【MiddlePhase/03】
GM:それでは、集まったみたいだしそろそろはじめていきましょうか
GM:いいかな
明鷹海:YES!
寄木修司:ハイッ
壱ヶ屋恩利:よき
GM:では、次から情報収集シーンに入る
GM:シーンプレイヤーは寄木くん。他のPCも登場可能だ。
GM:さて、登場して貰う前に。この情報収集シーンがどういうものかをハリーさんに説明しなくてはなるまい!
壱ヶ屋恩利:応!
GM:ルールセクションの後ろの方、ルールブックP267ページを開いてくれ
GM:そこには「情報収集」と「情報収集シーン」についていろいろ書かれている
GM:今、壱ヶ屋くんはいろいろ知りたいことがあるだろう
GM:幼馴染がなぜこんな大変なことになってしまったのかとか。あいつ今何処にいるんだろうとか。
GM:悪の道に引きずり込もうとしている春日とかいうやつの目的はなんなのかとか。
GM:判定を行い、そういうのを実際に明らかにしていこう!というのがこの情報収集シーンだね
壱ヶ屋恩利:全てを理解した
GM:判定の方法は前のシーンで教えた通り。ただ一つ違うのは
GM:この情報収集シーンでは、調べられる情報につき「難易度」と判定で使う「技能」が別々に設定されており
GM:最初になんかばーんと調べられる項目と「難易度」とか「技能」とかが全部一斉に出されることだね
GM:これは得意だから俺が調べようとか、逆に苦手だから誰か頼むみたいなのが
GM:選択できるようにしてあるということなのだ
壱ヶ屋恩利:とてもわかりやすい
GM:ということで実際にやってもらおう。シーンに登場してくれたまえ!
GM:登場するPCが決まったら、情報収集が出来る項目を書いていくよ。
寄木修司:いきます!
寄木修司:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 10[10]+41 → 51
明鷹海:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 1[1]+47 → 48
GM:登場する際には、登場するという宣言とともに侵蝕率を上げるダイスを振ってくれればいいぞ
寄木修司:まだまだ……やれる!
壱ヶ屋恩利:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 1[1]+47 → 48
壱ヶ屋恩利:お揃い
明鷹海:仲良し!
GM:では項目を出していこう。現在調べられる情報はこれ!
中鳥有 〈情報:噂話、UGN〉8
春日恭二、ファルスハーツの動向 〈情報:裏社会、UGN〉8
ミーミル 〈情報:裏社会、UGN〉8
明鷹海:俺は情報UGNにコネと技能も持ってるのでどれでもいけます。
GM:ちなみに。情報の種類によっては、調べた後にまた新しく項目が出てくる場合もあるよ。
寄木修司:こちらもコネだらけの人間……どれでもいけるさ!
GM:そう!そしてコネの使い方はわかるかな!
壱ヶ屋恩利:なんかコネ持ってる
壱ヶ屋恩利:噂好きの友人!
GM:それは情報収集のときにだけ使えるアイテムで
GM:対応する技能の情報を調べる時に、判定のダイス数を増やすことが出来るのだ
壱ヶ屋恩利:任せろ
GM:噂好きの友人は〈情報:噂話〉を判定する時に使えるので、今回だと
GM:中鳥有の情報を調べる時にダイスが+2されるね
GM:つまり君は噂話のほうが調べるのが得意ということだ
GM:というのを踏まえて何を調査するか決めてね。
寄木修司:それぞれ因縁のある項目と向き合うのはどうだろう。壱ヶ屋くんなら中鳥さん、明鷹くんなら春日恭二、ファルスハーツの動向……
GM:ロールとかは、とりあえずこの判定を終わらせてからやろうかなと思うよ
寄木修司:そしてこのぼく、寄木修司がミーミルを暴く! どうでしょう!
壱ヶ屋恩利:まあ、キャラ的にも能力的にも俺は中鳥さんの情報を追う感じかなぁ
明鷹海:まったく非の打ちどころのない提案!
壱ヶ屋恩利:非常に同意
寄木修司:よし、ではこのプランで!
GM:では判定を行うがよろしい!
GM:この時も、dxコマンドを使うと簡単だぞ
寄木修司:ミーミル 〈情報:裏社会、UGN〉8 についてを調べます!使用するのは情報:UGN! スキルが1あって、コネ:UGN幹部もある!
寄木修司:5dx+1=>8
DoubleCross : (5R10+1[10]>=8) → 10[1,1,1,5,10]+5[5]+1 → 16 → 成功
明鷹海:それではコネ:UGN幹部を使用し情報UGNで春日恭二、ファルスハーツの動向を調べます。
寄木修司:当然の社会派UGN支部長兼生徒会長
明鷹海:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 6[1,4,6]+4 → 10
明鷹海:成功です。
壱ヶ屋恩利:中鳥有 〈情報:噂話、UGN〉8を調べるんだけど
GM:ホイホイ!
壱ヶ屋恩利:つまり何個振ればいいんだ!どこを参照するんだっけ!
GM:あ、それはどっちでも調べられるよ~ってやつです
GM:で、情報系の技能は全部社会に属する技能なので
GM:キャラシートの技能表のところ
GM:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYrIyhxAEM
GM:君のキャラシはこれ!
壱ヶ屋恩利:えーと、3+1+2で6個触れるのか?
GM:社会が3で、コネで+2で5個!
GM:で、技能は
GM:振れるダイスの数じゃなくて、達成値に直接+修正がつく!
壱ヶ屋恩利:ほんほん!遅めの理解!
GM:壱ヶ屋くんは噂話の技能が1点あるので
GM:ダイスが5個、クリティカル値が10、達成値への修正が+1になる
壱ヶ屋恩利:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,6,7,9,10]+10[10]+2[2]+1 → 23
GM:それを前回やった判定の仕方に当てはめると
GM:それ!
壱ヶ屋恩利:うわ数字がでかい
GM:で、実際の達成値が23なので
GM:難易度8より上ということで、判定は成功
GM:これで中鳥さんの事がなんでも分かるという寸法だ
壱ヶ屋恩利:やったー!
GM:達成値がやたら高かったから、趣味とか3サイズとか知りたいことあったら教えてもいいよ
壱ヶ屋恩利:どっちも知ってるんだよな
GM:じゃあ皆成功したから、それぞれの情報を貼っていこうか。
明鷹海:パンツの色は?
壱ヶ屋恩利:じゃあなんか恥ずかしい秘密一個教えてね
春日恭二、ファルスハーツの動向 〈情報:裏社会、UGN〉8
春日恭二はαトランスを使い、オーヴァードを大量発生させようとしている。
計画にはαトランスの他に、ミーミルというFHエージェントの力が必要なようだ。
GM:ちなみに中鳥さんの情報は、噂話で成功したので普通のよりちょっと情報が多いぞ
中鳥有 〈情報:噂話、UGN〉8
君たちと同じ、P''市公立公立高校に通う生徒。何でもかんでも人に説明しようとする変人。
友人は少なく、暇を見つけては2つ隣のクラスから、幼馴染である壱ヶ屋のクラスへ遊びに来ている。
ここ最近は学校を休み、家にも帰っていなかったらしい。
〈噂話:8〉
幼少期の頃は、知っているはずのない情報を人に説明し、気味悪がられる事が多かったらしい。
両親はそれがきっかけで離婚、今は殆ど仕事で家に帰らない父と二人で暮らしている。
町中で、メガネを掛けた怪しい男と話している姿が目撃されている。
GM:バレンタインで君に渡したチョコは市販品ではなく実は彼女の手作りだったということが判るよ
ミーミル 〈情報:裏社会、UGN〉8
P''市に潜伏しているFHのエージェント。
シンドロームはオルクス・ソラリス・ノイマン。テレパス能力を持つ。
FHにスカウトされたのはつい最近らしいが、レネゲイド適性は高い。
P''市市立病院には、彼女の力の被害者と思われる患者が搬入されている。
その正体は春日恭二との接触によってオーヴァードに覚醒した中鳥有。
GM:君たちはこれらのことを情報収集できた。
GM:で、この後は情報収集した事を持ち寄って共有するようなロールをしようかなと思うけど
GM:いいかな?
寄木修司:ハイッ
壱ヶ屋恩利:うぇいよー
GM:場所はやはり生徒会室でいいかな?それともファミレスとか?
寄木修司:ここはファミレスがいいのでは! 何喰ってるかのロールがキャラ立てにもつながるし!
壱ヶ屋恩利:ではファミレスで!
GM:OK。
GM:では、生徒会室でUGNと協力する姿勢を固めた壱ヶ屋くん。
GM:君はまず、彼らに情報収集を頼まれました。中鳥さんに関するより詳しい情報があれば、事件の対処もしやすくなるかもしれない。
GM:彼らは彼らでFHの動向を追い、具体的にどのような行動を取っているのかなどを調べて事件に対処するつもりです。
GM:という感じで、その日の夜。それぞれ調査を終えた君たちは、人気のまばらになったファミレスで再集合し、得られた情報の共有をはじめた……
GM:って感じでロールをお願いします
明鷹海:フライドポテトをつまみ小皿のマヨネーズとケチャップをかき混ぜている。
明鷹海:「で?何かわかったか?」
明鷹海:行儀が悪いのではないオーロラソースをつけて食べるのが好みなのである。
寄木修司:「首尾は上々だ。この手の情報収集でぼくに抜かりはない。みんなもご苦労だった」
寄木修司:銀鱈の西京焼き御前を前に、手を合わせる。 「いただきます」
壱ヶ屋恩利:「えぇ…まぁ…なんとか…」
壱ヶ屋恩利:答えながら、熱々のハンバーグセット(300g)を黙々と食べています
寄木修司:「ああ。もしも懸念事項や、成果が上がっていないようなら気兼ねなく教えてくれ。いくらでもリカバーできる」
寄木修司:「では壱ヶ屋くんの方から聞いてもいいだろうか。行方不明者こそが最も大きな懸念事項だからね!」
明鷹海:「こいつの得意分野だから、本当に遠慮せずに言うといい」
壱ヶ屋恩利:「……ぷはっ」
壱ヶ屋恩利:「いや、ごめん。どうもいつもよりお腹が減ってさ」
明鷹海:「食べてからでも構わないぞ」
明鷹海:「俺達もそれぞれ注文してるわけだから、それこそ遠慮はするな」
明鷹海:オーロラソースをつけたポテトをつまむ。
壱ヶ屋恩利:「いやぁ大丈夫、落ち着いたよ。なんか、身体の中にものを溜め込んでる感覚でね」
寄木修司:「覚醒したばかりだ。そういう感覚は理解できる」 さくさくさくさくっと異様な音を立てながら西京焼きを食べてます
明鷹海:「覚醒による食料増進か?後でシンドロームを調べた方がいいかもしれないな」
壱ヶ屋恩利:「とりあえず、報告しようか。まあ、とはいっても幼馴染だしね…聞き込みって言うより思い出す作業になったけど」
壱ヶ屋恩利:「ここ最近は学校を休みがちで、家にも帰ってなかったみたいだ。ここまでは多分知ってるよな?」
寄木修司:「うん。そのくらいの状況は、こちらでも把握していたよ」
明鷹海:「それが調べる切っ掛けだったしな」
壱ヶ屋恩利:「まあ、そもそも彼女は家でじっとしてること自体あんまりなかったし…ちょっと家庭環境が大変でね」
壱ヶ屋恩利:「本人が言うには、普段から放課後は結構ふらふらしてるみたいだ。俺も良く付き合うから知ってる」
壱ヶ屋恩利:「ただ、ここからが気になるところなんだが…どうも、最近町のほうで大人の男と立ち話してるのを見たってやつがいる」
寄木修司:「放課後をふらふら……。生徒会長として言いたいことはあるね! 親類縁者でもない成人男性と立ち話なんて、二重によからぬ話だよ!」
明鷹海:「その大人の男の風体はわかるか?」
明鷹海:「例えば白いスーツを着て眼鏡をかけたオールバックの長髪男とかな」
壱ヶ屋恩利:「うおっまさにそれだ。そっくりそのまま聞いた風貌だな」
寄木修司:「大当たりかあ……。そうか………。もう現実逃避しようがないな」
明鷹海:「責任者が現実逃避をしてるな」
明鷹海:「兵隊の俺が困るだろう」
明鷹海:ポテトをコーラで流し込みながら呆れたように言って
寄木修司:「だ、大丈夫! ぜんぜんしてない! 半分しかしてないよ……!」
明鷹海:「壱ヶ屋、こいつのこういうノリにはすまないが慣れてくれ」
明鷹海:「これでも本当に仕事はできて頼りになるやつなんだ」
明鷹海:軽く嘆息。
明鷹海:「ふぅ。では、その風貌の男の情報は俺が調べた」
寄木修司:「それはいいから。明鷹くん! 続きを頼むよ!」 指を鳴らす
壱ヶ屋恩利:「いやぁ、本当に話しやすい奴だったんだな生徒会長…」
明鷹海:「はいはい。では、俺の方は簡潔に。速やかに話しやすい生徒会長にバトンタッチしてやろう」
明鷹海:「男の名は春日恭二。FHの実力があると言って良いエージェントだ。荒事をきっちりこなせる」
明鷹海:「奴はαトランスを使い、オーヴァードを大量発生させようとしている。計画にはαトランスの他に、ミーミルというFHエージェントの力が必要なようだ」
明鷹海:「計画の要はミーミルと言う奴の方だ」
明鷹海:コーラを口に含み一息つく。
明鷹海:「春日の情報もう少し聞くか?次に行くか?」
壱ヶ屋恩利:「んー…反応的に、二人はとっくに知ってる人物みたいだな」
寄木修司:「決して侮れないエージェントであるということは確かだよ。壱ヶ屋くん、もっと彼の頭が痛くなるようなエピソードは聞きたいかい」
明鷹海:「希望的観測を言うなら春日恭二は任務遂行率が低い。戦闘力も俺と寄木の二人掛かりなら撃退できると思うぞ」
壱ヶ屋恩利:「ああやっぱエピソードとか残ってるタイプの有名人か…」
明鷹海:「引き際が驚くほどに鮮やかだ。離脱や仕切り直しは天才の域だな。頭脳も切れる」
寄木修司:「倒しきれる、のではなく撃退というところがポイントだ。撃破や捕縛には山ほどチャンスがあっても、誰も成功してない」
寄木修司:「……まあ、ぼくから補足するとしたら、そんなとこ」
壱ヶ屋恩利:「……素人の意見で申し訳ないんだけど」
壱ヶ屋恩利:「もしかして、中鳥はめちゃくちゃ危険な状況にあったりしないか?」
寄木修司:「あー……それなんだけどね、壱ヶ屋くん。ぼく、さっきからなんで凄く現実逃避したかったかと言うとね……」 先を続けていいか、明鷹くんを横目に見る
明鷹海:「言うのがお前の役目だろう。支部長の仕事は決断が8割だ」
明鷹海:ケツもってやるから話せよ。と目が言っている。
寄木修司:「では結論から」 指を鳴らして向き直る。真顔。 「壱ヶ屋くん。FHエージェント“ミーミル”は、中鳥さんのことだ」
壱ヶ屋恩利:「はっ?」
寄木修司:「テレパス能力の持ち主。シンドロームはオルクス・ソラリス・ノイマン」
壱ヶ屋恩利:「……いや……」
寄木修司:「FHにスカウトされたのは最近らしいが、すでに市立病院には彼女の力の被害者と思われる患者が入院している」
寄木修司:「ぼくたちは――ぼくは、彼女をこのまま野放しにできないと考えている」
明鷹海:「たちで、いい」
壱ヶ屋恩利:「……」
壱ヶ屋恩利:絶句している。心のどこかで、事態を甘く見ていた。
寄木修司:「いや、そういうのはない。判断の責任は、兵士ではなく指揮官が負う。きみが賛同してくれるのは嬉しいけどね!」
寄木修司:「どう思う、壱ヶ屋くん。少なくともぼくは、彼女にこれ以上FHへ協力するのをやめてもらうよう――説得するつもりだ」
壱ヶ屋恩利:このまま、悪の組織に囚われた彼女を救い出し、保護するような流れになるのだと──当たり前のように、考えていた自分がいる。
明鷹海:「落ち着いたらお前の意見を聞きたい」
壱ヶ屋恩利:「……説得。」
壱ヶ屋恩利:「そんな…」
壱ヶ屋恩利:ことが可能なのか、と言い出しかけた口をつむぐ。
壱ヶ屋恩利:では彼女を『始末』するのか?誰が?彼らが?
壱ヶ屋恩利:あり得ない結論だ。認められない。だから…わざわざ、説得なんて。彼らの譲歩だこれは。
壱ヶ屋恩利:「……被害者は……」
壱ヶ屋恩利:「どれくらい、いや、そもそも…その…」
GM:容態としては意識不明の重体で、いつ目覚めるのかもわからないみたいな感じですね。
GM:外傷はないのに全然目覚めない。
明鷹海:「まだ死者は出ていない」
GM:テレパス能力ということなので、脳や精神に直接ダメージが行ったのかもしれないな、位のことはUGN関係者ならわかってもいいよ
明鷹海:だが滲み出る言葉は多少硬い。余裕がないというのは感じ取れる程度には。
壱ヶ屋恩利:まだ、とはつまりそういうことだ
壱ヶ屋恩利:いつまでもショックを受けていられない。彼らは待ってくれているんだ
壱ヶ屋恩利:「……説得、させてくれ。俺に」
寄木修司:「そう言ってくれて助かる。きみの説得なら、受け入れる可能性が高いと思っていたんだ」
寄木修司:「正直、そこ一番当てにしてたよ」
明鷹海:「俺もそれが一番良いと思う。その為に尽力しよう」
壱ヶ屋恩利:「ああ…ありがとう。覚悟は決まった」
明鷹海:「なら、飯を入れておくといい。間違いなく体力勝負になるぞ」
寄木修司:「よし。いいぞ。これでちょっと勝算出てきた……! 作戦開始だよ!」
壱ヶ屋恩利:「そうだな…あ、店員さん。チーズハンバーグセット追加でお願いします。400gで」
GM:ではシーンを終了!
GM:このシーンではロイスを取ることが出来る。
GM:それと、購入も可能だ!
GM:購入に関しては、ルルブ1P266に詳しい事が書いてある
GM:簡単に言えば、GMの許可があれば、判定を行うことでシナリオ中に色々なアイテムを入手出来るということだよ
GM:この判定で使う技能は〈調達〉、難易度は入手したいアイテムの「購入」の数値になる
GM:アイテムのデータはルルブごとにいろいろな所に乗っているので、PLが探して宣言してくれよな
GM:例えば、P180にある「暗視ゴーグル」がほしいぞ、ということになったら
GM:難易度が暗視ゴーグルの購入欄にある「11」になるわけ。
GM:ということで
GM:欲しいアイテムがあるなら買ってもいいぞ、皆の衆!
GM:特に欲しいものが浮かばない場合、おすすめはP180にある「応急手当キット」だよ。
GM:戦闘中には使えないけど、HPを沢山回復してくれる便利な道具だ。
寄木修司:狙います……UGNボディアーマー! 装甲値が8あり、回避・行動値にマイナスがつかないただ一つの防具!
寄木修司:3dx+1=>12
DoubleCross : (3R10+1[10]>=12) → 5[1,1,5]+1 → 6 → 失敗
明鷹海:では僕もルールブック2のP189 にある UGNボディーアーマー 購入値12を狙います。
明鷹海:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7
明鷹海:無理です。以上です。
寄木修司:だめ。春日恭二に尊敬/敵愾心〇でロイスだけとって、おしまい!
明鷹海:あ。僕もロイス取ります。 協力者 壱ヶ屋恩利 尽力〇/不安 で
明鷹海:おしまい。
壱ヶ屋恩利:じゃあ空いた時間に初心者用のお菓子作りセット買いました。
GM:いいでしょう!
壱ヶ屋恩利:やったー!
GM:壱ヶ屋くんはロイスを取ったりはしなくて平気かな?
壱ヶ屋恩利:ロイスもとっとこう。春日恭二に同情/恐怖○で
GM:OK!ではその辺りでシーンを終了しましょう。