『跳梁跋扈のペスティレンス』


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帝釈山星覇https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1372337768/5(PC1:あやまだ)
常盤紫苑https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328018677/230(PC2:オツカレー)
武宮澪https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328535981/100(PC3:ははは)
末広修平https://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/186(PC4:中村)
GM:点呼開始!
武宮澪:準備完了!(1/4)
帝釈山星覇:準備完了!(2/4)
末広修平:準備完了!(3/4)
常盤紫苑:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

■トレーラー

UGN支部もない小さな街。
そこで発生した、連続テロル事件。
その規模、回数は徐々に拡大し、UGNも対策支部を仮設するに至ったが、未だその災禍は留まることを知らない。
レネゲイドのそれとみられる事件を止められるのは、同じくレネゲイドに侵された者のみである。
一人は探偵として。一人は姉として。一人はチルドレンとして。一人はエージェントとして。
彼ら、彼女らは今、蔓延る悪意との戦いの時を迎える。

ダブルクロス The 3rd Edition 『跳梁跋扈のペスティレンス』

ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

■ハンドアウト

PC1(帝釈山星覇)用ハンドアウト
ロイス:渋野希沙良 推奨感情:任意
あなたは探偵業を通じ、日常の影に潜む悪を鉄槌せんと決意しているイリーガルである。
境遇を同じくする助手の渋野希沙良とともに、いつものごとく事務所で依頼人を待ち受けるものの、人の訪れる気配は全く感じられない。
状況に焦れていく中、渋野希沙良は一つの大胆な提案を持ちかけてきた。
巷を騒がす事件を能動的に解決して、一気に知名度を獲得する作戦である。

PC2(常盤紫苑)用ハンドアウト
シナリオロイス:常盤蓬 推奨感情:任意
あなたは自らと妹の治療のために戦いに身を投じている、薄命のイリーガルである。
もはや日課となっている妹、常盤蓬の通う病院への見舞い。
その途上のあなたを待ち受けていたのは、病院内より貼られている《ワーディング》の気配であった。
大きな不安を抱えつつ、あなたは妹の病室へと急ぐ。

PC3(武宮澪)用ハンドアウト
ロイス:“ヴィルレントシルバー” 推奨感情:任意
あなたは日常を守るために非日常に身を投じ続ける、UGNチルドレンである。
あなたは現在、連続レネゲイドテロル事件の解決のためにこの街で調査を進めている。
その折、あなたは道路を破壊する一団を発見、これを拿捕する。
“ヴィルレントシルバー”と名乗った、リーダー格と思しき少年以外は。

PC4(末広修平)用ハンドアウト
ロイス:“ハイルブロンファントム”鈴村愛華 推奨感情:任意
あなたは味方を守ることに重きをおいた、UGNのエージェントである。
エージェントとして活動を続けるあなたの元へ、一つの派遣命令が下る。
派遣先はさる街の臨時支部――“ハイルブロンファントム”鈴村愛華が率いる、たった二人のみで構成された仮設のテロ対策支部。
そこに合流し、一人でも多くの人々を被害から守らなければならない。
GM:自己紹介から始めましょう。
GM:PC1からお願いします。
帝釈山星覇:はーい
帝釈山星覇:帝釈山星覇といいます。少し頭のイっちゃった探偵です。
帝釈山星覇:自分をミョルニールだかなんだかすごい存在と確信しているので、唯我独尊なロールとかしそうです。
帝釈山星覇:性能は雷神の槌をぶっ放すことしか出来ません。攻撃喰らうまで火力もないぞ!
GM:まさにミョルニル
帝釈山星覇:こんなやつがPC1でいいのかとても不安ですが頑張りたいと思います。よろしくおねがいします!
GM:ありがとうございます、ではPC2お願いします。
常盤紫苑:常盤紫苑です、トレーラーでは兄ってなってるんですが性別男にしたほうが良いですかね
GM:ごめんなさい普通にミスしてますね!
GM:直しときます!
常盤紫苑:えー、では改めて。性格はやさぐれ気味のオレ女です。基本的に男物の服を着てる。
常盤紫苑:時使いの反動で余命幾許もなく、妹のために戦うソルジャー。どっかのセルでそういう話がありましたね、そこら辺混ざったようなキャラです。
常盤紫苑:雨粒を妖精の手と時使いで当てて120%の黒星粉砕で殺す、非常に使うのに緊張感のある素晴らしい設計。
GM:メモリーも抜きに……正気か……!?
常盤紫苑:大丈夫、いける、いける。
常盤紫苑:4d10って期待値で22だから。超重コンボとそう変わらないし!
常盤紫苑:シリアスにもふわっとに対応できるべく生まれたので。多分、なんとかなるでしょう。
常盤紫苑:以上です
GM:はい、それでは次はPC3お願いします。
武宮澪:はーい
武宮澪:武宮澪(たけみや・れい)、17歳のUGNチルドレンです。
武宮澪:一人称が「私(わたくし)」だったりする、傲岸不遜で自信家な女の子。
武宮澪:護るべき市民(イリーガル)が首を突っ込むのを好ましく思ってないタイプですね。
武宮澪:戦闘スタイルは縮地バックスタブ! それしかできないというかやることがないです!
武宮澪:こう、前々からストックしてたキャラなので、やっと日の目を浴びることができて嬉しいでござる。
武宮澪:そんな感じでー。以上。
GM:では最後、PC4の自己紹介をば。
末広修平:おっす
末広修平:末広修平です。29歳のエージェントです。
GM:このハーレム野郎めっ
末広修平:あまり職務に真面目じゃないようなろくでなしを目指しております。
末広修平:敵をぶっ殺したいけど能力がそれの真逆だから若干ストレスがたまり気味なのだ。
末広修平:デモンズウェブと雲散霧消でダメージを軽減しつつカバーリングをする微妙な子です。
GM:微妙とは一体……?
末広修平:よろしくおねがいします。
GM:はい、ありがとうございます

GM:それでは始めていきましょう。帝釈山さんのオープニングから。
帝釈山星覇:はーい
帝釈山星覇:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 5[5]+38 → 43

GM:---
GM:郊外、閑静な住宅街近郊に居を構える、「ミョルニール探偵事務所」。
GM:事務所内の人物は、探偵と助手。その二人のみ。他に客などは居ない。
渋野希沙良:「先輩、わたし思ったんですけど」助手の渋野が頬杖をついたまま、話しかける。
渋野希沙良:「先輩?聞いてますー?」
帝釈山星覇:「うむ、聞いてやろう。言ってみるがいい!」
渋野希沙良:「ぶっちゃけ、先輩の暴力と、わたしの美貌と知性と気立てがあれば、依頼なんて選り取りみどりのはずじゃないっすかー」
帝釈山星覇:「そうだ。我が鮮烈なる神の力とカリスマがあれば、貴様の如き愚鈍を召し抱えていても引く手数多のはずなのだ」
渋野希沙良:「でも今ぜーんぜん人来ない」
渋野希沙良:「何が悪いのか、わたし分かっちゃったんすよねー」
帝釈山星覇:「ほう?」
渋野希沙良:「ずばり!知名度っすよ!」急に立ち上がり指をさす。
帝釈山星覇:「知名度だと!?」つられて立ち上がる
渋野希沙良:「ところが!今この街が抱えている問題をですね、先輩がしゅたっひゅーずばばばーんと華麗に解決すれば!」変なジェスチャーをしながら
渋野希沙良:「もょりゅ……ミョルニール探偵事務所は注目の的!」
渋野希沙良:「『あの助手らしき美少女は誰だ』、と大騒ぎ!知名度はうなぎ登り!」
渋野希沙良:「どうっすか!この完璧な計画!」にじり寄る。
帝釈山星覇:「……クク、なるほど。我がミョルニールの名声は既に天壌無窮に轟いていると思っていたが、少々衆愚どもを買い被りすぎていたようだな」
渋野希沙良:「そうですそうです!その調子!」
帝釈山星覇:「いいだろう! その問題とやらを解決し! 『ミョルニールここに在り!』と、無知蒙昧な民草に知らしめてやろうぞ!」
渋野希沙良:「決まりっすね!」
帝釈山星覇:「して、その問題とはなんなのだ?」
渋野希沙良:「これっすよ、これ」新聞を差し出す。
渋野希沙良:「連続テロ事件。手口、犯人共に一切不明っす」
渋野希沙良:「すぐそこの住宅街も前に被害にあったらしいっすよ」
帝釈山星覇:「連続テロルとはなんたる悪逆! 許せぬ!」
渋野希沙良:「犯人に正義の雷槌を!先輩かっこいー!」
帝釈山星覇:「手口も犯人も不明とは、オーヴァードが関わっている可能性もある。それでは衆愚どもには荷が勝ちすぎよう」
帝釈山星覇:「やはりここは、我が出るより他あるまい!」
渋野希沙良:「聞き込み開始っすね!」
渋野希沙良:「あっちょっとだけ待ってくださいね。服選ばないと……助手っぽい格好のほうがいいかなあ、でも着飾ったほうが評判上がるかなあ」
帝釈山星覇:「疾くせい愚鈍め! いざ下界へ降臨だ!」
GM:ではこの辺りでシーンを終了しますか。
帝釈山星覇:らじゃー!
GM:あ、言い忘れていましたが、シナリオロイスは適当なタイミングでとっておいて下さい。
帝釈山星覇:ほいさっさ
GM:あとPC間ロイスは、帝釈山→常盤→武宮→末広→帝釈山の順でお願いします。
常盤紫苑:PC間ロイスは様子を見てとる……
GM:ではPC2のオープニングに入ります。
常盤紫苑:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 3[3]+34 → 37

GM:ハンドアウトと少しだけ変えさせてもらいます。
GM:既に妹の病室前にいる状態から開始しましょう。
常盤紫苑:了解です。
GM:---
GM:小規模ながら、オーヴァード患者用設備を備える病院施設。
GM:そこにあなたの妹、常盤蓬は入院している。
GM:あなたは今、彼女の病室の前にいる――
常盤紫苑:「蓬、入るぞ」 手には本屋で買った適当な漫画やら小説の袋
常盤蓬:「紫苑ねえ」窓の外を向いていた視線を外し、顔を向ける。
常盤蓬:「別に、あたしの見舞いなんていいのに……」
常盤紫苑:「チッ、何言ってんだよ。二人だけの家族じゃねぇか」
常盤紫苑:「馬鹿なこと言ってんじゃねぇぞ」
常盤蓬:「紫苑ねえだって、忙しいんでしょ?身体気をつけなきゃダメだよ。無理してない?」
常盤紫苑:「無理なんてしてない、蓬はそんなこと気にするな」
常盤紫苑:「お前はお前の体のことだけを考えてろ」
常盤蓬:「気にするよ。二人だけの家族でしょ?」いたずらっぽく笑う。
常盤紫苑:「あぁ……コイツは一本取られたな」 同じく静かに笑う
常盤蓬:「紫苑ねえ、それ……」紙袋を認めて。「買ってきてくれたんだ」
常盤紫苑:「ま、いつもの通りだ。ラインナップは期待するな」 袋を渡す。
常盤蓬:「ううん、嬉しい。紫苑ねえが買ってきてくれたから」
常盤蓬:「前のだってほら、すっごく面白かったよ」くたくたになった本を見せる。
常盤紫苑:「そうか…そいつはよかった」 軽く頭を撫でる
常盤紫苑:微笑ましく笑う。
常盤蓬:撫でられて、眠そうにします
常盤蓬:そのままうとうとと眠りだしてしまう。
常盤紫苑:そっとベッドに寝かせ、布団をかける
常盤紫苑:「……おやすみ」
GM:---
GM:そのまま病院を出て、しばらくした後。
GM:背後から、《ワーディング》の気配を感じます。
GM:あなたの背後、つまり病院の中から。
常盤紫苑:「チッ、クソがッ……!」 病院に戻る
常盤紫苑:(時間は……経ちすぎている。これじゃあ“戻れない”)
GM:病院の中では、多くの人が倒れています。
常盤紫苑:「ハァッ……ハァッ……」 蓬の病室に向かう
GM:《ワーディング》による昏倒でもなく、中には、全身が溶けただれた者もいます。
常盤紫苑:「随分と舐めた真似してくれるじゃねェか……ッ!」
常盤紫苑:鈍色の球体を手のひらに浮かべる
GM:辺りには苦痛のうめき声などでごった返している状態です。
常盤紫苑:妹以外は無視しますね。
GM:妹は病室にいます。
常盤蓬:両腕を抱いて丸まっている。
常盤紫苑:「蓬ッ!」
常盤蓬:「紫苑ねえ……!」
常盤紫苑:「オイッ! 気持ち悪いか?痛みはあるか?」
常盤蓬:「痛くはないけど……ざわざわして嫌な感じ……」
常盤紫苑:「……そうか。さっさとここから逃げるぞ」
常盤蓬:「う、うん」
GM:そのまま脱出していきつつシーンを終了しますか。
常盤紫苑:了解です。
常盤紫苑:妹は固定ロイスなんでとらなくて大丈夫ですかね
GM:デスネー
常盤紫苑:では以上です。
GM:では武宮さんのオープニングをやりましょう。
武宮澪:はーい
武宮澪:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 8[8]+37 → 45

GM:あなたは今、連続テロ事件の捜査のために街を奔走しています。
GM:UGNは現在、一連の事件をレネゲイドによるものと見做しており、
GM:調査、解決のためにあなたを含む二名の派遣オーヴァードによる仮設支部を設営、事態の収拾にあたっています。
GM:もっとも、確たる成果は上がっていないのが実情ではありますが。
GM:それでも、地道な努力の末に、尻尾をつかむことに成功しそうな状況もあります。
GM:今この時のように。
GM:---
GM:街と他の街とを結ぶ大動脈とでも言うべき、大型の幹線道路。
GM:そこであなたが見かけたのは、《ワーディング》環境下で破壊工作を行う一団です。
黒服:手元から薬液のようなものを放出し、高架を溶かしている。
武宮澪:(……ようやく、尻尾を捕まえましたわ)
武宮澪:(応援を待っている時間は……無さそう、ですわね) 白手袋を外し、ワイヤーウィップの調子を確かめる。
黒服:「もたもたするな。さっさと終わらせなければ感づかれかねん」
武宮澪:「あらあら。誰に感づかれたら困るんですの?」 そんな黒服の真後ろから声をかける。縮地での瞬間移動。
黒服:「なっ……!」
武宮澪:「しかし……こんな時間に道路工事を行うだなんて話は聞いておりませんわ、ね!」 黒服が声に反応した直後、また縮地で死角に移動したウィップを振るう
黒服:反応を見せるが、速度が足りない。そのままウィップを受ける。
黒服:「貴様!」他の黒服が攻撃を仕掛ける。
武宮澪:「いいんですの? 私のワイヤーは触れるだけで……痛いですわよ?」 ワイヤーウィップを一箇所に叩き付けることよりも、広範囲を薙ぐように振るう
武宮澪:触れるだけでオーヴァードなら対抗種の痛みに侵されていく
黒服:「グワッー!」そのまま、まとめて薙ぎ払われていく。
黒服:「なんだこれは……?毒……か……!?」
武宮澪:「そうですわね、きっと毒ですわ。でも……毒も使いようになっては薬になりますわ。世界を綺麗にする薬として、ね?」 この調子で起きてる黒服に次々と攻撃を加えていく
GM:黒服は次々と倒れていき、辺りには一人だけが残ります。
???:「毒か。これでそう嘯いてもらっては困るな」
武宮澪:「……ではあなたはもっと強い毒を持っているのかしら?」
???:「まあ、そんなところだよ。こういうことも出来るくらいには」
GM:少年の言と同時に、彼の周囲を煙が覆っていく。
武宮澪:「あなたが毒使いというのであれば――逃がすわけにはいきませんわね!」 煙の外からワイヤーウィップで少年が居た場所へ攻撃
GM:煙に触れると、ワイヤーは溶け落ちます。
武宮澪:「なっ――!?」
???:「“ヴィルレントシルバー”の毒に、溶かせないものはないよ」煙の中の声が遠ざかる。
武宮澪:(――どうします!? 対BC装備無しにあの煙の中に突っ込むのは……リスクが、高すぎますわ!)
GM:煙はそのまま晴れていきますが、そこに彼の姿はありません。
GM:代わりにあるのは、道路を大きく抉る、巨大な溶解穴のみです。
武宮澪:「……穴を通って逃げたのかしら。それとも穴だけ作って普通に逃げたのか……調べたいところですけども」
武宮澪:はぁっ、と溜息を吐いてから「……手が足りなさすぎますわね。調査にしても、後始末にしても」
GM:ではこの辺りでシーンを終了しましょう。
武宮澪:はーい
武宮澪:あ、シナリオロイス取っておきます
GM:はいなー
武宮澪:敵/“ヴィルレントシルバー”/執着/嫌悪○/ロイス
武宮澪:以上で!
GM:はい、では末広さんのオープニングを。
末広修平:ういっす!
GM:侵蝕ダイスをお願いします
末広修平:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 6[6]+39 → 45

GM:----
GM:UGN臨時支部
GM:オフィス街の一角の、小さな雑居ビル。
GM:ここが仮設された、UGNのレネゲイドテロ対策支部である。
GM:あなたはここに、応援として派遣されていた。
鈴村愛華:「あら?お客様ですか~?」
GM:あなたを出迎えたのは、一人の女性。
GM:“ハイルブロンファントム”鈴村愛華。臨時支部の派遣エージェント二人のうちの一人です。
末広修平:「あ~、末広修平ってもんだけどよ。」
末広修平:「うちの上司のほうから話届いてねえか?」
鈴村愛華:「あなたが修平さんね~?鈴村です、よろしく~」
末広修平:「おう、よろしく」
鈴村愛華:「澪ちゃんももうすぐパトロールから帰ってくると思うから、それまでごゆっくり。お茶を淹れてきますね~」
末広修平:「おう、頼むわ」
末広修平:適当にソファ的なものをみつけてそこに座ります
鈴村愛華:「今まで二人だったから、大変で大変で。助かるわ~」
末広修平:お茶をいただこう
末広修平:「で、俺はここでなにをすりゃあいいんだ?」
鈴村愛華:「この街で起きてる、連続テロ事件はご存知?」
末広修平:テレビのニュースになったりしてますか?
GM:なってはいますが、最近では報道がされなくなり始めています。
GM:レネゲイド関連である疑いが濃厚となったため、緘口令が敷かれた様相ですね。
末広修平:「テレビやってたぐらいの話なら知ってるよ」
末広修平:「それ以上のことは…まぁ、自分に係わり合いになると思ってなかったから聞いてねえなあ」
鈴村愛華:「結構な数の被害が出てるのよね~。使われているものも、未知の物質みたいで」
鈴村愛華:「レネゲイドと見て、まず間違いはないってのが結論なんだけど」
鈴村愛華:「それで、それの解決が任務なんだけど~、正直、あんまり手が回ってなくてね~」
鈴村愛華:「多分、色々とお願いすることになっちゃうかな~?」
末広修平:「……」
末広修平:「言っておくけど」
末広修平:「俺は事務仕事はなんもできねえぞ?」
鈴村愛華:「大丈夫ですよ~。私なんてな~んにも出来ないんですよ。うふふ、澪ちゃんに任せっきりだわ~」
末広修平:「へえ、使えるヤツがいるってのはいいこった。」
鈴村愛華:「……澪ちゃん、遅いわね~。寄り道してるのかしら?」
GM:何もなければ、ここでシーンを終了します。
末広修平:オッケーです
末広修平:鈴村愛華/親近感○/不安
GM:では、次はミドル1に入りましょう。
GM:全員登場をお願いします。
末広修平:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 4[4]+45 → 49

常盤紫苑:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 5[5]+37 → 42

帝釈山星覇:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 2[2]+43 → 45

武宮澪:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 6[6]+45 → 51

GM:まずは武宮さんが支部に戻ってきたところから始めますかね。
武宮澪:はいさ
末広修平:うっす
GM:---
鈴村愛華:「……あら」
武宮澪:「ただいま戻りましたわ。愛華、進展がありましたわ――あら?」
鈴村愛華:「お帰りなさ~い澪ちゃん。ご飯にする?お風呂にする?」
武宮澪:「……待ちなさい、愛華。それよりも先に説明することがあるでしょう? ……どなたかしら」
鈴村愛華:「修平さんよ~」
末広修平:「修平だ」
末広修平:「しばらくお世話になるからな。よろしく」
武宮澪:「そう。ところで愛華」 白手袋を外しながら
武宮澪:「あなた、私に頭を撫でられるの、そんなに好きだったかしら?」
鈴村愛華:「物騒な事しちゃダメよ~。お客様の前でしょう?」
末広修平:「そうそう、穏便にいこうぜ。」
末広修平:「色々大変なんだろ、今」お茶をすすりながら
末広修平:「あ、おかわりもらえる?」
武宮澪:「……はぁ(白手袋つけながら)……なんとなく分かったからいいですわ。あなたが、今日来る予定のエージェントの方ですわね」
鈴村愛華:「今お持ちしますね~。澪ちゃんは要るかしら?」
武宮澪:「お願いしますわ」
末広修平:「そう、末広修平ってんだ。改めてよろしくな」
武宮澪:「私はエーテルドライブ・武宮澪ですわ。こちらこそ、よろしくお願いしますわね」
鈴村愛華:「お茶をどうぞ~」
末広修平:「どうも」
武宮澪:「ありがとう。……さて、一息ついたところで、色々と報告をさせてもらいますわ」
末広修平:「頼むわ、自慢じゃねえけど。俺ァなんもわかってねえんだわ」
武宮澪:「あー……ですね、そうですわね。でしたら、先ほどあったことよりも、末広さん向けの説明をした方が分かりやすいですわね」
武宮澪:「まず、この街で起きているテロ事件なのですけども――」みたいな感じで、UGNが今まで調べた情報とかを事件内容とか共有するよ
鈴村愛華:「それで澪ちゃん?報告の方は何かしら?」
武宮澪:「ん、そうですわね。まず簡単に結論の方から言いますけど……黒幕らしき人物と接触しましたわ。逃げられましたけどね」
鈴村愛華:「……黒幕?」
末広修平:「お、じゃあそいつおっかけれりゃあすぐ終わるじゃねえか」
武宮澪:「“ヴィルレントシルバー”……そう名乗っていましたわ」
武宮澪:「……そう簡単に追いかけられたら苦労しないですわ。聞きます? 奴が逃げた時の状況」
鈴村愛華:「澪ちゃんが追い切れなかったの~?」
末広修平:「逃がしたっつってもただ逃がしたわけじゃねえだろ?」
末広修平:「なんか手がかりぐらい掴んでるんじゃねえの?
武宮澪:「奴はどうやら毒……のようなものを散布する能力を持つようで、私のワイヤーウィップもこの通りですわ。さすがにあの毒煙の中を追いかけるのは縮地でも無謀でしょうね」 ぼろぼろに溶けたワイヤーウィップをテーブルの上に出しながら
武宮澪:「手がかり……。捕まえた部下達が何か知っていればいいですけども……」
末広修平:「え?なにこれ?ゴミ?」
武宮澪:「武器ですわ、武器」
鈴村愛華:「……あらあら」
鈴村愛華:「予備あったかしら~?備えが少なくてね」
武宮澪:「確か1本だけならあったと思いますわ。それもダメになったら……どうにか調達するしかありませんわね」
末広修平:「武器がこんなんなるのかよ、生身の人間が受けたらどうなっちまうんだオイ」
武宮澪:「……事件被害者の詳しいデータ、ご覧になります?」
鈴村愛華:「その時間はないみたいね、澪ちゃん」
鈴村愛華:「……撒いた花が反応したわ。病院の近くよ~」
武宮澪:「っ! よりによって病院……!」
鈴村愛華:「急ぎましょう~」
GM:---
GM:病院に向かう途上で、他のお二方には合流してもらいましょうか。
鈴村愛華:「あら~?紫苑ちゃん?」
常盤紫苑:「ああ、鈴村さん。ちょうど良かったッ」
末広修平:「なんだ、こいつも支部員か?」
鈴村愛華:「支部員は私と澪ちゃんだけよ~」
鈴村愛華:「……どうしたの?その子は?」
常盤紫苑:「妹ですよ、聞いた事はあるでしょ」
常盤紫苑:「病院が襲われたんで妹を連れてさっさと脱出したところですよ」
常盤蓬:「……」背中に隠れている。
武宮澪:「……それで、病院の中はどうなってたんですの?」
常盤紫苑:「そりゃあ、決まってるじゃねぇか。酷い有様だ」
帝釈山星覇:「……ふむ、ここでなにやら事件があった、と。確かにワーディングの気配。我が愚鈍なる助手も、偶には働くではないか」 ぶらりと現れるぞ
渋野希沙良:「もっと褒めていいんすよ先輩!どーも!ミョルニール探偵事務所です!」
武宮澪:「……う」 (またこんな時に面倒な人が……!)
渋野希沙良:「お困りの皆様のお手伝いに参上しました!」
鈴村愛華:「あら~、ご丁寧に。ありがとうございます、助かるわ~」
帝釈山星覇:「久方ぶりだなUGNの! このミョルニールが来たからには、事件は最早解決したも同然である!」
武宮澪:「ぐっ……背に腹は変えられないということ、ですわね……! さすがにこの状況ですし……!」
末広修平:「この街の連中はテンションたけえなあ」
常盤紫苑:「じゃあ、さっさと事件は解決しないとな。探偵、事件はあっちだ」 病院の方を後ろ指でさす
鈴村愛華:「妹さんは支部の方で保護しましょうか~?病院ほどじゃないけど設備はありますよ~?」
常盤紫苑:「じゃあ、妹の次の病院の手配も頼む、今回は“それ”で動く」
常盤紫苑:「必要なかったら断ってくれても構わない」
武宮澪:「……っ。必要ないとは、言い切れない状況ですわね」
鈴村愛華:「いいえ、是非お願いするわ~」
帝釈山星覇:「そのようだな。では往くぞ! 卑劣なる悪を打ち砕くのだ!」
GM:この辺りでシーンを切りましょうか。
常盤紫苑:了解です。
武宮澪:はいさ
帝釈山星覇:うぇーい
末広修平:うい
武宮澪:PC間ロイス取るぞー
帝釈山星覇:ああそうだロイスロイス
帝釈山星覇:-助手/渋野希沙良/有為:○/愚鈍/ロイス
常盤紫苑:PC間ロイス-武宮/誠意:○/食傷/ロイス
末広修平:帝釈山/面白い○/怖い
武宮澪:-仲間/末広修平/連帯感○/不安/ロイス
GM:では次のシーン。
GM:情報収集フェイズとなります。登場は任意です。
常盤紫苑:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 4[4]+42 → 46

末広修平:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 10[10]+49 → 59

帝釈山星覇:裏社会なら振れるし出とこうか
帝釈山星覇:1d10+45
DoubleCross : (1D10+45) → 5[5]+45 → 50

末広修平:次は休もうかな
武宮澪:社会も財産も無いので一先ず様子見。途中登場できます?
GM:大丈夫です。
武宮澪:じゃあなんか必要そうだったら出るということで、一先ず出ない方向で。
GM:---
GM:病院内
GM:常盤蓬は、鈴村愛華に連れられて支部へと戻っています。
GM:5人で捜査をしている感じですね。
GM:情報収集項目は以下となります。
GM
▼『“ヴィルレントシルバー”について(1)』:〈情報:UGN〉難易度6
▼『現場の状況について』:〈情報:裏社会〉〈情報:噂話〉 〈知識:レネゲイド〉難易度6、8

GM:今後増える可能性はあります
末広修平:“ヴィルレントシルバー”について調べていいですか?
常盤紫苑:いいですよ
末広修平:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[2,7,9]+1 → 10

常盤紫苑:じゃあ、私は増えた情報に対応する形をとりますね
末広修平:よし成功
帝釈山星覇:それでは現場の状況を調べたいと思います
帝釈山星覇:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 2[2]+3 → 5

帝釈山星覇:へぼい!
武宮澪:(知識で振ったらよかったんじゃ……)
帝釈山星覇:ちしきだって?
帝釈山星覇:なるほど!
常盤紫苑:これは財産使っても情報出し切れないな
常盤紫苑:じゃあ、私が現場の状況を再判定します
帝釈山星覇:ヘヘ……ヘッポコですいやせん……!
GM:どうぞー
常盤紫苑:3dx+4 噂話+情報収集チーム1/3
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 5[1,2,5]+4 → 9

GM:では2つについて開示しますね。
GM:▼『“ヴィルレントシルバー”について(1)』
GM:UGNのデータベースに記載がありました。FHスポアランジアセルで研究されていたとみられる実験体です。
GM:写真も残されており、これは武宮澪が見かけた姿と一致します。
GM:さる本部エージェントの持ち帰った資料によれば、“ヴィルレントシルバー”はスポアランジアの研究の中でも最大の成功作であり、
GM:研究所を離れて実地検証を行う段階だったようです。
GM:以上です。
GM:※▼『“ヴィルレントシルバー”について(2)』:〈情報:UGN〉 難易度8 が出現しました。
GM:▼『現場の状況について』:難易度6
GM:現場では人や物問わず、何がしかの“溶け痕”が残っています。
GM:異常に強力な溶解力を誇る物質によるものと思われ、オーヴァード以外には不可能な代物でしょう。
GM:▼『現場の状況について』:難易度8
GM:ただ、現場を詳しく検証した結果、その溶解毒のみならず、複数種類の毒が使用されているようです。
GM:“ヴィルレントシルバー”の主導による単独犯ではなく、協力者が存在するとみていいでしょう。
GM:以上です。
武宮澪:ぬぅ。抜ける気はあんましないが出るべきか。
GM:※以下の二項目が出現しました。
GM
▼『協力者について』:〈情報:UGN〉 難易度8
▼『事件の法則性について』:〈任意の情報〉難易度10

武宮澪:げっ、合計3つか
帝釈山星覇:グオーッ
武宮澪:ならば出ておいて確率を少しでも上げるしかあるまい
武宮澪:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 5[5]+49 → 54

末広修平:おねしゃっす!
武宮澪:とりあえずヴィルレントシルバー2振ります
武宮澪:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

武宮澪: 大 勝 利 
常盤紫苑:ダイス目で勝ったなー
帝釈山星覇:スゴイ!
末広修平:流石チルドレン、イリーガルとは違う!
GM:では開示をば。
GM:▼『“ヴィルレントシルバー”について(2)』
GM:最強の毒使い、を目指して研究がなされていた個体のようで、『全てを腐食させる』毒のキャリアです。
GM:その触れ込みは伊達ではなく、生体はおろか、無機物でさえも瞬く間に無に帰すだけのおぞましい威力があるようです。
GM:ゲーム的に言うと、《ポイズンマスター》を所持する強力な威力の邪毒使いです。
GM:また、実験体時代の過剰な実験による侵蝕が進んでおり、ジャームである可能性が濃厚であるとUGNでは判断しています。
GM:以上です。
常盤紫苑:「ホラ、仕事はしてきたぞ」 まとめた資料を渡す
帝釈山星覇:「うむ、大儀であるぞ!」
常盤紫苑:「あー……まぁ、いいや」
渋野希沙良:「やばいんですよ先輩!私達の活躍の場が奪われてます……!このままだと計画が……」
武宮澪:「……ありがとうございます。こちらもUGNの方で判明した敵の情報を渡しますわね」
末広修平:「俺ァ口頭でいいかな。」
末広修平:「多分澪ちゃんのヤツのが詳しいし」
武宮澪:「まぁ、末広さんの情報があってこそ、私も調べられましたし。助かりましたわ」
武宮澪:(常盤さんから渡された資料をめくりながら)「それにしても……まだ、いくつか調べなくてはいけない点があるようですわね」
帝釈山星覇:「いいか助手よ。情報を集めるなど下々の者がやればよい。このミョルニールは戦闘に於いてその真価を発揮するのだ!」
帝釈山星覇:「我が大いなる雷槌を以てこの威光を天下に轟かせればそれでいいのだ! 決して探偵のくせに有益な情報を得られなかった負け惜しみではないぞ!」
渋野希沙良:「さすが先輩っす!」
GM:ではシーンを終了します。
常盤紫苑:OKです
GM:購入ロイスなどご自由にどうぞ……と言いたいところですが、
末広修平:ういっす
武宮澪:はいさーい
GM:今回購入には制限があります。
帝釈山星覇:なんと
末広修平:ぐむむ
GM:物資が足りていない零細支部であるため、同一の武器防具は2つまでしか用意がありません。
常盤紫苑:BCスーツは二人までってことですね
GM:要するにそういうことですね
帝釈山星覇:くっそういうことか
武宮澪:元より装備できない身だぜ
GM:誰を切り捨てるか選ぶことだな……!
末広修平:俺は切り捨てられよう
常盤紫苑:いやぁ、末広さんは着てカバーリングすれば良いんじゃないかな
常盤紫苑:着てない方を
常盤紫苑:カバーリングもらえるならBCスーツはいらないなぁ
帝釈山星覇:自慢じゃないがわたしは攻撃のたびにHPが0になるぞ。邪毒までもらった暁にはロイスが全滅する自信があるぞ。
末広修平:ああ、そうですね。もらおう。
常盤紫苑:武宮さんは一回の攻撃でエンゲージ一回ずつ切らなきゃいけないから、カバーリング率は低いな
GM:まあ買ってから考えることだな!
末広修平:とりあえず買いましょうか
常盤紫苑:3dx>=9 じゃあ,BCスーツ
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 6[1,6,6] → 6 → 失敗

末広修平:bcスーツ
常盤紫苑:あー、うん。ここは失敗でいいや
末広修平:3dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 10[5,5,10]+4[4]+3 → 17

武宮澪:回ったのう
末広修平:うむ余裕の成功
帝釈山星覇:さすがだぜ
武宮澪:んじゃ、自分も最優先アイテムのBCスーツを
武宮澪:1dx+3
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 9[9]+3 → 12

武宮澪:ほいさっさ
末広修平:高校生どもが必死でBCスーツを探してる中一人だけ本命を着込む大人
末広修平:汚い
帝釈山星覇:みんなやるのう
常盤紫苑:うーん、探偵さんが着ればいいな。攻撃喰らわないと攻撃力でないし、行動値は低いほうが……
武宮澪:んじゃ、探偵さんにBCスーツをプレゼントしましょう
帝釈山星覇:ありがたく受け取ります!
常盤紫苑:汚い大人は私をカバーリングするのだ!
帝釈山星覇:じゃあぼくはどうしようか。自分じゃ使わんだろうけど応急でもいっとこうか
武宮澪:一応ボデーアーマーがあると事故防げるかも
武宮澪:こっちが
帝釈山星覇:なるほど
帝釈山星覇:じゃあダメもとボデーアーマー
帝釈山星覇:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

帝釈山星覇:うむ
武宮澪:うむ
帝釈山星覇:あと忘れずPC間ロイス
帝釈山星覇:-同行者/常盤紫苑/有為:○/無関心/ロイス
常盤紫苑:まぁ、自分は以上です
武宮澪:以上、じゃ
末広修平:以上
帝釈山星覇:いじょー
GM:では次のシーン。情報収集の続きとなります。
GM:登場は同じく任意。
常盤紫苑:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 7[7]+46 → 53

GM:支部に持ち帰って情報を検証するシーンとしましょう。
帝釈山星覇:末広さんがオヤスミするなら私も出てがんばるべきか
武宮澪:どっちかが失敗したら自分も出るよ(ニッコリ)
帝釈山星覇:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 5[5]+50 → 55

末広修平:俺はいくぞ
常盤紫苑:事件の法則性について調べます。
末広修平:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 6[6]+59 → 65

常盤紫苑:調べていいですかね
帝釈山星覇:どうぞ!
常盤紫苑:3dx+4>=10 情報収集チーム2/3
DoubleCross : (3R10+4[10]>=10) → 5[1,3,5]+4 → 9 → 失敗

常盤紫苑:財産1点消費で成功です
末広修平:探偵さんお願いします!
帝釈山星覇:やるです!
帝釈山星覇:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 7[7] → 7

帝釈山星覇:財産を1使いましょう。これで8だ!
GM:では両方開示しましょう。
GM:▼『協力者について』
GM:スポアランジアは既に壊滅した研究セルであり、セルの大規模なバックアップがあるとは考え難いです。
GM:残党がいたとしてもごくわずかでしょう。
GM:ただの実験体である“ヴィルレントシルバー”に計画性があるのは疑わしいため、計画を立案した黒幕は確実に存在すると考えられます。
GM:“ヴィルレントシルバー”の調整に深く携わったとみられ、現在所在不明のFHエージェント“サプロバースト”あたりの線が濃厚と考えられています。
GM:以上です。
GM:▼『事件の法則性について』
GM:現在対象となった施設は、学校、オフィス街、住宅街、老人ホーム、病院とまちまちで、特定の狙う層があるとは考えられません。
GM:しかし、子供、社会人、主婦、老人、病人と、わざと層を散らしている可能性があります。
GM:あらゆる世代に対する罹患サンプルを収集していると考えれば辻褄が合うでしょう。
GM:そうなると、最終的にターゲットとなる層も予想がついてきます。
GM:オーヴァードを最終目標に狙ってくるというのが、妥当な線と思われます。
GM:以上です。
GM:情報としてはこれで全てですが、他に調べたいことがあれば提案して頂ければ項目を作ります。
常盤紫苑:了解です。
末広修平:何かありますかね。
帝釈山星覇:サプロバーストについてとか?
常盤紫苑:妥当ですね
末広修平:じゃあ、そいつでいきます!
GM:▼『“サプロバースト”について』:〈情報:UGN〉〈情報:裏社会〉 難易度9
末広修平:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[2,7,8,10]+10[10]+7[7]+1 → 28

末広修平:ふはははははは
GM:!?
末広修平:末広とは即ち末広がりよ!この程度は余裕!
常盤紫苑:ヤバイなこれ……吸われてる
帝釈山星覇:やばいww
GM:▼『“サプロバースト”について』
GM:スポアランジアセルの中核メンバーの一人と考えられます。セル壊滅後の足取りは不明。
GM:恐らくは“ヴィルレントシルバー”を伴ってこの街に落ち着いたと思われます。
GM:シンドロームは不明ですが、毒を撒く攻撃手段をとるとみていいでしょう。
GM:確実に対象を絶命させるわけでもなく、長らく苦しむ程度の威力の毒のようで、実験に使っているのはこちらのそれでしょう。
GM:以上です。
常盤紫苑:「そろそろオーヴァードが狙われるって頃合だ」 ざっと推理した法則性を話す。
帝釈山星覇:「うむ、こちらも我が愚鈍なる助手が珍しく働いたおかげで情報を得た。“サプロバースト”なる協力者の存在……一体何者なのだ……!」
武宮澪:あー、個人的に気になることできたんで、登場していいですかね
GM:いいですよー
武宮澪:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 7[7]+54 → 61

武宮澪:ダイスボーナスやったー
武宮澪:で、えーと。なんか敵の狙いは人間っぽい(オーヴァード)んだけど、OPであいつら道路に穴掘ってた目的って何よって気になったんですが。
GM:あっとですね、情報の伝達不足だったんですが、
GM:補給路潰しですね。そのせいで調達装備が足りてないっていう設定のための。
武宮澪:あー、なるほど。
武宮澪:……出た意味無かった……!
常盤紫苑:あ、そうそう妹ってオーヴァードなんですかね
GM:オーヴァードですね。ワーディングとリザレクトだけ使えるレベルですが。
常盤紫苑:はい、了解です。
常盤紫苑:じゃあ、鈴原さんについて調べておくれ
武宮澪:鈴村さん?
常盤紫苑:そうそう
武宮澪:同僚エージェント調べるよりは、しれっと同行してる謎の探偵助手の方が気になるけども
常盤紫苑:それは任せるよ
武宮澪:そもPL視点すぎて、PC視点から調べる理由あるのだろうか……
常盤紫苑:私はあるよ
武宮澪:まずGMに確認ですけど、探偵助手はUGNイリーガル?
GM:フリーランスくらいのポジションとお考え下さい。
常盤紫苑:まぁ、鈴村さんを調べる動機限定だけど
GM:そもそも街自体に支部が無いため、イリーガル登録管理はきっちりとなされていないという感じです。
武宮澪:あー。そういやそうか。
武宮澪:動機?
常盤紫苑:妹の安全は確保しておきたいから、正式な支部じゃないし謎のFHエージェントが居るので疑うよ
常盤紫苑:これが鈴村さんを疑う理由ね。
武宮澪:んあ、愛華は澪と同じ支部から派遣されてきた認識だったけど、どうなんですか? そもそも事件起き始めてから派遣されたと思うけど。
武宮澪:あ、前者の質問はGM当てで
GM:特に設定してないので、一緒でも別々でも好きな方でいいですよ
武宮澪:初期ロイスだから一緒がいいなぁ……ということで、では一緒でお願いします。
帝釈山星覇:鈴村さんも助手もあやしいっちゃあやしいからなあ。
武宮澪:で、サプロバーストは街に住み着いてるっぽい→この街はUGN無かったのでオーヴァードの登録もされてない→ならまず把握できてるオーヴァードを洗おう→探偵助手を調べよう
武宮澪:この道筋で探偵助手を調べられますかね
GM:▼『渋野希沙良について』:〈情報:噂話〉〈情報:裏社会〉 難易度7
武宮澪:技能も財産もないが、やるしかあるまい
武宮澪:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[6,8] → 8

武宮澪:やったー
帝釈山星覇:やりよる!
GM:では開示を。
GM:▼『渋野希沙良について』
GM:UGNによって壊滅させられたFHの実験施設から救出された実験体の一人です。
GM:ブラックドッグの因子を埋め込むための過酷な過電流通電により、強制的に覚醒を促されましたが、
GM:耐え切れず死亡。オーヴァードとして覚醒しましたが、シンドロームはブラックドッグではなく、エグザイル/ノイマンです。
GM:何分支部がなく、テロに関係のなさそうな事案については全く捜査の手が回っていないため、それ以上の情報は不明です。
GM:以上です。
武宮澪:探偵さんと同じ実験施設?
帝釈山星覇:そういえば境遇が同じとかなってたんでしたっけ
GM:そうですね。
GM:失敗作です
武宮澪:なるほろ。実験される側なら違いそうだなぁ。
GM:では、シーンを終了してもよろしいでしょうか?
常盤紫苑:OKです
GM:購入ロイスなどあれば数に気をつけつつどうぞ。
武宮澪:はーい
常盤紫苑:3dx ボディアーマー
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[3,4,5] → 5

常盤紫苑:失敗、以上ですー
帝釈山星覇:1dx ぼでーあーまー
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

帝釈山星覇:うむ
武宮澪:ぼでーあーまー
武宮澪:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 3[1,3]+3 → 6

武宮澪:うむ。本日初めての失敗
GM:では、ほんじつはここまでとしましょう。続きは明日の21:00~で問題ないでしょうか?
武宮澪:OKです
常盤紫苑:大丈夫です
帝釈山星覇:だいじょぶでーす
GM:お疲れ様でした。
武宮澪:お疲れ様でしたー
帝釈山星覇:おつかれさまでした!
常盤紫苑:お疲れ様でした
GM:では、二日目開始します。
GM:支部に集合するシーンとしましょう。登場は任意です。
武宮澪:出るぜ
常盤紫苑:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 2[2]+53 → 55

武宮澪:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 7[7]+61 → 68

末広修平:65+1d10
DoubleCross : (65+1D10) → 65+4[4] → 69

帝釈山星覇:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 6[6]+55 → 61

GM:---
GM:では、あなたたちは情報を集め、一旦臨時支部に集合することとなりました。
GM:支部に残った二人が、あなた達を出迎えます。
武宮澪:「ただいま戻りましたわよ」
鈴村愛華:「あら~お帰りなさい。進展はありました?」
武宮澪:「ま、程々にはありましたわ」
常盤蓬:「紫苑ねえ……」
常盤紫苑:「蓬、何もなかったか?」
常盤蓬:「うん」
末広修平:「今のところ相手が厄介な野郎ってのがわかったぐらいだけどな」
武宮澪:「それでも、敵の狙いが分かったのと、更に黒幕がいるという情報は重要ですわ」
帝釈山星覇:「ふんっ、相手がどのような輩であろうと、我がミョルニールの前には塵も同然! 打ち砕いてくれるわ!」
末広修平:「おー、威勢がいいなあ」
末広修平:「ま、頼りにさせてもらうぜ。頑張ってくれ」
武宮澪:「……ま、まぁ、打ち砕く力に関しては信頼していますわ」
常盤紫苑:「頼りにしてるぜ」
帝釈山星覇:「うむ! 方舟に乗った心地でいるがいい!」
鈴村愛華:「……オーヴァードが狙い、ねえ。うーん」
鈴村愛華:「弱ったわあ。この街のオーヴァードの所在は、あんまり把握できてないから~」
鈴村愛華:「それこそ、紫苑ちゃんたちと探偵さんたちくらいだわあ。どうしましょう~」
武宮澪:「UGN支部が無かったのが響いてますわね……」
常盤紫苑:「引きこもってても、他のオーヴァードが狙われる可能性があるからな……」
GM:知覚判定をお願いします。難易度は5。
常盤紫苑:2dx+1>=5
DoubleCross : (2R10+1[10]>=5) → 4[2,4]+1 → 5 → 成功

末広修平:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[6,8,9]+1 → 10

帝釈山星覇:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[7,8]+1 → 9

武宮澪:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[5,6] → 6

GM:では、あなた方は気づきます。
GM:いつもであれば「先輩それ、大船じゃないんすかー?せめてスキーズブラズニルとか言ったほうがキャラ守れると思いますよ」あたりのツッコミを入れてくるであろう、
GM:助手、渋野希沙良の姿が見当たりません。
常盤紫苑:「助手は……どうした?」
武宮澪:「……あら? そういえば渋野さんは?」
末広修平:「あ、そういやいねえな。便所か?」
帝釈山星覇:「む? おい、愚鈍なる助手よ! 我の許しもなく失敬とはいい身分だな!」
武宮澪:「いつ頃からいなくなってたのかしら……?」
常盤紫苑:「その様子だと探偵にも心当たりはないようだな。おいおい、不味いんじゃないのか」
鈴村愛華:「あら?帰ってきた時には4人だったような気がするけど?」
武宮澪:「では、帰ってくる前に……? これは……確かに不味そうですわね」
帝釈山星覇:「ふん、家臣の面倒を見るのも支配者たる我の務めか。面倒なことになっておらぬとよいが」
常盤紫苑:「捜した方がいいな」
鈴村愛華:「そうねえ」
武宮澪:「敵の狙いがオーヴァードである以上、単独行動をする彼女は狙われかねませんわ」
帝釈山星覇:「当然だ! 往くぞ!」
末広修平:「戻ってきたばっかだってえのに。まぁしょうがねえか」
武宮澪:「えぇ、それではいきましょう。愛華、留守番は頼みましたわよ!」
鈴村愛華:「分かったわあ」
常盤蓬:「紫苑ねえ、また出かけるの?」
常盤紫苑:「ああ……すぐに戻ってくる」
常盤蓬:「気をつけてね。無理しないでよ」
常盤紫苑:「分かってる、オレのことは大丈夫だ」
帝釈山星覇:「あの愚鈍め、いらぬ手間をかけさせおって……あとで仕置きが必要だな……!」
末広修平:「まあまあ、ここは優しく諭してやってご主人様の器を示してやってもいいんじゃねえの?」
GM:シーンを終了します。購入ロイスなどあれば。
武宮澪:支部ならぼでーあまーぐらいあると信じたいぜ……と、購入チャレンジ
武宮澪:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 8[5,8]+3 → 11

武宮澪:妖怪いちたりない
帝釈山星覇:2dx ぼでーあーまー
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] → 3

帝釈山星覇:うむ
常盤紫苑:3dx>=5 携帯電話
DoubleCross : (3R10[10]>=5) → 5[1,3,5] → 5 → 成功

末広修平:ボデーアマー
常盤紫苑:で妹に渡す
末広修平:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 9[2,3,4,9]+3 → 12

末広修平:くれてやるわー!
武宮澪:ください!
末広修平:どうぞ
武宮澪:やったー!
帝釈山星覇:ヒューッ! さすがダンナだぜーッ!
末広修平:末広がりの余裕
常盤紫苑:以上で
武宮澪:同じく
GM:では次のシーン。
GM:ミドル戦闘が入ります。全員登場を推奨。
武宮澪:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 9[9]+68 → 77

常盤紫苑:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 8[8]+55 → 63

帝釈山星覇:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 2[2]+61 → 63

末広修平:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 1[1]+69 → 70

末広修平:やふー!
GM:---
GM:街を捜索する4人。
GM:だが、捜索を始めて直ぐに、《ワーディング》の気配を察知する。
“ヴィルレントシルバー”:「そちらから出てきてくれるとは。探し出す手間が省けたよ」
武宮澪:「あら、それはこちらの台詞でもありますわ」
武宮澪:(……尤も、今探してるのとはまた別なんですけど。タイミング悪いですわね)
末広修平:「今のワーディングは……あんたか?」
“ヴィルレントシルバー”:「そうだよ」
“ヴィルレントシルバー”:「人を探すのには、一番都合がいいからね」
末広修平:「ま、自分の正体がバレてもかまわねえならそうだわな」
常盤紫苑:「ま、こっちも急いでいるしな。あまり構ってはやれなさそうだ」
帝釈山星覇:「おい、貴様! よもや貴様が我が助手に何か手を加えたのではあるまいな!」
“ヴィルレントシルバー”:「さあ?もしかしたらこの中にいるかもね」指を鳴らす。
GM:彼の呼びかけに応え、ぞろぞろと人が現れる。
武宮澪:「この人たちは……」
“ヴィルレントシルバー”:「学生、主婦、老人、怪我人。皆必死さ。君たちを倒さないと、毒を解除してもらえないんだから」
“ヴィルレントシルバー”:「その体内の毒を、誰かに押し付けないとね」
常盤紫苑:「……ムカつく奴だ」
末広修平:「まぁ、楽したいって気持ちはわかるけどな。流石にこりゃあやりすぎだ」
帝釈山星覇:「愚物に相応しい卑劣な手であるな。――我がミョルニールで鉄槌を下すに、最早些かの躊躇も要らぬ!」
武宮澪:「分かり切ってはいましたが……心底腐ってますわね、あなた。自分の毒で頭も腐らせたのでは?」
“ヴィルレントシルバー”:「自分の毒に灼かれるような二流と、一緒にされては困るな」
“ヴィルレントシルバー”:「僕は毒そのものだ。現象に、君たちは勝てるのか?」
常盤紫苑:「勝たなきゃ、生き残れない。それだけだ」 手のひらに鈍色の球体を生み出す
武宮澪:「その毒を灼くのが――私の毒(カウンターレネゲイド)ですわ」 白手袋を外し、ワイヤーウィップを構える。
末広修平:「消毒してやりゃ一発だろ」
末広修平:「っつーわけで頼むぞ、若人ども」
帝釈山星覇:「往くぞ皆の者! 悪逆の輩を、打ち砕くッ!!」
GM:ここで、このミドル戦闘のルールを説明します。
GM:“ヴィルレントシルバー”以外の4人を倒せば、戦闘は終了します。
末広修平:楽勝だぜ!
GM:また、“ヴィルレントシルバー”へのダメージは、クライマックスへと引き継ぎます。
GM:その辺りを加味しつつ戦って下さい。
武宮澪:た、倒しちゃっていいのか……?
末広修平:T市では躊躇なく倒してたね
常盤紫苑:Tはなぁ……
GM:一度戦闘不能にすれば自動で撤退します。
武宮澪:これ、ワーディング内で動いてるってことはジャームにさせられた感じです?
GM:ジャーム化していますね。
武宮澪:じゃあしゃあないかー
帝釈山星覇:ジャームになっちゃってるのかあ。可哀想に。
GM
“ヴィルレントシルバー”
|5m
ジャーム×4
|5m
PC

GM:戦闘開始です。
GM:セットアップ。
GM:エネミー側はありません。
末広修平:ナッスング
常盤紫苑:ないです
帝釈山星覇:皆無!
武宮澪:なっしん
GM:では常盤さんの手番から。
常盤紫苑:うーむ、まだリザ圏内だからカバーはいらないかな
末広修平:了解
常盤紫苑:マイナーで15m下がります
常盤紫苑:メジャー:《マインドエンハンス》《雨粒の矢》
常盤紫苑:7dx9+4 対象は敵全体
DoubleCross : (7R10+4[9]) → 10[1,2,3,3,4,8,9]+6[6]+4 → 20

常盤紫苑:20かぁ……妖精の手を使う
常盤紫苑:1dx9+24
DoubleCross : (1R10+24[9]) → 3[3]+24 → 27

常盤紫苑:63→73
GM:全員ドッジします。
“ヴィルレントシルバー”:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[1,3,5,8]+2 → 10

ジャーム:7dx+2 #1
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,1,2,3,4,8,10]+4[4]+2 → 16

ジャーム:7dx+2 #2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,1,3,4,7,7,10]+7[7]+2 → 19

ジャーム:7dx+2 #3
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[2,3,3,6,7,10,10]+8[4,8]+2 → 20

ジャーム:7dx+2 #4
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[1,2,3,3,4,8,10]+8[8]+2 → 20

常盤紫苑:鈍色の球体が膨張して戦闘地域を覆いつくす。
常盤紫苑:「……堕ちろ!」
末広修平:20だったらかわされてたな
GM:妖精さえなければ……ダメージをどうぞ。
武宮澪:というかダイス目いいな、こいつら
常盤紫苑:予想通りですよ。
帝釈山星覇:さすがだぜ
常盤紫苑:3d10+6 諸々有効
DoubleCross : (3D10+6) → 17[1,9,7]+6 → 23

常盤紫苑:鈍色の領域から鉛球が生まれ、一斉に敵に降りかかる。
GM:全員そこそこのダメージを受けますが、倒れるものは居ません。
“ヴィルレントシルバー”:「……なかなか面白い。それを溶かした時にどんな顔をするか楽しみだ」
常盤紫苑:「どうも」
GM:ではジャームらが動きます。
GM:学生はその場から常盤さんを攻撃します。《絶対の恐怖》。
学生:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,5,8,10]+6[6]+3 → 19

常盤紫苑:2dx+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[8,10]+4[4]+1 → 15

常盤紫苑:無理して避ける必要も無し。ダメージください
学生:2d10+2 装甲無視
DoubleCross : (2D10+2) → 8[5,3]+2 → 10

GM:どうだこの威力!
常盤紫苑:残りHP18
常盤紫苑:優しい!何とか生きてます!
GM:怪我人、老人、主婦はそれぞれ帝釈山、武宮、末広を狙う。マイナーでエンゲージ。
末広修平:こいやー!
GM
“ヴィルレントシルバー”
|5m
学生
|5m
帝釈山、武宮、末広、怪我人、老人、主婦
|15m
常盤

怪我人:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,1,3,3,4,7,7,8,10]+3[3]+3 → 16

老人:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,3,3,6,6,7,9,9,10]+7[7]+3 → 20

主婦:9dx+3
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[2,2,3,3,5,6,6,9,10]+6[6]+3 → 19

GM:何だこのクリティカル率……
帝釈山星覇:火力が欲しいのでライフで受ける!
武宮澪:ドッジー
武宮澪:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[2,4,6,6,8,9,10]+2[2]+1 → 13

武宮澪:(あかん)
末広修平:俺は主婦に狙われてるのかな
GM:デスネー
末広修平:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 8[2,3,6,8]+2 → 10

末広修平:ぐむう
武宮澪:攻撃方法はさっきと同じ?
GM:すみません、すっかり忘れていました
GM:《絶対の恐怖》《破滅の言霊》です。命中で放心。
GM:ではダメージを。
武宮澪:ぬぐ、放心はちょっと痛いか。余裕があったらカバー欲しいかも。ただリザまでいかないからそっちに任せる
武宮澪:食らってもリザまでいかないから、ね
末広修平:じゃあカバーするでござるよ
武宮澪:あざっす!
末広修平:澪さんをカバー、崩れずの群れ
怪我人:2d10+2 装甲無視 帝釈山
DoubleCross : (2D10+2) → 8[6,2]+2 → 10

老人:3d10+2 装甲無視 末広
DoubleCross : (3D10+2) → 18[4,6,8]+2 → 20

主婦:2d10+2 装甲無視 末広
DoubleCross : (2D10+2) → 9[3,6]+2 → 11

GM:帝釈山さんと末広さんは放心を受けて下さい。ラウンド終了まであらゆる判定ダイスが-2。
帝釈山星覇:残りはたったの59でバステ放心!
帝釈山星覇:「クク、虫が止まったようなものだ……! 怪我人は大人しくしてるとよいぞ……!」 ふらふらしながら
末広修平:残り11で放心!
末広修平:「ってえなあ」
末広修平:「老い先短い爺さんが若い娘相手にムキになんなってんだよ」
武宮澪:「助かりましたわ、末広さん!」
老人:「ア……ア……」既に返答はできない。侵蝕が進みきっているのだ。
GM:31点食らってまだ耐えます?
常盤紫苑:28点で装甲値無視だからリザレクトなんじゃ……
末広修平:ああ、装甲無視か
末広修平:死ぬな
末広修平:リザレクト
末広修平:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 8[8]+72 → 80

末広修平:わーい
GM:では、“ヴィルレントシルバー”の手番。
“ヴィルレントシルバー”:「その程度か、と思っているだろう?」
“ヴィルレントシルバー”:「心配しなくても、苦しむのはこれからだ」
末広修平:「心配しなくてもいっぱいいっぱいだから余裕ぶっこいててくれていいぜ」
“ヴィルレントシルバー”:《コンセントレイト:ソラリス》《アシッドボール》《トランキリティ》《流血の胞子》《キリングパフューム》《ポイズンフォッグ》《アウトブレイク》。
武宮澪:おうおう組み合わせてるのう
“ヴィルレントシルバー”:シーン攻撃です。命中で邪毒。
常盤紫苑:ここでシーン攻撃か……
GM:あっとすみません、《キリングパフューム》は外します。
武宮澪:必中邪毒じゃなくなったやったー
“ヴィルレントシルバー”:17dx@7+6
DoubleCross : (17R10+6[7]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,6,6,6,7,7,8,9,9,10,10]+10[2,3,6,7,7,8,8]+10[1,7,10,10]+10[4,8,9]+2[1,2]+6 → 48

武宮澪:おういえ……
常盤紫苑:2dx+1 ドッジ
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[1,9]+1 → 10

末広修平:Oh……Box……
武宮澪:7dx+1 ドッジ
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 8[3,4,6,6,6,8,8]+1 → 9

帝釈山星覇:リアクションの可否など関係ないわい! ライフで受ける!
GM:彼の周囲を覆う煙が、風に乗り一気に戦場全体を覆う。
末広修平:澪ちゃんカバーでいい?
常盤紫苑:良いと思うよ
武宮澪:してくれるなら欲しい
末広修平:じゃあ澪ちゃんを行動放棄カバー!
末広修平:「あー、例の毒ってヤツがくそったれ!」
常盤紫苑:「チッ……クゾが!」
武宮澪:「この煙……まずいですわ!?」
末広修平:雲散霧消でダメージを25点軽減
末広修平:帝釈山さんも軽減します?しない?
帝釈山星覇:いらないです! ぎぶみー火力!
末広修平:オッケー!
“ヴィルレントシルバー”:5d10+9 装甲値-5
DoubleCross : (5D10+9) → 18[5,6,3,2,2]+9 → 27

常盤紫苑:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 10[10]+73 → 83

常盤紫苑:邪毒ランクはいくつでございましょうか
GM:しゃあない よう分かるように キミらの尺度で教えたげるわ
GM:65LVや
武宮澪:なん……だと……!?
常盤紫苑:……ん?
帝釈山星覇:ファッ!?
末広修平:末広の影が広がり同エンのみんなを守ろうとするけど、帝釈山さんにははじかれるぞ!
末広修平:すげえ、65レベルの邪毒も防げるのかよ対BCスーツ!
GM:BCスーツすごいよね……。
常盤紫苑:まぁ、4以上は過剰なパワーだ
末広修平:強弱に関わらず全てのかめはめ波を無効化する天津飯を彷彿させる
帝釈山星覇:「ふんッ! 斯様な毒虫の戯れなど、避けるまでも、ましてや庇ってもらうまでもないわ!」
GM:とにかく65LVです!クリンナップに195点ダメージを喰らうぞ!
末広修平:25点軽減+装甲値が残り2点だからカキーンかな!
常盤紫苑:「これがアイツの毒か……」
帝釈山星覇:装甲値7だから25点ダメージかの! 残りは34!
“ヴィルレントシルバー”:「さて。その弱った身体で、彼らの攻撃をどこまで凌げるかな」
武宮澪:うん? 末広さん、50点から軽減じゃね?
GM:デスネー
末広修平:そうなんだ。じゃあデモンズウェブつかう。
末広修平:6d10
DoubleCross : (6D10) → 19[6,4,1,1,4,3] → 19

末広修平:低い
武宮澪:oh.....
末広修平:まぁ、生き残ったからよし!
GM:では帝釈山さんの手番。
武宮澪:あっ、一番攻撃してほしい同エンが無理なのか。
帝釈山星覇:はいやー。
常盤紫苑:移動エフェクトもってないんだっけ?じゃあヴィルレントシルバーかな
帝釈山星覇:そう同エンは不可なのでシルバーさんを狙うべきかな
帝釈山星覇:マイナーはなし、でメジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《雷神の槌》+《雷鳴の申し子》
帝釈山星覇:対象はヴィレントシルバーさんでー
GM:こいっ
帝釈山星覇:5dx8
DoubleCross : (5R10[8]) → 10[3,8,9,9,10]+10[2,8,8,10]+10[7,8,10]+10[9,10]+10[2,8]+10[10]+10[10]+10[9]+4[4] → 84

常盤紫苑:どういうことだ……
帝釈山星覇:なんじゃこりゃ
GM:!?
末広修平:クレイジー…!
GM:ど、どっじします……。
武宮澪:なんだこれwwwwwww
“ヴィルレントシルバー”:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[1,4,7,9]+2 → 11

“ヴィルレントシルバー”:これはまずい。《恐れの毒》を4回ほど使用しよう。
GM:40点軽減する。ダメージをどうぞ。
帝釈山星覇:9d10+41
DoubleCross : (9D10+41) → 53[3,7,6,10,10,3,5,3,6]+41 → 94

末広修平:ヒューッ
“ヴィルレントシルバー”:毒の霧が周囲を多い、狙いを付けさせないが――
武宮澪:ヒューッ
帝釈山星覇:「フハハハハ! 遠からんものは雷鳴に聞け! 近くば寄って雷光を見よ! これぞ、我がミョルニールの一撃!!」
“ヴィルレントシルバー”:「逸らして、これか……!」膝をつく。
末広修平:「おいおいおいおい、なんだありゃあ」
常盤紫苑:「確かに、情報収集は他に任せるだけはあるな……」
武宮澪:「ミョルニールを自称するだけのことはありますわね……!」
GM:では武宮さんの手番。
GM:の前に。
武宮澪:の前に?
GM:あれだな、バックファイアだ
帝釈山星覇:ああそうだ、HP0になるんだった
帝釈山星覇:「クク、“充雷”がイマイチであったか……だが、次の一撃は、さらに痺れるぞ……!」 吐血して倒れる
帝釈山星覇:りざれくとー 1d10+73
帝釈山星覇:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 8[8]+73 → 81

GM:では改めて、武宮さんの手番をば。
武宮澪:はいさーい
武宮澪:雑魚は常盤さんで一掃する方向でいいのよね?
常盤紫苑:そりゃあ、できる人自分しかいないし……
武宮澪:んじゃ、シルバーさん狙うわ
武宮澪:マイナーで縮地移動。どこでもいいけど、末広さんの10m以内がいいので8m前進で
武宮澪:メジャーでコンセ+アタックプログラムよー
GM:“ヴィルレントシルバー”
|2m
武宮、
|3m
学生
|5m
帝釈山、末広、怪我人、老人、主婦
|15m
常盤

武宮澪:7dx7+4
DoubleCross : (7R10+4[7]) → 10[1,1,4,7,7,8,10]+10[2,4,5,8]+2[2]+4 → 26

武宮澪:普通
“ヴィルレントシルバー”:4dx+2 ドッジ
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[7,8,9,10]+2[2]+2 → 14

“ヴィルレントシルバー”:《恐れの毒》を2発ほど吹くか。
武宮澪:ほいさ
武宮澪:「――では私もいいとこを見せないといけませんわね」 消えたかと思うと、一瞬でシルバーの目の前に現れる
武宮澪:5d10+26 諸々有効
DoubleCross : (5D10+26) → 21[7,7,3,3,1]+26 → 47

武宮澪:ぬぐ、振るわん
武宮澪:「ここではない空間を駆ける――エーテルドライブの力、お見せいたしますわ!」 煙を突き破るワイヤーがシルバーの胴を裂き、更にウィップを伝ってカウンターレネゲイドが侵蝕する
“ヴィルレントシルバー”:煙を再展開するが、先ほどのダメージで満足の行く量ではない。
末広修平:「お、なんだ。あいつも結構弱ってるんじゃねえか。オイ」
“ヴィルレントシルバー”:「……想定外だ。“サプロバースト”は何をしている」
帝釈山星覇:「ほう、UGNの小娘もなかなかやるではないか」
常盤紫苑:「正直、ここでコイツは潰しときたいんだけどな」
武宮澪:バックファイア3点ダメ
GM:では末広さんの手番。
GM:は放棄したか
末広修平:イエッス
GM:クリンナップ。邪毒ダメージが入り、放心が解除されます
常盤紫苑:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 5[5]+83 → 88

常盤紫苑:耐えられないからリザレクトですよこんなの
GM:では2ラウンド目。
GM:こちらのセットアップはありません。
武宮澪:なっしん
常盤紫苑:ないです
帝釈山星覇:ないお
末広修平:原初の白:限界突破でデモンズウェブの回数を増やします
武宮澪:ひゅー
GM:では常盤さんどうぞ。
常盤紫苑:うーん、これは時使い次第でカバーが必要になるので末広さんたちのエンゲージに戻ります
常盤紫苑:マイナーで15m前進、エンゲージに戻る
常盤紫苑:メジャー:《マインドエンハンス》《雨粒の矢》 対象は敵全体
常盤紫苑:8dx9+4
DoubleCross : (8R10+4[9]) → 10[1,3,5,5,6,6,7,10]+5[5]+4 → 19

常盤紫苑:妖精の手を使う
常盤紫苑:1dx9+24
DoubleCross : (1R10+24[9]) → 7[7]+24 → 31

常盤紫苑:マインドエンハンスいらねぇな……
“ヴィルレントシルバー”:4dx+2 ドッジ
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[6,8,8,10]+9[9]+2 → 21

怪我人:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 9[3,4,5,6,7,8,9]+2 → 11

末広修平:あぶねえなあ
主婦:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[4,4,5,6,8,9,10]+4[4]+2 → 16

老人:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 8[1,3,4,4,4,6,8]+2 → 10

常盤紫苑:88→98
“ヴィルレントシルバー”:最後の《恐れの毒》を使用。
常盤紫苑:ダメージ出します
GM:どうぞ
常盤紫苑:4d10+6 諸々有効
DoubleCross : (4D10+6) → 25[5,7,10,3]+6 → 31

常盤紫苑:「くたばれ……クソがッ!」
常盤紫苑:鉛玉のスコールが降りしきる
GM:ジャームはその攻撃で全滅します。
GM:“ヴィルレントシルバー”も甚大なダメージを追うものの、辛うじて立っている。
GM:あ、学生ドッジ試してないや
学生:7dx+2
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 8[1,2,3,4,6,8,8]+2 → 10

GM:まあ普通に無理でしたね!沈みます!
常盤紫苑:「ハァ―ッ、ハァ―――ッ」
常盤紫苑:「舐めた真似しやがって……」
“ヴィルレントシルバー”:「こんな、こんな……!」
末広修平:「これで、残ってるのはあんただけだな」
武宮澪:「……(つい、と目を伏せ。そしてシルバーに視線を向ける)……残るはあなただけですわね」
帝釈山星覇:「毒虫風情! 覚悟せよ!」
常盤紫苑:「人様の命を弄びやがって……ぶっ殺してやる」
“ヴィルレントシルバー”:「……チッ」煙が再び全身を覆う。《瞬間退場》します。
GM:戦闘終了です。
武宮澪:「くっ、また……!」
帝釈山星覇:「フン、逃げよったか」
常盤紫苑:“ヴィルレントシルバー”/執着/憎悪:○/ロイス
常盤紫苑:ロイスを取得します
末広修平:“ヴィルレントシルバー”/好奇心/脅威○/
常盤紫苑:「チッ、こそこそと逃げやがって……」
末広修平:「逃げられたってことは、また追わなきゃな」
末広修平:「また街中でさっきのかまされちまったらかなわねえ」
武宮澪:「ですが……」
GM:では、ここで知覚判定を。難易度は7。
常盤紫苑:4dx+1>=7
DoubleCross : (4R10+1[10]>=7) → 10[5,6,10,10]+9[4,9]+1 → 20 → 成功

武宮澪:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[5,7,9] → 9

帝釈山星覇:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,6,7,10]+5[5]+1 → 16

末広修平:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,5,8,10]+2[2]+1 → 13

GM:お、おう
GM:ではわかりますね。物陰の隅に何かが隠れています。
武宮澪:「渋野さんが見つからないことには追うのも不安が――あら?」
常盤紫苑:「そこにいるのは誰だ?」 そっちのほうを向く
帝釈山星覇:「何奴!」
渋野希沙良:「何奴って、その言い草はひどくないですか先輩。わたしですよ、わたし。先輩の愛助手の渋野っすよ」
常盤紫苑:「……よかったじゃないか探偵、探し物が見つかって」
帝釈山星覇:「むっ、なんだ、助手ではないか」 一瞬安堵の表情
武宮澪:「よかったはよかったのですけれども。あなた、何故何も言わず1人で離れたんですの!? 今は危険な状態なんですのよ!」
末広修平:「何やってたんだよ、あんたは。その辺に歩いてるおばちゃんをお母さんと間違えてついて行っちゃったのか?」
帝釈山星覇:「いきなり姿を晦ましおって、貴様の如き愚鈍がために我を働かせるとは、全くいい度胸であったことだな!」
渋野希沙良:「や、なんか女子高生助手とかの方が据わりがいいかなーと思って、けほっ、制服に着替えてたんすよ」
渋野希沙良:「そしたら戦闘とか始まって……危なかったんで、ちょっと隠れてただけっすよ……けほっ」
帝釈山星覇:「……むっ。どうした助手よ。風邪とは無縁の阿呆の貴様が、咳など」
武宮澪:「そんなことの為に……!? あぁもう――って、どうしましたの?」
渋野希沙良:「何でもないっすよ。それより先輩。この服どうっすか?」その場でくるりと一回転し、
渋野希沙良:「けほっ」バランスを崩して倒れる。
常盤紫苑:「毒じゃねぇのか……?」
帝釈山星覇:「!? 助手ッ!!」
武宮澪:「ちょっと!?」
帝釈山星覇:「まさか、毒を……!? おい、しっかりせぬか!」 駆け寄って抱き起こすぞ
常盤紫苑:「……さっさとアイツを追いかけて殺すしかねぇな」
渋野希沙良:「ちょっと躓いただけっすよ、気にし過ぎ気にし過ぎ。あれ、服汚れちゃって……」
渋野希沙良:口から血が零れる。
末広修平:「……」(こりゃ不味いな…
帝釈山星覇:「ッ……! もういい、口を開くな! クソッ!」
武宮澪:「あぁもう! 一先ず安静に出来る場所に連れて行きますわよ!」
GM:シーンを終了します。
常盤紫苑:りょうかいです
武宮澪:はーい
帝釈山星覇:あい
末広修平:ういっす!
GM:次がクライマックスとなります。全員登場を。
末広修平:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 2[2]+92 → 94

帝釈山星覇:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 7[7]+81 → 88

常盤紫苑:1d10+98
DoubleCross : (1D10+98) → 3[3]+98 → 101

末広修平:ひゅー!
常盤紫苑:一回雨粒ぶっぱする余裕はあるな
武宮澪:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 4[4]+83 → 87

GM:---
GM:彼女をどちらに連れて行きますか?
常盤紫苑:事務所か支部かって話ですかね
GM:まあそうですね。別に他の選択肢でも構いませんが。
武宮澪:普通なら治療ができる支部なんだけど、なんかフラグ的に怖いなぁw
帝釈山星覇:普通なら支部なんでしょうけれど……うーん
常盤紫苑:キミねぇ……妹が支部に居るんだよ……
武宮澪:PC的に考えて、病人を誰も居ない事務所に置いていくか、エージェントがいる支部かだったら、そりゃ後者選ぶって話だし……
帝釈山星覇:お姉ちゃん怖い……。
GM:いや、まあいいや。その場から始めましょう。
GM:---
GM:常盤さんの携帯に電話が。
常盤紫苑:はい、取ります
GM:妹に渡した携帯からですね。
常盤紫苑:「蓬か、どうした?」
常盤蓬:「紫苑ねえ……けほっごほっ!」
常盤紫苑:「おいっ、蓬!?」
常盤蓬:「身体が……苦しくて……けほっ!」
常盤蓬:「けほっ!けほっ!」
常盤紫苑:「待ってろ、今すぐいく!」
GM:電話越しでごとり、と何かが落ちる音がし、咳き込む声だけが遠くに聞こえます。
末広修平:「オイオイオイオイ、そっちもかよ」
末広修平:「鈴村のヤツは何やってやがんだ」
常盤紫苑:「クソがッ!支部で何か起きた。オレはそっちに向かう」
武宮澪:「愛華に連絡を取ってみますわ!」 携帯で愛華に電話をかけます
GM:すぐ後ろで着信音がなります。
鈴村愛華:「あら?マナーにしておけばよかったかな~?」
武宮澪:「えっ――」
常盤紫苑:「テメェ……」
帝釈山星覇:「貴様、UGNの……!」
武宮澪:「……愛華? あなたが何故ここに居ますの?」
常盤紫苑:「なんでここに居る」
鈴村愛華:「決まってるでしょう?お仕事よ~」
鈴村愛華:「味方が不甲斐ないから、出向いてあげないとね~」
末広修平:「そりゃ助かる。人手不足で困ってたんだ」
鈴村愛華:「まったくも~、お間抜けさんなんだから、シルバーちゃんは」
末広修平:「とか言える雰囲気じゃねえかな。こりゃ」
常盤紫苑:「で、テメェは誰の味方だ?」
武宮澪:「何を……言ってますの?」
“ヴィルレントシルバー”:「……ああ。失敗したな。ここまで手こずるとは思わなかった」
GM:煙とともに現れる。負傷の色は残るが。
常盤紫苑:「おい、お前何所に行ってた……」
帝釈山星覇:「……フン。見事に謀ってくれたようであるな、UGNの――否、FHの!」
鈴村愛華:「ところで。紫苑ちゃんはどうするの~?お見舞いに行かなくていいのかしら?」
常盤紫苑:「行かせてくれんのか?」
鈴村愛華:「うん♪戦力分断してくれると嬉しいな」
常盤紫苑:「ふざけやがって……」
常盤紫苑:「死ぬ順番が変わるだけだろうがよ、クソが」
武宮澪:「……ねぇ、愛華。何をしているの。そいつは敵よ? 早くそいつから離れなさいな?」
鈴村愛華:「澪ちゃんはお馬鹿なの~?」
末広修平:「お前こそ落ち着けよ、状況が理解できてねえわけじゃねえだろうが」
常盤紫苑:「武宮……」
武宮澪:「……っ!」
鈴村愛華:「ずうっと一緒にいて、な~んにも分かってなかったんだ」
武宮澪:「……」
帝釈山星覇:「……そちらの毒虫は溶解毒を使うというな。ならば」 肩を貸している助手を一瞥し、 「我が助手を苦しめているのは、貴様と見てよいか」
鈴村愛華:「そうよ~便利でしょう。シルバーちゃんのは強すぎて使いにくいからね~」
武宮澪:「……ふふ」
武宮澪:「ふふふ……そうですわね。私は……大がつく程の馬鹿だったみたいですわね」
鈴村愛華:「“ハイルブロンの怪人”なんて真っ赤なウソ。はじめまして~。“サプロバースト”よお」
武宮澪:「えぇ、初めまして“サプロバースト”。私は“エーテルドライブ”武宮澪ですわ」
武宮澪:「ここで会ったのも何かの縁。色々とお話したくありますが……生憎ですが、時間がありませんの」
武宮澪:「だから――手短に、済ませましょう?」 愛華に笑いかけながら
“サプロバースト”鈴村愛華:「うふふ~」掌中の毒華が開く。
GM:それが禍々しくレネゲイドを揺らす。
GM:衝動判定です。難易度9。
帝釈山星覇:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,1,3,6,6,8,9,9]+1 → 10

帝釈山星覇:2d10+88
DoubleCross : (2D10+88) → 12[4,8]+88 → 100

常盤紫苑:9dx>=9
DoubleCross : (9R10[10]>=9) → 7[3,3,3,3,3,5,6,7,7] → 7 → 失敗

常盤紫苑:2d10+101
DoubleCross : (2D10+101) → 12[2,10]+101 → 113

武宮澪:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,4,8] → 8

武宮澪:2d10+87
DoubleCross : (2D10+87) → 7[4,3]+87 → 94

末広修平:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[4,5,5,9] → 9

末広修平:2d10+94
DoubleCross : (2D10+94) → 9[4,5]+94 → 103

常盤紫苑:わーい、二ラウンド目から黒星粉砕できるぞ
GM:はじめに宣言しておきます。今回のEロイスは6個です。
GM:なんか参考にしたりして下さい
武宮澪:はいさー
GM
“ヴィルレントシルバー”、“サプロバースト”
|10m
帝釈山、常盤、武宮、末広

GM:1ラウンド目、セットアップ。
常盤紫苑:なし
武宮澪:なし
帝釈山星覇:ないでーす
“サプロバースト”鈴村愛華:《ヴァイタルアップ》を使用。毒華が舞い、彼女の姿を覆い隠していきます。
末広修平:原初の白:限界突破でデモンズウェブの回数制限を増やします
“ヴィルレントシルバー”:なし。
GM:では、“サプロバースト”の手番から。
“サプロバースト”鈴村愛華:《赤色の従者》を使用。同エンゲージに従者を出現させます。
武宮澪:な、なにぃ……従者使いだと……
“サプロバースト”鈴村愛華:「私はな~んにもできないからねえ。頑張って~」
GM:禍々しい色の華がその場に生え出します。
GM
“ヴィルレントシルバー”、“サプロバースト”、仇花
|10m
帝釈山、常盤、武宮、末広

武宮澪:2体か
GM:あれ、2体います?
GM:1体のつもりなんですが。
武宮澪:うん
GM:2体いるわ……消しました。
GM:では常盤さんの手番。
常盤紫苑:黒星粉砕はまだ使わんなぁ……使うと動けなくなるし
常盤紫苑:マイナーで暴走解除
常盤紫苑:メジャー:《マインドエンハンス》《雨粒の矢》 最後のマインドエンハンス
常盤紫苑:9dx9+4
DoubleCross : (9R10+4[9]) → 10[1,4,5,5,6,9,9,10,10]+10[1,6,6,9]+10[10]+10[10]+8[8]+4 → 52

末広修平:いったー!
武宮澪:うぉ、回った
帝釈山星覇:ヒューッ!
武宮澪:あ、これ時使い……?
常盤紫苑:よし、時使いでダイス目を+1にするぞ
末広修平:ヒューッ
常盤紫苑:1dx9+54
DoubleCross : (1R10+54[9]) → 2[2]+54 → 56

常盤紫苑:妖精は温存する
常盤紫苑:113+6+1d10
DoubleCross : (113+6+1D10) → 113+6+5[5] → 124

GM:“サプロバースト”はイベイジョンで5固定。命中します
“ヴィルレントシルバー”:4dx+2 ドッジ
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[1,6,8,9]+2 → 11

仇花:12dx ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,2,4,4,6,6,6,7,7,9,9,10]+4[4] → 14

常盤紫苑:よし、妖精分とあんまり上昇率は変わらん
GM:ダメージをどうぞ。
常盤紫苑:6d10+8 装甲有効
DoubleCross : (6D10+8) → 44[9,10,6,4,10,5]+8 → 52

常盤紫苑:「くたばれよ、クソがッ……ッ!」
常盤紫苑:鉛玉のスコールが降りしきって、ズタズタにするぞ!
常盤紫苑:「オレの妹に手を出しやがって……ッ」
“ヴィルレントシルバー”:「チッ……保たないか……!」
GM:“ヴィルレントシルバー”はそのダメージで死にますね。
“ヴィルレントシルバー”:《アクアウィターエ》で復活。
武宮澪:あっけないシルバーちゃん……
武宮澪:と思ったら
帝釈山星覇:しぶといぜ
常盤紫苑:「チッ!踏ん張りやがって」
帝釈山星覇:「なるほど、一寸の虫にもなんとやらとはよく言ったものだな」
常盤紫苑:「さっさと、死にやがれ……!」
常盤紫苑:「ハァ―――ッ、ハァ……ッ!」 時使いのフィードバックで眩暈がする
“サプロバースト”鈴村愛華:「シルバーちゃん?ちゃ~んとお仕事しましょうね?」
“ヴィルレントシルバー”:「分かってる……!」
武宮澪:「“サプロバースト”……あなたがそれを言うのかしら」
“サプロバースト”鈴村愛華:「そうねえ~。実験が忙しくて、全然支部のお仕事手伝えなかったわあ」
GM:“ヴィルレントシルバー”の手番。
“ヴィルレントシルバー”:マイナーでエンゲージ。
GM
“サプロバースト”、仇花
|10m
“ヴィルレントシルバー”、帝釈山、常盤、武宮、末広

“ヴィルレントシルバー”:メジャー《コンセントレイト:ソラリス》《アシッドボール》《トランキリティ》《流血の胞子》《ポイズンフォッグ》《キリングパフューム》。4人を攻撃する。
常盤紫苑:庇ってくれ……死ぬ
武宮澪:リア不か。
末広修平:OK、庇おう!
“ヴィルレントシルバー”:17dx@7+6
DoubleCross : (17R10+6[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,4,5,5,5,5,8,10]+10[4,8]+2[2]+6 → 28

帝釈山星覇:リア不ならしかたない、甘んじて受けよう。
末広修平:崩れずの群れ
武宮澪:シルバーちゃん……このダイス数で……
末広修平:雲散霧消で30軽減!
末広修平:要らない人はいらないって言ってね!
武宮澪:いらない人はもういない気がするぜ
帝釈山星覇:もらえるならもらう!
常盤紫苑:この段階だと皆必要ですよ
末広修平:よしじゃあ、全員分軽減
“ヴィルレントシルバー”:3d10+9 装甲値-5 邪毒
DoubleCross : (3D10+9) → 15[1,6,8]+9 → 24

武宮澪:わー、邪毒65だー
末広修平:よし、カキーンだ。
常盤紫苑:24-2*2-30dayo
末広修平:いや、他の人だね
常盤紫苑:それはカキーンだね
末広修平:じゃあ自分の分はデモンズウェブだ
末広修平:12-7d10
DoubleCross : (12-7D10) → 12-40[7,4,4,7,9,7,2] → -28

末広修平:よし
“ヴィルレントシルバー”:「溶けろっ!」煙に包まれたまま、一団の中へ突っ込む。
末広修平:「相も変わらずあげつねえ」
末広修平:「おい、大丈夫かよお前ら」
常盤紫苑:「ありがとよ……おっさん」
武宮澪:「あなたの防御能力も相当えげつないと思いますけどね。おかげさまで」
帝釈山星覇:「うむ、仔細ない。よくぞ働いた、褒めて遣わすぞ!」
“サプロバースト”鈴村愛華:「あらあら、しぶといのね~。よかったよかった」
末広修平:「こんぐらいわかってて俺を呼んだんじゃねえのか、あんたは」
“サプロバースト”鈴村愛華:「さあ?どうかしら~」
末広修平:「あんたとは気が合うような気がしてたんだけどなあ」
GM:帝釈山さんの手番。
帝釈山星覇:ガッチャ! マイナーはなし、メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《雷神の槌》+《雷鳴の申し子》します。
帝釈山星覇:対象はサプロバーストと仇花ですね
帝釈山星覇:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[3,3,3,4,5,6,6,8,10]+10[6,7]+10[9]+10[8]+1[1] → 41

仇花:12dx ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,1,1,1,3,4,5,5,7,7,8,10]+6[6] → 16

“サプロバースト”鈴村愛華:《イベイジョン》で自動命中ですが、
仇花:《盾なる人形》。“サプロバースト”をカバーリング。
GM:ダメージをどうぞ。
帝釈山星覇:「“充雷”も万端……喰らうがいい、悪逆の徒よ! このミョルニールの鉄槌――その、本気をな!!」 
帝釈山星覇:5d10+67
DoubleCross : (5D10+67) → 25[5,2,7,5,6]+67 → 92

GM:当然耐え切れません。跡形もなく消滅。
“サプロバースト”鈴村愛華:「物騒ね~。せっかく生けたお花が、可哀想じゃない」華を盾に、一切の衝撃を殺している。
帝釈山星覇:「……チッ、本体は無傷、か……ぐッ!」 HPが0になりますが、ヴィレントシルバーにロイスをとって即昇華、復活します
帝釈山星覇:-悪逆の徒/“ヴィルレントシルバー”/執着/憤懣:○/ロイス
常盤紫苑:「ホンットーにふざけた奴だ……」
GM:武宮さんの手番。
武宮澪:はいさ
武宮澪:HPの少ないシルバー優先でいいかな
常盤紫苑:サブロバーストにロイスを取得/執着/憎悪:○/ロイス
常盤紫苑:そうだなぁ……邪毒潰すのは悪くはない
末広修平:いいと思います
帝釈山星覇:ヤッチマイナー!
武宮澪:んじゃマイナーで縮地移動。サプロバーストと同じエンゲージへ移動。なんか移動されたら面倒じゃ
GM:あーストップ
武宮澪:おや
GM:《縮地》での離脱再エンゲージは不可能とさせて下さい。
武宮澪:うぃーす
武宮澪:んじゃ間5mのとこで
GM
“サプロバースト”
|5m
武宮
|5m
“ヴィルレントシルバー”、帝釈山、常盤、末広

武宮澪:シルバーさんにコンセ+Aプログラム+バリクラ
武宮澪:8dx7+4
DoubleCross : (8R10+4[7]) → 10[1,1,4,4,4,5,6,8]+3[3]+4 → 17

武宮澪:おげぇぇぇ
常盤紫苑:妖精の手
武宮澪:あざっす!
常盤紫苑:振り足しなさい
武宮澪:1dx7+24
DoubleCross : (1R10+24[7]) → 10[8]+2[2]+24 → 36

武宮澪:回った!
“ヴィルレントシルバー”:4dx+2 ドッジ
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[2,3,8,9]+2 → 11

常盤紫苑:「ったく、動揺してんじゃねぇよ!」
武宮澪:「……ふん、してませんわよ!」
常盤紫苑:空間を操作してワイヤーウィップの軌道を援護する
常盤紫苑:124→128
武宮澪:6d10+26 装甲無視
DoubleCross : (6D10+26) → 16[4,1,3,2,5,1]+26 → 42

武宮澪:なんだこのダイス目……
末広修平:oh…
末広修平:完全に動揺している
常盤紫苑:してるね
帝釈山星覇:し、ショックでね! 本来の実力がね!
武宮澪:(くっ……!? 私のワイヤーが……乱れていますの!?)
GM:そのダメージは耐えてしまうぞ。ピュアだからな!
武宮澪:最大レベルかよぉ!
武宮澪:バックファイア3点じゃ
常盤紫苑:「してんじゃねーかよ……」
武宮澪:「う、うるさいですわね!」
末広修平:「動揺するなっていうが無理だろよ、この状況じゃあ」
“ヴィルレントシルバー”:「……やるしかないか」
GM:イニシアチブに“ヴィルレントシルバー”が行動。
武宮澪:加速か
“ヴィルレントシルバー”:《捧げる生命》。
GM:“サプロバースト”のHPを回復し、HP0になります。
常盤紫苑:やっぱ耐久戦術か……
“ヴィルレントシルバー”:《帰還の声》《アクアウィターエ》で復活。
末広修平:はわわ
“ヴィルレントシルバー”:「一度、溜まった毒を出す必要があった……!まだやれる!」
帝釈山星覇:「ふんっ、小賢しい真似を……!」
末広修平:「随分と献身的じゃねえか。感動的だぜ」
武宮澪:「しかし、そろそろ打ち止めかしらね?」
常盤紫苑:「面倒な奴だ……」
常盤紫苑:駄目だなーイマイチ火力を活かしきれてないな
GM:末広さんの手番です。
末広修平:“ヴィルレントシルバー”/敬意/敵意○/
末広修平:あ、違うさっきとってた!なし!
末広修平:待機で!
GM:行動放棄?
末広修平:そうか、俺が最後か。
末広修平:じゃあ、殴るだけ殴ります。
GM:こいっ
末広修平:“ヴィルレントシルバー”をブン殴る
末広修平:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,3,3,4,8,8]+1 → 9

“ヴィルレントシルバー”:4dx+2 ドッジ
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[1,8,8,10]+4[4]+2 → 16

末広修平:「…チッ、なれねえことするもんじゃねえな、やっぱ!」
“ヴィルレントシルバー”:「一度毒を出しきった僕は無敵だ……!近づくな!」
GM:ではクリンナップ。邪毒持ちはいねがー
武宮澪:いるけどその前にタイタス昇華するぜ
武宮澪:シルバーのロイスをタイタス昇華してバステ治癒じゃ
GM:では2ラウンド目。セットアップ。
常盤紫苑:なし
“ヴィルレントシルバー”:なし。
帝釈山星覇:ないです
武宮澪:なっしん
末広修平:原初の白:限界突破でデモンズウェブの回数制限を増やします
“サプロバースト”鈴村愛華:《従者の行進》《赤色の従者》。
武宮澪:ぬぐ、未行動従者出てきたか
“サプロバースト”鈴村愛華:「うふふ、今。油断してたでしょ~?」
帝釈山星覇:「フンッ、何度でも打ち砕いてくれるわ!」
常盤紫苑:「全く……面倒くせェ奴らだ」
GM
“サプロバースト”、仇華
|5m
武宮
|5m
“ヴィルレントシルバー”、帝釈山、常盤、末広

GM:従者の手番から。
仇花:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《茨の戒め》《要の陣形》《紅の刃》《始祖の血統》《実体なき一撃》。
GM:1d4で対象にしない子を選びます。
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 2

GM:常盤さん以外の3人を狙う。
末広修平:よし、こーい!
GM:ダメージを与えると硬直+邪毒LV4。装甲無視攻撃です。
武宮澪:硬直だとぅ……
常盤紫苑:デモンズウェブ次第だなぁ
仇花:20dx@7
DoubleCross : (20R10[7]) → 10[1,1,2,2,2,4,4,4,4,5,6,8,8,8,8,9,9,9,9,10]+10[2,4,4,5,6,7,7,7,7]+10[1,2,3,8]+1[1] → 31

武宮澪:9dx+1 わんちゃんどっじ(白目)
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[1,2,2,3,3,6,8,9,10]+9[9]+1 → 20

常盤紫苑:こりゃー無理だな
末広修平:ドッジ
帝釈山星覇:だめもとドッジである
末広修平:じゃねーや、様子みて帝釈山さんをカバーだ
帝釈山星覇:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[3,3,3,5,9,9,9] → 9

末広修平:よし帝釈山さんを行動放棄カバー
帝釈山星覇:すまねえ!
仇花:4d10+12 装甲無視
DoubleCross : (4D10+12) → 30[8,4,9,9]+12 → 42

GM:たけえな
武宮澪:これはデモンズでもダメージ食らいそうじゃな
常盤紫苑:たかいですね
末広修平:まぁ、2回使えるし一応試す?
武宮澪:一応使ってくれたらロイス1個節約できて助かるは助かる
末広修平:武宮さんにデモンズウェブ
末広修平:42-7d10
DoubleCross : (42-7D10) → 42-38[9,3,4,7,5,9,1] → 4

末広修平:おしいね
常盤紫苑:装甲値無視だからね
武宮澪:ぬぐぅ、惜しい。
武宮澪:せめてガードできる武器だったらと思いつつ4点ダメとバステじゃ
帝釈山星覇:ぐぬぬ
GM:末広さんはどうするかね!
末広修平:普通に死ぬよ!
末広修平:武宮さんに/期待/ごめん○でロイスとって即昇華!
GM:では、“サプロバースト”の手番。
“サプロバースト”鈴村愛華:マイナーで5m後退し、メジャー《赤色の従者》。
GM
“サプロバースト”、仇花2
|5m
仇花
|5m
武宮
|5m
“ヴィルレントシルバー”、帝釈山、常盤、末広

GM:続いて常盤さんの手番。
常盤紫苑:うーん、妖精と時使い使えば雨粒出きるんだけど……倒せる見込みないからなぁ
常盤紫苑:黒星使ってもどっちも倒せないからな……
常盤紫苑:仕方ないな、雨粒の矢を撃つ。
常盤紫苑:メジャー:《雨粒の矢》のみ 対象は敵全体
常盤紫苑:9dx+4
DoubleCross : (9R10+4[10]) → 10[1,1,3,5,7,8,9,9,10]+3[3]+4 → 17

常盤紫苑:ラストの妖精の手
常盤紫苑:1dx+24
DoubleCross : (1R10+24[10]) → 10[10]+9[9]+24 → 43

GM:この局面で貴様……!
帝釈山星覇:おおーすごい!
末広修平:ほう…!
武宮澪:すげぇぜ!
常盤紫苑:ここで時使いを使ってもダイス目6出さなきゃダメージは増えないな……
常盤紫苑:まぁいい、賭けてみよう《時使い》
常盤紫苑:9を10にクリティカル、まだ回す
常盤紫苑:1dx+44
DoubleCross : (1R10+44[10]) → 1[1]+44 → 45 → ファンブル

常盤紫苑:1d10+3+4+128
DoubleCross : (1D10+3+4+128) → 10[10]+3+4+128 → 145

“サプロバースト”鈴村愛華:ガード。《ピンポイントガード》。
仇花:12dx ドッジ #1
DoubleCross : (12R10[10]) → 9[1,2,4,4,5,6,7,7,8,8,8,9] → 9

仇花:12dx ドッジ #2
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[1,1,3,3,5,6,6,6,7,9,9,10]+10[10]+8[8] → 28

常盤紫苑:ずっしり来たな……
“ヴィルレントシルバー”:4dx+2 ドッジ
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[1,4,5,10]+4[4]+2 → 16

GM:全員命中。ダメージを。
常盤紫苑:「クソ共が……一回“見てる”んだよ」
常盤紫苑:5d10+8 装甲有効
DoubleCross : (5D10+8) → 29[4,5,6,9,5]+8 → 37

常盤紫苑:「だから無駄だ……さっさとくたばれ!」
常盤紫苑:領域操作と時間巡りの併用で確実に鉛玉の雨をぶち込む!
GM:まだ全員耐えます!
常盤紫苑:だよねー!
“サプロバースト”鈴村愛華:「もう~。しつこいわあ」
常盤紫苑:「テメェがさっさとくたばれば終わる……」
常盤紫苑:「ハァ……ハァ……ッ!」
“サプロバースト”鈴村愛華:「お断りねえ。ゆっくりのんびりやりましょうよ~」
武宮澪:「常盤さん……!」 と、ここでロイスを取ろう
武宮澪:常盤紫苑/誠意○/憤懣/ロイス
GM:結構ふらふらではあるんですが。“ヴィルレントシルバー”の手番。
“ヴィルレントシルバー”:「僕はその気はない!これで終わらせる」
“ヴィルレントシルバー”:《コンセントレイト:ソラリス》《アシッドボール》《トランキリティ》《流血の胞子》《ポイズンフォッグ》で、同エンゲージを攻撃。
常盤紫苑:か、かば……っておくれ
末広修平:守護者を切るタイミングを逃し続けてる気がするが…
末広修平:ここで使っちゃっていいかな…!
武宮澪:あったのか……!
常盤紫苑:……次の要の陣形アタックのほうがいいんじゃないかな
帝釈山星覇:守護者は知らないのでオマカセする姿勢
末広修平:じゃあ、とっておこうか。
GM:何も使用なしでいいですかね?
末広修平:常盤さんを崩れずの群れでカバーしつつ雲散霧消
“ヴィルレントシルバー”:17dx@7+6
DoubleCross : (17R10+6[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,6,6,7,7,7,7,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,5,5,6,9]+10[10]+10[9]+1[1]+6 → 47

常盤紫苑:末広さんにロイス/感服:○/脅威/ロイス
常盤紫苑:5dx+1 一応ドッジ
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[5,7,7,8,9]+1 → 10

末広修平:「ち、無駄に粘ってくれやがる…!」
帝釈山星覇:一応ドッジしてみるべきか
帝釈山星覇:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,4,4,5,6,7,10]+4[4] → 14

常盤紫苑:「悪ィ、おっさん……」
“ヴィルレントシルバー”:5d10+9 装甲値-5
DoubleCross : (5D10+9) → 18[4,10,1,2,1]+9 → 27

GM:OH……。
末広修平:「おっさんじゃねえ、俺はまだピチピチの…20代だ…!」
末広修平:20-7d10
DoubleCross : (20-7D10) → 20-33[3,6,3,9,5,5,2] → -13

末広修平:よし
末広修平:あ、デモンズウェブでごわす
末広修平:「ま、悪いと思うなら早くこいつをなんとかしてくれ。いい加減きつい」
GM:全員ダメージ無しか……!
常盤紫苑:「あぁ……分かってるよ。次で殺す」
GM:では帝釈山さんの手番をば。
帝釈山星覇:「度重なる献身、大儀であるぞ……礼を言う。彼奴らの撃滅は、このミョルニールに任せよ!」
帝釈山星覇:例によってマイナーはなしでメジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《雷神の槌》+《雷鳴の申し子》
帝釈山星覇:対象はサプロ&仇花2かな
常盤紫苑:そうですね……そこかな
帝釈山星覇:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[4,5,6,7,7,8,9,9,10]+10[1,2,5,6,7,8]+5[4,5] → 25

仇花:12dx ドッジ
DoubleCross : (12R10[10]) → 10[2,3,4,4,5,6,7,7,8,9,9,10]+10[10]+4[4] → 24

GM:ぐぬぬ
常盤紫苑:あ、あぶね……
武宮澪:あっぶねー
帝釈山星覇:あっぶねー!
“サプロバースト”鈴村愛華:《イベイジョン》で命中。
仇花:最後の《盾なる人形》を切ります。カバー。
帝釈山星覇:3d10+61
DoubleCross : (3D10+61) → 14[4,3,7]+61 → 75

GM:耐えられるはずもなし。消滅します。
“サプロバースト”鈴村愛華:「あらあら、これはすこ~し、辛いかなあ?」
帝釈山星覇:「く、クク……! 遠慮せず、もっと盾を出してもよいのだぞ……? そのたびに打ち砕いてくれるがな……がハッ!」 HP0、サプロにロイスとって即昇華、復活します
末広修平:「ふー、全く頼りになるぜ」
帝釈山星覇:-悪逆の徒/“サプロバースト”/執着/敵愾心:○
武宮澪:「全く……無茶するイリーガルばかりですわね……!」
GM:武宮さんの手番。
武宮澪:んー、仇花とシルバーさんのどっちがウザイか問題。
武宮澪:ここはシルバーさん継続アタッケでいいのかしら
常盤紫苑:サプロバースト
武宮澪:ぬ、サプロか
武宮澪:まぁ、他に異論が無いんだったらサプロでもいいけど
常盤紫苑:見立てだと残り60くらいなんだよな……
武宮澪:んじゃ、サプロ狙うか
武宮澪:まず帝釈山のロイス取ってタイタス昇華でバステ解除
武宮澪:帝釈山星覇/有為○/恐怖/
武宮澪:うーん、エンゲージしたいがウェブの効果範囲外はちょっと怖いな
武宮澪:マイナー縮地移動。3m前進
武宮澪:「さすがに私の事を知っているだけありますわね。足を止める……確かに有効ですわ」
GM
“サプロバースト”
|5m
仇花
|2m
武宮
|8m
“ヴィルレントシルバー”、帝釈山、常盤、末広

武宮澪:「しかし――そう簡単には止まりませんわよ!」
武宮澪:サプロにコンセ+Aプログラム+バリクラ
“サプロバースト”鈴村愛華:「澪ちゃんのことはお見通しよ~。澪ちゃんはわたしのこと、全然知らなかったみたいだけど」
武宮澪:9dx7+6
DoubleCross : (9R10+6[7]) → 10[1,3,6,7,7,7,8,9,9]+10[1,1,5,7,8,9]+10[1,3,8]+1[1]+6 → 37

“サプロバースト”鈴村愛華:《イベイジョン》で自動命中。ダメージをどうぞ。
武宮澪:6d10+26
DoubleCross : (6D10+26) → 28[3,5,4,5,1,10]+26 → 54

武宮澪:装甲無視
武宮澪:「なら、この痛さも――よく知ってますわよね!」
GM:54点そのまま受けて、まだ健在。
武宮澪:3点バックファイア
“サプロバースト”鈴村愛華:「そんなの、別になんてことないわ~」顔に汗を浮かべつつ。
武宮澪:「あら、そうかしら? じゃあ、後でしっかり頭を撫でてあげないといけませんわね?」
GM:3ラウンド目に入ります。
GM:セットアップ。
常盤紫苑:なし
帝釈山星覇:なしです
GM:エネミーはなし。
末広修平:原初の白・限界突破でデモンズウェブの回数制限を増やします
武宮澪:なし
GM:なしじゃないや
武宮澪:無しじゃない、だとぉー
仇花:自分に《力場の形成》。
末広修平:きいてないお…
GM:従者の手番より開始します。
仇花:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《茨の戒め》《要の陣形》《紅の刃》《始祖の血統》《実体なき一撃》。要はこれで打ち止めです。
GM:再び狙わないキャラを選定します。
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3

GM:武宮さん以外の3人に攻撃。
常盤紫苑:ちょうどエンゲージにまとまってしまったな
武宮澪:実質範囲攻撃か……
末広修平:これもあんまり守護者る意味が無い気がすゆ…
常盤紫苑:ないですねー
武宮澪:ですな
GM:攻撃力は上がっているが・・・・・・よろしいですか?
末広修平:いや、攻撃力あがってるしね。うん。どうしましょう
武宮澪:確か前回ダメージが40だっけ
常盤紫苑:二人ロイスきる可能性があるな
武宮澪:しかしめっちゃ回った結果か、あれ
武宮澪:安全策なら切った方がよいけど、侵蝕率上昇が不安かな
帝釈山星覇:(私はみんなの判断に全面的に同意するマンなのでお任せいたします)
常盤紫苑:正直ロイス余ってるからEロイス分含めてまだ余裕
武宮澪:末広さん、生きてるロイス5個か
末広修平:うん。
末広修平:オツカレーさんに投げる!
常盤紫苑:じゃあ、使おうか
常盤紫苑:二人のうちどちらかは死ぬ可能性が高いから
末広修平:守護者だおらー!
末広修平:全ての攻撃を俺が引き受けるぜ!
GM:では対象が末広さん一人になります。
GM:侵蝕値上昇をば。
末広修平:137+1d10
DoubleCross : (137+1D10) → 137+3[3] → 140

末広修平:うむ!
仇花:20dx@7
DoubleCross : (20R10[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,4,4,4,4,5,6,7,7,7,8,9,9,10,10]+10[2,4,5,9,9,10,10,10]+10[2,7,9,10,10]+10[2,2,3,8]+3[3] → 43

武宮澪:まわりおる
末広修平:お前…!
常盤紫苑:GMという名はパワーを与える
GM:リアクションをー。
末広修平:ドッジ
末広修平:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,2,3,6,10]+6[6]+1 → 17

末広修平:無理だ!こい!
GM:あれ
仇花:5d10+24 装甲無視
DoubleCross : (5D10+24) → 18[6,2,8,1,1]+24 → 42

末広修平:デモンズウェブ!
末広修平:42-7d10
DoubleCross : (42-7D10) → 42-30[10,6,1,2,6,1,4] → 12

末広修平:えー…
常盤紫苑:ジャストだね
末広修平:いや、俺は肉体が3だからロイス切って13点で復活してたはずだから
末広修平:1点残った!
末広修平:「あー…クソ、これはいつやってもきつい…!」
帝釈山星覇:「あの攻撃を受けきるとは……恐るべき人間もいたものだな……!」
GM:“サプロバースト”の手番。
“サプロバースト”鈴村愛華:「あらあら、お花を切らしちゃった。自分でやらないとダメなのね~」
“サプロバースト”鈴村愛華:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《茨の戒め》《紅の刃》《始祖の血統》。
GM:1d4
DoubleCross : (1D4) → 3

武宮澪:ぬぐぐ
GM:武宮さんを狙う。
“サプロバースト”鈴村愛華:14dx@7+3
DoubleCross : (14R10+3[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,4,5,7,8,8,10,10]+10[2,4,4,9,10]+5[4,5]+3 → 28

武宮澪:よけてやるさ
武宮澪:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 10[2,2,3,4,6,6,8,10,10]+10[1,10]+7[7]+1 → 28

武宮澪:(ドヤ)
GM:!?
帝釈山星覇:SUGEEEEEE!!
末広修平:!?
常盤紫苑:よかったなぁ
“サプロバースト”鈴村愛華:「澪ちゃん……?」
武宮澪:「ふぅ……。まったく、普段から仕事をしないから、いざって時にこうなるんですわよ?」
“サプロバースト”鈴村愛華:「そうやって押し付けて、澪ちゃんを育てすぎちゃったかしら~?」
武宮澪:「あら、じゃあ自業自得ですわね」
GM:常盤さんの手番だ!
常盤紫苑:ヴィルレントシルバーさんを倒すかな、上手くいけば手番前に倒せる
常盤紫苑:《黒星粉砕》
末広修平:あ、待って
常盤紫苑:はいはい
末広修平:ヴィルレントシルバーさんの攻撃は棺で確実に無効化できるよ
武宮澪:まだ棺あったのか!
常盤紫苑:まだ残ってたか……
末広修平:実はあった。ごめん。
帝釈山星覇:棺なんて持ってたのww
武宮澪:この人怖い……
末広修平:ごめん…
常盤紫苑:どの道、あんま誰を狙っても変わらないな。サプロバースト倒しても。探偵さんは攻撃できないしなぁ
常盤紫苑:まぁ、ということでヴィルレントシルバーさんに《黒星粉砕》します
常盤紫苑:薄く拡大していた領域が“ヴィルレントシルバー”のみを捉えるように縮小する
常盤紫苑:そしてそのまま、圧縮して押し潰す
常盤紫苑:8d10
DoubleCross : (8D10) → 45[4,1,10,5,1,10,8,6] → 45

“ヴィルレントシルバー”:「何……!?」
GM:そのまま拉げて死亡します。残りHPは13でした。
常盤紫苑:「クソが……潰れて死ね」
常盤紫苑:4d10+145
DoubleCross : (4D10+145) → 20[3,7,8,2]+145 → 165

“サプロバースト”鈴村愛華:「紫苑ちゃん、無理しちゃダメよ~。あなたが倒れたら、妹さんはどうなるの~?」
常盤紫苑:よし予定通りの上昇
常盤紫苑:「テメェ等を殺さねぇとオレも死ぬだろうが……」
常盤紫苑:「オレがくたばる前に、殺す」
常盤紫苑:妖精の手が復活したぞ
GM:帝釈山さんどうぞ。
帝釈山星覇:はーい
帝釈山星覇:マイナーはなしで、メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》+《雷神の槌》+《雷鳴の申し子》!
帝釈山星覇:狙いはサプロさんで
GM:ウオオオー!俺はイベイジョンで固定5だぞー!
帝釈山星覇:9dx7
DoubleCross : (9R10[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,7,10]+10[3,8]+2[2] → 22

GM:ダメージを。
帝釈山星覇:「我が愚鈍なる、愛すべき助手を可愛がってくれた礼だ……!」
帝釈山星覇:「“骨の髄まで”などとケチ臭いことは言わん! “魂の髄までッ!” 我がミョルニールの鉄槌を刻み込んでくれるッ!!」
帝釈山星覇:3d10+61
DoubleCross : (3D10+61) → 15[7,5,3]+61 → 76

GM:そのダメージは耐えられない。HP0。
“サプロバースト”鈴村愛華:「痛いじゃない~。もっと痛くしてあげるからね?」焦げ跡から毒華が咲き、その中から新しい身体が生えてくる。
“サプロバースト”鈴村愛華:《不死不滅》で復活します。
帝釈山星覇:まだ生き返るのかこのやろう!
帝釈山星覇:「クク、やっと届いた……ぞ、助手……!」 HP0になって、固定ロイスのFHのやつをタイタス昇華して復活
常盤紫苑:「後は……自分で決着をつけろ。武宮」
GM:では武宮さん。
武宮澪:「……分かっておりますわ」
武宮澪:マイナーで縮地移動。サプロバーストと同エンゲージに
GM
“サプロバースト”、武宮
|5m
仇花
|10m
“ヴィルレントシルバー”、帝釈山、常盤、末広

武宮澪:「エーテル・ドライブ――!」 サプロバーストの背後に現れ
武宮澪:コンセ+Aプログラム+バリクラ
武宮澪:そして鈴村愛華のロイスをタイタス昇華して、ダイスを10個増やすぞ!
GM:なんですって
武宮澪:19dx7+6
DoubleCross : (19R10+6[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,4,4,5,8,8,8,9,10,10]+10[1,7,8,9,10,10]+10[1,5,5,6,8]+3[3]+6 → 39

武宮澪:ぬふぅ、1足りないめ
GM:エフェクトのご利用はございますか?
常盤紫苑:妖精は使わない
GM:時使いも大丈夫ですかね。
常盤紫苑:時使いは自分のみ
GM:あー失礼
“サプロバースト”鈴村愛華:では《イベイジョン》で命中。ダメージを。
武宮澪:6d10+26
DoubleCross : (6D10+26) → 28[7,6,7,2,4,2]+26 → 54

武宮澪:装甲無視
武宮澪:「“サプロバースト”――愛華! これで、終わらせますわ!」
武宮澪:ワイヤーウィップが愛華の全身に絡みつき、一気に対抗種を侵蝕させる
“サプロバースト”鈴村愛華:「澪ちゃん、それ……やっぱり、痛いかな~……」
GM:HPは40。復活エフェクトはもうありません。
“サプロバースト”鈴村愛華:「オーヴァードに効かせる毒なんて……作らなくても、ここにあったの……ね」
GM:“サプロバースト”死亡。戦闘終了です。
武宮澪:「……そうですわよ、馬鹿」
武宮澪:倒れる愛華を抱きとめて、泣きながら彼女の頭を撫でる
武宮澪:「……馬鹿」
常盤紫苑:「はぁ……」 よろよろと立ち上がる
GM:彼女の能力の産物であった毒花は、そのまま萎れて枯れていく。
GM:バックトラックに入りましょう。
常盤紫苑:ha-i!
武宮澪:ヤー
末広修平:っしゃー!
帝釈山星覇:へーい
GM
▼“ヴィルレントシルバー”
Eロイス/《超越活性》
Eロイス/《超越活性》
Eロイス/《超越活性》
Eロイス/《超越活性》
Eロイス/《超越活性》
Eロイス/《超越活性》

GM:今回のEロイスは以上の6つです。
GM:この分を振って侵蝕率を下げることも可能ですが、どうされますか?
武宮澪:振っておくぜ
武宮澪:120-6d10
DoubleCross : (120-6D10) → 120-25[4,4,4,3,2,8] → 95

常盤紫苑:165-6d10 振りますね
DoubleCross : (165-6D10) → 165-38[6,4,10,6,3,9] → 127

帝釈山星覇:振るます
帝釈山星覇:130-6d10
DoubleCross : (130-6D10) → 130-48[8,3,9,10,9,9] → 82

末広修平:いただきます
末広修平:142-6d10
DoubleCross : (142-6D10) → 142-24[1,6,4,1,3,9] → 118

常盤紫苑:127-12d10 二倍振り
DoubleCross : (127-12D10) → 127-70[5,8,3,1,8,7,10,4,8,10,4,2] → 57

常盤紫苑:二倍振り:3点
武宮澪:95-3d10 一倍振り
DoubleCross : (95-3D10) → 95-8[1,4,3] → 87

帝釈山星覇:82-3d10 一倍でー
DoubleCross : (82-3D10) → 82-28[9,9,10] → 54

帝釈山星覇:なんでだよ!
GM:凄まじい戻りぶり
末広修平:一倍ぶり
末広修平:118-5d10
DoubleCross : (118-5D10) → 118-18[4,3,3,1,7] → 100

末広修平:あばばば
GM:OH……
末広修平:追加振り
末広修平:5d10
DoubleCross : (5D10) → 29[5,2,6,7,9] → 29

末広修平:ちねー
末広修平:0点!
武宮澪:あれ、5点俺だけか……
帝釈山星覇:侵蝕値54は4点かな
GM:デスネー
武宮澪:末広さんのはあれだなぁw
GM:いつもの5+基本6+Dロイス2(黄昏の支配者、超血統)+Eロイス6(=19)+侵蝕点
GM:これが最終経験点となります。何点になりましたか?
常盤紫苑:22点 Sロイスなし
帝釈山星覇:23点デース
武宮澪:24点デース
末広修平:19点ですね
末広修平:やっぱり欲かいちゃダメですね。
GM:C((23+22+24+19)/3)
DoubleCross : 計算結果 → 29

GM
あやまださん23点
オツカレーさん22点
はははさん24点
中村さん19点
GMDT29点

GM:エンディングに入りましょう。ご希望のある方はございますか?
常盤紫苑:あるますね
武宮澪:あるといえば
末広修平:特に無いですね。鈴村さん敵だったし。
帝釈山星覇:まあ助手がいれば、あとはお好きに
GM:常盤さんからやりますかね。
GM:ご希望のシチュエーションを。
常盤紫苑:はい、妹の所に急いでいきますね
GM:じゃあまあこれ、合同でやりますかね。
GM:皆で支部に駆けつけるでしょうし。
武宮澪:あー
GM:あ、希望があればおっしゃって頂ければ。
武宮澪:澪は後始末隊が来るまで、現地で愛華の遺体と一緒にいたってことでいいでしょうか? 別にそのシチュエーションを描写したいわけじゃないけども
GM:了解です。では3人の合同としましょう。
GM:---
GM:UGN臨時支部
GM:鍵は閉まっていない。明かりもついたまま。
常盤紫苑:「ハァッ……ハァッ……!」
常盤紫苑:急いで部屋に入る、息も上がっている。
常盤紫苑:「……蓬ッ!」
常盤蓬:「……」ベッドに寝たまま、気絶しているように見える。
常盤紫苑:緊張した足取りで近づいて、呼吸、生きている事を確かめる
GM:息はあります。重篤な状態であることに変わりはありませんが、
GM:“サプロバースト”の攻撃を目の当たりにしたあなた達は気づくでしょう。
GM:一般的な毒の範疇を超えるものではありません。支部の治療設備で解決できるレベルでしょう。
常盤紫苑:「……生きてる」
常盤紫苑:「良かった……ッ!」 蓬の手を握る
常盤蓬:「……苑、ねえ……?」
常盤紫苑:「ああ……オレは、ここに居る」
常盤紫苑:「……戻ってきたぞ」
常盤蓬:「ごめん……なさい、けほっ、心配、かけて、けほっ」
常盤紫苑:「ああ……気にするな。無理に喋らなくて良い」
常盤紫苑:「オレはお前が生きててくれるのなら……」
常盤蓬:再び目を閉じます。
末広修平:「若いヤツは大げさだなあ、オイ」
末広修平:「ま、よかったじゃねえか。間に合ってよ。」
帝釈山星覇:「この設備なら、助手もなんとか一命をとりとめよう……」 肩を貸して運んでくる 「……あちらも、大丈夫なようだな」
常盤紫苑:「そうだな、良かったよ実際……」
常盤紫苑:「あー……今回マジでありがとな。助かった」
末広修平:「おう、ちゃんと感謝しろよ。何回も俺がお前の命を救ってやったんだからな」冗談めかして言うぞ
帝釈山星覇:「ふんっ、我らがミョルニール探偵事務所は己の正義に従ったまでだ」
常盤紫苑:「ハハ……そういうことにしとくよ」
末広修平:「でも、お前正直探偵より傭兵の方が向いてるよね」
常盤紫苑:「それはオレも思ったな」
末広修平:「な」
常盤紫苑:頷く
帝釈山星覇:「ぶ、無礼であるぞ貴様ら! 我が鉄槌は、己が正義の下にのみ振られるのだ! 第一、神の化身たる我が雇われの傭兵など……!!」
帝釈山星覇:ぷんぷん怒るぞ
末広修平:「あはは、そう怒るなよ。そんだけお前の腕が凄かったって言ってるのさ」
末広修平:「まぁ、あれだ。お前みたいなの相手どるのは勘弁だからよ」
帝釈山星覇:「当然であるっ」 助手を空いてるベッドだかソファだかに寝かせ、 「何を隠そう、我こそはミョルニール! 我に打ち砕けぬものなど存在せぬのだ!」 ふんぞり返るのだ
末広修平:「今回はこんなザマになっちまったけど、またなんかあったらUGN…っつか澪のヤツを助けてやってくれや」
末広修平:「全く雷様は大した自信家だねえ」
末広修平:「実際頼りになったからなんもいえねえけどな」
帝釈山星覇:「ふん、愚問だな! 神とはか弱き民草を守るために存在している。次も、その次も、我が鉄槌で悪を断罪してくれるわ!」
常盤紫苑:「じゃ、オレは医務室にいくぜ」 蓬をつれて出て行く
帝釈山星覇:「うむ。助けが必要ならば、いつでも『ミョルニール探偵事務所』を訪ねるがよいぞー!」 去ってく背中にしっかり宣伝だ
末広修平:「じゃ、俺も報告書でも作るとするか」
末広修平:「事務仕事は得意じゃねえんだけどなあ」
帝釈山星覇:「さて、いい加減助手にも適切な治療を施してやらねばな。我らが覇道、これより益々忙しなくなるのだからな……!」 背負い直すぞ

GM:---

GM:別の街の病院、オーヴァード用治療棟
GM:鈴村愛華は、常盤蓬の別病院への移送手配を行っていた。
GM:彼女が律儀に用意した理由は不明だが、問題のある病院でもない。
GM:そのまま移送は恙無く行われ、今は毒の影響もなく安らかである。
GM:生来の病態自体は、それほど芳しくはないままだが。
常盤紫苑:(……アイツ、律儀に頼みを聞きやがって訳がわかんねぇ)
常盤紫苑:(目的はあったが、それを手に入れるための目的はなんだったんだろうな)
常盤紫苑:という風に蓬の目の前でぼんやりと考えてます。
常盤蓬:「紫苑ねえ?どうしたの?」
常盤紫苑:「ん、あぁ……悪い。ちょっとな」
常盤紫苑:「考え事しててさ」
常盤蓬:「……」
常盤蓬:「……愛華さんのこと?」
常盤紫苑:「まぁ……そんなところだ」
常盤蓬:「愛華さん、新しい病院手配してくれたのに、どっか行っちゃったんでしょう?」
常盤蓬:「また来てくれないかなあ。一緒にまた本読んでくれないのかな?」
常盤紫苑:「仕事で随分と遠い所に行ったって……だから、会うのは難しいかな」
常盤紫苑:「なぁ、蓬……この本はどうだった?」 本棚に挿してある一冊の本を抜き取る。
常盤紫苑:内容は今回の事件に近い……目的が不透明なまま犯人が朽ち果てる。そういう内容。
常盤蓬:「うん……なんか、可哀想かな」
常盤紫苑:「オレは、分かんなかったな……コイツは悪人だったけど、なんで不必要なことやってたんだろうな」
常盤蓬:「寂しかったんじゃないかな……みんな、一人じゃ寂しいんだよ」
常盤紫苑:「……」
常盤蓬:「誰かのために何かしたい、ってのは、みんなそうだといいなあって。我侭かな?」
常盤紫苑:「……いいや、我侭なんかじゃない」
常盤紫苑:「何かしたかったから……か。ありがとうな、蓬」
常盤蓬:「私は、本の感想を言っただけだよ?」くすりと笑う。
常盤紫苑:「ああ、そうだ。オレはイマイチわかんなかったからな、その辺り」
常盤紫苑:「何か飲み物でも買ってくる、欲しいのはあるか?」 頭を軽く撫でて立ち上がる
常盤蓬:「紫苑ねえが選んでくれるなら、なんでもいいよ」
常盤紫苑:「分かった」 そのまま病室を出る。
常盤紫苑:(―――アイツが何をしたかったなんてのは、分からないかもしれない)
常盤紫苑:(ただ、それが誰かのためにやろうとした事なら……オレとそう変わらないのかもな)
常盤紫苑:廊下の窓から空を見上げる、世界は何もなかったかのようにいつもの空がある。

GM:---

GM:武宮澪は、スポアランジアセルの残党について捜査を進めている。
GM:捜査を進める段で判明したところではあるが、彼女の同僚と呼べる存在はそのほとんどが既に死亡。
GM:存命であったのは、被験体である“ヴィルレントシルバー”くらいのみであったと考えられる。
GM:だがまだ、すべての可能性を調べ尽くしたわけではない――
武宮澪:「さて……と。ここはどうなのかしらね」 と、ある施設の資料室で、ファイルをぱらぱらとめくる。
武宮澪:「手早く済ませたいところですけれど……」
武宮澪:澪が侵入したあるFHセルの基地の1つ。彼女の思惑とUGNの作戦が合致して、侵入捜査を行っているのだ
武宮澪:「――OK。まずは作戦自体は完了ですわ」 目当ての情報があったのか、ファイルのうちの1枚を手早く回収する
武宮澪:「残るは……このセルの斡旋履歴、ですわね」
武宮澪:スポランジアセルを調べていくうちに、突き当たった1つのセル。このセルはスポランジアセルに対して、実験体の提供などを行っていた。
武宮澪:故に、スポランジア壊滅後、生き残りを回収するとしたらこのセルではないかとも踏んでいた。
武宮澪:(……それに、気になることは他にもありますわ。FHエージェントであった愛華が何故UGNエージェントにすんなりなれたのか)
武宮澪:(そのルートが愛華以外にも使われていたとしたら――)
武宮澪:だからこそ、澪は壊滅したセルのことを執拗に調べていた。
武宮澪:(それに――)
武宮澪:「……あなたが何を目指していたのか、知りたいから」
武宮澪:「それが……友人として、できることですわ」
武宮澪:と、施設内に警報が鳴り響く。侵入者を知らせるアラートだ。
武宮澪:「――っと、どうやら気づかれたようですわね。意外と遅かったですけれども」
武宮澪:「では、エーテル・ドライブの真髄……華麗に脱出と参りましょうか!」

GM:---

GM:ミョルニール探偵事務所
GM:事務所内の人物は、探偵と助手。その二人のみ。他に客などは居ない。
渋野希沙良:「先輩」神妙そうな顔つきで、話しかける。
帝釈山星覇:「むっ。どうした、助手よ」
渋野希沙良:「……本当に、ごめんなさい」頭を下げる。
渋野希沙良:「今回すっごい迷惑かけて……わたし、もしかして先輩の邪魔になってます?」
帝釈山星覇:「ふん、愚鈍なる貴様が我に迷惑をかけるなど、日常茶飯事であろうが。今更、その程度が少々増したくらい、屁でもないわ」
渋野希沙良:「本当っすか……?」
帝釈山星覇:「……それに。神とは、それに祈る者や守るべき者がいて、初めて存在できるものと、我は考えている。つまり、なんだ、その」
帝釈山星覇:「……このミョルニールの出るまでもない、雑用や些事をこなすためにも、貴様は必要なのだ。うむ。これからも働いてもらうからな」
渋野希沙良:「先輩……!」
渋野希沙良:「あ、じゃあ、」殊勝な顔つきが一瞬で消えている。
渋野希沙良:「これ行きましょうよこれ!」旅行パンフレットを突き出す!
帝釈山星覇:「ふむ? 旅行、か」
渋野希沙良:「温泉旅行っすよ!日頃の疲れをスッキリ解消!豊富な海の幸山の幸に舌鼓!そして何より――」
渋野希沙良:「温泉といえば湯けむり殺人!これは探偵マーケティング的にも正解ですよっ!」
帝釈山星覇:「……なるほどな。先の事件での功名は未だ広がりきってはおらぬようだが、」 くつくつと笑いながら
帝釈山星覇:「それに満足することなく覇道を邁進せんとする飽くなき向上心! さすがはこのミョルニールの助手である!」
渋野希沙良:「ぶっちゃけわたし活躍できなかったですからねこないだ!でも温泉ならお色気少女枠で人気を狙えるんすよ!」
渋野希沙良:「ちゃんと変な伝承とか残ってそうな村を選びましたよ先輩!さあ、レッツゴー!」
帝釈山星覇:「いざ往かん、温泉旅行! 事件が! 守るべき民が! このミョルニールを呼んでおるわ!!」

GM:---

GM:さるFH拠点の襲撃任務。
GM:そこに末広修平の姿はあった。
GM:主目的は潜入部隊による情報入手。彼の部隊はいわば陽動である。
GM:だが、だからこそ、彼が請け負う攻撃は苛烈なものである。
末広修平:「この前テロの現場に行かされたと思ったら」
末広修平:「今度は敵の拠点に行かされるとは」
末広修平:「相も変わらずブラックな職場だ」
FHエージェント:「残らず殺せ!一人たりとも中に通さん!」強固な弾幕が張り巡らされている。
末広修平:「しかも囮ってよお」
末広修平:「囮ってバレたら意味がねえから」
末広修平:「マジでぶつからなきゃあいけねえじゃねえかよ、クソッタレー!」
末広修平:敵集団の方に突っ込んでいって影の障壁をつくる
FHエージェント:「死ね!」別のエージェントが攻撃を仕掛けてくる。溶解液のようなものを吐きかける。
末広修平:「きくかよ!」
末広修平:体を糸のように分解し液のかかる面積を減らす
FHエージェント:「何っ!」
末広修平:「おら!少しでも弾幕が緩んでるうちに腹ぁくくってつっこめ!」
末広修平:指揮下の連中を適当につっこませるぞ!
UGNエージェント:「すまない、助かった!」障壁から飛び出し、刀を取り出して攻撃を仕掛ける。
末広修平:「例はいいからさっさと進め!俺達だけここを落としてやるっつー気概をみせつけろ!」
GM:そうしているうちに、基地内部から警報音が聞こえる。
FHエージェント:「基地からだと!?何が……」
UGNエージェント:「どうやら、向こうが成功したみたいですね!」振り向いたFHエージェントを斬り捨て叫ぶ。
末広修平:「なら、次はこっちだ」
末広修平:「なかの連中の逃げ口を増やすぞ、ここにいるヤツらを追っ払って扉なりなんなりブチ壊してやれ」
UGNエージェント:「了解!」
GM:乱戦の中、あなたは基地より脱出する少女の姿を認めたかもしれない。
末広修平:「…ふん」
末広修平:「まあ、よくやってんじゃねえか」
末広修平:「オラ!死ぬ気で攻めるぞ!別にこの作戦でマジにここ落としちまってもかまわねえんだからな!」
GM:――戦いは続く。黒死の跳梁跋扈が去った後も。

GM:『跳梁跋扈のペスティレンス』、これにて全行程終了です。遅くまでお疲れ様でした。
常盤紫苑:お疲れ様でした!
末広修平:おつかれさまでしたー!
常盤紫苑:楽しかったですー
帝釈山星覇:おつかれさまでした!
武宮澪:おつかれさまでしたー!!
武宮澪:うむ、非常に楽しかったです。
武宮澪:そして、早速ですが、そろそろ限界なので落ちまする
武宮澪:おやすみなさーい
帝釈山星覇:とても楽しかったのです!