ミドルフェイズ3
GM:それでは再開します。
GM:まずはシーンインをどうぞ!
梔子衣緒:梔子衣緒の侵蝕率を+19(2d10->9,10)した(侵蝕率:71->90)
GM:このシーンは情報収集シーンです。
梔子衣緒:ギエーッ
小泉善征:小泉善征の侵蝕率を+14(2d10->8,6)した(侵蝕率:62->76)
涼暮御幸:侵蝕率+8(2d10->5,3) (侵蝕率:57->65)
小泉善征:ふむふむ
GM:会長、冷静だな、、、
涼暮御幸:生徒会長なので……
GM:このシーンですが、情報収集の前に、軽くイベントが起こるので
GM:そのイベントの解決に向けて、情報収集してもらう感じです
GM:お話→情報収集判定→情報共有ロール そんな感じ
小泉善征:はーい
梔子衣緒:はいはい
GM:ではまず皆さん
GM:《知覚》でダイスを振ってください。難易度は8
GM:失敗しても特にペナルティはありませんので気軽にどうぞ
小泉善征:3dx+1>=8
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 10[1,6,10]+6[6]+1 → 17 → 成功
涼暮御幸:能力訓練:感覚を使用。
小泉善征:よく気付く
GM:つよい
梔子衣緒:3dx+1=>8 えいっ
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 6[3,4,6]+1 → 7 → 失敗
梔子衣緒:君さあ……
涼暮御幸:5dx>=8
DoubleCross : (5R10[10]>=8) → 8[1,2,4,4,8] → 8 → 成功
涼暮御幸:ギリギリ!
GM:支部1位も振っておこう
尾根夕乃:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 7[7] → 7 → 失敗
小泉善征:梔子さん疲れてるから
尾根夕乃:当然気づかない
涼暮御幸:あっ+1があるから9。成功は成功です
梔子衣緒:仲間
小泉善征:それで一位と言えるんですか
GM:了解です!>会長成功
GM:気付かなくても支部1位
GM:では、小泉くんと会長は気付きます
GM:君たちに向けられた、舐めるような視線を。
GM:これは、支部1位がミドルシーンで気づいたものと同じ視線です
梔子衣緒:なるほどね
GM:君たちは、そうですね
GM:ウォータースライダーも終わり、ちょっとお腹が空いたので焼きそばでも食べようかと
GM:プールサイドの休憩スペースにいます。
GM:そこで、プールの中の民衆か、はたまたそれよりも奥か。どこからか分かりませんが、ねっとりとした視線を感じます
GM:ということで、ロールをどうぞ
小泉善征:「っ……」視線を感じて思わず両腕で身体を抱きしめる。
小泉善征:みんなに目くばせして気付いているか確認を取ります。
尾根夕乃:「小泉くん?どうしたのかな?寒い?」 何一つ気づいていない支部1位
涼暮御幸:「……」視線のあったほうを、じっと見ている。
梔子衣緒:「はーい、飲み物だよ~。あれ?どうかした?」
涼暮御幸:「少し異質なようにも、感じなくはないが」
尾根夕乃:「会長?」
小泉善征:「なんというか、その……湿度が高いといいますか」
涼暮御幸:「いや、何。見られている感覚を覚えるだけだ」
梔子衣緒:皆の分を持ったまま。「…うん?ストーカーか何か?どこからか分かるなら一発失神させてくるけど…」
尾根夕乃:「ぶ、物騒」
小泉善征:「気持ちの良いものではないかと……物騒な」
尾根夕乃:「見られている感覚。さっき、私たちも感じたよ」
梔子衣緒:「えっ」元々勝手に間借りしてる地区は治安が悪い方だ。
涼暮御幸:「騒ぎ立てるほどでもないだろうさ。そういう目線を向けられることはままある」
小泉善征:「……まあそうでしょうね」
涼暮御幸:「どうにも怖れられやすいようだからな、私は」
小泉善征:「みなさんそれぞれに美人ですから」
小泉善征:「……?」
梔子衣緒:「涼暮さん美人さんだもんねー」
梔子衣緒:「おっとぉ?」
小泉善征:「梔子さんもですか」
尾根夕乃:「1日遊んで分かったけどね。会長は良い人だよ」
涼暮御幸:「……そ、そうか……」
梔子衣緒:「んー、わたしは気付かなかったけど。尾根ちゃんもさっき感じてたって言うしなあ…」
尾根夕乃:「誤解されやすさ1位なのかな?」 ジュース飲んでる
涼暮御幸:「そうであれば嬉しいが」
涼暮御幸:「しかし、実際、視線だけで、なにか咎めだてするわけにもいかないだろう」
小泉善征:「丁寧な物腰ですし、近寄りがたいという表現でも表せますが」
梔子衣緒:「まあ、整ってる分きちっとしてると迫力出るからねぇ。…まー、それもそっか」
尾根夕乃:「そういえば。このプール、なんだか事故が多いらしくてね?」
小泉善征:「畏怖すべきものとしての扱いではなく、高嶺の花を見るようなものかと……そうですね」
尾根夕乃:「視線と何か関係あるのかもしれないね?」
小泉善征:「……一仕事、ということですかね」
涼暮御幸:「あれだけのスライダーを擁せば、当然の話ではないのか」
梔子衣緒:「ふむ?何より、わたしたちでもどこから来てるか分かんなくて、事故多発。なるほどね」
涼暮御幸:「私でも一瞬危険を感じたぞ、あれは」
尾根夕乃:「なんでも、事故があった人の発言では」
梔子衣緒:「だからこそ、安全確保はきちんとやってるだろうし、変な事故あったら閉鎖されちゃうんじゃないかなあ」>スライダー
小泉善征:「そっち系なら閉鎖してるんじゃないですか、分かりますが」
尾根夕乃:「視線……瞳……と、うわごとのように話してたんだって。まるで悪い夢でも見ていたみたいにね」
小泉善征:「……それは、また」
小泉善征:「厭な話ですね」
梔子衣緒:「色々重なるねえ」
涼暮御幸:「……荒唐無稽と断ずるには」
涼暮御幸:「些か状況が符合している向きもあるな」
小泉善征:自分の腕をしっかりと握る。今度こそ感じたのは寒気だった。
梔子衣緒:「どうします—?」
小泉善征:「会長が元々抱えていた案件と並行して大丈夫なら」
涼暮御幸:「いや、その」
小泉善征:「僕としては調べたいですね。放置しておきたくないです」
涼暮御幸:「それはもういいんだ……いいから……」
小泉善征:真剣なまなざし
梔子衣緒:「あ、あははは……うん、もう大丈夫だから……」眼を逸らす。
GM:じゃあ、そんな感じで情報入ります?
小泉善征:大丈夫かと
GM:では、情報項目はこちらです。
■視線の正体:難易度8 情報(噂話)、情報(UGN)
----????
----????
GM:????の項目は、前段階の情報を開示することで調査可能になります。
梔子衣緒:なるほどね…。これは社会弱いわたし先に行ってもいいですか?
小泉善征:どうぞどうぞ
小泉善征:僕は財産5あるので後の方で大丈夫かなあ
梔子衣緒:コネUGN幹部起動。UGNで。
梔子衣緒:5dx=>8 頼む
DoubleCross : (5R10[10]>=8) → 7[1,1,2,6,7] → 7 → 失敗
梔子衣緒:財産1使います。
GM:あわわ、、、
GM:おっと、なら成功!
梔子衣緒:危なかったぜ
GM:では開示!
GM:情報共有ロールは、全員の情報収集判定が終わったらやりましょうかね
■視線の正体:難易度8 情報(噂話)、情報(UGN)
君たちに向けられていた視線。
それは、このプールに巣食うRBのものだ。
RBはこの地に集うヒトを見て、学習し、ナニカを欲するようになった。
そして、その歪んだ欲望は、RBをジャームへと変貌させた。
→(New!)■ジャームの正体 の調査が可能になりました
梔子衣緒:ですね。その方が良さそう。
小泉善征:一体なにを……
涼暮御幸:このシーン中に継続調査はできるんでしょうか
GM:出来ます!
小泉善征:次はなにかな~
(済)■視線の正体:難易度8 情報(噂話)、情報(UGN)
----■ジャームの正体:難易度10 知識(ヒロイン)、情報(UGN)
----????
涼暮御幸:知識(ヒロイン)……?
梔子衣緒:知識ヒロイン。
GM:どうぞ。
涼暮御幸:情報UGNで振るかな……
小泉善征:これ
小泉善征:知識ヒロインの方が振れるな僕
小泉善征:会長お先にどうぞ
涼暮御幸:能力訓練:社会使います
GM:どうぞ!
涼暮御幸:6dx+3>=10
DoubleCross : (6R10+3[10]>=10) → 10[1,1,3,4,6,10]+2[2]+3 → 15 → 成功
涼暮御幸:OK!
GM:強い!
■ジャームの正体:難易度10 知識(ヒロイン)、情報(UGN)
ジャームの正体。
それは、嫉妬に狂った妄念の怪物だ。
霧状のそれは、カップルに対して異常なまでの殺意を巡らせている。
特に、男性に対する殺意が強く、怪我をしたのは全て男性だ。
・所持Eロイス:《不滅の妄執》
→(New!)■《不滅の妄執》の攻略法 の調査が可能になりました
小泉善征:なるほどね
GM:《不滅の妄執》の効果は、無限復活です。
(済)■視線の正体:難易度8 情報(噂話)、情報(UGN)
----(済)■ジャームの正体:難易度10 知識(ヒロイン)、情報(UGN)
----■《不滅の妄執》の攻略法:難易度10 知識(ヒロイン)、情報(噂話)、情報(UGN)
GM:では、ラスト。どうぞ!
小泉善征:【《不滅の妄執》の攻略法】を情報:噂話、コネ:噂好きの友人で判定。
小泉善征:5dx+2>=10
DoubleCross : (5R10+2[10]>=10) → 10[3,4,7,8,10]+9[9]+2 → 21 → 成功
小泉善征:極めてよく分かる
梔子衣緒:えっ何…つっよ…
GM:めっちゃ詳しい!成功!
■《不滅の妄執》の攻略法:難易度10 知識(ヒロイン)、情報(噂話)、情報(UGN)
ジャームの持つ《不滅の妄執》。
それは、カップルへの嫉妬により発現したものだ。
カップルへの嫉妬がある限り、ジャームは何度でも蘇る。
ならば、それを打ち破る手は一つ。
ジャームの許容量以上のイチャイチャをぶつけるしか手立ては無いだろう。
それを出来るのは、情報を開示したPCだけだ
小泉善征:……?
小泉善征:ハメ?
GM:ぶつけてください
小泉善征:たすけて
涼暮御幸:なんて?
梔子衣緒:がんばれ
小泉善征:誰か男の人呼んできて
GM:それでは、情報共有ロールをお願いします
梔子衣緒:では、フードコートにある人が周りにいないテーブル席。
梔子衣緒:「あ、皆揃ったかな?一応視線の正体っぽいのがわかったんだけど」
小泉善征:「なるほど、それは僥倖ですね」
涼暮御幸:「その物言いは」
梔子衣緒:「どうにも人間っぽくないなあって思ってたら、ここのプールにいたレネゲイドビーイングみたいでね」
涼暮御幸:「……そうだな。人でないような示唆に聞こえた」
尾根夕乃:「うん。私が感じた視線も、確かに人じゃないように感じたよ」
梔子衣緒:「うん。人ならどうしても痕跡があるはずのところになかったしね」その分散財させられちゃったよ…とぼやきつつ。
小泉善征:「えっと、レネゲイドそのものが意識を得たものでしたっけ」
梔子衣緒:「まあ、このプールで色々学習していった結果、どうにもジャーム化しちゃったみたいなんだ。わたしが分かったのはそこまで」
小泉善征:「何か動物とか物とか、想いが核になっているとかいう」
梔子衣緒:「そうだね。わたしたちが体に宿ったRVを使っているけど、ウイルス組織そのものが自我を獲得したもの」
涼暮御幸:「前時代的な言い方をすれば」
涼暮御幸:「“怨霊”というわけだ。類似の発生例は各地に存在する」
涼暮御幸:タブレットを取り出して。「妄執を抱いたまま、怪物となった存在」
尾根夕乃:「怨霊……」(唾をのむ)
小泉善征:「なるほど、執着……」
梔子衣緒:「まあ、大体切ったりなんなりすればどうにかなるよ」
小泉善征:「えっ切れるものなんですか」
尾根夕乃:「怨霊って斬れるの?」
涼暮御幸:「……君はその手の遺産を保有しているか?」
梔子衣緒:「え、持ってないですけど。もしかして」
涼暮御幸:「不滅の存在を根底より抹殺する、特殊な遺産の継承は?」
梔子衣緒:「不死性あるタイプです…?」
小泉善征:「梔子さんなら切れそうではありますが……特殊例ですか?」
梔子衣緒:「うわ………やだなあ、面倒くさい…!」
涼暮御幸:「ああ。この手の類には、その妄執を解きほぐさぬ限り、不死の力を持つものがある」
尾根夕乃:「そ、それじゃ、いったいどうすれば……!」
小泉善征:「なるほど、成仏しない類い……」
尾根夕乃:「私たちは、無力だって言うのかな?」
涼暮御幸:「……欲望」
涼暮御幸:「ジャームを突き動かすものは、簡単に言えばそれだ」
小泉善征:「幽霊で言うならば、化けて出る根っこの理由を解決してしまえばということですか」
涼暮御幸:「どうにも、パートナーを持つ男性の被害例が極端に多いようだ」
涼暮御幸:「そこからやつの思考を炙り出せれば、あるいは……」
小泉善征:「なるほど、被害者のミッシングリンクを……」
小泉善征:「パートナーの男性?」
尾根夕乃:「で、でも、ここにはパートナーのいる男性なんて……ハッ!」 小泉くんを見る
梔子衣緒:「いや、囮捜査にはなるかもだけど…」困った表情。
小泉善征:「つまり、その敵が持っている嫉妬を刺激すればその在り様に揺らぎが出ると……」
梔子衣緒:「満足させるには、実体があまりなさそうな相手だからなあ。危険だけど、そっちの方向しかないか」
涼暮御幸:「……待て。どういう意味だ?」
尾根夕乃:「で、でも、それだと、小泉くんが危険な目に?」
涼暮御幸:「我々は、何をすればいい」
小泉善征:「僕が危険な目に遭うのはこの際構いませんが……ええ、すべきことですね」
小泉善征:「つまり、敵の嫉妬が刺激できるように目前で男女がイチャイチャすればよいわけです」
小泉善征:「いや良くないが!?」
小泉善征:(何を言っているんだこいつは。こいつというのはつまり僕だが)
尾根夕乃:「私は反対だよ!小泉くんを危険な目に合わせるなんて出来ないよ!」
小泉善征:(何を言っているのかと思うのも今日で37回目ぐらいだけどさ)
小泉善征:(その一番だよ、支部一位のお株を完璧に取っちゃうよ)
梔子衣緒:「うーん…」少し考え込んで。
涼暮御幸:「……なるほど……?」
小泉善征:「いえ、それが状況打開につながるなら吝かではないですが」
涼暮御幸:「当てがあるという事か、君に」
小泉善征:「いや、下心があるようにしか思えませんね死にたい」
梔子衣緒:「視線をたびたび感じてたから、逆にもう相手はこっちを狙ってそうなんだよね。だから変に退くとそのまま襲撃されそう」
小泉善征:(イチャるべきか、死すべきか。それが問題だ)
涼暮御幸:「小泉善征を対象にしている、と」
梔子衣緒:「いやいや、大丈夫だよ。下心有っていう子じゃないもんね、小泉くん」にこりと笑って。
小泉善征:(脳裏によぎったことが問題だよシェイクスピアに謝れ)
小泉善征:「いや、ないですが……なんですその態度は」
小泉善征:「お礼を言うべきなのか警戒すべきなのか持て余し気味ですが」
梔子衣緒:「え、いや。へ、変なこと言った…?」あたふたする。
小泉善征:「うん……?というか」
小泉善征:「ターゲッティング済みということはどうにかしないと僕、死ぬ……?」
梔子衣緒:「まあ、おそらく」
小泉善征:「そういえば狩られる側でした。話の展開がおかしくて……」
小泉善征:「おかしいですよね……?」
梔子衣緒:「まあ、わたし経験が一年ないからわかんないけど初めてだなあ」
小泉善征:「……つまり、いえ全然詰まってないですが」
小泉善征:「僕は交際しているわけでもない綺麗なお姉さんと仲の良いところを見せつけないと」
小泉善征:「死ぬ」
小泉善征:「少しはつまってほしい」
梔子衣緒:「まあ、そうなるね。人生ってままならないものだよ」
涼暮御幸:「結局の所、我々はどうしろと?」
涼暮御幸:「君の判断を信じる」
小泉善征:「こんなにすがすがしい夏空の下で思い知りたくなかった」
小泉善征:「責任が重い」3度目
尾根夕乃:「……私も。……うん、私も、小泉くんを信じるよ」
尾根夕乃:「だから、教えてほしい。君が1番良いと思う方法を」
梔子衣緒:「うんうん。その為に必要なことなら何でもするよー」
小泉善征:(なんでも)
小泉善征:(ちょっとそういうのやめないか)
小泉善征:(……いや)
小泉善征:ゴクリ。テーブル上の炭酸飲料をぐいっと煽る。
小泉善征:既に少しぬるくなっているが、面の結露が気持ち涼しげだ。すこし気分を落ち着ける。
小泉善征:「……それでは」
小泉善征:(こうして判断を任せてもらっている以上)
小泉善征:(……信頼を向けてくれている以上)
小泉善征:少しはしゃんとしないといけないよな、僕。
小泉善征:思い浮かぶ方策は2種。
小泉善征:みんなで囲んでもらう、というのはまあ。嫉妬を煽る面で見れば有効ではあるだろう。
小泉善征:一人を選ぶわけではないから、僕の意識へかかる負荷も軽い。そこは悪くない。
小泉善征:いや、でも、選択権を渡してもらってそれは少し、無いだろう。
小泉善征:ないな、うん。
小泉善征:となればもう一つ。僕が大変だった時……
小泉善征:「尾根さん」
尾根夕乃:「??」
小泉善征:「尾根さんが僕の一番です」
小泉善征:「この一件が終わる時まで、よろしくお願いします」
小泉善征:ぺこりと一礼。頭は下げたまま。
尾根夕乃:少しだけしゃがむ。小泉くんに視線を合わせるように
尾根夕乃:「ふふ」
尾根夕乃:「私は、小泉くんの1番なんだね?」
小泉善征:「それが嬉しいなら、何度でも言いますよ」
小泉善征:「尾根さんが一番です」
小泉善征:「その嬉しそうな顔、とても大好きですから」
尾根夕乃:「小泉くん」
尾根夕乃:「私は」
小泉善征:「はい」まっすぐその顔を見上げる。
尾根夕乃:「君の、何位かな?」 もう一回おねだり
小泉善征:「……ふふ」
小泉善征:「今はこれで最後ですからね」
小泉善征:「……僕の、一位です」
涼暮御幸:「……梔子、これは結局」小声で。
涼暮御幸:「小泉善征と尾根夕乃に、全ての対処を委任するという意味か」
梔子衣緒:「…はい」小声で。
涼暮御幸:「我々はどうしていればいい?」
梔子衣緒:「………………」うん。この。記憶はないけど、うん。
梔子衣緒:「あれです、ふたりの愛の力でなんとかするので。わたしたちはサポートに回りましょう」
梔子衣緒:かわいいなあ、このひと。
GM:ロイス、購入が可能です。
GM:次はクライマックスシーンです。よく考えて購入するんだよ?
梔子衣緒:小泉くんにロイス取っておきます。
梔子衣緒:小泉善征 〇感服/おしあわせに 祝福するぜ!
小泉善征:梔子さんにロイス取得。達人:梔子衣緒/P感服〇:N羞恥 涼暮会長へのN感情も羞恥に変更。
梔子衣緒:購入、欲しいものある人います?
涼暮御幸:同行者/尾根夕乃/信頼:○/不安/ロイス
小泉善征:僕は特にないですね
涼暮御幸:強化素材くらいかなー。自分でまず狙います
涼暮御幸:能力訓練は使ったので素振り。
小泉善征:そして、尾根さんへのロイスをSロイス指定します。
涼暮御幸:3dx+3>=15
DoubleCross : (3R10+3[10]>=15) → 9[1,9,9]+3 → 12 → 失敗
小泉善征:感情は一番〇:N不安に変更。いや、必要に迫られてみたいだったし……大丈夫かな……
涼暮御幸:失敗!以上で!
梔子衣緒:強い…
GM:Sロ!
梔子衣緒:じゃあ強化素材いきますね。
梔子衣緒:3dx+4=>15
DoubleCross : (3R10+4[10]>=15) → 8[4,5,8]+4 → 12 → 失敗
梔子衣緒:財産使っても2足りねえ…!バディムーをくれ…以上!
小泉善征:購入はアルティメイド服で
小泉善征:3dx+1>=20
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 8[1,3,8]+1 → 9 → 失敗
小泉善征:ほっ。以上です