『オーヴァード・レクリエーション/フットサル』(GM:すきゃっと)


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■Aチーム
朝倉輝晃キャラシート(PL:サムトー)
中代奈央キャラシート(PL:切子圭)
廻人高良キャラシート(PL:雷鳥)
小泉千浪キャラシート(PL:DT)
■Bチーム
土倉稲穂キャラシート(PL:ガントス)
綾羅木葎キャラシート(PL:すらい)
笛吹奏キャラシート(PL:日向)
是永倫太郎キャラシート(PL:すきゃっと)

【Index】

ブリーフィング
└土倉稲穂&綾羅木葎
└笛吹奏&是永倫太郎
└廻人高良&小泉千浪
└朝倉輝晃&中代奈央
キックオフ


GM:残暑も去り行く季節、秋晴れの広がる休日。
GM:日頃の慰安、そして職員同士の親睦と交流を深めるため、UGNが主催でささやかなフットサルが行われることとなった。
GM:試合前だが、UGN所有のコートにはどこか弛緩した和やかな空気が漂っている。


【土倉稲穂&綾羅木葎】

土倉 稲穂:足元のボールを器用に操っている。軽やかなリフティング。
綾羅木 葎:今にも酸欠で倒れそうな顔色の女子がピッチを一周して帰ってきている
土倉 稲穂:「ん……こんなもんか」「あー……先輩? 大丈夫スか?」
綾羅木 葎:「カッ…カヒュー……カヒュー」
土倉 稲穂:「顔色が……」
土倉 稲穂:「いや大丈夫じゃねえな!?」
綾羅木 葎:「は……はい……ダイジョウブデス……」
綾羅木 葎:「これは緊張のほうなので……」あおざめた顔
土倉 稲穂:慌てて水入りのペットボトルを差し出しながら。「そスか。メンタル的な……」
綾羅木 葎:UGNの催しに中退が来てるので……たいへん後ろめたいのだ!
土倉 稲穂:「交流会ってハナシだったんで。皆、気楽に参加してるカンジだと思いますけれど」
綾羅木 葎:「だっ、大丈夫とは分かっていても難しいものがあるんですよ~」
綾羅木 葎:「あ、お水、ありがとうござ……きゃぁっ」
綾羅木 葎:受け取ったボトルの蓋がハネて水をモロにかぶる
綾羅木 葎:「こ、こういうときに…!やめなさいっ」なにもない空間を掻くような動作
土倉 稲穂:「おっとっと」少し離れたところに置いてあったタオル(未使用)を持ってくる。
綾羅木 葎:運動着が透けるのも仕方ないことなのだ
土倉 稲穂:「んん? あー……そっか。そういう能りょ……」
土倉 稲穂:カッ!と顔が強張り、バシン、と己の頬を両手で叩き。
土倉 稲穂:「サーセン!!!!」
土倉 稲穂:くるりと後ろに振り返る。
綾羅木 葎:「あっあっ…よっ、よくあるから……気にしないで……ハイ……」
土倉 稲穂:「押忍!」若干声が上ずっている。
綾羅木 葎:顔の色調を乱高下させながら服をタオルで乾かして
綾羅木 葎:「ごめんなさいね…たぶん、同年代の子と話したほうが楽しいですよね…」
綾羅木 葎:「あまり運動もしないから……あ、野球部?の子ですよね?…サッカーも上手で……」しどろもどろ
土倉 稲穂:「はい。一応、元野球部で……サッカーは。冬とかに、よく」
土倉 稲穂:「でも。楽しくないなんてこと、無いっスよ」
綾羅木 葎:「えっ……」
土倉 稲穂:「確かにオレは身体動かすの好きで。趣味とかもそっちに偏りがちなんで」んー、と腕組みしながら。
土倉 稲穂:「むしろ、自分とは違う趣味とか、知識とか。そういうンが豊富な経験を持ってるヒトたちと話すのは、新鮮っつーか」
綾羅木 葎:「ひっ…人ができてる……」
土倉 稲穂:「そスか?」頬をかいて。
土倉 稲穂:「なんで、まあ。これを機に。先輩の話も色々と伺わせて貰って。勉強させていただければと、はい!」
土倉 稲穂:屈託のない笑顔!
綾羅木 葎:「灼かれる…!」
綾羅木 葎:目をほそめてのけぞりつつ
綾羅木 葎:「あ、でも。今日は、一緒のチームで……私のほうが、運動経験ないから…」
綾羅木 葎:「逆に、私に、教えてくれませんか…?サッカー」
綾羅木 葎:「あ、フットサルなんでしたっけ…どう違うのかも分からないや……」
土倉 稲穂:「俺なんかで良ければ、全然!」
綾羅木 葎:「光だ…」
土倉 稲穂:「光……?」首を捻りながら。
綾羅木 葎:「と、とりあえず…何をすれば、じゃまになりませんか…」
綾羅木 葎:よたよたと転がっているボールを拾ってくる。
土倉 稲穂:「……ううん、そうスね」
土倉 稲穂:「これがフツーのサッカーやフットサルなら。パス回しや、簡単なドリブル、シュート練習みたいな所からコーチングするべきなんでしょうけど」
土倉 稲穂:「UGNが主催してくれてるってコトは。つまり……オレたちに出来る範囲なら、何でもアリ……みたいな所、あると思うんですよね」
綾羅木 葎:「えっ……それは……」
綾羅木 葎:「ゆ、許されるんですか…?『行使』を…」
土倉 稲穂:「過剰なヤツは、ダメだと思いますけど……でも」
土倉 稲穂:「さっきの先輩の、……見えない"何か"さんがお手伝いしてくれる分には……問題無さそうな気がします」
土倉 稲穂:「つまり……ここで鍛えるは……付け焼き刃の技術なんかじゃなく」
土倉 稲穂:「メンタルです」
綾羅木 葎:「メンタル…」
綾羅木 葎:占い師に全生涯を宣告されたかのような表情
土倉 稲穂:(言葉で良い表せない表情だ……)
土倉 稲穂:「ごほん。えーと……」
土倉 稲穂:「難しいなあ、とは思っていても。先輩はこうして、折角参加してくださってんですから」
土倉 稲穂:「邪魔にならないように……みたいな考えは……ダメです!」バッテンポーズ!
土倉 稲穂:「あたしがこのチームを勝たせてやるのよ!くらいの心積もりで行きましょう」
綾羅木 葎:「ハイ……アタシガコノチームヲカタセマス…」
綾羅木 葎:「…本番までには…」
綾羅木 葎:「土倉君は、強い人ですよね…。やっぱり、野球部ってそういうところも勉強するのかな…?」
土倉 稲穂:「無くは無かったですが……」
土倉 稲穂:「やっぱり、この身体になってから。色んな人と出会った経験が。デカいっスかね」
綾羅木 葎:「ああ…イリーガル経験…」
綾羅木 葎:「この世界、血なまぐさいことばかりで大変ですよね…。」
綾羅木 葎:「立派な人だなあ…土倉君はそういうことの繰り返しを、嫌にならないで続けられている」
土倉 稲穂:「………」
綾羅木 葎:「私は……ふふ、途中で抜けちゃったから…」
綾羅木 葎:「強いメンタル、あればよかったんですけどね…」
土倉 稲穂:「嫌なことを無理に続ける必要は、無いと思いますけれど……」
土倉 稲穂:「でも、綾羅木先輩。……嫌なことだけじゃ、無かったでしょ」
土倉 稲穂:「だって。本当に嫌だったら。こんな催し、来ないだろうし」はは、と笑って。
土倉 稲穂:「うし、決めた」
土倉 稲穂:「オレの今日の目標は……このチームで勝って」
綾羅木 葎:「!……それは……はい…はい?」
土倉 稲穂:「先輩に"楽しかった、またやろう!"と思っていただけることです」
綾羅木 葎:「そ、そこまで…!」
土倉 稲穂:「フフフ……オレはやると言ったらやる男……」
綾羅木 葎:「……ふふ」
綾羅木 葎:「自嘲を繰り返すのも馬鹿らしくなりますね…降参します。」手を上げて
綾羅木 葎:「自分で言うのもなんですけど…中々、ハードル高いですよ?」冗談めいた雰囲気で
土倉 稲穂:「上等」
土倉 稲穂:「その方が燃えますんで」そっと手を差し出して。
綾羅木 葎:「男の子だなあ……」
土倉 稲穂:「よろしくお願いします、先輩」
綾羅木 葎:「…んっんっ」
綾羅木 葎:握手を返す
綾羅木 葎:「宜しくね。土倉君」


【笛吹奏&是永倫太郎】

笛吹奏:「んん……この感じ、懐かしいなぁ」矮躯の少女がぐぐ、と両手を上げて身体を反らす。
是永倫太郎:「笛吹くんだったな!!」
笛吹奏:「ふえっ」急に呼ばれてびっくりする。
是永倫太郎:まだそれなりに温度の残る季節だが、首元までジャージのファスナーをしっかりと締めた少年。
是永倫太郎:「僕は是永倫太郎という!今日はチームメイトとしてよろしくお願いするぞ!!」
笛吹奏:こちらは見た目相応に体操服。かつて、小学校に通っていた頃の名残を引っ張り出してきた。
是永倫太郎:矢鱈と大声ではきはき喋りつつ、握手を求める。
笛吹奏:「う、うん……よろしく……?」余りにもはきはきしていて、多少動揺しながらも握手に応ずる。
笛吹奏:「え、えーっと。今回はなんか遊びみたいなものって聞いてたけど」
是永倫太郎:「うむ!!その通り!!」
是永倫太郎:「秋らしい良い天気だ!スポーツをするには絶好!UGNも素晴らしい試みを考えたものだな!!」
笛吹奏:「その割にはめちゃめちゃはきはきしてるぅ」
笛吹奏:「……いや、真面目さんってことかな?」
是永倫太郎:「君もUGNの人なのか?」
笛吹奏:「たぶん。具体的には、UGNお抱えのれねげいどびーいんぐ」
笛吹奏:勿論お抱えではない。監視下に置かれつつ、UGNに協力するRBという立ち位置。
是永倫太郎:「なんと!UGN所属のレネゲイドビーイングだったのか!!」特に疑わない。
是永倫太郎:「とてもそうは見えないな……驚いてしまった!」
笛吹奏:「昔は人間だったからねぇ。でも、ほら」
笛吹奏:体操服の襟元をぐいっと下げる。白く輝く杭の様な物が、胸元に癒着している。
是永倫太郎:「ギャッッ」
是永倫太郎:「何をするんだ!!婦女子が人前でそんな……破廉恥なことを!!」
笛吹奏:「これのお陰で色々あって身体を書き換えられて……」
笛吹奏:「ええ……」
是永倫太郎:「見せなくていい!早くしまうんだ!!」顔を隠しつつ更に背ける。
笛吹奏:「うん」古代種となった影響により、八歳児で止まった情緒に気遣いはない。でも言われたので隠す。
是永倫太郎:「ふー……いくら子供といえど、女性が結婚前に気軽にそんなことをしてはいけないぞ。よく覚えておくといい」
是永倫太郎:ほっとした様子で息を吐く。
笛吹奏:「大人にはなれないんだけど……まぁいいや」
笛吹奏:「ってことは、是永さんはUGNの人じゃないってこと?」
是永倫太郎:「うむ。僕は学生だ」
是永倫太郎:「星辰館高校2年E組で、学級委員をしているぞ。風紀委員も兼任している」
笛吹奏:「高校生!イリーガルってやつかな」
笛吹奏:身長123cmの低みから見上げる様に、しげしげと顔を覗く。
是永倫太郎:「ああ!高校生で、イリーガルだ!」何故か誇らしげに胸を張る。
笛吹奏:「……学校、楽しい?」
是永倫太郎:「うむ!多くの生徒と切磋琢磨しつつ日々を過ごすのは、何事にも代えられない経験だとも!」
是永倫太郎:「僕はそんな学校生活を保つ職務を誇りに思っているんだ!」
笛吹奏:「職務?」
是永倫太郎:「うむ!風紀委員というのはそういう仕事なんだ!生徒たちの乱れを正し、学校を清く保つ……」
是永倫太郎:「そういう意味では、UGNと似ているかもしれないな!」
笛吹奏:一頻り身体をほぐし終えると、傍らに転がるボールを拾い上げる。
笛吹奏:「そっか、そっか」
是永倫太郎:「君もいずれ進学する時は、我が星辰館に来るといいぞ!とてもいい学校だ!」
笛吹奏:「充実してて、楽しそうで何よりだよ」ぽーん。リフティング。
笛吹奏:「…………」
笛吹奏:「私は、無理かなぁ」
是永倫太郎:「……む?どうしてだ?」首を捻る。
笛吹奏:「"古代種"って知ってる?」
笛吹奏:「私に憑りついた遺産が、そういうRBに私を作り変えたおかげで」
笛吹奏:「この数年間、そしてこれ以降。成長してないんだって。私の身体」
笛吹奏:右足で勢いよくボールを蹴り上げ、是永くんにパス。
是永倫太郎:「……」眉根を寄せる。胸でトラップ、というよりそのまま受け止め、ボールが転がる。
是永倫太郎:「……では、君はずっと……」
笛吹奏:「そういうわけで、小学校には居られないから」
笛吹奏:「UGNのお手伝いをしてる、って感じかな」
是永倫太郎:「……すまなかった。配慮に欠けることを言ってしまった」
是永倫太郎:深々と頭を下げる。
笛吹奏:「あ、ごめん。大丈夫」別段悲しそうな表情ではない。
笛吹奏:「言わなきゃ気付かれないしね。それに……」
笛吹奏:「さっきも言った通り、私はUGNだからね。今は、そういう日常を守るために働いてるから」
笛吹奏:「"学校を楽しく、充実して過ごせる"人が居ることは、凄く喜ばしいと思うし。あくせく前線走ってる甲斐があるもんだ」
是永倫太郎:「そうか……。それが君の誇りなんだな」納得したように大きく頷く。
笛吹奏:「……というわけで」
笛吹奏:「久々なんだよね、校庭みたいなとこでスポーツするの」
是永倫太郎:「それなら、存分に励まないとな」
是永倫太郎:「僕がこうして学校生活を平穏無事に送れているのも、あるいは君の一助があるお陰なのかもしれない」
是永倫太郎:「感謝する。一緒に頑張ろう、笛吹くん」
笛吹奏:「うん!!」力強く返事する。
是永倫太郎:「だが……」顎に手をやって。
笛吹奏:「今日は頑張っちゃうよ!こう見えても、通知表の体育はぜんぶ"たいへんよい"だったんだから」
笛吹奏:「ん?」
是永倫太郎:「差し出がましいようだが、やはり君ももう一度、学校に通ってみるべきなのではないか?」
是永倫太郎:「中学、高校……大学に通うのは、他では出来ない経験だぞ」
是永倫太郎:「UGNの所属なら、多少の無理は通せるのではないか?」
笛吹奏:「……クラスメイトが、びっくりしちゃうでしょ。1年間、身長変わらなかったら」
是永倫太郎:「そうかな?」
是永倫太郎:「女子は高校まで上がればそんなに身長は伸びないものだ」
是永倫太郎:「高校生としては多少小さいが……」じっとその小さな体を見て
是永倫太郎:「うむ!まあ許容範囲だろう!!」
是永倫太郎:「行ける行ける!はっはっはっは!」
笛吹奏:「……おおざっぱだなぁ」
笛吹奏:にへら、と笑って返す。彼なりの気遣いへ、感謝が色濃く現れる。
是永倫太郎:「その気になったら教えてくれ。僕に出来る最大限の助力を惜しまないとも!」
是永倫太郎:屈託の無い目で言う。本気で言っている。
笛吹奏:「そうだね。その気になったら、お願いしようかな。星辰館だっけ?」
是永倫太郎:「ああ!星辰館高校だ!N市にある。大きな学校だから、転校生の一人や二人、全く問題ないぞ!」
笛吹奏:「……ありがとう!」
笛吹奏:「今の目標を達成したら、チャレンジしてみる」
是永倫太郎:「うむ!!そうするといい!」満足げに大きく頷いて。
是永倫太郎:「おっと……そろそろ試合が始まるようだ!」
笛吹奏:「……ああ!全然練習できてない!!」
是永倫太郎:「良く準備運動をしておくといい!怠ると怪我の元になる!」
笛吹奏:「れねびだから怪我しても大丈夫だけど……作法だもんね」
笛吹奏:腕を振り回しながら、集合場所へと歩き始める。
笛吹奏:"人類救済"と"世界平和"。人類には些か大きすぎる目標を、心に秘めつつ。


【廻人高良&小泉千浪】

小泉千浪:「やーどーもどーも!」フラフラと準備が行われているところに寄ってくる。
廻人高良:「あ、はじめまして」ゼッケンを数えたりボールの調子を見ていた
小泉千浪:「人数奇数っぽいけどこっち入って大丈夫です?」
廻人高良:「うーんと...」
廻人高良:少し辺りを見渡して、人数が大丈夫そうなことを確認した。
廻人高良:「なんとかなりそうですね」
小泉千浪:「そりゃよかった」少し日本人離れしたような顔立ちの、長身の女性。頭の上で結わえ上げた銀髪。
小泉千浪:「小泉です。よろしくおねがいします~」
廻人高良:「廻人です!よろしくお願いします」
小泉千浪:「よろしくですっ」手を取ってブンブン振る。
小泉千浪:尋常でない膂力。
廻人高良:「う、わっ!?」「よ、よろしくおねがいします」
廻人高良:少しぽかんとして、はっとした後に
廻人高良:「そういえば...小泉さんは初めて見た人かもしれません。支部とかどこなんですか?」
小泉千浪:「あ~いや、そういうのじゃないですよ」
廻人高良:「?」
小泉千浪:「流れ者ですから。ふらふらっとその場を渡り歩いてる感じです」
廻人高良:「そういうのもあるんだ...知らなかったです」
小泉千浪:Tシャツにホットパンツ姿。どっかりと座って。「多いですもんねえ。どこかに留まってそのままの人」
小泉千浪:「まあ、そのへんは人それぞれってことで。色々行くのも楽しいですよ」
廻人高良:「お~...。今まででここ楽しかったなーとか、面白いひとに会ったなみたいなのってあるんですか?」
小泉千浪:「そうですねえ。たくさんありますけど」
小泉千浪:「このへんだとあれかな。お師匠さんに会ったりとか、先輩弟子に会ったりとか」
廻人高良:「お師匠!僕にもいます」
小泉千浪:「あとおそば食べたり、サウナ行ったり、テロを止めたり、めっちゃつよい囚人と手合わせしたり……」
小泉千浪:「お」パッと見て。「そうなんです?」
小泉千浪:「どんなです?強いですか?」
廻人高良:「めっちゃ強い囚人」
廻人高良:「強い...と思います」「どんなって言われたら...うーん...」少し嬉しそうに
小泉千浪:「おお~強いんだ」目をキラキラとさせる。
廻人高良:「...手合わせしたいな~とか思ってます?」
小泉千浪:「えっ」
小泉千浪:「ダメですか……?」
小泉千浪:「あっあれですかね」
小泉千浪:「師匠を倒す前にまず弟子からみたいな……?」
廻人高良:「?」
廻人高良:「僕が先!?」
小泉千浪:「えっ違うんですか?」
廻人高良:「いやっ まあ違わないとは思うんですが...」
廻人高良:「そうやって、誰かと戦いたい―っていうのが強いから1つの場所にとどまらないのかな、なんて」
小泉千浪:「ん~。というよりは、あまり何かに縛られたくないんですよね」
小泉千浪:「したくないことをしなきゃいけなくなる時が来そうなので」
廻人高良:「あー...」
廻人高良:「したくないことは、出来れば避けたいですもんね」
小泉千浪:「うんうん。嫌なことをやらされてるとなんか正義の味方っぽくなくないですか?」
廻人高良:「そう言われてみれば、そうかも」
小泉千浪:「これはどうです?」ボールを一つ取って、とん、と足元へ送る。
小泉千浪:「お好きですか?」
廻人高良:足の側面で受け止めるようにして
廻人高良:「好きです!すごい久しぶりな気がします」
小泉千浪:「お~。いいですね」
小泉千浪:「じゃあしたくないことじゃなさそうです」
廻人高良:「よかった。そしたら楽しめそうですね」
廻人高良:「任務以外でUGNに来るのって、書類書きくらいですから」
小泉千浪:「うあー。やりたくないやつ」
廻人高良:「慣れればいいんですけどねー。中々...」
小泉千浪:くい、と手招き。「結構楽しみですよ、今回、僕」
小泉千浪:「こういうのたまに混ざるんですけど、やっぱり普通の人に混ざってやるとだいぶ加減しないとなんで」
小泉千浪:「それなりにその辺緩めてもいいのは楽そうです」
廻人高良:「そういえばそうですね、つい壊しちゃったりとか」
廻人高良:「久しぶりに思いっきり動ける...!」
小泉千浪:「ケガすると大変ですもんね」
廻人高良:「準備体操とかしときます?」
小泉千浪:「おっいいですね~。やりかたあります?真似します」
小泉千浪:「日本のやり方あんまり詳しくないので」
廻人高良:「えーっと、まずは軽くジャンプして、腕を振って...」
小泉千浪:「ほっ」「ふっと」
廻人高良:「音があればよかったんですけどね。ラジオ体操って言って」
小泉千浪:「ふんふん」
廻人高良:「音に合わせてストレッチすると、ちゃんと体の節々が伸ばせてるーってやつで」
小泉千浪:「おー。便利ですね」ぐにぐにと身体を伸ばしている。
廻人高良:「夏休みに小学生が朝早起きしてやったりとか...スタンプ貰ったりするんですよ」
小泉千浪:「え~いいですね!」
小泉千浪:「僕も欲しかったですスタンプ」
小泉千浪:「そういうの、大人が混ざってもいいんですか?」
廻人高良:「うーん、保護者とかならいいのかな...」
廻人高良:「僕の時はあんまり見なかったかも」
小泉千浪:「そうですか……」しゅんとして。
小泉千浪:「太極拳とはまた違うんですね」
廻人高良:「あー...でも、学校以外のとこなら入れるかも...」
小泉千浪:「大陸だと朝公園とかでこう……お?」
小泉千浪:「ほんとですか!」
小泉千浪:ぴょんぴょん。
廻人高良:「偶に見かけるかも、です」
小泉千浪:「おお~ 行きます!」
廻人高良:「良かったです。太極拳って、そういえばいろんな人が参加してるイメージありますけど...どうなんですか?」
小泉千浪:「そうなんですよね。子供からおじいちゃんおばあちゃんまで一緒ですね」
小泉千浪:「ロシアはなかったな……向こうは体操って言うと何かこう」
廻人高良:「こう?」
小泉千浪:ぱっとつま先立ちになり、ぴんと体を張って静止する。「こういうのですね」
廻人高良:「お、おぉお....」
小泉千浪:そのままふわっと前転して着地。「新体操っていうんですっけ」
廻人高良:「わーっ...綺麗です」
小泉千浪:「えへへ……そうです?」
廻人高良:「さらーっと出来ちゃうの、普段からやってないと出来ないですから」
小泉千浪:「身体動かすの好きなんですよね」ぐいぐいと腕を締める。
小泉千浪:「これでも元武道家なので」
小泉千浪:「廻人くんは何習ってたんです?師匠のとこでは」
廻人高良:「うーん、武術ってよりは」
廻人高良:「人の話の聞き方とか、情報の集め方とか...」
小泉千浪:「あれ。記者の師匠なんですか?」
小泉千浪:「僕てっきり武術かと……」
廻人高良:「探偵です!戦うのも...出来ると思います」
小泉千浪:「探偵!カッコいいですね~」
廻人高良:「かっこいいですよ。僕の憧れです」
小泉千浪:「おお~。じゃあ探偵を目指してるんですね」
廻人高良:「はい!たくさん人を助けたり...頼りになる人になりたいです」
小泉千浪:「おお……!じゃあ人助け仲間ですね、僕たちは」
小泉千浪:「やり方は別々ですけど一緒に頑張りましょう!」
廻人高良:「はい!頑張りましょう」
廻人高良:「...けどとりあえず今日は、気を抜いて思いっきり遊んで...」
廻人高良:「明日からもっと頑張れるようにしましょう」
小泉千浪:「うんうん。とても素晴らしいです。でも一個抜けてますね」
小泉千浪:「勝ちましょうね。やるからには」
小泉千浪:「僕負けるのキライなので!」
廻人高良:「勝ちましょう!小泉さんとなら勝てる気がします。」


【朝倉輝晃&中代奈央】

朝倉 輝晃:「1!2!3!4!」
朝倉 輝晃:黒髪に黒コートの少年、念入りに準備運動をしている。
中代奈央:「テル、やる気満々だな?」その様子を横で見ながらこちらもゆっくり準備運動
朝倉 輝晃:「2回続けないのは大変えらいぞ中代!おおともよ!」
朝倉 輝晃:「お前もしっかりアキレス腱伸ばしとけよ、準備運動は大事」
朝倉 輝晃:「って、書いてある!」
中代奈央:「だって皆テルテル呼びだし、ボクくらいは……って、何読んでんの?」前屈をして、苦しそうにぐえーと声を上げながら
朝倉 輝晃:片手に持った本を示す。『はじめてのフットサル』
朝倉 輝晃:「皆じゃねーし!一部の悪ノリした奴だけだしー!」
朝倉 輝晃:「ふっ……情報を制するものは試合を制すよ」
中代奈央:「……めっちゃやる気満々じゃん」
中代奈央:「今日のために買ってきたの?」
朝倉 輝晃:「昨日の夕方にな」
中代奈央:「入念な準備してんな~、そういう何事も全力って姿勢ところ、好きだけど」
朝倉 輝晃:「すっ……ばっ、お前な!だからそういうの!」
朝倉 輝晃:「マジでな!考えろよ!」
中代奈央:「んー? なんでも結び付けちゃう思春期っスねー」ニヤニヤ笑って
朝倉 輝晃:「こ、この野郎~……!先輩たちの前ではいい子してるくせに……!」
中代奈央:「良い子で良い後輩っすよボクは……!」
中代奈央:「テルと会うのけっこう久々? 最近外出てたらスレてないかなーって心配だったけど、変わりなくて安心した」
朝倉 輝晃:「あー、前会ったのは……あれか、ちょっと仕事で帰ってきたときか。あんときゃゴタゴタしてたかんなー」
朝倉 輝晃:「スレとかねえわ、太陽ぞ?俺、太陽!」
朝倉 輝晃:ガハハ!とわざとらしく大声で笑う。
中代奈央:「ちぇー、ダークサンとか名乗ってたら録画しておいてやろーと思ったのに」
朝倉 輝晃:「なにそれちょっとかっこい……いや名乗らねえけど」
中代奈央:「採用してもいいぞ?」
朝倉 輝晃:「録画する気だろーが!」
朝倉 輝晃:闇とか影とか、シラフで名乗るにはちょっと恥ずかしさも感じるのだ。最近は。
中代奈央:「大切な思い出だからな!」
朝倉 輝晃:「すげえ黒歴史化しそうなんだが」
中代奈央:「顔を埋める枕替わりには……なってやるぜ!」キリッとして
朝倉 輝晃:「泣かねえし!埋めねえし!」
朝倉 輝晃:言いながら一瞬ちらりと視線が下を向く。
中代奈央:「わかりやすいっすねー、青少年」ニヤニヤと笑って
朝倉 輝晃:「くっ……否定できねえ……!悪かったな……!」
朝倉 輝晃:「っつーか若干お姉さんぶってね?タメなんですけどー!」
中代奈央:「ボクの方がなんかこう……保護者感があるから!」ぴょんぴょんと飛び跳ねて身長の高さを合わせて
朝倉 輝晃:「ふっ」珍しく身長で完勝してることを再確認し、若干勝ち誇る
朝倉 輝晃:「って、飛ぶな飛ぶな」
中代奈央:「むー……! いつか楓先輩くらいになって見下ろしてやるぅ……!」
朝倉 輝晃:ゆっさゆっさと揺れている姿から目をそらす
中代奈央:「あっ、しまった固定が甘かった」はっとして、背中を向けてベルトを締めなおす
朝倉 輝晃:「ん、誰だっけ?外様増えた?」
朝倉 輝晃:「それはしっかりしてくれマジで!男子いるからな今回いっぱい!」
中代奈央:「地元の先輩、そういえば支部に顔出したのオロチ片付いてからだっけ……めっちゃ増えたよー」
中代奈央:「もちろん! 揺れると重心がね、コケるし!」
朝倉 輝晃:「そうね危ないね!それ以外も色々ね!」
朝倉 輝晃:「ふーむ、ま、なんか人増えてんなら安心だわ」
朝倉 輝晃:ポリポリと頬をかく。
朝倉 輝晃:「配置変わんのはいつものことだけど、特に急だったかんなー」
朝倉 輝晃:「人手不足助けに行ったらこっちが人手不足、ってなったら流石に気まずい」
中代奈央:「よその支部長直々に来たと思ったら、引き抜かれて行ってビックリしたー……ちょっと寂しかったし」
朝倉 輝晃:「ふはは、そうだろうそうだろう。居なくなってから俺という偉大さを実感したことだろう」
朝倉 輝晃:「まーこないだみたいに事件あったらまた飛んでくっから」
朝倉 輝晃:「存分に頼ってくれたまえよ!」
中代奈央:「ん、そこは頼りにしてるぜー!」
朝倉 輝晃:「……普通に頼りにされるとそれはそれで照れるな!」
中代奈央:「ははー、これがギャップ萌えっすよ……!」
中代奈央:「ボク、テルテルがいないと……寂しくって……」うるうる
朝倉 輝晃:「自分で言うかそれ。あざと。あざとっ!」
中代奈央:「押収したスケベ本ネタにからかったりできなくなったし……」
朝倉 輝晃:「だからいちいちチェックするんじゃねーよっ!」
朝倉 輝晃:「男の子のデリケートな部分だから!残酷!」
中代奈央:「男女の風呂時間分け変わったことを教えずに突入させてやろうとかの悪戯、できなくなったし……」
朝倉 輝晃:「あれ普通にガチで叱られたからもうやめようね?」
中代奈央:「はぁい……支部、冷静に迎撃する人ばっかりだったことを忘れてたっす」
朝倉 輝晃:「いやひっぱたかれるのは別にいんだけど、本気で泣かれると申し訳ねえしな……」
朝倉 輝晃:「ちゃんと見つかって叱られるタイミング考えて言ったんだろうけど」
中代奈央:「そこは悪かった、もうしないー」(本当は時間間違えただけなのはナイショっす)
中代奈央:「青少年なのに、そこんところ紳士的だよなーテルテルは、ちゃんとしてて奈央同輩は嬉しい」
朝倉 輝晃:「……なんつーかあれだ、このノリで話してると」
中代奈央:「ん?」
朝倉 輝晃:「戻ってきたなーっつー感じの楽さはあるんだが」
朝倉 輝晃:「自分のヒエラルキーを再確認してなんとも言えない気分になるな……」
朝倉 輝晃:「俺は元々かっこいい紳士なんですー」
中代奈央:「ボクも、久々に話せてちょっと楽しくなってる」
中代奈央:「ヒエラルキーは……応援してる!」
中代奈央:「ボクにとっては助平だけど紳士で、頼りになる仲間だよテルは」
朝倉 輝晃:「むっ……」
朝倉 輝晃:照れ隠しにぷいっと横を向く。
朝倉 輝晃:「どーも」
中代奈央:「ぐいぐいしてやろう、ぐいぐい」柔軟を手伝おうと近寄る
朝倉 輝晃:「おわっ近い近い!」
中代奈央:「別に今更組手くらいで慌てなくてもよくない?」
中代奈央:「テルがそーいう事しない信頼はあるし」
朝倉 輝晃:「お前……」
朝倉 輝晃:「マジでなんつーか、気をつけろよ……?色々……」
朝倉 輝晃:本気で心配そうな目を向けて
中代奈央:「どうしてかみんな言うんだけど……これでも気を付けてるんすよ」
中代奈央:「小柄で押さえ込みやすいのは自覚あるし、変な気起こすような相手に近寄ったりはしない」
中代奈央:「から、こうしてるだけ信頼の証……! ってことで!」
朝倉 輝晃:「や、そういうところが……まあうん、引き続き気をつけて、どーぞ」
朝倉 輝晃:「ま、俺のヒエラルキーはな。今日までの話よ」
朝倉 輝晃:「スポーツのできる男子は」
朝倉 輝晃:「もてる……!」
中代奈央:「え? まだモテたいのテル?」
中代奈央:(……まぁそれに、テルはその気になれば炎でボク封殺できるし)
朝倉 輝晃:「俺は今日活躍して……なんかちやほやされる!ヒエラルキーの上に行く!」
朝倉 輝晃:「ぜってえ勝つぞぉ!うおーっ!」
朝倉 輝晃:一人メラメラと闘志を燃やす。
中代奈央:「ふわーっとしてんなー、わたがしよりふわっとしてる」拾ったボールを雑に転がして
中代奈央:ポンポンとリフティング
中代奈央:した後、胸でトラッピング……して、乗せたままバランスをとる
中代奈央:「おっと、っと……」
朝倉 輝晃:「何して……うおっ」
朝倉 輝晃:「(乗った!?何に!?)」
中代奈央:「こう見えて運動神経には自信が……っと」ぽてんと落としたボールを、軽く蹴って朝倉に転がして
中代奈央:「ねぇ、テル」
中代奈央:「外の支部ってどうだった、変わらず大変?」
朝倉 輝晃:「……まー、大変だよ。後輩は面倒くせえし」
朝倉 輝晃:「つっても、なんとかしてらぁ」
朝倉 輝晃:「俺がいるからな!」
朝倉 輝晃:ニカっ、と笑って
中代奈央:「……勝てないなぁ」笑顔で返して


朝倉 輝晃:購入、誰か欲しい物あります?
廻人高良:ダイス+8飛ばせます~
朝倉 輝晃:すご
朝倉 輝晃:私バディムーブあります
小泉千浪:アームドスーツくらい?暇ならくらいで大丈夫
廻人高良:ピュア援護の風センキュー...
朝倉 輝晃:私は特にこれといってはない あえて言うならアルティメイド服ぐらい
中代奈央:ボクもバディムーブあるっす
小泉千浪:潤沢
小泉千浪:僕はなにもないです
中代奈央:あ、アームドスーツがあると嬉しいっす
朝倉 輝晃:ダメージに直結するしアームドスーツが優先かしら
小泉千浪:そうですね 達成値よりはそっちの価値が高いかも
廻人高良:社会強い人に援護回した方がいいかも?
小泉千浪:こっちは目が低いので素振りしてみます
朝倉 輝晃:バデムは達成値見てからなので
小泉千浪:4dx>=15
DoubleCross : (4R10[10]>=15) → 10[3,5,9,10]+4[4] → 14 → 失敗

朝倉 輝晃:お金あります?
小泉千浪:あっかなり行ける 100%補正すごい
小泉千浪:ある!
朝倉 輝晃:やった
廻人高良:おお!
朝倉 輝晃:私もアームドスーツ行きましょう
小泉千浪:1点使って買います まず中代さんにパス
朝倉 輝晃:4DX+3+0@10>=15 調達
DoubleCross : (4R10+3+0[10]>=15) → 3[1,1,2,3]+3 → 6 → 失敗

中代奈央:あ、もらえるならいただくっすー
朝倉 輝晃:流石にこの出目は厳しい 以上
廻人高良:じゃあアームドスーツいきます
廻人高良:5dx@10>=15
DoubleCross : (5R10[10]>=15) → 8[3,5,8,8,8] → 8 → 失敗

廻人高良:財産は3あります!
朝倉 輝晃:バディムーブは+3まで 残念
小泉千浪:ギリたりなきわね
中代奈央:二人がかりで重ねます?
朝倉 輝晃:中代さんの判定に援護とかバデムとか重ねますか
小泉千浪:あー ありなのかな
中代奈央:じゃあそうしますか、アームドスーツでいいっすか? 他に欲しいものとかあったらそっちにしますが
朝倉 輝晃:どうでしょう 同じエンブレムの効果だから重ねがけはどうかなと思ってましたが
小泉千浪:するって!
朝倉 輝晃:あっわーい!
朝倉 輝晃:ありがとうございます!じゃあ廻人君の判定にバディムーブ!
中代奈央:じゃあ同じくバディムーブ!
廻人高良:+3と+3で足りた!買えました
朝倉 輝晃:これは小泉さん用かな
小泉千浪:わーい
廻人高良:小泉さんにパスします
小泉千浪:着ます アームドゼッケン
中代奈央:他に欲しい物ある方いらっしゃるっすかー?
朝倉 輝晃:後はアルティメイド服ぐらい?
小泉千浪:行ってみますか 援護入れて
廻人高良:援護の風!ダイスが+8します
中代奈央:行ってみますか、アルティメイド服振りまーす! 
朝倉 輝晃:お願いします
中代奈央:12dx+2>=20 財産点10
DoubleCross : (12R10+2[10]>=20) → 10[1,1,1,2,2,4,5,7,7,9,10,10]+9[7,9]+2 → 21 → 成功

中代奈央:財産点なんていらんかったんや
朝倉 輝晃:つよい
小泉千浪:ヤバ
廻人高良:10
小泉千浪:同僚の秘密のクローゼットを……
中代奈央:ほらテルテル! ばっちし着ておいて! 写真撮って支部長に送るから!


是永倫太郎:戦闘用きぐるみを狙います
土倉 稲穂:是永くんクリシいる?
笛吹奏:というわけで、調達判定。
是永倫太郎:あっそっちのがいいかも
土倉 稲穂:うし じゃあ狙ってみよ
是永倫太郎:いや待って
笛吹奏:《フォース》使用してメイド服。侵蝕は100固定のまま
綾羅木 葎:妖精をここで切るのもアリですわよ
土倉 稲穂:む
是永倫太郎:私命のカーテンあるから
綾羅木 葎:なるほど?
笛吹奏:わぁお
是永倫太郎:キーパー行かず武器買って殴るのもありかも
土倉 稲穂:あーなるほど
綾羅木 葎:オフェンスキーパー!
綾羅木 葎:じゃあ大槌とかかな
土倉 稲穂:なんだろう じゃあボルアクとかかな
綾羅木 葎:射撃のほうがいいか
是永倫太郎:ボルアクかな~?
綾羅木 葎:じゃあボルアク!狙います
土倉 稲穂:がんあbれ~
笛吹奏:9dx+2>=20
DoubleCross : (9R10+2[10]>=20) → 10[2,2,3,3,4,6,6,9,10]+3[3]+2 → 15 → 失敗

綾羅木 葎:買えてたらブルゲ
笛吹奏:足りた!財産点5消費して装備!以上!
土倉 稲穂:笛吹・お金持ち・奏だ
綾羅木 葎:6dx+1 ボルアク
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[2,2,4,7,8,10]+8[8]+1 → 19

綾羅木 葎:成功!
綾羅木 葎:あげます
是永倫太郎:強い
土倉 稲穂:すごい…
是永倫太郎:ありがたい……
綾羅木 葎:妖精が一晩でやってくれました
綾羅木 葎:手編みのボルアク
是永倫太郎:4DX+4>=14 着ぐるみ
DoubleCross : (4R10+4[10]>=14) → 9[4,4,5,9]+4 → 13 → 失敗

是永倫太郎:財産1で購入、装備して以上です
笛吹奏:行動値が3になりました。皆買い物上手
土倉 稲穂:シルバーハンマー買うか
土倉 稲穂:ヤクをキメます
綾羅木 葎:ドーピングじゃん
綾羅木 葎:オリンピックに出られなくなるぞ!
土倉 稲穂:《砂の加護》LV4で判定ダイスを+5し…
土倉 稲穂:オレは今なんだよ!!!!!!!!!!!
綾羅木 葎:力強い言葉
土倉 稲穂:10dx>=20
DoubleCross : (10R10[10]>=20) → 10[1,3,3,5,5,6,8,8,9,10]+7[7] → 17 → 失敗

土倉 稲穂:財産3払って購入します。
是永倫太郎:やっぱ野球選手って……(偏見)
土倉 稲穂:ヤメロッテ!!!
笛吹奏:風評被害
綾羅木 葎:みんな欲しいものを手に入れた


【キックオフ】

GM:点呼開始!
笛吹奏:準備完了!(1/7)
土倉 稲穂:準備完了!(2/7)
綾羅木 葎:準備完了!(3/7)
小泉千浪:準備完了!(4/7)
朝倉 輝晃:準備完了!(5/7)
廻人高良:準備完了!(6/7)
中代奈央:準備完了!(7/7)
全員準備完了しましたっ!



GM:選手全員がコートに入り、試合の準備が整う。
GM:オーヴァードの試合に耐えうるだけの特殊器材とコートが揃えられ、あとは試合開始のホイッスルを待つばかりとなった。
小泉千浪:「じゃあ、皆さんよろしくお願いします」ペコリと一礼。「僕もがんばりますよっと」
朝倉 輝晃:「うおーっす!よろしくお願いします!」 美人がチームメイトで露骨に元気!
廻人高良:「靴ひもよし、と...。よろしくお願いします!」
中代奈央:「こちらこそ、よろしくお願いします! ボクも頑張っちゃうッスよ!」ぺこりと礼を返して
是永倫太郎:「皆!!!全力を尽くそう!!!!」
土倉 稲穂:「レクリエーションとはいえ、勝負は勝負……」「勿論、全力でっ! よろしくお願いします!」
綾羅木 葎:「(ええと、対価よし…)あっえっ…は、はいっ!よろしくおねがいしまひゅっ」
笛吹奏:「うん!折角やるなら勝ちたいし……がんばろっ!!」
GM:秋空の下、高らかなホイッスルが鳴り響く。試合開始だ。


GM:1D20 #1/9
DoubleCross : (1D20) → 2

GM:1D20 #2/9
DoubleCross : (1D20) → 12

GM:1D20 #3/9
DoubleCross : (1D20) → 11

GM:1D20 #4/9
DoubleCross : (1D20) → 9

GM:1D20 #5/9
DoubleCross : (1D20) → 13

GM:1D20 #6/9
DoubleCross : (1D20) → 9

GM:1D20 #7/9
DoubleCross : (1D20) → 12

GM:1D20 #8/9
DoubleCross : (1D20) → 7

GM:1D20 #9/9
DoubleCross : (1D20) → 17

GM:2、7、9、9、11、12、12、13、17のイニシアチブにボールが配置されます。
GM:ラウンド1、セットアップから!
綾羅木 葎:なし
笛吹奏:なし~
朝倉 輝晃:<原初の黄:活性の霧> コンボ:夜明けの煌き
朝倉 輝晃:朝倉 輝晃の侵蝕率を+3した(侵蝕率:100→103)
廻人高良:なし!
中代奈央:なしっす!
朝倉 輝晃:ラウンド中攻撃のダメージ+12、ドッジダイス-2。以上!
小泉千浪:《原初の黄:氷の茨》 エンゲージから移動して離れたキャラクターに6D10点のHPを失わせる。
是永倫太郎:なし
小泉千浪:侵蝕率100→103
土倉 稲穂:《ターゲットロック》+《攻勢変色》シーン中、対象に攻撃を行った場合の攻撃力+32
土倉 稲穂:最速で配置されたボール1くん対象で
土倉 稲穂:土倉 稲穂の侵蝕率を+6した(侵蝕率:100→106)
GM:Bのエンゲージにボールが1個配置されています。初期配置を決めてください
是永倫太郎:B!
土倉 稲穂:あーそういうことか
土倉 稲穂:ではCに!
朝倉 輝晃:じゃあ私はBで
笛吹奏:同一エンゲージによる封鎖がなしならBで
廻人高良:Bに!
綾羅木 葎:Bでいきます
小泉千浪:B居よう
土倉 稲穂:ひとりぼっちじゃん
朝倉 輝晃:孤高
中代奈央:なんかかわいそうなのでA……はダメだ私はBだ
【A】
【B】ボール[-] 是永[6] 朝倉[10] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】 土倉[5]
GM:イニシアチブ
GM:13
GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → C

GM:エンゲージCにボールが追加されます
朝倉 輝晃:一人じゃなくなった!
小泉千浪:友達じゃん
中代奈央:ボールが友達に!
GM:12
土倉 稲穂:ウィルソン…
GM:choice[A,B,C] #1/2
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → A

GM:choice[A,B,C] #2/2
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → B

GM:AとBに一つずつ追加
GM:11
GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → C

GM:Cに追加
【A】ボール[12]
【B】ボール[-][12] 是永[6] 朝倉[10] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】ボール[13][11] 土倉[5]
GM:イニシアチブ10、朝倉さんの手番です
笛吹奏:イニシアチブ
笛吹奏:《時間凍結》手番取得したい!
朝倉 輝晃:ぐえーっ!対応なし!
GM:OK!
笛吹奏:わいわい!ではHP20消費して8に。侵蝕は105に。
笛吹奏:マイナー《オリジン:レジェンド》侵蝕107
笛吹奏:メジャー《C:サラ》《災厄の炎》《フォース》《プラズマカノン》
笛吹奏:対象はBのサッカーボール2個!
GM:ボールなので妨害ありません
笛吹奏:11dx7+1+4+3 メイド込み
DoubleCross : (11R10+1+4+3[7]) → 10[1,1,3,4,4,7,7,7,7,8,10]+10[1,3,4,5,7,8]+5[1,5]+8 → 33

GM:イベイジョン5で命中!ダメージどうぞ
朝倉 輝晃:あっと待って!
朝倉 輝晃:中代君カバー持ってたよね?
中代奈央:そう
中代奈央:なので宣言!
笛吹奏:小癪!!
中代奈央:【琥珀盾】《マグネットフォース》侵蝕102%に
朝倉 輝晃:私も使っちゃうか、この後チャンスがあるか微妙だし
中代奈央:ボールをカバーだー
朝倉 輝晃:カバーディフェンスでもう一つのボールをカバー!
笛吹奏:ボールじゃなくて人を蹴ってることになっちゃってる
笛吹奏:4d10+38
DoubleCross : (4D10+38) → 29[6,3,10,10]+38 → 67

GM:ダメージを算出し、そこからカバー側のガード・装甲値を減らすことで点数を計算します
朝倉 輝晃:あ、カバーしても発生したダメージ自体は
朝倉 輝晃:ちゃんと得点に加算されると!
GM:それはそう!
朝倉 輝晃:着といて良かったアルティメイド服!
中代奈央:なるほど、こっちが喰らえるわけではないと
朝倉 輝晃:装甲10点のみで57点どうぞ!
GM:ゴールキーパーをぶっ飛ばしてゴールに入れたら得点になる みんな知ってるね
中代奈央:装甲20点! ガード値4点!
笛吹奏:でか~~
中代奈央:44点で
朝倉 輝晃:いきなり100点ぐらい入ったんじゃが
中代奈央:これが幼女パイセンの力ッスよ
笛吹奏:となると、合計101点だね!
笛吹奏:侵蝕+12の、119で以上!
綾羅木 葎:ナイスシュート
朝倉 輝晃:朝倉 輝晃の侵蝕率を+2した(侵蝕率:103→105)
【A】ボール[12]
【B】 是永[6] 朝倉[10] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】ボール[13][11] 土倉[5]


笛吹奏:「私の右足が真っ赤に燃える!!」「得点を掴めと猛り奔る!!」
笛吹奏:先手必勝!ホイッスルと共に、バロール特有の時間超越から灼熱キックがボールに叩き込まれる。
朝倉 輝晃:「あっずりぃかっけぇ!しまった俺も考え──うゔぉぁ!」
朝倉 輝晃:ボールを顔面で受け止め、きりもみでゴールに叩き込まれる。
笛吹奏:「どうだ!これが私の必殺シュート"ハーメルン・ホイッスル・キック"だ!!!」
是永倫太郎:「目にも留まらぬ速さだ!!やるな笛吹くん!!」
綾羅木 葎:「す、素早い…私より小さいのに…!」
中代奈央:「あ、これヤバいやつッスね___ギャフンッ!?」
中代奈央:ボールを受け止めた朝倉を受け止めようとして諸共ゴールへと飛んで行く
笛吹奏:「む……幾つか弾かれてる!これがオーヴァード・フットサル!!」


GM:イニシアチブ10 朝倉さんの手番です
朝倉 輝晃:うおー!今度こそ!
朝倉 輝晃:あ、さっきカバーしたボール君は無事かな?
GM:死にました
朝倉 輝晃:おやすみ
朝倉 輝晃:では割り込みなければ動きます!
朝倉 輝晃:マイナーアクションで戦闘移動、Cのエンゲージへ
【A】ボール[12]
【B】 是永[6] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】ボール[13][11] 朝倉[10] 土倉[5]
朝倉 輝晃:メジャー、<コンセントレイト:ウロボロス>+<原初の赤:災厄の炎> コンボ:不滅の太陽
朝倉 輝晃:対象はボール2体だ!
朝倉 輝晃:対応なければ命中判定!
是永倫太郎:使っておきましょう 《守護者の巨壁》
是永倫太郎:対象1体にしてください
朝倉 輝晃:なにィ!
是永倫太郎:侵蝕100>106
笛吹奏:やるぅ!!
朝倉 輝晃:ええい改めてボール一体へ攻撃だ!
朝倉 輝晃:命中振っていいかな?
GM:妨害等なさげならどうぞ!
朝倉 輝晃:9DX+9+0@7 (侵食上昇7,侵蝕100~)
DoubleCross : (9R10+9+0[7]) → 10[1,2,2,4,4,5,8,8,9]+10[2,6,7]+6[6]+9 → 35

朝倉 輝晃:こんなもんか!35!
是永倫太郎:《崩れずの群れ》《命のカーテン》でカバー《レネゲイドイーター》でガード
是永倫太郎:侵蝕106>116
朝倉 輝晃:ぎぇ~っ硬い
GM:ダメージどうぞ!
朝倉 輝晃:ダメージ出します……
朝倉 輝晃:4d10+1d10+30 (侵食100~)
DoubleCross : (4D10+1D10+30) → 26[9,4,8,5]+4[4]+30 → 60

朝倉 輝晃:割と跳ねて60だが!
朝倉 輝晃:装甲ガードは有効!
是永倫太郎:60-5D10-12
DoubleCross : (60-5D10-12) → 60-30[8,4,8,7,3]-12 → 18

GM:18点!
朝倉 輝晃:かたーい!以上!


朝倉 輝晃:「ふっ……テクニックは昨晩の内に習得済みだ!めっちゃ眠い!一夜漬けは程々に!」
朝倉 輝晃:跳ね上げたボールを追いかけるように跳躍!地面に背を向け頭より高い位置のボールを蹴り落とす……オーバーヘッドキック!
朝倉 輝晃:「決まった……!」
是永倫太郎:「うおおおおおおおお!!!」
是永倫太郎:滑り込むようにボールにぶつかり、威力を殺す。
朝倉 輝晃:「な……なにィ!」
是永倫太郎:「ぐああああああ!!」ゴールポストに頭をぶつけ、激しく流血する。
是永倫太郎:「よし!!」
朝倉 輝晃:「バカな、俺の必殺シュートが……ちょっと大丈夫!?」
笛吹奏:「熱血だ……」
朝倉 輝晃:「スポーツだからね!流血は程々に!」
是永倫太郎:「問題ない!まだまだ行けるぞ!!」
小泉千浪:「これ続けていいんです?」
綾羅木 葎:「一応オーヴァードだけど……」
中代奈央:「本人が大丈夫って言ってますし、平気っス多分……ダメそうなら審判さん任せで!」


GM:イニシアチブ9
GM:choice[A,B,C] #1/2
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → A

GM:choice[A,B,C] #2/2
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → A

GM:Aに二つ配置!
GM:イニシアチブ7 
GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → A

GM:追加!
【A】ボール[12][9][9][7]
【B】 是永[6] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】ボール[13][11] 朝倉[10] 土倉[5]
GM:イニシアチブ7 廻人さんの手番です
廻人高良:マイナー飛んでメジャー!
廻人高良:《疾風迅雷》+《サイレンの魔女》
廻人高良:エンゲージAのボールとエンゲージCのボールを全部蹴ります
GM:妨害無ければ判定どうぞ!
廻人高良:5dx@10
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,4,8,10]+9[9] → 19

小泉千浪:これは……あれでは
是永倫太郎:エンゲージAのボールを1個カバー
朝倉 輝晃:はいはい!
朝倉 輝晃:いや、先に中代さんに使ってもらったほうがいいか!
小泉千浪:かも!動いてない方からで
中代奈央:あ、そっちの方が良いっすね
中代奈央:バディムーブ投げるっす!
朝倉 輝晃:任せた!
GM:では達成値22
是永倫太郎:崩れずの群れ+命のカーテン 侵蝕116>122
廻人高良:ありがてえ~
土倉 稲穂:是永くんの侵蝕が危なくなってきた
是永倫太郎:ガード時に《レネゲイドイーター》+《原初の灰:棘の獣身》
廻人高良:ダメージいきます
是永倫太郎:ボールを蹴り返します
GM:ダメージどうぞ
廻人高良:3d10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 20[3,9,8]+24 → 44

朝倉 輝晃:蹴り返します!?
是永倫太郎:44-5D10-12
DoubleCross : (44-5D10-12) → 44-43[9,8,8,8,10]-12 → -11

廻人高良:侵蝕100→107
是永倫太郎:出目やば
廻人高良:ウ、ウワーーッ!
小泉千浪:装甲無視よ!
土倉 稲穂:しゅ、守護神……
是永倫太郎:そっか
是永倫太郎:じゃあ1点
小泉千浪:そんな……
朝倉 輝晃:アッハイ
朝倉 輝晃:カッチカチ
GM:C(44+44+44+1+44+18) Aチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 195

小泉千浪:ヤッバ
是永倫太郎:獣身ダメージ
廻人高良:やった~!
是永倫太郎:6D10
DoubleCross : (6D10) → 25[8,8,1,1,3,4] → 25

朝倉 輝晃:一瞬で170点吹っ飛んだ……
GM:C(100+25) Bチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 125

是永倫太郎:侵蝕132


廻人高良:「いつもの動きを...足にまとめて」
廻人高良:敵を殴った"勢い"そのものを増幅させ、拳に乗せて撃っている。
廻人高良:軸足となる左側を地に付け、右側に集約させ、狙いを定めて真っ直ぐに
廻人高良:「シュート!」振り抜く!
是永倫太郎:「ぐ……ぬおおおおお!!!」飛んできた複数のボールの内、何とか1個を蹴り返す。
是永倫太郎:「何というシュートなんだ……!」
廻人高良:「うわっ..しまった!」
朝倉 輝晃:「なんか分裂してなかった?」
小泉千浪:「おお~!すごいもんですねえ」
綾羅木 葎:「なんて蹴球力……!」
土倉 稲穂:「ナイスディフェンスゥ!」
中代奈央:「あれが超次元フットサル……!」
小泉千浪:「後で手合わせしてほしいですねこれ」
廻人高良:「ボールが主武装じゃないですよ!?」


GM:イニシアチブ6 是永さんの手番です
是永倫太郎:ボールが無いじゃん!
土倉 稲穂:そんなことある?
小泉千浪:フットサルでそんなことあるんだ
GM:ボールが無くなったので1D3個追加します 超次元サッカーなので
笛吹奏:えぇ……
GM:1D3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:choice[A,B,C] #1/2
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → B

GM:choice[A,B,C] #2/2
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → B

GM:Bにふたつ
【A】 
【B】ボール[6][6] 是永[6] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】 朝倉[10] 土倉[5]
是永倫太郎:近いので殴れない 待機します
小泉千浪:結局じゃん
土倉 稲穂:十二分に活躍してくれている
GM:イニシアチブ5、土倉君の手番です
土倉 稲穂:あれ
土倉 稲穂:中代くん6じゃない?
土倉 稲穂:修正値がなんか6になってる
小泉千浪:アームドスーツ着てる
中代奈央:いえ、アームドスーツで4ですね
朝倉 輝晃:あ、アームドスーツ着てるんですよ
土倉 稲穂:あっそういう 失礼しました
土倉 稲穂:じゃあマイナーで《シルバーハンマー》をキメます
土倉 稲穂:白兵攻撃力+5
朝倉 輝晃:あれドーピングじゃない?
小泉千浪:スポーツマンがドーピングするな
土倉 稲穂:土倉 稲穂の侵蝕率を+5した(侵蝕率:106→111)
GM:やっぱ野球選手って……
土倉 稲穂:何のことかな…
朝倉 輝晃:俺もセットアップにドーピングしたけど……
朝倉 輝晃:風評被害!
土倉 稲穂:メジャー、<コンセントレイト:モルフェウス>+<飛礫>+<インスタントボム>+<砂の加護>
土倉 稲穂:に、《超侵蝕》を乗せます
土倉 稲穂:対象はBのボールくん1体!
土倉 稲穂:12dx7+10
DoubleCross : (12R10+10[7]) → 10[1,2,2,4,4,6,7,7,8,8,9,10]+10[2,2,3,5,5,8]+10[10]+4[4]+10 → 44

土倉 稲穂:リアなどあれば
土倉 稲穂:なければダメージ!
土倉 稲穂:5d10+8+5+10
DoubleCross : (5D10+8+5+10) → 30[10,3,8,5,4]+8+5+10 → 53

土倉 稲穂:装甲無視!
朝倉 輝晃:出目が強め!
綾羅木 葎:飛ばすねえ
GM:C(125+53) Bチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 178

朝倉 輝晃:大分追いつかれた!
土倉 稲穂:土倉 稲穂の侵蝕率を+10した(侵蝕率:111→121)


土倉 稲穂:今までの異次元・シュートで、大体は"掴んだ"。このフットサル……まともじゃない。
土倉 稲穂:なら。オレも……真っ当じゃない方法で。
土倉 稲穂:瞬時に手元で生み出した鉄球。大きく振りかぶったオーバースローでそれをボール目掛け投擲!
土倉 稲穂:ボッ! バシュウゥウゥ!!!
土倉 稲穂:空気すら歪む超高速の回転が乗った球と珠が衝突! 耳をつんざく音を当たりに響かせながらサッカーボールがゴールへとブチ込まれる!
是永倫太郎:「いいぞ土倉君!ナイスシュート……ナイスピッチ?……とにかく良いぞ!!」
朝倉 輝晃:「審判!ジャッジー!?」
小泉千浪:「へ~。あれありなんだ」
笛吹奏:「よく分からないけど……ヨシ!!」
土倉 稲穂:手を上げて首を横に振るアピール。触ってないスよ。
中代奈央:「ヨシ!」
廻人高良:「ご、ゴールされた」
綾羅木 葎:「フットサルのフットって何処に行ったんですか…?」


GM:イニシアチブ4 中代さんと綾羅木さんはダイスで先行を決めてください。
綾羅木 葎:では1d100でいきます
綾羅木 葎:1d100
DoubleCross : (1D100) → 3

綾羅木 葎:うそ…
綾羅木 葎:高い順で
綾羅木 葎:2だせ!!!!!!!
中代奈央:1d100
DoubleCross : (1D100) → 63

土倉 稲穂:先輩グッドファイト
綾羅木 葎:無慈悲
GM:では中代さんの手番になります。
中代奈央:はーい
【A】 
【B】ボール[6] 是永[6] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】 朝倉[10] 土倉[5]
中代奈央:マイナー【コンボ:原始解放】《ポルターガイスト》+《ライトスピード》
中代奈央:111パーセントになってー
中代奈央:ごめんライスピなし!
中代奈央:ではポルターだけで、106になってー
中代奈央:【コンボ:レックストラッシュ】《一閃》+《コンセントレイト:ハヌマーン》+《バリアクラッカー》
中代奈央:対象は目の前のボール!
中代奈央:11dx7+1
DoubleCross : (11R10+1[7]) → 10[2,3,3,4,5,7,7,8,8,9,10]+10[4,4,8,9,9,10]+10[1,2,7,10]+6[5,6]+1 → 37

小泉千浪:サイコ~の数字
朝倉 輝晃:はいよ!
朝倉 輝晃:<バディムーブ> コンボ:日輪の恩寵
廻人高良:めっちゃ回った!
朝倉 輝晃:達成値を+3!
中代奈央:侵蝕115、テル頼んだ!
中代奈央:よし40で!
是永倫太郎:崩れずの群れだけでカバー、《原初の灰:棘の獣身》
朝倉 輝晃:また蹴り返してくる!
土倉 稲穂:でも……是永……侵蝕ガード
是永倫太郎:侵蝕132>140
土倉 稲穂:侵蝕が!
中代奈央:無駄にガードエフェクトしては来なかったか……
小泉千浪:いや
中代奈央:ダメージ行くっす!
小泉千浪:できない 
小泉千浪:ガード選べないから
是永倫太郎:そうとはね
是永倫太郎:今の無し!
中代奈央:5d10+12+4+3+16
DoubleCross : (5D10+12+4+3+16) → 11[4,1,2,2,2]+12+4+3+16 → 46

GM:C(195+46) Aチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 241



中代奈央:「テル! 合わせるの頼んだ!!」
中代奈央:と一言告げて、小さな体が風を切って走り出す
朝倉 輝晃:「ちょ、いきなり!」
中代奈央:「___」小さく、古代言語でのシステムコールを呟いた後
中代奈央:「とんで、けーっ!」基盤のような紋様の走る脚で、ボールを蹴りつける!
小泉千浪:「ん、獣……いや違う?」
中代奈央:琥珀色の瞬きを宿したボールが、ゴール目掛けて飛んで行く
小泉千浪:「君面白いですね」
是永倫太郎:「ぐううううぅっ……!」阻止しようと走るが、間に合わない。
土倉 稲穂:「是永が間に合わないほどの…!?」
綾羅木 葎:「もはやフィクションの性能…」
中代奈央:「竜の巫女、らしいっす……ありがとうございます!」小泉に笑い返して
中代奈央:ハイタッチのポーズ
朝倉 輝晃:「やっべえ出力……」
小泉千浪:「お」ぱん、とタッチ。
笛吹奏:「むむむ、けっこー差を付けられてきちゃったね……」
是永倫太郎:「何というシュートだ……まるで手が出せなかったぞ!!」
綾羅木 葎:「で、でもまだ…試合は、終わっていません…!」
廻人高良:「ナイスシュートです!」


GM:イニシアチブ 行動値4 綾羅木さんの手番です
GM:その前に
GM:ボールを補充します
GM:1D3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → A

GM:Aに1個補充!
【A】ボール[4] 
【B】 是永[6] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】 朝倉[10] 土倉[5]
綾羅木 葎:チョト遠い
綾羅木 葎:じゃー行くか!マイターン
綾羅木 葎:マイナー、聖剣抜錨!C値-2!
綾羅木 葎:メジャー、《コンセ:サラマンダー》+《炎神の怒り》+《煉獄魔神》+《フレイムタン》!
綾羅木 葎:13dx5+4 エンゲージAのボールを狙います
DoubleCross : (13R10+4[5]) → 10[1,3,4,4,4,5,5,5,5,8,10,10,10]+10[1,3,6,7,9,10,10,10]+10[1,5,7,8,8,9]+10[2,2,6,7,9]+10[1,4,7]+3[3]+4 → 57

綾羅木 葎:まだまだァ!
綾羅木 葎:《妖精の手》!
綾羅木 葎:1dx5+64
DoubleCross : (1R10+64[5]) → 10[5]+10[6]+3[3]+64 → 87

土倉 稲穂:伸びたねえ!
綾羅木 葎:9d10+24 おらーっ
DoubleCross : (9D10+24) → 59[1,8,2,8,8,6,7,9,10]+24 → 83

土倉 稲穂:サイコ~~~~~~
朝倉 輝晃:ひぃーっ
GM:C(178+83) Bチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 261

朝倉 輝晃:抜かれたっ!
廻人高良:ひっくり返された


綾羅木 葎:「約束…うん、土倉君と約束、したから…!お願い、"シルフ"」対価のコインが虚空へ消える。……それは、あくまで『遊び』かも知れない…"だから"妖精は本気で助けてくれる。
綾羅木 葎:妖精の起こす基本的怪現象、レビテーション。ボールと綾羅木だけが、ピッチから縦方向へと大きく飛び上がり
綾羅木 葎:「…逆さ吊りなのは納得いかないんですけど~~ッ!?」妖精の気まぐれか、颶風纏うオーバーヘッドキックが…天頂より、ゴールへと墜落してくる…!
土倉 稲穂:「かっ」
土倉 稲穂:「かっけぇぇえぇぇ~~!!」目がキラキラと輝いている。
小泉千浪:「あはは!めちゃくちゃしますねえ」
是永倫太郎:「良し!!綾羅木さん!!逆転ですよ!!」
朝倉 輝晃:「規模がでけぇのよ」
中代奈央:「な、なんかファンタジー!?」
笛吹奏:「やった、逆転だぁ!!」
朝倉 輝晃:半ば呆れたようなかおで
土倉 稲穂:「最高のシュートでしたよ!先輩!」
中代奈央:目を輝かせている
綾羅木 葎:「あだっ!…え…ええ……?そうなんだ…」こっちも墜落
廻人高良:「わーっ危ない!」
綾羅木 葎:侵蝕114


GM:ボール補充!
GM:1D3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → C

GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → B

GM:BCに1個ずつ!
【A】 
【B】ボール[3] 是永[6] 笛吹[3] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】ボール[3] 朝倉[10] 土倉[5]
GM:イニシアチブ3、笛吹さんの手番です。
笛吹奏:分かれちゃったかぁ、致し方なし
笛吹奏:マイナーなし
笛吹奏:いや、Cの方に移動しようかな
朝倉 輝晃:おっこっち
笛吹奏:メジャー《C:サラ》《災厄の炎》《フォース》《プラズマカノン》
笛吹奏:対象Cのボールで!
笛吹奏:11dx7+7
DoubleCross : (11R10+7[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,7,10,10]+10[1,4,7]+10[7]+5[5]+7 → 42

是永倫太郎:いい感じ!
朝倉 輝晃:<カバーディフェンス> コンボ:燦然たる曙光
綾羅木 葎:その判定に《妖精の手》
朝倉 輝晃:ボールをカバー!後一回残ってる!
笛吹奏:あざます!!
朝倉 輝晃:げげっ
綾羅木 葎:57から再回転!
土倉 稲穂:回せ回せーっ!
朝倉 輝晃:47じゃないかな
小泉千浪:47からね
綾羅木 葎:47でした
笛吹奏:1dx7+47
DoubleCross : (1R10+47[7]) → 10[9]+6[6]+47 → 63

笛吹奏:よし!!
小泉千浪:回し寄る
綾羅木 葎:グッド
土倉 稲穂:ナイス!
是永倫太郎:最高~
朝倉 輝晃:ひぃーっ
綾羅木 葎:侵蝕118
笛吹奏:7d10+38
DoubleCross : (7D10+38) → 38[7,3,8,1,10,5,4]+38 → 76

朝倉 輝晃:装甲10点!
笛吹奏:貫通は66点!
GM:C(261+76-10) Bチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 327

笛吹奏:侵蝕131になって以上


綾羅木 葎:「笛吹さん…!このボールっでっ…!」シルフの悪戯(シュピーゲル)は終わらない。プロ顔負けのベルベットタッチから、春風の如き柔らかさで足元にセンタリングパスを飛ばす
笛吹奏:「綾羅木さん、ナイスパス!!」絶好の位置に飛ばされたボールに駆け寄りながら
笛吹奏:徐に懐から縦笛を取り出し、軽やかな笛の音色がコート上に響き渡る。
笛吹奏:すると、コートのあらゆる隙間からネズミ達が飛び出し、奏の傍へと集まってきた!
小泉千浪:「えっいいんですこれ?」
笛吹奏:──かつて笛吹奏の身体を乗っ取り、R案件を引き起こした遺産"偽聖釘"。
是永倫太郎:「鼠!?」
笛吹奏:その権能は『虚構や伝承を正史に並び立たせる』形での事象制作能力。
朝倉 輝晃:「いまさらだろもう!」
笛吹奏:"ハーメルンの笛吹き"の伝承に則った事象を騙り、数多の子供を誘拐し贄とした。
土倉 稲穂:「スーパーチュートだな」
中代奈央:「うぎゃー!? ネズミちゃんっす!?」
笛吹奏:滅びても尚、その罪過が縁となり。"縦笛"を無尽蔵に作成する能力として継承され。
朝倉 輝晃:「仕方ねえじゃん審判止めねえんだもん!」
笛吹奏:つまるところ、笛吹奏の縦笛は"ハーメルンの笛吹き"の伝承に登場する代物!
廻人高良:「い、いっぱいいる!?」
笛吹奏:過去のR案件で救出した鼠達を呼び出し、力を借りることができるのだ!!
朝倉 輝晃:「何上手いこと言ったって顔してんだ!」
中代奈央:「凄いッスね審判さん、齧られてるのに無反応」
笛吹奏:「皆の力を合わせて……叩き込む!!」
笛吹奏:「これが……真!!"ハーメルン・チームマウス・ホイッスルシュート"!!!!」
綾羅木 葎:(技名、言った…!)
小泉千浪:「おお~。技名とかつけていいんだ」
笛吹奏:笛吹奏の脚力に鼠達のタックル力が組み合わさり、ゴールに超高速でボールが叩き込まれる!!
朝倉 輝晃:「させっかおりゃぁ!」 横合いから飛び込んで蹴り飛ばし、シュートの軌道を変え……
朝倉 輝晃:「止まんねえ……!」 軌道が、変わらない!威力がありすぎる!
是永倫太郎:「おお……!!やったぞ笛吹くん!!追加点だ!!」
土倉 稲穂:「ナイッシュ笛吹!」
笛吹奏:「入ったぁ!!」
朝倉 輝晃:「いや無理無理無理。やっぱきちぃって、向こうのあんちゃんよう止めるなこんなん……」
綾羅木 葎:「こ、これならいけますよ…!」
中代奈央:「テルもナイスセーブ! いやホント良く止めたぞ?」
朝倉 輝晃:「止まってねえけどなー、反応までが限界だわあれは……」
小泉千浪:「お疲れさまですよ~」ぜんぜん防御に回る様子がない。
笛吹奏:「みんなありがと~」笛の音が止まると、鼠たちはあるべきところへ帰っていく。
朝倉 輝晃:「もうこれ攻めきるっきゃねえな!ラン&ガン!点の取り合い」


GM:イニシアチブ2
GM:choice[A,B,C]
DoubleCross : (CHOICE[A,B,C]) → C

GM:Cに一つ追加
【A】 
【B】ボール[3] 是永[6] 廻人[7] 綾羅木[4] 小泉[1] 中代[4]
【C】ボール[2] 朝倉[10] 土倉[5] 笛吹[3]
GM:小泉さんの手番です。
小泉千浪:はーい
小泉千浪:マイナーなし
小泉千浪:メジャー『オープン・クラップ・シャット・オープン・クラップ』:《コンセントレイト:キュマイラ》《吹き飛ばし》《妖の招き》《原初の赤:斥力の鎚》。
小泉千浪:Bを攻撃します。
小泉千浪:あれをください!あれを!
廻人高良:援護の風!+8
小泉千浪:やった~!ありがとうございます
朝倉 輝晃:うおーいけー!
廻人高良:受け取ってください~!
朝倉 輝晃:消し飛ばせー!
小泉千浪:19dx7
DoubleCross : (19R10[7]) → 10[1,2,3,4,5,5,5,6,6,6,6,6,7,8,8,8,8,9,9]+10[1,3,3,3,5,9,9]+10[8,9]+3[3,3] → 33

是永倫太郎:《崩れずの群れ》でカバー
廻人高良:侵蝕+2 107→109
是永倫太郎:《レネゲイドイーター》《原初の灰:棘の獣身》でガード
朝倉 輝晃:か、硬い……
是永倫太郎:侵蝕132>144
土倉 稲穂:守護神倫太郎
小泉千浪:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 18[3,7,5,3]+15 → 33

綾羅木 葎:このチームの大黒柱よ
是永倫太郎:ダメージ入らないと飛ばないんでしたっけ?
小泉千浪:飛ばない……
綾羅木 葎:斥力の槌はそうだったはず
笛吹奏:あっ…・・・
是永倫太郎:ウオオオオ 止める!!
朝倉 輝晃:移動系は全部そうじゃなかったかな
廻人高良:やばい!
綾羅木 葎:受けきった…!
是永倫太郎:33-5D10-12
DoubleCross : (33-5D10-12) → 33-30[5,8,8,3,6]-12 → -9

小泉千浪:ヤバ
土倉 稲穂:ヤバ
綾羅木 葎:要塞
是永倫太郎:止めた……
是永倫太郎:蹴り返します
朝倉 輝晃:ぐわーっ
小泉千浪:スン……
笛吹奏:正しく守護神
廻人高良:ゴールキーパー
是永倫太郎:6D10
DoubleCross : (6D10) → 34[2,7,10,7,2,6] → 34

綾羅木 葎:ストロングホールド
朝倉 輝晃:この人ゴールキーパーしながらバシバシシュート決めてるんだけど
中代奈央:イナズマイレブンの主人公みたいな
小泉千浪:侵蝕103→113
土倉 稲穂:逸材是永
GM:C(327+34) Bチーム得点
DoubleCross : 計算結果 → 361



小泉千浪:「あっ廻人くん、そのなんか力グイーッてなるやつ、こっちにも回せますか?」
小泉千浪:足でボールの一つを押さえつけている。
廻人高良:「出来ると思います!そのボールですね...!」
小泉千浪:「はい!お願いします」
廻人高良:「勢いを込めて、えいやっ!」
小泉千浪:「よし、ありがとうございます。じゃあ行ってきますね」
小泉千浪:そのボールを足に携えたまま、四脚で走る。
是永倫太郎:「なっ……何だあれは!?」
是永倫太郎:「フットサルなのか!?!?」
土倉 稲穂:「今更すぎねえ?」
朝倉 輝晃:「とっくに違う」
小泉千浪:そのままゴールまで肉薄し、「むすんで」急停止。
小泉千浪:「ひらいて」ボールを捻り上げるように足で拘束し、回転を加える。
小泉千浪:「手を」そのまま蹴り足を跳ね上げて「打って」叩きつけるように打ち込んだ。
小泉千浪:そのボールの軌道に並走するようにして突っ込んで、障害となる相手に追撃を
小泉千浪:「あっこれだめだ」
小泉千浪:空間に蝕を作り出す蹴撃を途中で止める。
小泉千浪:シュートの軌道が乱れる。
是永倫太郎:「うっ……ぐうおおおおおおおッ!!」
是永倫太郎:ボールの軌道に立ち塞がるが、自分の力だけでは抑えきれない。
是永倫太郎:(このままでは、土倉君と綾羅木さんと笛吹くんの努力が……!)
是永倫太郎:ほんの一瞬逡巡し。
是永倫太郎:「……“アウルゲルミル”!!」
是永倫太郎:是永の背後、輪郭が歪み、骨肉の腐り果てた巨人の片脚が現れる。
是永倫太郎:巨脚が受け止めたボールを蹴り返す。衝撃波と共に、ボールが相手側のゴールに突き刺さった。
小泉千浪:飛び離れて。「お」舌なめずりする。
小泉千浪:「これは狩っても……あっ」
小泉千浪:「あれ~!?」
綾羅木 葎:「あ、あれは…!?一瞬スプリガンに似た気配が…」
中代奈央:「うわぁー!? すごっ……」
土倉 稲穂:「今のは……いや」
朝倉 輝晃:「のあーっ!マジかよあれ止める!?」
土倉 稲穂:「カウンターシュート! ナイスだ、是永!」
是永倫太郎:「はっ……!はっ……!」巨人は空気に溶けるように消えていく。
廻人高良:「ぜ、全然見えなかった」
小泉千浪:「僕のちなみシュートが!」
中代奈央:「なんか今出ましたよね、すげーッス!」
小泉千浪:「えーっ!ズル!ズルじゃないですか?」
是永倫太郎:「止めたぞ……!ちなみシュートを……!」
綾羅木 葎:(余り……善良な類じゃなさそう……大丈夫かな……)不安そうな視線
朝倉 輝晃:「あっちゃんと名前言ってくれるんだ いいヤツ」
朝倉 輝晃:「ズルはほら……言い出したら多分全員退場させられるから……」


GM:行動値0 待機していた是永さんの手番です
是永倫太郎:侵蝕が危ういので行動放棄します
土倉 稲穂:おつかれ…
朝倉 輝晃:がんばった
笛吹奏:貴方がNo1だ
GM:ラウンド終了。
中代奈央:おつかれ・・・
GM:ピッピッピ―!
GM:コートにホイッスルが鳴り響く。
朝倉 輝晃:「のわーっ!終わり!?」
朝倉 輝晃:「ロスタイムは!?」
審判:「試合終了でーす」
審判:コート脇で煙草をふかしていた審判がのそのそと立ち上がる。
朝倉 輝晃:「もはやそれだけ告げる存在でしたねあんた!」
笛吹奏:「居たんだ……」
中代奈央:「コートがえらいこっちゃなってるんスけど……」
綾羅木 葎:「試合中にヤニふかさないでくださいよ…」
小泉千浪:「えっもうですか?」
土倉 稲穂:「ともかく……かっ」「勝った?」
綾羅木 葎:「シルフがマジギレしますよ…」
審判:「241対327で、Bチームの勝ちっスねー」
小泉千浪:「え~!まだやりましょうよ!」
審判:「ざっしたー」
笛吹奏:「桁が凄い」
綾羅木 葎:荒れたコートに竜巻が発生している。キレたシルフのせいである
朝倉 輝晃:「そうだそうだー!あと10分ー!」
中代奈央:「いやー、はじめてやったんスけど」
小泉千浪:「やだ~!」
廻人高良:「久しぶりにすっごい動いた...」
中代奈央:「フットサルって三桁の概念があるスポーツだったんすね……」
審判:雑に帽子を下げて、さっさと帰っていく。
笛吹奏:「でも……私達の勝ちなんだね!!」
小泉千浪:「あっちょっと!」
朝倉 輝晃:「それは違うというか、これはフットサルではなかった」
土倉 稲穂:「あざした!」去りゆく背中に頭を下げて。
綾羅木 葎:「審判さん大丈夫かな……帰りに襲撃うけそう……」
朝倉 輝晃:「ちっくしょー!あざっした!」
是永倫太郎:「うむ!!我々の勝利だ!!」
綾羅木 葎:「………えっ、勝った?」
中代奈央:「定時帰宅! お疲れさんでした!!」
綾羅木 葎:「か……勝っちゃった……凄い…」
笛吹奏:「あざました!!」いつの間にか戻ってきた鼠たちと一緒に。
朝倉 輝晃:行儀良く礼。
是永倫太郎:「ありがとうございました!!」深々とコートと対戦相手に一礼する。
綾羅木 葎:スポーツで勝つなどいつぶりだろうか
廻人高良:「負けたー...!ありがとうございました!」
小泉千浪:「え~……」適当なボールを蹴る。
綾羅木 葎:「あっ、ありがとうございましあっ」
朝倉 輝晃:「かーっ、負けた負けた!こっちも良い面子だったんだがなー」
土倉 稲穂:「対戦ありがとうございました!」ふかぶか。
綾羅木 葎:慌てて礼
小泉千浪:蹴った先で着弾して壁に乱反射して削る。
朝倉 輝晃:「ちょ、お姉さん落ち着いて落ち着いて!」
中代奈央:「負けちゃったッスねー!」
綾羅木 葎:「う、うわっ……全然本気じゃなかったんだ……」
小泉千浪:「あっ挨拶ですね、お疲れさまでした!」
中代奈央:「こちらこそ、ありがとうございました!」礼で返す
小泉千浪:「本気だったんですけど止められたんです!」
朝倉 輝晃:「ふわふわしてると思ったらめっちゃ負けず嫌いっすねあーた」
中代奈央:「うわー、スタジアムの損傷がどんどん大変な事に……」
廻人高良:「ちょっとは片付けておきましょうか...」
土倉 稲穂:「是永のとっておきが無かったら。ヤバかったっスよ」
笛吹奏:「そうだね……是永さんがいっぱい真面目にボール止めてくれたのが大きかった」
朝倉 輝晃:「そこはまあ覚悟の上なんじゃねえの?審判結局止めなかったし」
小泉千浪:「む~~~」
笛吹奏:「最後のなんか、特に凄かったし」
是永倫太郎:「止めはしたが……殆ど限界に近かった。もう少し長引いていたら倒れていただろうな」
小泉千浪:「悔しい~~~!」地面に寝転がってじたじたする。
中代奈央:「ねー! あれ凄かったっすね!」
小泉千浪:「クソ~~~!」
綾羅木 葎:「はい…お陰様で助かりました」
朝倉 輝晃:「子供!」
是永倫太郎:「そこの人!!行儀が悪いですよ!!」
綾羅木 葎:「今になって思うと、あそこまで飛び上がって蹴るの、大分恥ずかしかったな……」
中代奈央:「ち、ちなみシュートさん先輩がっ……!」
廻人高良:「わーっ、小泉さん!少し終わったら手合わせしましょう、ね?」
小泉千浪:「えっ」飛び上がる。
小泉千浪:「本当ですか!?」詰め寄る。
朝倉 輝晃:「あっそれで機嫌直るんだ……」
中代奈央:「バトル大好きっ子なんスね」
笛吹奏:「大人っぽいのになんか子供っぽい人だ」
廻人高良:「ちょっと、侵蝕が収まったらやりましょうね」
小泉千浪:「いやだって……逆にないんです?」
土倉 稲穂:「あんな高空オーバーヘッド、見たこと無かったスよ、先輩」
廻人高良:「僕たちも倒れちゃいますから」
小泉千浪:「あんなの立て続けに見せられて。興奮しません?」
綾羅木 葎:「えっ、オーバーヘッド……?技名があるんですか?」
中代奈央:「それはまぁ、ちょっとわかるっす……」
土倉 稲穂:「知らないでやったんスか?」「天才かもしれない……」
綾羅木 葎:「いや~……だめですよ土倉君、オーヴァードならまだしも…人間が逆さになって蹴るだなんてファンタジーじゃあないですか」
朝倉 輝晃:「わかんの?マジ?やべーとかかっけーなら分かるけどさ……」
綾羅木 葎:「フォローのつもりで言ってますよね?優しいなあ…」
朝倉 輝晃:「や、別にビビってるわけじゃねっすけどね!?」
中代奈央:「共感できる後輩なので!」
綾羅木 葎:オーバーヘッドシュートの観念を信用していない
笛吹奏:「オーバーヘッドキック、普通に飛んでやってる人いるらしいけど」
綾羅木 葎:「え…?」
朝倉 輝晃:「俺最初にやったじゃん」
綾羅木 葎:「お、オーヴァードだからと思って…!」
綾羅木 葎:「あるんだ……」
土倉 稲穂:「うん。朝倉のも、すげえ綺麗だった」
小泉千浪:「あの撃ち方楽しそうですね」
朝倉 輝晃:「相対的にまともなプレーすぎて忘れられてた……!畜生……!」
綾羅木 葎:「人間、怖い…」
中代奈央:「テルの努力の成果が……!?」
是永倫太郎:「ああ!素晴らしいシュートだった!」
廻人高良:「あれ、すごかったです」
朝倉 輝晃:「お、おう……皆ありがとう?へっへっへっ……」
笛吹奏:「カッコよかったね。私もアレやってみたいな~~」
綾羅木 葎:「是永君、血を流して受け止めてましたもんね」
朝倉 輝晃:「いやあそれほどでもあるけども……」
小泉千浪:「血は流していいんですね?」
中代奈央:「立派だったぞー」背伸びして
中代奈央:ギリギリのつま先立ちになって頭を撫でる
朝倉 輝晃:「あ、そうだあんちゃん流血大丈夫か?傷はまあふさがってるだろうけども」
綾羅木 葎:「あくまでコラテラル・ダメージですからね!?」
廻人高良:「血はあんまりよくないとおもいます」
土倉 稲穂:「文字通り、身体張ってたからなあ……大丈夫か?」
中代奈央:「あ、そうだ!? 最初バリバリ出血してましたけど!? 戦闘したみたいに……!」
朝倉 輝晃:「お姉さんぶるにはちょい大変そうだなおい」少し屈みながら
小泉千浪:「おっいいですねそれ。僕もやります」
是永倫太郎:「大丈夫だとも!!僕は日ごろから鍛えているからな!!」
中代奈央:「むー……」屈んだテルの頭をポンポンと叩いて
小泉千浪:屈んだところをワシワシと頭を撫でて。
綾羅木 葎:「そういう問題なのかな…」
小泉千浪:そのまま全員撫でていく。
小泉千浪:「おつかれさまでした~っと」
綾羅木 葎:「わたわた」
笛吹奏:「鍛えるで慣れるもんなのかなぁ……」
中代奈央:「あわわっ……あざっすした!!」
朝倉 輝晃:「でへへ……」
綾羅木 葎:「あ、そうだ、土倉君…約束、守ってくれてありがとうございました。」
笛吹奏:「ふえっ」
廻人高良:「わっわ...ありがとうございます」
綾羅木 葎:「次も……良いのかな。いや……次も、やりま……しょう。」小さい声で
是永倫太郎:「グアア!!何を!!」
土倉 稲穂:「むむっ」
土倉 稲穂:「ん、……楽しかったなら、何よりっス」
土倉 稲穂:「ええ。また……絶対、やりましょ!!」クソデカ大声
中代奈央:「ところでなんですけど」
朝倉 輝晃:「声がでけえ!」
中代奈央:「うわっ・・・!?」
中代奈央:(ちなみシュートさん、誰の知り合いなのだろう……あっちの人っすかね?)廻人の方を見て
朝倉 輝晃:「運動部は声量でけえのよ、いや運動部か知らんけど」
廻人高良:(どこの人かは分かりませんが、悪い人じゃないと思います)
土倉 稲穂:「いや、……うん。元運動部だから」「UGNでお世話になった人にも、良くうるせえって、キレられてたから」
中代奈央:「あれはきっと野球部じゃないかと思う……!」
笛吹奏:「(知らない人だけど……えっ、UGNの人じゃないの?)」
小泉千浪:「よしじゃあご飯食べに行きましょうよ!お酒はみんなダメっぽいかな」
土倉 稲穂:はは、と快活に笑って。(元気にしてっかな……)
小泉千浪:「UGNの経費って出ないんですかこれ?」
綾羅木 葎:(えっ、普通に部外者…?)
中代奈央:「ボクたちはどうしよっか、いつものとこ寄って帰る?」朝倉に
朝倉 輝晃:「18歳未満っすー」
笛吹奏:「まぁ、出ると思うけど……」
中代奈央:「おっ、それも良いっすね! 経費は・・・・わかりませんけど!!」
是永倫太郎:「打ち上げですか!!賛成ですね!!元より親睦を深めるのも目的のひとつだ!」
土倉 稲穂:「マジ? タダ……いーんスか?」
廻人高良:「おいしいもの食べましょう~!」
小泉千浪:「お~。いいですねえ」
笛吹奏:「それなら、焼肉行きたいなぁ!人を焼いたら……焼肉!!」
綾羅木 葎:「経費くらいは…計上出来るはず…?」
笛吹奏:「今日人焼いてなかった」
綾羅木 葎:「物騒!!!」
朝倉 輝晃:「落とそう落とそう経費で」
朝倉 輝晃:「こええよ!」
是永倫太郎:「笛吹くん!!人を焼いてはいけないぞ!!」
綾羅木 葎:「真っ当なご意見」
小泉千浪:「お~ ガッツありますね」
朝倉 輝晃:「大声で復唱しないで、怖さがしみる!」
笛吹奏:「い、いつもはジャームを焼いてるから」
土倉 稲穂:「な、成程な」
小泉千浪:「ジャームを焼いたら焼き肉!いいですね」
朝倉 輝晃:「いいのか……?」
綾羅木 葎:「倫理観がコート並に荒れている…」
廻人高良:(いいのかな?)
是永倫太郎:「いいのだろうか……」深々と考え込んでいる。
中代奈央:「いいんすかね?」
小泉千浪:「お肉の舌になってきました。お肉お肉~」
綾羅木 葎:「ともかく行きましょう…修理の局員さんに睨まれたくない……」
是永倫太郎:「良し!行こう!運動の後は栄養補給が肝心だ!」
廻人高良:「ごめんなさいって書置きしておきますか」
朝倉 輝晃:「うーっす。ともあれ肉だ肉!動きまわって腹減った!」
笛吹奏:「うん、いこー!!」鼠たちもわいのわいのしてる
綾羅木 葎:「戦闘後の後始末の現場にいるのが辛くて辞めた部分もあるから…」
朝倉 輝晃:「待ってそいつらも連れてくの!?」
小泉千浪:「鼠連れてけなくないです?」
小泉千浪:「美味しいんですかね」
綾羅木 葎:「店が食中毒で取り締まられますよ…」
中代奈央:「そ、外でバーベキューにしましょうか!」
笛吹奏:「えっ、だめ……?」しゅん……とする鼠たち。
朝倉 輝晃:「食べちゃだめだから!」
土倉 稲穂:「ナイスアイディアっスね」
朝倉 輝晃:「んじゃUGNで場所借りっかぁ」
是永倫太郎:「ならば買い出しだな!!」
綾羅木 葎:「じゃあ肉だけ買いだしていきましょう。私のところのも被害が減りそうだし…」
中代奈央:「じゃあ道具準備はこっちで!」
小泉千浪:「お~、楽しそうですね」
笛吹奏:「手伝うよ~~」
廻人高良:「炭と網と...」
朝倉 輝晃:「あっそだ、N市から来てる人結構いんだっけ?今の支部の仲間もそっちの出身でさぁ」
小泉千浪:「あ~もうそういうのはいいです」ばん、と叩く。
小泉千浪:「食べながらにしましょう!まず着替えましょうか」
笛吹奏:中代さんについていく形で。後ろに追随するねずみたち。
小泉千浪:「汗だくなので!」
中代奈央:「はいはーい、みなさんこちらでー!」
中代奈央:「ええ、そうしましょう……楽しい話はこれから沢山!」
中代奈央:笑って
GM:……こうして、人知れず行われたオーヴァードたちの異能力フットサルは幕を閉じた。
GM:だがこれがサッカーによる世界侵略を狙うFHセル“レッドカード”の陰謀の始まりに過ぎないとは、今はまだ誰も知らない……


本作は、「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
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