シノビガミ『夜汽車』


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GM:点呼開始!
塔ノ段香の子:準備完了!(1/4)
高尾 塩蔵:準備完了!(2/4)
満月:準備完了!(3/4)
飛鳥閣ピコ:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、セッションを初めていきましょう
塔ノ段香の子https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYleyRGAw(PC1:DT)
飛鳥閣ピコhttps://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYw-PIGAw(PC2:ぽぽ)
高尾 塩蔵https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY--GTFQw(PC3:やられ)
満月https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYx-vcFAw(PC4:ふきゅう)

自己紹介

GM:とりあえず、PC1から自己紹か…………
GM:何を紹介すればいいのかよくわからないけど、自己紹介してください
塔ノ段香の子:塔ノ段香の子。名前のとおり女子高生です。
塔ノ段香の子:記憶はない!よくぼーっとしてよく寝る!
塔ノ段香の子:覚えてるのはなんか変な力を使えることだけ。
塔ノ段香の子:武器は涙です。涙は女の武器ですからね。
塔ノ段香の子:ついでに二刀流もつかって敵を斬り殺します。
塔ノ段香の子:敵とは……
塔ノ段香の子:以上、よろしくお願いします。
GM:敵とは……
GM:では次PC2!お願いします!
飛鳥閣ピコ:飛鳥閣ピコ
飛鳥閣ピコ:名前のとおりのサボテン忍…マリアッチです。
飛鳥閣ピコ:麦わらのソンブレロハットを被って駅前でギター弾いてたりする女の子ですが。
飛鳥閣ピコ:気がついたら記憶がない
飛鳥閣ピコ:これは困った
飛鳥閣ピコ:サボテンで殴ったり
飛鳥閣ピコ:殴った相手をもう一度殴ったり
飛鳥閣ピコ:サボテンを爆破したり
飛鳥閣ピコ:もう一度爆破したり
飛鳥閣ピコ:できます
飛鳥閣ピコ:ハハハ、怖くない
飛鳥閣ピコ:以上です
GM:一体何者なんだ……!
GM:では続いてPC3だ!
高尾 塩蔵:はいさー
高尾 塩蔵:たかお えんぞう です。17歳の男子高校生
高尾 塩蔵:記憶力が凄い忍者です、中の人が忘れていた時が怖いです
高尾 塩蔵:記憶力が凄いはずなのに朝起きたらほとんどのことを忘れていました、とても悲しい
高尾 塩蔵:自分のアイデンティティの危機なので汽車には乗り気で乗りこみます
高尾 塩蔵:戦い的には記憶力を生かしてお前の癖はこんなだ!とか記憶力の凄い戦い方をします
高尾 塩蔵:あとなんか銃を持ってたので撃ちます
高尾 塩蔵:以上です
GM:銃怖い
GM:では最後、PC4だ!
満月:吸血鬼だぞ、がおー。
満月:吸血鬼の満月です。いままでどんな生活をしていたのか……
満月:今は記憶がなくなった……イコール、隠忍の本能のままに行動しているのではないだろうか
満月:でも記憶は取り戻したい。誇り高き吸血鬼だから! たぶん。
満月:わりと馬鹿で目立つのでホイホイ秘密や居所を抜かれてしまったりするかもしれない。
満月:戦闘はサイキック能力でなんとかする。強いぞ!
満月:そんな感じでじゃあくに頑張ります。よろしく。以上
GM:邪悪怖い!
GM:では、そういった感じで始めて行きましょう 君たちのハンドアウトは

ハンドアウト

◆PC1
推奨:鞍馬神流
使命:自分の記憶を取り戻す。

◆PC2
推奨:ハグレモノ
使命:自分の記憶を取り戻す。

◆PC3
推奨:御斎学園
使命:自分の記憶を取り戻す。

◆PC4
推奨:隠忍の血統
使命:自分の記憶を取り戻す。
GM:わかりやすい!
GM:そして秘密は今回の特殊ルール上渡されません。何が書いてあるかは調べないとわからない
GM:そして基本的に自分で自分の秘密は調べられないので、調べた人から教えてもらいなさい
GM:では早速OPを初めて行きましょう
GM:―――――――

シーン¶ シーんレイやーは a?‡a?a??a ' ……………

GM:…………………
GM:OP 全員登場です
GM:君たちは駅のホームにいます
GM:記憶は定かではなく、覚えているのは名前、自分の持つ力、そして……
GM:全員の手に等しく握られている手紙、それを読んでここに来た ということだけ
GM:手紙には一言「そこにいけば、全てが分かる」と書かれており
GM:夜行列車「つきのわ」の切符が同封されていました
GM:記されている出発予定時刻までは後10分程度。ホームに君たち以外の人間はいません
GM: 
GM: 
GM:といったところですね
塔ノ段香の子:ホームの椅子に座って、船を漕いでいる。
塔ノ段香の子:かくん、かくん、と頭がゆれる。
飛鳥閣ピコ:「列車~♪それは旅人を載せて走る~♪」
飛鳥閣ピコ:ぼろろん♪
満月:「こっここは……どこだっけ?」
高尾 塩蔵:ぎろり、と悪い目つきであたりを見回している。
飛鳥閣ピコ:ホームの端でギターを弾いて作詞をしている
満月:「……はっ! そうだ」 手紙を読み返す。
満月:「……馬鹿にしやがって!」
高尾 塩蔵:「覚えたぞ……ここはぁ……例えんなら、4人しかいないホーム……ってとこだな…」
塔ノ段香の子:ぱちりと眼を開く。
飛鳥閣ピコ:「ふうむ」
塔ノ段香の子:「……ふあ」欠伸をする。目をこすり涙を拭う。
飛鳥閣ピコ:怒ってる人とか 目つきの悪いひとは怖そうなので
高尾 塩蔵:「……で、何が分かるってんだよぉ!?わっかんねーよぉ!!例えるなら……!何もわかってない…俺……って感じだ!」
飛鳥閣ピコ:香の子さんに声をかけよう
飛鳥閣ピコ:「目が覚めましたか、お嬢さん」
塔ノ段香の子:近づいてくるのを認め、じっと見つめる。
塔ノ段香の子:「うん」首を振る。
飛鳥閣ピコ:「まあ、私も年そんなかわんないけどさ」
塔ノ段香の子:「年?」
飛鳥閣ピコ:見た目の年齢的に
飛鳥閣ピコ:10代から20代前半と推察して
飛鳥閣ピコ:「アタシは飛鳥閣ピコ」
塔ノ段香の子:「……飛鳥閣ピコ」
塔ノ段香の子:「塔ノ段香の子」
飛鳥閣ピコ:「ピコでいいよ。香の子ちゃん」
塔ノ段香の子:「ピコ」
飛鳥閣ピコ:「貴方も列車に?」
塔ノ段香の子:「うん」手紙を取り出す。
飛鳥閣ピコ:「あー、それ。」
飛鳥閣ピコ:こちらも手紙を取り出す
満月:「あ、あの手紙は……?」 きゅぴ~ん。
高尾 塩蔵:「!」 取り出した手紙を目ざとく見つけ、ずんずんと歩み寄る
飛鳥閣ピコ:「呼び出した相手とか知ってる?」
塔ノ段香の子:「ううん」首を横に振りつつ、二人の様子に気づく。
飛鳥閣ピコ:「呼び出される理由がわかんないのよね」
塔ノ段香の子:「ピコ。ピコも?」
高尾 塩蔵:「邪魔してわりぃけど…そこの…例えるなら……4人の中で話してる2人……って感じのお二人さんよぉ……」
満月:「おい、貴様ら!」
飛鳥閣ピコ:「というか、何も分かんないんだけど」
飛鳥閣ピコ:「ほへ?」
塔ノ段香の子:「?」振り向く。
飛鳥閣ピコ:「何?」
満月:「貴様らも記憶がないようだな!?」
塔ノ段香の子:こくこくと頷く。
高尾 塩蔵:「あ?俺が今二人に話しかけようと思ってたんだけどよ……まぁ、そっちも同じ用か……俺も記憶がねぇんだよなぁ」
飛鳥閣ピコ:「あ、あー…」
塔ノ段香の子:かくんと首が落ち、寝かける。
満月:「こいつもか!」
高尾 塩蔵:「例えるなら……頭から記憶が抜けてる……って感じな訳よ」
塔ノ段香の子:体勢を崩しそうになり、立ち直す。
飛鳥閣ピコ:ぼろろん♪
満月:「わけがわからん。なんだかイライラしてきたぜ……のどが渇いてきた!!」
高尾 塩蔵:「大丈夫かよそこの眠そうなの……?えっと…まぁともかく、誰かなんか思い出したり出来たかぁ?」
飛鳥閣ピコ:「記憶ー♪それは自己♪」
満月:「自販機自販機……」 
解体屋:では、いつの間にか
解体屋:塔ノ段さんの座っているベンチに、もう一人女性が座っています
塔ノ段香の子:「?」そちらを振り向く。
解体屋:黒いコートから伸びた長い脚と、サングラスに隠されても分かる顔つきが美人であることを示しています
解体屋:彼女は手にもった酒を飲みながら
飛鳥閣ピコ:「わお」
高尾 塩蔵:「………!?んなとこに誰かいた記憶はねぇぞぉ?誰だそこの…突然隣にいる…って感じの女はよぉ!?」
解体屋:「おや、珍しいこともあるもんだ」
解体屋:と満月さんを見てつぶやいたりしていますね
塔ノ段香の子:「珍しい?」首を傾げる。
解体屋:「無いってほどではないが、よくあるってよりは珍しい、それぐらいの珍しさだね」
満月:小銭を財布から出してジュースを買っています。 ペリペリ……
満月:「む? なんだ……」
解体屋:「私?私は『解体屋』。ただいまちょっと仕事中」
解体屋:などといいつつ酒を飲む
塔ノ段香の子:「仕事?」手紙を見せる。「同じじゃないの?」
解体屋:「どれどれ……」手紙を見る
飛鳥閣ピコ:「解体♪それは何かを壊すということ?」
解体屋:「へー、なるほどねえ」
解体屋:「『解体屋』だからねえ。そういうことさ、で」
解体屋:「いいの?乗らなくて」
GM:いつの間にか、ホームには古めかしい汽車が止まっています
塔ノ段香の子:線路の方を向く。
高尾 塩蔵:「なんだよ、その……汽車が来てる…って感じの言いぐさはよぉ…」
高尾 塩蔵:「あ……?きてやがる…」
飛鳥閣ピコ:「おっと、これは」
飛鳥閣ピコ:「まあ乗らなきゃ始まらないんだよね」
満月:「いつから止まってたんだ? 全然気づかなかったぞ……」
解体屋:「仕事の邪魔にならなければ、乗ってくれても構わないよ」
解体屋:「まだ時間はかかるからね。いい暇つぶしになるさ」
塔ノ段香の子:汽車の出す煙を、じっと眺めている。
満月:「なんでお前に許可されなきゃならんのだ?」 トマトジュースがなかったのでご機嫌ななめだ。
塔ノ段香の子:煙の登る先を、目で追っている。
解体屋:「そういうもの、だからねぇ」
解体屋:「退屈なら、食堂車に来なさい。良い物をあげるよ」
飛鳥閣ピコ:「じゃあアタシは乗るよ」
GM:では、ここで解体屋のハンドアウト公開
高尾 塩蔵:「まぁ乗らねぇわけにもいかないだろ……例えるなら…絶対乗らなきゃいけない汽車…って感じだよ」
・解体屋ハンドアウト
あなたの使命は『契約を遂行すること』だ
飛鳥閣ピコ:「お先~♪」
GM:そして、君たち全員に解体屋の居所が渡されます
GM:使い道は自由だ
GM:情報シートに書いておくといい
解体屋:さて、それだけ告げると解体屋も汽車の中へと消えていったよ
満月:「怪しいヤツだ」
塔ノ段香の子:「……」
塔ノ段香の子:「……ZZZ」
塔ノ段香の子:こくり、こくり。
高尾 塩蔵:「あぁ、怪しい……例えるなら…怪しさのある女…って感じだ…」
満月:「怪しいヤツめ!!」 大声。
塔ノ段香の子:びくりと声に反応して目覚める。
満月:解体屋さんを追って乗り込みます。
高尾 塩蔵:「おい……眠そうなの……乗るんだろ?遅れねぇうちにのんぞぉ」
塔ノ段香の子:「乗る。遅れないうちに」
塔ノ段香の子:コクリと頷いて、後に続く。
高尾 塩蔵:声をかけてから汽車に乗り込む。
GM:では、こんなところでOPを終了しましょう
GM:――――
GM:では、続いてミドルフェイズだ
GM:誰から行くね?
塔ノ段香の子:ではやりたいです
GM:OK、ドラマかね 戦闘かね?
塔ノ段香の子:ドラマ!
GM:では、出したいキャラクターとか何やるかとか選び給え
塔ノ段香の子:満月さん呼ぼうかな
満月:は~い。
GM:あ、あと今回は専用シーン表があるがどどんとふには打ち込んでないので
GM:適当に2d6を振ってシーンをあれしなさい
GM:では、その2人でドラマシーンかな
GM:――――

1サイクル1シーン目 シーンプレイヤー:塔ノ段香の子

塔ノ段香の子:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 8[4,4] → 8

GM:8:車内を照らす白熱灯に、羽虫がたかり、それに合わせるように光が明滅している……
GM:という状況だね
塔ノ段香の子:では、白熱灯の真下に立って、その光をじっと見つめている。
塔ノ段香の子:虫の動きを目で追う。
満月:じゃあ、影がにゅっとできます。
満月:影の中から登場。
塔ノ段香の子:光を遮られて、首を傾げる。
満月:「食堂車は……ここか?」
塔ノ段香の子:「食堂車?」
塔ノ段香の子:首を振る。「向こう」
塔ノ段香の子:「……食堂車に、用があるの?解体屋?」
満月:「あぁ……いや実は別にどうでもいいが!」
満月:「やることがないとつまらんからな!!」
塔ノ段香の子:「やること?」
塔ノ段香の子:「あなた、解体屋に――」
満月:「お前はなんかやることあんのか?」
塔ノ段香の子:「お前じゃない」
塔ノ段香の子:「わたし、塔ノ段香の子。あなた?」
満月:「俺か! 俺は満月! 誇り高き……」
満月:「???」
塔ノ段香の子:「ううん。やることはないよ。見てた」蛍光灯を指す。
塔ノ段香の子:「誇り?」
満月:「忘れた!」
塔ノ段香の子:少しだけ、くすりと笑う。
満月:「塔ノ段か。素っ頓狂だな」
塔ノ段香の子:「すっとん?」
満月:「わけがわからないヤツだ」
塔ノ段香の子:「……満月も」
塔ノ段香の子:「よく分からない。塔ノ段香の子も、満月も」
塔ノ段香の子:よく分からない仲間同士、伝達術で感情判定したいです。
満月:「何ィ!? そんな馬鹿な!? 俺が……こいつと同じ……?」
GM:OK,判定し給え
塔ノ段香の子:2D6>=5 (判定:伝達術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功

塔ノ段香の子:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)

塔ノ段香の子:つらさ
満月:ET
ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)

満月:うーん…
満月:劣等感……こいつに劣っている……?
塔ノ段香の子:し、しかたない……愛情で……
満月:憧憬にします…なんかこう、世間ずれしてない感じが
GM:では共有シートに記入しておいてください
満月:OK
満月:こうなったのも何かの縁だと思おう。
塔ノ段香の子:では、そのまま再び光を眺め始めて、うとうとし始める。
満月:「こいつ、寝不足か?」
塔ノ段香の子:「ZZZ……」立ったまま壁にもたれながら寝始める。
満月:「しょうがない。ほうっておこう」 無関心!

GM:では2シーン目 行きたい人はおるかい?
飛鳥閣ピコ:はい
GM:OK、ではピコさん行きなさい 戦闘かね?ドラマかね?
飛鳥閣ピコ:ドラマー
GM:では誰を出すかとか選ぶが良い
飛鳥閣ピコ:高尾さんでも呼んでみようかな
高尾 塩蔵:出番か!
GM:ではその2人のシーンかな
飛鳥閣ピコ:2d6
ShinobiGami : (2D6) → 7[1,6] → 7

1サイクル2シーン目 シーンプレイヤー:飛鳥閣ピコ

GM:7:ガタンガタンガタン……路線を走る音をぼんやりと聞いている。一体、この列車はどこに向かっているのだろう………
飛鳥閣ピコ:ぼろろん♪ 列車の音に合わせてギターを鳴らしてみる
飛鳥閣ピコ:「あー♪先の見えぬ旅路♪」
飛鳥閣ピコ:「記憶を失い彷徨う~♪」
高尾 塩蔵:「よぉ、ご機嫌だな褐色肌……って感じのねーちゃん」
高尾 塩蔵:あてもなくふらふらと歩いていれば、歌声が聞こえたので近づいてみて
飛鳥閣ピコ:「まあ、何もわかんないからねえ」
飛鳥閣ピコ:「気にしたほうが負けかなって」
飛鳥閣ピコ:「そういや、名前。」
飛鳥閣ピコ:「聞いてなかったっけ?アタシはピコ」
高尾 塩蔵:「何もわかんねぇと不安でたまんねぇんだけどなぁ……って名前かぁ、言ってねぇし聞いてねぇな」
飛鳥閣ピコ:「飛鳥閣ピコ、えーとその他は覚えてないんだけど」
飛鳥閣ピコ:ぼろろん♪
高尾 塩蔵:「ピコな……ピコピコ……俺ぁ高尾塩蔵だよ……俺も家で学生服があったから学生だろってくらいかなぁ…」
飛鳥閣ピコ:「あー、ちょい年下っぽい?のかな」
飛鳥閣ピコ:「まあ年とか、覚えてないんだけど」
高尾 塩蔵:「俺もそこらへんは分からねぇなぁ……」
高尾 塩蔵:「ただまぁ、ソンブレロ被ってる同年代ってのは違和感あるなぁ…記憶があっても無くても、多分」
飛鳥閣ピコ:「ふうん、でも。ほんとに忘れてるの?意外と覚えてるんじゃない?」
飛鳥閣ピコ:ということで高尾さんの秘密を探りたいです
飛鳥閣ピコ:言霊術で、言葉のはしから何かを知りたい
GM:OK、
GM:判定し給え
飛鳥閣ピコ:2D6>=5 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

飛鳥閣ピコ:ギリギリ
飛鳥閣ピコ:とはいえ成功に違いない
GM:OK、高尾さんはPC3だったね
GM:ちょっと待ちなさい
高尾 塩蔵:「あー?覚えてる?例えるなら…忘れてない何か……ってことだろ?だからんなもん思い出そうとしても…」
飛鳥閣ピコ:「ほら、意外と他人のことのほうが自分よりよくわかってるとかさ」
GM:渡したよー
飛鳥閣ピコ:「あー、はあん」
飛鳥閣ピコ:ぼろろん♪
高尾 塩蔵:「……他人のことね……例えば……ギター引いてるときのお前さんの癖は……」
飛鳥閣ピコ:「記憶~それは、流れる水のよう~♪自分では気づかないうちにこぼれ落ちる~♪」
GM:持っている秘密について共有シートにメモしたりするといい
飛鳥閣ピコ:「癖は?」
高尾 塩蔵:「………歌うたったり普通にしゃべったい忙しい奴だな……」
飛鳥閣ピコ:「アハハ、そういうアンタは…いや」
飛鳥閣ピコ:「これを知るのが幸せなのかどうなのか、それはわかんないね」
飛鳥閣ピコ:「まあ、それでも」
飛鳥閣ピコ:「この夜汽車には何か秘密があるのかも~♪」
飛鳥閣ピコ:「それを調べてみるのも悪くないかもしれない」
飛鳥閣ピコ:といって立ち上がります
高尾 塩蔵:「……お互い、中々もったいぶるねぇ……」
飛鳥閣ピコ:「そりゃあ、だって何も覚えていないんだもん」
飛鳥閣ピコ:「なにか交換できるネタがあれば」
飛鳥閣ピコ:「私の知ったことを教えても構わないよ」
飛鳥閣ピコ:「たとえばアンタの記憶の欠片とかね」
飛鳥閣ピコ:「アタシは行くよ、アディオス」
高尾 塩蔵:「……そりゃぁ、それに見合うモン探さねぇとだな……」
高尾 塩蔵:「おうよ、アディオスアディオース」
飛鳥閣ピコ:となりの車両へ移動します
GM:?????
GM:では、次のシーンは誰かな?
満月:うーん じゃあ出ようかな
GM:よろしい 戦闘かね?ドラマかね?
満月:解体屋さんに戦闘を仕掛ける
GM:OK、感情を持っている人は乱入できて
GM:どっちかの居所を持ってる人はランダム特技で判定して成功すると乱入できる

1サイクル3シーン目 シーンプレイヤー:満月

GM:場所は食堂車だ
満月:「来ぃ~たぁ~ぞぉ~!!」
解体屋:解体屋は一人、手酌で酒を飲んでいるよ
解体屋:「ああ、君か。また会ったね」
解体屋:「飲む?君には必要ないと思うけど……まあ、本当に必要ないかどうかも、飲めば分かるよ」
満月:「お前ぇ……仕事とか言ってたがどうした」
解体屋:「え?ああ、もちろんまじめにやってるよ」
満月:「ほう? とてもそうは見えねえなぁ~!」
解体屋:というわけで解体屋はプライズ「プシュケ」を持っています。これを持っている人は『「プシュケ」を飲む』『「プシュケ」を同じシーンに出ているプレイヤーに飲むことを勧める』ことが出来
解体屋:呑んだ場合、そのプレイヤーは自分の秘密を見ることが出来ます
満月:「真面目に答える気がないんなら……身体に聞いてやるぜぇ~!」
解体屋:「いやあ、そう言われると辛いなあ……とりあえず飲む?」
解体屋:「おお、怖い怖い」首をすくめるよ
GM:そんな感じで戦闘かな。乱入したい人は居るかね?
塔ノ段香の子:乱入してみたさ
飛鳥閣ピコ:乱入を試みたい
高尾 塩蔵:乱入した実がある
満月:みんなプライズ目当てだなw
GM:では、感情を持っている人は自動乱入
GM:居所乱入のランダム特技は一緒でいいか 決めるよ
GM:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(2,4) → 『体術』手裏剣術

GM:手裏剣術で判定だね
GM:感情持ってない人は
塔ノ段香の子:感情があるので自動で出れる
飛鳥閣ピコ:2D6>=7 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

GM:スペサルだね
飛鳥閣ピコ:スペサル
高尾 塩蔵:2D6>=6 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 11[5,6] → 11 → 成功

GM:スペサルに近いね。
飛鳥閣ピコ:無意味なスペサル
GM:では君たちも食堂車にやってきなさい
高尾 塩蔵:すぺされなかったがやってきた
飛鳥閣ピコ:ぼろろん♪
飛鳥閣ピコ:「いやあ、ずいぶんと物騒な」
飛鳥閣ピコ:「情熱と戦いの風♪」
満月:「文句あるのかぁ?」
高尾 塩蔵:「よぉ……皆さんお揃いで……例えて言うなら…全員集合…って感じだ…」
塔ノ段香の子:「……」食堂の隅っこに座っている。
飛鳥閣ピコ:「ないよ、何かしら知りたいのは一緒さ♪」
解体屋:「いやあ、先客万来だねえ。呑むかい?」
塔ノ段香の子:「知りたい。何かしら」
飛鳥閣ピコ:「飲ませてくれるなら飲んでみたいもんだね」
飛鳥閣ピコ:「でも」
満月:「フザけやがって!」 影が広がっていく。
飛鳥閣ピコ:「まあ、まだ先かな、喧嘩になりそうだし」
満月:戦場は平地のままでお願いします。
高尾 塩蔵:「呑みたいねぇ……例えていうなら飲酒したい未成年って感じだぁ…」
GM:OK
GM:では、そんな感じで戦闘かな
GM:ではまずみなさんプロットをどうぞ
塔ノ段香の子:おいた!
飛鳥閣ピコ:おいた
高尾 塩蔵:例えていうなら置いた
満月:おいた~ぜぇ~
GM:では公開しましょう
どどんとふ:「GM」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「満月」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「塔ノ段香の子」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「高尾 塩蔵」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「飛鳥閣ピコ」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
飛鳥閣ピコ:「様子見♪まずはそういうこと♪」




 飛鳥閣


 塔ノ段





 高尾


 満月


 解体屋

  零
  一
  ニ
  三
  四
  五
  六
解体屋:ではまず解体屋の行動
解体屋:「いやあ、怖い怖い」
解体屋:酒飲んでるよ パス
満月:パスかぁ・・・
満月:じゃあ次はわたくしですね。
満月:接近戦攻撃で解体屋さんを攻撃します。
GM:どうぞー
満月:2D6>=5 (判定:第六感)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

解体屋:では、特殊な回避判定
満月:あっ 遁走術か
解体屋:《遁走術》で回避判定出来る代わりに、成功すると戦闘から脱落する普段あまり使われないルールだ
解体屋:これがあるからプロット4とかで良かった
満月:ダメージ受けずにすむからな。
満月:「死ヒャアアアアア!!」
解体屋:2D6>=5 (判定:遁走術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

解体屋:あ、逆凪
塔ノ段香の子:ファンぶった!
満月:てきとーに回し蹴り!!
高尾 塩蔵:ぷーくすくす
解体屋:「あっと、失敗」
解体屋:ダメージを渡しなさい
満月:えーと、ランダム特技はどうやってふれば
解体屋:普通に1ダメか。じゃあ生命力が9になった
塔ノ段香の子:多さ……
解体屋:あ、こいつは敵なのでダメージを受けても特技とか潰れない凄い生き物だ
満月:ああそうかそうか
高尾 塩蔵:すごい
解体屋:蹴られたところを抑えてへらへらしている
満月:「むかー!! なんだその……なんだ!!」
解体屋:「まあ、折角頑張ってるんだから仕事の邪魔は控えてほしいなあ」
解体屋:いいつつ酒飲みのみ
満月:やかましい! 脱落してしまえ! ばーかばーか。
GM:そういえばミドル1点で脱落なのすっかりわすれてた 解体屋は脱落だ
解体屋:「じゃ、あとはお若い人らでどうぞ」
解体屋:プシュケを置いて去って行くよ
高尾 塩蔵:「おいおいなんか重要そうな奴行っちまったじぇねぇか……」
塔ノ段香の子:「おわかい……?」
塔ノ段香の子:「重要?」
GM:では続いてプロット5だね
満月:プロット5は私だ。行動終わりました。
GM:間違えた
高尾 塩蔵:「……あー、うん、まぁそんな気にすんな……寝てていいぞお前」
GM:4!
高尾 塩蔵:あいよー!《必中》で満月さんを撃つよー
高尾 塩蔵:砲術!
高尾 塩蔵:「俺ぁとにかく強いってわかった人から片付けさせてもらうかねぇ…」
満月:《鬼影》で命中判定にマイナス2されるぜ。
高尾 塩蔵:2D6>=5+2 (判定:砲術)
高尾 塩蔵:あっ失敗してる…7っていれないとだめだったか…
高尾 塩蔵:2D6>=7 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 8[3,5] → 8 → 成功

満月:《矢止めの術》を使用。
満月:判定に成功すると、射撃攻撃の命中判定を失敗させる。
満月:衣装術で判定します。
満月:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗

GM:しかし失敗
満月:うわ逆凪
高尾 塩蔵:a,
満月:しかも目標値は6だった。
塔ノ段香の子:ぷーくすくす
満月:射撃ダメージ受けます。
高尾 塩蔵:必中だから回避は8でないとですねぇー!とかいおうとしたら逆凪じゃったか…
満月:戦術がつぶれます。
満月:脱落!
GM:あ、逆凪は
GM:プロットのあれ終わってから受けるから
GM:ここで回避は出来たはず
満月:あ、そうか ですよね
高尾 塩蔵:精々かわしてみ給えよははは
満月:鬼影で達成値にマイナス2だから6以上で回避可能だな 
高尾 塩蔵:そうだったとは…
満月:しかし砲術がない……やはり特殊な回避判定で逃げます。
満月:罠術で代用して、目標値7です。
満月:2D6>=7 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 7[1,6] → 7 → 成功

満月:「やってられるかぁ! 次は覚えていやがれ!」
GM:そして成功のち脱落であった
高尾 塩蔵:躊躇いなく満月に銃弾を撃ちこみ
満月:コートがはためいて銃弾を受ける!
高尾 塩蔵:「うおっし手ごたえ……ねぇな?まるで……銃弾がはずれてコートに当たった………みたいだ…」
満月:(退場したから突っ込めない・・・)
飛鳥閣ピコ:特殊な回避は
飛鳥閣ピコ:必中の効果を受けないんでしたっけ
飛鳥閣ピコ:あ鬼影でしたね
高尾 塩蔵:あー、私がダイスを間違えてたので必中効果込みで6なんですよねぇ
高尾 塩蔵:へへへすいやせん…
飛鳥閣ピコ:了解
GM:そういうことだぜ!
GM:では続いて香の子のターン
高尾 塩蔵:「……ま、あの兄さんは居なくなったからいいとするさ……どうするよお嬢ちゃんら二人はよぉ?これ怖ぇだろ?さっさとどっかいったらどうだぁ?」
高尾 塩蔵:銃をちらつかせる、ちらっちらっ
塔ノ段香の子:「……銃」
塔ノ段香の子:「怖い」
飛鳥閣ピコ:「銃持ってるんだけど」
飛鳥閣ピコ:「怖ッ」
塔ノ段香の子:えっと、《時雨》で攻撃するので、頑張って避けてください。
高尾 塩蔵:「……うん、そうなんだけどなんだろうな」
高尾 塩蔵:「傷つく…」
塔ノ段香の子:対象は二人。
塔ノ段香の子:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)

飛鳥閣ピコ:すぺしゃる
塔ノ段香の子:あ、ごめん。当たるとクソキツイよ!
高尾 塩蔵:しんでしまいます
飛鳥閣ピコ:当たりたくねえ
高尾 塩蔵:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

飛鳥閣ピコ:避けるしかないのだ
満月:高尾さん、ファンブルー!
飛鳥閣ピコ:高尾さん…
飛鳥閣ピコ:2D6>=6 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 5[1,4] → 5 → 失敗

塔ノ段香の子:村雨でファンブル値が1上がるのだ
飛鳥閣ピコ:ワーオ
高尾 塩蔵:そういうことだったとは…
飛鳥閣ピコ:死んでしまう
高尾 塩蔵:しかたあるめぇ神通丸!!
飛鳥閣ピコ:神通ガンがないのだ
高尾 塩蔵:こんな序盤も序盤で使いたくはなかった…!
飛鳥閣ピコ:痛い
高尾 塩蔵:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

飛鳥閣ピコ:遁甲符が欲しいよ
満月:作戦指揮があればねぇ・・・
飛鳥閣ピコ:やってられないぜー
GM:とりあえず二人共回避成功かな
飛鳥閣ピコ:いや
飛鳥閣ピコ:失敗したよ
GM:あ、振り直したの高尾さんか
GM:可哀想なピコさん
GM:ではダメージロールしなさい
塔ノ段香の子:1d6+1
ShinobiGami : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7

塔ノ段香の子:お、おう
満月:うわぁ
GM:殺意満点
飛鳥閣ピコ:可愛そう 味方かもしれ
高尾 塩蔵:殺意しかねぇ…
飛鳥閣ピコ:うわーん
GM:とりあえずミドルは次のシーン始まった時に1点だけ回復できるからそれで頑張りなさい……
満月:ま、まあ、ミドル中ならシーンが回ってくれば自動的に生命1で復活するから……
塔ノ段香の子:ご、ごめん……
飛鳥閣ピコ:1
飛鳥閣ピコ:それは死んでるのと同じよ
塔ノ段香の子:銃を見て、二本の刀を抜く「くしゅんっ」
塔ノ段香の子:勢いで水滴の斬撃が飛ぶ。
飛鳥閣ピコ:「うわ、ちょっと」
高尾 塩蔵:「うおっ……刀なんて持ってんのかよぉ…いいか、近づくなよ…近づいたらパァンと……」
飛鳥閣ピコ:「ぎゃー」
飛鳥閣ピコ:脱落
高尾 塩蔵:「ってうわなんか斬られてるやっべぇ!?」
塔ノ段香の子:「……あ」
高尾 塩蔵:ピコの死にざまを見届けた後あわてて伏せて回避する
満月:死んでないから!
飛鳥閣ピコ:「いきなり斬るのは♪ひどくな~い♪」
GM:ではこのサイクルはこれでおしまいかな。脱落する人は居るかい?
GM:ラウンド、か
高尾 塩蔵:アイテムまで使って今さらひけっかよぉ!
塔ノ段香の子:脱落しないよっ
GM:では2ラウンド目、プロットをどうぞ
塔ノ段香の子:おいたよっ
高尾 塩蔵:おいたのだ
GM:では公開しなさい
どどんとふ:「塔ノ段香の子」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「高尾 塩蔵」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
















 高尾


 塔ノ段

  零
  一
  ニ
  三
  四
  五
  六
GM:では香の子さんからだね
塔ノ段香の子:接近戦攻撃します。
高尾 塩蔵:作戦指揮!
高尾 塩蔵:2D6>=5 (判定:記憶術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功

高尾 塩蔵:-1の判定をつけていただく!
塔ノ段香の子:2D6-1>=5 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6-1>=5) → 10[5,5]-1 → 9 → 成功

高尾 塩蔵:伝達術で10以上が出れば…いける…
塔ノ段香の子:「身体が……動く……!」
GM:成功だね、回避するが良い
高尾 塩蔵:2D6>=10 (判定:伝達術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 5[1,4] → 5 → 失敗

塔ノ段香の子:「これがわたし……わたしなんだ!」懐に飛び込み、二閃。
高尾 塩蔵:「ちょっ、くんな!くんなって!例えるなら!ねっ眠れる獅子!!」
GM:ではダメージを与える場所をランダムしなさい
高尾 塩蔵:「あっ……例えられた……」
高尾 塩蔵:どさっと倒れます
GM:与えられる方がランダム振るルールか、一応
塔ノ段香の子:接近戦1点+射撃戦1点だ!月影!
高尾 塩蔵:うぇーん、えーとランダムで振るのって1d6でいいんですかね
GM:RTTとかだとわかりやすくて凄いかもしれない
GM:1d6でも良い
高尾 塩蔵:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(4,10) → 『謀術』傀儡の術

GM:謀術だ
GM:で、射撃戦分は任意に食らいなさい
高尾 塩蔵:せーふ!ではあと射撃は器術を
塔ノ段香の子:「やった……!わたし……!」歓喜の声を上げる。頬を涙が伝う。
GM:OK、では高尾さん脱落だね
塔ノ段香の子:「わたし……?」
塔ノ段香の子:「わたし……これが……?」刀を取り落とす。
GM:では、戦果を獲得するといい。感情とか プライズとか
塔ノ段香の子:自分獅子の秘密は?
GM:それはだめ
塔ノ段香の子:プライズをもらっちゃおう。
塔ノ段香の子:功績点もぐもぐ
GM:OK、では君はプシュケを手に入れた
GM:呑むのは行動使わなくていいので、飲みたきゃ今飲んでもいいよ
塔ノ段香の子:涙を拭い、適当なその辺にあったものを引っ掴む。
塔ノ段香の子:今のところは飲まないでおこうかなー。
GM:OK
塔ノ段香の子:そのまま立ち去ります。
GM:食堂車にはもう誰もいないね。シーン終了だ

GM:では最後に高尾さんの行動かな
高尾 塩蔵:戦闘はさっきのでいたいいたいだしドラマですかぬぇー
GM:あ、あとこのタイミングでぽぽさんの生命点が1になる
GM:何処を復活させるか宣言するがよい
GM:あと高尾さんも誰を呼ぶか選ぶヨロシ
GM:呼ばなくても良い
飛鳥閣ピコ:忍術
高尾 塩蔵:じゃあピコさんを呼び返そう
高尾 塩蔵:HY
ShinobiGami :夜行列車シーン表(6[5,1]) → 窓越しに通過する駅のホームが見える。しかし、その駅の名前をどうしても読むことができない。どうにも、日本語には見えないのだが……。

1サイクル4シーン目 シーンプレイヤー:高尾 塩蔵

高尾 塩蔵:「……んん、記憶になし、と……おいおいここぁどこだよ……結構長く乗ってるとは思うけど外国ってこたぁねぇだろ…?」
高尾 塩蔵:意気消沈気味に窓を眺めていれば、変な駅名とかあって余計不安げに
高尾 塩蔵:「記憶取戻してぇってだけなのに……どうしてだ…どうしてこうなった……例えるなら……とてもつらい……」
飛鳥閣ピコ:ズタボロで車両にやってくる
飛鳥閣ピコ:「痛い~」
高尾 塩蔵:「………あ、生きてたのか……」
飛鳥閣ピコ:「いててて」
飛鳥閣ピコ:「死にそうですけど~♪」
高尾 塩蔵:「いや、わりぃわりぃ……見事な斬られっぷりだったからなぁ……なんだろうなあの子……怖い…」
飛鳥閣ピコ:「ひどくない?大人しいと思ってたら」
高尾 塩蔵:「……例えるなら眠れる獅子ってやつだぜ、例えるならよ!……まぁおつかれさん、なんかわかんねぇけど持ってたからこれやるよ」
高尾 塩蔵:兵糧丸をくれてやります
飛鳥閣ピコ:あ、ありがたい
飛鳥閣ピコ:受け取ります
高尾 塩蔵:じゃぁなんか恩を売ったところで感情判定を執り行いたいです
飛鳥閣ピコ:いえーい
GM:OK、特技は何をあれするね?
高尾 塩蔵:生存術でなんか死にそうになった時にしておきたいあれこれを教えましょう
高尾 塩蔵:2D6>=5 (判定:生存術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

高尾 塩蔵:ファック!
GM:ではファンブル表をふりなさい
飛鳥閣ピコ:変調表
飛鳥閣ピコ:ヒャンブル表だ
高尾 塩蔵:WT
ShinobiGami : 変調表(3) → 重傷:次の自分の手番に行動すると、ランダムな特技分野1つの【生命力】に1点ダメージ。1サイクルの終了時に、《生存術》で成功すると無効化される。

GM:ごめん、FTだ
飛鳥閣ピコ:ゴメン
高尾 塩蔵:FT
ShinobiGami : ファンブル表(1) → 何か調子がおかしい。そのサイクルの間、すべての行為判定にマイナス1の修正がつく。

高尾 塩蔵:きわめて無害である
飛鳥閣ピコ:サイクル終わりだし
GM:サイクル終わりなので実質ノーデメ
飛鳥閣ピコ:しかし生き残りのコツは良くわからなかった
高尾 塩蔵:「あー……うん、なんだ……例えて言うなら……血が流れでて頭に血が回らない感じだ……何言ってるのか自分でもわからねぇ…」
飛鳥閣ピコ:「あー、うん。兵糧丸が大事ってのはわかった」
高尾 塩蔵:「そこだけわかれば多分大丈夫だよ……おぅ……俺はあれだ…例えていうと…寝てなおすんで………またな…」
高尾 塩蔵:寝たらアレみたいに強くならないかな、という淡い希望を抱いて目を閉じる
飛鳥閣ピコ:「そういうことにしておくさ」
飛鳥閣ピコ:仕方ないので 寝る
飛鳥閣ピコ:ぐー

GM:では、解体屋の行動とかはないので1サイクル目終了
GM:2サイクル目だ 誰から行くね?
飛鳥閣ピコ:はい
GM:OK、何をなさる!
飛鳥閣ピコ:ドラマ
飛鳥閣ピコ:香の子さんにでもでてもらおうか
塔ノ段香の子:出るよ!

2サイクル1シーン目 シーンプレイヤー:飛鳥閣ピコ

飛鳥閣ピコ:秘密を探るよ
飛鳥閣ピコ:先に判定する
飛鳥閣ピコ:HY
ShinobiGami :夜行列車シーン表(9[5,4]) → 髑髏のような細身の車掌あなたのチケットを確認すると、にたりと邪悪に微笑み、去って行った。

飛鳥閣ピコ:じゃ 邪悪
飛鳥閣ピコ:「あー…これ、どこまでいけるんですかね」
飛鳥閣ピコ:と車掌にチケットを見せる
車掌:車掌はチケットを見て
車掌:笑みを浮かべ、何も言わずに去って行くよ
飛鳥閣ピコ:「こわ…笑顔、こわい」
塔ノ段香の子:ふらふらとその車両に入ってきましょう。足取りは重い。
飛鳥閣ピコ:それを見て隠れる
飛鳥閣ピコ:潜伏術で秘密を探ります
GM:OK、ふりたまえ
塔ノ段香の子:適当な席に座り、手に入れたお酒のラベルを眺める。
飛鳥閣ピコ:「う、うわ…こわ」
飛鳥閣ピコ:2D6>=5 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[4,6] → 10 → 成功

GM:ワタシタヨー
飛鳥閣ピコ:「は、はーん」
飛鳥閣ピコ:「うーん…」
飛鳥閣ピコ:「どうしたもんかねコレ」
塔ノ段香の子:「……」
飛鳥閣ピコ:しかたないから隠れるのをやめる
飛鳥閣ピコ:「やあ」
塔ノ段香の子:「……ピコ」そちらを振り向く。
塔ノ段香の子:「大丈夫?さっき……」
飛鳥閣ピコ:「大丈夫じゃないんだけど…さあ」
塔ノ段香の子:「……うん」
飛鳥閣ピコ:「怪我をなおすモノもってたらくれると嬉しいんだけど」
塔ノ段香の子:「……?」首を傾げる。
飛鳥閣ピコ:「代わりに、高尾さんの秘密を教えてあげてもいいんだけど」
塔ノ段香の子:「高尾……塩蔵」
飛鳥閣ピコ:「知っておいて損はないと思うよ。正直」
塔ノ段香の子:「……ん」手持ちの酒を差し出す。
飛鳥閣ピコ:酒はいらぬ
飛鳥閣ピコ:兵糧丸が欲しいのじゃよ
塔ノ段香の子:無い袖は振れないにゃあ
飛鳥閣ピコ:じゃあ仕方がないなあ、何か交換できそうなものは
塔ノ段香の子:酒を勧めるなら出来ますよ
飛鳥閣ピコ:それは、正直要らないなあ
塔ノ段香の子:自分の秘密……知りたくないのかい?
飛鳥閣ピコ:「酒は、未成年かもしれないしねえ」
塔ノ段香の子:「……未成年」
飛鳥閣ピコ:「あー、まあ自分の秘密は知らないほうがいいよ、特に君はね」
飛鳥閣ピコ:「これ、まあ、正直、怖いんで。じゃあね!!アディオス!!」
飛鳥閣ピコ:逃げるように去る
塔ノ段香の子:「……?」首を傾げる
塔ノ段香の子:「知らない方がいい……?わたしが……?」
塔ノ段香の子:「……」
塔ノ段香の子:プシュケを指に数滴垂らし、一舐めする。
塔ノ段香の子:ということで自分で飲むよ!
GM:OK
塔ノ段香の子:「……けほっ」
GM:で、満月さんにも共有か
満月:わーい
飛鳥閣ピコ:「ダメだと言ったのに…」と列車のはしから言う
GM:ワタシタヨー
飛鳥閣ピコ:「後悔するよ、君は」
塔ノ段香の子:「……」
塔ノ段香の子:「わたし、は……」
塔ノ段香の子:再びふらふらと客室を出て行く。

GM:では満月さんのシーンだね
満月:今回の満月はこそこそするぞ!

2サイクル2シーン目 シーンプレイヤー:満月

満月:HY
ShinobiGami :夜行列車シーン表(6[2,4]) → 窓越しに通過する駅のホームが見える。しかし、その駅の名前をどうしても読むことができない。どうにも、日本語には見えないのだが……。

満月:さてと。
GM:解体屋は窓の外、流れていく光景を眺めているね。酒はもうない
満月:足音を立てないように歩き回って
満月:解体屋さんの秘密を嗅ぎまわります。
満月:歩法で判定したい。
GM:Ok、判定をどうぞ
満月:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

満月:げえー
GM:出目が極端なシナリオ
満月:FT
ShinobiGami : ファンブル表(3) → 情報が漏れる! このゲームであなたが獲得した【秘密】は、他のキャラクター全員の知るところとなる。

満月:まあいいや。
飛鳥閣ピコ:あ、あー…
GM:塔ノ段さんの秘密が全公開だね
・塔ノ段香の子秘密
あなた達は全員、幼い頃からの親友である。
しかし忍務の最中自分の愛する人だとは知らず、敵対する忍者――高尾塩蔵を殺してしまった。
あなたはその罪の意識を思い出す。あなたは、愛する高尾塩蔵を自らの手で殺したのだ。
この【秘密】を見たら【使命】を「高尾塩蔵に償いをする」に変更しても良い。
塔ノ段香の子:きゃー
飛鳥閣ピコ:さっきも…
GM:使命の変更はシナリオ1回任意のタイミングで出来ます
満月:はっはっは。バレてしまってはしょうがない。
飛鳥閣ピコ:うっかり
飛鳥閣ピコ:こいつら…
塔ノ段香の子:やっちまったZE☆
飛鳥閣ピコ:頑張って調べている私に対して
満月:全然わたし戦果あげられないなぁw
飛鳥閣ピコ:まあみんなトモダチ
満月:情報が漏れる効果って永続ですかね?
GM:いや、この時点でのだけですね
満月:なんだ…了解です。
満月:まずいなぁ。全然情報が集まらん。終了で。
解体屋:「あーあー、大変だねぇ」
満月:「うるさい!うるさい!」
解体屋:解体屋はくつくつと笑いシーンは終了しよう

GM:では、今日のところはここまでかな。次回は2サイクル3シーン目 死んでいた高尾さんか殺した香の子さんの行動からだ
GM:次回は……明日とか?
塔ノ段香の子:日程表にしたがい可能となるハイ・テックなシステムです
高尾 塩蔵:おっと日程表をかかなくては……明日はどうなるかなぁ、ちょっと帰れる時間がわからないという欠点が…
GM:となると土曜とかか!
GM:土曜の20時とかからとかどうだ!
満月:よいぞ!
塔ノ段香の子:はーい
高尾 塩蔵:土曜日は確実に大丈夫ですねぇ、明日も午後7時か8時ごろに出来るかできないかの連絡をするぐらいなら出来ますが遅いかぁ…!
GM:その時間に連絡できるなら明日でもいいかな
飛鳥閣ピコ:あすの帰宅は9~10時くらいなので
飛鳥閣ピコ:できそうならやりたいですね
GM:とりあえず明日大丈夫そうな気配があったら明日やって、大丈夫そうな気配がなかったら土曜20時というプランはどうプラン!
飛鳥閣ピコ:おーけー
塔ノ段香の子:押忍
高尾 塩蔵:ご迷惑おかけしますねへっへ…それなら万全にそなえられるはず…
GM:じゃあそういう感じで行かせてもらおうではないか
GM:やらやらとぽぽさんはなんか判明し次第連絡をお願いします
GM:といったところで今日はお開きかな。お疲れ様でした!
飛鳥閣ピコ:おつかれさまー
塔ノ段香の子:さまでした!
満月:おつかれさまでしたー
高尾 塩蔵:おつかれさまでしたー!

GM:点呼開始!
高尾 塩蔵:準備完了!(1/4)
満月:準備完了!(2/4)
塔ノ段香の子:準備完了!(3/4)
飛鳥閣ピコ:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では続きを始めていきましょう
GM:2サイクル3シーン目 実は殺されていた高尾さんか実は殺していた塔ノ段さんかだね
高尾 塩蔵:いかないんだったらいきましょうかいね!
GM:OK、何するか宣言するがよい
高尾 塩蔵:ドラマの方を行います、まぁこの流れではかのこちゃんを呼ぶしかあるまいて
塔ノ段香の子:呼ばれた
高尾 塩蔵:HY
ShinobiGami :夜行列車シーン表(8[3,5]) → 車内を照らす白熱灯に、羽虫がたかり、それに合わせるように光が明滅する。

GM:一体何をするというのだ……!

2サイクル3シーン目 シーンプレイヤー:高尾塩蔵

高尾 塩蔵:チカチカと光る白熱灯を眺めぼんやりと
高尾 塩蔵:「………殺されてたって……ねぇー?」
高尾 塩蔵:手をぐーぱーしてみたり、頬をつねってみたりして、自分の感覚を確認する。
高尾 塩蔵:「わっかんねーなぁ………死んだってのも……何が起こったかってのも…」
高尾 塩蔵:自分の記憶を取り戻すため、ということで乗った汽車。しかしふたを開けてみればどんどんややこしくなっていくばかりで…
高尾 塩蔵:「つーわけでよ………その酒?が必要ってわけだ…お互い気になるところだろぉ?なぁ」
塔ノ段香の子:壁に隠れて覗きこんでいる。
高尾 塩蔵:「おーい、隠れたりすんなって、そりゃぁ殺し殺された仲だけど正直実感わかねぇわけよ、お前もそうだろ?」
塔ノ段香の子:「……わたしは……」
塔ノ段香の子:「実感はないけど、でも、確かに」
塔ノ段香の子:「わたしは……」
塔ノ段香の子:「……」再び黙りこむ。
高尾 塩蔵:「わたしは……?……例えるなら…昔の恋人にドキドキ……みたいな……?……それはねぇか…」
高尾 塩蔵:なんかお互いが黙り込んだ感じになったところで感情判定を行う!
GM:OK、特技は何を使うかね?
高尾 塩蔵:意気で行きましょう、精神を強く持って話を続ける!
GM:OK、ふりたまえ!
高尾 塩蔵:2D6>=5 (判定:意気)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

塔ノ段香の子:ET
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)

高尾 塩蔵:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)

塔ノ段香の子:これ友達でいましょうってやつだ!
高尾 塩蔵:じゃあ…共感で…
GM:では共有シートに書いておいてくだせえ
高尾 塩蔵:「まぁ……なんだ…例えるなら…記憶もねぇから一旦殺しとか愛とかも白紙に…ってやつだよ、実感もわかねぇだろ?実際」
塔ノ段香の子:うーん、ここは怒りかなあ。殺されたことを知った上で態度が変わらないことに憤る。
塔ノ段香の子:「わたしは……!」
塔ノ段香の子:「できないよ。わたしは」
塔ノ段香の子:「そんな風に、割り切れないよ……」
高尾 塩蔵:「そうか……いや、そうだよな……人が死んでんだもんな……俺が、俺がなぁ……死ぬってこんなもん…ってのすらわかんなくて…あー!」
塔ノ段香の子:「……」
高尾 塩蔵:座席なんかを殴ったりして、一呼吸
高尾 塩蔵:「……よし、じゃあ…あれだ、頼むわ。俺の記憶の方…取り戻して何があったか知りてぇわけよ……まだ残ってんだろ?あれ…」
塔ノ段香の子:「……うん」頷く。
塔ノ段香の子:プシュケを勧めましょう。
高尾 塩蔵:ではかのこちゃんからブシュケを少量いただいてぐいっと
GM:では塩蔵さんに情報渡すよ?
GM:渡したよー
塔ノ段香の子:ウヒヒー!
高尾 塩蔵:ヒョホホー!
高尾 塩蔵:なんてこったい!
GM -> 塔ノ段香の子:ちなみにこっちの変更は強制
塔ノ段香の子:ヤンス……
飛鳥閣ピコ:だからいったろうバカめ
飛鳥閣ピコ:いかに私が善意だったか
高尾 塩蔵:使命は全員にオープンするんですかねー?
高尾 塩蔵:あっ、ひそひそし忘れていた…まぁなんだ忘れたまえ皆の衆!
高尾 塩蔵:ではRPに戻りまして…
高尾 塩蔵:「………なるほど、まだ全部ではないけどよぉ、クッキリ、クッキリしてきたぜぇ……香の子」
塔ノ段香の子:「……塩蔵」
高尾 塩蔵:「ちょっと安心したぜ……俺の記憶力、やっぱ捨てたもんじゃねぇわけよ…あの時のことは例えるなら!鮮明に覚えてる!って感じだ…!」
塔ノ段香の子:「鮮明に……」両腕の震えを抑える。
高尾 塩蔵:「……ヒヘッ、さっきまでぬるいこと言ってて悪かったなぁ……割り切れねぇよなぁ…すまねぇすまねぇ……お望み通り……これからはばっちり割り切らずいこうぜぇ……!」
塔ノ段香の子:「……わたし、は。わたしは……!」その場を逃げ出す。
塔ノ段香の子:「ごめんなさい、ごめんなさい……!」
高尾 塩蔵:「……いったか……ま、例えるなら遅かれ早かれ…ってわけよ……」 一人残った車両にて、ぼそりとひと言
高尾 塩蔵:みたいな感じでおわりでーす

GM:では2サイクル目 最後、塔ノ段さんのシーンやね
塔ノ段香の子:解体屋の秘密を探りたいです。
GM:その手が
GM:じゃあ解体屋を出すかい?一応秘密は出さなくても探れるけど
塔ノ段香の子:一応出てもらいましょうか
GM:OK
塔ノ段香の子:HY
ShinobiGami :夜行列車シーン表(8[2,6]) → 車内を照らす白熱灯に、羽虫がたかり、それに合わせるように光が明滅する。

2サイクル4シーン目 シーンプレイヤー:塔ノ段香の子

塔ノ段香の子:では、食堂車まで逃げ出してきましょう。
塔ノ段香の子:「はあっ……はあっ……!」
解体屋:「おや、どうしたんだいそんな顔して。まるで幽霊でも見たようだ」
解体屋:「悪酔いでも、したかな?」
塔ノ段香の子:「悪酔い……」
塔ノ段香の子:「……ぜんぶ」
塔ノ段香の子:「ぜんぶ、これの……解体屋の仕業なの?」プシュケを突きつける。
解体屋:肩をすくめて
塔ノ段香の子:「答えて!」調査術で判定します。
解体屋:「さあ?」
GM:OK、ふりなさい
塔ノ段香の子:2D6>=5 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功

GM:じゃあピコ以外全員かな?
GM -> 塔ノ段香の子:・解体屋秘密
解体屋は満月と契約した。契約の内容は「列車が終点につくまで(3サイクル目終了)までにPC達全員に関する記憶を完全に消し去る」こと。
その記憶は「解体屋」の持つ酒、「プシュケ」に隠されており、これを呑むことで取り戻すことが出来る。

満月:やったぜ。
GM:渡しました
塔ノ段香の子:もらった!
高尾 塩蔵:もらったが……ふぅーむ
塔ノ段香の子:その姿勢のまま、目を見つめる。
解体屋:「何か?」
塔ノ段香の子:「……」
塔ノ段香の子:「……わかった」腕をおろす。
塔ノ段香の子:「また、会うと思う。また……」そのままふらりと食堂車からでていこう。
GM -> 塔ノ段香の子:あ、秘密に書いてないけど追加でこれも公開しておこう
「クライマックスフェイズには、3サイクル目が終了する」か「全員が自分の記憶を所持している」のどちらかを満たすと移行します

解体屋:「はいはい、よい旅を」

GM:これで2サイクル目は終了だ。つづいて3サイクル目
GM:動きたいのは誰かな?
飛鳥閣ピコ:はい
GM:では何をするか宣言するとよい
飛鳥閣ピコ:ドラマ
飛鳥閣ピコ:うーん
飛鳥閣ピコ:解体屋さん以外全員出てきてくれていいや
飛鳥閣ピコ:HY
ShinobiGami :夜行列車シーン表(8[3,5]) → 車内を照らす白熱灯に、羽虫がたかり、それに合わせるように光が明滅する。

3サイクル1シーン目 シーンプレイヤー:飛鳥閣ピコ

飛鳥閣ピコ:ぼろろん♪
飛鳥閣ピコ:ギターを奏でているので
飛鳥閣ピコ:出たい人はでてください
塔ノ段香の子:では出ましょう。
満月:天井からぼとっと落ちてこよう。
高尾 塩蔵:出ない引きこもりスタイル
飛鳥閣ピコ:「やあ、なんだかわからないけど」
飛鳥閣ピコ:「友達のためには努力をしたいと私は思っているんだ」
飛鳥閣ピコ:「忠告は、空振りになっちゃったけどね」
塔ノ段香の子:「……空振り」
満月:「まさか全員顔見知りだったとは思わなかったぜ…」
飛鳥閣ピコ:「まあ、親友っていうのはもう一人の自分、分身のようなものだからね」
飛鳥閣ピコ:ようなものだからね
GM:おう
飛鳥閣ピコ:分身で感情判定させてくれ
GM:まあ、良いとしよう。親友だからね
飛鳥閣ピコ:香の子さんに感情をとります
飛鳥閣ピコ:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功

飛鳥閣ピコ:ET
ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)

塔ノ段香の子:ET
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)

塔ノ段香の子:友情しかあるまい
飛鳥閣ピコ:まあ友達のために尽くしてあげよう
飛鳥閣ピコ:忠誠だ
飛鳥閣ピコ:「だから私も記憶が欲しい、本当ならやめておきたかったんだけど」
飛鳥閣ピコ:「そのプシュケを、私にも飲ませて」
塔ノ段香の子:「……うん」プシュケを渡すぞ。
飛鳥閣ピコ:飲むよ ゴクゴク 未成年のアレがアレしてくれ
GM:渡したよー
飛鳥閣ピコ:「なるほどね、じゃあ満月のやりたいことも想像がつく」
満月:「俺にはまったく想像がつかん。何を知った?」
塔ノ段香の子:「……想像」
飛鳥閣ピコ:「なるべくなら、君たちに幸せが来ることを私は願うばかりさ」
飛鳥閣ピコ:ボロロン♪
飛鳥閣ピコ:「愛~♪」
満月:「歌ってんじゃねえよ。教えろよ」
塔ノ段香の子:満月さん、プシュケ飲みます?
満月:飲みません。
飛鳥閣ピコ:「教えて欲しい?なら、傷を治す何かをくれれば考えてもいい」
満月:しょうがないにゃあ。
満月:兵糧丸をあげよう。
満月:秘密と交換だ。
GM:あ、自分の秘密の取り扱いはシナリオになんか特殊なことが書いてないので
GM:教えられないものとします
飛鳥閣ピコ:あ、ゴメン 自分の秘密は教えられないんだw
満月:ああ そういえばそんなルールがあったな
飛鳥閣ピコ:他の誰かのやつならいいよ
塔ノ段香の子:あ、じゃあこっちで渡しましょうか?同じ条件でいいですよ。
満月:香の子さん生命力減ってないじゃん…
満月:いいや。自分で調べるから。
満月:ばさばさー。
飛鳥閣ピコ:「じゃあ、またね満月」
塔ノ段香の子:「またね」手を振る。
飛鳥閣ピコ:「香の子はどうする?」
塔ノ段香の子:「分からない、でも」
塔ノ段香の子:「知らなきゃいけないことは、残ってると思う」
飛鳥閣ピコ:「じゃあ、頑張って」
飛鳥閣ピコ:ボロロン♪
飛鳥閣ピコ:ピコはギターを弾き続ける
飛鳥閣ピコ:こちらは以上で
GM:じゃあシーンを切ろうか

満月:次やりたいぞー
塔ノ段香の子:あ、こっちもやりたいんですよね
GM:あ、バッティングした
GM:こういう時はランダムかな?
GM:Choice[満月,塔ノ段]
ShinobiGami : (CHOICE[満月,塔ノ段]) → 塔ノ段

GM:ダイスは 塔ノ段といっていた
満月:ざんねん。
GM:では何するかとかなんかしなさい
塔ノ段香の子:ではやります!
塔ノ段香の子:一人シーンでいいかなあ。満月さんの秘密を調べます。
塔ノ段香の子:HY
ShinobiGami :夜行列車シーン表(9[3,6]) → 髑髏のような細身の車掌あなたのチケットを確認すると、にたりと邪悪に微笑み、去って行った。

3サイクル2シーン目 シーンプレイヤー:塔ノ段香の子

GM:車掌はふらふらと車内を往復しているよ
塔ノ段香の子:まず判定しちゃいたいです。調査術。
GM:ふりたまえ
塔ノ段香の子:2D6>=5 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功

塔ノ段香の子:これは全公開ですな
満月:違うんじゃない・
満月:いや全公開だった
塔ノ段香の子:全員に感情持ってますよ私
GM:では公開してまいましょう
・満月秘密
あなた達は全員幼い頃からの親友である。あなたは塔ノ段香の子のことを愛していた。
哀しい記憶のせいで苦しんでいる香の子を助けてあげたかった。
そのため、一族に伝わる伝承を頼りに異世界の住人である「解体屋」に頼み、親友たちに関係する世界中の人々の記憶を全て消してもらった。しかし、本当に正しかったのだろうか……
この【秘密】を見た場合、あなたは使命を【契約を完了する】に変更してもよい。
また、クライマックスフェイズで解体屋に積極的な協力を求めることが出来る(通常、解体屋は戦闘に参加しないが、あなたが求めた場合、あなたの味方として戦闘に参加する)
GM:さて、これで全員が自分の秘密しったかな?
満月:知りましたね。
GM:では、このシーンの終了後にクライマックスフェイズに移行しますね
飛鳥閣ピコ:知った
GM:では何かロールとかするとよい
塔ノ段香の子:「……」
塔ノ段香の子:「……」自分の荷物から、目許のみを覆う鬼の面を取り出す。
塔ノ段香の子:それを装着し、二本の刀を佩く。
塔ノ段香の子:「わたしは――」
塔ノ段香の子:独りつぶやき、他の人らの許へと駆ける。

クライマックスフェイズ 全員登場

GM:――――次は、終点 終点……
GM:列車内に車内放送が響く
GM:終わりの時が、近づいている
GM: 
GM:というわけで、場所の希望とかあれば言うがよい
塔ノ段香の子:列車の上とかどうでしょう
飛鳥閣ピコ:いいですね
高尾 塩蔵:よいですよー
GM:では、列車の上。周囲には無明の闇が広がっている
飛鳥閣ピコ:ボロロン♪
満月:バサバサバサ……
満月:すたっ。
満月:「か~いた~いやぁ~!」
解体屋:「はいはい、っと」解体屋はいつの間にか居るよ
満月:「……この列車、どこに向かってるんだ?」
解体屋:「どこに、とは難しいね。君の望む場所、とでも言えばいいのかな?」
解体屋:「仕事は順調だよ。終点につけば、契約は果たされる」
塔ノ段香の子:キ、キィン、と、鍔鳴りの音が2回続く。
満月:「なるほどなー」
満月:「じゃあ引き続き頼むぜ。 ん?」
解体屋:「今度こそ完全に君たちの記憶は失われ、ま、あとは望むように、だね」
解体屋:「はいはい、了解」
塔ノ段香の子:鬼面を付けた少女がその場に立つ。
飛鳥閣ピコ:「それは、私は認められない」
飛鳥閣ピコ:「どんな事実であれ受け入れるべきだ」
飛鳥閣ピコ:「失ってもいいというの?私達の思い出すら」
満月:「お前は」
満月:「記憶が無いままでもいいって言うと……思ったんだけどな」
高尾 塩蔵:「……俺はいいと思うねぇ……嫌なことを忘れられるってなぁ、思いのほか良い気分だったぜぇ…?」
飛鳥閣ピコ:「思い出した以上はね、失いたくはない」
飛鳥閣ピコ:「失っていいものでもない」
高尾 塩蔵:「だが俺は、俺の生きる道を知ったからには失わせてぇ……」
高尾 塩蔵:「失いたくないってんならよぉ………記憶もへったくれもなくなってみるかい?」 銃をするりと取り出して
高尾 塩蔵:「記憶を失うといやぁお前らはそれでよし……まぁ、そこの怖い鬼さんは別だけどな……」
満月:「……」 
満月:「んん?」
塔ノ段香の子:「……事実」
塔ノ段香の子:「……思い出」
塔ノ段香の子:「……記憶」
塔ノ段香の子:「……っ。……嫌な、こと」
塔ノ段香の子:「そんなの、全部どうだっていい」
塔ノ段香の子:「生きてて、くれるなら。どうだっていいんだ」仮面の下から涙を流す。
塔ノ段香の子:「だから、全部、なくそう。わたしたちを、全部、きれいにして」
GM:では、そんな感じで戦闘が開始する前に
解体屋:「ああ、そうそう」と、満月さんに声をかける
満月:「ん? ああ、さっきは悪かったな」
解体屋:「いや、いいさ。覚えていないのは知っていたしね、で、だ」
解体屋:「契約遂行中に別の人間が列車に乗ってくる……それも、遂行中の契約の契約者を連れて、というのは非常にイレギュラーな事態だ」
満月:「……別の……人間?」
解体屋:「私が排除されれば契約が完遂できない、これは当然として。契約者の君が列車から降ろされても、私は契約を続行することはできなくなる。忘れないでくれよ」
GM:ああ、そこはあまり気にしなくてもいいことです。君たち四人が列車に乗らなければ、君たちの知らないところで解体屋が一人でいつの間にか契約を遂行した ぐらいの意味合いだと思ってください。
GM:というわけで、今回はクライマックスの終了条件が少し特殊ですが
GM:今の状況だと
GM:・契約者が脱落する
GM:・解体屋が戦闘に参加した上で脱落する
GM:上記のどちらかの条件が満たされた場合、契約続行不能ということで記憶は取り戻されます
GM:その後、勝者が決まるまで戦闘続行するかは君たちの自由だがね
満月:「わかった。とりあえずお前はどっかに隠れててくれ」
GM:あ、契約者の方も正確には「契約者が契約続行を望んでいる場合」だね
解体屋:「はいはい。了解」
解体屋:では、解体屋は列車の中に消えていくよ
GM:では、今度こそ戦闘開始かな
GM:BT
ShinobiGami : 戦場表(6) → 極地:宇宙や深海、溶岩、魔界など。ラウンドの終わりにGMが1D6を振り、経過ラウンド以下なら全員1点ダメージ。ここから脱落したものは変調表を適用する。

満月:最悪!!
GM:戦場表を振ったら極地が出たのでここは極地だ
塔ノ段香の子:極地……!
高尾 塩蔵:ピコちゃんがしんじゃう…!
塔ノ段香の子:列車の上だもんな……
飛鳥閣ピコ:死んでたまるか
GM:では、特にいまロールしたいことなければプロットかな
GM:あと極地ダメージは接近戦って書いてあった
GM:では、解体屋がいないので各自プロットしたまえ
塔ノ段香の子:おいた!
高尾 塩蔵:設置!
満月:置いたぞー
飛鳥閣ピコ:おいたよ
GM:では公開したまえ
どどんとふ:「塔ノ段香の子」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「満月」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「高尾 塩蔵」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「飛鳥閣ピコ」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。




 飛鳥閣
 満月







 塔ノ段
 高尾






  零
  一
  ニ
  三
  四
  五
  六
GM:香の子&塩蔵が4で ピコ&満月が1か
GM:では、プロット4の行動からだ
高尾 塩蔵:接近戦攻撃(身体操術)でかのこちゃんを殴ろうねぇ
塔ノ段香の子:グワーッ
GM:宜しい、判定するがよい
高尾 塩蔵:あっその前に凶手!こちらも身体操術!
GM:OKOK、ではまずそっちからふりたまえ
高尾 塩蔵:2D6>=5 (判定:身体操術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

満月:ファンブルー!
飛鳥閣ピコ:ファンブッター
高尾 塩蔵:どのみち逆凪じゃったか…
高尾 塩蔵:「俺に事実を捻じ曲げてでも生きてて欲しい…ってのはよぉ、正直嬉しいんだわ……」
GM:OK、では香の子さんの行動かな
高尾 塩蔵:「でもよぉ!俺は!記憶がばっちり残ってて!痛みも!あの時の怒りも忘れられねぇから今も割り切れねぇ!割り切れねぇんだよ!」
高尾 塩蔵:みたいに怒りで我を忘れてガス欠を起こした感じで凪いでいよう
塔ノ段香の子:「……っ!」
満月:「あの野郎……!」
GM:あ、ちげえ
GM:というわけで塩蔵さんは殴れた!
高尾 塩蔵:ではなんか殴れそうなので接近戦攻撃!
高尾 塩蔵:2D6>=5 (判定:身体操術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功

高尾 塩蔵:ヒャッハー!
満月:回避判定に感情修正
満月:+1
塔ノ段香の子:歩法で代用回避します。
塔ノ段香の子:2D6>=6 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 7[1,6] → 7 → 成功

GM:成功であった
GM:というわけで、結局結果は変わらず香の子さんの行動だ
高尾 塩蔵:では怒りで精彩を欠いた攻撃は見切られてするりとかわされてしまうのだった…
塔ノ段香の子:「……できないよ」
塔ノ段香の子:「もう、できないよ……」仮面の下で涙を流し続ける。行動放棄。
GM:OK、ではプロット1組どうぞ
満月:同時か。
飛鳥閣ピコ:攻撃しようかな
満月:うーん……《血旋渦》で攻撃しよう。ピコさんを。
GM:では満月さんから処理したまえ 判定をどうぞ
満月:いや、やっぱり《接近戦攻撃》でいきます。
満月:2D6>=5 (判定:第六感)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功

満月:「悪いなァー!!」
飛鳥閣ピコ:分身の術で回避します
飛鳥閣ピコ:2D6>=7 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 6[1,5] → 6 → 失敗

GM:命中だ
飛鳥閣ピコ:ま、脱落前に攻撃できますからね
GM:攻撃したまえ
飛鳥閣ピコ:こちらの攻撃は爆破
飛鳥閣ピコ:判定前に回想シーン入れます
満月:回復されるぅー!
GM:では秘密を公開しよう
・飛鳥閣ピコ秘密
あなた達は全員、幼い頃からの親友である。
あなたは満月が香の子のために「解体屋」に頼んでみんなの記憶を消去させようとしていることに気がついた。
しかし、どんなに悲しい記憶でも、それを失わせるわけにはいかない。
あなたは完全に記憶を失う前に、みんなに手紙と解体屋がいるという異界「つきのわ」へのチケットを送った。
満月:お前! お前か!!
飛鳥閣ピコ:「人には忘れてはならないものがあるのさ」
飛鳥閣ピコ:望郷の効果で生命力が回復する
飛鳥閣ピコ:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 4

GM:どれを回復するか宣言するヨロシ
飛鳥閣ピコ:器術
飛鳥閣ピコ:体術
飛鳥閣ピコ:戦術
飛鳥閣ピコ:妖術
飛鳥閣ピコ:を回復
飛鳥閣ピコ:達成値+3上昇
満月:さあ来い! 《鬼影》で判定の達成値に-2だぞ!
飛鳥閣ピコ:2D6>=5 (判定:火術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

飛鳥閣ピコ:+3して-2しても9だ
飛鳥閣ピコ:成功には違いあるまい
満月:ぎゃー! 《矢止めの術》 で止める!!
満月:2D6>=5 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

満月:うわー。失敗。
満月:仕方ない。普通に回避しよう。
飛鳥閣ピコ:回避にし敗すれば2ダメの射撃戦ダメージを受けるがよい
満月:2D6>=9 (判定:衣装術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 8[3,5] → 8 → 失敗

満月:うわああ
飛鳥閣ピコ:「忍法爆裂サボテン!!」
飛鳥閣ピコ:列車の屋根ににょきにょき生えてきたサボテンが爆発する
飛鳥閣ピコ:「メキシコ忍法の極意を思い出させてあげよう」
満月:「ぐわー!」
飛鳥閣ピコ:こっちも接近戦ダメージだ
満月:吸血鬼の外套が伸びて衝撃を受け流……
飛鳥閣ピコ:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(1,2) → 『器術』絡繰術

飛鳥閣ピコ:器術が潰れる
飛鳥閣ピコ:「ぐうッ!!」
満月:無理! 戦術と謀術を潰そう。
満月:だがこれでもう爆破は使えないな。
GM:といったところで1ラウンド目終了かな
飛鳥閣ピコ:いえあー
GM:deha
GM:最後に極地処理
GM:1d6=<1 1以下なら全員接近戦ダメージ
ShinobiGami : (1D6<=1) → 5 → 失敗

GM:では2ラウンド目のプロットだね
飛鳥閣ピコ:おいた
高尾 塩蔵:にんにん
塔ノ段香の子:た!
満月:置いた!!
GM:全員おいたかな?
GM:OK、では公開したまえ
どどんとふ:「満月」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「高尾 塩蔵」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「塔ノ段香の子」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「飛鳥閣ピコ」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。




 満月





 高尾


 塔ノ段
 飛鳥閣






  零
  一
  ニ
  三
  四
  五
  六
GM:満月さんが1 で高尾さんが3 あとは4か
GM:ではプロット4組の行動からだ
飛鳥閣ピコ:じゃあ 攻撃かな
飛鳥閣ピコ:香の子さんに
飛鳥閣ピコ:接近戦攻撃
塔ノ段香の子:来いやっ
飛鳥閣ピコ:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功

満月:回避判定に感情修正!
飛鳥閣ピコ:「メキシコ忍法 増殖サボテン!!」
塔ノ段香の子:では回避しましょう。刀術で代用!
塔ノ段香の子:もらう!
飛鳥閣ピコ:サボテンでぶん殴るよ
塔ノ段香の子:2D6+1>=7 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6+1>=7) → 11[5,6]+1 → 12 → 成功

飛鳥閣ピコ:「チッ、避けたか」
塔ノ段香の子:刀で受け止める。膂力が高い!
塔ノ段香の子:「次は、こっち……!」
塔ノ段香の子:こちらも接近戦攻撃しましょう。
塔ノ段香の子:2D6>=5 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功

飛鳥閣ピコ:殺意が高すぎる
飛鳥閣ピコ:回避しよう
飛鳥閣ピコ:2D6>=6 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 6[2,4] → 6 → 成功

飛鳥閣ピコ:同じく刀をサボテンで受ける
塔ノ段香の子:遁甲府。
飛鳥閣ピコ:2D6>=6 (判定:骨法術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 4[2,2] → 4 → 失敗

飛鳥閣ピコ:失敗した
満月:しかも逆凪…
高尾 塩蔵:SAKANAGI
飛鳥閣ピコ:ダメージをよこせ
塔ノ段香の子:血断。ダメージを追加。
塔ノ段香の子:接近戦2点、射撃戦1点を与えます。
飛鳥閣ピコ:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(4,10) → 『謀術』傀儡の術

飛鳥閣ピコ:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(6,11) → 『妖術』憑依術

飛鳥閣ピコ:妖術が潰れ
飛鳥閣ピコ:体術戦術を潰します
塔ノ段香の子:受け止めた二刀から、流水の斬撃波が飛ぶ。
塔ノ段香の子:こちらも器術を消費。
塔ノ段香の子:あ、待てよ
塔ノ段香の子:秘密を公開しましょう。ダメージを追加。
GM:では秘密公開
・塔ノ段香の子秘密
あなた達は全員、幼い頃からの親友である。
しかし、忍務の最中、自分の愛する人だとは知らず、敵対する忍者――高尾塩蔵を殺してしまった。
あなたはその罪の意識を思い出す。あなたは、愛する高尾塩蔵を自らの手で殺したのだ。
この【秘密】を見たら【使命】を「高尾塩蔵に償いをする」に変更しても良い。
飛鳥閣ピコ:じゃあダメージを受ける前に兵糧丸を使います
飛鳥閣ピコ:追加ダメージは1点のはずなので
飛鳥閣ピコ:結局1点残る
塔ノ段香の子:「わたしは!償わきゃいけないの!」
塔ノ段香の子:「何を犠牲にしてでも!塩蔵だけは!」涙が流れ、刀に染みわたる。
飛鳥閣ピコ:「その思いが届くと思っているのか!!」
塔ノ段香の子:「届く!?」
塔ノ段香の子:「そんなものもどうでもいいの!わたしの償いなんだ!」
GM:では、続いてプロット1組の行動かな
GM:違う 3だ
GM:塩蔵さん、やっちまいなー
高尾 塩蔵:へへっ、行かせていただきやすぜ!
高尾 塩蔵:接近戦攻撃でメキシコを潰す…!
飛鳥閣ピコ:使命を果たせよぉー
飛鳥閣ピコ:失敗するがいいさ
高尾 塩蔵:まずは生き残ってから殴りたいね…
高尾 塩蔵:2D6>=5 (判定:身体操術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[4,4] → 8 → 成功

満月:やったか!?
飛鳥閣ピコ:奥義を使用します
飛鳥閣ピコ:「ここまで追い詰められるなんて」
飛鳥閣ピコ:「サボテンという植物は…」
高尾 塩蔵:「死にそうじゃねぇかよぉ?例えるなら……ピンチってやつだろ?諦めて記憶の無い人生でも受け入れたらどうだぁ!?」
高尾 塩蔵:「………あ?サボテンがなんだって?」
飛鳥閣ピコ:「接木をすることで折れた枝を付け替えたりもできるという事を知っているかい?」
飛鳥閣ピコ:「メキシコ忍法!!」
飛鳥閣ピコ:「不死身サボテン!!」
飛鳥閣ピコ:効果は不死身
高尾 塩蔵:「………ネーミングセンスわるっ!!」
飛鳥閣ピコ:1d6-1
ShinobiGami : (1D6-1) → 3[3]-1 → 2

飛鳥閣ピコ:しょぼいな
飛鳥閣ピコ:器術と体術を回復
飛鳥閣ピコ:接近戦ダメージを1点受ける
飛鳥閣ピコ:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(6,9) → 『妖術』瞳術

飛鳥閣ピコ:体術を潰して少量
飛鳥閣ピコ:終了
満月:「しぶてェな……さすがはピコ」
飛鳥閣ピコ:「君はひ弱だったからね」
GM:では、続いて満月さんの行動
満月:「いつまでもひ弱だと思ってんじゃねえぞ」
満月:《血旋渦》 でピコさんを攻撃。
塔ノ段香の子:感情修正でプラス。
満月:2D6+1>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 10[5,5]+1 → 11 → 成功

飛鳥閣ピコ:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(5,5) → 『戦術』地の利

高尾 塩蔵:作戦指揮使用します、成功したら回避が-1なのだ
満月:逆凪でしょ
高尾 塩蔵:そうだった…
飛鳥閣ピコ:器術を潰します
飛鳥閣ピコ:酷いリンチ
満月:あっちょっと待って
満月:秘密を公開してダメージアップするよ
GM:OK、では秘密を公開だ
飛鳥閣ピコ:じゃあダメージを受ける前に兵糧丸を使います
・満月秘密
あなた達は全員幼い頃からの親友である。あなたは塔ノ段香の子のことを愛していた。
哀しい記憶のせいで苦しんでいる香の子を助けてあげたかった。
そのため、一族に伝わる伝承を頼りに異世界の住人である「解体屋」に頼み、親友たちに関係する世界中の人々の記憶を全て消してもらった。しかし、本当に正しかったのだろうか……
この【秘密】を見た場合、あなたは使命を【契約を完了する】に変更してもよい。
また、クライマックスフェイズで解体屋に積極的な協力を求めることが出来る(通常、解体屋は戦闘に参加しないが、あなたが求めた場合、あなたの味方として戦闘に参加する)
満月:「悪いな……でも!」
満月:「アイツの悲しみを取り除いてやれるなら……!」
飛鳥閣ピコ:「結局それは自己満足に過ぎない」
満月:「それでもいい! それでも……」
飛鳥閣ピコ:「自分が忘れられてしまったことすら忘れられ」
飛鳥閣ピコ:「喪失感とともに生きる」
飛鳥閣ピコ:「親友であるからこそ、そんなことをさせるわけには行かないのさ」
飛鳥閣ピコ:タコスを食べて回復
飛鳥閣ピコ:「メキシコ忍法兵糧タコス!!」
満月:「しぶてえ!」
満月:極地の効果で脱落してしまえ。
飛鳥閣ピコ:局地は失敗するさ
GM:おっと、そういえばもう極地ターンか。何故かまだ誰かの行動あると思ってた
GM:1d6<=2
ShinobiGami : (1D6<=2) → 5 → 失敗

GM:そして3ラウンド目
飛鳥閣ピコ:ほらみろ
飛鳥閣ピコ:まだまだイケるぜ
塔ノ段香の子:おいたよっ
飛鳥閣ピコ:おいた
GM:全員置いたかな?
満月:置いたぜ。
高尾 塩蔵:おいたのさ
GM:では公開し給え
どどんとふ:「満月」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「塔ノ段香の子」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「高尾 塩蔵」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「飛鳥閣ピコ」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。







 満月


 塔ノ段


 高尾





 飛鳥閣

  零
  一
  ニ
  三
  四
  五
  六
GM:ピコ6 塩蔵4 カノコ3 満月2か
GM:ではピコから頑張りなさい
飛鳥閣ピコ:奥義を使用します 
飛鳥閣ピコ:妨害でもしてファンブルがいい
満月:そういえば 特技は??
飛鳥閣ピコ:指定特技はそう
飛鳥閣ピコ:言霊術だ
GM:では妨害したい人はすると良い
塔ノ段香の子:破り判定します
満月:奥義破るぞ1
飛鳥閣ピコ:サボテンは最強という確固とした言霊が力の源
飛鳥閣ピコ:ふぁーんぶるふぁーんぶる
満月:私からいこうか?
塔ノ段香の子:まあ、わたしも射程的にまったく支障ないので振っちゃいます
満月:じゃあどうぞ。
塔ノ段香の子:2D6>=7 (判定:結界術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 7[1,6] → 7 → 成功

高尾 塩蔵:ひゅー
飛鳥閣ピコ:成功とかしやがってよ
飛鳥閣ピコ:妨害されちゃった
GM:では不発だ
塔ノ段香の子:では、使用しようとしたサボテンが、過剰給水で爆ぜる。
GM:まあ不死身のタイミングはいつでもなのでそれはそれとして忍法は仕えるよ
飛鳥閣ピコ:兵糧丸を使います
満月:3つめー!?
高尾 塩蔵:畜生誰があいつに兵糧丸を与えやがったんだ!
飛鳥閣ピコ:妖術を回復
飛鳥閣ピコ:射撃戦攻撃で高尾さんを攻撃する
飛鳥閣ピコ:2D6>=5 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功

飛鳥閣ピコ:「メキシコ忍法サボテン針!!」
高尾 塩蔵:では普通に回避をしようとするかなぁ
飛鳥閣ピコ:無数の針が高尾さんを襲う
高尾 塩蔵:2D6>=7 (判定:記憶術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 2[1,1] → 2 → ファンブル

高尾 塩蔵:2回目!
飛鳥閣ピコ:ファンブッター
飛鳥閣ピコ:やったね
高尾 塩蔵:FT
ShinobiGami : ファンブル表(3) → 情報が漏れる! このゲームであなたが獲得した【秘密】は、他のキャラクター全員の知るところとなる。

飛鳥閣ピコ:射撃戦ダメージ1点を与え
飛鳥閣ピコ:さらに
GM:あ、戦闘中のファンブルはファンブル表とか無いよ!魚技するだけだよ!
GM:逆凪
飛鳥閣ピコ:風贄を使用する
高尾 塩蔵:無かったか!忘れていることがいっぱいだぜ!
飛鳥閣ピコ:2D6>=6 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 7[1,6] → 7 → 成功

飛鳥閣ピコ:成功!!
高尾 塩蔵:とりあえず妖術を潰しましょう
飛鳥閣ピコ:「メキシコ忍法もういっかいサボテン!!」
飛鳥閣ピコ:もういっかい射撃戦攻撃を仕掛けます
飛鳥閣ピコ:2D6>=5 (判定:言霊術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功

飛鳥閣ピコ:ファンブルですね
飛鳥閣ピコ:まあ仕方ない
GM:ファンブルだった
高尾 塩蔵:「サボテン針…!覚えてはいるが広すぎてかわせねぇ……!」
GM:では続いて高尾さんの行動かな 逆凪中だけど
飛鳥閣ピコ:何もできまい 
満月:奥義なら使えますが・・・
飛鳥閣ピコ:クリティカルヒットを使うのだ!!
高尾 塩蔵:特に何も使わずに終了しましょう、針を抜いている
飛鳥閣ピコ:やれ!!使命を果たせ!!
GM:では続いてカノコさんの行動
塔ノ段香の子:待機。
GM:そして満月さん
満月:あー……届かねえなあ……パス。
飛鳥閣ピコ:生き延びた
GM:1d6<=3 極地
ShinobiGami : (1D6<=3) → 5 → 失敗

GM:5しかでない
飛鳥閣ピコ:いえーい
満月:やれやれ
GM:そして4ラウンド目のプロットだ
塔ノ段香の子:置いたマン
高尾 塩蔵:おいたぞ!
飛鳥閣ピコ:置いた
満月:おいたー
GM:では公開し給え!
どどんとふ:「満月」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
どどんとふ:「塔ノ段香の子」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「高尾 塩蔵」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「飛鳥閣ピコ」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。










 塔ノ段
 高尾




 満月
 飛鳥閣



  零
  一
  ニ
  三
  四
  五
  六
飛鳥閣ピコ:奥義を使用します
GM:奥義破りはあるかい?
高尾 塩蔵:破ってやる!
飛鳥閣ピコ:もうやめようよ
飛鳥閣ピコ:つかわせてやろうよ
満月:破ろうかな
高尾 塩蔵:うんうん、じゃあ振りますね
高尾 塩蔵:2D6>=7 (判定:記憶術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 8[3,5] → 8 → 成功

GM:破れた
飛鳥閣ピコ:ひどいや
高尾 塩蔵:過去の記憶からサボテンが生える地点などを思い出して予測してクナイを打ち込んで何もさせない!
GM:ではプロット5組の行動だ
飛鳥閣ピコ:攻撃する
飛鳥閣ピコ:接近戦攻撃で満月さんを殴るよ
満月:第六感で7以上か…
飛鳥閣ピコ:いいですか?
満月:どうぞ・
飛鳥閣ピコ:2D6>=5 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功

満月:ファンブルだね
飛鳥閣ピコ:ファンブルで失敗だね
飛鳥閣ピコ:これまでか
GM:あ、プロット6か
GM:じゃない5か
飛鳥閣ピコ:プロットは5
GM:ではもう一人のプロット5よ 行動したまえ
満月:奥義! 凶化!輪天撃! クリティカルヒットを放つ!
満月:纏っているコートが自在に変化して穿つ! 隠し必殺技だ1
飛鳥閣ピコ:これは耐えられないな
満月:見切る人は見敵術でどーぞ。
塔ノ段香の子:しないよっ
飛鳥閣ピコ:見切るよ
高尾 塩蔵:しないぜ
飛鳥閣ピコ:まださかなぎにはなっていないからね
飛鳥閣ピコ:2D6>=9 (判定:分身の術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 6[2,4] → 6 → 失敗

飛鳥閣ピコ:むりか
飛鳥閣ピコ:「やれやれ、結局報われない行為に他人を巻き込んで」
飛鳥閣ピコ:「何も得るものはないんだよ」
飛鳥閣ピコ:「アディオス、目覚めた時、僕らは結局他人になる。これでお別れだ」
塔ノ段香の子:「他人……」
飛鳥閣ピコ:攻撃を受けて脱落します
満月:「……じゃあな! 次に会ったときは他人同士だ……!」
GM:OK。では続いてプロット3組の行動だね
飛鳥閣ピコ:「ああ、君たちのことは最後まで親友だと思っている。せめて後悔の無いようにするんだ」
高尾 塩蔵:「まだ親友とは嬉しいこと言ってくれるねぇ……後悔のないように、かぁ……」
塔ノ段香の子:「後悔……」
高尾 塩蔵:「……香の子よぉ………お前の償い、俺が多分、良い奴だったらきっと届いたんだろうなぁ……」
塔ノ段香の子:「塩蔵……」
高尾 塩蔵:「あんなに必死に償いしてくれたのによぉ……例えるなら……そう、恨みの炎が………消えねえんだよぉ!」
高尾 塩蔵:必中で香の子に発砲!
高尾 塩蔵:2D6>=5 (判定:砲術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗

満月:「っつ!? おい!?」
高尾 塩蔵:ファンブル!
GM:では香の子さん、どうぞ
塔ノ段香の子:何もしません。
高尾 塩蔵:「……やり返せよ………死ぬかもしれねぇんだぞ……?」
塔ノ段香の子:「出来ないよ」
塔ノ段香の子:「……出来ないよ。だって、やり返したら、死んじゃうかもしれないんでしょ……?」
塔ノ段香の子:「出来ないよ……」
高尾 塩蔵:「……へっ……今更なにいってんだ……死んでるっつーの…」
高尾 塩蔵:「どうせお互いこの後記憶は消えるんだ……お前の怒りとか!ぶつければいいだろうがよ!」
塔ノ段香の子:「怒り……」
GM:さて、これで4ラウンド目終了かな
GM:1d6<=4 極地処理をして
ShinobiGami : (1D6<=4) → 2 → 成功

満月:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(6,9) → 『妖術』瞳術

GM:全員接近戦1点
塔ノ段香の子:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(2,10) → 『体術』骨法術

高尾 塩蔵:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(3,8) → 『忍術』変装術

満月:得意分野が潰されていくな
GM:そして何も無ければこのまま5ラウンド目突入だね
高尾 塩蔵:手早い私はすでにダイス設置済みさ
塔ノ段香の子:脱落します。
高尾 塩蔵:なんと…
塔ノ段香の子:「……怒り。そうだね」
塔ノ段香の子:「怒らないと。わたしがわたしに、怒ってあげないと」
塔ノ段香の子:「さよなら、塩蔵。さよなら、満月。ありがとう」車両の上から身を投げる。
高尾 塩蔵:「だろ?分かるぜぇ……長い付き合いだ、怒っていることがあるくら………い……」
高尾 塩蔵:「……は?お前、何を言って………」
満月:「おい!」
塔ノ段香の子:「これ以上、あなたを炎で焼かせたくないから」そのまま暗闇に消えて見えなくなる。
高尾 塩蔵:忍者の速さをもってして、香の子の体を掴もうとするもその手は空を切り
GM:さて、他に脱落する方はいますか?
高尾 塩蔵:満月ドンが戦いたいなら続行しますが戦う気が無ければ脱落ですねー
満月:まあ脱落はしないけど、別に戦うつもりはないよ。
GM:そういえばこのルールだと脱落できなかった
GM:まあ、円満に勝者を譲ってもいいし、なんとなく6ラウンド目が終了すると
??:「間もなく、終点 終点……」
GM:というわけで終点につくので、勝者を決めずに決着してもよい
GM:勝者を決めないまま終点に着くかい?
高尾 塩蔵:それなら終点行きでー
GM:では………
??:「終点 終点……」
解体屋:「どうも、終わったみたいだね」いつの間にか解体屋が2人の前に立っている
高尾 塩蔵:「……復讐、望んだことだ。あぁ、そうでなきゃかつて愛した女に銃を撃ったりはしないさ……」
高尾 塩蔵:解体屋の方には目もくれず、後ろの闇へと目を向けて
満月:「そう……だな」
高尾 塩蔵:「でもなんだろうな………あいつが身を投げて………気が晴れたか?後悔は残らなかったか?……空しい…」
満月:「いや。……あいつはきっと生きてる」
満月:「だから解体屋。終わらせてもらえるか?」
解体屋:「はいよ。っと」香の子さんがおいて行ったプシュケを拾い
解体屋:瓶の蓋をあけ、中身を闇の中へと流していく
解体屋:瓶の容量と比べればあまりにもおおいそれが流れるにつれて、君たちも記憶が薄れていくのを感じます
高尾 塩蔵:「そうだな、生きているかもしれないな……だけどよ、俺は俺の記憶が怖い……」
高尾 塩蔵:「あの時のことを、たった今起きたことのように思い出せる…だから、だからあの時どれほど憎く感じたかも…またあった時、同じように憎く感じるのが怖い…」
高尾 塩蔵:「………今度こそ、本当に忘れられるといいな…」
解体屋:「大丈夫さ。これの中身がなくなったら、君たちの記憶はもうこの世界のどこにもない」
解体屋:「忘れられるさ、綺麗さっぱり、全部ね」
解体屋:「さ、お早めの降車を、お客様。案外私は忙しいんだ。次の仕事が待っている」
満月:「……さよなら。香の子」
高尾 塩蔵:「……そうか、そいつは良かった………俺が契約したわけじゃないが、ありがとよ…」
解体屋:「過去なんかすっぱり忘れて、次の未来を歩みなさい」
高尾 塩蔵:「で、満月よ……最後に俺を殴っときたいとかあるかい……?好きだったんだろ…?うっぷん晴らすんなら今のうちだぜ?」
満月:「そうすんなら、さっきやっている」
満月:「お前にも、もう会うことはない」
満月:「……じゃあ、解体屋。ありがとな。いい仕事だったぜ」
高尾 塩蔵:「……強いなぁ、お前……いや、弱いのは俺だけか…」
解体屋:解体屋は何も答えず、ひらひらと手を振っているよ
満月:背を向けて飛び去ろう。
高尾 塩蔵:軽く汽車から飛び降りて、終点の駅の中へと歩いて行こう

ED 全員登場

GM:君たちは駅のホームにいます
GM:記憶は定かではなく、覚えているのは名前、自分の持つ力、そして……
GM:手には、何も持っていません
塔ノ段香の子:ホームの椅子に座って、船を漕いでいる。
塔ノ段香の子:かくん、かくん、と頭がゆれる。
飛鳥閣ピコ:ボロロン♪ ギターを取り出して静かな曲を奏でている
満月:「ここは? なんで俺はこんなところにいるんだ?」
高尾 塩蔵:なんだありゃ……ってギターを弾いてる女性を怪訝そうに見ている
塔ノ段香の子:ぱちりと眼を開く。
GM:お互いにお互いの顔に見覚えはありません。
塔ノ段香の子:「……ふあ」欠伸をする。目をこすり涙を拭う。
飛鳥閣ピコ:「やあ、目が覚めたのかい」
塔ノ段香の子:近づいてくるのを認め、じっと見つめる。
塔ノ段香の子:「うん」首を振る。
飛鳥閣ピコ:「よく寝ていたから、多分いい夢でも見ていたんだろうと思って」
塔ノ段香の子:「夢……」
塔ノ段香の子:「よく覚えてない、だけど」
塔ノ段香の子:「……きっと、そうだったんだと思う。いい夢だったって、そう思うことにする」
飛鳥閣ピコ:「きっと、それが一番いい」
塔ノ段香の子:立ち上がる。
飛鳥閣ピコ:「何処かへ行くのかい?」
塔ノ段香の子:「……もう行かなきゃ。どこかよく、わかんないけど。ここじゃない、どこかへ」
飛鳥閣ピコ:「そうか…」
飛鳥閣ピコ:「私も、偶然同じようなことを考えていたよ」
塔ノ段香の子:「……偶然」少しだけ笑う。
飛鳥閣ピコ:ボロロン♪
満月:「……あいつら?」
満月:「……知らない顔だな」
高尾 塩蔵:「…そういえば、ここ、どこなんだろうなぁ…知らねぇぞ……すみません、なんかそこのシンガーソングライター…の人?ここ、何駅っすかねぇ?」
GM:ホームには駅の名前は書いてありませんね。文字らしきものが書いてあるのは、改札口の方向を示す看板だけです
飛鳥閣ピコ:「駅…そうだった」
飛鳥閣ピコ:「名前は、私にもわからない」
高尾 塩蔵:「えぇ……あぁ、なんか当てのない旅してそうな格好すもんねぇ……あー、そっちの眠そうな子のほうは?ここどこか知ってる?」
塔ノ段香の子:首を振る。
満月:「なんとなく……ここからは乗れない気がするな」
高尾 塩蔵:「……なんだこりゃぁ?自分のいる駅知らない人3人とかあるかぁ…普通?……あー、そこの、そこの兄さん?ここって何駅か…」
高尾 塩蔵:「あ……知らなそうな独り言言ってる……」
満月:「あ? なんだ? お前ら。俺のこと知ってるのか?」
塔ノ段香の子:「知らない」
高尾 塩蔵:「駅どころか自分すらぁ!?……あぁいや失礼、知らないなぁ…」
満月:「そうかよ」
塔ノ段香の子:「じゃあ、お先……さよなら」そのまま闇の中に消えていく。
塔ノ段香の子:「……さよなら?」首を傾げながら、その場を後にする。
満月:「記憶を取り戻しにいくか。どうすればいいのか、見当もつかないけどよ」
高尾 塩蔵:「ん…あぁ、さよならー……」
満月:「じゃあな! ……さよならだ!」 飛び去っていく。
飛鳥閣ピコ:「私もそろそろ、行こうかな」
高尾 塩蔵:「うおっ!?飛んだ!?………なんだ、わけわかんない人ばっかだなぁ……」
飛鳥閣ピコ:「じゃあねアディオス」
高尾 塩蔵:「あぁ、んじゃ俺も駅員さんとか交番とか探すんでぇ……なんかまぁ、さよなら…歌とか頑張ってくださいね」
GM:では、高尾さんが歩き出そうとしたところで
GM:こつん、と足に何かがあたります
GM:見れば、そこには割れた酒瓶が転がっています。
GM:中身には、もう、何も入っていません
高尾 塩蔵:「……んだよ、酔っ払いかなんかかぁ?あっぶねぇなぁ……」
高尾 塩蔵:ざっと足で酒瓶を払い去り、酒瓶をどかして歩いていく
GM: 

シノビガミ『夜汽車』 完

GM:というわけで本編進行は終了!残るは功績点の計算とかだ!みんな時間はダイジョブかな?
満月:wasshoi!
高尾 塩蔵:忍者は夜行性だから!
飛鳥閣ピコ:大丈夫
GM:では功績点の計算。
GM:まずあれだ、いつも忘れる流儀!達成した人は?
GM:正直もう流儀もクソもねえなこのセッション、見なかったことにしよう
GM:次、セッションに最後まで参加した!クライマックスから脱落しなかった人!
満月:はーい
GM:満月さんと高尾さんだね。2人に+1点
飛鳥閣ピコ:脱落した
高尾 塩蔵:いいところはなかったが何故か残っていたぜ』!
満月:そういえば仇敵の撃破でも流儀達成になるんだよな…
GM:あんまり撃破とかのないセッションだった
満月:勝利してないし。
GM:次、ロールプレイ。信念や感情を上手くロールプレイした人!
塔ノ段香の子:情だよ!
GM:君は情だった
高尾 塩蔵:我!
飛鳥閣ピコ:我
満月:凶かー。全然凶悪じゃないな
GM:我2人も我だった気がする
GM:満月さんの凶だけは正直凶じゃなかった気がするね……なんでだろう。他に凶悪な女子がいたからかな……
塔ノ段香の子:だれのことだろう
GM:じゃあ満月さん以外1点でよろしいかな
塔ノ段香の子:押忍
飛鳥閣ピコ:ニンニン
GM:次、プライズの獲得。酒手に入れた人は香の子ちゃんだけなので君だけ1点だ
塔ノ段香の子:功績点もぐもぐ
GM:そしてみんなだいすき琴線!琴線に触れたキャラクターを1人づつ挙げてもらおうか
塔ノ段香の子:塩蔵っちだよん
GM:GMはピコにしよう。頑張ってたボーナス
高尾 塩蔵:かのこちゃんいいこだったから1点あげようねぇ
飛鳥閣ピコ:香の子さんの凶悪な一撃に
満月:かのこさん1
GM:凶悪女子に点が入るセッションだった
GM:では最後、使命の達成だね。使命達成した人!
満月:はい!
GM:満月さんは文句なしだ
塔ノ段香の子:したのではなかろうか
高尾 塩蔵:そういえば私の秘密を知らない人が居るようだなフフフ
塔ノ段香の子:そうだった
飛鳥閣ピコ:取り戻したけど失った
GM:そして香の子っちもOKだ
GM:で、ピコはダメで
GM:高尾さんが……
・高尾塩蔵秘密
あなた達は全員幼い頃からの親友である。あなたは幽霊である。あなたは愛し合っていたはずの塔ノ段香の子に殺されたのだ。
その怒りと悔しさが蘇る。しかし、全員の記憶が失われれば、あなたの「死」も忘れられ、あなたは復活出来る。
あなたは、この【秘密】を見たら【使命】が「塔ノ段香の子に復讐する」に変更される。
GM:そういうことだった
GM:復讐したかなー?
高尾 塩蔵:鉄砲ぶっぱが当たらない……
GM:OK、では満月&香の子だけ達成ということで
満月:なるほどなあ
GM:計算が間違ってなければ
GM:じゃねえや間違ってる
■功績点
香の子 8
飛鳥閣 2
満月 4
高尾 3
GM:こんどこそどうだ 合ってると思わないでもない!
GM:香の子ちゃんの圧勝感が漂う
塔ノ段香の子:もぐもぐ
高尾 塩蔵:ぺっしなさい!
GM:その功績点で第二の人生も幸せに生きるんだよ
塔ノ段香の子:わたし、幸せになります!
GM:といったところで『夜汽車』全行程終了です。おつかれさまでしたー!
高尾 塩蔵:次は悪い男に引っかからないようにね…おつかれまでしたー!
満月:おつかれさまでやんす
塔ノ段香の子:おつかれさまでした!
飛鳥閣ピコ:お疲れ様
高尾 塩蔵:かつて愛してた女に殺意を抱くキャラとかどうやればいいかまったくわからずぶれぶれだよ!
GM:秘密が秘密だとやっぱロールは戸惑うよね
飛鳥閣ピコ:よく頑張ったよ
GM:あと正直吸血鬼とメキシコ忍者が幼なじみだったときはどうしようかと思った。そのまま行ったけど
飛鳥閣ピコ:我ながら
満月:ピコさんは大変でしたね。
GM:ぽぽさんは頑張った
高尾 塩蔵:えらいよぽぽさんは
塔ノ段香の子:的か味方かわかんない奴にいきなり7点打たれるもんね
塔ノ段香の子:意味分かんないよね
GM:わりと元々不利めなポジションなのに、さらに7点だからね……
満月:これ2対2の状況になるのかなあ
GM:PLの好みによるかなあ
満月:情報が開示されてかなければPC2の味方になる人も出てくるか
飛鳥閣ピコ:もしくは
GM:今回みたいに3対1のち2対1とかが割とよくありそう
飛鳥閣ピコ:PC2が自分の情報を知らずに
飛鳥閣ピコ:誰かの味方になる
飛鳥閣ピコ:まあ、それでもシノビガミは楽しいですね
飛鳥閣ピコ:また機会があればどんどんやりたい感じ
飛鳥閣ピコ:では おやすみなさい
GM:おやさー
高尾 塩蔵:おやすみなさーい
GM:今回は割と酒が蔓延したけど、情報管理次第では自分の情報しらないでクライマックス入りもあり得る話ですしね
GM:では私も落ちますぜ。おやさー
満月:おやすみなさいー

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