【クライマックス】
GM:登場せよ!
デビー:レミナ・ローレンスの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:71->81)
まさと(るしふぁー):60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+4[4] → 64
GM:衝動判定。難易度は9です
GM:侵蝕率の上昇の代わりに
GM:≪ワンナイトフィーバー≫
衝動判定時、通常の侵蝕増加でなく、侵蝕率を100%まで上昇してもよい。拒否可能。
この効果を受けた場合、戦闘終了時に侵蝕率が50%低下する。
デビー:ワーオ!
GM:こちらが使われます。意志判定の後に適用するかを宣言してね
デビー:3dx+3>=9
DoubleCross : (3R10+3[10]>=9) → 10[2,6,10]+5[5]+3 → 18 → 成功
まさと(るしふぁー):まずは衝動判定!
デビー:ワンナイト適用します!侵蝕率を100%に!
まさと(るしふぁー):2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 7[7,7] → 7 → 失敗
デビー:子供には刺激が強すぎる
まさと(るしふぁー):暴走!ワンナイト適用!
デデデ[10]
5m
まさと[7] れみな[10]
GM:配置はこう
GM:セットアップから!
デビー:なしわよ!
まさと(るしふぁー):セットアップないです!
“デディケイテッドディケイド”:《虚無の城壁》。ガード値を増強。
GM:そしてイニシアチブ。手番はレミナさんへ。
デビー:は~い!
デビー:支援をしようかと思いましたが
デビー:折角だからあたしはこの……戦闘ヘリにマイナーで乗っちゃうわよ!
GM:なんて装甲値だ……
デビー:そのままメジャーでチェーンガンだ!
まさと(るしふぁー):わ~い!いけいけ~!
デビー:対象はデデデ!ぽまいだ!
GM:何だと!来な!
デビー:7dx-2
DoubleCross : (7R10-2[10]) → 10[1,3,3,8,8,9,10]+6[6]-2 → 14
“デディケイテッドディケイド”:ガード!
GM:ダメージをどうぞ
デビー:2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) → 9[5,4]+15 → 24
デビー:ギャーハハハ!
GM:ガード値で軽減しつつダメージもらう!痛い痛い!
まさと(るしふぁー):わーい!とりがーはっぴーだ!
デビー:少年の傍に、既にその姿は無く。
デビー:“デディケイテッドディケイド”に迫る戦闘ヘリのコックピットの隣で。ぱちりとその目を瞑ってみせる。
デビー:バババババ!
デビー:嵐のようなチェーンガンの掃射音。銃弾の雨が彼女を襲う!
“デディケイテッドディケイド”:「え、え、え?」
“デディケイテッドディケイド”:「あびゃっ~!な、何で……?」
まさと(るしふぁー):「これが正義のちからだ~!」
“デディケイテッドディケイド”:「う、ううう……!」
GM:デデデの手番!
デビー:「資本主義の力ってヤツかな」
“デディケイテッドディケイド”:≪コンセントレイト:バロール≫≪瞬速の刃≫≪因果歪曲≫
GM:2人に範囲攻撃します。
デビー:範囲攻撃だと~~~?
GM:そうだぞ
デビー:危ないマサト! 《ミスディレクション》!
GM:き……貴様……
デビー:対象を選び直してくれ!
GM:では対象を再選択
GM:貴様だ!サバ読み女!
デビー:ンニャ~~~~~!!
“デディケイテッドディケイド”:10DX7
DoubleCross : (10R10[7]) → 10[1,1,2,2,2,5,8,8,9,10]+10[2,5,6,9]+1[1] → 21
デビー:が、ガード!
まさと(るしふぁー):さば……おさかなさんだったの‥…!
“デディケイテッドディケイド”:《フェイタルヒット》。
デビー:アーン…?
“デディケイテッドディケイド”:3D10+5+4D10 諸々有効
DoubleCross : (3D10+5+4D10) → 21[9,4,8]+5+20[10,5,3,2] → 46
GM:どうだ!人の身ではひとたまりも……!
デビー:装甲値18。46-18=28ダメージ。
デビー:ボク自身が戦闘ヘリと一体化することだ
デビー:さらに。《鏡の盾》を宣言。
GM:ひ、ヒイ
デビー:コンボ:Copperfieldの行方は?《ミス・ディレクション》+《鏡の盾》
まさと(るしふぁー):しょーたいむだ!
GM:ギャアア~!
デビー:60点までの自分のダメージ……つまり28ダメージをデデデ!君にも受けていただこう!
デビー:侵蝕値100+13=113
GM:まだ生きてる!とっても痛いけど……
デビー:あっ!でボクは28ダメージで死んだので…
デビー:“デディケイテッドディケイド” P誠意/N○憐憫
“デディケイテッドディケイド”:「ううう……」うめきながら、拳銃を取り出す。
デビー:上記ロイスを取って即タイタス昇華で復活します!
“デディケイテッドディケイド”:そのフォルムは、通常のものには見えない。明らかに何らかの改造が施されている。
“デディケイテッドディケイド”:「倒れて、これで……!」
まさと(るしふぁー):「銃だ……!どうしよう!」
デビー:今まさに二人に向けて放たれた弾は。少年只1人をすり抜けるように貫通し。
デビー:「がっ、ぐっ……」ヘリに向かって放たれた弾は、機内のデビーの胸を貫き。その姿が崩れ落ち。
デビー:"彼女"の目の前に。
“デディケイテッドディケイド”:「えっ」
デビー:「“デディケイテッドディケイド”」「"ひたむきな10年"か。君にぴったりなコードネームだね」
“デディケイテッドディケイド”:「ぎゃんっ……!」
デビー:瞬間、その"デビー"の姿が膨張し、一体を光が包み込む。衝撃が彼女を襲う。
デビー:「君の気持ちはね。とても嬉しいけれど」
デビー:「愛とは。独りよがりなものでは、あっていけないんだ」
“デディケイテッドディケイド”:「うう、ううう……!」
GM:次!LUCIFER!
デビー:決めろ~!
まさと(るしふぁー):うん!がんばる!
まさと(るしふぁー):マイナーアクション!コンボ:だれもかれもがとべるきになって《赫き剣》
まさと(るしふぁー):HP2点消費して攻撃10の“るしふぁーういんぐ”を装備
まさと(るしふぁー):メジャーアクション!
まさと(るしふぁー):ンボ:ちじょうまでのわずかなそのときがしふくのじかんなんてにあいさ
コンセントレイト:エグザイル+渇きの主+貪欲なる拳+ジャイアントグロウス
まさと(るしふぁー):対象はデデデ!
まさと(るしふぁー):10dx+4@7
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,5,6,6,7,9,10]+10[1,4,7]+3[3]+4 → 27
“デディケイテッドディケイド”:ガード!
まさと(るしふぁー):ダメージさんしゅつ!
まさと(るしふぁー):3d10+2d10+2d10+10
DoubleCross : (3D10+2D10+2D10+10) → 14[6,6,2]+14[6,8]+12[6,6]+10 → 50
まさと(るしふぁー):そーこーむし!
GM:そのダメージは無理だ……!
“デディケイテッドディケイド”:倒れます!復活もないよ!
デビー:ヤッタ~!!!!
まさと(るしふぁー):HPが増えたり減ったりで29になりました!
まさと(るしふぁー):「ごめんね、おねーちゃん!いたかったよね!」「これでおわらせるから!」
まさと(るしふぁー):背中から翼を現出させるとともに、体中に激痛が走る
まさと(るしふぁー):幼い肉体には対抗種の痛みは普段よりさらに大きなもので────
まさと(るしふぁー):「でも」「こ、こんなの……ぜんぜんへっちゃらだ……おまえをたおせるなら!」
まさと(るしふぁー):力いっぱいに叩きつける 制御も調整も工夫もない、それでも精いっぱい、全力の一撃を!
“デディケイテッドディケイド”:「す」
まさと(るしふぁー):「う、ああああアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
“デディケイテッドディケイド”:「すごい……!」
“デディケイテッドディケイド”:「それが、それが、見たくて」
“デディケイテッドディケイド”:「わた」
“デディケイテッドディケイド”:言葉はそれ以上発せられず。
GM:その一撃に、彼女は大きく吹き飛ばされて。
まさと(るしふぁー):「うう……‥‥いてててて」
GM:彼女は気を失う。同時に。
GM:彼女の力で、10年前の姿へとされていたものが、もとに戻る。
GM:それは、レミナ・ローレンスと。広木雅斗と。
GM:“デディケイテッドディケイド”自身。
GM:少女の姿は失われ、成人女性が、そこには倒れ伏していた。
デビー:「大丈夫かい、マサト……おや」倒れ込む彼に手を貸して。その彼女の姿を視界に入れる。
まさと(るしふぁー):「おねーちゃん、だいじょうぶ……ってあれ?からだが……」あるべき姿を取り戻していく
デビー:「すっかり元通り、ってわけだ。……彼女も、ね」
広木雅斗:「うわっ、こいつも若返ってたのか!」
広木雅斗:「不気味なやつでしたね……デビーさま」
デビー:彼女の抱えている想いに。個人的な興味はつきないけれど。
デビー:「彼女のことは 今は、UGNに任せよう」
デビー:「ブキミか……案外、まんざらでも無かったんじゃないのかい、マサト」
広木雅斗:「ど、どど、どういうことですか!?オレはそんな……」
デビー:くすくすとからかうように笑って。
広木雅斗:(正直レミナさんと手つなげたりできたのは嬉しいけど!)
デビー:「久々だったけれど。神に諍う堕天使に……」
デビー:「相応しい姿だったぜ。マサト」ありがとう、と呟いて。その頭をぐしゃぐしゃと撫でくりまわす。
広木雅斗:「わわっ」「く……くすぐったい……です!」言葉と裏腹に嬉しそうな表情だ
広木雅斗:「……レミナさんにもデビ—様にも」
広木雅斗:「助けられてばっかりでした、オレ」
デビー:「何を言っているんだい」目を薄く細めて。
デビー:「君があの路地裏で、レミーを助け」
デビー:「君がその足で、どうにか対処しようと走り回って」
デビー:「そして今、君のお陰で元に戻ることが出来たんだ」
デビー:助けられたのは、ボクたちのほうさ。と微笑んで。
広木雅斗:「…………………敵わないなぁ、おねーちゃ……いや、あなたには」
デビー:「フフ。君はもっと胸を張っていいよ、マサト……男の子なら。それ位が丁度いい」
デビー:「では。そろそろ失礼しよう」と、くるりとその場を後にしてすぐ。
デビー:「あ。そういえば」「マサト。君と、約束してたっけな」
広木雅斗:「え、何でしたっけ…?」
広木雅斗:あれやこれや記憶を思い返し
デビー:「何だよ。忘れちゃったのかよ」
デビー:不満げな声を上げながらも口元はにんまりと。
広木雅斗:デビー:「宜しくね。僕が幾つ、なのかは────」
デビー:そっと彼の唇に指先を触れて。「いつかまた会う、その機会に。教えてあげよう」
デビー:一歩一歩、彼の元へと。
デビー:「目を。瞑ってくれるかな?」
広木雅斗:「た、確か……」
広木雅斗:「え、目?はい…!」深く考えず従う
デビー:ゆっくりと傍に並び立ち。そう変わらない彼の顔の位置に。こちらも顔を近づけて。
デビー:「ボクは────」
デビー:自身の"正体"を告げたあと。
デビー:「それと、これは」「ささやかなお礼」
広木雅斗:「────────ッ」
デビー:頬に柔らかなものをあてて。「またね」
デビー:後には。暖かな、心地の良い風だけが吹いていた。
広木雅斗:「……………」恋だのなんだの、知らない人生だった
広木雅斗:だから、気になっていた あの時胸に感じた熱は、果たしてそう呼べるものだったのか?と
広木雅斗:そして、今日また行動をともにして、言葉を交わして、触れ合って
広木雅斗:(ああ、やっぱり)
広木雅斗:(オレはレミナさんにもデビ—様にも)
広木雅斗:「恋、してんだな………」
広木雅斗:頬に残った熱は、なかなか消えてくれそうにない
GM:バックトラック。
GM:ワンナイトフィーバーの効果により
GM:自動帰還。おめでとうございます
レミナ・ローレンス:ワーイ!
GM:経験点は5点差し上げます
レミナ・ローレンス:もぐもぐ
広木雅斗:イタダキヤス…!
広木雅斗:うめえけど情緒がそれどころじゃないよお!
『一夜二人転 広木雅斗/レミナ・ローレンス』 終