【キックオフ】
GM:点呼開始!
笛吹奏:準備完了!(1/7)
土倉 稲穂:準備完了!(2/7)
綾羅木 葎:準備完了!(3/7)
小泉千浪:準備完了!(4/7)
朝倉 輝晃:準備完了!(5/7)
廻人高良:準備完了!(6/7)
中代奈央:準備完了!(7/7)
全員準備完了しましたっ!
GM:選手全員がコートに入り、試合の準備が整う。
GM:オーヴァードの試合に耐えうるだけの特殊器材とコートが揃えられ、あとは試合開始のホイッスルを待つばかりとなった。
小泉千浪:「じゃあ、皆さんよろしくお願いします」ペコリと一礼。「僕もがんばりますよっと」
朝倉 輝晃:「うおーっす!よろしくお願いします!」 美人がチームメイトで露骨に元気!
廻人高良:「靴ひもよし、と...。よろしくお願いします!」
中代奈央:「こちらこそ、よろしくお願いします! ボクも頑張っちゃうッスよ!」ぺこりと礼を返して
是永倫太郎:「皆!!!全力を尽くそう!!!!」
土倉 稲穂:「レクリエーションとはいえ、勝負は勝負……」「勿論、全力でっ! よろしくお願いします!」
綾羅木 葎:「(ええと、対価よし…)あっえっ…は、はいっ!よろしくおねがいしまひゅっ」
笛吹奏:「うん!折角やるなら勝ちたいし……がんばろっ!!」
GM:秋空の下、高らかなホイッスルが鳴り響く。試合開始だ。
GM:1D20 #1/9
DoubleCross : (1D20) → 2
GM:1D20 #2/9
DoubleCross : (1D20) → 12
GM:1D20 #3/9
DoubleCross : (1D20) → 11
GM:1D20 #4/9
DoubleCross : (1D20) → 9
GM:1D20 #5/9
DoubleCross : (1D20) → 13
GM:1D20 #6/9
DoubleCross : (1D20) → 9
GM:1D20 #7/9
DoubleCross : (1D20) → 12
GM:1D20 #8/9
DoubleCross : (1D20) → 7
GM:1D20 #9/9
DoubleCross : (1D20) → 17
GM:2、7、9、9、11、12、12、13、17のイニシアチブにボールが配置されます。
GM:ラウンド1、セットアップから!
綾羅木 葎:なし
笛吹奏:なし~
朝倉 輝晃:<原初の黄:活性の霧> コンボ:夜明けの煌き
朝倉 輝晃:朝倉 輝晃の侵蝕率を+3した(侵蝕率:100→103)
廻人高良:なし!
中代奈央:なしっす!
朝倉 輝晃:ラウンド中攻撃のダメージ+12、ドッジダイス-2。以上!
小泉千浪:《原初の黄:氷の茨》 エンゲージから移動して離れたキャラクターに6D10点のHPを失わせる。
是永倫太郎:なし
小泉千浪:侵蝕率100→103
土倉 稲穂:《ターゲットロック》+《攻勢変色》シーン中、対象に攻撃を行った場合の攻撃力+32
土倉 稲穂:最速で配置されたボール1くん対象で
土倉 稲穂:土倉 稲穂の侵蝕率を+6した(侵蝕率:100→106)
GM:Bのエンゲージにボールが1個配置されています。初期配置を決めてください
是永倫太郎:B!
土倉 稲穂:あーそういうことか
土倉 稲穂:ではCに!
朝倉 輝晃:じゃあ私はBで
笛吹奏:同一エンゲージによる封鎖がなしならBで
廻人高良:Bに!
綾羅木 葎:Bでいきます
小泉千浪:B居よう
土倉 稲穂:ひとりぼっちじゃん
朝倉 輝晃:孤高
中代奈央:なんかかわいそうなのでA……はダメだ私はBだ
【A】
【B】ボール[-] 是永[6] 朝倉[10] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】 土倉[5]
GM:イニシアチブ
GM:13
GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → C
GM:エンゲージCにボールが追加されます
朝倉 輝晃:一人じゃなくなった!
小泉千浪:友達じゃん
中代奈央:ボールが友達に!
GM:12
土倉 稲穂:ウィルソン…
GM:choice[A,B,C] #1/2
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → A
GM:choice[A,B,C] #2/2
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → B
GM:AとBに一つずつ追加
GM:11
GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → C
GM:Cに追加
【A】ボール[12]
【B】ボール[-][12] 是永[6] 朝倉[10] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】ボール[13][11] 土倉[5]
GM:イニシアチブ10、朝倉さんの手番です
笛吹奏:イニシアチブ
笛吹奏:《時間凍結》手番取得したい!
朝倉 輝晃:ぐえーっ!対応なし!
GM:OK!
笛吹奏:わいわい!ではHP20消費して8に。侵蝕は105に。
笛吹奏:マイナー《オリジン:レジェンド》侵蝕107
笛吹奏:メジャー《C:サラ》《災厄の炎》《フォース》《プラズマカノン》
笛吹奏:対象はBのサッカーボール2個!
GM:ボールなので妨害ありません
笛吹奏:11dx7+1+4+3 メイド込み
DoubleCross : (11R10+1+4+3[7]) → 10[1,1,3,4,4,7,7,7,7,8,10]+10[1,3,4,5,7,8]+5[1,5]+8 → 33
GM:イベイジョン5で命中!ダメージどうぞ
朝倉 輝晃:あっと待って!
朝倉 輝晃:中代君カバー持ってたよね?
中代奈央:そう
中代奈央:なので宣言!
笛吹奏:小癪!!
中代奈央:【琥珀盾】《マグネットフォース》侵蝕102%に
朝倉 輝晃:私も使っちゃうか、この後チャンスがあるか微妙だし
中代奈央:ボールをカバーだー
朝倉 輝晃:カバーディフェンスでもう一つのボールをカバー!
笛吹奏:ボールじゃなくて人を蹴ってることになっちゃってる
笛吹奏:4d10+38
DoubleCross : (4D10+38) → 29[6,3,10,10]+38 → 67
GM:ダメージを算出し、そこからカバー側のガード・装甲値を減らすことで点数を計算します
朝倉 輝晃:あ、カバーしても発生したダメージ自体は
朝倉 輝晃:ちゃんと得点に加算されると!
GM:それはそう!
朝倉 輝晃:着といて良かったアルティメイド服!
中代奈央:なるほど、こっちが喰らえるわけではないと
朝倉 輝晃:装甲10点のみで57点どうぞ!
GM:ゴールキーパーをぶっ飛ばしてゴールに入れたら得点になる みんな知ってるね
中代奈央:装甲20点! ガード値4点!
笛吹奏:でか~~
中代奈央:44点で
朝倉 輝晃:いきなり100点ぐらい入ったんじゃが
中代奈央:これが幼女パイセンの力ッスよ
笛吹奏:となると、合計101点だね!
笛吹奏:侵蝕+12の、119で以上!
綾羅木 葎:ナイスシュート
朝倉 輝晃:朝倉 輝晃の侵蝕率を+2した(侵蝕率:103→105)
【A】ボール[12]
【B】 是永[6] 朝倉[10] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】ボール[13][11] 土倉[5]
笛吹奏:「私の右足が真っ赤に燃える!!」「得点を掴めと猛り奔る!!」
笛吹奏:先手必勝!ホイッスルと共に、バロール特有の時間超越から灼熱キックがボールに叩き込まれる。
朝倉 輝晃:「あっずりぃかっけぇ!しまった俺も考え──うゔぉぁ!」
朝倉 輝晃:ボールを顔面で受け止め、きりもみでゴールに叩き込まれる。
笛吹奏:「どうだ!これが私の必殺シュート"ハーメルン・ホイッスル・キック"だ!!!」
是永倫太郎:「目にも留まらぬ速さだ!!やるな笛吹くん!!」
綾羅木 葎:「す、素早い…私より小さいのに…!」
中代奈央:「あ、これヤバいやつッスね___ギャフンッ!?」
中代奈央:ボールを受け止めた朝倉を受け止めようとして諸共ゴールへと飛んで行く
笛吹奏:「む……幾つか弾かれてる!これがオーヴァード・フットサル!!」
GM:イニシアチブ10 朝倉さんの手番です
朝倉 輝晃:うおー!今度こそ!
朝倉 輝晃:あ、さっきカバーしたボール君は無事かな?
GM:死にました
朝倉 輝晃:おやすみ
朝倉 輝晃:では割り込みなければ動きます!
朝倉 輝晃:マイナーアクションで戦闘移動、Cのエンゲージへ
【A】ボール[12]
【B】 是永[6] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】ボール[13][11] 朝倉[10] 土倉[5]
朝倉 輝晃:メジャー、<コンセントレイト:ウロボロス>+<原初の赤:災厄の炎> コンボ:不滅の太陽
朝倉 輝晃:対象はボール2体だ!
朝倉 輝晃:対応なければ命中判定!
是永倫太郎:使っておきましょう 《守護者の巨壁》
是永倫太郎:対象1体にしてください
朝倉 輝晃:なにィ!
是永倫太郎:侵蝕100>106
笛吹奏:やるぅ!!
朝倉 輝晃:ええい改めてボール一体へ攻撃だ!
朝倉 輝晃:命中振っていいかな?
GM:妨害等なさげならどうぞ!
朝倉 輝晃:9DX+9+0@7 (侵食上昇7,侵蝕100~)
DoubleCross : (9R10+9+0[7]) → 10[1,2,2,4,4,5,8,8,9]+10[2,6,7]+6[6]+9 → 35
朝倉 輝晃:こんなもんか!35!
是永倫太郎:《崩れずの群れ》《命のカーテン》でカバー《レネゲイドイーター》でガード
是永倫太郎:侵蝕106>116
朝倉 輝晃:ぎぇ~っ硬い
GM:ダメージどうぞ!
朝倉 輝晃:ダメージ出します……
朝倉 輝晃:4d10+1d10+30 (侵食100~)
DoubleCross : (4D10+1D10+30) → 26[9,4,8,5]+4[4]+30 → 60
朝倉 輝晃:割と跳ねて60だが!
朝倉 輝晃:装甲ガードは有効!
是永倫太郎:60-5D10-12
DoubleCross : (60-5D10-12) → 60-30[8,4,8,7,3]-12 → 18
GM:18点!
朝倉 輝晃:かたーい!以上!
朝倉 輝晃:「ふっ……テクニックは昨晩の内に習得済みだ!めっちゃ眠い!一夜漬けは程々に!」
朝倉 輝晃:跳ね上げたボールを追いかけるように跳躍!地面に背を向け頭より高い位置のボールを蹴り落とす……オーバーヘッドキック!
朝倉 輝晃:「決まった……!」
是永倫太郎:「うおおおおおおおお!!!」
是永倫太郎:滑り込むようにボールにぶつかり、威力を殺す。
朝倉 輝晃:「な……なにィ!」
是永倫太郎:「ぐああああああ!!」ゴールポストに頭をぶつけ、激しく流血する。
是永倫太郎:「よし!!」
朝倉 輝晃:「バカな、俺の必殺シュートが……ちょっと大丈夫!?」
笛吹奏:「熱血だ……」
朝倉 輝晃:「スポーツだからね!流血は程々に!」
是永倫太郎:「問題ない!まだまだ行けるぞ!!」
小泉千浪:「これ続けていいんです?」
綾羅木 葎:「一応オーヴァードだけど……」
中代奈央:「本人が大丈夫って言ってますし、平気っス多分……ダメそうなら審判さん任せで!」
GM:イニシアチブ9
GM:choice[A,B,C] #1/2
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → A
GM:choice[A,B,C] #2/2
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → A
GM:Aに二つ配置!
GM:イニシアチブ7
GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → A
GM:追加!
【A】ボール[12][9][9][7]
【B】 是永[6] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】ボール[13][11] 朝倉[10] 土倉[5]
GM:イニシアチブ7 廻人さんの手番です
廻人高良:マイナー飛んでメジャー!
廻人高良:《疾風迅雷》+《サイレンの魔女》
廻人高良:エンゲージAのボールとエンゲージCのボールを全部蹴ります
GM:妨害無ければ判定どうぞ!
廻人高良:5dx@10
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,4,8,10]+9[9] → 19
小泉千浪:これは……あれでは
是永倫太郎:エンゲージAのボールを1個カバー
朝倉 輝晃:はいはい!
朝倉 輝晃:いや、先に中代さんに使ってもらったほうがいいか!
小泉千浪:かも!動いてない方からで
中代奈央:あ、そっちの方が良いっすね
中代奈央:バディムーブ投げるっす!
朝倉 輝晃:任せた!
GM:では達成値22
是永倫太郎:崩れずの群れ+命のカーテン 侵蝕116>122
廻人高良:ありがてえ~
土倉 稲穂:是永くんの侵蝕が危なくなってきた
是永倫太郎:ガード時に《レネゲイドイーター》+《原初の灰:棘の獣身》
廻人高良:ダメージいきます
是永倫太郎:ボールを蹴り返します
GM:ダメージどうぞ
廻人高良:3d10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 20[3,9,8]+24 → 44
朝倉 輝晃:蹴り返します!?
是永倫太郎:44-5D10-12
DoubleCross : (44-5D10-12) → 44-43[9,8,8,8,10]-12 → -11
廻人高良:侵蝕100→107
是永倫太郎:出目やば
廻人高良:ウ、ウワーーッ!
小泉千浪:装甲無視よ!
土倉 稲穂:しゅ、守護神……
是永倫太郎:そっか
是永倫太郎:じゃあ1点
小泉千浪:そんな……
朝倉 輝晃:アッハイ
朝倉 輝晃:カッチカチ
GM:C(44+44+44+1+44+18) Aチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 195
小泉千浪:ヤッバ
是永倫太郎:獣身ダメージ
廻人高良:やった~!
是永倫太郎:6D10
DoubleCross : (6D10) → 25[8,8,1,1,3,4] → 25
朝倉 輝晃:一瞬で170点吹っ飛んだ……
GM:C(100+25) Bチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 125
是永倫太郎:侵蝕132
廻人高良:「いつもの動きを...足にまとめて」
廻人高良:敵を殴った"勢い"そのものを増幅させ、拳に乗せて撃っている。
廻人高良:軸足となる左側を地に付け、右側に集約させ、狙いを定めて真っ直ぐに
廻人高良:「シュート!」振り抜く!
是永倫太郎:「ぐ……ぬおおおおお!!!」飛んできた複数のボールの内、何とか1個を蹴り返す。
是永倫太郎:「何というシュートなんだ……!」
廻人高良:「うわっ..しまった!」
朝倉 輝晃:「なんか分裂してなかった?」
小泉千浪:「おお~!すごいもんですねえ」
綾羅木 葎:「なんて蹴球力……!」
土倉 稲穂:「ナイスディフェンスゥ!」
中代奈央:「あれが超次元フットサル……!」
小泉千浪:「後で手合わせしてほしいですねこれ」
廻人高良:「ボールが主武装じゃないですよ!?」
GM:イニシアチブ6 是永さんの手番です
是永倫太郎:ボールが無いじゃん!
土倉 稲穂:そんなことある?
小泉千浪:フットサルでそんなことあるんだ
GM:ボールが無くなったので1D3個追加します 超次元サッカーなので
笛吹奏:えぇ……
GM:1D3
DoubleCross : (1D3) → 2
GM:choice[A,B,C] #1/2
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → B
GM:choice[A,B,C] #2/2
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → B
GM:Bにふたつ
【A】
【B】ボール[6][6] 是永[6] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】 朝倉[10] 土倉[5]
是永倫太郎:近いので殴れない 待機します
小泉千浪:結局じゃん
土倉 稲穂:十二分に活躍してくれている
GM:イニシアチブ5、土倉君の手番です
土倉 稲穂:あれ
土倉 稲穂:中代くん6じゃない?
土倉 稲穂:修正値がなんか6になってる
小泉千浪:アームドスーツ着てる
中代奈央:いえ、アームドスーツで4ですね
朝倉 輝晃:あ、アームドスーツ着てるんですよ
土倉 稲穂:あっそういう 失礼しました
土倉 稲穂:じゃあマイナーで《シルバーハンマー》をキメます
土倉 稲穂:白兵攻撃力+5
朝倉 輝晃:あれドーピングじゃない?
小泉千浪:スポーツマンがドーピングするな
土倉 稲穂:土倉 稲穂の侵蝕率を+5した(侵蝕率:106→111)
GM:やっぱ野球選手って……
土倉 稲穂:何のことかな…
朝倉 輝晃:俺もセットアップにドーピングしたけど……
朝倉 輝晃:風評被害!
土倉 稲穂:メジャー、<コンセントレイト:モルフェウス>+<飛礫>+<インスタントボム>+<砂の加護>
土倉 稲穂:に、《超侵蝕》を乗せます
土倉 稲穂:対象はBのボールくん1体!
土倉 稲穂:12dx7+10
DoubleCross : (12R10+10[7]) → 10[1,2,2,4,4,6,7,7,8,8,9,10]+10[2,2,3,5,5,8]+10[10]+4[4]+10 → 44
土倉 稲穂:リアなどあれば
土倉 稲穂:なければダメージ!
土倉 稲穂:5d10+8+5+10
DoubleCross : (5D10+8+5+10) → 30[10,3,8,5,4]+8+5+10 → 53
土倉 稲穂:装甲無視!
朝倉 輝晃:出目が強め!
綾羅木 葎:飛ばすねえ
GM:C(125+53) Bチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 178
朝倉 輝晃:大分追いつかれた!
土倉 稲穂:土倉 稲穂の侵蝕率を+10した(侵蝕率:111→121)
土倉 稲穂:今までの異次元・シュートで、大体は"掴んだ"。このフットサル……まともじゃない。
土倉 稲穂:なら。オレも……真っ当じゃない方法で。
土倉 稲穂:瞬時に手元で生み出した鉄球。大きく振りかぶったオーバースローでそれをボール目掛け投擲!
土倉 稲穂:ボッ! バシュウゥウゥ!!!
土倉 稲穂:空気すら歪む超高速の回転が乗った球と珠が衝突! 耳をつんざく音を当たりに響かせながらサッカーボールがゴールへとブチ込まれる!
是永倫太郎:「いいぞ土倉君!ナイスシュート……ナイスピッチ?……とにかく良いぞ!!」
朝倉 輝晃:「審判!ジャッジー!?」
小泉千浪:「へ~。あれありなんだ」
笛吹奏:「よく分からないけど……ヨシ!!」
土倉 稲穂:手を上げて首を横に振るアピール。触ってないスよ。
中代奈央:「ヨシ!」
廻人高良:「ご、ゴールされた」
綾羅木 葎:「フットサルのフットって何処に行ったんですか…?」
GM:イニシアチブ4 中代さんと綾羅木さんはダイスで先行を決めてください。
綾羅木 葎:では1d100でいきます
綾羅木 葎:1d100
DoubleCross : (1D100) → 3
綾羅木 葎:うそ…
綾羅木 葎:高い順で
綾羅木 葎:2だせ!!!!!!!
中代奈央:1d100
DoubleCross : (1D100) → 63
土倉 稲穂:先輩グッドファイト
綾羅木 葎:無慈悲
GM:では中代さんの手番になります。
中代奈央:はーい
【A】
【B】ボール[6] 是永[6] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】 朝倉[10] 土倉[5]
中代奈央:マイナー【コンボ:原始解放】《ポルターガイスト》+《ライトスピード》
中代奈央:111パーセントになってー
中代奈央:ごめんライスピなし!
中代奈央:ではポルターだけで、106になってー
中代奈央:【コンボ:レックストラッシュ】《一閃》+《コンセントレイト:ハヌマーン》+《バリアクラッカー》
中代奈央:対象は目の前のボール!
中代奈央:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[2,3,3,4,5,7,7,8,8,9,10]+10[4,4,8,9,9,10]+10[1,2,7,10]+6[5,6]+1 → 37
小泉千浪:サイコ~の数字
朝倉 輝晃:はいよ!
朝倉 輝晃:<バディムーブ> コンボ:日輪の恩寵
廻人高良:めっちゃ回った!
朝倉 輝晃:達成値を+3!
中代奈央:侵蝕115、テル頼んだ!
中代奈央:よし40で!
是永倫太郎:崩れずの群れだけでカバー、《原初の灰:棘の獣身》
朝倉 輝晃:また蹴り返してくる!
土倉 稲穂:でも……是永……侵蝕ガード
是永倫太郎:侵蝕132>140
土倉 稲穂:侵蝕が!
中代奈央:無駄にガードエフェクトしては来なかったか……
小泉千浪:いや
中代奈央:ダメージ行くっす!
小泉千浪:できない
小泉千浪:ガード選べないから
是永倫太郎:そうとはね
是永倫太郎:今の無し!
中代奈央:5d10+12+4+3+16
DoubleCross : (5D10+12+4+3+16) → 11[4,1,2,2,2]+12+4+3+16 → 46
GM:C(195+46) Aチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 241
中代奈央:「テル! 合わせるの頼んだ!!」
中代奈央:と一言告げて、小さな体が風を切って走り出す
朝倉 輝晃:「ちょ、いきなり!」
中代奈央:「___」小さく、古代言語でのシステムコールを呟いた後
中代奈央:「とんで、けーっ!」基盤のような紋様の走る脚で、ボールを蹴りつける!
小泉千浪:「ん、獣……いや違う?」
中代奈央:琥珀色の瞬きを宿したボールが、ゴール目掛けて飛んで行く
小泉千浪:「君面白いですね」
是永倫太郎:「ぐううううぅっ……!」阻止しようと走るが、間に合わない。
土倉 稲穂:「是永が間に合わないほどの…!?」
綾羅木 葎:「もはやフィクションの性能…」
中代奈央:「竜の巫女、らしいっす……ありがとうございます!」小泉に笑い返して
中代奈央:ハイタッチのポーズ
朝倉 輝晃:「やっべえ出力……」
小泉千浪:「お」ぱん、とタッチ。
笛吹奏:「むむむ、けっこー差を付けられてきちゃったね……」
是永倫太郎:「何というシュートだ……まるで手が出せなかったぞ!!」
綾羅木 葎:「で、でもまだ…試合は、終わっていません…!」
廻人高良:「ナイスシュートです!」
GM:イニシアチブ 行動値4 綾羅木さんの手番です
GM:その前に
GM:ボールを補充します
GM:1D3
DoubleCross : (1D3) → 1
GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → A
GM:Aに1個補充!
【A】ボール[4]
【B】 是永[6] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】 朝倉[10] 土倉[5]
綾羅木 葎:チョト遠い
綾羅木 葎:じゃー行くか!マイターン
綾羅木 葎:マイナー、聖剣抜錨!C値-2!
綾羅木 葎:メジャー、《コンセ:サラマンダー》+《炎神の怒り》+《煉獄魔神》+《フレイムタン》!
綾羅木 葎:13dx5+4 エンゲージAのボールを狙います
DoubleCross : (13R10+4[5]) → 10[1,3,4,4,4,5,5,5,5,8,10,10,10]+10[1,3,6,7,9,10,10,10]+10[1,5,7,8,8,9]+10[2,2,6,7,9]+10[1,4,7]+3[3]+4 → 57
綾羅木 葎:まだまだァ!
綾羅木 葎:《妖精の手》!
綾羅木 葎:1dx5+64
DoubleCross : (1R10+64[5]) → 10[5]+10[6]+3[3]+64 → 87
土倉 稲穂:伸びたねえ!
綾羅木 葎:9d10+24 おらーっ
DoubleCross : (9D10+24) → 59[1,8,2,8,8,6,7,9,10]+24 → 83
土倉 稲穂:サイコ~~~~~~
朝倉 輝晃:ひぃーっ
GM:C(178+83) Bチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 261
朝倉 輝晃:抜かれたっ!
廻人高良:ひっくり返された
綾羅木 葎:「約束…うん、土倉君と約束、したから…!お願い、"シルフ"」対価のコインが虚空へ消える。……それは、あくまで『遊び』かも知れない…"だから"妖精は本気で助けてくれる。
綾羅木 葎:妖精の起こす基本的怪現象、レビテーション。ボールと綾羅木だけが、ピッチから縦方向へと大きく飛び上がり
綾羅木 葎:「…逆さ吊りなのは納得いかないんですけど~~ッ!?」妖精の気まぐれか、颶風纏うオーバーヘッドキックが…天頂より、ゴールへと墜落してくる…!
土倉 稲穂:「かっ」
土倉 稲穂:「かっけぇぇえぇぇ~~!!」目がキラキラと輝いている。
小泉千浪:「あはは!めちゃくちゃしますねえ」
是永倫太郎:「良し!!綾羅木さん!!逆転ですよ!!」
朝倉 輝晃:「規模がでけぇのよ」
中代奈央:「な、なんかファンタジー!?」
笛吹奏:「やった、逆転だぁ!!」
朝倉 輝晃:半ば呆れたようなかおで
土倉 稲穂:「最高のシュートでしたよ!先輩!」
中代奈央:目を輝かせている
綾羅木 葎:「あだっ!…え…ええ……?そうなんだ…」こっちも墜落
廻人高良:「わーっ危ない!」
綾羅木 葎:侵蝕114
GM:ボール補充!
GM:1D3
DoubleCross : (1D3) → 2
GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → C
GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → B
GM:BCに1個ずつ!
【A】
【B】ボール[3] 是永[6] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】ボール[3] 朝倉[10] 土倉[5]
GM:イニシアチブ3、笛吹さんの手番です。
笛吹奏:分かれちゃったかぁ、致し方なし
笛吹奏:マイナーなし
笛吹奏:いや、Cの方に移動しようかな
朝倉 輝晃:おっこっち
笛吹奏:メジャー《C:サラ》《災厄の炎》《フォース》《プラズマカノン》
笛吹奏:対象Cのボールで!
笛吹奏:11dx7+7
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,7,10,10]+10[1,4,7]+10[7]+5[5]+7 → 42
是永倫太郎:いい感じ!
朝倉 輝晃:<カバーディフェンス> コンボ:燦然たる曙光
綾羅木 葎:その判定に《妖精の手》
朝倉 輝晃:ボールをカバー!後一回残ってる!
笛吹奏:あざます!!
朝倉 輝晃:げげっ
綾羅木 葎:57から再回転!
土倉 稲穂:回せ回せーっ!
朝倉 輝晃:47じゃないかな
小泉千浪:47からね
綾羅木 葎:47でした
笛吹奏:1dx7+47
DoubleCross : (1R10+47[7]) → 10[9]+6[6]+47 → 63
笛吹奏:よし!!
小泉千浪:回し寄る
綾羅木 葎:グッド
土倉 稲穂:ナイス!
是永倫太郎:最高~
朝倉 輝晃:ひぃーっ
綾羅木 葎:侵蝕118
笛吹奏:7d10+38
DoubleCross : (7D10+38) → 38[7,3,8,1,10,5,4]+38 → 76
朝倉 輝晃:装甲10点!
笛吹奏:貫通は66点!
GM:C(261+76-10) Bチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 327
笛吹奏:侵蝕131になって以上
綾羅木 葎:「笛吹さん…!このボールっでっ…!」シルフの悪戯(シュピーゲル)は終わらない。プロ顔負けのベルベットタッチから、春風の如き柔らかさで足元にセンタリングパスを飛ばす
笛吹奏:「綾羅木さん、ナイスパス!!」絶好の位置に飛ばされたボールに駆け寄りながら
笛吹奏:徐に懐から縦笛を取り出し、軽やかな笛の音色がコート上に響き渡る。
笛吹奏:すると、コートのあらゆる隙間からネズミ達が飛び出し、奏の傍へと集まってきた!
小泉千浪:「えっいいんですこれ?」
笛吹奏:──かつて笛吹奏の身体を乗っ取り、R案件を引き起こした遺産"偽聖釘"。
是永倫太郎:「鼠!?」
笛吹奏:その権能は『虚構や伝承を正史に並び立たせる』形での事象制作能力。
朝倉 輝晃:「いまさらだろもう!」
笛吹奏:"ハーメルンの笛吹き"の伝承に則った事象を騙り、数多の子供を誘拐し贄とした。
土倉 稲穂:「スーパーチュートだな」
中代奈央:「うぎゃー!? ネズミちゃんっす!?」
笛吹奏:滅びても尚、その罪過が縁となり。"縦笛"を無尽蔵に作成する能力として継承され。
朝倉 輝晃:「仕方ねえじゃん審判止めねえんだもん!」
笛吹奏:つまるところ、笛吹奏の縦笛は"ハーメルンの笛吹き"の伝承に登場する代物!
廻人高良:「い、いっぱいいる!?」
笛吹奏:過去のR案件で救出した鼠達を呼び出し、力を借りることができるのだ!!
朝倉 輝晃:「何上手いこと言ったって顔してんだ!」
中代奈央:「凄いッスね審判さん、齧られてるのに無反応」
笛吹奏:「皆の力を合わせて……叩き込む!!」
笛吹奏:「これが……真!!"ハーメルン・チームマウス・ホイッスルシュート"!!!!」
綾羅木 葎:(技名、言った…!)
小泉千浪:「おお~。技名とかつけていいんだ」
笛吹奏:笛吹奏の脚力に鼠達のタックル力が組み合わさり、ゴールに超高速でボールが叩き込まれる!!
朝倉 輝晃:「させっかおりゃぁ!」 横合いから飛び込んで蹴り飛ばし、シュートの軌道を変え……
朝倉 輝晃:「止まんねえ……!」 軌道が、変わらない!威力がありすぎる!
是永倫太郎:「おお……!!やったぞ笛吹くん!!追加点だ!!」
土倉 稲穂:「ナイッシュ笛吹!」
笛吹奏:「入ったぁ!!」
朝倉 輝晃:「いや無理無理無理。やっぱきちぃって、向こうのあんちゃんよう止めるなこんなん……」
綾羅木 葎:「こ、これならいけますよ…!」
中代奈央:「テルもナイスセーブ! いやホント良く止めたぞ?」
朝倉 輝晃:「止まってねえけどなー、反応までが限界だわあれは……」
小泉千浪:「お疲れさまですよ~」ぜんぜん防御に回る様子がない。
笛吹奏:「みんなありがと~」笛の音が止まると、鼠たちはあるべきところへ帰っていく。
朝倉 輝晃:「もうこれ攻めきるっきゃねえな!ラン&ガン!点の取り合い」
GM:イニシアチブ2
GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → C
GM:Cに一つ追加
【A】
【B】ボール[3] 是永[6] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】ボール[2] 朝倉[10] 土倉[5] 笛吹[3]
GM:小泉さんの手番です。
小泉千浪:はーい
小泉千浪:マイナーなし
小泉千浪:メジャー『オープン・クラップ・シャット・オープン・クラップ』:《コンセントレイト:キュマイラ》《吹き飛ばし》《妖の招き》《原初の赤:斥力の鎚》。
小泉千浪:Bを攻撃します。
小泉千浪:あれをください!あれを!
廻人高良:援護の風!+8
小泉千浪:やった~!ありがとうございます
朝倉 輝晃:うおーいけー!
廻人高良:受け取ってください~!
朝倉 輝晃:消し飛ばせー!
小泉千浪:19dx7
DoubleCross : (19R10[7]) → 10[1,2,3,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,8,8,8,8,9,9]+10[1,3,3,3,5,9,9]+10[8,9]+3[3,3] → 33
是永倫太郎:《崩れずの群れ》でカバー
廻人高良:侵蝕+2 107→109
是永倫太郎:《レネゲイドイーター》《原初の灰:棘の獣身》でガード
朝倉 輝晃:か、硬い……
是永倫太郎:侵蝕132>144
土倉 稲穂:守護神倫太郎
小泉千浪:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 18[3,7,5,3]+15 → 33
綾羅木 葎:このチームの大黒柱よ
是永倫太郎:ダメージ入らないと飛ばないんでしたっけ?
小泉千浪:飛ばない……
綾羅木 葎:斥力の槌はそうだったはず
笛吹奏:あっ…・・・
是永倫太郎:ウオオオオ 止める!!
朝倉 輝晃:移動系は全部そうじゃなかったかな
廻人高良:やばい!
綾羅木 葎:受けきった…!
是永倫太郎:33-5D10-12
DoubleCross : (33-5D10-12) → 33-30[5,8,8,3,6]-12 → -9
小泉千浪:ヤバ
土倉 稲穂:ヤバ
綾羅木 葎:要塞
是永倫太郎:止めた……
是永倫太郎:蹴り返します
朝倉 輝晃:ぐわーっ
小泉千浪:スン……
笛吹奏:正しく守護神
廻人高良:ゴールキーパー
是永倫太郎:6D10
DoubleCross : (6D10) → 34[2,7,10,7,2,6] → 34
綾羅木 葎:ストロングホールド
朝倉 輝晃:この人ゴールキーパーしながらバシバシシュート決めてるんだけど
中代奈央:イナズマイレブンの主人公みたいな
小泉千浪:侵蝕103→113
土倉 稲穂:逸材是永
GM:C(327+34) Bチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 361
小泉千浪:「あっ廻人くん、そのなんか力グイーッてなるやつ、こっちにも回せますか?」
小泉千浪:足でボールの一つを押さえつけている。
廻人高良:「出来ると思います!そのボールですね...!」
小泉千浪:「はい!お願いします」
廻人高良:「勢いを込めて、えいやっ!」
小泉千浪:「よし、ありがとうございます。じゃあ行ってきますね」
小泉千浪:そのボールを足に携えたまま、四脚で走る。
是永倫太郎:「なっ……何だあれは!?」
是永倫太郎:「フットサルなのか!?!?」
土倉 稲穂:「今更すぎねえ?」
朝倉 輝晃:「とっくに違う」
小泉千浪:そのままゴールまで肉薄し、「むすんで」急停止。
小泉千浪:「ひらいて」ボールを捻り上げるように足で拘束し、回転を加える。
小泉千浪:「手を」そのまま蹴り足を跳ね上げて「打って」叩きつけるように打ち込んだ。
小泉千浪:そのボールの軌道に並走するようにして突っ込んで、障害となる相手に追撃を
小泉千浪:「あっこれだめだ」
小泉千浪:空間に蝕を作り出す蹴撃を途中で止める。
小泉千浪:シュートの軌道が乱れる。
是永倫太郎:「うっ……ぐうおおおおおおおッ!!」
是永倫太郎:ボールの軌道に立ち塞がるが、自分の力だけでは抑えきれない。
是永倫太郎:(このままでは、土倉君と綾羅木さんと笛吹くんの努力が……!)
是永倫太郎:ほんの一瞬逡巡し。
是永倫太郎:「……“アウルゲルミル”!!」
是永倫太郎:是永の背後、輪郭が歪み、骨肉の腐り果てた巨人の片脚が現れる。
是永倫太郎:巨脚が受け止めたボールを蹴り返す。衝撃波と共に、ボールが相手側のゴールに突き刺さった。
小泉千浪:飛び離れて。「お」舌なめずりする。
小泉千浪:「これは狩っても……あっ」
小泉千浪:「あれ~!?」
綾羅木 葎:「あ、あれは…!?一瞬スプリガンに似た気配が…」
中代奈央:「うわぁー!? すごっ……」
土倉 稲穂:「今のは……いや」
朝倉 輝晃:「のあーっ!マジかよあれ止める!?」
土倉 稲穂:「カウンターシュート! ナイスだ、是永!」
是永倫太郎:「はっ……!はっ……!」巨人は空気に溶けるように消えていく。
廻人高良:「ぜ、全然見えなかった」
小泉千浪:「僕のちなみシュートが!」
中代奈央:「なんか今出ましたよね、すげーッス!」
小泉千浪:「えーっ!ズル!ズルじゃないですか?」
是永倫太郎:「止めたぞ……!ちなみシュートを……!」
綾羅木 葎:(余り……善良な類じゃなさそう……大丈夫かな……)不安そうな視線
朝倉 輝晃:「あっちゃんと名前言ってくれるんだ いいヤツ」
朝倉 輝晃:「ズルはほら……言い出したら多分全員退場させられるから……」
GM:行動値0 待機していた是永さんの手番です
是永倫太郎:侵蝕が危ういので行動放棄します
土倉 稲穂:おつかれ…
朝倉 輝晃:がんばった
笛吹奏:貴方がNo1だ
GM:ラウンド終了。
中代奈央:おつかれ・・・
GM:ピッピッピ―!
GM:コートにホイッスルが鳴り響く。
朝倉 輝晃:「のわーっ!終わり!?」
朝倉 輝晃:「ロスタイムは!?」
審判:「試合終了でーす」
審判:コート脇で煙草をふかしていた審判がのそのそと立ち上がる。
朝倉 輝晃:「もはやそれだけ告げる存在でしたねあんた!」
笛吹奏:「居たんだ……」
中代奈央:「コートがえらいこっちゃなってるんスけど……」
綾羅木 葎:「試合中にヤニふかさないでくださいよ…」
小泉千浪:「えっもうですか?」
土倉 稲穂:「ともかく……かっ」「勝った?」
綾羅木 葎:「シルフがマジギレしますよ…」
審判:「241対327で、Bチームの勝ちっスねー」
小泉千浪:「え~!まだやりましょうよ!」
審判:「ざっしたー」
笛吹奏:「桁が凄い」
綾羅木 葎:荒れたコートに竜巻が発生している。キレたシルフのせいである
朝倉 輝晃:「そうだそうだー!あと10分ー!」
中代奈央:「いやー、はじめてやったんスけど」
小泉千浪:「やだ~!」
廻人高良:「久しぶりにすっごい動いた...」
中代奈央:「フットサルって三桁の概念があるスポーツだったんすね……」
審判:雑に帽子を下げて、さっさと帰っていく。
笛吹奏:「でも……私達の勝ちなんだね!!」
小泉千浪:「あっちょっと!」
朝倉 輝晃:「それは違うというか、これはフットサルではなかった」
土倉 稲穂:「あざした!」去りゆく背中に頭を下げて。
綾羅木 葎:「審判さん大丈夫かな……帰りに襲撃うけそう……」
朝倉 輝晃:「ちっくしょー!あざっした!」
是永倫太郎:「うむ!!我々の勝利だ!!」
綾羅木 葎:「………えっ、勝った?」
中代奈央:「定時帰宅! お疲れさんでした!!」
綾羅木 葎:「か……勝っちゃった……凄い…」
笛吹奏:「あざました!!」いつの間にか戻ってきた鼠たちと一緒に。
朝倉 輝晃:行儀良く礼。
是永倫太郎:「ありがとうございました!!」深々とコートと対戦相手に一礼する。
綾羅木 葎:スポーツで勝つなどいつぶりだろうか
廻人高良:「負けたー...!ありがとうございました!」
小泉千浪:「え~……」適当なボールを蹴る。
綾羅木 葎:「あっ、ありがとうございましあっ」
朝倉 輝晃:「かーっ、負けた負けた!こっちも良い面子だったんだがなー」
土倉 稲穂:「対戦ありがとうございました!」ふかぶか。
綾羅木 葎:慌てて礼
小泉千浪:蹴った先で着弾して壁に乱反射して削る。
朝倉 輝晃:「ちょ、お姉さん落ち着いて落ち着いて!」
中代奈央:「負けちゃったッスねー!」
綾羅木 葎:「う、うわっ……全然本気じゃなかったんだ……」
小泉千浪:「あっ挨拶ですね、お疲れさまでした!」
中代奈央:「こちらこそ、ありがとうございました!」礼で返す
小泉千浪:「本気だったんですけど止められたんです!」
朝倉 輝晃:「ふわふわしてると思ったらめっちゃ負けず嫌いっすねあーた」
中代奈央:「うわー、スタジアムの損傷がどんどん大変な事に……」
廻人高良:「ちょっとは片付けておきましょうか...」
土倉 稲穂:「是永のとっておきが無かったら。ヤバかったっスよ」
笛吹奏:「そうだね……是永さんがいっぱい真面目にボール止めてくれたのが大きかった」
朝倉 輝晃:「そこはまあ覚悟の上なんじゃねえの?審判結局止めなかったし」
小泉千浪:「む~~~」
笛吹奏:「最後のなんか、特に凄かったし」
是永倫太郎:「止めはしたが……殆ど限界に近かった。もう少し長引いていたら倒れていただろうな」
小泉千浪:「悔しい~~~!」地面に寝転がってじたじたする。
中代奈央:「ねー! あれ凄かったっすね!」
小泉千浪:「クソ~~~!」
綾羅木 葎:「はい…お陰様で助かりました」
朝倉 輝晃:「子供!」
是永倫太郎:「そこの人!!行儀が悪いですよ!!」
綾羅木 葎:「今になって思うと、あそこまで飛び上がって蹴るの、大分恥ずかしかったな……」
中代奈央:「ち、ちなみシュートさん先輩がっ……!」
廻人高良:「わーっ、小泉さん!少し終わったら手合わせしましょう、ね?」
小泉千浪:「えっ」飛び上がる。
小泉千浪:「本当ですか!?」詰め寄る。
朝倉 輝晃:「あっそれで機嫌直るんだ……」
中代奈央:「バトル大好きっ子なんスね」
笛吹奏:「大人っぽいのになんか子供っぽい人だ」
廻人高良:「ちょっと、侵蝕が収まったらやりましょうね」
小泉千浪:「いやだって……逆にないんです?」
土倉 稲穂:「あんな高空オーバーヘッド、見たこと無かったスよ、先輩」
廻人高良:「僕たちも倒れちゃいますから」
小泉千浪:「あんなの立て続けに見せられて。興奮しません?」
綾羅木 葎:「えっ、オーバーヘッド……?技名があるんですか?」
中代奈央:「それはまぁ、ちょっとわかるっす……」
土倉 稲穂:「知らないでやったんスか?」「天才かもしれない……」
綾羅木 葎:「いや~……だめですよ土倉君、オーヴァードならまだしも…人間が逆さになって蹴るだなんてファンタジーじゃあないですか」
朝倉 輝晃:「わかんの?マジ?やべーとかかっけーなら分かるけどさ……」
綾羅木 葎:「フォローのつもりで言ってますよね?優しいなあ…」
朝倉 輝晃:「や、別にビビってるわけじゃねっすけどね!?」
中代奈央:「共感できる後輩なので!」
綾羅木 葎:オーバーヘッドシュートの観念を信用していない
笛吹奏:「オーバーヘッドキック、普通に飛んでやってる人いるらしいけど」
綾羅木 葎:「え…?」
朝倉 輝晃:「俺最初にやったじゃん」
綾羅木 葎:「お、オーヴァードだからと思って…!」
綾羅木 葎:「あるんだ……」
土倉 稲穂:「うん。朝倉のも、すげえ綺麗だった」
小泉千浪:「あの撃ち方楽しそうですね」
朝倉 輝晃:「相対的にまともなプレーすぎて忘れられてた……!畜生……!」
綾羅木 葎:「人間、怖い…」
中代奈央:「テルの努力の成果が……!?」
是永倫太郎:「ああ!素晴らしいシュートだった!」
廻人高良:「あれ、すごかったです」
朝倉 輝晃:「お、おう……皆ありがとう?へっへっへっ……」
笛吹奏:「カッコよかったね。私もアレやってみたいな~~」
綾羅木 葎:「是永君、血を流して受け止めてましたもんね」
朝倉 輝晃:「いやあそれほどでもあるけども……」
小泉千浪:「血は流していいんですね?」
中代奈央:「立派だったぞー」背伸びして
中代奈央:ギリギリのつま先立ちになって頭を撫でる
朝倉 輝晃:「あ、そうだあんちゃん流血大丈夫か?傷はまあふさがってるだろうけども」
綾羅木 葎:「あくまでコラテラル・ダメージですからね!?」
廻人高良:「血はあんまりよくないとおもいます」
土倉 稲穂:「文字通り、身体張ってたからなあ……大丈夫か?」
中代奈央:「あ、そうだ!? 最初バリバリ出血してましたけど!? 戦闘したみたいに……!」
朝倉 輝晃:「お姉さんぶるにはちょい大変そうだなおい」少し屈みながら
小泉千浪:「おっいいですねそれ。僕もやります」
是永倫太郎:「大丈夫だとも!!僕は日ごろから鍛えているからな!!」
中代奈央:「むー……」屈んだテルの頭をポンポンと叩いて
小泉千浪:屈んだところをワシワシと頭を撫でて。
綾羅木 葎:「そういう問題なのかな…」
小泉千浪:そのまま全員撫でていく。
小泉千浪:「おつかれさまでした~っと」
綾羅木 葎:「わたわた」
笛吹奏:「鍛えるで慣れるもんなのかなぁ……」
中代奈央:「あわわっ……あざっすした!!」
朝倉 輝晃:「でへへ……」
綾羅木 葎:「あ、そうだ、土倉君…約束、守ってくれてありがとうございました。」
笛吹奏:「ふえっ」
廻人高良:「わっわ...ありがとうございます」
綾羅木 葎:「次も……良いのかな。いや……次も、やりま……しょう。」小さい声で
是永倫太郎:「グアア!!何を!!」
土倉 稲穂:「むむっ」
土倉 稲穂:「ん、……楽しかったなら、何よりっス」
土倉 稲穂:「ええ。また……絶対、やりましょ!!」クソデカ大声
中代奈央:「ところでなんですけど」
朝倉 輝晃:「声がでけえ!」
中代奈央:「うわっ・・・!?」
中代奈央:(ちなみシュートさん、誰の知り合いなのだろう……あっちの人っすかね?)廻人の方を見て
朝倉 輝晃:「運動部は声量でけえのよ、いや運動部か知らんけど」
廻人高良:(どこの人かは分かりませんが、悪い人じゃないと思います)
土倉 稲穂:「いや、……うん。元運動部だから」「UGNでお世話になった人にも、良くうるせえって、キレられてたから」
中代奈央:「あれはきっと野球部じゃないかと思う……!」
笛吹奏:「(知らない人だけど……えっ、UGNの人じゃないの?)」
小泉千浪:「よしじゃあご飯食べに行きましょうよ!お酒はみんなダメっぽいかな」
土倉 稲穂:はは、と快活に笑って。(元気にしてっかな……)
小泉千浪:「UGNの経費って出ないんですかこれ?」
綾羅木 葎:(えっ、普通に部外者…?)
中代奈央:「ボクたちはどうしよっか、いつものとこ寄って帰る?」朝倉に
朝倉 輝晃:「18歳未満っすー」
笛吹奏:「まぁ、出ると思うけど……」
中代奈央:「おっ、それも良いっすね! 経費は・・・・わかりませんけど!!」
是永倫太郎:「打ち上げですか!!賛成ですね!!元より親睦を深めるのも目的のひとつだ!」
土倉 稲穂:「マジ? タダ……いーんスか?」
廻人高良:「おいしいもの食べましょう~!」
小泉千浪:「お~。いいですねえ」
笛吹奏:「それなら、焼肉行きたいなぁ!人を焼いたら……焼肉!!」
綾羅木 葎:「経費くらいは…計上出来るはず…?」
笛吹奏:「今日人焼いてなかった」
綾羅木 葎:「物騒!!!」
朝倉 輝晃:「落とそう落とそう経費で」
朝倉 輝晃:「こええよ!」
是永倫太郎:「笛吹くん!!人を焼いてはいけないぞ!!」
綾羅木 葎:「真っ当なご意見」
小泉千浪:「お~ ガッツありますね」
朝倉 輝晃:「大声で復唱しないで、怖さがしみる!」
笛吹奏:「い、いつもはジャームを焼いてるから」
土倉 稲穂:「な、成程な」
小泉千浪:「ジャームを焼いたら焼き肉!いいですね」
朝倉 輝晃:「いいのか……?」
綾羅木 葎:「倫理観がコート並に荒れている…」
廻人高良:(いいのかな?)
是永倫太郎:「いいのだろうか……」深々と考え込んでいる。
中代奈央:「いいんすかね?」
小泉千浪:「お肉の舌になってきました。お肉お肉~」
綾羅木 葎:「ともかく行きましょう…修理の局員さんに睨まれたくない……」
是永倫太郎:「良し!行こう!運動の後は栄養補給が肝心だ!」
廻人高良:「ごめんなさいって書置きしておきますか」
朝倉 輝晃:「うーっす。ともあれ肉だ肉!動きまわって腹減った!」
笛吹奏:「うん、いこー!!」鼠たちもわいのわいのしてる
綾羅木 葎:「戦闘後の後始末の現場にいるのが辛くて辞めた部分もあるから…」
朝倉 輝晃:「待ってそいつらも連れてくの!?」
小泉千浪:「鼠連れてけなくないです?」
小泉千浪:「美味しいんですかね」
綾羅木 葎:「店が食中毒で取り締まられますよ…」
中代奈央:「そ、外でバーベキューにしましょうか!」
笛吹奏:「えっ、だめ……?」しゅん……とする鼠たち。
朝倉 輝晃:「食べちゃだめだから!」
土倉 稲穂:「ナイスアイディアっスね」
朝倉 輝晃:「んじゃUGNで場所借りっかぁ」
是永倫太郎:「ならば買い出しだな!!」
綾羅木 葎:「じゃあ肉だけ買いだしていきましょう。私のところのも被害が減りそうだし…」
中代奈央:「じゃあ道具準備はこっちで!」
小泉千浪:「お~、楽しそうですね」
笛吹奏:「手伝うよ~~」
廻人高良:「炭と網と...」
朝倉 輝晃:「あっそだ、N市から来てる人結構いんだっけ?今の支部の仲間もそっちの出身でさぁ」
小泉千浪:「あ~もうそういうのはいいです」ばん、と叩く。
小泉千浪:「食べながらにしましょう!まず着替えましょうか」
笛吹奏:中代さんについていく形で。後ろに追随するねずみたち。
小泉千浪:「汗だくなので!」
中代奈央:「はいはーい、みなさんこちらでー!」
中代奈央:「ええ、そうしましょう……楽しい話はこれから沢山!」
中代奈央:笑って
GM:……こうして、人知れず行われたオーヴァードたちの異能力フットサルは幕を閉じた。
GM:だがこれがサッカーによる世界侵略を狙うFHセル“レッドカード”の陰謀の始まりに過ぎないとは、今はまだ誰も知らない……
本作は、「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
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