『HEY YOU,YEAH YOU QUEEN YOU'RE GONNA MAKE IT!』(GM:有限無限)


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“ウェザーメイカー” 朝倉(あさくら)輝晃(てるあき)キャラシート(PC1:サムトー)
雷神の系譜(レクス・サンダラス)” 六堂(りくどう)結葵(ゆうき)キャラシート(PC2:EXst)
“スリーパーダ” 渓中(たになか)氷室(ひむろ)キャラシート(PC3:エド)
“ミルクアンドハニー” 細川(ほそかわ)瑠璃良(るりら)キャラシート(PC4:DT)
骨抜き(ハートインサイド)” 相原(あいはら)四月(しがつ)キャラシート(PC5:自動)

【Index】

オープニング/PC1,2,3
オープニング/PC4,5
ミドルフェイズ1
ミドルフェイズ2
ミドルフェイズ3
クライマックス
エンディング1
エンディング2

【プリプレイ】

GM:まずはトレーラー!

■トレーラー 昨日と同じ今日、今日と同じ明日
そんなもの、下らないね
とっくに崩れ去って、もう戻りはしないんだから
行方は不明、動機も不明、
ただ、めちゃくちゃにしたいだけだよ
ダブルクロス The 3rd Edition 『HEY YOU,YEAH YOU QUEEN YOU'RE GONNA MAKE IT!』
ダブルクロス、それは、裏切りを意味する言葉――
GM:なにやら不穏ですね……
相原四月:今日見た文字列ある!
GM:ではそんな不穏な事件に立ち向かうPCたちに自己紹介をお願いしましょう
GM:まずはPC1 朝倉 輝晃くん!
朝倉輝晃:俺からぁ!?緊張する!
朝倉輝晃キャラシート
朝倉輝晃:「朝倉だ。コードネーム"ウェザーメイカー"」
朝倉輝晃:「どういう意味か分かるか?天候を作るもの……すなわち、晴れの化身」
朝倉輝晃:「つまり俺は太陽!それだけでけえ男ってことさ!」
朝倉輝晃:「……てるてる坊主って言うなよ!ぜってえだぞ!」
GM:テルテル~
朝倉輝晃:朝倉輝晃(アサクラ テルアキ)、UGNチルドレンです。友人からはテルテル呼ばれてます。
朝倉輝晃:テルテル言うな!
朝倉輝晃:昔は臆病でこれといった取り柄のない典型的落ちこぼれだったのですが、
朝倉輝晃:一念発起してUGNが開発した疑似遺産との適合試験を受けて以来覚醒!
朝倉輝晃:今ではそれなりに腕の立つ使いやすいコマとして便利使いされています。
朝倉輝晃:巷では「あの疑似遺産、ただの偽薬だったらしいよ」という悪質な噂もありますが、そんなことあるわけないね!
朝倉輝晃:自分をスーパーエリートと言ってはばからないお調子者、女の子が大好きですが
朝倉輝晃:エリートなので当然想定外の事態には弱いです。
朝倉輝晃:根っこは小心者なので適度におもちゃとしてかわいがっていただければ幸い。
GM:予想外の事態……楽しみにしててね
朝倉輝晃:性能は高い行動値から災厄の炎で薙ぎ払ったりカバーしたり1ラウンド1回支援したりできるバランス型
朝倉輝晃:ところで何故かDロイスが遺産継承者ではありません。不思議なこともあるものですね
朝倉輝晃:どんな事件かしらないけど俺に任せとけば大丈夫! でも不安だから誰か一緒についてきて!よろしくお願いします
GM:ありがとう!ハンドアウトは共通なのであとで公開しますぜ

GM:では次はPC2 六堂 結葵さん!
六堂 結葵:はーい
六堂 結葵キャラシート
六堂 結葵:六堂結葵(りくどう・ゆうき)。17歳の女子高生です。
六堂 結葵:母親はUGNのエージェント、父親は同じくイリーガルという二人のオーヴァードから生まれました。
六堂 結葵:生まれついてのオーヴァードですが、できれば平穏に過ごして欲しいと両親からは最低限の教えのみを受けて
六堂 結葵:チルドレンとしての路は進ませていませんでした、が
六堂 結葵:恵まれたオーヴァード身体能力は隠すことが出来ず。結局、イリーガルとして活動する道を親に認めさせ、現在に至ります。
六堂 結葵:家族仲は良好ですが、仕事が仕事ゆえに一人で過ごすことが多く一人遊びが得意。本とか好きですね。悩みは肩こり。
六堂 結葵:いつか母親のように運命的な出会いがないかと考えつつ、無意味にハードルが高い天然。夢から覚める日は来るのか。
六堂 結葵:構成は肉体特化。秘密兵器のレイジングブレイドである機攻殻剣をブンブン振り回して殴って斬ります。それしかできない
六堂 結葵:100%以降は《フルパワーアタック》《雷神の降臨》《ロケッティア》と行動値0からぶっ飛ぶ小娘が出てきます。
六堂 結葵:ミドルについてはギャランティプラスがありますが、肉体以外死んでいます。無事に済むことを祈って。
六堂 結葵:どうかよろしくお願いします!
GM:ありがとうございます!運命の出会い……あるといいですね
GM:今日はもしかしたら有るかもしれません

GM:では次はPC3 渓中 氷室さん!
渓中 氷室:あーい!
渓中 氷室キャラシート
渓中 氷室:年齢不詳のレネゲイドビーイング男子。オリジン:レジェンドでございます。
渓中 氷室:見た目は若い。少し小さめ&細めの男子高校生といった具合でしょうか。
渓中 氷室:その正体は、とある山岳地帯にて語られる古き伝承〝しびらせさま〟が形となった存在なんですね。
渓中 氷室:しびらせさまは人と寄り添って生活する土着神とか氏神といった感じなのですが、同時に〝美しい大地や山を荒らす不逞の輩を氷漬けにする〟恐ろしい裏の顔も持っているそう。
GM:恐ろしや……
渓中 氷室:そんな伝承が人の形をして生活していたところを、UGNが発見。伝承通りの性格ですので、FHやジャームを許せないぜということでUGNに即座に所属します。
渓中 氷室:現在では人間とそう変わらない生活を送りつつ、平和のために頑張っているのです。
渓中 氷室:性能としては、ありがちなRC型ピュアサラマンダー。氷の塔型です。
GM:ピュアサラ万歳!
渓中 氷室:しかしDロイス:超血統により、氷の塔のレベルはミドルの時点で9! 侵蝕率100%で10よ!
渓中 氷室:オマエ、コノチカラデ、カチンコチン。
渓中 氷室:よろしくお願いします!
GM:氷の塔のプロフェッショナル!存分に力を発揮してもらいましょう
GM:ではそんなお三方のハンドアウトはこちら!

ハンドアウト-1
シナリオロイス 脱走した実験体 推奨感情 尽力/〇困惑
キミたちはFHの研究所に乗りこみ、制圧する任務を受けたUGNの人間、及びその協力者だ。
制圧には完了したが、眠っていたはずの実験体の一つが突如目覚める。キミたちは攻撃を受け、取り逃がしてしまう。
それが数か月前の出来事。そして今、その実験体が事件を起こそうとしていた。
朝倉輝晃:エリートしょっぱなからミスってる!
GM:キミたちが逃してしまった厄介な実験体が事件を起こそうとしてます
渓中 氷室:アカン。
六堂 結葵:いけない。母さんに怒られる
六堂 結葵:どうにかして隠蔽を。もといフォローしなきゃ
朝倉輝晃:オッケー!さっさと捕まえてなかったことにしよう
GM:一体どんな敵なのか、それは会ってのお楽しみです
朝倉輝晃:何者なんだ……
渓中 氷室:口を封じなきゃ……。

GM:では続けてPC4 細川瑠璃良ちゃん!いえ、瑠璃良さんの方がいいですかね……?
細川瑠璃良:なんでもいいけど?
細川瑠璃良キャラシート
細川瑠璃良:ほそかわ・るりら。女子高生/UGNチルドレン。
細川瑠璃良:完璧美少女として振る舞う完璧美少女です。
細川瑠璃良:ちょっと嘘です 振る舞うも何もそのとおりなので……
細川瑠璃良:少なくとも部外者にはそういうパーソナリティで通しています。
細川瑠璃良:慣れてくると辛辣に応対したりはします。
細川瑠璃良:チルドレンはクソ!と思っててレネゲイドって開示したほうがよくない?と思ってはいますが
細川瑠璃良:別に他のケチな犯罪組織に入りたいわけではないので真面目にUGNの仕事をこなしてます。
細川瑠璃良:能力としてはサラマンダー/ソラリス。熱殺蜂球を駆使するミツバチ使いです。
細川瑠璃良:最低限の範囲攻撃能力とそこそこの防御能力、ささやかな支援能力を併せ持って
細川瑠璃良:完ぺきに職位をこなします。完璧美少女なので……
細川瑠璃良:そんな感じ!よろしくお願いします~
GM:完璧だもんなぁ……
GM:やっぱ瑠璃良さんは一流なんだよ

GM:では最後、PC5 相原四月さん……それとも、くん?
相原四月:はあーい お好きなほうで!
相原四月キャラシート
相原四月:相原四月(あいはら・しがつ)。さんでもくんでもお好みで。
相原四月:だいたいの個人情報がないですが、別に隠しているのではなく、売っぱらっていて無いだけです。戸籍もないです。
相原四月:基本的に軽薄かつ能天気で、異様に惚れっぽい。惚れ、というのは恋愛に限らず、すぐ人を好きになってしまいます。
相原四月:そしてあちこちの人間を好きになっては、誰も特別にできずにトラブルに発展してしまいがち。そして逃げていろんなところに住み着いています。
相原四月:性能は器用貧乏に、支援・妨害やりながらフォールンピストルで攻撃をしたり、浅く広くですかね?
相原四月:ちょっと試しつつどうなるかやっていきたいです。
相原四月:かつて恋人を撃ち殺し、自殺したさる名士が持っていたといういわくつきの銃を使い、赤い光を操作して戦います。
相原四月:こんなかんじかな?がんばりまーす!
GM:なんとも怪しい……でも僕は信じるよ……
相原四月:ありがとう!
GM:ではそんな一癖ありそうなお二方へのハンドアウトはこちら!

ハンドアウト-2
シナリオロイス サチ・シミズ 推奨感情 〇尽力/不安
世界的大富豪、ウーロン・マスク。UGNに多額の寄付をしていて、その代わりに、時折個人的な依頼を持ちかけてくることがある。
キミたちに今回与えられた任務は、彼の孫娘である世界的歌姫、サチ・シミズの警護である。彼女の命を狙って、最近裏社会で不穏な動きがあるらしい。
もし失敗すれば、世界への影響も、UGNの財政への打撃も大きなものになるだろう。
相原四月:サチ…コ…シミズ…
細川瑠璃良:失敗とかするわけないけど?
GM:はて……コなんて無いですが……?
相原四月:ルリちゃんがいうならそうだそうだー!
サチ・シミズ:ふふーん、ちゃんと守ってくださいね!
相原四月:会ったことないのに声が聞こえるよう
ウーロン・マスク:孫を頼むよ…
GM:ではプリプレイはここまで!
GM:よろしくお願いします!
相原四月:おねがいします!
細川瑠璃良:おねがいします!
朝倉輝晃:よろしくお願いします!
六堂 結葵:よろしくお願いします!
渓中 氷室:よろしくお願いします!


オープニング/PC1,2,3

GM:シーンプレイヤーはPC1,2,3
GM:他登場不可、登場侵蝕どうぞ!
朝倉輝晃:朝倉輝晃の侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (32 → 35)
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を1D10(→ 9)増加 (33 → 42)
渓中 氷室:35+1D10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+10[10] → 45



GM:--FHのとある実験施設--
GM:キミたちはUGNに属するチルドレンと、それに協力するイリーガルだ
GM:FHによる実験が行われている研究所を奇襲し、制圧する任務──
GM:それを、ちょうど終えたところだ
六堂 結葵:がしゃん。鞘に収められたままの、巨大剣の切っ先を床にぶつけ。一息
六堂 結葵:「ひとまず……これでいいかな?」
朝倉輝晃:「すっげ……」
朝倉輝晃:ジャケットに払った煤を払いながら、呆然としたように一言。
渓中 氷室:「結葵ちゃん凄かったな。めっちゃ格好良かったじゃん」
朝倉輝晃:渓中の言葉にはっ、と表情を変えて
渓中 氷室:周囲が氷漬けになり、氷柱まで作られている中心部で立っている。
六堂 結葵:剣は収められたままだ。その質量を以て隔壁、妨害、ドローンを粉砕し。その残骸の中に立つ
朝倉輝晃:「ま、まあ?上が呼んだだけあって?まあまあ……結構……相当……凄いやるみたいね?」
六堂 結葵:「ありがと。でも、私はひとつしか壊せないから」
六堂 結葵:「まとめてやってくれる人がいてこそ、こうしていられる」
渓中 氷室:「いやいや、輝晃ちゃんも凄かったから安心しろって。溶けるかと思ったもん、マジで」口ぶりこそ軽いが、割と本心だ。
朝倉輝晃:「そ、そうそう!分かってるね!うん!俺もちゃんと頑張ったからね!ありがとう!」
渓中 氷室:実際、自分から離れている位置では氷が溶け出しているのが分かる。輝晃の能力の恐ろしさは、氷室のみならずこの〝部屋〟も目撃したのだ。
朝倉輝晃:腕に灯していた炎が言葉とともに若干勢いを増す。
朝倉輝晃:「……って、互いの健闘を称えてばかりもいられねえや」
渓中 氷室:「そうそう。あんまり居座ってると、悪い子ちゃんが増えかねないわけで」
六堂 結葵:「そうだねぇ。……迎えが来るまでは、一応警戒だけど」
朝倉輝晃:「見た感じ残党はなし、こっちに大きなけが人もなし……なら、後は処理班に来てもらって終わりかね?」
渓中 氷室:「ま、そんなとこかね。お疲れさーん」
六堂 結葵:ソードベルトを担ぎ直す。帯が胸に食い込む
朝倉輝晃:「余裕だな、渓中君……エリートポイント高いぜ、見習いたい」
朝倉輝晃:ちらっ、と一瞬六堂の方へ視線をよこし、いかんいかんと目を逸らす。
渓中 氷室:「わーお、セクスィー」こっちは普通に見る。>結葵
六堂 結葵:「帰るまでが任務、って言うから気は抜けないけどね」
GM:そうやって話し合うキミたちの耳に、施設の奥から、扉が開くような音が聞こえる
朝倉輝晃:「いや大声で言うなよ!セクハラ!?」
朝倉輝晃:「……お?」
渓中 氷室:「おっ、迎えかね?」音に反応。
朝倉輝晃:「じゃねえな。方角的に」
六堂 結葵:「……」スケベ、と軽口を返そうとするが。
六堂 結葵:「奥からは来ないよね」
六堂 結葵:剣の柄に手がかかる
朝倉輝晃:言葉と共に緩めた表情を律し、右腕に炎が灯る。
GM:念のため、確認に向かってもいいだろう
朝倉輝晃:「……ひとまず奇襲の類は来ない、か。どうする?」
渓中 氷室:「ん? どうだかね。俺らとは別で行動してたエージェントがいて、やっと奥の方を制圧してくれてたとかない?」などと言いながら、彼の周囲に冷気が満ちる。本気で言っているわけではないという何よりの証拠だ。
朝倉輝晃:「安全を取って味方が来るまで待機するか、すぐに確かめるか……」
朝倉輝晃:「それとも誰か来てくれるまで待つか……」
渓中 氷室:「輝晃ちゃん行く? 近くで炎ぶっぱなすの好きっしょ?」
朝倉輝晃:弱腰な姿勢で自分の意見を2度強調する。
朝倉輝晃:「俺ぇ!?いや、先手は確かに俺が適正だろうけどさあ……!」
渓中 氷室:「行かないなら俺が行ってもいいけどさぁ」ここでわざとらしく言葉を切って「そうなると、格好いいとこ見せるの俺だけになっちゃうなぁ」とからかうように笑う。
朝倉輝晃:「ぐっ……や、やってやろうじゃねえかよ……!」
六堂 結葵:「男の子って大変だね」
渓中 氷室:「ま、ここは普通に確かめとこうぜ。毒を食らわば皿までよ」
六堂 結葵:「私も先手かな。放置した結果、迎えが撃破される可能性もあるし」
渓中 氷室:「人類は皆平等に大変なのだ」かんらかんらと笑う。
朝倉輝晃:「クソッ、実際それが正解だよなあ……分かったよ」
朝倉輝晃:「最前線は俺が出るから、フォロー頼むぞ。援護も頼むぞ。ホントに頼むぞ」
六堂 結葵:「はいはい」
渓中 氷室:「仮に敵なら……残さず躾けときたいしな」
六堂 結葵:早く、と鞘で軽く朝倉君の尻を叩く
渓中 氷室:「オッケイ、よろしく!」
朝倉輝晃:言いながら、右腕に炎。左手には光球を装填。
朝倉輝晃:「うぉっひゃ」
朝倉輝晃:尻を叩かれて情けない声を出しながら前に出る。
GM:ではキミたちは音のした方向に向かう……
朝倉輝晃:ジリジリと、周囲を警戒しながら前を歩く。
朝倉輝晃:「(こういう緊張、苦手なんだよな……出てくるなら出てこいよ、畜生……)」
渓中 氷室:「さてさて、どうなるかね」熊よけの鈴の如く喋る。
朝倉輝晃:「(いやすいません、やっぱ出なくて良いです。出ないならそれが一番良いです、はい!)」
GM:--研究施設 奥部--
GM:複数の培養槽が並ぶ部屋
GM:その中で一つだけ、内側から破られた形跡のある
GM:“何か”が、抜け出した
GM:そう考えられるだろう
朝倉輝晃:「この設備……何か育ててやがったのか」
渓中 氷室:「…………あらら」
六堂 結葵:「資料じゃそこまでは書いてなかったけど。もう少しどうにか……」
朝倉輝晃:「さっきの音、これが割れた音か」
六堂 結葵:「同感。それで」
朝倉輝晃:「ガラスが外に飛んでる。やったのは"中"に居た奴だな」
六堂 結葵:「……まだいると思う?」
朝倉輝晃:「ここまでの道で出会わなかった」
朝倉輝晃:「他に道がないってんなら、まあ」
渓中 氷室:「んじゃ、とりあえず警戒。俺と輝晃ちゃんで、いつでも一気にやれるよう構えとこうぜ」
朝倉輝晃:「まだ、近くに居る……かも」
GM:ではここで、難易度20の知覚判定をお願いします
渓中 氷室:!?
朝倉輝晃:たけえ!
朝倉輝晃:聞いて驚け!我々は全員感覚1だ!
六堂 結葵:やってやろうじゃないですか
朝倉輝晃:やってやろうじゃねえかよ!
六堂 結葵:1dx>=20
DoubleCross : (1DX10>=20) → 8[8] → 8 → 失敗

渓中 氷室:上等だこのやろう!
渓中 氷室:1dx+1>=20
DoubleCross : (1DX10+1>=20) → 4[4]+1 → 5 → 失敗

朝倉輝晃:1DX+1+0@10>=20 知覚
DoubleCross : (1DX10+1>=20) → 2[2]+1 → 3 → 失敗

六堂 結葵:+1忘れてたけどむーりー
朝倉輝晃:バディムーブで+3しても無理!
渓中 氷室:範囲持ちがことごとく失敗なのよ。
朝倉輝晃:っつーかこいつ全然気づいてねえわ!
GM:失敗…ではキミたちは近づいてくる“それ”に気が付かないだろう
GM:一瞬意識を失い、目を覚ますと───
GM:キミたちは、車の中にいた
GM:車窓の外には、暗い駐車場が広がっている
渓中 氷室:「は?」
六堂 結葵:「……んんぅ……」
朝倉輝晃:「あ?んえ?」
朝倉輝晃:「なにごと……?」
六堂 結葵:眼を覚ます。右手、背、担いでいた機攻殻剣の感触を探す
渓中 氷室:「……は?」目覚めたばかりで見間違えたのかと錯覚したが、そうではないらしい。そもそも何故眠っていたような感覚を抱いているのか。
朝倉輝晃:「待て、待て待て?夢?いや、それにしちゃ……」
朝倉輝晃:「俺らさっきまでFHの研究所に……」
朝倉輝晃:「なんで車ん中!?狭い!怖い!」
六堂 結葵:「静かにして。頭に響く~」
渓中 氷室:「落ち着け落ち着け。幻術の可能性もあるっしょ」
朝倉輝晃:「ごめんなさい!」小声で
朝倉輝晃:「そりゃ考えたけど、それにしちゃ質感が……っと、ドアは……」
GM:内側からは開けられない 特殊なロックがかかっているようだ
渓中 氷室:「……破壊するか?」
六堂 結葵:「ぶっ壊してみる……のはリスクが高いと思う」
渓中 氷室:「ですよねー」
朝倉輝晃:「俺や渓中君の能力だと特にな。六堂さんでもこじ開けられねえ?」
六堂 結葵:「母さんなら素手で引きちぎれると思うけど」
朝倉輝晃:「ええ、すご……」
六堂 結葵:「私だと武器頼りだから。これ振り回せないでしょ?」
朝倉輝晃:「ドアと一緒に俺らの頭まで吹っ飛びそうだ」
六堂 結葵:「二人の頭も吹っ飛んじゃうかもしれないし」しれっと
朝倉輝晃:「嫌な見解の一致だこと」
渓中 氷室:「えっ、その母さん気になるんだけど!」
GM:ではその時──
GM:戸惑うキミたちの視界の隅に、“何か”が写る
朝倉輝晃:「っとなると、熱で焼き切るか……おっ?」
渓中 氷室:「いや、でもこっちも気になるな! いや、こっち気にしろって感じだよなこれ!」何か見えましたね、という感じ。
GM:全身───まさに頭からつま先までを、銀一色にした人影だ
朝倉輝晃:「おいおい、こんな狭い場所で迎撃なんて勘弁だぞ……えっ」
GM:キミたちの元へ、近づいてくる
渓中 氷室:「つーか、仲良く会話する前に色々試そうみたいなのねぇの!? 俺も交ぜろよ寂しい!」なんか氷で色々やっていたらしい、勝手に。
朝倉輝晃:「えっ」
六堂 結葵:「なんだろアレ」
朝倉輝晃:何か。明らかに。
朝倉輝晃:自然には居ないものが居たような……
渓中 氷室:「まぁいいけどね! なんかもうまとめてヤバい状態だし! 今は交ざれてんもん!」割と窮地ということは自覚している。
朝倉輝晃:「えあぁぁいやあぁぁっ幽霊ぇぇぇぇっ?!!」情けない声。精一杯の小声での悲鳴。
GM:一瞬視界から消えたかと思えば、正反対の方角から歩いてきたり
渓中 氷室:「俺も幽霊みたいなもんだぞ。レネゲイドビーイング、ご存じない?」ちょっと和ませたかった。
GM:それを繰り返し、気付けば複数になってキミたちの車の目の前へ
朝倉輝晃:悲鳴を上げながらも、肉体と思考は反応している。熱線で扉を焼く。光球を二人に纏わせる。
渓中 氷室:「……言ってる場合じゃなくなってきた!」氷柱を出現させて手に持ち、ドアをガンガンやってる。恐らく無駄だ。
朝倉輝晃:「その余裕でなんとかできる手考えてくれねえ!?やべえぞこれ!」
六堂 結葵:呼吸。先ほどの声色は消えて。手に力が籠もる
渓中 氷室:「やべぇのは知ってんの! 今見てるのがアニマルプラネットじゃないのは分かってんの!」
GM:キミたちの攻撃は、少しだが車体にヒビを入れている
GM:このまま続ければ、脱出できるかもしれない
朝倉輝晃:「!効いてる!ぶっ壊れねえわけじゃねえ!」
渓中 氷室:「マジか。じゃあとりあえず俺も結葵ちゃん見習おっと」まるで梯子を外すかのようにスンッと落ち着く。
朝倉輝晃:「車がぶっ壊れねえ範囲の攻撃でこのままぶっ壊せば……くそっ、コントロール繊細!」
六堂 結葵:「じゃあ行けるかな。──輝晃君ちょっと退いて」
朝倉輝晃:「ちょっとぉ!?二人共急に落ち着くよね!」
朝倉輝晃:「えっ、あっはい」
朝倉輝晃:言われた意味も分からぬまま六堂が動きやすいよう空間を作る。
六堂 結葵:「ふんッッッ」
六堂 結葵:狭い空間。最低限の動作。呼吸と合わせ、車内の床を踏み抜くかと言いたげな剄と共に
六堂 結葵:拳が扉に突き刺さる
GM:かなりひしゃげた
六堂 結葵:「ううん。やっぱり一回は無理かな」
GM:あと何回かやれば、こじあけることも可能だろう
朝倉輝晃:「さ、最近の女子は肉食系……!」
GM:しかし────
渓中 氷室:「凄いね、人体」最近読んだ漫画のセリフが漏れる。
銀づくめの男:「………」車内に、銀づくめの男が入り込んでいる
六堂 結葵:「ヒッ」思わず悲鳴が漏れた
渓中 氷室:「…………こっちは服のセンスが凄ぇのよ」驚きすぎて逆に落ち着いてしまった。
銀づくめの男:くつろぐような姿勢で、馴れ馴れしく朝倉の肩に手をかける
渓中 氷室:無言で氷柱を刺しにかかる。
朝倉輝晃:肩にかかった手を、炎を纏った右拳でつかみにかかる。
朝倉輝晃:「逆に」
朝倉輝晃:「落ち着いてきたわ。こわすぎて」
渓中 氷室:「だよな」
朝倉輝晃:狭い車内、男と二人との間に身体を滑り込ませる。
銀づくめの男:「おっとっと………」その攻撃は空を切り、男はまた車外にいる
銀づくめの男:「………何か気に障ることでもしたかな?」
渓中 氷室:「神を試すな神を」
六堂 結葵:「女性の扱いはよくないと思う」
朝倉輝晃:「見りゃ分かんだろ。女子が怖がってんだぜ」
朝倉輝晃:「ドレスコード覚えて出直してきな」
銀づくめの男:背後では、同じ銀づくめの男たちが踊り狂っている
渓中 氷室:「輝晃ちゃんのそれ、今度パクろう。サンキュな」
朝倉輝晃:「(増えた……いや、さっきから居たのか?)」
渓中 氷室:「そうだそうだー。ドレスコード覚えて出直してこいやー」有言実行。
銀づくめの男:「なかなかイカすファッションだと思うんだけどな……」
六堂 結葵:「前衛芸術? パフォーマンスのお客がいるなら余所でやって欲しいけど」軽口だ。少しだけ、自分を取り戻そうとする
朝倉輝晃:「パクんのはええよ。せめて俺らの居ないところでやれや」
渓中 氷室:こんなことを言いながら内心では「……さぁて、時間稼ぎだとしたら困るし、早いとこ消したいが」などと呟いている。
銀づくめの男:「………あ、この顔のままじゃちょっとこわいかもね」
銀づくめの男:自分の顔面に指を突き刺し、破る
朝倉輝晃:「(二人共、いよいよまずい。どうする?いっそ炸裂させて車ごとふっとばすか?)」
銀づくめの男:その中から出てきたのは────
朝倉輝晃:視線を油断なく向けながら、ボソボソと二人に声をかける。
渓中 氷室:「さっきから俺、困ってしまってワンワンワワンなんだけど」相手の動きを見て困っている。饒舌なのも、内心で名案が浮かばないことを誤魔化しているのだ。
渓中 氷室:ぼそりと「結葵ちゃんの周囲凍らせて護るくらいならいける……と思うが」と返す。
六堂 結葵:「こっちが吹っ飛ぶだけの可能性もあるからね……」
渓中 氷室:「だが、どうだかね。輝晃ちゃんの炎凄いから、耐えられるかどうか」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「………申し遅れた」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「僕は……ヨゼフ・クェンシ」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「Mk-Ⅱらしいけどね」
六堂 結葵:「なにmk2って」素
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「んん、肉体の同調が上手くいかないな……」
朝倉輝晃:「紹介どうも。生憎、聞きてえのは名前じゃねえんだがな」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「やっぱり、何か足りない気分……」
朝倉輝晃:「なんだ、お前は。この状況はお前の仕業か?」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「おっと、そうだね……もっとお話ししようよ……」
渓中 氷室:「ほう、マーク2。いいね、かっけぇじゃん。感電したみたいに痺れたわ」結葵のパンチ跡を凍らせて何か出来ないかと地味に暗躍している。
渓中 氷室:「話してる間に待ち合わせしてるお友達がやってくるタイプじゃなけりゃいいぞ」
六堂 結葵:「ええ。私ちょっと全身タイツは好みじゃないけど」
朝倉輝晃:「よしてくれよ。ゆっくりお茶するにゃ向かねえ場所だぜ」
六堂 結葵:空きそうか。視線で渓中の方をちらりと確認
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「僕なりのおもてなしなんだけどな……やっぱり、互いに笑い合えるようなのは難しいか……」
渓中 氷室:結葵の視線に気付き、メチャクチャ小さく首を横に振る。
渓中 氷室:「輝晃ちゃん」小さく提案。
朝倉輝晃:声を返さぬまま聞いている、と軽く目配せ。
渓中 氷室:「熱して冷やしてを繰り返して壊すの、どうよ。オーヴァードなら凄いことになるんじゃねーの」クロスバーストとかいう技を思い出し。
六堂 結葵:「何も知らない子をこんな狭いところ押し込めるのはね。さすがに」話を振って気を向けさせ
渓中 氷室:「多分俺だけじゃなんともならないだろうが、ここに輝晃ちゃんのパワーぶち込めば、いける」凍らせたパンチ跡を指さす。
朝倉輝晃:「六堂」
朝倉輝晃:「こじ開けたら俺ら掴んで全力で走って離脱。行けるか?」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「じゃあ次は……遊園地に連れて行ってあげても……」
六堂 結葵:「やる」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:キミたちの会話には気付いていない
六堂 結葵:いますぐに。と言うような短い切り返し
渓中 氷室:「頼むわ」
朝倉輝晃:「任せた」
朝倉輝晃:小さく返事と共に。室内に新たな光球が浮かび、閃光を放つ。
朝倉輝晃:単純な目くらまし。先の戦闘でこの手を見せた二人なら、何も言わずとも対応できると信じて。
朝倉輝晃:「おっ……らあっ!」
渓中 氷室:口にはしないが〝やっぱ凄ぇな〟などと思いつつ、次の動作に備える。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:たった一瞬のきらめき
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:しかし、この場では立派な目くらましとなり
朝倉輝晃:もっとも濃く破壊の跡が刻まれた一点へ、炎弾を叩き込む!
六堂 結葵:轟音/車体が大きく縦に揺れ/駐車場の中に残響する快音
GM:強固な車体は、しかし、キミたちの連携によって崩れ去る!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「………しまった!」
渓中 氷室:決定的な何かが壊れる致命的な音を聞いた。行ける!
六堂 結葵:炎と氷/接触による小規模爆発/熱と風を突っ切る白の影
六堂 結葵:両手に人影がそれぞれひとつ。背に担がれた剣を揺らしながら
六堂 結葵:「デートの誘いならもっとうまくね!」
六堂 結葵:捨て台詞を吐いて。振り向かずに走り続ける
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「……ま、いつかまた会えるよね」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「それまで、明後日を探し回るのも……悪くはない」
渓中 氷室:「いいね、いい。誰も追いつけないくらいのスピード出てんじゃない? 光からも逃げられるかね?」念には念を込め、結葵が通った道筋を凍らせていく。時間稼ぎだ。
朝倉輝晃:「あんま軽口言ってっと舌噛むぞ……!」
GM:そうやって、命からが脱出したキミたち
GM:気が付けば、制圧した研究所の入り口に来ていた
朝倉輝晃:「ここは……逃げ切っ……た?」
渓中 氷室:「……っぽいな。二人ともお疲れ」
六堂 結葵:足を止め。二人を降ろす
朝倉輝晃:「ぎゃんっ!」
朝倉輝晃:着地に失敗し、しりもちをつく。
渓中 氷室:「マジで?」
六堂 結葵:「追ってこない。さっきの転移は短距離か、都合良く使えるわけじゃないのかも」
朝倉輝晃:「あっつつ……みたいだな。それかそもそも、本気で追ってくるつもりがないか」
六堂 結葵:……驚いて悲鳴をあげたのも事実だが。言葉を作れる辺り、だいぶ落ち着いてきた自覚を得る
渓中 氷室:「都合よく使えるならもう使ってるだろうし、それでも追いかけられる手段があるならもう来てるはずだわな」
朝倉輝晃:「ふぅ……命拾いしたぁ。助かったぜ二人共、いやまじでビビッ」
渓中 氷室:「ま、帰るか。さすがに上もキレないっしょ、これは」
朝倉輝晃:「って!ないですけど!まあ?俺からすればこれぐらい余裕っすけど!」
朝倉輝晃:誰にも聞かれていないのに無駄に見栄を張る。
六堂 結葵:「まぁ怒られるかは、報告次第かなぁ……」
朝倉輝晃:「いや、やっぱ余裕はねえわ。助かったし。ありがとうございました……」
渓中 氷室:「あらやだ、聞いちゃった。でもとりあえずスルーするぜ」
朝倉輝晃:「ありがとうね。見なかったことにしてくれる優しさ、きらいじゃないわ」
朝倉輝晃:「まあ、なんだ。ひとまず研究所の制圧自体は成功してるし」
六堂 結葵:「酌量の余地はあると思いたいな」ぶつぶつ。ただでさえイリーガル活動をギリギリで認めてもらっているのだ、あまり悪い話が入るとよくない
朝倉輝晃:「全員無事、それが一番だろ。しかられても胸張ってようぜ」
六堂 結葵:「……それでいいかな」
渓中 氷室:「そういうこと。んじゃ、警戒しつつ出発出発~」本当にしっかりと警戒しつつ、歩を進める。
朝倉輝晃:「回復はええな、渓中君……!ちょっと待って、さっきこけた時んで脚が!もうちょいゆっくり!」
六堂 結葵:「肩貸す?」
朝倉輝晃:「……結構です!」抱えられた時の感触を思い出して、赤面しながら目を逸らす。
渓中 氷室:「借りときゃいいのに」
朝倉輝晃:「(借りときゃよかった……!)」


GM:報告を終えたキミたちは、責任を問われることはなかった───
GM:そしてそれから数か月後
GM:キミたちは、再会することになる
GM:ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱと……!


GM:シーンカット
GM:ロイスの取得のみ可能です
朝倉輝晃:ヨゼフクェンシMk-Ⅱ 尽力/〇困惑(なにあれ)
六堂 結葵:ひとまずシナリオロイスの実験体はヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱとして
六堂 結葵:「会いたくないなぁ/〇やだなぁ」で取得します
渓中 氷室:ヨゼフクェンシ Mk-Ⅱ 尽力/困惑〇
六堂 結葵:他の取得は保留で
朝倉輝晃:ひとまず以上かな!


オープニング/PC4,5

GM:シーンプレイヤーはPC4,5
相原四月:相原四月の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (0 → 4)
GM:登場侵蝕どうぞ!
細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (39 → 42)
相原四月:まってね
相原四月:相原四月の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (37 → 39)
相原四月:できた!
GM:やった!


GM:--ウーロンタワー--
GM:世界的大富豪、ウーロン・マスク。
GM:ウーロン茶の製造・販売の事業を中心に、世界的に事業を展開するウーロングループのトップだ。
GM:そしてUGNに多額の寄付をしている支援者でもある。
GM:キミたちは、そんなウーロン・マスクから依頼を受けたUGNの使者として、ウーロンタワーに来ていた───
GM:--ウーロンタワー100階--
ウーロン・マスク:「よく来てくれたね、UGNの方々」
細川瑠璃良:「こんにちはっ!UGNより来ました、細川瑠璃良ですっ」
細川瑠璃良:「今日はよろしくおねがいしまーす!」
細川瑠璃良:ニコニコと人の良い笑みを浮かべている。
相原四月:「はーい。イリーガルの相原四月です。ここの完璧美少女のおまけっす」
ウーロン・マスク:「うむ、いい笑顔だ……ささ、まずは飲んでくれ」
細川瑠璃良:「そんなことないよ~相原さんもかわいいよ~」
相原四月:「はーい、ありがとねえ」
ウーロン・マスク:ウーロン茶を注ぎ、キミたちに薦める
細川瑠璃良:「わー、私、ウーロン茶大好きです!」
相原四月:とくに警戒もなく貰いぐびぐび飲む。
相原四月:「水以外ひさびさに飲んだわ」
細川瑠璃良:両手で大事にそうに抱えて飲む。
細川瑠璃良:「美味し……」思わず漏れ出たように言う。
相原四月:「すげえ、十年振りに飲んだ人みたい」
ウーロン・マスク:「ふふふ……世界一のウーロン茶だからね」
細川瑠璃良:「あーたしかに、毎回それくらいの衝撃があるかも!」
ウーロン・マスク:「ありがとう」「もう少し話していたいけど……本題に移ろうかな」
細川瑠璃良:「はい!そのために参りましたから、お役に立ってみせますっ」
相原四月:とくに姿勢を正すことなくボケーと聞いている。
ウーロン・マスク:「この曲を……聴いたことあるかな」
ウーロン・マスク:部屋に設置されたオーディオから、美しい歌声が流れて来る
相原四月:「あー、サチコ…?コバ…?コシ…?」
ウーロン・マスク:「?」
相原四月:「いや、ここまで出かかってます、好きなんですけど、名前が」
相原四月:(ルリちゃんわかる???)訴えの眼
細川瑠璃良:こいつ……という顔を一瞬して
細川瑠璃良:「サチ・シミズですよね?」
相原四月:「そうそれ」食い気味に。
ウーロン・マスク:「ははは!分かっちゃう?やっぱり?」
ウーロン・マスク:「いや~流石は私の孫だな~」
細川瑠璃良:「当然ですよ~!知らない人なんて居ないんじゃないですか?」
相原四月:「そうそう」平然としている。
細川瑠璃良:ちらっと相原さんを見つつ。「えっ!?」
相原四月:「え、つか、孫?」
細川瑠璃良:「お孫さんなんですか~ えーっ、知らなかった~!」
ウーロン・マスク:「おっと……あまり口外しないように言われていたからね」
相原四月:「へええーーー!まあ立場とかばれると不味いですもんね」
細川瑠璃良:当然UGNとして、スポンサーの身元は洗っている。把握はしているが、それをわざわざ言うことはない。
ウーロン・マスク:「サチは……私の愛しい孫だ」
相原四月:「へえ、やっぱ大富豪でも孫可愛さは変わんないんすね。いいな、そういうの。愛っすね」
細川瑠璃良:「そのお孫さんが」両手を合わせて。「なにか今回の呼び出しとご関係あるんですか?」首をかしげる。
ウーロン・マスク:「ああそうさ……どんなお金にも代えられない……一番大切な存在だよ」
ウーロン・マスク:「そして、そう……今回UGNの力を借りたいのはね、サチについてのことなんだ」
相原四月:「ほお」へえ、と言いすぎたのでほおと言う。
細川瑠璃良:「サチちゃん、あ、すいません、つい……サチさんが、何か?」
ウーロン・マスク:「……こんなメッセージカードが、私の元へ送られてきた」
GM:そこには、「あなたのお孫さん、サチ・シミズの命を頂きます」と日本語で
GM:差出人は、『ヨゼフ・クェンシ』
細川瑠璃良:「……」神妙な顔つきで。「脅迫状、ですか」
相原四月:「日本語じゃん」「いや、違った、ヤバいっすね」
ウーロン・マスク:「さっきも言った通り、サチと私の関係はごく親しいものにしか伝えていない」
ウーロン・マスク:「だがこの差出人……ヨゼフ・クェンシという人物は、それを知っている」
ウーロン・マスク:「単なる悪戯だとは思えないのだよ」
細川瑠璃良:「イタズラじゃないってことですよねえ」
相原四月:「はん、はん、それを知れるくらいの情報収集力があるってこと。まあ身内もあるかもですけど」
細川瑠璃良:「でも、まだそれだけなら、ご自分で警備をお使いになりますよね?」
細川瑠璃良:「私たちを呼んだ理由がある。違いますか?」
ウーロン・マスク:「……たしかに、自前の警備会社を持ってるよ?私も」
ウーロン・マスク:「でもね……相原くんの言うとおり……身内を完全に信用しきれないんだよ」
ウーロン・マスク:「それに……まだ噂を掴んだ程度だが……サチを狙って、FHのセルが動いているそうだ」
細川瑠璃良:「ああ、じゃあ、私たちの出番だ」
細川瑠璃良:「任せてください!こういうときのために私たちはお世話になってるんですから」
ウーロン・マスク:「まだウチの人員はオーヴァードが少ないから……」「身内に頼り切れないのは2つの理由」
細川瑠璃良:「がんばりますよ!」ふん、と両手で握りこぶしを作る。
相原四月:「頑張りますよ。ウーロン茶くれたし」へらへら笑う。
ウーロン・マスク:「そして……うん、キミたちになら、まかせられそうだ」
相原四月:「あは、マジすか。惚れそう」へらへら。
ウーロン・マスク:「おっと……孫持ちを狙うとは、なかなかの度胸だね」ウインク
細川瑠璃良:「……」曖昧に愛想笑いする。
相原四月:「や、気合い入りましたよ。FHセルならUGNのデータベースでもいろいろありそうだし…ルリちゃんがなんかやってくれそうだし」
細川瑠璃良:「うん。任せてっ」
ウーロン・マスク:「では詳しく話していこうか、キミたちに警護してもらいたいのは……」
GM:図面とポスターが広げられる
GM:『サチ・シミズ世界ツアー凱旋パーティ』
GM:そのポスターと会場の見取り図だった───
細川瑠璃良:説明が一段落したあと。
細川瑠璃良:「相原さん、ちょっといいかな?」
相原四月:「はーい、なに」
細川瑠璃良:「私、来る前に言ったよね?」
相原四月:「うん?」
細川瑠璃良:「今回の相手は大事なスポンサーの方なんだから、失礼がないようにって」
相原四月:「失礼あったかな? わりとイケたと思ったんだけど」
細川瑠璃良:「それは結果論でしょ!」
相原四月:「そういわれればそう」
細川瑠璃良:「向こうがノセやすい調子いいやつ……」
細川瑠璃良:「もとい」
細川瑠璃良:「寛容な方だったから大丈夫だったけど……」
相原四月:「あっはっは、ルリちゃんのそういうとこ好きよ」
細川瑠璃良:「わ~ 好きって言ってもらえるのは嬉しいけど」
相原四月:「え~ かわいい」
細川瑠璃良:「でも誤魔化されないからね~」
相原四月:「いや、マジなんだけど……」
細川瑠璃良:「ここからサチ・シミズに会うんだから」
細川瑠璃良:「そっちに失礼かまさないように。分かった?」
相原四月:「はあい」
細川瑠璃良:「本当に?復唱できるかな?」
相原四月:「まあでも、孫も寛容そうじゃん?…はい、はい、フクショー」
相原四月:「……なんだっけ、もっかい言ってもらっていい?」
細川瑠璃良:「……分かった」
細川瑠璃良:「もうなるべく静かにしてて」
細川瑠璃良:「お願い」
相原四月:「…………え、なんかごめんね??」
細川瑠璃良:「ううん、気にしてないよっ」ニコリと微笑む。
相原四月:「大丈夫? アイスおごろっか?」
細川瑠璃良:「気にしてないったら」
相原四月:「マジ? ならいいけど…」
細川瑠璃良:「……あっ待って」
細川瑠璃良:「アイスは食べたいな~」
細川瑠璃良:「私、貰えるものは貰う主義だもん」
相原四月:「いいよ~。金ないから100円以内だけど」
相原四月:「ま、好きな子に金出すのは楽しいしね。やってこーぜ、ルリちゃんよ」
細川瑠璃良:「……うん。がんばろーね、相原さん!」
細川瑠璃良:(……マジで最悪ね)
細川瑠璃良:(金持ちの道楽に付き合わされて、アホのお守りまで……)
細川瑠璃良:(これ、瑠璃の仕事?冗談じゃない)
細川瑠璃良:「あっ待ってよ~」とてとてと狭い歩幅でついていく。


GM:シーンカット
GM:ロイスの取得が可能です
細川瑠璃良:-同行者/相原四月/有為/食傷:○/ロイス
相原四月:ルリちゃん 〇好意/無関心 かな?
細川瑠璃良:これで!
相原四月:こっちも~


ミドルフェイズ1

GM:シーンプレイヤーは朝倉 輝晃
GM:他登場自由 登場侵蝕どうぞ!
朝倉輝晃:はーい、シーンイン!
渓中 氷室:渓中 氷室の侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (45 → 47)
朝倉輝晃:朝倉輝晃の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (35 → 36)
六堂 結葵:朝倉輝晃の侵蝕率を1D10(→ 3)増加 (36 → 39)
細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (42 → 47)
六堂 結葵:あ、申し訳ない。カウンターの設定画
相原四月:相原四月の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (39 → 41)
朝倉輝晃:あっと、いえいえ!
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を1D10(→ 1)増加 (42 → 43)


GM:合流兼情報収集シーンです!
朝倉輝晃:バッチリ取りますよ 情報
渓中 氷室:取っていけ取っていけ。
相原四月:裏社会のことを聞いてくれ
GM:まずは3つ!
情報項目一覧 
・サチ・シミズについて<情報:噂話/メディア><知識:芸能界> 難易度5
・サチ・シミズについて2<情報:UGN> 難易度6
・ヨゼフ・クェンシについて<情報:UGN/裏社会> 難易度6
渓中 氷室:裏社会は四月ちゃんに任せるか~。
GM:このあとにさらなる情報も控えてるので得意な人は後に回した方がいいかもね
朝倉輝晃:難易度そんな高くないし、社会高い細川さんには後に控えてもらいましょうか
六堂 結葵:噂しか振れないのよね。財産はあるけど
細川瑠璃良:任せてっ♪
相原四月:じゃあヨゼフやっちゃう
渓中 氷室:サチ・シミズ2行くか~。
朝倉輝晃:じゃあ私後に控えます
朝倉輝晃:足りなかったら任せて!バディムーブ開いてるよ!
六堂 結葵:じゃあサチコじゃないサチさん1で
相原四月:【コネ:情報屋】を使い判定ダイス+2。ヨゼフ・クェンシについて<情報:裏社会> で難易度6
相原四月:3DX+3+0@10>=6 情報(裏社会)
DoubleCross : (3DX10+3>=6) → 4[2,4,4]+3 → 7 → 成功

渓中 氷室:ナイスぅ!
GM:流石だぜ!
細川瑠璃良:相原さんすごーい!
相原四月:おし サブスクできいてるからね!
朝倉輝晃:ナイスナイス!
六堂 結葵:いいスタート
六堂 結葵:ではサチさんを噂話で。コネ使って3D
六堂 結葵:3dx+1>=5
DoubleCross : (3DX10+1>=5) → 9[3,5,9]+1 → 10 → 成功

朝倉輝晃:順調!
相原四月:ファンじゃん
渓中 氷室:コネ:UGN幹部 を使用してサチ・シミズについて2を。
GM:きみ詳しいねぇ!
渓中 氷室:3dx+1>=6
DoubleCross : (3DX10+1>=6) → 8[5,6,8]+1 → 9 → 成功

朝倉輝晃:皆優秀でバデム飛ばす暇もない
細川瑠璃良:みんなすごいな~♡
GM:みんなエリートだ
渓中 氷室:俺らやってんねぇ。
GM:ではまず3つ開示!
サチ・シミズについて
14歳にして世界を股にかける歌姫。本名は清水幸。
祖父は世界的大富豪ウーロン・マスク氏だが、自分の実力だけを評価してもらいたい
という本人の希望により、この事実は公表されていない。
世界ツアーを終え、数年ぶりに帰国。記念パーティに出席する予定だ。
サチ・シミズについて2
エフェクトは使用はできないが、彼女もまたオーヴァードである。
そのため、ワーディングに対する耐性も持っているし、
レネゲイドやオーヴァードの存在についても知っている。
ヨゼフ・クェンシについて
かつてイタリアを中心に活動していたFHエージェント。生物・無生物問わず、
様々なものを転移させる能力者だった。
既に2度死亡を確認されているが、数か月前、FHの研究施設にその姿を現した。
┗ヨゼフ・クェンシMk-Ⅱについてが解放されました
GM:ということで新たな情報に挑戦可能!
・ヨゼフ・クェンシMk-Ⅱについて<情報:UGN/裏社会> 難易度7
朝倉輝晃:これも低めだし私が行きましょうか
朝倉輝晃:オッケーです?
GM:エリートパワー、みせちゃって!
細川瑠璃良:お願い~
渓中 氷室:いっけー!
細川瑠璃良:カッコいいとこみたいな~?
相原四月:たのんます
朝倉輝晃:やってやろうじゃねえかよ! ではUGN幹部を使用してダイス3個!
朝倉輝晃:3DX+1+0@10>=7 情報(UGN)
DoubleCross : (3DX10+1>=7) → 10[4,8,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

渓中 氷室:すっげ!!
朝倉輝晃:どうだオラァ!エリート舐めんな!
GM:超エリート……
細川瑠璃良:わーっ!さっすが~すっごーい!
朝倉輝晃:だろ~!?
細川瑠璃良:頼れる男の人って素敵ですっ
相原四月:(キャバみたいだな)
朝倉輝晃:頼れちゃうかーエリートだからねー!
渓中 氷室:おいおいこれを機に何か来るかぁ~?
六堂 結葵:頑張ったねー
朝倉輝晃:めっちゃ褒められて逆に照れてきた
相原四月:かわいいね
GM:かわいいテルテルに情報を渡すぜ!
ヨゼフ・クェンシMk-Ⅱについて
強力なオーヴァードを増産する計画というのは、FHの歴史の中で何度も試みられてきたことだ。
朝倉・六堂・渓中が制圧した研究所で発見した資料によると『ヨゼフ・クェンシ増殖計画』もその一つ。
機械製の義体にヨゼフ・クェンシの因子を流し込み、オーヴァード兵士とするもの。
世界に複数存在するうちの一つが、ヨゼフ・クェンシMk-Ⅱだ。
人格も元の人物とほぼ同じになっているようだ。
また、製造過程でレネゲイドに変異が起こり、従者を作成する能力に開花したようだ。
┗ヨゼフ・クェンシMk-Ⅱの目的が解放されました
朝倉輝晃:正気か?
朝倉輝晃:あんな危険なモン増やすな!
渓中 氷室:世界中を笑いで満たす計画か? あったけぇよ。>世界に複数存在する
相原四月:8まではいてほしい
相原四月:ハチだから
渓中 氷室:目的も開放かぁ。
GM:では最後の情報項目
朝倉輝晃:最後の情報、頼みますよ姐さん!
・ヨゼフ・クェンシMk-Ⅱの目的<情報:UGN/裏社会> 難易度12
六堂 結葵:がんばってー瑠璃良ちゃん
朝倉輝晃:流石に難易度が高いぞ!
渓中 氷室:高い!
細川瑠璃良:わ~、私に出来るかな~?
細川瑠璃良:頑張ってみるねっ
細川瑠璃良:UGN幹部を使って情報:UGNで。
細川瑠璃良:6dx+1>=12
DoubleCross : (6DX10+1>=12) → 8[3,4,5,7,8,8]+1 → 9 → 失敗

細川瑠璃良:わっ、失敗しちゃった~
相原四月:ど、どんまい!
朝倉輝晃:出番のようだな!
朝倉輝晃:<バディムーブ>を使用します。 コンボ:日輪の恩寵
朝倉輝晃:達成値を+3!
細川瑠璃良:やったっ
細川瑠璃良:優しいんですね……
朝倉輝晃:太陽だからね
朝倉輝晃:みんな照らしちゃうから
相原四月:キャー
細川瑠璃良:はい!ポカポカあったかい気持ちになりますっ
渓中 氷室:あまーい!!
渓中 氷室:ハンバーグ!!
朝倉輝晃:そんなに……?
GM:ヒューヒュー!
渓中 氷室:さて、どんな情報かな(スンッ)。
六堂 結葵:続き続き
GM:では最後の情報!
ヨゼフ・クェンシMk-Ⅱの目的
サチ・シミズに脅迫状を送り付けている。
元になったヨゼフ・クェンシと同じく、愉快犯的な動機の可能性が高い。
<クライモア>という破壊や混乱を美徳とするセルの出身であるため、もたらす被害は計り知れない。
転移能力を持つため、常に警戒が必要となるだろう。
朝倉輝晃:あ、褒めターンは終わりね……はい……
Tekey:「切子圭」がログインしました。
相原四月:まだ褒める機会はたくさんあるからね
相原四月:こいつも転移すんだ
渓中 氷室:お先まっクライモア。
細川瑠璃良:わ~おもしろ~い
渓中 氷室:そんなに……?
朝倉輝晃:車の中には送り込まれたしね……
六堂 結葵:あれはちょっと怖い
朝倉輝晃:先にやっといてなんだけど俺達ひどない?
渓中 氷室:メジャーのコンボ梯子外しはあまり多用すべきではない。
細川瑠璃良:真っ暗のくらとクライモアのクラを掛けたんですよね?
渓中 氷室:そうだよぉ。
細川瑠璃良:すごいセンスですっ
渓中 氷室:そうでしょぉ?
GM:ダジャレの解説はやめるんだッ!
朝倉輝晃:死体蹴りかな?


GM:--パーティ会場--
GM:キミたちが警備を担当することになった『サチ・シミズ世界ツアー記念パーティ』
GM:その準備中の会場で、キミたちは顔を合わせ、それぞれの持つ情報をやりとりすることになった───
相原四月:「あ、こんちわー。UGNのひとたちだ」
六堂 結葵:──会場に足を踏み入れ。視線を巡らせたところ
六堂 結葵:「こんにちはー。えっと」
相原四月:「これって自己紹介とかすんのかな?相原四月ね」片手をあげてへらへら笑う。
六堂 結葵:「相原さん。はじめまして、六堂結葵です」
六堂 結葵:つられるように笑って
六堂 結葵:「それでこっちの二人が」
朝倉輝晃:「おっ、おお。朝倉輝晃だ。"ウェザーメイカー"って呼んでくれ」
朝倉輝晃:きょろきょろと落ち着かない様子で周囲を見回している
朝倉輝晃:「めちゃめちゃでけえな会場……落ち着かねえ……」
渓中 氷室:「おっ、揃ってんね。渓中氷室……コードネームは〝スリーパーダ〟だけど、まぁ適当によろしく~」片手をふらふらと振っている。
細川瑠璃良:「こんにちは~。“ミルクアンドハニー”細川瑠璃良ですっ」にこり、と人の良さそうな笑みを浮かべる。
六堂 結葵:「……それで、あと一人。“ミルクアンドハニー”はどちらに」と確認した時に
細川瑠璃良:「みなさんの足を引っ張らないように、がんばりますねっ」ぐっと握りこぶしを作る。
相原四月:「がんばれ~」拍手。
渓中 氷室:「可愛い子が増えてんじゃん。役得役得」
朝倉輝晃:「まあな……」
渓中 氷室:「いやぁ、再集合かけられたときにはどうしたもんかと思ったけどね。これならまぁ全然いいわ」
細川瑠璃良:「そ、そうですか……なんか恥ずかしい……」
朝倉輝晃:渓中の軽口に上の空で相槌をうちつつ、じぃっと初見の二人に視線を向けて。
朝倉輝晃:「(俺より高い……)」
細川瑠璃良:「でも、好きになって貰えるようにがんばります!」
朝倉輝晃:「(いや、細川は互角!まだセーフ!)」
六堂 結葵:「よろしくお願いします、細川さん」同年代だろうか。同性から見ても可愛らしい子だと思う
朝倉輝晃:「好きに……はえっ!?なにいきなり!?」
相原四月:「へー、みんなちっちゃくてカワイイね~」口に出す。「反応もカワイー」
朝倉輝晃:「なっ、ちっちゃ……可愛くもねえ!」
渓中 氷室:「しかしここまで美男美女が揃うと、サチちゃんって子へのハードル上がるねぇ」
六堂 結葵:「あれ、渓中くんは見たことない? 世俗に興味はないとか?」
朝倉輝晃:「さらっと流すな渓中君……!可愛いとか言われて悔しくないんか!?」
細川瑠璃良:「緊張するな~……」
相原四月:「ちょー有名だよね」名前を忘れていたことを棚に上げ。
渓中 氷室:「いやぁ、宣材写真とかいうやつと実物ってやっぱ別物だからさぁ。実際に見てみないことにはねぇ」
相原四月:「や、いいっしょ可愛くて困ることないよ。ねールリちゃん」
六堂 結葵:「ファンに聞かれたら殺されそうなこと言うなぁ」
細川瑠璃良:「う、うん。私も可愛い人には憧れちゃうな……」
渓中 氷室:「俺は人に好かれてた伝承が元になってるんで、そこんとこオッケーなの」>輝晃ちゃん
朝倉輝晃:「懐が広い……」
朝倉輝晃:「サチ・シミズねえ。なんかやたらテレビで見かけるしすげえなーとは思ってたけど、世界ツアーまでやってたんだな……」
GM:ではそこに、金髪の少女に連れられて、桃色の髪の少女がやって来る
渓中 氷室:「あっはっは、ファンにとっては角が立ってる話題だったろうけど……」結葵の言葉にそう返答すると、一度言葉を切って……。
六堂 結葵:「十四歳で世界中巡る超有名シンガー。今回はツアーを終えて、今回の記念パーティに出席する予定」……事前確認が出来た部分も含めて、共有しながら
朝倉輝晃:「まあこんだけの会場が用意されてるくらいだし、よくは知らんけど多分すげえんじゃ……」
渓中 氷室:「でもサチちゃん、実は〝こっち側〟だって話だしな。俺らはファンよりも距離近いんじゃねぇの?」さらりと口にする。
アラーラ:「遅れてしまって、申し訳ない限りですわ!」
朝倉輝晃:「うおっと! ええと、あんたは……?」
六堂 結葵:「同類で距離が近いっていうの、悪質なナンパの手口だよ」短く返し、向き直る
アラーラ:「UGNイリーガル、アラーラ・アラヤ・阿羅々木、ただいまここに!」恭しくカーテシー
六堂 結葵:「いえ。すみません、騒がしく」
渓中 氷室:「悪質……そっか、悪質かぁ」噛みしめるように復唱する。そして「困るなそれ。ちょっと考えとこ」と何気に反省。
細川瑠璃良:「わ~、よろしくおねがいしますっ」
相原四月:「お、ありがたいね~」
六堂 結葵:返すよう一礼して
朝倉輝晃:「あっ、どうも。チルドレンの朝倉だ。……で、そちらの方が」
渓中 氷室:「おっ、どうもどうも。アラーラちゃんってあれか? 無垢な命を守ろうとしたチルドレンを頑張って保護してたっていうあの?」粘菌がどうのこうの……などと言っている。
サチ・シミズ:「は、はい!サチ……サチ・シミズ……です」
相原四月:「へー、写真と……」同じくらい可愛いっすね、を叱られたことを思い出して口にチャックのしぐさ。
細川瑠璃良:「わ~っ!本物だ~~~!」
朝倉輝晃:「あっ、うす!朝倉輝晃っす!UGNから来ました!よろしくっす!」
六堂 結葵:「六堂です。今回はよろしくお願いします」
サチ・シミズ:「あ、ああっ、はい……」キミたちが普段テレビで見ている堂々とした姿とは少し違う印象を受けるかもしれない
朝倉輝晃:"有名人"を目の前にして思わずガチガチになり、奇妙に堅い姿勢で敬礼。
渓中 氷室:「そんでこっちが……あぁ~なるほど、なるほどね。こりゃ世界ツアーやっちゃえるわけだ。見た目もそうだがオーラが違う」>サチちゃん
相原四月:黙ってそれっぽく微笑んでいる。
渓中 氷室:「やっぱり直に見る方がいい。切り取られた一面じゃなくて、全部を見て判断出来るからな」
朝倉輝晃:「(そうか?なんかちょっと、こうしておどおどしてると思ったより普通の子っぽいような……)」
細川瑠璃良:「るりらですっ!あの、新曲聞きました!」
サチ・シミズ:「ぼ……いえ、私のこと、知ってくださってるんですね……ありがとうございますっ!」
細川瑠璃良:「なんかまた一段とアガる感じですごいよかったです~!」
サチ・シミズ:「へへ……頑張って収録したので……」
朝倉輝晃:「(如才ねえ……!)」
朝倉輝晃:何も用意していなかった、と焦りながら話題を考える。出てこない。
渓中 氷室:「不埒なキャンパス、すげぇいい曲だったよ。大胆な歌詞を可愛らしく堂々と歌い上げててさぁ」と、瑠璃良に乗っかる。
相原四月:喋りたいなーと思ってルリちゃんにめっちゃ目配せする。
アラーラ:「サチさまとは個人的な友人ということもありまして……今回の護衛に協力させていただく運びとなりました」
朝倉輝晃:「ふらちな……あっ、うん!それ!良かったよね!俺も思う!」
細川瑠璃良:いいけど絶対余計なこと言うなの目配せ。
相原四月:(やったールリちゃん愛してる~)ウインク。
渓中 氷室:「グレープタイムも、誰かとずっと一緒にいたいって願ってる子の可愛らしさみたいなの? あれが滲み出てて好き。人間の情ってのを巧みに表現しててさぁ……」結構予習してきた。
六堂 結葵:(仲良いというには殺気立ってるな……)二人の視線に含む色が複雑すぎる
サチ・シミズ:「わわっ、そんなに詳しいだなんて~……」
朝倉輝晃:「(めっちゃ勉強してんじゃん渓中君……!くそっ、先に聞いときゃ良かった……!)」
細川瑠璃良:「あっごめんなさい、ちょっと興奮しちゃって……」
細川瑠璃良:「ちゃんとお仕事で来ましたから。安心してくださいっ」胸を張る。
相原四月:「っすよ~。五人もいるしね。人手不足のUGNにしては大奮発」
相原四月:この五人はアラーラさんを含めており自分は入っていない。
アラーラ:「ふふっ、頼もしいですわ!」
相原四月:「あ、つかサチちゃんに会ったら聞こうと思ってたんだけど」
サチ・シミズ:「お、お応えできる範囲なら……」
相原四月:「ヨゼフ・クェンシって知り合いいる?」
渓中 氷室:「ぶっこむねぇ……」
相原四月:(これは余計じゃないよね??)渾身の訴え顔。
朝倉輝晃:「ちょ、いきなり!直球!」
相原四月:「あ、マズイ?いやめんどくて…どうせ聞くじゃん!ね?ね?」
細川瑠璃良:ま、話が早くていいでしょ、の顔。
六堂 結葵:「まぁ、この場にいるなら。遅かれ早かれだけど」
相原四月:「だよね~」
朝倉輝晃:「いや、でも……いやまあ、そうか……」
朝倉輝晃:浮足立っていた気持ちを落ち着けて一息つく。
サチ・シミズ:「ヨゼフ・クェンシ……いえ、私に脅迫状を送り付けてきた方だ、としか……」
朝倉輝晃:「シミズさんも今回の件、聞いてはいたんだな……ですね?」
サチ・シミズ:「は、はい……!」
渓中 氷室:「そりゃ助かる。それに……無事でよかった。本心だよ」
六堂 結葵:「相原さんの方では、何か掴めました?」
相原四月:「あ、そうなんだ。うん、聞いてきたよ~」
相原四月:「イタリアが主戦場だったっぽいFHエージェントだから、そのへん行ってたら会ってたかもって思ってさ」
朝倉輝晃:「色々こっちの世界の事情も知ってるみたいだしな。話が通じるのは助かる」
細川瑠璃良:「世界ツアーしてますもんね~」
相原四月:「でももう二回は死亡記録があるんだよね、なんか知らねーけど。いろいろワープできるっぽいから、三人が車に飛ばされてたのもそれだろうな~って感じ。こっちじゃそのくらい」
細川瑠璃良:「すっごい大偉業ですよ」
渓中 氷室:「ま、これであのヤバいのが世界レベルで大暴れしてるわけじゃないっぽいのは分かったな」
相原四月:「がんばったぜ~ UGNのツテねーしね」
六堂 結葵:「二回……」だけどmk2なんだ。思考がズレる
相原四月:「なんで二回死んでんのかはだれかわかんの?」
細川瑠璃良:「相原さん、流石だな~偉いよ~」
渓中 氷室:「二回も死んで懲りてねぇのかよ……」
朝倉輝晃:「どこぞの街でUGNとやりあったらしい。詳しくまでは分からんけど」
朝倉輝晃:「ただ、今回の件は3回目、じゃねえらしいぜ。どうも」
細川瑠璃良:「どういうことですか~?」
細川瑠璃良:「2回蘇った、ってことじゃないってことですか?」
朝倉輝晃:「俺達は前に、多分その脅迫状の主とやりあった」
相原四月:「車に飛ばされてたっつーやつね」
朝倉輝晃:「だから今回呼ばれたんだけどな。そいつ、培養槽から出てきたんだよ」
渓中 氷室:なんやかんやでこういうとき冷静に振る舞えるのは流石だな輝晃ちゃん……などと思っている。
朝倉輝晃:「クローン……とはまたちょっと違うけど、人格と能力をコピーしたパチモンってとこらしい」
アラーラ:「なんと……!たくさん……居るということですか?!」
朝倉輝晃:「本体が転移能力持ちだったらしいからな。希少だし強力だから、増やせば使えると考えた……ってとこかね」
六堂 結葵:まぁ便利そうだけど。口には出さないが、顔が歪む
朝倉輝晃:「実際そうなりかけてたし、なったら悪夢だったかな。研究所は潰したし、現状確認できてるのはそいつ一体だけだ」
細川瑠璃良:「そんなことまで分かるんだ……優秀な人なんですね、"ウェザーメイカー"さんって」
渓中 氷室:ひとまずここは輝晃ちゃんに任せますか……と内心で呟き、周囲の警戒に移る。
細川瑠璃良:「すっごく頼りになりますっ」
朝倉輝晃:「ふふん、まあな!」
朝倉輝晃:「ふふふふん」
朝倉輝晃:胸を張りすぎて後ろに転びそうになり、こらえる。
六堂 結葵:「あまり飴ばっかりあげないでいいよ。すぐ調子乗るから」
細川瑠璃良:「かっこいいな……」聞こえるか聞こえないかくらいでつぶやいて。
細川瑠璃良:「えっ、あっ、はい、ごめんなさい!つい!」
朝倉輝晃:「そんなふうに見てたの!? でも否定できねえ!」
朝倉輝晃:「コホン。ともかくだ」
相原四月:「ルリちゃん褒めるのうまいね~」
細川瑠璃良:「みんながすごい人だからだよ~」
相原四月:「友達のキャバ嬢よりうまいわ。あ、ごめんなに?」
朝倉輝晃:「ああ、悪い。その、昔UGNと喧嘩したFHエージェントのパチモン……が、今回の首謀者らしいんだが」
細川瑠璃良:「あは……」
朝倉輝晃:「どうも培養の過程で妙な変異を起こしたらしくてな」
朝倉輝晃:「具体的に言うと、従者使いってやつらしい。UGNの分類だとな」
細川瑠璃良:「妙って何がですかー?」
細川瑠璃良:「従者って、ブラム=ストーカーシンドロームに属する、自分の血で遠隔使役する能力者総称ですよね」
朝倉輝晃:「従者ってのは……っと、説明どうも」
細川瑠璃良:「たくさんの戦力があるかもってことですよね。大変だ……」
朝倉輝晃:「防衛ってなると数は厄介だからなあ。戦力分散とかやりたくねえんだが」
朝倉輝晃:「とまあ、調べられたのはこんぐらいか。一回不覚とりかけたんで、能力とかは重点的に洗ったが」
朝倉輝晃:「結局何が目的なのかは掴めんかった。単純に金目当て、ならわざわざ予告状なんて出さねえよなあ……」
朝倉輝晃:ボリボリ、と頭をかく。
細川瑠璃良:「そうですよね~。お金目当てなら予告状出さないですし」
六堂 結葵:そこだ。能力、素性、裏取りはできても。肝心のピースが足りていない
細川瑠璃良:「そもそも、ちゃんと狙いたいなら、予告はしないですよね」
渓中 氷室:「注目されるのが好きなのか、それとも好きな子にはちょっかいをかけたいタイプなのか……それとも両方か」
細川瑠璃良:「自分の力を見せつける~、とかでも、オーヴァードであることが広く知られてないと意味ないですし」
細川瑠璃良:「ウーロン・マスク氏に伝える意味はないですもんね」
細川瑠璃良:「UGNを呼ぶと分かっててやる。でも、強い人と戦いたいなら脅迫状じゃなくて」
細川瑠璃良:「もっと被害が出る手段に訴えると思います」
相原四月:「すげえサチちゃんのファンとかなんじゃないの?」
細川瑠璃良:「だったら本人に出したいと思うな~」
相原四月:「なるほど、さすがルリちゃん」
細川瑠璃良:「うーん。クライモアセル所属ってところまでは突き止めたんですけど……」
相原四月:「じゃあウーロンのファン」
朝倉輝晃:「……かなりガッツリ分析してっけど、ある程度は答え見えてんの?細川」
アラーラ:「なんと!」
渓中 氷室:「瑠璃良ちゃん、頭の回転速くて凄いね」言葉こそ軽いが、本当に感心している。
細川瑠璃良:「それもなさそう。他になにか動機思いつく人います~?」
六堂 結葵:「次々思いついたこと言ってません?」
朝倉輝晃:「せめてさん付けしてくれ、相手スポンサー……!」
相原四月:「マジで適当に言ってたわ、ごめんごめん」
朝倉輝晃:「……正直そこまで色々洗って、それらしい理由が見つからねえなら」
細川瑠璃良:「う~ん……絞れてるとは思うんだけどな~」
朝倉輝晃:「ただの愉快犯なんじゃねえの、って思えてくんだが」
細川瑠璃良:「愉快犯……?」
細川瑠璃良:「あっ、そっか。FH相手だと、そういう可能性もあるんだ」
相原四月:「人生たのしそ~」
渓中 氷室:「ほう? 俺らのためにかなり周到な準備してたあいつが愉快犯ねぇ」
細川瑠璃良:「全然意識から外れてたな……ジャームかもしれないもんね」
朝倉輝晃:「周到な準備っつっても、相当妙なベクトルの頑張りだったろ?あれ」
六堂 結葵:「楽しむからこそ周到に準備する。わかる話だと思うよ」
朝倉輝晃:「必要にかられてって感じの動きじゃなかった。純粋に楽しんでるのかもな、クソ迷惑だが」
細川瑠璃良:「うんうん。なんだか、その可能性が高い気がしてきた!」
細川瑠璃良:「すごいな……私一人じゃ分かんなかったかも」
渓中 氷室:「……全力で今を楽しみたいってわけね」>結葵
細川瑠璃良:「本当に頼りになる。たくさん頼っちゃおうかな?」
相原四月:「まあ一瞬楽しけりゃいいっつーのはわかるけどねえ。他人だとめんどくさいな…」
渓中 氷室:「こりゃ今日は大変そうだな、輝晃ちゃん」
朝倉輝晃:「いやーまあ?あんだけ整理してもらえればこっちとしても考えやすいっていうかね!」
細川瑠璃良:「み、みんなのことも頼りにしてるからね!」
朝倉輝晃:「(渓中君! ぶっちゃけめちゃめちゃノセられてる気がするけどこれはこれで気持ち良い!)」
相原四月:「尽くすタイプだからめっちゃ尽くすぜ~」へらへら。
六堂 結葵:「こちらこそ。頼らせてもらうね、細川さん」
細川瑠璃良:「はいっ!頼られるの嬉しいな~」
サチ・シミズ:「……みなさん、とってもなかよしなんですねっ」
相原四月:「そう?」
朝倉輝晃:「あっ……っとと、すいません!」
細川瑠璃良:「はい!みんなの絆の力でがんばりますから!」
相原四月:「あ、じゃあそうなのかも」
六堂 結葵:「息が合ってるなら何よりだしね」
相原四月:「いい子たちだから安心して。強いし」
細川瑠璃良:「サチちゃ……あ。ごめんなさい、サチさんも!絶対守りますから安心してくださいねっ」
渓中 氷室:「サチちゃんなんかも友達多いでしょ? その子達にも心配かけないようにしないとな」
朝倉輝晃:「相原さん、なんか他人事みたいに言うね……」
サチ・シミズ:「ちゃ……「ちゃん」でいいですよ…っ」
相原四月:「や、わかんねーじゃん人からどう思われてるかはさー。あ、ちゃんと好きだからね?」
サチ・シミズ:「と、友達は……アラーラさん以外はあんまり居なくて……」
細川瑠璃良:「本当?わーっ、嬉しいな!じゃあ、サチちゃんで!」
相原四月:「サチちゃん、サチちゃん~」繰り返す「覚えた覚えた」
細川瑠璃良:「もうお友達だよ~~~」
サチ・シミズ:「細川さん……相川さん……」
渓中 氷室:「大丈夫。この騒動が終わったときには、もう仲良しになってる」
渓中 氷室:「人間は色々見てきたつもりだから、誓えるぜ」
相原四月:「だといいねえ。みんなとも懇ろになりたいよ、よろしく」
朝倉輝晃:「(……それは、)」
相原四月:「おお、んじゃ誓われて信じっからね」
六堂 結葵:「今日はその発言、信じておきたいね」
朝倉輝晃:全員、無事で終われればの話だ。と。悲観的な言葉を飲み込む。
相原四月:「テルテルは~?」
渓中 氷室:「だからまぁ……お邪魔者から色々されないよう、気張りますかね」
朝倉輝晃:「……ん?お、おお!モチよモチ!」
朝倉輝晃:「ヨゼフだかヨセフだかなんだか知らねえが、俺らなら余裕ってな!」
朝倉輝晃:「さくっと片付けてライブ聞いて、サインもらって帰る!完璧よ!」
朝倉輝晃:へんっ、と胸を張る。
細川瑠璃良:「うん。お友達のために、みんなで頑張ろうねっ」
細川瑠璃良:「えい、えい、おーっです!」
アラーラ:「おー!ですわ!」
相原四月:「オ~~」ひょろひょろと手をあげる。
六堂 結葵:「おーっ」明るさに合わせて腕を天へ
サチ・シミズ:「お、おーーっ」
朝倉輝晃:「おりゃーっ!」やけくそのように、腕を突き上げる
渓中 氷室:「おーぅ」少し遅れて腕を軽く上げる。
渓中 氷室:警戒を、強める。


GM:シーンカット
GM:ロイスの取得と購入が可能です
相原四月:ロイスは変更ととりまずの一揆取得
相原四月:まずルリちゃんを 〇好意/嫌われてそうな気がする に変更!
相原四月:テルテル 〇好意/カモられそう
相原四月:氷室さん 〇好意/なんかありそう
相原四月:ユーキちゃん 〇好意/今後叱られそうな予感
相原四月:以上で~
細川瑠璃良:-同行者/朝倉輝晃/有為:○/隔意/ロイス
朝倉輝晃:六堂 結葵 ○P:信頼/N:驚異
相原四月:なんでテルテルはPなのよ!こっちはNだったじゃない!
細川瑠璃良:なんでだと思う~?
朝倉輝晃:渓中 氷室 ○P:友情/N:イケメン
六堂 結葵:細川さんにロイス取得。「〇信頼/劣等感」
相原四月:なんでかなあ
朝倉輝晃:ひとまずオープニングから一緒の二人で二枠、残り保留で
細川瑠璃良:購入はメイド服狙おっと
渓中 氷室:ロイス取得
朝倉輝晃 〇期待/からかいたくなる
六堂結葵 〇感心/心配

細川瑠璃良:4dx+9>=20
DoubleCross : (4DX10+9>=20) → 8[7,7,7,8]+9 → 17 → 失敗

細川瑠璃良:うわ~ん 3足りないな~
相原四月:なんて巧妙な
朝倉輝晃:出番のようだな!
朝倉輝晃:<バディムーブ> コンボ:日輪の恩寵
朝倉輝晃:達成値を+3!
六堂 結葵:輝晃くんにロイス。「〇友情/不安」にて
渓中 氷室:狙い澄ましたかのような3足りない。
細川瑠璃良:わ~ うれしいな……
朝倉輝晃:マジでノセられてないか完全に?
細川瑠璃良:装備します 服買ってもらっちゃった……
六堂 結葵:調達はアームドスーツ
相原四月:やべえ域まできちまったな
渓中 氷室:こちらも購入はアルティメイド服を狙う。ダメ元。
朝倉輝晃:会ったばかりの女にメイド服買ってわたす男、大分やべえな
相原四月:そういうあれじゃんね
六堂 結葵:1dx>=15
DoubleCross : (1DX10>=15) → 9[9] → 9 → 失敗

相原四月:アームドスーツためそっかな
渓中 氷室:2dx>=20
DoubleCross : (2DX10>=20) → 10[1,10]+8[8] → 18 → 失敗

朝倉輝晃:購入弱いし応急手当てでも狙いますか、ひとまず
六堂 結葵:財産6点払って購入。まだ装備はしません
朝倉輝晃:1DX+3+0@10>=8 調達
DoubleCross : (1DX10+3>=8) → 3[3]+3 → 6 → 失敗

細川瑠璃良:あ、じゃあ渓中さんにバディムーヴするねっ
朝倉輝晃:失敗、まあこのままで良いか
相原四月:いやダイスがねえわ 手当にします
朝倉輝晃:お前もバディムーブ使いか……!
相原四月:1DX+1+0@10>=8 調達
DoubleCross : (1DX10+1>=8) → 3[3]+1 → 4 → 失敗

六堂 結葵:六堂 結葵の財産点を0減少 (10 → 10)
渓中 氷室:あ、マジで? 経験点使おうかと思ったけどそれだと助かります。
六堂 結葵:六堂 結葵の財産点を6減少 (10 → 4)
渓中 氷室:経験点じゃないわ、財産Pだわ。
相原四月:こちらは以上っす!
朝倉輝晃:私も以上!
細川瑠璃良:以上です!
六堂 結葵:処理以上です
渓中 氷室:あれ? バディムーヴは……?
渓中 氷室:一応さっきのが宣言ってことでいいです……?
細川瑠璃良:ん
朝倉輝晃:あ、渓中君の購入にバディムーブ飛んだみたいですよ!
細川瑠璃良:したよ~ 買いな!
朝倉輝晃:ので購入成功じゃないかな
渓中 氷室:ありがとうございます! では購入成功で装備!
朝倉輝晃:全員以上かな!
渓中 氷室:以上です! 失礼しました!
GM:わっしょい!


ミドルフェイズ2

GM:シーンプレイヤーは朝倉 輝晃
GM:他自由、登場侵蝕どうぞ!
朝倉輝晃:シーンイン!
朝倉輝晃:朝倉輝晃の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (36 → 44)
細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を1d10(→ 3)増加 (47 → 50)
相原四月:相原四月の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (41 → 47)
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を1D10(→ 2)増加 (43 → 45)
渓中 氷室:渓中 氷室の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (47 → 51)


GM:--パーティ当日--
GM:キミたちはパーティの参加者として、サチ・シミズの警護を行っている
GM:そしてそこに、ヨゼフ・クェンシMk-Ⅱの送り込む様々な脅威が迫る…!
渓中 氷室:先日に続き、周辺を見回している。とはいえサチ・シミズを怯えさせないよう、肩肘張らずに自然体で。
相原四月:ケータリングのごはんをもらってきたので食べながらボケーと見ている。おいしい。
朝倉輝晃:「おつかれさん」
渓中 氷室:「そっちこそ」
朝倉輝晃:僅かな休憩から戻ると、鞄から飲料を取り出して手渡す。
相原四月:「あ、やべ、食べてたのルリちゃんとユーキちゃんには内緒ね」
渓中 氷室:UGNで借りてきたしっかり目のスーツ、その裾を整えながら飲み物を受け取ると「で?」と問いかける。
朝倉輝晃:「や、飯は大事だし別に良いと思うけど。どうせバレると思うし」
朝倉輝晃:「ん?」
渓中 氷室:「こっちは今のとこ何もなし」
相原四月:紺色の三つ揃えを(もらった)着ているが、ちゃんとして見えない。
相原四月:「こっちもないよ」
朝倉輝晃:「同じく」
朝倉輝晃:締め慣れないネクタイをいじる。いつもより首元がきつい。
渓中 氷室:「やだねぇ、あっちもこっちも何も無しってのは。メチャクチャ〝溜めてる〟感じがする」
朝倉輝晃:「このまま何もなしが一番良いんだがなあ。ただのいたずらで」
相原四月:「まあずっと忙しいよりはいいっしょ。食う時間もあるし」
朝倉輝晃:「せめて客が帰った後とかなら、色々隠したりするのも楽なんだが……」
渓中 氷室:「瑠璃良ちゃんと結葵ちゃん辺りが、何か見つけてくれるかね?」
朝倉輝晃:「六堂さんたちも大丈夫かね? 連絡もないし、騒ぎも起きてないっぽいが」
相原四月:「なんかあったらさっそうと駆けつけて好感度稼ぐか」冗談ぽく。
朝倉輝晃:「……ピンチ救ったら格好良いか?」
渓中 氷室:「そりゃいいっしょ」
相原四月:「吊り橋効果てきな」
朝倉輝晃:「おっしゃ」
GM:ではそこに!
GM:けたたましい足音と共に、馬と鹿が通路を激進してくる!
GM:その後ろからはフラミンゴも!
相原四月:「……??」
相原四月:「ごめん、あれ幻覚?みんな見えてる?」
朝倉輝晃:見る。目をこする。見る
渓中 氷室:「安心しろ、俺も見えてる。いや、安心出来ねぇなそれ」
相原四月:「わくわく動物ランドに転移させられてんのかな?」
朝倉輝晃:「ディスカバリーチャンネルじゃねえっての」
GM:進む先は……ちょうどサチ・シミズのいる方向だ!
渓中 氷室:「マジにならなきゃなやつだな、これ」
朝倉輝晃:「なめた真似しやがって……全部丸焼きにしてやらぁ!」
相原四月:スーツの内ポケットから銃を取り出す。「これって動物愛護団体が見たらヤバそうだな…」
GM:撃退せねば危険だろう……<白兵>で達成値35を出してください!
朝倉輝晃:白兵!?
渓中 氷室:はぁ~~~~!?
相原四月:????
朝倉輝晃:誰も居ねえぞ!
相原四月:なんて?
GM:あ、<射撃><RC><交渉>でも可能です!
朝倉輝晃:焦った
渓中 氷室:よかったぁ。
GM:エフェクトの使用も可能です
相原四月:ヨシ
朝倉輝晃:えっと、3人の合計値でしょうか?
相原四月:それなら最後の人に援護あげちゃうかねえ
渓中 氷室:合計値であってくれ!
GM:いえ、3人それぞれ挑戦できますが、達成値は別カウントです
朝倉輝晃:おっと、なるほど
朝倉輝晃:結構たいへんだぞ!
GM:最大のものが適用されます
相原四月:おお、つまり一人が出せば
相原四月:いけるわけね
渓中 氷室:やるか……!
朝倉輝晃:多分ミドルの達成値は
朝倉輝晃:四月さんが一番出しやすそうだ
GM:バディと力を合わせて……援護しあったりすれば……
朝倉輝晃:援護の風自分に投げて頑張ってもらえるでしょうか
相原四月:じゃあ自分に援護する自家発電システムにします
相原四月:わーい
朝倉輝晃:バデム準備はシておく!
渓中 氷室:頑張れ!
相原四月:じゃあまず【援護の風】を対象自分で
渓中 氷室:敵を凍らせることに特化してるので何も手伝えん! 頑張れ!
相原四月:ダイスを6個増やしまーす
渓中 氷室:!?
渓中 氷室:やっぱ援護の風さんは凄いのよ。
相原四月:相原四月の侵蝕率を0増加 (47 → 47)
朝倉輝晃:あ、相原さん
相原四月:ん、まて
朝倉輝晃:援護の風はレベル個分+!
相原四月:みすった
朝倉輝晃:なのでダイス+3ですね
相原四月:そう そうごめん
相原四月:3!
渓中 氷室:おっとっと。ドンマイドンマイ!
相原四月:相原四月の侵蝕率を2増加 (47 → 49)
相原四月:そんでこうね
相原四月:コンボ「四月の潤色」【コンセ】【天からの眼】【主の右腕】
朝倉輝晃:あ、攻撃力必要ないなら
相原四月:あ、そうか
朝倉輝晃:【主の右腕】は抜いても大丈夫かな?
相原四月:攻撃じゃなく達成だね
相原四月:じゃあ【コンセ】【天からの眼】で!ありがとう!
渓中 氷室:眼にコンセ乗せられるしね。
相原四月:10dx7+4
DoubleCross : (10DX7+4) → 10[2,2,3,4,5,5,7,8,9,10]+10[3,4,7,9]+4[3,4]+4 → 28

朝倉輝晃:ぬわーっ
相原四月:u
相原四月:うう
細川瑠璃良:おっと
渓中 氷室:うおおおお!?
渓中 氷室:これでも駄目なのか!
相原四月:エーン……
朝倉輝晃:35はまあなかなか大変!
相原四月:相原四月の侵蝕率を4増加 (49 → 53)
細川瑠璃良:みんながんばって~
GM:他の皆もやってみてくれ!
渓中 氷室:これ、マイナーのタイミングのエフェクトは使えます?
相原四月:あとはウルウルした可愛い目でみんなを見ておくね
朝倉輝晃:私もやりますか、ミドルダイス少ないが!
六堂 結葵:気張ってね
相原四月:キュルルン
GM:マイナーも使用可です!
渓中 氷室:ではマイナーで オリジン:レジェンドLv1を使用。
渓中 氷室:侵蝕率+2。精神判定の達成値+2。
朝倉輝晃:アルティメイド服も込で+9かな
渓中 氷室:メジャーで「コンセ:サラマンダーLv2」+「結合粉砕Lv5」
細川瑠璃良:いや
渓中 氷室:あっ、結合粉砕だけだと無理か。
細川瑠璃良:起点ないかな……?
渓中 氷室:氷の塔も使わなきゃか。
朝倉輝晃:ですね
渓中 氷室:なら宣言しなおし。
渓中 氷室:コンセ:サラマンダーLv2+氷の塔Lv9+結合粉砕Lv5
渓中 氷室:RCで判定です!
GM:どうぞ!
渓中 氷室:7dx8+6+3>=35
DoubleCross : (7DX8+9>=35) → 10[1,2,3,4,7,10,10]+4[2,4]+9 → 23 → 失敗

朝倉輝晃:ぬぇーっ
渓中 氷室:ぬわーっ!
朝倉輝晃:やるしかないようだな
細川瑠璃良:C8はねえ
渓中 氷室:侵蝕率+10。
朝倉輝晃:<コンセントレイト:ウロボロス>+<原初の赤:災厄の炎> コンボ:不滅の太陽
朝倉輝晃:朝倉輝晃の侵蝕率を7増加 (44 → 51)
朝倉輝晃:固定値は6あるけどダイスも6なんだなあ!判定!
朝倉輝晃:6DX+6+0@7 (侵食上昇7)
DoubleCross : (6DX7+6) → 10[2,3,7,7,9,10]+10[1,3,4,7]+3[3]+6 → 29

細川瑠璃良:うう~
朝倉輝晃:割と頑張ったが!
細川瑠璃良:バディムーバーが他の人なら行けるのに~~~
朝倉輝晃:どうしよ、ロイスキリましょうか
細川瑠璃良:そんなに確率高くないから
細川瑠璃良:やめといたほうがよくない……?
六堂 結葵:まずこれ失敗したらダメージとか?
朝倉輝晃:あ、そうですね 失敗した場合どうなるのか
細川瑠璃良:ロイス切ってまで防ぐべき損害、まずないでしょ
GM:その場合は……ダメージ!
六堂 結葵:ここで無理してもねぇ
朝倉輝晃:素直に喰らいますか……
渓中 氷室:ここは甘んじて受けます。こちらは。
相原四月:うけるー
GM:3d10のダメージを負って、体と気合で止めてください
渓中 氷室:!?
渓中 氷室:高いのよ!
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 22[8,8,6] → 22

GM:22点!
相原四月:絶え絶え
相原四月:相原四月のHPを22減少 (24 → 2)
渓中 氷室:装甲値10で受け止める! 12ダメージ!
朝倉輝晃:生きてりゃ安い!残り6!
朝倉輝晃:朝倉輝晃のHPを22減少 (28 → 6)
渓中 氷室:残りHP18!


:「ヒヒン!」
鹿:「シカーーーッ!」
フラミンゴ:「ンゴーーーーーッ」
相原四月:「なんか今、鹿の鳴き声変じゃなかった?」言いつつ、銃を構える。
渓中 氷室:目の前の現実に辟易しながら、氷の壁を作ろうと企む……が、周囲の人々のことを考えるとあまり派手なことは出来ない。やっぱり無しか。
朝倉輝晃:「最後もフラミンゴじゃねえな!」
相原四月:「オッサンみてえな声出てたもんね」
相原四月:とりわけ珍しくもない、骨董じみた古い量産品のピストル。安全装置が欠けているため、弾丸も入っていない。
馬と鹿とフラミンゴ:なんとしても止めねばならない!
渓中 氷室:「勘弁してくれよ、もう。自然界の奴らの声じゃねぇのよ」
相原四月:「とりあえず鹿撃ってみるね」
相原四月:素人の遊びのような構えで鹿に向ける。
朝倉輝晃:「できるだけ地味に頼む!騒ぎになるとまずい!」
渓中 氷室:「俺ら派手だからな……」
相原四月:「がんばる~」
相原四月:焦点もぶれぶれの一発。弾丸の代わりに、赤い光が糸のように放出される。
:「ウマ……ッ!」
相原四月:「地味かなこれ…」それは鹿の体に絡まって、抑えつけようとして。
鹿:「シカシ!」しかし、強引に引きちぎる!
相原四月:「喋ってないこれ!?」
相原四月:「たすけてー!」
渓中 氷室:「生物の進化形は正当であれよ!」
鹿:少しもたついたがまだ止まりそうにない!
朝倉輝晃:「渓中君!速度落とせるか!?」
渓中 氷室:「ああ、もう! 分かった分かった! やるから合わせろ輝晃ちゃん! 出来る限り地味に!」
渓中 氷室:「四月ちゃんの屍を無駄にはしねぇ方向で!」
相原四月:「死んでねえ~!ギニャー!」鹿に吹き飛ばされている。
渓中 氷室:出来る限り地味に、出力を抑えて〝しびらせさま〟伝承通りに相手を凍らせようとする。
渓中 氷室:さすがに丸ごとかちんこちんにすると、人目につく。それはまずい!
:「マッ……!」足元を凍らされ、上手く走ることができない…
渓中 氷室:出来る限り、足止めをした上で輝晃ちゃんにとどめを刺してほしいところだが……!
渓中 氷室:「輝晃ちゃん!」
朝倉輝晃:「わーってる!」
朝倉輝晃:僅かに稼いだ時間の間に、中の人員に異常を伝える。と、同時。
朝倉輝晃:左腕の光球が作り出した影に、右腕が融ける。炎となって再形成。
渓中 氷室:「あっ」しまった。出力が弱すぎて、この時点で氷が輝晃の炎に耐えきれなかった。凄まじい速度で溶けていく。
相原四月:「あんたら能力の相性悪いんじゃね!?」
朝倉輝晃:「そうでもねえ」
渓中 氷室:「輝晃ちゃんが凄いの!」ついつい輝晃を褒めながら吹っ飛ばされる!
馬と鹿:だが、急激に溶けた通路に足を取られ転ぶ!
朝倉輝晃:「もらいっ!」
朝倉輝晃:異形の腕が動きを止めた二体を捉える。延焼を避ける為熱は抑えたが、十分な手応え。
馬と鹿:「ヒィ…!」「ママーーッ!」
朝倉輝晃:完全に仕留めるまでの一瞬で、暴れた獣に腕を散々に蹴り飛ばされる。
朝倉輝晃:「くっそが、いい加減……」
朝倉輝晃:「大人しく、しろぉ!」
朝倉輝晃:掴んだままニ体を持ち上げて、地面に振り落とす!
馬と鹿:「「………ギャ!」」
朝倉輝晃:「仕留めた! っつー、肩いってえ……!」
馬と鹿:オーヴァードの膂力を持って、野生を超えた!
相原四月:「かっこいいじゃん……」
渓中 氷室:「いや、まだだ輝晃ちゃん!」
渓中 氷室:「奴らは〝三体〟だ!」
相原四月:「焼き鳥もできる~?」
フラミンゴ:「ンゴ!!」
朝倉輝晃:「……うお!?やっべ、まだ残ってんのかよ!」
フラミンゴ:キミたちの視界の外から、強烈なくちばしが襲う!
フラミンゴ:「ンゴゴゴゴゴゴ!」
相原四月:「うわっこわいこわいこわい!」
朝倉輝晃:「俺は」
朝倉輝晃:「エサじゃねっての」
朝倉輝晃:首を掴む。動きを抑える。
朝倉輝晃:「こらっ暴れんな……!くそっ、頼む!」
渓中 氷室:床を凍らせにかかる。間に合うか、間に合わないか。
フラミンゴ:「フゴゴ……」
相原四月:とりあえず撃っておく。光の赤い糸。
相原四月:拘束せんととびかかり巻き付く。
フラミンゴ:「……!」やっと動きを止める
相原四月:赤い糸が意思を持つように動き、嘴をこじ開けて喉に入り込む。
フラミンゴ:「ゴ。ゴ、ゴ……」
相原四月:その糸は膨らんで息を奪う。
フラミンゴ:「フゴ!フゴ!……………」
フラミンゴ:沈黙
相原四月:「ごめんな~、なんか見てたら申し訳なくなっちゃった…」
GM:キミたちはようやく、迫る脅威を撃退できた
渓中 氷室:「終わったか……?」流石に人目につくので、床の凍結を解除する。
相原四月:「あ、できたので…みんな大丈夫?」
朝倉輝晃:「焼いたり凍るよりはマシ……や、どっちもどっちか」
朝倉輝晃:「なんとか。む、無駄に手こずった……!」
相原四月:「野生動物こわいね」ボロボロ。
朝倉輝晃:「単純にでかいもんがすげえ速度で向かってくんの、やべえわ」
渓中 氷室:「……これで別働隊とかが来てたらヤバいと思うんだけど、考えすぎかね?」床に打ち付けた後頭部をさすりながら立ち上がる。
相原四月:「やー、ありえんじゃない?」
朝倉輝晃:「ひとまず内部やら支援部隊には連絡送っといた。時間がありゃ避難も始まるはずだ」
朝倉輝晃:「人が居なくなりゃ暴れられる、そこまでの辛抱だな」
相原四月:「最後までかっけーね、惚れちゃう」くつくつ笑う。
相原四月:「ま、あっちはあっちでなんとかしてくれるかねえ」
渓中 氷室:「やだねぇ。これで別の場所で爆発音とか響いてこられたら割とヘコむんだけど」
朝倉輝晃:「渓中君、そういうのフラグ……」
相原四月:「ボロボロで助けに行くのもいいもんだって」


GM:視点は変わって
GM:女子チームは、サチの周囲での護衛を行っていた───
細川瑠璃良:「んー」ゴシックなドレス姿で伸びをする。
六堂 結葵:「うぅん」慣れない。場所が場所ということで、以前に着た余所行きのものを用意していたが
細川瑠璃良:「なんか、こういうの緊張しちゃいますねえ」
サチ・シミズ:周囲の関係者と受け答えをしている
六堂 結葵:「本当に。これも着たの、結構前だから入るかどうかも気になっちゃったし」
細川瑠璃良:「ううん。結葵ちゃんすっごい素敵だよ~」
六堂 結葵:「ありがとう。細川さんもすごく似合ってる」
六堂 結葵:言葉を交わしながら。わずかに身を寄せ
細川瑠璃良:「わ~嬉しいな~」
六堂 結葵:「向こうからの反応が切れてる。何かあったかも」
細川瑠璃良:「……うん。何かあったのかな」
細川瑠璃良:「ううん、あったと見て対応しよっか」
六堂 結葵:片耳に嵌められたイヤホンから返るのはノイズですらない。無音
六堂 結葵:「だね。……フォワードは担えるから、最悪私を壁にして。細川さんはサチちゃんを」
細川瑠璃良:「うん。そっちは任せてよ」
細川瑠璃良:「自信あるから大丈夫」
六堂 結葵:「なら完璧だ」
GM:ではそんなキミたちの視界に“それ”は写る……!
アラーラ:「あらあら……あれは!」
パプリカ:怪奇!宙を舞う……パプリカ!
細川瑠璃良:「……」
細川瑠璃良:「……何?」
六堂 結葵:「野菜だ」
六堂 結葵:見たままを口に出してしまう
パプリカ:そして尋常ならざる速度でサチの元に飛来しようとしている!
細川瑠璃良:「いやその……分かるけど」
細川瑠璃良:「何?」
六堂 結葵:「私もわかんないよ!」
細川瑠璃良:「ご、ごめん!そうだよね??」
細川瑠璃良:「とにかくっ」
六堂 結葵:「と、とりあえずさっきの通りに!」
細川瑠璃良:「う、うん、対応しよ!」
六堂 結葵:「前に出る!」
細川瑠璃良:「後ろを守る!」
六堂 結葵:「任せた!」駆けだす。奇妙であれなんであれ、やらねば
GM:<白兵><射撃><RC><交渉>で、25以上の達成値を出して撃ち落してください!
細川瑠璃良:あたし素撃ちだからワンチャン先にやるね~
六堂 結葵:どうぞ~
細川瑠璃良:RCで判定。
細川瑠璃良:2dx+4>=25
DoubleCross : (2DX10+4>=25) → 8[5,8]+4 → 12 → 失敗

細川瑠璃良:ダメ~ 結葵ちゃんお願い!
六堂 結葵:がんばります。《C:ブラックドッグ》《アームズリンク》で白兵
六堂 結葵:7dx7+2
DoubleCross : (7DX7+2) → 10[1,2,3,3,4,7,7]+5[1,5]+2 → 17

六堂 結葵:ひどいなぁ
細川瑠璃良:うわ~~~ かなしい
朝倉輝晃:パプリカ、手強い!
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を4増加 (45 → 49)
GM:ではここは……身を挺して庇ってもらおう!
GM:3d10のダメージ!
GM:3d10
DoubleCross : (3D10) → 20[4,6,10] → 20

細川瑠璃良:これガードとかは出来ない感じですかね
GM:有りにします!
細川瑠璃良:カバーは?
GM:カバーは無しで…!
細川瑠璃良:はーい じゃあ自分はクリスタルシールドとメイド服で無傷です!
六堂 結葵:さすが細川さん有言実行の守備
六堂 結葵:アームドスーツは着てないってさっき言っちゃったしな。武器でガード、6軽減して14
六堂 結葵:六堂 結葵のHPを19に変更 (14 → 19)


パプリカ:高速回転とともに、パプリカが3つ、サチの脳天を狙う!
六堂 結葵:前に出る。裾を翻し、白銀の髪を靡かせて
アラーラ:「結葵さま、瑠璃良さま!」
六堂 結葵:声が届く頃には既に済んでいる。踏み込み。わずか、ホール全体を揺らすかのような震脚
六堂 結葵:「────は」
六堂 結葵:呼気。左足が跳ね上がる。パンプスの爪先が飛来する奇天烈な野菜三つに突き刺さった
細川瑠璃良:「……へえ」思わずこぼす。「やるじゃない」
六堂 結葵:「次!」
六堂 結葵:後ろにいるだろう彼女へ、振り向かず叫ぶ。これで終わるわけはない
パプリカ:ひ弱な野菜ならそれだけで木っ端みじんにところ……だが
パプリカ:傷を再生し、別の角度から再び飛来する!
細川瑠璃良:「お願い、みんな!」
細川瑠璃良:「力を貸してっ!」
細川瑠璃良:叫ぶと同時、手元の六角柱から蜂の群れが飛び出す。
細川瑠璃良:それは彼女の周囲を旋回し、
アラーラ:「おお、蜂さま……」
細川瑠璃良:「みんなを守って!」
細川瑠璃良:その声に応じて、敵へと殺到。
細川瑠璃良:飛来物を包み込む。
細川瑠璃良:《誘蛾灯》。虫類への絶対支配権。
細川瑠璃良:包み込んだ蜜蜂の羽撃きが、その蜂球の温度を上昇させ。
細川瑠璃良:組成を変成。蒸し落とす。
細川瑠璃良:止まりきらない一部は、手元の六角柱を叩きつけて潰す。
アラーラ:「ワイルド……!」
六堂 結葵:「お見事」
細川瑠璃良:「やりましたっ!」
六堂 結葵:ヒールの折れたパンプスを脱ぎ捨てる。行儀は悪いが仕方がない
細川瑠璃良:蜜蜂の群れが羽音を立てながら舞い戻っていく。
細川瑠璃良:「お疲れさまですっ♡」
パプリカ:しかしテーブルの下に隠された最後のパプリカが飛び出す!
パプリカ:その場で決死の自爆!
細川瑠璃良:「! こいつ……!」
六堂 結葵:「──カバー!」
細川瑠璃良:再展開された蜂が焼けながら盾になっていく。
細川瑠璃良:「ごめ、そっちまでは無理!」
細川瑠璃良:「自分でなんとかして!」
六堂 結葵:「覚悟の上!」
細川瑠璃良:「上等!」
六堂 結葵:隠してあった相棒──機攻殻剣をオブジェの陰から引きずり出す。
六堂 結葵:斬戟。風圧で攻撃の衝撃をできるだけ相殺。無論全ては不可能、残りは──気合だ
六堂 結葵:「っつぅあ……!」
六堂 結葵:裂けた腕を抑える。片手であれ、剣は離さない。
六堂 結葵:「……収まったかな」
細川瑠璃良:「……ええ。今度こそ、終わりみたいね」
細川瑠璃良:「そっちは無事?……まあそれなりか」
六堂 結葵:「そっちが無事なら勝ちでしょう」
六堂 結葵:「護衛であるならね」
細川瑠璃良:「そりゃあそうだ。何だったのよこいつらはしかし……」
アラーラ:「……お見事です」傷を負いながらも、気丈な笑みで
細川瑠璃良:「ご自慢の従者ってわけ?にしちゃあ趣味が最悪だけど」
六堂 結葵:「愉快犯って予測は立ててたけど。野菜飛ばしてくるのはちょっと」
アラーラ:「愉快と言えば、愉快かもしれませんが」
細川瑠璃良:「どこが。不愉快でしょ」
六堂 結葵:「行きすぎたジョークってところだからね。赤点以下」
アラーラ:「でもサチさんは無傷でしたし……よかったとしましょうか!」
六堂 結葵:「とりあえず、向こうと合流。もう一回作戦の練り直しかな」
細川瑠璃良:「ええ、問題はこっからでしょ。迎撃じゃあキリがない」
細川瑠璃良:「ボスぶっ潰して根本からへし折んなきゃスカッとしない」
六堂 結葵:「同意見。防衛戦は相手の情報を得てないと意味がない」
アラーラ:「あらあら、わたくしもそう思ったところです!!」
六堂 結葵:「────ところで細川さん」
細川瑠璃良:「何」
六堂 結葵:「そっちの喋りも私はいいと思うな」
細川瑠璃良:「喋り……ああ」
細川瑠璃良:「いいでしょ、もうそっちには出したんだから」
細川瑠璃良:「どっちも瑠璃よ。そっち“も”いいってのは」
細川瑠璃良:「一番の褒め言葉ね。有り難く受けとくわ」
細川瑠璃良:「瑠璃、貰えるものは貰う主義なの」
六堂 結葵:「うん。やっぱり、信頼できる」
細川瑠璃良:「そっちも、かなりやることが分かってよかったわ」
細川瑠璃良:「期待してる。期待、裏切らないでよね」
六堂 結葵:「頑張る────いや」
六堂 結葵:「倍にして返す。そうじゃなきゃ、ここにいる意味がないもの」
細川瑠璃良:「言うじゃん」リボンを外して、相手の負傷した腕に巻きつけて。
六堂 結葵:「お互いにね」
細川瑠璃良:「じゃあ、貸付け増やしとくから。努力することね」
六堂 結葵:巻かれたリボンに触れて。口元を大きく笑みに釣り上げ
六堂 結葵:「突き抜けるくらいには」
アラーラ:「…‥素敵です、お二人とも」


GM:シーンカット
GM:ロイスの取得と購入が可能です!
相原四月:ロイスは保留~
朝倉輝晃:ロイス保留
朝倉輝晃:購入、シューターズジャケット狙ってみます
渓中 氷室:ロイスは保留しておきます。
相原四月:購入は応急手当かねえ
六堂 結葵:細川さんへのロイス感情を変更。「〇もらった分の倍返し/劣等感」
朝倉輝晃:あ、結構ダメージ食らったんだった
朝倉輝晃:応急手当もらっとこ
相原四月:1DX+1+0@10>=8 調達
DoubleCross : (1DX10+1>=8) → 7[7]+1 → 8 → 成功

朝倉輝晃:1DX+3+0@10>=8 調達
DoubleCross : (1DX10+3>=8) → 6[6]+3 → 9 → 成功

細川瑠璃良:-同行者/六堂結葵/信頼:○/劣等感/ロイス
相原四月:やったあ
朝倉輝晃:成功!
相原四月:ダブル劣等感いいな
渓中 氷室:こちらも応急手当キットの購入を試みます。
渓中 氷室:3dx>=8
DoubleCross : (3DX10>=8) → 8[1,4,8] → 8 → 成功

相原四月:これ自分で使っちゃっていいかな
渓中 氷室:ダイスボーナスさんありがとう。
朝倉輝晃:私の応急手当キット誰か使います?
朝倉輝晃:こいつは多分カバーディフェンスで派手に死ぬからいらないかなと言うかんじです
相原四月:とりあえず自分のをつかってみる
相原四月:2D10+2
DoubleCross : (2D10+2) → 18[9,9]+2 → 20

相原四月:超元気
朝倉輝晃:ガッツリ回復した
相原四月:なので自分はいいよ!
六堂 結葵:購入は……強化素材で
細川瑠璃良:瑠璃も無傷よ
朝倉輝晃:じゃあ六堂さんに渡しておきます
六堂 結葵:1dx>=15
DoubleCross : (1DX10>=15) → 5[5] → 5 → 失敗

朝倉輝晃:手当キットどうぞ
渓中 氷室:んじゃ、自分で購入した分は自分で使いましょう。
細川瑠璃良:テルテルにメイド服買うかな~
六堂 結葵:流石に無理だった。キットありがとうございますー
相原四月:メイド返し
六堂 結葵:そしてもらった応急キットを使用
細川瑠璃良:4dx+9>=20
DoubleCross : (4DX10+9>=20) → 10[1,6,8,10]+7[7]+9 → 26 → 成功

六堂 結葵:19+2d10
DoubleCross : (19+2D10) → 19+12[7,5] → 31

朝倉輝晃:すっご
相原四月:高級メイド服じゃん
六堂 結葵:ナイスメイド服
細川瑠璃良:わ~い 手配担当の人優しいんだ~
渓中 氷室:18+2D10
DoubleCross : (18+2D10) → 18+9[8,1] → 27

朝倉輝晃:サンキューメイド服
六堂 結葵:六堂 結葵のHPを31に変更 (19 → 31)
細川瑠璃良:私がお願いするとなんでも聞いてくれるの♡
朝倉輝晃:渓中君と六堂さんも全快一歩前ぐらいかしら
相原四月:テルテル これがさっきのお前の姿だ
GM:瑠璃良ちゃんはいい子だから……
渓中 氷室:テルテル、鑑を突きつけられる。
朝倉輝晃:そんな馬鹿な 俺は頼られて気持ちよくなってただけなのに
渓中 氷室:誤字はまぁいいや……。
朝倉輝晃:じゃあメイド服いただいて良いでしょうか
渓中 氷室:メイド服いただいて良いでしょうかは笑っちゃうのよ。
朝倉輝晃:事実なんだから仕方ねえ!
細川瑠璃良:あげるね♪
朝倉輝晃:ありがとう!着ます!
朝倉輝晃:装備で装甲獲得して行動値減少、先手取るとか必要に応じておもむろに装備解除しますが……
GM:似合ってるよ
朝倉輝晃:私は以上!
朝倉輝晃:照れるな~
渓中 氷室:こちらも以上です!
六堂 結葵:こちら処理以上です
相原四月:こちらも!
細川瑠璃良:以上!


ミドルフェイズ3

GM:シーンプレイヤーは六堂結葵
GM:他登場自由 登場侵蝕どうぞ!
朝倉輝晃:朝倉輝晃の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (51 → 57)
渓中 氷室:渓中 氷室の侵蝕率を1D10(→ 6)増加 (63 → 69)
相原四月:相原四月の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (53 → 60)
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (49 → 51)
細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (50 → 56)


GM:パーティ会場に侵入した動物やパプリカたち
GM:ヨゼフ・クェンシMk-Ⅱにより差し向けられたものとみて間違いないだろう
GM:それらのレネゲイドの痕跡を追うことで、ヨゼフ・クェンシMk-Ⅱの現在地を割り出すことも可能なはずだ
GM:ということで《知覚》判定!
朝倉輝晃:ち、近く
朝倉輝晃:知覚!
GM:全員で合計値20を出せばヨゼフを見つけられます!
渓中 氷室:知覚かぁ。
相原四月:とりあえずふるねっ
相原四月:6DX+1+0@10 知覚
DoubleCross : (6DX10+1) → 7[2,3,5,5,7,7]+1 → 8

相原四月:バカ!
朝倉輝晃:20なら行けるかな、がんばります
GM:(失敗した場合は次のシーンでまた判定してもらいます)
相原四月:まあいいんだけどダイス数のわりにシケてる
細川瑠璃良:1dx+1
DoubleCross : (1DX10+1) → 8[8]+1 → 9

朝倉輝晃:1DX+0+0@10 知覚
DoubleCross : (1DX10) → 1[1] → 0 (ファンブル)

細川瑠璃良:テルテル!
朝倉輝晃:雑魚!
相原四月:完璧美少女いるじゃん
GM:テルテル―ッ!
朝倉輝晃:まあ問題ねえ
渓中 氷室:2dx+1
DoubleCross : (2DX10+1) → 10[5,10]+9[9]+1 → 20

相原四月:テルテルwww
渓中 氷室:は?
相原四月:?????
朝倉輝晃:完璧じゃん
細川瑠璃良:一人で終わらせてる
GM:るりら先輩を見習って
六堂 結葵:よかったね通った
相原四月:氷室くん、ヨゼフだったの?
朝倉輝晃:バディムーブ入れて仕事した感出そうと思ったのに
渓中 氷室:冤罪待ったなしなのよ。
渓中 氷室:自演か
渓中 氷室:?
朝倉輝晃:ひとまず20は余裕で通った!みんなの力!
朝倉輝晃:(達成値0)
相原四月:やったね(いろいろ起こった)
GM:結果オーライ!ってことで……


GM:レネゲイドによる探知は(一人を除いて)上手くいった。
GM:ヨゼフ・クェンシMk-Ⅱの居場所……それは会場近くの地下駐車場だった


GM:--地下駐車場--
朝倉輝晃:「駐車場……嫌な記憶蘇るな、気に入ってんのかあいつ?」
相原四月:「地味に狭くて困るんだけど」
渓中 氷室:「閉鎖空間で好き放題転がすのが好きなのかね」
細川瑠璃良:「うん、すっごい露骨に気配がするんだもん」
細川瑠璃良:「こっちにおいで、って誘ってるのかな?」
渓中 氷室:「好きと好きが被ったわ。ちょっと疲れてるのかね。突かれはしてたけど」
六堂 結葵:「それにしては乱暴なメールの届け方だったな」
朝倉輝晃:「(気配、全然わかんねえ……)ったく、遊び感覚かっての」
細川瑠璃良:「全然トキメカないよね~」
六堂 結葵:「わかってないよね~」
朝倉輝晃:「女性の扱いは改善されねえままかよ。この様子じゃドレスコードも期待できねえな」
朝倉輝晃:「……えらい仲良くなってね二人共?いや、良いことだけどさ」
相原四月:「そっち行けばよかったなー、鳥くさくね?」
細川瑠璃良:「うんっ、 結葵ちゃんとは友達だよっ!」
細川瑠璃良:「ねー?」
六堂 結葵:「ねー。女の子には色々あるの」後半は朝倉君へ向けて
渓中 氷室:「ほう、友達。人間関係がいい方向に変わっていくのは、やっぱいいねぇ」
朝倉輝晃:「へいへい、野暮はしねえよ。 ……まあ」
相原四月:「ドレス着とけばよかった~」ぶーぶー言う。
細川瑠璃良:「相原さんも似合いそう~」
渓中 氷室:「スーツの四月ちゃんも好きだぜ?」
六堂 結葵:(ワンピースも勿体なかったけど。破くわけにもいかないしね)部屋着のような替えに不満はあるが、これからを思えば仕方がない
相原四月:「でしょ~ ふん、ふん、悪い気はしないね」
朝倉輝晃:「向こうもそろそろ出てくるだろ。気合入れてけ、頼むぜ」
朝倉輝晃:「……ほんとに頼むぞ!」
相原四月:「はあ~い」
細川瑠璃良:「うん。任せてよ。私のこと、信じてくれる?」ニコリと微笑む。
六堂 結葵:「大丈夫だって。今更確認されなくても」
渓中 氷室:「……楽しそうだな、瑠璃良ちゃん。いや、嫌味じゃなくて」
朝倉輝晃:「戦場で仲間信じなくて誰に頼るんだっての」
朝倉輝晃:「信じてるからやばくなったら助けて。怖いから、マージで」
相原四月:「信じるマジ信じるってえ」へらへら。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「任せとけよ、テルテル」
細川瑠璃良:「うんっ、頼りになるみんなと一緒なのは楽……」
相原四月:「……ひとり増えてね?」
渓中 氷室:「だってよ」声がしたのを確認し、即座に周囲を凍らせる。なるべく仲間には被害が及ばぬよう。
朝倉輝晃:「お前は」
朝倉輝晃:右拳が炎を纏う。
朝倉輝晃:「仲間じぇねえ、だろがっ!」
朝倉輝晃:声の聞こえた方向へ炎弾を放つ。
細川瑠璃良:「……あは。どちら様?」
渓中 氷室:「自分へのとどめは任せたってことじゃねぇの? 知らないけどさぁ」
相原四月:「いやこえーよ!急に出てこないで!」しゅばっと避ける。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:柱の陰に身を隠したかと思えば、遠くの柱の陰から顔を出す
六堂 結葵:「手品を見に来たわけじゃないんだけどね」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「……ったく、気が早いなぁ」
朝倉輝晃:「お待ちかねの敵だよ畜生! 相変わらず訳わかんねえなくそったれ!」
渓中 氷室:「相変わらず、逃げ足は速い」凍結を解除。皆が動きやすい方がいい。
六堂 結葵:担いでいた機攻殻剣が降ろされる。鞘の先端が地下駐車場の構造体に食い込んだ
相原四月:「うおー。ゆーきちゃんそれかっけえ」
渓中 氷室:「だよな。俺もそう思う」
細川瑠璃良:「ほ、本当に消えた……」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「あっはっはっ!やる気だねぇ…」手を叩いて笑う
六堂 結葵:「やる気だから、あんな失礼な呼び出しに応じてあげたんだよ。わかってないみたいだけど」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「結構面白いと思ったんだけどなぁ…」
細川瑠璃良:「全然面白くないですっ!」
細川瑠璃良:「人様に迷惑をかけちゃダメですよっ」
細川瑠璃良:「私、そういう人、許せません!」
渓中 氷室:「そうそう。迷惑をかけるのはマジでよくない」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「瑠璃良ちゃんと渓中くんに怒られちゃった……ぐすん」
相原四月:「おかげで収入になってるからいいんだけどさあー。きみ倒さないと振り込まれないから」
相原四月:「怒んないからやられてよ~」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「相川さんまで……こりゃ嫌われちゃってるなぁ」
朝倉輝晃:「親しげに名前呼んでくれやがって」
相原四月:「嫌ってない嫌ってない、死んでくれればいいから」
朝倉輝晃:「仲良くなりてえならまずは礼儀を学びな」
渓中 氷室:「例えば登山中にゴミ捨てるヤツとかいるだろ? お仕置きしたくなっちゃうんだよな。お前もそういうタイプなんだよ……ヨゼフなんちゃら?」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「ヨゼフ・クェンシ!」
細川瑠璃良:「あの、投降する気はありませんか? ヨゼフ・クェンシさん」
細川瑠璃良:「私たちUGNでは、人道的な取り扱いをお約束します」
細川瑠璃良:「もう悪いことはやめにしませんか。どうですか?」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「人道的な取り扱い……ねえ」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「……ダメだダメだ!」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「僕はね……ただ弾けるように」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「稲妻のように、生きてたいだけなんだよ」
細川瑠璃良:「どうしてですか?私と一緒には来てくれないんですか?」目を潤ませる。
細川瑠璃良:「そんなの悲しいです……泣いちゃいます」
相原四月:「あらかわいい。こんなかわいく頼まれてるのに」
相原四月:「いーけないんだーいけないんだー」
六堂 結葵:(さすがの手腕だなぁ)顔には出さずその腕前に感心する
渓中 氷室:「ちょっとクェンシ~、瑠璃良ちゃん泣いちゃってんじゃ~ん」
細川瑠璃良:「な、泣いてないもんっ!」
朝倉輝晃:「先生……は居ねえよなあ」
細川瑠璃良:「うーっ!」
細川瑠璃良:「ないもん~……」
六堂 結葵:「わかったわかった。大丈夫」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「ふふ、先生に言いつけられるのも怖いし……」指を鳴らす
銀づくめの男:柱の陰から、ぞろぞろと姿を現す
六堂 結葵:「うわっ、また出た……」
相原四月:「うわキモっ」
細川瑠璃良:伏せていた顔を上げる。
渓中 氷室:「おっと……そろそろマジにならなきゃな時間か?」
細川瑠璃良:「……どうしても、やる気なんですね……」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「………喧嘩しようよ」
朝倉輝晃:「時間みたいだぜ。マジで泣き落としで済むなら楽だったんだがな」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:狂ったような笑みをキミたちに向ける
相原四月:「やー、倒したほうが早かったろ」挑発するように笑い返す。
六堂 結葵:「最初からそのつもりだったけど──礼儀も必要。相手がなんであれ、ね」
朝倉輝晃:「遅くても怖い思いしない方がいんだよ! ええい、しゃあねえ!」
朝倉輝晃:拳を握り込み、構える。
朝倉輝晃:「そっちが遊んでるつもりでも、こっちゃマジなんでな」
朝倉輝晃:「泣きべそかいてもやめねえぞ、覚悟しな!」
細川瑠璃良:「は、はい!私もみんなと一緒にがんばりますねっ」
細川瑠璃良:「泣きべそかいたら蜂さんでブスリです!」
六堂 結葵:剣を持ち上げ。前を見る
六堂 結葵:「悪いけど、終わらせていくよ」
相原四月:銃を取り出す。「お気に入りの子たちが困ってるみたいだし、あと明日スマホの振り込みあっからさ」
渓中 氷室:「俺も最初からそのつもりだったし……そろそろいきますかね。伝承を、なぞりに」
渓中 氷室:自身の足下が、僅かに凍る。
渓中 氷室:特に意味も無く脚の位置を変えると、ぱきりと小さく音が鳴った。


GM:シーンカット
GM:ロイスの取得と最後の購入判定が可能です
朝倉輝晃:このタイミングでジェネシフトって可能ですか?
GM:いいですよ~
朝倉輝晃:ありがとうございます!
細川瑠璃良:ブルゲでも狙お
朝倉輝晃:ひとまずロイス 細川瑠璃良  ○P:信頼/N:警戒
朝倉輝晃:これで七枠かな
細川瑠璃良:慕情じゃないんだ……しゅん……
相原四月:www
細川瑠璃良:4dx+9>=20
DoubleCross : (4DX10+9>=20) → 7[1,5,5,7]+9 → 16 → 失敗

朝倉輝晃:完全にタゲロされてないか?
細川瑠璃良:財産4使って購入。
細川瑠璃良:欲しい人にあげるよ~
六堂 結葵:渓中君にロイス取得。「〇友情/もうちょっと言葉」
朝倉輝晃:私はセットアップ埋まってるのでいらない!
六堂 結葵:こちらもFPAなので…
相原四月:空いてるけどどうしよ
相原四月:あ、購入はシューターズジャケット
朝倉輝晃:悩むけど一応ダイス1個でジェネシフトしておきます 100近くはいかなくて良いけど80ぐらい欲しい
渓中 氷室:今更行動値が上がってもどうしようもないよなという数値なので、こっちもいいかなぁ。
朝倉輝晃:朝倉輝晃の侵蝕率を1d10(→ 2)増加 (57 → 59)
朝倉輝晃:60超えなかった!購入も増やしたかったのに!
六堂 結葵:ジェネシフト、3D
細川瑠璃良:じゃあ相原さんに渡しとくねっ
相原四月:2DX+1+0@10>=13 調達
DoubleCross : (2DX10+1>=13) → 9[7,9]+1 → 10 → 失敗

細川瑠璃良:ばでぃむ!
朝倉輝晃:出番らしいな
朝倉輝晃:遅れた!
相原四月:買ってー
相原四月:わーい
相原四月:買ってもらっちゃった。来ちゃう。ブルゲももらう。
朝倉輝晃:ワンチャン強化素材狙いますか
六堂 結葵:いや2dで済ますか
朝倉輝晃:1DX+3+0@10>=15 調達
DoubleCross : (1DX10+3>=15) → 2[2]+3 → 5 → 失敗

朝倉輝晃:ざっこ!
六堂 結葵:2d10+51
DoubleCross : (2D10+51) → 20[10,10]+51 → 71

六堂 結葵:うわー
朝倉輝晃:金積んでもだめか、無念。以上です
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を20増加 (51 → 71)
六堂 結葵:調達は強化素材
渓中 氷室:ロイス取得
細川瑠璃良 〇楽しそう/底知れない

朝倉輝晃:伸びるなあ
細川瑠璃良:すごいジェネシフト
朝倉輝晃:あ、私は以上です!
六堂 結葵:2dx>=15
DoubleCross : (2DX10>=15) → 9[1,9] → 9 → 失敗

相原四月:じぶんもおわりー
六堂 結葵:バディ残ってましたっけ
朝倉輝晃:あります!
細川瑠璃良:こっちは以上
朝倉輝晃:<バディムーブ> コンボ:日輪の恩寵
朝倉輝晃:達成値を+3!
六堂 結葵:ありがたく。財産3点払って15で購入
六堂 結葵:機攻殻剣の攻撃力+1して、以上!
渓中 氷室:応急手当キットってここで購入したら使えそうです?
渓中 氷室:いや、いいか。
GM:使えますよ~
渓中 氷室:んじゃ、買うだけ買うか~。
渓中 氷室:3dx>=8
DoubleCross : (3DX10>=8) → 6[1,3,6] → 6 → 失敗

渓中 氷室:無理だった。切り替えていけ。
朝倉輝晃:全員オッケーかな!
渓中 氷室:以上です! お待たせしました!


クライマックス

GM:シーンプレイヤーは全員
GM:登場侵蝕どうぞ!
朝倉輝晃:朝倉輝晃の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (59 → 69)
相原四月:相原四月の侵蝕率を1d10(→ 10)増加 (60 → 70)
細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を1d10(→ 8)増加 (56 → 64)
渓中 氷室:渓中 氷室の侵蝕率を1D10(→ 4)増加 (69 → 73)
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (71 → 75)


ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:狂気を感じさせる笑みと共に、ワーディングが展開される!
GM:難易度9の衝動判定をお願いします
朝倉輝晃:7DX+2+0@10>=9 意思
DoubleCross : (7DX10+2>=9) → 9[1,3,4,6,6,8,9]+2 → 11 → 成功

朝倉輝晃:突破!
朝倉輝晃:朝倉輝晃の侵蝕率を2d10(→ 11)増加 (69 → 80)
朝倉輝晃:おっ、ピタリ。
六堂 結葵:2dx>=9
DoubleCross : (2DX10>=9) → 8[7,8] → 8 → 失敗

六堂 結葵:暴走!
六堂 結葵:2d10+75
DoubleCross : (2D10+75) → 7[5,2]+75 → 82

六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を7増加 (75 → 82)
細川瑠璃良:5dx+3>=9
DoubleCross : (5DX10+3>=9) → 8[1,2,4,5,8]+3 → 11 → 成功

細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を2d10(→ 9)増加 (64 → 73)
相原四月:3DX+0+0@10 意思
DoubleCross : (3DX10) → 7[1,4,7] → 7

相原四月:暴走じゃん
相原四月:しまーす
相原四月:相原四月の侵蝕率を2d10(→ 14)増加 (70 → 84)
相原四月:おしおし
渓中 氷室:ヒューマンズネイバーLv1の効果が発動します。
渓中 氷室:4dx+1>=9
DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 7[3,5,5,7]+1 → 8 → 失敗

渓中 氷室:おいおいおいおいおいおい。
渓中 氷室:暴走したわね。侵蝕率の方も振ります。
渓中 氷室:渓中 氷室の侵蝕率を2D10(→ 16)増加 (73 → 89)
渓中 氷室:これはこれは。
朝倉輝晃:全員済んだかな?
GM:ではエンゲージ発表!
渓中 氷室:こちらも以上です。
  ヨゼフMk-Ⅱ[8]

   (5m)

プロト・ヨゼフ×2[8]

   (2.5m)

 銀づくめの男たち[3]

   (2.5m)

   PCたち

   (5m)

 銀づくめの男たち[3]
相原四月:めっちゃいる
GM:銀づくめの男たちは各エンゲージに3体ずつ!
渓中 氷室:小賢しくばらけやがってよぉ~~~~!
朝倉輝晃:薙ぎ払うのは俺達の仕事だねえ

GM:では第1ラウンド!
GM:セットアップ!
朝倉輝晃:<原初の黄:活性の霧> コンボ:夜明けの煌き
朝倉輝晃:朝倉輝晃の侵蝕率を3増加 (80 → 83)
朝倉輝晃:ラウンド中攻撃のダメージ+15、ドッジダイス-2
細川瑠璃良:なし
相原四月:ないよん
渓中 氷室:ないです。
六堂 結葵:“射出用意”《フルパワーアタック》《ロケッティア》。行動値0に
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を8増加 (82 → 90)
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:『酒落になんないくらいのやつをお試しで』 《狂想の旋律》ラウンド間、対象の攻撃力+15 暴走状態に
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:対象は自分も含めたすべてのエネミー!
相原四月:洒落になんないよ…
渓中 氷室:試さないで……。
朝倉輝晃:あれ、シーン選択ですか?
朝倉輝晃:Eロイスかな
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:Eロイス《唯我独尊》を3つ使用!
朝倉輝晃:天上天下唯我独尊の勢い!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:《狂想の旋律》を3回続けて使うことができる!
渓中 氷室:ちょっとハイになって吹かし込んできた。
朝倉輝晃:とんでもないLIVE始まってるじゃん
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:これにより計4回の《狂想の旋律》を使い、全てのエネミーに効果をかけていたというワケ
細川瑠璃良:ヤベ~ことする
渓中 氷室:筋が通ってる分ヤバいのよ。
朝倉輝晃:観衆全員に届くまで歌い続ける歌手の鑑
相原四月:紅白に出てただけある
渓中 氷室:これは二階席にまで届いてる。

GM:ではイニシアチブ!
朝倉輝晃:誰もイニシアチブ動かなければ私からかな?
相原四月:さきにおねがい!
GM:最速は行動値10の二人……だが!
朝倉輝晃:むっ
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:『誰も追いつけないくらいのスピードで』 《加速する刻》
相原四月:wwww
渓中 氷室:wwwwww
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:今ここでメインプロセスだ!
渓中 氷室:喧嘩しようぜ!
朝倉輝晃:良いコンボ名だぁ!どうぞ、妨害なし!
渓中 氷室:妨害は持ってないので出来ない!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:マイナーアクション『どこにも行けない』 戦闘移動しない
渓中 氷室:wwwwwwwwwww
相原四月:しないんかい
渓中 氷室:アクションとは。
朝倉輝晃:こいつ……何もしないことすら……!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:メジャーアクション!『肺に睡蓮遠くのサイレン』 《サイレンの魔女》
渓中 氷室:wwwwwwwwwww
渓中 氷室:もうさぁ!!wwwwwww
朝倉輝晃:そのまんまじゃねえか!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:シーン選択攻撃 対象はPC全員!
相原四月:あ、ちょいまちー
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:!?
相原四月:「四月の紅葉」【ミスディレクション】
相原四月:そのサイレン、ちょっと消えるよ
相原四月:ということでおねがいします
朝倉輝晃:あ、待って待って!
相原四月:ギニャ!
朝倉輝晃:ミスディレクションはシーン選択攻撃には発動できないんだ……!
朝倉輝晃:ライブは止められない!
相原四月:なんだってウィリアム
GM:時を戻そう……
朝倉輝晃:こいつは観客が居なくたって歌い続ける!
相原四月:では…忘れてくれ…
渓中 氷室:それ漫才師なのよ。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:では攻撃判定!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:10dx+20
DoubleCross : (10DX10+20) → 10[1,3,4,4,5,5,6,8,8,10]+9[9]+20 → 39

朝倉輝晃:やるじゃねえか
相原四月:困っちゃってワンワンワン
渓中 氷室:リア不なのよ。暴走中だから。吹かし込んじゃってる。
六堂 結葵:暴走につきリアクション不可
朝倉輝晃:破壊者と活性の霧の効果でドッジダイスは0だ!
相原四月:暴走してたわ 喰らうわ
細川瑠璃良:ガード
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:装甲無視ダメージ!
細川瑠璃良:あ、いや
細川瑠璃良:《氷盾》使います
細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を2(→ 2)増加 (73 → 75)
朝倉輝晃:大分堅いぞ
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:4d10+9+15
DoubleCross : (4D10+9+15) → 20[4,8,7,1]+9+15 → 44

六堂 結葵:リザレクト!
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を1d10(→ 6)増加 (90 → 96)
六堂 結葵:六堂 結葵のHPを6に変更 (31 → 6)
朝倉輝晃:余裕の死、リザ!
朝倉輝晃:朝倉輝晃のHPを1d10(→ 10)に変更 (6 → 10)
朝倉輝晃:朝倉輝晃の侵蝕率を10増加 (83 → 93)
渓中 氷室:死亡。ここいらで落とした命誰か見ませんでした? リザレクト。
渓中 氷室:侵蝕率は91.
渓中 氷室:こちらの処理は以上。
相原四月:死ザ~
相原四月:相原四月のHPを1d10(→ 3)に変更 (20 → 3)
相原四月:相原四月の侵蝕率を3増加 (84 → 87)
細川瑠璃良:ガード値で27点止めて17ダメージ。
六堂 結葵:硬い
細川瑠璃良:細川瑠璃良のHPを14(→ 14)に変更 (31 → 14)

GM:では続いて行動値10のお二人の番!
相原四月:今度こそテルテルにおまかせよっ
朝倉輝晃:はいよ!
朝倉輝晃:マイナーアクションで前進、2.5m先の銀男にエンゲージ
  ヨゼフMk-Ⅱ[8]

   (5m)

プロト・ヨゼフ×2[8]

   (2.5m)

 銀づくめの男たち[3]
  朝倉[10/93%]

   (2.5m)

六堂[0/96%] 渓中[1/91%]
細川[4/75%] 相原[10/87%]

   (5m)

 銀づくめの男たち[3]
朝倉輝晃:メジャーアクション、<コンセントレイト:ウロボロス>+<原初の赤:災厄の炎> コンボ:不滅の太陽
朝倉輝晃:対象は銀男3体、対応は!
銀づくめの男:なし!
銀づくめの男:というか暴走リア不!
朝倉輝晃:そういや全員暴走してら!まずは命中!
朝倉輝晃:8DX+6+0@7 (侵食上昇7、侵蝕80~)
DoubleCross : (8DX7+6) → 10[2,3,3,3,4,8,8,9]+10[7,8,8]+10[1,7,7]+6[3,6]+6 → 42

朝倉輝晃:おっ、結構回ったぞ!42
朝倉輝晃:ダメージ出して良いですか?
銀づくめの男:いい出目だな!どうぞ!
朝倉輝晃:よし、ダメージ!ダイスは破壊者込みで6、固定値24!
朝倉輝晃:5d10+1d10+24
DoubleCross : (5D10+1D10+24) → 25[8,6,8,1,2]+2[2]+24 → 51

朝倉輝晃:51点、装甲有効!
銀づくめの男:装甲で10点軽減するが……だめ!全員倒れる!
朝倉輝晃:結構硬かったな!だがヨシ!
朝倉輝晃:朝倉輝晃の侵蝕率を7増加 (93 → 100)
朝倉輝晃:こちら行動以上!
相原四月:さすがテルテル
  ヨゼフMk-Ⅱ[8]

   (5m)

プロト・ヨゼフ×2[8]

   (2.5m)

  朝倉[10/100%]

   (2.5m)

六堂[0/96%] 渓中[1/91%]
細川[4/75%] 相原[10/87%]

   (5m)

 銀づくめの男たち[3]

GM:ではイニシアチブ!
GM:相原さん!
相原四月:はあい
相原四月:まずマイナーで暴走解除しとこう。
相原四月:メジャーは「四月の潤色」【コンセ】【天からの眼】【主の右腕】対象はヨゼフmk2。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:来ていいよ
相原四月:そんで【援護の風】を自分に使ってダイスをかさましします
相原四月:ジャケット分の1と援護の3があってと
相原四月:13dx7+4
DoubleCross : (13DX7+4) → 10[2,4,5,6,7,7,7,7,7,8,10,10,10]+10[1,1,3,4,4,5,6,8,8]+10[5,9]+2[2]+4 → 36

相原四月:こうか
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:暴走リア不!
相原四月:で、そんままダメージも出す!
相原四月:4D10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 27[4,10,10,3]+14 → 41

相原四月:装甲は有効。うーん
六堂 結葵:十二分
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:痛いなぁ……でもまだ生きてるよ
相原四月:チクショー!
渓中 氷室:チャンチャカチャンチャンチャチャンチャチャンチャン
相原四月:相原四月の侵蝕率を8増加 (87 → 95)
朝倉輝晃:別のミームが混ざってる!
相原四月:以上!

GM:ではイニシアチブ!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:まずは僕から
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:マイナーアクション『失ったつもりもないが 何か足りない気分』浸る……
相原四月:浸るの
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:そういう時もある…
渓中 氷室:そういうときもあっていい。
朝倉輝晃:戦闘中だぞ
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:メジャーアクション!『肺に睡蓮遠くのサイレン』 《サイレンの魔女》
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:シーン攻撃!対象はPC全員
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:10dx+20
DoubleCross : (10DX10+20) → 10[4,5,5,5,5,5,6,8,8,10]+6[6]+20 → 36

朝倉輝晃:ドッジもガードも不可!喰らいます
渓中 氷室:暴走でリア不なので食らっちゃってニャンニャンニャン。
相原四月:ドッジしとくか…
細川瑠璃良:耐えられなさそうだな。ドッジ。
相原四月:2DX+1+0@10 回避
DoubleCross : (2DX10+1) → 5[4,5]+1 → 6

細川瑠璃良:3dx>=36
DoubleCross : (3DX10>=36) → 8[3,5,8] → 8 → 失敗

相原四月:まあそう
相原四月:ニャンニャンニャン
六堂 結葵:リアクション不可
朝倉輝晃:全員食らってニャンニャンニャンっぽい
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:4d10+9+15
DoubleCross : (4D10+9+15) → 27[7,7,8,5]+9+15 → 51

ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:かわいいね
六堂 結葵:リザレクト!
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を1d10(→ 1)増加 (96 → 97)
六堂 結葵:六堂 結葵のHPを1に変更 (6 → 1)
相原四月:死ザ~ん
相原四月:相原四月のHPを1d10(→ 5)に変更 (3 → 5)
相原四月:相原四月の侵蝕率を5増加 (95 → 100)
相原四月:大台へ
朝倉輝晃:ヨゼフクェンシMk-Ⅱのロイスを昇華して復活。これ終わったらすぐ忘れてやるかんな!
朝倉輝晃:朝倉輝晃のHPを1増加 (10 → 11)
朝倉輝晃:こちらもオッケー!
渓中 氷室:死んじゃってリザレクト。
渓中 氷室:渓中 氷室の侵蝕率を1D10(→ 7)増加 (91 → 98)
渓中 氷室:ギリギリをいつも生きていたいから、さぁ。HP7です。
渓中 氷室:処理完了。
細川瑠璃良:やっぱり無理だった!リザレクトします
細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を1d10(→ 4)増加 (75 → 79)
細川瑠璃良:細川瑠璃良のHPを4(→ 4)に変更 (14 → 4)

GM:ではイニシアチブ!
プロト・ヨゼフ:僕たちの番だ
プロト・ヨゼフ:まずはプロトヨゼフAから!
プロト・ヨゼフ:マイナーアクション『僕ら手を叩いて笑い合う』笑っている……
相原四月:地味に腹立つやつ
朝倉輝晃:めちゃめちゃ挙動が伝わってくる
プロト・ヨゼフ:メジャーアクション 『困っちゃったワンワンワン』 《アニマルテイマー》+《アニマルアタック》+《コンセントレイト:オルクス》
プロト・ヨゼフ:対象は……六堂 結葵!
プロト・ヨゼフ:10dx7+4
DoubleCross : (10DX7+4) → 10[3,3,4,5,5,6,6,6,6,7]+10[7]+1[1]+4 → 25

六堂 結葵:リアクション不可
プロト・ヨゼフ:3d10+12+15
DoubleCross : (3D10+12+15) → 8[6,1,1]+12+15 → 35

プロト・ヨゼフ:装甲等有効!
六堂 結葵:装甲10引いてもリザレクト
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を1d10(→ 5)増加 (97 → 102)
六堂 結葵:六堂 結葵のHPを5に変更 (1 → 5)

プロト・ヨゼフ:ではイニシアチブ
プロト・ヨゼフ:次はプロトヨゼフB!
プロト・ヨゼフ:マイナーアクション『銀河系の外れへと』戦闘移動時に《縮地》使用
プロト・ヨゼフ:朝倉以外のいるエンゲージへと侵入……
  ヨゼフMk-Ⅱ[8]

   (5m)

  プロト・ヨゼフ[8]

   (2.5m)

  朝倉[10/100%]

   (2.5m)

  プロト・ヨゼフ[8]
六堂[0/102%] 渓中[1/98%]
細川[4/79%] 相原[10/100%]

   (5m)

 銀づくめの男たち[3]
プロト・ヨゼフ:『迷い込んだニャンニャンニャン』 メジャーアクション 《アニマルアタック》+《災厄の炎》+《コンセントレイト:オルクス》
プロト・ヨゼフ:対象はPC4人だ!
プロト・ヨゼフ:範囲(選択)攻撃!
朝倉輝晃:相原3!
相原四月:はあーい
相原四月:今度こそ《ミスディレクション》
プロト・ヨゼフ:何だってばよ!
相原四月:対象を単体にしてくださーい
相原四月:相原四月の侵蝕率を5増加 (100 → 105)
プロト・ヨゼフ:そんな~!
プロト・ヨゼフ:なら対象は……細川!
プロト・ヨゼフ:7dx7+4
DoubleCross : (7DX7+4) → 10[1,5,7,9,9,10,10]+10[3,4,7,9,10]+10[2,9,9]+10[1,7]+10[9]+10[9]+10[10]+4[4]+4 → 78

細川瑠璃良:は~~~?ふざけんじゃないわよ
朝倉輝晃:命中やばない?
細川瑠璃良:ガード。
プロト・ヨゼフ:自分が怖い
相原四月:これほんとに猫なのかな
渓中 氷室:おかしい数値出てる。
朝倉輝晃:虎かなにかじゃないか
プロト・ヨゼフ:8d10+12+3+15
DoubleCross : (8D10+12+3+15) → 40[7,8,6,1,1,7,2,8]+12+3+15 → 70

渓中 氷室:何がニャンニャンニャンだ。ガオーガオーガオーにしろ。
細川瑠璃良:無理に決まってんでしょこのアホ!
細川瑠璃良:リザレクト!
細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (79 → 86)
細川瑠璃良:細川瑠璃良のHPを7(→ 7)に変更 (4 → 7)

GM:では次は行動値4!
GM:細川さん!
細川瑠璃良:マイナーなし、メジャーで『ハーレムシェイク』:《エクスプロージョン》《ツインバースト》。
細川瑠璃良:銀づくめのエンゲージを攻撃。
銀づくめの男:ひえ~!
細川瑠璃良:4dx+4 ドッジ不可
DoubleCross : (4DX10+4) → 10[4,4,7,10]+10[10]+1[1]+4 → 25

朝倉輝晃:えらい回すね君!?
細川瑠璃良:えへっ♡
細川瑠璃良:頑張っちゃいました
GM:コンセ無しの達成値か?これが……
細川瑠璃良:3D10+17 装甲有効
DoubleCross : (3D10+17) → 18[5,9,4]+17 → 35

渓中 氷室:お労しや、ヨゼ上……。
銀づくめの男:装甲で軽減、だが……ピタリ死!
朝倉輝晃:ナイスヒット!
細川瑠璃良:わ~い 偶然うまくいきました!
六堂 結葵:よかったー
細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を6(→ 6)増加 (86 → 92)
相原四月:すごい偶然もあるもの
  ヨゼフMk-Ⅱ[8]

   (5m)

  プロト・ヨゼフ[8]

   (2.5m)

  朝倉[10/100%]

   (2.5m)

  プロト・ヨゼフ[8]
六堂[0/102%] 渓中[1/98%]
細川[4/92%] 相原[10/105%]

GM:では次……行動値1
GM:渓中くん!
渓中 氷室:ワシじゃあ!
渓中 氷室:じゃあまず、マイナーでオリジン:レジェンドLv1を使用。そのシーンの間、【精神】判定の達成値に+[Lv×2]。
渓中 氷室:侵蝕率+2。100になります。
朝倉輝晃:完璧な調整!
渓中 氷室:メジャーで コンボ:〝しびらせさま〟はお怒りじゃ。
渓中 氷室:コンセ:サラマンダーLv3+氷の塔Lv10+結合粉砕Lv6 を、別エンゲージのプロト・ヨゼフに。
プロト・ヨゼフ:リア不!
渓中 氷室:アルティメイド服の効果も上乗せしてダイスを回します。
渓中 氷室:11dx7+6+3
DoubleCross : (11DX7+9) → 10[1,1,1,1,2,4,4,4,7,7,9]+10[4,6,7]+4[4]+9 → 33

渓中 氷室:んじゃ、ダメージを。
プロト・ヨゼフ:ダメージも来い!
渓中 氷室:4D10+30
DoubleCross : (4D10+30) → 17[4,4,7,2]+30 → 47

渓中 氷室:馬鹿みたいについてないね 茶化してくれハイウェイ・スター
朝倉輝晃:装甲無視、どうだ!
渓中 氷室:装甲無視です。
プロト・ヨゼフ:ダメージ固定値30は強いね……死!
相原四月:やったー1
渓中 氷室:では以上ですね!
朝倉輝晃:ナイス!
渓中 氷室:あっ、1Rのメジャー分の侵蝕率+10します。
  ヨゼフMk-Ⅱ[8]

   (7.5m)

  朝倉[10/100%]

   (2.5m)

  プロト・ヨゼフ[8]
六堂[0/102%] 渓中[1/110%]
細川[4/92%] 相原[10/105%]

GM:ではイニシアチブ!
GM:最後は……六堂さん!
六堂 結葵:マイナーで戦闘移動。《ロケッティア》の効果で離脱、封鎖等を無視して任意の場所へ
六堂 結葵:mk2のエンゲージへ移動
六堂 結葵:オートアクションで武器装備。
六堂 結葵:メジャー、“電磁抜剣” 《C:ブラックドッグ》《アームズリンク》 侵蝕率+4
六堂 結葵:11dx7
DoubleCross : (11DX7) → 10[1,2,3,3,4,7,7,8,9,10,10]+10[3,3,4,5,8,10]+6[4,6] → 26

細川瑠璃良:あ、そうだ
細川瑠璃良:バディムーブ!
細川瑠璃良:これで29。これだけじゃ桁上がりしないけど……
朝倉輝晃:下の桁7がなかなかなかったからなあ
六堂 結葵:お友達の気遣い! 29で
細川瑠璃良:もう一個あれば……?
朝倉輝晃:あ、バディムーブ、重複します?
渓中 氷室:貢げーッ!!
GM:エリートの助けがあればな~~
朝倉輝晃:友達からの声援、内容が凄い
朝倉輝晃:そう期待サれちゃしょうがねえなぁーっ!
GM:今回は重複するとい裁定です
朝倉輝晃:<バディムーブ> コンボ:日輪の恩寵
朝倉輝晃:達成値を+3!
朝倉輝晃:行けーっ!
六堂 結葵:ありがたい。32!
細川瑠璃良:わーっ!頑張ってね、結葵ちゃんっ
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:暴走リア不!
六堂 結葵:ダメージ判定、機攻殻剣(レイジングブレイド)の効果発動して+2D
六堂 結葵:4d10+2d10+37
DoubleCross : (4D10+2D10+37) → 24[6,7,3,8]+9[2,7]+37 → 70

GM:ひえ~~
六堂 結葵:装甲有効
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を4増加 (102 → 106)
朝倉輝晃:でかいの行ったぁ
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:………!
渓中 氷室:+2Dとだけ書かれてると微妙に見えるけど、10面ダイスなんだよな……。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:倒れる……が!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:『それは心臓を刹那に揺らすもの』《自動体内式除細動器》+《激情の早鐘》 HP1で復活 次のメインプロセス終了時まで、あらゆるクリティカル判定の達成値ー1
朝倉輝晃:ビート刻んでやがる
相原四月:揺らしとる
渓中 氷室:だが永遠はきっとない。

GM:ではクリンナップ
朝倉輝晃:クリンナップ特になし!
GM:エネミー側もなし
相原四月:ない~
六堂 結葵:なし
渓中 氷室:ないですね。
細川瑠璃良:ないよっ

GM:では第2ラウンド
GM:セット!アップ
朝倉輝晃:<原初の黄:活性の霧> コンボ:夜明けの煌き
朝倉輝晃:朝倉輝晃の侵蝕率を3増加 (100 → 103)
朝倉輝晃:ラウンド中攻撃のダメージ+18、ドッジダイス-2
朝倉輝晃:こちら以上!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:『酒落になんないくらいのやつをお試しで』 《狂想の旋律》ラウンド間、対象の攻撃力+15 暴走状態に 対象は自分
六堂 結葵:念のため。《フルパワーアタック》
六堂 結葵:六堂 結葵の侵蝕率を4増加 (106 → 110)
相原四月:なーし
渓中 氷室:ないですね、相変わらず。
細川瑠璃良:なし
  ヨゼフMk-Ⅱ[8]
  六堂[0/110%]

   (5m)

  サチ・シミズ[3]

   (2.5m)

  朝倉[10/103%]

   (2.5m)

  プロト・ヨゼフ[8]
    渓中[1/110%]
細川[4/92%] 相原[10/105%]

???:ではここで、何者かがシーンに登場します
相原四月:えっ??
朝倉輝晃:いったいなにが……
渓中 氷室:そして誰だこの文字の色は……!


銀づくめの男:キミたちを取り囲む男たち
銀づくめの男:全てが、ヨゼフの能力によって作られた従者だ
銀づくめの男:そして……
プロト・ヨゼフ:その内の2体が、銀色の被膜を突き破り、ヨゼフそっくりの顔を覗かせる……
プロト・ヨゼフ:「「よう相棒」」
朝倉輝晃:「どわっ……増えたぁ!?」
プロト・ヨゼフ:「「ふふ……僕らは『増殖計画』の産物」」
相原四月:「いやキモイキモイ、さっさと減らそうよこれ!」
細川瑠璃良:「うん、キリがないよこれじゃあ!」
渓中 氷室:「名が体を表わしすぎだろ!」
プロト・ヨゼフ:「「自己増殖機能もあるってこと……早くしないと周りのみんなも『僕』になっちゃうよぉ……?」」
朝倉輝晃:「蛹ってわけかよ、急がねえとまずいか……!」
六堂 結葵:「全部飛ばせばいいんでしょ。わかりやすい」
細川瑠璃良:「結葵ちゃん頼りになるっ!私もそう思ってた!」
相原四月:「わかるわかる!ぶっ放して!」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「ははははは!楽しくなってきたね!」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「景気よく……ぶっ放そうか!」
渓中 氷室:「しっかし、ここまで多様性がないと回り回って虚しくないか? ヨゼフさんよ……」
渓中 氷室:「人間のいいところが否定されてるの、俺は悲しいよ」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「じゃあ耐えてみなよ!」体全体から、レネゲイドを放出させる 彼の従者には力となり、他の者には脅威となる!
相原四月:まともに喰らってよろけ、感電したように軽く痙攣する。「うげ…」
六堂 結葵:ぐら、と頭の奥が揺れる感覚。踏ん張る。リザレクトの作用に任せ、構えは解かず立つ
細川瑠璃良:「ぐ……きゃああっ!」
朝倉輝晃:脳に響く。ぐらぐらと視界が揺れる。振動による攻撃、防ぐのは至難。
渓中 氷室:まともに喰らいはしたものの、自身の両足を凍結させてでも踏ん張る。肉体の傷は癒えても、ここで倒れては奴に一杯食わされたことで生まれるであろう心の傷は癒えない。
朝倉輝晃:「六堂」
朝倉輝晃:「雑魚は俺達で片付ける。本体は頼んだ」
朝倉輝晃:「放っておくと今撃ったこれ、連発してきそうだ。速攻で片付ける」
六堂 結葵:「任せる」
朝倉輝晃:「あいよ!」
朝倉輝晃:「渓中君、後ろと顔付きは任せた!」
渓中 氷室:「おうよ!」
朝倉輝晃:左腕から生み出した光球を空に向けて飛ばす。
朝倉輝晃:戦場を照らすその光には、特別な力などなにもない。味方にも敵にも何の効果ももたらさない。
朝倉輝晃:輝晃にとっては意味がある。1つは戦場を強く照らすことによって、己の力の源たる"影"をより濃くすること。
朝倉輝晃:もう1つはただのジンクス。ウェザーメイカー。晴れの化身たる己は、"太陽"が在る限り負けはしない。
朝倉輝晃:「ああ。これで、負けられねえな」 不敵に笑う。
朝倉輝晃:己を鼓舞するためのくだらない願掛け。それを本気にしてしまえるのが、この男の強さである。
朝倉輝晃:「転身──爆・げぇぇぇぇっっんっ!」
朝倉輝晃:戦場の影を一身に集め吸収。右腕が影に溶け、炎の巨腕となって生まれ変わる。
朝倉輝晃:腕の再構築が完了する前に駆け出す。決して疾くはない、しかし。いつの間にやら距離が詰まる。
朝倉輝晃:敵の動きを誘導して追い込む。UGNで教わる基本的な戦闘機動。
朝倉輝晃:逃げ場がない。気づいたときには、既に間合いだ。
朝倉輝晃:「おおっ……リャァァァァっ!」
朝倉輝晃:気合の咆哮とともに火竜の爪が振り抜かれ、立ちふさがる物をことごとく焼き尽くす。
銀づくめの男:「………!………!」
銀づくめの男:声にならぬ声を上げ、銀づくめの男たちがたちまちに灰と化す
相原四月:「あっは、テルテル、かっこいいよ。後でチューしちゃおっかな」笑って構える。
相原四月:「そんで、あんたにはこっちで息を塞いでやる」
渓中 氷室:両足の凍結を解除しながら、小さく口笛を鳴らす。
細川瑠璃良:「わ~っ!すごい!すごい!」
細川瑠璃良:「格好いいな……」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「これは恐ろしい……あの時は逃がして正解だったね」
朝倉輝晃:「今更気づいたか? てめえが喧嘩売ったのは、太陽の化身だぜ」
朝倉輝晃:軽口を叩いてこちらに視線を向けさせる。 今の攻撃で、射線は通ったはずだ。

相原四月:「あんがと、とおりゃいいけど、せーの」
相原四月:「ばーーん!!!」砲声はない、ただふざけて声をあげる。
相原四月:弾丸の代わりに、赤い光がぼろぼろと放出される。銀の群れを乱反射し、ヨゼフと名乗った男へ、それは降り注ぐ。
相原四月:その光は薄く広がって、赤い衣のように、薄い紗のように、纏わりついては溶けていく。
相原四月:「これねえ、息ができなくなるっぽいんだよね。喰らったことないから知らんけど」
相原四月:そうだ。その光は、触れたすべての呼吸を奪う。肌から、肉から、骨から、心まで。
相原四月:「いいっしょ、これ。なんか、人を好きになったみたいじゃん?」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「……ぐふっ………げほっ!げほ!」
細川瑠璃良:「相原さんもすごいっ!」
相原四月:「ありがと~」ウインク。
細川瑠璃良:「好きだよ~!」
細川瑠璃良:ウインクを返す。
相原四月:「ありがとー!大好き~」
渓中 氷室:「へぇ。ちゃんと決めてくれるじゃん」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「………っっ!」必死で振りほどく 息も絶え絶えだ
相原四月:「ありゃりゃー、ごめんもうちょっと気長に頼むわ」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「軽い感じでえげつないこと……してくれるじゃん……」

プロト・ヨゼフ:「ふ……こっちも見てもらいたいなぁ……」
渓中 氷室:「仕置きの手段としてはバッチリだな。俺も出来るかな。練習してみよ……おっと?」プロト・ヨゼフの声を耳にする。よからぬことが起こりそうだ。
プロト・ヨゼフ:「さあ行け……“ハウンド”たち!」どこからともなく現れた凶暴なアニマルオーヴァードが六堂結葵に牙をむく!
プロト・ヨゼフ:「ワンワンワン!ってね……!」
六堂 結葵:跳びかかってきた犬に対し右腕を差し出す。アーマーを食い込む牙に顔をしかめ、
六堂 結葵:「ごめんね」
”ハウンド”:「ガウッ!ガウッ!」
六堂 結葵:後方へ投げつけるように。腕を振り抜く
”ハウンド”:「ぎゃんっ」
”ハウンド”:姿が薄くなり、消えていった──
六堂 結葵:再生が途切れた感覚。後はない……だが、用意はできた。
プロト・ヨゼフ:「あちゃ、簡単に消えちゃうか……僕もまだまだ目覚めたて、か」
渓中 氷室:「結葵ちゃん、痛むか?」
六堂 結葵:「慣れてるもの。気持ちだけ受け取っておく」
渓中 氷室:「……強いな」

プロト・ヨゼフ:「じゃあこっちは全力でいっちゃおう」
プロト・ヨゼフ:「さあ来い……“スフィンクス”!」
プロト・ヨゼフ:遠いエジプトの地から転移してきたレネゲイドビーイングが火を吹く!
プロト・ヨゼフ:「今度はキミたちが灰になるといい!」
相原四月:「やべ」赤い光の衣がふわりと降りる。それは猫の視界を撹乱し、ちかちかと舞う。
相原四月:「庇いきれんわ!! ルリちゃん!」
細川瑠璃良:「任せてっ!」
相原四月:ウインクでもアイコンタクトでもなく。まっすぐ見る。
細川瑠璃良:目が合う。
細川瑠璃良:にこやかな笑いではなく、不敵に笑う。
相原四月:「さっすが完璧な美少女!」へらりと笑う。
細川瑠璃良:「蜂さんたち、お願い!みんなの力を貸して!」
細川瑠璃良:撹乱した視界の先で、無数の蜂が殺到する。
細川瑠璃良:火に焼かれてぼとぼとと落ちていく。
細川瑠璃良:だが、焼かれながらも第二波、第三波が到達し、針を刺す。
プロト・ヨゼフ:「蜂如きに……!」
細川瑠璃良:「ごとき?ばーか」彼の耳元で囁く。
細川瑠璃良:「瑠璃のしもべなのよ。次元が違うっての」
プロト・ヨゼフ:「ひっ……!」耳に当たる吐息に、集中を乱される

細川瑠璃良:「――働け」そのまま、残存した蜂に告げる。
細川瑠璃良:残った蜂は複雑な飛翔軌道を取りながら人の波を抜けていき、後方の銀色へと殺到。
プロト・ヨゼフ:「狙いは……そっちか!」
細川瑠璃良:一匹、また一匹と。敵に向かって躍るように飛ぶ。
細川瑠璃良:蜂球を形成。人影を包み込む。
細川瑠璃良:蜜蜂の腹部の筋肉収縮と翅の振動が、その蜂球の――群体としての体温を上昇させる。
細川瑠璃良:その熱殺蜂球の中心部温度は約50℃。
細川瑠璃良:サラマンダーシンドローム分類としては、最低レベルの温度操作能力。
細川瑠璃良:細川瑠璃良は、太陽の映し身のごとく振舞う、圧倒的な熱を持ちえない。
細川瑠璃良:細川瑠璃良は、山間伝承に謳われるほどの、絶対的な冷気を持ちえない。
細川瑠璃良:――だから弱い?
細川瑠璃良:――まさか? ばっっっかじゃないの?
細川瑠璃良:冗談じゃない。生命を蒸し焼きにするには、それで十分。
銀づくめの男:次第に上がっていく温度に、動きはみるみる大人しくなっていき
細川瑠璃良:蜂の群れが引いていく。
銀づくめの男:「………」外皮は輝いたままなれど、その中身は沈黙している
細川瑠璃良:その結果を見やって。
細川瑠璃良:にっと笑う。可憐な笑顔で。
細川瑠璃良:「やった!やりましたよっ!」
細川瑠璃良:「私、頑張りましたっ!」
相原四月:(なるほどね)手を振り上げる「最高~!」
六堂 結葵:「さすが。信じてた」
細川瑠璃良:「えへへっ」
細川瑠璃良:はにかむ。「虫さん達のおかげですっ」
渓中 氷室:「面白い戦い方をするねぇ。ある意味、自然を操ってる」
朝倉輝晃:「(おっかねえ……)」
朝倉輝晃:僅かに後ろを振り向いて、一人背筋を寒くする。

朝倉輝晃:恐ろしいのは細川瑠璃良と、もうひとり。
朝倉輝晃:不思議でならないことが1つある。渓中氷室は何故、自分を妙に評価してくれるのか。
朝倉輝晃:彼の作り上げた氷を自分の炎を溶かしたことが、それほどに驚くべきことか。
朝倉輝晃:自分の溶かした氷はどれも、彼の攻撃が通った後。破壊の轍に残された冷気の残滓に過ぎないというのに。
朝倉輝晃:もしもあの、天災という言葉すら生ぬるい凍結とぶつかりあえば、どうなるか。
朝倉輝晃:自然を操るどころではない、あれは自然そのもの。
朝倉輝晃:「(いつもにこにこ笑ってるから良いけど)」
朝倉輝晃:「(ぜってー怒らせたくねえわ)」
渓中 氷室:「いやぁ……マジで凄いよ、マジで」
渓中 氷室:へらへらと笑いながらも、同じ時間を共有している仲間達の能力に舌を巻く。
渓中 氷室:特に、個人的に期待をかけていた輝晃には今回も驚かせてもらった。
渓中 氷室:オーヴァードでありながら、チルドレンとやらでありながら、ごく普通の人とそう変わらぬ感性を持つ少年。
渓中 氷室:それが、神の模倣物が生み出す氷に干渉出来る程の炎をまき散らすというのは……本当に見事だと思う。
渓中 氷室:彼だけではない。
渓中 氷室:凄まじい爆発力を生み出す結葵も、一人で多くの役割をこなしながら息を切らさない瑠璃良も、さらりとえげつない仕置きをする四月も、
渓中 氷室:皆、おしなべて素敵だ。少しは弱みを見せてくれてもいいとも思うが、それはそれとして。
渓中 氷室:まぁとにかく、やはり人間は面白い。未来ある若者は面白い。今と地続きの〝この先〟を照らしてくれるから面白い。
渓中 氷室:きっと〝しびらせさま〟も、彼らのような存在と共に過ごすのが大好きだったんだろう。
渓中 氷室:「俺も負けてられねぇな……よし」
渓中 氷室:ならば、楽しませてもらった礼をせねばなるまい。
渓中 氷室:「〝しびらせさま〟の怒り、躊躇も遠慮も無くぶつけさせてもらう」
渓中 氷室:口角を上げたまま、氷室は靴の踵部分で床を叩いて小気味よい音を鳴らす。
渓中 氷室:その瞬間、床を……否、床のみならず天井や柱をも即座に凍結させながら、凄絶な冷気が敵へと迫っていった!
渓中 氷室:伝承が示すとおり、飲み込まれれば氷漬けになるは必定! さて、如何に?
プロト・ヨゼフ:「……寒いのは苦手なんだけどね」
渓中 氷室:「だったら助かる」白い息と共に、言葉を吐く。
プロト・ヨゼフ:冷気が迫っている そう気づいた時には、既に全身が凍り付いていた
相原四月:「いやエッッグ!!!あとサッム!!」
プロト・ヨゼフ:「……おみ、ごと……」ぼろぼろと崩れ去っていく
細川瑠璃良:「わ~~~ すごい すごいね……?」
相原四月:「ヤベーな氷室くん……夏にうち来てくんないかな…」
渓中 氷室:「でしょ? 俺も凄いっしょ」褒められてご満悦。
細川瑠璃良:「うん、すごいよ~~~」
六堂 結葵:「凍るどころじゃないですけどね──」
六堂 結葵:「助かった、ありがと」
渓中 氷室:「いやいや。散々助けられたからなぁ」
渓中 氷室:「せめて、こんくらいはね」

六堂 結葵:「──じゃ、私もやらなきゃね」
六堂 結葵:道は拓けた。冷気に頭が冷えた。機攻殻剣、鞘のグリップを握り込み。構えを直す
六堂 結葵武装接続(アームズリンク)=アームドスーツ+機攻殻剣
六堂 結葵:関節固定/起動/背+肩+腕/腰+脚+踝
六堂 結葵拘束(チャージ)/カウントスタート:5
六堂 結葵:5/骨が鳴る
六堂 結葵:4/肉が膨れ
六堂 結葵:3/眼を剥く
六堂 結葵:2/血が沸き
六堂 結葵:1/囁き唱え
六堂 結葵:「加速」
六堂 結葵:0/飛び立つ:構築した電磁軌道に身を乗せ、人外の筋力が初速を稼ぐ
六堂 結葵:快音=大気の壁を抜けた衝撃/ハヌマーンの高速移動には届かない/だが二種の多段加速は瞬間のみ、彼らに追いつく
六堂 結葵:母親の身体能力。父親の武装適性。六堂結葵は二つを受け継ぎ、余すところなく使い切る。
六堂 結葵:鈍い感覚も。揺れやすい心も。社会の一人としての力も持たない己が得た最大の武器。
六堂 結葵:襤褸切れと化した衣服が衝撃で外れる。内側に着込んだスーツが、接続(リンケージ)に発光を強め
六堂 結葵:────さっきから喋っていても
六堂 結葵:思考する。口は開かない。伝えてやる義理も、教えたところで理解できるかもわからないからだ
六堂 結葵:────伝えるための言葉でないなら、意味はない
六堂 結葵:故に与えるのは二つ
六堂 結葵:「電磁抜剣(レールガン)
六堂 結葵:「“獅子心”」
六堂 結葵攻殻解放(カウリングオープン)/雷刃射出/斬戟×閃光+熱=火花放電(フラッシオーバ)
六堂 結葵:命を断つ宣言と共に。刃を握る右腕が跳ねた。
六堂 結葵:鞘の内部で剣身に過剰なまで溜め込まれた雷が外気と触れ、火花と化し
六堂 結葵:熱と光と刃を以て、斬る
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:瞬きする一瞬の間の出来事
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:服も、その下の装甲も、薄皮も、内部の回路すら
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:乱れなき剣閃の前に、裂かれる
細川瑠璃良:「……」
細川瑠璃良:「はあー……」
細川瑠璃良:「すご……」
六堂 結葵:手応え、あった。確かな致命の一撃のはず
相原四月:「すげー…なんか花火見てるみたい」
渓中 氷室:「人類も、ここまで来たか……」
朝倉輝晃:「仕留めたか……!?」
渓中 氷室:「あれで死んでなかったら引くしキレるでしょ」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「…………」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:ドクン!  ドクン  ドクン
細川瑠璃良:「……待って」
細川瑠璃良:「気、まだ抜いちゃダメです」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:キミたちの耳に届くほど、大きな鼓動と共に立ち上がる
渓中 氷室:「キレそう」
六堂 結葵:「やっぱりか」鞘に剣が戻る。二撃目の用意

ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「オーヴァードを……舐めちゃいけないな」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「……聞いておきたいんだけど」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「キミたちはどうして……戦ってるんだい?」
渓中 氷室:「今更ぁ!?」こちらも第二波の準備。頬に、鱗の如き薄い氷が貼り付いている。
相原四月:「それ聞いてどうすんの?やめてくれんの?」
相原四月:「あとなんか一人だけしょうもねえこと言ってハズくなりそうでやだな…」
渓中 氷室:「四月ちゃん……お前……いや、いいや……」
朝倉輝晃:「……時間稼ぎのつもりか?」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「バレちゃったな……ま、それも1つの理由だけどさ」
渓中 氷室:「じゃあ何? また瑠璃良ちゃんに泣いてもらいたい感じ?」
細川瑠璃良:「わ、私泣き虫じゃないもんっ!」
GM:そこで、キミたちの持つ端末にアラーラからの連絡が入る
朝倉輝晃:「! 通信?」
相原四月:「どーした?こっちも頑張ってるから後で褒めて!」
朝倉輝晃:「ウェザーメイカーだ! 簡潔に頼む、こっちは戦闘中だ!」
GM:キミたちとは別れ、サチ・シミズの護衛についていたはずだが
アラーラ:「サチさまが……姿を消しました!」
細川瑠璃良:「は?」
相原四月:「はあ!?!?」
渓中 氷室:「大丈夫大丈夫。瑠璃良ちゃんが強い子なのは知ってるぜ」などと言いながら、通信装置からの言葉を待っていたが、衝撃的な話を聞いて「はい?」と高い声を漏らす。
六堂 結葵:「概要じゃなくて本題を言って」
アラーラ:「ほんの一瞬、目を反した隙に……ヨゼフ・クェンシはそこにいるのですよね?」
アラーラ:混乱しているようだ
細川瑠璃良:「う、うん……でも他にも居るかもかはわかんないよ!」
相原四月:「焦んないで、急かしてるわけじゃないから。どこ行ったかはわかる?」
アラーラ:「GPSも外されていて……どこにいるかは……」
GM:そこまで言ったとき
GM:キミたちの背後から、足音が響く
朝倉輝晃:「……誰だ!?」
サチ・シミズ:「…………ボクなら、ここですよ」
細川瑠璃良:「えっサチちゃん!?なんで!?」
細川瑠璃良:「危ないよ……!」
朝倉輝晃:「シミズさん!?なんでここに……!下がってろ、取り込み中だ!」
相原四月:「……なんかこれ、めんどくせえことになってない?」
六堂 結葵:抜いた剣をヨゼフの首元へ突きつける。
六堂 結葵:「何かした?」
渓中 氷室:「……これは」ふむ、と顎に手を当てる。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「ふふふ……僕はただ、彼女の本当の願いに……少しだけ正直にさせてあげただけだよ」
細川瑠璃良:「本当の願い?」
相原四月:「やっぱめんどくさいやつじゃん!」
六堂 結葵:「そういうのは大体、口車に乗せてるって言うんだけど」
渓中 氷室:「余計なことしてくれたなぁ、おい。いや、まだ何も聞いてないけど、余計なことだってのは伝わってくるわ」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「『歌姫としての自分に疲れている』『普通の女の子として生きたい』ってね……そう思ってた様だから」
サチ・シミズ:「脅迫状も……自分で書いたんです」
細川瑠璃良:「……その可能性、考えてなかったな」
細川瑠璃良:「お祖父さんのことを知ってる理由も、当たり前だったんだ。本人だったんだから……」
朝倉輝晃:「狂言誘拐……」
サチ・シミズ:「全部めちゃくちゃになってしまえば……それで世間から消えることができるって……ううっ」頭を押さえる
相原四月:「身内に頼らないオッサンの勘もまあ合ってたのか」
細川瑠璃良:「うん。身内も身内だったんだ」
サチ・シミズ:「ううっ……ボクは……私は……」
相原四月:「……まず聞きたいんだけど、サチちゃんの精神とか脳にさあ、なんかしてんの?」
渓中 氷室:「ああ、それ気になった。瑠璃良ちゃん……サチちゃんって、あんなだった?」
渓中 氷室:「かなり不安定っぽいけども」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「ちょっぴり……『自分に正直になる薬』をあげただけさ!」
細川瑠璃良:「ううん。上手く隠してたら分かんないよ」
細川瑠璃良:「全部を知ってるわけじゃないもの……薬」
六堂 結葵:「へぇ」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「でもね……っふふ、そう、切れてきちゃったみたいだから」
朝倉輝晃:「本当に」
朝倉輝晃:「女の扱い、分かってねえな。てめえ」
朝倉輝晃:大地を踏みしめ、右腕を振り上げる。炎が勢いを増す。
相原四月:「それが《ホントの自分》《正直な自分》ってなんかヘンなの」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「キミたちみんな始末してから……またお薬の時間だねえ…!」
渓中 氷室:「本当に〝自然〟に中指立ててばっかだなぁ、おい!」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「サチちゃん、こいつらみんな、キミたちの邪魔をするやつらだ!」
サチ・シミズ:「は、はい……邪魔されたく……ありません……!」
相原四月:「……まあいっか。こういうこと言うのはもっと向いた子もいるだろ」頭をかく。
朝倉輝晃:「邪魔はてめえだ、クソボケ!」
朝倉輝晃:「現状に不満がある、もっと良い自分になりてえ」
朝倉輝晃:「そんなもん多かれ少なかれ、誰だって思ってるに決まってんだろうがっ!」
朝倉輝晃:「女の正直な気持ちって奴、知りてえんならよお」
朝倉輝晃:「モノになんて頼らず、自分の男っぷりで話させてみやがれ、クソ野郎ッ!」
渓中 氷室:「……反ワクチンとかいうつもりはないけども、科学とか化学とかを悪用しまくりやがって。また結葵ちゃんに殴られながら謝りな!」
渓中 氷室:「それとも、大自然に仕置きされるのがお望みか!?」
細川瑠璃良:「ふふっ」
細川瑠璃良:「あははっ!」
相原四月:「どうしたどうしたルリちゃん」おののく。
渓中 氷室:「おや?」
渓中 氷室:「おい。これもお前の仕業か? ヨゼフ、おい」瑠璃良ちゃんの変貌に驚いている。
六堂 結葵:「水差さない」
渓中 氷室:「いや、ガチで訊いてんだけど……じゃあ違うのか。分かった」素直に黙る。
細川瑠璃良:「傑作ね、それ。いいわ。あんたの男っぷりに免じて、女の正直な気持ち話してあげよっか」
朝倉輝晃:「……おう?」
細川瑠璃良:「どうして戦うのかですっけ?決まってるじゃない」
細川瑠璃良:「瑠璃と瑠璃の大事な人のため――ってのはそれも1つの理由だけど」
細川瑠璃良:「もう一個はね。あんたみたいなムカつく連中をぶっ潰すためよ。シンプルでしょ?」
細川瑠璃良:「つーわけで」向き直る。
細川瑠璃良:「瑠璃のもとで存分に腕振るいなさいよね」
細川瑠璃良:「下手こいたら承知しないから」
相原四月:「あっはっは、やっぱ《本当の自分》とかくだんねえわな。ルリちゃん、いっつも最高じゃん」
細川瑠璃良:「そうよ。瑠璃はいつでも最高なんだから」
渓中 氷室:「……なるほど。うん……いいね。いいね、いいねぇ」
渓中 氷室:「俺もそういう、シンプルなの好きだぜ」
六堂 結葵:「仕方ないなぁ。貸付け、さっきで返せたと思ったけど」
六堂 結葵:「追加が必要なら。やるしかないね」
朝倉輝晃:「めちゃめちゃ雰囲気変わってんじゃん……まあ、」
細川瑠璃良:「お嫌い?なわけ無いわよね」
朝倉輝晃:「ねえよ。ついでに同感だ。とびきりでけえ腕貸してやらぁ!」
渓中 氷室:「こっちの場合は〝凍らせる〟なんだが……気に入らない奴をぶっ飛ばす手伝い、俺も全力でやらせてもらうぜ」
相原四月:「別に誰が何思ってようが、好きだから勝手に協力すんだけどね」にひ、と笑う。
相原四月:「ま、あわよくば感謝され、暴れられて、そんで金にもなる。スバラシイ仕事だぜ」
細川瑠璃良:「いい性格ね、あんたも」
相原四月:「好きな人に尽くしてるっしょ?」
相原四月:「みんなのことを好きでみんなに奉仕する、素晴らしき働き蜂さ」
細川瑠璃良:「ええ。瑠璃も好きよ。瑠璃を好きなやつのことはね」
六堂 結葵:「わかりやすい」
相原四月:「イェーイ、相思相愛の輪」
渓中 氷室:「じゃ、俺のことも好きでいてくれてるわけだ。ありがとね」
渓中 氷室:「だったら、もっと好きになってもらっちゃいますか」改めて、眼前の敵を排除する準備を始める。
相原四月:「もちろんよー、あとですげえチューしよっか、全員と」
細川瑠璃良:「それはイヤ」
朝倉輝晃:「いきなりすぎ!」
相原四月:「上手いんだけどなー」すごすごと。「まあもうちょっとカッコいいとこ見せりゃ変わるかもだし、やりますよお」
細川瑠璃良:「……サチ・シミズ。あんたも」
細川瑠璃良:「見せてみなさいよ。本当のアンタとやらをね」
細川瑠璃良:「受け止めてやるわよ、そんなもん。瑠璃は完璧美少女なんだから」
サチ・シミズ:「……るりら、さん……!」葛藤しながらも、キミに手を向ける
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「人の絆ってやつか……ヘドが出るね!」
六堂 結葵:「そう。奇遇」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「俺たちはオーヴァード……どこに行っても裏切り者(ダブルクロス)なんだよねぇ!」
六堂 結葵:「そうやって上滑りする言葉しか言えないものも。私は大嫌いだから」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「………めちゃくちゃに、するさ」「してみせる」

GM:サチ・シミズはHP40のオーヴァードです
GM:HPダメージを与えれば倒すことはできます……が
朝倉輝晃:が!
GM:<意志>で対決を行うことで、ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱによる支配から解き放つこともできます
渓中 氷室:おおーっ!
GM:この判定のためには、彼女と同じエンゲージでメジャーアクションを行う必要があります
相原四月:おおお
渓中 氷室:意志判定で同エンゲージ……なるほどねぇ~~~~?
GM:ダメージを与えるか、洗脳から解き放つか……それはPCの選択次第です
GM:ではイニシアチブ!
GM:テルテル!
朝倉輝晃:あっすいません、サチちゃん含め
朝倉輝晃:今エンゲージどうなってるでしょうか
渓中 氷室:あっ、表示してくれているわよ!
渓中 氷室:ヨゼフ本体の5m手前! 別エンゲージだ!
朝倉輝晃:ああいえ、私とサチちゃんとこれエンゲージ別れてるのかな?っていうのが
渓中 氷室:ああ、なるほど。
朝倉輝晃:私もヨゼフの5m前ぐらいに居たはずなので
GM:少々お待ちを!
  ヨゼフMk-Ⅱ[8]
  六堂[0/110%]

   (5m)

  サチ・シミズ[3]

   (2.5m)

  朝倉[10/103%]

   (2.5m)

  プロト・ヨゼフ[8]
    渓中[1/110%]
細川[4/92%] 相原[10/105%]

細川瑠璃良:こうかな?
GM:その通りです!るりら先輩流石の速さ!
朝倉輝晃:ありがとうございます!
渓中 氷室:ありがとうございます!
相原四月:たすかり!
六堂 結葵:感謝

GM:では改めてイニシアチブ!
GM:テルテル!
GM:相原さんからでもいいよ!
相原四月:んじゃ私がさ先でいいかな
朝倉輝晃:頼みます!
相原四月:はあい。ではマイナーはなしで
相原四月:メジャーは「四月の潤色」【コンセ】【天からの眼】【主の右腕】+【フォールンピストル】 対象はプロトヨゼフ。
相原四月:12dx7+4
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,1,1,3,3,4,5,5,7,8,9,10]+10[1,3,9,10]+10[7,8]+10[6,7]+5[5]+4 → 49

細川瑠璃良:すごーい
相原四月:リアクションのクリティカルha+1
朝倉輝晃:つよい
渓中 氷室:おおーっ!
相原四月:でおねがいします!けっこうでてる
細川瑠璃良:めちゃバディムしたいけど我慢するね
朝倉輝晃:私も我慢!
相原四月:惜しい数字がね
プロト・ヨゼフ:国民的歌手に向かってなんだその達成値は
細川瑠璃良:パチもんでしょうが
プロト・ヨゼフ:3dx11
DoubleCross : (3DX11) → 4[2,3,4] → 4

相原四月:そっくりさんだろ
相原四月:あらかわいい
渓中 氷室:売り上げ四枚。
プロト・ヨゼフ:4……これは未来を暗示してるのか…?
GM:ダメージどうぞ!
相原四月:ダメージだすねえ
朝倉輝晃:身内に配った
相原四月:5D10+16
DoubleCross : (5D10+16) → 32[9,10,4,6,3]+16 → 48

渓中 氷室:デカい!
相原四月:死のプレゼントできたかな?
プロト・ヨゼフ:………!
プロト・ヨゼフ:逃げ出したい(致死ダメージ)
相原四月:どこにも行けない
朝倉輝晃:現世から逃げ出そうね
相原四月:光からは逃れられないので…
プロト・ヨゼフ:爆発!復活なし!
六堂 結葵:そこで乾いて行け
相原四月:やったー!
渓中 氷室:誰も追いつけないくらいのスピードで死。
GM:プロト・ヨゼフたち~~!
渓中 氷室:稲妻のように生きたな……早く細く……。
相原四月:相原四月の侵蝕率を6増加 (105 → 111)

GM:ではイニシアチブ
GM:テルテル!
朝倉輝晃:はいよっ!
朝倉輝晃:マイナーで戦闘移動、サチちゃんのエンゲージへ!
  ヨゼフMk-Ⅱ[8]
  六堂[0/110%]

   (5m)

  サチ・シミズ[3]
  朝倉[10/103%]

   (5m)

    渓中[1/110%]
細川[4/92%] 相原[10/111%]
朝倉輝晃:メジャーアクション、意思で対決を行いたいです
サチ・シミズ:ボクと対決ですか?いい度胸ですね!
サチ・シミズ:かかってきなさい!
朝倉輝晃:では意思判定、ダイス9、固定値2
朝倉輝晃:9DX+2+0@10 意思
DoubleCross : (9DX10+2) → 9[1,2,2,3,3,7,8,8,9]+2 → 11

朝倉輝晃:くそっ、回らねえ!11です
細川瑠璃良:バディムしとこ~ 14にするね
朝倉輝晃:あっありがとう!
サチ・シミズ:2dx
DoubleCross : (2DX10) → 9[8,9] → 9

朝倉輝晃:14だ!
朝倉輝晃:勝った!
細川瑠璃良:全然低かった
渓中 氷室:やった!
相原四月:やったね
六堂 結葵:よかった
朝倉輝晃:サチちゃんも頑張ってはいた
サチ・シミズ:はっ…!正気を取り戻しました!
相原四月:邪悪な力に負けないで
渓中 氷室:意志は人を傷つけるためのものじゃないもんね。意志バトル完。
サチ・シミズ:気絶し横たわります シーンから退場扱いです
  ヨゼフMk-Ⅱ[8]
  六堂[0/110%]

   (5m)

  朝倉[10/103%]

   (5m)

    渓中[1/110%]
細川[4/92%] 相原[10/111%]
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:残りは僕だけだ!

GM:イニシアチブ!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:そしてボクの番!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:マイナーアクション『そして幸運を 僕らに祈りを』祈っている……
朝倉輝晃:こいつ……
GM:メジャーアクション!『肺に睡蓮遠くのサイレン』
《サイレンの魔女》シーン選択攻撃

ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:対象はPC5人!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:《激情の早鐘》でC-1だ!
朝倉輝晃:そういや使ってたっけ!
渓中 氷室:あの鐘を鳴らすのはヨゼフ。
相原四月:心臓を刹那に揺らしてたね
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:10dx9+20
DoubleCross : (10DX9+20) → 10[1,2,3,4,5,6,6,8,10,10]+8[2,8]+20 → 38

渓中 氷室:回る~~~~!
朝倉輝晃:ドッジダイスはない!喰らいます!
渓中 氷室:いや、固定値がヤバいのか。
渓中 氷室:リア不。食らいます。
六堂 結葵:暴走につきリアクション不可
細川瑠璃良:ガード。《炎陣》。
細川瑠璃良:どっちカバーしよう
相原四月:ドッジするか…
細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を2(→ 2)増加 (92 → 94)
相原四月:3DX+1+0@10 回避
DoubleCross : (3DX10+1) → 10[2,4,10]+8[8]+1 → 19

相原四月:悪くないんだけどなあ!喰らう
渓中 氷室:カバーなら結葵ちゃんの方がいいかもなぁ。侵蝕的にも。
六堂 結葵:別エンゲージよ
渓中 氷室:そうでしたね……。
細川瑠璃良:相原渓中の2択!
相原四月:氷室さんでいいんじゃない?
朝倉輝晃:この後動くかもですしね
細川瑠璃良:こっから侵蝕上がるわけだしね じゃあそうしよ
朝倉輝晃:ロイスはどうなってたっけ
渓中 氷室:ロイスはD含めて7。満タン状態。
相原四月:まだ使ってないはず私も
朝倉輝晃:じゃあ渓中君かな! 失礼、お願いします
細川瑠璃良:じゃあ渓中さんカバーするね~
細川瑠璃良:ダメージ来な!
渓中 氷室:助かる~~!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:ではダメージ!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:4d10+9+15
DoubleCross : (4D10+9+15) → 8[5,1,1,1]+9+15 → 32

ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:は?
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:装甲無視、ガード値は有効だよ
細川瑠璃良:ガードしときゃ無傷だったな……
相原四月:死ぬので、固定ロイスの「自分を嫌いな人」をタイタスに復活します
細川瑠璃良:リザレクト。
細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を1d10(→ 7)増加 (94 → 101)
細川瑠璃良:細川瑠璃良のHPを7(→ 7)に変更 (7 → 7)
六堂 結葵:吹き飛びます。ロイスのヨゼフをタイタス化昇華して蘇生
朝倉輝晃:倒れる!瑠璃良ちゃんのロイスタイタス昇華して復活!
六堂 結葵:六堂 結葵のHPを16に変更 (5 → 16)

GM:ではイニシアチブ
GM:るりら先輩!
細川瑠璃良:は~い
細川瑠璃良:マイナーなし、メジャーで『ハーレムシェイク』:《エクスプロージョン》《ツインバースト》。
細川瑠璃良:ヨゼフを攻撃します
細川瑠璃良:5dx+4 ドッジ不可
DoubleCross : (5DX10+4) → 10[3,4,7,8,10]+6[6]+4 → 20

細川瑠璃良:どーよ!
朝倉輝晃:ナイス回転!
六堂 結葵:いけー細川さん
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:ガードするしかない!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:ダメージどうぞ!
朝倉輝晃:暴走中じゃありませんでした?
細川瑠璃良:暴走してない?
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:茶化してくれハイウェイ・スター(凡ミス)
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:リア不!
朝倉輝晃:ドンマイ
渓中 氷室:暴走しながら祈っていたのか……。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:ダメージどうぞ!
細川瑠璃良:3D10+20 装甲有効
DoubleCross : (3D10+20) → 21[10,9,2]+20 → 41

細川瑠璃良:いいじゃない
相原四月:やるー!
六堂 結葵:ナイス
渓中 氷室:いいねぇ!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:洒落になんないくらい
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:でもまだ倒れないぞ!
細川瑠璃良:しつこい男は嫌われるわよ
朝倉輝晃:なんだとぉ……
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:いや、実際倒れはするが……蘇生復活!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:HP1でなんとか生き残るぞ
朝倉輝晃:しぶとい!
細川瑠璃良:ぬー!
細川瑠璃良:瑠璃の攻撃を受けたらもうその時点でイチコロになりなさいよ!
朝倉輝晃:残機は減らした!
相原四月:だがまだいるぜ頼れる仲間
渓中 氷室:鳥バード!
朝倉輝晃:頼むぜ!
GM:GMはもうイチコロだよ♡(?)
細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を6(→ 6)増加 (101 → 107)

GM:ではイニシアチブ!
GM:渓中くん!
渓中 氷室:神ゴッド、行きます。
渓中 氷室:マイナーで何もしない。祈りもしないぜ。
渓中 氷室:何せオリジン:レジェンドはシーン中有効!
朝倉輝晃:ゴッドの力やべえ!
渓中 氷室:メジャーアクション
渓中 氷室:コンセ:サラマンダーLv3+氷の塔Lv10+結合粉砕Lv6
渓中 氷室:対象はヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ!
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:ぐおおおお!来い!
渓中 氷室:11dx7+8+3
DoubleCross : (11DX7+11) → 10[2,4,5,6,6,6,7,7,9,10,10]+10[2,3,7,10,10]+10[5,8,10]+10[2,10]+10[9]+10[8]+3[3]+11 → 74

渓中 氷室:オイオイオイオイオイオイオイオイ。
朝倉輝晃:めちゃめちゃお怒りじゃ
相原四月:ヤッバ
細川瑠璃良:すごーい♡
渓中 氷室:女の子が庇ってくれたから、多少はね。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:リア不!
渓中 氷室:お怒りよね。
渓中 氷室:はーい。ダメージ算出ダイス振ります!
渓中 氷室:8D10+30 装甲値無効!
DoubleCross : (8D10+30) → 44[9,6,2,1,6,9,3,8]+30 → 74

渓中 氷室:同じ数値出とるが……?
相原四月:ぱわー!
細川瑠璃良:すご~
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:74回死ねるダメージ!
朝倉輝晃:74になにかのこだわりが
六堂 結葵:よし
渓中 氷室:こだわり、無し(74)。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:復活エフェクトもなし(74)……!
朝倉輝晃:撃破!
渓中 氷室:やったぜ!!
GM:全エネミー撃破!戦闘終了です!キミたちの…勝利だ!
相原四月:わーい!
渓中 氷室:侵蝕率を上げますね。
渓中 氷室:+10で120だ。
渓中 氷室:これで以上……かな。
朝倉輝晃:勝利ー!
GM:では演出!

相原四月:サチと、複製の男たちを見やる。どうしようか。返事はいらない、判断できる。自分がやることは奪うのみだ。
相原四月:もっとも近くにいるヨゼフへ銃口を。
相原四月:気の抜ける空撃ちの音と、赤光。
相原四月:光線銃。空を切るサンダーストーム。宙を舞うレイザービーム。そんな強靭な光ではない。
相原四月:呼吸を奪う超密度の光が、男を包み込む。
プロト・ヨゼフ:「………っ!」
相原四月:何も見せず、何もさせず、何も通さぬ光。
相原四月:この光の正体は知らないが。おそらく、自分の『なにか』なのだろうと思う。使うたび、自分自身のどこかが抜き取られ、剥ぎ取られていく実感がある。
相原四月:(そんなん、ないなら足せばいいだけっしょ。安い安い)
相原四月:「あんたから息を奪って、みんなから愛と友情をもらって、足していく」
相原四月:「だからまー。素直に全部、明け渡して?」
相原四月:どくどくと、光が脈打ち、男を痙攣させる。
相原四月:命を、奪う。
プロト・ヨゼフ:「か……はっ……随分と……欲張りだ……ね……!」
相原四月:「あんたもそうだろ?」笑う。
プロト・ヨゼフ:「別に……返事なんていらないよ……!」
プロト・ヨゼフ:「…………」
プロト・ヨゼフ:のたうち回った後、言葉を発することもできず消えていった
細川瑠璃良:「……」それを見やって。
細川瑠璃良:頭をくしゃりと撫でる。「やるじゃない」
相原四月:「!」ぱあ!と喜色満面に。
相原四月:「でしょー!やったー!」
細川瑠璃良:相原さんのロイスを食傷から有為に。
朝倉輝晃:相原の攻撃で残る敵はあの"本体"一人。それも六堂が抑えてくれている。今が好機。
朝倉輝晃:「清水」
朝倉輝晃:戦場に立つ、敵ではないものへと語りかける。
朝倉輝晃:「……お前」
朝倉輝晃:「こんなやり方で、本当に『普通』になれるつもりか」
サチ・シミズ:「うぅ……あなたに何が分かるんですか……っ」
朝倉輝晃:「お前の気持ちが分かるなんて言わねえよ」
朝倉輝晃:「世界中どころか、周りの人間にすら大して期待されたことねえし」
朝倉輝晃:「たまに期待されたら嬉しいけど逃げたくなる。むしろ逃げっぱなしだ」
朝倉輝晃:「でもよ」
朝倉輝晃:「そいつの言うとおりに皆を騙して、今の辛い気持ちから解放されたって」
朝倉輝晃:「その先で自由になったって、笑えるか?」
サチ・シミズ:「それは………いや、でももう取り返しは……」
朝倉輝晃:「つくさ。つける」
朝倉輝晃:「お前が皆の期待に応えたいのか、それとももうやめちまいたいのか……」
朝倉輝晃:「ほんとのところがどっちだって構わねえ。ただ」
朝倉輝晃:「頼る相手だけは、間違えんな」
細川瑠璃良:「あんたの行いを知ってるのが、この場に何人いると思ってんのよ」
細川瑠璃良:「そのうち、言いまわりそうな残り一人は」
細川瑠璃良:「ここで瑠璃たちが口を塞ぐ」
細川瑠璃良:「言っておくけどね。瑠璃があんたの新曲を聞いて」
細川瑠璃良:「アガったっての、嘘じゃないんだから」
サチ・シミズ:「……!」
細川瑠璃良:「そう瑠璃に思わせたことを嘘にしないでよね。やりたいことくらいやりきってみせなよ」
朝倉輝晃:「ほら」
朝倉輝晃:「お前にゃ居んだろ?友達も……家族も」
朝倉輝晃:「さんざん皆の期待に応えたんならよ。たまには"みんな"に頼ってやれって」
朝倉輝晃:「どうしても大事な人達を頼って、落胆させるのが嫌だってんなら」
朝倉輝晃:「……ぶっちゃけ俺とか、お前の曲とかまだ全然知らねえからよ!」
朝倉輝晃:「知らないもんに期待もなにもしてやれねえ。愚痴も弱音も好き放題だぜ」
朝倉輝晃:「どっちだって選ばせてやる。悩んでも迷っても逃げても良い。……だから」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「惑わされちゃだめだサチ……そんな甘い言葉に!」少女に手を伸ばそうとするが
朝倉輝晃:「ちゃんと、自分の脚で立て」
サチ・シミズ:「自分の……脚で……」
六堂 結葵:刃が伸ばされる悪意をせき止める。ここはお前の場ではない
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「くそ……っ」
渓中 氷室:「甘い言葉を投げかけたのは、どっちが先だったかねぇ……」
サチ・シミズ:「………」キミたちみんなに視線を向けて
サチ・シミズ:「………私だけのあなたへstep up」
サチ・シミズ:「いつも 見ているわ」
サチ・シミズ:「言葉だけじゃ たぶん 伝えきれないから」
サチ・シミズ:「…………!」朝倉の手を取る
サチ・シミズ:「……これから……ファンになってくれそうな人が目の前にいるのに」
サチ・シミズ:「それに、今までボクの歌を聞いてくれてた人もいて」
サチ・シミズ:「………やっぱり……アイドル、辞められないです!」
朝倉輝晃:「……難儀だね、お前も。逃げたほうが楽かもだってのに」
朝倉輝晃:「そらっ、細川!」
朝倉輝晃:サチの手を引っ張り、細川へと預ける。
サチ・シミズ:「お願い……します……!」
朝倉輝晃:「こいつのアイドルの道も、逃げ道も確保すんだ」
朝倉輝晃:「しっかり守りきれよ!」
細川瑠璃良:「あんたね……!」
細川瑠璃良:「そういうのは最後までエスコートしてやるとこで……!」
細川瑠璃良:「……」
細川瑠璃良:「来るわ!」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「ははははは!バカだねキミたちも!簡単に逃すわけがないだろう?!」
渓中 氷室:「こんないい場面でお前さぁ……」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:悪意と共に放たれるレネゲイドの”圧”
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:キミたちの肉体を圧し潰さんと迫る!
朝倉輝晃:「ぐ、うぉぉ……!」
渓中 氷室:「マジかよ!」
朝倉輝晃:ただでさえ守りは苦手だ。空間そのものに潰されるような攻撃に、ただ耐えるしかない。
細川瑠璃良:「……チッ!」手をかざす。蜂球の群れが展開――
細川瑠璃良:されない。数匹が舞うのみ。
細川瑠璃良:身を挺してサチを庇う。
六堂 結葵:ぎしり。体の奥、何かが砕ける音を聞いた。スーツの加圧と筋肉で無理矢理に体を持ち上げて
細川瑠璃良:「この……悪あがきしてっ!」
細川瑠璃良:「あんたの楽しみは終わったでしょうが!さっさと許しを請えっての!」
六堂 結葵:後ろを見る。──機会をただ、待つ
細川瑠璃良:レネゲイドの圧で、潰されそうになる中で。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「はーーーーはっはっはっは!潰れなよォ!」
細川瑠璃良:彼の視界に、一匹の蜂が落ちる。「ええ」
細川瑠璃良:「潰れるわ」
細川瑠璃良:「あんたの、頭の上でね」
細川瑠璃良:彼の頭上で羽ばたいていた、蜂の群れが。
細川瑠璃良:圧に潰されて一気に落ちる。
細川瑠璃良:それは一匹一匹が熱を持ち、真下の対象に殺到して。
細川瑠璃良:カーテンのように視界を塞ぐ。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「あ……?あ”づっ!」
細川瑠璃良:「――刺して」
細川瑠璃良:それらは死骸だ。刺す動きに入れるはずもない。
細川瑠璃良:一匹の、彼女が命じた、本命の“働き蜂”を除いては。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「だがこの程度の熱……僕には痒くも────」
六堂 結葵:駐車場が揺れた。地震などではない、ひとつ命令を受けた働き蜂が揺らした
六堂 結葵:震脚。構造体を砕いてめり込んだ脚がさらに一歩、近付いて
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:「ひっ……!」
六堂 結葵:剣は突き立てられ、その手にない。作られた拳。
六堂 結葵:距離ゼロ/捻る/足首から肩まで/動きは一点
六堂 結葵:既存の武の型ではない。それは人間が獣に対抗するためのものだ
六堂 結葵:故に獣の力を人の形に押し込めたオーヴァードには。相応のものが必要だ
六堂 結葵:「電磁発頸(レールガン)
六堂 結葵:「“蜂仙”」
六堂 結葵:右突き。超人の膂力、人間の理、人外の術を以て放たれる拳
六堂 結葵:紫電が弾け、薄暗い駐車場を照らし。大気を焼く炸裂音を響かせる
六堂 結葵:「──渓中君!」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:機械製の義体の表皮を貫通し、その内部に衝撃が浸透する
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:危険信号 これ以上は、マズい
六堂 結葵:「逃がさないで!」
渓中 氷室:「おう」
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:故に次の一手は……逃走のみ!
渓中 氷室:短く返事をしながら、力を尽くして護ってくれた〝完璧な美少女〟の姿を眺め……思う。
渓中 氷室:人は神に尽力してくれるものであり、現代でもその構図は変わらない。
渓中 氷室:しかしだ。力ある神が外敵に脅かされ、それを人間に助けてもらい、挙句にその者達を危険にさらすというのは……。
渓中 氷室:「それは……違うだろう」
渓中 氷室:冷え切った声で、敵を恨む。冷え切った頭で、自分の不甲斐なさを理解する。
渓中 氷室:ならば次はどうするべきだろうか? 答えはとてつもなく単純だ。
渓中 氷室:「悪かったな、瑠璃良ちゃん。ずっと色々任せすぎた」
渓中 氷室:謝罪と、
渓中 氷室:「この恩は、うまくやって返すよ」
渓中 氷室:神らしく振る舞う。ただ、それだけである。
渓中 氷室:故に再び――今度は何の前兆もなく――この場に存在する何もかもを沈黙させてなお余りある凄絶な冷気が、一頭の害獣を仕留めるためだけに生み出された。
渓中 氷室:「頑張って避けてくれよ、結葵ちゃん!」
渓中 氷室:情景が変貌する。白いものと透明なものが全てを上書きしてゆく。
渓中 氷室:たった一度、瞬きする間に。
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:異空間への扉を開こうとしたその手は
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:指先に至るまで完全に凍り付き
ヨゼフ・クェンシ Mk-Ⅱ:もう……どこにも行けない
細川瑠璃良:「……ほんと、めちゃくちゃするわねあんた……」
六堂 結葵:凍り付いた世界の中、張った霜を踏み潰しながら。冷気の奥より姿を現す
朝倉輝晃:「あっぶね……全員無事か!?六堂も!」
六堂 結葵:「本当に。避けろっていうなら範囲を絞ってよ」
渓中 氷室:「悪い悪い。あれだけ期待されちゃうとねぇ」
相原四月:「さびー。みんな無事?でよかったじゃん。かっこよかったぜ」
細川瑠璃良:「……無事で何より」
朝倉輝晃:「細川、清水は?だいじょぶか?」
六堂 結葵:「働き蜂が勝手に死んだら女王に申し訳が立たないからね」
相原四月:「あれなに?相談してたの?超イケてたよね」
細川瑠璃良:「ええ。お疲れ様……当然」
六堂 結葵:「うん。お疲れ様」
細川瑠璃良:「蜜を守れなきゃ意味ないっての」
細川瑠璃良:「別に?ただ、瑠璃のために動いてくれるやつのことは、ちゃんと分かるだけ」
朝倉輝晃:「良かったー……助かった、悪かったな任せて」
渓中 氷室:「凍らせる神様を前にして、みんな揃って熱の籠もったことしてくれちゃって……いいもの見せてもらっちゃったなぁ」
渓中 氷室:「いやはや、やっぱ安泰だわ。人類」
細川瑠璃良:「てか、何終わった気でいるのよ」
相原四月:「なんだかんだで氷室くんもアツかったろ」
細川瑠璃良:「瑠璃たちの仕事はこっからでしょ。まさかこれで全部解決した気でいるの?」
相原四月:「あ、そーだこいつ死んでないんだっけ?」ヨゼフを見る。
細川瑠璃良:「よりよい未来を掴んで、始めて終わりでしょ」
朝倉輝晃:「そっちの処理も……だし」
六堂 結葵:「ま、このまま冷凍保管庫に移送ってところかな」
朝倉輝晃:「そう、それ」
細川瑠璃良:「敵を倒すのなんてそのついでよ」
相原四月:「あっそういう意味じゃなくて?トドメ刺せってことかと思ってたわ…」
細川瑠璃良:「瑠璃を何だと思ってるのよ!」
朝倉輝晃:「おっかねえよ相原……」
渓中 氷室:「ん? どうだかねぇ」四月ちゃんの言葉を誤魔化すように笑い……「それはそれとして、瑠璃良ちゃんの言うとおりだが……どうすっかね」氷漬けにした害獣を眺める。
六堂 結葵:「まあまあ瑠璃ちゃん」
朝倉輝晃:炎の腕の変容を解除し、生身の腕へと戻す。
細川瑠璃良:「……」
渓中 氷室:「一応、尋問したいならいつでも出してやれるけど……今はこのままUGNに提出しときゃ安泰じゃねぇかな」
細川瑠璃良:「皆さん、お疲れさまでしたあっ!」甘い声を出す。
細川瑠璃良:「此処から先は、処理班の人たちに任せてー、私たちは」
細川瑠璃良:「サチちゃんの方に専念しましょう。ねっ?」
渓中 氷室:「そうそう。そういう何でもなかったような顔でな」こちらも明るく笑う。
相原四月:「デザートまで食ってないしな」
六堂 結葵:「そうしよ。早くスーツ脱ぎたいし…」
細川瑠璃良:「えー?それもカッコいいけどな~」
細川瑠璃良:「でも、可愛い格好ももっと見たいな♡」
朝倉輝晃:「女子組ははよ着込んでくれ」
六堂 結葵:「カッ飛んでいく度に服が吹っ飛ぶからしょうがなく着てるの」
細川瑠璃良:「朝倉くんはどこ見てるのかなー?」
渓中 氷室:「結葵ちゃん……大変なのな……」
相原四月:「スケベー」
朝倉輝晃:「見てないですー!いいから上から着なさい二人共!風邪引くぞ!」
渓中 氷室:「おう、寒いからな」
朝倉輝晃:影から取り出した上着の予備を放り投げる。
六堂 結葵:「ありがと」
細川瑠璃良:「うん」受け取って。「どうかな、サチちゃん」
細川瑠璃良:「ここは、あったかいでしょ?」上着をかけて。
サチ・シミズ:「ん………」少し気恥ずかしそうに
サチ・シミズ:「………」吐く息は白く、それでも
サチ・シミズ:「………はい!」


バックトラック

GM:Eロイスは《唯我独尊》×3と《歪んだ囁き》!
渓中 氷室:Eロイス分、いただきます!
朝倉輝晃:103-4d10
DoubleCross : (103-4D10) → 103-23[9,1,10,3] → 80

相原四月:111-4d10
DoubleCross : (111-4D10) → 111-28[8,9,9,2] → 83

朝倉輝晃:帰還確定で素振り、ダイス4つ!
細川瑠璃良:素振りします~
六堂 結葵:ロイス6、素振りで
朝倉輝晃:80-4d10
DoubleCross : (80-4D10) → 80-18[2,4,7,5] → 62

六堂 結葵:110-6d10
DoubleCross : (110-6D10) → 110-22[5,5,2,3,3,4] → 88

渓中 氷室:120-4D10
DoubleCross : (120-4D10) → 120-21[4,5,3,9] → 99

細川瑠璃良:細川瑠璃良の侵蝕率を6d10(→ 31)減少 (107 → 76)
朝倉輝晃:4点帰還!
細川瑠璃良:5点!
相原四月:素振り、ダイス5か
渓中 氷室:よし、等倍で行けますね。ロイス分降ります。
六堂 結葵:5点で帰還
渓中 氷室:99-6D10
DoubleCross : (99-6D10) → 99-22[2,3,9,1,6,1] → 77

相原四月:83-5D10
DoubleCross : (83-5D10) → 83-30[8,7,1,10,4] → 53

渓中 氷室:5点ですね。
相原四月:4点かな
朝倉輝晃:全員帰還かな!良かった!
GM:よかったぜ~~~!
渓中 氷室:やった~~~~!
相原四月:わーい!
GM:シナリオもろもろで10点、Eロで+8点
細川瑠璃良:あれ、E4個じゃ?
GM:あれ、1個あたり2点かと思ってました
細川瑠璃良:1個1点よ~
GM:ずっと勘違いしてました…
GM:では各位14+侵蝕評価分の経験点をどうぞ!
六堂 結葵:19点頂きます
朝倉輝晃:18点いただきまーす
細川瑠璃良:19点貰っちゃいますねっ♪
渓中 氷室:19点いただきます!
相原四月:18点もぐ
細川瑠璃良:C((19+18+19+19+18)/3+1)
DoubleCross : 計算結果 → 32

細川瑠璃良:私、GMさんには32点貰ってほしいな……
細川瑠璃良:ダメ、ですか?
GM:そ、そんな瑠璃良ちゃん……
相原四月:GMを攻略する女
GM:お言葉に……甘えちゃおうかな?
細川瑠璃良:わあ、嬉しいです!
相原四月:いただいちゃって~
GM:では私もいただきます!
GM:うめ……うめ……


エンディング1

GM:サチ・シミズは数日の休養ののち、すぐにアイドルとして復帰した
GM:だが活動の方向性が少し変わり──
GM:アマゾンの奥地に探検に出かけたり、スカイダイビングに挑戦するなど
GM:一人称も「わたし」から「ボク」に変わり、それに動揺、心配する関係者も多かったが
GM:本人は気取らず、とても楽しそうにしているという
GM:依頼人であるウーロン・マスク氏からも感謝の言葉が届いた
GM:UGNの経済的な安泰もまた、キミたちの手で守られたのだった──


相原四月:「UGNってそーいや中きちんと入るの初めてかも」
朝倉輝晃:「フリーってそんなもんか? まあ用もなしに来るとこじゃねえしなあ」
渓中 氷室:「感想はどんな感じ?」
相原四月:「えっべつに……イメージ通り」
相原四月:「とくに面白くはない」
朝倉輝晃:「そりゃそうだろ、遊園地じゃねえんだし」
渓中 氷室:「マジか。俺は事前の情報とか全然無かったから面白かったなぁ」
相原四月:「でも金ない時に住まわせてもらってもいいかもな。自由はなさそうだけど」
相原四月:「……てか氷室くんってどーゆー経緯で来たの?」
朝倉輝晃:「金の代わりに働かされるぞそれ、絶対」
相原四月:「えーやだーじゃあ人んちに泊まる~」
朝倉輝晃:「あ、俺も聞いたことねえわ。 聞かねえほうが良いならスルーしとくけど」
渓中 氷室:「俺は地元で発見されてからここに来た感じでね。元々そこまで人の多くない場所だったから、移ってから色々見せてもらって面白ぇって思ってばっかだったなぁ」
相原四月:「へー、発見とかされんの!?」
渓中 氷室:「ま、レネゲイドビーイングとかいうやつなんでね」
朝倉輝晃:「ノリでタメ口きいてたけどめっちゃ上だったりする?」
相原四月:「ありうる」
渓中 氷室:「そうじゃなくてもUGNの情報網は凄いから……力使って悪さする奴とか、すぐ捕まっちまうかもね」
渓中 氷室:「あー、どうだろうねぇ。ここの人間からは〝レジェンド〟がどうのこうのとか言われてたけど……よくわかんねぇし、面倒だからどうでもいいかな」
相原四月:「上そう」
朝倉輝晃:「大雑把というか懐が広いというのか」
朝倉輝晃:「ああ、それで本題本題。前の事件のその後の話な」
朝倉輝晃:「概ね一件落着で済んだみてえだぜ、ほい資料」
相原四月:「ウーロンのおっちゃんとはあの後ちらっと会ったけど…おお」
渓中 氷室:「おっ、手際いいじゃんか」
渓中 氷室:「結局、あのへんてこりんなヨゼフちゃんはどうなったのかねぇ」
渓中 氷室:資料を開きながら呟く。
朝倉輝晃:「渓中君も一応正規だし覚えようぜ……」
相原四月:「冷凍保存?冷凍睡眠?してんの?」
朝倉輝晃:「凍結処理だ。 起こしたことがことだし、ジャーム認定されたからな」
朝倉輝晃:「これでもうあのふざけた顔を見なくて済む……と、良いんだがなあ」
渓中 氷室:「これでまた分身されたらやだぜ、俺」
GM:しかし、同型のヨゼフ・クェンシの複製体は多数存在すると思われている
相原四月:「でもクローンみたいなんっぽかったし、まだまだ増えそう」
朝倉輝晃:「第二第三の……ってか?そもそもあいつ自体第二のなんかみたいじゃん」
GM:ヨゼフ・クェンシの恐怖はまだ完全には消えていないのだ
渓中 氷室:「そういやマーク2だったな……」
朝倉輝晃:「せめて一桁で済ませてほしいわ、できればよそで解決してくれ」
相原四月:「まー次は違うだれかが当たるでしょ」
朝倉輝晃:「だと良いけどなあ。 そうそう、清水も元気だってよ」
朝倉輝晃:「だいぶキャラ変わったらしいけどな。こないだバラエティ見てたら芸人にパイぶつけられてて吹き出したわ」
渓中 氷室:「なるほど。そういうことをする自由も手に入れられたわけだ」
渓中 氷室:「そのときのサチちゃん、いい顔してたか?」
朝倉輝晃:「笑ってたよ。クリームまみれだったけどな」
相原四月:「前より楽しそうだって、ウーロンのおっちゃんも喜んでたよ。報酬も弾んでくれてラッキー」
渓中 氷室:「ならよし」
朝倉輝晃:「ま、今度悩んだ時はもうちょい頼る相手も選べるだろ」
渓中 氷室:「だな。ってなわけで……今度こそ、一件落着か」
相原四月:「お疲れさんっした」
朝倉輝晃:「おっす、おつかれー」
渓中 氷室:「おう、お疲れ。今度はもっと平和なときに会いたいもんだな」
相原四月:「なかなか楽しかったし、みんなのこと凄い好きになったぜ?」
相原四月:「今度は遊びにでも行こう。今はまだ金があるから」
朝倉輝晃:「なくなることは確定なのな……」
相原四月:「あるうちに遊んで…?」
朝倉輝晃:「っつーか、今から行かねえの?打ち上げ的なやつ」
相原四月:「あっそうじゃん!」
渓中 氷室:「……言われてみりゃそうだな」
相原四月:やるなーとテルテルを抱きしめる。特に体格から性別は読めない。
朝倉輝晃:「飯だろ、カラオケだろ、ゲーセンだろ」
相原四月:「氷室くん歌うまそうじゃない?」
朝倉輝晃:「ってぎゃーっ、抱きつくな! ぐえっ顔が近い!俺よりでかいし!」
渓中 氷室:「歌についての伝承はどうだったかねぇ……でも、挑戦するいい機会だ」
渓中 氷室:「ってわけで乗った。色々紹介してくれよ、輝晃ちゃん」
相原四月:どさくさに紛れてキスでもしとくか?と思い辞める。
相原四月:「飯はいい店知ってんよ」
朝倉輝晃:「ふっ……良いのか? 俺に任せると古いとかわからんとか言われるぜ、同世代に」
相原四月:「じゃーテルテルはやめよ」
朝倉輝晃:「期待されるのもコワイけど諦められるのも悲しいね!」
相原四月:「任せな、いい感じの店を探すのはプロいぜ」親指を立てる。
相原四月:知識:いい感じの店があるので振ってみていいですか?
渓中 氷室:「おっ、じゃあ今日は四月ちゃんかな」
GM:許可します
相原四月:2DX+2+0@10
DoubleCross : (2DX10+2) → 8[6,8]+2 → 10

GM:かなり良い感じの店ですね
相原四月:若者向けの安くて量があってそこそこおいしいレストランを知っています!
朝倉輝晃:「とにかく行くぞ!六堂と細川にも連絡入れっか!」
相原四月:「おっけー、来てくれるかわかんねえけど…最悪突撃しよう!」
渓中 氷室:「おう。せっかくだし、盛大にやろうぜ!」
朝倉輝晃:「おおっし、イエーッ!」
相原四月:「ウオーッ!」
渓中 氷室:「あっはっは! イエーイ!」


エンディング2

GM:そんな流れでキミたちは5人全員でレストランに駆け込み
GM:賑やかなひと時を過ごしたわけだが、その帰り道──
細川瑠璃良:「まったく、あいつら本当に……」
細川瑠璃良:「危うく飲まされるところだった。信じられない」
六堂 結葵:「まぁ派手に派手にやってたよね……」
六堂 結葵:「危ないところだったよ」投げた箸で瓶を貫いて場を冷ましたお陰で収まった
細川瑠璃良:「どっと疲れたわ本当……てか、瑠璃への敬意が足りないのよね」
細川瑠璃良:「ずっと作っとくべきだったかな……もうちょっとときめいてもいいでしょうが」
六堂 結葵:「よしよし。頑張った頑張った」
細川瑠璃良:「結葵ちゃんありがとう~」
細川瑠璃良:「結葵ちゃん優しいねっ♪」
六堂 結葵:「そんなこともないよ。どっちも正しく瑠璃ちゃんだもの」
六堂 結葵:「頑張ってるのならそれを受け止めるのは普通のことだよ」
細川瑠璃良:「……ん。なんかむず痒いわねそれ……」
細川瑠璃良:「結葵も。助かった」
細川瑠璃良:「マジで感謝してるんだからね。さっきのだけじゃなくて」
細川瑠璃良:「瑠璃に応えてくれて」
六堂 結葵:「あはは。倍返しを約束しちゃったから、必死だっただけ」
細川瑠璃良:「ちゃんと返ってきたっての。もう貸し借りはなし」
六堂 結葵:「わぁい。じゃ、これからは」
六堂 結葵:「ちゃんとお友達、でいいかな?」
細川瑠璃良:くすりと笑って。「いいわね、それ」
六堂 結葵:応えるようにこちらも笑って
六堂 結葵:「いいでしょ。私も色々あるし、こういう話ができる相手がいると嬉しいから」
細川瑠璃良:「色々?それ聞いときたいわね」
細川瑠璃良:「こっちばっか見せちゃあ不公平だ」
六堂 結葵:「そうだねぇ。じゃあまずは」
六堂 結葵:ポケットから取り出された端末を数度タップ、スワイプ。後に
六堂 結葵:瑠璃良の端末に1コール、着信音が入る
六堂 結葵:「私用端末の連絡先。……もらえるものはもらっておくんでしょ?」
細川瑠璃良:「ん。さんきゅ」
六堂 結葵:「私の方はこれ、もらっておくから」
六堂 結葵:ポケットから取り出した紐状のもの。任務中、傷ついた腕に巻かれたリボン
細川瑠璃良:「――全然ダメよ、それじゃあ」
細川瑠璃良:「それ単体じゃ、アンタに合わない」
細川瑠璃良:「今の格好じゃね」
細川瑠璃良:「……これから暇?」
六堂 結葵:ちらりと前を歩く三人の背を見て
六堂 結葵:「友達の誘いを断るほどの予定はないなぁ」
細川瑠璃良:「服。買いに行きましょ。それにとびきり似合うやつ」
細川瑠璃良:「瑠璃があげたものつけて、似合わなかったら承知無いんだからさ」
細川瑠璃良:「全身コーディネイトさせるわ」
六堂 結葵:「あらら。お給料吹っ飛んじゃうかも」
六堂 結葵:「──それもいいよね、女の子の買い物は」
細川瑠璃良:「当然よ。あたしたちは誰もが女王(クイーン)で」
細川瑠璃良:「We're gonna make it――なんだって、なんとかなるのよ」


GM:ダブルクロス The 3rd Edition 『HEY YOU,YEAH YOU QUEEN YOU'RE GONNA MAKE IT!』
GM:fin.

GM:お疲れ様でした!
六堂 結葵:お疲れ様でした!
細川瑠璃良:お疲れさまでした!
朝倉輝晃:お疲れさまでした!
相原四月:わー!お疲れ様でした!
渓中 氷室:お疲れ様でした!!