【ミドルフェイズ2】
使用技能:<情報:UGN>、<情報:噂話>、<情報:裏社会>、<情報:警察>
目標値 :9
プライズ:0/8
シーン数:0/6
GM:登場キャラクター全員で判定に挑戦してもらって、
GM:一番高い出目の人の達成値の10の位+1だけプライズを獲得し
GM:今回で言えば8に到達すればクライマックスへ進めるようになります
GM:6シーン経過するとアドヴェントします。
GM:具体的には交差点近隣が永久封鎖地帯になる。
倉木八千代:交通の要衝が
GM:君の通勤時間にも大きく関わるぞ
倉木八千代:大変だ!朝早く起きたくない!解決せねば!
GM:そうならないように頑張って調査してね!
御厨柴門:拘束時間が伸びる
GM:ということで登場する方はどうぞ。
御厨柴門:御厨柴門の侵蝕率に+2(1d10→2)(侵蝕率:40→42)
EOW:#1d10+45
倉木八千代:倉木八千代の侵蝕率を+3(1d10→3)(侵蝕率:45→48)した
EOW:#1d10+45
EOW:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 4[4]+45 → 49
EOW:侵食率49です
GM:【第4区画 氷室総合病院】
GM:第4地区に存在する、UGNと繋がりのある病院。
GM:少年はここに送られ、現在、入院措置を取られている。
GM:それと並行して。あなた達3人は、ある会議室へと案内されていた。
GM:会議室には、一人の女性が待っている。
GM:屋内にも関わらず、裾の長いコートを羽織った女。成人するかしないかと言った年かさだろうか。
コートの女性:「やあ、ご苦労さまだねお三方」
“ビュリダンザス”:「ぼくは“ビュリダンザス”。UGN第4支部のスタッフだ」
“ビュリダンザス”:「君達の話を、ぜひ聞いておきたい」
EOW:「はじめまして、“ビュリダンザス”。ボクがこれまでに得ている情報であれば、総て提供させてもらう用意があるよ、うん」
倉木八千代:「いやあ……大変でしたよ……マジで……」事故の後処理をしないで現場を離れたので理性ペナルティでぐったりしている
倉木八千代:「つっても、アタシは普通に運転してただけなんで。やっぱ一番情報もってんのはえっちゃんじゃねーかな?」
御厨柴門:「僕の方も事故当時の状況を見ていないからね。提供できるのは噂話程度のものだな」
“ビュリダンザス”:「じゃあ、えっちゃん君に、説明を求めよう」
“ビュリダンザス”:「改めての説明で、分かることもあるだろう?2人も適宜補足してくれ」
EOW:はい、ではあのときあの場所で少年と出会ったこと。少年が事故を『予期』していたような言動をとったこと
EOW:その後、彼女と接触を図り、コミュニケーションを取ろうとしたこと、信号機が異常な挙動を起こしたこと、そして最終的に彼女は消え去ったことを簡単に三人に説明します(かくしか。
EOW:「──彼は『いつもの感じだともうすぐだ』と、事故の前に断じていたからね。少なくとも、何らかの因果関係を知り得ているのではないかと、判断しているよ」
“ビュリダンザス”:「運ばれた少年か。彼の目覚めを待つのも、一つのピースではあるだろうね」
EOW:「ああ、そうだね。それもあった」
倉木八千代:で、こっちは運転してたら突然信号が異常な挙動を起こしたこと、おそらくその女と接触したときのえっちゃんを見かけたこと、たしかにスピードは出していたかもしれないが交通の流れに乗ったあくまで常識の範囲内であったことを説明しますね
EOW:「ボクが確認したかぎり、彼はワーディングの影響下にあるように判断できたのだけれどもね。同時に、ボクはあの場にいてそれを感知できなかった。これも通常ではありえざる点だと提示させてもらうよ」
EOW:<彼の目覚め
倉木八千代:「いつもの感じ、ってことはあれが初めてじゃあないわけだ。んじゃ、探してみりゃ他にもあの女の目撃者とかいるかもな」
“ビュリダンザス”:「それは災難だったね。物損についてはUGNから補償させて貰おう」
御厨柴門:「事故が増加傾向にある事は噂になりつつある」
“ビュリダンザス”:「代わりと言っては何だが、この件の調査協力をお願いできるかな?」
“ビュリダンザス”:暗に、協力しなければ補償は下ろせないと言っている。
御厨柴門:(世知辛いなあ)
倉木八千代:「マジで!? いやあそれはもう当然ですよ! 善良なイリーガルとして誠心誠意協力させていただきます!」
EOW:「念の為、ボクの方に関して言えば、喜んで協力をさせてもらうよ。キミらの良き協力者でありたいと判断し、行動しているからね」
“ビュリダンザス”:「そうしてくれると、とても嬉しいよえっちゃん君。いいね」
“ビュリダンザス”:「そういう態度で居てくれるのは、ぼくらもとてもありがたい」
御厨柴門:「僕は本来の業務じゃないんだけど、あの交差点が使えなくなると困るんでね」
御厨柴門:「噂がこれ以上拡散したら情報操作も面倒になりそうだし」
“ビュリダンザス”:「問題はそこなんだよね」
“ビュリダンザス”:「今は事故の影響として一時的に封鎖させてもらった。だけど」
“ビュリダンザス”:「原因が突き止められないなら、一時的なんて言ってられなくなる」
“ビュリダンザス”:「あの道が使えないと、ぼくらも困っちまう。研究部隊はものが要り用だからね」
倉木八千代:「……よし! できるだけ早く解決しよう! アタシの通勤時間のためにも!」
倉木八千代:「現状できそうなことはー……その少年?からの事情聴取と、噂話の聞き込みと、事故現場でなんか手がかりが落ちてないか探すぐらいか?」
使用技能:<情報:UGN>、<情報:噂話>、<情報:裏社会>、<情報:警察>
目標値 :9
プライズ:0/8
シーン数:1/6
GM:プライズ判定を行えます。
倉木八千代:ひゃっはー!裏社会は得意ではないけどふれないこともないぜー!
倉木八千代:3dx+4>=9
DoubleCross : (3R10+4[10]>=9) → 5[1,1,5]+4 → 9 → 成功
倉木八千代:hutuu
倉木八千代:ふつう
御厨柴門:行動値順で言うと次はえっちゃんかな
EOW:はい、では
EOW:オリジン:レジェンド&無形の影 侵食率+6
EOW:4dx+10
DoubleCross : (4R10+10[10]) → 8[1,2,5,8]+10 → 18
EOW:む、つかいどこかな。なけなしの財産点2を使って20にしておきます。
EOW:侵食率は55に
御厨柴門:うーん、ま 浸蝕余裕あるしネ つかっとこ
御厨柴門:コンセ&巨匠
御厨柴門:情報UGN
GM:得意な人が多い……
御厨柴門:コネUGN幹部
御厨柴門:6dx7+1
DoubleCross : (6R10+1[7]) → 10[4,6,7,8,9,9]+10[1,6,7,9]+10[4,8]+10[9]+10[9]+10[7]+3[3]+1 → 64
EOW:おおうw
御厨柴門:ニャー
倉木八千代:はい
御厨柴門:御厨柴門の侵蝕率に+4(侵蝕率:42→46)
GM:……?
GM:あの、えっと
GM:最大達成値の概念が存在することにさせてください……
倉木八千代:デスヨネー
GM:最大30として、現状4/8で。
GM:まあそれでも結構進んでます!もう半分!
御厨柴門:ダヨネー
EOW:爆発ミドル
GM:【市内 N逢魔大通り】
GM:あなた達は調査のため、再び交差点を訪れていた。
GM:道自体は封鎖されており、車通りはない。
GM:また、信号機の一部が、バラされている。
“ビュリダンザス”:「調査のためにさ」
“ビュリダンザス”:「ちょっとばらしてみたんだけど、やっぱり電源やシステムに異常はないね」
“ビュリダンザス”:「単純な故障じゃあない。すくなくとも、外から干渉でもしない限りは起き得ない」
倉木八千代:「じゃーやっぱ、あの女がなんやかんやしてた可能性が高いってことか」
御厨柴門:「外部から…直接ハッキング操作って事か?」
EOW:「少なくともボクが居合わせた状況では、彼女の意思に応じて明滅してたように判断しているよ、うん」<信号灯
“ビュリダンザス”:「主目的かどうかは分からないけどね」
GM:現在時刻は昼。女が現れる様子はない。
GM:また、事故の発生増加数は、極端に夜に集中している。
EOW:「うん。事故が起きてからも彼女は同じようなことを繰り返していたからね。どちらかと言えば事故は主目的ではなく、たんなる結果なのではないかと推測しているよ」
“ビュリダンザス”:「その彼女、出ないな……お目にかかりたかったんだけど」
倉木八千代:「なんか出る周期なり法則なりがあんじゃないっすかねー。例の少年?はなんか知ってたみたいだったんでしょ?」
EOW:「条件付けがなされているのかもしれないね。それこそ彼女の意思でも出現できないのかもしれない」
EOW:「『いつもの感じ』と、彼が称していた条件付けだね」
“ビュリダンザス”:「誰かにコントロールされてるって?そりゃタチが悪いね」
EOW:「外部とは限らないけれどもね。あるいはボクのように『そうあれかし』とされて生じた存在の可能性も、現時点では捨てきれないのではないかと判断しているよ」
“ビュリダンザス”:「きみは“世界の終わり”を想われて生まれたんだったっけ?」
“ビュリダンザス”:「じゃあ、信号がピカピカ光るのは何の起源だろうね?」
EOW:「うん、もし彼女がそうした存在なのだとしたら、ボクより遥かに複雑な存在であると考えられるね。まったく判断がつきかねるよ」<信号をピカピカ光らせるオリジン
倉木八千代:「信号をピカピカさせて起きることが交通事故以外思いつかねー……」
EOW:「事故の記録から条件付を探ることは難しいのかな? 時間や気候、交通量。事故が複数回起こっているのであれば共通項を導き出せるのではないかと、ボクは判断するよ」
“ビュリダンザス”:「それだな……と言っても、探るデータが膨大になるな」
御厨柴門:「事故被害者の幽霊とかね」
“ビュリダンザス”:「一人でも多く道連れにってか?冗談きついな、それは」
御厨柴門:「怪談話じゃよくある奴だよ」
御厨柴門:「都市伝説や噂話のレネゲイドビーイングだって」
御厨柴門:「存在するんだろ?」
御厨柴門:「事故は夜に起きてるらしいし」
EOW:「うん、ボクと同じく。レジェンド種と類される存在だね」<都市伝説や噂話のRB
御厨柴門:「夜の辻に立つ女って、いかにもって感じ」
御厨柴門:「するからさ」
EOW:「可能性としてはありえるのではないかと、ボクも判断するよ」<被害者の幽霊的なRB
“ビュリダンザス”:「夜だな。夜に調査を進めたほうが良さそうだ」
“ビュリダンザス”:「それまでには、少年も目を覚ますだろう。聞き込みして、特定といこう」
御厨柴門:「了解」
EOW:「うん、方針に関して、ボクにも異存はないよ」<夜に調査を進めよう
倉木八千代:「うぃっす、りょーかい」
御厨柴門:「なぁ」
御厨柴門:えっちゃんに声をかける
EOW:「どうかしたかな、御厨柴門?」
御厨柴門:「レネゲイドビーイングが原因だったとして、君はそういう事に何か思い入れはあるのか?」
御厨柴門:「その…なんだ。気を悪くしないで貰いたいんだけど」
御厨柴門:「ちょっと気になってね」
EOW:「うん、そうだね。思い入れ──と言うよりは関心かな。『もしRBなのだとしたら、なぜそのようなことをしているのか?』と言った点に関してね」
御厨柴門:「他のレネゲイドビーイングの存在意義や目的を知る、その関心ってやつは」
御厨柴門:「君にとっては仲間意識なのかい?それとも単なる興味なのか」
EOW:「うん、当然の疑問だね。むしろ関心を持ってくれて、ボクとしては喜ばしく感じるよ、御厨柴門」<気を悪くしないで
EOW:「そしてその上でキミの問いに応えるのであれば、『どちらでもない』がおそらく一番正解に近いのではないかと、ボクは判断しているよ」
御厨柴門:「どちらでもない」
御厨柴門:「人間だって趣味や嗜好があう仲間が居たほうが安心するだろう。僕の場合も車が好きな連中の集まりがキャラバン・サライだ」
御厨柴門:「君は、仲間を求めたりはしないのだろうか」
御厨柴門:「そういう疑問だった」
EOW:「うん、そうだね。目的や嗜好が同じ存在同士が集まれば、そうした感情を抱くことは当然だと判断するよ」
EOW:「ただ、前提としてそれらは、ある程度の倫理や文化を同じくしていなければ、難しい」
EOW:「極端な話、食人を是しとする存在と、キミらは仲間になるのは難しいだろう?」
御厨柴門:「さあ、どうだろうな」
御厨柴門:「僕は、対話すること自体は無駄じゃないと思いたいんだ」
御厨柴門:「それだけなんだ」
EOW:「うん、それにはまったく同意するよ、御厨柴門」
EOW:「少し意地の悪い言い方になってしまったようだから、先の言葉を少し訂正させてもらおうかな」
倉木八千代:「なぁーに小難しい話してやがんだ?」御厨くんの背後からのしかかるよ
EOW:おっと──と言った表情で、言葉を切ります。
御厨柴門:「うぇッ…重…」
倉木八千代:「色々理屈こねくりまわしてっけど、要するにあったこともねェやつとダチになれるかなんてわかんねーって話だろ。当たり前じゃね—か当たり前」
御厨柴門:「当たり前?」
倉木八千代:「いや、あったことはあるか。ろくに話したこともねーだな」
倉木八千代:「分かり会えるとか会えないとか仲間になりてーとかなりたくねーとか、理屈こねくり回してもしかたねーってこと。RBだろーが人間だろーが、実際膝突き合わせて話してみね—とどうなっかわかんねーだろ」
御厨柴門:「…そうだな」
倉木八千代:「だよなあ?」えっちゃんに問いかけるよ
EOW:「うん、概要に関しては概ね同意させてもらうよ」
EOW:「まさに出会っただけでそれらを判断できるのであれば、さ」表情は変えずに微笑んだまま、やや不自然な仕草で大仰に肩をすくめる。
倉木八千代:「な? 心意気だよ心意あいたァ!? あ、これ理性的じゃない!? ダメ!?」のけぞるよ
御厨柴門:「うわっ!人の上で暴れるな」
御厨柴門:「あと煙草くさい」
倉木八千代:「それもごめん!」
“ビュリダンザス”:「え、それもしかして遺産かい?いいな……」
“ビュリダンザス”:「首から上貸してくれない?」
倉木八千代:「はずれね—よ!?
“ビュリダンザス”:「あ、いやタバコはいいや。鼻から上でどう?」
倉木八千代:「輪切り!?」
御厨柴門:「言っとくけど、車の中汚すなよ。やるなら掃除しやすい所でやってくれ」
御厨柴門:「血の汚れは落ちにくいんだぞ」
“ビュリダンザス”:「オッケー、じゃあさ」携帯端末をちらりと見て。
“ビュリダンザス”:「病院行こうか」
倉木八千代:「え、マジでやるの!?」身構える
“ビュリダンザス”:「そう言いたかったけどね。少年が目を覚ましたんだと」
EOW:「喜ばしいね。彼が無事だったことも、事件の解決に向けて進展が在るかも知れないことに関しても」
倉木八千代:「おっ、重要参考人がお目覚めか。そんなら大歓迎だ」
倉木八千代:「よっしゃ、早く行こうぜ」
御厨柴門:「OK、車に乗ってくれ」
御厨柴門:「あと、話に付き合ってくれてありがとう」
EOW:「ボクにとっても、有意義な会話だったと判断しているよ、うん」
GM:シーンを終了します。ロイス・購入が可能です
EOW:【御厨柴門@好奇心/警戒】にて取得させて頂きます。
御厨柴門:二人にロイスをとっておこう
御厨柴門:EOW:興味○/隔意
EOW:む、ここで無形で購入判定する場合、シーン持続のオリジンレジェンドはまだ効果しているのでしたでしょうか?
GM:持続していますね
EOW:ありがとうございます。
倉木八千代:えっちゃん/好意:○/不安
御厨くん/好意:○/不満 でとろう
EOW:あと、少年にもロイス。【少年@◯好奇心/無関心】にて
EOW:倉木さんは保留で。
御厨柴門:倉木八千代/信用○/煙草くさい
EOW:ではオリレジェが持続していますので、ブルゲチャレンジ。達成値は20にて
EOW:無形の影使用
EOW:侵食率59
EOW:4dx+10 目標値20
DoubleCross : (4R10+10[10]) → 9[3,3,7,9]+10 → 19
EOW:ぐあ、ダメだった。購入判定、ロイス操作終了です。
御厨柴門:購入はボディーアーマー狙い
倉木八千代:で、調達か。一応フラググレネードもう1個かっとこ
倉木八千代:1DX+2>=12
DoubleCross : (1R10+2[10]>=12) → 3[3]+2 → 5 → 失敗
倉木八千代:フラググレネードなんて売ってなかった 以上
御厨柴門:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8
御厨柴門:まあ交差点にはないよな
GM:そりゃね……