クライマックス/Ωに導いて
GM:全員登場お願いします
不二野浩樹:不二野浩樹の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (61 → 65)
氷上透矢:氷上透矢の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (67 → 74)
園原ともえ:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+8[8] → 75
朝永花月:朝永花月の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (93 → 97)
GM:地下への扉を開ける、階段があり、その先は薄暗い。
GM:少し歩くと、大きな広い、実験場のような空間に出る。
朝永花月:「うわっ、なにここ……」
GM:壁にずらりと並ぶように、薬品に使った人体のようなもの。
不二野浩樹:「……うわ……!」
園原ともえ:「……う」その光景に、古巣を思い出して。
GM:傍らには例と同じ顔をした少女が何人も何人も何人も何人も組重なる様に倒れていて
“ネクロマンサー”:ガリガリと腕を掻きむしり、何かを呟いている
氷上透矢:「……随分とまあ」
“ネクロマンサー”:貴方たちには気が付いていない。
園原ともえ:震える身体を押さえ付けながらも、実験場に足を踏み入れる。
氷上透矢:「分かりやすいクソ野郎やってるらしいな」
園原ともえ:「……酷い、です」
不二野浩樹:「……こんな……」
不二野浩樹:それでも、目は背けない。
朝永花月:「……こ、攻撃したほうがいいのかな」
不二野浩樹:決めたからだ。きちんと見届け、知りたいと。
氷上透矢:「話をしてわかりあえると思えないがね」
氷上透矢:「聞いてみるか?どうしてこんなことを、って奴よ」
不二野浩樹:「……!」
不二野浩樹:「こっ、こんにちは!」
不二野浩樹:少し震えた声で、それでも呼びかける。
不二野浩樹:「あなたがここで実験とかをしてるんですかっ!」
不二野浩樹:「止めてもらえないですか、外で……外で死んじゃった人もいて」
“ネクロマンサー”:「何をいまさら、なんだ、いまさらそんな事」
不二野浩樹:「……ぼくもこんな風なところ、見たく、ないです……!」
“ネクロマンサー”:「生き返らせると決めたじゃないか、私たちは」
“ネクロマンサー”:応えるように独り言をつぶやく。
不二野浩樹:「うわ」答えがあるとあるで動揺する。
“ネクロマンサー”:貴方の事を部下か何かだと勘違いしているのかもしれない
朝永花月:「ちょっと、フジくんの話ちゃんと聞いてるの?」
“ネクロマンサー”:「フジ?そんな奴部下にいたか?」
“ネクロマンサー”:「……」
“ネクロマンサー”:「ああ、ああ」
“ネクロマンサー”:「いや、申し訳ない、ちょっと研究で疲れていたみたいだ……」
“ネクロマンサー”:にっこりとあなた達に微笑みかける
“ネクロマンサー”:「すまないが、もう一度話してもらえるか、どれ、お茶でも入れよう……」
不二野浩樹:(……あれ、意外と通じる……?)
朝永花月:笑み返せない。どこか、嫌悪を感じてしまって。
園原ともえ:「…………」その様子を、苦虫を噛み潰した様な表情で眺めている。
氷上透矢:「先生よぉ」
氷上透矢:「あんたの実験で迷惑してんだよ、いろんな連中が」
“ネクロマンサー”:埃まみれのコップにカビた水を注いでいる
氷上透矢:「そろそろこの辺でやめちゃくれねえかい」
不二野浩樹:「!」それを見て、背中に怖気が走る。
不二野浩樹:(ダメだ、これ……これは)
“ネクロマンサー”:「どうしてやめる必要がある」 コップを持つ手が震えている
“ネクロマンサー”:「こ、この研究が進めば」
“ネクロマンサー”:「死人は生き返る、喜ぶ人間はたくさんいる!それを!それを!」
“ネクロマンサー”:ガンガンとコップをテーブルに叩きつけ、それが割れる。
不二野浩樹:(人っぽいジャームって、こういう感じなんだ……)
“ネクロマンサー”:手に血が滲む
“ネクロマンサー”:「……」
朝永花月:「……っ」
“ネクロマンサー”:「……すまない、なんの話だったかな」
“ネクロマンサー”:「ああ、お茶でも入れようか、それとも実験を手伝ってくれるのかい」
氷上透矢:「……まあ、こうだろうな」
園原ともえ:「(……まるで、話が、通じてない)」
氷上透矢:「聞いちゃいねえし、見えてもいねえ」
“ネクロマンサー”:「最近、良いものが手に入ってね。"フレッシカーヴァー"という男が作った"ライフキャパシタ"というやつなんだが」
氷上透矢:「一見会話できてるようでも、実際は全部自分の中だけで完結してる」
朝永花月:「……なんかさ。花月、ヤダな」
氷上透矢:「ジャームっつーのはそういうもんだ」
不二野浩樹:(さっきの頭はグロかったけど……こっちの方が、怖い)
朝永花月:「悪い事を考えてる人~のほうが、まだ話し合いの余地があるんだもん」
“ネクロマンサー”:「リザレクトの効果を圧縮して、リザレクト不可領域からでも蘇生が……」
“ネクロマンサー”:独り言を呟き続けている
園原ともえ:「……はい、改めて理解できました」
朝永花月:「お話できないの、なんか。虚しくなる」
不二野浩樹:「……そう、ですね」
園原ともえ:「解釈、違いです」
不二野浩樹:「断られても、話さえできれば少しはマシなのに」
不二野浩樹:(『情報屋』がこいつから得るものは、きっともうないんだ)
園原ともえ:「通じないのならば、分かって貰えないのであれば」
氷上透矢:「ならば……どうする?」
朝永花月:「喧嘩屋さんの本職する!」
園原ともえ:「……無理やりにでも、止めます!!」
不二野浩樹:「本職、副業してもいい?」三人の声に勇気づけられるように。
氷上透矢:「上等」
不二野浩樹:「狩人。ここから先は」
不二野浩樹:「レイの仲間をあんな風にする奴を、ぼくらは絶対許さない」
氷上透矢:「こいつはもう、とっくに終わってる」
氷上透矢:「そろそろ気づかせてやろうや」
園原ともえ:「はい!!」鼓舞を兼ねた意思表示の声と共に、靴を脱ぎ捨てる。臨戦態勢。
氷上透矢:両手脚に氷の具足を纏う。
朝永花月:「うん。花月、女子高生だからね」
園原ともえ:園原ともえの身体にもう、震えはない。
朝永花月:「これから、やりたい仕事をやる」化粧ポーチをひっくり返す。
朝永花月:様々な色に煌めく、文房具が、化粧品が。燐光を纏いながら宙を旋回する。
朝永花月:「今はね。ヒーロー」
“ネクロマンサー”:「許さない?ああ、許せない、許せないんだ」 ガリガリと喉を掻きむしる。
“ネクロマンサー”:「私が私が一番一番一番一番一番どうしてあの時気が付けなかったどうして私はどうしてどうしてどうしてどうしてどうして」
“ネクロマンサー”:「どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして!!!!!!」
“ネクロマンサー”:叫び声、レネゲイドが励起する。高まっていく、矢のような圧力があなた達に迫る。
GM:衝動判定 難易度は9です
E:堕落の誘い 衝動判定に失敗した場合、即座に侵蝕率を100とする。通常上昇分の侵蝕率はその後上昇させる。
氷上透矢:げっ!厄介なもんを!
“ネクロマンサー”:侵蝕格差が大きいから……
氷上透矢:まずは衝動判定!
氷上透矢:5DX+2+0@10>=9 意思
DoubleCross : (5DX10+2>=9) → 10[2,7,8,9,10]+1[1]+2 → 13 → 成功
園原ともえ:2dx>=9
DoubleCross : (2DX10>=9) → 10[8,10]+5[5] → 15 → 成功
不二野浩樹:3dx>=9
DoubleCross : (3DX10>=9) → 6[2,3,6] → 6 → 失敗
氷上透矢:お、成功
不二野浩樹:うっわ 暴走で100に上昇
“ネクロマンサー”:強い
園原ともえ:これが意志の力!
氷上透矢:あ、ちょっと待って!
氷上透矢:園原さんのバディムーブがありますから
不二野浩樹:あっ
氷上透矢:6なら一応成功させられるかも
園原ともえ:そういや、衝動判定で使ったことなかったな……
朝永花月:9dx+1>=9
DoubleCross : (9DX10+1>=9) → 9[1,2,3,4,4,4,7,9,9]+1 → 10 → 成功
不二野浩樹:いただけた方が安心だな……!
“ネクロマンサー”:そういや精神つよつよだったわ
朝永花月:朝永花月の侵蝕率を2d10(→ 16)増加 (97 → 113)
朝永花月:メチャ上がった
氷上透矢:氷上透矢の侵蝕率を2d10(→ 11)増加 (74 → 85)
園原ともえ:では、浩樹くんの判定にバディム!達成値+3
氷上透矢:悪くない
不二野浩樹:ありがとうございます、9で成功!
不二野浩樹:不二野浩樹の侵蝕率を2d10(→ 8)増加 (65 → 73)
不二野浩樹:上がんないなーー
園原ともえ:75+2d10
DoubleCross : (75+2D10) → 75+11[6,5] → 86
“ネクロマンサー”:放たれたレネゲイドに反応して、後ろにあったシリンダーが開く。
“ネクロマンサー”:薬液と共に、マネキンじみた人がずるりと倒れ込み、立ちあがる。
“ネクロスケール”:「■■■■■■■」<ハートレスメモリー><完全演技><イージーフェイカー:擬態の仮面>
“ネクロスケール”:"ネクロスケール"の二体がレネゲイドに反応して立ち上がる。ジャームの魂を"降ろした"。
“ネクロマンサー”:「け、け、研究はあとととで行うとしよう」
“ネクロマンサー”:「おかえりください」
GM:戦闘を開始します
GM:現在位置はこんな感じ
マネキン*2[8]
2m
ネクロマンサー[6]
2m
ネクロスケール*2[12]
3m
不二野[8/73%] 朝永[10/113%]
園原[7/86%] 氷上[11/85%]
GM:マネキンとネクロスケールはそれぞれ2体います
GM:1Rセットアップ
GM:宣言があればどうぞ
GM:エネミーはありません
朝永花月:なし
氷上透矢:<苛烈なる火> コンボ:実験開始
氷上透矢:氷上透矢の侵蝕率を3増加 (85 → 88)
氷上透矢:氷上透矢のHPを5減少 (28 → 23)
園原ともえ:なし
不二野浩樹:なし
氷上透矢:ラウンド中攻撃力+9、HP5点ロス!
GM:ではイニシアチブ
“ネクロスケール”:行動値12 ネクロスケール*2
“ネクロスケール”:マイナー:原初の青:破壊の爪3+スーパーランナー2+オリジン:レジェンド2 攻撃力+11、G+1、精神使用判定達成値+4
PC達にエンゲージ
“ネクロスケール”:2体ともです、一緒に処理しますねえ
マネキン*2[8]
2m
ネクロマンサー[6]
5m
ネクロスケール*2[12]
不二野[8/73%] 朝永[10/113%]
園原[7/86%] 氷上[11/88%]
“ネクロスケール”:メジャー:戦闘嗅覚3+無形の影2+コンセントレイト:ウロボロス4
“ネクロスケール”:対象は
“ネクロスケール”:シークレットダイス
“ネクロスケール”:シークレットダイス
“ネクロスケール”:浩樹くんとともえちゃん!
不二野浩樹:ぐえー
園原ともえ:もぇーっ!?
“ネクロスケール”:命中振りますねえ
“ネクロスケール”:13dx7+4 攻撃力+12+11+10
DoubleCross : (13DX7+4) → 10[1,2,2,3,4,4,5,5,7,8,9,10,10]+10[1,5,7,7,8]+10[5,7,9]+10[2,7]+10[9]+1[1]+4 → 55
氷上透矢:本気出し過ぎじゃない?
不二野浩樹:たっか
“ネクロスケール”:あっ攻撃力の+12は無しで
“ネクロスケール”:メチャ回っとる
不二野浩樹:ドッジする以外にないんだな
園原ともえ:と、とりあえず素ドッジ
不二野浩樹:4dx+1>=55
DoubleCross : (4DX10+1>=55) → 8[4,5,6,8]+1 → 9 → 失敗
不二野浩樹:だめ!
園原ともえ:4dx+1>=55
DoubleCross : (4DX10+1>=55) → 10[7,9,10,10]+8[5,8]+1 → 19 → 失敗
園原ともえ:おしい!
不二野浩樹:回ってる!
氷上透矢:頑張ったけど!
“ネクロスケール”:6d10+21 6が出れば不二野くんは死なない
DoubleCross : (6D10+21) → 27[5,3,2,4,8,5]+21 → 48
氷上透矢:1残るほうが困るところはある
園原ともえ:そーくし!リザレクト!!
不二野浩樹:ともあれ全然だめ。リザレクト!
園原ともえ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9
不二野浩樹:不二野浩樹の侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (73 → 82)
不二野浩樹:よしよしよし!
不二野浩樹:HP9で復活しました。
“ネクロスケール”:おおー
“ネクロスケール”:オート:円環螺旋3 ダメージを与えた際に使用。装甲+9
園原ともえ:侵蝕値95、HP9で復活!
“ネクロスケール”:これも2体とも
氷上透矢:げっ!固くなりおった!
氷上透矢:装甲無視ないんだよなあ!
“ネクロスケール”:イニシアチブ:分割思考2 行動値-10し、未行動になる。行動値12→2
不二野浩樹:ぐえー
“ネクロスケール”:これも2体ともデス
GM:ではイニシアチブ11、氷上透矢か朝永花月!
氷上透矢:先に動かせてもらいます
氷上透矢:マイナーなし
氷上透矢:メジャーアクション、<コンセントレイト:サラマンダー>+<災厄の炎> コンボ:魔の存在証明
氷上透矢:対象は同一エンゲージのネクロスケール二体、対応は!
“ネクロスケール”:ガード!
“ネクロスケール”:どっちもよ
氷上透矢:かてえほうが厄介だな!では命中判定
氷上透矢:9DX+4+0@7 魔の存在証明(侵食上昇6)
DoubleCross : (9DX7+4) → 10[2,3,4,4,5,8,9,9,10]+10[4,4,7,10]+10[2,8]+10[9]+10[7]+10[8]+10[9]+10[10]+10[10]+6[6]+4 → 100
氷上透矢:は?
不二野浩樹:!?
氷上透矢:ミスってないですね……
朝永花月:???
“ネクロスケール”:ひゃ、ひゃく……?
不二野浩樹:まわってる……
“ネクロスケール”:100???????
氷上透矢:これは相当ストレス貯まってたな
朝永花月:屋敷、跡形もない
園原ともえ:吹き飛ばせー!!
“ネクロスケール”:だ、ダメージどうぞ……
氷上透矢:ダメージ、破壊者込でダイス12、固定値24
氷上透矢:11d10+1d10+24
DoubleCross : (11D10+1D10+24) → 56[9,5,8,8,1,9,4,6,3,2,1]+10[10]+24 → 90
氷上透矢:90点、装甲有効です
氷上透矢:二体ともね!
“ネクロスケール”:ちょ、ちょっと待ってね……
“ネクロスケール”:いや死ぬ!
“ネクロスケール”:戦闘不能です!
氷上透矢:オッケー!
氷上透矢:氷上透矢の侵蝕率を6増加 (88 → 94)
不二野浩樹:ナイス喧嘩!
氷上透矢:ますはひと暴れ、エンゲージも空きました。次どうぞ!
マネキン*2[8]
2m
ネクロマンサー[6]
5m
不二野[8/73%] 朝永[10/113%]
園原[7/86%] 氷上[11/94%]
GM:か、花月ちゃんどうぞ……
朝永花月:はい!
朝永花月:マイナー『焼却者の手』:《原初の黒:ポルターガイスト》。
朝永花月:対空ミサイルを破壊して攻撃力アップ。
氷上透矢:対空ミサイルの攻撃力えらいことになってませんでした?
朝永花月:メジャー『絵描きの丸』:《コンセントレイト:ウロボロス》《無形の影》。
朝永花月:先手取れるうちに取り巻き倒そうかな。マネキン2を攻撃。
朝永花月:朝永花月の侵蝕率を6(→ 6)増加 (113 → 119)
GM:こ、こいやあ
朝永花月:11dx7
DoubleCross : (11DX7) → 10[3,3,3,3,4,5,6,7,7,9,10]+10[2,2,3,9]+10[7]+2[2] → 32
朝永花月:十分!
朝永花月:100がおかしい
マネキン?:そうだよ!
氷上透矢:30超えれば十分
マネキン?2:ウオオドッジ
マネキン?2:5dx+2
DoubleCross : (5DX10+2) → 8[1,3,5,5,8]+2 → 10
マネキン?2:むーりぃー
朝永花月:4d10+52 装甲有効
DoubleCross : (4D10+52) → 16[2,4,4,6]+52 → 68
朝永花月:朝永花月の侵蝕率を6(→ 6)増加 (119 → 125)
マネキン?2:く、クソーこいつにもライフキャパシタ(生命増強)積んでいれば……
マネキン?2:戦闘不能!
朝永花月:やったー!
マネキン[8]
2m
ネクロマンサー[6]
5m
不二野[8/73%] 朝永[10/125%]
園原[7/86%] 氷上[11/94%]
GM:では不二野くん……
不二野浩樹:はい!
不二野浩樹:マイナーでまず増血剤を使用。《赫き猟銃》で失うHPを0に。
不二野浩樹:コンボ『茜とサンザシ』。《赫き猟銃》《破壊の血》《オリジン:プラント》
不二野浩樹:HPを2消費して射撃武器を作成、装備。命中0、攻撃力20、ガード5、射程20m。感覚使用した判定の達成値+10。
不二野浩樹:HPは7になります。
不二野浩樹:メジャー、コンボ『血と銀の弾丸』。《アタックプログラム》
不二野浩樹:の前にマイナー分侵蝕上昇!
不二野浩樹:不二野浩樹の侵蝕率を7(→ 7)増加 (82 → 89)
不二野浩樹:マネキンを対象に射撃攻撃。侵蝕2上昇。
マネキン?1:こいこい
不二野浩樹:いきます
不二野浩樹:6dx10+24
DoubleCross : (6DX10+24) → 8[2,2,2,5,6,8]+24 → 32
不二野浩樹:回らんかったけどまあ
マネキン?1:ドッジ!
マネキン?1:5dx+2
DoubleCross : (5DX10+2) → 10[2,4,5,10,10]+3[2,3]+2 → 15
不二野浩樹:こわいわ
マネキン?1:うにゃ~……
氷上透矢:おっと、ダメージダイスの前に
氷上透矢:<凍てつく刃> コンボ:見えざる瞳
氷上透矢:氷上透矢の侵蝕率を3増加 (94 → 97)
氷上透矢:レベル2でダメージダイス+1d10、ダメージ固定値+6です
氷上透矢:改めてどうぞ!
不二野浩樹:ありがたーー
マネキン?1:こわいよーっ
不二野浩樹:ダメージ!
不二野浩樹:4d10+1d10+20+6
DoubleCross : (4D10+1D10+20+6) → 19[2,5,3,9]+1[1]+20+6 → 46
マネキン?1:……!
不二野浩樹:もうちょいほしかった! 装甲有効!
不二野浩樹:不二野浩樹の侵蝕率を2(→ 2)増加 (89 → 91)
“ネクロマンサー”:オート:ひらめきの盾2 対象が受けるダメージ-10。2回使用可能。 2回使用
不二野浩樹:マジで
マネキン?1:2残る……!
不二野浩樹:ぐあーダイス目
朝永花月:なんてやつ!
氷上透矢:ひらめき斬らせた!ドンマイ
不二野浩樹:おのれー こちらは以上
GM:あっしまったな
マネキン?1:ではマネキン?1の手番!
マネキン?1:マイナー:影走り2 PC達にエンゲージ
ネクロマンサー[6]
5m
マネキン[8]
不二野[8/91%] 朝永[10/125%]
園原[7/86%] 氷上[11/97%]
マネキン?1:メジャー:コンバットシステム3+獅子奮迅2+コンセントレイト:ノイマン
朝永花月:げっ範囲
マネキン?1:PC全員に攻撃よお
氷上透矢:げーっ
園原ともえ:ひえぇ
不二野浩樹:うわー
マネキン?1:9dx7-2 ヴェノムスピナー使用。攻撃力+8、ダメージを与えた際、ランク2の邪毒付与
DoubleCross : (9DX7-2) → 10[2,2,3,4,4,7,9,10,10]+10[4,7,9,9]+10[2,9,9]+4[3,4]-2 → 32
マネキン?1:まわる
氷上透矢:うわっ邪毒!厄介なものを
朝永花月:エグいの持ってるし!
氷上透矢:ガードできる防具もないしドッジ
朝永花月:5dx ドッジ
DoubleCross : (5DX10) → 10[5,5,5,6,10]+7[7] → 17
不二野浩樹:ドッジ……!
氷上透矢:1DX+0+0@10 回避
DoubleCross : (1DX10) → 9[9] → 9
不二野浩樹:4dx+1>=32
DoubleCross : (4DX10+1>=32) → 9[3,4,6,9]+1 → 10 → 失敗
氷上透矢:破壊者のデメリットあるしそりゃ無理!
園原ともえ:4dx+1>=32 ドッジ
DoubleCross : (4DX10+1>=32) → 8[1,3,7,8]+1 → 9 → 失敗
不二野浩樹:だめー
園原ともえ:こいや!
マネキン?1:4d10+8 ダメージで邪毒2
DoubleCross : (4D10+8) → 21[4,4,4,9]+8 → 29
氷上透矢:戦闘不能!リザレクト!
園原ともえ:1d10 当然即死、リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 9
不二野浩樹:だめ。リザレクトします。
不二野浩樹:不二野浩樹の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (91 → 92)
氷上透矢:氷上透矢のHPを1d10(→ 9)に変更 (23 → 9)
不二野浩樹:おっまえ
GM:1!
不二野浩樹:HP1!
氷上透矢:氷上透矢の侵蝕率を9増加 (97 → 106)
園原ともえ:侵蝕104、HP9で復活して以上
氷上透矢:大分上がったけど、結果的に邪毒で即死は避けたな
朝永花月:あっ耐える!装甲で3引いて26、5残ります
朝永花月:まあ毒で死ぬけど……
朝永花月:朝永花月のHPを5(→ 5)に変更 (31 → 5)
マネキン?1:くっ
ネクロマンサー[6]
5m
マネキン[8]
不二野[8/92%] 朝永[10/125%]
園原[7/104%] 氷上[11/106%]
GM:ではともえちゃん!
園原ともえ:手番頂きます!
GM:こいこい!
園原ともえ:マイナーでホローポイント弾使用、射撃攻撃力+3
園原ともえ:メジャー▼【器用なんです】《C:エグ》《オールレンジ》《死神の精度》
園原ともえ:対象はネクロマンサー!
“ネクロマンサー”:来い……!
園原ともえ:12dx7+10
DoubleCross : (12DX7+10) → 10[2,3,4,5,6,6,7,8,8,8,9,10]+10[5,5,6,8,9,10]+10[3,5,9]+10[8]+6[6]+10 → 56
朝永花月:高い!
“ネクロマンサー”:ウワ―ッ!
不二野浩樹:まわるー
“ネクロマンサー”:ガード!
園原ともえ:ならばダメージダイス!
園原ともえ:水晶の強化が+16、ホローで+3して
園原ともえ:(6+1)d10+30+16+3
DoubleCross : (7D10+30+16+3) → 37[2,6,2,3,10,4,10]+30+16+3 → 86
園原ともえ:装甲有効、86点!
不二野浩樹:つよいぞー
“ネクロマンサー”:た、高い……
朝永花月:つよ~
氷上透矢:良いダメージ!
“ネクロマンサー”:このダメージは……戦闘不能!
朝永花月:ひゅう!
“ネクロマンサー”:オート:蘇生復活2
園原ともえ:おうふ
氷上透矢:ナイス!
不二野浩樹:ぬおー
“ネクロマンサー”:HP1で立ち上がります……
“ネクロマンサー”:皆火力が高い……!
“ネクロマンサー”:続いて"ネクロマンサー”の手番
“ネクロマンサー”:メジャー:ラストファクトリー2
シーン(選択)の対象の戦闘不能を回復し、HPを6d10回復させる。使用した場合、貴方は戦闘不能になる。
“ネクロマンサー”:"ネクロスケール"*2復活させて戦闘不能になります
不二野浩樹:おっさん!!!!
園原ともえ:なるほどね…!
朝永花月:ネクロッ
“ネクロマンサー”:6d10
DoubleCross : (6D10) → 31[5,9,5,3,3,6] → 31
“ネクロマンサー”:"ネクロスケール"02のHP31、"ネクロスケール"03のHP31、マネキン?1のHP2
マネキン[8]
ネクロスケール*2[2]
不二野[8/92%] 朝永[10/125%]
園原[7/113%] 氷上[11/106%]
“ネクロスケール”:行動値2、再手番です
“ネクロスケール”:マイナーはシーン継続でエンゲージしているので
“ネクロスケール”:メジャーで戦闘嗅覚3+無形の影2+コンセントレイト:ウロボロス4
“ネクロスケール”:対象は
“ネクロスケール”:シークレットダイス
“ネクロスケール”:シークレットダイス
“ネクロスケール”:シークレットダイス
“ネクロスケール”:ま、また!?不二野くんとともえちゃんです
“ネクロスケール”:恨みでもあるのかな……
氷上透矢:あらら
不二野浩樹:uo-
不二野浩樹:うおー来い
園原ともえ:もぇぇ……
“ネクロスケール”:13dx7+4 攻撃力+11+10
DoubleCross : (13DX7+4) → 10[2,2,4,4,7,8,8,8,9,9,9,10,10]+10[1,2,2,2,2,3,6,9,10]+10[1,10]+4[4]+4 → 38
不二野浩樹:ドッジします
不二野浩樹:5dx+1>=38
DoubleCross : (5DX10+1>=38) → 10[7,8,9,10,10]+10[2,10]+6[6]+1 → 27 → 失敗
不二野浩樹:つよいのに!
朝永花月:すごいな……
園原ともえ:5dx+1>=38 ドッジ
DoubleCross : (5DX10+1>=38) → 9[1,5,6,9,9]+1 → 10 → 失敗
“ネクロスケール”:ではダメージ!
“ネクロスケール”:4d10+21
DoubleCross : (4D10+21) → 32[10,8,5,9]+21 → 53
不二野浩樹:だめ! リザレクト!
不二野浩樹:不二野浩樹の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (92 → 94)
不二野浩樹:おまえさあー
不二野浩樹:HP2です
園原ともえ:死亡、浩樹くんのロイスを昇華して蘇生!HP12に。
氷上透矢:リザ上手
GM:ロイス切って復活でも良いのよ
不二野浩樹:大丈夫ー
GM:で、クリンナップ!邪毒で死ぬ人は死んで!
不二野浩樹:死! リザ!
不二野浩樹:不二野浩樹の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (94 → 102)
不二野浩樹:ここでやっとだよ。HP13!
朝永花月:死んじゃう!ネクロマンサーに遺志/憤懣:○で取得して昇華、復活。
朝永花月:HP8じゃない?
不二野浩樹:まちがい
不二野浩樹:ロイス切ってないじゃんね。8です。
朝永花月:朝永花月のHPを12(→ 12)に変更 (5 → 12)
氷上透矢:次のラウンドの苛烈なる火で倒れるので
園原ともえ:HP9-6=3!
氷上透矢:園原さんのロイスをタイタス化して邪毒を解除します。失礼、以上!
GM:はぁいOK!
マネキン[8]
ネクロスケール*2[12]
不二野[8/102%] 朝永[10/125%]
園原[7/113%] 氷上[11/106%]
GM:では演出!
“ネクロスケール”:“ネクロマンサー”の言葉に“ネクロスケール”2体が動き出す。
“ネクロスケール”:死したジャームの記憶から、攻撃の為の腕を真似る。
“ネクロスケール”:キュマイラシンドロームをウロボロスシンドロームで真似た歪な破壊の爪。
“ネクロスケール”:食いちぎる様に振るわれた腕が、2人の首元に迫る────!
園原ともえ:「────っ、く!」咄嗟に後ろへ跳ぶも、爪撃が首を容赦なく抉り裂く。
不二野浩樹:「……ぐっ」知覚はしていても、避けることはあたわず。
不二野浩樹:首から鮮血が流れ出たまま、立っている。
園原ともえ:崩れることなく立ったまま、オーヴァードとしての再生能力を行使。
朝永花月:「もえちゃん!フジくん!」
氷上透矢:二人を襲った爪。その動きが
氷上透矢:振り切ったその瞬間に、不自然にピタリと止まる。
氷上透矢:動かないのではない。動けない。彼女たちに流れる時間は
氷上透矢:「喧嘩の最中によぉ」
氷上透矢:この男の魔眼が喰らっている。
氷上透矢:「"余所見"たぁ随分余裕だなぁ……ええ、おぉい!?」
“ネクロスケール”02:「……!?」
氷上透矢:このオレを見ないからこうなる。そう笑い
“ネクロスケール”03:「■■■■■■■!」 言語化されない、ジャームの唸り
氷上透矢:身動き取れぬ二体に一撃ずつ拳打。それでも、彼女たちは動かない。
氷上透矢:「そろそろ返してやるよ」
氷上透矢:指を鳴らし、時間凍結を解除。
氷上透矢:そこでようやく衝撃が生まれ、吹き飛ばされ。
氷上透矢:壁に激突した瞬間に、拳と共に叩き込まれ停止していた凍結現象が起動。
氷上透矢:完全に氷結させる。
氷上透矢:「ハァッハハハァ!!」
氷上透矢:楽しそうに笑い、次の標的へと拳を向ける。
朝永花月:「さすが本職!花月様も負けてらんないね!」
園原ともえ:「……げ、ほ。ありがとうございます、透矢さん」声帯の再生と共に、絞るような声で。
不二野浩樹:「……すごい」
氷上透矢:「礼はいらん、前見ろ!喧嘩の最中に気ぃ抜いてんな!」
朝永花月:周囲を舞うペンのインクを取り出して、周囲にぶちまける。
朝永花月:「気抜いてないっての!」
朝永花月:ぶちまけられたインクも、周囲をキラキラと泡と舞う。
朝永花月:ピチャピチャとガジェットがそれを浴びながら、無数の色彩に発光する。
朝永花月:手をかざし、振って。「行って!」
朝永花月:指揮者のように掲げて、ぎゅっと拳を握り込む。
朝永花月:呼応するように、エンハンスされた日用品が、殺到、爆裂する。
朝永花月:青。淡青。黄。淡朽葉。紅。紅。
朝永花月:着弾のたびに、中空へ無数の色線が引かれる。
朝永花月:しばらく漂う残滓の虹の中で、にっと笑う。
朝永花月:「どんなもんよっ!」
マネキン:爆発に踊る様に体を動かし、そのまま倒れ動かなくなる。
マネキン:その頭部から虫のようなものが飛び出し、朝永花月に向かうが────
マネキン:爆破を抜けきれず、そのまま地に落ちた。
マネキン:煙に包まれ、姿も見えなくなる
朝永花月:「あ、あっぶな~……」
園原ともえ:「……き、れい」描かれる極彩色に、見とれて。
朝永花月:「えへ」、とこっそり後ろ手にピース。
不二野浩樹:その色彩に紛れるように。
不二野浩樹:(いくよ)頭の中に呼びかけてから、呪文を唱える。
不二野浩樹:「ぼくらの行く先に、茜とサンザシの棘がありますよう」古い魔除けの呪文だという。意味はない。
不二野浩樹:眼鏡を外すのは入れ替わりのスイッチで、今回はそれだけではない。
不二野浩樹:がり、と奥歯を噛み締める。瞬間に、人格が溶ける。
不二野浩樹:顔つきが、それまでとも、大人びた顔とも違う、曖昧な表情に変わる。
不二野浩樹:同時に、首筋の真新しい傷跡から、棘の生えた茨の蔓が飛び出す。
不二野浩樹:先の攻撃から、治癒をあえて半端にしていたのはこのためで。
不二野浩樹:そこから溢れ出した血液と蔓がみるみるうちに、伸ばした腕に纏わり付く。
不二野浩樹:古い型の猟銃が生み出され、蔓がそれを腕に固定する。
不二野浩樹:さらには身体に絡みつき、地面に杭を打つように潜り込む。
不二野浩樹:自身を固定砲台と化すように。そうして、幾つかの花が砲台を彩る。
不二野浩樹:こちらは、紅。紅。紅。
不二野浩樹:かつて枯れて死にかけていた野茨と、少し寂しがりなだけのただの少年の力が、一人の狩人を生み出す。
不二野浩樹:「「ぼくらは"エカルラート"」」
不二野浩樹:吐き出した小さな塊が、茨に吸い込まれる。奥歯に埋め込まれていた、銀の機械弾丸。
不二野浩樹:彼が持つ唯一の、ちっぽけな対オーヴァード兵器が射出される。
マネキン?:放たれたそれが、大きくマネキンのような化けものを吹き飛ばす。そこに────
氷上透矢:「崩れたな」
氷上透矢:弾丸と共に飛び出した氷の修羅が迫る。
氷上透矢:「吹っ飛べオラァァァァッ!」
氷上透矢:吹き飛ばされたマネキンに、追い打ちの飛び回し蹴り。手応えは──
氷上透矢:「へえ」
氷上透矢:「ただの研究者って聞いたんだがなあ」
氷上透矢:「意外とやるじゃねえか」
“ネクロマンサー”:男が氷上透矢を見ている。足はそれ以上は動いていない。
氷上透矢:“ネクロマンサー”へと視線を返す。
氷上透矢:「意趣返しのつもりかよ。クカッ、良いぜそういうの。嫌いじゃねえ」
“ネクロマンサー”:そのまま、動かなくなった"ネクロスケール"に視線を移し、ブツブツと何かを呟いている。
氷上透矢:「続けようか。まだまだ喰えそうだ」
マネキン?:そう言った氷上透矢の体に、衝撃!
不二野浩樹:「……追撃……」ありがとうございます、と言いかけて。
マネキン?:マネキンの頭部が開き、虫のような何かがぶつかり
マネキン?:氷上の体ごと、他の3人をも吹き飛ばすように突っ込む!
氷上透矢:「……おお?」
不二野浩樹:(……しまった。前を見ろ、だったか……)
氷上透矢:さして避ける様子も見せず、直撃を食らう。
朝永花月:「きゃっ……!」
氷上透矢:即座に肉体を再生させる。 だが、直接の打撃とは別の何かが再生を阻害する。
不二野浩樹:元々茨で動きが取りづらい。そのまま衝突する。
氷上透矢:「毒か」
マネキン?:体から、棘のようなものが見える。微かに皆の血で赤く光っている。
不二野浩樹:血に、何かが混じるのを感じる。
園原ともえ:「────────っ」被弾、再生。その過程で毒を取り込む、も。
朝永花月:「ううっ……けほっ、ごほっ!」
朝永花月:「……これしき!」
不二野浩樹:「……プロの言葉、ちゃんと聞いておけばよかったですね……」今度は目を逸らさずに。
氷上透矢:「クハッ、どうせ避けれたもんじゃねえよ」
氷上透矢:「再生に集中しろ。喧嘩は殴り合いが基本だぜ?」
不二野浩樹:ずる、と流れた血が逆流して、傷口に無理やり戻る。
不二野浩樹:「……がんばります。ぼくらも」
園原ともえ:「…………」視線は、"ネクロマンサー"を見据えたまま、動くことなく。
園原ともえ:意識が、深く、沈み込み。その機を悟って、少しだけ目を瞑り。
園原ともえ:「……いきます!!」目を見開く。
園原ともえ:靴を脱いで、素足を晒した理由。足の指を工具にするのに邪魔だったから。
園原ともえ:がちん、がちん、と。足元に釘打ち機を造り出し、床に撃ち付ける。
園原ともえ:射撃の反動で身体が吹き飛ばぬ様、全身を固定するために。
園原ともえ:「(──"弩"構造、工程開始)」
園原ともえ:……数カ月前、私はFHセルに誘拐され、売り物の生物兵器として扱われた。
園原ともえ:期間こそ短かったもの、奪われたモノはそれなりに多いらしい。
園原ともえ:「(──花月ちゃんの"絵画"に基づき設計、施行完了。各部品を組成)」
園原ともえ:誘拐以前の記憶は、跡形もなく消去され。
園原ともえ:生物兵器に仕立てるための診断、手術、実験、改造に日夜付き合わされ。
園原ともえ:「(──リムは両人差し指。しなやかで、柔軟に)」
園原ともえ:その結果、私の身体には様々な者の痕跡やレネゲイド因子が入り交じり。
園原ともえ:元の家族に辿り付くだけのデータを身体から得ることは難しい。
園原ともえ:「(──ストリングは両中指。張り詰めて、強靭に)」
園原ともえ:そして、私よりも長期間捕らわれていた子どもの数は200人超。
園原ともえ:既に売却された子も含めれば、犠牲者はもっと、沢山。
園原ともえ:「(──マウントは両親指。押し留めて、頑丈に)」
園原ともえ:顛末を聞かされて、悲しみよりも先に、怒りが湧いた。
園原ともえ:だから、今後の生き方について問われた時。
園原ともえ:「(──ストック、グリップを両腕で代替。接合を両薬指、小指で補助)」
園原ともえ:自身の私欲のため他人を弄ぶ悪を一人でも多く倒すため。
園原ともえ:人生を奪われんとする力無き者を一人でも多く護るため。
園原ともえ:「(──トリガーは声帯に連結)」
園原ともえ:開口一番に、人の役に立つオーヴァードへの道を選んだ。
園原ともえ:私にそれを成す能力があるのなら。
園原ともえ:「(──"弩"構造、全工程完了)」
園原ともえ:絶対に、そうしたいと思ったから!!
園原ともえ:「(──鏃、装填)」
園原ともえ:「く」
園原ともえ:「ら」
園原ともえ:「えぇええええええええええええ!!!!!」
園原ともえ:──轟音。
園原ともえ:放たれた鏃が大気を裂き、容赦なく怨敵が心の臓腑を抉じ開ける。
園原ともえ:──その一射、太古の遺産たる"大弓"に比肩する一撃と相なりて!
“ネクロマンサー”:体に大きく穴が空く。吹き飛びすらしない、その一撃は衝撃を逃がす余地を与えなかった。
“ネクロマンサー”:胸元の穴を見つめる。“ライフキャパシタ”、“ネクロマンサー”は既にリザレクト能力を失っているが、それにより肉体の再生は行われる。
“ネクロマンサー”:「……」
“ネクロマンサー”:再生の始まる胸元から、レネゲイド粒子が流れ出て────
“ネクロマンサー”:(そうか、これが、こうすれば……)
“ネクロマンサー”:その場に倒れる
“ネクロスケール”:凍結した時が、無理やり動かされる。
“ネクロスケール”02:「■■■■■■■!」
“ネクロスケール”03:「■■■■■■■!」
氷上透矢:「……! ネクロスケール!動くぞ!」
朝永花月:「え?」
“ネクロスケール”03:先ほどの焼きまわしのように、再び、不二野浩樹と園原ともえの方へ跳ねる────!
園原ともえ:「……く!」両腕に構成した弩を解除、撃ち付けた足を外すのに少しだけ戸惑って。
不二野浩樹:「……来る」今度は前を向いて。
氷上透矢:能力が無理矢理に解除された。警戒を促す声は爪に僅かに遅れる。
園原ともえ:避ける間もなく、爪撃に身体を引き千切られる
不二野浩樹:ざ、と茨が一瞬で外れ、マントのようにはためく、が、それだけだ。
不二野浩樹:(……前を見ていても、避けられるものじゃない。確かにそうですね……)
不二野浩樹:再び血がしとどに流れる。
朝永花月:「みんな……っ!」
氷上透矢:“ネクロマンサー”はもう動かない。戦闘不能を確認する。
不二野浩樹:「でも、見ていないときっと後悔をします」
不二野浩樹:「決めましたから。知りたいと。見ていたいと。泣かないと」
園原ともえ:「……まだ、動く、の」その有り様に、少しだけ声が、か細く。
氷上透矢:「情報屋の矜持か?」
不二野浩樹:懐いてくれた少女の顔によく似た姿を見ながら。
不二野浩樹:「ぼくたちの、魂のスタイルです!」
氷上透矢:「真面目なこって。好きにしな」
園原ともえ:「…………」もう一度十徳指を、構える。
朝永花月:「……けふっ」密かに、血を吐く。
朝永花月:「……まだ」
朝永花月:「まだだよ」
“ネクロスケール”:<完全演技>解除「……?」 ネクロスケール2体が、不思議そうに“ネクロマンサー”を見る。
“ネクロスケール”:それからキッと4人の方を睨み
“ネクロスケール”:<完全演技>
GM:2R:セットアップ
朝永花月:なし
氷上透矢:<苛烈なる火> コンボ:実験開始
不二野浩樹:なし
氷上透矢:氷上透矢の侵蝕率を3増加 (106 → 109)
氷上透矢:氷上透矢のHPを5減少 (9 → 4)
園原ともえ:なし
氷上透矢:ラウンド中攻撃力+12、HP-5。以上!
マネキン[8]
ネクロスケール*2[12]
不二野[8/102%] 朝永[10/125%]
園原[7/113%] 氷上[11/109%]
GM:イニシアチブ、行動値12“ネクロスケール”から
GM:先ほどと同じように攻撃。対象は
GM:シークレットダイス
GM:シークレットダイス
GM:オッ、氷上さんと朝永さん……!
朝永花月:来るか!
氷上透矢:来いやぁ!
GM:メジャー:戦闘嗅覚3+無形の影2+コンセントレイト:ウロボロス4
GM:13dx7+4 攻撃力+12+11+10
DoubleCross : (13DX7+4) → 10[1,2,2,2,2,3,3,4,4,6,7,10,10]+10[4,7,8]+10[2,9]+4[4]+4 → 38
氷上透矢:ほんと命中回るね!ドッジ!
朝永花月:5dx ドッジ
DoubleCross : (5DX10) → 9[1,4,5,8,9] → 9
氷上透矢:2DX+0+0@10 回避
DoubleCross : (2DX10) → 10[1,10]+1[1] → 11
氷上透矢:頑張ったけど無理!
GM:4d10+21 ……!
DoubleCross : (4D10+21) → 29[7,4,9,9]+21 → 50
GM:ウワッ高い
氷上透矢:戦闘不能、穂苅さんのロイスをタイタス化して復活!
朝永花月:低くても無理だし!
氷上透矢:氷上透矢のHPを7増加 (4 → 11)
朝永花月:氷上さんのロイスを切って復活!
朝永花月:朝永花月のHPを12(→ 12)に変更 (12 → 12)
GM:では続いて氷上さん!
氷上透矢:了解、マイナーなし
氷上透矢:メジャー、<コンセントレイト:サラマンダー>+<災厄の炎> コンボ:魔の存在証明
氷上透矢:対象は同一エンゲージの敵3体、対応はありますか!
GM:なし!
氷上透矢:では命中、ダイス10、固定値4、C7!
氷上透矢:10DX+4+0@7 魔の存在証明(侵食上昇6)
DoubleCross : (10DX7+4) → 10[1,1,3,3,3,4,5,6,7,10]+10[5,8]+10[8]+3[3]+4 → 37
氷上透矢:おっ下が7!
GM:ウワ―ッ
園原ともえ:バディム、達成値+3
氷上透矢:ありがとうございます!
不二野浩樹:いけー
GM:高いよ~
園原ともえ:ぶちかませー!!
氷上透矢:というわけで達成値40!
GM:ネクロスケールはガード!マネキン?はドッジ!
マネキン?:5dx+2
DoubleCross : (5DX10+2) → 10[3,5,7,9,10]+5[5]+2 → 17
マネキン?:無理に決まっとるY
朝永花月:やっちゃえ!
氷上透矢:よしダメージ!破壊者込でダメージダイスは6、固定値30
氷上透矢:5d10+1d10+30 (侵食100)
DoubleCross : (5D10+1D10+30) → 34[3,8,9,9,5]+5[5]+30 → 69
氷上透矢:69点、装甲ガード有効
朝永花月:ダメージ高い!
氷上透矢:氷上透矢の侵蝕率を6増加 (109 → 115)
GM:ぐおおお……コレは全員戦闘不能だが……!
マネキン?:オート:ラストアクション2 戦闘不能時、メインプロセスを行う 2が使い忘れてた奴です。
園原ともえ:なんと
氷上透矢:かなしみがあった
不二野浩樹:ぐえー
朝永花月:ヒワ……
マネキン?:さっき生き残ったとき「あ、しまった」って言ったやつ
マネキン?:悪あがき!全員に攻撃するよ!
マネキン?:メジャー:コンバットシステム3+獅子奮迅2+コンセントレイト:ノイマン
マネキン?:9dx7-2 ヴェノムスピナー使用。攻撃力+8、ダメージを与えた際、ランク2の邪毒付与
DoubleCross : (9DX7-2) → 10[1,2,2,3,6,6,9,10,10]+6[2,4,6]-2 → 14
朝永花月:5dx ドッジ
DoubleCross : (5DX10) → 10[3,3,5,9,10]+7[7] → 17
氷上透矢:微妙に腐った!
朝永花月:あっやった!
マネキン?:つよい!
不二野浩樹:ドッジ!
氷上透矢:つってもさすがにきついかなー、ドッジ!
園原ともえ:5dx+1>=17 ドッジ
DoubleCross : (5DX10+1>=17) → 8[2,4,6,6,8]+1 → 9 → 失敗
不二野浩樹:5dx+1>=17
DoubleCross : (5DX10+1>=17) → 10[2,4,8,9,10]+10[10]+2[2]+1 → 23 → 成功
不二野浩樹:うわ
朝永花月:すっご
不二野浩樹:やったー!!
氷上透矢:2DX+0+0@10>=14 回避
DoubleCross : (2DX10>=14) → 4[2,4] → 4 → 失敗
マネキン?:ちゃんと見てた!
氷上透矢:避ける気なし!
マネキン?:改めて戦闘不能……!
マネキン?:戦闘終了だから復活する必要はありません……!(本当に悪あがき)
氷上透矢:まあもう敵居ないならロイス復活はなしで良いか!
氷上透矢:はーい
園原ともえ:そのまま戦闘終了でHP1!以上!
マネキン?:では改めて演出!
“ネクロスケール”:狙いを変えて、氷上と朝永の方に爪を向ける。
“ネクロスケール”:跳び、跳ね、て────!
朝永花月:手を出して、首への狙いを受ける。
朝永花月:「フツー女子高生の顔狙う?」
朝永花月:「っつう~~~っ!」
氷上透矢:振るわれた爪を正面からまともに受ける。鮮血が舞う。
氷上透矢:その場に踏ん張り、捕まえる。
“ネクロスケール”:「……!」
氷上透矢:「言っただろうが。そろそろ気づけ」
氷上透矢:"ネクロマンサー”──相庭公月の来歴には調べがついている。
氷上透矢:彼は妻子を喪っている。恐らくは覚醒に伴う暴走で、彼自身の手によって。
氷上透矢:ジャーム化の原因はそれだろう。大切なものを失った悲しみで狂い、妻子を取り戻そうとした。
氷上透矢:望んでそうなったわけではない。今この肉体を動かすものも、恐らくは。
氷上透矢:理解するものはいるだろう。同情できるかもしれない。しかし
氷上透矢:「もう、終わってんだよ」
氷上透矢:それは彼が狂った理由であって、殺して良い理由ではなく
氷上透矢:どれほど哀れな事情があろうと、許されないものはある。
氷上透矢:ましてや他人の思いだの、願いだの。そういうものを拾っていくのは、自分の領分じゃない。
氷上透矢:この場に立っている真面目な彼らがやってくれるだろう。喧嘩屋の仕事は一つだけ。
氷上透矢:「買った喧嘩もそろそろ終いだ」
氷上透矢:捕まえたのは目の前の“ネクロスケール”だけではない。氷の鎖が戦場の全ての敵を捕らえている。
氷上透矢:「せいぜい恨め。縁があったら地獄で続きだ」
氷上透矢:今度こそ本当に。全員を凍結させる。
“ネクロスケール”02:「……お父さん」
“ネクロスケール”03:「……どうして、れいを……」
“ネクロスケール”:<完全演技><イージーフェイカー:擬態の仮面>解除 凍結が解除されれば、自然と元に戻るだろう。
“ネクロスケール”:E:ファイトクラブ 疑似的に2人をジャーム化させていた要因はなくなった
“ネクロスケール”:今後、誰かを“蘇ら”せようとしなければ、ジャーム化の危険はないだろう。
マネキン?:虫のようなそれの動きが止まる直前────さらにそこから弾丸のようなものが射出される!
マネキン?:縦横無尽に動き回り、少しでも多くの敵を殺傷しようとするが────
不二野浩樹:見ていた。その突然の動きも。
不二野浩樹:茨が伸びて、床を打つ。マントのようなそれが、身体を高く、高く、跳ね上げる。
不二野浩樹:(……さて。この辺で、私の仕事はおしまい)
不二野浩樹:茨がするすると巻き戻るように消え、腕が自由になる。落下しながら構える。
不二野浩樹:タン、と銀の弾丸が撃ち出され、天井に跳ねる。
朝永花月:それはもはや銀ではない。
朝永花月:周辺を煌めく虹を照らし映した。
朝永花月:エンハンスのあおりを十分に受けたそれは、軌道を変えて弾丸へとぶつかり。
朝永花月:ぶつかり、ぶつかり、ぶつかり。
朝永花月:絡みつくようにぶつかり続けて、終ぞ、相手の動きが止まっても。
朝永花月:しばらく飛び続けた。
朝永花月:「……やっぱ、フジくんのが大当たり」
不二野浩樹:(……綺麗だな)着地しながら、見ていた。その色彩の奔流を。
不二野浩樹:分離。回復。再稼働。人格が不二野浩樹のものへと復帰する。
不二野浩樹:眼鏡をかけるのがスイッチで、ゆっくりと立ち上がる。
不二野浩樹:凍結された、レイと同じ顔の二体を見て。
不二野浩樹:(この子たちも、レイみたいになれるんだろうか)先の声を思い出して。
不二野浩樹:(すり込まれた他の誰かじゃなくて……)
不二野浩樹:(そうだといいな)
穂苅好加:「……っと、と、と……」 傷だらけの穂苅好加が階段から降りてくる。増援に来たマーセナリーとの戦闘を行っていた。
穂苅好加:「み、皆無事……!?」
不二野浩樹:「あ、無事です! 大丈夫ですか!」
園原ともえ:「……なん、とか」どさ、と地べたに座り込む様に。
氷上透矢:「よお。そっちも終わったか?」
穂苅好加:「なんとかかんとか、無事に切り抜けましたあ」
朝永花月:「うん、大丈夫、大丈夫。じゃ、花月達は本職やろっか」
朝永花月:「女子高生の魂のスタイルはさ」
朝永花月:「友達のために動いて、元気に笑顔でいること!」
朝永花月:にっと笑う。
穂苅好加:「良いこと言うね!花月ちゃん」
不二野浩樹:「……副業だし、男子で中学生だけど。ぼくもいいですか、それ」
不二野浩樹:へへ、といつもの様子で笑う。
穂苅好加:「そうそう、ともえちゃんも透矢さんもね!」
園原ともえ:「……私も、高校生になれるかなぁ」にへら、と。
穂苅好加:「なれるなれる、きっとすぐだよ」
氷上透矢:「オレもかよ。旨え飯あんだろうな?」
朝永花月:「もちろん、もちろん!だってさ」
朝永花月:「花月の友達でしょ、みんな!」
朝永花月:「じゃあ、一緒に笑って!」
園原ともえ:「……うん!」笑顔で、応える。
穂苅好加:「帰ったらお腹いっぱいご飯食べて、ゆっくり休もう」
穂苅好加:「大変なことがあっても、きっとこれからも乗り越えられるよ」
バックトラック
GM:“ネクロスケール”02/03
GM:E:ファイトクラブ それぞれ1つ所持
GM:“ネクロマンサー”相庭公月
GM:E:堕落の誘い Eロイス2個換算
GM:ということで、Eロイスは4つ振れるかな
朝永花月:振ります!
氷上透矢:いっぱい!全部振ります!
不二野浩樹:Eロイスはなしでー
氷上透矢:4d10
DoubleCross : (4D10) → 14[3,2,4,5] → 14
朝永花月:朝永花月の侵蝕率を-6d10(→ 0)増加 (125 → 125)
朝永花月:ちがう
園原ともえ:Eロイスは大丈夫そうかな
氷上透矢:氷上透矢の侵蝕率を-14増加 (115 → 101)
園原ともえ:等倍
朝永花月:朝永花月の侵蝕率を4d10(→ 15)減少 (125 → 110)
氷上透矢:ロイス残り4,素振り!
朝永花月:1倍ぶりします
不二野浩樹:ロイス残り6で等倍
園原ともえ:104-5d10
DoubleCross : (104-5D10) → 104-26[8,7,3,4,4] → 78
朝永花月:朝永花月の侵蝕率を4d10(→ 13)減少 (110 → 97)
不二野浩樹:102-6d10
DoubleCross : (102-6D10) → 102-31[2,10,10,4,1,4] → 71
不二野浩樹:よっし
氷上透矢:氷上透矢の侵蝕率を-410増加 (101 → -309)
朝永花月:低かったがセーフ!
GM:-410!
園原ともえ:5点!
不二野浩樹:朝永さんよかったー
氷上透矢:あ、4d10できないのかこれ
氷上透矢:4d10
DoubleCross : (4D10) → 24[8,9,5,2] → 24
朝永花月:5点で帰還です
GM:+410して!
不二野浩樹:5点の帰還!
氷上透矢:氷上透矢の侵蝕率を-24増加 (101 → 77)
氷上透矢:5点帰還!
GM:よしよし
GM:経験点も配布してしまいましょう
"ネクロスケール02/03"
D:実験体
D:複製体
E:ファイトクラブ
"ネクロマンサー”相庭公月
E:堕落の誘い
GM:ロイスはこんな感じで7点!
GM:シナリオ10点で、いつもの5点に、侵蝕率分も加算して!
朝永花月:20点!
GM:ロイス分足してもいいのよ!
氷上透矢:27かな!
園原ともえ:27点!
不二野浩樹:27点か
GM:皆22+5で27かな
朝永花月:あっまちがえた 22+侵蝕か
朝永花月:27でした
GM:私は36点かな~人数が多いと得!
氷上透矢:おそろいで27
GM:頂きま~す、もぐもぐ
不二野浩樹:一緒にいただきましょう
氷上透矢:おいしい!
園原ともえ:頂きます!!
相庭葉子 暴走した相庭公月の自傷行動に巻き込まれ殺害された。即死ではなかったが抵抗の後は見られなかった。
相庭麗 暴走した相庭公月の自傷行動に巻き込まれ殺害された。オーヴァ―ドとして覚醒したものの、誰にも気がつかれず、そのまま死亡した。“ネクロスケール”の素体。