『bonds to tie』


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七扇(ななおうぎ)・テレジア・絵麻(えま)キャラシート(PC1:すらい)
壬生(みぶ)墨佳(すみか)キャラシート(PC2:DT)
嬬恋(つまごい)七瀬(ななせ)キャラシート(PC3:scatter)
加茂下(かもした)御喜(みき)キャラシート(PC4:MAO)

【Index】

◆Opening01/七扇・T・絵麻
◆Opening02/壬生墨佳・嬬恋七瀬
◆Opening03/加茂下御喜
◆Middlephase01
◆Middlephase02
◆Middlephase03
◆Middlephase04
◆Middlephase05
◆Climax
◆Ending01
◆Ending02

【Preplay】

GM:では時間も過ぎましたし始めましょう!
すきゃっと:ワオォーッ
GM:まずはキャラクター紹介から!
七扇・T・絵麻:ヒューッ
GM:PC1は七扇さん!どうぞ!
七扇・T・絵麻:はい
七扇・T・絵麻キャラシート
七扇・T・絵麻:七扇・テレジア・絵麻!退魔の家系・七扇の末裔にして…就活失敗大卒女子イリーガルです!
GM:前後の落差よ
七扇・T・絵麻:実家を継ぐのがイヤで普通に大学に入り就活していましたが、理系の予想以上な忙しさと舐め腐った就活によりことごとくお祈りされ
七扇・T・絵麻:仕方なしに実家を継いで、現在大N市に出稼ぎに来ております。世知辛ェよなあ
GM:世知辛いのじゃ……
七扇・T・絵麻:おかんがドイツ人のハーフなのでクォーターですが、血がかなーり出た見た目になっております。でも外国語は…欠片も出来ねえ!就活にもかなり影響した!
七扇・T・絵麻:趣味や性格が時折かなりばあちゃんっぽいことを気にしているので優しくしてあげてください
七扇・T・絵麻:性能は普通の白兵!砂塵霊とアマテラスを両方備えた脳筋!
七扇・T・絵麻:鬼斬りの古太刀もあるので、Eロイスをカットするのも可能です。行動値はまあまあですが、このメンバーならそこそこ早くいけるかな!
七扇・T・絵麻:以上!皆さんよろしくお願いします!
GM:ポンコツクォーターお姉さん……層に届く(確信) よろしくお願いします!
GM:では続きましてPC2!壬生さんおねがいします!
壬生墨佳:はい!
壬生墨佳キャラシート
壬生墨佳:みぶ・すみか。第十一支部所属になったUGNチルドレンです。
壬生墨佳:昼は高校に、夜は歓楽街でバイトしながら情報処理エージェントとして活動する日々。
GM:か、歓楽街
壬生墨佳:一人称は僕です。芝居がかったと言うか、いけ好かない言い回しを多用する傾向にある。
壬生墨佳:戦闘以外は万能の精鋭と自負するがゆえ。
壬生墨佳:ヤニをモルフェウス能力で生成してバロール能力で時間経過させて琥珀を作る能力者です。そのまま静電気を起電する。
GM:実際有能
壬生墨佳:性能としては、もらった184点中、36点をイージーエフェクトにさきました。18個ですね。
壬生墨佳:そのほとんどがRC指定の項目なので、判定する場合は高いRC固定値で攻略する。
壬生墨佳:残ったなけなしの点数で死神の瞳したりカバーリングしたりガード値上げたり回避したりしてダメージレース支援します。
壬生墨佳:そんな感じです!よろしくおねがいします。
GM:その有能さを存分に見せつけてください……よろしくお願いします
GM:ではお次、PC3こと嬬恋さん!どうぞ!
嬬恋七瀬:はい!
嬬恋七瀬キャラシート
嬬恋七瀬:嬬恋七瀬(つまごい ななせ)です。17歳です。
嬬恋七瀬:性別不詳、不特定多数のおにーさんおねーさんと交際中で、色んなものを買ってもらったりしています
嬬恋七瀬:自分の顔面の良さと戦闘能力をアイデンティティにしていて、そこが崩れると一気にメンタルがヘラります
GM:い、インモラルな……
嬬恋七瀬:性能的にはブラックドッグ意外と高係数エフェクト多くない?ってことでぶち込みました、クライマックスで単体火力を出す以外は何もできない!
嬬恋七瀬:迷惑かけない程度にクソガキやっていきたいです、よろしくお願いします~~
GM:性癖欲張りセット楽しませていただきます、よろしくお願いします
GM:では最後!PC4の加茂下さん!
加茂下御喜:はい
加茂下御喜キャラシート
加茂下御喜:「うへぃっす! しぶちょー、こっひでいっひょに呑みまへんか?」
加茂下御喜:「呑まらい? おひごと? こりゃまたすつれーいたひまひたっ!」(ぺしっ!
加茂下御喜:加茂下御喜(かもした・みき)、又は「Return of drunk(帰ってきた酔っ払い」
加茂下御喜:“崩落戦”後、第六支部に潜り込んだ酔っ払い。
加茂下御喜:見目もスタイルも悪くないが、酒臭さと言動で台無しになっている。
加茂下御喜:UGN創成期にコードネーム「DRUNK」と登録されていたオーヴァードと極めて類似した能力を持つことから、現在のコードネームを冠することとなった。
加茂下御喜:その能力は体内の加茂下袋で様々な物質を発酵、糖化、蒸留、混成させた液体――つまり酒を生成すると言うシンプルなもの。
加茂下御喜:自分で呑んだり他人に呑ませたり広域に渡り酔っ払わせたりなど、意外と用途は多岐に渡る。なお本人は日本酒派。
加茂下御喜:常に酔ってるのはエフェクトの副作用と本人は主張しているが、資源ごみの日に大量の空瓶、空缶が出されていることが確認されている。
加茂下御喜:シンドロームはソラリス(ピュア)
加茂下御喜:ロイス関係は――
加茂下御喜:Dロイス №12【古代種】
加茂下御喜:長期休暇【“反逆の聖人”A・J・コールドウェル@□連帯感/■不信感」
加茂下御喜:支部長【“リトルライトブルー”速水やどり@■信頼/□捨てないで】
加茂下御喜:となります。シナリオロイス、PC間ロイスは後で大丈夫でしょうか?
GM:はい、シナリオ内で合流した後で構いません
加茂下御喜:ルーラーとゆー一発芸屋です。
GM:酔っ払いお姉さん……この人が責任者でいいんだろうか……
加茂下御喜:基本だめな大人なので引率者のふりをして引率されること目論みます。以上にて。
GM:はい、よろしくお願いします
GM:ではここでトレーラーを、ハンドアウトに関しては正直忘れてたので後でこっそり編集します

■トレーラー 罰とは罪に科せられるもの。
枷とは罪人をつなぐもの。
けれど、枷はときにより罪なき者にも科せられる。
その身を、心を、動きを縛る戒めとして。
囚人の如き枷の中、あるいは獣の如き檻の中。
少女は何を望むのか。
ダブルクロスThe 3rd Edition「bonds to tie」
七扇・T・絵麻(PC1)用ハンドアウト
シナリオロイス:謎の少女
その日、君はFHセルを鎮圧するため戦場へ駆り出されていた。
君はそこで一人のFHチルドレンの少女と出会う。
片手に枷と鎖を提げた彼女は、君に投降したいと願い出た。
どこか浮世離れした雰囲気を纏う彼女の真意とは。
壬生墨佳(PC2)・嬬恋七瀬(PC3)用ハンドアウト
シナリオロイス:クリミナル・ビースト
その日、君達はFHセルを鎮圧するため戦場へ駆り出されていた。
セルの中枢まで押し入ったものの、主要な人員は既に退却した後。
そして残された研究員は君達の目の前でデータを消去して自害した。
辛うじて目に留まったクリミナル・ビーストという単語は、果たして何を意味するのか。
加茂下御喜(PC4)用ハンドアウト
シナリオロイス:謎の少女
その日、君は所在が判明したFHセルを鎮圧するために部隊を派遣した。
そしてその中の一人が、FHチルドレンの少女を連れ帰ってきた。
なんでもUGNに投降し、FHから脱走したいのだという。
果たして彼女はスパイか、ダブルクロスか。見極めねばならないだろう。
GM:開始いたします、皆様よろしくお願いします!
七扇・T・絵麻:よろしくお願いします
嬬恋七瀬:よろしくお願いします!
壬生墨佳:よろしくおねがいしまーす

■Opening/01

GM:では早速OP!まずはPC1の七扇さん!
七扇・T・絵麻:はい!
GM:登場侵蝕をお願いします
七扇・T・絵麻:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+1[1] → 37

七扇・T・絵麻:落ち着き
GM:落ち着いてらっしゃる

GM:では、場面は戦場。FHセル、コピーキャットの拠点を鎮圧するために
GM:七扇さんの場合は第九に雇われて参戦した形でしょうか
七扇・T・絵麻:そういう形ですね。何しろ出稼ぎなのでどこでも出ます
GM:では部隊の一員として突入した七扇さんですが、セル側の抵抗はやや不自然なほど少ないです
七扇・T・絵麻:「割合、楽な仕事でよかったなあ…」
GM:見回りでもあるだろう機械兵器が何体かうろついている程度で、エージェントによる抵抗はほぼありません
七扇・T・絵麻:洗濯物を取り込んだかとか、交通費はいくら降りるのかとか
七扇・T・絵麻:そういう日常のことを考えながら、大太刀をふるい続けてます
GM:では機械兵器をばっさばっさと切り倒し、辺りに部品の山が出来た頃
七扇・T・絵麻:血やオイルを火で祓い、鞘を回して背中で納刀。
七扇・T・絵麻:「お疲れっした!」
謎の少女:「あなた、UGN?」
七扇・T・絵麻:「あれっ!?…どこの子?」
GM:一人の少女が姿を現します
謎の少女:「わたし?わたしは……ここのこ」
七扇・T・絵麻:「そう…」
七扇・T・絵麻:(普通だ…何だろう。職員のお子様かしら)
GM:君に声をかけた少女は、戦場にはそぐわないようなぼんやりとした空気を纏い
七扇・T・絵麻:(保護したら特別手当とか出るかな?)
GM:同じく不似合いな無骨な枷と、どこにもつながらない鎖を提げています
謎の少女:「それより、あなた。UGNの人?」
七扇・T・絵麻:(そういえばキヨちゃんの姪っ子もこれくらいの…)「っと、ええ。そうね」
七扇・T・絵麻:「ここから出たいとかかしら?大人しく言うことを聞いてくれるなら、その枷」
謎の少女:「そう」
七扇・T・絵麻:「試しに切ってみるけど」
謎の少女:(なら、良かった)
GM:言葉の後半は音ではなく直接脳内に響く
GM:そして同時に
七扇・T・絵麻:「…!?」
GM:彼女の手首から下がった鎖が、君へと伸びる
七扇・T・絵麻:本能的に刀へ手をかけて
七扇・T・絵麻:紅蓮の剣閃が弧を描き、鎖の軌道を妨げます
GM:では、鎖は君ではなく剣へと絡みつく。
GM:火の粉が舞うさなか、気づけば彼女は君の目の前に立っていた。
七扇・T・絵麻:「こっちかー!」
謎の少女:(急に、ごめんなさい。でも、見られてると思うから)
七扇・T・絵麻:「それ、駄目ッ…!怒られる!マジで!」
謎の少女:(当てないから、かわしてね)
GM:なおも脳内へと声が響く中、彼女は拳を振りかぶる。
七扇・T・絵麻:実家から預かった太刀、大事にしないで何度も子供時代に怒られてきた
GM:だけどその振りは遅い。君であれば難なくかわせる速さだ。
七扇・T・絵麻:「…っ」
七扇・T・絵麻:太刀を支点に、身をひねって回避します
謎の少女:(あ、これ大事だった?じゃあ解かないと)
GM:ジャラリ、と音を立てて鎖の長さが戻る。しかしなおも彼女は拳を握ったまま。
七扇・T・絵麻:パチリと納刀。
謎の少女:(えっと、さっきも言ったけど私見られてるかもしれないから戦うふりしないといけないの)
七扇・T・絵麻:「何、なの…!?任務説明、聞いてない!どうすればいいってのよ…!」
謎の少女:(でも、戦いたいわけじゃなくて、その出来れば投降したくて……)
謎の少女:(だから倒して連れて行ってもらえると嬉しいんだけど)
謎の少女:(……やっぱり、急すぎた?)
七扇・T・絵麻:「………」
七扇・T・絵麻:「支部長に、しっかり説明、してもらうから」
七扇・T・絵麻:鞘後方のロックが外れ、排気弁がいくつも解放される
七扇・T・絵麻:「手荒になるわよ!」
七扇・T・絵麻:鯉口を傾けて、照準は腹部
七扇・T・絵麻:──刹那、鞘内部で爆発!猛烈なブローを受けて、太刀が吹き飛び、柄頭が少女の腹部を強かに打ち付ける
謎の少女:(あ、やってくれるんだ。ありが)
GM:避けもせず防ぎもせず。真正面から受けて、吹き飛ぶ。
GM:そのまま壁へと打ち付けられ、気絶する。
七扇・T・絵麻:めちゃくちゃ苦い顔で、跳ね返ってきた太刀をキャッチ。納刀
七扇・T・絵麻:(うっわあああ)
七扇・T・絵麻:(子供、いじめてるみたいで凄いイヤ!)
七扇・T・絵麻:「仕方ないか…」
七扇・T・絵麻:骨とかに影響が無いかを見て、少女を抱きかかえて支部へと戻りましょう。
七扇・T・絵麻:「やっぱり私、こういうの向いてないんじゃないかなあ…」

GM:ロイスの取得のみ可能です
七扇・T・絵麻:おなまえ聞いてないので、後に!
GM:了解しました

■Opening/02

GM:では次はPC2・PC3のOP!
GM:壬生さんと嬬恋さん、登場ダイスをお願いします
嬬恋七瀬:嬬恋七瀬の侵蝕値を+9(1D10->9)した(侵蝕値:28->37)
嬬恋七瀬:ギャ
壬生墨佳:侵蝕値+3(1d10->3) (侵蝕値:36->39)

GM:では、お二人はセル内の中枢へと侵入しています
GM:情報を扱う十一所属という面もあり、セル内のデータや研究内容を抑えることを優先した形です
壬生墨佳:「……聞いときたいんだけどさ」
壬生墨佳:「なんで僕が前なんだ、この並び。逆でしょ」
嬬恋七瀬:「だってさぁ」
嬬恋七瀬:「壬生のほうが敵が来た時早く感知できるじゃん?ないの?そういうの。普段自信満々じゃん」
嬬恋七瀬:やる気なさげに、挑発的に。
壬生墨佳:「ほら、僕はこの任務で欠かす訳にはいかない駒だろ?」
嬬恋七瀬:「ん?……まあ、そうかな」
嬬恋七瀬:「ん?」
壬生墨佳:「データを解析できるのは僕だけ。君は僕を守る育ちの悪い騎士様だ」
壬生墨佳:「騎士が姫を守るのは当然だろ?」
嬬恋七瀬:「お前、都合いいこと言って……ボクは欠けてもいいコマだって意味だろ、それ!」
嬬恋七瀬:「ムカつくやつ!マジで!」
嬬恋七瀬:「ボクに傷でも付いたらどうすんだよ!賠償できんの!?」
嬬恋七瀬:敵地でぎゃあぎゃあ騒ぐ。
壬生墨佳:「賠償するのは僕じゃあないだろう。パトロンにプリーストでも居ないの?」
嬬恋七瀬:「プレジデントとかマネージャーならいるけどね」
嬬恋七瀬:「大体姫って言うならボクのほうだろ……」
嬬恋七瀬:ぶつぶつ言いながら口を尖らせる。
嬬恋七瀬:「これまで一体いくつのサークルを……」
壬生墨佳:「じゃあそっちでもいいけど。とにかく頼むぜクラッシャー」
壬生墨佳:「クラッシャーが壊してウィザードが操る。完璧な連携だろう」
壬生墨佳:「魔術師の仕事はコンソールに着いてからだ」
嬬恋七瀬:「チ……分かったよ、ナード女……」
嬬恋七瀬:渋々ながらトイガンを構え、周囲を警戒しつつ進む。
壬生墨佳:嘆息しながらも、警戒は怠っては居ない。すぐ後について進む。
GM:では、いくつもの通路を走り抜けた先。突き当りに今まで一番重厚な扉が見える。
嬬恋七瀬:「おー、分かりやすいじゃん。絶対コレでしょ」
嬬恋七瀬:「ほらナード、仕事だぞー」
壬生墨佳:「その呼び方、止めてくれよ」ムッとする。
嬬恋七瀬:「パソコンのこととかよくわかんないし。ぶっ壊してもいいならやるけどさぁ」
嬬恋七瀬:自分の無知を棚に上げて失礼なことを言う!バカなのだ!
嬬恋七瀬:「とにかくよろしく~」床に座り込んでスマホを弄りだす。
壬生墨佳:「あれやれこれやれって。プリーザーめ」《セキュリティカット》を試みます。
壬生墨佳:「うちのクイーンビーに言いつけてやろうか?」周囲に電磁パルスを発生させる。
嬬恋七瀬:「げぇっ」露骨に顔を顰める。
嬬恋七瀬:「や、やめろよぉ……」
壬生墨佳:周囲の電子機器の調子を狂わせる。ドアの電子ロックも。近くの男女のスマートフォンも。
嬬恋七瀬:「冗談じゃん。ちょっとした冗談!ね!壬生さん!」
嬬恋七瀬:「あーー!?」
嬬恋七瀬:ばちん、と妙な音を立ててスマホが沈黙する。
壬生墨佳:「分かればよろしい、嬬恋“くん”」
GM:同時に扉のロックがエラーを吐き開錠される。
嬬恋七瀬:「何すんだよ――!!今課金したとこなのに……!!」
嬬恋七瀬:「ぐっ……!この女……!!」
壬生墨佳:「携帯電話の電源はOFF。鑑賞のマナーだぜ」
壬生墨佳:「こっから僕のショータイムなんだ」
嬬恋七瀬:「え、もう開いたの」目をぱちくりさせて。
嬬恋七瀬:「へーー……ま、まあこのくらいやってもらわなきゃ困るけど?」
壬生墨佳:「セサミでも擦ればあいいのにな。素直じゃないやつ」
嬬恋七瀬:「……中、どうなってると思う?」扉の前に立つ。
嬬恋七瀬:「警備は?いるかな」
壬生墨佳:「どうだろ。こんだけクリアランスが高いなら、警備も弾くね僕なら」
壬生墨佳:「まあ、中の研究員自体が戦力の可能性もあるけど。オーヴァードってのは厄介なことで」
嬬恋七瀬:「……合図で突入しよう。ボクが先、いいか」銃を構える。
壬生墨佳:「レディファーストって?」くつくつと笑う。「御冗談。頼むぜ」
嬬恋七瀬:買い言葉を吐こうとして、「……」口を閉ざす。
嬬恋七瀬:「……1、2、3ッ!」
嬬恋七瀬:勢いよく扉を開け、銃を構えて部屋に飛び込む。
GM:開けた先はコンピュータールームだった。
GM:立ち並ぶモニター、居並ぶ機器の数々。だけど残っている人間は一人だけ。
壬生墨佳:遅れて銃を構えて続く。《贋作師》によって精巧に作った銃の偽物だ。
嬬恋七瀬:「いたいた!」嬉しそうに口元を歪める。
GM:そしてその最後の一人はひときわ大きなモニターの前で、キーボードを打っていた。
嬬恋七瀬:「動くな!UGNだ!」人影に銃口を向ける。
壬生墨佳:自分が狙うべき側であると悟らせないため。そして戦闘手段の偽装のため。
嬬恋七瀬:「腹這いになって手を頭の後ろに!」
壬生墨佳:「キーから指を離すか、身体から指を離されるかだ。君はどっちがいい?」同じように構える。
研究員:「……」 その言葉を無視したまま、彼は最後のキーを押す。同時に 
GM:モニターが青く染まり、サイレンのようにブザーが鳴り響く。
壬生墨佳:「あっこら」
嬬恋七瀬:「……!?」
嬬恋七瀬:「おい!この野郎!!」
嬬恋七瀬:「お前こら!!何しやがった!!」荒々しく銃口を頭に突きつける。
研究員:「は、ははっ」 振り返ったその表情は達成感と狂気に満ちていた。
嬬恋七瀬:「壬生!どうなってんだコレ!」
嬬恋七瀬:頬に一筋の汗。
研究員:「遅かったな、少しだけ」 くつくつと男は嗤う。
壬生墨佳:「……」もう研究員の方を見ていない。《帝王の時間》で自分の時間を止めて、消えゆく画面を追う。
嬬恋七瀬:「お前このっ……!FH野郎が……!」
嬬恋七瀬:苛立ちと焦りに任せ、銃で研究員を殴りつける。
GM:では、すべてのファイルが無に帰していく中で
壬生墨佳:「やられたよ。半手遅かったみたいだ」
嬬恋七瀬:「さっさと止めろ!この野郎!!」
GM:「クリミナル・ビースト」という単語が目に入る。
研究員:「止まらないよ。止まるもんか」
嬬恋七瀬:「お前ならどうにかなんないのかよ!?壬生!」
研究員:「私たちは止められない」 そう言い残して、男は倒れる。
嬬恋七瀬:「えっ」
壬生墨佳:「お釈迦でお陀仏だ……無茶を言わないでくれ」
嬬恋七瀬:「ヤバ……強く殴りすぎた……?」顔から血の気が引く。
嬬恋七瀬:「え、これボク怒られるやつ……?」
嬬恋七瀬:「こっちもお陀仏でお釈迦になってんだけど……」
壬生墨佳:「そういうこと。そいつを生き返らせられないのと一緒だ」
壬生墨佳:「生者が知れるのは遺言だけ。そいつがクリミナル・ビーストらしい」
嬬恋七瀬:「クリミ……何? ソフトクリームか何か?」
嬬恋七瀬:聞きなれない単語に首を傾げる。
壬生墨佳:「一手遅くなくてよかったと言うべきか。指先だけ突っ込めてよかったな」
嬬恋七瀬:「はあぁぁ……」
壬生墨佳:「クリミナル・ビースト。犯罪の獣とでも言ったところかな」
嬬恋七瀬:深い溜息と共に、座り込んで顔を覆う。
嬬恋七瀬:「壬生…………」
壬生墨佳:僕らのことかもな。不法侵入をやらかした化け物だ……何?」
嬬恋七瀬:「……責任、ボクとお前で2:8くらいになんない……?」
壬生墨佳:「……慈悲深く8:2にしてやろうと思ってたのにな」
嬬恋七瀬:「怒られたくないよぉ……」
嬬恋七瀬:「どうすりゃいいと思う?壬生ぅ……」
壬生墨佳:「こっちも同じだ。失態扱いは免れないわけだろうし」
壬生墨佳:「そうだな、一個いい手がある。遅かった半手をひっくり返す手段」
嬬恋七瀬:「マジ!? なになに!?」パッと表情を輝かせ、飛びつくように。
壬生墨佳:「近寄るなよ?」ボディタッチを警戒している。
壬生墨佳:「もう一試合やることだよ。幸いこっちはもう半手付けてる」
嬬恋七瀬:「ボクはメリットの発生しないボディタッチはしないんだよ」途中で止まる。
嬬恋七瀬:「え、なに?」
嬬恋七瀬:「他の研究所にでも侵入すんの?」アホ面で
壬生墨佳:「こっちの管轄支部に協力を仰ぐ。よりでかいヤマにしちゃおうぜ」
壬生墨佳:「そっちにヤマ張って博打だ。騎士道精神としてはご不満?」
嬬恋七瀬:「なるほど……」
嬬恋七瀬:「デカくなればなるほど色々うやむやになるしな!」
壬生墨佳:(まあ、解決しなかったときが怖いんだけど)
嬬恋七瀬:「乗った!騎士じゃないけど!姫だから!譲って姫騎士!」
壬生墨佳:「これは、かのご高名な姫騎士“ハーツイーズ”様!」仰々しくお辞儀する。
壬生墨佳:「恐れながら、お伝えしたき議が一つ」
嬬恋七瀬:「分かればよろしい、苦しゅうないぞ」ご満悦
嬬恋七瀬:「申してみい」
壬生墨佳:「そろそろ逃げないと囲まれるぜ」
嬬恋七瀬:「……へ?」
壬生墨佳:「セイレーンの歌声は鳴りっぱなしときた。飛び込んで土左衛門になりたくはないだろ?」
GM:相変わらずブザーは鳴り続いている。残存兵力が集まってきても何も不思議はない。
嬬恋七瀬:「ゲェ~~ッ! なんでもっと早く言わねーんだよ! もう半分沈んでるじゃん!」
壬生墨佳:「そこは大船に乗った気持ちで守ってほしいもんだなあ」
嬬恋七瀬:「くそ、お前走れるか!?」
嬬恋七瀬:オーヴァードとしての速さで、という意味。
壬生墨佳:「ナードに無茶言うなっての!」
嬬恋七瀬:「都合のいい時だけ……クソッ!本来カネ貰うからな!」
嬬恋七瀬:言うなり、壬生さんを抱き上げて全速力で走り出す。
壬生墨佳:「きゃっ……!」
嬬恋七瀬:警備の合間を縫って、僅かに電流の残滓を残して研究所を駆け抜ける。
壬生墨佳:「……セクハラの慰謝料でチャラでどうだ」抱えられたまま、恨めしげにつぶやいた。

GM:ロイスの取得のみ可能です
壬生墨佳:-同僚/嬬恋七瀬/信頼/食傷:○/ロイス
壬生墨佳:これで!
GM:あ、シナリオロイスもお願いします
嬬恋七瀬:同僚/壬生墨佳/感服/○食傷
嬬恋七瀬:こちらで!
壬生墨佳:食傷コンビ!
GM:仲良しだなあ
壬生墨佳:-謎/クリミナル・ビースト/好奇心:○/脅威/ロイス
嬬恋七瀬:クリミナル・ビースト/○怒られずに済むかも/怒られたくない
壬生墨佳:シナリオロイスはこれで。
嬬恋七瀬:これで!
GM:はい、OKです

■Opening/03

GM:ではお待たせしました、加茂下さんのOP!
GM:登場ダイスをどうぞ
加茂下御喜:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 4[4]+32 → 36

GM:では、加茂下さんは今回鎮圧の前線ではなく後方での指揮を任されています。
加茂下御喜:はい
GM:なので、後方で支部員から報告を受けるシーンを想定しています
加茂下御喜:了解です。前出3名のPCの顛末を、みたいな感じでしょうか?
加茂下御喜:<報告
GM:その想定です
GM:よろしければ、シーン開始します。
加茂下御喜:はい、お願いいたします。
GM:では

GM:取り壊し予定の廃ビル、を装った研究所の入り口。
GM:臨時で敷かれた前線基地の中央に加茂下御喜はいた。
GM:通信や人員の行きかう中、そのすべてを把握するのが彼女の役目だ。
GM:そしてまた一人、伝令が届く。
支部員:「報告します!」
加茂下御喜:パイプ椅子にあぐらをかいて前後にぎっしぎっしと忙しなく揺れています。
加茂下御喜:「はーい、ろうぞー」<報告
加茂下御喜:ぷはっと、言葉と同時にアルコール臭。一応エフェクトの副作用のはずだ、うん。
支部員:「中枢と思わしき区画から警報、その直後十一地区からの援軍であるチルドレン二人が帰還」
加茂下御喜:「おー、ってことは作戦大せいこー?」<チルドレン二人が帰還
支部員:「いえ、突入時点で内部データは破壊されていた模様です。同時に、唯一残っていた研究員も死亡」
加茂下御喜:「らめ(ダメ)じゃーんっ!」どんがらがっしゃーんと後ろにすっこける
支部員:「復旧などは絶望的との見込みです」
支部員:状況通りの真剣な顔がやや不安げに歪む。
加茂下御喜:「ううぅ、11にひぞーっこって話しじゃらかった(無かった)っけ?」<壬生嬬コンビ
加茂下御喜:ずりずりとなんとか這いおきて、報告を受け取る。とりあえず二人とも大きな怪我とか無いことを確認して安堵。
加茂下御喜:「あー、れもあれら! もうひとり、うちのしぶちょうが
加茂下御喜:雇ったえーじぇんとさんっ!」
加茂下御喜:「あっち、あっちが実はなんとかしてくれてたりとかしてくれなかったりとか?」
支部員:「そちらは、セル内でチルドレンと思わしき少女と遭遇」
支部員:「交戦の後、確保して帰還しました」
加茂下御喜:「でーすーよーねー。うん、知ってた。そんらうまくいからいって!」
支部員:「ただ、その少女なのですが」
加茂下御喜:「って、少女。えーっと、ちるどれんってことは、あっち(FH)の?」
支部員:「アリス・サポジションによると、自ら投降を申し出たそうです」
支部員:「恐らくは、このセル所属のチルドレンかと推測されます」
加茂下御喜:「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅっどっ! さすが我らがしぶちょー、いい仕事するイリーガルさん連れてきれくれるっ!」自分の意見に手のひらを返して
加茂下御喜:「えーっとあれだよね、つまりこのじょーきょーだと、『ゆいいつの手がかり』らよね?」支部員にしなだれて同意を求めます<投降してきた少女
支部員:「え、ええ。あ、いえ!」 やや戸惑ったのち引き剥がして椅子に座らせ直す
加茂下御喜:座らせられます。
支部員:「十一区のチルドレンからも、手掛かりを掴んだとの報告が上がっています」
加茂下御喜:「おおー、さすがひぞーっこれすね」またしても自分の前言に手のひらを返す。
支部員:「つきましては、一度支部にて情報の総括とFHチルドレンの取り調べを行うべきかと」
加茂下御喜:うんうん、と頷いてから、気づきます。
加茂下御喜:「えーっと、あらしらよね、やっぱそれするの?」
支部員:「はい」
加茂下御喜:あーっと天を仰ぐ。めんどいなぁ、でも仕事だしなぁ、放り出されたら困るしなぁ。
加茂下御喜:「りーかいりょーかい。れ(で)は各自撤退の準備。あろ引き継ぎ忘れらいよーに、FHとか戻ってきたりとかあるかもしれないし、細かく専門家が調べたららんかあるかもしれないし、おけ?」
支部員:「了解!」 敬礼をし、支部員は去っていく。
加茂下御喜:「れはみらさん(ではみなさん)、おうちにかえりましょー。帰るまれが任務れす!」

GM:ロイスの取得のみ可能です
加茂下御喜:【謎の少女@責任/□めんどい】のまだネガチェックを取得したいと思います。<シナリオロイス
GM:了解です
加茂下御喜:では上記ロイスを取得します

■MiddlePhase/01

GM:ではミドル1シーン目、シーンプレイヤーは加茂下さん
GM:謎の少女への尋問&PC合流シーンの予定です
加茂下御喜:了解しました。
GM:全員登場推奨です、登場ダイスをどうぞ
加茂下御喜:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 10[10]+36 → 46

嬬恋七瀬:嬬恋七瀬の侵蝕値を+1(1D10->1)した(侵蝕値:37->38)
壬生墨佳:侵蝕値+2(1d10->2) (侵蝕値:39->41)
七扇・T・絵麻:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+5[5] → 42


GM:では、第九支部の一室。謎の少女と加茂下さんが向かい合っているシーンから。
加茂下御喜:あ、GM。可能なら参考人として七扇さんには最初から同席頂きたく思うのですが、いかがでしょうか?
GM:OKですよ
加茂下御喜:<一緒に話を聞いている体で
加茂下御喜:ありがとうございます。
七扇・T・絵麻:押忍
GM:第九支部・取調室。
七扇・T・絵麻:「………」
GM:投降したとはいえFHチルドレン。ましてや唯一とすらいえそうな手掛かり。
GM:尋問となるのは当然の流れだ。
七扇・T・絵麻:(長引くのかなあ…)
七扇・T・絵麻:(雨降りそうだし、洗濯物取り込みたいなあ)
加茂下御喜:「あー」
七扇・T・絵麻:今日干していたのは勝負下着だった気がする
謎の少女:「……」 状況が分かっているのかいないのか。相変わらずぼんやりした表情をしている。
加茂下御喜:「れ(で)はまず、あなたのお名前なんてーの?」<謎の少女ちゃん
謎の少女:「名前は、ないかな。03とか、3番とか呼ばれてたけど」
七扇・T・絵麻:とはいえ、今回の上司に当たる人が同席しろというので、仕方はない。
加茂下御喜:「じゃあとりあえずさんちゃんで、おけ?」
03:「うん」
加茂下御喜:「れ、七扇ちゃんのほーこくら(だ)と、『投降』したい、と。これもおけ?」
加茂下御喜:確認するように七扇ちゃんの方も向いて
03:「うん」
七扇・T・絵麻:「あっ、はい。でも何かしらに監視されていて、そのまま投降することが出来なかったんだそうで」
七扇・T・絵麻:「気絶させて連れ帰りました…」
七扇・T・絵麻:思い出して顔をしかめる。あれ、痛かったよなあ
03:よく見るとお腹をさすったりしているかもしれない。
加茂下御喜:「えーっと、監視? 誰が? どんなふーに?」>七扇ちゃん
七扇・T・絵麻:(うううごめんねごめんねごめんね)
七扇・T・絵麻:「具体的には…」
七扇・T・絵麻:首を横に振って
03:「研究員の人。わたしの実戦データとるって言ってたから」
03:「たぶん見てるかなって」
加茂下御喜:コップに水を注いで《元気の水》。いたいのいたいの飛んでけ水にしてさんちゃんの方に。<お腹痛そうにしてる
03:「ありがとう」 コップを両手で持ってこくこくと飲む。
七扇・T・絵麻:「あのう」
加茂下御喜:「えーろ、けっこうそーゆー子も居るって聞くんらけろ、身体のなかになんか埋め込まれたりとか、精神的に誰かと繋がってたりとかしてたりだいじょーぶ? あとお腹も」
七扇・T・絵麻:「私が知ってること、これくらいですけど…まだ同席してたほうがいいですか?」
加茂下御喜:「いやぁ」照れる。
加茂下御喜:耳元でこそこそと内緒話「らって仮にこの子が暴れたりとかしちゃったら、あらしミジンコもかくやって感じでころころされちゃうかもしれないし。居てくらさいお願いします、なんでもしましゅ」
03:「たぶん、大丈夫。見てるのはカメラだと思う」
03:「いつもそうだったから」
加茂下御喜:「んー、とりあえずりょーかいれす。れ(で)、とーこー後のきぼーやよーぼーなど、お持ちれすか?」
七扇・T・絵麻:「あはは…」そう言われてしまうと
03:「……」 その言葉に少しだけ目を見開く。
加茂下御喜:「今なららんと、あの施設に関するじょーほーを教えてくれたりすると、もれなくそれらが適えられるかもしれません」>さんちゃん
03:「……うーん」 ぼんやりと視線が宙に浮いたまま考え込んでいる。
03:「情報は、いいよ。わたし、あんまり知らないけど」
03:「希望は……考えるから、まってもらっていい?」
加茂下御喜:「えーっとれすね、それらとしばらくはこの支部れふじゆーな感じれすけれど、おけ?」
03:「うん。ここはあそこじゃないし」
加茂下御喜:「えっーっと、じゃーこっちであそこのこと調べた子に来てもらうんれ、ちょっとまっちょね」
加茂下御喜:ぴぽぱと、別室で待機していた二人に来てもらうように指示を出します。
嬬恋七瀬:廊下から何かぎゃあぎゃあ騒ぐ声が聞こえてくる。
嬬恋七瀬:会話している二人のうち、騒いでいるのは一人のようだが。
七扇・T・絵麻:「ええっと、」
七扇・T・絵麻:「私と別に、中枢の情報を取りに行ったお二人ですよね?」
嬬恋七瀬:「……だから壬生が先に行けって!こういうのは後の印象の方が有利なんだよ!」
壬生墨佳:「先に行ってもいいけど、条件がある」
嬬恋七瀬:「条件? なんだよ」
壬生墨佳:「余計なことを言わないでほしい。あ、いや、もっとはっきり言うと」
壬生墨佳:「黙って立っててくれ」
加茂下御喜:「れすねー」<お二人
嬬恋七瀬:「……はあぁぁ~~~!?」
嬬恋七瀬:「おっ、おま、お前……」
嬬恋七瀬:「クソ失礼なやつだな!!」
壬生墨佳:「君がしゃべるとしゃべるだけ不利になるからな……何ていうの?」
壬生墨佳:「こう、媚びきったヘラヘラの笑みだけしといてくれよ。引っかかるやつが出るかもしれないぜ」
壬生墨佳:「そいつがお偉いさんなら万々歳だ」
嬬恋七瀬:「何~~!!お前……!!」
嬬恋七瀬:「お前そんな……!!」
加茂下御喜:うん、声だけ聞こえてきたので紹介しておこうw
嬬恋七瀬:「いや……」
嬬恋七瀬:「分かってるじゃん。確かに!それで行こう!」
壬生墨佳:「パンダみたいだな、君」
加茂下御喜:「えーっろ、あひ(ち)らがウチじゃない支部が誇る肉体&頭脳パワーズのおふたり、、壬生墨佳ちゃんろ嬬恋七瀬ちゃんれす」<さんちゃんに
嬬恋七瀬:「いいだろ、パンダ。経済効果すごくて」
嬬恋七瀬:というわけで入室します
加茂下御喜:「あとパンダじゃないれす、残念ながら」
七扇・T・絵麻:「ええ…」
壬生墨佳:「繁殖活動に忙しい客寄せの人気者ってこと……おっと失礼」
03:「へー」 パチパチと軽く拍手。
嬬恋七瀬:面々を見回し、加茂さんで目を止める。
七扇・T・絵麻:明らかに自分より若くて活発な子だ
嬬恋七瀬:「聞こえたからな」じっと横を睨みつつ、
七扇・T・絵麻:(珍しくないけど…この子らのほうが私より才能あって何でも出来るなんて…)
加茂下御喜:どろんとした眼<加茂下さん
嬬恋七瀬:「加茂さん」
壬生墨佳:「聞かせたんだよ」つぶやきながら、適当に敬礼する。
七扇・T・絵麻:沢山のお祈りメールが脳裏にひらめく
嬬恋七瀬:キメ顔を作って声を掛ける。
加茂下御喜:「加茂下れすよ」
壬生墨佳:「おいコラ」
嬬恋七瀬:「ア!?」
嬬恋七瀬:「だって資料には…」小声
嬬恋七瀬:「……初めまして。嬬恋といいます」
加茂下御喜:「ふふふ、資料がアテになるのはがくせーのうちらけれすよ、社会にでたら『うっそーんちゃうやん』なんてよくあるのれす」
嬬恋七瀬:「お会いできて光栄です」営業スマイル。
壬生墨佳:「……まあ、今実感してますけど。こっちは“ゲダニア”」
加茂下御喜:「ういうい、はじめまして。加茂下御喜れすよ。こちらこそこーえーれすね」
嬬恋七瀬:「あなたのような方とご一緒できるなんて、ボクは幸運ですね」
嬬恋七瀬:「どうぞ、よろしくお願いします」
嬬恋七瀬:さりげなく両手で握手。
七扇・T・絵麻:「こんにちは、七扇家のものです」実家で習った慇懃な礼。
壬生墨佳:(黙ってろって言ったのにこいつ……)
加茂下御喜:では嬬恋さんと握手して、壬生さんの方に顔を向け。
加茂下御喜:「こーゆー子れすか?」
加茂下御喜:確認
嬬恋七瀬:「七扇さん。嬬恋七瀬といいます……」
嬬恋七瀬:「あれっ……!?」驚きの表情を作る。
七扇・T・絵麻:「はい?」
七扇・T・絵麻:こっちも一応右手を出しかけていた
嬬恋七瀬:「あの……失礼ですが、どこかでお会いしたことが……?」
壬生墨佳:「普段はこうではないんですけれど。加茂下さんの魅力に参っているのでは?」棒読み気味。
七扇・T・絵麻:「え、ええと」
七扇・T・絵麻:「多分、無い…のでは…?」
七扇・T・絵麻:こんなに顔の良い子なら印象に残ってると思うんだけれども
壬生墨佳:「すごいな君……」思わずつぶやく。
嬬恋七瀬:「おかしいな……そんなはず……どこかで……あっ……!」ハッとした顔。
嬬恋七瀬:「す、すいません……失礼なことを言って……」
嬬恋七瀬:「そんなはずなかったのに……はは……バカだな、ボク……忘れてください……」わざとらしくチラ見。
七扇・T・絵麻:「はう」
加茂下御喜:「れわ(では)まあそーゆーことれ。とりあえず座ってしっら(だ)うん」二人に座るように促しましょう。
七扇・T・絵麻:猛烈な罪悪感
嬬恋七瀬:「初恋の人に似てるだなんて……」
嬬恋七瀬:「困ってしまいますよね。すいません、変なことを言って……」
嬬恋七瀬:「どうか、忘れてください」
壬生墨佳:「すごいな君……」二回目
七扇・T・絵麻:「……!!」
嬬恋七瀬:営業用の悲し気な顔!
七扇・T・絵麻:「はう」
壬生墨佳:「しかも結構効いてるし」座りながらぼんやりとやり取りを眺めている。
嬬恋七瀬:きらりと涙を滲ませつつ、着席。
七扇・T・絵麻:軽いめまいでふらつく。なんだこの子…異様にかわいく見えてきた…
加茂下御喜:こっちの方の子と進めたほうがらくそーだーなー、とか思ってます。
加茂下御喜:<壬生さん
七扇・T・絵麻:「ま、まあ………」
七扇・T・絵麻:「仲良く、やっていきましょう」異様にカラカラな喉でなんとかひねり出す
加茂下御喜:「とりあえず、若い二人は置いておくろ(と)して、こちらさんちゃん。あの施設のFHちるどれんで投降して来た子れす」>壬生さんにさんちゃんを紹介。
七扇・T・絵麻:右手を出しっぱなしにしていたことに気づいて慌てて引っ込め、こちらも着席します
03:ぼんやりと君たちのやり取りを眺めていた。
壬生墨佳:「どうもどうも。お気になさらず。か弱い非戦型のチルドレンですから」
嬬恋七瀬:「やあ、こんにちは」にこりと笑いかける。
03:「こんにちは」 ぺこ、と頭を下げる。
嬬恋七瀬:「わぁ、丁寧にありがとう。歳はいくつかな?」
03:「……いくつ、だっけ。数えてないや」
加茂下御喜:「えーっとれすね、それでこっちの子とそっちの子のじょーほーをごっつんこさせて、とれなかったじょーほーの代わりにきればな、と。ろ(ど)お?」>壬生さん
嬬恋七瀬:「数えてない?すごいな、君は変わったものの見方を持っているんだね。ボクはそういう人……」
嬬恋七瀬:止めないと無限に口説き続ける構え。
七扇・T・絵麻:「嬬恋、さん」
七扇・T・絵麻:「と、取り敢えずお話!聞いてみましょ!ね!」
七扇・T・絵麻:出来るだけ愛想よく笑顔を作って
壬生墨佳:「言っておくけど、僕は拷問吏じゃないぜ。そもそもサンプルが一人じゃあな」
嬬恋七瀬:「おっと、失礼しました。つい放っておけなくて……」七扇さんに困ったように笑う。
加茂下御喜:「いやぁ、それ言ったら専門家なんてUGNでもどれだけいるかれすし」
嬬恋七瀬:「壬生、あとなんとかして」耳元で小声。
壬生墨佳:「えっここから!?」
加茂下御喜:「ぶっちゃけるとかなり作戦失敗しててこのままだとどんずまりなのできょーろくしてくらさい、おねがいします」テーブルに頭をぶつけるタイプの土下座
壬生墨佳:「お前……引っ掻き回すだけ引っ掻き回してそれ……!?」
嬬恋七瀬:「チルドレンはめんどいんだよ。ボク基本年上専門だしさァ」
壬生墨佳:「君の実年齢も怪しいところだけど……ほんとに年下?」
七扇・T・絵麻:「…ええと、さんちゃん。」
壬生墨佳:「え、ああもちろん、僕らとしても協力体制を引かせてもらいますよ」
七扇・T・絵麻:目線を合わせるように話しかけて
03:「うん?」 七扇さんに目線を合わせる。
壬生墨佳:「お願いだなんてとんでもない。対等な協力関係です」いざというときに責任を負う機もないということ。
七扇・T・絵麻:「壬生…お姉さん?が、今から色々聞くから。知ってることだけでも正直に答えてね…?」
03:「わかった。しってることなら」
七扇・T・絵麻:「お姉さん凄く頭が良いから、ね。」
嬬恋七瀬:「そうだよ、そこだけは確かだから」
加茂下御喜:「あ、んじゃとりあえずお互いのじょーほーきょーゆーってことで」協力の言質は頂けましたので、顔を上げます。
壬生墨佳:「顔だけが確かなやつは黙っててほしいな」
七扇・T・絵麻:(加茂下さんは酔っ払ってるし、嬬恋君…さん…?ええい顔がいい。は能力わからないし)
七扇・T・絵麻:(多分この子が一番切れ者だよね)
嬬恋七瀬:「よく分かってるじゃん」
嬬恋七瀬:ふふん、と自慢げ。
壬生墨佳:「褒めてないんだけどなそれ。まあいいや、じゃ、色々教えてもらおうか」
壬生墨佳:「楽しい楽しい“女子”会だ。うまくいけば恋の話の一つでも聞けるかな?」
嬬恋七瀬:無言で横に怨嗟の視線。
壬生墨佳:「それは楽しみにとっておこうか。ショートケーキのいちごは最後に食べる派だ」
壬生墨佳:「一番シンプルな土台(スポンジ)からだ。なんで逃げようと思ったの?」
03:「あそこだと……わたしは、わたしになれないと思った、から?」
03:言いながら、自分でも首をかしげている、
壬生墨佳:「君が君に?興味深い言葉ではあるけれど」
七扇・T・絵麻:「監視があったって話でしたし」
加茂下御喜:若い子たちで話が回り始めたので一応聞きながらちょっと下がってこっそり(なにかを)やってます。
七扇・T・絵麻:「見られてると出来ない事かもしれませんね」
嬬恋七瀬:スマホでレイドバトルに参加している。
03:「うーん……えっと……」 表現を探すように視線を彷徨わせる。
壬生墨佳:「ペルソナはペルソナだもんな。ずっと貼り付けてちゃあ息も詰まるか」
壬生墨佳:「ああ、あっちのペルソナ・ノン・グラータは放っといてくれ。聞き方を変えようか」
壬生墨佳:「施設ではなにしてたの?」
七扇・T・絵麻:(この人は何をしてるのかな…)加茂下サンを見つつ
03:「訓練と、実験。実験は、してたというよりされてた、かな」
七扇・T・絵麻:嬬恋さんは補正がかかって調べ物をしているように見えなくもない
壬生墨佳:「どんな?乙女の沽券に関わるなら人払いするけど」
03:「研究員の人に渡されたものをのんだり、能力使ったり」
加茂下御喜:「実戦データ取ったりとか、言ってたれすね」
壬生墨佳:「まあおくすりは論外としても。能力を使うことは、君らしくない?君の能力だろ?」
七扇・T・絵麻:(そこは捉え方次第かなあ)自分の能力を活かそうとは思っていない人間であった。
七扇・T・絵麻:そもそもそういうのを質問することで考え方をはっきりさせる手法とかは夢にも思っていない
03:「わたしの能力は、大体わたしのだけど最初はわたしじゃない人のだったんだって」
壬生墨佳:「……ふむ」
03:「研究員の人達は、わたしじゃない能力を強くしたかったけど、わたしのが強くなっちゃったって言ってた」
七扇・T・絵麻:「なんとなく、分かるかも…?」
加茂下御喜:「お、なんか意見があるれすか、七扇ちゃん?」
七扇・T・絵麻:「私も、家の太刀を継承してから、もともととは違う技能が身につきましたからね…」
壬生墨佳:「デュプリケイト。リインカーネーション。サクセサー」
嬬恋七瀬:「あ?何?呪文?」
加茂下御喜:「あー、なるほど。そーゆー系れすか。うん」
壬生墨佳:「ウィザードのね」嬬恋さんに返しながら。「やり口としては何例もある。それが失敗してたってことか?」
七扇・T・絵麻:「?」
七扇・T・絵麻:英語は欠片も出来ない
加茂下御喜:「となると『さんちゃんのじゃない』ってのがどんなのかを調べるのが近道れすかねぇ」
加茂下御喜:「壬生ちゃんはなんか心当たりだったりとかこんなこともあろうかとだったりとかっての、あったりなかったり?」
壬生墨佳:「今のままじゃあなんとも。このタイミングで決め撃ちすると外したときに困るぜ」
加茂下御喜:「いやとりあえずお通し的な感じでもいいので、とりあえずー」
壬生墨佳:「まず入店前だよ。どんな物が出てくるか類推できるタイミングはあるだろ?」
加茂下御喜:肴を頼むように情報をねだります。えーっと、OPで二人がゲットした単語って、こちらに報告上がってる形でしたっけ?
壬生墨佳:「店の“看板”だ」
壬生墨佳:「その実験って、なんか名前とか付いてたかって分かるかい?」
加茂下御喜:「あー、うん。看板大事。お名前で素敵なお店かどうか判ることもあるのれす、うん」
七扇・T・絵麻:「派手なのだと意外とぼったくりなとこってありますよねえ」
03:「えっと……リス……リセ……」 しばし、眉を寄せて考え込み
七扇・T・絵麻:研究室飲みで外れを引いた時を思い出しながら
03:「リシデヴィスト、プロジェクト」
七扇・T・絵麻:「リスで…ええと」
七扇・T・絵麻:「わかんない…」
嬬恋七瀬:「知ってる?」壬生さんに
加茂下御喜:顔だけ壬生さんに
壬生墨佳:「いや?知らない」
嬬恋七瀬:「あ、そうだ」思い出したように口を開く。
七扇・T・絵麻:「英語の意味は分かりますか…?」
嬬恋七瀬:「分かんないといえばさ、あれだよあれ」
嬬恋七瀬:「さっき見た、あの、クリ……クリミ……クリミア?」
嬬恋七瀬:「……なんだっけ」
壬生墨佳:「クリミアの天使にでも看てもらったほうがいいんじゃないか、頭」
嬬恋七瀬:「うっさいな!一瞬だっただろ!」
壬生墨佳:「“クリミナル・ビースト”。僕らが唯一取れた情報だ」
嬬恋七瀬:「そうそれ!」指差し。
七扇・T・絵麻:「英語……」
七扇・T・絵麻:「だから、英語…」あうあう
壬生墨佳:「一応聞くけど、この言葉に心当たりは?」サンちゃんに。
嬬恋七瀬:「関係あるんじゃないの? 何か知ってる?」同じく
03:「聞いたきがする。……多分、わたしじゃない力の元の人」
嬬恋七瀬:「……オーヴァードってこと?」
壬生墨佳:「で済めばいいけどな。もっと化け物(ビースト)かもだぜ」
加茂下御喜:「コードネームっぽくもあるれすね、うん」
加茂下御喜:<クリミナル・ビースト
七扇・T・絵麻:「少なくとも能力が使える存在ではあるんですよね。きっと」
七扇・T・絵麻:「そういう対象って基準で、資料を探せば…いけるのかな。」
嬬恋七瀬:「なんだ、簡単じゃん!」
壬生墨佳:「それが再犯者(リシデヴィスト)とやらとどう繋がるんだか」
壬生墨佳:「……簡単?」
嬬恋七瀬:「リシデヴィストプロジェクトと、クリミナル・ビースト」
嬬恋七瀬:「要はこの二つを調べてけばFHだか犯人だかに辿り着くって話じゃん!」
嬬恋七瀬:「……だよな?」
嬬恋七瀬:ちらりと壬生さんを見る。
加茂下御喜:「犯罪と再犯なら、まあ関係はありそーれすよね、うん」
壬生墨佳:「クソほどシンプルに言えばそうだけど」
壬生墨佳:「それ、単体では右足と左足を交互に出せば空中を歩けると一緒だぜ」
嬬恋七瀬:「空中は歩けなくても、水の上くらいは走れるだろ」
嬬恋七瀬:「向こう岸まで走りきりゃいいんだよ」
壬生墨佳:「それを誰でもやれるようにするには、橋をかけたほうがいいだろ」
壬生墨佳:「それが僕らの仕事だ」
嬬恋七瀬:「は~~、めんどくさいな~~~」椅子の背もたれに倒れ込む。
壬生墨佳:「しかし完全に素を出し始めたな……」
嬬恋七瀬:「何の話かな……」キメ顔
嬬恋七瀬:「やだな、壬生さんったら…」
加茂下御喜:「あー」
嬬恋七瀬:「からかわないでよ…困っちゃうな…」
加茂下御喜:「まああらしは見てらいれす、うん。ごじゆーに」
七扇・T・絵麻:「ええと」
加茂下御喜:「……お仕事さえしてもらえればらけど」
七扇・T・絵麻:「とにかくこれから、調査を始めるってことでいいんですよね…?追加の依頼、扱い…ですよね…?」
加茂下御喜:「えーっと」ぐりんぐりんと思い出す。
七扇・T・絵麻:こちとら出稼ぎ。ここをうやむやにされたらおまんまの食い上げである
七扇・T・絵麻:「ですよね?」
壬生墨佳:「出来高払いっていい言葉だよね」
加茂下御喜:「『この調査』って、『あの調査』の続き――じゃ納得いかないれすよね、うん」<ですよね
壬生墨佳:「事を成した者こそが、正しき評価を得る。公正な世界のあり方だ」
加茂下御喜:「あー、んー、むー」さくっと解決して、事件を終わらせたいのはこちらも同じです
加茂下御喜:「多分大丈夫れす、しぶちょーがなんとかしてくれます」がしっと七扇さんの手を。
壬生墨佳:「……まああと、うちの懐は傷まないし」小声。
加茂下御喜:あらしいはむりれす とは言わない。
七扇・T・絵麻:「き、勤務形態の事前提示はルールなんですから」
七扇・T・絵麻:「ホントですよね…!?」
嬬恋七瀬:「成せなきゃゼロってことだろ……」小声
七扇・T・絵麻:恐ろしく信用できない
七扇・T・絵麻:つかんだ手に涙目ですがるように
七扇・T・絵麻:「言質、取りましたからね…!?」
加茂下御喜:「大丈夫れす。あらしは信用できなくても、UGNは信用できます。あらしに給料出してるくらいなんれすよ」<力説
壬生墨佳:「契約書でも書く?」《文書偽造》だ。いざというときには効力を持たない。
七扇・T・絵麻:「あるんですか…?」今まで書いた覚えがあるような無いような
壬生墨佳:「払えぬ場合は、その豊かな胸の肉を一ポンドって」
七扇・T・絵麻:(いる…いやいらない)
七扇・T・絵麻:「ともかく、そういうことで!」
嬬恋七瀬:「いいじゃん。お前もちょっと分けてもらえば」
壬生墨佳:「ぶっ殺すぞ」
七扇・T・絵麻:(若い子はぶっそうだなあ…)
嬬恋七瀬:「おぉ怖」肩をすくめる。

GM:ロイスの取得と購入判定が可能です
加茂下御喜:【壬生墨佳@□助けて/見捨てないで】など申請したく。
嬬恋七瀬:七扇さんに ○チョロそう/心配 で取ります
七扇・T・絵麻:03/一安心/心配○/ロイス
嬬恋七瀬/慕情○/不安/ロイス で取ります

壬生墨佳:完全に乗せられてる
壬生墨佳:ロイスは保留しておこうかな
七扇・T・絵麻:チョロチョロの実のチョロ助人間
嬬恋七瀬:応急手当キットチャンス!
加茂下御喜:購入判定はブルーゲイルチャレンジを。
嬬恋七瀬:1DX>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 8[8] → 8 → 成功

嬬恋七瀬:いけた
七扇・T・絵麻:ぼであまを!
七扇・T・絵麻:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[1,10]+1[1]+1 → 12

加茂下御喜:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 8[1,2,2,4,4,8]+2 → 10

加茂下御喜:うん、ダメです。
七扇・T・絵麻:ぴったり成功!
七扇・T・絵麻:嬬恋さんにあげます
壬生墨佳:貢ぎ始めた
加茂下御喜:貢ぎ始めたw
壬生墨佳:こちらもボディアーマーを狙ってみます。
七扇・T・絵麻:実家が太いから…
嬬恋七瀬:ありがとう、大切にするね
GM:堕ちるのが早すぎません?
七扇・T・絵麻:はう
七扇・T・絵麻:以上!
壬生墨佳:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[7,9] → 9 → 失敗

嬬恋七瀬:以上!
壬生墨佳:ダメだ!以上で。
加茂下御喜:こちらもロイス処理、購入判定終了となります。
GM:では皆様終わりましたので情報収集フェイズへ!

■MiddlePhase/02

GM:先に項目から開示します
03の能力について 情報UGN/知識レネゲイド:難易度6
クリミナル・ビーストについて 情報UGN:難易度9
コピーキャットについて 情報UGN/裏社会:難易度8
リシデヴィストプロジェクトについて 情報FH:難易度8/11
GM:現在の項目はこちらの四つ、調べたい方は登場ダイスをどうぞ!
嬬恋七瀬:ザコだけど出ます~
嬬恋七瀬:嬬恋七瀬の侵蝕値を+10(1D10->10)した(侵蝕値:38->48)
嬬恋七瀬:グアァァ
加茂下御喜:4つなので4人ですかね、登場します。
壬生墨佳:侵蝕値+10(1d10->10) (侵蝕値:41->51)
七扇・T・絵麻:でまする
壬生墨佳:ひええ
七扇・T・絵麻:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+9[9] → 51

加茂下御喜:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+8[8] → 54

GM:軒並みテンションが高い
壬生墨佳:みんな高いな~
嬬恋七瀬:大丈夫かこいつら
七扇・T・絵麻:やる気だ
嬬恋七瀬:社会1、コネUGNだけあります
壬生墨佳:UGNなら技能4あります
七扇・T・絵麻:援護の砂があります
加茂下御喜:一応社会は6で、UGNが1あります。財産点は16ほど
嬬恋七瀬:一番楽なの行かせてもらうぜ!!(ドン!!!!!)
壬生墨佳:金持ち!
壬生墨佳:こちらはクリミナルビーストかなー
嬬恋七瀬:早速いきます 03の能力について
嬬恋七瀬:3DX+1>=6
DoubleCross : (3R10+1[10]>=6) → 10[6,8,10]+1[1]+1 → 12 → 成功

壬生墨佳:クリミナルビーストについて、コネ:UGNを使って振ります。
加茂下御喜:こちらはリシデヴィストプロジェクトでしょうか。最悪財産点使えば抜けないことは無いですし。
壬生墨佳:4dx+4>=9
DoubleCross : (4R10+4[10]>=9) → 9[1,1,7,9]+4 → 13 → 成功

嬬恋七瀬:ヤッタネ
GM:お二人ともお見事
七扇・T・絵麻:じゃあコピーキャットですね
七扇・T・絵麻:UGNコネつかいまして
七扇・T・絵麻:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[4,5,7,7] → 7

GM:情報は全員分の判定が終わった際にまとめて出します
七扇・T・絵麻:財産1使って伸ばします
GM:では成功!
加茂下御喜:6dx>=11 リシデヴィストプロジェクト
DoubleCross : (6R10[10]>=11) → 10[2,3,4,6,7,10]+5[5] → 15 → 成功

加茂下御喜:よし、抜けました。成功です。
GM:ざ、財産点すら使わないとは
加茂下御喜:よかった、仕事はしてたw
GM:お見事全抜き!順に開示していきます
03の能力について
シンドロームはオルクス/ソラリス。
身につけた手枷を自身の領域として指定しており、手枷を媒介に能力を行使する。
また強い麻痺毒によって他者の動きを鈍らせることに長ける。
この麻痺毒は、自分以外のソラリス能力による毒を定期的に摂取し続けることでより濃く強化されてきたと予測される。
また、彼女の手枷からは彼女自身のものとは異なるレネゲイドが検出されている。
クリミナル・ビーストについて
かつて崩落戦で目撃されたジャーム。恐らくはFHの実験体であったと推測されている。
その耐久力と破壊力は異常なほどであったが、理性は見られずただ破壊を繰り返すのみであったという。
実験体であったという推測の根拠として、全身に引きちぎられた枷の残骸を身につけていたことがあげられる。
多大な損害を出したものの、UGNの手によって処分された。
コピーキャットについて
現在N市内で活動が確認されているFHセル。
主な活動は研究と育成。ただし、その内容は他セル内で利用された技術や研究の模倣、あるいは派生がほとんど。
またセル自体が複数の拠点・派閥に分かれて活動しているらしく、中枢といえる人物・本拠地などは発見されていない。
今回の鎮圧も、他拠点へデータや人員を流すことで被害を最小限に抑えたと推測される。
リシデヴィストプロジェクトについて
難易度8:クリミナル・ビーストの復元、兵器利用を目的とした計画。
かつてクリミナル・ビーストを縛っていた枷を集め、そこに残留したレネゲイドを複製。
それによってクリミナル・ビーストのレネゲイドを継ぐオーヴァードを量産する。
そして量産された被検体たちを潰し合わせることで僅かな残滓でしかないレネゲイドを濃縮し、クリミナル・ビーストと同等の兵器を生み出す。
以上がこの計画の基本思想であり、根幹である。
また、リシデヴィストとは再犯者の意。罪の獣の再来として名付けられた。
難易度11:実際にはクリミナル・ビーストとは別種の能力に目覚めた被検体が多く、計画は失敗。
それまでに生み出された実験体たちは特殊な移動能力を持つものが多いため、他セル等への奇襲部隊としての運用が計画されている。
GM:以上が、開示された情報となります。また情報の全開示によってトリガーが発動。
GM:次のシーンはトリガーシーンとなります。
GM:また、こちらの情報を共有するロールの際に03を同席させるかは選んでいただいて構いません。
加茂下御喜:はい、了解です。シーンPCが選択する形ですね<03ちゃん同席
GM:あ、いえ。皆さんで話し合ってくださって構いません。
加茂下御喜:なるほど<話し合いで
嬬恋七瀬:う~ん
嬬恋七瀬:させないに一票!
七扇・T・絵麻:私もさせないのほうで
壬生墨佳:じゃあそっちかなあ
壬生墨佳:伝えるにしてもタイミングを見てでいいでしょう
加茂下御喜:では同席なしですかね
GM:了解しました。それでは、ロールに行きましょう。

GM:先ほどの部屋から場所を変え、君たちはそれぞれが手に入れた情報をもって再び集まった。
壬生墨佳:別の部屋。わざと暗くした会議室。
嬬恋七瀬:「なあ、暗いんだけど」
嬬恋七瀬:「電気つけていい?」
七扇・T・絵麻:「停電…でもないですか」
壬生墨佳:「ダメダメ。お姫様に見つかっちまう」
壬生墨佳:「姫は今お休みなんだ。眠りを妨げることはないだろう……」
嬬恋七瀬:「お姫様……」一瞬自分のことかと思い、「ああ、そっち」
加茂下御喜:「あー、いちおーだいぶ離れた区画なんれ、壬生ちゃんが心配してるよーなことはらいじょーぶかと」
加茂下御喜:<さんちゃんの休憩してる部屋
加茂下御喜:そのあたりは、一応万全を期したってことでいいでしょうか?>GM
加茂下御喜:<さんちゃんに聞かれたりしないように
壬生墨佳:「あっそうなの?じゃあいいんだけどさ」
嬬恋七瀬:「ああ、そのお姫様だけど、色々分かったよ」
壬生墨佳:「まあともかく、一度姫にお見せする前に毒味をと思いまして」
嬬恋七瀬:「へえ、何。思いやり?」
七扇・T・絵麻:「調べたらえらく強い毒リンゴが入った…みたいな?」
壬生墨佳:「何だよ。冷酷非情にでも見える?」
嬬恋七瀬:「違うわけ?」
壬生墨佳:「へー。そう見られてたんだ。へー」
七扇・T・絵麻:「そうでなくても、今は貴重な手がかりなんですから、優しくするのは妥当なんじゃないかなあと…」
七扇・T・絵麻:険悪な空気になりそうなのでフォローを入れる
嬬恋七瀬:「くっ……! 違うならボクにもっと優しくしろよな!」
嬬恋七瀬:結局それが言いたいだけ!
壬生墨佳:「まあ打算がないわけでもないけど!精神を乱して暴走でもされたらコトでしょ」
加茂下御喜:「用心しとく必要もあるれすからねー」
七扇・T・絵麻:うんうん首を振って
加茂下御喜:「それはダメ、絶対にのうっ! 責任問題になるれすよっ!」
七扇・T・絵麻:「それはまずい」
加茂下御喜:<暴走されたりしたら
嬬恋七瀬:「確かに、ちょっとキナくさいかもしんないね~」
七扇・T・絵麻:「ともかく、分かったことをすり合わせてみましょう」
嬬恋七瀬:あまり反応もないのに延々飽きもせず本人と話していた成果と、UGNでの調査結果をまとめて話す。
嬬恋七瀬:「……だってさ」
壬生墨佳:「枷、ね」
七扇・T・絵麻:「毒…」あの時、鎖が体に命中していたらどうなっていたか
七扇・T・絵麻:「あのセル──ああ、セルは場所でなくて、母体の方ですね──は、もともと頭と呼べるものの無いものだったようで」
七扇・T・絵麻:と、続いて自分の調査結果を話す
七扇・T・絵麻:「ですから、枷の件も、何かしらの計画を流用したものではないかと」
嬬恋七瀬:「計画ねえ」頬杖を突く。
壬生墨佳:「ヴァルチャーってとこか。やれやれ」
嬬恋七瀬:「誰か心当たり、ある?」
七扇・T・絵麻:「あっそれはちょっと聞いたことある」>ヴぁるちゃー
壬生墨佳:「ホワイトナイトを待ちたいところだが。そうも言ってられないか」
七扇・T・絵麻:おおかた映画で聞きかじったものである
壬生墨佳:「計画は知らないな。こっちが掴んでるのは“クリミナル・ビースト”との繋がりだ」
壬生墨佳:「“崩落戦”の怪物軍団のうちの一柱。引きちぎられた枷の象徴」
壬生墨佳:「おおかた手枷とつながってるんだろうさ。計画もそれ絡みと予想するけど?」
加茂下御喜:「えーっと、んじゃラストれすね。本部の人に秘蔵の純大生原2升と引き換えでなんとか――」
加茂下御喜:リシデヴィストプロジェクトでオープンした情報を提示します。
加茂下御喜:「アレれすねー、えっーっと、どくどく――じゃなくて蠱毒みたいな?」
嬬恋七瀬:「なぁんか」露骨に嫌な顔。「悪い予感しかしないんだけど」
七扇・T・絵麻:眉をしかめる
加茂下御喜:「何いってんれすか嬬恋ちゃん――」
七扇・T・絵麻:「──斬らないと、済まない話かもしれませんね」
加茂下御喜:「これがいつものことだから、UGNの仕事ってのはこー、いやってーか勘弁ってーか」
嬬恋七瀬:「まあ、そりゃそうですけど……」
嬬恋七瀬:「たまにはスッキリできる仕事がしたいなぁ」
七扇・T・絵麻:「すごくわかります…」
嬬恋七瀬:「今回のがそうだと思ってたのに……」
壬生墨佳:「……何番まで居たんだろうな」
加茂下御喜:「『兄弟は何人れしたか?』はさすがにーどーかと思うれすよ」<何番まで
壬生墨佳:「そういうのだってあるだろ。僕だってそっちのが好みだぜ」
嬬恋七瀬:「で、ボクたちは今後どうすればいいわけ?」
嬬恋七瀬:「ボクたちっていうか」
嬬恋七瀬:「あの子、かな」
加茂下御喜:「そうれすねぇ、実験が失敗してるってことは、FHも本腰いれて奪還とかには来ないと思うれすよ。証拠はぼかーんと無くなっちゃった訳れすし」
壬生墨佳:「そりゃあ、決まってるだろ」
加茂下御喜:ああ、それはよしよしと頭をなでて上げたい言動ですね<嬬恋ちゃん
壬生墨佳:「あちらさんに決めてもらうしか無い。僕らは彼女の親じゃない」
嬬恋七瀬:「……そりゃそうか」
壬生墨佳:「なれるのは友人だ。手を引くことは出来ないが、共に手を取り歩くことはできるだろ」
加茂下御喜:「危険度とは関係らく、壬生ちゃんのゆーよーにさんちゃんがそれを望むのれあれば、UGNは理念に従って保護するとは思うれすよ」
嬬恋七瀬:「……」
嬬恋七瀬:「……お前……」
壬生墨佳:「……何だよ」
嬬恋七瀬:壬生さんの顔を見て。
嬬恋七瀬:「……何でボクにはその優しさを発揮できないわけ?」
壬生墨佳:「……」
七扇・T・絵麻:「……」
壬生墨佳:「……殊勝さ……?」
嬬恋七瀬:「…………」
七扇・T・絵麻:「つ、嬬恋さんは、そのままでもかわいらしいですから」
七扇・T・絵麻:「ね、きっと、誰か優しくしてくれますよ…」
嬬恋七瀬:「七扇さん……」ぎゅっと手を掴む。
七扇・T・絵麻:(あああ全然フォローになってない…)
七扇・T・絵麻:「ふええ」
加茂下御喜:「とりあえずしっとり嫉妬るのは置いておいてれすね」
壬生墨佳:「よかったじゃないか。例によって例のごとく優しくしてもらえよ」
嬬恋七瀬:「ありがとうございます。あなたは分かってくれるんですね……」
嬬恋七瀬:「うっせ!」
壬生墨佳:「何番まで居るんだっけか?」
七扇・T・絵麻:「ええと」気を取り直して
七扇・T・絵麻:「彼女と同じ境遇の人がどれだけいるかは、確認しないとはっきりしませんね…」
加茂下御喜:「11さん的にはそれでおっけそうれすか?」>壬生さん
加茂下御喜:第九は問題ないと思う。庇護を求めて来たのならば、元FHチルドレンだとしても無碍にする支部長ではないはず。
壬生墨佳:「僕らの一番の仕事、ご存じない?」
壬生墨佳:「“隠匿”だ。お姫様にはしっかり隠しおおせますとも」
加茂下御喜:「存じ上げておりますれす」土下座
嬬恋七瀬:「(悪いやつをぶん殴るんじゃないんだ……)」
七扇・T・絵麻:(この人の土下座、めちゃくちゃ軽いな…)
七扇・T・絵麻:「とにかく…」
七扇・T・絵麻:「彼女に、もうちょっとだけ聞いて、頑張ってもらいましょう…」
壬生墨佳:「女子会の続きだ」
七扇・T・絵麻:「二次会は盛り下がるところまで一緒ですねえ」
嬬恋七瀬:「まあ、善は急げ」腰を上げる。
嬬恋七瀬:「お話しようか、囚われのお姫様と」
加茂下御喜:「まあそーゆーことれ」土下座をやめて腰を上げます。

GM:ロイスと購入だけ済ませて、今日は終わりとしましょう
七扇・T・絵麻:ロイス保留で、購入を
七扇・T・絵麻:どうしようかな
嬬恋七瀬:ウッもう6枠 ロイス保留で
壬生墨佳:ボディアーマーの購入だけ挑戦しよっと
壬生墨佳:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 10[8,10]+10[10]+8[8] → 28 → 成功

壬生墨佳:うわっめっちゃ買えた
七扇・T・絵麻:ぼであまをもう一回狙ってみますか
壬生墨佳:メイド服にしときゃよかったなこれ
七扇・T・絵麻:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[2,7]+1 → 8

七扇・T・絵麻:だめだ…!以上で
加茂下御喜:ロイス【嬬恋七瀬@□幸福感/疎外感】の申請を。
嬬恋七瀬:照準器!
加茂下御喜:購入判定はブルーゲイルで
嬬恋七瀬:1DX>=15
DoubleCross : (1R10[10]>=15) → 6[6] → 6 → 失敗

嬬恋七瀬:以上!
壬生墨佳:おわり!
加茂下御喜:6dx+2=>20
DoubleCross : (6R10+2[10]>=20) → 10[7,7,8,9,9,10]+5[5]+2 → 17 → 失敗

加茂下御喜:財産点3使ってゲットしておきます。
GM:OKです!
GM:では全員終了ですね
GM:本日はここまで!お疲れさまでしたー!
加茂下御喜:お疲れ様です。
嬬恋七瀬:お疲れさまでした~!
壬生墨佳:おつかれさまでした!
加茂下御喜:続きは今夜でしょうか?
七扇・T・絵麻:お疲れ様でした…!
GM:そうですね、日付的に今日の夜21時から!
加茂下御喜:了解です<本日21時
嬬恋七瀬:わかりましたー
壬生墨佳:了解でーす!
加茂下御喜:ブルーゲイル 七扇さんに譲渡しておきます。
七扇・T・絵麻:押忍、いただきます!

■MiddlePhase/03

GM:では再開!次は03との会話シーン
GM:自由登場ですので、登場したい方はダイスをどうぞ!
嬬恋七瀬:嬬恋七瀬の侵蝕値を+6(1D10->6)した(侵蝕値:48->54)
壬生墨佳:侵蝕値+4(1d10->4) (侵蝕値:51->55)
七扇・T・絵麻:51+1d10
DoubleCross : (51+1D10) → 51+9[9] → 60

七扇・T・絵麻:うへえ
加茂下御喜:1d10+54 立場上同席させて頂ければと
DoubleCross : (1D10+54) → 9[9]+54 → 63

加茂下御喜:ダイスが1個増えました(`・ω・´)
GM:ボースが増えている……
GM:別室待機である03の元に皆さんで向かう形でよろしいでしょうか
嬬恋七瀬:私はOKです
壬生墨佳:はーい
加茂下御喜:こちらもオッケーです。
七扇・T・絵麻:問題なく
GM:了解しました。それでは部屋に入ったところから描写します。

GM:03に与えられた待機部屋。第九支部の中でもやや隅に寄った会議室の一つ。
GM:特別時間を潰せるようなものもない部屋の中で、彼女は大人しく待っていたらしい。
03:「あ。おかえり」
嬬恋七瀬:「や、調子は?」ひらひら手を振る。
03:「うーん……いつもとおんなじ、かな」
嬬恋七瀬:「それはよかった。変りが無いのはいいことだよ」
壬生墨佳:「暇つぶしでも渡しとけばよかったかな。誰かさんのスマホのクソゲーとか」
加茂下御喜:なんかあるかもしれませんので、一般職員などには近づかないように指示を事前に出しておきたく、オケでしょか?>GM
GM:OKです
加茂下御喜:「……呑めるほうなら、ら(出)せるれすけど」<暇つぶし
嬬恋七瀬:「今日はボクとそこの美人のおねーさん二人と、そこのおねーさんとお話しよう」
七扇・T・絵麻:「美人…」
嬬恋七瀬:「いいかな?」にっこり笑う。
七扇・T・絵麻:(はじめていわれた)
七扇・T・絵麻:「ひゃい」
03:「うん。わかった」
壬生墨佳:「いま僕だけ外したろお前」
加茂下御喜:「やあ、美人さんれすよ、七扇ちゃん壬生ちゃん」<自分は数に入れない。
嬬恋七瀬:「?」にっこり笑う。
嬬恋七瀬:「それじゃあ、えーと」
嬬恋七瀬:「…………」
嬬恋七瀬:「…………」ちらりと壬生さんに視線を送る。
壬生墨佳:「……おい」
壬生墨佳:「見得切って一言もなし……?」
嬬恋七瀬:「頼むよ~こういうの得意だろ?腕の見せ所だぞ」小声。
嬬恋七瀬:「ボクだと口滑って全部言っちゃうぞ、多分」
壬生墨佳:「君はそういうの得意だよな」嘆息する。
嬬恋七瀬:「壬生さんは頼りになるなァ~!」
壬生墨佳:「また貸しだからな……全部記録してるからな」
嬬恋七瀬:「げっ性格悪」小声
加茂下御喜:(ほんと凸ちゃん凹ちゃんで良いコンビれすね~、11がうらやましす)
壬生墨佳:「こほん。こっちとしても、色々分かってきたことはあるけどさ。まあシンプルに行こう」
七扇・T・絵麻:「壬生さんなら手を緩めたりしないと思うので…任せました」
壬生墨佳:「明朗快活が信条なんで。言葉を飾るのも嫌いじゃあないけど」
壬生墨佳:「知りたいことある?」
03:「えっと、さっきの希望なんだけど」
03:「名前って、付けてもらえる?」
壬生墨佳:「そうだな。今のままじゃあ味気ないよな」
加茂下御喜:「さんちゃんは略称れすからねぇ……」
嬬恋七瀬:「よし!ボクがかわいい名前を付けてあげよう!」
嬬恋七瀬:「そうだなぁ……」
嬬恋七瀬:「…………」
嬬恋七瀬:「…………」ちらりと壬生さんに視線を送る。
七扇・T・絵麻:「全部済んだら、戸籍にも登録出来ますかねえ」
七扇・T・絵麻:加茂下さんに
壬生墨佳:「逆に聞くけど、何ならできるの……?」
嬬恋七瀬:「逆の逆に、本当にボクが付けていいのか……?」
加茂下御喜:「ふっふっふ、もちのろん。ゆーじーえぬはそこら編は強いれすよ。あらしもそーれすし」
嬬恋七瀬:「バニラとかチョコとかモカとかしか出てこないぞ。犬の名前しか付けたことないんだから」
加茂下御喜:<戸籍操作
加茂下御喜:「バニラちゃん、かわいーじゃないれすか」<お名前
七扇・T・絵麻:「まあ、ずっと使うわけじゃないならアリかも…?」
嬬恋七瀬:「いや……かわいいけどさぁ……」変なところで常識がある。
壬生墨佳:「まっさらではあるか?なくはないと思うけど」
七扇・T・絵麻:「うーん、となると」
加茂下御喜:「いんすぴれーしょんらいじれすよ、下手にひねるよりはダジャレ的な名前のほうが自然らったりとか」
嬬恋七瀬:「あー、わかった、それじゃあ」
嬬恋七瀬:「まっさらだから、真白。これでどう?インスピレーション」
七扇・T・絵麻:「いいじゃないですか!」
壬生墨佳:「お前……」
加茂下御喜:「おおー!」(ぱちぱちぱちぱちと拍手
壬生墨佳:「なんで急にまともなこと言い出したんだ?大丈夫か……?」
嬬恋七瀬:「お前!ボクのことなんだと思ってんの!?」
加茂下御喜:「れは御本人のかんそーを」<真白ちゃん
壬生墨佳:「パンダ」
03:「真白……」
嬬恋七瀬:「くっ…!この女……!」
七扇・T・絵麻:「問題ないかしら?」
03:「うれしい。ありがとう」
GM:微かにだが。初めて、彼女が笑う。
壬生墨佳:「偽造戸籍くらいは僕がこさえとくさ。見破られにくいのが自慢でね」
嬬恋七瀬:「気に入った? ああ、それならよかった」ほっとしたように笑う。
加茂下御喜:「いやぁ、らりかららりまれ(何から何まで)たすかりまふ」>壬生ちゃん
七扇・T・絵麻:「こういう責任の伴う仕事は、外部委託だと難しいですからねえ」
壬生墨佳:「それじゃあ、今日が君の誕生日に決まったところで」
壬生墨佳:《無上厨師》。小さなカップケーキを一つ。
壬生墨佳:「まあこんなもんしか無いけれど。味は保証するぜ」
七扇・T・絵麻:「ロウソクも出せますか?」
七扇・T・絵麻:《炎の理》
真白:「わあ」 両手で受け取る。
壬生墨佳:「仰せのままに」《万能器具》。
加茂下御喜:「あ、グラスもつくってもらえればノンアルなシャンパンとかいけるれす」
嬬恋七瀬:「うわ!何それ!いいなー!」
嬬恋七瀬:「ボクには?」
壬生墨佳:「なんでそのなりでホスト側できないの?」
七扇・T・絵麻:「………気分だけなら」《贋作師》
嬬恋七瀬:「ケチ!!!」
加茂下御喜:(ぽぴゅーっと指先から作ってもらったグラスに人数分のシャンパンを
嬬恋七瀬:「おー、すごいすごい」拍手
加茂下御喜:「どんらのが美味しいかといえばー、やっぱり乾杯のシャンパンは絶品れすよー」
壬生墨佳:「これホントにノンアル……?」
加茂下御喜:「えーっと」グラスを確認、一つだけ自分で取って
加茂下御喜:「らいじょーぶ、ノンアルれす」そちらは
七扇・T・絵麻:「……」念のために香りを確認してみます
壬生墨佳:「酔っぱらいの生成物も舌も不安しか無いんだけど……」
七扇・T・絵麻:「アルコール臭は、しないけど」
加茂下御喜:「いやぁ、あらしの加茂下袋は舌とれんどーしてないとお墨付きれすよ」
加茂下御喜:<体内の精製器官
嬬恋七瀬:「だといいけど……」不安げ。
七扇・T・絵麻:意を決して一口
壬生墨佳:指で軽く掬い上げて、《成分分析》。
嬬恋七瀬:「いや加茂下袋って何……?」
七扇・T・絵麻:「ノンアルとはいえ、仕事中に呑むこの味……」
七扇・T・絵麻:「罪ねえ~」
加茂下御喜:《元気の水》《隠し味》にて、普通に極上のノンアルシャンパンです
壬生墨佳:「まあ大丈夫そうか……不安だったけど」
真白:こくこく。 「おいしい」
加茂下御喜:「うへへへ、真白ちゃんにかんぱーい!」
壬生墨佳:「それはよかった……乾杯」一口あおる。
七扇・T・絵麻:「乾杯」
嬬恋七瀬:「かんぱい!」
嬬恋七瀬:「普段飲まないんだよなあ。相手に呑ませなきゃだから」ごくごく
七扇・T・絵麻:「…ふぇ~。」
壬生墨佳:「えっ美味しい!えーっすごい!」
真白:「……かんぱい?」 見よう見まね
七扇・T・絵麻:「嬬恋さん、未成年じゃないんですか…?」
嬬恋七瀬:「やだな、七扇さんってば……ジョークじゃないですか……」爽やかスマイル
七扇・T・絵麻:「そ、そっかあ…」
壬生墨佳:「えーっ、何ていうか……おいしいな、これ」
嬬恋七瀬:「うん、確かにおいしい」
加茂下御喜:「えっへん、あらし唯一の芸れすから」<おいしい飲物精製
壬生墨佳:「そうだな、例えるなら……」
壬生墨佳:「……」
壬生墨佳:「……美味しいなあ」
嬬恋七瀬:「お前、マジ?」
七扇・T・絵麻:「何も出ないくらいに美味しいってことですよね」
壬生墨佳:「な、なんだよ」
七扇・T・絵麻:「うん、教授が奮発して出してくれた時の高級なやつくらい美味しい」
嬬恋七瀬:「べっつにぃ?」嘲笑の表情。
七扇・T・絵麻:「……ふへぇ~」
壬生墨佳:「な、なんだよ……!いいだろ!」
七扇・T・絵麻:目が多少すわってきた
嬬恋七瀬:「ボクが例えるとするなら……」
嬬恋七瀬:「いいか、そうだな……」
嬬恋七瀬:「…………」
嬬恋七瀬:「めちゃくちゃおいしい」
壬生墨佳:「お前、マジ?」
七扇・T・絵麻:「いーんですよそんくらい…」
嬬恋七瀬:「うっさいな!同レベルだろ!」
加茂下御喜:「えっへっへー、ほめてもらえてあらしもうれしいれすよ」
壬生墨佳:「最悪だ……まだ超えてもらったほうが良かったかも」
七扇・T・絵麻:「それよりも、質問!質問しましょー質問」
壬生墨佳:「そうだった。食べながらでいいんだけどさ」
壬生墨佳:「なんか聞きたことがあったら言ってね……あー美味しいこれ」
真白:「? うん」 もくもくとケーキをかじっている。
加茂下御喜:(やっぱり呑ミニケーションはいいれ(で)すれ(ね)ぇ……)いやほんとにノンアルですよそちらは
壬生墨佳:(なんかうっすらお酒のにおいするんだよな……中身にはないはずなのに)
七扇・T・絵麻:「何から聞くんでしたっけ?」
七扇・T・絵麻:ふわふわとした口調
七扇・T・絵麻:美味しいものが飲めて上機嫌である
壬生墨佳:「聞くんじゃなくて話すの……もしかして酔ってます?」
壬生墨佳:「もしかして成人にはアルコール入りで……?」
加茂下御喜:「れす。聞くじゃなくてはらす(話す)」
加茂下御喜:ぶるぶるぶると頭を振って
加茂下御喜:「あれれす、たぶん。ほら」
加茂下御喜:「雰囲気れ酔っちゃうたいぷ?」<七扇ちゃん
七扇・T・絵麻:「?」
七扇・T・絵麻:「いやいや、まっさか…仕事中にそんなことしませんよぉ」
七扇・T・絵麻:バシバシ加茂下さんの背中を叩きながら
加茂下御喜:「おうふっ!」
嬬恋七瀬:「酔ってても酔ってなくても不安だな、コレ……」
壬生墨佳:「手綱を握っといてくれよ。そしたらこっちは一人分の手綱で済むからさ」
加茂下御喜:ぴゅーっと空のグラスに《元気の水》で経口飲料水精製。
嬬恋七瀬:「誰の手綱だ?誰の」
加茂下御喜:「えーっと、とりあえずこれろんで(飲んで)そっちれ座っておくれすよ」
壬生墨佳:七瀬さんにウインクする。
加茂下御喜:らじゃーと壬生ちゃんに敬礼して、七扇ちゃんを少し離れたとこに誘導。
七扇・T・絵麻:「はいは~いっと」
七扇・T・絵麻:ちびちび水を飲みながら話を聞く体勢に
嬬恋七瀬:しっしと指で払う。
嬬恋七瀬:「えーと、そうだなあ……」少し考えて
嬬恋七瀬:「ねえ真白ちゃん、君って、友達はいたの?」
加茂下御喜:「まったく仕事中に酔っ払うとかろんろろーらん(言語道断)れすよ……」
真白:「ううん」
真白:「研究員の人はともだちじゃないし……それ以外の人とは会ったことないから」
嬬恋七瀬:「ありゃ、そうなの?」
真白:「うん」
嬬恋七瀬:「てっきり他にも実験体がいるのかと思ってたけど…」小声で耳打ち。
壬生墨佳:「無自覚だったのかもな」小声で返す。
七扇・T・絵麻:「施設はそこそこ広そうだったのに、実験対象が他にいないってのは考えづらいですねえ」
加茂下御喜:耳ざとく『それ以外とは会ってない」は聞いてます。だとするなら蠱毒の件とは矛盾するれすねぇ、とか考えたり。
真白:「あ、でも」
真白:「前に、研究員の人がいってた」
真白:「ここでは君が最後の一人だ。今日から君が03だって」
嬬恋七瀬:「……あ、そうか。03ってことは……」
壬生墨佳:「ここでは、か。他のところにお友達候補が居るかもな」
嬬恋七瀬:「少なくとも、1と2はいたわけだもんな」
七扇・T・絵麻:「代替わりをしてたわけですねえ」
七扇・T・絵麻:「一人ずつしていったってことは、適正のある子を探していたとも考えられます」
加茂下御喜:「真白ちゃんはー」
七扇・T・絵麻:実家の祓魔具をいろいろ試されていたことを思い出す
加茂下御喜:「いつ頃のことまで、覚えてるれすか?」
真白:「……うーん」
真白:「毎日、同じことしてたから……どれが一番ふるいかはわかんない、かな」
加茂下御喜:「あー、うん。るーちんわーくって思いら(だ)したくないれすよね」わかるわー、的な表情。
真白:「能力の訓練して、研究員の人が持ってきたもののんで、おわり」
加茂下御喜:(記憶処理とかされててもおかしくなれすよねー、やっぱり)<蠱毒の結果が真白ちゃんなのだとしたら
嬬恋七瀬:「それってさ、どのくらいの期間かは、分かるかな」
嬬恋七瀬:「……最初から、ずっと?」
真白:「……うん。おぼえてる中だと、ずっと」
嬬恋七瀬:「そっか……そうだよね」
七扇・T・絵麻:「…退屈だった?」
真白:「うん。つまんなかった」
七扇・T・絵麻:「だよね。」
嬬恋七瀬:「……つらくはなかった?」
真白:「それに、研究員の人がくれるのって大体痛いか苦しかったから」
真白:「……つらかった、のかな」
七扇・T・絵麻:「……毒、かな」小声で
嬬恋七瀬:「……そうだよね。ごめんね、ヤなこと思い出させて」
嬬恋七瀬:溜息をつき、「……やっぱ苦手だよ、こういう仕事……」本人に聞こえぬよう、小声で呟く。
真白:「ううん。あそこから出れたから、平気」
真白:「それに、名前ももらったから」
壬生墨佳:「泣き言言うなよ。ほら、こう言ってるだろ」七瀬さんの頭を撫でる。
真白:「わたし、ちゃんとわたしになれそう」
壬生墨佳:「誇りを持とうぜ」
嬬恋七瀬:「うん……」
嬬恋七瀬:「いい子だなあ……」
七扇・T・絵麻:「いやあ~、良かった。」
七扇・T・絵麻:「連れて帰ってきたときはどうなるか分からなかったけど」
七扇・T・絵麻:「凄くいい子で助かったわあ」
壬生墨佳:「あとは追手が来なきゃあいいけど。コピーキャットは結局どこにどんだけいるかも分かんないんだし」
七扇・T・絵麻:「斬らずに済んだもの」小さい声で
加茂下御喜:「そうれすれ(ですね)え、いい子れす。撫れ(で)てあげたくなるれすよ」
壬生墨佳:「警戒に越したことはない」
加茂下御喜:(あとは本人も知らない仕込みとかあったりする可能性もある訳れすけど、それこそ本格的に調査しないと判らないれすよねぇ、そんなん)
嬬恋七瀬:「追手ってもさあ、UGNの支部に直接襲撃してくるなんてバカ……」
GM:では、ここで。
嬬恋七瀬:「……いや、結構いるけどさ……」
壬生墨佳:「居るんだよなあ」
加茂下御喜:「あー、あれれすよ、嬬恋ちゃん。最近けっこー流行りれすそれ」
GM:天井から、異音が聞こえます。
壬生墨佳:「言ったそばからこれだ」
加茂下御喜:「あとフラグ的なことは不吉――」<異音
嬬恋七瀬:「……ネズミ……じゃないよね?」
七扇・T・絵麻:異音が聞こえて一秒で抜刀して
GM:ズドン、ズドンと。何かが断続的に落ちるような音。
七扇・T・絵麻:天井にあやうく突き立てそうになります
加茂下御喜:「あー」あかんかも的な表情
GM:一音ごとに近くなるそれは、ついにこの部屋の天井を叩き。
七扇・T・絵麻:「良いですか?」
加茂下御喜:とりあえず真白ちゃんは音とは遠い方向に誘導したく。かばえるならカバー
壬生墨佳:真白ちゃんと天井の間に立つ。カバー役だ。
GM:七扇の翳した切っ先をかすめるように、少女が姿を現す。
加茂下御喜:「おけれす」<良いか?
七扇・T・絵麻:即座に刃を翻し
七扇・T・絵麻:その喉元へと刃を突きつけます
02:咄嗟に身をひるがえす。
嬬恋七瀬:「あーあーあー、でっかいネズミだなぁ」
嬬恋七瀬:トイガンを抜く。
02:「ああ?なんだテメエ、急に剣なんか突きつけやがって」
壬生墨佳:「レミングだろ」
七扇・T・絵麻:「実家で定期的にムカデが振ってくるのよ」
七扇・T・絵麻:「ちょうどあなたより一回り大きいのが、噛み付いてくるの」
加茂下御喜:ん、特に天井をぶちぬいたとかではなく、忽然と現れた感じなのでしょうか?<GM
02:「つうかなんでこんなにいんだよクソ、手間かけさせんなよダブルクロスがよう」
壬生墨佳:「天下の大N市UGN第九支部にこんな乗り込み方するなんて、自殺衝動持ちとしか考えられないだろ?」
嬬恋七瀬:「実家、ヤバくない?」
GM:天井をすり抜ける様に、って感じですね
嬬恋七瀬:「飛んで火にいる、だな」
加茂下御喜:「七扇さんの実家より、今はこっちの方がやばいれす」
七扇・T・絵麻:「就活を失敗したものの末路よ…覚えておきなさい…」
02:「俺一人で十分だっつったのに、アイツの世話になっちまうだろうが。また失敗作って言われちまうだろうが」
七扇・T・絵麻:もちろんムカデは比喩であり、実家を継がせるための強制試練である。
加茂下御喜:「具体的にはー、責任問題になりそうな不法侵入は困るれすよー!」
嬬恋七瀬:「FHヤローがベラベラ喋んな!黒コゲになりたくなきゃ投降しろ!」
嬬恋七瀬:ばちん、と周囲に電流が走る。
壬生墨佳:「ペラペラ喋ってもらったほうがありがたいだろ。君は誰の差金かな?」
加茂下御喜:すり抜け型ってことは壁とか床も安全じゃないですね。幸い壬生さんも真白ちゃんを庇うような動きをされてるようですので、対角上に位置してなるべく死角を少なくしておきます。
壬生墨佳:「君がトップには見えないもの」
02:「うるっせえ!テメエら全員殴り倒して、俺一人の手柄にしてやる!!」
加茂下御喜:はたから見ると真白ちゃんの後ろに隠れたように見えなくもない
七扇・T・絵麻:発言を聞いてノータイムで肩口に突きを放つ
加茂下御喜:「ばーかばーか、こっちには敏腕いりーがると期待のえーじぇんとコンビが居るっすよ。おまえらんか秒殺れすっ!」
02:「ちいっ!?」 右腕に絡んだ鎖で辛うじて逸らす。
七扇・T・絵麻:「総合するに」
七扇・T・絵麻:「口が聞ければ良いんですよね?」
嬬恋七瀬:「……おい、あれ、鎖……」
加茂下御喜:「ざっつらいっつってやつれすっ!」<口が聞ければいいよ
七扇・T・絵麻:「そうですね。確実に関係者のようで」
七扇・T・絵麻:「実にわかりやすくて助かります。向こうから識者が来てくださるだなんて」
七扇・T・絵麻:さっきまでのどこか浮いていた態度は鳴りを潜め、鋭い眼光を見せている
嬬恋七瀬:「分かりやすいのは好きだなあ、ボク」
嬬恋七瀬:「こいつボコボコにして、色々聞き出せばいいんだろ?」
壬生墨佳:「頼むぜ。それが取り柄だろ?」
七扇・T・絵麻:「お任せ下さい。」
02:「クソ女が……クソどもが!ボコボコになんのはてめえらの方だ!」
GM:これより、ミドル戦闘を開始します。
壬生墨佳:「か弱い僕は隅でガタガタ震えてるからさ。王子様ぶりを見せてくれよ」
加茂下御喜:「れっつごー七扇ちゃんっ! 負けるな嬬恋ちゃんっ!」
嬬恋七瀬:「うん、任せとけ」にやりと笑う。
嬬恋七瀬:「お姫様だからな」
GM:では、ロールが良ければセットアップから!
壬生墨佳:なし
GM:こちらは何もありません
七扇・T・絵麻:せったっぷなし!
嬬恋七瀬:怨念の呪石で暴走!
嬬恋七瀬:侵蝕54-57
嬬恋七瀬:以上!
加茂下御喜:《ルーラー》を起動します。
加茂下御喜:侵食率69に、対象は敵全員。ラウンド間あらゆる判定ダイスが-5です。
GM:-5!痛い!了解しました。
加茂下御喜:「っと、応援だけってもあれれすのれ――」身体から酒気が立ち上り、敵のみを包み込む。
壬生墨佳:彼我の距離はどんな感じでしょう
GM:っと、そうでした。部屋ってこともあってそう広くはないでしょうし3mで。
七扇・T・絵麻:ちっかい!
嬬恋七瀬:一角鬼で届くレベル
加茂下御喜:「――ちょっとハンデれす」身体を覆った酒気が、強制的に酩酊状態を引き起こします。
GM:あと今回03は皆さんと同エンゲージにいる扱いです。
加茂下御喜:了解です。カバーリングなどは可能でしょうか?<真白ちゃん
GM:03じゃなかった、今は真白だ。
GM:可能とします。
七扇・T・絵麻:正眼に構えていた太刀を、おもむろに納刀し、腰だめに構える
      真白[-]
七扇[7] 壬生[9] 嬬恋[6] 加茂下[4]

       3m

     “02”[12]
壬生墨佳:こうかな
GM:あ、ありがとうございます……
七扇・T・絵麻:蒸気弁が開き、鞘の中に精密に配分と配置を調整された特別な火薬が充填されていく。居合の構え
嬬恋七瀬:「先お願いします。ちょい時間かかるんで」全身に微弱な電光が走り、トイガンに収束していく。
七扇・T・絵麻:「わかりました。撃ち漏らすようなら、やっちゃってください」
GM:では、イニシアチブもなければこちらの手番!
加茂下御喜:イニシアチブありません。
七扇・T・絵麻:なし
嬬恋七瀬:リニアキャノン装備、以上
壬生墨佳:ない!
02:それではマイナーから。インフィニティウェポンLv6+シャインブレードLv22+イオノクラフトLv2!
壬生墨佳:濃縮しとる!
嬬恋七瀬:22!?
七扇・T・絵麻:濃縮野郎!!
嬬恋七瀬:どれほどの蟲毒を……
02:武器作りつつそちらのエンゲージに移動します。
02:続けてメジャー!咎人の剣Lv4+コンセントレイト:モルフェウスLv3+光の舞踏Lv1+ギガンティックモードLv1!
七扇・T・絵麻:暴力
嬬恋七瀬:ヤメローッ
02:五人全員を狙って攻撃!
02:4dx7+4
DoubleCross : (4R10+4[7]) → 3[1,2,2,3]+4 → 7

七扇・T・絵麻:あっ…
七扇・T・絵麻:ど、ドッジします
嬬恋七瀬:ひっっっく!!
壬生墨佳:ルーラー最高!
GM:ルーラーいったい
GM:つらい
七扇・T・絵麻:ありがとう加茂下さん!
七扇・T・絵麻:ドッジ!
七扇・T・絵麻:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,8,9,10]+2[2] → 12

七扇・T・絵麻:回避!
嬬恋七瀬:こんな低いのに……暴走リア不……!
加茂下御喜:2dx=>7
DoubleCross : (2R10[10]>=7) → 4[4,4] → 4 → 失敗

加茂下御喜:[
壬生墨佳:真白ちゃんはリアクションします?
GM:回避振りましょう
真白:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル

加茂下御喜:「ふはは、酔っ払って動きがふらふられすようぼはぁっ!」(喰らいました
七扇・T・絵麻:うわっ
壬生墨佳:そういう感じか……!
GM:呆然としてて避けるそぶりもない感じですかねこれは
壬生墨佳:ちょっとガードしきれる自信はないな。
壬生墨佳:1dx ドッジ
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

壬生墨佳:《砂の結界》で真白ちゃんをカバー。
GM:OK、ではダメージロール
02:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 3[3]+56 → 59

嬬恋七瀬:ウゲーッ
壬生墨佳:侵蝕値+2 (侵蝕値:55->57)
七扇・T・絵麻:なんだその固定値
嬬恋七瀬:死!
嬬恋七瀬:57+1D10 リザレクト
DoubleCross : (57+1D10) → 57+10[10] → 67

壬生墨佳:こっちは2倍!当然耐えられない!《リザレクト》します。
加茂下御喜:戦闘不能に、リザレクトします。
壬生墨佳:侵蝕値+7(1d10->7) (侵蝕値:57->64)
嬬恋七瀬:オァァァ
加茂下御喜:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 2[2]+69 → 71

加茂下御喜:HP2点の侵食率71に
七扇・T・絵麻:全員ギャン上がりに…
GM:では、演出を
02:右手首にはめられた枷、そこから伸びる腕に巻かれた鎖。それ全体が薄く輝きながら形を変えていく。
02:ジャラリという音は止み、一つ一つが溶けるように繋がる。そうして出来たガントレットから、歪に刃が伸びる。
02:「クソ、クソが。お前も俺と同じな癖に。出来損ないの失敗作の癖に」
02:「一人だけ逃げてんじゃねえぞ!裏切者が!」
02:咆哮と共に駆け寄ると、がむしゃらに刃を振るう。
七扇・T・絵麻:「ご同輩なんですね」
嬬恋七瀬:「いっ……たいなぁもぉぉおお!!」服をズタズタにされ血飛沫をあげながら、リザレクト。
真白:どこか、信じられないものを見る様に彼女を見つめている。
壬生墨佳:「ぐっ……がふっ」琥珀の盾を生成したが、威力に打ち負け途中で割れた。
嬬恋七瀬:「絶対許さねーぞこのヤロー!!」
七扇・T・絵麻:構えを解かず、異常に低い体勢と摺り足を合わせて刃を紙一重で交わし続ける
壬生墨佳:それでも、その盾と自分の身があれば。さらにその先への干渉は食い止められる。
壬生墨佳:「……そういう社畜根性はよくないぜ。自分も抜けりゃあいいだろ」
02:「うるせえ!逃げたら証明できねえだろうが!」
加茂下御喜:「あー、漏れる! 漏れるれす!」思いっきり腹部を切り裂かれ、血とか体内に貯蔵していた液体とか流してます。
壬生墨佳:「正義の味方はいつだって人手不足なんだ。歓迎できなくもないぜ?」
加茂下御喜:「人手不足は認めるれすけど、こんな僻みっ子はお断りれすようちは」
02:「俺は失敗じゃない!失敗作なんかじゃない!コイツより、アイツより上手くやれる!」
七扇・T・絵麻:「性格の矯正なら、うちに3ヶ月も入れれば済みますよ」
02:「それをアイツらに見せてやる!」
七扇・T・絵麻:「命の保証はあんまり出来ないんですけれど」
加茂下御喜:(アイツ『ら』ってことは、少なくとも二人以上まだ居るってことじゃないれすかー、いーやー)
壬生墨佳:「甘言を聞いちゃくれないか。やっぱ辺り構わず口説くのは苦手だな」
壬生墨佳:「誰かさんと違ってガラじゃない。ちょっと大人しくさせないとな」
嬬恋七瀬:「ああいうのはタイプじゃないから、パス」不機嫌な顔。
嬬恋七瀬:「ムカつくんだよね、ああいう手合い」
七扇・T・絵麻:「やる気だけはあるタイプ、シンパシー感じますねえ」
七扇・T・絵麻:「でも見る目がない。」
加茂下御喜:「うーん、あらしも苦手れす。お顔は同じらのに不思議不思議」
壬生墨佳:「嫌われたもんだな、君も。そんなに言うことないよな?」
壬生墨佳:「僕が仲良くさせてやる。ちょっとその場で待っててくれ」
02:「うるさい、うるさいうるさいうるさい!テメエら全員切り殺す!」
GM:では、壬生さんのターン!
壬生墨佳:マイナーなし、メジャーで『デビルズ・プレイ』。《死神の瞳》を02に。
壬生墨佳:4dx+23
DoubleCross : (4R10+23[10]) → 10[3,6,10,10]+9[5,9]+23 → 42

GM:たっか。判定ダイス減少のせいで回避振れません。
壬生墨佳:ダメージはありませんが、次に受けるダメージを+6dします。
GM:恐ろしい……演出どうぞ
壬生墨佳:指を鳴らすと、ヤニが床から染み出して纏わりつく。
壬生墨佳:それは時間圧縮により一瞬で固まり、琥珀の枷となる。
壬生墨佳:バチバチと静電気が発生し、全身の電気信号を狂わせる。
壬生墨佳:損傷こそ無いが、まともに防御姿勢を取るのは難しいだろう。
02:「ああ?なんだよ、これ、は」 ぐらり、と重心がぶれる。
壬生墨佳:「僕はか弱い電撃使いなんで。本番は本職に任せるけどさ」
壬生墨佳:「ちょっとそこで待っててくれよ。仲良く食らっていこうぜ」
壬生墨佳:侵蝕値+3 (侵蝕値:64->67)
七扇・T・絵麻:「使い出のある良い技ですね。なかなか真似が出来ない」
七扇・T・絵麻:「なにぶん剣を振ることしか教わってないものですから」
七扇・T・絵麻:マイターンでよろしいでしょうか
GM:どうぞ!
七扇・T・絵麻:では!
七扇・T・絵麻:マイナーで接敵して
七扇・T・絵麻:メジャーコンボ【彩煉刃】《コンセ:サラ》+《炎の刃》+《アマテラス》 判定時に《砂の加護》+《砂塵霊》
七扇・T・絵麻:もちろん対象は02!
七扇・T・絵麻:8dx7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,7,7]+10[1,8]+4[4]+4 → 28

七扇・T・絵麻:まあまあ
GM:やっぱり回避は振れないのでガード!
七扇・T・絵麻:《死神の瞳》も含めて、ダメージ!
七扇・T・絵麻:9d10+44
DoubleCross : (9D10+44) → 58[9,10,7,1,4,6,9,10,2]+44 → 102

七扇・T・絵麻:ミドルで出していい火力じゃない…
嬬恋七瀬:ミドル戦闘?
GM:100ごえってなんですか
GM:消し飛ぶに決まってるだろ!仕方ないな!
02:魂の錬成Lv2
七扇・T・絵麻:あ、あと
七扇・T・絵麻:もしEロイスがお有りの場合
七扇・T・絵麻:1つ解除することになります
GM:Eロイスは使っていません。
七扇・T・絵麻:オッケイ!
七扇・T・絵麻:活かせるな
七扇・T・絵麻:演出行きます
七扇・T・絵麻:体を大きく下へ傾斜させた奇矯な構え。大振りな太刀を居合に使うために、全身のバネを活かすための構えだ
七扇・T・絵麻:そのまま摺り足でにじり寄り、間合いへ入った刹那──鞘内部の火薬へと点火・抜刀
七扇・T・絵麻:緻密な火薬が鞘の中で爆ぜ、推進力を生み出すと共に、融解したアルミナがその刀身を紅蓮の宝石でコーティングし、祓魔の力と一時的な切れ味を付与する
七扇・T・絵麻:全身のバネで跳ね上がるように、逆袈裟の紅い剣閃が身動きままならぬ02を捉えた
七扇・T・絵麻:侵蝕75
02:「グ、ああ!?」 酔いと痺れで動きもままならないまま、真正面から一閃される。
壬生墨佳:「君さあ!それ」
02:「あ、あ。クソ、が。まだ、まだ終わらな」 切られた個所を鎖で巻いて、強引に繋ぎ止める。
壬生墨佳:「ひっどい威力だな!思いっきりやりすぎでしょ!?それじゃあ即死……」
七扇・T・絵麻:残心するように剣閃を回転させて、再び納刀をする
七扇・T・絵麻:「いやね……傷を焼いて気絶させる程度にしようかと思ったんだけど」
壬生墨佳:「してないのか。すごい執念だな……」
七扇・T・絵麻:「中々の強度ね…でも、一つわかったわ」
七扇・T・絵麻:「この子はまだジャームじゃない。」
七扇・T・絵麻:「“魔”の手応えが無かった。」
壬生墨佳:「レガシーか。じゃあ確かなんだろうさ」
加茂下御喜:「うぉぉぅ、『ほんと』に敏腕いりーがるれしたよ七扇ちゃん」びっくり目えぱちくり
壬生墨佳:「客引きの余地があるな」
七扇・T・絵麻:「喰っていける程度には仕込まれてるわよ」
嬬恋七瀬:「ボクがやんの?それ」げんなりした顔
七扇・T・絵麻:「何、壬生さんの仕込みが効いてだいぶ消耗してるわ」
七扇・T・絵麻:「どうにでもなるわよ」
壬生墨佳:「とりあえず全力でやってみてくれよ。悶絶するんじゃないか?」
壬生墨佳:「バチッと。ビリッとさ」
嬬恋七瀬:「気軽に言ってくれるよなぁ~、後方担当は」
嬬恋七瀬:手番いいですか!
GM:どうぞ!
嬬恋七瀬:と言いつつ待機!
GM:OK!それではお次の加茂下さん!
加茂下御喜:ありがとうございます。ではこちら手番、まずマイナーは放棄
加茂下御喜:メジャーで《戦乙女の導き》対象は嬬恋ちゃん
加茂下御喜:侵食率+2で73に
加茂下御喜:先ほど使ってたグラスをキャッチ、くるくるっと手の中でいじくって――
加茂下御喜:ぴたっ――っと止めたその中身には、いつの間にやら魔法の液体。
加茂下御喜:「――『純米生原酒 加茂下』」
加茂下御喜:すっと嬬恋ちゃんに差し出して
加茂下御喜:「――景気づけれす、おひとつろうろ?」にっへりと
加茂下御喜:良い子の嬬恋ちゃんにはすっきり飲みやすい淡麗甘口系。上立ち香は例えるならばライチの香り。ご賞味ください。
加茂下御喜:※次のMaのダイスが+2個、攻撃力が+5されます。
嬬恋七瀬:「……マジ?」
加茂下御喜:「らいじょーぶ、少量らし」
壬生墨佳:「酒って言わなかった……?」
嬬恋七瀬:「ボク一応、未成年……」
七扇・T・絵麻:「犯罪ですよ」
加茂下御喜:「けーさつが怖くてじゃーむと戦えるかー、れすよっ!」
七扇・T・絵麻:「…速くやってくださいね。」ふらつく相手ににらみを効かせ、構えを見せつける。牽制だ
嬬恋七瀬:「うぐ」半ば無理やり飲まされる。
壬生墨佳:「いやいやいや!ちょっと!?」
壬生墨佳:「ちょっとー!?大丈夫……?」
嬬恋七瀬:「……! ……あ、おいしい! ……おいしいけど……」
嬬恋七瀬:「……いいのかな、これ……壬生……ボク……また道を踏み外したような……」
加茂下御喜:「さあ、れっつごーれすよ嬬恋ちゃんっ!」びしっと02を指さして行動終了です。
壬生墨佳:「またって自覚があるならいいんじゃないの……とりあえず支部長には内緒にしてやるからさ」
壬生墨佳:「貸しのカウントにも加えなくていい。だから、決めてくれ」
嬬恋七瀬:「うう……」アルコールで赤らめた顔に涙を滲ませる。
嬬恋七瀬:手番いきます!
GM:どうぞ!
嬬恋七瀬:マイナーなし、
嬬恋七瀬:メジャーで≪コンセントレイト:ブラックドッグ≫+≪アームズリンク≫ 対象02
嬬恋七瀬:侵蝕67-71
嬬恋七瀬:6DX8+6
DoubleCross : (6R10+6[8]) → 10[2,3,4,4,7,9]+7[7]+6 → 23

02:ガード!
嬬恋七瀬:ダメージ!
嬬恋七瀬:3D10+8+3D10+5
DoubleCross : (3D10+8+3D10+5) → 15[8,6,1]+8+9[1,6,2]+5 → 37

嬬恋七瀬:ひっくい!!
GM:出目は低い、が……HPが足りない!
GM:倒れます!復活ももうない!
嬬恋七瀬:やったぜ!!
七扇・T・絵麻:やったー
壬生墨佳:ひゅう!
加茂下御喜:やったー
嬬恋七瀬:「……要は、動けなくすればいいんだろ」
嬬恋七瀬:トイガンに電流が収束していく。青い光が迸り、周囲の埃が次々にばちん、ばちんと一瞬だけ輝く。
嬬恋七瀬:「お前みたいなやつ、FHにはよくいるけど」
嬬恋七瀬:「ムカつくんだよね」
嬬恋七瀬:引き金を引く。
02:「が、は」 元より、無理に立っていただけの状態だ。かわせるはずもない。
嬬恋七瀬:破裂音。電気が凝縮され、異様に光り輝くプラスチックの弾丸が放たれ、流星めいて02に着弾。
嬬恋七瀬:同時に、大量の電流が青白い蛇めいて02の全身を這いまわる!
嬬恋七瀬:「――鏡見てるみたいでさ」
02:「あ、あ」 崩れ落ちる。電撃による痺れからか、身動きもできない。
加茂下御喜:「ふふふ、適度な飲酒はほろ(ど)よいリラックス効果をもたらし、クリティカルな結果を生みら(出)すとゆーのは、もはや常識なのれすよ」
加茂下御喜:他人の成果の尻馬に乗って偉ぶります。
壬生墨佳:「鏡を見るの、嫌いなんだ。意外なもんだな」
七扇・T・絵麻:構えを解いて、姿勢を戻す
嬬恋七瀬:「……壊れた鏡は、な」
嬬恋七瀬:つまらなそうに言う。
壬生墨佳:「ナルキッソス並だとばかり……ああ、そういう」
嬬恋七瀬:「……ほら、ご指名通り動けなくしたぞ」
壬生墨佳:「さっすが。指名に答えるのは大得意だな」
七扇・T・絵麻:「ふふ、少なくとも。今は全然違いますよ」
嬬恋七瀬:「七扇さん……」ひし、と手を取る。
七扇・T・絵麻:「ふええ」
加茂下御喜:さて、真白ちゃんは大丈夫でしょうか? ショックを受けたりなどしてたりは?
七扇・T・絵麻:掴まれてない方の手でどうにか、テーブルの灰皿を取って
七扇・T・絵麻:「ご、ごめんなさい…ちょっと、これやんないと」
嬬恋七瀬:「……ん?」
七扇・T・絵麻:太刀の底が開き、軽く鍔元を捻る。ぱきりという軽い音と共に、紅く輝くルビーの粉末が灰皿へと降り積もった
GM:いえ、ここでもう一つ。描写が入ります。
嬬恋七瀬:「へえー、綺麗ですね」余熱を払いつつ拾い上げる。
加茂下御喜:おっと
七扇・T・絵麻:「能力のものなので、長持ちしないんですけどね…興味あるなら、どうぞ」
GM:あ、違う。描写の前に判定です。
GM:知覚で難易度8!
七扇・T・絵麻:ほむ
嬬恋七瀬:3DX+1>=8
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 10[2,7,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

壬生墨佳:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 10[1,4,8,10]+2[2] → 12 → 成功

七扇・T・絵麻:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[6,7,8,9] → 9

加茂下御喜:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[4,8] → 8

七扇・T・絵麻:みんな成功
加茂下御喜:すばらしい
GM:全員成功とは……プロ集団め……
GM:では、戦闘を終え弛緩する空気の中。
GM:その中でも、ジャラリと音が鳴ったのを誰も聞き逃さなかった。
嬬恋七瀬:「!」赤い欠片が指から落ちる。
加茂下御喜:音の方に視線を
GM:音がしたのは換気口の中。そちらへ注意を払うと同時に。
GM:鎖が飛び出す。真っすぐに、狙う先は。
真白:どこか呆然と、侵入者を見下ろしたままの真白へ。
壬生墨佳:カバーリングは出来ますか?
GM:可能です。
壬生墨佳:では《砂の結界》。
七扇・T・絵麻:鞘ごと振りかぶり、鎖を弾こうとするが距離が足りない
壬生墨佳:起電した琥珀が、静電気を。ひいては磁力を発揮する。
GM:演出の一部ということでダメージはありません。お好きに捌いてください。
加茂下御喜:カバーは壬生ちゃんがしてくれたので、換気口の方に意識を切り替えます。なにもできないときは観察確認するのが基本。
壬生墨佳:磁気の吸引力は、鎖を自らの方に寄せて逸らした。
七扇・T・絵麻:「すいません、助かります…私は、あっちを」
壬生墨佳:「……ッ」僅かに掠め、顔を歪める。
01:「あーあ。邪魔されちゃった」
壬生墨佳:「……そうしてくれるとありがたい」
嬬恋七瀬:「ナイス、壬生!」換気口の方へ向け、電流を帯びた弾丸を数発放つ。
GM:軽い声。同時に、ドロリと。
加茂下御喜:「あっちれす、届かないので嬬恋ちゃんっ!」
七扇・T・絵麻:声の音源へ向け、灰皿を投げつける
GM:換気口から粘体が垂れ落ちる。弾丸と灰皿をかわすように床へ溜まり、そして一人の少女の姿を作り出す。
01:「あんなにいきがったくせに、やっぱり失敗作じゃん、02」
嬬恋七瀬:「うげー!! キモ!!」
加茂下御喜:「……それ、フラグれすよ」<仲間を蔑んだセリフ
七扇・T・絵麻:「えらく侵蝕がかかりそうな姿ですね」
七扇・T・絵麻:居合の構えを取る。
七扇・T・絵麻:「今度はアタリかも?」
壬生墨佳:「君は長女ってところ?お姉さんが何しに来たのかな」
01:「長女?あー、確かに近いかも。あたしが01だし」
01:「あと、残念だけどまだ戦っちゃダメなんだよねあたし。今回の任務妹のお迎えだから」
加茂下御喜:「最初なんれすかね? 00からナンバリングされてるとかなしれすよ?」
01:「えー知らない。02も03も今日初めて知ったし」
七扇・T・絵麻:「良いですか?」加茂下さんへ
壬生墨佳:「だろうね。お友達はいないって言ってたもの」
01:「何人居ようとどうでもいいし」
加茂下御喜:「ちょいすていれす。妹ってどっちれすか?」>七扇さん&01さん
01:「両方かな。でも、これじゃ両方は無理そう」
01:「だから、この子だけでも連れ帰らないとね」
嬬恋七瀬:「させるか! とにかく死ね!」問答無用で銃撃!
壬生墨佳:「あっこら」
GM:同時に、彼女の鎖が再び動く。
GM:弾丸をはじきながら、倒れた02を巻き取って手繰り寄せる。
嬬恋七瀬:「あ!待てコラ!!」
七扇・T・絵麻:銃撃に合わせて剣戟を閃かせる。掠めるだけでもすれば、“魔”はわかるはず
加茂下御喜:「七扇さん嬬恋ちゃんをステイさせれくらはいっ!」
壬生墨佳:動かない。ブラフである可能性を警戒している。
01:「おっと」
壬生墨佳:真白を庇える位置を維持。
GM:言葉とともに、鎖がうねり切っ先を避ける。あまりに自由自在な動きはさながら蛇のようであった。
加茂下御喜:壁を増やすべく、真白ちゃんと01の間に位置変更。
七扇・T・絵麻:「おっと、そっちですか。」
01:「回収完了。それじゃあ、またね」
嬬恋七瀬:思いっきり捕まえようとする。
嬬恋七瀬:「待て待て待て!!あー!!」
01:にやり、と笑みをこぼすと同時。鎖で部屋の窓をたたき割り、飛び降りる。
01:瞬間退場Ⅰ+瞬間退場Ⅱ
七扇・T・絵麻:空を切った太刀を納刀。そのまま鞘で嬬恋さんの行動を制します
嬬恋七瀬:「せっかくやっつけたのにー!!」ばんばんと床を叩く。
嬬恋七瀬:「覚えてろよこのヤロー!!」消えゆく影に向かって叫ぶ。
七扇・T・絵麻:「壬生さん、何か追跡の手立ては?」
加茂下御喜:「ふひぃ……」居なくなったことを確認。腰を抜かします。
壬生墨佳:「無茶言うなよ。時間を引っ張れれば発信機でもこさえられたろうけど」
壬生墨佳:「こうすぐ状況が動いちゃあ無理だ」
加茂下御喜:「さすがにちゃんぽんは悪酔いするれすよ。とりあえずあちらから真白ちゃんを守れたのでだいせーこーとしとくのが吉れす」>七扇さん、嬬恋ちゃん
嬬恋七瀬:「せっかくの手がかりが……」肩を落とす。
壬生墨佳:「しかし、俄然君の頭の中が気になったな」七瀬さんに向けて。
嬬恋七瀬:「なんだよ」じろりと見る
壬生墨佳:「きっと色とりどりの花々で綺麗なんだろうな」
嬬恋七瀬:「……だろ?ボクの心は綺麗だから……」
嬬恋七瀬:「……ん?あれ?バカにされてる?」
加茂下御喜:もぞもぞ、とお尻のぽっけから通信端末を取り出し。
加茂下御喜:「えーとれすね、色々壊れたり警備班何してたんれすかー とかあるので来てくらさい。至急れ」
加茂下御喜:諸々報告と指示を。
七扇・T・絵麻:「さてさて……」
七扇・T・絵麻:鞘を戻して
七扇・T・絵麻:「水面切りかあ。特技欄に書いてたけど、ウケ悪かったのよねえ…」
GM:無事に危機を乗り切り、各々が平静を取り戻す中。
真白:「……なんで」
GM:真白だけが、なおも呆然と割れた窓を見つめていた。

GM:ロイス取得と購入が可能です。
嬬恋七瀬:ロイス……うーん保留!
七扇・T・絵麻:まだ保留かなあ
嬬恋七瀬:購入は照準器
壬生墨佳:協力者/加茂下御喜/感服/めちゃめちゃ不安:○/ロイス
壬生墨佳:未成年だぞ……!という気持ちがめちゃめちゃ強い
嬬恋七瀬:そりゃな…!
加茂下御喜:ロイスはとりあえず保留で。
七扇・T・絵麻:いや、加茂下御喜/感服/危険視○/ロイスでとります
七扇・T・絵麻:購入はぼであま
嬬恋七瀬:2DX+1>=15
DoubleCross : (2R10+1[10]>=15) → 4[3,4]+1 → 5 → 失敗

七扇・T・絵麻:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[1,6,8]+1 → 9

七扇・T・絵麻:だめ…
七扇・T・絵麻:以上で!
加茂下御喜:購入、あのダメージ見るとHP回復しても雀の涙っぽいですね。ぼであまか照準器狙ってみましょうか?
壬生墨佳:こちらは応急手当を。
加茂下御喜:>嬬恋ちゃん、七扇ちゃん
嬬恋七瀬:照準器はとりあえずなので他の方にボデアマを…!
嬬恋七瀬:こちらも応急手当キット使います
壬生墨佳:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 10[4,8,10]+2[2] → 12 → 成功

壬生墨佳:OK!即使用します。
嬬恋七瀬:2D10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 19[9,10]+10 → 29

壬生墨佳:7+2d10
DoubleCross : (7+2D10) → 7+13[5,8] → 20

嬬恋七瀬:ほぼ全快!
加茂下御喜:7dx+2>=12 UGNぼでーあーまー
DoubleCross : (7R10+2[10]>=12) → 7[4,5,6,6,6,7,7]+2 → 9 → 失敗

加茂下御喜:ん、3なら財産点で購入しておきましょう<残り
加茂下御喜:どなたかどーぞなのです<UGNボディーアーマー
七扇・T・絵麻:あ、それなら壬生さんに上げて下さい
七扇・T・絵麻:もうもってるか
壬生墨佳:ボディアーマーはすでにもってる!
七扇・T・絵麻:じゃあ下さい…!
加茂下御喜:あと10余ってるので、リサーチがもうなければそこそこのものでも手が届くかもです。
加茂下御喜:なにかあれば次の時に仰って頂ければ。
加茂下御喜:そしてロイス、購入判定終了です。
嬬恋七瀬:ワ~イ
嬬恋七瀬:こちらも以上!
壬生墨佳:以上です!
七扇・T・絵麻:以上!
GM:ではシーンカット!
加茂下御喜:そしてボデマを七扇さんに。
GM:おっと、申し訳ない。了解しました。

■MiddlePhase/04

加茂下御喜:こんばんは、遅れました。
GM:では、三日目!2度目の情報収集から再開します
GM:今回の情報収集項目は現状一つだけ
01・02について 情報UGN/FH:難易度8
GM:これを抜くことで更に何か調べられるかもしれない。
GM:というわけで、登場は自由ですので調べたい方は登場ダイスを。
壬生墨佳:侵蝕値+4(1d10->4) (侵蝕値:67->71)
嬬恋七瀬:嬬恋七瀬の侵蝕値を+3(1D10->3)した(侵蝕値:67->70)
加茂下御喜:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 6[6]+73 → 79

GM:どなたが判定します?
七扇・T・絵麻:やっぱでましょう…
七扇・T・絵麻:75+1d10
DoubleCross : (75+1D10) → 75+3[3] → 78

壬生墨佳:新しく出るかもなことを考えると、苦手な人からのほうがいいかも
七扇・T・絵麻:じゃあ私からいきましょう
七扇・T・絵麻:失敗しても加護が効く
嬬恋七瀬:私が最弱!
加茂下御喜:なのですよね、一応素で今7dなので、予想される中盤から後半の情報に対してこちら動こうかと
加茂下御喜:<財産点もまだ10ある
七扇・T・絵麻:じゃあコネ使いまして
嬬恋七瀬:いくぜ!
七扇・T・絵麻:嬬恋さんからか
嬬恋七瀬:4DX+1>=8
DoubleCross : (4R10+1[10]>=8) → 8[4,6,8,8]+1 → 9 → 成功

嬬恋七瀬:あぶない
加茂下御喜:ぐっじょぶです
七扇・T・絵麻:ナイス
GM:OK!それでは情報を開示しましょう。
01・02について
襲撃によって存在が確認されたリシデヴィストプロジェクトの被検体。
推測になるが、03とは別の拠点で育成されていた個体とみられる。
ヘリコプターにから支部の屋上へ着地し、01はエグザイル能力を使った変形、02はモルフェウス能力による物質透過によって支部内へ侵入した。
その狙いは03の奪還と見なされるが、支部襲撃というリスクに見合う行動であるかは疑問が残る。
→項目:リシデヴィストプロジェクトのその後についてを解放
また、現在彼女たちのレネゲイドの痕跡を解析中。
→項目:01たちの行き先についてを解放
七扇・T・絵麻:ふえた
加茂下御喜:残り2つですね<項目
七扇・T・絵麻:難易度等はいかに
拠点の位置について 情報UGN:難易度7
リシデヴィストプロジェクトについて 情報FH:難易度13
GM:この二つの項目が新たに追加されました。
加茂下御喜:リシデヴィストプロジェクトについて をこちらで行ってみますか?
七扇・T・絵麻:ですかね
加茂下御喜:技能は適応しないですが、財産点があるので多分なんとかなるかと。
七扇・T・絵麻:UGNは先に私がやりましょう。
七扇・T・絵麻:コネを使用して
加茂下御喜:お願いします。
七扇・T・絵麻:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,4,4,8,9] → 9

七扇・T・絵麻:成功!
七扇・T・絵麻:ダイスがほしければいつでも砂の加護します
加茂下御喜:7dx リシデヴィストプロジェクトについて 13
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,4,6,7,9,9] → 9

加茂下御喜:ぐ、低い。4点使って届かせます。
加茂下御喜:財産点10>6
七扇・T・絵麻:あ、私は拠点位置についてですね
GM:はーい。それでは全開示!
01たちの行き先について
本日制圧した拠点からほど近くの廃ビルに01たちが向かったという結果が出た。
本拠地であるかは不明だが、彼女たちがそこにいることは間違いないだろう。
リシデヴィストプロジェクトについて
一度は失敗と判断された本計画に対し、新たな提案があった。
ツィーザーセルの遺産、エンプティハートの技術の応用である。
最もクリミナル・ビーストに近い個体に他の被検体のレネゲイドを統合することで、今まで以上にレネゲイドを濃縮させることが可能となる。
この提案によってそれまで失敗作とされていた被検体達にも部品としての価値が発生した。
03を狙った支部への襲撃も統合のためのものである。
GM:また01たちの行き先についてが開示されたことで、クライマックスフェイズへの突入が可能となります。
嬬恋七瀬:はやい!
GM:ちなみに真白にこの情報を伝えるかは、前回と同じくPLの判断にお任せします。
GM:伝えたら何か起きるかもしれないし起きないかもしれない。
嬬恋七瀬:どっちが地雷なんだ…
加茂下御喜:前シーンのラスト「……なんで」をどう受け取るかですよねぇ
加茂下御喜:<伝えるかどうか
加茂下御喜:あ、そして忘れないうちに宣言を。謎の少女(真白)のロイスをネガ:めんどくさい からポジ:責任に変更しておきます。
GM:了解しました。
GM:では、まずは共有ロールからお願いします。
GM:場所は先ほどと同じ、支部内の会議室でよろしいでしょうか。
七扇・T・絵麻:OKです
加茂下御喜:そうですね、場所を提供させてもらうような形で。真白ちゃんはショック受けてるとゆーのもありましたので、万全の警備をしつつとりあえず医務室に行っててもらうとかでどうでしょうか?
嬬恋七瀬:代替案なし!
七扇・T・絵麻:そちらで問題ないかと
GM:ではそのように。

GM:戦闘の後始末を終え、どこか上の空である様子の真白を医務室へと送った後。
GM:君たちは再び情報をそろえ、会議室へと集まっていた。
七扇・T・絵麻:UGNの関係者と通信を終え、会議室に送付資料を持ち込んでくる
七扇・T・絵麻:「さっきの子達、足取りが掴めましたよ。準備ができ次第現場に向かうことが出来ます」
嬬恋七瀬:「マジ? すぐ行こうよ!」
嬬恋七瀬:腰を浮かせる。
加茂下御喜:「はいすてい、すていれすよー」<嬬恋ちゃん
七扇・T・絵麻:「彼女らの目的である真白ちゃんを置いて、ですか?」
壬生墨佳:「よしって言うまで待てだからな」
嬬恋七瀬:「な、なんだよみんなして……」不満顔。
嬬恋七瀬:「ぶっ飛ばせば済む話じゃんか……」
加茂下御喜:「壬生ちゃん、嬬恋ちゃんには爆弾処理とかさせたららめれすよ、絶対に」
壬生墨佳:「いや、存外役に立つんですよ爆弾処理」
七扇・T・絵麻:「躊躇い無さそうですもんね」
壬生墨佳:「どうしようもなくなったやつを一か八かぶち抜く役なら適任だ」
加茂下御喜:「あー」眉間にシワ寄せ
嬬恋七瀬:「…………」ギリで誉め言葉と判断し、得意げな顔。
加茂下御喜:「されおき『どこに』は、分かったので。もうちょっと『らん(何)で?』を確認しときたいとこれすねー」ぴぽぱと端末操作して、根回ししておいた情報が届いていることを確認。
嬬恋七瀬:「あ、こっちも大した情報はないけど、まあ一応ほーこくね」
嬬恋七瀬:端末をタップする。
嬬恋七瀬:「やっぱり真白のいた例の施設には他のオーヴァードの痕跡は無し、要するにあの二人はよその出身っぽいってことだね」
嬬恋七瀬:「シンドロームは、あのムカつくほうがモルフェウス、いけすかないほうがエグザイル……まあ見りゃ分かるか」
壬生墨佳:「他の産地の逸品か。そりゃそうだよね」
嬬恋七瀬:「他に被害も無いっぽいから目的は本当に真白の奪還だったんだろうけど、」
嬬恋七瀬:「真昼間から支部に襲撃かけてくるリスクに見合う?っつったらビミョーだよね~」
嬬恋七瀬:「そんくらいかなー」
壬生墨佳:「珍しくまともなこと言うな。僕もそこについては同意だ」
壬生墨佳:「いかに一番成功に近いとはいえ、失敗であることに変わりはない。そこまでのリターンはないだろ?」
嬬恋七瀬:「んー……」
加茂下御喜:では色々根回しして得た情報を確認して
加茂下御喜:「あれれすれー、リシデヴィストプロジェクト。敗者復活おめれろー、になってるみたいれす、今」
加茂下御喜:ぶっちゃけます。
壬生墨佳:「おや。なにか救済措置でも?」
加茂下御喜:中断した計画が、エンプティハートの技術応用で再開されたこと。
嬬恋七瀬:「あいつらがバカってことじゃないの?」
加茂下御喜:被験体のレネゲイドを統合することで、今まで以上にレネゲイドを濃縮させることが可能になったこと。
壬生墨佳:「君くらいに?」
加茂下御喜:このことによって、失敗作とされていた被検体に「価値」が生じたこと。
嬬恋七瀬:「さっきは誉めたくせに!」
加茂下御喜:そのあたりを、ざっくりと三人に説明します。
壬生墨佳:「じゃあ、褒めるくらいには知能があったってことだ。向こうにも」
七扇・T・絵麻:「レネゲイド濃縮…剣呑な代物が流行っているのですねえ」
七扇・T・絵麻:「わざわざ地獄の胆汁を煮詰めて何になるというのやら」
壬生墨佳:「何度も蒸留して、よりキッツいのに仕立てると来た。なら彼女を狙うのも道理ではあるな」
壬生墨佳:「だったらベースは一番濃いやつがいい」
嬬恋七瀬:「……素材かよ、あの子は」
加茂下御喜:「真白ちゃんを狙ってきたのも、それれしょうね。02ちゃんをお持ち帰りしたのも、きちんと最後まで利用するためれしょうね、うん」
七扇・T・絵麻:「少なくとも、向こうにとっては」
七扇・T・絵麻:「では人権意識に照らして考えるに。このことを彼女に伝えるべきでしょうかね?」
壬生墨佳:「知る権利って?どうだか」
加茂下御喜:「にょ、壬生ちゃんには一言ありで?」<知る権利
壬生墨佳:「挫いてからでも遅くはないだろ。余計なことをするのは勘弁だな」
加茂下御喜:よっこらせ、と背もたれを前にしてパイプ椅子に腰掛けます。
嬬恋七瀬:「不服だけど、ボクもそっちに賛成」溜息交じりに言う。
嬬恋七瀬:「ホントのことなんて、知ったところでロクなもんじゃないよ」
七扇・T・絵麻:「成程。」
嬬恋七瀬:「今回なんて特にそうだ」
加茂下御喜:「なるほろなるほろ」<知ったところでロクなもんじゃないよ
七扇・T・絵麻:「私は逆に、今伝えておくべきかと思いますよ。」
嬬恋七瀬:「あいつらを片付けてから、真白には都合のいいところだけ伝えればいい」
壬生墨佳:「全ての真実を遍く開陳するべきっていうのは、僕らの天敵の主張だろう?」
七扇・T・絵麻:「予想外の事態で、彼女自身が自衛をするにあたって、正しく判断する材料を与えておくのはこちらにもメリットがあります」
壬生墨佳:「僕らは盾だ。真実を刃にするべきじゃあない」
七扇・T・絵麻:「生憎UGNの人間ではないもので。」
七扇・T・絵麻:「握り手に刃のついた盾を握らせるのは納得いかないだけですね」
壬生墨佳:「そうだった。じゃあ、これはあくまで“僕ら”の主張だ」
加茂下御喜:「すとっぷすとっぷれすよ。えーっと、七扇ちゃんも壬生ちゃんも嬬恋ちゃんも」
七扇・T・絵麻:「ええ。」
七扇・T・絵麻:「私も、あくまで私の“意見”でございますから」
七扇・T・絵麻:「依頼主のご意向とあらば、無視されて問題ないですよ?」
七扇・T・絵麻:「仕事ですから」薄く微笑んで
壬生墨佳:「……いいご身分で」
加茂下御喜:「とりあえず壬生ちゃん&嬬恋ちゃんと、七扇ちゃんで意見が違う。ってな感じれすね。ふむ」
嬬恋七瀬:「……どう思うの?加茂下さんは」
嬬恋七瀬:薄く開いた目で見つめる。
加茂下御喜:「そうれすね、とりあえずどちらの主張も間違ってないとは思うれすよ。さくっと事件を解決れきれば、真白ちゃんに余計なことを言う必要はないれすし」
加茂下御喜:「逆にこちらがざくっと全滅、真白ちゃんが自分で事件に対応しなくちゃならなくなったときに、情報を知らないのはまあ、よろしくないれすよね?」
加茂下御喜:<3人に確認
七扇・T・絵麻:「ええ。私はそちらのリスクを重く見たわけです」
壬生墨佳:「否定はしないけど。続けて?」
加茂下御喜:「ってことはまあ、とどのつまりはどちらも『真白ちゃんのために』ってな意見な訳れすよね、真逆なのに」にへら、とおかしそうに笑う。
壬生墨佳:「そりゃそうだろ……他に何があるの?」
七扇・T・絵麻:「勿論。」
加茂下御喜:「んやー、根っこは大事らなって。場合によっては手段のために理由が蔑ろにされてまうこともあったりする訳れ」
嬬恋七瀬:「……真白のため、ねえ」
加茂下御喜:「んれ、壬生ちゃん、嬬恋ちゃんも、七扇ちゃんの言うリスクに関しては認識してるれすよね? コミックのヒーローれはないのらから、100%はありえないってのは?」
嬬恋七瀬:「まあ、一理も無いとは言わないよ」
壬生墨佳:「別に、自分の実力を過信してるわけじゃないです」
壬生墨佳:「か弱い少女なんで。まあ、敵が強けりゃあっさり死ぬこともあると思うけど」
加茂下御喜:「うん、なら折衷案になる訳らけろ、本人に知りたいかろ(ど)うかを、素直に問うてみるってのはろ(ど)うれすかね?」
壬生墨佳:「リスクを守る側に担保させるほどに弱いつもりはない……それならば他の支部になり展開を……」
加茂下御喜:「その上で本人がまだ受け入れる準備ができてないなら、伝えなければいいれすし、本人が望むのならば、教えてあげればいい」
嬬恋七瀬:「……結局、それしかないんじゃない?」頬杖をつき。
嬬恋七瀬:「壬生は?それでいい?」
七扇・T・絵麻:「……」
加茂下御喜:「ふたりとも優しいから見落としがちかも知れないけれろ、あの子は最初に七扇ちゃんと接触してきたときに、駆け引きをしてきた訳れすしね」
加茂下御喜:「強くはないかもしれないし、助けも必要かもしれらいれすけど、弱くは無いと思うれすよ?」
加茂下御喜:どれすかね? とお三方に
七扇・T・絵麻:「妥当も妥当…なんで思いつかなかったんだろう……」
壬生墨佳:「……僕が彼女を弱く扱いすぎってことか。それは……」
七扇・T・絵麻:「戦える力も意志も、十分ありますよ」
加茂下御喜:「壬生ちゃんは『強い』れすからね」自分をか弱いと断じた少女に敢えて
壬生墨佳:「……いや、弱いよ。僕が硬かった」
壬生墨佳:「その分脆かったんだろ。分かったよ。鈍されてやる」
加茂下御喜:「にゃー、壬生ちゃんが七扇ちゃんに対して違う意見を言ってくれらので、みんなで考える切っ掛けができたとゆーことれすよ。ありがとーございますなのれす」ぺこりとこちらから頭を下げる。
嬬恋七瀬:「いちいち背負いすぎなんだよなあ、お前」
壬生墨佳:「焼きが回ってた。鈍らの言の刃を突き出して、向こうに鍛え直してもらおう」
嬬恋七瀬:「ボクのぶんは全然負ってくれないくせに」
壬生墨佳:「普段からお守りしっぱなしだろうに……」
加茂下御喜:「れは意見もまとまったとゆーことれ、お見舞いがてら行きますれすかね?」懐からスキットルを出しながら。
七扇・T・絵麻:「鍛冶は荒行ですからねえ。」
七扇・T・絵麻:「汗水の数だけ良いものが出来るということで。正しい言葉になるといいですね。」
壬生墨佳:「それ医務室に持ち込んでいいの……?」
嬬恋七瀬:「いざとなったら止めないと……」
加茂下御喜:「喋りすぎたのれ、ちょいと喉を湿らしてから合流するれすよ」。ひらひらひら~と行ってらっしゃいの構え。
壬生墨佳:「自由すぎる」
七扇・T・絵麻:「まあ、お互いいい結果を願ってのことですからね」
七扇・T・絵麻:「ひっさびさに依頼人と喧嘩しちゃうかって思いましたよぉ~」
壬生墨佳:「またまた。その様子じゃあしょっちゅうだろ?」
七扇・T・絵麻:「なんで面接官と喧嘩したってこと知ってるんですか…!?」聞かれてもないのに
嬬恋七瀬:「ボクは単なるクライアント以上の関係になりたいんだけどな……」流し目
七扇・T・絵麻:「えっそれ以上って……」
壬生墨佳:「ちょっと見直したと思ったらそれか」
七扇・T・絵麻:駆け巡る浮足立った想像
七扇・T・絵麻:「お、終わってから細かく話しましょうね…!」
嬬恋七瀬:「ふふ……」これ以上はこの場では、と言わんばかりの微笑
壬生墨佳:「……やっぱり僕は隠匿に賛成だな。言わぬうちが花だろ、これ」
七扇・T・絵麻:(駄目だ……とにかく顔がいい…!)
嬬恋七瀬:「とにかく行こうか、善は急げだ」席を立つ。
壬生墨佳:「まだよしって言ってないのに……ほんとに躾ができないな……」
嬬恋七瀬:「いいじゃん!行こうよ!はやく!」
嬬恋七瀬:手を引く。
七扇・T・絵麻:(…なんだか嬉しそうですね。)
壬生墨佳:「わっととと!盛りでもついてんのかこのアホ犬……!」そのまま引っ張られていく。
GM:そして四人は医療室へと赴く。何も知らない真白な彼女は、果たして何を望むのだろうか。

GM:ロイス取得、購入が可能です。
七扇・T・絵麻:真白チャンロイスを信頼○/不安/ロイス に変更して
七扇・T・絵麻:壬生墨佳/感服○/嫉妬/ロイス で取得します
壬生墨佳:-七扇・T・絵麻/感服/隔意:○/ロイス で。
壬生墨佳:嫉妬されとる
加茂下御喜:うーん、嬬恋ちゃんかな 庇護○/不安 三人のなかでは一番危なっかしいなぁ、と。大丈夫でしょうか?
嬬恋七瀬:危なっかしい
壬生墨佳:あと加茂下さんのロイスもP反転の感服に。
加茂下御喜:あ、オケならストレートにネガティブを危なっかしい にしておきますw
嬬恋七瀬:七扇さんのロイス反転でチョロそう/○心配に
壬生墨佳:購入はジュラルミンシールドあたりかな。
七扇・T・絵麻:あんなに邪険にしてるのに絡まれてるの…いいな…という嫉妬
七扇・T・絵麻:あとは照準器狙いますかね
壬生墨佳:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 8[5,5,8] → 8 → 失敗

加茂下御喜:なるほどw
壬生墨佳:ダメ!
七扇・T・絵麻:3dx+1>=15
DoubleCross : (3R10+1[10]>=15) → 10[2,5,10]+10[10]+10[10]+1[1]+1 → 32 → 成功

壬生墨佳:こちらは以上、
嬬恋七瀬:ええっ
壬生墨佳:たっか
七扇・T・絵麻:駄目女の才能が開花した瞬間
加茂下御喜:ラスト買い物チャンスですかね。財産点が6あるので何かありましたらば?>お三方
七扇・T・絵麻:嬬恋さん…あげる…!
加茂下御喜:すげえw<32
壬生墨佳:ガンガン貢いどる
GM:着々と貢ぐ女に
嬬恋七瀬:くれるの? わあ、ありがとう! 君だと思って大事にするね
七扇・T・絵麻:はう
嬬恋七瀬:買いたいもの特にないなあ
加茂下御喜:ジェラルミンシールド試してみますか?>壬生ちゃん
嬬恋七瀬:私もジュラルミン行こう
壬生墨佳:あ、他に入り用なければお願いしたい!
嬬恋七瀬:2DX>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 7[4,7] → 7 → 失敗

嬬恋七瀬:ダメ!
加茂下御喜:あ、マイナー使いませんでしたよね、壬生さん?
加茂下御喜:ギャンブルで電磁シールドを試してみる手もw
壬生墨佳:マイナーは使わないですけど
壬生墨佳:手番前の攻撃を防げないので
壬生墨佳:ジュラルミンのほうがうれしいです
加茂下御喜:了解です、ではジェラルミンを
加茂下御喜:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[3,4,5,6,8,9,10]+9[9] → 19

加茂下御喜:まわった、取得です。
加茂下御喜:ではジェラルミンシールドを壬生ちゃんに譲渡。
壬生墨佳:わーい!ありがとうございます!
壬生墨佳:頼れるエージェントは違うな~
嬬恋七瀬:キーッ!何よその女!
加茂下御喜:呑みニケーションによる根回し力(`・ω・´)
嬬恋七瀬:以上です~
加茂下御喜:こちらも以上です。
GM:では、シーンカットで!

■MiddlePhase/05

GM:恐らくミドルラストシーン、真白との会話です。
GM:シーンプレイヤーはPC1ということで七扇さん、多分みんな出てくれそうですが登場は自由!
GM:登場する方は登場侵蝕をどうぞ!
嬬恋七瀬:嬬恋七瀬の侵蝕値を+4(1D10->4)した(侵蝕値:70->74)
七扇・T・絵麻:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+8[8] → 86

加茂下御喜:1d10+79
DoubleCross : (1D10+79) → 5[5]+79 → 84

壬生墨佳:侵蝕値+7(1d10->7) (侵蝕値:71->78)
GM:医療室に入るところからで良いでしょうか。
嬬恋七瀬:OKです~
七扇・T・絵麻:押忍
加茂下御喜:こちらもおっけです
壬生墨佳:はーい

GM:第九支部、医療室。
GM:君たちが部屋に入ると、並んだベッドの一つに腰掛けていた真白がこちらを向いた。
GM:どこか不安そうな瞳が、四人を見据える。
真白:「あ……えっと。何か、用?またお話?」
嬬恋七瀬:「真白ちゃん、元気?」ひらひら手を振って、ケーキの箱を置く。
嬬恋七瀬:「ケーキ食べる?いちごのやつと、チョコと、チーズと、モンブラン」
嬬恋七瀬:「どれがいい?」
真白:「え、うーん……じゃあ、一番あまいの」
壬生墨佳:「お前、それさあ」
壬生墨佳:「僕がさっき作ったのなんだったのってなるじゃん」
嬬恋七瀬:「有名店のやつだぞ、これ」
加茂下御喜:「若いっていいれすれぇ、この短時間でケーキ2個れすか……」
嬬恋七瀬:「わざわざ僕」(のお付き合いしているうちの一人)「が買ってきたんだから感謝しろよな」
加茂下御喜:よっこらせっと、ちょっと離れたところのソファーあたりに腰掛けて。
嬬恋七瀬:「じゃあ、いちごは2個あるから一緒に食べようか」皿に載せて差し出す。
七扇・T・絵麻:「まあ、やっぱり食べながらのほうが何でも話しやすいですからね」
七扇・T・絵麻:台所を使って紅茶を淹れて来た。
七扇・T・絵麻:「はいどうぞ。」真白ちゃんの前にアールグレイを
真白:「……ありがとう」
嬬恋七瀬:「おいしい?」
真白:「うん」 ちびちびと鋭角の先を削るように食べている。
嬬恋七瀬:「さっきのそこのお姉さんが作ったのとどっちがおいしい?」
嬬恋七瀬:自分に作ってもらえなかったあてつけ!クソガキ!
壬生墨佳:「わざわざ聞く必要あるか???」
真白:「え。……えっと」 視線が二人の間を行ったり来たり。
壬生墨佳:「ていうか言っとくけど、僕のもそこの店のをコピーしたから基本好みの差だからな!」
七扇・T・絵麻:「ど、どっちも違った良さがあると思いますよね」
七扇・T・絵麻:助け舟をダシてみる
嬬恋七瀬:「何い!?」
嬬恋七瀬:「クソッ……!しくじった……!パティシエのキープを捕まえておくべきだった……!」
七扇・T・絵麻:「キープ?って何ですか?」
加茂下御喜:「違う種類のを食べればいいじゃないれすか」指先からカップに何かを垂らしてからちびりちびりと。
嬬恋七瀬:「ボクを手助けしてくれる優しいお友達ですよ」にっこり笑う。
七扇・T・絵麻:「そうなんですねえ」素直!
壬生墨佳:「こいつよくそれでなんとかなるな……」
嬬恋七瀬:既に一仕事終えたという顔。
加茂下御喜:「れは場も和んらとゆーことれ」
加茂下御喜:七扇ちゃんを促しましょう。
七扇・T・絵麻:頷いて
七扇・T・絵麻:「…ええと、真白ちゃん。大事なお話があって、こうやって場を設けてもらいました。」
壬生墨佳:モンブランを勝手にとって食べている。過度に緊張させない配慮。
真白:「……」 真面目な話と察して、お皿を机に置いて背筋を伸ばす。
壬生墨佳:決して食べたかっただけというわけではなく。
嬬恋七瀬:存外マナーよくショートケーキを食べている。
嬬恋七瀬:何も考えていない。おいしい。
七扇・T・絵麻:「さっきあなたに対して襲ってきた人たちについて、気になってる?」
七扇・T・絵麻:「もっと言うならば、あなた自身について。」
加茂下御喜:チョコ系は存外と洋酒に合う(確保
真白:「……うん」
真白:「わたし、今までわたし以外の実験体を見たことなかったし」
真白:「それに、失敗作だから。逃げても追いかけてはこないかなって思ってて」
七扇・T・絵麻:目線を合わせて、話を真摯に聞く
七扇・T・絵麻:「私達は事件との兼ね合いであなた自身について調べて、ある程度の情報を掴んでいる。」
七扇・T・絵麻:「全部が全部聞いてて気分の良いものとは言わないわ。」
七扇・T・絵麻:「私達は話し合って、それでも、貴方自身が知りたければ、伝えることに決めたの。」
七扇・T・絵麻:「……どうかしら?貴方が決めたほうに、私達は従うわよ」
壬生墨佳:「無理強いはしないし、知ることを望まないのは恥でも何でもない」
七扇・T・絵麻:頷きながら、周りの言葉を促す
壬生墨佳:「僕らは場合によっちゃ記憶処置なんてする組織だけど。それを恥じてるわけじゃあないからな」
壬生墨佳:「ただ、君の選択を。要求することも負荷だと分かってはいるけどね」
壬生墨佳:「それでも押し付けられるよりはマシだろってなったからな。よろしく」
嬬恋七瀬:黙って、彼女の言葉、返答を待つ。
加茂下御喜:ちびりちびりとやりながら、同じく無言です。
真白:「……知りたい」
真白:「わたしのことも、あの子たちのことも。ちゃんと知って、それから考えたい」
真白:「ただ逃げるだけじゃ、ダメみたいだから」
嬬恋七瀬:「……本当に?」
嬬恋七瀬:神妙な表情。
嬬恋七瀬:「知らない方がよかったと思う事は、たくさんある」
嬬恋七瀬:「一度知ってしまえば、もう取り返しはつかない」
加茂下御喜:(「あの子たちのことも」と来たれすか、思ってたより、強い子れしたね)
七扇・T・絵麻:黙って聞いている
嬬恋七瀬:「これまで信じててたものが、全部壊れちゃうかもしれないよ」
加茂下御喜:目を伏せ、満足気に少女の決意とカップの中身を味わいます。
嬬恋七瀬:「……それでも、君は本当のことが知りたい?」
真白:「うん。するかしないかで迷うなら、きっとした方が良いことだから」
真白:「わたしがいま、ここに居るみたいに」
壬生墨佳:「……既に選び取りました、か。それを言われると世話ないな」
嬬恋七瀬:「……そっ、か」
嬬恋七瀬:深い溜息。
壬生墨佳:「諦めようぜ。どうやら僕らの負けらしい」
嬬恋七瀬:「強いんだね、君は」
嬬恋七瀬:「ボクなんかより、ずっと」
嬬恋七瀬:壬生さんに苦笑するように視線を送る。
七扇・T・絵麻:「“匹夫も志を奪うべからず”。」
七扇・T・絵麻:「もっとも、匹夫よりも何倍も気高く見えるけどね…じゃあ。教えるわ。」
加茂下御喜:「ありがたいことろに、それらを確かめるために人は会話がれきるのれすよ、うん」
七扇・T・絵麻:「正確に話したいから、随時口は挟んでもらえるとありがたいわ」
七扇・T・絵麻:というわけで、確かめるような語り口で
七扇・T・絵麻:実験のこと。さっき襲ってきた人たちのこと。真白ちゃん自身のこと。をありのまま伝えました。
真白:「……そっか」 一言も口を挟まずに聞き終えて、息をつく。
真白:「みんなは、これからあの子たちと戦いに行くんだよね?」
壬生墨佳:「うん……色々、思うところはあると思うけどさ、まずは」
壬生墨佳:「君に敬意を」
真白:「え」 きょとんとした顔をする。
壬生墨佳:「選択に称賛を。誇っていい行いだとも」
壬生墨佳:「君が今、自分をどう思っているか。彼女らをどう思っているかは分からないけれど」
壬生墨佳:「少なくとも僕らには眩しく見える。それだけだ」
嬬恋七瀬:「うん」深く頷く。「君はすごいし、強いし、偉いよ」
嬬恋七瀬:「尊敬する」
七扇・T・絵麻:「名だたるUGNの皆さんが太鼓判を押すのだから、文字通り折り紙付きね」
加茂下御喜:三者三様。子供らしからぬ子供たちの会話を聞いて
真白:「あ。えっと……あり、がとう?」
加茂下御喜:(業が深いれすよねぇ、あらしたちも……)ぐびりとカップの中身の比率を濃くして飲み干します。
七扇・T・絵麻:「私達も、あなたの選択に見合う結果を得られるよう頑張るつもりよ。」
嬬恋七瀬:「……その上で、改めて君の質問に答えるけど」
嬬恋七瀬:「ボクたちは、君の姉妹……あの子たちと戦いに行く」
嬬恋七瀬:「……殺すことになるかもしれない」
嬬恋七瀬:あえてぼかさずに言う。
壬生墨佳:「もちろん、そうならないように努力はするつもりだけど。こればかりは言い切れることじゃあないからな」
七扇・T・絵麻:「少なくとも02の子はジャームじゃなかったけれど。今もそうだとは保証しかねるものね」
真白:「なら。できれば、だけど。わたしも、一緒に行きたい」
加茂下御喜:「……まあ、そうなるれすよね」<一緒に行きたい
嬬恋七瀬:「それは……!」
嬬恋七瀬:苦い顔を浮かべる。
七扇・T・絵麻:「……まあ、これもリスクではあったけど。」
加茂下御喜:「一応確認れすよ。嬬恋ちゃんの問いに対して『なら』ということは、その覚悟もあるとゆーことれすよね?」
壬生墨佳:「推奨できないな。向こうの濃縮手段が知れない以上、接近は好ましくない」
加茂下御喜:じーっと、真白ちゃんの眼を見ます。
嬬恋七瀬:「そうだよ。相手の思う壺になるかもしれない」
嬬恋七瀬:「危険すぎる……君も分かるだろ」
真白:「……やったことは無いけど、でも。戦うのがそういうことだっていうのは、しってる」 加茂下さんに答えて。
真白:「うん。だから、ダメって言われても仕方ないなって思う」 嬬恋さんと壬生さんに
加茂下御喜:「真白ちゃんは、行って何がしたいれすか?」頷いてから、再度確認を。
真白:「……研究員の人達が諦めてないなら、多分これからも同じことが起きると思うの」
壬生墨佳:「まあ、それはそうだ。現時点で、君が一番近いだけ」
七扇・T・絵麻:「リスクを抱えて行く価値のあることがあると思っているわけね?」
真白:「いるかは分からないけど、あの子たち以外の姉妹とか、セルのエージェントとか」
七扇・T・絵麻:「コピーキャットは中核と呼べるものが存在しない。因子があれば、どこからでも計画は確かに再生しうる」
真白:「そういう人たちからずっと逃げ続けて、みんなに守ってもらうのは」
真白:「襲ってくる人たちのことを見もしないで終わっちゃうのは、あそこにいたときに似てるなって」
七扇・T・絵麻:「そうね。」
嬬恋七瀬:「だ、だからって……!」
嬬恋七瀬:「とにかく、そんなの絶対……!」
嬬恋七瀬:「…………!」
嬬恋七瀬:言葉を詰まらせる。駄目だ、とは言い難い。
壬生墨佳:「だから観光客として見に行きたいって?」
嬬恋七瀬:「そう!壬生!言ってやんなよ!」
壬生墨佳:「君が言えないなら僕が言ってやる。それには明確に反対だ」
嬬恋七瀬:「そう! 反対!」
壬生墨佳:「……けど」
壬生墨佳:「僕らへの殺し文句がある……そいつを特別に教えてやる」
嬬恋七瀬:「……!?」横に目を向ける。
壬生墨佳:「……ほんとは口説き方なんて、僕の領分じゃないんだろうけどな。代わりに言ってやる」
壬生墨佳:「『駄目だって言われたら勝手に行きます』、だ。ご丁寧に場所も教えちまったからな」
加茂下御喜:「れすね、それを言われたら、あらしたちには邪魔できないれすね」くくくっと笑みが漏れる。
嬬恋七瀬:「な、お、おま、お前、み、み、み、壬生……!?」
嬬恋七瀬:口をぱくぱくさせる。
嬬恋七瀬:「どうしたんだよ、お、お前、おま、えええぇぇ~~~っ……!?」
壬生墨佳:「分かるよ。僕だって心底嫌だよ」
嬬恋七瀬:「だったらなんで……!」
壬生墨佳:「……抑圧は出来ないだろ。それじゃあ天敵と一緒だ」
壬生墨佳:「大丈夫だ。僕はこれでも天才だからな。ハンデがあるくらいでちょうどいい」
嬬恋七瀬:「…………~~~~!!」
壬生墨佳:「頼もしい相棒も隣にいることだしな」
嬬恋七瀬:顔を覆い、屈み込む。
嬬恋七瀬:「……マジでやんの」呟く。
壬生墨佳:「大マジのマジだ。見栄張っちゃったからな。付き合ってもらうぜ?」
嬬恋七瀬:「はぁぁあああ……」盛大に溜息。
壬生墨佳:「なんだよ。たまには僕から迷惑かけてもいいだろ」
壬生墨佳:「どんだけ貸し溜まってると思ってるんだ。こっちは全部記録してるんだぞ」
嬬恋七瀬:少し顔を上げて、壬生さんをじっと見る。
壬生墨佳:少し視線を下ろして、正面から見据える。
嬬恋七瀬:「…………。…………仕方なく、しょうがなく、マジでヤだけど。……特別に手伝ってやるよ」
壬生墨佳:「ん。さんきゅ」少しだけ顔をほころばせた。
嬬恋七瀬:「でもお前のためじゃないぞ。真白のためだからな!」
嬬恋七瀬:「勘違いすんなよな!」
壬生墨佳:「じゃあカウントはこのままでいいってことだよな。得したかな」
嬬恋七瀬:はぁ、とまた溜息をつきながらも、少しだけ笑う。
嬬恋七瀬:「そういうとこだっての……」
加茂下御喜:「――えーっと、じゃあ話と仲はまとまったれすかね?」<壬生ちゃん、嬬恋ちゃん
壬生墨佳:「何。元より仲良しコンビだぜ」棒読み気味。
嬬恋七瀬:「話は不本意ながら。仲は最初からまとまってないですけど~~」
七扇・T・絵麻:「なら万事問題なしですね」
七扇・T・絵麻:「ふふ…嬬恋さん。」
嬬恋七瀬:「ん」
七扇・T・絵麻:「ちょっと嬉しそうですね」
嬬恋七瀬:「な……!」咄嗟に顔を隠す。
加茂下御喜:「んれ真白ちゃん。ほんとに勝手に行かれちゃうと困ってしまうので、一緒に行くれすよ」
嬬恋七瀬:「や、やだな……!変なこと言わないでくださいよ……!」
七扇・T・絵麻:ちょっと妬けるかも…とかは言わないでおいて
加茂下御喜:「ただし、七扇ちゃん、壬生ちゃん、嬬恋ちゃんのゆーことは、絶対に守るれすよ、おけ?」
七扇・T・絵麻:「勘付かれる前に、踏み入るプランを建てましょう。」
真白:「うん。……みんな、ありがとう」
嬬恋七瀬:「頑張ろうね、真白ちゃん」
壬生墨佳:「殺し文句を構えられちゃあ僕らはひとたまりもないからなあ」
嬬恋七瀬:「教えたのは誰だよ……」
壬生墨佳:「そういうのが得意なやつじゃないのか?」
壬生墨佳:「きっとそういう奴の代わりに言ったんだと思うぜ」
嬬恋七瀬:「…………。……一体誰だろうなぁ」
壬生墨佳:「まあ、殺されるならそっちにのほうがいいだろ?あちらさんには御免だとも」
嬬恋七瀬:「それは言えてる」
壬生墨佳:「そうならないように算段つけようぜ。そしたら“よし”だ」
壬生墨佳:「うまくいったらよしよししてやる」
嬬恋七瀬:「……い、いら、い、いらねーよ!!」
嬬恋七瀬:「……勝つぞ、絶対」
加茂下御喜:「んじゃれっつらごーとしゃれこむれすかね」
壬生墨佳:「仰せのままに、姫騎士“ハーツイーズ”様」恭しく礼をする。
七扇・T・絵麻:「姫の多いパーティですこと。」
壬生墨佳:「そういう時代だぜ。今どき全員が白雪姫だ」
壬生墨佳:「チープだけどな。でもって、当然最後はハッピーエンドだ」
嬬恋七瀬:「うん。供をいたせ、"ゲダニア"卿」
嬬恋七瀬:「お姫様を守って、悪いやつ全員やっつければいいんだろ」
七扇・T・絵麻:「まさしく。」
壬生墨佳:「仰る通りですとも、姫」
嬬恋七瀬:「分かりやすいじゃん。そういうの、大好きだな」
七扇・T・絵麻:「That's all forks.となりますように」
壬生墨佳:「いいだろ?僕も大好物だ」
真白:会話を続ける四人を眺める。今までの生活からは想像もつかないほど、賑やかだ。
真白:何も知らないまま、それでも逃げ出してここに来た。ずっと欲しかった名前を付けてもらった。甘くて痛くないものを食べた。たくさん、優しくしてもらった。
真白:そして、知らないままだったことを知れた。だから。
真白:今度は、逃げないで戦いたい。この人たちと一緒に。
真白:「……がんばる」 決意と覚悟の下、少女は拳を握った。

GM:シーン終了、最後のロイス整理と購入チャンス!
GM:それと今のシーンの結果、クライマックスフェイズに真白が同行し戦闘に参加します。
嬬恋七瀬:やったぜ!
加茂下御喜:嬬恋ちゃん、行動-2 ドッジ-1 されますけどシューターズジャケットとかいります? 射撃ダイスが1増えて装甲3点です。購入13だから届く可能性は結構あるかと。
壬生墨佳:嬬恋さんのロイスをP信頼に。
加茂下御喜:おお、ここで<ロイスのポジ化
嬬恋七瀬:真白ちゃんに○尊敬/不安でロイス取ります
嬬恋七瀬:壬生さんのロイスを反転、○感服に
七扇・T・絵麻:ロイスまんぱい!
嬬恋七瀬:買うもの…なんかあるかな…
嬬恋七瀬:あ、シューターズジャケット!
嬬恋七瀬:ほしいです!
加茂下御喜:ロイスは1つ開けておきます。
加茂下御喜:ではでは
加茂下御喜:8dx>=13 シューターズジャケット

DoubleCross : (8R10[10]>=13) → 10[1,3,3,4,6,7,9,10]+3[3] → 13 → 成功

加茂下御喜:お、ぴったし。では良い子の嬬恋ちゃんにプレゼント
嬬恋七瀬:ヤッタ!
加茂下御喜:<シューターズジャケットを譲渡
七扇・T・絵麻:チィーっ
七扇・T・絵麻:渡しそびれたわい
壬生墨佳:ダメ元でメイド服でも狙っておこう。
嬬恋七瀬:ありがとうございます!今までの何より嬉しいです!
加茂下御喜:ロイス処理は前出のとおり1つ開けておきます。
壬生墨佳:3dx>=20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 6[2,4,6] → 6 → 失敗

壬生墨佳:全然ダメ!以上です。
七扇・T・絵麻:ウギャーっ
加茂下御喜:そんなことを言われると、にへらと七扇ちゃんに微笑みたくなっちゃうじゃないですかぁw<今までの何よりうれしい
七扇・T・絵麻:メイド服狙ってみますか
嬬恋七瀬:あ、ボディアーマーがあまった
七扇・T・絵麻:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[1,8,8,9]+1 → 10

嬬恋七瀬:ひ、ひどすぎる
七扇・T・絵麻:やる気が出ない
加茂下御喜:おうっと、すみません防具あったのですね。見落としてました(汗)<ぼでま
七扇・T・絵麻:壊滅的な気持ちになりながら以上です
嬬恋七瀬:加茂下さんこのお古のボディアーマーいります?
加茂下御喜:あ、はい。いただきます<ボデマ
嬬恋七瀬:本当に最悪のホストみたいな動きで笑いが止まらない
壬生墨佳:魔性かよ
GM:修羅場が深まりつつシーンエンドですね……
加茂下御喜:(わーい、わーい、嬬恋ちゃんのお古ー と七扇ちゃんの周りをぐるぐる回る)
GM:ひどいw
七扇・T・絵麻:酔っぱらいィ~ッッ!!
嬬恋七瀬:買うものない!以上!
嬬恋七瀬:メイド服いくか!
嬬恋七瀬:2DX
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[4,8] → 8

嬬恋七瀬:以上!
GM:では、改めてシーンカット!
GM:同時に今回はここで中断、次回はクライマックスから!

■Climax/bonds to tie

GM:クライマックス開始前に、真白のステータスを公開します。
真白(リシデヴィスト03)
能力値:肉体1 感覚1 精神2 社会5
副能力値:HP24 行動値4 技能:白兵4 回避1
エンブレム:濃縮体(罪人の枷に適用)
取得エフェクト
コンセントレイト:オルクスLv2
縮地Lv1
ディストーションLv1
アニマルテイマーLv1
罪人の枷Lv10(Lv20相当)
加速装置Lv3
キャラシート
GM:文字に起こしたのは戦闘に必要となるデータのみですので、詳しく見る際はキャラシをご参照ください。
GM:彼女は基本的に皆さんの指示に従いますので、自由に操作して頂いて構いません。
加茂下御喜:ロイスは所持してないのですね。侵食率初期値などはどのようになっていますでしょうか?
GM:その辺りは計算も複雑なので、今回は常に初期値として扱います。
GM:ボーナスが付かない代わりにジャーム堕ちもしません。
嬬恋七瀬:やったぜ!
七扇・T・絵麻:ダメージに対する扱いはどうなりますかね
加茂下御喜:ありがたいです。
GM:与える際も受ける際も通常通り換算します。
GM:リザレクトは、今回は無しとさせてください。こちらも止めを刺すは使用しません。
GM:01と02の指令は真白を連れ帰ることですので。
七扇・T・絵麻:ではHPが切れたら動けないってことですね
加茂下御喜:了解しました。リザレクトはしない。けどその後は戦闘不能になるだけで、こちらが全滅しないかぎりトドメは刺されない。ですね。
GM:そうなります。
加茂下御喜:概ね確認オッケーです。ありがとうございました>GM
GM:では、時間も過ぎましたので改めて。
GM:クライマックスフェイズ開始と行きましょう!
嬬恋七瀬:いぇいいぇい
七扇・T・絵麻:押忍
加茂下御喜:はい、お願いいたします。
壬生墨佳:ウェイ!
GM:場所は01たちが潜伏していると思われる廃ビル、勿論全員登場!
GM:侵蝕ダイスをどうぞ!
嬬恋七瀬:嬬恋七瀬の侵蝕値を+3(1D10->3)した(侵蝕値:74->77)
壬生墨佳:侵蝕値+5(1d10->5) (侵蝕値:78->83)
加茂下御喜:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 9[9]+84 → 93

加茂下御喜:むぅ
七扇・T・絵麻:86+1d10
DoubleCross : (86+1D10) → 86+5[5] → 91

GM:ちなみに、どういった風にビルに乗り込みたいなどの希望はありますか?
壬生墨佳:こっちは護衛があるからなあ
嬬恋七瀬:ウ~ン
加茂下御喜:どうしますかね
GM:無ければ普通に遭遇したところからやりますが
加茂下御喜:向こうにしてみれば「来てくれてありがとう」な訳ですし、とくにこちらも奇襲に長けた構成という訳でもありませんし
加茂下御喜:奇をてらうよりは正面から行ってしまっていいような気もしますが。
七扇・T・絵麻:罠だけ警戒して正面からいく が妥当そうですね
七扇・T・絵麻:無茶な罠使うと巻き込む可能性があるので
GM:では罠を警戒しつつ正面からで

GM:使われなくなって久しく、朽ちかけつつある廃ビル。
GM:好んで人の近づかないここであれば、身を隠すには丁度だろう。
GM:罠に対して注意を払いながら進めば、存外に早く探し人は見つかった。
01:「あらら、見つかっちゃった」
壬生墨佳:「こんなビル、見つけてくれと言ってるみたいなもんだろ?」
壬生墨佳:「ネズミくらいしか棲まないぜ」
嬬恋七瀬:「おらおらー!UGNだ!お前ら大人しくしろ!」
加茂下御喜:「どちらかとゆーと、誘いこんらんらよーに思えるれすよ」
GM:廃棄されたデスクの上に腰かけ、01が笑う。傍らには、壁に凭れるように座りこむ02の姿もあった。
七扇・T・絵麻:「登記を見れば、不審者が根城にしそうな物件のほうが少なくなりますもんねえ」
七扇・T・絵麻:「私も仕事柄、この手の使われてない物件の絞り込みは叩き込まれましたよ」
嬬恋七瀬:「さっさと降参すればこの子に免じて命だけは助けてやるよ!」
壬生墨佳:「……しなくても助けてやるつもりだが。まあ言わないでいいか」小声。
01:「仕方ないでしょ。上がなかなか拾いに来てくれないだもん……あれ?」
01:「何、届けに来てくれたの?」
GM:君たちの中に混ざった真白を指す。
壬生墨佳:「何。ギャラリーが増えただけだぜ。公演の結末には変わりない」
加茂下御喜:「とゆーかうん、れすね。いっそみんあ(な)そろって投降してくれると、お手間なくて楽よねな訳なのれすが、いかが?」>01ちゃん02ちゃん
01:「投降?なんで?」
七扇・T・絵麻:「痛い思いしないで済むという特典がありますよ」
壬生墨佳:「そういう場合、相場が決まってるだろ。戦力差があるからだ」
嬬恋七瀬:「そう!ボクらのほうが強い!」
加茂下御喜:「うーん、その他そちらでがんばってもあんまりおもしろくないよーな気がするのれすよ?」
嬬恋七瀬:「ボコボコにされたくなければ降参しろ!」
壬生墨佳:「少なくとも、君は理解してるだろ?」02へと問いかける。
嬬恋七瀬:「ボコボコにし済みだもんな!」
七扇・T・絵麻:鯉口を切って鍔鳴りを響かせる。
02:「うるさい……」 どこか荒んだような視線を君たちへ向ける。
02:その瞳には。強い諦観と、僅かな執念が見て取れた。
嬬恋七瀬:「なんだよ、いじけちゃったか?」
01:「面白くない、ね。こいつとその子はそうかもしれないけど、あたしは割とそうでもないんだよね」
壬生墨佳:「面倒くさい状態になってるな。あの手合いは手間だぜ」
壬生墨佳:「ああいう拗ね方するやつ面倒くさいんだよな。よく知ってる」
嬬恋七瀬:「へえ、そうなのか」自覚無し
加茂下御喜:「にょ? めーかくなびじょんとかあったり?<01ちゃんは違う
七扇・T・絵麻:「どのみちやることは変わらないでしょう?」
01:「ビジョンは無いけど、現状に不満もないし。それにあたし、割と有望株だから」
七扇・T・絵麻:「“うん”というまで同じことをしましょう。」
加茂下御喜:(あーまー、そーれすよねー)とか思ったり。<よく知っている
壬生墨佳:「有望?展望はないのにか?」
01:「この後の計画だよ。このまま頑張ってれば中核にしてもらえるかもって」
嬬恋七瀬:「有望株だァ~~? UGNに盾突いた時点でお先真っ暗なんだよ!このバカ!」
壬生墨佳:「大望は身を滅ぼすぜ。望月でも手中に収められるとでも?」
壬生墨佳:「太公望にでもなったつもりか?水面の月は釣れないぜ」
加茂下御喜:「いやそんで馬車馬みたいに働かされる訳れすよたぶん。つらくないれすかそれ?」<中核にしてもらって
01:「難しい言い回しが好きだね。詩人志望?」
01:「働き方も性に合ってるの。壊せばいいだけなんだもの」
壬生墨佳:「なに、ただの正義の味方志望だ。クラッシャーくん」
嬬恋七瀬:「……ムカつくやつだな。お前もそいつも」
02:「うるさい。話が長い。……要は、全員切り倒して、アイツを連れてけばいいんだろ」
加茂下御喜:「うーん」頭をぽりぽり。01ちゃんは脈なさそう。02ちゃんは或いは。的な現時点の判断。
嬬恋七瀬:「奴隷の鎖自慢も大概にしろよな」
02:じゃらり、と。鎖を鳴らしながら立ち上がる。
01:「そうだった。喋りすぎたかな」
加茂下御喜:ぐりん、と顔を後ろに向けて真白ちゃんの表情などを確認。
加茂下御喜:「お別れになるかも知れないれすよ、何も言わなくていいのれすか?」
真白:真っ直ぐに01と02を見据えている。その瞳に揺れた様子はない。
真白:「……多分、わたしもあの子たちも譲れないし変えられないから」
加茂下御喜:「んー」難しい顔
加茂下御喜:「ひとつだけてーせーれすよ」
加茂下御喜:「あのこたちはともかく、真白ちゃんは変わったし、変われるれすよ。なんたってここ数時間で03がさんちゃんになって真白ちゃんな訳れすし」
壬生墨佳:「まあ、なに、姉妹喧嘩だとでも思って気楽にやるといい」
壬生墨佳:「喧嘩するほど仲がいいって言うしな」
真白:「……うん。がんばる」 固かった表情が、少しだけ緩む。
加茂下御喜:返事は待たず、「それれ(で)はお仕事するれすかねー」と、再び01と02にに相対。
七扇・T・絵麻:「まさかセルの掃討が姉妹喧嘩のお手伝いになるなんて、仕事って分からないものですねえ」
嬬恋七瀬:「分からず屋のお姉さん達とゆっくりお話しないとね」銃を構える。
七扇・T・絵麻:「でも、こっちのほうが何倍も気楽で助かりますよ。」
02:「どいつも、こいつも。まとめて切り刻んでやる……!」 手負いの獣のごとく、吠える。
七扇・T・絵麻:「なにぶん、お仕置きはたっぷりやられてきましたから。」姿勢を低く、居合の体勢に移る
01:「始めよっか。今日もよろしくね」 手枷を撫でながら彼女が言うと共に、激しくレネゲイドが発される!
壬生墨佳:「開演だ」パチン、と指を鳴らす。《人間発電機》により、電源が途絶していた照明が再び光る。
GM:衝動判定!難易度は9!
嬬恋七瀬:3DX>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 10[5,10,10]+8[1,8] → 18 → 成功

嬬恋七瀬:77+2D10
DoubleCross : (77+2D10) → 77+9[6,3] → 86

七扇・T・絵麻:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[3,3,5] → 5

七扇・T・絵麻:暴走!
真白:2dx=>9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 1[1,1] → 1 → ファンブル

壬生墨佳:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 10[2,3,10,10,10]+6[1,2,6]+1 → 17 → 成功

七扇・T・絵麻:意志が低い!
真白:うわあ
壬生墨佳:侵蝕値+13(2d10->3,10) (侵蝕値:83->96)
七扇・T・絵麻:91+2d10
DoubleCross : (91+2D10) → 91+6[5,1] → 97

加茂下御喜:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[1,5,6,10]+1[1] → 11 → 成功

加茂下御喜:成功しました
加茂下御喜:2d10+93
DoubleCross : (2D10+93) → 4[1,3]+93 → 97

真白:真白も暴走入ります
GM:では全員判定を終えたので、セットアップ!
GM:01と02は特になし。
壬生墨佳:なし
加茂下御喜:ありまーす、ルーラー起動。特に妨害などなければクライマックスなのでちょっと演出を。
嬬恋七瀬:怨念の呪石で暴走 侵蝕86-89
加茂下御喜:+6で侵食率100 この場合ってこれから使うエフェクトのレベル+1相当で効果発揮でしたっけ?
GM:どちらかというと、効果が+5で使用した後に侵蝕値によるボーナス加算って感じですかね
GM:+5じゃなくて-5でした
加茂下御喜:あ、すみません確認できました。使用後に上昇とあるので今回は5lvですね、では
加茂下御喜: 
加茂下御喜:「さてまー、そちらの主張はおーむね理解れきたのれ(できたので)、とっとろ(と)大人しくなってもらうれすよー」
加茂下御喜:ゆらり――と、異様な雰囲気が周囲に立ち込める。
加茂下御喜: 
加茂下御喜:体はお酒で出来ている――
七扇・T・絵麻:なし
加茂下御喜:血潮は仕込水で心は酒米。
加茂下御喜:幾たびのラストーダーを越えて不敗。
加茂下御喜:ただ一度の二日酔いもなく、
加茂下御喜:ただ一度の飲代全額あちら持ちもなし。
加茂下御喜:酔客はここに独り、
加茂下御喜:宴卓の上で酒盃を重ねる。
加茂下御喜:ならば我が生涯に休肝日は不要ず、
加茂下御喜:この体は――
加茂下御喜:無限のお酒で出来ていた――unlimited nihonsyu works!
加茂下御喜: 
加茂下御喜:周囲が酒気に満たされ、視界を酒(しゅ)に染めます。
加茂下御喜: 
加茂下御喜:「あらしの“これ”はれねげいろ(レネゲイド)を直に酩酊させるれす――」
加茂下御喜:「――どれだけ性能がご自慢か知らないれすが、まともに動けるとは思わないことれすね」
加茂下御喜:そんな訳で01ちゃんと02ちゃんのダイスをこのラウンド間-5です。
加茂下御喜:失礼しました、ではラウンド間-6です。
GM:了解です、では最後に
真白:加速装置Lv3、行動値+12
GM:セットアップ終了、イニシアチブフェイズに。
壬生墨佳:あ、位置関係を教えて下さい
GM:おっとそうでした。図示するとこんな感じです。
      真白[16]
七扇[7] 壬生[9] 嬬恋[4] 加茂下[4]

       5m

 “02”[12] 3m “01”[5]
GM:皆さんと01,02の距離がそれぞれ5m。01と02の距離は3m空いてるという形です。
嬬恋七瀬:範囲攻撃など不要だった
加茂下御喜:お、エンゲージを切っているのですね<01ちゃんと02ちゃん
GM:はい、ばらけております。
GM:それでは、イニシアチブに何もなければ真白のターン!
真白:マイナーで02のエンゲージへ移動。
真白:そしてメジャーで、コンセントレイト:オルクスLv2+ディストーションLv1+アニマルテイマーLv1+罪人の枷Lv10のコンボ!
七扇・T・絵麻:で
七扇・T・絵麻:それに、《砂の加護》+《砂塵霊》の支援を飛ばします。
七扇・T・絵麻:ダイス+5、攻撃力+16!
七扇・T・絵麻:侵蝕104
GM:強い!
GM:では、判定を。
真白:12dx8+4
DoubleCross : (12R10+4[8]) → 10[1,3,3,4,4,6,7,7,8,8,9,10]+10[6,7,10,10]+10[8,10]+6[3,6]+4 → 40

GM:強いなお前!?
02:ルーラーで回避が振れない!ぶち当たる!
真白:5d10-5+16
DoubleCross : (5D10-5+16) → 35[8,4,7,6,10]-5+16 → 46

壬生墨佳:つっよ
GM:強いなお前!!?
嬬恋七瀬:火力も強かった
七扇・T・絵麻:やるねえ
加茂下御喜:おお、つよい。
GM:……正直1ターンはもつだろと思ってたけど、まさかの一撃死!
七扇・T・絵麻:死んだ…
GM:錬成ももうない!ので、02は初手脱落!
壬生墨佳:ひえ……
加茂下御喜:おお
七扇・T・絵麻:やる価値はあったのだ
嬬恋七瀬:ええ!?
嬬恋七瀬:儚い命だった
七扇・T・絵麻:烈火が七扇の手で爆ぜ、紅玉で作られた短剣が一振り形成される
七扇・T・絵麻:「合わせるわ。行きなさい」
真白:「……うん」 決意を秘めた眼差しで、真白が頷く。と、同時に。
真白:一本の線を引くように、鎖が伸びる。伸びる先は、02の手元へ。
02:「ちいっ」 鎖を巻いた右手で受ける。が。
七扇・T・絵麻:短剣を投擲
七扇・T・絵麻:スラスターの如く短剣の各所が爆ぜ、不規則な軌道で02へと迫る
真白:鎖が絡むと同時に、真白の姿が掻き消える。現れる先は02の眼前。
02:「なっ」 真白の移動にひるみ、同時に投げつけられた短剣に意識をそがれる。
真白:「……えいっ」 その隙を逃さずに、拳を振るった。
壬生墨佳:「おお、いい動きだ……て」
加茂下御喜:「ん、あらー?」
真白:音は軽い。大した痛手にはなりえない、型もないパンチ。しかし。
02:「あ、ぐ……」 崩れ落ちる。その顔色は青く染まり、身動ぎも出来ない。
壬生墨佳:「えっ」
嬬恋七瀬:「…………マジ?」
壬生墨佳:「強くない……?」
七扇・T・絵麻:「あらら」
壬生墨佳:「弱いって扱ってた僕、めちゃめちゃ恥ずかしいんだけど……!?」
加茂下御喜:「んー、すれ(で)にこの前のしゅーげきれ手負いらったとゆーのもあるのれしょうけろ」
七扇・T・絵麻:「人間、変わるときは一瞬で変わるものよ。」
加茂下御喜:「つおいれすね、確実に、あらしより」断言
七扇・T・絵麻:「嬉しい誤算ってことで」
嬬恋七瀬:「お……お前もこうなるぞ!」01に向けて指をさす。
真白:「ごめん、ね。でも、わたしは帰りたくないから」 02を見下ろして呟き、01へと向き直る。
七扇・T・絵麻:かつんと、腕にでも刺して動きを制するつもりだった短剣が地面に転がる
01:「……そうだね。思ったよりやるみたい」
壬生墨佳:「そりゃ一番の有望株だよ君……」
01:「あたしも、本気出しちゃおっかな」
GM:真白のターンが終了。そしてイニシアチブにて。
01:加速する刻
嬬恋七瀬:ぎえええ
七扇・T・絵麻:来るよねえ
01:マイナーはなし,そのままメジャー!
01:コンセントレイト:エグザイルLv3+妖の招きLv4+MAXボルテージLv2+流刑者の大鎌Lv3
01:射程20の対象4体。真白は確定として、PCから一人除外なのでダイスで決めます。
01:1d4 行動値順
DoubleCross : (1D4) → 2

01:七扇さん以外!
七扇・T・絵麻:わたしか!
七扇・T・絵麻:よりにもよって白兵以外を!
01:更に、判定の前に呪われしものの印Lv6!
01:ルーラーとMAXボルテージのダイスぺナ無効!
嬬恋七瀬:何~~~ッ
七扇・T・絵麻:己~ッ
加茂下御喜:おお
01:それでは、ようやく判定!
01:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[2,3,4,4,4,5,5,7,8,8,8,8]+10[1,3,5,6,9]+1[1] → 21

GM:ふ、振るわん
嬬恋七瀬:暴走リア不!
七扇・T・絵麻:リア不!
七扇・T・絵麻:というか狙われてなかった
加茂下御喜:3dx+1>=21
DoubleCross : (3R10+1[10]>=21) → 9[1,5,9]+1 → 10 → 失敗

真白:暴走でリア不
壬生墨佳:ガード。《砂の結界》で加茂下さんをカバー。
加茂下御喜:ドッジ失敗です。
壬生墨佳:侵蝕値+2 (侵蝕値:96->98)
GM:では、ダメージロールを。
01:20+6d10
DoubleCross : (20+6D10) → 20+22[6,6,2,1,3,4] → 42

加茂下御喜:ありがとうございます<カバーリング
壬生墨佳:倍受けるので耐えられるはずもなく。《リザレクト》します。
嬬恋七瀬:死!リザレクト!
壬生墨佳:侵蝕値+3(1d10->3) (侵蝕値:98->101)
嬬恋七瀬:86+1D10
DoubleCross : (86+1D10) → 86+7[7] → 93

真白:同じく耐えられず。引き寄せられつつ戦闘不能となります。
七扇[7] 加茂下[4]
   5m
壬生[9] 嬬恋[4]
  “01”[5]
GM:戦闘不能のコマを除くと、配置はこう変わります。
GM:では、軽く演出を。
01:音もなく、鎖が持ち上がる。腕を振ったわけではなく、まるでひとりでに動いているかのように。
01:刹那、鎖が伸びる。鎌首をもたげたのち、獲物に襲い掛かう蛇のような動き。
壬生墨佳:「!」反応して、琥珀の盾を展開する。自分の元にではない。
壬生墨佳:真白へと。だが。「遠い……!」
01:右腕の鎖は、四人の元へ。左腕の鎖は、真白の元へ。
01:薙ぎ払うようにして、一度に複数を狙う。
真白:「あ」 その速さに対応できず、正面から攻撃を受ける。
壬生墨佳:「くそっ」磁力波を展開して、右腕の鎖の軌道だけを曲げる。
七扇・T・絵麻:レネゲイドの励起に伴い、殆ど動かない体。身を低くするぐらいしか出来ない
壬生墨佳:根本で真っ先に受ければ、一人分くらい先端の軌道が短くなる。
01:磁力に引き寄せられるまま、壬生を襲う。同時に、隣に居た嬬恋も絡めとる。
嬬恋七瀬:「ッ!!」
01:「ここまで、か。まあいいや」
嬬恋七瀬:端正な顔面の半分ほどの肉が抉られ、削ぎ落とされるが、気にも留めない。その視線はまったくの別方向を見ている。
01:呟くと同時に、鎖がまたも動く。巻き取った三人を持ち上げて、主の元へ。
嬬恋七瀬:「真白ちゃん!! ……墨佳ッ!!」
嬬恋七瀬:血相を変えて叫ぶ。
壬生墨佳:「……くそっ。何が盾だっ……!」
七扇・T・絵麻:「終わってませんよ。」
01:数秒の滞空の後、三人は01の足元へと叩きつけられる。
01:「はい、到着」
壬生墨佳:「ぐっ……!」受け身も取れぬまま激突。
七扇・T・絵麻:「抱えるべきと判断したリスクです。」
嬬恋七瀬:「…………!」衝撃に呼吸を詰まらせる。
真白:「か、は」 肺に残っていた空気を吐くように、呻く。
七扇・T・絵麻:「乗り越えられると決心した壁です」
真白:「ごめ、なさ。あと、おねが」 嬬恋と壬生に呟くと、そのまま意識を失った。
七扇・T・絵麻:「あなた達の手が緩まぬならば、刃(わたし)もまた役目を果たしましょう」
壬生墨佳:「……だから、僕はヤだったんだ……!」
壬生墨佳:「こんな画が引きたかったんじゃない」
嬬恋七瀬:半ば呆然として、その光景を眺める。
壬生墨佳:よろよろと立ち上がり、倒れる真白の前に立ちふさがる。
加茂下御喜:「終わってないなら、まら決まってらいのれすよ」壬生ちゃんがそらしてくれたおかげで、無傷です。
壬生墨佳:「本当にさ、こういうの、嫌なんだ、本当は」
壬生墨佳:「天才っぽくないだろ、こういうのさ……!」足はふらつかせたまま、その場からは退かず。
加茂下御喜:「なのれまずは動くれすよ、壬生ちゃん嬬恋ちゃんっ!」
嬬恋七瀬:「…………ッ」
嬬恋七瀬:ふらふらと立ち上がる。
嬬恋七瀬:呼吸が荒い。負傷のせいでは、ない。
七扇・T・絵麻:荒れ狂うレネゲイドをおくびにも出さず、構えを解かない。来るべき一閃にすべてを込める、刃の一振り
01:「がんばるね。別にいいけど」 全員の動きをまるで意に介さず。余裕を漂わせて、微笑む。
GM:ようやくPCの番、壬生さんのターンです。
壬生墨佳:マイナーはなし、メジャーで01に『デビルズ・プレイ』。《死神の瞳》を使用。
壬生墨佳:6dx+23
DoubleCross : (6R10+23[10]) → 10[1,2,2,7,9,10]+5[5]+23 → 38

GM:ダメもとで回避!
01:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 4[2,4,4]+1 → 5

壬生墨佳:命中で次に与えるダメージを+7dします。
壬生墨佳:侵蝕値+3 (侵蝕値:101->104)
GM:でかい……
壬生墨佳:「こういうの、天才っぽくないよな。泥臭いやり方で、好きじゃないんだけど」
壬生墨佳:「タダでやられるのも癪だからな。もう仕込んどいたぜ」
七扇・T・絵麻:「あら、有名な天才が宣っていたじゃないですか」
壬生墨佳:引き寄せられる際に、自分の身からヤニを析出していた。
七扇・T・絵麻:「“99%の努力”って」
壬生墨佳:絡め取った鎖にこびりついたヤニが固着し、琥珀の枷となる。
壬生墨佳:「じゃあ電流戦争でも勝たなきゃあな」それは起電し、彼女の身体に痺れをもたらす。
01:「何これ。うっとうしいな」 少しだけ眉をひそめ、壬生を睨む。
壬生墨佳:「鬱陶しがられることには慣れてるんで。言われても気にならないな」
壬生墨佳:「もう少しいい面で言ってくれ。その方が張りが出る」
GM:では、次は七扇さん!
七扇・T・絵麻:マイターン
七扇・T・絵麻:マイナーで01エンゲージに接敵して
壬生墨佳:待機しなくていいんですか
壬生墨佳:支援もらえますけど
七扇・T・絵麻:あ、そうか
七扇・T・絵麻:待機します!
GM:OKです
GM:では七扇さんを飛ばして嬬恋さん!
嬬恋七瀬:シューターズジャケットで-2されてるので
嬬恋七瀬:加茂下さんと同値!
嬬恋七瀬:先に行動してもらおう
GM:なるほど。では、再びの01のターン!
01:マイナーはやはりなし、即座にメジャー
01:コンセントレイト:エグザイルLv3+妖の招きLv4+MAXボルテージLv2
01:狙いは七扇さんか加茂下さん。ダイス!
01:1d2
DoubleCross : (1D2) → 1

01:七扇さんだ。
01:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,2,3,5,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,1,3,4,4,6,7,10]+6[1,6] → 26

七扇・T・絵麻:リア不!
GM:ではダメージを
01:20+6d10
DoubleCross : (20+6D10) → 20+34[9,7,2,10,1,5] → 54

七扇・T・絵麻:死ぬ!
七扇・T・絵麻:ええと、加茂下さんのロイスを昇華して復活します!
七扇・T・絵麻:演出どうぞ!
01:「二人残っちゃったか。仕方ないな」
01:呟きと同時に、鎖が揺れる。狙うのは、攻撃を受けずにその場に残った七扇だ。
七扇・T・絵麻:「……」
七扇・T・絵麻:レネゲイドの励起によって変わらず身動きが取れない
01:二本の鎖が同時に絡みつき、締め上げる。そして先ほど同様に持ち上げて、01の元へ。
七扇・T・絵麻:「仕方ないですね」
七扇・T・絵麻:意識を乖離させ、痛みを感じる面と切り離す。痛みは認識としてのみ受け取り、肉体稼働への阻害にならないようにする。
七扇・T・絵麻:実家で習った受け身の技術。その身を強かに打ち付けつつもすぐに転がり、居合の姿勢を取り直す
01:「痛くも痒くもないって顔だね。慣れてる人?」
七扇・T・絵麻:「めちゃくちゃ痛いんですけど」
七扇・T・絵麻:「痛いだけですよ。」
七扇・T・絵麻:「痛みで止まる人間は、家にいられないので」
GM:では次、加茂下さん!
加茂下御喜:はい
加茂下御喜:マイナーは放棄。
加茂下御喜:メジャーの組み合わせは《戦乙女の導き》《狂戦士》
加茂下御喜:使用前に《タブレット》《多重生成》にて射程を視界に、対象は自分こみでPC全員。
加茂下御喜:侵食率+10で113に
加茂下御喜: 
加茂下御喜:次のMaのダイス+15個 cr-1 攻撃+5です>お三方
加茂下御喜: 
加茂下御喜:ちらっと真白ちゃんを確認。倒れては居るがまだ生きている。ならばこちらにできることは、一刻も早くこの戦闘をこちらの勝利で終わらせることのみ。
加茂下御喜:「まあれも、これしかれ(で)きらい訳れすが――」
加茂下御喜:ぽんっと柏手。お三方の口中に、ひとしずくの“それ”が生成されます。
加茂下御喜:其は直会(なおらい)にて神と人を結び、荒魂(あらみたま)を鎮め和魂(にぎみたま)を壽ぐために受け継がれし人の祈りと叡智の結晶――
加茂下御喜:「『純米大吟醸ひやおろし――加茂下』」
加茂下御喜:邪を祓い、必勝を祈念した神への供物。
加茂下御喜:それを供に戴くことで、心身のコンディションが強制的にピークへと引き上げられます。
加茂下御喜:「味と効果は保証付きれす」
壬生墨佳:「うぷっ」
壬生墨佳:「ちょ、ちょっと!?」
七扇・T・絵麻:「まあ戦場ですので、コンバットドラッグということで」
七扇・T・絵麻:「うっま」
嬬恋七瀬:先ほどとは違い、躊躇いなく飲み下す。
嬬恋七瀬:手番いいですか?
GM:どうぞ!
嬬恋七瀬:イニシアチブでリニアキャノン装備
嬬恋七瀬:マイナーで……うーんジェネシフトしようかな
嬬恋七瀬:微妙だけど2個だと怖いから3個だ!
嬬恋七瀬:93+3D10
DoubleCross : (93+3D10) → 93+14[6,3,5] → 107

嬬恋七瀬:まあよし
嬬恋七瀬:メジャーで≪コンセントレイト:ブラックドッグ≫+≪アームズリンク≫+≪バリアクラッカー≫+≪クレイジードライブ≫+≪ミカヅチ≫
嬬恋七瀬:107-126
嬬恋七瀬:えーとダイスが……
嬬恋七瀬:23DX6+6
DoubleCross : (23R10+6[6]) → 10[2,2,2,2,3,4,4,4,5,5,6,6,6,6,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+ 10[1,2,5,5,5,7,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,1,2,2,4,4,7,9]+ 10[1,6]+2[2]+6 → 48

嬬恋七瀬:うーん微妙!
嬬恋七瀬:ドッジダイス-2、ガード装甲無視です
GM:バリクラでガードの意味がないし、一応回避振ります
01:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 5[5]+1 → 6

嬬恋七瀬:え~とダメージが……
嬬恋七瀬:5D10+62+6D10+7D10+5
DoubleCross : (5D10+62+6D10+7D10+5) → 28[10,7,4,3,4]+62+31[7,1,4,5,10,4]+33[10,2,1,2,9,8,1]+5 → 159

嬬恋七瀬:やや振るわずか…?
GM:えっぐい
GM:そのダメージだと大半吹き飛びました
嬬恋七瀬:浅い呼吸を繰り返し、その視線は敵ではなく、倒れ伏す真白と、血に塗れた七扇と、壬生に向けられる。
嬬恋七瀬:手元に僅かに電光が走る。開いた瞳孔で、01を照準に捉える。
嬬恋七瀬:「――ブッ殺してやる」
嬬恋七瀬:引き金を引く。トイガンの銃口から、極限の荷電により眩い光球と化した弾丸が解き放たれる。
嬬恋七瀬:着弾と同時に、爆発的な放電。
01:「うわ、まず」 鎖による防御も、雷撃には意味をなさない。
01:それを察したものの、避けることは出来ず。せめてと身を縮めるようにして電流へと呑み込まれる。
嬬恋七瀬:黄金と青色の電流が入り混じり、01の全身を焼き尽くす、巨大な雷の華を形作る!
嬬恋七瀬:「はっ……! はぁっ……!」
壬生墨佳:「そういや、言い忘れてたけどな。いくら人間が電流戦争してようが」
壬生墨佳:「天然物の雷には敵いっこないってわけだ」
01:「……はっ。これが、天然の力って?」
01:バチバチと稲妻の残滓が爆ぜるなか、なおも立っている。
加茂下御喜:「まさに神鳴(かみなり)ってやつれすねぇ」
GM:では最後、待機していた七扇さん。
七扇・T・絵麻:マイターン
七扇・T・絵麻:マイナーで接敵、メジャーで《コンセ:サラ》+《炎の刃》+《アマテラス》!
七扇・T・絵麻:16dx6+4 もちろん対象は01!
DoubleCross : (16R10+4[6]) → 10[1,2,2,3,3,3,3,4,5,5,5,6,6,7,8,10]+10[5,7,8,8,9]+ 10[2,5,6,10]+10[7,10]+3[1,3]+4 → 47

七扇・T・絵麻:まあまあ
01:回避せず。竜鱗Lv2を使いながらガード!
七扇・T・絵麻:おのれ!
七扇・T・絵麻:ダメージ!
七扇・T・絵麻:5d10+38+5
DoubleCross : (5D10+38+5) → 34[10,9,7,5,3]+38+5 → 77

七扇・T・絵麻:ハネたな
01:77から装甲で20、ガード8引いて49!
七扇・T・絵麻:あとダメージが入る場合、鬼斬りによって
01:この値なら、まだ生きる!
七扇・T・絵麻:Eロイスを1つ解除出来ますが、ありますか?
GM:では、七扇さんには分かります。
GM:彼女自身のEロイスではありませんが、砕け散る蒼穹が使用されています。
GM:その衝動の元は、彼女のつけた手枷。そこに残るクリミナル・ビーストのレネゲイドです。
七扇・T・絵麻:成程
七扇・T・絵麻:破壊できますか?
GM:可能です。
七扇・T・絵麻:では破壊!
GM:手枷は破壊。砕け散る蒼穹が解除されます。
七扇・T・絵麻:「疾ッ」
七扇・T・絵麻:一息に01の懐へ飛び込み、爆破抜刀。紅蓮の剣閃が扇の如く刹那にひらめき、逆袈裟に01を斬り苛む
七扇・T・絵麻:「…!」同時に、目を細める。“魔”の気配
七扇・T・絵麻:「それか」
七扇・T・絵麻:振るった刃を体ごと捻り、再びの一閃。枷を切り飛ばし
七扇・T・絵麻:「晶祓」と唱え、枷を蒼玉にて結晶化させる。
七扇・T・絵麻:「面倒なものを仕込まれてましたね。」
01:「っつ、う」 一撃目は鎖でいくらか弱めたものの、二撃目には対応できず。
01:その身から、枷が外れる。
七扇・T・絵麻:「鎖自慢にはうってつけになりましたよ?こんなに高級なもの、中々つけられませんからね」
七扇・T・絵麻:侵蝕112
01:「うる、さい……」 その顔が、わずかに歪む。どこか、困惑を滲ませて。
GM:1ラウンド、終了。2ラウンド目に移行します。
GM:まずは、セットアッププロセス。
GM:こちらはありません。
七扇・T・絵麻:なし
加茂下御喜:保険をかけておきましょう。最後のルーラー起動。侵食率118に ダイスを-6してください<ラウンド間
加茂下御喜:以上にて
嬬恋七瀬:≪雷神の降臨≫、行動値0に
嬬恋七瀬:暴走した雷が自身の身体を焼き焦がすのも厭わず、再び電流を拳銃に収束させていく。
壬生墨佳:なし
GM:では、イニシアチブに移行。と、同時に。
01:加速する刻Lv2
01:相変わらずマイナーなしで、メジャーもコンセントレイト:エグザイルLv3+妖の招きLv4のみ!
01:狙うは加茂下さん!
01:そしてオート!呪われしものの印Lv6+流刑者の刻印Lv4!
01:ダイスぺナ無効に加えて、HP40回復!
嬬恋七瀬:オワーッ
加茂下御喜:ガードはゼロなのでドッジを念の為
01:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,3,5,7,8,8,10]+10[2,2,7,9]+ 10[6,7]+10[10]+10[7]+3[3] → 53

GM:回りよった
加茂下御喜:3dx+1>=53 よいさっと
DoubleCross : (3R10+1[10]>=53) → 7[5,7,7]+1 → 8 → 失敗

加茂下御喜:ドッジ失敗です。
01:20+8d10
DoubleCross : (20+8D10) → 20+55[10,10,7,9,3,3,8,5] → 75

GM:ダメージもいい!
加茂下御喜:戦闘不能です。七扇ちゃんのロイスを取得。【七扇・T・絵麻@□信頼/憐憫】。即タイタス化して戦闘不能を回復します。
加茂下御喜:「ごっ――ふっ!」
01:少し焦った様子で、鎖を直接握る。一本は自身の体に巻き付け、体の支えに。
01:もう一本で加茂下を巻き上げて、叩きつけた。今までより更に荒っぽい動き。
加茂下御喜:全身の骨が砕かれ、臓腑や筋肉に突き刺さる感触――
加茂下御喜:もとより身体能力でいえば、オーヴァードとしては最低クラスのものでしかない。しかし――
加茂下御喜:にへり――と01ちゃんを嘲るような笑み。
加茂下御喜:「いいんれすか、あらしなんかに気をとられたりしれ?」
01:「なに、が」 見下ろすその瞳に、最初の余裕はもうない。
GM:次は、壬生さん!
壬生墨佳:マイナーなし、メジャー《死神の瞳》。
壬生墨佳:21dx9+23
DoubleCross : (21R10+23[9]) → 10[1,2,2,2,2,2,3,3,4,4,5,6,6,6,7,7,7,7,8,9,10]+8[7,8]+23 → 41

壬生墨佳:命中で次のダメージダイスに+7Dです。
01:3dx+1 なけなしの回避
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 4[1,2,4]+1 → 5

GM:命中!
壬生墨佳:侵蝕値+3 (侵蝕値:104->107)
壬生墨佳:「……だそうで。こっちを構ってくれないと妬いちゃうぜ?」
壬生墨佳:琥珀の波が殺到する。触れた瞬間に固着し、起電。
壬生墨佳:再び動きを制限する。関節を固めて、衝撃を殺せないように。
壬生墨佳:「なんてな。僕の領分じゃないか」
壬生墨佳:「頼んだぜ。暴力装置各位」
七扇・T・絵麻:マイターン、待機します
GM:了解です。では、四度目の01のターン!
01:マイナーはなし。そして、メジャーでコンセントレイト:エグザイルLv3+ジャイアントグロウスLv2!
01:勿論オートで呪われしものの印Lv6を使いつつ、PC全員を攻撃!
七扇・T・絵麻:リア不!
嬬恋七瀬:暴走!
01:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[4,5,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,3,3,3,4,5,7,9,9,10]+ 10[4,6,7,8]+10[7,9]+10[7,9]+10[8,9]+6[2,6] → 66

七扇・T・絵麻:うへえ
嬬恋七瀬:死!
壬生墨佳:キツいかな……やってみるか。ガード。
加茂下御喜:3dx+1 一応ドッジ
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[3,8,10]+4[4]+1 → 15

壬生墨佳:『エンジェルズ・グレイス』:《魔人の盾》《電磁障壁》を使用。
01:20+9d10 ダメージ!
DoubleCross : (20+9D10) → 20+45[7,4,1,5,1,1,9,9,8] → 65

壬生墨佳:さらに加茂下さんを《砂の結界》でカバー。
壬生墨佳:侵蝕値+8 (侵蝕値:107->115)
七扇・T・絵麻:《不壊の城壁》
壬生墨佳:65-36+4d10
DoubleCross : (65-36+4D10) → 65-36+21[1,7,7,6] → 50

壬生墨佳:違う違う
七扇・T・絵麻:あ、いらなさそう。やめときます
壬生墨佳:65-36-21だ。8点。
壬生墨佳:装甲8点!ちょうど防いだ!
加茂下御喜:おお! すばらしい。
嬬恋七瀬:すげえ!
GM:な、なんと
七扇・T・絵麻:ヒューッ!
七扇・T・絵麻:私は死ぬ!
嬬恋七瀬:死んでます
GM:では、嬬恋さんと七扇さんのみ戦闘不能ですね
加茂下御喜:《奇跡の雫》を《タブレット》《多重生成》で射程視界のLV体に変更。対象は七扇ちゃんと壬生ちゃん。戦闘不能を回復して、HPを10点まで回復します。
加茂下御喜:侵食率129に
壬生墨佳:僕じゃない!
加茂下御喜:っと、すみません。嬬恋ちゃんですね<のっと壬生ちゃん
GM:では、演出のみ。
01:「こんな、程度で。止めれる、なんて」 言葉に合わせるように、鎖同士が絡まっていく。
01:数十mの長さをまとめたそれは、まるで鉄球のようであった。
01:「思わ、ないでよ!」 重く、硬い。塊を振り上げ、振り下ろす。
01:ただそれだけで、攻撃としては十分だった。
壬生墨佳:「なるほど。そうやって凝集すれば、鎖だろうが質量が破壊力になるのか」
壬生墨佳:《贋作師》。琥珀を撚り固め、同じだけの球体を作り上げた。
壬生墨佳:「真似てみようか。これでも分析官なんだぜ?知って、対応するまでが仕事だ」
壬生墨佳:その琥珀球で鉄球を受け止め――られるわけがない。強度にも運動量にも差がある。
壬生墨佳:だが、起電力は別だ。電力を通して、磁力へ。反発力へ変換して勢いを殺す。
壬生墨佳:「っつ……!どうだ、結構やるもんだろ?」
01:「く、そ」 勢いがそがれていることに気付き、悪態をつく。
01:「なら!」 絡められた鉄球が、端から解ける。そして琥珀球を避けるようにして。
01:嬬恋と七扇とを、鞭のごとくうねりながら薙ぎ払う。
壬生墨佳:「あっこいつ……!」
七扇・T・絵麻:「……っ」為す術無く鎖の一撃を受ける
嬬恋七瀬:「が……ぼ……!」腹部を強打され、人形のように吹き飛ばされる。
壬生墨佳:「七瀬!」
嬬恋七瀬:廃ビルの床に叩きつけられ、力なく横たわる。
嬬恋七瀬:「……ぐ…………」
壬生墨佳:「……くそっ。またかよ……!」
加茂下御喜:「だいじょーぶれすよ壬生ちゃん」
壬生墨佳:「生きてるよな!お前、どれだけ貸しがあると思って……へ」
加茂下御喜:すっと後ろから出てきて壬生ちゃんの肩に手を。こちらには攻撃が届いていない。
加茂下御喜:ちらっと、倒れ伏す真白ちゃんに目をやって。
加茂下御喜:「まあ、ひろれらし(人でなし)言われても仕方ないことしれ(で)かしてますけれろ――」
加茂下御喜:それでも、賭けには勝った。倒れる少女に手を打たなかったのはこの一手のため!
加茂下御喜:「純吟貴醸古酒 加茂下2009!」
加茂下御喜:ばしゃぁっ! と何もない空間から、七扇ちゃんと嬬恋ちゃんに気つけの酒が降り注ぎます!
壬生墨佳:「はあ!?」
壬生墨佳:「え、いやそれもお酒……!?」
加茂下御喜:「知ららいのれすか? 百薬のこーしょーはらて(伊達)れはないのれすよ?」
嬬恋七瀬:「ぶぇっ!? げほっ!!げほっ!! ……あれ!?なにこれ!?」
嬬恋七瀬:ずぶ濡れでよろよろと起き上がる。
壬生墨佳:「いやいやいやいや……」
七扇・T・絵麻:「っ…とぉ。」多少ふらつきながらも、賦活された肉体を起こす
七扇・T・絵麻:「あはは…鬼籍に入る直前だったからって、三三九度があんまりにもキツくはありませんか?」
加茂下御喜:「おーばんぶるまいゆーやつれす。あらしはらし(出し)おしみはしないおんなれすのれ」
嬬恋七瀬:「この何時間かでめちゃくちゃ飲んでるよ……補導されないかな、ボク……」
七扇・T・絵麻:「全く、変な雇い主にあたったもんです。」顔にかかった酒と血を拭って、構え直す。
壬生墨佳:「庇ってやるから。庇える範囲でなら……」
加茂下御喜:さて、お二人待機ですからこちらでしょうか?<イニシアチブ
GM:そうなります
加茂下御喜:では
加茂下御喜:マイナーは放棄。
加茂下御喜:メジャーの組み合わせは《戦乙女の導き》《狂戦士》
加茂下御喜:使用前に《タブレット》《多重生成》にて射程を視界に、対象は自分こみでPC全員。
加茂下御喜:次のMaのダイス+15個 cr-1 攻撃+5 です。
加茂下御喜:侵食率139そろそろほんとシメないとあかん(汗)
加茂下御喜:「それれはみらさん、れ(で)きればこれを“シメの一杯”に――」
加茂下御喜:再び皆の口中に一滴。先のものより強く、美味い!
加茂下御喜:「『純米大吟醸山廃――加茂下』!」
加茂下御喜:行動終了です。
壬生墨佳:「うっ……!」
壬生墨佳:「急いでくれ……!早くしないと色々困る!」
嬬恋七瀬:「また罪が増えた……!」
加茂下御喜:よっこらせ、と座り込む。さすがにそろそろえんぷてぃ。
七扇・T・絵麻:「うま~」
七扇・T・絵麻:「やっべ、つまみが欲しい」
GM:では行動値0の嬬恋さん。
嬬恋七瀬:マイナーなし、
嬬恋七瀬:メジャーで≪コンセントレイト:ブラックドッグ≫+≪アームズリンク≫+≪バリアクラッカー≫+≪クレイジードライブ≫+≪ミカヅチ≫
嬬恋七瀬:侵蝕126-145
嬬恋七瀬:23DX6+6
DoubleCross : (23R10+6[6]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,6,6,8,8,9,10,10,10,10]+ 10[1,3,4,4,5,5,6,8,9]+10[3,3,6]+10[7]+5[5]+6 → 51

嬬恋七瀬:ドッジダイス-2個です
01:3dx+1 回避
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[1,7,9]+1 → 10

GM:命中!
嬬恋七瀬:ダメージ!
嬬恋七瀬:6D10+62+6D10+7D10+5
DoubleCross : (6D10+62+6D10+7D10+5) → 39[9,10,7,3,9,1]+62+33[3,2,9,3,8,8]+29[2,2,8,3,4,6,4]+5 → 168

嬬恋七瀬:ガード装甲無視!
GM:その値は……流石に無理!
GM:そして実は、蘇生系は無い!
七扇・T・絵麻:無いんだ…!
嬬恋七瀬:ヤッター!
七扇・T・絵麻:やっふー!
GM:戦闘不能です!好きに演出をどうぞ!
加茂下御喜:ぐっじょぶです
嬬恋七瀬:ほんの少しの会話で、冷静さを取り戻す。
嬬恋七瀬:呼吸を落ち着け、琥珀に捉えられた01に狙いを定める。
嬬恋七瀬:「……じゃあ、口うるさい相棒の期待に応えようか」
壬生墨佳:「そうしてくれ。顔だけじゃないって見せてくれよな」
嬬恋七瀬:迸る紫電が銃口から溢れ、周囲で断続的に弾ける。
嬬恋七瀬:「うん」
嬬恋七瀬:「そういうのは、大好きで大得意だ」
嬬恋七瀬:閃光と衝撃波を伴って、弾丸が放たれる。
嬬恋七瀬:01の防御を破った弾丸は、籠められた膨大な電流を瞬時に放電。
嬬恋七瀬:同時に、周囲の琥珀が連鎖して電撃を放つ。
嬬恋七瀬:視界を埋め尽くす大量の雷の華が咲き乱れ、
嬬恋七瀬:その美しさとは裏腹に、致命的な攻撃として01の全身を貫いた。
01:声もなく、動きもなく。ただひたすらに身を焼かれて、膝をつく。
壬生墨佳:「はは、は。やっぱり君はさ」
壬生墨佳:「見た目は抜群に綺麗だよな」
嬬恋七瀬:「は……!?」
嬬恋七瀬:壬生さんに褒められることなどほとんど無いので、ひどく動揺する。
嬬恋七瀬:「何言って……!」
嬬恋七瀬:「あ、いや、見た目は、って何だよ!」
嬬恋七瀬:「や、やっぱバカにしてるだろ!それ!」
嬬恋七瀬:取り繕うように声を荒げる。
壬生墨佳:「……」薄く微笑む。
加茂下御喜:二人を尻目にのっそり移動して真白ちゃんのバイタルチェックを念の為。
七扇・T・絵麻:こっちは02と01の体調を確認します
七扇・T・絵麻:「うわあ…オーヴァードとはいえ、炭化するまで行っちゃってますよ…」
壬生墨佳:「とはいえじゃあないだろ。それが全てだ」
真白:意識もなく傷はついているが、脈拍などに異常はない。適切に治療すれば何の問題もないだろう。
壬生墨佳:「“オーヴァード”なんだろ?」
七扇・T・絵麻:「ええ。」
加茂下御喜:「真白ちゃんはだいじょーぶれすね、うん」
嬬恋七瀬:「死んではないんじゃないの? 手加減は……まあ……余裕なかったけど……」
嬬恋七瀬:気まずそうに目を逸らす。
七扇・T・絵麻:「“人間”でした。」刀を抜いて
七扇・T・絵麻:蒼玉で固まった枷に一閃。粉と砕く
GM:01と02も(特に01が)回復に時間はかかるだろうが、まだ脈はある。
加茂下御喜:「まあ手を抜ける相手れもなかったかられすねぇ、手加減してこちらがやられたら本末転倒なのれす」
GM:君たちは、一人の死者も出すことなく乗り越えたのだ。
加茂下御喜:「それにほら、結果的には生きてる訳れすし。のー問題れす」>嬬恋ちゃん
七扇・T・絵麻:納刀後、鞘から溢れる紅玉の塵と混ぜる。七扇流の浄化だ
加茂下御喜:ぽっけから端末とりだし、ぴぽぱと操作を。後始末を色々してもらわなければなりません。
GM:後始末は君たち以外の仕事だ。君たちは、見事に自分の役目を果たしたのだから。

GM:バックトラックのお時間です!
GM:Eロイスは砕け散る蒼穹のみ。
七扇・T・絵麻:ふりませぬ
壬生墨佳:ふらない!ロイスに余裕がある。
嬬恋七瀬:振ります!
七扇・T・絵麻:等倍でいきます
七扇・T・絵麻:112-5d10
DoubleCross : (112-5D10) → 112-28[5,3,7,4,9] → 84

壬生墨佳:そんでもって1倍振りします。
嬬恋七瀬:145-1D10
DoubleCross : (145-1D10) → 145-8[8] → 137

七扇・T・絵麻:帰還!
加茂下御喜:まずE分を
壬生墨佳:115-6d10
DoubleCross : (115-6D10) → 115-27[2,6,3,9,5,2] → 88

加茂下御喜:139-1d10
DoubleCross : (139-1D10) → 139-9[9] → 130

嬬恋七瀬:tyotto
嬬恋七瀬:ちょっと怖いから2倍振りしよう
嬬恋七瀬:137-6D10
DoubleCross : (137-6D10) → 137-28[1,6,9,2,7,3] → 109

嬬恋七瀬:アーーーーー!?
壬生墨佳:3枚しか残ってないの……!?
加茂下御喜:こちらも2倍で。5個残ってますので10D
GM:つ、追加振りが……(震え声)
嬬恋七瀬:追加振り!
七扇・T・絵麻:ええと
七扇・T・絵麻:奇蹟の雫復活分は?
嬬恋七瀬:あ、そうだ
加茂下御喜:130-10d10
DoubleCross : (130-10D10) → 130-53[3,6,10,10,5,7,3,2,1,6] → 77

嬬恋七瀬:2倍振りって言ってるのに6個しか振ってねえ!
加茂下御喜:どうりで(汗)
嬬恋七瀬:PLのちのうしすうまで下がってた
GM:び、びっくりした
加茂下御喜:こちら帰還です。
七扇・T・絵麻:こ…こわい…(ウォーズマン)
嬬恋七瀬:109-6D10
DoubleCross : (109-6D10) → 109-34[7,2,5,8,10,2] → 75

嬬恋七瀬:余裕だった……
壬生墨佳:驚かせやがって……
加茂下御喜:よかったよかった
七扇・T・絵麻:セフセフ
GM:では、皆様帰還ということで。
GM:経験点配布ー!
GM:シナリオ点が5点、いつもの諸々が5点に。
嬬恋七瀬:ワ~~~イ!
加茂下御喜:ありがとうございます。
GM:Eロイスが砕け散る蒼穹、Dロイスが複製体×3、あと01はおまけで器物使いもちなので全部で4個!
GM:締めて15点+侵蝕分が今回の経験点です!
嬬恋七瀬:18てん!
壬生墨佳:20!
七扇・T・絵麻:20点でごんす
加茂下御喜:18点となります。
GM:では76割る3で26点かな

■Ending/01

GM:ED PC1・PC4
GM:事件の数日後。七扇と加茂下、そして真白の三人は加茂下馴染みの居酒屋に来ていた。
GM:酒は勿論、和食や創作料理を中心に料理の味も良いと評判の店だ。個室のおかげで、少人数でも入りやすい。
加茂下御喜:奥まったところにある四人お座敷をキープ。ここなら少しくらいは話しても聞こえません。のでよく使ってますとゆー
GM:支部が違う壬生と嬬恋は予定が合わなかったが、ささやかな祝勝会であった。
七扇・T・絵麻:ソフトドリンクが手元に来る。さすがに開幕から酒を入れて話すこともあるまい…
七扇・T・絵麻:後は年長者の乾杯を待ちます
真白:作法は分からないもののの、同じくグラスを手元に抱えて二人の様子を見ている。
加茂下御喜:生中からと決めております。
加茂下御喜:「えー、れはお手元にぐらすもとろいた(届いた)よーれすのれ――」
加茂下御喜:ジョッキを掲げ、真白ちゃんを促します。
真白:前に乾杯した時のことを思い出し、グラスを持ち上げる。
加茂下御喜:確認終了、大丈夫そうです。
加茂下御喜:「とりあえるー、みなさまおつかれさまれしたー!」グラスを掲げ乾杯の音頭を
七扇・T・絵麻:「お疲れ様でしたー」
七扇・T・絵麻:低い位置からグラスを合わせて、一口
七扇・T・絵麻:「っはー。」
真白:「おつかれ、さまでしたー」 真似して乾杯。
加茂下御喜:ごっきゅごっきゅごっきゅ――ぷはぁ!
七扇・T・絵麻:「いや~~~予想以上に長引いた案件でした…」
七扇・T・絵麻:「うわっもう空けてる…」
加茂下御喜:「れはおかわりを頼みますのれ、追加のおつまみとかあったら一緒に頼んれしまいましょう」
加茂下御喜:すでにジョッキは空だ。
加茂下御喜:メニューを真白ちゃんの方に見せてあげる形にして
真白:「すごい」 オレンジジュースをちびちびと飲んでいる。
七扇・T・絵麻:「からあげとたこわさ、純米酒を1本」
加茂下御喜:「居酒屋さんはれすねー、少しずつたくさん食べれるのれ、実は呑まない子にもオススメなんれすよー」
加茂下御喜:「あらし的にはここは手羽揚げとモッツァレラのチーズはさみとか行けるれす。あとなにげにガスで炊いてる白米も行けるのれ、真白ちゃんは頼んどくといいかもしれないれすねー」
真白:「うーん……じゃあ、今聞いた奴全部食べてみたい」
加茂下御喜:「おっけーれすよ、今日はとーぜんあらしの奢りれすのれ、美味しくたくさん食べるのがよろしいのれすよ! すみらせーん、注文お願いするのれすよー!」追加注文で店員さんに声を。
加茂下御喜:そしてまあ、最初に手酌はなんだとゆーことで、七扇さんのお猪口に注がせていただきます。
七扇・T・絵麻:「こりゃまたご丁寧に」
加茂下御喜:「七扇ちゃんにおかれましてはあらためおつかれなのれすよ」(とくとくとくとくとくとくとくとく……
七扇・T・絵麻:「あああこぼれますこぼれますって」
七扇・T・絵麻:「もうだいぶ回ってますよね!?」
加茂下御喜:「らいじょーぶ、ひょーめんちょうりょくとゆーものを知ってますか、七扇ちゃん?」
加茂下御喜:こんもりと注がれますが、こぼれない匠の技。
七扇・T・絵麻:「妙なとこで技術を…」
七扇・T・絵麻:くいっ「っはぁ……」
七扇・T・絵麻:急ぎ返杯をしながら
七扇・T・絵麻:「結局、あの2人の処遇はどうなるんですかねえ」
加茂下御喜:「まあ、あらしはいつもですが、七扇ちゃんが回ってない間に、簡単にお話を」コップで頂き。
加茂下御喜:「七扇ちゃん、壬生ちゃん、嬬恋ちゃんががんばってくれたれすからね、それに真白ちゃんも」
加茂下御喜:「とりあえず、検査の結果ジャームとは判じられなかったので、今のところは厳重警備&保護観察処分ってな感じで収めらたれすよ」
加茂下御喜:「いやぁ、あらしらけらったらこーはとてもいかなかったれすね、ほんろ感謝れす」改めて頭をぺこり。
七扇・T・絵麻:「お仕事ですからねえ…出来ることをしただけですって」
七扇・T・絵麻:「UGNはそこら辺手厚い」
七扇・T・絵麻:「エージェントの試験とか、受けてみる手もあったかもなあ…」
七扇・T・絵麻:しみじみ手酌で飲みながらごちる
加茂下御喜:「お仕事だからこそ、ぎりぎり及第なケースもおおいれすからね。まあ今回の殊勲賞は――」くいっと、真白ちゃんの方に向き直り。オレンジジュースをお注ぎいたします。
七扇・T・絵麻:ペースが速い
加茂下御喜:「真白ちゃんれすね」
真白:「え」 早速運ばれてきたオムレツを食べていた。
七扇・T・絵麻:「うんうん」
七扇・T・絵麻:「よく頑張りました。」
七扇・T・絵麻:頭をなでなで。だいぶ回ってきている
加茂下御喜:「真白ちゃんが動いてくれたから事態が動いれ(て)」
加茂下御喜:「真白ちゃんが決断してくれたからこそ、この結末があった訳れすのれ」
真白:「……」 ふにゃりと笑う。どこか気が抜けたような、そんな笑顔。
加茂下御喜:「保護観察がとけたら、今度はあの二人におごってもらうくらいしれもバチはあたらないれすよ、うん」
真白:「あ、でも。えっと、絵麻、さんが連れてきてくれたおかげだし」
真白:「御喜、さんも。あの子たちのところに行けるようにみんなに話してくれたし」
真白:「ありがとう、ございました」 ペコリ、と頭を下げる。
加茂下御喜:「ほんといい子れすねぇ……」こちらも一升手酌モードに。しかしながら、様子はまったく変わらない。
七扇・T・絵麻:「かわいいなあ~…」
加茂下御喜:「でも誇っていいれすよ。七扇ちゃんはどうかわからないれすけろ、あらしは頼まれても面倒な仕事しないことのほーが多いんれすから」
七扇・T・絵麻:「それってUGN的に問題あるんじゃないですか…?」
加茂下御喜:「知ってる人が聞いたら驚くレベルれすからね『あの加茂下が自発的にそんなめんどいことをっ!』って」
七扇・T・絵麻:「芋のロックを追加で」店員さんに
加茂下御喜:「いいんれすよ、組織なんれすからできない人のことはできる人がかばーするのれす」
七扇・T・絵麻:「そのうち首がとぶのでは…?」
加茂下御喜:「なのれ時々こうしてぽいんとをかせぐのれす」えへんと胸を張ります。
加茂下御喜:「真白ちゃんはこんなふーになっちゃらめれすからね。ダメな見本としてきちんと学んれ(で)くらさい」
真白:「う、ん……?分かった」 微妙に分かって無さそうな顔。
七扇・T・絵麻:「まあ、UGNのやり口には口を挟まないんですけど…」
七扇・T・絵麻:「…これだけは覚えておいて下さい。01の手枷にはクリミナルビーストの残滓が残っておりました。」
加茂下御喜:コップを止めて、耳を傾けます。
七扇・T・絵麻:「向こうの組織としては触媒である二人を取られたわけですけど、ジャームの残滓はそれだけで禍を産みかねないもの。」
七扇・T・絵麻:「いつナンバー4以降、新たなるジャームが出来るかわかったものではない…」
七扇・T・絵麻:「…そういう時に、私を呼んで下さい。神秘狩りですので」
加茂下御喜:「コピーキャットにしても、別に根絶やしにした訳ではないれすからねぇ……」
加茂下御喜:きゅうりの浅漬をぽりぽり、口直し。
加茂下御喜:「とりあえず、七扇ちゃんのその言葉と合わせて、改め報告しておくれすよ」<私を呼んでください。
真白:「……もし、また」
加茂下御喜:「?」
真白:「あの子たちや私みたいな子が来たら。そのときも、わたしも戦っていい?」
加茂下御喜:「………………」ぽんぽんっと、やさしく頭に手を。
加茂下御喜:「戦わせてあげられるかろー(どう)かは判らないれすけろ――」
加茂下御喜:「――まず、会うところから、はじめましょーで。戦うよりは、こーして一緒にご飯でも食べる方がらくちんれすからね」
真白:「……そっか」 きょとん、と虚を突かれたような顔をして。
七扇・T・絵麻:「本当に強い人は、戦う前に勝てる」
七扇・T・絵麻:「そういう意味じゃあ、加茂下さんも“強い”人ですよね」
加茂下御喜:「やー、まー、よくこの店でも『お姉さん強いですねー』とか言われてるれすが」うへへと照れ笑い
七扇・T・絵麻:「そういう意味じゃないんだけどなあ…」
加茂下御喜:「っと、お仕事話はそろそろ切り上げてなんか追加頼むれすよ。まらまらおいしーのたくさんあるれすからねー」
七扇・T・絵麻:「そうですね。……ええと、今回の件、嬬恋さんにもよろしく言っておいて下さいね…?」
七扇・T・絵麻:ちょっとそわそわ
加茂下御喜:おー と意地の悪い笑い。
加茂下御喜:「よろしくらけれいーれすか? なんなら9と11合同でカラオケでも企画してもらいますれすよ?」
七扇・T・絵麻:「!!!」
七扇・T・絵麻:「いきます」
七扇・T・絵麻:「すいません、生中ジョッキで」
加茂下御喜:「んじゃ真白ちゃんも一緒にれすかねぇ、壬生ちゃん嬬恋ちゃんにも会ったりしたいれしょうし?」
真白:「うん。会いたい」
真白:「二人にも、お礼言わないと」
加茂下御喜:「うん面白――らなくれお礼しなくちゃいけないれすからね、うん。おねーさんちょっとがんばっちゃうれすよー」
加茂下御喜:真白に会わせたいのも、自分も改めてお礼を言いたいのも嘘ではない。
加茂下御喜:まあ一番の理由は七扇ちゃんが面白うだからではあるけれど、まあそれくらいの役得はあってもいいはずだ。うん。
加茂下御喜:いい肴を見っけたれすねー、と。瓶が空になったので改めてもう一本などを頼み――
GM:宴は続く。夜はまだ、これからだ。

■Ending/02

GM:ED PC2・PC3
GM:戦闘の後始末や応急手当も済み、報告も兼ねて一度十一支部へ帰還することとなった壬生と嬬恋。
GM:しかし、加茂下の酒による酔いが残ったまま戻るわけにもいかず。
GM:十一地区との境目に近い海浜公園にて、時間を潰していた。
嬬恋七瀬:「うぇえええ……」
嬬恋七瀬:緊張が解けた途端、一気に酔いが回ってきた。
嬬恋七瀬:「ぎぼぢわるい……」
壬生墨佳:「絶対戻れないな、これ……うっ……」
壬生墨佳:こちらは量としては全然大したことないが、純粋に弱い。
嬬恋七瀬:「はやく帰りたいよぉ……帰ってシャワー浴びて寝たいのに……」半べそ。
壬生墨佳:「絶対こういうのには厳しいって……僕だってそうだけど」
壬生墨佳:「……怒られたくないよな」
嬬恋七瀬:「……うん……」
嬬恋七瀬:よろよろと公園のベンチに座り込む。
壬生墨佳:続いて座る。
壬生墨佳:「……ほら」ミネラルウォーターを渡す。公園の入口にあった自販機で2本買っておいた。
嬬恋七瀬:「……ありがと」
嬬恋七瀬:受け取り、ごくごくと音を立てて飲む。
壬生墨佳:「しかし、ほんとに大丈夫なのか、そっち」
壬生墨佳:「僕でもキッツいのに。浴びるように飲むどころか、浴びたんだろ」
嬬恋七瀬:「大丈夫か大丈夫じゃないかで言ったら」口元を拭いながら。
嬬恋七瀬:「……大丈夫じゃない……」顔色は赤ではなく、青い。
壬生墨佳:「……だよなあ」タブレットを開く。公園の監視カメラの映像を見ている。
壬生墨佳:「警察は居ないか。マジで補導されたくないからな……」
嬬恋七瀬:「シャレになんないって、マジで……お前は見た目的に大丈夫そうだけどさぁ……」
嬬恋七瀬:傾けたペットボトルの反射に気付き、後ろを振り返る。
嬬恋七瀬:「あ~、海が見える。あはは」ぼんやりとした口調。酔いがひどい。
壬生墨佳:「海浜公園なんだから当たり前だろ……言っとくけど、近づくなよ?」
嬬恋七瀬:「なんだよ……吐きやしないって……ウッ……おえ……」
壬生墨佳:「それも怪しいけど……何十キロあるか知らないけど、そんな重しを引き上げられる自信がないぜ」
壬生墨佳:「浜辺に打ち上げられて腐るのがオチだ。止めといたほうがいい」
嬬恋七瀬:「人を勝手にドザエモンにするなよなぁ……失礼なやつ……」
嬬恋七瀬:しばらくぼんやりと海を眺め。
嬬恋七瀬:「……でもまあ、無理した甲斐はあったよな」
嬬恋七瀬:ぽつりと呟く。
壬生墨佳:「そりゃあそうだろ。僕らの大勝利だ」海を眺めながら。
嬬恋七瀬:「この仕事してるとさあ……嫌なこといっぱいあるだろ」
嬬恋七瀬:「人の気持ちを裏切ったり、味方が傷ついたり……」
壬生墨佳:「いくらでもな。君と組むのが全然上位に入らないくらいには」
嬬恋七瀬:「殺したくないヤツを殺さなくちゃいけなくなったりさ」
壬生墨佳:「後ろから撃たれたり、手が届かなかったりな」
嬬恋七瀬:「……うん」頷き、「その中なら、今回は上出来だよな。誰も死なないで済んだしさ。……いや、危なかったけどさ」
壬生墨佳:「危なかったって……」苦笑する。「君がうっかり焼きかけたこと?」
壬生墨佳:「あれ、下手したらマジで笑えなくなってたぜ」
嬬恋七瀬:「う、うっさいな……」口を尖らせる。
嬬恋七瀬:「結果オーライだろ!」
壬生墨佳:「まあ、頭がこの状態じゃあな。上出来な部類だとは思うけど」
嬬恋七瀬:「一言余計なんだよ!素直に褒められないの!?」
壬生墨佳:「いや、これでもさ、見直してるんだぜ、僕」
嬬恋七瀬:「え」
壬生墨佳:「君のこと嫌いだったもん」
嬬恋七瀬:「……な……!?」
嬬恋七瀬:ベンチから腰を浮かせる。
嬬恋七瀬:「あー、そ、そう!」
嬬恋七瀬:「べ、べっつにぃ?知ってたし?」
嬬恋七瀬:「ボクもお前なんか……き……嫌いだったけど?」
壬生墨佳:「嘘つくなよ。絶対知らないだろ?」
壬生墨佳:「この際だから言ってやるけどなあ」ベンチの上で立ち上がる。
嬬恋七瀬:「…………!」壬生さんのほうが身長が高いため、自然と見下ろされる形になる。
壬生墨佳:「“レディエントソウル”って!居たじゃん」
壬生墨佳:「FHのエージェントでさあ、君が付き合っててさあ、結局ウチとやりあって死んだやつ」
嬬恋七瀬:「……ああ……」予想外の名前が出てきて、少しぽかんとする。
嬬恋七瀬:「うん、いたけど……」
壬生墨佳:「いたけど!じゃないよ……僕さあ」
壬生墨佳:「……好きだったんだよ、多分、あいつのこと……そんだけ!」
嬬恋七瀬:「……マジ?」
嬬恋七瀬:完全に予想外のことに、頭が回らない。
壬生墨佳:「そんな嘘つくかよ~……」
嬬恋七瀬:「あー、あ~、ああ、そう……なるほどね、なるほどなるほど」何度も頷く。
嬬恋七瀬:「いや、言われてみれば……似てるよな、あいつとお前、どことなく……」
壬生墨佳:「似てねえし……とにかくさあ」
壬生墨佳:「だから君が嫌いなだけなんだって……ホントにそんだけだからさ」
壬生墨佳:「あんま気にするなよな」再び倒れるようにベンチに座り込む。
嬬恋七瀬:「え~~……?なんだよそれ、よく分かんないけど……」頭を掻いて、
嬬恋七瀬:「え、嫉妬?やきもちってこと?」
壬生墨佳:「……」
壬生墨佳:「……そうだよ。悪いかよ」
壬生墨佳:「別に悪くないだろ?僕の勝手だろ?」
嬬恋七瀬:「……いや、意外だっただけ」
嬬恋七瀬:「お前……そういう感情あるんだなって」
壬生墨佳:「……何だよ、それ」
壬生墨佳:「どうせ僕は、血も涙もない機械がお似合いだってことか?」
壬生墨佳:「それを言うなら、君だってなあ……君だって」
壬生墨佳:「……」
嬬恋七瀬:「んー……ていうかいつでも余裕癪癪っていうか……ん、何?」
壬生墨佳:「……とにかく、別にいいだろ、僕が何考えたってさあ」
嬬恋七瀬:「うん。別に気にしなくていいよ。ボク、嫉妬されるのは慣れてるから」ふふん、と笑う。
嬬恋七瀬:「まあボクが魅力的すぎるから?仕方ないよね」
壬生墨佳:「……そうだよ。ムカつくやつだなあ」
嬬恋七瀬:しばらくニコニコしていたが、やがて少し俯き、
嬬恋七瀬:「……ねえ、壬生」
壬生墨佳:「……何?」
嬬恋七瀬:「……さっきさあ、ボクのこと見直したって言っただろ」
壬生墨佳:「……うん。言った」
嬬恋七瀬:「……まあ、これまでボクのこと嫌いだったっていうのは……置いといてさ。いや、正直ショックだったけど……」
嬬恋七瀬:「今、お前の目から、ボクはどう映ってる?」
嬬恋七瀬:「ああいや、違うな……」
嬬恋七瀬:かぶりを振って。
嬬恋七瀬:「……お前はボクに、どうあってほしい?」
嬬恋七瀬:「騎士だろうと、姫だろうと、……王子様だろうと……」
嬬恋七瀬:「壬生が望むものになってやるから」
壬生墨佳:「なんだよそれ」
嬬恋七瀬:目を見つめたまま、うっすらと力なく笑う。
嬬恋七瀬:結局自分には、『こういう』付き合い方しかできない。
嬬恋七瀬:他人の理想の投影。それに合わせて自分を変える。
嬬恋七瀬:まるで壊れた鏡だ。
壬生墨佳:「……ホントに何でもいいんだな。じゃあさ」
嬬恋七瀬:「……うん」
壬生墨佳:「相棒(バディ)がいいな。絆(ボンド)で繋がってるやつが」
壬生墨佳:「今回の任務さ、僕」
壬生墨佳:「……すげえ楽しかった。こういう事言うと怒られるかなあ」
嬬恋七瀬:「…………」しばらく唖然として。
嬬恋七瀬:「は、は」
嬬恋七瀬:「なんだよ、それ。今とあんまり変わんないじゃん」
嬬恋七瀬:ひどく嬉しそうに、笑う。
壬生墨佳:「なんで笑うんだよ。そんな恥ずい事言ったか?」
嬬恋七瀬:「……いや、違うよ。違うけどさ……はは、は」
嬬恋七瀬:「……楽しかったよ。ボクも。すっげー楽しかった」
壬生墨佳:「なんだよ、そんな笑ってさ、酔っぱらいみたいに……」
壬生墨佳:「あ、酔っぱらいか。はは、ははは!」
壬生墨佳:「だろー?楽しかったよなあ!」
嬬恋七瀬:「そうだよ!酔ってんだよ! どうすんだよこれ! あはははは!」
壬生墨佳:「あははは!絶対怒られるって!」
嬬恋七瀬:「庇ってよ! くく、そういうの得意だろ!」
壬生墨佳:「君が誤魔化せって!ふふ、そういうの得意だろ!」
嬬恋七瀬:「あははは! いいのかよ唆して! 支部長に言いつけるぞ!」
壬生墨佳:「マダムにその赤ら顔で会いに行ったら絶対バレる!赤っ恥!」
壬生墨佳:「赤面ものだぜ、それ!そしたら赤の他人のフリしてやる」
嬬恋七瀬:「あ! ひっでーな! 相棒じゃなかったのかよ!」
壬生墨佳:「社会を教えてやるのも相棒の優しさだろ?」
嬬恋七瀬:「ボクは褒められて伸びるタイプなの。相棒なら今後覚えとけよ!」
壬生墨佳:「僕はこういう言い方をするんだ。相棒なら慣れてくれよ」
壬生墨佳:「ふふっ」
嬬恋七瀬:「あははは!」
GM:深夜の公園に笑い声が響く。酔いが覚めるまでか、夜が明けるまでか。
GM:今はただ、相棒と共に。

GM:これにて、「bonds to tie」終了となります!お疲れさまでした!
嬬恋七瀬:お疲れ様でした!
加茂下御喜:おつかれさまでしたー、楽しいセッションに参加させて頂きありがとうございます。
壬生墨佳:お疲れ様でした!
加茂下御喜:すごかったなぁ、壬生ちゃんと嬬恋ちゃん
七扇・T・絵麻:お疲れ様でした!