【ミドルフェイズ4】
GM:まずは、以降のシーンの説明を。
GM:以降のシーンではまず、望むのであればいつでも、
GM:ミドル戦闘に突入可能です。
GM:ただし、何の準備もなしで望めば、苦戦は免れないでしょう。
GM:また、後述の条件を満たしていない場合は
GM:ミドル戦闘が終了後、直ちにバックトラックへ移行し
GM:セッション終了に向けて動きます。
GM:実質的な敗北とお考えください。
GM:そうならないために、行える行動が4種類あります。
一つ目:情報収集。
こちらは通常の情報収集ですね。
セッション攻略に必要な情報と、更には
いずれ敵対するかもしれない相手、あるいは自分の味方である
“ラ・ヴィ”のエージェントの情報についても調査可能です。
GM:項目は後で出しますね。
二つ目:FS判定“違和感の蓄積”。
こちらは過去の事件を浚い、小さな違和感に気づいていくというものです。
これの完了が、クライマックスへの移行条件です。
通常のFS判定とは違い、シーン持続ではなくラウンドごとにシーンを切り替えます。
GM:こちらも後ほど具体的な項目を。
三つ目:自己鍛錬
こちらを実施すると、経験点を獲得できます。
任意の攻撃技能で、1~30の目標値を自分で設定して判定してください。
成功した場合、パーティ全員に目標値÷2の経験点が与えられます。
ただし、この判定自体は一人1回までです。
理論上は最大で45点まで獲得可能ということですね。
四つ目:戦力増員
こちらを実施すると、操作可能なトループを獲得できます。
〈交渉〉か〈調達〉で判定して、達成値の合計値を蓄積していき
一定数以上になる度に、トループ数体を獲得できます。
MAX達成値は120です。
獲得したトループは、各戦闘のセットアップ直前に自分たちのエンゲージか、
自分たちのエンゲージの5m手前に割り振って配置できます。
ミドルで使ってもいいし、クライマックスまで温存してもいいです。
また、状況によってはトループのみを参加させる、も選択可能です。
その場合は自動戦闘処理が行われ数と性能に応じた結果を出力します。
倒してきてくれるかもしれないし、何も出来ずに全滅するかもしれない
GM:そのあたりは情報収集での調査が鍵となります。
柾木 秀:基本的なルールは理解できました。情報項目とか出していただけるならお願いしたいです。
GM:ではまず
GM:登場かな!
GM:登場は任意です
柾木 秀:オイッスー!
柾木 秀:柾木 秀の侵蝕率を+8(1d10->8)した (侵蝕率:54->62)
緒環 伸:まずは出ます
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:58->60)
柾木 秀:高くない?
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:53->54)
緒環 伸:よし
小竹木龍之介:おっけー
■情報収集
・閃光の天使について 〈情報:UGN〉10
・“サーボモルフォ” 〈情報:UGN,FH〉8
・“ライトニング・アクシオン” 〈情報:UGN,FH,軍事〉7
・“不倒翁” 〈情報:UGN,FH,噂話〉6
・“フェルフィンゴフ” 〈情報:UGN,FH,裏社会〉12
・“ラウンデル” 〈情報:UGN,FH,裏社会〉8
GM:情報収集項目はこう
■FS判定:“違和感の蓄積”
〈情報:UGN〉9
進行値:0/???
終了条件:任意
支援判定:〈知覚〉
最大達成値:30
GM:FS判定はこう
GM:※ルールを追加します。
GM:これらのミドルシーンでは、PCの手番は2回とします。
GM:では、挑戦したいものに挑戦をお願いします。
小竹木龍之介:FS判定に挑戦します。
小竹木龍之介:コネを起動してUGN。
小竹木龍之介:6dx+2>=9
DoubleCross : (6R10+2[10]>=9) → 7[1,2,3,4,7,7]+2 → 9 → 成功
小竹木龍之介:うっ低い
GM:情報の場合は財産も使用可能ですが
GM:どうされますか?
小竹木龍之介:あ、じゃあ財産1入れます
小竹木龍之介:財産残り8!
GM:OK!では最初の情報が手に入ります。
・“四海球儀”を奪取したのは、ラ・ヴィセルの“不倒翁”であるという。
小竹木龍之介:そ、そういうことかー!
GM:現在、閃光の天使討伐に向けて全力を注いでいるはずのかのセルが
GM:わざわざそんな価値のないものの奪取を行っていたというのは不自然だ。
GM:あの遺産には、知られざる効果が隠されているのかもしれない。
GM:調査の結果、このような違和感を感じるというわけですね。
GM:2/??? 進行値はこうなりました
GM:判定項目は変わりません。
GM:次の方どうぞ!
緒環 伸:次自分ですね
緒環 伸:まず、自分を対象に《導きの華》。次のメジャーアクションの達成値が+14されます。
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+4した(侵蝕率:60->64)
GM:OK!では1手番目が終わって
GM:柾木くんの手番。
柾木 秀:どうしようかな、こまめに刻んだほうが達成値的には得だが……早く終わらせたほうが登場侵蝕かかんないんだよな
柾木 秀:よし全力でいこう、FS判定します。
柾木 秀:・コンボ『一を知り十を知る』
柾木 秀:《コンセントレイト:ノイマン》《生き字引》
柾木 秀:(4+1+1)dx7+3
DoubleCross : (6R10+3[7]) → 10[3,3,3,3,7,7]+10[1,10]+10[9]+10[9]+1[1]+3 → 44
緒環 伸:つよい
GM:すご……
GM:最大達成値30なのに!
柾木 秀:62→65
小竹木龍之介:すごい
GM:じゃあ一気に2→6まで!
GM:ごく最近の、“ラ・ヴィ”セルの足取りを、あなた達は掴む。
・“トレイター”セル研究資料
参照Case:1-9;
タテを、掲げよ
解決時期:最近
UGN第一支部の尽力により、最近壊滅したFHセル。
ここの研究資料が、“コピーキャット”セルという、情報回収を専門とするセルにより回収されている。
そこから資料を買取り、技術供与を受けたと思しきセルとして、“ラ・ヴィ”の名前がある。
研究内容は、瞬間的なジャーム化による、効率的なジャーム兵器運用。
直前までオーヴァードとして動かし、必要な際に一気にジャーム化するという運用ドクトリン。
その基幹技術を、なにかに必要として、彼らは得た。
GM:これが達成値4の情報ですね
GM:達成値6の情報。
・第一地区市街地捜査
参照Case:1-1;
そして風は、たえる
解決時期:一年5ヶ月前
この時期より第一地区の外れの住宅街で、青い蝶の入れ墨の人物が度々何らかの実験を行っていた。
ラ・ヴィの活動が確認されたのと同時期であり、当時は気にされていなかったが、
今となれば、それはラ・ヴィの構成員によるものであると分かる。
強いてその場所に特筆性があるとすればそれはかつて、
“オカリナ”というS級災害ジャームが討伐された地点であるということ。
現在でも周辺には、独特のレネゲイドパターンが観測されているという。
微弱すぎて看過されていたが、再調査の結果、未知のもの。
GM:判定値はまだ変わりません。
GM:6/???
GM:次。2回目の判定。
GM:再び小竹木さんの手番から。
小竹木龍之介:はい!
小竹木龍之介:情報判定、“不倒翁” について、UGNで振ります。コネ使用。
小竹木龍之介:6dx+2>=6
DoubleCross : (6R10+2[10]>=6) → 9[1,3,4,6,7,9]+2 → 11 → 成功
GM:OK!開示します
“不倒翁”
本名:福田柚子子。
FHセル“ラ・ヴィ”の幹部の少女。
無限にも思える耐久力の、無敵の護衛兵。
埒外の再生能力を持ち、異常回数の《リザレクト》を繰り返す。
その生命力を、攻撃に転嫁することも出来る。自らへの被害を考えなければ。
“ゲンドゥルの皮”の遺産継承者:UGNでの遺産種別コードは「雷神の槌」。
代表エフェクト:《リザレクト》《ウルトラボンバー》
小竹木龍之介:ゲンドゥル…
GM:次は緒環さん!
緒環 伸:はい、ただいま支援が載っている状態です。
緒環 伸:戦力増員を試してみたいですね
緒環 伸:〈調達〉で判定、《導きの華》で達成値+14
緒環 伸:5dx+20
DoubleCross : (5R10+20[10]) → 10[3,4,5,9,10]+2[2]+20 → 32
緒環 伸:よしよし
GM:ひゅう!
GM:32/120
GM:えーっと 30まで達成したので
GM:このトループを入手します。
δクラス戦闘部隊
種別:トループ
HP10 行動値0
攻撃達成値10(固定) 射程10m 攻撃力2d10+5
GM:これを10体。
緒環 伸:たくさんいる!
緒環 伸:ありがたく使わせていただきます
GM:あ、違う これが20まで
GM:30だとさらに
γクラス戦闘部隊
種別:トループ
HP30 行動値5
攻撃達成値20(固定) 射程10m 攻撃力3d10+10
GM:これが2体です
緒環 伸:強くなった…!
緒環 伸:やったー
柾木 秀:じゃあ、せっかくなのでFS判定を進めます。
GM:どうぞ~
柾木 秀:コンボ『一を知り十を知る』
柾木 秀:《コンセントレイト:ノイマン》《生き字引》
柾木 秀:(4+1+1)dx7+3
DoubleCross : (6R10+3[7]) → 10[3,6,6,7,8,8]+10[2,4,8]+10[8]+10[9]+3[3]+3 → 46
GM:ヒエ……
柾木 秀:おらよ!
柾木 秀:柾木 秀の侵蝕率を+3した (侵蝕率:65->68)
GM:最大達成値設定しておいてよかった
GM:10/???
GM:8の情報が開示。
・ディープワン・プロジェクト
参照Case:3-9;
淵をみるもの
解決時期:6ヶ月前
"ラ・ヴィ"が“コピーキャット”より受け取った情報は、それだけではない。
“ディープワン・プロジェクト”。
それは“マスターアビス・Λ”の活動記録及びアビス計画の研究データを元に立てられたプロジェクトであり、
超高侵蝕帯にあるジャームの発生、運用を企図したものだという。
“トレイター”セルの研究内容と組み合わせれば、それはつまり、
オーヴァードを瞬間的に超高侵蝕ジャームと化す技術となる。
その使途自体は、一切不明である。
GM:情報は以上。そして、FS判定はまだ継続。
GM:とはいえ、終わりは近いです。
GM:【UGN保有 セーフハウス】
GM:君たちは対策会議のため――そして、
GM:彼らの身元を洗うため。一度、この拠点に集合している。
小竹木龍之介:「“ラ・ヴィ”について調べてたんだけど」
緒環 伸:「ふんふん」
小竹木龍之介:「彼ら…というか、エージェントの一人だね。がある遺産を奪取している」
小竹木龍之介:「これが、大昔の空を映すプラネタリウム」
小竹木龍之介:「四海球儀っていうんだけどね。正直、そんなリスクを冒してまで手に入れるようなもんじゃない」
緒環 伸:「……ロマンチックだけど、え、それだけ?」
柾木 秀:「……」 話を聞いている
小竹木龍之介:「それだけなんだよね」
小竹木龍之介:「デートの演出にはいいかも知れないけど、ねえ。何に使うんだろ?」
柾木 秀:「……誰がそれを?」
小竹木龍之介:「奪ったのは“不倒翁”。超絶な再生力を持ったエージェントだ」
緒環 伸:「普通のリザレクトよりもってことか」
柾木 秀:「柚子子ちゃんか」 手を開いたり閉じたりしている
小竹木龍之介:「うん。攻撃転用も可能らしい」
小竹木龍之介:「君にとっては同僚だね」柾木くんに
柾木 秀:「元気で可愛らしい女の子だったよ」
緒環 伸:「ふうん……」
小竹木龍之介:「そっかそっか」
小竹木龍之介:「二人の方ではどう?」
緒環 伸:「まあ、その辺の判断は11さんに任せるかな、僕は……」
柾木 秀:「ああ、でもこれだけは言っておきます。僕は初耳でしたね、そんな話」
小竹木龍之介:「……まあ。入ったばかりなら無理ないと思うけど」
小竹木龍之介:「これから知っていけばいいんじゃないかな」
柾木 秀:「そうですね。でもいいんですか? UGNがそういう事言って」
小竹木龍之介:「んー、なんて言うかな。自分で選べるようになるといいなって」
小竹木龍之介:「ほとんどまっさらな状態で勧誘されたみたいだし。何かを選ぶには知ることがまず必要だ」
小竹木龍之介:「その上で、君がFHにいようと自らの意志で選ぶなら僕はそれを尊重する。敵対することになってもね」
小竹木龍之介:「でも、ただ流されていくだけなら……無理にでも、引っ張り上げようかな、とは思ってるよ」
緒環 伸:「へえ」軽く笑う。「なるほど、君はそういう人か。いいね」
柾木 秀:「……それは、はい。僕も考えます」
小竹木龍之介:はにかんだ笑みを見せる。
柾木 秀:自分の置かれた立場、とりまくものを考える。
柾木 秀:「……」
柾木 秀:「……これは考えた上での言葉だと思ってください」
柾木 秀:「今の状態はよくない」
柾木 秀:現時点でイニシアチブを握っているのは“ラ・ヴィ”だ。
小竹木龍之介:「今の、状態?」
柾木 秀:“ラ・ヴィ”は裏で何か行動している。それはあまりに危険である可能性が高い。
柾木 秀:「イニシアチブの話、ですね……今の状態はUGNと“ラ・ヴィ”のバランスが取れていない」
緒環 伸:「ふむ」
柾木 秀:「UGNのお二人にとっては、おそらく……かなり不利な状況です」
小竹木龍之介:「……確かに。情報においても、こちらは悔しいことに遅れを取ってる状態だ」
緒環 伸:「それはそれこそ、君の立場でそれを言っていいのかな……というのを『考えた』んだろうな」
柾木 秀:「ええ、これくらいは良いでしょう。世間話みたいなものですし」
緒環 伸:「僕らがどう、というよりは、不安定だ、先行きがわからない、みたいな」
柾木 秀:「小竹木さんの誠意に応えたくなった、とでも思ってくださって構いません」
小竹木龍之介:「………ん」
柾木 秀:「先行き……」 それは見えているはずだ、少なくともエレオノールには
緒環 伸:「そのうち僕にも応えてくれよ」笑う。
小竹木龍之介:「エレオノールさんは、『その先からは対立するかも知れない』と言っていた」
小竹木龍之介:「対立するだけの理由があるのかもしれない。その辺りを、もう少し僕たちでも調べてみたい」
柾木 秀:「ええ、ですから緒環さんにも期待させてもらいます」
緒環 伸:「そうだね、僕もいろいろやってみるか……今回は調べ物はしなかったんだけど」
小竹木龍之介:「天使を倒すだけでは……済まないかも知れないからね」
緒環 伸:「そこだ」
柾木 秀:「はい、そうした方が良いでしょう。僕の言葉……ではいささか信用しきれないでしょうし」
柾木 秀:少なくとも天使を倒して終わりではない。その予感がある
緒環 伸:「とりあえず、今は人手がいると思ったんだよな。伝手を使って声をかけてきて」
緒環 伸:「まあ、精鋭とは言わないが、多少力は借りられた。今は数が大事だと思ったんだ」
緒環 伸:「人数を用意すりゃ、本気度がわかるだろ?」
小竹木龍之介:「それは……助かる」
柾木 秀:「そうですね、少なくともある程度は抑止力になる」
緒環 伸:「そのうち、もっと強力な奴を雇える……かもしれない。余裕があればね」
柾木 秀:オーヴァード相手に雑兵を集めても効果は薄い、しかし確実に限界に追い込めることも事実だ。
緒環 伸:「多分、全部まだとっかかりなんだと思うよ。僕のも、君らの調査も」
小竹木龍之介:「うん。やれることをやって行こう。それぞれね」
緒環 伸:「全方位にいい形にしたいのは本音だからね」
小竹木龍之介:「僕はもう少し情報を探ってみる」
柾木 秀:「僕もそう願っています、心から」
小竹木龍之介:二人の顔を見て、頷いた。
柾木 秀:心から、思う。
柾木 秀:手を開いたり閉じたりする。まだ感触がある。
柾木 秀:人の形をした生き物を殺した感触が、鮮明に。
GM:シーン終了です。
GM:購入及びロイス取得が可能。
小竹木龍之介:ロイスは保留
緒環 伸:ロイス保留!
小竹木龍之介:あ、シナリオロイスとれるんだ
小竹木龍之介:一応とっとこ
柾木 秀:ロイスは緒環さんにとろう
小竹木龍之介:奪取者/福田柚子子/興味:○/脅威/ロイス
柾木 秀:6.緒環 伸/有為:○/猜疑心/ロイス
小竹木龍之介:”不倒翁”へのロイスという感じでひとつ
GM:はあい
柾木 秀:応急手当でも買っとくか……
小竹木龍之介:購入どうしよっかな
小竹木龍之介:応急手当はありだな、買おう
小竹木龍之介:4dx+1>=8
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 9[1,7,8,9]+1 → 10 → 成功
小竹木龍之介:一個確保!
柾木 秀:(1+1)dx>=8 <調達>
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 4[1,4] → 4 → 失敗
柾木 秀:はい、クズ!
柾木 秀:以上でーす!
緒環 伸:応急手当かな……
小竹木龍之介:以上でーす
緒環 伸:あ、いや お待ちを
緒環 伸:簡易手術キット!
緒環 伸:5dx+6=>18
DoubleCross : (5R10+6[10]>=18) → 9[3,3,6,8,9]+6 → 15 → 失敗
緒環 伸:3払って買いましょう。残り15
GM:うまいとこ狙ったなあ
■情報収集
・閃光の天使について 〈情報:UGN〉10
・“サーボモルフォ” 〈情報:UGN,FH〉8
・“ライトニング・アクシオン” 〈情報:UGN,FH,軍事〉7
【済】・“不倒翁” 〈情報:UGN,FH,噂話〉6
・“フェルフィンゴフ” 〈情報:UGN,FH,裏社会〉12
・“ラウンデル” 〈情報:UGN,FH,裏社会〉8
■FS判定:“違和感の蓄積”
〈知覚〉〈意志〉9
進行値:10/???
終了条件:任意
支援判定:〈情報:〉
最大達成値:30
■自己鍛錬
未挑戦
■戦力増員
32/120
獲得戦力:δクラス×10、γクラス×2
【ミドルフェイズ5】
GM:登場は自由です。登場する方はどうぞ。
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:54->58)
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:64->66)
柾木 秀:柾木 秀の侵蝕率を+10(1d10->10)した (侵蝕率:68->78)
柾木 秀:オイオイ……
柾木 秀:ころすぞ
GM:はわわ
■情報収集
・閃光の天使について 〈情報:UGN〉10
・“サーボモルフォ” 〈情報:UGN,FH〉8
・“ライトニング・アクシオン” 〈情報:UGN,FH,軍事〉7
【済】・“不倒翁” 〈情報:UGN,FH,噂話〉6
・“フェルフィンゴフ” 〈情報:UGN,FH,裏社会〉12
・“ラウンデル” 〈情報:UGN,FH,裏社会〉8
■FS判定:“違和感の蓄積”
〈知覚〉〈意志〉9
進行値:10/???
終了条件:任意
支援判定:〈情報:〉
最大達成値:30
■自己鍛錬
未挑戦
■戦力増員
32/120
獲得戦力:δクラス×10、γクラス×2
GM:現状はこんな感じです 好きなものに挑戦してね
小竹木龍之介:閃光の天使行ってみようかな
小竹木龍之介:UGNで、コネを使って振ります。
小竹木龍之介:6dx+2>=10
DoubleCross : (6R10+2[10]>=10) → 7[1,2,5,6,6,7]+2 → 9 → 失敗
小竹木龍之介:財産!
小竹木龍之介:1使います。
GM:OK!
GM:公開します!
“閃光の天使”
終末を幻視させる“賢者の泉”と同じ成分からなると目され、
賢者の石を起源とするレネゲイドビーイングである。
その本体が座すのは恐らく、この街の裏側にあるとされる、賢者の石の鉱床――
あるいはその流動性から、“賢者の海”と呼ばれるもの。
最大の撃破困難要因は、埒外の耐久力と、遍在性。
撃破する度に耐久性を増す上に、1体ではない。
本日は把握している限りでは、6体の閃光の稼働が確認されている。
GM:情報は以上。緒環さんの手番!
緒環 伸:メジャー使用して支援を行います。
緒環 伸:コンボ『ラケシス、糸を計れ』。《導きの華》《光射す場所》《要の陣形》。侵蝕9上昇。
緒環 伸:対象は味方全員で次のメジャーの達成値+19!
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+9した(侵蝕率:66->75)
緒環 伸:以上です。みんながんばれー
柾木 秀:頑張る!
小竹木龍之介:頑張るよー
GM:OK!では柾木くん!
柾木 秀:あー……訓練って攻撃じゃないからカスタマイズのらないです?
GM:あ、いえ、攻撃エフェクト使っていいですよ
GM:カスタマイズも乗せて大丈夫
柾木 秀:OK! あとは命中補正はかかりますか?
柾木 秀:武器の命中補正ですね
GM:乗せるならかかるよ~
柾木 秀:了解!
柾木 秀:ダイス4で5を出せるか……?
柾木 秀:ダイス8で7かダイス4で5
柾木 秀:OK、決断しよう。
柾木 秀:訓練を<白兵>で行います!
柾木 秀:使用エフェクトは《マルチウェポン》、使用武器は気狂孤剣-イェポンナマッド-(アームブレード)と惨終虐刃-エンドメイカー-(アームブレード)
柾木 秀:目標は最大値の30いくぞ
GM:OK!どうぞ!
柾木 秀:(3+1+4)dx+6-2+19>=30 <白兵>
DoubleCross : (8R10+6-2+19[10]>=30) → 9[1,2,3,5,6,9,9,9]+23 → 32 → 成功
柾木 秀:フー……
GM:OK!では全員に15点入ります!
柾木 秀:侵蝕78→81、ダイスボーナス+2だぜ!
GM:OK!では2周め!
GM:ふたたび小竹木さんから
小竹木龍之介:イエス!
小竹木龍之介:訓練を<射撃>で!
小竹木龍之介:目標は30!
小竹木龍之介:頼むぞ……
小竹木龍之介:11dx+22>=30
DoubleCross : (11R10+22[10]>=30) → 10[2,3,3,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,10]+5[5]+22 → 47 → 成功
GM:すご……
小竹木龍之介:大成功!ありがとう緒環さん!
GM:成功!全員に経験点15点
GM:合計30点を手に入れました。
緒環 伸:ではこちらも訓練をRCで
緒環 伸:4dx+23
DoubleCross : (4R10+23[10]) → 10[4,5,8,10]+5[5]+23 → 38
緒環 伸:目標値は26で!
緒環 伸:おまえ
GM:すごいじゃん
緒環 伸:すごかった……
GM:目標が26なので13点獲得です
GM:総計43点の獲得ですね。
GM:で、このシーン最後の手番。
GM:柾木くんの手番を!
柾木 秀:FS判定を進行します、技能は<意思>
柾木 秀:(4+2)dx+3>=9 <意思>
DoubleCross : (6R10+3[10]>=9) → 9[2,4,5,7,7,9]+3 → 12 → 成功
柾木 秀:危なげなく成功!
GM:OK!
GM:まずは進行値ですが
GM:12/12となります。完了値に達する。
GM:では、君は固有の違和感を覚える。
・覚醒
参照Case:-
発生時期:数日前
君は思い出す。梶鈴香とともに、襲撃された日のことを。
二人暮らしであるという彼女の兄、梶修之に襲われ、君は。
彼を殺した。それは自らを、彼女を守るため、必要であったのかも知れないが。
その瞬間だ。とどめを刺した瞬間。
彼はむしろ、梶鈴香をかばうような動きをしたような。
“ラ・ヴィ”のセルリーダーが居合わせたあの事件は、
ただのジャームの襲撃事件だったのだろうか?
GM:FS判定は完了値に達しますが、
GM:まだ完了ではありません。
GM:柾木秀の「違和感の蓄積」は完了。
GM:他の二人については、まだ。
GM:現状の判定に成功して初めて達成となります。
GM:判定は以上!
GM:港湾地区 廃材置き場
GM:君たちは一人の少女と対峙する。
GM:“ライトニング・アクシオン”。
“ライトニング・A”:「ご足労に感謝します」
“ライトニング・A”:「少し……私の能力は、場所が必要でして」
“ライトニング・A”:「あ、いえ、正確には、場所を問うようなものではないのですが」
“ライトニング・A”:「ゆうじいえぬとしては、どこでも壊していいということはないかと思いまして」
小竹木龍之介:「広域に渡る能力ってことかな」
緒環 伸:「破壊力もある、と。いいね。元気な子は」
“ライトニング・A”:「お見せしましょう」
“ライトニング・A”:廃材の一本を拾い上げる。
“ライトニング・A”:それに手を突っ込むと、ベキベキと変形していく。
“ライトニング・A”:それは砲身に。
“ライトニング・A”:「まあ、このような芸当です」
柾木 秀:「……なるほどね」 目の前の状況を確認しつつ、同時に別のことを思考している。
“ライトニング・A”:「力を見せねば、共に戦うにたると示せませんでしょうから」
“ライトニング・A”:咆哮が発光する。
小竹木龍之介:「それは、お互い様かな───」
“ライトニング・A”:「かの天使の手口を模擬して、攻撃いたします」
緒環 伸:「……ほー」ちょっと嫌な思い出があるが。
柾木 秀:「それは助かります。予習しているのとぶっつけじゃあ全然違いますから」
小竹木龍之介:「力を削ぐよ」
小竹木龍之介:水球を作り出し、砲身へと放つ。
緒環 伸:「ありがたいね。当たるとヤバいくらい痛いんだよ、あれ」
緒環 伸:糸を引く。その水球の軌道を、より正確に。
小竹木龍之介:真っ直ぐに、着弾。
小竹木龍之介:そのエネルギーを発散させる、毒の水。
緒環 伸:「正しくは、最初は痛いと思えないくらいに焼かれる」
“ライトニング・A”:それを避けようともせず、着弾。
“ライトニング・A”:発射。
“ライトニング・A”:甚大な光芒の火力が、拡散して周囲を焼いた。
小竹木龍之介:「……すごい威力だな」「……けほっ」
“ライトニング・A”:「ええ。ですが、妨害できないわけではない」
“ライトニング・A”:「……そして」手招きする。
緒環 伸:「……うん、だいぶマシだよ。これならまだミディアムレアだ」
小竹木龍之介:「減衰できてるなら良かった。ここから更に詰めて行きたいな……うん?」近寄る。
柾木 秀:状況を観察している。小竹木さんと緒環さんの実力、能力を。
柾木 秀:そしてとっさの判断で僅かな安全地帯にその身を隠している。
柾木 秀:(これがオーヴァードの戦い……)
柾木 秀:(あの時……梶さんのお兄さんを殺したときとは全然違う) 同時に走らせている思考から、それを思い出す。
緒環 伸:視線を走らせる。柾木くんを見て、それからライトニング・Aに。
緒環 伸:『今だ』と。
柾木 秀:こくりと頷き、ライトニングの死角から接近し、二つの得物を抜く。
柾木 秀:1つ目の刃は大鉈の如き、片手で扱える限界とも言える刃。名を気狂孤剣-イェポンナマッド-。
柾木 秀:ライトニングとの距離はおよそ10m、一足にて届く距離ではあるが――相手もそれに気付くだろう。
柾木 秀:故に投擲、巨大な刃の塊が次なる体勢に移る前に放つ。
“ライトニング・A”:「……!」回避ではない。周りの廃材を盾のようにして質量で受け止める。
柾木 秀:その廃材の影から滑り込むように死角から接近、2つ目の刃を抜く。
柾木 秀:名を惨終虐刃-エンドメイカー-。おおよそ実戦的ではない、ある意味で趣味の塊のようなナイフだ。
柾木 秀:もし、それが視界に入るのならばそのおぞましさに目を囚われるだろう。
柾木 秀:刺し貫き、抉り、想像を絶する苦痛を与える武器。それをライトニングは知っている。
柾木 秀:つまり――これもフェイント。ナイフの一閃とは別の角度から脇腹に蹴りを叩き込む。
“ライトニング・A”:「……!」まるで対応できていない――いや、していない。
“ライトニング・A”:体に仕込んでいた、バラバラと廃材が砕け散る。
柾木 秀:「っと……これも読まれていたか。なるほど、次からは気をつけよう」
小竹木龍之介:「………すごいな」
小竹木龍之介:「覚醒したてとは思えない動きの良さだ」
“ライトニング・A”:「本来は受けてしまうべきなのでしょうが」
“ライトニング・A”:「この身では難しいので、ご容赦をと」
柾木 秀:「いいえ、良いですよ。ありがとう、勉強になりました」
緒環 伸:「……僕の手助け、特にいらないんじゃないかってレベルだな」手を下ろす。
柾木 秀:「緒環さんのおかげでここまで近づくことが出来たんですよ」
柾木 秀:「お二人とも頼りになる、そう実感しました」
緒環 伸:「みんなで力を合わせれば、ってやつだね。良かったよ」
“ライトニング・A”:「……いい武器でしょう。我々にそれを用いるものはありませんので、持て余しておりました」
小竹木龍之介:「君もね。秀くんがいれば火力面は問題なさそうだ」
柾木 秀:「良い……のかはよくわかりませんが、色々と戦い方を考えられる武器だと思います」
柾木 秀:「少なくとも僕の手に……」一度言葉を切ってから
柾木 秀:「馴染ませることができそうです」
緒環 伸:「妨害、攻撃、援護、と。わりとバランスはいいと思うよ。あいつに通じりゃいいんだけど」
“ライトニング・A”:「とにかく、自らの最適の動きができるように動いてください」
“ライトニング・A”:「さしたる対応を行いません、ただ、」
“ライトニング・A”:「出力が異常に高い」
緒環 伸:「身をもって知ってる」
“ライトニング・A”:「それを削り切る必要があります」
“ライトニング・A”:「攻撃出力だけではありません。生命力といいますか」
“ライトニング・A”:「あれ自体が、きょだいなえねるぎいの塊です」
緒環 伸:「そっちもか。ますます休んじゃいられないなあ」
柾木 秀:「苛烈な攻撃に、異常なタフネス……ですか」
“ライトニング・A”:「我々も分散して、各地の対応に当たります」
小竹木龍之介:「伸くんの支援も重要だね。あとは…」人員の増強も。
“ライトニング・A”:「一地点をお任せすることになるかと……」
緒環 伸:「了解了解」
柾木 秀:「……申し訳ありませんが、僕は少し休ませて貰いたいです」
柾木 秀:「少し、疲れたと言いますか……」 ふぅ、と一つ長く息を吐く
緒環 伸:「ああ、そうだね。アタッカーはちょっと英気を養ってもらった方がいいや」
緒環 伸:「覚醒して早々ならなおさらだろ」
小竹木龍之介:「うん、無理はしないで」
柾木 秀:「ええ、情けない話ですがそう言っていただけると助かります」
緒環 伸:「本番に備えるのも戦いのひとつってね」
緒環 伸:「なんかいい感じのエージェントっぽい発言だろ」笑う。
柾木 秀:「ふふっ……そうですね、頼りになる。そう思いました」
緒環 伸:「本番じゃ君頼りだからね、僕は。今のうちにそう思っといてくれよ」
柾木 秀:「はい、役割は分かっているつもりです」
柾木 秀:頷き、答える。役割は分かっている……それは与えられた役割だ。
柾木 秀:だが、本当は……ライトニングを見る、違和感について尋ねるかどうかは――結局、出来なかった。
柾木 秀:自分が梶さんを殺した、あの事件は。本当に単なるジャームの暴走によるものだったのか。
柾木 秀:確かなことは……それに強い違和感がある、ということだ。
GM:シーン終了です。購入・ロイスが可能。
小竹木龍之介:ロイスは保留にして
小竹木龍之介:何買おうかな。
緒環 伸:ロイス保留
小竹木龍之介:柾木くん、強化素材とかいります?
柾木 秀:強化素材……ほしいです……
柾木 秀:あたくしも強化素材狙います……
小竹木龍之介:じゃあ狙ってみます。
小竹木龍之介:4dx+1>=15
DoubleCross : (4R10+1[10]>=15) → 10[2,4,8,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗
柾木 秀:(1+2)dx>=15 <調達>
DoubleCross : (3R10[10]>=15) → 9[5,9,9] → 9 → 失敗
小竹木龍之介:財産3入れましょう。まだ余裕はある。
柾木 秀:クズ~~!!
小竹木龍之介:で、強化素材をパス!
柾木 秀:ありがとうございます……小竹木さん! いや、小竹木様……!
緒環 伸:んーー 念のためのショットガン
柾木 秀:この御恩、必ずやクズの首でお返しします!
緒環 伸:5dx+6=>11
DoubleCross : (5R10+6[10]>=11) → 10[3,4,4,5,10]+2[2]+6 → 18 → 成功
GM:クズかは分からんでしょ
GM:すごい
緒環 伸:よしよし 念のための装備
柾木 秀:ということで気狂孤剣-イェポンナマッド-(アームブレード)を強化素材でパワーアップさせます
柾木 秀:攻撃力+1! やったね!
【ミドルフェイズ6】
GM:次のシーン。
GM:登場する方はどうぞ~
柾木 秀:流石にお休みます!
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:75->82)
緒環 伸:わお
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:58->59)
柾木 秀:緒環さん……!
柾木 秀:小竹木さんひくくない!?
小竹木龍之介:僕に任せて!
緒環 伸:小竹木さんひくい
緒環 伸:めっちゃ任せます
■情報収集
【済】・閃光の天使について 〈情報:UGN〉10
・“サーボモルフォ” 〈情報:UGN,FH〉8
・“ライトニング・アクシオン” 〈情報:UGN,FH,軍事〉7
【済】・“不倒翁” 〈情報:UGN,FH,噂話〉6
・“フェルフィンゴフ” 〈情報:UGN,FH,裏社会〉12
・“ラウンデル” 〈情報:UGN,FH,裏社会〉8
■FS判定:“違和感の蓄積”
〈知覚〉〈意志〉9
進行値:12/12(クリア者:柾木)
終了条件:任意
支援判定:〈情報:〉
最大達成値:30
■戦力増員
32/120
獲得戦力:δクラス×10、γクラス×2
GM:では好きなところをやってね~
小竹木龍之介:じゃあFS判定やります。
小竹木龍之介:知覚で判定。
小竹木龍之介:11dx+1
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,3,5,5,6,6,7,10]+5[5]+1 → 16
GM:OK!
GM:小竹木さんもクリアです
・全知
参照Case:11-7;
『アルヴィトは白沙へと征けり』
発生時期:1年1ヶ月前
彼ら“ラ・ヴィ”は、あまりにも市内で起きた情報を知悉している。
なんらかの、あらゆる情報を把握する手段を入手しているのではないか?
君にはその心当たりがある。
“アルヴィト”。“全知”を司るという怪物的ジャームの一柱。
UGNとの協働の際に、それを密かに確保していたとすれば、説明はつく。
彼らはそれを知って、何かを企図しているのだろうと。
GM:情報は以上。緒環さんも突破すればクリアとなります
緒環 伸:してやります
緒環 伸:意志で判定!
緒環 伸:5dx+3 思い出の一品使用
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 9[1,6,6,8,9]+3 → 12
緒環 伸:イエーイ
GM:OK!
・テイア
参照Case:4-10;
『私のテイアはよみがえる』
発生時期:11ヶ月前
彼ら“ラ・ヴィ”は、何故無作為に発生する天使に対応できるのか?
それは鉱床のある程度正確な位置を、把握しているためではないか?
君にはその心当たりがある。
“テイア”――特異点である、N市のコピー。シミュレートモデル。
それにより、場所の把握を済ませているのではないかと。
もしもそうであるのであれば、“ラ・ヴィ”はその地図の作成に関与していたことになる。
GM:違和感の蓄積が完了しました。
GM:そして、3人がクリアしたことで、もう一つの情報を。
・資料異常
発生時期:現在
今まで違和感を抱いていなかったが、手元の情報は妙だ。
発生時期についての記述。
〇年前、〇ヶ月前という表記をすることは通常ない。
通常の資料であれば、○年○月○日と記すのが常。
果たしてこれは、何年に発生した出来事なのか。
その答えは、何故か見つからない。
GM:FS判定完了です。
GM:クライマックスへの突入条件を満たしました。
GM:【セーフハウス】
GM:柾木秀が休息を取り、“ライトニング”の姿もない。
GM:今その場にあるのは、正規UGNスタッフである君たち2人のみだ。
小竹木龍之介:「……二人になったから、話すんだけどさ」
小竹木龍之介:「柾木くん。どうもラ・ヴィのことを調べてたみたいなんだ」
緒環 伸:「……へえ?」
緒環 伸:足を組んで座って、どことなく落ち着きがない様子。
小竹木龍之介:情報支部である十一支部。情報を辿った『痕跡』から辿り着くのは難しくない。
小竹木龍之介:「……色々なことがわかった。」
小竹木龍之介:情報のプリントされた紙を広げる。近くにはマッチとバケツ。
緒環 伸:花火でもやるのかな、と茶化そうとしてやめる。
小竹木龍之介:「トレイターセル。第一地区のジャーム活動地点の調査。ディープワン・プロジェクト」
小竹木龍之介:「ざっと目を通してくれ。そのあと、全部焼くから」
緒環 伸:「……広いな」
緒環 伸:「もう見た。それで、これが?」
小竹木龍之介:「オッケー。じゃあ燃やそう」マッチに火をつけ、書類に火をつけてバケツに放り込む。
小竹木龍之介:「……オーヴァードの即時高侵蝕ジャーム化。そういうことをやろうとしてるぐらいは推測できたんだけどね」
緒環 伸:「そりゃずいぶん厄いことを……」
小竹木龍之介:「他は繋ぎ方がわからない。ただ、そうだね」
小竹木龍之介:「彼らと戦うことにはなりそうだと思う」
緒環 伸:「……盛大に打ち上げ、ってわけにはいきそうにないか」
緒環 伸:燃える火を見て。
小竹木龍之介:「……うん。秀くんがこれを知ってどうするか……彼がどちらに行くことを望むのか、は彼次第」
小竹木龍之介:「僕たちで頑張らなきゃね」
小竹木龍之介:「あとは」
緒環 伸:「?」
小竹木龍之介:「………僕の方で分かったことがある」
緒環 伸:「さすがだなあ。どうぞ」
小竹木龍之介:「昔、彼らと協働したことがある。“アルヴィト”と言うジャームを討伐した時に」
小竹木龍之介:「その、“アルヴィト”を。彼らは利用している可能性がある」
小竹木龍之介:「これは、その毒で『全知』を与えるジャームでね」
緒環 伸:「…………」じっと聞いている。
小竹木龍之介:「………それだと納得がいくんだ。彼らがどうして何もかも知っているのか」
小竹木龍之介:「情報アドバンテージを取られすぎている。あまりにも」
緒環 伸:「知ってる、か。確かにね。詳しいよ。一歩も二歩も」
小竹木龍之介:「……君も、心当たり、何かあるみたいだね」
緒環 伸:「知ってる……」
緒環 伸:少しだけ考えて。
緒環 伸:「心当たりっつうか、これは……星座を作るみたいなもんかな」
小竹木龍之介:「星座を?」
緒環 伸:「ジグソーパズルでもいいや。わかったことに、自分の持ってるピースが嵌まりそうで」
緒環 伸:「怖い」
緒環 伸:「話すよ。"テイア"って知ってるかい」
緒環 伸:「前に僕が遭遇した計画で、裏で誰が動いてたのかはわかってなかった」
小竹木龍之介:「……うん、聞いたことはある。特異点としてのN市のミニチュアだったっけ」
緒環 伸:「そう。そいつにあのセルが関わってたとしたら……いろいろ納得がいくんだ」
緒環 伸:「なんで天使の出てくる場所のこと、あんなに詳しいんだ?とかね」
小竹木龍之介:「なるほどね………」めらめらと燃える資料に目を移して
小竹木龍之介:「───待った」
小竹木龍之介:それが、目に入る。
小竹木龍之介:今まさに焼け焦げて、消えんとするその文字が。
小竹木龍之介:「この、資料」
小竹木龍之介:「……僕たちが目にしてきた情報」
緒環 伸:「うん?」
小竹木龍之介:「なんで、日付が書いてないんだ?」
緒環 伸:「日付?」目をやる。
小竹木龍之介:「どれも……相対的な時期しか書かれてない!」
緒環 伸:「……ああ、本当だ。何かそういう秘匿があるのかと……」
小竹木龍之介:「そう。何かが秘匿されてる」
小竹木龍之介:「でもそれは、僕たちによるものじゃない」
緒環 伸:ぞく、と背に何かが走った気がした。
緒環 伸:「……じゃあ」
緒環 伸:「誰が」
小竹木龍之介:「わからない」
緒環 伸:「……頼むよ、そういうのは夏にしてほしい。花火もそうだけど」
小竹木龍之介:「冬には寒すぎるね」
緒環 伸:「本当だよ……」
緒環 伸:わざとらしく震える真似をして。
緒環 伸:「……ただ単に、天使のやつを倒せばいい、というのじゃない。想像以上に、大きな件かもしれない」
小竹木龍之介:「……何が起こるか、わからなくなってきたね」
緒環 伸:「大体そうなんだよな、この手の事件は……」
小竹木龍之介:「まずは天使を倒そう。でも」
小竹木龍之介:「情報が必要だ。もう少し」
緒環 伸:「……ああ」
緒環 伸:「……なあ、小竹木くん」
小竹木龍之介:「うん?何だい伸くん」
緒環 伸:「そういう厄介な事件の時に、ほっといたら私情を挟みそうなエージェントがいるとする」
小竹木龍之介:「うん」
緒環 伸:「……妙なことをしようとしたら、止めてくれ」
小竹木龍之介:「何か、あるんだね」
緒環 伸:「"テイア"は……その被検体になってた人は」
緒環 伸:「僕の……まあ、知人で」
緒環 伸:「…………」
緒環 伸:「とても、大事な知人で」
小竹木龍之介:「…………伸くん」
緒環 伸:「あの人に妙な真似をした奴を、僕はまだ、とても許せそうにない」
緒環 伸:「我慢するさ。できるだけ。大人だしね」
小竹木龍之介:「……今のところは、そうだね。でも」
小竹木龍之介:「多分、殴る機会はそう遠くないよ」
緒環 伸:「実際のところどうなのか、まだ不確定で……」
緒環 伸:「殴りたいのかもよくわからない。あの人は、多分ひどく恨んでるわけでもないだろうし」
小竹木龍之介:「……そっか」
緒環 伸:「でも、僕は……」
緒環 伸:「僕は」
緒環 伸:「一番大切だと決めた相手を、とても人ではないような扱いをした奴がいて」
緒環 伸:「そいつの前で冷静でいられる自信は、これっぽっちもないんだ」
緒環 伸:「この年で、だよ」
小竹木龍之介:「……冷静でいられなくったっていいよ」
小竹木龍之介:「誰だって、そうだ。どうしたって許せないものを前に」
小竹木龍之介:「感情を、揺らされる。それが、人間ってものじゃないかな」
小竹木龍之介:「それは歳なんて関係ないでしょ。人間だったら、誰でもだよ」
緒環 伸:「……君がいてくれてよかった」
小竹木龍之介:「あはは」
小竹木龍之介:「僕も結構、怒る時は怒るんだよ」
小竹木龍之介:「そして、そう言う自分に嘘だけはつきたくない」
小竹木龍之介:「そういうこと」
緒環 伸:軽く息を吐いて、またいつものように笑う。
緒環 伸:「頼りにしてるよ。君のそういうところも含めて」
緒環 伸:「僕はまあ、私情を挟むと……上手くいく時は結構上手くいくんだ」
小竹木龍之介:「頼もしいよ」
緒環 伸:「5割増しくらいかな。そっちに賭けてくれ」
緒環 伸:ポケットに手を入れる。中には小さな五円玉があって。
緒環 伸:あの時から、特別な事態以外はずっと、肌身離したことがない。
緒環 伸:ポケットから手を出して、キン、と硬貨を弾いて。
緒環 伸:「表が出るよ」
緒環 伸:「きっと僕らにはいい目だ」
緒環 伸:そうなった。
GM:では、2周めの手番。
GM:情報収集か戦力増強が可能です。
小竹木龍之介:情報収集をします。
小竹木龍之介:フェルフィンゴフについてUGNで。コネ使用。
小竹木龍之介:6dx+2>=12
DoubleCross : (6R10+2[10]>=12) → 10[1,3,5,7,7,10]+3[3]+2 → 15 → 成功
小竹木龍之介:よっし
GM:ひゅう!
“フェルフィンゴフ”
本名不詳。
FHセル“ラ・ヴィ”の幹部の少女。
最も謎に包まれており、戦闘記録も存在しない。無よりいづる死である、とも。
推定だが、隠密行動に長けるエンジェルハィロゥ能力者なのではないか、と目される。
こちらからコンタクトをとることは難しい。
それどころか、向こうからの奇襲も受ける可能性もある――敵対するのであればだが。
“シグルドリーヴァの翼”の遺産継承者であるというが、詳細は不明。
代表エフェクト:《見えざる死神》《デスストーカー》
緒環 伸:"サーボモルフォ"について情報収集します。
緒環 伸:情報:UGNでミーミルの覚書をコネとして使用。
緒環 伸:8dx+4=>8
DoubleCross : (8R10+4[10]>=8) → 9[1,3,4,5,6,7,9,9]+4 → 13 → 成功
緒環 伸:うす
GM:オッケー!開示!
“サーボモルフォ”
“ラ・ヴィ”セルのセルリーダー。
本名:エレオノール=ジル・ド・ジェンヌ。
資産家としての顔を持ち、市内にもいくつもの拠点を持つ。
ノイマンシンドロームとみられ、指揮官、策謀家としての色が強いが、
本人も蒼い戦闘ヘリ“モルフォ”を操り、一定以上の戦闘力を持つ。
確認されているラ・ヴィの構成員は、何らかの遺産の継承者である。或いは彼女も。
代表エフェクト:《マルチウェポン》《勝利の女神》
GM:情報は以上です。
GM:シーン終了。ロイス・購入が可能です。
小竹木龍之介:購入ー
小竹木龍之介:強化素材もいっこかな
小竹木龍之介:4dx+1>=15
DoubleCross : (4R10+1[10]>=15) → 10[1,3,4,10]+7[7]+1 → 18 → 成功
緒環 伸:ロイス保留!
小竹木龍之介:あとで柾木くんに渡そう
GM:やっぱり出目よくない……?
緒環 伸:ジュラルミンシールドいきます
緒環 伸:6dx+6=>12
DoubleCross : (6R10+6[10]>=12) → 10[3,3,4,7,9,10]+2[2]+6 → 18 → 成功
緒環 伸:わあい、装備!
緒環 伸:以上!
【ミドルフェイズ7】
GM:情報と戦力増強が残ってます
■情報収集
【済】・閃光の天使について 〈情報:UGN〉10
【済】・“サーボモルフォ” 〈情報:UGN,FH〉8
・“ライトニング・アクシオン” 〈情報:UGN,FH,軍事〉7
【済】・“不倒翁” 〈情報:UGN,FH,噂話〉6
【済】・“フェルフィンゴフ” 〈情報:UGN,FH,裏社会〉12
・“ラウンデル” 〈情報:UGN,FH,裏社会〉8
■戦力増員
32/120
獲得戦力:δクラス×10、γクラス×2
GM:こんな感じ 登場して判定してね~
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:59->67)
小竹木龍之介:おっ高い
緒環 伸:一旦お休みかな……
柾木 秀:我らはここで……休みます……
小竹木龍之介:じゃあ情報ささっと抜いてきます
緒環 伸:がんばれー
GM:OK!
GM:じゃあ一人で頑張って!
小竹木龍之介:・ライトニング・アクシオンから。情報:UGNでコネを使って判定。
小竹木龍之介:6dx+2>=7
DoubleCross : (6R10+2[10]>=7) → 10[2,6,8,9,9,10]+5[5]+2 → 17 → 成功
GM:すごいすごい
小竹木龍之介:続けてやっちゃって大丈夫かな
GM:開!
小竹木龍之介:はい!
GM:あっやっていいよ 開けとくね
小竹木龍之介:“ラウンデル”について!同じくUGNコネ使用!
“ライトニング・アクシオン”
本名:相生美優。
FHセル“ラ・ヴィ”の幹部の少女。
元ツィーザーセル、雷鋼戦騎計画の最高傑作。
崩落戦時には、計画後の他セルとの衝突に備え温存されていたが、セル本体が奇襲により壊滅。日の目を見ることはなかった。
都市との大規模融合により自らを城塞となす機械化兵。最悪の決戦兵器。
“ゲイレルルの角”の遺産継承者:UGNでの遺産種別コードは「ジャイアントキル」。
代表エフェクト:《融合》《アナザーセルフ》
小竹木龍之介:わあ
小竹木龍之介:6dx+2 判定ー
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 8[1,4,5,6,6,8]+2 → 10
小竹木龍之介:成功!
GM:すごいすごい!
“ラウンデル”
クリスティ・ユール。
FHセル“ラ・ヴィ”の幹部。
元マスターエージェントであるとも噂される、セルの切り札。
ハヌマーンシンドロームと目され、空気中のレネゲイドウイルス濃度を自在に操る、大規模広域鎮圧能力を持つ。
それは世界を麻痺させる、蛇の一睨みである。
“アルヴィトの卵”の遺産継承者:UGNでの遺産種別コードは「蛇王の外套」。
代表エフェクト:《サイレンの魔女》《カームダウン》
小竹木龍之介:あー!
小竹木龍之介:アルヴィト!
GM:これで情報はすべてクリア!
GM:また、これにより
GM:“ラ・ヴィ”構成員の位置情報を獲得できます。
GM:ただし“フェルフィンゴフ”以外。
小竹木龍之介:ふんふん
GM:望むのであれば、接触を試みたり
GM:排除を試みたりも出来なくはないです
GM:天使と戦うために各地に散っているはずなので
GM:それを排除するのはお薦めはできませんが……
小竹木龍之介:ふーむ
小竹木龍之介:了解です。
GM:シーン終了。購入もできます
小竹木龍之介:困ったときのブルーゲイル
小竹木龍之介:5dx+1>=20
DoubleCross : (5R10+1[10]>=20) → 8[2,3,3,6,8]+1 → 9 → 失敗
小竹木龍之介:失敗、以上!
GM:戦力増強をしたい場合は続けて登場しても大丈夫です
GM:その場合は登場ダイスを振ってください。
■戦力増員
32/120
獲得戦力:δクラス×10、γクラス×2
GM:残りはこれだけ!好きなとこで切り上げてね~
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:67->69)
小竹木龍之介:戦力増員しまーす
緒環 伸:一旦お任せします
小竹木龍之介:調達
小竹木龍之介:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[7,9,10,10,10]+7[3,5,7]+1 → 18
小竹木龍之介:いいかんじでは?
GM:50ちょうど!
GM:えっと、45までのボーナスで
GM:γクラスが3手に入ります。
GM:δx10,γx5になりました。
小竹木龍之介:ワオワオ
小竹木龍之介:では続けて!
小竹木龍之介:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,5,6,9,10]+8[8]+1 → 19
小竹木龍之介:絶好調
GM:69!
GM:次のクラスが手に入ります。
GM:65までのボーナスとして
βクラス戦闘部隊
種別:トループ
HP50 行動値10
攻撃達成値30(固定) 射程20m 攻撃力4d10+15
《献身の盾》持ち
GM:これが2体。
小竹木龍之介:カバーリング持ちだー!
GM:いや、カバー自体は持ってないですね
GM:あくまで行動放棄カバーを選択できるだけ。
小竹木龍之介:あ、カバー可能と言うだけか
小竹木龍之介:何にせよありがたい
GM:δ10、γ5、β2の総戦力となりました。
小竹木龍之介:やったね
小竹木龍之介:今回も演出はパスで!
GM:では購入あればどうぞ~
GM:69/120
小竹木龍之介:ブルーゲイル!
小竹木龍之介:5dx+1>=20
DoubleCross : (5R10+1[10]>=20) → 9[1,6,7,8,9]+1 → 10 → 失敗
小竹木龍之介:OKOK
小竹木龍之介:判定のため再登場。
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:69->78)
小竹木龍之介:うむ。では戦力増員。
小竹木龍之介:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[2,5,5,6,8]+1 → 9
GM:ついにか……
GM:78!
GM:もう一回そのままやってもらいましょうか
小竹木龍之介:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[2,4,6,7,9]+1 → 10
小竹木龍之介:こんなものだな
GM:88まで行きました
GM:あ、言い忘れてましたけど
GM:この判定自体は、調達でやる場合
GM:財産入れていいです
小竹木龍之介:まじですか
小竹木龍之介:じゃあ全ツッパします
小竹木龍之介:いや、2入れるか
小竹木龍之介:キリいいところで設定してるだろうし
GM:そうですね、このあとは
GM:90,105,120に設定されてます
小竹木龍之介:じゃあ2で!
GM:OK!ではまず75までのボーナスで
GM:βがもう1体手に入ります。
GM:そして90のボーナス。α戦闘部隊が手に入ります。
GM:これは3種類あります。白兵・射撃・防御。
GM:お好きな1つを選んでください。
小竹木龍之介:防御で!
GM:OK!防御型はこんな感じ
αクラス戦闘部隊(防御)
種別:トループ
HP80 ガード値10 装甲値10 行動値5
攻撃達成値30(固定) 射程視界 攻撃力4d10
《献身の盾》《カバーディフェンス》LV1持ち
小竹木龍之介:おお、なかなかの硬さ
GM:あと、これを手に入れたらイベントがあります。
小竹木龍之介:イベント!
GM:ちょっとだけ演出。
GM:君のもとに、支部より連絡。
GM:増援を寄越してくれるとの報。
GM:そしてそれは、即座に。
GM:ゲートが開く。
壬生墨佳:「……というわけで」
壬生墨佳:「着任しました。手が足りないんですよね」
小竹木龍之介:「墨佳ちゃん!!」
小竹木龍之介:「君が来てくれるなら心強いよ」
壬生墨佳:「イブちゃんに小竹木さんのためって言われちゃあなあ」
壬生墨佳:「ま、存分に使ってください」
小竹木龍之介:「うん。よろしくね」
GM:購入あればどうぞ~
小竹木龍之介:応急手当にします。
小竹木龍之介:5dx+1>=8
DoubleCross : (5R10+1[10]>=8) → 6[1,2,2,4,6]+1 → 7 → 失敗
小竹木龍之介:マジか…
小竹木龍之介:今は突っ込まないでおこ。しっぱい。
GM:次。継続して判定する、あるいは追加登場する場合は
GM:登場ダイスを振ってください。
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:78->86)
緒環 伸:そろそろ登場します。
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:82->90)
緒環 伸:ぐえー
小竹木龍之介:ごりっと上がった
柾木 秀:様子を見て登場をキメます
小竹木龍之介:まずは自分からなので普通に戦力増員します
小竹木龍之介:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,3,6,7,7,8]+1 → 9
小竹木龍之介:ンンンンン
GM:99/120
小竹木龍之介:財産2いれます。
GM:2周めでも同じだけど
GM:今入れます?
小竹木龍之介:今入れちゃいます。
GM:OK。101/120になりました。
GM:入手自体は起きません
緒環 伸:では自分も戦力増員を!
緒環 伸:調達で。ちなみに手配師って使えますか?
GM:調達判定ダイスとしかないのでOK!
緒環 伸:了解! 手配師(ストーン)を1回使用します。
緒環 伸:8dx+7
DoubleCross : (8R10+7[10]) → 10[2,3,3,6,8,9,9,10]+9[9]+7 → 26
緒環 伸:よしよし
GM:すご
GM:120/120
GM:じゃあ2体ともゲット!
緒環 伸:そろっちゃった
小竹木龍之介:一気に!
αクラス戦闘部隊(白兵)
種別:トループ
HP50 行動値10
攻撃達成値40(固定) 射程至近 攻撃力5d10+30 装甲無視
《献身の盾》《カバーディフェンス》LV1持ち
GM:白兵がこれ
αクラス戦闘部隊(射撃)
種別:トループ
HP50 行動値20
攻撃達成値30(固定) 射程20m 攻撃力4d10+15 範囲(選択)
《献身の盾》《カバーディフェンス》LV1持ち
GM:射撃がこれです。
緒環 伸:つよいな……
GM:イベントが発生します。
GM:君たちのもとに、UGNからのさらなる増援がある。
下村雛子:「第6支部より、“マオウ”です!」
下村雛子:「足を引っ張らないように、精一杯がんばりますっ」
緒環 伸:「どうもどうも。心強いなー」
小竹木龍之介:「よろしく。無理はしないでね。こっちでもフォローするから」
下村雛子:「えっと、それから」後ろを向く。
今様洋子:「……“ヴァイセローゼ”」気だるげに敬礼する。
今様洋子:「なんか改めて挨拶する感じでもないと思いますけど、これ」
緒環 伸:「……おやおや」目を瞬かせる。
緒環 伸:「まあね、勝手知ったる仲ってやつだもんな」
小竹木龍之介:「ああ、伸くんと一緒にいた」
今様洋子:「一応、イリーガルですから」
緒環 伸:「そうそう、献身的にお見舞いをしてくれてた子」
今様洋子:「適当なところで切り上げますね。残ってると誰かさんに庇われそうなんで」
今様洋子:「うるさい」
小竹木龍之介:「………なるほどね」
緒環 伸:「こういう子だよ。頼りになる」
小竹木龍之介:「頼りになりそうだね」苦笑して
緒環 伸:「こっちの人数も、結構なものになったんじゃないかな?」
小竹木龍之介:「うん。これなら何かあっても柔軟に対応できる」
緒環 伸:「小竹木くんの方で走り回ってもらって助かった」
緒環 伸:「……そろそろ、か……」
小竹木龍之介:「あとは、まあ」
小竹木龍之介:「出たとこ勝負、かな」
緒環 伸:「そいつは僕の得意なやつだな」笑う。
小竹木龍之介:「頼もしいよ」
緒環 伸:「なに、後ろでどっしり構えててあげるし……僕も戦う。そういう気分だ」
緒環 伸:「……相手がなんだろうとね」
小竹木龍之介:頷く。
GM:シーン終了。購入はこれが最後となります。
小竹木龍之介:ブルーゲイル狙います。
小竹木龍之介:6dx+1>=20
DoubleCross : (6R10+1[10]>=20) → 8[1,2,2,2,7,8]+1 → 9 → 失敗
小竹木龍之介:ダメ!以上!
緒環 伸:じゃブルーゲイル、手配師(ストーン)使用
緒環 伸:8dx+7=>20
DoubleCross : (8R10+7[10]>=20) → 8[2,2,3,5,6,6,8,8]+7 → 15 → 失敗
緒環 伸:財産点5点使って購入。
緒環 伸:小竹木さんに渡しておきます
GM:OK!
小竹木龍之介:いただきます!
【クライマックス:vs“不倒翁”】
GM:全員登場。
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:132->138)
柾木 秀:柾木 秀の侵蝕率を+8(1d10->8)した (侵蝕率:120->128)
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:130->135)
柾木 秀:もうしらん
GM:では、戦う相手と出る相手を。
小竹木龍之介:はい。“不倒翁”と小竹木さん、δ、γトループで戦います。
GM:OK!
GM:君は待ち構えている。
GM:彼女の姿があったという、旅亭の前。
“不倒翁”:「ふんふんふーん」
“不倒翁”:鼻歌交じりに、少女が姿を見せる。
小竹木龍之介:その前に立つ。
“不倒翁”:「むっ」
“不倒翁”:「こんにちは!」
小竹木龍之介:「こんにちは、“不倒翁”」
小竹木龍之介:「“四海球儀”、君が奪ったんだって?」
“不倒翁”:「おっと、その名を知るということは」
“不倒翁”:「UGNだな!うむ、あれは私が頂いたぞ!」
“不倒翁”:「きれいなものだ」
小竹木龍之介:「うん。綺麗だよね」
小竹木龍之介:「だから、ちょっと」
小竹木龍之介:「ジャーム化させるのはもったいないと思ってさ」
小竹木龍之介:「君個人にそれほど恨みはないけど」
“不倒翁”:「使い道がある方がいいのではないか?」
小竹木龍之介:「戦闘不能になってもらう」
小竹木龍之介:「………」
“不倒翁”:「うむ!私も恨みはないぞ!だが」
“不倒翁”:「戦闘不能になってもらおう!」
小竹木龍之介:「戦闘部隊!」
GM:君の声とともに、部隊が展開して配置される。
“不倒翁”:「ふむ、なるほど!良い手だな!」
“不倒翁”:「だが、その程度で私を崩せるとは思わぬことだ!」
小竹木龍之介:部隊を扱うのは初めてだ。だが、訓練を通して、少しできることは増えた。
小竹木龍之介:「わかってる……」
小竹木龍之介:「でも、倒れてもらうよ!」
GM:戦闘開始です。
“不倒翁”[60/5]
10m
小竹木[138/23]
GM:戦闘部隊の配置が可能です。
GM:同エンゲージか、前方5m。
GM:分割して配置しても構いません。
小竹木龍之介:δを5m前に。
小竹木龍之介:γを同エンゲージに配置します。
“不倒翁”[60/5]
5m
δクラス戦闘部隊*10[0]
5m
γクラス戦闘部隊*5[5]
小竹木[138/23]
GM:こう!
GM:セットアップ。
“不倒翁”:なし
小竹木龍之介:《ソルジャーコネクト》
小竹木龍之介:トループ全体を対象に、行動値を自分と同じ23に変更。
GM:ウワーッ
小竹木龍之介:水を媒介に神経伝達。直接指示を発する。
小竹木龍之介:「ついて来て……一気に畳み掛ける!」
“不倒翁”[60/5]
5m
δクラス戦闘部隊*10[23]
5m
γクラス戦闘部隊*5[23]
小竹木[142/23]
GM:では、誰かでも構いません
GM:行動値23組の行動を!
GM:16体もいるが……
小竹木龍之介:では、自分からいきましょう。
小竹木龍之介:マイナー5m後方へ。
小竹木龍之介:メジャー、コンボ:湖。
“不倒翁”[60/5]
5m
δクラス戦闘部隊*10[23]
5m
γクラス戦闘部隊*5[23]
5m
小竹木[142/23]
小竹木龍之介:《コンセントレイト:ソラリス》+《痛みの水》+《罪人の枷》で”不倒翁”に攻撃!
小竹木龍之介:15dx7+9
DoubleCross : (15R10+9[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,5,5,6,7,8,8,9,9]+10[5,5,6,8,8]+10[6,7]+6[6]+9 → 45
GM:ヒエーッ
小竹木龍之介:命中であらゆる判定の達成値-22です。
“不倒翁”:仕方ない……デバフ嫌い!ドッジします
“不倒翁”:《リフレックス:ソラリス》《命の盾》。
GM:妨害ありますか?
小竹木龍之介:リフレックス持ちだとぉ
小竹木龍之介:やりましょう!
小竹木龍之介:《目潰しの砂》
GM:何個減る……?
小竹木龍之介:ダイス-5!
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+3した(侵蝕率:138->141)
GM:なるほど、では
GM:ちょうど5個なので
GM:失敗しました。
小竹木龍之介:OK!
GM:侵蝕率は60→63になっちゃった
小竹木龍之介:ダメージを出します。
小竹木龍之介:5d10+2
DoubleCross : (5D10+2) → 29[6,8,5,5,5]+2 → 31
小竹木龍之介:まあ何点でもな…
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+7した(侵蝕率:141->148)
“不倒翁”:残りHPは1。
小竹木龍之介:あ、ダメージで放心です。
“不倒翁”:《リザレクト》。エンブレム『命の終着』とDロイス遺産継承者:雷神の槌の効果により
“不倒翁”:最大HPは1。1点で復活します。
“不倒翁”:侵蝕率63→64
“不倒翁”:そして更に
“不倒翁”:放心食らうと攻撃できなくなるんですよね
“不倒翁”:《異形の守り》。放心を解除。
小竹木龍之介:何と…
“不倒翁”:侵蝕率64→66
GM:デバフ量は……?
GM:-22か
GM:きっつ……
小竹木龍之介:-22!まだね!
GM:演出どうぞ!
小竹木龍之介:「まずは、息ができなくなってもらう」
小竹木龍之介:その、肺の中に。
小竹木龍之介:水を生成するイメージ。ひとしずくでも彼女の肺の中に生成できれば、それでいい。
“不倒翁”:「うっ」「けぷっ」
小竹木龍之介:「よし、入った」
小竹木龍之介:「苦しいだろうけど……こっちも退けないんだ」
小竹木龍之介:「悪く思ってもいいよ」
“不倒翁”:「ゲホッ!ゲホッ……!」
“不倒翁”:完全に窒息死を迎えたはずの肉体が、ぱっと起き上がる。
“不倒翁”:「うむ……このように……その……」まだその影響は逃れ得ない。
“不倒翁”:「続くものは苦手なのだ」
小竹木龍之介:「じゃあ少しは僕が有利かな」
小竹木龍之介:微笑む。
GM:次!何もなければ戦闘部隊が一斉射撃します。
小竹木龍之介:一斉射撃!
小竹木龍之介:お願いします
GM:ではまずδクラスが10発。達成値10。
“不倒翁”:すべてドッジ。
“不倒翁”:2dx-21 #1
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 6[2,6]-21 → -15
“不倒翁”:2dx-21 #2
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 8[7,8]-21 → -13
“不倒翁”:2dx-21 #3
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 8[6,8]-21 → -13
“不倒翁”:2dx-21 #4
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 8[3,8]-21 → -13
“不倒翁”:2dx-21 #5
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 9[3,9]-21 → -12
“不倒翁”:2dx-21 #6
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 10[4,10]+1[1]-21 → -10
“不倒翁”:2dx-21 #7
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 3[2,3]-21 → -18
“不倒翁”:2dx-21 #8
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 1[1,1]-21 → -20 → ファンブル
“不倒翁”:2dx-21 #9
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 2[2,2]-21 → -19
“不倒翁”:2dx-21 #10
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 5[3,5]-21 → -16
GM:当然全部ダメです
小竹木龍之介:ファンブル…
“不倒翁”:10回《リザレクト》。
“不倒翁”:侵蝕率66→76
GM:γ5体が攻撃。
GM:達成値20。
“不倒翁”:2dx-21 #1
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 8[4,8]-21 → -13
“不倒翁”:2dx-21 #2
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 5[5,5]-21 → -16
“不倒翁”:2dx-21 #3
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 10[4,10]+3[3]-21 → -8
“不倒翁”:2dx-21 #4
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 10[9,10]+9[9]-21 → -2
“不倒翁”:2dx-21 #5
DoubleCross : (2R10-21[10]) → 10[8,10]+5[5]-21 → -6
GM:はいダメ!
小竹木龍之介:ちょっと回して来てる
“不倒翁”:5回《リザレクト》。
“不倒翁”:侵蝕率76→81
GM:練度はもともと低い部隊ながら、素早く展開している。
GM:一斉射により彼女の肉体を破壊していくが、
“不倒翁”:攻撃を遥かに上回る再生速度。
“不倒翁”:「はははははっ!無駄だ!」
小竹木龍之介:「本当に倒れないな…!すごい再生力だ」
“不倒翁”:「我が肉体を、そんなもので止められると思ってもらっては困る!」
“不倒翁”:「すごいであろう?」
小竹木龍之介:「うん。すごい」
“不倒翁”:「ふふんっ」
“不倒翁”:「では、次はこちらから行くとしようか!」
小竹木龍之介:「でも、止めるよ……止められて、びっくりして欲しいな!」
“不倒翁”:“不倒翁”の手番。
“不倒翁”:マイナーでδ戦闘部隊にエンゲージ
“不倒翁”:メジャー《ウルトラボンバー》。
“不倒翁”:3dx-15
DoubleCross : (3R10-15[10]) → 5[1,4,5]-15 → -10
GM:だ……ダメだあ!
小竹木龍之介:ほっ
GM:自爆失敗しました
GM:雷神の槌の効果により
GM:攻撃の度にHPを失う。
“不倒翁”:《リザレクト》。
“不倒翁”:侵蝕率81→86
“不倒翁”:「では、行くぞっ!」攻撃を物ともせず、包囲陣の中に突っ込んで。
“不倒翁”:「我が“ゲンドゥル”の魔力!とくと見よ!」
小竹木龍之介:「“ヴァルキュリュル・ジャーム”の……!」
“不倒翁”:爆発的にレネゲイドが増幅し、周囲を雷霆にて自分ごと焼き払う遺産効用。
“不倒翁”:しかし、それは。
“不倒翁”:「――あれ?」
“不倒翁”:「どうして……?」周囲に溶け出し、発散する。
小竹木龍之介:「うん、効いてるみたいだ」
“不倒翁”:「なんで……?」
“不倒翁”:「こ、これでは」
“不倒翁”:「私の活躍が!」
“不倒翁”:「困る!」
“不倒翁”:「これでは褒めてもらえぬ!」
小竹木龍之介:「ごめんね」
小竹木龍之介:「ちょっと動けなくなってもらったよ」
小竹木龍之介:「このまま───倒れるまで押し切る!」
GM:1ラウンド目終了です。
小竹木龍之介:あ、ソルジャーコネクトの侵蝕上げてなかったのであげます
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+4した(侵蝕率:148->152)
GM:はーい
“不倒翁”[86/5]
δクラス戦闘部隊*10[0]
5m
γクラス戦闘部隊*5[5]
5m
小竹木[152/23]
GM:2ラウンド目。
“不倒翁”:セットアップなし
小竹木龍之介:《ソルジャーコネクト》
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+4した(侵蝕率:152->156)
小竹木龍之介:トループ全員23になりな!
GM:OK!
“不倒翁”[86/5]
δクラス戦闘部隊*10[23]
5m
γクラス戦闘部隊*5[23]
5m
小竹木[156/23]
GM:ジャーン
GM:では再び行動値23組どうぞ
小竹木龍之介:ジャーン
小竹木龍之介:また僕からいきます
小竹木龍之介:マイナーなし、メジャーコンボ:湖
小竹木龍之介:《コンセントレイト:ソラリス》+《痛みの水》+《罪人の枷》で”不倒翁”に攻撃
GM:来!
小竹木龍之介:15dx7+9
DoubleCross : (15R10+9[7]) → 10[1,2,3,4,5,6,6,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,2,3,3,6,7,8]+10[2,8]+10[8]+4[4]+9 → 53
“不倒翁”:ええ……
“不倒翁”:《リフレックス:ソラリス》《命の盾》。
小竹木龍之介:通します。
“不倒翁”:6dx7+1
DoubleCross : (6R10+1[7]) → 10[1,3,5,6,8,10]+10[7,9]+10[7,10]+10[3,10]+1[1]+1 → 42
GM:がんばったのに!
小竹木龍之介:あぶねえ!だが命中!
GM:ダメージを!
小竹木龍之介:6d10+2
DoubleCross : (6D10+2) → 40[10,7,7,4,5,7]+2 → 42
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+7した(侵蝕率:156->163)
“不倒翁”:《リザレクト》!
小竹木龍之介:放心+達成値-24!
“不倒翁”:侵蝕率86→90
GM:増えてるう……
GM:放心も受ける!ダイス増えたから1個は振れる!
GM:演出を!
小竹木龍之介:「そろそろ再生もキツくなったんじゃないかな」
小竹木龍之介:「もう一回………行くよ!飲み込め!」
小竹木龍之介:今度は、喉の中に。
小竹木龍之介:毒の水を流し込む。吐き出せない勢いで。
“不倒翁”:「やだっ!」
“不倒翁”:もがいてかわそうとするが、それも読まれている。
“不倒翁”:「オゲーッ」
“不倒翁”:「ううううう~!」毒の水の入った喉をかきむしる。
“不倒翁”:「ガウッ……!くぷっ」引きちぎる。
“不倒翁”:「アア”ーッ……」
小竹木龍之介:「……!」
小竹木龍之介:「再生力があるならそういうことも可能、か……!」
“不倒翁”:「あ、……ま、まだだッ!」
GM:では、再び一斉攻撃。
小竹木龍之介:やれー!
GM:デルタが10発。
“不倒翁”:1dx-23 #1
DoubleCross : (1R10-23[10]) → 7[7]-23 → -16
“不倒翁”:1dx-23 #2
DoubleCross : (1R10-23[10]) → 6[6]-23 → -17
“不倒翁”:1dx-23 #3
DoubleCross : (1R10-23[10]) → 1[1]-23 → -22 → ファンブル
“不倒翁”:1dx-23 #4
DoubleCross : (1R10-23[10]) → 3[3]-23 → -20
“不倒翁”:1dx-23 #5
DoubleCross : (1R10-23[10]) → 2[2]-23 → -21
“不倒翁”:1dx-23 #6
DoubleCross : (1R10-23[10]) → 2[2]-23 → -21
“不倒翁”:1dx-23 #7
DoubleCross : (1R10-23[10]) → 9[9]-23 → -14
“不倒翁”:1dx-23 #8
DoubleCross : (1R10-23[10]) → 1[1]-23 → -22 → ファンブル
“不倒翁”:1dx-23 #9
DoubleCross : (1R10-23[10]) → 9[9]-23 → -14
“不倒翁”:1dx-23 #10
DoubleCross : (1R10-23[10]) → 2[2]-23 → -21
GM:全部ダメ!
“不倒翁”:10回《リザレクト》!
“不倒翁”:侵蝕率90→100
GM:そしてγ5体の攻撃。
“不倒翁”:後がないので《リフレックス:ソラリス》《命の盾》。
小竹木龍之介:1回目に《目潰しの砂》
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+3した(侵蝕率:163->166)
GM:そこまでする……?
GM:5連続でまず避けれないけど……
小竹木龍之介:怖くて…
GM:あとこいつ避けても
GM:このあとの攻撃手段が
GM:雷神の槌で勝手にHPを失う素打ちしかないです
GM:温存してもいいんじゃないかなってGMは思う
小竹木龍之介:じゃあ温存します!
小竹木龍之介:163!
GM:じゃあ避!
“不倒翁”:4dx7-23 #1
DoubleCross : (4R10-23[7]) → 10[1,1,3,7]+10[9]+10[7]+10[7]+5[5]-23 → 22
“不倒翁”:4dx7-23 #2
DoubleCross : (4R10-23[7]) → 10[4,5,10,10]+10[5,7]+10[10]+4[4]-23 → 11
“不倒翁”:4dx7-23 #3
DoubleCross : (4R10-23[7]) → 10[4,6,9,9]+6[3,6]-23 → -7
“不倒翁”:4dx7-23 #4
DoubleCross : (4R10-23[7]) → 10[1,5,5,8]+10[8]+3[3]-23 → 0
“不倒翁”:4dx7-23 #5
DoubleCross : (4R10-23[7]) → 10[3,6,7,9]+10[4,8]+3[3]-23 → 0
GM:最初の1回だけ避けました
小竹木龍之介:一回避けてる!
GM:2発目が着弾して、戦闘不能。
GM:復活もありません。“不倒翁”撃破。
GM:だが、その後の。
GM:間断なく撃ち照らされる射撃を、かわすことは出来ない。
“不倒翁”:「うっ」
“不倒翁”:「うううううっ……!」無限の耐久力ではない。人より異常に再生力が高いだけで、
“不倒翁”:あくまで限界がある。
“不倒翁”:「あっ」
“不倒翁”:「無理だこれ」
“不倒翁”:それだけ言うと、バシャリと倒れる。
小竹木龍之介:「うん、無理はしない方がいい」
小竹木龍之介:「……回収班。後よろしく」通信を入れて。
小竹木龍之介:「ふー………」
小竹木龍之介:「あとの二人も、うまくやってくれるといいけど………」
小竹木龍之介:額の汗を拭った。
【クライマックス2】
GM:月夜銀座に蝶が舞い降りる。
GM:それを咎めだてする群衆が、姿を見せないのは。
GM:果たして、こちらの努力によるものなのか。
GM:あるいは、向こうの策謀のうちにあるものか。
GM:真相は沈んだ陽とともに隠れて。
GM:月のない月夜の決戦が始まる。
エレオノール:「――おや」ヘリから顔を出している。
エレオノール:「そのことごとくを破ったと?」
エレオノール:「自慢の部下だったんだがね」
柾木 秀:「えぇ、本当に自慢するに相応しい相手でしたよ」
小竹木龍之介:「もうくたくただし投降してもらいたいんだけどね、できれば」
小竹木龍之介:「……その前に、多少は痛い目にあってもらいたくは、あるけど」
緒環 伸:「誇ってやってほしいよ、本当に……拘置所とかで」苦笑する。
緒環 伸:「さて、陽は堕ちたが、どうする? 多対一で」
エレオノール:「そうだな。もう一度だけ聞いておこうか」
エレオノール:「協力関係を結ぶ気は、やはり無いかな」
小竹木龍之介:「嫌だね」
緒環 伸:「君は、交渉相手を間違えたよ。偶然とはいえ」
緒環 伸:「一年前の僕なら、どうしてたかはわからない。惜しかったね」
エレオノール:「君も、そう答えるのかな」
エレオノール:柾木くんへ。
柾木 秀:「僕、ですか……」
柾木 秀:「さっきも言ったように、やっぱりエレオノールさんの目指す世界はつまらないと思うし」
柾木 秀:「それにですね」
柾木 秀:「いま、貴女と戦ったほうが面白いと思いますから」
柾木 秀:「自慢の部下より不甲斐ない、なんてことはないですよね?」
柾木 秀:そう言って朗らかに、楽しそうに笑う。
エレオノール:「とんでもないものを掘り当てたものだな」
エレオノール:「私は、元より戦士ではなくてね」
エレオノール:「彼らのようには行かないよ。少しばかり、こういった」
エレオノール:「機械の心得があるのと」大型のヘリ――“モルフォ”をこつ、と叩く。
エレオノール:「弁舌の心得があってね」
GM:運転席から、もう一人。少女の姿がある。
梶鈴香:「……あたし、やっぱり」
梶鈴香:「もう一回やってみる」
梶鈴香:その眼は決意の色がある。
柾木 秀:「……梶さん、才能あるよ」
柾木 秀:「でも、どうあれそれを選んだなら後悔は……いや、僕の話を聞いて選んだんだ」
柾木 秀:「徹底的にやるよ、本気でね」
GM:ロータの羽撃きが大きくなる。
GM:頭上に羽を広げていたモルフォが、変形していく。
GM:ゆっくりと降下していき、
GM:地面に到達し、
GM:潜り込む。
GM:翅はスクリューのように、後方に位置する。
GM:瞬間。
GM:視界が蒼に染まる。
エレオノール:「――“凝竜赤骨”という遺産があってね」
エレオノール:「現代の環境では存在し得ない、異常な古代種因子を持った種の、遺骸だそうだ」
エレオノール:空間に声が響く。
エレオノール:「当時の海でしか生きられぬ種族であったと」
エレオノール:「“賢者の海”でのみ、棲息可能な生物であったと」
エレオノール:「その竜骨を用いて組み上げ、レネゲイドの遮断をもたらす装甲技術を蓄積して、外皮として」
エレオノール:「この“竜天方舟”は造られている」
エレオノール:「我々は、これより」それは、君たちに話しかけているのか。
エレオノール:あるいは、同乗する彼女に。
エレオノール:「その一部に潜航する」
エレオノール:「この表現は正確ではないな。正確に言えば、来る」
エレオノール:「君を求めて」
梶鈴香:「私は……何をすれば?」
エレオノール:「何もしなくていい」
エレオノール:「ただ、使命を胸に留めて」
エレオノール:「祈りなさい。平穏が続くようにと」
エレオノール:イージーエフェクト《煽動家》。
エレオノール:人々に任意の感情を引き起こす。
梶鈴香:疑念も恐怖もない。それよりも強く。
梶鈴香:平穏への願いがある。
柾木 秀:「……平穏、か」 呟く
柾木 秀:「それを彼女を求めて来た存在が叶えてくれるっていう話なのかな」
エレオノール:「ああ。“銀魔星”が来る。“テイア”が」
エレオノール:「本物のね」
緒環 伸:「……テイア」
柾木 秀:「ふ……」 笑みが溢れる
エレオノール:「“賢者の海”と呼ばれるものは、2つ。この地のそれと、遥か宙を超えた月に」
エレオノール:「それらを分かちて、根を同じくするものが“テイア”」
エレオノール:「“地球”に衝突し、月を作り上げた魔星」
GM:月は、古くから人を魅入る"魔星"であるとされてきた。
GM:空に浮かぶ月でなく、水に映る月。
GM:巨大な魔力源の一つ。銀を戴く座に輝く命脈。
緒環 伸:「……一年前だったらな」
緒環 伸:「楽な方に流れられたんだよ。本当に。でも」
緒環 伸:「そいつはあんたらが殺した、と思ってる。今は。僕のテイアの時に」
緒環 伸:「本物の星はこっちにあると思ってる。何が来たって構うものか」
緒環 伸:ただ、自分を力づけるためだけに、それだけ言う。
小竹木龍之介:「………嫌なんだよな」
小竹木龍之介:「自分の都合で抵抗できないものを勝手にジャームにしてさ」
小竹木龍之介:「その上、本当のことを隠して選択できないようにして」
小竹木龍之介:「そうやって手足を捥いで自分たちのいいようにしようとしてる」
小竹木龍之介:「何が平穏だ」
小竹木龍之介:「あんたの羽を同じように捥いでやる」
柾木 秀:「……うん、決めた」
柾木 秀:呟く、二人の怒りを見てからか、あるいはそれ以前から決めていたのか。
柾木 秀:「やっぱりエレオノールさん、僕は貴女とは根本的に合わないんだと思う。残念ながらね」
柾木 秀:「僕は平穏であるよりも刺激に満ちた日常を求める」
柾木 秀:「何かを求めるのならば、何かの力を頼りにはしない」
柾木 秀:昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
柾木 秀:世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
柾木 秀:だが、世界はすでに変貌していた――事を僕は知った。
柾木 秀:人と出会った。
柾木 秀:覚悟を見た。
柾木 秀:だから僕も選択をしよう。
柾木 秀:「かつて、一時であっても“全知”を得たのなら知っているかもしれない」
柾木 秀:「僕がする、選択を」
柾木 秀:家族を想う。
柾木 秀:父の厳しさ、母の穏やかさ、妹の楽しさ。
柾木 秀:固定ロイスの柾木家のロイスをタイタスにします。
柾木 秀:だが、日常に決別する。
柾木 秀:今の僕は知っている。
柾木 秀:過去に出会った一人の女の意味を。
柾木 秀:僕は自分の力を自分の愉悦にしか使えない。その邪悪さを刻むために
柾木 秀:――それは最も邪悪な者。
柾木 秀:僕は自分の無力さをもう嘆かない。その決意を刻むために。
柾木 秀:――それは最も強いもの。
柾木 秀:僕は自由であり続ける、それを手放すことはしない。その覚悟を刻むために。
柾木 秀:――それは最も欲深きもの。
柾木 秀:「僕は――選択する」
“マスターレイス”:「“マスターレイス”」
“マスターレイス”:「それが僕の名前だ」
“マスターレイス”:「手始めに、平穏な世界を想う願い」
“マスターレイス”:「それを踏み躙ろう」
“マスターレイス”:――それは世界を変えるもの。
“マスターレイス”:ロイスを取得します。
“マスターレイス”:変革対象/世界/執着:○/敵愾心/ロイス
エレオノール:「……ああ」
エレオノール:「最後の障壁たるに相応しいよ」
エレオノール:「月夜の銀の座に捧げよう。地より奉じる古き月の端を」
エレオノール:「“対滅機構・界停止式”」
エレオノール:「羽撃け」
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
世界が繰り返し時を刻み、変わらなければ。
――世界は変貌しない。
“閃光の終末”:2020年末に訪れる、滅び。
“4年前の震災”:それは閃光の終末に伴い、ねじ曲がって繋がったかのごとき時間流。
“風は絶えて、淵を垣間見て”:特殊なレネゲイドパターンの増幅。閃光の終末の影響を受けない。
“四海に掲げる盾”:ジャーム化させた遺産が新たな価値を生む。閃光の終末の影響を受けない。
“健忘の霧”:忘却の圏界は剥がれ落ちた。捻れた刻の流れを認識できる。
“賢者の海”:N市の裏にあるとされるもの。そしてもう一つ、月にも。それは同根であると、彼女は云う。
“竜天方舟”:その海の中でも生存できる、遺骸の竜骨を組み上げて狙うのは。
“ガイアとテイア”:地球に衝突し、月を作り上げたその星――テイア。
“銀魔星”:それは魔星と呼ばれる、願いを叶える、“泉”の源たる魔。
“対滅機構・界停止式”:その“取り出だし、引き去る”力を持って、特異点の力を奪う。元々あった機構を復活させる。
“人々を眠らせるもの”:昨日と同じ今日、今日と同じ明日。繰り返し時を刻み、変わらない世界。
“生”:それこそが“ラ・ヴィ”の求めるもの。
ダブルクロス the 3rd edition『スヴァーヴァに日は堕ちた、それでも月は見えず』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。
GM:クライマックス戦闘を開始します。
■MAP:銀魔星
エレオノール[8] 梶[0]
10m
柾木[140/6] 小竹木[163/23] 緒環[152/7]
GM:勝利条件:エレオノールの撃破
GM:敗北条件:3ラウンドの経過
“マスターレイス”:にゃに!?
GM:梶鈴香は行動を行いません。
小竹木龍之介:なるほど
GM:ただし、彼女は
GM:イベント発生条件を有しています。
“マスターレイス”:イベント発生条件~!?
緒環 伸:なんだなんだ
GM:1つ目:彼女に交渉判定を成功させる。
GM:ただし、これはリアクション値が自動成功となっています。
GM:戦闘不能状態にするか、《煽動家》使用者本人が実施した場合のみ
GM:リアクション不能で成功させることが出来ます。
GM:2つ目:彼女を戦闘不能状態にし、とどめを刺す。
GM:こちらのイベントを発生させることも可能です。
GM:また、それから
GM:MAP自体がEロイスを使用します。
GM:そのつもりでいてください。
GM:改めて、戦闘開始です。
GM:セットアップ。
GM:銀魔星のEロイス『破滅の足音』*5。
GM:5b10
DoubleCross : (5B10) → 4,7,7,9,10
GM:かぶったら振り直し
GM:1b10
DoubleCross : (1B10) → 1
“マスターレイス”:ん~
“マスターレイス”:つまり……?
GM:2ラウンド目、5ラウンド目、8ラウンド目、10ラウンド目、11ラウンド目終了時に
GM:全員戦闘不能状態となります。
GM:こちらはトループも例外ではない……というか
GM:出すの忘れてた
GM:同エンゲージか5m手前に
“マスターレイス”:ここで1出すGMキライ!
GM:残ってるトループ配置しても構いません。
“マスターレイス”:残った兵力を全部吐き出します。
“マスターレイス”:α白兵を同エンゲージに
“マスターレイス”:δとγを5m手前でお願いします。
GM:OK!
■MAP:銀魔星
エレオノール[8] 梶[0]
5m
δ*10[0] γ*5[5]
5m
柾木[140/6] 小竹木[163/23]
緒環[152/7] 下村[10]
GM:こうなりました。
GM:改めてセットアップ!
エレオノール:「コーリングシステム」。戦闘ヘリに搭乗
“マスターレイス”:あたいはないよ!
緒環 伸:なしで
小竹木龍之介:《ソルジャーコネクト》
小竹木龍之介:トループ全員の行動値を23に
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+4した(侵蝕率:163->167)
■MAP:銀魔星
エレオノール[8] 梶[0]
5m
δ*10[23] γ*5[23]
5m
柾木[140/6] 小竹木[167/23]
緒環[152/7] 下村[23]
GM:行動値ぶち上がる
GM:イニシアチブはありません。行動値23の方々どうぞ。
小竹木龍之介:はーい
小竹木龍之介:マイナーで5m後ろに戦闘移動。
■MAP:銀魔星
エレオノール[8] 梶[0]
5m
δ*10[23] γ*5[23]
5m
柾木[140/6] 緒環[152/7] 下村[23]
5m
小竹木[167/23]
小竹木龍之介:メジャー、コンボ:湖。 《コンセントレイト:ソラリス》+《痛みの水》+《罪人の枷》でエレオノールさんに攻撃。
GM:来いっ
小竹木龍之介:15dx7+9
DoubleCross : (15R10+9[7]) → 10[4,4,4,4,5,6,6,7,7,7,8,8,10,10,10]+10[1,1,2,3,6,6,7,7]+10[1,9]+4[4]+9 → 43
GM:安定して回すなあ
GM:振りたし等あります?
小竹木龍之介:なしで大丈夫!
小竹木龍之介:いや、
小竹木龍之介:妖精ください!
緒環 伸:《妖精の手》
緒環 伸:最後のダイスを1個10に変更します。侵蝕4上昇、残り2回。
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+4した(侵蝕率:152->156)
小竹木龍之介:振り足し!
小竹木龍之介:1dx7+49
DoubleCross : (1R10+49[7]) → 3[3]+49 → 52
小竹木龍之介:達成値52です。
GM:ヌウーッ
エレオノール:《言葉の盾》 ドッジ
エレオノール:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[1,1,3,4,6,7,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[3,10]+6[6]+6 → 32
エレオノール:《勝利の女神》。達成値を+24。
GM:達成値56で回避します。
小竹木龍之介:こちらからは以上!
GM:では演出!
小竹木龍之介:「悪いけど、無力化させてもらう」
小竹木龍之介:青の中に違う青がある。
小竹木龍之介:それが湧き上がり───
小竹木龍之介:エレオノールを飲み込む───
小竹木龍之介:はず、だった。
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+7した(侵蝕率:167->174)
エレオノール:普段とは勝手が違う。レネゲイドの流れは、不規則に乱れて。
エレオノール:「その軌道では、巻き込みかねないが」
エレオノール:「攻撃を続けるかね?」
エレオノール:毒を流し込まれる。言葉の毒を。
エレオノール:「さて。次に来るものは?」
GM:次!
GM:行動値23組!
“マスターレイス”:えー、無駄だと想うけどδ、γ部隊がエレオノールさんに向かって発砲します。
“マスターレイス”:これしかできないから……
GM:OK!
GM:じゃあ15回回避してみよう。
エレオノール:《言葉の盾》。
エレオノール:15dx+6>=10 #1
DoubleCross : (15R10+6[10]>=10) → 10[2,2,3,4,4,6,6,7,8,9,9,9,9,10,10]+9[9,9]+6 → 25 → 成功
エレオノール:15dx+6>=10 #2
DoubleCross : (15R10+6[10]>=10) → 10[1,1,3,3,4,4,5,6,7,7,8,10,10,10,10]+7[5,6,7,7]+6 → 23 → 成功
エレオノール:15dx+6>=10 #3
DoubleCross : (15R10+6[10]>=10) → 10[1,3,3,4,5,6,6,6,7,8,9,9,10,10,10]+6[3,4,6]+6 → 22 → 成功
エレオノール:15dx+6>=10 #4
DoubleCross : (15R10+6[10]>=10) → 9[1,2,3,4,4,4,5,5,5,6,6,7,7,8,9]+6 → 15 → 成功
エレオノール:15dx+6>=10 #5
DoubleCross : (15R10+6[10]>=10) → 9[1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,6,6,8,8,9]+6 → 15 → 成功
エレオノール:15dx+6>=10 #6
DoubleCross : (15R10+6[10]>=10) → 10[1,2,3,3,3,4,5,6,6,6,6,7,9,9,10]+10[10]+10[10]+6[6]+6 → 42 → 成功
エレオノール:15dx+6>=10 #7
DoubleCross : (15R10+6[10]>=10) → 9[1,1,1,2,3,5,5,6,6,6,6,7,8,8,9]+6 → 15 → 成功
エレオノール:15dx+6>=10 #8
DoubleCross : (15R10+6[10]>=10) → 10[1,1,1,1,1,2,2,4,4,5,7,7,7,9,10]+7[7]+6 → 23 → 成功
エレオノール:15dx+6>=10 #9
DoubleCross : (15R10+6[10]>=10) → 10[1,1,1,2,2,3,4,6,6,7,7,9,10,10,10]+7[3,6,7]+6 → 23 → 成功
エレオノール:15dx+6>=10 #10
DoubleCross : (15R10+6[10]>=10) → 10[1,1,1,1,3,3,4,4,4,5,6,7,8,10,10]+7[1,7]+6 → 23 → 成功
エレオノール:15dx+6>=20 #1
DoubleCross : (15R10+6[10]>=20) → 9[1,1,1,1,2,2,3,3,5,5,6,7,7,8,9]+6 → 15 → 失敗
エレオノール:15dx+6>=20 #2
DoubleCross : (15R10+6[10]>=20) → 10[1,1,1,3,3,4,5,5,6,7,7,8,8,9,10]+9[9]+6 → 25 → 成功
エレオノール:15dx+6>=20 #3
DoubleCross : (15R10+6[10]>=20) → 10[1,1,1,2,3,3,4,4,5,5,5,5,7,9,10]+3[3]+6 → 19 → 失敗
エレオノール:15dx+6>=20 #4
DoubleCross : (15R10+6[10]>=20) → 10[1,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,8,9,10]+7[7]+6 → 23 → 成功
エレオノール:15dx+6>=20 #5
DoubleCross : (15R10+6[10]>=20) → 10[1,1,1,2,2,3,5,5,5,6,6,8,9,10,10]+6[1,6]+6 → 22 → 成功
GM:γが2回命中。
GM:違う、3回!
GM:ダメージ
GM:3d10+10 #1
DoubleCross : (3D10+10) → 11[1,6,4]+10 → 21
GM:3d10+10 #2
DoubleCross : (3D10+10) → 12[8,2,2]+10 → 22
GM:3d10+10 #3
DoubleCross : (3D10+10) → 26[9,10,7]+10 → 36
GM:げ、高いやつおる!
GM:装甲20点引いて総計19点ダメージ。
エレオノール:まだまだ平気です。
“マスターレイス”:じゃあ、このまま雛ちゃんにぶん殴っていただきます
GM:OK、ではエンゲージして攻撃。
下村雛子:達成値40。
エレオノール:《言葉の盾》 ドッジ
エレオノール:15dx+6>=40
DoubleCross : (15R10+6[10]>=40) → 10[2,3,3,4,5,7,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[2,5,10]+9[9]+6 → 35 → 失敗
GM:なんか……
GM:めっちゃ回る……
“マスターレイス”:あのさ~~!!
小竹木龍之介:おかしいでしょ!
緒環 伸:こわいよー
GM:とにかく命中!
下村雛子:5d10+30 装甲無視
DoubleCross : (5D10+30) → 29[1,8,9,3,8]+30 → 59
エレオノール:《刹那の勝機》。
エレオノール:ダメージを0に。
下村雛子:「行きますっ!」
下村雛子:神経加速による、神速の一閃。普段の初速をも超えるその斬斧。
下村雛子:それは確かに、モルフォを両断し――
下村雛子:「! 」
下村雛子:「なにかおかしいです!」
エレオノール:翅の一枚が、身代わりのように破れている。
エレオノール:本体は健在。
エレオノール:「驚かせる。取るに足りないと思っていたが」
下村雛子:「……!」
下村雛子:「でも、効いてないわけじゃない!」
“マスターレイス”:「ですね、間違いなく届きかけた」
GM:次の手番。
GM:エレオノールの手番。
エレオノール:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《コンバットシステム》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《神機妙算》。
GM:トループ15体のエンゲージを攻撃。
エレオノール:武器はチェーンガン2つとFHG-666を4つ。
エレオノール:20dx7+8
DoubleCross : (20R10+8[7]) → 10[1,1,2,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,7,8,8,9,9,9,9]+10[1,1,2,5,7,7,8]+10[4,7,9]+10[6,10]+6[6]+8 → 54
エレオノール:6d10+54 装甲有効
DoubleCross : (6D10+54) → 32[5,2,4,4,9,8]+54 → 86
GM:トループは全滅!
エレオノール:“モルフォ”の触覚のように伸びた二門の機銃座。
エレオノール:そこから間断なく弾が吐き出され、エージェント群に殺到。
エレオノール:凌いだものを、一人、二人と。
エレオノール:直接撃ち抜く。
GM:それだけではない。
エレオノール:オートで《チェイストリガー》。
エレオノール:ラウンド間の行動値を+10。
GM:次のイニシアチブに、
エレオノール:《分割思考》。行動値を-10して未行動に。
GM:差し引き±0。即時行動。
GM:choice[下村,小竹木,緒環柾木]
DoubleCross : (CHOICE[下村,小竹木,緒環柾木]) → 下村
エレオノール:マイナーなし、メジャーで
エレオノール:《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《コンバットシステム》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《零距離射撃》
エレオノール:22dx7+8
DoubleCross : (22R10+8[7]) → 10[1,1,2,2,2,4,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[2,2,3,3,5,5,6,9,10,10]+10[4,4,9]+5[5]+8 → 43
エレオノール:5d10+54 装甲有効
DoubleCross : (5D10+54) → 17[6,1,3,1,6]+54 → 71
下村雛子:戦闘不能!離脱します
エレオノール:凶弾はエージェント部隊の只中だけでない。
下村雛子:「あれ」自らの身体を見る。
下村雛子:「いつの間に……」
下村雛子:「うぐっ」血を吐いて倒れかかる。
エレオノール:既に、最初のモルフォの斉射の折に。
エレオノール:一撃を入れている。
下村雛子:「う……ぐ……!」それでも、体を無理やり励起させて。
下村雛子:「すみません……!」離脱する。「退きますっ!」
小竹木龍之介:「ありがとう……!」
小竹木龍之介:「あとは、僕たちで!」
■MAP:銀魔星
エレオノール[8] 梶[0]
10m
柾木[140/6] 緒環[156/7]
5m
小竹木[174/23]
GM:緒環さんの手番。
緒環 伸:はい!
緒環 伸:マイナーで2m後退。エンゲージ切ります。
緒環 伸:メジャー、コンボ『ラケシス、糸を計れ』。《導きの華》《光射す場所》《要の陣形》。侵蝕9上昇。要は一旦在庫切れ!
緒環 伸:対象は自分、小竹木さん、柾木くんの三人。次のメジャーアクションの達成値が+21から……侵蝕上がるので+23かな?
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+9した(侵蝕率:156->165)
緒環 伸:演出します
GM:どうぞ!
緒環 伸:目を細める。
緒環 伸:つづれ織りの風景を前にして、仲間の姿を見つめながら、楽器でも弾くように糸を動かす。
緒環 伸:真っ青な視界を、少しずつ色で染め上げる。
緒環 伸:今また、多くの糸が青に染まったが、まだ、やりようはあると。
緒環 伸:可能性の情報はあまりに高密度で、己を守るために、見る端からその記憶が失われる。
緒環 伸:だが、目を逸らすわけにはいかない。手を操れ。糸を繰れ。
緒環 伸:望む形に世界を織り上げろと、自分を強いる。
緒環 伸:糸がぴんと張って、また誰かを動かしていく。色が織り変わる。
緒環 伸:(さあ、エレオノール。これが、僕の力、僕の意志、僕の戦いだ)
緒環 伸:(きっと、君の望む世界にはない。僕だけの)
緒環 伸:神の視座と御業のほんの僅かな似姿は、ただの人である彼の身にはあまりに厖大で、途方に暮れるしかなく。
緒環 伸:(……それでも僕は)糸を弾く。世界が揺れる。厳粛な気持ちでそれを見る。
緒環 伸:(憧れを止めることができない。いつか本物の神様みたいになると、自分勝手にそう言った)
緒環 伸:(彼女に約束してもらった、あの時からずっと)
GM:では、柾木くんの手番へ。
“マスターレイス”:マイナー、戦闘移動でエレオノールさんにエンゲージをします。
■MAP:銀魔星
エレオノール[8] 梶[0]
柾木[140/6]
12m
緒環[165/7]
3m
小竹木[174/23]
“マスターレイス”:メジャー:コンボ『殺戮狂騒』
“マスターレイス”:《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》
“マスターレイス”:使用武器は気狂孤剣-イェポンナマッド-(アームブレード:Cエンチャント)、惨終虐刃-エンドメイカー-(アームブレード:Cエンチャント)、虚月滅刀-マガツキ-(アームブレード:Cエンチャント)、無銘- -(アームブレード)
“マスターレイス”:対象はエレオノールさんです! 行くぞ!
GM:どうぞ!
“マスターレイス”:つうかさっき侵蝕上げてないじゃん……キン肉マンあげます…・・・・
“マスターレイス”:“マスターレイス”の侵蝕率を+8した (侵蝕率:140->148)
“マスターレイス”:(3+4+6+5)dx7+9+9+2-4+23
DoubleCross : (18R10+9+9+2-4+23[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,5,5,5,5,7,7,10,10,10,10,10]+10[1,2,2,3,5,7,8]+10[5,9]+10[10]+10[10]+5[5]+39 → 94
GM:マジかよ……
“マスターレイス”:貴女が世界を平和にするなら僕がそれを破壊する。
エレオノール:《言葉の盾》 ドッジ
エレオノール:15dx+6>=94
DoubleCross : (15R10+6[10]>=94) → 10[1,1,2,3,4,4,6,7,7,8,8,8,8,8,10]+4[4]+6 → 20 → 失敗
GM:いや……無理だよ!
GM:ダメージを!
“マスターレイス”:10d10+9+9+9+9+5+1+1 ガード値-20
DoubleCross : (10D10+9+9+9+9+5+1+1) → 46[1,2,8,7,3,2,3,5,8,7]+9+9+9+9+5+1+1 → 89
“マスターレイス”:“マスターレイス”の侵蝕率を+8した (侵蝕率:148->156)
エレオノール:戦闘不能。《ラストアクション》。
エレオノール:マイナーでモルフォから降ります。
エレオノール:メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《コンバットシステム》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》。
エレオノール:FHG-666 4本で攻撃。
エレオノール:対象は“マスターレイス”。
エレオノール:あ、《零距離射撃》も!
エレオノール:22dx7+14
DoubleCross : (22R10+14[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,7,8,8,8,9,9,9,9,10]+10[1,2,3,3,5,6,6,7,8,8]+10[3,8,9]+10[1,10]+1[1]+14 → 55
“マスターレイス”:ここは……いや、受けて立とう。
“マスターレイス”:なにか後乗せありますか?
GM:ないです。リアクションをどうぞ。
“マスターレイス”:リアクション:コンボ『囁くもの』
“マスターレイス”:《リフレックス:ブラックドッグ》《ゲットダウン》
“マスターレイス”:(3+4+5)dx7+9+9+2>=55
DoubleCross : (12R10+9+9+2[7]>=55) → 10[4,6,7,9,9,9,9,9,9,9,10,10]+10[2,2,3,3,5,6,7,8,9,10]+10[2,3,6,7]+2[2]+20 → 52 → 失敗
“マスターレイス”:う、足りなかった!
緒環 伸:妖精しますか?
GM:ギリギリの攻防だったな……
“マスターレイス”:うーん……いや、ここは食らっておきます!
緒環 伸:オッケー!
エレオノール:6d10+24 装甲有効
DoubleCross : (6D10+24) → 53[10,8,5,10,10,10]+24 → 77
“マスターレイス”:戦闘不能、ではタイタスにした家族との絆、柾木家を昇華して復活します。
“マスターレイス”:“マスターレイス”の侵蝕率を+4した (侵蝕率:156->160)
エレオノール:《蘇生復活》。HP1で復活。
“マスターレイス”:二振りの刃を構える。右手には気狂孤剣-イェポンナマッド-。左手には虚月滅刀-マガツキ-。
“マスターレイス”:駆け出し、跳躍。常人ではありえぬ空を舞う船へと一直線に届く。
“マスターレイス”:すれ違いざまに虚月滅刀-マガツキ-を突き刺し、モルフォへの攻撃とともに制動をかける。
“マスターレイス”:そしてあまった勢いを利用し、気狂孤剣-イェポンナマッド-で背を開くかのように両断。
“マスターレイス”:続いて無銘の西洋剣を抜いて亀裂を開くかのようにしてこじ開ける。
“マスターレイス”:「ここまで来たよ、エレオノールさん」
エレオノール:返答の代わりに。
“マスターレイス”:手には最後のナイフ、惨終虐刃-エンドメイカー-が握られている。
エレオノール:手が伸び、首筋に触れて。
エレオノール:刃もて引き裂く。
エレオノール:「あまり、乱暴をしてくれるな」
エレオノール:「同乗者が怯えるだろう」
“マスターレイス”:鮮血が迸る。空いた手で傷口を押さえる。
“マスターレイス”:「ふ」 笑う
“マスターレイス”:「大丈夫ですよ、ちゃんと言いましたから」
“マスターレイス”:「徹底的に本気でやるって」
“マスターレイス”:「だから梶さんも覚悟してるはずですよ」 鮮血の量が治まり始める。
“マスターレイス”:「さて、もうお互いに手札は出し尽くしました」
“マスターレイス”:「決着をつけましょう、世界の命運を」
GM:1ラウンド目終了。
■MAP:銀魔星
エレオノール[8] 梶[0]
柾木[160/6]
12m
緒環[165/7]
3m
小竹木[174/23]
GM:2ラウンド目。
“マスターレイス”:なしよ!
GM:セットアップ
エレオノール:なし
小竹木龍之介:なし
緒環 伸:なし
GM:では小竹木さんから!
小竹木龍之介:では
小竹木龍之介:マイナーなし、メジャー。コンボ:湖。《コンセントレイト:ソラリス》+《痛みの水》+《罪人の枷》でエレオノールさんに攻撃。
小竹木龍之介:15dx7+32
DoubleCross : (15R10+32[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,5,6,6,7,7,8,9,10,10]+10[2,4,4,7,7,7]+10[8,9,9]+10[1,8,9]+2[2,2]+32 → 74
GM:高!
エレオノール:《言葉の盾》 ドッジ
エレオノール:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[2,2,2,2,3,4,5,6,7,7,8,8,9,9,10]+3[3]+6 → 19
GM:勝利の女神でも全然届かないな……ダメージを。
小竹木龍之介:8d10+3 放心と達成値-24
DoubleCross : (8D10+3) → 54[10,3,6,4,7,9,9,6]+3 → 57
エレオノール:《ひらめきの盾》を全部使います。6回。
エレオノール:ダメージを-60。
小竹木龍之介:わお
小竹木龍之介:じゃあ、達成値-24だけ!
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+7した(侵蝕率:174->181)
GM:演出どうぞ!
小竹木龍之介:そうだった
小竹木龍之介:いきます
小竹木龍之介:息を吸い、吐く。
小竹木龍之介:先ほどよりも集中力が上がっている。それはきっと───
小竹木龍之介:歳若く見える歳上の男をちらと見て、もう一度呼吸をする。
小竹木龍之介:次の瞬間、
小竹木龍之介:圧倒的な量の水がエレオノールを包み込んだ。
小竹木龍之介:「今度は逃さない」
小竹木龍之介:「溺れろ」
エレオノール:身を翻し、体内への侵入は防ぐ。
エレオノール:だが、それでも、しとど浴びることに違いはない。
小竹木龍之介:それでいい。すべてを侵す毒は、撒かれたのだから。
エレオノール:「……どうにも」
エレオノール:「なかなか、思い通りには行かない」
小竹木龍之介:「そんなものだよ」
小竹木龍之介:「そんなものだ」
エレオノール:「ああ。分かっているとも」
エレオノール:「私は神にはなりたくない」
エレオノール:「只人で居たくてね。人並みの恐怖を持っていたいのさ」
GM:エレオノールの手番。
エレオノール:《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《コンバットシステム》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》。
エレオノール:緒環さんを攻撃。
緒環 伸:きませ!
小竹木龍之介:《目潰しの砂》
小竹木龍之介:やっときます
緒環 伸:ありがたく!
小竹木龍之介:ダイス-6!
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+3した(侵蝕率:181->184)
小竹木龍之介:すみません取り消しします
GM:OK!
緒環 伸:オッケー
エレオノール:20dx7+14-24
DoubleCross : (20R10+14-24[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,6,6,7,7,8,10]+5[1,2,4,5]-10 → 5
GM:ゲ
緒環 伸:……ドッジ
GM:いや、これは
緒環 伸:6dx+1=>5
DoubleCross : (6R10+1[10]>=5) → 10[1,4,5,8,8,10]+5[5]+1 → 16 → 成功
緒環 伸:あっ
小竹木龍之介:やったーーーー!!
緒環 伸:すいません先にやっちゃった
エレオノール:使うしか無いよ……!《勝利の女神》!
緒環 伸:だよな……
小竹木龍之介:あっそうか!
エレオノール:達成値29で!
小竹木龍之介:でも切らせた!
GM:使いたくはないが!
緒環 伸:よしよし!
“マスターレイス”:よしよし!
緒環 伸:ダメージどうぞ
GM:ダメージ!
エレオノール:3d10+24 装甲有効
DoubleCross : (3D10+24) → 19[9,4,6]+24 → 43
緒環 伸:装甲8でHP25、倒れます。
小竹木龍之介:《奇跡の雫》
小竹木龍之介:小竹木龍之介の侵蝕率を+6した(侵蝕率:181->187)
緒環 伸:やったー
小竹木龍之介:HP15で復活!
緒環 伸:いただきます!
エレオノール:銃を構える。緒環伸を狙う。
緒環 伸:運命を織り上げる視線が、現実に戻る。
エレオノール:「人であれと願う者にとってはね」
エレオノール:「神を志すものは、恐ろしくて仕方がない」
エレオノール:「それは、我々には必要ないと思わないか」
緒環 伸:「そんなのは知らない。僕は」
緒環 伸:「ただ、届きたいだけなんだ」
緒環 伸:「星に」
エレオノール:銃撃。それはだが、毒により精彩を欠く。
緒環 伸:避けかける……が。
緒環 伸:精密な射撃を遮れるほど、糸は強くはない。
緒環 伸:脇腹に被弾。よろける。
小竹木龍之介:「伸くん」
小竹木龍之介:その腹を満たすものがある。
小竹木龍之介:水だ。それは、毒ではなく、薬。しかし、劇薬であることに変わりはなく。
小竹木龍之介:「大丈夫。届くさ」
緒環 伸:「……ああ。ありがたい」膝をつく前に、なんとか持ち直す。
小竹木龍之介:「届けと、願うことは」
小竹木龍之介:「誰にも止められない」
緒環 伸:「…………」一瞬、祈りのように目を閉じて。
緒環 伸:「ありがとう。このまま、いかせてもらう」
GM:では、緒環さんの手番。
緒環 伸:あいよ!!
緒環 伸:マイナーはなし。
緒環 伸:メジャー、コンボ『 』。《ナーブジャック》《フラットシフト》。
緒環 伸:対象はエレオノール。侵蝕は《フラットシフト》の効果で0です。
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+0した(侵蝕率:165->165)
エレオノール:OK。
緒環 伸:判定!
緒環 伸:8dx10+27
DoubleCross : (8R10+27[10]) → 10[1,4,5,6,7,8,9,10]+7[7]+27 → 44
GM:めちゃめちゃ高い
緒環 伸:《妖精の手》
緒環 伸:最後のダイスを1個10に変更します。侵蝕4上昇、レベル上がったので残り2回。
緒環 伸:緒環 伸の侵蝕率を+4した(侵蝕率:165->169)
緒環 伸:1dx10+47
DoubleCross : (1R10+47[10]) → 4[4]+47 → 51
GM:オーバーキルでしょ
エレオノール:意志で対抗。
エレオノール:9dx+4-24
DoubleCross : (9R10+4-24[10]) → 10[1,1,2,2,4,4,9,9,10]+8[8]-20 → -2
GM:マイナス……
GM:では、任意のメジャーアクションを実施してください。
緒環 伸:はい。梶さんへの交渉判定を行ってください。
エレオノール:OK.では自動成功。
GM:イベント発生。
緒環 伸:傷が半ば癒えると、すぐさままた視界を元に戻す。
緒環 伸:(『クロートー、糸を紡げ』)手を上げ、己に繋がる糸を掴む。
緒環 伸:(『ラケシス、糸を計れ』)それを、ぐいと引き。
緒環 伸:(『アトロポス、糸を断ち切れ』)ふつりと、糸を切り離す。
緒環 伸:緒環伸の戦いは、いつも女神の名と共にある。そして。
緒環 伸:(……奴らのつけた名前だ。癪だが。でも、そう)
緒環 伸:「『テイア、糸を導け』!」
緒環 伸:かつて地と月とを分けたという星の名を。
緒環 伸:あるいは、太陽と月と暁を生んだ女神の名を唱えながら、糸を放り投げる。
緒環 伸:それは、何者にも妨げられず、エレオノール目がけて飛びかかり……。
緒環 伸:「……路傍の小石が、ようやくここまで来て」
緒環 伸:彼自身は糸の数本を掴み、どうにか消えそうな存在を繋ぎ止める。
緒環 伸:「なんとか一矢報いようとしてる。これは、彼女の復讐でもなんでもない」
緒環 伸:「僕の八つ当たりだ。さあ!」
緒環 伸:「動いてもらう……!」
エレオノール:「……」
エレオノール:「……梶鈴香」
エレオノール:「ここからは、私がやる」
梶鈴香:「え……?」
エレオノール:「君には荷が重いだろう」
梶鈴香:「……でも、これを使って、世界を救って」
梶鈴香:「そしたら、お兄ちゃんのもとに行けるんでしょ」
エレオノール:「……君の兄は、望んではいまい」
エレオノール:「君を守るために、その命を落としたのだから」
梶鈴香:「……」
梶鈴香:「じゃあ、返す」
梶鈴香:懐から、小さな花飾りを取り出して、渡す。
GM:スヴァーヴァの翅を。
GM:MAPのEロイスが解除されます。
GM:梶鈴香の死亡条件であった、
GM:戦闘終了時にスヴァーヴァの翅を所持している、が解除されました。
エレオノール:「……」それを受け取って。
エレオノール:糸が手繰るはそこまでだ。
エレオノール:「……成程」
エレオノール:「私がやることになるとはね」
エレオノール:「まあ、それもいい」
GM:“マスターレイス”の手番。
“マスターレイス”:フー……
“マスターレイス”:マイナーで宣言します。
“マスターレイス”:西洋剣を手に取る。
“マスターレイス”:「この剣の名前は真之悪霊-マスターレイス-」
“マスターレイス”:「貴女を打ち破る剣だ」
“マスターレイス”:アームブレードの名前を無銘から真之悪霊-マスターレイス-に変更します。
“マスターレイス”:メジャー:コンボ『殺戮狂騒』
“マスターレイス”:《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》
“マスターレイス”:使用武器は気狂孤剣-イェポンナマッド-(アームブレード:Cエンチャント)、惨終虐刃-エンドメイカー-(アームブレード:Cエンチャント)、虚月滅刀-マガツキ-(アームブレード:Cエンチャント)、真之悪霊-マスターレイス-」(アームブレード)
“マスターレイス”:そして、素手
“マスターレイス”:(3+4+6+5)dx7+9+9+2-4
DoubleCross : (18R10+9+9+2-4[7]) → 10[2,2,2,4,5,5,5,5,6,6,7,8,8,8,8,9,9,10]+10[1,2,5,6,7,9,9,10]+10[1,3,6,7]+2[2]+16 → 48
エレオノール:《言葉の盾》 ドッジ
エレオノール:15dx+6-24
DoubleCross : (15R10+6-24[10]) → 10[2,2,3,5,5,5,5,5,5,6,8,8,10,10,10]+9[3,7,9]-18 → 1
エレオノール:ダメージを。
“マスターレイス”:5d10+9+9+9+9+5+1+1-5 ガード値-20
DoubleCross : (5D10+9+9+9+9+5+1+1-5) → 32[10,7,5,9,1]+9+9+9+9+5+1+1-5 → 70
“マスターレイス”:“マスターレイス”の侵蝕率を+8した (侵蝕率:160->168)
エレオノール:戦闘不能に。復活は――
エレオノール:あります。この瞬間、Eロイスが設定されます。
エレオノール:オリジナルEロイス『ディファインセルフ』。
タイミング:オート
技能:─ 難易度:─
対象:自身 射程:至近
衝動:─
効果:
自身が戦闘不能になった、もしくは死亡した時に使用する。
戦闘不能、死亡を回復し、HPを最大値まで回復する。
また、自身のデータ(シンドローム含む)を変更する。
このEロイスは1シナリオ1回使用できる。
“マスターレイス”:片手に持ったナイフ、惨終虐刃-エンドメイカー-をモルフォに突き立てるようにして投げる。
“マスターレイス”:意味はない、わずかに視線を逸らすかもしれないが――それで致命的な隙になるわけでもない。
“マスターレイス”:ならばなぜそれをしたのか――それは邪魔だったからだ。
“マスターレイス”:ただ一振り――神速にて放つこの一撃を行うのには。
“マスターレイス”:気狂孤剣-イェポンナマッド-、惨終虐刃-エンドメイカー-、虚月滅刀-マガツキ-。それらを使わない、手に持った剣の一撃。
“マスターレイス”:それは今まで見せてこなかった初めての一振りの武器による攻撃だった。
エレオノール:剣を抜き、構える。白く輝きをたたえる剣。
“マスターレイス”:真之悪霊-マスターレイス-を持って真正面からエレオノールを斬りつける。
“マスターレイス”:それだけだった。
エレオノール:スヴァーヴァの翅。それが真之悪霊-マスターレイス-と打ち合って。
エレオノール:折れる。
“マスターレイス”:「……手加減はしました、余計なことをしなければ死ぬことはないはずです」
エレオノール:そのまま、身体を裂かれて。
エレオノール:「ぐっ……!」
“マスターレイス”:「たとえ、貴女に思惑があったと言えど一度は救われた。その借りをここで返させてもらいます」
エレオノール:「そうだな……では、余計な賭けをするとしよう」
エレオノール:彼女の身体が、変質を遂げていく。
エレオノール:「これを用いても、堕ちるかどうかは」
エレオノール:「どちらに転ぶかは分からなくてね」
エレオノール:「面白いだろう?」
“マスターレイス”:「残念ながら」
エレオノール:人の姿から離れ、特異点の破壊のための、ヴァルキュリュル・ジャームとしての姿を取る。
“マスターレイス”:「貴女は貴女のままが美しかったと思いますから」
エレオノール:それは、大きな蝶。
“マスターレイス”:はじめて会って、目を奪われたことを想う。
“スヴァーヴァ”:名を“スヴァーヴァ”。
“マスターレイス”:「だけど、ああ――」
“スヴァーヴァ”:人々を眠らせるもの。
“マスターレイス”:「それは貴女らしい姿、ですね」
“スヴァーヴァ”:「……いや」
“スヴァーヴァ”:「どうにも、負けか」
“スヴァーヴァ”:その姿が、すぐに崩れ落ちていく。
GM:“ラウンデル”が、臆病と称したのは、これだ。
GM:“スヴァーヴァの翅”。UGNの遺産種別:祈りの造花。
GM:契約者は絶望に立ち向かい戦い続けることを誓約させられる。
GM:そして。
GM:ジャーム化した場合、死亡し、遺産の一部となる。
GM:人並み以上に、ジャームとして生き長らえることを恐れた。それだけのための遺産。
“スヴァーヴァ”:胡蝶の夢のように。その姿が見えたのはただの一瞬で。
“スヴァーヴァ”:灰と散りゆく。始めから、そこには何もなかったかのように。
“マスターレイス”:最期に一言問います。
“マスターレイス”:「貴女は――楽しかったですか?」
“マスターレイス”:答えが返ってくることを期待はしていない。ただ、人として生を歩もうとした彼女にそう聞きたかったのだ。
“マスターレイス”:“人生”に――満足できたか、と。
GM:ふと。流れる灰が頬を撫でた。
GM:それは、虫の冷たさではなく。
GM:どこか、人の手のように暖かく。
“マスターレイス”:それに、少しだけ笑みを浮かべた。
GM:バックトラック。
“閃光の天使”
『妄念の姿』*2
“ゲイレルルの角”
『超越者の戯れ』
“ライトニング・アクシオン”
『予告された終焉』
銀魔星
『破滅の足音』*5
エレオノール
『ディファインセルフ』
GM:Eロイスは10個です。
小竹木龍之介:振ります
GM:振る方はどうぞ
緒環 伸:振る!
小竹木龍之介:187-10d10
DoubleCross : (187-10D10) → 187-56[2,9,1,5,9,4,4,5,7,10] → 131
“マスターレイス”:振るぞ!!
緒環 伸:169-10d10
DoubleCross : (169-10D10) → 169-63[3,9,4,9,7,10,2,7,6,6] → 106
緒環 伸:やったーーー
小竹木龍之介:倍振りします!
“マスターレイス”:168-10d10
DoubleCross : (168-10D10) → 168-35[1,2,8,2,5,3,2,2,5,5] → 133
小竹木龍之介:131-10d10
DoubleCross : (131-10D10) → 131-52[4,10,7,3,5,10,7,2,2,2] → 79
“マスターレイス”:う
小竹木龍之介:3点で帰還!
緒環 伸:残りロイス5個で一倍。
“マスターレイス”:133-7d10 二倍ぶり
DoubleCross : (133-7D10) → 133-39[2,7,6,8,3,3,10] → 94
緒環 伸:106-5d10
DoubleCross : (106-5D10) → 106-38[10,4,10,6,8] → 68
緒環 伸:4点で帰還!
“マスターレイス”:はー……!
“マスターレイス”:死ぬかと思った!!
緒環 伸:よかったーーー
小竹木龍之介:秀くん危なかった…!
GM:OK!全員帰還ね!
“マスターレイス”:二倍ぶり3点!
緒環 伸:いやほんとよかった
“マスターレイス”:うん、残りロイス4で二倍、戦闘人格で-1の7。合ってる