『N市のいちばん長い日 File.13』(GM:1/モッズ、2/里村、3/MAO、4/DT、5/ハーゴンニンジャ、6/すきゃっと、7/ハーゴンニンジャ)


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【Index】


【File.13-1】灰島火撫/神楽樹
【File.13-2】霧江冬司/興津和沙
【File.13-3】波々伯部日和/壬生墨佳
【File.13-4】百代まりあ/星宮千佳
【File.13-5】入間誠時/陸郷只
【File.13-6】阿久津数馬/望月棗
【File.13-7】真神コルト/日向京介


【N市のいちばん長い日 File.13-1】

GM:1ゲーム目は確定で赤いポストさんとEXstさんになります。
GM:使用キャラを選んでくんな……!
赤いポスト
キャラシート
こちらのつい先日初稼働させていただいたシートで……!

EXstキャラシート こちらこれにて


GM:第六地区のどこか
GM:君たちは今日も今日とて出没中と噂のワイバーンハントのため街に駆り出されたぞ
GM:というわけで登場ダイスをどうぞー
神楽 樹:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 3[3]+32 → 35

灰島火撫:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 9[9]+42 → 51

GM:(ではここから会話開始に併せてタイマー切りますー)
神楽 樹:「……」出動の頻度が減っているとはいえ、それで済むほど平穏な街でもなく
神楽 樹:今日もまた、空を飛ぶ蜥蜴を追いかけての巡回に回される。
神楽 樹:隣を歩く赫と、白。めでたいといった支部員に正月は終わったと言っておきたい
神楽 樹:「それで」
灰島火撫:「うむ。なんだね?」普通の人よりも、わずかに高い体温。赤い方は、外見は小学生のそれ。
神楽 樹:「RBと聞いているけれど。起源(オリジン)は何か尋ねても」
灰島火撫:「伝説(レジェンド)、とひとくくりにされているね。どちらかというと、神話(メソロジー)なほうなんだけどさ、僕は」
神楽 樹:「神話」この手の話は自分より、伴侶の方が得意だが
灰島火撫:「詳しく聞くかい? 弟子」
神楽 樹:「沈黙を苦だと感じるなら」
神楽 樹:短く返し、その先を促す
灰島火撫:「じゃあ毒にならない程度に」
灰島火撫:おほん、と咳払いを一つ挟んで、弟子に講義を行うかのように「旧支配者、クトゥルフ神話、フォーマルハウト。この中に一つでも聞き覚えは?」
神楽 樹:「恐怖小説のジャンルとしてなら」
灰島火撫:「お、そういうのたしなむクチかい? さすが弟子だ」「だったら話が早い」
灰島火撫:「僕はその恐怖小説から出てきた、宇宙人なのさ」
灰島火撫:どうだ驚いたか、とでもいわんばかりに
神楽 樹:「……」じぃ。無表情のままその顔を見つめて
灰島火撫:「……おぅふ。クールだねぇ弟子」
神楽 樹:「納得は行った」
灰島火撫:「そうかい? ならもうちょっとだけ詳しい場所を……」
灰島火撫:「いや」
灰島火撫:「これはとっておこうか。クールな弟子が驚くところが見たいからね」
神楽 樹:「期待しておく」
灰島火撫:「ふははは。覚悟の準備をしておいてくれたまえ」
神楽 樹:「……弟子と呼ぶのも、そういう謂われから?」
灰島火撫:「いや、全く関係ない」
灰島火撫:「単純に僕が人間が大好きで、愛しているからさ」「あとついでに、こう」
灰島火撫:「『師匠』って言葉の響き……イイと思わないかい?」
灰島火撫:「だから君も遠慮せずに師匠と呼んで良いんだよ! 樹弟子!」ぴょこぴょこ
神楽 樹:「下心が透けて見えなければ、頷いていた」
神楽 樹:「生憎、世話役を期待しているなら私以外を頼って欲しい」
灰島火撫:「し、下心って。そそんなものあるわけないじゃないか。僕は師匠だぞ」
神楽 樹:「もう私は手が塞がってる」
灰島火撫:「むぅ……まぁいいとも」
灰島火撫:「たしかにお世話をしてくれる弟子は欲しいけど、そうでなくても」「人間が成長する様は、見ていてとても美しいからね」
灰島火撫:「その両手は、大事にするんだぞ、弟子」
神楽 樹:「……」
神楽 樹:「その点は、素直に受け取らせてもらう」
灰島火撫:「うむ」
灰島火撫:「……あと、樹弟子。一応誤解は解いておくけど、別に僕は世話役が欲しくって弟子を集めているわけじゃないからね……?」
神楽 樹:「ならひとまず、そうしておく」
灰島火撫:「いや、ンまぁ、そりゃ欲しいよ。僕自身の生活力は0に等しいからね」「でもそれだけが目的ってわけじゃないから決してェ!!」
灰島火撫:この師匠、必死
灰島火撫:「まぁ、うん。そういうことにしておいてくれたまえ」
灰島火撫:「……すこし、僕のほうが話しすぎたかな?」
神楽 樹:「別に。私はこういう話は苦手だから、ちょうどいい」
灰島火撫:「そうかい? ならよかった」
灰島火撫:「次は、樹弟子。君について聞いてもいいかな」
神楽 樹:「どうぞ」
灰島火撫:「では、そうだね」
灰島火撫:「君の境遇については、僕もUGNから概要程度には聞いている」
灰島火撫:「哀れみや同情については、もうお腹いっぱいだろうから、そこは失敬させてもらうとしてだ」
灰島火撫:「君は今、どうだい──幸せになれているかい? あるいは、なれそうかい?」
神楽 樹:「……」
神楽 樹:左の薬指を、親指がなぞる
GM:その時である!
GM:バッサ バッサ バッサ
灰島火撫:「……おや」
神楽 樹:「──回答は後で」
メタルワイバーン:「Gyaaaaaaaaaaaa!!!!!」
GM:強固な鋼鉄版で全身を覆った巨大飛翔体!
GM:メタルワイバーンの襲撃だ!
神楽 樹:「弟子としては。師匠の手並みを見せてもらいたい」
灰島火撫:「いいとも。特等席を用意してさしあげよう!」


GM:シーンカット。
GM:22:02までにロイス・購入が可能です
神楽 樹:灰島さんへ 「神話生物:好奇心/だらしない〇」
神楽 樹:購入はなしで
灰島火撫:ロイス クールな弟子 神楽樹 ○幸福感/下心じゃないもん
灰島火撫:購入は一応ぼでま
灰島火撫:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 3[1,3]+1 → 4 → 失敗

灰島火撫:これは生活力0師匠 終了


GM:【クライマックス】
GM:全員登場
灰島火撫:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 1[1]+51 → 52

神楽 樹:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 5[5]+35 → 40



GM:ではクライマックス開始
GM:エンゲージは
(神楽・灰島)-5m-(メタルワイバーン1・2)
GM:戦闘開始時に衝動判定の代わりに
GM:《ワイバーンタイム》発動。侵蝕を100に変更可能です。
神楽 樹:受けます
灰島火撫:うけます!
灰島火撫:侵蝕52→100
GM:ではお二人共侵蝕率が100に変化します。
GM:【セットアップ】
GM:宣言どうぞ
神楽 樹:やっとくか。《フルパワーアタック》
灰島火撫:怨念の呪石使用! 暴走!
灰島火撫:セットアップ終了時に侵蝕+3
GM:行動値順の行動ですと、灰島さんからですね。アクションどうぞ
灰島火撫:マイナーで戦闘移動して、メタルワイバーンたちにエンゲージ。レジェントは置いて来た!
灰島火撫:メジャーでコンボ:三千焦界・北落師門
《C:サラマンダー》+《災厄の炎》 範囲攻撃じゃあ! 対象はメタルワイバーン1・2!

GM:命中判定どうぞ
灰島火撫:12dx@7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[2,2,2,2,2,3,3,3,7,8,10,10]+10[1,4,4,7]+6[6] → 26

GM:メタルワイバーンはメタルなので動きが鈍く、イベイジョンで回避固定値15だぞ
GM:命中しましたね。ダメージどうぞ
灰島火撫:3d10+24+3d10
DoubleCross : (3D10+24+3D10) → 17[9,3,5]+24+23[8,7,8] → 64

GM:メタルワイバーンは頑丈なのでHP50点だぞ!
GM:死にました
GM:演出どうぞ
灰島火撫:「さて、師匠からの薫陶だ。貴君らがどこに逝くかは知らぬが、駄賃に取っておくと良い」胸元の結晶を口元まで掲げ、先をかじり、パキリと砕く。
灰島火撫:轟、と炎が上がる。酸素が急激に貪られる。しかしてその熱量は、隣の白を焦がすどころか、足元のアスファルトにすら伝わらない。完璧な熱量操作。
メタルワイバーン:「Gyaaaaaaaaa!!!」メタルワイバーンの装甲が煌く!君に向けて吶喊するぞ!
灰島火撫:「向かってくるか。ならそれもよし」
灰島火撫:「瞬く星屑と帰せ」陽炎のように姿を揺らめかせながら、一歩。一度腕を振るう。熱量の嵐が金属の飛竜を飲み込む。
メタルワイバーン:放たれた熱量の渦に飲まれ、ワイバーン霧散!
メタルワイバーン:《Eロイス-救難信号》
灰島火撫:鉄の沸点は2862℃。『ほんの』3000℃弱しか無い。一瞬溶鉄の煌めきを見せてから、蒸発する飛竜を見送る。
メタルワイバーン:溶解し、完全蒸発する直前に口がガバリ、と大きく開く。
メタルワイバーン:「コード:101-生命活動の停止を余地/新規個体による救援を要請」
GM:喉部から飛び出た拡声器から人工音声による救難信号発信後、消滅!
GM:ここで新規に一体メタルワイバーンが現れます。効果は<さらなる絶望>と同じ。
メタルワイバーンV3:初代と2号機の恨みは俺が晴らす……!
GM:というわけで行動地順でエネミーに行動権が移ります。
灰島火撫:「珍妙な真似を……!」
メタルワイバーンV3:マイナーでオリジン:レジェンド
メタルワイバーンV3:メジャーで鉄の爪攻撃(コンボは通常ワイバーンと同じ)
GM:対象は2人を倒した灰島さん。
メタルワイバーンV3:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,2,2,3,4,7,8]+10[1,10]+3[3]+12 → 35

GM:対応せよ!
灰島火撫:暴走リア不!
GM:4D10+12
DoubleCross : (4D10+12) → 26[9,8,6,3]+12 → 38

GM:装甲無視ダメージ!
灰島火撫:ぎょわー! 死亡! 人間のロイスを切って復活!
メタルワイバーンV3:「Gyyyyyyyyy!!!!!」戦闘機のように翼を広げて滑空し、鉄の爪をミサイルのように射出!
GM:灰島さんがぶっ飛ばされたところで、行動権は神楽さんに移ります。師匠の仇を取って!
灰島火撫:「むむっ! ええい邪魔くさい!」熱量を放出して防御するも、溶かし切るまでには至らずに、体の熱量がいくつか抉りとられ霧散する
神楽 樹:わーよくも師匠をー。動きましょう
神楽 樹:マイナーで《破壊の爪》《完全獣化》、メジャーで《Cバロール》《漆黒の拳》《神獣撃》
神楽 樹:忘れてた、《フレイムタン》追加で射程延長
神楽 樹:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,2,4,5,5,5,6,7,8,8,8,9,10]+10[2,3,4,4,7,10]+10[3,8]+1[1]+4 → 35

神楽 樹:35でイベイジョン15突破、ダメージ
神楽 樹:4d10+21+4d10
DoubleCross : (4D10+21+4D10) → 27[4,8,6,9]+21+22[7,1,5,9] → 70

神楽 樹:装甲無視で70
GM:メタルワイバーンのメタル装甲が通用しない!?
GM:演出あればどうぞ
神楽 樹:では
神楽 樹:──灰島火撫が張った防御、熱に揺らめく視界の先にある鋼鉄の異形
神楽 樹:「第二種──」
神楽 樹:平坦、冷徹な声
神楽 樹:「斬撃昇華」
神楽 樹:黒い線が宙空を奔った。それは翼竜の首を通過し、
神楽 樹:ずるり、と。音もなく頭部と胴体を切り離し
神楽 樹:接触によって、伸張された魔眼内部に溜め込まれた熱が反応。
神楽 樹:爆縮。内側へと捻れ、チリひとつ残さず消えた
神楽 樹:「……増援はこれ以上、なしか」
灰島火撫:「そのようだね」いくらか抉れて揺らめいていた体が、水彩画を描き足すようにもとに戻っていく
神楽 樹:「──なら、さっきの答えを返しておく」
灰島火撫:「ああ、聞こう」
神楽 樹:二の腕と、太腿。その先は人のものではなく。獣でもない
神楽 樹:「幸せかどうかを考えることは何度もあった」
神楽 樹:半透明の四肢から噴き上がる炎がゆっくりと収まってゆく。さながら宝石を四肢の形に削り出し、繋げた様が見て取れる。
神楽 樹:「答えは出ないけれど」
神楽 樹:「いま言えるのは。後悔はしていないということだけ」


GM:【バックトラック】
GM:Eロイス-救難信号のぶん1個触れるんですけど
灰島火撫:メジャー分また忘れてた103→109
GM:《ワイバーンタイム》効果で50減らした時点で皆さん安全圏まで帰ってこれますね?
GM:帰って来れたみんなはおめでとう。無事帰還です。
灰島火撫:ですです 109→59
EXst:帰還して71
GM:経験点7点+メタルボーナスで3点進呈します。お疲れ様でした。
神楽 樹:ありがとうございましたー
灰島火撫:ありがとうございましたー!


【N市のいちばん長い日 File.13-2】

GM:ということで、おひとりは一巡目GMのモッズさん確定ということで
GM:名乗り出るもの! 見学含めて表に入ってダイス振られい!
GM:複数名の場合1d100最大値者とさせていただきます
モッズ:先に言っておきますと
モッズ:僕は使用キャラコイツで行きます
モッズ
キャラシート
中村:ダイスを振る!
中村:1d100
DoubleCross : (1D100) → 1

中村:wwwwwww
GM:www
モッズ:1!?
中村:通常なら確定の出目なのに!w
GM:は、ハードラック!w
モッズ:せっかくですしやりましょう!
GM:では中村さんで参りましょうか! PC提示を!
GM:そして悪いのですがさきほどのPCコマは片付けさせていただく。
興津和沙キャラシート
興津和沙:興津で!
GM:はい! では……さっそく始めていきましょうかい! 準備はよろしいか!
興津和沙:あい!
GM:では参りますぞや!
霧江冬司:よーし行くぞ!


GM:N市 第五地区外れ サイクリングロード


霧江冬司:「さて、トカゲ狩りトカゲ狩りっと。凪の奴が言うには今日の助っ人は可愛い女の子だという話だが……」
霧江冬司:「この間のことがあるからな。あいつの前情報は今ひとつ油断できん」
興津和沙:ではそんな冬司さんの前に
ソニア:「どうでもいいが、本来の目的を忘れるなよ」若干むすっとしている。いつもどおりといえばいつもどおりだ。
興津和沙:ガーリーなファッションを身に纏い金髪をポニーテールに束ねた少女が現れます。
霧江冬司:「む……おお!良かった、可愛い女の子だ!」うんうん、いいぞー!
興津和沙:可愛い、というのは目付きが鋭く、っていうか可愛いとかそんなアレの前に得物がデカい
興津和沙:柄が一丈七尺(約5.1m)、穂先の刃は七十斤(約42kg)。さらに柄の太さは両手の指でも回り切らないほどの大槍を持っている。デカい
ソニア:「…………」まぶたを閉じて諦めモードでため息。
興津和沙:「えーっと、こんにちわー」
興津和沙:「あんたが霧江冬司さん?」
霧江冬司:「うむ。いかにも」
霧江冬司:「俺は正義のスーパーヒーロー・冬司。ついでにこっちが」
興津和沙:「あー、よかったこれで別人って言われたら恥かいちゃうとこだった」
ソニア:「なにがついでだ!」
ソニア:「………ソニア・ヴェスピナエだ」
興津和沙:「ソニアさんね、よろしく!」
興津和沙:「私は興津和沙。コードネームは"姫"ね。」
興津和沙:「違うので通達が行ってるかもしれないけどそれは間違ってる方だから!こっちが正しい、オーケー?」
霧江冬司:「ふむ、姫か。随分と可愛らしいコードネームなんだな」
霧江冬司:「おう。オーケーオーケー」
興津和沙:「うん、物分りが早い人は好きだよ。流石正義のスーパーヒーロー」
興津和沙:「心に愛があるね。」
霧江冬司:「おう。俺も可愛い女の子は好きだぞー」
霧江冬司:「しかし……」少女が手にした巨大な得物を目にして。
霧江冬司:「また随分とでかい武器だな。これ、君が振り回すのか?」
興津和沙:「ん、ありがとー、お姫様だからね、可愛い女の子なのです。」
興津和沙:と言いながら自分の得物に目を移して
興津和沙:「あ、それを疑問に思われたの初めてだな、なんか新鮮」
霧江冬司:「即席とは言え、連携を組む相手の武器くらいは知っておきたいからな」
興津和沙:「まあ、たしかに私みたいな可愛い女の子が振り回すにはデカすぎると思われるよな、こいつ」
興津和沙:「うん、でもそのへんは大丈夫だよ」
ソニア:(なんだ、こいつも流石に仕事の時くらいは真面目にやってるのか……)という視線。
興津和沙:「私はしっかりこいつを使えるし、こいつもしっかり私に使われてくれる。」
興津和沙:「鄭国の飛将軍、万人の敵と恐れられた単雄信が使ってた由緒正しい愛槍だ。」
興津和沙:「大丈夫、霧江さんの足をひっぱたりしないよ。」
興津和沙:「あっはっは、照れるな照れるな、かといって調子にものるなよ、寒骨白」
興津和沙:槍に話しかけるようにしながら笑っています
霧江冬司:「うむ。まあいざとなれば俺様がトカゲくらいバッサリと叩きのめしてやるから、安心しろ」
霧江冬司:「……っと。歴史があるって話だが、もしかしてその槍も遺産なのか?」
興津和沙:「え、知らない」
霧江冬司:「そうか。ソニア、お前何かわかるか?」
興津和沙:「まあ、単雄信の遺産っちゃ遺産なのかな?」
ソニア:「いきなりソニアに聞くな。……長い歳月を経ているらしいからな。性質としては近いものがあるとしてもおかしくない」
寒骨白:『神代(しんだい)とは縁がないが、主たちと共にした戦場ならば遜色ない』
霧江冬司:「となると、和沙ちゃんの武器も人格を持っていたり、人型を取る可能性もある、と」
興津和沙:いきなりバッと距離を取る
興津和沙:「ストップ、霧江さん、ストップだ。」
寒骨白:『どうした主よ、何か……』まだ興津さんに聞こえる程度の声がするが
霧江冬司:「む。どうした、急に距離を取って」
興津和沙:真剣な顔をして
興津和沙:「和沙ちゃんは…ダメだ!」
霧江冬司:「……………ふむ」
霧江冬司:「じゃあ、興津ちゃん?」
霧江冬司:「もしくは、和ちゃんとか?」
興津和沙:「和ちゃんはもっとダメ!」
興津和沙:「苗字か、"姫"で!」
霧江冬司:「むむ。何故だ?」
興津和沙:「いや、何故って……!」
ソニア:「何故だ、じゃない!」ぽかーっと冬司の後頭部を叩く。
興津和沙:助けを求めるようにソニアさんをみる
ソニア:「初対面の女を見るたび口説こうとしやがって!まったく油断も隙もないやつだ」
霧江冬司:「あだーーーっ!こら、ソニア!なにしやがる!」
霧江冬司:「可愛い女の子と出会ったら仲良くしたいと思うのは健全な男子の反応として当然のものだろうが!」
ソニア:「お前のそれは度を越していると言ってるんだ!まったく!」
ソニア:「ソニアの部下が迷惑を掛けたな、イリーガル」
興津和沙:「あ、ソニアさんが上官なんだ。」
霧江冬司:「面倒くさいからそういうことにしてるだけだ。君も合わせとくといいぞ」
興津和沙:「わからりづらい関係ですね。」
霧江冬司:「うむ。まあ説明すると長くなるんだが………」
興津和沙:「まあ、えーっと…」
興津和沙:「私、彼氏がいるので。」
興津和沙:「口説かれても、友達以上には仲良くなる気はないですからね?」
霧江冬司:「なんと!」
興津和沙:「めっちゃ驚かれるとそれはそれで悔しいな!」
興津和沙:「そんな意外か!」
GM:その話題を深く突っ込むより先に……
ワイバーン:バサッ バサッ バサッ バサッ
霧江冬司:「いや、君のような可愛い子の心を射止める男がいたということに驚いただけだ」
霧江冬司:「幸せ者だな、そいつは」
霧江冬司:(……どこのどいつか知らんが、今度会ったら後ろから刺そう。戦場じゃ事故死はよくあることだしな、うん)
興津和沙:「私が幸せにしてもらってるんです。」
GM:話の途中だがワイバーンだ!
霧江冬司:(そのあと和沙ちゃんが俺に惚れても、男と女の間で起こることだからな、うん。自然のなりゆきだ。仕方のないことだな)
ソニア:「……馬鹿なこと考えてるみたいだが、来たぞ!」
霧江冬司:「ちっ。仕方ない。まずは片付けるぞ!」
興津和沙:「あいよっ!」


GM:ロイス購入5分間! 2343まで!
興津和沙:同行者/霧江冬司/いい人?○/警戒
霧江冬司:協力者/興津和沙/興味/下心○
興津和沙:侵蝕あげてなかった
興津和沙:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 5[5]+35 → 40

GM:あ。そうでした、侵蝕上昇のところお願いします!
霧江冬司:1D10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 1[1]+30 → 31

GM:ありがとうございます。購入はなしでOKかな。
GM:それではワイバーンのお時間だよ!


GM:登場侵蝕改めて!
興津和沙:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 4[4]+40 → 44

興津和沙:縁起悪!
霧江冬司:31+1D10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+9[9] → 40

GM: 
GM:で、ちょいと変則ですが、ワイバーンくんたちには2体2エンゲージで確定登場!
ワイバーン:2羽のワイバーン!
ワイバーン:「カオーン!」
興津和沙:「なんかちょっと鳴き声が可愛いな!」
ワイバーン:衝動判定目標値9、とともに《ワイバーンタイム》の使用を宣言!
興津和沙:「ガオーンじゃないのか!」
興津和沙:使う!94に!
霧江冬司:使うぞ!同じく90
GM:ついでに衝動判定と、+2d10ぶんの上昇もね!
霧江冬司:衝動判定
霧江冬司:5DX=>9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 10[1,2,4,5,10]+6[6] → 16 → 成功

興津和沙:3dx+=>9
DoubleCross : (3R10+[10]>=9) → 7[1,3,7] → 7 → 失敗

霧江冬司:さっすが俺様。凄まじい精神力の持ち主だということを見せてしまったな
興津和沙:ぎゃーす!
興津和沙:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 10[6,4]+94 → 104

霧江冬司:90+2D10
DoubleCross : (90+2D10) → 90+11[6,5] → 101

興津和沙:104!こい!
GM:あいよ! では戦闘配置!
霧江冬司:よーし!最初から全力だ!


GM:ワイバーンはあなたがたから5m離れたところに別エンゲージで1体ずつ配置されています!
GM:以上状況説明終了! 戦闘開始!
GM:セットアップ! 宣言あるかたは!
霧江冬司:なし!
興津和沙:なし!
GM:OK!
GM: 
ワイバーン:では行動値8でワイバーン1号2号が動きます! どちらもマイナーで《オリジン:レジェンド》!
ワイバーン:で、興津さんと冬司さんに一射ずつ攻撃だ!
ワイバーン:7dx7+12 振動コンセ、興津さんに
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,9]+5[5]+12 → 27

ワイバーン:7dx7+12 おなじく冬司さんに
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[4,4,4,8,9,9,10]+10[1,3,4,9]+5[5]+12 → 37

ワイバーン:27と37! リアクションせよ!
興津和沙:女の子に優しい
興津和沙:暴走!リア不!
霧江冬司:ガードを選択。ダメージ来い!
GM:あいよ! では!
ワイバーン:3d10+12 興津さんに
DoubleCross : (3D10+12) → 8[5,2,1]+12 → 20

ワイバーン:4d10+12 冬司さんに!
DoubleCross : (4D10+12) → 16[7,2,5,2]+12 → 28

興津和沙:女の子に優しい!生存!
ワイバーン:「カオーン!」おそるべき超音波メスめいた衝撃波が襲いかかる!
GM:……だがいずれも致命傷とはなりえないものだ! したがってPCサイドの手番!
GM: 
GM:行動値同値ですが、参加宣言順いうことで冬司さんから! どうぞ!
霧江冬司:ガード値3点削って25点ダメージ。ふはは!生存!
霧江冬司:よし、マイナー前のオートタイミングでスネークブレード起動。射程延長・ダイス-1
霧江冬司:マイナーなし・メジャーで<C:ノイマン>+<コンシス白兵>+<獣の力>
霧江冬司:対象はワイバーン1
霧江冬司:命中判定!
霧江冬司:10DX7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[3,3,4,5,5,5,9,9,10,10]+10[5,6,8,10]+3[1,3]+2 → 25

GM:イベイジョン15貫通!
霧江冬司:命中したな!ダメージロール前に<フェイタルヒット>だ!
GM:ダメージをどうぞ!
霧江冬司:6D10+21
DoubleCross : (6D10+21) → 48[9,10,6,9,6,8]+21 → 69

霧江冬司:決まった!
GM:撃破! 演出どうぞ!
霧江冬司:鞘に収めた得物を構える。
霧江冬司:流体剣。EXレネゲイドに感染した特殊金属で構成されたこの武器は、使用者の技量と意思に併せて如何様にも姿を変える。
霧江冬司:その変幻自在の魔剣を───
霧江冬司:「よーし、行ってこい!」
霧江冬司:鞘から抜くと同時、三枚刃の巨大なブーメランじみた手裏剣に変形投擲!
霧江冬司:投げ放たれた回転斬首刃が回避行動を取るワイバーンの背中を切り裂いた直後。
興津和沙:「…鞘からそんなん出てくるとは思わねえよ!?」
霧江冬司:駆け出していた冬司は空中で大手裏剣をキャッチ。手の中には既に使い慣れた西洋直剣の形態を取った流体剣が。
霧江冬司:「とどめだ!死ねーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
霧江冬司:掛け声と共に脳天唐竹割を叩き込む!
ワイバーン:「キァーーーーーーッ!?」白兵武器の届かぬ中空から衝撃波空爆を繰り返していたはずの飛竜、頭蓋両断! 無残撃墜死!
GM:まずはキルマーク1! 残るは一体だ!
GM: 
GM:ということで興津さん、どうぞ!
興津和沙:マイナーで移動!接敵!
興津和沙:メジャーで〈コンセ:ブラックドッグ>+〈爪剣〉+〈アタックプログラム>
霧江冬司:「よーし。そっちは任せた、姫。行け!」
興津和沙:対象はワイバーン2!死ね!
興津和沙:11dx7+10
DoubleCross : (11R10+10[7]) → 10[1,1,2,2,4,4,4,5,5,5,9]+10[10]+4[4]+10 → 34

興津和沙:おら!
ワイバーン:うおお生き延びる! 生き延びたいけどイベイジョン15貫通!
ワイバーン:ダメージをどうぞ!
興津和沙:4d10+37
DoubleCross : (4D10+37) → 22[5,5,8,4]+37 → 59

興津和沙:侵蝕が7上がって111に
ワイバーン:HP40! 当然耐えられない! 演出どうぞ!
興津和沙:「任!!」
興津和沙:冬司さんの攻撃に合わせて一歩を踏み出す
興津和沙:「され!!」
興津和沙:ワイバーンに向かい一直線に駆け抜け
興津和沙:「た!!!!」
興津和沙:紅い奇跡が煌めくと同時にワイバーンの断末魔が響く!
ワイバーン:半ば高周波の悲鳴! 飛竜速贄殺!
GM: 
GM:……ある程度の数がいると聞いていた飛竜ですが、なぜか瞬く間に撃退された二体以外の気配はありません!
GM:戦闘終了! あなたがたの勝利です!


GM:バックトラック! ワイバーンタイムの低下-50でフォロー可能ならそれでOK!
GM:戻れたなら経験点5点確定だ!
GM: 
興津和沙:ごっつぁんです!
琴吹真凛:「……おや? 冬司さん……と」
霧江冬司:フルコンボ足しても114点でワイバーンタイムで余裕の帰還ですね。ありがたく!
GM:はい! では…
GM:……サイクリングロードに静けさが戻る。ワイバーンの死体も、そう時間を置かずに回収部隊がやってくることでしょう。
GM:そこに現れる2ペアぶんの影あり!
興津和沙:「はい、おつかれー!」
興津和沙:「どう、私と寒骨白もなかなかやるでしょ?」
霧江冬司:「うむ。なかなかやるではないか」
???:どたどたどた
興津和沙:「そっちの変な剣も凄かったけどね。」
夢尾メリイ:「あーーーーーーっ! また女口説いてるわこいつ!」
琴吹真凛:「こらこら、滅多なことを言うもんじゃないよ、"デイドリーム"ちゃん」
霧江冬司:「おう。色々と便利だぞ。」刀身を孫の手のように変形させたりして遊びながら。
興津和沙:声の下法を振り向く
琴吹真凛:「どうも、冬司さんもワイバーン狩りに駆り出されてたんだね?」
興津和沙:「あ、お知り合い?」
霧江冬司:「なんだ、騒がしいと思ったら真凛ちゃんと……メリイか。お前も来てたのか」
霧江冬司:「おう。こっちは真凛ちゃん。以前ちょっとした仕事の時に助けた女の子と、」
夢尾メリイ:「妙に数がでたらしいわね、あいつも来てたわよ」
興津和沙:なんか、嫌な予感がする。胃が痛くなってきたがする
霧江冬司:「メリイ。うちの居候だ」メリイを指して。「あいつ?」
長良川みち子:「か……和沙ちゃん!」
霧江冬司:「おう、みち子。お前も来てたのか」
興津和沙:あれ、なんかこの感覚、久しぶり。え?いつ以来だっけこんな気持ちになるの?あれ?なんか竜宮さんとめぐ先輩と羽鳥さんと一緒に仕事した時に…あれ…?
長良川みち子:逆方向から駆け寄ってくる少女は、星辰館の生徒である。君からしても顔見知りであろう
長良川みち子:「大丈夫? 冬司さんが迷惑かけなかった?」
興津和沙:「あ、長谷川さん、長谷川さんも来てたんだ。」
興津和沙:「って、え…ん?」
ソニア:「来たな。UGNの」
長良川みち子:「長良川ですっ!」
興津和沙:知り合いが来ても胃の痛みがおさまらないぞ、むしろ悪化してる気がするぞ
興津和沙:っていうか
愛洲ラピュス:「ミチコは心配性だな~。冬司は仕事中は真面目ジャン」
ソニア:「このバカに関してはソニアがしっかり面倒を見ておいたからな。心配いらんぞ」ふふん、と得意げな顔。
興津和沙:え???あれ???
興津和沙:「ね、ねえ、長谷川さん」
琴吹真凛:「偉いね、ソニアちゃん。飴食べるかい?」ポケットからキャンディを取り出す
興津和沙:「じゃない、長良川さん」
ソニア:「子供扱いするな!」うがーーーー!
長良川みち子:「えっと、何かしら……」
興津和沙:「あ、あのさ」
興津和沙:「長良川さんって、そんな気安く男の人を下の名前で呼ぶタイプだったっけ?」
愛洲ラピュス:「冬司~。この前の約束、いつならいいカナ?」胸元にしなだれかかりながら
興津和沙:「と、冬司さん…とかさ…?」
長良川みち子:「あ……うん。それは……えっと」
興津和沙:見えてないぞ。長良川さんが下の名前で呼ぶ男の人の胸元にしなだれかかる女なんて見えないぞ
長良川みち子:とたんに「しまった」という顔をする
興津和沙:「…………………」
夢尾メリイ:「こら何してんのよラピュス! どさくさに紛れて!」
霧江冬司:「おう、ラピュスか。いつでもオーケーだぞ。ちょうどひと仕事終わったし、なんなら今からでも……」
長良川みち子:「冬司さんは冬司さんだから……」
長良川みち子:答えになっていない答えを返す。目を反らしながら
興津和沙:竜宮さんとめぐ先輩と羽鳥さんと一緒に仕事した時、胃が痛くなったのはそこにミコト先輩がいたからで…
ソニア:「お前もすぐに乗るんじゃない!」鼻の下を伸ばしていた冬司に食ってかかる。
興津和沙:なんか長良川さんや霧江さんからも同じ気配を感じて…!!
琴吹真凛:「ははは。安心してよ、和沙さんだったかな」
琴吹真凛:「私は冬司さんの彼女とかじゃないから」
興津和沙:「ぐ、ぐううう」
霧江冬司:「?どうしたんだ?顔を真っ青にして」興津さんに。
興津和沙:嗚咽しそうになるのを必死に抑えながら…
琴吹真凛:つまり他は……という余計な情報を与えたことには気づいていない
興津和沙:「寄るなバカヤローーー!!!」
長良川みち子:「きゃーっ!」
興津和沙:「私はって、てめー!お前、どういうことだバカ!バーカバーカ!!」
興津和沙:「バカ、長良川さんの不潔!!!」
長良川みち子:ガーン!!!
興津和沙:感情が処理できなくなって半分泣きながら叫ぶ!
霧江冬司:「うおっ!」急にキレた興津さんにびっくりする。
夢尾メリイ:「……!」おろおろ
:「………まあ、初対面の方に総出は刺激が強すぎるんじゃないでしょうか」
興津和沙:「ダメなんだからな!こういうのは、もっとお互いを特別に思える人同士でしないと、ダメなんだからな!」
寒骨白:『少しそっとしておいてやってくれ。主にも触れられたくないことがある故』
霧江冬司:「ストップ、興津ちゃん!」いつの間にかいた凪はもういつものことだから恒例のやりとりはスキップして。
霧江冬司:「君の懸念は最もだ。だが考えて欲しい」
興津和沙:「なんだこの世紀のゴミクソ野郎!」
霧江冬司:「俺は可愛い女の子はみんな特別で、大事な存在だと思ってる。つまりなんの問題もなし」
長良川みち子:「まあ……正直おかしいと思わないと言えば嘘になるわ」
興津和沙:「早速意見が割れてるし!!」
長良川みち子:「でも……しょうがないじゃない……好きになっちゃんたんだもの……」
興津和沙:なんか尊敬してた先輩がすげえこと言い出したので頭がクラっとする
夢尾メリイ:わーわー
長良川みち子:ぎゃーぎゃー
GM:……では興津さん。最後に一言どうぞ。
興津和沙:「……………………」
興津和沙:「もう、ハーレム野郎には絶対遭遇しねえ……!!!」


GM:ということで、お疲れさまでしたー!
霧江冬司:お疲れ様でしたー
そごう:お疲れさまでした……ごめん、姫……!
霧江冬司:ありがとうございました。動きたかったので動かしてもらえて嬉しいー
霧江冬司:中村さんも遊んでくれてありがとうございました!
興津和沙:ありがとうございました!
霧江冬司:姫には申し訳ないけど楽しかったですー!姫にはごめん!
興津和沙:楽しかったです!
GM:そいつは何よりでした! やったかいがあったぁ!


【N市のいちばん長い日 File.13-3】

しんごろ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 67

DT:1d100
DoubleCross : (1D100) → 30

すきゃっと:1D100
DoubleCross : (1D100) → 64

里村:1d100 うらみっこなーし
DoubleCross : (1D100) → 96

しんごろ:相変わらずダイス強いな!?
里村:ふしぎふしぎ
GM:さとむらさんとDTさん、かな?
しんごろ:あ、一番上と一番下なのか。出目の大きいふたりでなく。
GM:あ、そか今日は出目大きい二人でやられてました?
GM:であれば里村さんとしんごろさんかな。
しんごろ:や、前2卓とも定員きっかりだったので、基準はGM判断でよいかと…!
里村:定員きっかりというか指定メンツで動いてる状態だったのでw
GM:おっとなるほど、では大きい人と小さい人と言うことで
GM:里村さんとDTさんでお願いいたしまする。
里村:はいな。よろしくおねがいしますー
DT:します!
GM:ではキャラを提示してくださいませませ
GM:25時にはスタートさせたいところですね。そこまでにキャラを提示頂きスタートいたしましょう。
里村:おっす
DT:はーい
里村
キャラシート こいつでいきましょかー
DTキャラシート こちらで!
GM:ではこのお二人で最後のワンセット初めて参りましょう。
GM: 
GM:──────
GM:────
GM:──
GM: 
GM:第11支部担当エリア・深夜のオフィス街──
GM:ワイバーン発見の報告を受けたあなた方二人は、
GM:事実の確認。および適切な処理を行うため、目撃情報のあった雑居ビルの屋上で合流しました。
GM:※侵蝕率を上昇させ、波々伯部さんの方から会話をスタートさせてください
GM: 
波々伯部 日和:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 5[5]+37 → 42

壬生墨佳:侵蝕率+8(1d10->8) (侵蝕率:36->44)
波々伯部 日和:「あのあの。え、ええっとですね! ほんじつはおひがらもよく……」
壬生墨佳:「いいよそんな畏まらなくって」苦笑して。「“アイスフレーム”だよね?」
波々伯部 日和:「あ! はい、そうそうそうです。そのアイスフレームです! 波々伯部です!」
波々伯部 日和:「支部の方ですよね! あのあの、いろいろよくわかんないですけど、よろしくおねがいします!」
壬生墨佳:「うん、報告は聞いてるよ」
壬生墨佳:「こっちは“ゲダニア”壬生墨佳。よろしく頼むぜ」
壬生墨佳:報告は聞いている。情報支部としては、要警戒対象としての名で、だが。
波々伯部 日和:「はいっ! 壬生さんですね! あ、コードネーム……のほうがいいですか!」
壬生墨佳:「ん?いや、どっちでもいいぜ」
波々伯部 日和:本来なら秘匿されている情報を自力で探り当てて、よりによってチルドレンを直撃してきた一般人……
壬生墨佳:「女神様呼びし続けるとかじゃなきゃ大丈夫……」遠くを見て。
波々伯部 日和:「じゃあ壬生さんで! あの、そちらのほうがしたしみやすいので!」
波々伯部 日和:……には、ちょっと見えない。
波々伯部 日和:「女神様?」首をかしげる。
壬生墨佳:「いや、何でもない。えっと……波々伯部、さんは」
壬生墨佳:「いくつ……?」
波々伯部 日和:「はいっ! 十三歳です!」
波々伯部 日和:十三歳。中学1年生。プロフィール通りです。
壬生墨佳:「オッケー、年下ね良かった良かった。ここ間違えると後で怒られるもんな……」
壬生墨佳:「えっ13!?」
壬生墨佳:「それで……!?」
波々伯部 日和:「え? あ、あのあの、わたし何か失礼なことしちゃったでしょうかっ」
波々伯部 日和:「たまにそういうのあるんですわたし! 踏み込みすぎるとか言われちゃって!」
壬生墨佳:「えっ、ああいや全然……いや踏み込み過ぎはそうだろうが今は関係ないと言うか……」
壬生墨佳:咳払いをして。
壬生墨佳:「とにかくだ。失礼なもんか。頼りにしてるぜ」
壬生墨佳:「僕一人じゃあ、飛ぶ鳥一匹落とせやしないからな。心強い戦力だとも」
波々伯部 日和:「はい! あの大丈夫です! 頼りになります! ……あれ? なんかちがうような……」
壬生墨佳:「ふふ」少し笑って。「元気だな、君」
波々伯部 日和:「はい。パパからはよく言われますっ」
波々伯部 日和:「ええと、とりあえず鳥は落とせます! から! 大丈夫です! ……きょうは鳥捕りですよね?」
壬生墨佳:「僕の後輩にもさ、そういう感じのやつが居てさ……ああ、害鳥駆除だ」
壬生墨佳:「ぜひ一石を投じてくれ」
波々伯部 日和:「はい! お任せくださいです壬生さん!」ちょっと猫背気味から背筋をのばして、どん、とみぞおちあたりを叩いて
壬生墨佳:「いやすごいな……」感嘆する。
波々伯部 日和:「ふえ?」
壬生墨佳:「いや、その様子だとさ」
壬生墨佳:「ここに来るまで、苦労しなかった?客引きとかさ」
壬生墨佳:「このあたり、その手のが多いからな……」
波々伯部 日和:「苦労……はしてないですよ。話しかけてくれる人は多かったですけどっ」
波々伯部 日和:「このビルの場所がわからなくてぐるぐるしてたときに、四人くらいの人に道を聞けました!」
壬生墨佳:(やっぱ危ないよな……)
壬生墨佳:「一人目で来ようねそれ……?」
波々伯部 日和:「しっかり教えてもらったと思うんですけど、教わったとおり歩いてみたら違う場所に出ちゃって……」
波々伯部 日和:「それで、あれ違うなーってつぎの人に聞いても、違うビルだったり地下の入り口だったりしたんですよね」
壬生墨佳:「……」
波々伯部 日和:「やっぱりわたしこういうのばっかりで。話きくの下手なのかなあって…」
壬生墨佳:「違う」
波々伯部 日和:「ふえ?」
壬生墨佳:両肩を掴んで。
壬生墨佳:「何て言えばいいのかな……そうだな。君は、魅力的なんだ」
波々伯部 日和:「ひゅ、ふ、ひえええええっ!?」
波々伯部 日和:かおがかおがちかいです! 王子様系です!
壬生墨佳:「周りに放って置かれないくらいには、だ……」
壬生墨佳:「だからさ……僕も流石に放って置くことは出来ない」
波々伯部 日和:「え、え、ええええっ」
壬生墨佳:「折角こうやって会えてるんだからな……今やっとかないと後悔する」
波々伯部 日和:「あ、あのあのっ、みぶさんっ、わたしそういうの! 正直読むのとかすきですけど! あのっ」
波々伯部 日和:「ま、まだちょっとはやいかなって! おもうので! あのっ!」
壬生墨佳:「早いなんてことないだろ」肩から手を離し、彼女の手を引き寄せて。
波々伯部 日和:「ひゅっ」
壬生墨佳:その手に名刺を握らせる。
波々伯部 日和:「わあああうらになまえかいてあるやつ」口に出てる
壬生墨佳:「いや名刺だから書いてあるけど……?」
壬生墨佳:オシロイバナのあしらわれた名刺。「それ、月夜銀座の名代のだよ」
壬生墨佳:「遠里悠。うちの女王だ」
波々伯部 日和:「!」
壬生墨佳:「もし次に道を聞く時は、彼女の名前を出すといい」
壬生墨佳:「そうすると、きっとみんな親切にしてくれる。効果は覿面だぜ」
波々伯部 日和:「は……はいっ!」
波々伯部 日和:「あのあの、みぶさん、ありがとうございますっ! 何から何までご親切にっ……あれ?」
波々伯部 日和:「……なんの話をしてたんでしたっけ?」
壬生墨佳:「おいおい、忘れてくれるなよ。僕らは君の味方って話だ」
壬生墨佳:「鳥頭は向こうさんで十分だろ?」空を仰ぐ。
波々伯部 日和:「あ。そうでした、頼れるようにして……鳥を! ……え、とり?」
GM:ではその時──
ワイバーン:「kisyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!」
GM:闇夜を切り裂き、目標であるレネゲイド生物──ワイバーンがその姿を現しました!
波々伯部 日和:「……なんだかすごく大きくないですかあっ!?」
GM:※さくっとシーンはカット。リアクションは次のシーンにて行いましょう!
GM:シーンエンド


GM:ロイスの操作、購入判定が可能です。
壬生墨佳:-同行者/波々伯部日和/庇護:○/不安で。
波々伯部 日和:王子様:壬生墨佳:○憧憬/劣等感で!
波々伯部 日和:それで購入はだめもとでブルーゲイルでも。
波々伯部 日和:手配師もつかってー
波々伯部 日和:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,4,4,5,9]+1 → 10

波々伯部 日和:とどきませんでした! いじょうで!
壬生墨佳:じゃあこっちもブルゲ!
壬生墨佳:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 9[7,9] → 9 → 失敗

壬生墨佳:ダメ!以上!
GM:はい、それではクライマックスに移行しましょう。
GM:まずはおふたりとも侵蝕率をお願いいたします。
壬生墨佳:侵蝕率+4(1d10->4) (侵蝕率:44->48)
波々伯部 日和:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 4[4]+42 → 46

GM:次いで、衝動判定もしてしまいましょう。目標値は9です。
壬生墨佳:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 8[4,6,8] → 8 → 失敗

壬生墨佳:うげっ
GM:あらら
波々伯部 日和:4dx+4>=9 よいしょ
DoubleCross : (4R10+4[10]>=9) → 6[6,6,6,6]+4 → 10 → 成功

壬生墨佳:あっ意志1あるじゃん。成功です!
波々伯部 日和:2d10+46
DoubleCross : (2D10+46) → 16[7,9]+46 → 62

波々伯部 日和:よ、よかった……!
GM:ちっ、了解ですw<成功
壬生墨佳:侵蝕率+7(2d10->2,5) (侵蝕率:48->55)
GM:ではこのタイミングで、ワイバーンタイムの効果選択もしてしまいましょう。受ける場合は侵蝕率を+50してください。
波々伯部 日和:はい! いただきます!
波々伯部 日和:112%まで!
壬生墨佳:受けましょう。105%に。
GM:なお、ワイバーンは1体、PCたちのエンゲージより5m離れたエンゲージに控えております。
GM:了解です、では処理が諸々終わりましたので、シーンを再開していきましょう。
GM: 
GM:ではその時──
ワイバーン:「kisyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!」
GM:闇夜を切り裂き、目標であるレネゲイド生物──ワイバーンがその姿を現しました!
波々伯部 日和:「恐竜! 恐竜ですよみぶさん! えっ、えっえっ」
壬生墨佳:「ああ、見たことなかったのか」
壬生墨佳:「ごめん、鳥って言い方で伝わったと思ってた……」
波々伯部 日和:「えっ、ふつうにいるんですかこういう……ええっ!?」
壬生墨佳:「今回の目標。あれだから。ごめんね……」
波々伯部 日和:「が……がんばりますだいじょうぶですっ! はいっ!」
壬生墨佳:「大丈夫だよ」
壬生墨佳:「緊張しなくていい。ただ、ゆっくり集中すればいい」
壬生墨佳:「集中力ってのは、攻撃精度に大きく影響するからさ……襲ってきたらどうしようなんて、考える必要もない」
壬生墨佳:「君は僕が守るからだ。思いのままにやるといい」
波々伯部 日和:「はっ……はいっ」にぎりこぶしをぎゅっとする。
波々伯部 日和:「集中……集中……!」
GM:では戦闘ランドへと移行しましょう!
GM:セットアップ! ワイバーンは男らしく無いぞ(`・ω・´)
波々伯部 日和:はい、わたしもありません!
壬生墨佳:ないです!
GM:気があって何より。
GM:ではイニシアチブに移行しましょう。割り込みがなければ9の壬生さんから。こっちは割り込みなし!
壬生墨佳:はい!マイナーなし、メジャーで『デビルズ・プレイ』:ワイバーンに《死神の瞳》を。
壬生墨佳:6dx+17
DoubleCross : (6R10+17[10]) → 10[1,4,6,7,9,10]+10[10]+5[5]+17 → 42

壬生墨佳:回っちゃった
波々伯部 日和:すごいです!
GM:イベイジョン15 あたります!
壬生墨佳:命中で次に与えるダメージを+7dします。
GM:演出などどうぞ!
壬生墨佳:周囲からヤニの流れが、細い噴水のように湧き出す。
壬生墨佳:それは宙空の飛竜を捕らえるように噴き上がり、
壬生墨佳:付着の瞬間、一気に時間が圧縮されたかのように経年する。
壬生墨佳:琥珀塊として纏わり付いたそれは、その後に起電。
壬生墨佳:微弱な電流が、ワイバーンの防御反応をかき乱す。
壬生墨佳:「オッケー。首尾は上々だ」
壬生墨佳:「頭の先から尾っぽまで、下ごしらえは済んでるとも」
壬生墨佳:「火は任せていいよな?」
壬生墨佳:侵蝕率+3 (侵蝕率:105->108)
ワイバーン:「debahuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu!!!」
GM:苦悶の呻きをあげるワイバーン。しかし削がれたのは防御力。攻撃力に衰えはない!
波々伯部 日和:「は……はいっ! って、わあ来る来る来るきますよ!」
GM:そんな訳で8 ワイバーンのイニシアチブ。なんか怖い娘さんじゃない方を狙います。ターゲットは波々伯部さん!
壬生墨佳:「言ったろ。君には来ない」
GM:オリジェレ軌道でコンセハヌな振動球の組み合わせ。ふぁいや!
GM:7dx7+12
DoubleCross : (7R10+12[7]) → 10[1,3,4,5,8,9,10]+10[1,2,8]+5[5]+12 → 37

GM:お、がんばった。37です。リアクションなど。
波々伯部 日和:ドッジ試みます!
GM:オーライ、判定をどうぞ
波々伯部 日和:5dx>=37
DoubleCross : (5R10[10]>=37) → 10[1,4,6,7,10]+7[7] → 17 → 失敗

波々伯部 日和:出ません! 期待値でしんじゃう!
壬生墨佳:《砂の結界》でカバーリングを。
GM:ちょっと焦った!
GM:おーらい。では壬生さんがカバーリング、と。ダメージを出しますね。
壬生墨佳:ガード、『エンジェルズ・グレイス』。《魔人の盾》を使用。
GM:4d10+11 装甲ガード有効
DoubleCross : (4D10+11) → 20[7,9,3,1]+11 → 31

GM:これは……弾かれたかな(汗)
壬生墨佳:30点弾いて2ダメージ!
GM:では──
ワイバーン:「pigyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!」
GM:ワイバーンの口から放たれた超音波が、波々伯部さんに襲いかかる。しかし──
壬生墨佳:口から放たれる瞬間に、琥珀が起電。
壬生墨佳:不意の筋肉運動により、その攻撃はこちらへと逸らす。
ワイバーン:では音波による衝撃は壬生さんの方へ──
壬生墨佳:そして飛び来た衝撃は、薄い何層もの琥珀の盾が割れ防いだ。
壬生墨佳:「な、言ったろ?」微笑みかける。
波々伯部 日和:「ふぁ、わ、は、はいっ!」
壬生墨佳:「攻撃はできないけど、こういう細かいのならそれなりにだからな、僕」
壬生墨佳:「じゃ、改めて。よろしく」
GM:ではイニシアチブ、波々伯部さんの手番かな?
波々伯部 日和:「はい! こ……攻撃の方は! おまかせくださいですっ!」噛んで、ちょっと"しゃい"になりかけてる
波々伯部 日和:はいなー。ということでマイナー移動して接敵。メジャーで能力訓練精神も乗せてのRC攻撃です。
波々伯部 日和:「だ……大丈夫大丈夫。電気で首が曲がるっていうことはあれもふつうの生き物だから……」
波々伯部 日和:7dx7+3+1 《コンセントレイト》《虚構のナイフ》《災厄の炎》《プラズマカノン》
DoubleCross : (7R10+3+1[7]) → 10[1,1,3,3,4,7,9]+10[3,8]+5[5]+4 → 29

波々伯部 日和:達成値29は抜けました!
GM:こいやー、ワイバーンのちからをみせてやぐわーイベイジョン15で命中!
波々伯部 日和:じゃ、せっかくだから《フェイタルヒット》も入れて、最終値129予約しつつの……
GM:ひっ
波々伯部 日和:3d10+4d10+7d10+44 装甲有効 えーいっ
DoubleCross : (3D10+4D10+7D10+44) → 14[5,1,8]+23[1,7,7,8]+27[4,5,1,10,4,2,1]+44 → 108

壬生墨佳:えっぐい
GM:煩悩が、消えていく……
波々伯部 日和:壬生さんの支援もモリっと乗っかってますからね!?
GM:ワイバーンに装甲はありません。さくっと戦闘不能ですね。
GM:ではトドメ演出前に
GM:変則的ですが、バックトラックをしてしまいましょう。で、その後トドメ演出>エンディングの流れでどうでしょう?
波々伯部 日和:はい。了解です
壬生墨佳:はーい
GM:ではまずワイバーンタイムの効果で-50ですね。そこから残ロイスにより侵蝕率処理を行ってください。
壬生墨佳:すでに自動帰還!
波々伯部 日和:おなじくですー
波々伯部 日和:で、ワイバーン形式だと最終侵蝕反映なしのはずなので、そこで問題ない……かな?
GM:侵蝕率算出経験点に3点を加えたものが、今回の経験点となります。お納めくださいませ。
GM:無事でなにより(`・ω・´)
波々伯部 日和:あ。その形式、だと……ええと。
波々伯部 日和:79-4d10
DoubleCross : (79-4D10) → 79-30[8,3,9,10] → 49

波々伯部 日和:7点です。すいませんです!
壬生墨佳:じゃあ振る!
壬生墨佳:83-3d10
DoubleCross : (83-3D10) → 83-23[8,10,5] → 60

壬生墨佳:こちらも7!
GM:はい、ではお納めくださいませ。
波々伯部 日和:はーい!
GM:では、波々伯部さんのトドメ演出>エンディングと参りましょう。
GM: 
GM:──────
GM:────
GM:──
GM: 
波々伯部 日和:「集中……しゅーちゅー……っ!」できるだけキリっとした顔でワイバーンをにらむ。動きはとまってるし。
波々伯部 日和:ぽん、っと、その首の根元あたりに小さな炎が灯る。熱のない炎。より正確に言うなら、"周囲から吸い上げた熱が炎のように揺らいでいるもの"だ。
波々伯部 日和:結果、都合の良すぎるマクスウェルの超悪魔の手で、ワイバーンの首の根元、循環器の中枢を含む胸郭内から、小さな火をつけられる程度の温度が奪い取られる。
ワイバーン:「……………………!?」
波々伯部 日和:「えい、やあーっ!」
波々伯部 日和:内蔵温度摂氏零度。生命活動が停止する。
GM:吐き出す呼気すら凍りつき──
GM:ワイバーンは、生命活動を停止させ、ビルの屋上へとその身を横たえました。
壬生墨佳:その様子を眺め見て。
壬生墨佳:「お見事」パチパチと拍手する。
波々伯部 日和:「ひゅーっ、ふぃーっ」肩で息をして
壬生墨佳:「落ち着いて。君は帰ってこれる」
壬生墨佳:「ここに僕がいる。それだけじゃないだろ?大切な人が帰りを待ってる」
波々伯部 日和:「はい……」そうだ。UGNで聞いたことを思い出そう。せんぱい。おじさん。パパ。それから……それから。
波々伯部 日和:まだまだいっぱい。大丈夫。
壬生墨佳:「うん。よし、だ」
波々伯部 日和:「……だいじょうぶです! ありがとうございまっほっけほふっ」声を出そうとして思いっきりむせる
壬生墨佳:「お帰り」
壬生墨佳:「慌てなくてもいいって。もう敵は居ないんだからさ」
波々伯部 日和:「はいっ、ありがとうございまひゅ」
壬生墨佳:「いやしかし、助かったよ。本当に」
壬生墨佳:「僕一人じゃどうにもならなかったからな。君が居てくれてよかった」
波々伯部 日和:「私もだと思いますから、おあいこです。あの、この場所もたぶんわかんなかったですしっ」
波々伯部 日和:「……あのあの。壬生さん」
壬生墨佳:「ん?何?」
波々伯部 日和:「駅までいっしょしてもらって、いいですか?」
壬生墨佳:「あはは。僕もそうしてやろうと思ってたところだ」
壬生墨佳:「エスコートしますとも、お嬢様」恭しく一礼をした。


GM:シーンエンド
GM: 
GM:おつかれさまでしたー
波々伯部 日和:お疲れさまでしたー! ありがとうございました!
波々伯部 日和:たのしかったあ…


【N市のいちばん長い日 File.13-4】

21:13:GM:ワイバーンが始まりの機運を見せています
21:13:GM:お二人は130点のキャラシートが準備できたら貼って下さい
21:13:百代まりあ
キャラシート
21:14:星宮千佳キャラシート
21:14:星宮千佳:これ!
21:14:GM:OK!

21:15:GM:市内某所
21:16:GM:怪ジャーム出現の報を受け、近隣のオーヴァードに出動の要請が入った。
21:16:GM:付近に居合わせたオーヴァードは2人。
21:17:GM:“グローセ・ベーア”百代(ももしろ)まりあと、
21:17:GM:“ハニカムファイア”星宮(ほしみや)千佳(ちか)
21:17:星宮千佳:《万能器具》で望遠鏡を錬成し、周囲を見回しながらほてほて歩いてます。
21:18:百代まりあ:「ややっ」
21:18:星宮千佳:「ねえねえ、まりあちゃん、まりあちゃん」
21:18:星宮千佳:「ワイ……ややっ!」
21:18:星宮千佳:「どうしたどうした!」
21:18:百代まりあ:「それは望遠鏡かしら?」
21:18:百代まりあ:「千佳が作ったの?」
21:18:星宮千佳:「そう! これは望遠鏡!」
21:18:星宮千佳:《万能器具》で双眼鏡にする。「そうですぜ!」
21:19:星宮千佳:「あたし、モルフェウスの、レンキンジュツシだから。いろいろつくれるの」
21:19:百代まりあ:「あっ……望遠鏡にも……!?」
21:19:百代まりあ:「すごいわね……とっても便利だわ」
21:19:星宮千佳:望遠鏡をまりあちゃんにも一個プレゼントします。多分5分くらいで砂に戻る。
21:19:星宮千佳:「でしょでしょ! ふへへへ」
21:19:百代まりあ:わくわくした様子でそれを眺める。
21:20:星宮千佳:「あたしたちがさがしてるジャーム、なまえ、なんだっけ……?」
21:20:百代まりあ:「これでワイバーン?を探すという算段というわけね……」
21:20:星宮千佳:「ワイ……ワイ……」
21:20:星宮千佳:「それ!」
21:20:百代まりあ:「ワイバーンよ!」
21:20:星宮千佳:「それそれ!」 ぴょんぴょん跳ねてます。
21:20:百代まりあ:「策士ね……千佳……」
21:20:百代まりあ:「将来がおそろしいわ」
21:20:星宮千佳:「くくく……まりあほどではないわ……」
21:21:星宮千佳:「あっでも、将来はすごい美少女になって、すごい背も高くなって、モデルみたいになるから」
21:21:星宮千佳:「ケッコンをもうしこむなら、いまのうちがいいですわ!」
21:21:百代まりあ:「何ですって……?」驚愕の表情。
21:21:百代まりあ:「千佳…………」
21:21:百代まりあ:「わたくしもその予定なのよ」
21:21:星宮千佳:「なんだとぉ……!?」
21:22:星宮千佳:「えっ、じゃあ、いまのうちにまりあちゃんにケッコン申し込んでおいたほうがいい?」
21:22:星宮千佳:《万能器具》で明らかにうろ覚えな婚姻届を錬成してます。
21:22:百代まりあ:「残念だけど、わたくしはもう婚約しているから、出来ないのよ」掌で押しとどめて。
21:23:星宮千佳:「!!!!」
21:23:百代まりあ:「ごめんなさいね、千佳」
21:23:星宮千佳:「そ、そんな……!」
21:23:星宮千佳:しょんぼりしながらマイクを錬成します。「ち、ちなみに」
21:23:星宮千佳:「おあいての方は、いっぱんのかたですか?」
21:23:星宮千佳:「どこでおしりあいになったのですか?」 レポーターのマネをしている。
21:24:百代まりあ:「そ、そんな破廉恥なことは言えないわ……」
21:24:百代まりあ:「ノォコメント!ノォコメントよ!」
21:24:星宮千佳:「へへへー! いいじゃねーかー! いっちゃいなよ~!」
21:24:百代まりあ:「ううっ……!おやめになって……!」
21:24:星宮千佳:「ヌヌーッ!」 メモ帳に『まりあちゃんのコンヤク相手 ひみつ』と書き込む。
21:25:百代まりあ:「そ、そういう千佳は結婚のご予定はあるのかしら?」
21:25:星宮千佳:「そ!」
21:25:星宮千佳:「そ、そんな……ハレンチなことは……」 顔を覆います。
21:25:百代まりあ:「いいでしょう?わたくしにだけ教えて頂戴」
21:25:星宮千佳:予定はまったくないし、そもそも初恋すら怪しい。
21:26:星宮千佳:「ええ~」
21:26:百代まりあ:「ね?ほら、ちょっぴりだけだから……」
21:26:星宮千佳:「じゃあ、あのね。あのね。しゃがんでしゃがんで!」
21:26:星宮千佳:「おみみをハイシャクして!」
21:26:百代まりあ:「むむっ」言われるがまましゃがむ。
21:27:星宮千佳:「あのね。おともだちにね」
21:27:星宮千佳:「ねむねむ……文月ねむっていう、おねいちゃんがいてね」
21:27:百代まりあ:「……」こくこくと頷きながら聞いている。
21:27:星宮千佳:「しょうらいはね、あたし、ねむねむをお嫁さんにむかえるヨテーなの!」
21:28:星宮千佳:「もしねむねむに会っても、ぜったいナイショね!」 ひそひそ
21:28:百代まりあ:「……まあ……!」
21:28:百代まりあ:手を合わせて。「それはとっても素敵なことね……!」
21:28:星宮千佳:「でしょ? でしょでしょ!」
21:29:百代まりあ:「もうプロポーズはした?どんな方なの?その文月さんは」
21:29:百代まりあ:興味津々にぐいぐいと寄る。
21:29:星宮千佳:「やーん!」 顔を覆う。
21:30:星宮千佳:「もうまりあちゃんたら! どんどん聞いてくるんだから!」 ぺしぺし叩いてます。
21:30:百代まりあ:「ふふふ……だって、気になるのだもの」
21:30:星宮千佳:「あのねー。いっつも白衣きてて、めがねかけてて、それでそれで……かわいくて……」
21:30:星宮千佳:「…………」
21:31:百代まりあ:「……千佳?」
21:31:星宮千佳:「……なんか、おもったんだけど」
21:31:星宮千佳:「すきな人の説明するのって、結構むずかしい……?」
21:31:百代まりあ:「…………」
21:31:星宮千佳:「すきな人のトクチョー、ぜんぜん挙げきれてないきがする……まりあちゃんもちょっと想像してみて!」
21:31:星宮千佳:「むつかしくない?」
21:31:百代まりあ:神妙な表情。
21:31:百代まりあ:「…………」
21:32:百代まりあ:「……そうかも……」
21:32:百代まりあ:「むつかしいわね……」
21:32:星宮千佳:「でしょでしょ!?」
21:32:星宮千佳:「ぜんぜんカワイさがつたわんないよ~」
21:33:百代まりあ:「でも、不思議じゃないかしら。好きな人なら、その人のことをよく知りたいと思うものなのに」
21:33:百代まりあ:「言葉にしようとすると、ちっとも出てこないなんて」
21:33:星宮千佳:「そうなの! そう!」
21:33:星宮千佳:ぶんぶん頷いてます。
21:34:星宮千佳:「なんでだろ? ほ、ほんとに好きじゃないから……?」
21:34:百代まりあ:「そんなことは……」
21:34:百代まりあ:「な……無いと思うのだけれど……」不安げな顔。
21:34:百代まりあ:「どうしてかしら……これ、皆は知っているのかな……」
21:34:星宮千佳:こちらもすっごい不安げな顔をして沈黙しています。青ざめてすらいる。
21:34:百代まりあ:「もしかしたら、わたくし達が初めて発見したのかもしれないわ」
21:35:百代まりあ:「学会に発表すべきかもしれないわね」
21:35:星宮千佳:「!! ノーベル賞かな?」
21:35:星宮千佳:「ガッカイツイホーされない?」
21:35:百代まりあ:「わたくし達、禁忌の発見をしてしまったのかしら……」
21:36:星宮千佳:「いやだな~。ツイホーされたら、UGNからお仕事もらえなくなっちゃうかも……」
21:36:百代まりあ:「そうだとしたら恐ろしいわね。わたくし、学会追放と、水道とガスの差し止めだけはされたくないもの」
21:36:星宮千佳:「でもすごいねまりあちゃん! あたし、ガッカイ発表とか、全然思いつかなかった!」
21:37:百代まりあ:「ふふーん」得意げ。
21:37:星宮千佳:「おじょうさまみたいだし、やっぱり、おそだちがいいの?ですの?」
21:37:星宮千佳:まりあちゃんのいでたちを下から上へ、上から下へ見てます。
21:37:百代まりあ:「うーむ」
21:37:百代まりあ:難しい顔。
21:37:星宮千佳:「おお?」
21:38:星宮千佳:「セバスチャンは居る?」
21:38:百代まりあ:「セバスチャンはいないけれど……」
21:38:百代まりあ:「どこからが育ちがよくて、どこからがそうでないのか、考えるのは難しいわよね」
21:38:星宮千佳:「ええっ」 愕然とする。貴族やお嬢様といえばセバスチャンだからだ。
21:39:百代まりあ:「千佳もとっても良い子だし、わたくしにはおそだちがよく見えるわ」
21:39:星宮千佳:「えっほんと? ほんと?」
21:39:星宮千佳:「ほんとにほんと!?」
21:39:百代まりあ:「ええ。本当よ。わたくしは嘘はつかないわ」
21:39:星宮千佳:「わーやったー! あたし、いっつも女の子なのにワンパク?すぎるとか、そういわれるもん!」
21:39:星宮千佳:「おそだちがいいって言ってくれたの、まりあちゃんがはじめて!」
21:40:星宮千佳:《万能器具》で『ありがとう』が描かれたうちわを錬成してめちゃくちゃ振ってます。
21:40:百代まりあ:「そうなの?それじゃあ、きっとみんなまだ気付いていないのね」
21:40:百代まりあ:手を振り返して。
21:41:百代まりあ:「きっとこれから、みんな気付くわよ」
21:41:星宮千佳:「みんなのEYEが、ふしあなってこと?」
21:41:星宮千佳:(ネイティブ発音)
21:41:百代まりあ:「もしくは、千佳があまりに元気いっぱいすぎるのかも」
21:41:星宮千佳:「ほうほうほう?」
21:41:百代まりあ:「きっとこれから、みんな段々気付くわよ」
21:41:百代まりあ:「そうしたらびっくりするかもしれないわね」
21:42:百代まりあ:「わたくし、気付いた人1号として自慢できるわ」
21:42:星宮千佳:「うへへへ……だといいな~」
21:42:星宮千佳:「そうだよ! いちごうさんだから、なんかオンガエシしなきゃ!」
21:42:星宮千佳:「なにかほしいものある? やってほしいこととか」
21:42:百代まりあ:「ええっ」
21:43:百代まりあ:「そうね……何もいらないのだけれど、せっかくのお気持ちなら……うーむ」
21:43:百代まりあ:うんうん唸って考えて。
21:43:星宮千佳:「あたしのムゲンダイナつかう?」 鞄からごそごそスイッチを取り出してます。
21:43:星宮千佳:「そうだよ~! せっかくのオキモチだよ~!」
21:43:百代まりあ:「無限大な……?」ゲームは全くしたことがない。
21:43:星宮千佳:「なんでもいっておくれ!」
21:44:百代まりあ:「うむむむ……」
21:44:百代まりあ:「……そうだわ!」手を合わせて。
21:44:星宮千佳:「あっでも、もしいま考えつかないなら」
21:44:星宮千佳:「おお!」
21:44:百代まりあ:「はいはい!思いついたわ!」
21:45:星宮千佳:「はいはやかった! そこのまりあくん!」
21:45:星宮千佳:クイズ番組によくある『ピンポーン!』のやつを錬成してます。
21:45:星宮千佳:ピンポーン!
21:45:百代まりあ:「はい!」
21:46:百代まりあ:「わたくしとあなた、ついさっき出会ったばかりだけれど」
21:46:百代まりあ:「多分、もうお友達だと思うわ」
21:46:星宮千佳:うんうん頷きながら話を聞く。
21:46:星宮千佳:「それはゼッタイにそう!」
21:47:百代まりあ:「……そうよね!よかったわ」
21:47:百代まりあ:「それで、お礼というなら」
21:47:百代まりあ:「この任務が終わっても、わたくしとずっと仲良くしてくれるかしら?」
21:47:星宮千佳:「…………!!!!」
21:47:星宮千佳:顔と目をぱあっと輝かせます。
21:47:星宮千佳:「もちろんですぜ!!」
21:48:星宮千佳:「あたしたち、ずーっとおともだちだよ!」
21:48:星宮千佳:ぎゅむーっとまりあちゃんの手をにぎる。
21:48:百代まりあ:「よかった!嬉しいわ!」手に手を取って。
21:48:百代まりあ:「それじゃあ早速、これから一緒に遊びに……」
21:48:百代まりあ:「…………」
21:48:GM:その瞬間。
21:48:百代まりあ:「……?」
21:49:星宮千佳:「いこいこ! あたし、カラオケが……」
21:49:GM:バサッ バサッ
21:49:百代まりあ:「そういえば」
21:49:百代まりあ:「どうしてわたくし達、今日ここに来たのだったかしら……?」
21:49:星宮千佳:「…………?」
21:49:星宮千佳:「なんだっけ……たしか、ワイ……ワイ……」
21:49:ワイバーン:「GYAAAAAAAAR!」
21:49:百代まりあ:「アアッ」
21:49:百代まりあ:「お話の途中だというのに……」
21:50:星宮千佳:「……なにあれ!?!?」
21:50:百代まりあ:「ワイバーンが!!」
21:50:星宮千佳:「あれがワイバーン!!」
21:50:GM:空に飛び来た飛竜が、咆哮を上げた。
21:50:星宮千佳:「ふふふ……ゆうじょうパワーの前にあらわれるとは、運が悪いやつなのだわ」
21:50:星宮千佳:「はちのすにしてやるのだわ!」

21:51:GM:シーン終了。購入・ロイス取得が可能です
21:51:GM:あと登場侵蝕忘れたので
21:51:GM:今上げといてくれると助かります
21:51:百代まりあ:はい!
21:51:百代まりあ:41+1D10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+7[7] → 48

21:51:星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:0->10)
21:51:星宮千佳:こ、購入もできるのか!
21:52:GM:1回だけね!
21:52:星宮千佳:-おじょうさま!/百代まりあ/○友情/劣等感/ロイス
21:52:星宮千佳:まりあちゃん、なにか欲しい物ありますか?
21:52:星宮千佳:特になければシューターズジャケットをねらってみます。
21:52:百代まりあ:大丈夫よ!
21:53:星宮千佳:じゃあシューターズジャケット!
21:53:星宮千佳:1dx=>13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 2[2] → 2 → 失敗

21:53:星宮千佳:シューターズジャケットがばくはつしたので、以上です。
21:53:百代まりあ:不良品!
21:53:百代まりあ:ロイスは千佳ちゃんに 〇友情/隔意(ムゲンダイナ……?) で取得します
21:53:星宮千佳:隔意ww
21:54:百代まりあ:購入はUGNボデェアァマァ
21:54:百代まりあ:1DX>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 7[7] → 7 → 失敗

21:54:百代まりあ:だめ!以上!
21:54:百代まりあ:爆発しました

21:55:GM:クライマックスです。
21:55:GM:登場をどうぞ
21:56:星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:42->46)
21:56:星宮千佳:とう!
21:56:百代まりあ:48+1D10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+3[3] → 51

21:56:GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

21:56:GM:いや
21:56:GM:GM判断しよっと
21:57:GM:ワイバーンの数は2体です
21:57:百代まりあ:GM判断!
21:57:星宮千佳:2体!?
21:57:ワイバーン:「「GYAAAAAR!」」
21:57:星宮千佳:「ふお!?」
21:58:ワイバーン:ワイバーンが2体、雄叫びを上げる。
21:58:星宮千佳:「まりあちゃん、なんか……」
21:58:星宮千佳:「にひきいない?」
21:58:百代まりあ:「ふおおお……」
21:58:百代まりあ:「すごい迫力ね」
21:58:GM:その咆哮は、あなた達のレネゲイドを歪に活性化させる。
21:58:百代まりあ:「この前、動物園でゴリラがドラミングしあうのを見たのだけれど」
21:58:GM:衝動判定です。難易度9。
21:58:百代まりあ:「それに匹敵するわね……」
21:59:百代まりあ:4DX+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 9[2,3,9,9]+1 → 10 → 成功

21:59:星宮千佳:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 9[9] → 9 → 成功

21:59:百代まりあ:ゴリラほどではなかった
21:59:星宮千佳:あっ成功してる!
21:59:星宮千佳:ゴリラよりはな~
21:59:星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8(2d10->6,2)した(侵蝕率:46->54)
22:00:百代まりあ:GM!≪ワイバーンタイム≫はありますか!
22:00:星宮千佳:でっ伝説の
22:00:百代まりあ:ワイバーンセッション特有の……べんりシステムは!
22:00:GM:衝動判定の侵蝕上昇後にある!
22:00:百代まりあ:そうなんだっけ!!
22:00:百代まりあ:51+2D10
DoubleCross : (51+2D10) → 51+10[7,3] → 61

22:01:ワイバーン:べんりシステムことオリジナルエフェクト《ワイバーンタイム》。
22:01:GM:対象(PC全員)は即座に侵蝕率を50上昇(拒否可能)。
22:01:GM:効果を受けたキャラクターは、戦闘終了時に侵蝕率を-50する。
22:02:百代まりあ:あげます!61>111に!
22:02:星宮千佳:な、なるほど……! ワイバーンタイム!
22:02:星宮千佳:じゃあ上げようかな! 54→104に。
22:02:GM:OK!
ワイバーン×2[8]
 
     5m

 百代[6] 星宮[13]
22:03:GM:配置はこう
22:04:GM:セットアップから!
22:04:GM:ワイバーンはありません
22:04:星宮千佳:なしです。
22:04:百代まりあ:なし!
22:04:GM:ではイニシアチブ順で
22:04:GM:千佳ちゃんの手番から!
22:05:星宮千佳:ウェイ!
22:05:星宮千佳:「ふふふ……まりあちゃん、しっかりごらんあれ!」
22:05:星宮千佳:「美少女レンキンジュツシの雄姿を!」 一歩前に歩み出る!
22:05:星宮千佳:コンボ『いつものやつ!』。《ハンドレッドガンズ》《ダブルクリエイト》。
22:05:星宮千佳:両手にガトリングガンを錬成します。Dロイス錬金術士で攻撃力アップ。
22:06:星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+8した(侵蝕率:54->62)
22:06:星宮千佳:で、《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》。ワイバーンA(仮称)を狙います。
22:06:GM:112かな
22:06:星宮千佳:!
22:06:星宮千佳:そうだった!
22:07:星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+1した(侵蝕率:111->112)
22:07:星宮千佳:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[2,3,3,4,4,6,7,8,10,10]+10[2,4,5,8]+3[3]+4 → 27

22:07:星宮千佳:@
22:07:星宮千佳:《魔弾の悪魔》。達成値を+10。
22:07:星宮千佳:達成値は37です。
22:07:星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+4した(侵蝕率:112->116)
22:07:GM:ひょえ……
22:07:ワイバーン:イベイジョンでは回避できないのでガードを選択。
22:07:GM:ダメージをどうぞ。
22:08:星宮千佳:これは後出しオートの最強エフェクト……事実上の勝利の女神よ……
22:08:星宮千佳:「いくぞー。いくぞーっ!」 無骨な鉄塊めいたガトリングガンを二丁構える。
22:08:星宮千佳:4d10+1d10+28
DoubleCross : (4D10+1D10+28) → 26[5,7,6,8]+7[7]+28 → 61

22:08:星宮千佳:「はちのすだーっ!」
22:08:星宮千佳:ギャガガガガガガ!
22:09:GM:強すぎ!
22:09:星宮千佳:装甲やガードなどもろもろ有効なガトリング弾幕が襲いかかる!
22:09:GM:跡形もなく粉砕されます!
22:09:星宮千佳:星宮千佳の侵蝕率を+5した(侵蝕率:116->121)
22:09:ワイバーン:「GYAA……!」その弾幕をかいくぐれるはずもなく。
22:09:ワイバーン:一体のワイバーンが、無残にも蜂の巣になり墜落する。
22:09:星宮千佳:「これがあたしのコードネーム……」
22:10:星宮千佳:「《ハニカムファイア》ですぜ! どや!」 まりあちゃんにどや顔しています。
22:10:百代まりあ:「ブラボー!」ぱちぱちと拍手。
22:10:百代まりあ:「すごいわ千佳!流石……その……美少女ねんきんじゅちゅちね!」
22:10:百代まりあ:「重くないの?それ……」
22:10:星宮千佳:「もちゃもちゃ軽いからだいじょーぶ!」 ぶんぶん振り回してます。
22:11:GM:だがもう一体は戦意を失わず、あなた達を見据えている。
22:11:GM:残ったワイバーンの手番。
22:11:ワイバーン:マイナー《オリジン:レジェンド》
22:11:ワイバーン:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の衝撃》《レネゲイドスマイト》。
22:12:GM:choice[百,千]
DoubleCross : (CHOICE[百,千]) → 百

22:12:GM:百代さん!
22:12:星宮千佳:万!たすけて!
22:12:百代まりあ:うぎゃぁ~っ
22:12:ワイバーン:13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[2,3,3,4,4,6,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,2,4,5,5,8,10]+6[3,6]+5 → 31

22:12:百代まりあ:避けてみせるわ
22:12:星宮千佳:百ー!
22:12:百代まりあ:6DX+1>=31
DoubleCross : (6R10+1[10]>=31) → 8[1,2,5,7,8,8]+1 → 9 → 失敗

22:13:百代まりあ:だめだったわ
22:13:星宮千佳:百~~~!
22:13:ワイバーン:4d10+17 諸々有効
DoubleCross : (4D10+17) → 24[1,5,9,9]+17 → 41

22:13:百代まりあ:ぎゃーしんだ
22:14:百代まりあ:ワイバーンに すごい迫力/〇ゴリラほどでは でロイス取得、即昇華して復活します
22:14:星宮千佳:アワワワ・・・
22:14:GM:ゴリラと比べんな!
22:14:ワイバーン:「GRRRッ!」羽撃きによる衝撃波。
22:15:ワイバーン:それがあやまたず、百代まりあへと襲いかかる!
22:15:百代まりあ:「ふっ、ぅぐっ……!」
22:15:星宮千佳:「ああっ」
22:15:星宮千佳:「まりあちゃん!!」
22:15:百代まりあ:防御に用いるような能力は無い。抵抗もできずにずたずたにされ、吹き飛ばされる。
22:15:百代まりあ:「けほ、けほっ……!」
22:15:百代まりあ:よろよろと起き上がり。
22:15:星宮千佳:あえて助け起こしにはいきません。これでも正規訓練を受けたチルドレンだからだ……!
22:16:百代まりあ:「大丈夫よ、千佳……」
22:16:ワイバーン:「GRRRRR……」再びの攻撃機会を狙って、ぐるぐると空を旋回している。
22:16:百代まりあ:「むむ……」
22:16:百代まりあ:「ぎゃふんと言わせてやるわ」
22:16:GM:まりあちゃんの手番。
22:16:星宮千佳:「ケガしてない!? コウイショーは残ってない!?」
22:16:星宮千佳:「ぎゃふんと言わせてやってくだせえ!」
22:17:百代まりあ:マイナーで戦闘移動、ワイバーンに接敵
22:17:百代まりあ:メジャーでコンボ【セントエルモの火】
22:17:百代まりあ:≪コンセントレイト:ウロボロス≫+≪原初の赤:災厄の炎≫+≪原初の白:マシラのごとく≫+≪プラズマカノン≫+≪原初の黒:オーバードーズ≫
22:17:百代まりあ:判定時にDロイス守護天使起動!
22:18:GM:絶対ヤバい……
22:18:GM:来な!
22:18:百代まりあ:12DX7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,4,5,6,7,8,9,10,10]+5[1,3,4,5,5]+4 → 19

22:18:星宮千佳:あああっ
22:18:百代まりあ:あぶな~~~~っ
22:18:星宮千佳:ば、バディムーヴをつんでおけばよかった・・! ヒエーッ
22:18:GM:イベイジョンは15!命中!
22:19:ワイバーン:一応ガードします……ダメージをどうぞ。
22:19:百代まりあ:ダメェジ!
22:19:百代まりあ:2D10+108
DoubleCross : (2D10+108) → 5[1,4]+108 → 113

22:19:GM:耐えられるわけねーだろ!
22:19:百代まりあ:お死になさい!
22:19:星宮千佳:すごいすごい!
22:19:GM:ワイバーンはおくたばりあそばせます!戦闘終了です!
22:20:百代まりあ:上空で旋回するワイバーンに向け、ゆっくりと歩み寄る。
22:20:ワイバーン:「GRRR……」
22:20:百代まりあ:じゃらり、と鎖を垂らし、掌中に握るのは一対のロザリオ。
22:21:百代まりあ:「あなたはただ、ご飯でも探しているだけなのかもしれないけれど……」
22:22:百代まりあ:「わたくし達は、ご飯にされると困るのよ」
22:22:百代まりあ:「だから、申し訳ないけれど……」
22:22:百代まりあ:「落ちてきて頂戴」
22:22:百代まりあ:ワイバーンの頭上から、一筋の光が差し込む。
22:23:百代まりあ:穢れの無い純白の光。それに照らされた瞬間────
22:23:百代まりあ:飛竜の翼が真っ白に染められ、何の機能も有さない塩の塊へと変じる。
22:23:星宮千佳:「うおお……!」
22:24:百代まりあ:飛行能力を失えば、あとは落下という当然の結果が待っている。
22:24:ワイバーン:飛竜の翼だったものが、さらさらと雪のように零れ落ちて。
22:25:ワイバーン:「G……」哀れな獣は、そのまま墜落した。
22:25:百代まりあ:地面に落ちて気絶したワイバーンをじっと見てから、息を吐く。
22:25:百代まりあ:「……ごきげんよう」
22:26:百代まりあ:「やったわね千佳、他にはいない?」
22:26:星宮千佳:双眼鏡で周囲を警戒して。「いないみたい!」
22:26:百代まりあ:「あとは支部の皆さんに任せましょう」
22:26:星宮千佳:「いませんぜ!」
22:26:百代まりあ:「よかったわ」
22:26:星宮千佳:ほてほて駆け寄ってきて、手をにゅっとななめ上に突き出します。
22:26:星宮千佳:「はい! まりあちゃん、はい!」
22:26:星宮千佳:「あの……あれ!」
22:26:百代まりあ:「むむっ」
22:26:星宮千佳:「ぱちーんってやつしよ!」
22:27:百代まりあ:「ああ、あの……」
22:27:百代まりあ:「……」
22:27:百代まりあ:「ぱちーんってやつ!」
22:27:星宮千佳:「ごぞんじかしら?」
22:27:星宮千佳:「ごぞんじっぽい!」
22:27:百代まりあ:「ええ!存じ上げているわ!」
22:28:百代まりあ:少し屈んで高さを合わせ、掌を出す。
22:28:百代まりあ:「はい!」
22:28:星宮千佳:「いぇーい!」
22:28:星宮千佳:「ちかまりー!」
22:28:百代まりあ:「いぇーい!」
22:28:百代まりあ:「ちか……えっちかまり?」
22:28:百代まりあ:「ちかまりいぇーい!」
22:29:星宮千佳:「千佳とまりあで、ちかまりね!」
22:29:星宮千佳:「ちかまりいぇーい!」 ぱちーんぱちーん!
22:29:星宮千佳:「あっあと、ごめんね。帰るまえに、ちょっとまっててくれる?」
22:29:百代まりあ:「素晴らしいネーミングセンスね……」ハイタッチを繰り返しながら。
22:29:百代まりあ:「天賦の才があるわ……あら、何かしら?」
22:30:星宮千佳:落ちてきたワイバーン二匹にとっとこ近寄る。
22:30:星宮千佳:《万能器具》でブルーシートを錬成して、ワイバーン二匹の亡骸にかけて、
22:30:星宮千佳:『ワイバーンのおはか』という紙をぺたりとはります。
22:30:星宮千佳:「これでよし!」
22:30:百代まりあ:「なんという心配り……」
22:31:百代まりあ:「千佳は優しくて、そのうえ何にでもよく気が付くわね」
22:31:百代まりあ:「きっといいお嫁さんになれるわ」
22:31:星宮千佳:「うぇへへへ……いやぁ~……」
22:31:星宮千佳:「やーん!」 顔を覆ってます。
22:31:百代まりあ:「……千佳……あなた……」神妙な顔。
22:31:百代まりあ:「……可愛いわね……」
22:33:星宮千佳:「でもあたしね。まりあちゃんもきっといいオヨメさんになると思うの」 ぽてぽて繁華街の方に向かってあるきだします。
22:33:星宮千佳:「ほめもうまいし……かわいいし……」
22:34:星宮千佳:「たぶんカラオケもうまそう!」
22:34:百代まりあ:「ふふ、恐れ入りますわ」スカートの端を摘まんで、恭しく一礼。
22:35:百代まりあ:「カラオケの前に、お召し物を買いに行っていいかしら?」
22:35:星宮千佳:パーカーとスパッツなので、パーカーの裾をつまんで無理やりカーテシーのマネをしてます。
22:35:百代まりあ:「見て頂戴、ほら」
22:35:星宮千佳:「おめし……あっ服ね!」
22:35:百代まりあ:ワイバーンの攻撃であちこち破けた服を見せて。
22:35:星宮千佳:「うわっ」
22:35:星宮千佳:「買おう買おう! あたらしいやつ買おう!」
22:35:百代まりあ:「中々の恥ずかしさだわ」
22:36:星宮千佳:「ケーヒ……? で落ちるから、ダイジョーブだよ!」 《万能器具》で即席のコートを錬成して、まりあちゃんに渡します。
22:36:星宮千佳:「それまでこれ使ってね! ちょっとお嬢様っぽくないけど……」
22:36:星宮千佳:「あたしの愛がこもってるから!」
22:36:百代まりあ:「まあ、ありがとう!こんなものまで作れるのね……」感心しきりの様子で。
22:37:百代まりあ:「これ、長持ちはしないのかしら?」
22:37:百代まりあ:「千佳の愛が籠っているなら、ずっと着ていたいのだけれど」
22:37:星宮千佳:「うん。いまあたし、レンキンジュツシモードだけど、それでも30ぷんくらいかなあ」
22:37:星宮千佳:「ごめんね。いつかゼッタイ、50年くらいもつコートつくってあげるからね」
22:38:百代まりあ:「そう……それは残念ね……」しょんぼり
22:38:百代まりあ:「ええ、期待しているわ!」
22:38:百代まりあ:「それじゃあ、代わりに」
22:38:百代まりあ:「新しい服は、千佳が選んでいただけるかしら?」
22:38:星宮千佳:「…………!!」
22:38:星宮千佳:ぶんぶんぶんぶん頷きます。
22:38:星宮千佳:「もちろんですぜ!」
22:38:星宮千佳:「ちかまりー!」
22:39:百代まりあ:「いぇーい!」
22:39:百代まりあ:手に手を取って、繁華街への道を歩いていく。

22:48:GM:バックトラック。
22:48:GM:侵蝕率が-50%されるので
22:48:GM:2人とも自動帰還ですね
22:49:GM:おめでとうございます。
22:49:百代まりあ:最後で135になったけど……帰還!
22:49:GM:経験点は一律5点。お疲れさまでした!
22:49:百代まりあ:お疲れさまでした!
22:55:星宮千佳:あっ
22:55:星宮千佳:カップ焼きそばを作ってるあいだに、バックトラックが……! おつかれさまでした!

【N市のいちばん長い日 File.13-5】

21:01:GM':わたくしはGM' GMであってGMからざる者
21:14:入間誠時
キャラシート
21:14:GM':出演PCが決まったら、130点(130点でなくてもいい)のキャラシをどうぞ!
21:14:GM':リジェネレイトした入間さんだ!
21:15:入間誠時:130点だとまだリジェネ要素ないけどね!
21:15:GM':言われてみれば!
21:21:CATキャラシート
21:22:GM':承りました!
21:22:陸郷只:よろしくお願いいたします。
21:22:GM':準備が出来たら仰って下さい!
21:22:入間誠時:よろしくお願いします!
21:22:入間誠時:OK!
21:22:陸郷只:はい!少々お待ちください
21:22:GM':冒頭演出を軽く入れて、どちらかが発言されたらカウントダウンスタート
21:23:GM':たまに見学室で残り時間が申告されたりされなかったりします。
21:26:陸郷只:準備できたと思います!
21:26:GM':はーい!
21:26:GM':では冒頭描写をちゃちゃっと入れます!

21:27:GM':N市 市内某所
21:28:GM':市内で断続的に目撃されている怪オーヴァードの出現情報を受け
21:29:GM':あなたたち2人は、報告のあった場所に向かっていた。

21:31:入間誠時:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 1[1]+37 → 38

21:31:陸郷只:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 9[9]+37 → 46

21:32:GM':テンションの差!
21:32:入間誠時:「ついにこっちにもお鉢が回って来たか……噂の飛行ジャーム」首をぐるっと回しながら。
21:32:陸郷只:「はあああああ……」
21:32:入間誠時:「にーさん、どうした。そのため息は」
21:33:入間誠時:にーさんなどと言うがこちらが年上である。(23歳)
21:33:陸郷只:木の枝を手に持って顔を隠しながら入間くんの後ろに着いてきている。
21:33:陸郷只:「だってさ、何? ワイバーンって」
21:33:入間誠時:「あー。うん。それな」
21:33:陸郷只:「都会こわい。ありえない。なんでワイバーンが出るの?」
21:33:入間誠時:「ワイバーン。ゲームかっつの」
21:33:入間誠時:「……都会初めてか?力抜けよ?」
21:34:陸郷只:「ちっちっ力なんか入ってませんが?」
21:34:入間誠時:「アヤしいねぇ」
21:34:陸郷只:「いや、めちゃめちゃシティボーイだから。スタバでラテも飲むから!」
21:35:入間誠時:「………これは、俺の感覚的な話なんだけどな」
21:35:陸郷只:「はい?」
21:35:入間誠時:「あんまシティボーイって自分で自分のことシティボーイって言わないと思うんだよな」
21:35:陸郷只:「ガァーン……!」
21:35:陸郷只:手にした木の枝を取り落とし、地面に四つん這いになる。
21:36:入間誠時:「くっく。いやまあ、悪かったよ」
21:36:陸郷只:「そん……な……俺はこれから何を基準にシティボーイすれば…」
21:36:入間誠時:「君みたいな擦れてない奴見るとついちょっかいかけたくなっちまう」
21:36:入間誠時:「…んー。そだな」
21:36:入間誠時:「街のことをよく知る」
21:37:入間誠時:「のが、王道で確実だな」
21:37:入間誠時:「こまめに出かけて、どんな店があるのかを知る」
21:38:入間誠時:「そして、気負いなくそーいった店に入る。慣れる」
21:38:入間誠時:「特別なことだと思わねーのが、シティっぽくなるコツだ」
21:38:陸郷只:「そ、そうか……俺はタウンガイドを熟読して街を知った気になっていた」
21:38:陸郷只:「そうじゃないんだ……自分自身が体でシティになじむことが重要だったんだな!」
21:38:入間誠時:「くくく、ダメだぜー?陸郷くん。やっぱ知るなら足を使わねーと」
21:39:入間誠時:「そうそ。そうすりゃ、一目置かれるようになるってもんだ」
21:39:陸郷只:「くっ、なんてスマートさ、そして余裕」
21:40:陸郷只:「入間先生……」
21:40:入間誠時:「先生」
21:40:陸郷只:「そう。なんかシュッとしてるし、都会に詳しそうだし」
21:40:陸郷只:「今日から先生と呼ばせてくれ!」
21:40:入間誠時:「えー……まあ、呼びたいなら、好きにすりゃいいけどさ」
21:41:入間誠時:「俺、そこまで立派な奴じゃねーぜ?」
21:41:入間誠時:「森堂くんと言い、なにかと弟分が増えちまうな、こりゃ」
21:41:陸郷只:「俺から見たら十分立派だよ! こんなド田舎の人間にシティボーイの心得を授けてくださるとは」
21:42:入間誠時:「んー……どこにいようがさ」
21:43:入間誠時:「ヒトの価値ってそれで決まるモンじゃねーだろ」
21:43:入間誠時:「君については面白い奴だなってことぐらいしかまだわかんねーけど」
21:43:入間誠時:「でもそれでいいんじゃねーの?田舎だろーが都会だろーがさ」
21:44:陸郷只:「えっ、そう? エヘヘ……褒められた」(照れ笑い)
21:44:陸郷只:「でもなあ、俺の田舎ってホントに何も無い所で。家と家の間が50メートルくらい離れててー」
21:44:陸郷只:「田んぼと畑とジャームくらいしかなかったんすよ」
21:45:入間誠時:「そうか、田んぼと畑とジャームね………」
21:45:入間誠時:「田んぼと畑と……」
21:45:入間誠時:「ジャーム???」
21:45:入間誠時:「えっ何だその田舎」
21:45:陸郷只:「ダサいっすよねー」
21:45:陸郷只:「観光資源ゼロ!」
21:45:入間誠時:「いやそれはダサイとかそーゆーやつではないだろ」
21:45:入間誠時:「いいか、陸郷くん」
21:45:陸郷只:「はい?」
21:45:入間誠時:「ジャームは、普通の田舎にはいない」
21:46:入間誠時:「というか、当たり前にいてたまるか!」
21:46:陸郷只:「えっ、えええー!?」
21:46:陸郷只:「田舎ってどこもそうじゃないんすか!?」
21:46:入間誠時:「どこも そうじゃ ない!」
21:47:陸郷只:「小っちゃい時に親からジャーム退治の方法教わるのって普通じゃないの!?」
21:47:入間誠時:「俺がいたスラムでもジャームは流石にいなかった!」
21:47:入間誠時:「普通じゃない!!!!」
21:47:陸郷只:「えええ、マジかよ……じゃあ子供の頃何して遊んでたんすか?」
21:48:入間誠時:「子供………」
21:48:入間誠時:「……何歳ぐらい?」
21:49:陸郷只:「んー、俺がそういうの習ったのは5歳くらいからっすかね」
21:49:入間誠時:「なるほど、なるほど…いやなんもなるほどじゃねーな……?」
21:50:入間誠時:「俺は、そんぐらいの歳の頃は…そだな。親父と……」
21:50:入間誠時:「………」
21:50:入間誠時:「いや、今のは忘れろ」
21:50:陸郷只:「……え?」
21:50:入間誠時:「ただ、一人で星の番組とか見てた。そんだけだ」
21:51:入間誠時:父親にプラネタリウムに連れて行ってもらった記憶はある。
21:51:入間誠時:ただ、それを口にはできない。
21:51:陸郷只:「えー!嘘だ。ホントは俺と同じだったんでしょ?」
21:51:入間誠時:「いや、ジャーム退治の方法とか教わったことはない」
21:52:陸郷只:「今、お父さんとって言いかけたじゃないっすか!」
21:52:入間誠時:「俺に親父はいない」
21:52:入間誠時:「それだけだ。もう、その話はしない」
21:52:入間誠時:そうしないと。
21:52:入間誠時:あの『誕生日プレゼント』がまた、目蓋の裏に浮かぶから。
21:53:陸郷只:「うむー?……まあ、分かりましたよ」
21:53:陸郷只:「俺も親は居ないんで、変に突っ込むのはやめときますわ」
21:53:入間誠時:「……そか。大変だな」
21:54:陸郷只:「いやまあ、ばーちゃんが居たんで!これがメチャメチャ厳しいんですけどね」
21:54:入間誠時:「へえ。いーじゃん。立派に育ててもらったわけだ」
21:55:陸郷只:「まじスパルタっすけどねー。何度殺されかけたか」
21:55:入間誠時:「殺…?」
21:55:入間誠時:「治安悪いな…?」
21:55:陸郷只:「まあ、そのくらいじゃないとジャームに殺されるかもしれないし!」
21:56:陸郷只:「おかげであの《リザレクト》っていうんでしたっけ?上手くなりましたもん」
21:56:入間誠時:「ジャームはそんなゴロゴロいるモンじゃないからな本来?」
21:56:入間誠時:「ちょっとお前の故郷んこと、UGNに垂れ込んだほうがいいかもな…」
21:57:陸郷只:「や、むしろUGNの人が来てなんかばーちゃんとモメて」
21:57:陸郷只:「そんでやっと都会に出てこられることになったんすよ」
21:57:入間誠時:「あー……」
21:57:入間誠時:「まあ、そうだな」
21:57:入間誠時:うん、と言う顔。
21:58:陸郷只:「だから俺にとっては都会ってのは長年の憧れで!」
21:58:陸郷只:「都会に詳しい入間さんは先生なんすよ!」
21:58:入間誠時:「……都会は都会でも」
21:58:入間誠時:「ちーと物騒な都会にきちまったかもな、陸郷くん」
21:58:陸郷只:「へ?」
21:58:入間誠時:「いいか、陸郷くんこの街はな」
21:59:入間誠時:「猫探しの帰りには人喰いジャームに会い」
21:59:入間誠時:「久しぶりの友人に会いに行きゃマスターエージェントと出会す」
21:59:入間誠時:「そーゆー街なんだぜ」
22:00:陸郷只:「え……? 何すか、もしかして火種だらけなんすか?」
22:00:入間誠時:「ワイバーンなんて可愛いモンだ、可愛いモン」
22:01:入間誠時:「火薬庫つってもいいほどにはな」
22:01:入間誠時:「俺が触ってねー爆弾もそこかしこにあるって話だぜ」
22:01:陸郷只:「ちょおおおっと待ってくださいよ! それじゃ田舎と変わんないじゃないすかあ!」
22:01:陸郷只:入間くんの足にしがみつく。
22:01:入間誠時:「いやそれはお前んトコの田舎が異常なんだよ!」
22:02:入間誠時:「この街と一緒レベルで!」
22:02:陸郷只:「なんとかしてくださいよ先生ー!俺の夢が—!青春がー!」
22:02:入間誠時:「やめろ間合いに入ってくんな!」
22:02:入間誠時:「……いい案としては、だ」
22:02:GM':バサッ バサッ
22:02:入間誠時:「すぐにこの街の外へ引っ越す」
22:02:陸郷只:「何すか何すか!」
22:02:入間誠時:「これだな…そら」
22:03:入間誠時:「この街の可愛い火種がおいでなすったぜ!」
22:03:GM':貴方達がこの事態の打開策を模索しているうちに…聞き慣れない羽音!
22:03:陸郷只:「ゆ、許さねえ……何がワイバーンだ! 俺の都会に対する憧れを裏切りやがって!」
22:03:陸郷只:「責任取ってもらうぜ!」
22:03:入間誠時:「は、は!ま、俺もせっかくなんだ」
22:04:入間誠時:「せいぜい楽しませて───もらうぜ」
22:04:GM':ゲームとかでよく見る翼竜だ! 航空力学の専門家が見たら頭の血管という血管が切れて死にそうなマッシブなフォルムと体長!
22:04:GM':明らかにレネゲイド関連の何かだ…都会の闇が今、牙を剥く!



22:05:GM':インターバルです。ロイスの取得が可能なほか、購入判定もできます。
22:05:GM':規定時間は5分ですがそこはフレキシブルに。
22:05:入間誠時:陸郷くんに 面白い奴:○/おかしな奴 で
22:05:入間誠時:購入はとりあえずボデま
22:06:入間誠時:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[2,2,7]+1 → 8

22:06:陸郷只:ロイス 入間さんに 尊敬:〇/劣等感
22:06:入間誠時:失敗、以上!
22:06:陸郷只:購入はこっちもボディアーマー
22:06:陸郷只:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[1,6]+1 → 7

22:06:陸郷只:駄目!以上!
22:07:GM':ワイバーンでは財産を使うタイミングがここしかないので
22:07:GM':都会的には財産を使って購入してもいいのではという噂でもちきりです
22:07:陸郷只:はっ、そうか!財産5点全部出せば買える!
22:07:入間誠時:じゃあ都会的に4払う
22:08:陸郷只:先生とおそろいだ!
22:08:入間誠時:装備!
22:08:陸郷只:装備!
22:08:GM':各々装甲8点をどうぞ! あなたたちがシティボーイズだ!

   ワイバーンA(8)

     5m

  入間(7) 陸郷(7)

     5m

   ワイバーンB(8)
22:11:GM':エンゲージだけ先に貼りました。戦闘開始前の処理に移ります。
22:11:GM':まず登場侵蝕をどうぞ!
22:11:陸郷只:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 3[3]+46 → 49

22:12:入間誠時:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 9[9]+38 → 47

22:12:GM':ありがとうございます。続いて…
22:13:ワイバーンA':ビル風を思わせる凶暴なワーディング! これがN市の洗礼…!
22:13:ワイバーンA':衝動判定。難易度は9。
22:13:入間誠時:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 7[2,6,7] → 7 → 失敗

22:13:入間誠時:ハハハハ!
22:14:入間誠時:47+2d10
DoubleCross : (47+2D10) → 47+13[3,10] → 60

22:14:入間誠時:ワイバーンタイムの噂
22:14:陸郷只:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 10[2,8,9,9,10]+1[1]+1 → 12 → 成功

22:14:陸郷只:49+2d10
DoubleCross : (49+2D10) → 49+10[3,7] → 59

22:14:ワイバーンA':専用エネミーエフェクト《ワイバーンタイム》発動。
22:15:ワイバーンA':衝動判定後に強制使用。対象(PC全員)は即座に侵蝕率を50上昇(拒否可能)。効果を受けたキャラクターは、戦闘終了時に侵蝕率を-50する。
22:15:ワイバーンA':効果を適用するか…決めるのは貴方達だ!
22:15:入間誠時:受けます!
22:15:入間誠時:110へ!
22:15:陸郷只:受ける!109!
22:16:ワイバーンA':それでは…セットアップ!
22:16:入間誠時:なし!
22:16:ワイバーンA':ワイバーンたちは何もありません。
22:17:陸郷只:なし!
22:17:ワイバーンA':イニシアチブ順に行動させていきます。
22:18:ワイバーンA':マイナーで《オリジン:レジェンド》 メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の衝撃》《レネゲイドスマイト》
22:18:入間誠時:はいはーい
22:18:入間誠時:《時の棺》しちゃう
22:18:陸郷只:早速!
22:18:ワイバーンA':ギャアーッ!
22:18:入間誠時:120へ。
22:19:ワイバーンB':特殊処理でこっちも一挙に行動! マイナーで《オリジン:レジェンド》 メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の衝撃》《レネゲイドスマイト》
22:19:ワイバーンB':13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[2,2,2,3,4,4,4,4,5,8,8,8,9]+10[1,3,6,8]+5[5]+5 → 30

22:19:ワイバーンB':対象を宣言していませんでした
22:19:ワイバーンB':1d2 1で入間さん 2で陸郷さん
DoubleCross : (1D2) → 2

22:20:陸郷只:ギャア
22:20:ワイバーンB':陸郷さんに射撃攻撃! 追加効果とかはありません。
22:20:ワイバーンB':リアクションしたりガードしたりできます
22:21:陸郷只:ガードしても死にそうなのでドッジに賭けますね
22:21:陸郷只:4dx+1=>30
DoubleCross : (4R10+1[10]>=30) → 10[4,4,5,10]+8[8]+1 → 19 → 失敗

22:21:陸郷只:だめ!
22:21:ワイバーンB':4d10+17
DoubleCross : (4D10+17) → 12[3,7,1,1]+17 → 29

22:22:ワイバーンB':装甲有効です!
22:22:入間誠時:ボディアーマーがある…!
22:22:陸郷只:装甲有効……!?
22:22:陸郷只:では8点軽減して21ダメ!HP6で生存!
22:22:陸郷只:これがシティボーイズのファッションパワーだ!
22:22:ワイバーンA':演出に入ります。
22:23:入間誠時:CITY
22:23:ワイバーンA':最初に現れた1体とともに、挟み込むように建物の影からもう1体のワイバーンが出現! 明らかに街中にわらわら沸いていい生き物ではない!
22:24:ワイバーンA':激しく羽ばたくと、空気が十字状のカッターを成し貴方達に前後から飛来する!
22:25:入間誠時:「一体は止める!もう一体はなんとかしろ!」
22:25:入間誠時:飛来するワイバーンの眼前を覆うように、真っ黒の円。
22:25:陸郷只:「了解!へっへっ、二体くらいなら楽勝だな」
22:25:入間誠時:それが、開き───目玉だった───閉じる。
22:25:入間誠時:その瞬間、ワイバーンの時間は観測されなかったものとなり、消える。
22:26:陸郷只:「うお……何だあれ。なんか、ざわざわする」
22:26:陸郷只:攻撃に目を奪われ、回避が疎かになる。躱しきれず刃を受ける。
22:27:陸郷只:「うあったァーっ!」
22:28:入間誠時:「ヘーキか、陸郷くん」「次は…」
22:28:入間誠時:「こっちの番だぜ」唇を舌で濡らす。
22:29:陸郷只:「ドジったっすね……でも大丈夫!」
22:29:陸郷只:「やりましょうぜ、先生!」自分の胸をドンと叩く。
22:29:入間誠時:どっち先に行きますか?
22:30:ワイバーンA':へへへ…ご随意に
22:30:陸郷只:あ、じゃあ先やってもいいですか
22:30:入間誠時:どうぞ!
22:30:陸郷只:いえっさー!
22:31:陸郷只:マイナーで戦闘移動、ワイバーンAのエンゲージへ
陸郷(7) ワイバーンA(8)

     5m

     入間(7)

     5m

   ワイバーンB(8)
22:32:陸郷只:メジャーコンボ「イチバンニワ」でワイバーンA'に攻撃だ
22:32:ワイバーンA':判定どうぞ!
22:33:陸郷只:(《コンセ:ノイマン》《コントロールソート》判定前に《紡ぎの魔眼》)
22:33:陸郷只:12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[2,2,2,3,3,4,4,6,6,7,8,9]+10[4,5,7]+5[5]+1 → 26

22:34:ワイバーンA':イベイジョンで自動命中です。ダメージどうぞ!
22:34:陸郷只:ダメージ算出前に「クルイ」でダメージダイス増!
22:34:ワイバーンA':ウワーッ
22:35:陸郷只:7d10+18
DoubleCross : (7D10+18) → 41[4,3,6,10,1,10,7]+18 → 59

22:35:陸郷只:装甲は有効っす
22:35:ワイバーンA':死にます! おかしいよこの人のいた
22:35:ワイバーンA':おかしいよこの人のいた田舎!
22:35:入間誠時:田舎やべえ
22:36:陸郷只:侵蝕+13で122
22:36:陸郷只:「あぶねーあぶねー……集中、集中」
22:37:陸郷只:入間誠時の妙技は興味を惹かれた。今まで見たことのない技術。
22:37:陸郷只:しかし、付け焼刃で真似できるものでものない。だから忘れる。
22:38:陸郷只:実戦で使えるのは着実に身につけてきた技だけだ。
22:38:陸郷只:「ハッ、タァッ!」
22:39:陸郷只:奇妙な歩法。一呼吸で飛竜の懐まで跳躍する。
22:39:ワイバーンA':「ギィッ!?」
22:40:陸郷只:「サ、エイ!」
22:40:陸郷只:手にした得物、何の変哲もない木剣が、妙な軌道を描いて敵を打ち据える。
22:41:ワイバーンA':「…ッ」
22:41:陸郷只:地面に着地し、そのままリズムを崩さずに片足を踏み鳴らし続ける。
22:41:陸郷只:「よし、やれる。いつも通りやれるな」
22:42:入間誠時:「おー、やるやる」
22:42:入間誠時:「戦闘技術は確かなモンだな……負けてらんねーか」
22:42:ワイバーンA':そのまま、嘘のように呆気なくズシリと地面に落下し活動を停止する。 中枢神経に何らかの重篤なダメージ!
22:42:陸郷只:「先生もキメてくれよな!ま、ミスっても俺がいるけどォ!」
22:42:陸郷只:足を踏み鳴らし続けながら笑ってみせる。
22:43:入間誠時:「はいはい……あんま、期待すんなよな」
22:43:入間誠時:「俺、痛めつけるしか、できねーから」にやりと。口が裂けるように笑う。
22:44:陸郷只:「なにそれ、怖っわ……」笑顔が凍り付く。
22:44:GM':入間さんのメインプロセスです。
22:45:入間誠時:はい!
22:45:入間誠時:マイナー暴走解除。
22:45:入間誠時:メジャー。コンボ『視線維』《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》/《紡ぎの魔眼》Rコントローラー使用。
22:45:入間誠時:残ったワイバーンを攻撃。
22:46:入間誠時:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,5,8,8,8,8,10,10,10,10]+10[1,1,6,6,7,8,9,10]+10[1,2,2,10]+10[8]+6[6]+4 → 50

22:46:入間誠時:回りすぎでは?
22:46:陸郷只:た、たっか
22:46:ワイバーン:ウゲーッ! イベイジョン突破で命中!
22:46:入間誠時:6d10+14
DoubleCross : (6D10+14) → 40[6,10,2,10,3,9]+14 → 54

22:46:ワイバーンA':ダメージをどうぞ!
22:46:入間誠時:諸々有効です!
22:47:ワイバーンA':死にます! 演出をどうぞ!
22:47:入間誠時:───ああ、しまったな。
22:47:入間誠時:つい『テンションが上がりすぎて』やっちまった。
22:47:入間誠時:相手を潰すにゃ、冷静なほうがいい。
22:48:入間誠時:でないと、できるだけ長く、痛めつけたがるから。
22:48:入間誠時:深呼吸をして、精神を整える。
22:48:入間誠時:そして、背後に領域展開。曼荼羅の如き平面の魔眼がずらりと並ぶ。
22:48:入間誠時:「さて、あんたの傷も、これで見えた」
22:49:入間誠時:弱いところが見える。その『見た』視線を辿って───
22:49:入間誠時:重力の繊維が、その肉を引き裂いた。
22:50:入間誠時:侵蝕124。
22:50:ワイバーンB':ありえない巨体で羽ばたき飛翔することには相応の負荷がある。自然、翼や脊椎の要所要所に負荷が集中し…
22:51:ワイバーンB':そのすべてが同時に、魔眼に捉えられた。
22:52:ワイバーンB':地面に墜落。衝撃で骨は外れ、筋繊維が千切れる。
22:53:入間誠時:(ああ、悪くない)
22:53:入間誠時:千切れた体組織に上がる高揚を。
22:53:入間誠時:そっと、噛み殺した。
22:54:陸郷只:「うわ……えー、今のどういう力のかけ方……?」片足を上げたままポカンとしている。
22:54:入間誠時:「あー……」
22:54:入間誠時:「ありゃ、視線だ」
22:54:陸郷只:「シセン??」
22:54:入間誠時:「何かを見る時、通るだろ。相手と自分の目の間に」
22:55:入間誠時:「それの中に、重力が通る。そーすると、視線がそのまま凶器になる」
22:55:陸郷只:「そりゃまあ、普通に」なんとなく手にした剣や入間さんをかわるがわる見る。
22:55:入間誠時:「俺の目は、体の中まで見えちまうんでね」
22:55:陸郷只:「は? な、何それやべえ……期待すんなとか言って、先生強いじゃん!」
22:56:入間誠時:「いや、出力が安定しねーんだよ」
22:57:入間誠時:「相当な集中力がいるし、」自分の『テンション』もある。
22:57:陸郷只:「そっかあ。力が完全に思った通りにならないのは、確かにおっかないっすね」
22:57:入間誠時:「まあ…昔よか、慣れて来たけどさ」
22:58:入間誠時:「まあ……」
22:58:入間誠時:「俺自身の方が多分、おっかねぇけどな」
22:58:入間誠時:「真っ当な人間じゃねーし」
22:59:入間誠時:「だからさ。師匠はよく見て選べよ」
22:59:陸郷只:「うーん……俺には真っ当じゃないようには見えないけど……分かりました!」
23:00:陸郷只:「じゃあこれから、入間先生を……じゃないか。入間さんをたくさん見て」
23:00:陸郷只:「それから、先生にするかどうか決めようっと」
23:00:入間誠時:「それがいい」
23:00:入間誠時:「んじゃ、ここは終わりだ。帰ってテキトーに……」
23:00:入間誠時:最近、ケーキを食べてばっかりだな、と考えて。
23:01:入間誠時:「焼き鳥でも食いに行くか」
23:01:陸郷只:「あ、いいっすねー!ちょうどワイバーン見てたら食べたくなってきたんで」
23:02:入間誠時:「ちょうど?」
23:02:入間誠時:「えっあれでお前鶏肉連想してたの?」
23:02:陸郷只:「え、なんかパタパタ飛んでるし……無いっすか?」
23:03:入間誠時:「いや……鶏って飛ばねーだろ基本」
23:03:入間誠時:「田舎……こえーな……」
23:03:陸郷只:「大丈夫かな……都会の焼き鳥屋、一見さんお断りとかないかな? 田舎野郎は串刺されて追い出されたりしないかな…」
23:04:入間誠時:「ねーよ!君の中の都会どんだけ野蛮なんだよ!!」
23:04:入間誠時:などと言いつつ
23:04:入間誠時:焼き鳥屋に向けて歩き出します。
23:05:陸郷只:「うわっ待って、置いてかないで! いい店は常連さんと一緒に店に入らないとやばいんだ!ガイドブックに書いてあった!」
23:05:陸郷只:木剣を振り回しながらあわててその後を追います。

23:07:GM':帰還確定なので諸々の処理を省略! 5点の経験点をどうぞ。
23:07:GM':お疲れ様でした!
23:08:陸郷只:お疲れさまでした!
23:08:入間誠時:おつかれさまでした!

【N市のいちばん長い日 File.13-6】

22:56:さささ:1d100
DoubleCross : (1D100) → 48

22:57:DT:1d100
DoubleCross : (1D100) → 2

23:08:缶詰:1d100
DoubleCross : (1D100) → 7

23:14:さささ:では、阿久津数馬支部長でいきます
23:15:さささ
キャラシート
23:15:DTキャラシート
23:15:DT:こちらで!
23:15:GM:OK!

23:16:GM:OPです。登場侵蝕をどうぞ!
23:17:阿久津数馬:阿久津数馬の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:34->35)
23:17:望月棗:侵蝕率+6(1d10->6) (侵蝕率:31->37)

23:17:GM:市内で頻発する怪ジャーム発生事案。留まることを知らないこの災禍に、UGNは日夜を問わず対処を強いられていた。
23:18:GM:人手不足はいよいよもって深刻であり、今回招集されたのは異例の二名。
23:18:GM:第十支部支部長である阿久津数馬と、外部の企業エージェントであり探偵の、望月棗だった。
23:19:阿久津数馬:「はー……」小柄な少年が、深くため息をつく。
23:20:望月棗:「然し、何と最早」
23:20:望月棗:「阿久津様直々とは、困窮も此処に極まれりと愚行しますが?」
23:20:阿久津数馬:「言っておくがな、これはうちの奴らがなぜか僕を外に行かせたがるんであって」
23:21:阿久津数馬:「別に人手不足とか困窮とかそういうのじゃないんだからな!?」
23:21:望月棗:「まあ、其れは、其れは」
23:21:望月棗:「棗めに、態々御逢い頂けたと云う事ですね」
23:22:望月棗:「嬉しゅう御座います」
23:22:阿久津数馬:実際は人手不足は相当に大きな理由であるが。そこは黙っておく。
23:22:阿久津数馬:「だから嫌だったんだよ……そういうこと言われるから……」ぶつぶつ言う。
23:22:阿久津数馬:「別にお前に会いに来たとかそんなんでもないっ!」
23:22:望月棗:「御嫌だったのですか」悄気げる。
23:23:阿久津数馬:「嫌とかそんなこと言ってられるか。支部長だぞ」
23:23:阿久津数馬:「仕事は仕事だし。別に誰と組んでも十全にやってのける。この僕は!」
23:24:望月棗:「然うですか。其れは然うですね。仮令(たとえ)御嫌でもせねばならぬと」
23:24:阿久津数馬:「……あと別に、嫌とかじゃないから……その……」
23:24:阿久津数馬:「やりにくい!!!」
23:24:望月棗:「素晴らしき御考えかと。棗めには斯様には参りませんが」
23:24:阿久津数馬:「別に嫌じゃないって言ってるだろ!?」
23:25:望月棗:「嗚呼、御嫌では無いのですね」ぱっと明るくなる。
23:25:望月棗:「安堵致しました」
23:25:望月棗:「嬉しいですよ」
23:25:阿久津数馬:「ないない。……お前の実力と頭脳は確かだと思ってる……」
23:25:阿久津数馬:「嬉しい?」
23:26:望月棗:「はい。異な事を申し上げましたか?」
23:26:阿久津数馬:「いや、出会い頭にため息とか嫌とか言われて……」
23:26:阿久津数馬:「今もなんかしょんぼりしてたし……」
23:27:望月棗:「嗚呼」くすりと笑う。
23:27:望月棗:「御気にして御出でなのですか?」
23:27:望月棗:「ふふっ」
23:27:阿久津数馬:「き、気にしてなんかないわ!」
23:28:阿久津数馬:「ただそう、支部長としてはだ。その辺りのすり合わせもしっかりしておかないとダメだろ。外部の人間とは」
23:28:阿久津数馬:「僕だって、誰もかれもとケンカしたいと思ってるわけじゃない」
23:29:望月棗:「此の稼業で在れば、嫌われる事や、良からぬ邪推をされる事は初中後です」
23:29:望月棗:「()のクソ女は其れに留まらず……嗚呼、失礼」
23:29:阿久津数馬:「だからこそだ」
23:30:望月棗:「で在れば来そです」
23:30:阿久津数馬:「協力関係を結ぶのであれば、出来る限り確かなものとしたい」
23:30:望月棗:「斯様に胸襟を御開き頂けるのは、嬉しいのです」
23:30:阿久津数馬:「もちろん、しっかりと見張ってはいるからな。僕直々にだ」
23:31:望月棗:「まあ。照れてしまいます」頬を押さえて。
23:31:阿久津数馬:「勝手に照れてろよ。日照時間が増えるぞ」口をへの字に曲げて。
23:32:望月棗:「むう」
23:33:望月棗:「阿久津様は御笑いになら無いのですか」
23:33:阿久津数馬:「笑い?」
23:33:望月棗:「何時も然う皺を寄せて居ては休まりますまい」
23:33:阿久津数馬:「別に笑わないこともないが、今笑う要素あったか……と」眉間に手をやり。
23:34:阿久津数馬:「今は仕事中だぞ。気を引き締めるべき時間だ」
23:34:阿久津数馬:不機嫌そうな顔をもっときりりとさせる。
23:34:望月棗:懐から何かを取り出して。
23:35:望月棗:「あっ」
23:35:阿久津数馬:「ん?」
23:35:望月棗:口を開いた瞬間に、ねじ込むように突っ込む。
23:36:阿久津数馬:「むが」
23:36:望月棗:「落ち着き下さい」ソフトクッキーの包装紙をしまう。
23:37:阿久津数馬:「はにふふんはよひひなひ!」
23:37:阿久津数馬:口に突っ込まれたままでもがもが言い。
23:37:阿久津数馬:食べ物と判断して咀嚼する。
23:37:望月棗:「蘇味だそうです。美味ですよ」
23:38:阿久津数馬:「……何するんだよいきなり」ごくん、と飲み込んでからもう一度。
23:38:阿久津数馬:「美味かったが! 僕は公園のシカか!」
23:38:阿久津数馬:「…………」
23:39:望月棗:「気を引き締めるとは、斯様に張り詰める事では在りますまい」
23:39:阿久津数馬:「他の奴にも言われた」
23:39:望月棗:「待つ事が肝要で在れば尚の事です」
23:39:阿久津数馬:「緩めるべきところでは緩めろと」
23:39:阿久津数馬:「……その通りにしようと思ってたんだがな。またやってたか……」
23:40:阿久津数馬:「いや、でも今はだって、外部のエージェントと一緒だし……」
23:40:阿久津数馬:「……むう……」考え込む。
23:40:望月棗:「外部……」
23:40:望月棗:「然うですか……」
23:40:望月棗:「外部……」
23:41:阿久津数馬:「あっ、お前そうやってまた……」
23:41:阿久津数馬:「…………」
23:41:阿久津数馬:「クッキー、まだあるのか」
23:42:望月棗:ぱっと顔を上げる。「勿論ですとも」
23:42:阿久津数馬:「あるなら一枚寄越せ。今度は手で受け取る」
23:42:阿久津数馬:「お前も食べろ。一緒に」
23:42:望月棗:「はい。御茶も在りますよ」包装と水筒を取り出す。
23:43:阿久津数馬:「準備がいいな……!」
23:43:望月棗:「狩りなど、斯様な楽しみ無しでやっては居られません」
23:44:阿久津数馬:「……楽しみ、か」
23:44:望月棗:「か弱き手弱女の領分でも、探偵の職務でも御座いません故」
23:44:望月棗:「累が及んだ訳でも無ければ、誰に咎め立てされましょうか?」
23:44:阿久津数馬:「それを言ったら本当は支部長や役員の仕事でもないんだぞ……」
23:45:望月棗:「で在れば来そですよ」
23:45:阿久津数馬:「そうか……」
23:45:望月棗:「阿久津様も、楽しみを見出しても構わないでしょう」
23:45:阿久津数馬:「……なあ。僕は支部長だ。どうしてもどこかで線は引かないといけない」
23:45:望月棗:「棗の此の饗応が、其の一助と為れば幸甚……はい」
23:46:阿久津数馬:「仕事は仕事。遊びは遊び。人員だってそうだ」
23:46:阿久津数馬:「ただ、そうだな。こういうやり方はあんまり考えていなかった」
23:47:阿久津数馬:「合間に少し緩んで、何か楽しみを見つける、みたいな」
23:47:阿久津数馬:「……お前はこういうのが上手いんだな。棗」
23:47:望月棗:「はい。棗は、嫌な物は」
23:47:望月棗:「嫌と言います故」
23:48:望月棗:「此度も然うですよ」
23:48:望月棗:「別に、断っても支障など在りませんでした」
23:48:阿久津数馬:「…………」髪を少しくしゃくしゃとし。
23:49:望月棗:「では。何故馳せ参じたと思いますか?」
23:50:阿久津数馬:「……僕は今クッキーを咀嚼しているので、答えづらい」
23:50:阿久津数馬:「自分で言え」もぐもぐと口を動かしながら。
23:50:GM:その時。
23:50:GM:鳥のそれとは明らかに異なる、巨大な翼膜が羽搏く音が響く。
23:51:望月棗:「阿久津様をお――」羽音にかき消されて。
23:51:GM:太陽が一瞬陰り、君達の探していたジャーム────ワイバーンが、上空に現れる。
23:51:阿久津数馬:「……緩めてばかりも居られないか」ごくんと茶で流し込む。
23:51:望月棗:「……其の様ですね」
23:51:望月棗:はむ、とクッキーを飲み込んで。
23:52:阿久津数馬:「棗。饗応の礼は後でまたしてやる」
23:52:望月棗:「ええ。食後の運動と参りましょうか」
23:52:阿久津数馬:「今はしっかり線を引くべき時だ」
23:53:望月棗:「はい。彼の害獣めに絞首の線をと」
23:52:GM:空気を震わせ、ワイバーンが咆哮する。

23:52:GM:シーン終了。
23:53:GM:ロイス購入可!
23:53:望月棗:-同行者/阿久津数馬/楽しい:○/隔意/ロイス
23:54:阿久津数馬:ロイス、なっちゃんに○連帯感/やりにくい!!!
23:54:望月棗:やり難いのですか……?
23:54:望月棗:そんな……
23:54:阿久津数馬:そういうとこ!!!
23:54:望月棗:購入はクリスタルシールドでも狙っちゃお
23:55:望月棗:手配師使って判定します
23:55:望月棗:8dx+2>=25
DoubleCross : (8R10+2[10]>=25) → 9[1,2,4,5,5,8,8,9]+2 → 11 → 失敗

23:55:望月棗:あっ1足りない……
23:55:阿久津数馬:じゃあUGNボディアーマー
23:55:望月棗:なっちゃんしょんぼり
23:55:望月棗:以上!
23:55:阿久津数馬:2dx+1=>12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 5[3,5]+1 → 6 → 失敗

23:55:阿久津数馬:ぜんぜんだめ。以上!

23:56:GM:クライマックスです。全員登場!
23:56:望月棗:侵蝕率+6(1d10->6) (侵蝕率:37->43)
23:56:阿久津数馬:阿久津数馬の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:35->44)

23:57:GM:ワイバーンは2体!
ワイバーン×2[8]  (5m)  阿久津[8] 望月[4]
23:58:GM:ワイバーンの咆哮が、君達のレネゲイドを搔き乱す。
23:59:GM:衝動判定、難易度9!
23:59:阿久津数馬:6dx+1 思い出の一品使用
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[1,3,5,5,8,8]+1 → 9

23:59:阿久津数馬:よし
23:59:望月棗:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 2[1,2]+1 → 3 → 失敗

23:59:望月棗:ひっどい
23:59:阿久津数馬:阿久津数馬の侵蝕率を+9(2d10->5,4)した(侵蝕率:44->53)
23:59:望月棗:侵蝕率+18(2d10->8,10) (侵蝕率:43->61)
23:59:望月棗:めっちゃ上がるし!
00:00:阿久津数馬:ひえー
00:00:GM:≪ワイバーンタイム≫の効果により侵蝕50上昇可能!
00:00:GM:あとで50下がります!拒否可!
00:00:望月棗:もらいます!
00:00:望月棗:侵蝕率+50 (侵蝕率:61->111)
00:00:阿久津数馬:いただきます
00:00:阿久津数馬:阿久津数馬の侵蝕率を+50した(侵蝕率:53->103)
00:01:GM:ではセットアップから!
00:01:GM:ワイバーンはなし!
00:01:阿久津数馬:なし
00:02:望月棗:なし!
00:02:GM:イニシアチブ、行動値8の阿久津くんから!
00:02:阿久津数馬:はーい
00:02:阿久津数馬:マイナーで戦闘ヘリに搭乗します。飛行状態に。
00:02:阿久津数馬:ヴィークルは攻撃力5、行動値-3、装甲値18、全力移動200m。チェーンガン自動装備。
00:02:阿久津数馬:メジャー、コンボ『プロポジション7』《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《アンプリフィケイション》。
00:03:阿久津数馬:侵蝕9上昇。ワイバーン1体に射撃攻撃。
00:03:GM:どうぞ!
00:03:阿久津数馬:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[2,3,4,4,6,6,7,9,10]+4[2,3,4]+4 → 18

00:03:阿久津数馬:うっわ
00:03:GM:イベイジョン15で命中!
00:03:阿久津数馬:あぶな
00:03:GM:一応ガード!
00:03:GM:ダメージどうぞ!
00:03:阿久津数馬:2d10+35 装甲有効
DoubleCross : (2D10+35) → 11[9,2]+35 → 46

00:04:阿久津数馬:目はまあまあ!
00:04:GM:死にました!残り1体!
00:04:GM:演出どうぞ!
00:05:阿久津数馬:羽音に混じり、バラバラと音と宙を舞う影が近づいてくる。
00:05:阿久津数馬:「……空を思うがままにできると思うなよ」降下してきたヘリに乗りかけながら、ワイバーンを睨む。
00:06:GM:「GRRRR……!」
00:06:GM:突如現れたその鋼鉄の塊に、牙を剥いて威嚇する。
00:06:阿久津数馬:「……合間の楽しみも良し悪しだな。邪魔されると余計に腹が立つ」
00:06:阿久津数馬:「あいつは、その辺りの処理も心得ているのかな……」
00:07:阿久津数馬:操縦席に飛び乗り、慣れた手つきで機銃を操る。
00:07:阿久津数馬:高速で放たれる弾丸は、飛竜の羽などやすやすと撃ち抜く威力を持っている!
00:08:ワイバーン:「GGYAAAA!!」
00:08:ワイバーン:翼に幾つもの大穴を穿たれ、きりもみ状態で落下する。
00:08:阿久津数馬:「さて、残り一体で仕事は終わりだ」
00:09:ワイバーン:だが、仲間がやられるのを見て、残るワイバーンが攻撃態勢に入る。
00:09:望月棗:「まあ」手を合わせて。
00:09:望月棗:「素晴らしき手管にて。感服致しました」
00:10:阿久津数馬:地上のその様子を見て、また少しため息をつく。
00:10:GM:行動値8、もう一体のワイバーンの手番!
00:11:ワイバーン:マイナー《オリジン:レジェンド》
00:11:ワイバーン:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の衝撃》《レネゲイドスマイト》
00:11:ワイバーン:対象は
00:12:ワイバーン:choice[望月,阿久津]
DoubleCross : (CHOICE[望月,阿久津]) → 望月

00:12:ワイバーン:望月棗!死ね!
00:12:望月棗:ひどい!
00:12:阿久津数馬:殺意
00:12:望月棗:ヘリ狙いなよ!
00:12:ワイバーン:かたそうだし……
00:12:ワイバーン:13DX7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[3,3,5,6,6,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,2,4,4,7,8,9,9]+10[2,2,2,10]+3[3]+5 → 38

00:12:望月棗:棗めの柔肌を……許せない
00:12:望月棗:一応ドッジします
00:13:望月棗:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,6,8,10]+10[10]+4[4] → 24

00:13:望月棗:何かすごい頑張ったけどダメ!
00:13:ワイバーン:頑張ってる……
00:13:阿久津数馬:えらい
00:13:ワイバーン:ダメージ!
00:13:望月棗:あ、いや暴走じゃん!
00:13:望月棗:とにかく食らう!
00:13:ワイバーン:4D10+17
DoubleCross : (4D10+17) → 27[2,8,7,10]+17 → 44

00:14:ワイバーン:#望月棗を許すな
00:14:望月棗:全然無理!
00:14:望月棗:ワイバーンがハッシュタグを学習してるし……
00:14:阿久津数馬:私怨……
00:14:望月棗:ワイバーンへのロイスを取って切って復活します。好奇心/憤懣:○で。
00:16:ワイバーン:巨大な戦闘ヘリを戦いづらい相手と見てか、ワイバーンの視線は地上にいる少女────望月に向かう。
00:16:ワイバーン:翼を大きく羽搏かせ、生み出された衝撃波が望月を襲う!
00:17:望月棗:「あっ」それに強かに打ち据えられ。
00:17:望月棗:彼女の小さな体が宙を舞う。
00:17:阿久津数馬:「棗……!」
00:18:望月棗:地面へと叩きつけられて、そのままずるりと動かない。
00:18:望月棗:仕込みは始まっている。攻撃を受けたのは事実であるが。
00:19:望月棗:打ち据えられた彼女の体は、その場に留まっている。
00:21:望月棗:「邪魔されると、非常に、腹が立ちます故。許し起きません」
00:22:GM:行動値4、望月さんの手番!
00:22:望月棗:はい!
00:23:望月棗:マイナーで暴走解除。メジャーで
00:23:望月棗:『望月棗の当然』。
00:23:望月棗:《エクスプロージョン》《ツインバースト》《増加の触媒》《オーバードーズ》《アンプリフィケイション》。
00:23:望月棗:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[1,4,4,4,9]+1 → 10

00:23:望月棗:ドッジ不可です
00:24:ワイバーン:僕のイベイジョンが……
00:24:ワイバーン:ガードします。
00:24:ワイバーン:ダメージどうぞ!
00:24:望月棗:2d10+77 諸々有効
DoubleCross : (2D10+77) → 5[2,3]+77 → 82

00:24:阿久津数馬:固定値……
00:25:ワイバーン:無理に決まってるが
00:25:ワイバーン:死亡!全滅!戦闘終了です!
00:26:GM:演出どうぞ!
00:26:望月棗:望月棗の才は、特筆性能力(ディスクリプト)に属するとされる。
00:27:望月棗申し子(セレクテッド)と呼ばれる、シンドロームの持ち得る能力を、十全に、柔軟に運用できる特別性だ。
00:27:望月棗:望月棗が持ち得、用いるのは、
00:28:望月棗:この様に、不可視の爆轟を操る能力。
00:29:望月棗:防御能力などではない。彼女の姿は、遠くに叩きつけられたままだ。
00:29:望月棗:それは幻覚であり、本人は既に、叩きつけられた身をゆるゆると起こし、
00:30:望月棗:爆炎を叩き込む準備を始めている。
00:30:望月棗:死が近い。
00:30:望月棗:彼女のではない。
00:30:ワイバーン:地に伏せた少女に向け、威嚇する。動かないその様子を見て、ヘリに頭を向ける。
00:30:ワイバーン:「GRRRR……」
00:30:望月棗:その瞬間。
00:30:阿久津数馬:「……余所見をしている場合じゃないぞ、侵入者」呟く。
00:31:望月棗:連鎖して爆発。
00:31:ワイバーン:「G────」
00:31:望月棗:飛竜の周囲の大気を焼き尽くすほどの大豪炎。
00:32:ワイバーン:ヘリに向け衝撃波を放とうとした翼が、骨すら残さず蒸発する。
00:33:ワイバーン:強靭な骨肉が、鱗が、瞬く間に業火に屠られ、沸騰し、溶け落ち、吹き飛ぶ。
00:33:ワイバーン:逃げ場など、どこにもない。
00:33:望月棗:噴煙の中で、和服にブーツ姿の少女は楚々と立っている。
00:33:阿久津数馬:ヘリは既に上空へと避難している。軽く熱風に煽られる程度だ。
00:33:望月棗:「此れにて仕舞いです。犯人を名指す迄も在りません」
00:34:ワイバーン:黒焦げになったワイバーンの残骸が、どさりと地に落ちる。
00:34:阿久津数馬:そのまま、ゆっくりと降下していく。
00:35:望月棗:ヘリのロータ回転が熱を吹き飛ばしていく。
00:35:阿久津数馬:「処分確認。任務完了。あとは清掃班に任せる」連絡を飛ばす。いずれまた相応しい人員がやって来るだろう。
00:36:望月棗:その風を受けて、少女は髪を掻き上げるようにして押さえつけた。
00:36:望月棗:「ええ。此れより先は、棗めの務めでは在りません」
00:36:望月棗:「引き渡し迄です故」
00:36:阿久津数馬:ヘリは地上近くに降り、操縦席から少年が飛び降りてくる。
00:37:望月棗:侵蝕率+18 (侵蝕率:111->129)
00:37:阿久津数馬:阿久津数馬の侵蝕率を+9した(侵蝕率:103->112)
00:37:阿久津数馬:「よくやったな。……というか。本当によくもまあ、やったな……」
00:37:阿久津数馬:ワイバーンの死骸のざまを見て。
00:38:望月棗:「ええ。解決ですとも」
00:39:望月棗:誇らしげに胸を張る。
00:39:阿久津数馬:「棗」
00:39:望月棗:「はい?」
00:39:阿久津数馬:小さなものを投げてよこす。
00:39:阿久津数馬:「操縦席に置いておいたのを忘れてた。さっきの礼だ」
00:39:阿久津数馬:キャラメルの包みがひとつ。
00:40:望月棗:落としそうになりながら受け取って。
00:40:望月棗:「……まあ」目を細める。
00:40:阿久津数馬:「僕も少しは緩めようと努力はしてたんだよな……忘れてたが」
00:41:阿久津数馬:「……さっきのは」
00:42:阿久津数馬:「なぜ馳せ参じたか、だっけ」
00:42:阿久津数馬:「別に言わんでもいいぞ。キャラメルでも食べてろ」
00:43:望月棗:「……申し上げても、棗の事を御嫌いに為りませんか?」
00:43:阿久津数馬:「その言い方だよ」
00:44:阿久津数馬:「お前、そう言って保険をかけるのがずるい!」
00:44:阿久津数馬:「それなら聞かないでいいように考えとくって思ったって仕方ないだろ?」
00:44:阿久津数馬:「ならないとは思うが!」
00:45:望月棗:「……棗は、阿久津数馬様の事を」
00:45:望月棗:「……」キャラメルを口に入れて。
00:46:望月棗:「面白いお人だと思って居りますので」
00:46:望月棗:「御相伴与れるので在れば、愉しそうかなと」
00:46:阿久津数馬:「おも……」
00:47:阿久津数馬:顔を微かに歪ませて。
00:47:阿久津数馬:「……くっ」
00:47:阿久津数馬:「……っ、はは、あははは!」
00:47:阿久津数馬:「初めて言われたぞ、それ。なんだそれ」
00:48:阿久津数馬:「お前ずるい上に度胸も相当だな……!」
00:48:望月棗:「まあ」
00:48:阿久津数馬:いつもの不機嫌な顔を、楽しげに緩ませて。
00:48:望月棗:「まあ!」ぴょんと跳ねる。
00:49:望月棗:「斯様に御楽しみ頂けたのであれば、棗も冥利に尽きると云うもの」
00:49:阿久津数馬:「動きも面白いな……」
00:49:阿久津数馬:「ああ、楽しかった。やるな、探偵」
00:50:阿久津数馬:ふう、と息をついて顔を少し引き締める。
00:50:望月棗:「はい、探偵はやるのですよ、嗚呼、棗も面白き物を差し上げねば!」何かを手に、口元に持っていく。
00:50:望月棗:無理矢理は突っ込まない。
00:50:阿久津数馬:「期待したとでも思ったか?」キャラメルの包みを自分でもひとつ取って。
00:50:阿久津数馬:「ん」
00:51:阿久津数馬:キャラメルの代わりに、その何かをしげしげと見る。
00:51:望月棗:芳ばしい香り。
00:51:望月棗:「焼いても尚、乙な物なのです」
00:51:望月棗:「楽しみを見い出ださねば、でしょう?」
00:52:阿久津数馬:「……これ……」
00:52:阿久津数馬:「まさかだよな?」
00:53:望月棗:「はい。棗の手ずから焼き上げたくっきいですよ」
00:54:阿久津数馬:「…………」
00:54:阿久津数馬:「…………」
00:54:阿久津数馬:「……いただく、が」
00:54:阿久津数馬:「僕は負けたわけではないからな……!」
00:55:阿久津数馬:さっとクッキーを取って口に放り込む。
00:55:望月棗:めちゃくちゃ熱い。
00:55:阿久津数馬:「あーーーーー!」
00:55:望月棗:手で持っていたのがおかしいくらいに。
00:55:阿久津数馬:「お前ここは、ここは保険をかけるとこだろ!」
00:55:望月棗:「ふふ、ふふふ、ふふ」手を合わせて。
00:56:望月棗:「阿久津様は、面白い」
00:56:望月棗:「ふふふっ」
00:56:阿久津数馬:「笑っておけバーカ!」
00:56:阿久津数馬:涙目になりながら。
00:56:阿久津数馬:「いつか饗応の礼を返すのは。僕だぞ」
00:57:望月棗:「其の日を(こいねが)いますとも、阿久津数馬支部長」
00:57:望月棗:そう妖艶に微笑んだ。

00:58:GM:バックトラック。《ワイバーンタイム》の効果により侵蝕50低下。
00:59:GM:帰還成功ゆえダイスは省略、経験点は一律5点配布!
00:59:GM:お疲れさまでした!
00:59:望月棗:おつかれさまでした!
01:00:阿久津数馬:お疲れ様でした!

【N市のいちばん長い日 File.13-7】


23:22:GM':第二陣
23:26:真神コルト:では、こちらで 
キャラシート
23:28:日向 京介キャラシート
23:28:GM':では日向さんと真神さんのお2人!
23:28:GM':準備が良くなったら仰って下さい
23:29:日向 京介:こちらオッケーです!
23:30:真神コルト:OKです!
23:30:GM':では、スタートします。

23:31:GM':これはごく普通の現代日本の物語。そしてここは某県N市。
23:31:GM':あなたたちは、街中で目撃されたワイバーンを退治すべく市内某所を移動していた。
23:32:日向 京介:「またワイバーンか……」
23:32:真神コルト:「ワイバーン、とは」
23:33:真神コルト:「そんなに頻繁に出るものなんですか?」
23:33:真神コルト:覚醒してイリーガルになってから1年弱。少なくとも、そんな仕事を請けた覚えは一度もなかった。
23:33:日向 京介:「む。アンタは初めてか?飛竜狩り」
23:34:真神コルト:「そもそもワイバーンとは……? 翼竜的な何か……?」
23:34:真神コルト:「あっ、はい。何分新人オーヴァードなもので……」
23:34:日向 京介:「最近はかなり頻繁に出るぞ。僕もここ数ヶ月で片手で数えられん程度には出た」
23:35:真神コルト:「……そんなに? そんなに……?」
23:35:日向 京介:「そうなのか。……まあ、まだまだ慣れていないのかもしれんが」
23:35:日向 京介:「それほど心配するような相手ではないよ。最低限の訓練を受けていれば十分倒せる程度の相手だ」
23:35:日向 京介:「そして、何より」
23:36:日向 京介:胸を張って、自信ありげに
23:36:日向 京介:「僕は経験者で、しかも天才だからな。存分に頼ってくれて構わんぞ」
23:37:日向 京介:ふふん、と自信に満ちた笑みを作る。
23:37:真神コルト:「……そう、ですか。では、頼らせていただきますね」にっこりと微笑む。
23:37:真神コルト:「改めまして。"ジャガーノート"真神コルトです」
23:37:日向 京介:「む、どうも。日向京介、コードネーム“ファントムキャット”だ」
23:38:日向 京介:「……まあ先輩面はしたが、それほどかしこまらなくても問題ないぞ。多分僕の方が年下だろうしな」
23:38:真神コルト:「ヒュウガさん。星辰館なんですね」
23:39:日向 京介:「ん?まあな。あんたも星辰館だったか?」
23:39:真神コルト:「ええ、卒業生ですよ。先輩で、後輩というわけですね」
23:40:日向 京介:「ほう、成程。なんというか、不思議な関係だな」
23:40:真神コルト:「私は覚醒が1年ほど前でしたからね。まだまだ、分からないことが沢山です……」
23:41:日向 京介:「まあ、この業界ではよくあることでもあるな」
23:41:日向 京介:「第九の支部長や副支部長なぞ、僕よりずっと年下で重責を担ってる」
23:41:真神コルト:「足を踏み入れてビックリですよ。だいたい皆、年下で……」
23:42:日向 京介:「……能力的にはともかく、別なところで心配にはなるがな」
23:42:真神コルト:「ああ、やどりさん。ふふ、知ってますよ」
23:43:真神コルト:「少し前に『縁』があって。お仕事をいただいたり、お茶会に呼んでいただいてます」
23:43:日向 京介:「知ってたか。僕が言うのもなんだが、アンタの言う通り若い人間ばかりでびっくりするよ」
23:44:日向 京介:「よく言えば実力主義ではあるが、お陰で僕ぐらいの年でも先輩面することになるし」
23:44:日向 京介:「……クソ生意気な態度とっても気にもされんこともある。 ありがたいと思って良いのかどうか」
23:45:真神コルト:「実力主義、ですか……」
23:45:真神コルト:「……年齢のことだけで言えば、私より若い子が傷つくのを見るのは結構こたえるものがあるんですよね」
23:45:日向 京介:「……それは」
23:46:真神コルト:「それは、ハタチの私が言えた義理でもないんですけどね。私より年上の人も大勢いますから」
23:47:日向 京介:「そうかもな。それに経験で言えば、アンタもまだまだ心配される側だ」
23:47:真神コルト:そもそもの戦い方がノーガードだ。戦いにおいて、傷つかないことは、絶対に、ない。
23:47:日向 京介:「他人の心配は大事だが、それで自分の許容量超えちゃ話にならんしな」
23:48:真神コルト:「日向さんは、この業界長いんです?」
23:48:日向 京介:「僕もせいぜい4年程度だ。長いとは言えんかもな」
23:49:日向 京介:「……さっきああいうこと言っておいてなんだけど」
23:49:日向 京介:「子供が戦ってるのがおかしいとか、傷ついてほしくないとか」
23:50:日向 京介:「そういう気持ちを持ってくれるのは間違いじゃないし、ありがたいことだと思う」
23:51:真神コルト:「そうですか? 私、覚醒する前の感覚が今いち抜けなくて……」
23:51:日向 京介:「良いんだよ、それで。こっち側に慣れすぎるのも問題だ」
23:51:日向 京介:「僕たちが守るべき場所は、帰るべき場所は」
23:52:日向 京介:「そういう風に思っていい場所なんだから」
23:52:真神コルト:「……ふふ。"先輩"にそう言ってもらえると、少し気が楽になります」
23:53:真神コルト:「何せ、オーヴァードになるまで、人に手を上げたこともなかったものですから……」
23:53:日向 京介:「……そうか」
23:53:日向 京介:「人を殴ったり、傷つけたりって」
23:54:日向 京介:「嫌な気分、だよな」
23:54:真神コルト:「時には命も奪いますから。私、こんな格好してますけどすっかり背教者です」
23:55:真神コルト:「……でも。とても良い出会いに恵まれまして。自分が戦う分には、つらい思いはあまりしなくなったんですよ」
23:55:日向 京介:「……そっか」
23:56:日向 京介:「もう一つ、先輩面しておくけど」
23:56:日向 京介:「“あまり”しないってことは、つらい気持ちがないわけじゃないんだろ」
23:57:真神コルト:「……それはもう、生身の誰かをパンチして良い気分というわけには」
23:57:日向 京介:「話せる相手を見つけて、適度に吐き出しとけ」
23:57:日向 京介:「そういう気持ちを溜め込んで我慢すると、どこかで必ず無理が来る」
23:58:日向 京介:「その代わり、周りの奴が辛そうなときは、支えてやってくれ」
23:58:真神コルト:「オーヴァードは助け合い、ですか」
23:58:日向 京介:「そ。UGN風に言うなら、そういうのが絆。 僕の言葉で言えば、等価交換、だ」
23:58:真神コルト:「ああ、良いですね、絆」
23:59:日向 京介:「時々青臭くて、恥ずかしくなる言葉だけどな」
23:59:日向 京介:「……まあ、僕も、嫌いじゃない」
00:00:真神コルト:「そうですね。日常の中でも、戦いの中でも。人は、一人では生きられないから」
00:01:真神コルト:宗教も似たようなものだ。何かに祈って、同じように祈る誰かと繋がって、自分の中に何かを見い出すための場所と言って良い。
00:01:真神コルト:「今は、頼れる"先輩"も一緒ですしね?」悪戯っぽく笑う。
00:02:日向 京介:「ふん。先輩で、天才だからな!」
00:02:日向 京介:「……ああ、そうそう」
00:02:日向 京介:「一つ教えておこうか。なんでワイバーン狩りは二人で行うようになってるのか」
00:02:真神コルト:「?」
00:03:日向 京介:「腕利きなら一人でも一周できる程度の相手だが、奴ら妙な習性があってな」
00:03:GM':バサッ バサッ
00:03:日向 京介:「こうやってオーヴァード同士でべらべら喋ってると」
00:03:日向 京介:「……こんな感じに、話の途中にやってくるわけだ」
00:03:真神コルト:「あらー……。これが……」
00:03:真神コルト:「いるんですね、こういう生き物……」
00:04:GM':…上空から謎の羽ばたきの音! 貴方達を左右から挟撃する形で…
00:04:日向 京介:「……なんなんだろうな、この生物。何度やってもさっぱりわからん」
00:04:GM':どっかのゲームで見た感じまんまのワイバーンが2体出現! 貴方達に襲い掛かるつもりだ!
00:04:日向 京介:「さて、そういうわけだ。行けるか?」
00:05:日向 京介:腰から二振りの小刀を抜き払い、構える。
00:05:真神コルト:「はい。一跳び16mほどですが、やってご覧に入れましょう」
00:05:ワイバーンC':「ギシャアアアアア!!」

00:05:ワイバーンC':インターバルです。ロイスの取得と購入と
00:06:日向 京介:真神コルト P:敬意/N:不安
00:06:ワイバーンC':あとさっき振って頂くのを私が忘れていた登場侵蝕ダイスの振りなどが可能です。
00:06:日向 京介:はい、ではシーンイン!
00:06:真神コルト:では侵蝕
00:06:日向 京介:日向 京介の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:33->34)
00:06:真神コルト:真神コルトの侵蝕率を+1(1D10->1)した(侵蝕率:32->33)
00:07:日向 京介:購入はワンチャンブルーゲイル
00:08:日向 京介:3DX+2+0@10>=20 調達
DoubleCross : (3R10+2+0[10]>=20) → 6[1,5,6]+2 → 8 → 失敗

00:08:日向 京介:無理!以上!
00:08:真神コルト:ロイスは 日向さん ●P:信頼/N:劣等感
00:08:真神コルト:購入は……ぼでまかな
00:08:真神コルト:2dx+2>=12
DoubleCross : (2R10+2[10]>=12) → 10[1,10]+2[2]+2 → 14 → 成功

00:08:真神コルト:着ます?
00:09:日向 京介:コルトさんは完全獣化だから装備できないんですっけ?
00:09:日向 京介:それなら頂いて装備します!
00:09:真神コルト:はい、初撃しか耐えられないのでどうぞ!
00:09:ワイバーンC':では…

00:10:GM':ボス戦です! 登場侵蝕をどうぞ!
00:10:日向 京介:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+5[5] → 39

00:10:真神コルト:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+2[2] → 35

00:10:GM':そして…
00:11:ワイバーンC':日常を蝕むワーディング! 衝動判定、目標値は9!
00:11:日向 京介:4DX+2+0@10>=9 意思
DoubleCross : (4R10+2+0[10]>=9) → 10[3,6,9,10]+9[9]+2 → 21 → 成功

00:11:日向 京介:衝動侵食あげます、2ダイス
00:11:日向 京介:2d10+39
DoubleCross : (2D10+39) → 10[7,3]+39 → 49

00:12:真神コルト:1d10+1>=9
DoubleCross : (1D10+1>=9) → 4[4]+1 → 5 → 失敗

00:12:真神コルト:続いて衝動
00:12:真神コルト:2d10+35
DoubleCross : (2D10+35) → 12[4,8]+35 → 47

00:12:真神コルト:暴走します!
00:12:ワイバーンC':《ワイバーンタイム》。衝動判定後に強制使用。対象(PC全員)は即座に侵蝕率を50上昇(拒否可能)。効果を受けたキャラクターは、戦闘終了時に侵蝕率を-50する。
00:12:日向 京介:効果を受けます! 侵食49→99!
00:13:真神コルト:いただきます!侵蝕97!
   ワイバーンA(8)

     5m

  真神(3) 日向(9)

     5m

   ワイバーンB(8)
00:14:ワイバーンC':セットアップから! ワイバーンは何もありません。
00:14:日向 京介:私もなし!
00:14:真神コルト:ありません!
00:15:GM':イニシアチブ。日向さんのメインプロセスからです。
00:15:日向 京介:ではマイナーアクション、ダイス1つでジェネシフトします
00:16:日向 京介:1d10+99
DoubleCross : (1D10+99) → 2[2]+99 → 101

00:16:日向 京介:メジャー、<コンセントレイト:オルクス>+<ダンシングシミター> コンボ:鏡影舞踏
00:16:GM':判定どうぞ!
00:17:日向 京介:対象はワイバーンB、更にワイバーン2体にロイス ワイバーン P:敵意/○N:厭気で取得
00:17:日向 京介:2つ切ってC値を-2します 良ければ判定!
00:17:GM':カモン!
00:17:日向 京介:10DX+4+0@5 鏡影舞踏(侵食上昇6)
DoubleCross : (10R10+4+0[5]) → 10[1,1,2,2,5,5,6,6,9,10]+10[2,4,4,5,8,8]+10[8,9,10]+10[4,9,10]+10[7,8]+10[4,6]+10[9]+2[2]+4 → 76

00:18:ワイバーンA':イベイジョン突破!ダメージどうぞ
00:18:日向 京介:よし!ダメージ、対抗種とRエンハンサーでダイス3つ増えてダイス11、固定値12
00:18:日向 京介:8d10+3d10+12 (侵食100)
DoubleCross : (8D10+3D10+12) → 44[4,9,5,8,6,5,5,2]+7[1,3,3]+12 → 63

00:18:日向 京介:63点、装甲有効です
00:18:ワイバーンA':ワンチャンなかったけど期待値はしっかり割ってくるあたりさすがだ…
00:19:ワイバーンA':当然耐え切れず死亡!
00:19:日向 京介:「さて……まずは数を減らすか」
00:21:日向 京介:懐から飛び出した戦輪が舞う。同時に4つ。
00:21:日向 京介:因子によって操作され、飛竜を斬りつける。鱗を斬り肉を裂くことはできても、痛打を与えるには至らない。
00:22:日向 京介:問題ない。 既に戦輪を介して、因子は飛竜へとつながった。
00:23:日向 京介:飛竜の翼が、突然消失する。 日向の手によって存在確率を減衰され、羽撃きによる浮力が消える。
00:23:日向 京介:「そこだ」
00:23:ワイバーンA':「ギョエーッ!」
00:24:日向 京介:重力のままに落ちていく竜に飛びつき、首に一閃。手応えあり。
00:24:日向 京介:そのまま飛び下がり、真神の真横に着地する。
00:25:日向 京介:「もう一体、任せていいな?」
00:25:ワイバーンA':墜落から一瞬の後、首から夥しい量の血が噴出! 死!
00:25:GM:真神さんのメインプロセスです。
00:25:GM:違うワイバーンだ!
00:25:真神コルト:「……はい。こちらは私が受け持ちます」
00:25:真神コルト:ワイバーンどうぞ!
00:25:日向 京介:おっと、コンボの侵食で101→107です
00:26:ワイバーンB':ワイバーン行きます!
00:26:ワイバーンB':《オリジン:レジェンド》からの《コンセントレイト:キュマイラ》《魔獣の衝撃》《レネゲイドスマイト》
00:26:ワイバーンB':13dx7+5
DoubleCross : (13R10+5[7]) → 10[1,2,2,3,5,5,6,6,6,6,6,7,10]+10[6,7]+6[6]+5 → 31

00:26:ワイバーンB':1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

00:27:ワイバーンB':真神さんを狙います!
00:27:真神コルト:暴走リア不!
00:27:ワイバーンB':ダメージ行っちゃいましょう
00:27:ワイバーンB':4d10+17
DoubleCross : (4D10+17) → 25[3,8,9,5]+17 → 42

00:28:ワイバーンB':装甲有効!
00:28:真神コルト:死!リザレクト!
00:28:真神コルト:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 5[5]+97 → 102

00:29:ワイバーンB':「キシャアアアアッ!」もう1体の死を意に介せず、猛然と羽ばたく! 衝撃波が襲い掛かる!
00:30:真神コルト:まだ獣化もしてない両腕で胸から上をかばう。それでも、レネゲイドを纏った衝撃波は容赦なく肉体を打ち据える。
00:30:真神コルト:(あ……。今、一回持って行かれた……)
00:30:真神コルト:(でも)
00:30:真神コルト:(まだ、終わってはいませんよ……!)
00:31:真神コルト:修道女の黄金色の瞳が、獲物を見据えている。
00:31:GM:真神さんのメインプロセス!
00:32:真神コルト:ではマイナー、《完全獣化》《破壊の爪》
00:32:真神コルト:侵蝕102->111
00:32:真神コルト:続いてメジャー、《超侵蝕》《コンセントレイト》《獣の力》《獣王の力》《一閃》
00:33:真神コルト:12dx7+14
DoubleCross : (12R10+14[7]) → 10[1,1,2,3,3,5,6,7,7,8,9,10]+10[2,4,4,6,8]+1[1]+14 → 35

00:33:GM’:イベイジョン突破!
00:34:GM’:ダメージロールだ!
00:34:真神コルト:ダメージは……
00:34:日向 京介:あっとお待ちを
00:34:日向 京介:ダメージダイス前、オートアクションよろしいでしょうか
00:34:GM’:来やがったぜ!どうぞ!
00:34:真神コルト:どうぞ!
00:34:日向 京介:<力の法則>を使用します。 コンボ:万象燼滅
00:34:日向 京介:ダメージダイス+5です、どうぞ!
00:34:日向 京介:侵食 111→115
00:35:真神コルト:いただきます!
00:35:真神コルト:(4+5)d10+44
DoubleCross : (9D10+44) → 37[5,10,4,3,3,3,5,3,1]+44 → 81

00:35:真神コルト:まるっと有効!
00:35:ワイバーンB':当然死亡! 何だこのダメージ!
00:36:真神コルト:胸のロザリオを手に取って、そっと口づけをする。
00:37:真神コルト:それは、体内に眠る二つのレネゲイドを起こす儀式。
00:37:真神コルト:「さっきの、痛かったですから」
00:37:真神コルト:「お返し、しますね」
00:38:真神コルト:修道女の黄金の瞳が輝きを増し──
00:39:真神コルト:一筋の線を引いて、その姿を消す。
00:40:真神コルト:そして。獲物を見失ったワイバーン、その背後に出でたるは。
00:41:真神コルト:銀色に輝く人狼の姿。それはまさしく、死と災いを運ぶ魔神!
00:44:真神コルト:魔神はひとたび咆哮し……
00:44:真神コルト:腕を振りかぶると、眼前の竜へと叩きつけた。
00:45:ワイバーンB':背後からの剛爪が通り抜けた跡。 …頸椎がきれいに吹き飛んでいる。
00:46:ワイバーンB':そのまま、だらりと崩れ落ちるように落下。生命活動を停止…!
00:47:真神コルト:「……アーメン」
00:47:真神コルト:地に降り立ち、人の姿を取り戻した修道女は、そう呟いた。
00:48:日向 京介:「お疲れ。……傷、大丈夫か?」
00:48:真神コルト:「いたたた……はい、まあ、何とか」
00:49:真神コルト:「私、ハヌマーンも入ってるのに足遅くて……どうしても先手を取られちゃうんですよね」
00:50:日向 京介:「殴られて、殴り返す前提の戦いか。損というか、真面目というか」
00:50:日向 京介:「事後処理はUGNがやってくれる。僕たちの仕事はここまでだ」
00:51:真神コルト:「はい、お疲れ様でした」
00:51:真神コルト:「……確かに損かも……カウンターとか習った方が良いのかな……」
00:51:日向 京介:「お疲れ。近くの支部に向かうぞ、いくらリザレクトがあっても処置は受けたほうが良い」
00:52:日向 京介:「体術は僕も専門じゃないからな。あまり無責任なことも言えんが……」
00:53:日向 京介:「ま、色々試してみると良いんじゃないか? 教えてくれる人間には事欠かないぞ、この街は」
00:53:真神コルト:「……はい。私、まだ一年生ですから。いっっっぱい、教えていただきますとも」
00:53:日向 京介:「……たまに、安易に参考にして良いのかわからん、とんでもない達人も居るけどな」
00:54:日向 京介:脳裏に二人ほどの姿を思い浮かべ、苦笑する
00:54:真神コルト:「たつじん……」
00:55:日向 京介:「その辺の話はまたおいおいな。話しててまたワイバーンが来たら面倒だ」
00:55:真神コルト:「そうですね。ひとまず帰投しましょうか」
00:55:真神コルト:「"先輩"」
00:55:日向 京介:「ああ……」
00:56:日向 京介:「真神」
00:56:真神コルト:そう言って、再び、笑顔を作った。
00:56:日向 京介:「アンタはさっき、自分のことを背教者だと言っていたが」
00:56:日向 京介:「たとえその行いが、神に認められなかったとしても」
00:57:日向 京介:「子どもたちに戦わせたくないって、そう思える貴女は、きっと間違ってない」
00:57:日向 京介:「"後輩"として、僕はそう思うよ」
00:57:真神コルト:「………」目をぱちくりとさせている。
00:57:真神コルト:そして三度、破顔し。
00:58:真神コルト:「……はい。ありがとう、ございます」
00:58:真神コルト:日向さんの後に続いて、歩き出した。

00:59:GM':帰還確定圏! 経験点5点をどうぞ。
00:59:GM':お疲れ様でした!
00:59:日向 京介:ありがとうございます!お疲れさまでした!
01:00:真神コルト:お疲れ様でしたー!