【N市のいちばん長い日 File.17-1】
星宮千佳:キャラシート
めかぶ:キャラシート
GM:大N市 市内某所
星宮千佳:「あ!」 ランドセルと手提げバッグでほてほて歩いていたが、不意に声をあげる。
星宮千佳:「おーいおーい!」
星宮千佳:「ういこちゃんやーーい!」
鵜曇憂子:「ほよほよ」歩いている女子高生。
鵜曇憂子:「ほよ?」
星宮千佳:「どーーーん!」 走ってきていきおいよく腰に抱きつきます。
鵜曇憂子:「あれ。その声は、千佳ちゃ…」
鵜曇憂子:「おうっ!」抱きつかれます。
星宮千佳:「千佳ちゃんです!」 目をきらきらさせながら見上げる。
鵜曇憂子:「おううう…」大して身長差がない。「いやはや。お久しぶりですねえ」
星宮千佳:図書館用バッグの中には『小学生からできる!ロボットのつくりかた』『原子力科学入門』『量子力学とは』『ドラえもん』など。
鵜曇憂子:「まさか、歩いてたら突撃されるとは思っていませんでした…」「ふむ?」
星宮千佳:「おひさしぶりねえ。ういこちゃん、唐突だけど」
星宮千佳:「なにかおなやみはない?」
星宮千佳:「心のヤミをかかえていたりはしないかね?」
鵜曇憂子:突撃された拍子に散らばった本を一冊キャッチ。
鵜曇憂子:「ずいぶん難しい御本をお読みに…」
鵜曇憂子:「……」
鵜曇憂子:「何があったんです千佳ちゃんさま」
星宮千佳:「はんぶんくらいわかんなかったけど……」
星宮千佳:「んっとね。これはういこちゃんだから話すんですけれどね」
鵜曇憂子:「原子力なんかういこも分かんねえでさあ」ペラペラめくっている。
星宮千佳:「みゅー太郎事件があったの」
鵜曇憂子:「ほいほい」
鵜曇憂子:「ほい?」
鵜曇憂子:「なんて?」
星宮千佳:「みゅー太郎……あっ、ホワイトミュートってひとのにせものが出たんだけどね」
鵜曇憂子:「……ふうむ?」
星宮千佳:「その件でね、もしなやみが深そうだったり、心のヤミがありそうなイリーガルがいたら、おなやみ相談にのってね!っていわれてるの!」
鵜曇憂子:空中に浮かぶ文字列を眺めている。
鵜曇憂子:「ははあ…。なるほど。そいつぁ士騎パイセンが活躍してそうな事態ですが」
星宮千佳:「?」
鵜曇憂子:「それで、千佳ちゃんがお悩み解決マンになってるというわけですか。ほうほう」
星宮千佳:「そうそう!」
鵜曇憂子:「そうですねい」首を傾げる。
星宮千佳:「だから、おなやみがあったら、あたしに申すがよい!」 胸をはります。
鵜曇憂子:「まあ、ういこも悩める乙女ですからなあ」ふむふむとうなずく。
星宮千佳:「あっ、なかったら無理にもうさなくていいよ」
星宮千佳:「ふんふん?」
鵜曇憂子:「えっ、聞いてくださいよ」
鵜曇憂子:「千佳さまの広いお胸をお貸しになってくださいませ!」ぽあぽあと頭を撫でる。
星宮千佳:「かしたげるかしたげる!」 ぽふぽふ抱きついてます。
鵜曇憂子:「あたたかー」抱きしめ返しつつ。
鵜曇憂子:「いや、実はですね。ういこ、らんらんが部活で忙しいときは、田野ちんって子と一緒に帰ってるんですね」
星宮千佳:そのあたりにベンチとかないかなーときょろきょろ探してます。
星宮千佳:「たのちん?」
鵜曇憂子:「田野ちんとういこはそれはもう楽しい下校ライフを楽しんでいたのですが」
星宮千佳:「うん」
鵜曇憂子:「たのちんです。たのしいたのちん」手をつなぎながら一緒にベンチを探す。
星宮千佳:「けんかしちゃった?」
鵜曇憂子:「違うのです!」
鵜曇憂子:「田野ちんに!」
鵜曇憂子:「なんか彼氏ができたらしくて!」
星宮千佳:「たのちんに!」
星宮千佳:「えーっ!」
星宮千佳:「きゃーっ!」
星宮千佳:両手を口にあてる。
鵜曇憂子:「照れるとこじゃないのですよう」ベンチを見つけた。
鵜曇憂子:「もう一緒に帰れないとか言われちゃって…」
星宮千佳:「あれまあ」 ベンチにちょこんと腰掛けます。
鵜曇憂子:「ういこはこうして一人でさみしく帰っていたというわけです」よよよと泣き崩れるフリをする。
星宮千佳:「ゆうじょうより、レンアイをとったのね」
鵜曇憂子:「そうなのです」千佳ちゃんの隣に座る。
星宮千佳:「よしよし……」 頭をなでる。
鵜曇憂子:「みんな、すぐに好きな人ができたーとか言うんですよ!んもう!」足をぷらぷらさせている。
星宮千佳:「さすがに、あたしがまいんち一緒にかえってあげるわけにもいかないしなぁ」
星宮千佳:「ういこちゃんもカレシつくればよろしいのでは?」
鵜曇憂子:「千佳ちゃんはおやさしいですねー」こてんと千佳ちゃんの頭に頬をのせる。
星宮千佳:「うひひひ」
鵜曇憂子:「ういこ、別にレンアイとかキョーミないですし…」
星宮千佳:「ないの!?」
鵜曇憂子:「ないですよう」
鵜曇憂子:「えっそんな驚きます?」
星宮千佳:「だって高校生になったら、みんなレンアイするんじゃないの?」
鵜曇憂子:「あーー」
鵜曇憂子:「レンアイってそんなにいいもんなのです?」
星宮千佳:「ゆうこちゃんのお姉ちゃんも、高校生になったらカレシできたーっていってたよ」
鵜曇憂子:「えーーー」
星宮千佳:「わかんない!」
鵜曇憂子:「カレシできないですけどーーー」
星宮千佳:「レンアイ、いいものなのかなあ?」
鵜曇憂子:「まあ、千佳ちゃんにレンアイなんてお早いですよねえ」肩をすくめる。
鵜曇憂子:「とはいえ千佳ちゃんってお知り合い多そうですけど。お近くにいないんです?」
鵜曇憂子:「ラブラブカップルのひとりやおふたり」
星宮千佳:「んー。んーーー」 首をひねる。
星宮千佳:「あっ、えっとね」
鵜曇憂子:「かっこいい男の人ですとか」
鵜曇憂子:「お?」
星宮千佳:「ふたつしってる!」
鵜曇憂子:「すげえじゃねえですか」
鵜曇憂子:「えっ知りたい知りたい」
鵜曇憂子:わくわくと顔を寄せる。
星宮千佳:「あのねあのね、ないしょだよ。ゴクヒだよ」 こしょこしょと耳うちする。
鵜曇憂子:「ふにふに」されます。
星宮千佳:「まずひとつはね。サンカクカンケイでね」
鵜曇憂子:「あらん」口元を隠す。
星宮千佳:「あたしと同じチルドレンの、瞳ちゃんって子が、カレシ持ちの男の子を取り合ってるんだって!」
星宮千佳:「カレシ持ち……?」
星宮千佳:「彼女持ち?」
星宮千佳:「彼女持ち!」
鵜曇憂子:「びっびっくりしました。いわゆる流行りのそういうやつなのかと」
鵜曇憂子:「へえ…! ういこ、瞳ちゃんて子、聞いたことありますよ。すごく真面目で品行方正な、ザ・チルドレンって」
星宮千佳:「ちがうちがう! きよりちゃんっていう子と、瞳ちゃんと、あと一人がサンカクカンケイなの!」
星宮千佳:「そうそうそう! びっくりでは?」
鵜曇憂子:「まさかそんな…真面目な子が…!」
鵜曇憂子:「びっくりなのです」コクコクとうなずく。
星宮千佳:ランドセルから水筒を取り出して、フタコップに麦茶を入れてます。憂子ちゃんに差し出す。
星宮千佳:「そんでねえ、もういっこがねえ」
鵜曇憂子:「冷たくておいしい」くぴくぴ飲む。
鵜曇憂子:「ほい」
星宮千佳:「んへへへ……これはねえ、ういこちゃんに口で教えたくてラインでも言わなかったんだけどねえ」
鵜曇憂子:「えーっ、なんですかなんですか!
星宮千佳:「士騎くんがね! 女の子と付き合ってるんだって!」
鵜曇憂子:「あー」
鵜曇憂子:特に驚かない。
星宮千佳:「びっくりでしょびっくりでしょ!」
星宮千佳:「びっく……あれ?」
鵜曇憂子:「いや別に…」
星宮千佳:「さほどびっくりではない?」
星宮千佳:「あれー?」
鵜曇憂子:「うーん」
鵜曇憂子:「……」
鵜曇憂子:「うそです!全然知りませんでした!」
星宮千佳:「なんだあ。すっごいもったいぶったのになあ」
星宮千佳:「!!!」
星宮千佳:ぱああっと笑顔になります。
鵜曇憂子:両手を広げる。「何かと勘違いしてました~。ういこのおばかさん」
星宮千佳:「でしょでしょう!」
鵜曇憂子:「千佳ちゃんはUGNのスキャンダルにもお詳しいのですねえ」頭を撫でます。
星宮千佳:「んもー! ういこちゃんはうっかりさんだねえ」 ぎゅむぎゅむ抱きついてます。
鵜曇憂子:「ふうむ」
星宮千佳:「チルドレンだもん! ういこちゃんこそ、高校でそういう噂とかきかないの?」
星宮千佳:「だれかが……なにか……あったとか」
鵜曇憂子:「そうですなあ………」
鵜曇憂子:「あ」
鵜曇憂子:「ありますあります」
星宮千佳:「えっなに!」
鵜曇憂子:千佳ちゃんの髪の毛をいじくりながらニマニマする。
鵜曇憂子:「これはういこの先輩の某クソマジメ兵庫先輩から聞いたんですけど」
星宮千佳:「ほうほう?」
星宮千佳:「あっ、ひょーごくんね! しりあいだったんだ」
鵜曇憂子:「この間、なんとこの街に怪盗が現れたそうで」
星宮千佳:「ほうほう」
鵜曇憂子:小さい三つ編みを量産している。
鵜曇憂子:「なんとその怪盗は、オトメのハートを盗んだらしいのですよ」
星宮千佳:まねして自分の髪をあみあみしてます。
星宮千佳:「ほー?」
鵜曇憂子:「ものを作るのが得意で、なんでもはちのすに出来ちゃうオトメ…」
星宮千佳:「かっきーみたいだなぁ」
星宮千佳:「怪盗って、ルパンみたいなやつだよね?」
鵜曇憂子:「そうですよう」言いながら首を傾げる。
鵜曇憂子:「通じてなさげですな」
星宮千佳:「じゃあかっきーじゃないかなぁ。あんまりルパンじゃなかったし……」 首をひねる。
鵜曇憂子:「かっきー、ルパンじゃないのですか?」
星宮千佳:「かっきーは王子さまだよ!」
星宮千佳:「なんか指名手配されてるんだけど、すごいかっこいい王子さまなの!」
鵜曇憂子:「……思ったよりマジで盗まれてんですけど…」
星宮千佳:スマホの写真を見せててれてれしてます。
鵜曇憂子:「兵庫先輩は何をボケッとしてたんですかねマジで…?」憮然とした顔でその写真を見る。
星宮千佳:「んへへへ」 かっきー=怪盗というイメージがまったくないので、まるで結びついていない。
星宮千佳:「すごいんだよー。ういこちゃんも会ったらトリコになってきらきらきゅーんだよ」
鵜曇憂子:「えー、どうですかねえ」
鵜曇憂子:「じゃあ千佳ちゃんは、この人のこと好きなんです?」
星宮千佳:「すき! あっでも」
鵜曇憂子:「ほう」
星宮千佳:「まようなぁ。ういこちゃんも、士騎くんも、おねいちゃんもすきだし……」
鵜曇憂子:「は~~~」ほっと息を吐く。
星宮千佳:「みんなすき、でもいい?」
鵜曇憂子:「良かった…」つぶやいて。
鵜曇憂子:「いや、だめです」
星宮千佳:「どうなさった?」
星宮千佳:「だめ!」
鵜曇憂子:「ういこが一番好き!で、お願いします!」抱きしめる。
星宮千佳:「きゃーっ」
星宮千佳:「やーん!」
鵜曇憂子:「みゃー!」
鵜曇憂子:「きゅーん!」
星宮千佳:「じゃあういこちゃんがいっちゃん好き!」
星宮千佳:「そんでね、おっきくなったらあたしがオヨメさんになったげるね!」
鵜曇憂子:「やった!ういこも千佳ちゃんらぶです!」
鵜曇憂子:「うひょー!お味噌汁を作ってくれたまえ!」ぎゅむぎゅむする。
星宮千佳:「にくじゃがもつくってあげる!」 家庭科実習で作った。
鵜曇憂子:「超家庭的じゃないですか」
鵜曇憂子:「いやあ…これはサイキョーの結婚式を挙げなくてはなりませんなあ」
GM:その時。
星宮千佳:「あとカレーでしょ。おうどんでしょ。ペペロンチーノもつくれるよ」
GM:バサッ バサッ
GM:上空から羽音。
星宮千佳:「あとあと……」 指折り数えている。
鵜曇憂子:「えっすご……」
鵜曇憂子:「……お?」見上げる。
ワイバーン:そこには巨大な翼を広げた、龍のような生き物が。
星宮千佳:「そうめんと、パンナコッタと」 数えながら上を見上げる。
ワイバーン:話の途中だがワイバーンだ!
星宮千佳:「ワイバーンじゃん!!」
鵜曇憂子:「そうめんとパンナコッタとワイバーン!?」
鵜曇憂子:「やな献立!」
星宮千佳:「ちがうの! ワイバーンはごはんじゃないの! あのとんでるやつ!」
星宮千佳:ダメ元で、《万能器具》で『たたかいたくないです』『かえってください』の旗をふってます。
ワイバーン:「GRYYYYYYY!」ワイバーンは咆哮し、君たちに襲いかからんと威嚇している。
星宮千佳:「あっだめそう」
鵜曇憂子:「しょうがねえですねえ。サクッと戦って」
鵜曇憂子:「結婚式の続きをしましょう!」超巨大槍型武器“命の星”を構える。
星宮千佳:「けっこんプランニングね!」
GM:シーン終了。クライマックスへ!
GM:忘れていたので登場侵蝕を今振って!
鵜曇憂子:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+8[8] → 45
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:32->40)
GM:ロイス取得と購入も可能です
星宮千佳:ういこちゃんにロイスとろっと!
鵜曇憂子:千佳ちゃんにロイス!
星宮千佳:-ういこちゃん/鵜曇憂子/○友情/劣等感/ロイス
鵜曇憂子:およめさん/星宮千佳/友情:○/彼氏ができたら彼氏殴る/ロイス
星宮千佳:かれしー!
鵜曇憂子:うおー!
星宮千佳:あっ購入もだ。シューターズジャケット。
鵜曇憂子:購入はボディーアーマーしとこう
鵜曇憂子:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 4[4]+1 → 5 → 失敗
鵜曇憂子:おわり
星宮千佳:1dx=>13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 10[10]+5[5] → 15 → 成功
星宮千佳:!?
星宮千佳:かえてる!! 装備します。
鵜曇憂子:すごーい!
GM:ではクライマックス!
GM:登場!
鵜曇憂子:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+9[9] → 54
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:40->44)
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1
GM:いや
GM:やっぱ2!
鵜曇憂子:OK!
GM:今度な戦術的判断によりワイバーンは2体です
星宮千佳:に!
鵜曇憂子:いちたすいち!
ワイバーン:「GRRRRRRYY!」
GM:ワイバーンの咆哮があなたたちのレネゲイドを励起する!
GM:衝動判定です。難易度9!
星宮千佳:「しずまりたまえ! 山におかえりー!」
鵜曇憂子:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[4,10]+6[6] → 16 → 成功
星宮千佳:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 4[4] → 4 → 失敗
鵜曇憂子:うおやった
星宮千佳:うわすご
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+18(2d10->10,8)した(侵蝕率:44->62)
鵜曇憂子:54+2d10
DoubleCross : (54+2D10) → 54+11[4,7] → 65
GM:そしてこのタイミングで、《ワイバーンタイム》。
GM:侵蝕50上昇効果の適用拒否を選んでください
鵜曇憂子:使用します!
星宮千佳:適用する!
鵜曇憂子:侵蝕率50上がって115に。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+50した(侵蝕率:62->112)
■配置
ちか[11] ういこ[6]
5m
ワイバーン1,2[8]
星宮千佳:ぎゅわーん
GM:配置はこう
星宮千佳:エンゲージ表、かわいい
GM:セットアップから!
GM:ワイバーンはなし
星宮千佳:なしです。ガトリングするだけなのだ・・
鵜曇憂子:《雷神の降臨》使います。
鵜曇憂子:行動値0となる代わりに攻撃力+15。
■配置
ちか[11] ういこ[0]
5m
ワイバーン1,2[8]
GM:ではイニシアチブ。千佳ちゃんの手番から!
星宮千佳:あっそうか。130点だからぷち雷神なんだ
鵜曇憂子:ぷちなのです
星宮千佳:「まったくもー! いつもいつも悪さして!」
星宮千佳:「すこしキツめにおしおきしてあげるからね! みねうちで!」 両手を広げる。
鵜曇憂子:「すげえ街だなあ」槍にバリバリと雷を迸らせている。
星宮千佳:まずマイナーでコンボ『いつものやつ!』。《ハンドレッドガンズ》《ダブルクリエイト》。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8した(侵蝕率:112->120)
鵜曇憂子:「いけー千佳さま!いつものやつだ!」ブンブン腕をまわして応援。
星宮千佳:「みててねだんな様! あたしのかっこいいところ!」 両手に生み出した鉄塊がうねり、みるみるうちにガトリングガンへと変わる。
星宮千佳:メジャーは《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》。ワイバーン1ごうを狙います。
GM:来な!
星宮千佳:10dx7+3+3-1
DoubleCross : (10R10+3+3-1[7]) → 10[1,2,4,5,6,6,6,7,8,10]+10[2,4,9]+3[3]+5 → 28
鵜曇憂子:いいかんじ!
星宮千佳:あっ微妙!
星宮千佳:エフェクトを使います。《魔弾の悪魔》。
星宮千佳:達成値を+10して38に。
鵜曇憂子:すげー!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+4した(侵蝕率:120->124)
星宮千佳:これがモルフェウスに許された後出しエフェクトよ!
ワイバーン:ワイバーンは《イベイジョン》15なのでガードします。
ワイバーン:ダメージをどうぞ。
星宮千佳:わーいわーい!
鵜曇憂子:いけー!
星宮千佳:「いくぞーっ! えーと」 《ワーディング》。
星宮千佳:「しゅういに人影なし! 流れ弾でこわれちゃってやばそうなもの……たぶんなし!」
星宮千佳:「ワーディングよし!」 ガシャゴ!
鵜曇憂子:「うは、えらえらチルドレンですな」
星宮千佳:「はちのすだーっ!」
星宮千佳:4d10+1d10+28
DoubleCross : (4D10+1D10+28) → 36[10,8,10,8]+5[5]+28 → 69
鵜曇憂子:「うおあああ」
GM:ヒエ……
星宮千佳:両手のガトリングから凄まじい勢いで弾丸が発射され、ワイバーンの翼膜を貫通する。
ワイバーン:とても耐えきれない!1ごうははちのすです
鵜曇憂子:「将来性やば……」
ワイバーン:「GR……!」
星宮千佳:しかも一部の弾は炸裂弾! 当たると炸裂して音響攻撃もセットで行うのだ!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+5した(侵蝕率:124->129)
ワイバーン:「GRYYYYY!」ワイバーンの1体が揚力と平衡感覚を失い、墜落。
星宮千佳:「これがあたし、ハニカムファイアです!」
星宮千佳:「どやっ!」
鵜曇憂子:「ふおおおー!」「好きですよ~、およめさん!」
星宮千佳:ういこちゃんの方をむいて、にぱっと笑います。
ワイバーン:「GRYYYYYYYY!」もう一体が激昂するかのように咆哮!
星宮千佳:「うへへへ、えへへ」
鵜曇憂子:パチパチと手をたたき、こっちも笑顔で答えます。
GM:残ったワイバーンの手番!
ワイバーン:マイナー《オリジン:レジェンド》
ワイバーン:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の衝撃》《レネゲイドスマイト》
GM:choice[ち,う]
DoubleCross : (CHOICE[ち,う]) → う
鵜曇憂子:いやん
GM:憂子ちゃんを攻撃します。
星宮千佳:ちうちう
ワイバーン:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,4,5,7,10,10]+4[1,3,4]+5 → 19
鵜曇憂子:ドッジ!
GM:低いな……
鵜曇憂子:11dx+1>=19
DoubleCross : (11R10+1[10]>=19) → 10[2,3,4,4,6,7,8,9,10,10,10]+7[3,4,7]+1 → 18 → 失敗
星宮千佳:よけろー!
GM:うわ惜しい
星宮千佳:あー!
鵜曇憂子:おっしいーー!くやしい!
星宮千佳:どうせロイス削られるならあたしのロイスつかってよける?
GM:どうせロイス削られるかどうかは
GM:どうかな……?
鵜曇憂子:いや、こいつHP高いので
鵜曇憂子:受けます
GM:HP高いし……
星宮千佳:ほんとだ
GM:ではダメージ!
星宮千佳:38ごうじゃん
鵜曇憂子:こい!
ワイバーン:2d10+17 諸々有効
DoubleCross : (2D10+17) → 11[8,3]+17 → 28
GM:というかこいつ
GM:MAXでても殺しきれない……
鵜曇憂子:HP10残って生存します。
星宮千佳:かわいそう
ワイバーン:「GRY!」咆哮とともに羽撃き。衝撃波が鵜曇憂子のもとへと殺到。
星宮千佳:「もうたたかう必要はないよー! やまにおかえり……あっ!」
鵜曇憂子:「いや~、さすが千佳さ…」「ムッ」
星宮千佳:「ういこちゃん!」
鵜曇憂子:「ひぎゃん!痛い!」
鵜曇憂子:千佳ちゃんに声援を送っている場合ではなかった。思い切り受けるが頑丈なのでぴんぴんしている。
鵜曇憂子:「千佳さまのダーリンに何するんですか!」
GM:そのまま憂子ちゃんの手番へ!
星宮千佳:「だいじょうぶ? ひろう骨折してない?」
星宮千佳:「ひまつ感染してない?」
鵜曇憂子:「ウーン、ソーシャルディスタンス」
鵜曇憂子:「大丈夫なのです!」
鵜曇憂子:マイナーで5m戦闘移動します。
■配置
ちか[11]
5m
ういこ[0]
ワイバーン2[8]
鵜曇憂子:「では、このスターオブライフの力を見せますからっ」走りながら、千佳ちゃんにウインク。
鵜曇憂子:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》。
鵜曇憂子:ワイバーンに攻撃。
鵜曇憂子:11dx@7+3
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[3,3,3,4,5,5,6,7,8,9,9]+10[1,9,10,10]+10[3,7,8]+10[5,8]+10[9]+10[9]+4[4]+3 → 67
星宮千佳:「きゃーん!」
GM:ヒョワ……
鵜曇憂子:おおええ
ワイバーン:ガード!
ワイバーン:ダメージを!
鵜曇憂子:ダメージ!
鵜曇憂子:7d10+39
DoubleCross : (7D10+39) → 25[1,6,6,5,4,2,1]+39 → 64
鵜曇憂子:まあまあだな…
GM:全然無理!
鵜曇憂子:諸々有効!
GM:ワイバーン撃破、戦闘終了!
鵜曇憂子:「ほれ直し」槍を
鵜曇憂子:「みせませ!」一撃殺!
星宮千佳:「うひょおお」
ワイバーン:「G……!」突き立てられ、断末魔の間もなく動きを止める。
鵜曇憂子:雷が落ちるような轟音とともに、小さな身体に見合わぬ大型槍を振り下ろす。ワイバーンを一瞬で蹴散らす。
鵜曇憂子:すたーん!と着地。
星宮千佳:「ういこちゃんすごいすごい!」
星宮千佳:ガトリングを砂に戻し、ぴょんぴょんぱちぱちと拍手してます。
鵜曇憂子:「やったー!」両手を広げます。
鵜曇憂子:「ハッピーエンドのハグしましょう!」
星宮千佳:「どーーん!」 抱きつく!
鵜曇憂子:「ってひょあー!」抱きつかれる!
星宮千佳:「あっ」
鵜曇憂子:「ん?」
星宮千佳:「ごめんねういこちゃん、ちょっとまってね」
鵜曇憂子:「どうしましたどうしました」
星宮千佳:ブルーシートを錬成。落ちてきたワイバーンにほてほて駆け寄っていって、かぶせてやる。
星宮千佳:『ワイバーンの おはか』 ぺたりと貼る。
鵜曇憂子:「おお」それを後ろから見守る。
星宮千佳:「これでゲンバしょりの人もわかるかな」
星宮千佳:「ねっ! あたし、ちゃんとチルドレンでしょ?」
星宮千佳:「えらいでしょえらいでしょ!」
鵜曇憂子:「えらいえらいなのです」頭をなでます。
星宮千佳:「んへへへ」 ごろごろなでられます。
鵜曇憂子:「よし、えらいえらい千佳ちゃんは、ういこが駄菓子屋さんにつれてってあげますからね」
星宮千佳:「どうしよっか? あたし、としょかんに行こっかなーって思ってたけど」
星宮千佳:「おかし!」
星宮千佳:「だがし屋さんデートね!」
鵜曇憂子:「そのあとで図書館に行きましょう!」
星宮千佳:「としょかんデートね!」
鵜曇憂子:「てんこもり!」手をつないで歩き出す。
星宮千佳:ランドセルを背負って、としょバッグを持って、手を繋ぐ。
星宮千佳:「デートデート~♪ ういこちゃんとデート~♪」
鵜曇憂子:「まずは500円で何個だがし買えるかチャレンジですよ~」
鵜曇憂子:「デートデート~♪ 千佳ちゃんとデート~♪」小さな二人で、てくてくと歩いていった。
GM:バックトラックはワイバーンタイム効果適用に付き省略します。
GM:経験点は3点プレゼント!おつかれさまでした!
鵜曇憂子:だがし買うおかね!
星宮千佳:そうか。絶対帰還圏内だから……
星宮千佳:わーい! 全部ちょうたつに突っ込んでサイゼいこうっと