カルカhttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407085679/14(PC1:猫口)
布埜蛍太郎https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328020597/92(PC2:鳩子)
川端湧希https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/201(PC3:DT)
GM:◆すらい突発・映画村クロス◆
GM:トレーラー
GM:UGNの慰労企画に積極的、もしくは強制的に巻き込まれた君たちは京都の映画村に来ていた!
GM:君たちの意図を知ってか知らずか映画村に突如蠢き始めた謎の影……
GM:果たしてまともな休暇を君たちは取れるかな!?

オープニング1:カルカ

GM:というわけでPC1のOP
カルカ:はーい!
GM:登場侵蝕をどうぞ
カルカ:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 3[3]+34 → 37


GM:ざざーん……ざざざーん……
GM:小豆が籠の中を転がる音が聞こえる…
GM:流浪の果てに君は京都の某映画村に辿りついた。
GM:シーズンを微妙に外れた頃なので客は少ない…
カルカ:では虚ろな目で歩いています。
カルカ:カウボーイハットとポンチョで外から表情はうかがえない。
ちょんまげのスタッフ:「へいっ、そこのお客人、出店に寄ってかない?」
カルカ:「……。」その声に振り向く。
カルカ:そのまま出店に寄ろう。
GM:入った所はスシ屋のようだ
女性店員:「へいらっしゃい!いやーこの時期に来るお客さんは珍しいからねー、何食べます?」にこやか
カルカ:「…ナチョ。」
女性店員:「ナチョ一丁!……ナチョ?…ナチョ!」
女性店員:言ってから焦り出す
女性店員:「あー…ナチョ…ナチョね……なんだろうナチョって…」
カルカ:「……。」このあたりでメニューの存在に気付く。
カルカ:「…すまない、今のは無しだ。このタマゴを。」
女性店員:「アッハイ、タマ」ドガッシャアアーーン!「何だ!?」
GM:突如店の奥から何かをひっくり返す音!
カルカ:「……!」ギターケースを持って奥の様子をうかがう
謎の忍者装束:「ウオオーッ!」店の奥から飛び出してきたのは…忍者装束の大男!片手にはスシ!
女性店員:「に…忍者…!?」
カルカ:女性店員をかばうように立つ
カルカ:「……飯の席だ。無粋な真似をするな。」
謎の忍者装束:「ウオオーッ!」《ワーディング》!
女性店員:「あわわ……バイトで来たのは良いけど狂乱のフレーム奥に忘れちゃってるし…どうしよ…」
カルカ:「……。」ポンチョの中から何かが足元に落ちる。
カルカ:ゴトン!
カルカ:コントラバスだ!
女性店員:「…あれ、お客さん倒れないってことは…」
謎の忍者装束:カルカさんに向かって手裏剣を連射!
カルカ:「…オーヴァードだ。」そのままコントラバスをジャイアントスイングして投げつける!
カルカ:風圧で手裏剣も吹き飛ばすぞ!
謎の忍者装束:「!!」手裏剣を弾き飛ばされながらコントラバスが直撃!
謎の忍者装束:…だが胸の中央でクロスした腕でガードしていた!衝撃を殺すため3連バク転!
謎の忍者装束:「ウオオ……」ジリジリと間合いを読み、移動する…
謎の忍者装束:その顔は面頬と頭巾によってほとんど見えない
カルカ:「…まだやるか?」
カルカ:ポンチョの下から再び楽器を取り出す。今度はマラカスだ。
謎の忍者装束:「……ウオッ!」店の奥に逃げる!
カルカ:「……。」追いかける
謎の忍者装束:追いかけるならば、あなたは裏口から屋根に飛び、そのまま屋根伝いに逃げる忍者の姿を見るだろう…追いつける距離ではない
カルカ:「……。」マラカスをポンチョの中にしまう
カルカ:「無事か?」女性店員に
女性店員:「あ、はい。大丈夫。……いやあ、とうとう確認しちゃったなー。噂だって思ってたけど」
女性店員:そのままどこかに電話をかける「あ、スタッフさん?バイトの名取でーす。例の忍者案件とうとう尻尾出したみたいですよー。店の修理よろしゅう!」
女性店員:「いやー、面倒なことに巻き込んじゃったねお客さん!なんかね、最近アイツがこの村で暴れまわってるらしくてさ…」
カルカ:「……詳しく教えろ。」
女性店員:「お、乗り気?ハハハ!悪くないねえ。…最近『忍者装束の何者かが暴れまわっては消えていく』って報告が凄く増えててさ…追跡の得意な奴が用意されても煙のごとく消えるんだって。」
カルカ:「……。」ギターケースを持って立ち上がる。
女性店員:「忍法ってやつ?まさかオーヴァードにまで通用するなんて思わないけど、…とにかく、噂が出回る程度しか被害は無かったのに、最近は活発化したみたいでねえ」
カルカ:タマゴの分のお金を置く
女性店員:「……まさか、アンタやる気?へえー。私は報告義務もあるし、動けないけど…まあ、もし良かったら頼むよ。お礼はここでのサービスにするからさ」
カルカ:「…終わったら、タマゴを頼もう。」ポンチョを翻して店の扉を開ける
女性店員:「ご来店ありがとうございましたー」
GM:といったところでOP終わりで大丈夫でしょうか!
カルカ:おっけーです!
GM:ロイスのみ可能
GM:無しなら宣言どうぞ!
カルカ:-スシ屋の店員/女性店員/約束:○/不安/ロイス
カルカ:以上です!
GM:OK!

オープニング2:布埜蛍太郎、川端湧希

GM:続いてPC2・3の合同OPでございます!
川端湧希:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 4[4]+30 → 34

布埜蛍太郎:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 5[5]+34 → 39


GM:京都 某映画村

GM:UGNの慰労企画に巻き込まれたあなた方二人は京都は某映画村に来ている
布埜蛍太郎:「何故僕が……」 乗り気ではない
サミュエル鐘紡:「ついたデース」ちょんまげカツラにモノクルと付け髭の少年が君たちをバスから案内する
川端湧希:「うわあー。すっごいなあ」パンフレット片手に感嘆の声を上げる。
川端湧希:「ホントに、タイムスリップしたみたい。変な感じ」
サミュエル鐘紡:「布埜様、UGNの謎の圧力とはいえ折角ですし楽しまないと損デース。色々回ってみまショウ」
布埜蛍太郎:「ろくなことないだろ……映画村とか興味ないし……」 といいつつきょろきょろする
サミュエル鐘紡:「最初は着物着付け辺りに行きまショー。」二人を案内する
川端湧希:「着物かあ。私七五三くらいしか着たこと無いや」
川端湧希:「しっかし。京都だって思ってテンション上がっちゃったけど……でも」
川端湧希:「なんで一人で来ちゃったかなあ」ぶつぶつと呟く。
川端湧希:「アイツ誘えばよかったじゃない。何やってんだか私……」
GM:では、歩いてる最中の皆さんは《ワーディング》を感じる!
布埜蛍太郎:「ほら、やっぱりろくなことが……」
川端湧希:「いやいや、なんでアイツなんか誘わなきゃいけないの――って」
サミュエル鐘紡:「ワッザ!?」
川端湧希:「着物なんか着てる暇はなさそうね」
布埜蛍太郎:「そうだな」
布埜蛍太郎:ワーディングの元に向かう
川端湧希:「アンタは?やれる?……って」
川端湧希:「待ってってば!一人で突っ込んでってもう!」
サミュエル鐘紡:「あわわ、布埜様速いデース」てこてこ追いかける
謎の忍者装束:「ウオオーーッ!」そこには屋根伝いに瓦を踏み割りつつ逃げる謎の忍者装束!
布埜蛍太郎:「………なんだあれ、なんのイベントだ?」
川端湧希:「映画村貸しきって、オーヴァード用にだけイベント開くわけ無いでしょ」
布埜蛍太郎:「それもそうだが……」
謎の忍者装束:かなりの速力で屋根を移動していき…そのまま見えなくなった。《ワーディング》も途切れたようだ
サミュエル鐘紡:「アレは…!噂のニンジャガイスト……!」
川端湧希:「ニンジャガイスト?」
布埜蛍太郎:「なんだそれ」
サミュエル鐘紡:「忍者装束の何者かが暴れまわっては消えていく…この映画村で最近ウワサになってる話デース」
サミュエル鐘紡:「しかしフォークロア程度の物だと思っていたら本物に出くわすとは……」
川端湧希:「つまり」
川端湧希:「アイツが敵ってわけ?まったく、退屈しない慰安旅行だこと」
布埜蛍太郎:「レネゲイドビーイングか?」
サミュエル鐘紡:「ふむ…詳細は現地スタッフの方に聞かないと分からないデース。とにかく連絡を取る必要がありマス」
サミュエル鐘紡:ケータイをかけつつ「チルドレンのサミュエルデース。……なるほど。ここから角を曲がって右に臨時で対策本部が建てられているみたいデース。行きまショウ」
サミュエル鐘紡:歩き出す
川端湧希:「……お互い災難ね。私は川端。川端湧希」
川端湧希:「“ヘル・オー・ウィスプ”。そっちは?」
布埜蛍太郎:「布埜蛍太郎だ」
川端湧希:「ま、これも何かの縁でしょ。よろしくね」サミュエルくんに続く。
サミュエル鐘紡:「よろしくデース」
布埜蛍太郎:「ああ、よろしく……」
GM:といったところでシーンカットでよろしいでしょうか
川端湧希:はーい
布埜蛍太郎:はーい
GM:ロイスのみ可能 終わったら宣言どうぞ!
川端湧希:まだなし。以上。
布埜蛍太郎:同じくなしー以上です
GM:ではシーンカット!

GM:合流シーン。全員登場どうぞ
カルカ:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+2[2] → 39

川端湧希:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 3[3]+34 → 37

布埜蛍太郎:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 3[3]+39 → 42

GM:まずはPC2・3のお二人から

ミドルフェイズ1

GM:京都 某映画村
女性店員:「えー、というわけで、とうとう忍者野郎の姿を確認出来たことですし、対策会議始めようと思いまーす」
GM:サミュエルに案内されてついた先の対策本部にて、実際に襲われた店の店員を交えた対策会議が始まったのであった
川端湧希:「普通に指揮系統に組み込まれてるの、なんか納得がいかないんだけど……」
サミュエル鐘紡:「えー、店員サン、私達は先ほど到着したばかりでして、あのニンジャガイストの詳細は一切分からないのデスが…」
布埜蛍太郎:「同じく、気に入らないな……」
女性店員:「気にしない気にしない。組織の圧力って怖いねー」
布埜蛍太郎:「なんか被害でもあったのか?」
布埜蛍太郎:「困ってる奴でもいるのか?」
女性店員:「店一件吹っ飛んだし、私が給料出るか出ないかの瀬戸際なのです…」一気に暗い雰囲気
布埜蛍太郎:「そんな圧力とかわけわからん理由で動きたくないよ、僕は」
女性店員:「それに、一般人もいる中でいちいちワーディング張られると評判悪くなるんだよね。何故かあの場所では気絶する人が多いとかさ…記憶処理の負担もバカになんないし」
女性店員:と、報告書を読みつつトップダウンの指示をしゃべっていく
布埜蛍太郎:「面倒だから処理しろ、以上のことはないじゃないか……」
川端湧希:「ま、あんなのが居る限り、まともに観光なんて出来そうにないんだから」
布埜蛍太郎:「まあやれっていうならいいけど……」
女性店員:「なにより、今はここの内部で済んでるけどさ。あの忍者が郊外に出たら余計に面倒でしょ?予防みたいなもんだ」
川端湧希:「自分たちの旅行のため、って思えばいいんじゃない?」
サミュエル鐘紡:「上の圧力怖いデース…」
布埜蛍太郎:「………」
女性店員:「まあ私の事抜きにしてここはお願いしたいんだよねー。いつか一般人が襲われる可能性は捨てきれないし…」
女性店員:「…でも、相手がどこに潜伏してるか分からないし、結局はこっちは観光してるように調べるしかないんだけどね。まあ、その分遊べるってことでよろしくー」
布埜蛍太郎:「また面倒事だ……」
サミュエル鐘紡:「なんとも納得しづらい話デスが……これ以上の害が出る前に動くというのは賛成出来マス」
女性店員:「あ、そうそう。後ですね!良くわからないメキシカン?カウボーイ?みたいな格好のオーヴァードさんも捜査協力してくれてるから合流して一緒に当たってね!」
川端湧希:「は、はあ……。何なんだろうそれ」
サミュエル鐘紡:「カウボーイ?…映画村に凄く似合わないデース」
布埜蛍太郎:「わけわからんね」
女性店員:「見れば分かるって。手練の人みたいだし一緒にあたったほうが話は速く済むと思うんでー、よろしく!」
女性店員:「それじゃあね。私は処理班の聴取があるんで……あー面倒くさ」
女性店員:と言いながら女性店員は去っていった…
サミュエル鐘紡:「なんというか、凄く適当な説明でシタ…」
川端湧希:「そこはまあ、同感だけど」
布埜蛍太郎:「カウボーイとやらはどこにいるんだ?」
川端湧希:「カウボーイか忍者を探せばいいんでしょ。なんかイベントみたい」
サミュエル鐘紡:「そうでシタ。…本当に説明の足りない話デース…」
サミュエル鐘紡:「ともかくここに篭ってても仕方ないデース。早速出回ってみまショウ」
サミュエル鐘紡:本部から出回るよう皆に促します
川端湧希:「でも、なんか見つけるために手がかり欲しいかな……目立ちそうだけど、いくらなんでもエリア全部探すってのはちょっと――」
川端湧希:ドアを開けて誰かにぶつかろう。
GM:ではカルカさん登場どうぞ!
カルカ:「…。」ぶつかった川端さんを支える
川端湧希:「痛っ……すみません、大丈夫ですか……って」
布埜蛍太郎:「あ」
布埜蛍太郎:「カウボーイだ……」
川端湧希:「カウボーイ……!」
サミュエル鐘紡:「カウボーイ……!」
カルカ:「……?」訝しげな眼で三人を見る
サミュエル鐘紡:「あ、あの……もしかしてニンジャガイストを追われてる方デスか?」
川端湧希:「まあ、手間が省けたのかな?」
布埜蛍太郎:「省けたようだ」
カルカ:「…ああ。お前たちもか?」
川端湧希:「よかった……日本語だ……」
サミュエル鐘紡:「ハイ……我々はUGNデース」
カルカ:「UGN、か。」
カルカ:「調査に行くのなら同行しよう。」
サミュエル鐘紡:「話が速くて助かるのデース。…ちょうど探りを入れる方法も今相談で決定したデース」
カルカ:「子供だけに危険を負わせるのは性に合わんだけだ。で、その方法は?」
サミュエル鐘紡:「ほとんど普通に観光することデース」
サミュエル鐘紡:「以前の相手の動きから見て、こちらが調査をしていることを気取られるとすぐに消えるみたいデース。慎重に行うには偽装しかないデース」
川端湧希:「この格好で普通に観光できるのかなあ……」
川端湧希:「いっそ着物でも着つける……?」
サミュエル鐘紡:「……まあ、映画村デスし、ギリギリ許される可能性はありマスが…」
布埜蛍太郎:「………調査のためなら……仕方ないのでは……」
カルカ:「キモノ、とは?」
サミュエル鐘紡:「ジャパンの古来からある服デース」
サミュエル鐘紡:「…まあ、実際に見てもらったほうが速いと思いマス。一緒にいきまショウ」
カルカ:「そうだな。」
カルカ:ポンチョを翻す。「私はカルカ。またの名を“ロンリーコヨーテ”。君達は?」
川端湧希:「川端湧希。“ヘル・オー・ウィスプ”。よろしくお願いします」
布埜蛍太郎:「布埜蛍太郎……だ」 コードネームを言うのが恥ずかしい
サミュエル鐘紡:「“ジェントルエンジン”サミュエルデース。よろしくお願いしマース」
サミュエル鐘紡:「とりあえずは調査ポイントの地図どおりに進んでみるデース」
サミュエル鐘紡:本部から出て、皆を誘導する
GM:といった所で一旦シーンカットしようと思いますが大丈夫でしょうか
川端湧希:はーい
カルカ:はーい
布埜蛍太郎:はーい
GM:ロイス及び購入が可能だ
川端湧希:メイド服相当の着物に挑戦するぞ。
川端湧希:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 7[2,7] → 7 → 失敗

川端湧希:むり!
川端湧希:ロイスはまだ取らぬ。以上。
布埜蛍太郎:2dx ぼであま相当の着物!
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3,7] → 7

布埜蛍太郎:むりでした
布埜蛍太郎:ロイスはまだだなー
布埜蛍太郎:以上。
カルカ:1dx+3 ボデアマ相当のキモノ!
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 1[1]+3 → 4 → ファンブル

カルカ:失敗!以上!
GM:では次のシーン!

GM:情報収集シーン。
GM:シーンプレイヤーは川端さん。他登場自由!
川端湧希:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 10[10]+37 → 47

布埜蛍太郎:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 1[1]+42 → 43

カルカ:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 5[5]+39 → 44

ミドルフェイズ2

GM:京都 某映画村
GM:というわけで調査に出てもらうわけですが、先ほど行ったとおりほとんど観光の体でやってもらうことになる
GM:皆さんで行く場所を指定してもらい、そこで全員で判定してもらうぞ
GM:選べるのはこの3つから
・着物着付け
・殺陣講座
・特撮広場
GM:好きに選ぶといい!
カルカ:キモノの話が出てましたしキモノ着付けですかね?
布埜蛍太郎:着物ー!
川端湧希:着付け!
GM:では着付けでよろしいか!
カルカ:はーい

GM:映画村 扮装館
サミュエル鐘紡:「ついたデース。」
GM:君たちは格好のことも相談し、まずそれらしい格好になるためにも着付け体験コーナーへと足を運んだのであった
メイクスタッフ:「じゃあ、こちらからどんな感じがいいか選んでくださいねー」見本を手渡す
川端湧希:「うわー!どれも可愛いなあ、どれにしよう」
布埜蛍太郎:「任務だし……任務だから……任務……」 ぶつぶつ
布埜蛍太郎:(あ、これカッコイイぞ)
川端湧希:「こっち、うーん、でもこっちも可愛いし……」
サミュエル鐘紡:「任務とはいえ折角ですし、楽しまないと損デース。」
カルカ:「…。」新撰組めいた羽織を手にしている
サミュエル鐘紡:「うーん、でもスタッフサンは騒動のことで狩り出されてる人が多いみたいデス…自分達でもある程度動かないと大変そうデース」
GM:というわけで、君たちの芸術センスによって判定してもらう
GM:〈芸術:ファッション〉で最低一人目標値9を突破しよう。
川端湧希:エフェクト使えます?
GM:オッケーです
川端湧希:では《援護の風》を自分にかけて判定します。
川端湧希:47→49
GM:出たな万能
川端湧希:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 7[1,1,2,3,3,4,5,6,7] → 7

川端湧希:だめだったw
布埜蛍太郎:2dx 普通に判定
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[5,7] → 7

布埜蛍太郎:だめでしたー
カルカ:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[2,2,3,6,7] → 7

布埜蛍太郎:なかよし!
川端湧希:こいつら……w
カルカ:だめでした!
GM:スリーセブン!
GM:カネは有効だ。
GM:スタッフに別料金メニューで頑張ってもらえます
カルカ:文無しだ…
布埜蛍太郎:全財産払うかー
GM:メッチャ乗り気だった
川端湧希:さすが!
布埜蛍太郎:ツンデレなので。
GM:では布埜君は成功!
布埜蛍太郎:財産2をメイクスタッフに渡す。
GM:フラグ1/3
メイクスタッフ:「はーい、じゃあ別料金メニューですねー。」実際に俳優が使用していた衣装を用意する
GM:他の皆さんも、7ということでそれなりの格好になりました
布埜蛍太郎:「………!」(やべーカッコイイぞ……) 
カルカ:キモノの上にポンチョを羽織り、カウボーイハットを被っておこう。
GM:見た目は自由に設定していいぞ
カルカ:「これがキモノか…。」
サミュエル鐘紡:「皆様お似合いデース」ちょんまげで陣羽織かつモノクルに付け髭
川端湧希:動物柄の着物。年齢より子供っぽいデザイン。
サミュエル鐘紡:「……ソイヤッ」小声
布埜蛍太郎:仕事人の京本政樹みたいな格好になる。ちょうかっこいい
川端湧希:髪も纏めて上げよう。
カルカ:「二人とも、なかなか似合ってるな。」
布埜蛍太郎:「………似合ってないし」 すっごい照れている
川端湧希:「うん、私も格好いいと思う」
川端湧希:「カルカさんは……その……それ外さないんですか?」
布埜蛍太郎:「あ、僕もそれ気になる」
カルカ:「外さない。“ロンリーコヨーテ”は常に西部の風に包まれている。」
川端湧希:「???」
布埜蛍太郎:「なにそれ……」(かっこいい……)
サミュエル鐘紡:「メキシコに吹く熱風という意味の…」
カルカ:「……メキシコではない、ウェスタンだ。」
サミュエル鐘紡:「……メキシコ……ウエスタン……」
サミュエル鐘紡:「…ハッ、一体何が」
サミュエル鐘紡:「格好もそれっぽくなったし次行ってみるデース」
カルカ:「…そうだな。“観光”はまだ始まったばかりだ。」
布埜蛍太郎:「……観光か。面倒だな、興味ない」 ノリノリだ
川端湧希:「ちょっと動きづらいなあ」裾を気にする。
GM:というわけでシーンカットで大丈夫でしょうか
カルカ:はーい
川端湧希:はい!
GM:あ、ちなみに着付け判定に成功した布埜君はメイド服の購入判定難易度が3下がります
川端湧希:なんてうらやましい
布埜蛍太郎:メイド服かー
GM:勿論相当品扱いに出来るぞ
GM:というわけでロイスおよび購入が可能
川端湧希:とりあえず自前で振ってみます。メイド服相当の着物に挑戦。
布埜蛍太郎:2dx メイド服チャレンジ
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[6,8] → 8

布埜蛍太郎:無理でした。
川端湧希:2dx>=20
DoubleCross : (2R10[10]>=20) → 7[5,7] → 7 → 失敗

川端湧希:出目悪いなー
カルカ:1dx+3 メイド服
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 5[5]+3 → 8

カルカ:失敗!
GM:難易度低下は永続するので今後も頑張ってみよう
GM:では次のシーンでOK?
布埜蛍太郎:カウボーイ/カルカ/かっこいい○/いみわからない ロイス取ります
川端湧希:はい!
カルカ:はい!
布埜蛍太郎:以上ー
GM:では次のシーン

GM:またも出回りだ。シーンプレイヤーは布埜君。他自由
川端湧希:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 10[10]+49 → 59

カルカ:44+1d10 出ます
DoubleCross : (44+1D10) → 44+8[8] → 52

布埜蛍太郎:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 8[8]+43 → 51

川端湧希:テンションが上がりすぎている
GM:ヒャッハーモード

ミドルフェイズ3

GM:某映画村
GM:というわけで残るは2つ
・殺陣講座
・特撮広場
GM:すきにえらぶとよい。また提案によってメニューが増える場合もある
川端湧希:せっかく着替えたんですし殺陣しましょうよ
カルカ:おおーいいですねえ
布埜蛍太郎:殺陣!
GM:オッケイ!では殺陣講座だ

GM:某映画村 俳優養成所道場
GM:というわけで君たちは支給された木刀を握り、殺陣を教わることとなった
指導スタッフ:「はいじゃあ私が袈裟懸けにズバーッなので斜めに2回受けてそこから『ギイイイ』と梶原音を出しつつ…」流れるように説明をしていく
布埜蛍太郎:(紐がよかったな……)
カルカ:(リボルバーはないのか…)
川端湧希:(真剣持ってみたかったなあ)
サミュエル鐘紡:(コーヒーが飲みたいデース……)
指導スタッフ:「えー、ひと通り終えましたので、敵役の方に本気で打ち込んでみてください!」
指導スタッフ:「敵役の人は『慣れてますので』大丈夫!」《シークレットトーク》
指導スタッフ:つまり、オーヴァードであろうと一般人であろうと…無問題ということを言いたいのだ
指導スタッフ:(『』部分はオーヴァードしか聞き取れない)
川端湧希:「ふーん。一回こういうのやってみたかったのよね」
布埜蛍太郎:「そうか……? まあ楽しそうではあるが……」
カルカ:「これがボクトウ…。」ブンッ、ブンッと軽く振ってみる
川端湧希:「でもこれ、意外と重いなあ」
サミュエル鐘紡:「頑張るデース」子供用の軽いのを振っている
山伏:ターン!説明が終わるやいなや突如麩の奥から登場!
山伏:「ソイッ!」「ソイヤッ!」「ソイッ!」刺股を突き出してくる!
サミュエル鐘紡:「……剣相手じゃないのデスカ!?」驚愕
GM:というわけで判定である!
GM:〈白兵〉〈知識:殺陣〉で判定可能。難易度はまたも9だ
川端湧希:セルフ《援護の風》。〈知識:殺陣〉で判定。
川端湧希:59→61。これでダイスボーナス。
川端湧希:12dx
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[2,4,4,4,4,5,6,8,8,9,10,10]+8[8,8] → 18

GM:ヒャーッ
布埜蛍太郎:6dx 一応知識でふる
DoubleCross : (6R10[10]) → 6[1,3,3,3,4,6] → 6

布埜蛍太郎:だめだった
カルカ:2dx 知識:殺陣で振ります
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[5,8] → 8

カルカ:だめでした!
GM:では川端さんは俳優もかくやと言わんばかりの大立ち回りをする!
GM:他の二人もそれなりだ
山伏:「ソイッ!」刺股が突き出される!
川端湧希:裾の短い着物のまま、ジャンプして相手を飛び越えたりする。
山伏:「ソイッ!?」
川端湧希:「とうっ!」背後から裂帛。正確に頭を一突き。
山伏:「ウゴアーッ!」やられる!後ろにゴロゴロ転がっていく
川端湧希:「テンション上がってきた……!さあ、次の相手は誰!」
見学のお客さん:「おい、あの子凄い…」「ルックスもいいよ…」「きっと若手の女優さんが賑やかしに…」
山伏:「ソイッ…」「ソイッ…」予定外に強い相手のためビビっている
GM:他の二人も倒したりしていいぞ!
カルカ:「……こうか?」指示の通りになんとか殺陣をこなしていく
山伏:「ゴアーッ!」規定通り倒される!熟練のやられっぷりだ
布埜蛍太郎:「………組紐屋の俺……やりたかった」 適当に木刀を振る
オールバックで眼鏡の神経質そうな山伏:「クックック…隙ありグワアアーーー!!」適当な振りが直撃し吹き飛んでいく!
サミュエル鐘紡:「?…今の人どこかで見たような…多分気のせいデース」
カルカ:「……今のは?少し様子が違う山伏だったが。」
布埜蛍太郎:「興味が無い」 本当に興味が無い
サミュエル鐘紡:「気にしたら負けって奴デース」
???:…そんな君達を影から見る者あり
川端湧希:「ふう……やり過ぎちゃったかな?」額の汗を拭う。
???:「……」音も無くその場から立ち去る
GM:やり忘れたましたがフラグ 3/3
GM:満了!次からトリガーが可能です
GM:なお、判定を成功させた川端さんは武器としての木刀を入手しました。
GM:おみやげ品だ!好きな文字を彫りこめるぞ
川端湧希:4人の名前を彫っちゃいましょう。修学旅行テンション。
GM:お土産定番品・木刀
GM:というわけでこのシーンを終了しようと思います!OK?
川端湧希:はーい
カルカ:はーい
布埜蛍太郎:はーい
GM:では購入及びロイスが可能
布埜蛍太郎:2dx メイド服ー
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[7,10]+9[9] → 19

布埜蛍太郎:かえた!
布埜蛍太郎:以上です。
川端湧希:旅仲間/布埜蛍太郎/服格好いい:○/不信感/ロイス
川端湧希:こちらもメイド服をば。
川端湧希:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[1,1,5] → 5

川端湧希:全然ダメ!いじょう。
カルカ:1dx+3 メイド服
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 4[4]+3 → 7

カルカ:だめだー!
GM:高い難易度…
GM:というわけで次はトリガーだ!
GM:OK?
布埜蛍太郎:おーけー
カルカ:おーけーです
川端湧希:はーい
GM:ではシーンカット

GM:点呼開始!
カルカ:準備完了!(1/3)
川端湧希:準備完了!(2/3)
布埜蛍太郎:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:では再開!

GM:トリガーシーン。全員登場です
布埜蛍太郎:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 5[5]+51 → 56

川端湧希:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 3[3]+61 → 64

カルカ:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+4[4] → 56

ミドルフェイズ4

GM:京都 某映画村
サミュエル鐘紡:「楽しかったデース。…とはいえ、忍者がいる様子も無いデース…どこにいるのでショウ」
GM:殺陣講座の建物を出た君たちは他の目印があるポイントへと向かっていた
川端湧希:「つい木刀買っちゃった……どうしようこれ」腰にさしたまま。
布埜蛍太郎:「かっこいいんじゃないか?」
サミュエル鐘紡:「修学旅行テンションって怖いデース」
カルカ:「あの体捌きなら、いざという時使えるかもしれないな。」
川端湧希:「でも、こんなので叩くより炎出したほうが速いからなあ」
布埜蛍太郎:「……それは言えるかもしれない」
GM:ではここで知覚判定。 難易度9だ
カルカ:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,2,4,6,9] → 9

布埜蛍太郎:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 4[1,4]+1 → 5

川端湧希:一人でも成功すればOKとかあります?
GM:一人ひとりだ!
川端湧希:じゃあ《援護の風》します。
川端湧希:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 9[1,1,1,2,4,5,7,9,9,9]+1 → 10

GM:では君たちに突如手裏剣が雨あられと降り注ぐ!
GM:感知出来なかった布埜君に2d10のダメージ!
カルカ:「……!」咄嗟にギターケースとポンチョで防ぐ
川端湧希:「っ!」木刀で撃ち落としながら、素早くその場から離れる。
布埜蛍太郎:だめーじをください
???:2d10
DoubleCross : (2D10) → 15[10,5] → 15

布埜蛍太郎:「ッ!? な、なんだ!!」
布埜蛍太郎:HPが17になる
謎の忍者装束:「ウオオーーッ!」屋根瓦から飛び降りてくる!
サミュエル鐘紡:「あ、あれが……ニンジャガイスト!」
布埜蛍太郎:「来たな……!」
川端湧希:「そっちから出てきてくれるなんて、手間が省けるじゃない!」
謎の忍者装束:「ウオオーッ!」なおも手裏剣を乱発してくる!
カルカ:「……。」ゴトゴトッゴトンッ!
カルカ:ポンチョからバンジョーやアコーディオンを取り出す!
川端湧希:《ワーディング》を貼り、複数の火球を自分の周りに展開する。
謎の忍者装束:「ウオオーッ!」気づいても良いかもしれない
謎の忍者装束:攻勢に出ているようにみえる忍者装束だが…徐々に下がっていっている
川端湧希:「一気にかたをつけさせてもらうから!」火球を展開したまま相手に突撃する。
謎の忍者装束:「…!」引きつけるように後ろに下がっていく!
カルカ:「……誘っている?」
サミュエル鐘紡:「そのようデース…恐らくホームグラウンドに呼びこむつもりでショウ」
カルカ:「……そうか、好都合だ。」
サミュエル鐘紡:「しかし今取り逃すとヒントがなくなる可能性もありマース」
布埜蛍太郎:「行ってやるか?」
川端湧希:「罠だろうが、踏み越えて進めばいいんじゃない?」
カルカ:「このまま本拠地ごと敵を潰す。」
サミュエル鐘紡:「頼もしい限りデース」
布埜蛍太郎:「それしかないようだな……」
謎の忍者装束:「ウオーッ!」背を向けて走りだした!
サミュエル鐘紡:「今度は逃がさないデース!」赤い液体を放つ!
謎の忍者装束:「……!」液体が直撃!目立つ赤い煙を放ちながら逃げていく
サミュエル鐘紡:「これで追えるはず…」
川端湧希:「さすが!」そのまま追いかける!
GM:というわけで赤い煙を追っていくと…
サミュエル鐘紡:「…ここの上空で煙が途切れまシタ…」
GM:どうやらからくり屋敷のようだ。
布埜蛍太郎:「なるほどな」
カルカ:「ここが奴らの穴倉か。」
GM:ところどころに赤い染みがある。侵入したのは間違い無さそうだ
サミュエル鐘紡:「行ってみるデース。とはいえ敵の本拠地…気をつけるに越したことはないデース」
川端湧希:「ふーん。不謹慎だけど、なんかわくわくしちゃう」準備運動をする。
GM:というわけで一旦シーンカットしようと思います
GM:OK?
布埜蛍太郎:おーけー
カルカ:OKです!
川端湧希:はーい
GM:最後の購入とロイスが可能だ
布埜蛍太郎:同行者/川端湧希/かっこいい子:○/無関心
布埜蛍太郎:2dx 応急手当ー
DoubleCross : (2R10[10]) → 4[4,4] → 4

布埜蛍太郎:買えねえ
布埜蛍太郎:以上です
川端湧希:メイド服
川端湧希:ここは狙いどきだ。《援護の風》も噛ます。
川端湧希:侵蝕64→66
川端湧希:10dx>=20
DoubleCross : (10R10[10]>=20) → 10[1,2,4,5,5,6,6,6,9,10]+9[9] → 19 → 失敗

川端湧希:財産を1点消費して購入。
川端湧希:旅先/映画村/好奇心:○/不安/ロイス
川端湧希:いじょうです。
カルカ:1dx+3 ボルトアクションライフル
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 10[10]+7[7]+3 → 20

カルカ:購入出来ちゃった。ショットガンをウェポンケースに入れてボルトアクションライフルを装備
カルカ:敵/忍者/感服/敵意:○/ロイス で取得
GM:では次のシーン行きます

GM:クライマックス一つ前シーン。全員登場
川端湧希:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 9[9]+66 → 75

カルカ:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 3[3]+56 → 59

布埜蛍太郎:1d10+56
DoubleCross : (1D10+56) → 6[6]+56 → 62

ミドルフェイズ5

GM:からくり屋敷
GM:からくり屋敷内部に入ってきた君達は、しかし忍者装束の姿を一見して認めることは無かった
サミュエル鐘紡:「やはり隠し通路がどこかにあるのデスかね?」
サミュエル鐘紡:「…探してみるしかないようデース」
川端湧希:「そういうのを見つけてこその忍者屋敷じゃない?」
カルカ:「……。」コンコンと壁を叩いてみる
GM:というわけで〈知覚〉〈知識:忍者〉で難易度10での判定
GM:あ、〈情報:裏社会〉でもOK
布埜蛍太郎:7dx 知識でふる
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,1,4,4,5,5,10]+4[4] → 14

川端湧希:〈知覚〉で、《援護の風》をかけて振る。
GM:おっと
GM:一人成功すればOKのパターンです!
川端湧希:あ、了解です
川端湧希:一応風なしで振ってみよう。
川端湧希:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 3[2,2,3]+1 → 4

川端湧希:クソだった!
カルカ:5dx 知覚
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,6,7,9,9] → 9

カルカ:むむむ
GM:では布埜君は見事、普通のからくり屋敷とは異質な隠し通路を発見する
布埜蛍太郎:「この壁……あやしい」
布埜蛍太郎:手で触れてみる
GM:演出はご自由にどうぞ!
布埜蛍太郎:GMにお任せします
GM:では普通はどんでん返しになっているであろう壁の仕掛けですが
GM:何も変化しないように見えて…布埜君の感覚はその裏での変化を感じ取る。反対側の壁の裏に通り抜けるルートがあることを確信するぞ
GM:裏の壁自体の強度は大したことがないのも分かる
布埜蛍太郎:「これは……壊せばいいのか?」
サミュエル鐘紡:「?布埜様、どうなされましたカ?」
布埜蛍太郎:「多分これが正解ルートだと思うんだけど?」
カルカ:「…この壁か。」
サミュエル鐘紡:「フム……」コンコンと壁を叩く「空洞音……なるほど。ここの可能性が高そうデース」
サミュエル鐘紡:「やはりこういう時はブチ破るに限るデース。」
川端湧希:「シンプルでいいじゃない」
布埜蛍太郎:「僕非力だから」
カルカ:「では俺がやろう」マラカスを取り出す
サミュエル鐘紡:「お願いするデース」
川端湧希:「……マラカス?」
カルカ:壁にマラカスをテープで固定する
カルカ:「…離れろ。」
サミュエル鐘紡:ささっと飛び退く
布埜蛍太郎:「……」 離れる
カルカ:ボタンを取り出す。「押すぞ。」
カルカ:カチッ    KABOOM!!
カルカ:マラカスが爆発!壁をぶち抜く!
布埜蛍太郎:「……!!」
川端湧希:「わわっ……!」
カルカ:「……これで道が出来た。」
布埜蛍太郎:「お、おう……」
川端湧希:「めちゃくちゃやるなー……」
サミュエル鐘紡:「やり口が派手デース(…何故マラカスなんだろう……)」
カルカ:「さ、行くぞ。」歩き出す
サミュエル鐘紡:「デース」ついていく
GM:というわけで爆破によって開けた洞窟を進んでいくと…不意に広い空間に出る
謎の忍者装束:「………とうとうここまで……」
GM:空間の最奥では忍者装束の男が仁王立ちしている
サミュエル鐘紡:「追い詰めたデース!」
布埜蛍太郎:「……」
布埜蛍太郎:「お前、何者なんだ?」
謎の忍者装束:「フ……良いだろう。全部話してやる」
“インクアイズ”:「私はFHの“インクアイズ”…真の映画愛好者だ」
“インクアイズ”:「私は今出回っているメディア全体に怒りを覚えている。退廃的な内容、露骨な俳優の為の宣伝…映画文化とはそのような連中の懐を温めるためにあるのではない」
“インクアイズ”:「映画とは大衆を喜ばせる優れた文化!その叡智の集積こそ、この村に集まっていた…しかし、今となってはそれも失われるばかり」
川端湧希:「それで?それがアンタの行動と何の関係があるっての?」
“インクアイズ”:「決まっている。本物の忍者が出たとなれば、ここは再注目されるであろう!文化とは一つの事件から始まることもある!私はかつてあった良き時代を取り戻すために戦っているのだ!」
川端湧希:「くっだらない」
川端湧希:「アンタ、そもそも偽物じゃない」
“インクアイズ”:「ほう?偽物。確かにそうだな。しかしそれを証明する手段は?あるわけがない!貴様らUGNがひた隠しにしてきたツケであろう!?」
川端湧希:「証明するのはアンタでしょ。かかってきなさいよ」
カルカ:「…笑わせるな、笑わせるなよ。」
“インクアイズ”:「何がおかしい?」
カルカ:「ニンジャの“役”は何だ?その映画のヒーローか?」
“インクアイズ”:「ぐっ……」
カルカ:「映画のヒーローがレストランで暴れるか?」
カルカ:「映画のヒーローが女に手を上げようとするか?」
カルカ:「映画のヒーローが、弱者を傷つけるか!!答えてみろ!!!」
“インクアイズ”:「忍者は…忍者はなあ…!」
布埜蛍太郎:「とりあえずだな。この場合」
布埜蛍太郎:「力の強いほうが勝ちだろう?」
布埜蛍太郎:「力が強いっていうのは暴力だけじゃない」
布埜蛍太郎:「オーケー?」
“インクアイズ”:狼狽と激昂が綯い交ぜになったかのような気性が、その時
“インクアイズ”:はたと止む
“インクアイズ”:「………クククククク」
サミュエル鐘紡:「……おや、そういえば……」
“インクアイズ”:「全く、全くだなあ…おい、帽子野郎、答えてやろう…忍者ってのはなあ」
サミュエル鐘紡:「あいつ、服にインクを撃ちこんだのに……赤い染みすらないデース」
“インクアイズ”:「卑怯卑劣が売りの…悪役よお!!」
GM:瞬間!
GM:ゴガアアアアアンン!天井が崩落!
川端湧希:「っ……!」
サミュエル鐘紡:「し、しまっ――――」崩落により一行と分断される!
“インクアイズ”:「ちっ、処分出来たのは一人か…」
カルカ:「……悪役か。」後ろを一瞥しながら。
布埜蛍太郎:「クソが!」
GM:ガラガラ……崩落は止んだ。規模を計算されたものと推測出来る
“インクアイズ”:「そうだ。私がいくら蔑まれようと私がやりたいことをやる。それが…私の忍者だ。」
カルカ:「残念だったな。“ロンリーコヨーテ”は弱きを助け、悪を倒すんだ。」
“インクアイズ”:隣に瓜二つの忍者装束を纏った男が降りてくる
川端湧希:「二人っ……!」
“インクアイズ”:「ククク…」
???:「ウオオーッ!!」
GM:そう…二人並んだことで分かる。二人目は…“インクアイズ”の従者だ
GM:現れた二人目の服には赤い染みが残っている
“インクアイズ”:「さあさあお立ち合いィ!これから映じるは世にも哀しいバッドエンドよぉ!」
川端湧希:「アンタたちの悪役らしさ、確かめさせてあげるわよ」炎が灯る。
川端湧希:「私が送ってあげる。この送り火を持たせてね」
GM:では一旦シーンカットして次、クライマックスシーンです!

クライマックス

GM:クライマックス戦闘!全員登場!
川端湧希:1d10+75
DoubleCross : (1D10+75) → 4[4]+75 → 79

カルカ:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 5[5]+59 → 64

布埜蛍太郎:1d10+62
DoubleCross : (1D10+62) → 2[2]+62 → 64

布埜蛍太郎:あがらねえ
カルカ:今回上がらないなあ
GM:そういうこともある

GM:からくり屋敷 最奥
“インクアイズ”:禍々しい《ワーディング》!衝動判定だ!
“インクアイズ”:難易度9!
川端湧希:5dx+2>=9
DoubleCross : (5R10+2[10]>=9) → 10[2,2,3,5,10]+7[7]+2 → 19 → 成功

カルカ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[3,7,9] → 9

布埜蛍太郎:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,1,2,7,8,9,10]+9[9] → 19

布埜蛍太郎:2d10+64
DoubleCross : (2D10+64) → 11[7,4]+64 → 75

カルカ:2d10+64
DoubleCross : (2D10+64) → 8[3,5]+64 → 72

GM:みんな酷く低侵蝕…
川端湧希:79+2d10
DoubleCross : (79+2D10) → 79+6[3,3] → 85

GM:初期位置はこう
布埜・カルカ・川端
     |
    (10m)
     |
"インクアイズ"・"従者"
GM:ではセットアップ
川端湧希:なし
布埜蛍太郎:なし
“従者”:《スタートダッシュ》
“インクアイズ”:無し
布埜・カルカ・川端・"従者"
     |
    (10m)
     |
 "インクアイズ"
カルカ:《戦いの予感》+《スピードスター》
カルカ:行動値+20、攻撃力に行動値を加算
カルカ:行動値27→47
カルカ:侵蝕値72→77
GM:グエーッ!
GM:ではまずカルカさんのイニシアチブ!
“インクアイズ”:《加速する刻》
“インクアイズ”:「ククク…忍者の戦い、見せてくれる!」
カルカ:ですよねー!
“インクアイズ”:マイナーで《骨の剣》+《形状変化:柔》!
“インクアイズ”:ガード+12、武器作成!
“インクアイズ”:袖から白いクナイを取り出し、握る
“インクアイズ”:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》+《渇きの主》+《遠隔操作》+《ジャイアントグロウス》!
“インクアイズ”:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,1,2,4,4,4,5,5,7,8,8,10]+10[4,7,7,10]+5[1,3,5]+4 → 29

“インクアイズ”:低いっ
“インクアイズ”:対応せよ!
布埜蛍太郎:4dx+1 ドッジ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 8[2,2,4,8]+1 → 9

カルカ:リア不!
川端湧希:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,7,9,9] → 9

“インクアイズ”:ダメージ!
“インクアイズ”:5d10+11
DoubleCross : (5D10+11) → 27[6,4,4,5,8]+11 → 38

布埜蛍太郎:1d10+75 《リザレクト》
DoubleCross : (1D10+75) → 2[2]+75 → 77

カルカ:1d10+77 死亡!リザレクト!
DoubleCross : (1D10+77) → 8[8]+77 → 85

川端湧希:1d10+85 リザレクト!
DoubleCross : (1D10+85) → 5[5]+85 → 90

“インクアイズ”:「喰らえっ!」クナイを投げるように構えた、瞬間!
“従者”:「ウオッ!」瞬時に従者との位置を交代させ、接近!
“インクアイズ”:そのままクナイで全員に斬りつける!攻撃後再び従者と位置を替え、戻る!
“インクアイズ”:「ハハハハハ!真の忍者とは…一方的に殺すのが仕事よぉ!」
川端湧希:「っ……!」痛みに耐える!木刀を取り落とす!
布埜蛍太郎:「ぐぅ……!!」
カルカ:「……。」抵抗もなく切りつけられる。
“インクアイズ”:「このまま全員ここで行方不明者として処分してくれるわぁ!ハハハハハハ!」
カルカ:「“ロンリーコヨーテ”は、これしきで、倒れやしない。」
GM:というわけで今度こそカルカさんの手番
カルカ:オートアクションでウェポンケースからショットガンを取り出す
カルカ:マイナーでジェネシフト
カルカ:3d10
DoubleCross : (3D10) → 22[5,8,9] → 22

カルカ:85→107
GM:ヒイーッ
カルカ:メジャーで 《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《天からの眼》+《マスヴィジョン》
カルカ:対象は従者だ!
“従者”:きませい!
カルカ:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[3,4,5,5,6,6,6,8,8,8,8,10]+10[2,5,6,6,8]+10[10]+3[3] → 33

“従者”:ドッジ!
“従者”:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 5[1,2,3,3,5,5,5] → 5

“従者”:全然駄目!ここで!
“インクアイズ”:《妄念の姿:運命の切り替え》
“インクアイズ”:シャハハーッ!もう一回挑戦じゃぁ?!
カルカ:うげぇー!
“インクアイズ”:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[3,7,7,8,9,9,9] → 9

“インクアイズ”:両方駄目でした
“従者”:ダメージどうぞ!
カルカ:4d10+74
DoubleCross : (4D10+74) → 14[5,1,1,7]+74 → 88

カルカ:ぐえー出目が悪い
“従者”:…でも落ちる!
カルカ:でも88点だ!装甲有効!
“従者”:吹き飛びます!
カルカ:「……。」ギターを取り出し奏で始める
カルカ:「“ロンリーコヨーテ”…。」
カルカ:ギターの底部を従者に向け、弾き始める!
カルカ:ギターの底部からマシンガン射撃だ!
カルカ:BRATATATATATATATATATATATATATAT!!!!!!
“従者”:「ウオオオオオオオオオオ!!!」バジャジャジャジャジャ!あまりの衝撃にほぼ水音のような音を残して体が吹き飛んでいく!
“インクアイズ”:「ば…馬鹿なあーーーッ!?」
カルカ:そして転調!マシンガンの音が止む!
カルカ:すかさずマラカスを取り出し底部の銃口に差し込む!
カルカ:「悔い改めろ。お前の罪を。」
カルカ:ヒュッ バ!
カルカ:マラカス射出!
“従者”:「ウ…オ……?」
カルカ:従者に着弾!KABOOOOOOOOOOM!!!!
“従者”:消し飛ぶ!
布埜蛍太郎:「お、おう……」 すさまじいダメージにビビる
川端湧希:「うわあ……格好いい……」
川端湧希:ロイスを取ります。旅仲間/カルカ/格好いい:○/脅威/ロイス
“インクアイズ”:「そ、そんな……変わり身がこんなにあっさりと……」
カルカ:「どうした、ニンジャ。」
カルカ:「これがお前の望んだ悪党の末路だろう?」
カルカ:「映画のように華々しく散りな。」
“インクアイズ”:「ぐっ……!言う!だが演目はまだ悲劇のままよぉ!」
GM:では次、インクアイズの手番!
“インクアイズ”:マイナーで接敵!
“インクアイズ”:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》+《渇きの主》+《ジャイアントグロウス》!従者がいないのでダイス増加だ!
“インクアイズ”:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,6,7,7,8,8,9,10,10]+10[1,3,3,5,6,8,8]+10[1,9]+3[3]+4 → 37

“インクアイズ”:対応せよ!
カルカ:リア不!
川端湧希:ドッジ
川端湧希:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,3,6,10]+2[2] → 12

布埜蛍太郎:4dx+1 ドッジ
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,2,5,10]+6[6]+1 → 17

“インクアイズ”:ダメージ!
“インクアイズ”:6d10+11
DoubleCross : (6D10+11) → 40[7,8,4,10,5,6]+11 → 51

“インクアイズ”:諸々有効
布埜蛍太郎:1d10+77 リザレクトー!
DoubleCross : (1D10+77) → 1[1]+77 → 78

布埜蛍太郎:クソが!
川端湧希:1d10+90 リザレクト。
DoubleCross : (1D10+90) → 2[2]+90 → 92

カルカ:忍者のロイスをタイタス化、復活!
“インクアイズ”:「ぐうおおおおおお!」手早く接近し、クナイでの連続斬撃!
川端湧希:「……っ!これくらいっ!」
布埜蛍太郎:「クソ!!」
カルカ:「グハッ…!」
“インクアイズ”:「変わり身がやられた程度でえ…終わってたまるかァーッ!!」
GM:次、布埜君の手番!
布埜蛍太郎:マイナーでジェネシフトしなくていいや
布埜蛍太郎:メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》《飢えし影》《混沌なる主》
布埜蛍太郎:7dx8+8
DoubleCross : (7R10+8[8]) → 10[2,2,2,3,3,4,8]+10[9]+4[4]+8 → 32

“インクアイズ”:ドッジ!
“インクアイズ”:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,5,6,10]+8[8] → 18

“インクアイズ”:だめー
布埜蛍太郎:4d10+3 諸々有効
DoubleCross : (4D10+3) → 28[5,6,9,8]+3 → 31

“インクアイズ”:そこそこ入る!
布埜蛍太郎:無数の蜉蝣のような影がまとわりつく。その一部がインクアイズに飛んでゆく
“インクアイズ”:「ア…?」
布埜蛍太郎:「お前なんかこのくらいで十分だ」
布埜蛍太郎:78→83
“インクアイズ”:「何を…」
布埜蛍太郎:ウロボロスの謎の攻撃。
“インクアイズ”:「…!?」攻撃の正体はつかめない…しかし。痛みだけが確実に増す!
“インクアイズ”:「ふざけやがって…!」
GM:では次、川端さんの手番
川端湧希:マイナージェネシフト
川端湧希:2d10+92
DoubleCross : (2D10+92) → 16[6,10]+92 → 108

川端湧希:上がりすぎた!やばい!
川端湧希:メジャー《コンセントレイト:ハヌマーン》《振動球》《災厄の炎》《マシラのごとく》+オートで《援護の風》。
“インクアイズ”:きませい
川端湧希:10dx@7+3
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[2,2,4,5,6,6,6,6,7,8]+3[2,3]+3 → 16

川端湧希:ひくっ!
川端湧希:108→126
“インクアイズ”:おっとお
“インクアイズ”:ドッジ!
“インクアイズ”:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[4,4,5,6,6,6,6,7,8,10]+10[10]+2[2] → 22

“インクアイズ”:ブンブン
カルカ:まわっちゃった!!
川端湧希:インクアイズにとって切ってみよう。
川端湧希:インクアイズ/執着/敵愾心:○/ロイスで取って昇華。
川端湧希:16+1d10
DoubleCross : (16+1D10) → 16+2[2] → 18

川端湧希:これはだめだな……。
“インクアイズ”:回避しちゃいます
川端湧希:火球の範囲を広げ全身に纏おうとするが、延焼を恐れ精密さに欠ける。
川端湧希:(また焼くわけにも……!)
“インクアイズ”:「そこか!」間隙を見極め
“インクアイズ”:クナイで切り払う!「その程度か!ハハハハ!」
川端湧希:「……っ!」
GM:というわけでクリンナップのセッタップ
“インクアイズ”:無し
カルカ:無し
川端湧希:なし!
布埜蛍太郎:なし
GM:ではカルカさんの手番
カルカ:マイナーはなし
カルカ:メジャーで 《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》+《天からの眼》+《マスヴィジョン》
カルカ:対象は“インクアイズ”!
“インクアイズ”:こいっ
カルカ:12dx7
DoubleCross : (12R10[7]) → 10[1,2,3,3,3,5,5,6,7,8,9,10]+10[2,5,6,10]+10[8]+10[9]+10[9]+3[3] → 53

“インクアイズ”:ぐうっドッジ!
“インクアイズ”:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,2,5,5,7,7,8,9,10,10]+6[3,6] → 16

“インクアイズ”:だめ!ダメージどうぞ!
カルカ:6d10+27
DoubleCross : (6D10+27) → 44[10,5,8,7,7,7]+27 → 71

カルカ:わーお
カルカ:装甲有効の71ダメージ!
“インクアイズ”:ギ……ギリギリ生きている!
カルカ:ギターをリロード!再び底部敵にを向ける!
カルカ:「アンコールだ。」
カルカ:BRATATATATATATATATATATATATATATAT!!!
“インクアイズ”:「てめえ、ギター野郎!まずはお前からよォーーッ!!」クナイ底部に括りつけた鎖を振り回し、壁を形成するが…!
カルカ:壁をマシンガンで突き崩す!
カルカ:BRATATATATATATATATATATAT!!!!
“インクアイズ”:「ぐっ…があああああ!」ちぎれ飛ぶクナイ!重大な損傷だ!
カルカ:そして曲が変わる!メドレーだ!
カルカ:抱えていたギターを通常の位置に戻し、サウンドホールを相手に向ける
カルカ:「ウェスタンの太陽は、アツいぞ。」
カルカ:ボォオオオオォ!!!!火炎放射だ!
川端湧希:「すごい……!」
“インクアイズ”:「ガアアアア!カトンかああああ!」ゴロゴロと転がり消火!
布埜蛍太郎:「……やばいなあれ」
“インクアイズ”:「ゼハアーーッ!ゼハアーーーッ!クソッ……真面目に、やれ!」
カルカ:「……これが“ロンリーコヨーテ”の戦いさ。誰にも文句は言わせない。」ジャン!終曲!
カルカ:侵蝕値115→123
川端湧希:「これが、西部の風……!」
GM:では次、インクアイズの手番
“インクアイズ”:マイナー無し
“インクアイズ”:《コンセントレイト:エグザイル》+《オールレンジ》+《渇きの主》+《ジャイアントグロウス》!
“インクアイズ”:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,4,5,5,5,6,9,9,9,10,10,10]+6[2,3,4,4,5,6]+4 → 20

“インクアイズ”:ひでえ!
“インクアイズ”:対応せよ!
川端湧希:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[1,2,3,4,8] → 8

カルカ:4dx ドッジ!
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,6,8,10]+3[3] → 13

布埜蛍太郎:5dx+1 ドッジ
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,6,6,7,8]+1 → 9

“インクアイズ”:ダメージ
“インクアイズ”:5d10+11
DoubleCross : (5D10+11) → 44[7,10,10,8,9]+11 → 55

“インクアイズ”:やたらいい
“インクアイズ”:ダメージで8点回復
川端湧希:映画村へのロイスを昇華、復活。
布埜蛍太郎:1d10+83 リザレクト!
DoubleCross : (1D10+83) → 9[9]+83 → 92

カルカ:死亡!-旅の道連れ/川端湧希/庇護:○/不安/ロイス で取得し即昇華!復活!
“インクアイズ”:「グウウアアアアア!!」割れたクナイの欠片で斬りつけ続ける!
“インクアイズ”:「ハァッ…ハァッ…まだ、倒れないのかよ…!」
川端湧希:「帰るところがあるんだから。倒れてあげる訳にはいかないっての!」
GM:手番は布埜君に移ります
布埜蛍太郎:マイナーでジェネシフトはせぬ
布埜蛍太郎:あ、川端さんヤバイ系?
川端湧希:つぎに敵に手番が回るときついなあくらいですね
川端湧希:まあEロイスもありますし、そんなに深刻ではないです。
GM:ありますねー
布埜蛍太郎:じゃあマスヴィ撃たないことにする
布埜蛍太郎:《コンセントレイト:ウロボロス》《飢えし影》《混沌なる主》
“インクアイズ”:こいっ
布埜蛍太郎:8dx8+8
DoubleCross : (8R10+8[8]) → 10[2,5,7,8,8,8,9,10]+10[1,1,3,8,8]+10[7,8]+1[1]+8 → 39

“インクアイズ”:ドッジ!
“インクアイズ”:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,2,3,5,5,5,8,8,10,10]+8[2,8] → 18

“インクアイズ”:駄目!
“インクアイズ”:ダメージどうぞ
布埜蛍太郎:4d10+3 色々有効
DoubleCross : (4D10+3) → 30[10,9,5,6]+3 → 33

布埜蛍太郎:「いけ」
“インクアイズ”:そのダメージ…ピッタリ落ちる!
“インクアイズ”:死亡!復活エフェクト無しです
布埜蛍太郎:K太郎の周りにまとわりつく無数の細かい影の一部がインクアイズに飛んでいって正体不明の攻撃
“インクアイズ”:「があっ………ああ、…そうか……」
“インクアイズ”:「…アイサツを……忘れていたな……」
“インクアイズ”:「……サヨナラ」
“インクアイズ”:爆発四散!
布埜蛍太郎:92→97
GM:戦闘終了
カルカ:「最後まで役になりきったってわけか…。」
川端湧希:「……」
布埜蛍太郎:「面白くない敵だった」
カルカ:-敵/“インクアイズ”/同情/憐憫:○/ロイス でロイスを取得したい
GM:どうぞ
川端湧希:「さよなら」指に残った火を吹き消す。
GM:バックトラックに移行します

バックトラック

GM:ではバックトラック。Eロイスは「妄念の姿」のみ。自由にどうぞ
川端湧希:ふります!
川端湧希:126-1d10
DoubleCross : (126-1D10) → 126-5[5] → 121

カルカ:123-1d10 ふちます
DoubleCross : (123-1D10) → 123-10[10] → 113

川端湧希:1倍ぶりで頑張ってみよう。
布埜蛍太郎:ふらない!
川端湧希:121-4d10
DoubleCross : (121-4D10) → 121-22[2,10,9,1] → 99

川端湧希:セーフ!5点!
布埜蛍太郎:ぎりぎりだー!
カルカ:113-4d10 一倍振り
DoubleCross : (113-4D10) → 113-29[4,7,8,10] → 84

カルカ:やった!5点!
布埜蛍太郎:97-4d10
DoubleCross : (97-4D10) → 97-16[3,5,5,3] → 81

布埜蛍太郎:5点であります
GM:凄く危ない橋を渡る川端さん
GM:シナリオ点4点+いつもの4点+Eロイス1点なので
GM:GMも含め全員一律14点どうぞ!
カルカ:ヤッター!いただきます!
川端湧希:わーい!
布埜蛍太郎:いただきます!

GM:ではエンディング

エンディング

GM:“インクアイズ”との戦闘後、崩落は取り除かれた。サミュエルは大した怪我は無かった。
GM:その後、地下洞窟は危険性が高いため埋められるそうだ。

サミュエル鐘紡:「いやー、一時はみなさんどうなるかと思いましたガ……」茶筅で何故かコーヒーをかき混ぜている
サミュエル鐘紡:「無事で良かったデース」全員にコーヒーを淹れる
布埜蛍太郎:「よかったな、うん」
サミュエル鐘紡:「予定とは随分変わりましたガ、UGNも休暇を延長するらしいデース。もうちょっとノンビリしてから戻ることになりそうデース」
GM:ここは茶道体験コーナーだが、何故かサミュエルはコーヒーを皆に振舞っているのであった
川端湧希:「……」
川端湧希:俯き気味に正座している。
カルカ:「…どうした?浮かない顔だな。」川端に
サミュエル鐘紡:「川端様…どうなさいましたカ?」
川端湧希:「だって……」
川端湧希:「私結局、何も出来てないから。こんな服なんて着ちゃって、調子乗って棒切れで遊んで……ほんと、馬鹿みたいで」
カルカ:「……いいや。そんなことはないさ。」
川端湧希:「え?」
カルカ:「君がこの旅で見せた笑顔は、私に力をくれた。だから私も立ちあがれたのだ。」
カルカ:「だからそんな浮かない顔はやめて、笑顔を見せてくれ。」
川端湧希:「笑顔って……あはは……なんか恥ずかしい」はにかむ。
布埜蛍太郎:「うん。川端さん、頑張ってたから……その……僕はこの興味のない任務が出来た」
川端湧希:「ちょっとみんなして……!止めってってば!なんかすごく恥ずかしくなってきた!」
布埜蛍太郎:(僕も恥ずかしいし)
サミュエル鐘紡:「今回の落ち度はむしろ、休暇にも関わらず任務をあてがった私の落ち度デース。本来は休暇ではない私共の仕事なのデース」
サミュエル鐘紡:「だから、落ち込まないで下サイ…レディの悲しむ顔は見たくないデース」茶菓子を差し出しつつ
カルカ:「フノ、君にも感謝しよう。」
布埜蛍太郎:「あ、ありがとう……カルカさんもかっこよかったです」
川端湧希:「……まあ、とにかく守れたんだったら、よかったのかな?」お茶菓子を食べながら。
布埜蛍太郎:「そうだね」 こちらも茶菓子に手を付ける
サミュエル鐘紡:「万事解決デース」
川端湧希:「しかし……」
川端湧希:「やっぱカルカさんは、茶室でも帽子取らないんですね……」
サミュエル鐘紡:「脱帽は礼儀デース」
カルカ:「……“ロンリーコヨーテ”のトレードマークだからな。」
布埜蛍太郎:(かっこいい……)
サミュエル鐘紡:「…一体“ロンリーコヨーテ”とは何なのデース?」
カルカ:「……。」ポンチョから一冊の古びた冊子を取り出し、置く
サミュエル鐘紡:「これは……」
川端湧希:「え?えーと、これは?え?」
サミュエル鐘紡:「……これは…」
サミュエル鐘紡:「何なのでショウ……」
カルカ:「私は行く。世話になったな、フノ、カワバタ、サミュエル。」
カルカ:ポンチョを翻し、店の外に
サミュエル鐘紡:「あっ、今回の一件ありがとうございましたデース」
カルカ:「何かあったら“ロンリーコヨーテ”を呼べ!」
川端湧希:「あ、ありがとうございました!また!」礼をする。
サミュエル鐘紡:こちらも礼
布埜蛍太郎:礼
カルカ:そのまま去る
サミュエル鐘紡:「……凄い人でシタ。」
カルカ:冊子のタイトルは『ロンリーコヨーテ』
カルカ:カウボーイハットとポンチョがトレードマークの主人公の冒険譚だ。
サミュエル鐘紡:ひと通り読む。速読かつ流し読みだ。「……なるほど。」
サミュエル鐘紡:「彼もまた、演じる者だったのデース」
川端湧希:「ふーん……。なんか、意外と子供っぽいのかも」くすりと笑う。
川端湧希:「あんなに格好良いのにねえ」目は輝きぎみ。
布埜蛍太郎:「男の生き様ってやつ?」
サミュエル鐘紡:「演じることは、時として真実の姿よりも力になるのデース。」
サミュエル鐘紡:「ああいう大人になりたいものデース」
サミュエル鐘紡:ずずいとコーヒーを啜りつつ
川端湧希:「……私達も、演じちゃう?」
川端湧希:「ほら、あそこ。演劇体験コーナーだって」
布埜蛍太郎:「やってみるか」
サミュエル鐘紡:「フフ、時間はまだたっぷりあるデース。行ってみまショウ」席を立つ
川端湧希:「せっかく映画村来てるんだからさ、心いくまで楽しまなきゃ、ね?」
サミュエル鐘紡:「ウッ……しびれたデース……」
布埜蛍太郎:「ああ」
川端湧希:「そうでしょう?“ロンリーコヨーテ”」冊子を抱きとめ、歩き出す。
布埜蛍太郎:「……僕もああなってみたい、かも」 歩き出す
GM:まだまだ日中。映画村の営業はまだまだ続くのであった…

GM:全工程終了!
GM:お疲れ様でしたー!
カルカ:おつかれさまでしたー!
川端湧希:おつかれさまでした!
布埜蛍太郎:おつかれさまでした!