GM:それでは始めていきましょう。
篠村 理一:はい
GM:まずは自己紹介ですが、PC番号の逆順でやりましょうか。PC4からお願いします。
GM:性格とか性能とかを自己紹介するのだ!
華菱春人:はい!
華菱春人:華菱春人 麗しきUGNエージェント
華菱春人:ただし世間一般では、所謂オカマと言われてしまう存在
華菱春人:線が細く、頼りない気もするけど面倒見はいいヤツです
華菱春人:性能としては感覚RC型
華菱春人:そして妨害特化です。相手のダイスを減らして達成値も下げる!
GM:ダメージが全く出ない!野心的な設計だ
華菱春人:パーティーのバックアップに回れれば幸いですー
華菱春人:以上です
GM:はい、ありがとうございます。つぎはPC3お願いします
黒滝鉄血:PC3 黒滝鉄血です
黒滝鉄血:警察に身を置くUGNエージェントで
黒滝鉄血:一般の事件の中からレネゲイド関係の事件が起こったときに迅速に対応する役割を持ちます
黒滝鉄血:刑事の仕事ばっかりしてるので
黒滝鉄血:刑事のお兄さんのほうがあってきている感じ
GM:貴重なマトモ刑事枠だ
黒滝鉄血:トマトジュース大好き人間で
黒滝鉄血:トマトジュースに偽装した特殊な増血剤で血液の消耗を抑えている
黒滝鉄血:性能は射撃型
黒滝鉄血:そこそこダメージは出せます
黒滝鉄血:範囲攻撃もできる
黒滝鉄血:以上です
GM:はい、それでは次はPC2お願いします!
羽上潤瀬:うぃーっす、羽上潤瀬です。女子でーす、こういってーん。オカマは知らない。
羽上潤瀬:下の名前が少し分かりづらいので平仮名で「うるせ」でいいってことよー。歯噛みうるせぇ!で覚えてね!
羽上潤瀬:両親に早々にオーヴァードであることを知られて捨てられたので貧乏な女の子です。おかげで高校にも通えません。
羽上潤瀬:その結果オーヴァード絡みのちょびっとデンジャーなものにも絡むアルバイターに!エグザイルだから牙出して噛むぜ超噛むぜ
羽上潤瀬:学校にろくに通ってないので頭は悪いけどみんなやさしくしてあげてください、足も遅いけど仲良くしてあげてください
羽上潤瀬:ステータスは完全に肉体重視ですが何故か社会が一番高いぜ!堂々の2!情報収集に絶望を感じる。
GM:みんな社会低っ!
羽上潤瀬:攻撃は完全に至近でダイスを増やして殴る脳筋です。悲しいことに遠距離攻撃が出来ない……行動も5だ…なんてこった…
羽上潤瀬:後はまぁがらんどうの肉体でダメージを軽減できるので結構しぶとい…はず!
羽上潤瀬:以上です!
GM:はい、それではお待ちかね!PC1だ!
篠村 理一:はい!
篠村 理一:篠村理一。高校生です。
篠村 理一:義理の父親に育てられてるけど、何で引き取られたとか、実の親はどうなったとか、その辺の経緯は覚えてないです。
篠村 理一:真っ直ぐな単細胞バカなので、友達は出来やすいです。また、単細胞バカなので友達思いな一面を持っています。
篠村 理一:集中すると、対象の少し未来の姿がぼんやりと見えます。
篠村 理一:これは、瞳に雷を宿しているため、その膨大なエネルギーによる副産物です。
篠村 理一:たまにクラスで使って、注目あびたりします。
篠村 理一:ステはRC型です
篠村 理一:遠距離から、攻撃エフェクトを使って援護していきます。 シナリオ3回ですが、範囲攻撃も可能です。
篠村 理一:また、他の3人に漏れず、社会性が低いのが弱点です。
篠村 理一:以上です。頑張りますので、よろしくお願いします。
GM:はい、よろしくお願いします!ありがとうございました。
GM:それでは、シナリオロイスを取得して下さい。
GM:もっとも、会ってか決めてもらっても構いませんが。
GM:また、PC間ロイスはPC1→PC2→PC3→PC4→PC1の順に取得してもらいます。
GM:これも会ってからでも構いません。
GM:自分のロイスはメニュー欄上の共有メモにメモして作っておくと皆にわかりやすくて親切かも。
篠村 理一:シナリオロイス取得します。ロイス:永見昴 感情:好意/悔悟  好意が表で。
羽上潤瀬:んー、シナリオロイスはすぐにタイタスにしてしまいそうなので後で取ります… PCもあとでだ!
篠村 理一:私も、PC間ロイスは出会ったときにとります
華菱春人:自分もPC間ロイスは後で取りますー
黒滝鉄血:私もそんな感じで
篠村 理一:あ、いや、やはりとってしまおう。ダイスで決めます
篠村 理一:ダイス合計:46 (1D%100 = [40] 1D%10 = [6])
GM:ETと入力するといいぞ!
GM:ET
DoubleCross : 感情表(41-82) → 慕情(ぼじょう) - ○不信感(ふしんかん)

GM:こういうふうに勝手にやってくれるのだ
篠村 理一:おおー!
篠村 理一:ET
DoubleCross : 感情表(53-13) → ○遺志(いし) - 嫉妬(しっと)

GM:殺したwww
篠村 理一:えっ・・・ えっ?w
羽上潤瀬:私の屍を超えてゆけ
篠村 理一:ど、どうにかつじつまを合わせますww こrれでOKですw
GM:いいのか……
華菱春人:困ったときの振りなおしもありますよ
篠村 理一:すみません、振りなおさせてくださいあ・・・
篠村 理一:ET
DoubleCross : 感情表(63-53) → ○幸福感(こうふくかん) - 偏愛(へんあい)

篠村 理一:良かった、今度は殺さなかった。 幸福感○でお願いします
GM:それでは、始めていきましょう。
GM:■トレーラー
半年前、ひとりの少女が死んだ。
FHに傾倒する人間の手によって殺されたのだ。

だが今になり、少女は再び生を得た。

彼女の存在は真実なのか、それとも夢幻のごとく消え失せる偽りなのか。
蘇った少女の謎を求めて、非日常の世界に住まう者たちが動き出す。

ダブルクロス 3rd Edition『Truth or Fiction』
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

篠村 理一:はい
黒滝鉄血:おっけー
華菱春人:はいー
羽上潤瀬:いえっさー!
GM:ではPC1のオープニングから。
篠村 理一:はい!
GM:侵蝕率ダイスを振ってもらいますが、
GM:1d10+現在侵蝕率という形で振ると便利です。
篠村 理一:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 1[1]+31 → 32

篠村 理一:おお!
GM:幸先いいなー
GM:表のほうでも上げておいてくださいまし。
篠村 理一:ステ管理は自分でやって良いんですよね
篠村 理一:了解です
篠村 理一:OKです
GM:---
GM:半年前。
GM:不気味に静寂した研究棟の内部通路。
GM:そこら中に襲撃者に殺害された研究員やUGNエージェントの死体が転がる、凄惨な現場だ。
GM:その中にあなたは、見覚えのある少女の姿を見つける。
永見昴:「理一、来てくれたんだ……」
GM:彼女の身体は、流れ出る血で真っ赤に濡れている。
GM:《リザレクト》の進む様子もない。間違いなく致命傷だ。
篠村 理一:「昴!」 全力で駆け寄ります
永見昴:「真っ赤な怪物が襲ってきて、逃げようとしたんだけど、逃げきれなくてさ……」弱々しく微笑む。
篠村 理一:「っ・・・。もう大丈夫だからな!今病院に連れていってやるから!」昴を抱きかかえようとします
永見昴:「ううん。あたしはもうダメみたいだからさ。理一。これ、持って行ってくれないかな」
GM:懐から取り出したのは、星形のロケットペンダント。
篠村 理一:「なんだよ・・・やめろよ・・・そんなこと、言うなよ・・・」
永見昴:「これ、お父さんから貰った誕生日プレゼントなんだ」
永見昴:「もう……会えそうにはないから、さ。せめてこれを、お父さんに返したいんだ……」
永見昴:「理一、頼まれてくれる……?」
篠村 理一:「・・・大丈夫だ!俺の眼には・・・元気で笑ってる昴が映ってる・・・。 ほら、俺の占いは良くあたるって、昴も知ってるだろ?」声を押し殺して、自分に言い聞かせるようにささやきます
永見昴:「ごめんね……占い、外させちゃうみたい」
篠村 理一:「・・・!!」 ぐっと声を飲み込みます
永見昴:「今までありがとう、理一。……ごめんね」
篠村 理一:「昴・・・昴! は、はは。おい、止めろよ・・・。そんな、冗談みたいな・・・・」 涙で顔をぐしゃぐしゃになりながら、精一杯笑顔を作ります
GM:――彼女は静かに、息を引き取った。
篠村 理一:「っ―――――っ――――」 そして、声をあげずに泣きます
GM:握られていたペンダントが昴の手を離れ、床に落ちる。
GM:回想シーンを終了し、現在ヘと場面を移します。
GM:---
GM:――昴の死から半年後、現在。
GM:あなたが、街をぶらついていると、路地裏に駆け込んでいく黒服の一団が目に留まる。
GM:あなたの耳には、焦りを帯びた男の叫び声が飛び込んでくる。
黒服:「逃げ足の早い女だ!UGNに気取られる前に、早く捕まえろ!」
篠村 理一:「女の子いじめて何やってんだおっさん」 鞄をぶん投げます
黒服:「ぐへっ!」鞄が直撃します
黒服:「このクソガキ……!邪魔をするなら死ね!」
GM:そう言うと黒服たちは拳銃を抜き、構えてきます。
篠村 理一:「物騒だな、おっさん。 それと、・・・軽々しく死とか口に出すんじゃねーよ!」
GM:が、所詮彼らはエキストラですので、演出で蹴散らして構いません。
黒服:「やれ!」
篠村 理一:激昂と共に、瞳が段々と雷になっていきます。周囲の空気に電流が漏れ出し、バチバチしています。
GM:合図とともに、拳銃を構えるが――
黒服:「何っ!てめえオーヴァードかっ!?」
篠村 理一:黒服の頬を掠めるように、電流が迸ります。
篠村 理一:(これで、退散してくれないかなw)
黒服:「ひっ!」
黒服:「お、覚えてやがれ!次はこうは行かねえぞ!」
GM:黒服たちは慌てて逃げ出していきます。
篠村 理一:「ったく。捨て台詞もお決まりのだな。 っと、大丈夫だったか?」 そういいながら、自分の鞄を拾い上げます
GM:追われていたであろう少女の姿に、あなたは見覚えがある。
永見昴:「理一……?理一だ!あたしのこと覚えてる?永見昴だよ!」
篠村 理一:「・・・・・・・・・・・・・」 ぽとん、と鞄を落とします
篠村 理一:「すば・・・る?」
永見昴:「よかった、理一と会えた……お父さんの言ったとおりだった」
篠村 理一:「昴・・・? 本当に、昴なのか・・・? だって、だって昴は俺の眼の前で・・・」
篠村 理一:激しく動揺します
永見昴:「お父さんが言ったんだ、「この街に篠村君がいるから、彼に守ってもらえ」って」
永見昴:「……うっ!」
篠村 理一:「昴!?」
篠村 理一:全力で駆け寄ります
永見昴:「ごめん、理一。あたし、すごく疲れてて、少しだけ、……休ませ……て……」
GM:彼女はそう言うと気絶したようです。
篠村 理一:半年前と同じように、腕に昴を抱きかかえたまま、昴の顔を見つめ続けます
GM:その顔はあなたの記憶の昴そのものです。
篠村 理一:「昴・・・へへっ。生きてたんだな・・・最初はビックリしたけど・・・。嬉しいよ」そう言って、首に下げた昴から預かったペンダントを握りしめます
GM:あれ、お父さんに渡してなかったんですかね
篠村 理一:嬉しさから、涙で顔をくしゃくしゃにします
篠村 理一:あ、渡しておいて良かったんですねw てっきり、シナリオ中で渡すのかとw
GM:渡ったことにしておかないと困るのでね!渡していたということでお願いします!
篠村 理一:では、渡しておいたという方向でw  顔をくしゃくしゃにしながら、昴が生きていたことを知った喜びに打ち震えています。
GM:ここからほど近いUGN支部に、医務室があります。オーヴァードである彼女には、通常の病院よりそちらへの移送が適当でしょう。
篠村 理一:「よっと」そう言って昴を背負います
篠村 理一:UGN支部の位置って、私も知ってていいんです?
GM:では、支部に向かう所で、シーン終了となります。
篠村 理一:あ、シーン終了でOKですw
GM:次はPC2のオープニングをやりましょう。
羽上潤瀬:うおー!
羽上潤瀬:ところでGMの旦那ぁ、昴ちゃんとは過去に少しぐらいは出会ってたぐらいの設定はつけても大丈夫ですか旦那ぁ!
GM:大丈夫ですよ!
羽上潤瀬:よかったー、じゃあダイスを振りますねーっと
羽上潤瀬:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 4[4]+31 → 35

GM:---
GM:相変わらず回想シーンからだ!
GM:――半年前。
GM:瓦礫が転がる研究施設。襲撃により破壊されたその中を、あなたは歩いている。
GM:そして、通路の途中で目的の人物―――永見孝三を見つけた。
GM:彼は星型のロケットペンダントを握り締め、通路に残された血痕を悲しそうに見つめている。
GM:ここで彼の娘、昴が殺されたのだ――
羽上潤瀬:「っと…見つけたぜ孝三さんよぉ…………ここでか?」
永見孝三:「やぁ、羽上君か……」
永見孝三:「ここで昴が……娘が殺されたんだ。たまたま研究報告のために外に出ていた私が助かるなんて……」
永見孝三:「どうせなら私が死んで、娘が助かればよかったのにな……」
羽上潤瀬:「おい!落ち着けよ孝三さんよ!自分を責めてどうなるってんだ…!まずは、まずはこんなことしたやつをよぉ…!」
羽上潤瀬:と、孝三さんの肩をつかんで落ち着かせようとしますがその手には力がこもっています
永見孝三:「ありがとう、羽上君。だが、今は一人にしておいて欲しいんだ……」掴んできた手を振り払うようにしながら。
羽上潤瀬:「……悪ぃ、昴ちゃんが死んで悲しいのは私もだけど……なんつーか…親だもんな…良くわかんないけど…うん」
永見孝三:そう言って、彼はその場を立ち去ります。
永見孝三:そしてその去り際に、彼は独り、呟きます。
永見孝三:「……私は昴を取り戻す。普通ならば不可能かもしれん――だが」
永見孝三:「レネゲイドウィルスの全てを解明することができれば、きっと……」
羽上潤瀬:「………? 孝三さん?…死人をって……?リザレクトってことか…?……いや、でもそれぐらいだったら解明しないでも…」
羽上潤瀬:ほんの少し聞こえてきた言葉にクビを傾げ、孝三さんを心配そうに見送ります
GM:シーンは切り替わり、現在へ。
GM:――半年後。
GM:あなたの家に、UGNの連絡員が訪ねてきた。
GM:突然の来訪だが、いったい何の用だろうか。
GM:連絡員の男が、あなたを真っ直ぐに見つめ、神妙な面持ちで口を開く。
連絡員:「羽上潤瀬さんですね?UGNの者です。あなたに報告とお届けものが」
羽上潤瀬:「うちは新聞を取る金はねぇ………んん? ……UGN?」
連絡員:「永見孝三をご存知ですね。かつて、あなたの教育を担当したと聞いていますが」
羽上潤瀬:「……あー!孝三さん!なーんか色々教えてくれたくれた!……その、元気してる?」
連絡員:「彼は…………殺害されました」
連絡員:「まだ犯人は捕まっていませんが、FHエージェントの手によるものだと推測されています」
羽上潤瀬:「……は?殺されたって……孝三さんが…?」
羽上潤瀬:「昴ちゃん殺されて!それだけもう凄ぇ悲しいってのに……なんで、なんで孝三さんまで殺されんだよ!おぉ!?」
羽上潤瀬:思わず連絡員の胸ぐらを掴んで前後に揺さぶります
GM:揺さぶられながら、連絡員はあなたに何かを差し出します。
連絡員:「……っ!……これを。永見孝三があなた宛てに残した手紙です」
羽上潤瀬:「! 私にか!」 (半ばひったくるように手紙を取り、すぐさま封を開きます
手紙:――親愛なる羽上君へ。
手紙:――君がこの手紙を呼んでいる時、私は既に殺されているだろう。
手紙:――昴を失って以来、私は彼女を蘇らせることに心血を注いできた。
手紙:――そして、私は遂にその手段を手に入れた。
手紙:――だが、その研究がFHに目をつけられてしまうとは……
手紙:――昴が奴らに捕まれば、人体実験の材料にされるだろう。
手紙:――私は手遅れになる前に、一番近くにいる味方となりえる人物、篠村君のもとへ昴を向かわせることにした。
手紙:――そして羽上君、昴を守るために君の力も貸して欲しいのだ。
手紙:――身勝手だとは思うが、どうか私の最期の願いを、聞き遂げてくれないだろうか。
GM:手紙の内容は以上です。
羽上潤瀬:「……………分かったよ」
羽上潤瀬:静かにそうつぶやくと、くしゃりと手紙を握りつぶします
羽上潤瀬:「連絡員さんよ……篠村君ってやつ…知ってるかい?」
連絡員:「……ええ。車を用意しています。よろしければそちらへ」
羽上潤瀬:「ありがとよ……孝三さんの思いもあるし、私の思いもある…その強い思いで噛み砕いてやるぜ…FHさんよ!」
羽上潤瀬:そういうと自分の腕に牙を作って、手紙を飲みます
羽上潤瀬:そして連絡員にしたがってクルマの方へと
GM:ではシーン終了としましょう。
GM:ロイスは取得しますか?
羽上潤瀬:はい、ではロイスをー 孝三さんとFHの人に取りたいんですけど大丈夫ですかね
GM:どうぞー
羽上潤瀬:・恩あるおっちゃん/永見孝三/遺志○/悔悟/タイタス ・仇/FHエージェント/執着/憎悪○/ロイス
GM:ではPC3のオープニング。
黒滝鉄血:35+1d10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+5[5] → 40

黒滝鉄血:まあまあの出だし
GM:---
GM:警察署の一室。
GM:事務処理を行っているあなたの耳に、ドアをノックする音が響いた。
黒滝鉄血:「あー…事務仕事は苦手なんだがなぁ。」
黒滝鉄血:「お、開いてるぜ」
GM:部屋は、あなたの後輩である連絡員が入ってくる。
GM:手には報告書と思しき書類の束。どうやら、UGNの方で新たな事件が起こったようだ。
連絡員:「鉄さん、UGNから連絡です。FHエージェントの潜入を感知したそうっす」
黒滝鉄血:「そっちの仕事か。何かあったのか?」
連絡員:「活動しているのは、“バンダースナッチ”とかいうFHエージェントのようでさあ」
黒滝鉄血:「ちっ。」
黒滝鉄血:資料を読む。
黒滝鉄血:「やっかいなヤツが来たな…。」
連絡員:「ええ、目的のためにゃあ手段を選ばねえ危険人物だと、UGNのデータベースにありやした」
連絡員:「どうやら奴は、この街で“何か”を探してるみてえです。残念ながら、そいつが何かまではまだ分かりやせん」
黒滝鉄血:「監視対象というよりは迎撃もしくは」
黒滝鉄血:「目的も不明か、ここ最近のヤツの動向で役に立ちそうなデータを本部に請求してくれ」
連絡員:「へい、分かりやした」
連絡員:「おっと、電話が。失礼しやす」
黒滝鉄血:「ああ出てくれ、あの探偵の坊やはコレには巻き込めねえな…。となると。」
連絡員:「……鉄さん、支部にオーヴァードが運び込まれたそうです」
連絡員:「いかがいたしやしょうか……?面でも拝みに行ったほうがいいっすかね?」
黒滝鉄血:「運び込まれたぁ?意識はあんのか?」
連絡員:「いや、眠ってる見てえですが……」
黒滝鉄血:「怪我してんのか?」
連絡員:「らしいっす」
黒滝鉄血:「まあ、支部にも顔出しとく必要もあるし、このタイミングで怪我したオーヴァードが無関係だった試しはねえか」
連絡員:「了解でさあ。足用意します」
黒滝鉄血:「気が進まねえが、あのオカマの兄さんにも協力してもらう必要があるかもしれんな」
黒滝鉄血:「警察の根回ししたらすぐ行く。あー…忙しくなりそうだな。」
黒滝鉄血:「警察の方には俺が出来る限り危険をおかさないように情報収集の協力を求めておく、あとは…」
GM:シーンを終了します。
黒滝鉄血:はーい
GM:では最後!PC4のおーぷにんぐ!
華菱春人:大丈夫なのかな?
華菱春人:35+1D10
DoubleCross : (35+1D10) → 35+4[4] → 39

GM:---
GM:ある平穏な日の昼下がり。
GM:任務の間に得られる、わずかな休息をあなたが楽しんでいると、突然携帯が着信音を鳴らした。
GM:着信画面に表示された名前は、あなたの上司である山崎真。
華菱春人:「あら?たまの休日だってのに・・・仕事かしら?」
華菱春人:「プライベートだったら大歓迎なんだけどねぇ」といって電話を取ります
山崎真:「華菱、新たな任務だ」
華菱春人:「もしもしぃ?真さぁん?」
華菱春人:「もしかしてって思ったけど、やっぱり仕事の話なの?」
山崎真:「そうだ。UGNを裏切ったオーヴァード、危険人物としてブラックリストに名前を連ねる人物のひとりが現れたとの報告があった」
山崎真:「名前は千木良昭仁。元UGNエージェントの裏切り者だ。現在はFHエージェント“バンダースナッチ”として活動しているようだな」
華菱春人:「アラヤダ、結構大事じゃないの!」
華菱春人:「千木良さんねぇ。昔少しだけ仕事をしたことあったけど、彼結構残酷なのよねぇ」
山崎真:「知っているならば話は早い。千木良はかつて、命令違反の多発から再三の警告を受けていた」
山崎真:「だが、彼は素行を改めるどころか、UGNの研究所のひとつを壊滅させてFHに下ったらしい」
華菱春人:「んもぅ!FHに行く人って本当っ…乱暴よね!」
山崎真:「多くのUGN構成員を殺害した極めて危険な人物だ。放置すれば、犠牲は今後も増えるだろう」
山崎真:「華菱、千木良昭仁にしかるべき処置を下せ」
華菱春人:「……彼、やっていいことと悪いこともわからなくなってしまったようね」
華菱春人:「いいわ、アタシに任せて!ふんじばって真さんの前に持ってきてあげるわ!」
山崎真:「相変わらずふざけた男だ。だが、実力の程は期待している」
山崎真:電話は切られます。
華菱春人:「ふざけてなんか無いわよぉ!」
華菱春人:「あら?切れちゃったのね……」
GM:シーン終了となります。PC4のオープニングなんてこんなものさ。
華菱春人:あ、ロイス取ります
GM:どうぞー
華菱春人:-敵対者/千木良昭仁/連帯感/憤懣:○/ロイス
華菱春人:以上ですー
GM:それでは、ミドルに入りましょう。
GM:シーンプレイヤーはPC1ですが、全員登場しての合流を推奨します。
篠村 理一:もう出ちゃってOKです? 場面はどこでしょう
GM:場所は支部の医務室となります。登場ダイスをどうぞ。
羽上潤瀬:出ましょう出ましょう
篠村 理一:とりあえず、ダイス!
篠村 理一:32+1D10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+9[9] → 41

黒滝鉄血:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 4[4]+40 → 44

黒滝鉄血:出ておこう 行くといったしな
羽上潤瀬:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 2[2]+35 → 37

華菱春人:出ますー
華菱春人:39+1D10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+7[7] → 46

GM:---
GM:UGN支部内、医務室――
篠村 理一:では、両手に紙袋一杯のおかし、果物等などを持って、足で医務室の扉を開けます
GM:ベッドには一人の少女が眠っている。
篠村 理一:「すば・・・、と。 まだ寝てるか」
篠村 理一:両手一杯に持ったお見舞い品を置き、部屋に備え付けの簡易イスに腰掛けます。袋の中からりんごを取り出し、そのまま食べます
黒滝鉄血:コンコン
黒滝鉄血:ノックして扉をあける
連絡員:「あんたが彼女を連れてきたんすよね?」
篠村 理一:「そう・・・だけど。 あんたは?」
黒滝鉄血:「おっと、話中だったか?」
篠村 理一:開いたドアに視線をすばやく移し、入ってきた人物を見ます
連絡員:「あっしはこちらの支部で事務やらをさせていただいていやす……おっと、鉄さん」
黒滝鉄血:「あー…、そいつはUGNの人間だ。俺もそうだ。」
黒滝鉄血:「初対面だし先に名乗っておこう、黒滝鉄血だ。」
篠村 理一:「そっか・・・(慌てて言い直して)そうですか! 急におしかけちゃってすみません」
篠村 理一:「あっ。篠村理一です」
篠村 理一:「あの・・・こいつの・・・昴の容態は・・・?」
黒滝鉄血:「んっとスマン。俺も医療は専門じゃないんでなぁ。」
黒滝鉄血:後輩に聞こう
黒滝鉄血:「医療スタッフはどう言ってるんだ?」
連絡員:「意識がねえだけみてえですが」
篠村 理一:気を失っているだけ、と聞いて、ほっと胸を撫で下ろす
連絡員:「ちょっと聞いてくるっす。詳しいデータをとってきます」
連絡員:と扉を開けると
羽上潤瀬:(ドアの前が何やら騒がしく、どたばたと罵るような声が聞こえる)
黒滝鉄血:「検査の結果もあるが、気を失ってるだけなら良かったな。アンタの知り合いか?」
羽上潤瀬:「お前のような女が居るわけねぇだろうがよぉ!おめぇか!?おめぇがFHかぁ!?」
華菱春人:「ちょっとぉ!そんなに引っ張らないでよー、この服結構高かったんだから!」
羽上潤瀬:ぎゃあぎゃあと男の服を引っ張り、騒ぎ立てている病院にそぐわない女の子が一人、おかまが一人
華菱春人:「ここは病院よ、暴れたりするもんじゃないわ」
黒滝鉄血:「っと騒がしな。」
黒滝鉄血:「あー…ここは病人がいるんだぞ」
篠村 理一:「はい・・・。 」
篠村 理一:騒がしい廊下に、若干イラつきはじめます
羽上潤瀬:「……ん、あー…暴れたり…そうやってなんか…こう、まこうったってそうはいかねぇぞ!おいそこの部屋の中の!FHっぽいのだFHぽいの!」
黒滝鉄血:「オイ、煩せえぞ。常識ってもんがないのかよ」
華菱春人:「キャ!黒滝さん!」
黒滝鉄血:「うっ…春人さん。」
華菱春人:「春人だなんて。ハルちゃんって読んでって言ってるでしょッ☆」
篠村 理一:「知り合い・・・ですか?」鉄血に訪ねます
黒滝鉄血:「ああ、知り合いだ。スマン。悪い人じゃないんだ。もう一人は…。」
華菱春人:「御免なさいねぇ、病院では静かにって言ってるのに……この子ったら聞かなくって」
羽上潤瀬:「だ、だってよぉ……怪しいのがよぉ…考三の仇がよぉ?」 見知らぬ男性にたしなめられ、バツが悪そうに頭をかき
羽上潤瀬:「知り合い?………あ、あー…なんだ?全員FHか!?やんのかおらぁ!」 ファイティングなポーズで構えて
黒滝鉄血:スリッパであたまを叩く
黒滝鉄血:スパーン
黒滝鉄血:「ちょっと落ち着け」
篠村 理一:にっこりと笑って、うるせと春人の首ねっこを捕まえ、部屋を後にします
羽上潤瀬:「いてっ!おいなんだよ!?つかむな!つかむなって!」
黒滝鉄血:「あー…話は別の部屋でしたほうが良さそうだな。」
篠村 理一:「お前ら、ちょっとこっち来い」 笑いながら首ねっこを掴んでひきずっていきます
華菱春人:「あらぁ、乱暴なのね。アタシ嫌いじゃないわよそういうの」
羽上潤瀬:「くそっ!なんだよひっぱんなーよー!私は篠村ってやつと組んで昴ちゃんを守んなきゃーってうおー!クビ締まる締まる!」
華菱春人:「アタシ華菱春人って言うの、鉄血さんの知り合いの方?」引きずられながら
黒滝鉄血:看護婦さんに
黒滝鉄血:「目覚めたら知らせてやってくれ」
黒滝鉄血:と後をついて別の部屋へ移動する
黒滝鉄血:----
黒滝鉄血:会議室のような場所
黒滝鉄血:備え付けの冷蔵庫からトマトジュースを取り出す
黒滝鉄血:「ここなら、まあ騒いでもいいだろ。トマトジュース飲む?」
篠村 理一:会議室で二人の首ねっこを放して、鉄血からトマトジュースを受け取ります。「あ、ども・・・」
羽上潤瀬:「飲む!」
華菱春人:「化粧直しが終わったらもらおうかしら?」はなされたので身だしなみを整え直します
篠村 理一:(鉄血さん、本当にこの二人、知り合いなんですか・・・? 特にこのオカ・・・この人)
黒滝鉄血:(まあ…一応な…)
羽上潤瀬:「うー、ひどい目にあった……げほげほ ……なんなんだよお前らよー?本気で殺しに来てないけど本当にFHかー?おー?」
羽上潤瀬:(ガンをとばす)
黒滝鉄血:「で、だ。そこのお嬢さんははじめましてか?俺は黒滝鉄血。刑事のお兄さんでUGNの人だ。」
羽上潤瀬:「うぇっ!?刑事!?(思わずびくっと身構えて)……あ、あー…UGNでもあんのか… 私は羽上、羽上うるせだ…あー…偶にバイトでUGN手伝ったりはしてる…」
黒滝鉄血:「篠村君だったかな。君も名前だけしか聞いてないしそれぞれ自己紹介といこう。」
華菱春人:乗っかって「アタシもUGNの者よ。華菱春人って言うの。ハルちゃんって呼んでもいいのよ」
羽上潤瀬:「………えー…オ、オカマなのにUGNなのかよ…」 マジで?みたいな顔で黒滝に目を向ける
黒滝鉄血:こっち見られてもなぁ みたいな視線を返す
羽上潤瀬:「ま、まぁFHだと思ってたわ…ごめんごめん…つい怪しかったからよぉ…」
華菱春人:「いーのいーの、気にしないで」うるせに向かって
羽上潤瀬:「おーう、なんだ心が広いじゃないかハルちゃーん!好きだぜそーいうのー!」 顔を向けて華菱に手を振りつつ
篠村 理一:「えーと、俺は篠村理一です。 わけあって、ここの医務室に友人を診てもらってて。」
羽上潤瀬:「……篠村?」 ずいっ、と顔を近づけて
篠村 理一:「お、おお。何だよ?篠村だけど」
羽上潤瀬:「で、だ そうかそうか…お前が篠村君かぁ……私と同い年ぐらいか?ふふふん、まぁいーや…孝三さんに頼まれてな!昴ちゃんを助けに来たってわけよ!」
羽上潤瀬:どーんと胸を張り誇らしげに
篠村 理一:「お前、昴とを知ってるのか!?」 肩をつかんでぐらぐら揺らします
篠村 理一:「お前、昴と孝三さんを知ってるのか!?」
羽上潤瀬:「おうよ!孝三さんは何かオーヴァードの…こう…使い方的なものを教えてくれてな……恩があって…其の繋がりで昴ちゃんともちょこちょこな…」
篠村 理一:「孝三さんは?今何やってんのかなー。クー、懐かしいぜー」
華菱春人:(昴?孝三さん?後で鉄血サンにお話聞かせてもらおうかしら)
篠村 理一:「そっか、お前も昴と友達なんだな! へへっ!よろしく!」 そういって手を差し出します
羽上潤瀬:「……あー……死んだよ、孝三さんはよ……」 差し出された手に答えるように、自分も手を差し出すと、くしゃりと紙のあたる感触、手紙だ
羽上潤瀬:「……で、そっちの二人も昴ちゃんとの関係者かい?」
黒滝鉄血:「孝三さん?永見孝三の事か?」
篠村 理一:「・・・は?」 暖かい握手の代わりに、冷たい手紙が渡されます。 
黒滝鉄血:「レネゲイド研究者だという話だが、死んだのか。」
羽上潤瀬:「……あぁ、孝三さんだよ、レネゲイド研究者で最近死んじまった…」
羽上潤瀬:「なんかよぉ…昴ちゃんを助ける研究がFHに目ぇつけられちまったとかでよ…孝三さんは昴ちゃん生き返らせたかっただけなのによ…っくそが!」
篠村 理一:「俺、半年前に会ったばかりだったのによ・・・ 昴はこのこと、知ってんのか・・・」
黒滝鉄血:「チルドレンの育成にも力を入れていた優秀な研究者だったと聞いているが…そうか。」
羽上潤瀬:「昴ちゃんは……どこまで知ってるか分からねぇがまだ死んだことは知らないと思う…」
黒滝鉄血:「オイ、まて。まってくれ。生き返らせる?」
篠村 理一:「生き返らせる?何言ってんだ?うるせ。 昴ならさっきの部屋で眠ってるぞ?」
篠村 理一:「そうだ、お前もお見舞いしてやってくれよ! 昴もきっと喜ぶ」 
羽上潤瀬:「あ?…だから生き返らせたんだろ? レネゲイドの研究なんて難しくてわかんねぇけど…だから生き返った昴ちゃんを守りによ…」
羽上潤瀬:「おー!いくいく!ひさびさだなー昴ちゃんにあうのもよー!」
黒滝鉄血:「あー…間違いはないのか?篠村君。彼女は、その昴という人物なのか?」
黒滝鉄血:「本人に話を聞く必要がありそうだ。それと春人さん。」
黒滝鉄血:「死人を生き返らせる研究がうまくいったという話を聞いたことはありますか?」
華菱春人:「何かしら?」
華菱春人:「そんな研究聞いたこともないわ、ただ……」
華菱春人:「アタシとあなたで探し出すFHエージェントがUGNの研究所を壊滅させたことがあるそうよ」
華菱春人:手紙の内容って私知ってるんですかね?
GM:知らないんじゃないですかね?
華菱春人:では、その方向での推察は無しで
GM:そこに、訪問者が現れます。
看護官:「……彼女が、目を覚ましました」
篠村 理一:その知らせを聞くや否や、会議室を飛び出して病室に走っていきます
GM:---
篠村 理一:「昴!」
篠村 理一:勢い良く医務室の扉を開けます。
永見昴:「ここは……?あたし、黒尽くめの男たちに襲われて……」
羽上潤瀬:「二着!」
篠村 理一:「良かった、気が付いたんだな。 医務室のベッドだ。ゆっくり休んでろよ」
篠村 理一:そう言って、袋一杯の紙袋の中から、水を取り出して渡します。自分は、鉄血にもらったトマトジュースを飲んでいます
永見昴:「理一?そうだ、あたし、理一に助けてもらって……助けてくれて、ありがとう」
篠村 理一:「はは、」恥ずかしそうに頭をかきます
羽上潤瀬:「おー、本当だ!本当に昴ちゃんだー!すげー!」 篠村の後ろから覗きこむようにしてキャイキャイとはしゃぎ
永見昴:「潤瀬ちゃん……?」
羽上潤瀬:「おー!久しぶり昴ちゃん!羽上だよ羽上!元気して……はないよなぁ……元気になれよ!」
篠村 理一:「そうだ、昴、うるせも来てくれたんだ」
篠村 理一:「友達だったんだろ?」 笑顔で昴に問いかけます
永見昴:「うん」
黒滝鉄血:「本人に間違いなさそうだな」
羽上潤瀬:「おうよー!今でもばりばりの友達だっての! 昴ちゃんと篠村君も友達かー?それとも恋人とか?」 あははー、と軽い口調で
永見昴:「べ、別にあたしと理一はそういうのじゃ……!」
篠村 理一:「ばっばばばば、バカなこと言ってんじゃねーよ、うるせ!」顔を真っ赤にしながら。
黒滝鉄血:今日はよく名乗る日だなぁ と思いながら
黒滝鉄血:「仲良くしてるとこ悪いんだが、警察の者だ。名前は黒滝。」
羽上潤瀬:「おいおい照れんなy………げーっふげっふ」 後ろから黒滝の声が聞こえてきたのでひとまず黙る
永見昴:「警察……?」
黒滝鉄血:「君らもスマンな。せっかくの再開なのに。」
篠村 理一:「そうだ、昴。この人達が、昴を治療してくれたUGNの人たちなんだ」 そういって、鉄血と春人を紹介します
篠村 理一:(直接治療はしてないけど)と前フリをしておいてから紹介します。
華菱春人:「御免なさいねぇ、水をさしちゃって」
黒滝鉄血:「UGNを知ってるのかな。だったら話は早い。警察のお兄さんでもありUGNの人だ。この人は、まあUGNの関係者だ。」
永見昴:黙って話を聞く構え。
篠村 理一:穏やかだが真剣な鉄血の声に、黙って耳を傾ける
黒滝鉄血:「君は一度死んだという話だが。」
黒滝鉄血:「それは事実なのかな」
永見昴:「……え?」
篠村 理一:バン! と鉄血の前のテーブルに手を打ちつける
永見昴:「死んだって……あたしが……?」
黒滝鉄血:「これはいずれ確認する必要のあることだ。」
篠村 理一:「縁起でもねーこと言ってんじゃねーぞ」
華菱春人:「チョット!鉄血さん少しは言葉を選びなさいな」
黒滝鉄血:「どういう形で聞くことになるかはわからん。君たちにそれができるのか?」
黒滝鉄血:「なら俺が聞くのがいいだろう。死んだのが勘違いで実は生きていたってのならそれでいい。」
羽上潤瀬:「………確かに聞かないことには何が起こってるのかも良くわかんねぇけどよぉ…」 気まずそうに目を伏せ
篠村 理一:「っぐ・・・」 鉄血の正論に押され、渋々手をどける。
永見昴:「死んだ死んだって……あたしはここにいるじゃないですか」
篠村 理一:「・・・スミマセン」 無礼な態度をとったことを鉄血に謝る
黒滝鉄血:「なるほど、確かに生きている、か。」
黒滝鉄血:「悪かったね、失礼なことを聞いてしまった。せっかく友達と再開できたのに変なことを聞いてしまって。」
永見昴:「いえ……でも、よかった。理一に助けてもらえて」
永見昴:「お父さんの言うとおりだった」
篠村 理一:「っ・・・」孝三さんのことについて思い出し、言葉に詰まる
黒滝鉄血:「そうそう、それだ。追われていたんだったね。なにか追われるような心当たりとか、犯人の顔とかを教えてくれないか。これでも警察なんでね。君の安全の為にも事情を知りたいんだ」
永見昴:「よく分からないんですけど……気づいたらお父さんの研究室にいて、それですぐに理一のところに行くように言われて」
永見昴:「あと、絶対なくすなって、このペンダント渡されて……」
永見昴:「途中で変な黒尽くめの人に襲われたけど、なんとか、この街まで。理一にも、そこで助けてもらって」
永見昴:「……あれ?でもあたし、なんでお父さんの研究所になんていたんだろう」
永見昴:「お父さんにここに来いって言われる前は……あれ、その前はあたし、何をしてたんだっけ……?」
篠村 理一:「昴? 大丈夫か?」 容態の悪そうな昴を気遣います
永見昴:「あれ?思い出せない、何で?何で……ううっ、頭が……痛い……!」
華菱春人:「ッ…………そう、辛かったのねぇ」
羽上潤瀬:「うー、こっちもわからないことだらけで頭が……ってお、おぉ!?大丈夫か昴ちゃん!」
篠村 理一:「昴・・・。少し休むか?な。 」
黒滝鉄血:看護官を呼んでおこう
華菱春人:「大丈夫!?無理しなくていいのよ!」
GM:篠村理一の声に、落ち着きを取り戻します。
永見昴:「……ごめん、もう大丈夫だよ……。でも、どうして思い出せないんだろう」
黒滝鉄血:「すまない、怖い目にあって目が覚めたばっかりなのに、色々聞いてしまって」
GM:そして看護官を呼びに行こうとしたところに現れたのは、別の人間。
GM:支部に突如として、突如として、爆音が響く――
連絡員:「鉄さん、大変です!襲撃が!」
GM:血相を変えて飛び込んでくる。
黒滝鉄血:「ちっ!!支部に襲撃だと?」
黒滝鉄血:「春人さん、悪いが協力してくれ。」
華菱春人:「襲撃!?みんな、固まって!何があっても落ち着くようにね!」ティーンズに向かって
篠村 理一:爆音を聞いて、昴を守るように反射的にベッドの上に身をかぶせます
黒滝鉄血:「いま支部で戦闘できるのは誰がいるんだ?」>後輩に
羽上潤瀬:「うおぉ!?ドーンってなったぞおい!FHか!?昴ちゃん守っぞコラァ!!」 ベッドの周りをぐるぐるディフェンスして落ち着かない
篠村 理一:「何だってんだ!?」 
連絡員:「殆ど出払ってて……!」
華菱春人:鉄血に向かって「ええ大丈夫よ」 うるせにむかって「その姿なら……この場はうるせちゃんに任せていいかしら?」
黒滝鉄血:「仕方ねえ!!俺と春人さんは行く、君たちはどうする?」
篠村 理一:「俺も行きます! 連絡員さんは、昴を守っていてください!」
連絡員:「あ、ああ任せろ!」
羽上潤瀬:「連絡員だけってのも不安だが……臭いは元から断ったほうがいいか……連絡員気張ってろよ!」
篠村 理一:段々と瞳を雷に変貌させ、空気がバチバチとうなります
黒滝鉄血:「悪いな、戦える奴は多い方が助かる」
GM:そうして病室を飛び出した辺りで、シーンは終了となります。
GM:ロイス取得などあればどうぞ。
篠村 理一:終了OKです
篠村 理一:おっと、ロイス取得
羽上潤瀬:ロイスだー!・怖いおっちゃん/黒滝鉄血/頼れそう/警察苦手○/ロイス
黒滝鉄血:仕事仲間/華菱春人/信頼:○/ちょっと苦手:/ロイス状態
華菱春人:ロイス取ります
華菱春人:期待のボーヤ/篠村理一/いい男:○/不安/ロイス
篠村 理一:・友人/羽上潤瀬/○幸福感/偏愛
GM:では次のシーンはマスターシーンです。
GM:PCは登場できないぞ!
GM:---
GM:少し時間は遡る――
GM:廃ビル群にある、放棄されたビルの一画。
GM:薄暗い部屋の中。ひどく危険な雰囲気を纏う、ミラーシェードをかけた男――
GM:“バンダースナッチ”千木良昭仁が、恐怖に震える部下の男から報告を受けている。
“バンダースナッチ”千木良昭仁:「女をUGNに奪われた?へえ、そいつは失態だなぁ、おい?」
黒服:「も、申し訳ございません!今すぐに少女を奪還すべく、部隊を派遣――」
“バンダースナッチ”千木良昭仁:「いや、部隊は出さなくていいぜ。退屈してたところだ、俺が行くことにするよ」
黒服:「自ら、ですか……?」ゾクリと体を震わせる。
“バンダースナッチ”千木良昭仁:「――ああ、そうそう」
GM:部下の目の前に、全身紅に染まった狼のような姿が形どられる。
“バンダースナッチ”千木良昭仁:「それと役立たずは死にな。クハハッ!」
GM:狼が部下を飲み込み、そのまま噛みちぎっていく。
黒服:「ギャアアアアアアアア!」
GM:断末魔を背に、千木良昭仁は廃ビルの一角から立ち去った。
GM:---
GM:次のシーンは戦闘となります。
GM:シーンプレイヤーはPC3。登場は自由です。
黒滝鉄血:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+7[7] → 51

華菱春人:前回の流れ的に登場しますー
華菱春人:46+1D10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+4[4] → 50

羽上潤瀬:参加しましょうバトろうぜ
羽上潤瀬:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 3[3]+37 → 40

篠村 理一:当然出ますー
篠村 理一:1D10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 7[7]+41 → 48

GM:---
GM:爆音が聞こえてきた支部の外に、一人の男が、全身紅に染まった、狼のような怪物を従えて暴れている。
GM:迎撃に出た一般エージェントが血まみれで倒れたり、支部の外壁が破壊されかかっている。
篠村 理一:その光景を見て、半年前の昴の死?を思い出し、嫌な気持ちになります。
黒滝鉄血:「下がれッ!!ヤツは俺たちがなんとかするッ!!」
華菱春人:「理一くん?顔色悪いわよ、大丈夫?」
篠村 理一:「何なんだよ・・・あれは・・・」 惨劇から眼を逸らし、バケモノを見ます
羽上潤瀬:「おーおー、派手にやらかしてくれちゃって……おめーみてーなワンコロが孝三さんをやったってか…? ……覚悟しとけよ!」
篠村 理一:「春人さん・・・ありがとうございます。でも大丈夫。俺も戦えます」
黒滝鉄血:「気分が悪いなら無理はしないほうがいいぞ」
“バンダースナッチ”千木良昭仁:「……おい、そこの奴。永見昴を助けたってのはお前だな?」 目ざとく見つけ、篠村を指差す。
“バンダースナッチ”千木良昭仁:「あの女は俺のもんだ。今すぐ返しな」
篠村 理一:「いきなり出てきて、わけわかんねーこと言ってんじゃねーよ」 嗚咽を飲み込み、化け物に返します
篠村 理一:(こいつ、昴を・・・?) 
篠村 理一:バンダースナッチの顔をキっと睨み返します
羽上潤瀬:「昴ちゃんがおめーみてーな訳わかんねー奴の物な訳ねーだろーがよ!あと、おめーが孝三さんをやったのか!?答えろよ!」
黒滝鉄血:「お前、“バンダースナッチ”か」
華菱春人:「あら、千木良さんじゃない?アナタ、本当に戻れないところまで来ちゃったのね……」
羽上潤瀬:「おぉぅ?ハルちゃんたら知り合いか?」
篠村 理一:「春人さん・・・あいつ、何者なんですか・・・?」
華菱春人:「彼、元同僚なのよ……」
“バンダースナッチ”千木良昭仁:「クハハッ、気色悪いカマ野郎が、まだ生き延びてやがったか!」
華菱春人:「今はそうね………残酷でとっても悪いヒトよ!」理一に向かって
黒滝鉄血:「元UGNか、なるほどそれで。」
羽上潤瀬:「ふぅん……まぁ、分かることは皆の敵の馬鹿野郎ってことだな……覚悟しとけよ!」
“バンダースナッチ”千木良昭仁:「まあ、それも今日までだ。ここで死んじまいな!」
“バンダースナッチ”千木良昭仁:「やれ、“バンダースナッチ”!」
“バンダースナッチ”:「GYAOOOOOOOOOOO!」
GM:紅の狼が、あなた達の前に立ち塞がる。
黒滝鉄血:「ちっ!!派手にやりやがって。」
羽上潤瀬:「噛み比べといくかいワンコロよぉ?刀より鋭い牙じゃないと私には勝てねぇぜ…!?」
GM:ミドル戦闘開始です。
GM
従者
|5m
PC達

黒滝鉄血:やっぱ 早いな
GM:配置はこのようになっています。
羽上潤瀬:わんこはやーい!
篠村 理一:はやいなーw
華菱春人:くっ抜かされてしまった
羽上潤瀬:鈍足でもいいって素晴らしい!
黒滝鉄血:「気ぃ抜くなよ。俺たちがやられたら後がない」
GM:まずはセットアップから。エフェクト使用はありますか?
GM:エネミー側はありません。
羽上潤瀬:無いです
華菱春人:なしで
篠村 理一:なしです
黒滝鉄血:なしで
GM:ではまず、従者の行動から。
篠村 理一:「お前らが何者だろうが・・・昴は渡さねぇ!」
“バンダースナッチ”:マイナーで接敵。PC達にエンゲージします。
羽上潤瀬:近づいてきた!良かった!
“バンダースナッチ”:メジャー《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《かりそめの剣士》《始祖の血統》。
黒滝鉄血:やられたw
黒滝鉄血:近づかれるとダメなんだw
篠村 理一:同一エンゲージ攻撃不可のエフェクトばかりなのですw
黒滝鉄血:こっちもだ同エン不可だ
華菱春人:パーティーにエンゲージはコントロールする手段が無いですねぇ
“バンダースナッチ”:choice[篠村,羽上,黒滝,華菱]
DoubleCross : (CHOICE[篠村,羽上,黒滝,華菱]) → 黒滝

GM:黒滝さんを狙う!
黒滝鉄血:こいー
“バンダースナッチ”:22dx@7
DoubleCross : (22R10[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,4,5,6,6,6,7,7,7,7,8,9,9,9,9,10]+10[1,2,2,4,5,6,7,8,9,10]+10[3,4,5,7]+10[8]+10[9]+10[8]+10[9]+3[3] → 73

黒滝鉄血:やってられっかーw
GM:てへぺろ☆
GM:リアクションをどうぞ。
黒滝鉄血:買い物してねーからな
黒滝鉄血:回避ー
黒滝鉄血:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[7,9] → 9

GM:ダメージを出します。
“バンダースナッチ”:8d10+8
DoubleCross : (8D10+8) → 53[1,8,8,4,7,9,7,9]+8 → 61

黒滝鉄血:ハイ平均値たかーいw
黒滝鉄血:上半身を食いちぎられます
GM:血塗られたの狼が噛みちぎる!
黒滝鉄血:リザレクト
黒滝鉄血:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4

“バンダースナッチ”:こちらのHPも-3点となります。
黒滝鉄血:飛び散った血が集まって再生
黒滝鉄血:「こりゃあヤバイな」
GM:では次、華菱さんの手番をどうぞ。
華菱春人:うーん
華菱春人:ダメージ出せないし先に行動されちゃったから待機かなー
華菱春人:うるせちゃんに任せよう、待機で
GM:では黒滝さん。
華菱春人:「ッ……鉄血さん!」といって一瞬気をとられる
黒滝鉄血:メジャーで移動してエンゲージを抜ける
羽上潤瀬:「ちぃ……結構やるなぁワンコロ……大丈夫かおっちゃん!」
GM:では篠村君だ。
黒滝鉄血:「ちッ、武器を揃えてねー時に限って。ツイてない。」
篠村 理一:「鉄血さん!」上半身吹き飛んだ鉄血の身を案じながら、ステップをきってエンゲージを離脱します
篠村 理一:メジャーで移動してエンゲージ離脱で。
黒滝鉄血:「ああ、大丈夫だ!!だがコイツの攻撃力は想像以上だ!!」
GM:では最後、羽上ちゃん!
羽上潤瀬:あいあいさー、ではまずマイナーで《骨の剣》発動します
羽上潤瀬:そしてメジャーで《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》を発動して骨の剣で攻撃!
GM:使用前→使用後みたいに侵蝕値を書いておくと親切だ
羽上潤瀬:あーっとすみません、マイナーで40→43 メジャーで43→48です
GM:さあ来やがれっ
羽上潤瀬:9dx8+3
DoubleCross : (9R10+3[8]) → 10[1,2,4,5,5,6,8,8,9]+10[1,7,8]+10[8]+10[9]+5[5]+3 → 48

GM:ゲェー高い!
“バンダースナッチ”:ここはガードだ。
羽上潤瀬:えーと、あ、一応聞いておきたいんですけど判定の10分の1って1のけた切り上げでいいんですかね?
GM:そうですね、今回なら5d10です
黒滝鉄血:そうですね ダメージは この場合5d10と武器の威力
羽上潤瀬:5d10+6
DoubleCross : (5D10+6) → 18[6,1,6,3,2]+6 → 24

GM:そうですね、今回なら5d10です
篠村 理一:ん?1の桁切り上げなら、5+1で6じゃなくてですか?
GM:48の切り上げですぜ
黒滝鉄血:4 に繰り上げの 1を足して 5
篠村 理一:あ、そういうことですか。すみません。
GM:ガードで3、装甲で4点軽減して、17点のダメージ。
GM:まだ生きてます!
羽上潤瀬:「噛みあいといこうぜワンコロよぉ!!」
羽上潤瀬:服についたチャックをおろすと、そこから現れるのはグロテスクな巨大な口、犬に向かって走り寄ると巨大な口で犬へと噛み付く
黒滝鉄血:「やるじゃねーか。」
“バンダースナッチ”:「GRRRRR!」
羽上潤瀬:ぐちゃり、と不快な音が響き、その場から離れ 「……やっぱ、口の残る感触ってまずいんだよなぁ……しかし頑丈なわんこだよ、ったく」
GM:唸り声を上げるが、まだその姿は健在だ!
GM:では待機した華菱さんの手番。
華菱春人:「すごいわ!うるせちゃん!」
華菱春人:質問です。ダメージ無し達成値のみで、ダメージロールをまわすことはできますか?
GM:RC攻撃では無理ですね
GM:白兵攻撃、射撃攻撃なら武器や素手さえあれば可能なのですが。
華菱春人:げぇ、そうだったのか
GM:すみません、てっきり織り込み済みだと思ってて確認とらなくて……!
華菱春人:いや大丈夫です、となるとどうしよう……
華菱春人:うる瀬ちゃんかばえるように現在の位置で待機ですかね
GM:殴ってもいいんですよ!
GM:君には素手があるじゃないか!
華菱春人:せっかくなので殴っておきますw
華菱春人:マイナー無し メジャー 武器:素手、使用エフェクト無しでバンダースナッチを攻撃
華菱春人:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 3[3] → 3

GM:ガードだ!
黒滝鉄血:避けないのかw
華菱春人:1D10-5 おらー
DoubleCross : (1D10-5) → 1[1]-5 → -4

GM:ガード値3、装甲4!通らぬぞ!
GM:というかマイナスかw
華菱春人:-ってw
黒滝鉄血:そもそもマイナスw
羽上潤瀬:むしろちょっと心地良い的な!?
篠村 理一:ww
黒滝鉄血:ポカポカ
華菱春人:「アナタ、ひどいことするじゃない!」
華菱春人:鉄血が吹き飛ばされて少し動転してビンタをだす
GM:ではクリンナップに入ります。
黒滝鉄血:なし
華菱春人:無し
羽上潤瀬:なしですー
篠村 理一:なしです
“バンダースナッチ”:《不死者の恩寵》を使用。HPを回復します。
“バンダースナッチ”:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 19[9,10]+9 → 28

黒滝鉄血:全快したぞw
“バンダースナッチ”:フハハハハ!完全回復!
華菱春人:ギャー攻撃分がー
羽上潤瀬:羽上ちゃんが与えたダメージーーー!!
篠村 理一:wwwww
GM:すごいぞーかっこいいぞー!
篠村 理一:こ、これがダブルクロスか・・・!
GM:では2ラウンド目、セットアップ!
GM:こちらはなし!
黒滝鉄血:なし
羽上潤瀬:ナッシン!
篠村 理一:なっしん
GM:では従者が動く!
“バンダースナッチ”:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《かりそめの剣士》《始祖の血統》
“バンダースナッチ”:choice[羽上,華菱]
DoubleCross : (CHOICE[羽上,華菱]) → 華菱

GM:華菱さんを攻撃だ!
黒滝鉄血:これがチョイス機能
“バンダースナッチ”:22dx@7
DoubleCross : (22R10[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,4,4,5,5,7,8,8,8,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,2,3,5,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,3,3,4,9,10]+5[4,5] → 35

篠村 理一:へー。こんなのもあるんですね
GM:そこまでは回らないが……十分だろう!
GM:リアクションし給え!
華菱春人:そんな機能もがあったのか
華菱春人:回避で
羽上潤瀬:しかしチョイスが今回は二人か…近くに居るやつかはたまた人が多い場所か
華菱春人:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+4[4] → 14

“バンダースナッチ”:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 20[8,4,7,1]+8 → 28

“バンダースナッチ”:突き出された漢女の拳を、噛み砕く!
華菱春人:1D10 リザレクション
DoubleCross : (1D10) → 4

GM:では次の手番どうぞ!
華菱春人:「キャーッ!でも、やられたのがあたしでよかった……!」
羽上潤瀬:「おい大丈夫かハルちゃん!? …ったく、悪食なワンコロだな…化粧してねぇ私のほうが多分美味いぞ!」
華菱春人:マイナー無し
華菱春人:メジャーで コンセントレイト+絶対の孤独+光の手 対象:バンダースナッチ
GM:こいっ
華菱春人:あ、光の手を使った場合って
華菱春人:RCの技能足せますか?
GM:足せますよー
華菱春人:了解ですー
華菱春人:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[2,5,6,7,7,9,9,10]+10[8,8,10]+10[6,7,10]+10[9]+5[5]+4 → 49

華菱春人:ダメージが出せないのが惜しいぜ
GM:ドッジするしか無い……
“バンダースナッチ”:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,2,2,4,4,5,7,8,8,9,9,10,10]+9[1,9] → 19

GM:ダメ!
GM:ダメージは受けないが……ラウンド中ダイスが-3個!
華菱春人:噛み着いてきた手を銃の形に組んで「フッ、まんまとかかったわね!」
華菱春人:光を発射する「少しおとなしくしてなさいな!」
“バンダースナッチ”:「GYAN!」
“バンダースナッチ”:ダメージはないが、目を眩ませている!
GM:次、黒滝さんだ!
華菱春人:侵蝕値 54→61
黒滝鉄血:マイナーでボルトアクションライフルを使用し達成値+5
黒滝鉄血:コンセ&赫き弾のブラッディレインで攻撃だ
黒滝鉄血:「大人しくしやがれ犬っころ!!」
黒滝鉄血:7dx8+9
DoubleCross : (7R10+9[8]) → 10[1,2,5,5,6,6,10]+2[2]+9 → 21

GM:これは……避けてみせる!
“バンダースナッチ”:10dx ドッジ
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,1,1,2,4,5,6,7,7,9] → 9

GM:ダメだ!ダメージを!
黒滝鉄血:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 12[1,1,10]+10 → 22

黒滝鉄血:イマイチ
GM:装甲で軽減して18点ダメージ。
GM:累積で21点だ。
黒滝鉄血:銃を空に向けて撃つと 空中で弾丸が分裂して
黒滝鉄血:赤い雨になって降り注ぐ
“バンダースナッチ”:目を眩ませていて避けられない!貫かれる!
“バンダースナッチ”:しかしまだ傷は浅そうだ!
GM:篠村君の番だ!
篠村 理一:はい!
篠村 理一:マイナーなし
篠村 理一:メジャーでコンセントレイト+黒の鉄槌+雷の槍 対象:バンダースナッチ
篠村 理一:侵蝕:48→53
篠村 理一:6dx8
DoubleCross : (6R10[8]) → 7[2,2,4,4,5,7] → 7

GM:ゲー!
篠村 理一:・・・・・あ、あれ?
GM:あ、いや、RC技能がありますよね?
篠村 理一:そ、そうでした!
GM:達成値は11ですね
篠村 理一:です・・・
GM:これなら避けられるはずだ!ドッジ!
“バンダースナッチ”:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[2,3,4,4,5,5,6,9,10,10]+7[7,7] → 17

GM:避けた!
羽上潤瀬:ほ、ほら…わんこの前に二人味方が居たから狙いが…
華菱春人:黒き光りこみでも回避か!
GM:この犬強いぞ!
篠村 理一:ほ、ほら、今晴れてるから・・・雷雲出てないし・・・
篠村 理一:「くそっ!」 雷を避けられて舌打ちします
GM:羽上ちゃんの手番だ!
羽上潤瀬:おいーす!んー、まだ中ボスでジェネシフトはなぁ…マイナーはなしで
羽上潤瀬:《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》 侵48→53
羽上潤瀬:9dx8+3
DoubleCross : (9R10+3[8]) → 10[2,2,3,3,4,5,8,9,10]+10[2,5,10]+10[10]+2[2]+3 → 35

“バンダースナッチ”:無理そうだな……ガードします
羽上潤瀬:4D10+6
DoubleCross : (4D10+6) → 17[9,3,4,1]+6 → 23

GM:ガードと装甲で軽減して16ダメ!
GM:累積37点で、未だ生存!
羽上潤瀬:「こんな犬喰い放題でもまずくてやってらんねぇよ!くぅーっ」 
羽上潤瀬:再び噛み付くも、未だ犬の動きは止まらずに苛立ちがつのり
黒滝鉄血:しかし回復持ちだからなー
GM:そして……クリンナップ!
黒滝鉄血:なし
華菱春人:くそう、生存かー
“バンダースナッチ”:無慈悲なる《不死者の恩寵》タイムだ!
華菱春人:なしで
篠村 理一:なーし
羽上潤瀬:なしでーす
“バンダースナッチ”:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 13[5,8]+9 → 22

黒滝鉄血:なんて回復量だ
篠村 理一:DTさんの本気www
羽上潤瀬:この犬ラスボスじゃないんですか…?
華菱春人:回る回るw
GM:累積ダメージは15点にまで減少!
GM:なんでこんなことになっちゃたんでしょうね……
GM:私が作ったわけでもないのに……
黒滝鉄血:残念ですがこのへんで落ちます おやすみやすー
GM:はい、お疲れ様でした!
GM:今日はここで中断とします。
華菱春人:では、私もそろそろ落ちます
華菱春人:お疲れ様でしたー
篠村 理一:お疲れ様でしたー。楽しかったーw お休みなさいw
羽上潤瀬:まだ興奮冷めやらず眠れそうにないですがお疲れ様でした!よいゆめを!
GM:次回は明日の21:00~で。お疲れ様でした。
篠村 理一:了解です。お疲れ様でしたーw
GM:---
GM:前回までのあらすじ
GM:・わんこ予想外に強い!ヤバイ!
GM:それでは歓迎セッションの二日目を開始します。ミドル戦闘の3ラウンド目から。
GM:まずはセットアップ。
GM:みんな無いよね確か。
篠村 理一:なしです
羽上潤瀬:無いですね!
華菱春人:なしです
黒滝鉄血:ない
GM:“バンダースナッチ”が動きます。
“バンダースナッチ”:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《かりそめの剣士》《始祖の血統》。
“バンダースナッチ”:choice[羽上,華菱]
DoubleCross : (CHOICE[羽上,華菱]) → 羽上

“バンダースナッチ”:22dx@7
DoubleCross : (22R10[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,7,8,9,9,9,9,9]+10[1,2,3,5,8,8,9]+10[1,8,8]+10[1,8]+6[6] → 46

羽上潤瀬:かわせっか!骨の剣でガードー ガード値は6です
華菱春人:どうせダメージ与えられないし、カバーリングしたいです
黒滝鉄血:動作放棄カバー!!
黒滝鉄血:良いのではないでしょうか
羽上潤瀬:おー、カバーリングを初めてみるのですがこれはお願いしますとか言うべきですかね!ありがとうには違いない!
GM:ではダメージを算出します。
“バンダースナッチ”:5d10+8
DoubleCross : (5D10+8) → 34[10,3,7,7,7]+8 → 42

“バンダースナッチ”:HP-3点。
“バンダースナッチ”:何度も何度も、突進してきては襲いかかる狼!
華菱春人:「危ないわ!」と言ってバンダースナッチの爪を両手で受け止める、が、無慈悲にも引き裂かれる
華菱春人:1D10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 7

羽上潤瀬:「おらぁワンコロ来い……っと!? ハ、ハルちゃん!?すまねぇ…大丈夫か!?」
黒滝鉄血:「春人さん!!」
篠村 理一:「春人さん! くそっ、あのワン公!」
華菱春人:「あたしのことは大丈夫、それより怪我はない?」
羽上潤瀬:「あぁ…私の方は大丈夫だ……ありがとよハルちゃん!すぐにこのワンコ黙らせてやる!」
GM:では行動放棄したため、黒滝さんの手番。
黒滝鉄血:赫&コンセ ブラッディレインだ
黒滝鉄血:おっと マイナーでボルトアクションしてからな
黒滝鉄血:達成値+5
GM:こいっ
黒滝鉄血:7dx8+9
DoubleCross : (7R10+9[8]) → 10[1,1,2,2,4,8,8]+5[3,5]+9 → 24

“バンダースナッチ”:13dx ドッジ
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[3,3,4,6,7,7,7,7,8,8,9,10,10]+5[3,5] → 15

GM:駄目だ!
黒滝鉄血:3d10+10
DoubleCross : (3D10+10) → 21[2,9,10]+10 → 31

黒滝鉄血:赤い雨が敵を貫くぞ
GM:装甲で4点軽減して27点。
GM:げっ!ちょうど死ぬ!ガードすればよかった!
黒滝鉄血:「好き勝手に暴れやがって!!ここをどこだと思ってやがる!!」
“バンダースナッチ”:「GYAOOOOOOOO!」
GM:断末魔を上げて、狼の姿が血溜まりに還ります。
華菱春人:「さ……さすが…ねぇ、鉄血さん」2度も倒れたのでフラフラになりながら
羽上潤瀬:「あー!私がこうガブっととどめさすつもりだったのに…! でも、まナイスだ黒滝のおっちゃん!いぇーい!」 ぐっと親指を上げてグッドなポーズ
羽上潤瀬:「…っと、ハルちゃん大丈夫かい?」 フラつく春人の支えになって
黒滝鉄血:「春人さん、大丈夫ですか?さて、千木良昭仁…あとはお前だけだな」
千木良昭仁:「クハハッ、やるじゃねえか!俺の“バンダースナッチ”をやるとはよ!」
千木良昭仁:「こいつは本気でかかったほうがよさそうだ」
華菱春人:「ありがとう……あいつを止めるまで倒れられないわ!」
千木良昭仁:「いいだろう、今回は退いてやる。だが次は女をいただくぜ。それまでせいぜい大事に扱ってやるといいさ」
篠村 理一:「待てよ! 逃がすか!」 そう言って、後を追おうとします
GM:そういうと千木良昭仁の体が溶け、血溜まりと化していきます。
GM:どうやらこちらも本体ではなく、従者であったようです。
羽上潤瀬:「はんっ、いつ来ても昴ちゃんはお前なんかじゃ奪えねぇよ!……ってあ、逃げやがった!?」
羽上潤瀬:血だまりをぱしゃぱしゃ踏みつけよう
黒滝鉄血:「血の使い手だったか」
華菱春人:「あなたのやり口は変わらないのね……」
GM:彼が永見昴を狙う理由について、調査が必要かもしれない。
GM:シーンを終了します。購入・ロイスなどどうぞ。
黒滝鉄血:ショットガンを買う
黒滝鉄血:目標11
黒滝鉄血:1dx+4
DoubleCross : (1R10+4[10]) → 6[6]+4 → 10

黒滝鉄血:むう 惜しい
GM:財産ポイントを使用すれば達成値を水増しできますが……
黒滝鉄血:財産ポイントがないのさー
GM:この貧乏人め!財産は大事だぞ!
GM:情報収集にも使えるというのに!
黒滝鉄血:ボルトアクションライフルを買うのに使っちまったよぉー
羽上潤瀬:ロイスの名前をFHエージェントから千木良昭仁に変えてー ……応急手当キットとか欲しい人居ます?
華菱春人:自分は大丈夫です、満タンでも死にそうだし
黒滝鉄血:ロイスは バンダースナッチ/千木良昭仁/執着:/犯罪者:○
篠村 理一:私は満タンなんで大丈夫です。必要なら応急キット購入判定します
篠村 理一:ロイス取ります
篠村 理一:バンダースナッチ/千木良昭仁/執着:/憎悪:○
華菱春人:ボディアーマー行きます
華菱春人:1dx+1>=12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 10[10]+9[9]+1 → 20 → 成功

羽上潤瀬:凄い男だ
華菱春人:なんか回ったぜ、自分が持ってても意味ないので欲しい人いますか?
黒滝鉄血:HPが高くて
黒滝鉄血:最前線で戦ううるせちゃんが良いのでは
黒滝鉄血:ボディアーマー
GM:防御エフェクトもありますしね。
華菱春人:では、うるせちゃんへボディーアーマーを渡します
羽上潤瀬:ありがとうございます!チャックをつけようね! 装甲+8かー
羽上潤瀬:では私がショットガンに挑戦しよう!達成値は11だったな!
羽上潤瀬:>=11
羽上潤瀬:2dx+1>=11
DoubleCross : (2R10+1[10]>=11) → 3[2,3]+1 → 4 → 失敗

華菱春人:ロイス取ります
GM:どうぞー
華菱春人:不思議な子/羽上潤瀬/庇護:○/劣等感/ロイス
GM:では次のシーンに入ります。
篠村 理一:はい
GM:情報収集フェイズだ!
GM:登場は自由です。
黒滝鉄血:みんな社会的に不安だからな でよう
羽上潤瀬:侵蝕もまだ余裕があるし社会が2なので出よう!
黒滝鉄血:59+1d10
DoubleCross : (59+1D10) → 59+1[1] → 60

黒滝鉄血:ちょうどダイスボーナスが一個
篠村 理一:出ます
篠村 理一:53+1D10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+10[10] → 63

華菱春人:いけるはず、出ます
華菱春人:61+1D10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+6[6] → 67

羽上潤瀬:53+1D10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+3[3] → 56

GM:---
GM
・永見昴について〈情報:噂話〉〈情報:UGN〉8
・永見孝三について〈情報:UGN〉8
・“バンダースナッチ”について〈情報:裏社会〉〈情報:UGN〉8

GM:これが情報収集項目だ!
羽上潤瀬:おー、裏社会があるからこれは私がやろうかな
華菱春人:UGNは4dx+3振れます
篠村 理一:噂話しか無いので、 昴の情報いこうかな
GM:一人1回だ!好きなのに挑戦しろ!
羽上潤瀬:では“バンダースナッチ”についてを ・コネ:情報屋使用で裏社会技能で+3だー!ひゃっはー!
羽上潤瀬:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 9[2,4,9,9]+3 → 12

黒滝鉄血:UGNしかもってないからな
黒滝鉄血:永見孝三について
黒滝鉄血:で行こう
黒滝鉄血:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[6,7]+1 → 8

篠村 理一:永見昴について
黒滝鉄血:よし行けた
篠村 理一:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 10[10]+10[10]+4[4]+1 → 25

羽上潤瀬:!?
GM:ヒェー!
華菱春人:なんじゃこりゃ!
篠村 理一:なんだこれww
黒滝鉄血:執念が違うぜ
黒滝鉄血:主人公がヒロインのことを調べるのだ
黒滝鉄血:当然の結果
篠村 理一:こ、これが戦闘中に出ていれば・・・
GM:では公開していきます。
GM:・永見昴について
永見孝三の娘で、オーヴァードでもあったため、父親が働いていた研究施設で訓練を受けていた少女。
シンドロームはブラックドッグ/サラマンダー。
だが、彼女のいた施設が襲撃され、既に死亡しているはずである。どのようにして蘇ったのかは不明。
ただ、彼女がバンダースナッチに狙われているのは間違いない。
彼女が狙われる理由は、永見孝三の研究と関係があると思われる。
篠村理一と接触後気を失っていたが、つい先ほど目を覚ましたようだ。

GM:・永見孝三について
UGNに籍をおく研究者。現在FHに狙われている、永見昴の父親。
先日、死亡が確認されている。彼を殺害したのは、“バンダースナッチ”のようだ。
孝三は研究していたものを渡すように要求されたが、それを拒否したために殺されたらしい。
孝三の死後、バンダースナッチは目標を娘の永見昴に変更している。
彼女が孝三の研究を手に入れるための重要な要素だと考えているようだ。

※永見孝三の研究について情報収集が可能。
・永見孝三の研究について〈情報:UGN〉10

GM:・“バンダースナッチ”について
本名、千木良昭仁。元UGNエージェントだが、組織を裏切ってFHへ寝返った男。
命令違反から再三の警告を受けるも、研究施設を壊滅させてUGNを抜けた。
彼が壊滅させたのはと篠村理一や永見親子のいた研究施設で、昴を殺害したのも彼である。
現在は孝三の研究を自分のものとするため、娘の昴を捕獲しようと活動中。
ブラム=ストーカーシンドロームのオーヴァードであり、複数の従者を操っての集団戦を得意としている。

GM:ということで、新たな情報項目が出現しました。
華菱春人:よし、振ります
GM:どうぞー
華菱春人:4dx+3>=10 永見孝三の研究について
DoubleCross : (4R10+3[10]>=10) → 10[5,6,9,10]+10[10]+2[2]+3 → 25 → 成功

GM:こいつら……!
GM:情報弱者とばかり思っていたのに……
羽上潤瀬:全てはコネですよ…ふふふ
華菱春人:書き忘れたけど、コネUGN使用です
GM:・永見孝三の研究について
半年前に娘の昴を殺されて以来、レネゲイドを利用した死者の復活について研究していたようだ。
その研究は実ったようで、昴は現在、この街で活動している。
昴がバンダースナッチに狙われているのは、この孝三の研究と関係があるようだ。
UGNのデータベースを調べれば、彼の研究データを手に入れることができるかもしれない。

GM:まさか1シーンで全てで揃うとはな……
GM:これを踏まえて、今後の行動を決定して下さい。
GM:それに依ってシーンを用意します。
黒滝鉄血:さてどうしようか
羽上潤瀬:兎にも角にも昴ちゃんみたいな気がしますねぇ、起きたとかいってるし
篠村 理一:UGNのデータベースって、今居るところからは見えないんですかね
華菱春人:UGNデータベース調べるのはあるのですが、追加なのであとに回します?
篠村 理一:とりあえず、私は昴のところに戻りたいかな
GM:普通に支部からアクセスできます。
黒滝鉄血:篠村訓的には目が覚めたらすぐに会いにいく感じ?
篠村 理一:会いに行く感じですねー。バンダースナッチ撃退した時点で会いにいきたかったw
羽上潤瀬:ひゅーひゅー!
華菱春人:昴ちゃんに会いにいくのなら、こちらはUGNのデータベース調べに行きましょうかね
GM:ではまず医務室のシーンをやりましょう。
GM:このシーンは切るので、購入・ロイスなどどうぞ。
黒滝鉄血:ショットガーン
黒滝鉄血:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 8[7,8]+4 → 12

黒滝鉄血:よし 買えた
篠村 理一:購入、ロイスはありません
黒滝鉄血:買うものなくても
華菱春人:どうしよう、篠村君にボディーアーマー買ってみようか
黒滝鉄血:「ボディアーマーか医療キットをもっておくと無駄にはならないぞ、篠村君」
羽上潤瀬:じゃあこっちもぼでーあーまーに挑戦しよう、職人に仕事をさせるのだ
羽上潤瀬:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[3,7]+1 → 8

華菱春人:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 6[5,6]+1 → 7 → 失敗

羽上潤瀬:救急セットにすればよかった!
華菱春人:振るわんとです
篠村 理一:なるほど。じゃーボディーアーマー購入します
篠村 理一:社会dx+調達でいいんでしたっけ?
華菱春人:あと侵蝕値ボーナスがありますー
黒滝鉄血:そうですね あと侵蝕60超えたので ダイスが一個増えてます
篠村 理一:了解です。侵蝕ボーナス忘れてた
篠村 理一:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

篠村 理一:今言ったばかりなのに、ダイス追加を忘れてしまったのですが、こういう場合はどうすれば・・・
GM:もう一個振り足して下さい。
篠村 理一:はい
篠村 理一:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

GM:結局失敗ですね!
羽上潤瀬:ラッキー7だよやったね篠村くん!
GM:では次のシーンに。
篠村 理一:ですねw
篠村 理一:やったー!ラッキー7だ!ついてる!
GM:シーンプレイヤーはPC1。
GM:登場は自由です。
黒滝鉄血:でる
黒滝鉄血:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+7[7] → 67

羽上潤瀬:出ましょう
篠村 理一:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+4[4] → 67

華菱春人:まだ出れるはず
羽上潤瀬:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+5[5] → 61

華菱春人:67+1D10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+4[4] → 71

GM:---
GM:支部の医務室を訪ねると、昴は星形のロケットペンダントをいじりながら、一人で時間を潰していたようだ。
GM:篠村理一の顔を見つけると、ぱっと笑顔を浮かべる。
篠村 理一:「昴! 大丈夫か?」
永見昴:「あっ、理一!来てくれたんだ!良かったらちょっとお話しない?」
篠村 理一:「いいぜ。俺もお前と話したいんだ
篠村 理一:照れくさそうに鼻をかきます
永見昴:「ねえ、理一は、お父さんが今どうしてるか知ってる?」
篠村 理一:「っ―――――」
永見昴:「理一のところへ行けって言われたとき、一緒に行こうって行ったんだけど、やることがあるからって別行動になっちゃったんだ」
篠村 理一:「・・・・・・・・」
永見昴:「なんか妙に焦ってたみたいだし、連絡つかなくなっちゃうし、嫌な予感がしてさ……」
篠村 理一:(昴・・・)
篠村 理一:昴の真っ直ぐな瞳に耐えられず、つい下を向いてしまいます
黒滝鉄血:篠村の肩に手を置いて
黒滝鉄血:(どうする?自分で言うか?)
篠村 理一:下を向きながら、鉄血に返事します
篠村 理一:「はい・・・。俺が、俺が言わなきゃダメだと思うんです・・・」
篠村 理一:すう、と息を吸って、真っ直ぐに昴の瞳を見ます
永見昴:「理一……?」
篠村 理一:「あのな・・・昴。 落ち着いて・・・聞いてほしいんだ」
篠村 理一:「孝三さんは・・・。お前のお父さんは・・・・」
篠村 理一:言葉に詰まり、グッと息を飲み込みますが、続けます。
篠村 理一:「亡くなったんだ・・・」
永見昴:「え……?」
永見昴:「嘘でしょ……」
篠村 理一:「悪ぃ・・・ 言い出せなくて・・・ でも、本当なんだ・・・」
永見昴:「ねえ、理一。嘘でしょ?嘘って言ってってば、ねえ!」
羽上潤瀬:(普段は騒がしく、笑顔でいる羽上も目を閉じたまま首を振って)
篠村 理一:再び、昴から瞳を逸らしてしまいます
篠村 理一:昴の瞳を、今まで以上に力強く見つめ返し、グッと肩をつかみます
篠村 理一:「・・・本当なんだ。 本当・・・なんだよ・・・」
永見昴:「っ……!」
永見昴:持っていたロケットペンダントが開いて、中の写真が見える。
華菱春人:(辛いでしょうけれども……いつか受け入れなければならないことなのよ……)
永見昴:「お父さんと、一緒に遊園地に行ったとき、撮ったんだ……」
篠村 理一:(あのペンダントは・・・)
永見昴:「何だか今は大変なことになっちゃってるけど、落ち着いたら、また一緒に遊びに行きたいな、って……!」
永見昴:「でも……でも……!」
永見昴:目に大粒の涙を浮かべて泣き出します。
篠村 理一:(昴・・・)
GM:ではここで判定してもらいます。
篠村 理一:昴が落ち着くkまで、しっかりと肩をつかんでおきます。
篠村 理一:ん
GM:〈知覚〉もしくは〈知識:装飾品〉で、難易度は8。
GM:全員挑戦可能です。
羽上潤瀬:感覚か精神か…私が出るまでもあるまいふふふ…
華菱春人:でも、是非篠村くんに成功していただきたい
篠村 理一:やります!
黒滝鉄血:得意分野だが
黒滝鉄血:まずは篠村君が
黒滝鉄血:やってほしいな
篠村 理一:精神で振ります。ダイスは7+1で8
篠村 理一:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[2,2,3,4,7,8,9,10]+4[4] → 14

黒滝鉄血:さすがー
華菱春人:ヒュー!
篠村 理一:やったー!
羽上潤瀬:主人公!主人公!
GM:これが……PC1……!
GM:ではあなたは、ペンダントの蓋が二重構造になっていることに気付きます。
篠村 理一:「! 昴、ちょっとそのペンダント見せてくれ!な?」
永見昴:「え……?うん」
篠村 理一:「・・・・・・・・・やっぱりだ」
篠村 理一:二重構造に気が付きます
篠村 理一:「昴。 開けてもいいか?」
永見昴:「うん」
篠村 理一:ペンダントを反時計回りにずらすと、カチリとした音とともに、二重構造が開きます
篠村 理一:「!!」
GM:中には、紙片が入っている。
永見昴:「何だろう、この紙?」
GM:紙には単語だけが記されている。
篠村 理一:大きさってどのくらいです?紙片
GM:ペンダントに入るくらいですね。全然大きくない。
篠村 理一:普通のメモが折られてるイメージですかね
GM:そんな感じです。
永見昴:「“Pleiades(プレアデス)”?」
篠村 理一:OKです
永見昴:「あたし、こんなの入れてないよ。もしかして……お父さんが、入れたのかな……?」
篠村 理一:「多分な。 お前に向けた、メッセージなんじゃないか?」
篠村 理一:「お父さんから、大事にするよう言われてたんだろ?」
篠村 理一:「ただ・・・ くそっ、もっと勉強しておけば良かったな」 ガシガシ、と頭をかきます
永見昴:「あたしに、向けた……?」
篠村 理一:「昴、この言葉に聞き覚えはないか?」
永見昴:「ううん、分かんない」
黒滝鉄血:「ギリシャ神話の登場人物で星の名前だな」
黒滝鉄血:「日本語で言うと…たしか」
篠村 理一:「鉄血さん!?」 はっと鉄血の顔を見ます
篠村 理一:「知ってるんですか?」
黒滝鉄血:「日本語でいうと『昴』の事だ」
黒滝鉄血:「単に娘のことなのか…それとも何か意味が?」
羽上潤瀬:「昴…?孝三さん…本当に昴ちゃんのこと最後まで考えてたんだな…うう」 深読みもせず涙ぐみながら袖で顔をぐしぐし
永見昴:「……でも、お父さんはなんでそんなのを……?」
篠村 理一:「”昴”・・・。へへ、そっか。孝三さんは、お前のこと、 本当に愛していたんだな・・・」 そういいながら、ペンダントを返します
看護官:「はい、検診の時間ですよー」看護官が入ってくる。
篠村 理一:「何でかは分からない。けど、これはやっぱりお前が持っておくもんだ」
永見昴:「うん、ありがとう、理一」
華菱春人:(2重構造のメモ、構造さんが理一くんに昴ちゃんをよこした理由、少し考えたほうが良さそうかしら……)
篠村 理一:「っと。 へへへ、じゃあまたな、昴」  看護官が来たので、部屋を後にします
GM:と言ったところでシーンを終了します。
GM:次は支部の情報端末にアクセスするシーンだ。
黒滝鉄血:応急手当を買うぞ
GM:あ、どうぞー
黒滝鉄血:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 7[1,7]+4 → 11

華菱春人:性懲りもなくボディアーマ
黒滝鉄血:成功 即使用
華菱春人:2dx+1>=12
DoubleCross : (2R10+1[10]>=12) → 10[8,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

黒滝鉄血:2d10+4
DoubleCross : (2D10+4) → 13[5,8]+4 → 17

羽上潤瀬:えーと、では私は昴ちゃんにロイスを かわいそうな友達/永見昴/庇護○/憐憫/ロイス あと購入も!
華菱春人:HPのある篠村君に渡します
華菱春人:ロイスは特になしです
篠村 理一:では救急手当てを
篠村 理一:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[1,9] → 9

羽上潤瀬:夢はでっかくアームドスーツだ! 達成値15!
羽上潤瀬:3dx+1>=15
DoubleCross : (3R10+1[10]>=15) → 10[4,8,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗

GM:惜しい……!
羽上潤瀬:財産ポイント1使用!
GM:何ィ!
GM:こいつ、やるな……
羽上潤瀬:私は財産5なんだよぉー!
羽上潤瀬:そしてあぶれたボディーアーマーをえーと持ってない人はだれだ!
篠村 理一:a,
篠村 理一:あ、手当てキット、購入できたのか。では鉄血さんに渡します
華菱春人:HP使うし鉄血さんでいいのでは>アーマー
羽上潤瀬:では鉄血さんにぱーす
黒滝鉄血:じゃあいただきましょう
羽上潤瀬:えーと、行動値が減ったらイニシアチブのところも減らすんですかね?
黒滝鉄血:修正のところを減らせばオッケー
華菱春人:修正のところに書いておくと良いですよ
羽上潤瀬:ありがとうございます!
GM:では改めて、次のシーン。
GM:シーンプレイヤーはPC2。登場は自由です。
羽上潤瀬:61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+6[6] → 67

黒滝鉄血:67+1d0
黒滝鉄血:しまった黒ダイスを振ってしまった
黒滝鉄血:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+1[1] → 68

篠村 理一:出ます
篠村 理一:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+7[7] → 74

華菱春人:どうしよう、しばらく様子見します
GM:どんどん上がるわい
篠村 理一:出ない方が良かったかな・・・
GM:---
GM:支部の情報端末。
GM:そこからアクセス可能なUGNのデータベースに、永見孝三の研究データは保存されている。
GM:データを呼び出すと、パスワードの入力画面に移行する。
羽上潤瀬:「んい?ぱすわーど?」
黒滝鉄血:「永見博士から聞いているか?」
黒滝鉄血:と篠村とうるせに聞く
GM:パスワードを解明しないことには、彼の研究を調べることは出来ないようだが……
羽上潤瀬:「……いんにゃ、データベースのことなんて一切……なんだろ?0000とかじゃだめなの?」
篠村 理一:「いや・・・俺には何も・・・」
篠村 理一:うーん、と唸る
黒滝鉄血:パスワード入力は数字?文字数とかわかりますか?
GM:英数の入力が可能で、文字数は8文字です。
羽上潤瀬:「んー?8文字ー? KOUZOUとかじゃ6文字だしなー、なんだよもー、誕生日とかだったら知らねぇよ私ー」
羽上潤瀬:んぎー、と歯がゆそうにその場で地団駄を踏み
篠村 理一:「鉄血さん、俺、PCあんまり詳しくないんですけど」
篠村 理一:「パスワードって、どういうものにするのが一般的なんです?」
黒滝鉄血:「なんだ?」
黒滝鉄血:「一般的なのは数字とアルファベットを混ぜた他人にわかりにくく自分にわかりやすい物をするのが推奨されるが。まあ自分にとってわかり易い文字や単語だな」
篠村 理一:「自分にとって分かりやすい文字・・・。 俺だったら、自分の名前とか誕生日にするけど・・・」
羽上潤瀬:「私もそーするなー、覚えやすいのじゃないとメモでもしとかないと分かんなくなっちまうしすぐ分かるのじゃないとなー」
篠村 理一:今回の4人で一番気づきそうなの、ハルちゃんな気がするw
華菱春人:ぬ、出ておいたほうがよかったか
GM:何で譲りあいしてるのw
黒滝鉄血:やw 主人公がやるのかなとw
黒滝鉄血:しかたねえw
黒滝鉄血:「あー…、さっきのアレ。ありゃどうだ?」
篠村 理一:「アレ・・・? アレって・・・」
羽上潤瀬:「あれ?なんかあったっけ?」
篠村 理一:そこまで言って、はっと気づきます
羽上潤瀬:「やーめーろーよー!置いてけぼりはやーめーろーよー!」 はっとした顔の篠村を見て不満顔
篠村 理一:「“昴”・・・! “昴”だ! うるせ!」
羽上潤瀬:「なんだよぅ!?」
羽上潤瀬:「だって昴ちゃんはSUBARUで6文字だろー?私だって分かるぜー!」
黒滝鉄血:「物は試しだ、篠村君。打ち込んでみろ」
篠村 理一:「バカ、さっき鉄血さんが教えてくれただろ! この言葉の意味を」 そう言って、うるせの代わりにPCの前に座る
篠村 理一:“  Pleiades  ”  
羽上潤瀬:「…………あぁ!」 スッキリとした顔
GM:パスワード解除。
GM:研究データが開かれます。
GM:日記のようです。
日記:○月×日
――死んだ昴を蘇らせるためにレネゲイドを研究してきたが、完全に行き詰ってしまった。
――やはり、死者の完全な復活など、人間の手にはあまる所業なのか?

日記:△月□日
――研究中に異常発生。あれはいったい何だ? あんなものが存在しうるのか?
――レネゲイドウィルスが知性を持つなど……

日記:□月○日
――レネゲイドそのものが知性を持つことはありえるようだ。
――レネゲイドビーイングと呼ばれる新たな種の話を、知人の研究者から聞くことができた。
――“彼女”との意志疎通に成功。
――“彼女”はどうやら、他の生物の記憶やレネゲイドを取り込み、それをもとに擬態する能力をもっているようだ。
――あの力をつかえば、新たな昴を蘇らせることができるかもしれない。

日記:×月○日
――“彼女”から、新たな昴を生み出す計画について同意を得る。
――私は昴を、“彼女”は確固たる自我を欲している。お互いの利益のために協力関係を結ぶことができた。

日記:×月□日
――FHが“彼女”の存在に気づいた。私では“彼女”を守りきれない。計画を前倒しにするしかないようだ。
――“彼女”を篠村君のもとへ向かわせることにする。

GM:日記はここで終わっています。
篠村 理一:「どういう。。。ことなんだよ。。。だって、あれは昴で。。。」
羽上潤瀬:「あの昴ちゃんが…レネゲイドビーイングだってのか…?孝三さん……」
篠村 理一:「嘘・・・だろ・・・?」 ふらつき、部屋の壁に背中を打ちます
黒滝鉄血:「なるほど、そういうことか。」
GM:ここで、あなた達の耳に、爆音が響きます。
羽上潤瀬:「でも記憶は取り込んでてそこは昴ちゃんで……?でも取り込んだのはレネゲイドビーイングで別物で……え?え?」 何がなんだか分からず頭をひねり
黒滝鉄血:「気持ちを強く持て…む!!」
GM:聞き覚えのある音。“彼”の襲撃でしょう。
羽上潤瀬:「っと………この音……またやつか!?」
篠村 理一:音にもきづかず、呆然としています
羽上潤瀬:「………チッ!しっかりしろ!オラァ!」 壁にくっついてる篠村を蹴り飛ばし
黒滝鉄血:「行くぞ、彼女がなんであれバンダースナッチに渡すわけにはいかない!!」
羽上潤瀬:「レネゲイドだとか難しいこたぁ辞めだ!私は孝三さんに昴ちゃんを助けるよう頼まれた! だったらあれは昴ちゃんだ!お前も助けたい昴ちゃんだ!」
黒滝鉄血:「うるせ、そいつを掴んで持って来い!!」
羽上潤瀬:最初の時とは逆に、篠村の首根っこをつかんで引きずって行こうと
黒滝鉄血:「どういう状況でも今、ここに居る戦力は俺たちだけだ」
GM:シーンを終了します。
GM:購入は認めない!緊迫状況だからね!
黒滝鉄血:はいおっけー
篠村 理一:もうちょいやっていいです?
篠村 理一:あと5行くらい
GM:どうぞどうぞ
篠村 理一:「そうだ・・・。昴・・・。俺の知ってる昴だ!」
篠村 理一:「顔も!声も!嬉しい時に前髪を触る癖も!泣きたい時に必死に我慢するところも!」
篠村 理一:「全部!全部、俺の知ってる昴なんだ!」
篠村 理一:「俺は守る! 今度こそ昴を! あの時の・・・昴に言った占いを・・・真実にしてみせる!」
篠村 理一:「うるせ・・・鉄血さん・・・サンキューな」 そういって恥ずかしそうに鼻をかき、走り出します。
篠村 理一:はい、オッケーですwありがとうございましたw
GM:では、次のシーン。
GM:PC4がシーンプレイヤーです。
GM:登場自由。
華菱春人:71+1D10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+8[8] → 79

華菱春人:うげげ、なんとも中途半端な
羽上潤瀬:うーん、流れ的には戦闘だろうし出ておかないとかな…
羽上潤瀬:67+1d10
DoubleCross : (67+1D10) → 67+7[7] → 74

黒滝鉄血:68+1d10
DoubleCross : (68+1D10) → 68+2[2] → 70

篠村 理一:侵蝕が不安だけど、出ます!
篠村 理一:74+1d10
DoubleCross : (74+1D10) → 74+9[9] → 83

華菱春人:ダイスボーナス!
篠村 理一:ふははー、80超えちゃったぞー。これがどう転ぶか
GM:---
GM:支部で鳴り響く、爆音。
GM:そして、それに続くようにして、ひどく不快感をもよおさせる甲高い笑い声が響く。
千木良昭仁:「クハハッ、どうしたUGN!ちっとは抵抗してくれねぇと面白くないぜ!」
華菱春人:治療を受けて眠っていたが、その声で目を覚ます
GM:相手の心を逆撫でるようなその声は“バンダースナッチ”千木良昭仁のものだ。
華菱春人:「襲撃!?支部に意図も簡単に……。いえ…彼はここを知ってるものね……」
黒滝鉄血:「ちっ、しつこいんだよ。」
華菱春人:「いいわ!これ以上おいたを重ねるようなら、決着をつけてやろうじゃないの!」現場へ向かいます
羽上潤瀬:「自慢のワンコ潰されてすぐだってのに性懲りも無くまた来るかよこんにゃろぉ!」
篠村 理一:「また来やがったか・・・。犬ヤロウ!」
千木良昭仁:「ふんっ、やっぱり来やがったか! クハハッ、面白くなってきたぜ!」
千木良昭仁:「しかし、てめえらも物好きなやつらだな。なんで、あんな奴を守るんだ?所詮――」
千木良昭仁:「――死んだ人間に擬態しただけの化け物だってのによ!」
篠村 理一:演出していいです?
GM:どうぞどうぞ
華菱春人:「千木良さん……いえ、“バンダースナッチ”!アナタには分からないでしょうね、分かるはずが無いわ!」
羽上潤瀬:「知ったことかよ!昴ちゃんは昴ちゃんだ!孝三さんと約束をして…そして私も、ここにいる皆も守りたい昴ちゃんだ!」
千木良昭仁:「今の奴は偽者なのさ。永見孝三が研究中に偶然生み出した知性を持つレネゲイド――」
千木良昭仁:「レネゲイドビーイングってやつが、永見孝三の記憶を頼りに擬態しているってわけだ」
千木良昭仁:「奴の記憶には欠損があるだろう?原因は簡単だ。永見昴本人じゃなく、そいつを知ってる人間の記憶を元に擬態しているから不完全な記憶しか持てないんだよ」
黒滝鉄血:「だからなんだ?」
華菱春人:「ここにいるみんなの心は一つよッ!ここにいる昴ちゃんを何が何でも守るのッ!」
篠村 理一:「・・・・・・」
篠村 理一:「そろそろ黙れよ、ワン公」
篠村 理一:周囲の空気が冷たくなるのを感じる。
羽上潤瀬:「あー……もう、あれだ 私達を説得するような台詞考えたって無駄だってんだよ!さっさと倒された時の最後の言葉でも考えてろよ!おぉ!?」
千木良昭仁:「クハハッ!誰がお前たちを説得してるって?」
千木良昭仁:「俺が話してるのはお前だよ、レネゲイドビーイング」
GM:直後、背後で物音が鳴る。
永見昴:「う、うそ……。あ、あたしが、偽物……?」
GM:青ざめた表情の永見昴が、そこに呆然と立ち尽くしている。
永見昴:「あたしは永見昴じゃない……? う……あ……!」
羽上潤瀬:「………はぁ?そんなヤツがどこ………に……」 後ろの物音に振り返ると、口の中が急速に乾き、口がぱくぱくと動く…何かを言いたい、だが何も言い出せない
華菱春人:「理一くん!昴ちゃんが!」
篠村 理一:「昴・・・。 大丈夫だ」 にっこりと笑いかけます
永見昴:「う……か、身体が熱い……! ああっ!」
GM:昴の身体から、赤い血のような塊が飛び出す。
篠村 理一:(思った以上に昴ちゃんの容態が深刻だったw)
GM:それは形を変え、狼のような禍々しい姿を取る。その姿は――
千木良昭仁:「俺の“バンダースナッチ”を取り込んだのか!」
千木良昭仁:「他人の記憶とレネゲイドをもとに擬態する。それにより能力をも取り込む。本当にそんなことができるなんてな!」
永見昴:「あ、あたし、こんな能力もってないのに……なんで……!」
羽上潤瀬:「おい!昴ちゃん!落ち着け!落ち着くんだ!」
千木良昭仁:「こいつはうまくイジってやりゃあ、全シンドロームを操る最強の怪物にできるかもしれねえ」
千木良昭仁:「たまらなく、欲しいじゃねえか!」
篠村 理一:「昴・・・」 ぽん、と昴の頭に手を置きます。
永見昴:「ううっ……いやっ!」その手を払いのけ、駆け出していく。
黒滝鉄血:追いかけられますか?
GM:その行く手に、2体の従者が立ちはだかります。
GM:ミドル戦闘だ!
“バンダースナッチ”:「「GYAOOOOOOO!!」」
羽上潤瀬:「ちぃ……またワンコロかよ…!」
羽上潤瀬:「わりぃハルちゃん……怪我して辛いとは思うけど手伝ってくれ!結構急がなきゃいけないっぽいからよぉ!」
華菱春人:「この子達の輝きを、消させはしないわ!」
華菱春人:「排除させてもらう!“バンダースナッチ”!」
篠村 理一:「どけよワン公・・・」
篠村 理一:バチリ、バチリ、と、乾いた音が辺りに響き始めるのが分かった。
篠村 理一:呼応するかのように。
篠村 理一:――――篠村の瞳が変わっていく。
篠村 理一:黒き瞳。その漆黒の闇を斬り裂き、そこに現れるのは――――千の雷――――
篠村 理一:「どけ!」
GM
従者―5m―従者
5m\  /5m
   PC達

GM:1ラウンド目、セットアップ。
黒滝鉄血:なし
羽上潤瀬:なっすぃん
華菱春人:無し
篠村 理一:なしーん
GM:みんな持ってないので、バンダースナッチの手番。
“バンダースナッチ”:マイナー接敵、メジャー《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《かりそめの剣士》《始祖の血統》。
“バンダースナッチ”:choice[篠村,羽上,黒滝,華菱]
DoubleCross : (CHOICE[篠村,羽上,黒滝,華菱]) → 羽上

“バンダースナッチ”:22dx@7
DoubleCross : (22R10[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,5,5,5,5,6,6,7,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,1,3,5,7,8,8,9]+10[5,6,7,10]+10[1,10]+4[4] → 44

GM:ケヒィーッ!死ねーい!
華菱春人:カバー要ります?>うるせちゃん
羽上潤瀬:まだ骨の剣もないんでドッジしかねぇ!
黒滝鉄血:ヒドイ コンストで回避キャラを作るのがやになるくらいの強さw
羽上潤瀬:んー、まぁ一度ぐらいは攻撃を受けておきましょうかなへへへ!
華菱春人:了解ですー
篠村 理一:あの、これ、ルルブ付属シナリオの敵ですよね?DTさんが本気出して作成したわけじゃないですよね?
羽上潤瀬:8dx-3
DoubleCross : (8R10-3[10]) → 10[2,4,5,7,8,8,8,10]+5[5]-3 → 12

GM:むしろ弱体化させてますよw
羽上潤瀬:装甲は10!かかってこいや!
“バンダースナッチ”:5d10+8
DoubleCross : (5D10+8) → 22[9,3,1,7,2]+8 → 30

GM:硬いな……!
羽上潤瀬:オートスキル!がらんどうの肉体発動!
羽上潤瀬:侵蝕率は3なんで77に
羽上潤瀬:3d10
DoubleCross : (3D10) → 21[10,2,9] → 21

黒滝鉄血:流石エグザイルなんともないぜ
篠村 理一:キャー!うるせちゃん!
GM:ひいい
華菱春人:防いだー!
GM:こっちは3点減るのにw
華菱春人:でも回復するんでしょう?
羽上潤瀬:「噛めたと思ったかよ?わんこよぉ?」
羽上潤瀬:端から見れば、犬に噛まれたはずである羽上は笑みを浮かべて犬に話しかける
羽上潤瀬:服の中では肉が蠢めき、その犬の攻撃を無いものとしていた
GM:もう1体は一旦待機だ。こちらには考えがある。
GM:華菱さんの手番をば。
黒滝鉄血:考えだと?
羽上潤瀬:攻撃を分散させて回復したんで平気っすよ?作戦か…?
華菱春人:では、マイナー無しで、 メジャーで コンセントレイト+絶対の孤独+光の手 対象:待機した方
GM:き、貴様!何故それを……!
華菱春人:侵蝕値79→86
華菱春人:9dx8+4
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[2,2,3,3,5,6,9,9,9]+3[3,3,3]+4 → 17

GM:その程度なら避けられるかも……!ドッジだ。
“バンダースナッチ”:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,2,2,2,3,5,5,6,6,7,8,9,10]+1[1] → 11

GM:ダメだった!ダイスペナ3個!
華菱春人:手を銃の形に構え光を放つ「小ざかしく立ち回っても無駄よ!」
GM:次は黒滝さん。
黒滝鉄血:ショットガンで同エンゲージのわんこに攻撃
GM:こいっ
どどんとふ:「黒滝鉄血」がログインしました。
黒滝鉄血:戻りました
GM:どうぞー
黒滝鉄血:赫&コンセで
黒滝鉄血:なんであっちに出るんだよー
GM:達成値16ですね。
黒滝鉄血:黒滝鉄血:8dx8+1
DoubleCross : (8R10+1[8]) → 10[1,3,4,6,6,7,7,8]+5[5]+1 → 16

GM:これはドッジします。
“バンダースナッチ”:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[2,2,4,6,7,7,7,7,7,8,8,9,10]+1[1] → 11

GM:ダメかー
黒滝鉄血:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 6[1,5]+9 → 15

黒滝鉄血:ダメージが出ないなあ
GM:装甲で4点引いて9点ダメージ。
GM:11点だね!
GM:引き算間違えた
GM:では篠村君!
篠村 理一:んー。待機で。うるせちゃんがぬっ殺してくれるのを期待します。
羽上潤瀬:ハードル高い!
黒滝鉄血:そうだねぇ
華菱春人:中途半端なダメージだと回復されちゃうので迷いどころですねぇ
羽上潤瀬:えーと、じゃあ動いてもよろしいですかね
GM:どうぞー
羽上潤瀬:マイナーで骨の剣発動 侵蝕は3で 77から80へ! 80になったけれどこのタイミングだとダイスって増えるのかな?
GM:増えますね!
黒滝鉄血:マイナーで80になったのなら
黒滝鉄血:増える
羽上潤瀬:やったね! 続いてメジャーで《コンセ:エグザイル》《貪欲なる拳》で同じエンゲージのわんこに攻撃! 侵蝕は80から85に
羽上潤瀬:11dx8+3
DoubleCross : (11R10+3[8]) → 10[4,4,6,7,7,7,7,8,8,10,10]+10[3,5,5,9]+10[9]+10[10]+1[1]+3 → 44

“バンダースナッチ”:無理だ!ガード!
黒滝鉄血:おお回ったぞ
羽上潤瀬:ふははー!アームドスーツ補正もあるからがんばるぞー!
篠村 理一:これはいったか!?
華菱春人:ヤッチマエー!
羽上潤瀬:5d10+9
DoubleCross : (5D10+9) → 36[8,5,10,9,4]+9 → 45

GM:ゲェーッ!
GM:38点貰って沈む……!
黒滝鉄血:やったか!?
羽上潤瀬:「同じワンコロ増やしただけで私に勝てると思ってんじゃねぇぞぉ!?」
“バンダースナッチ”:「GYAAAAAAA!!」
篠村 理一:死亡フラグじゃないですかーw>やったか!?
黒滝鉄血:「よし、流れはこちらだな。」
羽上潤瀬:腹部より開いた大きな口で犬を飲み込み、そのまま豪快に口を閉じる
華菱春人:「うるせちゃん、すごいわ!!」
篠村 理一:無言でぐグッ、と親指を立てます
羽上潤瀬:「いえーい!私最強ー!ぶいぶい!」 ピースサインで仲間に向き直る
GM:では待機した篠村くんの手番だ。
篠村 理一:はい!
篠村 理一:味方だけなら、マイナー移動でエンゲージから抜けられます?
GM:できますね!
GM:なんたるコンビネーションプレイ……
篠村 理一:では、マイナー移動で、3人の後方に移動します。
篠村 理一:メジャーアクション。コンセントレイト+黒の鉄槌+雷の槍
GM:こいっ
篠村 理一:侵蝕:83→88
ダイスは侵蝕ボーナスで+2、雷の槍で-1。合計ダイス8

篠村 理一:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[2,4,4,7,7,8,8,9]+4[2,4,4]+4 → 18

GM:避けて……みせる!ドッジ!
“バンダースナッチ”:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 8[1,2,3,4,5,5,6,6,6,8] → 8

GM:オゴーッ!
篠村 理一:やっと当てられたー!
篠村 理一:いきます!
篠村 理一:2d+10
DoubleCross : (2D6+10) → 12[6,6]+10 → 22

黒滝鉄血:66はすごいが
黒滝鉄血:2d6ではないぞ
GM:2d10ですね
篠村 理一:あれ?なんで6面ダイスが・・・?
GM:というか6ゾロ出してるのかw
黒滝鉄血:2dだけだと6面になるのだ
羽上潤瀬:ウカツ!
篠村 理一:な、なるほど!
篠村 理一:振りなおしても良いでしょうか?
GM:振りなおして下さい!
篠村 理一:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 9[1,8]+10 → 19

黒滝鉄血:下がるw
羽上潤瀬:さ、さがった!
篠村 理一:おごー! さっきの方がよかったw
黒滝鉄血:よくある
華菱春人:減ったーw
GM:15点ダメージ!
GM:そしてバンダースナッチの手番!
GM:マイナーで3体に接敵。
“バンダースナッチ”:メジャー《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《かりそめの剣士》《始祖の血統》。
華菱春人:すかさず フラッシュゲイズ!
“バンダースナッチ”:choice[羽上,黒滝,華菱]
DoubleCross : (CHOICE[羽上,黒滝,華菱]) → 黒滝

GM:ヌゥーッフラッシュゲイズ!
華菱春人:ダイス-4!
黒滝鉄血:7個減ってるぞ 強い
GM:でも元からいっぱい振れるもん!
篠村 理一:強い!
“バンダースナッチ”:17dx@7
DoubleCross : (17R10[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,3,4,4,5,6,7,7,8,9,10]+10[3,4,5,10,10]+10[8,10]+10[4,7]+10[9]+4[4] → 54

華菱春人:「ウフフ、まんまと飛び込んできたわね!!」
GM:いつもより高い……
GM:あ、ごめんなさい
黒滝鉄血:22個から7個減ったんじゃあ
華菱春人:ぬうー
GM:また引き算間違えてる
“バンダースナッチ”:15dx@7
DoubleCross : (15R10[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,4,5,5,6,7,8,8,9,10]+10[3,4,5,6,10]+6[6] → 26

華菱春人:侵蝕値86→89
華菱春人:気持ち減った!
篠村 理一:だ、大分下がりましたね・・・
羽上潤瀬:劇的ビフォーアフター
黒滝鉄血:回避して見せようホトトギス
黒滝鉄血:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[3,5,10]+4[4] → 14

“バンダースナッチ”:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 13[3,2,8]+8 → 21

黒滝鉄血:むりである 現実は非情
華菱春人:黒き光って
黒滝鉄血:だがしかし
華菱春人:黒き明かり
華菱春人:使得ますかね?
黒滝鉄血:耐えるぞ
GM:判定のあと、PCのリアクション後では無理ですね
黒滝鉄血:ボディアーマーで8点引いて13ダメ
GM:何!?
華菱春人:了解ですー
黒滝鉄血:HPは16あるぞー
GM:ダイス減ったのがでかかったか……
黒滝鉄血:「さっき治療しておいて良かったぜ」
GM:クリンナップ!
“バンダースナッチ”:《不死者の恩寵》!
黒滝鉄血:なし
華菱春人:なし
篠村 理一:なっしん
“バンダースナッチ”:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 13[7,6]+9 → 22

羽上潤瀬:ないでーす
GM:全快!
羽上潤瀬:だが誰も死なずにラウンド終了よ、流石に侵蝕ボーナスがあるとワンコの強さも違って見えるわい
篠村 理一:全快かー
GM:2ラウンド目!セットアップは省略します
黒滝鉄血:ボディアーマーの存在がでかいな
GM:バンダースナッチの行動。
黒滝鉄血:装甲大事
“バンダースナッチ”:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《かりそめの剣士》《始祖の血統》
“バンダースナッチ”:choice[羽上,黒滝,華菱]
DoubleCross : (CHOICE[羽上,黒滝,華菱]) → 華菱

華菱春人:持っててよかったボディーアーマー
羽上潤瀬:おかまさんが!カバーとか必要なら言ってくださいね!
“バンダースナッチ”:22dx@7
DoubleCross : (22R10[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,3,4,4,5,5,6,7,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[1,4,4,5,5,7,7,9,10]+10[2,4,7,7]+6[5,6] → 36

華菱春人:しかし火力も大事だし、多分大丈夫?
華菱春人:ドッヂします
華菱春人:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,8,9] → 9

“バンダースナッチ”:4d10+8
DoubleCross : (4D10+8) → 31[10,7,10,4]+8 → 39

華菱春人:死亡、リザレクト!
華菱春人:1D10
DoubleCross : (1D10) → 8

華菱春人:上がるなー
GM:アブナイ!侵蝕値が!
羽上潤瀬:まだボス戦があると考えると憂鬱だ…
篠村 理一:97かー。上がるなー
GM:華菱さんの手番。
華菱春人:「キャ!やってくれるわね!」攻撃を受け続けて満身創痍だ
華菱春人:ちょいきびしめめなので待機してよいですか?
黒滝鉄血:「大丈夫か春人さん、無理はするなよ」
黒滝鉄血:待機してください
華菱春人:待機で
黒滝鉄血:無理はダメだ
黒滝鉄血:「ここが正念場だッ」
GM:黒滝さんどうぞ
黒滝鉄血:トマトジュースを飲み干し 赫&コンセ
黒滝鉄血:ショットガンで攻撃だ
黒滝鉄血:8dx8+1
DoubleCross : (8R10+1[8]) → 10[4,4,4,7,9,10,10,10]+10[3,6,8,9]+3[1,3]+1 → 24

GM:ドッジ。
“バンダースナッチ”:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,2,2,4,4,6,6,7,8,9,9,9,10]+9[9] → 19

黒滝鉄血:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 18[2,9,7]+9 → 27

GM:23点ダメージ!
黒滝鉄血:ワンコの顔に散弾をブチ込む
“バンダースナッチ”:「GYAON!」
GM:篠村君の手番!
篠村 理一:はい!
羽上潤瀬:ここで止めを刺して主人公っぷりを!
篠村 理一:メジャー:メジャーアクション。コンセントレイト+黒の鉄槌+雷の槍
篠村 理一:侵蝕は88→93。ダイス数8
篠村 理一:8dx8+4
DoubleCross : (8R10+4[8]) → 10[1,5,5,6,7,7,8,10]+6[5,6]+4 → 20

GM:避けてやるー!
“バンダースナッチ”:13dx ドッジ
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,2,2,3,3,5,6,6,8,8,9,10,10]+10[4,10]+6[6] → 26

GM:フハハハハ!
黒滝鉄血:避けただとー
華菱春人:また5以上出してるよー
篠村 理一:終わりだ!ワン公!  そう言って放った雷は、無残にも避けられるのであった!
GM:次!羽上ちゃん!
羽上潤瀬:うおー!マイナーは無し、メジャーで《コンセ:エグザイル》《貪欲なる拳》! 侵蝕は85から90に!
羽上潤瀬:骨の剣で攻撃だ!
羽上潤瀬:11dx8+3
DoubleCross : (11R10+3[8]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,6,6,9,10]+10[5,10]+6[6]+3 → 29

GM:へ、へへ……今の俺にはツキが回ってるんだ……!行けるさ……!
“バンダースナッチ”:13dx ドッジ
DoubleCross : (13R10[10]) → 8[1,2,3,3,3,4,4,4,5,7,7,8,8] → 8

GM:アバーッ!
羽上潤瀬:こっちも低かったけど相手も大概だったぜ!
羽上潤瀬:3d10+9
DoubleCross : (3D10+9) → 15[7,7,1]+9 → 24

GM:24点!そのダメージは……!
華菱春人:やったか!?
羽上潤瀬:フラグたてないでください!
GM:装甲で軽減して20点。
篠村 理一:やったか!?
GM:累積ダメージは46点!
GM:落ちる!
羽上潤瀬:「ぐおっ……あばれんなワンコ……このっ!」
篠村 理一:本当にやった!
羽上潤瀬:強引に犬を口の中に押しこみ、がぶりがぶりと何度も牙を立てる
“バンダースナッチ”:「GYAAAAAAA!」
GM:戦闘終了です。
羽上潤瀬:「くっ…味も悪いし食感も最悪……口直しに旨いものでも早く食いてぇけど……先にやることがあるな!」
華菱春人:みんな侵蝕値が高いなー
黒滝鉄血:「急げ!!篠村君、追いかけるんだろう?」
GM:シーンも終了です!
羽上潤瀬:流石にボス戦も近いだろうし次あたりで休憩しよう、そうしよう……
黒滝鉄血:購入などは
篠村 理一:こくん、と頷いて、昴を追いかけます
GM:どうぞー
黒滝鉄血:応急を
羽上潤瀬:…と、もう1時間近かー
黒滝鉄血:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 7[7,7]+4 → 11

黒滝鉄血:買えたので即使用
黒滝鉄血:2+2d10
DoubleCross : (2+2D10) → 2+13[9,4] → 15

華菱春人:3dx+1 応急
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[4,5,10]+9[9]+1 → 20

羽上潤瀬:みんな凄い数値が…!
黒滝鉄血:申し訳ありませんが 私はそろそろ時間です
GM:では本日はここまでで、次回の日程だけ策定しましょう。
篠村 理一:では、今日はこのへんにしますか。最後に私も応急花王
羽上潤瀬:おつかれさまです!でもわたしも応急を買うのだ!
華菱春人:誰かに渡すべきか、自分に使ってもいいかな?
黒滝鉄血:自分に使えば一発くらい耐えるかも
羽上潤瀬:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 4[1,1,4,4]+1 → 5

篠村 理一:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,10,10]+10[2,10]+4[4] → 24

羽上潤瀬:くっ……財産ポイントこの先使うことあるかな…
華菱春人:8+2D10 自分に使用
DoubleCross : (8+2D10) → 8+14[4,10] → 22

篠村 理一:何で戦闘以外はダイス高いんだろう・・・
GM:前回までのあらすじ
GM:・わんこが2体になって襲ってきたが装甲に弱くナントカ倒した。
GM:歓迎セッション、みっかめ!
GM:シーンプレイヤーはPC2。登場は自由です。
羽上潤瀬:90で怖いから休みたかったのに…!
羽上潤瀬:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

黒滝鉄血:100いったー
羽上潤瀬:祝LVUP……
華菱春人:ジャスト100かー
GM:ふふふ、帰ってこれるかな……?
篠村 理一:いったー!
黒滝鉄血:ま出ておこうか
黒滝鉄血:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+7[7] → 85

篠村 理一:私も出ます!出ないでか!
篠村 理一:1d10+88
DoubleCross : (1D10+88) → 2[2]+88 → 90

華菱春人:ここは見に回るぜ
GM:---
GM:支部を飛び出してしまった昴。
GM:孝三の遺志を叶えるため、敵よりも先に昴を見つけ出し、守らなくてはならない。
GM:ということで捜索判定をば。誰か一人でも成功すればOKです。
GM:〈知覚〉〈情報:噂話〉、難易度8。
黒滝鉄血:知覚だな
篠村 理一:先にやっていいでしょうか
黒滝鉄血:だが まずは主人公力を見せてもらおうじゃないか
羽上潤瀬:どうぞどうぞ
篠村 理一:では、知覚で振ります。
篠村 理一:侵蝕90だと、ダイス+2でしたっけ?
GM:そうですねー
羽上潤瀬:そうですねー、100からは3だよ早くおいでよ
篠村 理一:では、感覚2+2、知覚1で振ります
篠村 理一:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[6,7,8,9]+1 → 10

黒滝鉄血:ひゅー
羽上潤瀬:ヒュー!
篠村 理一:yatta-!
華菱春人:さすが主人公だぜ!
GM:\主人公/
GM:では篠村理一には分かります。
GM:彼女の向かうであろう場所が。
篠村 理一:(昴の行き先・・・) 「こっちだ!」
GM:現在は放棄された研究施設――
GM:半年前に彼女が死んだ場所。
篠村 理一:「昴! 昴!」 (クソっ、何だってまたこんな場所に・・・!)
羽上潤瀬:(確信をもってかけだしてゆく篠村に驚きつつもついていき) 「……なるほどね……因縁の場所じゃねぇか…」
黒滝鉄血:「なるほどな…」
GM:このシーンはこれで終了です。
篠村 理一:な、なにーw
GM:購入・ロイスなどあれば。最後の購入機会です。
羽上潤瀬:財産ポイントを使い切る時が来た
羽上潤瀬:何か欲しいのありますか!
黒滝鉄血:盾とか持ってれば生存率上がるんじゃない?
羽上潤瀬:骨の剣のガード値が6と地味に高めなんですよね、2つあわさりますっけ?
黒滝鉄血:合わさらない
黒滝鉄血:が 篠村君に渡せる
黒滝鉄血:私は応急手当を買う
黒滝鉄血:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 4[1,2,4]+4 → 8

羽上潤瀬:あぁなるほど…ではジュラルミンシールドでも 達成値は12だ!
黒滝鉄血:成功したので即使用
黒滝鉄血:15+2d10
DoubleCross : (15+2D10) → 15+9[5,4] → 24

羽上潤瀬:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[1,4,5,6,7]+1 → 8

羽上潤瀬:財産ポイント4使用してジャストォー!
篠村 理一:うおーっ!
GM:1つだけ注意をしておきます。
黒滝鉄血:トマトジュースをグビっと飲み干してHP回復
篠村 理一:はい
羽上潤瀬:な、なんかやっちゃったかな…
GM:装備した武器の命中修正は、その武器を使用した攻撃以外にも載ります。
羽上潤瀬:ゲェッ、命中-3…!
篠村 理一:な、なんだと・・・
華菱春人:生存率をとるか、主人公力を信じるかの二択!
GM:もっとも手番が来るまでは装備しておいて、自分のイニシアチブに捨てるという手もありますが。
篠村 理一:せ、せっかくなので貰っておきます! 
羽上潤瀬:ではパス!ルルブ1の177に詳細が!
GM:他に購入はあるかい?
篠村 理一:へへっ、ありがてえ!
篠村 理一:応急キットとかほしい人いますか?
黒滝鉄血:ほしい
篠村 理一:では、応急キット判定しますね
篠村 理一:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[5,5,8] → 8

篠村 理一:ゲットしたのでパース!
黒滝鉄血:もう一本トマトジュースを飲む サンキュー
黒滝鉄血:24+1d10
DoubleCross : (24+1D10) → 24+8[8] → 32

黒滝鉄血:全快
GM:では次のシーン。
GM:え、クライマックス?まだだよ?
羽上潤瀬:わっつ?
華菱春人:ワッザ!?
GM:シーンプレイヤーはPC1。登場は自由です。
篠村 理一:はい!
羽上潤瀬:休む!休むぞ!
篠村 理一:90+1d10
DoubleCross : (90+1D10) → 90+7[7] → 97

黒滝鉄血:休むか
篠村 理一:(かえってこれるかな・・・)
華菱春人:主人公の帰りを待ちます
GM:一人!
GM:その意気やよし!
GM:---
篠村 理一:「みんな・・・。ここは、俺一人で行かせてくれ・・・」
GM:永見孝三の研究施設。
GM:破壊され瓦礫の転がるその場所は、半年前とまるで変わっていない。
GM:そしてあなたは、そんな施設の通路の一つで昴を見つけた。
GM:彼女は、通路の壁にある、乾いて赤黒くなった血痕をじっと見つめている。
GM:ここは……永見昴が死んだ場所だ。
篠村 理一:「昴・・・ 帰ろう・・・」
永見昴:「ここで本当の永見昴は死んだ。あたしは永見昴じゃない。お父さん……永見孝三が生み出したレネゲイドビーイング」
永見昴:「……あたしは人間を知りたかった、人間になりたかった」
篠村 理一:「・・・・」 黙って昴の話を聞きます
永見昴:「そんな願いをもつあたしに、孝三は自分の記憶を提供してくれた。そして、娘の昴としての人生を与えようとしてくれた」
永見昴:「それは彼のエゴだったのかもしれない。でも、それでもあたしは嬉しかった」
永見昴:「――でも……劇はもうおしまい。あたしは人間になりきれなかった怪物」
篠村 理一:「・・・・・・」 じっと昴の話に耳を傾けます
永見昴:「この世界に……あたしの場所なんてない!」
篠村 理一:「・・・・・・・・」 無言で昴に近づきます
篠村 理一:パシン! 
篠村 理一:昴の頬を打ちます
永見昴:「っ……!」
篠村 理一:「だったらなんでお前は俺のところに来た。助けてほしかったんだろ?守ってほしかったんだろ?」
永見昴:「それは……」
篠村 理一:「お前は言ったんだ。助けてって。 俺に! 言ったんだ! 俺は・・・俺は・・・!」
永見昴:「……あたしは孝三から永見昴としての性質を与えられただけの偽物」
篠村 理一:「それでも!」
永見昴:「人間じゃない、レネゲイドビーイングっていう怪物なんだよ?」
篠村 理一:「流れ星みたいに消えてしまう存在だったとしても・・・俺はお前を守りたかったんだ」
永見昴:「あたしは、この世界に存在していていいの……?」
篠村 理一:「居場所なら俺がなってやる! お前を怖がらせる全てから俺が守ってやる! だから・・・自分を怪物なんて言わないでくれ・・・」
篠村 理一:「お前は存在していていいんだ・・・。 お前は、お前は・・・」
永見昴:「ありがとう」
永見昴:「……ありがとう、理一。あたし、あなたに会いに来て、本当によかった」
篠村 理一:「お前は・・・俺の(大好きな女の子)なんだ・・・!  だから・・・だから・・・」
篠村 理一:たまらず涙が溢れます。
GM:爆音が、響く。
GM:3度め、間違えようもない。
千木良昭仁:「クハハッ!やっぱりここか!」
篠村 理一:昴を庇うように、前に立ちます
篠村 理一:「いい加減にしろよ・・・てめぇ・・・」
篠村 理一:千木良を睨みつけます
千木良昭仁:「誰がその化け物を手に入れるか、そろそろ決着をつけるとしようぜ」
篠村 理一:「・・・二度とこいつを、化け物と呼ぶんじゃねえ」
篠村 理一:「こいつは・・・俺の・・・大好きな女だ! てめぇごときに化け物呼ばわりされる覚えはねえんだよ!」
GM:シーンを終了し、クライマックスに入ります。
GM:全員登場をお願いします。
華菱春人:97+1D10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+3[3] → 100

羽上潤瀬:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8

篠村 理一:あれ?シーン切れてるってことは、私ももう一回振りなおしですよね?
GM:そうですね、おねがいします
篠村 理一:はーい
篠村 理一:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 9[9]+97 → 106

黒滝鉄血:うごっと
黒滝鉄血:85+1d10
DoubleCross : (85+1D10) → 85+3[3] → 88

GM:---
GM:研究施設跡に姿を現した千木良昭仁が、嘲るような笑みを浮かべながら近づいてくる。
千木良昭仁:「おいおい、懐かしいな。半年前の運命の場所ってやつだ」
篠村 理一:「てめぇ・・・」
羽上潤瀬:「全てはここで始まって、ここで終わるって訳だ……まぁ確かに運命だわなぁ…」
千木良昭仁:「決着をつける場所としては洒落てるじゃねえか、ちょっとばかし見直したぜ」
GM:蛇のように、見るものを底冷えさせる笑みを浮かべて、千木良昭仁は言う。
篠村 理一:「てめぇに見直されても、嬉しくもなんともないんだよ」
千木良昭仁:「さてと、結構手こずらせてくれたけどよ、ここでしまいにさせてもらうぜ」
華菱春人:「アナタ達!大丈夫!?」遅れて登場する!
黒滝鉄血:「終わるのはてめえの方だよ」
千木良昭仁:「どうやら役者がそろったみたいだな」
篠村 理一:(昴・・・離れてろ・・・) と、眼で合図します
永見昴:無言で頷き、下がる。
千木良昭仁:「まったく、その女は俺たち以上の化け物だってのに、そいつを守るために命をかけようなんざ、どうしようもねえお人好しどもだな」
華菱春人:「この子達は生きるわッ!だって、ここで倒れるのは…"バンダースナッチ"!あなただもの!」
篠村 理一:「・・・これを言うのは二度目だ。 二度とその言葉を口に出すんじゃねえ!」
羽上潤瀬:「お人好しでもねぇんだよなぁ私……助けたいのもしっかりあるが…お前をぶっとばしたくて仕方ねぇ!!」
千木良昭仁:「……まったくもって気に喰わねえ。とっくに化け物(オーヴァード)になってるくせに、いっぱしに人間のふりしてる半端者どもが」
華菱春人:「輝いて生きる命に化物も何もないわ、それは美しいものだもの!」
黒滝鉄血:「はっ、人の心をもってりゃあ。そいつは人間さ!!お前にはそれがわからんだけだ。」
羽上潤瀬:「楽しいもんだぜ人間の暮らしも……飯を食べたり…喧嘩したり……ん、んん?ジャームでも出来るか…?まぁ楽しいんだよ!気にすんな!」
千木良昭仁:「……フン。その女を手に入れる前の余興だ。相手をしてやるよ。せいぜい良い声で鳴いて、俺を楽しませてくれよ」
千木良昭仁:「来な、俺の可愛いペット共!」
篠村 理一:「(鉄血さん・・・) そうさ、こいつは・・・人間の心を持ってるんだ! レネゲイドビーイングだか知らねえが・・・ ちゃんと人間の心を持ってるんだ! だから・・・二度とこいつをそう呼ぶな!」
GM:千木良昭仁がそう言うと、3つの血だまりが発生し、そこから紅染めの狼が3頭、飛び出してくる。
篠村 理一:わんこー
“バンダースナッチ”:「「「GYAOOOOOOOOO!!!」」」
GM:そして咆哮!その禍々しい唸り声が、あなた達のレネゲイドを活性化させる!
GM:衝動判定。〈意志〉技能で振って9未満の場合、暴走状態になります。
GM:また、暴走の有無にかかわらず、侵蝕値が2d10上昇します!
羽上潤瀬:嫌ぁ! えーと、侵蝕ボーナスでダイス3の意思技能1…
華菱春人:5dx+1 衝動判定!
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 5[2,2,3,4,5]+1 → 6

黒滝鉄血:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,2,7,9] → 9

篠村 理一:10dx+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 9[1,2,2,4,5,5,7,8,8,9]+2 → 11

羽上潤瀬:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 5[1,2,3,5]+1 → 6

黒滝鉄血:暴走はしない
黒滝鉄血:85+2d10
DoubleCross : (85+2D10) → 85+10[8,2] → 95

羽上潤瀬:暴走はいりまーす
黒滝鉄血:そして95
華菱春人:暴走状態
羽上潤瀬:108+2d10
DoubleCross : (108+2D10) → 108+8[4,4] → 116

羽上潤瀬:もどりたい
華菱春人:100+2D10
DoubleCross : (100+2D10) → 100+12[4,8] → 112

篠村 理一:暴走はしません。 106+2d10
篠村 理一:106+2d10
DoubleCross : (106+2D10) → 106+17[10,7] → 123

GM:ゲー!
羽上潤瀬:……130からはダイスもひとつふえるよ…うん
GM:篠村君……
GM:戦闘開始です。
GM:千木良昭仁
|5m
従者×3
|5m
PC達

GM:配置はこんな感じ。
GM:1ラウンド目、セットアップから。
羽上潤瀬:ないでう
千木良昭仁:千木良昭仁は《ヴァイタルアップ》を使用。HPが増加します。
華菱春人:なしで
黒滝鉄血:なし
篠村 理一:なっし
GM:従者はなし。
GM:3体の行動に入ります。
GM:同様の行動を取るので、同時処理をかけていきます。
“バンダースナッチ”:マイナーでエンゲージ。
GM:千木良昭仁
|10m
従者×3、PC達

“バンダースナッチ”:メジャーは《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《かりそめの剣士》《始祖の血統》。
“バンダースナッチ”:choice[篠村,羽上,黒滝,華菱]
DoubleCross : (CHOICE[篠村,羽上,黒滝,華菱]) → 黒滝

“バンダースナッチ”:choice[篠村,羽上,黒滝,華菱]
DoubleCross : (CHOICE[篠村,羽上,黒滝,華菱]) → 華菱

“バンダースナッチ”:choice[篠村,羽上,黒滝,華菱]
DoubleCross : (CHOICE[篠村,羽上,黒滝,華菱]) → 羽上

華菱春人:リア不
GM:それぞれが攻撃!
羽上潤瀬:リアクションデキマセーン 装甲10デース
“バンダースナッチ”:22dx@7 #1
DoubleCross : (22R10[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,6,7,7,7,9,9,10,10]+10[1,3,6,7,7,8,9]+10[3,4,6,7]+4[4] → 34

“バンダースナッチ”:22dx@7 #2
DoubleCross : (22R10[7]) → 10[1,2,3,3,3,3,3,5,5,5,6,6,6,6,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,4,4,4,6,7,8,10]+5[1,4,5] → 25

“バンダースナッチ”:22dx@7 #3
DoubleCross : (22R10[7]) → 10[2,2,2,2,2,3,3,3,4,5,6,6,6,6,6,8,8,8,9,9,9,10]+10[1,1,4,6,8,9,9]+10[3,10,10]+10[7,10]+10[1,8]+2[2] → 52

黒滝鉄血:一応ドッジを試みる
黒滝鉄血:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,6,10,10]+10[9,10]+7[7] → 27

黒滝鉄血:意外と頑張ったが
黒滝鉄血:とうぜん一番目だわな
GM:順番にダメージ処理をば。
黒滝鉄血:2番目なら避けれたのに
“バンダースナッチ”:4d10+8 黒滝
DoubleCross : (4D10+8) → 20[7,4,8,1]+8 → 28

“バンダースナッチ”:3d10+8 華菱
DoubleCross : (3D10+8) → 16[6,6,4]+8 → 24

“バンダースナッチ”:6d10+8 羽上
DoubleCross : (6D10+8) → 36[7,5,7,5,8,4]+8 → 44

黒滝鉄血:ボディーアーマーで8点分耐えて 20ダメージ 生きてる
黒滝鉄血:持ってて良かったボディーアーマー
羽上潤瀬:アームドスーツで10点軽減、34でぎりぎり…と思ったか!がらんどうだ!
羽上潤瀬:えーと、100%だからダイスひとつふえるのか
華菱春人:死亡 千木良のロイスをタイタス、昇華で復活
羽上潤瀬:4d10
DoubleCross : (4D10) → 6[1,1,3,1] → 6

黒滝鉄血:見事に低い
GM:なんて出目だ……
羽上潤瀬:計―28!残り7!
GM:狼たちが同時に突撃し、食い破ろうと襲いかかるが――!
羽上潤瀬:「かかってこいよ!お前の自慢の犬っころの攻撃なんざよぉ!食らった上で上から食らってやるぁ!!」
華菱春人:「フッ!美しきものは不滅なのよぉ!アナタには永遠に分からないだろうけどねッ!」見事にクリーンヒットしたが起き上がる!
千木良昭仁:「クアハッ!やるじゃあねえか」
黒滝鉄血:「この程度で倒れるわけにはいかねえんだよ」
羽上潤瀬:狼に噛まれ、何かがぶちぶちとちぎれる音と赤黒い血のシミが羽上の服に浮かぶ、しかし羽上の瞳の闘士は消えず
千木良昭仁:「だが、俺と同じ化け物のてめえらなら、退屈せずにすみそうだ」
GM:華菱さんの手番。
華菱春人:マイナー 暴走解除
篠村 理一:(みんな・・・!) 自分だけわざと狙われなかったのだと悟ります
華菱春人:メジャーで 《コンセントレイト》+《絶対の孤独》+《光の手》 対象 千木良
華菱春人:侵蝕値 112→119
華菱春人:11dx7+4 命中でダイス-4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,4,6,6,7,9,10,10]+10[3,4,6,9]+10[7]+6[6]+4 → 40

千木良昭仁:7dx+2 ドッジ
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 8[1,2,3,3,3,5,8]+2 → 10

GM:命中!ダイス-4!
華菱春人:「ウフフ、あなたに美しいこの子達を見ることはできなくてよ!」網膜を狙って光を発射!
千木良昭仁:「チィッ……!くだらねえ小細工を!」
千木良昭仁:「そんなもんで俺を止められると思うな!」
GM:千木良昭仁の手番。
千木良昭仁:マイナーなし、
千木良昭仁:メジャー《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《赫き弾》《始祖の血統》《血の宴》。範囲攻撃です。
華菱春人:そこでフラッシュゲイズ!
GM:ヌゥーッ!
華菱春人:判定ダイス-6です
華菱春人:侵蝕値119→122
GM:従者出してるからダイス少ないんだよなこいつ……きついぞ
千木良昭仁:3dx@7+3
DoubleCross : (3R10+3[7]) → 10[4,5,10]+10[7]+5[5]+3 → 28

GM:おお、回った
華菱春人:「小細工かどうか、その目に焼き付けてみなさい!」
黒滝鉄血:意外とやるな
黒滝鉄血:ドッジ
黒滝鉄血:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,3,9,9] → 9

華菱春人:ドッヂ
黒滝鉄血:無理
華菱春人:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[6,10,10]+9[7,9] → 19

華菱春人:失敗!
羽上潤瀬:暴走!
篠村 理一:ガードで
千木良昭仁:3d10+13
DoubleCross : (3D10+13) → 14[2,8,4]+13 → 27

千木良昭仁:目を眩ませながらも、滅茶苦茶に乱射する!
羽上潤瀬:あぁ、ジャスト0に…千木良のロイスをタイタスにして昇華…
千木良昭仁:従者に当たるも構わない!もともと弾丸は従者を構成する血と同一なのだ!
黒滝鉄血:千木良のロイスをタイタスにして昇華
黒滝鉄血:じゃなくてリザレクトできるな
黒滝鉄血:リザレクト
黒滝鉄血:95+1d10
DoubleCross : (95+1D10) → 95+2[2] → 97

篠村 理一:ボディーアーマーが装甲8、ジェラルミンシールドガード値6なので、14.
27―14で13ダメージ。

華菱春人:死んだー 細川のロイスをタイタスにして昇華 復活します
黒滝鉄血:げえ 最悪だ
GM:黒滝さんの手番。
黒滝鉄血:中途半端なHPのせいで 能力がまともに使えないぞ
GM:あ、千木良昭仁はHPが-6されます。
黒滝鉄血:えーと ルルブ1、2の時点では 失うでHPマイナスになるような能力は無理だっけか
GM:失うはいけるはずでは
GM:消費が無理だったはず
GM:あれ、でも時間凍結は失う表記だけど無理なんだっけか
黒滝鉄血:そのへんあいまいなのをエフェクトアーカイブで修正されたような気がするんだ
黒滝鉄血:ちなみにEAではブラッドバーンは消費だ
黒滝鉄血:ルルブ1では失う だ
黒滝鉄血:GMの判断に任せます どっち?
GM:うーむ、なればEAに準拠しましょうか。
黒滝鉄血:んじゃブラッドバーンはいかれぬから
黒滝鉄血:赫き弾&コンセ&血の宴
黒滝鉄血:や
黒滝鉄血:マイナーでジェネシフトしてから
黒滝鉄血:これで行こう
黒滝鉄血:ジェネシフト
黒滝鉄血:97+1d10
DoubleCross : (97+1D10) → 97+4[4] → 101

黒滝鉄血:100%超えて
黒滝鉄血:先ほどのコンボで
黒滝鉄血:ショットガンで攻撃だ
GM:これが……ジェネシフト……!
黒滝鉄血:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[2,4,4,5,5,7,9,9,9,9]+10[5,5,5,5,9]+10[9]+10[8]+1[1]+1 → 42

GM:全員ガードだ!
黒滝鉄血:範囲攻撃なので従者全員にダメージ
黒滝鉄血:5d10+11
DoubleCross : (5D10+11) → 29[4,7,9,7,2]+11 → 40

GM:うっ、きつい……!
黒滝鉄血:「邪魔すんじゃねえ、ワンころ!!」
“バンダースナッチ”:「「「GYAN!」」」
黒滝鉄血:ブラッドバーンがあれば倒せていた
GM:33点食らって、まだ生存……。
篠村 理一:強いなー
黒滝鉄血:赤い雨が従者を貫く
GM:次は篠村君だ!
羽上潤瀬:んー、羽上も範囲攻撃すれば倒せるかな…
篠村 理一:うるせちゃん期待で待機!
篠村 理一:で、いいのかな?
黒滝鉄血:侵蝕7上がって 108になった
黒滝鉄血:いいのでは
黒滝鉄血:待機で
華菱春人:大丈夫だと思いますー
篠村 理一:では待機します。お願いうるせちゃん
羽上潤瀬:あいよー
羽上潤瀬:マイナーで《骨の剣》!侵蝕3で119から122 暴走なんざ知るか!
羽上潤瀬:メジャーで《コンセントレイト》《貪欲なる拳》そして《ジャイアントグロウス》!侵蝕値10 122は132に!
羽上潤瀬:範囲が選択になったので当然ワンコ3匹をターゲッティング!
GM:ひいいジャイグロ
羽上潤瀬:13dx7+3
DoubleCross : (13R10+3[7]) → 10[2,2,4,4,4,5,5,8,8,9,9,10,10]+10[1,4,5,6,8,8]+10[2,9]+6[6]+3 → 39

GM:耐えられるビジョンが見えん!全員ドッジだ!
“バンダースナッチ”:13dx #1
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,4,5,5,7,7,10]+7[7] → 17

“バンダースナッチ”:13dx #2
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,1,2,3,4,4,4,5,6,6,7,9,10]+3[3] → 13

“バンダースナッチ”:13dx #3
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[1,1,2,2,4,6,7,7,7,8,9,10,10]+8[6,8] → 18

GM:みんなダメ!ダメージを!
羽上潤瀬:えーと、達成値で3D+1D ジャイグロでそこに2D、スーツと骨の剣で+9 計6D10+9かな
羽上潤瀬:6D10+9
DoubleCross : (6D10+9) → 36[10,2,9,8,4,3]+9 → 45

GM:ぎゃーオーバーキル!即死します!
羽上潤瀬:どろり、と羽上の身体が溶け、一瞬の静寂が訪れる。
羽上潤瀬:刹那、巨大かつ醜悪、味方ですら息を呑むような口が3つ現れ、狼を飲み込む。
羽上潤瀬:再び静寂が訪れると、べっ、と血だまりとなった何かを吐き捨て、再び羽上の姿を成す。
千木良昭仁:「何っ!?俺のペット共を、まとめて一撃だと……!」
羽上潤瀬:「まずかったぜ?今度からは味の方にもこだわってくれるとうれしいなぁ……まぁ次が無いのが残念なところかぁ…?ギャハッ!」
GM:では待機した篠村君の手番。
篠村 理一:はーい
黒滝鉄血:「どうした、自慢のワンころは俺達のたった2発でこのザマだぞ」
篠村 理一:マイナーでエンゲージから離脱して、後方に移動します
篠村 理一:コンセントレイト+黒の鉄槌+雷の槍 ダイスは+4―1なので10個。あとエフェクト上昇もつきます
篠村 理一:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,3,3,5,5,6,6,7,9,10]+10[3,9,9]+6[5,6]+4 → 30

GM:千木良昭仁
|10m
PC達
|16m
篠村

GM:射撃型の本体にガード値はない。ドッジだ。
GM:でもドッジダイスも下がってるんだよな……
千木良昭仁:3dx+2
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 10[2,6,10]+3[3]+2 → 15

篠村 理一:では気を取り直して、
篠村 理一:9dx7+4
DoubleCross : (9R10+4[7]) → 10[1,1,3,3,5,6,6,7,9]+3[1,3]+4 → 17

GM:低い……!が、ドッジは15なので命中です。
篠村 理一:はーい
GM:ダメージをお願いします。
篠村 理一:2d+14
DoubleCross : (2D6+14) → 5[2,3]+14 → 19

篠村 理一:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 9[5,4]+14 → 23

GM:装甲で4点弾いて、19点ダメージ。
篠村 理一:(演出上)近寄って顔面にパンチを
篠村 理一:入れます。
GM:なんて演出だ
篠村 理一:そのまま、両腕を口の中に突っ込んで、無理やり口を広げます。
篠村 理一:無防備な体内に、直接電撃を放ちます。
篠村 理一:「腹ペコって言ってたな・・・たらふく食えよ!」
羽上潤瀬:「……ひゃあ」 食べることを想像したのかお腹をおさえて嫌そうな顔
篠村 理一:OKでーす
黒滝鉄血:接続できてないのか?
篠村 理一:test
GM:失礼いたしました。
篠村 理一:おかえりなさーい
黒滝鉄血:おかえりなさい
羽上潤瀬:おかえりなさい!
華菱春人:おかえりなさいー
GM:よし、今度こそ
GM:では、篠村君の電撃を浴びせていた対象が崩れ落ち、血の塊となる。
GM:クリンナップ。
千木良昭仁:《不死者の恩寵》を使用。HPを回復します。
千木良昭仁:2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 10[5,5]+6 → 16

黒滝鉄血:これがあるからな
羽上潤瀬:んもう!
千木良昭仁:「クハハッ!なかなかやるじゃねえか?」
華菱春人:ダイブ回復するなぁ
GM:2ラウンド目。セットアップは省略します
GM:華菱さんの手番から。
華菱春人:では、マイナーで戦闘移動 千木良の側面10mの地点に
華菱春人:メジャーで 《コンセントレイト》+《絶対の孤独》+《光の手》 対象 千木良
華菱春人:11dx7+4
DoubleCross : (11R10+4[7]) → 10[3,4,6,6,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,2,2,2,6,6,10]+10[8]+6[6]+4 → 40

千木良昭仁:10dx+2 ドッジ
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[1,2,2,3,6,8,8,8,9,10]+10[10]+1[1]+2 → 23

GM:くっダイス-4だぜ
華菱春人:「ウフフ、あなたの相手はこっちよ!」と言って回り込んで妨害攻撃!
GM:こちらの行動。
千木良昭仁:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《赫き弾》《始祖の血統》《血の宴》で、エンゲージに残った2人を攻撃。
華菱春人:当然、フラッシュゲイズ!
篠村 理一:時の棺を発動します
黒滝鉄血:まて
黒滝鉄血:私は喰らいたいぞ
黒滝鉄血:むしろ食らわせてくれw
華菱春人:どうしよう、ゲイズでうるせちゃんのダメージ期待値下げますか?
羽上潤瀬:はいはい暴走暴走!
GM:相談し給え!
篠村 理一:どうやら幻覚を見ていたようです。時の棺は発動しませんでした
黒滝鉄血:ゲイズでダメージ期待値下げはありなのではないだろうか
華菱春人:ではゲイズで さっきのと合わせて侵蝕値122→132!
黒滝鉄血:下げておけば
黒滝鉄血:がらんどうで生き残れるかもしれないし
GM:でもさっきよりちょっとダイス増えてるもんね!従者が居ないから!
千木良昭仁:6dx@7+3
DoubleCross : (6R10+3[7]) → 10[1,1,4,6,6,7]+3[3]+3 → 16

黒滝鉄血:フラッシュゲイズはありだね
羽上潤瀬:ありがとう…ありがとうハルちゃん…
GM:まあこんなもんになるよな……
羽上潤瀬:おい本気出せよ千木良!
黒滝鉄血:回避しちゃいそう
黒滝鉄血:意味もなくガードだ
華菱春人:黒き明かりもつかっときましょうか
華菱春人:達成値が-5されるぞ!
GM:え、いいんですかそれ?
GM:ダメージ量下がりませんよ……?
羽上潤瀬:いやぁ、暴走しててかわせないので侵蝕を無理にあげないでいいですよ
華菱春人:そうか暴走中だから回避できないのか、で話で
華菱春人:無しで
千木良昭仁:2d10+13
DoubleCross : (2D10+13) → 13[7,6]+13 → 26

GM:ケヒィーッ死ねー!
羽上潤瀬:装甲で10引かれて16かー……まぁ使っておくかながらんどう
羽上潤瀬:がらんどうの体発動 侵蝕値は3上がって135に
羽上潤瀬:4d10
DoubleCross : (4D10) → 29[4,7,8,10] → 29

黒滝鉄血:千木良昭仁のロイスをタイタス昇華
千木良昭仁:こちらのHP-6点。
黒滝鉄血:復活
羽上潤瀬:ダメージなんて無かった
黒滝鉄血:羽上潤瀬 期待○/不安 でロイスを取得
千木良昭仁:更に行動直後に《夜魔の領域》を使用。行動値が0となり、未行動状態になります。
羽上潤瀬:使うんじゃなかった!
GM:黒滝さんの手番!
黒滝鉄血:マイナーでボルトアクションライフルに武器を変更
黒滝鉄血:赫&コンセ&ブラッドバーンで攻撃
黒滝鉄血:10dx7+2
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[1,3,4,5,5,8,8,9,10,10]+10[1,3,4,8,8]+3[2,3]+2 → 25

黒滝鉄血:おかえりなさい
篠村 理一:おかえりなさい!
華菱春人:おかえりなさいませ
千木良昭仁:6dx@7+3
DoubleCross : (6R10+3[7]) → 10[4,4,5,5,6,7]+10[10]+10[9]+3[3]+3 → 36

黒滝鉄血:まてー
黒滝鉄血:@7とは
黒滝鉄血:なんだ
GM:すみませんすみません
千木良昭仁:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 6[1,3,4,4,4,6]+2 → 8

黒滝鉄血:3d10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 16[9,6,1]+24 → 40

黒滝鉄血:赤い嵐が千木良を切り刻む
GM:36点食らう、が……!
千木良昭仁:オートアクションで《滅びの遺伝子》を使用。ダメージを与えた対象に50点のHPダメージを与えます。
千木良昭仁:切り刻まれ飛び散った血が、逆方向へと飛び襲うのだ。
黒滝鉄血:「ぬおっ!!」
黒滝鉄血:同僚の刑事 山さんのロイスをタイタス昇華して復活
羽上潤瀬:「うおあっ!?お、おい!黒滝のおっちゃん大丈夫かよ!?」 隣で血に襲われる黒滝をみて驚きの声をあげ
黒滝鉄血:「へっ、犯人を前にして刑事が倒れられるかってんだ」
GM:篠村君の手番!
篠村 理一:はい
篠村 理一:マイナーで侵蝕を上げます
GM:なんだって……
篠村 理一:128+1d10
DoubleCross : (128+1D10) → 128+6[6] → 134

羽上潤瀬:おっかねぇ…
黒滝鉄血:なにぃ
華菱春人:攻めの姿勢!
篠村 理一:確認せずにやっちゃったんですが、これ、侵蝕ダイス130超えでやっちゃっていいんでしょうか・・・
GM:はい、どうぞ!
GM:「侵蝕値上昇は処理後行う」という意味なので、
篠村 理一:では、コンセントレイト+黒の鉄槌+雷の槍です!
GM:マイナーアクション処理が終わった直後から適用されます。
黒滝鉄血:篠村理一 期待○/不安 でロイスを取るぞ
篠村 理一:今度こそ、ダイス10個!
篠村 理一:10d7+4
DoubleCross : (10D7+4) → 33[4,1,3,7,2,4,7,1,1,3]+4 → 37

千木良昭仁:6dx+2 ドッジ
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[1,3,3,3,4,9]+2 → 11

篠村 理一:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[1,2,3,3,5,7,7,8,10,10]+10[2,3,4,6,9]+10[8]+6[6]+4 → 40

GM:ダメージを!
篠村 理一:はい!
篠村 理一:5d10+14
DoubleCross : (5D10+14) → 19[3,3,7,3,3]+14 → 33

GM:29点食らって……まだ生き残る!
篠村 理一:眩い光を放つ雷光が、千木良の身体を貫く
篠村 理一:「俺の左眼は未来を映す」
篠村 理一:「でもな・・・もう、お前の未来は見えないんだよ」
千木良昭仁:「チィッ……!」一度膝をつくが、まだ立ち上がる!
篠村 理一:「わかるか犬野郎? てめーにはもう、未来は無い。 ここで終わりってことだ!」
GM:羽上ちゃんどうぞ!
GM:イニシアチブにしたいこととかあったりしませんか?
羽上潤瀬:……アーマーを捨てたり、できるかな…?
GM:……できますね!
羽上潤瀬:……防御なんていらねぇ!外してマイナーで戦闘移動だぁ!
羽上潤瀬:あぁ、当然真正面に
GM
千木良、羽上―10m―華菱
|10m
黒滝
|16m
篠村

羽上潤瀬:「ふぅーー………最期だしな…言い残しておきたい言葉ぐらいは私が聞いてやるぜぇ…?あー……犬の名前とか?」
羽上潤瀬:メジャーで《コンセントレイト》《貪欲なる拳》 侵蝕値は140に
千木良昭仁:「クハハッ!誰が最後だって?」
羽上潤瀬:14dx7+3
DoubleCross : (14R10+3[7]) → 10[1,3,3,3,3,4,4,5,6,6,8,9,9,10]+10[1,5,5,10]+2[2]+3 → 25

千木良昭仁:6dx+2 ドッジ
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 6[1,2,4,4,5,6]+2 → 8

羽上潤瀬:3d10+7
DoubleCross : (3D10+7) → 21[6,10,5]+7 → 28

GM:そのダメージは……耐え切れない!HP0!
GM:しかし……
千木良昭仁:《不死不滅》を使用!復活!
羽上潤瀬:「おめぇがだよぉ!!」 強引に千木良を抱きしめれば、相手の肉を噛みちぎり……
羽上潤瀬:「……んん?歯ごたえが…変?」
千木良昭仁:「ハァ……ハァ……」血まみれになりながら、かろうじて脱出している。
GM:そして《夜魔の領域》で得た手番を行使する。
千木良昭仁:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《赫き弾》《始祖の血統》。
千木良昭仁:choice[篠村,羽上,黒滝,華菱]
DoubleCross : (CHOICE[篠村,羽上,黒滝,華菱]) → 羽上

羽上潤瀬:SI NU ☆
GM:そのまま銃を構え、羽上の隙を狙う!
“バンダースナッチ”:18dx@7
DoubleCross : (18R10[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,2,3,3,3,4,5,5,6,7,10,10,10]+10[5,6,9,10]+10[10,10]+10[4,10]+5[5] → 45

篠村 理一:ど、どうしよう!棺使う?
黒滝鉄血:ロイス残りはそれぞれいくつ?
篠村 理一:私は1個も使ってないので、残り6
羽上潤瀬:ロイスが残り5つで未昇華のタイタスがひとつあるんで復活はできますがね!
黒滝鉄血:昇華してないタイタスがあるなら
黒滝鉄血:タイタス復活でいいんじゃないかな
篠村 理一:OKです
羽上潤瀬:ですねー、んじゃまぁ孝三さんのタイタスを消化して復活!
GM:一応ダメージを出してからでw
篠村 理一:ww
千木良昭仁:5d10+13
DoubleCross : (5D10+13) → 34[10,4,6,5,9]+13 → 47

羽上潤瀬:47ダメージ受けたのでタイタス昇華復活!
GM:クリンナップ。
羽上潤瀬:「ぐぁ……銃弾の奢りは……ありがたくねぇなぁ…」
千木良昭仁:2d10+6 《不死者の恩寵》
DoubleCross : (2D10+6) → 14[9,5]+6 → 20

GM:3ラウンド目。華菱さんの手番から。
華菱春人:動いたほうがいいか、何もしないほうがいいか……
華菱春人:とりあえずロイスを取ります
華菱春人:-仕事仲間/黒滝鉄血/慕情:○/疎外感
黒滝鉄血:どうする?
華菱春人:ええい、行動するぞ!
華菱春人:マイナーなし、メジャーで 《コンセントレイト》+《絶対の孤独》+《光の手》 対象 千木良
華菱春人:12dx7+4
DoubleCross : (12R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,2,4,5,6,8,8,10,10]+10[2,4,5,8]+3[3]+4 → 27

千木良昭仁:10dx+2 ドッジ
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[2,3,4,4,5,5,7,7,8,10]+4[4]+2 → 16

華菱春人:侵蝕値139に
GM:地味に辛い……
GM:千木良の手番。
千木良昭仁:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《赫き弾》《始祖の血統》
華菱春人:「もう……何も見えないんじゃない?それが……あなたの選んだ末路よ……」限界が近い!
千木良昭仁:choice[羽上,黒滝,華菱]
DoubleCross : (CHOICE[羽上,黒滝,華菱]) → 華菱

千木良昭仁:12dx@7+3
DoubleCross : (12R10+3[7]) → 10[4,5,6,7,7,7,8,8,8,9,9,9]+10[1,2,2,4,5,6,8,9,10]+10[2,3,9]+4[4]+3 → 37

華菱春人:棺お願いするか、フラゲっとくか・・・
GM:あ、後出ししていただいて全然いいですからね
GM:時間節約のためだけなので。
篠村 理一:棺、必要ならご遠慮なくどうぞ!
羽上潤瀬:カラダニキヲツケテネ!
華菱春人:お願いします!
篠村 理一:では、時の棺発動!
千木良昭仁:「クソッ!クソッ!見えねえ!何が起きてる!?」
篠村 理一:「でめえにはもう・・・未来は見えてないんだよ!」
千木良昭仁:だが何も出来ず終わりではない!もう1度《夜魔の領域》!
千木良昭仁:再び手番を回せば攻撃してくるぞ!
華菱春人:回ってきたら光ってやるぜ!
黒滝鉄血:「ふん、お前。まだ何かできると思っているのか?」
黒滝鉄血:「俺達4人を相手にまだ、何かできると」
GM:黒滝さんの手番。
黒滝鉄血:マイナーでボルトアクションライフル起動
黒滝鉄血:赫&コンセ&ブラッドバーン
黒滝鉄血:10dx7+7
DoubleCross : (10R10+7[7]) → 10[1,1,2,2,2,4,4,6,6,7]+10[10]+10[9]+10[9]+2[2]+7 → 49

GM:無理くさい……
千木良昭仁:6dx+2 ドッジ
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[3,4,4,8,9,10]+3[3]+2 → 15

黒滝鉄血:5d10+24
DoubleCross : (5D10+24) → 36[10,6,5,9,6]+24 → 60

黒滝鉄血:「血の雨に打たれて砕け散るがいい!!」
GM:4点引いて56ダメージ。
GM:残りHPは48。
千木良昭仁:「こ、この俺が負ける!?ざけんなよ……こんなこと……認めねえ……!」
GM:千木良昭仁、死亡です。
篠村 理一:「半年前・・・ここで見た昴は笑ってた・・・。てめえがいると・・・昴はいつまでも笑えないんだよ!」
篠村 理一:一筋の雷で、千木良が消し炭になります
篠村 理一:ロイス取っていいでしょうか?
GM:戦闘終了です。
GM:どうぞー
篠村 理一:(孝三さん・・・ 俺、ちゃんと守れました・・・。 今度こそ、昴を守れたんです・・・)
篠村 理一:・友人の父/永見孝三/遺志○/偏愛
篠村 理一:ロイス取得!
羽上潤瀬:「あー……倒したな……とりあえずこれで約束は果たせたよなぁ…孝三さん… あー、やっべ…気ィ抜けた…」 ぺたん、とその場に尻餅をつき
黒滝鉄血:「お前は結局何もわかっちゃあいないんだ。そんなことで未来をつかもうとする者には勝てねえのさ」
華菱春人:「恋路を邪魔する出歯亀野郎、いつだって栄えないわよそんなもの……」
黒滝鉄血:「とはいえ、流石にやばかったな。おう、君らもトマトジュースでも飲む?」
羽上潤瀬:「…あ、頂戴頂戴…喉カラッカラだわ…」
篠村 理一:「ははは・・・いただきます」 そう言って、投げられたトマトジュースを片手でキャッチします
華菱春人:「化粧を直してから……なんて言ってられないわね。一つもらうわ……」
黒滝鉄血:保冷機能のあるカバンからトマトジュースを出してみんなに投げる
羽上潤瀬:(口裂け女のように口を大きく開いてパックごと丸呑み)
GM:では、お楽しみのバックトラックに入りましょう。
黒滝鉄血:バックトラックだ
羽上潤瀬:私は当然2倍振りしますよえぇ 残りロイスは5だから10デース
黒滝鉄血:微妙だな
篠村 理一:ロイス7つなので・・・どうしよう
華菱春人:2倍で振ります
黒滝鉄血:ロイスは5個
黒滝鉄血:まあ一倍で行けるだろう
黒滝鉄血:124-5d10
DoubleCross : (124-5D10) → 124-23[2,7,6,3,5] → 101

GM:OH……
黒滝鉄血:あばっ
羽上潤瀬:oh
篠村 理一:oh・・・
華菱春人:139-10D10
DoubleCross : (139-10D10) → 139-47[3,4,1,2,9,3,10,5,2,8] → 92

黒滝鉄血:追加で…
華菱春人:帰還!
黒滝鉄血:101-5d10
DoubleCross : (101-5D10) → 101-20[4,3,7,1,5] → 81

羽上潤瀬:140-10d10
DoubleCross : (140-10D10) → 140-41[4,1,1,3,10,1,6,7,4,4] → 99

GM:スゲー!
羽上潤瀬:あっぶね!
篠村 理一:うおおお!
華菱春人:ギリギリ!
GM:なんだこの対照的な感じ
黒滝鉄血:一番経験店が低いという散々な結果になっってしもうた
篠村 理一:では、2倍振りします。14こ!
篠村 理一:149-14D10
DoubleCross : (149-14D10) → 149-98[5,4,9,10,4,1,7,9,10,6,9,4,10,10] → 51

GM:クソ高いw
羽上潤瀬:ホント無駄な所で出目凄いっすね!
華菱春人:え?
篠村 理一:7個で良かったwww
GM:いつもの5点+シナリオ点5+侵蝕点が獲得経験点となります。
GM:立川さん:13点
やられさん:13点
ぽぽさん:10点
tkyoshiさん:13点

GM:C((13+13+10+13)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 16

GM:GMDT:16点
羽上潤瀬:やったー、前にやったのとあわせて30点だ―!エフェクト2個取れるぞー!
篠村 理一:やったー!初めての経験点だー!
華菱春人:ヒャッハー!!点だ!
GM:エンディングはどうしましょうかね
黒滝鉄血:生きてて良かった
黒滝鉄血:今日はもう時間がやばいので 私は後日にしてもらえると助かります
篠村 理一:エンディング、出来れば別の日を希望したいです。明日もあるので・・・。
華菱春人:2時には落ちようかと思ってるので
GM:了解しました。
羽上潤瀬:私は平気ですがまぁみなさん駄目っぽいですね!わはは!
華菱春人:後日開催ならば後日で
GM:では後日で。また日程を書いておいてくださいまし。
篠村 理一:はい!
GM:私もちゃんと買い換えてきます……
羽上潤瀬:あい!
黒滝鉄血:はい
GM:では本日はこれにて。お疲れ様でした。
羽上潤瀬:EDを迎えた後ルルブを見てシナリオを確認するのが楽しみだ…おつかれさまでしたー!
篠村 理一:お疲れ様でしたー! 楽しかったなーw
黒滝鉄血:お疲れ様でしたー
華菱春人:お疲れ様でしたー
黒滝鉄血:さて落ちよう
黒滝鉄血:オヤスミナサイ
黒滝鉄血:楽しかった
華菱春人:では、お疲れ様でしたー
GM:長らく時間を開けて申し訳ありません。
GM:エンディングを開始しましょう。
GM:まずは華菱さんのエンディングから。
華菱春人:はーい
GM:---
GM:千木良昭仁の処理という任務を終えたあなたは、
GM:市を去ろうとしていた。
GM:そんなあなたのもとで、携帯が着信を告げる。
GM:着信画面の名前には山崎真の名が記されている。
華菱春人:「この街はもう大丈夫かしら……杞憂かしらね。あんなに輝ける子達がいるんですもの。」
華菱春人:「あら?山崎さん……」
華菱春人:「はぁい、もしもし。アタシよ~~」
山崎真:「報告書は読ませてもらった。千木良昭仁の処理に成功したようだな」
華菱春人:「あら?アタシ一人の力じゃないわよぉ?」
山崎真:「そうだろうな。お前は協働エージェントがいてこそ真価を発揮する」
華菱春人:「理一くん、うるせちゃん……。この街には面白い子達が沢山いたわよ。そこんところヨロシクね!」
山崎真:「……本題に入ろう。任務を終えたばかりではあるが、新たな任務を命じる」
華菱春人:「あらら、アタシには店に帰る時間はないってわけ?」
山崎真:「そうなるな。今度は別の市で、ブラックリストの人物が見つかったらしい。すぐに向かってくれ」
華菱春人:「みんなにお別れを言ってから行きたいけど……そういうわけにもいかなさそうね」
山崎真:「そういうことだ。朗報を期待している」
山崎真:電話は一方的に切られます。
華菱春人:「あー、もー!本当に仕事人間なのねぇ」
華菱春人:「しょうがないわねぇ、新しい街の新しい出会い……今度はどんな子達と会えるのかしら」
華菱春人:とつぶやき、携帯電話をしまいます
GM:エンディングを終了します。
華菱春人:おkです
GM:次は黒滝さんのエンディング。
GM:よろしおすか?
黒滝鉄血:おいす
GM:---
GM:侵入したFHエージェント“バンダースナッチ”の撃退には成功した。
GM:だが、あなたには新たな戦いが待っていた。
GM:――破壊された支部の補修と、事件の後処理である。
GM:あなたの目の前には、うず高く書類の山が積まれている。
黒滝鉄血:「おいおい、俺は事務仕事苦手だってぇのに」
黒滝鉄血:トマトジュースを何本も飲みながら 報告書とかを書いてます
連絡員:「鉄さん、これが支部の修繕計画書っす。あとこいつとこいつとこいつにサインとハンコをお願いしやす、それから……」
黒滝鉄血:「うぐぐ、俺は責任者じゃねえぞ。こう警察の仕事だってなあ。」
連絡員:「ああそっちの書類もありました!こいつとこいつと……」
黒滝鉄血:「支部の人間が少なすぎるんだよ。ったくよー。」
黒滝鉄血:そんな書類の中に昴の今後についての書類とかを見つける。
GM:その報告書にはこう在ります。
GM:「人間に対する害意がないと確認されたため、UGNは監視を条件に、この市での生活を許可することにする」と。
黒滝鉄血:「あー…悪くねえ。マシな話もある訳だ。」
黒滝鉄血:「まあこれからどうなるかは篠村君次第だな。」
連絡員:「そうっすね」
黒滝鉄血:「それにしても忙しすぎるんだよな。支部員の増員の話とかの報告書はないのか?」
黒滝鉄血:と忙しそうにしながらも 割と嬉しそうに仕事をします。
黒滝鉄血:「ああ…悪くねえ。平和ってのは、こうじゃなくっちゃな。」
GM:ではここで終了としましょうか。
黒滝鉄血:はーい
GM:羽上ちゃんのエンディングをば。
羽上潤瀬:かかってこい!
GM:---
GM:とある共同墓地。
GM:昴を巡る事件が終わり無事に彼女を助けることができたことを、孝三の墓前に報告するため、あなたはここにやってきていた。
羽上潤瀬:「ふぅー……久しぶりだなぁ、孝三さん…」
羽上潤瀬:「まず、お供えな? 私こーいうのやったことねーからよくわかんねーけど…」
羽上潤瀬:(線香をそなえる)
羽上潤瀬:(ポテチ、チョコ、コーラ、漫画雑誌もそなえる)
羽上潤瀬:(パンパン!と柏手を打って頭を下げる)
羽上潤瀬:「……んむ?飲み物って墓石にかけんだっけ?」
羽上潤瀬:「……まぁいいや、全部終わって、約束完了だ、孝三さん……昴ちゃんもピンピンしてっからしばらくは娘に会えないなぁ…ギャハッ」
羽上潤瀬:「いやー、勿論私が一番頑張ったよ?でも篠村君、黒滝のおっちゃん、ハルちゃん…みんなも頑張ったからさー、感謝してやってくれよ」
羽上潤瀬:「本当は皆で来ようとしたけどさ…なんだかなー、皆忙しかったりなんだったりでよ…結局私一人だ…学校やUGNなんてサボっちまえっての、なぁ?」
羽上潤瀬:「……うん、まぁなんだ…今度は昴ちゃんや他の皆も引っ張って連れてくるからさ…今はとりあえず、安心して眠っててくれよ…」
羽上潤瀬:「んじゃ、また今度な孝三さん……」
羽上潤瀬:すっくと立ち上がり、また柏手をうって頭を下げれば、孝三さんの墓を後にする
GM:これで彼も、安らかに眠れるはずだ――
GM:シーンを終了します。
羽上潤瀬:おいっす
GM:では最後!主人公!
篠村 理一:はい!よろしくお願いします!
GM:---
GM:永見昴自身に、人間に対する害意がないと確認された。
GM:そのためUGNは、監視を条件に、この市での生活を許可した。
GM:――早朝の通学路。
GM:あなたは永見昴とともに学校に向かっている途中だ。
篠村 理一:「ふわーあっ」
GM:彼女は今日から、あなたと同じ学校に通うのである。
篠村 理一:(大きくあくびをする)
GM:監視役に選ばれたのが、あなただったというわけだ。
GM:これも縁というやつだろうか。
永見昴:「おはよっ、理一」
篠村 理一:「ん・・・。おはよう、昴」
篠村 理一:(眼をごしごしとこする)
篠村 理一:(昨夜まで色々あったからなぁ・・・) と、ちょっと疲れ気味です
篠村 理一:「何か・・・久しぶりだな。 こうやって一緒に登校するの」
永見昴:「うん。こうして人間みたいに生活できる時が来るなんて」青空を見上げながら、つぶやきます。
永見昴:「ありがとう。理一のおかげ」
篠村 理一:「こ・ら!」
篠村 理一:デコピンします
永見昴:「痛っ」
篠村 理一:「~みたいに とか言うのは禁止な。 お前は、昴なんだ。 他の何者でもないんだから」
永見昴:「ううん、あたしは永見昴本人じゃない。だけど」
篠村 理一:「だけど?」
永見昴:「死んでしまった彼女と、あたしを助けてくれた孝三のために、あたしとして生きていくんだ」
永見昴:「理一、手伝ってもらえるかな?」
篠村 理一:「・・・・・・・」 無言で、昴の頭をクシャッとやります
篠村 理一:「俺は・・・お前を守るよ。 ずっと・・・。ずっと」
篠村 理一:そう言って、昴と同じように青空を見上げます
永見昴:「ありがとう」
永見昴:「……あたし、理一に会えて、本当によかった」
篠村 理一:「俺も・・・(昴に会えて良かったよ・・・)」
篠村 理一:「なあ、昴。」
永見昴:「うん?」
篠村 理一:「俺・・・今回の件で、正式にUGNのイリーガルとして強力してほしいって言われてるんだ」
永見昴:「うん、カッコ良かったもんね」
篠村 理一:(ちょっと照れながら) 「へへっ」
篠村 理一:「UGNでは、本名だけでは出来ない仕事もある。だから、コードネームも付けられるんだけど」
永見昴:「うん」
篠村 理一:「俺・・・”スターゲイザー”って名乗ろうかと思う」
永見昴:「うん。格好いいと思うよ。あたしは好き」
篠村 理一:「占星術師・・・”占い師”って意味と」
篠村 理一:「星を見続ける人 って意味があるんだ」
篠村 理一:「大切な人を守りたい・・・その願いが届くように その想いを忘れないように  俺は・・・星を、”昴”を見続けたいと思うんだ」
永見昴:「ふふ、うれしいな」
永見昴:「あたしも頑張って輝いてみせるから。いつでも理一に見てもらえるように」
篠村 理一:「昴・・・」 頬を赤く染め、恥ずかしくてダッシュしてしまいます
永見昴:「あれ、ちょっと理一!どうしたの?」
篠村 理一:振り返り
篠村 理一:大きな声で昴に言います。
篠村 理一:「昴・・・おかえり!」
永見昴:「――ただいま!」
篠村 理一:「へへっ! やっぱり、俺の占いは当たった。 昴は・・・笑顔だ!」
GM:エンディングを終了します。
GM:お疲れ様でした。
篠村 理一:OKですw ありがとうございましたw
黒滝鉄血:ー