【ミドルフェイズ4】
GM:シーンプレイヤーは御幸さん
GM:他全員登場可能
泉坂癒月:泉坂癒月の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (65 → 69)
篠崎蓮:篠崎蓮の侵蝕率を1D10(→ 3)増加 (51 → 54)
六堂結葵:六堂結葵の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (51 → 55)
涼暮御幸:涼暮御幸の侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (44 → 49)
■情報項目
・千金グランドビル 情報:軍事、建築学/8
GM:とりあえずこれですね
GM:お好きなようにどうぞ!追加情報もありますよ!
泉坂癒月:誰も行かないなら僕が行こうかな
篠崎蓮:いいよ
六堂結葵:GO
涼暮御幸:GOGO
泉坂癒月:天才丸に乗って
泉坂癒月:情報:建築学
泉坂癒月:3dx+2>=8
DoubleCross : (3DX10+2>=8) → 4[1,2,4]+2 → 6 → 失敗
泉坂癒月:ば、バカな…!財産Pを消費して成功させます。
泉坂癒月:16→14
泉坂癒月:失敗なんてなかった。いいね。
六堂結葵:何も見えなかった
GM:いいよ
GM:では開示は演出と一緒に行きましょう
GM:平港市
GM:UGN支部
GM:君たちは机に巨大な図面を広げている。
GM:千金グランドビルの見取り図である。
泉坂癒月:「これが千金グランドビルのMAPだよ!」
柿木夜助:「完璧な見取り図じゃないか。流石元警備システム担当者。」
花袋二葉:「これが千金の手で押収されなかったのは幸いだね。」
泉坂癒月:「でしょー、もっと褒めてくれていいよ!」
花袋二葉:「………しかし、最強防衛システムを名乗るだけはある。」
六堂結葵:「さすが癒月ちゃん。これで一歩どころか三歩は進めたんじゃない?」
柿木夜助:「まずは各部屋に備えられた監視カメラ兼機銃。」
柿木夜助:「盗賊見習いくんが蜂の巣にされたアレだね。」
涼暮御幸:「入り口どころではなく、各部屋か」
篠崎蓮:「まー、あちこちに嫌になるほど配置されてるなぁ」
六堂結葵:「あの反応速度で対応してくるやつが至る所かぁ」二歩下がった感じがする
柿木夜助:「この警備システムを統括するのが…」つつ、と指を滑らせる
柿木夜助:「屋上にある給水塔の横のこの巨大端末。」
柿木夜助:「弄ろうとすれば瞬時に警報が作動して敵に気付かれる。」
花袋二葉:「突破方法が無いわけではない。」
涼暮御幸:「と言いますと?」
泉坂癒月:「そんな…アタシのシステムに隙が…!?」
花袋二葉:「警報が作動するより早く端末中枢部の警報装置を破壊することだ。」
涼暮御幸:「気持ちはわかるがあってくれないとこちらが困る」
篠崎蓮:「マジで言ってんのか?」
花袋二葉:「開けてからの猶予は0.04秒ほどかな。」
涼暮御幸:「人間の反射速度を大きく超えていますね」
六堂結葵:「最速で0.2秒の人間に無茶な問題だよ」
花袋二葉:「だから道具に頼る。亜音速の銃弾で警報装置を撃ち抜くんだ。」
篠崎蓮:「言うからにはそれが出来る人間と道具くらいはアテがあるんだよな」
泉坂癒月:「…確かに理論的には…それで行けるね」
泉坂癒月:「針の穴を通すような隙だけど」
花袋二葉:「そして、」
花袋二葉:「これをクリアしてもまだ困難はある。」
花袋二葉:「ビルの警備と金庫の警備はシステムが独立している。」
篠崎蓮:「まぁ、一発でおしゃかになったら全然最強じゃねえからな」
花袋二葉:「金庫を守るのは無数の高出力レーザー装置と超合金の扉。」
花袋二葉:「そして最強防衛システムの最強ロボット”まもるくん”。」
涼暮御幸:「名前」
六堂結葵:「まもるくん」
泉坂癒月:「え、可愛くない?しかも防衛のまもると人の名前のまもるのダブルミーニングだよ!?オシャレ!」
篠崎蓮:「可愛いけどよ……」
篠崎蓮:「名前の割に凶悪すぎねえか?」
涼暮御幸:「最強防衛システムの最強ロボットに必要な要素ではないだろう」
涼暮御幸:「最強防衛システムの最強ロボットに……」
涼暮御幸:「……ここもどうかと思うな」
花袋二葉:「高出力レーザー装置の制御盤と金庫の扉の鍵をハックして開けるとする。」
花袋二葉:「しかし“まもるくん”はさらに独立したシステムを持ち、自動的に侵入者を判別して襲い掛かる。」
花袋二葉:「ここの交戦は避けられない。」
花袋二葉:「当たるなら警報装置がダウンしている間、速やかに君たち4人で倒すべきだ。」
篠崎蓮:「ま、ダンジョンボスってところだな。上等」
柿木夜助:「それで、問題点が篠崎から出てたな。」
花袋二葉:「うん。“スペシャリスト”がいる。」
花袋二葉:「狙撃手、ハッカー。それに人手も少々。」
花袋二葉:「警備員の癖や配置を確かめるためにもね。」
涼暮御幸:「当ては?」
花袋二葉:「道具の当てはある。」
六堂結葵:「道具は、かぁ……」
篠崎蓮:「人がいねぇってか」
花袋二葉:「泉坂さんのラボを奪還しよう。」
篠崎蓮:「そこからかよ!?」
涼暮御幸:「そちらはこちらほどの警備があるわけではないでしょうね」
花袋二葉:「警備を突破する必要なんてないさ。」
涼暮御幸:「と言うと?」
花袋二葉:「不当な契約なんだもの。ラボの方は真っ当に…法で解決する。」
泉坂癒月:「やったー!」
篠崎蓮:「超法規的ってんならまぁ、速攻は可能か」
GM:では情報項目が増えます。
GM:・コネ:スペシャリスト 情報:UGN、噂話、裏社会/8
涼暮御幸:やってみようかな まだ情報判定してなかった
六堂結葵:GO
GM:まだやってない人がやるといいぜ!
泉坂癒月:いけいけ
涼暮御幸:能力訓練:社会を使用して判定。
涼暮御幸:5dx+3>=8
DoubleCross : (5DX10+3>=8) → 6[1,2,4,5,6]+3 → 9 → 成功
泉坂癒月:やったね
篠崎蓮:やったぜ
GM:つよいぜ
GM:では開示!
・コネ:スペシャリスト
この任務を請け負ってくれそうなスペシャリストは市近辺に三名いる。
・狙撃手“ピーコックフェザー”
老齢のUGN狙撃教官。元PMC教官で多くの狙撃手を輩出した実績を持つ。
本人自身も傭兵としてイラク戦争に従軍。
クジャクの翼をヘルメットに付けており、“ピーコックフェザー”と恐れられた。
・代役者“セインツバンド”
代役者“セインツバンド”と言えば裏社会で有名だ。
彼は対象とそっくりな従者を出すことができ、
マフィアのボスや要人が影武者として雇っている。
・呪術師“ランブルダイス”
呪術師の集団、“呪系数学総研”の室長。
類まれなる数学の才とそれを呪術に繋げる異形のセンスを持ち、
呪系数学という新たな呪術を生み出した変人。
GM:新たな情報項目が次のシーンから現れます。
・ラボの奪還 交渉、知識:法律/11
・狙撃手“ピーコックフェザー” 射撃/20
・代役者“セインツバンド” 交渉、調達/12
・呪術師“ランブルダイス” 知識:機械工学、情報:ウェブ/12
GM:では演出へ!
花袋二葉:「ツテの方、調査は出来たかな?」
柿木夜助:「俺の方はダメだね。」
涼暮御幸:「独り占めしているからでは……」
柿木夜助:「“ホーリーストーン”がくたばってるとは思わなかった。」
泉坂癒月:「裏社会は物騒だねえ
柿木夜助:「そっちはどうだい?UGNならツテの一つや二つあるだろう?」
篠崎蓮:「ばーさんとは連絡つかねぇな、来てくれりゃあ助かったんだが」
涼暮御幸:「正式なエージェントの動員は難しい」
柿木夜助:「確かに。全部倒してくれそうだな。」くす、と笑う
涼暮御幸:「それどころか、イリーガルの動員さえ危うい」
六堂結葵:「どんな知り合いなのそれ」
泉坂癒月:「警備会社のヤクザさんは忙しいからダメだって言われちゃった」
花袋二葉:「スケジュールがスケジュールだ。」
篠崎蓮:「それもさっき御幸が言ってたやつだからな、イリーガルが厳しいのはしょうがないぜ」
涼暮御幸:「必定、登録オーヴァードではなく、完全なフリーのオーヴァードを当たらなければならない」
涼暮御幸:「そのため……その」
篠崎蓮:「それも腕利きになるな。その筋のプロって連中……て、どうした?」
泉坂癒月:「…悪い女は…」
涼暮御幸:「伝手に伝手を辿ったため、どこまで信が置けるかは……」おずおずと端末に資料を出す。
泉坂癒月:「悪いやつともコネがある!」
泉坂癒月:「不二子ちゃん的なことをしたんだね!みいちゃん!」
篠崎蓮:「なるほどね、心配だと」
涼暮御幸:「本当は、こういうものは、私が自ら人物を保証できる者しかしたくないのだが」
涼暮御幸:「そうも言ってられまい」
篠崎蓮:「背に腹は……っていうが、それでも腕利きなんだろ?」
六堂結葵:「糸が繋がっただけありがたい話だよ」
篠崎蓮:「やることはやってんだ、なんとかなることを祈るしかねぇだろ」 南無南無と手を合わせるポーズ
涼暮御幸:「そこもこれから洗う」
泉坂癒月:端末を見ている
泉坂癒月:「おー、怖そうな人達がたくさん…」
泉坂癒月:「じゃあ、これからこの人達にスカウト交渉をかける感じ?」
柿木夜助:「それと、君のラボの話もあるし。」
柿木夜助:「これから忙しくなるよ。」
篠崎蓮:「今でも十分に忙しいけどな」
涼暮御幸:「本番になればこれの比ではないよ」
泉坂癒月:「大丈夫、頑張ることには慣れてるから!」
涼暮御幸:「秒以下の挙動を要求されていると来ている」
泉坂癒月:「忙しいのにもね!」
六堂結葵:「でもやるしかない話だ」
篠崎蓮:「おー、流石天才。心強いぜ」
泉坂癒月:「ふっふーん!任せなさい!」
涼暮御幸:「我々なら出来るさ」
篠崎蓮:「約束もあるからな、しくじらねえよ」
GM:ロイス&購入!
涼暮御幸:ロイスは満タンだぜ
涼暮御幸:購入どうしよ 能力訓練使ったし応急買っとくか
涼暮御幸:2DX+3>=8
DoubleCross : (2DX10+3>=8) → 10[3,10]+7[7]+3 → 20 → 成功
涼暮御幸:もっといいもの買えたな……
篠崎蓮:Sジャケでも買っておこうか
泉坂癒月:照準器
泉坂癒月:3dx+9>=15
DoubleCross : (3DX10+9>=15) → 8[1,1,8]+9 → 17 → 成功
泉坂癒月:買えた!
篠崎蓮:(2)dx+1>=13 <調達>
DoubleCross : (2DX10+1>=13) → 7[5,7]+1 → 8 → 失敗
篠崎蓮:駄目、終わり
泉坂癒月:以上です
六堂結葵:ロイス保留してシューターズジャケットを
六堂結葵:1dx>=13
DoubleCross : (1DX10>=13) → 8[8] → 8 → 失敗
六堂結葵:失敗して以上!
【ミドルフェイズ5】
GM:シーンプレイヤーは御幸さん!
GM:他全員登場可能!
涼暮御幸:涼暮御幸の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (49 → 56)
六堂結葵:六堂結葵の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (55 → 56)
涼暮御幸:上がってきた
篠崎蓮:篠崎蓮の侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (54 → 59)
泉坂癒月:泉坂癒月の侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (69 → 74)
■情報項目
・ラボの奪還 交渉、知識:法律/11
・狙撃手“ピーコックフェザー” 射撃/20
・代役者“セインツバンド” 交渉、調達/12
・呪術師“ランブルダイス” 知識:機械工学、情報:ウェブ/12
GM:あ、そうだ
GM:ここでここからのシーンについての解説を
GM:千金グランドビル攻略はFS判定を用いて行います。
GM:本来ならばかなり難易度が高い!ですが…
GM:ラボを奪還して道具を作成したり、
GM:スペシャリストたちを雇うことで
GM:FS判定を楽に進めることができます!
涼暮御幸:なるほどなあ
六堂結葵:なるほどなー
泉坂癒月:頼れる仲間だ!!
篠崎蓮:やったぜ
GM:ですので今からFS判定に突っ込むことももちろん可能ですが
GM:準備を万全にしたほうがいいと推奨しておきます!
篠崎蓮:まぁ、シーン数に制限ないなら侵蝕は余裕あるしね……w
泉坂癒月:準備は、したいぜ…!!
涼暮御幸:したいぜ 準備を
GM:というわけでどうぞ!
GM:判定を!
泉坂癒月:射撃、調達、情報(財産)に自信あります。
涼暮御幸:どれもそこそこなら行けるからみんなが苦手なやつかな~
GM:あ、射撃はエフェクト使用してもいいよ~
六堂結葵:情報で財産点突っ込むくらいかな自分だと
篠崎蓮:とりあえず癒月ちゃんが射撃やったら良いんじゃないかなw
泉坂癒月:じゃあ、射撃かな…!固定値22あるし。
涼暮御幸:???
泉坂癒月:いや、23だわ。今は
GM:強くない?
泉坂癒月:必中パワッ
泉坂癒月:ではお先に判定してよろしいかな?
篠崎蓮:いいよ
泉坂癒月:・狙撃手“ピーコックフェザー” 射撃/20
泉坂癒月:天才丸に乗って
泉坂癒月:3dx+9+10+2+2>=20
DoubleCross : (3DX10+23>=20) → 8[7,7,8]+23 → 31 → 成功
泉坂癒月:イエス!
GM:では成功!
・狙撃手“ピーコックフェザー” 射撃/20
条件:???と揃えると1フェイズ判定をスキップ可能。
GM:では他の判定をやる人はいるかな?演出は後で纏めて順番にやります
涼暮御幸:あっそうか 弾丸がいるのね
涼暮御幸:ラボの奪還かな~ 狙ってみます
涼暮御幸:能力訓練社会使って交渉判定します。
涼暮御幸:5dx+1>=11
DoubleCross : (5DX10+1>=11) → 10[1,2,7,9,10]+6[6]+1 → 17 → 成功
涼暮御幸:やった
六堂結葵:ナイス
泉坂癒月:強いぜ
GM:強い!
GM:では開発ラインが現れます。
・開発“変装メイク(命名自由)” 調達/12
・開発“特殊弾頭(命名自由)” 調達/12
篠崎蓮:じゃあ、ランブルダイスいきます。
GM:どうぞ!
篠崎蓮:コネ:要人への貸し使用、<情報:>のダイス+3個
篠崎蓮:(2+3)dx>=12
DoubleCross : (5DX10>=12) → 7[2,3,4,5,7] → 7 → 失敗
泉坂癒月:蓮ちん!!
篠崎蓮:財産足りねーわw 失敗
涼暮御幸:追い払われてる……
六堂結葵:乱数が噛み合わなかった…
GM:六堂さんはどうする!
六堂結葵:調達使った判定ですけど、これは購入判定とは別だから財産使えない、でいいでしょうか
GM:財産使えますよ!
六堂結葵:ありがとうございます
涼暮御幸:じゃあまず弾頭ほしいかも
六堂結葵:では特殊弾頭の方を行きましょう! 調達
六堂結葵:判定前にジェネシフト1Dで
六堂結葵:六堂結葵の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (56 → 62)
泉坂癒月:お…!
六堂結葵:ボーナスいっこ足して判定
六堂結葵:2dx>=12
DoubleCross : (2DX10>=12) → 4[1,4] → 4 → 失敗
六堂結葵:塩! でもここは後回しにしたくないし
六堂結葵:うーん、財産8吐きます
GM:了解!では開発完了だ!
涼暮御幸:お大尽!
・狙撃手“ピーコックフェザー” 射撃/20
条件:特殊弾頭と揃えると1フェイズ判定をスキップ可能。
泉坂癒月:やったー!おかえり玉八郎!!
GM:では演出へ!
GM:平港市
GM:泉坂のラボ
花袋二葉:「お初にお目にかかります。労働厚生省の者です。」
花袋二葉:「こちらの物件を差し押さえに来ました。」
千金吉蔵:「な、何……?」
千金吉蔵:「ハハハ!何を言うかと思えば!」
花袋二葉:「涼暮さん。」
花袋二葉:「例の書類を。」
涼暮御幸:「はい」
花袋二葉:取り出したのは土地と物件の移譲契約書だ。
花袋二葉:労働厚生省の施設としてこの物件を利用する旨が、
花袋二葉:”泉坂が千金と契約を結ぶ前の日付で”締結されている。
花袋二葉:「あなた方が持つ書類に効力はありません。」
花袋二葉:「我々に既に所有権が移っていますから。」
千金吉蔵:「バ、バカな!こんなこと…!」
千金吉蔵:「私は確かに確認した!この施設は……!」
花袋二葉:「記憶違いでしょう。」
涼暮御幸:「お互いの主張を正式な場で突き合わせますか?」
涼暮御幸:「商取引法では書面の文字の大きさが規定されていますが」
涼暮御幸:「そちらはあの契約書を証拠としてご提出を?」
千金吉蔵:「ぐぬっ……ぬぅ………!」
千金吉蔵:「ふん!今更このラボ程度でどうにかなると思うな!」
千金吉蔵:「私には千金グランドビルとその防衛システムがあるのだ!」
千金吉蔵:「あのビルに指一本でも触れてみろ、社会的にも肉体的にも抹殺してくれる!」
千金吉蔵:捨て台詞を吐いて、部下たちを撤収させる。
花袋二葉:「………実はこの書類も偽造なんだけどね~」ぺろ、と舌を出す。
涼暮御幸:「悪人……」
花袋二葉:「間に合ってよかった。流石は涼暮さんだね。」
涼暮御幸:「先に偽造と仰って頂かなくて助かりました」
涼暮御幸:「そう知っていれば顔に出ていたと思います」
花袋二葉:「嘘吐くの、苦手なんだ?……慣れない方が良いけどね。」
涼暮御幸:「欺瞞の上と承知しては居ますが。真実を開陳できる方がいいでしょう」
涼暮御幸:電話を取り出し。「涼暮だ。こちらは終わった」
涼暮御幸:「そちらも朗報を期待する」
GM:平港市
GM:公園
GM:一方、平港市の公園。
泉坂癒月:「無事に取り戻せた?やったー!ありがとー!」
泉坂癒月:「アタシも頑張るから!ラボでオレンジジュースかコーラでも飲んでて休憩しながら応援しててね!」
“ピーコックフェザー”:電話をする泉坂の後ろで、ベンチに座って鳩に餌をやっているのが
“ピーコックフェザー”:狙撃手“ピーコックフェザー”である。
泉坂癒月:よし、っと
泉坂癒月:楽しげに通話を切って
泉坂癒月:「ごめんねー!」
泉坂癒月:「おまたせ、ぴーじいちゃん!」
“ピーコックフェザー”:「ああ、いいよ。」
泉坂癒月:「お仕事の電話でねー、どうしても出なきゃいけなかったの。」
泉坂癒月:「でも、おかげで良いお知らせだったよ!」
“ピーコックフェザー”:老齢の男だ。手はおぼつかない様子で時折パンくずを膝に落としている。
“ピーコックフェザー”:「よかったねえ。」柔和な笑みを浮かべる。
泉坂癒月:「うん、すっごくよかった。」
泉坂癒月:「よかったついでに、さっきの話」
泉坂癒月:「ぴーじいちゃんも手伝ってくれると嬉しいんだけどなー」
泉坂癒月:祖父に何かをねだる孫のように甘えた声を出す
“ピーコックフェザー”:「………銃を撃つのかい?」
“ピーコックフェザー”:「僕じゃなくて君の話だよ。」
泉坂癒月:ちょっと考え込む素振りをして
泉坂癒月:「アタシの本職は造る方だけど。」
泉坂癒月:「一応、撃つ方も出来るよ。」
“ピーコックフェザー”:「撃つときには何を考えているかな?」
“ピーコックフェザー”:「相手を憎むべき敵だと思うかね?」
泉坂癒月:「ん~」
泉坂癒月:今度はさっきよりも真剣に考える
泉坂癒月:「ごめんなさい。ちょっとよくわかんないです。」
泉坂癒月:「言った通り、アタシ、銃を撃つんじゃなくて造るのが本職だから」
泉坂癒月:「誰かを撃つというより、銃を『使う』って方に意識がいっちゃってるんだと思う。」
“ピーコックフェザー”:「ふむ……」
泉坂癒月:「だから、憎んだりより、どう動かすのがより効率的なのかなってことを…考えてる…?のかも…?」言いながらどんどん自信がなくなっていく。実際ほぼ無心でやっているのだ
“ピーコックフェザー”:「憎しみや怒りで銃を握る、あるいは快楽で銃を握る。」
“ピーコックフェザー”:「そのような人間であれば断ったよ。」
泉坂癒月:「……じゃあ、アタシはどうだった?」
“ピーコックフェザー”:「純粋だ。ある意味恐ろしいが、ある種の正解なのかもしれないな。」
泉坂癒月:「それじゃあ、一緒にお仕事してくれる?」
“ピーコックフェザー”:「M24SWSを用意してくれるかい?」
泉坂癒月:「流石ぴーじいちゃん!」
泉坂癒月:「レトロ趣味だね!」
泉坂癒月:「アレだったらもっと最新なヤツだって用意できるよ?」
“ピーコックフェザー”:「いいや。」首を振る。
“ピーコックフェザー”:「馴染んだものが一番いい。」
“ピーコックフェザー”:手の震えは、止まっていた。
泉坂癒月:「かっこいー!」
泉坂癒月:「オッケー!アタシのラボで用意できると思うよ!」
泉坂癒月:「あっちに連絡して用意してもらうね!」
泉坂癒月:端末を取り出し、ラボに電話を入れます
GM:平港市
GM:泉坂のラボ
赤見燈子:「荒れ放題だったけど何とか片付いたわね…で、電話はなんて?」
六堂結葵:「……うん、うん、わかった。こっちも言われた通りに機械の電源は入れたから、来る頃には終わってるかな」
六堂結葵:「それじゃあまた後で」端末の通話を切って赤見さんに向き直り
六堂結葵:「OKだって。追加でもうひとつ必要なものが出てきたけど……」視線を向けると、また何かの機械がもう動き出している
六堂結葵:「ひとまず放っておいて良さそうだね」
赤見燈子:「すごい……泉坂さんって本当に天才なのね…。」
篠崎蓮:「グレイトフルって名乗るのは伊達じゃねえさ」
六堂結葵:「いやぁ、頭が上がらないね。私もこういうのはまったくダメだし」
六堂結葵:「篠崎君の方は、もう少し時間がかかりそうだね」
篠崎蓮:「とはいえ、結葵の手並みもなかなかのもんだぜ」
篠崎蓮:「パパパーッと機材を動かして早い早い」
篠崎蓮:「俺のとこはまー、都合がつかなかった。うさんくさすぎてな」
篠崎蓮:「なんなんだよ呪術師って」
赤見燈子:「ドア開けてニ三歩踏み出しただけで“帰れ”だなんて…。」
篠崎蓮:「“今はその時ではない……”って感じだったぞ、RPGかっつーの」
六堂結葵:「ありがと。……“現実で発生する物事の乱数を行動で引き寄せて結果を呼び出す”だっけ?」
六堂結葵:「RTAみたいなことしてるね」
赤見燈子:「歩数がどうのって言われたわね……」
篠崎蓮:「どっちかいうとTASだな」
赤見燈子:「“左手でドアを開けて歩幅41cmで入室すべきだった”って言われても…。」
篠崎蓮:「知るかっつーの」
赤見燈子:「ま、いったんここで出来上がりを待ちましょ。」
六堂結葵:「私は居残りで正解だったね……二人でダメなら一人増えてもダメって感じだし」
篠崎蓮:「そう言ってくれると助かる。せっかくゆっくり出来るんだゆっくりさせてもらおうぜ」
六堂結葵:「そうだね。冷蔵庫の中身は取ってていいって言われてるし、お茶でも淹れてこようか」
柿木夜助:「お茶なら淹れてきたよ。」
六堂結葵:「うわっ」
篠崎蓮:「げ、テメーもいんのか」
柿木夜助:「どうぞ、お嬢さん。」ウインクして六堂の前にお茶を置く。
篠崎蓮:そう言いながら入れてきた茶を取る。
六堂結葵:「どうも。びっくりするくらい馴染んでない?」お茶を受け取って
柿木夜助:「盗賊ならそれくらいはね。」
篠崎蓮:「そういうやつなんだよ。でも気は許すなよ。後でとんでもねえ事するからな、こいつ」
六堂結葵:「場に馴染むのも技術か……」
柿木夜助:「……予言者見習いにでもなるつもりかい?」
篠崎蓮:「もう見習いはノーサンキューだっての」
赤見燈子:お茶を受け取って飲む。
六堂結葵:「そういえば顔合わせてから気になってたけど。前から知り合いなんだね、篠崎君と柿木君」
篠崎蓮:「知り合いというかなんというか……」
六堂結葵:「……盗賊と知り合いっていうのもなんか怪しいけど」
赤見燈子:「弟子とか?」
篠崎蓮:「違う」
柿木夜助:ぷっと噴き出す
六堂結葵:「もっとダメじゃない」
篠崎蓮:「まー、少し前にちょっとした事件でな」
篠崎蓮:「結葵の方こそ随分肝が座ってんじゃね―か」
篠崎蓮:「割とでかい話になっててただのイリーガルならビビってもしかたねーぞ」
篠崎蓮:「今回の話はな」
六堂結葵:「ああー。まぁ真っ黒な話だしね」
六堂結葵:お茶を一口
六堂結葵:「でもまぁ。私も友達に嫌われたくないっていうか」
六堂結葵:「ここで引いたら、私はその子についていけなくなるって思ってね」
篠崎蓮:「ははーん、なるほどね」
六堂結葵:「厳しいんだよね~。女王様は」
篠崎蓮:「随分とその友達ってのは大きいんだな」
六堂結葵:ははは、と。口ぶりに対して気楽に笑いながら
篠崎蓮:「ま、でも嫌いじゃね―ぜ。友情を大事にする奴はな」
六堂結葵:「ありがと。でも篠崎君が引かなかったから、こうして私も意地を張れてる」
六堂結葵:「最後までしっかり立っててよ。心配いらないと思うけど」
篠崎蓮:「そいつはまっさきに啖呵きって良かったと思うわ」
篠崎蓮:「アレでわたしはここで……って言われたら泣いちゃうところだったからな」 冗談めかして言う
六堂結葵:「悪い男だね~。盗賊見習い経験者だけある」応えるように笑う
六堂結葵:「燈子ちゃんも気を付けないと」
篠崎蓮:「はははは! いや~、まぁ、経験者なぁ……」
赤見燈子:「気を付けてるわ。」
篠崎蓮:「俺にこれはなんと言えば良いんだ」
赤見燈子:「約束破ったら噛んでやるって言ってあるもの。」
赤見燈子:にっと歯を見せて笑う
六堂結葵:「おやおや」
篠崎蓮:「…………お前、それ今言うの?」
赤見燈子:「………………」
篠崎蓮:「つー訳で、既に最後までしっかり立ってるってのは約束済みなんで」
赤見燈子:「ち、違うわ、そ、そう、パンチしてやるって!」
篠崎蓮:「結葵はその友達に胸張れるように頑張れ」
赤見燈子:「ぼこぼこにするって!」
篠崎蓮:「ぼこぼこねぇ……念の為聞くけど結葵はどう思った?」
六堂結葵:「気を遣えなくてごめんねって」
篠崎蓮:「うーん、この理解の仕方」
柿木夜助:「……ま、そんなことだろうと思った。」
柿木夜助:「痕残ってるぜ、篠崎。」
篠崎蓮:「お前なぁ……」
柿木夜助:「…………否定しないってことは痕が残るようなことしたのか?」
柿木夜助:にや、と笑う
篠崎蓮:「ばっか、ここでなんかいえば言うほどドツボじゃねえか」
赤見燈子:「し、しし、してないわよ!」
赤見燈子:「残らないようにやったし!」
六堂結葵:「へ~」
篠崎蓮:「んで燈子の奴は……」 片手で顔を隠すようする。
柿木夜助:「………責任はとりたまえよ。」ぽんぽんと肩を叩く
六堂結葵:「まぁ言いふらしたりはしないから。そこは信用して」
六堂結葵:「自爆する場合はフォローできないけど……」
篠崎蓮:「で、爆弾が勝手に爆発するパターンのフォローってある?」
赤見燈子:「誰が爆弾よ~!」
GM:ロイス&購入!
篠崎蓮:じゃあ、最後のロイスを結葵ちゃんで取ろうかな
六堂結葵:最後のロイス、篠崎君へ「〇仲間意識/憐憫」で
篠崎蓮:7.仲間/六堂結葵/連帯感:○/敵愾心/ロイス
泉坂癒月:照準器
泉坂癒月:3dx+9>=15
DoubleCross : (3DX10+9>=15) → 2[1,2,2]+9 → 11 → 失敗
篠崎蓮:ロイス欄、ネームドが全部女で埋まったw
泉坂癒月:今日、出目がワルすぎるな!?
六堂結葵:調達はシューターズジャケットで
六堂結葵:2dx>=13
DoubleCross : (2DX10>=13) → 7[3,7] → 7 → 失敗
泉坂癒月:まだ購入チャンスはありそうなのでここはこのままで
六堂結葵:失敗して以上!
篠崎蓮:Sジャケ買います
篠崎蓮:(2)dx+1>=13 <調達>
DoubleCross : (2DX10+1>=13) → 7[2,7]+1 → 8 → 失敗
涼暮御幸:照準器買おう
篠崎蓮:うーん、駄目! 以上
涼暮御幸:2DX+3>=15
DoubleCross : (2DX10+3>=15) → 5[1,5]+3 → 8 → 失敗
涼暮御幸:だめ!
【ミドルフェイズ7】
GM:全員登場
泉坂癒月:泉坂癒月の侵蝕率を1D10(→ 7)増加 (79 → 86)
六堂結葵:六堂結葵の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (69 → 71)
篠崎蓮:篠崎蓮の侵蝕率を1D10(→ 6)増加 (68 → 74)
涼暮御幸:涼暮御幸の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (61 → 67)
GM:平港市
GM:千金グランドビル
GM:落成パーティー
柿木夜助:「時間通りだな、全員。」
柿木夜助:タキシード姿の柿木が君たちを出迎える。
GM:ここは千金グランドビルの駐車場。
GM:君たちは高級リムジンから降りる。
泉坂癒月:「おほほ、本日はお招きいただき…」
六堂結葵:高くはないものの、慣れないヒールに軽く眉根を寄せて
GM:“業界人の親戚、あるいは子息”という設定だ。
泉坂癒月:「わ……!」
泉坂癒月:慣れないヒールとドレス姿のせいで思いっきり躓く
六堂結葵:「おっと」隣で癒月ちゃんを支える
六堂結葵:「大丈夫? 慣れないよねこれ」
泉坂癒月:「ありがと、ゆうちゃん!」
泉坂癒月:「うん、もっと練習してくればよかったなあ。
赤見燈子:「私も…こんなの着たことない…」
六堂結葵:一房だけ結っていた髪をほどき、肩の開いたドレス。胸元の装飾が照明を受けて輝く
赤見燈子:「蓮、変なとこない?」
篠崎蓮:「まー、似合ってるぜ」
篠崎蓮:「どっからどう見ても社交界のお嬢さんって感じじゃねーか」
篠崎蓮:タキシードにオールバックで決めてる。
泉坂癒月:「やっちんやっちん!アタシたちはどー?似合ってるー?」
篠崎蓮:「それより俺のほうがおかしくねえか」
赤見燈子:「そっちも見違えたわ…。」
赤見燈子:「きちんとすればカッコいいじゃない。」
“セインツバンド”:「あらやだーーー!!かわいいオトコノコ!!」
赤見燈子:「わっ」
篠崎蓮:「おいおい、きちんとしてね―俺はそうじゃねえってのか?」 笑いながら言う
篠崎蓮:「うぉ!?」
“セインツバンド”:「やだーすっごくタイプ!!あ、初めまして。」
泉坂癒月:「わーい、セっちゃんだ!」
“セインツバンド”:「アタシ“セインツバンド”よ。よろしくね!」
“セインツバンド”:サングラスを外してウインクする
篠崎蓮:「どーも、篠崎蓮だ。頼むぜえー……旦那? 姐さん?」
篠崎蓮:「まぁ、どっちにしろよろしく」
六堂結葵:「よろしくお願いします。今回は協力、ありがとうございます」
柿木夜助:「“ピーコックフェザー”と“ランブルダイス”は会場外で待機してる。」
泉坂癒月:「ぴーじいちゃんは中に入る必要もないもんね。」
泉坂癒月:「ランブルダイスは、どうだった?頼りになりそう?」
篠崎蓮:「あと、“ランブルダイス”はどーやっても不審者だしな」
泉坂癒月:「不審者なんだ…」
篠崎蓮:「そう、やばかった」
柿木夜助:「支部長もね。」
泉坂癒月:「それは残念」
六堂結葵:「突入は私達の仕事と」
泉坂癒月:「二葉ちんのドレス姿見たかったなー」
篠崎蓮:「まぁ、その方が良かったかもな。色んな意味で」
泉坂癒月:「うん、二葉ちんにはがっつりバックアップしてもらわないとね。」
柿木夜助:「……それじゃ、パーティを始めようか。」
篠崎蓮:「つか、あいつはまだかよ」
柿木夜助:「おっと、そういえば。」
篠崎蓮:「恥ずかしがってんのか? もしかして」
六堂結葵:「大丈夫かな、装飾落としたりとか」リムジンに戻って中を覗く
泉坂癒月:「いい女は準備に時間がかかるんだよ。」
泉坂癒月:「アタシはいい女だけど天才なのでプライマイナスで準備が早い」
篠崎蓮:「流石、天才」
涼暮御幸:「済まない、遅参した」リムジンから外へ。燕尾服姿。髪は下ろし、胸元には金の飾緒。
涼暮御幸:「これくらい偽装しておいたほうがいいと思ってな」
泉坂癒月:「わ、かわいー」
柿木夜助:「なるほど。二度も見られてるしな。」
六堂結葵:「おお……」服のチョイスは知っていたが、改めて着こんで用意した姿には感嘆する
篠崎蓮:「なるほどなぁ。だが、ちょいともったいねえ気もするが」
涼暮御幸:「勿体ない?」
篠崎蓮:「ドレス姿だと映えそうだな~って思ってただけ」
篠崎蓮:「ま、趣味の問題だな。それも似合ってるぜ」
赤見燈子:「………もしかして」
涼暮御幸:「ふ」笑って。「またの機会にでもとっておいてもらおうか」
赤見燈子:「会う女の子全員に言ってない?」
涼暮御幸:「社交辞令をそう咎めだてするのは失礼だぞ」
泉坂癒月:「大丈夫、アタシは言われてないから!」
六堂結葵:「私もー」
篠崎蓮:「これ、どういう返しがいいと思う?」 夜助に話を振る
柿木夜助:「頭を掻いて誤魔化す」
篠崎蓮:「採用」
泉坂癒月:「じゃあ、せめてやっちんが可愛いって言ってよー」
GM:他愛もない話をしながら、君たちはロビーへと向かう。
涼暮御幸:「見習うな。それで?ここからの段取りは?」
泉坂癒月:変装用にメガネとウィッグをつける
花袋二葉:『みんな、聞こえるかい?』
篠崎蓮:「感度良好、バッチリだ」
花袋二葉:『それじゃロビーを抜けてそれぞれのポジションについて。』
泉坂癒月:(了解)
花袋二葉:『ポジションに着いたのを確認したら“ピーコックフェザー”が警報装置を撃つ。』
泉坂癒月:「ピーじいちゃんに頑張ってって伝えといていね」
花袋二葉:『警備員に見つかったら“セインツバンド”の出番だ。警備員を無力化した上で代役を出す。』
“セインツバンド”:「了解よお」
花袋二葉:『まずはそこまで行ってみよう。』
六堂結葵:(了解です)
泉坂癒月:(オイッス!)
涼暮御幸:(了解しました)
泉坂癒月:作戦内容を反芻し
泉坂癒月:ビルの中に入ろうとします
篠崎蓮:(了解っと)
■FS判定
進行値 5/35
判定:交渉
難易度8
最大達成値:30
支援判定:知覚
タイムリミット ラウンド6
※変装メイクがあれば進行値5からスタート
・進行値5
監視カメラを潜り抜け、潜入に成功した君たちは素早くそれぞれの配置につかなければならない。
判定を【肉体】に変更。難易度を7に変更。
涼暮御幸:5からスタート助かりすぎる
GM:ちなみに、1ラウンドに一回赤見と柿木が支援判定に入ります。
篠崎蓮:助かるゥー
六堂結葵:助かります
GM:判定ダイスは7dx+1
涼暮御幸:なるほどね
GM:ではセットアップ。
GM:ハプニングチャートを振りますよ!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 68
GM:消耗をともなう作業に付き進行判定を行ったキャラクターは1d10点ダメージ!
六堂結葵:慣れない格好だから……
泉坂癒月:はわわ
六堂結葵:肉体ということなので初手いきましょうか。ボーナス込み7D
GM:あ、これはイニシアチブ順かな
篠崎蓮:一応、行動値順だぜ。FS判定は。
六堂結葵:忘れてました。失礼
GM:では支援判定などなければ泉坂さんから
泉坂癒月:おっす…!
泉坂癒月:どうしよう…スクーターに乗りたいけど
泉坂癒月:流石に目立ちすぎるか…!!
涼暮御幸:www
涼暮御幸:おかしいでしょ
篠崎蓮:まぁ、GMが決めることだと思うよw
GM:うぅーん…!
GM:今は人目があるからダメ!
泉坂癒月:天才丸ーーーー!!!
GM:警報装置とか切ったらいけることにしよう
泉坂癒月:了解です。では頑張るぜ!
六堂結葵:がんばって!
泉坂癒月:3dx>=7
DoubleCross : (3DX10>=7) → 7[2,5,7] → 7 → 成功
泉坂癒月:あぶにゃい!!
泉坂癒月:25-1d10
DoubleCross : (25-1D10) → 25-2[2] → 23
GM:では6/35
GM:次は篠崎君!
篠崎蓮:有利な判定になるかもしれないので待機で、ダイス2つだとファンブル出る可能性あるし。
GM:では六堂さん!
六堂結葵:了解です。唯一の取り柄をここで生かす
六堂結葵:7dx>=7
DoubleCross : (7DX10>=7) → 10[3,4,4,6,7,10,10]+5[1,5] → 15 → 成功
涼暮御幸:さすが!
六堂結葵:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
泉坂癒月:肉体派!
篠崎蓮:流石
六堂結葵:六堂結葵の侵蝕率を4減少 (71 → 67)
GM:侵蝕じゃなくてライフね!
六堂結葵:六堂結葵のHPを4減少 (33 → 29)
GM:では8/35
GM:つぎは涼暮さん!
涼暮御幸:実は普通に肉体派なんですよね。素で振ります
涼暮御幸:6dx>=7
DoubleCross : (6DX10>=7) → 10[3,4,4,7,7,10]+8[8] → 18 → 成功
GM:うおっ!10/35!
六堂結葵:ナイス
涼暮御幸:涼暮御幸のHPを1d10(→ 8)減少 (31 → 23)
篠崎蓮:ナイス
GM:これで進行値が10に達したので、全員ポジションに付けたね!
・進行値10
警報システムを無力化した状態で意図的に作動させる。
これ以降の行動を悟られないようにするためには必須だ。
判定を射撃に変更。難易度を20に変更。
※狙撃手“ピーコックフェザー”と特殊弾頭があれば進行値15へ
GM:では一旦演出に行きましょう。
柿木夜助:「すごいな、カメラに映っても何もされない。」
泉坂癒月:「でしょ、よっちゃんはシステムにしっかりアタシ達の顔を認識させているんだろうけど。」
涼暮御幸:「映ること自体は得策ではないがね」髪をなびかせる。「戯れに見られでもしたら事だろう」
篠崎蓮:「まー、とはいえ全く映らないなんて出来るのはそこにいる泥棒くらいだと思うぜ」
六堂結葵:「だからこそ速やかに、的確に」
柿木夜助:「俺だけが突破できてもね。」
柿木夜助:「面倒な防衛ロボの相手を任せられる都合の良い友人がいてこそだよ。」
篠崎蓮:「そんなのは友人とは言わねえだろ……」
泉坂癒月:「微妙に引っかかる言い方…!」
泉坂癒月:会話をしながら、出来るだけお嬢様らしくしとやかに歩みを進めて
泉坂癒月:「…うぅ……!!」
泉坂癒月:不意に苦悶の表情を浮かべる
六堂結葵:「大丈夫?」
涼暮御幸:「どうした?」
泉坂癒月:「…靴ずれが……」
篠崎蓮:「……慣れてないからな」
泉坂癒月:「痛い……天才丸に乗っていい…?」
涼暮御幸:「止めてくれ。六堂、カヴァーを」
六堂結葵:「オッケー。配置についてもう少し進めば、乗れる状況になるから」
“セインツバンド”:「アラ靴擦れ!痛いわよね~~。アタシもよく痛くなるの。おんぶしよっか?」
泉坂癒月:「…う~~~…!」魅力的な提案にすごく惹かれそうになるが
泉坂癒月:「大丈夫、今はちょっとでも目立つことは避けるべきだもんね…!もう少し頑張るよ…!」
“セインツバンド”:「あんまり無理しないでね。悪化すると綺麗な足が台無しよ。」
六堂結葵:「肩貸すから、もしきつくなったらどうぞ」
篠崎蓮:「だったら、ほれ」 手を繋ぐ
篠崎蓮:「こうすりゃ、多少は楽になるだろ。らしく見えるし」
泉坂癒月:「…ありがと。」引っ張られて確かに足の負担が軽くなって
泉坂癒月:「でも、それが一番ダメなやつじゃん…!」と言って橙子ちゃんの方を見る
赤見燈子:「………別にいいんじゃない」
赤見燈子:「誰か手を差し伸べてあげた方が良いしね。」
篠崎蓮:「分かってんじゃん、燈子」
泉坂癒月:「ん、じゃあ少しだけ甘えさせてもらうね」
泉坂癒月:「でも、橙子ちんも手をつなぎたくなったら教えてね?」
赤見燈子:「うん。ありがと。」
GM:ビル内の組が配置についた頃
GM:一羽の鴉が平港市の上空を旋回していた。
GM:やがて飛び疲れた鴉は高い建物に、柔らかそうな寝床を見つける。
GM:しめた、と言わんばかりに滑空し、
GM:その身を寝床に横たえる。
GM:その数秒のち、
GM: ピ シュッ
GM:異音と共にわずかに寝床が動いたのにも気づかず、
GM:鴉は微睡へと堕ちて行った。
“ピーコックフェザー”:すぅ はぁ
“ピーコックフェザー”:ボルトアクション。
“ピーコックフェザー”:石か瓦礫かと見紛うそれは人間だった。
“ピーコックフェザー”:薬莢を回収し、息を吐く。
“ピーコックフェザー”:その視線の先、800m離れたビルの屋上。
“ピーコックフェザー”:千金グランドビルの警報装置には風穴が一つ、空いていた。
花袋二葉:『警報装置がダウンした。』
花袋二葉:『ここからは素早く。金庫室のフロアまで移動するんだ。』
柿木夜助:「行こう。」
泉坂癒月:「さっすが、ピーじいちゃん…!」
柿木夜助:エレベーターを動かして、地下4階のボタンを押す。
涼暮御幸:「どうやら実力が保証されたようで。こちらとしても安堵しているよ」
六堂結葵:「あそこからやるって聞いた時は驚いたけど……凄い人だね」
篠崎蓮:「確かにな」
泉坂癒月:「ゆうちゃんが作ってくれた銃も良かったんだよ。」
泉坂癒月:言いながら今回の攻略法の、さらなる対策を考え続けている
六堂結葵:「言われた通りにしただけだもの。癒月ちゃんの成果」
六堂結葵:「……さて、次は」
GM:エレベーターの扉が開く。
GM:暗い部屋を照らすのは無数のレーザー光線。
GM:触れれば熱によってその個所を両断する危険な防衛兵器である。
・進行値15
金庫内の防衛システムは警備システムから独立している。
レーザー網を掻い潜りながら金庫に侵入し、
金庫内防衛システムを統括する端末までたどり着かなくてはならない。
判定を回避に変更。難易度を9に変更。
篠崎蓮:「これまた、防衛システムらしいな。映画でよく見るぞ」
涼暮御幸:「こちらは独立したシステムだな」
泉坂癒月:「気をつけて、触れるとダイヤモンドでもぶった切れちゃう代物だから」
涼暮御幸:「殺意がすごい」
六堂結葵:「オーヴァードでも味わいたくない」
泉坂癒月:「UGNボディアーマーだから戦車だろうが、装甲を無視するレーザーに仕立て上げました」
篠崎蓮:「銃撃といい、マジでヤバ過ぎるな」
赤見燈子:「うわー…とんでもないわね…」
篠崎蓮:「とはいえ、やるならさっさと突っ込むか。時間もねえし」
泉坂癒月:「なので、レーザーには触らないように、だけどばれないようにできるだけ早く移動しないとね!}
篠崎蓮:では待機していたわたしが動きます。
GM:あ、支援判定はいい?
GM:1ラウンド一回出来るけど
GM:(NPCのやつ)
篠崎蓮:じゃあ、もらおうかなw
GM:渡します!
柿木夜助:7dx+1
DoubleCross : (7DX10+1) → 9[4,5,5,8,8,9,9]+1 → 10
柿木夜助:成功!
篠崎蓮:では達成値+3もらっていくぞっと
篠崎蓮:(1+1)dx+1+3>=9 <回避>
DoubleCross : (2DX10+4>=9) → 9[5,9]+4 → 13 → 成功
六堂結葵:ナイス
篠崎蓮:最低限の仕事はした
涼暮御幸:ギリギリだ
GM:すげー!
GM:では17/35
GM:次のラウンドに入ります!
GM:2ラウンド目
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 2
篠崎蓮:29-1d10
DoubleCross : (29-1D10) → 29-2[2] → 27
GM:修正は特になし
GM:つまんねー出目引きやがって!
GM:ではイニシアチブ
GM:泉坂さん!
泉坂癒月:よし、肉体派に任せます!待機!
篠崎蓮:わたしも待機で
六堂結葵:肉体派がんばります
六堂結葵:7dx+1>=9
DoubleCross : (7DX10+1>=9) → 9[1,1,1,1,1,7,9]+1 → 10 → 成功
GM:あぶねー出目してる!
六堂結葵:半分以上1はないでしょ……
GM:では19/35
GM:次は御幸さんだ!
涼暮御幸:ヤバい出目だな……
涼暮御幸:行きます 肉体派なので
涼暮御幸:6dx>=9
DoubleCross : (6DX10>=9) → 10[3,4,5,6,9,10]+1[1] → 11 → 成功
涼暮御幸:そつなくこなすぜ
六堂結葵:安心感
GM:強いぜ~!
GM:では21/35!
GM:ここで判定が変わります!
・進行値20
金庫内の防衛システムにハッキングを仕掛け、
金庫を開け、一定時間警報をダウンさせる必要がある。
判定を知識:電子工学に変更。難易度12に変更。
※呪術師“ランブルダイス”がいれば進行値25へ
泉坂癒月:頼れる仲間たち!!
GM:ではここまで演出しましょう!
柿木夜助:「それじゃ、」とん、と一歩踏み出す。
柿木夜助:レーザーの一本一本が侵入者に襲い掛かるも、
柿木夜助:時には身を逸らして避け、
■■■■:不可避のものは存在位相を弄って命中させない。
柿木夜助:一流の盗賊の為せる業である。
赤見燈子:「蓮、これ。」
泉坂癒月:「うわあ…!やっちん凄い…!!」
篠崎蓮:「まったく、途中から全然参考にならねぇぞ」
赤見燈子:血の外套を作り出して着せる。
涼暮御幸:「それぞれのやり方で行くほうがいいだろう」
篠崎蓮:「だな」
赤見燈子:「気休め程度だけど…レーザーを防いでくれる。」
六堂結葵:「頑張って」
篠崎蓮:「なるほどね。じゃあ癒月は燈子に任せたほうがいいかもな」
篠崎蓮:「流石に癒月を抱えてここ超えるのは厳しいわ」
泉坂癒月:「任せて」
涼暮御幸:「任される方だがな」
泉坂癒月:「む…むむ…?」
泉坂癒月:「ホントだ!」
篠崎蓮:「サポートするにはうってつけって意味ではあってるぜ」
篠崎蓮:「燈子はこういうこと慣れてないからな、頼むぜ天才」
泉坂癒月:「今度こそ任された!」
赤見燈子:「任せて。何とかやって見せる。」
泉坂癒月:影から天才丸を呼び出しサポート体制に入る
泉坂癒月:「ゆうちゃんたちはどうやって行くの?」
涼暮御幸:「彼女の機動なら網に掛からんだろう」
六堂結葵:「まぁ、ちょっとやってみる」
涼暮御幸:「手本にもならんのが難点だがな」
花袋二葉:『ん、“ランブルダイス”からだ。』
篠崎蓮:「なんだって?」
花袋二葉:『一人でも辿り着いて先に渡したカートリッジを金庫の制御システムに接続してほしい…って。』
泉坂癒月:「オーヴァードは一人一派とは言え参考にならない人が多すぎる…!」
六堂結葵:「お。楽が出来そう?」
涼暮御幸:「一人でいいんだと」笑う。「易しいものだな」
泉坂癒月:「そう簡単に言われると少し悔しいけど…楽になるのはいいことだよね」
六堂結葵:「ふぅむ。……じゃ、ちょっとばかり強行突破で」
六堂結葵:履いていたヒールを脱いで、足元を確かめるように数度飛び
六堂結葵:「────」呼吸を深く、目線が眼前に。
六堂結葵:瞬間、交差するレーザーの中で生まれるわずかな隙間へ、紫電を纏い一気に加速して飛び込む
泉坂癒月:「…!やっちんとは違う感じで参考にならない…!」
涼暮御幸:「だから言ったろう」
六堂結葵:「ふぅ」気付けばレーザーの向こう。加速についてこれなかったせいか、ドレスの裾が焼けている
泉坂癒月:「人間の限界を3段階ぐらい越えたぐらいならっちり捉えるようにプログラミングしたんだけどなー」
涼暮御幸:「では4段階超えたんだろうな」
六堂結葵:「といっても直線しかできないからね……危なかったよ」
六堂結葵:「で、これをこうと」預かっていた品を、ソケットに差し込む
篠崎蓮:「どうやら、挿し込んだみたいだぜ」
花袋二葉:『そこからは彼の領分だ。』
“ランブルダイス”:キーボードに指を置く。
“ランブルダイス”:まるでピアノでも弾くかのように打鍵。
“ランブルダイス”:実際、メロディーを刻んでいる。ショスタコーヴィチの革命。
“ランブルダイス”:ダン ダン ダン
“ランブルダイス”:プログラムを解析したうえで、最も“吉”となる数列を入力する。
“ランブルダイス”:これが呪系数学のプログラムである。
GM:レーザーが消滅する。
GM:と同時に扉が開いた。
花袋二葉:『気を付けてね。中にいるのは──』
GM:扉の先に立っているのは、
GM:スマイルマークが顔に描かれた人型アンドロイド。
GM:最強防衛ロボ“まもるくん”
花袋二葉:『たぶん一番手強い奴。』
・進行値25
金庫を開けた先に待っているのは
最強防衛システムの最強ロボット“まもるくん”である。
彼を突破しなければ宝を盗むことはできない。
判定を白兵・射撃・RCに変更。難易度15に変更。
GM:では待機した人たち!
篠崎蓮:じゃあ、わたしの手番からだな
GM:頼みます!
篠崎蓮:《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》
篠崎蓮:(7+1)dx7+1>=15
DoubleCross : (8DX7+1>=15) → 10[2,5,6,7,8,9,9,10]+6[4,4,4,5,6]+1 → 17 → 成功
GM:おっとお
篠崎蓮:74→78
GM:ギリギリ成功だけど…振り直しはどうする?
篠崎蓮:うーん……ここは振り直すところだな
泉坂癒月:いけいけ!
篠崎蓮:ということで振り直していきます、残り3回だ
篠崎蓮:(7+1)dx7+1>=15
DoubleCross : (8DX7+1>=15) → 10[1,1,5,6,7,9,10,10]+10[4,5,7,9]+10[1,10]+1[1]+1 → 32 → 成功
涼暮御幸:振り直してよかった
六堂結葵:ゴツイ
篠崎蓮:なんかこの振り直す感覚SWの占い師みたいだな
泉坂癒月:振り直しがうまい
泉坂癒月:ではこちら
泉坂癒月:橙子ちゃんたちのサポートを頂いても?
涼暮御幸:手厚い
GM:つよすぎる
GM:サポートいいよ~
GM:29/35
赤見燈子:7dx+1
DoubleCross : (7DX10+1) → 10[5,5,6,6,8,10,10]+10[10,10]+6[6,6]+1 → 27
赤見燈子:支援判定で回しすぎだろ!
涼暮御幸:そんなことある?
泉坂癒月:天才…!!
泉坂癒月:では+3を頂いて
泉坂癒月:照準器を付けた必中の弓を使って判定します。
GM:えぐいって!
泉坂癒月:天才丸にも乗る
涼暮御幸:マッチポンプでしょ
泉坂癒月:5dx+9+10+2+1+3
DoubleCross : (5DX10+25) → 10[3,3,6,6,10]+9[9]+25 → 44
泉坂癒月:どりゃあ!
涼暮御幸:ヤバすぎ
六堂結葵:ごっつ
篠崎蓮:やったぜ
GM:強すぎる
GM:33/35
GM:だけどラウンドが変わってどうなるかな!?
GM:運命の3ラウンド目!
GM:1d100
DoubleCross : (1D100) → 39
GM:破滅的不運。判定のC値+1
GM:引いてしまったようですね…
六堂結葵:重っ
涼暮御幸:破滅してる……
泉坂癒月:そ、そんなあ…!!
篠崎蓮:お、おう……
GM:必中使いには何ら関係が無いんだけどね!
GM:イニシアチブ!泉坂さん!
泉坂癒月:うおー!さっきと同じく!
泉坂癒月:5dx11+9+10+2+1+3
DoubleCross : (5DX11+25) → 9[1,2,7,9,9]+25 → 34
涼暮御幸:ひどい
泉坂癒月:あ、ごめん、サポートはなしだから-3で31です
六堂結葵:固定の暴力
篠崎蓮:うーん、意味がなさすぎる
GM:暴力すぎるぜこの遺産!
GM:では仕留めちゃってくれ!演出!
柿木夜助:「ちなみに聞くんだけど…あれどれくらい強いの?」
泉坂癒月:「難しい質問だね…!」
GM:まもるくんが肩から排熱しつつ、
GM:鎖でつながれた棘付き鉄球を振り回す。
篠崎蓮:「アレは癒月の趣味なのか?」
泉坂癒月:「アタシの想定では」
泉坂癒月:「対エクスペンダブルズを想定して作ったよ!」
涼暮御幸:「もう少しあっただろ」
泉坂癒月:「鉄球は…強いからね…!」
六堂結葵:「流行りの漫画だ」
泉坂癒月:「目を覚まして!まもるくん!」
泉坂癒月:「まもるくんは悪いやつからいい人たちをまもるために造られたんだよ!」
泉坂癒月:「君の力は悪いやつをまもるためにあるんじゃないんだ!」
“まもるくん”:「ヴォーーーー………」ぶぅんぶぅん
“まもるくん”: ジャ ッ !!
“まもるくん”:泉坂の顔の横を鉄球が通過する。
涼暮御幸:「説得に応じる機能はつけたのか?」
篠崎蓮:「残念だが無理っぽそうだぜそれ」
泉坂癒月:「……機械にも心があったりする感動的な展開になったらいいなって思って…!」
篠崎蓮:「……ま、感動的に終わるのならそれに越したことはねぇよ」
篠崎蓮:「つー、わけで俺が囮になるんでなんとかしてくれ」
泉坂癒月:「気をつけてね、まもるくんの兵装は鉄球だけじゃないから。」
篠崎蓮:「だろうなぁ、隠し腕の二、三本に対人兵器もりもりは考えておくわ」
篠崎蓮:そう言いながらまもるくんの方に向かっていきます。一番危険なポジションを引き受ける。
“まもるくん”:放った鉄球を捨ててバク転。
“まもるくん”:背中にマウントされていたバズーカで篠崎を撃つ!
篠崎蓮:「いきなりかよ……ッ!」
篠崎蓮:あり得ざる変速機動で一気に射撃補足範囲から抜け出る。
“まもるくん”:爆発が起きる。しかし警報は鳴らない!
“まもるくん”:“ランブルダイス”のハッキングの賜物である。
篠崎蓮:「危ねーな! ……ならねぇってことは“ランブルダイス”の奴はきっちり仕事したってわけか」
六堂結葵:「助かる──ね!」篠崎君が上手く気を引いている。バズーカの爆発で熱感知センサーが一瞬対象外になったタイミング
篠崎蓮:まもるくんから一定の至近距離を保った上での攻撃を引き付け、その行動パターンをいくつか引き出させる。
篠崎蓮:「頼むぜ、結葵!!」
篠崎蓮:「まずは想定以上の一撃だ!」
六堂結葵:呼びかけに応じて再び紫電を引いて飛ぶ! 一瞬で間合いを詰め
篠崎蓮:既に防衛システムを六堂結葵の出力が上回っていることを知っている。ならば、初撃を任せるのは彼女だ。
六堂結葵:「っせいやぁ!!」蹴り=加速+人外の膂力/狙うのは駆動系
“まもるくん”:ヒュン ヒュヒュン!
“まもるくん”:自律ドローンが三つ、まもるくんの盾となって砕け散った。
泉坂癒月:「やった…!これならイケる…!」
涼暮御幸:直後、放った鉄球が真上から落下。
涼暮御幸:空間転移。転がっていた鉄球をそれの直上に送った。
六堂結葵:追撃の邪魔にならぬよう間合いを取り離脱
涼暮御幸:「どうにも悪にはなりきれんらしくてね」
“まもるくん”:右脇からレーザー銃を取り出し、
涼暮御幸:「投棄を許せんらしい」
“まもるくん”:直上から降ってくる鉄球を撃ち抜く。
涼暮御幸:「作ったぞ。やれるな」
涼暮御幸:「君自身が決着をつけろ」
泉坂癒月:「…!」
泉坂癒月:「うん!!」
泉坂癒月:じわり、と泉坂の影がスクーターに広がっていく。
泉坂癒月:影を介して神経接続が行われ文字通り泉坂と兵装が一体化する
泉坂癒月:「行くよ!まもるくん!」
泉坂癒月:コシュー…!コシュー…!コシュー…!!
泉坂癒月:天才丸から無数の砲門が開き
泉坂癒月:「ファイヤーーーー!!!」
泉坂癒月:ドガドガドガドガドガドガ!!
泉坂癒月:無数の弾丸がまもるくんに襲いかかる!その総火力はエクスペンダブルズの2倍…!いや、3倍!!
泉坂癒月:「天才丸、今だけお前は天才丸じゃない!」「まもるくんをぶっ壊す、こわすくんだーーー!!」
“まもるくん”:人間離れした動きで銃撃を回避するも、
“まもるくん”:頭部と左半身に着弾。
“まもるくん”:自立することも出来なくなり、その場に転がる。
泉坂癒月:「……」
泉坂癒月:スクーターから降りて、まもるくんの頭を拾い上げます。
涼暮御幸:「お見事」
篠崎蓮:「おつかれさん」 ぽん、と癒月の頭に手をやる
泉坂癒月:みんなを優しい笑顔で守ってくれる、強い子になれますように、そんな願いを込めて描いたスマイルマークが
泉坂癒月:オイルに濡れて泣いているようにみえた
泉坂癒月:「うん…」
六堂結葵:「……ありがと」
泉坂癒月:「ごめんね。」
泉坂癒月:「アタシがもっとしっかりしてれば、まもるくんがこんなことにならなかったのにって思ったら」
泉坂癒月:「情けなくて、悲しい気持ちになっちゃって」
涼暮御幸:「何。まだ早いさ」
篠崎蓮:「だったら、千金のヤローにまもるくんの無念をぶつけてやれ」
涼暮御幸:「そうさせた者に代償を払わせてからでも遅くはあるまい」
泉坂癒月:「…うん…!」
泉坂癒月:「アタシは、まもるくんを暴走させた責任をとった。」
泉坂癒月:「だから、次は…まもるくんの仇を取るよ!」
柿木夜助:「そのためにはお宝、盗まないとね。」
泉坂癒月:「うん」
柿木夜助:まもるくんの残骸の先にあるのは赤い眼球のような宝石。
泉坂癒月:メガネを外して、ゴシゴシと涙を拭う
GM:“赤見瞳”である。
涼暮御幸:「あれか」
篠崎蓮:「これで“赤見瞳”ゲット、あとは証拠を揃えて千金のヤローをお縄にすればいいんだが……」
柿木夜助:「さて、どうだろうね。」
篠崎蓮:ということで“赤見瞳”のところまで向かいます。
篠崎蓮:「あ、お前もそう思う?」
柿木夜助:「いや、君の想定とは違うかもね。」
泉坂癒月:「設計にはなかったけど、アタシが把握してないトラップがあってもおかしくはない。」
柿木夜助:「盗ってからのお楽しみさ。」
GM:“赤見瞳”は簡単に取れる。
GM:トラップはこれですべてだったらしい。
泉坂癒月:「って、あれ?」
涼暮御幸:「君の未把握のものを作れはしなかったということかな」
柿木夜助:「彼はエンジニアじゃないからね。」
柿木夜助:“赤見瞳”の収まっていたケースに一枚のカードを置く。
六堂結葵:「カードとはお約束の品だね……」
泉坂癒月:「……」
篠崎蓮:「その方が支部長がストーリーを作りやすいから助かるけどな」
泉坂癒月:カードをキラキラと見ている
泉坂癒月:「お仕事手伝った記念一枚もらえたり、しない?」
柿木夜助:「それは危険かもね。」
柿木夜助:「俺がカードを置く時は物を盗んだ時だけさ。」
柿木夜助:「君は宝として魅力的すぎる。」
柿木夜助:ウインクする。
篠崎蓮:「こ、この野郎……」
涼暮御幸:「その放縦を許すとも思わないことだな」
泉坂癒月:「みゃ、みゃー…!」
六堂結葵:「やっぱり気の抜けない相手」
泉坂癒月:「あ。危ない…うっかりドキドキしちゃった…!」
泉坂癒月:ぺちんぺちんと自分の頬を叩く
涼暮御幸:「とにかく、すぐに離脱だ」
花袋二葉:『さて、そろそろここから出ようか。』
涼暮御幸:「秘密裏に離脱できてこそ意味がある」
篠崎蓮:「ここで見つかったら盗賊一味になっちまうからな。そいつはゴメンだ」
泉坂癒月:「ん、遠足は帰るまでが遠足!」
六堂結葵:「苦労が水の泡になる前に」
六堂結葵:「……でも、ちょっとこの格好終わるの勿体ないなぁ」ぽつりと一人、呟いて
篠崎蓮:「は、いつでもチャンスはあるぜ。なにせ素材がいいからな」
涼暮御幸:「好きに着ればいいだろうさ」
涼暮御幸:「私も次はそちらにするとも」
篠崎蓮:「放っておくのはもったいないってなもんだ」
六堂結葵:「篠崎君も言うねぇ。ありがと」
泉坂癒月:「ふふーん。」
泉坂癒月:「ゆうちゃんはそういうことを言われたい人が別にいるんだねえ」
赤見燈子:「コイバナしてる余裕はないわよ。」泉坂に手を伸ばす
赤見燈子:「足、まだ痛かったら掴まって。」
泉坂癒月:「えへへ」
泉坂癒月:「じゃあ、今度はお言葉に甘えちゃお」
泉坂癒月:ぎゅうとその手を掴んで、子供のように橙子ちゃんに体を預けます
GM:ロイス&最後の購入!
GM:次はクライマックスだぞ!
篠崎蓮:ロイスは全部埋まってる、なので応急手当買います
泉坂癒月:赤見燈子/友情○/寂しい
涼暮御幸:まず応急持ってる分使おう
篠崎蓮:(2+1)dx+1>=8 <調達>
DoubleCross : (3DX10+1>=8) → 10[7,8,10]+9[9]+1 → 20 → 成功
涼暮御幸:涼暮御幸のHPを2d10(→ 17)増加 (23 → 40)
篠崎蓮:い、いらねぇ~達成値……
篠崎蓮:で、使用します
涼暮御幸:メチャ回復した 31になりました
篠崎蓮:2d10+27
DoubleCross : (2D10+27) → 10[3,7]+27 → 37
泉坂癒月:すげえいいやつゲットしてる
篠崎蓮:はい、MAX29です。終わり
六堂結葵:ロイス満タン、応急キット調達で
六堂結葵:2dx>=8
DoubleCross : (2DX10>=8) → 10[7,10]+6[6] → 16 → 成功
六堂結葵:何故ここで、即座に自分へ使用!
泉坂癒月:んー
涼暮御幸:ホローポイント弾狙おうかな
泉坂癒月:ブルーゲイル!!
六堂結葵:2d10
DoubleCross : (2D10) → 9[3,6] → 9
涼暮御幸:能力訓練使用。
泉坂癒月:4dx+9>=20
DoubleCross : (4DX10+9>=20) → 10[5,9,9,10]+2[2]+9 → 21 → 成功
泉坂癒月:ゲッチュ!
六堂結葵:sugoi
涼暮御幸:5dx+4>=10
DoubleCross : (5DX10+4>=10) → 3[2,2,2,3,3]+4 → 7 → 失敗
涼暮御幸:こんな低いことある?
泉坂癒月:グラサイが…!あだに…!!
涼暮御幸:終わりです 終わり
六堂結葵:今回目が荒れすぎてる
六堂結葵:こちらもHP満タンになって終了です
GM:すげー出目だったな・・
【マスターシーン】
GM:平港市
GM:千金グランドビル
GM:41階 展望レストラン
千金吉蔵:「お集まりいただき誠にありがとうございます、皆さま。」
GM:宴もたけなわ。展望レストランでは業界人や地元の名士たちが酒を交えて歓談していたが、
GM:主催者の言葉を聞いて会場の前方に目を向ける。
千金吉蔵:「ここでサプライズとしまして、当方で輸入しました貴重な宝を皆さまにお見せしようかと存じます。」
GM:おお、と会場がどよめく。
千金吉蔵:「では、お見せしましょう。」
千金吉蔵:「赤色の輝きが眼を奪う、極上の宝石。」
千金吉蔵:「“赤見瞳”を!」
GM:スモークとともに頑丈なケースがせり上がって来る
GM:しかし……
GM:会場は困惑のどよめきに包まれた。
GM:そこにあるのは宝石ではなく、一枚のカード。
柿木夜助:『“赤見瞳”、頂戴いたしました。 “サンドマン”』
千金吉蔵:「なっ!? あっ……!?」
千金吉蔵:「なんだこれは~~~~~ッ!?」
千金吉蔵:カードを手に取り、怒気を露わにして叫ぶ
千金吉蔵:「何がサンドマンだ…この千金吉蔵を舐めおって…!」
千金吉蔵:だんだん、と客たちを掻き分けて、一目散にエレベーターへ
部下:「社長!どこへ…」
千金吉蔵:「“赤見瞳”を取り返す!武装して準備しろ!」
【クライマックス】
GM:全員登場
六堂結葵:六堂結葵の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (71 → 72)
泉坂癒月:泉坂癒月の侵蝕率を1D10(→ 5)増加 (86 → 91)
篠崎蓮:篠崎蓮の侵蝕率を1D10(→ 7)増加 (78 → 85)
涼暮御幸:涼暮御幸の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (67 → 77)
GM:平港市
GM:郊外の港
GM:複数のバンが倉庫の傍に止まり、
GM:何人もの武装した男たちが降りてくる。
千金吉蔵:その中には千金吉蔵の姿もあった。
千金吉蔵:「出てこい!コソ泥め!いるんだろう!?」
柿木夜助:「まあまあ、あまり怒ると血圧が上がるよ。」
柿木夜助:「で、交渉する気はあるかい?」手元で”赤見瞳”を弄びながら
柿木夜助:「苦労して手に入れたんだろう?」
千金吉蔵:「ああ、これで買う。」
部下:部下たちが一斉に柿木を撃つ。
柿木夜助:「がっ!?」
柿木夜助:昏倒し、震えながら千金になおも話しかける。
柿木夜助:「乱暴、だね……先に手に入れた時も?」
千金吉蔵:「ああ。しぶといオーヴァードだったからトドメは刺し損ねたがね。」
千金吉蔵:「その点貴様は楽でいい。コソ泥一匹、戸籍ですら怪しいもんだ。」
千金吉蔵:「証拠隠滅の手間が省ける。」
柿木夜助:「その言葉が聞きたかった。」
柿木夜助?:どろりとその姿が解け、血の水溜まりになる。
柿木夜助?:《赤色の従者》《不死者の人形》
千金吉蔵:「なにぃっ!?」
泉坂癒月:「口は災いのもとだねえ、よっちゃん!!」
涼暮御幸:「今の証言はさぞ有効だろうな」
泉坂癒月:「二葉ちん~、今の自白ばっちり録音できてたよね~?」
六堂結葵:「ここまで綺麗に悪役の台詞言う人も珍しいね」
篠崎蓮:「そもそも過剰防衛過ぎるんだよな」
花袋二葉:『もちろん。その軽薄な口に感謝しないとね。』
六堂結葵:ドレスは既に脱がれ、全身を覆うインナースーツにデニムのジャケットを羽織り。肩から長方形の武装ケースを担ぐ
泉坂癒月:「やあやあ!よっちゃん!この顔見忘れたか!」
涼暮御幸:「申し開きがあるのならば聞くが?あるものならね」
千金吉蔵:「ぐぬぬ……!」
篠崎蓮:「この状況じゃあ、ただの言い訳にしかならねぇけどな」
部下:「社長……これは……」
泉坂癒月:「今度は被害者、加害者の証言も有る!そしてあんたが口封じに部下を殺した凶器もこっちが抑えてる!」
千金吉蔵:「うるさい!!全員殺して海に沈めてしまえ!!」
篠崎蓮:「そしてこれだ、役満だぜ」
泉坂癒月:「年貢を納めた方がいい時間が来たので…大人しくお縄に…つかないんだね!!」
千金吉蔵:「そうすればまだ……!!こんな奴ら如きに私が止められるものか…!!」
柿木夜助:「どっちの半分やる?」
柿木夜助:「千金が入ってる側の半分か、入ってない側か。」
泉坂癒月:「わがまま言わせて」
泉坂癒月:「よっちゃんとはアタシが決着を付けたい。」
柿木夜助:「なんなりと、お嬢様。」
涼暮御幸:「貴様を護った法……司祭は失われた。貴様を護った城塞もだ」
涼暮御幸:「そしてどうにもうちのクイーンはキングをご所望らしい」
泉坂癒月:「それに、とうこちんだってこのまま黙ってられないよね!」
赤見燈子:「………うん!」
涼暮御幸:「ポーンは任せる」
六堂結葵:「いいね。女王はそうでないと」
“セインツバンド”:「アタシも露払いに参加するわ。」
“セインツバンド”:「さ、掛かってらっしゃい!代役者だけじゃなく主役も出来るってとこ」
“セインツバンド”:「見せてあげる。」
篠崎蓮:「は、悪いな癒月」
篠崎蓮:「俺もそいつをぶん殴る理由があるんで」
篠崎蓮:「早いもの勝ちにさせてもらうぜ」
泉坂癒月:「はは!アタシの天才丸についてこれるかな!」
篠崎蓮:「おいおい、癒月。俺のコードネーム知らねぇのか」
篠崎蓮:「“ゼロ・タイム”。追いつける奴はどこにもいねえ」
千金吉蔵:「この私をただの金満長者と思うなよ…!」
千金吉蔵:ギチギチギチ…!
千金吉蔵:手の甲から虎の爪のような三本の血色の剣が現れる。
篠崎蓮:「上等、始めようぜ。……そうだな、さしずめ」
篠崎蓮:「“盗賊のオーケストラ”ってところか。精々、金で買った楽器を鳴らすんだな!」
千金吉蔵:「レネゲイドの力も金で買えるのだよ!!」
涼暮御幸:「品性も金で贖えればよかったんだがね」
泉坂癒月:「いいこと言うねえ」
泉坂癒月:「でも、力だけあったって意味はないんだよ!」
六堂結葵:「それじゃ、金でどうにもならない時間と行こっか」
篠崎蓮:「そんじゃ演奏開始だ……!」
千金吉蔵:強烈なワーディングが放たれる…!
千金吉蔵:衝動判定です!難易度は9!
泉坂癒月:5dx>=9
DoubleCross : (5DX10>=9) → 10[1,4,6,7,10]+3[3] → 13 → 成功
篠崎蓮:(7+2)dx>=9
DoubleCross : (9DX10>=9) → 10[1,3,4,4,4,7,10,10,10]+6[2,4,6] → 16 → 成功
泉坂癒月:成功だぜ!
篠崎蓮:篠崎蓮の侵蝕率を2d10(→ 15)増加 (85 → 100)
泉坂癒月:泉坂癒月の侵蝕率を2d10(→ 10)増加 (91 → 101)
GM:きっちり100!
涼暮御幸:能力訓練:精神を使用。
六堂結葵:2dx>=9
DoubleCross : (2DX10>=9) → 8[5,8] → 8 → 失敗
涼暮御幸:5DX+1>=9
DoubleCross : (5DX10+1>=9) → 9[1,2,2,4,9]+1 → 10 → 成功
涼暮御幸:涼暮御幸の侵蝕率を2d10(→ 12)増加 (77 → 89)
六堂結葵:六堂結葵の侵蝕率を2d10(→ 12)増加 (72 → 84)
六堂結葵:仕方ない、暴走!
GM:では戦闘開始です
GM:エンゲージはこちら!
(篠崎[7]、泉坂[7]、六堂[4]、涼暮[1])
|
(10m)
│
(千金[9]、部下1~4[9])
GM:では早速セットアップから!
GM:こちらは全員なしです
涼暮御幸:なし
篠崎蓮:そんなもんないよ
泉坂癒月:なし!
六堂結葵:《フルパワーアタック》《ロケッティア》!
六堂結葵:行動値が0になります
六堂結葵:六堂結葵の侵蝕率を8増加 (84 → 92)
六堂結葵:
GM:92かな?
GM:了解!
GM:最初は行動値9組から…
泉坂癒月:脱ぎます!!
泉坂癒月:シューターズジャケットを脱ぎ、行動値が7から9に!
GM:では泉坂さんから!
GM:PC優先!
泉坂癒月:やったぜ!
泉坂癒月:マイナーで天才丸(スクーター相当)に乗り込みます。行動値が7に
泉坂癒月:そしてメジャーで《原初の赤:マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》
泉坂癒月:必中の弓+大口径機関砲+レーザーランチャー+ミニガンを選択
泉坂癒月:命中+10、ガード不可、装甲無視、範囲(選択)攻撃だ!!
泉坂癒月:対象はよっちゃんと愉快な仲間たち!!
泉坂癒月:判定!
泉坂癒月:6dx+9+10+2+3-2
DoubleCross : (6DX10+22) → 9[2,4,5,6,9,9]+22 → 31
泉坂癒月:リアクションどうぞ!
部下:《イベイジョン》12越えられてるからガードします
千金吉蔵:ドッジ
千金吉蔵:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 9[3,3,4,5,5,8,9,9] → 9
部下:ガード出来ないじゃん!
部下:カバーリング!カバーします!
部下:《砂の結界》カバーリング
泉坂癒月:く…!献身的な部下どもね……!!
部下:部下2が1を、部下3が千金をカバー
泉坂癒月:ではダメージ!!
GM:ダメージどうぞ!
泉坂癒月:4d10+11+21+8+7
DoubleCross : (4D10+11+21+8+7) → 21[1,4,10,6]+11+21+8+7 → 68
泉坂癒月:ほぼ平均!
GM:これが平均なのかよ!
部下:部下2~4消滅!
GM:では演出どうぞ!
泉坂癒月:「まずはアタシが露払いするから」
泉坂癒月:「皆は後詰よろしく!」
泉坂癒月:泉坂の影が溶けるように広がっていく
泉坂癒月:そしてその影の中から
泉坂癒月:「天才丸!!!」
泉坂癒月:「オートフォーカス太郎!バズーカ次郎!レーザー三郎!爆弾五郎!!」
泉坂癒月:「全員集合!!」
泉坂癒月:スクーターと小型のロボットのようなものが現れ
泉坂癒月:ロボットたちが銃に変形しスクーターと合体する!
泉坂癒月:「よっちゃんの言う通り、レネゲイドの力も金で変えるけど、」
泉坂癒月:「それだけじゃ足りないんだ。」
泉坂癒月:「その力を活かすには」
泉坂癒月:「天才的な知性が必要なんだよ!」
泉坂癒月:ガシャンガシャンと砲塔がよっちゃんたちに狙いを定め。
泉坂癒月:「というわけで、喰らえ!」
泉坂癒月:「『バリア!クラッカー!!』」
千金吉蔵:「わ、私を守れ!!」
部下:ざざざっ!
部下:部下たちが人間の壁を形成する!
泉坂癒月:ドガドガドガドガドガドガ!!!
泉坂癒月:ガードに意味をなさせない圧倒的な物量!装甲すら貫く強力な電磁力を帯びだ弾丸!
泉坂癒月:そしてその大雑把な火力を補正し必中に域にまで精度を高めるEXレネゲイドの力がよっちゃんたちに襲いかかる!
千金吉蔵:「ちぃ…天才的な知能だとぉ……!」
千金吉蔵:「私に騙された貴様が言えることか!」
泉坂癒月:「そうやって騙して、切り捨てていくから…!」
泉坂癒月:「よっちゃんの道は狭くなっていっちゃうんだよ!」
泉坂癒月:「アタシは、よっちゃんが悪いことをやめてくれたら、ずっと味方で居たかったのに!」
GM:次は千金と部下のターン!
篠崎蓮:そのイニシアチブでアームドスーツを脱ぎます。
GM:速い!
篠崎蓮:これで行動値が2上昇、9になって私が動く
GM:どうぞ!
篠崎蓮:マイナー:コンボ『デッド・タイム』
篠崎蓮:《赫き剣》《斥力跳躍》
篠崎蓮:HPを6点消費して千金達のエンゲージに移動します。
篠崎蓮:HP29→23
篠崎蓮:篠崎蓮の侵蝕率を8(→ 8)増加 (100 → 108)
篠崎蓮:違う
篠崎蓮:侵蝕100→104
(泉坂[9]、六堂[0]、涼暮[1])
|
(10m)
│
(篠崎[9]、千金[9]、部下1[9])
篠崎蓮:メジャー:コンボ『ノー・タイムズ』
篠崎蓮:《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《渇きの主》 対象は部下1で
篠崎蓮:(7+3)dx7+1
DoubleCross : (10DX7+1) → 10[5,6,6,7,8,8,9,10,10,10]+10[2,3,4,4,7,8,9]+10[1,1,8]+2[2]+1 → 33
GM:出目がいいぜ!
篠崎蓮:ではダメージ
部下:イベイジョン12越えてるのでガード!
部下:どうぞ!
篠崎蓮:4d10+8+6 装甲値無視
DoubleCross : (4D10+8+6) → 22[7,5,9,1]+8+6 → 36
篠崎蓮:篠崎蓮の侵蝕率を8(→ 8)増加 (104 → 112)
篠崎蓮:篠崎蓮のHPを12(→ 12)増加 (23 → 29)
部下:死ぬ!
篠崎蓮:「……悪党の仲間に慈悲の心なんざ必要ねえと思うが」
篠崎蓮:「ここは痛めつける程度で許してやるよ……ッ!!」
篠崎蓮:瞬間、千金吉蔵らの下へ一足にて駆ける。防衛システムがない今ならばそれは容易に辿り着くだろう。
篠崎蓮:――しかし既に手は打ってある。篠崎蓮に流れる唯一にして最強の武器、それは仕掛けられている。
部下:「撃て、撃てーーっ!!」
部下:千金の部下たちは一斉に射撃。
篠崎蓮:必死に銃弾の群れを回避しているように見えて、これ自体が囮だ。
部下:対レネゲイド弾。オーヴァードに対して効く速効性の毒のような弾丸である。
篠崎蓮:先程の癒月の一斉射撃による周囲への破壊、お膳立ては既に済んでいる。
篠崎蓮:その銃痕、破壊痕から一斉に紅い刃が部下たちの足を貫く。ただの人間ならば致命傷だがオーヴァードであればそれには至らない。
篠崎蓮:そして攻撃によって銃撃が怯んだ瞬間を狙い、赤い塊が黒服達の胴を薙いだ。
篠崎蓮:ダメージはない、相手を束縛するための拘束具。
部下:「ぐあああっ!」「社長、助けっ…!」
千金吉蔵:「ぐ、くぬぅ……!役立たずどもめ~~~!!」
篠崎蓮:「はい、静かにしろっての」 拘束完了。
篠崎蓮:今回の事件において相手を無力化させるために選んだ戦術がこれだ。
篠崎蓮:「さぁて、テメーは今すぐぶちのめしたいところだが。先に邪魔者を片付けさせてもらったぜ」
篠崎蓮:「これでテメーが戦うしかなくなったな? 悪党」
千金吉蔵:「いいだろう……!あの世で後悔しろ…!」
千金吉蔵:ジャキッ!
千金吉蔵:注射器を取り出して構える
千金吉蔵:行動値9、千金の手番
千金吉蔵:マイナーで《赫き剣》《斥力跳躍》《マルチアクション》
千金吉蔵:同時にαトランスを使用。《パワースイング》を取得します。
千金吉蔵:「ハハハハッ!!これも大金をはたいて買ったレネゲイド活性剤だ!」
千金吉蔵:メキメキメキメキッ!
千金吉蔵:右腕の筋肉が肥大化して、異形と化す。
泉坂癒月:「…!ダメだよ、よっちゃん!!」
泉坂癒月:「そんなことしたら本当に戻れなくなっちゃうよ!!」
千金吉蔵:「ヴァアァッ!!」
千金吉蔵:メジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《鮮血の一撃》《血の宴》《パワースイング》
千金吉蔵:おっと、斥力跳躍で移動すると…
千金吉蔵:エンゲージに再突入できなくなるのか…
泉坂癒月:そうだぜ…
千金吉蔵:ではここは取るエフェクトを《伸縮腕》に変更します
GM:ごめん!許して!
泉坂癒月:いいよ!
千金吉蔵:ありがとう…!ではメジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《鮮血の一撃》《血の宴》《伸縮腕》
千金吉蔵:対象はゆづちゃんたちのエンゲージ!
千金吉蔵:11dx7+4
DoubleCross : (11DX7+4) → 10[1,3,4,4,4,4,4,5,7,7,8]+6[1,2,6]+4 → 20
千金吉蔵:しょ、しょぼい…!
泉坂癒月:ワンチャンドッジ
涼暮御幸:ガードします
六堂結葵:私は暴走中でリアクション不可!
泉坂癒月:4dx>=20
DoubleCross : (4DX10>=20) → 10[1,2,4,10]+2[2] → 12 → 失敗
泉坂癒月:残念
GM:ではダメージ!
千金吉蔵:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 18[10,7,1]+20 → 38
千金吉蔵:装甲有効!
泉坂癒月:死んじゃう!!
千金吉蔵:尚HP消費は不死者の血の効果でありません
涼暮御幸:ガード値8装甲10で18点軽減
涼暮御幸:20点食らって生存。
泉坂癒月:かてー!
GM:うげええ!
泉坂癒月:FHのロイスを切って復活します
六堂結葵:装甲10点でHP33、5点残った!
涼暮御幸:パワーを失ったツケだぜ
千金吉蔵:《夜魔の領域》行動値0、未行動に。
GM:では演出!
千金吉蔵:肥大化した右腕を奮い、篠崎の背後の三人を穿つ!
千金吉蔵:「どうだぁ…フゥ~…これが私の力だ…!」
篠崎蓮:「あ! てめぇッ!!」
泉坂癒月:「よっちゃん……!!」
千金吉蔵:「力が溢れるぅ……!」
涼暮御幸:白羽の髪飾りを外し、それが刺突剣へと展開される。
泉坂癒月:苦悶の表情を浮かべながら、ふっ飛ばされる!!
泉坂癒月:天才丸に防御性能はない、攻撃にガン振りしている!
涼暮御幸:腕の一撃を流すように逸らし、打撃を最小限に留める。
六堂結葵:「かわせない……か!」ガードも間に合わない、ならばできることはひとつ。踏ん張って耐えるのみ!
千金吉蔵:「貴様らを殺して…防衛システムを見直し…」
六堂結葵:「っったぁ……!」
涼暮御幸:「……我慢と根性か」隣に立つ少女を見て。「存外侮れん」
千金吉蔵:「“赤見瞳”を手に入れて…血を喰らい尽くして……」
泉坂癒月:「無理だよ……!」
千金吉蔵:「違う…操る……喰らう……?」
千金吉蔵:「うぅ……ガァ……!」
泉坂癒月:「こんな力使ってたら…見直しも、反省も出来なくなっちゃうよ!」
涼暮御幸:「出力は買えても、技量と知性は買えんか」
篠崎蓮:「こいつ、こうなってるとギリギリだな」
泉坂癒月:「アタシたちは、失敗して、反省して、それを繰り返して前に進んでいくけど。」
泉坂癒月:「戻れなくなったら、なんにも出来なくなっちゃうんだよ!」
GM:では次、行動値1…もう1?
GM:御幸ちゃん!
涼暮御幸:もう1……
涼暮御幸:マイナーで縮地。千金のエンゲージへ。
涼暮御幸:涼暮御幸の侵蝕率を2(→ 2)増加 (89 → 91)
涼暮御幸:メジャー『忍夜恋曲者』:《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》
涼暮御幸:千金吉蔵を攻撃。
涼暮御幸:13dx7
DoubleCross : (13DX7) → 10[1,1,1,2,4,4,5,7,7,8,8,9,10]+10[2,3,5,6,7,8]+2[1,2] → 22
千金吉蔵:ガードできるなら、《グラビティガード》
千金吉蔵:2d10
DoubleCross : (2D10) → 7[4,3] → 7
涼暮御幸:そんなのありやがるのか
涼暮御幸:しょぼかった
千金吉蔵:ガード値10ですね
涼暮御幸:3d10+32 諸々有効
DoubleCross : (3D10+32) → 14[1,9,4]+32 → 46
千金吉蔵:赤剣と合わせて
千金吉蔵:36点通る!
千金吉蔵:まだ生きてるぜ!
GM:演出どうぞ!
涼暮御幸:引き絞るように細剣を構える。
涼暮御幸:まるで弓引くように構えて、一瞬静止し。
涼暮御幸:獲物をその正眼に捉えると、刹那。
涼暮御幸:白刃が煌めき、離れた敵を穿つ。
涼暮御幸:彼女の本分は、剣士ではなく、狙撃手。
涼暮御幸:熱感知により捉えたものを、空間転移により過たず穿つ。
涼暮御幸:それを可能とするばねのようにしなやかな身体の為せる技。
涼暮御幸:遅れて、軋んだ金属音が響く。
涼暮御幸:剣先の圧延の歪みが、刃金を鳴らす音が追いついた。
涼暮御幸:「言ったろう。技量は買えんと」
涼暮御幸:「研鑽を積み重ねるしか無いのだ、我々のようなものはな」
涼暮御幸:「驕らず、自らを顧み続けて」
千金吉蔵:「グギッ……ガァアッ!!」
千金吉蔵:遅れて血が噴き出す。
涼暮御幸:「これで一息にと行かないのも」
千金吉蔵:だが倒れてはいない。
涼暮御幸:「研鑽の足りぬ証左ではあるかな。恥ずべきことではあるが」
涼暮御幸:「だが、後を預けられるものが居れば、然程気に病むつもりもない」
涼暮御幸:涼暮御幸の侵蝕率を5(→ 5)増加 (91 → 96)
千金吉蔵:右手を構え、反撃の姿勢。
GM:次は行動値0組、PC優先で六堂さん!
六堂結葵:はい。マイナーで戦闘移動、《ロケッティア》の効果で任意地点へ。千金とエンゲージ!
六堂結葵:オートタイミングでウェポンケースからレイジングブレイドを装備して
六堂結葵:メジャー、“獅子心”《C:ブラックドッグ》《アームズリンク》で千金に攻撃!
六堂結葵:判定!
GM:どうぞ!
六堂結葵:9dx
DoubleCross : (9DX10) → 9[1,1,2,5,7,8,9,9,9] → 9
六堂結葵:C値入れ忘れたので振り直します…
六堂結葵:9dx7
DoubleCross : (9DX7) → 10[1,1,1,3,4,4,4,9,10]+10[3,9]+10[9]+1[1] → 31
千金吉蔵:ガード、《グラビティガード》
GM:ではカモン!
六堂結葵:4d10+31
DoubleCross : (4D10+31) → 18[4,3,4,7]+31 → 49
六堂結葵:諸々有効で49
GM:49-2d10+3
DoubleCross : (49-2D10+3) → 49-13[9,4]+3 → 39
千金吉蔵:39点通る!
六堂結葵:いい目出す…!
GM:まだ斃れないよ~
六堂結葵:六堂結葵の侵蝕率を4(→ 4)増加 (92 → 96)
GM:演出どうぞ!
六堂結葵:「欲深いことは悪くないけどね。それが正しく発揮されていれば、だけど」
六堂結葵:デニムジャケットを外し、構える。ケースから取り出される機械の殻に覆われた大剣
六堂結葵:「そうならなかったんなら。私もこうするしかないよ……!」
六堂結葵:呼吸──紫電が闇夜に浮かぶ/足元のブーツが音を立てる
六堂結葵:吸収から排気/爆発音/キュマイラの膂力+電磁加速/最高速へ一秒経たず到達
六堂結葵:10mを一息で越える。柄を右手が掴んだ
六堂結葵:「────まず一撃!!」
六堂結葵:轟音=抜刀=放電/至近距離の落雷と思わせる一撃が振るわれる
千金吉蔵:「グエアアアッ!!!」
千金吉蔵:じりじりと後ずさりするも、
千金吉蔵:すぐに右腕を奮い六堂を退かせる
千金吉蔵:「ま、負けるはずがないんだ…!」
千金吉蔵:「この能力にいくら注ぎこんだと思ってる…!」
千金吉蔵:「ガアアァ!!」
千金吉蔵:そのまま千金の手番!
千金吉蔵:マイナーなし
千金吉蔵:メジャーで《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《鮮血の一撃》《血の宴》
千金吉蔵:対象はいまエンゲージにいる三人!
千金吉蔵:13dx7+4
DoubleCross : (13DX7+4) → 10[1,1,2,3,4,6,7,7,7,7,8,9,10]+10[1,5,8,9,9,9,10]+10[1,3,8,9,10]+6[1,2,6]+4 → 40
GM:泉坂さん以外は対応を!
六堂結葵:うわっ。暴走につき命中!
篠崎蓮:うーん、ここはドッジ
涼暮御幸:ガード!
篠崎蓮:(1+3)dx+1>=40 <回避>
DoubleCross : (4DX10+1>=40) → 7[1,3,5,7]+1 → 8 → 失敗
GM:ダメージ!
千金吉蔵:5d10+20
DoubleCross : (5D10+20) → 23[7,8,5,1,2]+20 → 43
千金吉蔵:そこそこ!
涼暮御幸:HP減ってるから無理だな リザレクトします
涼暮御幸:涼暮御幸のHPを1d10(→ 1)に変更 (11 → 1)
涼暮御幸:涼暮御幸の侵蝕率を1(→ 1)増加 (96 → 97)
六堂結葵:ダメ! リザレクトします
六堂結葵:六堂結葵の侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (96 → 101)
涼暮御幸:リザうま太郎
篠崎蓮:HPが0になり、戦闘不能になったので動きます。
六堂結葵:きっちり減る前と同じとは
篠崎蓮:オート:コンボ『デッドカウンター』
篠崎蓮:《ラストアクション》
篠崎蓮:篠崎蓮の侵蝕率を7(→ 7)増加 (112 → 119)
GM:ここで来るか!
GM:そのままどうぞ!
篠崎蓮:オッケー!
篠崎蓮:マイナーなし
篠崎蓮:メジャー:コンボ『ノー・タイムズ』 対象は千金
篠崎蓮:《コンセントレイト:ノイマン》《コントロールソート》《渇きの主》
篠崎蓮:(7+3+)dx7+1
篠崎蓮:(7+3)dx7+1
DoubleCross : (10DX7+1) → 10[1,3,3,3,4,6,6,8,9,10]+10[5,6,8]+10[10]+2[2]+1 → 33
千金吉蔵:ガード、《グラビティガード》
千金吉蔵:ダメージどうぞ!
篠崎蓮:4d10+8+6 装甲値無視
DoubleCross : (4D10+8+6) → 17[1,2,10,4]+8+6 → 31
篠崎蓮:篠崎蓮の侵蝕率を8(→ 8)増加 (119 → 127)
GM:まだ死なない…!
GM:あ、ガードしないと
泉坂癒月:タフガイ…!!
千金吉蔵:31-2d10
DoubleCross : (31-2D10) → 31-16[10,6] → 15
千金吉蔵:だんだん出目が良くなっている!
GM:まだ立ってます!
GM:では演出どうぞ!
篠崎蓮:先に殴ってw
GM:そうだったw
千金吉蔵:右手の甲に備えられた三本の剣が禍々しく形を変え
千金吉蔵:身近にいる三人を薙ぎ払う!
千金吉蔵:「ハハァ……!」
千金吉蔵:「私に逆らうからこうなるのだ…!」
千金吉蔵:「さっさと止めを刺して、海に沈めてくれる…!」
千金吉蔵:体勢を崩した三人に歩み寄り、
千金吉蔵:まずは篠崎の首を刎ねようと右手を上げる。
篠崎蓮:ではその一撃で篠崎蓮の首は胴と別れる――はずだった。
篠崎蓮:確かに肉を切り裂き、断ち切った感触があるだろう。だが、
泉坂癒月:「蓮ちん!!」
篠崎蓮:その切り離された先から自身の血液を操作して何事もなく繋ぎ止めている。
千金吉蔵:「き、さま……ッ!!」
篠崎蓮:故に、獲物を取った。その愉悦、慢心の隙をついていた。
千金吉蔵:「ななな、なぜ、……!」
千金吉蔵:“生きている?”という疑問を吐く前に
篠崎蓮:千金の胸に七つもの血の短刀が突き刺さる。
千金吉蔵:「がぼぉっ!?」
篠崎蓮:「さあな、こういうのは慣れてるんだよな。なぜか」
篠崎蓮:「チ、再生に集中したせいか硬度が足りねぇ」
千金吉蔵:「げはっ……!がっ………!」
篠崎蓮:7.仲間/六堂結葵/連帯感:○/敵愾心/ロイスのロイスを昇華して復活します。
千金吉蔵:「舐めた真似をぉ…!」
篠崎蓮:「立てよ、悪党は諦めが悪いんだろ?」
篠崎蓮:「なら、その分たっぷりサービスさせてもらうからよ!」
千金吉蔵:「今度こそその首刎ねてやるわ!」
千金吉蔵:血の剣がより鋭く磨かれ、倉庫の照明を反射して赤く輝く。
GM:次クリンナップはなにもないとして
GM:2ラウンド目!セットアップ!
千金吉蔵:なし!
篠崎蓮:なし
泉坂癒月:ブルーゲイル!!
泉坂癒月:侵蝕が113、行動値が12になります。
六堂結葵:念を入れて全力用意。“死に雷の洗礼を”《フルパワーアタック》《雷神の降臨》
六堂結葵:六堂結葵の侵蝕率を10増加 (101 → 111)
涼暮御幸:なし
GM:では行動値9組!
篠崎蓮:ブルーゲイル使った癒月ちゃんが先だねw
泉坂癒月:ぎゃはは!ブルーゲイルの力でそれを越え行動値が12になったアタシの出番だー!
(泉坂[12])
|
(10m)
│
(篠崎[9]、六堂[0]、涼暮[1]、千金[9])
泉坂癒月:マイナーなし
泉坂癒月:メジャーで《原初の赤:マルチウェポン》+《ヴァリアブルウェポン》
泉坂癒月:必中の弓+大口径機関砲+レーザーランチャー+ミニガンを選択
泉坂癒月:命中+10、ガード不可、装甲無視、範囲(選択)攻撃で、千金さんを狙います!
GM:カモン!
泉坂癒月:6dx+9+10+2+3-2
DoubleCross : (6DX10+22) → 10[1,7,7,10,10,10]+8[1,7,8]+22 → 40
泉坂癒月:天才丸ーーー!!
GM:天才すぎる!
千金吉蔵:ドッジ!
千金吉蔵:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,2,3,5,7,8,9,10]+7[7] → 17
千金吉蔵:頑張ったけど無理!
泉坂癒月:怖い出目出しやがる…!
泉坂癒月:5d10+11+21+8+7
DoubleCross : (5D10+11+21+8+7) → 28[1,6,9,5,7]+11+21+8+7 → 75
千金吉蔵:グエー!死ぬ!
千金吉蔵:《不死不滅》HP40で復活
泉坂癒月:いっぱい復活してくる…!!
GM:演出どうぞ!
泉坂癒月:泉坂の影が兵装を包む。
泉坂癒月:影を介して特殊神経接続が行われ文字通り泉坂と天才丸が一体となる。
泉坂癒月:「みんな!!」
泉坂癒月:「うまいこと避けてね!!」
泉坂癒月:ドッッッッッッッ!!!
泉坂癒月:各種砲塔から一斉に千金へと弾丸が放たれる
泉坂癒月:弾丸の嵐が、容赦なく降り注いでいく!
千金吉蔵:「がっ…!!」
千金吉蔵:「く、これだけは使いたく…無かったが……!」
千金吉蔵:怪しげな薬液を自らの首筋に注射する。
泉坂癒月:「よっちゃん!!」
千金吉蔵:「が、はぁー、はぁー…!」
泉坂癒月:「もうやめようよ!ちゃんと皆に謝って、罪を償って」
千金吉蔵:弾丸で穿たれた傷が癒えていく。
泉坂癒月:「それで、やり直そうよ…!」
千金吉蔵:「はははははは!!まだ、終わっていないぞ!」
泉坂癒月:「アタシ、よっちゃんが高笑いしながらデッカイ夢を語ってくれるの、好きだったよ」
千金吉蔵:「夢…夢………血を、血を喰らい、たい……」
泉坂癒月:「………!!」「バカ……!!」
GM:では次、篠崎君!
篠崎蓮:押忍!
篠崎蓮:マイナーなし
篠崎蓮:メジャー:コンボ『ノー・タイムズ』 対象は千金
篠崎蓮:(7+3)dx7+1
DoubleCross : (10DX7+1) → 10[3,4,4,5,6,7,9,9,9,10]+10[4,4,5,6,7]+10[8]+10[10]+2[2]+1 → 43
千金吉蔵:ガード、《グラビティガード》!
篠崎蓮:5d10+8+6 装甲値無視
DoubleCross : (5D10+8+6) → 29[8,8,9,2,2]+8+6 → 43
千金吉蔵:43-2d10
DoubleCross : (43-2D10) → 43-12[3,9] → 31
千金吉蔵:ははは、生存!
篠崎蓮:篠崎蓮の侵蝕率を8(→ 8)増加 (127 → 135)
GM:このまま殺し返してくれるわ~!
篠崎蓮:ほう、面白いことを言うな……
篠崎蓮:とりあえず演出します。
GM:どうぞ!
篠崎蓮:「全く、優しいよな。癒月の奴は」
篠崎蓮:「で、そんな癒月のことをテメーはどう思ってんだ? なぁ?」
千金吉蔵:「利用価値は高いが、鬱陶しい…女だ…!」
千金吉蔵:「ああぁ」
千金吉蔵:「乾く……!」
篠崎蓮:「ああ、そうだよな。テメエのために頑張ったやつを裏切るようなやつならそういうよな」
篠崎蓮:「んで他人がどうなろうと知ったこっちゃねぇ、人が大切にしてるもんを簡単に踏みにじるッ!」
篠崎蓮:「本当に……腹の立つ野郎だ……ッ!!」 そして脳裏によぎるのは出会ったときの燈子の姿だ。
篠崎蓮:多大な再生能力を持つ相手には、いくつかの裂傷を与えても無駄だ。
篠崎蓮:ならばその肉体をグシャグシャにするほどの質量をぶつけるまでだ。
篠崎蓮:あたりに飛び散った血液、そして今も流れ続けている血液によってそれを生み出す。
篠崎蓮:巨大なメイス、それを怒りのままに叩きつける!!
篠崎蓮:ぐしゃあああああ!!!
千金吉蔵:「ギャッ……!!」
千金吉蔵:頭部に命中するも
千金吉蔵:ぐぐ、ぐ…と徐々にそれを押し返す!
篠崎蓮:「痛えだろ! だがよ、こんなのはまだまだだぜ!!」 巨大なメイスが衝撃によって崩壊を始める。
篠崎蓮:篠崎蓮のHPを12(→ 12)増加 (11 → 23)
千金吉蔵:「ぎ、ぎい…やり返して…!」
篠崎蓮:「させるかよ!!」
GM:では次は千金のターンですが…
篠崎蓮:イニシアチブ:コンボ『カウント・アンリミテッド』
篠崎蓮:《時間凍結》
篠崎蓮:篠崎蓮のHPを20(→ 20)減少 (23 → 3)
篠崎蓮:篠崎蓮の侵蝕率を5(→ 5)増加 (135 → 140)
篠崎蓮:俺が動くぜ!
篠崎蓮:マイナーなし
篠崎蓮:メジャー:コンボ『ノー・タイムズ』 対象は千金
篠崎蓮:(7+4)dx7+1
DoubleCross : (11DX7+1) → 10[1,2,2,3,4,4,5,7,8,9,10]+6[2,3,5,6]+1 → 17
千金吉蔵:ガード、《グラビティガード》
篠崎蓮:うーん、振り直しって使えます?
GM:折角余っちゃってるし、いいことにしましょう!
GM:かっこよさ重視だ!
篠崎蓮:やったぜ
篠崎蓮:(7+4)dx7+1
DoubleCross : (11DX7+1) → 10[1,3,3,4,5,5,7,7,8,8,10]+6[1,3,4,5,6]+1 → 17
篠崎蓮:かわんないwww
篠崎蓮:こんなことってありますかね……?
篠崎蓮:ではダメージいくぞ
篠崎蓮:2d10+8+6 装甲値無視
DoubleCross : (2D10+8+6) → 11[9,2]+8+6 → 25
篠崎蓮:篠崎蓮の侵蝕率を8(→ 8)増加 (140 → 148)
GM:ダメージダイスは平均くらいだから…!
GM:では運命のガード!
千金吉蔵:25-2d10
DoubleCross : (25-2D10) → 25-8[3,5] → 17
千金吉蔵:うっ
千金吉蔵:これは…
千金吉蔵:死にましたね…!
篠崎蓮:やったぜ、最後にヒヤヒヤさせやがって!
GM:では演出どうぞ!
篠崎蓮:「だいたいなぁ、てめぇが人のモン奪っておいて――」
篠崎蓮:メイスを振り回した反動のまま、回転、その勢いのまま攻撃を続ける。
篠崎蓮:「盗人なんてよく言えたもんだな――クソ野郎!!」
篠崎蓮:そのまま拳を千金吉蔵に向かって振り抜く!!
千金吉蔵:「がっ ばっ ぼぉっ!?」
千金吉蔵:「ぐあぁあーーーッ!!!」
千金吉蔵:「が………はっ………」
千金吉蔵:ぼろぼろになった体で右手を振り上げるが…
篠崎蓮:「ったく……“赤見瞳”は返してもらうぜ」
千金吉蔵:右手は空を切り、自分の身体を支えることも出来ず、
篠崎蓮:流した血液でそのまま拘束する。
千金吉蔵:「ぎっ…あっ……!」
千金吉蔵:バキバキ… パキンッ!
千金吉蔵:血の剣が破壊されると同時に
千金吉蔵:体の変異が徐々に収まっていき、
千金吉蔵:元の人間の姿に戻って意識を失う。
篠崎蓮:「癒月に感謝しろよ、マジでな」
GM:戦闘終了
【バックトラック】
GM:実はこいつジャームじゃない!
涼暮御幸:そんな感じしてた
GM:Eロイスは無し!
篠崎蓮:やるか……!
GM:素振ってくれ~!
涼暮御幸:1倍振りします~
六堂結葵:珍しくロイスが割れていない。6本で素振り!
涼暮御幸:涼暮御幸の侵蝕率を6d10(→ 31)減少 (97 → 66)
篠崎蓮:148-10d10 二倍ぶり
DoubleCross : (148-10D10) → 148-61[9,7,6,3,3,10,8,6,1,8] → 87
GM:よかった~!
六堂結葵:111-6d10
DoubleCross : (111-6D10) → 111-36[5,4,10,10,1,6] → 75
涼暮御幸:4点圏だなこれ
泉坂癒月:うおー!
泉坂癒月:2倍ぶり!
泉坂癒月:いや、やっぱり1倍で
泉坂癒月:120-5d10
DoubleCross : (120-5D10) → 120-28[4,9,5,8,2] → 92
泉坂癒月:よっしゃ!5点!
六堂結葵:こちらも5点で帰還
GM:では経験点を配布!
GM:シナリオ点5点、FS判定クリアで+3点
GM:いつもの5点と侵蝕点を足して…
涼暮御幸:17です
泉坂癒月:18点!
六堂結葵:18点いただきます
篠崎蓮:16点!
■経験点
オツカレーさん:16点
中村さん:18点
Exstさん:18点
DTさん:17点
GM猫口@:23点
GM:以上お受け取りください&いただきます!
泉坂癒月:ごっつぁんです!!
涼暮御幸:いただきます!
篠崎蓮:いただきます!!
六堂結葵:いただきます!