『エグザムシステム、スタンバイ』(GM:DT)


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【Index】


《一日目》
“アコロン” 影山(かげやま)夏月(かづき)キャラシート(PL:Samto)
“LUCIFER” 広木(ひろき)雅斗(まさと)キャラシート(PL:有限無限)
“ハーツイーズ” 嬬恋(つまごい)七瀬(ななせ)キャラシート(PL:すきゃっと)
“ドロップアウト” 土倉(つちくら)稲穂(いなほ)キャラシート(PL:がんとす)

オープニング
ミドルフェイズ1
ミドルフェイズ2
トリガーシーン
クライマックス
エンディング



《ニ日目》
“フェアウェルブーケ” 琴城(ことしろ)星羅(せいら)キャラシート(PL:北白河)
“ウルティオ・ドゥルキス” 九良賀野(くらがの)華香(はなか)キャラシート(PL:ハシブトガラス)
“ウォークライ” 卜部(うらべ)(たつみ)キャラシート(PL:猫口@)
喧嘩上等(ブリンギットン)極楽(ごくらく)(きわみ)キャラシート(PL:MAO)

オープニング
ミドルフェイズ1
ミドルフェイズ2
トリガーシーン
クライマックス
エンディング



《三日目》
“リーチフル・ライト” 小泉(こいずみ)善征(よしあき)キャラシート(PL:粘土)
“フリーズヴィトニル” 雪城(ゆきしろ)袖蘭(しゅうらん)キャラシート(PL:赤いポスト)
凍て殺す巨人(ジャイアント・キリング)御門(みかど)優一(ゆういち)キャラシート(PL:缶詰)
“グリーンフィンガー” 姫都(ひめみや)幹久(みきひさ)キャラシート(PL:里村)

オープニング
ミドルフェイズ1
ミドルフェイズ2
トリガーシーン
クライマックス
エンディング


付記:ルール概要

【一日目:プリプレイ】

GM:定期テストセッション!
GM:自己紹介をお願いします
GM:行動値順に行きましょう。
GM:影山くんから!
影山 夏月:はい!
影山 夏月キャラシート
GM:シートもよろしく!
GM:あっ言う前に えらい
影山 夏月:影山 夏月(かげやま かづき)と申します。 神代グループ所属の執事です
影山 夏月:神城エージェントと第三支部エージェントで2足のわらじの18歳。
影山 夏月:冷静で落ち着いた雰囲気の完璧な執事……を目指して格好つけてる、割と不器用な男子高校生です。
影山 夏月:幼少期から執事やったり弟の世話を焼いていた関係で、同年代や年下にお節介を焼きまくる悪い癖がありますが、
GM:忙しそう 勉強する暇あるのかな
影山 夏月:最近は周囲が色んな意味で上手く行っていることもあり、逆に世話を焼かれる立場になっております。
影山 夏月:ありませんでした……(小声)
影山 夏月:任務とか弟の試験勉強とか手伝ってたら自分の試験がやばいことになりそうなので
影山 夏月:皆さんの力もお借りしながらどうにか乗り越えたいと思います。 執事として体裁を……保ちたい!
GM:そうして!
影山 夏月:スペックは水晶の剣で強化された聖剣をエピックポルターして暴力しますが
影山 夏月:今回最重要なのは恐らく砂の加護と思われます。 オートアクション増加にすべてを託したい。
GM:どんどん加護ってね
影山 夏月:皆でこの危機を乗り越えましょうね! よろしくお願いします!
GM:あっ最後にもう1個!
GM:得意・苦手教科はありますか
影山 夏月:得意教科は数学、苦手教科は国語です。 古文とか漢文とか難しい……
GM:OK!どう関係するかは全く不明ですががんばってね!
GM:次!広木くん!
広木雅斗:応ッ!
広木雅斗キャラシート
広木雅斗:「預言書(年間行事予定表)に記された通りに、最終戦争(定期考査)が幕を開けようとしている・・・」
広木雅斗:「俺は広木雅斗」
広木雅斗:「“LUCIFER”にして…今はテストに頭を悩めるティーンエイジャーだぜ・・・」
広木雅斗:年は16!高2!身長は・・・まぁ大体170㎝
広木雅斗:黒いレザーのジャケット、チェーンネックレス、マジックテープの財布が基本装備の男
広木雅斗:オーヴァードになってから日が浅いので知らないことも多めです!
広木雅斗:性能は赫き剣と渇きの主と対抗種で装甲無視白兵します!
広木雅斗:サポート系、ミドルフェイズに役立つ系エフェクトは・・・ない!
GM:悲しみ……
広木雅斗:気合で頑張ります・・・
GM:得意不得意をおしえて!
広木雅斗:得意科目は国語と社会、苦手科目は数学と理科!
GM:ゴリゴリの文系!
広木雅斗:文系の意地・・・見せたらぁ!よろしくお願いします!
GM:OK!よろしくお願いします!
GM:次は嬬恋さん!
嬬恋七瀬:はい!
嬬恋七瀬キャラシート
嬬恋七瀬:嬬恋七瀬(つまごい ななせ)です。17歳、高3。
嬬恋七瀬:11支部所属のUGNエージェント。カヴァーは高校生/ホスト/ホステス。
GM:すごいカヴァー
嬬恋七瀬:性別不詳で男女問わず色んな方とお付き合いしています。
嬬恋七瀬:が、学校では女生徒として通してます。
嬬恋七瀬:髪も黒染めしてるしピアスも外す。優等生として通ってます。休みがちだけど
GM:休みがちだけど勉強してる?
嬬恋七瀬:休みがちのうえに……勉強もしてない!
GM:ヤバ……君大丈夫か?
嬬恋七瀬:は?人の心配してる場合か?そっちこそどうなんだよ
嬬恋七瀬:性能はピュアブラックドッグで高係数セレリティを撃って火力を出します。以上!
嬬恋七瀬:得意科目は国語と英語、苦手科目は数学と理科。
嬬恋七瀬:どんな手を使ってでも赤点は回避します。よろしくお願いします!
GM:どんな手が使えるというのだ!
嬬恋七瀬:教師を懐柔するとか……?
GM:できるかな……?
GM:よろしくお願いします!
GM:さいご!土倉くん!
土倉 稲穂:オス。
土倉 稲穂キャラシート
土倉 稲穂:土倉稲穂(ツチクラ イナホ)。高校2年。イリーガルだ。
土倉 稲穂:幼い頃から野球一筋だったベースボールプレイヤーでしたが最近オーヴァードに覚醒しなんやかんやでUGNイリーガル所属に。
土倉 稲穂:人外の膂力を得てしまった為部活は退部せざるを得なく、鬱屈とした日々を過ごしておりましたが
土倉 稲穂:新たな出会いによって最近は明るく前向きになっています。イェイイェイ!
GM:よいこと!
GM:じゃあきっと勉強もしっかりしてるんだろうな
土倉 稲穂:…………
GM:……?
土倉 稲穂:戦闘スタイルは鉄球を生み出したり肌身放さず持ち歩いているボールをキュマイラ腕力+インスタントボム爆発でブン投げますが
土倉 稲穂:今回は果たして……
土倉 稲穂:あとカゲさんと同じく砂の加護があるのでサポートとかもできます 他人に使っている暇があるのか…?
GM:砂砂パーティだ
土倉 稲穂:以上かな……? そうだよな……?
土倉 稲穂:えっと……
土倉 稲穂:土倉稲穂 得意科目:なし 苦手科目:国語 数学 社会 
土倉 稲穂:以上です…………
GM:悲惨……
GM:OK!ありがとうございます!
GM:トレーラーとハンドアウトを張ります

■トレーラー 昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
――だが、世界はすでに変貌していた――。

星辰の地に、審判の喇叭は鳴らされる。
人々を測る、終末が始まる。
紅に染まる者は、その身に責め苦を負うであろう。
それは禁忌へと手を伸ばしてでも、果たさねばならないものなのか。

自らの守るべき日常を、己が手で守り抜くことは出来るのか?

ダブルクロスthe 3rd Edition『エグザムシステム、スタンバイ』
赤点――それは補習を意味する言葉。

■共通ハンドアウト シナリオロイス:定期考査 推奨感情:尽力/脅威
あなたたちは星辰館高校に通う(なり潜入している)オーヴァードだ。
日常を送る君たちに告げられたのは、突然の脅威の到来だった。
その脅威を滅ぼさねば、君たちの日常は脅かされることだろう。
日ごろからやっておけば苦労はしなかったろうにね。


GM:ということで『エグザムシステム、スタンバイ』はじまります。
GM:頑張ろ!
嬬恋七瀬:頑張るぞ!
影山 夏月:よろしくお願いします!頑張る!
土倉 稲穂:負けたくねえ!
広木雅斗:やってやる!


オープニング

影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:28->34)
嬬恋七瀬:36+1D10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+8[8] → 44

広木雅斗:30+1d10
DoubleCross : (30+1D10) → 30+10[10] → 40

土倉 稲穂:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 10[10]+30 → 40



GM:星辰館高等部 特別教室
GM:貴方達は星辰館高等部に通うオーヴァードだ。
GM:現在、一つの教室に集められている。
GM:任務によって規定の授業を受けられていないものへの補講だと言うが……?
GM:教室の扉が開き、先生が現れる。
ケビン・ドナート:「ヘイガイズ!元気にしてたかヨ?」ドレッドヘアの巨漢の黒人。
ケビン・ドナート:“ユニークフォーリナー”というコードネームを持ったUGNのエージェント兼教師だ。
ケビン・ドナート:非オーヴァードであるらしいが……?
嬬恋七瀬:席に着き、行儀よく座っている。「おはようございます、先生」にっこりと愛想よく笑いかける。
ケビン・ドナート:「ヨー!ミス・マーゴイ!今日も美人だナ!」ツが発音できない。
影山 夏月:「おはようございます、先生。 今日はどのようなご用件で……?」
土倉 稲穂:「(スゲーガタイしてるな……)ども」「補講って、聞きましたけど……」
広木雅斗:「おはよっす、先生」
ケビン・ドナート:「ヨー、ミスター・カゲヤーマ!要件だナ!」
ケビン・ドナート:「ミスター・ベースボールの言う通りサ!お前らは補講だYO!」
ケビン・ドナート:「オーヴァードとは言え学生だからな。学生の本分は勉強だろ?ユーシー?」
土倉 稲穂:「ミスター、ベースボール……」顔がちょっと綻んでいる。
嬬恋七瀬:(喜んでるし……)
ケビン・ドナート:「というわけで、ダ!」
ケビン・ドナート:「イグザアムをやることになってる」
嬬恋七瀬:「イグザアム……」
嬬恋七瀬:「……」
嬬恋七瀬:「えっ試験あんの!?」
嬬恋七瀬:「……あるんですか!?」
影山 夏月:「試験!?」
ケビン・ドナート:「当然だろ?別に試験があるのは、お前らオーヴァードだけじゃないが」
影山 夏月:「えっ待って、マ……本当に?定期考査はもう少しあとのはずでは……!?」
土倉 稲穂:「……か、」「軽く、講義とか受けて、終わりだと思ってたのに」
嬬恋七瀬:「マジかよ……」小声。試験を回避するために軽い任務を入れていたというのに。
広木雅斗:「オレたちを試そうってかことか・・・」冷や汗をかきながら戦慄
ケビン・ドナート:「お前ら、テスト期間に任務が入るかもだろ?」
ケビン・ドナート:「だから今のうちに、ダ」
影山 夏月:「うっ……!」
嬬恋七瀬:「うぇええ…………」小声。
ケビン・ドナート:「ジャパニーズ。マスマティックス。サイエンス。ソーシャル・スタディズ。イングリッシュ」
影山 夏月:「(期間中に任務入るからもう少し余裕があると思ってた、とは言えない……!)」
ケビン・ドナート:「この五教科にプラスして、ベーシック・レネゲイド」
土倉 稲穂:平成を装っているが額には滝のような……汗!
ケビン・ドナート:「合計6教科のテストを受けてもらうゼ!」
広木雅斗:(そうか・・・そんな場合もあるんだな・・・知らんかった・・・)
嬬恋七瀬:「普通より多いし……!」
影山 夏月:「レネゲイドの知識まで問われるんですか!?」
影山 夏月:「(科目が……科目が多い……!)」
ケビン・ドナート:「当然ダロ?知っておかなきゃならねえことはいくらでもある」
ケビン・ドナート:「そしてここからが重要だが」
ケビン・ドナート:「赤点。アベレージの半分」
広木雅斗:「マジかよ!オレ、レネゲイドのこと全然知らねぇ・・・」
ケビン・ドナート:「これが2教科出たやつは、補習だ」
嬬恋七瀬:「ほ……補習…………!」
影山 夏月:「ほ……補習……!」
嬬恋七瀬:「この上、さらにってことですか!?」
ケビン・ドナート:「各地区のボスたちには話を通してあるゼ!」
土倉 稲穂:「じょ、冗談じゃ……」
ケビン・ドナート:「勉強もできないようなやつを、任務には参加させられない、ってな!」
嬬恋七瀬:「部活じゃないんだからさあ……!」
土倉 稲穂:「ウッ……!」トラウマ想起!
広木雅斗:「2教科ってことは・・・1つしか赤点が許されねえってことかよ・・・?」
影山 夏月:「(マズイ……マズイ!『藤峰家の執事は補習で居ません』なんて自体になったら……家の体裁が!)」
嬬恋七瀬:「おい野球部!大丈夫か!?」
土倉 稲穂:「あと2点……たったの2点だったんだ……違う……悪いのはお前じゃなくて……」
ケビン・ドナート:「ま、それが嫌ならせいぜい勉強することだナ!」
土倉 稲穂:「俺の頭……」
嬬恋七瀬:「土倉ーっ!!」
影山 夏月:「し、しっかり土倉君!」
広木雅斗:「し、死ぬな土倉ーーーーっっっ!!!」
影山 夏月:「ま、待ってください先生! その試験はいつから!?」
ケビン・ドナート:「三日後ダ」
ケビン・ドナート:「具体的にはミドルシーン2個を終えた後のトリガーシーン、サ!」
影山 夏月:「あと……3日……!」
嬬恋七瀬:「ミドル……トリガー……えっ何……?やべ……英語勉強しなきゃ……」
広木雅斗:(まずい、試験の結果はその後数か月の小遣いにダイレクトに影響する・・・)
影山 夏月:「何を仰っているのか分かりませんが余裕がないことは理解できました!」
影山 夏月:「3日後……今から3日間で6科目……!やるしか……ない……!」
広木雅斗:(いつもはダチの)
広木雅斗:(協力でなんとか成績をキープしてるが・・・今回は頼れねえ!)
影山 夏月:背筋に流れる冷たい汗。 決意を込めて拳を力強く握りしめる。
嬬恋七瀬:「みんな」三人に顔を向けて「何とか協力してやるしかないよ……一緒に頑張ろう!」
広木雅斗:「そ、そうだな・・・後には引けねえ・・・背水の陣ってやつだな!」
影山 夏月:「ええ‥…皆さん、一緒に頑張りましょう……!嬬恋さん、広木君!土倉君も……」
影山 夏月:「……土倉君?」
影山 夏月:先程から反応がない。 ふっとそちらを振り返る。
土倉 稲穂:「………いや、大丈夫ッス、カゲさん」
土倉 稲穂:スッと起き上がり、皆を見回す。「そうだ。俺だけじゃない、皆で、力を合わせれば……それに。3日ある」
土倉 稲穂:「あと、62時間も……!」
嬬恋七瀬:「…………」
嬬恋七瀬:「72な…………?」
広木雅斗:「なんか暗雲立ち込めてきたな・・・?」


GM:シーン終了。
GM:シナリオロイスの所得をお願いします
嬬恋七瀬:定期考査 〇尽力/嫌気
影山 夏月:定期考査 ○尽力/脅威
土倉 稲穂:定期考査 ◯誠意/恥辱
広木雅斗:定期考査 〇やるしかねえ/やだぁ


GM:ミドルフェイズの前に
GM:ルール説明します
GM:本セッションはミドルフェイズ2シーン→トリガーシーン→クライマックスの構成です
GM:トリガーシーンの判定について。
トリガーシーンで挑戦する内容は以下の通り。
・『テスト:国語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:数学』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:理科』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:社会』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:英語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:レネゲイド』《知識:レネゲイド》《情報:学問》難易度8/8/11
最低難易度:
失敗すると赤点となる。
赤点が2つ以上の場合、クライマックス戦闘に参加できず、代わりにトリガーシーンを行い、
赤点の教科全てについて再挑戦を行う。成功した次のラウンドからクライマックスに参加可能。
これを全て成功するまで繰り返す。
影山 夏月:知識か情報……!
GM:あ、財産は使えないですからね
GM:自分の力でやってね
嬬恋七瀬:体育の試験にしてくれ~
影山 夏月:アッハイ
土倉 稲穂:そんな……!
嬬恋七瀬:チャレンジに頼れないってこと!?
GM:それは事前にやってね
GM:この後説明します
広木雅斗:元からスッカラカンだぜ
中間難易度:
成功すると平均点を取れたこととなる。
取れない場合ギリギリの突破となり、クライマックスでのあらゆる達成値に-[2×教科数]する。
最高難易度:
成功すると大幅に高得点を取れたこととなる。
クライマックスでのあらゆる達成値に+[2×教科数]する。
GM:これらは教科数に応じて相殺し合います。
嬬恋七瀬:なるほど
得意・苦手教科システム
国語・数学・理科・社会・英語 の5教科の中から、
一つ以上の苦手教科を設定することが可能です。最低でも一つは設定してください。
苦手教科は判定達成値が-2されます。

また、苦手教科に設定した数を上限として、得意教科を設定することが可能です。
得意教科は判定達成値が+2されます。
別に全部苦手にしてもいいです。データ的には不利しかないですがフレーバー的に欲しければで。
土倉 稲穂:つまり苦手科目を得意科目でカバーってわけね…
影山 夏月:例えばギリギリ一つ高得点一つならペナルティは受けないと
GM:これらは事前に設定してもらっている通りです
GM:ここまでで質問あります?
GM:無ければミドルフェイズの解説に入ります
影山 夏月:試験に対して砂の加護は使えますか?
GM:使えます。暫定的に、各判定がラウンド進行とお考えください
土倉 稲穂:わたしもきになります
影山 夏月:ありがとうございます!
GM:侵蝕の重さは知りませんけど……
土倉 稲穂:赤の重さに勝るものなのかな…?
嬬恋七瀬:ラウンド進行なんだ 加護がクソ強い……
GM:基本的に、エフェクトを使っても別に
GM:ペナルティ等はありません
GM:ミドルの説明の前に、これを説明しましょう
GM:カンニングについて。
影山 夏月:闇の力!
■カンニングについて
トリガーシーンで各教科の挑戦の代わりに選択可能。
〈回避〉or〈知覚〉 難易度:対決
判定に成功した場合、選択した教科を大成功扱いにする。
判定に1回失敗した場合デメリットが発生。
判定に2回失敗した場合、即座にバックトラックを行い、以降のセッションから脱落する。
土倉 稲穂:た、対決
広木雅斗:禁断(タブー)に触れるつもりか・・・
嬬恋七瀬:対決……
嬬恋七瀬:デメリットとは一体……?
GM:なんだろうね……?
影山 夏月:先生との対決……
GM:ミドルについて説明します
ミドルフェイズについて
ミドルフェイズでは2シーンに分けて判定の実施が可能。
1シーン目:普段の授業風景
〈意志〉9
〈情報:UGN〉9
2シーン目:勉強会
〈芸術:物を教える〉9
〈情報:噂話〉9
判定成功時、上回っただけの点数を他のPLに任意の点数シェアすることが可能。(シーン内のみ)
[判定成功数]だけ、トリガーシーンで振れるダイスが増加。
影山 夏月:教え合いだ!
影山 夏月:仲間の力……
嬬恋七瀬:技能はどちらか片方選んでシーン1回ずつ振る感じですか?
GM:両方です!
GM:最大4
嬬恋七瀬:なるほど!理解!
土倉 稲穂:コネは使えますでしょうか!
GM:使用可能!
GM:このミドルの情報判定は、財産も使えます
土倉 稲穂:ワーイ!
広木雅斗:やった!
土倉 稲穂:ブッ込むしかねえ!
影山 夏月:金!つぎ込む!
嬬恋七瀬:ここで赤ペン先生に頼れということね
GM:質問があれば随時教えてね
GM:とりあえず始めていきます


ミドルフェイズ1

GM:ミドルフェイズ1から。登場をどうぞ。
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:34->44)
嬬恋七瀬:44+1D10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+9[9] → 53

広木雅斗:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+8[8] → 48

土倉 稲穂:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 5[5]+40 → 45



GM:まずは先に判定をしてもらいましょうか。
GM:1.〈意志〉9
嬬恋七瀬:何のエフェクトも無いしジェネシフトしようかな……
土倉 稲穂:こいつ…
影山 夏月:砂の加護を使用したいです
GM:エフェクトは自由に使用可能です
嬬恋七瀬:53+2D10
DoubleCross : (53+2D10) → 53+5[2,3] → 58

嬬恋七瀬:ウギャーーッ
土倉 稲穂:では自分も砂の加護宣言
土倉 稲穂:嬬恋ーッ
GM:哀れ……
GM:素振りしろ!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:44->47)
嬬恋七瀬:ちくしょう……素振り!
嬬恋七瀬:2DX>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 6[1,6] → 6 → 失敗

土倉 稲穂:45+3=48
嬬恋七瀬:意志が弱い!!!!!!
影山 夏月:では意思判定、砂の加護込でダイス6、固定値が思い出の一品込で3
影山 夏月:6DX+3+0@10>=9 意思
DoubleCross : (6R10+3+0[10]>=9) → 10[1,2,3,3,8,10]+6[6]+3 → 19 → 成功

GM:うわめっちゃ上回ったな……
影山 夏月:意思の強さでは……負けられん!
GM:10点の余裕ができます
土倉 稲穂:さすがカゲさんなんだよな
GM:人に渡すことも出来るよ
土倉 稲穂:砂の加護でダイス5で意志判定します
土倉 稲穂:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 7[4,4,5,6,7] → 7 → 失敗

土倉 稲穂:……
土倉 稲穂:財産2を入れます!!
嬬恋七瀬:土倉ーッ
嬬恋七瀬:こ……こいつ……
GM:意志は出来ない!
GM:財産を入れられるのは
土倉 稲穂:そうじゃん!!
影山 夏月:意思判定に財産使えます?
土倉 稲穂:ウアーッ!
GM:情報判定のみです
影山 夏月:駄目だった
嬬恋七瀬:一緒に堕ちろ!!
影山 夏月:すいません、この上回った点数シェアっていうのは
GM:これは具体的に言うと
土倉 稲穂:死にたくねえ!
GM:授業中に寝ないかどうかです
土倉 稲穂:グッスリじゃん
影山 夏月:今行ってる皆の意思判定に+できるってことでしょうか
影山 夏月:それともトリガーシーンのテストの結果?
嬬恋七瀬:土倉スヤスヤで草
GM:そうですね
GM:今の判定です
影山 夏月:嬬恋さんも寝てるじゃん!
GM:分割して渡してもいいです
嬬恋七瀬:えっ
嬬恋七瀬:ヘヘ……影山の旦那ァ……
GM:みんなで協力するんだよ!
GM:起こしてもらえ!
土倉 稲穂:っぱカゲさんてこう……カッコいいよな……カッコよくて……カッコいいよな……
影山 夏月:あとは広木君かな
嬬恋七瀬:肩でもお揉みしやしょうか……?
GM:広木くんも判定して!
影山 夏月:流石に10点余裕あれば足りると思う……思いたいんだけど……
土倉 稲穂:頑張れマサトー!
広木雅斗:メントス(ヤク)キめます ジェネシフト!
影山 夏月:肩は良いので起きててください
広木雅斗:48+3d10
DoubleCross : (48+3D10) → 48+6[1,2,3] → 54

広木雅斗:・・・・・・素振りで!
嬬恋七瀬:かなしい
広木雅斗:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 2[2] → 2 → 失敗

GM:……
影山 夏月:た……足りねえ!?嘘でしょ!?
土倉 稲穂:た、
土倉 稲穂:足りねえ!!
嬬恋七瀬:なんだと………………?
影山 夏月:私一人で3人は起こせない…‥!
嬬恋七瀬:執事の腕をもってしても……
GM:影山くんが19で成功9、余剰分10
嬬恋七瀬:こいつらは救えないというのか……
広木雅斗:むにゃ・・・そんなに食い切れねえよ・・・むにゃ・・・
影山 夏月:どう割り振りましょうか
影山 夏月:要するに誰が寝るかなんですけど
土倉 稲穂:ダイスでケッチャコします?
GM:嬬恋不足3、土倉不足2、広木不足7
GM:誰かを見捨てな!
影山 夏月:一応どの組み合わせでも二人は救える
影山 夏月:ギリギリで
嬬恋七瀬:そうですね
嬬恋七瀬:ダイスで決着を付けますか
土倉 稲穂:じゃあ勝負ナ!!!
土倉 稲穂:1d100
DoubleCross : (1D100) → 62

嬬恋七瀬:1D100
DoubleCross : (1D100) → 69

土倉 稲穂:来いよ!!!
影山 夏月:高い方?低い方?
土倉 稲穂:アアーッ!!!!
嬬恋七瀬:ッッシャ!!
影山 夏月:まあ一番低い人で良いか
広木雅斗:1d100
DoubleCross : (1D100) → 48

GM:はい……
嬬恋七瀬:雅斗ーーッ
影山 夏月:広木くーーんっっ!
土倉 稲穂:る、ルシフェル!!!
影山 夏月:はい、では余剰点数を土倉君と嬬恋さんに分けて成功にしてもらいます
広木雅斗:深き深淵にて一時の眠りに就くとしよう・・・
GM:では広木くん以外の3人に1点!
嬬恋七瀬:君の犠牲は無駄にはしないよ
土倉 稲穂:お前の屍を越えて俺たちは進む
GM:では次の判定もやってもらいましょう
GM:2.〈情報:UGN〉9
嬬恋七瀬:もう一回ジェネシフトしよう
嬬恋七瀬:58+1D10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+1[1] → 59

嬬恋七瀬:嘘??
嬬恋七瀬:やる気なさすぎ
影山 夏月:しょ、消費したから……悪い出目……
広木雅斗:マジ?!
土倉 稲穂:本気でやりな!
影山 夏月:砂の加護します。助けてくれー!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:47->50)
嬬恋七瀬:コネUGN使って振ります!
GM:寝てるのか
影山 夏月:5DX+0+0@10>=9 情報(UGN)
DoubleCross : (5R10+0+0[10]>=9) → 8[1,3,3,6,8] → 8 → 失敗

嬬恋七瀬:3DX+2>=9
DoubleCross : (3R10+2[10]>=9) → 9[3,9,9]+2 → 11 → 成功

GM:影山……!
土倉 稲穂:砂の加護!
嬬恋七瀬:よ……よし!
影山 夏月:あ、財産あるんですけど
影山 夏月:皆の結果見てからでも良いでしょうか?
GM:いいよ!
広木雅斗:くっジェネシフトします・・・
GM:あと、財産は
影山 夏月:ありがとうございます!
広木雅斗:58+2d10
DoubleCross : (58+2D10) → 58+8[6,2] → 66

GM:成功以上は振れないことにさせてください
影山 夏月:あ、なるほど
土倉 稲穂:48+3=51
GM:9より超える数字には出来ない。
影山 夏月:金で余剰分作って味方を成功させるのはできないと
GM:そういうことです
土倉 稲穂:了解!
土倉 稲穂:コネUGN使用!
嬬恋七瀬:金で試験に受かれば苦労はないぜ
土倉 稲穂:あっ
土倉 稲穂:コネUGN無いわ…
土倉 稲穂:6dx>=9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 10[1,7,8,9,10,10]+2[2,2] → 12 → 成功

影山 夏月:ないね……
影山 夏月:やった!
嬬恋七瀬:よかった
土倉 稲穂:ッシャッ!
GM:ヤッタネ!
土倉 稲穂:救える命がある
広木雅斗:オレも続くぜー!コネ:UGN幹部使用!ダイス+22
影山 夏月:広木君はUGN幹部とダイスボーナスでダイス+3かな
広木雅斗:違う+2
土倉 稲穂:イカサマダイス
広木雅斗:DBも合わせて・・・
広木雅斗:4dx+>=9
DoubleCross : (4R10+[10]>=9) → 5[1,3,5,5] → 5 → 失敗

影山 夏月:広木くーんっ!?
嬬恋七瀬:雅斗ーッ
広木雅斗:うわああああああああああ
土倉 稲穂:えっと……
土倉 稲穂:足りねえ……
GM:広木……!
影山 夏月:いや、余剰分が5でしょ
影山 夏月:足りるんじゃないかな
影山 夏月:8,11,12,5
嬬恋七瀬:ギリ足りる?
影山 夏月:私が1、広木君が4足りないので
土倉 稲穂:アッソか!
GM:余剰5、不足5
嬬恋七瀬:ギリッギリ足りた!
GM:ちょうどセーフ!
影山 夏月:ぴったり!
影山 夏月:ありがとう皆!
土倉 稲穂:危ね~~~!
GM:では全員+1点!
広木雅斗:これが友情の力・・・!
影山 夏月:うおーっ!絆の力、お借りします!
土倉 稲穂:借りは返すぜ…
影山 夏月:ありがとう……!
GM:では軽くシーンの演出!


GM:星辰館高等部 特別教室
GM:君たちは特別補講を受けている、が
GM:普段任務で走り回っている君たちからすれば、ともすればそれは
GM:ひどく退屈なものだ。
GM:人によっては眠気に襲われるかも知れない。
嬬恋七瀬:「……」最初こそ真面目に授業を受けていたが。
嬬恋七瀬:「ふぁ……」次第に集中を失い、ついには机の下でスマートフォンをいじり始める。
影山 夏月:「(試験は三日後……この講義の時間、一分一秒も無駄にはできない……!)」
影山 夏月:「(正直、疲労で眠気はあるが……大丈夫だ、私には……)」
土倉 稲穂:がくり、と船を漕ぎそうになってはハッ!と姿勢を正し。しばらくの後、またこくりこくりと首が揺れ動く。
影山 夏月:「(仲間が居る……!)」 一瞬、後ろを振り返る
嬬恋七瀬:「……」最早板書もしていない。SNSのチェックで忙しい。
広木雅斗:「zzz・・・むにゃ・・・そんなに食いきれないぜ~」幸せそうな寝顔
影山 夏月:「(全滅じゃねえかッッ!)」
影山 夏月:握りしめたシャーペンの芯がボキリと折れる。
影山 夏月:「(つ、嬬恋さん……!授業中ですよ!スマホしまって!)」
嬬恋七瀬:「(えっ?あ、ご、ごめんね……!)」そそくさとスマホをしまい。
影山 夏月:「(落ちたら補習ですから!今だけは集中です!ね!?)」
嬬恋七瀬:「(ええと……お爺ちゃんが危篤だって言われて……)」
嬬恋七瀬:「(ごめんね?つい気になっちゃって……)」
影山 夏月:「(今SNSじゃありませんでした……?)」
嬬恋七瀬:「(大丈夫!もう退院したらしいから!さっき!)」再び授業に集中する。
嬬恋七瀬:「(そんな……影山くん……)」
嬬恋七瀬:しゅんとした顔。
広木雅斗:「・・・むにゃ・・・覇王幻魔眼・・・だと・・・?」夢の中で戦闘しているらしい
嬬恋七瀬:「(ひどいよ……ボク……一生懸命やってるのに……)」
影山 夏月:「(えっ……あ、ごめんなさい……お爺さん、良かったですね……)」
嬬恋七瀬:「(うん!ありがとうね、夏月くん!)」笑いかけて、再び授業に集中する。
影山 夏月:「(す、すいません……! またなにかあったら先生に申し出てくださいね……)」
影山 夏月:「(……ええいまあいい、土倉君!土倉君起きて!)」
土倉 稲穂:「………」目を開けたまま規則正しい息遣い!
土倉 稲穂:「………」
土倉 稲穂:「(あっ)」
土倉 稲穂:「(えっ、寝……いや)」
影山 夏月:「(目開けたまま意識飛んでる!?そんな熟練された寝落ちスキルを!?)」
土倉 稲穂:「(起きてますよ。自分は。大丈夫っス。カゲさ……)」
土倉 稲穂:「(………)」スーッ……
影山 夏月:「(土倉ーっ!?しっかりしろーっ!)」
影山 夏月:小さくスパァン!と頭を叩く
土倉 稲穂:「(ハッ!!)」
土倉 稲穂:バッと身を起こし。「(あ、ありがとうございます、カゲさん。今、正直……)」頬をぽりぽりと掻きながら
影山 夏月:「(いえ、お疲れなのはわかります。でも今だけはなんとか……こらえてください……!)」
土倉 稲穂:「(ウッス!)」
土倉 稲穂:「(寝オチかけましたよ……! 危なかった……!)」
影山 夏月:「(かけたっていうかもう完全に落ちてたけどね!)」
広木雅斗:「目潰しの砂って・・・なんだよ・・・・・・うぎゃ!」完全に机に突っ伏しているし寝言もだだ漏れだ
涼暮御幸(レネゲイド学臨時講師):「……ここまでが各シンドロームの基本構成とその戦型例だ」
涼暮御幸(レネゲイド学臨時講師):「……ここまででなにか質問が……」振り向く。
影山 夏月:「(あとは…‥あっ)」
涼暮御幸(レネゲイド学臨時講師):「……」
嬬恋七瀬:「(やべ……)」
影山 夏月:「し……質問ですか?え、えーっと……」
涼暮御幸(レネゲイド学臨時講師):「人が自分の時間を割いて……生徒のために献身しているつもりだったのだが……」
土倉 稲穂:「(雅斗…オイ!)」ゆさゆさと身体を揺さぶるも。
広木雅斗:「むにゃ・・・サイレンは・・・反則だろ・・・むにゃ・・・」
GM:つかつかと歩み寄り、机の天板に器物使いで融合。
涼暮御幸(レネゲイド学臨時講師):天板を跳ね上げて思い切り顔にぶつける。
広木雅斗:「グベアーーーーーッッッ!!!!」
影山 夏月:「うわっ、痛った……!」
嬬恋七瀬:「広木くんーーっ!」
土倉 稲穂:「雅斗ーッ!!!」
涼暮御幸(レネゲイド学臨時講師):「真剣さが足りない」
影山 夏月:「もうしわけありません……」
土倉 稲穂:「返す言葉も……」
嬬恋七瀬:「……」密かに目を逸らす。
広木雅斗:「ヒ・・・・・・あの、違うんすよ・・・・・・」
涼暮御幸(レネゲイド学臨時講師):「君たちの進退がかかっているのだからな。真面目にやってくれよ」
涼暮御幸(レネゲイド学臨時講師):「何もかも助けられるとは思ってくれるな」
影山 夏月:「はい……」
広木雅斗:「・・・・・・いや、違わないっす・・・・・・すみません・・・・・・」
嬬恋七瀬:「……会長!授業の続きをお願いします!是非!」
影山 夏月:「あの……お忙しいなか、本当にありがとうございます……お疲れさまです……」
嬬恋七瀬:「ボク達全員……会長のお力添えには心の底から感謝してますので!ね!みんな!」


GM:シーン終了。ロイスのみ可!
影山 夏月:嬬恋七瀬 ○連帯感/疑惑
土倉 稲穂:影山 夏月 連帯感◯/恐怖
影山 夏月:以上!
嬬恋七瀬:影山夏月 〇連帯感/隔意 で取得して以上です
広木雅斗:涼暮御幸 感謝/〇さーせんした…
影山 夏月:あっすいません
影山 夏月:水晶の剣使わせてもらっていいですか!
GM:どうぞ!
影山 夏月:では自身の聖剣の王者と嬬恋さんのリニアキャノンに<水晶の剣> コンボ:真如の月、湖の祈り
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+8した(侵蝕率:50->58)
影山 夏月:ひとまず攻撃力+4です、以上!
嬬恋七瀬:ありがたい~~
土倉 稲穂:ズルいぜ!
影山 夏月:ごめんね、インスタントボムと作成武器には乗せられないんだ……!




ミドルフェイズ2

GM:ミドル2!
GM:出る人は出て!
嬬恋七瀬:59+1D10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+8[8] → 67

影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:58->61)
土倉 稲穂:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 9[9]+51 → 60

広木雅斗:66+1d10
DoubleCross : (66+1D10) → 66+5[5] → 71

GM:勉強会のシーン。
GM:まずは早速判定をば!
GM:3.〈芸術:物を教える〉9
影山 夏月:砂の加護使います!
嬬恋七瀬:素振り!
嬬恋七瀬:3DX>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[4,5,10]+10[10]+1[1] → 21 → 成功

土倉 稲穂:同じく加護!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:61->64)
影山 夏月:嬬恋さんめちゃくちゃうまない!?
嬬恋七瀬:天才
土倉 稲穂:流石すぎる
嬬恋七瀬:教育係だからな……
影山 夏月:8DX+0+0@10>=9 芸術
DoubleCross : (8R10+0+0[10]>=9) → 10[2,4,4,5,5,7,9,10]+1[1] → 11 → 成功

影山 夏月:よし成功!
土倉 稲穂:7dx>=9
DoubleCross : (7R10[10]>=9) → 8[1,3,6,6,6,7,8] → 8 → 失敗

影山 夏月:三年生だしな……!
土倉 稲穂:……… 
影山 夏月:大丈夫!1なら十分助けられる!
土倉 稲穂:60+3=63
影山 夏月:広木君!
広木雅斗:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[2,2,4,10]+6[6] → 16 → 成功

影山 夏月:すげえ!
土倉 稲穂:ウソだよな……?
影山 夏月:教え上手のルシファー!
嬬恋七瀬:土倉!
影山 夏月:嬬恋先生……!
嬬恋七瀬:1点あげるね
広木雅斗:心を入れ替えました・・・ワタシは智天使・・・
土倉 稲穂:犬とお呼びください
GM:すごいすごい!
GM:じゃあ下僕も恵んでもらったので全員1点!
GM:次!
GM:4.〈情報:噂話〉9
GM:テストのヤマとか過去問情報とかを得ろ!
嬬恋七瀬:コネもないので素振り
影山 夏月:ここだ!要人への貸しを使用!
嬬恋七瀬:2DX>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 10[7,10]+8[8] → 18 → 成功

GM:すごいな
嬬恋七瀬:すっご
GM:めちゃ人から教えてもらえそう
嬬恋七瀬:天才かもしれん
土倉 稲穂:2dxで!?
影山 夏月:すごい
影山 夏月:5DX+0+0@10>=9 情報
DoubleCross : (5R10+0+0[10]>=9) → 10[1,7,7,9,10]+8[8] → 18 → 成功

GM:すごいな……
土倉 稲穂:何だコイツラ!
土倉 稲穂:負けられねえ
影山 夏月:後輩の風紀委員に問題の傾向教えてもらった! ありがとう是永君!
土倉 稲穂:加護とコネ噂話!
土倉 稲穂:63+3=66
広木雅斗:親友(マブダチ)の力を借りるぜ!コネ:噂好きの友人使用
土倉 稲穂:9dx+1>=9
DoubleCross : (9R10+1[10]>=9) → 7[1,2,3,3,3,5,5,5,7]+1 → 8 → 失敗

土倉 稲穂:????????????????????????
GM:土倉くん……
嬬恋七瀬:土倉……
広木雅斗:嗚呼・・・
影山 夏月:だ、大丈夫だから……
影山 夏月:今回は先輩たちに任せなさい
土倉 稲穂:ワンワン……
広木雅斗:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 10[2,6,7,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

影山 夏月:よし、土倉君に余剰点パスで全員成功!
GM:OK!全員1点!
GM:これで広木くんがトリガーでダイスボーナス3個
GM:他の3人がボーナス4個になりました。大戦果!
嬬恋七瀬:これは試験も余裕だな~
GM:そうだといいね……
土倉 稲穂:見せてやりますよ、俺達の実力を
GM:シーンの演出!


GM:放課後 学校近郊 ファミリーレストラン
GM:あなたたちは4人で集まって、考査対策の勉強をすることにしていた。
影山 夏月:「友人や先輩後輩から、試験の過去問や傾向を集めてきました」
影山 夏月:どさり、とテーブルの上に資料を広げる
広木雅斗:「とりあえずドリア4つでいいか?」
影山 夏月:「これでなんとか……ああ、軽いものにしておきましょう。 眠くなるといけませんから」
嬬恋七瀬:「こっちもOBの先輩から貰えたよ」鞄から紙の束の詰まったファイルを取り出す。誑かした先輩からのものだ。
影山 夏月:「助かります、嬬恋さん……!」
嬬恋七瀬:「そうね。ボクもダイエット中だから……」言いつつ「すいません、コーヒーゼリーパフェひとつ」
嬬恋七瀬:「夏月くんこそ。これで対策はバッチリだね」
土倉 稲穂:ステーキがいいな、という言葉をぐっと堪えて。
土倉 稲穂:「本当、感謝してます、嬬恋先輩も、カゲさんも、雅斗も……」「あ、クラブハウスサンドイッチで」
広木雅斗:「うぐ・・・・・・その節はマジで・・・すんません」勝手に精神ダメージを受けつつ
影山 夏月:「ああ、すいません! 広木君もお疲れでしょうから、あまりお気になさらず」
影山 夏月:「確か、本格的にイリーガルとして活動を始めたのは最近でしたよね? 色々と大変でしょう」
土倉 稲穂:「一歩間違えてたら、俺か嬬恋先輩が一発貰ってたんだ」「……大変だよな。最初はさ」
影山 夏月:「会長にはまた後日、謝罪と感謝を伝えに行きましょう。 そのためにもきちんと合格しないとね」
広木雅斗:「・・・そうっすね」
嬬恋七瀬:「(あの会長、苦手なんだよなあ……)」小声。
影山 夏月:「……? 嬬恋さん?」
嬬恋七瀬:「ん?何?」爽やかに笑って。「どうかした?夏月くん」
影山 夏月:「……失礼、なんでもありません。お疲れさまです」
広木雅斗:「ヤバい敵と殴り合ったことはいくつかあったけど・・・」
広木雅斗:「一番怖いのはああいう、思いやりもこもった怒りなんすよね」
影山 夏月:「思いやりのこもった怒り、か。なるほど確かに、響きますね」
影山 夏月:「それだけ我々のことを考えてくださっているということですから、ありがたい話でもありますが」
広木雅斗:「今のオレは心を入れ替えました・・・“LUCIFER”改め、“CHERUBIM”(智天使)と呼んでください・・・」
影山 夏月:「ケルビ……なんだっけ、確か天使だったけどどの……いやともかく」
嬬恋七瀬:「広木くんもだけど……土倉くん、大丈夫?勉強、だいぶヤバそうだけど」
土倉 稲穂:「………正直、あまり」項垂れながら。
嬬恋七瀬:「んー……一番ヤバい教科は?」
土倉 稲穂:「国語と……数学と」「一番ヤバいのは……社会ですかね」
影山 夏月:「ふむ、数学なら私がある程度教えられるかな……国語は私も苦手なので自信が……」
嬬恋七瀬:「社会ねー……」過去問を引っ張り出して。
土倉 稲穂:「現代社会の流れが追えなくて……」「知ってます? 年号って、最近変わったらしいっスよ」
嬬恋七瀬:「2年の社会って、今はあのハg…… ……あの先生だよね」
影山 夏月:「君の中の最近、範囲広くない!?」
広木雅斗:「確か9月に令和に変わったはずだぜ」
嬬恋七瀬:「あの先生なら個人的な趣味をすごい入れてくるから……」
嬬恋七瀬:「大体日本の対外関係に絞ればそう大きくは外さないと思うよ。国際派気取ってるからね、あの先生」
土倉 稲穂:「物知りだな、雅斗は……!」「ふんふん……前にもそんな傾向が……成程……」
影山 夏月:「嬬恋さん、慣れてますね。普段から教師役をされているとか?」
土倉 稲穂:「グローバル派って奴っスね……あ、確かに」「スゲー上手いですよね」
嬬恋七瀬:「え……」驚いたように。「え……そうかな……」
嬬恋七瀬:「まあ、一応エージェントだからね。チルドレンの教育係はやったことあるけど……」
影山 夏月:「教育係か……成程それで。 私はどうにも不器用なもので、本当に助かります」
土倉 稲穂:「けど、正直……意外っつーか、ホッとしたっつーか……」
嬬恋七瀬:「……ホッとした……?なんで?」
広木雅斗:「ところで数学できる人居ますか?」伊達眼鏡をクイクイさせながら
土倉 稲穂:「雅斗はまあ、俺と同じ、イリーガルで。境遇も似てるから。最初から、親近感あったけど」出来ませんのポーズ
土倉 稲穂:「カゲさんも、嬬恋さんも。俺たちそう変わらない歳でエージェントやってるのに……」
土倉 稲穂:「あーでもねえ、こーでもねえ、って俺たちと一緒に頭抱えて、悩んで、同じ卓で勉強して……」
影山 夏月:「ああ、数学でしたら私が。 2年の範囲ならなんとかなると思います」
土倉 稲穂:「改めて、同じ高校生なんだな……って実感したっつーか」
広木雅斗:「アザッす!微分ってのが訳分からなくて・・・」
影山 夏月:「ああ……少し分かるような。 高学年って、凄い大人に感じられますよね」
嬬恋七瀬:「はは、成程ね。まあ、マジで優秀なエージェントだったら、勉強なんて自分で出来んだろうけどね」
影山 夏月:「微積分か……基本的だけど大事なところだから、そこはしっかりやらないとだな……」
嬬恋七瀬:「ただの高校生だよ、少なくともボクは。土倉と変わんない。たまたま歳が1個上なだけ」
嬬恋七瀬:「でもこれ、来年は土倉が下の子に教えることになるかもしれないぞ?」
影山 夏月:「そうですねえ。君たちも一年後二年後には、今の私達と同じ立場かな」
土倉 稲穂:「お、俺が……?」ぎょっとした顔。「想像つかねえな……雅斗、どう?」
広木雅斗:「あ、オレx(エックス)書くの上手いんすよ・・・」美麗な筆記体を書く 数学の得点には結びつかないスキルだ
土倉 稲穂:「(メッチャ綺麗)」
広木雅斗:「オレか?オレは・・・」
広木雅斗:「親友の妹が一つ下に居るけどそれ以外に後輩っていう後輩も居ないからな・・・実感沸かねーや・・・」
嬬恋七瀬:「しっかり勉強しなきゃな。土倉も広木も。後輩には格好いいとこ見せなきゃ、だろ?」後半は自分と影山くんにも言うように。
影山 夏月:「そんなものですよ。私にしても去年の今頃は、今の自分のことなんて少しも想像もできなかった」
影山 夏月:「ええ、全く。格好つけていきたいものですね」


GM:シーン終了。
GM:ロイス・購入あればどうぞ。
嬬恋七瀬:土倉 稲穂 〇尽力/野球部
嬬恋七瀬:広木雅斗 〇尽力/隔意
影山 夏月:土倉 稲穂 ○連帯感/不安
土倉 稲穂:嬬恋七瀬 憧憬◯/猜疑心
広木雅斗:影山 夏月 〇連帯感/不安
土倉 稲穂:広木雅斗 友情◯/脅威
影山 夏月:購入、研究服!
影山 夏月:砂の加護使ってダイス+4!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:64->67)
影山 夏月:6DX+2+0@10>=13 調達
DoubleCross : (6R10+2+0[10]>=13) → 10[2,2,3,5,7,10]+3[3]+2 → 15 → 成功

土倉 稲穂:マジ?
影山 夏月:よっしゃあ成功!
嬬恋七瀬:私も研究服狙お
GM:すごいぜ
影山 夏月:知識:学問で取得します!
嬬恋七瀬:2DX>=13
DoubleCross : (2R10[10]>=13) → 7[1,7] → 7 → 失敗

嬬恋七瀬:ダメだったよ……
土倉 稲穂:フフ……わたしはこの強化ビジネススーツをね……
土倉 稲穂:砂の加護!
土倉 稲穂:66+3=69
影山 夏月:行けるか……!?教科ビジネススーツ……!
土倉 稲穂:7dx>=19
DoubleCross : (7R10[10]>=19) → 9[1,2,3,6,6,8,9] → 9 → 失敗

土倉 稲穂:ウン
影山 夏月:ハイ
嬬恋七瀬:土倉—ッ
影山 夏月:あ、私は以上で!
土倉 稲穂:あっしも以上!
嬬恋七瀬:以上です!
広木雅斗:以上です!


トリガーシーン

GM:トリガーシーン。
GM:全員登場!
土倉 稲穂:ウオオオ!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:67->68)
土倉 稲穂:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 2[2]+69 → 71

嬬恋七瀬:67+1D10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+5[5] → 72

広木雅斗:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+2[2] → 73



GM:さて、トリガーシーンは先述の通り
GM:各教科について判定してもらいますが
GM:その前に一つ。
影山 夏月:はい
広木雅斗:な、なんすか・・・?
土倉 稲穂:なんだろう
GM:この時点で、任意でエフェクト《ワンナイトフィーバー》を適用できます。
GM:侵蝕率を100%まで上昇させて、ダイスボーナスをもってテストに臨めます。
嬬恋七瀬:な……なんですって!
嬬恋七瀬:一夜漬けじゃねーか!!
影山 夏月:なんだって……!?
GM:これを適用した場合、バックトラック時に侵蝕率を-50%します。
影山 夏月:草
土倉 稲穂:草
GM:そうですけど……?
GM:ワンナイトフィーバーですよ……?
広木雅斗:コーヒーガブ飲み!
GM:一夜漬けですが……???
嬬恋七瀬:します こいつはする
土倉 稲穂:クマがもっと増えちまうーッ!
嬬恋七瀬:モンエナの匂いを漂わせながら登校する
影山 夏月:後で50%下がるなら……やります!
影山 夏月:っていうかこいつなら睡眠時間削る!
影山 夏月:代わりに帰ったら寝る!
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+32した(侵蝕率:68->100)
嬬恋七瀬:侵蝕72>100
GM:するかしないか……選びな!
広木雅斗:睡眠時間を削ればその分勉強時間が増える・・・知的な判断ですね します!
広木雅斗:侵蝕率100
土倉 稲穂:俺は……
土倉 稲穂:しないぜ!
GM:ちゃんと寝てる人!
土倉 稲穂:スヤスヤだ!
嬬恋七瀬:土倉……!
影山 夏月:なっ……凄い男だ……!
土倉 稲穂:一緒にゴールしようねって言ったじゃん
土倉 稲穂:全力疾走じゃん
GM:では、早速判定に入ってもらおうかな……!
・『テスト:国語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
影山 夏月:いきなり苦手科目!
嬬恋七瀬:知識で素振りします
影山 夏月:達成値-2は怖い!砂の加護使います!
GM:得意苦手で達成値を±2しつつ……
嬬恋七瀬:5DX+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 8[3,4,4,8,8]+2 → 10

土倉 稲穂:苦手科目…
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:100->103)
嬬恋七瀬:及第点!
土倉 稲穂:砂の加護!
GM:ミドルのダイスボーナスを使いながら
影山 夏月:知識:学問は……
GM:上手く試験をクリアしな!
広木雅斗:国語は勉強しなくても大丈夫な教科だろ?
嬬恋七瀬:あっダイスボーナスあるじゃん!!
影山 夏月:ミドルのダイスボーナス、侵食ボーナス、研究服:学問で
GM:ふりたしてもいいですよ
嬬恋七瀬:振り直してもよかですか!?
嬬恋七瀬:わーい
土倉 稲穂:71+3=74
影山 夏月:合計+8、にLV4になった砂の加護で+5!
嬬恋七瀬:4DX
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,5,10,10]+7[5,7] → 17

土倉 稲穂:ダイスボーナスは4つなので……
嬬恋七瀬:行った!
嬬恋七瀬:19ですね
影山 夏月:15DX+0-2@10 知識(学問:国語)
DoubleCross : (15R10+0-2[10]) → 9[1,1,2,2,2,4,4,5,6,6,6,6,7,8,9]-2 → 7

GM:では優!
影山 夏月:まじかお前
GM:影山……?
土倉 稲穂:情報:学問 砂の加護 ダイスボーナスで+8
影山 夏月:こんだけ頑張ってギリギリ!
土倉 稲穂:カゲさん…?
嬬恋七瀬:影山くん…………!
GM:苦手科目なんだなあ
土倉 稲穂:11dx-2=
土倉 稲穂:11dx-2
DoubleCross : (11R10-2[10]) → 10[1,2,2,3,4,5,6,8,9,9,10]+1[1]-2 → 9

広木雅斗:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[4,4,4,6,7,9,10]+1[1]+2 → 13

土倉 稲穂:ウオオアベレージ!
嬬恋七瀬:みんなよくやった!
影山 夏月:一番苦手なところは突破した!
GM:すごい!
土倉 稲穂:嬉しい~~~!!
影山 夏月:(ギリギリ)
広木雅斗:得意科目!
【国語】嬬恋・広木:優 土倉:良 影山:可
GM:次!
・『テスト:数学』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
影山 夏月:得意科目!いけー!
嬬恋七瀬:多分行けると思うんですけどせっかくなのでカンニングします
嬬恋七瀬:これカンニングにもダイスボーナス乗りますか?
影山 夏月:10DX+0+2@10 知識(学問:数学)
DoubleCross : (10R10+0+2[10]) → 8[1,4,4,4,5,6,6,7,7,8]+2 → 10

土倉 稲穂:嬬恋!?
広木雅斗:苦手科目だ・・・
影山 夏月:お前駄目だな!?
GM:乗る!
嬬恋七瀬:よし!
嬬恋七瀬:回避ですね 振ります
GM:失敗は赤点扱いだけど大丈夫……?
GM:数学でやっちゃう……?
嬬恋七瀬:…………
嬬恋七瀬:理科でやろうかな……
土倉 稲穂:後輩に格好ところを見せてくれるのでは……?
GM:カンニング、格好いいところか?
嬬恋七瀬:でも誰もカンニングしないと
影山 夏月:カンニングは後輩に見せて良い姿ですか……?
嬬恋七瀬:どうなるか後進に見せられんから……
広木雅斗:禁忌(タブー)を犯すつもりか・・・?
嬬恋七瀬:とりあえず数学は普通に振ります
影山 夏月:気遣い
嬬恋七瀬:9DX-2
DoubleCross : (9R10-2[10]) → 10[3,5,5,6,6,8,9,9,10]+2[2]-2 → 10

GM:普通に突破だ!
嬬恋七瀬:まあ……よし!
土倉 稲穂:優秀!
土倉 稲穂:では砂の加護!
土倉 稲穂:74+3=77
広木雅斗:信じてましたよ先輩
土倉 稲穂:11dx-2
DoubleCross : (11R10-2[10]) → 8[1,1,2,2,3,4,4,6,7,8,8]-2 → 6

影山 夏月:あ、あぶねえ!セーフ!
土倉 稲穂:オエップ!!!
GM:ギリギリ!
影山 夏月:やったよ土倉君!
土倉 稲穂:カゲさん……嬬恋先輩……雅斗……終わったよ……
広木雅斗:CHERUBIMの力見せてやる!
嬬恋七瀬:土倉……!
広木雅斗:7dx-2
DoubleCross : (7R10-2[10]) → 9[2,2,4,4,4,5,9]-2 → 7

影山 夏月:あと4科目あるんだけど!?
GM:やっぱ苦手だと大変そうだな……!
GM:とにかく全員突破!
影山 夏月:クリティカルないと危ない危ない
影山 夏月:やったー!
広木雅斗:よっしゃ!
土倉 稲穂:いいぞいいぞ!
嬬恋七瀬:この調子だ
【数学】嬬恋・影山:良 土倉・広木:可
GM:次!
・『テスト:理科』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
影山 夏月:うおーっ!
影山 夏月:10DX+0@10 知識(学問:理科)
DoubleCross : (10R10+0[10]) → 8[2,3,4,4,4,4,5,6,6,8] → 8

土倉 稲穂:来た!苦手じゃない科目!(得意科目とは言ってない)
影山 夏月:だから!
GM:影山くん……?
影山 夏月:へとへとだろお前
土倉 稲穂:カゲさん体調ボロボロでワロタ
嬬恋七瀬:『カンニング』をします
土倉 稲穂:先輩!
GM:やれるものならな……!
嬬恋七瀬:見てろよ……!やってやる!
広木雅斗:”マジ”すか?!
嬬恋七瀬:11DX
DoubleCross : (11R10[10]) → 9[1,3,3,3,5,6,8,8,8,9,9] → 9

嬬恋七瀬:ウギャーッッ
ケビン・ドナート:10dx+15>=9
DoubleCross : (10R10+15[10]>=9) → 9[1,1,2,3,4,6,7,8,8,9]+15 → 24 → 成功

土倉 稲穂:オオオ
土倉 稲穂:イイイ
影山 夏月:きっっつ!?
嬬恋七瀬:ふざけんな!!!!!!
影山 夏月:無理じゃん!
GM:教師を舐めるな
影山 夏月:固定値15!?
土倉 稲穂:バカ!!!
広木雅斗:どうしちまったんだよ嬬恋さん・・・!
嬬恋七瀬:どうしてオレはカンニングなんてしてしまったんだろうな……
土倉 稲穂:嬬恋先輩、今、いや……まさか……
影山 夏月:これでペナルティ突くんでしたっけ
嬬恋七瀬:最後の最後で自分の勉強を信じられなかった
GM:今回の達成値が0として扱われるとともに
GM:ペナルティです。
土倉 稲穂:こわい
影山 夏月:赤点一個確定しちゃった
GM:5d10ダメージを受けて,シーン中放心。
影山 夏月:だ、ダイスが!
土倉 稲穂:キッッッッツ
嬬恋七瀬:!?!?!?!?!?!?
影山 夏月:っていうか5d10!+
影山 夏月:?
影山 夏月:死ぬじゃん!
嬬恋七瀬:バカヤロ~~~~~~~~
GM:5d10
DoubleCross : (5D10) → 19[5,6,5,1,2] → 19

広木雅斗:死の危険があるダメージ
GM:装甲有効です
土倉 稲穂:生きてる!
影山 夏月:よ、良かった!生きてる!
嬬恋七瀬:生きてる!
影山 夏月:カンニングでロイス削れるところだった
嬬恋七瀬:HP30>11
影山 夏月:確かにロイス削れそうではある
土倉 稲穂:カンニングでロイス削れる、面白すぎる
嬬恋七瀬:放心キッッッツ
GM:次失敗したらシナリオから叩き出されます
GM:気をつけてね!
影山 夏月:ダイス-2きっつ
広木雅斗:半殺しにされてる
土倉 稲穂:出来ねえよ!
影山 夏月:が、頑張ろうね嬬恋さん……
嬬恋七瀬:もうやだ~~~
土倉 稲穂:では加護!77+3=80
土倉 稲穂:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 9[3,3,4,4,4,5,5,6,8,9,9] → 9

土倉 稲穂:10出ねえな……
GM:お、良の範囲だ
土倉 稲穂:ともかく良! やった!
広木雅斗:オレがダーウィンだ!見せてやるぜ進化論!
広木雅斗:7dx-2
DoubleCross : (7R10-2[10]) → 9[1,2,5,7,7,8,9]-2 → 7

GM:ギリギリだが成功!
影山 夏月:二人は通った……なんとか……
土倉 稲穂:ダーウィン!ギリギリダーウィン!
広木雅斗:苦手科目突破!
【理科】土倉:良 影山・広木:可 嬬恋:不可
土倉 稲穂:不可…
嬬恋七瀬:なんで……
影山 夏月:なんでじゃないが
影山 夏月:ともかく半分は超えた!
土倉 稲穂:どうもこうもねえよ!
・『テスト:社会』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
GM:次!
土倉 稲穂:鬼門だぜ…
影山 夏月:もう自分のダイス信じられなくなったので砂の加護します
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:103->106)
影山 夏月:まあ信じたことなんて一度もなかったけど
影山 夏月:15DX+0@10 知識(学問:社会)
DoubleCross : (15R10+0[10]) → 9[1,1,1,2,2,3,3,4,5,5,5,5,6,7,9] → 9

影山 夏月:うそでしょ……?
GM:影山くん!
嬬恋七瀬:シーン間放心か……
GM:どうした!
土倉 稲穂:出目放心!
嬬恋七瀬:定期考査へのロイスをタイタス昇華してバットステータスを打ち消します!
広木雅斗:信じられるのは固定値とクリティカル低下だけ・・・
嬬恋七瀬:カンニングがバレた程度で落ち込んでらんないよね!
GM:タイタス昇華w
土倉 稲穂:またやりかねんやつ
嬬恋七瀬:平成心を取り戻して試験に臨みます
嬬恋七瀬:9DX
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,2,3,6,7,8,10,10,10]+10[8,9,10]+5[5] → 25

GM:取り戻しすぎ
GM:最初から真面目にやれ!
嬬恋七瀬:逆境をバネにして跳んだ
土倉 稲穂:アップダウンが凄すぎる
土倉 稲穂:では加護!80+3=83
土倉 稲穂:11dx-2
DoubleCross : (11R10-2[10]) → 9[1,1,2,3,3,3,4,4,5,8,9]-2 → 7

土倉 稲穂:ッッッッッシャ!!!
嬬恋七瀬:やったな……!
土倉 稲穂:ありがとう先輩……ヤマが当たった……
広木雅斗:うおおおーーー 泣くなよウグイス平安京!
広木雅斗:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[2,2,5,6,6,7,9]+2 → 11

影山 夏月:よし!
嬬恋七瀬:よかったよかった
GM:ひゅう!
【社会】嬬恋:優 影山・広木:良 土倉:可
・『テスト:英語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
GM:5個目!
嬬恋七瀬:得意科目 素振り!
嬬恋七瀬:9DX+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,3,3,7,7,8,9,10]+5[5]+2 → 17

嬬恋七瀬:やった
影山 夏月:俺はもう迷わない! 砂の加護
GM:すごい
GM:最初から真面目にやれ
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:106->109)
影山 夏月:15DX+0@10 知識(学問:英語)
DoubleCross : (15R10+0[10]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,4,5,5,6,7,7,9,10]+9[9] → 19

影山 夏月:やっと回った……!
土倉 稲穂:すごない?
GM:すごい
GM:大事にしなよ……
土倉 稲穂:加護! 80+3=83
土倉 稲穂:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[5,5,6,7,7,7,8,8,8,9,10]+6[6] → 16

土倉 稲穂:ミスター・ベースボールです……
嬬恋七瀬:最強
影山 夏月:メジャーリーガー!
GM:すっご
GM:英語圏に行く気まんまんかよ
広木雅斗:メジャー行きも安心!
土倉 稲穂:まあもう公式試合はできんのやけどな!ガハハ!
嬬恋七瀬:土倉……!
影山 夏月:辛いよ
広木雅斗:・・・・・・
広木雅斗:I roll seven dices.
広木雅斗:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,5,6,9,10,10,10]+9[5,8,9] → 19

土倉 稲穂:ネイティブ!?
GM:ウワッ
影山 夏月:さすが!
嬬恋七瀬:できるじゃねーか!
土倉 稲穂:け、ケルビム……!
影山 夏月:英語圏の天使!
【英語】嬬恋・影山・土倉・広木:優
広木雅斗:I can speak English very well.
GM:全員優!
土倉 稲穂:これからの時代はグローバルですよ 世界に目を向けなきゃな
GM:最後!
・『テスト:レネゲイド』《知識:レネゲイド》《情報:学問》難易度8/8/11
影山 夏月:世界的~
GM:こちらはボーダーが高い代わりに
影山 夏月:砂の加護使います
GM:優良が少し取りやすいです
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:109->112)
嬬恋七瀬:難しいぜ……
GM:得意苦手もない!自分の力で戦え!
嬬恋七瀬:素振り!
土倉 稲穂:オーヴァードたるものね…
嬬恋七瀬:9DX
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[3,5,7,7,8,8,9,9,10]+1[1] → 11

嬬恋七瀬:よし!
影山 夏月:14DX+0+0@10 知識(レネゲイド)
DoubleCross : (14R10+0+0[10]) → 10[2,2,3,6,7,8,8,8,8,10,10,10,10,10]+10[6,6,8,8,10]+6[6] → 26

土倉 稲穂:さすエージェント………
GM:おおっ
GM:素晴らしい
影山 夏月:お前、勉強の力の入れどころ間違えてない?
GM:レネゲイド企業のエージェントだ
影山 夏月:いやエージェントとしては正しいんだけど……
土倉 稲穂:見習います
土倉 稲穂:加護! 83+3=86
土倉 稲穂:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[2,4,5,7,8,8,8,9,9,10,10]+6[1,6] → 16

土倉 稲穂:でっけえんだよな先輩たちの背中はさ
嬬恋七瀬:二人とも見事……
広木雅斗:オレ・・・レネゲイドがどうとか難しいことはよく分からねェけどよォ・・・・・・
広木雅斗:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[3,5,6,7,10,10,10]+10[1,5,10]+6[6] → 26

土倉 稲穂:マジ??
影山 夏月:LUCIFERすげえな!?
GM:マジかよ
嬬恋七瀬:流石だ
【レネゲイド】嬬恋・影山・土倉・広木:優
GM:持ってるなこいつら……
土倉 稲穂:見てますか会長 時間を割いてくれて本当にありがとうございました
GM:会長もニッコリ
土倉 稲穂:やったぜ
影山 夏月:会長見てますか! 私達やりましたよ!
広木雅斗:会長が檄を飛ばしてくれたおかげで・・・
嬬恋七瀬:会長……ありがとうございます……

 
影山
広木
嬬恋不可
土倉

GM:【クライマックス補正】嬬恋:+6 影山:±0 広木:+2 土倉:±0


GM:軽く演出!
GM:特別教室
GM:あなたたちは真面目に試験を受けている。
GM:これまでの成果を十分に発揮して……
GM:真面目に受けてるよね?
GM:受けてる?
嬬恋七瀬:(…………)
嬬恋七瀬:(ヤバいな……ここ何だっけ……?)
嬬恋七瀬:(…………)
ケビン・ドナート:「フアア……」教壇で欠伸している。
嬬恋七瀬:「(夏月くん…………)」小声。
嬬恋七瀬:「(夏月くーん……)」
影山 夏月:「(………………)」
嬬恋七瀬:「(夏月くん、おーい……)」
影山 夏月:「(……!?はい!?大丈夫です!)」
嬬恋七瀬:「(…………)」
嬬恋七瀬:「(…………あのさ)」
嬬恋七瀬:「(3番の答えって何だっけ?)」
影山 夏月:「(……え、あれ、嬬恋さん?試験中ですよ……?)」
影山 夏月:「えっ」
影山 夏月:思わず素で声が漏れ、慌てて口を塞ぐ
嬬恋七瀬:「(いやー……なんかド忘れしちゃってさー……)」
影山 夏月:「(つ、嬬恋さん? 冗談ですよね……?)」
影山 夏月:「(後輩たちに格好つけようって言ったじゃないですか!?)」
嬬恋七瀬:「(ぐ……それはそうだけど……)」
嬬恋七瀬:「(ここ取れれば全教科赤点免れると思うんだよねー……)」
嬬恋七瀬:ぐいと顔を寄せる。緩んだ胸元から僅かに香水の香りを漂わせ。
嬬恋七瀬:「(ね……!ちょっとだけ!ここだけでいいからさ!)」
嬬恋七瀬:「(お願ーい夏月くん!後で何でもしてあげるからさ!)」
影山 夏月:「(あっ、良い匂い……落ち着く……ねむ……)」
影山 夏月:「(いやいやいや違う違う!)」
GM:ぬっと影が飛び出る。それは巨大な腕だ。
影山 夏月:「(あのですね、嬬恋さん……学生としても女性としてもそういうのは……)」
影山 夏月:「あっ」
嬬恋七瀬:「(だって赤点なんて取ったら支部の連中に何てバカにされるか……)」
ケビン・ドナート:嬬恋七瀬の額にデコピンする。
ケビン・ドナート:尋常でない威力。
嬬恋七瀬:「(何……)」
嬬恋七瀬:「ぎゃぅ!!」
嬬恋七瀬:ドガシャ!! 椅子ごと後ろに倒れる。
ケビン・ドナート:「オイオイオイオイ。お喋りなのはいけないなお嬢ちゃん」
嬬恋七瀬:「いっ………………づ……………………!! ~~~~~~~!!」
嬬恋七瀬:額を抑えて小刻みに震えながら蹲る。
影山 夏月:「(あっちゃあ……)」
ケビン・ドナート:「テメエの力で頑張ろうぜ!ファイト!」
嬬恋七瀬:「うぐっ……ふぅぅぅう……!」涙の滲む目で顔を上げ。
影山 夏月:「……申し訳ありません、先生。私が少々、船を漕いでいたようで」
ケビン・ドナート:「もし次があればガンを持ち出さなきゃあだナ!HAHAHA!」
影山 夏月:「起こしていただいてありがとうございます、嬬恋さん」
嬬恋七瀬:「な……夏月くん……?」
影山 夏月:「そういうことです。ね?」
ケビン・ドナート:「フゥーム?」
ケビン・ドナート:「オーケイ。気をつけなよカゲヤーマ!」
影山 夏月:「はい、失礼いたしました」
嬬恋七瀬:「な……え……?…………」二人を見比べて。
影山 夏月:「ほら、嬬恋さん。格好良いところ、見せましょうよ」
嬬恋七瀬:「……」
嬬恋七瀬:「うん……」頷いて。
影山 夏月:「(………………)」
嬬恋七瀬:「……ありがと。ごめん、真面目にやるわ」
影山 夏月:「(寝そうだったのは本当だしな……)」
嬬恋七瀬:額をさすりながら、再び席に戻る。
広木雅斗:(恐ろしい罰(ペナルティ)だぜ・・・)横目にしながら
影山 夏月:「(さて。 私も、気合い入れ直さないとな……!)」
GM:紆余曲折を経ながらも、テストはすべての行程が終了し。
GM:その場で採点。結果として、補習授業は免れた。
GM:(嬬恋七瀬の理科のみは課題提出でよしとされた)
ケビン・ドナート:「さて、だ。お前ら、よく頑張ったナ!」
影山 夏月:「お疲れさまでした……」
広木雅斗:「努力・友情・勝利・・・というわけですね」伊達眼鏡を高速でクイクイとさせている
土倉 稲穂:「………」フゥーッ、と息を吐いて。「お疲れさまでした!」
影山 夏月:返す声に力はなく、時折ごしごしと目をこすっている
嬬恋七瀬:「……した……」寝不足で舟を漕いでいる。
影山 夏月:「とにかく、乗り切れてよかった……という私もかなり危なかったのは情けないお話ですが、申し訳ない」
土倉 稲穂:「(皆。テンションが……おかしいな?)」
ケビン・ドナート:「さて、あとはゆっくり休……」
GM:ビー!ビー!ビー!警報音がなる。
ケビン・ドナート:「ホワット!?」
嬬恋七瀬:「えっ何……もう朝?」
影山 夏月:「これは……!?」
土倉 稲穂:「目覚ましアラームじゃないスよ、先輩! 警報!警報!」
ケビン・ドナート:「ノンノンノン!警報ダ!」
広木雅斗:「栄光を讃えるファンファーレ・・・とはいかないか!」
嬬恋七瀬:「警報って……何の?何で!?」
影山 夏月:「ある意味、目覚ましにはなるかもしれませんがね……先生、場所は?」
ケビン・ドナート:「向こうダ!すぐ向かってくれ!」
影山 夏月:「了解いたしました。 嬬恋さん、大丈夫ですか?恐らく敵です、行きましょう!」
土倉 稲穂:「了解ス! 後腐れなく、挑めますよ!」
土倉 稲穂:「ね、皆!」
嬬恋七瀬:「あぁーっもう……!帰って寝たいのに……!」言いつつ鞄からトイガンを取り出している。
広木雅斗:「フフフ・・・」クイクイクイクイクイクイクイ
影山 夏月:「ええ、問題なく。 休息は一仕事終わらせてからとしましょうか!」
影山 夏月:「……広木君?広木君大丈夫?」
土倉 稲穂:「雅斗……雅斗……?」
影山 夏月:「い、急ぎましょう……!我々の誰かが倒れる前に……!」


GM:シーン終了。ロイス・購入あればどうぞ
嬬恋七瀬:ロイス満杯でボルアク購入
嬬恋七瀬:4DX>=15
DoubleCross : (4R10[10]>=15) → 9[1,2,8,9] → 9 → 失敗

嬬恋七瀬:ダメ!以上!
影山 夏月:広木雅斗 ○連帯感/困惑
土倉 稲穂:ボデマ!
影山 夏月:わんちゃんボデマ!
影山 夏月:4DX+2+0@10 調達
DoubleCross : (4R10+2+0[10]) → 10[2,6,7,10]+3[3]+2 → 15

影山 夏月:ここで10出すんだぁ……装備!
土倉 稲穂:加護! 4dx>=12
土倉 稲穂:4dx>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 9[2,8,9,9] → 9 → 失敗

土倉 稲穂:お!
土倉 稲穂:財産点3で買います!
影山 夏月:お金!
土倉 稲穂:86+3=89
土倉 稲穂:あ^
土倉 稲穂:あー
土倉 稲穂:雅斗くんにあげます!
影山 夏月:友情防具!
土倉 稲穂:赤き剣は万が一があるのでね!
広木雅斗:ありがてえ!
影山 夏月:あ、私は以上で!
広木雅斗:嬬恋七瀬 〇連帯感/奴は禁忌(タブー)を犯しちまった・・・
広木雅斗:購入はブルゲを
広木雅斗:1dx>=20
DoubleCross : (1R10[10]>=20) → 5[5] → 5 → 失敗

影山 夏月:皆以上かな?


クライマックス

GM:クライマックス!
GM:全員登場!
土倉 稲穂:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 10[10]+89 → 99

嬬恋七瀬:100+1D10
DoubleCross : (100+1D10) → 100+4[4] → 104

広木雅斗:100+1d10
DoubleCross : (100+1D10) → 100+6[6] → 106

土倉 稲穂:元気
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:112->117)


GM:星辰館高等部 中庭
GM:あなたたちが教室の外に飛び出すと、そこでは小規模な《ワーディング》が張られており。
GM:その中心。影のような物体と、その横で尻餅をつく人影がある。
腰を抜かした男子生徒:「あわわわわ……」
土倉 稲穂:「先輩! あれ……!」
嬬恋七瀬:「君!大丈夫?」男子生徒に駆け寄ります。
腰を抜かした男子生徒:「あわっ嬬恋さんっ!?」
広木雅斗:「オレ達がどうにかするから・・・とっとと逃げな!」
謎の人影:「アアアアア……!」
影山 夏月:「ここはお任せを。 君はここから離れて。早く!」
謎の人影:単眼の仮面ようなものを被った、人影が雄叫びをあげる。
嬬恋七瀬:「あれっ山野くんか……早く、こっち!」遠くに逃がそうと男子生徒の手を引いて。
影山 夏月:「……アレはなんだ?」
土倉 稲穂:「人じゃ……ねえっスよね」
腰を抜かした男子生徒:「は、はひい……!」
嬬恋七瀬:「大丈夫だから、ね?」ぎゅっと手を握り。
腰を抜かした男子生徒:「な、何で俺の名前……」
嬬恋七瀬:「何でって……そりゃ知ってるよ。前からキミのこと見てたもん」カモっぽかったので。
嬬恋七瀬:「それより向こうにケビン先生が来てるから、保護してもらって!ほら、早く!走って!」背中を押す。
腰を抜かした男子生徒:「そ……それって……どわっ!」
嬬恋七瀬:「また後で!ほら、急いで!言う事聞けるよね?」
腰を抜かした男子生徒:「う、うん……!気、気をつけてね!」
謎の人影:「アアアアア……!」両手を広げ、天空へと吼える。
影山 夏月:「(……大変そうだな、彼。記憶処理されるかもしれないけど)」
謎の人影:その両肩は、燃えるように赤く燻る。
影山 夏月:「どうやら、落ち着いてお話とはいかないようですね」
GM:今はとにかく、この怪物を打倒しなければならないだろう!
嬬恋七瀬:「……ん」男子を見送って怪物に向き直り。「野良犬程度かと思ったけど、案外ヤバそう」
GM:だが、怪物が何だ。君たちが先程打倒した強敵に、及ぶものであろうか!
広木雅斗:「オレの名は”CHERUBIM”・・・・・・いや」伊達眼鏡をポケットにしまう
影山 夏月:「手早く終わらせましょう。騒ぎになる前に」
土倉 稲穂:「身体も鈍ってた所だ……」
土倉 稲穂:「丁度いいっスよ」凶悪な笑みを浮かべて、奴を睨みつける。
広木雅斗:「破壊もたらす堕天使”LUCIFER”・・・・・・お前なんてあの試練に比べたら屁でもないぜ!!!」
嬬恋七瀬:「うん。早く片付けて、打ち上げでもしようか?」
嬬恋七瀬:拳銃を抜き放ち、周囲を電光が走る。
GM:戦闘開始です。
GM:衝動判定!難易度は9……ですが
GM:侵蝕上昇は発生しません。
GM:《ワンナイトフィーバー》を適用済なので。
影山 夏月:やったー!
土倉 稲穂:なんと!
嬬恋七瀬:やったあ
土倉 稲穂:そ、それがしも……?
影山 夏月:では自身の衝動判定に砂の加護を使用します!
GM:おぬしも!
土倉 稲穂:やったで候!
GM:暴走するかの判定はやってね
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:117->120)
嬬恋七瀬:5DX>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 10[2,4,4,10,10]+8[5,8] → 18 → 成功

土倉 稲穂:はい!
土倉 稲穂:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 6[6,6,6] → 6 → 失敗

土倉 稲穂:暴走!
影山 夏月:10DX+3+0@10>=9 意思
DoubleCross : (10R10+3+0[10]>=9) → 10[1,6,7,7,7,8,10,10,10,10]+8[1,3,7,8]+3 → 21 → 成功

広木雅斗:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[2,2,7,9] → 9 → 成功

影山 夏月:成功!
広木雅斗:一夜漬けは暴走対策にもなる・・・
GM:配置はこう
謎の人影[10]

5m

影山[8] 嬬恋[6]
土倉[5] 広木[7]
GM:セットアップ!
影山 夏月:なし!
嬬恋七瀬:≪怨念の呪石≫で暴走します 侵蝕104>107
土倉 稲穂:あります!
土倉 稲穂:ターゲットロック+攻性変色 謎の人影に シーン中の対象に攻撃+24
広木雅斗:セットアップなし!
土倉 稲穂:侵蝕 99+7=106
土倉 稲穂:侵蝕が100越えたので上記が+32に!
GM:ヒエ……
GM:イニシアチブ。謎の人影の手番から!
影山 夏月:来い!
謎の人影:マイナー《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》《アーマークリエイト》《氷の回廊》
GM:武器2つと防具を作りながらエンゲージ。
土倉 稲穂:ウワーッ!
GM:仲良しマップ
嬬恋七瀬:来ないで
謎の人影[10]
影山[8] 嬬恋[6]
土倉[5] 広木[7]
影山 夏月:飛礫ができなくなった!
広木雅斗:密です!
土倉 稲穂:いつもの光景>飛礫
謎の人影:メジャー《マルチウェポン》《ギガンティックモード》《コンセントレイト:ノイマン》。PC4人に範囲攻撃。
影山 夏月:ゲーッ範囲攻撃!
謎の人影:12dx7+6
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,2,2,2,3,4,4,5,7,8,9,9]+10[2,4,7,8]+10[5,9]+2[2]+6 → 38

土倉 稲穂:リア不!
嬬恋七瀬:暴走中リアクション不可!
影山 夏月:ガード!
広木雅斗:ワンチャンドッジ!
広木雅斗:7dx+1>=38
DoubleCross : (7R10+1[10]>=38) → 10[2,4,5,8,8,9,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗

土倉 稲穂:頑張った!
広木雅斗:回避失敗!
謎の人影:4d10+20 諸々有効
DoubleCross : (4D10+20) → 23[7,8,7,1]+20 → 43

影山 夏月:装甲8、ガード値7引いて
影山 夏月:グワーッぴったり戦闘不能!
嬬恋七瀬:死!広木くんのロイスを昇華して復活!
影山 夏月:定期考査へのロイスをタイタス化して復活! お前はもう消した!
土倉 稲穂:死亡! 定期考査ロイスをタイタス昇華で復活!
広木雅斗:装甲が有っても死亡!
謎の人影:「アアアアアアア!」両手に剣を生成している。
謎の人影:あなた達のもとまで突撃し、遮二無二に斬りかかる。
影山 夏月:抜き払った砂の聖剣で迎撃……2刀は捌ききれない。
影山 夏月:「ぐっ……!」
影山 夏月:かろうじて致命傷だけを避け、転がるように離脱する。
土倉 稲穂:左半身を突き出し、身体を捻る。自身の右肩(ぶき)さえ守れれば、それでいい。
広木雅斗:「コイツ・・・速え・・・!」退転を許さない怒涛の攻撃に圧倒される
嬬恋七瀬:「……痛ったいなあ……!」暴走するレネゲイドの制御で手一杯だ。回避などとても叶わない。
GM:影山くんの手番!
影山 夏月:では、手番をいただきます
影山 夏月:マイナーアクション、<原初の黒:ポルターガイスト> コンボ:明星に捧ぐ色
影山 夏月:対象は聖剣の王者、私の攻撃のダメージをシーン中その攻撃力分だけ上昇させます。エピックで破壊不能
影山 夏月:聖剣の攻撃力はレベルの上がった水晶の剣込みで29。更にオートアクション、<砂の加護> コンボ:砂漠の月
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+6した(侵蝕率:120->126)
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:126->129)
影山 夏月:メジャー、<コンセントレイト:ウロボロス>+<シャドーテンタクルス> コンボ:再鍛の聖剣
影山 夏月:対象は謎の人影、対応なければ判定行います
GM:来い!
影山 夏月:11DX+3+0@7 再鍛の聖剣(侵食上昇3)
DoubleCross : (11R10+3+0[7]) → 10[2,2,4,4,4,5,5,6,7,10,10]+10[2,4,10]+10[8]+10[10]+10[9]+10[10]+10[9]+10[7]+4[4]+3 → 87

影山 夏月:は?
GM:極端!
GM:効果使ってないんだろ……?
影山 夏月:C7ですね……
謎の人影:12dx ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,3,3,4,5,5,7,8,8,8,9,10]+2[2] → 12

GM:無理無理!ダメージを!
影山 夏月:ではダメージ。ダメージダイス9,固定値58
影山 夏月:9d10+58 (侵食100)
DoubleCross : (9D10+58) → 50[10,1,3,1,6,10,5,8,6]+58 → 108

GM:マジで言ってる……?
影山 夏月:108点、装甲有効です
謎の人影:作ったアーマーのお陰で
謎の人影:ギリッギリ残ります
謎の人影:攻撃を食らったので
謎の人影:《バーニングハート》。暴走します。
GM:演出をしてもらいながら
GM:次の判定を並列で行っちゃいましょう
影山 夏月:「……さて。あまり時間をかけたくない」
影山 夏月:「全力で行かせてもらおう」
影山 夏月:握りしめた聖剣の柄が光を放つ。 柄は、斬撃を放つもの──聖剣の刃を強化する
影山 夏月:砂の刃が力を増す、のみではない。夏月自身の肉体、そのレネゲイドが強烈に励起する
影山 夏月:「接続<アクセス>──竜装者の影<コード:ドラグナー>」
影山 夏月:自らを聖剣の刃と定義する──自らを竜と化す三井只人の技の、模倣と応用。
影山 夏月:刃たる脚が放つ、『斬撃』と化した踏み込み。 離れた間合いが0になる──一閃。
影山 夏月:「……硬い。流石に、一撃とはいかないか」
影山 夏月:影を深く切り裂き、駆け抜けて残心。 ……大丈夫。ここには、自分だけではない
謎の人影:「アアアアアアアア!」攻撃を喰らい悶絶するが、全身を燃やしながら立っている。
影山 夏月:影山 夏月の侵蝕率を+3した(侵蝕率:129->132)
GM:広木くんの手番!
広木雅斗:押忍!
広木雅斗:まずは定期考査へのロイスをタイタスにして昇華 復活します
広木雅斗:マイナーアクション コンボ:誰も彼もが飛べる気になって 赫き剣
広木雅斗:HP8点を消費して攻撃力16の武器装備
広木雅斗:メジャーアクション コンボ:"LUCIFER!!!"《天が割れるまで愛してやる》コンセントレイト:エグザイル+渇きの主+貪欲なる拳+ジャイアントグロウス
広木雅斗:対象は謎の人影
広木雅斗:11dx+4@7
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,8,8,9,9]+10[5,6,7,9]+10[2,8]+10[10]+4[4]+4 → 48

謎の人影:暴走リア不!
謎の人影:ダメージを!
広木雅斗:5dx+2dx+2dx+16
広木雅斗:5d10+2d10+2x10+16
影山 夏月:あ、最後
影山 夏月:2x10になってる!
広木雅斗:5d10+2d10+2d10+16
DoubleCross : (5D10+2D10+2D10+16) → 17[1,6,5,3,2]+13[4,9]+17[7,10]+16 → 63

広木雅斗:装甲無視です!
謎の人影:残りHP1しかない!HP0!
謎の人影:《ラストアクション》。
影山 夏月:ゲーッ!しつこい!
謎の人影:マイナー《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》
謎の人影:《マルチウェポン》《ギガンティックモード》《コンセントレイト:ノイマン》。4人を攻撃。
土倉 稲穂:やめなさい!
嬬恋七瀬:死んでしまう
謎の人影:12dx7+6
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,5,5,5,6,7]+3[3]+6 → 19

GM:腐ったな……
広木雅斗:渇きの主と対抗種足し引きでHP11 侵蝕115
土倉 稲穂:リア不……
嬬恋七瀬:しかし暴走リア不!
影山 夏月:流石にガードしても無理そう!ワンチャンドッジ!
広木雅斗:これ躱せるのでは・・・?ドッジ!
影山 夏月:7DX+1+0@10>=19 回避
DoubleCross : (7R10+1+0[10]>=19) → 9[1,2,2,3,4,7,9]+1 → 10 → 失敗

影山 夏月:流石に無理でした!
広木雅斗:7dx+1>=19
DoubleCross : (7R10+1[10]>=19) → 10[1,4,6,7,9,10,10]+7[3,7]+1 → 18 → 失敗

影山 夏月:惜しい!
広木雅斗:しまったーーーーっ!
土倉 稲穂:雅斗……!
土倉 稲穂:定期考査を思い出せ……!
土倉 稲穂:お前には
嬬恋七瀬:どうせ死ぬならロイス切って達成値+して回避するのは
土倉 稲穂:固定値があるじゃないか…・!
嬬恋七瀬:あっそうだ!
GM:あ、載せていいよ……!
影山 夏月:あ、そうだ!
GM:君には+2があるから
嬬恋七瀬:チャレンジでやったとこだ!!!
GM:20になって回避成功!
影山 夏月:固定値+2!
影山 夏月:進研ゼミでやった攻撃だ!
広木雅斗:そうだった! オレは・・・“CHERUBIM”!
土倉 稲穂:ありがとう白ペン先生…
GM:残り3人は死ね!
土倉 稲穂:クゥ~~~~ン……
謎の人影:2d10+35 諸々有効
DoubleCross : (2D10+35) → 11[6,5]+35 → 46

土倉 稲穂:とりあえず倒れとくかな
謎の人影:《紅蓮の憎悪》で攻撃力もUP!
嬬恋七瀬:なんか死ななそうだなこいつ……
GM:あ、攻撃が終わったらこいつは
謎の人影:《魂の錬成》で復活します。
影山 夏月:戦闘不能! 嬬恋さんへのロイスをタイタス化して復活!
土倉 稲穂:マ????
嬬恋七瀬:では土倉くんのロイスで復活!
影山 夏月:まあまだ二人しか殴ってないしね……
土倉 稲穂:影山さんのロイスを……切ります! 復活!
土倉 稲穂:では雅斗くんの演出と同時に判定もしちゃいます!
広木雅斗:「テスト終わり・・・とっとと帰って寝たいんでな!ソッコーで決めるぜ!」
広木雅斗:「オオオオオオオオオオッッッ!!!!!」腹の奥に力を込め、叫ぶ。
血液の励起、それに伴い、全身を駆け巡る激痛――
対抗種(カウンターレネゲイド)は自らの身をも滅ぼす破滅の因子!

広木雅斗:ここまではいつものルーティーン・・・だが
広木雅斗:いつもと違う点が一つ。それは・・・服装
広木雅斗:制服姿での戦闘は初めてだったが故に、失念していた
広木雅斗:背中から生えている羽は当然白いシャツを突き破っている
広木雅斗:「母ちゃんにどう説明しよう・・・まあ後で考えるか!!」
広木雅斗:巨大化させた翼は対抗種の血を纏っており、オーヴァードが触れればひとたまりもない!
広木雅斗:「喰らいやがれーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
謎の人影:「アアアアアアアアアアアアア!」攻撃を喰らいながらも反撃の刃を振るうが、
謎の人影:彼自身には届かない。周囲の敵を切刻むのみ。
土倉 稲穂:マイナー無し。
土倉 稲穂:メジャー【コンセントレイト】【インスタントボム】【砂の加護】
土倉 稲穂:12dx@7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,3,4,5,5,6,7,7,7,9,9,9]+10[2,4,6,6,10,10]+10[7,8]+6[4,6] → 36

嬬恋七瀬:あっ
嬬恋七瀬:私の方が早くない?
GM:そうわよ
土倉 稲穂:アッ……… 
土倉 稲穂:そうじゃん……
土倉 稲穂:雷神
土倉 稲穂:勘違いしてました……
土倉 稲穂:怨念じゃん!
嬬恋七瀬:そうなの
土倉 稲穂:嬬恋パイセン!頼みます!
影山 夏月:あっそうか
嬬恋七瀬:じゃあやっちゃう
嬬恋七瀬:セレリティは省きます 土倉……トドメは任せるぜ
土倉 稲穂:もう無いだろ……復活は……!
嬬恋七瀬:マイナーなし
嬬恋七瀬:メジャーでコンボ【カム・アンド・カドル・ミー】
嬬恋七瀬:≪コンセントレイト:ブラックドッグ≫+≪アームズリンク≫+≪クレイジードライブ≫
嬬恋七瀬:対象謎の人影
嬬恋七瀬:8DX7+6
DoubleCross : (8R10+6[7]) → 10[1,1,2,4,4,6,9,10]+3[1,3]+6 → 19

嬬恋七瀬:ひっくい
GM:低いが……!
謎の人影:暴走わよ
謎の人影:ダメージを!
影山 夏月:暴走中!
嬬恋七瀬:ダメージ!
嬬恋七瀬:2D10+8+10+2D10+10
DoubleCross : (2D10+8+10+2D10+10) → 15[6,9]+8+10+6[5,1]+10 → 49

嬬恋七瀬:装甲有効!
謎の人影:耐えきれない……!
謎の人影:そのダメージで死ぬ!
GM:これ以上復活もありません。
土倉 稲穂:ヤッターッ!
GM:戦闘終了!
影山 夏月:倒した!
嬬恋七瀬:殺してしまった
土倉 稲穂:ミスターが出るまでもないというわけ
嬬恋七瀬:侵蝕107>116
広木雅斗:叩きつけた勢いを利用して跳躍!
広木雅斗:「“ハーツイーズ”!!!“ドロップアウト”!!!トドメは任せた!!!」仲間たちに呼びかける
嬬恋七瀬:「土倉」
土倉 稲穂:「………ウス」目線は敵から切らずに。
嬬恋七瀬:血に塗れた銃を構えながら声を掛ける。
嬬恋七瀬:「投げられるか?牽制球って」
土倉 稲穂:その問いに。ニッと笑みを返し。
土倉 稲穂:「投げられるか、投げられないかじゃなく」
土倉 稲穂:「投げろ。で」「いいスよ」
嬬恋七瀬:「そっか」こちらも笑みを返して。
嬬恋七瀬:「っしゃ!ブン投げろ土倉ァ!」
土倉 稲穂:懐から取り出した白球を構え、身体を捻る。
土倉 稲穂:「(ガキの頃から────)」「(勉強なんて、嫌いだった)」
土倉 稲穂:体重を乗せ、大地を力強く踏みしめて。
土倉 稲穂:「(鉛筆を握ってた時間でボールを握れたらな、って事ばかり考えてた)」
土倉 稲穂:「(けど、今は)」
土倉 稲穂:「今は、そうでもない」
土倉 稲穂:教えてくれた人たちがいて、そうやって、俺も。
土倉 稲穂:何かを教えてやれるような人間に、なりたいから。
土倉 稲穂:「あぁ、アアアッ!!!」
土倉 稲穂:重く唸る轟音と共に繰り出された白球は。
土倉 稲穂:一定の間隔で爆発を伴い。土埃を上げながら。人影へと迫る!
謎の人影:「ガアアッ!」それを切り刻まんと両の剣で受け止めて。
謎の人影:だが、それは。それ自体が大きな隙。
嬬恋七瀬:「──ナイスピッチ」
嬬恋七瀬:蒼白の光が迸る。構えた銃に、弾丸に、膨大な電流が収束していく。
嬬恋七瀬:バチ、バチンと、連続する乾いた破裂音。周囲にはオゾンの匂いが漂う。
嬬恋七瀬:レネゲイドの暴走と共に荒れ狂う電撃はそのままに、銃口はぴたりと人影に向けられる。
嬬恋七瀬:「悪いけど、あの会長さんには世話になったんでね」
嬬恋七瀬:「これ以上仕事は増やせないな」
嬬恋七瀬:「……それに」
嬬恋七瀬:引き金を引く。
嬬恋七瀬:閃光。放たれた銃弾は雷撃そのものと化し、人影に着弾。
謎の人影:「ア……」
嬬恋七瀬:瞬間、爆発的に放電。
嬬恋七瀬:咲き誇る巨大な雷の華が、その身体を焼き尽くす。
謎の人影:「……!」
嬬恋七瀬:「後輩には、格好いいとこ見せなきゃな?」
嬬恋七瀬:ニッと笑って、半ば溶け落ちた銃口から燻る白煙を、ふっと吹き消す。
GM:人影は跡形もなく崩れ落ちて。
広木雅斗:「いい連携だったぜ、二人とも」不格好に着地しながら
GM:それで、今度こそ終わりだ。


GM:バックトラック。
GM:《ワンナイトフィーバー》を受けた3人は自動帰還。
GM:土倉くんは一応振って帰ってきてね
GM:Eロイスはないよ
影山 夏月:ただいま!
土倉 稲穂:まかせなさい
広木雅斗:イエ~~~~~!
土倉 稲穂:残ロイスは……4!
嬬恋七瀬:帰ってきな!
土倉 稲穂:素振り!
土倉 稲穂:106-4d10
DoubleCross : (106-4D10) → 106-19[6,8,2,3] → 87

土倉 稲穂:ただいま~!
影山 夏月:おかえり!
GM:OK!おかえり!
嬬恋七瀬:おかえり~
GM:経験点は5点に加えて
GM:差し引きのボーナス数です
広木雅斗:イタダキヤス・・・
GM:嬬恋さんが8点、広木くんが6点、影山くん土倉くんが5点!
影山 夏月:経験点にも成績が!?
土倉 稲穂:なるほどね
影山 夏月:5点いただきます!
土倉 稲穂:イタダキャス…
嬬恋七瀬:成績優秀で参っちゃうな~
GM:GMも8点貰う!


エンディング

GM:エンディング
GM:特別教室
GM:貴方達は教室に戻り、打ち上げを始めようとしていたが。
GM:なにぶん《ワンナイトフィーバー》した者もいる。
GM:その上で考査のみならずジャームとの戦闘までこなしていては
GM:寝落ちても仕方がないと思う。GMもそう思う
嬬恋七瀬:「えー……それでは……」
嬬恋七瀬:今にも寝そうな顔で炭酸飲料の入ったコップを掲げて。
広木雅斗:「定期考査突破を記念して・・・」
影山 夏月:「無事の帰還を祝って」
土倉 稲穂:「スウーッ……」手には麦茶!
土倉 稲穂:「乾杯!!!!!!」
影山 夏月:「乾杯!」
広木雅斗:「乾杯!!!!!!!」
嬬恋七瀬:「かん……でっけ!声でっっっけ!!」
嬬恋七瀬:「二人ともうるせーよ!!」
土倉 稲穂:「スンマセン!!!!!(クソデカ大声)」
嬬恋七瀬:「うるせえっつってんだろ!!」
影山 夏月:「お二人は元気ですね……良いことですけど」
広木雅斗:「ヒぃ!!!!!怖い!!!!!!」
嬬恋七瀬:「うるせーーーーー!!!!!」
影山 夏月:紙コップの冷たい麦茶を飲み干し、一つため息。
土倉 稲穂:「あの、試験の時は言えなかったんで」
土倉 稲穂:「気になってたんスけど……」
影山 夏月:「ああ、嬬恋さんも落ち着いて。外にまで響きますよ?」
影山 夏月:「はい?なんでしょう」
土倉 稲穂:「………ね、寝てないんスか?」
嬬恋七瀬:「はー……悪い。ん?どした?」
嬬恋七瀬:「…………」
影山 夏月:「寝られませんでした……」
嬬恋七瀬:「逆に聞くけど、土倉はぐっすり寝たわけ?」
土倉 稲穂:「ご、ご愁傷様です……」「自分は、そりゃもう。毎日7時間は寝ないと。調子出なくて」
嬬恋七瀬:「へー……体育会系ってそうなの?」雑な認識。
影山 夏月:「しっかりしてるなあ。私も早めに寝るつもりだったんですが、どうしても緊張してしまって」
広木雅斗:「ククク・・・生徒会長から受けた“アレ”以来、眠たくなるとあの一撃がフラッシュバックしてな・・・」
土倉 稲穂:「どうスかね。オールして試合来て、本塁打バンバカ打つような怪物も知ってるし。人に依りますよ。やっぱ」
土倉 稲穂:「(カゲさん、結構プレッシャーに弱いタイプなのか……? 意外だな……)」
嬬恋七瀬:「何それ……やべー……」椅子の上、スカートのまま胡坐をかいて。
広木雅斗:「おかげで今も眠たいのに眠れねえ・・・」
影山 夏月:「こちらは寝付けずに範囲の確認を始めたら気づいたら朝でした。おかげで午前中は特に眠くて眠くて……」
広木雅斗:「じゃああの時」
影山 夏月:「広木君、それは……なんというか、ドンマイです。後で会長にも報告に行きましょうね……」
影山 夏月:「あの嬬恋さん、座り方をもう少し……目のやり場に困りますので」
嬬恋七瀬:「そうだね。全員無事に突破したわけだし、会長の苦労にも報えたでしょ……ん?」
嬬恋七瀬:「や……やだ……夏月くんったら……!」
広木雅斗:「眠りそうだったのを起こして貰ったってのは・・・ホントだったんですか」
嬬恋七瀬:さっと姿勢を正し。
嬬恋七瀬:「どこ見てるの……?もう……!」
影山 夏月:「……念の為聞いておきたいんですけど、自覚した上でやってます?」
影山 夏月:「ああ、試験中の。ええ、恥ずかしながら。本当に助かりました」
嬬恋七瀬:「え……何が?何の話……?」小首を傾げる。
嬬恋七瀬:「いや……あれは……」
嬬恋七瀬:口にしかけて、ちらりと影山くんを見る。
影山 夏月:「良いんですよ。私は助かったんですから」
影山 夏月:「だから、そういうことなんです」
嬬恋七瀬:「……ん……」口をもごもごさせて。
嬬恋七瀬:「めちゃめちゃいい人だね、君……」
嬬恋七瀬:「大丈夫?詐欺とか……」
嬬恋七瀬:割と本気で心配そうな顔。
影山 夏月:「まさか。ただの格好つけです」
影山 夏月:「まあしかし、起こし方についてはもう少し……言葉を選んでくださいね?」
広木雅斗:「・・・・・・うっす、そういうことなら、それで」何かに気づいたようにうなずく
土倉 稲穂:「カゲさんは」「初めて会った時から。ずっと尊敬出来る先輩ですよ」屈託のない笑顔で。
嬬恋七瀬:「んー……それは、考えとく」少し笑って
嬬恋七瀬:「とにかく、一つ貸しにしておいて。何か困ったことがあれば、いつでも」
影山 夏月:「土倉君……て、照れるな。 私としては今回、色々と反省しきりなんだが」
嬬恋七瀬:「11支部だからコネは色々あるし……あとまあ、男女関係とかなら相談に乗れるから」
影山 夏月:「貸しですか。そういうことでしたらありがたく……だ、男女関係!?」
影山 夏月:「(相談……?相談して良いのか……?)」露骨に目を泳がせる。
嬬恋七瀬:「おっ……」目ざとくそれに気付き
土倉 稲穂:「………」入りづらい話題になってしまった!
嬬恋七瀬:「目が泳いでる」
広木雅斗:「なんか思い当たるフシでもあるんすか?」
影山 夏月:「い、いえ……? 私はこう……なんと言いますか……」
土倉 稲穂:「カゲさん……」
土倉 稲穂:「か、」
影山 夏月:「つ、土倉君や広木君はどうなんです!? そうだ、土倉君、確か幼馴染の方がおられましたよね?」
嬬恋七瀬:(逃げたな……)
土倉 稲穂:彼女いるんスか、という言葉を飲み込んで。「お、俺!? いや、有賀谷は、そういうんじゃ……」
広木雅斗:(“見”に徹するぜ・・・)
嬬恋七瀬:「あっ、名前出た」
土倉 稲穂:「ゲッ」
嬬恋七瀬:「有賀谷さんって確か2年のギャルっぽい子?へー……成程ねえ」
広木雅斗:「誰も名前なんて出してないのにな~!コイツ~!」脇を肘でチョイチョイと小突く
土倉 稲穂:「な、何で知ってんスか!?」
影山 夏月:「ご存知なんですか? 私も年越しの任務の折にお見かけしましたが」
土倉 稲穂:「やめっ、やめろ!雅斗!」がっぷり四つ!
嬬恋七瀬:「いや、校内の生徒なら一通り……特にオーヴァードだしね」
影山 夏月:「ああ、成程。さすが第十一支部……」
土倉 稲穂:「スゲーなぁ……。俺なんか、クラスメイトの顔と名前もあやふやな時あるのに……」
嬬恋七瀬:「まあね」支部とは全く関係ない自分の個人的な都合だが。
広木雅斗:「うおお、悪かった悪かった、ギブギブ!」元野球部の膂力には勝てない
嬬恋七瀬:「はーん……野球バカ一代かと思ったら、案外隅に置けないわけだ」
嬬恋七瀬:目を細めて面白そうに。
土倉 稲穂:「な、何スか、急に」「そんな褒められるとその……困りますよ」
嬬恋七瀬:「いや褒めてはないんだけど……いやいいや、すごいよ、お前はすごい、土倉!」
嬬恋七瀬:「その調子!天才!すごい!」ぱちぱちと気の抜けた拍手。
広木雅斗:「そういう嬬恋さんは・・・やっぱ経験豊富な感じです?」
嬬恋七瀬:「……そう見えるかな?」きっちり行儀よく着こなした制服に、黒染めした髪。
広木雅斗:「いや、見た目っつうか・・・こう、纏ってるオーラとか、言動とかが・・・」
土倉 稲穂:「ン。パッと見はそうでもないスけど。話してみるとなんだか、こう……」
土倉 稲穂:同調するように首を傾げる。
嬬恋七瀬:(やべー……)内心でやや焦る。
嬬恋七瀬:「……まあ、ご想像にお任せしようかな?」
嬬恋七瀬:悪戯っぽく笑って口元を抑える。
広木雅斗:「その返答が既に強者って感じっすよ」
影山 夏月:「……はは。まあ、いずれにしても」
影山 夏月:「格好良かったですよ、嬬恋先輩。 ね、二人とも?」
広木雅斗:「で、そんな嬬恋センパイに質問なんですけど・・・」
嬬恋七瀬:「や、ああは言ったけどマジで褒められるとこそばゆいっつーか…… ……ん?何?」
土倉 稲穂:「疾すぎて見えなかったスよ、あの攻撃」頷いて。「勿論、テストの実力も」
広木雅斗:「レミナ・ローレンスって生徒・・・知ってたりします?・・・前に任務で一緒になったことがあって」
広木雅斗:「この学校の生徒らしいんですけど、学年聞きそびれてて・・・」
影山 夏月:「レミナ・ローレンス……?私は聞いたことがないな」
広木雅斗:「忙しいのか探しても会えないし・・・連絡先も知らなくて・・・」
嬬恋七瀬:「レミナ・ローレンス…………」
土倉 稲穂:「外国の子か? このガッコじゃ珍しくもないけど……」
嬬恋七瀬:「……?」難しい顔で首を捻り。
嬬恋七瀬:「この学校の子だよね……?」
嬬恋七瀬:腕組みをする。
嬬恋七瀬:「うーん……?そんな子いたかな……?」
広木雅斗:「大人びた雰囲気のある子で」
広木雅斗:「高校生じゃないっていってたから多分中学生だと思うんですけど」
嬬恋七瀬:「なるほど……そっか、分かった。今すぐ心当たりはないけど、今度友達とかに聞いとくよ」
嬬恋七瀬:「……気になるわけだ?その子の事」
広木雅斗:「ありがとうございます!」
広木雅斗:「え?あ、まあその・・・ちょっとこう・・・お近づきになりたいかな~くらいの感じなんすけど、まあその、はい・・・」
広木雅斗:「すげえ・・・綺麗・・・だったから・・・・・・」
嬬恋七瀬:「あはは。分かった分かった。探しとくから」
影山 夏月:「私も友人に聞いてみます。……なにか分かったら連絡しますね」
土倉 稲穂:「俺も。そんなに、知り合いはいないけど」「力になるぜ」
広木雅斗:「あざっす!マジシャンやってるらしいんで、もしかしたら公園とか広場とかに居るかも・・・」
影山 夏月:「マジシャンですか……結構大きな特徴だし、名前と合わせて調べれば絞りやすくは……」
影山 夏月:「……おっと、そろそろ良い時間ですね」
土倉 稲穂:「……腹ァ、減りましたね」
嬬恋七瀬:「ああ、確かに」時計に目をやり。
広木雅斗:「じゃあ・・・行きます?」
影山 夏月:「行きますか」
土倉 稲穂:「奢りっス?」
嬬恋七瀬:「そうね。二次会ってことで。ここまで来たらとことん付き合うわ」
影山 夏月:「先輩だからなあ。ここは格好つけましょうか」
土倉 稲穂:「やっりい! あざっす、カゲさん!」
嬬恋七瀬:「調子いい奴だな……」
広木雅斗:「一生ついていきます!」
嬬恋七瀬:「夏月くんが奢るならボクも奢らないわけにいかないじゃんか」
広木雅斗:「頼れるセンパイ達だぜ~~~~!」
土倉 稲穂:「つ、嬬恋先輩……!」「い、いいんスか……? 2倍、肉食って……!」
影山 夏月:「計算、そうなるんだ!?」
嬬恋七瀬:「調子に乗んなっての!」背伸びして軽く小突いて。
土倉 稲穂:「あだッ」
嬬恋七瀬:「でもいいぜ。この前向こう行ったから、今度は駅前のほう行くか」
嬬恋七瀬:「あっちのファミレスなら株主優待券持ってるし」彼女の一人から貰った。
影山 夏月:「ああ、駅前なら良い店が……いや、あそこワッフル屋だな。肉は置いてないか……」
嬬恋七瀬:「奢ってやるよ。これでも稼いでるんでね」
広木雅斗:「優待券?!やっぱすげえオトナな感じ・・・」
土倉 稲穂:「か、株主……何?」見たことも聞いたこともねえ!
嬬恋七瀬:「いや聞いたことはあれよ!」
嬬恋七瀬:「土倉、広木。お前らの腹がはちきれるのが先か、ボクの財布が空になるのが先か、勝負するか?」
影山 夏月:「おおっと……お世話になります。ではここを片付けて、暗くなる前に向かうとしましょうか」
土倉 稲穂:「OKっス、カゲさん」「先輩……吐いた唾、飲めませんよ……?」
広木雅斗:「ククク・・・”ブラックホール”と呼ばれたオレの胃袋・・・試してみます?」席から立ちあがりポーズを決めながら
嬬恋七瀬:「よし、決まりだな」椅子から勢いよく立ち上がって。
土倉 稲穂:「雅斗!先輩だからって遠慮するんじゃねえ! 勝負だ、これは」ずんずんと、歩き始める。
広木雅斗:「最強の大会の幕開けだ・・・」
嬬恋七瀬:「行こうか、夏月くん」振り返って「テストも終わったことだし、少しくらい羽目外してもいいだろ?君も」
影山 夏月:「……ええ、そうですね。 皆、頑張ったことですし」
影山 夏月:「今はゆっくり、気を抜くとしましょうか」
影山 夏月:後輩たちが少し離れた場所に居るのを確認する。
影山 夏月:「あの、嬬恋さん」
嬬恋七瀬:「んー?」
影山 夏月:「……先程の相談の件、今度お願いしてもよろしいでしょうか」
嬬恋七瀬:「……」目を瞬いて。
嬬恋七瀬:「……ははっ」
嬬恋七瀬:「うん、勿論。いつでも」
影山 夏月:「ありがとうございます。少々、深刻な問題がありまして……」
嬬恋七瀬:「そりゃ聞くのが楽しみだ」
影山 夏月:「……むしろこっちが貸しを作ることになるかな。嬬恋さんも、困ったことならいつでも」
嬬恋七瀬:「あはは!いいって、そんなの」
嬬恋七瀬:「さっきはああ言ったけどさ、恋愛相談くらい、いくらでもタダでいいよ」
嬬恋七瀬:「……友達だろ?もう」
影山 夏月:「……ええ」
影山 夏月:「お互い、頑張りましょう。格好つけられるように」
影山 夏月:「背中を見てくれる人が、居るようですから」
嬬恋七瀬:「……だね」
嬬恋七瀬:そう言って、歩き出す。
嬬恋七瀬:二人並んで、後輩を追って。傾いた橙の陽の下を。
嬬恋七瀬:頭上では既に、小さな星が瞬きはじめていた。



【二日目:プリプレイ】

極楽極:テステス
GM:時間だ!
琴城星羅:はいな!
GM:テストクロス第二夜、はじまります!
卜部巽:よろしくお願いします!
琴城星羅:よろしくお願いします!
極楽極:よろしくおねがいします
九良賀野 華香:よろしくお願い致します
GM:自己紹介!
GM:行動値順に行きましょう
GM:琴城さんから!
琴城星羅:はいな!“フェアウェルブーケ”琴城星羅です!享年16歳!
GM:URLも……よろしく!
琴城星羅:崩落戦で死んだらレネビになっちゃった系女子です。得意技は殺人コンクリ散布。
琴城星羅
キャラシート
琴城星羅:不老になっちゃったので何度も転校を繰り返してたんですが、この度いろいろあって13支部に移籍するとともに星辰館に転向してきました。
GM:大変な経緯
琴城星羅:で、転校早々テストを受けることになっておののいています。得意科目は国語と理科!苦手は数学と英語!
琴城星羅:頭はそんなによくないがオリジン:レジェンドでなんとかしたい!そんな感じです。よろしくお願いします!
GM:実はメチャメチャぶっ刺さるエフェクト!
GM:よろしくお願いします!
GM:では次!
GM:初登場!九良賀野さん!
九良賀野 華香:行動値8!
GM:これが初登場でいいのか!
九良賀野 華香キャラシート
九良賀野 華香:「〝ウルティオ・ドゥルキス〟九良賀野 華香! 清く正しく美しく!」
九良賀野 華香:「……オリジナリティが無いわね、没にしましょう」
九良賀野 華香:UGNチルドレン、九良賀野 華香。美意識がちょっとおかしな女学生です。得意教科は国語社会、苦手は英語理科。
九良賀野 華香:滅茶苦茶に改造した制服で登校してますが、まぁ巨大な槍持って来る生徒もいる学校なら大丈夫でしょう。
九良賀野 華香:こういう奴なので初登場がここであるのはむしろ理想的です。
九良賀野 華香:幼少期に身代金目的で誘拐されてなんやかや有ったのですが、その時に覚醒してしまいました。
九良賀野 華香:憤怒で人を殺せる自分は穢らわしいものであると感じ、義憤で戦うヒーローこそ美しいと思っていますが、
九良賀野 華香:それはそれとして服装だとか言葉選びのセンスは生まれつきです。どうにもならない。
九良賀野 華香:性能は、聖剣の王者をC値下げ使わず運用してのマルチウェポン二刀流。と、生き字引で情報をどうにかします。
九良賀野 華香:反射神経の向上と身体の精密制御という理屈なので、テストに対しては丸暗記で戦い抜きます。よろしくお願い致します。
GM:得意苦手科目はあるかな?
GM:あ、書いてある
GM:失礼!
九良賀野 華香:得意教科は国語社会、苦手は英語理科!
GM:OK!よろしく!
GM:次!卜部支部長!
GM:卜部支部長!?
GM:なんで……?
卜部巽:はい!
卜部巽キャラシート
卜部巽:ピチピチの高校生(25)、卜部巽です。
GM:はい……
卜部巽:普段は支部長やっていますが、なんとこのたびは高校に潜入しています。
卜部巽:何故かというとPLがブレザーかセーラーを着せたいからです。
GM:理解を得ました
卜部巽:建前としては高校の中にジャームがいるのを探るとか
卜部巽:みんなの成績を見るとかそんな感じを想定しています
卜部巽:GMがあればそっちで!性能は白兵です。狂想で攻撃力を上げて、殴る!以上!
GM:勉強は……?
卜部巽:おっと、
卜部巽:勉強は得意:国語、苦手:理科です。
GM:高校の授業行けるのかな……とにかくよろしくね!
卜部巽:性格は敵には凶暴だけど味方には優しい支部長!
GM:優しくしてあげて
卜部巽:なのでみんなと仲良く!よろしくお願いします!
GM:OK!最後!
GM:極楽さん!
極楽極:はい
極楽極キャラシート
極楽極:「“喧嘩上等(ブリンギットン)”極楽極(ごくらく・きわみ)」
極楽極:「売るならいつでも買ってやんぜ?」
極楽極:今はなき正統派爆走チーム“暗殺輪”元特攻隊長。
極楽極:人としては「100人タイマン」を、オーヴァードとしては「覚醒時にマスターエージェントとタイマン」という偉業をなしとげたヤンキー娘。
極楽極:愚連てはいるが、堕ちてはいません。
極楽極:本来の性質に加えてここ最近の経験を経て、前にもまして厄介事に首を突っ込むようになりました。
極楽極:オーヴァードとしての能力はハヌマーンとサラマンダーのエフェクトによる身体強化のみ。
極楽極:エフェクトにより発生する余剰熱を、エフェクトで強引に冷却しているため身体にはあまりよろしくありません。
極楽極:チャームポイントは金髪(地毛)、サラシ、白い特攻服(とっぷく)の3点セットです。
極楽極:──が、今回は学校なので仮の姿。金髪セーラー少女となっております。多分初スカート!
極楽極:得意科目は漢らしくありません。
極楽極:好き嫌いなく全ての教科を苦手な形でいってみようと思います(`・ω・´)
GM:ヤベエ~
GM:頑張ってね……!
極楽極:がんばります。以上!
GM:OK!

■トレーラー 昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
――だが、世界はすでに変貌していた――。

星辰の地に、審判の喇叭は鳴らされる。
人々を測る、終末が始まる。
紅に染まる者は、その身に責め苦を負うであろう。
それは禁忌へと手を伸ばしてでも、果たさねばならないものなのか。

自らの守るべき日常を、己が手で守り抜くことは出来るのか?

ダブルクロスthe 3rd Edition『エグザムシステム、スタンバイ』
赤点――それは補習を意味する言葉。

■共通ハンドアウト シナリオロイス:定期考査 推奨感情:尽力/脅威
あなたたちは星辰館高校に通う(なり潜入している)オーヴァードだ。
日常を送る君たちに告げられたのは、突然の脅威の到来だった。
その脅威を滅ぼさねば、君たちの日常は脅かされることだろう。
日ごろからやっておけば苦労はしなかったろうにね。


GM:それではテスト期間、始まります!
琴城星羅:よろしくお願いします!
九良賀野 華香:よろしくお願い致します。
極楽極:おねがいします
卜部巽:よろしくお願いします!


オープニング

GM:オープニングから!全員登場!
卜部巽:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 1[1]+33 → 34

極楽極:極楽極の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:35->38)
九良賀野 華香:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 6[6]+33 → 39

琴城星羅:36+1D10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+5[5] → 41



GM:星辰館高等部 特別教室
GM:あなた達のうち3人は星辰館高等部に通うオーヴァードだ。
GM:あなた達4人は現在、この教室に集められていた。
卜部巽:「しかし、よくこんな丈の制服あったよな~。」
卜部巽:ブレザーの袖を摘まんで自分の姿を見下ろしている。
極楽極:「ははっ、さすがに無理あるなぁ、姐さん」
九良賀野 華香:「な……なな、なななな、なぜ……?」改造制服着たまんま、支部長クラスがここにいる事に呆然としている
卜部巽:いつもはスーツ姿の卜部だが、
極楽極:隣りに座って、椅子をぶらぶらと前後に揺らしている。
琴城星羅:所在なさげに卜部支部長のほうを見ている。「…第八支部長の卜部さんですよね?」「えーと、その…なんで?」
涼暮御幸:教壇には一人の女子生徒が立っている。星辰館高等部の生徒会長。
卜部巽:今は髪を三つ編みに結って後ろで二房に分け、眼鏡を掛けている。
涼暮御幸:頭を抱えてはいる。「説明……する……します。します」
九良賀野 華香:「とっても助かります……」
極楽極:「っと、わりわりー。そーしてくれっとオレも助かんわ」
極楽極:「なんで姐さんがこんなカッコしてるかとかも、あわせて頼むぜ?」
琴城星羅:「あ、はい!お願いします!」背筋をピンと伸ばす。
涼暮御幸:「君たちは任務の都合上、規定の定期考査が受けられない可能性が高いと判断されている」
卜部巽:「うん。そのあたりの説明をお願いね。」
涼暮御幸:「そのために今回、補講として別途考査の機会を設けることとなっている」
琴城星羅:「確かに…変な時期の転校だったし」
涼暮御幸:「オーヴァードとは言え、君たちは学生だ。本分たる勉学をおろそかにすることは出来ない」
極楽極:「あー」(ぽく……ぽく……ぽく……ちーんっ!)
九良賀野 華香:「……少しばかり耳がいたいわ」
極楽極:「……いやまて、そりゃアレか。テストとかってやつか、ひょっとして?」
九良賀野 華香:「いえ、違いますのよ。決して学業をおろそかにする気は無くって、ただちょっと任務に集中しすぎただけで……」
琴城星羅:「(まだこっちの教科書読めてもないのに…!)」
涼暮御幸:「ああ。主要五教科と、ベーシックなレネゲイド基礎」
涼暮御幸:「この6科目のうち、赤点2教科で補習となる」
卜部巽:「………星羅ちゃんはともかく、二人は心当たりがあるみたいだね。」
極楽極:「主要……五科目……」
九良賀野 華香:「……等加速度直線運動がいけないんです……!」
極楽極:ってなんだっけか? とか思いながら冷や汗を
琴城星羅:「えーと、その…私もわりと心当たりが」前の学校でもそんなによくなかった!
涼暮御幸:「補習項目のあるものは、任務に参加させないように、各支部にも要請し、受理されている」
琴城星羅:「任務に…参加できない…!?」脳裏をよぎる辰巳支部長の顔。
九良賀野 華香:「任務に……!?」
極楽極:「いや違うぜ姐さん。心当たりはねえ」
極楽極:「なんせ今、『そーいや学校ってテストするとこだったよな』って思い出したくれーだ!」
涼暮御幸:「……」その発言に額を押さえて。
琴城星羅:自分がいない間に無数のモブ女子に言い寄られる辰巳支部長のビジョンが浮かぶ!
極楽極:ごくり──と喉を鳴らす。そういえば聞いたことが在る。学校とは本来勉強をするところだと。
琴城星羅:「そ、それはダメ!ダメです!」
極楽極:けっして机につっぷして寝たり、昼飯をかっくらいに来る施設ではないと──
涼暮御幸:「それで、本試験の内容監査のために」
九良賀野 華香:「赤点補習で任務に出られない……それは……あんまりに美しくない……!」美意識の問題が一番大きいらしい。ムンクの叫びのように頬に手を当てる
涼暮御幸:「地区より1名の管理職の派遣をお願いしました。それは事実ですが」
涼暮御幸:「事実ですが……」卜部さんを見て。
卜部巽:呼ばれて手をひらひらと振る。
卜部巽:「ごめんなー、私しか空いてなかったんだよ。」
涼暮御幸:「私は“リッターシルト”や“ダストエンド”あたりが来るものだと……」
九良賀野 華香:「……そ、そう。そういうこと。つまり卜部支部長は……私達への指導役ということですわね!」
九良賀野 華香:得心が行った、というように大きく頷く。
極楽極:「あ、なるほど。それで姐さんが居る、と」
卜部巽:「第三はR事案抱えてるし、第五も忙しいみたいだから。」
極楽極:同じく得心しようとして──
極楽極:「?」
極楽極:「おう、会長質問だっ!」
涼暮御幸:「……何か?」
極楽極:びっと卜部支部長を指差して。
極楽極:「なんでこのかっこなんだ?」
涼暮御幸:「えっいや服装の指定は……」
卜部巽:「………それはこっちの手違い。」
卜部巽:ちょっと目を逸らす
九良賀野 華香:「あのー。なぜ、目をお逸らしに?」
卜部巽:「潜入に際して書類出すときに、」
卜部巽:「年齢のとこ25と間違えて15って打っちゃってさ…。」
卜部巽:「そしたら今日、制服が届いてた……。」
涼暮御幸:「すみません……」
九良賀野 華香:「嗚呼……」
涼暮御幸:「受理する方も方です……」
極楽極:「あー、なるほど。手違い間違い勘違いっと」
琴城星羅:「それで…」卜部支部長を見る。高校の倫理が危ない気がする。
九良賀野 華香:「……けれど! この手違いは寧ろ好都合と言えないかしら!」
九良賀野 華香:と、しゃんと背を伸ばして強く宣言
涼暮御幸:「好都合?」
極楽極:「ならよかったぜ。オレはまたてっきり──」と、そこまで言って頬を染める。
極楽極:テッキリマタアノバカセンパイノシュミトカニツキアッテルンジャネエカト──
九良賀野 華香:「学生という身分に身をやつして、私達の近くに居てくださると言うなら」
九良賀野 華香:「即ちあの憎らしい等加速度直線運動やら謎の9.8という固定値とやらの戦いにも……支部長の力をお借りできるのです!」
琴城星羅:「そ…そうですよね!大人の知識でテストなんかぶっとばしちゃってください!」信頼の目。
九良賀野 華香:「どうかご指導ご鞭撻の程を……!」赤点が掛かっているので必死に拝み倒す勢い。
極楽極:「あー、なるほど。そりゃいいや!」
卜部巽:「……………あれ。」
極楽極:「姐さんが一緒に戦ってくれるってんなら、オレらも心強いってもんだ」
卜部巽:「私もこれ受けるの?」会長に
涼暮御幸:「……」
卜部巽:「監督だけだと思ってたんだけど………?」
涼暮御幸:「……実際に受験していただき、その目線から報告をと……」
涼暮御幸:「……いや、あの、本当に」
涼暮御幸:「高校生がくるとばかり」
卜部巽:「………あー、なるほど、そっか……。」
卜部巽:「テストまであと何日?」
涼暮御幸:「最低限の学力で突破できるものですので、そう苦労を強いるようなものではないかと……!」
涼暮御幸:「3日後です」
極楽極:「そーそー。せっかくかっこもキメてきたんだ。ならテストもきちんと受けてくってのが、スジってもんだぜ、姐さん?」
卜部巽:「…………えーと。」
卜部巽:「とりあえず、勉強しよっか?」
卜部巽:メンバーに強い不安を感じつつ、こう切り出した
極楽極:「うっし。んじゃちゃっちゃと片付けちまおうぜ。よろしくな、そっちの二人も?」
琴城星羅:「…あ、はい!よろしくお願いします!」
琴城星羅:「…その、卜部支部長」
琴城星羅:「『勉強しよっか』って…支部長が私たちに教えてくださる、って意味ですよね?」
卜部巽:「……。」何も言わずにこ、と笑顔を返す
琴城星羅:「…卜部支部長?」大変なことになってしまったぞ。


GM:シーン終了。シナリオロイスの所得をお願いします
九良賀野 華香:定期考査 ○尽力/恐怖 で取得!
極楽極:【強敵@定期考査@存在意義は理解(わかりあえる)/◯内容は理解不能(わかりあえない)】を取得します
琴城星羅:定期考査 ○がんばる/恐怖 で取得!
卜部巽:定期考査 懐旧/〇嫌気
卜部巽:これでロイス取って以上!


GM:このセッションのルールを説明します
GM:本セッションはミドルフェイズ2シーン→トリガーシーン→クライマックスの構成です
GM:トリガーシーンの判定について。
トリガーシーンで挑戦する内容は以下の通り。
・『テスト:国語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:数学』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:理科』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:社会』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:英語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:レネゲイド』《知識:レネゲイド》《情報:学問》難易度8/8/11
※財産は使用不可
最低難易度:
失敗すると赤点となる。
赤点が2つ以上の場合、クライマックス戦闘に参加できず、代わりにトリガーシーンを行い、
赤点の教科全てについて再挑戦を行う。成功した次のラウンドからクライマックスに参加可能。
これを全て成功するまで繰り返す。
中間難易度:
成功すると平均点を取れたこととなる。
取れない場合ギリギリの突破となり、クライマックスでのあらゆる達成値に-[2×教科数]する。
九良賀野 華香:うおおお
最高難易度:
成功すると大幅に高得点を取れたこととなる。
クライマックスでのあらゆる達成値に+[2×教科数]する。
得意・苦手教科システム
国語・数学・理科・社会・英語 の5教科の中から、
一つ以上の苦手教科を設定することが可能です。最低でも一つは設定してください。
苦手教科は判定達成値が-2されます。

また、苦手教科に設定した数を上限として、得意教科を設定することが可能です。
得意教科は判定達成値が+2されます。
別に全部苦手にしてもいいです。データ的には不利しかないですがフレーバー的に欲しければで。
GM:これは事前設定してもらいました。
GM:闇の力についても説明します
■カンニングについて
トリガーシーンで各教科の挑戦の代わりに選択可能。
〈回避〉or〈知覚〉 難易度:対決
判定に成功した場合、選択した教科を大成功扱いにする。
判定に1回失敗した場合デメリットが発生。
判定に2回失敗した場合、即座にバックトラックを行い、以降のセッションから脱落する。
GM:ミドルについて。
ミドルフェイズでは2シーンに分けてポイントの獲得が可能。
1シーン目:普段の授業風景
〈意志〉9
〈情報:UGN〉9
2シーン目:勉強会
〈芸術:教導〉9
〈情報:噂話〉9
判定成功時、上回っただけの点数を他のPLに任意の点数シェアすることが可能。(シーン内のみ)
[判定成功数]だけ、トリガーシーンで振れるダイスが増加。(最大4)
GM:こんな感じで進行していきます
GM:質問があれば随時教えてね
極楽極:了解です!
卜部巽:あ、サラウンドレポートって乗りますか?
卜部巽:対象の情報収集ダイスを+1するエンブレム
GM:出来ます!
卜部巽:やったぜ!
琴城星羅:うれしい…
GM:では早速ミドルに入りましょう


ミドルフェイズ1

GM:登場する方はどうぞ!
琴城星羅:41+1D10
DoubleCross : (41+1D10) → 41+2[2] → 43

極楽極:極楽極の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:38->45)
卜部巽:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 4[4]+34 → 38

九良賀野 華香:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 3[3]+39 → 42



GM:まず判定!
GM:1.〈意志〉9
GM:授業で寝ないかどうかを示す大事な判定です
琴城星羅:重要だ!
九良賀野 華香:huxtu
九良賀野 華香:意志判定なら……こちらのもんだ!
極楽極:判定前のジェネシフトはオッケでしたよね?
GM:可能です!
九良賀野 華香:6dx+5>=9 思い出の一品使用
DoubleCross : (6R10+5[10]>=9) → 10[2,2,4,5,7,10]+2[2]+5 → 17 → 成功

卜部巽:判定前にジェネシフト!
卜部巽:38+3d10
DoubleCross : (38+3D10) → 38+21[9,2,10] → 59

卜部巽:オオイ!!足りないよ!
琴城星羅:同じくジェネシフト!
極楽極:4d10+45
DoubleCross : (4D10+45) → 14[2,5,2,5]+45 → 59

琴城星羅:43+3D10
DoubleCross : (43+3D10) → 43+17[6,9,2] → 60

卜部巽:wwww
極楽極:足りないw
九良賀野 華香:ふたりとも……
琴城星羅:こっちは足りた!
琴城星羅:マイナーでオリジン:レジェンドを使用!浸食は62に!
極楽極:く、しかし姐さんに恥を欠かせるわけにはいかねぇっ!
卜部巽:ではそのまま判定行くぜ!
琴城星羅:4DX+2+1>=9
DoubleCross : (4R10+2+1[10]>=9) → 7[2,4,4,7]+3 → 10 → 成功

卜部巽:授業中に寝るわけがない!
卜部巽:2dx 意志
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[3,5] → 5

GM:卜部さん……?
琴城星羅:あっ
極楽極:守護天使の効果を使用します
九良賀野 華香:支部長ー!
卜部巽:…………
GM:いや、まだわかりませんよ
GM:この判定では、オーバーした達成値を
GM:シェアしてもらうことが出来るので
九良賀野 華香:なるほど……ならば!
極楽極:7dx+1>=9 せりゃっ!
DoubleCross : (7R10+1[10]>=9) → 10[2,3,5,6,9,10,10]+3[3,3]+1 → 14 → 成功

GM:他の人の意志の強さ次第では起こしてもらえます
九良賀野 華香:8オーバーした部分をご希望次第ではシェア可能です
卜部巽:起こして……
九良賀野 華香:起こします……
GM:じゃあ起こしてもらった上で全員成功!
GM:次!
GM:2.〈情報:UGN〉9
GM:これは純粋に
GM:授業の内容わかったかどうかです
卜部巽:こっちは得意だ。サラウンドレポート起動。全員の判定ダイスを+1D。
極楽極:意外な人望@情報(要人への貸し相当品)を使おうと思います。こちらは財産点も使えましたよね?
琴城星羅:ありがてえ~!
GM:これは財産点も使えますが
GM:不足分の補填のみです。
GM:9を超える額の投入は出来ません
極楽極:わーい、ありがとうございます<サラウンドレポート
卜部巽:コネ:UGN幹部使って判定ダイス+2、いきます
卜部巽:5dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 9[1,1,5,7,9]+2 → 11 → 成功

琴城星羅:130点版にはコネがない…!素振り!
九良賀野 華香:ありがたや……そして《生き字引》+《コンセントレイト》に思い出の一品と支部長のサラウンドレポートで……ダイス8個の固定値5だーっ!
卜部巽:こっちは成功!
琴城星羅:3DX+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 8[1,5,8]+1 → 9 → 成功

琴城星羅:せふせふ!
極楽極:基本の2に3と1足して6D!
九良賀野 華香:8dx8+5>=9
DoubleCross : (8R10+5[8]>=9) → 10[1,2,3,4,7,7,7,8]+6[6]+5 → 21 → 成功

極楽極:6dx>=9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 8[1,3,5,6,7,8] → 8 → 失敗

極楽極:財産点1を使ってなんとかクリア!
九良賀野 華香:がっつり分かりましたわ侵蝕42+3=45
GM:OK!全員成功!
GM:トリガーシーンでのダイス数が+2個になりました
卜部巽:ヤッター
琴城星羅:やったー!
九良賀野 華香:おいしい
GM:ではサラッと授業風景のシーンを。


GM:星辰館高等部 特別教室
GM:君たちは特別補講を受けている、が
GM:普段任務で走り回っている君たちからすれば、ともすればそれは
GM:ひどく退屈なものだ。
GM:人によっては眠気に襲われるかもしれない。
琴城星羅:「(あ…危ない…寝たらついていけなくなる…)」うつらうつら。
卜部巽:「………」
極楽極:「………………」(うっつらうっつら
極楽極:「!」
琴城星羅:「(み、みんなもかなりヤバそう…)」ペンを手の甲に刺しながら付近を見渡す。
九良賀野 華香:「大丈夫、眠くない、眠くない……眠く、な──」
極楽極:「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!」
極楽極:がすっと鉛筆を手の甲に突き立てる!
九良賀野 華香:「──ひゃああぁっ!?」隣席からの叫び声に椅子をガタっとさせる
九良賀野 華香:「ちょ、ちょっとそこの金髪ヤンキー! びっくりするでしょうが!」
極楽極:「あ、あぶねえ。いつものクセで寝ちまうとこだった──」ふぅっと、血に濡れた手で額の汗を拭って──
九良賀野 華香:「というかいきなり自傷行為に走ってどうしたの!? 衝動判定に失敗して暴走!? 自傷衝動持ちだったのかしら!?」
極楽極:「わりーわりー。まあ気にすんな、金髪一般生徒」
極楽極:「いや、ほらアレだ」
極楽極:「勉強って、眠みーだろ?」
極楽極:「んで眠みーときは、痛くすりゃ、目が覚めんだろ?」
九良賀野 華香:「その格の低そうな呼び方は気に入りませんわね……! あと手が血まみれですけどノート大丈夫かしら!?」
極楽極:「ん、ああ。こんなん舐めときゃ治んだろ。あと2,3回刺さなきゃなんねーかもしれねえしな」からからと笑顔で応じて。
九良賀野 華香:「だいたいにして、意識をしゃんと保っていれば眠気なんて無縁なんです」
九良賀野 華香:「卜部支部長をごらんなさい、ほらあんなにも──」
九良賀野 華香:と、半ば盲信に近い確信を持って支部長の方を指差し、見てみろと促す。
卜部巽:俯いて動かない。
琴城星羅:隣の席を見る。「(…卜部支部長?)」いやまさかそんな。つんつん。
卜部巽:分け目から解れた一房の髪が頬に掛かり、
卜部巽:女子高生とは思えない色気を醸し出している。
卜部巽:「ん………」
卜部巽:吐息が漏れる。
琴城星羅:「(あ、すっごく綺麗…)」
卜部巽:「…………。」かくん、と体が傾き、
琴城星羅:「(…ってそれどころじゃない!起こさないと…)」ついついと服を引っ張るも、起きる気配がない!
卜部巽:九良賀野の肩に美しい黒髪が掛る。
九良賀野 華香:「……………………」
九良賀野 華香:「支部長ー!?」
琴城星羅:小声で。「その…これ、起こさないとまずいよね?」助けを求める目で九良賀野さんと極ちゃんを見る。
九良賀野 華香:「…………」こくこく、と何度も頷く。愕然とした顔で。
極楽極:「姐さーん、おい姐さーん。そのまま寝ると椅子からずり落ちんぞ?」
極楽極:「──ったく、しゃーねーなぁ……」
極楽極:支部でも良く、デスクワーク疲れで寝ていることはあった。
極楽極:『そんなときはここをこうしろ』と教わった術を活かす時は今っ!
極楽極:「えーっと、たしか──」
極楽極:その脇に狙いを定め。
極楽極:服の上からなぞるように、つーっと指を滑らす。
卜部巽:「んっ………!」
卜部巽:びく、と体が跳ね、机が揺れる。
極楽極:(あれでも、これってひょっとしてあれじゃねえか?)漏れた吐息と声に、頬を染めて──
卜部巽:「……………。」すっかり目を開け、極楽を見ている。
卜部巽:「誰から聞いた………?」
極楽極:「あ──」目が会う。なぜか気恥ずかしく、顔が熱くなり。
琴城星羅:あまりに色っぽい声に、めちゃくちゃ赤面しながら見ている。うわー!
九良賀野 華香:「……こっ、こ、琴城さん」
九良賀野 華香:「これ、横から見ていて大丈夫なのかしら……」
極楽極:「あー、えっーっと。あれだ、茶川だ、うん。『いざと言うときにはそうしろ。ただしオレが言ったとは言うな』って」
琴城星羅:「だ…大丈夫…じゃないかな?本人同士のアレだし…!」
卜部巽:「……………はーん。そっか。あいつか。」
卜部巽:「ごめん、悪い悪い。ホントに。」
九良賀野 華香:「いや、あの、あのね? 確かに本人同士の合意なら──って、そうじゃなくて」
琴城星羅:「ちょっとその…開いちゃいけない感じの扉が開きそうだったけど」
卜部巽:こほん、と咳払いして
極楽極:「あ、あれだ。うん。寝るのはこー、アレだと思うぜ、姐さん」ドギマギと、そっぽを向いてしまう。
九良賀野 華香:「……その……補講の講師の方が……」
九良賀野 華香:おそるおそる教卓の方に視線を向ける。
涼暮御幸:「いや、あの」
涼暮御幸:「授業……」声が弱々しい。
琴城星羅:「…その。続けてください…」目はすっかり覚めちゃった。
極楽極:「そ、そーだそーだベンキョーだ。ベンキョーしよーぜっ!」
九良賀野 華香:「だっ、大丈夫ですっ! ノートはきっちり取ってますのでっ!」
卜部巽:「ホントにごめんね御幸ちゃん。せっかく講師やってくれてるのに…。」謝ってから
卜部巽:さらさらとノートを仕上げていく。
涼暮御幸:「いえ……レネゲイド基礎など釈迦に説法であると承知しては居ますが……」
卜部巽:「怒っていいよ。私後輩だもんね。」
卜部巽:ぺこりと頭を下げる
涼暮御幸:「出来るわけ無いでしょう……」嘆息して。
九良賀野 華香:「(……私達の補講なのか会長さんへの罰ゲームなのか分からない状況ですわね)」小声
極楽極:「(お、おう……)」小声で応じるも、ちょっと上の空。
琴城星羅:こちらまでいたたまれない顔をしている。
九良賀野 華香:「(だってあなた、関羽の前で長刀を振るうようなものですわよこれ)」
九良賀野 華香:「(或いは夜叉姫の前で歴史を語ると言いますか……)」
卜部巽:「それで…これで合ってるかな?」
涼暮御幸:「はい。問題ありませんとも……」
涼暮御幸:「……」
涼暮御幸:「……何これ……?」
極楽極:ドギマギドギマギ。なぜか動悸は収まらず。おかげさまでその後眠たくなるようなことはなかったが──
極楽極:結果あんまり、頭には入らなったような気がする(どっとはらい
九良賀野 華香:「(……と、はい。これ)」小声のまま、隣の机にノートを押し出す
極楽極:「(お、おう……)」受け取るも、どこかやはり上の空で──
九良賀野 華香:「(あなたも半分寝てたでしょう、さっさと写して──ちょっと、まだ寝てるの?)」
極楽極:「(ね、寝てねーよ! こんなんちゃっちゃっと写し終えてやらぁっ!)」がっとノートを受け取って、ガリガリガリと書き込み始める。
琴城星羅:「(あ、いいな…じゃない!私も頑張らなきゃ!)」負けじとノートを埋め始める!
九良賀野 華香:「……って、あ、ちょっと。手、血!」
極楽極:「ん──ああ?」鉛筆を力強く握りしめたため、再び血が滲んでいる。
極楽極:ぺろり──とそれを舐めて。
極楽極:「気にすんなって言ったろ。舐めときゃ治んぜ」
極楽極:「ノート、あんがとな」
九良賀野 華香:「気にしてるのはあなたの手じゃなくってよ! 私のノートー!」
極楽極:「あ──」
極楽極:星辰館高校七不思議の一つ──
極楽極:『血まみれの補修ノート』が生まれた瞬間であったとかなかったとか──


GM:シーン終了。ロイスのみ可能!
極楽極:【金髪一般生徒@九良賀野華香@◯借り/なんか色々こまけえ】を取得。
卜部巽:涼暮御幸/好意/〇罪悪感/ロイス
琴城星羅:卜部巽:○信頼/もしかしてえっちな人?
極楽極:卜部さんへのロイスを【支部長兼恩人:“ウォークライ”卜部巽@感服/◯なんかドキドキしてきた】に変更。以上!
卜部巽:極楽極/〇庇護/茶川は後でいじめる/ロイス
九良賀野 華香:極楽 極 ○連帯感(ここは戦場)/ノート……
九良賀野 華香:卜部 巽 尊敬/○危ない でロイス取得して以上。
琴城星羅:以上!


ミドルフェイズ2

GM:ミドル2!
GM:登場自由!
卜部巽:出る!
琴城星羅:62+1D10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+10[10] → 72

卜部巽:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+4[4] → 63

九良賀野 華香:45+1d10
DoubleCross : (45+1D10) → 45+5[5] → 50

極楽極:極楽極の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:59->69)


GM:判の定!
GM:3.〈芸術:教導〉9
GM:人に教えるのが一番身につく!
九良賀野 華香:芸術なんて心得ひとっつも無くってよ
琴城星羅:これは素で振らざるを得ない!
九良賀野 華香:1dx>=9 芸術:教導
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 8[8] → 8 → 失敗

琴城星羅:4DX>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 8[3,3,5,8] → 8 → 失敗

琴城星羅:ウワーッ
極楽極:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 7[6,7] → 7 → 失敗

GM:おっと鬼門か?
卜部巽:では振る!
卜部巽:3dx 芸術:教導
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,5,9] → 9

極楽極:おおー! さすが支部長!
GM:唯一成功……!
GM:だが誰も助けることはできない!
九良賀野 華香:さすが……!
卜部巽:すまんな・・!
卜部巽:でもサラウンドレポートは投げるから!
GM:卜部さんだけ1点獲得して
GM:4.〈情報:噂話〉9
GM:テストのヤマとか過去問情報とかを得ろ!
卜部巽:サラウンドレポート起動!判定ダイス+1d
卜部巽:そしてコネ:噂好きの友人使って判定だ
極楽極:意外な人望@情報(要人への貸し相当品)。ラストのを使用!
九良賀野 華香:《生き字引》+《コンセントレイト》で侵蝕50+3=53、サラウンドレポート受けつつ思い出の一品!
琴城星羅:素振り!
琴城星羅:3DX>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[3,7,10]+3[3] → 13 → 成功

九良賀野 華香:8dx8+5>9
DoubleCross : (8R10+5[8]>9) → 10[2,3,4,6,6,7,9,10]+3[1,3]+5 → 18 → 成功

琴城星羅:やったー!
卜部巽:6dx>=9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 10[4,4,7,8,8,10]+2[2] → 12 → 成功

極楽極:7dx>=9
DoubleCross : (7R10[10]>=9) → 9[1,5,6,8,8,9,9] → 9 → 成功

卜部巽:成功!
GM:こっちはみんなすごいな……
GM:ただ教えるのがヘタなだけなんだよね
GM:みんな1点!
極楽極:しかたないね
極楽極:卜部さんのプライベートレッスンを受けましょう、皆で(`・ω・´)
GM:卜部さんだけ合計4 他が合計3かな
GM:トリガーシーンのダイスを増やせます 頑張って本番に臨んでね
卜部巽:大人の力!
卜部巽:いや、新入生の力!


GM:第八地区 UGN第八支部
卜部巽:元は談話室に使われていたであろう洋館の一室。
卜部巽:4人はここに集まって試験に向けて勉強をしていた。
琴城星羅:「ふふふ…こんなこともあろうかと!」大きな段ボール。中身は今まで一年生として転校を繰り返してきた星羅自身のノート!
琴城星羅:中には星辰館より偏差値が高いところのもある!注意すべきポイントが丸わかりなのだ!
卜部巽:ソファは少し横に退けて、代わりにクッションを尻に敷いて、
卜部巽:テーブルに向かっている。
極楽極:「お、なんだよそれ。カンニングかなんかのか?」
九良賀野 華香:「そんな脱法アイテムがあるだなんて……これは勝ったも同然かしら!」
極楽極:ダンボールの方へと近寄って、中を確認。
琴城星羅:「高校一年生の定期テストなら、大N市で私が一番知ってるはずです!」えへん。
極楽極:「へー」ぺらぺらぺらと中を確認。
極楽極:「………………」
卜部巽:「おー…すごい。」こちらも中を見ている
琴城星羅:「これで要点を丸ごと覚えなおして、あとは過去問とかで傾向を探れば…」
琴城星羅:毎回忘れるので毎回覚えなおしているのだ!
極楽極:「ははっ、さっぱり訳わかんねーや!」爽やかな笑顔
九良賀野 華香:「……ちなみに琴城さん。この冊数を覚えるのにかかる時間の目処は?」
琴城星羅:「こう、体の中に仕込んでテスト中に読めばいいから一日あれば…」何かに気付く。「…あっ」
琴城星羅:「…丸覚えなら…一週間くらいかな…?」
九良賀野 華香:「使えませんわー!」
卜部巽:「要点だけつまんでくればいーんだよ。全部読まなくても。」
琴城星羅:「そ!そう!それです!赤文字のところだけとか!「内容わかんなくてもこれ書けば当たる」みたいな用語とか!」
卜部巽:「難関校のノートだけ引っ張り出してきて…」パラパラと何冊かのノートを拾い上げる。
卜部巽:「あとは範囲さえ区切れば…ほら、ここまでなら出来そうな感じしない?」
九良賀野 華香:「……こ、ここまでなら確かに……まるごと公式を覚えてしまえば……」提示されたノートを覗き込む
琴城星羅:「おおっ!なんとかなりそう!」「あとは教科別に得意な人がみんなに教えれば…!」
九良賀野 華香:「……いけそうね……! 良案よ、琴城さん!」
極楽極:「お、なんかこれはオレでもわかんぞ!」
極楽極:ひっぱりだしたのは一冊の古いノート。
卜部巽:「レネゲイド知識の方は私がカバーしよう。」
極楽極:中にはなにやら「夜露死苦」「愛羅武勇」「仏恥義理」などと言った単語がびっしりと書き込まれている。
極楽極:裏表紙には◯◯年阿修羅地獄堂との記載。
琴城星羅:「あ、それ阿修羅地獄堂のときのやつ…」
琴城星羅:ほんのわずかな期間だが、いたことがあるのだ!
九良賀野 華香:勝利を確信した顔で、
九良賀野 華香:「それじゃあ、どなたか数学教えてくださる方はいらっしゃるかしら!」うきうきしながら問う
琴城星羅:「数学?私はダメダメかな…」「卜部支部長はいかがでしょうか!」
卜部巽:「成績は並程度だったけど、ほとんど頭から抜けてるぞ?」
九良賀野 華香:「……国語と社会なら……それなりに……」自身なさげに
琴城星羅:「あっ…じゃ、じゃあ英語!英語できる人!」
九良賀野 華香:「え、英語は……あの、その、丸暗記すればきっとどうにか──」
卜部巽:「……………。」
卜部巽:つい最近した英会話は、英語を喚きながら襲い掛かって来る敵に、
卜部巽:『日本語喋れコラ』と発した一言だけであった。
極楽極:「──いや待てなんでオレには聞かねーんだよ?」
九良賀野 華香:「──あなたには端っから期待を掛けていませんわよ金髪ヤンキー!」
琴城星羅:「その…阿修羅地獄堂、ノート取らなくても問題ないとこだったから…」「むしろあのノートで分かったらすごいなって…」
極楽極:「金髪一般生徒がいいやがったな、オレは数学はちょっとしたもんだぜ!」
極楽極:そして1から6までの数字が書かれた六角鉛筆をびしっと提示する!
九良賀野 華香:「……因数分解ってご存じかしら」
極楽極:「ははは、なんで数学なのに漢字喋ってんだ?」
九良賀野 華香:「……………………」ほろり。頬を涙が一粒伝う。
九良賀野 華香:「……言い過ぎたわ、ごめんなさい。大丈夫よ、これから一つずつ覚えていきましょう……ええ、大丈夫よ……」
琴城星羅:「…ごめんね極ちゃん。そのノートに書いてることからでいいから…」
卜部巽:「とりあえず、私がやらなきゃだめだなこれ…。」
卜部巽:「悩むより始めよっか。分かんないことがあったら聞いてね。」
琴城星羅:「卜部支部長、お願いします…!」
極楽極:「?」何故かみんなが優しい。なぜだろう?
九良賀野 華香:「お、お願いします……! 主に英語のあたりを重点的に……!」
卜部巽:そうして手探りながらも問題集に向き合う。
卜部巽:昔の記憶をたどり、徐々にコツと要点を思い出していく。
卜部巽:概ね理解はしている。そして他のメンバーへ気を遣う余裕もあるのだが…
極楽極:むー、むー、と唸るも。とりあえず『ピキン』と来たノートを引っ張り出して、丸暗記していく。
卜部巽:「どこで悩んでる?」極楽へ身体を寄せて、髪を耳にかき上げる。
極楽極:「うひゃわっほうっ!」不意の接触に、1mほど飛び跳ねる。
卜部巽:形の良い耳と、髪で隠れていたうなじが極楽の視線からだと露わになっている。
極楽極:「って、あ。えーっと」普段余り間近では見ない箇所に、一瞬目を奪われるが──
極楽極:ぶるぶるぶる──っと頭を振って。
極楽極:「いやこの──『この時の作者の気持ちを考えなさい』とかってやつ」そして再びノートへ視線を移して。
卜部巽:「それは──前ごめんね。」また体を寄せて、テーブルの反対側にある教科書を取る。
極楽極:「そんなん──どうやって解かれってんだ? オレ、こんな頭いいやつの考えることなんざ、わからねーよ」
卜部巽:黒髪からふわりと花のような香りが漂い、極の鼻孔をくすぐる。
極楽極:「(あ──)」ふわっと、髪が触れて、良い香りが鼻孔を擽る。
卜部巽:「ここの文章の……極ちゃん大丈夫?」
極楽極:「うわおうっ!」声かけに、正気を取り戻し──
極楽極:「だ、だいじょうぶだ。オレは。やっぱオレの臭いとかとはなんかちがうよなーとか、これっぽっちも考えてねえ!」
極楽極:あまり大丈夫ではないことを、わたわたと伝えます。
卜部巽:「じゃあ続けるぜ?」にこ、と笑って説明を再開する
卜部巽:教導する余裕はあるのだが、成果は芳しくないようだ。
極楽極:と、取り乱してた自分に気づき。
極楽極:「──────」大きく深呼吸。そうだ、今はなにはともあれ、ベンキョーとやらをしなくては。
極楽極:「おう、かかってきやがれってんだ!」
九良賀野 華香:「(……琴城さん……その……あの)」
琴城星羅:華香ちゃんに理科を教える手を止めて赤面しながらやり取りを見ている。
九良賀野 華香:「(第八支部って、とっても……乱れた場所なのでは……?)」ひそひそと
琴城星羅:「(…卜部支部長も女の子好きって噂があるし…この部屋に来るまでに何人か女の子ともすれ違ったし…そうなのかも…)」
九良賀野 華香:「(や、やっぱり……! するともしかして此処に招かれた私達はさながら俎板の鯉……!?)」
九良賀野 華香:「(嗚呼、なんてこと……! ひとさまのご自宅に軽々しく遊びに行くべきではなかったのだわ……!)」
琴城星羅:「(あわわ…せっかく辰巳さんの彼女になれたのに、また別のタツミさんに手籠めにされちゃうなんて…!)」
九良賀野 華香:「えっ、彼女?」素の声量であった。
琴城星羅:「え?あっ」口を滑らせた。
卜部巽:「彼女いるの?」完全に別の勘違いをしている
極楽極:「あ、彼女?」
琴城星羅:「か、彼女は…いません!男の子にしか興味ありません!」慌てててんやわんやなことを言っちゃう。
九良賀野 華香:「ひっ」反射的に椅子から離れて後ずさる
琴城星羅:「それに…私は…もう予約済みですから」もじもじ。
極楽極:「……いやなに後ずさってんだ、オマエら?」
琴城星羅:「…そ、そんなことより今は勉強に集中!」
琴城星羅:「恋バナは、テストの後でやりましょう!」
卜部巽:「楽しみにしよ。本当に学生になったみたい。」
卜部巽:くすりと笑ってまた問題集に向き直る


GM:シーン終了。
GM:購入とロイスあればどうぞ
極楽極:ワンナイトフィーバーはこの後でしたっけ?
九良賀野 華香:琴城星羅 ○安全地帯/特権階級 でロイス取得
琴城星羅:購入はダメ元大槌チャレンジ!
極楽極:ロイス【支部長兼恩人:“ウォークライ”卜部巽@○感服/なんかドキドキしてきた】を【支部長兼恩人:“ウォークライ”卜部巽@感服/◯なんかヤバい気がする】に変更。
琴城星羅:2DX>=14
DoubleCross : (2R10[10]>=14) → 10[4,10]+9[9] → 19 → 成功

琴城星羅:さらに【真面目だこいつすげえ!@◯借り/可哀想な目で見るな】を取得します。
琴城星羅:成功しちゃった。
卜部巽:購入はダメ元セーフハウス!
卜部巽:3dx+1>=15
DoubleCross : (3R10+1[10]>=15) → 9[1,7,9]+1 → 10 → 失敗

卜部巽:失敗で以上!
九良賀野 華香:じゃあ私もセーフハウスダメ元!
極楽極:購入判定。意外な人望@調達を使用。(手配師相当品)調達判定ダイス+3
九良賀野 華香:2dx+1>=15
DoubleCross : (2R10+1[10]>=15) → 9[2,9]+1 → 10 → 失敗

九良賀野 華香:以上!
極楽極:基本の2に3足して、侵蝕ボーナスで+1の合計6
極楽極:守護天使効果発動。
琴城星羅:ロイスは九良賀野 華香/○良識がある/隔意
極楽極:強化ビジネススーツ相当品を狙います。
極楽極:11dx>=19
DoubleCross : (11R10[10]>=19) → 10[1,1,3,3,4,5,6,6,7,9,10]+3[3] → 13 → 失敗

琴城星羅:極楽極/○無理しなくていいからね/憐憫
琴城星羅:で取得!以上で!
極楽極:よし、6点財産点を使用。ゲットします。
極楽極:おまたせしました、以上です。
卜部巽:琴城星羅/〇好意/隔意 以上!


トリガーシーン

GM:トリガーシーン!全員登場!
琴城星羅:72+1D10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+2[2] → 74

九良賀野 華香:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 4[4]+50 → 54

極楽極:極楽極の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:69->78)
九良賀野 華香:前シーンのメジャーも合わせて57!
卜部巽:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 9[9]+63 → 72



GM:トリガーシーンの判定をして貰う前に
GM:任意でエフェクト《ワンナイトフィーバー》を適用していたことにできます。
GM:侵蝕率を100%まで上昇させて、ダイスボーナスをもってテストに臨めます。
卜部巽:ヨッシャー
琴城星羅:フィーバーします!
GM:これを適用した場合、バックトラック時に侵蝕率を-50%します。
卜部巽:フィーバー!
GM:フレーバー的には
極楽極:なぜか昨日ドキドキして眠れませんでした。不思議だね。効果を受領します。
GM:一夜漬けしたことになります。ワンナイトフィーバーなので。
卜部巽:一夜漬けしました!
九良賀野 華香:一夜漬けします
極楽極:勉強はあまりできませんでした。しかし名案を思いつきました!
琴城星羅:別にテストというわけでもない友達を呼びまくって何とか詰め込みました。。
卜部巽:72→100
極楽極:侵蝕率が100になりました。
琴城星羅:74から100に!
極楽極:そして強化ビジネススーツ相当品の伊達メガネを装備!
GM:ではやってもらおうかな……テストを!
極楽極:眼鏡キラーン!
GM:ミドルのダイスボーナスや
GM:得意苦手の効果の適用を忘れずにね。
・『テスト:国語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
卜部巽:よぉーし
GM:まずはこれから!
卜部巽:あ!
卜部巽:みんなにサラウンドレポートを撒いておこう
GM:OK!
卜部巽:がんばれ~
卜部巽:というわけで判定!
極楽極:そんな訳で伊達メガネの+2と苦手科目の-2が相殺されて平目になります。みんなに追いついた……
琴城星羅:うれしみ!(でも全部精神で降る)
卜部巽:得意科目だから+2だぞ。
琴城星羅:得意!まずマイナーでオリジン:レジェンド使います。以降精神判定+4。
九良賀野 華香:ミドルがボーナス3の得意教科で固定値2。生き字引でダイス+2のサラウンドレポート1個の侵蝕ボーナス3個……
卜部巽:6dx+2 国語
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 8[1,3,4,5,5,8]+2 → 10

琴城星羅:6DX+6
DoubleCross : (6R10+6[10]) → 9[3,6,6,7,9,9]+6 → 15

卜部巽:何とかクリア!
極楽極:社会は2,侵蝕DBで3、ミドルのボーナスで3、卜部支部長の支援で1 合計9d!
琴城星羅:クリア!
九良賀野 華香:《生き字引》+《コンセントレイト》 侵蝕100+3=103
GM:オリジンレジェンド無法に強いな……
極楽極:9DX 国語ー
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[4,6,7,8,9,9,9,10,10]+3[3,3] → 13

極楽極:眼鏡キラーン!
九良賀野 華香:15dx7+7 国語
DoubleCross : (15R10+7[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,5,5,7,7,7,9,9,10]+10[3,6,7,7,9,10]+10[3,7,7,9]+3[1,3,3]+7 → 40

九良賀野 華香:よし
GM:ヤバ
卜部巽:!?
九良賀野 華香:古文と漢文がメインならこんなものですわね
卜部巽:無慈悲
極楽極:すごいなw<九良賀野さん
琴城星羅:満点取ってそう
【国語】琴城・九良賀野・極楽:優 卜部:良
GM:次!
・『テスト:数学』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
琴城星羅:苦手!相殺して修正は+2!
卜部巽:こっちもがんばる!
琴城星羅:6DX+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[7,7,7,9,10,10]+9[2,9]+2 → 21

卜部巽:6dx 数学
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[3,4,7,9,10,10]+9[6,9] → 19

卜部巽:うお、超できた
九良賀野 華香:得意でも不得意でも無し。《生き字引》+《コンセントレイト》諸々載せる!
極楽極:9dx 数学
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[2,2,3,3,7,7,9,9,10]+6[6] → 16

極楽極:眼鏡キラーン!
九良賀野 華香:15dx7+5
DoubleCross : (15R10+5[7]) → 10[1,1,3,3,3,5,5,5,7,7,8,8,8,8,10]+10[1,3,5,7,9,9,10]+10[3,4,5,7]+10[9]+10[9]+6[6]+5 → 61

GM:ヤバいでしょ
GM:テストしてる場合じゃないだろもう
琴城星羅:九良賀野さん二科目連続で満点取ってるぞ
九良賀野 華香:これ過去問使い回しのテストだなさては
極楽極:九良賀野さん、此処に居るべき人じゃないw
九良賀野 華香:「数年分の過去問全部暗記して来ましたわ」
琴城星羅:「しょ、証明問題がなくてよかった…!」
【数学】琴城・九良賀野・卜部・極楽:優
・『テスト:理科』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
GM:次はこれ!
琴城星羅:得意!
極楽極:9dx 理科!
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[6,6,7,8,9,9,9,9,10]+6[6] → 16

卜部巽:苦手…-2だ
琴城星羅:+6で判定。
極楽極:眼鏡キラーン!
琴城星羅:6DX+6
DoubleCross : (6R10+6[10]) → 10[1,1,2,4,8,10]+9[9]+6 → 25

卜部巽:6dx-2 理科
DoubleCross : (6R10-2[10]) → 10[1,3,7,8,8,10]+2[2]-2 → 10

卜部巽:おおお、平均点!
九良賀野 華香:苦手……! -2だけどやはり《生き字引》+《コンセントレイト》でブチ抜く侵蝕106+3=109
九良賀野 華香:15dx7+3
DoubleCross : (15R10+3[7]) → 10[3,4,5,5,5,5,6,6,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,1,4,5,7,9]+10[8,9]+10[6,9]+2[2]+3 → 45

GM:もう苦手とか関係あるかこれ?
卜部巽:あ、やばい!今まで勉強のボーナス足し忘れてた!
卜部巽:次からやります!
【理科】琴城・九良賀野・極楽:優 卜部:良
極楽極:やはりレネゲイドウイルスは管理しなければw
GM:そうして!
九良賀野 華香:提出した人間が言うのもなんですけど、生き字引はアレですわね
・『テスト:社会』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
極楽極:9dx 社会!
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,1,3,4,5,6,6,8,9] → 9

琴城星羅:6DX+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[1,1,3,4,8,10]+8[8]+4 → 22

九良賀野 華香:よし……得意科目なら侵蝕をケチっても行けるだろう素振り!
卜部巽:10dx 社会
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[2,3,4,5,6,7,7,8,9,9] → 9

九良賀野 華香:知識:学問で
卜部巽:ぎり良!
九良賀野 華香:13dx+2
DoubleCross : (13R10+2[10]) → 10[1,1,2,4,4,4,5,6,6,8,9,9,10]+10[10]+1[1]+2 → 23

GM:ヤバ女
極楽極:ギリギリ良!
【社会】琴城・九良賀野:優 卜部・極楽:良
・『テスト:英語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
GM:NEXT!
九良賀野 華香:ここも知識素振り
極楽極:9dx 英語
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[3,3,3,5,5,6,9,9,9] → 9

卜部巽:10dx 英語
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,1,2,2,3,5,6,6,8,9] → 9

琴城星羅:苦手!知識でいきます。
極楽極:ぎりぎり良!
琴城星羅:6DX+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 8[2,5,6,6,6,8]+4 → 12

GM:可さえ1個も出ない
卜部巽:すいません、宣言なかったんですが情報の方で振ってます!
九良賀野 華香:あ、情報じゃないからサラウンドレポートが載らない!
琴城星羅:あ、マイナスかかってない!-2なので10ですね
九良賀野 華香:12dx-2
DoubleCross : (12R10-2[10]) → 10[2,2,2,3,3,4,6,6,7,9,9,10]+2[2]-2 → 10

【英語】琴城・九良賀野・卜部・極楽:良
・『テスト:レネゲイド』《知識:レネゲイド》《情報:学問》難易度8/8/11
GM:最後!
GM:こちらはボーダーが高い代わりに
GM:優良が少し取りやすいです
極楽極:9dx テスト:レネゲイド!
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[2,2,2,4,6,6,6,8,10]+5[5] → 15

GM:得意不得意もない!
極楽極:眼鏡キラーン!
九良賀野 華香:ここはケチらず生き字引コンセ! 侵蝕109+3=112!
卜部巽:こちらも情報で!
琴城星羅:知識で!
卜部巽:10dx レネゲイド
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,2,3,3,4,4,7,8,8,10]+8[8] → 18

九良賀野 華香:15dx7+5 情報:学問
DoubleCross : (15R10+5[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,5,5,5,5,7,8,8,10,10]+10[1,6,7,8,10]+10[3,5,7]+4[4]+5 → 39

琴城星羅:6DX+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 9[1,1,4,6,8,9]+4 → 13

卜部巽:まあこの辺はね…!
GM:支部長の面目躍如だ
【レネゲイド】琴城・九良賀野・卜部・極楽:優

 
琴城
九良賀野
卜部
極楽

GM:琴城:+10  九良賀野:+10 卜部:+4 極楽:+8 クライマックス補正はこう
九良賀野 華香:つよい
GM:全員試験を突破しました。
極楽極:ふぅ、よかった……
極楽極:カンニングはスジが違うからしなかったぜ!
GM:君たちはつつがなく試験を終えて。
GM:採点の結果。
涼暮御幸:「全員お見事です」
極楽極:「っしゃぁ、合格だぜっ!」
涼暮御幸:「十分な成績と言えるでしょう。本校の中でも高水準ですとも」
卜部巽:「何とかなったな…ホント。」
九良賀野 華香:「ふふ……当然ですわ!」額に冷えピタシートを二枚張りしつつのドヤ顔
極楽極:「こーすいじゅん、こーすいじゅんだぜオイ!」ばんばんと、九良賀野さんの背中を笑顔で叩く。
極楽極:なおもちろん漢字では思い浮かべられない。<高水準
琴城星羅:「(あ、ありがとう梁田支部長…転校のたびにちょっといいところ選んでくれてたの嫌がらせじゃなかったんですね…)」
九良賀野 華香:叩かれた勢いそのまま床へ傾いて行きながら「ええ、高水準!」と誇らしげ
九良賀野 華香:倒れる寸前で片足出して踏みとどまり「……あっぶない。寝てたわ、一瞬」
琴城星羅:「これなら…星辰館でもやっていけるかも!」
涼暮御幸:「いや本当に“ウォークライ”には申し訳ない……」
涼暮御幸:「お手間を……」
卜部巽:「いや、これは私の手違いが発端だからね。御幸ちゃんが謝ることないよ。」
涼暮御幸:「であればいいのですが……」
極楽極:「──にしても」伊達メガネをかけたその顔で、卜部さんの方へと笑顔を向けて──
極楽極:「いやー、『姐さんのそれ、なんか頭よさそーだなー、オレも真似したら頭良くなんねーかなー』って思ってやってみたんだけどよ」
極楽極:「大当たりだったぜ!」にかっと極上の笑顔でサムズアップ。
極楽極:根性と勢いだけで生きていけることを、図らずも証明してしまったおバカ代表。
卜部巽:「頭良さそうに見えるって言うか…猫被るために着けてんだけど…」
九良賀野 華香:「眼鏡が視力の他に矯正するものの有無はさておき……これで堂々と胸を張って任務に参加できるわね」
九良賀野 華香:「さあ! 刑期空け一発目の任務は何かしら!」
GM:ビー!ビー!ビー!警報音がなる。
涼暮御幸:「……」
涼暮御幸:「これのようです」
琴城星羅:「え、何!?」わたわた。
極楽極:「っと、なんだこりゃ?」
卜部巽:「なるほどね。」
卜部巽:既に刀を掴んでいる。
涼暮御幸:「構内でのワーディング反応です。ご同道願えますか」
卜部巽:「こっちならきっちり教えられるぜ。」
卜部巽:「みんな、やれるね?」
九良賀野 華香:「もちろん!」既に剣を抜いている
極楽極:「──っと、なるほど」その挙動で理解して。
極楽極:「喧嘩なら得意分野だ。
琴城星羅:「…はい!さっさと終わらせて打ち上げ行きましょう!」
九良賀野 華香:「あら、得意科目があったんですねあなた」
極楽極:赤点の心配はねーぜ!」にかっと微笑みます。
九良賀野 華香:「てっきり、こちらまで苦手科目と言い出すかと冷や冷やしてましたのよ」
極楽極:「応よっ、祭と喧嘩なら任せとけってんだっ!」
極楽極:ぱしっと、拳を掌に叩きつける。
卜部巽:「んじゃ、行こうか。」
卜部巽:敵の位置を確認。そして最短距離を計算し、
卜部巽:窓を開けてそのまま飛び出していく。


GM:シーン終了。ロイス・購入あればどうぞ!
卜部巽:購入、アームドスーツ
卜部巽:5dx+1>=13
DoubleCross : (5R10+1[10]>=13) → 9[1,2,7,8,9]+1 → 10 → 失敗

極楽極:強化素材 手配師使います。
卜部巽:財産3点消費して購入、ウェポンケースに入れ、
琴城星羅:妖精の手いります?
卜部巽:決闘者の剣を装備
琴城星羅:(手を引っ込める)
極楽極:8dx>=15
DoubleCross : (8R10[10]>=15) → 9[1,1,4,4,4,6,8,9] → 9 → 失敗

琴城星羅:ロイスはフル。購入はボデマチャレンジ!
卜部巽:以上!
極楽極:失敗。
琴城星羅:4DX>=12
DoubleCross : (4R10[10]>=12) → 9[4,6,9,9] → 9 → 失敗

卜部巽:妖精は戦闘で使ってくれ!
琴城星羅:だめでした。
九良賀野 華香:購入は……UGNボディアーマー難易度12!
九良賀野 華香:5dx+1>=12
DoubleCross : (5R10+1[10]>=12) → 5[2,2,2,2,5]+1 → 6 → 失敗

琴城星羅:以上で!
極楽極:ロイス 【秘密兵器@眼鏡@◯眼鏡すげえ!/いやでも冷静に考えば何でだ?】 を取得。ラスト。
極楽極:以上です。
九良賀野 華香:以上!


クライマックス

GM:全員登場!
九良賀野 華香:112+1d10
DoubleCross : (112+1D10) → 112+7[7] → 119

極楽極:極楽極の侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:100->101)
卜部巽:1d10+100
DoubleCross : (1D10+100) → 2[2]+100 → 102

琴城星羅:100+1D10
DoubleCross : (100+1D10) → 100+2[2] → 102



GM:星辰館高等部 中庭
GM:教室の外では小規模な《ワーディング》が展開されており、
GM:倒れる生徒と、その傍らに立つ、仮面を被った人影がある。
涼暮御幸:「――昨日の報告と同じものだな」
涼暮御幸:姿がかき消え、生徒を担いで舞い戻る。
卜部巽:「救助は頼んだよ。」
涼暮御幸:「はい。先日もあのようなものが出現したと聞いています」
極楽極:「へっ、どこのどいつか知らねえが、運の悪いやつだぜ──」ごきりごきりと首を鳴らし──
卜部巽:「この剣の後ろには何人たりとも寄こしはしない。」
極楽極:「姐さんが出張ってる時に、星辰館(ウチのシマ)に来やがるたぁな!」
琴城星羅:「学校の日常は、壊させません!」
抱えられた女子生徒:「ウウ……テストが……テストが……」魘されるように。
抱えられた女子生徒:「全部……全部真っ赤で……!」
涼暮御幸:「なんだ……なにを言っている?」
九良賀野 華香:「……何か悍ましい声が聞こえたような気がしますわ!」
琴城星羅:「ひえっ」女子生徒のうめき声に反射的に身がすくむ。
謎の人影:「アアアアアアアア!」単眼の仮面を付けた人影が咆哮する。
極楽極:「話は後だ! まずはあっちをなんとかすんぞっ!」
極楽極:咆哮する人影にガンを飛ばす。
抱えられた女子生徒:「もう……全部壊れてよっ!」
涼暮御幸:当身をして気絶させる。「昨日救助された男子生徒も、同様の証言をしていました」
九良賀野 華香:「っ……私達には否定できるのかしら、あの子の叫びを……」
涼暮御幸:「自らの成績不振を苦痛として、破壊衝動を覚え」
涼暮御幸:「結果として、あれが発現したと。どのような物品の影響下によるものかまでは理解しかねますが」
卜部巽:「暴れちまったら最後、不合格(あしきり)だぜ?」
極楽極:「ふざっけんな!」
卜部巽:「まずその面を斬らなきゃならんらしいが。」
涼暮御幸:「我々も、成績如何ではあのような怪を発現させていたやもしれません」
極楽極:「テストなんざ、たかがテストだろうがっ!」
極楽極:怒りを込めて、吐き捨てる。
極楽極:「赤点くらっても死ぬわけじゃねえ」
琴城星羅:「…これから、テストはちゃんと受けよう…」ぶるぶる震える。
九良賀野 華香:「けれど」刃越しにジャームと、ジャームの
謎の人影:「アアアアア……!」両手を広げ、天空へと吼える。
九良賀野 華香:影響下にある少女を見据える。
極楽極:「姐さんの言う通り、『こんな大事』にする必要は一切ねえっ!」
琴城星羅:「だけど、それはそれ!これはこれ!」生成した小さなコンクリート片を握り込んだ拳を構える。
謎の人影:その両肩は、燃えるように赤く燻る。
九良賀野 華香:「……恐ろしいわね。もしこの力が、〝成績不振〟ではなく」
九良賀野 華香:「劣等感全てをトリガーにするものだったなら……」
九良賀野 華香:ぶるり、と小さく身震いをして、
九良賀野 華香:「同情はしつつ。今は退場願いますわ!」
極楽極:「んな巫山戯た真似を──」
卜部巽:後ろ髪を結っていたリボンを解く。
琴城星羅:「今あなたにしてやれるのは…ぶっ飛ばして止めてあげることだけです!」
卜部巽:黒髪が風に靡き、
卜部巽:女子生徒が美しい獣となった。
極楽極:「──させると思うか。ああ?」怒りを込めて、元凶と思われるソレを再び睨めつける。
卜部巽:眼鏡を取る。その眼光が鋭くジャームを見据える。
卜部巽:「抜け。お前の力を試してやるからよ。」
涼暮御幸:「……私は生徒の保護を。あれの打倒をお願いします」
涼暮御幸:「我々が取り得た姿かも知れない怪物……“イフルートの怪”を」
琴城星羅:「任せてください、会長!」中庭の石畳から、赤い霧が立ち上る。
極楽極:「応よっ、そっちは頼んだぜ会長さんよ!」
GM:戦闘開始です。
イフルートの怪[10]

   5m

琴城[9] 九良賀野[8]
卜部[6] 極楽[4]
GM:配置はこう
GM:衝動判定!難易度9!
卜部巽:5dx 意志
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[3,5,8,8,10]+5[5] → 15

GM:これはワンナイトフィーバーを終えているため
GM:侵蝕上昇はありません
GM:暴走するかどうかだけ!
九良賀野 華香:9dx+5>=9 衝動判定
DoubleCross : (9R10+5[10]>=9) → 10[1,2,2,3,5,6,10,10,10]+9[1,8,9]+5 → 24 → 成功

九良賀野 華香:暴走せず!
琴城星羅:7DX+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[3,3,7,9,9,9,9]+1 → 10

琴城星羅:セーフ!
極楽極:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 8[3,7,8,8,8]+1 → 9 → 成功

極楽極:成功しました。
卜部巽:成功!
GM:すごいぜ
GM:ではセットアップから!
GM:エネミーはありません
琴城星羅:なし!
九良賀野 華香:無し!
卜部巽:《狂想の旋律》PC全員を対象。攻撃力+24、暴走付与
極楽極:せっとあっぷありません
卜部巽:102→107
琴城星羅:もらいます!
極楽極:狂騒もらいます。暴走!
九良賀野 華香:もらう!
九良賀野 華香:いやもらわない!
九良賀野 華香:いつもの癖が出た!
GM:OK!
GM:ではイニシアチブ!
GM:行動値10のイフルートの怪から。
極楽極:こいやー
“イフルートの怪”:マイナー《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》《アーマークリエイト》《氷の回廊》
卜部巽:かもん!
GM:鎧をまとい、両手に日本の燃える剣を佩き、君たちへとエンゲージ。
“イフルートの怪”:メジャー《マルチウェポン》《ギガンティックモード》《コンセントレイト:ノイマン》。PC4人に範囲攻撃。
“イフルートの怪”:12dx7+6
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,3,3,4,4,4,4,5,5,6,6,8]+10[10]+10[10]+10[7]+10[7]+10[8]+10[7]+1[1]+6 → 77

GM:悪い癖が出たな……
九良賀野 華香:こいつ……
琴城星羅:暴走リア不!
卜部巽:こいつ…!
卜部巽:暴走リア不!
極楽極:リアクション不可です
九良賀野 華香:ガード!
GM:8d10+20 諸々有効
DoubleCross : (8D10+20) → 41[9,6,6,3,3,9,2,3]+20 → 61

琴城星羅:死!定期考査へのロイスをタイタス昇華して復活!
極楽極:戦闘不能に。眼鏡のロイスをタイタス昇華して回復します。HP14に
卜部巽:死ぬので定期考査のロイス昇華!復活1
九良賀野 華香:余裕で消し飛ぶ。定期考査のロイスをタイタス化消化で復活、お前もまさしく強敵だった!
“イフルートの怪”:「アアアアアアア!」急速突進。
“イフルートの怪”:両手の熱剣で周囲を切り刻み駆け抜けていく。
卜部巽:「がぁっ………好き勝手暴れやがって…!」
琴城星羅:「くぅ…っ!」深々と切り裂かれ、血のかわりに構造体が飛び散る!
極楽極:「ちぃっ──」直撃を喰らい、小柄な身体がふっとばされる──
GM:反応入れながら並行して琴城さんの手番!
琴城星羅:マイナーでコンボ「奇跡の星」(赫き剣+破壊の血+ポルターガイスト)。HP11点消費し、シーン中攻撃力35上昇。
琴城星羅:コスト12で浸食は116。
GM:エッグ
琴城星羅:メジャーで大槌切ってサンドシャード。対象はイフルートの怪!
GM:来いっ
琴城星羅:あ、コンセントレイト刺します!
琴城星羅:6DX7+11
DoubleCross : (6R10+11[7]) → 10[4,5,7,7,9,9]+10[1,3,6,9]+2[2]+11 → 33

“イフルートの怪”:12dx ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,2,4,6,7,8,9,9,9,9,9,10]+7[7] → 17

琴城星羅:浸食は7で123に。
GM:ダメ!ダメージをどうぞ。
琴城星羅:4DX+12+24+35
DoubleCross : (4R10+12+24+35[10]) → 8[4,8,8,8]+71 → 79

卜部巽:????
琴城星羅:あ、4D10だ!
卜部巽:130点なのによくわからない火力が見える
琴城星羅:4D10+71
DoubleCross : (4D10+71) → 16[3,3,5,5]+71 → 87

GM:うわ……
琴城星羅:失礼、こちらで…
“イフルートの怪”:ゴリッと貰った……!半分以上削れました。
極楽極:24点は姐さんの火力!
“イフルートの怪”:ダメージを受けて《バーニングハート》。暴走状態へ。
GM:演出どうぞ&九良賀野さんの手番を並行で!
琴城星羅:先の攻撃で吹き飛んだ構造体がイフルートの怪に付着するや否や、猛烈に活性化して肉体を食らっていく!
琴城星羅:さらに中庭の石畳も構造体と同化し、足止めをする。
琴城星羅:「華香ちゃん!お願い!」
九良賀野 華香:「ぐっ……ま、任されましたわ!」ガードしながらも深々と肉を焼き切り裂く斬撃を受けよろめきながらも、右手を虚空へ掲げた。
九良賀野 華香:ではマイナーで聖剣の王者を使用し攻撃のC値を2下げます。
九良賀野 華香:そしてメジャー、コンボ《ultio dulcis est》。《コンセントレイト》+《マルチウェポン》+《コントロールソート》(+ダメージロール直前に《フェイタルヒット》)
九良賀野 華香:11dx7+11 命中判定
DoubleCross : (11R10+11[7]) → 10[2,4,4,6,7,8,9,10,10,10,10]+10[2,5,5,5,7,9,10]+10[3,3,8]+10[10]+10[8]+2[2]+11 → 63

“イフルートの怪”:暴走リア不!
“イフルートの怪”:ダメージを!
九良賀野 華香:C値間違えたけどまあいいや!
九良賀野 華香:26+2d10+7d10 装甲ガード有効
DoubleCross : (26+2D10+7D10) → 26+10[5,5]+19[2,6,2,4,1,1,3] → 55

“イフルートの怪”:耐えきれない!HP0!
“イフルートの怪”:《ラストアクション》。
“イフルートの怪”:マイナー《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》
“イフルートの怪”:メジャー《マルチウェポン》《ギガンティックモード》《コンセントレイト:ノイマン》
“イフルートの怪”:4人を攻撃。
“イフルートの怪”:12dx7+6
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,1,2,2,3,5,6,6,7,9,10,10]+10[6,6,9,10]+10[4,9]+3[3]+6 → 39

九良賀野 華香:ダメ元でドッジ!
琴城星羅:リア不!
卜部巽:リア不!
九良賀野 華香:4dx+1>=39
DoubleCross : (4R10+1[10]>=39) → 7[1,2,6,7]+1 → 8 → 失敗

極楽極:リアリティ不可です。
“イフルートの怪”:4d10+35 諸々有効
DoubleCross : (4D10+35) → 22[7,3,8,4]+35 → 57

極楽極:戦闘不能。定期考査のロイスをタイタス昇華。蘇生。HP14に
琴城星羅:死!極ちゃんのロイスを昇華してHP12で復活!
九良賀野 華香:復活エフェクト無さそうなら……これで倒れる!
GM:復活するよ!
“イフルートの怪”:《魂の錬成》で復活。
九良賀野 華香:ならUGNのロイスをタイタス昇華で復活!
卜部巽:復活する!琴城さんのロイス昇華!
GM:一連の攻防演出をやりつつ
GM:卜部さんの手番を!
卜部巽:マイナーで暴走解除、メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》《音速攻撃》判定時にリーダーズマーク使用。
卜部巽:イフルートを対象に白兵攻撃
卜部巽:12dx7+5+4+3
DoubleCross : (12R10+5+4+3[7]) → 10[1,2,2,3,3,5,5,5,7,8,9,9]+10[1,2,6,9]+5[5]+12 → 37

“イフルートの怪”:暴走!リア不!
卜部巽:4d10+24+11 装甲有効
DoubleCross : (4D10+24+11) → 16[10,3,1,2]+24+11 → 51

“イフルートの怪”:そのダメージでは耐えきれない!
“イフルートの怪”:撃破!これ以上復活もない。
九良賀野 華香:──虚空へ伸ばした手が握りしめられる。すると、
九良賀野 華香:その手の中に大振りな槍が、突如、虚空から滲み出したように現れる。
九良賀野 華香:〝煌槍イーラ〟──九良賀野 華香の体内に同化した〝改造聖剣〟。左手の剣ともども、肩の上へ振りかぶり、
九良賀野 華香:「赤点の恐怖に比べたら──あなたの剣なんて!」ごう、と二重の風をまいて振り抜く。
九良賀野 華香:二刀流 VS 二刀流。……いずれも異形の節はあるが。
“イフルートの怪”:「アアアアアアア!」振り抜かれた得物は、過たずその影を捉えたはずだが。
“イフルートの怪”:それをモロに受けながらも、歩みを止めずに周囲を切り裂く。
“イフルートの怪”:その影が一部欠けたくらいでは、死の歩みを止めないだろう。完全なる暴走状態。
卜部巽:イフルートの炎が卜部の肌を撫でる。しかし、
卜部巽:「■■■■■ーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
卜部巽:耳を劈くほどの猿叫が響き渡る。
九良賀野 華香:「なっ、止まらな──きゃあぁっ!?」大振りな得物を振るった直後の空白に割り込む敵の斬撃。
九良賀野 華香:……そして、か細く上げた悲鳴もまた、割り込む声に掻き消された。
卜部巽:声が音の波となって地を震わせ、魔の炎を祓う。
“イフルートの怪”:「       !」
卜部巽:「火遊びが過ぎるぜ。」
卜部巽:「そういうのは、」
卜部巽:刀を両手で持ち、振り上げる。
卜部巽:「消火の備えをしてからやるもんだ。」
卜部巽:裂帛の気合を以て、振り下ろす。
“イフルートの怪”:ニ刀を構え、それを受け止め
“イフルートの怪”:切れず。
卜部巽:轟 !!
卜部巽:斬撃は二刀と仮面を過たずに断ち切った。
卜部巽:「血が流れないだけ、マシないくさだったな。」納刀する。
GM:もはやそこには雄叫びの音色はなく。
GM:その鬨の声で、全ては収束した。
GM:戦闘終了。


GM:バックトラックですが
GM:ワンナイトフィーバー効果を適用。
GM:全員自動帰還です。
卜部巽:おっと、最後ので107→111、自動帰還圏内です
GM:オメデト!
卜部巽:ありがとうございました!
GM:経験点は5点に加えてミドル成績により
九良賀野 華香:112+7+4で侵蝕123,自動帰還! ありがとうございました!
極楽極:わーい
琴城星羅:ありがとうございます!帰還!
極楽極:帰還!
GM:琴城さん:10点  九良賀野さん:10点 卜部さん:7点 極楽さん:9点 となります
GM:C((10+10+7+9)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 12

GM:GMは12点貰う!
GM:お収めください
九良賀野 華香:ごちそうさまでした!
琴城星羅:いただきます!
極楽極:拝領。ありがとうござりまする。
卜部巽:いただきます!


エンディング

GM:ファミリーレストランにて、あなた達は試験の打ち上げを行っていた。
GM:その最中。
卜部巽:「…………はーーーー。マジか。」
卜部巽:ストローから口を離し、感慨深く呟く
琴城星羅:「…というわけで…辰巳支部長の『予約済み』となってます…」全部吐かされた。
極楽極:「十三の支部長さんねぇ……」もぐもぐと、興味なさげに生姜焼きセットを貪る。
琴城星羅:貴重な支部長の人間体の写真までオープンさせられました。
九良賀野 華香:「13地区の支部長って……人間だったんですのね……」地区のイメージ的にそこから驚いている。
極楽極:「なんかオレはこー、『でかくてかっこいい』って聞いてたけどな」
琴城星羅:「あ、戦うときはこんな感じ」骨細工の戦闘態の写真を見せる。
九良賀野 華香:「が、がしゃどくろ……!」
九良賀野 華香:ドリアをすくうスプーンが完全に止まって、写真を呆然と見ている。
極楽極:「お、かっけーな! これかぁ──」
極楽極:男の子的な感性で、素直に称賛の言葉を。
卜部巽:「それで、『予約済み』から『購入済み』になりたいわけだ。」
琴城星羅:ぼふっと真っ赤になる。「こ、購入…!?」脳内をあらぬ妄想が駆け巡る!
卜部巽:髪を結い直して、眼鏡を掛けている。
卜部巽:恰好もブレザーのままだ。
琴城星羅:ぷしゅー。何かが吹っ切れる音。「……そりゃなりたいですよ!」「世界一好きな人なんですよ!?そりゃそうでしょう!」
極楽極:「──ってーかよ、予約とか購入とか……。しちめんどくせえな、恋バナ──」
九良賀野 華香:「……眩しい……あまりにも眩しい真っ直ぐさ……」
卜部巽:「苦手?恋バナ。」
九良賀野 華香:「……けど、琴城さん……あの……叫ぶのはお止しになった方が……」こちらも頬を少し赤くして、周囲をきょろきょろと
極楽極:「苦手てーか──」がすっと肉に箸を突き立て──
極楽極:「──よくわかんねー」不機嫌そうに、それだけ応える。
琴城星羅:「あ…」落ち着く。「…だって好きなんだもん」気恥ずかしげにジュースのグラスに刺さったストローを吸う。
極楽極:目の前でわたわたとする少女にちらと目をやって──
九良賀野 華香:「そ、そう……」ハッキリ言われてしまうとそれ以上が言い返せなくなって「……そういえば! 13地区支部長、案外にお若い方でいらっしゃるのですね」
九良賀野 華香:「見た目通りの年齢でない方は多いですけれど。おいくつなのかしら?」と、話題を少しずらして誤魔化そうとする
極楽極:「いや、わかるぜ。その──恋とか愛とかが必要ってのはよ」
琴城星羅:「正しい年齢は知らないけど、私よりずっと年上だよ」「7~80年くらいって聞いてるけど…」
極楽極:「マ──お袋と親父が愛し合った結果が、オレってことくれーはな、うん」
九良賀野 華香:「け、結構なおじいさまでいらっしゃるのね……」
極楽極:ぶっ刺した肉を、口に放り込んで。
九良賀野 華香:「……今、ママって言おうとしましたわね。金髪ヤンキー」横合いから余計な口を挟む
極楽極:「な──ばっ──!」顔を赤くして
琴城星羅:「い、意外…!」
極楽極:「ん、んな訳ねーだろ。お袋はお袋だ。ママとか呼ぶ訳ねーじゃねーかっ!」
九良賀野 華香:ニコニコと、やけに優しげな笑顔になって
琴城星羅:「でも、いいお母さんなんだね」「極ちゃんの顔見ればわかるよ」
九良賀野 華香:「いいんですよ、ママと呼ぶことが珍しい訳でもありません。私だって子供の頃はそう呼んでいたこともありますし」
極楽極:「おう、自慢のお袋と親父だぜ!」
極楽極:と、ちょっと天を仰いで──
九良賀野 華香:「……けど、ええ。意外でした。あなた、妙なところで性根が真っ直ぐなのね」
極楽極:「今でもきっと、見守ってくれてんだろうしな──」
卜部巽:「………そっか。」
極楽極:既に亡い両親を誇るその顔は微笑んで──
卜部巽:「大事な人って自慢したくなるから、」
卜部巽:「恋バナも盛り上がるんじゃない?」
極楽極:「あー」なるほど、と言った顔。
琴城星羅:「そう!それです!そういうことです!」
極楽極:「それなら判るぜ、ああ」
卜部巽:「先輩方の役に立てた?」にこっと笑う
九良賀野 華香:「…………」曖昧な笑みを浮かべて、その言葉を聞く
琴城星羅:「辰巳支部長のことについてはたぶん一晩中でも話せるんだけど」
琴城星羅:「…私と極ちゃんが大事な人の話したんだから、卜部支部長と華香ちゃんにも語ってもらわないと!」
卜部巽:「……だってさ。どうなの?」
極楽極:「っと、そりゃそーだな。オレらだけに語らせるってのは、スジが通らねえ」
卜部巽:九良賀野を見る。
九良賀野 華香:「えっ。今ナチュラルに私に矛先を定めましたわね?」
九良賀野 華香:「……そ、それは、その……いえ、大事に思う人ならば勿論います、けど……その、求められているような話は……」
九良賀野 華香:ごにょごにょと歯切れ悪く口の中に言葉を留めてから、
琴城星羅:華香ちゃんに耳打ち。「ここでちゃんと話せたら、卜部支部長にいろいろ聞けるかもだよ!こんなチャンスめったにないよ!」
卜部巽:「いいのか私に語らせて。ここじゃ出来ないヤバめな話になるぞ?」
卜部巽:によによと笑っている。
九良賀野 華香:「……私のようなけが」
九良賀野 華香:途中まで語りかけたところで、ぴたり。
九良賀野 華香:「年齢制限は厳禁! 厳禁です支部長!」ちょっと青ざめて必死に制止する。かなりガチだ。
九良賀野 華香:「う、うわさには聞いています、ある意味でもっとも危険なのは第八支部だと……どうか此処で牙をむくのだけは……!」
九良賀野 華香:命乞いのような勢いであった。
極楽極:「──姐さんのはマジで洒落にならねえのもあるしな」色々と思い出して赤面。そっぽを向く。
卜部巽:「あはは。冗談。……ま、大切なのは支部のみんなだよ。」
琴城星羅:拍子抜けしたような、安心したような顔。
卜部巽:「極ちゃんに亜衣奈ちゃん、獅子堂に“朽木倒”。」
卜部巽:「それと茶川。」
極楽極:「嬉しいこと言ってくれんぜ──」
極楽極:「ま、いつでも頼ってくれよな、姐さん!」大切と告げられたことを誇るように、満面の笑みを浮かべる。
卜部巽:「極ちゃんも勉強以外で頼ってね。」
極楽極:「っと、だな──」
卜部巽:「茶川とか教えるの上手いし、飲み込みも早いからさー。」
卜部巽:「この前寝技教えたけど、すぐ覚えたぜ。」
九良賀野 華香:「……………………」
卜部巽:「組手やっても2:8で私を押し倒せるんじゃないかな。」
九良賀野 華香:「(……琴城さん、琴城さん)」
九良賀野 華香:再びの小声。
卜部巽:「私が8な。」
極楽極:「寝技かー、あいつねちっこいんだよなぁ……」
琴城星羅:「ね、寝技…」茶川というのはだれか知らないけど、きっと卜部支部長に狙われる美少女だ!
琴城星羅:しかも極ちゃんにも狙われている!
極楽極:「あーゆーのあれか、寝業師ってゆーのか?」
卜部巽:「元々立ち技をメインでやってたけど、」
卜部巽:「最近下半身を鍛えてるからな。」
九良賀野 華香:「(やっぱり私達、逃げた方が良いのではないかしら!?)」
九良賀野 華香:「(うわさに違わぬ乱倫が漏れ出していましてよ!)」
卜部巽:「あいつもその辺を意識してるんじゃないかな?」
琴城星羅:「(…茶川さんって子みたいになる前に、逃げたほうがいいかも…!)」
琴城星羅:「(まさか極ちゃんまでそっち側の人間だったなんて…!)」
極楽極:「あー、なんだよな。なんでなかなか攻めきらせてくんねーんだよな、あんにゃろー」
極楽極:※模擬戦の話です
九良賀野 華香:「(茶川という子は可愛そうだけれど……でも第八支部に居る以上、同類と見做す他は無いわ)」
極楽極:「いっぺん足腰立たなくはしてやりてーんだけどな、くそっ!」
極楽極:ぱんっと悔しげに拳を掌に叩きつける。
九良賀野 華香:「(これ以上の感染者を増やさない為にも、私達には生き延びる義務がある──!)」
卜部巽:「二人もやってみる?」
極楽極:「あ、そーだな」
卜部巽:九良賀野と琴城を見て
九良賀野 華香:「ぴぃっ」小鳥のような声を上げて身を竦ませた。
極楽極:「いいぜ、アレは?」
極楽極:にかっと笑って、目の前の二人に誘いかける。
極楽極:※模擬戦の話です 少なくとも極は。
琴城星羅:「…け、結構です!浮気は絶対ダメ!」
九良賀野 華香:「お、おお、お許しくださいませ、私はそういうのは全く、本当に駄目で──」
卜部巽:「……第五や十三じゃ組手しないのか?」
極楽極:「あ?」怯える二人にきょとん と──
九良賀野 華香:「(組み手──そう、そういう隠語を用いるのね──!)」と、途中まで本気で怯えつつ
琴城星羅:「…く、組手?」気付く。「あ、そういう…そうですよね!組手の話ですよね!」
九良賀野 華香:「……………………えっ」
九良賀野 華香:琴城さんの反応を見て、ようやく少し静かになる。
極楽極:「他に何があるってんだ?」
卜部巽:「まあそれも支部の特色か。訓練にもやり方があるもんな。」
卜部巽:「でもさ、」すっとテーブルから身を乗り出して、
卜部巽:琴城の耳に囁く
卜部巽:「十三さんと組手するのもいいんじゃない?」
琴城星羅:「……」爆発せんばかりに赤くなる。「それは……その……したいですけど……」
卜部巽:「星羅ちゃんが勘違いした方の“組手”になるかもしれないしね。」
琴城星羅:「辰巳さんの本気、見たことないですし…」「一度やり合うのも…後学のために…」
卜部巽:「意識させてみたら?……責任は取れないけど。」くすりと笑う
極楽極:「勘違い?」よく判らず???を頭の上に浮かべて。
琴城星羅:何もかもばれてる!「……もー!卜部さんっ!」腕をぶんぶん振ってぷんすかする!
九良賀野 華香:「…………」両手で顔を覆って沈黙している
卜部巽:「あはは、ごめん。冗談だよ。」
卜部巽:「半分だけ冗談。」
卜部巽:意地悪そうな表情で星羅を見た後、ジュースを飲む
琴城星羅:ぷーっと膨れながらこっちもジュースを飲む。「…こっちも半分だけ考えときます」
極楽極:「はー」
極楽極:「……やっぱよくわかんねーわな、『恋バナ』」自分のソレと、少女のソレの違いを肌で感じ取って──
九良賀野 華香:顔を隠す手の、指の間から他の3人を見て、
九良賀野 華香:「……逃げ切りましたわ」と、内心で胸を撫で下ろす。
九良賀野 華香:さすがにこの雰囲気で、言うのは憚られた──〝自分の大切な人はいない〟というのも。
九良賀野 華香:いいや。いないと言えば嘘になるか。正確に言うならば、
九良賀野 華香:〝恋バナの題材にできるような相手はいない──つくりたくない〟
九良賀野 華香:〝大切な人がいるならば、その横に自分がいるのは〟
九良賀野 華香:〝きっと、美しくない光景だろうから〟
九良賀野 華香:「……ところで皆様。甘い話の後に、デザートなどいかがかしら」
九良賀野 華香:メニューを手に取って、答えを待たずに広げた。



【三日目:プリプレイ】

GM:今日は三日目!
GM:行動値順に自己紹介をお願いします
GM:小泉くんから!
小泉善征
キャラシート
小泉善征:こいずみ よしあき。星辰館学園高等部の1年生です。
小泉善征:身長156cm、しっとりした黒髪の小柄な少年ですね。
GM:通常の自己紹介に加えて
小泉善征:オーヴァード歴はかなり浅めで、そんなに大きな事件に巻き込まれたこともない普通の超能力男子。
小泉善征:しいて変わったところを挙げるなら、知識:ヒロインを2点取っているぐらいかなあ。
GM:得意・苦手科目の宣言もお願いします
小泉善征:シンドロームはピュアバロール。灰色の庭で行動値を抑えて、範囲選択暴君の槌+対抗種でひっぱたきます。
GM:変わりすぎでしょ
小泉善征:能力の現れ方としては念動力!敵を握りつぶしたり吹っ飛ばしたりするぞ。
小泉善征:得意科目は国語、苦手科目は数学!固定ロイスでDロイスより尾根さんが上!そんな感じで以上です!
GM:1番だ
GM:はい、よろしくお願いします!
GM:次は雪城くん!
雪城 袖蘭キャラシート
雪城 袖蘭:ゆきしろ しゅうらん。星辰館高校一年生!
雪城 袖蘭:中学までのつまらない自分との決別のために高校デビューを志す少年。最近先輩の【圧】がすごい。
雪城 袖蘭:神話の時代の「霜の巨人」の記憶を宿した遺産『大氷白雪』を継承する一族の一人息子なので、実はいいとこのお坊ちゃんでもある。
雪城 袖蘭:性能はサラマンダー/バロールの防御特化構成。エブリシングレディもあるから、あわせて50点くらいのガード装甲値!
GM:すごいぜ
GM:防御も盤石だな~
雪城 袖蘭:ただその代わり攻撃力は据え置き。しかたないね
雪城 袖蘭:得意科目は国語と社会 苦手科目は数学と理科! 
GM:ゴリゴリの文系だ
雪城 袖蘭:勉強でも恋愛でも先輩には勝てそうにない。というか高校デビューにかまけていたら補修とか大丈夫なのか! 
雪城 袖蘭:というところで、よろしくおねがいします
GM:はい、お願いします!
GM:次は御門くん!
御門優一:はい!
御門優一キャラシート
御門優一:御門優一(みかど・ゆういち)、15歳の身長159.9cm!160cmを自称する高校生1年生のイリーガルです。
御門優一:ワークスは高校生。カヴァーは不良学生です。
御門優一:その実、商店街の何の変哲もない定食屋『MIKADO』の一人息子です。
御門優一:自分の名字の「帝(みかど)」と、幼い頃に見た劇のパレードだったかの王様に感銘を受け、将来は上に立つ人間になろうと豪語してます。
御門優一:主に精神的に見下されたりするとキレる不良学生です。怖いですね。
御門優一:不良学生として委員長や実行委員を進んでこなし、リーダーとして他人を手足のように使う経験を積んでいます。恐ろしいですね。
GM:自称と言うか誤差でいいでしょ
GM:そんくらい丸めるの許してあげなよ……
御門優一:160cmです。
御門優一:能力はピュアサラマンダーの単純な白兵視界。
御門優一:フレイムタンで氷の巨人やら腕やら作って殴ります。キャラが被った?なんと。
GM:巨人軍団だ
御門優一:同じエンゲージの人を炎陣でカバーリングしたりもします。これも不必要?なんと。
GM:防御も盤石だな~
御門優一:そんなギアッチョ系男子!テストの日はボランティアでもしてたんですかね?
御門優一:得意科目は数学と英語 苦手科目は理科と社会! 店の計算とお客さんとのやり取りで覚えました。国語はふつう。
GM:氷使い=ギアッチョ系ではなくないか……?
御門優一:そんな感じでやっていきたいと思います。よろしくおねがいします。
御門優一:それは俺も薄々気付いてきた。
GM:よろしくおねがいします!
GM:最後!
GM:姫都くん!
姫都・幹久キャラシート
姫都・幹久:はい。ひめみや・みきひさ。おれだけ二年ですね。
姫都・幹久:ちょっとまあ、試験日前あたりでちょっといろいろ、住んでるところの家事当番が増えまして…。
姫都・幹久:172cmです。(言っておく流れっぽかったので)
GM:長身だ!
姫都・幹久:ヒョロいですけどね。57kg。
姫都・幹久:能力はキュマイラ/ソラリスのカバーと支援型。カバー型ばっかですね今回、ほんとに。
GM:3人も居ちゃった!
GM:まあ本番はテストですけどね。そっち次第よ
姫都・幹久:これ以上補修くらったらどうなってるかワカってんだろうなお前って脅すやつまでいるので、頑張りたいです。
姫都・幹久:苦手科目は数学。キャラが出てるって言われましたがどういう意味だよ。
姫都・幹久:得意科目は英語。最近、少し喋れるようになりました。いろいろあって…
姫都・幹久:そういう感じです。よろしくお願いします。
GM:国際派!
GM:よろしくお願いします!
GM:ではトレーラーとハンドアウト!

■トレーラー 昨日と同じ今日、今日と同じ明日。
世界は繰り返し時を刻み、変わらないように見えた。
――だが、世界はすでに変貌していた――。

星辰の地に、審判の喇叭は鳴らされる。
人々を測る、終末が始まる。
紅に染まる者は、その身に責め苦を負うであろう。
それは禁忌へと手を伸ばしてでも、果たさねばならないものなのか。

自らの守るべき日常を、己が手で守り抜くことは出来るのか?

ダブルクロスthe 3rd Edition『エグザムシステム、スタンバイ』
赤点――それは補習を意味する言葉。

■共通ハンドアウト シナリオロイス:定期考査 推奨感情:尽力/脅威
あなたたちは星辰館高校に通う(なり潜入している)オーヴァードだ。
日常を送る君たちに告げられたのは、突然の脅威の到来だった。
その脅威を滅ぼさねば、君たちの日常は脅かされることだろう。
日ごろからやっておけば苦労はしなかったろうにね。


GM:では、定期考査クロス始まります!
GM:よろしくね!
御門優一:よろしくおねがいします!
雪城 袖蘭:よろしくおねがいします!
小泉善征:よろしくお願いします!
姫都・幹久:よろしくおねがいします!


オープニング

GM:全員登場!
小泉善征:小泉善征の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:29->32)
姫都・幹久:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 6[6]+38 → 44

御門優一:御門優一の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:33->40)
雪城 袖蘭:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 6[6]+34 → 40



GM:星辰館高等部 特別教室
GM:貴方達は星辰館高等部に通うオーヴァードだ。
GM:現在、一つの教室に集められている。
GM:任務によって規定の授業を受けられていないものへの補講だと言うが……?
GM:教室の扉が開き、先生が現れる。
ケビン・ドナート:「ヘイガイズ!元気にしてたかヨ?」
GM:非オーヴァードながらUGNのスタッフであるという彼の見た目は
GM:ドレッドヘアの巨漢の黒人だ。
GM:詳しく知りたい場合はLMのP59あたりを参照してほしい。
御門優一:この金髪お嬢様かぁ。
小泉善征:目が曇っている
GM:話を聞いて
姫都・幹久:「あ、どうも、おはようございます」
小泉善征:「この度はよろしくお願いします、ケビン先生」丁寧にお辞儀。つやつやした黒髪が揺れる。
御門優一:「おはようございまーす」肘をついていた姿勢を正す。
姫都・幹久:「(二年、おれだけかあ…)」少しきょろきょろしている
雪城 袖蘭:「よろしくおねがいします」ぴしりと背筋を伸ばしておじぎ。
ケビン・ドナート:「元気があってよろしい!嬉しいゼ!」
雪城 袖蘭:極低温の遺産を扱う副作用で、毛先が白くなった黒髪。伸ばしたうしろ髪がお辞儀とともに垂れる。
御門優一:毎度セットしても跳ねる寝癖のような一房がぴょんこと揺れる。
ケビン・ドナート:「お前らに集まってもらったのは他でもないサ」
ケビン・ドナート:「オーヴァードテスト期間に入ったからだナ!」
姫都・幹久:「オーヴァードテスト期間?」オウム返し
ケビン・ドナート:「YOU SEE?」
御門優一:「テスト期間……オーヴァードテスト期間?」
小泉善征:「オーヴァードテスト期間……」
小泉善征:「初耳ですね」
御門優一:「わざわざオーヴァードって要るんですか?」
雪城 袖蘭:「お、オーヴァード・・・?」
ケビン・ドナート:「ああ。本来のテスト期間はもっと先だけどナ」
ケビン・ドナート:「お前らオーヴァードは任務が入る可能性があるだろ?」
姫都・幹久:「ああ。つまり、イリーガルとかやってる人間向けの……」
御門優一:「あぁー」「そうですね」
ケビン・ドナート:「だから任務のないうちに、先に済ませちまおうってハラさ!」
姫都・幹久:「人数多いと大変なんですねえ……去年結構、なんかあったのかな」
雪城 袖蘭:「あぁ、そういう……」
小泉善征:「それ、本来のテストより後に回せないのかな……」
御門優一:「テストの後の人らも居るんじゃないかねぇ。今回俺らの番、みたいな」
ケビン・ドナート:「後ろに伸ばしたらお前ら」
ケビン・ドナート:「終わったやつから聞くだろ」
姫都・幹久:「ごもっともで」
雪城 袖蘭:「……」目をそらす
御門優一:「はい。」
小泉善征:「……最善を尽くしますかね!」にっこり
姫都・幹久:「三学期で後ろに押し込んだら、下手したらその時点で留年確定ですよね…」
ケビン・ドナート:「それにいいのか?そいつは夏休みに食い込むってことだぜ?」
雪城 袖蘭:「それは、避けたい……!」
御門優一:「つっら」
ケビン・ドナート:「ビーチでレディたちと懇ろになりたくないのかヨ?」
小泉善征:「なりたいですね。複数形ではないですが」
姫都・幹久:「ビーチ……今年行けるのかなあ、旅行」
雪城 袖蘭:「懇ろって……」
雪城 袖蘭:一瞬浮かびそうになったなんらかのビジョンを頭を振って振り払う
御門優一:「空いててもなれる可能性があるかどうか別問題ですけどねぇ」
姫都・幹久:「まあ、その、頑張りましょう。補習食らうよりずっと楽ですし」
小泉善征:「こうして機会を頂いた以上、全力で受けさせてもらいましょうか」
ケビン・ドナート:「ジャパニーズ。マスマティックス。サイエンス。ソーシャル・スタディズ。イングリッシュ」
ケビン・ドナート:「ベーシック・レネゲイド」
ケビン・ドナート:「科目はこの6つダナ」
御門優一:「まぁ、五教科受けて……最後、なんて?」
ケビン・ドナート:「ベーシック・レネゲイド」
雪城 袖蘭:「レネゲイド……まぁ、オーヴァードらしいといえばらしいですが」
姫都・幹久:「つまりその」考えて「UGN的な考慮の余地、みたいな?」
御門優一:「前倒しだけじゃなく、ふっつーにUGN的なお勉強もあるのね……」
小泉善征:「新米としては助かるような怖いような……」
ケビン・ドナート:「そういうコトだぜ!常識として、知っておくべき基本事項ってワケだ」
小泉善征:「ちなみに試験はいつになるので?」
御門優一:「まぁ、たしかに。目で見て覚えろ!とか言われないだけマシかぁ…」
ケビン・ドナート:「ミドル2シーンやった後だ」
姫都・幹久:「ぶっちゃけましたね!?」
雪城 袖蘭:「ミド……なんて?」
御門優一:「何らかの比喩表現??」
ケビン・ドナート:「まあすぐってこった!」
御門優一:「身内のスラングかなんかか……まぁわかりました」
ケビン・ドナート:「ああ、そうそう」
雪城 袖蘭:「なんらかの暗号なのかな……えっと、わかりました」
小泉善征:「短期で済むなら、それはそれで詰め込みようもあるというものです」
ケビン・ドナート:「赤点を2教科取ると補習な、お前ら」
小泉善征:「期間長いと、つい先延ばしにしちゃいますし……え」
雪城 袖蘭:「……ほ」
御門優一:「げっ」
雪城 袖蘭:「ホシュウ……?」
ケビン・ドナート:「補習になったら任務参加を禁止するように、各支部に伝達してあるからよろしく頼むぜ」
姫都・幹久:「……一科目だと、課題で済みます?」
ケビン・ドナート:「1なら課題で済ませてやるYO!」
雪城 袖蘭:「有情だけど……有情だけど……」
小泉善征:「まあ、それぞれ頑張りましょうか」
姫都・幹久:「ありがとうございます。よし、頑張りましょうよ」うなずいて。「いざってとき出られないと辛いですし」
御門優一:「まぁ……どの道勉強はしなきゃだもんな」
姫都・幹久:「……一応ほら、上級生も混ざってるから、少しは教えられるかなあとは思いますし……」
御門優一:「うス。頼らせていただきます」
小泉善征:「わざわざテストを設けてもらってるのですから、ちゃんと応えないとですしね」
小泉善征:「よろしくお願いしますね、姫都先輩」
姫都・幹久:「あ。あはは、いや、がんばります」
雪城 袖蘭:「本当、おねがいします……」
姫都・幹久:「(自分で言っといてなんだけどほんとに大丈夫か…?)」
御門優一:「とりあえず、姫都さんの指揮のもとで一丸となって頑張るって事で」
御門優一:「えい、えい、おう、っと」
雪城 袖蘭:「僕……次赤点取ったら」「母さんにチョーカーを取り上げられる……!」
雪城 袖蘭:「え……えい、えい、おー」
小泉善征:「おしゃれをする権利、大変ですねえ」
小泉善征:「えいえい、おー!」
姫都・幹久:「お、おー!」


GM:オープニング終了
GM:シナリオロイスの所得をおねがいします
小泉善征:試練:定期考査/P尽力:N脅威〇 で取得
姫都・幹久:「強敵:定期考査:尽力/恐怖」
御門優一:「障害:定期考査 ○P尽力/N脅威」で取得
雪城 袖蘭:ロイス 定期考査 尽力/○脅威
姫都・幹久:あ。後輩がいるのでポジティブ表で! がんばります
GM:OK!それではシステムについて説明します
GM:本セッションはミドルフェイズ2シーン→トリガーシーン→クライマックスの構成です
■トリガーシーンの判定について
トリガーシーンで挑戦する内容は以下の6項目。
これらはラウンド進行として扱う。
・『テスト:国語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:数学』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:理科』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:社会』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:英語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
・『テスト:レネゲイド』《知識:レネゲイド》《情報:学問》難易度8/8/11
※財産は使用不可
最低難易度(左):
失敗すると赤点となる。
赤点が2つ以上の場合、クライマックス戦闘に参加できず、代わりにトリガーシーンを行い、
赤点の教科全てについて再挑戦を行う。成功した次のラウンドからクライマックスに参加可能。
これを全て成功するまで繰り返す。
姫都・幹久:こわい
御門優一:ひぃー。
雪城 袖蘭:ひぇっ
小泉善征:頑張らないと
中間難易度(中):
成功すると平均点を取れたこととなる。(良)
取れない場合ギリギリの突破(可)となり、クライマックスでのあらゆる達成値に-[2×教科数]する。
最高難易度(右):
成功すると大幅に高得点を取れたこととなる。(優)
クライマックスでのあらゆる達成値に+[2×教科数]する。
GM:優がプラス補正、良が補正なし、可・不可がマイナス補正です
御門優一:わかりやすいね。
小泉善征:良い点とって強く鳴ろう
姫都・幹久:がんばりましょう。
■得意・苦手教科システム
国語・数学・理科・社会・英語 の5教科の中から、
一つ以上の苦手教科を設定することが可能です。(最低でも一つは設定)
苦手教科の判定達成値を-2。
また、苦手教科に設定した数を上限として、得意教科を設定することが可能。
得意教科は判定達成値が+2。
全部苦手にしてもいいです。データ的には不利しかないが、フレーバー的に欲しければ。
雪城 袖蘭:やったねみんなクライマックスがつよくなれるよ
GM:こちらは事前設定してもらっています。
GM:テストを真面目に受けないプランもご紹介します
■カンニングについて
トリガーシーンで各教科の挑戦の代わりに選択可能。
〈回避〉or〈知覚〉 難易度:対決
判定に成功した場合、選択した教科を優扱いにする。
判定に1回失敗した場合、その教科は不可となるとともに、デメリットが発生。
判定に2回失敗した場合、即座にバックトラックを行い、以降のセッションから脱落する。
GM:頑張ってケビンの目を盗んでください
小泉善征:教師との熱いバトル……
御門優一:拳と拳のぶつかりあい
姫都・幹久:できれば、そのルートは使いたくないですねえ…
GM:まあ真面目に生きてれば普通に試験を受ければいいでしょ
雪城 袖蘭:>感覚1<
御門優一:君には回避がある。
■ミドルについて
ミドルフェイズでは2シーンに分けてポイントの獲得が可能。
1シーン目:普段の授業風景
1〈意志〉9
2〈情報:UGN〉9
2シーン目:勉強会
3〈芸術:教導〉9
4〈情報:噂話〉9
判定成功時、上回っただけの点数を他のPLに任意の点数シェアすることが可能。(同一判定中のみ)
[判定成功数]だけ、トリガーシーンで振れるダイスが増加。(最大4)
御門優一:事前の勉強を頑張らなきゃだ。
GM:こちらの情報は財産使えるので
雪城 袖蘭:事前勉強……これこそエブリシングレディ
姫都・幹久:こっちも、項目ごとに別のラウンド扱いですか?
GM:事前に根回しとかしてください
GM:こちらもラウンド扱いとします
小泉善征:はーい
御門優一:姫都先輩の根回しだ。
御門優一:はーい
姫都・幹久:ありがたい。
GM:質問があれば随時!
小泉善征:了解!
御門優一:オス!
GM:では早速ミドルに入りましょう


ミドルフェイズ1

GM:登場は自由!
御門優一:御門優一の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:40->49)
姫都・幹久:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 6[6]+44 → 50

小泉善征:小泉善征の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:32->39)
雪城 袖蘭:雪城 袖蘭の侵蝕率を+10(1d10->10)した。(侵蝕率:40->50)
御門優一:登場侵蝕たっけぇなさっきから皆。
小泉善征:テストこわい


GM:ではまず判定からやってもらおうかな
GM:最初は〈意志〉9です。
GM:これは授業中に寝ないかどうかのパラメータと言われています
雪城 袖蘭:エブリシングレディ使ってもいいでしょうか!
GM:9を超えて達成値を獲得した場合
姫都・幹久:意志の方ですね。判定前に3dぶんジェネシフトを。
GM:余剰分を人にシェアもできます
GM:エブリシングもOK!
御門優一:マイナーでジェネシフトします。3個。
小泉善征:マイナーでジェネシフトしますね。4D
姫都・幹久:3d10+50
DoubleCross : (3D10+50) → 22[5,10,7]+50 → 72

小泉善征:39+4d10
DoubleCross : (39+4D10) → 39+13[2,1,9,1] → 52

御門優一:49+3d10
DoubleCross : (49+3D10) → 49+12[2,4,6] → 61

雪城 袖蘭:マイナージェネシフト2D!
小泉善征:しょんぼり
雪城 袖蘭:雪城 袖蘭の侵蝕率を+9(2d10->8,1)した。(侵蝕率:50->59)
姫都・幹久:めっちゃ伸びたなあ。まあよしよし。
雪城 袖蘭:んんんんん
御門優一:思い出の一品使って意志判定。
小泉善征:4dx>=9 意志で判定
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[2,7,9,9] → 9 → 成功

姫都・幹久:2dx+1>=9 意志判定
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 6[1,6]+1 → 7 → 失敗

御門優一:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 10[5,7,10]+10[10]+9[9]+1 → 30 → 成功

小泉善征:セーフ
小泉善征:!?
GM:ヤバ
御門優一:凄いなお前。
雪城 袖蘭:エブリシングレディで世界制服取得! 意志判定!
GM:逆にもっと寝たほうがいいよ
御門優一:俺もそう思う。
小泉善征:眠気という概念が存在しねえのか?
雪城 袖蘭:3dx+3>=9
DoubleCross : (3R10+3[10]>=9) → 8[6,8,8]+3 → 11 → 成功

姫都・幹久:寝不足なんですよ……じゃあ、自分に《夢の雫》入れます。
GM:エフェクトを使ってもいいし
御門優一:余剰分を入れる必要がなさそう。
姫都・幹久:75%になって、達成値17まで。成功余剰8ですね。
小泉善征:眠る暇もないのか
GM:他の人から達成値を分けてもらってもいいです
御門優一:余剰21です。
御門優一:無駄に余ったので廃棄です。
GM:遍く人々を起こせそう
御門優一:背中に氷とか貼り付けます。
姫都・幹久:ああ。そしたら、夢の雫引っ込めて船こいどきます(寝不足)
姫都・幹久:処理ちょっと誤解してた。誰か2点分けて!
御門優一:じゃあこっちの2を姫都くんにパスです。
GM:じゃあ仲間に起こしてもらうとよい!
GM:OK!
GM:では全員成功でまずは1点獲得。
GM:次の判定もやってもらいましょう。
GM:〈情報:UGN〉9
GM:これは授業の内容を理解できたかどうか!
小泉善征:難敵登場だ
姫都・幹久:こっちはコネ使って平目で叩きます。
御門優一:噂話しかねぇ。
御門優一:素振り!
小泉善征:52+4d10 再びジェネシフト
DoubleCross : (52+4D10) → 52+11[2,2,2,5] → 63

雪城 袖蘭:レディは世界制服につかったからできない! コネ使って平目!
御門優一:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 5[3,5] → 5 → 失敗

姫都・幹久:5dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 7[3,4,5,6,7]+2 → 9 → 成功

小泉善征:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 8[5,6,8] → 8 → 失敗

雪城 袖蘭:2dx+2>=9
DoubleCross : (2R10+2[10]>=9) → 10[8,10]+7[7]+2 → 19 → 成功

姫都・幹久:怖いなあ。ジャストジャスト。
小泉善征:一点足りない
御門優一:雪城様~~~~
雪城 袖蘭:余剰10!
小泉善征:雪城様たすけて~
御門優一:4不足。
姫都・幹久:雪代さんが回せばばっちりフォローできそうですね。
雪城 袖蘭:御門くんに4,小泉くんに1まわすぜ
小泉善征:ありがたや~
GM:盤石だ……じゃあ勉強教えたりしてね
御門優一:遺産に代々継ぎ足ししたUGNエージェントの老舗の味が染み渡ります。
GM:全員が成功!累計トリガーのダイスが2個増えました。
御門優一:やったー!
小泉善征:これが絆の力!
姫都・幹久:一年はデキがいいなあ…
御門優一:授業は真面目に聞いてるんですけどねぇ。
GM:では軽くシーンを演出!


GM:星辰館高等部 特別教室
GM:君たちは特別補講を受けている、が
GM:普段任務で走り回っている君たちからすれば、
GM:ともすればそれはひどく退屈なものだ。
GM:人によっては眠気に襲われるかもしれない。しょうがないよ。
小泉善征:「……むぅ」眠気とか、そういうものと無縁でいられるわけでもないけど。
御門優一:「(……学校でフッツーにレネゲイドの授業とかされてんのびっくりするな)」くるくるとペンを回している。
姫都・幹久:「………っと」うとうとしてしまう。まあここんとこ寝不足で…
小泉善征:こうしてわざわざ授業してもらってるのだから、居眠りは駄目。申し訳なさすぎる。
雪城 袖蘭:「……」高校デビューする前、つまり中学時代は真面目な優等生。このくらいの授業で船は漕がないし、漕げない。
小泉善征:まじまじと黒板とノートに向かっている。しいて駄目なところを挙げるなら理解が追い付いていないってところかな。
御門優一:「………」板書のコピーと合間合間に話される豆知識的な情報も筆記していく。
姫都・幹久:「……っ!」背中になんか冷えたものを感じて背筋を伸ばす。ちらっと御門くんを見て、目だけで会釈。
姫都・幹久:「(なにやってんだ。いちお先輩だろお前…)」
姫都・幹久:この手の話は……まあ、少しは分かるようになっていると思うけど。
御門優一:「(いえいえ)」目だけで合図。漢字が思い出せない単語をカタカナで書きつつ、左手で握りつぶした氷の破片をサラサラと消す。
御門優一:頼りになる先輩に聞こうと思ったら寝ていたので、ひんやりと起きてもらった。
小泉善征:「うーん、このEXレネゲイドについて詳しい人います?」
小泉善征:「道具だったり、動物だったり、レネゲイドビーイングってやつとは違ったりでややこしいというか……」
御門優一:「俺、その辺は詳しくないなぁ。知り合いもあんまり」
御門優一:「姫都さんと雪城くんは詳しいタイプ?です?」
姫都・幹久:「ううん、そのへんはどうもぼんやりしてて……」
雪城 袖蘭:「……EXレネゲイドは、要するに『人体以外の無機物に宿ったレネゲイド』、あるいはそれによってオーヴァード化した物品のことです」
御門優一:「レネゲイドなんとかとなんとかレネゲイド、多すぎんだよなぁ……」
御門優一:「おっ」
姫都・幹久:「よかった。詳しい人がいた」ほっと。
小泉善征:「助かります……」
御門優一:「ざっくり、物カテゴリってことでOKっぽいね」
小泉善征:「なにしろこの業界、入って日が浅いものでして」
御門優一:「雪城くんありがとー」
雪城 袖蘭:「人が発症したらオーヴァード、それ以外が発症したらEXレネゲイド……でいいかと思います」
雪城 袖蘭:「いえ……それほどでも」
小泉善征:「いえいえ、すごいですよ」
御門優一:「あ、小泉くんも?俺も俺も。いきなり一教科増えるのやべーよね」
姫都・幹久:「例外とか多すぎるんですよね……体感……」
小泉善征:「そうそう。それの説明がすらすら出来るんですからね」
御門優一:「説明出来るの、身についてるって感じだよなぁ」
小泉善征:「姫都先輩も、なんだか経験豊富そうですね」
小泉善征:(見た目は全然そんな感じしないけど)
御門優一:「つか、姫都さんは体大丈夫なんすか、あれから」
姫都・幹久:「……って、ああ! 大丈夫、翌日から普通に学校出てたよ」
姫都・幹久:「ごめん、事件の間ほとんど寝てたもんだから、言われるまで気が付かなかった…」
御門優一:「いや、翌日は流石に休んだほうが良いと思うな……数時間氷漬けにされたんだから」
小泉善征:「気が付いたら事件が解決していた。これは大物発言ですね」
小泉善征:「しかも氷漬け。タフガイさんなんだなあ……」
雪城 袖蘭:「……普通になにがあったのか気になるんですけど。数時間氷漬けって」
御門優一:「ここで気が付かせるまで俺が頑張ったんだよ…?っていうと手柄主張みたいでアレなんで黙っておきますね」
姫都・幹久:「事件の犯人とでくわしたときに、一発でやられて気絶してたんです。御門くんとかのおかげで助かりました」
姫都・幹久:情けない話ですけど。といって頭をかく。ノートは真面目にとっている。
小泉善征:「御門くんお手柄じゃないですか。というか命の恩人じゃないですか」
姫都・幹久:「そうなんですよ」小さくなる
小泉善征:「そういう人と机を突き合わせて、授業とか受けるのなんかすごいですね……」
御門優一:「はっはっは。まぁ、他にも居たんで俺だけじゃないんだけどねっ」
雪城 袖蘭:「すごいなぁ……イリーガルなのに、そんな大変な任務」
御門優一:「それなぁ。命の恩人が先輩後輩クラスメイト………ってぇのが珍しいわけじゃないのがびっくりだよ」説明してもらった分類を色付きペンで区分け。
姫都・幹久:「イリーガルとかばっかりですからね、ここ。知った時まあなんというか…」
御門優一:「そのうち、生徒全員オーヴァードの学校とかになっても不思議じゃねぇよなぁ……」
涼暮御幸:「……君たち」嘆息して。「あまりに授業中に堂々と話し過ぎでは……」
涼暮御幸:「いや理解できているならいいが……」
雪城 袖蘭:「……あっ」
御門優一:「…………………あれっ」確か、最初はわからない所の質問だったはずなのだが。
雪城 袖蘭:「…………すみません」
小泉善征:「ほら、最初にも習ったじゃないですか」
小泉善征:「オーヴァードには絆が大事という、あれです」
姫都・幹久:「すいません。ついつい」肩をちいさくする
小泉善征:「理解と一緒に深めていました。絆を」
御門優一:「はい、すみません、涼暮会長。気が緩んでましたっ」謝罪。トップに立つ人は尊敬する相手なので礼儀。
御門優一:「引き続き、よろしくおねがいします!」
小泉善征:(……会長、他でも授業してたりするのかな)
小泉善征:(大変だなあ、生徒会長……)
御門優一:(……つーか)(授業するの、先生じゃなくて会長さんなんだな……)


GM:シーン終了。ロイス取得のみ可能です
雪城 袖蘭:姫都幹久 ○誠意/何事……!?
姫都・幹久:「恩人:御門優一:○感服/羞恥」で。ありがとうございます。
小泉善征:生徒会長:涼暮御幸/P尊敬〇:N羞恥 をN大変そう〇に変更
御門優一:「会長:涼暮御幸 ○P尊敬/N対抗心」生徒会長で生徒たちに授業も受け持ってる。すごい。
「同級生:雪城 袖蘭 ○P感服/N対抗心」

御門優一:以上で。
姫都・幹久:以上。
小泉善征:ある意味先輩:雪城袖蘭/P尊敬〇:N隔意 先輩:姫都幹久/P尊敬〇:N壮絶 で取得
小泉善征:以上です




ミドルフェイズ2

GM:ミドル2!
小泉善征:小泉善征の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:63->69)
GM:自由登場、全員登場可能です
御門優一:御門優一の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:61->63)
雪城 袖蘭:雪城 袖蘭の侵蝕率を+6(1d10->6)した。(侵蝕率:59->65)
姫都・幹久:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 3[3]+72 → 75



GM:まずは判定を!
姫都・幹久:芸術からですね。行きます。
GM:〈芸術:教導〉9
GM:これは人にうまく教えて自分も身につくやつです
小泉善征:低いぜ
小泉善征:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 6[1,4,6] → 6 → 失敗

御門優一:サラマンダーなのでとても低い。
姫都・幹久:2dx>=9 せい
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 6[5,6] → 6 → 失敗

御門優一:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 9[7,9] → 9 → 成功

雪城 袖蘭:芸術かぁ
御門優一:嘘を付きました。
GM:鬼門だなここ……
小泉善征:さすが皇帝
小泉善征:人を教え導くのに長けている
御門優一:劇を見て覚醒したので芸術を介します。皇帝特権。
御門優一:でも余剰なし。
雪城 袖蘭:うーん、このシーンって他に判定ありましたっけ
御門優一:情報噂話ですね
GM:情報:噂話がこの後あります
姫都・幹久:とりあえず自分に《夢の雫》を入れます。達成値18まで上げて9点オーバーロード。
御門優一:次。
GM:一気に余裕できた!
姫都・幹久:16まで上げて7。訂正。
姫都・幹久:ただ、だいぶ余裕はあるはず!
小泉善征:3点ください……
雪城 袖蘭:うーん、とりあえず保留して素振りしましょう
御門優一:さすが先輩!
雪城 袖蘭:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 8[2,8] → 8 → 失敗

御門優一:姫都様に教えを請うのよ!
雪城 袖蘭:一点ください・・・
小泉善征:姫都先輩~
GM:夢の雫つよ……
姫都・幹久:よし。では小泉くんに3点の、雪城くんに1点配って9まで届かせます。侵蝕78。
御門優一:自力で成功したのが授業理解出来てなかった奴だけっていう。
GM:ではシェアしあって全員成功だ!
小泉善征:ありがたや~
GM:ダイスボーナスは3個になりました
姫都・幹久:ノート作りの力ですね。復習パワー。
雪城 袖蘭:ありがたや
GM:最後!〈情報:噂話〉9です
御門優一:ぼく勉の成幸くんだ
GM:テストのヤマとか過去問情報とか。
御門優一:コネ:噂好きの友人を起動して噂話だ。
小泉善征:コネ:噂好きの友人使用
御門優一:5dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 8[1,1,2,4,8]+2 → 10 → 成功

小泉善征:5dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 10[1,1,3,10,10]+4[3,4]+2 → 16 → 成功

雪城 袖蘭:エブリシングレディでAI補助スーツ入手して起動。噂話
御門優一:ヨシ。
小泉善征:ばっちり
雪城 袖蘭:6dx>=9
DoubleCross : (6R10[10]>=9) → 6[1,1,2,2,3,6] → 6 → 失敗

姫都・幹久:噂好きの友人を入れて振ります。(効果:通常との差異とくになし)
姫都・幹久:8dx>=9
DoubleCross : (8R10[10]>=9) → 10[2,4,5,5,5,6,9,10]+1[1] → 11 → 成功

GM:ダメAI!
GM:よき友人!
小泉善征:雪城くんに3点パース!
御門優一:エージェントだけテストの過去問が!
小泉善征:借りは返したよ~
雪城 袖蘭:意地はって先輩に聞かなかったんだね
御門優一:大変だね。
姫都・幹久:財木さんからも過去問が流れてきました。「なんでこの時期に欲しがるの? 気早くない?」とかめっちゃ聞かれましたけど。
小泉善征:ひさびさの財木さん
GM:では全員きっちり成功しましたね
雪城 袖蘭:先輩に聞けば一発だっただろうけど、すっごいにやにやされる
GM:トリガーシーンではダイスボーナスが4個てにはいります。
御門優一:なんか委員会とか手伝いをしてる真面目な友人とかに色々聞きました。
御門優一:やったー!
小泉善征:わあい
御門優一:侵蝕130%分!
雪城 袖蘭:わあい
GM:ではシーンの演出!


GM:第2地区 コープなみかぜ
姫都・幹久:もと下宿屋を改装したという変な来歴で、玄関入ったところに食堂(だった部屋)があるんですよ。このアパート。
御門優一:なんか特殊な壁やタイルをしてそうですね。
姫都・幹久:「お茶入りましたよ。ちょっと休憩にしましょう」
小泉善征:「……あ、結構時間経っていましたね。ありがとうございます」ペンをカリカリ言わせてから、一息。
姫都・幹久:【真っ赤なハーブティ(酸っぱい)など持ち出してきます】
小泉善征:「……やっぱり手慣れてますよね。おしゃれというか」
御門優一:「あ、どもでーす」
御門優一:実家の定食屋から持ってきた差し入れ(冷めても美味しい小鉢料理。お世話になるので手土産)のタッパーなどを避けて机を上げる。
小泉善征:「これが高校二年生のテクニック……」とかなんとか言いながらお茶を飲む。
雪城 袖蘭:「あ、っと……ありがとうございます」
姫都・幹久:「ああ。これ、実家から送ってもらったら、割と評判良くて。あと、ここでよく人がたまってますから…」
雪城 袖蘭:「これが高校二年生……」お茶を一口
小泉善征:「あと、お土産にバームクーヘン買ってきました。飲み物ある内に片づけちゃいましょう」パサパサしてるからね。
姫都・幹久:「まあ、うるさい連中はちょっと出かけてたりしてるはずなんで、今日は大丈夫だと思います」
姫都・幹久:「あ。ありがとうございます、切っちゃいましょうか」
御門優一:「ウチだとあんま飲まないタイプですね~」
姫都・幹久:包丁にお湯かけて持ってきて、さくさくと配膳。
小泉善征:「たしかに姫都先輩の家、すごいですよね……いや、一国一城の主ってわけでもないんですが」
雪城 袖蘭:「うちは、家系のこともあって日本茶がでてくること多いんですよね……」
御門優一:「あ、良かったらこれ、ここの皆さんで食べちゃって下さい。タッパーとかは学校で返してもらえば」料理の入ったタッパーを入れた紙袋を指す。
雪城 袖蘭:「ぼ……」「オレは、こういうのも好きだけど」
御門優一:きんぴらとかポテトサラダとか。
小泉善征:「じゃあ美味しくいただいて、しっかり英気を養っちゃいましょう」
姫都・幹久:「うわ、ありがとうございます。こういうの好きな人多いんで、喜びますよ」
雪城 袖蘭:「……皆ほんとにいろいろ持ってくるなぁ」
御門優一:「他所で出てくる食べ物、久しぶりに食うなぁ」もぐもぐ。
小泉善征:「僕は買ってきただけですけどね。御門くんも独特だ」
姫都・幹久:「雪城くんは、レネゲイド学の先生してくれただけで十分です」拝む。
御門優一:「こっちも親が作ったやつですけどねぇ」
雪城 袖蘭:「……実家にあった羊羹、食べます?」とかなんとかいいつつ、自分も持ってきてた
御門優一:「や、ほんとありがたい雪城大明神」拝み。
小泉善征:「ありがたや~」乗っかって拝む
御門優一:「全員持ってきてるじゃん!」
雪城 袖蘭:「ちょ、やめてくださ」「やめなってば!」さすがにはずかしい
小泉善征:「ちょっとしたパーティですね。ティーパーティ」
御門優一:「和洋でバランスがいい感じになったな。色彩バランス茶色よりだけど。」
姫都・幹久:「羊羹があるならお茶もあったほうがいいなあ。麦茶の冷たいのでいいですか?」
小泉善征:「お茶の中では一番好きです」
御門優一:「あ、手伝いますか?」
姫都・幹久:「冷蔵庫から出すだけなんで、大丈夫です」弱めに笑って。
御門優一:「あ、そうですか………やっべぇ、サーブされるのめっちゃ慣れねぇ」
御門優一:「なんか、結局麦茶に落ち着くみたいなとこあるよね」
小泉善征:「癖がないですからね。王道こそ最高」
姫都・幹久:「定食屋も苦労多そうだなあ……」これだけは妙に手際よくサーブしつつ。
姫都・幹久:「外国の人は驚くみたいですけど、すぐ慣れますしね。癖がないからかな」
雪城 袖蘭:「なんかわかるなぁ。焙茶とかもけっこう好きなんだけど、夏は麦茶って感じ」
御門優一:「うちにも結構外国人来るんですけど、やっぱ驚きますねぇ」
小泉善征:「夏、か……」
御門優一:「あっちだとお茶が主役だから、サブとしてのお茶って驚くらしいっすよ」
御門優一:「こっちで言う抹茶みたいな感覚なんすかねぇ」
姫都・幹久:一人にコップとグラス渡して、まだ余裕がありそうな食器棚(妙に内容量が多い)を閉じて。
姫都・幹久:「輸入品だったから、とか? なんでしたっけ、ボストン茶会事件?」首ひねりながら座って。
小泉善征:「そういえばケビン先生はああいうこと言ってましたけど」
小泉善征:「皆さんは夏、どういう風に遊びに行きたいとかあります?」
御門優一:「夏かぁ。夏ねぇ。一応実家の手伝いとかあるけどなぁ。」
姫都・幹久:「どこかなあ……去年は確か、温泉行ったっけ」
雪城 袖蘭:「夏かぁ……」
御門優一:「やっぱ海とかプールとか、祭りとか?避暑に山ってのもアリか」
御門優一:「温泉。いいですねぇソレ」
小泉善征:「良い趣味してますねえ、温泉」
小泉善征:「家族旅行ですか?」
雪城 袖蘭:「僕……」「じゃない、オレは、遺産の影響でちょっと冷え性気味なんで」
姫都・幹久:「いや、ここに住んでる人がタダ券持ってきたんですよ。山ほど。それで、住人会で旅行というか」
雪城 袖蘭:「温泉とかいいなあ……」
小泉善征:「あー、そういう大変さもあるんだ……」
小泉善征:「ほんと仲良いんですね。どんな人たちなんだろう」
御門優一:「あー、遺産、ってのも大変そう。EXレネゲイドとかのもっとすごい感じだっけ」
雪城 袖蘭:「あー……いや、すごい人ですねその人」
御門優一:「このアパートの雰囲気もキマってますしねぇ。同じ屋根の下、大家族!みたいなホームムービー取れるんじゃないです?」
姫都・幹久:「大家族スペシャルは、冗談にならないからやめてくださいって」弱めに笑って。
雪城 袖蘭:「冗談にならないって……どういうことですか?」
姫都・幹久:「へ?」
御門優一:「あー、確か喜多川さんとかもここ住んでるんでしたっけ」大事なお隣さん、とか言ってた。
姫都・幹久:「あーいや。まあ、ちょっと事情がある人も多いというか……」やや濁す。バレてるなら隠さないけどさすがに言いふらすのはやや憚られるよ!
姫都・幹久:「そ、そうそう。住んでる人、ほとんどそういう関係の人なんで。いや、ほとんどというか全部か」
御門優一:「っと、それもそーか。……UGN絡みで家族の話題とかデリケートだったりしますしねぇ」
雪城 袖蘭:「あぁ、そうか……」
小泉善征:「縁というやつですか……」
御門優一:「……この空気で聞くのもなんだけど、他にNG話題ある人居る?」
御門優一:「気ィ使うってわけじゃないけど、避けれる地雷は避けときたいなーって」
小泉善征:「んー、僕はそういうのないですね」
姫都・幹久:「あ。NGってわけじゃないですよ、大丈夫。説明に困っただけで」わたわた手を振って。
雪城 袖蘭:「ぼ……」「オレも別に。恋愛関係は、まぁ、ちょっといろいろあるけど」
御門優一:「ま、言いにくい話題より弾む話題のほうが良いじゃないですか、せっかく話すなら」
姫都・幹久:「あー」恋愛関係、と聞いてなんともいえない表情になって。
御門優一:「お、恋バナ」「茶化していいタイプ?ガチのやつ?」
小泉善征:「話しづらいやつならパスしてくれて大丈夫ですよ」
雪城 袖蘭:「……ガチとは言えませんよ、流石に」
小泉善征:「僕はその方面無敵ですから」
姫都・幹久:「余裕あるなあ……そういえば、御門くんも彼女持ちなんだっけ?」
御門優一:「はえ?」
雪城 袖蘭:「茶化していいかと聞かれると、まぁ、その」
小泉善征:(かわいいですね、反応)
御門優一:「いや……持ってないけど……なにゆえ?」
姫都・幹久:「ありゃ。ごめん、ちょっと勘違いだったか。いや、前に喜多川さんと話したときにさ……」
小泉善征:「おや、御門くんにも女の影が?」
雪城 袖蘭:「キリキリ吐け吐け」自分から話題がそれるなり強気
御門優一:「うわっ、無敵までこっち来た。おかしい、雪城くんのターンのハズでは」
小泉善征:「戦局は流動的なものだよ御門くん」
姫都・幹久:「……なんかこういう話題も久しぶりだなあ。極端なやつしかいないから」
御門優一:「あ、くっそ!彼女持ちの気配二人と確定彼女相手にこの話題振ったのが間違いだったな!」
御門優一:「………つか、姫都さんの話題はマジで心当たりがない!あの時一緒した千鳥さんは普通に任務だったし!」
御門優一:「後、喜多川さん関連だろ?えー………」「……………っと」
御門優一:ちょっと、喜多川さんの色素の薄い髪から同級生を連想しつつ。
御門優一:「……もしかしてその前のほうか?そう見られてんのかなー、あれ」机に突っ伏す。
御門優一:「いや、アレは違うんスよ。そういうんじゃなくて、ソレこそレネゲイド案件の奴で。いや喜多川さんに誤解与えるのは仕方ないけどさぁ」
御門優一:「ちょっと、なんか。一時的に子供が出来ただけで」
御門優一:「……………」
御門優一:「今のナシで」
姫都・幹久:「……子供?」
小泉善征:「この人突っつきまわすと面白いな」素
御門優一:「姫都さん!今日俺たちは何をしに集まったんですか!」
御門優一:「勉強を!しましょう!」
雪城 袖蘭:「……」
雪城 袖蘭:「……僕らは何も聞かなかった。そういうことでいいですか?」
姫都・幹久:「……お菓子もなくなりましたし。再開ってことで」


GM:シーン終了。購入ロイス可能です
小泉善征:同級生:御門優一/P連帯感〇:N対抗心 で取得。両想い羨ましいね
小泉善征:3dx+1>=13 購入は研究服
DoubleCross : (3R10+1[10]>=13) → 8[3,4,8]+1 → 9 → 失敗

御門優一:「同級生:小泉善征 ○P無敵/N対抗心」コノヤロー。
雪城 袖蘭:御門優一 ○親近感/対抗心
御門優一:お互いに対抗心を持ち合う同級生たち。
小泉善征:財産4使って成功。知識:学問を選択。装備して以上。
雪城 袖蘭:購入は……防具はレディで用意するし、ブルゲチャレンジで
御門優一:購入は研究服かな。
雪城 袖蘭:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[3,3,7]+1 → 8

雪城 袖蘭:失敗。以上
御門優一:3dx+2>=13
DoubleCross : (3R10+2[10]>=13) → 5[4,5,5]+2 → 7 → 失敗

姫都・幹久:「先生:雪城袖蘭:○感謝/脅威」。「同士:小泉善征:○誠意/羨望」
姫都・幹久:で、こっちも研究服狙いかな。13か。
御門優一:ぎゃわー。コネで1足りない。以上!
姫都・幹久:7dx+1>=13 手配師起動
DoubleCross : (7R10+1[10]>=13) → 10[1,2,4,6,6,8,10]+1[1]+1 → 12 → 失敗

姫都・幹久:あ。財産1使って成功します。御門くん使うかいこれ?
御門優一:あ、いいんですか?貰えるなら貰います。
姫都・幹久:渡します。おれは社会基本ロールなので
御門優一:頂けるなら知識学問を指定して装着。以上。
姫都・幹久:ということで、以上!


トリガーシーン

GM:全員登場!
小泉善征:小泉善征の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:69->73)
雪城 袖蘭:雪城 袖蘭の侵蝕率を+8(1d10->8)した。(侵蝕率:65->73)
御門優一:御門優一の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:63->70)
姫都・幹久:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 2[2]+78 → 80

御門優一:そつがない。
姫都・幹久:ジャスト80。いいとこですね


GM:判定の前に
GM:あなたたちは、昨日一夜漬けしたかどうかを選択できます
GM:どういうことかと言うと
GM:《ワンナイトフィーバー》の適用を選べます。
GM:ワンナイトなので。
GM:選択した場合、即座に侵蝕率が100%に上昇し
GM:ダイスボーナスを持ってテストに臨めます
GM:適用した場合、バックトラック時に侵蝕率を-50%。
小泉善征:悪魔に睡眠時間を売ります。
小泉善征:ダイス欲しいですからね
御門優一:実家が飲食店なので最初から睡眠時間とか可変です。適用します。
雪城 袖蘭:これも高校デビューの一環だといいわけをして夜ふかしします。
小泉善征:フィーバータイム!
小泉善征:小泉善征の侵蝕率を+27した(侵蝕率:73->100)
雪城 袖蘭:73→100
姫都・幹久:えーと。科目が6コ。……+18? いやこれは上げないでおきます……
御門優一:70-100!
GM:持つものの優位……
御門優一:あっ、姫都さんの夢の雫の構えが…


GM:では、テストを開始します。
GM:まず貴方達は全員
GM:ミドルの成果によって、ダイスボーナスを4個得ています
姫都・幹久:ありがたいことです。
小泉善征:助け合いの成果
GM:また、得意苦手の効果の適用をお忘れなく。固定値±2されます
御門優一:わーい。
・『テスト:国語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
GM:まずこれ!
雪城 袖蘭:エブリシングレディで研究服を入手しておきます
小泉善征:知識:学問で行きます
GM:どうぞ!
小泉善征:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[3,5,5,7,7,9,9,10,10,10]+9[4,4,9] → 19

御門優一:知識学問で。研究服と諸々で10個か。補正無しで。
小泉善征:優を得たな
御門優一:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,2,2,2,6,8,8,9,10,10]+7[1,7] → 17

雪城 袖蘭:知識学問いきます! 
御門優一:得てしまったな
小泉善征:間違えた、得意科目なので+2して21です
姫都・幹久:10dx>=9 学問で振ります
DoubleCross : (10R10[10]>=9) → 8[3,3,3,4,4,6,6,7,8,8] → 8 → 失敗

雪城 袖蘭:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 9[1,2,3,3,5,6,6,8,8,9,9]+2 → 11

姫都・幹久:ということで、ここは自分に《夢の雫》。18まで。
姫都・幹久:侵蝕は83%です。
雪城 袖蘭:得意科目なのに最下位(良)だと
御門優一:不思議なこともあるもんだ。
GM:夢の雫強すぎ
御門優一:絶対アンキパン系のドーピングしてる
姫都・幹久:後乗せって強いね……
御門優一:強い。
【国語】小泉・御門・姫都:優 雪城:良
GM:次!
・『テスト:数学』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
御門優一:得意科目!補正入れて知識学問!
小泉善征:再び知識。苦手科目!
御門優一:10dx+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 9[1,2,3,4,5,5,7,7,7,9]+2 → 11

小泉善征:10dx-2
DoubleCross : (10R10-2[10]) → 9[1,3,4,4,4,4,6,8,8,9]-2 → 7

雪城 袖蘭:11dx-2 知識学問。ニガテ!
DoubleCross : (11R10-2[10]) → 9[1,1,3,3,4,4,5,7,8,8,9]-2 → 7

御門優一:得意科目とは一体?
小泉善征:可です
御門優一:良です。
雪城 袖蘭:可! 切り抜けた!
御門優一:っていうか皆出目横並びじゃねーの。
小泉善征:苦手科目のマイナスがしっかり反映されました
GM:全員9だ
姫都・幹久:10dx-2+3 苦手入れて情報学問……で、改修型情報収集チーム起動!
DoubleCross : (10R10-2+3[10]) → 10[2,4,5,5,5,6,7,9,10,10]+7[2,7]+1 → 18

御門優一:さすがパイセン
GM:雫要らずだ
小泉善征:情報収集チーム!
御門優一:2倍の実力差を見せた
姫都・幹久:そしたら、……ここは雪城さんに入れときますか。《夢の雫》。
姫都・幹久:達成値+10、持っていってください。侵蝕86に。
雪城 袖蘭:苦手科目なのに優をとる高校デビュー
御門優一:雪城姫都くんが優、御門が良、小泉くんが可と。
【数学】雪城・姫都:優 御門:良 小泉:可
・『テスト:理科』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
御門優一:苦手科目!知識学問!
小泉善征:いくぞ~
小泉善征:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,3,3,3,4,5,5,6,8,10]+6[6] → 16

御門優一:10dx-2
DoubleCross : (10R10-2[10]) → 10[1,1,2,4,4,8,9,9,9,10]+8[8]-2 → 16

雪城 袖蘭:ニガテ! 知識学問!
小泉善征:優!
雪城 袖蘭:11dx-2
DoubleCross : (11R10-2[10]) → 10[2,3,5,5,5,6,7,7,8,9,10]+10[10]+4[4]-2 → 22

姫都・幹久:10dx 情報学問、平目で行きます
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,2,4,4,6,6,6,6,8,10]+9[9] → 19

御門優一:優!
御門優一:めっちゃ回すじゃん
雪城 袖蘭:優! これは先輩に手取り足取り教えてもらいましたね
姫都・幹久:全員ヒラですごいことに! さすがにここは雫なしで。
御門優一:意地はってられなくなってる
GM:ヤバ
小泉善征:こいつら優等生か?
【理科】小泉・雪城・御門・姫都:優
御門優一:苦手だから皆めっちゃ勉強してるじゃん。
姫都・幹久:優等生だったことになりそうですね…
・『テスト:社会』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
御門優一:苦手科目!知識学問!
御門優一:10dx-2
DoubleCross : (10R10-2[10]) → 9[1,2,5,5,6,6,7,7,8,9]-2 → 7

雪城 袖蘭:得意! 知識学問!
小泉善征:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[2,3,6,7,7,7,8,9,10,10]+8[6,8] → 18

雪城 袖蘭:11dx+2
DoubleCross : (11R10+2[10]) → 10[2,4,7,7,7,7,8,8,9,9,10]+8[8]+2 → 20

小泉善征:優だ
雪城 袖蘭:圧倒的優
御門優一:社会性がない……可。
姫都・幹久:おっと。普通にいきます!
姫都・幹久:10dx>=9
DoubleCross : (10R10[10]>=9) → 10[1,3,6,6,7,7,8,9,10,10]+10[9,10]+1[1] → 21 → 成功

姫都・幹久:なぁにこれえ
小泉善征:ふつう
GM:姫都先生、雫で突破するはずなのに
小泉善征:嫌味かな
御門優一:社会性モンスター共。
姫都・幹久:では、御門くんに夢の雫を。
GM:素でクソ強い
御門優一:姫都様~~!!!
小泉善征:偉大
御門優一:ユウです。
姫都・幹久:侵蝕89に上がっりつつ達成値+10です。
【社会】小泉・雪城・御門・姫都:優
御門優一:御門です。優です。
小泉善征:優四じゃん
御門優一:優一なのに弟増えちゃう
・『テスト:英語』《知識:学問》《情報:学問》難易度6/9/12
雪城 袖蘭:ふつう! 知識学問!
小泉善征:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 7[1,1,2,4,4,4,5,6,6,7] → 7

雪城 袖蘭:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 10[1,1,4,4,5,7,8,9,9,10,10]+3[1,3] → 13

御門優一:得意科目!知識学問!
小泉善征:可……
雪城 袖蘭:良!
姫都・幹久:得意科目。普通に行きます!
姫都・幹久:10dx+2>=9
DoubleCross : (10R10+2[10]>=9) → 10[1,4,5,6,8,8,9,10,10,10]+10[2,10,10]+10[4,10]+1[1]+2 → 33 → 成功

姫都・幹久:……?
御門優一:10dx+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[2,3,3,4,5,6,9,9,10,10]+8[6,8]+2 → 20

小泉善征:ひ、姫都大明神さま~
小泉善征:御慈悲をください
御門優一:おかしい。
姫都・幹久:ええと、小泉くんに《夢の雫》。侵蝕92です
御門優一:完璧に得意科目のはずなのに。
小泉善征:ありがたや~
小泉善征:全員優ですね
御門優一:この人外国の女子も落とすつもりですよ。
GM:おかしいでしょ
雪城 袖蘭:おかしいでしょ
小泉善征:もう二人いる
姫都・幹久:二人いた。
御門優一:そうだった。
【英語】小泉・雪城・御門・姫都:優
御門優一:英語の勉強、外国人の恋人作るのが一番早いって言われますしね
・『テスト:レネゲイド』《知識:レネゲイド》《情報:学問》難易度8/8/11
GM:最後!ボーダーが少し変わってます
小泉善征:これには研究服の効果も乗らない
小泉善征:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[2,2,4,5,6,6,8,8,10]+1[1] → 11

御門優一:あっ、そうだ。これだけ知識学問じゃないのだ。研究服ぶん減って知識学問
御門優一:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,2,3,3,3,4,6,6,10]+6[6] → 16

小泉善征:ぎりぎり優です。教えてもらったおかげだね
姫都・幹久:じゃあラスト。カスタマイズ権力者コネ起動!
御門優一:優!人から聞いて他人に教えたので覚えた。
雪城 袖蘭:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 8[1,1,2,3,5,5,7,7,7,8] → 8

雪城 袖蘭:ギリギリ!!
姫都・幹久:12dx+1>=11
DoubleCross : (12R10+1[10]>=11) → 10[2,3,5,6,7,7,7,7,8,8,10,10]+6[1,6]+1 → 17 → 成功

姫都・幹久:……これはもう雪城さんにトスですね。最後までやるよ! 《夢の雫》!
御門優一:姫都先輩は凄いなぁ
小泉善征:さすが先輩
GM:やばすぎる
雪城 袖蘭:さすが先輩!
御門優一:一流だよなぁ
姫都・幹久:謎のおきもの(調子が上がる)効果。
小泉善征:一教室に一人姫都くん置こう
【レネゲイド】小泉・雪城・御門・姫都:優

 
小泉
雪城
御門
姫都

GM:補正値 小泉:+8 雪城:+10 御門:+10 姫都:+12
GM:えげつないレベルで大勝利しました
御門優一:凄いことになっちゃったぞ。
小泉善征:まじめにやってきたからよ
姫都・幹久:地味な努力が効くテストだったということで…


GM:君たちはつつがなく試験を終えて。
ケビン・ドナート:「……ヒューウ♪」
ケビン・ドナート:「よくやったナお前ら!」
小泉善征:「なんとか面目を保てて一安心、というところです」
雪城 袖蘭:「……国語だけ優判定取れなかった……!」
御門優一:「ふぃー……」大仰な仕草で机にとろける「なんとかなったー」
ケビン・ドナート:「何々。相当いい成績だゼ!」
小泉善征:「苦手な数学も、みなさんのおかげでなんとか」内心気が気ではなかった。
御門優一:「俺も数学。得意科目だから油断してたわ」
姫都・幹久:「正直、ここまでいろいろうまくいくとは……というか、きのうみんなで確認したところが出るわ出るわ」
小泉善征:「やっぱり大事ですねえ、絆」
御門優一:「やっぱ人とやると適度に息ぬけていーっすね」
御門優一:「そうそう、絆バンザイ」
雪城 袖蘭:「恥を忍んで美玲に理科教えてもらってよかった……」机に突っ伏して
GM:その時。
GM:ビー!ビー!ビー!警報音がなる。
ケビン・ドナート:「またか!?」
小泉善征:「……これは!?」
小泉善征:「またって!?」
ケビン・ドナート:「オイオイオイ、何度起きれば気が済むんだヨ!」
雪城 袖蘭:「ッ……え、また!?」
御門優一:「っとぉ」
姫都・幹久:「何度も起きてるんですかこれ?!」
御門優一:「そのセリフ、今回だけに限らず色んな所で言えそう!」
御門優一:「っていうか心当たりがあるんですか先生!」
ケビン・ドナート:「ああ。こいつはワーディング反応検知の警報だがな」
姫都・幹久:「夏を前に浮かれて暴れてる学生が、とかじゃなくて?」
ケビン・ドナート:「一昨日と昨日も、暴走する人影がPOPしたってワケだ!」
ケビン・ドナート:「そいつらはどうにも、テストがうまく行かなかったことに端を発した」
御門優一:「学生のイタズラが選択範囲に入るのはやべーと思うんだけど、納得する俺が居ちゃうんだよな」
小泉善征:「えー、それはお疲れ様です」連続でそんなこと起きてるのに、ちゃんとテストしてくれてるんだものね。
ケビン・ドナート:「生徒の暴走思念の独立化?みたいな代物らしい」
雪城 袖蘭:「いや、その……お疲れさまです」
ケビン・ドナート:「恐らく原因となるような異物が埋まってるんだろうサ……昨日から探してるがまだ見つかってねえ」
姫都・幹久:「……気分はちょっとわかる気がしますがわかりませんよ!」
小泉善征:「……とりあえず今日も、対症療法で行くってわけですか?」
御門優一:「………涼暮会長とかも駆り出されてんのかなぁ。この学校の人ってマジ大変だよね」
ケビン・ドナート:「お前らのクイーンいわく、“イフルートの怪”だそうだゼ」
御門優一:「いや、そうじゃない。えーっと、つまり俺らで対処に動くでOKですね?」
小泉善征:「会長……とはいえとりあえず、ここに4人いるわけですから」
ケビン・ドナート:「誰もが取り得た怪物ってわけだ。俺らは原因を探す」
ケビン・ドナート:「お前らでその影をやってくれ!」
姫都・幹久:「はい。じゃあ、対処はおれたちが。ていっても、戦闘になると、おれはあんまり役に立てないですけど……」
雪城 袖蘭:「了解しました」
小泉善征:「それでは協力体制、もう一仕事伸ばしましょうか!」
御門優一:「喜多川さんからその辺聞いてます。最悪殴るのは此方担当で、姫都さんも経験からアドバイス、お願いします」
姫都・幹久:「よろしく!」よわめに笑って。
御門優一:「っしゃ、ペーパーテストの後は実技試験って訳だ。頑張ろっか、皆!」
雪城 袖蘭:「念の為獲物は持ち歩くようにしておいてよかったよ、本当に」


GM:シーン終了。購入ロイスあれば!
小泉善征:なしで!
姫都・幹久:なしでひとつ!
御門優一:こちらもなしで!
雪城 袖蘭:なし!
GM:すごい奴らだ


クライマックス

GM:クライマックス。全員登場
御門優一:御門優一の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:100->106)
小泉善征:小泉善征の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:100->102)
雪城 袖蘭:雪城 袖蘭の侵蝕率を+7(1d10->7)した。(侵蝕率:100->107)
姫都・幹久:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 9[9]+92 → 101



GM:星辰館高等部 中庭
GM:教室の外では小規模な《ワーディング》が展開されている。
GM:倒れている生徒の姿はない。もはや手慣れたもので、既に手際よく保護されているからだ。
GM:そこには、単眼の仮面を被いた人影のみがある。
小泉善征:「さて、あちらが件のジャームですか」
姫都・幹久:「見るからにって感じですね…」
“イフルートの怪”:「アアアアアアアア!」両肩が燃えるように赤く燻る怪物が吼える。
雪城 袖蘭:「なんともまぁ……」
御門優一:「あれが、イフルートの怪って奴ね」
御門優一:「ifなのか√なのか解なのか、欲張りなやっちゃな……」
小泉善征:「数学の話はやめないか」
御門優一:「ごめん」
雪城 袖蘭:「数学の話はやめましょう」
小泉善征:「……ともかく、手早く済ませてしまいましょう」
姫都・幹久:「そういうことでお願いします」弱めに笑って。「余裕あっていいですね」
小泉善征:「信頼、してますからね」
御門優一:「顔がマジなんだもん。……可も取れなかったらああなるってのは、たいがい大袈裟な話じゃないってわけね」
小泉善征:「……あんな状態、誰にとっても良くないんだ」
小泉善征:「止めてあげないと」
御門優一:「そういう幹久さんも自然体じゃん。切羽詰まるより余裕有ったほうがいいでしょ」
御門優一:「つーわけで、止めて、悩み相談でもしねーとな」
“イフルートの怪”:「アアアアアアアアア!」人影は君達を認めると、再び咆哮して。
姫都・幹久:「はは。相手が人間みたいだと、どうもこう…」弱めに笑って。
姫都・幹久:「誰のなのかはわかりませんけど」頷く。「ほっとけないですよ」
雪城 袖蘭:「多少手荒にはなりますが、止まってもらいます」懐から鞘入りの刀を取り出す
GM:衝動判定を開始します……が注意事項が2つあり
GM:まず1つ。侵蝕上昇が発生しません。すでに《ワンナイトフィーバー》で代用されているので。
GM:2つ目。貴方達は成績によって、クライマックスの達成値に補正を受けています。
GM:これはすべての判定にかかります。
御門優一:つまり衝動判定が確定で。
GM:ということで、衝動判定を。難易度9。
GM:難易度9……?
小泉善征:全員10以上ありますからね
GM:君等の補正値は……?
小泉善征:ボーナス
姫都・幹久:ファンブル以外……
御門優一:ファンブルしなければ…まぁ…
小泉善征:7dx+10>=9
DoubleCross : (7R10+10[10]>=9) → 10[2,3,8,9,9,10,10]+6[5,6]+10 → 26 → 成功

姫都・幹久:3dx+12+1>=9
DoubleCross : (3R10+12+1[10]>=9) → 9[2,9,9]+13 → 22 → 成功

姫都・幹久:はい。
雪城 袖蘭:6dx+10
DoubleCross : (6R10+10[10]) → 8[1,2,4,6,7,8]+10 → 18

御門優一:5dx+10>=9
DoubleCross : (5R10+10[10]>=9) → 5[1,2,2,5,5]+10 → 15 → 成功

雪城 袖蘭:はい
御門優一:ギリギリの戦いだった。
小泉善征:これが僕たちの団結
イフルートの怪[10]

   5m

小泉[8] 雪城[5]
御門[4] 姫都[3]
GM:配置はこう
GM:セットアップから。
GM:エネミーはなしです
雪城 袖蘭:セットアップ エブリシングレディでパワーアシストアーマーを取得して装備! 行動値5→0
小泉善征:《灰色の庭》侵蝕率+2。イフルートの怪の行動値─9。
姫都・幹久:宣言なしです。
小泉善征:小泉善征の侵蝕率を+2した(侵蝕率:102->104)
GM:ギャッ
GM:行動値1になっちゃった
御門優一:強いわ。
小泉善征:動きを遅くしてタコ殴りよ
御門優一:セットアップなし。
イフルートの怪[1]

   5m

小泉[8] 雪城[0]
御門[4] 姫都[3]
GM:こうなりました
GM:では小泉くんの手番から!
小泉善征:メジャーで【粉砕】《コンセントレイト:バロール》《インビジブルハンド》《暴君の槌》ダメージで飛行解除。
小泉善征:侵蝕率+9して対象はイフルートの怪。
小泉善征:10dx7+12
DoubleCross : (10R10+12[7]) → 10[1,3,3,6,6,7,8,8,10,10]+10[2,4,7,8,8]+10[2,2,10]+2[2]+12 → 44

“イフルートの怪”:12dx ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,2,3,3,4,5,6,6,9,10,10,10]+8[1,3,8] → 18

GM:無理!ダメージを!
小泉善征:30+7d10 装甲無視
DoubleCross : (30+7D10) → 30+46[3,6,7,8,8,6,8] → 76

GM:サラッとヤバいダメージ出すな
小泉善征:対抗種の効果で3ダメージ、残りHP23.
GM:半分以上持ってかれたよ!生きては居ます
御門優一:無敵男子こわ。
“イフルートの怪”:ダメージを受けて《バーニングハート》。暴走状態へ。
GM:演出をしてもらいながら
GM:御門くんの手番を!
小泉善征:標的へ向けて手をかざす。同時に、無数の魔眼が教室の至る所に浮かび上がる。
小泉善征:あぶくのように微細なそれらは分裂するように増幅し、薄まりながら標的の周囲へと蔓延。
小泉善征:「動きを止めます!」
“イフルートの怪”:人影はその手に二振りの熱剣を生み出そうとしたが。
小泉善征:右手を強く握りしめる。それと同期して強大な圧迫感がジャームの全身へ与えられる!
“イフルートの怪”:圧迫感により、それさえも叶わず。
“イフルートの怪”:「アアアアアアアア!」
御門優一:マイナーなし!メジャーでC:サラ + フレイムタン + 結合粉砕 + クロスバースト!
御門優一:10dx7+10
DoubleCross : (10R10+10[7]) → 10[1,2,2,4,5,5,6,6,9,10]+10[5,9]+1[1]+10 → 31

御門優一:暴走っぽいのでダメージまで行きます!
GM:ダメージどうぞ!
御門優一:4d10+24 装甲無視
DoubleCross : (4D10+24) → 19[8,4,2,5]+24 → 43

GM:そのダメージは
GM:HP0になる!
“イフルートの怪”:《ラストアクション》。
姫都・幹久:ぎゃー
“イフルートの怪”:マイナー《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》《アーマークリエイト》《氷の回廊》
“イフルートの怪”:剣×2と鎧を作ってエンゲージ。
“イフルートの怪”:メジャー《マルチウェポン》《ギガンティックモード》《コンセントレイト:ノイマン》。PC4人に範囲攻撃。
GM:対応がなければダイス振っちゃうよ
雪城 袖蘭:魔眼は……いらないです?
姫都・幹久:受けられるかなあと、おそらく
小泉善征:装甲無視がないから、重装甲ふたりにカバーしてもらうのもありかな
御門優一:ですねぇ。
GM:装甲有効攻撃です
雪城 袖蘭:では魔眼スルーで
“イフルートの怪”:12dx7+6
DoubleCross : (12R10+6[7]) → 10[1,1,2,4,4,4,5,6,7,7,7,8]+10[3,3,9,10]+6[3,6]+6 → 32

小泉善征:4dx+11>=32 ドッジ
DoubleCross : (4R10+11[10]>=32) → 10[3,7,8,10]+3[3]+11 → 24 → 失敗

雪城 袖蘭:《氷盾》使用してガード。107→109
御門優一:ドッジ。
御門優一:8dx+11>=32
DoubleCross : (8R10+11[10]>=32) → 10[3,3,4,4,5,8,8,10]+7[7]+11 → 28 → 失敗

姫都・幹久:では《軍神の守り》《龍鱗》でカバーに入ります。こっちは御門くんに!
御門優一:おしい。
雪城 袖蘭:では《炎陣》で小泉くんにカバーはいりたい!
雪城 袖蘭:109→110
GM:OK!ではダメージ!
“イフルートの怪”:4d10+35 諸々有効
DoubleCross : (4D10+35) → 23[7,4,6,6]+35 → 58

御門優一:御門優一の侵蝕率を+12した(侵蝕率:106->118)
姫都・幹久:装甲40点で18抜けて倍になって36、そこから15点軽減して21抜け。残り6で立ってます
小泉善征:さすが姫都様
雪城 袖蘭:範囲攻撃カバーしたら倍になるのでは
御門優一:倍になって36ですね。
御門優一:その計算で6なのでは。
雪城 袖蘭:あ、装甲抜けてから倍になるのか
御門優一:ですです。
姫都・幹久:です。装甲とかガード値の優位。
小泉善征:ダメージ軽減は最後だけど、装甲とガードは先に引く
雪城 袖蘭:じゃあ装甲ガードあわせて59点なので、無傷です
GM:???
GM:こいつら……?
御門優一:無傷かぁ。
姫都・幹久:手堅いメンツ、ということで。
小泉善征:つよいぞ
御門優一:テストの点も突破できない奴らがガードを突破できると思うな。
小泉善征:ヘイトスピーチじゃん
“イフルートの怪”:《魂の錬成》で復活しています。
GM:演出してもらいながら、次は姫都くんの手番!
御門優一:「じゃ、此方はこうだ」パキン、と。
御門優一:手元にスイッチ代わりの氷を発生させ、割砕く。
御門優一:その拳を模すように発生するのは氷の巨人の上半身、音すら凍らせる急速冷凍とともに、バキバキと無骨な大質量かつ荒削りな人型を宙に表して。
御門優一:ジャームの周りに発生した大質量を引力として、ただただ大振りな拳の一撃がジャームに叩きつけられる!
御門優一:「頭、冷やせ、オラァァァァ!!」
“イフルートの怪”:「アアアアッ!」叩きつけられた単眼の人影は、心臓にあたる部位を吹き飛ばされて。
“イフルートの怪”:だが、それでも動く。それは人ではなく、そのような意志を持った残影に過ぎず。
“イフルートの怪”:両手に熱剣。乱舞するように振るう。
姫都・幹久:「あっ、つうっ!?」
御門優一:「ッ!」拳を振り抜いた後、予想外の反撃に対応できないまま振るわれる熱剣に反応できず。
雪城 袖蘭:「──吹き荒べ、【大氷白雪】」鞘入りの刀を突き出し、キン、と鍔を弾く。
御門優一:その斬撃は、覚悟した一瞬後に体を裂かなかった。
小泉善征:「……やっぱり、場慣れしてる先輩って凄いですよね」
小泉善征:「ほんと、尊敬しちゃいますよ」
雪城 袖蘭:瞬間、夏の熱気が周囲から消え去った。凍結しひび割れた地面。霜の降りた土と体。白い息を細く吐く。
御門優一:「───同感!でもありがとう!そして油断してごめん姫都さん!」
姫都・幹久:「大丈夫! これだけは慣れてますから!」
雪城 袖蘭:抜刀。あらゆる熱量の存在を否定する石刀が、熱剣を一振りで軽々と弾き返す
雪城 袖蘭:「……こんなもんか」刀を担ぐその体には、氷の鎧。
御門優一:「そこで慣れるって答えるんだから喜多川さん大変だなぁ…!」
姫都・幹久:「はい?」アホ面。
雪城 袖蘭:「はいそこ、まだ相手息ありますから!」アホ面している先輩に檄を飛ばす
姫都・幹久:「っと、すいません!」
“イフルートの怪”:胸をえぐられた影は、まだその場に立っている。
姫都・幹久:次はおれですかね。ワンチャン増やすために支援飛ばしましょう。《戦乙女の導き》を雪城くんに! 侵蝕諸々こみで108に。次のメジャー判定+4D、ダメージ+5!
GM:OK!
GM:次の手番はそのまま行けば、行動値1の“イフルートの怪”。
姫都・幹久:で、イニシアチブに触媒起動。雪城くんに行動権利トス!
雪城 袖蘭:OK!
GM:では雪城くんの手番を!
雪城 袖蘭:マイナーなし。メジャーで▼氷甲悪鬼 《C:サラマンダー》+《フレイムタン》
雪城 袖蘭:対象はイフルートの怪
GM:来な!補正を忘れずにね!
雪城 袖蘭:14dx+1@7
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,7,10,10,10]+6[1,3,4,6]+1 → 17

雪城 袖蘭:テスト補正込みで27!
“イフルートの怪”:暴走リア不!
GM:ダメージどうぞ!
雪城 袖蘭:3d10+14+5
DoubleCross : (3D10+14+5) → 18[10,1,7]+14+5 → 37

雪城 袖蘭:侵蝕110→114
雪城 袖蘭:装甲有効!
“イフルートの怪”:装甲は9
“イフルートの怪”:HPは20
“イフルートの怪”:……死ぬ!
姫都・幹久:やった!
雪城 袖蘭:やったぜ
小泉善征:やったれ!
GM:これ以上の復活もありません。戦闘終了。
GM:演出を!
御門優一:シャァ!
雪城 袖蘭:「スー……フゥー」石刀を脇構えに。空気すら凍りつき、きしむような音をたてる。
雪城 袖蘭:「……ハァッ!」切り上げる。零下280℃の埒外極低温は、その軌跡をなぞるように伝播。
雪城 袖蘭:斬撃に重なった影を、周囲の空気ごと凍りつかせ、体積と熱量を食い尽くし──急激な冷却に耐えきれず、砕け散った。
“イフルートの怪”:燃え盛る火は、影ごとかき消えて。
GM:荒涼のみがその場に残る。
GM:クライマックス終了。


GM:バックトラック
GM:ワンナイト者は自動帰還です
小泉善征:いえー
御門優一:帰還いえー
GM:姫都くんだけ一応振ってもらおうかな……Eロイスはないので素振りしてね
姫都・幹久:106の6本なので…
雪城 袖蘭:いえー!
姫都・幹久:106-6d10 なま
DoubleCross : (106-6D10) → 106-34[10,4,7,3,2,8] → 72

姫都・幹久:大丈夫です。戻りました。
GM:はい、おつかれさまでした!
GM:経験点は一律5点に加えて
GM:成績分でボーナスが付き
GM:小泉:10点 雪城:10点 御門:10点 姫都:11点
GM:C((10+10+10+11)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 13

GM:GM13点
GM:ご査収ください!
小泉善征:優等生のみに許される経験点
小泉善征:いただきます!
姫都・幹久:いただきます!
雪城 袖蘭:圧倒的経験点 いただきます!
御門優一:いただきます!


エンディング

GM:エンディング
GM:貴方達はテスト(とついでにジャーム討伐)を終え、
GM:打ち上げを行っていた。
御門優一:商店街の一角に居を構える、アットホームな佇まいの定食屋MIKADO。
御門優一:そのカウンターを抜けた奥座敷。
姫都・幹久:「ええ、では全員無事試験通過を祝しまして」水代わりの麦茶のコップを手に。
小泉善征:「お世話になりました&お疲れ様でしたの乾杯ですね」
雪城 袖蘭:「乾杯!」
御門優一:「かんぱーい!」用意された料理を並べ終えて、コップを構える。
姫都・幹久:「乾杯!」
小泉善征:「乾杯!」カランとグラス、それから氷が小気味良い音を立てる。
御門優一:「やー、これで安心して夏を楽しめるってもんですね」
小泉善征:「いろいろ不安もあったけど、これで万事解決ですねえ」
姫都・幹久:「普段どおりの夏。ということで」
雪城 袖蘭:「本当に、一時はどうなることかと」
姫都・幹久:「……いや、普段どおりっていうと色々違う気もしますけど」
姫都・幹久:「なんかいろいろ、変わったよなあ。一年のみんなとこういうのとか、想像もしてなかったし」
御門優一:「俺ら、部活とかもそんなですしね。学年変わるとあんま交流ない感じで」
御門優一:「たまに先生の手伝いとかで別の学年とこ行くと結構緊張しますわ」
小泉善征:「とにかく人多いですしね、星辰館」
小泉善征:「頼れるところとか気の合うところとか、色々知れて良かったですよ。楽しかったですし」
御門優一:大皿に盛った、各種男子向けのボリュームの多い大皿料理を各々の小皿に取り分けていく。
姫都・幹久:「部活もなんか、わけわからないのが密かにあったりするし……こないだ世界征服同好会とかできたらしいですよ?」
雪城 袖蘭:「ええ……なにそれ」
御門優一:「結構、学生同士で任務ってないもんなー」
御門優一:「世界征服同好会って。認可されてるんすかねそれ」
小泉善征:「教室も与えられてたりしたらどうします」
姫都・幹久:「それが部室、あったんですよ。文化部棟の端っこ」
小泉善征:「空き教室と思って開けたら中で世界征服活動が……あるの!?」
雪城 袖蘭:「あるの……?」
御門優一:「やっべぇ~」タルタルソースを付けた唐揚げを食べる。
御門優一:「侵略されてるじゃん、学校」
小泉善征:「足がかりですね、学校」
姫都・幹久:「何やってんですかね、ほんとに……」ポテトをひとつ食べる。
小泉善征:「会長が認可落としたのかなと考えると面白いですね」
御門優一:ケチャップと塩を皆の取りやすい位置に。
雪城 袖蘭:「実際、オーヴァード数の多いマンモス校ですからね……」チキン南蛮を箸でつまんで一口
御門優一:「涼暮会長さんが真面目な顔で審査してんのかな…」
姫都・幹久:「ああ。そうか、学生会に聞いたらわかるかもだなあ……」
御門優一:「やべぇなー、俺ソレやる側で頭抱えない自信ねぇわ」
雪城 袖蘭:「会長も多分疲れてたんじゃないかな……」
小泉善征:「でも通ったのならたぶんUGN系列の何がしか……」
御門優一:「学生会、やっぱ今度お礼も兼ねて差し入れもってくか」
姫都・幹久:「疲れてたんじゃ仕方ないですねえ……」葉っぱをばりばりしている。
小泉善征:「いやでも世界征服はしない側ですよね……なんなんだほんと」
御門優一:「なんか、サイバー犯罪とかの、敵を知るには己から勉強する的な…?」
姫都・幹久:「……それにしたって限度があるような」
小泉善征:「映画とかだと逆に乗っ取られたりするあれですよね」
姫都・幹久:「まあ、誰か入った人がいたら教えて下さい。おれはさすがに遠慮しときます」
小泉善征:「……少し前も会長にお世話になったばかりだし、どうにか休んでほしいですね。切実に」
御門優一:「姫都さんは意外と順応しそうっていうか……順応しちゃ駄目なやつだな」
御門優一:「そうそれ」
御門優一:「俺達はこれで夏休みをまぁ満喫……満喫する前提ですけど、あの人達って休みの間も動いてるんかなぁ」
姫都・幹久:「いやおれをどんな目で見てるんですか!?」
姫都・幹久:「例年通りなら、そろそろ臨海学校あって、それで夏休みでしたっけ?」
雪城 袖蘭:「レネゲイド学の講師もしてましたもんね、会長」
御門優一:「普通に先生側の仕事なのに偉いよね。涼暮さん以下学生会の皆さんこそプールとか海とか行くんかねぇ。想像できないけど」
姫都・幹久:「……去年は、芦屋……同級生がなんか張り切ってたなあ。告白するとかしないとか」
雪城 袖蘭:「告白、ですかぁ」
姫都・幹久:あいつ、いっつもそんなだったけど。とか言って。
御門優一:「おー、あまずっぺぇ」
小泉善征:「良いですね、青春。僕たちも頑張らなきゃ」
御門優一:「小泉くんは無敵だって聞いたけどこれ以上頑張るの…?」
小泉善征:「無敵だけどまだ片思いなんですよね」
姫都・幹久:「大変だ。悩みますよね、告白」深く頷く。
雪城 袖蘭:「無敵かぁー……なりたいなぁ」大きめのため息を1つ
御門優一:「マジか。心がつえぇ」
小泉善征:「告白はしたんですけど、先輩の中では僕は5133番目らしくって」
御門優一:「……………」
御門優一:「遠回しに脈、無いって言われてない?」
雪城 袖蘭:「…………」
御門優一:「いやごめん、勝手なこと言った」
小泉善征:「なのでこれから5132番順位を上げないとなんですよね」
姫都・幹久:「ラインナップにもよるんじゃないですか。兄弟多かったりしません?」
雪城 袖蘭:「……」無言で手元の唐揚げを小泉くんの前の取皿にうつす
御門優一:「うわ、メンタルがつえぇ」揚げ出し豆腐をよそう
小泉善征:「どうなんでしょう。そういえば家族構成とかもまだ知らないですね」もぐもぐ
御門優一:「こっから登ってくわけだ」
小泉善征:「いや、家族で4桁稼がれてもびっくりしちゃいますけど」
御門優一:「歴代徳川の子孫とか集めても4桁は行かなそう」
雪城 袖蘭:「それだけ多いと、人間以外も含めてそうな……」
小泉善征:「まあ、好きになった以上今の順位とか関係ないですから」
姫都・幹久:「強いなあ」
小泉善征:「目指せ両想いと、攻めるばかりですね」
小泉善征:「UGN絡みの先輩だから、活動停止になると痛かったので」
小泉善征:「テスト、本当にありがとうございました」
雪城 袖蘭:「強いなぁ……僕もそのくらい強ければなぁ。負けることもないのに」ポテサラを一口
御門優一:「はぁー、なるほどね」
御門優一:「こりゃ姫都さんにはマジ頭上がんねぇっすな」
御門優一:「雪城くんも苦労してるっぽいしねぇ」
姫都・幹久:「いやいや。正直、おれの持ち込んだあれこれより、みんなのまとめてたノートのが利いてたじゃないですか」
姫都・幹久:「でもまあ、諦めないために力になれたら、どういたしまして、ですかね」弱めに笑って。
御門優一:「姫都さん的にはどうですか、その辺。一番になった側として」
御門優一:「やっぱ、踏み込むきっかけとか、そういうのってあるもんです?」
姫都・幹久:「あー……いや、なんというか……」少し考え込んで。
姫都・幹久:「なんかこう、変な意味で取らないでほしいんですが、一番じゃなくてもいい、というか…」
御門優一:「ほん?」
姫都・幹久:「一緒にいて、それでいいってお互い思えるなら、そこでいいと思うんですよ。おれ」
小泉善征:「さすが大先輩。言葉に深みがある……」適当なことをいいながら揚げ出し豆腐をぱくり。
姫都・幹久:「何番目っていうのは、そこまで気にならないというか、気にできないというかね…」
姫都・幹久:「だから、小泉くんはすごいなと。そこで一番になろうって思えるあたりが……だからまあ、力になれたら」
御門優一:「……………はー」麦茶をごくり。
姫都・幹久:「嬉しいですよ」唐揚げ食べてる。
雪城 袖蘭:「はー……」
小泉善征:「じゃあ勝利報告でたくさん嬉しくさせますね。秋にはきっと」
小泉善征:「雪城くんも、色々染み入るものがあった感じです?」
姫都・幹久:「頑張ってくださいよ」うん、とうなずいて。
雪城 袖蘭:「まぁ、いろいろと」「別に片思いってわけでもないし、両思いな自覚はあるんですけど」
雪城 袖蘭:「……なんというか、勝てない」
御門優一:「手強い相手なわけだ」
小泉善征:「余裕がない感じですねえ」
小泉善征:「雪城くん、割と頑張ってる感ありますしね。一人称とか」
雪城 袖蘭:「……ナンノハナシカナー」
御門優一:「あぁ、たまに出てるやつ」
小泉善征:「ハハハ」
雪城 袖蘭:「ぼ……」「オレは普段から……」
小泉善征:「そうですねえ」にこにこ
御門優一:「ま、一人でどうしようもなくなったら、お互い頼れる仲間を得たって感じで。前向きに行こうか」
雪城 袖蘭:「……なにさ、その顔はー!」
姫都・幹久:「あー。ちょっとわかるなあ……」
姫都・幹久:「そうそう。御門くんも頑張ってもらわないと」
小泉善征:「あはは、気張りすぎても弱みになりますし、ほどほどにリラックスしましょうってことで」
雪城 袖蘭:「……んじゃぁ、まぁ、そういうことで」
姫都・幹久:「夏に向けて。やっていきましょう、と」
御門優一:「頑張るつっても相手がねぇ……」あれはどうなんだろーなーとかぼつぼつ言いつつ。
御門優一:「ま、最悪の場合、この四人で海に行くとかそんな未来が待ってるかも知れないから」
御門優一:「これからのお互いの前途を祈って……乾杯はさっきしたな。乾杯でいいです?」
雪城 袖蘭:「うれしいような寂しいような……」
小泉善征:「はは、いいんじゃないですか?細かいことは」
小泉善征:「テストじゃないんですから、適当で」
雪城 袖蘭:「それもそうか……んじゃ、乾杯で」
御門優一:「そーね、何事も予習復習ってことでいいやね。」
姫都・幹久:「はい。じゃあもう一回。乾杯!」
御門優一:「じゃあ不肖御門優一、音頭を取らせていただきまして」
御門優一:「もう皆言ってるな!じゃ、俺達の幸せな未来に!」
御門優一:「かんぱーい!」
小泉善征:「かんぱーい!」
雪城 袖蘭:「かんぱぁーい!」

GM:こうして君たちはテストを乗り越えた。
GM:これも、幸せな未来への――日常への、一つの一歩の形なのかもしれない。

『エグザムシステム、スタンバイ』 終