『ゴーナ・ゴー』(GM:DT)


メインログ | 雑談ログ

“ウィルダネスト”鬼柳(きやなぎ)アサギキャラシート(PL:今日日)
“フィレッティング・ショウ”エマ・フェザーストン(  )キャラシート(PL:紅井寿甘)
“シルキーテンダー”天宮(あまみや)カズノキャラシート(PL:そごう)
“タルムード”大上(おおがみ)オリエキャラシート(PL:切子圭)
“狼姫”エニュオ・デュカキス(  )キャラシート(PL:EXst)

【関連プレイエイド】
ステージ『オーヴァード・ノヴァ』
ジェネシスインダストリアルアカデミー『オフィサー』
ジェネシスインダストリアルアカデミー内設定「狩猟部及び開発部」 プレイエイド『ゴーナ・ゴー』

【Index】

オープニング
ミドルフェイズ1
ミドルフェイズ2:WAVE1
ミドルフェイズ3:WAVE2
クライマックス:WAVE3
エンディング

【プリプレイ】

GM:それではやっていくよ~
GM:楽しいアルバイトの時間です まずは自己紹介からおねがいします
GM:紹介は行動値順に行きますか
GM:鬼柳さんからおねがいします~
鬼柳アサギ:了解しました
鬼柳アサギキャラシート
鬼柳アサギ:名前は鬼柳(きやなぎ)アサギ。ジェネシスインダストリアルアカデミーの狩猟部に所属しています。
鬼柳アサギ:自学区内は勿論、他学区や未開区域での狩猟に明け暮れる生粋の狩人。あまりに熱中しすぎてあんまり自学区に居ません。
GM:学校通わなくていいとそうなっちゃう生徒も出るよな
鬼柳アサギ:そのせいと生来の目つきの悪さ・不愛想さのせいで、周囲から極度の人間嫌いと噂されたり怖がられたりもしています。
鬼柳アサギ:が、当の本人は全然そんなつもりないです。普通に人と話すしジョークとかも言う。
GM:あの人誤解されてるだけなんです
GM:私は分かってるからね
鬼柳アサギ:単に狩猟楽しい~というだけの人生エンジョイ勢です。一般的なノヴァリスの住人だと思います。
鬼柳アサギ:能力は優れた知覚と五感を接続する共感覚、そして光の屈折率操作。それらを併用した隠密射撃です。
GM:FH系列は隠密天国ですからね
鬼柳アサギ:隠れて狙って撃ち殺す。狩猟の基本を守って獲物を狩ったりそれ以外も狩ったりしていこうと思います。
GM:獲物だけにして
鬼柳アサギ:こんなところかな。よろしくお願いします!
GM:よろしくおねがいします~
GM:では続いてエマさん!おねがいします
エマ・フェザーストン:はーい!
エマ・フェザーストンキャラシート
エマ・フェザーストン:「よし、良い風が吹いてる。狩り日和だね」
エマ・フェザーストン:"フィレッティング・ショウ" エマ・フェザーストン、16歳。
エマ・フェザーストン:ジェネシスインダストリアルアカデミー高等部1年、狩猟部に所属する少女です。
エマ・フェザーストン:狩猟部としては交友関係が広い方であり、ソロハントもチームハントも行います。
エマ・フェザーストン:狩り漬けの日々を送っているだけあり、ハンターランクも1年生としては中々のペースで駆け上がっている様子。
GM:今回はチームだぜ
エマ・フェザーストン:気さくな性格をしていますが、野生動物の脅威をよく識る者であり、狩りの最中は真剣です。
エマ・フェザーストン:十字冠のデザインは「茎と葉」、神聖二重冠のデザインは「赤い花」。
エマ・フェザーストン:性能としてはつよいFHアイテムをたくさん使えばすごいの理論で《ヴァリアブルウェポン》する射撃アタッカーです。
エマ・フェザーストン:以上、よろしくお願いします。
GM:ヴァリポンのレベルやばすぎ
GM:よろしくおねがいします~
GM:狩猟部のお二人は導入としては 同じ狩猟部の受付担当から協力をお願いされる感じになります
鬼柳アサギ:なるほど
エマ・フェザーストン:オッケー!
今崎捺月:“ミーシー”今崎捺月です 前線組のサポートをする受付嬢です
エマ・フェザーストン:かわいい
鬼柳アサギ:受付嬢が初実装だ!
GM:そういう感じ!みんなを引っ張ってあげてね よろしくおねがいします~
GM:では次!天宮さんおねがいします
天宮カズノキャラシート
天宮カズノ:いぇっへへーい! 天宮カズノだよ!
天宮カズノ:ジェネシスインダストリアルアカデミー二年。『救助部』の部員です。ぶいぶい!
天宮カズノ:その名の通り極めて人道的な活動をしているよ!
GM:げんきいっぱいだ
天宮カズノ:具体的にはノヴァリスに数多存在する駆動AI『社会人』が『回収業者』の来られないようなところでぶっ壊れちゃった時に
天宮カズノ:颯爽と救い出しているのだ。改造モンスターバイクで。
GM:手広く活動してるってわけね
天宮カズノ:例え火の中水の中ってわけ!
天宮カズノ:そうやって社会人のメンテ施設と渡りをつけてジャンクを安く譲ってもらったり
天宮カズノ:命を助けたことを笠に着て高額な報酬をぶんどったりして
天宮カズノ:バイクをチューンナップし、育てています。名前もつけている。ブームちゃん!
GM:今にも爆発しそう
天宮カズノ:ノヴァリス人らしく命知らずに活動していくぜ。
GM:一般的なノヴァリス人は人生エンジョイ勢だってさっき言ってた
GM:やっぱりそうみたいね
天宮カズノ:性能はブレードバイクで殴ったりカバーリングしてそこそこのガード値を出したりします。200点にしては火力は控えめ。
GM:そこそこのガード値 今回かなり有効かも
天宮カズノ:やったぜ。みんな、頑張ってダメージ出してね! よろしくお願いします
GM:よろしくおねがいします~
GM:では次!大上さんおねがいします!
大上オリエキャラシート
大上オリエ:大上オリエ、シモンズ探偵事務所に身を寄せる一般2年生。
GM:全身絵だ!
大上オリエ:元トランぺッター所属だったけど
大上オリエ:理想と現実のギャップに色々と思う所があり
大上オリエ:色々あって抜けて、今は調査や護衛、配達なんかの仕事をして生計を立ててる
大上オリエ:一応調査能力とかは高い方らしいけど、本人は割と適当にやってる風にしている。
GM:調査仕事か~ か弱い女の子なんだろうな
大上オリエ:影に隠した銃とか使うけど、戦闘能力はそこそこを自称しています。
大上オリエ:データ的にも多数の武器をマルヴぁリして戦っていくぜ
GM:ヤバすぎるよ~~~
大上オリエ:ってな感じの正義を追う普通の女子高生です、頑張ります。
大上オリエ:よろしくお願いします
GM:よろしくおねがいします~
GM:お二人は外様ん人のため 開発部からのテスターとして依頼された形になります
大上オリエ:お仕事ー!
GM:報酬の生徒投票権は学籍持たないと意味ないですけど
GM:ジェネシス生に売っぱらったり 貸しを押し付けたりとか 悪用は出来ると思います
天宮カズノ:学籍があるので活用していくよ~
大上オリエ:なるほどねぇ
ソヌ・ジニョン:依頼主は開発部の“シカゴパイル・ワン”ソヌ・ジニョンです
ソヌ・ジニョン:このシステムを構築した自称天才少女です よろしくおねがいします
大上オリエ:よろしくな
天宮カズノ:DT製自称天才少女嬉しい~ よろしくお願いします
GM:ではラスト!エニュオさんおねがいします
エニュオ・デュカキスキャラシート
エニュオ・デュカキス:はい
エニュオ・デュカキス:「日常業務(ルーティーン)は簡潔に、素早く。優れた技術でも誰かに先を越されたらお終いですから」
エニュオ・デュカキス:ジェネシス生徒会『オフィサー』の一角、製品開発特許庁の長官を務めています。
エニュオ・デュカキス:部活や委員会の研究成果を集め、精査の後製品化の許可を出したり、新たな提案をするのが私達の業務となりますね。
エニュオ・デュカキス:専用の13番実験開発プラントとテスターを兼ねる実働部隊を持ち、自身も実働班から上り詰めた叩き上げ。
エニュオ・デュカキス:先代を蹴落として席についたとも言われていますが。実際は再起不能になった先代から席を守るために託され、今に至ります。
エニュオ・デュカキス:この噂も維持してる方が都合よさそうなので放置中でして。こういった事情で若干キャラを作っています。
GM:ヤベ~やつと思わせてるってわけ
エニュオ・デュカキス:喧嘩は買いますが機会が少ないに越したことはありません
エニュオ・デュカキス:スタイルは四肢を義体に換装し、領域操作で工場からパーツを転送・交換してのサイバネ格闘術。
エニュオ・デュカキス:《骨の剣》《死招きの爪》で殴りつつ、切り札一発の《オーバーロード》。後は《援護の風》《ウィンドブレス》や《妖精の手》でのバフや他サポートになります。
GM:大胆な能力だ
エニュオ・デュカキス:予備の装備も持っていますが、今回は必要なさそうですね。皆様の価値を信じさせて頂きます。
エニュオ・デュカキス:簡素ですが、以上。よろしくお願い致します
GM:よろしくおねがいします~
GM:オフィサーであるエニュオさんは導入としては この新しい催しの中に
GM:特許としてジェネシスの権利保証できそうなものがあるかを確認する仕事になります
エニュオ・デュカキス:機会は逃したくありませんね。了解です
誓願寺レア:導入NPCは同じくオフィサーの“ドレスゲート”誓願寺レア
誓願寺レア:会計監査局として予算これにつけていいかをチェックしに来ました 一緒にお仕事頑張ろうね
エニュオ・デュカキス:こちらこそ。よろしくお願いします
GM:ではトレーラーを張り、始めていきます
トレーラー ノヴァリス内、マーガレット湿血地と呼ばれる、ジェネシスインダストリアルアカデミー管理下の小学区。
第二次ノヴァリス紛争の折に苛烈な戦場となったそこは、ジェネシス前身となった企業のレネゲイド兵器廃物の残滓で溢れかえっている。

その湿血地にて、ある怪生物の発生が確認された。
生物系セルの実験の産物と思われるそれらは、廃兵器を背負い、ヤドカリのような風体で周辺を荒らし始めた。
“ゴーナ”と名付けられたそれらを打ち倒すと、その“殻”からは培養されたレネゲイド結晶体が確認された。
賢者の珠レネゲイドパール”と名付けられたそれの回収のために、ジェネシス開発部は一計を案じた。

狩猟部管理の下、“ゴーナ”発生に応じて有志少数メンバーによる狩猟部隊を編成、これを撃滅し、
成果に応じた生徒投票権の報酬としての支給システムの構築――すなわち“アルバイト”である。

ダブルクロス the 3rd Edition ステージ:オーヴァード・ノヴァ 『ゴーナ・ゴー』
ダブルクロス、それは――危難に輝く二つの星冠ほし
GM:やるぜやるぜやるぜ よろしくおねがいします!
エマ・フェザーストン:よろしくお願いします!
鬼柳アサギ:よろしくお願いします!
天宮カズノ:やるぞ~~! んっふふ!
大上オリエ:よろしくお願いします!
エニュオ・デュカキス:よろしくお願いします!


【オープニング】

GM:徐々に集まってもらうつもりですが……とりあえず侵蝕的には全員登場です
GM:ダイスを振ってね
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (33 → 41)
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (37 → 46)
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (30 → 34)
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (33 → 40)
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (41 → 45)


GM:【ジェネシスインダストリアルアカデミー 開発部研究棟】
GM:そこに向かい歩く者たちがいる。狩猟部の面々。
今崎捺月:「アサギちゃんもエマちゃんも来てくれて心強いな~」
今崎捺月:受付嬢のような風体の、茶髪を二つ結びにした眼鏡の少女が先導するように歩く。
今崎捺月:「やっぱり部員さんが居てくれないとって思ってたもの」
エマ・フェザーストン:「あはは、アサギさんと比べたらランクはちょっと劣るけど……精一杯頑張るよ」
今崎捺月:「ううん、エマちゃん最近メキメキ上がってるって聞いたよ?」
今崎捺月:「一年生の中でも有望株だって。期待してるよ」
今崎捺月:「ね、アサギちゃんから見ても見込みありそうでしょ?」
鬼柳アサギ:「ああ。私のランクは単に年季と頻度の産物のようなものだしな」
鬼柳アサギ:「上達の意思があり、それに見合う努力があるなら。数字が追い付くのもすぐだろう」
今崎捺月:「ほら~」
エマ・フェザーストン:「ありがとねっ」
エマ・フェザーストン:(……同級生からはなんか『近寄りがたい』みたいなウワサ聞くけど……ウワサはウワサ、ってやつかな)
エマ・フェザーストン:「折角のチームハント。いっぱい吸収するぞ~」
今崎捺月:「うんうん。今日のだって、多分ポイント的には割がいいんじゃないかな?」
今崎捺月:「生態未知だし、素材としては貴重そうだしね」
エマ・フェザーストン:「今回の標的。ヤドカリでしたっけ? お刺身……味噌汁……可食部どれだけあるかな」
鬼柳アサギ:「前回の依頼で狩った幻獣蟹も美味かったからな……。期待が膨らむところだ」
今崎捺月:(ヤドカリって食べられるのかなあ)などと思いながら。
今崎捺月:「あっあと気をつけてほしいんだけどね」
今崎捺月:「今日監査局長来るんだって。“オフィサー”の」
今崎捺月:「まあ実質の責任部門は狩猟部ウチじゃなくて開発部だからそうそう累は及ばないと思うけど……」
今崎捺月:「一応気をつけといてね。因縁つけられないように……」
鬼柳アサギ:「ふむ。ヘマを踏まないに越したことは無いだろうしな」
鬼柳アサギ:「気を付けよう」
エマ・フェザーストン:「虎の尻尾踏んじゃうと大変だものね。こっちも気をつけるよ」
今崎捺月:そう言いながら入り口について、振り向く。「まあ、二人なら大丈夫だよ!」
今崎捺月:「なにせこの私が指名したのですから!存分に自信持って!」
鬼柳アサギ:「信頼いただいてるようで光栄だ。それを裏切らないよう努力する」
鬼柳アサギ:常の鉄面皮のままだが頷いて見せる。
エマ・フェザーストン:「うん! 頑張っちゃうから、お土産期待しててね!」


GM:研究棟の受付前のロビー。2人の少女が順番待ちをしている。
誓願寺レア:「……どうにも、“シカゴパイル・ワン”はご多忙のよう」色素の薄い髪を結わえ上げた、仏頂面の少女。
誓願寺レア:独り言つように、向かいの少女に告げる。
エニュオ・デュカキス:「随分と長らく、手が回っていない様子ですね。苦労していらっしゃるようで」
エニュオ・デュカキス:手に持っていた端末を上着のポケットへ納め、答える
誓願寺レア:「革新的な成果があると聞いてきたのだけど……」
誓願寺レア:「興奮してまくし立てるばかりで要領を得なかった」
エニュオ・デュカキス:「それだけの反応、ということで期待はしているのですけれど」
誓願寺レア:「特許庁そっちとしてはそうか」
エニュオ・デュカキス:「それはもう」
エニュオ・デュカキス:「説明は後でも追いつけば良いのです。私達の仕事は」
エニュオ・デュカキス:「可能性の芽を最速で我々ジェネシスの利益とすることですから」
誓願寺レア:「会計局こっちに分かる形で説明して貰わないと通せないけど……」
誓願寺レア:「自分で見たほうが速いから、こういうの」
エニュオ・デュカキス:「現場主義は相変わらずですね」
エニュオ・デュカキス:「実働班だった頃に比べて、私は机と向き合うことが増えてしまって。羨ましい限りです」
エニュオ・デュカキス:今回は──運がよかった。手袋に包まれた指を握っては、開いて感触を確かめる
誓願寺レア:「……今回は存分に振るえそうだものね」
エニュオ・デュカキス:「最近は開発部から興味深い経過も多いのですよ。……私の住処プラントも、ようやく動かせそうで楽しみにしていました」
誓願寺レア:「……そう。そちらも気にならなくはないけど」
誓願寺レア:「……いいぇ。こういう事ばかり言うと嫌われ者か」
エニュオ・デュカキス:「役目おしごとに熱心なのは良いことかと。……お互いに」
エニュオ・デュカキス:「権威というものは振るわれてこそ。嫌われますけれど、消失か無価値と判断されてはお終いです」
誓願寺レア:「……うん。お互い全うするしかないね」
誓願寺レア:「せいぜい、“上”に還元できるように」
エニュオ・デュカキス:「はい」──生徒会長の顔を思い出し。
エニュオ・デュカキス:汗をかかない四肢であったことには感謝しておきたいところだ
エニュオ・デュカキス:「しかし。本当に長いですね……」
エニュオ・デュカキス:「コーヒーでも買ってきましょうか?」
誓願寺レア:「いや。もう終わったみたい」2人を呼ぶ声がする。
誓願寺レア:「行きましょうか」


GM:その当の開発棟、研究室。
GM:爆発音。黒煙が上がる。
GM:その中から、一人の少女が、君たちの前に這い出てくる。
ソヌ・ジニョン:「うん。これは……そうだな、言うなればだ」
ソヌ・ジニョン:「完全に失敗だね」煤まみれの白衣の女が誇らしげに呟く。
ソヌ・ジニョン:「だけど完全に失敗ということは良いことだよ~成功か失敗かよくわからないやつが一番厄介だからね」
ソヌ・ジニョン:「なあおい君たちもそう思うだろう……あれ」
ソヌ・ジニョン:「誰だっけ」
天宮カズノ:「ごほっ」
大上オリエ:「まあそりゃそうなんだろうけど、大丈夫か?」片目が黄金色の少女が困った様子で首を傾げる
大上オリエ:「誰って、呼んでおいて忘れられるのは……まあ慣れてるが」
ソヌ・ジニョン:「問題ないとも!《リザレクト》はバッチリ」
天宮カズノ:「失敗は成功の母だ! 全く同意できるね~んでっもさあ」
大上オリエ:「大上オリエだよ、アンタが呼んだ探偵の」
天宮カズノ:「そうだよ! 呼ばれてきてるの! 天宮カズノだよ!」
ソヌ・ジニョン:「ああっ、もうそんな時間か……!」
ソヌ・ジニョン:二人の手を取ってぶんぶんと振る。
天宮カズノ:「まったく……ジェネシスはバイクを連れて入れない建物が多すぎるね!」
ソヌ・ジニョン:「ようこそ私の……私のラボへ!」
大上オリエ:(大丈夫なんだろうかコイツら、いや大丈夫ではないんだろうが)乱暴な握手を返しながら
天宮カズノ:握手に応じ、手をぶんぶんと振ります。
ソヌ・ジニョン:「“シカゴパイル・ワン”!開発部のソヌ・ジニョンだ」
ソヌ・ジニョン:「それは済まなかったね……連れて出る事はできるようになったよ」
ソヌ・ジニョン:爆発によって開いた穴を見る。
天宮カズノ:「順序!!!」
大上オリエ:「ずいぶん風通しが良くなったな」
大上オリエ:(バイクを連れて入る建物ってなんだ)
天宮カズノ:「治してあげよっか? 金とるけど」
ソヌ・ジニョン:「え~」
ソヌ・ジニョン:「じゃあいい」
天宮カズノ:「別に今日あるっていうお偉い訪問にゃあ間に合わないしねえ」
ソヌ・ジニョン:「お金ないし」依頼主にあるまじき発言。
天宮カズノ:「えー!」
大上オリエ:「経費ケチって大穴放置……っておいおい」
天宮カズノ:「んまあ。生徒投票権だからね! 今回の目玉は!」
ソヌ・ジニョン:「ああ、おうとも!期待しててくれたまえよ」
ソヌ・ジニョン:「これから会計局がお越しだからね!」
大上オリエ:「こんなんで大丈夫なのかこのラボ」
ソヌ・ジニョン:「ウケれば報酬も十分用意できるとも」
天宮カズノ:「オリエちゃん! 違うよ。まったく違うのさ!」
天宮カズノ:「いいかい? ジェネシスにおいて……爆発しない実験室なんて……実験室じゃない!」
天宮カズノ:びしぃっ……びしぃっ……びしぃ……(指さしエコー)
大上オリエ:「普通実験室は爆発しないんだよ!」
天宮カズノ:「ふーーー」
ソヌ・ジニョン:「まあ実験室以外も爆発するしなあ」
大上オリエ:「するのか……」
大上オリエ:「ったく、ここにいるとオレの方が異常に思えてくる……まあ外様だから違いないが」
ソヌ・ジニョン:「でも怒られ方がダンチだから実験室にとどめたほうが良いぞ」
天宮カズノ:「想定外が起きないなら、それは実験じゃないのさ。挑戦する心を忘れてしまった、そう。墓標……」
天宮カズノ:ニヒルにたそがれている。
ソヌ・ジニョン:「フ……天宮くん……」
天宮カズノ:「そんな場所に、オフィサーが予算を出すだろうか!」(※出します)
ソヌ・ジニョン:「君とは気が合いそうだ……全くその通り」
天宮カズノ:「んへっへへぇ。よろしくねい」
天宮カズノ:にこにこと拳を突き合わせている。ぴしがしぐっぐ
大上オリエ:「同類同志、仲良くなるのも早いな」
大上オリエ:「一緒に爆発しないでくれよ」
ソヌ・ジニョン:「おおっといけない」
ソヌ・ジニョン:「仕事の話だね!」
大上オリエ:「そうだ、最初に戻るとそうなる」
大上オリエ:「このままだと爆発の話をしに来て友達増えただけになるぞ」
ソヌ・ジニョン:「十分だな……」
ソヌ・ジニョン:「友人得難いし……」
大上オリエ:「ポジティブだな……」
天宮カズノ:「コレ以上に実りある会話になる……ってこと!?」
大上オリエ:(友達少なそうだしなこいつら……)
大上オリエ:「ともかく、依頼の内容を詳しく聞かせてくれ」
ソヌ・ジニョン:「うむ。まあそうだな、簡単なバイトさ」
ソヌ・ジニョン:「現地に行ってこれを取ってきてほしいんだ」小さな玉を取り出す。
ソヌ・ジニョン:白く不格好な石ころのように見える。
天宮カズノ:「ふむむ……素朴な小石だね」
天宮カズノ:「現地って? 河原とか?」
ソヌ・ジニョン:「正確には石と言うか生物由来の分泌物の凝固体だが……ああ、似たようなものだね」
大上オリエ:片目をつむって《構造看破》
大上オリエ:「真珠みたいなもんか?」
天宮カズノ:「あ~生体鉱物。にゃるにゃるほど。ん? でもにしては……」目を細める。
ソヌ・ジニョン:「マーガレット湿血地さ。かの戦争の折にはそりゃもう凄惨な争いが起きたが……」
ソヌ・ジニョン:「今じゃあ平和そのものさ(立入禁止になっていたので)。当時の流血がまだ残っていて赤いんだと噂になるくらいで……」
ソヌ・ジニョン:「ああ、真珠っていうのは言い得て妙だね」
GM:《構造看破》すれば分かる。それは明らかに、真珠どころではない。
GM:異常なほどのレネゲイドを含んだ塊。
天宮カズノ:「平和そのものって……あたし知ってるよ、変なものが外に出てきてない位の意味だよね。それ……」
天宮カズノ:なんで知っているかと言えば、入ったことがあるからだ。口にはしないが。
ソヌ・ジニョン:「えっ」
ソヌ・ジニョン:「出てきてたら平和って言っちゃダメなんだ」
大上オリエ:「いや、この性質は賢者の石レネゲイドクリスタル……?」
天宮カズノ:「えっ」
ソヌ・ジニョン:「済まないちょっと訂正するねじゃあ……」
大上オリエ:「おまえら……」
天宮カズノ:「いや、ソヌちゃんの方もえっだけど、ビッグえっ?」
ソヌ・ジニョン:「あと賢者の石なのは大体合ってる」
天宮カズノ:「えっ」
ソヌ・ジニョン:「まあそこまで上等なものじゃないが……まあ似たようなものだね」
大上オリエ:「レネゲイドの生物的結晶構造体か」
天宮カズノ:「や、ヤバすぎじゃん!」
ソヌ・ジニョン:「“賢者の珠レネゲイドパール”と呼んでる。まあたまにね、採れるんだ、それが」
ソヌ・ジニョン:「大物からだけだけどね」
大上オリエ:反射的に違反行為の点数を数えそうになるが、場所も違えば自分の立ち位置も違った。
天宮カズノ:「体内でレネゲイドを濃縮するナマモノがいるってことでしょ? そんなのって……そんなのって…………!」
天宮カズノ:「すっごーい! 絶対ジェネシスで独占しようず!」
ソヌ・ジニョン:「だっろ~?すごいよな~?」
大上オリエ:「浅謀近慮が目の前で展開されている」
天宮カズノ:「あ、オリエちゃんも秘密にしてね! コンプラ! しゅひぎむ!」
ソヌ・ジニョン:「まあただクリスタルほど都合が良くなくてね……今のところ何にも適合しないんだ」
天宮カズノ:「ヤバ~こんなのわが校覇権確実じゃん。環境管理会きちゃう……でへへへ……んえ?」
大上オリエ:「いや、オレは黙っててもいいが……どうせこの後バレるんじゃ?」
ソヌ・ジニョン:「このエネルギーの取り出し方は、これから研究しなきゃいけないってわけ」
ソヌ・ジニョン:「だから兎にも角にもサンプル数がほしい」
大上オリエ:「なるほど、適合しないとなると用途は限られるし難しいか」
天宮カズノ:「そっか~。頑張ってね」
ソヌ・ジニョン:「がんばるよ」
大上オリエ:「頑張るんだよ、多分オレたちも」
ソヌ・ジニョン:「あっうんそう。だから取りに行ってほしいの」
ソヌ・ジニョン:「危険生物の巣に」
天宮カズノ:「いいよ!」
ソヌ・ジニョン:「やった」
大上オリエ:「即断即決、美しい友情だ」
天宮カズノ:「ちょっと横領しようかと思ってたけど……そういうことなら全部持ってくるとも。使い道はまだないし……ジェネシス開発部がイチバンに利用法を解明するに決まってるからね」
大上オリエ:「お前脳直で喋ってるのか?」
天宮カズノ:「……はっ」
ソヌ・ジニョン:「素直ないい子だなあ」
天宮カズノ:「へへへ……」
ソヌ・ジニョン:「心理実験の時はぜひテスターになって欲しい」
天宮カズノ:でれでれと頭を掻いています。
天宮カズノ:「それは絶対にいや」真顔
ソヌ・ジニョン:「いやならやめるね」
天宮カズノ:「ありがと~ 愛してる~」
大上オリエ:「あ、そこは嫌がるんだな、引き下がるんだな……」
ソヌ・ジニョン:「やった~」
天宮カズノ:「さて、私は危険地域からブツを回収する専門家だけど」
天宮カズノ:「オリエちゃんはどう? いけるかにゃ~?」
ソヌ・ジニョン:「行けるでしょ。なんか……探偵って」
大上オリエ:「それが依頼なら、オレは行くさ」
ソヌ・ジニョン:「探すのが得意なんでしょ」
天宮カズノ:「確かに!」
大上オリエ:「それがオレのルールだからな」
ソヌ・ジニョン:「おお……」
天宮カズノ:「プロっぽいこと言ってる……これは頼りになりそうだね」
大上オリエ:「探すのが得意は間違ってないけど!」
天宮カズノ:「やっぱりそうなんだ……」
ソヌ・ジニョン:「じゃあそこで待たせてる狩猟部の皆さんとオフィサーの方々と一緒に頑張ってね」
天宮カズノ:「オリエっちが探して、私が分捕る!」
天宮カズノ:「っえーー!? オフィサー!?」
大上オリエ:「分かりやすい分担だ、楽しやすそうだし」
天宮カズノ:ビクーン! とツインテールが立つ!
ソヌ・ジニョン:「えっ言ったじゃん」
ソヌ・ジニョン:「予算これからつけてもらうって……」
大上オリエ:「オフィサー相手でなんか問題あるのか?」
大上オリエ:もしかして、自分にとっての風紀委員のように
天宮カズノ:「そうだった……いや。大丈夫だょ。大丈夫……変なことはしてない(※目に留まる範囲で)はずだから……」
大上オリエ:デリケートな話だっただろうか、とふと過る
大上オリエ:「そうか、なんかその辺で困ってたら言えよ」
天宮カズノ:「おお、友情……?」
ソヌ・ジニョン:「今ちょっと被検体が足りなくて困って……」
天宮カズノ:「まさかオリエちゃんとも仲良くなれるとはねん。一緒にがんばろうねえ」
大上オリエ:「そんなんじゃねえよ、ちょっと気になっただけ」鼻の頭をかいて
天宮カズノ:「あっソヌちゃんのその目配せは意図次第では今後の付き合い考えさせてもらうかも!」
天宮カズノ:「じゃっ!」
大上オリエ:「まあ、この仕事の間は上手くやろうぜ」
天宮カズノ:では、オリエちゃんの手を掴んでパタパタと走ってゆきます。
ソヌ・ジニョン:「えー!?」
ソヌ・ジニョン:「私待たせてるって言ったじゃん」
ソヌ・ジニョン:「なんで去るの~!?」
大上オリエ:「うをっ……! 待たせてるって言ってた気がするんだが!?」手を引かれるまま引っ張られて行く


今崎捺月:「……こほん」
今崎捺月:「ソヌちゃんに任せていては全然埒が明きませんのでっ」
今崎捺月:「私から今回のお仕事について説明させてもらいますね」
ソヌ・ジニョン:「もう少し言い方選んでくれてもいいんじゃない?」
天宮カズノ:「反省していますにゃー」まったりとした表情。
GM:なんだかんだ全員集合した後、彼女が司会権を奪い取った。
大上オリエ:「何て極めて冷静かつ理路整然とした理屈だろうか、お任せするぜ」休日の父親(いないけど)みたいな疲れた表情で
今崎捺月:「お任せされましたぜ~」
エマ・フェザーストン:「……なんか話を始める前から疲れてそうだけど、大丈夫? 水飲む?」
エニュオ・デュカキス:「お願いします」
天宮カズノ:「私コーヒー」
エマ・フェザーストン:「わっ 追加注文だ」
今崎捺月:「今回の狩猟目標は、“ゴーナ”と呼ばれるレネゲイド?生物?です」
大上オリエ:水はありがたく頂戴しておく
大上オリエ:「これまた、疑問符が多いな」
エマ・フェザーストン:水筒を渡している。 コーヒーについてはちょっと待ってもらうことにした。
鬼柳アサギ:「生態などに関してはまだ未確認だったな。狩猟だけでなくそれらの把握も任務のうちか?」
今崎捺月:「正確な所どういうものなのかは、まだよく分かってないんですよう」
今崎捺月:「はい、その通りです。狩猟方法の確立も、重要な仕事ですからね」
天宮カズノ:「ゴーナ……あったあった、貝の名前? 巻き貝っぽい見た目なのかな?」
天宮カズノ:タブレットで調べながら。
天宮カズノ:「二枚貝じゃないんだ」
天宮カズノ:「まあ、陸の上で二枚貝は生きづらかろう」
天宮カズノ:むふん。
誓願寺レア:「……奇居子ごうな
天宮カズノ:「!?」ビクッ
誓願寺レア:「ヤドカリの古語のことよね」ぼそりと。
天宮カズノ:(えらい人、ここで来るとは……!)
大上オリエ:「ヤドカリか、とするとイメージしやすいな」
ソヌ・ジニョン:「そうとも。生態はまだ未知だがね……形状が“そう”なんだ」
ソヌ・ジニョン:「これを見たま」
今崎捺月:「こちらの資料をご覧ください~」
大上オリエ:「ヤドカリが真珠つけるってのも妙な話だが、それを含めて調査と」
大上オリエ:「あ、どうも」
天宮カズノ:「わはー」
今崎捺月:不鮮明な写真を映す。奇怪なぬらぬらした生物が、巨大な戦車のようなものを背負っている。
大上オリエ:「……ふーむ」
エニュオ・デュカキス:「ヤドカリ、ではありますね。背負いものの迫力が違いますが」
エマ・フェザーストン:「思ったよりヌメってるね。刃と弾の通りが悪そうだ」
エニュオ・デュカキス:眼鏡を直しながら資料写真を見つめる
天宮カズノ:「うーーん。かわいい」
今崎捺月:「でもあまり甲殻類の特徴でもないですよねこの本体も……」
エマ・フェザーストン:「カラを割って腹を刺し身、といきたいけど、こっちも堅そう」
鬼柳アサギ:「このサイズなら、可食部が足りないという心配はなさそうだな」
大上オリエ:「コイツちょっと居候先贅沢すぎじゃない?」
鬼柳アサギ:「そもそも食べられるかの面はあるが……まあ試せば分かる話だ」
ソヌ・ジニョン:「え~……やめといたほうがいいよ食べるの」
大上オリエ:(やべぇ! 戦車をヤドにしていることに対して疑問を呈するのがオレ以外いない!)
ソヌ・ジニョン:「お腹壊すよ」
エマ・フェザーストン:「え? もう毒があるとかわかってるやつ?」
大上オリエ:「いや、オイルとかそういうのじゃないのコレ、いやだって背負ってるの」
ソヌ・ジニョン:「いや……オーヴァードでも分解できない油が入ってたみたいで」
ソヌ・ジニョン:「《リザレクト》した」
天宮カズノ:「これは料理人のウデが試されますなあ」
エニュオ・デュカキス:「その好奇心は評価しますよ」
鬼柳アサギ:「……そうか」 表情は変わらないがテンションが一段階落ちる。
エマ・フェザーストン:「油っこいのね」記憶する。
大上オリエ:「挑戦させるな、料理人も重荷すぎるだろ」
鬼柳アサギ:「いや、そうだな。カズノの言うとおりだ。調理次第で見込みがあるかもしれない」
今崎捺月:「むしろそれで済んでよかったと言うべきですけど……」
天宮カズノ:「いやでも、全身毒まみれなフグだって調理次第らしいし……」
大上オリエ:「腹の中からヤドカリはシャレになってないな……」
今崎捺月:「というか捕まえたんですかもう?」
鬼柳アサギ:「最悪セイコに相談すれば何とか害なく食べられるものが仕上がる可能性もある」
ソヌ・ジニョン:「ああ。小さいのだけだけどね」
ソヌ・ジニョン:「あっ見る?」
今崎捺月:「見る?って……」
鬼柳アサギ:「何か映像記録でもあるのか?」
ソヌ・ジニョン:「そこに捕まえてるから。ほら」
大上オリエ:「そんなノリノリな……まあデカいのの前に小さいのはアリかもしれないけどな」
エマ・フェザーストン:くるっと振り向く。
大上オリエ:「やっぱりそういうのだとおもったんだよな」
GM:奥の実験室の机の上に檻が置かれている。
天宮カズノ:「ほうほーう。小さいゴーナは何をヤドにしてるの?」
大上オリエ:指す方を見て
天宮カズノ:手を庇にして覗き込んじゃうぞ。
GM:爆発で歪んで開いて、その外に出ている。
天宮カズノ:「えーー!」
鬼柳アサギ:「脱走しているように見えるが」
大上オリエ:「おい」
大上オリエ:「おい!」
大上オリエ:「バイオハザードはダメだろ!」
GM:「ビギュッ」四足を備えた、虫か甲殻類か怪しい風体の生き物。光の反射で何色にも見える。
ソヌ・ジニョン:「ああいや、彼らの幼生はヤドを持たないみたいなんだ」
エマ・フェザーストン:「あっ、脚はある! 出汁は取れるかもしれませんよ」
ソヌ・ジニョン:「ただのザコだよ。HPでいうと20点くらいかな」
天宮カズノ:「なーんだ。コーヒーおかわりください」
ソヌ・ジニョン:「ただ群れで出てくると結構厄介だから範囲攻撃した方がいい」
天宮カズノ:「まあ流石にね……そこまでの余裕の事態ではないよね……でかいしね……」
大上オリエ:慌てて《影絵芝居》で影を伸ばして動きを封じ込める
エニュオ・デュカキス:「ひとつ聞きますが。捕まえたのは一匹ですか?」
鬼柳アサギ:「工業オイル由来の反射だろうか。なら、生け捕りで暫く断食させれば抜ける可能性もあるな……」
GM:「ビギャッ!」飛びかかって襲いかかろうとしてとっ捕まる。
天宮カズノ:「あっ倒してる」
鬼柳アサギ:引き続き調理法を考えている。
天宮カズノ:ドゴォン!
大上オリエ:「なんで調理にそんな前向きなんだよそっちは……」
ソヌ・ジニョン:「あああと奥にもうちょっと大きいのが一匹」
天宮カズノ:研究棟の壁の穴の横にもう一つ穴を開けてでかいバイクが入ってくるぞ。
今崎捺月:「まるでバイクみたいな生き物ですね」
天宮カズノ:「あ、よかった。遅きに失した上に誘導失敗で弁償かと」タブレットを手にして、やっちゃったなという顔。
エマ・フェザーストン:「? 狩猟したもの、折角なら『丸ごと全部』使いで、食いでにしたいと思うのは自然では……?」
天宮カズノ:「怪生物を抑えるためなら……やむなしだよ、ね……!」
大上オリエ:「めっちゃ風通し良くなったなこの部屋」ツッコミ放棄
鬼柳アサギ:「そも、狩猟とは食べるための行為だからな。ここは部内でも派閥が分かれる部分ではあるが」
今崎捺月:「利用するのはともかく全部食べる前提はみんなの共通認識じゃないですけど……」
今崎捺月:「私は普通にイヤですよそれ食べるの……」
エニュオ・デュカキス:「個性的ですね」
大上オリエ:「よかった、食べる前提がこの場で共有されてんのかと思った」
ソヌ・ジニョン:「え~ まあいいよ どうせ壊れてるし」
天宮カズノ:「太っ腹~」
誓願寺レア:「予算付与からは修繕費は引いておくからね」
ソヌ・ジニョン:「え~っ!?」
大上オリエ:「太い腹がみるみるうちに痩せていく」
天宮カズノ:「でもおっぱいは大きいよ! 元気だして!」
天宮カズノ:といいながらバイクに飛び乗って、突撃!
ソヌ・ジニョン:「おっぱい大きくてよかった~」
大上オリエ:「セクハラしながら励ますな」影からナイフを抜き放ち
大上オリエ:ヤドカリたちの進路に投げつけ、その動きを止める
天宮カズノ:ウィンチが射出されて足を掴み、そのままがっつりと組み合う! 加速時間が短いため即座に撃破、とはいかないが。
鬼柳アサギ:「しかし、小物のサイズは把握したが。例の真珠を生むのは大物のみなんだよな?」
GM:「ビギャアア」大きいのが檻からはみ出しながら迫り始めている。
天宮カズノ:力強い足回りによってじりじりと押し込み、押し切る!
天宮カズノ:壁がもうちょっと破壊されるぞ。
ソヌ・ジニョン:「いやそうなんだけど、正確には“ヤド”持ちだ」
ソヌ・ジニョン:「こいつは図体が大きいが、ヤドなしだ」
ソヌ・ジニョン:「HPでいうと40点くらいはあるが……たまにザコに混じって出てくるんだ」
大上オリエ:「オレたちのターゲットは」写真の戦車ドカリを突いて
天宮カズノ:「やっふー! 良い子だよ~ブームちゃん!」
大上オリエ:「こっちってことね」
ソヌ・ジニョン:「動きは遅いがパワーはデカいから要注意ってところだな」
天宮カズノ:「クロスモンスターズの黎明期フレーバーテキストみたいな説明してるじゃん!」
鬼柳アサギ:「なるほど。なら任務としてはヤドありの撃破と真珠の回収が主。小物に関しては任務の邪魔になるなら排除、ということで良いか?」
天宮カズノ:ヤドカリが戦闘不能になったのを確認して戻ってきます。
今崎捺月:「そういうことになります。彼らの出現には波があるみたいで……」
今崎捺月:「現地に赴いた後、時間内に一定数の“ヤドあり”を撃破してください」
今崎捺月:「間に合わなかった場合は危険と判断して強制回収します」
今崎捺月:「全滅した場合もそこでストップです。恐らくここに転送されると思いますけど……」
大上オリエ:「了解。することはシンプルだな、助かる」
鬼柳アサギ:「了解した。制限時間に注意しつつ各自撃破だな」
天宮カズノ:「レギュレーション把握おっけー」
エニュオ・デュカキス:「把握しました」
エマ・フェザーストン:「分かったよ」
大上オリエ:「あと、このままだといい感じの吹き抜けになりそうだけど、建物大丈夫か?」壁の向こう側に広がる透き通った景色を指さしながら
ソヌ・ジニョン:「私の研究室が透き通っている……」
エニュオ・デュカキス:「青空が綺麗ですね」
エニュオ・デュカキス:「今回を踏まえて成果が結ばれることを期待しますよ」
天宮カズノ:「保険とかでなんとかなんないの?」
ソヌ・ジニョン:「身体の治療に充てちゃって……」
ソヌ・ジニョン:「やっぱ食べるんじゃなかったなあれ」
鬼柳アサギ:「体験談だったのか」
天宮カズノ:「ソヌちゃんのことだったんだ……」
大上オリエ:「被害者アンタかよ!!」
エマ・フェザーストン:「貴重なお話でした」
天宮カズノ:「ふふ……キミの犠牲、無駄にはしないぜ」
大上オリエ:(一切物怖じしてねぇ……)
鬼柳アサギ:「参考までに聞きたいんだが。味はどうだった?」
ソヌ・ジニョン:「なんか……味のしないスポンジって感じ」
今崎捺月:「美味しいわけでもないんだ」
誓願寺レア:「じゃあ食べなくていいか……」
鬼柳アサギ:「……そうか。ならサンプルをあまり持ち帰るのも控えた方が良いだろうな」
鬼柳アサギ:普段食材として持ち帰ったものは基本完食している。味などがどうであれ。
エニュオ・デュカキス:「調理法次第では申請が通るかとも思いましたが。惜しかったですね」
ソヌ・ジニョン:「いいんだよ別に身は!」
大上オリエ:「本体は真珠だからな、一応」
大上オリエ:(なんかオレ含むみんなして身で盛り上がっちゃったけど)
ソヌ・ジニョン:「そう、君たちはそれを持ち帰り」
ソヌ・ジニョン:「レアくんが予算をつける」
ソヌ・ジニョン:「私が受け取って研究しつつ報酬が出る」
ソヌ・ジニョン:「完璧な計画だよ。よろしくね」


GM:シーン終了します ロイスとかあればどうぞ
GM:あと購入もしていいよ
天宮カズノ:取りたすぎるだろソヌちゃんに どうしてくれるんですか PC5人なのに
天宮カズノ:購入をします 手配師使用
天宮カズノ:4dx+6>=14 大槌
DoubleCross : (4DX10+6>=14) → 10[2,6,9,10]+5[5]+6 → 21 → 成功

鬼柳アサギ:ロイスはエマさんに〇共感/隔意で取ります
GM:つよ
大上オリエ:3.同行者 天宮カズノ 信頼/〇脅威
鬼柳アサギ:狩猟部だし気も合うが、だからこそ多少距離を意識しようとしてる
天宮カズノ:まあ……オリエっちに取ろう
天宮カズノ:友情○/大変そう
大上オリエ:ありがとう、大変そうなのは理解してもらえてた
エマ・フェザーストン:鬼柳アサギ/○親近感/隔意 で まだちょっとウワサとの溝を埋め切れてない
エニュオ・デュカキス:ロイスは……レアさんに「〇仲間意識/嫌疑」で。
大上オリエ:どうしようかな、シュタジャケ買うかな、ヤドカリが殴ってくるかちょっとわからないんだよな
大上オリエ:他の人にグレラン握らせて爆撃って手も無いでもないがー……
鬼柳アサギ:こっちも購入どうしようかな ひとまずダメもとで照準器でも狙うか
鬼柳アサギ:1dx+1>=15
DoubleCross : (1DX10+1>=15) → 4[4]+1 → 5 → 失敗

鬼柳アサギ:無理 以上
天宮カズノ:以上って書くの忘れた 以上です
エマ・フェザーストン:フラググレネード狙って購入挑戦
天宮カズノ:言い忘れた 買うもの無かったら
エマ・フェザーストン:2dx+2>=12 調達
DoubleCross : (2DX10+2>=12) → 6[1,6]+2 → 8 → 失敗

エマ・フェザーストン:ダメ 以上です
天宮カズノ:私にポールアームとか投げ渡してくれると防御力が上がるよ
天宮カズノ:持ってないんだ 武器……
天宮カズノ:いや丸太あるわ 丸太装備するか。
大上オリエ:あったじゃん丸太が!
エニュオ・デュカキス:あったよ丸太が!
天宮カズノ:ガード値4!
天宮カズノ:でかした!
大上オリエ:じゃあ私はシューターズジャケットで
エニュオ・デュカキス:シューターズジャケットとか欲しい人ほかにいます?
大上オリエ:4dx+8>=13
DoubleCross : (4DX10+8>=13) → 10[4,5,6,10]+8[8]+8 → 26 → 成功

大上オリエ:今ゲットした、装備
鬼柳アサギ:購入が強い
エマ・フェザーストン:あれば欲しいですがなくてもOK>シュタジャケ
エニュオ・デュカキス:自分が調達したいものは特にないのでチャレンジしておきましょうかね
鬼柳アサギ:私もどちらでもかな 行動値下がるのもそこまで痛くないだろうし
エニュオ・デュカキス:7dx+2>=13
DoubleCross : (7DX10+2>=13) → 10[5,6,8,9,10,10,10]+10[5,6,10]+1[1]+2 → 23 → 成功

エニュオ・デュカキス:成功、ひとまずエマさんにお渡ししましょうか
エマ・フェザーストン:わーい、では着て 改めて以上で
GM:みんな購入強いな
エニュオ・デュカキス:こちらも以上で
エニュオ・デュカキス:経済活動を行っているジェネシスの幹部が社会低いとカッコ悪いと思い…
大上オリエ:あ、私も以上で


【ミドルフェイズ1】

GM:全員登場おねがいします。
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (41 → 45)
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (46 → 54)
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を1D10(→ 1)増加 (45 → 46)
天宮カズノ:天宮カズノの侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (34 → 44)
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (40 → 46)


GM:君たちはマーガレット湿血地へ“バイト”に向かう、ヘリの中にある。
GM:ヘリは二機。装備類は懸架されている。
GM:【一号機】
ソヌ・ジニョン:《さて一号機の諸君。どうかな空の旅の心地は》
GM:居残ったソヌからの通信。
天宮カズノ:「へへへ……いい感じ! 乗っちまったなあ……ヘリコプターに……!」
大上オリエ:「そこそこに快適にやらせてもらってますよっと、流石ジェネシステクノロジー」
エマ・フェザーストン:「今のところ問題なし。ばっちりだよ」
ソヌ・ジニョン:《うむ。ならばよろしい……さて》
大上オリエ:そう言いながら、片手間にさっきの小型ヤドカリたちの生態をメモをまとめている。
ソヌ・ジニョン:《先々にいそうな大物……“ヤドアリ”の情報が一部分かりそうなんだ》
ソヌ・ジニョン:《具体的には任意の〈情報〉で9を出してくれ》
大上オリエ:「ヤドアリ」
ソヌ・ジニョン:《達成数に応じて我々の調査も進むというものだ》
天宮カズノ:具体的!
エマ・フェザーストン:はいはい。じゃあ〈情報:ノヴァリス〉で、コネ:学園通の友人使って判定!
エマ・フェザーストン:4dx+4>=9
DoubleCross : (4DX10+4>=9) → 7[1,3,7,7]+4 → 11 → 成功

エマ・フェザーストン:おっけー。
天宮カズノ:えらいじぇ
大上オリエ:強い
大上オリエ:飴ちゃんあげよう
エマ・フェザーストン:達成数に応じて、ってことは皆も振るのかな?
天宮カズノ:あっそっか 振ります
GM:そうだぜ
大上オリエ:なるほど
天宮カズノ:3dx+1>=9 なんとかなれ!
DoubleCross : (3DX10+1>=9) → 8[6,7,8]+1 → 9 → 成功

天宮カズノ:うっし
エマ・フェザーストン:なんとかなってる!
大上オリエ:どうしようかな、いやデフォでも結構数振れたわ私
大上オリエ:情報ノヴァリスで友人使用
大上オリエ:6dx+2>=9
DoubleCross : (6DX10+2>=9) → 10[1,3,3,9,10,10]+4[3,4]+2 → 16 → 成功

GM:すご
GM:じゃあ分かるぜ いろいろが
大上オリエ:いろいろが!
ソヌ・ジニョン:《……ふむ。現地にいる型がわかったようだね》
ソヌ・ジニョン:《“ライフル”に“スーツ”、“ガトリング”のようだ》
天宮カズノ:「背負ってるブキを使いこなしてたりするのかにゃ?」
エマ・フェザーストン:「剣呑なあだ名だね」手強い獲物に名前を付けて接するのは、狩猟部でもなくはないことだ。
大上オリエ:「また物騒な名前を……それぞれ借り物ってことか?」
ソヌ・ジニョン:《うん、そういう感じ。見た目から名前を割り振ってる》
天宮カズノ:「いい話だな~。やっぱり道具は使い手がいないとね」
ソヌ・ジニョン:《情報を以下に開示するよ》
“ライフル”
推定Dロイス/秘密兵器:フォールンライフル
ライフル銃の砲塔を背負ったように見えるゴーナの一種
光でこちらの妨害をしてくるぞ 近づいて優先して倒そう

“スーツ”
推定Dロイス/秘密兵器:メタルスーツ
金属の表皮をまとったかのように見えるゴーナの一種
高い知能を持ち、他のゴーナを指揮する 反撃に注意してまとめて倒そう

“ガトリング”
推定Dロイス/秘密兵器:フォールンガトリング
ガトリング銃を担いだように見えるゴーナの一種
周辺領域を支配し運命を思いのままにするぞ 近づいて優先して倒そう
ソヌ・ジニョン:《というわけだ。そのどれもがレネゲイド兵器を行使してくると考えてくれ》
大上オリエ:「うわっ、どれも一線級じゃねえか」
エマ・フェザーストン:「レネゲイド兵器が多数遺棄されてるとは聞いてたけど、こんなに?」
天宮カズノ:「なんとなくシンドロームまで推定できそうなインテリジェンスの高いせつめい……やるね、ソヌちゃん」
大上オリエ:「指揮技能持ちにこの装備じゃ、ちょっとした軍隊相手にするのと変わりないな。」
大上オリエ:「ああ、先にこの情報が割れてて助かった」
ソヌ・ジニョン:《取り巻きのコヤドナシやオオヤドナシも居るだろうからな。十分注意してくれ》
エマ・フェザーストン:「ありがとう、ソヌさん。なかなかどうして、キツいバイトになりそうだね」
大上オリエ:「荒事やれるのが数呼ばれただけの理由はあるってわけだな」
ソヌ・ジニョン:《何、死にはしないさ。君たちには十字冠おまもりがあるからね》
ソヌ・ジニョン:《段取りは別途端末に送っておく。幸運を祈るよ》
天宮カズノ:「いぇへへーい! グッドにラック!」
大上オリエ:「あいよ、ありがとさん。」
エマ・フェザーストン:「しっかり確認しておくよ」
天宮カズノ:「てかエマちはアサギちゃんと同じヘリじゃなくていーの今更だけど」
エマ・フェザーストン:「"もしも"があったときに、別れて行動してた方がたぶんよくない?」
エマ・フェザーストン:「一応、戦力として見込まれてるわけだし」
天宮カズノ:「私らのあまりの仲のよさにアウェー感をオボえちゃったらかわいそうだなと思って……」
天宮カズノ:馴れ馴れしくオリエちゃんと肩を組みます。
エマ・フェザーストン:途中でうっかり片方墜落とか、バラバラに現着とか、そういう事態を想定しての話をしている。
天宮カズノ:ちなみにさっきまでずっとバイクの整備をしていたため、特に仲のよさそうなところは見せていない。
大上オリエ:「お、おーう……そんな長い仲だったか?」肩を組まれつつ
エマ・フェザーストン:「二人とも、仲良かったんだ」
大上オリエ:「見た通りの印象で多分あってる」
天宮カズノ:「お互いの得意分野を組み合わせると、理論上とっても相性がよさそうだからね!」
天宮カズノ:「もう相棒みたいなもんよ。理論値相棒」
エマ・フェザーストン:「経験値じゃなくて理論値で決めちゃうんだ、相棒。流石ジェネシス生……って、私もだけど」
大上オリエ:「打算的相棒とも言うな、まあ頼りにはしてるぜ」
天宮カズノ:「やはー」
大上オリエ:「そういや、ジェネシス生じゃないのはオレだけだな」
エマ・フェザーストン:「わざわざウチの学区まで、お手数おかけしてます」
大上オリエ:「もっと呼ばれて来てるもんかと思ったら、意外と他校との交流には興味ないのかねみんな」
大上オリエ:「仕事だからな、そこは手数料いただいてるから気にするな」
エマ・フェザーストン:「特に今回は未確認資源の発掘だから、かも? そこを抜けてきてるオリエさん、さぞかし腕利きと見たよ」
天宮カズノ:「あるに決まってんじゃーん。でもレネゲイドパールだよレネゲイドパール」
天宮カズノ:「身内で賄えるなら賄いたいのが人情ってもんですよ」
大上オリエ:「それもそうか、確かに身内意外で信頼できるってなるとウチ頼るか」
大上オリエ:「腕の方は見ての通り」苦笑して
エマ・フェザーストン:(脱走コヤドナシへの対応の速さとか見てると、やっぱり"やる"側の人間に見えるけどな)
大上オリエ:「銃撃つって暴れる分火力は頼りにしてくれ、それ以外は調査を少しやるくらいだが」
天宮カズノ:「ちなみにあたしは戦うのは任せっきり。このブームちゃんにね」
天宮カズノ:輸送機に固定されているバイクを指す。小柄な彼女が乗るには不釣り合いなほど座面が高く、車輪は大きい。
大上オリエ:「その、さっきから破壊力を見せつけているヤツか」
天宮カズノ:あと、なぜかクレーンアームがついている……。
エマ・フェザーストン:「いいバイクだよね。獲物がいっぱい乗りそうで」
天宮カズノ:「そそ。本当はやさしいメカなんだよ」
大上オリエ:「やさしさも搭載してたのか、壁には優しくなかったけど……」
天宮カズノ:「やさしさのための破壊!」
大上オリエ:「いたわりの腰砕けだな」
天宮カズノ:「普段は救出困難な場所で大変なことになった社会人とかを助ける活動をしてるの。救助部!」
エマ・フェザーストン:「へー。ほんとに優しそうな部活だ」
天宮カズノ:「たいへん人道的な部活なんだぜ。尊敬してもいーよ」
大上オリエ:「獲物っていうと狩りか? この辺りじゃよくやるらしいな、詳しくは知らないが」
大上オリエ:「うわ、本当に人道的だな……ちょっと見直した」
大上オリエ:良さげな破壊魔→善良な破壊魔
天宮カズノ:「でしょでしょ~福祉存在意義をアピールしてオフィサーに予算を要求しなきゃなの!」
天宮カズノ:ニコニコしています。
大上オリエ:「だからアレだけのパワーと質量がいるわけか……何にでも理由はあるもんだな」
大上オリエ:「オフィサーもきっと多分、割った壁の枚数分くらいは勘案してくれてると思うぞ」
大上オリエ:(このスケールとパワーだ、何にしろ役には立つ)
天宮カズノ:「そう。とってもパワフルで悪路走破性が高いんだよ! もっと高くしたいな。フォーミュラ部の重力制御ユニットとかを買って……」
エマ・フェザーストン:「……それ、めちゃくちゃ高い奴じゃない?」
大上オリエ:「飛ぶ気かよ」
天宮カズノ:「我が子には良いものを買ってあげたいもんね」
エマ・フェザーストン:「フォーミュラ部、本当に性能の事しか考えてないから……」
天宮カズノ:「とはいえ、つまり人道的救助とかが専門なのでぇ~」
天宮カズノ:「まーせっかく分乗してくれたとこだし、狩猟部に狩りの心得を教えてもらおっかな」
天宮カズノ:「あれ? そんなにランクは高くないんだっけ。なんでいるの?」
エマ・フェザーストン:「戦力として見込まれるくらいには活動してるからで、あと」
エマ・フェザーストン:「話が通じるくらいには活動してないから、かな……」
大上オリエ:「はぁ」
大上オリエ:「なるほど、つまり」
大上オリエ:「活動し続けてるランク高めのヤツってのは、話が……」
天宮カズノ:「ちょいちょいちょーい。普通に話進んだら私が性格悪いみたいじゃんかーい!」
エマ・フェザーストン:「あはは、そう言ってたのはナイショね。まず街で会うことはないだろうけど……」
天宮カズノ:「クールでドライな喉越しのやつみたいじゃんかーい」
エマ・フェザーストン:「ありゃ、ツッコミ待ちってヤツだった!? ごめんね!!」
天宮カズノ:「でもそうなんよ」
天宮カズノ:「狩りが好き過ぎる子がね。多くてね。狩猟部のランクってのも」
大上オリエ:「悪いな、ツッコミはさっき一週間分した気になってる」
エマ・フェザーストン:「ふふ、やっぱ仲良いんだね」
エマ・フェザーストン:「流石理論値相棒」
天宮カズノ:「戦力のバロメータそのままじゃないんだよね……一番強い子のランクは4位くらいだって」
天宮カズノ:「ウワサ」
大上オリエ:「好き好んで仲悪くなるほどには悪く思えないからな」
大上オリエ:「へぇ、独特のシステムだな」
エマ・フェザーストン:「興味があったら、ぜひ体験入部してみてね。越境チャレンジャーなんてワクワクするしね」
エマ・フェザーストン:「じゃ、狩猟部から狩りの心得的なものをおひとつ」
大上オリエ:「誘いはありがたいが、サバイバルは裏通り分で間に合ってる」
大上オリエ:「おう、よろしく頼む」
天宮カズノ:「きたわね」
エマ・フェザーストン:「――生き物ってなかなか死なないから、死ぬまで油断はしないこと!」
天宮カズノ:「ひえー!」
天宮カズノ:「向こうからみた私らと一緒じゃん!」
エマ・フェザーストン:「相手をピンチに追いやった時でも、自分がピンチに追いやられた時でも、どっちもね」
大上オリエ:「違いない、油断大敵って事だな」
エマ・フェザーストン:「そういうわけで、油断せずに行こう。改めて、よろしく!」
天宮カズノ:「えいえいおー」
大上オリエ:「おー」
大上オリエ:「帰るまでが遠足、で行くとするか」


GM:【ニ号機】
エニュオ・デュカキス:二機のヘリに搭乗しての移動。席の選択はくじ引き(イベントごとならこういうことをするべきだという主張)で決まり
エニュオ・デュカキス:しばし端末の画面を確認した後、閉じる
エニュオ・デュカキス:「ごめんなさいね。私が同乗者ではつまらないでしょう?」
エニュオ・デュカキス:恐らく賑やかだろう一号機の中を思いながら
鬼柳アサギ:「? 特につまらないとは思っていないが」
鬼柳アサギ:やや眉をしかめたような顔ではあるが、これが平常運転である。
鬼柳アサギ:手元では慣れた手つきでテイザー銃の確認をしている。
エニュオ・デュカキス:「そうですか。静かすぎるのは嫌いかと思って」
エニュオ・デュカキス:「気にしすぎだったならよかった」
鬼柳アサギ:「静かなのも賑やかなのもどちらも嫌いじゃない」
鬼柳アサギ:「静かと言えど、そこに人が居るならば音は発生するものだしな」
今崎捺月:「アサギちゃんでも一人でいるイメージ強いかも」ヘリの運転をしている。
今崎捺月:「強いっていうか……あんまり学区にいないよね」
鬼柳アサギ:「まあ、事実だな」
鬼柳アサギ:「単に狩猟となると自然の少ないジェネシスではやりづらいというだけだが」
エニュオ・デュカキス:「狩猟部の活動は耳にはしています。それほど長く外にいる者も珍しいそうですが」
エニュオ・デュカキス:「頼もしいですね。頼りにさせて頂きます」
鬼柳アサギ:「まあ頻度で言えば確かに、私でも部内上位に入る方らしいな」
鬼柳アサギ:「せっかく専門として借り出されたんだ。私としても頼られるだけの働きを見せられるよう努力しよう」
エニュオ・デュカキス:「私も、ここで成果を出せなければ椅子を磨く仕事に戻ってしまうでしょうからね」
エニュオ・デュカキス:くすりと笑い
エニュオ・デュカキス:「久しぶりの実証機会。正直、楽しみにしていました」
今崎捺月:「らしいって……自分のことでしょ……?」
鬼柳アサギ:「ああ、デュカキス先輩は元々実戦側からのたたき上げなのだったか」
鬼柳アサギ:「いや、自分がどれだけ学区外にいるかは把握していても、他の部員たちがどの程度籠っているかは分からないからな」
エニュオ・デュカキス:「はい。今では、私が抱えている部隊でテスターと実働を担っていました」
鬼柳アサギ:今崎には肩をすくめながらそう返して。
エニュオ・デュカキス:「アサギさんより上位の方も多いのですか?」評判といまの雰囲気からして、相応に上だと思っているが
鬼柳アサギ:「どうなんだ?」 自分ではわからないので今崎に振る。
今崎捺月:「いやかなり上位ですよ。一番とかじゃないですけど……」
今崎捺月:「バケモノ以外では一番上くらいじゃないですか?」
今崎捺月:「上はバケモノばかりなので」
エニュオ・デュカキス:「なるほど。そういうところはどこも同じと」
エニュオ・デュカキス:「勝手ながら親近感も覚えます」
今崎捺月:「えっ“オフィサー”もなんですか……?」
鬼柳アサギ:「ふむ。その理屈で言えば、特許庁のトップであるデュカキス先輩もバケモノ側に思えるが」
鬼柳アサギ:「ああ、オフィサー全体としてか」
今崎捺月:「実力的にはあんまり強くないんだと思ってました」
今崎捺月:「生徒会の運用って別に強さいらないし……いらないですよね?」
エニュオ・デュカキス:「ええ。ことジェネシスに於ける“強さ”とは権威と──心でしょうか」
今崎捺月:「トップはメンタル強いんですか」
エニュオ・デュカキス:「如何に体を武装しようと。“人間”は経済活動から外れません」
エニュオ・デュカキス:「そして。幾千の金に留まらない、自らの得る権益をコントロールすること」
エニュオ・デュカキス:「それを人のまま為すということは。即ち“怪物”なのだと私は思っています」
今崎捺月:「はえ~……」
ソヌ・ジニョン:《おっと済まないニ号機諸君》
エニュオ・デュカキス:「そういう意味では、私はまだ弱い方でしょう。──あら」
鬼柳アサギ:「なるほど。一介の生徒からは雲の上の話だが……と」
ソヌ・ジニョン:《本物の怪物の話をさせてもらってもいいかな》
エニュオ・デュカキス:「お願い致します」
ソヌ・ジニョン:《ヤドアリ連中の情報収集に協力してもらいたくてね》
ソヌ・ジニョン:《君たちの情報処理能力を借りたいんだ》
ソヌ・ジニョン:《具体的には〈情報〉で達成値9が欲しい》
鬼柳アサギ:「非常に具体的な指標で助かる」
今崎捺月:「財産点は使用可能ですか?」
ソヌ・ジニョン:《もちろん》
鬼柳アサギ:「狩猟においても下準備は重要だからな。全力を尽くそう」
エニュオ・デュカキス:「では。私もお手伝いを」
鬼柳アサギ:学園通の友人を使って判定します
鬼柳アサギ:3dx+1>=9
DoubleCross : (3DX10+1>=9) → 10[5,7,10]+8[8]+1 → 19 → 成功

鬼柳アサギ:めっちゃ分かった
GM:すご
エニュオ・デュカキス:この後戦闘なら使っちゃうか、コネ:要人の貸し使って情報Fh
エニュオ・デュカキス:10dx+2>=9
DoubleCross : (10DX10+2>=9) → 10[2,3,3,4,5,6,9,9,9,10]+5[5]+2 → 17 → 成功

GM:二人共成功ですね
ソヌ・ジニョン:《OK。ヤドアリ連中は一号機で処理してもらった以上は出なさそうだね》
ソヌ・ジニョン:《あとはコヤドナシとオオヤドナシだが……》
ソヌ・ジニョン:《上陸予定地点の北にコ3体とオオ》
ソヌ・ジニョン:《東にコ1体とオオ1、南にもコ3体とオオ1》
ソヌ・ジニョン:《かなり大漁だね。十分注意したまえ》
エニュオ・デュカキス:「想像以上でしたか。これはなかなか」
鬼柳アサギ:「ヤドナシとはいえ数が嵩むと厄介だろうな……」
今崎捺月:「まとめて吹き飛ばす手段がほしいですねえ」
鬼柳アサギ:「私は対単体に特化してしまっているからな。むしろヤドアリの撃破に専念した方が貢献できるだろう」
鬼柳アサギ:「デュカキス先輩はどうだ?」
今崎捺月:「はい。実際、私たちの目的はヤドアリの撃破ですから」
今崎捺月:「必ずしも全滅させないといけないわけじゃありません」
エニュオ・デュカキス:「私も技能は対人向けですから、アサギさんと同じです」
エニュオ・デュカキス:「保険として少し手を回しておくべきでしたか……」
今崎捺月:「一応色々積んでますよ。何はいってるかわかんないですけど」
今崎捺月:「このシーン終了時に調達判定ができるはずです」
エニュオ・デュカキス:「それはありがたい」
鬼柳アサギ:「なるほど。上手くいけばそこで対策も手に入るか」
鬼柳アサギ:「ともあれ、基本はヤドアリの殲滅を優先すべきだろうな。速攻の方が侵蝕負担も軽く済む」
ソヌ・ジニョン:《うむ。たくさん回収してもらえると私としても助かる》
ソヌ・ジニョン:《君たちの経験点としても増えていくはずだ》
エニュオ・デュカキス:「いまの音声も記録しておきましょう」
エニュオ・デュカキス:言いながら、手指の感触を確かめて。
エニュオ・デュカキス:「そうですね、ジェネシスの流儀に則るなら」
エニュオ・デュカキス:「どうか貴方の価値ちからを、信用させてくださいね。アサギさん」
エニュオ・デュカキス:そう言って、握手を求めるよう右手を伸ばした
鬼柳アサギ:「ああ。その証明が出来なければジェネシス生としては二流だからな」
鬼柳アサギ:「幸い、今回は私の専門分野だ。満足いただけるまで獲物価値狩る示すとしよう」
鬼柳アサギ:相変わらず険しい眉をピクリとも動かさぬまま握手へ応じた。


GM:シーン終了。ロイスの取得と購入が可能です
エマ・フェザーストン:大上オリエ/○好奇心/脅威 天宮カズノ/○好奇心/食傷 でロイス取得。
大上オリエ:4.エマ・フェザーストン 〇尊敬/畏怖
エマ・フェザーストン:調達は……もっかいフラググレネードに挑戦しよう
エマ・フェザーストン:2dx+2>=12
DoubleCross : (2DX10+2>=12) → 6[2,6]+2 → 8 → 失敗

鬼柳アサギ:デュカキス先輩に〇連帯感/脅威で取得
エマ・フェザーストン:ダメ! 私はこれで以上!
エニュオ・デュカキス:鬼柳アサギさんに「信用/〇値踏み」、まぁ戦闘が始まったらすぐPになると思います
大上オリエ:購入はじゃあフラググレネードで
天宮カズノ:エマちに取るか エマ・フェザーストン/連帯感○/有為
大上オリエ:4dx+8>=12
DoubleCross : (4DX10+8>=12) → 7[1,2,6,7]+8 → 15 → 成功

大上オリエ:で、エマさんに渡しておく
エマ・フェザーストン:貢がれ女 いただきます
天宮カズノ:1dx+6>=8 ポールアーム拾ってちょっとだけガード値上げよ
DoubleCross : (1DX10+6>=8) → 1[1]+6 → 0 (ファンブル) → 失敗

天宮カズノ:えー!
天宮カズノ:以上です。
エニュオ・デュカキス:フラググレネードかアサギさん用シューターズジャケットか
鬼柳アサギ:あ、じゃあポールアームチャレンジしてみよう
鬼柳アサギ:1dx+1>=8
DoubleCross : (1DX10+1>=8) → 7[7]+1 → 8 → 成功

鬼柳アサギ:行けた 渡します
エニュオ・デュカキス:じゃあシューターズジャケットもう一丁
大上オリエ:以上で!
エニュオ・デュカキス:7dx+2>=13
DoubleCross : (7DX10+2>=13) → 8[1,3,5,5,6,7,8]+2 → 10 → 失敗

エニュオ・デュカキス:財産点3吐いて調達、アサギさんに
鬼柳アサギ:助かります では受けとって装備して以上!
GM:全員OKそうね


【ミドルフェイズ2:WAVE1】

GM:全員登場おねがいします
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (45 → 55)
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (46 → 55)
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (44 → 45)
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (46 → 55)
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (54 → 60)


GM:ルールを説明します。
■"ゴーナ・ゴー" レギュレーション
本ルールは最大3回の戦闘シーンからなり、それぞれWAVE1,WAVE2,WAVE3と呼称する。
WAVE終了時には購入などの処理が可能。
【勝利条件】
・以下2つの条件を満たしたうえで、3ラウンドの経過
 └既定数(PC人数-1+WAVE数)のヤドアリの撃破
 └PCが一人でも残っている
【敗北条件】
・ヤドアリ撃破数が既定(PC人数-1+WAVE数)に届かない状態での3ラウンドの経過
・PCの全員退場
GM:今回で言えば目標撃破数は5ですね
・勝利条件を満たした場合次のwaveに進める。退場者もHP1で復帰できる。
 任意のシーン数を経たことにして、侵蝕100未満になるまで十字冠の侵蝕低減措置-[10+1D10]を進めること。
・WAVE終了時、使用回数制限のあるエフェクト1つの使用回数を回復できる。ただしシナリオ1回のエフェクトを除く。
GM:シナリオLV回をLV1で取ってるやつは回復できます
WAVE3に限り、あなたが持つ【十字冠】を【神聖二重冠】にアップグレードし、効果を以下のように書き換える。
あなたは、シナリオ中に一回のみ、以下の効果の中からどれか一つを選んでオートアクションで使用できる。
・このメインプロセスでは、あなたが受ける【判定ダイスへの侵蝕率ボーナス】の値を3倍にする。
・このメインプロセスでは、あなたが受ける【エフェクトLVへの侵蝕率ボーナス】の値を2倍にする。これによってエフェクトの使用回数は増えない。
・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させ、HPを+[上昇分×3]点回復する。この時、HP上限を超えることはできない。
・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。このメインプロセスで行う攻撃の攻撃力を+[上昇分×2]点増やす。
・あなたの侵蝕値を任意の数値まで瞬時に上昇させる。このメインプロセスで行う判定の達成値を+[上昇分×3]点増やす。
・この戦闘のバックトラックでは、あなたが昇華したタイタスを1個、ロイスとして再取得できる。ただし、この効果は昇華前にSロイスに指定したロイスしか対象にできない。
・この戦闘のバックトラックでは、最終侵蝕値によって得られる経験点を3倍にする。
また、(Dロイスを除く)残ロイスが4枚以下となった場合、タイタス昇華による復活はできず、強制的に十字冠の制約が発動し戦闘から除外される。
これは神聖二重冠起動後でも同様。
バロール能力をなんかうまいことすることで十字冠を強制的に二重冠化前の状態に戻し帰還保護を誤作動させているらしいが、地形との相性やらのなんだかんだで汎用化は不可能らしく、ゴーナゴー専用の仕様となっている。それ以上追究しないように。
天宮カズノ:あんしん設計だ
エマ・フェザーストン:なるほどね
大上オリエ:安心設計
鬼柳アサギ:流石神聖冠
エニュオ・デュカキス:なるほど
・MAP
【北】

|10m

|10m
PC初期位置―10m―□―10m―□【東】
|10m

|10m

【南】
初期位置と□位置以外には移動不能とする。
【エネミーについて】
1・2ラウンド目開始時に、それぞれの規定数登場する。
3ラウンド目は新規の登場はない。
出現するのは以下の三系統。
・コヤドナシ
・オオヤドナシ
・ヤドアリ
・コヤドナシ
北・東・南のすべてに、1~3体出現する。各方角で3体以上になる事はない。(戦場合計9体までということ)
■DATA コヤドナシ
種別:トループ
キュマイラ 5/2/1/1 (侵蝕120%相当)
HP20 行動値5 装甲0
マイナー《破壊の爪》Lv2《スーパーランナー》Lv2 攻撃力10の素手を作成し20m移動
メジャー:侵蝕が最も低い相手に単体攻撃 8dx 攻撃力d10+10
リアクション:《イベイジョン》Lv1 達成値10
・コヤドナシのみのエンゲージに触れても、移動を終える必要はない。
GM:今回は事前の情報収集の通り、北に3、東に1、南に3です。
・オオヤドナシ
北・東・南の10mか20m地点に、0~1体出現する。すでに出ているところには出ない。
■DATA オオヤドナシ
種別:トループ
キュマイラ 7/1/6/2 (侵蝕120%相当)
HP40 行動値8→0 装甲0 技能:白兵5
セットアップ《フルパワーアタック》Lv4 攻撃力+20、行動値0に
マイナー《破壊の爪》Lv2《スーパーランナー》Lv2 攻撃力10の素手を作成し15m移動
メジャー:ランダムに単体攻撃 11dx+5 攻撃力d10+30
リアクション:《イベイジョン》Lv1 達成値10
GM:今回は北20m、東20m、南20mに出現しています。
GM:ここまでで質問ありますか?
エマ・フェザーストン:だいたい把握!!
天宮カズノ:大丈夫 メモに追記しときます
GM:あったすかります
大上オリエ:おおむね!
鬼柳アサギ:こっちも大丈夫です
エニュオ・デュカキス:OKです
・ヤドアリ
ランダムな種類の[PC人数-2]体が、ランダムな場所に出現。脅威評価値によって追加でX体出現。
X=[シーン攻撃可能状態PC数+範囲攻撃可能状態PC数*0.5-非アタッカーPC数] (少数切り捨て、最小0)
総出現数が評価値に満たない場合、不足分が2ラウンド目に追加に出現する。
種類によって近くにしか登場しないもの、遠くにしか登場しないものもある。
GM:Xの値は前シーンの調達を参照しません。今回はX=0.5となり、切り捨てで0です。
GM:出現数は3体ということです。
鬼柳アサギ:なるほどね
ヤドアリはDロイス:秘密兵器、《生命増強》Lv.WAVE数および、オリジナルエフェクト:《宝玉の加護》を保有している。
GM:《生命増強》Lv.WAVEはこのシーンははLv1となるというわけですね。
GM:進むに連れて固くなります
オリジナルエフェクト:《宝玉の加護》
タイミング:常時
効果:dx判定の達成値を+[【WAVE数】*10]し、d10算出の最終値に+[【WAVE数】*5]する。
GM:WAVEが進むにつれ命中力が増えて、ダメージロールやダイスで効果が決まるエフェクトの数値も大きくなります。
天宮カズノ:さっさと殺さなきゃ
GM:今回は事前の情報収集の通り、“ライフル”、“スーツ”、“ガトリング”の3体が登場します
GM:配置も決定しました。
GM:ライフルが北20m、スーツが南10m、ガトリングが北20m地点です。
GM:説明は以上です なにか質問などあれば!
鬼柳アサギ:こちらは無いです!
エニュオ・デュカキス:OK!
エマ・フェザーストン:だいじょぶ!
天宮カズノ:オッケーです
大上オリエ:おっけーです
GM:OK!でははじめていきましょう


GM:ヘリからパラシュート投下され、上陸予定地点にたどり着く。
誓願寺レア:《北に“ライフル”と“ガトリング”。南に“スーツ”》
誓願寺レア:《後続の気配もある。速やかに排除した方がいい》
今崎捺月:《ヤドナシも続々と集まっていますが……みなさんなら大丈夫です!》
今崎捺月:《お気をつけて!》
ソヌ・ジニョン:《たくさん狩り尽くしてくれたまえよ!報酬も弾むというものだ》
ソヌ・ジニョン:《“ゴーナ・ゴー”、ゴー!》
エニュオ・デュカキス:着地、即座にパラシュートを排除。懐かしい──気持ちを抱えながら切り替える
天宮カズノ:「おっけー! いくよぉブームちゃん!」
エニュオ・デュカキス:「了解。楽しみましょうか」
エマ・フェザーストン:「オーライ、レッツゴー!」パラシュートを分離。両手に拳銃を抜き放つ。
大上オリエ:「ありがとよ! それじゃひと仕事いきますか!!」
鬼柳アサギ:「ああ。普段と少々勝手は違うが。狩猟開始と行こう」
・MAP
【北】
ライフル[15]
オオ[8]
|10m
コ*3[5]
|10m
鬼柳[15]エマ[9]天宮[9]―10m―コ*1[5]―10m―ガトリング[3]【東】
大上[6]エニュオ[6]               オオ[8]
|10m
スーツ[9]
コ*3[5]
|10m
オオ[8]
【南】
GM:セットアップに入ります。
GM:オオヤドナシがすべて《フルパワーアタック》Lv4
天宮カズノ:コーリングシステム使用。FHブレードバイクに搭乗し行動値-1
エニュオ・デュカキス:こちらはなし
GM:行動値0になり、攻撃力+20。
鬼柳アサギ:こちらもなし
エマ・フェザーストン:なし!
“スーツ”:《ファンアウト》Lv3
“スーツ”:南10m地点のコヤドナシ3体を、PCのエンゲージに突っ込ませます。
天宮カズノ:にゃにぃ~!?
大上オリエ:あ、無しです
GM:ただしコヤドナシはエンゲージを形成できないので、抜けること自体は可能です。
天宮カズノ:かわいいね
GM:ちっちゃいからね
GM:セットアップは以上。
・MAP
【北】
ライフル[15]
オオ[0]
|10m
コ*3[5]
|10m
鬼柳[15]エマ[9]天宮[8]―10m―コ*1[5]―10m―ガトリング[3]【東】
大上[6]エニュオ[6]               オオ[0]
コ*3[5]
|10m
スーツ[9]
|10m
オオ[0]
【南】
GM:イニシアチブになんかするエネミーはいません 順番に処理します
GM:行動値15 PC優先で鬼柳さんの手番。
鬼柳アサギ:まずはマイナーでSS『始まるは大捕り物』:陽炎の衣LV2、隠密状態に。
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を2(→ 2)増加 (60 → 62)
鬼柳アサギ:そしてメジャーでNS『狙うは今日の獲物』:見えざる死神LV3+コンセントレイトLV3、対象はライフル!
鬼柳アサギ:→判定のD+1、攻撃力+9、判定のC値-3(下限7)、侵蝕+4
鬼柳アサギ:オートは隠密で受け付けないのでこのまま判定
鬼柳アサギ:10dx7+3
DoubleCross : (10DX7+3) → 10[1,2,3,3,3,3,7,7,9,9]+10[1,4,5,10]+10[7]+10[10]+5[5]+3 → 48

“ライフル”:《イベイジョン》Lv1 12なので命中 ガードします ガード値は0ですが……
鬼柳アサギ:ではダメージ行きます
鬼柳アサギ:5d10+10+2d10+9+20
DoubleCross : (5D10+10+2D10+9+20) → 25[1,2,8,8,6]+10+12[5,7]+9+20 → 76

“スーツ”:《ディフェンスサポート》Lv.4 他人のガード値+12 ラウンド1回
GM:C(76-12-5)
DoubleCross : c(76-12-5) → 59

GM:いや……しても足りないな
“ライフル”:しにました
鬼柳アサギ:足りてた!やったぜ
“ライフル”:《フラッシュゲイズ》が……
鬼柳アサギ:封殺
GM:パール数1です
天宮カズノ:ナイス火力
大上オリエ:やったな!
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を4(→ 4)増加 (62 → 66)
GM:これで侵蝕そんだけおかしいよ なんなんだよ
鬼柳アサギ:侵蝕も上げたし次の人へパスだぜ
GM:次は行動値9のエマさん!
エマ・フェザーストン:はーい!
エマ・フェザーストン:マイナーなしの、メジャー!
エマ・フェザーストン:「STALKER」×5+「FHG-666」×2+《C:ノイマン》Lv3+《マルチウェポン》Lv7+《ヴァリアブルウェポン》Lv5
エマ・フェザーストン:対象:単体、射程:20mの射撃攻撃。
エマ・フェザーストン:ガトリング狙います!
GM:きな!
エマ・フェザーストン:(9+1)dx7+1 命中
DoubleCross : (10DX7+1) → 10[2,4,5,5,5,7,9,9,9,10]+10[3,6,9,9,9]+10[3,8,8]+10[2,8]+10[9]+10[8]+10[10]+10[8]+10[7]+10[7]+2[2]+1 → 103

エマ・フェザーストン:……?
エマ・フェザーストン:まちがってないよね
GM:?????
“ガトリング”:だが……
“ガトリング”:《支配の領域》Lv3
エマ・フェザーストン:うわっ 面倒やつ!
“ガトリング”:5回目の9を1に
“ガトリング”:ちがう
天宮カズノ:ぜんぜん高い
“ガトリング”:4回目の8を1!
鬼柳アサギ:それでも43?
エマ・フェザーストン:33かな
GM:33かな……?
鬼柳アサギ:33か
“ガトリング”:《イベイジョン》 達成値12で命中
“ガトリング”:ダメージどうぞ!
エマ・フェザーストン:4d10+62 ダメージ
DoubleCross : (4D10+62) → 15[2,10,1,2]+62 → 77

エマ・フェザーストン:装甲有効、77点!
“ガトリング”:全然無理だ 爆発四散します! パールが2個になりました
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を11(→ 11)増加 (55 → 66)
エマ・フェザーストン:侵蝕も上げたし、次どうぞ!
“スーツ”:スーツの手番ですが……待機します
GM:何を狙ってるんでしょうね 次!
GM:行動値8 天宮さんです
天宮カズノ:うーん 近づいてきたザコをしばくか
GM:エンゲージ自体は好きに抜けられるよ~
天宮カズノ:火力低いしカバーリングしたいので!
GM:なるほどね
天宮カズノ:マイナーでガード値のために持っていた丸太の装備を解除します。命中が回復
天宮カズノ:《コンセントレイト》《鋼の馬》でコヤドナシを攻撃
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を4(→ 4)増加 (45 → 49)
GM:どうぞ!
天宮カズノ:9dx+6 おりゃー!
DoubleCross : (9DX10+6) → 9[3,4,4,4,5,6,6,6,9]+6 → 15

天宮カズノ:間違えました
天宮カズノ:9dx7+6
DoubleCross : (9DX7+6) → 10[3,4,5,5,6,7,7,8,9]+10[4,5,9,9]+10[5,10]+10[8]+6[6]+6 → 52

GM:間違いでかすぎ
GM:《イベイジョン》は10 命中です
天宮カズノ:6d10+12 装甲有効
DoubleCross : (6D10+12) → 33[5,4,8,9,4,3]+12 → 45

GM:ビギャッ HP20装甲0です コヤドナシ7は死にました
天宮カズノ:ではいじょ!
GM:次は大上エニュオが行動値6で同値かな
GM:好きな方から動いてね
大上オリエ:どうします? 達成値自信ある方がスーツぶん殴るのが良さそうですけど
エニュオ・デュカキス:こっちは思い切ってスーツ狙おうかと思うけど、大上さんはどこ狙うかで
大上オリエ:じゃあお先お任せします
エニュオ・デュカキス:《援護の風》《ウィンドブレス》である程度なら盛れます
エニュオ・デュカキス:では先に
エニュオ・デュカキス:マイナー“特義兵装転送”《骨の剣》《死招きの爪》、素手の攻撃力を19に
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を6(→ 6)増加 (55 → 61)
エニュオ・デュカキス:メジャーで“特殊攻動Lv1”《Cオルクス》《ディストーション》《一閃》で10m南に移動して、“スーツ”を攻撃します
GM:きな!
エニュオ・デュカキス:判定前に《援護の風》《ウィンドブレス》を自分に
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を4(→ 4)増加 (61 → 65)
エニュオ・デュカキス:12dx7+8
DoubleCross : (12DX7+8) → 10[1,1,2,3,4,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,2,5,6,7,7,10]+10[1,3,8]+10[7]+3[3]+8 → 51

エニュオ・デュカキス:51で確定します
“スーツ”:《カウンター》します 使用武器はメタルスーツについてるへんな射撃武器
“スーツ”:7dx+4>=51
DoubleCross : (7DX10+4>=51) → 10[5,6,7,7,8,8,10]+6[6]+4 → 20 → 失敗

GM:頑張ったけどダメでーす ダメージを!
エニュオ・デュカキス:6d10+19
DoubleCross : (6D10+19) → 35[8,2,5,7,10,3]+19 → 54

エニュオ・デュカキス:他の皆様に比べると大人しく。54点装甲有効で
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を6(→ 6)増加 (65 → 71)
GM:C(54-16)
DoubleCross : c(54-16) → 38

GM:そのダメージはまだ耐えます!装甲が硬いのだ メタルスーツだから
エニュオ・デュカキス:やはりこれでは。後詰にお任せしましょうか
“スーツ”:とはいえカウンター失敗で行動済みです
GM:次!大上さんの手番です
大上オリエ:マイナー、5mスーツの方に移動、エンゲージはしません。
GM:あっエンゲージはしてね
GM:いま敵がいるとこにしか動けないとさせてください
GM:管理がおしまいになるから……
大上オリエ:あい了解です
大上オリエ:《コンセントレイト:ウロボロス》+《マルチウェポン》+《ヴァリアヴルウェポン》+《無業の影》
大上オリエ:STOKER×3とレーザーライフルでスーツに攻撃
大上オリエ:判定行きます
GM:きな!
大上オリエ:9dx7+9
DoubleCross : (9DX7+9) → 10[3,4,4,5,5,6,8,9,9]+10[5,5,7]+1[1]+9 → 30

“スーツ”:《イベイジョン》Lv1 達成値12
“スーツ”:命中です ダメージを!
大上オリエ:ダメージ行きます
大上オリエ:5d10+10+10+10+8
DoubleCross : (5D10+10+10+10+8) → 27[10,3,3,6,5]+10+10+10+8 → 65

大上オリエ:装甲無視65点
“スーツ”:無理です しにます
GM:パールが3個になりました あと2個!
・MAP
【北】
オオ[0]
|10m
コ*3[5]
|10m
鬼柳[15]エマ[9]天宮[8]―10m―コ*1[5]―10m―オオ[0]【東】
コ*2[5]
|10m
大上[6]エニュオ[6]
|10m
オオ[0]
【南】
GM:ですがコヤドなし軍団が無慈悲に攻撃します
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を13(→ 13)増加 (55 → 68)
GM:みんなマイナーで《破壊の爪》《スーパーランナー》をつかってメジャー素殴りです 順番に行きます
GM:1 エンゲージしてカズノちゃんに攻撃
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,4,7,7,8,9,9,10]+4[4] → 14

GM:がんばった
天宮カズノ:うーん エフェクトなしでいっか ガード
GM:2d10+10 諸々有効
DoubleCross : (2D10+10) → 12[5,7]+10 → 22

GM:がんばった
天宮カズノ:思ったより痛い RMAアーマーで15削って7通ります
天宮カズノ:天宮カズノだよ!のHPを7(→ 7)減少 (30 → 23)
GM:侵蝕低いやつを狙うロジックです 2もおなじ!
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[2,4,5,5,6,8,9,10]+4[4] → 14

天宮カズノ:やっぱ丸太外さなくてよかったな
GM:てかガード値ないならドッジでいいのでは
天宮カズノ:おっしゃる通りだぜ
天宮カズノ:4dx うおらーっ!
DoubleCross : (4DX10) → 7[2,3,4,7] → 7

天宮カズノ:受けます
GM:2d10+10 装甲有効
DoubleCross : (2D10+10) → 14[6,8]+10 → 24

GM:がんばった
天宮カズノ:天宮カズノだよ!のHPを9(→ 9)減少 (23 → 14)
GM:3も!
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 7[1,2,2,3,3,4,5,7] → 7

GM:がんばりがたりない
天宮カズノ:これは流石に……いけるか……?
天宮カズノ:4dx えーい!
DoubleCross : (4DX10) → 8[1,4,7,8] → 8

天宮カズノ:よっし
GM:はずしました
天宮カズノ:えらいぞブームちゃん
大上オリエ:よっしゃ!
大上オリエ:さすがだブームちゃん
GM:4もいくね エンゲージして攻撃
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 9[2,3,5,5,6,9,9,9] → 9

天宮カズノ:大人気だよ~
鬼柳アサギ:カズノちゃん、めちゃくちゃタコ殴りにされてる
天宮カズノ:4dx>=9 えいや
DoubleCross : (4DX10>=9) → 8[2,7,7,8] → 8 → 失敗

天宮カズノ:受けます
GM:やった~
GM:2d10+10 装甲有効
DoubleCross : (2D10+10) → 11[4,7]+10 → 21

天宮カズノ:1dだぜ
GM:そうでした じゃあ14!
天宮カズノ:完全に装甲で弾きます 最強だぜ! RMAアーマー!
GM:そんなあ
大上オリエ:無敵だぜー
GM:5も!
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 9[1,2,4,6,7,8,8,9] → 9

天宮カズノ:4dx ドッジ!
DoubleCross : (4DX10) → 10[7,8,9,10]+8[8] → 18

天宮カズノ:いぇっへへ
鬼柳アサギ:強いぞカズノちゃん
エニュオ・デュカキス:すごいぞ
GM:そんな……
GM:6!
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[2,3,4,4,5,6,9,10]+6[6] → 16

GM:がんばりまくり
天宮カズノ:4dx>=16 こっちも頑張れ!
DoubleCross : (4DX10>=16) → 10[8,10,10,10]+9[3,8,9] → 19 → 成功

天宮カズノ:頑張れちゃった
鬼柳アサギ:えらい!
天宮カズノ:えへへ~
エマ・フェザーストン:ナイスがんばり!
GM:マジ?
GM:コヤドナシたちの攻撃は終わりです
GM:デカいの行きます
GM:こいつらもマイナーで《破壊の爪》《スーパーランナー》をつかってメジャー素殴り
GM:choice[鬼柳,エマ,天宮] 北のやつの攻撃
DoubleCross : (choice[鬼柳,エマ,天宮]) → 天宮

GM:まただ
天宮カズノ:きな!
GM:11dx+5
DoubleCross : (11DX10+5) → 10[3,4,4,5,5,6,8,8,9,9,10]+2[2]+5 → 17

天宮カズノ:ガード《磁力結界》
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を3(→ 3)増加 (49 → 52)
GM:2d10+30 もろもろ有効
DoubleCross : (2D10+30) → 10[8,2]+30 → 40

天宮カズノ:40-5d10-15
DoubleCross : (40-5D10-15) → 40-29[2,6,10,4,7]-15 → -4

天宮カズノ:弾きます
GM:マジ……?
大上オリエ:かってぇ!!
大上オリエ:これは予算が出る
GM:choice[鬼柳,エマ,天宮] 東のやつの攻撃
DoubleCross : (choice[鬼柳,エマ,天宮]) → 鬼柳

GM:違うの狙うもんね~
GM:11dx+5
DoubleCross : (11DX10+5) → 10[1,1,2,3,3,4,4,7,9,10,10]+10[3,10]+9[9]+5 → 34

鬼柳アサギ:こっち来ちゃった
GM:優秀
大上オリエ:しかも回した
天宮カズノ:カバーしよっか?
鬼柳アサギ:一応ドッジ振ってからお願いします
天宮カズノ:しちゃうかせっかく残ったし
天宮カズノ:はーい
鬼柳アサギ:2dx>=34
DoubleCross : (2DX10>=34) → 4[3,4] → 4 → 失敗

鬼柳アサギ:まあ無理 お願いします
天宮カズノ:《マグネットフォース》《磁力結界》
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を5(→ 5)増加 (52 → 57)
GM:4d10+30 もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+30) → 25[7,3,5,10]+30 → 55

天宮カズノ:55-5d10-15
DoubleCross : (55-5D10-15) → 55-36[7,8,7,5,9]-15 → 4

GM:おかしいでしょ
天宮カズノ:天宮カズノだよ!のHPを4(→ 4)減少 (14 → 10)
天宮カズノ:すごいいい数字出ちゃった
鬼柳アサギ:大活躍過ぎる
GM:ヤバすぎるよ~~~
GM:南!こいつはエンゲージ抜けられないから南の2人を狙います
GM:choice[大上,エニュオ]
DoubleCross : (choice[大上,エニュオ]) → 大上

GM:11dx+5
DoubleCross : (11DX10+5) → 8[1,1,1,3,4,5,6,7,8,8,8]+5 → 13

GM:しょぼ
大上オリエ:どうしようかな
大上オリエ:一応回避
大上オリエ:1dx+1>=13
DoubleCross : (1DX10+1>=13) → 6[6]+1 → 7 → 失敗

大上オリエ:しっぱい!
GM:60超えてるしもう一個振れるのでは
大上オリエ:あ、ほんとだ
大上オリエ:1dx
DoubleCross : (1DX10) → 8[8] → 8

大上オリエ:無理でした!
GM:失敗は失敗 死んでもらうぜ
GM:2d10+30 装甲有効
DoubleCross : (2D10+30) → 8[4,4]+30 → 38

大上オリエ:ダウンからのリザレクトー
大上オリエ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を3(→ 3)増加 (68 → 71)
GM:これで1ラウンド目終了。
GM:ヤドアリ3体は全滅し
GM:コヤドナシ*6とオオヤドナシ*2がPC初期位置
GM:オオヤドナシ*1が南10m地点に居ます
・MAP
【北】

|10m

|10m
鬼柳[15]エマ[9]天宮[8]―10m―□―10m―□【東】
オオ*2[0]コ*6[5]
|10m
大上[6]エニュオ[6]
オオ[0]
|10m

【南】
GM:演出に入りましょう。


“ライフル”:ライフル銃を背負ったゴーナが、あたりに狙いをつけようとしている。
鬼柳アサギ:「さて」 そう口の中だけで呟いた彼女は、既に周囲に溶け込んでいる。
鬼柳アサギ:光での妨害を得意とする優先排除対象。光を操るエンジェルハイロゥであれば、機動力もある方だろう。
鬼柳アサギ:真っ先に狙う対象としての条件は揃っている。同時に、狙った獲物を狩り取るための条件も。
鬼柳アサギ:触覚による視線チェック。クリア。聴覚による対象の鼓動の位置把握。クリア。
鬼柳アサギ:対象の知覚を掻い潜ったまま、いっそ悠々と――だけど手早く狙いを定め。
鬼柳アサギ:"ライフル"が突如沈黙したことで、ようやく彼女の狩猟価値は表舞台へと知らされる。
鬼柳アサギ:「これで、まずは一体か」
天宮カズノ:「え、なになに? なんかやった?」
天宮カズノ:きょろきょろと周囲を見回す。
“ライフル”:それは光ることなく、既にその場に崩折れている。
天宮カズノ:「わお……」
“ライフル”:敵対者に対する光学点滅の妨害も見せぬまま、物言わぬ屍になり。
“ライフル”:その場に小さな玉が転がる。
誓願寺レア:《……》息を呑む音が、通信機に拾われ漏れ聞こえる。
今崎捺月:《さすがアサギちゃん!》
今崎捺月:《ヤドアリ、一体撃破です!》
エマ・フェザーストン:「優れた狩人は自然と一体となる……なるほど、すごいや」
ソヌ・ジニョン:《いいぞいいぞ~。どんどんやってくれたまえ!》
エマ・フェザーストン:「追いかける身としては、負けてられないな、っと!」
大上オリエ:「流石の狩人、やるもんだな」
エマ・フェザーストン:両手の銃の狙いを、次なるヤドアリ、"ガトリング"に。
エニュオ・デュカキス:「成程」
鬼柳アサギ:「狩猟部代表としての面目は保てたようで何よりだ」
エマ・フェザーストン:トリガー。マズルフラッシュと銃声。
エマ・フェザーストン:エマの技も、そこまで派手なものではないが……
エマ・フェザーストン:適切な箇所に、適切な威力の銃弾を見舞う。その為の、多丁拳銃。
エマ・フェザーストン:ガンガンガンガンッ!
エマ・フェザーストン:ヤドと身体の継ぎ目に、吸い込まれるように銃弾が叩き込まれる!
“ガトリング”:ガトリングがその多重の弾丸を撒き散らすより速く、それは着弾する。
“ガトリング”:ある程度の弾丸は、領域に入ると意思を持つように勝手に曲がったが。
“ガトリング”:着弾したものだけで十二分だ。バラバラに裂かれて弾けた。
今崎捺月:《二体目撃破!エマちゃんもすごい!》
鬼柳アサギ:「お見事。物量は勿論だが、それ以上に狙いが良い」
鬼柳アサギ:「流石はノイマンの技術だな。借り物では及びそうもない」
エニュオ・デュカキス:「本業の技術。見せて頂きました」
エマ・フェザーストン:「えへへ。励みになるな」
エニュオ・デュカキス:「──では、私も少し」
エニュオ・デュカキス:先程、不自然なほど動かないひとつが見えている。狙いどころはそこだろう
エニュオ・デュカキス:《転送開始──開封》脳内に響く音声。直後に自身の両腕が落ち、
エニュオ・デュカキス:「特殊攻動Lv1に設定。──また後程」
エニュオ・デュカキス:四人へ言葉を告げた瞬間、風が吹き。一瞬で10mを駆け抜ける
エニュオ・デュカキス:(おそらく、決定打は与えられないでしょうね)近づく目標の装甲を抜くことはできない。なら、“仕込み”を果たす
エニュオ・デュカキス:対象が反応、おそらくカウンター動作
エニュオ・デュカキス:同時に、白兵距離
エニュオ・デュカキス:「“掌打”、Lv2駆動」
“スーツ”:相手の隙をつく反撃。そのために振り上げた鉄皮の脚。
エニュオ・デュカキス:落ちた腕に代わり、空間を飛び越え取り付けられた黒鉄の両腕が振り下ろされた足と接触
エニュオ・デュカキス:因子トリガー。前腕部に組み込まれたEカートリッジを消費、エネルギーを解放。紫電を伴い弾きの要領で、対象のバランスを崩す
大上オリエ:「___良い位置だ」
大上オリエ:一瞬、ではない。
“スーツ”:その脚が、むしろ多大なる隙になる。
“スーツ”:崩れた体勢を立て直そうと、それを突き直して上体を掲げようとしている。
大上オリエ:機械の四肢が脚と組みあう間を縫って、大貝と接近し。
大上オリエ:眼前に落ちた影から飛び出してきた二丁の拳銃をキャッチ
大上オリエ:しながら身を屈め、発砲
大上オリエ:低い姿勢のまま、身体のばねを活かして横に跳ねつつの射撃の連打
大上オリエ:「人間様の道具を借りるには」
大上オリエ:地面に擦る、寸前で手を付き側転。
大上オリエ:回りきる動きをそのままに使って、影から火花を上げる大型ライフルを引き抜き
大上オリエ:狙いをつける間もなく、横に飛びながらトリガー
大上オリエ:照射されたレーザーの線が、ヤドカリの胴体を切り裂く。
大上オリエ:「ちょっとばかし、手が"多すぎた"みたいだな」
天宮カズノ:「おつかれ兵器たち。次はもっといいゴーナを拾うんだよ」
“スーツ”:強力な金属膜をまとったはずのそれが、溶断されている。
天宮カズノ:ハンカチで涙をぬぐっています。
ソヌ・ジニョン:《あはははっ!いいメンバーを揃えたね》
大上オリエ:着地した泥濘の上で、姿勢を正して銃を構え直す。
ソヌ・ジニョン:《さすがだ……流石だよソヌ・ジニョン……》
エニュオ・デュカキス:「意図を読んで頂き感謝します」
誓願寺レア:《あなたたち、本当に初めて組んだの?》
誓願寺レア:《そうは見えなかった》
大上オリエ:「おかげさまで、中々良いチームワークができてるよ」
今崎捺月:《ヤドアリ3体目の撃破を確認!でも気をつけて……!ヤドナシも襲ってきます!》
エニュオ・デュカキス:「各々が全力を尽くせばシングルであろうとセッションになるものです。──ですが、ここから」
GM:唸り声を上げて、次々と大小のヤドナシが飛び込んでくる。
天宮カズノ:「んふっふっふ! 心配ご無用ニャ!」
GM:それらは強力な火器を持っているわけではないが、単純に生物としての膂力がある。
GM:それが脅威となるはずであったが。
天宮カズノ:モンスターバイクが地面を削りながら急発進! ヤドナシの横をすり抜けざまウィンチから工業用アームが射出され、手頃な一体を掴む。
天宮カズノ:「チェンジ!」
GM:「ビギャッ」
天宮カズノ:引きずられた個体のアームがウィンチと切り離されると同時、クレーンから伸びた先端が接続。
天宮カズノ:「見るがいいさ! ブームちゃんの華麗なる非干渉統合制御!」
天宮カズノ:カウンターステアを完全に封じ込めた合成映像のような不自然なコーナリングとともに、クレーンが上方に伸びてコヤドナシを釣り上げた。
今崎捺月:《釣ったあ!?》
天宮カズノ:鎖分銅のように別のヤドナシに激突する! 同時にバイク前面の衝角ラムが別のヤドナシをふっとばす! それが繰り返される!
天宮カズノ:「はっはー!」
GM:オオヤドナシの振り上げた脚が、そのバイクを踏み潰そうと迫っていたが、代わりにコヤドナシを踏み潰した。
GM:「ビギャア」
天宮カズノ:「隙あり!」
天宮カズノ:ぼこーん! アームが開き、そのオオヤドナシへコヤドナシを投げつける。
天宮カズノ:「凌いだよ! ……あ、ごめん。一匹そっちいった」
ソヌ・ジニョン:《あははははっ!めちゃくちゃだなカズノ君!》
GM:オオヤドナシの一体が、大上オリエに向けて高速で飛来した。どうして高速で飛来したんだ。
天宮カズノ:「高度な計算によるオートパイロットの補正が行われているのさ! 優雅な白鳥も水面下ではがんばってるやつ!」
GM:その質量自体が脅威だ。ぶつかるだけでひとたまりもない。
大上オリエ:「げっ!?」
天宮カズノ:「あっ」
大上オリエ:とっさの回避も間に合わず、巨体に撥ねられる
天宮カズノ:「ごめーん! コンビ解消しないでー!」
大上オリエ:「いいぜー! でもすげー痛かったー!」
誓願寺レア:《いいの……?》
今崎捺月:《いいんだ……あっ》
今崎捺月:《後続です!コヤドナシが1、ヤドアリが3!》
GM:2ラウンド目。新たなゴーナが出現しました。
今崎捺月:《東10mにコヤドナシ1と……北10mに“シールド”!》
天宮カズノ:「知らんの出てきたんだけど!」
今崎捺月:《東20mに“ヴィークル”と……南20mに再び“スーツ”です!》
天宮カズノ:「ヴィークル……へえ……」目が細まる。
天宮カズノ:「生意気だね、ブームちゃんもそう思う?」ゔぉんぶぉん! と排気音を鳴らす。
鬼柳アサギ:「新種が二体か。先と同じく速攻と行きたいところだが」
鬼柳アサギ:「問題はそうさせてもらえるか、だな」
ソヌ・ジニョン:《調査資料はある!レアくん読んでこれ》
誓願寺レア:《分かったわ》
誓願寺レア:《“シールド”……巨大な盾ともなるかのような大型の直方体を背負ったゴーナの一種》
誓願寺レア:《さらに構造物を錬成していき、仲間のゴーナを守るぞ 防御を固められる前に優先して倒そう》
誓願寺レア:《それから“ヴィークル”……巨大なエンジンを担いだように見えるゴーナの一種》
誓願寺レア:《眷属を増やしては自爆させてくるぞ 増える前に優先して倒そう》
誓願寺レア:《読んだわ》
ソヌ・ジニョン:《たすかる》
大上オリエ:「分かりやすい説明書だな!」
大上オリエ:「つまりは」
大上オリエ:「急いで倒す!」
今崎捺月:《全部優先して倒しましょう!》
エマ・フェザーストン:「優先順位って言葉が迷子な気がするけど、オッケー!!」
エニュオ・デュカキス:「狙うのは総取りです」
鬼柳アサギ:「元より、ヤドアリの撃破が最優先事項だしな」
鬼柳アサギ:「どう撃破するかは現場判断で臨機応変に行こう」
・MAP
【北】

|10m
シールド[5]
|10m
鬼柳[15]エマ[9]天宮[8]―10m―コ*1[5]―10m―ヴィークル[12]【東】
オオ*2[0]コ*6[5]
|10m
大上[6]エニュオ[6]
オオ[0]
|10m
スーツ[9]
【南】
GM:2ラウンド目に入ります。
GM:セットアップ。
天宮カズノ:ないよ!
GM:エネミーはなし
鬼柳アサギ:なし
エマ・フェザーストン:なし!
エニュオ・デュカキス:なし!
天宮カズノ:オリエちゃんもないよ!(代返)
GM:代返できてえらい
GM:では行動値15の鬼柳さんから!
鬼柳アサギ:ではまたマイナーでSS『始まるは大捕り物』:陽炎の衣LV2。隠密状態に。
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を2(→ 2)増加 (66 → 68)
鬼柳アサギ:メジャーも再びNS『狙うは今日の獲物』:見えざる死神LV3+コンセントレイトLV3で、今度はヴィークル狙い!
鬼柳アサギ:10dx7+3
DoubleCross : (10DX7+3) → 10[1,2,2,2,3,5,6,8,9,10]+10[2,3,10]+6[6]+3 → 29

“ヴィークル”:ガードします
“スーツ”:《ディフェンスサポート》Lv4 ヴィークルのガード値+12
鬼柳アサギ:3d10+10+2d10+9+20
DoubleCross : (3D10+10+2D10+9+20) → 23[7,9,7]+10+6[5,1]+9+20 → 68

GM:C(68-12-5)
DoubleCross : c(68-12-5) → 51

GM:ギリギリ残った!ありがとうディフェンスサポート
鬼柳アサギ:仕留め損ねたか……
天宮カズノ:小癪な~!
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を6(→ 6)増加 (68 → 74)
“ヴィークル”:動きまーす
“ヴィークル”:マイナーでフォールンヴィークルに搭乗 行動値が9になって装甲値が13増えます
“ヴィークル”:メジャー《赤色の従者》Lv2 その場に行動済みの従者を作成
GM:行動値9 エマさんの手番です
エマ・フェザーストン:はーい!
エマ・フェザーストン:マイナー無しの、メジャー!
エマ・フェザーストン:「STALKER」×5+「FHG-666」×2+《C:ノイマン》Lv3+《マルチウェポン》Lv7+《ヴァリアブルウェポン》Lv5
エマ・フェザーストン:対象:単体、射程:20mの射撃攻撃。
エマ・フェザーストン:"シールド"を撃つ!
GM:きな!
エマ・フェザーストン:(9+1+1)dx7+1 命中
DoubleCross : (11DX7+1) → 10[1,1,4,6,6,6,7,8,9,10,10]+10[3,7,7,8,9]+10[1,4,7,9]+3[1,3]+1 → 34

エマ・フェザーストン:リアクションどうぞ!
“シールド”:フォールンシールドでガード 効果も使用
GM:ダメージを!
エマ・フェザーストン:硬ぇ~
エマ・フェザーストン:4d10+62 ダメージ
DoubleCross : (4D10+62) → 25[10,2,10,3]+62 → 87

エマ・フェザーストン:装甲ガード有効、87点!
GM:C(87-13-5)
DoubleCross : c(87-13-5) → 69

“シールド”:え~死んじゃう マジか
“シールド”:しにました
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を11(→ 11)増加 (66 → 77)
エマ・フェザーストン:やった!
GM:そんな……硬くなる前に……
エマ・フェザーストン:これ以上硬くなるの……
“スーツ”:スーツは待機します
GM:カズノちゃんの手番!
天宮カズノ:マイナーでアサギちゃんに貰ってたのに見逃していたポールアームを装備するよ!
GM:友情パワー
天宮カズノ:これでガード+6。で、オオヤド1に素殴りだけしておこう
天宮カズノ:5dx+6
DoubleCross : (5DX10+6) → 8[2,2,6,6,8]+6 → 14

天宮カズノ:イベイジョン貫通ね ダメージいきます
天宮カズノ:2d10+12 装甲有効
DoubleCross : (2D10+12) → 4[3,1]+12 → 16

天宮カズノ:以上でーす
GM:ちょっとへりました
GM:では行動値6組のお二人!
エニュオ・デュカキス:オオヤド3がいて動けませんし、これを殴っておきましょうか。ヤドアリはお任せします
大上オリエ:はーい
エニュオ・デュカキス:マイナーなし、メジャーで“特殊攻動Lv1”《Cオルクス》《ディストーション》。オオヤド3に白兵攻撃で、判定前オートタイミング《援護の風》《ウィンドブレス》を自身に
エニュオ・デュカキス:12dx7+6
DoubleCross : (12DX7+6) → 10[1,1,1,2,2,3,5,5,7,7,8,9]+6[3,4,5,6]+6 → 22

GM:イベイジョン10なので命中です
エニュオ・デュカキス:うーん仕方ない、ダメージへ
エニュオ・デュカキス:3d10+19
DoubleCross : (3D10+19) → 8[1,4,3]+19 → 27

エニュオ・デュカキス:腐ったなぁ。27
GM:そのダメージなら残るぜ あと13点です
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を8(→ 8)増加 (71 → 79)
GM:では大上さん!
大上オリエ:はーい
大上オリエ:マイナーなし
大上オリエ:《コンセントレイト:ウロボロス》+《マルチウェポン》+《ヴァリアヴルウェポン》+《無業の影》
大上オリエ:ラピッドファイアで範囲攻撃を中央のエンゲージに
大上オリエ:オオヤドナシが2体いる方の中央に
大上オリエ:判定行きます!
GM:OK!
大上オリエ:11dx7+9
DoubleCross : (11DX7+9) → 10[1,1,5,5,6,6,7,8,8,10,10]+10[1,2,4,7,10]+10[6,8]+10[10]+2[2]+9 → 51

GM:マジ? 全員《イベイジョン》で命中です ダメージどうぞ
大上オリエ:7d10+10+10+10+9
DoubleCross : (7D10+10+10+10+9) → 65[10,10,10,8,9,10,8]+10+10+10+9 → 104

GM:???
大上オリエ:装甲有効104点です
天宮カズノ:ダメージダイス本当?
鬼柳アサギ:3桁超えてる……
大上オリエ:なんだこのダメージダイス
GM:MAXで40しかないのに……
鬼柳アサギ:平均9越えマジ?
GM:中央の雑魚は全滅しました
天宮カズノ:やった~!
GM:あんなにいっぱいだったのに……
GM:侵蝕上げといてね~
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を13(→ 13)増加 (71 → 84)
大上オリエ:はーい
GM:コヤドナシの手番です 《破壊の爪》《スーパーランナー》で中央のエンゲージへ
GM:choice[鬼柳,エマ,天宮]
DoubleCross : (choice[鬼柳,エマ,天宮]) → エマ

GM:エマちゃんを攻撃だ
GM:いや ちがった
GM:侵蝕低いやつ狙うんだ
GM:カズノちゃん攻撃しまーす
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,1,3,5,5,8,8,10]+9[9] → 19

GM:がんばった
天宮カズノ:ガード。エフェクトなしだよ!
GM:2d10+10 諸々有効
DoubleCross : (2D10+10) → 11[9,2]+10 → 21

GM:……
天宮カズノ:装甲ガード21で弾きます
GM:スン……
GM:オオヤドナシの手番!
GM:出れないのでその場の二人のどちらかを殴るぞ
GM:choice[大上,エニュオ]
DoubleCross : (choice[大上,エニュオ]) → 大上

GM:大上さん!
大上オリエ:こっちきた!
GM:11dx+5
DoubleCross : (11DX10+5) → 10[5,5,6,7,7,7,7,8,9,9,10]+5[5]+5 → 20

GM:いいかんじ
大上オリエ:一応回避
大上オリエ:3dx+1>=20
DoubleCross : (3DX10+1>=20) → 5[3,4,5]+1 → 6 → 失敗

大上オリエ:しっぱーい
GM:3d10+30 装甲有効
DoubleCross : (3D10+30) → 9[1,7,1]+30 → 39

大上オリエ:ダウンしてリザ!
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (84 → 86)
GM:リザうま子だ
“スーツ”:“スーツ”の待機手番。メタルスーツのおまけで単体射撃攻撃します
“スーツ”:狙ってない人狙おっと
“スーツ”:choice[エマ,エニュオ]
DoubleCross : (choice[エマ,エニュオ]) → エニュオ

“スーツ”:エニュオさん狙いまーす
鬼柳アサギ:あ、私は選択肢に入れなくて大丈夫です?
GM:さっき狙って庇われたからはずした!
GM:狙ってもない人を狙いました
鬼柳アサギ:なるほど把握しました
“スーツ”:7dx+4
DoubleCross : (7DX10+4) → 8[2,2,4,4,6,6,8]+4 → 12

GM:どうだこれ……?
エニュオ・デュカキス:ですがこっちも肉体は低い。ドッジしましょうか
エニュオ・デュカキス:2dx>=12
DoubleCross : (2DX10>=12) → 8[3,8] → 8 → 失敗

エニュオ・デュカキス:命中~
“スーツ”:ダメージ出します
“スーツ”:2d10+17 装甲有効
DoubleCross : (2D10+17) → 16[9,7]+17 → 33

エニュオ・デュカキス:ガードしててもダメでしたね。リザレクトです
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を1D10(→ 1)増加 (79 → 80)
GM:リザレクトの天才たち
GM:2ラウンド目の処理終了です。現在の獲得真珠は4個。
GM:WAVEの突破にはあと1個必要です。
GM:3ラウンド目。セットアップは全員なさそうかな。
エマ・フェザーストン:ないです!
大上オリエ:なし!
鬼柳[15]エマ[9]天宮[8]―10m―□―10m―ヴィークル[9]【東】
コ[5]                   従者[9]
|10m
大上[6]エニュオ[6]
オオ[0]
|10m
スーツ[9]
GM:では鬼柳さんの手番からです
鬼柳アサギ:待機します
GM:次、エマさん!
エマ・フェザーストン:はい!
エマ・フェザーストン:マイナー、東に戦闘移動10m。
エマ・フェザーストン:メジャー。
エマ・フェザーストン:「STALKER」×4+「フラググレネード」+「FHG-666」×2+《C:ノイマン》Lv3+《マルチウェポン》Lv7+《ヴァリアブルウェポン》Lv5
GM:フラグレじゃんッ
エマ・フェザーストン:対象:範囲、射程:10mの射撃攻撃。
エマ・フェザーストン:ヴィークルと従者を爆破する!
GM:ヤダ~~~
エマ・フェザーストン:妨害ないかな?
GM:ないよ!判定どうぞ
エマ・フェザーストン:(9+1+1)dx7-2 命中
DoubleCross : (11DX7-2) → 10[2,3,3,3,5,6,6,7,8,9,10]+10[5,8,10,10]+10[5,10,10]+2[1,2]-2 → 30

エマ・フェザーストン:リアクションどうぞ!
“ヴィークル”:どっちもイベイジョンで命中ですが ヴィークルはガード
“スーツ”:《ディフェンスサポート》Lv4 ヴィークルのガード値+12
GM:ダメージどうぞ!
エマ・フェザーストン:4d10+57 ダメージ
DoubleCross : (4D10+57) → 19[8,2,7,2]+57 → 76

GM:無理でーす どっちも吹き飛びました
エマ・フェザーストン:やったー!
GM:真珠数が5個になり、突破条件を満たしました
GM:あとはこのラウンドを凌ぐだけってわけ
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を11(→ 11)増加 (77 → 88)
“スーツ”:スーツは待機です
GM:カズノちゃん!
天宮カズノ:スーツのとこまでいけないな。マイナーで戦闘移動
天宮カズノ:オリエちゃんのところに行って一応オオヤドを倒しに行こう 倒せるかな……?
天宮カズノ:《コンセントレイト》《鋼の馬》
天宮カズノ:10dx7+6
DoubleCross : (10DX7+6) → 10[3,4,5,5,6,6,8,9,9,9]+10[10,10,10,10]+4[1,1,2,4]+6 → 30

天宮カズノ:だめそう
GM:イベイジョンです~
GM:ダメージどうぞ
天宮カズノ:4d10+12 うおお上触れろ!
DoubleCross : (4D10+12) → 23[9,1,8,5]+12 → 35

GM:無理!しにます
GM:さっきエニュオさんに削られて残り13なので……
天宮カズノ:そうでした
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を4(→ 4)増加 (57 → 61)
GM:行動値6組!
エニュオ・デュカキス:突破条件は満たしましたので、待機しましょうか。実質放棄
大上オリエ:私はどうしようかな
GM:てかあれだな これ以上の戦闘の意思がないなら
GM:復活せずに寝てられるとリソース削りようがないし 終わりでもいいよ!
鬼柳アサギ:わーい 優しみ
大上オリエ:優しい
大上オリエ:倒しても益無しか、待機で
GM:ということでノルマ達成で戦闘終了です
GM:WAVE1を突破しました
GM:演出!


鬼柳アサギ:新手の三体を見渡したのち、"ヴィークル"へと向き直る。
鬼柳アサギ:――が、向き直る頃にはその姿は既に視認できない。
鬼柳アサギ:そのまま、先ほどの焼き直しのように武器を構え、標的を狙い、引鉄を引き。
鬼柳アサギ:「――流石に、易々二連撃破とはいかないか」
“ヴィークル”:プスプスと煙を上げて、その場に崩れ落ちている。
“ヴィークル”:だが、まだそのエンジン音はバルバルと唸りを上げている。
“ヴィークル”:シリンダーを激しく叩き、その場にヤドアリのようなものの荷姿を生成する。
“ヴィークル”:だが、それだけだ。初動が遅れ、すぐに襲いかかってくることはない。
鬼柳アサギ:「だが、指揮を盤面全体に回すだけの脳はないだろう」
天宮カズノ:「ええっそうやって増えるんだ。どうなってんの!?」
鬼柳アサギ:"ヴィークル"に指揮を出したはずのスーツへ目線をやって。
ソヌ・ジニョン:《ふーむ。出産のエネルギーをエンジンで賄っているのかな。興味深い生態だが……》
鬼柳アサギ:「今のうちに数を減らしたい。エマ、頼む」
エマ・フェザーストン:「任された」先程まで構えていた拳銃を腰のホルスターに収め、太腿のポケットから新たな拳銃を抜く。
エマ・フェザーストン:「見るからに堅そうだからね。こっちもちょっと工夫しなきゃだ」そう言って、"シールド"に狙いを定める。
エマ・フェザーストン:引き金を絞る。連続する銃声。
エマ・フェザーストン:装填されている弾丸は、貫通力を重視したセッティング。
エマ・フェザーストン:狙いは変わらず、ヤドと本体の隙間。針の穴を通すような射撃が、貫き穿つ!
“シールド”:泥を拾い上げて、それを硬質化して盾にしようとしていたが、
“シールド”:それが終わる前に、盾を掲げたその継ぎ目が射抜かれた。
GM:自重でそれが潰れ、小さな宝玉が転がり落ちた。
天宮カズノ:──他方。
天宮カズノ:「うっわあああああ!!! なになに何!?」
天宮カズノ:ヤドナシたちの群れに追われている。
天宮カズノ:「あっそうか! わかったぞ、おまえたちの目当てはブームちゃんだな!」
天宮カズノ:「ヤドカリの生存限界は確保できる貝殻の数に依存しているらしいし──ひええ! やだやだ! ブームちゃんはあたしのものなんだーー!!!」
天宮カズノ:泣きながらバイクのビビッドな装甲にびしゃびしゃと泥を跳ねさせ、ぬかるんだ地面を器用に走らせています。
GM:たしかにヤドナシの攻撃は、天宮カズノに集中していた。
GM:それらは油のようなものを体表に滑らせて、ただただ迫りくる。
天宮カズノ:「うひぇ~~~~~~!!!」
大上オリエ:「おいおい、えらく大人気だな……さっきの大暴れのおかげかね?」
天宮カズノ:「助けてオリエっち! ひーん」
大上オリエ:「言われなくても任せとけ」片膝立ちで小銃を影から抜き放ちコッキング
大上オリエ:セレクターをfullに切り替え
大上オリエ:「この位置、併せて狙いたい放題だ」トリガーと共に対5.56 x45mm弾が勢いよくばらまかれる
大上オリエ:ともすればカズノたちを巻き込みかねない弾幕は、しかし一発もその身体を掠める事もなく
大上オリエ:ヤドナシたちの脆弱な部位だけを貫いていく。
GM:「ビギャアア」ヤドナシたちは、大物も小物もまとめて転がされていく。
大上オリエ:「効率よく使わせてもらうぜ」そして、カズノのヴィークルの傾斜面で数発が跳弾、集中した弾丸がオオヤドナシをも沈める。
大上オリエ:「こんなもんか、ナイス連携だぜ」
天宮カズノ:「うひぇへへ! やば!」
天宮カズノ:「あたしが集めて、オリエっちが一掃する! 作戦会議の通りだね!」
今崎捺月:《いつの間に作戦会議を……》
エマ・フェザーストン:(一体いつ会議してたんだろう……?)同じヘリに乗っていたはずだが。
大上オリエ:(そんな作戦あったか? まぁいいか……)
エニュオ・デュカキス:作戦はともかく。いまの掃射で盤面は片付いた。視界を巡らせ
エニュオ・デュカキス:「ヤドアリ撃破5、残存1」
エニュオ・デュカキス:「“シカゴパイル・ワン”。現場の成果として、一度判断を仰ぎます。……本音を言えば、これ以上は無理が祟るかと」
ソヌ・ジニョン:《そうだね~十分十分!一旦体勢を立て直そうか》
誓願寺レア:《……回収ルートの確保をお願いします》
誓願寺レア:《ヘリを寄せるには、“エンジン”が邪魔になる》
エマ・フェザーストン:「……大丈夫、今済むよ」エニュオの言葉が発せられた時には、既に高く放り投げられていたグレネード。
エマ・フェザーストン:それが地表に着く直前で爆裂し、エンジンを背負ったヤドアリを吹き飛ばす。
今崎捺月:《ひゅう~!》
今崎捺月:《エマちゃーん!えらいえらい!》
エマ・フェザーストン:「削ってもらったからね。今回はチームハント!」
鬼柳アサギ:「これでノルマは無事突破だな」
誓願寺レア:《回収します、準備を!》
天宮カズノ:「乗って乗って!」
GM:ヘリが寄り、回収のハシゴが投下されて。
GM:君たちはこの波を無事に逃れた。
大上オリエ:「おう、そんじゃ後ろに失礼」


GM:WAVE終了。購入・ロイスの処理及び
GM:回数制限エフェクトを使っていれば回数を補充できます。
天宮カズノ:応急買います!
天宮カズノ:2dx+6>=8
DoubleCross : (2DX10+6>=8) → 9[8,9]+6 → 15 → 成功

GM:あっあとその前に!
天宮カズノ:あっはい
GM:情報収集もできます 任意の情報で目標値9
GM:成功数に応じて次WAVEの敵情報がわかるよ
GM:それを踏まえて買うもの選んでもいいです
鬼柳アサギ:あ、助かる
鬼柳アサギ:じゃあコネ使いつつノヴァリスで情報判定から行こう
鬼柳アサギ:4dx+1>=9
DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 5[1,2,4,5]+1 → 6 → 失敗

天宮カズノ:4dx+1>=9 私も~
DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 8[1,3,6,8]+1 → 9 → 成功

鬼柳アサギ:む 仕方ない、三点払うか
エニュオ・デュカキス:情報FHで
エニュオ・デュカキス:8dx+2>=9
DoubleCross : (8DX10+2>=9) → 8[2,3,3,4,4,4,5,8]+2 → 10 → 成功

エマ・フェザーストン:コネ使ってノヴァリスで判定!
エマ・フェザーストン:6dx+4>=9
DoubleCross : (6DX10+4>=9) → 10[3,4,4,4,5,10]+10[10]+2[2]+4 → 26 → 成功

鬼柳アサギ:残り財産点8
鬼柳アサギ:めっちゃ分かってる
大上オリエ:めっちゃわかりみ
大上オリエ:私も情報切つつで
大上オリエ:6dx+2>=9
DoubleCross : (6DX10+2>=9) → 8[2,2,3,4,7,8]+2 → 10 → 成功

GM:全員成功!
GM:次は“ブレイド”“パスファインダー”“サラマンダー”“ピストル”の4体です。
鬼柳アサギ:全然知らんヤツばっか!
大上オリエ:例によって厄介な予感!
“ブレイド”
推定Dロイス/秘密兵器:レイジングブレイド
大剣を担いだように見えるゴーナの一種
磁力を操って引き寄せてくるぞ タフだから注意しよう

“パスファインダー”
推定Dロイス/秘密兵器:EXパスファインダー
巨大なレドームを背負ったように見えるゴーナの一種
細胞片を飛ばしてこちらの動きを阻害してくる 優先して倒そう

“サラマンダー”
推定Dロイス/秘密兵器:フォールンサラマンダー
ジェット戦闘機のようなものを背負うように見えるゴーナの一種
強烈な熱気が攻防一体の機能を果たすぞ 追撃にも注意しよう

“ピストル”
推定Dロイス/秘密兵器:フォールンピストル
リボルバーのような構造体を担いだように見えるゴーナの一種
フェロモンをまき散らし周囲を自在に操るぞ 真っ先に倒そう
GM:これを踏まえて購入とかしてね
エマ・フェザーストン:とはいえ、今回はカズノちゃんをお腹いっぱいまで回復させておくのが吉な気もするな
天宮カズノ:私も普通にさっきの調達でいいや
エマ・フェザーストン:アタッカー組はWAVE開始早々に侵蝕100超えそうなため
天宮カズノ:2d10+10 回復
DoubleCross : (2D10+10) → 8[3,5]+10 → 18

鬼柳アサギ:確かに 応急キット狙っておくか
鬼柳アサギ:2dx+1>=8
DoubleCross : (2DX10+1>=8) → 7[5,7]+1 → 8 → 成功

鬼柳アサギ:取れたしカズノちゃんにパス!
天宮カズノ:わーい! ありがと~
天宮カズノ:2d10+18 つかいます
DoubleCross : (2D10+18) → 14[9,5]+18 → 32

天宮カズノ:全快!
エニュオ・デュカキス:うーん
エニュオ・デュカキス:ブルーゲイルでも
大上オリエ:回復したか、では何か買うかな
エニュオ・デュカキス:8dx+2>=20
DoubleCross : (8DX10+2>=20) → 9[1,1,1,5,7,8,9,9]+2 → 11 → 失敗

エニュオ・デュカキス:ここは失敗で以上
エマ・フェザーストン:私もブルゲ狙うかな
エマ・フェザーストン:4dx+2>=20
DoubleCross : (4DX10+2>=20) → 4[2,2,2,4]+2 → 6 → 失敗

エマ・フェザーストン:だめでした 以上!
天宮カズノ:あとまあロイスでも取るか 鬼柳アサギ/かっこいい○/淡々としてる 以上です
鬼柳アサギ:ロイスはどうしようかな 今更だけどゴーナに〇尽力/残念で取っておくか
大上オリエ:火炎放射器……?
大上オリエ:6dx+8>=22
DoubleCross : (6DX10+8>=22) → 10[6,7,8,9,10,10]+9[7,9]+8 → 27 → 成功

大上オリエ:買えちゃった、取得
天宮カズノ:すご
GM:みんなOKそうね 次のWAVE!


【ミドルフェイズ3:WAVE2】

GM:登場をお願いします。
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (74 → 77)
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (88 → 98)
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (61 → 68)
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (86 → 90)
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を1D10(→ 7)増加 (80 → 87)


・MAP
【北】
ピストル[9]
|10m
オオ[0]
コ*1[5]
|10m
鬼柳[15]エマ[9]天宮[9]―10m―コ*2[5]―10m―パスファインダー[6]【東】
大上[6]エニュオ[6]
|10m
コ*2[5]
ブレイド[1]
|10m
オオ[0]
サラマンダー[6]
【南】
GM:敵はこうです
GM:やっていくぜ セットアップ!
鬼柳アサギ:無し!
エマ・フェザーストン:セットアップなし!
大上オリエ:なし!
エニュオ・デュカキス:なし
天宮カズノ:コーリングシステム。搭乗。
“パスファインダー”:EXパスファインダーの効果を使用 行動値+7
“パスファインダー”:行動値13になりました
GM:オオヤドナシが《フルパワーアタック》Lv4
“ピストル”:choice[鬼柳,エマ,大上,エニュオ,天宮]
DoubleCross : (choice[鬼柳,エマ,大上,エニュオ,天宮]) → エニュオ

“ピストル”:エニュオさんに《攻撃誘導》Lv.4 自分を対象に含まない攻撃のダイスを-8個
エニュオ・デュカキス:ぬわー
天宮カズノ:やっかい
大上オリエ:面妖な
GM:セットアップはいじょう やっていきます
GM:今回の目標数は6!がんばってね
鬼柳アサギ:やってやるぜ
エマ・フェザーストン:がんばろう!
天宮カズノ:がんばるわよ
GM:行動値15が最速!アサギちゃんがんばって!
大上オリエ:頑張る!
鬼柳アサギ:今回も先鋒を務めます まずはお決まりのSS『始まるは大捕り物』:陽炎の衣LV2から
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を2(→ 2)増加 (77 → 79)
鬼柳アサギ:続けてメジャー、NS『狙うは今日の獲物』:見えざる死神LV3+コンセントレイトLV3。対象はピストル!
鬼柳アサギ:10dx7+3
DoubleCross : (10DX7+3) → 10[1,1,2,3,3,3,5,5,7,8]+3[2,3]+3 → 16

鬼柳アサギ:うわっ 腐った
エニュオ・デュカキス:妖精…と思ったけど隠密状態だッ
鬼柳アサギ:妨害を受けない代わりに支援も受けられない代償……
“ピストル”:《イベイジョン》Lv1 達成値12
“ピストル”:命中です ダメージを!
鬼柳アサギ:あぶね~~
鬼柳アサギ:2d10+10+2d10+9+20
DoubleCross : (2D10+10+2D10+9+20) → 15[7,8]+10+9[5,4]+9+20 → 63

鬼柳アサギ:こっちの出目はまあまあ良い
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を4(→ 4)増加 (79 → 83)
“ピストル”:C(63-5)
DoubleCross : c(63-5) → 58

“ピストル”:まだ生きてる!生命増強がLv2になりタフだぜ
鬼柳アサギ:まあ仕方なし お次にどうぞだぜ
GM:次はパスファインダーです
“パスファインダー”:パス~
“パスファインダー”:《無機なる四肢》Lv2《細胞侵蝕》Lv3
“パスファインダー”:ドッジ-1個 命中で重圧と邪毒LV3
天宮カズノ:嫌過ぎる
大上オリエ:いやらしい
“パスファインダー”:choice[鬼柳,エマ,大上,エニュオ,天宮]
DoubleCross : (choice[鬼柳,エマ,大上,エニュオ,天宮]) → 天宮

天宮カズノ:ひょえーーー!
鬼柳アサギ:一番喰らっちゃダメなとこに!
天宮カズノ:くっ……ファンブルして……!
“パスファインダー”:7dx+20 ドッジ-1個
DoubleCross : (7DX10+20) → 10[1,1,2,5,7,7,10]+3[3]+20 → 33

天宮カズノ:うわーん!
エマ・フェザーストン:2WAVE目だから固定値がデカい~
天宮カズノ:ガード エフェクトはなし
“パスファインダー”:4d10+16 諸々有効
DoubleCross : (4D10+16) → 15[6,1,3,5]+16 → 31

天宮カズノ:天宮カズノだよ!のHPを10(→ 10)減少 (30 → 20)
天宮カズノ:重圧と毒を受けます
“パスファインダー”:へへ くるしむがよい
天宮カズノ:グヌヌーッ!
GM:次!エマちゃんおねがいします
エマ・フェザーストン:はーい!
エマ・フェザーストン:素直に数を減らすしかない! ピストル狙いだ!
エマ・フェザーストン:マイナーなしの、メジャー!
エマ・フェザーストン:「STALKER」×5+「FHG-666」×2+《C:ノイマン》Lv3+《マルチウェポン》Lv7+《ヴァリアブルウェポン》Lv5
エマ・フェザーストン:対象:単体、射程:20mの射撃攻撃。宣言通りピストルを撃つ!
GM:どうぞ!
エマ・フェザーストン:(9+2+1)dx7+1 命中
DoubleCross : (12DX7+1) → 10[1,2,3,4,5,5,6,6,7,8,10,10]+10[4,4,8,9]+10[7,10]+10[6,8]+10[9]+6[6]+1 → 57

“ピストル”:《イベイジョン》Lv1 12
“ピストル”:命中です ダメージを!
エマ・フェザーストン:6d10+62 ダメージ
DoubleCross : (6D10+62) → 38[10,7,9,3,1,8]+62 → 100

エマ・フェザーストン:装甲有効、100点!
GM:無理!MAXからでも一撃で飛ぶレベルだよ
“ピストル”:死にます
“ピストル”:せっかくの《奇跡の雫》が……
エマ・フェザーストン:真っ先に倒して正解だった!!
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を11(→ 11)増加 (98 → 109)
GM:ピストルが死んじゃったから……
GM:行動値6三人衆かな 次は
天宮カズノ:マイナーで重圧解除。メジャー放棄。
GM:カバーの構えだ
エニュオ・デュカキス:ではこちら
エニュオ・デュカキス:マイナーで“特義兵装転送”、《骨の剣》《死招きの爪》
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を6(→ 6)増加 (87 → 93)
エニュオ・デュカキス:メジャーで“特殊攻動Lv1”《Cオルクス》《ディストーション》《一閃》で全力移動。東に20m動いてパスファインダーを攻撃!
エニュオ・デュカキス:判定前に“特殊攻動Lv2”《援護の風》《ウィンドブレス》を自身に
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を4(→ 4)増加 (93 → 97)
“パスファインダー”:《デビルストリング》Lv2 《援護の風》を打消し
エニュオ・デュカキス:このーっ
エニュオ・デュカキス:チェーン処理で打ち消されましたので素振り!
GM:ウインドブレス自体は適用して大丈夫です 判定どうぞ!
エニュオ・デュカキス:おっと。では達成値+6だけ適応
エニュオ・デュカキス:9dx7+8
DoubleCross : (9DX7+8) → 10[1,2,3,5,6,6,8,9,9]+10[2,3,10]+6[6]+8 → 34

エニュオ・デュカキス:《妖精の手》。振り足します
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を4(→ 4)増加 (97 → 101)
“パスファインダー”:《デビルストリング》Lv2 《妖精の手》を打ち消し
GM:これで回数的には打ち止めです
エニュオ・デュカキス:OK。侵蝕率100突破で素手のデータ変更
エニュオ・デュカキス:4d10+35
DoubleCross : (4D10+35) → 24[8,4,4,8]+35 → 59

GM:ヒエ……
エニュオ・デュカキス:諸々有効59点
“パスファインダー”:C(59-12)
DoubleCross : c(59-12) → 47

“パスファインダー”:まだ生きてる!半分くらいになりました
エニュオ・デュカキス:妨害を撃たせたなら良しと判断しましょう
GM:次!大上さんの手番です
大上オリエ:マイナーで意味はないけど天宮ちゃんのヴィークルに同乗して
大上オリエ:《コンセントレイト:ウロボロス》+《マルチウェポン》+《ヴァリアヴルウェポン》+《無業の影》
大上オリエ:STOKER 火炎放射器 ラピッドファイア レーザーライフル
大上オリエ:で、サラマンダーを攻撃
GM:きな!
大上オリエ:11dx7+9
DoubleCross : (11DX7+9) → 10[3,4,4,4,5,6,7,8,8,9,10]+10[3,7,8,9,9]+6[2,4,5,6]+9 → 35

大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を13(→ 13)増加 (90 → 103)
大上オリエ:あ、ラピッド効果で範囲に
大上オリエ:指定タイミングはここなので(あっぶねえ)
大上オリエ:ごめんなさい火炎放射器が射程10mなんでSTOKERに変更
GM:OK!じゃあそれで処理するね~
GM:オオヤドナシは命中
“サラマンダー”:《氷盾》Lv.4 ガード値+20
GM:ダメージどうぞ
大上オリエ:思ったより頑丈だった
大上オリエ:5d10+10+10+9+8
DoubleCross : (5D10+10+10+9+8) → 40[10,4,9,10,7]+10+10+9+8 → 77

“サラマンダー”:C(77-20-5)
DoubleCross : c(77-20-5) → 52

“サラマンダー”:いたいよ~ まだ生きてます
GM:オオヤドナシはしにました
天宮カズノ:てごわいぜ
大上オリエ:駄目だったか、仕方なし
“サラマンダー”:サラマンダーの手番
“サラマンダー”:《プラズマカノン》Lv4
“サラマンダー”:侵蝕100未満の連中狙うか
“サラマンダー”:choice[鬼柳,天宮]
DoubleCross : (choice[鬼柳,天宮]) → 鬼柳

GM:アサギちゃん狙い!
鬼柳アサギ:来い!
“サラマンダー”:7dx+20
DoubleCross : (7DX10+20) → 10[2,3,4,4,7,7,10]+8[8]+20 → 38

鬼柳アサギ:一応ドッジを試みておくか
鬼柳アサギ:3dx>=38
DoubleCross : (3DX10>=38) → 4[3,4,4] → 4 → 失敗

鬼柳アサギ:まあ無理
“サラマンダー”:フォールンサラマンダーの効果を使用 ラウンド1回ダメージ+2d10
天宮カズノ:受けてもらっていいですか?
鬼柳アサギ:あ、そのつもりでした
鬼柳アサギ:侵蝕余裕あるしね
“サラマンダー”:じゃあ死んでもらおっと
天宮カズノ:さんきゅ! ゴメンネ
“サラマンダー”:4d10+2d10+30 装甲有効
DoubleCross : (4D10+2D10+30) → 15[2,6,3,4]+7[6,1]+30 → 52

鬼柳アサギ:余裕で死 リザレクト
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を1d10(→ 9)増加 (83 → 92)
鬼柳アサギ:HPも9になります
“サラマンダー”:《クリメイト》Lv.6 復活エフェクト使用時に1d10+22ダメージ シナリオ1回
鬼柳アサギ:うえっ
“サラマンダー”:1d10+22
DoubleCross : (1D10+22) → 7[7]+22 → 29

天宮カズノ:げっマジか
鬼柳アサギ:満タンでも死ぬが…… もう一度リザ
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (92 → 97)
鬼柳アサギ:HPは5に
“サラマンダー”:へへ がんばった
GM:あっ失礼 まだあった
鬼柳アサギ:な、なんだなんだ
“パスファインダー”:《餓鬼魂の遣い》Lv2 ダメージ時に邪毒LV3を与える シーン2回
天宮カズノ:パスファインダー邪悪すぎる~~
鬼柳アサギ:だ、ダルすぎる……
鬼柳アサギ:食らいます コレターン終わりにもっかい死ぬな……
GM:で、次がコヤドナシ5体
GM:1から順番にカズノちゃんに襲いかかるぞ
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 8[1,2,3,3,4,4,6,8] → 8

天宮カズノ:ガード
GM:10出しても通らないなこいつ 省略
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,1,5,6,7,7,9,10]+1[1] → 11

天宮カズノ:ガード
GM:2こならワンチャンある
GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 8[3,5]+10 → 18

GM:なかった
天宮カズノ:いよっし
GM:3体目!
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[2,2,5,6,6,8,8,10]+7[7] → 17

天宮カズノ:ガード
GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 16[10,6]+10 → 26

GM:がんばった!!!
天宮カズノ:天宮カズノだよ!のHPを5(→ 5)減少 (20 → 15)
天宮カズノ:やるじゃない
GM:その調子よ 4体目
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,4,7,7,8,8,9,10]+8[8] → 18

天宮カズノ:ガード
GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 10[5,5]+10 → 20

GM:ザコ
天宮カズノ:ノーダメです
GM:さいご!
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[2,4,4,4,4,7,8,10]+3[3] → 13

天宮カズノ:ガード!
GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 13[10,3]+10 → 23

GM:やった!
天宮カズノ:天宮カズノだよ!のHPを2(→ 2)減少 (15 → 13)
GM:頑張って5体でHP7削りました
天宮カズノ:ポールアーム助かりすぎ
天宮カズノ:1体につき1.4!
GM:スン……
天宮カズノ:ブームちゃんの装甲をこれだけ削るなんてなかなかやるよ コヤドにしてはね んっふふふ
“ブレイド”:“ブレイド”の手番です
“ブレイド”:イニシアチブ
“ブレイド”:《マグネットムーヴ》Lv2
天宮カズノ:きやがった
“ブレイド”:20m居ないから引き寄せます とはいえ殴るのは侵蝕100以下だから……
“ブレイド”:choice[鬼柳,天宮]
DoubleCross : (choice[鬼柳,天宮]) → 鬼柳

“ブレイド”:アサギちゃんおいで
天宮カズノ:あっアサギっちー!
鬼柳アサギ:もう散々殴られたんだが!
“ブレイド”:メジャー《バリアクラッカー》Lv3
“ブレイド”:11dx+18 ガード不可
DoubleCross : (11DX10+18) → 9[2,2,3,3,4,4,6,7,8,8,9]+18 → 27

鬼柳アサギ:一応ドッジ
鬼柳アサギ:3dx>=27
DoubleCross : (3DX10>=27) → 10[3,6,10]+3[3] → 13 → 失敗

鬼柳アサギ:頑張った
“ブレイド”:レイジングブレイドの効果を使用 一度だけダメージ+2d10
“ブレイド”:3d10+2d10+24 装甲無視
DoubleCross : (3D10+2D10+24) → 21[7,5,9]+11[2,9]+24 → 56

鬼柳アサギ:11回死ねる ゴーナのロイスを切って復活します
鬼柳アサギ:HPは11に
GM:最後 オオヤドナシが上から初期エンゲージへ突入
GM:choice[エマ,天宮,大上]
DoubleCross : (choice[エマ,天宮,大上]) → 大上

GM:大上さんを攻撃するぜ
GM:11dx+5
DoubleCross : (11DX10+5) → 9[2,3,4,4,5,6,7,8,9,9,9]+5 → 14

天宮カズノ:かわせー!
大上オリエ:かいひー
大上オリエ:4dx+1>=14
DoubleCross : (4DX10+1>=14) → 3[2,3,3,3]+1 → 4 → 失敗

大上オリエ:ムリ
天宮カズノ:《マグネットフォース》《磁力結界》
大上オリエ:カズノちゃん頼っていい?
天宮カズノ:勿論!
大上オリエ:いえーい
GM:2d10+30  諸々有効
DoubleCross : (2D10+30) → 11[10,1]+30 → 41

GM:フ……耐えきれまい
天宮カズノ:41-21-5d10
DoubleCross : (41-21-5D10) → 41-21-24[9,7,2,4,2] → -4

GM:……
天宮カズノ:無傷ー!
鬼柳アサギ:かった
GM:そんな……
エマ・フェザーストン:つっよ
天宮カズノ:絶妙にポールアームが仕事をする打点が飛んで来続ける ありがとうアサギちゃん……
GM:クリンナップ
GM:毒を受けてる人は処理してね
天宮カズノ:天宮カズノだよ!のHPを9(→ 9)に変更 (13 → 9)
鬼柳アサギ:鬼柳アサギのHPを2(→ 2)に変更 (11 → 2)
天宮カズノ:ちがうわ 4点
GM:初めての死が見えてる
GM:なんでこれまで死んでないんですか?
天宮カズノ:これがジェネシスのぎじゅちゅりょ……噛んだ。
天宮カズノ:もういいよ!
・MAP
【北】

|10m

|10m
エマ[9]天宮[6]―10m―□―10m―パスファインダー[6]【東】
大上[6]              エニュオ[6]
オオ[0]コ*5[5]
|10m
鬼柳[15] ブレイド[1]
|10m
サラマンダー[6]
【南】
GM:では1ラウンド目終了 演出です!


鬼柳アサギ:「こちらの狩場のゴーナはより強く宝玉の加護を得ているんだったな」
ソヌ・ジニョン:《うむ。先程よりも奥地だからね》
鬼柳アサギ:「ならば、まずは最優先排除対象から行こう」
ソヌ・ジニョン:《どうにも中央を探索すればするほどそういう傾向にあるらしい。十分注意してくれたまえ》
鬼柳アサギ:「了解」 返答は虚空から響いた。
鬼柳アサギ:次いで、そこから数m離れた地点より雷撃が放たれる。
鬼柳アサギ:狙うは"ピストル"。周囲の支援能力に長けた最優先排除対象だ。
“ピストル”:フェロモンのようなガスを撒き散らしていたが、それに射抜かれる。
鬼柳アサギ:「さて。仕事をする前に片づけられると良いんだが」
“ピストル”:だが、まだ耐える。やはり加護の力が強くでているのだろう。
天宮カズノ:「おぉ? もしかして撃ち落とせてない。虫の息って感じでもない……結構てごわいかもね」
誓願寺レア:《……逆にこの集団、湿血地にしか出なくて助かるくらい》
誓願寺レア:《その辺りをうろつかれたらとか……考えたくもない》
大上オリエ:「確かに、こりゃ普段から面あわせたくはないわな」
今崎捺月:《――パスファインダーがなにか飛ばしてきます!回避を!》
エニュオ・デュカキス:「環境以外にも、外に出てこない理由があるのか──」
“パスファインダー”:ヒュッ、と小さな弾丸のようなものが飛ぶ。弾速はないが。
天宮カズノ:「えぉっ」びゅん! 後輪に備え付けられたクレーンが持ち上がってそれを防ごうとするが──
“パスファインダー”:クレーンに弾かれ、飛散する。
“パスファインダー”:その飛沫がかかる。ビチャビチャとした油のような。
天宮カズノ:「ひゃっ……えっえっ、何こ……れぇ」
“パスファインダー”:それは毒だ。付着してから、ビリビリと。身体の制御がうまくいかなくなるような。
天宮カズノ:「ぶ、ブームちゃん! 洗浄! まず、こりぇ」
今崎捺月:《……毒かも!早く対処をっ!》
天宮カズノ:ばしゃーー! 前輪が湿地の水深が深いエリアに潜り込み、どこからともなく現れたホースが毒液を洗い流す!……が。
天宮カズノ:「うう、まずいよぅ。遅かった」
大上オリエ:「毒液、大丈夫か?」
天宮カズノ:「オリエっちが守ってくれたら大丈夫かも……」
天宮カズノ:その場でターンして後部に乗るよう促す。
大上オリエ:「なら何よりっ!」と、後部シートに飛び乗り
大上オリエ:「適当に暴れてくれ、弾は当てる」
天宮カズノ:「んへへ……らじゃ!」
エマ・フェザーストン:(毒を扱うやつとなると、脅威度は高いけど……)
エマ・フェザーストン:「まずは数、減らさないとかっ」遠間の"ピストル"に狙いを定める。
エマ・フェザーストン:手傷は既にアサギが負わせている。なれば必要なのは、正確さ。
エマ・フェザーストン:すぅと息を吸い、体を固め、
エマ・フェザーストン:銃声。
“ピストル”:香のようなものを垂れ流し、周囲を染め上げ続けていたが。
エマ・フェザーストン:傷に対して抉り込むように撃ち込まれた炸裂弾で、"ピストル"が落ちる。
エマ・フェザーストン:「……よし、まず一つ!」
エニュオ・デュカキス:「お見事」
今崎捺月:《一体撃破確認!やったね!》
大上オリエ:「お見事、やるもんだな」
エニュオ・デュカキス:見渡す。白兵距離、ひとつ見えるものはあるが──東側。ひとつ動かない宿持ちが視界に入る。
エニュオ・デュカキス:直感。推測にすらならない、だが確かな気配
エニュオ・デュカキス:「こちらはお任せします。お気をつけて」
エマ・フェザーストン:「そっちも気をつけてくださいね!」
“パスファインダー”:レドームを背負った機体が鎮座し、遠目から様子をうかがっている。
エニュオ・デュカキス:言葉を残し、飛ぶ。義足の陸上選手めいたバネ状の脚が体を前方へ運んで
天宮カズノ:「はや!」
天宮カズノ:風圧でツインテールが強くなびく。
エニュオ・デュカキス:「特殊攻動、一閃型から──」攻撃準備。しかし、相手が動く
“パスファインダー”:バチン、とその細胞が弾け、貼り付き。レネゲイドの流れを阻害する皮膚毒を流し込む。
エニュオ・デュカキス:両腕を交差し、前方に。盾とした義肢は流れ込んだ毒によって接続を切られ、ガラクタと化す
エニュオ・デュカキス:「──Lv2!」
エニュオ・デュカキス:勢いを殺される前に四肢接続解除。二の腕、太腿から先を失った体が宙に放られ、即座に転送した新たな四肢が繋がれる
エニュオ・デュカキス:「妨害するなら私ではなく、私の裏側ですよ」
エニュオ・デュカキス:二回り巨大な鋼鉄の脚と、爪を持つ腕。三本傷をレドームを背負ったそれに刻み付ける
誓願寺レア:《これが……》
誓願寺レア:《よくもやる……》
エニュオ・デュカキス:「所詮は曲芸。まだまだ」
天宮カズノ:「うっし、いくよ」
天宮カズノ:バイクの操縦席にいまいち似つかわしくないトグルを弄る。
天宮カズノ:「つかまって!」
大上オリエ:「あいよ!」
大上オリエ:しっかりと、バイクの後部座席につかまりながら
大上オリエ:片腕でライフルを担ぐ
天宮カズノ:前輪が持ち上がりウィリー走行状態に、そのまま機体が回転し、またも周囲に群がっていたゴーナたちを弾き飛ばすと、最後に寄ってきた一体に乗り上げて空中へと跳ぶ!
天宮カズノ:「今!」
大上オリエ:「だっ!」
大上オリエ:狙いは既に付いている、銃口を動き回る数体へと向けて
大上オリエ:トリガー、火花が上がり銃弾の雨がヤドナシとヤドアリに降り注ぐ
“サラマンダー”:強烈な熱気が、その銃弾を退けていく。だが全てではない。
大上オリエ:特注品の弾丸は、装甲を穿ちその動きを確かに鈍らせる
“サラマンダー”:着弾、張り付いていたジェットのいくつかから噴射炎が消えた。
大上オリエ:「仕留めそこなったのがいるか」リロードしながら、呟き
天宮カズノ:そのままドリフト着地! 跳ねた泥をジェットタオルが吹き払う。「厄介! っ、それに……」毒が回りつつある。いくつかのトグルを上げ、操作におけるオートパイロットの比率を上昇させる。
“ブレイド”:大剣を背負ったゴーナが、それをニ脚で器用に掲げた。
“ブレイド”:それ自体が磁力を呈し、鬼柳アサギのテイザー銃を引き付けた。
今崎捺月:《アサギちゃん!手放しちゃダメ!》
鬼柳アサギ:「!」 僅かに息を詰めるが、攻撃の要である銃を手放せば自分は無力に等しい。
今崎捺月:《武器だけ取られると回収できなくなっちゃう!》
鬼柳アサギ:「分かってる」 ならば、自分諸共引き寄せられる以外ない。
鬼柳アサギ:引き寄せる力に逆らうことなく、だけど銃を手放すこともなく。"ブレイド"の元まで引きずり出される。
“ブレイド”:構えた剣を、引き寄せた少女ごと叩き潰すように叩きつける。
“サラマンダー”:それだけではない。無数のドローンが“サラマンダー”から飛び出し、十字砲火を浴びせて牽制する。
鬼柳アサギ:「っ」 声を潜めながらも打ち据えられる。銃は庇うように抱え込んだ。
今崎捺月:《アサギちゃんっ……!》
鬼柳アサギ:再生が効く自分の身体と、故障をリカバリーしにくいテイザー銃。この場で価値が低いのは前者だ。
誓願寺レア:《……マズそうね。侵蝕限界が近い》
鬼柳アサギ:「……そうだな。少々くらい過ぎた」
誓願寺レア:《離脱者が出るかもしれない。そうなれば、残る者の負荷が大きくなる……》
鬼柳アサギ:「だが、撃つこと自体はまだ出来る」
鬼柳アサギ:「離脱するとしても、その前にもう一仕事くらいはこなすとしよう」
今崎捺月:《……え》ひゅっと、息を呑む音が聞こえる。
今崎捺月:《……こ、後続です!》悲鳴のような声。《ヤドアリ3体っ!》
天宮カズノ:「えー!? もう処理パンクしてるのに!」
鬼柳アサギ:「このタイミングでか。種類は?」
エマ・フェザーストン:「とんでもないバイトだね、全く!」
今崎捺月:《東に“スーツ”、北に“ライフル”と……二体目の“パスファインダー”です!》
エニュオ・デュカキス:「他はまだいい。……ここで“パスファインダー”とは」運のなさに眉根が寄る
大上オリエ:「千客万来だな、こいつは……!」
・MAP
【北】
ライフル[15]
パスファインダー[13]
|10m
コ*1[5]
|10m
エマ[9]天宮[6]―10m―スーツ[9]―10m―パスファインダー[6]【東】
大上[6]       オオ[0] コ*1[5]     エニュオ[6]
オオ[0]コ*5[5]
|10m
鬼柳[15] ブレイド[1]
コ*1[5]
|10m
サラマンダー[6]
【南】
GM:獲得パール数:1/6
GM:2ラウンド目に入ります。
GM:セットアップ
天宮カズノ:なしだよ!
エマ・フェザーストン:ない!
“パスファインダー”:2体目のパスファインダーがEXパスファインダー機動、行動値+7して13に。
エニュオ・デュカキス:なし!
鬼柳アサギ:無し
“スーツ”:《ファンアウト》Lv3
“スーツ”:オオヤドナシとコヤドナシを中心に投げつける。
GM:オオヤドナシが《フルパワーアタック》
大上オリエ:なし!
・MAP
【北】
ライフル[15]
パスファインダー[13]
|10m
コ*1[5]
|10m
エマ[9]天宮[6]―10m―スーツ[9]―10m―パスファインダー[6]【東】
大上[6]                 エニュオ[6]
オオ*2[0]コ*6[5]
|10m
鬼柳[15] ブレイド[1]
コ*1[5]
|10m
サラマンダー[6]
【南】
GM:では行動値15 鬼柳さんの手番からです
鬼柳アサギ:まずマイナーでSS『始まるは大捕り物』:陽炎の衣LV2。隠密。
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を2(→ 2)増加 (97 → 99)
鬼柳アサギ:丁度100超えない……。NS『狙うは今日の獲物』:見えざる死神LV3+コンセントレイトLV3でサラマンダーに攻撃。
鬼柳アサギ:10dx7+3
DoubleCross : (10DX7+3) → 10[1,1,2,5,5,6,6,7,7,9]+10[3,6,9]+10[7]+10[10]+3[3]+3 → 46

“サラマンダー”:ガード 《氷盾》Lv4 ガード値+20
“スーツ”:《ディフェンスサポート》Lv.4 他人のガード値+12 ラウンド1回
鬼柳アサギ:5d10+10+2d10+9+20 頼むから落ちろ!
DoubleCross : (5D10+10+2D10+9+20) → 26[7,8,1,8,2]+10+9[2,7]+9+20 → 74

“サラマンダー”:C(74-20-12)
DoubleCross : c(74-20-12) → 42

GM:52点貰ってるから累計94点……
GM:ちょうど落ちる!
鬼柳アサギ:よっし!!
GM:パール数が2になりました
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を4(→ 4)増加 (99 → 103)
GM:仇はとるぜ ライフルの手番
“ライフル”:《小さな塵》Lv2《ピンポイントレーザー》Lv5
“ライフル”:100行ってないやつが一人だけおるな……
天宮カズノ:えへへ……
“ライフル”:カズノちゃんを狙います
“ライフル”:10dx+20 ダメージでラウンド間のダイスを-3個
DoubleCross : (10DX10+20) → 10[1,1,1,2,6,7,9,9,9,10]+10[10]+4[4]+20 → 44

天宮カズノ:ガード《磁力結界》
“パスファインダー”:《デビルストリング》Lv2
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を3(→ 3)増加 (68 → 71)
天宮カズノ:ぎゃん
“パスファインダー”:5d10+14 装甲無視
DoubleCross : (5D10+14) → 24[4,5,8,5,2]+14 → 38

天宮カズノ:あとさっきのカバーリング磁力結界上げてませんでした
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を5(→ 5)増加 (71 → 76)
天宮カズノ:ガード値6だけ削ってリザ!
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (76 → 79)
GM:続いてパスファインダー(新)!
“パスファインダー”:《無機なる四肢》Lv2《細胞侵蝕》Lv3 ドッジ-1個 命中で重圧と邪毒LV3 シーン1回
“パスファインダー”:再びカズノちゃんを狙うぜ
天宮カズノ:ガード《磁力結界》《電磁障壁》
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を5(→ 5)増加 (79 → 84)
“パスファインダー”:7dx+20
DoubleCross : (7DX10+20) → 9[2,2,2,2,5,9,9]+20 → 29

天宮カズノ:デビルストリングはこないの?
GM:まだ命中振ってなかったの!
天宮カズノ:あっそうだ
“パスファインダー”:《磁力結界》の方を《デビルストリング》Lv2で打ち消します
天宮カズノ:えへへ……ごめん
天宮カズノ:ではダメージください!
“パスファインダー”:4d10+16 諸々有効
DoubleCross : (4D10+16) → 9[2,4,2,1]+16 → 25

GM:絶対無理だなこれ
天宮カズノ:25-21-4d10
DoubleCross : (25-21-4D10) → 25-21-14[5,7,1,1] → -10

GM:スン……
“パスファインダー”:でも重圧はもっていきな
天宮カズノ:いらね~
GM:次がエマちゃん!
エマ・フェザーストン:はーい!
天宮カズノ:あっていうかオートじゃないからもう使えるじゃん
天宮カズノ:イニシアチブ《マグネットムーブ》アサギちゃんを引き寄せます
GM:取りかえされちゃった
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を3(→ 3)増加 (84 → 87)
“ブレイド”:そんな~
鬼柳アサギ:助かる!
エマ・フェザーストン:取り返したところで、こっちの手番入るよ!
エマ・フェザーストン:マイナーなしで、メジャー!
GM:では改めてどうぞ!
エマ・フェザーストン:「STALKER」×5+「FHG-666」×2+《C:ノイマン》Lv4+《マルチウェポン》Lv8+《ヴァリアブルウェポン》Lv6+《神機妙算》Lv2
エマ・フェザーストン:対象:範囲(選択)、射程:20mの射撃攻撃。
“ライフル”:《ミスディレクション》LV2 範囲攻撃を単体化 シナリオ2回
エマ・フェザーストン:北20mエンゲージ、ライフルとパスファインダーを……
エマ・フェザーストン:ええーっ!?
エマ・フェザーストン:そ、そんなものまで!!
“ライフル”:単体対象を再選択してね
エマ・フェザーストン:ちょっと待ってね
エマ・フェザーストン:野暮なこと聞くんですけど ミスディレクションって不利な効果では ないな 多分
GM:ないぜ
エマ・フェザーストン:……オッケー、"ライフル"単体狙いに変更されます!
“ライフル”:じゃあ判定前に……
“ライフル”:《フラッシュゲイズ》Lv4 ダイス-8個 ラウンド1回
エマ・フェザーストン:んにぇ~~~
エマ・フェザーストン:ロイス取得、ゴーナ/有為/○脅威 で ロイス取得、7個目! で、即タイタス化して昇華、ダイス+10個!!
GM:おお……
GM:狩猟部 思い切りがいい
エマ・フェザーストン:WAVEを越えるためには吐かなければならないスペシャルがある
GM:バイトの心得だぜ
エマ・フェザーストン:差し引き+2個で、判定!
エマ・フェザーストン:(9+3+1+2)dx7+1 命中
DoubleCross : (15DX7+1) → 10[1,1,2,3,3,3,5,6,6,7,7,8,9,9,10]+10[4,7,7,7,8,8]+10[2,2,5,5,10]+3[3]+1 → 34

エニュオ・デュカキス:押し込みましょうか
エニュオ・デュカキス:《妖精の手》、振り足しをどうぞ
エマ・フェザーストン:助かる!
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を4(→ 4)増加 (101 → 105)
GM:やめろ~~~
エマ・フェザーストン:1dx7+41
DoubleCross : (1DX7+41) → 3[3]+41 → 44

エマ・フェザーストン:回転はしなかったけど、44で確定!
“ライフル”:《イベイジョン》Lv1 12 命中です
“ライフル”:ダメージどうぞ!
エマ・フェザーストン:5d10+62 ダメージ
DoubleCross : (5D10+62) → 34[9,7,8,2,8]+62 → 96

エマ・フェザーストン:装甲有効、96でどうだ!
GM:マジ?
“ライフル”:ワンパンです……
天宮カズノ:すげ~
エニュオ・デュカキス:さすが
GM:パール数は3/6に! おりかえしだよ
鬼柳アサギ:めちゃくちゃ働いてる
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を14(→ 14)増加 (109 → 123)
GM:では次 スーツは相変わらず待機なので
GM:行動値6組の3人かな お好きな順番で!
エニュオ・デュカキス:私から行きましょう。近い奴を殴るだけですので
大上オリエ:どうぞ
天宮カズノ:よろしく!
エニュオ・デュカキス:マイナーなしで“特殊攻動Lv1”。《Cオルクス》《ディストーション》から判定前に“特殊攻動Lv2”《援護の風》《ウィンドブレス》を自分に
エニュオ・デュカキス:旧パスファインダーへ攻撃!
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を4(→ 4)増加 (105 → 109)
GM:きな!
エニュオ・デュカキス:15dx7+11
DoubleCross : (15DX7+11) → 10[1,3,4,6,6,7,7,8,8,9,10,10,10,10,10]+10[1,1,1,3,3,5,5,7,8,10]+10[1,6,10]+10[9]+2[2]+11 → 53

“パスファインダー”:《イベイジョン》Lv1 16
“パスファインダー”:命中です ダメージを!
エニュオ・デュカキス:ダメージへ!
エニュオ・デュカキス:6d10+35
DoubleCross : (6D10+35) → 26[8,5,1,1,6,5]+35 → 61

エニュオ・デュカキス:ダメージは萎れるな…諸々有効の61で
“パスファインダー”:C(61-12)
DoubleCross : c(61-12) → 49

“パスファインダー”:C(47+49)
DoubleCross : c(47+49) → 96

“パスファインダー”:HP94 落ちます!
エニュオ・デュカキス:あぶなっ
GM:真珠が4個獲得になりました
GM:ではオリエカズノの好きなほう!
天宮カズノ:マイナー重圧解除。メジャーで一応オオヤド1に運転攻撃
天宮カズノ:6dx+6
DoubleCross : (6DX10+6) → 10[1,1,8,9,9,10]+10[10]+2[2]+6 → 28

天宮カズノ:頑張るな……
GM:がんばりすぎ
GM:イベイジョンで命中です
天宮カズノ:3d10+12 装甲有効
DoubleCross : (3D10+12) → 14[4,1,9]+12 → 26

GM:残り14点になった!
天宮カズノ:以上です
GM:ではオリエちゃん!
大上オリエ:マイナーは乗ったままで
大上オリエ:メジャー 《コンセントレイト:ウロボロス》+《マルチウェポン》+《ヴァリアヴルウェポン》+《無業の影》
大上オリエ:STOKER×3 ラピッドファイア キーンナイフでパスファインダーに
大上オリエ:判定行きます
GM:どうぞ!
大上オリエ:12dx7+9
DoubleCross : (12DX7+9) → 10[1,1,2,3,4,5,6,7,7,8,9,10]+10[1,8,10,10,10]+10[2,2,6,10]+10[9]+10[10]+10[10]+5[5]+9 → 74

天宮カズノ:!?
GM:ヤバすぎ
“パスファインダー”:《イベイジョン》Lv1 達成値16
“パスファインダー”:ダメージどうぞ!
大上オリエ:9d10+10+10+10+9+5
DoubleCross : (9D10+10+10+10+9+5) → 36[3,1,6,3,5,5,3,5,5]+10+10+10+9+5 → 80

“パスファインダー”:しなない!68点貰ったが……
GM:いや違うな
GM:装甲削れますね……?
大上オリエ:-5です
GM:じゃあ73点くらいました
大上オリエ:くっ
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を13(→ 13)増加 (103 → 116)
GM:上がってきたな
GM:次!コヤドナシたち
GM:8体になったぞ みんなでカズノちゃんを狙うぞ
天宮カズノ:きやがれ!
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[3,3,3,4,7,9,10,10]+8[2,8] → 18

天宮カズノ:もうまとめて振りましょう
GM:たしかに
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,2,2,4,5,6,10,10]+9[2,9] → 19

GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,2,2,2,3,10,10,10]+7[5,7,7] → 17

GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,2,3,3,6,6,9,10]+4[4] → 14

GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 7[1,2,2,3,3,3,3,7] → 7

GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 9[1,2,4,5,7,9,9,9] → 9

GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 9[1,2,6,6,6,7,8,9] → 9

GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 9[3,3,4,6,6,8,9,9] → 9

GM:有効は4体
天宮カズノ:すべて素ガードします
GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 13[3,10]+10 → 23

GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 9[6,3]+10 → 19

GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 14[10,4]+10 → 24

GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 14[7,7]+10 → 24

天宮カズノ:期待値1でも超えられるとダメージが通るんだよな
天宮カズノ:天宮カズノだよ!のHPを2(→ 2)減少 (3 → 1)
天宮カズノ:3体目で耐えられずリザレクトします
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (87 → 97)
天宮カズノ:天宮カズノだよ!のHPを3(→ 3)減少 (10 → 7)
天宮カズノ:上がってきたな……
GM:ようやく見えてきた
“ブレイド”:私はブレイド 行動値が1だ
天宮カズノ:ほうほう。となるとどうなる?
“ブレイド”:獲物は先程マグネットムーブされてしまった
“ブレイド”:マイナーで移動できる範囲がありません
“ブレイド”:メジャーでPC初期位置に全力移動します
大上オリエ:かなしい生き物
GM:オオヤドナシ2体が動くぞ ランダムで殴るぞ
GM:choice[鬼柳,エマ,大上,天宮]
DoubleCross : (choice[鬼柳,エマ,大上,天宮]) → エマ

GM:choice[鬼柳,エマ,大上,天宮]
DoubleCross : (choice[鬼柳,エマ,大上,天宮]) → 天宮

GM:まずエマ分から
GM:11dx+5
DoubleCross : (11DX10+5) → 10[1,1,2,3,3,4,5,5,6,9,10]+10[10]+5[5]+5 → 30

エマ・フェザーストン:一応ドッジ!
エマ・フェザーストン:4dx+1>=30
DoubleCross : (4DX10+1>=30) → 9[2,5,8,9]+1 → 10 → 失敗

天宮カズノ:《マグネットフォース》します
天宮カズノ:さらに《磁力結界》
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を5(→ 5)増加 (97 → 102)
GM:4d10+30 諸々有効
DoubleCross : (4D10+30) → 28[8,8,7,5]+30 → 58

天宮カズノ:強くない?
GM:がんばった
天宮カズノ:58-21-6d10
DoubleCross : (58-21-6D10) → 58-21-24[2,4,4,4,1,9] → 13

GM:4dで6dに勝っちゃった
天宮カズノ:くっ……負けちゃう
天宮カズノ:十字冠効果によりシーンを離脱します
GM:まさか最初の脱落になるとは……
GM:じゃあ行き場を失ったオオヤドナシ2体目の対象決めよ
天宮カズノ:磁力結界が完全に迂闊だったぜ
GM:そういうことあるよね
GM:choice[鬼柳,エマ,大上]
DoubleCross : (choice[鬼柳,エマ,大上]) → エマ

GM:エマちゃんだいすきクラブ
エマ・フェザーストン:クラブ(かに)
GM:倶楽部と蟹(クラブ)をかけました
エマ・フェザーストン:ドッ
エマ・フェザーストン:笑い事じゃないんじゃい!!
GM:爆殺の渦に叩き込みますよ
GM:11dx+5
DoubleCross : (11DX10+5) → 10[1,2,3,3,3,4,5,6,9,9,10]+3[3]+5 → 18

エマ・フェザーストン:ドッジにチャレンジ!
エマ・フェザーストン:4dx+1>=18
DoubleCross : (4DX10+1>=18) → 8[3,7,8,8]+1 → 9 → 失敗

エニュオ・デュカキス:ワンチャンス、行きますか?
エマ・フェザーストン:お願いします
エニュオ・デュカキス:《妖精の手》!
エニュオ・デュカキス:これで使い切りました
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を4(→ 4)増加 (109 → 113)
エマ・フェザーストン:1dx+11>=18
DoubleCross : (1DX10+11>=18) → 6[6]+11 → 17 → 失敗

鬼柳アサギ:お、惜しい……!
エニュオ・デュカキス:頑張りましたよ、エマさん
エマ・フェザーストン:えーと 足掻くだけあがいていいです?
GM:そうだよね
GM:それはできるからな……
エマ・フェザーストン:ロイス4枚以下、倒れた時に復活できなくなるだけで 立ってはいられるんですよね
GM:できるぜ
エマ・フェザーストン:アサギさんのロイスをタイタス化して昇華、達成値の1d10増加に当てます
エマ・フェザーストン:1d10+17>=18
DoubleCross : (1D10+17>=18) → 8[8]+17 → 25 → 成功

GM:やる……!
エマ・フェザーストン:ドッジしました!
GM:では攻撃失敗だぜ
GM:最後に待機していたスーツの手番
“スーツ”:メタルスーツのへんなので攻撃
“スーツ”:choice[エマ,鬼柳,大上,エニュオ]
DoubleCross : (choice[エマ,鬼柳,大上,エニュオ]) → エニュオ

“スーツ”:7dx+14
DoubleCross : (7DX10+14) → 10[2,3,3,5,7,8,10]+7[7]+14 → 31

エニュオ・デュカキス:ウオーッ
エニュオ・デュカキス:ドッジ!
エニュオ・デュカキス:4dx>=31
DoubleCross : (4DX10>=31) → 6[3,3,5,6] → 6 → 失敗

“スーツ”:4d10+22 装甲有効
DoubleCross : (4D10+22) → 19[4,2,5,8]+22 → 41

エニュオ・デュカキス:現HP1! 申し訳ありません、ここまでのようです
エマ・フェザーストン:ごめんね! いままでありがとう……!
大上オリエ:おつかれさま
鬼柳アサギ:ゆっくり休んで
GM:行動は全て終わり クリンナップに入るよ~
鬼柳アサギ:このままだと邪毒で倒れるのでカズノちゃんに〇連帯感/疑問でロイス取って切ります
GM:OK では毒が消え、ロイス2枚切りが2人になり、2人離脱した状態
GM:大ピンチのまま3ラウンド目を迎えます 残りノルマは2!
・MAP
【北】
パスファインダー[13]

|20m

鬼柳[15]エマ[9]大上[6]―10m―スーツ[9]【東】
オオ*2[0]コ*8[5]
 ブレイド[1]
【南】
鬼柳アサギ:姿を掻き消しながら戦場に視線を巡らす。
鬼柳アサギ:北の新手二体を狙うには射程が足りない。東のパスファインダーも同様に。
鬼柳アサギ:近場のブレイドは一撃で落とすには少々硬すぎる。ならば残るは――。
今崎捺月:《もう戦場がグチャグチャですよ~!どこから倒せば……》
鬼柳アサギ:バチリ。電撃が絡めとったのは、戦闘機を背負ったゴーナ。
鬼柳アサギ:実体のない電撃は熱気では拒むことは叶わない。まして、完全な埒外からの一撃では。
鬼柳アサギ:「さて。一体は倒せたが――」
鬼柳アサギ:盤面は未だ劣勢。どうしのぐか、の戦いになりつつある。
鬼柳アサギ:さしあたっては、このデカブツの間合いからどう逃れた物か。
“サラマンダー”:電撃に対して為す術もなく、一体は沈黙したが。
“ブレイド”:その睥睨から逃れられるわけではない。磁力は電撃では拒むことは叶わない。
天宮カズノ:「どけー!」横合いから飛んできた工業用アームがゴーナの鋏肢に激突し、泥を跳ね上げる!
“ブレイド”:大剣を振り上げ、串刺しにせんと振り下ろし、
“ブレイド”:その軌道が逸れる。
天宮カズノ:「えーーーい!!!」
天宮カズノ:ばりばりばりばり! タングステン鋼ワイヤーの熱耐性ギリギリまで電力が注ぎ込まれた先端の磁性体ユニットが、"ブレイド"の発する磁力を相殺した。
天宮カズノ:「捕まって!」
天宮カズノ:バイクが馳せ、小さな手が伸びる。
鬼柳アサギ:呼びかけに従って、長く骨ばった手が小さな手を掴む。
天宮カズノ:ぎゅん、と駆け去った直後、大剣が振り下ろされた。
天宮カズノ:「へへ……調子どう?」
“ブレイド”:鈍重な巨体だ。それを追うこともできない。
鬼柳アサギ:「丁度今、悪くなくなったところだ」 顰め面しい表情を崩さないまま返す。
天宮カズノ:脂汗を流しながら、なんとか彼女をオリエと自分の間に載せる。
“ライフル”:だが、その隙を狙い澄ませたのかのごとく。
大上オリエ:「いらっしゃい」
“ライフル”:一発の銃弾が、操縦手を貫かんと迫った。
天宮カズノ:「展開! ブームちゃんシールド!」
大上オリエ:「……! カズノ!?」
天宮カズノ:軽量で強靭な長繊維強化プラスチックの装甲がばかり、とスライドし、それを防ごうとするが──
“パスファインダー”:シールドが上手く動かない。ベタベタとしたゴーナの細胞が車体にまとわりついている。
天宮カズノ:「がふっ……あちゃー」
ソヌ・ジニョン:《カズノくん!大丈夫か!?》
天宮カズノ:「大丈夫、着弾前に焼いたから血流のショックで気絶したりしないよ!」
天宮カズノ:ブラックドッグの起電能力で黒焦げになった腹部をリザレクトさせながら通信に応じる。
ソヌ・ジニョン:《え~こわ……もっと自分の体いたわって》
天宮カズノ:「ふふふ……さっきの毒が回ってめまい・動悸・しびれなどの諸症状が……これはオリエっちのチューでも治らないかもしれない……」
今崎捺月:《そういう能力だったんですか?こっちのデータベースにはそういう記録は……》
大上オリエ:「そいつは大変……エグい事になってるじゃねえか」
大上オリエ:「無いけどな、そういう能力!」
鬼柳アサギ:「違うのか」 治癒能力があるならこちらも頼もうかと思案していた。
エマ・フェザーストン:仲間が救出されたのを背中で聞きながら、拳銃を取り出し中空へ放る。
エマ・フェザーストン:「さて、ここらでノルマまでガッツリ稼がないと、後がヤバいかも……!」
エマ・フェザーストン:空中に拳銃を置いての連続射撃のセットモーション。北のヤドアリ2体を纏めて落とす腹づもり。
“ライフル”:だが、今度は見えている敵が相手だ。ライフルに備えた側部のライト。
“ライフル”:それがチカ、チカ。と煌めいて。射線を光が塗りつぶす。ろくに狙いをつけさせない。
エマ・フェザーストン:「……あぁもう、こんな技まで持ってたのね……!」油断大敵。言ったのは自分のハズなのに。
エマ・フェザーストン:そのまま乱射する。狙い通りとはいかないが、単なる物量がまぐれだろうとなんだろうと当たって圧倒する。
エニュオ・デュカキス:乱れ撃つ弾丸は確かに飛ぶ。しかし、幾つか目標を外れた鋼が中空へと消えてゆき──
エニュオ・デュカキス:“ライフル”の真後ろに出現し、突き刺さる
エマ・フェザーストン:「! ありがと、エニュオさん!」
“ライフル”:装甲自体は厚くないその射手が、意識外からの銃弾に射抜かれて沈黙した。
“ライフル”:ころころと真珠がその場に落ちた。
誓願寺レア:《他人の援護をしている余裕、無いんじゃないの》
誓願寺レア:《来てる》
“パスファインダー”:それが再び細胞片を飛ばそうと、エニュオの前で構えていた。
エニュオ・デュカキス:「おっと」
エニュオ・デュカキス:振り向きざまに左足が跳ねる。アクチュエータの駆動音を伴って繰り出される回し蹴りがパスファインダーを揺らし、猶予を作る
エニュオ・デュカキス:「一撃必倒、とまでは行かない我が身ですが」
エニュオ・デュカキス放熱+拡大+研磨ギギギギギギギ。右腕の義肢が、出力の増大に合わせて変化
エニュオ・デュカキス:「せめてこちらは片付けましょう」
エニュオ・デュカキス:袈裟掛けに振るわれた大爪が、眼前の宿を大きく切り裂く
“パスファインダー”:埒外の柔軟性を誇ったはずのその接続部ごと引き上げられ、ねじ切れる。
誓願寺レア:《……どうも余計なお世話だったみたいで》
今崎捺月:《すごいパワー……!やりました!撃破確認です!》
エニュオ・デュカキス:「いいえ、声をかけて頂けたことは感謝しますよ。これでも精一杯です」
エニュオ・デュカキス:──あちらがせめて、もう少し無事なら良いのですが
大上オリエ:「生憎、無事って言うには緊急事態だな、こっちは!」ライフルを片手に地を駆け
大上オリエ:もう片方のパスファインダーめがけて射撃
大上オリエ:に続けて影から飛び出してきたナイフを蹴り飛ばし、その甲殻に見舞う
大上オリエ:「落とせて……無いか!」
大上オリエ:「硬いなこいつら!」
“パスファインダー”:ギリギリの様子ではあるが、持ちこたえている。
“パスファインダー”:加護の力が強まっている。一度倒した相手でも、一筋縄ではいかない。
大上オリエ:バラバラと薬莢を地面にまき散らしながら、身を翻しバイクの背後に戻る
大上オリエ:「もうひと頑張り、いるみたいだぜ」
誓願寺レア:《……処理の手が追いつかないか》
今崎捺月:《みなさん、頑張って!凌いで!》
GM:オオヤドナシとコヤドナシの群れが、間断なく襲い来る。
GM:それらは特に目立って戦場を駆け回るバイクへと迫り、その行動可能ルートを狭めていった。
天宮カズノ:走る。突き飛ばす。アームで払い除ける。しかし、その動きは当初より精細を欠いている。
ソヌ・ジニョン:《カズノくん!やはり毒が……!》
天宮カズノ:「あいたっ。うぐっ、ええい……!」
天宮カズノ:前輪がぬかるみに嵌る。一瞬の遅滞。
天宮カズノ:そこに、オオヤドナシの重い一撃! 機体が吹き飛び、3人が投げ出される。
今崎捺月:《あっ……!》
エマ・フェザーストン:「みんなっ!」
大上オリエ:「ぐっ……!」
天宮カズノ:「ごめん、これまでみたいだ。アサギちゃん、オリエっち……」
天宮カズノ:なんとなくソフトフォーカスがかかったような雰囲気を出しながら、かすれた声で呟き、オリエちゃんの頬を震える指先で撫でる。
天宮カズノ:ブームちゃんが光源演出しているぞ!
大上オリエ:「カズノ……」ボロボロになったバイクに乗る少女を見て
天宮カズノ:「ふっ。あたしの愛するブームちゃんを……頼んだ、ぜ……」
天宮カズノ:キラキラ……バシュッ!
大上オリエ:「無茶ばっかりするからだ、馬鹿」
天宮カズノ:バイクと一緒に消滅。安全な場所に転送された。
鬼柳アサギ:「……頼む訳ではないのか」 共に消えていくバイクを眺めて。
今崎捺月:《装備類は基本紐づいてますからね……》
大上オリエ:「頼まれ一瞬で終了」
誓願寺レア:《あなた達も!走って!立ち止まらない!》
大上オリエ:「まあ、面倒見切れる状況でもなし、よかったか」
GM:ヤドナシたちの攻撃は続いている。
大上オリエ:「その通り!」と、感慨にふけるのもそこそこに走り出す
GM:オオヤドナシの巨体が、バイクから飛ばされたエマに迫る。
鬼柳アサギ:「分かっている」 ときに身を躱し、ときに姿を消し。攻撃の隙間を掻い潜る。
エマ・フェザーストン:「くっ……」
エマ・フェザーストン:ここにきて、防御役タンクを……否、ムードメーカーを失った事が効いてくる。
エマ・フェザーストン:重たい。足が上がらない。
エマ・フェザーストン:それは肉体だけの話だけではない。精神だ。心が先に、負けを認めようとしている。
エニュオ・デュカキス:オオヤドナシが前脚を振り上げ、風を切り振り下ろす
エニュオ・デュカキス:真っ直ぐ降ろされたはずの先端は。しかし、不意に生まれた足元の大穴にバランスを崩して。
エニュオ・デュカキス:そのまま空を切る
エマ・フェザーストン:「……!」顔を上げる。
エニュオ・デュカキス:──倒れたオオヤドナシの背後に、先程見た光の残滓が上っていくのが見えた
誓願寺レア:《……ナイスアシスト》その光を認めて呟く。
エマ・フェザーストン:「……」救ってもらった。足が動かない。そんなことは、もう言ってられない。
大上オリエ:「上手い支援だ、流石だな」
エマ・フェザーストン:「ありがとう、ございました」謝らない。謝るよりも、最後まであがき続けろ。
エマ・フェザーストン:『生き物ってなかなか死なないから、死ぬまで油断はしないこと』
エマ・フェザーストン:そうだ。光に返されるその一瞬まで、活路を求めて暴れてやる!
今崎捺月:《……これでこちらは3人……》
今崎捺月:《増援の気配はありません。みなさん、苦しいですけど、もう少し頑張って!》
鬼柳アサギ:「なに。3人居るなら十分可能性はある」
大上オリエ:「その通り。 やれるところまで、やってみますか」
大上オリエ:「そこまで含めての調査だろうしな」
エマ・フェザーストン:「うん。やろう!!」
鬼柳アサギ:カズノに庇われた。デュカキス先輩に価値を見せろと問われた。エマには追う背中と呼ばれた。
鬼柳アサギ:ならば、たかが毒で立ち止まっている場合ではない。優れた感覚の一部――痛覚を遮断する。
鬼柳アサギ:これでまだ、多少は誤魔化しが利くはずだ。


GM:3ラウンド目。
GM:セットアップ。
GM:オオヤドナシが《フルパワーアタック》Lv4 ほかはありません
鬼柳アサギ:無し!
エマ・フェザーストン:こっちもなし!
・MAP
【北】
パスファインダー[6]
|20m
鬼柳[15]エマ[9]大上[6]―10m―スーツ[9]【東】
オオ*2[0]コ*8[5]
 ブレイド[1]
【南】
大上オリエ:なし!
GM:ではアサギちゃんの手番からやっていきます
鬼柳アサギ:ではマイナーでSS『始まるは大捕り物』:陽炎の衣LV3。レベルが上がったお陰で撃てる!
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を2(→ 2)増加 (103 → 105)
鬼柳アサギ:そしてメジャーでEX『生まれつきの借り物』:零距離射撃LV2+見えざる死神LV4+コンセントレイトLV3+マスヴィジョンLV3!対象ブレイド!
鬼柳アサギ:14dx7+3
DoubleCross : (14DX7+3) → 10[1,1,2,3,6,6,7,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,4,5,8,8,8,9,10]+10[2,4,6,7,7]+3[1,3]+3 → 36

“ブレイド”:レイジングブレイドでガード
“スーツ”:《ディフェンスサポート》Lv.4 他人のガード値+12 ラウンド1回
GM:ダメージどうぞ!
鬼柳アサギ:4d10+10+2d10+12+15+20
DoubleCross : (4D10+10+2D10+12+15+20) → 20[7,3,4,6]+10+5[4,1]+12+15+20 → 82

鬼柳アサギ:くっ……ちょっとしけったか
“ブレイド”:C(82-6-5-12)
DoubleCross : c(82-6-5-12) → 59

“ブレイド”:まだ生きてる!半分くらいあります
GM:次!エマちゃんの手番です
エマ・フェザーストン:はーい!
エマ・フェザーストン:マイナーなしで、メジャー!
エマ・フェザーストン:「STALKER」×5+「FHG-666」×2+「キーンナイフ」+《C:ノイマン》Lv4+《マルチウェポン》Lv8+《ヴァリアブルウェポン》Lv6+《神機妙算》Lv2
エマ・フェザーストン:対象:範囲(選択)、射程:10mの射撃攻撃。装甲-5してダメージ算出。
GM:やめろ~~~
エマ・フェザーストン:対象は自エンゲージのエネミー全員、ブレイドとオオヤドナシ×2とコヤドナシ×8!
エマ・フェザーストン:対応無ければ命中判定!
GM:どうぞ!
エマ・フェザーストン:(9+3+1)dx7+1 命中
DoubleCross : (13DX7+1) → 10[2,3,4,4,4,5,5,7,8,8,9,9,10]+10[6,7,8,9,9,9]+10[3,8,8,9,9]+10[7,8,10,10]+10[3,6,6,10]+10[8]+10[10]+10[8]+10[7]+4[4]+1 → 95

エマ・フェザーストン:……あってるよね?
鬼柳アサギ:最強か?
GM:なんかずっと高くない???
エマ・フェザーストン:はりきりエマちゃん
GM:イベイジョンでみんな避けられません
“ブレイド”:ガード
GM:ダメージどうぞ!
エマ・フェザーストン:10d10+67 ダメージ
DoubleCross : (10D10+67) → 59[3,1,10,1,6,7,9,5,8,9]+67 → 126

エマ・フェザーストン:装甲-5、ガード有効、126点!
大上オリエ:うおー!
“ブレイド”:C(126-6)
DoubleCross : c(126-6) → 120

“ブレイド”:エマ攻撃だけなら2点残ったんだが……消し炭です
エマ・フェザーストン:タフってことばはヤツのためにある
GM:パール獲得数が5になりました ノルマまであと1個!
鬼柳アサギ:ちゃんと攻撃した意味があって良かった
GM:当然ヤドナシたちは全滅!
GM:スーツは待機 オリエちゃんの手番へ!
大上オリエ:マイナーで……もうバイクはいない……
大上オリエ:メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》+《マルチウェポン》+《ヴァリアヴルウェポン》+《無業の影》
大上オリエ:対象パスファインダー、命中行きます
GM:どうぞ!
大上オリエ:12dx7+9
DoubleCross : (12DX7+9) → 10[1,1,2,2,5,6,6,7,8,8,9,9]+5[2,2,3,4,5]+9 → 24

“パスファインダー”:イベイジョンは16!命中です
GM:ダメージどうぞ!
大上オリエ:あ、使用武器はSTOKER×3 ラピッドファイア キーンナイフで
GM:OK!
大上オリエ:3d10+10+10+10+9+5
DoubleCross : (3D10+10+10+10+9+5) → 17[7,6,4]+10+10+10+9+5 → 61

大上オリエ:装甲ー5
“パスファインダー”:C(61-7)
DoubleCross : c(61-7) → 54

“パスファインダー”:73点もう貰ってるからな……全然無理です
“パスファインダー”:死!
GM:パール獲得数6 ノルマ達成です!
鬼柳アサギ:よっしゃ!
大上オリエ:やったー!
エマ・フェザーストン:うおお
GM:スーツが殴っても状況は変わらないので……
GM:これにてWAVE2終了です 突破完了!


鬼柳アサギ:「さて」 揺らぎかける足を叱咤しながら前へ踏み出す。
鬼柳アサギ:そのまま右手へ駆けだす――と見せかけたところで迷彩を展開。身を翻し、反対から"ブレイド"の懐へ。
鬼柳アサギ:スライディングの要領で大剣を担ぐ腕の下へ身を潜らせ、テイザー銃をその喉元へと突き付けて。
鬼柳アサギ:バヂン!本来適性がない超至近距離での雷撃に異音が鳴る。
鬼柳アサギ:自然、"ブレイド"の注意はアサギへ引き付けられる。隠密役にとってはあるまじき失態。――だが。
鬼柳アサギ:今回は常のソロハントではなく、チームハントだ。
エマ・フェザーストン:返事は無くとも意図は伝わっている。
エマ・フェザーストン:ヤドアリが晒した隙の間に、7丁の拳銃を曲芸をするかのように次々と宙へと投げ上げる。
エマ・フェザーストン:然り。これから行うのは、まさに"曲芸"だ。
エマ・フェザーストン:一本のナイフを左逆手に持ち、落ちてきた拳銃を右手に取る。
エマ・フェザーストン:撃つ。撃つ。突く。斬る。撃つ。撃つ。撃つ。
エマ・フェザーストン:弾切れを起こした拳銃を放り捨て、撃つ、撃つ、斬る、捨て、拾い、撃つ、撃つ、撃つ。
エマ・フェザーストン:誰が呼んだか解体ショウフィレッティング・ショウ
エマ・フェザーストン:更地になるまで、斬り抜ける。
エマ・フェザーストン:「……ノルマまであと1体! 頼むよ!!」
エマ・フェザーストン:最後の一丁を地に落とし、仲間へとつなぐ。
GM:周囲のヤドアリも、ヤドナシも。それで燼滅される。
大上オリエ:「任された!」最後の一丁を拾い上げながら、身体を低くし駆け出す
GM:湿血地が再び染まる。その紅が戻る日が遠のくかのように。
大上オリエ:影から飛び出してきた銃と二丁で握り、フルオートで連射
大上オリエ:正確なリコイルコントロールでもって先ほどの攻撃で与えた罅めがけて、無慈悲に追撃を見舞う
大上オリエ:弾丸が尽きた銃は影に落とし、次の銃を拾い、撃つ
大上オリエ:エマのそれとも似た、しかし起源を異とする連撃
大上オリエ:本来は風紀委員が用いる対人捕縛術であるそれを用いて距離を詰め
大上オリエ:「いただきっ!」ナイフを甲殻の間へと突き入れる
GM:突き入れたナイフ。その隙間から、ゴーナの体液と……
GM:レネゲイドパールが、漏れ落ちる。
今崎捺月:《撃破です!6体目撃破確認!》
今崎捺月:《目標達成です!》
天宮カズノ:《わはー! えっえっすご! なんとかなってる!》通信越しに撤退したメカニックの声が響く。
“スーツ”:残ったヤドアリも不利と見たのか、その場を撤退していく。
大上オリエ:「……ふぅ」
大上オリエ:「なんとかなった、な」
鬼柳アサギ:「ああ。速攻を仕掛けたのが功を奏したか」
誓願寺レア:《……お疲れ様。すぐに迎えに行く》
エマ・フェザーストン:「繋いでもらったおかげ。本当に、ありがとう」
エニュオ・デュカキス:《素晴らしい戦果、お疲れさまです》
鬼柳アサギ:「なに、エマの殲滅力やオリエの決定力が無ければ繋がったところで意味はなかった」
鬼柳アサギ:「全員のお陰だ。無論、私達に繋げてくれた二人も含めてな」
大上オリエ:「そうだな、全員いたから切り抜けられた」
大上オリエ:「二人も、帰ったら労ってやろうな」
ソヌ・ジニョン:《いや~やっぱりいいパーティだよ、君たちは》
ソヌ・ジニョン:《ひいてはこのメンバーを選定した?人間の功績ともいうべきだが……》
天宮カズノ:《わかる~。天才! このこの~この天才少女!》
ソヌ・ジニョン:《へへっ》
誓願寺レア:《……これで撤退してもいいと思うけど》
誓願寺レア:《どうする?少し休んで、さらに奥地を見に行くのも出来るとは思う》
ソヌ・ジニョン:《え~ 行けるなら行ってほしいが……》
エニュオ・デュカキス:《このメンバーと言えど、現時点の装備で奥地を探り切るのは難しいでしょう》
エニュオ・デュカキス:《それでも。確認自体には、相応の価値はあるかと思いますが》
天宮カズノ:《んっふっふ……カズノは燻ってるよ! このままみんなで玉砕……じゃなかった。あわよくばいけるとこまでいこう!》
今崎捺月:《そうですね……未知なる相手が待っているかも知れませんし。みなさんが大丈夫なら見たいです》
今崎捺月:《後に続く人たちのためにもなりますしね。お願いしたいです》
天宮カズノ:《さっすがジェネシス! そうこなくっちゃだネ》
鬼柳アサギ:「ああ。幸いなことに、安全は保障されている身だしな」
大上オリエ:「あいよ。それが依頼なら、任せておけよ」
エマ・フェザーストン:「オッケー。いけるとこまで、ね」
ソヌ・ジニョン:《決まりだね》パシ、と指を鳴らす。
ソヌ・ジニョン:《ではいざゆかん!マーガレット湿血地最奥、未踏の真珠天国(希望的観測)へ!》


GM:WAVE2突破です。シーン終了。


【クライマックス:WAVE3】

GM:全員登場です。
GM:いや……でもここでまたあげるのもやだな
GM:侵蝕上昇無しで出ていいです
エマ・フェザーストン:わーい 出ます
鬼柳アサギ:助かるぜ 出ます
エニュオ・デュカキス:登場します
大上オリエ:出ます
天宮カズノ:やった~ 出るよ!


今崎捺月:《……ヤドアリ4体確認!》
今崎捺月:《北20mに“スーツ”と“ピストル”》
今崎捺月:《南10mに“サラマンダー”……20m奥には……新種です!》
ソヌ・ジニョン:《あれは……“アーマー”かな》
誓願寺レア:《装甲を着込んだように見えるゴーナの一種》
誓願寺レア:《重力で重くしたり反撃したりしてくるぞ 懐に飛び込んで倒そう……だそうよ》
ソヌ・ジニョン:《頼まれずとも読んでくれてありがとう》
天宮カズノ:「助かるねぃ」
大上オリエ:「ありがたいデータだな」
今崎捺月:《厳しい戦いになるでしょうが……あっ、なんですかね、あれ》
GM:セイクリッドピラーの頂点から、四方に伸びる十字の光。
GM:その燐光が湿血地にまで伸びている。君たちの頂く冠に、力が満ちるのを感じる。
鬼柳アサギ:「ああ、来たか」 まだ起こるようになって日は浅いが、既に慣れつつある感覚。
大上オリエ:「天からの助けが来たってところか」
GM:それは神聖二重冠ダブルクロス――危難に輝く二つの星冠ほし
ソヌ・ジニョン:《これは……データにない力だ……!》
ソヌ・ジニョン:《もしかして……戦いの中で成長しているとでも言うのか……?》
エマ・フェザーストン:「芝居がかった台詞だ……」
エニュオ・デュカキス:「言ってみたかったのでしょう」
ソヌ・ジニョン:《言えてよかった~》
天宮カズノ:「せっかく盛り上げてくれてるんだし乗っかろうじゃん!」
エマ・フェザーストン:「力が滾ってるのは事実だしね。うん、やれるだけやろう!」
大上オリエ:「そうだな、盛り上がっていこうぜ!」
天宮カズノ:「クク……サーボがうずくぜ……!」左肘を抑える。特に機械化などはしていない。
鬼柳アサギ:「やれるだけ暴れていくとしよう」 頭上の赤いレティクルに、角度が違う白のそれが重なる。
エニュオ・デュカキス:「クライマックスというなら、始めましょうか」
・MAP
【北】
ピストル[9]
スーツ[9]
オオ[0]
|10m
コ*1[5]
|10m
鬼柳[15]エマ[9]天宮[6]―10m―コ*3[5]―10m―□【東】
大上[6]エニュオ[6]
|10m
コ*1[5]
サラマンダー[6]
オオ[0]
|10m
アーマー[6]
【南】
GM:戦闘を開始します。
今崎捺月:《来ます!ノルマは7体……》
今崎捺月:《“ゴーナ・ゴー”!みんながんばって!》
GM:セットアップから。
大上オリエ:なしー!
エマ・フェザーストン:セットアップないよ!
“スーツ”:《ファンアウト》至近範囲のオオとピストルを10m前へ。
鬼柳アサギ:ブルーゲイルを使用 行動値と侵蝕値を+5
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を5(→ 5)増加 (90 → 95)
天宮カズノ:PS『ブームちゃん現る』コーリングシステムで搭乗。
エニュオ・デュカキス:こちらもブルーゲイルを使用
鬼柳アサギ:鬼柳アサギのイニシアチブを20(→ 20)に変更 (15 → 20)
エニュオ・デュカキス:行動値が11に
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を5(→ 5)増加 (89 → 94)
“アーマー”:《灰色の庭》Lv3 行動値-9 一番早い相手に使う
“アーマー”:鬼柳アサギの行動値を-9するぞ
鬼柳アサギ:鬼柳アサギのイニシアチブを11(→ 11)に変更 (20 → 11)
GM:あとはオオヤドナシが《フルパワーアタック》しておわり
GM:イニシアチブは11が二人になりました お好きな方から!
・MAP
【北】
ピストル[9]
|10m
スーツ[9]
オオ[0]
コ*1[5]
|10m
鬼柳[11]エマ[9]天宮[6]―10m―コ*3[5]―10m―□【東】
大上[6]エニュオ[11]
|10m
コ*1[5]
サラマンダー[6]
オオ[0]
|10m
アーマー[6]
【南】
鬼柳アサギ:ではこちらから。SS『始まるは大捕り物』:陽炎の衣LV2で隠密状態に。
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を2(→ 2)増加 (95 → 97)
鬼柳アサギ:そして早速二十冠の効果を使用。大盤振る舞いで侵蝕値を30点上げて攻撃力を+60します。
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を30(→ 30)増加 (97 → 127)
GM:ヒエ……
鬼柳アサギ:そしてメジャーはNS『狙うは今日の獲物』:見えざる死神LV4+コンセントレイトLV4+マスヴィジョンLV3、対象はピストル。
GM:ヤダ~~~
鬼柳アサギ:→判定のD+1、攻撃力+12+15、判定のC値-4(下限7)、侵蝕+8
GM:判定どうぞ!
鬼柳アサギ:13dx7+3
DoubleCross : (13DX7+3) → 10[1,2,3,3,5,6,7,7,8,8,8,10,10]+10[2,2,5,8,9,10,10]+10[4,6,7,8]+10[2,8]+3[3]+3 → 46

鬼柳アサギ:よっし、良い出目
“ピストル”:ガード ガード値はないけど……
“スーツ”:《ディフェンスサポート》Lv4 ガード値+12 ラウンド1回
GM:ダメージどうぞ!
鬼柳アサギ:5d10+10+2d10+12+15+20+60 落ちろ!
DoubleCross : (5D10+10+2D10+12+15+20+60) → 31[8,10,6,1,6]+10+4[1,3]+12+15+20+60 → 152

鬼柳アサギ:これならどうよ!
“ピストル”:とても無理!ワンパンKOです
天宮カズノ:っしゃ!
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を8(→ 8)増加 (127 → 135)
鬼柳アサギ:面倒なのを黙らせられたな
GM:蘇生させてよ~~~
GM:では次 エニュオさんの手番!
エニュオ・デュカキス:マイナーで“特義兵装転送”《骨の剣》《死招きの爪》
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を6(→ 6)増加 (94 → 100)
エニュオ・デュカキス:メジャー“特殊攻動Lv1”《Cオルクス》《ディストーション》《一閃》、南に10m移動してサラマンダーらのエンゲージへ全力移動
エニュオ・デュカキス:攻撃対象はサラマンダー、オートタイミングで“特殊攻動Lv2”《援護の風》《ウィンドブレス》自身へ使って判定!
“サラマンダー”:来な!
エニュオ・デュカキス:15dx7+11
DoubleCross : (15DX7+11) → 10[3,3,3,3,4,4,4,5,5,6,9,9,9,10,10]+10[1,3,5,5,7]+2[2]+11 → 33

“サラマンダー”:ガード 《氷盾》Lv4 ガード値+20
エニュオ・デュカキス:4d10+35
DoubleCross : (4D10+35) → 27[10,5,7,5]+35 → 62

エニュオ・デュカキス:ガードが重い…
“サラマンダー”:C(62-20-5)
DoubleCross : c(62-20-5) → 37

“サラマンダー”:まだ生存!WAVE3はタフだぜ
エニュオ・デュカキス:流石に一撃とは見ていませんが怖いですね
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を6(→ 6)増加 (100 → 106)
GM:次!エマちゃんの手番です
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を4(→ 4)増加 (106 → 110)
エマ・フェザーストン:はーい!
エマ・フェザーストン:マイナー無しで、メジャー!
エマ・フェザーストン:「STALKER」×4+「FHG-666」×2+「火炎ビン」+《C:ノイマン》Lv3+《マルチウェポン》Lv7+《ヴァリアブルウェポン》Lv5+《神機妙算》Lv1
エマ・フェザーストン:対象:範囲(選択)、射程:10mの射撃攻撃。
エマ・フェザーストン:南10mエンゲージの敵、サラマンダーとオオヤドナシとコヤドナシ対象!
エマ・フェザーストン:対応無ければ命中判定!
GM:OK!
エマ・フェザーストン:(9+2+1)dx7-4 命中
DoubleCross : (12DX7-4) → 10[1,2,4,4,4,5,8,8,8,8,8,9]+10[3,4,4,6,8,8]+10[7,8]+5[5,5]-4 → 31

エマ・フェザーストン:ガード不可! リアクションどうぞ!
“サラマンダー”:ガードできない……
“サラマンダー”:イベイジョン 16 命中です
GM:ダメージどうぞ
エマ・フェザーストン:4d10+52 ダメージ
DoubleCross : (4D10+52) → 24[3,9,2,10]+52 → 76

エマ・フェザーストン:ウワッ 多分たりない……
“サラマンダー”:C(76-5)
DoubleCross : c(76-5) → 71

“サラマンダー”:累積108 まだ生きてます!
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を14(→ 14)増加 (90 → 104)
“スーツ”:スーツは待機です
大上オリエ:オオヤドコヤドは吹き飛びました?
GM:あっもちろんです しにます
鬼柳アサギ:やったぜ
GM:次は行動値6組の3人だよ~
天宮カズノ:待機
大上オリエ:マイナーでカズノちゃんのバイクの後ろに乗って
大上オリエ:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《マルチウェポン》+《ヴァリアヴルウェポン》+《無業の影》
大上オリエ:使用武器はSTOKER×3 ラピッドファイア キーンナイフで
大上オリエ:対象サラマンダー
“サラマンダー”:きなっ
大上オリエ:12dx7+9
DoubleCross : (12DX7+9) → 10[2,2,4,4,5,6,6,7,8,8,10,10]+10[2,5,9,9,10]+10[2,4,9]+10[9]+10[9]+2[2]+9 → 61

GM:高いんだよだから
天宮カズノ:ひゅ~
“サラマンダー”:ガード 《氷盾》Lv4
GM:ダメージを!
大上オリエ:8d10+10+10+9+5
DoubleCross : (8D10+10+10+9+5) → 34[2,10,5,8,2,1,5,1]+10+10+9+5 → 68

“サラマンダー”:C(68-20)
DoubleCross : c(68-20) → 48

“サラマンダー”:累積156点 流石に無理!撃破です
GM:パール数は2になりました
大上オリエ:やっとこ2個!
“アーマー”:アーマーの手番に
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を13(→ 13)増加 (94 → 107)
“アーマー”:マイナーなし メジャー《黒の鉄槌》
“アーマー”:一人だけ100行ってない人が居るな 狙うぜ
天宮カズノ:攻撃力29の固定値30きついよ~
“アーマー”:11dx+30
DoubleCross : (11DX10+30) → 9[1,2,2,5,5,6,6,8,9,9,9]+30 → 39

天宮カズノ:ポールアームでガードして《磁力結界》です
“アーマー”:4d10+29 諸々有効
DoubleCross : (4D10+29) → 23[10,2,10,1]+29 → 52

天宮カズノ:52-5d10-21
DoubleCross : (52-5D10-21) → 52-15[5,1,7,1,1]-21 → 16

天宮カズノ:残12!
GM:耐えよる
GM:ゆるせねえ やっちまえ コヤドナシども
GM:4体が襲いかかるぜ
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[2,2,3,4,5,7,8,10]+10[10]+5[5] → 25

GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[2,4,7,7,10,10,10,10]+9[2,8,8,9] → 19

GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[2,2,4,6,6,9,9,10]+3[3] → 13

GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[4,4,5,5,8,9,9,10]+10[10]+10[10]+2[2] → 32

GM:エリートおるな
天宮カズノ:なんか妙にがんばってない?
天宮カズノ:まず1体目は切ろう 《磁力結界》
GM:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 23[10,6,7]+10 → 33

天宮カズノ:5d10+21 装甲ガード
DoubleCross : (5D10+21) → 24[1,10,1,4,8]+21 → 45

GM:がんばり
GM:スン……
天宮カズノ:2体目3体目は素ガードします
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を3(→ 3)増加 (87 → 90)
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を3(→ 3)増加 (90 → 93)
GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 7[4,3]+10 → 17

GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 9[3,6]+10 → 19

天宮カズノ:よっし
GM:使えん雑魚どもが……
天宮カズノ:4体目 《磁力結界》
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を3(→ 3)増加 (93 → 96)
GM:このNo4様の実力を見せてやろう
天宮カズノ:21+5d10 装甲ガード
DoubleCross : (21+5D10) → 21+33[2,3,10,10,8] → 54

GM:4d10+10
DoubleCross : (4D10+10) → 17[8,5,2,2]+10 → 27

GM:……
天宮カズノ:さっき出てくれ
天宮カズノ:2回切らされたけど無傷!
GM:ウス
GM:オオヤドナシならぶっ飛ばせるもんねッ
天宮カズノ:割と出目次第でそう
GM:choice[アサギ,エマ,カズノ,オリエ]
DoubleCross : (choice[アサギ,エマ,カズノ,オリエ]) → アサギ

鬼柳アサギ:こっち来るか
GM:11dx+5
DoubleCross : (11DX10+5) → 9[1,2,3,4,4,5,5,6,7,8,9]+5 → 14

天宮カズノ:躱しチャイナYOU!
鬼柳アサギ:ドッジ!
鬼柳アサギ:5dx>=14
DoubleCross : (5DX10>=14) → 10[1,4,6,7,10]+6[6] → 16 → 成功

天宮カズノ:かっこいい!
鬼柳アサギ:よっし!デカい!
GM:そんなあ……
GM:最後 待機したスーツの手番
“スーツ”:メタルスーツの変なので攻撃します
GM:非100%のカズノちねらうね
天宮カズノ:きやがれ~
“スーツ”:7dx+24
DoubleCross : (7DX10+24) → 7[1,1,5,7,7,7,7]+24 → 31

天宮カズノ:磁力結界します
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を3(→ 3)増加 (96 → 99)
“スーツ”:4d10+27 諸々有効
DoubleCross : (4D10+27) → 18[10,2,5,1]+27 → 45

天宮カズノ:5d10+21
DoubleCross : (5D10+21) → 35[6,9,10,7,3]+21 → 56

GM:そんな……
天宮カズノ:弾いた!
GM:リザレクト無しで攻撃全部凌がれた……
大上オリエ:えらい!
GM:1R目おわりです
・MAP
【北】
スーツ[9]
|10m

|10m
鬼柳[15]エマ[9]天宮[6]―10m―□―10m―□【東】
大上[6]
オオ[0] コ*4[5]
|10m
エニュオ[6]
|10m
アーマー[6]
【南】


鬼柳アサギ:頭上に二つの星を抱きながら、"ピストル"へ向けて銃を構える。
“ピストル”:それは既に、そこにあるだけで強烈な圧力を持つ。
鬼柳アサギ:狙うのは今日の初戦で見せたワンショットキルの再演。無論、より強靭となった個体相手では通常ならば成し得ない。
“ピストル”:濃縮レネゲイドの加護を、色濃く受けている。それ自体がオーラのようにまとわり付き、生半可な攻撃を通さない。
鬼柳アサギ:だが、通常でなければ?この異常を日常とする街でもなお、非日常イレギュラーの力であれば?
鬼柳アサギ:きゅるりと新たに浮かんだ白いレティクルが回る。拡大・縮小を繰り返しながら、少しずつ位置を変え――。
鬼柳アサギ:ぴたり。元より掲げた赤のそれと重なる。ほんの一瞬輝きを強めたそれは、しかし誰の目に触れることもなく。
鬼柳アサギ:その刹那、アサギには全てが見えている。殻の奥に潜む鼓動の位置。"ピストル"が纏うレネゲイドの濃淡。担いだ砲塔の装甲についた擦り傷さえ。
鬼柳アサギ:生半可な攻撃を通さないはずの装甲の瑕疵。針を通すに等しい一点へと雷撃が飛ぶ。
“ピストル”:それが致命の点を射抜く。賢者の珠を生育し、それと本体を繋ぐ肉をえぐった。
“ピストル”:加護を切り離された生体が、そのまま弾けて、背負いものの重量で潰れた。
今崎捺月:《……い……一体撃破!嘘お!?》
今崎捺月:《すご……すごいよ、アサギちゃん!》
鬼柳アサギ:「――これで、まずは一体だな」
鬼柳アサギ:初戦での言葉をなぞるように呟いて。
鬼柳アサギ:「なに。正念場はここからだ」
天宮カズノ:「……ほんと、頼りになるにぇ」
エニュオ・デュカキス:「お見事──ここでそれを為すとは、これ以上の飾る言葉も必要ありませんね」
エマ・フェザーストン:「流石。……こっちも負けてはいられないな」
エニュオ・デュカキス:「私があちらを崩しましょう。追撃をお任せしますね、お二方」
エマ・フェザーストン:「オーケー、任せて!」
大上オリエ:「任せとけ、十分な火力で援護するぜ」
エニュオ・デュカキス:頷きを返し。獣のごとく膨らんだ両脚が土を撒き上げ、この身を宙へと放つ
エニュオ・デュカキス:眼下に広がるのは“サラマンダー”、それを取り巻くヤドナシ達だ。
エニュオ・デュカキス:「“掌打Lv3”!」
エニュオ・デュカキス:ハヌマーンエフェクトによる振動エネルギーが鋼の両手に収束。
エニュオ・デュカキス:群れの中心に着地、同時に掌が大地へと触れ。
エニュオ・デュカキス:瞬間。伝導した衝撃波が炸裂、自身を中心とした一帯が爆発するように持ち上がり。ヤドアリ/ヤドナシらが宙を舞う
大上オリエ:「ヒューッ、やるな。」
エマ・フェザーストン:宙に浮いたゴーナたちは、当然身動きできるはずもない。
大上オリエ:「じゃ、あとは狙い撃ちだ……いけるな?」影から銃を引き抜きながら横のエマに
エマ・フェザーストン:「ターキー・ショットだ、やってやろう!」片っ端から、落ちる前に弾丸を叩きこむ!
大上オリエ:「行くぜ!」一番装甲の厚い個体めがけて、弾丸の交差を見舞う
大上オリエ:二方向からの火力の集中は、防御に特化した個体の装甲を上からガリガリと削り取り
大上オリエ:脳髄を、致命の弾丸が打ち抜く
エマ・フェザーストン:「オリエさん、最後にこれ、いっちゃおう」ポーチからビンを取り出すと、サラマンダーのヤド、その噴射口へと投げつける。
大上オリエ:「了解っ、派手に行くとするか!」背後に飛びバイクの後部座席に飛び乗り、くるくると銃を回転させ構え直し
大上オリエ:「ファイアッ!」ヤドの中の火炎瓶を、正確無比に打ち抜く。
GM:それに耐えきれない。サラマンダーが爆炎に包まれ、黒焦げになる。
今崎捺月:《二体目撃破確認!さすがです!》
エマ・フェザーストン:「ナイス! エニュオさんも、ありがとうございます!」
GM:だが、攻勢の合間を縫って、敵は次々と浸透している。
大上オリエ:「連携の勝利ってコトで……っと、まだまだ数がいるんだよな」
“スーツ”:金属塊のようなものを打ち出して周囲にばらまく。
天宮カズノ:「まっかせといて! いいとこみせるよ~」
“アーマー”:重力球が発生。金属塊が不可解に軌道を変えて、周囲を破壊せんと暴れ狂う。
天宮カズノ車輻スポークのごとき二重冠が光り輝き、カズノの起電力を増幅する。
天宮カズノ:「ブームちゃんはただ強いだけじゃない、賢いのさ!」
天宮カズノ:クレーンの慣性制御AIによって振り回される電磁石ユニットの磁界が、金属球の軌道を乱し、ヤドと特別な攻撃能力を持たないが故に近接攻撃を挑みに来たゴーナたちを弾き、牽制する。
天宮カズノ:「吹っ飛べー!」
天宮カズノ:走り回りながら怯んだコヤドナシを轢き飛ばしてゆく!
誓願寺レア:《出力が上がってる……?すごいな》
誓願寺レア:《一人で防御の要になってる》
天宮カズノ:コヤドナシの一体に乗り上げ、乗り越えてアンカーボルトを射出。
天宮カズノ:ぎゃりぎゃりと後輪の回転と地面で挟み込まれ、後方に吹っ飛ばされたゴーナが迫っていたオオヤドナシともつれ合い泥の中に転倒する。
天宮カズノ:「絶好調~! 惚れ直しな~」
エマ・フェザーストン:「やっぱり、彼女がいるといないとでは戦場の負担と空気が違うな」賞賛を送る。
大上オリエ:「ノってるな、カズノ!」その挙動に振り回されながらもどこか楽しそうに
ソヌ・ジニョン:《直すよ~直しまくる!》
ソヌ・ジニョン:《ガンガン回収してくれ~》
鬼柳アサギ:「ノルマは後5か。ヤドアリは残り2体だが……」
今崎捺月:《いえ、待って下さい……!これは……!》
今崎捺月:《増援です!北から“ガトリング”!それから……ええ?》
天宮カズノ:「へっへっへ……何が来たって止めてやるよ! ん?」
今崎捺月:《南に“ライフル”と……さらに“ガトリング”2体!》
今崎捺月:《周辺領域が非常に不安定になることが予想されます!注意して下さい!》
天宮カズノ:「………………んん~??? え。えー! 弾幕タイプがそんなに増えるのは聞いてないよ~!!」
鬼柳アサギ:「ここに来て火力型が4体か。厳しいな」
大上オリエ:「めちゃ来たなオイ!?」
・MAP
【北】
スーツ[9]
ガトリング[3]
|10m
コ*2[5]
|10m
鬼柳[15] エマ[9]―10m―オオ[0]【東】
大上[6] 天宮[6]
オオ[0] コ*4[5]
|10m
エニュオ[6]
コ*2[5]
|10m
アーマー[6]
ガトリング[3]
ガトリング[3]
ライフル[15]
【南】
GM:2ラウンド目に入ります。
GM:セットアップ。
大上オリエ:なし
エマ・フェザーストン:なし
“スーツ”:したくないけど……《ファンアウト》
エニュオ・デュカキス:なしです
“スーツ”:《ガトリング》を10m前に
“アーマー”:《灰色の庭》Lv3 アサギちゃんの行動値-9
GM:オオヤドナシが《フルパワーアタック》
鬼柳アサギ:鬼柳アサギのイニシアチブを6(→ 6)に変更 (11 → 6)
天宮カズノ:なし!
鬼柳アサギ:あ、こっちもなし!
・MAP
【北】
スーツ[9]
|10m
ガトリング[3]
コ*2[5]
|10m
鬼柳[6] エマ[9]―10m―オオ[0]【東】
大上[6] 天宮[6]
オオ[0] コ*4[5]
|10m
エニュオ[6]
コ*2[5]
|10m
アーマー[6]
ガトリング[3]
ガトリング[3]
ライフル[15]
【南】
“ライフル”:ライフルの手番からやります
“ライフル”:《小さな塵》Lv2《ピンポイントレーザー》Lv5
GM:まだ100超えてないやつおるな
天宮カズノ:ひえっバレた
“ライフル”:狙うぜ カズノちゃんを
“ライフル”:10dx+30
DoubleCross : (10DX10+30) → 10[3,4,4,6,6,8,9,10,10,10]+6[2,4,6]+30 → 46

天宮カズノ:回すな! どうしよっかな
天宮カズノ:ええい使います《磁力結界》
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を3(→ 3)増加 (99 → 102)
天宮カズノ:こいやー!
“ライフル”:5d10+24 装甲無視 ダメージでラウンド間ダイス-3個
DoubleCross : (5D10+24) → 37[10,7,5,10,5]+24 → 61

天宮カズノ:あっ装甲無視だった なしにしていい……?
GM:あっいいよ
GM:リザするとばかり思ってたから
天宮カズノ:すみません~
天宮カズノ:普通に死にます!
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (99 → 105)
GM:ダイスペナもうけてもらうぜ
天宮カズノ:受けます~~
GM:次!エマさんの手番からです
エマ・フェザーストン:はーい!
エマ・フェザーストン:マイナーなし。
エマ・フェザーストン:メジャー。
エマ・フェザーストン:「STALKER」×5+「FHG-666」×2+《C:ノイマン》Lv4+《マルチウェポン》Lv8+《ヴァリアブルウェポン》Lv6
エマ・フェザーストン:対象:単体、射程:20mの射撃攻撃。
エマ・フェザーストン:対象は南20mにいる"ライフル"。
“ライフル”:くるがよいわ
GM:だが……
“ライフル”:《フラッシュゲイズ》Lv4 ダイス-8個 ラウンド1回
エマ・フェザーストン:くっ
エマ・フェザーストン:判定前、オートアクション。神聖二重冠起動。
エマ・フェザーストン:侵蝕を+10して、メイン判定の達成値を+30。
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を10(→ 10)増加 (104 → 114)
エマ・フェザーストン:判定!
エマ・フェザーストン:(9+3+1-8)dx7+1+30 命中
DoubleCross : (5DX7+31) → 10[5,7,8,8,10]+10[3,4,6,10]+10[10]+10[7]+10[10]+10[10]+1[1]+31 → 92

“ガトリング”:《支配の領域》Lv2
“ガトリング”:2個目の10を1に
“ガトリング”:47になるはずだぜ
エマ・フェザーストン:ダイス出目16+固定値31で、達成値は47。リアクションどうぞ!
GM:こんだけ止めて47なのか……
“ライフル”:イベイジョンで12 命中です ダメージを!
エマ・フェザーストン:二重冠なかったら17だからね 危なかった
エマ・フェザーストン:5d10+67 ダメージ
DoubleCross : (5D10+67) → 25[10,1,4,6,4]+67 → 92

エマ・フェザーストン:装甲有効、92点。
“ライフル”:C(92-5)
DoubleCross : c(92-5) → 87

“ライフル”:かなり削られたけどまだ生きてる!
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を11(→ 11)増加 (114 → 125)
“スーツ”:スーツは待機します
GM:行動値6の4人! 4人!?
鬼柳アサギ:相談の結果、私からになりました。
GM:OK きたまえ
鬼柳アサギ:マイナーはいつも通りSS『始まるは大捕り物』:陽炎の衣LV3から入って、メジャーでさっきと同じコンボ!
鬼柳アサギ:狙いは"ライフル"!
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を2(→ 2)増加 (135 → 137)
鬼柳アサギ:14dx7+3
DoubleCross : (14DX7+3) → 10[1,1,2,2,2,3,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[2,4,6,6,7,7,9,9]+10[2,5,6,9]+3[3]+3 → 36

“ガトリング”:フ……妨害できない
“ガトリング”:隠密相手だから
鬼柳アサギ:大人しく喰らってもらうぜ
鬼柳アサギ:4d10+10+2d10+12+15+20
DoubleCross : (4D10+10+2D10+12+15+20) → 29[8,9,10,2]+10+12[7,5]+12+15+20 → 98

“ライフル”:でもこれが出来る さっき忘れてたけど……ガード
“スーツ”:《ディフェンスサポート》Lv4
鬼柳アサギ:出目跳ねたが、ガードがな……どうだ?
“ライフル”:C(98-12-5)
DoubleCross : c(98-12-5) → 81

“ライフル”:全然足りません 死ぬよ!
鬼柳アサギ:よっし!厄介なのが消えた!
鬼柳アサギ:鬼柳アサギの侵蝕率を8(→ 8)増加 (137 → 145)
GM:次!3人の誰か!
大上オリエ:マイナー神聖二重冠起動して30上げて60点上昇
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を30(→ 30)増加 (107 → 137)
大上オリエ:メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》+《マルチウェポン》+《ヴァリアヴルウェポン》+《無業の影》
大上オリエ:大上オリエの侵蝕率を13(→ 13)増加 (137 → 150)
大上オリエ:判定行きます
GM:対象は
大上オリエ:アーマーとガトリングがいるエンゲージに範囲化で!
GM:らじゃ!きな
大上オリエ:13dx7+9
DoubleCross : (13DX7+9) → 10[1,3,4,4,4,6,7,7,8,8,8,9,10]+10[3,4,4,5,7,10,10]+5[2,3,5]+9 → 34

“ガトリング”:《支配の領域》
“ガトリング”:えっ全然効かないな……最後の5を1に
大上オリエ:32に!
GM:達成値32だ 全然意味ないな……
GM:ガトリングはイベイジョンで命中
“アーマー”:アーマーは《黒の鉄槌》Lv6《迎撃の魔眼》Lv2で反撃
“アーマー”:11dx8+30
DoubleCross : (11DX8+30) → 10[1,2,3,3,3,4,4,6,8,8,9]+10[2,7,10]+4[4]+30 → 54

天宮カズノ:《マグネットフォース》《磁力結界》《電磁障壁》カバーリング。
GM:すみません あとこれ使えるとこには全部使おうとして忘れてたんですが
“ガトリング”:《妖精の手》Lv2
天宮カズノ:何ィー!
鬼柳アサギ:さ、最悪オルクス
エニュオ・デュカキス:こ、こっちまで
大上オリエ:両持ちかよ!
天宮カズノ:だが所詮dx8よ
“アーマー”:1dx8+60
DoubleCross : (1DX8+60) → 6[6]+60 → 66

GM:ちょっぴり
大上オリエ:カズノちゃんマジありがたい……!
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を7(→ 7)増加 (105 → 112)
GM:お互いダメージ!
大上オリエ:ダメージ行きます
大上オリエ:4d10+10+10+10+9+8+60
DoubleCross : (4D10+10+10+10+9+8+60) → 24[10,3,5,6]+10+10+10+9+8+60 → 131

“アーマー”:7d10+29 諸々有効
DoubleCross : (7D10+29) → 46[7,7,7,8,4,5,8]+29 → 75

大上オリエ:装甲無視!
GM:マジ……?
天宮カズノ:いいダメージ出すねえ君!
天宮カズノ:21+6d10+4d10 装甲ガード
DoubleCross : (21+6D10+4D10) → 21+21[2,1,6,1,7,4]+23[5,3,8,7] → 65

天宮カズノ:うそ! 死んだ!
GM:全滅します……
天宮カズノ:社会人のロイスを切って復活するよ!
大上オリエ:カズノちゃーん!!
GM:パール数も6個に!あと1個でクリアです
天宮カズノ:やっぱり1d10の出目なんて信用できないわよ!
天宮カズノ:ではイニシアチブに《マグネットフォース》
天宮カズノ:最後のガトリングをこのエンゲージに!
GM:やだ~~~
GM:されました
大上オリエ:おらっ、フクロだフクロ
・MAP
【北】
スーツ[9]
|10m
コ*2[5]
|10m
鬼柳[6] エマ[9]―10m―オオ[0]【東】
大上[6] 天宮[6]
オオ[0] コ*4[5]
ガトリング[3]
|10m
エニュオ[6]
コ*2[5]
【南】
GM:では改めて 6組残り二人の手番です
天宮カズノ:では手番いくよ! マイナーで《ポルターガイスト》丸太を爆破して攻撃力+20
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を4(→ 4)増加 (112 → 116)
天宮カズノ:《コンセントレイト》《鋼の馬》でガトリングを攻撃。さらに神聖二重冠も使っちゃおう。不死者だから大判振る舞い!
天宮カズノ:今攻撃力32だから~
天宮カズノ:いやそんな無理しなくていっかな エニュオちゃんいるし
天宮カズノ:25上げます。 攻撃力+50
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を25(→ 25)増加 (116 → 141)
天宮カズノ:これでDB+1 判定いきます
GM:ヒエ……
天宮カズノ:(14-3)dx7+6
DoubleCross : (11DX7+6) → 10[1,2,3,4,5,5,5,6,6,7,9]+10[1,8]+4[4]+6 → 30

天宮カズノ:普通だ
“ガトリング”:引き寄せられてても……
“ガトリング”:《支配の領域》は打てるぜ 2個めの8を1に
“ガトリング”:達成値17になるので……イベイジョン12で
“ガトリング”:よけられませんが……
天宮カズノ:達成値17! あぶなかった 2個クリティカルしてなかったら終わってた
GM:ダメージどうぞ!
天宮カズノ:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 17[10,7]+82 → 99

天宮カズノ:装甲ガード有効
“ガトリング”:あぶね~~~装甲無ければ即死だった
“ガトリング”:装甲分で生きてます
天宮カズノ:なに~~~~
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を4(→ 4)増加 (141 → 145)
天宮カズノ:頼んだエニュオちゃん! 当てれば殺せる!
GM:次!エニュオちゃんです
エニュオ・デュカキス:マイナーなし
エニュオ・デュカキス:“特殊攻動Lv1”《Cオルクス》《ディストーション》《一閃》
エニュオ・デュカキス:10m北に全力移動してみんなのエンゲージへ
エニュオ・デュカキス:同じ場所のオオヤドナシを攻撃、判定直前に“特殊攻動Lv2”《援護の風》《ウィンドブレス》自身へ使って判定
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を4(→ 4)増加 (110 → 114)
エニュオ・デュカキス:15dx7+11
DoubleCross : (15DX7+11) → 10[1,2,3,3,4,4,5,7,7,7,7,8,9,9,9]+10[2,4,4,4,7,8,9,10]+10[2,8,8,9]+10[7,8,10]+10[3,6,9]+10[8]+4[4]+11 → 75

“ガトリング”:《支配の領域》Lv2 5つ目の9を1に
エニュオ・デュカキス:45+11で56ですかね
GM:これで46+11の57
天宮カズノ:すっご
GM:57……
GM:イベイジョンで命中です ダメージを!
エニュオ・デュカキス:数えミス指摘感謝。ダメージへ!
大上オリエ:妨害をものともしてない
エニュオ・デュカキス:6d10+35
DoubleCross : (6D10+35) → 31[1,5,6,8,6,5]+35 → 66

GM:HP40 しにます!
エニュオ・デュカキス:オオヤドナシならいけるじゃろ
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を6(→ 6)増加 (114 → 120)
エニュオ・デュカキス:よし
GM:反撃の機会だぜ コヤドナシ8体が攻撃
GM:一番侵蝕が低い人を狙うね
GM:じゃあ……
天宮カズノ:しまったな 上げちゃった
GM:エニュオさんだね
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,1,1,3,4,5,8,10]+4[4] → 14

エニュオ・デュカキス:ドッジ!
エニュオ・デュカキス:4dx>=14
DoubleCross : (4DX10>=14) → 10[1,8,8,10]+6[6] → 16 → 成功

GM:こいつ!
天宮カズノ:ひゅー!
GM:2体目
GM:8dx
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,1,1,5,7,8,9,10]+4[4] → 14

エニュオ・デュカキス:もう一度ドッジ!
エニュオ・デュカキス:4dx>=14
DoubleCross : (4DX10>=14) → 10[4,4,5,10]+7[7] → 17 → 成功

GM:マジ!?
大上オリエ:すごい
エマ・フェザーストン:つよい
GM:8dx 3体目
DoubleCross : (8DX10) → 9[1,3,4,5,8,8,9,9] → 9

エニュオ・デュカキス:4dx>=9 ドッジ
DoubleCross : (4DX10>=9) → 10[3,6,8,10]+4[4] → 14 → 成功

鬼柳アサギ:めちゃくちゃ避けてる
GM:そんな……
天宮カズノ:すげ~
GM:8DX 4体目
DoubleCross : (8DX10) → 10[1,2,8,8,8,9,9,10]+4[4] → 14

大上オリエ:安定して10以上出してくる
エニュオ・デュカキス:ドッジ 4dx>=14
エニュオ・デュカキス:振り直し
エニュオ・デュカキス:4dx>=14
DoubleCross : (4DX10>=14) → 8[3,5,5,8] → 8 → 失敗

天宮カズノ:《マグネットフォース》
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を2(→ 2)増加 (145 → 147)
GM:長過ぎる ここまでの道のりが
天宮カズノ:めちゃめちゃかっこいい
エニュオ・デュカキス:ありがとう、でも無理はしないでね
GM:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 3[1,2]+10 → 13

GM:スン……
天宮カズノ:不死者だから大丈夫だよ~
GM:8dx 5体目
DoubleCross : (8DX10) → 10[2,3,3,4,4,4,9,10]+1[1] → 11

エニュオ・デュカキス:4dx>=11 ドッジ
DoubleCross : (4DX10>=11) → 10[4,8,9,10]+6[6] → 16 → 成功

エマ・フェザーストン:マジで避けるね!?
大上オリエ:めっちゃ避ける
GM:なんでぇ
GM:8dx 6
DoubleCross : (8DX10) → 8[1,2,3,3,4,5,7,8] → 8

天宮カズノ:エニュオさんにロイス取りまーす
エニュオ・デュカキス:4dx>=8 ドッジ
DoubleCross : (4DX10>=8) → 10[5,7,9,10]+10[10]+10[10]+5[5] → 35 → 成功

GM:?????
大上オリエ:!?
鬼柳アサギ:回しすぎ
GM:8DX 7
DoubleCross : (8DX10) → 6[1,1,2,3,4,4,4,6] → 6

天宮カズノ:かっこいい○/これがオフィサー……
GM:こっちはどんどん悪くなる!
エニュオ・デュカキス:4dx>=6 ドッジ
DoubleCross : (4DX10>=6) → 9[2,7,8,9] → 9 → 成功

GM:低いとこきっちり対応される……
GM:8dx さいご
DoubleCross : (8DX10) → 7[2,2,3,3,5,6,7,7] → 7

エニュオ・デュカキス:4dx>=7 最後のドッジ!
DoubleCross : (4DX10>=7) → 6[1,1,5,6] → 6 → 失敗

エマ・フェザーストン:人間アピールだ
GM:なんでこんな苦労して2発なんだ
天宮カズノ:《マグネットフォース》絶対ノーダメージなので
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を2(→ 2)増加 (147 → 149)
GM:はい ノーダメです……
鬼柳アサギ:出目がヤバすぎ
GM:許せね~~~~~
大上オリエ:5.エニュオ・デュカキス 〇尊敬/畏怖
大上オリエ:ロイス取得
GM:オオヤドナシは同じようにはいかんぞ……
GM:choice[エマ,鬼柳,大上,天宮,エニュオ]
DoubleCross : (choice[エマ,鬼柳,大上,天宮,エニュオ]) → 天宮

GM:ぶっ飛ばす タンクを
天宮カズノ:来たね……!
大上オリエ:ヘイトを
GM:11dx+5
DoubleCross : (11DX10+5) → 10[2,2,2,2,4,6,8,9,9,10,10]+10[3,10]+8[8]+5 → 33

天宮カズノ:回すじゃん
GM:がんばった コヤドナシのうらみ
天宮カズノ:ガード《磁力結界》
天宮カズノ:そんな仲間意識ないだろ!
GM:殺してやる 殺してやるぞ天宮カズノ
天宮カズノ:天宮カズノだよ!の侵蝕率を3(→ 3)増加 (149 → 152)
GM:4d10+30 もろもろ有効
DoubleCross : (4D10+30) → 13[5,4,1,3]+30 → 43

天宮カズノ:21+6d10 装甲ガード値!
DoubleCross : (21+6D10) → 21+35[6,2,10,7,4,6] → 56

天宮カズノ:カキン
GM:スン……
“ガトリング”:あっ飛ばしちゃったんだけど こいつは……
“ガトリング”:何もできません 攻撃できないし離脱する距離もとれない
“ガトリング”:行動放棄。
天宮カズノ:かわいいね
大上オリエ:かなしい生き物
“ガトリング”:マグネットムーブがよ~~~
“スーツ”:最後!スーツの攻撃です
“スーツ”:メタルスーツヘンナノで射撃攻撃
“スーツ”:choice[エマ,鬼柳,大上,天宮,エニュオ]
DoubleCross : (choice[エマ,鬼柳,大上,天宮,エニュオ]) → 鬼柳

“スーツ”:アサギちゃん!
“スーツ”:7dx+24
DoubleCross : (7DX10+24) → 10[2,2,5,8,9,10,10]+10[3,10]+2[2]+24 → 46

鬼柳アサギ:一応ドッジ
“ガトリング”:《妖精の手》
“スーツ”:1dx+54
DoubleCross : (1DX10+54) → 9[9]+54 → 63

鬼柳アサギ:5dx>=63
DoubleCross : (5DX10>=63) → 4[1,1,3,3,4] → 4 → 失敗

“ガトリング”:これですべてを失いました
大上オリエ:まだヤドと命があるではないか
天宮カズノ:7d+27か~ たぶん受けらんないな
鬼柳アサギ:ならこのまま受けましょう 一足先にヘリで待ってるぜ
“スーツ”:7d10+27 諸々有効
DoubleCross : (7D10+27) → 27[2,3,6,9,1,1,5]+27 → 54

天宮カズノ:アサギちゃーん!
鬼柳アサギ:当然の死!ロイスももう切れない数なので離脱!
天宮カズノ:イイやつだった……
大上オリエ:大助かりだった……
GM:おつかれさま~
エニュオ・デュカキス:ありがとう、大金星でしたよ
エマ・フェザーストン:やっぱりすごいや、アサギさんは
鬼柳アサギ:全員に惜しまれると面映ゆいな
GM:これで2ラウンド目終了です。
GM:・MAP
スーツ[9]
|20m
エマ[9]天宮[6]大上[6]エニュオ[6]
オオ[0] コ*8[5]ガトリング[3]

GM:目標納品数:6/7個
GM:3ラウンド目。セットアップから。
大上オリエ:なし!
天宮カズノ:ないよ!
エニュオ・デュカキス:なし
GM:オオが《フルパワーアタック》 以上です
エマ・フェザーストン:なし!
GM:では順番に エマさんの手番!
エマ・フェザーストン:はーい!
エマ・フェザーストン:マイナーなし!
エマ・フェザーストン:メジャー!
エマ・フェザーストン:「STALKER」×5+「FHG-666」×2+「キーンナイフ」+《C:ノイマン》Lv4+《マルチウェポン》Lv8+《ヴァリアブルウェポン》Lv6+《神機妙算》Lv2
エマ・フェザーストン:対象:範囲(選択)、射程:10mの射撃攻撃。装甲-5してダメージ算出。
GM:やだやだやだやだ
エマ・フェザーストン:自エンゲージのエネミー、ガトリングとオオヤドナシと8匹のコヤドナシを対象に!
エマ・フェザーストン:対応無ければ命中判定!
GM:ないぜ 来な
エマ・フェザーストン:(9+3+1)dx7+1 命中
DoubleCross : (13DX7+1) → 10[1,1,2,3,3,4,5,5,6,8,8,8,10]+10[3,4,4,9]+1[1]+1 → 22

エマ・フェザーストン:ここにきて抑え目
エニュオ・デュカキス:では《妖精の手》
エマ・フェザーストン:助かる 31から再回転
エニュオ・デュカキス:エニュオ・デュカキスの侵蝕率を4(→ 4)増加 (120 → 124)
エマ・フェザーストン:1dx7+31
DoubleCross : (1DX7+31) → 10[10]+5[5]+31 → 46

エマ・フェザーストン:最終達成値46。
エニュオ・デュカキス:よし
“ガトリング”:ガード
“スーツ”:《ディフェンスサポート》Lv4 ガード値+12
GM:他はイベイジョンで命中 ダメージを!
エマ・フェザーストン:5d10+67 ダメージ
DoubleCross : (5D10+67) → 38[5,9,10,10,4]+67 → 105

エマ・フェザーストン:装甲-5、ガード有効、105点!!
“ガトリング”:もう死にかけだったの!無理です 死にます
GM:オオヤドコヤドも全滅するぜ
エマ・フェザーストン:エマ・フェザーストンの侵蝕率を14(→ 14)増加 (125 → 139)
天宮カズノ:やった~
エマ・フェザーストン:これにてノルマ・コンプリート!!
エニュオ・デュカキス:ナイス
GM:ノルマ7/7 達成となり……
GM:残ったスーツは 最大で一体倒すしかできないので
GM:この時点でWAVE終了となります。
大上オリエ:やったー!
GM:ゴーナ・ゴー、3WAVEクリアです!
エニュオ・デュカキス:イェーイ
エマ・フェザーストン:ゴーナ・ゴー……完走!!
天宮カズノ:勝った……!
大上オリエ:びくとりー!
鬼柳アサギ:やったー!!


エマ・フェザーストン:「さて。数はまたすごい増えたけど……」手が回るか? 思案するが……
エマ・フェザーストン:これ以上はもはや、やってみなければわかるまい。
エマ・フェザーストン:「アサギさん。あれから落とそう」"ライフル"に視線を送る。
鬼柳アサギ:「了解した。すまないが、先手を頼めるか」 アーマーの牽制から身を隠すよう迷彩を展開しながら。
エマ・フェザーストン:「オッケー。たぶん、今なら……どこにだって、弾丸が届く気がする」
エマ・フェザーストン:ほんの一瞬だけ、目を閉じる。自分の中に渦巻く、新しい力を把握するために。
エマ・フェザーストン神聖二重冠ダブルクロス。その恩恵を最大限に感じ、
エマ・フェザーストン:目を開く。自惚れを含めて言うのなら、この瞬間。確かに世界の全てが見えていた。
エマ・フェザーストン:拳銃を両手に構え、弾丸を放つ。目を眩ます光も、荒れ狂った領域も、その全てが解る。
エマ・フェザーストン:弾が飛ぶ。飛ぶ。突き刺さる。
エマ・フェザーストン:「――ヒット! 続いて!!」
鬼柳アサギ:エマがそう叫ぶ頃には姿は見えず。声も聞こえず。
鬼柳アサギ:だが、"ライフルが"放っている閃光を射抜くように雷撃が突き立てられる。
鬼柳アサギ:真昼であっても星を捉えるこの瞳は、多少の輝きで眩むようなことなどない。
“ライフル”:それは光の防壁を無視され、沈黙する。
今崎捺月:《“ライフル”撃破!これで射線が通ります!》
鬼柳アサギ:「続きは頼む。オリエ」
大上オリエ:「あいよ、頼まれた分は仕事しましょうかね!」頭上に浮かぶ光の輪が回転し
大上オリエ:もう一揃いの輪、神聖二重冠ダブルクロスを作り出す。
大上オリエ:その力を肉体に感じ取りながら向き直り、ずんと一歩踏み出すと
大上オリエ:影から何丁もの銃が、一斉に飛び出してくる
大上オリエ:「どこまで耐えられるかわからねえからな」
大上オリエ:「閃け、全部だ」片端から手に取っては連射
大上オリエ:適当にも見える射撃はしかしそう最初から定まっていたかのようにヤドアリたちの群れに着弾し
大上オリエ:持ち主の所有レネゲイド量に威力が左右される抗レネゲイド弾は真っ黒な咢となって、その肉体を食い荒らしていく
ソヌ・ジニョン:《えっちょっと待ってなにそれ~!》
ソヌ・ジニョン:《そういうのできるなら言ってよ!研究したい!》
“アーマー”:為す術もなくやられるわけではない。それは反撃の重力弾を生成し、
大上オリエ:「生憎研究対象になるほど上等な事はやってなくてな!」
大上オリエ:「コレで、微塵に砕けな!」
大上オリエ:「ちっ」銃弾の陣が封殺しきれず
“アーマー”:自身が銃弾に食われながらも、それを反撃に射出している。
天宮カズノ:今度こそシールドが正常に作動する。
大上オリエ:「カズノ!」
天宮カズノ:「任せてよオリエっち!」強化合金以上の硬度・靭性を持つ樹脂装甲が跳ね上がって弾丸を止めようとするが──
“ガトリング”:それがガトリング銃で、先に撃ち落とされる。
天宮カズノ:「オアッ!」
“ガトリング”:魔眼が弾け、散弾となって跳ね回り全方位から襲いかかる。
誓願寺レア:《この子たち……連携を始めてる?》
天宮カズノ:「ぎゃーーー!!」ありったけの電磁障壁を展開するが、ぜんぜん防げない! バイクのボディと一緒にずたずたにされるぞ。
誓願寺レア:《違う、“ガトリング”がもともとそういう形質なのか……注意して》
大上オリエ:「ぐっ……! おいカズノ! 大丈夫か!?」
誓願寺レア:《周辺領域を支配し運命を思いのままにする……近づいて優先して倒して!》
天宮カズノ:「近づいて──あっそっか!」
天宮カズノ:(連携する相手と斜向いに陣取ってるのが──そういうことなんだね。近いと)
天宮カズノ:「領域操作のための俯瞰が、できない!」
天宮カズノ:マシンアームが射出! "ガトリング"を捉える。さらにアンカーボルトがぬかるんだ地面を穿つ。巻き取り。
天宮カズノ:「おっと……重量が足りない? でもさ……」
天宮カズノ:こちらのほうが強く引きずられ、泥の地面の固さもバイクを固定するには足りないように思える。
天宮カズノ:……相手が引き戻す兆候を感じ取る瞬間に強くウィンチを回転させる。力が緩まればこちらも緩める。それを繰り返す。
天宮カズノ:じりじりと、"ガトリング"が引きずられるようになってゆく。強化タングステン鋼のワイヤーは、生半可なことではちぎれない。
天宮カズノ:「ダイラタンシー……だよ。この粒度の泥なら、一気に強い圧力をかければその瞬間は固体と同じに振る舞う。キミはもう逃れられない!」
大上オリエ:「引き寄せ……そうか、やっちまえカズノ!」
“ガトリング”:ガチガチともはや完全に拘束されている。領域操作をすることもままならない。
天宮カズノ:ウィンチの巻き取りが加速し、"ガトリング"の巨体が浮く! その瞬間にアンカーを抜き、アクセルを吹かす!
天宮カズノ:「いけー! ブームちゃんカ・ブーム!」
天宮カズノ:デザイン性の高い衝角が勢いよく激突! 突き刺さる!
“ガトリング”:ズン……とその巨体が擱座する。まだ完全に停止しきっては居ないが……
“ガトリング”:ガトリングの砲塔を回そうとするが、引っかかって動かせなくなっている。
天宮カズノ:「お、仕留めてないけどだいたい機能不全かも、他のからお願い!」
エニュオ・デュカキス:「──」手の感触を確かめる。群れの数、止められたガトリング。であれば
エニュオ・デュカキス:「エマさん。次で仕留める自信は?」
エマ・フェザーストン:「いける!」強く答える。
エニュオ・デュカキス:「わかりました。信じましょう、貴方の価値ちからを」
エニュオ・デュカキス:飛び出す。無数のコヤド、オオヤドが満ちる空間を駆け抜ける
エニュオ・デュカキス:1:加速の後スライディング、隙間を抜ける
エニュオ・デュカキス:2:振り下ろされる脚を右腕で打突。破損した腕をそのまま叩き込み対象を足止め、再転送
エニュオ・デュカキス:3:跳躍──宙空で両脚を解除、再装備したもうひとつの脚で浮かんだままの“脚”を蹴り上げ距離を稼ぎ飛び越え
エニュオ・デュカキス:4:落下速度を活かして眼下のヤドナシを踏みつけ、足場として加速
エニュオ・デュカキス:5:落ちてきた“片脚”を左腕で掴み、目前のヤドナシを殴打。関節を破壊しわずかに時間を作った横を通り抜け
エニュオ・デュカキス:6:──降ろされた足を交差させた両腕で受け止める。脚を腕で滑らせながら機動、後方へと抜けて
天宮カズノ:「援護するよーーっ!」クレーンが適当なコヤドナシを吊り上げ、別の個体にぶつける!
エニュオ・デュカキス:「……感謝を!」
エニュオ・デュカキス:計8つの群れを、突破
エニュオ・デュカキス:二重冠は起動せず。十二分の価値は見せてもらった。私がすべき仕事は倒すためでなく──
エニュオ・デュカキス:両腕換装──生身に近い、だがエグザイルによる皮膚に覆われていない剥き出しの黒腕を構えて
エニュオ・デュカキス:「“螺旋Lv1”」
エニュオ・デュカキス震脚──エフェクトを絡め脚部腕部モーター作動。全身の運動エネルギーと機甲により高められた外部熱量の収束キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ
エニュオ・デュカキス:「発!」一匹のオオヤドナシへと叩き込まれたエネルギーが、周辺に群れていたコヤドナシ達を揺らし。一点へ集める
天宮カズノ:「すっ──ご! あれだけの攻撃をかいくぐって、しかも──!」
今崎捺月:《綺麗……》
エマ・フェザーストン:(なるほど……)
エマ・フェザーストン:これだけの人に期待されたのだ。ただ狩り狩られる者として以上に、己の価値を証明せねばなるまい。
鬼柳アサギ:「流石は叩き上げの面目躍如といったところか」
誓願寺レア:《……これが“狼姫”……》
誓願寺レア:《頼もしいやら。恐ろしいやら……》
大上オリエ:「やるもんだな……!」
“スーツ”:射撃準備を始めたエマ・フェザーストン目掛けて、残存する金属装甲のゴーナが、
“スーツ”:金属鋲を射出。その射撃体勢の阻止を目的に撃ち掛ける。
“スーツ”:それが通れば、掃討は望めないだろう。
鬼柳アサギ:しかし、エマに届くよりも早く金属鋲が着弾する。
鬼柳アサギ:何もないはずの空間で、何かにぶつかったように。そして――。
鬼柳アサギ:迷彩というヴェールを落とした何かアサギが、再生限界を表す燐光と共に姿を現す。
エマ・フェザーストン:「――!!」わずか、感情が揺れる。しかし、頭ではもう答えが見えている。勝つための最短経路が。
鬼柳アサギ:「……流石にここまでか。どうせなら最後まで見届けたかったところだが」
鬼柳アサギ:「今回の私の役目はもう終わっている」 そうだな?と問うようにエマへと視線を投げて。
エマ・フェザーストン:「待っててくださいね」まかせて、と視線で応える。
今崎捺月:《“ウィルダネスト”強制離脱!“フィレッティング・ショウ”!》
今崎捺月:《お願いしますっ!》
鬼柳アサギ:「ああ。大人しく凱旋を待つとしよう」 その一言共に、一筋の光となってヘリへと昇っていく。
エマ・フェザーストン:再び、拳銃を宙に置くように投げ、連射を始める。弾幕の雨をヤドナシどもに浴びせかけながら、"ガトリング"へとにじり寄る。
エマ・フェザーストン:一歩。二歩。三歩。足音をかき消す、何倍もの銃声と共に、ヤドアリの隣に辿り着き、
エマ・フェザーストン:ざくり。
エマ・フェザーストン:解体用のナイフを後ろ手に抜き放ち、突き刺し、抉り、
エマ・フェザーストン:ぴん、と。
エマ・フェザーストン:真珠を一粒、宙へと跳ね上げ、掴む。
今崎捺月:《7体目のヤドアリの狩猟を確認!》
今崎捺月:《ノルマ達成ですっ!》
“スーツ”:残った遠くのヤドアリも、それを見てジリジリと去っていく。
天宮カズノ:「おぉ……」
ソヌ・ジニョン:《いやった~!勝った~!》
ソヌ・ジニョン:《わーいわーい!》
鬼柳アサギ:《見事だ。さして待ちもしなかったな》
天宮カズノ:「全然意外じゃなさそう! まあ……さもありなんよのう」
エマ・フェザーストン:「……はぁ~!! 上手く狩れた~!!」心底からの安堵の声。
エニュオ・デュカキス:「──お見事でした。エマさん」
エニュオ・デュカキス:「それにカズノさん、オリエさんも」
誓願寺レア:《……流石ね。すぐ迎えをよこすわ》
大上オリエ:「…っはー! やり遂げたな!」
エニュオ・デュカキス:「アサギさんには、また後程。合流した時に」
天宮カズノ:「エニュオちゃんは……最後まで奥の手を残してる感じがしたね」
天宮カズノ:手を抜いていた……というわけでもなく、彼女がこのパーティのリソース管理係だったのだろう。
天宮カズノ:「ま。そう、みんなで祝おっか! 凱旋!」
エマ・フェザーストン:「ともかく全部ひっくるめて皆のおかげ、ですね。このメンバーでしかできない、いいハントでした」
大上オリエ:「そうだな細かい事は後にして、帰るとしようぜ」
エニュオ・デュカキス:「初回にてこれならば、良い結果と言えるでしょう」
エニュオ・デュカキス:「いい気分で、帰りましょうか」
今崎捺月:《はい!“ゴーナ・ゴー”、これにて全WAVE終了です!》
今崎捺月:《皆さん、本当にお疲れさまでした!》


GM:バックトラック!
GM:Eロイスなどという上等なものはないので……
GM:自力で頑張って帰ってきてね
鬼柳アサギ:残り4。倍振りから入ります
エマ・フェザーストン:うおおドキドキする
鬼柳アサギ:145-8d10
DoubleCross : (145-8D10) → 145-53[10,9,2,1,9,7,5,10] → 92

GM:もう帰れててえらい
エマ・フェザーストン:最終侵蝕139からの残ロイス4。倍振りから入ります!
鬼柳アサギ:生きる気力に満ちてる
エニュオ・デュカキス:うまい
天宮カズノ:倍~
エマ・フェザーストン:139-8d10
DoubleCross : (139-8D10) → 139-37[1,3,10,5,3,4,4,7] → 102

天宮カズノ:150-6d10
DoubleCross : (150-6D10) → 150-35[10,10,3,3,2,7] → 115

天宮カズノ:不死者効果で帰還
エマ・フェザーストン:追加振り、4つ!
GM:びっくりした ヤバそうかと……
エマ・フェザーストン:102-4d10
DoubleCross : (102-4D10) → 102-29[10,7,4,8] → 73

天宮カズノ:違うじゃんこれ 等倍でも倍でもない 初期値も間違ってる すべてが違う
大上オリエ:6個で倍
天宮カズノ:152-10d10 でした
DoubleCross : (152-10D10) → 152-56[9,9,5,2,2,1,8,5,8,7] → 96

天宮カズノ:3点
エニュオ・デュカキス:最後にカズノさんへ「〇有為/破壊行為はほどほどに」で結んで6個
エニュオ・デュカキス:124……倍で
大上オリエ:150-12d10
DoubleCross : (150-12D10) → 150-56[7,3,5,1,5,9,7,5,7,2,3,2] → 94

大上オリエ:よし帰還!
エニュオ・デュカキス:124-12d10
DoubleCross : (124-12D10) → 124-76[7,10,5,1,3,9,4,10,8,9,4,6] → 48

天宮カズノ:みんな帰還がうまくてよかった~
GM:よかったよかった
GM:経験点!
GM:いつもの5点 シナリオ経験点は0点ですが……
GM:納品数が=Dロイス数なので 撃破数分手に入るぜ
GM:5/6/7なので 18個あります
エニュオ・デュカキス:豪勢!
天宮カズノ:すごい
エマ・フェザーストン:ざっくざく
GM:23点に侵蝕分が獲得点です 何点になりましたか?
鬼柳アサギ:でけえ!
天宮カズノ:26点!
鬼柳アサギ:侵蝕が3なので26!
エマ・フェザーストン:追加振り0点なので、23点!
エニュオ・デュカキス:3点で26点!
大上オリエ:26点!
GM:C((26+23+26+26+26)/3)
DoubleCross : c((26+23+26+26+26)/3) → 42

GM:あたしも42点もらうぜ
エマ・フェザーストン:いっぱい食べて 準備大変だったでしょ
天宮カズノ:ありがとねえ
鬼柳アサギ:本当にそう 満腹になって
GM:バクバク!モグモグ!
大上オリエ:いっぱいおたべ
大上オリエ:そしておっきくなるんだよ
GM:オオヤドナシめざします
鬼柳アサギ:ヤドアリ目指して


【エンディング】

GM:【ジェネシスインダストリアルアカデミー 開発部研究棟】
GM:その一角、もともと実験室であった場所が、吹き抜けのテラスになっている。
GM:壁がぶち抜かれて修理準備中と言い換えてもいい。
GM:そこにはテーブルが置かれ、所狭しと料理が並べられている。
ソヌ・ジニョン:「いや~、この状態で研究するの禁止って言われてしまってね」
ソヌ・ジニョン:「仕方ないから打ち上げ会場にしようと思う」
天宮カズノ:「条件が詰めにくそうだもんね~」
天宮カズノ:まったりとした顔でくつろいでいる。「あたしコーヒー」
エマ・フェザーストン:「それはその……お疲れさまです……?」
大上オリエ:「まあ風通しよくなっちまったしな」
誓願寺レア:「どちらかというと実験の結果が外に出てしまうからだけど……」
今崎捺月:「はーい」パタパタとコーヒーを淹れる。
鬼柳アサギ:「臨機応変だな。非常に対応力だと思う」
鬼柳アサギ:そう言いながら気になった料理を手元の皿に盛りつけている。
ソヌ・ジニョン:「まあ……とにかくにもね。貴重な実験サンプルが実に18個も集まった!」
大上オリエ:「数えてみると随分集めたもんだ」
エニュオ・デュカキス:「初回としては上々の成果でしょうか」
ソヌ・ジニョン:「これは非常なる成果と言っていい。研究もはかどるというものだ」
エニュオ・デュカキス:椅子に腰を下ろして紅茶のカップに口を付ける
ソヌ・ジニョン:「上々も上々さ!正直4~5個くらいで逃げ帰ってくるかなって思ってた」
ソヌ・ジニョン:「ナメててごめんね」
エマ・フェザーストン:「正直!」
ソヌ・ジニョン:「だってあいつら強いし……」
大上オリエ:「いや実際それもあり得る相手だったと思うぞ」
鬼柳アサギ:「出てくる編成次第という点はあるだろうな」
大上オリエ:「今回は割と面子が良かったな」
天宮カズノ:「運も実力のうちだぜ~」
天宮カズノ:暗にいつ帰ってきてもおかしくなかった事を認めている。
誓願寺レア:「……今回の探索結果が、情報になる」
鬼柳アサギ:「ただ、ナメていたと思わせられたなら。狩猟部としては合格のラインだろう」
誓願寺レア:「今後は事前準備も進められるでしょうね」
ソヌ・ジニョン:「今後」
ソヌ・ジニョン:「いま今後って言ったよね。みんな聞いたよね?」
エマ・フェザーストン:「『次』のチームがあるとしたら。そっちのがんばりに期待して……」
ソヌ・ジニョン:「絶対言ったよね。録音してる誰か?」
エマ・フェザーストン:「あ、そっか。継続して研究できるかどうか、って話だったよね」
エニュオ・デュカキス:「聞いてますから安心してください」苦笑交じりに
天宮カズノ:「おっよかったじゃーん」
天宮カズノ:「壁も治せるネ!」
大上オリエ:「よかったな、研究続けられそうで」
大上オリエ:「そうだな、壁も直せる」
誓願寺レア:「総務会計監査局うちとしては予算をつけて問題ない事業だと思ってるけど」
鬼柳アサギ:「今から壁を治すよりは新たな部屋を貰うことになりそうだが」
鬼柳アサギ:実験室としての面影を失ったテラスを見渡して。
誓願寺レア:「特許庁そちらで押さえられそう?システムから、新規性のある内容すべて」
エニュオ・デュカキス:「既に根は回していますよ」とん、と。テーブルに置かれた端末から届いたメッセージを確認して
誓願寺レア:「……流石」
エニュオ・デュカキス:「新たなエネルギー資源の確保。また、狩猟部としての活動範疇の拡大。選考基準の設定はもう少し詰める必要はありますね」
ソヌ・ジニョン:「いや~流石は“オフィサー”!お金の匂いがしたときだけ動きが早い」
大上オリエ:「話が早いんだな、こっちの基幹系は」
鬼柳アサギ:「早くなければ商機は掴めない、ということだろう」
エマ・フェザーストン:「狩場解禁、だね。……場合によってはハンターランク制限かかりそうな地域になっちゃいそうだけど」
鬼柳アサギ:「ことあの分野特許に関してはな」
今崎捺月:《狩猟部うちとしてもこれの隆盛は歓迎だよ~でも》
今崎捺月:《他の学区に迷惑かけずにやれるところもいいもの》
鬼柳アサギ:「厳しい狩場であることは間違いないからな。ランク制限だけでなく、編成制限も有り得るか」
エニュオ・デュカキス:「新たなシステムは問題も出やすいものです。その補助としても」
エニュオ・デュカキス:「狩猟部には、これからも良き関係を期待していますよ」
エマ・フェザーストン:「へへ、期待されちゃった」アサギさんに微笑む。
鬼柳アサギ:「それだけの価値を示せたようで何よりだ」 デュカキス先輩とエマの両方へ向けて頷く。
今崎捺月:《私も忙しくなるかもだな~》
ソヌ・ジニョン:《ところでそんなことよりだね》
ソヌ・ジニョン:《どうだい、料理の味は》
エマ・フェザーストン:「? おいしいけど……?」
エマ・フェザーストン:「なんか画期的な発明を料理に転用したりしてる?」
ソヌ・ジニョン:《いや……》
天宮カズノ:「えっマジマジ? 全然気づかなかった。んまいんまい」
ソヌ・ジニョン:「普通に頑張って作ったから……」
ソヌ・ジニョン:「美味しいと言われるとうれしい」
天宮カズノ:「えっかわい~」
エニュオ・デュカキス:「お上手ですよ。おいしく頂いています」
ソヌ・ジニョン:「研究禁止されてたから暇で……」
大上オリエ:「ああ、普通に美味いぞ」
エマ・フェザーストン:「そゆことね。完食をもってお返事とさせていただきましょうか」いっぱい食べる気。
天宮カズノ:「んっへへへぇ。たいへん満足してるよぉ。凝り性なんだね」
ソヌ・ジニョン:「そう?よかった~」
鬼柳アサギ:「味は勿論、匂いや盛り付けも良いな。目に嬉しい料理というやつだ」
大上オリエ:「研究よか向いてるんじゃね?」
ソヌ・ジニョン:「それは研究が向いてないって言ってないかな!」ぷりぷり。
鬼柳アサギ:「普段はどうしても自炊が多くなるが、たまに食べる人の料理はやはり別の良さがある」
天宮カズノ:「料理は爆発した?」
ソヌ・ジニョン:「してないよ!するわけないだろ 料理が爆発なんて」
ソヌ・ジニョン:「なにをどうしたらそうなるんだ」
天宮カズノ:「じゃあやっぱり研究をしたほうがいいねえ~」にへら、と笑う。
今崎捺月:「研究もそうでは……?」
エマ・フェザーストン:「火薬を扱う開発とかしてたの?」
ソヌ・ジニョン:「えっ全然?」
ソヌ・ジニョン:「だよな~やっぱ研究で爆発させるのがいいよね」
鬼柳アサギ:「良いものなのか?爆発が」
今崎捺月:「あっでもエマちゃん……」
今崎捺月:「完食は目指さないほうがいいと思うよ……」
大上オリエ:「万人の為には逆の方が良い気がするが……いや……本人たち次第か?」
エマ・フェザーストン:「なんでっ」おいしいものがたくさんあるのに!
今崎捺月:「いやそのね……」
今崎捺月:小鉢に入ったよくわからないものを取り出す。
天宮カズノ:「ムムッ、その小鉢に入ったよくわからないものは一体」
今崎捺月:七色の油に塗れたよくわからないものの刺し身のような。
天宮カズノ:「アッ」
エマ・フェザーストン:「……まさか味の無いスポンジみたいなやつ?」
ソヌ・ジニョン:「ちょっとゴーナも料理してみたんだけど」
ソヌ・ジニョン:「正直あんまり油抜きができてる気がしない」
鬼柳アサギ:「ああ、これの話か」 しれっとした顔でもう食べている。
ソヌ・ジニョン:「やっぱこれ食材としては難しそうだな~って思うけど……」
天宮カズノ:「アサギちゃん!?」
エニュオ・デュカキス:「もう食べてますけれど」
今崎捺月:「アサギちゃん!?」
天宮カズノ:「くっ、あたしが煽った以上……!」ぱくー!
誓願寺レア:「……どうだったの。味は」
エマ・フェザーストン:「どう? やっぱ調理頑張っても厳しそう?」言いながら自分も一切れ口に入れる。
鬼柳アサギ:「wave3で早期退場になった結果、肉を持ち帰り損ねたからな」
鬼柳アサギ:「臭いからしてこれだろうと思って口を付けたが。確かに、美味とは言い難い」
天宮カズノ:「う……食べ物……食べ物じゃないものに調味料がついている……」
鬼柳アサギ:そう言っている割に表情は変わってない。
ソヌ・ジニョン:「え~やめといたほうがいいよ……」
大上オリエ:「食材としての活用は難しそうだな。そりゃそうか。」
天宮カズノ:「これ……死ぬんだっけ……? 死ぬ気がしてきたな」
ソヌ・ジニョン:「作っといて言うのも何だけど……」
エマ・フェザーストン:「油抜きしてこれか……だいぶねっとりというか……ぬたぬたしてるね……」ひとくちでやめた。
ソヌ・ジニョン:「死なないって!ちょっとお腹切ってもらって体外から摘出しただけで……」
鬼柳アサギ:「なに。一度のリザレクトで済むなら優しい方だろう」
今崎捺月:「アサギちゃんもエマちゃんも食べてる……うう……」
今崎捺月:「食べたほうがいいのかな狩猟部の一員として……」
エマ・フェザーストン:「なつきちゃん、体張らなくていいからね」
エマ・フェザーストン:「おいしくないから……」
天宮カズノ:「やめたほうが良いと思うょ……」
今崎捺月:「じゃあなんで張ったの……」
鬼柳アサギ:「ああ。こういったものは食べたい者だけ食べるで良い」 悪食癖のせいでこういった事象に慣れている。
エニュオ・デュカキス:「流石にこちらはやめておきましょう」
誓願寺レア:「そうね」もぐもぐ。
誓願寺レア:「特許として取れそうな要素はないと思う」
エマ・フェザーストン:「狩猟部の一員としてじゃなく、私個人が気になったから食べただけだから……肩書じゃないから……」
エニュオ・デュカキス:「……会計は胃腸も大事とはよく聞きしますが」
誓願寺レア:「門前払いするわけにも行かないでしょ。提案されたら」
ソヌ・ジニョン:「別にしたつもりじゃないんだけどな……?」
今崎捺月:「や……やめとこうかな……?」
大上オリエ:「やめとけやめとけ」
大上オリエ:「無理はするもんじゃないぜ、色々な意味で」
天宮カズノ:「うう……目がチカチカしてきた……」
天宮カズノ:「オリエっち……あたしの愛するブームちゃんを……頼……」
エニュオ・デュカキス:「要りますか? 区内で評判の病院リスト」
ソヌ・ジニョン:「これで審査停止とかならないよね……?」
エマ・フェザーストン:「未来の明るい話をしましょう。貰えるんだよね? 生徒投票権」
大上オリエ:「ああもう、こうなっちまうからな!」カズノの背をさすりながら困惑の笑みを浮かべる
ソヌ・ジニョン:「そりゃもちろん!だよね……?」
誓願寺レア:「ええ」ひとくち食べてやめて他の料理を食べている。「研究成果への先行投資って形だけど」
大上オリエ:「一応の報酬だものな、オレはどうするか……」
エマ・フェザーストン:「もらったらどうしよっかな。個人で保有しとくか、狩猟部に上納してランクポイント稼ぐか……」
誓願寺レア:「回収できなければ事業は停止されるから。せいぜい研究は頑張ってね」
鬼柳アサギ:「ああ、上納なんて方法もあるんだったか」
エニュオ・デュカキス:「大事に使うといいですよ。色々用途がありますから」
ソヌ・ジニョン:「やった~がんばるね」
エマ・フェザーストン:「便利に使うと良いよ? 大概のジェネシス生ならチラつかせれば二つ返事で言う事聞いてくれるから」
エマ・フェザーストン:学区外のオリエさんに言う。
鬼柳アサギ:「実質ジェネシス内では金券のようなものだからな」
大上オリエ:「そいつは便利だな、必要になったら使うとしますかね」
天宮カズノ:「いぇへへへ。何に使おかなぁ~。ブームちゃんを可愛くするのに使うのは確定なんだけど~」
今崎捺月:「今更だけどなんでアサギちゃんは上納のことすっかり抜け落ちてるの……」
天宮カズノ:「あっオリエっち。使い道に困ったらあたしにくれてもいいよ~。危ないヤマでもどんとこいだぜ」
鬼柳アサギ:「今まで獲物の上納しかしてこなかったからな。必要性も感じたことがないし」
鬼柳アサギ:「完全に頭から抜けていた」
大上オリエ:「これ以上危ないヤマをドンとされたらやばいだろ、考えるだけにしとく」
鬼柳アサギ:自分の手元にある分は大体が貯蓄・料理関係・装備の手入れにしか使われない。
今崎捺月:「それで上位だからいいけどさ~……」
エマ・フェザーストン:「あはは、ランカー道は遠くて険しそうだ」
エマ・フェザーストン:「でもだからこそ、燃えるねっ」微笑んで。
大上オリエ:「おう。学校ごとに目指すところは違えど、向上心のあるヤツはいるもんだな」
エニュオ・デュカキス:「狩人は終わらず。森を進む先が路に」
エニュオ・デュカキス:「積み上げた血肉は家に。骨は武に」
エニュオ・デュカキス:もう一度、端末をタップ。送られた書状が受理されればまた忙しくなるだろう
エニュオ・デュカキス:「いい狩りでした、皆さん」
エニュオ・デュカキス:「この成果を。価値を。どうかお忘れなく」
エニュオ・デュカキス:「────ジェネシス生徒会“オフィサー”として。その財産を、手放さぬよう願います」


Dx3rd OVnova『ゴーナ・ゴー』 終
GM:……そして。
GM:“オフィサー”による認可完了。本格運用開始。

本作は、「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
(C) FarEast Amusement Research Co.Ltd.

二次創作ステージ『オーヴァード・ノヴァ』については
まとめwikiを参照下さい。
OveredNOVA

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