【ミドルフェイズ3】
使用技能:<情報:UGN>、<情報:噂話>、<情報:ウェブ>、<知識:レネゲイド>
目標値 :9
最大達成値:30
プライズ:2/7
シーン数:3/5
長門 熊埜:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) > 3[3]+46 > 49
system:[ 長門 熊埜 ] 侵蝕率 : 46 → 49
春哉彼方:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) > 10[10]+58 > 68
園原ともえ:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) > 57+7[7] > 64
system:[ 園原ともえ ] 侵蝕率 : 57 → 64
system:[ 春哉彼方 ] 侵蝕 : 58 → 68
園原ともえ:<情報:UGN>で判定
園原ともえ:4dx+2
DoubleCross : (4DX10+2) > 4[1,2,4,4]+2 > 6
長門 熊埜:情報噂話。コネと自動巡回ソフト、オリジンサイバーも使用。
system:[ 長門 熊埜 ] 侵蝕率 : 49 → 51
長門 熊埜:4dx+2
DoubleCross : (4DX10+2) > 9[5,7,9,9]+2 > 11
春哉彼方:情報ウェブ。グローイングアーマー効果使用で達成値+8しつつ
春哉彼方:3dx+1+8
DoubleCross : (3DX10+9) > 10[1,9,10]+4[4]+9 > 23
園原ともえ:お見事!
長門 熊埜:えぐい回った
春哉彼方:やったー
GM:すごーい!
GM:では5/7まで行きました!
GM:では、次の情報。
ワーディングの正体が判明した。
複数人のワーディングの正体は、あなた達自体のワーディング。
それがわずかながら強制励起させられ、
重ね合わせにより通常のワーディングの強度をもたらしていた。
それを励起しているのが、回収した遺産であると思しい。
遺産の名は、“肆号淡島”。
その実態はまだ謎に包まれているが、危険度を上方修正せねばならないだろう。
GM:情報は以上です。
GM:あなた達が探索を続けていると、再び。
GM:《ワーディング》の反応がある。
GM:先ほどと同じ――だが、わずかに薄れているような。
長門 熊埜:「……これは、遠ざかってしまったんでしょうか」
園原ともえ:「……また、《ワーディング》」オーヴァード特有のひりつく感覚に未だ慣れず。
園原ともえ:「でも、確かに、ちょっと弱くなってるような」
家城桂衣:「とはいえ、油断はできないかな――」
GM:瞬間。
GM:再び爆音。
園原ともえ:「……!!」耳をつんざく轟音に、先ほどの惨状を想起。
長門 熊埜:「――無事ですか!」
園原ともえ:「家城さん!」現在の遺産の持ち主に視線を向ける。
家城桂衣:「ぐっ……!」肩口を抑えて蹲っている。
春哉彼方:「……っ! だ、大丈夫ですかっ!?」
長門 熊埜:「……あー、沈めるわけにもいかないのが厄介ですね」
園原ともえ:「っ…………」彼女が撃たれたことを確認し、今度はすぐに周囲を一通り見回す。
長門 熊埜:「遺産ぶっ壊したら解決しませんかね」
GM:周囲に敵の姿はない。
長門 熊埜:言いながら、すでに砲台を抜き放っている。
家城桂衣:「ダメよ。破壊がトリガーになる可能性もある……」
家城桂衣:「然るべき機関に、預けないと……」
園原ともえ:「……く」敵を見つけられない。儘ならぬ歯がゆさを感じて顔を歪める。
家城桂衣:「ぐっ……」
長門 熊埜:「……失礼、はやりすぎました」
園原ともえ:「……遺産を狙われているのか、あるいはそのものが原因である可能性を鑑みても」
園原ともえ:「そのままN市には、不用意に持ち込めない」
春哉彼方:「何とかここで、元を絶たなきゃいけないってことね」
家城桂衣:「……少なくとも」
家城桂衣:「“敵”を明らかにしましょう」
長門 熊埜:「人類の守護者とは、やはりままならないものです」
長門 熊埜:「ええ。それが一番です」
園原ともえ:「…………はい」
春哉彼方:「そだね。敵……うーん、ワーディングは相変わらずどっから出てるんだか分からないぼんやりした感じ……?」 首を傾げる。
長門 熊埜:「……この遺産は、“肆号淡島”というのですが」
長門 熊埜:「これの効果を探るところから始めたほうがいいのかもしれません。我々はアルキメデス、知っているのは無ばかり」
園原ともえ:「と言っても……あれ、何かよく分からない穴ぼこだったしなぁ」回収時にチラ見した遺産の外見を思い浮かべながら
春哉彼方:「そんなんだったのね……あれ?」 再び首を傾げ
春哉彼方:「なんか、ワーディングまた薄くなってない?」
園原ともえ:「………………」
園原ともえ:「ホントだ」
長門 熊埜:「発信源が減ったり……?」
春哉彼方:「……しかもなんか……あれ、ちょっとまってこれ……」 なんかぶつぶつ言いだし
春哉彼方:「……ちょっとごめんね、皆、一瞬動かないでもらっていいかな。10秒ぐらいでいいから」
園原ともえ:「はい……?」意味は理解できないものの、従って静止。
長門 熊埜:「了解です」天地魔闘の構えで静止。
園原ともえ:何だろうあの構え……という顔で見ている。
春哉彼方:「何を跳ね返す気なの」 突っ込みつつ 「……プログラムドライブ、システム『MPv1.37』、モード『アナライズ』」
園原ともえ:えっ、何か呪文みたいでかっこいい!という表情で眺めている。
合成音:「アナライズ承認。周辺レネゲイドの解析を開始します。終了までカウント10」
春哉彼方:10秒後 「…………まじかー」 頭を抱えるアイドル。
園原ともえ:「な、何か分かったんですか!?」
春哉彼方:「うん。今この辺りのワーディングの簡易解析をしてみたら、ざっくり3種類の因子が混じってるみたいなんだけど」
春哉彼方:「……二つは分かんないんだけど、一つは既知のワーディングデータとの合致率がほぼ100%」
春哉彼方:「……つまり、あたしのワーディングだって事なんだけど」
長門 熊埜:「……言い残すことは?」
園原ともえ:「……!そんな、まさか」
春哉彼方:「いや待って違う違うそうじゃないってば」 ぶんぶんぶん
長門 熊埜:「冗談です。となると残り二つは……ふむ」
園原ともえ:「(あ、冗談だったんだ!)」両手の指を工具に置き換えようとして、慌てて止める。
長門 熊埜:「……ちょっとさっきのカッコいい解析、もう一回お願いできますか?」
長門 熊埜:そう言うと、≪ワーティング≫を使用。
春哉彼方:「あれ結構負荷かかるんだけど……オッケー、やってみる」 こくりと頷き 「プログラムドライブ、システム『MPv1.37』、モード『アナライズ』」
春哉彼方:再び合成音声が響き、10秒後
春哉彼方:「……うん、多分気分爽快さんの予想通り」
春哉彼方:「ワーディング強度が上昇。ただし『混入因子は3つのまま』」
長門 熊埜:「……私のも、入っているということですか」
長門 熊埜:「うーんこれは……なんというか申し訳ないな。腹を切ります」
春哉彼方:「落ち着いてー、殿中でござる」
園原ともえ:「…………??」いまいち飲み込めていない顔
長門 熊埜:「たぶん、私たちのワーティングが勝手に動いています」
園原ともえ:「えっ」
園原ともえ:「…………あー」理解。
長門 熊埜:「ここまでの装置はなかなか思い至らないので、これがこの遺産の効果なんじゃないかな、と」
園原ともえ:「なるほど、見つからなかったのは発信源が自身だったからって、ことか……」
園原ともえ:「……何のために?」
春哉彼方:「分かんないけど……考えられるパターンは大体2つだよね」
春哉彼方:「遺産を誰かが操作してこの結果がうまれたのか、それとも」
春哉彼方:「……遺産が勝手に動いたのか」
園原ともえ:「少しずつ、真相に近づいている気はしますが」
長門 熊埜:「遺産は気まぐれですからねえ。みんなの寝顔を見たくなったのかも」
長門 熊埜:「……ともあれ、この子を止めればいいというのは大きな収穫です」
園原ともえ:「はい、その遺産、思ってる以上にやばそうな、何かなのかも」
園原ともえ:再度、気を引き締める。既に二人もやられているのだ、早急に何とかしなければ。
長門 熊埜:「警戒レベルをグウウ――ンと上げて……では、解析に入りましょうか」
春哉彼方:「だね。……よし、後もうひと踏ん張り」
GM:ロイス・購入が可能です。
園原ともえ:“肆号淡島”/なんか穴がいっぱい空いてるやつ/○危険 で取得します。これでMAX
長門 熊埜:ロイス保留。ボディアーマー買います
長門 熊埜:1dx+2 オリジンサイバー
DoubleCross : (1DX10+2) > 10[10]+8[8]+2 > 20
system:[ 長門 熊埜 ] 侵蝕率 : 51 → 53
長門 熊埜:買えてしまった……装備。
園原ともえ:UGNボディアーマー 目標値12
園原ともえ:4dx+1>=12
DoubleCross : (4DX10+1>=12) > 6[2,2,3,6]+1 > 7 > 失敗
GM:サイバーはシーン継続だから
GM:再使用しなくてもいいよ~
園原ともえ:うぐむむむ……以上。
長門 熊埜:あ!そうでした
system:[ 長門 熊埜 ] 侵蝕率 : 53 → 51
春哉彼方:肆号淡島/有為/嫌悪〇 で取得。買い物は……ボディアーマーチャレンジしよう。当たったらともえさんにあげます。
春哉彼方:3dx+4
DoubleCross : (3DX10+4) > 4[3,4,4]+4 > 8
園原ともえ:バディムしても1足りない
春哉彼方:小銭もないですね。残念。