【クライマックス】
GM:全員登場をお願いします。
百鬼十桜:百鬼十桜の侵蝕を+9(1d10->9)した(侵蝕:64->73)
黒灰白雪:黒灰白雪の侵蝕を+3(1d10->3)した(侵蝕:67->70)
逆瀬川 苗:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+3[3] → 65
三久部 望未:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 6[6]+59 → 65
GM:【放水路奥部】
GM:奥部の一角。最も熱気を帯びたそこには、大量の瓦礫のようなものが転がっている。
GM:乱雑に散らばったそれは、一つ一つが高濃度のレネゲイドを有している。
GM:それらは、遺産であるとか、アーティファクトであるとか。そういう呼ばれ方をしていたもの。
GM:その中心に、一人の青年が座り込んでいる。
逆瀬川 苗:「これはマズいかも…ですね…」
逆瀬川 苗:「嫌だなあ」
細川亜生:《レネゲイド反応多数……!こんなに……!?》
百鬼十桜:アーティファクト──と呼ばれるものを、目にしたことが有る。
百鬼十桜:目の前にあるアレら一つ一つが、間違いなくソレに匹敵する威圧感を発していることを感じ取り。
逆瀬川 苗:「この濃度に晒されて待ってる人間、およそまともじゃあないですよ。」
黒灰白雪:「一応、話を聞きましょう。」
三久部 望未:「…………」瓦礫や残骸自体に、少し思うところがある。
青年:顔を見上げる。
青年:「……人が……?」
三久部 望未:推移は他に任せ、一歩引いた所から全体を見ている。
百鬼十桜:ごくり──と、喉が鳴る。じわりじわりと侵食してくる威圧感が、否が応でも衝動を喚起して──
黒灰白雪:「僕らはそういう組織ですもの、ね?」逆瀬川に言って、一歩前に出る。
黒灰白雪:「はい。UGN…と言って通じますか?」
百鬼十桜:──それでも、前に出る。このチームにおける自分の役割を、放棄するわけにはいかない。
青年:「は、ははは、はッ……!」
青年:「そうだよなあ!来るのはUGNだよなあッ!」
百鬼十桜:「──こちらは所属を名乗りました。あなたも名乗っては頂けませんか?」
青年:「お前らがそういう結果を招いたんだもんな……畜生がッ!」
百鬼十桜:哄笑を上げる青年に臆することなく。
“ワンダーウェーク”:「ファルスハーツ。“ワンダーウェーク”」
黒灰白雪:「………そうですか。」
細川亜生:《……データベース照合。データあります》
逆瀬川 苗:「…」
細川亜生:《元“エルドラード”セルの構成員です》
黒灰白雪:「降伏の意志はありますか?」
“ワンダーウェーク”:「お詳しいこって……お前らさァ」それを無視して。
“ワンダーウェーク”:「どう思う、これ」
“ワンダーウェーク”:「この遺産?アーティファクト?どっちでもいいや。この宝物庫」
百鬼十桜:「どう──って」素直に、指し示されたそれらに目をやる。
逆瀬川 苗:「然るべきところに回収してもらうと良いですね。こんなところに長くいたらおかしくなっちゃいますよ」
逆瀬川 苗:「黒瀬のお屋敷とか、第四地区の保管庫が適当でしょう…へへ」
三久部 望未:「〝希望〟の山だな」
“ワンダーウェーク”:「そうだよなあ!然るべき場所にあるべきだ」
黒灰白雪:「………。」思わず三久部を見上げる
“ワンダーウェーク”:「ここじゃあねえ。ふざけやがって」そのうちの一つを蹴飛ばす。
百鬼十桜:希望 という言葉に、三久部さんの方へ目を。
三久部 望未:「哀れな有様だ。早く壊した方がいい」
“ワンダーウェーク”:「こいつらを収めてた“アーク”の強度も推し量れる。とんでもねえバケモンだよ」
“ワンダーウェーク”:「そんなもんがあるんだったらよ……」
“ワンダーウェーク”:「端から全部戦争(イクサ)に投入すりゃ良かったろうが!」
“ワンダーウェーク”:「そうすりゃ勝ってたろうが、俺らはよ!温存を提言したバカはどいつだ、ったく……」
黒灰白雪:「ここにある“アーティファクト”を押収します。」
“ワンダーウェーク”:「せめて“アーク”が残ってりゃよ……クソ」ガリガリと頭を掻く。
黒灰白雪:「あなたが大人しくすれば危害は加えません。」
百鬼十桜:「──僕はあの戦いには参加していませんでした。だからその判断がどうだったかは判りません」
“ワンダーウェーク”:「“箱舟(アーク)”が残ってりゃあ、“閃光の終焉”は回避できたろうが!」
逆瀬川 苗:「局所的なものの見方ですね…へへへ」
百鬼十桜:「黒灰さんの仰るとおり、おとなしく回収させてもらえませんか?」
黒灰白雪:「…………。」会話が通じないのを見て、三久部を見上げる。
逆瀬川 苗:「その終焉がどれほど悲劇的だろうと、油を注いでおとなしくなる火があるとは思えない」
黒灰白雪:「これは“希望”じゃありませんよ。」
三久部 望未:「いいや。……こうやって、当時を知らない人間が、残された物だけ見て、勝手に夢を見る」
三久部 望未:「希望というのは、そういうことだ。お前もそうか? ワンダーウェーク」
“ワンダーウェーク”:「……テメエらは何も分かっちゃいねえ。もう、俺らがやれるのはズラかるだけだ」
“ワンダーウェーク”:「コイツらを全部薪にくべて、箱舟(アーク)を再生する」
“ワンダーウェーク”:「それを阻むなら、テメエらみんな消し飛ばすだけだ!」
黒灰白雪:「……これは“未練”です。“希望”は、」
黒灰白雪:「過去に縋らないものですから。」
百鬼十桜:「はい。あんなのは希望でもなんでもありません」
百鬼十桜:「全部諦めた──ただの自棄っぱちです!」
逆瀬川 苗:「あの頃には戻りたくないものですね…。はい、それはもう」目を伏せて
三久部 望未:「…………。」
逆瀬川 苗:「逃げるのは未来のためですから。貴方は、過去のために逃げておりますので」
百鬼十桜:同じ戦いを経て、希望を見出してくれた人を知っている。
百鬼十桜:その人のためにも──あんなことを認めるわけにはいかないっ!
黒灰白雪:「…………。」師匠の言葉を思い出しつつ、告げた後、
黒灰白雪:三久部の表情を見て少しだけ後悔した。しかし、
三久部 望未:三人を順に見やり、その場から一歩下がる。
黒灰白雪:今は目の前の敵だ。すぐに銃を構えて“ワンダーウェーク”に向ける。
三久部 望未:「細川亜生。あれが当座の敵か。それとも、周囲の残骸の方か?」
細川亜生:《“ワ、ワンダーウェーク”です……!彼が恐らく、遺産を焚べてます》
細川亜生:《その形質によらず、ただエネルギーとして無理やり引き出してます》
細川亜生:《この量の遺産でそれをやられたら、周囲一帯が吹き飛ぶかもしれないです!》
三久部 望未:「ああ。承った」
黒灰白雪:「…止めます。」
百鬼十桜:「なら、その前にっ!」
逆瀬川 苗:「仕留めましょうねえ」
“ワンダーウェーク”:「“閃光の終焉”が来る。したら俺たちは全滅だ……」
“ワンダーウェーク”:「だが、テメエらには関係ねえようだな」
“ワンダーウェーク”:「ここで、薪になるならよッ!」
GM:戦闘開始です。
GM:彼の”強化されたような”強烈なレネゲイドが、衝動を喚起する。
GM:衝動判定。難易度は9!
逆瀬川 苗:うおー
逆瀬川 苗:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[7,8] → 8
逆瀬川 苗:暴走
百鬼十桜:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 4[1,1,3,4]+1 → 5
百鬼十桜:ぐっは、暴走。
三久部 望未:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[3,3,5,6,8,9]+1 → 10
黒灰白雪:5dx+5>=9
DoubleCross : (5R10+5[10]>=9) → 9[2,2,3,5,9]+5 → 14 → 成功
逆瀬川 苗:65+2d10
DoubleCross : (65+2D10) → 65+13[10,3] → 78
三久部 望未:ギリ!
百鬼十桜:百鬼十桜の侵蝕を+15(2d10->8,7)した(侵蝕:73->88)
黒灰白雪:2d10+70
DoubleCross : (2D10+70) → 10[7,3]+70 → 80
三久部 望未:2d10+65
DoubleCross : (2D10+65) → 15[9,6]+65 → 80
三久部 望未:こっちは事故!
■MAP
“ワンダーウェーク”[9]
聖櫃の残滓1~3[0]
10m
三久部[6] 逆瀬川[7]
百鬼[5] 黒灰[6]
GM:戦闘について。
GM:聖櫃の残滓は、メインプロセスおよびリアクションを行わない特殊なユニットです。
GM:また、エフェクトを使用した場合、そのラウンドの終了時に破壊されます。
三久部 望未:何する気だよ・・・・
GM:また、戦闘の終了条件はあくまで“ワンダーウェーク”の撃破です。
GM:あとは
NPCカード
■細川亜生
対象1人が次に行うメジャーアクションの判定のC値を-3(下限6)。
GM:こんなのも残ってるので使いたい時に使ってください。
逆瀬川 苗:はーい
百鬼十桜:了解しました。
GM:では戦闘開始!セットアップから。
黒灰白雪:セットアップは無し
三久部 望未:なし
百鬼十桜:んー、まあ突っ込むしか無いよな。
逆瀬川 苗:《ソードマスター》+《活性の霧》+《タブレット》+《多重生成》
“ワンダーウェーク”:《不死身の炎》《生命の海》《ヴァイタルアップ》《ヒュドラの怒り》。
黒灰白雪:ヒエッ
百鬼十桜:原初の黄@スタートダッシュ>フルパワーアタックの順番でセットアップ特技を使用します。
逆瀬川 苗:これは…
“ワンダーウェーク”:6d10
DoubleCross : (6D10) → 40[7,7,5,9,5,7] → 40
GM:HPがとても増えて、暴走し攻撃力とダイスを増強。
GM:聖櫃の残滓は1個づつ使います。
GM:1が《苛烈なる熱気》。
GM:このシーンの達成値30未満の判定は全て失敗となります。
逆瀬川 苗:ヒェ~ッ
百鬼十桜:き、きっついのが(汗)
逆瀬川 苗:バフ指定を
逆瀬川 苗:自分と、百鬼君、黒灰君に上記のエフェクトを使用。
逆瀬川 苗:武器を一つ指定してください。それとは別に攻撃力+15、ドッジダイス−2。
逆瀬川 苗:自分は必中の弓を指定します。
百鬼十桜:素手を指定します。
黒灰白雪:武器はアンチマテリアルライフルを指定。
逆瀬川 苗:指定した武装を使用した攻撃の達成値を+9します
逆瀬川 苗:(一応攻撃力のほうは拒否可能)
逆瀬川 苗:侵蝕89
百鬼十桜:百鬼十桜の侵蝕を+3した(侵蝕:88->91)
百鬼十桜:百鬼十桜の侵蝕を+5した(侵蝕:91->96)
黒灰白雪:全部受けます!
百鬼十桜:全部もらいます。
逆瀬川 苗:バフは以上
“ワンダーウェーク”:手をかざし、離れた場所の残骸を握りつぶすようにする。
“ワンダーウェーク”:残骸は火柱を上げて燃え上がり、周囲の熱気が荒れ狂うように渦巻く。
“ワンダーウェーク”:同時に、彼の身体に巻き付く蛇のように炎が奔る。
“ワンダーウェーク”:それは肌を焼き焦がしながら、ジリジリと周囲で燃え続けている。
逆瀬川 苗:肉体から梨のような果物を生成し、それを地面に落とす
逆瀬川 苗:大木が瞬時に形成され、多数の実を実らせる。全てが能力を増幅させる異常果実
逆瀬川 苗:「出し惜しみをしている暇はなさそうですね。急ぎましょう」
逆瀬川 苗:果実を齧る
百鬼十桜:大丈夫そうであればこちらのセッタップ。まず戦闘移動10mでワンダーウェークにエンゲージ。その後行動値を0にして、ラウンド間の攻撃力を+15します。でちらっと演出!
百鬼十桜:ビシッ!
百鬼十桜:堅牢なはずの大地に、クモの巣状のヒビが生じる。
百鬼十桜:それは一瞬前まで、百鬼十桜が立っていた場所。そして本人は──
百鬼十桜:「──抑えますっ!」
百鬼十桜:──キュマイラの膂力を以て一瞬にして敵との間合いを潰し、その懐に飛び込んでいる!
百鬼十桜:その小柄な身体に、暴力的な力を秘めて──
■MAP
“ワンダーウェーク”[9]
聖櫃の残滓1~3[0]
百鬼[0]
10m
三久部[6] 逆瀬川[7]
黒灰[6]
GM:イニシアチブ。“ワンダーウェーク”の手番から。
“ワンダーウェーク”:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《無機なる四肢》《細胞侵蝕》《異形の祭典》。
“ワンダーウェーク”:PC4人を攻撃。
“ワンダーウェーク”:命中時に、重圧と邪毒5ランクを付与します。
黒灰白雪:なっばっ
“ワンダーウェーク”:14dx7+11
DoubleCross : (14R10+11[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,4,5,5,7,8,9,10,10]+10[2,6,8,9,9]+10[3,3,8]+10[10]+10[10]+10[8]+2[2]+11 → 73
GM:……
GM:てへ……
三久部 望未:てへ、じゃないんだよな
黒灰白雪:避けらんねえ
黒灰白雪:ど、ドッジ
三久部 望未:硬直さえ無ければいい
黒灰白雪:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,6,10]+8[8] → 18
三久部 望未:ドッジ
黒灰白雪:無理!
逆瀬川 苗:無理!
三久部 望未:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,5,8,10]+10[10]+1[1] → 21
逆瀬川 苗:暴走リア不
三久部 望未:ちょっと回すんじゃないよ
百鬼十桜:うわ、重圧5って15点か(汗)
三久部 望未:百鬼さん以外はロイス復活でも即死圏内ですね
百鬼十桜:すみません、ちょっと時間をm(_ _)m。
黒灰白雪:復讐の刃はリアクションの直前に使用なので
黒灰白雪:今のタイミングならいけます。僕の支援も間に合う
百鬼十桜:おまたせしました、では暴走中ですのでリアクション不可。攻撃をくらいます。
“ワンダーウェーク”:8d10+23 装甲有効
DoubleCross : (8D10+23) → 36[3,10,8,2,4,3,2,4]+23 → 59
黒灰白雪:グエエーー!死ぬ!リザレクト!
黒灰白雪:黒灰白雪の侵蝕を+10(1d10->10)した(侵蝕:80->90)
三久部 望未:死ぬ。リザレ
黒灰白雪:うむうむ
三久部 望未:80+1d10
DoubleCross : (80+1D10) → 80+4[4] → 84
黒灰白雪:勝利の女神が近づいてきた
百鬼十桜:くっそ、46点にまかりませんか? 死亡してリザレクトします。
百鬼十桜:百鬼十桜の侵蝕を+3(1d10->3)した(侵蝕:96->99)
三久部 望未:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 3[3]+80 → 83
逆瀬川 苗:リザレク
逆瀬川 苗:89+1d10
DoubleCross : (89+1D10) → 89+8[8] → 97
三久部 望未:あ、二回入れてしまった 最初の方で
“ワンダーウェーク”:手をかざし、周囲を焼き尽くす。
“ワンダーウェーク”:ただ、それだけだ。技巧も何もないが。
“ワンダーウェーク”:それだけで、人間の呼吸器は機能を大幅に落とす。人体はそう出来ている。
逆瀬川 苗:大木のたたえる水分量で炎の勢いを落とすが、オーヴァードの火力では限界がある。
黒灰白雪:「けほっ……」
百鬼十桜:「くっ──」
逆瀬川 苗:炭化は免れたが相当なダメージだ。
百鬼十桜:至近弾。接近してたが故に直撃を喰らい、全身が炎に包まれる。
百鬼十桜:だが体内のRVを活性化させ、炭化した身体を再構成して倒れずに踏みとどまる!
逆瀬川 苗:「キツいなあ…。」
黒灰白雪:炎熱から辛うじて蘇生するが、咽喉を抑えて蹲る。
三久部 望未:炎が全身に燃え移り、汗が……いや、腕の肌が溶け出す。
三久部 望未:一切頓着せず、炎の先を見据えている。
“ワンダーウェーク”:「一発じゃ焼けねえか。まあ、いい」
“ワンダーウェーク”:「この熱じゃあ、ろくに動けないだろう?」
GM:逆瀬川さんの手番。
逆瀬川 苗:マイターン
逆瀬川 苗:マイナーで重圧を解除して
逆瀬川 苗:メジャーで《腐食の指先》+《タブレット》+《多重生成》!対象は“ワンダーウェーク”、聖櫃の残滓2、聖櫃の残滓3!
逆瀬川 苗:判定します
逆瀬川 苗:6dx+26 オラーッ
DoubleCross : (6R10+26[10]) → 10[4,6,7,9,10,10]+4[2,4]+26 → 40
逆瀬川 苗:よしよし
黒灰白雪:回した!
GM:クソーッ
GM:聖櫃はリアクションしない!
“ワンダーウェーク”:“ワンダーウェーク”は暴走リア不!
GM:ダメージをどうぞ
逆瀬川 苗:OK!
百鬼十桜:すばらしい
逆瀬川 苗:まず腐食の指先で命中者は装甲を−10されます。そこから計算
逆瀬川 苗:5d10+29
DoubleCross : (5D10+29) → 21[1,2,3,7,8]+29 → 50
逆瀬川 苗:ほかは有効
“ワンダーウェーク”:謎の装甲値8がぼろぼろに……
黒灰白雪:つよ…
“ワンダーウェーク”:なくなっちゃった
GM:聖櫃2個は破壊!
逆瀬川 苗:やったー!
“ワンダーウェーク”:“ワンダーウェーク”はHP増強してるのでまだ余裕がある。
逆瀬川 苗:演出します
逆瀬川 苗:
三久部 望未:なんで8なんだよ
逆瀬川 苗:体から矢を生産する。鏃は奇妙に膨らみ、銀色の提灯のような形状
逆瀬川 苗:「いくら熱かろうと、相性が悪かろうと、やらないわけにはいきませんよね」
逆瀬川 苗:「私、逃げたことないですから…へへ」
逆瀬川 苗:番え、放つ
逆瀬川 苗:強烈な炎熱で外殻が崩れかけるが、それも計算の内。鏃の構造は丁度菫の種子と同じであり
逆瀬川 苗:先端が焼けると同時に綻び、中にある“種子”を弾けさせ、散弾とする
“ワンダーウェーク”:回避しない。自らの熱で焼けるという驕りは、彼の防御反応を鈍らせているし、
“ワンダーウェーク”:それで十分だったからだ。今までは。
“ワンダーウェーク”:「……!」
逆瀬川 苗:無論それでも焼ける、が、焼けるからこそ効く。
逆瀬川 苗:中身は、激烈な溶剤の海だ。その肉体を酸蝕し、次からの攻撃にすら弱くしていく
逆瀬川 苗:侵蝕104
“ワンダーウェーク”:「ぐ……!」周囲を見渡して。
“ワンダーウェーク”:溶けかけた遺産を目の当たりにする。「テメエ……!」
GM:次!行動値6組!
黒灰白雪:三久部さん先どうぞ!
三久部 望未:あいさ!
三久部 望未:マイナーで《オリジン:プラント》《イオノクラフト》《クイックモーション》《アサルトルーティン》
三久部 望未:飛行状態で戦闘移動。後方に5m移動し、エンゲージを独立します。更にボルトアクションライフルの効果を作動。
三久部 望未:侵蝕80→88
■MAP
“ワンダーウェーク”[9]
聖櫃の残滓1[0]
百鬼[0]
10m
逆瀬川[7]
黒灰[6]
5m
三久部[6]
三久部 望未:メジャーで《スキルフォーカス:射撃》。ワンダーウェークに攻撃します
三久部 望未:侵蝕88→90
三久部 望未:ダイスはシューターズジャケット合わせて5
三久部 望未:5dx+30
DoubleCross : (5R10+30[10]) → 8[1,3,5,7,8]+30 → 38
三久部 望未:ダイス振るわんな……
黒灰白雪:《リバーサルショット》
黒灰白雪:達成値+10どうぞ!
黒灰白雪:黒灰白雪の侵蝕を+6した(侵蝕:90->96)
黒灰白雪:残り一回
GM:重圧!
三久部 望未:やった! 達成値48。リアクションはなしでダメージ。対抗種含む
三久部 望未:ああ
黒灰白雪:あ、すいません!
黒灰白雪:オートエフェクト前に”ワンダーウェーク”にロイス取得して昇華!
黒灰白雪:邪毒と重圧を消します!
三久部 望未:あいさささ
黒灰白雪:感情は執着/○敵
GM:OK!
“ワンダーウェーク”:こちらは暴走リア不なので
GM:ダメージどうぞー
三久部 望未:有難い! ではダメージ
三久部 望未:7d10+18
DoubleCross : (7D10+18) → 40[9,9,3,1,7,8,3]+18 → 58
“ワンダーウェーク”:《氷雪の守護》を使用。
GM:ダメージを軽減します。
三久部 望未:グヌーッ
百鬼十桜:ではロイス、【ワンダーウェーク@執着◯/敵意】を取得。即タイタス昇華でBSを全回復。
百鬼十桜:レネゲイドディゾルバーを使用。その氷雪の守護を打ち消します。
GM:グヌーッ
百鬼十桜:百鬼十桜の侵蝕を+6した(侵蝕:99->105)
GM:じゃあそのままもりっと食らう!装甲も削られた……
GM:まだ生きてはいる!
三久部 望未:がき、と足が地面を掴む。地面を弾くように伸びあがったのは、松の根。
三久部 望未:「炎。熱波か」
三久部 望未:だが、変異したその右半身は、樹木とはとても言えない。樹脂の肌。右腕からレール上に伸びる合金の芯。
三久部 望未:『植物のレネゲイドビーイング』という言葉からかけ離れた人工物の枝葉をしならせて、空中から右腕を構える。
三久部 望未:「あの大水と比べれば、なんてことはない」
三久部 望未:三久部望未は達人である。射撃それ自体ではない−−
三久部 望未:『障害を見切る』達人である。
三久部 望未:がきゅんっ!
三久部 望未:体内より穿つ錆びた金属片が、熱波の壁を奇跡的に擦り抜け
三久部 望未:ワンダーウェークの肩口を抉る。
“ワンダーウェーク”:「……!」手をかざしていた。
百鬼十桜:「させ──ないっ!」
“ワンダーウェーク”:熱波を能動的に凝集し、壁となるはずのそれが、
百鬼十桜:その小柄な背中から盛り上がった影の顎門が、ワンダーウェークの生み出そうとした熱波を呑み込み、喰らい尽くす!
黒灰白雪:さらに、弾丸が幾何学的軌跡を描きながら熱波の中心で暴れ回り、
黒灰白雪:エフェクトを霧散させ、金属片を通す道を作り出す。
“ワンダーウェーク”:「何……ッ!」
三久部 望未:「…………」後方に着地する。彼の、ただそれしか出来ない狙撃を援護した少年二人を見遣る。
三久部 望未:過去を望むのは、希望ではなく。未練だと。「全く。これだから、人間は」
三久部 望未:「ああ、気をつけろ。僕の弾丸は全て。洪水の中で流れてきた金属だ。大概が汚染されている」
三久部 望未:対抗種のバックファイアでHP-3。 残り1です
GM:次は黒灰くん!
黒灰白雪:こちらは待機!
GM:では百鬼くん!
百鬼十桜:はい
百鬼十桜:マイナーアクション 破壊の爪を使用。素手の攻撃力を変更します。
百鬼十桜:百鬼十桜の侵蝕を+3した(侵蝕:105->108)
百鬼十桜:メジャー、コンセ&原初赤@渇きの手でワンダーウェークを殴ります。
黒灰白雪:《支援射撃》!
黒灰白雪:判定ダイス+5!
黒灰白雪:黒灰白雪の侵蝕を+2した(侵蝕:96->98)
百鬼十桜:ダイス+5に 命中支援を9頂きましたので、えーっと
百鬼十桜:16dx7+11 装甲無視単体白兵
DoubleCross : (16R10+11[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,4,5,6,6,7,7,8,8,9]+10[1,3,4,7,8]+3[3,3]+11 → 34
百鬼十桜:ひ、低い。でも30は超えた!
黒灰白雪:《リバーサルショット》
百鬼十桜:百鬼十桜の侵蝕を+7した(侵蝕:108->115)
黒灰白雪:達成値+10!
黒灰白雪:黒灰白雪の侵蝕を+6した(侵蝕:98->104)
百鬼十桜:ありがたい。では最終達成値44!
GM:こちらは相変わらずリア不!
GM:ダメージをどうぞ。
百鬼十桜:5d10+10+20+15 装甲無視 命中時HP8点回復
DoubleCross : (5D10+10+20+15) → 33[4,9,7,4,9]+10+20+15 → 78
百鬼十桜:78点の装甲無視です。
黒灰白雪:強い!
GM:ウゲーッ
百鬼十桜:フルパワー4lv相当に逆瀬川さんの支援の力っ!
百鬼十桜:そしてHPが11まで回復します。エフェクト阻害などなければ演出を。
GM:削りきられます!
“ワンダーウェーク”:《燃える魂》で復活。
百鬼十桜:よしっ!
GM:演出どうぞ!
百鬼十桜:「くっ──ああぁぁぁぁぁぁっ!」
百鬼十桜:咆哮──その右半身が影と化し、異形の獣へと変質していく。
百鬼十桜:巨大な顎を保つ獣──否、巨大な顎門そのものと言ってもよい、異形の獣に。
百鬼十桜:「いっ──けぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
百鬼十桜:そして力任せに、自身の右半身──影で構成された顎門をワンダーウェークへと叩きつけ──
百鬼十桜:ぞぶり
百鬼十桜:──その肉体を削ぎ喰らうっ!
逆瀬川 苗:「ひゃあ…」
逆瀬川 苗:(足音を聞いた時から思ってたけど、相当だったな…。)
逆瀬川 苗:「第五は強い子がいますね…」
三久部 望未:「店の床が軋んでたのはアレか……」
“ワンダーウェーク”:「ガッ……!」
逆瀬川 苗:百鬼十桜/純真○/警戒/ロイス
逆瀬川 苗:で取得します
“ワンダーウェーク”:半身を喰らわれながらも、その顎から逃れる。
“ワンダーウェーク”:「クソがっ……!」失った半身が、火炎によって維持されている。
GM:それだけの出力があるということだ。未だに予断を許す状況ではない。
逆瀬川 苗:「急いだほうが良いですね。あの様子で更に侵蝕があがれば、あの人自身が爆弾になる可能性があります」
“ワンダーウェーク”:「マダだ……何も終わっちゃいねえ!」
GM:聖櫃の残滓は行動しないので
百鬼十桜:「もう──終わりにしますっ!」
GM:待機した黒灰くんの手番。
GM:あ、すみません違う
“ワンダーウェーク”:復活後のロジックはこうだ。《加速する刻》。
黒灰白雪:あったのか!
三久部 望未:このやろう!
百鬼十桜:もってたー!
“ワンダーウェーク”:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:エグザイル》《無機なる四肢》《コキュートス》。
逆瀬川 苗:おのれ
三久部 望未:シーンか!
“ワンダーウェーク”:対象はPC4人!
“ワンダーウェーク”:14dx7+11
DoubleCross : (14R10+11[7]) → 10[1,2,3,4,4,4,4,5,6,7,8,9,9,9]+10[4,5,7,8,9]+10[1,9,10]+10[6,7]+6[6]+11 → 57
GM:あとさっき忘れてましたけど
GM:ドッジダイスは-1個されます
黒灰白雪:ドッジ!
黒灰白雪:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[2,5,9] → 9
黒灰白雪:無理!
三久部 望未:ドッジ
三久部 望未:3dx-1
DoubleCross : (3R10-1[10]) → 8[8,8,8]-1 → 7
三久部 望未:わぁい末広がり
逆瀬川 苗:暴走リア不!
百鬼十桜:復讐の刃でリアクション
百鬼十桜:百鬼十桜の侵蝕を+6した(侵蝕:115->121)
百鬼十桜:11dx7+14 あらよっと
DoubleCross : (11R10+14[7]) → 10[1,1,2,4,4,7,8,9,9,9,10]+10[2,5,5,6,9,10]+10[6,10]+2[2]+14 → 46
GM:超えやがって……
黒灰白雪:勝利の女神いらない…
GM:ダメージ!
“ワンダーウェーク”:6d10+35 装甲有効
DoubleCross : (6D10+35) → 41[10,4,3,10,10,4]+35 → 76
三久部 望未:リザレクト!
三久部 望未:94+1d10
DoubleCross : (94+1D10) → 94+9[9] → 103
三久部 望未:グワーッ
三久部 望未:馬鹿!
百鬼十桜:支部長へのロイスをタイタス化。教えを守り必ず生きて帰ると言うことで蘇生します!
黒灰白雪:ではこちらは逆瀬川さんのロイスをタイタス昇華!
黒灰白雪:復活!
百鬼十桜:HP18点に
百鬼十桜:ではこちらのダメージ
逆瀬川 苗:ワンダーウェークに憐憫/敵愾○で取ってタイタス復活します
百鬼十桜:5d10+10+20+18 装甲有効
DoubleCross : (5D10+10+20+18) → 34[7,8,7,6,6]+10+20+18 → 82
GM:ダメージでっか
三久部 望未:???
“ワンダーウェーク”:復活後HPでは無理!
“ワンダーウェーク”:《蘇生復活》します。
三久部 望未:しつこい!
逆瀬川 苗:ヒーッ
百鬼十桜:粘る!
“ワンダーウェーク”:「おっ死ね!」火炎と一体化した手をかざす。
“ワンダーウェーク”:最早吐き出されるのは熱気ではない。炎そのもの。
“ワンダーウェーク”:逃げ切ることが出来ぬ原初の異常火炎が、辺り一帯を押し焼く。
百鬼十桜:「──────っ!」損傷の少ない右半身を盾にして、全身が炎に包まれるのを防ぐ。
逆瀬川 苗:「温度が上がり続けていますね…」
黒灰白雪:「くぅ……!」
百鬼十桜:倒れぬのはRVの力に非ず。それはこの任務を託してくれた、大事な人に対する絆の力っ!
逆瀬川 苗:激痛を通り越して無に近づく感覚。植物細胞を足場に肉体再生を繰り返し、どうにか耐えていく
三久部 望未:「この面子で、正解だったな……!」
三久部 望未:密閉空間は蜃気楼に包まれ、通常のエージェントでは、まともに狙いを定める事も難しいだろう。
百鬼十桜:しかしやられたままでは終わらない。右半身が焼き爛れても、まだ左半身が残っているっ!
百鬼十桜:「終わらせると──いいましたっ!」
百鬼十桜:左半身が右半身同様に獣と化し、その巨大な顎門が口を──否、死へと通じる門を開放する。
百鬼十桜:それはワンダーウェークが生じさせた灼熱地獄を超える大きさに至り──
百鬼十桜:ぞりっ──
百鬼十桜:その身体に喰らいつき、血肉を、皮骨を、臓腑をも貪り尽くすっ! そして──
百鬼十桜:「お願いしますっ、黒灰さんっ!」
百鬼十桜:後を──託すっ!
黒灰白雪:「……はい。」
黒灰白雪:銃を構える。
黒灰白雪:「託されたら…応えないわけにはいきません。」
黒灰白雪:「僕はエージェントだから。」
黒灰白雪:手番行きます
黒灰白雪:マイナーでブレイクバレット使用
黒灰白雪:メジャーで“ワンダーウェーク”をアンチマテリアルライフルで撃ちます。
黒灰白雪:そしてDロイス組織の助力とNPC効果を使用します
GM:OK!
黒灰白雪:能力値10、技能レベル5で判定、さらにC値-3!
黒灰白雪:13dx7+14 射撃
DoubleCross : (13R10+14[7]) → 10[1,1,2,3,3,5,5,7,7,8,8,9,10]+10[1,5,6,9,10,10]+10[3,5,8]+10[10]+1[1]+14 → 55
黒灰白雪:行けた!
GM:ひゅう!
GM:こちらは相変わらずリア不!
GM:ダメージをどうぞ。
百鬼十桜:やったー!
黒灰白雪:6d10+20 ガード不可
DoubleCross : (6D10+20) → 36[4,10,6,10,2,4]+20 → 56
黒灰白雪:あと1d10あった
黒灰白雪:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
三久部 望未:あと活性の霧も
黒灰白雪:あと活性の霧もあったわ…
黒灰白雪:79ね!
GM:HP1装甲なしだってば!
GM:死ぬよ!
GM:これ以上復活もないです。
黒灰白雪:託される。願われる。頼られる。
黒灰白雪:尊敬した師はいつもそんな“希望”を背負って任務をこなしていた。
黒灰白雪:自分もそれに憧れて、晴れてエージェントになった。
黒灰白雪:だが――
黒灰白雪:体験してその重みを知る。足が震えて潰れそうだ。けど、
黒灰白雪:(応えなきゃ。)
黒灰白雪:銃を構える。狙いを定める。訓練した通りに。
黒灰白雪:((お前はまだ子供だから、自衛のための撃ち方を教えてやる。狙いは正確に着けろ。外せば死ぬと思え。))
黒灰白雪:((時間を掛けてもいい。ゆっくりと狙え。時に狙いすませた1発は、ばらまいた100発よりも脅威になる。))
黒灰白雪:呼吸を整えて、撃つ。
黒灰白雪:弾丸は百鬼が切り裂いた炎の軌跡を通り、針の穴を通すような正確さで”ワンダーウェーク”の心臓を射抜いた。
細川亜生:《お見事です、黒灰さん》通信機から声。
細川亜生:《これで、終わりました》
黒灰白雪:「……皆さんの、おかげです。」
“ワンダーウェーク”:彼はそのまま倒れて。
“ワンダーウェーク”:「ぐ……」その体が燃え広がっていく。
“ワンダーウェーク”:「こんな……ところで……時間がねえのに、クソッ……!」
“ワンダーウェーク”:「“終わり”が。“閃光の終わり”が来るんだよ……」
“ワンダーウェーク”:「もう、時間が……」
三久部 望未:「時間……?」
三久部 望未:「ここで終わるお前が。どんな時間を惜しむんだ」
“ワンダーウェーク”:「……フ」
百鬼十桜:「それが何かは僕にはわかりません。けど──」
“ワンダーウェーク”:「それは……そうかもなア」
百鬼十桜:「逃げる時間は無くとも、立ち向かえる時間なら、きっと──」恐らくはなんらかの禍なのだろうと感じ取って。
“ワンダーウェーク”:「……あと8ヶ月だ」
“ワンダーウェーク”:「先に待つ」
黒灰白雪:「………。」
“ワンダーウェーク”:それだけ言うと、彼の身体は燃え尽きて。
“ワンダーウェーク”:どこからかの風に吹かれて、その灰は消えた。
黒灰白雪:少しだけ、悼むように目を閉じて
黒灰白雪:「任務は完了です。」振り返って三人に告げる。
逆瀬川 苗:「はい…帰りましょっかね」
三久部 望未:「ああ。ひどいめにあった」
百鬼十桜:とすん──ではなく、どすん──と、力尽きて腰を落とす。
黒灰白雪:「ええ」
逆瀬川 苗:「少なくとも、今は終わりではないので」
GM:周囲を覆っていた熱も、見る間に引いていく。
百鬼十桜:「はい、帰りましょう」
黒灰白雪:「………くちっ」
百鬼十桜:笑顔で皆に応じて──
黒灰白雪:風を受けて小さくくしゃみする。
黒灰白雪:急に気温が下がったせいだろう。
三久部 望未:「…………」 小さく一息ついて。
三久部 望未:焼け焦げたジャケットを脱いで、黒灰さんの肩に被せる。
黒灰白雪:「………」少し驚いた後、三久部に微笑みを向ける。
黒灰白雪:「ありがとうございます。」
三久部 望未:「任務を早く終わらせたのに、風邪だけ引いたら馬鹿だろう」
三久部 望未:「こちらこそ。期待も、希望もしないとは言ったが」
三久部 望未:「目標通り、仕事が手早く終わったのは、有難い」
三久部 望未:三人に向けて、頬が軽く溶けたままの表情で。「どうも、ありがとう」
黒灰白雪:「………どういたしまして。」三久部に触れたくなる気持ちを抑えて、ジャケットをきゅ、と握る。
黒灰白雪:「優しい方は、好きです。」
百鬼十桜:ぱっと、顔を綻ばせて。
黒灰白雪:にやけた頬をジャケットに埋めつつ、三久部の隣を歩き始める。
百鬼十桜:「こちらこそ、ありがとうございました!」元気に、深々と、最後まで力を尽くしてくれた協力者に頭を下げる。
逆瀬川 苗:「見込んだ通りの方で良かったですよ。」
三久部 望未:「何をどう見込んだんだ……」
逆瀬川 苗:「私情を持ち込まず、任務に誠実で、余剰の部分での気遣いが出来て…へへ」
逆瀬川 苗:「あとはおやつを作るのが上手。私に足りない要素の全部ですね。」
逆瀬川 苗:「細川さんも含めて随分助かりました。ありがとうございました」
細川亜生:《えへへ……》
三久部 望未:「……おだてたところで、何も出ないぞ」
三久部 望未:「木には、登られる方だからな」
三久部 望未:珍しく、冗談めいた言葉を口にして。
三久部 望未:木と金属の混合体を、どうにか人のカタチに戻し、歩き始める。
三久部 望未:「もう戻る。こんな身体でも、日光は恋しいんだ」
GM:戦闘終了。
GM:バックトラック。
GM:Eロイスは《衝動侵蝕》と《自虐の刃》の2個持ってました
GM:使わなかったが……
GM:振る人はどうぞ
三久部 望未:なし
黒灰白雪:ふらない!
黒灰白雪:そして一倍!
百鬼十桜:頂きます。
百鬼十桜:121-2d10
DoubleCross : (121-2D10) → 121-8[2,6] → 113
黒灰白雪:104-4d10
DoubleCross : (104-4D10) → 104-11[1,1,4,5] → 93
黒灰白雪:うおっ出目悪っ
黒灰白雪:生還です
三久部 望未:1倍。ロイス欄が埋まってすらいない
逆瀬川 苗:ふらない!
百鬼十桜:侵蝕率113 ロイスは4つ残ってるので1倍
百鬼十桜:113-4d10
DoubleCross : (113-4D10) → 113-23[5,9,8,1] → 90
三久部 望未:103-5d10
DoubleCross : (103-5D10) → 103-20[1,7,1,10,1] → 83
逆瀬川 苗:104-5d10
DoubleCross : (104-5D10) → 104-24[2,8,6,5,3] → 80
百鬼十桜:よしよし5点枠です。生還ー
三久部 望未:5点生還!
黒灰白雪:5点!
GM:いつもの5点+シナリオ5点+Eロイス2点+Dロイス1点
GM:Dロイスは変異種です。
GM:ここに侵蝕点を加えて全員18点!
GM:GMは25点もらいます
百鬼十桜:受領。そしてお納めくださいませ。
逆瀬川 苗:いただきます!
黒灰白雪:いただきます!
三久部 望未:バリバリグシャア
三久部 望未:いただきます