ミドルフェイズ2
GM:それでは次のシーンです。
GM:シーンプレイヤーは蒼東くん!
GM:PCは全員登場だ!
蒼東翡彩:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 4[4]+39 → 43
穂苅好加:穂苅 好加シーンイン!侵蝕率+3(1D10->3)(侵蝕率:40->43)
神室夏樹:神室夏樹の侵蝕率を+3(1d10->3)した (侵蝕率:49->52)
細川瑠璃良:侵蝕率+8(1d10->8) (侵蝕率:52->60)
GM:シーンは先ほどの続きだ!
ヤマネコ:「さあ、ショーを始めようじゃないか。キミたちの力を見せてくれ!」
ジャーム:単眼の獣が咆哮する!
GM:というわけで、ここからはミドル戦闘だ!
GM:エネミーはひとまずヤマネコ1体。行動値は14
穂苅好加:早い!
GM:キミたちのエンゲージから5メートル離れたエンゲージに存在しています
GM:ちなみに、ヤマネコはセットアップでジャームを召喚しますが、このジャームがやられた時点で撤退します
神室夏樹:つまりジャームを倒せばいいってわけね!
GM:そういうこと!
GM:とりあえず説明はそんな感じ!
GM:早速ミドル戦闘をやっていきましょう!
GM:ラウンド進行を開始します!
■イニシアチブ
神室夏樹[侵蝕:52]:21
ジャーム:14
ヤマネコ:14
穂苅好加[侵蝕:43]:6
蒼東翡彩[侵蝕:43]:6
細川瑠璃良[侵蝕:60]:4
GM:1ラウンド目。
GM:まずはセットアッププロセスから。
細川瑠璃良:なし
蒼東翡彩:なし
穂苅好加:なし
神室夏樹:なし!
GM:ヤマネコはリエゾンエージェント専用の「エンブレム:マッドサイエンティスト」を使用。
GM:同じエンゲージに「ジャーム:ジェノサイダー」を呼び出します。こいつの行動値は14だ。
GM:そして、ジャーム:ジェノサイダーは《灰色の庭》を使用。
GM:対象は神室さん!行動値を−6します!
GM:単眼の獣が咆哮すると、神室さんの体が重圧がかかったように重くなる!
神室夏樹:うーん、ひどいことをなさる
神室夏樹:6下がって15になりますよ……15にね
GM:まだ一番早いじゃん!!
GM:では、セットアップはこれで終了。
GM:ここからは行動値順に処理していきます。
GM:まずは行動値15の神室さんから!
神室夏樹:押忍!
神室夏樹:マイナーで……この戦場って何mくらい下がれます?
GM:えっ、いくらでも下がっていいですけど
神室夏樹:では改めてマイナーで戦闘移動、20m後方に下がります。
■エンゲージ
[ジャーム、ヤマネコ]
5m
[穂苅、蒼東、細川]
20m
[神室]
神室夏樹:オートでウェポンケースからヘヴィマシンガンを取り出し装備します。
神室夏樹:メジャー:コンボ『星は遠く』
神室夏樹:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》 対象はジャーム
神室夏樹:妨害などがなければ判定します
GM:どうぞ!
神室夏樹:いくぞ
神室夏樹:(10)dx7+4+3-3 <射撃>
DoubleCross : (10R10+4+3-3[7]) → 10[1,1,2,6,7,7,9,10,10,10]+10[2,4,5,6,7,8]+10[2,7]+6[6]+4 → 40
GM:たっか!
GM:ジャーム:ジェノサイダーはガードを宣言!
神室夏樹:5d10+1d10+12+10 装甲有効
DoubleCross : (5D10+1D10+12+10) → 30[4,1,9,6,10]+6[6]+12+10 → 58
GM:いや、強い強い
神室夏樹:今回出目がいいなw
神室夏樹:神室夏樹の侵蝕率を+4した (侵蝕率:52->56)
GM:しかも燃費いいな!
GM:かなり良いダメージをもらいました!
神室夏樹:では演出いきます!
GM:どうぞ!
神室夏樹:「ではその期待に応えるとしようか、後悔するなよ」
ヤマネコ:「お手並み拝見といこう」手招きする。
神室夏樹:重圧を受けながらも、それを物ともしない反応速度で重機関銃を構える。
神室夏樹:常人――並のオーヴァードであってもこの戦闘速では重量に振り回され、ろくに照準を合わせることすら難しいだろう。
神室夏樹:だが、“テレスコープ”神室夏樹はそうではない。
神室夏樹:すでにジャームへの正確な弾道計算は終えている――!!
神室夏樹:そして暴力装置が火を吹く。
神室夏樹:ジャームに向けてそれら、暴力の雨は寸分たがわず急所めがけて命中する!
GM:単眼の巨獣の体が次々と撃ち貫かれる!
神室夏樹:「チッ……これでも斃れんとはな」
GM:獣は雄叫びをあげる!
ヤマネコ:「ほう、これはこれは。なかなかやるじゃないか」
神室夏樹:「総員警戒! 細川、貴様の仕事だ!」
ヤマネコ:「では、今度はこちらの見せ場をもらおうか」
蒼東翡彩:「どんな手を使ってくるかな?相手が動き出す直前ってワクワクするよな」
細川瑠璃良:「ぜんっぜんしないっての!」
穂苅好加:「同意!」
蒼東翡彩:「マジで!?じゃあ何が楽しいんだっての!?って言ってたら来た!」
GM:神室さんの行動はこれで終了!
GM:次は行動値14のジャーム:ジェノサイダーの番!
GM:マイナーはなし。
GM:メジャーで《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《雷の槍》+《因果歪曲》を使用!
GM:範囲選択で対象は穂苅、細川、蒼東の三人!
GM:命中判定いくぞ!
GM:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[3,4,4,6,7,7,8,9,9,10]+6[1,3,3,3,6,6]+4 → 20
GM:命中の達成値は20!
GM:リアクションどうぞー
蒼東翡彩:柳葉刀でガードします。
穂苅好加:オート:第一起動・喰らい育つ槍 ウェポンケースから混沌なる者の槍装備・器物使いで融合。
細川瑠璃良:ガード。
穂苅好加:で、うーん、ガードします
GM:みんなガードしてる!
GM:では、ダメージロールいきます!
GM:3d10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 24[10,9,5]+14 → 38
GM:出目がいい。
細川瑠璃良:殺意が高いな……
GM:38点。装甲は有効です。
蒼東翡彩:ガード値3 装甲8 HP30 ガード分で耐えた。残りP3
GM:生きとる!
細川瑠璃良:ガード8装甲8で22点。9点残り。
穂苅好加:混沌なる者の槍のG4 、器物使いで+5。9点軽減して29……生きてる!
穂苅好加:穂苅 好加に29のダメージ!(HP:30->1)
GM:生きてる!
GM:全員生存か……!
GM:では、演出いきます
GM:単眼の獣は咆哮すると、その角に雷が帯電していく!
GM:獣の角からキミたちを目掛けて強烈な雷撃が放たれる!
ジャーム:「■■■■■■■■■■ーーッ
穂苅好加:「────第一起動! “喰らい育つ槍”!」 棒を振り回す。その先端を影が取り巻き、円錐を形作る。それを盾にする。
細川瑠璃良:「守って」それだけ呟くと、手元の盾からハチの群れが飛び出す。
蒼東翡彩:「あぁ、そうだ。戦いの前に大事な事を言っておこう。もし、オレが死んだら、ワン太郎とニャン次郎の面倒は頼んだ。瑠璃、好加」
蒼東翡彩:ノイマンの頭脳による攻撃タイミングの予測で攻撃を避けられないと悟る。鞘から抜いてない刃で受け弾く。直撃よりはマシ程度だが死には至っていない。
穂苅好加:「────皆でご飯食べた利する方が絶対楽しい!」「縁起でもないこと言わないでよ!?」
細川瑠璃良:凝集して熱を持ち、対流を生み出す。雷撃を逸らす。
細川瑠璃良:「今言うなバカ!」
ヤマネコ:「思いのほか頑丈だな。少々拍子抜けだ」
ヤマネコ:つまらなさそうに言う。
蒼東翡彩:「マジで痛いけどね。でも、痛いってことは死んでないな。よし、遺言にならずに済んだ」
神室夏樹:「よし、倒れているものはいないな……」
ヤマネコ:「まあ、いい。まだ次がある」
GM:次は同じく行動値14のヤマネコの番。
GM:マイナーで戦闘移動。後方に20メートル下がります。
GM:メジャーはなし。
GM:行動終了です。
ヤマネコ:「さあ、もっと頑張りたまえ。UGN諸君」
神室夏樹:(様子見か……? 何を考えている)
GM:次は行動値6の穂苅さんか蒼東くん!
穂苅好加:私から行きます
穂苅好加:マイナーで戦闘移動、ジャーム:ジェノサイダーにエンゲージ
■エンゲージ
[ヤマネコ]
20m
[ジャーム]
[穂苅]
5m
[蒼東、細川]
20m
[神室]
穂苅好加:メジャー:粒子拡散・重槍突撃 原初の赤:巨人の斧+コンセントレイト:ウロボロス 侵蝕+6
穂苅好加:良ければ判定します
GM:どうぞ!
穂苅好加:4+3-2dx7-2 攻撃力+21(12+9)
穂苅好加:5dx7-2
DoubleCross : (5R10-2[7]) → 10[4,7,8,9,10]+4[3,3,4,4]-2 → 12
穂苅好加:カス……
細川瑠璃良:バディムーヴ!
GM:おお
穂苅好加:ありがとうございます!15に!
GM:では、ワンチャンありそうなのでドッジを宣言。
穂苅好加:避けられるものなら避けてみな!
GM:8dx+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[2,3,6,7,7,8,9,10]+4[4]+3 → 17
穂苅好加:避けられてる!
GM:いけた!回避成功!
蒼東翡彩:強いぞ、こいつ!
細川瑠璃良:ゲッ
神室夏樹:よくあるよくある!
神室夏樹:切り替えていこう!
GM:やさしい
GM:攻撃演出あればどうぞ!
穂苅好加:「私から行くよ!目を塞ぐ!」 槍を前に構えて、猛然と走り出す。
穂苅好加:「粒子拡散──重槍突撃!」
蒼東翡彩:「任せた。フォローは瑠璃がするから、元気よく行ってこい!」
細川瑠璃良:「勝手に決めつけないでくれる?」
細川瑠璃良:「するけどっ!」
蒼東翡彩:「するじゃんっ!」
穂苅好加:槍の先端部が巨大化し、ジャームの視界を覆う。
穂苅好加:威力は高いが、バランスが悪い。
細川瑠璃良:ひゅん、ひゅん、と周囲をハチが躍るように旋回し、単眼を狙い飛ぶ。
細川瑠璃良:攻撃の瞬間を誘導するように援護する。
穂苅好加:「くらええっ!」 そのまま槍を突き込む!
ヤマネコ:「残念ながら、力任せの攻撃は――」
GM:ジャームは咆哮すると、不格好な腕でその槍の狙いを逸らす!
ヤマネコ:「通用しないな」
穂苅好加:「くっ────でもまだ、ね!」 槍を影に落とし、受け身を取る。
細川瑠璃良:「当たり前でしょ。フォローってのはさ」
細川瑠璃良:「失敗した時の次善策のことを言うのよ」
穂苅好加:穂苅 好加の侵蝕率+6(侵蝕率:43->49)
GM:では、次は同じく行動値6の蒼東くんの番!
蒼東翡彩:マイナー:単眼に接敵します。
■エンゲージ
[ヤマネコ]
20m
[ジャーム]
[穂苅、蒼東]
5m
[細川]
20m
[神室]
蒼東翡彩:メジャー:《コンセントレイト:ノイマン》《急所狙い+達人》43→49
蒼東翡彩:7dx7+3
DoubleCross : (7R10+3[7]) → 10[2,3,6,6,6,8,9]+10[5,9]+10[9]+10[10]+10[7]+10[10]+3[3]+3 → 66
GM:たっか!
GM:無理無理
GM:ジャームはガードを宣言!
蒼東翡彩:ではダメージ。
GM:ダメージどうぞ!
蒼東翡彩:7D10+24
DoubleCross : (7D10+24) → 35[5,4,8,9,6,2,1]+24 → 59
GM:見事!
GM:ジャーム:ジェノサイダーはその攻撃で戦闘不能になります!
GM:では、演出どうぞ!
蒼東翡彩:ジャームの腕が槍を逸らしたのと同時、ハチの動きの影に隠れて、本命の針は動いている。
蒼東翡彩:「次善策扱いは酷い気がするんだけど」
蒼東翡彩:爪先で相手を蹴る。と言うより、擦るように触れた。
蒼東翡彩:バチッと何かが千切れるような音を立て、紫電が相手の体を伝い神経を灼く。
蒼東翡彩:およそ3秒間の完全停止。
蒼東翡彩:腰の後ろに差した柳葉刀を引き抜き、ヒュンヒュンと風を切り裂く音を立てながら手の内で回す。
蒼東翡彩:左腕を伸ばし相手を掴み引き寄せて、装甲の隙間を滑らすように刃を突き立て切り裂いた。
GM:ジャームが身悶えし、わずかに動きが止まり
GM:次の瞬間にはジャームが切り裂かれている!
GM:ジャームは苦しげな雄叫びをあげて倒れる!
蒼東翡彩:「良し。やっぱり電撃は火力よりも相手の動きを止めるのに使った方が効率が良い」
ヤマネコ:「ほう。これを倒すか」
ヤマネコ:「どうやらキミたちのことを少々見くびっていたようだ」
神室夏樹:「よくやった、穂苅、蒼東」
細川瑠璃良:「降伏する気になりましたか?」
ヤマネコ:「キミたちを降伏させたくなった。ますますね」
細川瑠璃良:「UGNでは人道的な扱いを保証します。無駄な争いはやめてください!」
穂苅好加:「あっこの人性格悪い」 腹の音を鳴らしながら立ち上がる。
ヤマネコ:「人道的!いいねえ、実に良い綺麗事だ」
ヤマネコ:「だが、私は無駄な争いを起こすのが趣味でね」
蒼東翡彩:「暗い趣味だな」
蒼東翡彩:「女性陣がドン引きしてるぞ」
ヤマネコ:「その少女、キミたちには少し荷が重いかもしれないぞ。捨て場所を考えておきたまえ」双葉を指差して言う。
大井双葉:「…………」
神室夏樹:「貴様に指図される言われはない」
穂苅好加:「そうだそうだ!」
ヤマネコ:「では、また会おう。美しき終焉を」異空に繋がる禍々しい扉を開く。
細川瑠璃良:「そんなことしませんしさせませんから!」
ヤマネコ:《瞬間退場》を使用。シーンから退場します。
神室夏樹:「……退いたか」
GM:ヤマネコが退場したことで、ミドル戦闘はこれで終了です!
穂苅好加:「……みたいですね、お腹空いたあ……」 その場に座り込む
蒼東翡彩:(それなりに楽しい戦いだった。だいぶ良い感触だったな、今のは)
神室夏樹:「こちらも撤退しよう、支部まで引き上げるぞ」
神室夏樹:「穂苅、貴様……」
穂苅好加:「はぁい、あ、ちょっと!すぐ済ませるので!何か買ってっても良いですか!」
穂苅好加:「双葉ちゃんもまだお腹空いてるよね!」
神室夏樹:「……早くしろ」
大井双葉:「ふたばはペコペコだが」
神室夏樹:ため息とともに吐き出す
穂苅好加:「ありがとうございます!」 そう言ってコンビニに駆けだす。
蒼東翡彩:「俺、うす塩とジンジャーエールお願い。後ガリガリさん」
穂苅好加:「あっ翡彩くんも食べるんだ」 とてとてと戻ってきて、携帯にメモ
細川瑠璃良:「あはは。蒼東くん、女の子に買わせに行くんだ~?」
大井双葉:「ふたばは牛角のカルビ専用ごはん」
神室夏樹:「貴様ら、早くしろと言っている……ッ。さっさといけ穂苅!」
穂苅好加:「ひゃあっ!ごめんなさいっ!」 今度こそ駆け出す!
蒼東翡彩:「蒼東くんは、そう言うのに躊躇しないんですー。今度、買いに行かせてやるからなっ」
GM:では、キミたちが食料の買い出しに行き、支部に向かったところでシーンを終了します!
GM:このシーンでは戦闘したので購入はなし!ロイスの取得や感情変更のみ可能です!
神室夏樹:ロイスはなし! 以上!
細川瑠璃良:ロイスも保留で~
蒼東翡彩:僕も以上で。
穂苅好加:支部長/神室夏樹/〇信頼:不安 お友達/蒼東翡彩/〇信頼:不安 2個取得。コレで全部かな
穂苅好加:以上で
GM:熱い信頼関係!
GM:では、改めてシーン終了です。
ミドルフェイズ4
GM:次のシーン!
GM:次からは情報収集フェイズです
GM:シーンプレイヤーは細川さんにしましょう
GM:他のPCも調べたい人は出るといいでしょう
細川瑠璃良:侵蝕率+2(1d10->2) (侵蝕率:67->69)
神室夏樹:でるぞ
細川瑠璃良:やった~
蒼東翡彩:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 8[8]+51 → 59
神室夏樹:神室夏樹の侵蝕率を+6(1d10->6)した (侵蝕率:65->71)
穂苅好加:穂苅 好加シーンイン!侵蝕率+8(1D10->8)(侵蝕率:57->65)
穂苅好加:にゃあ~
GM:キャッキャ
GM:では、今のところ調べられる情報はこの四つ
・大井双葉について〈情報:噂話、軍事〉難易度6
・佐藤ひな子について〈情報:UGN、ウェブ〉難易度7
・“阿呆鳥”光ヶ原剛志ついて〈情報:UGN、軍事〉難易度7、10
・九頭竜について〈情報:UGN、裏社会〉難易度8
GM:調べたいものから調べるといいでしょう!
神室夏樹:『サラウンドレポート』を使用します、効果はシーンに登場するキャラクターが行う<情報:>判定ダイスを+1個する。
細川瑠璃良:やった~
GM:は?つよ
神室夏樹:効果を貴様ら全員に適用するぞ!
穂苅好加:さすが支部長~!
蒼東翡彩:九頭竜について やります。
神室夏樹:じゃあ、光ヶ原さんを調べたいと思います。
GM:どうぞどうぞ
穂苅好加:・大井双葉について〈情報:噂話、軍事〉難易度6 情報:噂話で。社会1、db1、サラウンドレポート1、技能1!
穂苅好加:3dx+1>=6
DoubleCross : (3R10+1[10]>=6) → 10[4,10,10]+10[10,10]+3[2,3]+1 → 24 → 成功
神室夏樹:判定直前に3つある内の1つ、要人への貸しを使用してダイス+3個
穂苅好加:えっ?
GM:たっか!
細川瑠璃良:すご
穂苅好加:さっき出てよ
細川瑠璃良:佐藤ひな子について、コネ使ってUGNで。
神室夏樹:(1+1+3+1)dx+1 <情報:UGN>
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,1,3,6,8,10]+10[10]+7[7]+1 → 28
GM:すげえ
神室夏樹:すまんの……
穂苅好加:流石支部長!
細川瑠璃良:8dx+3>=7
DoubleCross : (8R10+3[10]>=7) → 8[1,1,2,4,5,6,7,8]+3 → 11 → 成功
GM:やる!
蒼東翡彩:九頭竜について:コネ:情報屋 裏社会で振ります。
穂苅好加:瑠璃良ちゃんも危なげなく!
蒼東翡彩:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[4,6,8,9]+2 → 11
GM:すごい
穂苅好加:良い出目!
GM:みんな成功してる!
GM:では、情報を順番に公開していきましょう
・大井双葉について
穂苅好加が出会った高校生くらいの年齢の少女。小柄で背は低いが胸は大きめで、甘い声の持ち主。好物はお寿司。
その正体は神城グループが開発したレネゲイドビーイングであり、「九頭竜」の生体コアユニット。「九頭竜」が使われることを知り、逃亡したようだ。彼女を取り込むことで、「九頭竜」は起動する。
この情報を調べたことで、次のシーンでイベントが発生します。
GM:以上です
穂苅好加:えっ……えっ!?ってなってます
GM:次!
・“阿呆鳥”光ヶ原剛志について
まずは難易度7の情報から
ストレンジャーズの副隊長を務める男性。風と熱を操って弾丸の軌道をコントロールする、正確無比な射撃を得意とする。好物はエビチリ。神室夏樹の友人で、かつてはUGNに所属していた。しかし、当時の上官であった“ケルヴィム”炎藤つばめがジャーム化した事件をきっかけに、UGNを離れた。
次に難易度10の情報
数年前、上官を殺害する直前に、彼はヤマネコというFHエージェントからの接触を受けた。ヤマネコから彼女の意識だけを電脳空間に保存する方法があると聞かされた光ヶ原はその言葉に従った。現在、“ケルヴィム”炎藤つばめの意識は電脳空間で生きるレネゲイドビーイングとしてどこかに保存されている。
また、彼は、「楽園計画」という計画を実行に移そうとしているようだ。
神室夏樹:なるほどね!
GM:以上です。
GM:また、これにより新しい情報収集項目が追加されます
・『楽園計画』について〈情報:UGN、軍事〉難易度11
GM:次の情報!
・佐藤ひな子について
細川瑠璃良のもとに入り浸っている女性。美人だが、生活能力が皆無で酒と煙草をよく嗜む。好きなお酒はビール。煙草の銘柄はアメリカンスピリッツのペリック。
かつては、神城グループの主任研究員だったが非倫理的な計画に反対してプロジェクトを外され、後に企業を退職した。現在、神城グループから何かを打診されているようだ。
この情報を調べたことで、次のシーンでイベントが発生します。
GM:以上です。
GM:最後!
・九頭竜について
神城グループと防衛隊が共同で開発した電磁パルス兵器。非倫理的だとしてプロジェクトは封印されていたが、FHエージェントのヤマネコによって機体が盗み出された。コアユニットがないため、現在は動かない状態。
九頭竜が起動されると街一つの電子機器が全て破壊されるだけでなく、強力な電磁パルスによって触れた人間の意識を破壊することができる。ゼノスからの技術提供を受けており、破壊した人間の意識を電脳空間で生きるレネゲイドビーイングとして機体の内部に移すことが可能。
GM:以上です。
GM:というわけで、情報収集の演出があればどうぞー
GM:では、N市支部のブリーフィングルーム。
GM:キミたちは腹ごしらえをしながら調査を行った情報を持ち寄っていた。
GM:どれだけ良い物が食べられるかは、食べ物チャートの結果次第です
GM:ファンブルするとうまい棒になりますので
細川瑠璃良:しょうがないわね~
細川瑠璃良:瑠璃に任せなさい
GM:〈調達〉か〈知識:食べ物〉で判定をするといいでしょう!
細川瑠璃良:5dx+4 調達
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[3,5,7,10,10]+9[2,9]+4 → 23
細川瑠璃良:なに食いたいんだっけ?
GM:高い!
穂苅好加:すげ……
GM:もはや何でも買えます
細川瑠璃良:全てがあるけど?
GM:うまい棒?
穂苅好加:お寿司を……えへへ
GM:お寿司……
GM:では、キミたちは出前のお寿司を手に入れました!
神室夏樹:ヤッター! 寿司!
GM:キミたちの目の前には出前で運ばれてきたお寿司が並んでいる。
細川瑠璃良:「えへへ。私が頼むと安くしてもらえるんですよ~」
穂苅好加:「わ、凄い!美味しそう!」
穂苅好加:「瑠璃良ちゃん、人当たり良いもんねえ」 対外的には
細川瑠璃良:「なんでかはわかんないですけど。優しい人なんですかね?」
蒼東翡彩:「オォォ、マジで?特上じゃん。いくらだけの皿もある!」
蒼東翡彩:「どんな風に頼んでみたのよ?」
大井双葉:「すげえ。神か?」
細川瑠璃良:「別に、普通にお願いしただけですよ~。「いつもお疲れさまです~♡」って」甘い声を出す。
大井双葉:「ふたばも今度やってみよ」
細川瑠璃良:「前に頼んだ時、とっても美味しかったからまた頼んじゃってもいいですかーって」
穂苅好加:「可愛い!」 「腹が減っては戦は出来ぬ、たくさん食べて備えましょう、ほら支部長も!」
神室夏樹:「……ああ、分かった」 こめかみを押さえる
細川瑠璃良:「えへ。そうかな……穂苅さんのほうが可愛いよ~」
蒼東翡彩:「魔性の女だ。本性知らなかったら騙されるんだな!」
細川瑠璃良:脛を蹴る。
蒼東翡彩:「いった。弁慶だぞ、そこ!?」
神室夏樹:「細川、ほどほどにしろ。私からはそれだけだ」
細川瑠璃良:「はあい♡」
蒼東翡彩:「おぉぉ」足を抑えて呻いている。
神室夏樹:「チルドレンが一般人の日常を崩すなど、笑い話にもならん」
細川瑠璃良:「で、双葉ちゃんについてはなにか分かったんですか?」玉子を取る。
穂苅好加:「んぐんぐ……」 ごくり、お茶を飲んで
大井双葉:「うまいうまい」
穂苅好加:「一番最初に追いかけていたのは、神代グループの人だと思う」
大井双葉:「…………」
蒼東翡彩:「うんむ。その心は?」イクラをつまむ。
穂苅好加:「経営陣、っていうのもそこで……双葉ちゃんはそこで”九頭竜”って奴の生体ユニットだったって」
細川瑠璃良:「神城グループ。レネゲイド研究も行ってる表の企業ですよね」
穂苅好加:「逃げたのは、それが起動しそうだったから……で合ってる?」 双葉ちゃんを見る
蒼東翡彩:「今回の仕事の依頼先の一つでもあるなー」
大井双葉:「うん。ふたばは、なんとなく、みんなを危ない目にあわせたくないと思って」
大井双葉:「でも、みんなでこうしておいしいおすしが食べられたんだから、そのなんとなくはせいかいだったね」
大井双葉:「ヨシカのおかげ」
神室夏樹:「…………」
神室夏樹:「賢い娘だな」
穂苅好加:「えへへ、ともかく……“九頭竜”っていうのをなんとかしないとこの子が狙われるのは変わらないと思う」
蒼東翡彩:「好加偉い。優しい。もう懐かせてるじゃん」
穂苅好加:「でも、“九頭竜”が何か、私じゃちょっとわからなかったんだよね、この子いーえむぴー?っていうのに詳しいらしいから」
穂苅好加:「それ関係だとは思うんだけど……」
細川瑠璃良:「EMP?」
神室夏樹:「蒼東、どうだ? その後は」
細川瑠璃良:「なんですか、EMPって」〆鯖を箸で取る。
蒼東翡彩:「はい。はーい。俺が調べておきましたよっと。九頭竜ね。今はヤマネコさんが持ってるね」
蒼東翡彩:甘えびを口に入れてお茶で流し込んで。
穂苅好加:「ヤマネコ……あの仮面の……」
蒼東翡彩:「神城がヤマネコに奪われた機密装置ってのがソレでさ。強力な電磁パルス兵器な訳」
細川瑠璃良:「電撃ビリビリ~ってことですか?」
細川瑠璃良:「つよいブラックドッグみたいな?」
蒼東翡彩:「起動すると街一つの電子機器が全てオジャンになるけど、本領はそこじゃなくて、強力な電磁パルスによって触れた人間の意識を破壊することかな」
蒼東翡彩:「ゼノスからの技術提供を受けてるって事で、破壊した人間の意識を電脳空間で生きるレネゲイドビーイングとして機体の内部に移すことが出来るんだとさ」
穂苅好加:「町1つの電子機器がオジャン!?人間の意識を破壊!?」
細川瑠璃良:「……あっ。人の脳も電磁波で動いてるんだっけ」
神室夏樹:「……相当に危険だな」
穂苅好加:「と、とんでもない兵器だね……」
細川瑠璃良:「電磁波?電気信号?まあいいや。意識を移す……?」
神室夏樹:「そして、人間の意識を電脳空間で生かす……か」
蒼東翡彩:「うん。ヤバイ兵器だよね。これを調べてきた、オレを褒めよう。称えよう」
神室夏樹:「……よくやった、蒼東。本当にな」
細川瑠璃良:「蒼東くんはすごいな~♪」
穂苅好加:「凄い凄い!」
細川瑠璃良:「仕事ができる人って、尊敬しますっ」
穂苅好加:「実際、そんな事ってできるもの何ですかね」 もぐもぐ食べながら支部長に尋ねる
神室夏樹:「……実際に出来るかどうかは問題ではあるまい」
神室夏樹:「出来ることを信じる人間がいれば、それを利用できる」
細川瑠璃良:「そのために双葉ちゃんを狙ってるってことに変わりはないですもんね」
蒼東翡彩:「あーはは。さもありなん。心が籠もっていれば尚良かった!で、コアユニットがないと動かないという事で、双葉ちゃんだな」
穂苅好加:「うん、絶対に守らないと」
神室夏樹:「……“ダブルクロス”は居た」 呟く
穂苅好加:「……それって……」
蒼東翡彩:遠慮なしに大トロの最後の一つを摘まむ。
神室夏樹:「この件に関しては……」 と言いかけ
神室夏樹:「いや、“阿呆鳥”光ヶ原剛志がそうだった。共有しろ」
穂苅好加:「あっ大トロ」 一瞬意識がそっちに向かう。
穂苅好加:「じゃない、ストレンジャーズの……さっき会った人ですよね……」
神室夏樹:「そのような情報に踊らされ、『楽園計画』とやらに加担している」
神室夏樹:「私からは以上だ」
細川瑠璃良:「脂身のなにがいいんだか……」
蒼東翡彩:「脂身のない体も問題だぞぅ……ふぅむ、支部長やれんですか?」
細川瑠璃良:「価値基準がおかしいんでしょ。だからそうやって甘そうなのに食いつく……」
細川瑠璃良:「……了解ですっ。あの人には気をつけますね~」
神室夏樹:「やれるかどうかの話ではないだろう、蒼東」
神室夏樹:「この話は“やる”、これは絶対だ」
蒼東翡彩:「俺は問題ないですけどね。誰が相手でも。お友達でっしょー。投げていいですよ」
穂苅好加:「あのっ、無理はしないでくださいね!私たちもいるんですから!」
神室夏樹:「……貴様らのような子供に投げるほど俺は不甲斐ないか?」
穂苅好加:「子供も大人も、苦しさは変わりませんから」
神室夏樹:「穂苅、貴様……」
穂苅好加:「背負うものが多い分、支部長の方が大変でしょうし」
穂苅好加:「皆で出来ることを頑張りましょう!」
神室夏樹:「はー……」 ため息を吐く
細川瑠璃良:「穂苅さんやっさしい~」
蒼東翡彩:「好加やっさしー。オレもそう言う事にしておきましょ」
細川瑠璃良:「ですって支部長♡愛されてますねえ」
細川瑠璃良:「私達も支部長が大好きですよっ」
穂苅好加:「2人も優しいでしょ!」
神室夏樹:「……最早、なにも言うまい」 気持ちは受け取る
細川瑠璃良:「私は優しくはないですよ~自分にできることをしてるだけです」
神室夏樹:「……話を戻すぞ、九頭竜の詳細を知りたい。神城にコンタクトできる人間に心当たりのあるものはいるか?」
細川瑠璃良:「あ~……」
細川瑠璃良:「あるかも……」
蒼東翡彩:「あんの?」
穂苅好加:「顔が広いね」
細川瑠璃良:「えへへ。そうなんだ~」
神室夏樹:「貴様が言うからには、それは“使える”手なんだな?」
蒼東翡彩:「誰を誑かした?パパ活的なあれそれは感心しないぞ」
細川瑠璃良:「してないっての!何だと思ってるの!?」
蒼東翡彩:「初対面にやたら滅法強い顔の良い女!」
細川瑠璃良:「“使える”かは知らない。“使える”なら使うし、そうじゃなきゃそれまで」
細川瑠璃良:「他に線があればそっちにするけど、どうせないでしょ」
神室夏樹:「未知数か……ああ、そうだな」
神室夏樹:「先程の穂苅ではないが、出来ることをやっていくしかなかろう」
細川瑠璃良:「あっ……えへへっ、頑張ってみますっ」
蒼東翡彩:「的確なオレ評はともかく、何処のどなたさん?」
細川瑠璃良:「えっと、うちでお世話してるお姉さんです」
穂苅好加:「へえ、お姉さんいたんだ」 実姉だと思っている
蒼東翡彩:「あー。ウチのニャン次郎と同じ経歴の」
細川瑠璃良:「ニャンちゃんのほうが手がかからなくていいかな~」
穂苅好加:(ニャン次郎と同じ経歴……?)
穂苅好加:(あっ……)
神室夏樹:「そうか……ならその件は細川、貴様に一任する。出来るな」
細川瑠璃良:「任せてください!がんばりますよ!」
神室夏樹:「穂苅」
神室夏樹:「敵の狙いは割れた、貴様が守れ」
穂苅好加:「……!はい!」
細川瑠璃良:「穂苅さん、無理しちゃダメだからね?」
細川瑠璃良:「穂苅さんはイリーガルなんだから」
細川瑠璃良:「危なくなったらすぐに逃げてね、いい?」
穂苅好加:「双葉ちゃん置いて逃げるわけにはいかないよ!」
蒼東翡彩:「じゃあ好加の方には、オレがフォローにつくよ」
穂苅好加:「だから危なくなったら、助けてくれると嬉しいな」
蒼東翡彩:「襲い掛かってくる奴が来る。って事だからね。良い修行になりそうだ」
大井双葉:「ええ~。めっちゃうれしいこと言ってくれる」感極まっている。
穂苅好加:「双葉ちゃんは逃げてね……頑張って……」
穂苅好加:「翡彩くんも、ありがとう、頑張ろうね!」
大井双葉:「まかせな。ときょうそうは得意だぜ」
細川瑠璃良:「……それから」ヒラメを摘んで。
細川瑠璃良:「怪我。治してから行こっか。隠しても分かるよ~」
細川瑠璃良:「ちゃんと見せて、ね?」にこりとするが目は笑ってない。
穂苅好加:「……あはは、応急手当はしたんだけどね。ありがと、瑠璃良ちゃん」
神室夏樹:「準備ができ次第、行動を開始する。以上だ」
神室夏樹:結局、寿司には一度も手を付けなかった。
GM:では、シーンを切りますので、ロイスの取得や感情変更、購入判定をどうぞー
蒼東翡彩:応急手当!
蒼東翡彩:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 7[7]+4 → 11
穂苅好加:応急手当を狙いましょう
蒼東翡彩:買えたので即使用。
蒼東翡彩:2D10+17
DoubleCross : (2D10+17) → 12[8,4]+17 → 29
GM:いい感じの回復具合
細川瑠璃良:トランクも使いな~
蒼東翡彩:ロイス保留で以上。かな HPもほぼ全快だしね。
穂苅好加:あ、じゃあ先にトランクいただきます
穂苅好加:2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 16[10,6]+6 → 22
細川瑠璃良:優秀トランク
穂苅好加:やった~めっちゃ回復した
穂苅好加:うーん、もう一個応急狙いましょう
穂苅好加:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 3[1,3] → 3 → 失敗
GM:つらい
神室夏樹:じゃあ、買ったげるw
穂苅好加:ぴえん
神室夏樹:応急手当狙います
神室夏樹:(1+1)dx+3>=8 <調達>
DoubleCross : (2R10+3[10]>=8) → 4[1,4]+3 → 7 → 失敗
細川瑠璃良:バディムーブ!
GM:お、おしい
神室夏樹:バディムーブちょうだい!
神室夏樹:ありがとう! これで私もヒモの仲間入り!
神室夏樹:で、穂苅ちゃんにあげます。つかいなさい
細川瑠璃良:メイド服でも狙ってみよ
穂苅好加:ありがとうございます、支部長……!
穂苅好加:2d10+22 上限30
DoubleCross : (2D10+22) → 9[5,4]+22 → 31
穂苅好加:全快! 次はアームドスーツを狙うとしよう
GM:やったぜ
細川瑠璃良:5dx+4>=20
DoubleCross : (5R10+4[10]>=20) → 10[3,3,5,8,10]+9[9]+4 → 23 → 成功
穂苅好加:穂苅 好加のHPを8回復(HP:6->14)
細川瑠璃良:買えちゃった
神室夏樹:なんだこいつ……
穂苅好加:穂苅 好加のHPを16回復(HP:14->30)
穂苅好加:スッゲ
GM:すげえ
細川瑠璃良:じゃあこっち装備しよ~
細川瑠璃良:ボディアーマー余ったから穂苅さんに渡しとこっか
GM:やさしい
細川瑠璃良:アームドだと行動値5割っちゃうし
穂苅好加:ありがとうございます~、完全にヒモ
蒼東翡彩:メイド瑠璃!
穂苅好加:装備します。メイド服似合ってるよ~
細川瑠璃良:当然でしょ?
GM:では、全員が判定終わりましたので、改めてシーン終了です!
GM:治療ロールをしたい人はどうぞー
細川瑠璃良:穂苅さんを医務室に連れて行って。
穂苅好加:連れていかれます
細川瑠璃良:「ほら。早く脱げっての」
細川瑠璃良:「それ、腹、食らってるでしょ」
穂苅好加:「あはは、お手数おかけします」 服をめくりあげる。雑に巻かれた包帯の隙間から、血が滲んでいる。
細川瑠璃良:「ああもう……!」
細川瑠璃良:「適当に巻くな!」
細川瑠璃良:「なんでこんな適当さで平気で居られるわけ!?」
穂苅好加:「上手く巻けなくて……」
細川瑠璃良:「だったら早く言えっての!」
穂苅好加:「ご飯食べた方が治り速いんだよね、だからそっち優先しちゃって」
穂苅好加:「ごめんごめん!」 慌てたように
細川瑠璃良:「食い意地の張ったやつ……ああもう……」巻き直しながら。「てかさ」
穂苅好加:「でも結構辛かったから助かる……ん?」
細川瑠璃良:「保護したのはお手柄。偉い。さっきの戦闘も助かった。だからさ」
細川瑠璃良:「もう帰ったら?ここからは本職の仕事でいいでしょ」
穂苅好加:「それは……そうかもだけど」
穂苅好加:「でも、あの子のボディガードは私が請け負ったからね」
穂苅好加:「……あの子が安全になるまで、私も頑張りたい」
細川瑠璃良:「ナマ言ってんじゃない」傷口に消毒液を塗る。
穂苅好加:「ナマ……」
細川瑠璃良:「生意気ってこと!」
細川瑠璃良:「言っとくけど、好加が居なくても、瑠璃たちこんな任務楽勝だからね」
穂苅好加:「……私の覚醒起源、UGN的に言えば”渇望”。衝動は”飢餓”」
穂苅好加:「誰かの笑顔の為に、私は覚醒したし、それに飢えてるんだ」
細川瑠璃良:「知ってるわよ。瑠璃も一緒だもん」
穂苅好加:「だから、コレは私のわがままで、もし支部長がダメって言っても」
穂苅好加:「私は」
穂苅好加:「首を突っ込みます!」
細川瑠璃良:「今のままじゃ手に入らなかった力が欲しかったんでしょ」
穂苅好加:「……うん」
細川瑠璃良:「だったら、それでもやるなら、無駄に怪我すんな」
穂苅好加:「うん、ありがと、瑠璃良ちゃん」
穂苅好加:「やっぱり優しいね」
細川瑠璃良:「それから、翡彩のアホが好き勝手しないか見張って」
細川瑠璃良:「優しくなんてないけど?」
細川瑠璃良:「当然の扱いよ、こんなの!」
細川瑠璃良:「無駄に瑠璃の手を煩わせないでよね」
穂苅好加:「翡彩くんの事もしっかり見ておきます!」
穂苅好加:「でも、なんだかんだで手を焼いてくれるところが優しいんですよなあ~。まあ、出来るだけ気を付けるよ」
細川瑠璃良:「うっさい!さっさと行け!」
穂苅好加:「瑠璃良ちゃんも気を付けてね?そっちで何か起こるかもしれないんだし」 言いつつ、医務質を離れる
細川瑠璃良:「ふん。誰に言ってるのよ」
細川瑠璃良:「人の心配なんて、いいご身分」
細川瑠璃良:ロイスを取ります。
GM:おお。
細川瑠璃良:-協力者/穂苅好加/親近感:○/憤懣/ロイス
GM:かしこまり!
GM:では、キミたちが医務室を離れたところでシーンは終了です!
ミドルフェイズ8
GM:次のシーン!
GM:次は情報収集の続きシーンです
GM:シーンプレイヤーは蒼東くん
GM:他にも情報収集したい人は出るといいでしょう
蒼東翡彩:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 2[2]+74 → 76
細川瑠璃良:侵蝕率+8(1d10->8) (侵蝕率:75->83)
神室夏樹:私が出なくてどうする!
神室夏樹:神室夏樹の侵蝕率を+6(1d10->6)した (侵蝕率:81->87)
GM:蒼東くん、全然侵蝕率上がらない
穂苅好加:穂苅 好加シーンイン!侵蝕率+2(1D10->2)(侵蝕率:69->71)
蒼東翡彩:平均位ですよ。高い目と低い目が交互って感じ
穂苅好加:私、珍しく落ち着いてるな……
GM:ヨシカちゃんも侵蝕率低いな
穂苅好加:いつも10ばかり出るので、らっき~って気持ちです
GM:では、今調べられる情報はこちら!
・『楽園計画』について〈情報:UGN、軍事〉難易度11
GM:後から何か増えるかもしれないし、増えないかもしれない
蒼東翡彩:では一応私関連なのでやります。
神室夏樹:私が裏切り者でない事を証明してやる! 必殺『サラウンドレポート』!
神室夏樹:シーンに登場するキャラクターが行う<情報:>判定ダイスを+1個する。
蒼東翡彩:コネ:UGNとサラウンドレポート使って
GM:つよい!
神室夏樹:貴様ら全員に適用してやる!
蒼東翡彩:5dx+2
DoubleCross : (5R10+2[10]) → 9[1,4,5,8,9]+2 → 11
細川瑠璃良:わーいパパだいすき♡
蒼東翡彩:成功です。
GM:判定も成功!
GM:では、情報を公開します
・『楽園計画』について
ストレンジャーズの副隊長である光ヶ原剛志が神城グループとともに進めている、争いのない世界を作るための計画。「九頭竜」がFHエージェントのヤマネコに強奪されたというのは狂言であり、実際にはストレンジャーズと神城グループによって機体が持ち出されていた。
光ヶ原は、「九頭竜」を使ってN市を人質に取り、UGNの日本からの撤退を要求するつもりだ。UGNの代わりにストレンジャーズが日本を防衛することで、争いのない世界を実現しようとしている。
例えUGNが要求を飲まなかった場合でも、「九頭竜」によってN市の全ての人間の意識が破壊され、電脳空間にレネゲイドビーイングとして転生することで「楽園」が生まれるため、光ヶ原個人の目的は達成される。
神室夏樹:ぶっ殺すぞ!!
GM:この情報を調べたことで、次のシーンで神室さんにイベントが起きます。
GM:さらに、残り二つの情報収集項目が追加されます
・ストレンジャーズと神城グループの思惑について〈情報:UGN、ウェブ〉13
・ヤマネコの目的について〈情報:UGN、裏社会〉難易度15
GM:この二つは裏設定くらいのもんなので、調べなきゃ調べなくても大丈夫です
神室夏樹:じゃあ、ヤマネコちゃん調べます
穂苅好加:せっかくなのでストレンジャーズと神城グループの思惑について調べたいです
細川瑠璃良:行きな行きな!
GM:調べたい人からどうぞ~
神室夏樹:2つ目の要人への貸し! ダイス+3! そしてリーダーズマーク使用! 達成値+5!
神室夏樹:(1+2+1+3)dx+1+5>=15 <情報:UGN>
DoubleCross : (7R10+1+5[10]>=15) → 10[1,3,5,5,8,8,10]+7[7]+6 → 23 → 成功
穂苅好加:自動巡回ソフトに器物使いで融合、サラウンドレポートやらDBやら合わせて情報:ウェブで調べます。ええと
GM:高い!成功!
穂苅好加:1+1+3+1dx>=13 こうかな
穂苅好加:6dx>=13
DoubleCross : (6R10[10]>=13) → 9[3,5,5,6,8,9] → 9 → 失敗
細川瑠璃良:バディムーブ。
GM:だが、それでも足りていない……!
穂苅好加:12になって、財産点1使って13に
GM:あっ
GM:では、判定は成功!
GM:順番に情報を公開していきましょう!
・ストレンジャーズと神城グループの思惑について
ストレンジャーズはUGNが日本から撤退するのは好都合であるため、光ヶ原の動きは黙認している。もし作戦が上手くいかなかった場合には、一部の過激派の暴走として事件を処理するつもりのようだ。
神城グループは、自社の技術力が知れ渡れば裏社会へのアピールになるため光ヶ原の動きは黙認している。神城グループの元主任研究者だった佐藤ひな子という人物を作戦に加担させており、作戦が失敗した場合には彼女に全ての責任を取らせるつもりのようだ。
GM:以上です。
GM:次!
・ヤマネコの目的について
FHのリエゾンエージェント、ヤマネコ。彼はストレンジャーズや神城グループに自分の名前を貸したり、必要な情報を提供することで『楽園計画』の実現を後押しした。
彼の最終的な目的は、この事件によってUGN、ゼノス、ストレンジャーズ、神城グループの全てに大きな被害を与えることである。
「Dロイス:工作員」の効果によりEDでは、レネゲイドの真実を除いた事件の詳細が世間に公表される。
兵器を開発して事件を起こした事実により、防衛隊と神城グループの評判はガタ落ちし、事件の中心人物であった光ヶ原剛志と佐藤ひな子は重犯罪者として扱われることになる。
防ぐためには、目標値30の【精神】判定に成功するか、クライマックスフェイズでヤマネコが逃走する前に彼を倒す必要がある。
GM:以上です。
GM:では、演出などあればどうぞー
GM:では、キミたちが佐藤を追って支部を飛び出した車の中。
GM:キミたちは行方を追いながら、その情報を探っていた。
穂苅好加:「瑠璃良ちゃん、このデータのパス抜けるかな……」 自動巡回ソフトに融合して、機密データを漁っている。
細川瑠璃良:「はあ。こういうのはね」
神室夏樹:「あちらは少々時間がかかりそうだな……」
神室夏樹:「蒼東、貴様の方はどうだ?」 車を運転しながら尋ねる
蒼東翡彩:「こっちは99.8%の確率の仮定構築出来ましたよ」
神室夏樹:「では貴様の仮説を聞こう、『楽園計画』をどう考えた?」
蒼東翡彩:「ノイマンですからね。ピースが揃ってしまえば情報として出力が可能な訳。頭がスパコンだしね」
蒼東翡彩:「はい。まあ、要は世界平和ですね。思いつめてんなぁ」
神室夏樹:「世界平和、か」
蒼東翡彩:「まず「九頭竜」がFHエージェントのヤマネコに強奪されたというのは十中八九狂言で、実際は光ヶ原剛志と神城グループによって持ち出された」
蒼東翡彩:「「九頭竜」を使ってN市を人質に取り、UGNの日本からの撤退を要求。UGNの代わりにストレンジャーズが日本を防衛することで、争いのない世界を実現。まあ、こんな事は実現するわきゃないんで本命はプランB」
神室夏樹:「統治構造が変わるだけでしかないからな」
細川瑠璃良:「何よ、プランBって」顔だけ上げて。
蒼東翡彩:「ほら。「九頭竜」の副次的能力あったじゃん。UGNが要求を飲まなかった場合、「九頭竜」によってN市の全ての人間の意識を破壊して、電脳空間にレネゲイドビーイングとして転生することで「楽園」が作られる。ってとこ」
神室夏樹:「電子世界で生まれる楽園か……現実ではさぞ凄惨になるだろうな」
神室夏樹:「現実ではもう会えないから、楽園で……か」
神室夏樹:「……愚か者め」
神室夏樹:「穂苅、細川。そちらはどうだ?」
細川瑠璃良:「ちょっと待ってよ……いよしっ」
穂苅好加:「……こっちも抜けました」 自動巡回ソフトとの融合を解く。ストレンジャーズと神城グループの思惑について────つまり、今回の件が独断の場合、新たに協力を得られるか。
細川瑠璃良:「暗号ごときが瑠璃様を舐めるなんて10年早いのよ!」
蒼東翡彩:「たまに頭脳労働しても誰も驚かないのはどうかと思う。うんで、そっち、どんな感じ?」
穂苅好加:「ありがと、瑠璃良ちゃん……ストレンジャーズも神城も、今回の件についてはどちらも把握して、黙認しているみたいです」
穂苅好加:「ストレンジャーズはUGNの撤退が好都合だから、神城グループは技術力が裏社会へのアピールになるから」
穂苅好加:「……どっちも、失敗したら、表立って動いた人物を切り捨てるつもりみたいです」
穂苅好加:「佐藤ひな子って、あの人ですよね、私あの人嫌いですけど……こういうやり方はもっと嫌い!」
神室夏樹:「……蜥蜴の尻尾切り、か」
神室夏樹:かつての記憶、ジャーム化しつつあった、“ケルヴィム”炎藤つばめの事を思い出す。
細川瑠璃良:「バカバカしい。何がやり直すよ」
蒼東翡彩:「やっぱビビってんのかな。ん−、瑠璃、結局、佐藤の事どうすんの?」
神室夏樹:それとやっていることの何が違うのだろうか。
蒼東翡彩:「殺すな。って言うなら、出来るだけ手加減はするけど」
細川瑠璃良:「何殺すを前提にしてんのよ」
蒼東翡彩:「ん。そういや、そうだよな。UGNはそういう組織じゃない」
穂苅好加:「ジャームって感じじゃなかったしね、事情を説明して、止まってくれるだけの余裕があると良いけど」
蒼東翡彩:うむ?と頭をひねって。
神室夏樹:「そうでなければ、止めるしかあるまい。力づくでな」
穂苅好加:「はい!……あと、気になるのはヤマネコ……あの人が、何をしてくるか……」
神室夏樹:「では、蒼東。先程の情報を含め統合し、次のワードの指向性を加えて再演算しろ」
神室夏樹:「“攻撃”だ」
細川瑠璃良:「狂言ってことは、あいつは結局FHじゃないってことなの?」
神室夏樹:「貴様が導き出した答えがヤツの目的となるだろう」
蒼東翡彩:「修行にならないんだよな、こういうのは。ちょっと待ってくださいねっと」
蒼東翡彩:「キーワードは FH UGN ストレンジャーズ、神城グループ。この作戦が成功するにしても失敗するにしても、一番FHが得をする盤面は……」
蒼東翡彩:「ああ、単純だ、笑っちまう。あいつは条件を整えて後押しして、それで、後は見届け人になるつもりか」
穂苅好加:「? 見届け人?」
蒼東翡彩:「この件がどうあれ、最後に世間に公表するって事」
細川瑠璃良:「世間?それで何の得があるってのよ」
穂苅好加:「……ええと、神城グループとストレンジャーズ……防衛軍のやったことが明らかになる、ってことは……」
蒼東翡彩:「例えば、俺達が事件を解決するだろ。そうすると兵器を開発して事件を起こした事実により、防衛隊と神城グループの評判はガタ落ちだ」
蒼東翡彩:「少なくとも日本においては影響力が低下する。一応、二つとも親UGN組織だ。FHにとって都合が良い」
細川瑠璃良:「あれで親UGN、胡散臭さしかないけどね」
細川瑠璃良:「じゃあ、あいつは結局FHってわけ?」
蒼東翡彩:「オレたちが失敗した場合は、FHにとって一番得になるから、そっちは言わなくてもいいっしょ。ああ。ついでに、事件の責任のなすりつけ先も決まってるしね」
神室夏樹:「やはりその見立てだとヤマネコは上位エージェントに間違いないな?」
細川瑠璃良:「上位?どっかのセルリーダーってこと?」
蒼東翡彩:「これだけの事をやる体力があるんだから、相当上かも。下手したらロードかもしれない」
細川瑠璃良:「は?」
神室夏樹:「最低でもリエゾンエージェント、か」
穂苅好加:「リエゾンエージェント……って……!」 イリーガルとしての講習で受けた知識を引っ張り出す。
神室夏樹:「相手が悪かった、などと理由にするつもりはないが……順序を決める必要があるかもしれんな」
細川瑠璃良:「セル同士をつなぐっつーバケモノどもよ。全員がジャームのね」
細川瑠璃良:「あんな好き勝手する連中をまとめ上げるんだから、相応のイカれたやつね」
穂苅好加:「……あの場を切り抜けられたの、だいぶ運が良かったんだね……!」
穂苅好加:「でも、また相手取る必要があるかもしれない……」
神室夏樹:「まともにやりあえば……いや、それが狙いめなのかもしれん」
蒼東翡彩:「どうだろうなぁ。ああいう連中はさ。きっと単純な強さでの序列じゃないかも」
蒼東翡彩:「世界にどれだけの影響を与えられるかの方が重要なんじゃないかな」
蒼東翡彩:「なめてかかる訳じゃないけど、ビビルなって訳よ」
神室夏樹:「その通りだ。であればこうも忠告しておこう」
穂苅好加:「やりようは、ある……として、はい」
神室夏樹:「奴が逃げるのであれば深追いはするな、我々は事件を防がねばならない」
神室夏樹:「その余力は残しておくべきだ——それに」
神室夏樹:「決してジャーム化などというくだらない結末を迎えることは私が許さん」
穂苅好加:「……ですね、それが……順序……」
穂苅好加:「九頭竜の起動を止めるのはもちろん、事件の公表も、防がなきゃいけないですよね」 神城グループもストレンジャーズの所属する陸上防衛隊も、日本にとって影響が大きい組織だ。
神室夏樹:「その通りだ」
細川瑠璃良:「手前だけ観測気分なんて、虫のいい話で終わらせてたまるかっての」
細川瑠璃良:「巻き込まれた側はたまったもんじゃない」
神室夏樹:「貴様らが日常に戻るのもな、これを忘れるな、穂苅」
蒼東翡彩:「あーはは。虫の居所が悪そうだ。女王様は」
穂苅好加:「はい!双葉ちゃん連れ帰って、皆でお寿司食べましょう!」
細川瑠璃良:「また寿司?」
穂苅好加:「さっき約束したから……」
細川瑠璃良:「別にダメなんて言ってないでしょ」
細川瑠璃良:「寿司ね、寿司。分かった」
細川瑠璃良:「前のより高級なのにしましょ」
穂苅好加:「! うん!」
蒼東翡彩:「やった!」
神室夏樹:「支部からも予算を出そう、その程度は許されるだろう」
細川瑠璃良:「なんだ、話がわかるじゃない!」
穂苅好加:「ありがとうございます!実はさっき支部長のおごりでって言っちゃ……んんっ」
穂苅好加:「とにかくありがとうございます!」
神室夏樹:「穂苅……貴様……」
神室夏樹:「まぁ、いいだろう。全ては終わらせてからだ」
神室夏樹:「最後まで気を引き締めろ、いいな」
細川瑠璃良:「ふん」鼻を鳴らす。「誰に言ってるんだか」
蒼東翡彩:「だってさ、二人とも」
穂苅好加:「了解……エネルギー補給しておきますね」
穂苅好加:「ひさやくんも!んぐんぐ」
細川瑠璃良:「瑠璃良様に敵なんかあるわけないでしょ。全部ぶちのめして帰るわよ」
GM:では、その時。
GM:神室のもとに通信が入る。
GM:光ヶ原剛志の姿が映る。
GM:シーン終了。
GM:ロイスの取得や感情変更、購入判定が可能だよ!
神室夏樹:購入判定……ブルーゲイル狙います
GM:これ以上早くなってどうするの
蒼東翡彩:強化素材にしよう
穂苅好加:感情変更なし、購入どうしようかな。ブルゲ欲しいけど買えなさそう
蒼東翡彩:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 10[1,10]+2[2]+4 → 16
神室夏樹:(1+2)dx+3>=20 <調達>
DoubleCross : (3R10+3[10]>=20) → 8[1,1,8]+3 → 11 → 失敗
穂苅好加:おおっ
蒼東翡彩:買えてしまった。使用します。無銘の業物の攻撃力+1
細川瑠璃良:ブルゲ狙っておこうかな~
穂苅好加:ブルゲ狙っておきましょう
細川瑠璃良:6dx+4>=20
DoubleCross : (6R10+4[10]>=20) → 6[1,1,2,2,5,6]+4 → 10 → 失敗
穂苅好加:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 2[1,2] → 2 → 失敗
細川瑠璃良:全然ダメ!おわり
穂苅好加:カッス……!
GM:ヤクは高い
神室夏樹:以上です!
GM:では、改めてシーン終了です!
穂苅好加:ヤクじゃなくても何も買えない!以上!
GM:次のシーン!
クライマックス
GM:次のシーン!
GM:クライマックスフェイズです!
GM:PCは全員登場!シーンプレイヤーはヨシカちゃん!
穂苅好加:穂苅 好加シーンイン!侵蝕率+7(1D10->7)(侵蝕率:79->86)
細川瑠璃良:侵蝕率+4(1d10->4) (侵蝕率:92->96)
穂苅好加:まあまあ、リザレクト1回くらいは見込めるかなあ
神室夏樹:神室夏樹の侵蝕率を+4(1d10->4)した (侵蝕率:96->100)
GM:いい感じに上がってきた!
蒼東翡彩:1D10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 1[1]+85 → 86
GM:N市埠頭。
GM:水面から巨大な鉄の塊が突き出している。巨大EMP兵器“九頭竜”だ。
GM:そこには無数のケーブルに繋がれた双葉がおり、傍らには仮面の男が立っている。
GM:その前には、光ヶ原剛志が率いるストレンジャーズの部隊が展開している。佐藤も一緒だ。
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「……来たか」
神室夏樹:「阻止すると言ったからにはな」
細川瑠璃良:「ほら見なさい!瑠璃の言った通りでしょ!」
細川瑠璃良:「ビンゴよ、ビンゴ」
神室夏樹:「ああ、上出来だ。細川」
穂苅好加:「……だね」 言いつつ、大井双葉を見る。
穂苅好加:「双葉ちゃん……!」
蒼東翡彩:「流石、流石。景品はでも剣呑だ、このビンゴ」
神室夏樹:「まだ、起動して間もない……とみていいだろうな」
神室夏樹:「とは言っても、悠長に構えてなどは居られんが」
穂苅好加:「まだ間に合う……?」
穂苅好加:「いや……間に合わせる……!」
大井双葉:「いや、間に合いはしない。人類には生きる価値はない。それが私の計算結果だ」
細川瑠璃良:「ちょっと、なんかイタいのにかぶれ始めてるんだけど?」
穂苅好加:「! 双葉ちゃんじゃない」
細川瑠璃良:「何やらかしたのよアンタら」
蒼東翡彩:「うへぇ、気持ちはわかっけどさぁ、言っちゃう、それ」
佐藤ひな子:「九頭竜を起動した。……当初の予定通りね」
佐藤ひな子:「遅かったね、るりら。もう手遅れだ」
細川瑠璃良:「まだ手遅れじゃない」
細川瑠璃良:「さっさと足を洗いなさい。瑠璃は寛大なの」
細川瑠璃良:「今ならまだギリギリ許してあげる」
佐藤ひな子:「……はん、何を偉そうに。とっくに手遅れなんだよ、あたしは」
佐藤ひな子:「あたしより10歳近く若い癖に何が分かるっていうんだ」
細川瑠璃良:「自分の身の回りのことも満足にできないやつが、なんでそこをちゃんと判断できると思ってるわけ?」
細川瑠璃良:「ナマ言ってんじゃない。瑠璃がまだ間に合うつってんのよ」
細川瑠璃良:「じゃあ間に合わせなさいよ」
佐藤ひな子:「うるさい。黙ってろよ……!」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「我々の要求には答えられない、ということでいいのかな。UGN」
神室夏樹:「ああ、愚問だ」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「残念だよ」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「お前たちの決断によってこの街は犠牲となる」
神室夏樹:「FHの思惑通りこのような事態を引き起こす羽目になっている現状を見る限りはな」
神室夏樹:「それはさせん、何があろうともな」
神室夏樹:「いいや、正確には——」 眼鏡を外す
神室夏樹:「犠牲となる未来は見えない、この私の眼にそれは映っていない」
神室夏樹:「私達が貴様達を阻止するからだ」
神室夏樹:「これは決定事項だ、絶対のな」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「老いたお前の目など役に立つものか。止められるものならば僕を止めてみろ!」
神室夏樹:「言われずとも」
神室夏樹:「細川、あの女については予め言ったとおり貴様に一任している」
神室夏樹:「組織を気にするな」
細川瑠璃良:「当然。気にするわけ無いでしょ」
細川瑠璃良:「気にした結果ああなるなら、瑠璃はそうならないから」
佐藤ひな子:「やってごらん。相手してやる」
ヤマネコ:「なあ、ニューロフェンサー。どうだい、私の用意した舞台は」刀を抜きながら言う。
ヤマネコ:「感動の再会はこうでなくちゃ」
蒼東翡彩:「そうだなぁ。能書きが多くて演出過多」
蒼東翡彩:「戦いはシンプルで良い。此処迄した手腕は頭が良いとは思うけど、オレの趣味とはだいぶ違うね」
ヤマネコ:「趣味に合わずとも、ここがキミの墓標になるんだ。もう少し目に焼き付けておいた方がいいぞ」
蒼東翡彩:「色々、因縁があるとね、始まるまでが長いし、自分がお邪魔のようで居心地も良くない」
蒼東翡彩:「墓標になるような苛烈なモノを期待する。それなら、修行になりそうだ」
大井双葉:「人類はここで絶滅する。お前たちが積み上げてきた歴史には一片の価値もない」
蒼東翡彩:「目に焼き付けて粛々と戦うとしよう。んー、それじゃあ、最後に一言」
蒼東翡彩:「ありがとう。そして、さようなら」
ヤマネコ:「キミにも。美しき終焉を」
大井双葉:「争いの歴史、憎悪の歴史。人々の積み上げてきたものがそれを証明している」
穂苅好加:「争いの歴史も、憎悪の歴史も、それを否定する術は私は持たない……でも!」
穂苅好加:「だからって一片の価値もないなんてことはないはずだよ!……これまで歴史が続いてきたのは、他にも」
穂苅好加:「皆で頑張って、出来ることをして、助け合って、わかり合って」
穂苅好加:「そういう事も積み上げてきたからだよ、きっと」
大井双葉:「…………ヨシカ……」わずかに瞳の色が変わり、一筋の涙がこぼれる。
穂苅好加:「……! ……双葉ちゃん、まだ信じててくれる?」
大井双葉:「信じる……ずっと……信じてる……!」
大井双葉:瞳の色が染まる。
穂苅好加:「だったら、絶対待ってて────例え、貴女が取り込まれてても」
穂苅好加:「私たちには手繰り寄せる“絆”があるんだ!」 槍を構える。
大井双葉:「……くだらん。お前たち人類は滅亡する宿命だ!」
ヤマネコ:「さあ、全ての役者は揃った!」大仰に拍手をする。
ヤマネコ:「始めようじゃないか!裏切り者の舞踏会を!」
GM:強烈なレネゲイドがキミたちを襲い、衝動を揺さぶる!衝動判定だ!
GM:衝動判定は〈意志〉で難易度9!
蒼東翡彩:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[1,3,6,6,7,8] → 8
神室夏樹:(1+3)dx>=9 <意思>
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 8[2,4,7,8] → 8 → 失敗
穂苅好加:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 7[3,5,7,7] → 7 → 失敗
穂苅好加:ダメ!
蒼東翡彩:暴走!
神室夏樹:神室夏樹の侵蝕率を+14(2d10->5,9)した (侵蝕率:100->114)
細川瑠璃良:好加にバディム!
GM:失敗した人はバッドステータスの暴走を受ける!
GM:!
神室夏樹:暴走!
蒼東翡彩:86+2d10
DoubleCross : (86+2D10) → 86+9[8,1] → 95
穂苅好加:86+2d10
DoubleCross : (86+2D10) → 86+3[1,2] → 89
細川瑠璃良:6dx+3>=9
DoubleCross : (6R10+3[10]>=9) → 9[2,2,5,7,8,9]+3 → 12 → 成功
穂苅好加:やったー
細川瑠璃良:侵蝕率+20(2d10->10,10) (侵蝕率:96->116)
GM:細川さんは
GM:成功!
細川瑠璃良:ウーッ
GM:出目がいい
穂苅好加:る、瑠璃良ちゃん!
神室夏樹:瑠璃良ーーー!!
穂苅好加:あ!バディムくれてた!ありがとうございます!
穂苅好加:バディムくれたのでボウソウシテナイヨー
GM:衝動判定した人は侵蝕率を上げるのだー
GM:暴走の演出したい人はどうぞー
GM:では、戦闘に入る前に状況の説明をしていきましょう!
GM:エネミーは光ヶ原剛志(行動値17)、九頭竜(行動値16)、ヤマネコ(行動値14)、佐藤ひな子(行動値9)、大井双葉(行動値6)、ストレンジャーズ部隊(行動値5)の6体。
GM:ストレンジャーズ部隊はトループです。
GM:キミたちから5メートル離れた位置に光ヶ原剛志、佐藤ひな子、ストレンジャーズ部隊のエンゲージ。
GM:さらに5メートル離れた位置に九頭竜、ヤマネコ、大井双葉のエンゲージが存在しています。
GM:勝利条件はエネミーを全滅させること。
GM:ただし、ヤマネコは自分以外のエネミーが全て倒れた時点で撤退します。
GM:また、3ラウンド目のクリンナッププロセスには、大井双葉の「Dロイス:触媒」が発動し、九頭竜を行動させます。
GM:そして、九頭竜は「Dロイス:神格」×3、「Eロイス:虚実崩壊」を使用。この街は吹き飛び、「神の庭」が生まれます。
GM:説明は以上!
GM:何か質問はあるかな?
蒼東翡彩:でーじょうぶでごぜーます。
細川瑠璃良:OK!
穂苅好加:了解です!最長3R!
神室夏樹:大丈夫です!
GM:OK!
GM:では、戦闘を始めていきましょう!
■イニシアチブ
神室夏樹[侵蝕:114/暴走]:19
光ヶ原剛志:行動値17
九頭竜:16
ヤマネコ:14
佐藤ひな子:9
穂苅好加[侵蝕:89]:6
蒼東翡彩[侵蝕:95/暴走]:6
大井双葉:6
ストレンジャーズ部隊:5
細川瑠璃良[侵蝕:116]:1
■エンゲージ
[九頭竜、ヤマネコ、双葉]
5m
[光ヶ原剛志、佐藤ひな子、ストレンジャーズ部隊]
5m
[PC]
GM:ここからラウンド進行を開始します!
GM:1ラウンド目!
GM:まずはセットアッププロセスから。
蒼東翡彩:なし
穂苅好加:なしです
細川瑠璃良:なし
神室夏樹:なしです
GM:光ヶ原とストレンジャーズ部隊はなし。
GM:九頭竜は《融合》《機械化手術》を双葉に使用。九頭竜は行動済みになります。
GM:ヤマネコは《尾を喰らう蛇》+《背徳の理》を使用。HPを減らして、ダイス数を増やします。
ヤマネコ:「さあ。楽しませてくれよ、UGN!」刀が雷光を帯びる。
GM:佐藤ひな子は《得意領域》+《増加生産》を使用。
佐藤ひな子:体の周りにシャボン玉が浮かぶ。
GM:大井双葉は《爆裂重力》を使用。ラウンド中、攻撃力+100です。
GM:また、一度ダメージを受けるとこの効果は解除されます。
GM:これによって、攻撃の固定値は+108になります。
GM:おめでたいね。
穂苅好加:おめでたいけど嬉しくはない……
GM:エネミーの宣言は以上!
GM:セットアップはこれで終了。
GM:ここからは行動値順に処理していきます
GM:まずは行動値19の神室さんの番!
神室夏樹:ではマイナーで戦闘移動1m前進します。
[九頭竜、ヤマネコ、双葉]
5m
[光ヶ原剛志、佐藤ひな子、ストレンジャーズ部隊]
4m
[神室]
1m
[穂苅、細川、蒼東]
神室夏樹:オートアクション、ウェポンケースからフラググレネードを装備。
神室夏樹:メジャー:コンボ『星は遠く』
神室夏樹:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》 対象は九頭竜、ヤマネコ、大井双葉のエンゲージ
GM:命中判定どうぞ!
神室夏樹:この武器は対象が範囲になるすぐれものだ、妨害がなければ判定行きます
GM:優れてる!
神室夏樹:(10+3+1)dx7+4+3-3 <射撃>
DoubleCross : (14R10+4+3-3[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,5,7,8,8,9,10,10]+10[2,2,4,7,9,10]+10[4,8,10]+10[10,10]+10[7,8]+10[4,10]+5[5]+4 → 69
GM:高いよ!!
神室夏樹:フ……
細川瑠璃良:すごい!
神室夏樹:これが瑠璃良からもらったフラググレネードのちからだ!!
GM:どうするかなー
GM:とりあえずヤマネコはガード。
GM:九頭竜と双葉もガードだな。
GM:ダメージをお願いします。
神室夏樹:7d10+1d10+12+5 装甲有効
DoubleCross : (7D10+1D10+12+5) → 39[2,3,9,9,6,1,9]+9[9]+12+5 → 65
GM:いや、高いって!
GM:ヤマネコは《虚無への回帰》を使用してダメージを0に!
GM:九頭竜と双葉はそれぞれ《スプリングシールド》を使用。ガード値+10
GM:九頭竜は固い装甲のおかげで、双葉はHPを増やしておいたおかげでなんとか生存!
GM:演出どうぞ!
神室夏樹:既に双方が戦闘態勢に移行した瞬間、それは投げ込まれていた。
神室夏樹:何の変哲もない、手榴弾。裏社会に顔が効くものであれば手に入れることはたやすいそれだ。
神室夏樹:しかし、それすらも“テレスコープ”神室夏樹の手によれば十分な必殺の威力足り得る兵器となる——
神室夏樹:爆発と同時に撒き散らされる破片、そのどれもが致命の一撃!
神室夏樹:「——フッ」
ヤマネコ:「おいおい、もう少し捻りのある攻撃をしてくれよ」自分に迫る爆風を闇で覆い、攻撃を防ぐ。
神室夏樹:「貴様ら相手には十分すぎるものだ」
ヤマネコ:「いや、狙いはこちらではない、か……?」
GM:爆風の衝撃で九頭竜の機体が損傷を受ける。
神室夏樹:「それに開始には丁度いい、花火だ」
九頭竜:「こんなもので、お前たちが滅びる宿命は変わらない」
神室夏樹:「おとなしく見ていろ大井双葉。貴様にそれは似合わん」
大井双葉:「人類は滅亡する、それが私の計算結果だ」
神室夏樹:「後は任せるぞ」 後に続く三人に向けて
GM:これにより、双葉の《爆裂重力》は解除されます。
GM:双葉の体に収束していたエネルギーが消えていく。
大井双葉:「……!」
神室夏樹:神室夏樹の侵蝕率を+4した (侵蝕率:114->118)
GM:では、神室さんの番はこれで終了!
GM:次は行動値17の光ヶ原剛志の番!
GM:マイナーはなし
GM:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《音速攻撃》+《クロックアップ》+《炎の刃》+《アマテラス》+《神速の鼓動》を使用して
GM:ロケットランチャーでシーン攻撃です!
穂苅好加:ゲーッ
GM:命中判定いくぞ
GM:12dx7-4
DoubleCross : (12R10-4[7]) → 10[2,3,5,7,7,9,9,9,9,9,9,10]+10[1,3,4,5,6,8,8,8,10]+6[3,4,5,6]-4 → 22
蒼東翡彩:リア不です。
GM:命中の達成値は22!
神室夏樹:リア不能じゃぞ!
穂苅好加:ガード
細川瑠璃良:火力めちゃ高そうだな~
GM:どうするどうする
細川瑠璃良:ガード。《氷盾》《炎陣》で支部長をカバー。
細川瑠璃良:侵蝕率+4 (侵蝕率:116->120)
神室夏樹:わたしはエンゲージにいない!
細川瑠璃良:そうじゃん
細川瑠璃良:じゃあ自前の《氷盾》のみ。
穂苅好加:残った2人、どっちもリザレクトできるから
細川瑠璃良:侵蝕率+2 (侵蝕率:116->118)
蒼東翡彩:いらぬのだな
GM:では、ダメージいきます!
GM:3d10+35
DoubleCross : (3D10+35) → 22[10,5,7]+35 → 57
穂苅好加:あ!
GM:57点!装甲は有効!
穂苅好加:オート:第一起動・喰らい育つ槍 ウェポンケースから混沌なる者の槍装備・器物使いで融合。
神室夏樹:うーん、それは吹き飛ぶぞう!
蒼東翡彩:《リザレクト》
穂苅好加:これ忘れてました、良ければこれ込みで
蒼東翡彩:1D10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 5[5]+95 → 100
GM:いいよ!
神室夏樹:悩むなぁ、どのロイスを昇華するか
細川瑠璃良:ガード29点、装甲10点で39点減らして
穂苅好加:ボデマで8、混沌なる者の槍(強化素材)で10……18点軽減で39……無理!
細川瑠璃良:18点食らう。残り13点。
穂苅好加:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 5
GM:細川さん、固い!
神室夏樹:いや、絶好のロイスがあったな。
穂苅好加:HP5 侵蝕94
神室夏樹:2.上司:PU/霧谷雄吾/信頼:○/不安/ロイスこのロイスを昇華して復活します!
GM:おお
神室夏樹:受けた仕事は果たすぞ霧谷……!
GM:では、演出いきます
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「お前たちに九頭竜は止めさせん」
GM:光ヶ原はロケットランチャーを構える。体の横で人差し指を立てる。
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「風向き、熱量。ともに良し」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「着弾しろ」
GM:ロケットランチャーが正確な狙いでキミたちを狙う!
GM:爆風がキミたちの体を焼き焦がす!
細川瑠璃良:「守って」
細川瑠璃良:呟くと同時、手元の六角柱から次々と蜂が飛び出す。
細川瑠璃良:それは彼女の周囲を踊り、包み。
細川瑠璃良:爆風からその身を呈して守る。
蒼東翡彩:「《リザレクト》はまだ効くな。瑠璃こっちにリソース割かなくても大丈……」
穂苅好加:「第一起動!“喰らい育つ槍”!」 穂苅好加の体からレネゲイド粒子が拡散し、槍に収束する。
蒼東翡彩:吹き飛んでゴムまりのように叩きつけられる。
細川瑠璃良:「うっさい!指示すんな!」
細川瑠璃良:「頭では分かってんのよそれは!」
細川瑠璃良:「でも……ムカつく!」
穂苅好加:「……ぐうううう!こっちも、大丈夫だから……!」 盾のように構えて焼かれる。
神室夏樹:明らかに爆発に吹き飛ばされた――だが、
蒼東翡彩:火傷と爆ぜた肉体を再生させながら、ゆっくりと立ち上がる。
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「一人、仕留め損ねたか。だが、十分だ」
神室夏樹:平然と立ち続ける、損傷は見当たらないがその顔には疲労の色が濃い。
神室夏樹:「……ここで倒れるわけにはいかん、この街の守護者を任されたからな」
蒼東翡彩:「いやぁ、こうでなきゃな。罵倒も良い感じだ。体があったまってきたぞぅ」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「果たしてどこまで耐えられるかな」
神室夏樹:「全く、面倒な仕事になったぞ。霧谷」
GM:光ヶ原剛志の行動は終了。
GM:行動値16の九頭竜は行動済みなので
GM:次は行動値14のヤマネコの番
ヤマネコ:「世界の守護者を気取るなよ。お前たちの言う絆など脆く儚いものだということを教えてやる」
GM:マイナーはなし
GM:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《雷の剣》+《雷の槍》+《紫電一閃》+《無形の影》を使用
GM:蒼東くんに攻撃します!
蒼東翡彩:リア不!
GM:17dx6+4
DoubleCross : (17R10+4[6]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,6,6,8,9,9,10,10]+10[2,2,3,5,5,9,10]+10[5,10]+4[4]+4 → 38
GM:では、続けてダメージいきます!
蒼東翡彩:来い!カバーも必要ないぜ。
GM:4d10+19
DoubleCross : (4D10+19) → 21[6,4,4,7]+19 → 40
GM:40点!装甲は有効!
蒼東翡彩:HP0 《ラストアクション》100→105
GM:!?
蒼東翡彩:マイナーで佐藤エンゲージに移動。
GM:来い!
■エンゲージ
[九頭竜、ヤマネコ、大井双葉]
5m
[光ヶ原剛志、佐藤ひな子、ストレンジャーズ部隊]
[蒼東]
4m
[神室]
1m
[穂苅、細川]
蒼東翡彩:メジャー:《コンセントレイト:ノイマン》《急所狙い+達人》《バリアクラッカー》ターゲットは佐藤。妨害あればどうぞ。
神室夏樹:判定直前に「キリングハウス」
蒼東翡彩:10dx7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[1,1,2,5,7,8,8,8,9,9]+10[2,6,7,7,8,8]+10[5,5,6,9]+10[7]+4[4]+3 → 47
GM:佐藤が《幻痛香》を使用。判定のダイスを−3個してください。
蒼東翡彩:減らされた。振り直しますね。
GM:振り直してー。
蒼東翡彩:7dx7+3
DoubleCross : (7R10+3[7]) → 10[1,1,3,4,5,8,10]+10[2,8]+3[3]+3 → 26
蒼東翡彩:バディムはなくて良いよー
GM:では、それに対して佐藤が《束縛の領域》を使用。
GM:26を目標値にして判定を行い、成功したら攻撃は失敗になります。
GM:9dx+2>=26
DoubleCross : (9R10+2[10]>=26) → 8[2,3,4,4,4,5,7,7,8]+2 → 10 → 失敗
神室夏樹:ではその攻撃のダメージに+10だ。
GM:うーん、ダメか
蒼東翡彩:ダメージ出して良い?
GM:どうぞ!
蒼東翡彩:装甲無視よ!
蒼東翡彩:3D10+37
DoubleCross : (3D10+37) → 21[7,9,5]+37 → 58
GM:いや、強いんだわ
GM:リビングコートの効果を使用。
GM:58-4d10
DoubleCross : (58-4D10) → 58-19[2,7,5,5] → 39
GM:超ギリギリだわ!
GM:では、まずはヤマネコの攻撃の演出からいきます!
蒼東翡彩:105→115 佐藤さんにロイス取って昇華して立ち上がります。 感服/殺意○ 演出どうぞ。
GM:ヤマネコは雷光を帯びた刀を振り抜く。強烈な稲妻が放たれ、蒼東くんを襲う!
GM:その体を雷撃の刃が焼き尽くそうとする!
ヤマネコ:「見ろ。お前たちの言う絆など所詮はその程度だ!」
蒼東翡彩:ジグザグに走りながら電撃を避け……られず、喰らって吹き飛ぶ。
ヤマネコ:「どうした。大口を叩いた割には大したことないじゃないか」
蒼東翡彩:そう。吹き飛ぶ。5m程宙を舞って落ちる。
蒼東翡彩:当然、
ヤマネコ:「まさか……!」
蒼東翡彩:喰らうならアドがないといけない。例えば、落ちたの目の前に標的がいるとか!!
佐藤ひな子:「おい。勘弁しろよ……!」周囲に浮かぶシャボン玉が体を守ろうとする。
蒼東翡彩:「そりゃーな。庇ってもらえるかなー。とか、甘い事は少し考えてたけど」
蒼東翡彩:「手の内知ってるから、そんな優しくはないよなー。さぁて、より取り見取りだが、友人を一番怒らせた奴にしようか」
蒼東翡彩:目を見開き、相手を観察する。
蒼東翡彩:装甲の隙間、機動に必要な個所、攻撃の運動起点、レネゲイドの発射箇所、生命維持機関、つまりは最適攻撃箇所の選定。
蒼東翡彩:「よく見ておけよ。効率の良い人体の壊し方を」
蒼東翡彩:柳葉刀を握っていない手の指を伸ばす。接触感電の死の先触れ。
蒼東翡彩:シャボンの球の間を縫い、点穴を穿つように繰り出された指刺が紫光の電撃を放ち敵体を麻痺させる。
神室夏樹:蒼東が動き出すと同時に重機関銃による牽制射撃を行い、守りを崩させる。
蒼東翡彩:刃を握ったその手で、選定箇所の内五ケ所に斬撃を叩きこんだ。
佐藤ひな子:「アホかっつーの……!」身動きが取れないままに斬撃を受ける。
蒼東翡彩:「その服、堅いね。……投降するなら、今の内だと思うよ。瑠璃、オレより怖いから」
佐藤ひな子:咄嗟に防弾防刃仕様の白衣を爆発させ、攻撃のダメージを軽減する。
佐藤ひな子:「まあ、このくらいは喰らっておかなきゃるりらに顔向けできねーか」
神室夏樹:「貴様でも一撃で終わらせることは出来なかったか、蒼東」
蒼東翡彩:「そういうのが良い。そういうのが修行になるんですよね」
GM:では、改めてヤマネコと蒼東くんの番は終了。
GM:次は行動値9の佐藤の番です
GM:マイナーはなし
GM:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《アシッドボール》+《メルトアウェイ》+《崩れる大地》を使用。
GM:るりらに攻撃します。
GM:命中判定いきます
細川瑠璃良:来い!
GM:12dx7+3
DoubleCross : (12R10+3[7]) → 10[1,2,3,4,5,5,6,8,8,9,10,10]+10[1,1,5,8,10]+6[2,6]+3 → 29
GM:達成値は29!
細川瑠璃良:ガード。《氷盾》と、フォールンシールドの効果を使用。
細川瑠璃良:侵蝕率+3 (侵蝕率:118->121)
GM:この攻撃は装甲値−5、ガード値−10
GM:さらにダメージを喰らうとシーン中ドッジのダイスが-5個されます
GM:ダメージいくぞ!
GM:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 16[8,1,7]+20 → 36
GM:36点!装甲-5、ガード値−10!
細川瑠璃良:ガードが29、装甲5になって
細川瑠璃良:2ダメージ。残りHP11。
GM:まだ生きてるの!?
GM:では、演出。
佐藤ひな子:「悪いな、るりら。あんたの気持ちを無駄にして」
GM:キミの周囲に無数のシャボン玉が殺到する。
佐藤ひな子:「もう、終わりにしてやるから」
GM:シャボン玉は次々と爆発炎上し、キミを襲う!
細川瑠璃良:そのシャボンが、爆発する前に収縮する。
佐藤ひな子:「な……こんなはず……!」
細川瑠璃良:シャボンの形を保てなくなる。
細川瑠璃良:それは針だ。
細川瑠璃良:無数の蜂群による、刺突。
細川瑠璃良:「勝手なこと言わないでくれる?」腰に手を当てて見やる。
細川瑠璃良:「まだなってないっつーの」
細川瑠璃良:「悪いと思ってるなら早く受け取れってんでしょうが」
佐藤ひな子:「チッ。一度能力を見せたのがまずかったか……!」
佐藤ひな子:「相性最悪だな……!」
細川瑠璃良:「10年長く生きてる程度で、瑠璃を舐めんなッ!」
佐藤ひな子:「クソ……!」
蒼東翡彩:「ほら、やっぱ怖いじゃん」
蒼東翡彩:「言った通りだったろ!!」
蒼東翡彩:何故か物凄く嬉しそうに言うのだ。
細川瑠璃良:「あ、ごめん、ウソ」
細川瑠璃良:「瑠璃達をだわ」
GM:では、佐藤の番はこれで終了!
GM:次は行動値6のヨシカさんの番!
穂苅好加:では行きます
穂苅好加:マイナー:戦闘移動 5m前進して佐藤ひな子たちのエンゲージに入ります
■エンゲージ
[九頭竜、ヤマネコ、大井双葉]
5m
[光ヶ原剛志、佐藤ひな子、ストレンジャーズ部隊]
[穂苅、蒼東]
4m
[神室]
1m
[細川]
穂苅好加:オート:粒子収斂・第三到達点突破 異世界の因子2 シーン中に使用されたエフェクトをシーン間lv1で取得 侵蝕+5
GM:コピーか!
穂苅好加:まだ100行ってないから1だな。どちらにしろ、バリアクラッカーを取得します。
GM:OK!
穂苅好加:穂苅 好加の侵蝕率+5(侵蝕率:94->99)
穂苅好加:クソ~100いかん
穂苅好加:メジャー:粒子拡散・撃槍雷貫 原初の赤:巨人の斧3+コンセントレイト:ウロボロス3+混色の氾濫1+バリアクラッカー1 侵蝕+12
神室夏樹:その判定直前に『キリングハウス』、その攻撃のダメージに+10だ。
GM:ヤバイ。強そう
穂苅好加:お友達/蒼東翡彩/〇信頼:不安 タイタス化、昇華 ダイス+10します
GM:気合入ってる!」
穂苅好加:17dx7-2 攻撃力+21(12+9)+10 対象は佐藤ひな子・光ヶ原剛志・ストレンジャーズ
DoubleCross : (17R10-2[7]) → 10[1,1,1,1,2,3,4,4,6,6,6,7,8,8,9,9,9]+10[1,1,6,7,7,8]+10[3,6,8]+4[4]-2 → 32
GM:やる……!
GM:ストレンジャーズ部隊は《イベイジョン》持ちでドッジは12で固定なので命中!
穂苅好加:くっ、まだ不安な値だ……!
GM:佐藤はドッジ。
GM:4dx+2>=32
DoubleCross : (4R10+2[10]>=32) → 7[2,3,5,7]+2 → 9 → 失敗
GM:光ヶ原もドッジ。7dx+2>=32
GM:7dx+2>=32
DoubleCross : (7R10+2[10]>=32) → 10[1,1,2,3,6,7,10]+6[6]+2 → 18 → 失敗
穂苅好加:こわ
GM:では、ストレンジャーズ部隊が《献身の盾》《崩れずの群れ》を使用。
GM:佐藤をカバーリングします。
GM:ダメージどうぞ!
穂苅好加:クソ~っ!
穂苅好加:4d10+21+10 で、あってるはず
DoubleCross : (4D10+21+10) → 22[1,6,9,6]+21+10 → 53
穂苅好加:まあまあ!
GM:強いよ……!
GM:ストレンジャーズ部隊は一瞬で蒸発!
穂苅好加:しまった、混沌なる者の槍の効果入れ忘れてたな……次から入れよう
GM:光ヶ原は《氷雪の守護》を使用!
GM:53-3d10
DoubleCross : (53-3D10) → 53-16[8,5,3] → 37
GM:なんとか健在……!
穂苅好加:だめかーっ!
穂苅好加:穂苅 好加の侵蝕率+12(侵蝕率:99->111)
穂苅好加:オート:第二励起・逆廻黒螺旋 喰らわれし贄4 シーン間攻撃力+12 侵蝕+3
穂苅好加:穂苅 好加の侵蝕率+3(侵蝕率:111->114)
穂苅好加:ヨシ、では演出行きます
GM:演出どうぞ!
穂苅好加:槍を持ったまま駆け出す。
穂苅好加:「佐藤さん、光ヶ原さんと、その部下の人たち!」
穂苅好加:「ケガをしたくなかったら、そこをどいてください!」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「私はいい。研究者を守れ……!」障壁を展開しながら、素早く指示を出す。
佐藤ひな子:「あの時の子か……!」
GM:隊員たちは弾幕を張りながら佐藤を庇おうとする。
穂苅好加:「……どかないんだったらぁっ!────粒子収斂!」
穂苅好加:槍が一度、ただの棒に戻り、周囲のレネゲイドを喰らい始める。
神室夏樹:その弾幕を圧倒するかのように重機関銃の弾丸の雨で穂苅を援護射撃する。
穂苅好加:「借りるよっ!翡彩君!」 すれ違いざまに、蒼東翡彩のブラックドッグ因子を喰らう。
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「神室ォ!邪魔をするな……!」
佐藤ひな子:「何だ、あの能力!おい、お前らじゃ役不足だ……!」
神室夏樹:「はじめから言っている。貴様らを阻止する、と」
蒼東翡彩:「利息は無しでいいよ。はい、どーぞ」
神室夏樹:「行け、穂苅。わずかに怯んだぞ」
穂苅好加:「────第三到達点……突破!」 再び穂先が────先ほどより大きく、雷鳴を纏って現れる。
ストレンジャーズ部隊:「来る……!衝撃に備えろ……!!」
穂苅好加:「ありがとうございます! 撃槍雷貫────!」 全てを吹き込む勢いで、槍を突き込む
穂苅好加:生半な障壁は意味を為さない攻撃だ。
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「よもやここまでの威力とは……!」障壁ごと貫かれ、負傷する。
蒼東翡彩:「ワオ、オレもああいう能力欲しいけどな。生まれついての物に贅沢は言わない。もてる手札で勝負するのが男の子というものだし」
GM:部隊の隊員たちは次々と吹き飛ばされ、全滅する!
佐藤ひな子:「ああ、もう。言わんこっちゃない……!」
蒼東翡彩:「派手で良いなぁ。オレの戦い方なんか地味なんだよな。暗殺者っぽいというか」
穂苅好加:「……喰らって、“喰らい育つ槍”」 巻き込んだ敵から、更にレネゲイドを集める。
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「まだ成長している……!?」
穂苅好加:「でも、頼りにしてるよ、翡彩君」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「何だ、この途方もない能力は……!」
GM:では、ヨシカさんの番は終了!
GM:次は同じく行動値6の蒼東くんの番!
蒼東翡彩:「頼りにしてくれ。と言いたいけど、どうするかな」
蒼東翡彩:後ろに首を向ける。
細川瑠璃良:「どいてて」
細川瑠璃良:「瑠璃がやるわ」
蒼東翡彩:「うん。だーよな。メインディッシュは残しておいたぜ」
蒼東翡彩:待機します。
GM:では、次は行動値1の細川さんの番!
GM:の
GM:前に!
GM:先に行動値6の双葉が動きます
GM:マイナーで《骨の剣》を使用
GM:メジャーで《コンセントレイト:バロール》+《伸縮腕》+《アームズリンク》+《漆黒の拳》を使用。
GM:ヨシカさんに攻撃します!
穂苅好加:来な!
GM:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,1,1,2,3,4,5,10,10]+6[5,6] → 16
GM:達成値は16!
GM:リアクションどうぞ!
穂苅好加:HP5じゃどのみち耐えられんだろうな、ドッジします
蒼東翡彩:バディム残ってるし避けられるかも。
穂苅好加:7dx+1>=16
DoubleCross : (7R10+1[10]>=16) → 9[2,2,5,7,7,8,9]+1 → 10 → 失敗
GM:惜しい……!
穂苅好加:んにゃ~、無理です
GM:2d10+8
DoubleCross : (2D10+8) → 10[3,7]+8 → 18
GM:18点!装甲無視!
穂苅好加:支部長/神室夏樹/〇信頼:不安 タイタス化、昇華 HP14で復活します
大井双葉:「何がお前をそうさせる。お前の行動には何の価値もないというのに」
穂苅好加:「価値のあるなしは、私が決める!」
GM:双葉の体から無数のケーブルの群れが伸びる!
穂苅好加:「双葉ちゃんを元に戻して、皆でお寿司を食べるんだ……!」 槍を振るい、ケーブルを弾く────すべては無理だ。
GM:キミの体をケーブルの群れが刺し貫く!
大井双葉:「愚かな」
穂苅好加:「ぐぅっ……愚かだろうと、なんだろうと……!私はやり抜く……!」
大井双葉:「人間の文明にお前の言うほどの価値があるものか」
穂苅好加:「支部長だって、信じて任せてくれたんだ、今度こそッ!」 ケーブルを引き抜き、立ちあがる。
大井双葉:「なぜだ……なぜ……」
大井双葉:「なぜそうまでして立ち上がる……!」
GM:双葉の行動は終了!
GM:次は行動値1の細川さん!
細川瑠璃良:マイナーで5m前進してエンゲージ
■エンゲージ
[九頭竜、ヤマネコ、双葉]
5m
[光ヶ原、佐藤]
[穂苅、細川、蒼東]
4m
[神室]
細川瑠璃良:メジャー『ハーレムシェイク』:《エクスプロージョン》《ツインバースト》。同エンゲージに範囲攻撃。
神室夏樹:その判定直前に最後の『キリングハウス』、その攻撃のダメージに+10だ。
GM:範囲攻撃……!
細川瑠璃良:ありがとパパ♡
神室夏樹:パパではない!
細川瑠璃良:5dx+4 ドッジ不可
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[1,3,4,8,10]+4[4]+4 → 18
GM:ドッジ不可!?
GM:では、仕方ないので二人ともガード……!
細川瑠璃良:2d10+30 諸々有効
DoubleCross : (2D10+30) → 6[2,4]+30 → 36
細川瑠璃良:侵蝕率+6 (侵蝕率:121->127)
GM:光ヶ原は《空蝉》を使用してダメージを0に!切り札はこれで打ち切り!
GM:佐藤はその攻撃で戦闘不能になる!
GM:演出どうぞ!
細川瑠璃良:「行って」告げるのはそれだけ。
細川瑠璃良:《誘蛾灯》。彼女は、虫類への絶対支配権を持つ。
細川瑠璃良:その対象は、そのハニカムに仕込まれた、大量の蜜蜂。
細川瑠璃良:一匹、また一匹と。敵に向かって躍るように飛ぶ。
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「楽園計画はこんなところでは終わらせない……!」目の前に猛烈な突風を吹かせる。
神室夏樹:踊るように飛ぶ蜂の群れと連携するかのように重機関銃による制圧射撃を行う。
GM:強烈な暴風が虫たちを近付かせない!
細川瑠璃良:風に煽られて、もう一体の獲物へと殺到。
佐藤ひな子:「来るか……!」シャボン玉を展開するが、次々と撃ち抜かれて破裂する。
細川瑠璃良:羽音が埋め尽くし、周囲を球状に覆うように取り付く。
佐藤ひな子:「クソが!舐めるなよ……!」
細川瑠璃良:蜜蜂の腹部の筋肉収縮と翅の振動は、群体としての体温を上昇させる。
細川瑠璃良:その中心部温度は50℃。サラマンダーシンドローム分類としては、最低レベルの温度操作能力。
細川瑠璃良:だが、逃げ場無く包み蒸すその温度は、人に対しては、十分な殺傷力を持つ。
佐藤ひな子:「チッ!能力の行使も間に合わん……!」
佐藤ひな子:「るりら……何であたしにそんなにこだわるんだよ……」
佐藤ひな子:「あたしなんて……その辺の他人だろ……」
細川瑠璃良:「決まってんでしょ」
細川瑠璃良:「他人じゃなくなったからよ。もう瑠璃と絡んだからには」
細川瑠璃良:「瑠璃を好きになる以外の選択肢があると思わないで」
細川瑠璃良:「恨むならアンタの運の“良さ”を恨んで」
佐藤ひな子:「あー、そっか。じゃあ、放っておいてくれって言っても無駄だな」
佐藤ひな子:「るりら。頼む」
佐藤ひな子:「あたしのバカの後始末を」
佐藤ひな子:「九頭竜を止めてくれ」
細川瑠璃良:「何度してやったと思ってんのよ」
細川瑠璃良:「一回くらい増えても変わんないっつーの」
GM:佐藤はその場で倒れる。
GM:戦闘不能だ!
細川瑠璃良:「それから、言っておくけど」
細川瑠璃良:「一刺しで終わると思うな」
細川瑠璃良:目配せをして。
GM:では、細川さんの番はこれで終了!
GM:次は待機していた蒼東くんの番!
蒼東翡彩:ではマイナーで暴走解除して
蒼東翡彩:メジャーで攻撃。阿保鳥だ。
GM:来い!
蒼東翡彩:《コンセントレイト:ノイマン》《急所狙い+達人》
蒼東翡彩:10dx7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[1,1,2,4,4,9,9,10,10,10]+5[1,1,1,3,5]+3 → 18
細川瑠璃良:バディム!
GM:ワンチャンある!
GM:やめろ!
蒼東翡彩:21!
GM:ドッジを宣言!
GM:7dx+2>=21
DoubleCross : (7R10+2[10]>=21) → 9[2,6,6,9,9,9,9]+2 → 11 → 失敗
GM:ダメか……!
穂苅好加:地味に怖い
GM:ダメージどうぞ!
蒼東翡彩:3d10+27
DoubleCross : (3D10+27) → 18[9,4,5]+27 → 45
蒼東翡彩:装甲有効だよ。
GM:うーん、どうしようもない。クリンナップまでいけば回復があったのだが……!
GM:光ヶ原はこれで戦闘不能だ!
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「やられたか。まあ、いい。やつは最低限の仕事はしてくれた」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「私がいれば楽園計画は必ず成就する……!」
細川瑠璃良:暴風でポトリと落ちた虫の一匹が。
細川瑠璃良:地を這って伝い、足首を一刺し。
細川瑠璃良:「ベチャクチャするのはいいけど」
細川瑠璃良:「上ばっか見てると足元掬われるわよ」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「ぐっ、何だ……!」足元の虫を踏み潰す。
細川瑠璃良:「ま、もう遅いけどね」
細川瑠璃良:軽微な麻痺毒。だがそれで十分。
蒼東翡彩:『行って』と告げられたので『行く』。先鋒が相手の動きを一瞬だけ止めた瞬間に、頭脳は勝ち筋を見出した。
蒼東翡彩:「見てろ。拳銃よりも早いぞ」誰にも聞かれないような小声で呟く。
蒼東翡彩:蜂群れの影に隠れ、空間に展開する幾多の攻撃と迎撃の残滓を避けながら、懐に入り指先を触れる。
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「……!」
蒼東翡彩:蜂の猛毒に匹敵する衝撃が光ヶ原の体内を貫いた。
蒼東翡彩:紫光を放つ電撃を流し込んで動きを止め、視認観察で暴き出した急所に向けて柳葉刀を走らせ……。
細川瑠璃良:「そこまで!」
GM:光ヶ原の体が崩れ落ちる!
蒼東翡彩:「んー。そう言われちゃな。実は瑠璃にはだいぶ弱いんだよな」
細川瑠璃良:「何勢い余ってやりすぎてんのよ。忠実に働いてってば」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「私の願いは……!上官殿の悲願は……!」
蒼東翡彩:「えぇ。格好良かったわ。愛してる。好き。って言う所じゃね」
細川瑠璃良:「好きよ。瑠璃のことが好きならね」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「こんな……ところで……!」
蒼東翡彩:「知るか!願いなんてのは、強い方が叶えるモンだろ!」
蒼東翡彩:「殺さないで止めるオレ達の方が強かった。諦めろ!」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「神室……隊長を……眠らせてやってくれ……」
神室夏樹:「貴様の敗北だ、光ヶ原。後は結末だけを待っていろ」
神室夏樹:「言われなくとも、貴様がやらなければ私がやるしかない」
GM:光ヶ原は倒れる。戦闘不能だ。
神室夏樹:「元よりこれはそういう話だ、寝ていろ。“阿呆鳥”」
“阿呆鳥”光ヶ原剛志:「……すまん、神室」
穂苅好加:倒れている2人を見て、ほっと息を吐く。残りは────。
細川瑠璃良:ひゅん、ひゅんと蜂を周囲に周回させる。「あとはアンタだけよ」
ヤマネコ:「そう簡単に私を倒せると思ったら大間違いだぞ?」
蒼東翡彩:「いいね。そう言うのは、もう、何度も言ったけど、修行になるんだ」
神室夏樹:「簡単にとは思ってはいない、だが倒す。それだけだ」
穂苅好加:「覚悟してください……!」
ヤマネコ:「来たまえ。キミたちにも美しき終焉を」
GM:これで1ラウンド目の全員の行動が終了。
GM:2ラウンド目!
GM:セットアップ!
神室夏樹:なし!
GM:九頭竜は何もなし。
細川瑠璃良:なし
穂苅好加:なし
GM:双葉はもう一度《爆裂重力》を使用。手番が回ってこなさそうな気はするが。
蒼東翡彩:なし
GM:ヤマネコはさっき使ったので何もなし。
大井双葉:「私の計算結果は変わらない。人類はここで絶滅する」
大井双葉:膨大なエネルギーが少女に集まっていく。
GM:セットアップはこれで終了。
GM:ここからは行動値順に処理していきます。
GM:まずは行動値19の神室さんから!
神室夏樹:押忍!
神室夏樹:マイナーでフラググレネードからヘヴィマシンガンに装備変更します。
神室夏樹:「…………細川、蒼東。一つ言っておこう」
細川瑠璃良:「何よ」
神室夏樹:「子供が余計な気を回すな」
細川瑠璃良:「じゃあ、それをせず済むようさっさと決めてくれる?」
蒼東翡彩:「頼りになる。って言われるかと思ったのに外れた」
蒼東翡彩:「そう言う事。気を回す暇を作らない大人の力を観察したいとこだよね」
神室夏樹:「フン……分かっている、言われずともな」
神室夏樹:メジャー:コンボ『星は遠く』
神室夏樹:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》 対象はヤマネコ
神室夏樹:(10+3+1)dx7+4+3-3+1 <射撃>
DoubleCross : (14R10+4+3-3+1[7]) → 10[1,2,2,6,6,6,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,5,5,9,9]+2[1,2]+5 → 27
GM:やるな……!
細川瑠璃良:バディム!
神室夏樹:これは派手に見えて大したことない数字
神室夏樹:サンキュー! 達成値30!
GM:では、ガードを宣言!
神室夏樹:4d10+1d10+12+12 装甲有効
DoubleCross : (4D10+1D10+12+12) → 31[8,10,4,9]+9[9]+12+12 → 64
穂苅好加:良い出目!!!
神室夏樹:クソな出目ほどDRがね、爆発するんですよ。私は
GM:やる……!
細川瑠璃良:メチャクチャ出てるな
GM:《原初の虚:ディフレクション》を使用!
GM:ダメージを30点分軽減して、30点反射する!
神室夏樹:うーん、これは死ぬね!
GM:軽減してもかなりダメージ喰らったわ!
神室夏樹:仕方があるまい、4.部下/蒼東翡彩/信頼/憤懣:○/ロイスのロイスを昇華して復活する。
神室夏樹:では演出を行くぞ!
神室夏樹:予測不能な蒼東翡彩の戦闘駆動、穂苅好加の特殊なレネゲイド挙動、そして複雑な群体操作を行う細川瑠璃良。
神室夏樹:この三人に十全の支援を行えるものは、逸脱した超感覚の持ち主——“テレスコープ”神室夏樹のみである。
ヤマネコ:「さあ、来い、御大将。今のキミの力はどの程度かな?」刀を構える。
神室夏樹:故にこれより放たれる銃弾の雨はすべてが必殺に等しい、狙撃とも言えよう。
細川瑠璃良:バチバチバチと蜜蜂が刀に突っ込んでいく。迎撃不可能な起動ではないが、それを切り捨てる度に、
細川瑠璃良:蜂の体温が刀を鈍らせていく。
ヤマネコ:「うざったいぞ、女」刀を軽く振る。
神室夏樹:その隙は致命であった、その瞬間に必殺の銃撃がヤマネコに向かって降り注ぐ——ッ!!
ヤマネコ:「ほお。これはこれは……!」無数の銃弾を体に浴びる!
神室夏樹:「随分と叩き込んだが……これでも倒れんか」
ヤマネコ:血反吐を吐く。
ヤマネコ:「いや、あんた少し目が悪いんじゃないか?」体が影のように泡立つ。
神室夏樹:「否定はせん、昔よりは随分と悪くなった」
GM:神室の影から、影で作られたヤマネコの分身が現れ刀を振る。
GM:その体を雷鳴の刀が貫く。
ヤマネコ:「目が悪いとそうなる。お返しだ」
細川瑠璃良:「……しまった……!」
神室夏樹:体を一瞬、光子化して致命を回避するが——それも限りがある。
神室夏樹:「……いいや、そういった手が来ることは見えていた。だから、私が受けた」
ヤマネコ:「注意力散漫だぞ、UGN。世界の盾が聞いて呆れる。……何?」
神室夏樹:「後は貴様が討ち取れ、蒼東」
神室夏樹:「これが大人の力、というやつだ。見ていたか」
ヤマネコ:「お笑いだぞ、御大将。あのガキとは二度ほど手合わせしたが、あいつじゃあ無理だ!」
ヤマネコ:「見ろ。今、お前の希望をすり潰してやる」
GM:では、神室さんの番はこれで終了。
神室夏樹:神室夏樹の侵蝕率を+4した (侵蝕率:118->122)
GM:次は行動値14のヤマネコの番。
GM:マイナーで《極光螺旋》を使用。
GM:侵蝕率を上げ、攻撃力を増大させる。
GM:その刀に今までにないほどの雷光が集まる。
蒼東翡彩:「討ち取る。って言うのは結果ですけど、面白い事にはなるでしょーね」
GM:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《雷の剣》+《雷の槍》+《無形の影》を使用。
GM:蒼東くんに攻撃します!
GM:17dx7+4
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,2,3,4,4,5,6,6,7,7,7,7,7,8,9,10,10]+10[2,3,3,4,6,7,9,10,10]+10[3,4,7,10]+10[5,8]+10[10]+2[2]+4 → 56
GM:ヒャッハー!
穂苅好加:ウワッ
GM:バディムーブが欲しかった
GM:リアクションどうぞ!
神室夏樹:いらないでしょ!
細川瑠璃良:あっても繰り上がらないのに
蒼東翡彩:ドッジだぜ!
GM:来な!
蒼東翡彩:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,1,2,2,9,9]+1 → 10
細川瑠璃良:《炎陣》のみでカバー。
細川瑠璃良:侵蝕率+2 (侵蝕率:127->129)
GM:カバー!?
GM:ならば、吹き飛べ……!
GM:6d10+39
DoubleCross : (6D10+39) → 38[6,2,7,9,8,6]+39 → 77
GM:77点。装甲は有効!
細川瑠璃良:死ぬ!UGNのロイスを昇華して復活。
ヤマネコ:青黒い雷光を纏った刀を振り抜く。
蒼東翡彩:「よし、予測は終了。狙いはオレで秒速150km。オレじゃどうあがいても無理だが」
ヤマネコ:膨大な光と闇の稲妻がキミを焼き尽くそうと迫る!
細川瑠璃良:そこに彼の姿はない。
細川瑠璃良:蜂球が迫り、それが盾となる。
ヤマネコ:「見ろ、UGN。お前の希望は弾けてなくなったぞ……!」
細川瑠璃良:「バーカ。外れよ」その先には、別の少女の姿がある。
ヤマネコ:「何……!?」
蒼東翡彩:蜂球の影からひょいと顔を出す。
細川瑠璃良:「どこが弾けてなくなったってのよ。目が悪いの?」
細川瑠璃良:「……ケホッ」攻撃を受け止めきれているわけではない。狙いを逸し弱めただけ。
ヤマネコ:「無駄なあがきを。所詮この世界には光も闇も正義も悪も無いというのに……!」
蒼東翡彩:「こういうことだよ。瑠璃といると修行にならない。頼りになって困るよ」
細川瑠璃良:その電撃は、彼女の方に伝わっている。
蒼東翡彩:「それと、オレの気分が逆なでされるので、本気で潰す。友人に手を出してタダで済むと思うなよ」
ヤマネコ:「思い上がるなよ。お前程度のオーヴァードが私に勝てるとでも思うか……!」
蒼東翡彩:「思い上がるなよ。君程度のオーヴァドが俺を凌げるとでも思うか……!」
ヤマネコ:「何、この気配……?」
GM:ヤマネコの行動はこれで終了。
GM:次は行動値6の二人!
蒼東翡彩:マイナーで接敵。
■エンゲージ
[九頭竜、ヤマネコ、双葉]
[蒼東]
5m
[穂苅、細川]
4m
[神室]
蒼東翡彩:メジャーでヤマネコに攻撃。《コンセントレイト:ノイマン》《急所狙い+達人》《バリアクラッカー》
GM:命中判定どうぞ!
蒼東翡彩:ヤマネコのロイスを昇華してダイス+10個します。
GM:!?
蒼東翡彩:20dx7+3
DoubleCross : (20R10+3[7]) → 10[2,2,2,2,2,3,4,4,4,4,5,5,6,7,7,7,8,8,8,10]+10[1,2,3,4,5,5,10]+4[4]+3 → 27
GM:ガード……はできないか!
GM:ドッジ!
蒼東翡彩:低いが。かわしてみりゃれ!
GM:5dx+2>=27
DoubleCross : (5R10+2[10]>=27) → 10[1,4,5,9,10]+10[10]+2[2]+2 → 24 → 失敗
細川瑠璃良:こわいこわい
GM:惜しい……!
神室夏樹:あっぶね!
蒼東翡彩:紙一重でも当たりは当たり!
GM:タイタス使われてなければ避けたのに!
蒼東翡彩:ダメージ出して良いですか?
GM:どうぞ!
蒼東翡彩:3D10+27
DoubleCross : (3D10+27) → 18[5,3,10]+27 → 45
蒼東翡彩:装甲無視!
GM:そのダメージは……耐えられない!
GM:ヤマネコは戦闘不能!
蒼東翡彩:「あぁ。そうだ。会った時に言ったよね、新技を思いついたんだった」
蒼東翡彩:下げられた右腕には柳葉刀が握られ、突き出した左腕の人差し指は相手に向けられている。
蒼東翡彩:「よーし。試そう。上手く行ったら拍手喝采」
ヤマネコ:「悪いが、残業はしない主義でね」
ヤマネコ:「この辺が引き時だろう」
ヤマネコ:ヤマネコは刀で防ぐことを諦め、咄嗟に間合いを離そうとする。
蒼東翡彩:「ホワイトだね。だからオレに負けるんだよ」
蒼東翡彩:緩急が定まらない間合いを惑わせる独特な歩法で接近。離れたと錯覚したが、何故か目の前にいる。
ヤマネコ:「何……!?」
蒼東翡彩:人差し指が相手の何処かに触れる。接触は一瞬で事足りる。指先から電撃を直接流し、肉体を感電弛緩させた。
蒼東翡彩:肉体が再起動する間を与え合ずに、右腕がしなり体が回転する。
ヤマネコ:ほんの一瞬、体が硬直する。
蒼東翡彩:無防備になった急所を、全体重を乗せた刃が円を描き切り裂いた。
ヤマネコ:「これは……バカな……!」
蒼東翡彩:「うん。ありがとう」
GM:男の体が切り裂かれ、傷口から青黒い血が噴き出す!
蒼東翡彩:「良い修行に、なった」
ヤマネコ:「まさか……こんなことが……!」
ヤマネコ:「ありえない……!お前たちのことは、覚えたぞ……!」
GM:ヤマネコの体から闇が噴出し、そのまま爆発四散する!
蒼東翡彩:「再戦は受けつけるよ。オレは特にそういうの好きなんだ」
GM:ヤマネコはこれで戦闘不能だ!
蒼東翡彩:115→125上げ忘れた分を此処で
蒼東翡彩:爆風を手で防ぎ、顔を綻ばせる。今の手応えはかなり悪かったが、それでも相手を仕留めてみせられた。
蒼東翡彩:基礎能力が上がっている証拠だろう。
神室夏樹:「よくやった、蒼東」
細川瑠璃良:「いや爆発しちゃってるじゃん!?」
蒼東翡彩:「爆発はオレのせいじゃないよ!?そこまでの高みに達したかと一瞬思ったけど」
GM:これでヤマネコの「Dロイス:工作員」の効果も解除されます。
穂苅好加:ほっ……
GM:残るエネミーは九頭竜と双葉のみ!
神室夏樹:「さてな、奴がどうなったかを調べる前にまだやることが残っている」
神室夏樹:「穂苅」
穂苅好加:「はい!」
神室夏樹:「私の命令を覚えているな」
神室夏樹:――貴様が守れ。
穂苅好加:「……! はい、絶対に」
穂苅好加:だから
穂苅好加:槍を構える。穂先は大井双葉と九頭竜に、守るという行為からは程遠い行為。それでも。
穂苅好加:「……双葉ちゃん……」 腰だめに、槍が紫電を帯びる。 「行くよ」
GM:それでは次は行動値6のヨシカさんの番です。
穂苅好加:マイナーで戦闘移動、5m前進して大井双葉と九頭竜にエンゲージ
■エンゲージ
[九頭竜、双葉]
[穂苅、蒼東]
5m
[細川]
4m
[神室]
穂苅好加:メジャー:粒子拡散・撃槍雷貫 原初の赤:巨人の斧4+コンセントレイト:ウロボロス4+混色の氾濫2+バリアクラッカー2 侵蝕+12
大井双葉:「お前の行為は無意味だ。お前が何をしようとも人類は絶滅する」
穂苅好加:「いつかはそうかもしれない、でもそれは……今じゃない!」
穂苅好加:11dx7-2 攻撃力+24(12+12)+12
DoubleCross : (11R10-2[7]) → 10[1,1,2,2,5,5,6,6,7,8,10]+10[2,4,8]+1[1]-2 → 19
穂苅好加:嘘でしょ
細川瑠璃良:瑠璃が居なきゃみんなダメじゃない!
細川瑠璃良:もうバディムーヴないのよ!
GM:双葉は《妖精の手》を使用します。
大井双葉:「ヨシカ……ずっとずっと……信じてるから……!」
穂苅好加:!?
GM:最後のダイスを振り足してください。
穂苅好加:1dx7+18
DoubleCross : (1R10+18[7]) → 5[5]+18 → 23
GM:では、改めて敵のリアクション!
穂苅好加:……!来い……!
GM:二人ともドッジを宣言。
大井双葉:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[3,5,6,8,8,10,10]+8[4,8]+1 → 19
穂苅好加:ひえ
細川瑠璃良:失敗してた!
神室夏樹:こわ~~
九頭竜:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,1,2,4,6,9,9,10]+2[2]+2 → 14
GM:どちらも失敗!
GM:ダメージをどうぞ!
穂苅好加:ハァッハァッ!行きます!
穂苅好加:ORダイス使いたいけど春日恭二昇華するの意味わからんくてやだな……
GM:キミにはSロイスもあるよ
穂苅好加:絶対助ける!/大井双葉/〇庇護:不安 S あまり使いたくないが……タイタス化、昇華してダイスバーストを使用します
GM:助けてみせろ!
穂苅好加:8d10+36
DoubleCross : (8D10+36) → 40[10,1,4,7,3,6,6,3]+36 → 76
GM:素晴らしい。
GM:九頭竜も双葉もその攻撃で戦闘不能になります!
穂苅好加:良し……!
GM:キミの攻撃を阻もうと無数のケーブルの群れが殺到する!
穂苅好加:意に介さず、槍にレネゲイドを込める。
穂苅好加:「撃槍雷貫────もっと……出力をぉぉぉぉおおおおお!!」
大井双葉:「実にくだらん。お前たち人間がどれほど愚かでちっぽけな存在か思い知るがいい」
穂苅好加:ケーブルが体に刺さる────その瞬間に、駆けだす。
穂苅好加:纏う紫電が、身体を加速させる。ブラックドッグシンドロームの<加速装置>に近い、それ。
大井双葉:「人類に未来など必要ない」
穂苅好加:「どれだけちっぽけで愚かでも、それでも私たちはっ!」
穂苅好加:「生きるッ!」
穂苅好加:ほとんど投擲のように、槍を振りぬく────!
大井双葉:「何がお前をそうさせる。その生命に何の意味があるというのだ……!」
GM:九頭竜の機械の壁が次々と貫かれる!
穂苅好加:「命の意味なんて知らない、ただ私が、そうしたいから────!」 槍から離れた手を、伸ばす。
穂苅好加:「双葉ちゃん!」
GM:九頭竜の装置が粉々に粉砕される。
GM:双葉の体が宙に投げ出される。
大井双葉:「…………」
穂苅好加:「手を────伸ばして────!」
大井双葉:「…………ヨシカ……!」
大井双葉:キミの方に手を伸ばす。
穂苅好加:掴んで、引っ張って……そのまま、勢いに押されてごろごろと倒れ込む。
GM:九頭竜の装置が粉砕された衝撃で、小さな爆発が起きる。
大井双葉:「……ヨシカ」キミの腕の中で微笑む。
穂苅好加:「……あはは、カッコつかないね」
大井双葉:「信じてた。きっときてくれるって」
穂苅好加:困ったように笑う。
穂苅好加:「うん、だから来れた。連れ戻せた」
大井双葉:「ありがと。ヨシカ」
大井双葉:「ヨシカを信じてよかった」
穂苅好加:「こちらこそ!」 先ほどの微笑を思い出して
穂苅好加:「笑顔をありがとう! これからも、たくさんの笑顔を見せて!」
穂苅好加:「それがボディガードの報酬!」
大井双葉:「へへ。お安いごようだよ」満面の笑みを浮かべる。
穂苅好加:ほっ、と息を吐いて、腹の音が鳴って。
穂苅好加:「……あ、もうだいぶ限界……」 ゆっくりと目を瞑る。
穂苅好加:目を覚ましたら、きっと全部解決しているだろう。
穂苅好加:頼れる仲間たちがいるんだから。
GM:キミは意識を失う直前、優しげな女の声を聞く。
“ケルヴィム”炎藤つばめ:「これからも、世界を頼んだよ」
GM:クライマックスフェイズ終了。
GM:では、ここからはお待ちかねのバックトラックです。
穂苅好加:穂苅 好加の侵蝕率+12(侵蝕率:114->126)
GM:今回のEロイスは九頭竜の虚実崩壊、ヤマネコの悪夢の鏡像、変異する悪夢の三つです「
GM:最初に三つ分下げるかどうか決めてください
神室夏樹:下げるよ!
蒼東翡彩:下げます。
穂苅好加:下げます
細川瑠璃良:振るよ~
神室夏樹:122-3d10
DoubleCross : (122-3D10) → 122-12[3,1,8] → 110
蒼東翡彩:125-3d10
DoubleCross : (125-3D10) → 125-13[1,9,3] → 112
細川瑠璃良:129-3d10
DoubleCross : (129-3D10) → 129-12[3,1,8] → 117
穂苅好加:126-3d10
DoubleCross : (126-3D10) → 126-21[8,4,9] → 105
穂苅好加:よしよし
細川瑠璃良:1倍振りします
蒼東翡彩:1倍。
蒼東翡彩:112-4D10
DoubleCross : (112-4D10) → 112-32[10,7,5,10] → 80
細川瑠璃良:117-5d10
DoubleCross : (117-5D10) → 117-29[3,7,7,3,9] → 88
穂苅好加:等倍で
穂苅好加:105-1d10
DoubleCross : (105-1D10) → 105-8[8] → 97
細川瑠璃良:5点で帰還。
穂苅好加:ミスった
細川瑠璃良:ロイス1個しかないの
神室夏樹:110-4d10 一倍ぶり
DoubleCross : (110-4D10) → 110-22[5,6,3,8] → 88
穂苅好加:97-2d10
DoubleCross : (97-2D10) → 97-18[10,8] → 79
蒼東翡彩:5点
神室夏樹:5点
穂苅好加:5点
GM:みんな一倍振りで戻ってきてる。えらい
GM:では、皆さん、帰還おめでとうございます!
GM:それでは、バックトラックはこれで終了です!
GM:次からはエンディングに入っていきますよ!