シノビガミ『楽園』
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静寂 静真:2D6>=5 (判定:用兵術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
万寿寺萌萌:2D6>=8 (判定:人脈)
ShinobiGami : (2D6>=8) → 10[5,5] → 10 → 成功
星谷晴太朗:2D6>=7 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6>=7) → 5[1,4] → 5 → 失敗
波田瀬 青伊:2D6>=9 (判定:流言の術)
ShinobiGami : (2D6>=9) → 9[4,5] → 9 → 成功
導入フェイズ
一、自己紹介
星谷晴太朗:キャラシート(PC1:ふきゅう)
万寿寺萌萌:キャラシート(PC2:DT)
静寂静真:キャラシート(PC3:ぽぽ)
波田瀬青伊:キャラシート(PC4:あやまだ)
GM:では、準備も整いましたし自己紹介から初めて行きましょうか
GM:PC番号順に、まず星谷くんお願いします
星谷晴太朗:はい!
星谷晴太朗:ヤンキーっぽい見た目の不良です。
星谷晴太朗:うとまれ、おそれられる不良……でも天文同好会の中では普通。
星谷晴太朗:協調性もある。ふしぎ
星谷晴太朗:仲間と一緒に文化祭を楽しみたいですねー
GM:ふしぎ!
星谷晴太朗:ま、信念は「我」なので根っこのところでは自分本位なんですけどね。
星谷晴太朗:流星撃ったり綺羅星となって突撃したりするよ
星谷晴太朗:よろしくね。
星谷晴太朗:以上でー
GM:よろしくお願いします!
GM:では次、万寿寺さんお願いします!
万寿寺萌萌:はい!
万寿寺萌萌:金持ち娘的ポジションのアレです。
万寿寺萌萌:天文同好会の予算もなんかアレしているのでは?
万寿寺萌萌:そしてファンクラブが多いマンレディです。
GM:学園アイドル!
万寿寺萌萌:信念は「和」。みんななかよくしてほしいので会員を増やしたいです。
万寿寺萌萌:ファンクラブ会員を増やしたり、会員に助けを求めたりして戦場を従者でいっぱいにしたいです。
万寿寺萌萌:ちょっとやり過ぎたと思ってます。よろしくおねがいします!
GM:頑張ってく下さい!よろしくお願いします!
GM:じゃあ次は静真くんだね。お願いします
静寂 静真:シジマ シズマ
静寂 静真:メガネの学級委員的なアレだ
静寂 静真:真面目だぞ 天文同好会の発展のために文化祭はぜひ成功させたいと思っているよ
静寂 静真:ちなみに猫派だ
静寂 静真:近所の猫に餌をやったりしている
静寂 静真:即断即決 決めたら即実行なのである
静寂 静真:信念は「我」 ちょっと融通は聞かないぞ
静寂 静真:以上よろしく
GM:頑張ってくれ委員長!よろしくお願いします
GM:では最後、波田瀬さんお願いします
波田瀬青伊:あい!
波田瀬青伊:波田瀬青伊ちゃんです! パパラッチ女です!
波田瀬青伊:なんか面白いやつらがいっぱいいるから天文同好会にいるのでは?
波田瀬青伊:面白いことや変なことを求めてあっちでしゃかしゃか、こっちでしゃかしゃか……
波田瀬青伊:この文化祭でも、一番興味があるのは誰が誰のこと好きかってことだぞ!
GM:ヒュー!
波田瀬青伊:おまえらの矢印を丸裸にしてやるぜぇ~~!
波田瀬青伊:当然のように信念は「我」です
波田瀬青伊:絶対成功の情報判定で情報強者ヒャーーッ! よろしくおねがいします
GM:怖い
GM:よろしくお願いします!
水波カオル:まずは水波カオル。同好会を作ろうと言い出した言い出しっぺだ!
水波カオル:「天文同好会やろうよ!というわけで静寂、会長よろしく!」
水波カオル:みたいなタイプの女子です
諸星真琴:つづいて諸星真琴。テンション低め男子です
諸星真琴:文化祭を楽しんでいないわけではないんだけど、どっちかというと帰りたい
GM:NPCはこんなかんじですね
GM:あと今回のプライズは「文化祭の思い出」
GM:【告白】で選んだ相手と相互愛情を結んだ人が獲得できるよ!
GM:ちなみに、このプライズに対して情報収集を行うことはできません。
GM:秘密もプライズ所持者しか見ることができず、感情を結んでいても情報共有は発生しません
GM:プライズ所持者が他人に教えることはできるけどね
GM:あれだよ、ほら、告白の思い出なんて情報共有するものじゃないだろ?そういうことだ
GM:あと、今回はそれぞれみんな
GM:通常の秘密と【告白】を持ってますので
GM:情報収集で得られる秘密はどっちかランダムだね。片方もってるならもう片方だけど
GM:その辺踏まえて行動を考えるが良い
GM:あと【告白】対象はOPが終わるまでにGMに教えてください
GM:説明すべきもんはこんなかんじかな?質問があったら見学なり秘話機能なりで言うがよい
GM:それでは、セッションを開始します。トレーラーはってからまずマスターシーン
ニ、トレーラー
明日は待ちに待った文化祭。
君たち6人の同好会も、もちろん発表を予定している。
準備は万端、みんなで力を合わせたんだ。絶対上手く行くはずだ。
控えているイベントはそれだけじゃない、みんなには内緒だけど、君たちにはそれぞれ実は同好会内に好きな人がいて。
文化祭の勢いにまかせて告白だとか、そんなことも考えてしまって。
――そんなふうに、ずっとずっと、続くと思っていた。
――輝かしい、この青春の日々。
シノビガミ「楽園」
三、マスターシーン
―――闇の中、うごめく影が5つ
―――4つは跪いたまま微動だにせず、1つが残りを睥睨する
―――1つが、厳かに口を開いた
「……『月読』によって秘伝が持ちだされた」
「あれを使わせてはならぬ。奴を倒し、回収せよ」
「秘伝の守護者が倒された以上、もはやお前達以外にこの儀をなすことは叶うまい」
「……よいな、絶対にあれだけは使うな。もし、使われることがあれば―――」
四、オープニング
GM:全員登場ですね
GM:文化祭前日、準備のために登校してきたシーンです
GM:今日は授業がないので、明日の発表の準備に一日使えるよ!
GM:というわけで、部室でそういった話とかしよう。君たちはすぐに出てきてもいいし、遅刻して後から入ってきてもいい
静寂 静真:時間前に来ている
水波カオル:では、静寂くんに少しおくれてカオルもやってきますね
水波カオル:「静寂、早いね!まだ時間前だよ!」
静寂 静真:「むむ、みんな遅いのではないか?」
水波カオル:「静寂が早いんだよー。絶対私が一番乗りだと思ったのに」
静寂 静真:「水波先輩、文化祭はもう明日に迫っているのですよ」
水波カオル:「でも、別に焦って準備しなくちゃいけないわけじゃないでしょ?」
水波カオル:「いつも通りでいいんだよ、いつもどおりで。全ては計画通りってやつですよ」
静寂 静真:「ボク達はただでさえ目立たない同好会なのですから。文化祭は部員獲得できる数少ないチャンス。しっかりやらなければ」
星谷晴太朗:時間ピッタリにくる
星谷晴太朗:「うぃーっす」と入ってくる。
水波カオル:「よっ、星谷!時間ぴったし」
星谷晴太朗:「はえーなお前ら」
水波カオル:「私も静寂も待ちきれなくてソワソワしちゃってさー、早く着すぎちゃった」
星谷晴太朗:「何の話してたんだ?」
水波カオル:「明日の文化祭頑張ろうね、って話!」
星谷晴太朗:「おう、そーか」
静寂 静真:「文化祭の成功がどれほど重要かという事をですね」
星谷晴太朗:「そーだな」
水波カオル:「もう、返事が適当だなー。君は文化祭が楽しみじゃないというのかね?」
星谷晴太朗:「俺らにとっちゃ最後の文化祭だからな。そりゃ……楽しみだぞ」
静寂 静真:「新しい同好会員の獲得のためにも、先輩ももうすこしヤル気をだしてください」
星谷晴太朗:「何言ってんだ、やる気はあるぞ。静寂、お前には負けるけど」
水波カオル:「うむ、ならばよろしい!頑張ろうね」
波田瀬青伊:じゃあここらで扉をバターン!と開けて入ってきます
波田瀬青伊:「皆さん聞いてくださいよお~~! スクープですよ、す・く・う・ぷ!!」
静寂 静真:「むむっ遅いぞ、波田瀬さん」
星谷晴太朗:「怒鳴らなくても聞こえてるぞ」
水波カオル:「すくーぷ?なになに?」
波田瀬青伊:「あっごめんね静寂くん! でもそれどころじゃないんです!」
星谷晴太朗:「狐でもみたのか?」
静寂 静真:「それどころ……」
波田瀬青伊:「科学部のバイオ喫茶……! 実験で生み出したキメラのお肉を使うってタレコミだったのに……!」
波田瀬青伊:「実際は、そこのスーパーのアメリカ産の豚なんですって!! うううっ、超楽しみにしてたのに……!」
水波カオル:「科学部すご……くなかった!」
星谷晴太朗:「当たり前だろ」
水波カオル:「しかしこれは考えようによってはチャンスだよ!ライバルが1つ自滅したなら、うちにお客さんを呼びこむチャンス!」
波田瀬青伊:しくしくしながらノートを取り出し、赤ペンでばってんを描く。文化祭のチェックリストだろう
静寂 静真:「やはり飲食か、…ブツブツ…」
星谷晴太朗:「完全に別分野じゃん。関係ないじゃん」
波田瀬青伊:「星谷せんぱい、冷たい! 浪漫がないです!」
水波カオル:「ねー、もっとのってくれてもいいのにねー」
星谷晴太朗:「そいつは悪かったな。あとタレコミじゃなくて触れ込みだから」
波田瀬青伊:「世の中にはもっと不思議なこととか楽しいことがいっぱいあるって信じてないと、つまんない人間になっちゃいますよ~? ね~?」
水波カオル:「ねー、つまんない不良になっちゃうよねー?」
静寂 静真:「しかし、リサーチをとるというのは悪くないのではないだろうか…なるほど…」
星谷晴太朗:「おい静寂。あと1日しかないのに企画の変更なんて無理だからな?」
万寿寺萌萌:じゃあこのへんで出よう。息を切らせて駆け込んでくる。
万寿寺萌萌:「すみません……皆さんとお話ししてたら遅れちゃって……!」
万寿寺萌萌:「お話しするのが楽しくて、つい……。すみませんっ……!」
波田瀬青伊:「せっかくの高校の文化祭なんですから、もっと青春的な、恋愛的なこととか……あっ、モモちゃん」
水波カオル:「あ、萌萌ちゃんおはよう!」
万寿寺萌萌:「あ、すみません挨拶もせずに……!おはようございます!」
波田瀬青伊:「おはよう~。いつも大変だねえ」
万寿寺萌萌:「いえ。大変じゃないですよ……皆さんとお話するのも、すっごい楽しいですし」
静寂 静真:「おはよう万寿寺さん」
星谷晴太朗:「よし会長。時間だし、仕切れ」
水波カオル:「あと来てないのはー……1人か」
諸星真琴:「うーっす」堂々と遅刻してくる
星谷晴太朗:「おせえ」
万寿寺萌萌:「おはようございます、諸星先輩」
諸星真琴:「まだ始まってねえんだろ?セーフセーフ」
諸星真琴:「うっす、おはよう」
静寂 静真:「セーフじゃないです、諸星先輩」
諸星真琴:「固いこというなよ会長。アフリカじゃまだ夜中だぜ?」
万寿寺萌萌:「アフリカ……?」
静寂 静真:「ここは日本です」
波田瀬青伊:「諸星せんぱいも覇気がない……ダメですよそんなんじゃ!」
諸星真琴:「天文学を志す以上、視点はグローバルに持つべきだ。そういうことだ」
万寿寺萌萌:「な、なるほど……!勉強になります」
星谷晴太朗:「真に受けるな。バカになるぞ」
諸星真琴:「わーったわーった、やるからにはきっちりやるって」
波田瀬青伊:「せんぱい方には最後の文化祭なんですから、楽しまなきゃ損ですよ~!」
諸星真琴:「はいはい。ほれ、さっさと始めようぜ。文化祭もう明日だろ?」
万寿寺萌萌:「……そっか。最後なんだ……頑張って盛り上げないと!」小さく拳を握る。
静寂 静真:「はい、では」
静寂 静真:「先輩方の最後の文化祭を成功に導き。新たな同好会員を獲得し、あわよくば部への昇格を目指すために」
静寂 静真:「今日は一日しっかりと頑張りましょう!!」
水波カオル:「おーっ!」
諸星真琴:「おー」
万寿寺萌萌:「はいっ!」
波田瀬青伊:「おーっ! がんばるぞーっ!」
星谷晴太朗:「そうだな」
GM:では、こんなところでシーンを切りましょう
GM:まだの人は私に告白対象をこっそり伝えるのだ
メインフェイズ・一サイクル目
GM:では、全員分決まったところでミドルに入りましょう
GM:まず最初、GM権限で真琴のシーン
一、諸星真琴
GM:シークレットダイス
GM:……うむ!
GM:ランダム結果ゆえ仕方なしな、萌萌ちゃんに出てきてもらおう
GM:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(10) → 校舎と校舎をつなぐ渡り廊下。あなた以外の気配はないが……。
GM:というわけで、二人で荷物でも運んでるとこにしようかな
万寿寺萌萌:押忍
諸星真琴:「やー、悪いね、女の子に手伝ってもらって」椅子とか机とかを運んでいる
万寿寺萌萌:「いえ、同好会のためならこれくらい……」力は強くないのでふらふらしながら運んでます。
諸星真琴:「おー、おー、危なっかしいなあ。もいっこぐらいこっちで持とうか?」
万寿寺萌萌:「あ、すみませんっ……」
万寿寺萌萌:「お手伝いなのに、あまりお役に立ててないですね……」
諸星真琴:「いいっていいって、適材適所ってやつだよ」
諸星真琴:「俺は肉体労働担当、萌萌ちゃんがモチベーション上昇担当、バッチリ、ってな」
万寿寺萌萌:「モチベーション……?」
諸星真琴:「可愛い後輩に応援されれば百人力さ」
諸星真琴:「というわけで、そんなショボくれた顔してないで、なんかこー、俺の元気が出るような話題とかない?」
万寿寺萌萌:「え、え、元気が出るような話題ですか……」
諸星真琴:「んじゃそうだねー……萌萌ちゃんのひ・み・つ とか?」
万寿寺萌萌:「ひ、秘密……?」
諸星真琴:というわけで情報判定で萌萌ちゃんの秘密を調べようかな
諸星真琴:特技は見敵術。人を見る目があるのだ
諸星真琴:2D6>=5 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功
GM:で、告白と秘密どっち得られるかランダムダイス
GM:シークレットダイス
GM:a,
GM:告白引いたので萌萌ちゃんの好きな人が全体公開されてしまう
GM:というか告白なら全体公開だからオープンダイスでよかったな 次からそうしよう
GM:というわけで萌萌ちゃんの告白の対象は諸星真琴であった
GM:公開されたので感情を獲得しなさい
万寿寺萌萌:殺意で取ればいいんでしたっけ……?
GM:愛情で、とれ!
GM:気持ちはわかるが愛情で、とれ!
諸星真琴:「いやー、ほら好きな人とかさー、ほれほれ、居ないのー?」
万寿寺萌萌:「!」
万寿寺萌萌:「……そ、それは……その……」
諸星真琴:「ほらー、お兄さんにいっちゃいなよー」
諸星真琴:とか茶化してるけど
諸星真琴:あれ?これ不味いことしたんじゃね?的な空気をやっと感じ取り始める
万寿寺萌萌:「……先輩に言えるわけないじゃないですか」涙を浮かべる。
諸星真琴:「……………」
諸星真琴:「あー………その、えー…………」
諸星真琴:「そっか、それじゃ仕方ないな!」
万寿寺萌萌:「……」鼻をすする。
諸星真琴:で、萌萌ちゃんの持ってる荷物を奪い取り
諸星真琴:「あー、その、俺、先に行ってるわ。萌萌ちゃんは疲れてるだろうし、落ち着いてから戻ってきてくれ」
諸星真琴:で、逃げる
万寿寺萌萌:「あ……」
万寿寺萌萌:「……言えるわけ、ないじゃないですか……」一人ごつ。
GM:では、ここいらでシーンを切ろう
ニ、静寂静真
GM:1サイクル目2シーン目 PCの手番
GM:やりたい人はいるかね?
静寂 静真:はい
静寂 静真:やりたいです
GM:はいしじまくんはやかった
GM:よし、君のシーンだ
静寂 静真:ムハハハハ
静寂 静真:先手必勝
GM:シーン表は好きなモノをふりたまえGASTで学校シーンだ
GM:まず、何をするか宣言して出す人を選ぶが良い
静寂 静真:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(4) → 誰もいない体育館。バスケットボールがころころと転がっている。
静寂 静真:波田瀬さんと感情を結んでおこう
波田瀬青伊:お目が高い
GM:では
静寂 静真:展示とかに使う機材を体育館の横の倉庫から運び出します
波田瀬青伊:「ひゃ~、埃っぽいなあ」 ぺっぺっしてる
静寂 静真:「すまないね、波田瀬さん」
静寂 静真:「よっと!!」
静寂 静真:「あったコレだ」
静寂 静真:古いプラネタリウムの機材だ
波田瀬青伊:「いやいや、同好会員として当然のお手伝いですよ静寂くん」
波田瀬青伊:「おおー」
静寂 静真:「実はずっと昔には天文部という部活があったそうなんだ」
静寂 静真:「それでなにか使えそうなものがないかと教頭先生に聞いたら教えてくれたのさ」
波田瀬青伊:「ほほーっ。うちの前身というか、かつての栄光的な」 しゃかしゃかメモ
静寂 静真:「これは先輩たちには内緒だ、最期にサプライズとしてやりたいんだ」
静寂 静真:「ほんとは一人でやろうと思ったんだけど、君にはすぐバレそうだからな」
波田瀬青伊:「……ひひっ。静寂くん、いつもはカッチリお堅いカンジですけど、すっごい楽しいこと考えちゃうじゃないですか~!
静寂 静真:「仲間に引き込んでおいたほうが得だと思ったのだよ」
波田瀬青伊:「そうそう、こういうことには私を通してくれないと! さすがっ!」
静寂 静真:という感じで 伝達術でサプライズの詳細を伝える事で感情を結びたいです
静寂 静真:よろしいですか?
GM:よいぞ!
静寂 静真:我がコミュ力を見るがいい
静寂 静真:2D6>=5 (判定:伝達術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
波田瀬青伊:あぶねえw
静寂 静真:フゥー ギリギリだったぜ
GM:成功だね ETをふるが良い
静寂 静真:ET
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)
波田瀬青伊:ET
ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
静寂 静真:ユウジョウ!!
波田瀬青伊:忠誠かな。同好会のまとめ役だし、サプライズの発起人だし、従うぜ!ってことで
GM:OK
静寂 静真:「あとは万寿寺さんだが…、今はそっとしておいた方がいいかな」
波田瀬青伊:「動かし方とかいろいろ調べないとな~……あっ、そうですねえ……」 ぶつぶつとペンを動かしていた手を止める
静寂 静真:「よしダンボールに入れて運び出そう。バレないようにしないとな」
波田瀬青伊:「デリケートな詮索とか、私もよくやりますけど……うん、難しいですよねえ」
静寂 静真:では話などしながら 運び出します
静寂 静真:シーンは終了でOKです
波田瀬青伊:「おっと、がってんしょうち! なんなりと手伝いますよー!」
三、星谷晴太朗
GM:1サイクル目3シーン目 PCの手番
GM:お次はだれじゃい!
星谷晴太朗:やりたいです!
GM:よし、ではドラマか戦闘か選んで
GM:出したいキャラクターがいるなら指名するのじゃ。PC NPCはとわぬぞ
星谷晴太朗:誰の居所も知らないのでドラマシーンですね。
星谷晴太朗:水波カオルに出てほしい
GM:OK
GM:シーン表は振りたかったら振りなさい GASTで学校シーンだ
星谷晴太朗:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(6) → 校庭。体操服姿の生徒たちが走っている。
星谷晴太朗:差し入れの買い出しにいきます。
星谷晴太朗:そんな3年生2人。
水波カオル:そしてそれについていく
星谷晴太朗:「こういうのを後輩にやらせない。それが俺のモットー」
水波カオル:「おー、格好いいー、パシリー」
星谷晴太朗:キリッ!
水波カオル:パチパチパチパチ
星谷晴太朗:「俺がパシリならお前もパシリだからな!」
水波カオル:「あははは、それもそっか!」
星谷晴太朗:「俺らも3年か……短かったな……」
水波カオル:「あっという間だったよねー。ほんと、早いよ」
星谷晴太朗:「俺らが抜けた後は……静寂のやつがいるから大丈夫だろうけどよ」
星谷晴太朗:「人数が少なくなるな」
水波カオル:「まー、文化祭で人増えるといいんだけど……新入生とか、はいるかなぁ?」
星谷晴太朗:「入るといいよな
水波カオル:「ね、せっかく作ったんだから末永く続いてほしいよねー」
星谷晴太朗: 万寿寺のやつが何人か引っ張ってきてくれねえかなあ」
水波カオル:「あー、確かに。いっぱいいるなら一人二人ねぇ」
星谷晴太朗:というわけで 感情を結びたい!
GM:OK 使う特技はなんだい?
星谷晴太朗:記憶術。思い出よみがえる
星谷晴太朗:2D6>=5 (判定:記憶術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功
GM:OK,成功だ
水波カオル:ET
ShinobiGami : 感情表(6) → 狂信(プラス)/殺意(マイナス)
星谷晴太朗:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
水波カオル:出た6……
星谷晴太朗:おっと
水波カオル:狂信だね!狂おしいほどに信じている!
星谷晴太朗:ああうん……じゃあ愛情で……
GM:じゃあ、あれだ。こう
星谷晴太朗:(こいつと過ごした3年間も悪くなかった)的な
水波カオル:「あっ……」校庭のでっぱりに足を取られて倒れそうになって
水波カオル:抱きとめたり とかそういのどうだろう!
星谷晴太朗:「おっと」受け止める
水波カオル:「あ、ご、ごめん……」赤くなる
星谷晴太朗:「大丈夫か?」
星谷晴太朗:こっちも赤くなる
水波カオル:「うん……ありがとう。晴太朗……」
星谷晴太朗:「な……! ……行くぞ。諸星のやつが怒る」
水波カオル:「あ、うん!そうだね!」
星谷晴太朗:こんな感じで
GM:はーい
四、水波カオル
GM:では、1サイクル目4シーン目
GM:カオルのシーンだね
GM:そして晴太朗くんに出てきてもらいたいのだ……
GM:ドラマシーンだ。シーン表はふらずに前シーンの続きで行こう
星谷晴太朗:おお 出ます
GM:では、さっきの続き
水波カオル:「晴太朗は、いつも優しいね」
水波カオル:抱きとめられたところから離れながらカオルが言うよ
星谷晴太朗:は? みたいな顔になります。
星谷晴太朗:「何? バカじゃねーの?」
水波カオル:「バカじゃないよ! もう、いつもそんなふうに悪ぶっちゃって……そんなんだから………」ぶつぶつと小声で文句をいう
星谷晴太朗:「なんだよ。意味わかんねーよはっきりしろよ」
水波カオル:「…………」君の目を見つめるよ
水波カオル:そのカオルの姿が、なぜだかいつもよりも魅力的に見える
水波カオル:そういうわけで変装術で判定するよ!感情判定だ!
星谷晴太朗:(な、なんだこいつ!? なんか……雰囲気が……!)
水波カオル:2D6>=5 (判定:変装術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)
水波カオル:元気になった
水波カオル:ET
ShinobiGami : 感情表(5) → 憧憬(プラス)/劣等感(マイナス)
星谷晴太朗:ET
ShinobiGami : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
星谷晴太朗:なるほど
星谷晴太朗:書き換えても書き換えなくてもいいんでしたっけ
GM:ちなみに変更しなくてもOKだ
GM:おう
水波カオル:こっちは憧憬になるよ!
星谷晴太朗:じゃあ書き換えません!
水波カオル:「晴太朗のやさしいところ、少し憧れるなって………」
水波カオル:真剣な目で見つめるよ
星谷晴太朗:「……カオル?」
水波カオル:「なんてね!」デコピン
星谷晴太朗:「って、なんなんだ!」
水波カオル:「ほら、なんか変に密着しちゃったしねー。ここらで空気を変えておかないとなと思って」
水波カオル:「ふふふ、油断しているから私のデコピンなど受けるのだよ」
星谷晴太朗:「おい!」
水波カオル:「ほれほれ、悔しかったらやりかえしてごらんなさいなー」笑いながら逃げていくよ
星谷晴太朗:「くそう……油断した……」
星谷晴太朗:見失わないようについていきます。
GM:といったところでシーンを切りましょう
五、万寿寺萌萌
GM:5シーン目!誰ぞ出たいものはおるか!
GM:PCの手番じゃ
万寿寺萌萌:じゃあ出るかしら
GM:では何するか決めて誰かを選びなさい
万寿寺萌萌:ドラマシーンをするマンです
GM:OK
万寿寺萌萌:呼ぶなら波田瀬さんかなー。
万寿寺萌萌:あとあれだ、なんかモブ的な人がほしいみがあります
GM:OK、なんかモブをだそう
波田瀬青伊:人気者だなあ~
万寿寺萌萌:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(4) → 誰もいない体育館。バスケットボールがころころと転がっている。
GM:というわけで体育館だね 中に人は君たちとファンクラブ会員数名しかいない
万寿寺萌萌:じゃあ、体育館から椅子とかを借りに来てることにしましょう。
万寿寺萌萌:「すみません、手伝ってもらっちゃって……」
万寿寺萌萌:「今ちょっと、同好会の人と会いづらくって」
会員025号:「いえいえ、問題ありませんよ!」
会員033号:「こんなことで良ければいくらでも力になります!」
会員025号:「その、萌萌さん。天文同好会の方で何かあったのですか…?」
万寿寺萌萌:「えーっと、ちょっと……その……」口ごもる。
会員033号:「あ、バカ!」
会員025号:「ああ、申し訳ありません!言いづらいのでしたら無理に答えていただかずとも!」
会員025号:「ただその、いつも同好会では楽しそうにしていらしたので……」心配そうな目で君を見るよ
万寿寺萌萌:「あ、すみません、そういうつもりじゃないんですけど……!」
万寿寺萌萌:「別に、喧嘩とかじゃないです。心配してくれてありがとうございますね」
会員025号:「……お力になれることがあったら、どうぞなんでも言ってください」
万寿寺萌萌:「あら?」
会員033号:「ええ、我々で良ければいくらでも……どうかなさいましたか?」
万寿寺萌萌:「バッジ、欠けちゃってるじゃないですか。はい」懐から新品を取り出す。
万寿寺萌萌:それを付け替えてあげながら「根」の判定をしたいです。
GM:どうぞ!
万寿寺萌萌:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
万寿寺萌萌:「はい、これでよし。大事にしてくださいね?」
会員033号:「はい、ありがとうございます!」
万寿寺萌萌:「じゃあ、行きましょうか。お願いしますね」
会員033号:「はっ!」
会員025号:「了解しました!」そんな感じで荷物を運ぶよ
万寿寺萌萌:そのまま体育館を出ていき、バッタリと遭遇したい。
波田瀬青伊:「わっ」 バッタリ!
万寿寺萌萌:「わっ!」荷物を取り落とす。
波田瀬青伊:「も、モモちゃんじゃ~ん……き、奇遇だね。あ、拾う拾う」
万寿寺萌萌:「は、波田瀬先輩……!」
万寿寺萌萌:「あ、すみません!自分でやりますから……」
波田瀬青伊:「いやいやモモちゃんみたいなか弱い女子にはオジサン任せられませんよっていうか、ちょっとお久しぶりだねっていうか、うー……」
万寿寺萌萌:「……先に行っててください」取り巻きに。
会員025号:「……了解しました」
会員033号:「荷物も全て我々の方で運んでおきます」
GM:というわけで去っていくよ
波田瀬青伊:どうもどうも、みたいな感じで取り巻きズに会釈
会員025号:会釈を返し去っていく
万寿寺萌萌:「波田瀬先輩~~~!」取り巻きが居なくなるやいなや泣きつく!
波田瀬青伊:「わっ! よしよし、大丈夫大丈夫」 受け止めて背中さするぞい
万寿寺萌萌:「諸星先輩が、諸星先輩があ……っ!」
波田瀬青伊:「うん、うん。辛かったよね。あのクソやる気なしダメ男のせいで」
万寿寺萌萌:「先輩のこと、悪く言わないでください……わーん!」
波田瀬青伊:「重症だねキミも! うう、ごめんごめんだからホラ……」 ハンカチを渡す
万寿寺萌萌:「どうすればいいんですかね……波田瀬先輩は、萌萌を応援してくれますよね……?」
万寿寺萌萌:といったかんじで対人術で感情判定したい気持ち
GM:OK,するがよい!
万寿寺萌萌:2D6>=5 (判定:対人術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)
万寿寺萌萌:無駄スペシャル……
GM:生命力に満ち溢れた
万寿寺萌萌:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)
波田瀬青伊:こころは死にかけからだは元気!
波田瀬青伊:ET
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)
万寿寺萌萌:共感してくれてるな~と思い込んでるやつ
万寿寺萌萌:共感で取ります。
波田瀬青伊:ユウジョウ!
GM:OK
波田瀬青伊:「当然だよ~! 恋愛こそ学園生活の、青春の醍醐味……私に出来ることがあったら、何でも言ってね!」
万寿寺萌萌:「……は、はい!ありがとうございます!」潤ませた目のまま笑顔になる。
万寿寺萌萌:「……すみません、呼び止めたりして。戻りましょうか」
万寿寺萌萌:「皆さんをおまたせしてしまっていますし……」
波田瀬青伊:「うん、そうだね~。教室入る前に、トイレで顔洗って整えてから、ね」
万寿寺萌萌:「……はい」
六、波田瀬青伊
GM:では1サイクル目6シーン目 波田瀬さんのシーン
GM:同行者を選んだりするとよい
波田瀬青伊:どうそっかなー
波田瀬青伊:クソ野郎の秘密でも握りに逝こうと思っているけど
静寂 静真:おおー やってしまうと良いでしょう
GM:くくく、考えたりしてシーン表をふったりするといい
波田瀬青伊:とりまシーンだ!
波田瀬青伊:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(4) → 誰もいない体育館。バスケットボールがころころと転がっている。
波田瀬青伊:バスケットボールころころしすぎ
GM:バスケットボールがコロコロした
GM:――――――
波田瀬青伊:では誰もいない体育館の隅で、こそこそと携帯で話しているよ
波田瀬青伊:「……それで、諸星先輩の件なんですが……何か分かりましたか?」
波田瀬青伊:彼女の抱える「秘密ノート」には、いろいろな人々の隠したい過去や秘密が書かれている……!
GM:では判定自動成功ってことで情報チョイスをさっそくしちまいますかい?
波田瀬青伊:それをネタに強請ったり、あるいはギブ・アンド・テイクで協力を取り付けたり、彼女には独特の情報網が築かれているのだ!
波田瀬青伊:しちうぜ~~!
GM:では、諸星の秘密or告白
GM:Choice[告白,秘密]
ShinobiGami : (CHOICE[告白,秘密]) → 告白
波田瀬青伊:オーウ
GM:告白:水波カオル
GM:というわけで諸星は水波に愛情ゲットだね
波田瀬青伊:「おおう、水波先輩に……ほんほん」
波田瀬青伊:「ありがとうございました、ではまた後ほど~……」 と通話を切って
波田瀬青伊:「モモちゃんから諸星先輩、諸星先輩から水波先輩。……ふーむふむ」
波田瀬青伊:「……うん、青春はこうでなきゃ! 楽しくなってきましたね……!」
波田瀬青伊:ぐふふふふと邪悪笑いをしつつカメラがフェードアウトしていくのであった
七、マスターシーン
GM:では、1サイクル目ラスト 7シーン目
GM:―――――――――
GM:そうして今日も1日が終わった
GM:夕日の差す校舎裏、水波カオルは、諸星真琴に呼び出された
諸星真琴:「カオル」
水波カオル:「もう!呼び出しておいて遅いよ!」
諸星真琴:逆光で真琴の表情は見えない
水波カオル:「それで、話って……」
諸星真琴:真琴は懐から何かを取り出す
諸星真琴:それは夕日を反射してオレンジ色に輝く、短刀
GM:戦闘シーンです。カオルか真琴に感情を持っている場合は乱入できます
水波カオル:なおカオルは一般人として扱われます
星谷晴太朗:はぁ!?
星谷晴太朗:乱入します。
GM:乱入する場合は宣言してください
GM:じゃあ出てきて良いよー
星谷晴太朗:「おいカオル、そろそろ……ん」
星谷晴太朗:「……諸星?」
GM:そこには短刀を持つ真琴と、呆然と立ち尽くすカオルが居ますね
万寿寺萌萌:乱入します。
星谷晴太朗:「何してるんだ?」
諸星真琴:「晴太朗か。お前には関係ない。帰れ」
星谷晴太朗:表情が険しくなる。
水波カオル:「晴太朗……」
星谷晴太朗:「……何があった?」
万寿寺萌萌:「星谷先輩、ここの飾り付けのことなんですけど……」後ろから現れる。
万寿寺萌萌:「先輩……?」
水波カオル:「わ、わかんないよ。諸星が、突然………」
諸星真琴:「あとにしろ、万寿寺」
万寿寺萌萌:「え?え?」
諸星真琴:「いや……そうだな。お前ら二人は戻っててくれ」
諸星真琴:「すぐに、済ませる」
星谷晴太朗:「いや、いやいやいやちょっと待て」
星谷晴太朗:「何をやってんだって……言ってんだよ。キレんぞ」
万寿寺萌萌:「……!」剣呑な雰囲気に飲まれる。
諸星真琴:「安心しろ、すぐに終わるんだ。これで……すぐに……!」
GM:というわけで戦闘に入りましょう
GM:みなさんそれぞれプロットをお願いします
星谷晴太朗:「くそ……仕方ねえ」 肩を回す。
草:あ、すみません『彷徨』を使います。
GM:あ、どうぞー
草:2D6>=5 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
草:クサーッ
GM:こちらはプロットしました
万寿寺萌萌:おいた!
星谷晴太朗:置けたと思います
GM:なんか2個余計なダイス置かれてるよ!
GM:万寿寺さん
GM:よし、ではダイスを右クリックして
GM:ダイス目を公開してください
どどんとふ:「万寿寺萌萌」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「GM」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「万寿寺萌萌」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「星谷晴太朗」がダイスをオープンしました。出目は5(6面ダイス)です。
水波
|
|
|
|
万寿寺
|
星谷
|
諸星
草
|
零 | 一 | ニ | 三 | 四 | 五 | 六 |
万寿寺萌萌:あ、草が6です!
GM:はいはい
星谷晴太朗:水波さんはプロットしないのか
GM:では草真琴が6
GM:あ、忘れてたけど
GM:まあ奴に攻撃の意志はない
GM:では、プロット6組から
GM:まずは草だね
草:諸星くんに「接近戦攻撃」します。
GM:判定をどうぞ
草:2D6>=5 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
諸星真琴:2D6>=7 (判定:毒術) 回避
ShinobiGami : (2D6>=7) → 5[1,4] → 5 → 失敗
GM:ではダメージ 接近戦だね
GM:1d6
ShinobiGami : (1D6) → 2
草:「ファンクラブパンチ!」短刀を狙ってはたき落とすファンクラバー!
GM:体術がつぶれた
諸星真琴:意に介さずカオルに向けて突き進むよ
星谷晴太朗:「お、おお? 誰か知らないがやるな」
水波カオル:カオルに抵抗の意図はない
諸星真琴:「大丈夫、すぐだ。すぐなんだ………!!」
諸星真琴:振るった短刀はカオルの首を切り飛ばし
星谷晴太朗:え? 自動成功?
水波カオル:ごろん、と首が地面に落ちます
GM:というわけで、判定なしで自動的にカオルが死亡します
GM:うむ
万寿寺萌萌:「……え?」
諸星真琴:「……これで」
水波カオル:しかし、首のなくなった水波カオルの身体から血は流れません
水波カオル:かわりに
水波カオル:なにか
星谷晴太朗:「カオルっ!?」
水波カオル:視界が
水波カオル:歪み
GM:……………
GM:………………
GM:……………………
GM:朝、部室
水波カオル:「はい!それじゃ文化祭の準備頑張ろう!」
諸星真琴:「へいへい、っと」
GM:時系列にしてOP終了後ぐらい
GM:君たちの目の前で、カオルと真琴がその時してたのと同じ会話をしています
GM:さっきのシーンにいなかった人も出てきてくれ
GM:あ、戦闘は勝者なしで終了だ
GM:君たちはさっきまで文化祭前日を過ごしていた記憶はありますね
水波カオル:「ん?どったのみんな?」
万寿寺萌萌:「えっ……あれ……?」
星谷晴太朗:「あ、ああ?」
波田瀬青伊:「ん……んんん……?」
波田瀬青伊:「いや、なんか……あれ? 夢?」
水波カオル:「はいはい、ぼさっとしない!じゃ、私手続きしてくるから。静寂くん指揮よろしくねー」
静寂 静真:「むむ」
静寂 静真:「ああ、はい先輩」
諸星真琴:「……んじゃ、俺も機材受け取りに行ってくるわ」
静寂 静真:「疲れていたのかな」
星谷晴太朗:「おい! ……いや」
万寿寺萌萌:キョロキョロと周囲の顔を見回す。
静寂 静真:といってもプラネタリウム取りに行った程度だしな
静寂 静真:「どうしたんだ、みんな」
静寂 静真:「文化祭は明日だぞ、先輩だけに任せていては間に合わなくなってしまう」
波田瀬青伊:「や~、ちょっと居眠りしてたみたい! アハハ、気を取り直して準備しないとですよね!」
万寿寺萌萌:「は、はいすみませんっ……!」
静寂 静真:「おや?おかしいな」
静寂 静真:「アレを取りに行っていたはずなんだけど」
波田瀬青伊:「アレ? もしかしてサプ……」 途中で気付いてむぐっと口を塞ぐ
万寿寺萌萌:「サプ……?」
静寂 静真:「波田瀬さん、そのアレは取りにいったよな?」」
GM:確かめてみればわかりますが、どこのもそのアレはありませんね
静寂 静真:「あれって昨日だっけ?」
波田瀬青伊:「はい、確かに。……でもないんですよねぇ。うーんん」
波田瀬青伊:「昨日……いや日付は今日だったような……いやそんなハズないし……?」
万寿寺萌萌:「あ、そうだ諸星先輩をお手伝いに行かないと……」
静寂 静真:「む、相談だけしたんだったか、誰かに片付けられたのか」
万寿寺萌萌:「あれ、うーん、すごく気が重いような……あれ?」
星谷晴太朗:「おい諸星!」
波田瀬青伊:「やっぱ寝惚けてたのかなあ? ……や、もしかしてこれは何か不思議な出来事に巻き込まれて……!?」
星谷晴太朗:つかんで引き寄せたい
静寂 静真:「仕方ない、時間がないのは確かだ、ボクはアレを準備するから波田瀬さんは他の部活のリサーチを」
諸星真琴:「あん?なんだ?」
静寂 静真:「星谷先輩?」
星谷晴太朗:「なんだ、ってお前、さっき……」
静寂 静真:「何してるんですか!!」
諸星真琴:「ああ、遅刻したことは悪かったって。ちゃんと働くよ」
静寂 静真:仲裁に入ろう
星谷晴太朗:しかしうまく説明できないですね
波田瀬青伊:「うわわっ、ちょっとどうしたんですか先輩がた!」 どきどき
諸星真琴:「ああ、大丈夫大丈夫。気にすんな。ちょっと俺がふざけすぎただけだ」
万寿寺萌萌:「……っ!」
星谷晴太朗:「……?(こいつ、覚えてないのか?)」
星谷晴太朗:「さっきのは何だったんだ……?」
星谷晴太朗:諸星くんを掴んだまま思索。
GM:じゃあ、そんなところでシーンを切ろうかいね
星谷晴太朗:はい
メインフェイズ・ニサイクル目
一、諸星真琴
GM:というわけで、楽しい文化祭前日だよー
GM:2サイクル1シーン目
GM:諸星のシーン
GM:Choice[星谷,静寂,波田瀬]
ShinobiGami : (CHOICE[星谷,静寂,波田瀬]) → 星谷
GM:じゃあ星谷くんに出てもらおう
GM:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(8) → 学食のカフェテリア。生徒たちがまばらに席につき、思い思い談笑している。
GM:差し入れの買い出しとかかな
GM:――――――
GM:カフェテリア、君は同好会員たちへの差し入れを買いにここに来た
星谷晴太朗:(また買い出しかよ……どうなってんだ)
諸星真琴:「えーっと、誰がどれだっけ。サンドイッチとコーヒーがカオルで……」
星谷晴太朗:渋面。
諸星真琴:「おーい、星谷。波田瀬にゃ何かってきゃいいんだっけ?」
星谷晴太朗:「メモを見ろ。波田瀬のやつから渡されただろ」
諸星真琴:「おっと、そうだったそうだったっと」
星谷晴太朗:(……諸星に変わった様子はない……みたいだ)
諸星真琴:ぽいぽいと買い物カゴにパンなり飲み物なりをつっこんでいき
諸星真琴:レジにならぶ
諸星真琴:「うげぇ、レジ列なげえな……」
星谷晴太朗:「学祭前だしな……」
星谷晴太朗:「……あのよ」
諸星真琴:「あん?どうした?」
星谷晴太朗:「んー」
星谷晴太朗:「今日の夕方の予定はあるか?」
諸星真琴:「夕方の予定?別に、やること全部終わったら帰るだけだけど」
諸星真琴:「なんだ?デートか?」
星谷晴太朗:「いや……待てよ」
諸星真琴:「ん?」
星谷晴太朗:「万寿寺のやつと一緒に帰るっていうのはどうだ?」
諸星真琴:「はぁ?なんでだよ」
星谷晴太朗:「ほら、今日の作業長引きそうだろ。もう日が短くなってきてんだろ」
星谷晴太朗:「後輩を送っていってやれよ」
諸星真琴:「あー、まあ、確かになあ」
諸星真琴:「それだったら別に構わねーよ」
星谷晴太朗:「(……うーん。全くいつも通りだよなぁ)」
星谷晴太朗:「(何をどうしたらあんなことになる? というか……あれはなんだったんだ)」
星谷晴太朗:「(それがわからないとどうしようもねえ)」
諸星真琴:「お前、なんか悩んでるみてーだなあ。ちょっと俺に話してみろよ?な?」
諸星真琴:人を見る目があるのだ!というわけで見敵術で星谷くんの情報を抜く
諸星真琴:2D6>=5 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功
星谷晴太朗:見抜かれたか。
GM:Choice[秘密,告白]
ShinobiGami : (CHOICE[秘密,告白]) → 告白
GM:脅威の告白率
星谷晴太朗:拡散する世界
GM:星谷晴太朗:【告白】水波カオル
GM:愛情を……あれー、すでに持ってるなぁ???
GM:ということで
星谷晴太朗:無意味行動を……
諸星真琴:「……あー、あー。なるほど。はいはいはいはい」
諸星真琴:「そーいうことね。ふーん。ふぅぅぅぅん」
星谷晴太朗:「何がなるほどなんだ、おい」
諸星真琴:何故か星谷くんのすねを軽く蹴る
諸星真琴:「まー、なんだ。今回はお前の小細工にのってやるけど」
諸星真琴:「負けねーからな」
星谷晴太朗:「うっ!?」
諸星真琴:ニヤニヤしながら言うよ
星谷晴太朗:とか言ってるとレジが空くという感じかな
GM:ですねー
GM:そんな感じで買い物をして、このシーンは終了かな
GM:ここで、さっき公開忘れてたエニグマ公開
○エニグマ
・古いプラネタリウムの機材
天文部の使っていたプラネタリウム機材。
古びてはいるが、まだ動きそうだ
・清陵学園
進学校。普段は勉強に追われている生徒も、文化祭ぐらいは羽目を外す。
GM:この2つです。君たちはエニグマについて調べてもいいしけいおんしてもいい
ニ、星谷晴太朗
GM:というわけで、2サイクル目2シーン目 PCの行動ですね
GM:誰から行くね?
星谷晴太朗:じゃあ……やりましょうか
GM:よし、ではやることを選んで人をだしたりするとよい
星谷晴太朗:ここは諸星くんの秘密を調べるしかありますまい 萌萌さんにも出てきてほしい
万寿寺萌萌:出ますっ
星谷晴太朗:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(5) → 校舎の屋上。一陣の風が吹き、衣服をたなびかせる。
星谷晴太朗:鍵? 破壊するよ。
GM:では、屋上だね
星谷晴太朗:「誰もいないな……よし」
GM:ちなみに諸星呼ばないでも秘密は探れるけど、呼ぶでOK?
GM:呼ばない?
星谷晴太朗:呼ばないでこっそり探ろうと思います
GM:はいはい、では屋上だ
星谷晴太朗:たぐいまれなる運動神経であちこち飛び回って情報をかき集める。
星谷晴太朗:そんな感じで諸星くんの情報を探っていました。
GM:といったところで判定かな?
星谷晴太朗:とりあえず万寿寺さん出てきてもらっていいですか?
星谷晴太朗:先判定でもいいけど
GM:OKOK,ではでなさい
万寿寺萌萌:「星谷先輩?どうしました?」のこのこついてくる。
星谷晴太朗:「いや、悪いな呼び出して」
星谷晴太朗:「確認したいっつうか……」
万寿寺萌萌:「?」首を傾げる。
星谷晴太朗:「今日は文化祭の前日だよな?」
万寿寺萌萌:「はい。そう……らしい、です」
星谷晴太朗:「だよな
星谷晴太朗:「あー……うまく説明できねえ」
星谷晴太朗:「……なんか変なことが起こってねえか?」
万寿寺萌萌:「……」
星谷晴太朗:「夕方にお前のファンクラブ1号だか28号だかが諸星をぶん殴ったりとか」
万寿寺萌萌:「……っ!」
万寿寺萌萌:「先輩も、覚えてるんですね……!」
星谷晴太朗:「俺が夢見てただけなのか?」
星谷晴太朗:「……そうだな」
星谷晴太朗:「じゃあ、そのあとにあったことも」
万寿寺萌萌:「萌萌だけが、変な夢を見たわけじゃなくて……その……」
万寿寺萌萌:「……はい」目を伏せる。
星谷晴太朗:(一人称それかよ……)
万寿寺萌萌:「それが……なんで……っ!」
万寿寺萌萌:「何が起こってるんですか……?」
星谷晴太朗:「俺が知りてぇよ。……『今日の』諸星は完全にいつも通りだったし、覚えてもいないように見えた」
万寿寺萌萌:「……」
星谷晴太朗:「だけど、あいつに何かあったのは間違いない……それを調べたい」
星谷晴太朗:というわけで、判定します。
GM:OK,判定し給
星谷晴太朗:飛術でいいかな。屋上とか、高いところから監視する。
GM:どうぞー
星谷晴太朗:2D6>=5 (判定:飛術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
星谷晴太朗:成功しました。
GM:よし、では成功だ。奴に告白はもうない
GM:感情結んでる人はカオル以外いないよね たしか
星谷晴太朗:ですね。
GM:以上です
星谷晴太朗:「……」
万寿寺萌萌:「星谷先輩……?」
GM:情報を渡したいときはこちらから渡すので宣言してください
星谷晴太朗:「……万寿寺。月に読むっていう字の『月読』って」
星谷晴太朗:「聞いたことあるか?」
星谷晴太朗:ううーん、まだこの先機会はあるだろうから
星谷晴太朗:今回は見送る。
万寿寺萌萌:「えっと、日本神話の神様、ですよね……?」
星谷晴太朗:「そうなのか? よくわからんが、あいつはそれに関係あるなにかを探しているのかもしれない」
万寿寺萌萌:「えーと???」
星谷晴太朗:「俺にだって意味はわかんねーよ。だけど、あいつがおかしくなった……もしくは、『これからおかしくなる』のはそれが原因なのかもしれねえ」
万寿寺萌萌:「……」
万寿寺萌萌:「萌萌は、無愛想だけど優しい諸星先輩がいいです」
星谷晴太朗:「そうか」
星谷晴太朗:「……何かわかったらまた伝える」
星谷晴太朗:屋上を去ります。
万寿寺萌萌:「はいっ。星谷先輩も、気をつけてくださいね」
星谷晴太朗:去り際に「ああ。ありがとよ。お前が覚えててくれてよかった」
万寿寺萌萌:頷く。
星谷晴太朗:こんなところで!
三、万寿寺萌萌
GM:2サイクル目3シーン目 PCの手番
GM:さて、お次は誰が行くかい?
万寿寺萌萌:では行きます。
GM:OK,やること選んでなんやかんやするのだ
万寿寺萌萌:ドラマシーンで。
万寿寺萌萌:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(6) → 校庭。体操服姿の生徒たちが走っている。
万寿寺萌萌:水波さんのクラスメイト的なモブに出てほしいマンです。
万寿寺萌萌:彼女の秘密を抜きたい構え
GM:OK
GM:というわけで校庭だね。屋外展示のクラスや部活が準備している
GM:そしてその中には水波カオルのクラスもある
GM:といったところかな
万寿寺萌萌:「すみませーん。どなたかお手すきのかた、いらしゃいませんか?」柔らかい声音で語りかける。
水波カオルのクラスメイト:「ん、はいはーい」
水波カオルのクラスメイト:「一年生?何か御用?」
万寿寺萌萌:「一年の万寿寺です。水波カオルさんのクラスですよね?」
水波カオルのクラスメイト:「うん、そうだけど……でも、水波さんは同好会の方にいってるから、今ここには居ないよ?」
万寿寺萌萌:「あ、その、萌萌たち、天文同好会で、水波先輩にサプライズをしたいなって思ってるんですけど、」
万寿寺萌萌:「先輩の密かに好きなものとか、教えてくれたら嬉しいです」ということで判定をしたい!
万寿寺萌萌:人脈で判定するつもりです。
GM:どうぞ!
万寿寺萌萌:2D6>=5 (判定:人脈)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
GM:では
【秘密】水波カオル:(反転)
【秘密】水波カオル
実はあなたは、ラノベや漫画が大好きだ。
そんな物語に登場する楽しげな主人公たちに酷く憧れている。
自分でもそんな楽しい時間を過ごそうと思い、仲間を集め同好会を作った。
GM:感情もってるのは波田瀬さんだけだっけ?
波田瀬青伊:かしら?
GM:あ!
GM:ごめん告白秘密チョイス忘れてた!
GM:まあ、渡してもうたものは仕方ない。秘密だったことで納得していただけるとありがたい
星谷晴太朗:ですね。
万寿寺萌萌:はーい
GM:以上です
波田瀬青伊:確かに
水波カオルのクラスメイト:「ああ、あの子の好きなもの。だったらねえ……」といった感じで色々教えてくれました
万寿寺萌萌:「あ、ありがとうございますっ!」抱きつく。
水波カオルのクラスメイト:「あっ、ちょ!もう、感情表現の豊かな子だなあ」
万寿寺萌萌:「これからも、水波先輩について色々教えて下さい!ダメですか……?」という形で、
万寿寺萌萌:根の判定を行います。
GM:どうぞ!
万寿寺萌萌:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功
万寿寺萌萌:「また連絡しますからっ!よろしくお願いしますっ!」ついでにアドレス(【居所】)を交換しておきます。
水波カオルのクラスメイト:「はいはーい。またねー」
水波カオルのクラスメイト:居所は交換しました
四、水波カオル
GM:2サイクル4シーン目 水波カオルのシーン
GM:この女は星谷くんに感情判定がしたいのだ
星谷晴太朗:またか。
星谷晴太朗:どうぞどうぞ
GM:そういう性格なのさ
GM:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(9) → 静かな授業中の風景。しかし、忍術を使って一般生徒に気取られない会話をしている忍者たちもいる。
GM:授業風景はさすがにどうかと思うので、普通に部室で準備しているところにしよう
GM:というわけで部室。君たちは明日の準備をしています
水波カオル:「……ねー、星谷」
水波カオル:そんな時に、ふとカオルが雑談を始めますね
星谷晴太朗:「……」
星谷晴太朗:「ん? 呼んだか」
水波カオル:「うん。ちょっとね」
水波カオル:「星谷はさ、今、楽しい?」
星谷晴太朗:「楽しいぞ」即答する。
星谷晴太朗:「最後の文化祭だしな」
水波カオル:「……最後ってさー、寂しいよね」
星谷晴太朗:「あー、まあ、そうだな」
水波カオル:「高校生活、まだまだやり足りないよー、ほんとにさー」
星谷晴太朗:「……そうだな」
星谷晴太朗:「もう1年いるか?」
水波カオル:「案外、悪くないかも」
星谷晴太朗:「……」
水波カオル:「………なんてね」
星谷晴太朗:「お前がそんな事言うとは思わなかったぞ」
水波カオル:「そっかな……でも、私だってたまにはそういうことも思うよ」
水波カオル:「たまには、さ」
星谷晴太朗:「? そうか?」
水波カオル:そして感情判定……よし、休憩しながらお茶菓子でも食べようじゃないか
水波カオル:《兵糧術》で判定
水波カオル:2D6>=5 (判定:兵糧術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
水波カオル:ET
ShinobiGami : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)
星谷晴太朗:ET
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)
水波カオル:むむー。変更はなしで
星谷晴太朗:こちらも。
水波カオル:「なんかくたびれてきたねー。休憩する?
星谷晴太朗:「ん? いいぞ?」
水波カオル:「じゃ、お茶いれてくるね」
水波カオル:というわけでお茶とお菓子をだしつつ
水波カオル:穏やかにこのシーンは終了しようかな
星谷晴太朗:了解
GM:あ、そうだ。文化祭の思い出の処理に書いてないことあったから修正
GM:端的に言うと。NPCが条件満たしても手に入れないよ!ってことで
GM:というわけで
五、波田瀬青伊
GM:2サイクル目5シーン目 PCの手番だ
GM:残るは波田瀬さんと静寂くんかな
波田瀬青伊:やりたーい
GM:やれい!
波田瀬青伊:星谷パイセンとお話したいなあ~
星谷晴太朗:え? 構いませんよ
波田瀬青伊:情報交換したいです
GM:ではシーン表とかするがよい
波田瀬青伊:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(6) → 校庭。体操服姿の生徒たちが走っている。
GM:校庭であった。
GM:水波カオルのクラスとかもある
波田瀬青伊:うーむ、そうだなー
星谷晴太朗:ポスターでも貼りにいきますか
波田瀬青伊:なるほど!
波田瀬青伊:では並んでポスターを貼り貼り
星谷晴太朗:「うーむ。ちょっとななめったか?」
波田瀬青伊:「や、逆に良いんじゃないですかね? 逆に」
星谷晴太朗:「いや、逆にもなにも……」
波田瀬青伊:「こう、手作り感っていうか、人間味?みたいな」
星谷晴太朗:「なるほど。それもそうだな。テキトーでいいかこんなの」
波田瀬青伊:……話しながら作業を進め、持っていたポスターがなくなりつつある頃
波田瀬青伊:「ふうー……助かりました星谷先輩! やっぱり男手があるといいですねえ~」
星谷晴太朗:「気にすんな」
星谷晴太朗:(いや……待てよ? さっきまで思いつかなかったが)
星谷晴太朗:(『時間が戻った』ような現象……あの場にいなかったやつに自覚はあるのか?)
波田瀬青伊:「先輩?」
星谷晴太朗:「おい波田瀬。なんか昨日も同じようなことやってた気がしないか?」
GM:波田瀬さんも記憶は引き継いでいるね
波田瀬青伊:「昨日……星谷先輩も、そうなんですか?」
星谷晴太朗:(この反応……)
波田瀬青伊:「私も、昨日も同じように文化祭の準備をしていたような……最初は夢かな~って思ったんですけど、」
波田瀬青伊:「星谷先輩も、そう感じてるんですか? ……静寂君も、そうっぽいですし」
星谷晴太朗:「あいつもか」
星谷晴太朗:「なんか口に出すとバカみたいだが、時間が戻ったような……というか戻ったとしか思えないんだよな」
星谷晴太朗:「万寿寺に聞いても同じような反応だったし」
波田瀬青伊:「モモちゃんも! おおお……」
波田瀬青伊:「……もし自分ひとりだったら、夢かなーって、でも現実だったら面白いのになーって、それで終わってたかもですけど、」
波田瀬青伊:「もし、本当に『時間が戻った』んだとしたら……こんな面白いことってない! ですよ! もっと、もっと調べなきゃ!」
星谷晴太朗:「あ、でも諸星はそんな感じしてなかったみたいだけど……聞いてる?」
波田瀬青伊:「星谷先輩!」 興奮してぐわっと顔を近づける
波田瀬青伊:「一緒に、この不思議な現象を調べましょう! 文化祭だけじゃない、とんでもないワクワクが私たちを待ってるのでは……!?」
星谷晴太朗:「お、おう。わかった。わかったから落ち着け」
波田瀬青伊:誰かの秘密でも見ようかと思ったけど、感情結んどいたほうがいいかなー
星谷晴太朗:「といっても……何を調べればいいんだ?」
星谷晴太朗:ふむ
波田瀬青伊:じゃあ感情を結ぼう。ふたりで共同戦線を敷いて調べるぞーってことで、調査術
GM:ほい、判定をどうぞ
波田瀬 青伊:2D6>=5 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
波田瀬青伊:ひゃっほう
GM:では感情表を振るが良い
波田瀬青伊:ET
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)
星谷晴太朗:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
波田瀬青伊:友情!
星谷晴太朗:わお
GM:ラブオアエンヴィー
星谷晴太朗:あー……まあ、愛情にしよう。後輩愛。
GM:OK
波田瀬青伊:「とりあえずは手当たり次第ってことになっちゃいそうですけど……でも私、頑張りますんで!」 やるきじゅうぶん
波田瀬青伊:「そだ、今もってる情報とか、なにかあります? 私も少しあるんですけど、」 と、持ってる秘密を交換したい構え
星谷晴太朗:「そうだな。頑張ろうぜ」
星谷晴太朗:波田瀬さん秘密持ってたんでしたっけ
波田瀬青伊:水波パイセンのを
星谷晴太朗:いいね! じゃあ諸星くんの秘密渡すよ!
GM:では情報交換ということで
【秘密】諸星真琴:(反転)
【秘密】諸星真琴
実はあなたの本当の名前は「契兎」である。
あなたは水波カオルが「月読」であると知っている
星谷晴太朗:……ふむ
GM:で、波田瀬さんからの情報共有はこれ全員に起こるやつか?
波田瀬青伊:「なる、ほど……ううーん?」
波田瀬青伊:交換でも起こるんでしたっけ
静寂 静真:もらった情報は共有されるんでしたっけ?
GM:確認する
GM:うむ、確か共有されるはず
波田瀬青伊:ふむ
静寂 静真:では頂きたいですね
星谷晴太朗:されちゃうのかー まあいいか
波田瀬青伊:沈黙どうしよっかなー
GM:連鎖以外は全部共有されるね
静寂 静真:沈黙持ち
星谷晴太朗:ああ 沈黙か
波田瀬青伊:まあ持ってるからには使ってみよう
GM:OK,では判定しなさい
波田瀬 青伊:2D6>=5 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功
GM:成功だね。共有は発生しなかった
静寂 静真:残念
星谷晴太朗:「そうだ。もうひとつ伝えることがある」
波田瀬青伊:「後で静寂くんやモモちゃんとも話したいですけど、今は先輩と私の秘密ってことで! ようし、燃えてきたっ!」
波田瀬青伊:「あっはい、なんでしょう!」
星谷晴太朗:「『今日の夕方』、諸星のやつがカオルを襲った」
波田瀬青伊:「うぇっ!?」
波田瀬青伊:「襲ったって……ええと、それは」
星谷晴太朗:「万寿寺が止めようとして……止められなかった。カオルは殺された」
星谷晴太朗:「次の瞬間、朝に戻った」
波田瀬青伊:「若さゆえの過ち的な……あっ違う、ガチなほう? ええーっ、ど、どういうことぉ……!?」
波田瀬青伊:「うーん、うーん。やっぱり調査が必要なようですね……すなわち、私・オンステージ!」
星谷晴太朗:「ああうん、頼りにしてるぞ、マジで……」
波田瀬青伊:「まっかせてくださいよ!」 どんっと胸を張る
波田瀬青伊:こんなところでよござんす
六、星谷晴太朗
GM:2サイクル6シーン目 静寂くんのシーン
GM:ぽぽさん大丈夫そうならやってまおう
静寂 静真:あいよー
静寂 静真:しかしコレはどうしたものかな
静寂 静真:とりあえずドラマシーンで
静寂 静真:シーン表を先に振ろうか
静寂 静真:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(8) → 学食のカフェテリア。生徒たちがまばらに席につき、思い思い談笑している。
静寂 静真:情報格差がありすぎるので少しでも情報が欲しい
静寂 静真:ハーレムマンに頼ろう
静寂 静真:星谷くんを呼ぶ
星谷晴太朗:私? いいですけど
静寂 静真:「星谷先輩、ちょっとよろしいですか?」
星谷晴太朗:「どうした?」寄っていく
静寂 静真:「いえ、なんかみんなの様子がおかしいんでどうしたら良いのかアドバイスが欲しいんです」
星谷晴太朗:「ああ、そうなんだよな」
静寂 静真:「なんか水波先輩は心ここにあらずみたいな感じですし、諸星先輩はやるきないので頼れる先輩が星谷先輩くらいしかいないんですよ」
星谷晴太朗:「えーっと……ああもうめんどくせえ。そのまま言うか」
星谷晴太朗:「文化祭前日が2回来てるみたいな感覚ある?」
静寂 静真:「やっぱりそうなんですね?ボクもそんな気がしていました」
星谷晴太朗:「やっぱそうか」
静寂 静真:「先輩は原因はなんだと思っていますか?」
星谷晴太朗:「常識的に考えるなら……すでに常識とはかけ離れてるけど、しいて言うなら全員で幻覚を見ているのが一番現実に近いかな」
静寂 静真:「ふぅーむ、なるほど」
静寂 静真:「ボクの考えを言っても良いですか?先輩」
星谷晴太朗:「おう、言ってみろよ」
静寂 静真:「幻覚というにしても意図的だと思うのです、現に記憶のある人とない人がいるように思えます」
静寂 静真:「なので、誰かがこれを引き起こしたのではないかと思います」
星谷晴太朗:「そうだな。確かに、幻覚だろうとそうでなかろうと、偶然起こってることじゃねえ」
静寂 静真:「ボクはみんなと文化祭を過ごしたいと思っています」
静寂 静真:「ですから、協力しませんか?」
星谷晴太朗:「おう、俺もだよ。だから協力するっていうのは賛成だ」
星谷晴太朗:「具体的にどうする?」
静寂 静真:「ボクは今から萌萌さんを調べようと思います。憧れの先輩にあんなひどい事をされたというのは」
静寂 静真:「なかった事にしたい事実」
星谷晴太朗:「動機から推測するのか。手段が見当もつかない以上、そうするしかねえのかなあ」
静寂 静真:「そういうの、漫画とかで良くあるじゃないですか。超能力が目覚める原因として」
静寂 静真:「その情報、先輩にも教えるので。先輩も知ってること何かあれば教えてもらえませんか?」
静寂 静真:情報交換したい
星谷晴太朗:ふむ 私が持っているのはNPC2人の秘密
星谷晴太朗:どっちがほしいですか?
静寂 静真:どっちも欲しいよー
静寂 静真:でも、そうですね
星谷晴太朗:とりあえず秘密抜いてからでもいいですよ
静寂 静真:両方 秘密ですよね?
星谷晴太朗:両方秘密です。居所は誰のも知らない
静寂 静真:とりあえず調べるマン
GM:OK,特技はなんだね?
静寂 静真:PC固まったマン
静寂 静真:少しお待ちくださいマン
GM:はいなー
静寂 静真:コミュ力の証 伝達術で
静寂 静真:ファンクラブに聞き込みをしましょう
静寂 静真:どうですか
GM:OK,振り給え
静寂 静真:2D6>=5 (判定:伝達術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
GM:よし、では萌萌の秘密だね
万寿寺萌萌:やーん
静寂 静真:イエアー
GM:感情結んでるのは波田瀬さんだけか
【秘密】万寿寺萌萌:(反転)
【秘密】万寿寺萌萌
実はあなたは忍者である。
あなたは、とある忍務を受けて、あなたを含め、四人の忍者と共に、この学園にやってきた。
あなたたちに与えられた忍務とは「月読」と「契兎」という二人の忍者を倒すことである。
あなたにとって本当の仲間とは、その四人のことである。
静寂 静真:ヌゥーン
静寂 静真:これは重要なのでは
静寂 静真:はいそうですね
波田瀬青伊:かもーん
GM:こんな感じのことがわかりました
波田瀬青伊:オーゥ……確かに
静寂 静真:「…先輩。これはなんか良くわかりませんが重要な気がします」
星谷晴太朗:「……そうなのか?」
静寂 静真:できれば二人分との交換を希望したいですが、水波先輩の分だけでも構いません
星谷晴太朗:ふむ……
星谷晴太朗:じゃあとりあえず水波さんのやつと交換でもいいです?
静寂 静真:イイヨー
GM:じゃあ水波秘密と萌萌秘密を交換かな
静寂 静真:はい
星谷晴太朗:はい
GM:これで両方全公開なので表に貼ろう
【秘密】水波カオル
実はあなたは、ラノベや漫画が大好きだ。
そんな物語に登場する楽しげな主人公たちに酷く憧れている。
自分でもそんな楽しい時間を過ごそうと思い、仲間を集め同好会を作った。
【秘密】万寿寺萌萌
実はあなたは忍者である。
あなたは、とある忍務を受けて、あなたを含め、四人の忍者と共に、この学園にやってきた。
あなたたちに与えられた忍務とは「月読」と「契兎」という二人の忍者を倒すことである。
あなたにとって本当の仲間とは、その四人のことである。
星谷晴太朗:「何……!?」
静寂 静真:「って事なんですけど、忍者ってなんです?」
星谷晴太朗:「俺が知りたい」
星谷晴太朗:うーん。
星谷晴太朗:静寂さん、居所くれるなら諸星先輩の秘密あげますよ
静寂 静真:いーどーこーろ まあ良いでしょう
星谷晴太朗:それともお互い居所交換するか
静寂 静真:お互い居所交換か
静寂 静真:いや 諸星先輩の秘密と居所を交換したいです
星谷晴太朗:早乙女もち相手に居所を提供するという自殺行為
静寂 静真:いまは情報が欲しい
星谷晴太朗:じゃあそれでー。いざというときは戦闘乱入もできるようになるしな
GM:では、星谷くんが静寂くんの居所ゲットで、静寂くんが諸星先輩の秘密ゲット
静寂 静真:それで
【秘密】諸星真琴:(反転)
【秘密】諸星真琴
実はあなたの本当の名前は「契兎」である。
あなたは水波カオルが「月読」であると知っている
GM:渡しました
静寂 静真:ぬ、ぬぅーん
静寂 静真:なるほど
星谷晴太朗:「……で、お前はどうする?」
静寂 静真:これ もはや全公開ですかね
万寿寺萌萌:私は持ってないですね
GM:萌萌がまだ持ってなかったんじゃなかったっけ?
GM:つっても感情結んでる?
GM:結んでない
星谷晴太朗:まだ持ってないですよね
GM:では非公開だ
静寂 静真:まだです
静寂 静真:「ボクですか。俄かには忍者なんて信じられないですけど」
静寂 静真:「もう少し、調べるべき事があると思ってます」
静寂 静真:「また、お互いに何か必要なことがあれば交換しましょう」
星谷晴太朗:「俺は文化祭を無事に終わらせたい。頼むぜ」
静寂 静真:「ボクもそうです。解決した時のために文化祭の準備も進めないといけませんしね」
静寂 静真:こないな感じで シーンを終了したいです
星谷晴太朗:ですねー
七、マスターシーン
GM:では 2サイクル7シーン目 夕方
GM:夕暮れ、前回よりも少し早い時間に、諸星が水波を呼び出すシーンだね
GM:戦闘に乱入して諸星殴ったりなんかしたい人が居なければ戦闘部分は省略しますが
星谷晴太朗:戦闘はしませんが、一応その場にはいたい
星谷晴太朗:前日同様止められないんですよね?
GM:止められないですねー
星谷晴太朗:じゃあ止めようとして失敗する感じで。
万寿寺萌萌:出ないです!早まったので気づいてない。
波田瀬青伊:その場にはいたいかも
波田瀬青伊:クライマックスに向けてダメージ稼ぐのもありっちゃありだけど、まだ誰が最終的にな敵になるか分からんしなあ
GM:では星谷くんと波田瀬さんは
GM:夕焼けの中、短刀を持った諸星と水波が向かい合っています
GM:という光景を目撃します
星谷晴太朗:「待て! 諸星!」
諸星真琴:「……大丈夫だ。これで………」
諸星真琴:「……なんだよ諸星。今忙しいんだ。あとにしてくれ」
波田瀬青伊:「っ……本当だ、ったんだ……」
波田瀬青伊:「諸星先輩! どうして、そんな……!」
諸星真琴:「波田瀬もか……気にするな。すぐ終わる」
星谷晴太朗:「カオル! 逃げろ!」
水波カオル:「え……え?」
諸星真琴:「そう……すぐだっ!」
諸星真琴:というわけで、諸星の短刀が水波の胸を突き刺しますね
波田瀬青伊:「水波先輩っ!!」
水波カオル:水波カオルは呆然とした表情で崩折れます
水波カオル:ですが、その傷口から血が流れることはなく
水波カオル:かわりに
水波カオル:なにか
水波カオル:視界が
水波カオル:歪み
GM:…………
GM:……………
GM:………………
GM:朝、部室
水波カオル:「はい!それじゃ文化祭の準備頑張ろう!」
諸星真琴:「………へいへい、っと」
静寂 静真:「そうですね、頑張りましょう!」
星谷晴太朗:(はっ!?)
GM:また巻き戻りましたね。無論全員記憶は引き継いでいます
静寂 静真:(また何かが起こったのか、むむむ)
万寿寺萌萌:「そんな……っ!えっ……」
波田瀬青伊:「っ……ま、た」
波田瀬青伊:「先輩!」 水波先輩に駆け寄る
水波カオル:「ん?どうしたの?」
波田瀬青伊:で、諸星先輩に胸の刺されたあたりに傷がないか触診せんとす
波田瀬青伊:「失礼します!」
水波カオル:「え、え?はい!?」
星谷晴太朗:「おい」
諸星真琴:「はぁ?」
波田瀬青伊:やっぱり傷もない感じで?
万寿寺萌萌:「わー!わー!」
GM:触ってみた感じ傷はありませんね。すべすべしてます
静寂 静真:「波田瀬さん、ふざけるのもいい加減にだね」
波田瀬青伊:「あっ、あー……す、すみません……寝惚けてました」
波田瀬青伊:心中では安堵しつつ、表面上はしょげてみせる
星谷晴太朗:「……夕方まで時間がねえ。行くぞ」
水波カオル:「面白い寝ぼけ方だね」苦笑
万寿寺萌萌:「時間……そうですね……」
水波カオル:「うん、そうだね!もたもたしてたら一日なんてすぐ終わっちゃう!準備、頑張ろうね!」
万寿寺萌萌:「早く何とかしないとっ……」
水波カオル:「……みんなどうしたの?」ちょっと不安そうな顔になるよ
波田瀬青伊:「な、なんでもないです! うん、頑張りますっ!!」 ペンとノートを強く握る
静寂 静真:「いえ、なんでもありません。水波先輩はなんともないのですか?」
静寂 静真:「たとえば文化祭の準備で疲れたとか」
水波カオル:「え、うん。私は元気だよ?」
諸星真琴:「……よくわかんねえけど、とりあえず俺は機材取りに行ってくるわ」
諸星真琴:諸星はさっさと出ていきますね
静寂 静真:(水波先輩にはこの間の記憶がないのか?)
静寂 静真:「そうです、文化祭は明日。頑張っていきましょう!!」
水波カオル:「おーっ!」
GM:といったところでシーンを切りますかね
星谷晴太朗:はい
メインフェイズ・三サイクル目
一、諸星真琴
GM:では、3サイクル1シーン目 諸星のシーン
GM:まだこいつが情報してないのは静寂くんと波田瀬さんか
静寂 静真:そうですね
GM:Choice[静寂,波田瀬]
ShinobiGami : (CHOICE[静寂,波田瀬]) → 静寂
静寂 静真:グ、グワー
GM:じゃあ静寂くんとのシーンだね。ドラマシーン
GM:出てきてくれてもいいし出てきてくれなくてもいいよ!どっちにしろ秘密しらべるけど
静寂 静真:まあ、ボクは殺人現場も見てないし まだその話も聞いてませんしね
静寂 静真:でます
GM:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(10) → 校舎と校舎をつなぐ渡り廊下。あなた以外の気配はないが……。
GM:では、渡り廊下で機材を運んでいるところかな
静寂 静真:じゃあそこに走ってきます
静寂 静真:「諸星先輩!!」
静寂 静真:「ぜぇはぁ」
諸星真琴:「わっと、お!荷物もってんだから驚かすなよ」
静寂 静真:「ボクも手伝いますよ」
諸星真琴:「どうした、静寂?」
諸星真琴:「お、そりゃサンキュー。ほい」半分渡すよ
静寂 静真:「よっと」
静寂 静真:「諸星先輩もやっぱりヤル気をだしてくれたんですね」
諸星真琴:「しかしまあ、力仕事だからしかたねえけど、何が悲しくて男と二人で荷物運びなんてやらなくちゃならねーんだか……」
諸星真琴:「んー?まあ、そりゃなあ。やるからにはそれなりにやらねーとな」
諸星真琴:「一応最後なわけだしよ」
静寂 静真:「ハハハ、だってウチの女性陣は力仕事向いてないでしょう?」
静寂 静真:「一つだけ聞いてもいいですか?」
静寂 静真:「最後ってことで」
諸星真琴:「お?なんだなんだ。先輩に何か聞きたいことでもあるのか?」
諸星真琴:「好みのタイプか?いいぜ、なんでも聞けよ。大体は答えるぜ」
静寂 静真:「先輩はなんで天文同好会に入ったんです?やっぱり好きな人がいたとか?」
静寂 静真:「あんまり天文って感じじゃないなあって」
諸星真琴:「おう、そんな感じだ」
諸星真琴:「頭数合わせにカオルにひっぱりこまれた、ってのが正しいのかな」
静寂 静真:「へぇー、じゃあ好みのタイプのついでに誰なんです?やっぱ水波先輩ですか?」
諸星真琴:「まあ、そりゃなあ。そういうことになるんだろうよ」
諸星真琴:「付き合いもなげーしなあ」
静寂 静真:「んんー、やっぱり…そうなんですねえ」
静寂 静真:「卒業後はどうするんです?」
諸星真琴:「……そういうこと言うなよ。頭痛くなってくる」
静寂 静真:「いや、水波先輩とってことですよ」
諸星真琴:「まー、進学?なのか? とりあえずなるようにならぁな」
諸星真琴:「ああ、そっちか。そっちだってなるようにしかならねえよ」
静寂 静真:「波田瀬さんじゃないですけど、告白とかするつもりです?」
静寂 静真:「先輩っていつもそんな風にのらりくらりって感じですねえ。ハハハ」
諸星真琴:「まあなー。そりゃ一応考えてることだってあるが」
諸星真琴:「そこまではな、秘密だ」
諸星真琴:「そういうお前はどうなんだよ?え?ちょっとお兄さんに教えてみろよ」
静寂 静真:「えー、それ、りゃ。まあ」
静寂 静真:好きに探るがいい
諸星真琴:というわけで情報判定
諸星真琴:見敵術で判定だ
諸星真琴:2D6>=5 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功
GM:Choice[告白,秘密]
ShinobiGami : (CHOICE[告白,秘密]) → 秘密
GM:おや、秘密か
静寂 静真:ぬぬっ
静寂 静真:知られてしまうとは
GM:そして真琴に感情もってるのは萌萌だけかな
万寿寺萌萌:持ってる!
静寂 静真:これは全公開されない
GM:では君には渡そう
【秘密】静寂静真:(反転)
【秘密】静寂静真
あなたは、よく夢を見る。それは「月読」と呼ばれる人物の夢だ。
夢の中のあなたは「月読」への殺意にあふれている。
あなたの【本当の使命】は「月読」を倒すことである。
GM:渡した
万寿寺萌萌:ははあー
万寿寺萌萌:もらった!
静寂 静真:「どうしました?」
諸星真琴:「んー?いや、まあいいや」
諸星真琴:「とりあえず機材運んじまおうぜ。で、道中に天文同好会の女子品評会でもしよう」
静寂 静真:「ハハハ、ボクはそういうの苦手な方なんですけどね」
諸星真琴:「波田瀬とかお前どうよ?わりと仲いいんじゃねえの?」
GM:みたいな会話をしつつシーンを切ろうかな
静寂 静真:はーい
ニ、万寿寺萌萌
GM:3サイクル2シーン目 PCの手番
GM:動きたい人は宣言しなさい
万寿寺萌萌:いきたいでーす
GM:よし、ではゆけい!
GM:ドラマか戦闘か決めたり同行者をあれしたりしなさい
静寂 静真:誰もでなくて良いのかい? 情報とか 交換する気は?
万寿寺萌萌:シーン表は振りません。ファンクラブ会員と一緒に校舎裏へ。
GM:OK
万寿寺萌萌:別に出たい人がいるなら出てきてもらっていいですが、今回はエニグマを調べるつもりです。
静寂 静真:オウなるほど
静寂 静真:なら大丈夫です
GM:でる人がいないなら
GM:校舎裏
万寿寺萌萌:「……うーん」現場に赴き思案する。
万寿寺萌萌:「水波先輩に秘密はなさそうですし、これは学校に秘密があるのかも……?うーん……」
会員025号:「それで、学校の調査、ですか?」
万寿寺萌萌:「ええ。萌萌、この学校について、まだ知らないことが多すぎます」
万寿寺萌萌:「皆さんみたいな、素敵な人たちのことももっと知りたいですし……」根の判定を行いたいです。
GM:OK,判定をどうぞ
万寿寺萌萌:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
万寿寺萌萌:あぶねっ
万寿寺萌萌:「だから、萌萌を手伝って欲しいんです」
会員025号:「……!もちろんです!誠心誠意、お手伝いをさせていただきます!」
万寿寺萌萌:「なにか分かったら、連絡くださいね?」【居所】を交換します。
万寿寺萌萌:そしてそのまま、人脈で清陵学園のエニグマを調べます。
GM:どうぞー
万寿寺萌萌:2D6>=5 (判定:人脈)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
万寿寺萌萌:ふうこわいこわい
・清陵学園
進学校。普段は勉強に追われている生徒も、文化祭ぐらいは羽目を外す。
エニグマ【明鏡止水】
・解除条件
計画判定《意気》
・効果
戦闘中、ボスがファンブルで受ける逆凪を無効化する。
万寿寺萌萌:お、おまえ……
GM:というわけで手番使って《意気》で判定すれば無効化されます
万寿寺萌萌:馬鹿みたいに強いな……!
GM:エニグマだからね
会員025号:「ううん、よくはわかりませんが……なんだか変な雰囲気がしたような……」
万寿寺萌萌:「……そうですか。ありがとうございます」
万寿寺萌萌:「これからも、萌萌の力になってくださいね?」目を覗きこむ。
会員025号:「お役に立てず申し訳ありません……」
会員025号:「は、はい!もちろんです!」
万寿寺萌萌:「そんなことないですよ。自信を持ってください」自分の両拳をぎゅっと握る。
万寿寺萌萌:こちらはこんなところかな。
三、星谷晴太朗
GM:3サイクル3シーン目 PCの手番
星谷晴太朗:やりたいです。
GM:OK、では同行者とか決めた前
星谷晴太朗:一人で。
GM:ほいほい
星谷晴太朗:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(2) → 清廉な気配が漂う森の中。鳥のさえずりやそよ風が木々を通りすぎる音が聞こえる。
GM:学校裏の森のなかとかかな
星谷晴太朗:水波さんの秘密を調べます。
GM:OK、残ってるのは告白だけだね
星谷晴太朗:メールで呼び出して……【召喚術】で判定。
GM:どうぞ!
星谷晴太朗:2D6>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
星谷晴太朗:神通丸使って振りなおす!
星谷晴太朗:2D6>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
星谷晴太朗:げー……
GM:おおう……
星谷晴太朗:仕方がない……せめて補給だけでも使っておこう。
GM:というわけで森の中は圏外でした
GM:補給の判定はどうぞ
星谷晴太朗:2D6>=5 (判定:経済力)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
星谷晴太朗:神通丸を補給した。
GM:OK
星谷晴太朗:うーん。無意味になってしまったな
GM:失敗ばかりはしかたのないこと……
星谷晴太朗:まあいい 諦めが肝心だ。
星谷晴太朗:おしまい
四、水波カオル
GM:3サイクル4シーン目
GM:しかし水波は星谷くんのところにやってくるのであった
GM:水波のシーン
星谷晴太朗:くるんかい。
GM:また感情判定をするよこの女は!というわけで出てくれると嬉しい
星谷晴太朗:まあ そりゃ 出ますけど
水波カオル:「あれ、星谷?こんなところで何してるの?」
水波カオル:メールは届かなかったが、何故か偶然やってきた
星谷晴太朗:「いや、なんでもない」
水波カオル:「ほとんど校外でちゃってるじゃない。この不良ー」
星谷晴太朗:「はいはい。不良ですよ」
水波カオル:「さ、戻ろう。まだまだ楽しい文化祭の準備は残ってますよー」
水波カオル:「逃さないんだからね」
星谷晴太朗:「わかったよ……あ そうだカオル」
水波カオル:「ん、何?」
星谷晴太朗:「『月読』と『契兎』って聞いたことあるか?」
水波カオル:「『月読』?『契兎』?」
水波カオル:「なんかの漫画のキャラ?」
星谷晴太朗:「……知らないならいい」
星谷晴太朗:「……戻るか」
水波カオル:「えー、何よ。気になるから教えてよー」
水波カオル:「もー、はいはい。了解。さっさと戻ろ」
水波カオル:ではそんな他愛もない会話で感情判定
水波カオル:他愛もない会話っぽい特技が流言の術しかねえ
水波カオル:2D6>=5 (判定:流言の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
水波カオル:成功だ!
水波カオル:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
星谷晴太朗:ET
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)
水波カオル:愛情に変えます!
星谷晴太朗:書き換えなし
水波カオル:「……ね、晴太朗」
水波カオル:「……………文化祭、楽しもうね」
GM:というわけで、文化祭の思い出が星谷くんの手に渡りました
星谷晴太朗:「……そうだな」
GM:今秘密を教えるので少々お待ちを
星谷晴太朗:【文化祭の思い出】が持つ秘密ということですね
GM:そうでがんす
水波カオル:「それと……」
水波カオル:「………………ううん、なんでもない」
GM:といったところでシーンを切ろうかな
五、静寂静真
GM:さて、3サイクル5シーン目 PCの手番
GM:誰が何をどうするね?
静寂 静真:やります
GM:ではなんか色々決めなさい
静寂 静真:失敗したりすると危ないので
静寂 静真:感情ボーナスを得られるようにしておきたいね
静寂 静真:まずはシーン表降る
静寂 静真:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(12) → プール。水面が、ゆらゆら揺れている。
GM:プールであった
星谷晴太朗:波田瀬さんの出番だ
波田瀬青伊:出ます?
静寂 静真:出ていただいて感情修正をもらえると助かりますね
波田瀬青伊:では出る!
GM:ではプールしなさい
静寂 静真:「水中にプラネタリウムを投影する事で、なんかこう凄くいい感じになると思うんだよ」
静寂 静真:「どうだろう?」
波田瀬青伊:「……すごくいい感じな気がします!」
波田瀬青伊:「こう、水面の映る星々……揺れて、こう……ロマンチック! やばい!」
波田瀬青伊:「ビッグアイディア!」
静寂 静真:「ようし!!では早速許可をとってくるぞ。これを成功させれば全校生徒の注目もバッチリ」
静寂 静真:「浮かれた生徒もボク達天文同好会に注目せざるを得ない事請け合いだ」
波田瀬青伊:「ふふふ! ばばーんと文化祭成功間違いなしですね!」
静寂 静真:「校長先生に直談判するから、波田瀬さんもサポートを頼む」
波田瀬青伊:「機材が古い分、知恵を活かしていかないとですもんね!」
波田瀬青伊:「らじゃー!」 びしっと敬礼
静寂 静真:というわけで、学級委員などを説き伏せて校長に時間談判します 意気の代わりに生徒多数を使った数で勝負の
静寂 静真:用兵術です
静寂 静真:エニグマ解除
GM:OK,振りなさい
波田瀬青伊:感情修正で+1します!
静寂 静真:2D6+1>=6 (判定:用兵術)
ShinobiGami : (2D6+1>=6) → 6[2,4]+1 → 7 → 成功
静寂 静真:「校長先生!!プールの使用許可お願いします!!」
波田瀬青伊:ヤッター!
静寂 静真:と色んな部活のメンバーからも指示書を集めて提出している。一人では難しいので波田瀬さんにも手伝ってもらっている
校長:「ふぉっふぉっふぉ、構わんよ」
波田瀬青伊:顔は広いしいろいろ工作も得意だ!
GM:許可はすんなりでたのであった
波田瀬青伊:「やったー! ありがとうございます!」
静寂 静真:「ありがとうございます!!」
静寂 静真:「ようし、これで浮かれた生徒をビックリさせてやるのだ!!」
校長:「ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉ……」
静寂 静真:「ありがとう波田瀬さん」
静寂 静真:って感じでシーン終了したいです
六、波田瀬青伊
GM:では3サイクル6シーン目 波田瀬さんの手番だ
波田瀬青伊:星谷パイセンの秘密を抜こうと思いますが、さて同行者は必要かしら
波田瀬青伊:判定自体は確定だけど
波田瀬青伊:特に出たい人がいないならひとりかな
波田瀬青伊:モモチャンが情報交換したいとかなければ
万寿寺萌萌:今持つ情報を渡してしまうとその後一切情報がもらえなくなるのでどうしようもないマンレディです
GM:では1人シーンかのう
波田瀬青伊:せやな
GM:シーン表とか適当になんだりするがよい
波田瀬青伊:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(9) → 静かな授業中の風景。しかし、忍術を使って一般生徒に気取られない会話をしている忍者たちもいる。
波田瀬青伊:授業中でもまあ、いけるか……w 教科書を衝立に、協力者に情報を調べさせる
波田瀬青伊:メールとかなんかそういうやつでな!
波田瀬青伊:『……では、よろしくお願いします』 《内偵》で星谷先輩の秘密を抜く!
GM:OK
波田瀬青伊:共有はちょっと待ってね。内容見て考える
星谷晴太朗:沈黙しなければ全公開ですね
【秘密】星谷晴太朗:(反転)
【秘密】星谷晴太朗
実は、あなたは水波カオルの幼馴染だ。
あなたは幼いころ、ふざけてカオルと結婚の約束をしている。
そのときカオルはあなたに「『ずっといっしょだよ』って言ってプロポーズしてね」と告げている
波田瀬青伊:はーい
波田瀬青伊:ふむ
波田瀬青伊:沈黙で一旦止めて、後で静寂くんに個別で渡すとかかな
静寂 静真:アイサー
波田瀬青伊:たぶん個別に止めたり止めなかったりは出来ないやつだろう
GM:出来ないね―
波田瀬青伊:沈黙使用
GM:では判定しなさい
波田瀬 青伊:2D6>=5 (判定:調査術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
GM:ではバレなかった
波田瀬青伊:そしたら授業に戻る。異常です
波田瀬青伊:異常じゃない! 以上です!
七、マスターシーン
GM:3サイクル7シーン目 マスターシーン
GM:夕暮れ 校舎裏 前々回と同じ時間帯
GM:君たちは居合わせてもいいし居合わせなくてもいい
星谷晴太朗:まあ、いきましょう。無意味だとわかっていても。
万寿寺萌萌:居合わせる。手を広げて立ちはだかる。
波田瀬青伊:いよう
諸星真琴:「……大丈夫だ。すぐに終わる」
星谷晴太朗:「……いや、終わらない。終わらないんだよ」
GM:では諸星が水波を殺そうとしているところで萌萌ちゃんが立ちはだかったりなんだりだね
静寂 静真:居ない 居場所とか知らぬでな
万寿寺萌萌:「……どうして、こんなことをするんですか……!」
諸星真琴:「星谷……?お前、何を知っている」
星谷晴太朗:「……契兎」
諸星真琴:「……………」
万寿寺萌萌:「……え?」
諸星真琴:「どの道……俺にできることは他にない」
波田瀬青伊:「先輩……」
星谷晴太朗:「お前が同じことを繰り返しているとしたら?」
諸星真琴:「…………お前は、何を、掴んだ?」
諸星真琴:「お前は何を掴めたんだ。星谷………!」
波田瀬青伊:少し離れたところで見つめながら、携帯のボイスレコーダーを起動しているよ。消えるかもしれないけど念のために
水波カオル:「星谷……?諸星……?」不安そうな顔で二人を見比べているよ
星谷晴太朗:「…………まだ終わらない。でも、終わりは近い」
星谷晴太朗:「終わらせる方法は別にある。でも、まだ確証が足りないんだ」
諸星真琴:「……………わかったよ。お前に免じて、今回は引いてやる」
万寿寺萌萌:「星谷先輩、何を……?」
諸星真琴:諸星は短刀をしまい。夕闇の中に消えていくよ
星谷晴太朗:「悪いな。どうしてもそのままやらせるのはしのびないんだよ」
万寿寺萌萌:「あっ……」
水波カオル:「……………」
波田瀬青伊:「えっ……!」 聞いた一昨日や実際に見た昨日とは違う展開に驚く
万寿寺萌萌:「色々分かんないですけど、でも、これで、ちゃんと進むんですよね……!」
波田瀬青伊:「良かった……んですよね、これで!」
星谷晴太朗:「……せっかくだし、本番当日が来たっていいだろ」と小声でつぶやく
GM:そして日が暮れる
GM:視界に闇が満ち
GM:君たちの
GM:意識が…………………
GM:…………
GM:…………
GM:…………
GM:文化祭前日、朝
星谷晴太朗:「……ちっ。ダメか。まあ、仕方ねえ」
水波カオル:「はい!それじゃ文化祭の準備頑張ろう!」
万寿寺萌萌:「そんなっ……!」
諸星真琴:「………へいへい」
波田瀬青伊:「……また、巻き戻り…………」
星谷晴太朗:「どうせ今日で最後だ」
波田瀬青伊:一応、携帯を確認してみますが、やっぱり消えてるかしら
GM:消えてますね0
水波カオル:「そうそう、泣いても笑っても明日が本番なんだから!」
水波カオル:「頑張ろうね!」
万寿寺萌萌:「はい。頑張らないと……頑張らなきゃ」
静寂 静真:「そうですね!!頑張りましょう!!」
波田瀬青伊:「……ううん、まだまだこれから! がんばりますっ!」
星谷晴太朗:「……そうだな」
水波カオル:「よし、みんなやる気充分だね!」
水波カオル:「それじゃ、がんばるぞー!」
諸星真琴:「……………おー」
GM:といったところでシーンを切るかな
メインフェイズ・四サイクル目
一、諸星真琴
GM:4サイクル1シーン目 諸星のシーン
GM:波田瀬ちゃんの情報は調べにいってないし波田瀬ちゃんかな
波田瀬青伊:とうとうわしひとり……
GM:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(4) → 誰もいない体育館。バスケットボールがころころと転がっている。
万寿寺萌萌:あ、出てもいいですか?感情修正したい。
GM:じゃあ、体育館から荷物でも運ぼうかね
GM:いいよ!
GM:では諸星と波田瀬ちゃんと萌萌ちゃんのシーンだね
諸星真琴:「いやー、悪いね。女の子二人に手伝ってもらっちゃって」
万寿寺萌萌:「いえ、萌萌は先輩のお役に立てて嬉しいです」
波田瀬青伊:「なんのなんの! 私けっこー力持ちなんですよ!」
諸星真琴:「そう言ってもらえるとありがたいね。まあ、重い物はこっちで持つから、そのへんのお願い」というわけで3人で荷物を運ぼう
万寿寺萌萌:「はいっ」
波田瀬青伊:(う~~ん、いつもなら「両手に花ですねえセンパイ!」とか振るところだけど、メンツ的に無理だなあコレ!)
波田瀬青伊:「あっはいはい!」
万寿寺萌萌:(波田瀬先輩……ちょっといいですか?)ひそひそと話す。
波田瀬青伊:(おっと、なになに?) ひそひそ返す
万寿寺萌萌:(諸星先輩って、夕方のことは覚えてらっしゃるんですかね……?)
万寿寺萌萌:(覚えてないように見えるんですけど、毎日同じことが起きちゃうわけですし……)
諸星真琴:鼻歌を歌いながら上機嫌に荷物運びだ
波田瀬青伊:(あっ、どうなんでしょう……? 本当に知らないのか、それともそういうフリをしているだけなのか……?)
万寿寺萌萌:(その、萌萌は緊張して直接聞けなくて……先輩~!)泣きつくような顔!
波田瀬青伊:(昨日の素振りからすると、夢遊病とか操られてるとか、そういうカンジじゃなくって、自分の意思でやってるように思えましたし……)
波田瀬青伊:(ふふん、仕方ないなあ! 可愛いモモちゃんに頼られちゃ、オジサン頑張っちゃうしかないってものです!)
波田瀬青伊:「せんぱ~い、ちょっといいですか?」
諸星真琴:「おう、なんだ?」
万寿寺萌萌:背中に隠れながらこそこそ聞き耳を立てる。
波田瀬青伊:「つかぬ事をお訊きしますが、昨日の夕方って何してたか覚えてます?」
諸星真琴:「昨日の夕方?家でチャンピオンとモーニング読んでたけど」
波田瀬青伊:「ええ~、本当ですかあ~? 年頃の男子が寂しい放課後ですねえ~」
万寿寺萌萌:「チャンピオンとモーニング……」一人うしろでメモをする。
諸星真琴:「年頃の男子ねえ……まあ、そういう日もあるんだよ」
波田瀬青伊:「アヤしいな~。もっと、女の人と放課後過ごしたりしてないんですかあ?」
諸星真琴:「なんなら俺に寂しくない放課後を送らせてくれてもいいんだぜ!」ウインク
諸星真琴:「女の人、ねえ……どうだろうなあ」
万寿寺萌萌:「……」うつむく。
諸星真琴:「どうにも俺は振り回されてばっかりな気がするからなぁ」
波田瀬青伊:(ううう、ごめんねモモちゃん……!!)
諸星真琴:「ろくでもない逃避行とか、そんなの懲り懲りだぜ」
諸星真琴:よ負い目
諸星真琴:遠い目
波田瀬青伊:「ああー、確かにセンパイって受身っていうか、水波センパイに引っ張られてあっちこっちしてるイメージありますもんねえ」
波田瀬青伊:「逃避行かあ。でも、何かの事情で元いたところに居られなくなって、ふたりで愛の逃避行っ!!」
波田瀬青伊:「……みたいのなら、私はちょっと憧れちゃいますけどねー」
諸星真琴:「まー、なあ。天文同好会作ったのだったり色々なあ、別に嫌じゃあねえが、たまに付き合いきれねえと思うこともあるわな」
諸星真琴:「へー、なに、そういう男がタイプ?」
諸星真琴:「ちょっとお兄さんに詳しく話してごらんなさいよ」
諸星真琴:と言ったところで安定の見敵情報判定だな
万寿寺萌萌:「あ、も、萌萌も興味あります!」食いつく。感情修正で+1します
諸星真琴:2D6>=5 (判定:見敵術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
波田瀬青伊:「わっわっ、セクハラは禁止ですよお客さん~!」
波田瀬青伊:されてしまった
諸星真琴:Choice[告白,秘密]
ShinobiGami : (CHOICE[告白,秘密]) → 秘密
諸星真琴:秘密であった
波田瀬青伊:ファーオ
GM:というわけで人の秘密を萌萌ちゃんにパスするマシーン
【秘密】波田瀬青伊:(反転)
【秘密】波田瀬青伊
実はあなたは死んでいる。
今、あなたは生きているが、死ぬ前のことがあまり記憶に残っていない。
ただ「月読」と呼ばれる人物に殺されたことだけは覚えている。
あなたの【本当の使命】は「月読」が誰かを探すことである。
万寿寺萌萌:ほうほうほう
万寿寺萌萌:もらった!
諸星真琴:「いやー、ちょっとそそるじゃない?普段明るいあの子の秘密の――的な奴」
諸星真琴:「ちょっと語っちゃいなよー。ここにいる人以外にはバラさないからさー」
GM:そんな感じでわいわいきゃっきゃしつつシーン終了かな
ニ、万寿寺萌萌
GM:4サイクル2シーン目 PCの手番
GM:話しあったりなんだりして誰がでるかとか決めるが良い
万寿寺萌萌:では私が行きます。全員出す感じで。
GM:はいよー
静寂 静真:デルヨ
波田瀬青伊:出ます
星谷晴太朗:出ますね
万寿寺萌萌:部室で4人会議するシーンにします。で、
GM:はい
万寿寺萌萌:先ず見張り門番役のモブファンクラバーを労いたい。
GM:はいはい
会員004号:というわけで、会員が部室の見張りとか作業とかしてるよ
万寿寺萌萌:「お疲れ様ですっ」ひょこりと顔を出す。
会員004号:「あ、萌萌ちゃん!お疲れ様です」
会員004号:「こちらの作業は順調に進んでいますよ。このままなら、予定より早く準備は終わりそうです」
万寿寺萌萌:「いつもすみません、大変なお仕事を……」
会員004号:「いえいえ、お役に立てるのでしたらこれぐらい。容易いことです」
万寿寺萌萌:「はい、萌萌たちのこと、守ってくださいね?信じてますから……」根を使用します。
会員004号:どうぞー
万寿寺萌萌:2D6>=5 (判定:絡繰術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[2,2] → 4 → 失敗
万寿寺萌萌:うおっ失敗か
会員004号:「ええ、もちろんです!」
万寿寺萌萌:しかたない……一桁ナンバーは意志が固いからな……
万寿寺萌萌:「お願いしますっ」そのまま部室の中に入っていきます。
会員004号:では見張りと作業を継続しよう
GM:というわけで部室内だ
万寿寺萌萌:「すみませんっ、お待たせしました。お話するのが楽しくて、つい」
静寂 静真:「話があるんだって?」 先に来て待っている
波田瀬青伊:「文化祭……ってよりは、このループについてですかね」
万寿寺萌萌:「はい……皆さんの力と知恵を、貸してください!」
万寿寺萌萌:ということで、情報の共有をしたいです。
GM:どの情報をどんな感じで出し合う予定だね?
静寂 静真:「正直、準備疲れもある」
GM:この期に及んで隠しておく情報とかあるかい?
波田瀬青伊:「そう、ですねえ……この状況で、隠し事とか言ってられないかあ」
静寂 静真:諸星先輩のは出せる
波田瀬青伊:ぼくからはモモちゃんと静寂くんに星谷センパイの情報を渡そう
万寿寺萌萌:
・渡せるもの
波田瀬【秘密】、静寂【秘密】
・ほしいもの
諸星【秘密】、星谷【秘密】、思い出【秘密】
万寿寺萌萌:で、まあ、特に支障がなければ、
万寿寺萌萌:全員で共有してしまいたいです。
波田瀬青伊:波田瀬の秘密は共有でいいですよー
静寂 静真:諸星は出すのに依存なしですね それしか持ってませんが
星谷晴太朗:うーん とりあえず、まず思い出の【秘密】を万寿寺さんに渡します。
静寂 静真:とりあえず星谷さんの秘密は貰いたいです
GM:ええっと、つまりどうすればいいのだ
星谷晴太朗:ほかの二人と共有するかどうかは任せる
波田瀬青伊:まあGMの手間もあるから一個ずつ処理して甲
波田瀬青伊:ます思い出がモモちゃんにかな
GM:じゃあまず思い出を万寿寺さんに渡すところから始めよう
万寿寺萌萌:はーい
GM:美しい思い出ダヨ!
万寿寺萌萌:ふぁーっ!
波田瀬青伊:ぼくが感情持ってるけど、後で全公開になるんだろうか
万寿寺萌萌:思い出は共有しないって話では
GM:文化祭の思い出は渡しても連鎖しないのだ
波田瀬青伊:あ、そうか
GM:直接手渡しか奪い取るだけが手に入れる方法……
波田瀬青伊:じゃあモモチャン待ちだ
万寿寺萌萌:うーむうーむ
星谷晴太朗:静寂さんと波田瀬さんの秘密が知りたいんですよねえ
波田瀬青伊:他の秘密見るまで保留でも、まあ
波田瀬青伊:とりあえず星谷先輩の秘密をモモチャンと静寂くんに渡します
GM:萌萌ちゃんが悩むなら他の秘密を処理していってもいいぞよ
GM:了解、ではそこを渡そう
万寿寺萌萌:押忍!これで全公開かしら。
星谷晴太朗:星谷のは全公開ですね
波田瀬青伊:デスネー
【秘密】星谷晴太朗
実は、あなたは水波カオルの幼馴染だ。
あなたは幼いころ、ふざけてカオルと結婚の約束をしている。
そのときカオルはあなたに「『ずっといっしょだよ』って言ってプロポーズしてね」と告げている
GM:可愛らしい思い出だ
万寿寺萌萌:グワア……
静寂 静真:諸星の秘密を万寿寺さんに渡します
星谷晴太朗:甘酸っぱいぜ
GM:了解 では諸星全公開
万寿寺萌萌:これも全公開ですね
【秘密】諸星真琴
実はあなたの本当の名前は「契兎」である。
あなたは水波カオルが「月読」であると知っている
GM:アダ名かな?
万寿寺萌萌:アダ名かな~
波田瀬青伊:中学時代のイタい思い出かな?
静寂 静真:あだ名ですよ
波田瀬青伊:残りが静寂・波田瀬の秘密と思い出か
万寿寺萌萌:うーん、まあ、これ、全部公開するかな……
GM:全部行っちまいますかい?独占したりしない?
万寿寺萌萌:全部しちゃってください。
GM:OK
波田瀬青伊:公開されちゃうかあ~
静寂 静真:全部か
【秘密】静寂静真
あなたは、よく夢を見る。それは「月読」と呼ばれる人物の夢だ。
夢の中のあなたは「月読」への殺意にあふれている。
あなたの【本当の使命】は「月読」を倒すことである。
【秘密】波田瀬青伊
実はあなたは死んでいる。
今、あなたは生きているが、死ぬ前のことがあまり記憶に残っていない。
ただ「月読」と呼ばれる人物に殺されたことだけは覚えている。
あなたの【本当の使命】は「月読」が誰かを探すことである。
【秘密】文化祭の思い出
現在、君たちは忍法「時檻」によって閉じた時間の中に封じ込められ「楽しい学校生活を送る学生たち」という偽の記憶を刷り込まれている。
時間を先に進めるためには「時檻」を解除しなければならない。
4サイクル目が終了するまでに術者の設定した「合言葉」を術者に向かって伝えると、「時檻」に綻びが生まれる(クライマックスになる)
5サイクル目に入ると時檻が解除不能になる。
クライマックス終了時にこのプライズの持ち主であったプレイヤーは「時檻」を解除することができ(しなくても構わない)。
一つだけ願いを叶えることができる。
GM:こうなりました
星谷晴太朗:「……マジかよ」
万寿寺萌萌:「……」
波田瀬青伊:「あー……ハハ」 乾いた笑い
静寂 静真:今、4かね
GM:4だね
GM:このサイクルの7シーン目が終わったら
GM:時折は解除不能になるね
GM:記憶を持ち越すこともなく、エンドレス文化祭準備を楽しめるよ
GM:違った違った
GM:完成したら今度こそ本当にゆるふわ世界だ
GM:忍務もないし、殺し合いもしない世界で、忍者だった記憶も忘れて
GM:学校生活を送ったり大人になったり結婚したり
GM:そういう世界だね
万寿寺萌萌:「……嘘では、ないです」
静寂 静真:「これは、ううむ。忍者、忍者か」
波田瀬青伊:「……不思議なこととか、すっげー憧れて生きてましたけど……そっかあ」
静寂 静真:「たしかに、言われてみれば僕には変な能力があるとは思っていたのだ」
波田瀬青伊:「いざそうってなると、興奮より呆然ってカンジ……」
静寂 静真:「その合言葉というのを知っているものは居るのかい?」
星谷晴太朗:「これが本当なら、この世界は夢みたいなものってことだ」
万寿寺萌萌:「水波先輩が月読ならば……それは……」
星谷晴太朗:「……ま、だいたい想像つく」
星谷晴太朗:「しかし腑に落ちないのは、諸星がどうしてカオルを殺そうとしているのかってところだ」
静寂 静真:合言葉は秘密扱いですか?プライズ扱い?
万寿寺萌萌:「うーん……仲間割れ……?」
GM:合言葉はもう公開されてるね
波田瀬青伊:プロポーズ?
GM:イエス
星谷晴太朗:「仲間割れ……みたいだよな。なんでだ?」
波田瀬青伊:「仲間割れについては、当人に問い質してみないとわからないですかねえ」
静寂 静真:「謎は残るな、しかし時檻というものを解除しなければまず話にならない」
静寂 静真:「星谷先輩はどうしたいのですか?」
万寿寺萌萌:「そうですね、どうにかしないと……」
静寂 静真:「ここに留まって永遠に夢を見るつもりですか?」
星谷晴太朗:「そんなつもりはねえよ」
万寿寺萌萌:「あら?すみません、電話が」と言った形で、プラネタリウムのエニグマについてファンクラブから情報を得よう。
万寿寺萌萌:人脈で判定したいです。
静寂 静真:「…予想に過ぎないが契兎はこの時檻の解除法を知らないのではないか?」
GM:OK,したまえ
万寿寺萌萌:そして波田瀬先輩から感情修正をもらいたい!
波田瀬青伊:せやった、する!
万寿寺萌萌:2D6+1>=5 (判定:人脈)
ShinobiGami : (2D6+1>=5) → 5[1,4]+1 → 6 → 成功
波田瀬青伊:こちらも同じく持ちうる情報網を使って援護したのだ
静寂 静真:「だからボクたちを探りながら、捉えず月読である水波先輩を殺している」
GM:ではプラネタリウムだね
星谷晴太朗:「その説には賛成だ。ということは……この時間戻しは『月読』の独断でやったか、もしくはあいつが途中で飽きたか、か」
・古いプラネタリウムの機材
天文部の使っていたプラネタリウム機材。
古びてはいるが、まだ動きそうだ
エニグマ【黒の闘気】
・解除条件
計画判定《死霊術》
・効果
「ボス」を目標にして誰かが攻撃を行った時、その処理後に使用可能。
攻撃を行ったキャラクターを対象とする。
そのキャラクターは《意気》で判定を行い、失敗すると集団戦ダメージ1点を受ける。
GM:こんなんだった
波田瀬青伊:ウェー、カウンターか
万寿寺萌萌:えげつねえことしやがる
静寂 静真:波田瀬さんが死霊術得意じゃなかったかな
波田瀬青伊:6ですね
波田瀬青伊:ぼくと星谷先輩が6か
星谷晴太朗:ですね
波田瀬青伊:星谷先輩は合言葉のアレがあるだろうから、まあぼくの役目か
静寂 静真:星谷さんは合言葉担当じゃないかな
星谷晴太朗:合言葉はオートアクションで使用できるらしいぞ
静寂 静真:フゥーム
星谷晴太朗:というか、7シーン目の夕方に試行することってできますかね、合言葉
GM:デキルヨー
星谷晴太朗:じゃあせっかくだしそうしましょうぜ
万寿寺萌萌:「……そうですか、ありがとうございます」通話を切る。
静寂 静真:「ボクは相手の居所が欲しいな、攻撃は先手必勝だ」
万寿寺萌萌:「……皆さんが、仲良く居られるままだったらよかったのに……」独り言つ。
波田瀬青伊:「攻撃、って。その『合言葉』を唱えるだけじゃ、解決しないんですか?」
星谷晴太朗:「無理。けど、そのきっかけにはなるみたいだ」
静寂 静真:「もとの時に戻ったとして、諸星先輩と水波先輩が味方だとは思えない」
静寂 静真:「なら、先に攻撃を仕掛けるのは悪くないと思う」
星谷晴太朗:「諸星はどうかな……ここから出られるとわかればこちらにつく可能性もある」
万寿寺萌萌:「……」
波田瀬青伊:「そっか、ふたりを倒す任務で来たんだから……戦いは避けられないかも、ですね……」
静寂 静真:「どちらにせよ、僕は居場所を探るつもりだ」
万寿寺萌萌:「方法はそれしか、ないんですかね……」俯く。
静寂 静真:「ボクの忍法ってのがそうした方が良いと告げている」
波田瀬青伊:「……」
静寂 静真:「何かの時の為にボクの居所を渡しておこう」
星谷晴太朗:「……なあ、万寿寺」
万寿寺萌萌:「はい」
星谷晴太朗:「術が解けるとき、一人だけ……そのエネルギーを利用できるみたいだ」
星谷晴太朗:「それを利用すれば、死んでいる者を生き返らせることだってできるかもしれない」
万寿寺萌萌:「……!」
万寿寺萌萌:「そう、ですね。願いにすがるしか、ないのかもしれませんね」
万寿寺萌萌:「……流れ星がみんなの願いを叶えてくれるなら、こんな思いはしなくて済んだんでしょうか?」
三、波田瀬青伊
GM:では、4サイクル3シーン目
GM:誰が行くかいね?
波田瀬青伊:わたしだ
GM:こい!
波田瀬青伊:みんなを引き連れて体育館へ、例のプラネタリウムをナントカする!
星谷晴太朗:ゆくぞー
GM:体育館、プラネタリウムの機材がしまってあります
波田瀬青伊:「どっこい、しょっと……これが噂のプラネタリウム」
万寿寺萌萌:「これがプラネタリウム……意外と小さいですね……」
星谷晴太朗:「結局、使う機会がなくなっちまったな」
静寂 静真:「勿体無いな」
波田瀬青伊:フレーバー的にはなんらかの邪悪忍術の触媒になってたりするのかしら
万寿寺萌萌:「萌萌の家にあったのは、もっと大きかったです。小型化が進むんですねえ」
波田瀬青伊:「お、お嬢様……!」
GM:時檻キーの1つですね。結界を維持する強い思いが込められている
波田瀬青伊:「さて……私たちも忍者だったらしいのなら、今は覚えてなくても、なにかすごいパワーがあるはず……!」
波田瀬青伊:「それで、こいつを――!」
波田瀬青伊:みんなを呼び出して力を合わせる、という召喚術で代用判定します
万寿寺萌萌:「はいっ!萌萌も、お手伝いしますっ……!」感情修正でプラスします。
GM:OK、判定したり修正したりするがよい
星谷晴太朗:感情修正でプラス
静寂 静真:プラス
波田瀬 青伊:2D6+3>=6 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6+3>=6) → 8[3,5]+3 → 11 → 成功
GM:成功だ!
万寿寺萌萌:ヤッター!
GM:プラネタリウムの機材はまるで夢のように消えていきます
万寿寺萌萌:「あっ……」
星谷晴太朗:「あ?」
静寂 静真:「ああ、これでプールに星空を移す計画も夢と消えたなあ」
波田瀬青伊:「はあ……ガチで楽しみだったんですけどねー、文化祭」
万寿寺萌萌:「……やっぱり、ここは偽物の記憶の世界なんですね……」
星谷晴太朗:「……そうみてーだな」
波田瀬青伊:消えていったプラネタリウムに、少し自分の姿を重ねていたりしつつ、こちらからは以上
四、水波カオル
GM:4サイクル4シーン目
GM:水波カオルのシーン
GM:部室
水波カオル:「…………」
水波カオル:水波カオルは、1人文化祭の準備を進めている
水波カオル:「……みんな、戻ってこないな」
水波カオル:つぶやきは大気に溶けて消えていく
水波カオル:「………………」
水波カオル:水波カオルは、1人、文化祭の準備を進めている
五、星谷晴太朗
GM:4サイクル5シーン目
GM:というわけでカオルはなにもしないので君たちの手番だ
星谷晴太朗:じゃあ波田瀬さんの秘密でも調べにいくかー?
波田瀬青伊:もう知ってるでしょ!
星谷晴太朗:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(6) → 校庭。体操服姿の生徒たちが走っている。
星谷晴太朗:「……この学校も幻なのかねえ」
星谷晴太朗:「それとも、実在してて、俺たちと一緒にとらわれているのか……ま」
星谷晴太朗:そこらへんの生徒を捕まえて、ジュースをおごりつつ波田瀬さんの秘密を聞き出す。
GM:はいなー
星谷晴太朗:経済力で判定。
GM:OK、ふりたまえ
星谷晴太朗:「確かなのは、金の使い道がないってことだな。これぐらいしか」
星谷晴太朗:2D6>=5 (判定:経済力)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
GM:OK,では告白だね
GM:波田瀬青伊:【告白】星谷晴太朗
GM:波多瀬さんは愛情とかにしたりしなかったりするといい
波田瀬青伊:する~
星谷晴太朗:本人のいないとこでよかった。
生徒:「波田瀬の……?いや、それは、なあ、さすがになんというか、いくらなんでもお前に言うのはなあ……」
生徒:「いやほら、分かるだろ?」
生徒:みたいなことを教えてくれるよ
星谷晴太朗:「…………」
星谷晴太朗:(そういや、ポスター貼ってるとき、なんか近かったんだよな……)
生徒:「うんまあ、その、がんばれよ」
星谷晴太朗:「あ、そう……」
星谷晴太朗:(……やっぱ、願いは決まりかな)
星谷晴太朗:以上で!
生徒:生徒はそそくさと去っていった
六、静寂静真
GM:では4サイクル6シーン目 静寂くんのターンだ
静寂 静真:では
静寂 静真:GAST
ShinobiGami : 学校シーン表(6) → 校庭。体操服姿の生徒たちが走っている。
静寂 静真:その生徒の間を何事もないように歩き抜けて
静寂 静真:校庭のすみにいく猫に餌をあげるのだ
静寂 静真:ここは猫好きな生徒の溜まり場である お互いに情報とか交換できるのだ
猫:猫はにゃーんみゃー言いながら餌をもらっている
静寂 静真:「やあ、今日は煮干を上げよう」
猫:カリカリしている
猫好きの生徒:「よ、文化祭の準備はいいのか?」
静寂 静真:「ちょっと疲れてしまってね、息抜きさ」
猫好きの生徒:「なるほどな」言いながら猫をゴロゴロさせている
静寂 静真:「そういえば以前は水波先輩を見かけたけど、見てない?」
静寂 静真:って感じで
静寂 静真:鳥獣術で判定します
GM:OK
静寂 静真:目標は水波先輩の居所
静寂 静真:2D6>=5 (判定:鳥獣術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
静寂 静真:にゃーん
GM:失敗にゃーん
静寂 静真:神通丸
静寂 静真:ダメージボーナスは貴重
静寂 静真:もう一度だにゃーん
静寂 静真:2D6>=5 (判定:鳥獣術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功
静寂 静真:にゃーん
静寂 静真:「君は知ってるかい?」
静寂 静真:と猫好き生徒に聞く
猫好きの生徒:「水波先輩?お前んとこの先輩じゃねえか」
猫好きの生徒:「それならさっき………」と居所を教えてくれた
静寂 静真:「ちょっと見かけなくて、打ち合わせをしたかったんだ。ありがとう」
静寂 静真:といって立ち去ります。
静寂 静真:シーンは終了で良いですか
GM:はいなー
七、マスターシーン
GM:4サイクル7シーン目 マスターシーン
GM:夕暮れの校舎裏
水波カオル:「もう、呼び出しておいて遅いよ諸星!」
諸星真琴:「……カオル」
諸星真琴:逆光で諸星真琴の表情は見えない
諸星真琴:手には短刀が握られている
水波カオル:「…………え?」
GM:というシーンですね。任意登場
星谷晴太朗:登場する。
万寿寺萌萌:出るよっ
波田瀬青伊:出ざるをえない
星谷晴太朗:「クソ……なんで最終日に限って場所が変わってるんだよ……焦ったぜ」
静寂 静真:でるね
万寿寺萌萌:「駄目ですっ!」二人の間に飛び出す。
水波カオル:「えっ………みん、な……」
諸星真琴:「………なんの用だ」
波田瀬青伊:「……」 考え込んだ表情で続く
星谷晴太朗:「あ、悪い諸星。すぐ終わるから、ちょっと待っててくれないか?」
静寂 静真:「それが有効な手段でないことくらいはわかっているのでは?」
諸星真琴:「……有効な手段じゃ、ない?」
諸星真琴:「……詳しいことは分からないが、お前ら、俺の知らない何かを知っているのか?」
万寿寺萌萌:「……はい。だから、少しだけ萌萌たちに時間をください……」短刀を持つ手を上から握る。
諸星真琴:「わかったよ……好きにしろ」
星谷晴太朗:「……なあ、カオル」
静寂 静真:「なるほど、ボク達と違って記憶はあるが、ループには対応できていないんだな」
星谷晴太朗:「ここ数日、楽しかったよ
星谷晴太朗: 本当に楽しかった」
水波カオル:「……あたりまえじゃん。明日は文化祭なんだよ」
水波カオル:「楽しいに決まってる。これまでも、これからだって」
星谷晴太朗:「そうだな。お前が望んで作り出したことだ」
水波カオル:「………え?」
星谷晴太朗:「お前が作り上げたことだ。すごく楽しくて、美しい風景だったと思う」
水波カオル:「何、言ってるの?」
星谷晴太朗:「でも俺は前に進みたい。お前も、心のどこかではそう願ってるといいなと思う」
星谷晴太朗:ふうっ。
星谷晴太朗:と息を吐く。
星谷晴太朗:「あ……そうだ。礼を言っとくぜ。ここに来るまで、俺は忘れてた。思い出せたのはお前のおかげだ」
水波カオル:「…………」
星谷晴太朗:「だから……約束する。ここを出ても、俺はお前と『ずっと一緒だよ』」
水波カオル:「っ…………!!!」
GM:―――空間に、亀裂が入る
GM:―――夕陽が光を失い、校舎が色褪せる
GM:―――すべて、ああ、すべて、夢だったのだと自覚して
月読:―――私は、目を覚ました
契兎:「なるほど、な。これが俺の知らない何か、か」
万寿寺萌萌:握っていた手を離す。一歩下がる。
契兎:「その反応は、少し傷つくな」苦笑
万寿寺萌萌:「傷ついたのは、萌萌の方ですからね」悲しげに微笑む。
波田瀬青伊:「これで『時檻』が……?」 周囲や自分の身体を気にしている
GM:自分の体に異変はありませんね、ただ忍者としての記憶が完全に戻ってくる
GM:閉じた世界をつくり、願いを叶える秘儀『時檻』それを持ちだした月読の討伐が任務だったことも
GM:その過程で波田瀬青伊が死んだことも
GM:すべて
静寂 静真:「これか、なるほど」
静寂 静真:「感傷はあるが、さりとてボクは忍びである、いざ参るぞ」
星谷晴太朗:「悪いな『月読』。でも、さっきの約束、反故にするつもりはないぞ」
星谷晴太朗:「ここから出ようぜ」
月読:「……それは、出来ないよ」
星谷晴太朗:「なんでだよ。お前だってわかってるだろ?」
月読:「里の秘儀を持ちだした忍者の末路なんて知れているでしょう?外の世界に戻っても、私は殺されるだけ」
月読:「いいえ、仮に許されたとしても!それは何も変わらない!」
月読:「忍務に追われて、命をすり減らしながら戦い続ける日々が戻ってくるだけ!」
波田瀬青伊:「本当に……全部、こっちが本当、なんですね」
月読:「私は、そんな人生望まない。ただ私は……ゆるやかな、平凡な日々を望むだけ」
星谷晴太朗:「でも、お前だって後ろめたさを感じてたんだろ? あの夢みたいな世界に」
月読:「…………」
星谷晴太朗:「合言葉を選ぶとき、本当はあれにする必要なんてなかったんだ」
星谷晴太朗:「お前は選んだ。その時、俺と同じ気持ちがどこかにあったんだ。そういうことだろ」
月読:「そうかもしれない……でも『時檻』が完成すれば、そんなものもすべて、忘れられる」
月読:「あなた達が邪魔をするのなら、私はあなた達を倒す」
月読:「私の『楽園』に、戻るために」
万寿寺萌萌:「……諸星先輩。先輩は、どうするつもりなんです?」
契兎:「……さあて、ねえ。あのままあの世界にい続けるつもりもなかったが……」
契兎:「とはいえ、相棒を見捨てるのも気が引ける」
万寿寺萌萌:「……萌萌の許に来ては、下さらないのですね」俯く。
契兎:「あー……すまんね」
万寿寺萌萌:「まあ、分かっていましたけど。いつも、萌萌は諸星先輩のことを見てましたから」
契兎:「『時檻』の解除に協力してもかまわない。だが、そうするなら条件は1つ」
契兎:「『願い』を使って、月読が最初から忍者じゃなかったことにしてもらう。それが俺の譲れない線だ」
契兎:「……お前のためには戦えねえよ、万寿寺」
万寿寺萌萌:「そう、先輩が誰を見てるかは、萌萌が一番良く知ってました」
万寿寺萌萌:「……その願いには、協力できません。萌萌は仲間を殺させたくありません」
契兎:「まあ、そうだよなあ」
契兎:「じゃあ、やるっきゃねえな」
GM:といったところで7シーン目終了。次回クライマックス という感じかな?
GM:では今回はこれで終了!次回は1/6(火) 21:00からということで
GM:点呼開始!
万寿寺萌萌:準備完了!(1/4)
星谷晴太朗:準備完了!(2/4)
静寂 静真:準備完了!(3/4)
波田瀬青伊:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
クライマックス
GM:ではクライマックスしていきましょう
GM:登場はPC全員と月読と契兎、そして大量の草……?
静寂 静真:ニンニン
GM:というわけで、何かロールだの確認したいことだのなければプロットをどうぞ!
草:クサーッ
星谷晴太朗:ふぅむ
星谷晴太朗:戦場はプロットしてから決定されるんでしたっけ
GM:そうだ、戦場表とかあった
GM:振ろう
GM:BT
ShinobiGami : 戦場表(2) → 水中:海や川や、プール、血の池地獄など。この戦場では、回避判定に-2の修正がつく。
波田瀬青伊:いやなやつだ……
GM:なんだか地獄のような戦場が選択されましたが、というわけで戦場は水中
星谷晴太朗:ほう…
GM:時檻にほころびが生じたことで、空間に異常が発生しています
GM:大気がまとわりつくように重く、息苦しさを感じるほどだ
一ラウンド目
契兎:プロット前に影法師使用
契兎:の前に兵糧丸で体術回復しないとな
静寂 静真:ヒィー 怖いのう
契兎:まあ、そりゃ萌萌狙うよね、ってことで判定
諸星真琴:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
契兎:成功 萌萌と同じプロットになります
GM:それでは全員置いたかな?
万寿寺萌萌:これ受けてプロット変えれますっけかしら
GM:あ、そうだ
GM:プロット前だから変えられるね
GM:変えても良いよ!
万寿寺萌萌:おいた!
星谷晴太朗:全員プロットしたようだな
静寂 静真:くくく
波田瀬青伊:公開しちまうのかい
GM:では公開したまえ!
どどんとふ:「静寂 静真」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「星谷晴太朗」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「波田瀬青伊」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「万寿寺萌萌」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「草」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「水波カオル」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「草」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「草」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
静寂
|
|
星谷
波田瀬
|
月読
|
|
万寿寺
契兎
草1 草2 草3
|
一 | ニ | 三 | 四 | 五 | 六 |
静寂 静真:草!!強いぞ草!!
静寂 静真:やれェ!!
GM:6に萌萌と契兎と草いっぱい
星谷晴太朗:なるほど 殲滅される前に速攻で同時攻撃かけるのか つよい
GM:4にカオル
波田瀬青伊:生い茂ってる……
GM:3に波田瀬と星谷でしじまくんが1か
GM:んだばまず6だね
GM:とりあえずこっちからやらせてもらおうか
万寿寺萌萌:こいっ
契兎:では《天狗》で萌萌を攻撃
万寿寺萌萌:死ねる
契兎:成功すると接近戦6点だね!こっちも生命1点うしなうけど!
星谷晴太朗:え!? なんすかそれ!?
諸星真琴:2D6>=5 (判定:飛術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
波田瀬青伊:一撃必殺じゃねぇーかww
どどんとふ:「静寂 静真」がログインしました。
GM:プロット値に等しいダメージを与える射程0の忍法だ
静寂 静真:つええw
GM:そして戦場が水中なので回避判定に-2ついている現実
万寿寺萌萌:ひでえ話だ
星谷晴太朗:くっ…感情修正つけても8以上か…
契兎:「……手加減はしてやれねえぜ!」
万寿寺萌萌:2D6-2>=8 (判定:壊器術)
ShinobiGami : (2D6-2>=8) → 6[2,4]-2 → 4 → 失敗
契兎:接近戦6点だ!
星谷晴太朗:駄目か。ここは奥義。
万寿寺萌萌:「っ……!」
静寂 静真:絶対防御か
星谷晴太朗:奥義。地動・星辰脚! 効果は絶対防御。
星谷晴太朗:地を思い切り踏みしめると、それに呼応して大地の壁が現れる。
波田瀬青伊:ひゅうーっ
星谷晴太朗:「頭を狙ってくるとは……やってくれるじゃねえか」
契兎:では奥義の情報を得つつこっちは……妖術でも潰すか
万寿寺萌萌:「すみませんっ……!」
契兎:「やるな星谷ァ!」
星谷晴太朗:でも2点は受けちゃうんですよねえ
GM:では接近戦2点受けてくれい
万寿寺萌萌:RTT #1
ShinobiGami : ランダム指定特技表(1,6) → 『器術』仕込み
万寿寺萌萌:RTT #2
ShinobiGami : ランダム指定特技表(5,3) → 『戦術』鳥獣術
GM:そして忍法を使ったり君たちの手番だ
草:クサッ
草:もちろん契兎に接近戦攻撃します。
GM:こい!
草:2D6>=5 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[3,6] → 9 → 成功
諸星真琴:2D6-2>=7 (判定:毒術)
ShinobiGami : (2D6-2>=7) → 5[2,3]-2 → 3 → 失敗
契兎:逆凪った!が、プロット6が終わるまではまだなんとか……
草:草2も同じく接近戦攻撃。
草:2D6>=5 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
契兎:RTT 一個目
ShinobiGami : ランダム指定特技表(4,6) → 『謀術』詐術
諸星真琴:2D6-2>=7 (判定:毒術)
ShinobiGami : (2D6-2>=7) → 4[2,2]-2 → 2 → 失敗
契兎:RTT
ShinobiGami : ランダム指定特技表(5,7) → 『戦術』用兵術
草:もういっぱーつ
草:2D6>=5 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
草:まあ、そんなところだろうな……
GM:よし、これはあたらんかった
GM:そして本体の行動かな?
万寿寺萌萌:本体は『眷属』を使用します。
万寿寺萌萌:犬よいでよ!
万寿寺萌萌:2D6>=6 (判定:騎乗術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 4[1,3] → 4 → 失敗
万寿寺萌萌:ダメ!
GM:逆凪であった
万寿寺萌萌:それはもとから!
GM:そうであった
星谷晴太朗:プロット6時点では器術潰れてないんですけどね。それでも失敗ですが…
万寿寺萌萌:そうだった
GM:どっちにしろ6以下はファンブルだったと思おう
契兎:「……仕留め切れなかった、か。じゃあしゃあねえな」
月読:月読の手番、ちなみにこいつは上忍だ
万寿寺萌萌:「……まだ、そういうわけにはいきませんから」人垣に紛れる。
月読: まず痛打 成功すると攻撃のダメージ1点上昇
星谷晴太朗:通常忍法で来たか
月読:2D6>=5 (判定:水術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功
月読:そして龍星群 隠忍の秘伝忍法で、コスト1 ダメージ2の流星雨だと思いなさい。今痛打でダメージ3だけど
波田瀬青伊:ゲエーッ
月読:間合3なので対象は全員だね!
星谷晴太朗:く、草ー!!
月読:2D6>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功
月読:よし成功 回避失敗したら射撃戦3点だね
星谷晴太朗:波田瀬さんの回避に感情修正でプラス1
草:2D6-2>=10 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6-2>=10) → 7[1,6]-2 → 5 → 失敗
草:2D6-2>=10 (判定:潜伏術)
ShinobiGami : (2D6-2>=10) → 9[4,5]-2 → 7 → 失敗
静寂 静真:ドラゴンスターの方か!!
契兎:「いいや、終わりさ……」空から矢のような勢いで雨が降る
万寿寺萌萌:草1と万寿寺は逆凪!
波田瀬青伊:こっちからは星谷先輩か静寂君に修正いれられるか
契兎:もちろん逆凪ってるので命中体術以外潰す
静寂 静真:同じく波田瀬さんの回避に+1
契兎:じゃねえや、間違えた
契兎:残り生命3つか、仕方ねえ
月読:2D6>=5 (判定:召喚術) 自分も回避
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[2,3] → 5 → 成功
星谷晴太朗:水中だから失敗?
月読:失敗したので
静寂 静真:星谷くんかボクのどちらかに修正をください
波田瀬青伊:じゃあ星谷先輩に愛の修正+1
静寂 静真:じゃあ自力で頑張るぜ
月読:あー、いや、食らおう。ボス扱いなので生命力が減っても特技が潰れないチート仕様だ
静寂 静真:2D6-2>=6 (判定:鳥獣術)
ShinobiGami : (2D6-2>=6) → 3[1,2]-2 → 1 → 失敗
星谷晴太朗:頑健か…
月読:残り生命4
波田瀬青伊:えーと修正+2なら水中と差し引き0か
星谷晴太朗:2D6-1>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6-1>=5) → 10[4,6]-1 → 9 → 成功
契兎:自分に《絶対防御》ダメージ無効
万寿寺萌萌:忍術、謀術、妖術を潰す。
万寿寺萌萌:そして草は全滅だ!
静寂 静真:ファンブルではない ファンブルではないぞう
星谷晴太朗:指定特技はなんですか?
GM:召喚術ですね
星谷晴太朗:ゲー
波田瀬 青伊:2D6>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
波田瀬青伊:ギエーッ
星谷晴太朗:忍具はないのか!
静寂 静真:妖術 謀術 機術を潰す
波田瀬青伊:わしはない……
万寿寺萌萌:回避させたいところではあるが……
波田瀬青伊:3つかー
星谷晴太朗:遁甲符は持ってないのだ
万寿寺萌萌:こちらもないよ!
静寂 静真:波田瀬さん このままだとファンブルか
月読:「まだ、間に合うから……学校に、戻ろう?時檻が完成すれば、時間の流れも正しくなる……文化祭の、続きをやろう?」
星谷晴太朗:誰も助けられないようだな。
GM:ならばダメージの処理をしてプロット3組の手番かな
静寂 静真:「中々に魅力的な提案ですが先輩、そういうワケには参りません」
波田瀬青伊:体術・忍術・戦術かな ファック
万寿寺萌萌:「……」
星谷晴太朗:「堂々巡りではなくなるってことか? 今更だな……残念だけどよ」
波田瀬青伊:「ッッ……すみませんっ……!」 打ちのめされて蹲る
星谷晴太朗:じゃあ私からいくかな?
月読:あと兵糧丸一個つかって生命点回復しておこう 残り5
GM:どうぞー
星谷晴太朗:魔血で取得した《獣化》を使います。
星谷晴太朗:2D6>=6 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 8[2,6] → 8 → 成功
星谷晴太朗:生命力1点を減らす。器術をつぶそう
星谷晴太朗:以降、与ダメージが増える。
星谷晴太朗:そして月読に接近戦攻撃だ。
GM:そして波田瀬さんは逆凪中か
星谷晴太朗:2D6>=5 (判定:記憶術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功
GM:あ、サポートか、うっかりだ。来い!
星谷晴太朗:後の先と獣化で当たると計3点になりますぞ。
月読:では、回避判定。《完全成功》で成功に 指定特技は《流言の術》
星谷晴太朗:なんだと…
月読:「……お願い……晴太朗……」その言葉が君の耳にこびりついてためらわせるよ
月読:みんな奥義の情報を獲得するがよい
GM:そして波田瀬さんのターンだ
星谷晴太朗:契兎くんの絶対防御の情報も取得していいですよね
GM:いいよー、あ、指定特技言ってなかったか
GM:そっちは水術
星谷晴太朗:召喚術ですよね
GM:あ、さっきの指定特技そういうことか。うっかり
GM:水術が正しい
星谷晴太朗:あ そうか。勘違いしてました
波田瀬青伊:ミーいま逆凪だよね今
GM:判定しない行動なら取れるよ!
波田瀬青伊:なんかあるっけ……
静寂 静真:奥義とかならいける
星谷晴太朗:クリティカル…
静寂 静真:クリティカルヒットを放つのだ
GM:あと逆凪中でも完全成功を使えば成功にできる
波田瀬青伊:ああー
波田瀬青伊:でもまあ待機だな!
GM:OK ではプロット1の人どうぞ
波田瀬青伊:「皆さん……っ」 蹲り、戦闘を目で追うしかことしかできないでいる
静寂 静真:「水波先輩、お覚悟!!忍法“猫まみれ”!!」
静寂 静真:集団戦攻撃です
静寂 静真:2D6>=5 (判定:鳥獣術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
GM:失敗だねー
静寂 静真:にゃーん
静寂 静真:猫は現れなかった
静寂 静真:「にゃーん?」
ニラウンド目
GM:では、2ラウンド目 プロットをどうぞ
万寿寺萌萌:おいた!
契兎:キャラ的には萌萌を狙いたいところだが、元気な星谷くんを削りたいな
契兎:星谷くん対象に影法師
星谷晴太朗:くるか。
諸星真琴:2D6>=5 (判定:歩法)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
契兎:成功、今度は君を狙う
GM:さて、カオルも置いた
GM:全員おいたようだね
GM:では公開だ
どどんとふ:「波田瀬青伊」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
どどんとふ:「GM」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「星谷晴太朗」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
どどんとふ:「万寿寺萌萌」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「静寂 静真」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
星谷
契兎
月読
|
|
波田瀬
|
万寿寺
静寂
|
|
|
一 | ニ | 三 | 四 | 五 | 六 |
GM:低めに固まったね ではプロット4組かな
月読:「……っ、早い……!」
静寂 静真:もういちどだァー
静寂 静真:ゆくぞ
静寂 静真:月読に集団戦攻撃
GM:来るが良い
静寂 静真:「忍法猫まみれ!!」
静寂 静真:2D6>=5 (判定:鳥獣術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 8[3,5] → 8 → 成功
月読:2D6-2>=6 (判定:兵糧術) 回避
ShinobiGami : (2D6-2>=6) → 7[3,4]-2 → 5 → 失敗
GM:うーん、まあ食らおう
ネコ:にゃーん
星谷晴太朗:早乙女で射撃1点追加だ
静寂 静真:早乙女の効果で射撃戦一点
月読:残り生命力4だね
月読:で、変調が
月読:WT
ShinobiGami : 変調表(2) → マヒ:修得済み特技がランダムに1つ使用不能になる。1サイクルの終了時に、《身体操術》で成功するとこの効果は無効化される。
静寂 静真:ハハハくらえー
月読:1d7
ShinobiGami : (1D7) → 4
ネコ:にゃーーんにゃーーんにゃーーーん
月読:流言の術がつぶれた
月読:「ね、猫?」まとわりつかれてうごきづらい
静寂 静真:「日頃から猫にえさをやっていたのはこの忍法の為だったのだにゃ」
契兎:「ははは!ずいぶん可愛らしい術じゃねえか」
GM:そして萌萌の行動かな
万寿寺萌萌:こちらは待機します。
GM:はいなー
GM:では続いて波田瀬さんのターン
波田瀬青伊:やっと動ける
星谷晴太朗:大祓かな?
波田瀬青伊:大祓
波田瀬青伊:対象はモモちゃんと静寂君
星谷晴太朗:なにっ
GM:判定をどうぞ
静寂 静真:あ、このやろう
波田瀬青伊:「私ッ……!」
波田瀬青伊:これでミスったら超恥ずかしいなw がんばろう
波田瀬 青伊:2D6>=5 (判定:流言の術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[3,3] → 6 → 成功
万寿寺萌萌:目標値18なんだけど……
星谷晴太朗:スペシャルで回避できますね
GM:スペシャルがあるじゃない
波田瀬青伊:秘密ノートにペンを走らせると、ページが千切れ、ひとりでに浮かぶ。符術のようなものだ
万寿寺萌萌:2D6-2>=18 (判定:騎乗術)
ShinobiGami : (2D6-2>=18) → 3[1,2]-2 → 1 → 失敗
静寂 静真:「何をするんだ波田瀬さん!1」
星谷晴太朗:「波田瀬……!?」
静寂 静真:2D6-2>=6 (判定:伝達術)
ShinobiGami : (2D6-2>=6) → 9[3,6]-2 → 7 → 成功
静寂 静真:ッシャー
万寿寺萌萌:「……っ!」
波田瀬青伊:「私――みんなで一緒がいい、です」 声は震えているが、目は真っ直ぐだ
波田瀬青伊:ひとりにがしたか
波田瀬青伊:「行って!」 モモちゃんと静寂君にページの切れ端が飛ぶ!
月読:「波田瀬さん……」
静寂 静真:「そのような幻想に浸って死んでいくつもりか、波田瀬さん!!」
万寿寺萌萌:「……」避けようともしない。
ネコ:にゃーん
ネコ:ねこが紙切れにじゃれついた
波田瀬青伊:「……戦って、傷ついたり、死んだりして……ずっと、そんな生活に疑問を持つことも、ありませんでした」
星谷晴太朗:あ
波田瀬青伊:「でも……『時檻』の中で、知ってしまったんです。争わず、みんな笑顔で、仲良く暮らせる世界があるって」
星谷晴太朗:先ほど言い忘れたのですが、私の絶対防御の指定特技は「怪力」です。
GM:はいなー
波田瀬青伊:「あそこは偽りの世界なのかもしれません。でも、私は……私にとっては!」
波田瀬青伊:「月読じゃなくて水波先輩で! 契兎じゃなくて諸星先輩で! みんながいて……!」
波田瀬青伊:「先輩たちを殺すとか、代わりに私が死んじゃうとか……どっちも嫌なんです! みんなでいたい!!」
万寿寺萌萌:「波田瀬……先輩……!」
波田瀬青伊:「不思議なことなんて、なくっていい……平凡で退屈な『楽園』で、私は六人全員で生きていたい……!!」
波田瀬青伊:制服の袖で瞳を拭う
波田瀬青伊:「モモちゃん。ダメな先輩でごめんなさい……」 集団戦と射撃戦ダメージを1点ずつ喰らってね
GM:何もなければ万寿寺さんは脱落かな?
万寿寺萌萌:兵糧丸で器術を回復します。
万寿寺萌萌:WT
ShinobiGami : 変調表(4) → 行方不明:その戦闘終了後、メインフェイズ中に行動不可。1サイクルの終了時に、《経済力》で成功すると無効化される。
GM:もはや特に効果はない奴だった
GM:そしてカオルの手番か
月読:さっきと同じコンボで行こう まず痛打
月読:2D6>=5 (判定:水術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
静寂 静真:失敗しろぉー
星谷晴太朗:おしい ファンブルはしなかったか
静寂 静真:ファンブルではない
月読:しかたない。龍星群
静寂 静真:しっぱいしろぉー
月読:2D6>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
静寂 静真:ヒャッハー
月読:振り直しはしない。普通に失敗だ
星谷晴太朗:よし! これは大きいぞ。
波田瀬青伊:遁甲符
月読:では振り直し
静寂 静真:このやろう
星谷晴太朗:お前ーっ!
月読:2D6>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
静寂 静真:しっぱいしろぉー
星谷晴太朗:2点か…
GM:召喚術で回避をどうぞ -2ついてるがね!
波田瀬青伊:ノートの切れ端が舞い、水波をサポートする
星谷晴太朗:普通に回避するしかないな。
波田瀬青伊:ってワシもか……
静寂 静真:回避しかない
星谷晴太朗:2D6-2>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6-2>=5) → 10[5,5]-2 → 8 → 成功
月読:「……波田瀬さん……!」
万寿寺萌萌:逆凪。
静寂 静真:2D6-2>=6 (判定:鳥獣術)
ShinobiGami : (2D6-2>=6) → 2[1,1]-2 → 0 → ファンブル
月読:ぶっちゃけ必要なら完全成功投げるよ
月読:2D6-2>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6-2>=5) → 10[4,6]-2 → 8 → 成功
静寂 静真:ウボァー
星谷晴太朗:ええい! 静寂くんに絶対防御だおらぁ!
静寂 静真:助かるマン
波田瀬青伊:一応召喚術はあるからなあ
星谷晴太朗:指定特技は怪力だぞ! 破るならこい!
契兎:2D6>=14 (判定:水術)
ShinobiGami : (2D6>=14) → 4[1,3] → 4 → 失敗
波田瀬青伊:完全成功って自分のみか。もとからだめだ
星谷晴太朗:しかしこれで静寂くんは逆凪か……
GM:あ、本当だ
GM:他人に使えると思ってた
波田瀬 青伊:2D6-2>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6-2>=5) → 11[5,6]-2 → 9 → 成功
GM:ルール認識が曖昧なGM
星谷晴太朗:他人に使える仕様ならいよいよ絶対防御が涙目になる
契兎:絶対防御破り
契兎:2D6>=6 (判定:刀術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 9[3,6] → 9 → 成功
静寂 静真:「グワー」
GM:成功だ。割りと致命的なとこに特技もってやがったなこいつ……
星谷晴太朗:大地の壁を切り裂く刀術。
契兎:「二度目はねえよ!」というわけで切り裂きつつ
静寂 静真:体術と忍術を潰します
契兎:自分は回避失敗で器術と忍術を潰そう
星谷晴太朗:やばいやばいやばい
静寂 静真:しにそう
万寿寺萌萌:「皆さん、すみません……最初で最後の命令です」
万寿寺萌萌:「……生きて下さい。どんな形でも」そのまま倒れる。脱落します。
契兎:「………いいやつだよなあ、本当に」
GM:ではプロット1組だね。こちらから行こうか
静寂 静真:「ぬ、ぬぬ」
星谷晴太朗:「……まったくだ。お前の選択は間違いだぜ」
契兎:接近戦攻撃 星谷くんを殴る
波田瀬青伊:「モモちゃん……」 目を伏せる
星谷晴太朗:「……いや、俺もか?」
契兎:……と思ったが、こいつ接近戦毒術か。とはいえプロット1で天狗はない。当たればもうけ
契兎:2D6>=10 (判定:水術)
ShinobiGami : (2D6>=10) → 5[2,3] → 5 → 失敗
契兎:「っ………!」攻撃を当てられない
GM:そして星谷くんの行動だ
星谷晴太朗:さて 絶対防御も完全成功も温存されたからな。
星谷晴太朗:確実性の高いほうを攻撃するしかない。狙いは契兎くんだ。
星谷晴太朗:交差するように攻撃を繰り出す! 接近戦攻撃!
星谷晴太朗:2D6>=5 (判定:記憶術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 7[3,4] → 7 → 成功
契兎:2D6-2>=11 (判定:飛術) 回避!
ShinobiGami : (2D6-2>=11) → 10[5,5]-2 → 8 → 失敗
契兎:「っ……!」絶対防御!指定水術!
星谷晴太朗:当然奥義破りだ。手裏剣術で代用。
星谷晴太朗:2D6>=6 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 3[1,2] → 3 → 失敗
星谷晴太朗:神通丸。
星谷晴太朗:2D6>=6 (判定:手裏剣術)
ShinobiGami : (2D6>=6) → 10[5,5] → 10 → 成功
静寂 静真:ヤッター
契兎:水で幻影を作って攻撃をそらそうとする!が
星谷晴太朗:「お前も! 夢の中であいつをぶっ殺してたのは! 外に出たいって気があったからじゃねえのかよ!」
契兎:「否定はしねえよ。だけどな」
契兎:「他に方法がないなら、こんな世界でもこいつの夢を叶えさせてやりてえって気持ちも事実なんだよ!」交差、そして、倒れる
契兎:契兎はそのまま戦闘不能だ
星谷晴太朗:「……そうだな」
月読:「諸星くん……」
静寂 静真:「諸星先輩、だとしてもです」
静寂 静真:「ボクは負けるわけにはいかない」
波田瀬青伊:「……」
三ラウンド目
GM:では3ラウンド目のプロット
静寂 静真:ぐぬぬぬぬ キツイ
星谷晴太朗:ただでさえ回避がしづらい環境っすからね…
波田瀬青伊:おいた
GM:全員置いたようだね
GM:では公開だ
どどんとふ:「GM」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「波田瀬青伊」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
どどんとふ:「星谷晴太朗」がダイスをオープンしました。出目は2(6面ダイス)です。
どどんとふ:「静寂 静真」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
静寂 静真:チクショー
静寂 静真:失敗しろォー
GM:ではプロット6 カオルから行動だ
星谷晴太朗:間合いが遠いなー
月読:いいことを教えてあげよう。上忍は奥義が2つある
静寂 静真:デスヨネー
星谷晴太朗:ほう
月読:ここで切ったものか悩むが、上手く行けば静寂君落とせるしな 《範囲攻撃》
静寂 静真:範囲ですかァー?
月読:静寂くんに2点だ
星谷晴太朗:りゅうせいぐん持っておきながら範囲かよ!
波田瀬青伊:ひっでぇな
星谷晴太朗:しょうがねえな。絶対防御使おう。
静寂 静真:絶対防御お願いします
静寂 静真:これ無理ィ
星谷晴太朗:破るなら怪力でどうぞ
月読:奥義破り 完全成功を使います 指定流言の術
静寂 静真:奥義破ります!!
静寂 静真:ここで秘密を明らかにし
静寂 静真:達成値をあげる
GM:静寂秘密
あなたは、よく夢を見る。それは「月読」と呼ばれる人物の夢だ。夢の中のあなたは「月読」への殺意にあふれている。
あなたの【本当の使命】は「月読」を倒すことである。
静寂 静真:違うねェ!!
静寂 静真:「ボクの秘密は!!」
GM:ほほう!
静寂 静真:「水波先輩が好きなことだァ!!」
GM:そっち抜かれてなかったねそういえば!
月読:「………えっ」
静寂 静真:「叶わない恋とは知っています。だからこそ貴女を止める」
静寂 静真:「こんな夢は間違っている!!」
月読:「…………私は、それでも……この夢を見続けたい………っ
静寂 静真:達成値+3だおらァ
静寂 静真:2D6+3>=6 (判定:伝達術)
ShinobiGami : (2D6+3>=6) → 7[2,5]+3 → 10 → 成功
星谷晴太朗:月読の奥義を……こらえた!
静寂 静真:っシャー
月読:では完全成功は破られる。普通に奥義破り判定だ
星谷晴太朗:いや
星谷晴太朗:あれ 判定そのものが失敗になるんじゃなかったでしたっけ
GM:そうだっけ?
GM:それっぽい記述は見当たらぬが、リプレイとかでそういう処理だったっけ?
GM:あ、ホントだわ
GM:ではこっちの奥義破りは失敗だ
GM:波田瀬さんがどうするかは任せる!
波田瀬青伊:えーと刀術?
星谷晴太朗:怪力です。
波田瀬青伊:怪力か!
静寂 静真:失敗しろォー
波田瀬青伊:うーんキツい。ファンブったときのが怖いか
波田瀬青伊:スルーで
静寂 静真:波田瀬さんにダメージは?
静寂 静真:ないですよね
星谷晴太朗:ちなみにいまの範囲攻撃の指定特技はなんですか?
月読:OK,では《分身の術》での範囲攻撃は大地に阻まれ通らない
月読:可愛い後輩を攻撃したりしないよ!
静寂 静真:分身か
月読:指定は《分身の術》だね
星谷晴太朗:なるほど
波田瀬青伊:さすが\先輩!/
GM:ではプロット4組どうぞ
波田瀬青伊:どっち先します?
静寂 静真:お先にどうぞ
波田瀬青伊:ではお言葉に甘えて
波田瀬青伊:クリティカルヒットを静寂君にプレゼント
静寂 静真:アハハハ 奇遇だね
静寂 静真:お返しをしよう
静寂 静真:クリティカルヒットを君に
GM:お互い妨害手段はもうないか
星谷晴太朗:お前ら……
静寂 静真:「波田瀬さん、悪いがこれで終わりだ!!必殺忍法“化け猫集会”!!」
ネコ:猫が寄り集まってデカイ猫に!!
波田瀬青伊:「静寂君っ……! 私だって!!」
ネコ:「ンニャオーン!!」
波田瀬青伊:ノートに素早くペンを走らせてゆく。その文言は『ボクの秘密は!!』『水波先輩が好きなことだァ!!』
波田瀬青伊:書き尽くしてはページをめくり、次々と千切れるページが寄り重なり、巨大な水波先輩を形作る。
波田瀬青伊:これぞ秘密納菟・奥義『黒歴死』!!
波田瀬青伊:ちなみに特技は拷問術でした
静寂 静真:当然のように鳥獣術
静寂 静真:揺音もあるよ
月読:「………!………!」怒りたいけど味方だった
静寂 静真:「ごふっ!!これまでか!!星谷先輩、あとは頼みます」
星谷晴太朗:巨大な猫と水波カオルが折り重なるように倒れると、その下で静寂くんと波田瀬さんが倒れているんですね。
GM:そして星谷くんのターンであった
星谷晴太朗:「……結局タイマンか。悪いが、俺が勝つぜ」
波田瀬青伊:「っ……すみません、水波先輩……いろんな意味で……! 後は、任せました……!」 がくり
星谷晴太朗:しかし間合が足りないので行動放棄であった。
月読:「………あとで部室でお説教だよ!」
星谷晴太朗:「そんな機会はもうねえよ」
月読:「……あるよ。絶対」
四ラウンド目
GM:ではプロットだ
星谷晴太朗:いくぞ!
GM:こい!公開だ!
どどんとふ:「GM」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
どどんとふ:「星谷晴太朗」がダイスをオープンしました。出目は3(6面ダイス)です。
月読:まず月読の行動
月読:八岐使用 成功すると大蛇(基本P181)になる。生命力は大蛇の最大値まで回復
月読:2D6>=5 (判定:異形化)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功
星谷晴太朗:ファンブル!!
月読:うげぇ……!先手取りたいからって6にしたのが間違いだった!ファンブル!
星谷晴太朗:まずいな。これを決められたら終わる。
月読:「私は………!!」術を使おうとするが、上手く行かなかった
星谷晴太朗:よし、このラウンドで決めるしかない。
星谷晴太朗:次は私ですね。
GM:どうぞ
星谷晴太朗:魔血で取得した《流星雨》!
星谷晴太朗:2D6>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 9[4,5] → 9 → 成功
月読:逆凪中だ!
星谷晴太朗:生命力1点消費。忍術をつぶしました。
星谷晴太朗:ダメージ受けます?
GM:受けますね。絶対防御とかない
星谷晴太朗:ならば【秘密】を公開。回想シーン。
星谷晴太朗:ダメージを1点追加する。
星谷晴太朗:「もう1回言うぜ」
星谷晴太朗:「ここから出ても一緒にいてやるよ! お前が望むならな!」
星谷晴太朗:流星雨が射撃1点
星谷晴太朗:回想シーンで1点、後の先で1点 獣化で1点
星谷晴太朗:合計4点ですよ?
月読:「………もう」
月読:「嘘ついたら、酷いんだからね」生命力がちょうど0になります。戦闘終了です
月読:一応勝者の星谷くんには通常の戦果を得る権利と
月読:時檻を解除するか否か、及び解除した場合は願いを1つ叶える権利が与えられます
月読:願いは1つ。上手いこと言えば複数要素を含む願いをGMが1つとして通すかもしれませんが、そういう願いは曲解される恐れが高いです
GM:というわけで、どうするかお決めなさい
GM:って言っちゃったけど
星谷晴太朗:一応自分への攻撃回避しますね
GM:自分への分の回避も振りなさい
星谷晴太朗:2D6-2>=5 (判定:召喚術)
ShinobiGami : (2D6-2>=5) → 5[1,4]-2 → 3 → 失敗
星谷晴太朗:自分には2点か。
星谷晴太朗:生存。
GM:というわけで、それでは改めてこの先どうするか決めなさい
GM:あと戦果として感情の書き換えとか秘密奪ったりとかもしていいよ
星谷晴太朗:じゃあ自分への攻撃は大地の壁で当たらなかった。
星谷晴太朗:秘密はもうないからな……じゃあまあ、契兎さんに友情でもとってもらおうか。
星谷晴太朗:時檻は解除します。
星谷晴太朗:そして願いは、波田瀬さんを蘇らせること。
GM:OK、では――――
GM:空間に生まれた綻びが、どんどん大きくなっていく
GM:作られた学園は消え、君たちは元の世界へ帰還していく。
GM:存在しないはずのもので、この世界から持ち帰ることができたものはただひとつ
GM:波田瀬青伊の命だけ――――
GM:というわけで、クライマックスを終了しましょうか
GM:点呼開始!
忍狐:準備完了!(1/4)
静寂 静真:準備完了!(2/4)
波田瀬青伊:準備完了!(3/4)
星谷晴太朗:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!
エンディング
一、万寿寺萌萌
GM:ではエンディングを始めていきましょう
GM:一番手は誰が行くね?
星谷晴太朗:私のやることはもう決まってますね…
GM:とは言え流れ的に君は最後な気がする
星谷晴太朗:そんな気もします。
GM:仕方ない、一番最初に点呼してたし忍狐のエンディングから行くか……
GM:なんかやりたいことあります?
万寿寺萌萌:コーン
GM:クズ先輩の粛清とかする?
GM:あるいは駆け落ちか、そういえばマスターシーンで指示出してた上忍に報告しにいくとか
万寿寺萌萌:なんか水辺で適当に会話しばきたいです。
GM:OK,では契兎と適当な会話をしばくか
GM:というわけで水辺だね。辺りに人影はなく、君と契兎しかいない。みたいな感じかな?
契兎:水辺に契兎が佇んでいるよ
万寿寺萌萌:がさがさと草木がこすれ合う音がする。
契兎:「……」そちらに目を向けるね
万寿寺萌萌:「……ふう。見つけるの大変でしたよ」草木を押し分け、姿を現す。
契兎:「万寿寺か……
万寿寺萌萌:「……どこかへ行かれるお積もりでしたか?」
契兎:「そりゃまあなあ、『時檻』実行の共犯やってお咎め無しってわけに行くとも思えないからな。適当に姿をくらませる予定だったよ」
契兎:「もっとも、ご破産みたいだが」ホールドアップしてやれやれみたいな顔だ
万寿寺萌萌:「ここからだって、萌萌に勝ち目はないですよ」
契兎:「……見逃してくれるとでも?」
万寿寺萌萌:「萌萌たちの忍務は、月読を倒し、秘伝を回収すること」
万寿寺萌萌:「契兎のお話なんて、どこにもないですよ、諸星先輩」
契兎:「……諸星先輩、か……」
万寿寺萌萌:「というか、少しは考えてくださいよ。あの偽りの生活の中だって、そこで感じた感情は、全部本物なんですよ」
万寿寺萌萌:「萌萌が大好きな諸星先輩を、討てるわけないじゃないですか」
契兎:「……そんなんじゃ忍者失格だぜ?」
万寿寺萌萌:「どうせ萌萌は失格ですよ。仲間は死なせる、忍務は果たしきれない」
万寿寺萌萌:「向いてないのかもしれないですけど、それでもしょうがないじゃないですか」
万寿寺萌萌:「萌萌には無理だって、諦めたくないんです」
契兎:「まったく本当に……忍者なんてやっててよくもまあ、そんな真っ直ぐなことが言えるもんだ」
契兎:「でも、お前はそれでいいのかもな」
万寿寺萌萌:「……この場所。萌萌の知ってる秘密のスポットなんです」
万寿寺萌萌:「水面に星がばあっと反射して、すっごく幻想的に煌めくんですけど」
万寿寺萌萌:「今日は、そういうわけにはいきませんね」水面に目をやる。
契兎:「………」
万寿寺萌萌:「月の光が、強すぎちゃいますからね」
万寿寺萌萌:「……でも。いつか萌萌は、太陽になりますからね」
契兎:「楽しみにしてるよ。きっと、お前にはそれが向いてると思う」
万寿寺萌萌:「遠い遠い、お月様のうさぎさんさえ焼いてしまうんですからね」
契兎:「はははっ、そりゃ怖ぇ怖ぇ」
契兎:「それじゃあせいぜい、兎さんは遠くまで逃げさせてもらうかね」
万寿寺萌萌:「ええ。太陽をちゃんと拝んでもらうまでは、元気に跳ねててくださいね」
契兎:「そっちこそ、あんまり待たせないで、さっさと太陽になってくれよ」そう言って、そのまま何処かへと去っていきます
万寿寺萌萌:「……」
万寿寺萌萌:「……萌萌だって、さっさと太陽になりたいです」
万寿寺萌萌:水面を覗きこむ。そこに映る月の形が、ぽつぽつと乱れる。
万寿寺萌萌:「そうすればこんな水なんて、すぐに乾いてしまうのに」
ニ、波田瀬青伊
GM:じゃあ波田瀬さんと星谷先輩の会話とかしてもらおう
GM:シチュエーションとか希望があればするがよい
星谷晴太朗:ロケーションはシーンプレイヤーにお任せしよう
波田瀬青伊:戦闘終了直後とかは、先輩は水波先輩と喋りたかろうから
波田瀬青伊:ちょっと経った後的な感じのがいいかな
星谷晴太朗:ああ、いいかもしれないですね。後日談みたいな?
波田瀬青伊:ではそんな感じで! 場所は特に希望はないんだけれど……
星谷晴太朗:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(4) → 橋の上にたたずむ。川の対岸を結ぶ境界点。さて、どちらに行くべきか……?
波田瀬青伊:じゃあ橋の上でお話しませう
星谷晴太朗:三途の川でもいいんですよ…どっちがいいかな
波田瀬青伊:じゃあアレか
波田瀬青伊:時檻の願いで蘇る時のやりとりみたいなのにしますか
波田瀬青伊:精神世界三途の川の橋の上
星谷晴太朗:じゃあ時間的には、「時檻」が解除される、まさにその直前の世界。
星谷晴太朗:霧の中で橋を渡っている波田瀬さんを掴む手があった……みたいな感じ。
波田瀬青伊:(――橋……。ああ、私、これを渡らなきゃ……) 立ち込める霧の中、ぼうっとしながら橋を渡ってゆく
星谷晴太朗:「……、……い! そっちじゃねえ!」
星谷晴太朗:視界は一面霧。
星谷晴太朗:でも、なぜか波田瀬がどこにいるかはわかった。
星谷晴太朗:と、いうわけで肩を掴む。
星谷晴太朗:「波田瀬」
波田瀬青伊:「――あっ」 肩を掴まれて意識が戻る
波田瀬青伊:「星谷、先輩……」 目を見開いて先輩を見上げる
星谷晴太朗:じゃあ、その直後、徐々に霧が晴れていく。
星谷晴太朗:「間に合ったみたいだな。なんとなく、そんな感じがする」
星谷晴太朗:「聞け。お前は死んじゃいない。戻ってこれる。戻ってこい」
波田瀬青伊:「先輩。私……私、」
波田瀬青伊:「生き返ってしまって、いいんでしょうか」
星谷晴太朗:「……そうだな」
波田瀬青伊:「きっと……先輩が、勝って。『時檻』の願いで私を蘇らせてようとしているんでしょう、けど」
星谷晴太朗:「ああ」
波田瀬青伊:「私は、そんな先輩を……皆さんを。……裏切りました。……『時檻』の中に閉じ込めようとしました」
星谷晴太朗:「そうだな……」
星谷晴太朗:「……それは、悪いことなのか?」
波田瀬青伊:「えっ」
星谷晴太朗:「万寿寺と静寂は忍務にしたがって時檻を解除しようとした」
星谷晴太朗:「それは、忍として当然の選択だ。俺はまあ……終わりのない夢の世界っていうのが、何か気に入らなかった」
波田瀬青伊:「……」
星谷晴太朗:「でも、あのまま時檻が解除されなかったら……少なくとも、それ以外で時檻が悪用されることはない」
星谷晴太朗:「お前が言ってた通り、仲間が傷つくこともない」
星谷晴太朗:「結局のところ、それがいいことなのか悪いことなのか、俺にはわからない」
星谷晴太朗:「お前が気になってるのはそれか? 自分が罰を受けるべきだと思うのか?」
波田瀬青伊:「罰……。……そうですね。皆さんを巻き込んで心中しようとした私は、罰せられなければならない、と思っています」
波田瀬青伊:「救われていいはずがない……死で贖えるなら、と……」
星谷晴太朗:「そうか」
星谷晴太朗:「……万寿寺は、お前が死ぬのを望んでいないと思うぞ」
星谷晴太朗:「俺も、お前には生きていてほしいと思う。静寂はまあ……わからんが」
星谷晴太朗:「……」
星谷晴太朗:「……勘付いてると思うけど、俺は、里を抜ける」
波田瀬青伊:「……」
星谷晴太朗:「間違いなく追手が差し向けられるだろう。上忍の手にかかって死ぬかもしれん」
星谷晴太朗:「もしお前が、蘇ることを救いだと思うんなら、こっそり助けてもらえると有難いんだけどな」
波田瀬青伊:「……それは、」
波田瀬青伊:「それは、ある意味罰でもありますね」 初めて、小さく笑う
波田瀬青伊:「――分かりました。波田瀬青伊。先輩に救われたこの命、先輩のために」
星谷晴太朗:「…………悪い」
星谷晴太朗:で、元の世界へ戻っていく……という感じでしょうか
波田瀬青伊:はい! ありがとうございました!
三、静寂静真
GM:では、静寂くんのED 上司の報告だ
GM:―――――
GM:窓のない部屋の中、微かに篝火の明かりだけが灯っている
上忍:「……戻ったか」
静寂 静真:片膝をついて頭を下げた姿勢で返事をする
静寂 静真:「はい」
上忍:「……首尾はいかに?」
静寂 静真:「月読の討伐、無事終わりましてございます」
上忍:「ほう、流石。ならば『時檻』の発動は防げたとみて良いのだな?」
静寂 静真:「……」
静寂 静真:「はい」
静寂 静真:「惜しくも契兎は取り逃がしましたが、他は滞りなく」
上忍:「………『滞りなく』、と。その言葉、間違いないな?」
静寂 静真:「『時檻』は囚われれば抜け出せぬ秘術であると伺っております」
静寂 静真:「ボクが生きていることがその証であるかと」
上忍:「ふむ……確かに」
静寂 静真:「万寿寺は契兎追跡を続行中、星谷と波田瀬がまもなく月読を連れ帰るでしょう」
静寂 静真:「ボクは、取り急ぎ報告に参上した次第です」
上忍:「相分かった。報告、確かに受け取った」
上忍:「しからばお前も忍務に戻るが良い。月読、契兎共に油断ならぬ忍。万が一があってはならぬ」
上忍:「もしここから逃すようなことがあれば……わかっているな?」
静寂 静真:「はい、承りました。万が一があれば命をかけて追い詰め忍務を果たします」
静寂 静真:「ボクの命に代えましても」
静寂 静真:「では、御免」
上忍:上忍は微かに頷く。篝火が消える
静寂 静真:シュッっと風のように退出する
上忍:上忍はいつの間にか消えているよ
GM:君が忍務に戻る道中
下忍:「静寂様!静寂様、大変です!」
下忍:見覚えのある下忍が君に声をかけるよ
静寂 静真:急停止してそちらを向く
静寂 静真:「どうした?」
下忍:「星谷晴太朗が離反!月読を連れて逃走しました!」
静寂 静真:「…な、なんだと?」
静寂 静真:「それは確かなんだろうな?」
下忍:「一体何故、あの方がそんなことをしたのか……」
下忍:「はっ、この目でしかと確かめました」
静寂 静真:「……報告はボクが最初か?」
下忍:「……?ええ、静寂様が最初ですが……」
静寂 静真:「他にこの事実を知る者は居ないということだな?」
静寂 静真:「ならば急ぎ上忍様に報告せねばならん」
下忍:「はっ、直ちに報告に向かいます」
静寂 静真:では報告に向かおうと背を向けた下忍を後ろから斬り捨てます
静寂 静真:「そうだね、直ちに向かうべきだ」
下忍:「なっ………!?静寂様、な、に、を………」
静寂 静真:猫が周囲から集まってくる
静寂 静真:「すまないね、ボクはこれでも天文同好会の責任者なんだ」
静寂 静真:「必殺忍法“化け猫集会”!!」
下忍:「なっ、う、あああああああ!?」
静寂 静真:「死体すら跡形もなく喰い尽くしてくれるから安心するといい」
静寂 静真:猫が下忍を喰っているのを眺めながら呟く
静寂 静真:「クソッ、ホントに馬鹿か?馬鹿ばっかりだ!!」
静寂 静真:「時間稼ぎくらいはしてやるけど、あとはどうなってもボクは知らないぞ」
静寂 静真:「他の二人も、この分じゃどう動くかわからないな」
静寂 静真:「最悪、ボクも身の振り方を考えたほうが良さそうだ」
静寂 静真:「畜生!!ちょっとは苦労する方の身にもなってくれ!!自由すぎるぞ天文同好会!!」
静寂 静真:下忍の痕跡がなくなったのを確認すると
静寂 静真:忍務の継続を偽装するために動き出します
静寂 静真:「まったく、これじゃあ楽園に居たほうがマシだったんじゃあないのか?」
静寂 静真:猫と一緒に風のようにその場から消えます
四、星谷晴太朗
GM:では最後、星谷くんのEDだ
星谷晴太朗:はーい
星谷晴太朗:じゃあ、時檻が解除されるとですね、廃校になったどこかの校舎の屋上にいます。
星谷晴太朗:で、水波さんにも出ていただきたい
水波カオル:もちろん君と一緒に居ますよ。ただ、どことなく不安げだ
星谷晴太朗:「おお……戻ってきたって感じだな」
星谷晴太朗:時刻は夜で星が見える。
水波カオル:「…そうだね、ここが、元の世界」
星谷晴太朗:「そうだな。これで前に進めるってわけだ」
水波カオル:「……本当に、良かった?私のために里を抜けるなんて……」
星谷晴太朗:「んっ? ああ、それは別にいいんだ」
星谷晴太朗:「俺のほうこそ……お前の願いを潰しちまったな。謝るつもりはねえけど」
星谷晴太朗:「……」
星谷晴太朗:「……天文同好会」
水波カオル:「……」
星谷晴太朗:「……楽しかったな。文化祭当日が来ないようにしたのは、祭は準備してる時が一番楽しいからか」
水波カオル:「……そうだね。お祭りが始まっちゃったら……いずれ、終わっちゃうから」
星谷晴太朗:「だな」
星谷晴太朗:「“楽園”か。あそこにいたから、昔のことを思い出せた
星谷晴太朗: でもな。やっぱり俺にはこっちのほうが合ってるし、忍だったときの思い出も、やっぱり手放せしたくないと思うぜ」
星谷晴太朗:「あいつら三人と過ごしたことだけじゃない。お前に忍法を教えてもらったことだってあったよな。《流星雨》」
水波カオル:「……そう、だね。私は、忍びとしてのことは、いい思い出なんてなかったと思ってたけど……」
水波カオル:「そういうことも、あったんだよね」
星谷晴太朗:「天文同好会なんて部活動だったしな。《龍星群》使いの月読さん」
水波カオル:「べ、別にだから天文同好会だったわけじゃなくて……!」
星谷晴太朗:「無意識か?」
水波カオル:「……うん」
星谷晴太朗:「そうか。……ま、いいや。そろそろ動こうぜ」 と手を差し出す。
星谷晴太朗:「せっかくの景色だけど、契兎のやつあたりが追ってくるかもしれないしな」
水波カオル:「そっか、それじゃ、急がないとね」手を握るよ
星谷晴太朗:じゃあ、手を取って歩き出しつつ。
星谷晴太朗:「……なあ」
星谷晴太朗:「昔みたいに、カオルって呼んでもいいか? もう、月読でいることはないだろ」
水波カオル:「えっ、と……うん、いいよ。晴太朗」
星谷晴太朗:じゃあ、それを聞いて笑って
星谷晴太朗:「あらためて、これからよろしくな、カオル」
水波カオル:「うん、『ずっと一緒にいてね』」
功績点計算
GM:これにてシノビガミ全日程終了
GM:じゃなくて
GM:経験点のあれがあるな!
星谷晴太朗:ふむ。
GM:一つづつ確認していきましょう
万寿寺萌萌:ワー!
流儀の達成(1点)
GM:まず毎度おなじみ空気になりがち、流儀の達成!
GM:流儀っぽいことをしたか仇敵をいじめた人!挙手!
星谷晴太朗:カオルさんは隠忍の血統ですかね。
星谷晴太朗:鞍馬の仇敵。
GM:あ、カオルがオニで諸星が鞍馬だね
星谷晴太朗:じゃあ仇敵に勝利ー。
万寿寺萌萌:奥義の情報は集まったといっていいのか……?
波田瀬青伊:日本の国益とは……
GM:集まったんじゃない?
GM:国益はわからぬ
静寂 静真:誰かの秘密を探す
波田瀬青伊:仇敵とはクロスカウンターしたけどこれはどうなんだ?
星谷晴太朗:絶対防御とか見てますしね。
静寂 静真:探したと言ってもよいのでは
星谷晴太朗:秘密コンプリートしてますね。
静寂 静真:一応全ての秘密コンプしてる
GM:でな
GM:クロスカウンターは微妙だけど面白かったから有りにしよう。全員1点
波田瀬青伊:わぁい
静寂 静真:イヤッハー
セッションに最後まで参加した(1点)
GM:セッションに最後まで参加した。クライマックス最後まで立ててたのは星谷くんだけだね
GM:星谷くん+1点
ロールプレイ(1点)
GM:ロールプレイ:感情や信念を上手くロールした。 した人挙手!
GM:自薦でも他薦でもいいよ!
星谷晴太朗:ここも挙手制なんだ…
静寂 静真:ボクは律だよ
波田瀬青伊:我!
万寿寺萌萌:和!
星谷晴太朗:我ですね
GM:静寂くんは律ってた気がする
星谷晴太朗:萌萌さんもクズ先輩に愛情頑張ってた
GM:それが和!
GM:波田瀬さんも星谷くんも我を貫いてたしね
GM:これも全員1点でイイね。全員+1
星谷晴太朗:わーい
プライズの獲得(1点)
GM:プライズの獲得は思い出ゲッター星谷くんのみ+1
使命の達成(3点)
GM:で、琴線より先に使命処理しよう。使命の達成
GM:まず星谷くん。文化祭を無事終わらせる
GM:終わったような始まらなかったような……
星谷晴太朗:まだ始まってもいねぇよ!
波田瀬青伊:始まってないものを終わらせるとは・・・・
GM:始まる前に終わらせる
GM:そう考えるとこの使命酷いなw
GM:始まっても居ないものをどう終わらせるのか、まあ、これは未達成になってしまうのかなあ
星谷晴太朗:しかしハンドアウトの時点でネタバレしないようにするには……この書き方しか……
GM:本当の使命とか秘密に書いてあれば……・
星谷晴太朗:ちなみに時檻が完成していた場合は…?
GM:達成……?
GM:まあ、星谷くん告白とかでも功績点稼いでるし、未達成ということにさせてもらおうではないか
静寂 静真:達成なのか 達成…だよね
GM:よし、次の萌萌、仲間を守る!
星谷晴太朗:裏切るべきだったのかー。 まあ、いいか!
万寿寺萌萌:守る!
星谷晴太朗:4人生存しましたね。
GM:ふんわり使命は解釈の別れるのが辛いところだ
GM:まあ、ここは文句なしだね 達成
万寿寺萌萌:平和だぜ~~~
波田瀬青伊:ナカヨシ!
静寂 静真:草「クサー」
静寂 静真:平和
GM:次静寂くん 月読を倒す
GM:倒した?
星谷晴太朗:生命力0になりましたよ。
静寂 静真:ボクが倒す とは書いてないので へへ
GM:なるほど、理屈は通っている
GM:これが絆の力……!
静寂 静真:皆で倒せば ナカヨシ的に
GM:じゃあ達成で
波田瀬青伊:信じる心が力だぜ
静寂 静真:やったー
GM:波田瀬さん 月読探し
GM:探したね……
波田瀬青伊:これ達成クソ楽だよね
GM:まあ、君には生存という難関があったしね、達成
GM:で、ついでに星谷くんと波田瀬さんは告白の条件満たしたからその分功績点+2
琴線に触れた(1点)
GM:で、最後、琴線だね
GM:各人一人今回琴線に触れたキャラクターを上げていってもらおうじゃないか
GM:その人に功績点が1点入る
万寿寺萌萌:星谷君で!よっPC1!
星谷晴太朗:これ、GMに功績点は入るんですか?
GM:GM的にはPC1をやり遂げてくれた星谷くんに入れたいな。格好良かった
GM:このゲーム功績点はPCに依存するタイプなので
GM:キャラクターを使わないGMには入らぬのだ……
星谷晴太朗:なるほど。
静寂 静真:星谷君かな
波田瀬青伊:星谷先輩!
静寂 静真:主人公だったよ
GM:正直申し訳ない気持ちで萌萌に入れたい気分もあったけど、さすがにそれはどうかと思った
星谷晴太朗:ふぅむ。
星谷晴太朗:波田瀬さんかな。衝撃的だった。
波田瀬青伊:あの状況からボス倒したり救ってもらっちゃったり、圧巻の主人公力であったことだなあ
波田瀬青伊:うへへ、あざます
星谷晴太朗:どうもありがとうございます。
功績点
星谷晴太朗 10点
万寿寺萌萌 5点
静寂静真 5点
波田瀬青伊 8点
GM:功績点はこんなかんじかな
GM:星谷くんが中忍頭になれるようになった!
波田瀬青伊:ひええ
静寂 静真:カシラァ
万寿寺萌萌:ひゅう!
星谷晴太朗:おおー
星谷晴太朗:抜け忍ですがね。
GM:次回星谷くんを使うことがあったら中忍頭とかになるといい……
GM:というわけで、これで今度こそ全工程終了かな。お疲れ様でしたー!
静寂 静真:おつかれさまー
万寿寺萌萌:おつかれさまでした!
波田瀬青伊:おつかれさまでしたー!
星谷晴太朗:おつかれさまでしたー!
GM:楽しんでいただけたのなら幸いですぜー
静寂 静真:楽しかったですぜ
星谷晴太朗:楽しかった! シノビガミ面白いです。
星谷晴太朗:しかし、シナリオを考えるのが大変そうだ。
波田瀬青伊:楽しかったです! ありがとうございました!
静寂 静真:意外と むつかしくはない
GM:ビガミの自作シナリオはコツさえ掴めばなんとか
静寂 静真:秘密を並べておけば あとは勝手に進む感じですよ
静寂 静真:では また 機会があればシノビガミはどんどんやっていきたいですね
静寂 静真:オヤスミナサイー
GM:おやさーい
星谷晴太朗:おやすみなさい!
GM:ネットでシナリオ作成のコツのテキストとか公開してくれてる人がいたりしますしね、案外なんとかなる