『報告書:ピラミッド騒動とその顛末』


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トレーラー

GM:オーヴァードアカデミア。オーヴァードと人間が共存する人工島。
GM:誰もが知っているアカデミア名物のピラミッド……その奥底に眠る古代の宝……
GM:今、少年少女たちのピラミッド探索がはじまる!

GM:ということで、まずはPC番号を決めます。
GM:お二人は1d100を振ってね!
若槻常陸:1d100
DoubleCross : (1D100) → 65

すかいはい:ダイスで決めるんだ!?
すかいはい:1d100
DoubleCross : (1D100) → 13

すかいはい:負けました
GM:では天田君がPC1、常陸ちゃんがPC2!
GM:フォーちゃんは自動的にPC3とします。
すかいはい:ナンデ
GM:キャラシートにあわせて自己紹介をどうぞ!
GM:天田秋星(PL:すかいはい)
キャラシート

天田秋星:「ここがオーヴァードアカデミアか。嫌な学園だ」
GM:ひどいw
天田秋星:天田秋星。17歳の高校二年。
天田秋星:牡羊座の仮面のオーヴァードに両親と妹を殺され、その仇討ちのためにアカデミアまで来ました。
天田秋星:基本的にオーヴァードは皆殺しスタンスですがあんまり殺す機会がありません。
天田秋星:学帽に学ラン、マント姿で、傍らにはヤマという名の赤い着物姿の幼女を連れて行ます。
天田秋星:シンドロームはキュマイラウロボロス。
天田秋星:日本刀とアンチレネゲイド発剄を武器に復讐しまくります。
天田秋星:以上!
GM:完全なるカンフー復讐者…こんなやつが平和な学園に紛れ込んでいたとは…
GM:ありがとうございます。ゆっくりしていってね!
GM:次!
GM:若槻常陸(PL:DT)
キャラシート

若槻常陸:はい!
若槻常陸:若槻常陸。19歳の高校3年生です。つまり一回留年してます。
GM:お姉さんだー
若槻常陸:出席日数が足りなかった。今も身体が弱く、保健室に入り浸る状態です。
若槻常陸:たまに車椅子で、図書館まで出かけます。学校とは。
GM:きっと色白で透き通るような肌をしているのでしょうね・・・
若槻常陸:か弱い空気を醸し出していますが、レネゲイド能力はピュアソラ、すなわち神の力を有しており、
天田秋星:神
若槻常陸:復活、攻撃力強化、直接吸収攻撃といった神器を使い分ける他、
若槻常陸:それらの回数復活手段と、範囲化によるユーティリティでフレキシブルでユビキタスなアプローチをするSSランクです。
若槻常陸:侵蝕は重いですが学園島への茫洋とした思い出を胸に頑張ります。よろしくお願いします。
GM:ありがとうございます!
GM:神の力によるイノベイティヴなムービングを期待しております
GM:……ッッ  どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ

◆オープニング01 シーンプレイヤー:天田秋星&若槻常陸◆

GM:登場をどうぞ!
天田秋星:41+1d10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+6[6] → 47

若槻常陸:若槻常陸の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:34->35)

GM:柔らかな日差しが差し込む昼下がり。
GM:廊下を一人で歩く少年……天田秋星は今悩んでいる。手元にある二枚の紙切れのせいだ。
GM:『エッ、まだ見た事がないの?そいつはコトだぜ!今すぐ支度せにゃ!』
GM:『アカデミア名物・ピラミッド見物ツアー☆ペアチケット』
GM:期限は……今日まで。
天田秋星:「いや、もう全然興味ないんだが。もうビックリするくらい興味ない」
天田秋星:「こんなくだらないことを考えるのはどうせ生徒会か?そんなん付き合ってる暇ないっつーの」
天田秋星:ため息をつくと紙切れをポケットに突っ込む。
天田秋星:「そんじゃまあ、センパイのとこに見舞いにでも行くか」
女子生徒:「ねえ行こうよユウくん~。あたしピラミッドみてみたいよ~」
男子生徒:「屋台も出てるみたいだしな。よし、今日のデートはこれで決まりだ!」
GM:イチャつく生徒をよそに、君は保健室にやってくる。
天田秋星:「いいねえ、学生は呑気で」
天田秋星:ドアを開けようとしたところで思い直して校舎の裏へと回る。
天田秋星:「……本当はこれだって無駄な時間だろうに」
天田秋星:保健室の窓を開けてそこから中に侵入しよう。
老医師:「これ。ドアから入れといつも言っておろうに」
老医師:「カノジョならいつも通り。奥のベッドだぞ」
天田秋星:「悪い、悪い。そういう身分でもねえからよ」
天田秋星:「ありがとうよ、ばあさん」
天田秋星:慣れた感じで奥のベッドまで進む。
天田秋星:カーテンを開けると、気さくな風に挨拶する。
天田秋星:「よっ、センパイ。元気してるか?……って、病人に言う言葉じゃねーか」
若槻常陸:では、そこに人の姿はない。
若槻常陸:急に視界が塞がれる。
天田秋星:「……って、センパイ?どこ行っちまったんだ」
若槻常陸:「だーれだ?」後ろから声。
天田秋星:「あー、この声は……どの子だったかな。ミツキか?それともユウコ?」
若槻常陸:「秋くんモテモテだねえ。お姉さんは嬉しいよ」
若槻常陸:「ちゃんとクラスの子達と仲良くしてるんだね。よかったよかった」
天田秋星:「って、冗談だよ。俺がセンパイの声を間違うわけがないだろ」振り向く。
若槻常陸:「ふふ。今日はだいぶ体調良かったから、驚かせようと思って」
天田秋星:「歩き回って平気なんだな。少し安心したぜ」
若槻常陸:「うん。車椅子は、楽だから使ってるだけだもん」
天田秋星:「ああ、そうだったな」
若槻常陸:「ほんとはバリバリ動けるよ。あちょー!」見よう見まねの拳を繰り出す!へなへな!
天田秋星:その拳をわざと受ける。
天田秋星:「なかなか達者じゃないか。その調子ならすぐに体も良くなるな、センパイ」
若槻常陸:「ふふ。秋くん、付き合ってくれるから大好き」はにかむ。
天田秋星:「あとは修行あるのみだぜ。クンフーだ」さっと拳を軽く構えて見せる。
天田秋星:「俺もセンパイと一緒にいると落ち着くよ」
若槻常陸:「はい、ししょー!……ふふ」
若槻常陸:「ねえ、今日も面白い話。聞きたいな」ベッドに腰掛ける。
若槻常陸:隣をポンポンと叩く。
天田秋星:俺はそこに腰掛けるといつものように学校であった楽しいことや面白いことなんかを若槻先輩に話す。
天田秋星:「……それでこの間の体育祭、結局女装したまま試合をやることになっちまって」
天田秋星:「ボールを投げる度にスカートがヒラヒラするからってクラスのやつら大笑いでさ」
若槻常陸:「ふふ。秋クンでも、顔は可愛いから似合うんじゃない?」
若槻常陸:「身体はかなりがっちりしてるけど」二の腕をぺたぺたと触る。
天田秋星:「そうそう、肩幅があるからセーラー服がパンパンになっちまって。あれは我ながら見ものだったぜ。センパイにも見せてやりたかった」
若槻常陸:「ふふ。見たかったなあ。体育祭かあ……」
天田秋星:「センパイ、走るのはさすがにまだ無理だもんな」
天田秋星:「ボールを投げるくらいならいけるか?」
天田秋星:その辺にあった紙で即席の紙玉を作って軽く放る。
若槻常陸:「わっ」取ろうとして慌てて手で弾く。
若槻常陸:「ふふっ。びっくりした」
天田秋星:「ありゃ、いきなりはまずかったか。悪い、センパイ」
天田秋星:ピラミッド云々書かれた紙玉がセンパイの体のそばに落ちている。
若槻常陸:「これ……」紙を拾い上げる。
若槻常陸:「『アカデミア名物・ピラミッド見物ツアー☆ペアチケット』……?」
天田秋星:「あン?ああ、その紙切れか。なんか校内で配っててよ」
天田秋星:「無視するのも感じ悪くて嫌がったからとりあえずもらっておいたんだが、俺は俺で全く興味がないからこうしてめでたくボールに生まれ変わったってわけだ」
若槻常陸:「大変。今日までじゃない。ちゃんと誰か誘った?」
天田秋星:「え、誘うもんなのか、これ」
若槻常陸:「あ、誰かって言っても、女の子よ女の子。こういうイベントは、ちゃんと大事にしないとダメだからね?」
天田秋星:「あー、まあ、センパイへの思い出話くらいにはなるだろうが……」
若槻常陸:「大丈夫、大丈夫。秋くんクールで格好いいから、誰誘ってもOK貰えるって」
天田秋星:嫌そうな顔でチケットを見ている。
天田秋星:アカデミアではプレイボーイとして名が通っているし本人もそういう素振りをしているが、実際は全く女の子には興味が無いのだ。
天田秋星:そんなことをしている暇があるのなら一分一秒でも多く復讐がしたい。
GM:なんて危険な男だ!
天田秋星:「……じゃあ、とりあえず誰かしら声をかけとくか」
天田秋星:「こういうのが好きそうなのはユミかバーバラ辺りか」
若槻常陸:「ふふ。モテモテだねえ」
天田秋星:「そりゃま、クラスの人気者ですから」
天田秋星:放り投げたチケットを再び拾いあげる。
天田秋星:この紙切れの行く先はまず間違いなくゴミ箱だろう。
若槻常陸:「ピラミッドか……」
天田秋星:「あ、センパイ、ひょっとしてそういうの好きだったりするのか?けど、その体じゃあんま遠出すんのはキツいんじゃないか」
若槻常陸:「え、私?私は大好きだよ。身体は今、だいぶ調子いいし」
若槻常陸:「でも、それがどうしたの?」
天田秋星:「あー、そうか。なら、センパイ、俺と一緒に行かないか?」
天田秋星:「こういうイベントは大事にしなくちゃ、なんだろ」
若槻常陸:「秋くんと、私が?」
若槻常陸:「ふふ。いいよ。なんだかちょっと嬉しいな」
天田秋星:「お、やりぃ。断られるかと思ってハラハラしたぜ」
若槻常陸:「ねえ、先生。許可証頂戴?いいでしょ?」老医師に呼びかける。
天田秋星:「実際センパイの体はどうなんだ、ばあさん。少しでも危ないんなら止めてくれていいんだからな」
天田秋星:「またいつだって……機会はあるわけだし」
老医師:「ああ、いっといで。今日は随分調子もいいみたいだしねえ」
老医師:「デートできるうちにデートしとくもんだよ!好きな男の子とは!」
老医師:さらさらと許可証にサインすると、
老医師:いつも通り、ぽいっと投げ渡す。
若槻常陸:「はーい、先生」微笑む。
老医師:「……楽しんでおいで。無理はするんじゃあないよ」 にっこりと笑う。
天田秋星:「はは、デートだってよ、センパイ。ばあさん、俺じゃセンパイの彼氏には力不足だよ」
若槻常陸:「そんなことないよ?だって」
天田秋星:「さ、行こうぜ、センパイ。もしちょっとでも体の調子が悪い時はすぐ俺に言ってくれよ」
若槻常陸:「やってみなきゃ、分からないでしょ。……うん、行こっか」
天田秋星:「それじゃ、お姫様を丁重にエスコートできるかどうかチャンスをいただきましょうか。さ、お手を」
若槻常陸:「ふふ。お芝居みたい」手を差し出す。
天田秋星:車椅子に乗るのを手伝ってやりながら自らの刀に向けて心の中で言う。
若槻常陸:「でも私、劇はいっつもお姫様役だったよ。窓から手を振るだけで、動かなくていいからね」一人でぺらぺら喋り出す。
天田秋星:「(ああ、分かってるよ。何やってんだろうな、俺は)」
天田秋星:「(一刻も早く復讐を。牡羊座の仮面の男を殺し、オーヴァードを殺し、両親と妹の仇を)」
天田秋星:「……あ、ああ。センパイなら確かにお姫様役はピッタリだ」
天田秋星:慌てて我に帰ると生返事をし、車椅子を押しながら保健室を後にしよう。

◆オープニング01 END◆

若槻常陸:ロイス取ります。-後輩/天田秋星/好意:○/劣等感/ロイス
GM:ロイスだけ可!
GM:天田君は取りますか?
天田秋星:センパイへのロイスを。
天田秋星:-先輩/若槻常陸/好意/隔意:○/ロイス
GM:隔意……
GM:OK!

GM:次のオープニングに入る前に、PC3の自己紹介をサクっとしてもらいましょう。
GM:フォース=ライブラリ(PL:米ット)
キャラシート

フォース=ライブラリ:フォース=ライブラリ。アカデミア第四図書館の化身である女の子です。
フォース=ライブラリ:だいたい10歳くらいで、見た目も相応。
フォース=ライブラリ:虚空から取り出した本から、蔵書へのアクセス・検索とその内容の具現化を行う能力を持っています。
GM:歩く図書館幼女!
フォース=ライブラリ:親友ができたり、学園内の事件に遭遇したり、自分のルーツを知ったりと過去のセッションで色々成長しました。
フォース=ライブラリ:学園島内の食べ歩きが趣味なので、今回もおいしいものを食べていきたいと思います。
フォース=ライブラリ:以上!よろしくお願いします。
GM:おいしいものいっぱい食べてね!
GM:では、早速オープニングに入りましょう。

◆オープニング02 シーンプレイヤー:フォース=ライブラリ◆

GM:登場をどうぞっ
フォース=ライブラリ:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+4[4] → 47


GM:……アカデミア名物、野生のピラミッド群生地帯。
GM:ピラミッドを見に行こうフェア最終日ということもあり、あたりは人でごったがえしている。
GM:食い物系の屋台も豊富だ。君は食べ物の匂いにつられ、ふらりとここに立ち寄った。
アフロ部員:「へいらっしゃい!アフロ焼きはどうだいアフロ焼き!」
焼きそば屋:「元祖アカデミア焼きそばだよ!おいしいよー!」
焼きそば屋:「本家アカデミア焼きそばだよー!おいしいですよー!」
フォース=ライブラリ:アフロ焼きに間違えて並んで、食べ物ではないことに気付いてがっかりして列を抜けたりしている。
フォース=ライブラリ:「……また間違えたのです。」 隣のアフロ綿あめ屋に行儀良く並び直す
女子生徒:「……あれ?」
女子生徒:「ねえ、きみ。君!フォースちゃん、じゃない?」 見知らぬ女子生徒が君の肩をつつく。
フォース=ライブラリ:「はて。フォーは確かにフォース=ライブラリという名前ですが。」 見上げる
フォース=ライブラリ:「フォーはあなたとは初対面ではないのでしょうか。」
女子生徒:「このあいだ、ナントカ君と一緒に学校中を走り回ってた有名人!」
女子生徒:大きく頷く。
フォース=ライブラリ:「……なるほど、なのです。」
女子生徒:「うん、はじめまして!えーとえーと……」
女子生徒:『スーパースクープガール やぜちゃん』と書かれた名刺を差し出す。
女子生徒:「私はスクープを追い求める女。アカデミア高等部1年」
フォース=ライブラリ:虚空から白い表紙の本を取り出す。宙に浮いた本がひとりでにパラパラとめくれる。
GM:では、知識:アカデミアで判定してもらいましょう。
GM:難易度は2です。
フォース=ライブラリ:「矢瀬友美さんですか。」
フォース=ライブラリ:ラッキーメダル:ブラックと文殿寮特務証書のコネを使って判定
フォース=ライブラリ:4dx+2>=2
DoubleCross : (4R10+2[10]>=2) → 10[2,5,6,10]+4[4]+2 → 16 → 成功

GM:無駄に本気すぎる!
フォース=ライブラリ:名刺を受け取る。
GM:個人情報から何まで一気にわかりました。
◆矢瀬友美◆
16歳。新聞部所属。
部内で名を上げるべく、スクープを追い求めている。胸が大きい。彼氏は無し。
今日は「ピラミッドから怪しげな声が聞こえる」という噂を聞きつけてやってきた。
矢瀬友美:「えっとですね、こう見えても私は新聞部でして……」
フォース=ライブラリ:宙に浮いた本からは文字が溢れてきてフォーの目の前で友美さんのプロフィールになる。
フォース=ライブラリ:「ピラミッドからの怪しげな声を調べに来た、ということですか。」 友美さんの言葉を引き継ぐ。
矢瀬友美:「フォースちゃんはご存じないかもしれませんが、今このピラミッドには怪しげな噂がありまして」
矢瀬友美:「こう、情報収集に長けていて!私に協力してくれる人を探していたのです!」
矢瀬友美:「……!」 言葉の先を越されて目を丸くする。
矢瀬友美:「な、なぜ私が言おうとした事を!?」
矢瀬友美:「フォースちゃんはまさか……エスパーなのでは……!?」
フォース=ライブラリ:「フォーはアカデミア第四図書館の化身ですので。」 得意顔
矢瀬友美:「たのもしい!!」
矢瀬友美:「私に協力していただけませんか~。報酬は、ほら」
矢瀬友美:焼きそばとかわたがしを差し出す。
矢瀬友美:「いっぱい!ありますので!」
フォース=ライブラリ:「ふむ。その辺で売っている物ではありますが。」
フォース=ライブラリ:「並ぶ手間は省けますね。」 アフロ綿あめを受け取る。
フォース=ライブラリ:「それに、フォーもピラミッドには興味があったのです。」
矢瀬友美:「そうでしょうそうでしょう!」
GM:そ、その時
GM:晴々としていた青空がにわかに曇りだす。
GM:そして……地の底から響くような、超自然の声が聞こえてくる!
不気味な声:『……る……    者よ……』
不気味な声:『王家の墓を……汚さんとする者達よ……』
不気味な声:『立ち去れ』
不気味な声:『立ち去れエエエエエッ!』
GM:一斉であたりは大パニックに!
アフロ部員:「ギャーーーーッ!」
焼きそば屋:「やばいよ!ピラミッドの祟りだ!」
GM:あっという間に人はいなくなり、君達だけが残される!
矢瀬友美:「……」
フォース=ライブラリ:「……確かに怪しい声ではあるのです。」
フォース=ライブラリ:宙に浮いていた本を手元に引き寄せている。
矢瀬友美:「フォ、フォフォフォ、フォー、フォフォ」
矢瀬友美:「フォフォッ、フォースちゃんは冷静だね…たのもしいです…!」
矢瀬友美:ガクガク震えて君にしがみついている。
フォース=ライブラリ:「あ。フォーのことを呼ぼうとしていたのですか。なるほど。」
フォース=ライブラリ:若干呆れたような顔
矢瀬友美:「噂は本当だった!やはりこのピラミッドには、な、なな、なにかがあるに違いありません!」
フォース=ライブラリ:「むぐ。友美さん、苦しいのです。」
矢瀬友美:「あっ」 思い切り抱き締めていたフォーちゃんを離す。
矢瀬友美:離したあと、君の服のすそをぎゅっと握る。
矢瀬友美:「スクープ屋として謎を追求せねば……フォ、フォースちゃん」
矢瀬友美:「お礼はします!どうか私と一緒にピラミッドの中へ!」
矢瀬友美:「部内で立場の弱い、かよわい一年生を助けると思って……!」
フォース=ライブラリ:「友美さんとピラミッドを調べるのは構わないのですが。」
フォース=ライブラリ:「しかし、その様子では2人だけの探検は難しいかも知れませんね。」
矢瀬友美:「そ、そんなあ」
フォース=ライブラリ:「誰か知り合いが来れないかフォーも当たってみますので。」
矢瀬友美:「うう…わ、私もそこらへんにかっこよくて強くて頼りになる協力者が奇跡的に転がって無いか見てきます…」
矢瀬友美:「だれかーっ!一緒にピラミッドの中に行ってくれる方はいませんかーっ!!」

◆オープニング02 END◆


◆ミドル01 全員登場◆

GM:侵蝕をどうぞ!
若槻常陸:若槻常陸の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:35->41)
天田秋星:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+7[7] → 54

フォース=ライブラリ:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+5[5] → 52


GM:では、OP02とほぼ同時刻。
GM:一緒にピラミッド見物をしていた天田君と若槻さんは、やはり超自然の声を耳にする!
アフロ部員:「ギャーーーーッ!」
焼きそば屋:「やばいよ!ピラミッドの祟りだ!」
GM:あっという間に人はいなくなり、君達だけが残される!
天田秋星:「……何だありゃ」
若槻常陸:「うわーっ。すごいねえ」見上げてけらけらと笑っている。
天田秋星:「笑ってる場合じゃないぜ、センパイ。どうも雲行きが怪しい。こりゃ一旦戻った方がいいかもしれん」
若槻常陸:「でもまだ、全然見れてないよ」
天田秋星:「センパイは自分の体の心配をしてくれよ。センパイの身に何かあったら一大事だ」
若槻常陸:「秋くんがいるから大丈夫だよ」
天田秋星:「あー、まあ、そりゃそうか。確かに俺がいる限りはセンパイには傷一つ付けさせないからその点は安心していい」
GM:ではそのタイミングで、常陸ちゃんの携帯が鳴る。相手は風紀委員長のベアトリスだ。
若槻常陸:「あ、ビーちゃんだ」
若槻常陸:「もしもしビーちゃん?どうしたの?」
ベアトリス・ハックマン:「その呼び方はやめてくれ。その、恥ずかしい……」
若槻常陸:「あ、ごめんね。えーっと、風紀委員長さま!」
ベアトリス・ハックマン:「相変わらずだな。今日は体調がいいのか?」 向こうでくすりと笑う声がする。
若槻常陸:「うん。デートしてるよー」
ベアトリス・ハックマン:「!」
ベアトリス・ハックマン:「……実は、ピラミッドの一つから怪しい声が聞こえるという変な噂が立ってるんだ」
ベアトリス・ハックマン:「学園を守る風紀委員として、常陸に調査をお願いしたかったのだが」
若槻常陸:「うん、それは正しくないかなあ」
ベアトリス・ハックマン:「そ、そうか……デート中なら他をあたろう……!」
ベアトリス・ハックマン:「正しくない?」
若槻常陸:「うん。それ、噂じゃないよ。今聞いたもん」
ベアトリス・ハックマン:「ええー」
ベアトリス・ハックマン:「……ごほん。それが本当なら、捨て置けんな」
若槻常陸:「立ち去れええええ!」無理やり低い声を出して声真似する。
若槻常陸:「こんな感じだったよ」
ベアトリス・ハックマン:「ひょああああ!?」
ベアトリス・ハックマン:「……ごほん。そ、それは……怪しいな。怪しすぎる」
若槻常陸:「ビーちゃん、いちいちびっくりしてくれるから好きだよ」
ベアトリス・ハックマン:「ちがう!常陸の行動が突拍子もないからいけないのだ!」
若槻常陸:「ふふふ」
ベアトリス・ハックマン:「と、とにかく。現地にいるなら、余計にピラミッドの調査をお願いしたいのだが」
ベアトリス・ハックマン:「……大丈夫か?体調とか、デートとか」
若槻常陸:「お願いされちゃあしょうがないね、ねー、秋くん!調査依頼ならしょうがないよね!」
若槻常陸:「ということで、お姉さんに任せなさいっ」
ベアトリス・ハックマン:「すまないな。頼りにしているぞ、常陸お姉さん」 苦笑と共に電話が切れます。
天田秋星:「あー、もちろん俺も行くさ。センパイを1人で危険な場所に行かせるなんてできるか」
天田秋星:「……それにこんな楽しそうなセンパイを見るのも久しぶりだからな。こんなとこで帰っちゃ勿体無い気がするよ」
若槻常陸:「ふふ。レアな私を味わっておくといいよ」
天田秋星:「はいはいっと」
天田秋星:「じゃ、早速行きますか。観光とついでに調査だ」
天田秋星:車椅子を押してピラミッドに向かいましょう。
GM:では、少し歩を進めると
女の子:「だれかーっ!一緒にピラミッドの中に行ってくれる方はいませんかーっ!!」
GM:という声。ピラミッド前に居る二人の女の子が目に入る。
天田秋星:「あの辺がピラミッドの入り口か。さすがに罠とかはないよな」
若槻常陸:「人がいるよ。Wデートになるかな」
天田秋星:「あー、気付いちまったか、センパイ。俺としてはなるべく面倒ごとは避けたかったんだが」
天田秋星:「で、そこのカップルはどういった要件でこのピラミッドまで?やっぱデートか?」
若槻常陸:「そうだね。向こうの子のほうが可愛いと、秋くんを取られちゃうかも」
矢瀬友美:「フォ、フォースちゃん!人がいます、ほら!知らない人ですけど助けてもらいましょう!」
天田秋星:「はは、少なくともセンパイの方がずっとお淑やかそうだ」
天田秋星:「で、片方は初等部の学生か?」
若槻常陸:「あれ」
フォース=ライブラリ:「む。」
若槻常陸:「フォーちゃん?」
フォース=ライブラリ:そちらに気付く
フォース=ライブラリ:「友美さん、どうやらフォーの知り合いが来たようなのです。」
天田秋星:「ありゃ、センパイの知り合いか?センパイも思ったより顔が広いんだな」
若槻常陸:「生息範囲の生き物はみんな覚えてるよ」
矢瀬友美:「さ、さすがフォースちゃん。これが有名人の力」
若槻常陸:「私は保健室と図書館にだけ棲息する生き物だからね」
天田秋星:「ははーん、つまり俺が知らないってことはそっちの小さいのは図書館の生物ってことになるわけだな」
矢瀬友美:「図書館の生物ではありません!フォース=ライブラリちゃんです!」
矢瀬友美:「そして私は新聞部の矢瀬友美ですっ!」
天田秋星:「新聞部もやたらたくさんあるからな。少なくとも第一新聞部じゃあ、なさそうだが」
フォース=ライブラリ:「常陸さん、そちらの方はどなたなのでしょうか。」
若槻常陸:「秋くんだよ」
天田秋星:「天田秋星。コードネームはない。ただの天田秋星だ。センパイの……知り合いってとこだ。よろしくな」
若槻常陸:「ふーん。知り合い……ふーん?」
矢瀬友美:「よ、よし。これで四人」
天田秋星:「友人。親友。盟友?なあ、この辺で手を打たないか、センパイ」
若槻常陸:「盟友はなんか格好良いから許そう」
天田秋星:「おっ、センパイのお許しが出た」
矢瀬友美:「私はなんとしてもこのピラミッドの謎を解き明かさねばなら……」
矢瀬友美:「い、いちゃついてないで聞いてくださいー!解き明かさねばならんのです~!」
矢瀬友美:「どうか一緒に!一緒に中に来ていただけませんかぁぁ~」 天田君にしがみつく。
天田秋星:「俺らも観光がてらこのピラミッドの調査に向かうところだ。目的が同じなら一緒に行くか?」
天田秋星:「それでいいか、センパイ?」
若槻常陸:「ふふ。勿論。楽しそうだね」
矢瀬友美:「や、やったー!頼れる仲間がふえたー!」
天田秋星:「(俺としては、足手まといが増えるのは御免なんだが、それじゃセンパイは納得しないだろうし、ここはこう言っとくしかないよな)」顔を背けてため息を吐く。
矢瀬友美:「時は金なり!こうしている間にもスクープが遠ざかってしまいます」
矢瀬友美:「いきましょう皆さんっ!私達でピラミッドの謎をあばくのですーっ!」
若槻常陸:「ごーごー!」
矢瀬友美:フォーちゃんの手を握り、ピラミッドの中へ引きずっていく!
天田秋星:「レッツゴー、だな」
天田秋星:センパイの車椅子を押して後に続こう。
フォース=ライブラリ:「よろしくなのです。」 友美さんに引きずられながら、秋星さんに会釈する。
天田秋星:「はいよ。よろしく頼むぜ」
フォース=ライブラリ:「……」 黙って引きずられながら後ろを歩いてくる秋星さんの表情を観察している。
天田秋星:フォースの様子に気付き穏やかに微笑みかける。
GM:ではシーンカット。ロイスと購入が可能!
フォース=ライブラリ:ロイス取ります
フォース=ライブラリ:-同行者/矢瀬友美/好奇心:○/不安/ロイス
若槻常陸:ビジネススーツでも狙っちゃおう。
若槻常陸:6dx+2>=19
DoubleCross : (6R10+2[10]>=19) → 10[1,3,3,5,7,10]+4[4]+2 → 16 → 失敗

若槻常陸:財産3使います。
GM:素晴らしい!
フォース=ライブラリ:うーん
天田秋星:いちばちでボデアマでも買いに行きますか
フォース=ライブラリ:《オリジン:レジェンド》からの《マシンモーフィング》、アンチマテリアルライフル狙います。
天田秋星:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 8[8] → 8 → 失敗

天田秋星:ダメでした。
GM:クンフーが足りなかったようですね
フォース=ライブラリ:侵蝕52→57
GM:アンマテどうぞ!
フォース=ライブラリ:あと「能力訓練:精神」使用。
フォース=ライブラリ:4dx10+24>=35
DoubleCross : (4R10+24[10]>=35) → 4[1,2,4,4]+24 → 28 → 失敗

フォース=ライブラリ:うわ、低い
フォース=ライブラリ:財産使えますか
GM:使える!
フォース=ライブラリ:財産38→31
GM:全然低くないけど低い・・・
フォース=ライブラリ:普通の調達判定ではシューティングジャケットを狙おう
GM:この二回調達システム、安定して装備が整えられるのが素晴らしいですね
GM:どうぞ!
フォース=ライブラリ:2dx+4>=13
DoubleCross : (2R10+4[10]>=13) → 8[3,8]+4 → 12 → 失敗

フォース=ライブラリ:財産31→30
GM:ではシーンカット!

◆ミドルシーン02 登場PC:若槻常陸◆

GM:他の方は任意。登場どうぞ!
天田秋星:登場しましょう
フォース=ライブラリ:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+8[8] → 65

天田秋星:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+6[6] → 60

若槻常陸:若槻常陸の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:41->42)
天田秋星:ダイスボーナスゲットだ。

GM:では君達は薄暗いピラミッドの通路を進んでいる。普段はなかなか入れないエリアだ。
GM:壁画や古代文字から、次のような情報を読み取れる!
◆ピラミッドについて <情報:アカデミア><知識:古代言語> 難易度6
◆侵入者対策について <情報:アカデミア><知識:罠> 難易度8
◆王について <情報:アカデミア><知識:レネゲイド> 難易度12
天田秋星:ごめん、俺〈知識:クンフー〉しか役に立ちそうなものを持ってない……
フォース=ライブラリ:では秋星さんからがんばってもらいましょうか
若槻常陸:ピュアソラなのでピュアソラパワーしか使えません
天田秋星:とりあえず一番低いところを狙ってもいいでしょうか
若槻常陸:どうぞー
天田秋星:では、ピラミッドについて
天田秋星:技能なしで振る
天田秋星:2dx>=6
DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 8[6,8] → 8 → 成功

GM:あ、すごい。
天田秋星:あ、危ない。
◆ピラミッドについて
はるか昔、アカデミアのあるこの島に栄えた王国があった。
このピラミッドはその国の王を祀ったものらしい。
ミイラとなって安置された王と共に、様々な財宝が眠っているようだ。
天田秋星:アカデミアどうなってんだよ!
フォース=ライブラリ:アカデミアすごい
若槻常陸:そっかー
GM:アカデミアだから大丈夫
GM:他の人も判定どうぞ!
フォース=ライブラリ:じゃあ侵入者対策行きましょうか?
若槻常陸:はーい
フォース=ライブラリ:《オリジン:レジェンド》 侵蝕65→67
フォース=ライブラリ:《生き字引》 侵蝕67→68
若槻常陸:ではこちらは王についてを情報で振ります。情報収集チーム使用。
GM:どうぞっ
若槻常陸:6dx+5>=12
DoubleCross : (6R10+5[10]>=12) → 9[2,3,4,5,6,9]+5 → 14 → 成功

GM:これがソラリス……強い
フォース=ライブラリ:6dx10+16>=8
DoubleCross : (6R10+16[10]>=8) → 6[4,5,6,6,6,6]+16 → 22 → 成功

GM:固定値だけで成功してるんですよね!
GM:では、次の事がわかりました。
◆侵入者対策について
『墓泥棒にそなえ、宝物庫への道はかたく封印する』
『仮に封印が解かれたとしても、この先には数多くの殺人トラップが待つ』
『不敬者よ。命惜しくば立ち去るがいい』
◆王について
武芸に秀でた人間だったらしい。二本の曲刀を振るう様は芸術的であったとされる。
晩年は不老不死を得ようと宝探しに執着し、集めた宝全てを己の墓へと運びこみ、没した。
GM:情報はこれですべて!
矢瀬友美:こちらは壁画やら何やらを逐一メモっている。
天田秋星:「どうやらただの観光名所ってわけでもなさそうだな」
若槻常陸:「本物なのかなあ」ぺたぺたと触る。
フォース=ライブラリ:「かなり古いもののようですね。」 他の人が調べている間にその辺に座り、ペラペラと白紙の本をめくっている。
GM:では、フォーちゃんが座った石段がカチリと音を立てる。
GM:ゴゴ、ゴリゴリゴリ。
GM:ゴリゴリゴリゴリゴリ!
フォース=ライブラリ:「む。」
GM:不意に天井に穴があき、君達に向けて何かが振ってくる!
GM:回避判定をどうぞ。難易度は6!
天田秋星:Aランク:サポーターを使用。センパイの判定のダイスを+2Dする。
若槻常陸:わーい!3個も触れる!
GM:つよい!
天田秋星:俺は素で判定しよう。
天田秋星:6dx>=6
DoubleCross : (6R10[10]>=6) → 10[2,7,8,8,8,10]+1[1] → 11 → 成功

若槻常陸:3dx>=6
DoubleCross : (3R10[10]>=6) → 6[1,2,6] → 6 → 成功

フォース=ライブラリ:2dx>6
DoubleCross : (2R10[10]>6) → 9[2,9] → 9 → 成功

GM:余裕の成功だ
GM:では全員成功です。降ってきたのは、無数のサソリだ!
GM:君達の頭やら、襟元やらにブワーッと落ちてくる!
矢瀬友美:「ギャーッ!」
天田秋星:「危ない!」常陸の前に立って、日本刀で全て払いのける。
フォース=ライブラリ:「……っ!」 白い本から素早く殺虫剤を出して、サソリから飛びのきながらそれを撒く!
若槻常陸:「蠍?私、初めて見たよ」膝の上に落ちたものを観察している。
若槻常陸:「大丈夫だよ。めったに刺さないって聞いたし」
矢瀬友美:「そ、そういう問題ではー!気持ち悪くないのですかー!」
天田秋星:「そういう問題じゃないんだよ、センパイ」常陸の近くのサソリをつまみ上げて捨てる。
フォース=ライブラリ:「刺されたら危険なのです。」
若槻常陸:「あー」
天田秋星:「小さいのもこれに懲りたらあまりどこにでも座るんじゃないぞ。ご覧のとおりあちこちに罠が仕掛けてあるらしい」
フォース=ライブラリ:「そのようですね。申し訳ありません。」 スカートのホコリを落とす
GM:そう言った天田君の足元で、カチリと音がする。
天田秋星:「あ」
GM:ゴリゴリゴリ。ゴリゴリゴリゴリ!
GM:通路全体を塞ぐような、巨大な岩が転がってくる!
若槻常陸:「ふふ」
若槻常陸:「大変だあ」
天田秋星:「あー、こりゃマズイな」
フォース=ライブラリ:「……まずいのです。」
天田秋星:「センパイも樂しんでる場合じゃないぜ」
天田秋星:「とりあえず……」
天田秋星:「逃げるか!」
矢瀬友美:「ふぎゃーっ!お、置いてかないで!」
フォース=ライブラリ:車椅子に捕まって一緒に逃げる
若槻常陸:「ダッシュ!ダーッシュ!」笑いながら車椅子を全速機動。
天田秋星:「おい、待てセンパイ!俺、そんな機能知らねえぞ!?」
フォース=ライブラリ:「フォーも初めて見るのですが。」 車椅子に両手でしがみつきながら
GM:君達四人は、いやおうなしに奥へ奥へと進んでいく…
GM:というところでシーンカット!ロイス購入が可!
天田秋星:ロイスは今のところなし。
天田秋星:購入はボデアマを狙いましょう
天田秋星:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 10[3,10]+8[8] → 18 → 成功

天田秋星:無事にゲット。
GM:二つしかダイスがないのに良く回る事よ
フォース=ライブラリ:《マシンモーフィング》 侵蝕68→71
フォース=ライブラリ:アンチマテリアルライフルを作成
フォース=ライブラリ:5dx+24>=35 「能力訓練:精神」使用
DoubleCross : (5R10+24[10]>=35) → 5[1,1,2,5,5]+24 → 29 → 失敗

フォース=ライブラリ:財産30→24
若槻常陸:照準器でも買うか
GM:ぼんぼこ量産していく・・・
若槻常陸:6dx+3>=15
DoubleCross : (6R10+3[10]>=15) → 9[1,3,6,8,8,9]+3 → 12 → 失敗

若槻常陸:だめ!以上です。
GM:OK!では次のシーン!
フォース=ライブラリ:あっ
フォース=ライブラリ:普通の調達はボデアマ狙います
GM:あ、どうぞどうぞ!
フォース=ライブラリ:3dx+4>=12
DoubleCross : (3R10+4[10]>=12) → 8[3,5,8]+4 → 12 → 成功

フォース=ライブラリ:秋星さんへ。
天田秋星:あ、もう自前で調達できましたよ!
フォース=ライブラリ:しまった
フォース=ライブラリ:常陸さんに渡そうかな
若槻常陸:ビジネススーツあるからなあ
若槻常陸:まあギリギリで切り替えるか。頂きます。
フォース=ライブラリ:以上
GM:かわいそうなボディアーマー・・・
天田秋星:矢勢さんにあげて好感度を稼いでおくという手も
GM:NPCにあげると好感度が5上昇し、デートイベントが発生したりします
GM:では次のシーン!全員登場!

◆ミドルシーン03 全員登場◆

天田秋星:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+4[4] → 66

若槻常陸:若槻常陸の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:42->48)
フォース=ライブラリ:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+10[10] → 81

フォース=ライブラリ:高い
GM:たかっ

GM:ガリガリゴリゴリ!
GM:巨岩に追いかけられる君達は、通路の行き止まりに豪華な装飾の赤い扉を見つける!
矢瀬友美:「潰されちゃいます!潰されちゃいますよー!」
矢瀬友美:「もうだめー!おかあさーん!!」
若槻常陸:「疲れたねえ。バッテリー切れそうだよ」
天田秋星:「どうやらあの扉が一番奥の部屋みたいだな」
フォース=ライブラリ:「ギリギリ間に合いそうなのです」 車椅子にしがみついたままだ
若槻常陸:「選ぶ余地はなさそうだしね。開けちゃおうか」
天田秋星:「そいつに賛成だ!」
GM:掴めば、扉はあっさり開く!
天田秋星:加速して扉をぶち開けると、そのまま中に滑り込んで危険がないか確かめよう。
GM:明りのともった長い回廊ですね。なにものかが襲ってくる気配はない。
GM:ただし、一番奥は……壁があるのみ。行き止まりだ。
GM:扉に巨岩がぶつかり、轟音と共に出口を塞ぐ。
若槻常陸:「知ってるよ!私知ってる」
天田秋星:「……参ったな。閉じ込められた」
フォース=ライブラリ:「戻れなくなりましたね。」
若槻常陸:「こういうところは、なにもない訳じゃなくて、二つ、隠されたものがあるんだよ」
天田秋星:「隠されたもの?」
矢瀬友美:「そうなのですか!」
フォース=ライブラリ:「二つ、というのは。」 虚空から白い本を取り出して、めくり始める。
フォース=ライブラリ:「どういうことでしょうか。」
若槻常陸:「うん。まず一つはね、隠し扉。絶対にあるよ」
フォース=ライブラリ:「ふむ。出られるようになっているわけですね。それは想像がつきます。」
天田秋星:「このまま生き埋めってのだけは御免だからな」
天田秋星:「それで、もう一つは?」
若槻常陸:「罠」
GM:ガチリ。
GM:常陸さんの言葉と同時に、通路の行き止まりで音がする。
天田秋星:「なるほど。生きて帰れるか、ここで死ぬか二つに一つってわけだ」
若槻常陸:「ほらほら」
GM:……行き止まりの壁が、ゆっくりとこちらに迫っている!
天田秋星:「で、こいつはどっちだ?」
フォース=ライブラリ:「……なるほど。」 無表情で通路の奥を見たまま、冷や汗を流す。
GM:ゴリゴリゴリ。ゴリゴリゴリゴリ……!
天田秋星:「見た感じ出口じゃあなさそうだが」
若槻常陸:「あ、でも、どっちもかもしれないよ」
天田秋星:「どっちも?どういう意味だ、そりゃ」
若槻常陸:「壊せば新しい通路が!とかも、よくあるんだよ」
天田秋星:「なるほど。要するにあの壁を破壊すりゃあいいわけか。そいつはシンプルでいい」
GM:そういうことで、ミドル戦闘だ!
フォース=ライブラリ:「確かに、創作物ではよくある展開ですね。」 開いた本から光る文字が溢れてくる
GM:エンゲージは次の通りです。
悪魔の巨壁

5m

PC

20m

(行き止まり)
GM:まずはセットアップ。ある方はどうぞ!
フォース=ライブラリ:なし。
若槻常陸:なし
天田秋星:なし
悪魔の巨壁:《スタートダッシュ》。PC達の元へ戦闘移動。
若槻常陸:壁こえーーーー!
悪魔の巨壁 PC

20m

(行き止まり)
天田秋星:何!?
GM:ゴリゴリゴリゴリゴリ。
フォース=ライブラリ:ひぃw
矢瀬友美:「つ、潰されちゃいます!こわしてー!こわしてー!!!」
矢瀬友美:「ギャーッ!!」
GM:最速はイニシアチブ6の…遅いなこのメンバー?
GM:フォーちゃん!
フォース=ライブラリ:《オリジン:レジェンド》+《イオノクラフト》 侵蝕81→86
フォース=ライブラリ:「皆さん、フォーの砲撃に巻き込まれないように気を付けてください。」 光る文字と共に滑るように壁から距離を取る
フォース=ライブラリ:メジャーで《コントロールソート》、「能力訓練:精神」使用。
天田秋星:Aランク:サポーターを使用。判定のダイス+2個です。
フォース=ライブラリ:ありがたい!
GM:オッケイ!フォーちゃんは何m移動しましたか?
フォース=ライブラリ:13m後退で!
GM:結構さがった!
悪魔の巨壁
天田 常陸

13m

フォース

7m

(行き止まり)
フォース=ライブラリ:光る文字が集まって大砲に変わり、壁を狙う。
フォース=ライブラリ:8dx10+14 命中判定
DoubleCross : (8R10+14[10]) → 9[1,3,3,4,5,5,6,9]+14 → 23

フォース=ライブラリ:ガード不可
GM:アンマテか!
フォース=ライブラリ:なのです!
悪魔の巨壁:壁なのでドッジはできません。撃てば当たる。
GM:ダメージをどうぞっ
フォース=ライブラリ:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 16[4,9,3]+20 → 36

GM:まだ生きている!
フォース=ライブラリ:侵蝕86→88
GM:よく見れば、部屋の入り口。行き止まりの端に風化しかかった白骨死体があるのが分かるかもしれない。
GM:この壁を壊せなかった者の末路。それは、圧死!
フォース=ライブラリ:「くっ、破壊には至りませんでしたか。」 大砲は光る文字となって消える
GM:次の手番は行動値4の天田・常陸組のどちらかです。
天田秋星:先に行動してもいいですかね
若槻常陸:どうぞ!
天田秋星:ありがとうございます。
天田秋星:マイナーで《破壊の爪》+《完全獣化》
天田秋星:「下がってろよ、センパイ。俺がやる」鞘を捨てて日本刀を構え、それと並行するように握り拳を作る。
天田秋星:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:漆黒の拳》を使用して壁に攻撃します
天田秋星:10dx8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[1,3,3,4,5,5,7,9,9,9]+2[1,1,2]+4 → 16

天田秋星:あ、低っ
GM:低い!しかしドッジはできないぞ!
天田秋星:では、ダメージいきます
GM:どうぞ!
天田秋星:10+2d10
DoubleCross : (10+2D10) → 10+13[7,6] → 23

天田秋星:23点、装甲無視です。
GM:フォーちゃんと同じ値だ。
GM:ガリガリ、ガリガリ……ガリ。
GM:砕かれた壁の勢いが一瞬止まり、
天田秋星:日本刀で振りかかるトラップをはねのけ、壁に拳を叩き込む!
GM:……まだ止まらない!こちらに向かって動いている!
若槻常陸:「硬いねえ」
GM:壁が陥没し、破片が飛ぶ!
天田秋星:「チッ、まだダメか!」
GM:《彼方からの声》。地の底から響くような超自然の声!
不気味な声:『潰れろオオオ~。神聖なる墓所を荒らす者たちよォォ~』
不気味な声:『宝は渡さんぞオオオ!』
GM:次、常陸ちゃん!
若槻常陸:「よし、私も頑張るよ」
若槻常陸:マイナーでジェネシフト。
GM:!
若槻常陸:48+4d10
DoubleCross : (48+4D10) → 48+14[1,9,3,1] → 62

若槻常陸:全然上がんないwww
フォース=ライブラリ:低い
GM:4つも振ったのにw
若槻常陸:メジャーは素手パンチします。
GM:かわいいwww
若槻常陸:2dx あちょー!
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[5,10]+1[1] → 11

若槻常陸:ドヤッ
GM:当然、当たる!
フォース=ライブラリ:「む。常陸さんはそういうことに向いている能力ではなかったと記憶していますが。」
若槻常陸:2d10-5
DoubleCross : (2D10-5) → 7[2,5]-5 → 2

若槻常陸:2点ダメージだ!すごいぞ!
GM:すごい!でも壁はギリ生きてるぞ!
天田秋星:ダメージ入ったんだ……
矢瀬友美:「も、もしかして凄いパンチを出せるのでは…!?」
若槻常陸:「ていっ」壁の装飾の一部をぽきりと折る。
GM:ガリガリガリ。ガリガリガリガリ。
GM:まるで止まる気配がない!
天田秋星:「……おいおい、あんま無茶すんなよ、センパイ。こういうのの相手は俺に任せておけばいいんだ」
若槻常陸:「だって見てるだけ、寂しいんだもん」
若槻常陸:「みんなと一緒に遊びたいよ」
天田秋星:「だからってなぁ」
天田秋星:「いや、遊んでるわけじゃねえからな」
GM:いちゃついてる間に、どんどん壁が迫る……壁の手番!
悪魔の巨壁:行動します。マイナーで《完全獣化》《破壊の爪》。
フォース=ライブラリ:「!」
悪魔の巨壁:メジャーは《コンセ:キュマイラ》《吹き飛ばし》《獅子奮迅》です。
天田秋星:ゲッ
若槻常陸:なんて壁だ
フォース=ライブラリ:「皆さん!気を付けるのです!」
悪魔の巨壁:対象は天田と常陸!
悪魔の巨壁:12dx8+2
DoubleCross : (12R10+2[8]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,7,7,9,10,10]+10[2,4,10]+2[2]+2 → 24

若槻常陸:2dx ドッジ
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[3,9] → 9

天田秋星:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,3,3,5,9,10,10]+10[8,10]+6[6]+1 → 27

GM:ダメージが入った場合、後方に6メートル吹っ飛んでいただ・・・
GM:・・・!?
天田秋星:あ、回避しちゃった
GM:すげえ!
フォース=ライブラリ:おー!
悪魔の巨壁:3d10+10 では常陸さんにだけダメージ。そして6メートル吹き飛ばし!
DoubleCross : (3D10+10) → 5[1,3,1]+10 → 15

天田秋星:でもセンパイを守る手段がないよ死のう
若槻常陸:3点弾いて残り12点。生存。
悪魔の巨壁:壁の表面に巨大な白骨死体を思わせるオブジェが盛り上がり、
悪魔の巨壁:近くにいた二人を殴りつける!
天田秋星:その攻撃は容易く日本刀で軌道を逸らして回避する。
若槻常陸:「わわっ。びっくりだよ」殴られながらも、車椅子を後退させ勢いを殺す。
天田秋星:「センパイ!無事か!?」
若槻常陸:「ケホッ!ケホッ、ケホッ!……うん、大丈夫大丈夫」
悪魔の巨壁 天田

6m

常陸

7m

フォース

7m

(行き止まり)
GM:1ラウンド目は終了。2ラウンド目セットアップ!
フォース=ライブラリ:なし!
天田秋星:何もなしです
若槻常陸:ないよっ
悪魔の巨壁:スタートダッシュ……できないので何も無し。
GM:最速はフォーちゃん!
フォース=ライブラリ:マイナーなし、メジャーで《コントロールソート》
フォース=ライブラリ:武器はアンチマテリアルライフルで。
GM:本気だ!
フォース=ライブラリ:7dx10+13 命中判定
DoubleCross : (7R10+13[10]) → 10[2,6,7,9,10,10,10]+10[3,5,10]+9[9]+13 → 42

悪魔の巨壁:ガードもできねえ!ドッジもできねえ!
GM:ダメージを出しな!
フォース=ライブラリ:5d10+20
DoubleCross : (5D10+20) → 19[4,4,3,2,6]+20 → 39

GM:落ちます。
GM:そのダメージ……壁、粉砕!
フォース=ライブラリ:もう一発、先ほどと同様に本から出した光る文字を大砲に変えて砲撃!
フォース=ライブラリ:侵蝕88→90
矢瀬友美:「ふぉ、フォー、フォ、フォフォー!」
矢瀬友美:「やっちゃってくださいー!フォースちゃーん!」
GM:フォースの砲撃が白骨オブジェを粉砕し、
フォース=ライブラリ:「そう何度も呼ばれるとむずがゆいのです。」 パタンと本を閉じる
GM:そこからヒビが入り、……壁がベキベキと裂ける!
GM:ズシーン!
GM:巨大な壁が崩れると、奥の方に金色の豪奢な扉が見える。
天田秋星:血が滲むほどに拳を握り締めながらその光景を見つめている。
若槻常陸:「おお」
フォース=ライブラリ:「さて、罠はこれで打ち止めでしょうか。」
若槻常陸:「当たりだったね。罠と扉が一緒になってたよ」
天田秋星:「……許さねえ。許さねえぞ、オーヴァード。王だかなんだか知らねえが、俺が殺してやる」
若槻常陸:「秋くん?どうしたの?」顔を覗き込む。
矢瀬友美:「うう……こんな罠をしかけるなんて性格悪すぎですよ……」
フォース=ライブラリ:「……秋星さん?」 トコトコと皆さんの元へ歩く
天田秋星:「あ、いや、体は平気か、センパイ。さっきのでどこも怪我しなかったか?」
矢瀬友美:「??? どうかしましたか?」 こちらもとことこ歩いてくる。
若槻常陸:「うん。平気だよ」
天田秋星:「そうか。なら、よかった」
天田秋星:「センパイが無事なら、それでいいんだ」
フォース=ライブラリ:「……」 友美さんの話を聞き流しながら、2人の様子を黙って見ている。
矢瀬友美:「でもこれはいい記事が書けそうです。かなり怖いですけど、すごく怖いですけど」
フォース=ライブラリ:「……ともかく。」 脇に抱えていた本を開き、パラパラとめくる。
フォース=ライブラリ:「先程も聞こえた声、あれがこのピラミッドの王ということでしょうね。」
天田秋星:「ああ。そうみたいだな」
若槻常陸:「昔の人なんじゃないの?王様って」
矢瀬友美:「そうです!むかーしに死んだ人が生きてるわけないですよ!」
天田秋星:「何でもありなんだろうさ。オーヴァードなんだから」
若槻常陸:「ふふ。それもそうだね」
フォース=ライブラリ:「そうですね。既に没しているはずなので。」 宙にピラミッドと王の情報をまとめる。
フォース=ライブラリ:「ええ。レネゲイドの力が働いていると考えてよいかと。」
若槻常陸:「どんな人なんだろう。お日様が当たらないから、真っ白なのかなあ」
フォース=ライブラリ:「武芸に秀でていたそうなので、あるいは生前からオーヴァードだったのかも知れませんね。心して進みましょうか。」
矢瀬友美:「あっ、でも美白は羨ましいですね。私も最近お肌のケアに気をつけて……」
矢瀬友美:ぺらぺら喋りながら皆の後についていく。
フォース=ライブラリ:先に進む前に、本をペラペラとめくって色々と準備している。
フォース=ライブラリ:《マシンモーフィング》で攻撃手段を補充しておきます。
GM:どうぞっ
フォース=ライブラリ:6dx+23>=35
DoubleCross : (6R10+23[10]>=35) → 9[3,8,9,9,9,9]+23 → 32 → 失敗

フォース=ライブラリ:あ、アンチマテリアルライフルです。言い忘れた。
フォース=ライブラリ:財産24→21
GM:大丈夫です、35という目標値で分かりますからw
フォース=ライブラリ:あと普通にアンチマテリアルライフル調達
フォース=ライブラリ:4dx+4>=35
DoubleCross : (4R10+4[10]>=35) → 10[5,8,9,10]+2[2]+4 → 16 → 失敗

若槻常陸:ジェネシフトします。
フォース=ライブラリ:財産21→2
GM:へい!
若槻常陸:62+3d10
DoubleCross : (62+3D10) → 62+9[2,1,6] → 71

若槻常陸:だから……
GM:上がらないwwww
天田秋星:うーむ。
天田秋星:ロイスを取っておこう。
若槻常陸:スラッグガンでも一応買うか……
若槻常陸:7dx+5>=11
DoubleCross : (7R10+5[10]>=11) → 10[1,2,3,4,5,8,10]+10[10]+5[5]+5 → 30 → 成功

若槻常陸:なんかめっちゃ買えた
GM:え、すごい
フォース=ライブラリ:ソラリスってすごい
天田秋星:-殺す/ピラミッドの王/執着/憎悪:○/ロイス
若槻常陸:で、ボディアーマーに着替えて終了で。
GM:あいさ!
フォース=ライブラリ:天田さんにロイス
天田秋星:応急なんとかキット!
天田秋星:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 8[1,4,8] → 8 → 成功

GM:そう、応急ナントカで2d10回復できるがしなくてもいいぞうまく使おう
フォース=ライブラリ:-同行者/天田秋星/連帯感:○/不信感/ロイス
GM:ピッタ成功!
天田秋星:成功。
GM:今受け渡しても、次シーン冒頭で受け渡してもOKです。
天田秋星:じゃあ、次のシーンにしましょう。
GM:OK!
GM:じゃあこのシーンはここまで。次はクライマックス!

GM:点呼開始!
若槻常陸:準備完了!(1/3)
フォース=ライブラリ:準備完了!(2/3)
天田秋星:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

◆クライマックス◆

GM:クライマックス!全員登場!
GM:侵蝕をあげなっ
若槻常陸:若槻常陸の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:62->70)
天田秋星:83+1d10
DoubleCross : (83+1D10) → 83+8[8] → 91

若槻常陸:62じゃないや
フォース=ライブラリ:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+9[9] → 102

若槻常陸:71→79

GM:壁トラップを粉砕した君達が奥の扉を開けると
GM:中は金色の光で溢れている。
GM:金銀財宝!剣やら宝石やらがうずたかく積まれているのだ!
天田秋星:「まさか本当にお宝の山とはな」
若槻常陸:「まぶしいねえ」
天田秋星:日本刀を構えながら用心深くそれらを見る。
矢瀬友美:「わー!これ持って帰ったらすごいお小遣いになりますよー!」
フォース=ライブラリ:「……誰もいないようですね。」
フォース=ライブラリ:本を手元に持ち、警戒
若槻常陸:「うーん。でも、盗掘しに来たわけじゃないもんね」
天田秋星:「ああ。財宝なんて持って帰ってもな」
不気味な声:『――盗人は皆そう言うのだ!』
GM:すぐ近くで声!そして、風切り音!
GM:choice[天田,若槻,フォース]
DoubleCross : (CHOICE[天田,若槻,フォース]) → 若槻

GM:宝の山から飛びだした何者かが、
GM:常陸ちゃんに向けて二振りのシャムシールを振るう!
若槻常陸:「わっ……」
天田秋星:「センパイ!」
豪華な装束のミイラ:「フシュウウウ~ッ」
豪華な装束のミイラ:「貴様らだな?我が神聖なる墓所に立ち入り、騒いでおったのは!」
豪華な装束のミイラ:「我が財宝を盗もうとて、そうはさせぬぞ!」 威圧的にシャムシールをつきつける!
若槻常陸:「そっちのほうが大声だったじゃない」
フォース=ライブラリ:ミイラと相対する常陸さんと秋星さんの後ろで本を構えている。
豪華な装束のミイラ:「黙れ小娘!人の墓所の上で四六時中ぎゃあすか騒ぎおって!」
フォース=ライブラリ:「友美さんは下がっていた方が良さそうでしょうか。」
天田秋星:「そうか、お前がセンパイを傷付けたオーヴァードか」
矢瀬友美:「は、はひ!下がってます下がってます!」
豪華な装束のミイラ:「オーヴァ……?なんだ小僧?何か言いたげだな」
豪華な装束のミイラ:「今更許しを乞うても遅いぞ。墓所を荒らした者には死、あるのみだ!」
天田秋星:「いや、何。気にすんな。ちょっくら死んでもらうだけだ」
王のミイラ:「フッ、ハハハハ!言うに事欠いて“死んでもらう”とな!」
王のミイラ:「……その言葉、そっくり返してやろう」
王のミイラ:「死ねい!不敬者!」
GM:ミイラがマントを脱ぎ棄て、強烈なワーディングを展開する!
GM:衝動判定です。難易度は9!
天田秋星:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 9[3,4,5,9]+1 → 10 → 成功

天田秋星:91+2d10
DoubleCross : (91+2D10) → 91+16[10,6] → 107

若槻常陸:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[8,8,9,9] → 9 → 成功

若槻常陸:若槻常陸の侵蝕率を+16(2d10->8,8)した(侵蝕率:79->95)
若槻常陸:ようやく暴れ始めた
GM:人並の侵蝕に
フォース=ライブラリ:《ヒューマンズネイバー》を忘れないようにしないと
フォース=ライブラリ:8dx+4>=9
DoubleCross : (8R10+4[10]>=9) → 9[2,2,2,5,7,8,8,9]+4 → 13 → 成功

フォース=ライブラリ:102+2d10
DoubleCross : (102+2D10) → 102+14[7,7] → 116

若槻常陸:「不敬じゃないよ。私は“プレシオジテ”だから」
若槻常陸:「それに死なせないよ。秋くんは大好きな盟友だからね」
天田秋星:「下がっててくれ、センパイ。俺が殺る」
若槻常陸:「大丈夫だよ。調子上がってきたから」
矢瀬友美:「罠はもうないと思ったのに……帰れると思ったのにー!」
矢瀬友美:「フォ、フォースちゃーん!なんとかしてくださいー!」
フォース=ライブラリ:「……なぜそう思えていたのか不思議でなりませんが。」
天田秋星:「……そうか。いや。わかった。力を貸してくれ、センパイ」
フォース=ライブラリ:「大丈夫でしょう。常陸さんは強い方ですし。」
若槻常陸:「あ、ダメだよ。秋くんに内緒にしてたんだから」
フォース=ライブラリ:「ふむ。友美さんに言ったつもりでしたが、聞こえてしまいましたか。」
天田秋星:「(そうじゃないんだよ、センパイ。できればあんたにだけは、俺が誰かを殺すところを見せたくなかったんだ)」
GM:では、戦闘開始だ!
GM:エンゲージは次の通り。
王のミイラ

10m

PC

GM:最速は行動値9、王のミイラ!
王のミイラ:「何をごちゃごちゃと言っているか」
王のミイラ:「我が宝剣で切り裂かれる事を幸運に思うがいい!」
王のミイラ:マイナーで高速振動ブレードを起動!
天田秋星:その前に、こちらに行動させてもらいましょう。
GM:お
GM:これは・・・イニシアチブエフェクトを使いますね。
天田秋星:イニシアチブで《原初の白:時間凍結》を使用。
GM:OKです。天田君が割り込み、最速で動く。
天田秋星:HP20点を消費してメインプロセスを行います。
天田秋星:マイナーで《ハンティングスタイル》+《破壊の爪》+《完全獣化》を使用
天田秋星:目の前の空間に日本刀を突き刺し、回転させる。
天田秋星:するとそこが別の空間へと繋がり、赤黒の獣じみた鎧がそこから召喚される。
天田秋星:「来い、獣の鎧」
天田秋星:禍々しい鎧を装着してそこに立つ。
王のミイラ:「……!」
王のミイラ:「この、威圧感」
天田秋星:日本刀を構え、それと並行するように握り拳を作る。
王のミイラ:「貴様……何者だ!」
若槻常陸:「――これが。秋くんの、力……」
天田秋星:「天田秋星。他の名はない。ただお前を殺す者だ」
天田秋星:《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:漆黒の拳》+《神獣撃》+《原初の黒:ジャイアントグロウス》を使用して攻撃します
王のミイラ:「殺せるものかァ!我は不滅だ!」
天田秋星:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,6,7,7,7,9,9]+ 10[1,3,4,8,8]+10[2,8]+3[3]+4 → 37

王のミイラ:「貴様らを血祭りにした後、上で騒いでいた愚か者どもも抹殺してくれるわ!」
王のミイラ:ドッジ!
王のミイラ:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[3,3,4,5,5,10,10]+6[2,6]+1 → 17

GM:だめだ!
若槻常陸:《力の霊水》。ダメージダイスを+5個。
天田秋星:ありがたくもらいます。
天田秋星:Dロイス復讐者の効果を使用してダメージをさらに20点追加。
GM:い、いきなり全開だ
天田秋星:32+15d10
DoubleCross : (32+15D10) → 32+91[2,2,1,10,7,10,10,8,7,2,2,4,8,10,8] → 123

GM:え?
天田秋星:123点、装甲無視です。
GM:し、死んだ!!!!
王のミイラ:《魔獣の証》で復活します。
GM:なんだこのダメージ!
天田秋星:王の攻撃を日本刀と鎧で防ぎ、自らのダメージを物ともせず、その懐に飛び込んでいく。
天田秋星:間合いに入った頃には激しい攻撃によって鎧は既に消滅しかかっている。
王のミイラ:「捨て身か?ハハハハ!」
天田秋星:それはただ一打。己の拳の打ち込むためだけに。
王のミイラ:「どんな武具があろうと、それを使う者の頭が悪くてはなぁ!」
王のミイラ:秋星の首を跳ねんと、曲刀を振るう!
天田秋星:「武具?そんなもの要らないさ」
天田秋星:「お前を殺すのは俺のこの」
天田秋星:左腕の鎧で曲刀を弾き、鎧は完全に消滅する。日本刀で次の攻撃の注意を引き、ようやく。
天田秋星:必殺の間合いに入る。
天田秋星:「拳だッ!」
天田秋星:ミイラの体に軽く押し当てた拳に力を込める。
天田秋星:それで終わりだった。
王のミイラ:不思議そうに、拳に目をやる。
天田秋星:「『獣門赤輪拳』。人呼んでアンチレネゲイド発剄」
天田秋星:「クンフーによってお前の体内のレネゲイドウイルスを全て破壊した」
天田秋星:ミイラの体が端から消滅していく。
王のミイラ:「な……」
王のミイラ:「……オゴッ、オゴオオオオオ!」
天田秋星:「貴様はウイルスの一欠片もこの世界には残さん」
王のミイラ:「オゴオオオオアアアアア!」 ブシュブシュと音を立て、身体が崩れて行く!
天田秋星:血塗れになった腕を振り抜き、ミイラの体を吹き飛ばす。
王のミイラ:乾燥しきった古代の死体が、完全に消し飛ぶ。
矢瀬友美:「や、やったー!一撃ですよー!すごいすごい!」
フォース=ライブラリ:「これは……圧巻ですね。」
天田秋星:笑顔を作ってセンパイの方を振り向こうとする。
GM:……その背後で、飛び散った肉片が寄り集まり
GM:再度いびつな人型を形成する!
天田秋星:「これは……!度し難いなオーヴァードってのは!」その威容を仰ぎ見る。
若槻常陸:「……」
王のミイラ:「ギ……ザマ……!」
王のミイラ:「許サン!許サンゾ!」
天田秋星:再度拳法の構えを取ろうとして、膝を付く。
天田秋星:「クソ……!こんな時に体が……!」
王のミイラ:「キサマの……先ホドカラ、大切ソウニシテイル、ソノ女ヲ……」
天田秋星:レネゲイドウイルスを滅ぼすアンチレネゲイド発剄!当然オーヴァードの体で使えば、自らの身体にも大きな負担がかかるのだ!
王のミイラ:「血祭りニ!あげテくレル!」
天田秋星:「ふ、ざけんじゃねえ!」
GM:膝をついた秋星を睨みつけ、王が動く。
王のミイラ:マイナーで二振りの高速振動ブレードを起動。
王のミイラ:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《音速攻撃》《マルチウェポン》《一閃》!対象は常陸ちゃん!
若槻常陸:離脱できます……?
天田秋星:ちょい待ち!俺がエンゲージしてる限り、センパイには攻撃できないはず。
GM:…!
GM:ごめんなさい!できない!
王のミイラ:あらためて、対象は近場の天田くんだ。
王のミイラ:13dx7+2
DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[1,1,2,3,5,6,7,7,7,8,8,9,10]+ 10[2,3,3,6,7,10,10]+10[6,9,10]+6[1,6]+2 → 38

天田秋星:一応回避を試みましょう
天田秋星:9dx+1>=38
DoubleCross : (9R10+1[10]>=38) → 10[2,2,3,5,7,8,10,10,10]+9[5,6,9]+1 → 20 → 失敗

天田秋星:惜しい。
GM:ではダメージ。装甲は有効です。
GM:4d10+30
DoubleCross : (4D10+30) → 22[9,2,8,3]+30 → 52

若槻常陸:《奇跡の雫》。天田くんをHP10点で復活させます。
GM:!
GM:いいでしょう…!
天田秋星:これは余裕で戦闘不能。
若槻常陸:100→106
GM:曲刀を振りかざし、真っすぐに常陸の元へ向かう!
天田秋星:では、《奇跡の雫》の効果で戦闘不能状態から復活します。
王のミイラ:曲刀を振りかざし、真っすぐに常陸の元へ向かう!
若槻常陸:「ふふ。違うよ。順番だから」
フォース=ライブラリ:「……常陸さん?」
若槻常陸:「ここを通りたくば、まずは秋くんから倒すのだっ!」
天田秋星:「やらせるもんかよ。あの人はな、誰かに殺れなくても死ぬような体なんだよ。そんな人が傷付くところなんて見れるかよ」
天田秋星:ボロボロの体で、王にすがりつく。
王のミイラ:「邪魔ヲ……!」
王のミイラ:「どけ、死にゾコナイがッ!」
天田秋星:「それでいいんだ、センパイ。あんたはそうして笑っていてくれ」
天田秋星:為す術もなく切り裂かれる。
王のミイラ:曲刀一閃。秋星を袈裟がけに切り裂く!
若槻常陸:「大丈夫。私、自分以外ならいくらでも活性できるから」
若槻常陸:「倒す順番は秋くんからだけど、秋くんは私が死なせないから」
若槻常陸:「だから王様は、諦めるしか無いよ。ふふ。ずるいでしょ」
王のミイラ:「何ヲ、バカな」
王のミイラ:「コヤツは今こうシテ……死ンデ」
若槻常陸:傷口の細胞が急速に活性化していく。
王のミイラ:間違いなく絶命したはずの秋星を見る。
天田秋星:「……そうだよな」
フォース=ライブラリ:「……常陸さんは、やはり強い方なのです。」 常陸さんの横で、つぶやく。
天田秋星:「センパイが俺を死なせねえって言うんなら、こんなところで死ぬわけにはいかねえよな」
天田秋星:日本刀を支えにして立ち上がる。
王のミイラ:「……!!」
若槻常陸:「だってここ、人のお墓なんだよ?」
若槻常陸:「そこに入るのは、本人じゃないと可哀想だよ」
天田秋星:中国拳法じみた構えを取ると、クイクイと指を曲げて挑発する。
王のミイラ:「オノレエエーッ!」
天田秋星:「さあ、来いよ、王様。俺はまだ死んじゃいないぜ」
GM:ではその挑発の後方。イニシアチブ、フォーちゃんの手番!
フォース=ライブラリ:コンボ「一気呵成ストライク」で攻撃します。マイナーで《オリジン:レジェンド》、メジャーで《コントロールソート》。
フォース=ライブラリ:「能力訓練:精神」も使う。
GM:オッケイ!
天田秋星:Aランク:サポーター!
天田秋星:ダイス+2個です!
フォース=ライブラリ:武器はアンチマテリアルライフル!
GM:無茶をしおって・・・
GM:きませい!
フォース=ライブラリ:9dx10+16 命中判定
DoubleCross : (9R10+16[10]) → 9[1,4,5,6,6,6,7,7,9]+16 → 25

王のミイラ:ドーッジ!
王のミイラ:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,6,6,8,8,9,10]+7[7]+1 → 18

GM:駄目です。ダメージどうぞ!
若槻常陸:《帰還の声》で《力の霊水》の使用回数を復活。
若槻常陸:即使用。ダメージダイスを+6個。
GM:そうか、自分に使うんだ帰還の声…!
フォース=ライブラリ:「フォーには、秋星さんは必死過ぎて不安に思えたのですが。」 隣に座る常陸さんに話しかけながら
若槻常陸:「そうだねえ。ちょっとそんなところあるね」
フォース=ライブラリ:「常陸さんは、そこまで不安には感じていないのでしょうか。」 本から巨大な槍を出現させる。
フォース=ライブラリ:ダメージ!
フォース=ライブラリ:9d10+20
DoubleCross : (9D10+20) → 46[5,2,4,5,7,3,5,5,10]+20 → 66

GM:ムリムリ
GM:王のミイラ、完全死亡!
フォース=ライブラリ:本をパタンと閉じるとその槍が王のミイラ目掛けて放たれる!
若槻常陸:「うーん。あんまり、未来のことは考えられないから」
若槻常陸:「今私が楽しくて、秋くんも今を楽しんでてくれさえすれば、それでいいかなって」
王のミイラ:「コノ、コノッ」
王のミイラ:「コムスメ、ガアアアアアアッ!」
GM:王のミイラは今度こそ四散し、消滅!
若槻常陸:「あ、さっき言ったけど、私、自分以外なら活性化出来るよ」
若槻常陸:「傷口とかも、いっぱい活性化できちゃうからね」
フォース=ライブラリ:「……強いですね。」 本は虚空に消える。
フォース=ライブラリ:侵蝕116→120
天田秋星:「……平気か、センパイ」傷だらけの体で常陸の方に向かう。
若槻常陸:「大丈夫だよ。秋くんに守ってもらえたからね」
天田秋星:「そうか。そりゃ良かった」
フォース=ライブラリ:ロイスを取る。
フォース=ライブラリ:-知り合い/若槻常陸/尊敬:○/劣等感/ロイス
天田秋星:ロイスを取ります。
天田秋星:-同行者/フォース=ライブラリ/連帯感:○/隔意/ロイス
天田秋星:-同行者/矢瀬友美/連帯感:○/食傷/ロイス
矢瀬友美:「フォ、フォースちゃんも大丈夫ですか!」 てこてこ近寄ってくる。
矢瀬友美:「こんなちっちゃいのに強いのですねー。はあ……やっぱりすごいなぁ……」
若槻常陸:「秋くんこそ大丈夫?手当してあげよっか」懐の応急手当キットを抜き取る。
天田秋星:「俺はいいんだよ。それよりもセンパイの怪我を……」
若槻常陸:「じゃあ巻きあいっこする?ふふ」包帯を広げる。
天田秋星:そのまま倒れよう。
天田秋星:「あ、ダメっぽいわ。これ」
矢瀬友美:「!」
若槻常陸:「あら。残念」
天田秋星:「とにかく、センパイが無事でよかったよ」
天田秋星:目の前に転がる日本刀を見て心の中で言う。
天田秋星:「(ああ、分かってる。何やってんだろうな、俺は)」
フォース=ライブラリ:「……必死過ぎるのは不安ですが、その姿勢は嫌いではないですね。」 その様子を見ながらため息をつく
天田秋星:「(けど、なぜだか悪くない気分なんだよ)」

◆クライマックスシーン END◆


GM:ではバックトラック!
GM:Eロイスとかそういう上等なものはありません。素振りしな!
天田秋星:イエーイ!
若槻常陸:素振りなんて嫌だい!
若槻常陸:メモリーを使います。
若槻常陸:115→105
若槻常陸:そして1倍ぶり。
天田秋星:うわあ、余裕だ。
若槻常陸:105-3d10
DoubleCross : (105-3D10) → 105-21[4,8,9] → 84

天田秋星:俺は2倍振りだぜ!
フォース=ライブラリ:120-5d10 1倍振り
DoubleCross : (120-5D10) → 120-29[9,7,6,1,6] → 91

天田秋星:141-10d10
DoubleCross : (141-10D10) → 141-60[8,3,5,6,10,3,7,8,3,7] → 81

天田秋星:無事帰還です。
GM:全員帰還だ!
GM:では経験点も配布してしまいましょう。
・セッションに最後まで参加した 1点
・よいロールプレイをした 1点
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った 1点
・セッションの進行を助けた 1点
上記で4点。
GM:・シナリオの目的を達成した
1日即興セッションですので、こちらも4点!

GM:・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った
GM:皆さん迅速にキャラシを提出してくれましたので、これも皆さんに1点。
GM:4+4+1点に各自の侵蝕点を加えたものが最終経験点でございます!
若槻常陸:14点!
フォース=ライブラリ:14点ー
天田秋星:12点!
GM:オッケイ!
GM:エンディングですが、何か希望のある人はいますか
GM:保健室でいちゃつくとか、日記を書くとか
若槻常陸:保健室で隣に寝てたいです
天田秋星:殺したかったオーヴァードは死んでしまったし、センパイと話をするぐらいですかね
天田秋星:隣 is どこ

GM:一夜明けて、アカデミア高等部の保健室。
GM:矢瀬の《ディメンジョンゲート》……当人はこのエフェクトの存在を忘れていた……で無事戻ってきた君達は、
GM:天田の手当てもかねて保健室に来ている。
天田秋星:では、私は保健室のベッドの上で目を覚まします。
若槻常陸:「あ、おはよう」すぐ近くから声が聞こえる。
天田秋星:辺りを見渡し、自分がやったことを思い返すと「やっちまった」という表情になる。
天田秋星:「あー、おはよう。センパイ」
天田秋星:まだセンパイの方は見ない。
若槻常陸:「あ、ごめん秋くん。布団戻してくれる?ちょっと寒いよ」
天田秋星:「あ、悪い。風邪でもひいたらマズイよな」
若槻常陸:「うん。ありがとね」
天田秋星:「……なあ、センパイ、見たよな?普通に。っていうか、思いっきり」
若槻常陸:「何を?秋くんの裸なら、手当の時に見たよ」
若槻常陸:「すっごい鍛えてるんだねー」
天田秋星:「ああ。一応拳法やってるからな。ちょっとぐらいじゃ……って、そっちはどうでもいいんだよ」
若槻常陸:「じゃあ、なんのこと?」
天田秋星:「……あれで察しが付いたかどうか分からないが」
天田秋星:「俺は薄汚い人殺しだ。アカデミアで、自分の怒りのままに罪もないオーヴァードを何人も殺してきた」
若槻常陸:「……」
天田秋星:「できればセンパイには知られたくなかったんだが、あそこまでして今さら言い逃れもしないさ」
天田秋星:「俺は本当ならセンパイの近くにいちゃいけないような人間なんだ」
若槻常陸:「私は、秋くんが近くにいてほしいよ?」
若槻常陸:「確かに、秋くんは悪いことをしてるのかもしれないけど、そうやって正直に話してくれる秋くんは好きだよ」
若槻常陸:「でも、私の前からいなくなろうとする秋くんは嫌いだよ」
天田秋星:「ダメなんだよ。俺には復讐しなきゃならない相手がいる。だからこの話をしちまったらもうセンパイの傍にはいられない」
若槻常陸:「その人は、アカデミアに居るんでしょ?じゃあついてくよ」
若槻常陸:「私、意外と強いんだからね。SSランクだし……すごいでしょ?」
天田秋星:「何言ってんだ、センパイ。俺の復讐だ。自分勝手な俺の、ただの殺人だ。そりゃ、センパイが強いのは分かったけどよ。それにセンパイが付き合う必要なんかねえよ」
若槻常陸:「何言ってんの、秋くん」
天田秋星:「何って」
若槻常陸:「私も自分勝手なんですよ。授業にも出てないくらいだからねえ」
若槻常陸:「付き合う必要はないけど、付き合っちゃいけないルールもないんでしょ」
天田秋星:「そりゃあ……そうだけどよ」
天田秋星:「けど、それじゃセンパイはただの共犯者だぜ。それが嫌だから俺は」
若槻常陸:「ただの共犯者じゃないよ」立ち上がる。
若槻常陸:「秋くんの共犯者だよ」耳元で囁く。
天田秋星:初めて、そちらの方を向く。
天田秋星:目の前に常陸の顔がある。
若槻常陸:「わっ」額をぶつける。
天田秋星:「な、悪い」
若槻常陸:「ふふ、びっくりした」
天田秋星:常陸の目を見る。
若槻常陸:見つめ返す。
天田秋星:「俺の両親と妹を殺したのは牡羊座の仮面を付けたオーヴァードだ。名前も顔も分からない」
天田秋星:「だが、このアカデミアにいることだけは確かだ」
天田秋星:「常陸さん。俺の身勝手な復讐に付き合って欲しい」
若槻常陸:「いいよ。秋くんに、どこまでも付き合ったげるよ」
天田秋星:「……こんな時に、ロマンチックな台詞じゃなくて悪いな。センパイ」微笑む。
若槻常陸:「じゃあ、テイク2でもいいんだよ。とびきりロマンチックなやつ」微笑み返す。
天田秋星:「あン?そうだな。それじゃあ――」
フォース=ライブラリ:「ところで、常陸さんがフォーがいることに全く言及してくれないのは何故なのでしょうか。」
フォース=ライブラリ:常陸さんの後ろから声
天田秋星:「もしも、全てが終わって、それ」
天田秋星:「……いたのか、小さいの」
若槻常陸:「え、だってそりゃ。秋くん気付いてなかったから」
若槻常陸:「もうちょっと我慢してくれなきゃ、もー」
フォース=ライブラリ:足をぷらぷらさせながら机に座り、食べかけのアフロ焼きそばを持って呆れた顔をしている。
フォース=ライブラリ:「……おかげで声を掛けそびれたのです。」
天田秋星:「いや、待てよ。センパイ。じゃ、さっきのやつ全部聞かれてたことになるのか?」
若槻常陸:「大丈夫だよ。あとでご飯おごってあげれば、ちゃんと口の堅い子だよ」
天田秋星:「そういう問題か!?結構聞かれちゃマズイ話もあったぞ!?」
天田秋星:「……ま、いいか」
フォース=ライブラリ:足をぷらぷらさせている
天田秋星:「なあ、小さいの。お前もしかして最初から知ってたんだろ」
フォース=ライブラリ:「さて、どうでしょうか。」
天田秋星:「……ありがとうな。とりあえず礼は言っとくよ」
フォース=ライブラリ:「世の中には、秘密のままにしておく方が良いこともあるのです。」 ニコリ
天田秋星:「小さい癖に大人みたいなこと言うやつだな」
若槻常陸:「ふふ。子供みたいに駄々こねた私とは大違いだね」背中から抱きつく。
フォース=ライブラリ:「フォーはまだまだ子供なので、秋星さんのような方は見ていて不安になりますが。」
フォース=ライブラリ:「常陸さんまで不安にさせるようなことはやめておくといいかも知れませんね。」
若槻常陸:「ほらほら。分かりました、秋くん?」
天田秋星:「わかってるさ」
天田秋星:「ああ、そうだ、小さいの。秘密ついでにこれも黙っておいてもらえるか」
天田秋星:自分に抱きついていた常陸を抱きしめ返すと、そのままそっと唇にキスをする。
若槻常陸:「……!」
若槻常陸:「え、ちょっと、秋くん、え、えっと、え?秋くん?」
フォース=ライブラリ:「……フォーは遠慮したからこそ先に声をかけたつもりでしたが。」 口をへの字にして、呆れる
天田秋星:「……そんなビックリされるとは思わなかったな」
天田秋星:「これで少しは常陸さんの不安がなくなったのならいいんだが」
若槻常陸:「……余計不安だよ」
フォース=ライブラリ:「とにかく、秋星さんも元気そうですしそろそろフォーはおいとまするのです。」
フォース=ライブラリ:机からひょいと飛び降り、保健室のドアから出て行きます。
若槻常陸:「分かんないよ。私、どうなっちゃうのか……」小さくひとりごつ。
天田秋星:「センパイにそう言われちゃあな」
天田秋星:「俺だってわからないんだぜ。これから俺の復讐がどうなるのか」
若槻常陸:「じゃあ、分かんない同士だ。これから一緒に知ってこうね」
天田秋星:「ああ、そうだな。よろしくな、センパイ」
若槻常陸:「うん。秋くん」手をつなぐ。
天田秋星:その手を、傷だらけの手で優しく握り返す。
天田秋星:「もしも、俺が復讐を果たす前に倒れそうな時はまた何度でも、死ぬなと言ってくれ」
天田秋星:「そうすればきっと何度でも立ち上がれる。頼んだぜ、俺の共犯者」
若槻常陸:「言うよ。何度でも。復讐を果たす前も、それからも。ずっと言うよ。私の共犯者」

GM:ダブルクロス The 3rd Edition
GM:~報告書:ピラミッド騒動とその顛末
GM:……END

GM:1日即興アカデミアセッション、全行程終了です。
GM:おつかれさまでしたー!
フォース=ライブラリ:お疲れ様でした!
若槻常陸:おつかれさまでした!
天田秋星:お疲れ様でした!