【ミドルフェイズ】
GM:ミドルフェイズはFS判定となります。
使用技能:≪情報:UGN≫≪情報:裏社会≫ ≪情報:噂話≫
難易度:6
最大達成値:9点
目標進行値:4
GM:ハプニングチャート
GM:1d6
DoubleCross : (1D6) → 5
5:ちょっとした荒事・戦闘が必要な局面。
ラウンド中の使用技能を≪白兵≫≪射撃≫≪RC≫に変更する。
GM:ボーナスタイムだ
ミアセラ:ヤッタ
木虎ツグミ:ラッキー!
GM:では登場ダイスを!
ミアセラ:60+1D10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+10[10] → 70
ミアセラ:ええーっ
ミアセラ:平均10
木虎ツグミ:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+2[2] → 37
木虎ツグミ:違う、38に足すので40!
GM:すごい差
GM:興奮し過ぎか?
GM:では各々判定を!
ミアセラ:≪コンセントレイト:ブラム=ストーカー≫+≪鮮血の鎖≫!
ミアセラ:侵蝕70>76
ミアセラ:いや難易度6か
ミアセラ:コンセ抜きで74!
ミアセラ:5DX+2>=6
DoubleCross : (5R10+2[10]>=6) → 10[2,6,8,9,10]+9[9]+2 → 21 → 成功
GM:いや、別にコンセ抜きなら
ミアセラ:興奮しすぎか?
GM:エフェクトいらないのでは……?
GM:普通にRCで判定するだけですよね
ミアセラ:RCも起点っていらないんですか……!?(無知)
GM:技能判定ですからね
木虎ツグミ:判定するだけなら
ミアセラ:そうじゃん……
ミアセラ:判定自体は変わらず侵蝕70!
木虎ツグミ:ならこっちは白兵でやろう、コンセ無しならそっちでも大差ないし
木虎ツグミ:7dx+2=>6
DoubleCross : (7R10+2[10]>=6) → 9[3,4,4,4,5,8,9]+2 → 11 → 成功
GM:OK!
GM:では2/4まで!
GM:演出としてはそうだな、先程の戦闘の様子から
GM:彼の能力に推測を建てられたことにしましょう。
ミアセラ:なるほど!
木虎ツグミ:了解です
木虎ツグミ:とりあえず一回支部なりなんなりで着替えたところかな
GM:おそらく、銃弾自体に肉体変化を引き起こす何らかの要素が埋め込まれていた。
GM:時間経過を引き起こす魔眼。
GM:それは強制的に、肉体年齢を進行させるものだ。
GM:能力の使用には支障がない。単純に大人になっただけではある。
GM:あなた達は一時セーフハウスまで撤退し、体制を立て直している。
GM:着替えることも必要だ。肉体のサイズが大きく変わってしまったのだから。
ミアセラ:「……」
ミアセラ:セーフハウスの中で一人、別室で着替え中のツグミを待っている。
ミアセラ:(ツグミが大きく……ていうか……大人に……)
ミアセラ:(多分……あの人の能力のせい……それは分かるけど……)
ミアセラ:(……)
ミアセラ:脳裏に蘇るのは、見上げるほどの長身。長い手足に、大人びた顔立ちに、変わらない瞳。
ミアセラ:(じゃあ……ツグは……)
ミアセラ:(将来……あんな風に……)
ミアセラ:(……)
ミアセラ:真っ赤になった顔を、両手で覆う。
ミアセラ:(ど……どうしたら……)
ミアセラ:(私は……?私は将来、どうなるの……?)
ミアセラ:(どうしよう……もしもこのまま背が伸びなかったら……)
ミアセラ:(それじゃツグミと釣り合わなくなっちゃう……!)
ミアセラ:場違いな不安が込み上げてきて、振り払おうとしてミネラルウォーターを飲み。
ミアセラ:「っ……けほっ……!けほっけほっ!うっ……!」
ミアセラ:気管に入って、激しくむせる。
木虎ツグミ:「あれ、ミアちゃん?」 ガチャリというドアの音と共に声がかかる。
ミアセラ:「! けほっ……」
木虎ツグミ:「どうしたんですか?むせちゃいました?」
木虎ツグミ:軽くかがんで目を合わせる。目を合わせるの自体は普段と同じだが。
ミアセラ:「……」見慣れない、しかし確かに面影を残した顔を眼前にして、思わず目を背ける。
ミアセラ:「大丈夫です……だっ、大丈夫だよ!」
ミアセラ:「ツグミこそ、平気なの……?」
ミアセラ:「身体、痛んだりしない……?」
木虎ツグミ:「はい!流石に急に大きくなりすぎて違和感はありますけど、痛いところはないですよ!」
ミアセラ:「そう……よかった……」ひとまず胸を撫で下ろす。
ミアセラ:「……これから、どうする……?」
ミアセラ:「このままじゃ、困るよね……」
木虎ツグミ:「そうですね……。これは多分なんですけど」
木虎ツグミ:「私が大きくなったのって、あの人の能力のせいだと思うんです」
ミアセラ:「うん」頷く。「私もそう思う」
木虎ツグミ:「私だけが大きくなったんですし、多分銃弾が原因で……バロールとかその辺じゃないかなって」
木虎ツグミ:「だから、とりあえずあの人を倒せばきっと元に戻ると思います!」
ミアセラ:「そうだね……!」
ミアセラ:「それじゃあ、えっと……やることは一緒……かな」
木虎ツグミ:「はい!あの人の後を追って、やっつけましょう!」
ミアセラ:「うん……それはその、いいんだけど……」
ミアセラ:「あの、ツグミ……」
木虎ツグミ:「? どうしました?」
ミアセラ:「ち……」耳まで赤くして。「近い、から……その……」
ミアセラ:「もうちょっと、離れて……」
木虎ツグミ:「そうです?」 いつもこれくらいじゃなかったかなあと思いつつ、大人しく離れる。
木虎ツグミ:離れるというよりは、屈んでいた背を伸ばしただけだが。
木虎ツグミ:「というかミアちゃん、なんだか顔赤くないですか?」
ミアセラ:「えっ……」上ずった声。
木虎ツグミ:「……ひょっとして、ミアちゃんも何か異常があったりとか!?」
木虎ツグミ:慌てたようにミアセラの額に手を当て、もう一度顔を覗き込む。
ミアセラ:「ひぁ……!」小さな悲鳴を上げて、ばっと身を引く。
ミアセラ:「ち、違うから……!大丈夫、だから……!」
木虎ツグミ:「本当ですか?無理はしちゃダメですよ?」
木虎ツグミ:心配を滲ませた瞳で、じっと見つめる。
ミアセラ:「ほっ本……本当だから!大丈夫!何もないよ!大丈夫だから!」
ミアセラ:「い……急がないと逃げられちゃうよ!もう行こう!」
木虎ツグミ:「んん……分かりました。でも、なにかあったらすぐ行ってくださいね。絶対ですよ!」
木虎ツグミ:言いながら、自然に手を差し出す。普段通りの仕草で、だけど普段と違う掌を。
ミアセラ:「……」いつもより大きく、ほんの少し骨ばったその掌を、じっと見つめて。
ミアセラ:おずおずと、手を乗せる。
木虎ツグミ:乗せられた手を包む。普段より長い指がその手を優しく、だけどしっかりと握って。
木虎ツグミ:「行きましょうか、ミアちゃん」
ミアセラ:「ひゃ……」息を呑んで。
ミアセラ:「う……うん……分かった……」
ミアセラ:「分かったから……あの、ツグ……」
ミアセラ:「後ろ、向かないで……」
木虎ツグミ:「? よく分からないけど分かりました!」
ミアセラ:「いいから!行こ……!」
ミアセラ:真っ赤になった顔で、ぐいぐいと背中を押していく。
GM:2ラウンド目。
GM:ハプニングチャート。
GM:Cを2回!
1:支部員など共通の知り合いに出くわす。GM・見学席等に知り合いのPCがいれば出演してもらうとよい
ラウンド中の使用技能を≪意志≫に変更する。
GM:これと
3:状態変化がもう片方に反転、あるいは両者になる。既に両方が陥っているシチュエーションの場合は片方が解決、もう片方が深刻化する
ラウンド中達成値-2
GM:これ!
ミアセラ:大変だ
木虎ツグミ:混沌としてきたぜ
GM:ではまず判定を!
ミアセラ:いくぞ!
ミアセラ:5DX-1>=6
DoubleCross : (5R10-1[10]>=6) → 9[4,4,5,9,9]-1 → 8 → 成功
ミアセラ:やった
木虎ツグミ:意思は苦手なんだよな……やるしかないか!
木虎ツグミ:あ、待ってその前に登場ダイス
ミアセラ:ラウンドだから大丈夫!
木虎ツグミ:そっかなるほど
木虎ツグミ:1dx-2
DoubleCross : (1R10-2[10]) → 5[5]-2 → 3
木虎ツグミ:失敗……
ミアセラ:ツグーッ!
ミアセラ:あ、財産
ミアセラ:使える……?
GM:使えるとしましょう
木虎ツグミ:なら3点使って無理やり突破!
ミアセラ:ツグミ!お小遣い!
木虎ツグミ:お小遣いはたくさんもらってるのだ!
木虎ツグミ:これでFS判定は完了かな?
GM:4/4で完了です!
木虎ツグミ:やったー!
ミアセラ:やったね!
GM:では、状況を鑑みて、増援の投入の連絡が荒原より入りました。
GM:あなたたちは、彼女らとの合流を指示される。
GM:それは知らぬものではない。
壬生墨佳:「大丈夫かツグミ……あれ」
壬生墨佳:「ツグミは?」
嬬恋七瀬:「ミアちゃん、ツグミは一緒じゃないの?」
彩谷千映理:「……」口に手を当て、顔を見る。
GM:彼女らはあなた達の支部の先輩だ。
嬬恋七瀬:「ていうか、こっちの人は……?」
ミアセラ:「あの……いや……あの……」しどろもどろ。
木虎ツグミ:「……えっと、先輩?私ここに居ますよ?」
壬生墨佳:「……」
壬生墨佳:「……???」
嬬恋七瀬:「…………」
彩谷千映理:「……そういうパターン?」
木虎ツグミ:声は少し低くなっているが、聞き覚えはあるだろう。顔だちも同様に。
木虎ツグミ:ただしその身長は先輩達で一番高い壬生よりもなお高く、恐らくは170を超えている。
嬬恋七瀬:「ちょっと待って……いや……」壁に凭れかかる。
壬生墨佳:その顔を見上げて。「ええ……???」
彩谷千映理:「わーお……」
壬生墨佳:「ツグミなの……?」
嬬恋七瀬:「いや状況は分かった。ついこの前もあったもんな?」
木虎ツグミ:「はい!木虎ツグミです!」
嬬恋七瀬:「あれだよな?エフェクトのせいで大人になっちゃいましたとかそういう……」
嬬恋七瀬:「……」
嬬恋七瀬:「育ちすぎだろ!!」
壬生墨佳:「……何でツグミの声が僕の上からするんだ……?」
壬生墨佳:「何で……???」
彩谷千映理:「やー、大きくなったねー……」
嬬恋七瀬:「嘘……まさか……」周囲を見回し。
嬬恋七瀬:「今ボク、ミアちゃんの次に小さいじゃん……」
木虎ツグミ:「そうなんです!ポリュペモン・ベッドの能力のせいで大きくなっちゃって」
木虎ツグミ:「私もまだ慣れないしちょっとびっくりしてます!」
壬生墨佳:「いやこっちのほうがびっくりしてるから……!」
彩谷千映理:「そっか……ツグちゃんこうなるんだ……なるほどね……」
嬬恋七瀬:「ええー……マジ……?ええー……?」
ミアセラ:「…………」おろおろしている。
ミアセラ:「あ、あの、手掛かりとか……あの……」
壬生墨佳:「ああ。彼は単独行動をしているらしい」
壬生墨佳:「囲んで叩く。方方に探索の手を伸ばして、見つけた部隊で対処しよう」
ミアセラ:「はい……!」一番優しくて頼れそうな先輩なので懐いている。「よろしくお願いします……!」
木虎ツグミ:「了解しました!じゃあチーム分けはどうします?」
壬生墨佳:「そうだな……」腕を組んで。
嬬恋七瀬:「とりあえずこのままでいいんじゃない?ミアちゃんもツグミと一緒の方がいいだろうし」
ミアセラ:「は……はい……」髪も派手でピアスがメチャメチャ開いていて怖いので距離を取っている。
壬生墨佳:「ああ。僕とツグミなら連絡取れるからな」
彩谷千映理:「じゃあ2と3で分かれる感じかな。ヤバそうならすぐ呼んでくれていーからね」
ミアセラ:「わ、分かりました」頷く。優しそうだが何か怪しげで得体が知れないので距離感を図りかねている。
木虎ツグミ:「分かりました!先輩達もお気をつけて!」
壬生墨佳:「何かあったらすぐ連絡してくれよ。まだ副作用があるかも分かんないんだからな」
ミアセラ:「はい!お気をつけて……!」
GM:choice[壬生,嬬恋,彩谷]
DoubleCross : (CHOICE[壬生,嬬恋,彩谷]) → 彩谷
GM:交通量の多い道だ。必然、そのような道で大人数で話していれば、
GM:車との交錯の危険がある。
GM:丁度通りかかった車が、彩谷さんに当たりそうな軌道に。
木虎ツグミ:「! 彩谷先輩!」 優れた聴覚によって、真っ先に気付く。
彩谷千映理:「えっ?」ワンテンポ遅れる
木虎ツグミ:そのまま彩谷の腕を掴み、自分の方へと引く。有無を言わさぬ勢いで。
彩谷千映理:「わっ」勢いのままに引き寄せられる
木虎ツグミ:咄嗟のせいか慣れない体のせいか少し勢いは余ったものの、それをしっかり受け止める。
彩谷千映理:「あ、ありがとうツグちゃ……」ふと、抱き寄せられたまま目が合う
木虎ツグミ:「すみません先輩。ちょっと引っ張りすぎちゃいました」
木虎ツグミ:「腕、痛かったりしませんか?」 少し眉の下がった心配そうな顔。
彩谷千映理:「だ、大丈夫!全然平気!」
彩谷千映理:若干頬が赤い
壬生墨佳:「全くさ……気を付けろよな」
嬬恋七瀬:「ぷっ……クク……なーにらしくもなく照れてんだよ彩谷ァ」ニヤニヤとそれを見る。
彩谷千映理:「……先輩。……ヤバいよ」
嬬恋七瀬:「はぁ?何がだよ」半笑いで。
彩谷千映理:「こればっかりは、体験してみないとわかんないかもだけど、ヤバいよ、ツグちゃん……」
壬生墨佳:「ヤバいって何が」
彩谷千映理:「何がって、その……」
GM:彼女らはまだ同じ道にいる。
GM:当然、この場にいる限り、同じことは何度も起きる。
GM:起きてもおかしくないのだ。
GM:分かったね。起きます。
GM:丁度通りかかった車が、今度は壬生さんに当たりそうな軌道に。
壬生墨佳:「というかそもそもさ。オーヴァードが車に当たりそうになるなよな」
木虎ツグミ:「壬生先輩!」
壬生墨佳:「君は警戒心が……えっ」
木虎ツグミ:さっきの反省も生かし、次は肩を掴んだ。腕だと痛めてしまうかもしれない。
壬生墨佳:「ひゃっ何!?」単純接触に弱い。
木虎ツグミ:ぐいと引き寄せる。
GM:元いた場所を車が通り過ぎた。
壬生墨佳:体は引き寄せられるままに身体の内に収まる。
木虎ツグミ:それを緩く抱き留める形で受け止める。
木虎ツグミ:「わとと。この辺り、ちょっと危ないですね。移動しましょうか」
壬生墨佳:「ああ悪いツグ……」見上げて。
木虎ツグミ:当然、今の身長差であれば、その声は上から降ってくることになる。
壬生墨佳:「ツグミさん……」
木虎ツグミ:「? どうしたんですか壬生先輩?」
壬生墨佳:「いや、その、えと」
壬生墨佳:「ちょっと危ないと言いますか……」
壬生墨佳:「いや…………」
彩谷千映理:「……ヤバいでしょ」
壬生墨佳:「うん……」
嬬恋七瀬:「えっえっえっ」
彩谷千映理:「ね……」
嬬恋七瀬:「えっ?????」
嬬恋七瀬:「ええ~~~~っ…………???」
壬生墨佳:「あの、ツグミ、今の」
壬生墨佳:「もっかいやってもらうことって出来る……?」
壬生墨佳:「今咄嗟だったからさ……心の準備してから……」
嬬恋七瀬:「……」
嬬恋七瀬:「…………」
嬬恋七瀬:「…………彩谷ァ!」理不尽なキレ!
彩谷千映理:「なんでぇ!?」
木虎ツグミ:「もう一回?良いですけど、どうしてです?」
壬生墨佳:「何でっていやその……」口ごもる
嬬恋七瀬:「えぇ~~~~っ…………」
嬬恋七瀬:「えっ何??そういう感じなの??」
嬬恋七瀬:「えっ……ええ~~~っ……????」
壬生墨佳:「何だようるさいな……」
壬生墨佳:「まあやってもらえないやつにはわっかんないかな~」
嬬恋七瀬:「はぁ!?お前……!!」
嬬恋七瀬:「……!! …………!!」
彩谷千映理:「ねー」壬生さんと顔を合わせる
壬生墨佳:「ねー」
嬬恋七瀬:「何なんだよお前ら!」
嬬恋七瀬:「そんなに言うならやってやるよ!ボクはそんなの慣れっこだもんね!」
嬬恋七瀬:「ツグミ!やって!」
木虎ツグミ:「え、やってって、何を……」
嬬恋七瀬:「だから……あっほら」後方を振りかえり。
壬生墨佳:「こう」ぎゅっとジェスチャーをする。
嬬恋七瀬:「車来たよ、ほら。危ないな~」
木虎ツグミ:「こう、です?」 壬生先輩のジェスチャーを真似て、両手を伸ばし。
木虎ツグミ:その小さい体をあっさりと抱き寄せる。
嬬恋七瀬:「きゃっ……!?」
嬬恋七瀬:頭ひとつ程小さい。腕の中に収まってしまう。
木虎ツグミ:普段から触れ合うこと自体は多い。そのよく知った体温に、包まれるような感覚。
木虎ツグミ:「ええと、これで合ってます?」
木虎ツグミ:ちょっぴり困ったような笑顔は、普段の面影を残しながらも大人びている。
嬬恋七瀬:「……」その顔を下から見上げて。
嬬恋七瀬:上気した頬。口元に手を当てて、小さく頷く。
嬬恋七瀬:「も、もういいから……」目を逸らし、か細い声。
壬生墨佳:「フ……」鼻で笑うように。
壬生墨佳:「分かった?」
彩谷千映理:「ねー」
彩谷千映理:「……ヤバいでしょ」
木虎ツグミ:「そうですか?よく分からないけどあってたなら良かったです!」
嬬恋七瀬:「……ボクだってこれくらい伸びるし」いじけたように言う。
木虎ツグミ:いつものように笑って、パッと腕をどける。
壬生墨佳:「だからあのもう、一回……」
嬬恋七瀬:「いやいい加減にしろよ……!任務中だぞ!」
壬生墨佳:「……」
壬生墨佳:「……そうだったな……」
ミアセラ:「……! ……!」また車が来ないかと道路を見張っている。
彩谷千映理:「……ま、まあとにかく?……何の話だっけ」
嬬恋七瀬:「FHエージェントの追跡だろ」
壬生墨佳:「探索だ。“ポリュペモン・ベッド”を見つけて潰す」
木虎ツグミ:「私とミアちゃん、先輩たち三人のチーム分けでしたね!」
彩谷千映理:「そうそう、それそれ」
嬬恋七瀬:「時間食っちゃったな……急がないと」
壬生墨佳:「そっちは2人で大丈夫か?」
壬生墨佳:「ミアセラも平気?聞いてる?」
ミアセラ:「えっ……?あっ……はい……!大丈夫です……!」
ミアセラ:「……」車が来なかったのでしょんぼりしている。
壬生墨佳:「じゃ、それで行こう。終わらせないとイブちゃんにどやされるからな」
壬生墨佳:「後輩のデヴューだ。華々しく飾らせて貰うぜ」
嬬恋七瀬:「二人とも気を付けて。何かあったらすぐ呼べよ」
彩谷千映理:「こういうのは金星スタートが一番いいしねー」
木虎ツグミ:「はい!遭遇したら必ず連絡します!」
ミアセラ:「頑張り、ます……!」
GM:シーン終了。ロイス・購入どうぞ
ミアセラ:まず購入
ミアセラ:2DX>=20 メイド服
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 7[1,7] → 7 → 失敗
ミアセラ:だめ!
木虎ツグミ:先輩たちにロイス!〇尊敬/疑問で!
木虎ツグミ:なんか反応が変だった気がするけどなんでかなあ、の疑問
木虎ツグミ:そして購入でメイド服チャレンジ!
木虎ツグミ:1dx+2
DoubleCross : (1R10+2[10]) → 2[2]+2 → 4
木虎ツグミ:無理!以上!
ミアセラ:ロイスは 壬生墨佳 ○信頼/隔意 彩谷千映理 ○興味/不審 嬬恋七瀬 興味/○恐怖
ミアセラ:以上!