GM:準備を開始します
GM:準備ができました。
GM:オネガーシャースー!
しお@フランコ:文字色は青を使わせてもらおう
浅瀬螢https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1329606949/145-146(PC1:ふきゅう)
愛原葵https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/164(PC2:米ット)
松村 昭吾https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/193(PC3:中村)
フランコ・アッズーロhttps://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1375112315/6(PC4:しお)
GM:点呼開始!
ふきゅう:準備完了!(1/4)
フランコ・アッズーロ:準備完了!(2/4)
松村 昭吾:準備完了!(3/4)
愛原葵:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では始めます。最初に、各キャラクターの基本的な仕様や、ロール方向などを
GM:自己紹介していただきます。円滑なOPのためです!
GM:PC1の浅瀬さんからどうぞ!お願いします!
浅瀬螢:浅瀬螢です!UGNの実力派チルドレンです!
浅瀬螢:よわっちい子供時代を過ごしたのちに、姉がオーヴァードに覚醒した影響で自分もまた覚醒
浅瀬螢:めきめきと実力をつけてきましたが、気は結構弱いままなのでありました
浅瀬螢:レネゲイドパワーとかのせいで理不尽な目にあっている人とかがいると結構憤る
浅瀬螢:そんな私はゾディアックウエポン使い!
GM:選ばれし者ですね。
浅瀬螢:ゾディアックを筆頭にマルチウエポンを使って三つ四つの武器を操るぞ
GM:あからさまに破壊力が異常なのだ
浅瀬螢:ダイスが少な目なのが弱点だ 一応範囲攻撃もできる
浅瀬螢:そんな感じでお願いします!
GM:はい!
GM:では次はPC2、愛原さんお願いします。
愛原葵:ん。"凍れる紅(ヴァーミリオンフラッペ)"の愛原葵です。
愛原葵:FHで家族の記憶を消されてオーヴァードとしての訓練を積みました。
愛原葵:所属していたセルではそれなりに楽しくやっていましたが、
愛原葵:何故か頭の悪そうなブロンドのFHエージェント(と執事)によりセルは壊滅。
GM:悪い連中だ!
愛原葵:路頭に迷っていたところをUGNに拾われて以降はUGNの任務をがんばってます。
GM:仕方ないですね
愛原葵:145cmのちっちゃい中学生ですが、実は浅瀬さんよりは背が高いんですよね。
愛原葵:同い年のチルドレン同士ということで絡んで行きたいです。
愛原葵:性格は無口クール系、他人の仕草を真似るクセがあります。
愛原葵:戦闘時は自分の血を凍らせて作った二刀流で戦う。データ的には《氷炎の剣》と《赫き剣》を《マルチウェポン》するぞ!
愛原葵:ダイスが少な目なのが弱点です(どこかで聞いたような弱点)
愛原葵:以上!よろしくお願いします!
GM:了解!
GM:では、次はPC3。松村さんおねがいします!
松村 昭吾:はーい
松村 昭吾:PC3の松村 昭吾です
松村 昭吾:それなりに優秀な大人のエージェントのはずだよ
松村 昭吾:今までのセッションでは同僚にまんまと騙されたり
松村 昭吾:弟子ポジションの女子高生に遊ばれたりしてました
GM:なんて境遇だ
松村 昭吾:今回は大人力をみせつけてやりたいと思っています。
松村 昭吾:頑張る
松村 昭吾:基本的にエージェントとして何かを守ることに重きを置いている性格ですね
GM:守れるだろうか・・・
松村 昭吾:性能としては孤独の魔眼、時の棺、砂の帳、守護者の巨壁でパーティーを守りたいよ
松村 昭吾:あと今まで一回も使ったこと無いけどアナザーセルフで砂の帳を増やせます
松村 昭吾:以上です。よろしくお願いします!
GM:承知!
GM:では、最後にPC4、フランコさんの自己紹介をお願いいたします。
フランコ・アッズーロ:フランコ・アッズーロだ。職業はマフィアをやっている。
GM:海外ヤクザ
フランコ・アッズーロ:イタリア出身だが日本のヤクザとも取引があるからよく日本に来るので日本語はペラペラだ
フランコ・アッズーロ:幼いころに今のボスに拾われてマフィアになったのだ
フランコ・アッズーロ:その頃から体の半分は機械で出来ていたとか。
フランコ・アッズーロ:体を流れるオイルと電流が俺の血液だ
GM:ちっちゃな頃からサイボーグ
フランコ・アッズーロ:戦闘ではオイル血液から創りだした支援ロボ「イフリート」を使用した集団戦闘が得意だぞ
松村 昭吾:ふん、所詮イタリアンマフィアなどフクオカンヤクザの足元にも及ばぬ…はず…!
GM:ロボ従者だ!
フランコ・アッズーロ:ちょっと準備に時間がかかるのが弱点だ
フランコ・アッズーロ:申し訳程度に電磁バリアも備えているぞ
フランコ・アッズーロ:あと機械化兵なのでそこそこ硬いぞ
フランコ・アッズーロ:機械だけど仁義を解する伊達男みたいな方向性でやっていきたいです
フランコ・アッズーロ:そんなところか、よろしくおねがいします
GM:OK!
GM:では、開始します。
GM:――――
GM:■トレーラー
東北地方、太平洋沿岸に一隻の船が”半分ずつ”漂着した。
多数の血痕が残されていたものの、乗組員の姿はなく、行方不明。
しかしもともと一隻であったその船は、強大な力で引きちぎられたように分断されていた。

それと同時、漂着した沿岸付近の海域にて、海面の発光現象が目撃される。
UGNはこの事態を調査すべく、船が漂着した海岸沿いの漁村へと人員を送り込むことを決定する。
彼らがそこで遭遇したものとは――

ダブルクロス3rd「螺旋海岸」

GM:――――
GM:オープニングを行います。
GM:最初のシーンは、浅瀬さんと松村さんの合同のシーンでお願いしたいと思います。
浅瀬螢:はい。
GM:二人には登場をおねがいします!
浅瀬螢:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 8[8]+37 → 45

松村 昭吾:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 1[1]+32 → 33

松村 昭吾:よっしゃ
GM:GOOD
GM:――――
GM:きみたちは調査対象の漁村へと向かう、ひとけのない寂しい国道を北上している。
GM:車に乗っていてもいいし、徒歩でも構わない。自転車やバイクもOKです。どれがいいですか?
浅瀬螢:運転はできないな・・・
GM:できる大人の松村さんは?
松村 昭吾:肉体2だけですね
GM:・・・・・・徒歩でいいですかね・・・?
松村 昭吾:タクシー使ったら完全に援交だと思われるからな…
浅瀬螢:じゃあ最寄り駅からは徒歩ですね
GM:ひどいw
松村 昭吾:徒歩りましょう
GM:では、徒歩で。
GM:きみたちは今回の事件に関して、トレーラーで述べたような情報は入手している。
GM:それらのことについて話し合いながら、国道を北上してもいい。
GM:また、松村さんにはもう少し詳細な情報を獲得しているので、浅瀬さんは気になることがあれば松村さんに訪ねてみてもいい。
GM:松村さんが知っていると思われることなら、こちらから提示します。
松村 昭吾:そうだったのか!
浅瀬螢:「人通りが少ないですねえ……」
浅瀬螢:「この先に漁師町があるんですか?」
GM:人はまったく見えない。さきほどから一台の輸送トラックがきみたちを追い越したばかりだ。
松村 昭吾:「ま、田舎町だからなあ」
GM:松村さんはこの近辺には他に集落らしい集落はない、ということを知っている。
松村 昭吾:「地図が間違ってないならな」
浅瀬螢:「魚がいなくなったってことは、海洋汚染の一種かもしれないですね。どう思います?」
GM:松村さんは、こうした問題に対処すべき海上支部が、日本を遠く離れた洋上で別任務にかかりきりになっていることも知っている。
松村 昭吾:「この段階じゃあ、どう思うも何も無いな」
浅瀬螢:「そですか」
松村 昭吾:「捜査に予断は有効なときもあるが」
松村 昭吾:「今はまだその段階にも達していないだろ、まずはあたりを調べることだな」
浅瀬螢:「
浅瀬螢:「はい」
浅瀬螢:「しかし危険な感じはしますね」
松村 昭吾:「ああ」
浅瀬螢:「その『船』……何が載ってたか、知ってますか?」
松村 昭吾:知ってるのか、俺
GM:船の積み荷については、あからさまな密輸品目が載っていた。
GM:おもに銃火器の類ですね。
松村 昭吾:「そうだな」
松村 昭吾:「まぁ、カタギが積む様なものじゃないことは確かだな」
浅瀬螢:「事故ではないとすると、船を破壊したものは、もともとこのあたりにいたものか、それとも船の中が運んできたのか……」
松村 昭吾:「もしくは荷物目当てに別の組織が動いたのか」
浅瀬螢:「どっちにしても、”それ”との戦闘が想定された任務ですよねえ……やだな」
松村 昭吾:「はあ…」
松村 昭吾:「俺よりも何倍も腕が立つくせに何言ってやがんだ」
浅瀬螢:「いや、こんなことならもう少し武装を用意すればよかったと思っただけですよ」
浅瀬螢:「それに松村さんとは役割が違いますからね…”アンタッチャブル”でしたっけ」
松村 昭吾:「武器にばかり頼るのもどうかと思うが」
松村 昭吾:「ま、足りない武器の分は俺が盾になってカバーしてやるよ」
浅瀬螢:「それは安心です」
松村 昭吾:そろそろ町がみえてきますかね
GM:その前に、きみたちがそんな話をしながら歩いていると、道の傍らに一台の輸送トラックが止まっているのが見えてくるだろう。
GM:さっききみたちを追い越したやつですね。
浅瀬螢:ガス欠か!!
松村 昭吾:ちゃんと路肩にとめてますか?
GM:ガス欠にしては、運転手の姿は見えませんね。
GM:いえ、急ハンドルをきったと思われます。変なとめかたですね。
浅瀬螢:《偏差把握》 周囲を探知します。
GM:お、さっそく偏差把握! では、トラックの影に誰か人間がいることがわかる。ひとりですね。
浅瀬螢:では無造作に接近しよう。
浅瀬螢:「どうかしましたか?」
GM:無造作!
松村 昭吾:「ちょ、待て不用意に近づくな」
???:「――やれやれ」
GM:唐突にトラックの影から手が伸びて、浅瀬さんの頭部へ拳銃で狙いをつけます。
浅瀬螢:撃鉄を手で掴みます。
浅瀬螢:「あれ?」
GM:ここは対抗判定ですね。
GM:【感覚】でふってみてください。
浅瀬螢:1しかねえw
浅瀬螢:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 6[6] → 6

GM:2dx こっちはこれだけ
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[7,8] → 8

GM:ではつかめなかった!ホールドアップ状態!
???:「……。まさか。ここまで間の抜けた者が手を下したとは、とても思えないな」
松村 昭吾:「馬鹿野郎!」
浅瀬螢:ぐぬぬ
松村 昭吾:演出命のカーテンアリですか!?
GM:演出ありですよ!どうぞ保護してください!
松村 昭吾:腕を広げ、伸ばして浅瀬さんの盾にするよ!
???:「――ふむ」 それはこっちも後退する。
浅瀬螢:「……この車の持ち主ですか?」
GM:ちなみに、この人物は金髪の少年だ。きみたちを大変警戒している。
松村 昭吾:礼も言わない、この子凄い。大物や
浅瀬螢:「どこからどう見ても通りすがりの旅行者である私たちに」
???:「違う。とすると、その質問、これはきみたちの仕事ではないのか?」
浅瀬螢:「いきなり銃を向けるなんてひどいじゃないですか」
浅瀬螢:「……ん? 『これ』?」
???:「・・・”ひどいじゃないですか”? ・・・どうにも脱力させられるな」 拳銃はおろす。こいつの主武器ではなさそうだ。
???:「このトラックのことだ。きみたちが運転手ごと始末したのではないな?」
浅瀬螢:困惑します。
松村 昭吾:「誤解だな」
???:「・・・・きみ。そっちの。防御能力の方。 きみの方が話は通じそうだ」
松村 昭吾:「きみ…ね…」
松村 昭吾:「一応名乗っておこうか」
松村 昭吾:「俺はUGNの松村というものだ
???:「日本語の二人称の多さには辟易する。失礼があったら申し訳ないな」
松村 昭吾:「どちらかといえばこういった事件を取り締まる側の立場にある」
???:「UGN。・・・そちらか。 こっちは”スレッショルド”。とある企業のオーヴァード・エージェントだ」
松村 昭吾:「何、十分流暢なもんだよ」
スレッショルド:「ネイティブに褒められたことは素直に喜んでおこう。・・・私もまた、こうした案件の処理を担当している」
浅瀬螢:「同じくUGNの浅瀬螢です」
松村 昭吾:「ふうん」
浅瀬螢:「こうした案件というと?」
松村 昭吾:「それじゃ、あんたもこの先の町に用があるのかい?」
スレッショルド:「海岸線の異変を知らないわけではあるまい? レネゲイド案件だ」
スレッショルド:「というより、私は現在調査中といえる。 警告しておこう。特にそちらの少女に」
スレッショルド:「あの集落には近づかない方がいい。・・・・・・死ぬぞ」
浅瀬螢:「何か知ってるんですか?」
浅瀬螢:「たとえば殺人鬼が出るとか」
スレッショルド:「殺人鬼に興味でもあるのか? ふん。もっと悪質だ」
スレッショルド:「天使が出るのさ」
浅瀬螢:「天使……?」
スレッショルド:「では、警告はした。村落に近づいて、巻き添えを食らっても恨むなよ」
松村 昭吾:「……」
浅瀬螢:「ええ、恨みません」
スレッショルド:「・・・いちいち気の抜ける相手だ」
GM:特に声をかけなければ、スレッショルドは森の方に歩いていこうとします。
浅瀬螢:ん? 集落方向ではなく?
GM:”猫の道”を使って、きみたちに追跡されることなく姿を消すつもりですね。
松村 昭吾:おのれ
浅瀬螢:特に追おうとはしません。
松村 昭吾:同じく
GM:ならばスレッショルドは森に踏み込むと同時、溶けるようにして姿を消しました。
GM:きみたちは村へ向かって歩き出してもいいし、他に何かすべきことがあればここで行ってもいい。
浅瀬螢:「(いなくなったのを確認してから)さっきはすみません、松村さん」
松村 昭吾:「なんのことだ?」
浅瀬螢:と言いつつトラックを調べます。
GM:トラックには、さっきまで人がいたらしく、暖房の残りのあたたかさを感じる。
GM:それ以外にはなにもない。
浅瀬螢:「いえ、別に」
浅瀬螢:運転手はいないということですね?
松村 昭吾:荷台をチェックしてもよろしくて?
浅瀬螢:輸送トラックの積み荷はなんでしょうか
GM:ああ、なるほど。
松村 昭吾:あと車検証とか漁りたい
GM:それはわかりませんね。というのも、空っぽになっているからです。
GM:何か詰め込まれていたらしいコンテナには、あちこち脂や錆の痕が残っていますが、からっぽです。
GM:車検証はごく普通の輸送業者ですね。UGNに連絡すれば、身元も証明できるでしょう。カタギです。
浅瀬螢:「車の持ち主が消えた……」
松村 昭吾:「ついでに、荷物もな」
GM:おそらく、なにかの食品を運んでいたと思われます。
松村 昭吾:「さっき話した船とは違って、こいつはちゃんとした業者ものだ。特に妙なものを運んだりしていた形跡も無い」
浅瀬螢:「少し前まで運転していたのは間違いないのに、死体どころか血の跡もない。」
浅瀬螢:「こんなところで車を放り出す理由もない……」
松村 昭吾:「天使ってヤツの仕業かね」
浅瀬螢:「目当ては食糧……かな」
松村 昭吾:「どうする?ヤツの忠告に従って素直に帰るか?」
浅瀬螢:「え? 本気で言ってるんですか?」
松村 昭吾:「お前はまだ若いんだ、俺が危険な任務だと判断したってことでここで帰しても誰も文句は言わないさ」
浅瀬螢:「ええー……本気で言ってるんですか……」
浅瀬螢:「ここまで来て帰るわけないじゃないですか」
浅瀬螢:「さっきの人が犯人という線もなくはないですし、暗くならないうちに進みましょうよ」
浅瀬螢:「私たちが行かないと、もっと死人が出ますよ。きっと」
松村 昭吾:「じゃ、そうするとしようか」
松村 昭吾:「ただ、進むならさっきみたいな無用心な真似は慎めよ」
松村 昭吾:「俺はお前の盾にはなれるが、自分から死地に突っ込んでたら助けられるものも助けられないkらな」
浅瀬螢:「いやあれは……はい、わかりました。すみません」
松村 昭吾:困ってる様子をみて少し笑おう
GM:きみたちは国道の道を歩いていくだろう。
松村 昭吾:「ま、立ち止まって何もできないよりは何倍もマシだけどな」
GM:他にロールがなければ、ロイス取得のみ可能。購入は不可です。
松村 昭吾:「ほら、行くぞ」
松村 昭吾:浅瀬螢/庇護○/不安
浅瀬螢:えーではスレッショルドに敬意/猜疑心○で
GM:以上ならば、シーン終了します。いかがでしょう?
浅瀬螢:OKです
松村 昭吾:おっけです
GM:では、次のオープニング。
GM:じつはフランコさんと愛原さんの合同なのですが、
GM:最初はフランコさん単独のシーンから開始します。
GM:おふた方は登場をおねがいします。
フランコ・アッズーロ:へい
フランコ・アッズーロ:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 9[9]+43 → 52

フランコ・アッズーロ:ぐっは
愛原葵:自分も
GM:回る!
GM:いまのうちに振っといていいと思います
愛原葵:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 3[3]+31 → 34

GM:OK。
GM:――――
GM:フランコ・アッズーロは、漁村に入り込んで、その異変に最初に気づいた。
GM:漁村に人の気配はまったくない。それどころか、住民の姿はどこにもなかった。
GM:つい数時間前まで健在であったように、いくらかの電気設備は稼働してはいたが、それを扱う者は誰もいなかった。
GM:この間、フランコさんは好きな地点を調査していて構わない。どこを調べます。
GM:?
フランコ・アッズーロ:船のあたりを調べましょうかね
GM:船ですね。船は漂着したあと、海岸沿いの船付き場に移されました。
GM:ここにたどり着くには、海岸線をたどるか、漁師たちの臨時居住家屋をたどいっていく必要がある。
GM:どっちにします?
フランコ・アッズーロ:海岸線から行きます
GM:海岸線。
GM:風は冷たく、うみねこの鳴き声さえ聞こえない。ひとの気配はなおさら感じない。
フランコ・アッズーロ:(密輸チームの後始末に来たのはいいが…なんだここは。薄気味が悪いな)
GM:海を眺めてもいいし、砂浜を調べてもいい。脇目もふらずに歩いてもいい。
GM:あるいは、積み荷や輸送船舶のことについて思い出してもいい。
GM:フランコさんが知っているであろう情報については提示します。
フランコ・アッズーロ:積み荷のことを思い出しつつ砂浜を捜索します
GM:積み荷は銃火器、および違法ハーブの類。
GM:きみは輸送チームの責任者が、この仕事に成功して「男をあげる」と息巻いていたことを知っている。もしかしたら弟分だったかもしれない。
フランコ・アッズーロ:(ったく…マルコの野郎、ヘマしやがって。帰ったらナポリのピッツァを奢らせてやる)
GM:砂浜は驚くほど清潔だ。ほとんど汚れている様子もない。せいぜい浮き輪や、空き瓶の類だ。
フランコ・アッズーロ:(しかし、船がこのザマじゃあな…無事なんだろうな、あの野郎)
GM:船舶に載っていたメンバーはみな行方不明だ・・・。
GM:というところで、もしも周囲を警戒しているなら、【感覚】で判定してみてもいいです。
フランコ・アッズーロ:では判定します
フランコ・アッズーロ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[4,5,9,10]+7[7] → 17

GM:すごい!
GM:ならばきみは即座に気づく。
GM:周囲の風景が歪み、ねじれはじめるのを!
???:((オ・・・・オォ・・・・・・・))
フランコ・アッズーロ:「…何者かな?私に何か用でも?」
GM:その問いを発したとき、右足が砂浜に沈み込む。まるで流砂に変化したようだ。
フランコ・アッズーロ:「…む、これは…」
フランコ・アッズーロ:脱出は可能ですか?
GM:可能です。ただし、何かが足に食い込んでくる感覚をおぼえる。
GM:それは錆びた鉄の欠片!負傷したくなければ、すぐに飛び退く必要があるだろう。
フランコ・アッズーロ:「チッ…!」その場から飛び退きます
???:((オォ・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・))
GM:不気味な唸り声とともに、周囲の風景がさらにねじれる。どうやらきみは包囲されているらしい。
GM:さらに足元が沈み始める・・・というところで!
GM:愛原さんはいつでもフランコさんを助けに入ることが可能です。
GM:もちろんフランコさんが慌てながら攻撃されるところを、最期の瞬間まで見守っていてもいい。
フランコ・アッズーロ:「全く…マルコの野郎、帰ったらピッツァにパスタも奢りだな」
???:((誰だ? 誰だ? 誰だ?誰だ?誰だ?誰だ?誰だ?誰だ?))
???:((そこにいるのか? 我が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・))
フランコ・アッズーロ:「人に名前を聞く時は自分から名乗るのがこの国のルールだと聞いたがね」
フランコ・アッズーロ:「…そもそも、話が通じる相手ではなさそうだが」
???:((名前を? 誰の? 誰の?誰の?誰の?誰の?誰の?))
GM:で、足元の砂浜が爆発するように吹き上がり、尖った岩の欠片が飛び出してきますね。
愛原葵:では、そう言い放つフランコさんの背後から突然、声がかかる。女の子の声だ。
GM:愛原さんはこれをインターラプトするのも可能。
愛原葵:「……ん。危ない…よ。」 両手に持った2本の赫き氷剣で岩を弾き返し、
愛原葵:フランコさんのそばに着地する。
フランコ・アッズーロ:「ヒュウ」
GM:岩の欠片はあっさりと弾き飛ばされます。
???:((ォ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・))
愛原葵:「大丈夫?」 いいつつ今度は後ろに跳躍して岩を回避、フランコさんと背中合わせになる。
GM:フランコさんはこのニューカマーにケヒャってもいいが、共闘してもいい。
フランコ・アッズーロ:ケヒャる理由もないので共闘しますw
GM:では、きみたちに向かって錆びた鉄の欠片や、岩の欠片が飛んでくる。
フランコ・アッズーロ:「助かったよお嬢さん、奴は君の知り合いかな」
愛原葵:「分かんない。」 無表情で次々と叩き落としていく
フランコ・アッズーロ:電磁バリア使ってもいいですか?
GM:ちなみに愛原さんにもまったく心当たりはない。
GM:いいですよ!>電磁バリア
愛原葵:「おじさんは、どこの人……あ。」 叩き落とし損ねた岩がぶつかりそうになる!危ない!
フランコ・アッズーロ:「私はちょっとその…仕事でイタリアから来てね…っと」バリアを展開して岩を粉砕します
GM:フランコが防ぐと、空間のねじれは徐々にもとに戻っていく。
フランコ・アッズーロ:「怪我はなかったかな。私の名前はフランコ・アッズーロという」
GM:きみたちはこの隙にお互いのことを話してもいいし、そうでなくてもいい。
愛原葵:「ありがと。フランコさん。」
愛原葵:「私は"凍れる紅(ヴァーミリオン・フラッペ)"の愛原葵。」
フランコ・アッズーロ:「アオイ君はこんなところに何を?観光というにはここはあまりにも寂しいようだが」
愛原葵:「よろしく……ね。」
フランコ・アッズーロ:「ああ、よろしく頼む」
愛原葵:「……」 しばらく、じーっとフランコさんの顔を見上げます。
愛原葵:いつの間にか、両手の赫き氷剣は溶けて無くなっている。
フランコ・アッズーロ:「…私の顔に何かついているかな?」
愛原葵:「……私はここを調べに来たよ。」 その質問には答えず。
愛原葵:「フランコさんも?」
フランコ・アッズーロ:「ああ、私のそs……会社の船がここに漂着してしまってね。それを調べに来たというわけさ」
愛原葵:「そっか。」 無表情
愛原葵:「私はこれから村に行くけど……一緒に行く?」
フランコ・アッズーロ:「調べに来た、ということはもしかして、アオイ君もそこに用があるのかな?」
愛原葵:「……ん。」 うなずく
フランコ・アッズーロ:「ふむ、先程の襲撃者のこともある。目的が同じなら一人より二人のほうがよさそうだな」
愛原葵:「……ん。」 うなずく
フランコ・アッズーロ:「では改めてよろしく頼むよ」手を差し出します
愛原葵:「船のことも教えて貰えると助かる……よ?」
愛原葵:「よろしく、フランコさん。」
愛原葵:握手に応じます。心なしか表情は柔らかくなった気もする。
フランコ・アッズーロ:「ああ…船に関しては守秘義務があるから…可能な限りで頼むよ」
???:「・・・ふーん。懐かしい顔がいると思ったら」
GM:不意に聞こえたこの声に、愛原さんは聞き覚えがあってもいい。
GM:”ホワイトパス”。かつてのFHチルドレンの同僚が、きみたちを見下ろす砂浜の防波堤の上に座っている。
愛原葵:「あ、"ホワイトパス"。……元気?」 無表情で手を振る
ホワイトパス:「まーね。・・・・相変わらず、みたいね。”ヴァーミリオン・フラッペ”。それからそっちは・・・ええと?フランコ?」
フランコ・アッズーロ:「フランコ・アッズーロだ。アオイ君の知り合いかな?」
ホワイトパス:「知り合い? ふふ! そりゃまあそうかも。ねえ、”ヴァーミリオン”? どう思う?」
愛原葵:「うん。知り合い……だよ。」
ホワイトパス:「そーね。あんたとは、ちゃんと”知り合いたかった”しね・・・。面白くなってきたかも」
愛原葵:「"ホワイトパス"も調査?……それとも。」 左右の手から出した血が凍り、2本の剣になる。
愛原葵:表情は無表情のままだ。
フランコ・アッズーロ:(ふむ、どうやら…単なる知り合いというわけでもなさそうだ)
ホワイトパス:「あんたって真面目だよねー。ま、いいけど。そういうのは後にしようか? あんたもまだまだ・・・足りてないみたいだしさ」
愛原葵:彼女が目撃されてたことは、予め知ってここに来たということでもいいんでしょうか。
GM:その認識で大丈夫です。
愛原葵:了解です。
ホワイトパス:「そっちのおっさん。はやく帰った方がいいんじゃない? 首つっこんでもろくなことないよ」
愛原葵:「……後回しにはしたくない、かな。」 ホワイトパスに向けて跳躍する。
GM:では、その跳躍先にホワイトパスはいない。
フランコ・アッズーロ:「……このまま手ぶらで帰るわけにもいかないのでね。あと私はまだ20代だよ」
GM:すでに姿を消している・・・いったいなにを使ったものか、きみには見当がつかない。FH時代からそうだった。
愛原葵:「……ん。」 そのまま悠然と着地する。ゆっくりと振り下ろした2本の剣は空を切る。
ホワイトパス:「あ、そ。じゃあ二人とも、何分割がいいか考えといて。サービスしてあげるから・・・じゃあね」
GM:ホワイトパスの声と気配は遠ざかる。近くにはいないだろう。
GM:愛原さんはUGNの増援との合流を急いでもいいし、この場で何かするべきことがあったらしてもいい。
愛原葵:「またね。」 無表情で応えておく。
フランコ・アッズーロ:「行ったようだね。……どうも、一筋縄では行かない気がするな」
愛原葵:「私の仲間がいるから……合流しよう。」 フランコさんに向かってそう言って、移動を始めます。
愛原葵:昭吾さんたちとの合流に向かう。
GM:ロイス取得のみ可能。何かあればどうぞ。
愛原葵:ホワイトパスに取っていいかな。シナリオロイスだ。
GM:どうぞ!
フランコ・アッズーロ:んでは僕もシナリオロイスの襲撃者に
GM:どうぞどうぞ。
愛原葵:-知り合い/"ホワイトパス"/連帯感/無関心:○/ロイス
フランコ・アッズーロ:謎の敵/螺旋の襲撃者/好奇心/猜疑心:○/ロイス
GM:以上なら、シーン終了となります。よろしいでしょうか?
愛原葵:OKです!
フランコ・アッズーロ:OKです
GM:では、合流シーン!
GM:全員登場です、おねがいします!
フランコ・アッズーロ:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 8[8]+52 → 60

松村 昭吾:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 7[7]+33 → 40

浅瀬螢:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 3[3]+45 → 48

フランコ・アッズーロ:グワーッ
松村 昭吾:はわわ
浅瀬螢:ボーナスがついとる
GM:PC1ボーナス
愛原葵:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 10[10]+34 → 44

GM:もとい、PC4ボーナス
GM:OK。
GM:――――
GM:きみたちは合流地点に集合する。
GM:どこに集合するかは、PC1の浅瀬さんが決定することができる。
浅瀬螢:漁村の入り口ですかね
GM:了解。
GM:じゃあ寒風吹きすさぶ路上に、君たち4人は集合した。
GM:お互いの事情を話し合い、方針を決定してもいいし、しなくてもいい。
浅瀬螢:「えー……と愛原さん、その人は…」
愛原葵:「……ん。船の会社の人。」
浅瀬螢:「
浅瀬螢:「……『船』の?」
フランコ・アッズーロ:「フランコ・アッズーロといいます。その…ウチの船が大変なことになってね。その調査で来たのさ」
GM:残念ながら、船が密輸品目を積んでいたことは、プロの調査集団UGNには知られている・・・。
愛原葵:『船』がカタギのものではないことをお互い知った上で螢に言っているのだ。
松村 昭吾:「それはそれは」
松村 昭吾:「この度は災難でしたね」
浅瀬螢:「うーん……とりあえず船の残骸を見に行きませんか?」
フランコ・アッズーロ:「ああ、ああ、そうだ、そうしよう。それがいい。」
浅瀬螢:「話は歩きながらしましょう」
GM:ちなみにフランコさんは、船にはオーヴァードの護衛が乗っていたことを知っていてもいい。それもまた行方不明である。
フランコ・アッズーロ:ふむ
浅瀬螢:ところで漁村の様子ですが、やはり無人ですか?
GM:まったく無人ですね。人間の気配は感じられない・・・村の内部では。
GM:海岸線を調べれば、また別かもしれないが。
フランコ・アッズーロ:「……その船なんだがね、ちょっと重要な資材を積んでてね。手練の護衛も付けていたんだが、そいつとも連絡が取れないんだよ」
愛原葵:「護衛はオーヴァード?」
フランコ・アッズーロ:「ああ。そs…会社の中でもそこそこ武闘派の奴だ」
浅瀬螢:一応PC的には無人であることを確認しておきたいので、海岸線じゃなくて村の中を通って船まで行きたいと思います
GM:なるほど、可能です。
愛原葵:じゃあ、船に関することをフランコさんに聞きながら、
GM:ひとの気配はまったくない。
愛原葵:村の中を通って行きましょう。
GM:まだ電化製品の類は動いているかもしれないが、人間はいないと思われる。
GM:それどころか、野良犬や猫、カラスの類すらも見当たらない。
浅瀬螢:「トラックの運転手と同じ…まるで蒸発したみたいですね」
松村 昭吾:「怖いな…」
浅瀬螢:「フランコさん? 船に怪物が積まれていて、それが逃げ出して村人をとって食べていったという説はどうでしょうか?」
GM:もちろん、詳しいことは次の情報収集フェイズで調べてみなければわかるまい。
松村 昭吾:「人がいなくなった町にはネズミやらなにやらわきそうなもんだが、そんな気配もない」
愛原葵:「フランコさんを襲ったのも、その怪物かも知れないね。」
フランコ・アッズーロ:「……おいおい、冗談はよしてくれよ。さすがにそんなモン積んでるはずは…ないはずだよ」
GM:ないはずだとフランコさんは思います。
浅瀬螢:「……怪物みたいなものに襲われたと?」
フランコ・アッズーロ:「ああ、さっき海岸で……何か得体の知れない奴に襲われてね」
浅瀬螢:(海岸……)
愛原葵:「空間がゆがんでたよ。」
浅瀬螢:「ということは、その怪物が『天使』かな……」
GM:風景が歪んでいた。少なくともそれだけは確かだ。いったいどのような能力なのかはわからないが。
愛原葵:「そうかも。」 螢さん側の情報は合流時に一通り聞いてたことにします。
松村 昭吾:「天使ね、話を聞いてる限りそんな高尚なものには思えないが」
GM:OKです>一通り聞いていた
フランコ・アッズーロ:「ああ、天使なんてかわいいもんじゃあなかったよ」
浅瀬螢:「私がそういう風に呼んだわけじゃないです」
浅瀬螢:「この現象を調べるために私たち以外のところから入り込んでいるのもいるみたいで……」
フランコ・アッズーロ:「ふむ。どうやらウチの船は思ったより大変なことに巻き込まれていたらしいな」
浅瀬螢:「怪奇現象の調査のためではなくて、事件を起こした張本人が結果を観察しに来ているだけかもしれませんけどね」
愛原葵:「そうだね。……"ホワイトパス"も。」
フランコ・アッズーロ:(…ボス、ヤバイことに首突っ込んでねえだろうな…)
浅瀬螢:「ファルスハーツもか……調査が片付くまではやりあいたくないなあ……」
GM:ちなみに、交換する情報がなければ、pC間ロイスのみとって終了となる。
GM:PC1→2→3→4の順番です。
浅瀬螢:まあ、こちらのオープニングの情報は共有できたということなので
愛原葵:-同行者/松村昭吾/感服:○/嫉妬/ロイス
松村 昭吾:フランコ/好奇心/警戒○
GM:同行者だ
浅瀬螢:愛原葵/連帯感○/隔意
GM:フランコさんもどうぞ
フランコ・アッズーロ:-同行者/浅瀬螢/連帯感○/不信感/ロイス
GM:OK.
GM:では、このシーンは購入は不可。終了してもよろしいでしょうか?
浅瀬螢:OKです
フランコ・アッズーロ:OKです
松村 昭吾:オッケーです
愛原葵:はーい
GM:OK。ではシーン終了。
GM:次回以降の日程ですが、
GM:明日とかどうですかね?無理っぽい方とかいらっしゃいます?
愛原葵:自分は行けます
松村 昭吾:すいません。明日はブラクルが入ってしまったので
GM:ザンネン!
松村 昭吾:参加できないです
浅瀬螢:微妙なところです ちょっと遅れるかもしれません
松村 昭吾:申し訳ない
GM:では日曜日はみなさんどうでしょう?
浅瀬螢:いけます
愛原葵:今のところ大丈夫。
松村 昭吾:ブラクルがなければいけるので、
松村 昭吾:できるだけこっちを優先させます
GM:ならば次回は、仮に日曜日21:00から開始としておきましょう。
フランコ・アッズーロ:明日は大丈夫です、日曜日は遅くなるかもしれません
GM:無理な方がいればごれんらくください。
GM:というわけで、ほんじつはお疲れ様でした。
フランコ・アッズーロ:お疲れ様でした。
GM:後ほど掲示板にて告知いたします。おやすみなさい!
松村 昭吾:おつかれさまでしたー!
浅瀬螢:おつかれさまでしたー
GM:―前回までのあらすじ―
GM:怪奇事件の発生した漁村にたどりついたUGNメンバーと、オーヴァードマフィア。
GM:彼らは漁村内がすでに無人となっていること、正体不明の攻撃を受けたこと、
GM:さらに複数の非UGN勢力のオーヴァードが入り込んでいることなどの情報を共有する。
GM:いまのところわからないことばかりだ。解明のためには、ひとまず漁村内部を調査する必要があるだろう。
GM:▼以下、漁村内部で調査対象となりえる地点です。▼
GM:(1)船着場:漂着した船が引き上げられ,そのまま残されている。
GM:(2)市役所:漁村に関する資料が存在する。
GM:(3)住宅地:不明
GM:(4)海岸:フランコが襲撃を受けた地点。
GM:――――
GM:よく考えたら市役所じゃなくて村役場でしたが、とにかく以上の4箇所が調査対象地点です。
GM:ひとりずつ向かってもいいし、危険が想定される地点には2人や3人などで向かってもいい。
GM:最初のシーンプレイヤーは松村さんなので、松村さんが行き先を決定する権利を持ちます。
GM:なのでよく考えて、何人で行くか、どこにいくかを決めてくださいね!
愛原葵:市役所と住宅地は情報がまだ出揃ってないから、船か海岸を先に調べた方がいいと思う。
浅瀬螢:わたし船を調べたい
GM:海水浴もできますからね。
愛原葵:海岸は見逃しそうになってたけど、何か見つかるのかな…?
愛原葵:船に行くならフランコさん+誰かかな。
浅瀬螢:またエンカウントするかも
松村 昭吾:この俺がシーンプレーヤーだと
GM:そうですよ、侵蝕率低いし!
GM:ベテランだし!
松村 昭吾:船が気になる方が多い感じですかね
松村 昭吾:個人的にはまず役場に行きたい
GM:構いませんよ!
GM:で、しおさんの伝言を伝えますと、次のシーンは侵蝕率的に出たくないので、できればシーンを先にやっといてくださいとのことです。
GM:フランコさんを連れて行かないならば、役場を調査してしまっても構いません。どうします?
浅瀬螢:じゃあ先に役場行きましょうか。ちょうど船までの通り道だし。
GM:松村・浅瀬さんの二人でいきます?
愛原葵:役場の近くなんでしたっけ
愛原葵:とりあえず出ないでおこう。
GM:村内にあるので、海岸にいくなら通過できますね。
浅瀬螢:じゃあ二人で出ますか
松村 昭吾:お願いします!
GM:松村さんがOKなら、侵蝕率を振って登場をどうぞ!
浅瀬螢:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 10[10]+48 → 58

松村 昭吾:4+1d10
DoubleCross : (4+1D10) → 4+8[8] → 12

松村 昭吾:くっ
GM:松村さんの侵蝕率を二度見してしまった
GM:――――
GM:では、諸君は村役場にたどりつく。やっぱり人の気配はまったくない。
GM:外から眺めていますが、ただ寂れた地方の建物にしか見えませんね。
浅瀬螢:「いくら役所だからって、怪物の資料があるとは思えないんですけど」
GM:潮風が冷たい。
松村 昭吾:「まぁ、そうだろうなあ。」
GM:しかし、ここ最近、村で発生した事象ならまとめられている可能性が高い。
浅瀬螢:「じゃあ何を探したらいいですか? 話聞ける人もいそうにないですし」
松村 昭吾:「だけど、この辺の地理の詳細が掴めればバケモノが隠れそうな場所が検討をつくかもしれないだろ」
GM:あるいは、過去の現象について文献もあるかもしれません。
松村 昭吾:「それに、住人が何かをみたった報告がまとめられてるかもしれないだろ」
浅瀬螢:「なるほど」
浅瀬螢:じゃあとりあえずローカル新聞的なものをあさってみよう
松村 昭吾:「と、いうわけでまずは直近の報告書や資料を漁らせてもらうか」
GM:役所の中に入るなら、きわめて地味な作業の開始となるだろう・・・。
GM:物音ひとつしない施設
松村 昭吾:「昔から妖怪としているっていうなら図書館で郷土史でもみるのもいいかもしれないけどなあ」
GM:市役所内部には図書室がある。この漁村で最大の蔵書量を誇る、図書館の代わりだ!しかし小さい!
松村 昭吾:田舎め!
浅瀬螢:役に立ちそうなのの冊数少なすぎて困りそうだな
松村 昭吾:どうせ無駄にはだしのゲンとか火の鳥とかが飛び飛びで置いてあるに違いないぜ!
GM:ブラックジャックもありますよ!
浅瀬螢:じゃあその図書館とやらに行ってみよう
GM:施設内に入る? なら、あちこちで人が勤務していた痕跡がありますね。
GM:ただし、かなり散らばっており、椅子が倒れたり、キャビネットがひっくり返ったりしている。
浅瀬螢:「うわ」
GM:もちろん書類も散らばっており、中にはあからさまに血痕が付着しているものもあります。
松村 昭吾:「随分と…」
松村 昭吾:外観は単にサビされているだけで
松村 昭吾:荒れている雰囲気はなかったんですよね?
GM:そうですね。これはおそらく、建物内部の人間が暴れた形跡――!
GM:おそらく、なにかから逃れるために。
松村 昭吾:トラックの時は暴れたあとみたいなものはなかったですよね
浅瀬螢:「船と状況が似ているけれど……建物それ自体に被害がないのはなぜ?」
GM:暴れようにも、トラック内部ではたいしたことはできなかったと思われます。
松村 昭吾:一人だっただろうなー
松村 昭吾:「ご丁寧に玄関から入って中の人間だけを襲おうとした?」
浅瀬螢:「地面に潜れるのと同じように、床や壁を抜けられるのかも」
浅瀬螢:「そして感覚が鋭い……容赦なく全滅させられてる」
松村 昭吾:「バイオハザードよろしく、バケモノのことを記した手記でも残ってれば楽なんだが」
GM:さて、そこでそういうのを探すなら!
浅瀬螢:「は? バイオ?」
松村 昭吾:「ああ、若いヤツは知らないか。かゆうま」とか
GM:【精神】で難易度:8。ちょっとした根気と、調査力を発揮してください。
浅瀬螢:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,2,5,8,9] → 9

松村 昭吾:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[2,9] → 9

松村 昭吾:わはは
GM:くっ、二人にそこまでの根気があるとは・・・
GM:では、記録や文献などから判明したこと。以下のとおり。
GM:近海に小さな島があり、その島を中心に古くから怪奇現象が起きているらしい。
GM:近代にはどう考えてもジャームと思われる存在が発生した記録も残されており、
GM:UGN側のデータベースになんらかの手がかりがあるかもしれない。
浅瀬螢:ばさっ、ばさっ、ばさっ
GM:ここ最近の不漁によって、住民の生活は困窮しつつあった。
GM:行方不明者も多発していたが、それは仕事ができなくなったので他の町に向かったのだと思われていた。
GM:以上ですね。
浅瀬螢:「土着の生き物?」
松村 昭吾:「どうした、何かわかったか?」
浅瀬螢:「んー、どうも船の事故以前からこの辺には何かいたみたいですね」
松村 昭吾:「うむ…」
松村 昭吾:「俺の確認した資料にも、昔から神隠しやら祟りやらがあったという記述があった」
GM:海の神様の祟りとか言われていたようですね
松村 昭吾:「普通なら眉唾ものの地方伝承の類だが、実際にこんなことが起こってるとなると無視はできないな」
浅瀬螢:「村ひとつを全滅させてるということは、最近になって力をつけたってことでしょうか?」
松村 昭吾:「どうだろうな。」
浅瀬螢:「
松村 昭吾:「記述のあった祟りとやらを同じヤツが起こした可能性もあるが」
松村 昭吾:「『何か』が発生する度に祟りを起こしていたという可能性もある」
松村 昭吾:「レネゲイドのバケモノが発生しやすい環境ってのは存在するからな」
浅瀬螢:「で、どうしましょうか。仮にそれがEXレネゲイドかなにかだとして、どうやっておびき出して殺すか」
浅瀬螢:「餌となる人間がいないとわかればここから移動する可能性もあります」
松村 昭吾:「そうだな…」
松村 昭吾:「俺達に釣られてくれるなら楽なんだが」
松村 昭吾:「それが難しいようなら」
松村 昭吾:「この島かな」地図を指差します
浅瀬螢:「
GM:ちなみに購入・ロイス取得は自由に可能。
浅瀬螢:「島……ここが巣とか?」
松村 昭吾:「断言はできんが祟りはここを中心に起こっていたようだ」
松村 昭吾:「何かがある可能性は…高いと思う」
浅瀬螢:「位置的には愛原さんたちが襲われた海岸の向こうですね」
GM:ですねー
松村 昭吾:「だな」
松村 昭吾:「……」
松村 昭吾:「そうだな、もう一度UGNのデータベースを漁ってみるか」
浅瀬螢:(スレッショルドもここは調べた可能性が高い……おそらく彼も島に来る……)
GM:そうですね、UGNデータベースをあたる情報収集が可能になりましたね。
浅瀬螢:「私は念のため生存者がいないかもう一回探してみます」
松村 昭吾:「古くから似たようなことが起こっていたならこっちにもなにか残っているかもしれん」」
松村 昭吾:「ああ、頼む」
松村 昭吾:とりあえず俺は以上で
松村 昭吾:ついでボデーアマーにチャレンジ
松村 昭吾:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 4[3,3,4,4]+4 → 8

松村 昭吾:残念
GM:はーい。ロイス・購入はご自由に!
浅瀬螢:手配師を使用してパイルバンカーに挑戦
GM:こんな市役所にボディアーマーはなかった!
浅瀬螢:4dx+5
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 9[3,3,5,9]+5 → 14

浅瀬螢:成功!
GM:なんと
GM:工業用のパイルバンカーなのだろうか
浅瀬螢:現場主義!
GM:ではシーン終了でよろしいでしょうか?
松村 昭吾:工法!
松村 昭吾:オッケーです
浅瀬螢:私はオッケーです
GM:了解。
浅瀬螢:当然のごとく生存者はいなそうだし
GM:いませんね!
GM:では、次はちょっとしおさんを待とうと思いますが
GM:次のシーンプレイヤーは愛原さんなので、フランコさんを連れて行かないという選択肢をえらべます。
GM:残りは船着場・住宅地・海岸ですね。
愛原葵:船はフランコさんがいた方がいいと思うから
GM:以上3箇所のどこに行くか、決めてみてください!
愛原葵:住宅地を1人で調べておく?
愛原葵:で、次のシーンあたりで何人かで船の調査……かな。
GM:住宅地を単独調査したいなら、可能ですよ!いきます?
愛原葵:うーん。
愛原葵:単独で調べる。
GM:OK。
GM:では侵蝕率を上昇させ、登場をお願いいたします。
愛原葵:登場しますね。
愛原葵:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 8[8]+44 → 52

GM:上がる!
GM:――――
GM:では、昼下がりの住宅街。風が冷たく、やっぱり人の気配はない――
GM:ないはずだった。
GM:【知覚】で判定をどうぞ。達成値に応じてわかることが違うので、とりあえず振ってみてください!
愛原葵:ん。
愛原葵:2dx 知覚
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[5,7] → 7

愛原葵:どやっ
GM:ならば、通りをひそやかに、しかし迅速に移動する何者かの移動音に気づく。
GM:きみに近づいているらしい。
愛原葵:「……ん。」 無表情で一人すたすたと住宅街の間を早足で歩いていたが、立ち止まる。
GM:正面からだ。このままいくと、次の曲がり角でぶつかるかもしれない。
愛原葵:「何か用?」 ワーディングを展開する。
スレッショルド:「……!」
GM:出てきたのは金髪の少年。きみを見て驚く。
愛原葵:「あ、オーヴァード?」
スレッショルド:「それ以外の何だと? きみは・・・どっちのオーヴァードだ?」
愛原葵:「"スレッショルド"……だね。」 情報を共有してたということで。
GM:OKです。
GM:スレッショルドの呼吸は荒い。
GM:急いで走ってきたようだ。きみを警戒しながら、一定の距離を保つ。
愛原葵:「私はUGNだよ。さっき仲間が会ったと思う。」
愛原葵:「……何かあった?」
スレッショルド:「……UGN、か。なるほど」 すこし安心したようだが、警戒は解かない。
スレッショルド:「ならば、いますぐ退避しろ。奴に追われている」
愛原葵:「ん。どっちに行けばいい……かな。」
スレッショルド:「……素直なことだ」 ちょっと呆れる
スレッショルド:「斯く言う私もやつの気配を掴むのは難しい。おそらくやつの能力は――」
GM:といったところで、愛原さんは、近くの民家の屋根の上に、ひとりの少女の姿を発見してもいい。
GM:”ホワイトパス”だ。
愛原葵:「……」 無言で両手から血を出して凍らせ、2本の剣にする。
ホワイトパス:「――や。また会ったね、”フラッペ”」
スレッショルド:「……追いつかれたな」
ホワイトパス:「最近、そいつとツルんでるの? やめた方がいいと思うけど。”フラッペ”にそういうの似合わないし」
愛原葵:「……どうして追ってたの?」 友人に話すような普通のトーンで聞く。
愛原葵:目線は"スレッショルド"の方に向いている。
ホワイトパス:「どうしてって、殺そうと思って? ちょっと歯ごたえありそうだし」
ホワイトパス:「それとも、あんたが私の相手してくれるワケ? いいよいいよ、それはそれで楽しそうじゃん!」
愛原葵:「私はそうしたいけど。」 チラッとホワイトパスの方を見てから、またスレッショルドの方を見る。
愛原葵:「今は無理……だね。」
スレッショルド:「……個人的にも、推奨できないな。まともに戦う相手ではない」
スレッショルド:「やつの斬撃、見たこともない。奴に似ているが、それだけではなく……まるで防げる気がしない」
スレッショルド:「あれでは噂の”ダイヤモンド”も苦戦するだろう」
愛原葵:GM、私の知ってるホワイトパスも
愛原葵:同じ様な戦闘スタイルだったという認識でいいでしょうか。
GM:そうですね。だが、きみも彼女の太刀筋は”見たことがない”。
GM:おそらくそういう能力なのだろうと見当をつけていてもいい。
愛原葵:了解です。
愛原葵:「知ってるよ。」
スレッショルド:「……旧知というわけか。一撃だけ凌いでくれ。逃走経路を作る。頼めるか?」
愛原葵:「私も一緒に逃げられる?」
スレッショルド:「間抜けのように立ち止まっていなければな。一撃防いだら、すぐに走ることだ」
愛原葵:「ん。分かった。」
ホワイトパス:「そろそろ始める? それじゃー、いこっかー」 片手には、そのへんから引っこ抜いてきたとおぼしき交通標識が握られている。
愛原葵:2本の赫き氷剣を十字に合わせて構える。
GM:説明しよう!
GM:こちらと《白兵》による対抗判定だ。攻撃エフェクトを組み合わせてもいい。
GM:負けた方がダメージを受けます。
愛原葵:ええと
愛原葵:《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》で判定したいのですが
愛原葵:素手しか武器装備してない状態でも使って良いでしょうか。
GM:うーむ、可能としましょう。両手に武器をもって攻撃するのと、両手で攻撃するのは同じ概念と判断します。ただし
GM:素手×2なので、ダメージは-10されるとしましょう。
愛原葵:ただし?
愛原葵:あっ、ダメージも出すのか。
GM:ですね。
愛原葵:了解です。マイナーで武器作成せずに判定します。こっちが先かな?
GM:いえ、仕掛けるのがこっちなので、こっちからいきます!
愛原葵:あ、それ見てから判断しても?
GM:いいですよー!
愛原葵:よし、来い
GM:コンセ+コントロールソート(Dロイス:達人)。軽く一撃して様子をみる攻撃。
GM:12dx7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[2,2,3,5,6,6,7,8,8,9,9,9]+10[2,2,3,7,8,10]+6[3,4,6]+5 → 31

ホワイトパス:[
ホワイトパス:「よっ」 跳躍と同時、その姿が消え、道路標識を振り回すホワイトパスが眼前に迫る。
愛原葵:「んっ……!」 十字に構えていた2本の赫き氷剣をホワイトパスの方に押し付ける……!
GM:防いでみるがよい
愛原葵:武器作成は行わずに、エフェクトなしの白兵攻撃を行います。
GM:アイヨッ
愛原葵:7dx+4>=31
DoubleCross : (7R10+4[10]>=31) → 10[2,2,5,6,8,9,10]+2[2]+4 → 16 → 失敗

GM:ならばダメージを受けるがよい。ダメージは・・・これだ!
愛原葵:道路標識に氷剣が当たった瞬間、派手に赤い氷が砕け散る。
GM:4d10+4
DoubleCross : (4D10+4) → 20[1,6,4,9]+4 → 24

浅瀬螢:コンセ使わなかったんすか
愛原葵:氷が砕け散る瞬間に背中を斬られながら後ろに全力疾走する!
愛原葵:「……っ!」 顔が苦痛に歪む。HP36→12
GM:では、道路標識が唸りをあげた瞬間、大量のロケットミサイルが”ホワイトパス”へ飛来する。
スレッショルド:「ここでこれを使うことになるとはな。急げ!」 着弾と同時、煙幕が発生するので、離脱することが可能。
愛原葵:後ろで爆音が上がっても振り返らず、全力疾走のまま離脱します。
ホワイトパス:「うっそー・・・マジ? 超冷める・・・・・・」 ミサイルを迎撃するのに忙しい。
GM:愛原さんは安全なところまで退避しても構わない。
GM:だが、その頃にはスレッショルドの姿もない。
愛原葵:「はぁっ……はぁっ……」 背中の傷は、既に氷で止血されている
愛原葵:「……ふぅ。」
GM:おそらく《猫の道》で離脱したのだろう。このタイミングからロイスと購入が可能だ。
愛原葵:(船で合流、しないと。)
愛原葵:「……血が減っちゃった。」
愛原葵:輸血パック(応急手当相当)を調達します
GM:どうぞー
愛原葵:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 5[5] → 5 → 失敗

GM:無念よなァ・・・クク・・・
愛原葵:そのまま通り過ぎる家を物色しつつ、船の方向に足を進めて退場。
GM:了解。ロイスがなければシーン終了しますが、いかがでしょう?
愛原葵:終了で!
GM:オーケー!では、次は松村さんが再びシーンプレイヤーです。
GM:いまは「船着場」と「海岸」の調査が可能です。
松村 昭吾:どこまで俺の侵蝕率をあげるつもりなんだー!
GM:松村さんがいちばん低いからです
松村 昭吾:おのれ、海岸に行きたいと思います
GM:よろしい。では、登場は自由!
GM:登場するものは、侵蝕率をあげて登場してください!
松村 昭吾:それか他に海岸に行きたい方がいるなら船着場にします
松村 昭吾:船着場にします
GM:いいですよ。登場するのはどなたですか?
松村 昭吾:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 6[6]+48 → 54

松村 昭吾:おにょれ
GM:ほう・・・
フランコ・アッズーロ:では登場しまっせ
愛原葵:出ます。
フランコ・アッズーロ:1d10+60
DoubleCross : (1D10+60) → 8[8]+60 → 68

愛原葵:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 2[2]+52 → 54

フランコ・アッズーロ:ギャース
浅瀬螢:1d10+58 出る
DoubleCross : (1D10+58) → 6[6]+58 → 64

GM:くっ
GM:――――
GM:では、きみたち面白パーティー一行は、やっぱり誰もいない船着場にたどりつく。
GM:普通の漁船もありますが、やっぱり目を引くのは、真っ二つになった船舶ですね。遠目にも異様です。
松村 昭吾:どのくらいの大きさなんでしたっけ
GM:クルーザーですね。数人が寝泊りできる程度の大きさで、漁船よりは大型です。
GM:あと、海の向こうには小さな島が見えている。風が冷たい・・・。
愛原葵:「みんな大丈夫だった?」 松村さん達が到着した時には、既に船の近くで岩に腰かけて待ってます。
松村 昭吾:「こっちはなんとも」
愛原葵:少し顔が青い。背中には凍らされた傷口が見えている。
GM:フランコさんはこの船がレガーロ(贈り物)号と呼ばれていたことを知っている。無残な姿だ・・・。
松村 昭吾:「そっちは、厄介なのに当たったみたいだな」
愛原葵:「うん。"ホワイトパス"にやられた。"スレッショルド"は協力してくれたよ。」
フランコ・アッズーロ:「我らのレガーロ号がこんな…一体、何があったと言うんだ…」とりあえず船が気になるので船の方に駆け寄っています
松村 昭吾:「そうか…ああ、詳しい話はあとで聞かせてくれ、とりあえず今は俺達もあいつについていこう」
浅瀬螢:無言でフランコさんを追いかける
GM:フランコさんが近づく。では、船が間近に見えてきます。
GM:まさに真っ二つ。断面は、切断されたというより、力任せに引き裂かれたといった様子だ。
愛原葵:「ん。」 松村さんの服を掴みながら一緒にフランコさんの方へ。
浅瀬螢:「これが例の武器輸送船?」
松村 昭吾:(何故服を…)
GM:まるで、貝殻の中の肉を無理に食べようとしたようだ。
フランコ・アッズーロ:「ああ、そうだ。間違いなく我がレガーロ号だ。」
愛原葵:「『重要な資材』はどこに積んでたか、分かる?」
愛原葵:フランコさんの方に寄って行って、船を見上げる
GM:おそらくは貨物室。専用に用意されていたはずだ。
松村 昭吾:「話には聞いていたが…随分とまあ…」
フランコ・アッズーロ:「ああ、このあたりに貨物室か…ふむ」
浅瀬螢:「事前調査では村の壊滅の報告はなかったから、時系列ではこの船のほうが先に襲われたはずよね」
GM:時系列的にはその通りだと判断できます。
浅瀬螢:「乗務員を食って強大化したのかも」
GM:触れる距離にまで近づくなら、もっとわかることがあるかもしれない・・・。
愛原葵:「もしくは、船にあった別の何か……だね。」
愛原葵:おもむろに大きく跳躍、船の上に立とうとします。
フランコ・アッズーロ:「…どちらの可能性も考えたくはないものだね」
松村 昭吾:「中を調べさせてもらってもよろしいですかね。」>フランコさん
GM:おっと、ならば、近づくひとは《RC》か《知識:レネゲイド》で難易度:8 の判定をどうぞ。
GM:どちらも精神が必要な判定なのだ。
浅瀬螢:じゃあ判定しよう
浅瀬螢:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[4,4,5,8,8,8,9]+2 → 11

愛原葵:2dx+1>=8 RC
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 10[9,10]+3[3]+1 → 14 → 成功

フランコ・アッズーロ:「ああ、構わない。気をつけてくれよ。まだ何かいるかもしれないからな」
GM:他の方は判定してもしなくてもいい。
フランコ・アッズーロ:貨物は残されていないんでしたっけ?
GM:報告では、残されていないらしいです。
GM:たぶん真っ二つになったときに海に沈んだと思われます。
フランコ・アッズーロ:(見られて困るモンはもうないハズだから調べるくらいかまわんだろう)
GM:松村さんとフランコさんは近づきますか?
フランコ・アッズーロ:近づかず様子を見ます。
松村 昭吾:俺は近づいていこう。女子中学生だけじゃ危ないからね
GM:では松村さんも判定をどうぞ。
浅瀬螢:「武器商船……か……日本UGNにも卸される予定だったかもね」
松村 昭吾:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[7,8]+1 → 9

松村 昭吾:あぶない
GM:なんと
GM:では3人は気づく。船の切断面に、何か輝く粘液が付着していることに。
愛原葵:[]
愛原葵:「……気をつけて。」 船のデッキに着地し、切断面を見ながら他の3人に言う。
GM:そして3人がそれに気づいたときが、フランコさんも気づくときだ。
GM:周囲の風景が歪み、らせん状にねじれていく!
フランコ・アッズーロ:「……!三人共、気をつけろ!『奴』だ!」
松村 昭吾:「…!」
GM:フランコさんは単独で【知覚】判定をおねがいします。目標値は10です。
愛原葵:「……ち。」 両手から出した血を凍らせて2本の剣にする。先程の戦闘で血を失ったためか若干小さい。
フランコ・アッズーロ:4dx かな
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[3,4,7,10]+2[2] → 12

GM:く、くそーーーーっ!全員成功!
GM:なんて運のいいやつらよ・・・・!
フランコ・アッズーロ:ダイス目が平均的に高い!
浅瀬螢:ああ、近づかなかった人は知覚判定なのか
GM:なのです!
GM:ではきみたちは螺旋を描く風景から、攻撃を受ける。岩盤が砕け、砂地はきみたちを飲み込もうとする。
GM:しかし!きみたちは先んじて攻撃の兆候を察したので、先に攻撃を仕掛けることが可能だ。
GM:きみたちの攻撃で累積40点のダメージを出せれば、これを迎撃・撃退することが可能だ。
GM:むろん攻撃エフェクトを使ってもよい。
浅瀬螢:ラウンド進行みたいな感じですかね
フランコ・アッズーロ:「…今度は逃がさんよ」右手が収納され、手首から銃口が覗く
GM:そうですね。行動値順に、ひとりずつ行動可能です。
GM:こちらは奇襲に完全失敗したので、1ラウンド目はなにもできません。
GM:お互いのエンゲージの距離は10mとします。
松村 昭吾:諸君、頑張ってくれたまえ
GM:セットアップで何か行動があれば、どうぞ。
GM:こちらは何もなし。
浅瀬螢:ということはリアクションしてくるなこれ
浅瀬螢:セットアップはなし
愛原葵:なし
フランコ・アッズーロ:なしです
松村 昭吾:なし
GM:OK。では初手フランコさん。行動をどうぞ。
フランコ・アッズーロ:コンセントレイト+滅びの一矢+赫き弾を使用してリニアキャノンで攻撃だ!
GM:おうっ!単身攻撃!
GM:いつでも撃ってきていいんですよ
浅瀬螢:これは9dx8-1かな
フランコ・アッズーロ:はい!
フランコ・アッズーロ:9dx8-1
DoubleCross : (9R10-1[8]) → 10[1,1,2,4,6,7,7,8,10]+10[9,9]+6[6,6]-1 → 25

GM:回った・・・回避!
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,4,8,9,9] → 9

GM:無理!ダメージをどうぞ。
フランコ・アッズーロ:3d+8+10かな
フランコ・アッズーロ:3d+8+10
DoubleCross : (3D6+8+10) → 15[4,5,6]+8+10 → 33

浅瀬螢:あ、3d10と入れないと6面ダイスになるのです
フランコ・アッズーロ:うおっと
GM:もういちど3d10でどうぞ!
フランコ・アッズーロ:3d10+8+10
DoubleCross : (3D10+8+10) → 17[1,10,6]+8+10 → 35

GM:かなりダメージ・・・だが、撃退にはいたらない。片っ端から鉄片や岩の欠片が飛来し、あるいは押しつぶそうとするが・・・
GM:フランコさんの迎撃によってすべて阻まれる形になりますね。
浅瀬螢:よし、ここは手を抜くか。
GM:浅瀬さんも攻撃をどうぞ。
GM:のこり5点です。
浅瀬螢:装甲はないのか!
GM:諸事情あって装甲なしです。
浅瀬螢:マイナー:戦闘移動でエンゲージ。
GM:フランコさんは侵蝕率を上昇させ、スタイリッシュに迎撃してください。
浅瀬螢:メジャーアクションは《コンバットシステム》+《コントロールソート》+《コンセントレイト》+《マルチウエポン》
GM:このロケット商会の異常に回るダイスに勝てればだがな!
フランコ・アッズーロ:とHP-4か
浅瀬螢:虚空に黒い穴が出現し、そこから二振りの剣が現れる。
浅瀬螢:いや、やっぱやめよう
浅瀬螢:マルチウエポンは使わず、フォールンブレイドだけで攻撃。これで達成値に4の差が出る。
GM:ほう・・・
浅瀬螢:10dx8+5
DoubleCross : (10R10+5[8]) → 7[1,2,2,3,4,5,5,7,7,7]+5 → 12

浅瀬螢:うわっ……低すぎ
GM:達成値12か。よかろう。この私のダイス運をミルが良い
GM:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,1,1,4,5,6,6,10]+2[2] → 12

愛原葵:マルポンを使ってたらもっと低かった
愛原葵:ってうわっ
浅瀬螢:同値回避!
GM:これが弊社なのだ・・・すまぬな
フランコ・アッズーロ:「目標補足。撃ち落とす!」展開した電磁砲で飛礫を撃ち落とす!
フランコ・アッズーロ:なんというダイス
GM:浅瀬さんの攻撃は、かろうじて異物の射撃を凌いだのみに終わる。回避された!
浅瀬螢:64→71
GM:松村さんの行動ですが、どうします?
松村 昭吾:10m前進して
松村 昭吾:クリスタルシールド装備してブン殴ります
GM:了解ですw
松村 昭吾:「こういうのは」
松村 昭吾:「俺の仕事じゃないんだけどなあ!」
GM:たしかにw
松村 昭吾:2dx-1
DoubleCross : (2R10-1[10]) → 8[6,8]-1 → 7

松村 昭吾:かわせるかー
GM:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[2,2,2,5,7,7,9,9] → 9

GM:スッ
松村 昭吾:「おらよ!」
GM:砂地から飛び出す空き缶の類を防いだのみに終わる!ザンネン!
GM:周囲の風景のねじれが酷くなる・・・・!
浅瀬螢:「くっ…気持ち悪っ」
松村 昭吾:「チッ、やっぱ俺じゃどうしようもねえなあ」
GM:愛原さんの手番だ。
松村 昭吾:「っつーわけで、頼むぜ。嬢ちゃんよ」
愛原葵:《赫き剣》は使用時に「[LV×2]以下の任意のHPを消費」ですが
愛原葵:HP0消費、でも大丈夫でしょうか。
GM:いいと思います。
愛原葵:では、マイナーで《赫き剣》+《氷の回廊》、HP0消費して攻撃力13の剣を作成。
愛原葵:10m前進します。
GM:OK。
愛原葵:「……血が足りないけど」 ちっちゃい赫き氷剣を手に。
愛原葵:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》
愛原葵:7dx8-0 命中判定
DoubleCross : (7R10-0[8]) → 10[1,2,3,5,7,8,10]+10[4,10]+6[6] → 26

GM:ヌウーッ!
GM:だが回避!
GM:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,4,7,7,9,9,10,10]+10[1,10]+8[8] → 28

GM:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
GM:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
愛原葵:……は?
GM:すみません。こういう星の元に生まれてしまったみたいです。
浅瀬螢:かわされた!
フランコ・アッズーロ:な、なん……だと……
愛原葵:「……やっぱり、厳しいね。」 2本の赫き氷剣が宙を切る
GM:無数に飛来する弾丸のごとき岩の破片と、鉄の欠片!きみはそれを凌ぐのにせいいっぱいだ。
松村 昭吾:グラ賽や…!
螺旋の襲撃者:(((誰か・・・・・誰か、誰か、誰か・・・・))
松村 昭吾:「流石に一筋縄じゃあいかないか」
愛原葵:「激しくなってる。急がないと……!」
GM:というわけで、クリンナップ&セットアップ!
愛原葵:あ、侵蝕上げます。
愛原葵:54→58→63
GM:こちらも動けるようになった!けど行動はなし。愛原さんは侵蝕率をあげ、次に備えよ!
GM:こちらのセットアップは何もなし。ほんとうなら一回くらい攻撃しているはずだったのだが・・・。
浅瀬螢:セットアップなし
フランコ・アッズーロ:セットアップなしです
松村 昭吾:なし
GM:愛原さんも
GM:なければ、フランコさんが最初の手番だ。
愛原葵:なし
GM:もしかすると、かわしてしまうかもしれない・・・それが、ロケット商会セッションの恐怖よ!くるがよい!
フランコ・アッズーロ:くっ
フランコ・アッズーロ:ならばここはコンセントレイト+滅びの一矢で行こう
フランコ・アッズーロ:9dx8-1
DoubleCross : (9R10-1[8]) → 10[1,2,2,2,3,5,5,7,9]+5[5]-1 → 14

GM:よかろう、14か。リニアキャノンはおそろしい武器よな
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,5,6,6,9] → 9

GM:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメだ!!!
愛原葵:リニアキャノンが捉えた!
GM:ダメージをください。
フランコ・アッズーロ:2d10+8
DoubleCross : (2D10+8) → 6[2,4]+8 → 14

GM:ゴバッ
フランコ・アッズーロ:「今度は撃ち漏らさんよ!」
螺旋の襲撃者:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!」
GM:では、きみの射撃はなんらかの致命的な一点をとらえた。
フランコ・アッズーロ:侵蝕値74→78 HP25→23
GM:周囲の風景が元に戻り、気配が急激に離れていく・・・・。
フランコ・アッズーロ:「アリーヴェデルチ!」
GM:危機は去った。きみたちは一息つくことができる。
GM:あとにはただ冷たい風と、うっすら光る粘液だけが残されている・・・。
松村 昭吾:「……助かったか」
愛原葵:「それがあやしいね。」 小さい氷剣で、船の断面を指し示す。
GM:この粘液を回収し、情報収集で調査することが可能となる。
浅瀬螢:「海面の発光現象はこの液体のせい?」
松村 昭吾:「どうだろうな」
松村 昭吾:「とりあえず採取はさせてもらおう、詳しいことはそれからだな」
GM:調べてみないとなんとも言えないと思われる。
フランコ・アッズーロ:「そもそも、奴は何者なのだろうな?アレで終わりというわけではなさそうだが」
松村 昭吾:ビンか何かに適当に詰め込んでいいですか
GM:瓶詰めでOKです。
GM:フランコは唯一あいつとまともに渡り合ったことから、きわめて動物的な印象を受けた。
GM:このタイミングから、ロイスと購入が可能となる。
松村 昭吾:ボデーアマー
GM:どうぞどうぞ
松村 昭吾:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 8[1,3,7,8]+4 → 12

松村 昭吾:よっしゃ
愛原葵:応急手当相当の血!血が足りない!
浅瀬螢:手配師を使用してバリスティックナイフ
浅瀬螢:5dx+5
DoubleCross : (5R10+5[10]) → 9[4,7,8,8,9]+5 → 14

浅瀬螢:成功
愛原葵:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 7[3,7] → 7 → 失敗

愛原葵:うぐぐ
フランコ・アッズーロ:なんかあるかな、とりあえず応急でいいか
GM:血が足りないマンレディ
フランコ・アッズーロ:手配師保ってた
フランコ・アッズーロ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[2,8,8,9]+1 → 10

フランコ・アッズーロ:成功
GM:GET!
GM:では、ひつようがあれば使用してください。
フランコ・アッズーロ:愛原さんに使用しましょう
愛原葵:(ちらっちらっ)
愛原葵:あっ、やったー
GM:どうぞー
愛原葵:12+2d10
DoubleCross : (12+2D10) → 12+11[2,9] → 23

浅瀬螢:フランコさんはメタルフュージョンがあるしね
フランコ・アッズーロ:イエス
愛原葵:HP12→23
GM:OK。ではロイスなどなければ、シーン終了してもよろしいでしょうか?
浅瀬螢:あとフランコさんにロイスとっておくか 有為○/猜疑心 で
松村 昭吾:オッケーです
愛原葵:はーい
フランコ・アッズーロ:おっけーです
浅瀬螢:OKです
GM:では、本日最期のシーン。海岸の調査です。
GM:シーンプレイヤーは・・・・。・・・・松村さん。あなたです。
GM:登場したい人は登場してもOKです!
松村 昭吾:何もしてなかったからな…!
松村 昭吾:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 1[1]+54 → 55

浅瀬螢:1d10+71 出る
DoubleCross : (1D10+71) → 9[9]+71 → 80

松村 昭吾:神は我に味方せり!
愛原葵:出よう。
愛原葵:63+1d10
DoubleCross : (63+1D10) → 63+8[8] → 71

フランコ・アッズーロ:一応出ておくか…
フランコ・アッズーロ:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+6[6] → 84

GM:おっふ・・・
フランコ・アッズーロ:結構キツくなってきた…
GM:全員登場なら、仲良く海岸を歩いてもらいましょう。
GM:――――
松村 昭吾:なんか…ごめん…
GM:潮風は冷たく、きみたちは海岸線を歩く。
GM:波の音しか聞こえない。異常な程静かだ。
浅瀬螢:「生き物がまるでいない……」
GM:そう、生き物の気配がまったくないのだ・・・。うみねこの鳴き声すらない。
愛原葵:「島はあっちのほう?」 浅瀬さんに聞いている
GM:浅瀬さんなら島の方角を正確に示すことができますね
浅瀬螢:「うん」
浅瀬螢:また化け物が出ないかどうか偏差把握で探ってみよう
GM:化物の気配はないですね。
GM:だが、次の判定において、達成値を+1していい。
浅瀬螢:何が起こるんだぜ・・・
GM:《知覚》で難易度:7。浅瀬さんに限らず、全員この判定に挑戦可能だ。浅瀬さんのみ達成値に+1。
フランコ・アッズーロ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,3,5,8] → 8

愛原葵:3dx 知覚
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,5,6] → 6

浅瀬螢:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 3[1,3,3]+1 → 4

浅瀬螢:フランコさんはあとダイス2個触れる
フランコ・アッズーロ:おっと
GM:そう、侵蝕率ボーナスなのだ
フランコ・アッズーロ:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[3,4,6,6,8,9] → 9

フランコ・アッズーロ:そうだ、80超えてるんだ…
GM:超えているのだ・・・侵蝕率格差・・・
松村 昭吾:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[4,7]+1 → 8

松村 昭吾:よかった、気付けた
GM:では、浅瀬・愛原のルーキー組以外は気づきました。
GM:海岸線に存在する・・・明らかな戦闘痕を!
フランコ・アッズーロ:「……マツムラ、気づいたか?」
GM:これは海岸線の点々と続いており、岩場へ、そして洞窟へと続いている。
GM:大きな洞窟が存在していることに、きみたちは気づく。
松村 昭吾:「……ああ」
松村 昭吾:これはかなり最近のものと考えていいでしょうか
GM:最近のものですね、間違いない。
フランコ・アッズーロ:「どうやら、何者かがここで争い…あの洞窟に逃げ込んだか、はたまた何かを追っていったか」
GM:斬撃の痕と銃撃の痕が、おとな二人組にははっきりとわかる。
松村 昭吾:「それも、そう時間は経っていないな」
浅瀬螢:「戦闘?」
松村 昭吾:「よくみてみろよ、あの岩場のあたりなんて傷だらけだぜ」
松村 昭吾:「いくらこの辺りの風が強いからって自然にあんなふうになることはないだろ」
GM:まさに傷だらけだ
フランコ・アッズーロ:「傷のつき方からして、先程のバケモノとは違うようだ」
愛原葵:「洞窟の中を調べる?」
松村 昭吾:「また戦いが続いてるなら巻き込まれるかもしれないぞ、大丈夫か?」
GM:洞窟を調べるのは、次のシーンからになりますね。少なくとも、洞窟からは火薬の匂いがする。
浅瀬螢:「……化け物と誰かが戦っていた場合は加勢するのもいいですね」
愛原葵:「ん。守りは任せるよ。」
松村 昭吾:「はは、ガキのくせに大した度胸だ」
松村 昭吾:「ウチの弟子という最近のガキはみんなそうなのかねえ」
浅瀬螢:「フランコさんはどうするつもりですか? 調査が目的なら化け物と戦う意味はないとも思いますが」
フランコ・アッズーロ:「お嬢さん二人が行くと言っているのに我々が着いて行かないわけにはいくまい?」
浅瀬螢:「……目的は?」
フランコ・アッズーロ:「目的などなくても、それが紳士というものさ」
浅瀬螢:「はあ」
愛原葵:「そっか。」 とだけ言って、洞窟の入り口に向かう
GM:購入とロイスもこのタイミングで可能だ。
愛原葵:応急手当
愛原葵:2dx>=8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 10[10,10]+10[8,10]+6[6] → 26 → 成功

愛原葵:わーい
松村 昭吾:応急手当
松村 昭吾:4dx+4
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 8[4,6,6,8]+4 → 12

愛原葵:23+2d10
DoubleCross : (23+2D10) → 23+11[7,4] → 34

GM:くっ
松村 昭吾:相原さんにあげよう
GM:応急手当を使いたかったら使うがよい
浅瀬螢:対低環境スーツかな
愛原葵:34+2d10
DoubleCross : (34+2D10) → 34+15[8,7] → 49

浅瀬螢:3dx+5
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 8[2,5,8]+5 → 13

愛原葵:HP37で全快
愛原葵:36だった
GM:フランコさんもドラッグとか買ってもいいんですよ!
フランコ・アッズーロ:ドラッグ買っておこうかな
フランコ・アッズーロ:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,3,5,10]+7[7]+1 → 18

フランコ・アッズーロ:へいまいど
GM:なんのドラッグ買いました?
フランコ・アッズーロ:あ、応急手当てです
GM:OK。使用しますか?
フランコ・アッズーロ:使用せず所持します
GM:了解。ではこのシーンはここで終了となります。OKですか?
浅瀬螢:OKです
フランコ・アッズーロ:そんで松村さんにロイス -同行者/松村昭吾/信頼○/敵愾心/ロイス
愛原葵:はーい
松村 昭吾:はーい
フランコ・アッズーロ:OKです
松村 昭吾:何故敵愾心が…!
GM:なかよしなのに・・・!
フランコ・アッズーロ:同じ年だし、ライバル的存在っぽい感じで…
愛原葵:なかよしだ
松村 昭吾:俺の方が固いし!的な
GM:硬度が重要なのだろうか・・・
松村 昭吾:硬度10になれば悪魔将軍ごっこもできますからね
GM:点呼開始!
愛原葵:準備完了!(1/4)
浅瀬螢:準備完了!(2/4)
フランコ・アッズーロ:準備完了!(3/4)
松村 昭吾:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:~前回までのあらすじ~
GM:いろいろなアクシデントはあったが、海岸沿いの洞窟にたどりついた。
GM:彼らがその中でみたものとは・・・?
GM:――――
GM:「螺旋海岸」3日目。じつは、次は情報収集シーンです。
GM:シーンプレイヤーは・・・仕方ないので松村さん。ほか、登場は自由!
GM:心の準備ができたら侵蝕率ダイスをどうぞ。
フランコ・アッズーロ:さ、さすがに今回はパスだ…
松村 昭吾:なんという理不尽ッ
松村 昭吾:でも負けないッ
松村 昭吾:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 8[8]+55 → 63

松村 昭吾:うぐぐ
浅瀬螢:んー どうするかなー
GM:侵蝕率の低い者、シーンに登場すべしという言い伝えがあります
愛原葵:出ます。
愛原葵:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 2[2]+71 → 73

浅瀬螢:様子見で
愛原葵:積極的に出ることにより登場ダイスに愛される手法
GM:OK!
GM:では、フランコさんと浅瀬さんは、洞窟の入口を見張っていることにしましょう。
GM:洞窟に足を踏み入れた松村さん・愛原さんは、そこが居住空間であることを知るでしょう。
GM:明らかに人間が起居しているとおぼしき部屋!そして驚くほどハイテックな設備!通信機器も万全です。
松村 昭吾:「なんだこりゃ」
愛原葵:「しずかだね。」 部屋を端から順に見ていっている。
GM:適当に漁ってもいいし、タンスや壺の中を調べてもいい。
松村 昭吾:「こんな田舎には似つかわしくねえなあ」
愛原葵:タンスを開けます。
松村 昭吾:戦闘の跡はまだありますか?
愛原葵:「……」 無言でおもむろに開けはじめている。
GM:タンスというか、大型ロッカーですね。開けると、自動式の兵器らしきものがあります。
GM:戦闘痕は特に見当たりませんね。
愛原葵:「誰かが住んでる…のかな。」
松村 昭吾:「個人で住むにしては随分物騒だがな」
GM:兵器の表面には”Ax-i4”の刻印。まるでスマートフォンのようだが、たぶん生産管理ナンバーと思われる。
愛原葵:アクシオンだ…!
GM:斧愛好団体の開発した、新型の斧かも。
GM:というわけで、ここの設備を用いて情報収集も可能だ。やります?
愛原葵:やります!
松村 昭吾:やりまっせ
GM:調べられる項目は以下の4つ。中にはどう考えても調べなくていい項目も1つあります。
GM:(1)船に付着した粘液について:《知識:レネゲイド》《情報:軍事》で難易度:8
GM:(2)近海で見られる現象について(UGNの海上調査資料):《情報:UGN》で難易度:7
GM:(3)ホワイトパスについて:《情報:FH》《情報:裏社会》で難易度:8
GM:(4)スレッショルドについて:《情報:UGN》《情報:裏社会》で難易度:30
愛原葵:どれが調べなくていいこうもくだろう
愛原葵:難しいのは松村さんに任せるよ。
松村 昭吾:粘液が単にアメフラシの体液だったりするかも
浅瀬螢:途中登場して情報収集したほうがいいでしょうか?
松村 昭吾:近海で見られる現象が単なる不知火かも
愛原葵:UGNなら4dx+2、FHなら2dx+1で振れます。
松村 昭吾:俺はUGNで4dx+5ですね
松村 昭吾:財産も無い
愛原葵:じゃあUGNをおねがいします。
松村 昭吾:いや、今なら5dxだ
GM:フ・・・やってみるがよい・・・
愛原葵:確実なやつからつぶそう。
松村 昭吾:とりあえず(2)で
松村 昭吾:5dx+5
DoubleCross : (5R10+5[10]) → 10[4,4,6,7,10]+7[7]+5 → 22

松村 昭吾:わっしょい
GM:オゴゴ
GM:これではスレッショルドの秘密も危うい
愛原葵:頼りになる大人だ!伊達に女子高生に自分の写真を待ち受けにさせてない!
松村 昭吾:誤解や…!
GM:愛原さんは(3)ですか?
愛原葵:そうですね。判定します。
愛原葵:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 9[1,9]+1 → 10 → 成功

GM:ぬぬう
GM:浅瀬さんは登場して判定しますか?
愛原葵:何故か持ってる情報:FH技能。
浅瀬螢:出ましょうか
愛原葵:そうですねー
浅瀬螢:1d10+80
DoubleCross : (1D10+80) → 6[6]+80 → 86

GM:ようこそ!
浅瀬螢:えーっと・・・技能はないけど(1)ですね・・・
GM:では(1)か(4)の項目を攻略してください
GM:財産も使えますよ!
浅瀬螢:知識判定せざるをえない
浅瀬螢:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[4,5,5,7,7,8,9,9] → 9

浅瀬螢:おk
GM:OK!
GM:では順番に開示します。
浅瀬螢:「ここは基地?」
松村 昭吾:やったぜべいびー
GM:(1)船に付着した粘液について
GM:粘液はジャームの一部。もう死んでいるが、おそらくは「粘菌」であると思われる。
GM:その正体はレネゲイドの塊、一種のバクテリアのようなもので、あらゆる無機物に「寄生」して同化する性質を持っている。知性はない。
GM:「寄生」された無機物はそのジャームの一部となり、生命活動維持に必要な栄養を求めて、付近の有機物を捕食しはじめるだろう。
GM:――以上。UGN研究班からの見解でした。
GM:(2)近海で見られる現象について
GM:レネゲイド活性の強い海域であることはわかっており、おそらくその活動の中心地が沿岸部にある小島であると推測されている。
GM:特に光る海面については、レネゲイド感染したバクテリアが小島から放出されているものと思われる。
GM:ただしこのバクテリア自体はきわめて活動力の弱いものであるため、暫定放置されていた。
GM:これを止める対処方法が不明であったことも大きく、調査中のまま研究所預かりとなり、そのまま忘れ去られかけていた。
GM:何者かがこれを活性化させていると考えられるが・・・。以上です。
GM:(3)“ホワイトパス”について。本名:葉川茉莉。
GM:かつてFHチルドレンにおいても屈指の剣の使い手であり、特殊な剣術の訓練を受けていた。
GM:しかし所属セルの壊滅と同時に脱走。UGNにも保護されず、逆にUGNエージェントを殺害して消息を絶った。
GM:いまではオーヴァードのテロリスト集団に所属しており、今回の件も無差別な破壊行為の一環であろうと思われる。
GM:――以上。
GM:情報を3人で共有しても構わない。
愛原葵:「基地……そうだね。」
愛原葵:「松村さん、何か分かった?」
松村 昭吾:「大したことじゃあないがな」
松村 昭吾:「やはりあの島を中心にレネゲイドが活性化している」
松村 昭吾:「その裏がとれた」
松村 昭吾:「あと、わかったのはこっちがかなり杜撰な処理をしていたってことかな…まったく…」
松村 昭吾:「そっちはどうだ?」
愛原葵:「ん……あんまり。」 "ホワイトパス"のデータが書かれた書類を見せる。
愛原葵:「もともと知ってたことくらいしか書いてなかった。」
GM:FHを脱走するまでのところは愛原さんも知ってましたね
愛原葵:「ひとりぼっちになったんじゃなかったのは意外、かも。」
松村 昭吾:「テロ組織か…厄介だな…」
浅瀬螢:「ホワイトパス本人にこのジャームを扱うほどの技術があるものかなあ?」
愛原葵:「分かんない。」
浅瀬螢:「あ、私のほうは、あの粘液自体がジャームの本体ってことがわかったよ」
浅瀬螢:「正確には、本体の一部だけど」
松村 昭吾:「扱う必要自体がないのかもな、ただ暴れさせらればいいって考えかもしれん」
浅瀬螢:「無機物……建物とか、地面とか、金属とかと同化する能力があるみたいね」
浅瀬螢:「空間を歪める能力についてのデータはなかったけど」
松村 昭吾:「そりゃまた随分おっかねえなあ」
浅瀬螢:「とにかく、バクテリアが本体である以上、完全に殺し切るのは難しいと思う」
スレッショルド:「――――空間を歪める、というのは誤解だな」
愛原葵:「岩とか、鉄の破片を飛ばしてきてたね。」
愛原葵:「あ、"スレッショルド"。」
浅瀬螢:「あ!?」
GM:洞穴の奥の方から、ひとつの影が近づいてくることに気づいてもいい。
愛原葵:「無事だった?」
スレッショルド:「こちらもオーヴァードだからな。そちらも。・・・風景が歪んだように見えたのは、トリックでも何でもない」
スレッショルド:「周囲の無機物すべてと一体化しているからだ。周囲を取り巻く物質、何もかもがやつの一部だ」
浅瀬螢:「それって……予想以上に大きくなってるってことじゃないの?」
愛原葵:「倒す方法は分かってる?」
スレッショルド:「個々それ自体はきわめて微小だがね。倒す方法もある」
浅瀬螢:「あるの?」
スレッショルド:「ああした存在の活動を無力化する手段がある。“遺産”という」
愛原葵:「まだ倒してないのはどうして?」
GM:で、スレッショルドは一冊の本を取り出して見せる。レネゲイド感染した、一種の強力なユニークアイテムだ。
スレッショルド:「あれの発生源に近づく必要があるからな。あれは、沿岸の小島から湧き出し続けている」
スレッショルド:「海岸の末端を処理したところで、無意味だ。元栓を閉じなければな。・・・その戦力が足りなかった」
浅瀬螢:「近づくといってもなあ……クルーザーをねじ切るような相手だし……」
スレッショルド:「私が同行するなら、やつの活動を無力化できる。小島付近までは安全に近づけるはずだ。・・・問題は」
スレッショルド:「あれを防衛している、件のテロリスト・・・・・・”ホワイトパス”だ。あれを排除したい。協力を頼めないだろうか?」
愛原葵:「ん。分かった。」
GM:軽い!!!
松村 昭吾:「……」
愛原葵:「いいかな?」 松村さんに聞く。
スレッショルド:「“本社”の増援を待っている暇がない。時間がないのだ」
松村 昭吾:「ま、選択肢はないな」
浅瀬螢:「ホワイトパスはどのみち叩かないといけないでしょうからね。問題は……」
スレッショルド:「こちらも選択肢が少ない。あと一日、あるかないか・・・・・・」
浅瀬螢:「この人とその本が信用に値するかどうか」
スレッショルド:「・・・・。信用か。その点については、きみたちの思うようにしてくれ」
スレッショルド:「ただ、私は単独でもやる。“取引先”との約束があるからな」
松村 昭吾:「俺は信じていいと思うぜ」
愛原葵:「FHの増援はどのくらいでくるの?」
GM:ヒント!スレッショルドがFHであることは、この場のPCは誰も知らない!
浅瀬螢:知りません
GM:情報収集判定に成功していないからだ!
愛原葵:あ、そっか。
松村 昭吾:(まんまと騙されたとしても、ガキ二人ぐらい助けることはできるさ)
愛原葵:今のセリフなし!
松村 昭吾:カット?
GM:アクマ!
松村 昭吾:愛原ちゃーん、台詞間違ってるよー。緊張しすぎー
GM:これ、笑っちゃって2,3回NGシーン出すパターンだ
浅瀬螢:「まあ、細かいことはとりあえずホワイトパスを締め上げてから考えましょうか」
スレッショルド:「そうしてくれると助かる。・・・場所を移さないか? 詳しい作戦を立てたい」
松村 昭吾:「かまわないが」
愛原葵:「ここだとだめ?」
スレッショルド:「使い物になる道具があれば、持って行っても構わない」 このタイミングで購入判定も可能になる。
浅瀬螢:「……」
松村 昭吾:「海岸で争っていたのはお前とホワイトパスじゃないのか?」
愛原葵:「剣と銃の痕があったね。」
スレッショルド:「海岸での戦闘痕は、半分はその通りだ。弊社の自動歩兵で様子を見たが・・・」
スレッショルド:「結果は惨敗だ。追い返すのが精一杯だったな・・・マフィアのオーヴァードが現れて、やつが気をそらさなければ敗北していただろう」
スレッショルド:「ここで話しても構わないが、どちらにせよ、作戦にはきみたちのもう一人の仲間も加えなければなるまい」
愛原葵:「ん。そっか。ケイ、フランコさんは?」
GM:というわけで、フランコさんをくわえて作戦行動に移るなら、シーンを切り替えることになります。
浅瀬螢:「外にいる。呼ぼうか」
浅瀬螢:船を購入したほうがいいのかな・・・
愛原葵:おっと、アームドスーツをかっぱらっていきます。
愛原葵:船!
松村 昭吾:スレッショルド/信用/警戒○
GM:船はこちらで用意できますけどね!
松村 昭吾:豪勢や
松村 昭吾:宇宙船でいきましょう
浅瀬螢:そうか。ならメカニカルフィストにしよう。
GM:ちゃんと装甲値などのデータのついた船がほしければ、買ってもいいでしょう。
愛原葵:装甲値のついた…船…?
GM:スレッショルドの用意する船はデメリットもないけどメリットもない。
浅瀬螢:あー装甲か・・・でも行動値下がるからなあ・・・
浅瀬螢:って、装甲のある船舶のデータがねえ!
GM:ほんとだw
GM:攻撃力しかない
浅瀬螢:手配師を使用してメカニカルフィストを購入
GM:あっでも潜水艇がある
浅瀬螢:6DX+5
DoubleCross : (6R10+5[10]) → 10[4,5,8,8,10,10]+9[8,9]+5 → 24

浅瀬螢:財産1使用、購入
GM:ウヒョーメカニカル
愛原葵:スタンガンを調達。
愛原葵:2dx>=7
DoubleCross : (2R10[10]>=7) → 7[3,7] → 7 → 成功

愛原葵:浅瀬さんに渡しときます。
浅瀬螢:ありがたくいただく
GM:松村さんは何か買います?
松村 昭吾:とくにないです!
GM:では、シーン終了でよろしいでしょうか?
松村 昭吾:おっけです
愛原葵:はーい
浅瀬螢:応急手当とかあるじゃないですか・・・
浅瀬螢:あ、私もokです
GM:では、次のシーン!
GM:じつは全員登場なんですねー。へへへ!おねがいします!
浅瀬螢:1d10+86
DoubleCross : (1D10+86) → 3[3]+86 → 89

松村 昭吾:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 10[10]+63 → 73

フランコ・アッズーロ:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 8[8]+84 → 92

松村 昭吾:うわ
フランコ・アッズーロ:はふぅ
GM:だいじょうぶ!今回はEロイスありますし!
愛原葵:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 3[3]+73 → 76

愛原葵:よゆうよゆう
GM:OK。
GM:では、きみたちはスレッショルドが用意したクルーザーに案内される。
GM:入江に隠されていた大型の船だ。
スレッショルド:「機関を改造してある・・・速度は出る。我々はこれで接近する。質問は?」
フランコ・アッズーロ:「ふむ、いい船だ」
浅瀬螢:「愛原さんの話では、ホワイトパスは島じゃなくこっち側にいるらしいんだけど」
スレッショルド:「ならば好都合なのだが。我々が接触したことを知ったなら、島に戻った可能性は高い」
スレッショルド:「どのみち、私の目的はやつの殺害ではない。この自体の収束だ」
愛原葵:「私たちもだよ。」
フランコ・アッズーロ:「なるべく女性は傷つけたくはないものだな。」
浅瀬螢:「……ホワイトパスはあのジャームを手懐けているの? それともあなたと同じように対抗策を持っているの?」
スレッショルド:「ホワイトパスの所属する組織が、なんらかの対抗策を預けている可能性はある。あるいは、実力でねじ伏せたのかもしれん」
浅瀬螢:「なるほど」
スレッショルド:「腹を空かせた動物にすぎないのだ、あのジャームは」
松村 昭吾:「このクルーザーが出れば当然ヤツに察知されるだろうな」
スレッショルド:「間違いない。よって、別の入江から他のクルーザーもいくらか接近させる。すこしは時間を稼げるだろう」
浅瀬螢:「ホワイトパスが接近戦タイプなら、海上で仕掛けられることはないかな……」
松村 昭吾:「なるほど、資金が潤沢で羨ましいことだ」
愛原葵:「ジャームの攻撃はどうやって防ぐ…の?」
フランコ・アッズーロ:「例の自動歩兵というやつか…」
スレッショルド:「ジャームの攻撃、それ自体は防ぐことはできない。あの・・・密輸船を破壊したのは」 フランコさんをちらっと見る
フランコ・アッズーロ:「……ま、今更隠すつもりはないさ」
スレッショルド:「船をバクテリアのジャームが侵蝕したからだ。力づくで破壊するような力は、あのジャームにはない」
スレッショルド:「侵蝕されることは、この“遺産”があれば防ぐことができる。個々ではきわめて力の弱いジャームだ」
スレッショルド:「ミスタ・フランコ、失礼かもしれないが、手を引くのならいまのうちだ。きみの立場を考慮するに、あえて命をかける意義は少ないように思う」
浅瀬螢:「で、つまりこの人とその本が信用できるかってのに戻ってくるわけなんだけど……まあいいか」
スレッショルド:「計画に乗らないというのなら、それはそれで構わない。私はやるしかない。それだけだ」
フランコ・アッズーロ:「そういうわけにはいかんな。こちらのヤクザの言葉を借りるとすれば―」
フランコ・アッズーロ:「奴は俺たちをナメやがった。落とし前付けさせてやるぜ」
フランコ・アッズーロ:「といったところか」
スレッショルド:「・・・・・・結構なことだ」 ちょっと笑う
スレッショルド:「そろそろ出るか? そちらの準備がよければな。UGNの諸君も、帰りたければ帰っても構わないぞ」
愛原葵:「私もやるしかない、それだけだから。」 そう言って船に乗り込みます。
松村 昭吾:「文字通り乗りかかった船ってヤツだ、今更降りるなんて野暮なことは言わんよ」
浅瀬螢:「……」
浅瀬螢:乗り込む。
GM:購入は不可だが、ロイスだけはとれます。
松村 昭吾:ナッシン!
スレッショルド:「・・・・そろそろ日暮れか」 太陽が沈みかけている・・・。
浅瀬螢:「……スレッショルド、あなたを信用していないわけじゃあないよ」
愛原葵:「……」 ケイの顔をじーっと見ている。
浅瀬螢:「一蓮托生には違いないからね……その本が機能しなければ」
スレッショルド:「だろうな」
浅瀬螢:あーそうだ、スレッショルドのロイスのP/Nを反転させておこう
GM:了解!
浅瀬螢:「しかし嫌な感じがするのには変わりないんだよ……その『遺産』の得体の知れなさが特に」
愛原葵:「『遺産』が通用しなかったら、ケイはどうする?」
フランコ・アッズーロ:そういえば愛原さんにロイス取ってなかった
スレッショルド:「・・・・・・だが、他に方法はない。・・・・・・・・・・現時点では」
愛原葵:無表情のまま、離れたところから螢さんに声をかける。
浅瀬螢:「その時は、UGNに空爆を要請して死ぬね」
スレッショルド:「・・・・・名案だ」
浅瀬螢:「じゃあ行くか」
フランコ・アッズーロ:-同行者/愛原葵/連帯感○/不安/ロイス
愛原葵:「……ん。」
愛原葵:浅瀬さんにロイスを取ります。
松村 昭吾:「一応…そうさせないために俺がいるんだけどな…」
愛原葵:-仲間/浅瀬螢/親近感:○/隔意/ロイス
愛原葵:「分かってるよ。松村さんは頼りになるって……聞いたから。」
フランコ・アッズーロ:「ハハ、頼りにしているぞ、マツムラ」
愛原葵:誰から聞いたかは言わない。
スレッショルド:「仲がよくて結構なことだ・・・・・・」
GM:スレッショルドは無言で乗船しました。
フランコ・アッズーロ:続いて乗船します
愛原葵:既に乗船してみんなが乗るのを見ている。
GM:このシーンを終了してよければ、クライマックスに移ります。いかがか?
フランコ・アッズーロ:オッス大丈夫です
浅瀬螢:おお もうクライマックスか
愛原葵:こい!
松村 昭吾:オッケです!
浅瀬螢:くるがよい
GM:ならば、クライマックスシーン。
GM:もちろん全員登場です。
GM:侵蝕率を・・・上昇させろーッ!
浅瀬螢:1d10+89
DoubleCross : (1D10+89) → 4[4]+89 → 93

フランコ・アッズーロ:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 10[10]+92 → 102

フランコ・アッズーロ:ヒュウ…!
松村 昭吾:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 9[9]+73 → 82

松村 昭吾:ヤバい
愛原葵:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 9[9]+76 → 85

愛原葵:上がった
GM:さすがクライマックスだ
GM:きみたちのレネゲイドが高ぶる船上。
GM:徐々に小島が近づいてくる。太陽が水平線にかかり、風は冷たい!
スレッショルド:「・・・ひとつ、忠告をしておく。聞いても聞かなくても構わん」
浅瀬螢:「ん?」
松村 昭吾:「言ってくれ」
愛原葵:「……」 小島をまっすぐに見据えている。
スレッショルド:「“ホワイトパス”の剣術は尋常ではない。すでにわかっているかも知れないが」
スレッショルド:「最悪、やつは無視してジャームの本体を叩くという判断も有り得るだろう。どれほど強力な防御能力者といえども、防げるかわからない」
愛原葵:「それでも、誰かが足止めしないといけないと思う。」
愛原葵:急に口を挟んでくる。
スレッショルド:「そうだな。・・・・・・きみがやるか?」
愛原葵:「私は……」
浅瀬螢:「成行き次第じゃないの?」
スレッショルド:「やつはきみの力量に執着を見せていたようだがね」
浅瀬螢:「愛原さんの?」
スレッショルド:「ああ。旧知の仲らしい。過去というものはまったく・・・色々と面倒のようだ」
愛原葵:「そう?」
愛原葵:「私も、"ホワイトパス"とはちゃんと戦ってみたいと思うよ。」
愛原葵:「そうしたら、何か分かる気がする。」
スレッショルド:「そうか。ならば、・・・・、・・・・・・!」
フランコ・アッズーロ:「
フランコ・アッズーロ:「来たか?」
スレッショルド:「・・・・下がれ!」 と、フランコを突き飛ばした瞬間!
愛原葵:「……かな?」 両手から血を出し、凍らせて2本の剣に。
GM:スレッショルドの左腕と左足が同時に切断された。
GM:ちょっと遅れればまっぷたつでした。
フランコ・アッズーロ:「……!」よろけながら右手のレールガンを展開する。
ホワイトパス:「あ、あーーーー・・・失敗」 いつの間にか甲板上にホワイトパスがいる。
愛原葵:「……」 無言で斬りかかる
松村 昭吾:「おーおー…随分とハデな登場してくれるじゃないか」
ホワイトパス:「もうちょっとよく狙った方が・・・って、危な!」
浅瀬螢:愛原さんが切りかかった隙にスレッショルドの状態を確認します。
GM:愛原さんがきりかかったとき、すでにホワイトパスはそこにいない。船首に立っている。
愛原葵:「……ち。」 ホワイトパスがいた甲板に着地
浅瀬螢:「生きてる?」
スレッショルド:「・・・・少なくとも、本は無事だ」
フランコ・アッズーロ:「すまん、油断した」
スレッショルド:「油断したのは私だ。・・・なんとか凌いでくれ。あと少しで・・・島に・・・本体を無力化できるまでの距離に接近する」
愛原葵:「惜しかった。」 やや仏頂面でホワイトパスに振り返る
浅瀬螢:「タフだねえ……」
ホワイトパス:「さあー、惜しかったね。いいじゃん、昼間より断然マシな太刀筋!」
ホワイトパス:「そうじゃなきゃ。“フラッペ”。えーとそれから他の人たち、自己紹介する?いる?」
GM:ホワイトパスはやっぱり其の辺で引っこ抜いてきたとおぼしき、バス停かなにかの大型看板を手にしている。
浅瀬螢:「“タイニィタイガー”。あなたの自己紹介はいらない。」
ホワイトパス:「そう言わないでよ。クソ“スレッショルド”はぜんぜん弱いし、退屈してたの。マフィアのおっさんとか、少しはやるよね?」
GM:まるで戦闘民族のような思考だ。
フランコ・アッズーロ:「……フランコ・アッズーロ。まだ20代だよ、私は」
松村 昭吾:(ここは会話に乗って時間を稼いだほうがいいか)
浅瀬螢:「得物が適当な割には大した腕ね」
愛原葵:「UGNに来れば、もっと戦えるよ。来る?」 と言いつつも剣を再び構えている。
ホワイトパス:「なんだっていいの。私にとってはね・・・。UGNだろうがFHだろうが、敵に回せる方がよくない? 戦う相手も増えるしさ!」
ホワイトパス:「・・・と、このくらいでいっか。時間稼ぎ終わり。準備完了」
愛原葵:「分かった。それが"ホワイトパス"の欲望なら、私は何も言わないよ。」
愛原葵:「準備?」
松村 昭吾:「おいおい、真っ向勝負だけでなく小細工まで使ってくるかよ、えげつないな」
フランコ・アッズーロ:「まったく、凶暴な子猫ちゃんだ」
ホワイトパス:「じゃーーーーん!」
ホワイトパス:「ここまででかい粘菌塊つくるの、大変だったんだから。暇だったし」
浅瀬螢:「なるほど」
ホワイトパス:「んじゃ、はじめる? 嫌だって言っても・・・・・」
ホワイトパス:「こっちはやる気だ・け・ど!」
GM:衝動判定!
GM:難易度は9です。
浅瀬螢:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 8[2,2,3,3,4,5,6,8]+1 → 9

松村 昭吾:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[1,2,7,10]+2[2] → 12

松村 昭吾:よっし!
愛原葵:4dx+2>=9
DoubleCross : (4R10+2[10]>=9) → 7[1,2,3,7]+2 → 9 → 成功

浅瀬螢:2d10+93 判定はギリ成功
DoubleCross : (2D10+93) → 11[8,3]+93 → 104

フランコ・アッズーロ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[3,7,8,8] → 8

愛原葵:85+2d10
DoubleCross : (85+2D10) → 85+9[6,3] → 94

フランコ・アッズーロ:くっ
浅瀬螢:《ポケットディメンジョン》を開いて負傷したスレッショルドを叩き込む。
スレッショルド:「・・・・手間をかける」 おとなしく叩き込まれる
松村 昭吾:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 11[1,10]+82 → 93

フランコ・アッズーロ:102+2d10
DoubleCross : (102+2D10) → 102+9[3,6] → 111

松村 昭吾:グッド
浅瀬螢:入れ替わりに出現する剣2本。
GM:フランコさん!ガンバッテ!
螺旋の襲撃者:((オオオオオオ・・・・・・・・・・・・・・・・))
GM:天使のような形態をとった、輝く粘菌が姿を現す。
GM:距離感はこれ。
GM
ホワイトパス&螺旋の襲撃者&
   粘菌の塊×2
     |
    (5m)
     |
   PC×4

浅瀬螢:「嫌いなタイプだけど仕方ない、あくまで優先はジャーム本体よ」
GM:船の上なので狭い。5m後退か、5m左右にうごくくらいしかできない。
松村 昭吾:「なるほど、光り輝く姿は確かに神々しいものがあるが」
松村 昭吾:「これを天使とは…言いたくないなあ」
松村 昭吾:「こんな悪趣味なもん作ってあんたらは何がしたいんだ?」
ホワイトパス:「なんで? かわいいじゃん! 強そうな敵も呼んでくれるしさあ!」
GM:セットアップ。
愛原葵:なし
松村 昭吾:「かわいいね、若いヤツの感性はわからんな」
松村 昭吾:なっしん
GM:螺旋の襲撃者は、螺旋の悪魔&唯我独尊&破滅の足音を使用。
フランコ・アッズーロ:とくになし
浅瀬螢:なし
GM:破滅せよ!
GM:1d10+1
DoubleCross : (1D10+1) → 5[5]+1 → 6

GM:6ターン後にオヌシらは皆殺しになる!
GM:6ターンて・・・
GM:ホワイトパスはセッタップなし。
松村 昭吾:うちの脳筋女子相手に6ターンも持つかな!
GM:ですよねー。・・・・・・初手はフランコさんです。
GM:行動、どうぞ~。
フランコ・アッズーロ:おし、ではまずマイナーで5m後方に戦闘移動だ
ホワイトパス:「悪いんだけど、こいつ、うちの組織のボスの命綱なんだよね~。ま、止めさせてもらうよ。カモーン」
フランコ・アッズーロ:そしてメジャーで「赤色の従者」!
GM:従者!
フランコ・アッズーロ:「すまん諸君、少しチャージの時間をもらうぞ!」
GM:他に行動がなければ、螺旋の襲撃者が動きます。OK?
フランコ・アッズーロ:「出ろ!イフリート!」オイルと電流の血によって機械人形が召喚される!
フランコ・アッズーロ:行動は以上です。
浅瀬螢:くるがよい
GM:ではおもむろに、マイナーで形状変化:剛+オリジン:レジェンド。
GM:翼を広げて雄叫びをあげる。
ホワイトパス:((ーーーーーオオオオ・・・・・))
GM:間違い
螺旋の襲撃者:((ーーーーーオオオオ・・・・・))
GM:メジャーではコンセントレイト+無機なる四肢+原初の赤:縛鎖の空間+混色の氾濫。
GM:狙うエンゲージは人がいっぱいいるとこ。浅瀬さん・松村さん・愛原さんの3人です。
浅瀬螢:やべえ、重圧でカバーを封じる気だ
松村 昭吾:悪いやっちゃ!
GM:孤独の魔眼とか使うならいまのうちですよ!
松村 昭吾:孤独っときます?
愛原葵:お願いします。放心も地味にきつい。
浅瀬螢:孤独ってくれるとありがたい 放心あるし
松村 昭吾:じゃあ、孤独ります!
GM:では、孤独な松村さんに攻撃!
松村 昭吾:孤独の魔眼
GM:11dx7+12
DoubleCross : (11R10+12[7]) → 10[1,2,2,3,3,7,7,7,9,9,10]+10[2,5,6,7,9,10]+10[6,6,8]+10[7]+1[1]+12 → 53

GM:この圧倒的出目
松村 昭吾:縛鎖は…命中か!悪いヤツだ!
GM:ガードで何か使います?
松村 昭吾:とりあえず素のガードだけ!
GM:了解。
GM:6d10+22
DoubleCross : (6D10+22) → 34[3,8,6,6,4,7]+22 → 56

GM:どうだっ
松村 昭吾:死にますね!
松村 昭吾:リザレクト
松村 昭吾:1d10+97
DoubleCross : (1D10+97) → 6[6]+97 → 103

松村 昭吾:くっ
GM:突破したか・・・本気になったというところか・・・
GM:では、螺旋の襲撃者がはなった金属片は、きみを打ち抜き、動きを拘束する。重圧を受けるのだ。
松村 昭吾:攻撃の瞬間に重力を操作し狙いをそらすよ!
松村 昭吾:「ッッ……いってえな…!」
ホワイトパス:「へへ、やるじゃん・・・まとめて殺す予定だったんだけどな」
松村 昭吾:「そう簡単に終わったらそっちも退屈だろ?」
松村 昭吾:「まぁ、サービスってヤツだよ」
浅瀬螢:「助かります」
浅瀬螢:松村さんに尊敬○/疎外感でロイスを取る
ホワイトパス:「いいじゃん、いいじゃん・・・どいつもこいつも楽しそう・・・!」
GM:で、そのホワイトパスの手番。
松村 昭吾:螺旋の襲撃者/好奇心/脅威○
ホワイトパス:「それじゃ・・・いくよー・・・・・!」
ホワイトパス:マイナーで光芒の疾走+シャインブレード(濃縮体)+陽炎の衣。
GM:バス停の看板が尋常ではない光をまとう。
松村 昭吾:「消えた…!」
愛原葵:どこのエンゲージに移動するのかな
GM:きみたち3人のエンゲージですよ、もちろん!
GM:すわっとエンゲージ。そしてメジャー。コンセ+コントロールソート+コンバットシステム+光速の剣。
GM:対象は・・・
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:愛原さんでした。
GM:17dx7+15
DoubleCross : (17R10+15[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,5,6,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[3,6,6,7,7,9,10,10]+10[1,6,6,7,10]+10[5,8]+6[6]+15 → 61

愛原葵:「!」
ホワイトパス:「いくよ・・・”フラッペ”。まずはこっちから。せーーーー・・・の!」
愛原葵:ドッジ。
愛原葵:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[1,1,2,3,4,6,7,8,9]+1 → 10

GM:カバーなどはありますか?
松村 昭吾:スレッショルドのロイスをタイタスにして昇華して、バステを解除しよう
GM:むうッ
フランコ・アッズーロ:電磁バリア貼っといたほうがいいかな
フランコ・アッズーロ:ダメージでてから判断しよう
浅瀬螢:まだ彼女リザレクトできますけど
松村 昭吾:そして行動放棄カバー
GM:カバーでOK?
松村 昭吾:この子はHPあった方がいい子じゃありませんでしたっけ
浅瀬螢:あ、そうか、武器を作るのにHPがいるんだ
愛原葵:8は欲しい。
松村 昭吾:カバーします
GM:ではダメージ。
愛原葵:あ、いや
松村 昭吾:ガード!
浅瀬螢:ガー不なのだ・・・
愛原葵:この後も攻撃来そうだし、リザレクトしてからタイタス復活でもいいですよ
GM:ガード不能ですね!おっと、愛原さんは何か?
松村 昭吾:ガー不やった…!悪い子!
愛原葵:というわけで喰らいましょうか。バステもなさそうだし。
GM:ではダメージがいきます。
GM:愛原さんにこのダメージ。
愛原葵:恋!
GM:7d10+36
DoubleCross : (7D10+36) → 30[6,3,9,3,3,5,1]+36 → 66

愛原葵:来い!
愛原葵:リザレクト!
愛原葵:94+1d10
DoubleCross : (94+1D10) → 94+10[10] → 104

愛原葵:……グッドだ!
フランコ・アッズーロ:わお
松村 昭吾:行った…!
ホワイトパス:「・・・ちょっと脆いんじゃない?まだ本調子じゃなかった?」
愛原葵:「そうかも。」 噴き出た血が凍り、出血が止まる。
ホワイトパス:一瞬の後、圧倒的な威力の斬撃が愛原さんを切り裂いている。
ホワイトパス:「いいねいいね。頼むよ・・・・わくわくさせてよね」
愛原葵:「……血は足りそうかな。」
松村 昭吾:(始動も何も読めない上にこの斬撃の鋭さ、こりゃあ俺じゃあ受けきれねえか)
松村 昭吾:(受けきれねえが)
松村 昭吾:(だからって逃げる理由にはならねえな)
GM:次の手番は浅瀬さんに移ります。
浅瀬螢:「口だけじゃないね……でも」
浅瀬螢:マイナーは《影の武具:赫き剣》 HPを4消費。
浅瀬螢:自身の影からレネゲイドの剣が生成される。
浅瀬螢:メジャーは《コンバットシステム》+《コントロールソート》+《コンセントレイト》+《マルチウエポン》+《ヴァリアブルウエポン》
ホワイトパス:「おっ? そっちのあんたも使うの? 剣?・・・来なよ、こっち!」
浅瀬螢:使用するのは装備している影の武具とゾディアックウエポンに加え、フォールンブレイドとパイルバンカー。
浅瀬螢:フランコさんのロイスをタイタス化、昇華。ダイス+10
浅瀬螢:さらにフォールンブレイドの効果を使用してC値―1、パイルバンカーの効果を使用して攻撃力+10
浅瀬螢:ダイス23個、C値6で判定します。
GM:圧倒的だ
浅瀬螢:23dx6-2
DoubleCross : (23R10-2[6]) → 10[2,2,2,3,3,4,4,5,6,6,6,7,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,10]+10[1,1,2,3,3,4,4,4,5,7,7,8,8,9,9]+10[2,3,4,5,7,7]+10[2,10]+10[10]+1[1]-2 → 49

浅瀬螢:くっっ!!
浅瀬螢:装甲ガード有効
GM:うーむ。
GM:しかし、実際問題としてこれをまともに受けてはどうしようもない。さっそく、奥の手を切るべき時が来たか。
GM:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

GM:『シャッフル』。
松村 昭吾:きいてないよー!
GM:こんなもん当たったら絶対死ぬわ!むり!松村さんに攻撃の対象を移します!
GM:100%死ぬ!
GM:というわけで、松村さんはリアクションしてください!
浅瀬螢:えーとダメージは6d10+43点です はい
松村 昭吾:バーカバーカ
ホワイトパス:寸前で幻影を発生させ、松村さんと入れ替わる。
浅瀬螢:「何っ!?」
愛原葵:「!」
松村 昭吾:「バカッどこ狙ってやがる!」
GM:松村さんはガードもできるよ。
松村 昭吾:ギャンブル大好き
松村 昭吾:ガード、魔人の盾とグラビティーガード使うよ!
浅瀬螢:6d10+43
DoubleCross : (6D10+43) → 42[9,6,8,8,2,9]+43 → 85

GM:すごい破壊力だ
浅瀬螢:出目が良い!!
松村 昭吾:お前…!空気読めよ!
愛原葵:出目いいなーw
フランコ・アッズーロ:ダイスさん殺る気マンマン
松村 昭吾:装甲8、クリスタルシールド12、魔人の盾30
松村 昭吾:グラビティーガード 2d10
松村 昭吾:50+2d10
DoubleCross : (50+2D10) → 50+8[6,2] → 58

松村 昭吾:うぐぐ
松村 昭吾:緊急回避!デモンズウェブ!
愛原葵:電磁シールドは?
松村 昭吾:58+6d10
DoubleCross : (58+6D10) → 58+33[2,4,10,10,2,5] → 91

松村 昭吾:よし、カキーンだ1
浅瀬螢:「ごめんなさい!」
松村 昭吾:チクショウ!
ホワイトパス:「・・・・すごいね、あんた。”タイガー”だっけ」
浅瀬螢:「やってくれるね……!」
松村 昭吾:「全く…色々とやってくれるじゃねえか」
ホワイトパス:「こういうのも楽しいでしょ? 強いやつ同士!バチバチ切り合う!」
松村 昭吾:(切り札一枚切らされたか、クソ)
ホワイトパス:「これこそ醍醐味ってやつね。私も次は混ぜてもらおっかなー」
愛原葵:松村さんは重圧はスレッショルドのタイタス切って治したんだっけ
松村 昭吾:直しました
GM:そして次は松村さんの手番ですよ。
松村 昭吾:え、じゃあクリスタルシールドでブン殴りますよ
GM:どうぞw 当たるものならばな!
松村 昭吾:5dx-1
DoubleCross : (5R10-1[10]) → 8[2,4,5,5,8]-1 → 7

松村 昭吾:ぐむむ
愛原葵:回避性能はどんなもんだろう
GM:これならガードした方がいいですね。
松村 昭吾:ふふ、かわせまい
GM:ガードを選択。ダメージをどうぞ!
松村 昭吾:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

松村 昭吾:wwww
GM:カキーンですねw
フランコ・アッズーロ:www
愛原葵:な、なんて防御力だ!
ホワイトパス:「防御能力はすごいけど・・・・」 バス停の看板(両手剣相当)で防ぐ。
ホワイトパス:「そりゃー当たってあげられないな~! ふふ!」
松村 昭吾:「チッ、やっぱ通じねえか」
松村 昭吾:「あー、情けねえったらありゃしねえ」
GM:そして次は粘菌の塊Aの手番。
松村 昭吾:「っつーわけで、情けねえおじさんの分まで頑張ってくれよ。嬢ちゃんらよお」
粘菌の塊:((・・・・・))
GM:マイナーでホワイトパスと同じエンゲージに移動。なんらかの射出機構を露出させる。
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

愛原葵:「ん。攻撃はまかせて。」
GM:対象は愛原さん。
GM:メジャーでコンセ+オールレンジ。
GM:8dx8+3
DoubleCross : (8R10+3[8]) → 10[5,6,6,7,9,9,10,10]+10[1,1,3,9]+6[6]+3 → 29

愛原葵:お、バステなし。
愛原葵:これならカバーいりません。
愛原葵:それはそれとしてとりあえずドッジ。
愛原葵:10dx+1
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 8[1,3,3,4,5,6,7,7,8,8]+1 → 9

GM:ヒットだ。ダメージを出します。
GM:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 17[2,6,9]+8 → 25

GM:サブマシンガン相当の鉄片をばらまきます。
フランコ・アッズーロ:バリアじゃ足りないか
愛原葵:戦闘不能。粘菌ジャームにロイスを取ってタイタス昇華、復活。(HP17)
ホワイトパス:「おっ? やるぅーーー。タフだね」
愛原葵:「……」 更に血を流す。流れた血を凍らせて止血していく。
GM:ちなみに粘菌の塊Bは、マイナーで移動せずに攻撃をおこなう。
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 1

GM:あっ浅瀬さん
浅瀬螢:くるがよい!
GM:メジャーでコンセ+オールレンジ。
GM:8dx8+3
DoubleCross : (8R10+3[8]) → 10[3,4,5,6,6,7,9,9]+10[8,10]+2[1,2]+3 → 25

GM:回りおる
浅瀬螢:やることはいっしょか……ゾディアックウエポンでガード。耐えてみせる。
松村 昭吾:庇おうか?
浅瀬螢:生き残る目があるので大丈夫です!
松村 昭吾:がんば!
GM:ではダメージ。
GM:3d10+8
DoubleCross : (3D10+8) → 19[10,8,1]+8 → 27

GM:ハハハ
愛原葵:おっ?
浅瀬螢:装甲で4、ガードで3軽減。
浅瀬螢:HP4で立っている
フランコ・アッズーロ:バリア貼っときます?
浅瀬螢:んー いや、ここで多少被害を抑えても次は耐えられないので
浅瀬螢:やめておこう
フランコ・アッズーロ:ラジャ
GM:OK。
浅瀬螢:剣を振り回して破片を弾く!
ホワイトパス:「受けるかぁ・・・。やっぱ、そうだよねー」
ホワイトパス:「そうじゃなきゃ」
浅瀬螢:「まだ……まだ!」
GM:というわけで、1ラウンド目最後は愛原さんの手番です。
浅瀬螢:叩きのめせー! やつのHPは低いぞ!
愛原葵:「………できた。」 膝をついた状態でボソリと言う。
愛原葵:マイナーで《赫き剣》+《氷炎の剣》+《地獄の氷炎》。
愛原葵:赫き剣はHP10消費して攻撃力23。
愛原葵:地獄の氷炎は攻撃力アップに使用して攻撃力29。
愛原葵:侵蝕104→112
ホワイトパス:「――そう」
ホワイトパス:「それ。”ヴァーミリオン・フラッペ”。それが見たかったの・・・よく見せてよ!」
愛原葵:「一味違う……よ。」 先程まで凍らせて止血していた血が、いつの間にか鋭い2本の剣に。
愛原葵:牽制に使っていた今までの赫き氷剣とは輝きが違うのだ。
愛原葵:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》。
愛原葵:「まずは試し斬りでもいい?」
ホワイトパス:「どーぞー・・・・ふふ!楽しいね!」 無邪気だ。
愛原葵:10dx7-1 命中判定
DoubleCross : (10R10-1[7]) → 10[1,2,2,3,4,5,6,7,7,8]+10[5,9,10]+10[1,9]+3[3]-1 → 32

GM:ドッジ。
愛原葵:「せー…のっ!」 無造作に2本の剣をホワイトパスに向けて振る。
GM:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[1,2,3,8]+2 → 10

愛原葵:ダメージを出す?
愛原葵:4d10+52 装甲有効
DoubleCross : (4D10+52) → 19[9,7,2,1]+52 → 71

GM:おねがいします。
GM:どうしようもないですね。粘菌の塊Aは、一瞬でクズ肉と化しました。
ホワイトパス:「あは! やるゥー・・・!」
愛原葵:「今日は、調子がいいね。」 改めて、2本の赫き氷剣を構え直す。
愛原葵:侵蝕112→117
GM:粘菌の塊Aが《崩れずの群れ》を使用してカバーリングしていました。
GM:だめだ。しかし、粘菌の塊Aの《崩れずの群れ》。
GM:ホワイトパスは強引に粘菌の塊Aを盾にして逃れる。ダメージをどうぞ。
GM:これが抜けてましたね。
ホワイトパス:「ンじゃあ、そろそろ本格的に始める? 第2ラウンド・・・やろうか・・・・!」
愛原葵:「もっとのんびりしててもいいよ。」
愛原葵:そう言いつつ2本の剣を隙なく構える。
GM:点呼開始!
浅瀬螢:準備完了!(1/4)
フランコ・アッズーロ:準備完了!(2/4)
松村 昭吾:準備完了!(3/4)
愛原葵:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:OK!
GM:では、第2ラウンド開始からはじめましょう!状況は、護衛のザコが一匹脂肪
GM:もとい、死亡!粘菌本体と、ホワイトパスはいまだ無傷!以上!
GM:セットアップ!なにかある人!
浅瀬螢:なし!
愛原葵:ないよ
松村 昭吾:ナッシン!
フランコ・アッズーロ:「血の戦馬」を使用します!
GM:螺旋の襲撃者は「螺旋の悪魔」を使用だ。
GM:ホワイトパスはなにもなし。左右にステップを踏んで待機。
ホワイトパス:「さあて、第2ラウンドー・・・・・」
ホワイトパス:「誰からくる?」
GM:というわけで、イニシアチブになにもなければフランコさんの手番ですよ。
フランコ・アッズーロ:「待たせたな皆。充電完了だ」
フランコ・アッズーロ:マイナーで暴走を治しておこう
GM:暴走はなおった!
フランコ・アッズーロ:んでメジャーでコンセントレイト+忌まわしき砲弾+かりそめの狩人+滅びの一矢+赫き弾!
GM:標的は?
フランコ・アッズーロ:標的は螺旋の襲撃者とついでに粘菌2だ!
GM:ついでとは・・・
GM:この粘菌
GM:2を簡単に殺せるものか・・・!
フランコ・アッズーロ:ダイスはええと
フランコ・アッズーロ:15dx8+1かな
フランコ・アッズーロ:15dx8+1
DoubleCross : (15R10+1[8]) → 10[1,3,4,4,5,5,6,6,8,8,8,9,10,10,10]+10[1,6,6,6,7,9,9]+6[6,6]+1 → 27

浅瀬螢:コンセもレベルが上がっているのだ
GM:そう、コンセントレイトがあるのでC値は7・・・
フランコ・アッズーロ:ああじゃあ 15dx7+1
GM:ふり直してもいいですよ!ダイス数はそれであってます。
フランコ・アッズーロ:15dx7+1
DoubleCross : (15R10+1[7]) → 10[3,4,4,4,5,5,6,7,7,8,9,9,9,9,10]+10[1,3,5,8,10,10,10,10]+10[1,7,7,7,7]+10[6,7,7,9]+10[1,10,10]+6[1,6]+1 → 57

浅瀬螢:あとリニアキャノンの修正で-2されるのだ
GM:すごい増えた・・・・
フランコ・アッズーロ:じゃあ57-2で55でよいですか
GM:つまり、達成値は55ということになります。
松村 昭吾:流石ミドル唯一攻撃をあてた男
フランコ・アッズーロ:もう一回振り直したほうがいいかな
GM:いちおうリアクションしますよ!
フランコ・アッズーロ:じゃあそれでおねがいします!
GM:ふれるダイスは8―2=6なんですよね!
GM:6dx 螺旋の悪魔のドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[1,5,5,6,6,8] → 8

GM:6dx 粘菌の塊2のドッジ
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,3,5,7,8,9] → 9

浅瀬螢:ん、暴走では
浅瀬螢:あ、変異暴走なのかな
愛原葵:あれ、暴走は?
GM:あ、そうでした!
GM:完全に忘れている。チェックまでつけておいて。
GM:なので、粘菌の塊2が螺旋の襲撃者をカバーリングします。崩れずの群れ。
GM:ダメージをどうぞ。
フランコ・アッズーロ:6d10+20
DoubleCross : (6D10+20) → 44[5,9,3,9,10,8]+20 → 64

松村 昭吾:つよい
GM:耐えられるはずもなし
GM:粘菌の塊2、悲鳴をあげる暇もなく飛散!
粘菌の塊:「・・・・・・!」
フランコ・アッズーロ:「…チッ、親玉を守ったか」
ホワイトパス:「おーおー、すごいじゃん。火力あるねえ、おじさん!」
フランコ・アッズーロ:「…何度も言うが、私はまだ20代だ」
ホワイトパス:「はは! 見えなーい」
フランコ・アッズーロ:「……」若干ショック。
GM:手番は螺旋の襲撃者に移る。もちろん松村さんたちのエンゲージを標的にしている。
浅瀬螢:「ずいぶんと余裕ね。アメーバ使い」
GM:今回はマイナーはなし。
ホワイトパス:「私はアメーバ使いじゃないってば」
松村 昭吾:悪い子め
ホワイトパス:「飼い主もいないし・・・大きくなりすぎた野犬みたいなもんだから。何回か食べられそうになったし」
ホワイトパス:「あんたたちもグズグズしてると・・・くるよ」
GM:メジャーでコンセントレイト+無機なる四肢+原初の赤:縛鎖の空間+混色の氾濫。 2発目。
GM:11dx7+12
DoubleCross : (11R10+12[7]) → 10[1,1,1,3,5,5,8,9,9,9,10]+10[1,3,5,7,9]+10[1,10]+3[3]+12 → 45

松村 昭吾:じゃあ時の棺で!
松村 昭吾:遅かった
GM:はっ、すみません
愛原葵:「……ち。」 ホワイトパスに斬りかかろうとしたところで、攻撃を察知し身構える。
GM:ふっちゃいましたが、ときの柩は有効です!
GM:松村さんの演出で柩ってください!
螺旋の襲撃者:((・・・・・・・・・)) 圧倒的な飢餓の遺志を感じさせる粘菌の波が、きみたちを襲う。
松村 昭吾:「何度見ても恐ろしい攻撃だが」
松村 昭吾:「見えるならなんとでもなる」
松村 昭吾:攻撃が当たる一瞬の時間を吹っ飛ばして、当たらなかったことにするよ!
GM:時間を消し飛ばす・・・・!
螺旋の襲撃者:((・・・・・オ・・・・?)) 粘菌の波が通り過ぎたが、きみたちは無傷のままだ。
ホワイトパス:「へぇー、避けたの? どうやって? もしかして、あんたも・・・私と似た能力?」
松村 昭吾:(あと一枚か、どうにも厳しいな)
浅瀬螢:「さすが超A級ディフェンダー…」
松村 昭吾:「観客にタネを聞かれて答える奇術師なんていないよ」
ホワイトパス:「だよね。だったら、私もそろそろ本領発揮しちゃおうかなあー」
愛原葵:「やるね。」
松村 昭吾:「なれないお世辞はいい、さっさとやっちまいな」
ホワイトパス:「言っとくけど、避けたり防いだりしない方がいいよ。痛いだけだから!」 ホワイトパスの手番
フランコ・アッズーロ:(…ああいう手合いは、なるべく敵に回したくないものだな)
GM:標的をランダム選びします。
GM:同一エンゲージでね!
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:浅瀬さん、オヌシです。
浅瀬螢:ヌウーッ
GM:マイナーで陽炎の衣。2回目。
GM:いったいどのような手法か? ホワイトパスの姿が消失する。
GM:メジャーでコンセ+コントロールソート+コンバットシステム+スキルフォーカス+光速の剣。ガード不可攻撃。
GM:17dx7+15
DoubleCross : (17R10+15[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,6,7,8,9,9,10]+10[1,5,6,7,7]+5[2,5]+15 → 40

松村 昭吾:カバっていいです?
浅瀬螢:とりあえずドッジ。
GM:カバーリングします?
浅瀬螢:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,3,7,9] → 9

GM:ドッジをどうぞ!
GM:このままならば実際当たるであろう。
浅瀬螢:ガード不可ですけどカバーします?
松村 昭吾:じゃあ、カバーリングを
浅瀬螢:ありがとうございます
松村 昭吾:崩れずの群れ
松村 昭吾:体を網のように広げて浅瀬さんをかばうよ!
GM:りょうかい。ダメージを出します。
GM:5d10+36
DoubleCross : (5D10+36) → 25[4,5,4,9,3]+36 → 61

松村 昭吾:装甲は有効です?
GM:有効です!
松村 昭吾:いや、もう一回行動してくるのに備えてデモンズウェブは保存しておこう
松村 昭吾:そのままダメージを受けて倒れます
GM:知恵の回る輩よ
松村 昭吾:螺旋の襲撃者のタイタスを切って復活!
松村 昭吾:(チッ…!)
松村 昭吾:(受けるので精一杯か、情けねえ)
ホワイトパス:「ふふ」
浅瀬螢:「とっ……」
フランコ・アッズーロ:「マツムラ!」
ホワイトパス:「やっぱ私ってすごいでしょ! そっちの二人もさあ! 楽しいよね?」
愛原葵:「……」 再び姿を現した"ホワイトパス"を認識、剣を握る手に力を込める。
GM:気づけば斬撃を受けている。その軌跡はまったくの空白!見えない軌道!
松村 昭吾:「大声出すなよ」
GM:おそらくこれがホワイトパスの由来であろう。どのような能力かはいまもってわからない。
松村 昭吾:「傷は負わされたが、まだやれるさ」
浅瀬螢:「……早く終わらせる!」
GM:では、次は浅瀬さんの手番。
浅瀬螢:「ホワイトパス…そういう口は……自分でこれを受けてからにしてよね!」
浅瀬螢:《コンバットシステム》+《コントロールソート》+《コンセントレイト》+《マルチウエポン》+《ヴァリアブルウエポン》
ホワイトパス:「おっ? くる? あはっ。そうこなくっちゃ。楽しんでいこう!」
浅瀬螢:フォールンブレイドは使ってしまったので、ゾディアックウエポンと影の武具、パイルバンカー、バリスティックナイフで攻撃
浅瀬螢:パイルバンカーの効果で攻撃+10、バリスティックナイフでドッジダイス-4
愛原葵:「…熱くなりすぎないでね、ケイ。」
浅瀬螢:「それはできない相談ね!」
GM:ドッジダイスがすっごいマイナスされる
浅瀬螢:スレッショルドのタイタスを昇華。ダイス+10
浅瀬螢:23dx7-3
DoubleCross : (23R10-3[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,4,5,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[3,3,3,4,5,7,7,8,9,9]+10[1,2,6,6,8]+10[10]+3[3]-3 → 40

GM:おごご・・・
GM:そのペナルティだと、ドッジダイスはじつは触れない。ガードするしかない。
浅瀬螢:ダメージは5d10+36です。
浅瀬螢:5d10+36
DoubleCross : (5D10+36) → 20[2,5,2,5,6]+36 → 56

ホワイトパス:「・・・・・速いね・・・!」 ガードするが、そのダメージは耐え切れない。
ホワイトパス:だが、剣戟が交差する一瞬!ラストアクションです。
浅瀬螢:ナイフで動きを制限し、両手のゾディアックウエポンとパイルバンカーが火を噴く。
浅瀬螢:「……捉えた!」
ホワイトパス:「・・・・・こっちも!」
GM:肉を抉られながらも、攻撃を返してくる。対象は浅瀬さんになります。
浅瀬螢:「この状態で……動けるの!」
GM:ホワイトパスのメインプロセス。マイナーで陽炎の衣を使用。3回目。
GM:メジャーでコンセ+コントロールソート+コンバットシステム+スキルフォーカス+光速の剣。
GM:17dx7+15
DoubleCross : (17R10+15[7]) → 10[2,3,3,4,5,5,5,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,2,3,5,7,8,9]+10[1,3,9]+10[8]+10[10]+2[2]+15 → 67

フランコ・アッズーロ:「なんという執念だ…!」
浅瀬螢:5dx ドッジしておこう
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,5,6,9,10]+4[4] → 14

浅瀬螢:無理!
GM:ダメージを出しますが、カバーリングなどは?
松村 昭吾:じゃあ行動放棄カバーを!
GM:OK。ダメージを出します。
GM:7d10+36
DoubleCross : (7D10+36) → 44[7,9,10,9,4,4,1]+36 → 80

GM:防げるだろうか・・・
松村 昭吾:ひでえ
松村 昭吾:何もせずに死なせていただきます
浅瀬螢:「松村さん!?」
ホワイトパス:「・・・・っは。最高! 楽しいよね、あんたも?”タイガー”だっけ?」
ホワイトパス:「好きでしょ、戦うの」
松村 昭吾:「……ッ!」
松村 昭吾:フランコのロイスを切って復活!
浅瀬螢:「”タイニィタイガー”よ。そうね――でも、あんたとは違うわ」
ホワイトパス:「違う? 何が? UGNってこれだからよくわからない・・・自分がヒーローだと思ってんの?」
浅瀬螢:「……まぁね。”リブラ”は天秤――審判のしるし」
愛原葵:「……」 剣を握ったまま、"ホワイトパス"の顔をじーっと見ている。
浅瀬螢:「歪みを直すのがお仕事よ」
ホワイトパス:「・・・・・・」
ホワイトパス:「・・・・・・そう。やってみれば? できるもんなら。私は・・・・・・」
ホワイトパス:「徹底的にそれを邪魔しちゃおうかな? ――いまこれ以上やってもつまんないし、またね!」
愛原葵:「……"ホワイトパス"」
ホワイトパス:瞬間退場。ホワイトパスの姿はどこかに消える。
浅瀬螢:「く……この状況……追えない……!」
愛原葵:「また、ね。」 無表情のまま、粘菌の群れの方に向き直ります。
浅瀬螢:「あの能力……強い!」
GM:では、松村さんは行動放棄しているので、愛原さんの手番かな?
愛原葵:そうですね。
GM:愛原さん、どうぞ!
愛原葵:マイナーで戦闘移動。
フランコ・アッズーロ:「…彼女のことも気になるが、この場は邪魔者がいなくなった事を喜ぶべきかな」
愛原葵:粘菌の群れに向かって跳躍
愛原葵:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》!
GM:接敵される。
愛原葵:10dx7-1 命中判定
DoubleCross : (10R10-1[7]) → 10[1,5,6,7,7,7,8,8,10,10]+10[2,2,6,7,7,8,9]+10[1,4,6,10]+5[5]-1 → 34

GM:リアクションなどできぬ!ダメージをください!
愛原葵:「必殺……」
愛原葵:4d10+52 装甲有効
DoubleCross : (4D10+52) → 30[9,6,7,8]+52 → 82

GM:それは、ずしりとまともに食らった。
愛原葵:粘菌の群れを2本の赫き氷剣で十字に切り裂く。
GM:かなりの手応え。粘体を深々と切り裂いた。
螺旋の襲撃者:((誰だ?))
愛原葵:「必殺、ソトワール・ルージュ。」 着地。
螺旋の襲撃者:((誰かそこにいるのか? 誰だ?))
愛原葵:侵蝕117→122
螺旋の襲撃者:((なにも見えない・・・・ここに来てくれ・・・誰かそこにいるのなら・・・)) 粘体がきみを食べたそうに拡大される。
愛原葵:「……あなたは、ひとり?」
愛原葵:無表情のまま静かに語りかける。
螺旋の襲撃者:((ひとり? とは、なんだ? 誰か・・・・))
フランコ・アッズーロ:「誰か…か。最初に襲われた時も言っていたな。」
GM:こいつには目も鼻もなく、音の振動と触覚、味覚のみで構成されている。
愛原葵:「満たされないんだと思うよ。」
GM:ゆえに、対象を理解したければ食べるしかないのだ。
GM:そんなわけでクリンナップ&セットアップとなる。第3ラウンド。
愛原葵:ないよ
フランコ・アッズーロ:セットアップはなし
松村 昭吾:なっしんぐ「
浅瀬螢:ありませぬ
GM:こちらは螺旋の悪魔。のみ。
GM:粘体が活性化する。初手はフランコさんだ。
フランコ・アッズーロ:「すまないが、私にはこの電磁砲で答えることしか出来ないよ」
フランコ・アッズーロ:コンセントレイト+かりそめの狩人+滅びの一矢+赫き弾で攻撃!
フランコ・アッズーロ:16dx7-1
DoubleCross : (16R10-1[7]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,6,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[2,2,3,4,7,8,9,10]+10[1,4,7,7]+10[4,8]+10[7]+5[5]-1 → 54

GM:へへへリアクション不能!
GM:ダメージをどうぞ!
フランコ・アッズーロ:6d10+20 ダメージ!
DoubleCross : (6D10+20) → 36[4,7,3,4,10,8]+20 → 56

GM:ヲッ
GM:それも直撃。かなりの粘体をえぐりとる。
GM:だが、撃滅には至らない。粘菌は、崩れつつあるが天使のような原型を保っている。
螺旋の襲撃者:((誰かいるのか? 誰かいるんだな? 誰かが! そこに!))
フランコ・アッズーロ:「…やれやれ。さすがというか…しぶといね」
GM:こっちはどこを標的にするか・・・ 1ならフランコさん。2なら松村&浅瀬。3なら愛原さんということにしましょう。
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

フランコ・アッズーロ:くっ
GM:フランコさんを死ヒャァ
螺旋の襲撃者:((そこに・・・いる・・・・!))
GM:マイナーなし。
GM:メジャーでコンセントレイト+無機なる四肢+原初の赤:縛鎖の空間+混色の氾濫。3回目。
GM:妨害はありますか?
松村 昭吾:砂塵の帳!
GM:OK!粘液の触手が伸びるが、松村さんの能力の前には――
松村 昭吾:砂が愛原さんを守るように周囲を覆っていきます
松村 昭吾:「可哀想…だと思うけど」
螺旋の襲撃者:((・・・・違う。いない・・・どこだ?)9
松村 昭吾:「これ以上お前に誰かを食わせるわけにはいかねえんだ」
GM:粘菌は対象を見失ってさまよう。
GM:次の手番。浅瀬さんどうぞ。
浅瀬螢:では待機で!
GM:OK。ではネクスト手番。松村さん。
松村 昭吾:えと、待機で
GM:OK。さらにネクスト手番。愛原さんどうぞ。
愛原葵:マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》+《マルチウェポン》
GM:かかってこい
愛原葵:10dx7-1 命中判定
DoubleCross : (10R10-1[7]) → 10[1,1,4,5,6,6,7,7,7,10]+10[4,5,9,10]+10[5,7]+10[10]+2[2]-1 → 41

GM:リア不!
愛原葵:「そうだね。」 と、松村さんに対して言った時には、既に粘菌の群れが再度切り裂かれている。
GM:ダメージどうぞ
愛原葵:5d10+52 装甲有効
DoubleCross : (5D10+52) → 33[9,8,7,6,3]+52 → 85

GM:ダメージがでかい・・・しかたないな。
愛原葵:侵蝕122→127
GM:《透過》を使用!ダメージを0にします。
フランコ・アッズーロ:ヌウーッ!
愛原葵:[]
GM:その一撃は手応えがあったが、すでに壊死した細胞をえぐったのみ。
愛原葵:「……しぶとい。」
螺旋の襲撃者:((い・・・・た・・・・い・・・・))
愛原葵:「ケイ、とどめ、刺せる?」
フランコ・アッズーロ:「やれやれ、その生への執着には尊敬すら覚えるね」
浅瀬螢:「もちろん」
GM:松村さんも動かなければ、浅瀬さんの手番ですね。
愛原葵:「ん。」
松村 昭吾:これ俺待機する流れでいいですよね!
浅瀬螢:まあ実は防具のせいで行動値は同じですしね
愛原葵:浅瀬さんの剣の軌道から一歩引く。
GM:もしかしたら松村パンチで倒せるかも・・・?
浅瀬螢:戦闘移動でエンゲージ。
GM:エンゲージされる。
浅瀬螢:《コンバットシステム》+《コントロールソート》+《コンセントレイト》+《マルチウエポン》+《ヴァリアブルウエポン》
先ほどのバリスティックナイフをメカニカルフィストに変えて、パイルバンカーの効果のラスト1回を使用

浅瀬螢:スレッショルドの拠点で見つけた機械手甲だ!
GM:メカ攻撃
浅瀬螢:14dx7-2
DoubleCross : (14R10-2[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,3,5,5,8,8,9,9,9]+10[2,7,8,9,10]+10[1,5,6,9]+4[4]-2 → 32

GM:ふっ・・・リア不
GM:ダメージどうぞ
浅瀬螢:4d10+39
DoubleCross : (4D10+39) → 21[6,2,3,10]+39 → 60

浅瀬螢:「タイニィタイガー――タイフーン!」
浅瀬螢:わけのわからないスピンが加わった斬撃だ
GM:むり!
螺旋の襲撃者:((・・・・・・・・・・そこに・・・いるのは・・・))
螺旋の襲撃者:((誰だ?))
GM:その一撃を受けると原型が残らぬほど砕け散ります。
浅瀬螢:「“人間”よ。じゃね」
螺旋の襲撃者:((・・・・・・・・・))
GM:沈黙。そして戦闘不能。戦闘終了です。
浅瀬螢:ポケットディメンジョンを解除してスレッショルドを外に出そう。
フランコ・アッズーロ:「敵は取ったぞ、兄弟」
スレッショルド:「・・・・・手間を・・・かけたな」
松村 昭吾:「まだわからないことも多いが」
松村 昭吾:「とりあえずはこれで一山はは超えたかな」
スレッショルド:「射程距離。すでに・・・・・・あの島の“パス”は」
スレッショルド:「閉じた」 それきり気を失う。片手片足を失い、出血が多い。できるだけはやく処置が必要だろう。
愛原葵:「血、止める?」 スレショルドの横に着地。戻ってきた。
フランコ・アッズーロ:結局使わなかった応急手当でも使ってやるか…
GM:もちろん見捨てて海に投げ込んでも構わない。
松村 昭吾:やっちまいなー!
GM:まあ、そのへんはエンディングででも。まずは・・・
GM:バックトラックだ!
GM:今回のEロイスは、なんと2つもある。
GM:唯我独尊&破滅の足音。振りたい人は振るといいでしょう。
松村 昭吾:わーい!
松村 昭吾:131-2d10
DoubleCross : (131-2D10) → 131-8[2,6] → 123

松村 昭吾:ぐむむ
浅瀬螢:振る
浅瀬螢:おっと、ラストの侵蝕あげてなかった
GM:そう、ラストの侵蝕なのだ・・・
浅瀬螢:148-2d10
DoubleCross : (148-2D10) → 148-16[7,9] → 132

愛原葵:127-2d10
DoubleCross : (127-2D10) → 127-14[7,7] → 113

フランコ・アッズーロ:はいな
フランコ・アッズーロ:138-2d10
DoubleCross : (138-2D10) → 138-8[4,4] → 130

松村 昭吾:2倍ぶり
松村 昭吾:123-6d10
DoubleCross : (123-6D10) → 123-35[10,5,5,10,4,1] → 88

松村 昭吾:3点
浅瀬螢:ここからメモリーで10下がって122
浅瀬螢:122-8d10 2倍
DoubleCross : (122-8D10) → 122-55[5,8,8,9,9,6,6,4] → 67

GM:これがメモリーのちからか
浅瀬螢:3点じゃ
愛原葵:113-6d10 1倍振り
DoubleCross : (113-6D10) → 113-39[8,9,8,1,7,6] → 74

愛原葵:5点
フランコ・アッズーロ:ロイス6残ってるから1倍で行けるか…?
フランコ・アッズーロ:ええいままよ
フランコ・アッズーロ:130-6d10
DoubleCross : (130-6D10) → 130-17[5,1,1,3,5,2] → 113

GM:ふー・・・
愛原葵:低い
GM:あぶないデース・・・
フランコ・アッズーロ:つ、追加振りだ
GM:6dで13以上・・・
フランコ・アッズーロ:113-6d10
DoubleCross : (113-6D10) → 113-37[10,9,3,2,4,9] → 76

GM:よかったよかった
愛原葵:高い
フランコ・アッズーロ:なぜここで37とか…
GM:では、それに8+5+3(Eロイス2つ、Dロイス1つ)=16をくわえたものが今回の経験点です!
GM:みなさん、何点になりましたか?
愛原葵:21点!
浅瀬螢:19てん
松村 昭吾:19点!
GM:で、しおさんが16点なので
フランコ・アッズーロ:16か
GM:ふきゅうさん 19点
米ットさん 21点
中村さん 19点
しおさん 16点
ロケット商会 25点

GM:このようになります。
松村 昭吾:ごっつぁんです!
愛原葵:やったね!
フランコ・アッズーロ:オッス!
GM:――――
GM:愛原さんのエンディング。
愛原葵:はーい
GM:どこで接触したいか指定していただければ、そこに出現します。漁村からの帰りでも、都市の街中でも、どこでもOKです。
GM:おまかせされるなら
愛原葵:おまかせる!
GM:帰り道の途中で、個別に接触を受けます。さびしい国道沿いの林の中だ。
GM:その地点に向かうなら、木の陰に佇んでいるホワイトパスの姿がある。
愛原葵:「あれ?」 立ち止まる。
ホワイトパス:「お。来た?」
愛原葵:「しばらく会わないと思ってたんだけど。」
ホワイトパス:「あんたとはちゃんと遊べなかったからさ。次の約束でもしようと思って」
愛原葵:「……ん。欲望は満たせなかった?」
ホワイトパス:「ふふふ・・・欲望ね。そう呼ぶのかもしれない。もうちょっとピュアでポエトリーな表現にしない? 希望とか、願いとか」
愛原葵:「……」 それには答えず。
愛原葵:「……"ホワイトパス"の欲望は、どっち?」
愛原葵:「たたかうのと、ボスに従うのと。」
ホワイトパス:「もちろん、戦う方! その意味じゃ、いまのボスは気に入ってるよ。あんたも同類だと思ってるけど」
愛原葵:「私は違うよ?」
愛原葵:首をかしげる。
ホワイトパス:「うそだー。じゃあ、なんなの? 戦いたいから戦ってる。そうじゃないの?」
愛原葵:首をぶんぶん横に振る。
ホワイトパス:「ぜんぜんわかんない・・・。戦いたくないなら、なんでそんなことやってんの? せっかくFH抜けたのに」
愛原葵:「戦うのは、あたりまえのことだから。」
愛原葵:「戦いたいとか、戦いたくないとかは考えたことない…かな。」
愛原葵:「だから、"ホワイトパス"と戦う約束はできないよ。それに……」 と言うと、
ホワイトパス:「当たり前だから・・・?」 理解不能なホワイトパス
愛原葵:素早く両手に赫き氷剣を作り出し、"ホワイトパス"に斬りかかります。
ホワイトパス:「・・・・・・・と!」 それは、避けない。ただし斬撃を受けたと思った瞬間、すでにきみの背後にいる。
愛原葵:ホワイトパスの残像に剣先が触れた瞬間、氷剣が砕け散る。
愛原葵:「……ね?」
ホワイトパス:「なにソレ?」
愛原葵:「今日のは、すごく調子が良かっただけだから。」
愛原葵:「また調子悪くなったみたい。」 手をグーパーしている。
ホワイトパス:「・・・・・調子狂うなあ」
愛原葵:「さっきみたいに調子がいい私とは、中々戦えないよ。」
ホワイトパス:「・・・・そう。なら、警告しとくよ”フラッペ”。もうすぐ”調子が悪い”なんてのじゃ済まなくなる」
ホワイトパス:「私たちのボス、世界じゅうを焼き払うつもりだから! ふふ! また会うときまでには、調子をサイコーにしておいてね」
愛原葵:「……そっか。」
愛原葵:「それなら、"ホワイトパス"とは戦わないといけないかも。私にも欲望はあるから。」
ホワイトパス:「そういや、あんたの欲望ってなに?」
愛原葵:そう言って立ち去って行きます。
愛原葵:「……ん。」 立ち止まって振り返る。
愛原葵:「ひとりぼっちにならないこと。」
愛原葵:「……だよ。」
ホワイトパス:「・・・・はあー・・・?」 やはり理解不能なホワイトパスは、その場に立ち尽くします。
GM:立ち去るならばエンディング終了となります。
愛原葵:改めて立ち去る。退場します。
GM:了解。では終了!
愛原葵:ありがとうございましたー!
GM:――――
GM:じゃあ、釣りをしているフランコさんのところに、アレッサンドロさんから電話がかかってくることにしましょうか?
フランコ・アッズーロ:はいそれで!
GM:了解。では、釣り糸を垂らすきみの携帯電話がなる!着信は・・・『ボス』だ。
フランコ・アッズーロ:「…もしもし?お疲れ様です(イタリア語)」
アレッサンドロ:『フランコ・アッズーロ。その調子じゃあ、まだ生きてるな?』 いつもの挨拶だ。
フランコ・アッズーロ:「残念ながら今回も生き延びちまったみたいですよ」
アレッサンドロ:『ふ! 食い扶持が減るかと思ったんだがな。ニッポンはどうだ? 今回の件は楽しんだか?』
アレッサンドロ:『海辺だからな。ウミのサチってやつがあるだろう。スシ、テンプラ・・・それからクソのジャームども』
フランコ・アッズーロ:「ハハ、とびっきり生きのいいジャーム野郎が釣れちまいましてね」
フランコ・アッズーロ:「マルコのチームもそいつにやられてたみたいなんでさ」
アレッサンドロ:『こういうこともある。いいやつが死んで……殺しても死ななそうな、生意気なやつが生き残る。……で、どうだ? 少しは懲りたか?』
フランコ・アッズーロ:「まさか」くわえていたタバコを空き缶に押し込む。
アレッサンドロ:『真面目に考えろ。お前はオーヴァードだ。俺たちみたいな組織じゃなくても、ほかのところで十分やっていけるだろう』
フランコ・アッズーロ:「…まァそうなんですがね。血がつながってないとはいえ俺たちゃ家族ですから」
フランコ・アッズーロ:「これでも、家族は大事にする質なんですよ」新しいタバコに火をつける。
アレッサンドロ:『ふん。・・・だったら、ニッポンにはもう少し残れ。何かと最近はキナ臭い』
アレッサンドロ:『よそのマフィアやら、ギルドやら、そこで大きく動いてる。オーヴァードの目が必要だ。信頼のおける目が。わかるな?』
フランコ・アッズーロ:「了解。せいぜい信頼に応えるように頑張りますよ」
アレッサンドロ:『せいぜい応えてくれ。当てにしてるぜ・・・フランコ・アッズーロ』
フランコ・アッズーロ:「アイ、アイ」
GM:他になにか話しておきたいことなどありますか?
フランコ・アッズーロ:大丈夫です!
GM:では、エンディング終了とします!お疲れ様でした!
フランコ・アッズーロ:お疲れ様です!
GM:――――
GM:松村さんと浅瀬さんの帰り道。スレッショルドが漁村から出るきみたち2人を見送りに来ている。
GM:彼は本社からの救援を待って、この村を出るつもりらしい。左足には応急的につくった義足をつけている。
スレッショルド:「――この足では、歩いてはいけないからな。ご苦労だった、UGN」
浅瀬螢:「足、くっつくといいですねえ」
松村 昭吾:「あんたには世話になったからな」
スレッショルド:「足は無理だろうな。私の能力はそういったことに不向きだ。・・・こちらも、諸君がいなければ、目的を達成できなかった」
スレッショルド:「改めて礼を言う」
浅瀬螢:「……いや、特にお礼を言われる筋合いはないですけど」
スレッショルド:「UGNの連中は皆そう言う。・・・私の社の者ならば謝礼くらい請求するだろう」
松村 昭吾:「こういう礼は素直に受け取っておくの社会の礼儀ってもんだ」
浅瀬螢:「いや松村さん、正直言って、助けられたのは私たちのほうだと思いますけど」
スレッショルド:「相互に足りないところを補填しただけだ。それができない、頭の堅い連中が多すぎると思うことはあるがね」
松村 昭吾:「ならこっちも礼で返せばいいだけだろ?」
浅瀬螢:「私たちではホワイトパスを排除しても事態を収束させるのは不可能でしたでしょうからねえ」
松村 昭吾:「ありがとうって言われたらありがとうって返せばいいんだよ。スレッショルドの言うとおり、若いくせに頭が堅いぞ」
浅瀬螢:「性格です」
スレッショルド:「性格ならば仕方ないな」
浅瀬螢:「仕方ないですね」
松村 昭吾:「もう少し楽にしてもバチは当たらないと思うがね」
浅瀬螢:「そんなことより松村さん、出発前に聞いておくこととかないんですか?」
スレッショルド:「・・・・・・謝礼の代わりだ。答えられることなら、私が答えよう」
松村 昭吾:「そうだな…元々こっちで調べようとはしていたことだが…」
松村 昭吾:「ホワイトパスの属している組織、そして今回の事件のヤツら狙いなんてものは答えてもらえるのかね」
スレッショルド:「・・・ホワイトパスが所属している組織は、テロリストだ。ただのテロリストだ。”聖杯”を使って世界を支配しようとしている、という点さえ除けば」
スレッショルド:「“聖杯”について、どこまで知っている? 二人共」
浅瀬螢:「せいはい?」
スレッショルド:「ただのおとぎ話としてか? あれは存在する。実在する“遺産”だ」
松村 昭吾:「悪いが殆ど知らんな」
松村 昭吾:「正直脅威と認識したこともなかった」
スレッショルド:「あれはレネゲイドの根源、つまり・・・・・・この星と繋がる“遺産”だ。あの島がその“連結地点”として選ばれた。それは偶然だ」
スレッショルド:「結果として、島から溢れ出すレネゲイドが従来のバクテリアのジャームを強化し、挙げ句の果てが今回の事件ということだ」
松村 昭吾:「人が大勢した事象に対してこんなことは言いたくないんだが」
松村 昭吾:「ようするに今回巻き込まれた連中はツキがなかったと?」
スレッショルド:「日本の、この近くの海岸では、つい最近もそのような災害があったと聞く。そういうことなのだろう」
スレッショルド:「震災で人命が失われるのと決定的に違うのは、それが人為的な手法によるものだということだ」
スレッショルド:「・・・・・・我々はテロリストの頭目の暗殺を考えている」
松村 昭吾:「そうしない限りツキのない連中が増えていく…と…」
浅瀬螢:「ホワイトパスの組織の首領が聖杯を持っていると予測しているんですね?」
スレッショルド:「確実に持っている。あるいは、それと似た性質を持った何かを」
スレッショルド:「そのときが来れば、またきみたちの誰かと協力することもあるだろう」
松村 昭吾:「……」
スレッショルド:「むろん・・・敵対するというのなら、容赦はしないが」
松村 昭吾:(それをヤツらの手から奪えたとして、こいつらはそこからどうするつもりだ…)
松村 昭吾:「それはこっちも同じことだよ」
松村 昭吾:(ま、そんなこと聞いたところで答えるわけもないし)
スレッショルド:「きみたちとは戦いたくないがね。喜ぶのはやつらだけだ。・・・質問は以上か?」
松村 昭吾:(そもそもその遺産の話とやらの裏も取れてねえ)
松村 昭吾:(これ以上探るのは無意味かな)
松村 昭吾:「俺からはないな、そっちはどうだ?」浅瀬さんに目を向けるよ
浅瀬螢:「え? 私?」
浅瀬螢:「別に……ああ、あなたの素性には少し興味あります」
スレッショルド:「・・・素性などというものは、たいしたものではない。”アクシオン”社所属。オーヴァード・エージェントの”スレッショルド”」
スレッショルド:「それだけだ。何か気になることでもあるのかね?」
浅瀬螢:「……あなたの持っていた本、人工の物ですか?」
松村 昭吾:「おお……」
スレッショルド:「おそらくはな。とあるマフィアから巻き上げた。来歴は、その連中にでも聞いたほうが早い」
浅瀬螢:「ううん……なるほど。その本、聖杯の影響への対抗策になりそうですからね……」
浅瀬螢:「あなたたちが開発したわけではないんですね……」
スレッショルド:「残念ながらな。“遺産”の神秘は奥が深い。・・・以上か?」
浅瀬螢:「はい。かなりいい情報です。ありがとう」
スレッショルド:「このところ、やつらの活動も、“聖杯”に関する者たちの活動も激しくなっている。できるならば、迅速に行動したほうがいい」
スレッショルド:「ではな。さらばだ、新しい世代のUGNチルドレン。次もまた、地獄以外の場所で会いたいものだ」
浅瀬螢:「そうですね。いや本当に」
スレッショルド:「UGNのエージェント殿も、また」
スレッショルド:スレッショルドはその場の縁石に腰を下ろします。きみたちが去るなら、それを見送るでしょう。
松村 昭吾:「ああ、またな」
松村 昭吾:じゃあ、とりあえず行きましょうか
松村 昭吾:徒歩で
浅瀬螢:また徒歩か・・・
GM:では、シーン終了とします!徒歩でカエルがよい!
松村 昭吾:おんぶしてあげようか?
GM:これにて全工程終了!お疲れ様でした!
浅瀬螢:おつかれさまである おんぶは拒否する!
フランコ・アッズーロ:おつかれさまでした!
松村 昭吾:おつかれさまでしたー!