『there's a 'we' in 'weapon'』

名取海棠キャラシート(PC1:すらい)
天人清十郎キャラシート(PC2:白金)
伊賀屋修二キャラシート(PC3:Quantum)
蛸薬師舞花キャラシート(PC4:DT)
GM:お待たせしました。

トレーラー


出会い。
それは、一つの偶然。
それは、一つの奇跡。

少女は追われていた。心無き者に。
少女は追われていた。己の運命に。

曇るは瞳。落ちるは涙雨。
心にかかった霧を晴らすモノ、それは――――

ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。


ハンドアウト


PC1:名取海棠 
ロイス:カノン・オリヴィエイト  推奨感情:庇護/厭気
君はフリーランスに活動する何でも屋だ。
ある日、君は、一人の少女と出会う。
外国から来たのであろうか。
お世辞にも流暢とは言えない言葉で、少女は君にこう言った。

PC2:天人清十郎
ロイス:金髪碧眼の少女  推奨感情:同情/無関心
君は遺産使いのUGNエージェントだ。
支部長である上月ちせりは、君に1枚の写真を見せ、告げる。
金髪碧眼の少女。この少女を探してほしい、と。

PC3:伊賀屋修二
ロイス:“コレクター”  推奨感情:親近感/隔意
君は刃に惹かれるUGNチルドレンだ。
忠実に任務をこなす君に、新たな指令が下された。
FHエージェント“コレクター”。の打倒。
UGNエージェントを襲い、あらゆる刀剣を強奪することからそう呼ばれている。

PC4:蛸薬師舞花
ロイス:鯖江譲二  推奨感情:好奇心/不快感
君はかつて天才デザイナーと呼ばれていた暗殺者だ。
街を闊歩する君の肩に、幾ばくかの衝撃が走る。
悪態をつきながら去る男、鯖江譲二は、誰かを探しているらしい。
何か事件の予感がする。
GM:点呼開始!
伊賀屋修二:準備完了!(1/4)
DT:準備完了!(2/4)
天人清十郎:準備完了!(3/4)
名取海棠:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは始めていきましょう。よろしくお願いします。
伊賀屋修二:よろしくお願いしまーす!

自己紹介

GM:まずは自己紹介からお願いします。PC1:名取さん、どうぞ!
名取海棠:ハーイ!
名取海棠:名取海棠・24歳!何でも屋をやるフリーランスオーヴァードです!
名取海棠:過去に色々あっていいとこの家を出てきた結果上品さとたくましさをトレードオフし今に至ります
GM:グッバイ上品さ、、、
名取海棠:性能は武器を作って殴るだけ!シンプル!
名取海棠:援護の風もあるのでミドルのダイス貢献もお任せ!また最強のDロイスを搭載しており、安定度もあります!
名取海棠:安定体さんじゃないぞ!
GM:最強だぜ、、、!
名取海棠:ハンドアウトでは外国の少女と遭うことに!たかったりしないようにします!
GM:やめてあげてね!
名取海棠:以上!大人面を出してくぜ!よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!
GM:では次、PC2:天人くん!
天人清十郎:はい。PC2の天人清十郎です。17歳の高校生。チルドレンではなくエージェントです。
天人清十郎:自分の仕事に疑問を持って全体的にやる気がなく、支部長を後輩に押し付けた駄目人間ですが…
GM:だ、駄目人間、、、、
天人清十郎:たまに遺産の妖刀を格好良く振るっちゃったり、口ではどうこう言いつつ正義の味方でしょう、きっと。
GM:紛うことなき正義の味方だよ
天人清十郎:正しい武器は正しい人間にのみ振るわれるものですからね!
天人清十郎:性能は時間凍結インフェルノをぶちかます。男の子なら一度は考える構成。でもスカることも多いと思うので、時の棺も取りました。これだけで足手まといにはなりません。
GM:邪悪、、、
天人清十郎:最近不調なのでこのセッションで調子を取り戻したいと思います。以上です。
GM:ありがとうございました!よろしくお願いします!
GM:続きまして、
GM:PC3:伊賀屋くん! お願いします!
伊賀屋修二:ヤー!
伊賀屋修二:いがやです。軽口叩きのUGNチルドレン。
GM:チャラい!
伊賀屋修二:刀鍛冶の祖父を持つ刃物大好きっ子。インフィニティウェポンで大量の刃物を練成して戦います。
伊賀屋修二:チャラくいきたい!
伊賀屋修二:本来は《魔弾の射手》で遠距離攻撃しつつ、弾切れしたら白兵戦を挑むクールな遠近両用キャラのはずだったのですが
伊賀屋修二:なんか《瞬速の刃》と組みあわせると武器射程(至近)になってしまうという致命的欠陥が露呈しており、正直とてもつらい!
GM:な、なんだって、、、
伊賀屋修二:とてもつらい・・・
GM:私も同じ構成のキャラいる、、、
伊賀屋修二:ええっ
伊賀屋修二:でも隣接して殴れば同じことだぜ!宜しくお願いします!
GM:よ、よろしくお願いします!
GM:それでは次!
蛸薬師舞花:押忍
GM:お待たせしました。PC4:蛸薬師さん。 お願いします!
蛸薬師舞花:たこやくし・まいか。元神城エンジニアのUGNイリーガルです。
蛸薬師舞花:オーヴァードになって自分で自分の武器使えるようになったのでさっさとやめた!
蛸薬師舞花:会社員、全身に炎の刺青みたいな真似も許されないし……
GM:即決!
GM:社会人だとね……
蛸薬師舞花:せっかくのLMなので、いっぱい秘密兵器が取りたかったのと、
蛸薬師舞花:両面武器を両面から強化するのがやりたかったので、ブレイドバレットをたくさん強化しました。
GM:ちょ、ちょっと強化しすぎなのでは……
蛸薬師舞花:本体はコンセ起点しかないですが、めちゃめちゃごてごてさせた武器で攻撃すれば強いです。
蛸薬師舞花:そんな感じです!よろしくお願いします!
GM:ありがとうございます! 
GM:それでは始めていきたいと思います。
GM:どうぞ、よろしくお願いします。
名取海棠:よろしくお願いします!
GM:なお、やりたいロール、やりたいシーン、やりたい事あればご遠慮なく仰ってくださいね。 
伊賀屋修二:宜しくお願いしまーす!
天人清十郎:よろしくお願いします。

Opening01:名取海棠

GM:それでは最初は、PC1のOPから。
GM:登場お願いします。
名取海棠:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+10[10] → 44

名取海棠:ホッホウ
GM:ではOPですが、ある少女と出会っていただきます。
GM:町を歩いているシーンですが、どのようなシチュか希望ありますか?
GM:なければ、普通に何でも屋仕事が終わった後です。
名取海棠:大丈夫です!
名取海棠:そのままOK

GM:とある町の道路
GM:君は一仕事終え、歩いている。
GM:今日は
GM:今日はやたらと風が強い。 そんな日です。
名取海棠:「ひっさびさにまともなメシ食ったぜー!2週間ぶりかな?」たいそうご満悦な様子で身長の高い女性が歩いている
GM:空腹も満たされご満悦な君。
名取海棠:長髪なので風に流されてるが不思議とバタバタしていない
GM:そこで君が見たものは
名取海棠:「今日はどこで寝っかな~。雷光にでもたかってみっか?……おや?」
不良:「オイオイ。 お嬢ちゃんヨォー!?」
不良:「どこ見て歩いてんだよ。あぁん!?」
???:「……」
GM:時代遅れのリーゼントの少年と
名取海棠:「すっげえ、割りと古典的な不良!」
GM:金髪碧眼の少女。 
名取海棠:「博物館ものだねえ!」
GM:少女の見た目は10歳にも満たないだろう。 長い金髪が風に大きく煽られている。
不良:「何か言ったらどうなんだ? オォっ!?」
不良2:「兄貴! こいつ、日本語分からないんじゃないですかねぇー! 」
???:「……」
GM:君は、この光景を見逃しても良いし、見逃さなくても良い。
名取海棠:「はいはいそこの素敵ヘアー少年とその取り巻き諸君、レディの扱いはおかーさんに習わなかったのかい?」少女の前に割って出る
???:「……!?」
不良:「ああんっ? なんだ、オメーは! すっこんでろ!」
不良2:「お財布が増えましたね!兄貴!」
GM:不良はニヤリと笑い
名取海棠:「ちっさい子怖がらせて何が得なんだいアンタ達さあ、メンツとかないの?」
不良:「そうだな……有り金置いてけば許してやるぜ?」
名取海棠:「はい」財布まるごと渡す
不良:「……おっ? お、おう、なんだよ、物分りいいじゃねえか」
名取海棠:「中見てみな」
不良:そういって財布の中身を開けようとします
名取海棠:では開けて中が空なのに気づくと同時に
不良:「おおっ!?」
名取海棠:財布ごと殴り飛ばします
名取海棠:「金が無いから鉄拳あげる」
不良:「ゲヘッ!?」
不良:吹っ飛んだ!
不良2:「ひ、ひぃー!? 金目の物ってことですかー!?」
不良:不良は泡を吹いたまま意識を失い
不良2:不良2は兄貴を背負い一目散に逃げ出す。
名取海棠:「君みたいな古典的不良には自分流美徳っての持っててほしいおねーさんマインドあるんだよね、まあ長生きしなよー」パタパタと手を振る
GM:不良を撃退した君。
???:「……」
???:少女は、君を見上げている。
???:「……アリガト」 
名取海棠:「はい、なんかよくわからない塊を頭に乗せたこわいお兄ちゃんは帰ったよ。良かったね」膝に手をついてかがむ姿勢。
???:風音に遮られるも、その言葉ははっきりと聞こえた。
名取海棠:「いいっていいって~かわいい~」緩んだ表情で頭ナデナデ
???:ナデナデされるがままだ。
名取海棠:「一人なの~?どこから来たの~?」
???:「……??」 どうやら難しい言葉は分からないらしい。
名取海棠:「あら、日本語わかんないちゃん。」
???:「アノ……」
???:「……アリガト。サヨナラ」
名取海棠:「うん」とりあえず聞く姿勢。同じ目線に
名取海棠:「えっどっか言っちゃうの」
???:「……」 コクリ、と頷く。
GM:その時
GM:グゥ~ と、お腹のなる音がする。
GM:それは、どう見ても目の前の少女から発せられているようだ。
???:「…………」
名取海棠:「…………」
???:「…………」 少女は恥ずかしそうに君を見つめている。
名取海棠:「…はいはい。大丈夫だって。」相好を崩しつつ手をつなごう
???:「アっ……」
???:力なく手を引っ張られる。
名取海棠:「おねーさんお金財布にはいれない主義でさ。支払いとか大丈夫だから。」
???:「…………ゴメンナサイ」 
???:申し訳無さそうに俯き
名取海棠:「ハハハ、お姉さん悪い人だからさ、さようならとか無視しちゃう。美味しいもの食べさせちゃう!運が悪かったね―!へへへ!」
名取海棠:「…って、言葉わかんないんだった。誰か外国語とかしゃべれるやついたかなー…」
名取海棠:ぶつくさ言いながら知ってる食堂に向かいます
???:「…………」 君の発言で、少しだけ笑顔を見せる。
???:「アノ……」
???:「ナマエ……オシエテ……」
名取海棠:「名前?」
名取海棠:「名前が先がいいのかな…わからんなー、いっか」
???:申し訳無さそうにうなづきます。
???:君に連れられながら、名前を尋ねます。
名取海棠:「カイドウ。ナトリカイドウ」
???:「カイドウ……」
???:「……カノン」 自分を指差す。
名取海棠:「花の名前さ。」
名取海棠:「カノン!良い名前だね。」
名取海棠:「私むかーし音楽やってたからさ。いいよね、カノン」
???:「カイドウも……いいナマエ……」
名取海棠:「ふふーん、ありがと~!」ナデナデ。上機嫌である
???:「…………」 君に釣られ、少女も笑顔になる。
???:君としっかり手をつなぎ
???:少女は、歩き出した。
名取海棠:「さーメシだメシー!腹減るとロクな目に遭わないかんねー!」
名取海棠:元気に宣言しつつ食堂目指し歩いて行く
GM:では、こんな所で宜しいでしょうか。
名取海棠:OK!
GM:ロイス、購入などあればどうぞ。
GM:ロイスは後でも構いません。
名取海棠:もう購入が!
GM:ごめんなさい、
GM:購入は間違いでしたw
名取海棠:ならば仕方あるまい
GM:言い忘れましたが、PC間ロイスは1→2→3→4→1 でお願いします。
名取海棠:-かわいい/カノンちゃん/庇護○/憐憫/ロイス で取得
名取海棠:以上です!

Opening02:天人清十郎

GM:それでは次のシーン
GM:PC2のOPです。登場お願いします。
天人清十郎:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 3[3]+34 → 37

GM:支部長から指令を受けるシーンです。
GM:場所は支部で宜しいですか?
天人清十郎:では、最初は1人で支部の一室でコーヒーでも飲んでます。
GM:承知しました。

GM:支部 とある一室
GM:君は一人、コーヒーを飲んでいる。
天人清十郎:缶コーヒーを飲みながら窓の外の風景を不機嫌な目で見ている。
GM:窓からは斜陽が差し込み、一角を照らす。
GM:窓の外では、木々が大きく揺れている。
GM:今日は風が強いようだ。
GM:君の目にうつる町並みは平和そのものである。
GM:これが、君が守ってきた町の姿である。
GM:子供たちの笑い声が聞こえる。 日常の1コマ。
天人清十郎:どこか嘲笑したような顔で外を見つめる
天人清十郎:(俺は日常とやらが嫌いだ)
天人清十郎:(俺達が命をかけてそれを守ってる事を知らず、平和を謳歌してる奴らも大嫌いだ)
天人清十郎:(死にかけて任務をこなしてる俺を奴らは助けてくれないし、気づいてもくれない。ま、知らないんだから当然だ)
天人清十郎:(俺が守ってるはずの日常は俺に平和をくれた事はない)
天人清十郎:飲み終わった缶コーヒーを握りつぶす。力を入れたわけではないが缶はぺしゃんこに潰れる。
天人清十郎:(真実を隠すこの世界が………俺は、大嫌いだ)
GM:では、君が物思いにふけっていると
GM:パタパタと足音が聞こえる。
GM:足音は君のいる部屋の扉の前で止まり
GM:勢いよく、決してがさつな印象を与えない程度に勢いよく開かれる
天人清十郎:「ぅん?」
上月ちせり:「先輩~! 大変なんです、大変なんですよぉ~」
上月ちせり:「もう、ヤバイんですヤバイんですヤバイんですよぉ~」
天人清十郎:「…どうしたよ?」口調はどこか逃げ腰だ
GM:支部長:上月ちせりが、栗色の髪を揺らしながら入ってくる。
上月ちせり:「えっとぉ、見てくださいよコレコレ」
上月ちせり:そう言って写真を差し出す。
天人清十郎:ちらっと見る。
上月ちせり:上目づかいで君を見つめている。
GM:その写真には
GM:上月ちせりがうつっていた。 片目を瞑り、ピースサインを目元にあてている。
上月ちせり:「あっ。 間違えました。えへへ」 
天人清十郎:「あざってぇーーー。何、お前、こんなの持ち歩いてるの?ってか俺に見て欲しいの?」
上月ちせり:首をちょこんとかしげる。
上月ちせり:「えっ? 欲しいですかその写真?」
天人清十郎:「くれんのか?」
上月ちせり:人差し指をアゴに当て「んー」
上月ちせり:「ダメです。 でも、わたしのお願い聞いてくれたらご褒美にあげてもいいです」
上月ちせり:そう言って
上月ちせり:別の写真を君に差し出す
上月ちせり:その写真には
上月ちせり:金髪・碧眼の少女が映っている。
天人清十郎:「お前、いつか男に刺されるぞ(何に使うんだ?あの写真)」呆れたように言って。
天人清十郎:「見た。よし、帰っていいか?」
GM:「まだわたしの仕事が終わってないからダメです」 ニコニコしながら言う。
上月ちせり:「まだわたしの仕事が終わってないからダメです」 ニコニコしながら言う。
上月ちせり:「だって先輩、待っててくれるんですもんね?」
天人清十郎:「えぇ~。この後輩注文多い」
上月ちせり:「それにー、わたしを支部長にしたの先輩じゃないですか。責任取ってくださいね」 今日1の笑顔。
天人清十郎:「仕事って真面目なイリーガルの皆さんに頼めば良いじゃね、、、、(それを言われると弱い、本当に弱い)」
上月ちせり:「だって、先輩が1番チョロ……頼りにしてるんですぅ~」
天人清十郎:(言いなおさなくて良いから、聞こえてるから)
上月ちせり:「それで、お仕事なんですけど」
上月ちせり:意見を無視して続ける
上月ちせり:「この写真の子を探してほしいんです。 わたしも」
上月ちせり:「わたしも、そういう依頼が来ただけなので、探す理由は分からないんですけどね」
天人清十郎:「支部長。そういうのは得意な人に頼むもんじゃねえの?」
上月ちせり:「キリタニさんからの依頼なので、なにか理由はあると思いますけどねー」
上月ちせり:「え? だって、他の人に頼むのは悪いじゃないですか」
天人清十郎:「俺だったら良いのかよ!?ってチョロいからな、どうせ」
天人清十郎:「じゃあ探してくるからよ。それで良いのか?」
上月ちせり:「カワイイ後輩のお願いじゃないですか。 それとも、」
天人清十郎:本当にいやいやそうに頷く。
上月ちせり:「“お願い”よりも、支部長から“命令”される方が、先輩はお好みです?」 含みを持った笑い。
天人清十郎:「先輩はお願い凄い好き。行ってきます」
上月ちせり:「言ってらっしゃい。 ……え、と」
天人清十郎:(こ、こいつ俺にはキッツイよなぁ。他の奴らには良い顔するくせに)
上月ちせり:「……気をつけてくださいね? 先輩はひねくれてるから、
上月ちせり:「……意地はっちゃうだろうけど……別に逃げたっていいんですからね?」 
上月ちせり:一瞬だけ真面目な表情をする。が、すぐに元に戻る。
GM:何もなければこんな所で宜しいでしょうか。
天人清十郎:「最後に逃げ道作るこの手管。お前、本当に怖いよ」困ったように笑って。
天人清十郎:「逃げるときは文書にしてお前に送ってからにするから、そんな顔すんな」
天人清十郎:軽く手を上げて部屋から出て行きましょう。
天人清十郎:以上で。
GM:ありがとうございました! ロイスあればどうぞ。
天人清十郎:実は支部長は初期ロイスなのでないですw
GM:承知しましたw

Opening03:伊賀屋修二

GM:それでは次、PC3のOPです
GM:登場をお願いします
伊賀屋修二:ヤー!
伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+2(1d10->2)した (侵蝕:35->37)
GM:伊賀屋くんのOPも、指令を受けるところです。
伊賀屋修二:了解です。じゃあ、支部の休憩室で雑誌でも読んでます。
GM:ただし、伊賀屋くんの指令内容は、“コレクター”と呼ばれるFHエージェントを討伐するというものです。
GM:承知しました。

GM:支部 休憩室
伊賀屋修二:ソファにふんぞりかえって雑誌を読んでいる。
伊賀屋修二:「“ダマスカスナイフ、現代の技術で蘇る”……かあ」 片手にはコーラ。だらけきっている!
伊賀屋修二:「いやー、いい時代に生まれたよなあ俺。最近じゃ刀が女の子に大人気らしいし」
GM:ここにいるのは君と、そしてもう一人
雪村杏:「伊賀屋くん……お行儀悪いよぅ……」 雪村がPCのタイピングを止め、君の方を申し訳無さそうに見る。
伊賀屋修二:「へへへ、いいじゃん。任務もないしさ」
雪村杏:「でも……誰も見てないからってダラけるのは……。 そ、それに、私もいるし……」
伊賀屋修二:「雪村も読む?月刊ナイフマガジン。宝の山だぜ!」
雪村杏:「……宝の山?」 おずおずと覗く
伊賀屋修二:覗くと、そこに並ぶのは古今東西のナイフ。模造刀の広告。あるいは斧、あるいは西洋剣。
伊賀屋修二:一般的な女の子ならまるで興味のない内容かもしれない。
雪村杏:かもしれないが。
伊賀屋修二:「ほらほら、どうよ?これとかさ、もスンゲー切れ味だぜ。間違いなく」
雪村杏:「うわぁ……私、あんまり詳しくないけど、なんだか凄いんだねぇ?」 
雪村杏:確かに刃の群れは一種の迫力がある
伊賀屋修二:「そう、スゲーんだよ。そして美しい。」
雪村杏:雪村の瞳は、それを嬉しそうに見せる少年の顔をつい追ってしまう。
伊賀屋修二:「天人先輩の刀には及ばないけどさ……でも、いい刃物ほしいよなぁ……へへ」
伊賀屋修二:杏ちゃんの視線には気付かず、呆けた顔で雑誌を眺めてしまう。
雪村杏:「うん。 私、刃物のことは分からないけど、凄いっていうのは分かるよ。伊賀屋くんがこんなにうれしそうなんだもんね」
雪村杏:「……そうだ、伊賀屋くん」
雪村杏:一旦閉じたノートPCを再び開き
伊賀屋修二:「マジか?分かるか?愛してるぜ雪村!」
伊賀屋修二:「……ん?」
雪村杏:「そういえばなんだけど……」 <愛してるぜ雪村!> 「っ!!」
雪村杏:フリーズする。
伊賀屋修二:「雪村?」
雪村杏:「えっ? あっ? 伊賀屋……くん? あれ?」
雪村杏:起動。
伊賀屋修二:「大丈夫かよ……熱でもあんの?医務室までおんぶするか?」
雪村杏:再起動。
伊賀屋修二:ちょっと不安げに顔を覗きこむ。雪村は時々こうやってフリーズするから心配だ。
雪村杏:「あ、う、うん、大丈夫……」 <おんぶするか?> 「っ!!!」
雪村杏:フリーズ。
伊賀屋修二:「雪村?」
雪村杏:「えっ? あっ……な、なんでもないよ?本当だよ?」
雪村杏:「そ、そうそう、見せたかったのはね」
伊賀屋修二:「ほんっとに大丈夫なんだろうな?お前しょっちゅう固まるんだから、体調悪いなら俺に言えよな!」
雪村杏:ノートPCを開く。 Internetへ接続するアプリケーションの起動。
伊賀屋修二:ソファを立って、杏ちゃんの後ろからノートPCを覗きこむ。
雪村杏:(……やっぱり伊賀屋くんは優しいなあ)
雪村杏:なお、背後に立たれてフリーズしたのは最早言うまでもないでしょうw
雪村杏:「でね、」
伊賀屋修二:肩のすぐ横に顔を突き出す形になりますしねw
伊賀屋修二:「うん」
雪村杏:「確か、“世界の刃物大全集”ってページがあった気がして……」
GM:そのとき、
GM:“you got mail !!”
GM:雪村のPCにメールが届く着信音が。
伊賀屋修二:「うおっ!?」
伊賀屋修二:「面白い着信音にしてんだなお前……」
雪村杏:「そっ、そうかな? 面白い……のかな? ふふふ」 ちょっと嬉しそう。
雪村杏:そういいながらメールを確認すると
雪村杏:「……」 困ったような顔で君を見つめている。
伊賀屋修二:「(新しい任務じゃありませんように)」 そっと心の中でお祈りする。
伊賀屋修二:休憩室で雑誌を読みながら雪村と雑談するのは至福のひとときだ。任務で中断されるのは、なんというか、寂しい。
伊賀屋修二:「どした?雪村」 じっと見つめ返す。
雪村杏:「伊賀屋くんが何を考えているか、分かるよ。 私も同じ気分だもん」 落胆した表情でPC画面を差し出す。
GM:画面には
GM:『任務内容;FHエージェント“コレクター”の打倒。』
伊賀屋修二:「げえー……」
伊賀屋修二:いかにも嫌そうに舌を出すものの、その下に書いてある情報で眉をひそめる。
雪村杏:「……どうしたの?」
伊賀屋修二:「……みろよ、ほら。刀剣を奪うから“コレクター”だってさ」
雪村杏:「……刀剣を奪う……酷いね」
伊賀屋修二:「天人先輩もそうだけどさ。自分の武器ってのはスンゲー大事なモンなんだよ」
伊賀屋修二:「ああ。ひでえ……そういう大事なモンをパクるとか、とんでもねークソ野郎だ」
雪村杏:「うん。私も、その気持ち分かるよ」 ノートPCに視線をうつす。
雪村杏:「……うん」
伊賀屋修二:勢いよく立ちあがる。
伊賀屋修二:「よし!そうとなりゃあ、ダラけタイムは終わりだ」
伊賀屋修二:「行ってくるぜ雪村。ちゃっちゃと片付けてくる!」
雪村杏:「うん。 分かってるよ、私。 伊賀屋くんは、そういうの許せないって」
雪村杏:「……うん。 行ってらっしゃい。 私も、精一杯サポートするよ。 私の、”武器”で」
伊賀屋修二:「へへへ……雪村くらいだよ、俺の趣味分かってくれるの」
GM:他になければ終了で宜しいでしょうか。
伊賀屋修二:じゃあ、去り際に振り向いて杏ちゃんに。
伊賀屋修二:「俺さ。お前が話にノってくれるの、本当に嬉しいんだ。だから」
伊賀屋修二:「どんな奴が相手でも、ぜってー帰ってくるからな。お前と話す為に!」
伊賀屋修二:「愛してるぜ雪村!」 颯爽と部屋を出て行く。
雪村杏:<愛してるぜ雪村!> フリーズ。
伊賀屋修二:以上!
GM:ありがとうございましたw
GM:ロイスがあればどうぞ。
伊賀屋修二:-同僚/雪村杏/P:幸福感○/N:疎外感/ロイス
で取得します。

GM:承知しました。

Opening04:蛸薬師舞花

GM:それでは最期、お待たせしました。
GM:PC4:蛸薬師さんの登場です!
GM:侵蝕をお願いします
蛸薬師舞花:蛸薬師舞花の侵蝕を+5(1d10->5)した(侵蝕:38->43)
GM:蛸薬師さんは、
GM:町で謎の男、鯖江譲二 と出会います。
蛸薬師舞花:であう!
GM:町を散歩している、という情景を想定していますが
GM:何かご希望のシチュエーションはありますか?
蛸薬師舞花:では、夜の街をぶらっぶらしていましょう。
GM:あ、すみません
GM:昼でも良いでしょうか
蛸薬師舞花:あ、了解ですw
GM:すみませんw

GM:町内 とある道すがら
GM:君は、あてもなく町を歩いている
蛸薬師舞花:ブラブラと街を歩く。手にはタバコ。
蛸薬師舞花:思いっきり歩きタバコだ。気に留める様子はない。
GM:タバコの煙が大きく揺れる。 今日は風の強い日だ。
GM:火をつけるのも一苦労だろう。
GM:周りからは子供たちの笑い声も聞こえる。
蛸薬師舞花:「ったく。風情もありゃしねえ」タバコを咥え、自分の身体で風を防ぎながら火をつける。
GM:ではその時、
GM:背を丸めた君は、強い衝撃を感じる。
鯖江譲二:「うおっ!?」
蛸薬師舞花:「あてっ――」跳ねるように振り向き、一歩下がる。
鯖江譲二:男は吹っ飛ぶ。
GM:君も吹っ飛んでも構わないし、吹っ飛ばなくてもいい。
蛸薬師舞花:「おいおい、気をつけろよ。あ、くそ、消えちまった……」
GM:あ、一歩下がったから吹っ飛んでなかった。すみません。
蛸薬師舞花:「大丈夫?お兄さん」手を伸ばす。
鯖江譲二:「……ててて」
鯖江譲二:君の手を払いのけ
鯖江譲二:「どこ見てやがる!」
鯖江譲二:「このクソ女が!」
蛸薬師舞花:「あ?」
蛸薬師舞花:「……」つけてないタバコを落とし、足で踏みにじる。
鯖江譲二:「……っ」 わずかに怯むが
蛸薬師舞花:「あー、そいつは悪かった悪かった。怒んなよ」
鯖江譲二:「…………気をつけやがれ!」 
鯖江譲二:しりもちをついたまま続ける
蛸薬師舞花:「ほいほい。そっちもな」新しいタバコを取り出す。
鯖江譲二:「ちっ。こんなのに構っている暇はねえっ! おい、手貸せ」
黒服1:「はい……」
黒服1:黒服1が、鯖江譲二を手を引き、立ち上がらせる。
蛸薬師舞花:「なんだよ。男の手のほうが好みか?そいつは気づかなかった。失礼失礼」
黒服1:鯖江譲二の背が低いことを差し引いても、黒服1の体格は立派なものであった。
鯖江譲二:「こ、このクソ女が……!」
黒服1:言いかける鯖江譲二を制し
黒服1:「申し訳ございません。 非礼をお詫びいたします。」
黒服1:「どうか、お気を悪くしないでいただきたい……」 頭を垂れる。
蛸薬師舞花:「あい、あい。こっちも見てなかったしねえ」
黒服1:「…………」 君を見つめている。
黒服1:君はこの視線に気づいても気づかなくてもいい
蛸薬師舞花:「どした?なんかついてる?」
黒服1:「いや……いえ、」
蛸薬師舞花:「ま、美人の顔はタダだ。じっくり見たいなら咎めやしないけどさ」
黒服1:「ふふ。 本気にしてしまいそうですよ」
黒服1:「あいにく仕事中なので、ね」
蛸薬師舞花:「あい、あい。引き止めて悪かったね、お兄さんたち」
黒服1:「いえ。そうだ、これを……」 そういって
黒服1:タバコを差し出す。
黒服1:「吸い指しで申し訳ないのですが。」
黒服1:「1本、無駄にしてしまったでしょう? もし宜しければ」
蛸薬師舞花:「お、気が利くじゃないか。貰えるもんは貰う主義だ」一本引き抜こう。
蛸薬師舞花:「お、結構いいとこの」銘柄を眺める。
GM:その時
鯖江譲二:「おいっ! てめぇー! いつまでやってやがる!」 黒服を怒鳴りつける声が。
鯖江譲二:「本当に使えないクズが! さっさと来い!」
鯖江譲二:「そんなクソ女なんて放っておけ! それよりもさっさとあのガキを探すんだよ!」
鯖江譲二:「あのガキさえ見つければ……おい!さっさと来い!」
蛸薬師舞花:「おやおや。あんたも大変だねえ。女とちょっと話しただけで嫉妬されるのかい」
黒服1:「……はい、ただいま参ります」
蛸薬師舞花:「いくら私が美人ってことを差っ引いてもさ。失礼、今度こそ本当にお暇するよ」
黒服1:(……) 困ったような顔をして作り笑顔。
黒服1:「……それでは、失礼します。 ご縁があれば、また」 お辞儀して踵を返す。
黒服2:「早くこいよ」
黒服3:「いつまでやってやがる」
黒服4:「おらっ!」
GM:鯖絵と黒服たちは去っていきました。
蛸薬師舞花:「ご縁があれば、ねえ」独りごつ。
GM:ではその時
蛸薬師舞花:「金とレネゲイドのご縁があれば、かしら。相応にきな臭いこと」
GM:君は、1枚の写真を見つける。
GM:ちょうど、鯖江が尻餅をついていた場所だ。
GM:拾ってもいいし、無視してもいい。
蛸薬師舞花:「やれ、落し物かい。あいつら、警察に届けたとして来んのかね」写真を拾う。
GM:その写真には
蛸薬師舞花:「見てもバチは当たんねえだろ」写真の内容を見よう。
GM:人形と見間違うような、金髪碧眼の少女の姿があった。
蛸薬師舞花:「ふうん。いいご趣味」
蛸薬師舞花:写真をポケットに突っ込む。貰ったタバコに火をつけようとして、思いとどまる。
蛸薬師舞花:その一本を自前の箱にしまい、別の一本を取り出す。
蛸薬師舞花:「仕事。来りゃあ万々歳だけど」咥えながら、新しい一本に火をつける。
蛸薬師舞花:以上で!
GM:承知しました!
GM:ロイスがあればどうぞ!
蛸薬師舞花:まだナシで!
GM:承知しました。

Middle01

GM:それでは、次のシーンです。
GM:全員合流の前に、1クッション挟みたいと思います。
GM:シーンプレイヤーは天人くん
GM:伊賀屋くんのみ登場加納です。
天人清十郎:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 7[7]+37 → 44

GM:名取さんと蛸薬師さんは少々お待ち下さい。
伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+7(1d10->7)した (侵蝕:37->44)
伊賀屋修二:お揃いっすよ先輩!
GM:このシーンでは
GM:二人がまず合流し、捜査に向けて動きだす
GM:というシーンです。
GM:仲良くしてね。
GM:場所はどこにしようかな
GM:ご希望ありますか?なければ路上です。
天人清十郎:路上で大丈夫です
伊賀屋修二:僕は先輩の希望があればいつでもそこに参上しますぜー
GM:では路上で。

GM:路上。
GM:キミタチは、それぞれの任務を受け、動き出した。
天人清十郎:任務ではない。お願いだ!
GM:任務とお願いを受けて動き出した。
GM:とはいうものの
GM:二人合わせて、手がかりは1枚の写真のみ。
GM:途方にくれるのも当然だろう。
GM:“コレクター” についての情報は、未だ無い。
GM:雪村からの情報連絡が待たれる。
天人清十郎:「ふぅ、足と目は無料で使える高性能なデバイスだな」
伊賀屋修二:「……あれ?先輩?」
伊賀屋修二:路地から出てきたところで、よく知った背中を見つける。
天人清十郎:闇雲に歩き回って目をせわしなく動かし探す。
天人清十郎:「もう5kmくらい歩いたかなぁ。なにやってるんだろ、俺」
伊賀屋修二:「やっぱ天人先輩だ!せんぱーい!」
伊賀屋修二:ダッシュで駆け寄って慣れ慣れしく肩を叩く。
天人清十郎:間合いに入った瞬間!
伊賀屋修二:「せんぱ、」
天人清十郎:首元に布で巻かれた棒状のものが突きつけられる。
伊賀屋修二:ぴたりとフリーズ。
天人清十郎:その動きは時間が切り取られたような錯覚すら覚える。
天人清十郎:「…………おぅ…悪ぃ」
伊賀屋修二:ゴクリと息をのみながら、ゆっくりと両手をあげる。
天人清十郎:やべえ、やっちまったみたいな顔して頭を下げる。
伊賀屋修二:「ああっ、いや、こっちこそすんません!」
伊賀屋修二:「っていうか先輩、こんなとこで何やってんですか?一人で……」
天人清十郎:「なに?奉仕活動?か」
天人清十郎:「そういうお前は?後、この写真の女知らないか?探してるんだよ。支部長が」
天人清十郎:先ほどの失態を誤魔化すように早口で告げる。
伊賀屋修二:「支部長が」
天人清十郎:「支部長が」
伊賀屋修二:「(先輩、よく支部長から直で任務受けるよな。やっぱベテランだし信用されてんだろうなあ……)」
天人清十郎:(先輩、よく支部長から直で任務受けるよな。やっぱベテランだし信用されてんだろうなあ……って思われてるんだろうな)
伊賀屋修二:「……いや、俺は知らないッスね。こんな目立つ見た目なら忘れないっすもん」
伊賀屋修二:「俺も人探ししてんですよね。ついででよかったら俺もそいつ探してみましょっか」
伊賀屋修二:写真をしげしげと覗きこみながら。
天人清十郎:「そうか。知らないか。お前の用事の方は良いのか?」
伊賀屋修二:「ああ、俺の方は……」
伊賀屋修二:「……そうだ!そうそう、先輩に伝えたかったんす!」
伊賀屋修二:杏ちゃんのPCに届いたメールのコピーを見せる。
伊賀屋修二:「俺の方は“コレクター”ってやつです。FHエージェントの」
天人清十郎:「お前さぁ」ため息をつく
天人清十郎:「そういう任務受けてるのに……、何で、そんな軽々しく手伝うとか言えちゃうわけ?」
伊賀屋修二:「うっ」
伊賀屋修二:「し、心配だったんすよ……先輩のその刀とかも、スッゲーいいやつでしょ?」
伊賀屋修二:「先輩いつも単独行動だし……はやく終わった方がいいかなーって……へへへ」
伊賀屋修二:頬をぽりぽり掻きながら気まずそうに目をそらす。
天人清十郎:「うわ。その気遣いがぼっちには重いわ。転生のリア充め。彼女持ちは違うな」
天人清十郎:まあ、と前置きして少し柔らかく笑って。
天人清十郎:「失点1な。こう言う時はだな。俺も手伝うんで先輩も手伝ってください。って言うんだぞ」
伊賀屋修二:「え?」
伊賀屋修二:「て、手伝ってくれるんすか!?」
伊賀屋修二:目をきらきらと輝かせ、先輩の手を握る。
伊賀屋修二:「マジでもう!なんっも手掛かりなくて!俺、もう、不安で……やったあ!」
天人清十郎:「俺より背が高くて、無駄に爽やかで、雪村といちゃこらしてる奴に俺がなんで手を貸さなくちゃならんのだ。と、思うが」
伊賀屋修二:「い、いちゃこらはしてないっスよ。一緒に雑誌読んだり、一緒におやつ食べたりしてるだけっす」
天人清十郎:豚を見るような冷たい視線。
伊賀屋修二:「それくらいあるでしょ、先輩も」
伊賀屋修二:気まずそうに目をそらす。
天人清十郎:「ま。話し相手もいずにぶつぶつ街歩いてると俺通報されちゃうしな」
天人清十郎:「二人でやるぞリア充」
伊賀屋修二:「へへへ、了解ッス。たっぷり手伝うンでたっぷり手伝ってください!」
天人清十郎:「マァ、適当にな」
伊賀屋修二:「えー……適当……」
GM:ではその時
不良2:「兄貴ー! 大丈夫なんですか!?」
不良1:「イテテ……あの女」
不良2:「財布だと思ったんですけどね、、、」
不良2:「こんなことなら、あんなことやらなきゃ良かったですね」
天人清十郎:「おい、伊賀屋」
不良2:「たぶん、あの子、日本語あんまり喋れないでしょう?」
不良2:「金髪碧眼だし、着てる服も上等」
伊賀屋修二:ちらりと不良たちに目を向け、すぐに戻す。おおかた喧嘩を売る相手でも間違えたんだろう。
伊賀屋修二:「おす」
不良2:「あんな」
天人清十郎:「あいつらに話し聞いてきて」
不良2:「あんな目立つ外見なんだから、家も金持ちだと思ったんですけどねー」
伊賀屋修二:次の瞬間にはもう不良たちの背後に居る。
伊賀屋修二:「ちょっと、ちょっと兄さん達。ちょっといい?」
不良1:「あぁ!? 何だ、テメェーは!」
不良1:「俺は今機嫌が悪いんだ! ぶっ殺すぞ!」
不良2:「兄貴! 財布ですよ財布!」
不良2:「しかも2つも!」
伊賀屋修二:「奉仕活動家だよ。な、いま金髪碧眼って言っただろ?」
不良1:「それがどうしたよ?おっ?」
不良1:ガムをくちゃくちゃと噛み始めます
伊賀屋修二:「俺の先輩の探し人かもしれなくてさ……な、その娘どこいるの?教えてよ!」
不良1:「いいぜ、教えてやるよ。 子守唄代わりにしてやらぁ!」 殴りかかる!
伊賀屋修二:「うおっ!」 バックステップ。咄嗟にそれを避ける。
伊賀屋修二:「せ、先輩。なんで見てるんですか、助けてくださいよ!」
不良1:「食らえ!鉄拳!」 
天人清十郎:「え。だって不良こええし」
不良1:再度殴りかかる。
伊賀屋修二:「ええー……!」
天人清十郎:と、言いながら長物で不良1の足を払う
不良1:「おぅっ!?」
天人清十郎:(こんな奴らの日常、守ってるんだよな俺達)
伊賀屋修二:誤って思い切り不良1の顔面を蹴っ飛ばしてしまう。
伊賀屋修二:「あ、ごめん」
不良1:「ぐへぇ!」 泡を吹いて意識を失う。
不良2:「ひ、ひぃー! あ、兄貴ー!?」
不良2:震えながら
伊賀屋修二:「(危ない危ない。こんなやつらでも一般市民だもんな……ケガさせちゃまずいよな)」
不良2:北の方角を指指している。
伊賀屋修二:「で、教えてくんない?……あ、あっちか」
天人清十郎:「あっちって事か?」
不良2:コクコクコクコクコクコクコクコク
伊賀屋修二:「……嘘は言ってなさそうッスね」
天人清十郎:「これ治療費な」くしゃくしゃの諭吉さんを2枚渡します。
不良2:諭吉さんを受け取り
不良2:「あ、あんたら、気をつけた方がいいっすよ」
伊賀屋修二:「うわ、2枚も?さすが先輩、やっぱ模範エージェントっすね」
不良2:「その少女には、なんか変なやたらと強ぇー女がいるんだ」
天人清十郎:「いや、だってお前。あの人の顔面、ちょっと可哀想な事になっちゃってますよ」
伊賀屋修二:不良1に目を向け、気まずそうに目をそらす。 「……なっちゃってますね」
不良2:「せいぜいあの女にやられないことっすね! ヒィー!」
天人清十郎:「それだけ聞ければ十分だな。行くか」
不良2:不良2は去っていった。
伊賀屋修二:「お元気でー」 パタパタと不良2に手を振る。
天人清十郎:そして
天人清十郎:「伊賀屋さん。ひどいですね。ちょっと引きます」と、敬語使ってすすっと間合を離す。
伊賀屋修二:「げっ、この人全部俺のせいにしようとしてる」
天人清十郎:誤魔化すように口笛吹いて移動!
GM:宜しいでしょうか。
伊賀屋修二:「確かに蹴っ飛ばしたのは俺っすよ?でもほら、先輩もさりげなくコケさせて……聞いて下さいよ!」
伊賀屋修二:慌てて後を追う!
GM:ロイス、購入が可能です。
天人清十郎:伊賀屋君にロイスをとります。 後輩:尽力/嫉み○
伊賀屋修二:先輩にロイスをとりましょう。
伊賀屋修二:-先輩/天人清十郎/尊敬:○/劣等感/ロイス

Middle02

GM:では次のシーン。
GM:シーンプレイヤーは名取さん。全員集合シーンです。
GM:全員登場をお願いします。
伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+4(1d10->4)した (侵蝕:44->48)
伊賀屋修二:せいや!
天人清十郎:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 4[4]+44 → 48

名取海棠:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+10[10] → 54

伊賀屋修二:お揃いっすよ先輩!
蛸薬師舞花:蛸薬師舞花の侵蝕を+8(1d10->8)した(侵蝕:43->51)
名取海棠:ペースが
GM:シーンとしては
GM:名取さんたちがご飯食べているときに、偶然食堂に集まった感じにしましょうか。
GM:最初からいてもいいですし、途中からお店に入ってきても大丈夫です。
名取海棠:了解デース
GM:名取さん、食事場所はどこかご希望ありますか?
伊賀屋修二:路上にそれっぽい姿が見えないから店の中も探してみた感じかなあ
GM:高級フレンチでも近所の定職やでもサイゼリアでも大丈夫です。
名取海棠:名取の手持ちで高級フレンチにいけるはずもなく
名取海棠:ゼリヤあたりに入りましょう。窓ガラスから見えたことにすればみんな集まりやすい
GM:承知しました!

GM:町内。 某イタリアンレストラン
GM:君は、少女とともに食事を取ることとした。
GM:少女は、目の前に置かれたハンバーグをキラキラした目で見つめている。
カノン:「…………!」 
カノン:ハンバーグと名取さんを交互に見やる。
名取海棠:「ハンバーグはやっぱ正義だよなー!ハハハ!ザ・肉!」
カノン:「にく!」
名取海棠:「そう、にく!あ、でもここジャパニー日本ですからね。やることありますからね」
カノン:「やるコト……?」
名取海棠:手のひらを見せて、目の前で合わせる
名取海棠:「ご唱和下さい」
カノン:「……?」 同じポーズ
名取海棠:「いただきます」一瞬無闇に厳かな雰囲気を漂わせつつ
名取海棠:「はい、カノンちゃんも、せーの」
カノン:「……!!」 おお!という顔
カノン:「……イタダキマス」 静かに目を閉じる。
名取海棠:「はいよくできました」なでなで
カノン:くすぐったそうだ。
名取海棠:「さー食べて食べて!あったかさは美味さ!」
GM:ちなみに、名取さんは何を食べていますか?
GM:食べて無くてもOKです
名取海棠:おんなじ奴です。ハンバーグ
GM:承知しました。
カノン:「……スゴイ!」 ハンバーグを斬ると、そこには
カノン:とろけるチーズ。 肉汁と混ざり合うその姿。
カノン:一口食べ
名取海棠:「クッソー美味えなあー!一週間分の食事代濃縮したハンバーグ美味えなあ~~!」バンバン食っていく
カノン:「……おいしい」 にぱっと笑う。
名取海棠:「やったね!」こっちも満面の笑顔
伊賀屋修二:じゃあ、カノンちゃんがにぱっと笑ったところでレストランのドアが開きます。
伊賀屋修二:「……先輩、ほらあれ。あの子じゃないすか?」 コソコソ
天人清十郎:「サイゼにいるか?ちせりは言うぞ。えぇ?先輩サイゼなんですかぁ?って」
天人清十郎:支部長の声真似(結構上手い)をして。
名取海棠:「次の仕事どうすっかな~。奥川っちにまた頼んでみっかな~」ブツブツ言いながら食いまくる。髪は一時的にまとめているぞ
天人清十郎:「なんか女の子が入るのかね。っていたな」
天人清十郎:写真と実物を見比べる。
伊賀屋修二:「無駄にうめえ!」
伊賀屋修二:「支部長はサイゼをみくびりすぎなんスよ、安いし美味しいのに……」
名取海棠:「ほら、髪の毛汚れちゃうよ」後ろにかきわけてあげる
伊賀屋修二:「どうです?ドンピシャリ本人じゃないスか?」
カノン:「……♪」 ポニテになりました。 
天人清十郎:「よし。伊賀屋、声をかけろ」
伊賀屋修二:「……先輩は?」
GM:ではその時
鯖江譲二:「やあ、こんな所にいたんだね。 やっと見つけたよ」
鯖江譲二:男が名取さんに話しかけてきます。
伊賀屋修二:「って、うわ。先越された」
天人清十郎:「いやだよ。知らない女性に声をかけるなんてハードル高いだろ。むっ」
鯖江譲二:「貴方が保護してくださったのかな?」
名取海棠:「お?アンちゃんだれ?」凄くさり気なく腰からおろしていた鎌フレームの留め具を外してる
名取海棠:ほぼ無意識の行動だ
鯖江譲二:「ああ。失礼。私はこの子の保護者、とでお言えばいいでしょうか」
鯖江譲二:「この子を探していてね。 助かりましたよ。 さ、おいで」 カノンに手を差し出します
天人清十郎:「ちょっと馬鹿な事やりすぎたな。いざと言うときはワーディングで対処しろ。責任は俺が取る」<伊賀屋
名取海棠:「お、そうなんでございます」
カノン:「…………」 怯えている。
名取海棠:「アンタがどういう人か判断出来ないけどさ。酷いことするよね」
伊賀屋修二:「了解す。なんか不穏な雰囲気だし……」
伊賀屋修二:じっと名取さん達の行動を見守る。
名取海棠:「この子メシ食ってんじゃん。全部喰わせてやれよ。」
黒服1:「……」様子を見ている。
名取海棠:「ご飯を残しちゃ駄目ってせんせいから習わなかったのかい?」
黒服1:「…………」
鯖江譲二:「ああ、失礼。しかし、時間がないものでね」
名取海棠:「ふーん」頭をかく
名取海棠:「じゃあいいけどさ。一緒にケーサツまで行こうぜ。私も安心するからさ。」
名取海棠:「何にもやましいとこないんでしょ?私は野良だから正直あんまり顔出したくないんだけどさ~」
鯖江譲二:「……」
鯖江譲二:「……あー、もう面倒だわ」
鯖江譲二:「やっちゃえ」
伊賀屋修二:「やっべ。先輩、行きますよ」
天人清十郎:その言葉と同時に動く。
伊賀屋修二:ワーディングを展開し、先輩の後に続く。
名取海棠:その言葉の数瞬後、足元の鎌フレームを蹴りだして右手に握り
黒服2:銃を抜こうとする。
名取海棠:左手でカノンちゃんを支えよう。ワーディングで気絶して怪我しないように
天人清十郎:その瞬間、抜刀。黒服2の銃を叩き落す。
カノン:「…………カイドウ」 ワーディングの中、怯えた目で君を見ている。
伊賀屋修二:ぞわぞわと無数のナイフを練成し、自身の周囲に展開。
名取海棠:ちらりと目をやって、ウインクしましょう
伊賀屋修二:先輩をいつでも援護できる構え……そして、少女の横にいる女がこっちに攻撃してきても即座に撃ち抜ける構えだ。
天人清十郎:「UGNの島でやめておけよ。お前ら」よく通る声で告げる。
天人清十郎:「ごちゃごちゃした乱戦なんて一番面倒だろう。俺もあんたらも」
名取海棠:「わあ、ケーサツさんだ」
天人清十郎:叩き落した銃は溶断されたように二つに切られていた。
伊賀屋修二:ヒューと口笛ひとつ。こっちからでは刀の軌道がかろうじて分かったくらいだ。
名取海棠:(おーおー、使いそうなの一人と明らかに使うのが一人。入り用なのかねえ)
伊賀屋修二:「そういう事。しかもファミレスだよ?市民の憩いの場でさ……やめようぜ」
伊賀屋修二:しんと静まり返ったファミレスのど真ん中で、先輩に続いて牽制する。
名取海棠:「そーだよあんちゃん。アンタ知らないかも知れないから特別大サービスで教えて上げるんだけどさ。ハンバーグ超うまい」
鯖江譲二:「……ちっ」
鯖江譲二:「……まあいい。 今日のところは引いてやる」
鯖江譲二:「また来るぜ。カノン・オリヴィエイト」
鯖江譲二:「それと」
鯖江譲二:「姉ちゃん。あんたも運が悪いな」
名取海棠:「よく言われる」
鯖江譲二:「あんたはもう終わりだ。せいぜい余生を楽しみな」
鯖江譲二:「おい。引き上げるぞ」
天人清十郎:「………」目で鯖江を牽制。出てくまで視線は切らない。
名取海棠:「余生か。ハハ、こんなかわいいお嬢サンと過ごせるならアンタの人生3回分は価値あるだろうよ」
鯖江譲二:「……お前らも、正義の味方ヅラしてると怪我するぜ?」>天人くんに
伊賀屋修二:「だそうっすよ、先輩」
GM:そう言うと
GM:鯖江と黒服達はレストランを出て行った。
天人清十郎:「ま。同感だが労災と治療費は下りるんでな」
名取海棠:(ほら、カノン、こうやるのさ、こう)促しつつ
名取海棠:べろっと舌を出し鯖江の背中に向けるのであった
カノン:「……あ」 まだ怯えている。
天人清十郎:「おりるよな?」伊賀屋君に妙に真面目な顔で聞く。
カノン:「……べ」 小さな舌がわずかに見える。
名取海棠:「はいOK」なでなで
伊賀屋修二:「下りると思うんすけど、なにげに結構ブラックっすよねウチ……」
GM:レストランに静寂が戻る。
名取海棠:「…でさ」男衆2人に向き合う
GM:ワーディングの影響により、この場で意識があるのは幾ばくかの人間のみだ。
伊賀屋修二:ワーディングはまだ解かない。念のため……そもそもこの女が敵か味方かまだ分からない。
伊賀屋修二:「(悪い人じゃなさそうだけど、さて。どうかな)なに?お姉さん」
名取海棠:「とりあえず、この子にメシ喰わせていいよね?」イリーガル登録証を出す
天人清十郎:「事情聞いて良いか?あんた(名取)と君(カノン)と………そっちのお姉さん(蛸薬師)」
伊賀屋修二:「…………イリーガルじゃん。警戒して損した」
伊賀屋修二:「え?」
伊賀屋修二:思わず振り向く。
天人清十郎:「いや。いるじゃん。この状況で動いてる人がもう一人」
蛸薬師舞花:タバコをくゆらす女性が、席に腰掛けている。ワーディングの影響下の中で。
名取海棠:「ほらーもう、既にメシ食ってる人いるじゃんさー。」悪態をつく
蛸薬師舞花:「あー……お兄さん達、そいつ解いてくれないかな」
天人清十郎:「カスケード、解除して良いぞ」
伊賀屋修二:困ったように先輩に目を向け、
天人清十郎:仕事モードになったのでコードネームのほうで指示。
伊賀屋修二:「了解っす」 その指示でホッと安堵する。ワーディングを解除。
天人清十郎:「解くんで、この後ちょっと付き合ってもらって良いか?」
蛸薬師舞花:「あい、あい」首を鳴らす。「ビズの話しだろ?いつでも歓迎しちゃう」
伊賀屋修二:「え、いいんすか?あれこそ敵か味方か分かんないっすよ」
天人清十郎:「ビズの話しだって言ってるだろ。金出す限り味方って事で良いんじゃねえか、取り敢えず」
名取海棠:「えっとね、とりあえず一緒にメシ喰わない?お昼時ちゃんだぜ?」
天人清十郎:「俺の基準からすればまだ信用できるぜ。正義感とか義憤とかよりはよっぽどな」
蛸薬師舞花:「そいつはいい。お嬢ちゃんもお腹空くだろうさ」
名取海棠:「聴取とかする奴のメシ抜かさせるほど器量狭い男でもないだろう?」
カノン:「…………」 ぐぅ~
蛸薬師舞花:「ほらね」
伊賀屋修二:「金が出る限り裏切らない。なるほど、そりゃ信用できる」
天人清十郎:「はぁ、伊賀屋。俺達も飯にしようか」
伊賀屋修二:「……ランチミーティングと行きますかあ」
カノン:「…………あ」  恥ずかしそうに俯く。 
名取海棠:「全く、若い男に聴かせるには上等過ぎる音だねえ」椅子を押して、テーブルに向かせる
GM:それではシーンを切ります。
GM:ロイス、購入が可能です。
天人清十郎:一応ボディーアーマーだ
GM:ロイス・購入が終了したら宣言お願いします。
天人清十郎:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[9,10]+5[5]+1 → 16

天人清十郎:買えた
名取海棠:血液が要る。応急手当
名取海棠:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

伊賀屋修二:どうしようかな。アームドスーツ。
蛸薬師舞花:医療トランクあたりでも試そうかね
名取海棠:買えた
天人清十郎:終了です。
蛸薬師舞花:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

伊賀屋修二:2dx=>15
DoubleCross : (2R10[10]>=15) → 8[3,8] → 8 → 失敗

伊賀屋修二:ダメッ!
蛸薬師舞花:メシをよそえませんでした
伊賀屋修二:他の人へのロイスはまだ。以上で!
名取海棠:ロイスは保留。名前わかんないしね!以上
蛸薬師舞花:こちらも以上。
GM:メシ抜き、、、!
GM:承知しました。

Middle03

GM:では、次のシーン。
GM:全員で情報を共有し合い、チームを構築していただきます。
GM:シーンプレイヤーは蛸薬師さん。 
GM:全員登場推奨です。
名取海棠:54+1d10
DoubleCross : (54+1D10) → 54+1[1] → 55

GM:侵食をお願いします。
伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+2(1d10->2)した (侵蝕:48->50)
蛸薬師舞花:蛸薬師舞花の侵蝕を+2(1d10->2)した(侵蝕:51->53)
天人清十郎:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 10[10]+48 → 58

伊賀屋修二:おや、みんな控えめ
伊賀屋修二:でもなかった
名取海棠:ピーキー
GM:おおう、、、

GM:町中 某イタリアンレストラン
GM:君の
GM:雑音は消えた。
GM:ここからは、ビジネスの話だ。
GM:君の目の前には、食事と灰皿。 そして
GM:先ほど会ったばかりの男女が座っている。
蛸薬師舞花:「じゃ、まずは……出会いに乾杯といこうか」ワインをくゆらす。
伊賀屋修二:「お姉さん大丈夫?やけどとかしてない?いや、なんとなくね……ハハハ」
伊賀屋修二:こちらはコーラだ。
蛸薬師舞花:「ああ、これかい?」自分の頬を指さす。
名取海棠:「ピザうめー」モグモグしながら構える。酒ではない
伊賀屋修二:ウェイトレスさんを気遣いつつ、先輩以外の三人の様子を伺う。
蛸薬師舞花:「ただの彫りモンだよ。近くで見る?」
天人清十郎:隅に座って小さくなってる。
カノン・オリヴィエイト:「……オオーっ」 蛸薬師さんの刺青が気になっている。
伊賀屋修二:「もったないなあ。美人さんが顔に刺青なんて…」
名取海棠:「あっ、君そういうタイプか!」伊賀屋君に
蛸薬師舞花:「ほれほれ。腕も見せてやろうじゃないか」カノンちゃんの前に差し出す。
カノン・オリヴィエイト:「……カッコイイ」 きらきらした瞳で覗き込む。
名取海棠:「いかんぜ~。知らぬ間に女の子傷つけて気づかないタイプだね~」
蛸薬師舞花:「ほら。こういう反応をするもんだよ、ボク」
伊賀屋修二:「いや、俺はそんな……」 お姉さん二人に困惑する。
天人清十郎:(なんで、こんな事に…まったく話に入っていける気がしない)
伊賀屋修二:「先輩!なんとか言ってやってくださいよ!」
カノン・オリヴィエイト:「……??」天人くんに手を振る。 元気がなさそうなのが気になる。
天人清十郎:(なんで、伊賀屋は自然に話せるんだ?これがリア充ですか、こえー)
伊賀屋修二:天人先輩の脇腹をびしびしと肘でこづく。
天人清十郎:引きつった笑顔で手を振り返す。
蛸薬師舞花:「うえっ、渋……素直にコーラにしときゃよかった」
名取海棠:「子供苦手なクチ?」天人君に
蛸薬師舞花:「それとも大人のお姉さんが苦手かな?」顔を覗き込む。
天人清十郎:「人間が苦手だ」ボソっと
蛸薬師舞花:「ほう、そうくるか」
伊賀屋修二:「人間としてあまり聞きたくない言葉が聞こえた気がする」
天人清十郎:さっきの鉄火場の動きとはまるで別人のようになっている。
名取海棠:「そーいう奴もいるもんさー。」
伊賀屋修二:「いいじゃないすか……互いの苦悩を分かち合えるのは同じ人間だけっすよ、先輩~」
蛸薬師舞花:「この愛らしいお人形さんみたいな子も苦手なの?ほれほれ、何か言ってやんな」カノンちゃんの頬をつつく。
天人清十郎:「そうは言うがな。自分の発言で空気を壊すのが嫌なんだよ」
蛸薬師舞花:「じゃあそいつは人間が苦手なんじゃないね」
蛸薬師舞花:「空気が苦手なだけだ。一緒くたにしちゃダメだよそいつを」
蛸薬師舞花:「人間全部を嫌いになっちまう」
伊賀屋修二:「お姉さん、かっこいい事言うなあ。いったい普段どんな仕事してるのさ」
名取海棠:「むっカノンちゃんはやんねーぞー舞花っち。」おどけた警戒視線でカノンちゃんに手をやる
伊賀屋修二:スルスルとボンゴレスパゲッティを啜る。
天人清十郎:「……人間全部を、か。」
カノン・オリヴィエイト:「カイドウ……ソレと…」
蛸薬師舞花:「うーん。殺すか、壊すか?だいたいそういう感じ。あ、店員さんコーラ」
カノン・オリヴィエイト:「エ、ト……」蛸薬師さんを見やる。 何て呼べばいいのか考えているのだ。
名取海棠:「何でも屋だから大体なんでも。なーに?カノン」
店員:「ただいまお持ちいたします」
伊賀屋修二:「どったの?お嬢ちゃん」
店員:「それ以外にご注文はございますか?」 PDFを手馴れた手つきで操作している。ベテランの風格だ。
蛸薬師舞花:「とりあえずそんなもんで。他に頼む奴居る?」
天人清十郎:「チョコブラウニーサンデー」
名取海棠:「ジンジャエール」
伊賀屋修二:「先輩、またゴツいのいきますね……あ、俺パンナコッタで」
天人清十郎:「俺じゃねえよ。こんなメルヘンなもの誰が食うか」
店員:「お待ち下さい。」 深く頭を垂れ、厨房に戻る。
天人清十郎:「そっちの子供…えーと、カノンちゃんにだよ」
名取海棠:「メルヘンなもの食う奴はモテるぜー」
伊賀屋修二:「マジで?カノンちゃん、俺のパンナコッタと交換しようか」
蛸薬師舞花:「取り上げる奴はモテないね」
名取海棠:「露骨に食いかかる奴は駄目―」ピザを伊賀屋くんの口に差し込みながら
天人清十郎:「それじゃあ甘党の大部分がモテモテしょうがなくなると思うんですが」
伊賀屋修二:「うぐっ……」
天人清十郎:「あ。そいつモテモテ。彼女いるんで」
蛸薬師舞花:「写真ある?彼女の」
伊賀屋修二:何か反論しようとするが、ピザを3切れくらい突っ込まれてるので何も言えない。
店員:「お待たせしました。 ご注文の品にお間違いはありませんか? ごゆっくりどうぞ」 テーブルにコーラたちが並ぶ。
天人清十郎:携帯端末で雪村ちゃんの画像をON
名取海棠:「そりゃまたよっぽどな天使ちゃんだね。…わー」画像を見るぞ
蛸薬師舞花:「ほほう」
名取海棠:「この子の将来のためにもここで君を沈める必要が出てきたかもしんない」真剣な声色
伊賀屋修二:「ああー、もう!やめやめー!」 ケータイを手で覆い隠す。
カノン・オリヴィエイト:「カノ……ジョ?」 言葉の意味は良く分かっていない
伊賀屋修二:「それで……ほら。ビズの話はどうしたんですか、ビズ」
天人清十郎:「よく愛してるといっているのを聞いちゃったりする。凄い部屋に入りづらい」
天人清十郎:邪悪に微笑む。
名取海棠:「うわーカワイソ。カノンちゃんはもーちょっとすれば分かるよー」なでなで
蛸薬師舞花:「そうだよそれ。色恋の話は後に置いといてさ」
名取海棠:「あーはい。仕事。そうでした。」
伊賀屋修二:赤面しながら小さくなっている。
カノン・オリヴィエイト:「…………♪」 撫でられて嬉しそう。
名取海棠:ピザを大部分食らってジンジャエールを飲んでる
天人清十郎:「じゃあ、仕事の話しても良いのか?」
蛸薬師舞花:「頼むわ。あ、吸っても大丈夫?」
名取海棠:「アンタをいじめる気はないからね。いいよ。あ、カノンこっちね。」ちょっと蛸薬師さんからカノンちゃんの席を離す
天人清十郎:「俺は吸っても別に良いけど」カノンをちらりと見て「ま、保護者が離したんで良いじゃなぃ」
蛸薬師舞花:「じゃ、遠慮なく」
伊賀屋修二:「最近は喫煙者も肩身狭いみたいだしね。存分にどうぞ」 灰皿を差し出す
蛸薬師舞花:「分かってるじゃん。彼女は清純そうなくせして、喫煙者の気持ちまでさ」
天人清十郎:「じゃあ、改めて。俺とこいつはUGNの人間だ。コードネームはシンファイアとカスケードエッジ」
天人清十郎:「清純な彼女がいる方がカスケードエッジな」
伊賀屋修二:「彼女じゃ……うん、言うだけ無駄っぽい」
名取海棠:「はいはい、女泣かせのニクいやつのほうがカスケードエッジね」
伊賀屋修二:「そうですそうです。かわいい彼女持ちの僕がカスケードエッジです」 両手を上げる。
蛸薬師舞花:「で、人間嫌いがシンファイア。OK」
天人清十郎:「人間嫌いな俺はカノンを保護するように支部長に言われた」
伊賀屋修二:「人間嫌いなのにちっちゃい子にチョコブラウニーサンデーを奢ってあげた人がシンファイア先輩っすね」
伊賀屋修二:カノンちゃんを見る。
カノン・オリヴィエイト:「……??」 視線を感じた
名取海棠:「支部長に頭があがんないんだねシンファイア少年は」
名取海棠:察し
天人清十郎:「リヴァイアサンから直々の指令との事だ。で、探してたら、さっきの状況」
蛸薬師舞花:「チョコブラウニーがカノンを保護、アイ、アイ。……“リヴァイアサン”?」
蛸薬師舞花:「そいつはまた剣呑な。ワケあり?」
名取海棠:「日本のUGNのアタマが出張ってるのかい。相当だねえ」
伊賀屋修二:「どうなんだろうね。こっちはまるで情報がないんだ」
天人清十郎:「ざっくりと以上だよ。俺達も詳しいことは知らない」
名取海棠:「ふーん。じゃあこっちのターンってやつかな?」
伊賀屋修二:「そういうこと。名取お姉さん、さっきのガラ悪い連中って何?」
天人清十郎:「実際、狙われてたの見るちゃあな。そっちのターンの前に後もう一つあるんだが」
名取海棠:「人間嫌い少年からまずひとつどうぞ」
伊賀屋修二:ちらと先輩を見る。
天人清十郎:「コレクターってFHエージェントがここら辺に出没してる。これはカノンと関係性はまだ見えないが」
天人清十郎:「ここら辺は今凄い物騒だと思ってくれ」
蛸薬師舞花:「だろうね。こんなトコでやらかしてる時点でさ」
伊賀屋修二:「趣味は刀狩りだってさ。まったく、いい趣味してるよね」
蛸薬師舞花:「じゃ、今度こそターン回していいかね」
天人清十郎:「俺達のターンは終了だよ」
伊賀屋修二:先輩に同意するようにこくんと頷く。
名取海棠:「じゃあマイターン」
蛸薬師舞花:「刀狩りねえ……時代錯誤なこと。失礼、ターンどうぞ」
名取海棠:「連中は知らないよ。私はこの子が時代遅れなチンピラに絡まれてたから助けてご飯食べてただけなのさ」
名取海棠:「そんでもって保護者とか名乗りやがった連中がきて今に至る。シンプルな話さ。」
伊賀屋修二:「……ん?じゃ、名取お姉さんもカノンちゃんと会ったばっかりか」
伊賀屋修二:なんなんだろうなこの子、とカノンちゃんを横眼でちらりと見る。
カノン・オリヴィエイト:「…………」 チョコブラウニーサンデーを頬張る。
名取海棠:「そうなるねえ。わかってるのはこの子がかわいいことぐらいだよ」
カノン・オリヴィエイト:舌を包み込む甘さに思わず顔が綻ぶ。
蛸薬師舞花:「おいしい?」たばこを咥えたまま訊く。
カノン・オリヴィエイト:「カイドウ、も、 カワイイ」
名取海棠:「ふふ!私も、かわいいー」にんまり笑顔
カノン・オリヴィエイト:「……ン」 頷く。
カノン・オリヴィエイト:蛸薬師さんの口元を見て、自分もスプーンを咥えたりしてる。
名取海棠:「そんなわけで私のターンは終了。舞花っちにパース」
カノン・オリヴィエイト:「マイカ、も、カワイイ」 ご機嫌だ。
蛸薬師舞花:「そうかい」フッ、っと微笑む。
蛸薬師舞花:「まあ、つってもコッチは話すことないんだけどな……」頭をかく。
蛸薬師舞花:「連中とは一回会った。街中でぶつかったくらいだけど」
蛸薬師舞花:「で、一服がてら昼飯と洒落こんでたらドンパチやりやがるもんだからガタガタ震えてたってわけ」
蛸薬師舞花:「震えてはなかったわ。まあいいか」
名取海棠:「貞淑な乙女アピールの一環で私も震えておけば良かったねえ」
伊賀屋修二:「すんごい余裕でタバコ吸ってた気がするけど、気のせいかなあ」
蛸薬師舞花:「ともかく、あれなり新手なりをぶっ飛ばす流れなら、こっちはお安く請け負う」
天人清十郎:「お前、余計な一言言って女怒らせるタイプだな。10年後が楽しみだ」
天人清十郎:凄い嬉しそうに言うよ。
伊賀屋修二:「やめてくださいよ!本当に楽しそうに言わないで下さいよ!」
蛸薬師舞花:「登録コードは“シカーダ”。“シカーダの3301番”。よろしくご贔屓にね」
名取海棠:「私としてもこの子を護りたいとこだしそのためなら助力は惜しまないよ。」
天人清十郎:「ああ。よろしく……な」
天人清十郎:右手を差し出してみる。反応なければすぐに引っ込めるが。
名取海棠:「名取海棠。コードネーム“バズヴ・カタ”。以下登録情報によりまーす。よろしくね」
名取海棠:握手に応じましょう
伊賀屋修二:珍しい動物を見るような目でその右手を見る。
名取海棠:傷だらけの右手を差し出す
伊賀屋修二:「先輩が自ら握手を。今日は凄い日かもしれない」
蛸薬師舞花:「ほら、2人もさ」その上から炎の刺青の入った手を置く。
蛸薬師舞花:「ほら、置く置く」
名取海棠:「アンタは女だけじゃなくて上司とかにもひどい目にあうね。予言しとくよ」
伊賀屋修二:こちらも手を重ねる。
カノン・オリヴィエイト:真似して
カノン・オリヴィエイト:小さな手を重ねる。
名取海棠:「じゃ、ま、依頼人さんから音頭どーぞ」
天人清十郎:「カノンちゃんを悪の魔の手から守って、偉い人たちに褒められたりお金もらったりしよう。おー」
名取海棠:「おー」
伊賀屋修二:「おーっ」
蛸薬師舞花:「分かりやすい。いい感じじゃん人間嫌い」
カノン・オリヴィエイト:「……? オーっ」
伊賀屋修二:じゃあ、そのままかのんちゃんの頭をくしゃっと撫でる。
名取海棠:「まるで社会復帰指導みたいだねえ。」
伊賀屋修二:「ね、カノンちゃん」
伊賀屋修二:「さっきのこわい人達がまた来るかもしれないんだ。あの人達の事、何か知らない?」
カノン・オリヴィエイト:「…………??」 難しい日本語は分からないようだ。
天人清十郎:「イリーガルにはお為ごかしはない方が良いだろう。って思っただけだよ」
名取海棠:「ま、奥さん。こんなちっちゃい子にまで手を出してますよ。通報しませんとね」
伊賀屋修二:「ダメか……」
GM:すみません、暗に、情報収集項目なので言えないという事ですw>アノ人達のこと
蛸薬師舞花:「レディに対しては付けたほうがいいかもね」
天人清十郎:「これからの方針だが、取り敢えず支部長に連絡入れてくる」
蛸薬師舞花:「入れてくるも何も、ここでやりゃあいいじゃないか」
蛸薬師舞花:「どうせこっちの紹介もするんだろ?スピーカーモードだかでやっちまえば手っ取り早い」
名取海棠:「ま、妥当だね。支部があるんならそこで預かってもらったほうがこっちとしても安心だよ」
天人清十郎:露骨に眉をひそめるが、まあ正論なのでしょうがない。電話をかけよう。
天人清十郎:と言うわけで支部長に電話。
名取海棠:「尻敷かれの人間嫌いさんの上司さんはどんな人なんでしょーねっと」
GM:Trrrr Trrrr Trrrr
伊賀屋修二:一人になる貴重な機会をあっさり潰された先輩に憐れみの視線を向ける。
上月ちせり:ガチャッ 「はーい。 ちせりでーす♪」
上月ちせり:「どうしたんですか~先輩? わたしの声、聞きたくなっちゃいました?」
天人清十郎:「実はだな」
名取海棠:舞花っちに視線を向け、その後天人君に目線を向ける
上月ちせり:「ご褒美は“お願い”聞いてくれたらって言ったじゃないですか~」
天人清十郎:「この会話は今全部外に漏れている」
上月ちせり:「はい? なんですか?」
天人清十郎:「もう一度言おう。この会話は全部、外に、漏れて、いる」
蛸薬師舞花:「ごめん、ちょっと花摘んでくるよ……悪かったね邪魔して……」
蛸薬師舞花:「ごめんね……?」
上月ちせり:「…………」 ガチャッ
GM:ツーッ ツーッ ツーッ ツーッ
伊賀屋修二:「……」
天人清十郎:「切りやがった」
名取海棠:「あーりゃま」
蛸薬師舞花:「あとでそっちでフォローしといて。ほんとごめんね」
名取海棠:「なんというか、お姉さんなら相談にのるよ…うん…」めずらしくいたわりモード
GM:えー、と、ということで、この辺りでシーンを切ります、、、w
GM:ロイス、購入が可能です。 終了したらご報告お願いしますw
伊賀屋修二:-護衛対象?/カノン・オリヴィエイト/庇護:○/不安/ロイス
伊賀屋修二:購入はボディーアーマー!
伊賀屋修二:2dx=>12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[1,9] → 9 → 失敗

名取海棠:-協力者/天人清十郎/有為:○/不安/ロイス
蛸薬師舞花:-依頼者/伊賀屋修二/好奇心:○/嫉妬/ロイス
-依頼者/天人清十郎/信頼/罪悪感:○/ロイス

天人清十郎:ビズ相手 蛸薬師舞花/好意/憤懣:○/ロイス
蛸薬師舞花:応急でも買うかね
蛸薬師舞花:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 9[9] → 9 → 成功

伊賀屋修二:情報収集もあるし、財産は残しておこう。失敗です。
蛸薬師舞花:かえた!以上!
天人清十郎:強化素材
天人清十郎:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[2,9]+1 → 10

天人清十郎:買えない
名取海棠:応急手当増やしておこう。時間凍結者がいるし
名取海棠:あ、2個あるのか。じゃあためしにブルゲってみるか
伊賀屋修二:薬物、ダメ。ゼッタイ
名取海棠:《援護の風》 侵蝕55→57 ダイス+5d
名取海棠:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,1,2,2,3,10]+10[10]+9[9]+1 → 30

名取海棠:ワオ
GM:!?
伊賀屋修二:買えてる・・・
名取海棠:素敵なブルゲを購入しました。
名取海棠:以上!
GM:承知しました。
GM:それでは、本日の進行はここで終了とします。
GM:次回は明日の18時頃から。 よろしくお願いします。

MasterScene01

GM:路上
GM:メインストリートからは外れた狭道。
GM:建物に囲まれ、普段なら人気は無い。
“ウィップラッシュ”:「……この辺でいいか?」
“ライドザライトニング”:「……そうですね。 幸い他に誰もいないようです」
GM:“ウィップラッシュ”、“ライドザライトニング”。
GM:白兵戦に定評のある、UGNエージェント2人組。
“ウィップラッシュ”:「そうだな。 ……おい、出て来いよ」
“コレクター”:「…………」 物陰から一人の男が現れる。
“ウィップラッシュ”:「へっ。思ったより色男じゃねえか、有名人さんよ」
“ウィップラッシュ”:「だがな、てめえのふざけた所業もここで終わりだ」
“ライドザライトニング”:「同胞たちから奪った刀剣、全て返していただきます」
GM:“ウィップラッシュ”、“ライドザライトニング”はそれぞれ刀を抜く。
“コレクター”:「……コレクションが二つほど増えるか」 それに併せ、刀を抜く。身の丈以上の大剣だ。
“ウィップラッシュ”:「ほざきやがれっ! 食い散らかせ!蛇剣!!」
“ライドザライトニング”:「震えろ! 高速振動ブレード!!」
GM:大蛇の動きで襲い掛かる刃と、触れる物全てを両断する刃。
GM:2対の刃が襲いかかる――――
GM:――――
GM:――
“コレクター”:「……これで、98,99本目か」
“コレクター”:「……さて、次は」
“コレクター”:「どんな刀がいいかな……」
GM:血飛沫に横たわる二人を、まるでゴミでも見るような目で一瞥し
GM:男は、再び闇へと帰っていった。

GM:それでは、2日目を始めて生きたいと思います。
GM:点呼開始!
伊賀屋修二:準備完了!(1/4)
天人清十郎:準備完了!(2/4)
蛸薬師舞花:準備完了!(3/4)
名取海棠:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

Middle04

GM:それでは始めていきましょう
GM:次は情報収集のシーンです。登場は自由。
蛸薬師舞花:蛸薬師舞花の侵蝕を+4(1d10->4)した(侵蝕:53->57)
GM:シーンプレイヤーは伊賀屋くんです。登場お願いします。
伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+7(1d10->7)した (侵蝕:50->57)
伊賀屋修二:お揃いですよ姐さん!
GM:では、始めて行きます。
GM:場所は、まだサイゼで宜しいでしょうか?
伊賀屋修二:どうしましょっか。サイゼを拠点にして各々の情報を共有でもいいですが
蛸薬師舞花:4人揃ってないんだったら、
蛸薬師舞花:どっかふらふらしたい感じはありますね
伊賀屋修二:じゃあふらふらだー
GM:それでは、一旦サイゼを離れ、二人が情報収集に向かったって感じですかね。

GM:町中
GM:君は、情報収集のため、レストランを離れ、町へと繰り出していた。
伊賀屋修二:「分かんない事だらけだもんな。捜査の基本は足だ」
伊賀屋修二:「とはいえ、何から調べたもんか……」
蛸薬師舞花:「賛成だね。他のやり口には疎くてさ」
GM:先に情報収集項目貼りますか。
蛸薬師舞花:おなしゃす!
●鯖江譲二について:6 <情報:UGN><情報:裏社会>
●カノン・オリヴィエイトについて:9 <知識:レネゲイド><情報:UGN>
●“コレクター”について:12 <情報:UGN><情報:裏社会>
GM:以上、3つです。
伊賀屋修二:お、全部UGNが入ってる。やった
蛸薬師舞花:情報能力はゴミクズなので、鯖江についてをふりたい所存
伊賀屋修二:じゃあこっちはカノンちゃんかコレクター。因縁的にはコレクターだけど…名取さんは出るのかな
名取海棠:出るぜ
名取海棠:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+6[6] → 63

伊賀屋修二:じゃ、僕はコレクターだ。
蛸薬師舞花:1dx+1>=6 裏社会
DoubleCross : (1R10+1[10]>=6) → 8[8]+1 → 9 → 成功

伊賀屋修二:コネ:UGN幹部でダイスを+2。UGNで振ります。
名取海棠:カノンちゃんはわちきに決まっておろう
伊賀屋修二:4dx+1=>12
DoubleCross : (4R10+1[10]>=12) → 7[4,6,6,7]+1 → 8 → 失敗

伊賀屋修二:ゲー!
伊賀屋修二:財産4点あるわい!開示!
名取海棠:あっ援護飛ばそうとおもったのに
伊賀屋修二:あっ・・・
伊賀屋修二:まあ振っちゃったので、財産使いますw
名取海棠:じゃあ自分の判定で使う
GM:先に開いた情報を開きます
名取海棠:あ、じゃあ判定はその後で
●鯖江譲二について:6 <情報:UGN><情報:裏社会>
近隣を支配するマフィアのボス。
自己の保身と金品のためには、他者を踏みにじることも辞さない外道。
最近レネゲイドに覚醒したようであり、
それを危険視したUGNは組織内に諜報員を送り込んだ模様。
シンドロームはエンジェルハイロゥ・サラマンダー・(ブラックドッグ)
●“コレクター”について:12 <情報:UGN><情報:裏社会>
ノイマン・ハヌマーンのオーヴァード。
UGNエージェントを襲い、あらゆる刀剣を強奪している。
武器を集めている理由は、あるFHエージェント打倒のためらしい。
GM:以上です。
名取海棠:では自前の判定に
名取海棠:カノンちゃんについて。
名取海棠:知識だと財産使え無さそうなので情報:UGN。《援護の風》使用。侵蝕63→65
名取海棠:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,5,6,7,9,9] → 9

名取海棠:成功!
GM:オッケイ!
●カノン・オリヴィエイトについて:9 <知識:レネゲイド><情報:UGN>
ブラム=ストーカー、モルフェウスのオーヴァード。
“愚者の黄金”が埋め込まれている。
武器を強化する特性を持ってるらしい。
鯖江譲二とは血縁関係などは無い。まったくのでたらめであった。
鯖江に狙われている理由は未だ不明。
名取海棠:ぐ、愚者の黄金…!
GM:それでは、持ち寄った情報を元に情報共有しても良いでしょう。
雪村杏:you got mail!!
雪村杏:『コレクターの情報が分かったので送ります。 役に立てばいいけど……』
GM:といったメールが届きました。
伊賀屋修二:町中。雪村から送られてきたメールを速攻で読む。歩きスマホだ
伊賀屋修二:「蛸ねえさん。カノンちゃんじゃなくて、刀狩りさんの情報が先に分かっちゃったよ」
伊賀屋修二:スマホの画面を見せ、情報を共有する。
蛸薬師舞花:「出来た子じゃないか」タバコを消す。
蛸薬師舞花:「大事にしなきゃダメだよ」背中を叩く。
伊賀屋修二:「俺らに協力してる姉さんもちょっとヤバイかも。なんか、タイミング悪くてごめん…」
伊賀屋修二:「だ、だから彼女とかじゃないですって!」 叩かれ、赤面する。
蛸薬師舞花:「タイミング悪い?何言ってんのさ」
伊賀屋修二:「へ?」
蛸薬師舞花:「こいつを使える機会なんだろ。お姉さんは大歓迎」ナイフの付いた籠手を取り出す。
伊賀屋修二:「(おっかねえー。味方で良かった)」
蛸薬師舞花:「制御アルゴリズムをちょっと方式変えたんだ。試してみたくてさ」
伊賀屋修二:『情報サンキュー、愛してるぜ』と返信してスマホをしまう。
蛸薬師舞花:「実験ついでに金がもらえるなんて、本当傭兵ってのはいい仕事だねえ」
伊賀屋修二:「って事は何?それ、蛸ねえさんの自作?」
伊賀屋修二:「ナイフから何まで?」
蛸薬師舞花:「ん?ああ。一点もの。全部ひっくるめて自前自前」
蛸薬師舞花:「女子力だよ。なんでも自分で作れなきゃあ」
伊賀屋修二:「ヒュー!すっげえ!」 目を輝かせる。
蛸薬師舞花:「おお、食いつきいいねえ。分かるクチ?」
伊賀屋修二:「うん。武器作りを女子力に含めていいのかは疑問が残るけどね」 苦笑する。
伊賀屋修二:「刃物が好きでさあ。こんな趣味なかなか分かってくれる奴いねーし、寂しいんだよ」
蛸薬師舞花:「それじゃ何かい?月ナマとか愛読してる?」
伊賀屋修二:蛸ねーさんのナイフをじっくり観察してる。
伊賀屋修二:「モチ。支部にバックナンバーは勢ぞろいさ」
蛸薬師舞花:「なるほど流石。今度遊びに行くよ」
名取海棠:とそこに
伊賀屋修二:「へへ、嬉しいな。姉さんならきっと雪村も喜ぶよ」
名取海棠:ひょっこり後ろから二人に肩を組むように現れましょう
名取海棠:「なーに楽しそうな話してんのさお二人さんっ」
蛸薬師舞花:「お、そっちは?」首を向けて振り向く。
伊賀屋修二:「あ、名取ねえさん。お疲れさんで!」
蛸薬師舞花:「そりゃ、何話してたかって、綺麗なコについてだよ、ねえ」
蛸薬師舞花:「あのすらっとした白がたまんねえとかさ」
伊賀屋修二:「そうそう」 こくこくと頷く。
名取海棠:「あ、ズルい。私そのケは無いけど混ざりたかった」
名取海棠:「人の楽しそうな顔見るの好きなんだよねー。」
名取海棠:「…でさ、こっちはちーとばかし重い感じなのさ」
伊賀屋修二:「いいことだよ。少なくとも人の困ってる顔見て喜ぶよりはだいぶ健康的だ」
伊賀屋修二:「……重い?」
名取海棠:と、さっき開示された情報を共有します
蛸薬師舞花:「ん?あの娘になんかあった?」
蛸薬師舞花:「こっち側ってことはそりゃ承知の上だけど、なるほどねえ。賢者の石の粗悪品か」
蛸薬師舞花:「レアモノじゃあないか。そいつでさえ拝んだことはない」
名取海棠:「ロクなモンじゃないよ。嫁入り前の天使ちゃんになんてもん埋め込んでるのさって話」
蛸薬師舞花:「前のプロジェクトでも調達できなかったし。ありゃ大失敗だったな……」
名取海棠:「手前の鼻の穴にでも詰めちまえば良かったのさ。あー胸糞悪い」
伊賀屋修二:「あのチンピラ連中がカノンちゃんを狙う理由は……まだ詳しく分からないけど」
蛸薬師舞花:「ああ、そうだそう。その鼻の穴結石チンピラ」
蛸薬師舞花:「なんか、その組織に内偵出してるんだって?キミはなんか知らないの?」
伊賀屋修二:「あれ?なにか分かった?」
蛸薬師舞花:「UGNの方でさ」
GM:なお
GM:伊賀屋くんはそれが誰かは分かりません。
GM:潜入していたことも知らないレベル。
伊賀屋修二:「まったく。敵を欺くにはまず味方から……ってやつかな」
伊賀屋修二:「内偵が出てる事自体、120%初耳だもん。」
蛸薬師舞花:「敵でも味方でもないやつに暴かれてちゃあ世話ねえけどな。どうあたり付けっかね」
蛸薬師舞花:「全員まとめてぶっ殺しちゃうとほどほど困るわけだ」
名取海棠:「女のコナかけはあんなに積極的なのにねえ伊賀屋少年」
名取海棠:「もっと組織人としての自覚とかシカクとかサンカクとかいるんじゃね?」
蛸薬師舞花:「じゃあ男なんじゃないの?その潜入エージェント」
名取海棠:「ハッハ!違いないかもね!」
伊賀屋修二:「ちょっと、そんな流浪のナンパ師みたく言わないで下さいよ!」
GM:こんな所ですかね
名取海棠:OKです
伊賀屋修二:おす!
蛸薬師舞花:はーい
GM:ロイス、購入が可能です。
伊賀屋修二:くっ、ロイスがあと1枠しかない
伊賀屋修二:安定のボディアーマーを狙っておきます。
名取海棠:ロイス取っとこう
伊賀屋修二:2dx=>12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 4[4,4] → 4 → 失敗

伊賀屋修二:売り切れ!
蛸薬師舞花:じゃあ買ってあげようじゃないか
蛸薬師舞花:1dx>=12
DoubleCross : (1R10[10]>=12) → 4[4] → 4 → 失敗

伊賀屋修二:姉さん…その気持ちが嬉しいぜ
名取海棠:-協力者/伊賀屋修二/有為○/チャラい/ロイス
名取海棠:わっちも狙う
名取海棠:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[3,6]+1 → 7

名取海棠:駄目!
名取海棠:以上
GM:それでは、君たちは情報を共有し合い、再び町を歩き出した。
GM:なお、
雪村杏:you got mail !!
雪村杏:「あqwせdtrfgyふじこl」
GM:『情報サンキュー、愛してるぜ』 の言葉により、フリーズしたことは最早言うまでもない。
伊賀屋修二:雪村ー!

Middle05

GM:それでは、次のシーン。
GM:シーンプレイヤーは
GM:天人くん。 登場は自由。
GM:登場をお願いします。
天人清十郎:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 1[1]+58 → 59

蛸薬師舞花:蛸薬師舞花の侵蝕を+9(1d10->9)した(侵蝕:57->66)
伊賀屋修二:先輩が出るなら出なければなるまい。
伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+6(1d10->6)した (侵蝕:57->63)
GM:レストランでカノンちゃんと待っていた天人くん。そこに3人帰って来る、というシーンです。
GM:なお
GM:他のPLが合流した後、もう一人来ますので仲良くしてください。

GM:レストラン
GM:君は、情報収集を他メンバーに任せ留守番している。
GM:君の目の前には
GM:小さなストローでオレンジジュースを飲むカレンの姿がある。
名取海棠:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+3[3] → 68

カノン・オリヴィエイト:「…………」 コクコクコクコク
天人清十郎:机に肘突いてカノンちゃんを見ている。
カノン・オリヴィエイト:小さい口で一生懸命に吸っている。
カノン・オリヴィエイト:「……??」 見つめ返す
天人清十郎:「………」
カノン・オリヴィエイト:きらきらとした瞳が君を見据える。
天人清十郎:「………」腐った魚のような目と形容される瞳で見ている。
カノン・オリヴィエイト:「…………?  !」 何かに気づいた顔をして 
カノン・オリヴィエイト:おずおずと、君の元にオレンジジュースを近づける。
カノン・オリヴィエイト:飲みたいのかな?と 思ったようだ。
天人清十郎:「いや。飲んで良いから、そんなに気を使わなく…ん?」
天人清十郎:そして、やおらテーブルにおいてある紙ナプキンを掴むとカノンちゃんの口周りを拭こう。
天人清十郎:「チョコついてるぞ」
カノン・オリヴィエイト:「……っ?」 拭かれる。
カノン・オリヴィエイト:「……あ」
カノン・オリヴィエイト:「……アリガト」 拭かれながら。
天人清十郎:「退屈じゃないか?」
カノン・オリヴィエイト:「……」ぶんぶん、と首を振るが
カノン・オリヴィエイト:「……セイジュロ、といるの、タノシイ」 瞳はトロンとしている
カノン・オリヴィエイト:「ソレに……カイドウ……マツ」
カノン・オリヴィエイト:「……カイドウ……まだ……カナ」ウトウトしはじめ
天人清十郎:「そうか」よっこいしょと立ち上がると向き合う形から隣に移動しよう。
カノン・オリヴィエイト:「…………zzzz」 君が隣に座った後、眠ってしまう
カノン・オリヴィエイト:君の身体に身を寄せるように眠った。
天人清十郎:「帰ってきたら起こしてやるから、寝てろ」肩を貸そう。
天人清十郎:「………はぁ」
天人清十郎:「なんだ、これ」
GM:では、そろそろ出てきていただきましょうか。
伊賀屋修二:じゃあそのあたりで、わらわらとサイゼ……ファミレスに戻ってきましょう。
天人清十郎:苦虫噛み潰したような顔でカノンの枕代わりになりながら携帯意いじってる。
名取海棠:わらわら
伊賀屋修二:「お疲れ様です先輩。カノンちゃんとの楽しいデート、どうでしたか」 にやりと笑って席に着く。
蛸薬師舞花:「あー、くそ、新しいの買ってこればよかった……あと2本しかねえ」ぼやきながら。
蛸薬師舞花:「つーか、これ、あれでしょ。事案じゃん」
名取海棠:「カノンにふしだらな真似をしてたらお姉さん気軽に悪魔あたりに魂売り渡しとくね」
天人清十郎:「どこをどう見たらそんな風に見えるんだよ。全世界の男をお前と一緒にするな。特に俺を」
天人清十郎:へらっと薄ら笑いを浮かべて気だるげにほざく。
GM:では
GM:君たちがそんな話をしていると、一人の男が近づいてくる。
蛸薬師舞花:「ん?」火をつけながらそちらをちらりと見る。
黒服1:「どうも。相席良いですか、ってね」
名取海棠:「すいませーん。ジンジャエールでー…おろ」
GM:蛸薬師さんは気づいてもいい。
蛸薬師舞花:「あり、あんたこないだの……」
GM:OPのときとは印象が違うことを。
GM:第一ボタンまで締められていたシャツは、首元が大きく開けられ、ネクタイも緩んでいる。
蛸薬師舞花:「そーんなだらしない男前な格好しちゃってさ。ご主人様は?一緒じゃないの?」
黒服1:「ああ。覚えててくれたんだ。光栄ですね」
蛸薬師舞花:「こいつの礼もあるしねえ」胸元を開き、内ポケットに入れた箱から一本覗かせてみせる。
名取海棠:「あれ、あのロリコンクソヤロウの付き人じゃん。舞花っちの愛人だったん?」
伊賀屋修二:「ええっと?」
黒服1:軽く笑い、蛸薬師さんの隣に座る。
名取海棠:何気に周囲を見ていたのだ
蛸薬師舞花:「失敬な。私はこれでも彼氏一筋だよ」
黒服1:「……へえ。 彼氏、いるんだ。 へえ……」
天人清十郎:「子供が寝てるんだ。静かに頼む」
天人清十郎:ぼそっとタイミングよく言葉を差し込む。
黒服1:「すみませ……悪いね。 ああ、くそっ、言葉使いが直らないな」
黒服1:「丁寧口調なのは疲れるんだよ」
名取海棠:「お熱いことで。じゃあ一人寂しい名取さんはカノンのお嫁さんになるかねえ。」そっとカノンの隣に座って話を聞く構え前
伊賀屋修二:「わかるわかる。俺も丁寧口調15分以上続かないし」
伊賀屋修二:「それで、ご用件は?」 こちらも話を聞く構え。
黒服1:「ええ。 用件は、ビジネスについて、と言った方がいいです、、いいかな」
蛸薬師舞花:「そう、そいつだよ……ビジネス?」タバコを吸い始める。
蛸薬師舞花:「人身売買の相談ならお断るよ」
黒服1:「……冗談じゃない」
黒服1:「“世界の盾”が人身売買だなんて、とんだお笑い草ですよ」
黒服1:そう言って
黒服1:UGNであるライセンスを見せる。
天人清十郎:「内偵者かよ」
黒服1:「察しが早くて助かります」
黒服1:“ハイドビハインド”成瀬翔。 データベースで調べてくれても構わないぜ。
黒服1:「もっとも、データベースにすら乗ってるとは思えませんけどね」 
黒服1:(Dロイス“潜伏者”の効果により、DB上にすら所在が残っていない)
天人清十郎:「良かった。まったく関係ない人だったら、「おい、伊賀田、若いマインド的なイノベーションを想起する会話で場を盛り上げろよ」って言うところだった」
天人清十郎:「助かった。伊賀屋が」
伊賀屋修二:「本当に助かりましたねえ!」 じろりと先輩を見る。
名取海棠:「無茶ぶりされて若者は育つのさ。強く生きろよ伊賀屋少年」
蛸薬師舞花:「そいつはよく理解した。けどさ」
黒服1:「それで?」
蛸薬師舞花:「ビジネスって何だいそりゃあ。こいつらのお仲間じゃないの?」
黒服1:「“シカーダ3301”の事は1目でわかった。 有名人だもんな。 一緒にいるってことは、貴方達もUGNってことで宜しいんですよね?」
黒服1:「そう、ビジネスの話さ」
天人清十郎:「シンファイアだよ。エージェントやってる。こっちはカスケードエッジ」
伊賀屋修二:「この町の支部所属だよ。ま、こっちは有名人じゃないから知らなくても無理ないけど」
名取海棠:「雇われちゃんでーす。」
黒服1:「すみませんね。あまり支部の人間には詳しくないもので。」
黒服1:「“シカーダ3301”は、表でも裏でも有名人だったもので、ね」
黒服1:「“シカーダ3301”に依頼したい仕事は」
蛸薬師舞花:「表って……昔の話はいいだろ」
黒服1:「……口がすぎた。 悪かった」 頭を下げ
黒服1:タバコを1本咥え、続ける
伊賀屋修二:「いいじゃん、秘密の過去を持つ謎めいた美人ってさ……そんで?」
黒服1:「依頼したい仕事は、鯖江譲二の討伐 ってトコロです」
蛸薬師舞花:自分のタバコを差し出して火を付けさせる。
蛸薬師舞花:「討伐?殺っちまえって?」
名取海棠:「ワオ、世界の盾から許可が出ちまった」
黒服1:蛸薬師のタバコの前に自分のタバコを近づけ、火をつける。
黒服1:「解釈は任せる。 ま、俺が“討伐”すると、騒ぎになっちまうだろ? 通りすがりの”誰か”がやってくれるのが手っ取り早い」
伊賀屋修二:「でもなんでまた。そりゃ、いい噂は聞かないみたいだけどさ」
蛸薬師舞花:「アイ、アイ。そういうこと」
伊賀屋修二:と、先程の情報項目を先輩にも共有する。
名取海棠:「世界の盾はまっさら純白じゃないと困るもんねー」
天人清十郎:「別にいいけどな。居場所とか人員の情報くれないとやりようがない」
天人清十郎:そこら辺の情報を寄越せ。と目が言っている。
伊賀屋修二:「そっすね。黒服をぞろぞろ引き連れてるって事は、ちょいと骨が折れそうだ」
黒服1:「もともと俺の任務は潜入・諜報。 鯖江の動向を見張ってるだけだったんだけどな」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「ああ。俺の情報は差し出すよ。依頼元として、出来る限りの援助は必要ってことは分かってる」
天人清十郎:「聞いていいか?」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「彼女の有無以外ならお答えするよ」 タバコの煙を上方に吐きながら。
GM:ということで。
GM:一旦シーン切って良いでしょうか。
GM:聞きたい内容は、情報収集項目になっております、、、
天人清十郎:はいw
伊賀屋修二:あ、そういうことかw
名取海棠:OKでーす
GM:ロイス、購入が可能です。
天人清十郎:応急手当を買おう。
天人清十郎:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[4,5]+1 → 6

天人清十郎:無理。
伊賀屋修二:今度こそボディアーマーを買って見せるぞ。ダイスボーナスもついたし。
伊賀屋修二:3dx=>12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 6[1,4,6] → 6 → 失敗

伊賀屋修二:畜生!
蛸薬師舞花:-依頼主/成瀬翔/好奇心:○/猜疑心/ロイス
名取海棠:ロイスは無しだ
名取海棠:ぼであまを狙おう
蛸薬師舞花:OKぼでー!
名取海棠:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[2,3]+1 → 4

伊賀屋修二:こちらは以上です
蛸薬師舞花:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[2,10]+9[9] → 19

名取海棠:無理ちゃん
蛸薬師舞花:伊賀屋くんにくれてやろうじゃないか
名取海棠:以上
伊賀屋修二:ね、姉さん!
天人清十郎:シナリオロイスの感情を 尽力:○/憐憫 に確定して以上
伊賀屋修二:ありがたく頂いて装備するぜ!
GM:では、次のシーンですが。
蛸薬師舞花:あ、シナリオロイスとってない
GM:ちょっとマスターシーンを挟ませていただきます。
伊賀屋修二:あ!
GM:バックトラックまでに取っていただければw
蛸薬師舞花:-ターゲット/鯖江譲二/尽力/殺意:○/ロイス
伊賀屋修二:-クソ迷惑な奴/“コレクター”/親近感/隔意:○/ロイス
伊賀屋修二:会ってから取ろうと思ったけど、現時点で十分迷惑だからこれで取りますw
伊賀屋修二:以上っ

MasterScene02

GM:廃工場
GM:暗い室内に響くは、二人の男の声
GM:一つは苦痛の、一つは冷淡な。
鯖江譲二:「……ぐあああっ! ゆ、許してください!」
“コレクター”:「……48本目。」 ナイフを膝に突き立てる
鯖江譲二:「ヒギィッ!」
“コレクター”:「……49本目」 日本刀で肩を刺す。
鯖江譲二:「オボゥエェ!!」
“コレクター”:「……刀剣は素晴らしい。 そう思うだろう?」
“コレクター”:「刀剣は、人を刺してこそその魅力を十全に発揮する」
鯖江譲二:「わ、わかります!!わかりましたから、もう許して、、、」
“コレクター”:「……あの子供は、より一層刀剣を輝かせる」
“コレクター”:「おめおめと帰って来るだけのお前には……覚悟が足りない」
鯖江譲二:「dyfyぎほjpk;p」 心臓を貫かれ
鯖江譲二:《リザレクト》
“コレクター”:「俺がお前を生まれ変わらせてやる。次こそは失敗するなよ」
鯖江譲二:《リザレクト》
“コレクター”:「50本目……51本目……」
鯖江譲二:《リザレクト》
鯖江譲二:《リザレクト》
鯖江譲二:《リザレクト》
GM:――――
GM:――――
GM:―――
GM:――
鯖江譲二:<タイタス昇華>
鯖江譲二:<タイタス昇華 復活>
鯖江譲二:<タイタス昇華 復活>
鯖江譲二:<タイタス昇華 復活>
鯖江譲二:《修羅の世界》 復活
“コレクター”:「……これで生まれ変わった」
“コレクター”:「次は、しくじるなよ」
GM:そう言い放った。
GM:なお
“コレクター”:《敗者死すべし》
GM:“コレクター”のダイスが追加されました。

Middle05

GM:では、次のシーン。
GM:シーンプレイヤーは名取さん。
名取海棠:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+2[2] → 70

GM:登場は自由。名取さん、登場お願いします。
伊賀屋修二:でずっぱりなのでちょいと様子見してみます。
GM:このシーンは、引き続きレストランで行います。
天人清十郎:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 2[2]+59 → 61

GM:情報収集シーンその2ですね。
蛸薬師舞花:蛸薬師舞花の侵蝕を+9(1d10->9)した(侵蝕:66->75)
GM:黒服がみなさんの疑問に答えてくれます。
GM:なお、
GM:このシーンでは、情報収集が成功しても失敗しても、情報開示されます。
GM:ただし、失敗したらちょっとイベント起こるので、注意してくださいね。

伊賀屋修二:ドリンクバーで皆の分のドリンクを注いだり、蛸姉さんのタバコを外のコンビニまで買いにいったりしている。
名取海棠:頑張る
GM:レストラン
GM:君は、成瀬と名乗る男に、疑問を問いただした。
GM:ということで項目です
●カノンが狙われる理由 12<知識:レネゲイド><情報:UGN>
●鯖江譲二の動向 9<情報:UGN><情報:裏社会>
GM:以上、2つです。
蛸薬師舞花:じゃあまあ、とりあえずこっちで鯖江落としてみましょう
名取海棠:援護と財産もあるしカノンだ
名取海棠:《援護の風》 侵蝕70→72
蛸薬師舞花:2dx+1>=9 裏社会
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 10[9,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

名取海棠:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,3,4,6,6,7,10]+1[1] → 11

蛸薬師舞花:OK。
名取海棠:成功
GM:オオー!
名取海棠:あ、じゃねえ
GM:それでは開示します。
名取海棠:財産1点で成功!
天人清十郎:じゃあ俺がカノンいきましょう。俺が失敗したら援護使って振るのが良いでしょう。tって思ったんだけど
GM:おっと。
天人清十郎:振るのはやいw
GM:それでも大丈夫ですよ。
名取海棠:申し訳ない…
天人清十郎:まあ成功したしOKだ
GM:一応、天人くんも振っても大丈夫ですよ。
GM:それで成功すれば財産使用しなくてOkなので
天人清十郎:じゃあ。コネ要人への貸し使って
天人清十郎:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[5,5,6,6,7,10]+5[5]+2 → 17

天人清十郎:ふっ、楽勝。
GM:めっちゃ分かった。
GM:では開示します。
名取海棠:なんてことd
●カノンが狙われる理由 12<知識:レネゲイド><情報:UGN>
彼女の血液は特殊である。
空気に触れることによる結晶化。
これは、ブラム=ストーカー、モルフェウスのシンドローム特性と、愚者の黄金の効果によるものである。
その結晶を武器に塗す事により、性能を大きく上げることができることが報告されている。
また、血液の結晶化は、カノンの感情によりその程度が変動する。
平常時は通常の血液であるが、感情が昂ぶることにより結晶化していく。
この揺らぎは、愚者の黄金の不安定さに起因している。
鯖江譲二は、“コレクター”からの命令により、カノンを確保しようとしている。
“コレクター”が持つ武器を十全に強化するためだ。
●鯖江譲二の動向 9<情報:UGN><情報:裏社会>
鯖江譲二は、私兵を連れてこちらに向かっている。
奇襲をかけ、混乱に乗じてカノンを攫うつもりらしい。
早急に迎え撃つ必要がある。
GM:以上です。 失敗したら、鯖江の奇襲により体力ダメージが発生するところでした。危なかったですね。
“ハイドビハインド”成瀬翔:「……ってところかな」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「他には?何か聞きたいことがあれば答えるが。 まあ、急いだほうがいいですね」
天人清十郎:「場所…移すか」
名取海棠:「空き地とか探すっきゃないね。カノンはどうしよっか」
天人清十郎:周りを見回す。町のファミリーレストラン。世界の真実を知らずに平和を謳歌する人達が大勢いる。
カノン・オリヴィエイト:「……zzzz」スヤスヤと眠っている
蛸薬師舞花:机を苛立たしげに叩いている。
カノン・オリヴィエイト:「……カイドウ……むにゃ」 寝言だ
名取海棠:「支部あたりに保護してもらうのも怖いし、手元に置いて戦闘に巻き込まれるのも怖いっ…し、よっと」おんぶしてあげる
天人清十郎:酷く遠くを見るような険しい顔をした後。
蛸薬師舞花:「あんた、戦闘力は」
名取海棠:「怖い顔してるね、十郎っち」
天人清十郎:「ま。俺はどうでも良いが、どうでもいいって言うとお願い聞いてくれねえからな」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「あいにく、平々凡々ってところだ」>戦闘力
天人清十郎:携帯を取り出して伊賀屋君に電話。
“ハイドビハインド”成瀬翔:「これが、もう一つの依頼だ。 胸糞悪い奴らから、この子を守ってやってくれ」
蛸薬師舞花:「じゃあ腕前じゃなくて脚前を信頼する。諜報員として足がつかなかったくらいの奴を」
蛸薬師舞花:「守るのはあんただ」拳を成瀬さんの肩にぶつける。「攻めるのが私たち」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「ああ。 足癖の悪さだけが取り得なもんでね」
名取海棠:「頑張りなよ、世界の盾さん。」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「……へっ。 任せろ」
天人清十郎:『俺だ。迎撃する。扉開けて迎えに来い』
名取海棠:「矛とはいかないけど、まあ啄む嘴にゃなるさ」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「こんな小さな子まで食い物にする。それを黙ってみてろっていうんなら、」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「そんな、”盾”なんて、 俺はいらねえ。 そう思ったから、アンタらに声をかけたんだ」
GM:では、その時
GM:レストラン内に、ワームホールが開く。
名取海棠:《ワーディング》
名取海棠:「しつけがなってないねえ。ムードとか理解せずに押し倒すタイプだねこれは」
天人清十郎:(恋人いない人間が言っても説得力ないよな、こういうの)
天人清十郎:と、ちらっと名取さん一瞥してワームホールに入っていこう。
蛸薬師舞花:「それくらい強引でもいいだろうさ。決めるときはさ」
蛸薬師舞花:「こっちもさっさと強引に決めよう。首級あげちまってさ」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「その通りです、、、だ。 さあて、行こうぜ」 そういって、財布をテーブルに投げ置いてからホールに入る。
名取海棠:「あ、十郎っちのその視線!お姉さん傷つくんだからねー!」とか喚きながらワームホールに入っていく
蛸薬師舞花:胸元に手を伸ばし、軽く舌打ちする。ガシャン!と何かの動作音を立てながら、最後にゲートに向かう。
GM:こんなところでしょうか。
GM:ロイス、購入が可能です。
名取海棠:OKです
天人清十郎:応急手当。
天人清十郎:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[1,3,7]+1 → 8

天人清十郎:買えた
名取海棠:ぼであま
名取海棠:《援護の風》 侵蝕70→72
名取海棠:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,3,4,7,9,9,10]+4[4]+1 → 15

名取海棠:成功。装備します
蛸薬師舞花:さっき使って72じゃなかったでしたっけ
名取海棠:あ、そうか
名取海棠:74ですね!
蛸薬師舞花:何買おうかしら
蛸薬師舞花:強化素材。
蛸薬師舞花:2dx>=15
DoubleCross : (2R10[10]>=15) → 7[7,7] → 7 → 失敗

蛸薬師舞花:ダメ!以上!

Middle06

GM:それでは次のシーンです。
GM:ワームホールから抜け出たところですが、どこか空き地とかですかね
GM:支部でもOKです
伊賀屋修二:そうですね。先輩が迎撃するって言った時は大抵バチバチにやりあう時なので、広めのところに走ってゲートを開いたかも。
GM:それでははじめていきましょう
GM:次はミドル戦闘です。
GM:ワームホールが開くと空き地に出て……それで、鯖江の取り巻きたちを見つけて先制攻撃する、みたいなシチュエーションです。
GM:シーンプレイヤーは伊賀屋くん。登場は自由。途中出場もOK.
GM:登場をお願いします。
伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+7(1d10->7)した (侵蝕:63->70)
名取海棠:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+1[1] → 75

伊賀屋修二:セイッ
蛸薬師舞花:蛸薬師舞花の侵蝕を+10(1d10->10)した(侵蝕:75->85)
天人清十郎:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 6[6]+61 → 67


GM:空き地
GM:君は、空き地に向けて走った。
伊賀屋修二:「急なんだもんな先輩は……はい!開いた!開きましたよ!」
GM:辺りに人気はない。それを確認した君がワームホールを開くと
伊賀屋修二:「……あれ?今先輩どこ居るっつってたっけ?」
天人清十郎:ワームホールから出現。
GM:中からは見知った顔が出てくるだろう。
天人清十郎:「御苦労」辺りを見回す「場所選びはわかってきたじゃねぇか」
伊賀屋修二:《ディメンジョンゲート》。侵蝕は70→73へ。
伊賀屋修二:「へへへ、そうでしょそうでしょー」
伊賀屋修二:嬉しそうに頭を掻く。
天人清十郎:「まさか、サイゼのド真ん中に穴作るとは思わなかったけどな」可哀想な子を見る目で
伊賀屋修二:「……」
伊賀屋修二:「ここなら多少派手にやりあっても問題無し。気合入れていきましょう」
伊賀屋修二:あからさまに話題をそらし、ついでに目もそらす。
天人清十郎:「失点1な。加点1と相殺で、褒めるのは、ま、いや、よくやったな」
伊賀屋修二:「先輩、こういう時ストレートに叱ってくれないからかえって怖いッスよね」
天人清十郎:「褒めてるじゃねえか。額面どおりに受け取れよ」
天人清十郎:「そう。此処でやりあうわけだが、ちょっと耳貸せ」
伊賀屋修二:「ん」
天人清十郎:伊賀屋君にむかって指でちょいちょいと
天人清十郎:「俺がコレクター討伐に首突っ込んでるの支部長には内緒な」
伊賀屋修二:「支部長じきじきの任務をないがしろにしてる、と思われかねない。そういう事っすか」
天人清十郎:「ま、任務くっついちゃったけど俺は面倒臭がり屋なんで、頼まれた事しかやらない男なの」
天人清十郎:「それに、俺はへそ曲りで捻くれてるからな、万が一心配とかされたら困っちゃうしな」
天人清十郎:これから起こるであろう戦闘の事を陰鬱に思う。
天人清十郎:「心配とかされたくねえんだよ」自分を見て時折見せる真面目な表情を思い出し低く搾り出すように言う。
伊賀屋修二:「……支部長はいっつも先輩の事心配してますよ。きっと」
伊賀屋修二:「支部長のあんな声、はじめて聞きましたしね。俺……」 さっきの電話を思い出す。
伊賀屋修二:「素の自分を見せてくれるくらいには親しい間柄って事で。なんだ、先輩もリア充じゃないですか!」
天人清十郎:「素のあいつぜんぜん優しくねえんだけどよ。損してるじゃねえか、俺だけ」
天人清十郎:「うわ。その同士見つけたって顔がうぜえ。俺をそっちに巻き込むな。面倒くせぇ」
GM:では、その辺りで
GM:伊賀屋くんは見つけるでしょう。
伊賀屋修二:くすくす笑う。 「へへへへ、もう遅いですよ。先輩はこっちサイドの――」
伊賀屋修二:見つける!
GM:君の目には、通りを歩いている男たちの姿がみえる。
GM:レストランで見た黒服たちだ。
GM:距離にして300メートルほど離れているだろうか。 こちらに向かってきている。
GM:幸い、向こうはこちらに気づいてないようだ。
伊賀屋修二:「……お出ましだ。蛸ねえ、名取姉さん」
蛸薬師舞花:「じゃあ、ま、こっちサイドに巻き込みましょうか」全身に甲殻のようなスーツを纏っている。
蛸薬師舞花:「血と鉄と阿鼻のサイドにようこそ」顔の半分も、黒い硬質な仮面で覆われている。
名取海棠:「はいはい。私はいつそっちサイドに行けるのかねえ」フレームを展開し、手に手に回し始める
天人清十郎:「おぉ。ごっついな、その装甲。準備万端だな。軽く叩いていい?」
名取海棠:「血と風と狂乱のサイドだぜこっちはー」回転速度は段々人間の使う域を越えていく
蛸薬師舞花:「結構薄いのよこれ。硬いは硬いんだけど」
蛸薬師舞花:「ここは自前よこれ」胸部装甲を叩く。
伊賀屋修二:「うわ、鎌か。名取ねえさんの武器もイカすじゃん!」
伊賀屋修二:蛸ねえさんと名取さんの鎌を交互に見やり、目を輝かせる。
天人清十郎:装甲を手の甲で軽く叩かせてもらって
天人清十郎:「頼りになりそうだ」薄く笑う。
名取海棠:「刃も無いのによくわかったね」回転を止めて刃があるはずのところを見せる
伊賀屋修二:「前に一度、同じような能力のやつと戦ってね……そいつは水で刃を作るやつだった」
天人清十郎:「どうせ俺の武器はイカしてねぇよ。まぁ、いいけどよ」
天人清十郎:こちらの長物はまだ布に包まれて姿を出さない。
蛸薬師舞花:「武器の価値なんざ、イカすかどうかじゃないでしょ」
名取海棠:「わあ同業他者。」
蛸薬師舞花:「ナンボ取れるかでしょう」
伊賀屋修二:「ハッ、違いない」
天人清十郎:「そろそろ来るぞ。カスケード、最速で展開しろ。無理はすんなよ、お前の能力重いんだから」
名取海棠:「価値を持たせるのは使い手ってことさね。…来たよ。」
伊賀屋修二:ナイフをばらばらと練成し、向き直る。
伊賀屋修二:「了解、了解……っと」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「頼みまし、、頼んだぜ、お前ら。 この子は俺が守るからよ」
GM:黒服たちの距離が近づいてくる。
GM:100m 80m 50m
GM:30m 20m
GM:黒服の一人が君たちに気づく。
黒服2:「な、お前ら、何でここに!?」
黒服3:「ファミレスに居るはずじゃ!」
蛸薬師舞花:「いつまでもいい大人が居座ってちゃあ悪いでしょ」
黒服4:「……情報が漏れていたようですね」
蛸薬師舞花:「ちゃんとお仕事しないとねえ」
名取海棠:「ドリンクバーで粘るのは学生特権だよ」
黒服2:「ええい、ならばここでやってやる!」
黒服3:「覚悟しやがれ!」
黒服4:「お覚悟を……!」
名取海棠:「こちとら零細自営業。えっちらおっちらやらせてもらうよ」
GM:戦闘開始です。
伊賀屋修二:「これこれ、こういうの。わかりやすくて助かるね!」
GM:ちょっとすみません。お待ち下さい。
GM:戦闘開始です。
GM:エンゲージは以下の通り。
   黒服3 黒服4

     5m

名取 天人 伊賀屋 蛸薬師

     5m

     黒服2 
GM:1ラウンド目。セットアップから。
GM:こちらはありません。
蛸薬師舞花:ないよっ
伊賀屋修二:なしっ
名取海棠:なし
天人清十郎:なし
GM:では行動値12 伊賀屋くんのターン
伊賀屋修二:マイナーで《インフィニティウェポン》《ダブルクリエイト》そして《斥力跳躍》。
伊賀屋修二:武器を作成しながら戦闘移動。黒服3・4のエンゲージに入るぜ!
伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+7した(侵蝕:73->80)
伊賀屋修二:メジャーは《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》《魔弾の射手》。対象は黒服3でいきます。
GM:こい!
伊賀屋修二:10dx8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[2,2,4,5,5,5,6,7,8,10]+10[3,8]+10[8]+6[6]+4 → 40

伊賀屋修二:ひゅうっ
GM:えっ
GM:ぐ、ぐむー。ドッジ!
GM:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,4,9,9,10]+2[2] → 12

伊賀屋修二:ふふふ…4回クリティカルすればいいんですよォーッ
GM:無理!ダメージを!
伊賀屋修二:5d10+22 装甲有効
DoubleCross : (5D10+22) → 25[4,8,3,9,1]+22 → 47

GM:そのダメージは
GM:あ、普通に無理だ。
GM:爆発四散! 黒服3死亡!
伊賀屋修二:一直線に距離を詰めながら、無数のナイフを自分の周囲に展開する。
伊賀屋修二:「ダガー、マチェーテ、バイヨネット。ククリ、カッター、バタフライ」
伊賀屋修二:「どれがいい?リクエストには応じるぜ!」 一斉にそれらを放つ!
伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+9した(侵蝕:80->89)
黒服3:「だ、だがー? 何語だそれは……ぐはっ!!」
黒服3:無数のナイフに身体が貫かれ、倒れます。
伊賀屋修二:黒服を貫くは滝のような怒涛の刃。“カスケードエッジ”だ!
名取海棠:「見事な剣山だね。花道でも始める気かい?」
GM:では、次のターン
GM:蛸薬師さんの手番!
蛸薬師舞花:待機します。
蛸薬師舞花:「さて……あ、クソ、タバコ貰い損ねた……クソッ」
GM:承知しました。
GM:では次は
GM:行動値8 名取さん!
名取海棠:ハイサイ
名取海棠:「じゃあ刃物マニアの伊賀屋少年にアピールでもしてみようかねえ」
名取海棠:マイナー《赫き剣》+《破壊の血》。HP12点消費
名取海棠:武器威力27
名取海棠:フレームについた刃で手を切り、流血で二股大鎌刃を形成する
名取海棠:侵蝕75→80
伊賀屋修二:「血の刃か。やっぱ、イカす」
名取海棠:「じゃーん。」フレームを回転させ始める
名取海棠:「やっぱリアクションしてくれる子いると楽しいね!」そしておもむろに突進!黒服4に狙いを定める
GM:こい!
名取海棠:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》!《援護の風》も使用
名取海棠:10dx8+1
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[1,5,5,5,6,6,7,7,10,10]+10[7,8]+10[10]+1[1]+1 → 32

名取海棠:良い
GM:うーん、、、
GM:ドッジ!
GM:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,3,5,6,9] → 9

GM:当然無理
GM:ダメージどうぞ
名取海棠:ダメージ
名取海棠:4d10+27
DoubleCross : (4D10+27) → 23[3,6,10,4]+27 → 50

名取海棠:諸々有効
GM:そのダメージは
GM:あ、ハイ。 爆発します、、、
名取海棠:やったね
黒服4:「私を黒服3と同じに考えないほうがいい……」
天人清十郎:「同じくらいであってくれよ。外見に合わせて」
名取海棠:「じゃあ試練だぜ。避けてみな」高音を響かせる大鎌を黒服めがけゆるりと振るう
名取海棠:ゆるい速度であり、回避自体は簡単だ
黒服4:「……ば、ばかな!?」 
黒服4:「なんだこの攻撃は!? ふざけているのか!?」
黒服4:余裕に避けようとする。
名取海棠:「はい。そこの針山野郎とどんぐりの背比べ決定。」回避される、直後
黒服4:「!?」
名取海棠:「『初三』」
名取海棠:黒服4の全身から自らの血液が刃となって飛び出る
GM:「ぐおおおおっ!!」
名取海棠:侵蝕80→86
黒服4:「ぐおおおおっ!!」
黒服4:音叉の振動で暴れだした血液に、体中を食い破られる!
伊賀屋修二:「うわ、えっぐ!」
伊賀屋修二:両手を合わせて黒服4の冥福を祈る。
名取海棠:「侮んなっつってんの。もうちょいトレーニングしな。」
GM:では、次の手番。
GM:天人くんの手番です
天人清十郎:「男らしくない俺を引っ込めて、やるか」
黒服2:「来い!俺はあの2人とは違うぞ!」
天人清十郎:言葉と同時に、手にしていた長物に巻かれた布が紫に煌めく炎に包まれ燃え散る。
天人清十郎:中から顔を出した一振りの日本刀。長さも拵えも平凡だ。
天人清十郎:柄に手を掛け、腰溜めに構えじりじりと間合いをつめる。
天人清十郎:(入った)刃渡りから予想される間合いより2歩ほど離れた所で抜刀。
天人清十郎:《コンセントレイト:バロール》+《瞬速の刃》+《炎の刃》
伊賀屋修二:日本刀をじっと注視する。先輩の得物を……その美しい刀身が拝めるのは、この瞬間だけだ。
天人清十郎:67→74
天人清十郎:8dx7+3
DoubleCross : (8R10+3[7]) → 10[1,3,3,4,5,5,7,9]+5[4,5]+3 → 18

GM:ガード
GM:ダメージどうぞ
天人清十郎:抜刀と同時に爆炎が生まれ爆発的加速と共に間合いが詰まる。
天人清十郎:2d10+18
DoubleCross : (2D10+18) → 9[7,2]+18 → 27

天人清十郎:もろもろ有効。
GM:そのダメージは
GM:まだ死にません!
天人清十郎:「浅いな。相手が悪い。ってことにしておくか」
黒服2:「うぐぐ……俺はまだ倒れん!」
GM:続いては
GM:黒服2の手番です。
伊賀屋修二:先輩の一撃を耐えたヤバイ強敵だぜ
GM:マイナーで
名取海棠:かなりの強敵だ
黒服2:《完全獣化》+《破壊の爪》
GM:メジャー
黒服2:《獅子奮迅》+《吠え猛る爪》+《超振動閃》+《鮮血の一撃》+《血族》+《獣の力》+《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》
GM:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,5,6,7,8,9,10]+10[3,5,6,8]+10[10]+4[4]+4 → 38

蛸薬師舞花:対象は!
GM:言い忘れた、対象は天人くんです
天人清十郎:ガード
GM:4d10+18
DoubleCross : (4D10+18) → 32[9,10,9,4]+18 → 50

天人清十郎:リザレクト
天人清十郎:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+9[9] → 83

黒服2:「これは…あいつらの分だ!」 狼となった黒服が天人くんを襲う!
黒服2:大降りの爪で力任せに殴る!
天人清十郎:「そういうのはっ…」爪が深々と突き刺さる「大事、だな…ごほっ」派手に吐血。
GM:では次の手番
GM:蛸薬師さんです。
天人清十郎:(でも、起きるか。仕方ねぇ)
天人清十郎:血だらけの体を刀で支える。
蛸薬師舞花:「よし、よし。一発は試せるってもんだ」
蛸薬師舞花:するするとアーマーが解れて脱げる。
蛸薬師舞花:マイナーなし、メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》。
GM:こい!
蛸薬師舞花:ブーストアーマーの効果も起動!
蛸薬師舞花:10dx@8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,6,7,8]+5[5]+4 → 19

GM:ワンチャンにかけるしかない、、、
GM:ドッジ
GM:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,1,2,3,4,5,6,9,10]+4[4] → 14

GM:ダメ!ダメージを!
蛸薬師舞花:包帯のように伸びた黒いアーマーは変形し、籠手に取り付き、四本の巨大な弦となる。
蛸薬師舞花:2d10+28 諸々有効
DoubleCross : (2D10+28) → 15[7,8]+28 → 43

GM:そのダメージは
GM:無理! 爆発します!
伊賀屋修二:ヒュー!
蛸薬師舞花:「それ、たんと平らげな」ガンッ!
蛸薬師舞花:激しい動作音とともに、ナイフを超高速射出。
黒服2:「ぐおおおおおおおお!!!!」
黒服2:身動き一つとれず、ナイフが刺さる!
蛸薬師舞花:「ふむ。ちょっと誤差でかくなっちまったかな……もうちっとばかし再調整だ」
黒服2:「…………」 黒服2の耳にはもう、そんな君のつぶやきは届かないだろう。
蛸薬師舞花:蛸薬師舞花の侵蝕を+6した(侵蝕:85->91)
GM:戦闘終了です。
天人清十郎:「いいな。ああいうギミック。俺の色々なマインドが刺激される」
蛸薬師舞花:「フィードフォワード項をちょい盛って……」
名取海棠:「職人は人生楽しそうでいいねえ。」
伊賀屋修二:「カッコイイっすよね。変形は男の浪漫って」 とかいいながら先輩に肩を貸しましょう。
名取海棠:「この鎌フレーム作ったやつもアンタと同じ目してたよ」前にかざす
伊賀屋修二:誰か一人くらい意識のある奴はいますか?
伊賀屋修二:>黒服
GM:いえ、黒服は全員意識不明ですね。
伊賀屋修二:「まいったなー。一人くらい喋れる状態で残しとくんだった」
天人清十郎:「いててて。先輩もう年かな。支部のエースはお前に譲ろう」
伊賀屋修二:「あ、騙されませんよ。先輩が同じ平成生まれだって俺知ってますからね」
名取海棠:「大体こいつでやるとやりすぎちまうんだ。困ったもんだねえ」
蛸薬師舞花:「やり過ぎ?殺さなかったじゃないか」再び身体に巻き付いている。
蛸薬師舞花:「いつもより優しいくらいだよ」
天人清十郎:「こういうときは素直で受け入れるくらいの方が受けは良いんだが、ま、傷直すか」
名取海棠:「優しさって人には伝わりづらいもんだね。」
天人清十郎:応急手当まず自分の
天人清十郎:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[4,10] → 14

天人清十郎:HP23
天人清十郎:「生きてりゃ、いつか分かる日も来るだろ。ああ、あのときの傭兵さんは 優しかったんだな。って」
名取海棠:使うぜ
名取海棠:「そっかー。あの時の傭兵さんは優しくて美人でお嫁さんにしたいってなって欲しいもんだね!」
名取海棠:15+2d10
DoubleCross : (15+2D10) → 15+11[10,1] → 26

名取海棠:大体全回復
蛸薬師舞花:あ、じゃあ一個パスします
名取海棠:あと一個は十郎っちにどうぞ
天人清十郎:「あら、本当に優しい。流石の女子力だね」
天人清十郎:受け取り使用。
天人清十郎:23+2d10
DoubleCross : (23+2D10) → 23+15[7,8] → 38

天人清十郎:全快
伊賀屋修二:「名取さん、あれが女子力っすよ。女子力」
伊賀屋修二:「こう、傷ついたオトコノコにそっと手を……ね?」
名取海棠:「チクショーたらしに女子力を指導された!なとりん傷つく!」
“コレクター”:「……そうだな。そのまま傷ついて死んでいけ」
伊賀屋修二:「!?」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「!?」
GM:その時
GM:空中に浮いた無数の刃が、君たちに向けて降り注ぐ。
GM:ナイフ、日本刀、西洋刀、大剣、槍、etc
GM:刃物の雨。
蛸薬師舞花:「おいおいおい。剣呑じゃあないか」
伊賀屋修二:「おいおい、おいおいおい!」
GM:演出で避けていただいて大丈夫です
名取海棠:「はっ、本丸が来たってか!」
蛸薬師舞花:体を捻り、逸らすようにアーマーに当てる。
名取海棠:大鎌を回転させ、刀身の血液を解く。
天人清十郎:刀を鞘内に収め一息に抜刀。プラズマと共に放たれた刃で自分に迫る分は叩き落す。
伊賀屋修二:自分に酷似した能力。面制圧される前にそこらへんにあったコンクリ土管を盾にし、急場を防ぐ。
名取海棠:振動を練り込んだ血液で自分に向かってくる刀剣類を一気に薙ぐ
天人清十郎:(まずい。あいつの狙いは)
伊賀屋修二:「参ったな。こんな能力、完全に俺のイメージダウンだ!」
天人清十郎:「成瀬。カノンを連れて逃げろ!」
“コレクター”:「……本丸? 勘違いしてもらっては困るな」
“コレクター”:「……本丸は、“あちら”だよ」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「!?」 天人くんの声に反応するが、
“ハイドビハインド”成瀬翔:眼前に降り注ぐは刃の檻。逃げ場等は無い。
名取海棠:「…そっちか!」ダッシュで成瀬に駆け寄り、かばおうとする!
伊賀屋修二:「やべ……!」
蛸薬師舞花:「チッ……」足裏から新たなナイフを取り出し、籠手に嵌める。
“ハイドビハインド”成瀬翔:「ぐおおおっ!」 足、腕、肺、鳩尾、肝臓。 あらゆる急所を貫かれるが
“ハイドビハインド”成瀬翔:残る力で、カノンを刃の檻から投げ出していた。
“コレクター”:投げ飛ばされたカノンを拾いあげ
“コレクター”:「……死んでもどうせ《リザレクト》できるだろうに」
“コレクター”:「俺としては、死んだままこの子供をいただいても良かったんだがな」
伊賀屋修二:「お前ッ!カノンちゃんから手を離せ!」
蛸薬師舞花:(……巻き込む。ダメだな)アーマー再展開。狙撃姿勢を取る。
“コレクター”:「世界の“盾”の考えることはよくわからん」
名取海棠:「性根の腐りきったゾンビ野郎にゃ一生理解できないだろうさ」
天人清十郎:(こいつ……)
“コレクター”:「だが、目的は果たされた」
“コレクター”:「理解? そんな感情は不要だよ」
“コレクター”:「俺にはこれがあればいい。この刃たちさえあれば」
“コレクター”:「人の心など、この刃の美しさと比するにも値しない」
蛸薬師舞花:「同感。比するに値しないね」
“コレクター”:「刃は人を刺してこそ輝く。 そうだろう?」
伊賀屋修二:「蛸姉さん…!?」
蛸薬師舞花:「あんたとの教義の比べっこなんてゴメンだ。で?こっからどうすんの?」
伊賀屋修二:安堵のため息をつき、コレクターの退路を塞ぐように動く。
“コレクター”:「悪いが、君たちと遊んでいる暇は無いのでね」
天人清十郎:『カタ』刀が震える。『カタカタ』目の目の男が仇敵だと、その肉を食わせろと刃を鳴り散らす。
“コレクター”:「戻ってコレクションたちを輝かせるとするさ。この子供を使ってね」
伊賀屋修二:「そうだろうさ。なにせ4対1だ、遊ぶ間もなくブッ倒されるぜ」
“コレクター”:《瞬間退場》
伊賀屋修二:「!」
天人清十郎:「させるか」時間を停止させ踏み込み。抜刀を試みる。
GM:時間を停止するよりも早く
GM:コレクターはその場から姿を消しました。
蛸薬師舞花:一拍遅れて砲撃。ナイフが空を切り、着弾した地面を大きく抉る。
GM:なお
GM:Eロイス《囚人の鳥籠》の効果により、
GM:このシーンではどうやってもカノンを連れ戻すことは出来ません。
伊賀屋修二:コレクターの脚を狙って発射したはずの無数のナイフが、抉られた地面に突き刺さる。
天人清十郎:「斬ったのは服の一切れのみ、か。……くそっ」
名取海棠:首を落とすべく振るわれた鎌は虚しく空を鋭く斬っただけであった
天人清十郎:不機嫌だが何時も気だるげな表情が険しいものに変わる。
伊賀屋修二:「手遅れになる前に探しましょう。そう遠くに行けるとは思えない……!」
GM:シーン終了します。
GM:ロイス・購入の取得が可能です。
天人清十郎:コレクター 親近感/憎悪:○
天人清十郎:以上です。
伊賀屋修二:-クソ迷惑な奴/“コレクター”/親近感/隔意:○/ロイス
 → -クソ迷惑な奴/“コレクター”/親近感/憤懣:○/ロイス

名取海棠:-目標/"コレクター"/共感/憎悪○/ロイス
蛸薬師舞花:パープルテンプター狙おう
蛸薬師舞花:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[6,10]+6[6] → 16

蛸薬師舞花:あ、惜しかった。でもダメだ
天人清十郎:強化素材
名取海棠:ブルゲをさらに狙おう
天人清十郎:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[4,6,7,9]+1 → 10

天人清十郎:無理。
名取海棠:《援護の風》 侵蝕86→88
名取海棠:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[2,4,6,8,8,9,10,10]+3[3,3]+1 → 14

名取海棠:駄目だ。以上
名取海棠:十郎っちいる?
天人清十郎:もらいましょう。
名取海棠:では渡しときます。調整とかするといい
天人清十郎:いざって時棺れるほうがよろしいでしょう。
伊賀屋修二:両手剣でも狙っておこう。
伊賀屋修二:4dx=>13
DoubleCross : (4R10[10]>=13) → 10[1,2,5,10]+9[9] → 19 → 成功

伊賀屋修二:い、今更…!
伊賀屋修二:ゲット!
名取海棠:もらえるもんはもらっとくべきだ

Middle07

GM:それでは、次のシーンですが
GM:あとはC前、Cシーンとなります。
GM:その前に、何かやりたいムーブなどあれば
GM:シーン作りますがいかがでしょうか
GM:では、C前シーンです。
GM:シーンプレイヤーは名取さん。全員登場お願いします。
名取海棠:88+1d10
DoubleCross : (88+1D10) → 88+6[6] → 94

伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+7(1d10->7)した (侵蝕:89->96)
伊賀屋修二:へっへっ、上がってきたぜ
天人清十郎:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 4[4]+83 → 87

蛸薬師舞花:蛸薬師舞花の侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:91->98)
GM:このシーンは
GM:“コレクター”の居場所を見つけるシーンです。
GM:本拠地を調べて、乗り込む直前のシーンまで、ですね。

GM:広場。
GM:君の目にうつる光景。
GM:抉られた地面、転がる刀剣、倒れ伏す仲間、そして
GM:そして、連れ去られた少女の寝顔が、君の目にはまだ残っていた。
GM:名取さんは
名取海棠:表情にたっぷりと怒気を孕ませつつ、長髪をまとめ、括る
GM:コレクターの行方を追っても良いし、追わなくても良い。
名取海棠:無論、追います
伊賀屋修二:こちらも雪村ちゃんに電話し、“コレクター”の本拠地に関するどんな些細な情報も回してもらうように頼んでいる。
伊賀屋修二:名取さんと同様、追う気は満々だ。
天人清十郎:「くそ。俺の判断ミスだ。いや、今は探し出して追う。がやる事か」
名取海棠:《軽功》。電信柱に一息で駆け上がり、上からの視界で探している
天人清十郎:治療班に連絡。成瀬さんを回収してもらいましょう。
蛸薬師舞花:アーマーを着込んだまま、捜索を続ける。常に緊迫によりレネゲイドを強制励起した状態。
GM:では
●“コレクター”の居場所 10<情報:UGN><情報:裏社会>
GM:誰か一人が成功すればクリアーです。
GM:《軽功》の効果により、
GM:名取さんは達成値+2してOKです
名取海棠:やったぜ
伊賀屋修二:じゃあ、トップバッターは譲ろうじゃないか
名取海棠:お膳立てしてもらったしやるぜ!
名取海棠:《援護の風》侵蝕94→96
名取海棠:8dx+3 裏社会!
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[1,3,4,5,5,9,9,10]+1[1]+3 → 14

名取海棠:成功だ!
GM:成功です!
GM:では、名取さんには分かります。
GM:町外れの廃工場。そこに入っていく“コレクター”の姿が。
名取海棠:「…!あそこだ!」大きく声を張り上げ全員に注目させる。方向を指さし、皆が確認したのを見計らい
名取海棠:電信柱伝いに一気に駆け出す!
GM:見えたことにしてもいいし第6感でも誰かから情報もらったでも演出は何でもOKです、と言おうと思っただけなのでOkです
名取海棠:了解
伊賀屋修二:「悪い雪村、分かったみたいだ。サンキュな!」
名取海棠:ポニーテールをたなびかせ、最短距離で接近していくぞ!
伊賀屋修二:電話を切って路上を普通に走る。ハヌマーン能力者ほど身軽では無いのだ。
天人清十郎:「すぐに食わせてやるから、ちょっと黙ってろ」震える刀を押さえつけて駆け出す。
天人清十郎:「伊賀屋」
天人清十郎:「コレクター。あいつは俺達の成れの果てだ。能力はお前、心情は俺に近い。いいか、飲み込まれるなよ」走りながら忠告をする。
伊賀屋修二:「うす」 先行して走っていたのを少し遅らせ、先輩に並ぶ。
伊賀屋修二:「……」
伊賀屋修二:「飲まれませんよ」
伊賀屋修二:「帰りを待ってくれてる人がいるでしょ。俺にも、先輩にも」 にっと笑う。
天人清十郎:「ぬかせ」
天人清十郎:(リザレクトできる奴を庇うなんて理解できない。か、はっ、笑えねえ。普段、俺が考えてる事じゃねえか…だが、ああは、なりたくねぇな)
天人清十郎:自嘲気味に笑って名取さんの後をついていく。
伊賀屋修二:「蛸姉さんは、どう。ジャームと戦って飲みこまれそうになるのは……怖いかい、やっぱ」
伊賀屋修二:すぐ後ろにいる蛸姉さんに呼び掛ける。走りながらだ。
蛸薬師舞花:「……どうかね」
蛸薬師舞花:「あんま考えないないようにしてんのかも」
伊賀屋修二:「堕ちた後に誰かが泣いてくれんのかなあ、とかさ。あんま考えたくないよね」
蛸薬師舞花:「泣かせるよりは泣いた方がマシだね」
伊賀屋修二:「へへ、違いないや」 笑いながら走る。
蛸薬師舞花:「みんながそう思ってりゃあ、ま、世界はチッとばかしマシになるんじゃないかな」
名取海棠:たん、と道路に降りてまた走る。みんなと並走する格好だ
名取海棠:「辛気臭い会話してるじゃないの。私も混ぜなよ」
伊賀屋修二:「走りながら話すの、結構しんどいんだけどな……まだ着かないのかよ!」
名取海棠:「ついたら大体話す余裕も無くなるよ。」
蛸薬師舞花:「あ、そうそう」
蛸薬師舞花:「タバコ。持ってる?」
天人清十郎:「普段、本とPCばっか見てるからだ。子悪魔系ゆるふわビッチの下僕の俺は無茶な走りこみにも慣れていて、この通り苦にもならない」言いながらタバコの箱を舞花に差し出す。
天人清十郎:「成瀬の。あんたに吸われたがってる。だろ」
蛸薬師舞花:「じゃ、それまで禁煙かね」
蛸薬師舞花:「楽しみに帰るとするよ。火だけ貰っとく」
蛸薬師舞花:「あんたらの火をくれ。憎悪。信念。なんだっていい」
蛸薬師舞花:「突き動かすものは何だ?」
伊賀屋修二:「憤懣。」
伊賀屋修二:「ああいう、人を平気で泣かす手合いは我慢できない。刃物コレクターの地位も下がるしな」
天人清十郎:「嫌悪だ」
天人清十郎:「俺は……人間以上に、人間の欲望を肥大化させた化け物が……大嫌いだ」
名取海棠:「血だよ。」
名取海棠:「あの子が流す血は私の流す血だ。優しいあの子の命を護る生命そのものになるし、純真なあの子が抗うための刃になる。」
蛸薬師舞花:「OK。じゃあ、そいつらが私の火だ」
蛸薬師舞花:「そいつらのために私は闘おう」
天人清十郎:「気障だな、あんた」まんざらでもない珍しい表情だ。
蛸薬師舞花:「気障じゃなきゃやってられないでしょ。殺人マシーン一直線だ」
GM:この辺りかな、と思いますが、
GM:締めに名取さん、何か言います?
名取海棠:「十郎っち、どうだい。こういう雰囲気は。」
天人清十郎:「一人の方が背負わない分楽だ。性に合わない。空気に耐え切れない、試すような言動も出来ればやめて欲しい」
天人清十郎:「…………が、心強いな。あんたら」
天人清十郎:最後付け足すように語るのは本心だからか声は小さい。
名取海棠:「ハハハ、嬉しいこと言ってくれるじゃない。ちょっと意外だよ、そういうのさ」
名取海棠:「私としては別に世界も周囲の人間もクソッタレと思ってて全然良いと思うよ。でもさ」
名取海棠:「誰か一人でもアンタが護りたい奴がいたなら、そいつが世界ってことでいいじゃないか。」
GM:そして
GM:そして、名取海棠は走り続ける。
GM:一人の護りたい人のために。

GM:こんな感じでこのシーンは終了します。
伊賀屋修二:ラジャー!
天人清十郎:了解です。
名取海棠:了解でーす
蛸薬師舞花:押忍

Master Scene03

GM:廃工場。
GM:薄暗い室内を、窓から差す斜陽が僅かに照らす。
GM:肌に纏わりつく空気は湿度を帯び、蛇に這われている感覚を覚える。
カノン・オリヴィエイト:「……グスッ」
GM:少女の瞳。見違える程に曇り。
GM:零れ落ちるは涙雨。
GM:その雫は、僅かに結晶の体を為していた。
“コレクター”:「……血だけではなく、涙も結晶化するのか。面白い」
“コレクター”:「だが」
“コレクター”:「足りない。その程度では、俺のコレクション全てに塗布する事など出来まい」
“コレクター”:「俺はどちらでも構わんが、“血”の方が手っ取り早い。 そうは思わんか?」
GM:歪な笑みが少女を見据える。
カノン・オリヴィエイト:「……グスッ」
“コレクター”:「……もっとだ。もっと昂ぶらせろ。恐怖という名の感情を」
“コレクター”:「そうすれば、俺は」
“コレクター”:「“ヤツら”を殺すことが出来る」
“コレクター”:「“ブラックスミス”の仇を討つことが出来る」
“コレクター”:「血の刃だか知らぬが、より輝きを増す俺のコレクションの敵では無い」
“コレクター”:「ユースティティア……デッドマスター……」
カノン・オリヴィエイト:「…………カイドウ……」少女の瞳から、大粒の涙が零れ落ちる。
“コレクター”:「ん?ああ、先ほどの奴らか」
“コレクター”:「……ああ。とても良いことを思いついたぞ」
“コレクター”:「お前の目の前で」
“コレクター”:「奴らを殺す」
“コレクター”:「絶望の底に落ちたお前を殺せば」
“コレクター”:「きっと、とても綺麗な血の結晶を生み出すだろうな」

GM:点呼開始!
天人清十郎:準備完了!(1/4)
名取海棠:準備完了!(2/4)
伊賀屋修二:準備完了!(3/4)
蛸薬師舞花:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは始めていきましょう。

Climax

GM:クライマックスシーンです。全員登場をお願いします!
天人清十郎:1d10+87
DoubleCross : (1D10+87) → 3[3]+87 → 90

伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+9(1d10->9)した (侵蝕:96->105)
伊賀屋修二:せいっ!
伊賀屋修二:ゲー!
蛸薬師舞花:蛸薬師舞花の侵蝕を+4(1d10->4)した(侵蝕:98->102)
名取海棠:96+1d10
DoubleCross : (96+1D10) → 96+8[8] → 104


GM:廃工場前。
GM:君たちは、“コレクター”のアジトを突き止めた。
GM:この扉を開ければ
GM:倒すべき敵と、護るべき者が待っている。
GM:扉を静かに開けるでも蹴破るでもこっそり侵入でも大丈夫です。
伊賀屋修二:いつでも突入できる体勢でスタンバイしている。
伊賀屋修二:「一番槍。俺が行ってもいいっスけど」
名取海棠:「おっじゃまっしまーす」ドグシャア!扉を蹴り飛ばす
“コレクター”:「来たか。 待ちかねていたよ」
蛸薬師舞花:「気が早いこと。気持ちは分からんでもないけどさ」アーマーを展開。後に続く。
“コレクター”:「何せ」
天人清十郎:影のようにするっと入る。
“コレクター”:「君たちは、少女に絶望を与えるスパイスだからね」 
伊賀屋修二:「てめえ……!」
“コレクター”:手には槍を持ち
“コレクター”:槍の穂先には
蛸薬師舞花:「スパイスは高いんだぜ。同量の金と交換だ」
“コレクター”:カノンがぶら下がっている。 襟部分に穂先を通す形で、カノンには傷はついていない。
“コレクター”:「金よりも価値のあるもの。 それを今見せてやろう。いや」
蛸薬師舞花:「何、金がない?あんたを送れば渡し守分の六文くらいにはなるだろ」
“コレクター”:「しに行く君たちでは見れないかな」
“コレクター”:「ククク、口だけは達者のようだ」
天人清十郎:「………」
カノン・オリヴィエイト:「……カイドウ」
カノン・オリヴィエイト:涙を浮かべている
名取海棠:「渡し守はそいつのために金を出してくれる人間の金しか取らないらしいぜ。こいつにそんな人望あっかね?」
伊賀屋修二:「子供を人質に取ってる小悪党が、なに偉そうに……」 ギリギリと歯ぎしりする。
“コレクター”:「人質? 勘違いしてもらっては困る」 槍を振り上げ
名取海棠:「カノン、ゴメンけど少し待ってな。」フレームを展開
“コレクター”:壁に向かって、カノンごと槍を投げつける。
名取海棠:「今度は中華当たりに行こうぜ。ラーメン美味いんだよ」
“コレクター”:槍は壁に突き刺さり、カノンを吊るす形になる。
伊賀屋修二:「!」
カノン・オリヴィエイト:「……うぇっ……グスっ」 
“コレクター”:「私はただ、少女に最高の特等席を提供したいだけだよ。 君たちが死ぬ様を、一番見える場所でね」
“コレクター”:そして
“コレクター”:《原初の恐怖》《予告された終焉》
“コレクター”:カノンに使用します。
カノン・オリヴィエイト:「ア……アアっ……う、うぇぇぇぇんっ」 泣き叫ぶ。
“コレクター”:「どうだい? 恐怖という感情に彩られた少女は。 美しいものだろう?」
蛸薬師舞花:「刀好きはどうしたよ。それじゃあただの少女趣味だ」
“コレクター”:「ハハハ。少女趣味、か。 面白いことを言う」
“コレクター”:「私が愛しているのは刀剣だけだよ。まあ」
“コレクター”:「今から死に行く少女の姿は、刀剣の次くらいに好ましいがね」
天人清十郎:「……はぁ」けだる気にため息をつく。
天人清十郎:そして、チョコクリームで汚れたくしゃくしゃに丸まった紙ナプキンをコレクターの顔めがけて投げる。
“コレクター”:紙くずは
“コレクター”:顔面に当たります。避けようともしない。
天人清十郎:「いい加減。話が長いんだよ。お前にはそんな余裕はないだろ。望みの武器を手に入れたのなら直ぐに試せ、そんなことすら出来ないんだから、お前は『仇敵』に負けてるんだ」
天人清十郎:「そして、ここでも負ける。お前は目的を達するために敵を作りすぎた。欲望のために自分から墓穴を掘る。目先の事しか見えてない。まったく、ジャームのやる事は理解できないな」
天人清十郎:嫌味たらしく薄く笑う。その表情は広場でコレクターが見せたものと同じだ。
“コレクター”:「ククク。君たちにも」
“コレクター”:「君たちにもいずれ分かるさ。なあ、例えば」
伊賀屋修二:「(ひゅう。さすが先輩、煽りにかけちゃ特一級だ)」
“コレクター”:「君も。 私と同じ人間ではないのかね?」>伊賀屋くんを指差す
伊賀屋修二:「……」
“コレクター”:「一目で感じたよ。 君も、私と同じ“趣味”の人間。そうだろう?」
伊賀屋修二:「……そうだな。刃物は綺麗で、人を惹き付ける魅力がある」
“コレクター”:嬉しそうに頷く。
伊賀屋修二:「刃物は使われてこそ輝く。俺もそう思うよ」
伊賀屋修二:「でもなあ!」
伊賀屋修二:「刃物は使い方次第で、そりゃもうスゲー簡単に人を殺すだけの道具になっちまうんだよ!」
伊賀屋修二:「お前の使い方は完全に間違ってやがる。俺と一緒にすんじゃねえ!」
伊賀屋修二:コレクターを真正面から睨み据える。
伊賀屋修二:「俺は……カノンちゃんを守る為にこの力を使う!」
“コレクター”:「……まあいいさ。死に行く君たちには関係ない」
名取海棠:「伊賀屋少年、いいこと言うじゃん。カックイー」背中をバンッと叩く
“コレクター”:「君の武器と、蛸薬師舞花作の武器だけは、死体から拾わせてもらうよ」
名取海棠:「何言ってんだよドサンピン。アンタが持ってる汚物以下の物体と皆の奴を一緒にしてんじゃねえよ」
名取海棠:「やれ切れ味だ、やれ見た目だ、自分の興味にかまけて他人をないがしろにしすぎだっつーの。」
名取海棠:「知ってるだろ?ほっぽらかしにしたら何でも勝手に汚くなるんだぜ」
“コレクター”:「そうだ。その“欲望”を持つからこそ、私はFHなんだよ」
名取海棠:「そんな薄汚れたブツ持って得意気にしてる奴に、皆が磨きあげた刃の一本でもくれてやるもんか」
名取海棠:「……そうだね、でももし欲しけりゃあ、くれてやるよ、」鎌フレームを真正面に構える
“コレクター”:鎌フレームを目で追ってしまう。
名取海棠:「名工緋島の真っ赤な一振りをね。」
蛸薬師舞花:「何、もうちっとばかし、相応しい剣があっだろ」
蛸薬師舞花:「手前の宴席の上にぶら下がってるだろうよ。最期の一本はさ」
名取海棠:「違いないね。じゃあサービスで両方くれてやるよ。」
蛸薬師舞花:「始めようぜ。宴。その紐がいつちょん切れるか見ものだ」
“コレクター”:「……減らず口を」 パチン、と指を鳴らすと
GM:ギィィィィ
GM:ゆっくりと扉が閉められる。
GM:閉めた男は鯖江。挟み撃ちの形だ。
名取海棠:「おーおー二人がかりかい。これ以上はお代が発生しちまう」
伊賀屋修二:「4対2かい。上等」
伊賀屋修二:「待ってろよカノンちゃん。サクッと片付けてチョコブラウニーサンデー奢ってやるからな」
“コレクター”:「良い断末魔を聞かせてくれよ。 少女の恐怖を煽るような」
GM:ということで、
蛸薬師舞花:「4対2?何言ってんだい」
蛸薬師舞花:「こっちゃ6だ」
名取海棠:「残念。聞かせてあげるのは戦鳥(バズヴ・カタ)の鬨の声さ。」
GM:戦闘開始です!
名取海棠:「なんたって今日は、風の日だからね!」
GM:エンゲージのご説明をします。
   “コレクター”

     5m

名取 天人 伊賀屋 蛸薬師

     5m

     鯖江
GM:こう!
GM:衝動判定
“コレクター”:“コレクター”の、刃のように鋭い覇気が君たちのレネゲイドを活性化させる!”
GM:難易度9です、どうぞ!
天人清十郎:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,3,9,9,10]+7[7] → 17

名取海棠:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[3,4,6,7,8] → 8

伊賀屋修二:意志4をナメるなよーッ!
伊賀屋修二:4dx=>9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 4[1,2,3,4] → 4 → 失敗

伊賀屋修二:すみませんでした
名取海棠:グワーッ暴走!
天人清十郎:2d10+90
DoubleCross : (2D10+90) → 8[2,6]+90 → 98

伊賀屋修二:2d10+105
DoubleCross : (2D10+105) → 15[6,9]+105 → 120

蛸薬師舞花:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[2,7,7,10]+3[3] → 13 → 成功

蛸薬師舞花:蛸薬師舞花の侵蝕を+12(2d10->2,10)した(侵蝕:102->114)
名取海棠:しかしむしろいいぞこれは
GM:でははじめていきます。
GM:まずはセットアップから!
蛸薬師舞花:なし!
伊賀屋修二:無しでーす
GM:えーと
名取海棠:なし
鯖江譲二:《戦いの予感》
鯖江譲二:行動値+20
天人清十郎:ブルーゲイル使用。
天人清十郎:行動値+5 98→103
GM:では、行動値27 鯖江の行動です。
天人清十郎:イニシアチブ!割り込める?
GM:そうだ、言い忘れました。
伊賀屋修二:は、はえー
GM:あ、イニシアチブ割り込みはOKです。
GM:《敗者死すべし》の効果で、“コレクター”のダイスは+9されています。
名取海棠:多!?
GM:殺しまくりましたからね、、、鯖江さんを、、、
伊賀屋修二:ゲーッ
GM:行動値27 イニシアチブ
天人清十郎:加速する刻がなければ『時間凍結』を使用します。
GM:何かエフェクトはありますか?
GM:どうぞ!
天人清十郎:103→108
天人清十郎:マイナー移動。コレクターにエンゲージ。 HP29→9
天人清十郎:「俺の居合いは時を切り飛ばすけど、ついてこれるか?」
“コレクター”:「……何?」
天人清十郎:何時の間にか、誰の目にも映らぬ、時を切り飛ばしたかのようにコレクターの眼前に移動している。
天人清十郎:《コンセントレイト:サラマンダー》+《炎の刃》+《瞬速の刃》+《インフェルノ》 108→119
名取海棠:《援護の風》!ダイス+6d! 侵蝕104→106
天人清十郎:カノンちゃんをSロイス指定。 カノンちゃんを昇華してイエローロイスの効果として発動させます。
天人清十郎:先程、投げた紙ナプキンから超重力が発せられてコレクターの体を縫い付ける。
GM:な、なんだとっ!?
天人清十郎:「ああ。さっきのな。俺の魔眼を仕込ませてもらった。動けねぇだろ」
“コレクター”:「な……!? な、ん、だ、これは!?」
名取海棠:鎌フレームの石突を地面に打ちたて振動を放つ
天人清十郎:「化け物相手にしか本気を出せねぇ、クソみたいなエースなんだがな。お前が化け物でよかったよ」
天人清十郎:17dx7+3
DoubleCross : (17R10+3[7]) → 10[2,2,2,3,3,4,4,6,6,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,2,3,6,8,10,10,10]+10[2,8,9,10]+10[8,8,8]+10[4,7,10]+5[2,5]+3 → 58

“コレクター”:魔眼と振動により、体勢を保つことすら困難だ!
伊賀屋修二:ひゅう!
名取海棠:剣閃の位置に高濃度に酸素を循環させる!火力を高める算段だ
天人清十郎:「俺の剣は闇夜を照らす星の標」
GM:ガードは出来ましたよね。な、ならガード
天人清十郎:「邪を焼き尽くす恒星の咆哮(フレア)。奴の真に届け…秘剣・紫焔<<アルゴン・プロミネンス>>」
天人清十郎:6d10+20
DoubleCross : (6D10+20) → 33[7,5,10,1,1,9]+20 → 53

GM:えーと
GM:まだ生存!
天人清十郎:1点でも通ったら行動済み+Eロイス解除:敗者死すべし
GM:傷つきながらも立っています!
GM:あ……
天人清十郎:剣が通った領域内の酸素を完全燃焼させ獄炎と無酸素空間を作り上げ敵を内部に封じ込める。
天人清十郎:炎を撒き散らしながら鞘に刀を納める。
蛸薬師舞花:「ひゅう。ノリノリだねえ」タバコを手に取ろうとして無いことに気づく。
蛸薬師舞花:「いい火だ」
天人清十郎:「はぁ、柄じゃねえな、やっぱ」
“コレクター”:「なんだ!? 貴様、何をした!?」
名取海棠:「人生1度きりだぜ。苦手なことにもたまに取り組む姿勢、お姉さん大好き」
天人清十郎:「風で後押しするくらいにはおせっかいなの、どうよ」
“コレクター”:「う、動けん……! ガハッ!」 
天人清十郎:「助かったけどよ」
名取海棠:「知らないの」
名取海棠:「『戦鳥に目をつけられたものはその援助を得る』のさ」
“コレクター”:「……そうか、貴様の“ソレ”は遺産か!? ハ、ハハハ! そいつも貰ってやろうぞ!」
天人清十郎:「………妖刀・闇夜光路。化け物殺しの遺産だよ。冴えない外見だけど、お前には勿体無い」
GM:では次
GM:行動値27 鯖江の手番です。
鯖江譲二:えーと
鯖江譲二:マイナー:《主の恩恵》+《雷の加護》
鯖江譲二:メジャー:《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《雷神の鎚》+《破壊の光》+《主の右腕》
鯖江譲二:3人のエンゲージを範囲攻撃だ!
鯖江譲二:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[2,3,4,4,5,6,6,8,8,8,9,10]+10[1,5,7,8,10]+5[2,5,5]+4 → 29

天人清十郎:えーと棺間に合います?
GM:OKです!
伊賀屋修二:助かる…!
鯖江譲二:鯖江の背後から神々しい光が立ち込める!
天人清十郎:背後から異音が聞こえた瞬間、そちらに向かって抜き打ち。
鯖江譲二:眩い光を纏った電撃が、君たちを襲うのだ!
天人清十郎:遺産の刀が時間を切り飛ばす。時の棺 119→129
鯖江譲二:電撃は、まるで初めからそこに存在しなかったかのように無産している。
天人清十郎:「本気出す。って言ったろ」
GM:次のターン
伊賀屋修二:咄嗟に腕をクロスするが、電撃が目の前で霧散するのを見て理解する。
GM:行動値12 伊賀屋くんの手番
伊賀屋修二:「ありがたい。さっすが、うちのエース」
伊賀屋修二:おす!
伊賀屋修二:マイナーで《インフィニティウェポン》《斥力跳躍》。コレクターのエンゲージへ移動します。
伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+4した(侵蝕:120->124)
伊賀屋修二:「さて。次代のエースの腕前もお見せしますか」
伊賀屋修二:「はやく蛸ねえさんに一服させてやりたいしね」 ウインクして、跳ぶ。
蛸薬師舞花:「そうしてくれると助かるよ」ウインクを返す。
伊賀屋修二:コレクターに攻撃。メジャーは《コンセントレイト:バロール》《瞬速の刃》《魔弾の射手》。使用武器は練成武器と両手剣!
伊賀屋修二:12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,2,2,3,4,5,6,8,10,10,10,10]+10[1,3,4,6,8]+6[6]+1 → 27

GM:えーと
GM:ガード!
GM:ダメージどうぞ!
伊賀屋修二:3d10+22 装甲有効
DoubleCross : (3D10+22) → 7[3,1,3]+22 → 29

伊賀屋修二:ひっく!
GM:そのダメージは
GM:まだ生きてる!
伊賀屋修二:ケーッ!
伊賀屋修二:伊賀屋修二の侵蝕を+9した(侵蝕:124->133)
伊賀屋修二:破壊衝動でレネゲイドが昂る。 「今の俺は、ちょっと気が立ってるからな」
伊賀屋修二:「ブッ壊れちゃっても恨むなよ!」 ねじれた形状のナイフが次々とコレクターに襲いかかる!
“コレクター”:身動きの取れない身体、無残にも抉られる!貫かれる!
伊賀屋修二:突き刺されば肉を抉り、抜くのも困難。強い苦痛をコレクターに伝える。
“コレクター”:「ぐおおおお! なぜだ、お前は私と同じだろうに!」
“コレクター”:「なぜ! 護るためなぞにその力を使う!?」
伊賀屋修二:「はっ!」
伊賀屋修二:「守った人から貰える笑顔が、すんげー嬉しいからだよ!ボケッ!」
伊賀屋修二:駄目押しでもう一本ナイフを射出。更にコレクターの体勢を崩す!
“コレクター”:「ぐっ!?」 くずされる
GM:では、次の手番。
GM:蛸薬師さんの手番!
蛸薬師舞花:マイナーで右に5m移動、メジャー《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》。コレクターを狙う。
GM:や、やめてくださいよぉ、、、
蛸薬師舞花:無論ブーストもアーマーするぞ。
蛸薬師舞花:11dx@7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[2,2,2,4,6,6,7,8,9,9,10]+5[1,3,3,3,5]+4 → 19

GM:これはワンチャンあるか、、、?
GM:ドッジ!
GM:14dx+4
DoubleCross : (14R10+4[10]) → 10[1,1,1,1,1,2,4,6,7,8,8,10,10,10]+8[3,4,8]+4 → 22

GM:YES!!
名取海棠:ウワーッ
蛸薬師舞花:鯖江のロイスを昇華。
GM:え?
蛸薬師舞花:19+1d10
DoubleCross : (19+1D10) → 19+6[6] → 25

名取海棠:ヒャッハー!
蛸薬師舞花:アーマーが展開。4本のフレームが生物的に蠱惑し、体の表面をのたうつ。
GM:切り札切ります……
GM:あ、すみません、ダメージをどうぞ
蛸薬師舞花:3d10+30 装甲有効
DoubleCross : (3D10+30) → 21[6,5,10]+30 → 51

蛸薬師舞花:巨大弩に可変しながら、跳躍。高空からの高速爆撃ナイフ弾道!
GM:くっ!
“コレクター”:《空蝉》
“コレクター”:ダメージを0にする!
“コレクター”:縫い付けられたナイフを力ずくで外し、穿れたナイフを避ける!
蛸薬師舞花:「おいおい。粘るね」
“コレクター”:「ハァ~!ハァ~!」 
“コレクター”:「お、お前なら分かるはずだ! 武器とは何か! 武器の本質を!」
“コレクター”:蛸薬師さんに向けて。
蛸薬師舞花:「当然、分かるさ」
“コレクター”:「だったら! だったらなんで!?」
蛸薬師舞花:「ただの玩具だろ。手前でぶら下げて遊ぶだけの」
蛸薬師舞花:「そいつがつまんねえ本質。早く夢から醒めなよ、駄々っ子」
“コレクター”:「お、おのれぇ……!?」
GM:次の手番……
天人清十郎:私だ。
天人清十郎:「手抜きたくはねぇんだけど」名取をちらっと見て
名取海棠:「レディーファーストさ」
天人清十郎:「ま、恨み骨髄らしいし、さっき貰っちまったからな」
天人清十郎:待機
名取海棠:「お姉さんの気持ちわかってるねえ十郎っち。人間嫌い卒業も近いんじゃない?」
天人清十郎:「あ。やっぱやめるわ。その言い方気に食わない」
名取海棠:「えー勘弁してくんなよ~!」
名取海棠:「何しろ結構、来ちまってるからねえ…!」レネゲイド励起現象の暴走により、名取の髪は伸び、赤く染まり始めている
蛸薬師舞花:「……独り身卒業はまだ遠そうだ」
伊賀屋修二:コレクターの近くから離れる。名取のその姿から一発大きいのが来ると確信する。
GM:名取さんの手番!
名取海棠:マイナーで《赫き剣》+《破壊の血》、HP14点の最大消費!
名取海棠:武器威力、32!
名取海棠:侵蝕106→111
名取海棠:再びフレームの刃で手を切り、赤き二股大鎌刃を作る
“コレクター”:「血の……刃……?」
名取海棠:「ほら、アンタもそのご自慢の刃とやらを出しなよ」腰を落とし、体に帯びるように鎌を構える。居合の見た目だ
“コレクター”:「……ふざけたことを! 後悔させてやる!」
“コレクター”:オートで
名取海棠:「アンタの汚物以下の武器全部、私が綺麗さっぱり洗い流してやるよ」
“コレクター”:ウェポンケースから武器を取り出し装備! スネークブレード!
“コレクター”:そして、
“コレクター”:宙には、 無数の刃が浮かぶ。 ありとあらゆる名刀、奇刀だ!
名取海棠:「伊賀屋っち。あれ見てどう思う?」武器群を指して
伊賀屋修二:「とことん似通った能力だなあ。つらい、つらい」
伊賀屋修二:「武器が可哀想さ。」
名取海棠:「はは、ちょいと待ってな」
名取海棠:「全部綺麗にすっからさ!」
名取海棠:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》!
名取海棠:コレクターのロイス昇華でダイス+10d!更に!
伊賀屋修二:「……頼むぜ、名取ねえさん!」 その場から飛びのく。射線を開ける!
名取海棠:カノンのロイスをSロイス指定し、昇華!イエローロイス相当!
名取海棠:リア不だ
GM:い、いいのかな!?
GM:まだモンスター鯖江が残っているのに!
名取海棠:私のDロイスを見忘れたか
GM:!!
GM:あ、ちょっと
GM:ちょっとこちらも演出やらせてください。
名取海棠:はいさ
カノン・オリヴィエイト:「……カイドウ……」 大きな瞳からは、涙がこぼれ落ちている。
カノン・オリヴィエイト:「……」 もう止めて。 もう危険なことはしないで。
カノン・オリヴィエイト:「…………」 否。今言う言葉はそれではないと分かっている。
カノン・オリヴィエイト:今言うべき言葉は
カノン・オリヴィエイト:「……カイドウ! カッテ(勝って)!!」
GM:では、ダイスどうぞ!
名取海棠:16dx7+1
DoubleCross : (16R10+1[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,4,5,6,6,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,3,5,5,7]+6[6]+1 → 27

GM:あああ!!リア不能だった!
GM:ダメージどうぞ!
名取海棠:ダメージ!
名取海棠:3d10+32
DoubleCross : (3D10+32) → 28[9,9,10]+32 → 60

名取海棠:いい出目だ
GM:そのダメージは
名取海棠:これが…思いよ!
GM:無理! 木っ端微塵になる!
名取海棠:居合に構えた名取の周囲の空気が、徐々に、徐々に、地響きのように重低音の唸りを吐き出す!
名取海棠:「ひっさーつ!『月一鈎・颪』!」弾丸のような速度で駆け出す!
名取海棠:“コレクター”の放つ刃の全てが、突き進む名取の周囲の大気の超振動によって塵芥へと還元されていく!
“コレクター”:「!? う、うわあああああ!? 俺の!? 俺のコレクションたちが!?」
名取海棠:瞬間、そう叫ぶコレクターの首に鎌首をピタリと当てた名取が後ろにいた
名取海棠:「アンタ、知ってるかい」
“コレクター”:「……ゴクリ」 生唾を飲み込む。
名取海棠:「『戦鳥に武具を洗われた奴は戦死する』」鎌を引き、首を落とす
GM:ころん……ころころ……
名取海棠:侵蝕106→110
GM:“コレクター”死亡!
名取海棠:「悪いね伊賀屋少年。塵にしちゃった」
伊賀屋修二:「いーや。助かったよ、名取姉さん」
伊賀屋修二:「いい鎌だね」 にっと笑う
天人清十郎:「どうせ、俺の刀は大したことねぇよ」
名取海棠:110+2d10 こっそり
DoubleCross : (110+2D10) → 110+11[10,1] → 121

カノン・オリヴィエイト:「……カイドウ!」 涙が零れ落ちるが、その瞳はもう曇ってはいない!
名取海棠:「はいはい、待ってなお姫様!もーちょいだからさ!」
蛸薬師舞花:「拗ねんなよ少年。十二分に格好いいぜ」
GM:では次の手番
GM:天人くんの手番です……
天人清十郎:「そりゃ、どうも。じゃあもう少し張り切りましょうか」
蛸薬師舞花:「そそ、だからさ。もういっちょいいとこ見せてご覧よ。美人のお姉さんの前でさ」
天人清十郎:エンゲージして抜刀。
天人清十郎:《コンセントレイト:サラマンダー》+《炎の刃》+《瞬速の刃》 129→136
GM:こい!
天人清十郎:11dx7+3
DoubleCross : (11R10+3[7]) → 10[3,3,4,4,6,7,7,8,8,10,10]+10[3,4,4,7,7,7]+10[4,5,10]+10[10]+2[2]+3 → 45

GM:ガード!
GM:ダメージをどうぞ!
天人清十郎:「年上に鼻の下伸ばすと怒られるんで」プラズマを纏った刀が間合いに入った瞬間なぎ払われる。
天人清十郎:5d10+20
DoubleCross : (5D10+20) → 29[9,1,8,8,3]+20 → 49

GM:そのダメージは
GM:死なない! 
天人清十郎:Eロイスなんか装備してれば解除!w
鯖江譲二:「AAAAAAA!!」 全身から血を噴出すが立っている!
GM:あ、そうか、えーと
GM:鯖江は、《修羅の世界》以外持っていませんが、これは持続性が無いので効果無しでお願いします。
天人清十郎:了解です。
GM:では、演出をどうぞ!
天人清十郎:重力操作による指向性爆炎と共に繰り出される超速抜刀術。鍔元で爆発加速させた剣閃はプラズマを纏い敵を切り裂く。
天人清十郎:「………あんたも、大変だな。ロクでもない奴に利用されて終わっちまって」
天人清十郎:「墓くらいは作ってやるよ」
鯖江譲二:虚ろな目で君を見ている
GM:ではクリンナップに何かございますか?
GM:こちらはありません。
天人清十郎:ないです
蛸薬師舞花:見ての通りない!セットアップもないよ!
伊賀屋修二:同じく!セットアップという上等なものもないのです。
名取海棠:なしなしでございます
GM:では2R目!
GM:セットアップ!
伊賀屋修二:なっしん!
鯖江譲二:《先陣の火》
鯖江譲二:行動値+10!
天人清十郎:なし
GM:他の方もなしなしなので、
GM:鯖江の行動!
伊賀屋修二:は、はえー
鯖江譲二:メジャー:《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《雷神の鎚》+《破壊の光》+《主の右腕》
鯖江譲二:名取さんたちのエンゲージを狙う!
鯖江譲二:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[3,3,3,3,5,5,5,6,7,7,8,9]+5[4,4,5,5]+4 → 19

鯖江譲二:あれ?
伊賀屋修二:よ、避けられそうなのに…リア不!
鯖江譲二:低い……
名取海棠:リア不だよ畜生!
GM:そうか!暴走!
GM:ダメージダイスいきます!
鯖江譲二:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 11[2,9]+14 → 25

鯖江譲二:オラァッ!
伊賀屋修二:装甲無視でも死なない!
名取海棠:死ぬよ!
鯖江譲二:もろもろ有効
名取海棠:伊賀屋少年ロイスをタイタスに復活!
伊賀屋修二:装甲で軽減して17点ダメージ。13点残ります。
鯖江譲二:眩い電撃が君たちを襲う!
伊賀屋修二:少々調子に乗りすぎたのか、動く度に精神が昏く染まって行くのを感じる。
伊賀屋修二:回避すら取れず、まともに電撃を喰らう!
鯖江譲二:「AAAAAAAAAOOOOOOQQ!!」
名取海棠:血の衝動からか、ダメージを回避する動作が出来ない!電撃に身を焦がす!
GM:次の手番!
伊賀屋修二:「いててて……名取ねえさん。まだ死んでないよね?」
名取海棠:「ったい…全く、乱暴な奴だよ!」
名取海棠:「あったりまえさ。この後カノンとデートしなきゃいけないんだ!」
GM:伊賀屋くんの手番です
伊賀屋修二:待機します。軽口を叩くものの、しゃがみこんで傷の再生に専念している。
GM:承知しました。
伊賀屋修二:「ちっ。肝心な時に役に立たねえな、俺は」
GM:それでは次は蛸薬師さん!
蛸薬師舞花:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》。
蛸薬師舞花:ブースト!アタック!
GM:こい!
蛸薬師舞花:11dx@7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,3,3,5,5,6,7,7,9,10]+4[2,3,4,4]+4 → 18

GM:1チャンある!
蛸薬師舞花:胸元から予備のナイフを取り出す。タバコの空箱がまろび出て落ちる。
GM:12dx+4
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 8[1,1,1,2,2,2,2,4,5,6,8,8]+4 → 12

蛸薬師舞花:籠手に取り付け再装填。射撃姿勢に入る。
GM:ダメだったよ。ダメージを!
蛸薬師舞花:2d10+30 装甲有効
DoubleCross : (2D10+30) → 3[1,2]+30 → 33

GM:そのダメージは
GM:何とか生きている!
蛸薬師舞花:射出。速射性を重視した高速狙撃。
蛸薬師舞花:蛸薬師舞花の侵蝕を+6した(侵蝕:120->126)
鯖江譲二:「GYAAAAA!!!」 ナイフに貫かれる!
蛸薬師舞花:「ったく。そろそろ口寂しいんだっての……!」頭を掻く。
GM:名取さんの手番!
名取海棠:「じゃあ、ダッシュねダッシュ!」マイナー暴走解除
名取海棠:メジャーで《コンセントレイト:ハヌマーン》+《一閃》!《援護の風》も使用
GM:こい!
名取海棠:12dx7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,5,6,8,10,10,10]+10[1,3,4,8]+1[1]+1 → 22

GM:ワンチャン!
GM:12dx+4
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 8[1,1,1,4,4,5,5,6,6,7,7,8]+4 → 12

GM:今回もダメだったよ
GM:ダメージを!
名取海棠:行くぜ!
名取海棠:3d10+32
DoubleCross : (3D10+32) → 24[5,10,9]+32 → 56

名取海棠:今回も高め。諸々有効!
GM:そのダメージは
GM:あ、無理だ。残りHP18!
GM:細切れになります!
伊賀屋修二:やったぜ!
名取海棠:ヤハー!
名取海棠:「ああ、アンタにゃ一言だけあったよ」
鯖江譲二:「…………??」 
名取海棠:「『私の女に手を出すな』」
名取海棠:瞬間、鯖江の目に映ったのは赤い帯のみ
名取海棠:その映像を最後に鯖江の目は永遠に光を見ることはないだろう
GM:戦闘終了です!
名取海棠:侵蝕121→127
GM:えーと、バックトラックですかね
蛸薬師舞花:ヒャッハー
GM:今回のEロイスは!
GM:デケデンデケデン
GM:《敗者死すべし》《原初の恐怖》《予告された終焉》《囚人の鳥籠》《修羅の世界》 
GM:5個! 振りたい方はどうぞ!
天人清十郎:136-5d10
DoubleCross : (136-5D10) → 136-16[3,5,1,4,3] → 120

伊賀屋修二:ふるぜーっ
伊賀屋修二:133-5d10
DoubleCross : (133-5D10) → 133-27[6,3,8,2,8] → 106

天人清十郎:二倍。
名取海棠:127-5d10 振る振る
DoubleCross : (127-5D10) → 127-24[3,5,2,5,9] → 103

蛸薬師舞花:ふるよっ
伊賀屋修二:戻りすぎの可能性すら出てきた。
伊賀屋修二:1倍!
天人清十郎:120-10d10
DoubleCross : (120-10D10) → 120-46[2,7,5,7,1,8,6,3,2,5] → 74

蛸薬師舞花:126-5d10
DoubleCross : (126-5D10) → 126-22[2,10,1,8,1] → 104

伊賀屋修二:106-6d10
DoubleCross : (106-6D10) → 106-34[2,9,6,2,5,10] → 72

蛸薬師舞花:一倍!
伊賀屋修二:あぶなっ。5点です!
名取海棠:103-4d10 1倍
DoubleCross : (103-4D10) → 103-16[1,9,1,5] → 87

名取海棠:はい5点!
蛸薬師舞花:104-5d10
DoubleCross : (104-5D10) → 104-25[1,8,4,4,8] → 79

蛸薬師舞花:5点!
天人清十郎:3点
GM:今日の経験点は以下になります!
・セッションに最後まで参加した:1点
・良いロールプレイをした:1点
・他のプレイヤーを助けるような発言、行動を行った:1点
・セッションの進行を助けた:1点
・各種調整を行った:1点
・シナリオの目的を達成した:10点
・Eロイス:《敗者死すべし》《原初の恐怖》《予告された終焉》《囚人の鳥籠》《修羅の世界》 :5点
・Dロイス:愚者の黄金、潜入者、装着者:3点
計23点
GM:白金さんが26天、他の方は28天ですかね
名取海棠:であると思います!
伊賀屋修二:ウッス!
GM:あ、ちょっとすみません
GM:もしかして、味方NPCのDロって、点数にならないんでしtっけ?
蛸薬師舞花:ならないですよw
GM:すみません、となると、Dロは装着者の1点のみ!
GM:2点マイナスで。すみません
伊賀屋修二:了解ですw
名取海棠:ありゃ、申し訳ねえ!
名取海棠:ということは26点!
天人清十郎:24点
すらいさん:26点
白金さん:24点
Quantumさん:26点
DTさん:26点
立川(GM):34点
GM:こうですかね
伊賀屋修二:26点。ありがたくいただきます。
蛸薬師舞花:押忍!
天人清十郎:押忍!
名取海棠:いただきまーす!

Ending01/蛸薬師舞花

GM:病院。 屋上。
GM:人気の無い屋上で、成瀬翔はベンチに座っている。
蛸薬師舞花:「どーも。ご創建?」花を持って現れる。
“ハイドビハインド”成瀬翔:「……ああ。おかげさまで、ね」
“ハイドビハインド”成瀬翔:見た目どおり元気そうだ。
蛸薬師舞花:「あっそ。花なんて買って損した」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「……はは。まさかあんたが見舞いに来てくれるなんてね」
蛸薬師舞花:「ヤニにすりゃあよかった」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「ははは。 花束もヤニも、どっちも嬉しいよ、俺は」
“ハイドビハインド”成瀬翔:と、ポケットを弄る。
“ハイドビハインド”成瀬翔:「……やっぱり、ヤニにしてもらえばよかったかな」
蛸薬師舞花:「つってもさ。病院。どこも禁煙なんだよ」
蛸薬師舞花:「世知辛いったりゃありゃしない」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「まあな。 住みにくい世の中になっちまったもんだよ」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「ただ、」
蛸薬師舞花:「ただ?」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「禁煙ってーのは、受動喫煙を防止するためのモンだからな。 周りに誰もいなければ、問題ないだろ?」
蛸薬師舞花:「屁理屈じゃないか。私さっき取り上げられちまって持っちゃいないよ」
“ハイドビハインド”成瀬翔:「……仕方ねえな」
“ハイドビハインド”成瀬翔:ポケットから、ヤニを取り出す。
“ハイドビハインド”成瀬翔:「いざってときのために残しておいたヤツ」 
“ハイドビハインド”成瀬翔:君の前に差し出す。
蛸薬師舞花:「そいつはあんたで取っておきなよ。暫くなんだろ?」
蛸薬師舞花:「私の口寂しさは、こいつで紛らわすさ」
蛸薬師舞花:すっと近寄り、頬に口付けする。
“ハイドビハインド”成瀬翔:「…………」 
蛸薬師舞花:「じゃあな好青年。いい女でも探しておけよ」そのまま屋上を後にしようとする。
“ハイドビハインド”成瀬翔:呆けた表情で君を見つめる。
“ハイドビハインド”成瀬翔:「ま、待てよ!」
蛸薬師舞花:「うん?」振り向く。
“ハイドビハインド”成瀬翔:「あ……いや……ま、また会えるか?」
蛸薬師舞花:「そりゃ勿論」
蛸薬師舞花:「こっちとご相談下さいや」手で金のジェスチャーをする。
“ハイドビハインド”成瀬翔:「ははっ……ズルい女だな。あんた」
蛸薬師舞花:「女はいっつも小狡いのさ」手をひらひら振りながら屋上から去っていこう。

Ending02/伊賀屋修二

GM:支部内 休憩室
GM:休憩室の中には
GM:君と、雪村杏の姿だけが見える。
伊賀屋修二:杏ちゃんの隣に座ってノートPCで“世界の刃物大全集”を見せてもらってます。
伊賀屋修二:ただ、どうにも口数が少ない。テンションも低い。
伊賀屋修二:「……」
雪村杏:「……伊賀屋、くん」
雪村杏:申し訳無さそうに呟く
伊賀屋修二:「……ん?あ、ごめん。どした?」
雪村杏:「…………」
雪村杏:「ううん。 ただ、」
雪村杏:「ただ、いつもの伊賀屋くんとはちょっと違う……かなって」
雪村杏:「……何か、あった?」
伊賀屋修二:「んー……うん」 ぽりぽりと頬を掻きながら続ける。
伊賀屋修二:「怖かったんだよ。今回の相手」
雪村杏:「……怖い?」
伊賀屋修二:「ほら、俺と同じ刃物好きだったろ。“コレクター”って」
伊賀屋修二:「ジャームになった自分を見てるみたいでさ。おっかねえなーって思っちゃってさー」
雪村杏:「…………」 
伊賀屋修二:「なあ、雪村?」
雪村杏:「……なあに?」
伊賀屋修二:「オーヴァードってのは、帰る日常があるからジャームにならないでいられるんだよな。確か」
雪村杏:「……うん。 そう。 帰る日常が。 護るべき日常があるから、だよ」
伊賀屋修二:「へへ。じゃ、時々でいいからさ……これからもこうやってお喋りに付き合ってくれよ」
伊賀屋修二:「帰る場所があれば、頑張れるからな!」
伊賀屋修二:もうEDですが、雪村杏ちゃんをSロイスに指定しておきます。
雪村杏:「…………」 静かに立ち上がり
伊賀屋修二:-同僚/雪村杏/P:幸福感○/N:疎外感/Sロイス
雪村杏:静かに立ち上がり
雪村杏:伊賀屋くんを、背後から優しく包み込む。
雪村杏:「……知ってる?伊賀屋jくん」
伊賀屋修二:「!?」 思わぬ行動にフリーズする。
雪村杏:「私の武器。パソコンもね、元は戦争で使われていた道具だったんだって」
雪村杏:「……でもね、私はそんな事には使わないよ。絶対に、使わないよ」
雪村杏:「……伊賀屋くんも同じだよ。 伊賀屋くんは、絶対に使い方を間違えたりなんかしないよ」
伊賀屋修二:「……へへ、そっか。そっか」
雪村杏:「伊賀屋くんは……ジャームなんかにはならないよ。 絶対に」
伊賀屋修二:「サンキュな。雪村」
雪村杏:「……うん」
伊賀屋修二:杏ちゃんの体温がすぐそばに感じられるのがどうも気恥かしくて、さっと立ちあがる。
伊賀屋修二:「さ、さて!天人先輩のとこになんか差し入れでも持ってくかな!」
雪村杏:「あっ……ご、ごめんね私、なんか、へんなことしちゃって……!」 ようやく自分のしたことに頭が追いついた。なんて大胆なことを!
雪村杏:「そ、そうだね!うん、そうしよう!それがいいよきっと!」
伊賀屋修二:こちらも、顔を赤くして杏ちゃんと反対側を向いている。
伊賀屋修二:「だよな。今回、先輩がヘルプ入ってくれてほんっと助かってさあ……!」
伊賀屋修二:“俺がコレクター討伐に首突っ込んでるの内緒な”……口止めされていた事は忘却の彼方だ。
伊賀屋修二:「じゃ、じゃあそういう事だから。そろそろ行くわ」
雪村杏:「……うん。伊賀屋くん」
雪村杏:「行ってらっしゃい」 僅かに微笑む。
伊賀屋修二:「おう。えーと」
伊賀屋修二:「えーっと……」
伊賀屋修二:「愛してるぜ、雪村!」 休憩室を出て行く。
雪村杏:(…………私も、だよ)

Ending03/天人清十郎

GM:路上。
GM:支部を後にした君は、一人歩いている。
天人清十郎:(世界の盾って言うのは、俺を護ってくれない。神が弱者を庇護すると言うのなら、中途半端に強い人間が一番割を食うんだろう)
天人清十郎:(具体的には俺みたいなの……絶対的強者ではなく、さりとて弱者でもない。中途半端な大多数)
天人清十郎:(……俺はやっぱり、この世界が…嫌いだ)
GM:ではそこで
上月ちせり:「あーっ先輩~!ちょっと待ってくださいよぉ~」
上月ちせり:「何で先帰っちゃうんですか?酷くないですか?それ、酷くないですか?」
天人清十郎:「今日は人と関わりすぎた。明日からまた孤高の生き方をしよう。うん、そうしよう」
上月ちせり:ほんのりと顔を赤らめながら走ってくる。
天人清十郎:なんてうなづきながら歩いてると聞き知った声と見慣れた外見が。足を止めよう。
天人清十郎:「よぉ。偶然だな。酷いって言っても、お前電話繋がらないんだもん」
上月ちせり:「電話? 何のことです? 番号間違ったんじゃないですか?」 白を切る。
上月ちせり:「そんなことより~、何でカワイイ後輩置いて先に帰っちゃうんですか」
天人清十郎:「えぇー!?この娘怖い。電話なかったことにしましたよ」
天人清十郎:「え、一緒に帰りたかったの?でも支部員に見られて噂とかされると恥ずかしいし」
天人清十郎:微妙にドヤ顔で答える。渾身のジョークだ。
上月ちせり:「……」 うわっ、みたいな引きつった顔をしている。
天人清十郎:「………うわ、冗談通じないよ。悪かった、その目で見るのはやめろ」
天人清十郎:「お願いやめてください。俺が居たたまれないだろ」
上月ちせり:「えぇ~? どうしようかな~?」 アゴに人差し指を当てながら。
上月ちせり:含みのある笑みで見ている。
上月ちせり:「そうですね、それじゃ」
上月ちせり:「支部に戻って、報告書書くの手伝ってくれたらやめてあげます♪」
天人清十郎:引きつった笑みを浮かべあきらめたように頷く。
天人清十郎:そして支部長の持ってる荷物に手を伸ばしましょう。
天人清十郎:「ん」
天人清十郎:持ってやるよ。と、言う事らしい。
上月ちせり:「ん?」
上月ちせり:「……ああ。 そ、それじゃオネガイシマス」 おずおずと差し出す
天人清十郎:受け取る。
上月ちせり:「……先輩、あざとくないですか?」
天人清十郎:「あざとくないですから。素ですから」
上月ちせり:「そういうのが、あざといって言うんですよ」
天人清十郎:夕暮れの街を二人で歩く。
天人清十郎:「後輩があざといからな。影響されたんだよ」
上月ちせり:「そうですか。ならもっと、わたしから影響受けてくださいね?」
上月ちせり:「わたしの色に染まっちゃってくださいね?」
上月ちせり:いたずらっぽく微笑みかける。
天人清十郎:「……ごほん。ごほん」その好意から気恥ずかしげに少し目をそらす「あぁ、まあ、じきにな」
天人清十郎:「そういえば報告書って今回の事か?伊賀屋頑張ったよなぁ」
上月ちせり:「そうですねー」
天人清十郎:自分が関わってないと思っている。
上月ちせり:「伊賀屋君、頑張ってましたよねー。そうですねー」
天人清十郎:「だろ。もう、俺は引退してあいつがエースでいいよなぁ」
上月ちせり:「伊賀屋君、1人で、1人っきりで、頑張ってましたよねー。そうですねー」
上月ちせり:目は笑っていない。
上月ちせり:「それで」
天人清十郎:「…………」
天人清十郎:「……」
上月ちせり:「何か報告し忘れてることありませんか?先輩?」 笑顔で。
天人清十郎:「い、いや。少しだけだし手伝ったの、こう書くほどのことじゃないかなって」
上月ちせり:「……」 じーっ
上月ちせり:「…………」 じーっ
天人清十郎:「……だってよ。お前、出来ることはしなきゃいけないって思ったんだよ」
天人清十郎:「内緒にしたのは、心配されたりされたくなかったの」
天人清十郎:視線の圧力に負けてぼそぼそと。
上月ちせり:「……しますよ。…………心配。」 聞こえないくらいの声で。
天人清十郎:「………」聞こえてるのか聞こえてないのか表情からは読み取れない。
天人清十郎:「……」横を歩く自分より幾分背が低い少女の頭を軽くなでる。
天人清十郎:「すまねぇ」
天人清十郎:「次からはちゃんと報告するから、そんな顔は無しな。お前らしくねぇよ」
上月ちせり:「わたしらしくって、どんなのですか?」
天人清十郎:「そうだな。どうにもならない面倒臭い男に何が楽しいか分からないけど絡んできて、適当に掌で転がして「先輩は私には絶対かなわないんですよぉ」って言ってる、そんな感じ」
上月ちせり:「それ、イメージ酷くないですか? もしかしてそういうのがお好みなんですか?」
上月ちせり:「それだったら」
天人清十郎:「そういう風な方が俺は……好きだぜ」今度はこちらが 聞こえないくらいの声で。
上月ちせり:「適当に掌で転がしてあげます♪  えっ? 今何か言いました?」
天人清十郎:「次にこの言葉を言うのは多分一年後くらいだ。聞こえなかったらお前が悪い」意地悪く笑う。
天人清十郎:(俺は、自分が傷つくだけで真実を隠すこの世界が……大嫌いだ)
天人清十郎:(でも、俺のために笑ってくれる奴がいるなら……世界を変える側につく日はやってこない)
天人清十郎:(なんとなく、そんな気がする)

Ending04/名取海棠

GM:市内 某中華料理店
GM:君の傍には、金髪碧眼の少女の姿がある。
カノン・オリヴィエイト:「…………」ちょこんと椅子に座っている
名取海棠:「はいじゃあ手を合わせて」合わせてます
カノン・オリヴィエイト:「アワセテ」 真似して手を合わせています
名取海棠:「いただきます」
カノン・オリヴィエイト:「イタダキマス」 静かに目を閉じ、開ける。
カノン・オリヴィエイト:自然と笑顔が零れだす。
名取海棠:「はいじゃあ食べよう!中華も美味いぜー」カノンの頭を軽く撫でてから箸を割ろう
カノン・オリヴィエイト:「……エヘヘ」 上手く出来た?そう訪ねるかのように
名取海棠:割った箸をカノンの前に置いてから自分のも割る
カノン・オリヴィエイト:「……ウン!」 目の前の料理に目移りする 
カノン・オリヴィエイト:「カイドウ!コレ!コレ!」 目の前の物体が何かを聞いているようだ。
名取海棠:「うん、それ?ギョーザ!」聞き取りやすいような発音
名取海棠:「美味しい!ギョーザ!」
カノン・オリヴィエイト:「ぎょーざ?」
カノン・オリヴィエイト:「オイシイ!」
名取海棠:「うめえ!メッチャうめえ!」こっちも酢豚とギョーザをおかずにバクバクチャーハンを喰らう
名取海棠:あとで食費が底をつきかけ苦しむことになるがここで語ることではない
カノン・オリヴィエイト:「……エヘヘ」 その様子を楽しそうに見ている。
名取海棠:「ん?えへへー」視線に気づいて笑顔を返すぞ。
名取海棠:ちなみに
名取海棠:カノンの扱いについてUGNはどうするおつもりでしょうか
GM:そうですねー
GM:保護、という形になるでしょうね。 キリタニさんの指令でしたし。ただ
GM:少女が、誰かと離れたくないとか言い出したら、もうその誰かがいる支部に預けるしかないんじゃないかなぁ~?
GM:それがエージェントかイリーガルかは分かりませんがね。キヒィー
名取海棠:アバッ…
名取海棠:「はー、食べた食べた。ほら、また口が汚れてるー」ふきふき
カノン・オリヴィエイト:「ンッ……」 拭かれる。
カノン・オリヴィエイト:「エヘヘ……カイドウ……アリガト」
名取海棠:「ん」笑顔「…カノンさ。」
カノン・オリヴィエイト:「??」 なあに、と聞き返しているような。
名取海棠:「…今日あったお兄ちゃん達、どうだった?優しかったかい?」
カノン・オリヴィエイト:「……!!」 にぱっと笑顔になり
カノン・オリヴィエイト:「セイジュロも、シュジも、マイカも」
カノン・オリヴィエイト:「トッテモ……ヤサシイ……」
カノン・オリヴィエイト:「スキ」
カノン・オリヴィエイト:「デモ」
カノン・オリヴィエイト:「カイドウ……イチバン、ダイスキ」
カノン・オリヴィエイト:曇りの無い瞳で、
カノン・オリヴィエイト:名取さんの瞳を真っ直ぐに見ながら答えます。
名取海棠:「うん、私も、大好き」きゅっと抱きしめましょう
カノン・オリヴィエイト:「エヘヘ……」 幸せそうに身を寄せる。
名取海棠:「大好きで、大好きで…もう一生連れ回したいくらいさ」ほおずりとか髪の毛をなでたり…とにかくかわいがった
カノン・オリヴィエイト:「ンッ。キャッキャ」 くすぐったそうだ。
名取海棠:「…でも」「…いつまでも一緒にはいられないんだ」
カノン・オリヴィエイト:「……??」 難しい日本語は分からないようだ。
名取海棠:すっと顔を離して、両肩を捉えながら顔を見る
カノン・オリヴィエイト:言葉は分からないが、空気は感じられる。
カノン・オリヴィエイト:真剣な瞳。 真剣な話をしようとしているのは伝わっている。
名取海棠:「お兄ちゃんたちの所で暮らせるようにお願いしたよ。」報酬の大半をあてたが、関係ない話だった
カノン・オリヴィエイト:「クラ……ス? カイドウ……も?」
名取海棠:目を閉じ、少ししてから…ゆっくりと、首を横に振る
名取海棠:「私は、約束をしてあげられないんだ」
カノン・オリヴィエイト:「……ヤダ」
カノン・オリヴィエイト:「……カイドウと……ハナレルの……ヤダ」
名取海棠:「カノンをこれから学校に行かせることも、色んな洋服を着せてあげることも、こうやってご飯を食べさせることも…」
名取海棠:「…また誰かに襲われた時に、助けられるかってのもさ」
カノン・オリヴィエイト:「…………」激しく首を横に振る
名取海棠:「…私も…やだよ。」もう一回抱きしめる。今度は結構強めだ
カノン・オリヴィエイト:「カイドウは……タスケてクレタ……マモってクレタ……」
カノン・オリヴィエイト:「カイドウ……ダイスキ……ダイスキ……」 瞳から大粒の涙が毀れる。
名取海棠:「…何も、一生別れるわけじゃ……うん。…うん。」言いかけて、留まる。この子にとっての世界になってしまった
カノン・オリヴィエイト:毀れ落ちた大粒の涙。
カノン・オリヴィエイト:その涙は結晶化し、
カノン・オリヴィエイト:名取さんの鎌フレームに付着した。さらさら、と
カノン・オリヴィエイト:「……カイドウ」 
名取海棠:「…うん」
カノン・オリヴィエイト:思い出したのだ。
カノン・オリヴィエイト:行かないで。ずっと一緒にいたい。 ここで言うべき言葉はそれか。
カノン・オリヴィエイト:否。ここで言うべき言葉は。
カノン・オリヴィエイト:「……イッテラッシャイ」
カノン・オリヴィエイト:大粒の涙を拭うこともせず、告げる。
名取海棠:「……」ぎゅうっ、と、一層強く抱きしめる
名取海棠:「…強いね…カノン」
カノン・オリヴィエイト:「ハナレテテも……ズット……イッショ……」 フレームに付着した涙の結晶を見ながら
カノン・オリヴィエイト:強く抱きしめられる。
名取海棠:「そうだよ。私は、ずっと、一緒だ。」
名取海棠:額の髪を手で上げて、額にキスします
名取海棠:「約束じゃない。私が、自分で決めたことだよ。カノンが大変な時は、一緒に戦う。」
カノン・オリヴィエイト:「……エヘヘ」 
名取海棠:「だから、元気で、笑っておくれ。カノンに一番似合うのは、笑顔さ」
カノン・オリヴィエイト:「…………」 涙をぐしぐしと拭き、袖で思いっきり拭き取り
カノン・オリヴィエイト:「……ウン!」精一杯の笑顔で見つめ返す。
名取海棠:こちらも笑顔で返す。
天人清十郎:そこいらを見届けた後に顔を出す。
伊賀屋修二:「……お、いたいた」 ずっと様子を伺っていたのだが、今来ましたという風情を装う。
天人清十郎:「そろそろ時間じゃねえか?名残惜しいのは分かるけどな」
名取海棠:「憎まれ口を叩くねえ。この子を預けるのに速くも不安だよ。」
名取海棠:「…さ、カノン」
天人清十郎:「根無し草に不安て言われるのは世も末だな」
カノン・オリヴィエイト:「……ウン」 そう言って、名取さんの傍から離れる。
天人清十郎:「ま、心配すんな。俺以外は良いやつらだよ」
伊賀屋修二:「大丈夫だよ、カノンちゃん」 しゃがんで目線を合わせ頭を撫でる。
名取海棠:「人間嫌いにゃお似合いの処遇さ。次会う時にはもっといい男になってることお期待するよ」
カノン・オリヴィエイト:「……ンッ」 撫でられる。
名取海棠:「ああ、頼んだよ。もしひどい目に遭ってたら支部ごと潰しに来たげるから」
伊賀屋修二:「今日からうちの支部が、君の家だ。帰る場所さ!」 くしゃくしゃと撫でる。
名取海棠:「世界を変えたいならアンタもその時さそったげるけど?ン?」
天人清十郎:「へいへい。忠告は聞いておくからさっさと行っちまいな」
伊賀屋修二:「名取さんこそ、時々顔出してくださいよ」
伊賀屋修二:「カノンちゃんが一番好きな人は……名取姉さんなんだから」
名取海棠:「おやおや、邪険な対応だ。寂しい限りだよ。」
名取海棠:「ああ、時々来るよ。渡り烏でもかわいい子供は命より大事だ」
天人清十郎:「カノン……寂しくなったら言えよ」
天人清十郎:「直ぐに連絡とってやるから、寂しがることはねえよ」と珍しく本当に珍しく柔らかい声で言う。
名取海棠:「…それじゃあね」最後にカノンに近づいて、頭を撫でます
カノン・オリヴィエイト:「……カイドウ」頭を撫でられながら
カノン・オリヴィエイト:「……イッテラッシャイ」
名取海棠:「うん。」手を引いて、ゆっくりと歩いて行く
伊賀屋修二:カノンちゃんと一緒に、名取さんが見えなくなるまで手を振ろう。
伊賀屋修二:「おたっしゃでー!ねえさーん!」
カノン・オリヴィエイト:「…………ッ」 大きく手を振る。涙が出そうになるが耐える。ここで泣いたら、名取さんが旅立てなくなってしまうことを本能で理解しているためだ。
天人清十郎:カノンの頭をなでる。
天人清十郎:「偉いな、お前」
名取海棠:やがてゆっくりと、名取の背中は雑踏に消えていった

名取海棠:…と、しばらく歩いたところで
名取海棠:「………にゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~ッッ!!!!」滂沱のような涙!
名取海棠:「ざびじい゛ざびじい゛ざびじい゛~~~~~っ!!!」ゴロンゴロンと人目も憚らず転がる
名取海棠:親子連れに指さされてシッ見ちゃいけませんムーヴをされている。不審者!
名取海棠:「力…力がほしいよお~~っ経済力とか、権力とかあ~~えぐっえぐっ……」などと駄々っ子のように泣きながら
名取海棠:再びあてのない行脚へと名取は繰り出していくのであった…

『there's a 'we' in 'weapon'』 END