぬ!何の為に我等があると思っておいでですか!」
じいや:「もし万が一、お嬢様の身に大事があれば、じいやは、じいやは……!」
唯月美輝:「……確かに、今回は少々心配をかけてしまいましたわね」
じいや:「うう……お嬢様」ハンケチで目元を拭う。
唯月美輝:「ですが私には困っている庶民を見捨てることなど出来ませんの」
唯月美輝:「それが天に唯一つ月のごとく美しく輝く者……唯月美輝のノブレス・オブリージュですわ」
じいや:「……承知しております。それこそがお嬢様のお人柄、引いてはご人徳です故」
じいや:「しかし、今度同じような事があれば、せめて我等に一言だけでもご相談くだされ」
じいや:「でなければ、じいやは血圧が上がりすぎて心臓が止まってしまいますのじゃ」
唯月美輝:「それは困りますわね」「じいやにはもっと長生きしてもらわなければいけませんわ」
じいや:「おお……なんと勿体無きお言葉……!」
じいや:「このじいや、まだまだ若い者には負けませぬぞい!次にお嬢様の体に触れようという下賎が現れれば……!」
唯月美輝:「ふふっ、頼りにしておりますわ」
じいや:おもむろに立ち上がったじいやは目にも留まらぬスピードの蹴りと拳を繰り出す!タツジン!
唯月美輝:「ですが、この町にはあの方々がいらっしゃいますから。そうそう心配はございませんわ」
じいや:「このように!滅多打ちにした上で簀巻きに致します故!」
じいや:「……お友達を作られたのですかな」打って変わって優しい声色だ。
唯月美輝:「優秀な騎士ですわ」にっこり笑う
唯月美輝:「夜空に輝くのは、月だけではありませんのよ」
じいや:「それはそれは。頼もしい……ホッホッホ」
唯月美輝:(今頃は、皆様でお楽しみでしょうか)
じいや:「ホッホ……ゲホッ、ゲホーッ!?」
じいや:吐血!持病の発作だ!
唯月美輝:「じいや!もう、無理をするから!しっかりなさい!」
じいや:「ゴ、ゴホッ、不覚……!このワシも年を取ったか……!」
GM:という所でシーンを切りたいと思います。
唯月美輝:はーい
GM:お疲れ様でした!
唯月美輝:おつかれさまでした!
GM:ではお待たせしました、下田くんのエンディングです。
下田 平和:ハーイ!
【シーン15】エンディング3:下田平和
GM:UGN五月町支部・食堂。
GM:昼時の食堂は職員達でごった返している。
GM:扉を開け喧騒に分け入ったあなたは、いつもの定位置……食堂の隅に支部長の姿を認めた
下田 平和:「……」
鬼怒旗:「おお、下田くん。こっちだよ」
下田 平和:ぺこり、と会釈して正面の席に着きます「お疲れ様です、支部長」
鬼怒旗:「いやいや、こちらのセリフです。本当にお疲れ様でした」
鬼怒旗:「……なにか頼みますか」
下田 平和:「……そうですね。サンドイッチを」こだわりが強いのだ。
おばちゃん:「はいよ、サンドイッチね!」
GM:おばちゃんの声はこの喧騒の中でもよく通った。
鬼怒旗:「今回の件で、きみは本当に良く……ああ、いや」
鬼怒旗:言葉を濁す。この支部長としては珍しい事だ。
下田 平和:「……?」
鬼怒旗:「回りくどい事は止めましょう。“アウターレーン”の事についてですが」
鬼怒旗:「何故彼があのような凶行に走ったか……心当たりはありますか?」
下田 平和:「……戦っている時に、何か言っていました。『君たちのようなエージェントが、私の頃にもいれば』……だったかな……そんなような言葉を」
下田 平和:(任務中は心を傾けないと決めていたことだ……だが、知りたくないといえば嘘になる)
鬼怒旗:「……ふむ……」
下田 平和:「支部長には、何か心当たりが?」
鬼怒旗:「心当たり、と言える程のものではありませんが……」
鬼怒旗:「かの支部は精鋭揃いで、故に業務はほぼ完全な分業制であったと聞き及んでいます」
鬼怒旗:「“アウターレーン”の得意とする分野が敵地への潜入、暗殺であった事も……」
鬼怒旗:「彼らはとても優秀でした。お互いの失態を想像し得ぬ程に」
鬼怒旗:「“アウターレーン”は……誰も知らぬ間に、悩みを抱え込んでしまっていたのかもしれません」
下田 平和:「……」("アウターレーン"以外にも、何人かには心当たりがある。支部長の言葉通り、優秀なエージェントたちだった)
下田 平和:「奴が妙に饒舌だったのは、俺達に抱え込んだ何かを知って欲しかったから、かもしれませんね」
鬼怒旗:「……そうかもしれません」
鬼怒旗:「彼が倒れた今となっては、その悩みが何であったのか知る術は無い……ですが」
鬼怒旗:「下田くん。きみにはそれを教訓として欲しいのです」
下田 平和:「……教訓、ですか」
鬼怒旗:「ええ……彼は自身の優秀さに押し潰されてしまったのかもしれない」
鬼怒旗:「下田くん、きみもまた優秀な人材です。彼の二の舞には……ならないで欲しい」
鬼怒旗:「悩みがあれば、誰かに相談して欲しい」
鬼怒旗:「私が思うに……たったそれだけで、今回の惨劇は防げた筈なのですよ」
下田 平和:「買い被りすぎです。俺は弱い。今回も判断を迷ったせいで、志筑さんを危険な目に合わせた」
下田 平和:目を伏せて「……けど、その教訓は、確かに焼き付けておきます」
鬼怒旗:「ええ……お願いします」
鬼怒旗:「きみが自分の事をどう思おうとも、私はきみを優秀だと評価していますよ」
鬼怒旗:「ですから、これからもバリバリ働いて貰わねば」横目で隣を見やる。
おばちゃん:「はい、サンドイッチお待たせ!」
下田 平和:「光栄です……っと、どうも」
GM:目の前にはどう見ても3人前はあるハンバーガーの塔が聳えている
鬼怒旗:「それには、まず体力を付けないとね」
おばちゃん:「そうそう、しっかり食べなさい!お残しは許さないわよ~!」
下田 平和:「……努力します」溜息をつきながらハンバーガーに手をつける
下田 平和:(結局、裏切りの理由は分からず、か……だが、なんとか生き延びたな)
下田 平和:ハンバーガーに大きく食らいつきながら。(……食い終わったら、今件の処理事務に……それから、トレーニングだな。次も生きて帰るために……)
GM:それではシーンカット!これにて全シナリオ終了です!
GM:お疲れ様でした!
下田 平和:お疲れ様でした!楽しかった!
GM:ドーモ!
GM:あ、キュウさんログとか取ってます?
古崎藤:お疲れ様でしたー
GM:お疲れさまです!
下田 平和:とってますとってます
GM:ヤッター!
GM:出来れば編集とかしたいので、
GM:やり方を教えて頂ければなーっと
下田 平和:とりあえず手を加えずに、DLできる形で貼りましょう
下田 平和:編集は私めっちゃ雑なので他の人に聞いたほうがいいかも
GM:オッスオッス
下田 平和:なにせ私はメモ帳で開いて直接書き換えとかしてるので
GM:それは多分私も同じだ!
GM:高度な事はできないのだ・・・
下田 平和:あ、でもなんかこれログは全部取得できる形で残ってるんですかね?
下田 平和:最初から最後までメインログの文章がまんま残ってるので 普通に保存すればそのままとれるのかも?
GM:あ、そうですね それでも行けるか
下田 平和:一応毎回終わるときに保存しましたが今普通に保存するだけで全行程のログとれるっぽいです
GM:デスネー
GM:まあ編集とかアレは後日考えます!
GM:とりあえず今日は解散という事で。
下田 平和:お疲れ様でした!
GM:お疲れ様でした!ありがとうございました!