『N市のいちばん長い日 File.17』(GM:DT)


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【Index】


【File.17-1】鵜曇憂子/星宮千佳
【File.17-2】鵜曇憂子/燕坂兵庫
【File.17-3】伏美リサ/神楽和樹
【File.17-4】興津和沙/東亜純
【File.17-5】阿嘉橋コウ/広木雅斗


GM:今日も今日とてワイバーンセッション!

【N市のいちばん長い日 File.17-1】

星宮千佳
キャラシート
めかぶキャラシート


GM:大N市 市内某所
星宮千佳:「あ!」 ランドセルと手提げバッグでほてほて歩いていたが、不意に声をあげる。
星宮千佳:「おーいおーい!」
星宮千佳:「ういこちゃんやーーい!」
鵜曇憂子:「ほよほよ」歩いている女子高生。
鵜曇憂子:「ほよ?」
星宮千佳:「どーーーん!」 走ってきていきおいよく腰に抱きつきます。
鵜曇憂子:「あれ。その声は、千佳ちゃ…」
鵜曇憂子:「おうっ!」抱きつかれます。
星宮千佳:「千佳ちゃんです!」 目をきらきらさせながら見上げる。
鵜曇憂子:「おううう…」大して身長差がない。「いやはや。お久しぶりですねえ」
星宮千佳:図書館用バッグの中には『小学生からできる!ロボットのつくりかた』『原子力科学入門』『量子力学とは』『ドラえもん』など。
鵜曇憂子:「まさか、歩いてたら突撃されるとは思っていませんでした…」「ふむ?」
星宮千佳:「おひさしぶりねえ。ういこちゃん、唐突だけど」
星宮千佳:「なにかおなやみはない?」
星宮千佳:「心のヤミをかかえていたりはしないかね?」
鵜曇憂子:突撃された拍子に散らばった本を一冊キャッチ。
鵜曇憂子:「ずいぶん難しい御本をお読みに…」
鵜曇憂子:「……」
鵜曇憂子:「何があったんです千佳ちゃんさま」
星宮千佳:「はんぶんくらいわかんなかったけど……」
星宮千佳:「んっとね。これはういこちゃんだから話すんですけれどね」
鵜曇憂子:「原子力なんかういこも分かんねえでさあ」ペラペラめくっている。
星宮千佳:「みゅー太郎事件があったの」
鵜曇憂子:「ほいほい」
鵜曇憂子:「ほい?」
鵜曇憂子:「なんて?」
星宮千佳:「みゅー太郎……あっ、ホワイトミュートってひとのにせものが出たんだけどね」
鵜曇憂子:「……ふうむ?」
星宮千佳:「その件でね、もしなやみが深そうだったり、心のヤミがありそうなイリーガルがいたら、おなやみ相談にのってね!っていわれてるの!」
鵜曇憂子:空中に浮かぶ文字列を眺めている。
鵜曇憂子:「ははあ…。なるほど。そいつぁ士騎パイセンが活躍してそうな事態ですが」
星宮千佳:「?」
鵜曇憂子:「それで、千佳ちゃんがお悩み解決マンになってるというわけですか。ほうほう」
星宮千佳:「そうそう!」
鵜曇憂子:「そうですねい」首を傾げる。
星宮千佳:「だから、おなやみがあったら、あたしに申すがよい!」 胸をはります。
鵜曇憂子:「まあ、ういこも悩める乙女ですからなあ」ふむふむとうなずく。
星宮千佳:「あっ、なかったら無理にもうさなくていいよ」
星宮千佳:「ふんふん?」
鵜曇憂子:「えっ、聞いてくださいよ」
鵜曇憂子:「千佳さまの広いお胸をお貸しになってくださいませ!」ぽあぽあと頭を撫でる。
星宮千佳:「かしたげるかしたげる!」 ぽふぽふ抱きついてます。
鵜曇憂子:「あたたかー」抱きしめ返しつつ。
鵜曇憂子:「いや、実はですね。ういこ、らんらんが部活で忙しいときは、田野ちんって子と一緒に帰ってるんですね」
星宮千佳:そのあたりにベンチとかないかなーときょろきょろ探してます。
星宮千佳:「たのちん?」
鵜曇憂子:「田野ちんとういこはそれはもう楽しい下校ライフを楽しんでいたのですが」
星宮千佳:「うん」
鵜曇憂子:「たのちんです。たのしいたのちん」手をつなぎながら一緒にベンチを探す。
星宮千佳:「けんかしちゃった?」
鵜曇憂子:「違うのです!」
鵜曇憂子:「田野ちんに!」
鵜曇憂子:「なんか彼氏ができたらしくて!」
星宮千佳:「たのちんに!」
星宮千佳:「えーっ!」
星宮千佳:「きゃーっ!」
星宮千佳:両手を口にあてる。
鵜曇憂子:「照れるとこじゃないのですよう」ベンチを見つけた。
鵜曇憂子:「もう一緒に帰れないとか言われちゃって…」
星宮千佳:「あれまあ」 ベンチにちょこんと腰掛けます。
鵜曇憂子:「ういこはこうして一人でさみしく帰っていたというわけです」よよよと泣き崩れるフリをする。
星宮千佳:「ゆうじょうより、レンアイをとったのね」
鵜曇憂子:「そうなのです」千佳ちゃんの隣に座る。
星宮千佳:「よしよし……」 頭をなでる。
鵜曇憂子:「みんな、すぐに好きな人ができたーとか言うんですよ!んもう!」足をぷらぷらさせている。
星宮千佳:「さすがに、あたしがまいんち一緒にかえってあげるわけにもいかないしなぁ」
星宮千佳:「ういこちゃんもカレシつくればよろしいのでは?」
鵜曇憂子:「千佳ちゃんはおやさしいですねー」こてんと千佳ちゃんの頭に頬をのせる。
星宮千佳:「うひひひ」
鵜曇憂子:「ういこ、別にレンアイとかキョーミないですし…」
星宮千佳:「ないの!?」
鵜曇憂子:「ないですよう」
鵜曇憂子:「えっそんな驚きます?」
星宮千佳:「だって高校生になったら、みんなレンアイするんじゃないの?」
鵜曇憂子:「あーー」
鵜曇憂子:「レンアイってそんなにいいもんなのです?」
星宮千佳:「ゆうこちゃんのお姉ちゃんも、高校生になったらカレシできたーっていってたよ」
鵜曇憂子:「えーーー」
星宮千佳:「わかんない!」
鵜曇憂子:「カレシできないですけどーーー」
星宮千佳:「レンアイ、いいものなのかなあ?」
鵜曇憂子:「まあ、千佳ちゃんにレンアイなんてお早いですよねえ」肩をすくめる。
鵜曇憂子:「とはいえ千佳ちゃんってお知り合い多そうですけど。お近くにいないんです?」
鵜曇憂子:「ラブラブカップルのひとりやおふたり」
星宮千佳:「んー。んーーー」 首をひねる。
星宮千佳:「あっ、えっとね」
鵜曇憂子:「かっこいい男の人ですとか」
鵜曇憂子:「お?」
星宮千佳:「ふたつしってる!」
鵜曇憂子:「すげえじゃねえですか」
鵜曇憂子:「えっ知りたい知りたい」
鵜曇憂子:わくわくと顔を寄せる。
星宮千佳:「あのねあのね、ないしょだよ。ゴクヒだよ」 こしょこしょと耳うちする。
鵜曇憂子:「ふにふに」されます。
星宮千佳:「まずひとつはね。サンカクカンケイでね」
鵜曇憂子:「あらん」口元を隠す。
星宮千佳:「あたしと同じチルドレンの、瞳ちゃんって子が、カレシ持ちの男の子を取り合ってるんだって!」
星宮千佳:「カレシ持ち……?」
星宮千佳:「彼女持ち?」
星宮千佳:「彼女持ち!」
鵜曇憂子:「びっびっくりしました。いわゆる流行りのそういうやつなのかと」
鵜曇憂子:「へえ…! ういこ、瞳ちゃんて子、聞いたことありますよ。すごく真面目で品行方正な、ザ・チルドレンって」
星宮千佳:「ちがうちがう! きよりちゃんっていう子と、瞳ちゃんと、あと一人がサンカクカンケイなの!」
星宮千佳:「そうそうそう! びっくりでは?」
鵜曇憂子:「まさかそんな…真面目な子が…!」
鵜曇憂子:「びっくりなのです」コクコクとうなずく。
星宮千佳:ランドセルから水筒を取り出して、フタコップに麦茶を入れてます。憂子ちゃんに差し出す。
星宮千佳:「そんでねえ、もういっこがねえ」
鵜曇憂子:「冷たくておいしい」くぴくぴ飲む。
鵜曇憂子:「ほい」
星宮千佳:「んへへへ……これはねえ、ういこちゃんに口で教えたくてラインでも言わなかったんだけどねえ」
鵜曇憂子:「えーっ、なんですかなんですか!
星宮千佳:「士騎くんがね! 女の子と付き合ってるんだって!」
鵜曇憂子:「あー」
鵜曇憂子:特に驚かない。
星宮千佳:「びっくりでしょびっくりでしょ!」
星宮千佳:「びっく……あれ?」
鵜曇憂子:「いや別に…」
星宮千佳:「さほどびっくりではない?」
星宮千佳:「あれー?」
鵜曇憂子:「うーん」
鵜曇憂子:「……」
鵜曇憂子:「うそです!全然知りませんでした!」
星宮千佳:「なんだあ。すっごいもったいぶったのになあ」
星宮千佳:「!!!」
星宮千佳:ぱああっと笑顔になります。
鵜曇憂子:両手を広げる。「何かと勘違いしてました~。ういこのおばかさん」
星宮千佳:「でしょでしょう!」
鵜曇憂子:「千佳ちゃんはUGNのスキャンダルにもお詳しいのですねえ」頭を撫でます。
星宮千佳:「んもー! ういこちゃんはうっかりさんだねえ」 ぎゅむぎゅむ抱きついてます。
鵜曇憂子:「ふうむ」
星宮千佳:「チルドレンだもん! ういこちゃんこそ、高校でそういう噂とかきかないの?」
星宮千佳:「だれかが……なにか……あったとか」
鵜曇憂子:「そうですなあ………」
鵜曇憂子:「あ」
鵜曇憂子:「ありますあります」
星宮千佳:「えっなに!」
鵜曇憂子:千佳ちゃんの髪の毛をいじくりながらニマニマする。
鵜曇憂子:「これはういこの先輩の某クソマジメ兵庫先輩から聞いたんですけど」
星宮千佳:「ほうほう?」
星宮千佳:「あっ、ひょーごくんね! しりあいだったんだ」
鵜曇憂子:「この間、なんとこの街に怪盗が現れたそうで」
星宮千佳:「ほうほう」
鵜曇憂子:小さい三つ編みを量産している。
鵜曇憂子:「なんとその怪盗は、オトメのハートを盗んだらしいのですよ」
星宮千佳:まねして自分の髪をあみあみしてます。
星宮千佳:「ほー?」
鵜曇憂子:「ものを作るのが得意で、なんでもはちのすに出来ちゃうオトメ…」
星宮千佳:「かっきーみたいだなぁ」
星宮千佳:「怪盗って、ルパンみたいなやつだよね?」
鵜曇憂子:「そうですよう」言いながら首を傾げる。
鵜曇憂子:「通じてなさげですな」
星宮千佳:「じゃあかっきーじゃないかなぁ。あんまりルパンじゃなかったし……」 首をひねる。
鵜曇憂子:「かっきー、ルパンじゃないのですか?」
星宮千佳:「かっきーは王子さまだよ!」
星宮千佳:「なんか指名手配されてるんだけど、すごいかっこいい王子さまなの!」
鵜曇憂子:「……思ったよりマジで盗まれてんですけど…」
星宮千佳:スマホの写真を見せててれてれしてます。
鵜曇憂子:「兵庫先輩は何をボケッとしてたんですかねマジで…?」憮然とした顔でその写真を見る。
星宮千佳:「んへへへ」 かっきー=怪盗というイメージがまったくないので、まるで結びついていない。
星宮千佳:「すごいんだよー。ういこちゃんも会ったらトリコになってきらきらきゅーんだよ」
鵜曇憂子:「えー、どうですかねえ」
鵜曇憂子:「じゃあ千佳ちゃんは、この人のこと好きなんです?」
星宮千佳:「すき! あっでも」
鵜曇憂子:「ほう」
星宮千佳:「まようなぁ。ういこちゃんも、士騎くんも、おねいちゃんもすきだし……」
鵜曇憂子:「は~~~」ほっと息を吐く。
星宮千佳:「みんなすき、でもいい?」
鵜曇憂子:「良かった…」つぶやいて。
鵜曇憂子:「いや、だめです」
星宮千佳:「どうなさった?」
星宮千佳:「だめ!」
鵜曇憂子:「ういこが一番好き!で、お願いします!」抱きしめる。
星宮千佳:「きゃーっ」
星宮千佳:「やーん!」
鵜曇憂子:「みゃー!」
鵜曇憂子:「きゅーん!」
星宮千佳:「じゃあういこちゃんがいっちゃん好き!」
星宮千佳:「そんでね、おっきくなったらあたしがオヨメさんになったげるね!」
鵜曇憂子:「やった!ういこも千佳ちゃんらぶです!」
鵜曇憂子:「うひょー!お味噌汁を作ってくれたまえ!」ぎゅむぎゅむする。
星宮千佳:「にくじゃがもつくってあげる!」 家庭科実習で作った。
鵜曇憂子:「超家庭的じゃないですか」
鵜曇憂子:「いやあ…これはサイキョーの結婚式を挙げなくてはなりませんなあ」
GM:その時。
星宮千佳:「あとカレーでしょ。おうどんでしょ。ペペロンチーノもつくれるよ」
GM:バサッ バサッ
GM:上空から羽音。
星宮千佳:「あとあと……」 指折り数えている。
鵜曇憂子:「えっすご……」
鵜曇憂子:「……お?」見上げる。
ワイバーン:そこには巨大な翼を広げた、龍のような生き物が。
星宮千佳:「そうめんと、パンナコッタと」 数えながら上を見上げる。
ワイバーン:話の途中だがワイバーンだ!
星宮千佳:「ワイバーンじゃん!!」
鵜曇憂子:「そうめんとパンナコッタとワイバーン!?」
鵜曇憂子:「やな献立!」
星宮千佳:「ちがうの! ワイバーンはごはんじゃないの! あのとんでるやつ!」
星宮千佳:ダメ元で、《万能器具》で『たたかいたくないです』『かえってください』の旗をふってます。
ワイバーン:「GRYYYYYYY!」ワイバーンは咆哮し、君たちに襲いかからんと威嚇している。
星宮千佳:「あっだめそう」
鵜曇憂子:「しょうがねえですねえ。サクッと戦って」
鵜曇憂子:「結婚式の続きをしましょう!」超巨大槍型武器“命の星”を構える。
星宮千佳:「けっこんプランニングね!」
GM:シーン終了。クライマックスへ!
GM:忘れていたので登場侵蝕を今振って!
鵜曇憂子:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+8[8] → 45

星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:32->40)
GM:ロイス取得と購入も可能です
星宮千佳:ういこちゃんにロイスとろっと!
鵜曇憂子:千佳ちゃんにロイス!
星宮千佳:-ういこちゃん/鵜曇憂子/○友情/劣等感/ロイス
鵜曇憂子:およめさん/星宮千佳/友情:○/彼氏ができたら彼氏殴る/ロイス
星宮千佳:かれしー!
鵜曇憂子:うおー!
星宮千佳:あっ購入もだ。シューターズジャケット。
鵜曇憂子:購入はボディーアーマーしとこう
鵜曇憂子:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 4[4]+1 → 5 → 失敗

鵜曇憂子:おわり
星宮千佳:1dx=>13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 10[10]+5[5] → 15 → 成功

星宮千佳:!?
星宮千佳:かえてる!! 装備します。
鵜曇憂子:すごーい!
GM:ではクライマックス!


GM:登場!
鵜曇憂子:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+9[9] → 54

星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:40->44)
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:いや
GM:やっぱ2!
鵜曇憂子:OK!
GM:今度な戦術的判断によりワイバーンは2体です
星宮千佳:に!
鵜曇憂子:いちたすいち!
ワイバーン:「GRRRRRRYY!」
GM:ワイバーンの咆哮があなたたちのレネゲイドを励起する!
GM:衝動判定です。難易度9!
星宮千佳:「しずまりたまえ! 山におかえりー!」
鵜曇憂子:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[4,10]+6[6] → 16 → 成功

星宮千佳:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 4[4] → 4 → 失敗

鵜曇憂子:うおやった
星宮千佳:うわすご
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+18(2d10->10,8)した(侵蝕率:44->62)
鵜曇憂子:54+2d10
DoubleCross : (54+2D10) → 54+11[4,7] → 65

GM:そしてこのタイミングで、《ワイバーンタイム》。
GM:侵蝕50上昇効果の適用拒否を選んでください
鵜曇憂子:使用します!
星宮千佳:適用する!
鵜曇憂子:侵蝕率50上がって115に。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+50した(侵蝕率:62->112)
■配置
ちか[11] ういこ[6]

5m

ワイバーン1,2[8]
星宮千佳:ぎゅわーん
GM:配置はこう
星宮千佳:エンゲージ表、かわいい
GM:セットアップから!
GM:ワイバーンはなし
星宮千佳:なしです。ガトリングするだけなのだ・・
鵜曇憂子:《雷神の降臨》使います。
鵜曇憂子:行動値0となる代わりに攻撃力+15。
■配置
ちか[11] ういこ[0]

5m

ワイバーン1,2[8]
GM:ではイニシアチブ。千佳ちゃんの手番から!
星宮千佳:あっそうか。130点だからぷち雷神なんだ
鵜曇憂子:ぷちなのです
星宮千佳:「まったくもー! いつもいつも悪さして!」
星宮千佳:「すこしキツめにおしおきしてあげるからね! みねうちで!」 両手を広げる。
鵜曇憂子:「すげえ街だなあ」槍にバリバリと雷を迸らせている。
星宮千佳:まずマイナーでコンボ『いつものやつ!』。《ハンドレッドガンズ》《ダブルクリエイト》。
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8した(侵蝕率:112->120)
鵜曇憂子:「いけー千佳さま!いつものやつだ!」ブンブン腕をまわして応援。
星宮千佳:「みててねだんな様! あたしのかっこいいところ!」 両手に生み出した鉄塊がうねり、みるみるうちにガトリングガンへと変わる。
星宮千佳:メジャーは《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》。ワイバーン1ごうを狙います。
GM:来な!
星宮千佳:10dx7+3+3-1
DoubleCross : (10R10+3+3-1[7]) → 10[1,2,4,5,6,6,6,7,8,10]+10[2,4,9]+3[3]+5 → 28

鵜曇憂子:いいかんじ!
星宮千佳:あっ微妙!  
星宮千佳:エフェクトを使います。《魔弾の悪魔》。
星宮千佳:達成値を+10して38に。
鵜曇憂子:すげー!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+4した(侵蝕率:120->124)
星宮千佳:これがモルフェウスに許された後出しエフェクトよ!
ワイバーン:ワイバーンは《イベイジョン》15なのでガードします。
ワイバーン:ダメージをどうぞ。
星宮千佳:わーいわーい!
鵜曇憂子:いけー!
星宮千佳:「いくぞーっ! えーと」 《ワーディング》。
星宮千佳:「しゅういに人影なし! 流れ弾でこわれちゃってやばそうなもの……たぶんなし!」
星宮千佳:「ワーディングよし!」 ガシャゴ!
鵜曇憂子:「うは、えらえらチルドレンですな」
星宮千佳:「はちのすだーっ!」
星宮千佳:4d10+1d10+28
DoubleCross : (4D10+1D10+28) → 36[10,8,10,8]+5[5]+28 → 69

鵜曇憂子:「うおあああ」
GM:ヒエ……
星宮千佳:両手のガトリングから凄まじい勢いで弾丸が発射され、ワイバーンの翼膜を貫通する。
ワイバーン:とても耐えきれない!1ごうははちのすです
鵜曇憂子:「将来性やば……」
ワイバーン:「GR……!」
星宮千佳:しかも一部の弾は炸裂弾! 当たると炸裂して音響攻撃もセットで行うのだ!
星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+5した(侵蝕率:124->129)
ワイバーン:「GRYYYYY!」ワイバーンの1体が揚力と平衡感覚を失い、墜落。
星宮千佳:「これがあたし、ハニカムファイアです!」
星宮千佳:「どやっ!」
鵜曇憂子:「ふおおおー!」「好きですよ~、およめさん!」
星宮千佳:ういこちゃんの方をむいて、にぱっと笑います。
ワイバーン:「GRYYYYYYYY!」もう一体が激昂するかのように咆哮!
星宮千佳:「うへへへ、えへへ」
鵜曇憂子:パチパチと手をたたき、こっちも笑顔で答えます。
GM:残ったワイバーンの手番!
ワイバーン:マイナー《オリジン:レジェンド》
ワイバーン:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の衝撃》《レネゲイドスマイト》
GM:choice[ち,う]
DoubleCross : (CHOICE[ち,う]) → う

鵜曇憂子:いやん
GM:憂子ちゃんを攻撃します。
星宮千佳:ちうちう
ワイバーン:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,3,4,5,7,10,10]+4[1,3,4]+5 → 19

鵜曇憂子:ドッジ!
GM:低いな……
鵜曇憂子:11dx+1>=19
DoubleCross : (11R10+1[10]>=19) → 10[2,3,4,4,6,7,8,9,10,10,10]+7[3,4,7]+1 → 18 → 失敗

星宮千佳:よけろー!
GM:うわ惜しい
星宮千佳:あー!
鵜曇憂子:おっしいーー!くやしい!
星宮千佳:どうせロイス削られるならあたしのロイスつかってよける?
GM:どうせロイス削られるかどうかは
GM:どうかな……?
鵜曇憂子:いや、こいつHP高いので
鵜曇憂子:受けます
GM:HP高いし……
星宮千佳:ほんとだ
GM:ではダメージ!
星宮千佳:38ごうじゃん
鵜曇憂子:こい!
ワイバーン:2d10+17 諸々有効
DoubleCross : (2D10+17) → 11[8,3]+17 → 28

GM:というかこいつ
GM:MAXでても殺しきれない……
鵜曇憂子:HP10残って生存します。
星宮千佳:かわいそう
ワイバーン:「GRY!」咆哮とともに羽撃き。衝撃波が鵜曇憂子のもとへと殺到。
星宮千佳:「もうたたかう必要はないよー! やまにおかえり……あっ!」
鵜曇憂子:「いや~、さすが千佳さ…」「ムッ」
星宮千佳:「ういこちゃん!」
鵜曇憂子:「ひぎゃん!痛い!」
鵜曇憂子:千佳ちゃんに声援を送っている場合ではなかった。思い切り受けるが頑丈なのでぴんぴんしている。
鵜曇憂子:「千佳さまのダーリンに何するんですか!」
GM:そのまま憂子ちゃんの手番へ!
星宮千佳:「だいじょうぶ? ひろう骨折してない?」
星宮千佳:「ひまつ感染してない?」
鵜曇憂子:「ウーン、ソーシャルディスタンス」
鵜曇憂子:「大丈夫なのです!」
鵜曇憂子:マイナーで5m戦闘移動します。
■配置
ちか[11] 

5m

ういこ[0]
ワイバーン2[8]
鵜曇憂子:「では、このスターオブライフの力を見せますからっ」走りながら、千佳ちゃんにウインク。
鵜曇憂子:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》。
鵜曇憂子:ワイバーンに攻撃。
鵜曇憂子:11dx@7+3
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[3,3,3,4,5,5,6,7,8,9,9]+10[1,9,10,10]+10[3,7,8]+10[5,8]+10[9]+10[9]+4[4]+3 → 67

星宮千佳:「きゃーん!」
GM:ヒョワ……
鵜曇憂子:おおええ
ワイバーン:ガード!
ワイバーン:ダメージを!
鵜曇憂子:ダメージ!
鵜曇憂子:7d10+39
DoubleCross : (7D10+39) → 25[1,6,6,5,4,2,1]+39 → 64

鵜曇憂子:まあまあだな…
GM:全然無理!
鵜曇憂子:諸々有効!
GM:ワイバーン撃破、戦闘終了!
鵜曇憂子:「ほれ直し」槍を
鵜曇憂子:「みせませ!」一撃殺!
星宮千佳:「うひょおお」
ワイバーン:「G……!」突き立てられ、断末魔の間もなく動きを止める。
鵜曇憂子:雷が落ちるような轟音とともに、小さな身体に見合わぬ大型槍を振り下ろす。ワイバーンを一瞬で蹴散らす。
鵜曇憂子:すたーん!と着地。
星宮千佳:「ういこちゃんすごいすごい!」
星宮千佳:ガトリングを砂に戻し、ぴょんぴょんぱちぱちと拍手してます。
鵜曇憂子:「やったー!」両手を広げます。
鵜曇憂子:「ハッピーエンドのハグしましょう!」
星宮千佳:「どーーん!」 抱きつく!
鵜曇憂子:「ってひょあー!」抱きつかれる!
星宮千佳:「あっ」
鵜曇憂子:「ん?」
星宮千佳:「ごめんねういこちゃん、ちょっとまってね」
鵜曇憂子:「どうしましたどうしました」
星宮千佳:ブルーシートを錬成。落ちてきたワイバーンにほてほて駆け寄っていって、かぶせてやる。
星宮千佳:『ワイバーンの おはか』 ぺたりと貼る。
鵜曇憂子:「おお」それを後ろから見守る。
星宮千佳:「これでゲンバしょりの人もわかるかな」
星宮千佳:「ねっ! あたし、ちゃんとチルドレンでしょ?」
星宮千佳:「えらいでしょえらいでしょ!」
鵜曇憂子:「えらいえらいなのです」頭をなでます。
星宮千佳:「んへへへ」 ごろごろなでられます。
鵜曇憂子:「よし、えらいえらい千佳ちゃんは、ういこが駄菓子屋さんにつれてってあげますからね」
星宮千佳:「どうしよっか? あたし、としょかんに行こっかなーって思ってたけど」
星宮千佳:「おかし!」
星宮千佳:「だがし屋さんデートね!」
鵜曇憂子:「そのあとで図書館に行きましょう!」
星宮千佳:「としょかんデートね!」
鵜曇憂子:「てんこもり!」手をつないで歩き出す。
星宮千佳:ランドセルを背負って、としょバッグを持って、手を繋ぐ。
星宮千佳:「デートデート~♪ ういこちゃんとデート~♪」
鵜曇憂子:「まずは500円で何個だがし買えるかチャレンジですよ~」
鵜曇憂子:「デートデート~♪ 千佳ちゃんとデート~♪」小さな二人で、てくてくと歩いていった。

GM:バックトラックはワイバーンタイム効果適用に付き省略します。
GM:経験点は3点プレゼント!おつかれさまでした!
鵜曇憂子:だがし買うおかね!
星宮千佳:そうか。絶対帰還圏内だから……
星宮千佳:わーい! 全部ちょうたつに突っ込んでサイゼいこうっと

【N市のいちばん長い日 File.17-2】

GM:第二陣の募!
GM:演りたきの民はダイスを振ってね~
GM:では何らかのなにかにより
GM:決まりしものはURLをお貼り!
鵜曇憂子
キャラシート
燕坂兵庫キャラシート
GM:OK!ではオープニングから。
GM:登場ダイスを振ってね~
鵜曇憂子:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+5[5] → 42

燕坂兵庫:28+1D10
DoubleCross : (28+1D10) → 28+10[10] → 38


鵜曇憂子:「ふーんふふーん」昼休みの屋上を、お菓子を持ってポテポテと歩いている。
鵜曇憂子:「ってうわっ兵庫先輩だ。逃げよ」きびすを返す。
燕坂兵庫:「あぁ?まさかとは思うがな。そりゃ、もしかして、人様を見つけたときの挨拶のつもりじゃあねぇだろうな」
鵜曇憂子:「ひゃあん」
燕坂兵庫:「随分と斬新だな、おい?うわっ。ってのは、どういう事なんだろうな?」
鵜曇憂子:「何も言ってませんよう、何も言ってませんようって」
燕坂兵庫:首根っこを猫を持つように掴み。
鵜曇憂子:ずりずりと引きずられて戻される。
燕坂兵庫:「まぁ、いい。お前さんに用があったんだ」
鵜曇憂子:「んあーーういこは何も用事はないですう」
鵜曇憂子:パタパタと両腕を振る。小さいので空を舞う。
燕坂兵庫:「おう。じゃあ丁度いいな。用事がないなら話が出来るよな。昼休みだしな、付き合え。有無は言わせねぇ」
鵜曇憂子:「屁理屈マン~~」
燕坂兵庫:「お前さんが暇で良かったぜ。さて、最近の行動の事だが」
鵜曇憂子:「うにゅうにゅ」水に濡れた子猫みたいな顔になっている。
燕坂兵庫:「週明けの定期報告の方ちゃんと出したか?イリーガル用のやつな」
鵜曇憂子:「う~~~」
鵜曇憂子:「ん~~~~?」目がどんどん兵庫先輩から逸らされていく。
燕坂兵庫:言いながら、自販機で紙パックのジュースを買って渡し。
燕坂兵庫:「そういうの、どんどん立場悪くなっからなー。正直に言えば、フォローも早くできるってもんでな」
鵜曇憂子:「月曜、英語の小テストあったし…」
鵜曇憂子:「むう。ちゃんと出しますよう」
燕坂兵庫:「ほぉ、いや、確かにぃ、勉学に努めるのは学生の務めだよな。偉い、UGNなんぞより健全だ」
燕坂兵庫:「何点だった?」
鵜曇憂子:「べっ!べつにー!それとこれとは関係ない事ですゆえにー!」
鵜曇憂子:「55点はギリギリ怒られない点数ですしー!」
燕坂兵庫:「はぁ?あるに!決まってるだろうが!ちゃんと、それなりの点取ってれば、その言い訳に説得力も出て、俺も報告書きやすいんだよ!」
燕坂兵庫:「それをお前、55点だぁ?」
鵜曇憂子:「ひやー!はあー!」耳をふさいでいる。
燕坂兵庫:「55点だぁ?ギリギリじゃねえか!!おぃ、まじでよ」
燕坂兵庫:「次70点以上取らねぇと、合宿な」
鵜曇憂子:「えーーっ!?」
鵜曇憂子:唖然とした顔。
鵜曇憂子:「がっ、合宿て」「またですかあ!?」
燕坂兵庫:「俺がじきじきに見張るからな。それでなくても最近はオーヴァードの学力低下が問題になっててな」
燕坂兵庫:「定期考査に新しいラインができたんだぞ。ほとんど可とか、俺が担当してるオーヴァードがそれってのは許せねぇ」
鵜曇憂子:「ううう、自分が頭良いからって後輩にまで押し付けてきやがりますね…」
燕坂兵庫:「夏休みが、なくなるよりマシだろうが。それとも、そっちのが良いって言うなら鵜曇も大したマゾヒストじゃねえか、新発見だな」
鵜曇憂子:「そ、そんなことまで言ってないじゃないですかあ」紙パックにぷつんとストローを刺す。
鵜曇憂子:「っていうか、兵庫先輩がういこのフォローしてくれたことってあるんです?」
燕坂兵庫:「先輩が親切にも勉強を教えて、夏休みまで確保してやろうってんだ。感謝してほしいもんだがな」
鵜曇憂子:「いやまあ教えるの上手なのは知ってますですけど…」
燕坂兵庫:「これもフォローの一環だし、てめぇらが暴れた後の事後処理、支部、生徒会への報告、夜間外出の届け出」
燕坂兵庫:「全部UGNの正職員がやってんだがな」
鵜曇憂子:「す、すいやせんっした~……」
鵜曇憂子:「うわやっぱ絶対エージェントになりたくないですね…」ボソッとつぶやく。
燕坂兵庫:「ブルーシートがかかってた、ワイバーンの墓とかの片づけとかもな」
鵜曇憂子:「ぶふっ」飲んでいたジュースを噴く。
鵜曇憂子:「げほっ!げっほげっほげっほ。えふんえふん」
鵜曇憂子:「ぶっ、ブルーシートをかけてくれるなんてすっごい優しい人じゃないですか!」
燕坂兵庫:「だから。エージェントも選択肢の一つになるように、他の事もできるように、学力やら、なにやら身に着けた方が良いだろう?」
鵜曇憂子:「……」
鵜曇憂子:「燕坂先輩は」
鵜曇憂子:「自分はなりたいものってないんです?」
燕坂兵庫:「あぁ?なりたいもんだぁ?」
鵜曇憂子:「はいです」
鵜曇憂子:「言うて、ういことほとんど変わらない高校生なのに、そんなオトナみたいなこと言って」
鵜曇憂子:「先輩だって、これから色んな選択肢があると思いますけどねえ」
燕坂兵庫:「まぁ、そうだな。ぶっちゃけるとUGNの仕事なんざ大学卒業までにしてぇな」
鵜曇憂子:「ほえ。そうなんですか」目を丸くする。
燕坂兵庫:「続けるにしても最前線は勘弁だ。後方で事務だな、事務」
鵜曇憂子:「それはなんか…理由があるのです?」
鵜曇憂子:「死んじゃうから?」
燕坂兵庫:「そりゃ、そうだ。命を張ったやり取りなんざ、とっとと卒業してぇよ」
鵜曇憂子:「なるほど……」
燕坂兵庫:「奥さん貰って、子供抱くような将来夢見てんだ。命なんか懸けてられるかよ」
鵜曇憂子:「……って、へえ、へええーー」
鵜曇憂子:「そんなこと仰ってたら、今すぐにでも戦闘任務から外れなきゃだめじゃないですか!」
燕坂兵庫:「言っておくが、俺は大体かかわった人間に、平和に生きて貰てぇと思ってるからな」
鵜曇憂子:「兵庫先輩のお命はういこが守りますから!」小さい身体でぱたぱたと両腕を振る。
鵜曇憂子:「ぬえ」腕が止まる。
燕坂兵庫:「バカタレ!調子にのんな」
燕坂兵庫:デコピンして。
鵜曇憂子:「ひゃん」
燕坂兵庫:「ま。その気持ちは有難く受けとっておくけどよ。お前も無理すんじゃねえぞ」
鵜曇憂子:「え、でもでも」
鵜曇憂子:「そんな話を聞いたら、ういことしては、兵庫先輩にシアワセになってほしいですよ!」
燕坂兵庫:「相手がお前であれ、目の前で女が傷つくのを流せるほど豪胆じゃねえんだ」
鵜曇憂子:「ういこそんなキャラじゃないのにー」
燕坂兵庫:「お前と違って、俺が繊細なんだよ」
燕坂兵庫:「育ちが良いもんでな」
鵜曇憂子:「ふむう。分かり合えないですなあ」
鵜曇憂子:「ういこは育ちが悪いので」
燕坂兵庫:「それに、お前が何になりたいかも聞いてねえのに、一方的に言われても困るんだがな」
鵜曇憂子:「あー、ていうか聞いてくださいよ兵庫先輩!」
燕坂兵庫:「勝手に、じゃあ、俺の護衛やれ。とか言えねぇっての」
燕坂兵庫:「よし、言え」
鵜曇憂子:「ういこもカレシ作った方がいいんですかね!?」
鵜曇憂子:「なんか、最近そういう話ばっかりされるんです! 先輩はどう思われます?!」
燕坂兵庫:「流れとか他人に言われて作るもんじゃねえだろ」
鵜曇憂子:「にゃ」
燕坂兵庫:「一緒にいて安心するとか、人生が豊かになると思ったら、作れよ」
鵜曇憂子:「そ…そうですよねえ…!」
鵜曇憂子:「先輩めっちゃ正論マンですよね。顔が怖くなければモテますよきっと」
燕坂兵庫:「この人、私がいなきゃダメ。とかだったら、そりゃ同情と憐憫だ。そう言うのは止めておけ…ってやかましい」
鵜曇憂子:「ふんふん」
鵜曇憂子:「っていうかめちゃくちゃ語れる」
鵜曇憂子:「もしかして…」
鵜曇憂子:「そういう過去が!?」ずいずいぴょんぴょんと迫る。
燕坂兵庫:「俺が正論マンだったら、てめぇは2言多い女だな」
鵜曇憂子:「女の影を!女の影を感じます!」ぴょんぴょんしている。
燕坂兵庫:「あー、わかったわ。なるほど、そういう事かよ」
燕坂兵庫:「そういう風に食いつく女だから、恋バナ振られるんじゃねえか!」
鵜曇憂子:「いやーー!正論マンのド正論ーーー!」
ワイバーン:バサッ バサッ
鵜曇憂子:「……って」
燕坂兵庫:「自業自得だな。身から出た錆だぞ。ほら、噂好きの烏もやって来たってもんだ」
ワイバーン:鵜曇憂子にとっては、つい先程聞いたかもしれない羽音。
鵜曇憂子:「うええ…?! そういうこと言われるとマジでそうぽくて嫌なんですけど…」
ワイバーン:そう、上空にはワイバーンの姿!
燕坂兵庫:《ワーディング》
燕坂兵庫:現地にて遭遇。交戦許可は緊急時にて事後に承諾。
ワイバーン:君達を認めて、急降下してくる!
燕坂兵庫:「よし。手を貸せ。鵜曇、協力したら報告書の方はなんとかしてやらぁ」
鵜曇憂子:「うは!最の高です合点承知!」敬礼ポーズ。
鵜曇憂子:「全力投球一撃必殺キメたりますよ!」


GM:シーン終了。
GM:ロイス取得と購入どうぞ
鵜曇憂子:クソマジメ先輩/燕坂兵庫/信頼:○/恐怖/ロイス
燕坂兵庫:フマジメ後輩 鵜曇憂子/庇護〇/憤懣/ロイス
鵜曇憂子:ぼであまチャレンジ
鵜曇憂子:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 2[2]+1 → 3 → 失敗

鵜曇憂子:おわり
燕坂兵庫:購入はボデマを
燕坂兵庫:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[4,6,6]+1 → 7

燕坂兵庫:財産5使用して購入 装備します。
燕坂兵庫:以上です。
鵜曇憂子:すごーい!


GM:クライマックス!
GM:登場を!
鵜曇憂子:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 8[8]+42 → 50

燕坂兵庫:1D10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 10[10]+38 → 48

鵜曇憂子:10が二回!
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:敵は1匹!
鵜曇憂子:1匹!
燕坂兵庫:1匹!
GM:衝動判定!難易度は9!
燕坂兵庫:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,8,10]+3[3] → 13

鵜曇憂子:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 7[2,7] → 7 → 失敗

燕坂兵庫:成功。
鵜曇憂子:失敗!
鵜曇憂子:50+2d10
DoubleCross : (50+2D10) → 50+6[5,1] → 56

燕坂兵庫:48+2d10
DoubleCross : (48+2D10) → 48+12[4,8] → 60

GM:そしてワイバーンタイム!
燕坂兵庫:いただきます!
GM:侵蝕を50上げたり上げなかったりしてね
鵜曇憂子:適用します。50上がって106!
燕坂兵庫:60→110
■配置
燕坂[7] 鵜曇[6] 

5m

ワイバーン[8]
GM:配置はこう!
鵜曇憂子:漢字が多い!
GM:セットアップ!
GM:ワイバーンはないよ
鵜曇憂子:《雷神の降臨》!行動値0、攻撃力+15!
鵜曇憂子:侵蝕率110
燕坂兵庫:あ。雷神って強制行動値0でしたっけ
燕坂兵庫:それをキャンセルして頂いても大丈夫ですか?
鵜曇憂子:雷神の降臨とりけす!
鵜曇憂子:なんにもしません
燕坂兵庫:なぜなら、同じくらいの攻撃力上昇でワイバーンに先手を撮れる支援が飛ぶのです!!
燕坂兵庫:《力場の形成》《赤方偏移世界》110→115 攻撃力+12 行動値+12 対象はういこちゃんに。
鵜曇憂子:うひゃ~!先輩さいこー!
GM:やりおる!
■配置
燕坂[7] 鵜曇[18] 

5m

ワイバーン[8]
GM:じゃあこうなった!
鵜曇憂子:ういここんなに早いのはじめて!
GM:ということで、憂子ちゃんの手番から!
燕坂兵庫:軽く支援演出入れます。
燕坂兵庫:雨が降る。雲の上から人をよけるような不自然なにわか雨。そして上空に響くプロペラ音。
燕坂兵庫:ドロ─ンによる放水。人体にとって何ら害を成さない正真正銘ただの水だが、領域使いにとっては武装を誂えるに等しい戦闘準備である。
燕坂兵庫:「優先順位を設定。領域内の時間活性 及び 水力支援は鵜曇憂子に指定」
鵜曇憂子:マイナーで5m移動。
鵜曇憂子:「うおっ」背中を押されるような感覚。
燕坂兵庫:雲霞のように群れを成して水の槍が鵜曇憂子の周りへと浮かび上がる。
鵜曇憂子:「いいですねえ!」
鵜曇憂子:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》。
燕坂兵庫:「よし。行って来い。スピード勝負なんざはじめてだろ。剛速球で仕留めてきやがれ」
鵜曇憂子:「あはっ!了解!」
鵜曇憂子:「いっちょいってみまっす!」
鵜曇憂子:ワイバーンに攻撃。
■配置
燕坂[7] 

5m

鵜曇[18]
ワイバーン[8]
GM:来な!
鵜曇憂子:11dx@7+3
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[1,1,1,2,2,7,7,8,9,10,10]+10[3,4,6,7,7,9]+10[3,7,8]+10[8,9]+4[2,4]+3 → 47

GM:ゲッ
鵜曇憂子:いいわね
ワイバーン:ガード!
GM:ダメージを!
鵜曇憂子:5d10+24+12
DoubleCross : (5D10+24+12) → 17[2,2,2,7,4]+24+12 → 53

鵜曇憂子:ひっくう!
GM:ワイバーン殺すには十分すぎるんだよな
ワイバーン:耐えきれない!
GM:撃破!戦闘終了です。
鵜曇憂子:「超高速」槍を振りかぶる。雷撃が流星のように残像を描く。
鵜曇憂子:「百撃必殺オラァァァアア!」周囲の水の槍を、雷槍でワイバーンに向けて撃ち飛ばす!
燕坂兵庫:「一匹相手に百撃放つってマジでどうなんだろうな」クスっと笑う。
ワイバーン:「GR……!」ワイバーンはもがくように抵抗するが、それも虚しく。
ワイバーン:その身をずたずたに流し削られて、バラバラになって落ちていく。
鵜曇憂子:「有限実行よっしゃー!」ガッツポーズします。
燕坂兵庫:「おお、すげぇ、すげぇ。オーヴァードリーグで4番張れるぜ、ありゃあ」
鵜曇憂子:「バカにしてますよねえ」頬をふくらませてちょっと照れている。
燕坂兵庫:「褒めてんだよ」
燕坂兵庫:ふっと笑って。
鵜曇憂子:「んにー」目を細める。
鵜曇憂子:「笑えばかわいーのにもったいないですねえ」
燕坂兵庫:「元気でよろしいしな。あぁ、良くやったな鵜曇。おかげで」
燕坂兵庫:助かった。と素直に言おうと思ったが
鵜曇憂子:「んんっ」褒められそうなので目が輝く。
燕坂兵庫:「ほぉ。俺の笑顔に興味があるたぁ、色気づいて結構なことだな」
鵜曇憂子:「……んんっ!?」
燕坂兵庫:「彼氏ができないと、こうなっちまうんだな、かわいそうに」
鵜曇憂子:「…ちょっ…ちょっとー! なんでそうなっちゃうんですかあ!」
鵜曇憂子:「さっきの取り消し取り消し!カレシいるいないは関係ありません!」ぴょんぴょんする。
燕坂兵庫:「はっ。男ってなぁ、女にかわいいって言われるとな、非常にムカツクんだよ」と笑って、ういこちゃんの頭をぐしぐしとし
燕坂兵庫:「ま。ラーメンでも奢ってやるよ。助かった」
鵜曇憂子:「うひょー!やったー!」両手を掲げる。
燕坂兵庫:「そういや、何かなりたいもので思い出したんだが」
鵜曇憂子:「ひょ?」掲げたまま首を傾げる。
燕坂兵庫:「ガキの頃は悪の組織のボスになって世界を破壊したかったんだよな」
鵜曇憂子:「………」
鵜曇憂子:「…うわ:
燕坂兵庫:「誰にも言うんじゃねえぞ」
鵜曇憂子:「…ぷふっ」笑みを零しながら。
燕坂兵庫:「ふん。今はバカなこと考えても将来は立派に更生できるって見本だ、見習え」
鵜曇憂子:「そーですね。じゃあ、このこと」
鵜曇憂子:「先輩がシアワセになるまでは、秘密にしてあげます」立てた指を口元にあてて、悪戯っぽく笑ってそう言った。


GM:ワイバーンタイム適用により自動帰還!
GM:経験点3点持っていきなされ!
鵜曇憂子:わあい 先輩!味玉トッピングしましょ
燕坂兵庫:やった。メンマ大盛だ!

【N市のいちばん長い日 File.17-3】

Hyoga:1d100 対戦よろしくお願いします!
DoubleCross : (1D100) → 27

EXst:1d100
DoubleCross : (1D100) → 57

いーさにうむ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 25

GM:では最小値と最大値で
GM:Exstさんといーさにうむさんでお願いしましょう
GM:キャラが決まったら掲出してね
EXst:よろしくお願いします
いーさにうむ:はい、よろしくおねがいします~
EXst
キャラシート こちら大学生イリーガルにて
いーさにうむキャラシート
いーさにうむ:こちらのUGNチルドレンJKで。
GM:OK!


GM:市内某所
GM:貴方達は現在、市内に怪ジャーム発生の報を受け、
GM:パトロールへと駆り出されいていた。
神楽 和樹:「──チルドレンも忙しいよね」
伏美リサ:「……へ、は、はいっ。ソウデスネ」
伏美リサ:あからさまに挙動不審。
神楽 和樹:肩にかけた長方形のケースを担ぎ直し。横を歩くチルドレンの彼女に声をかける
神楽 和樹:……比較的、温和に話したつもりだったが。どうにも返答が硬い
伏美リサ:自分より幾つか年上の、多分大学生の……とても顔の良い青年が、今日の“相棒”ということらしい。
伏美リサ:普段チルドレンの皆とワイワイしてる中にはいないタイプ。そりゃあ緊張もする。ド緊張だ。
神楽 和樹:「あー。何か知らずに悪いことした?」
神楽 和樹:「だったらごめんね」
伏美リサ:「い、いえ、そんなことないですヨ」
伏美リサ:言って、やっぱり緊張してるな、と自覚する。
伏美リサ:ポシェットを弄びながら、何を話せばいいのやら……と小さく呻く。
神楽 和樹:「ならいいんだけど。ほら、俺もこういう頭でたまに怯えられることもあってさ」
神楽 和樹:「地毛なんだけど中々信じてもらえなくって。不良だーって高校の時は色々」
伏美リサ:「えと……すみません。なんか変に緊張しちゃって……こわくはないですよ」
伏美リサ:「地毛なんですね」 へえ~と、驚きの声。
伏美リサ:自分より20cmも高い位置を見上げながら。
神楽 和樹:「そうそう。染めるのも面倒でやめちまったんだけど」
伏美リサ:「私もこれ、地毛なんですよ。まだ茶色の範囲だからそんなに言われませんけど」
伏美リサ:ぴょんぴょんと軽く駆けるように付いていく。
神楽 和樹:「へぇー。でも明るくていいんじゃないかな」
神楽 和樹:「俺の知ってるチルドレンだと明るすぎる子もいるんだけどね。髪が真っ白で」
伏美リサ:「ほんとですか!」 露骨に嬉しそう。髪が跳ねるのに合わせてぴょこぴょこ揺れる。
伏美リサ:「まっしろ……チルドレンの子にはたまにいますけど、うーん、誰だろう」
伏美リサ:「お名前教えてもらっていいですか? 知り合いかもしれないですし」
神楽 和樹:「伏美さんには馴染み薄いかもね。何せ最初期のメンバーで、もう成人だ」
伏美リサ:「ほうほう」 興味津々。
神楽 和樹:「名前ね。第六支部の神楽っていうんだけど」
伏美リサ:「神楽……神楽……」 やっぱり知り合いにはいないなあ、と考えて、
伏美リサ:「神楽?」
伏美リサ:ぽん、と一つ手を叩き、
伏美リサ:「神楽さんのご兄弟なんですね!」
神楽 和樹:「ンフッ」
神楽 和樹:思わず噴き出した
伏美リサ:変なこと言ったかなあ、と首を傾げる。
神楽 和樹:「いやごめんごめん。ちょっとツボに」
伏美リサ:(顔の整ったひとの笑った顔はすごく良いな……)
伏美リサ:(初めに会った時も思ったけど、神楽さん格好いいよなあ……意外と話しやすいし)
神楽 和樹:「伏美さん?」
伏美リサ:「ひゃ! なんでもないです!」
伏美リサ:思考が読まれていたらまずい、と慌てて取り繕う。
神楽 和樹:「そっかそっか」気にもせず口端を上げて応え
神楽 和樹:「まぁ、でも。緊張は解けたみたいでよかった」
伏美リサ:「えへへ……気を遣ってくださってたんですね、ありがとうございます」
神楽 和樹:「人間、常に万全なわけじゃないから。話で解決できる範疇ならするに越したことはない」
伏美リサ:「たしかに、その通りです」
伏美リサ:(緊張の理由は初めて一緒の人、というだけではないのだけど……)
神楽 和樹:ふむ、と区切りをするように呟き
神楽 和樹:「じゃあさっきから俺ばかり話してる感じがするし。伏美さんから聞きたいこととかある?」
伏美リサ:「私から、ですか? え、えーと」
伏美リサ:「……じゃ、じゃあ。休日、なにしてるんですか?」
神楽 和樹:「ほう。いい質問をしてくれる」作った低い声で
伏美リサ:(あれ? 変なこと聞いちゃったかな……?)
神楽 和樹:(滑ったかな……)
伏美リサ:「え、えと……あまり言いづらい趣味とかなら、しいて答えなくても……」
伏美リサ:伏し目がちでごにょごにょ。
神楽 和樹:「あーそういうのじゃなく」気を取り直して
神楽 和樹:「あんまり面白いことじゃないけど、料理したりとか? 新しいレシピ試すことはある」
伏美リサ:「料理! いいですね!」
伏美リサ:(顔が良くて話が上手で料理ができる…………???)
神楽 和樹:「最近はUGN(こっち)の仕事で手が回らない時も多いけどね……」
伏美リサ:「んん。任務の時とか、なかなかゆっくり時間取れないですもんね」
神楽 和樹:「ああ。たまにぼやかれる」
神楽 和樹:「特にここは毎日何かしら起こるような場所だし。何もない日が逆に怪しいくらいだ」
伏美リサ:「家族って感じがして、いいですね~」 ほんわか。
伏美リサ:「私も、チルドレンの仲間とお菓子作りとかはたまにやるんですけど。食べてくれる人がいると、やる気出ますよね」
神楽 和樹:「一人じゃどうしても手を抜きがちだからなぁ」
伏美リサ:うんうん、と目を細めて腕を組む。ついつい自炊はサボりがちだ。
伏美リサ:「いいな~家族……」
神楽 和樹:「……」
伏美リサ:「あ、いえ、気になさらず! チルドレンの皆と過ごすのも、楽しいですし。寂しくないですよ」
伏美リサ:両手を前でぶんぶん振って。
神楽 和樹:「そっか」
神楽 和樹:「伏美さんは、家族のこと好き?」
伏美リサ:「ん……」 その質問には、少し目を伏せて。
伏美リサ:「好き……ですよ。今でも」
伏美リサ:「……亡くなってるんですよ、うちの両親。飼ってるねこは、家族ですけど、多分そういう意味じゃないと思いますし」
神楽 和樹:「……悪かったね。嫌なこと聞いた」
神楽 和樹:「ただ、嫌いではないなら。少しよかった」
伏美リサ:目を伏せたまま、ふるふると首を振って。
伏美リサ:「気にしないでください。大事な思い出は、ちゃんと残ってますから」
伏美リサ:目を開けて、にっこりと。覗き込むように。
伏美リサ:「だから……多分、私。“家族”に憧れてるんです」
GM:バサッ バサッ
GM:それは飛竜の到来を告げる羽音。
ワイバーン:君達の頭上を、旋回する影がある。
ワイバーン:「GRRRRRR……」
伏美リサ:「あっ、あれは……!」
神楽 和樹:「……なら、ひとつだけ言いたいことがある」
神楽 和樹:「終わったら、でいいかな?」
伏美リサ:「はい! まずはあのワイバーンを!」
ワイバーン:話の途中だがワイバーンだ!


GM:シーン終了。
GM:登場侵蝕忘れてましたね
GM:今振ってください……
GM:あと購入とロイスも!
神楽 和樹:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 3[3]+36 → 39

伏美リサ:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 10[10]+43 → 53

神楽 和樹:ロイスは伏美さんに 「〇信頼/心配」
伏美リサ:ロイス取得:神楽和樹 ○めちゃくちゃ格好いい……/隔意 P表で取得
神楽 和樹:調達は、シューターズジャケットで
神楽 和樹:1dx>=13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 7[7] → 7 → 失敗

神楽 和樹:財産6点払って入手
伏美リサ:つよい。特に購入判定ありません
神楽 和樹:こちらは処理以上です


GM:クライマックス!
GM:登場をお願いします
神楽 和樹:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 7[7]+39 → 46

伏美リサ:シーンイン:伏美リサの侵蝕率:+3(1d10->3) ((侵蝕率:43->46))
伏美リサ:元が増えてなかった。現在値56です。
ワイバーン:「GRRRRR!」
GM:ワイバーンの咆哮があなたたちのレネゲイドをかき乱す!
GM:衝動判定。難易度は9!
伏美リサ:4dx+2>=9
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 5[1,2,3,5]+2 → 7 → 失敗

伏美リサ:あ、あれえー? 暴走します。
神楽 和樹:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 7[1,2,7,7,7]+1 → 8 → 失敗

神楽 和樹:うーん。暴走します
GM:精神高めの2人なのに!
GM:2d10の侵蝕上昇を行ったあと
伏美リサ:ちょっと心がかき乱されている……
GM:《ワイバーンタイム》の適用有無を選択してください
伏美リサ:衝動判定:伏美リサの侵蝕率:+7(2d10->4,3) ((侵蝕率:56->63))
伏美リサ:ワイバーンタイム適用します!
伏美リサ:伏美リサの侵蝕率:+50 ((侵蝕率:63->113))
神楽 和樹:2d10+46
DoubleCross : (2D10+46) → 15[5,10]+46 → 61

GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

神楽 和樹:派手にいった。ワイバーンタイム適用
GM:ワイバーンは3体!恐るべき頭数だ……
■配置
ワイバーン*2[8]

5m

神楽[7] 伏美[11] 

5m

ワイバーン[8]
GM:配置はこう。挟み撃ち!
伏美リサ:囲まれてしまった!
神楽 和樹:くっ、爬虫類頭が回る
伏美リサ:囲まれてるのに気付き、じり、じりと後ろに下がって神楽さんにぶつかったりしてしまう
GM:ではセットアップ!
GM:ワイバーンはないよ
伏美リサ:ないです!今後もなし!
神楽 和樹:なし!
GM:では伏美さんの手番から!
伏美リサ:では、上側のワイバーン2体を。エンゲージは同じですよね!
GM:エンゲージは同じ!
伏美リサ:はい、では心置きなく!
伏美リサ:“ナイトメア・ジャム・オーバー”
《エクスプロージョン》《ツインバースト》《アシッドボール》《赤:虚構のナイフ》《黒:マスヴィジョン》《オーバードーズ》 侵蝕[+22]
対象:範囲(選択) 射程:視界 攻[+78+1D] ドッジ不可 装甲無視

伏美リサ:判定いきます!
伏美リサ:(4+3)dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[3,3,5,7,7,9,10]+6[6]+2 → 18

伏美リサ:お、イベイジョンも抜けた。
伏美リサ:多分リアクションないと思うのでダメージ出します。
ワイバーン:もともとガードするしかないよ!ガード!
伏美リサ:2D10+78+1D10
DoubleCross : (2D10+78+1D10) → 14[10,4]+78+6[6] → 98

GM:いや無理…………
伏美リサ:えへへ……
GM:2体とも当然吹っ飛ぶ!
神楽 和樹:新世代はすごいな
伏美リサ:ぴょん、と手癖で後ろに飛び退きながらポシェットを探ろう……とするが、神楽さんにぶつかってしまう。
伏美リサ:「あ、ご、ごめんなさい!」
伏美リサ:動揺しながらも、ポシェットからいつもの瓶を。コルクを抜き捨てる。
神楽 和樹:「問題ない」変わらない口調で
神楽 和樹:「存分に」
伏美リサ:中に詰まっているのは、黒い“ジャム”のような。液体と固体の狭間のようなもの。
伏美リサ:小さな容積に収まってたとは到底思えない量が、そこから『 どろ り 』と溢れ出る。
伏美リサ:「ええ、存分に!」
伏美リサ:伏美の意思に従うように、半ば意思を持つように、その物体は形を変えて疾駆する。
伏美リサ:猫に、烏に、蝙蝠に。そして、獰猛なイキモノを前に、黒い大きな蝶に。
伏美リサ:ふわり、とワイバーンの間を飛び回った——刹那。
伏美リサ:爆発。
ワイバーン:「「GR!?」」
伏美リサ:花のような薫りを一瞬漂わせた後、ワイバーンを襲ったのは、暴力と呼んで差し支えない衝撃。
伏美リサ:おそらく、それは二体を同時に地面に伏せるには十分過ぎる威力だっただろう。
伏美リサ:「神楽さん、残りの1体を!」
ワイバーン:もはやそれは飛竜とは呼べぬ。地に堕ちた、そうであったもの。
神楽 和樹:背面越しに熱と、風の圧を感じながら。
神楽 和樹:「任された」
■配置
神楽[7] 伏美[11] 

5m

ワイバーン[8]
GM:だがワイバーンのほうが速いぞ
GM:ワイバーンの手番。
ワイバーン:マイナー《オリジン:レジェンド》
ワイバーン:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の衝撃》《レネゲイドスマイト》
GM:choice[神楽,伏美]
DoubleCross : (CHOICE[神楽,伏美]) → 神楽

GM:こいつ動いてない方を着実に狙うな……
GM:神楽さんを狙うぞ
神楽 和樹:頭がいい…
伏美リサ:かしこい……
ワイバーン:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[2,3,4,5,6,6,6,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,3,7,10,10]+10[1,8,10]+4[2,4]+5 → 39

GM:つよバーンだ
神楽 和樹:暴走につきリアクション不可!
ワイバーン:4d10+17 装甲有効
DoubleCross : (4D10+17) → 25[2,5,10,8]+17 → 42

伏美リサ:つよバーンだ……
神楽 和樹:死!
神楽 和樹:ワイバーンにロイス取ってタイタス化、昇華して復活します。 「任されたので/〇墜とす」
ワイバーン:バサバサバサッ!
ワイバーン:高速の羽撃きが地上の敵を打ち据える衝撃波を放つ。
ワイバーン:だが。それが相手の戦意をもくじくことはない。
GM:神楽さんの手番へ!
神楽 和樹:では。《オリジン:レジェンド》《ポルターガイスト》。レッドテンペストを指定、破壊をカスタマイズ:エピックで無効化
神楽 和樹:メジャーで《Cノイマン》《コントロールソート》で残った一体に射撃
GM:来な!
神楽 和樹:8dx7+8
DoubleCross : (8R10+8[7]) → 10[2,4,4,5,7,7,7,8]+10[5,5,9,9]+10[3,8]+4[4]+8 → 42

ワイバーン:ガード!
神楽 和樹:5d10+52 装甲有効
DoubleCross : (5D10+52) → 21[3,5,7,4,2]+52 → 73

ワイバーン:いや全然無理……
ワイバーン:死ぬ!
GM:戦闘終了!
GM:演出を!
神楽 和樹:では
神楽 和樹:──射撃体勢に移るタイミングを狙っての一撃。狙いが巧い。なら回避行動よりは──耐える
神楽 和樹:直撃。周辺のアスファルトが砕け舞い散る中、ウェポンケースを支えに立つ
神楽 和樹:「──言った以上」
神楽 和樹:ロックが外れ、納められた長大な銃器が姿を見せる
神楽 和樹:「外せないからな」
神楽 和樹:掴む。瞬間、ライフルを包むように紫電が輝き
神楽 和樹:「咲け」
神楽 和樹:轟音。瞬間、宙を飛び回っていた翼竜の胴体が消し飛んだ
ワイバーン:「――!」
伏美リサ:(綺麗な……射撃……)
GM:抵抗が叶うはずもなく。
GM:飛竜の群れは彼らによってすっかり鎮圧された。
神楽 和樹:気付けば。男の手に構えられているのは銃ではなく、まるで機甲の“杖”のようで。
神楽 和樹:「──おつかれさま」
伏美リサ:「お、お疲れ様でした!」
伏美リサ:(これで任務もおしまい、もう帰らなきゃ、か……)
伏美リサ:「あ、あの! あとで、一つだけ、って言ってたのは……?」
神楽 和樹:「……ああ、それか」
神楽 和樹:「家族に“憧れ”がある、って伏美さんは言ってたけど」
神楽 和樹:「それはきっと叶う、って言おうと思って」
伏美リサ:「!!!」
神楽 和樹:「証人としては……」
伏美リサ:ぽんっ、と顔が赤くなる。
神楽 和樹:「君の先輩がそういうことだった、ということで」
伏美リサ:「そ、それはどういう……」
神楽 和樹:「……あー、さっきの話ね」
神楽 和樹:「名字が同じになるっていうのは。兄弟以外にどういう人が当たるかなってこと」
伏美リサ:「兄弟以外…………」 ぐるぐるした頭で考える。……もしかして?
伏美リサ:「えっと、もしかして……」
神楽 和樹:よく見れば。眼前の青年の左手、指のひとつに嵌められたものがある
伏美リサ:そこに、偶然か必然か。視線が集中する。
伏美リサ:「も、もしかして……」
伏美リサ:「ご、ご結婚されていらっしゃる…………?????」
伏美リサ:さあーっと顔色がもとに戻る。
神楽 和樹:「去年にね」
伏美リサ:「奥さんの話だった!!!!!!!!!!!!!!」
神楽 和樹:頭を掻く。明確に見える、薬指の輪
伏美リサ:ワイバーンの咆哮のように。声高く叫ぶ。


GM:バックトラック!
伏美リサ:メジャーの侵食増やすの忘れてました!
GM:ワイバーンタイムで50下がって自動帰還です。
伏美リサ:伏美リサの侵蝕率:+22 ((侵蝕率:113->135))
伏美リサ:でも自動帰還です。
GM:では経験点3点をさしあげます。
GM:お疲れさまでした!
神楽 和樹:69で帰還しました。経験点拝領します
伏美リサ:いただきます~。お疲れ様でした!
神楽 和樹:お疲れ様でした! ありがとうございました!
伏美リサ:お相手ありがとうございました!
神楽 和樹:こちらこそお付き合いありがとうございました

【N市のいちばん長い日 File.17-4】

さささ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 15

有限無限:1d100
DoubleCross : (1D100) → 77

サムトー:1d100
DoubleCross : (1D100) → 56

中村:1d100
DoubleCross : (1D100) → 97

DT:つえー
GM:じゃあ確定枠の自動さんと、中村さんで!
GM:キャラ決まったら130のシートを張ってね
自動:はーい
興津和沙
キャラシート
興津和沙:これで!
自動キャラシート
自動:ほいです
GM:OK!では――


GM:登場ダイスをどうぞ。
興津和沙:1d100+35
DoubleCross : (1D100+35) → 57[57]+35 → 92

GM:恐ろしい振り方してる
GM:1d10の世界に帰ってきて
興津和沙:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 6[6]+35 → 41

興津和沙:失礼
自動:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+33 → 39



GM:【市内某所】
GM:君たちは現在、怪ジャーム発生の報を受け、
GM:目撃情報のあった現場へと向かっていた。
興津和沙:「どーもー、こんにちわー」
東亜純:「こんにちはー……槍でかっ!?」
興津和沙:「笑うよね。無駄にでかくて」
東亜純:「かっこいいけど……重くないのこれ?」
東亜純:理由もなく触ろうとする。
興津和沙:「でも、初見で電柱じゃなくて槍って言ってくれたらこいつ喜んでるよ、ありがとね。」
興津和沙:触りやすいようにちょっと動かす
東亜純:「電柱にしては細いかんね……名前あるの?」
興津和沙:「寒骨白」
東亜純:「? 中国の? なんか歴史?」
東亜純:漢字が浮かばない。
興津和沙:「えーっとね、「寒い」「骨」「白」って書いて寒骨白」
東亜純:「へーー!かっっけえね!なんか強そうだし!」
東亜純:「骨って入ってると強そうじゃない?」
興津和沙:「わかるー、人間無骨とかね。」
東亜純:「(なんだそれ?)つよそう」
東亜純:「あ、やば人間のほうの名前名乗ってないね」
興津和沙:(なんだそれって顔された)
興津和沙:「そうね。私は興津和沙。コードネームは姫、よろしくね!」
東亜純:「あたしは東亜純!たぶん後輩!コードがモンキー・ビジネスね。よろしくー」
興津和沙:「ちなみに人間無骨は織田信長配下の森長可が使ってた槍ね!」
興津和沙:「何そのパンクなコードネーム」
東亜純:「へー!森って森蘭丸しかわからない」
興津和沙:「一番有名だからね、蘭丸」
東亜純:「森蘭丸のお父さんとかなの?」
興津和沙:「長可は蘭丸のお兄ちゃんだね。」
興津和沙:「オヤジは可成(よしなり)!」
東亜純:「へー!」
東亜純:「ひめセンパイ歴史詳しいんだ」
興津和沙:「長可はあんまり傾奇者過ぎて討ち死にの報が広まった時に思わず主君の秀吉すらガッツポーズしたって伝説のあるやべーやつだよ。」
興津和沙:「お姫様だからね」
興津和沙:「日々、高貴なる者の嗜みとして教養を得ているのです。」
東亜純:「おお、すごい。嗜み!」
興津和沙:「でしょー。」
興津和沙:「っつーか、私を先輩って呼ぶってことは東さんはアレ?中学生?ドコ中?」
東亜純:「ん?高校中退だよー。19!」
興津和沙:「中学生にしちゃ大人っぽくみえ……大人じゃん!!」
興津和沙:「年上じゃん!」
東亜純:「UGNだとたぶん後輩だからセンパイね」
興津和沙:「えー、別にエージェントでもないのに年上の人に先輩って言われるのちょっと困る。」
東亜純:「ひめセンパイ高校生だよね?なんか噂きいたことあるよ」
興津和沙:「でけえ槍持った暴れん坊だって噂?」
興津和沙:悪びれず笑いながら言う
東亜純:「あはは、噂の出どころは生徒会長だから、そんなこと言わないよー」
興津和沙:「へー。涼暮会長と知り合いなんだ。」
東亜純:「頼りになるって言ってたよー。信頼できるから協力しあうといいってさ」
東亜純:「でも暴れん坊っぽいかもね。あたしもそうだからおそろいか」
興津和沙:「あはは、そりゃ有り難い評をいただいちまって。」
東亜純:安心したように笑う。
興津和沙:「へー。意外」
興津和沙:「優しそうに見えるけどなあ」
東亜純:「えーー!!はじめて言われたかも!!!」
興津和沙:「えー、そうなの」
興津和沙:「いや、待って。これなんか私が東さんをナンパしてるみたいになっちゃった。なしなし!」
東亜純:「えーー!えーー、うれしい!見える!?」
興津和沙:「何ノリノリになってナンパされてんだよ、あんたも!」
東亜純:「ふふーん」
興津和沙:「いや、ふふーんじゃなくて!」
東亜純:「一緒にお茶でもどう?楽しいことしよう?まで言ってよー」
東亜純:「ひめセンパイケーキとか似合いそうだしさあ」
興津和沙:「いやですー。私はお姫様なので、そういうのは言われる側なのです。」
東亜純:「ほうほう」
東亜純:「ということは、いるのかね?王子様が」
興津和沙:「………」
興津和沙:わずかに顔を赤くして
東亜純:「いるっぽいなー?」顔を覗き込む。
興津和沙:「ノーコメント!」
東亜純:「かわいいー」
東亜純:「ふんふん、ふーんふん」
興津和沙:「だー!ダメ、こっちみんな!」
興津和沙:「わかる?私たち今から怪物退治するんだぜ?」
東亜純:「詳しくは踏み込みませんが……かわいかったので良し!」
東亜純:「まあ、するけどさあ」
興津和沙:「とても、大事な、シリアスな仕事!真剣に向かい合わなくちゃダメ!」
興津和沙:「ドゥーユーアンダスタン?」
東亜純:「アンダスタン!イェスイェス!」へらへら。
興津和沙:「オッケーオッケー、ユーアーグレート」
興津和沙:「っつーか私のことよりそっちはどうなのさ。」
東亜純:「ん?」
興津和沙:「19歳っつったら高校生よりも進んで……」
興津和沙:「いや、進みすぎた話を聞かされても困るな!!」
東亜純:「んーー…そういえばUGN入る前にはいろいろ付き合ったりはしたけど、最近はなあ……」
興津和沙:「わお、大人」
東亜純:「あは、公序良俗!しないよー。お望みならして差し上げますけどお」
東亜純:「大人、でもないでしょ」
興津和沙:「ノーセンキュー」
興津和沙:「でも選挙権はあるじゃん」
東亜純:「真っ先にそれが出るの、姫だなあ」
興津和沙:「政治に携われるなら大人でいいと思うけど」
東亜純:「おおー……」
興津和沙:「けどまあ、どこまでがガキでどっからが大人なんて線引も難しいよなあ」
東亜純:「うん。っていうか別に、どっちでもいいじゃんって思って生きてたから」
東亜純:「チルドレンとかエージェントとか、なんか不思議な世界って感じ」
興津和沙:「まあ、不思議だよね。私よりちっちぇえのに支部長とかやってる子もいるし。」
東亜純:「高校生だって誰かを守るには早いでしょ。19歳だって、小学生だって」
東亜純:「……まあ、だからみんなしっかりしてるのかな?」
興津和沙:「けど、まだ早いからって言ってたら守りたいものも守れず終わっちまうぜ。」
興津和沙:「そういうのがいやだから、みんな背伸びしてんのかもね。」
東亜純:「……ふふ。なるほど」
東亜純:「でも、ひめセンパイは」
興津和沙:「ん?」
東亜純:「背伸びしてても、してるとこも、お姫様って感じだ」
興津和沙:「きしし」
興津和沙:「無理やり背伸びして、器を大きくしていくのが私の生き方なのです。」
東亜純:「いいね。あたしもそういうのが好き」
GM:その時。
GM:バサッ!バタタタタ!
GM:バサッ!バタッ!
興津和沙:「よーし、来た来た。時間通り」
GM:羽音と、布のはためくような音が上空から。
東亜純:「世界観が変だなこれ…」
GM:白い布の塊が空を飛んでいる。
興津和沙:「……一反木綿だ!!」
東亜純:「なんでそんなんがいるの!?」
興津和沙:「やべえ、初めて見た!一反木綿だよねあれ!?」
GM:そう、それは飛行中に布に引っかかって
GM:取れなくなった哀れなワイバーンだ。
GM:君たちの手で楽にしてやるしか無いだろう。
東亜純:「あたしも初めて見たけど……てかこれ中身チラ見えしてない!?」
興津和沙:「そうだね、違った。布がひっかかったワイバーンだ」
東亜純:「悲しいネタバレだったね」
興津和沙:「人間が好き勝手に土地を開発することでああやって被害に合うワイバーンがふえていくるんだね。」
興津和沙:「やはり人類は自分たちの歩みを見直す時期に差し掛かっているのではないでしょうか。」
東亜純:「なんかいい話っぽく言ってるけど……たぶんあれアホなだけじゃないかなあ」
興津和沙:と言いながらやりを構える
東亜純:両足を踏み込み、上着を脱ぐ。
GM:ワイバーンの襲来だ!


GM:シーン終了。ロイス購入あればさっとやってね
興津和沙:東亜純/友情○/寒くない?
東亜純:興津和沙:好意〇/脅威 
東亜純:姫もミニスカ寒いでしょ!
寒骨白:東亜純/槍を見る目がある○/知識が足りないのがおしい
東亜純:wwwありがとうございます
興津和沙:強化素材
興津和沙:1dx=>15
DoubleCross : (1R10[10]>=15) → 7[7] → 7 → 失敗

興津和沙:ダーメ、終わり!
東亜純:2DX+0+0@10+1 でそれ狙うか
東亜純:違う
東亜純:2DX+0+1@10=>15
DoubleCross : (2R10+0+1[10]>=15) → 6[3,6]+1 → 7 → 失敗

興津和沙:いえーい
東亜純:お揃いだね(買えない)


GM:クライマックス!
GM:登場!
興津和沙:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 4[4]+41 → 45

東亜純:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 7[7]+39 → 46

ワイバーン(コスプレ):「ギギ……!」
ワイバーン(コスプレ):ワイバーンの苦しそうな悲鳴があなたたちのレネゲイドを励起する!
ワイバーン(コスプレ):衝動判定です。難易度9!
興津和沙:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 8[8]+1 → 9 → 成功

興津和沙:やった!
東亜純:1DX+1+0@10>=9
DoubleCross : (1R10+1+0[10]>=9) → 9[9]+1 → 10 → 成功

東亜純:最強ってわけ
GM:侵蝕率を上げた後に
GM:《ワイバーンタイム》がやってきます
興津和沙:2d10+45
DoubleCross : (2D10+45) → 8[5,3]+45 → 53

GM:望むのであれば侵蝕率を50上昇させることが可能。
東亜純:2d10+46
DoubleCross : (2D10+46) → 12[3,9]+46 → 58

GM:この効果を適用した場合
GM:バックトラック時に侵蝕率が-50されます。
興津和沙:あげるー
東亜純:うけますー
興津和沙:侵蝕が103に
東亜純:108!煩悩
興津和沙:梁山泊!
GM:OK!敵は5m先に行動値8のワイバーン(コスプレ)が一体
東亜純:(だれ…??)
GM:戦闘開始!セットアップ!
GM:ワイバーンはありません
興津和沙:なし!
東亜純:《ターゲットロック》対象:おばけワイバーン
東亜純:侵蝕111ねー
GM:OK!演出あればしてね~
東亜純:手足が一瞬、ぐわりと膨張して破裂する。青黒い毛に覆われた、巨大な猿の四肢へと変貌する。
東亜純:「おばけの仮装には、猿の仮装でお付き合いしましょう!」
東亜純:「あたしが槍を持ってたら、孫悟空みたいでかっこよかったんだけどねえ」
GM:行動値8のワイバーンの手番から!
ワイバーン(コスプレ):マイナー《オリジン:レジェンド》
ワイバーン(コスプレ):メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の衝撃》《レネゲイトスマイト》。
ワイバーン(コスプレ):choice[あず,ひめ]
DoubleCross : (CHOICE[あず,ひめ]) → あず

ワイバーン(コスプレ):あず!
興津和沙:あずにゃん!
東亜純:アズーッ
ワイバーン(コスプレ):13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,2,2,4,4,5,5,6,6,7,8,8,10]+10[2,4,6,8]+5[5]+5 → 30

東亜純:9DX+1+0@10 回避じゃあ
DoubleCross : (9R10+1+0[10]) → 10[1,2,2,2,3,5,7,8,10]+3[3]+1 → 14

東亜純:無理じゃったのお
ワイバーン(コスプレ):4d10+17 もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+17) → 19[9,5,4,1]+17 → 36

東亜純:まあ死ぬんじゃよなあ 姫!さっそくロイス使うわね…
ワイバーン(コスプレ):「HEEE……!HEEEELL!」
興津和沙:いいよ!
東亜純:タイタス化で復活
東亜純:あ、姫のロイスをです
ワイバーン(コスプレ):「HELL……!」もがきながら咆哮。
ワイバーン(コスプレ):荒れ狂う翼が真空波を生み、地上の敵を打ち据える。
東亜純:「うがっ」吹き飛ばされ、アスファルトに体を打ち付ける。
興津和沙:「マジか…!?今の見たかよ東さん!!」
東亜純:「うげー、いった……!見た見た!てかやられた!」
興津和沙:「だよね、アレやべえよな!」
興津和沙:「動きを見る限りどう見ても翼を起点にかまいたちが発生してるのに」
興津和沙:「翼を覆う白い布が破れるどころか傷一つついてねえ!!」
東亜純:「た……たしかに!!!」
東亜純:「それできるんだったら布も自力でとれない!?」
GM:次!PCの手番!
興津和沙:「わかんねえ、いまので取れねえって時点で私らの攻撃も防がれるかもしれねえ。」
GM:何方も行動値5なので
GM:好きな方から行って!
興津和沙:東さん先に仕返しします?
東亜純:じゃあしようっと
東亜純:マイナー
マイナーで《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
5m前に進んでオバケーンのところに移行

GM:オバケーン……
東亜純:メジャー:コンボ「猿芝居(エテルプシコレ)」《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》攻撃対象はもちろんコスプレおばけワイバーン すなわちオバケーン
東亜純:9dx@7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,4,5,7,9,10]+5[3,3,5]+4 → 19

ワイバーン(コスプレ):イベイジョンは15しか無いのでガード!
東亜純:ダメージが 2d10+30+6
東亜純:2d10+30+6
DoubleCross : (2D10+30+6) → 17[7,10]+30+6 → 53

東亜純:よしこっちよ
GM:ミギャーッ!
ワイバーン(コスプレ):死!
ワイバーン(コスプレ):蘇生復活しよ 今宵限りの特別編です
東亜純:幽霊!
東亜純:あ、侵蝕あげなくては
東亜純:+8で119
GM:演出どうぞ!
東亜純:「ひめセンパーイ、あたし先いっとく!」言うが早いか駆け出していく。
興津和沙:「任せた!」
東亜純:跳躍。いびつな腕を振りかぶり、頭を狙う。
東亜純:「へーーーーーーぶんっ!!!!!」
東亜純:白い布の中、トリックを、中身の肉をつぶした感触。
ワイバーン(コスプレ):「HELLLLLLL……P」
ワイバーン(コスプレ):「HEEEEEEEEELLP!HELP!!」
東亜純:その感触の恐ろしさに少し笑って、着地。そちらを見て。
東亜純:「んん……!?」
GM:ワイバーンが墜落する。
GM:だが、まだ動く。
GM:羽にはボロボロの白い布が絡まって、顔は潰れているにも関わらず。
ワイバーン(コスプレ):「HELP……」潰れたような声を上げる。
東亜純:「な、なんかちょっと可哀そうな感じになってきた」
GM:姫の手番!
興津和沙:マイナーで戦闘移動、接敵!
興津和沙:〈コンセ:ブラックドッグ>+〈爪剣〉+〈アタックプログラム〉
興津和沙:11dx7+9
DoubleCross : (11R10+9[7]) → 10[2,2,3,3,5,6,7,8,9,10,10]+10[3,4,5,9,9]+10[1,9]+3[3]+9 → 42

興津和沙:対象は当然オバケーン!
ワイバーン(コスプレ):避けらんない!ガード!
興津和沙:5d10+31
DoubleCross : (5D10+31) → 19[3,2,4,2,8]+31 → 50

興津和沙:たりゃー!
ワイバーン(コスプレ):無理!死!
ワイバーン(コスプレ):もう復活もしないよ!
興津和沙:白い布がワイバーンの血で無惨に赤く染まって行く姿が視界に映る
興津和沙:「白い布は…ただの布だった…」
興津和沙:「普通の布と同じに…製作者を愛し使用者を愛し工場を愛し 何かを包むことに一生懸命のただの布だった」
興津和沙:「ただの布だったッ!」
興津和沙:「それを、ワイバーン!お前の血でッッッ!!」
興津和沙:「東さん!退いてくれ!私が片をつけるッ!!」
興津和沙:そう叫ぶと同時に跳躍!一閃!!
東亜純:「お、おー…」気おされて退く。
興津和沙:槍が紅い軌跡を描きワイバーンをぶっちめる!
ワイバーン(コスプレ):「HE?」
ワイバーン(コスプレ):バチャッ!
東亜純:(えっそこが地雷なの……!?)
ワイバーン(コスプレ):それで終わりだ。それ以上動くこともなく。
ワイバーン(コスプレ):オバケーンはその生を終えた。
興津和沙:「というわけで、ジョジョ二部でシーザーが柱の男に友人のマルコを殺されて激高した時の真似でした。」
東亜純:「おおお……」いろいろと気圧されまくっていた。
東亜純:「あ、それ兄貴がもってたけど読んだことないな……」
東亜純:(でもなんで今その真似を…??)
興津和沙:「実家とかに置いてあるなら呼んだほうがいいよー、面白いから」
東亜純:「いやー、今どこにあんのかわかんないからなあ。持ってたら貸してー」
興津和沙:「お、いいよ、貸す貸す。じゃあ、連絡先交換しようぜ、じゃねえ、しませんこと?」
東亜純:「お、いいですわよ~」スマホを取り出す。画面はバキバキだが気にしない。
興津和沙:「うわお、ワイルド」
東亜純:「あ、これは元からだから大丈夫。高いんだよ直すと」ふるふる
興津和沙:「えー、でもダチと取った写真とバキバキの画面で見るのなんか寂しくない?」
興津和沙:「いや、意外と味が出ていいのかな?
東亜純:「いや、なんかどうせすぐ割るからもったいなくて……」
東亜純:「あたしはお姫様できないな、これ」笑う。
興津和沙:「ま、お姫様じゃないやね。」
興津和沙:「かっこいい騎士様あたりどうよ。」
東亜純:「いいじゃん、素手だけど」
東亜純:「お姫様のお友達のかわいいお猿さんでもいいけどね」
興津和沙:「大丈夫大丈夫、侍だったら槍や刀が潰されたときのために徒手空拳を収めるのも全然普通だし」
興津和沙:「こんな可愛い子をおさる扱いはできねえよ」
興津和沙:と言いながら快活に笑う
東亜純:「あ、またナンパだー」
東亜純:「どうせならお茶しながら口説いてよ」
興津和沙:「違うっての!すぐそっちに持ってく!」
東亜純:笑って歩き出す。
興津和沙:その後に続いて
興津和沙:「でも、ま、時間もあるしお茶ぐらいはしてこっか。」
興津和沙:「ナンパじゃないからね!」
東亜純:「どっちでもいいけど、お茶しようよ。ティータイムってやつ!」
東亜純:「お姫様っぽくない!?」


GM:ワイバーンタイム効果により自動帰還。
GM:経験点は5点贈呈します。
GM:おつかれさまでした!
東亜純:ごちそうさまでした!オバケーンRIP
興津和沙:ざっした!

【N市のいちばん長い日 File.17-5】

GM:次の陣!
:1d100
DoubleCross : (1D100) → 58

さささ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 3

しんごろ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 59

アラーラ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 68

サムトー:1d100
DoubleCross : (1D100) → 12

GM:では有限無限さんとささささん!
GM:PCシートの提示をお願いします
さささ
キャラシート
さささ:こちらの破風の会のチルドレン男子を!
有限無限キャラシート
有限無限:こちらの†イリーガル堕天使†を!
GM:OK!


GM:登場ダイスをどうぞ。
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:36->40)
有限無限:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+4[4] → 38



GM:怪ジャーム発生の報が続いている。
GM:君たちはまた、それの対処に駆り出されていた。
阿嘉橋コウ:「えーっと、こんにちは」
阿嘉橋コウ:小柄な少年が、しっかりと頭を下げて挨拶をする。
広木 雅斗:「ワイバーンが出てくることに違和感を感じなるこの頃……応、よろしくな!」
阿嘉橋コウ:「破風の会所属、書記の"アル・ニヤト"阿嘉橋コウです」
阿嘉橋コウ:初対面なので挨拶は大事なのだ。
広木 雅斗:「イリーガルにして"LUCIFER"、広木雅斗だぜ!」黒革のジャケットの少年が返事を挨拶を返す!
阿嘉橋コウ:「わあ、よろしくお願いします」
阿嘉橋コウ:「『にして』ってなんだか格好いいですねえ」
阿嘉橋コウ:「えーと、書記にして阿嘉橋コウです」
阿嘉橋コウ:「?」首をひねっている。格好良くならないからだ。
広木 雅斗:「おっ……理解(わか)る側の人間か…!」
阿嘉橋コウ:「日本語は母語です!」
広木 雅斗:「例えばこう……“総てを記す者”とか……」
阿嘉橋コウ:「あ、なるほど……!」
阿嘉橋コウ:「書記という役職も言い換えをすることでなんていうか……」
阿嘉橋コウ:「荘厳さ……?が出るんですね」
広木 雅斗:「そう、イマジネーションとハッタリを働かせるんだぜ」
阿嘉橋コウ:「ハッタリ! 苦手分野……!」
阿嘉橋コウ:「よく真面目すぎると言われるので、えっと」
広木 雅斗:(わたわたしてんな……)
阿嘉橋コウ:「そういう崩しというのは学んでいきたいんですけど……」
阿嘉橋コウ:手をわにわに動かしている。
阿嘉橋コウ:「よかったら今回いろいろ教えてくださいね」
広木 雅斗:「いいぜ・・・!オレについて来い・・・!」
阿嘉橋コウ:「はい! あ、わかります」
広木 雅斗:天に人差し指を掲げる
阿嘉橋コウ:「ついて来いっていうのは、物理的な意味ではないんですよね」
阿嘉橋コウ:掲げた指を見上げながら。
広木 雅斗:「えっ?あっ、そうだな」
阿嘉橋コウ:「最初はそういうの全部真に受けてたので、びっくりされました」
広木 雅斗:「へえ~真面目なんだな」「いいと思うぜ、そういうの」
阿嘉橋コウ:「いろんな人がいろんなことを教えてくれたので、比較的今は普通になったと思うんですけど」
阿嘉橋コウ:「えへへ」
阿嘉橋コウ:「だから、広木さんにもついていってたくさん勉強したいです」
広木 雅斗:「”世界の裏側”(こっち)にいると・・・いろんなヤツに出会うよな」
阿嘉橋コウ:「あ、はい! 学校(こっち)にはいろんな人がいますねえ」
広木 雅斗:「そうそう!”世界の裏側”(こっち)の人たち・・・コードネームとかもいろいろ有ってさ・・・」
阿嘉橋コウ:「学校(こっち)にもオーヴァードの人、思ったより多いですもんねえ」
広木 雅斗:「コウのコードネームは・・・アル・ニヤトか」
阿嘉橋コウ:「はい! 蠍座の星です」
阿嘉橋コウ:明らかに嬉しそうな顔をしている。
阿嘉橋コウ:「あ、"LUCIFER"も星ですよね。金星」
広木 雅斗:「だよな!星から取るのもシビれるなぁ~」
広木 雅斗:「詳しいな・・・素質あるぜ」
阿嘉橋コウ:「明けの明星だったと思います。星にはちょっとだけ詳しいので」
広木 雅斗:「そう・・・明けの明星にして・・・叛逆の堕天使!」
阿嘉橋コウ:「おおー」
阿嘉橋コウ:「にして……」
阿嘉橋コウ:「やっぱり格好いいなあ……」
広木 雅斗:「よせやい!褒めても何にも出ないぜ~?」
広木 雅斗:といいつつうまい棒を渡す
阿嘉橋コウ:「出ないのに出た……」
阿嘉橋コウ:「ありがとうございます。うまい棒、好きです」にこにこしている。
広木 雅斗:「二律背反のパラドクスってことさ・・・」
広木 雅斗:「ところで戦い方はどうなんだ?やっぱこう・・・星ビーム!的なことを・・・?」
阿嘉橋コウ:「言動に矛盾が生じるのは、えっと、よくあることですしね」さくさく。
阿嘉橋コウ:「ビームは出ないですねえ。エンジェルハィロゥではないので……」
阿嘉橋コウ:「その代わり、火が出ます」
阿嘉橋コウ:「わーって」手を広げる。
広木 雅斗:「火!すげーじゃん!」わーっ!と手を広げる
阿嘉橋コウ:「わーっ」
阿嘉橋コウ:「広木さんはえっと……」
阿嘉橋コウ:「叛逆ビームなどを……?」
広木 雅斗:「オレか・・・ククク・・・」
広木 雅斗:「あっビームは出ない・・・」
阿嘉橋コウ:「出なかった」
広木 雅斗:「出せるようになりたいけどな・・・」
広木 雅斗:「気を取り直して」
広木 雅斗:「オレの異能(チカラ)は”翼”だ・・・!血に濡れた翼が叛逆の意志と共に顕現し・・・支配を切り裂く・・・」
広木 雅斗:「あとめちゃめちゃ激痛が走る」
阿嘉橋コウ:「わあー」
阿嘉橋コウ:「痛いんですか!」
広木 雅斗:「対抗種?っていうヤツのせいらしくてな・・・」
阿嘉橋コウ:「僕も前はよく火傷してたから、少しだけわかります……」
阿嘉橋コウ:「無理しないで支配を切り裂いてくださいね……!」
広木 雅斗:「でも痛みがこう・・・戦う自分を目覚めさせるっていうきあ・・・!」
阿嘉橋コウ:「ちゃんと無事で帰るのが一番だって、学校(こっち)で学んだんです」
広木 雅斗:「・・・・・・ありがとな」
阿嘉橋コウ:「はい! 広木さんにもたくさん教えてもらったから」
広木 雅斗:「お前はやっぱり・・・いいヤツだよ・・・!」肩を組む
阿嘉橋コウ:「また少し賢くなったとわっ」組まれる。
阿嘉橋コウ:「広木さんもいい人だと思います」
広木 雅斗:「最強コンビがここに生まれちまったな・・・!」鼻先をこする
阿嘉橋コウ:「えっと、最強の定義は……じゃなくて」
阿嘉橋コウ:「はい!」
広木 雅斗:「応!」
GM:バサバサッ!
阿嘉橋コウ:「……来ました」空を見上げる。
GM:羽音。そこにあるのはワイバーン。ではなく。
GM:巨大なコウモリ。
阿嘉橋コウ:「……来ました?」少し不安になる。
阿嘉橋コウ:「あっ、でもあくまで対象は怪ジャームだからそういうこともあるのか……」
広木 雅斗:「何だアイツ?!」
広木 雅斗:「コウモリーンってとこか・・・」
阿嘉橋コウ:「巨大コウモリですね」見たままを言う。
大コウモリ:何かを叫びながら君たちに襲いかかってくる!
広木 雅斗:「言い忘れてたが・・・オレは飛べない!」
大コウモリ:叫び声は聞こえない!可聴範囲外だ!
阿嘉橋コウ:「僕も飛べませんねー」
広木 雅斗:「叩き落してやるか・・・!」
阿嘉橋コウ:「……あそこまで火が届けば、なんとか!」
阿嘉橋コウ:「……姫の槍ならあっさり届くのかなあ……」ぽつりと呟く。


GM:ロイス購入あれば!
広木 雅斗:ロイス取得!
阿嘉橋コウ:ロイス、広木さんに○尊敬/にして不可解、大コウモリに飛んでる/○脅威
広木 雅斗:阿嘉橋コウ 〇理解(わか)るヤツ/にしてちっこい
阿嘉橋コウ:購入はえーと、ボデマを
広木 雅斗:ボデマチャレンジ!
広木 雅斗:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 5[5] → 5 → 失敗

阿嘉橋コウ:2dx=>12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 6[4,6] → 6 → 失敗

阿嘉橋コウ:だめでした
阿嘉橋コウ:以上!
広木 雅斗:以上!


GM:クライマックス!
GM:登場どうぞ!
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:40->49)
広木 雅斗:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+4[4] → 42

大コウモリ:コウモリの発する超音波が、レネゲイドを活性化させる!
大コウモリ:衝動判定です。難易度9!
阿嘉橋コウ:1dx+2=>9 思い出の一品使用
DoubleCross : (1R10+2[10]>=9) → 10[10]+6[6]+2 → 18 → 成功

阿嘉橋コウ:!?
GM:すご
広木 雅斗:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 3[3] → 3 → 失敗

広木 雅斗:狂イ咲クゼ・・・!
広木 雅斗:暴走!
阿嘉橋コウ:ワイバーンタイムあれば受けます。侵蝕99に。
広木 雅斗:あっ自分も!
GM:まず2d10上げてね!
阿嘉橋コウ:あっそうか
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+10(2d10->7,3)した(侵蝕率:49->59)
広木 雅斗:42+2d10 はーい!
DoubleCross : (42+2D10) → 42+9[2,7] → 51

阿嘉橋コウ:ここから受けて109!
広木 雅斗:ここから適用して・・・101!
GM:OK!
GM:ではセットアップ。こちらはなし。
GM:距離は5m!
広木 雅斗:無し!
阿嘉橋コウ:《先陣の火》。行動値が15上昇して20。侵蝕2上昇。
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+2した(侵蝕率:109->111)
広木 雅斗:速い────!
阿嘉橋コウ:びゅーん
GM:じゃあそのまま手番へ!
阿嘉橋コウ:はい!
阿嘉橋コウ:マイナーで戦闘移動して敵エンゲージへ。
阿嘉橋コウ:メジャー、コンボ『天焦がす火柱』。《コンセントレイト:サラマンダー》《魔獣の本能》《災厄の炎》。
阿嘉橋コウ:対象は大コウモリ。侵蝕8上昇。
阿嘉橋コウ:阿嘉橋コウの侵蝕率を+8した(侵蝕率:111->119)
阿嘉橋コウ:判定!
阿嘉橋コウ:11dx7+9
DoubleCross : (11R10+9[7]) → 10[1,1,1,2,4,4,5,7,9,9,10]+10[1,5,6,9]+6[6]+9 → 35

阿嘉橋コウ:まずまず
大コウモリ:イベイジョン超え!ガード!
阿嘉橋コウ:ダメージ!
阿嘉橋コウ:4d10+18
DoubleCross : (4D10+18) → 30[6,10,6,8]+18 → 48

阿嘉橋コウ:いい目
阿嘉橋コウ:あ、装甲有効です
大コウモリ:死!
大コウモリ:だがハロウィンコウモリはしぶといぞ!
阿嘉橋コウ:なんだとー
大コウモリ:《蘇生復活》します。
阿嘉橋コウ:おのれー
広木 雅斗:おのれ~
阿嘉橋コウ:演出いきます
阿嘉橋コウ:とん、と踏み切るのがいち早かったのは阿嘉橋コウ。
阿嘉橋コウ:(先輩が、できれば痛くなる前に終わらせられれば……)
阿嘉橋コウ:血中に流れる毒に押されて助走の速度は増し、そのまま大きく飛び上がる。
阿嘉橋コウ:「えっと」
阿嘉橋コウ:「僕は、"総てを記す者"にして」
阿嘉橋コウ:「"蠍の動脈"にして」
阿嘉橋コウ:「姫の王子様、だから」
阿嘉橋コウ:「いけるはず!」
阿嘉橋コウ:振り上げた手に導かれるように、火柱は高く高く上がる。
阿嘉橋コウ:コウモリの羽を灼き焦がす程に。
大コウモリ:「……!?」
大コウモリ:コウモリはフラフラとよろめいている。
阿嘉橋コウ:とん、と地面に着地。
阿嘉橋コウ:「……あー、仕留めるまでは無理かあ」
阿嘉橋コウ:「広木さん、落とせ……堕とせませんでした!」振り返る。
阿嘉橋コウ:「次、よろしくお願いします!」
広木 雅斗:「・・・・・・任されたぜ!」
広木 雅斗:痛みに怯えは・・・しない!
GM:その前に反撃が来る!
GM:コウモリの手番だ!
大コウモリ:《オリジン:レジェンド》
大コウモリ:《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の衝撃》《レネゲイトスマイト》
大コウモリ:choice[コウ,ルシ]
DoubleCross : (CHOICE[コウ,ルシ]) → コウ

阿嘉橋コウ:ぐえー
大コウモリ:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,1,1,3,5,6,6,6,7,7,7,9,9]+10[2,2,4,5,9]+6[6]+5 → 31

阿嘉橋コウ:ドッジ!
阿嘉橋コウ:5dx+1=>31
DoubleCross : (5R10+1[10]>=31) → 8[1,3,6,7,8]+1 → 9 → 失敗

阿嘉橋コウ:だめ!
大コウモリ:4d10+17 装甲有効
DoubleCross : (4D10+17) → 21[3,9,7,2]+17 → 38

阿嘉橋コウ:だめですね。大コウモリへのロイスをタイタス昇華して復活。
阿嘉橋コウ:HP15
大コウモリ:「……!」声は聞こえない。
大コウモリ:だが、空気の振動が、体内へと破壊のエネルギーを伝播する。
阿嘉橋コウ:「……!」
阿嘉橋コウ:着地してすぐの不安定な体勢をやられた。
阿嘉橋コウ:ごろん、と地面に転がって、反動でまた起き上がる。
阿嘉橋コウ:「……痛いけど……まだいける。大丈夫」
GM:次!雅斗!
広木 雅斗:"LUCIFER"と呼びな!いくぜ!
広木 雅斗:マイナー!
広木 雅斗:コンボ:誰も彼もが飛べる気になってビルの屋上羽を広げては 赫き剣+スーパーランナー 侵蝕+4
広木 雅斗:HP4点消費して攻撃12の武器を装備
広木 雅斗:さらに戦闘移動してコウモリにエンゲージ!
広木 雅斗:侵蝕105 HP25
広木 雅斗:メジャー!攻撃!
広木 雅斗:コンボ:地上までの僅かなその時が至福の瞬間なんて似合いさ
コンセントレイト:エグザイル+渇きの主+貪欲なる拳+ジャイアントグロウス

広木 雅斗:対象は当然コウモリ!
広木 雅斗:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,3,3,4,5,5,6,6,7,10]+10[5,10]+10[8]+10[8]+10[8]+4[4]+4 → 58

GM:高!
大コウモリ:ガード!ダメージを!
広木 雅斗:自分のチカラが恐ろしいぜ・・・!
広木 雅斗:6d10+2d10+2d10+12
DoubleCross : (6D10+2D10+2D10+12) → 34[2,9,9,8,3,3]+18[9,9]+11[9,2]+12 → 75

大コウモリ:ヒエ……
大コウモリ:全然無理!死!
広木 雅斗:装甲無視!
大コウモリ:復活もない!
広木 雅斗:HP5点回復
広木 雅斗:ショータイムだ!(演出いきます)
広木 雅斗:「ウオオオオオオオオオオッッッ!」
広木 雅斗:神より授けられし12の翼
広木 雅斗:血濡れの剣となりて、今ここに顕現する!
広木 雅斗:「ハァァァァァァァ!」背中を突き破り現れた“ソレ”は、翼というにはあまりにいびつで
広木 雅斗:─────だからこそ、堕天使たるオレには相応しい!
広木 雅斗:血と肉を注ぎ込み、巨大化した翼はもはや天舞う蝙蝠すら容易く捉える!
広木 雅斗:「†破天・漆黒斬り!†」
広木 雅斗:「デリャァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」
広木 雅斗:束ねられた翼は巨剣となって蝙蝠を叩き斬る!
大コウモリ:「……!」その漆黒は、ズルリと両断されて。
大コウモリ:左右に分かれて、地面へと墜落した。
GM:戦闘終了です。
広木 雅斗:栄光の勝利!
阿嘉橋コウ:いえー
阿嘉橋コウ:「わー」目を輝かせている。
阿嘉橋コウ:「あ、えっと、お疲れ様です」
広木 雅斗:「はぁ・・・はぁ・・・」しゅるしゅると”翼”を収納する
阿嘉橋コウ:端末で生徒会室に連絡を入れながら。
広木 雅斗:「そっちこそ・・・ド派手にイカしてたぜ・・・!」
阿嘉橋コウ:「広木さんも……えっと……」少し考え。
阿嘉橋コウ:「映えてました!」
阿嘉橋コウ:覚え立ての褒め言葉を使う。
阿嘉橋コウ:「連絡は入れたので、そのうち処理が来ると思います」
広木 雅斗:「褒めても・・・何も・・・」カントリーマアムをあげる
阿嘉橋コウ:「出ますねー。わあい」もらう。
広木 雅斗:「ところで・・・気になることが一つ」
阿嘉橋コウ:「もらってばかりでもあれなので……はい!」鞄をごそごそする。
阿嘉橋コウ:「あっ、キャラメルがあったー」
広木 雅斗:「供物は貰う主義だぜ・・・!」「ところで・・・”姫”って誰だ?」
阿嘉橋コウ:「えっ、姫は姫です……えーと」
阿嘉橋コウ:「姫にして姫にして姫」順にコードネーム、あだ名、あり方を指している。
阿嘉橋コウ:「すごくかわいい子で、仲良くしてくれて、えっと」
阿嘉橋コウ:「……お付き合いをしてます」キャラメルを手渡しながら。
広木 雅斗:「へえ・・・・・・」恋バナモードだ
広木 雅斗:「オレより先のステージにいるのかよ~」
阿嘉橋コウ:「先なんですか?」カントリーマァムもぐもぐ。
阿嘉橋コウ:「あっ、でも姫、あんまり言いふらされるのは好きじゃないみたいなので」
阿嘉橋コウ:「今のは内緒にしておいてくださいね」
阿嘉橋コウ:しーっと指を立てる。
広木 雅斗:「オッケー、オレは約束は守る男だ!」
広木 雅斗:「オレにだって好きな人はいるし・・・片思い中なのさ・・・」どこか遠くを見ながら
阿嘉橋コウ:「わあー、ありがとうございます」
阿嘉橋コウ:「すごいなあー」
阿嘉橋コウ:「片思いってことは、自分一人で好きって気づいたってことですよね」
阿嘉橋コウ:「尊敬します!」
広木 雅斗:「お、おう?」(変な尊敬の仕方だな・・・)
阿嘉橋コウ:「届くといいですねえ」にこにこしながら。
広木 雅斗:「今度告るつもりなんだけど・・・なんかアドバイス無いか?」
阿嘉橋コウ:「えっ」
広木 雅斗:「って言ってもその様子だと告られた側かな・・・?」
阿嘉橋コウ:「アドバイス……アドバイス……うーんと」
阿嘉橋コウ:「あの、あんまり上手く行き過ぎていたらそれは夢なので」
阿嘉橋コウ:「ちゃんと現実的に、地に足をつけて頑張るのがいいと思います!」
広木 雅斗:「幻想(ユメ)・・・」
広木 雅斗:「地に足つけて・・・!」
阿嘉橋コウ:「そんな感じかなあー」
広木 雅斗:「参考に・・・するぜ・・・!」
阿嘉橋コウ:「あ、でも」
阿嘉橋コウ:「上手くいったらふわふわーって感じになるので」
阿嘉橋コウ:「そしたらたくさん飛べますよ」
阿嘉橋コウ:「広木さんの羽は、格好良かったから!」
広木 雅斗:「ふわふわー・・・・・・!」
広木 雅斗:「オレも・・・つに飛翔(と)ぶ時が来たか・・・!」
広木 雅斗:「コウのおかげで・・・無敵の気分だ!ありがとな!」
阿嘉橋コウ:「あ、今のは例えなんですけど、でも」
阿嘉橋コウ:「はい! 無敵にして最強でがんばりましょうね」


GM:バックトラック。ワイバーンタイムの効果で確定帰還。
GM:経験点は5点贈呈します。おつかれさまでした!
広木 雅斗:お疲れ様でした~!
阿嘉橋コウ:お疲れ様でした!
広木 雅斗:最高にして最高だったぜ・・・!
阿嘉橋コウ:最高!