Blastic Crisis
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Preplay
明石清親:キャラシート(PC1:中村)
羽山リン:キャラシート(PC2:ロリバス)
天河祈:キャラシート(PC3:立川)
本田疾風:キャラシート(PC4:しお)
二枝ひまり:キャラシート(PC5:あやまだ)
■トレーラー
謎のヴィラン、ブラスター。
彼の銃弾を受けたパラディンの傷は深く、守護神の伝説に陰りが見える。
そして発生する、ヒーローの連続暴走事件。潰したはずのレネゲイド活性剤の仕込まれた弾丸。うら若き記者の疾走。
憎しみの弾丸は、この世界を―――ヒーローという存在自体を撃ち抜こうとする。
ダブルクロス The 3Rd Edition
「Blastic Crisis」
ダブルクロス―――それは裏切りを意味する言葉。
PC1用ハンドアウト
ロイス:パラディン 推奨感情 P:憧憬/N:隔意
デビルズ・アライアンスとの闘いの後、パラディンの様子がおかしい。
ふさぎ込み、何か考え込んでいるかと思えば、ひとりでなにかを調べているようでもあり……。
パラディンに重症を負わせた、ブラスターというヴィランが原因だろうか。気になった君は、パラディンについて調べることにした。
PC2用ハンドアウト
ロイス:霧生冴花 推奨感情 P:信頼/N:不信感
デビルズ・アライアンスを一度は止めた君たち。
だが、君は知り合いの刑事、霧生冴花から、ブラスターとMrが再び活動しているという情報を掴んだ。
事件はまだ、終わっていない。因縁を断ち切るため、君は行動を開始して欲しい。
PC3用ハンドアウト
ロイス:ジェイミー西崎 推奨感情 P:友情/N:猜疑心
ジェイミー西崎は、一年ほど前に知り合った友人のジャーナリストだ。
記者歴一年あまりの新人で、本人はオーヴァードではないが、ヒーローに対する考えには感心させられることも多い。
そんなジェイミーが疾走した。君は友人として、ヒーローとして、彼女を探すことにした。
PC4用ハンドアウト
ロイス:ナイチンゲール 推奨感情 P:信頼 N:食傷
ドクターヒーローであるナイチンゲールから、ヒーローを狙った射撃事件の調査について協力を依頼された。
その弾丸には特殊なレネゲイド活性剤が使われている……
“狼王”ロボをバトルマシンへと変貌させた薬であり、もう残っていないはずのものだ。
PC5用ハンドアウト
ロイス:ディアボロス 推奨感情 P:友情/N:嫌気
君が師匠と慕う、不死身のヒーロー、ディアボロス事春日恭二が暴走した。
自身を制御できず、暴れまわり、その姿を報道されてしまったのだ。
春日恭二は拘束されたが、キミにはどうも、その暴走が不自然なものに感じられた。
OpeningPhase01
GM:まずはPC2、羽山リンさんのOPだ。
GM:侵食値をあげるといい。
GM:このシーンでは君は警視庁ヴィラン課課長の霧生冴花さんに呼び出される。
GM:そこでコバルトがまた行動していることを知るわけだ。
羽山リン:はいなー
GM:ということで登場するが言い!
羽山リン:そういえばそういうシステムがあるゲームだった
羽山リン:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 1[1]+50 → 51
羽山リン:調子がいい
GM:たっか!
GM:おじさんびっくりだよ。ということで描写。
GM:東京都、警視庁刑事局オーバード対策部ヴィラン対策課、略してヴィラン課の課長室に君は訪れていた。
GM:彼女は君の両親がヴィランに殺害された事件の担当者であり、その縁からなにかと君に便宜を図ってくれたり気にかけてくれたりする存在だ。
GM:君が望むなら彼女が作った料理を毎晩君のもとに持ってきているとかそういう設定を付加してもいいくらいには気にかけている。
羽山リン:毎晩は多いなぁと思ってるよ
GM:では、偶にだ。だが、今日はそういった要件ではなく仕事に関することらしい。
GM:君が部屋の中に入ると、霧生さんは君に1枚の写真を魅せるよ。
羽山リン:ともあれ、普通に私服で来てるよ。
羽山リン:で、写真を見る
霧生冴花:「急に呼び立ててすみません、マーナガルム。貴女に、急いで見せたいものがあったので。」
羽山リン:「あたしと冴花さんの仲ですし構わねっすよ。んで、見せたいもんって?」
GM:と言って彼女が差し出した写真には、ビルから飛び降り死んだはずのMrコバルトと、謎のヴィランブラスターが共に行動する場面が写っている。
羽山リン:すげえ嫌そうな顔をする
羽山リン:「マジか……」
霧生冴花:「数日前、監視カメラが偶然捉えた写真です。」
羽山リン:「そんな気はしてたけどマジかー……」
霧生冴花:「マジです。」
霧生冴花:「貴女にはMrコバルトと因縁があります。真っ先に伝えるべきだと考えました。」
羽山リン:「え、あいつまた性懲りもなくなんか企んでるんすか?っていうかこっちの奴は何者っすか?」ブラスターを指差す
霧生冴花:「ブラスター、と呼ばれているヴィランです。デビルズアライアンスのメンバーと考えられていましたが、以前の事件ではパラディンの前にしか姿を表していません」
霧生冴花:「しかし、その際にあのパラディンに重症を負わせたと訊いています。危険なヴィランです。」
羽山リン:「はー、No.1ヒーローに重傷とはやるっすねえ」
羽山リン:「まー、コバルトの野郎とそんなヤツがつるんでるっつーなら、ほっとくわけにはいかねーっすよね」
霧生冴花:「はい。Mrコバルトが何かを企んでいるとすれば、次の主役はこのブラスター……そう、我々は感じています」
羽山リン:「主役、ねぇ……何をやらかしそうとか、なんかそういう手がかりとかはつかめてねーんすか?」
霧生冴花:「残念ながら。Mrコバルトは長年ヴィランとして暗躍してきた強者です。なかなか尻尾を見せては来れません。」
霧生冴花:「しかし、ブラスターのほうはわかりません。戦闘力、という点ではコバルトよりは上でしょうが、コバルトほどの経験はないはず。」
羽山リン:「尻尾をつかむならそっちから、っすね」
霧生冴花:「そういうことです。」
羽山リン:「りょーかいっす。んじゃま、知り合いにも声かけてちょいっと探ってみるっすよ。情報てーきょー感謝っす、冴花さん」
霧生冴花:「気をつけてくださいね。Mrコバルトがなにをしてくるにせよ、マーナガルム、貴女がそこに巻き込まれるのは間違いありません。」
羽山リン:すげえ嫌そうな顔
霧生冴花:「そんな顔をしても向こうは止めてくれないんですから……。」
霧生冴花:「それと、ここは二人きりなので構いませんが、仕事中は冴花さん、では無く霧生と呼んでください。一応面子と言うものがありますので。」
羽山リン:「でーすーよーねー……まー、いいっすよ。コバルトぶちのめすときは誘ってくれって『V8』にも言われてるし」
羽山リン:「おっと、そうだったそうだった。もうしわけねーっす、霧生さん」
霧生冴花:「V8。以前チームを組んだ時に居たヒーローですね。そうですか、そんな約束を。」
羽山リン:「それに、ヴィランと戦うのは望むところっすよ。あたしは、ヒーローっすから」
羽山リン:にへら、と笑うよ
霧生冴花:「ええ、そうですね……。でも、無茶はしないでくださいね。」
霧生冴花:「マーナガルムはヒーローであると同時に、羽山リンという一人の女の子でもあるんですから。」
羽山リン:ちょっと困ったように笑って、何も答えずにヒラヒラと手を振りながら出ていくよ
GM:ではこのあたりでシーンは終了だぜ!
GM:ロイスがとれます。
羽山リン:シナリオロイスとるー
羽山リン:知り合い/霧生冴花/信頼:○/隔意/ロイス
羽山リン:以上で
GM:おうさ!
OpeningPhase02
GM:次はPC4のOPかな
GM:つまりホンダくん!きみだ。
本田疾風:らーじゃ
GM:このシーン、君はドクターヒーローナイチンゲール(あのヒロアカの回復おばあさんみたいな人)のラボに呼び出される
本田疾風:殺菌!
GM:そこで、最近多発しているヒーロー暴走事件についての話と銃弾の話を聞かされるわけだ
GM:ということでシーンをはじめていくよ
GM:侵食値をあげたまえ
本田疾風:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+10[10] → 47
本田疾風:くっ
GM:では描写をはじめていこう。
GM:君はナイチンゲールのラボに来ている。ラボの中では異様にでかいガラス張りのケースと一体化した機械が音を上げて動いていたり、虹色の体毛をもった小さな動物が檻のなかですやすやと寝息を立てているのが見えるだろう。
ナイチンゲール:「おお、V8。よく来てくれたねえ」
本田疾風:「……どうも」暗い表情
GM:ナイチンゲールは君がラボの中に入ると、顕微鏡から顔を上げ君と向き合う。
本田疾風:ロボのこともあり、実験動物にあんまりいい感情を持てない感じだ
ナイチンゲール:「ほっほ。ここはあんたにとっちゃいごこちがよくなさそうだねえ。じゃ、手短に済ませようかい。」
ナイチンゲール:「あんた、最近ニュースは見てるかい?」
本田疾風:「……まあ、それなりに」
ナイチンゲール:「そんなら、最近になってヒーローの暴走事件が続いてるって話は知ってそうだね」
GM:知っていてもいいし、知らなくてもいい
本田疾風:「初耳だ」知らないぞ
ナイチンゲール:「そうかい。ま、そういう事件が増えてんだよ。今日あんたを呼び出したのは、その原因についてのことでね。」
ナイチンゲール:彼女は机の上にプラスチックケースに収まった銃弾を一つ置く
本田疾風:「……それは?」銃弾が気になる
ナイチンゲール:「暴走したヒーローの共通点がこいつさ。暴走の直前、全員がこれを食らってる」
ナイチンゲール:「取り出して、触ってご覧」
本田疾風:お言葉に甘えて取り出してみよう
本田疾風:なんか変わったことがあったりしますか?
GM:すると触った場所から、ビリビリっとレネゲイドが活性化するような感覚があるよ
本田疾風:「……!」ビリッときたのですぐ離す「これは……何だ」
GM:以前、バトルマシンを倒した事件で散布されていたレネゲイド活性剤に触れたときと同じ感触だ
本田疾風:「おい。何で『これ』がここにある」
ナイチンゲール:「気付いたね。そう、そいつはレネゲイド活性剤。ロボをジャームに代えた薬さ。そいつは事件現場から回収したもんだよ。」
本田疾風:「……!」髪が一瞬赤く燃え、元に戻る
ナイチンゲール:「話を続けても大丈夫かい?」
本田疾風:「……ああ。すまない。落ち着いた」
ナイチンゲール:「襲撃犯の正体はわかってない。銃撃を受けたってのに、ヒーローの奴らは誰が撃ったのかもわからなかったそうだ。」
ナイチンゲール:「しかし、この薬品が使われてるのを見るに、デビルズ・アライアンスに関係があると見るのが妥当だろうねえ」
本田疾風:「奴らか。ゴキブリみてーにしつけえ奴らだ」
ナイチンゲール:「あんたをここに呼んだのは、そういうことさ。ロボの仇討はまだ終わってない……。この銃弾の出処、追ってくれるかい?」
本田疾風:「言われなくとも。……奴らは、ヒーローとして必ずぶちのめす」
本田疾風:「そう、ヒーローとして、だ。仇討は……関係ねえ」
本田疾風:「……関係ねえ」自らに言い聞かせるように
GM:君はこうした経緯で、再びデビルズ・アライアンスを追うことになった。
GM:ということでシーンを終了いたします
GM:ロイスが取れるよ
本田疾風:そんじゃまシナリオロイスを
本田疾風:ナイチンゲール 信頼/食傷
本田疾風:P
本田疾風:が表だよ
GM:OK!
OpeningPhase03
GM:では次!PC1の明石くんのシーン行こうか
明石清親:かかってこい!!
GM:このシーンで、君は偶然パラディンに出会い、彼の様子がおかしなことに気付いてもらうよ。
GM:あまりにも鈍感すぎて気づかないような人間ではないと思うからね。
明石清親:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 6[6]+43 → 49
明石清親:任せろ。ペルー帰りの俺は一味違うぜ。ペルー行ってないけど。
GM:ペルー怖い
GM:場所はヒーロー用のトレーニング施設ってルルブには書いてあるんだけど、他に何か希望とかあるかい?
明石清親:じゃあ、ペルーで。嘘、そこでいいです。
GM:ではそこで。描写を始めよう。
GM:君が一通りのトレーニングを終え、廊下を歩いていると、偶然にも君は同じように歩くパラディンの背中を見つける。
GM:しかし、彼は君が声をかける前に何度か咳き込むと、あたりを少し気にして人気の居ない通路の方へ消えていく。
明石清親:じゃあ、一言声でも駆けようかな。
明石清親:「よお、大将。」
GM:では君が彼を追っていくと、パラディン君は壁に手をついて苦しそうに呼吸をしているよ
パラディン:「……!誰だ!?」
パラディン:君に声をかけられると慌てて彼は居住まいをなおす。
明石清親:「っと」
パラディン:「……ああ、The Leftか。すまん。」
明石清親:「どうした。女に厄介な病気でももらったか。人気商売ってのも楽じゃないねえ」
パラディン:「ふ。まさか。なんでもない。少し古傷が痛んだだけだ。」
明石清親:「…」
明石清親:一瞬訝しむような眼でみたりしよう。
パラディン:「……本当に、なんでもない。私もヒーローを続けて、長いからな。そういうこともある。……それだけのことだ。」
パラディン:と、ほんのすこし暗い顔でパラディンは言うよ。
明石清親:「はっ。素直にもう年だからなって言えよ。おっさん。」
明石清親:軽口を叩く。
パラディン:「私の後を任せられるような若いやつが居れば、素直にもなれるかもな」
パラディン:こちらも軽口で返してから、ふ、と真剣な顔に変わる
明石清親:「………」
パラディン:「The Leftよ。大勢を助けるために、少数を犠牲にしなくてはならなかったら、君はどうする?」
明石清親:あんたの代わりぐらい俺でもできるさ。そう言おうとした。だけど、軽い気持ちで言ってはいけない言葉だと、そのまなざしを見て思った。
明石清親:「決まってるだろ。誰もかれも救えるわけじゃねえ」
明石清親:「必要な犠牲なら、素直に受け入れる。」
明石清親:「ちょっと前の俺だったら、そうしただろうさ。」
パラディン:「今は、どうだ?」
明石清親:「……バカなやつらがいるってことを知っちまったからな」
明石清親:「そいつらと、ギリギリまで全部救える道を、探そうとしちまうかもしれねえ」
パラディン:「……そうか。いや、急に、すまないな。」
明石清親:「ホントにな。」
明石清親:「らしくないぜ。マジで、大丈夫かよ」
パラディン:「ああ。傷のせいで、少しセンチになっていただけだ。もう大丈夫さ。」
パラディン:「そろそろ、次の用事がある。私はここで失礼するよ。」
明石清親:「ああ」
明石清親:「それじゃあな。あんたにこんなこと言うのもなんだけど」
明石清親:何か身を案ずるような言葉をかけようとするが、彼には不要なものだと思い直す。
明石清親:「いや、なんでもねえや」
明石清親:「また仕事があったら紹介してくれ」
パラディン:「ああ。私だけではどうにもならないような事件があったらな。」
明石清親:「そんな仕事回されても困るだけなんだけどな」
明石清親:右の手を軽く振りながら、その場は離れていきます
GM:ではシーンは終了だ!
GM:ロイスが取れるよ
明石清親:パラちゃんのロイスはもってるから、終わり!
GM:任せな!
OpeningPhase04
GM:では次のシーン。PC5、ひまりさんのシーンをやって今日は終わりにしよう
GM:このシーンでは君とともにヴィラン制圧に乗り出したディアボロスが突然暴走を始めるので、それを抑えたりするシーンだよ
二枝ひまり:なんてこった
GM:侵食値をあげるといい
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+6(1d10→6)した(侵蝕率:34→40)
GM:では描写をはじめていこう。ヴィランが強盗を行っているという報告を受け、君たちはN市内の銀行に急行していた。
GM:君とディアボロスが駆けつけた時、ヴィランは丁度現金を担いで車に乗ろうとしているところだった。
強盗ヴィラン:「な、なにぃ!ヒーローだと!もう来たのか!早すぎる!」
二枝ひまり:「銀行強盗なんて、またベタなことするんだね!」 しゃきん! 爪を構える!
二枝ひまり:「私たち“ディアボロス”師弟が成敗してくれる!」
ディアボロス:「師弟ではない。偶然居合わせただけだ。成敗するというのは正しいがな!」
強盗ヴィラン:「ひえー爪だ!邪悪!怖い!」
GM:ベタなことを考えるだけあって銀行強盗ヴィランは大した力を持ってはおらず、すぐに取り押さえることができる。
二枝ひまり:「大人しくお縄につくなら邪悪じゃないよ!」
GM:具体的に言うと判定はいらず宣言だけで取り押さえられる
二枝ひまり:なんという小物……
強盗ヴィラン:「じゃあやっぱり邪悪だぜ!お縄は俺から離れたいって言ってるからな~!うおしゃー!」
強盗ヴィラン:強盗ヴィランが金属バットを構えてひまりくんに襲いかかるぞ
二枝ひまり:「おばかなヴィラン……はっ!」
二枝ひまり:「ふんわりディアボロス峰打ち!」 ぽこんと叩いて気絶させる!
強盗ヴィラン:「うぎゃーちょっと痛い気絶」気絶した
二枝ひまり:「またつまらぬものを斬ってしまった……」 爪を納める
ディアボロス:「ふん。思った通り小者だったな。私が出るまでもなかったか。」
ディアボロス:「解決の報告をいれて、帰るとするか……む!?」
ディアボロス:「ハァッ……!がっ!グオオオオ……!」
二枝ひまり:「師匠の手を煩わせるほどの者でもないやつを片付けるのは弟子の役目だからね!」 ずるずるとヴィランを引きづってくる
GM:と、ヴィランを取り押さえたその時、携帯を取り出そうとしたディアボロスが突然苦しみ始めると、周囲の建物に攻撃を始める
二枝ひまり:「……って、どどどどどうしたの師匠!?」
ディアボロス:「な、なんだこれは……!力が、抑えられないだと……!?」
二枝ひまり:「しっ師匠! ダメだよダメ! 止まってーー!」
GM:ディアボロスの手によってヴィランの乗ろうとしていた車が見るも無残なスクラップに変わっていく
GM:ひまりさん、ここで知覚判定でもしてもらおうかな
GM:難易度は6。簡単に気づけるかも。
二枝ひまり:「ううううう~~~」
二枝ひまり:まかせな
二枝ひまり:2dx>=6
DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 3[1,3] → 3 → 失敗
二枝ひまり:ほらな
GM:では気づけない
二枝ひまり:「師匠どうしちゃったの!? おなかいたい!? 私がこっそり戸棚のクッキー食べちゃったから!?」
ディアボロス:「くっ……!ひまり、私を……私を止めるんだ!」
ディアボロス:「それにははじめて気づいた!」
二枝ひまり:豹変した春日さんに狼狽えて、気付いてもいいはずのものに気付かけないのだ。
二枝ひまり:「う、うん、止める……!」 とりあえず、ガシッと力いっぱい拘束しようとする!
ディアボロス:「ぬうううう!ダメだ、その程度では!」
GM:体格差があるせいで中々泊められないのだ
ディアボロス:「私を全力で攻撃しろ、ひまり!」
二枝ひまり:「あうっ!」 弾かれて拘束が解ける
二枝ひまり:「っ……! う、う」
ディアボロス:「遠慮はいらん……!私は不死身のヒーロー!お前程度の攻撃で死ぬものか!さあ早く!」
GM:車を破壊し終えた春日さんは周囲の建物に標的を移そうとする!
二枝ひまり:「…………分かった! 死んじゃイヤだからね! 絶対だからね!」
二枝ひまり:再度爪を展開し、建物を壊そうとする春日さんの横から、全力で突っ込む!
二枝ひまり:「フルパワー!」
二枝ひまり:「ディアボロス!」
二枝ひまり:「――峰打ち!!」 爪を突きこむ!
ディアボロス:「ぐわーっ!」みねうちを受けたディアボロスは吹き飛ばされ、ガクッと気絶する。息はあるみたいだぜ!
GM:危機は去った……
二枝ひまり:すぐさま近寄って、息を確認。ひと安心。
二枝ひまり:「……師匠がいきなり暴走するなんて。一体、なにが……」
GM:君がディアボロスの暴走に不自然なものを感じていると、異変を嗅ぎつけて報道リポーターがやってくる
二枝ひまり:ヒーロー提携病院みたいなのに連絡しようとして、リポーターたちに気付く。
報道リポーター:「只今現場に到着しました!どうやら銀行強盗と暴走したディアボロスを、エピストレ04が取り押さえたようです!これはお手柄だー!」
報道リポーター:「しかしこれで今月に入ってから、ヒーローの暴走事件は7件目。今までと比べて非常に早いペースです」
報道リポーター:「ヒーロー全体の意識が下がっているのか!それとも一連の暴走事件にはなにか関連があるのか!我々は引き続き調査を続けていきたいと思います!」
二枝ひまり:「そんなに起きてるんだ……」
GM:と、どうやらディアボロスの他にも暴走しているヒーローが増えているらしい。これは調べて見る必要がありそうだ。
二枝ひまり:只事ではなさそうだぞ、と危機感をおぼえる。
二枝ひまり:「……待っててね、師匠」
二枝ひまり:「師匠が暴走しちゃった原因、私、絶対に突き止めるから!」
GM:と、ひまりさんが決意を新たにしたところでシーンは終了だ
GM:ロイスが取れるぞ
二枝ひまり:-師匠を暴走させたやつ/誰か/執着/敵愾心:○/ロイス
二枝ひまり:許さないぜ! おわり!
GM:では今日はここまでだ!
本田疾風:おうさ
本田疾風:おつかれさまです!
明石清親:おつかれっす!
羽山リン:お疲れ様です!
二枝ひまり:おつかれさまです!
GM:次回は土曜日辺りに立川さんのOPをして、ミドルはまた皆できる時にやります
GM:よろしくな
明石清親:ういさ!
GM:あれ?土曜俺ダメじゃね
GM:日曜だな
本田疾風:サー!
羽山リン:ウェイヨー
GM:日曜日は皆でやるんじゃなくて立川さんのOPだけ取り敢えずやる感じだよ
GM:よろしくな
明石清親:ういさ
羽山リン:うぇい
GM:じゃあログを取ったしわいは落ちるぜ!じゃあなー!
OpeningPhase05
GM:次はPC3の天河さんのOPだよ
GM:君とジェイミーさんがカフェでお茶をしているところだよ。
GM:丁度ニュースが流れてきて、そっからパラディン君の話になったりする。
GM:準備できたら登場頼むぜ
天河祈:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 1[1]+33 → 34
GM:でははじめて以降。
GM:描写をはじめるよ!
GM:昼下がりのオープンカフェ。君は呼んだのか呼ばれたのかはわからないが、友人であるジェイミー西崎(初登場)と仲良くお茶をしているよ。
GM:街頭テレビでは人気番組“ショウアップ・ヒーロー”の特番が流れている。
天河祈:周りの人目を気にしてそわそわしていましょう。
天河祈:泳ぐような視線が、ふと、TVに向けられる。“ショウアップ・ヒーロー”を見るぞ
ジェイミー西崎:「あはは。ヒーローのニュースになってから、急にそわそわしだしたねえ、祈」
天河祈:「うぅー……だって、恥ずかしいよ……」 自分がまた恥ずかしいことを撮影されていないか戦々恐々
天河祈:自分を落ち着かせるように、コーヒーに砂糖を入れてかきませる。砂糖を入れてかきませる。砂糖を入れてかきませる。
ジェイミー西崎:「恥ずかしいって……もうそろそろ馴れたほうがいいよ。今じゃ祈もトップヒーローの一員なんだし。撮影される機会、これからどんどん増えてくんだから」
ジェイミー西崎:「ほら、今だって」と、テレビ
天河祈:視線をテレビに。
テレビの音声:では、丁度習慣ランキングの話題になっている
テレビの音声:「さ!今週の週間ランキング!トップは相変わらずパラディンよ!もう何週連続?ってかんじー!あ、でもでもー」
テレビの音声:「このところ出番が少ないからポイントは下がってきてるわ。追い越すなら今がチャンスよ~!」
天河祈:(そっか。まだ傷が癒えてないんだ。大丈夫かなあ)等とぼんやり考える。
天河祈:そして、思い出しましょう。
天河祈:およそ1ヶ月前。ともに戦った仲間たちのことを。
天河祈:4人の顔を思い出し、自然と顔が綻ぶ。
ジェイミー西崎:「なに急ににやにやしてんの~?あ、もしかして祈もトップ狙ってるとか?」
天河祈:「そ、そんな!滅相もございません!」 両手を目の前で大きく振って否定!
天河祈:「トップなんて……想像しただけで……ひゃあぁぁっ」 頬を真っ赤に染め、思わず両手で抑える。恥ずかしい。
ジェイミー西崎:「んー。たしかに。まずはこの照れ屋を治さないと、取れそうにないか。」
ジェイミー西崎:「私としては、今のパラディン一人がトップに居座ってる状態は、危ないなーと思うんだけどね。そろそろ世代交代が必要だと思う。」
天河祈:「世代交代? 誰か、良いヒーローでも見つけたの?」
ジェイミー西崎:「祈がもうちょっとしっかりしてくれれば、見つけたって言えるんだけどねえ」
天河祈:「たはは……面目ない」 等と言いながら、困ったように頭を?く。
ジェイミー西崎:「ともかく、今の状態は危ないって話。知ってる?デビルズ・アライアンス事件が終わってから、パラディンの出動も減って、出てきても殆ど力を使ってないって」
天河祈:知ってても知って無くてもOK?
ジェイミー西崎:「その噂が流れただけで、ヴィランの活動は増加、ヒーローの暴走事件も、その影響かもって話まで出てるんだよ。流石にまずいでしょこれは。」
天河祈:「…………」
GM:知っててもいいよ!
天河祈:結果としてパラディン1人に責任を追わせ続けてきたヒーロー協会。そのパラディンが抱える重圧は大変なものだったろう。
天河祈:トップとして、周囲の期待や視線を最も浴び続けているパラディンに申し訳なく思い。
ジェイミー西崎:「で、祈のほうはどう?」
ジェイミー西崎:「トップヒーロー様から見て、パラディンの代わりを務められそうなヒーローに心当たりは?」
天河祈:「私達も、パラディンさんの負担を減らしてあげられれば……どうって?」
天河祈:「も、もー。恥ずかしいよ」 等と言いながら、パラディンの代わりとなるヒーローを頭に浮かべる。
天河祈:浮かんできたのは
天河祈:”左手”の男。
天河祈:あの時の別れを思い出し、僅かに神妙な顔になるが
天河祈:(そうだよね。いつまた会えるか分からないけど)
天河祈:(いつか、また会うときのために。少しずつでも良いから、私も成長しなくちゃ)
天河祈:「心当たりは」
ジェイミー西崎:「お?」
天河祈:「いるよ。ちょっと意地悪だけど。 私を、成長させてくれた人」
天河祈:恥ずかしそうに、再び飲み物に砂糖を入れ、スプーンでぐーるぐる。
ジェイミー西崎:「へぇー。あんたを成長ねえ。」
ジェイミー西崎:「気になるなあ。なんてヒーロー?教えて教えて?」
天河祈:何故か自分が誇らしげに、コホンと咳を打ち、
天河祈:「”The Left”。ちゃんと覚えておいてね」 笑顔で告げます。
GM:ジェイミーはその名前をきっちりメモに残す。
GM:それから他愛もない話をして、また数日後に会う約束をしてから、君たちは別れた。
天河祈:-友人/ジェイミー西崎/○友情/猜疑心/ロイス
天河祈:ジェイミーにロイスを取って終了だ!
GM:おうよ!もうちょっと地の文を入れてから終わるぜ
天河祈:失礼しました。続けてくださいな。
GM:しかしその約束の日!ジェイミーは現れなかった!仕事場にもここ数日出社せず、連絡も取れないのだという。ジェイミーは失踪してしまったのだ。
GM:同時に、デビルズ・アライアンス事件で組んだ仲間たちから連絡が入る。またMrコバルト達が動き出したというのだ。
天河祈:その連絡を受け、ジェイミーが事件に巻き込まれた可能性が頭によぎる。
天河祈:(ジェイミー……無事でいて) ヒーローとして、そして友人として。 事件に関わることを誓う。その一方。
天河祈:(……)
天河祈:(…………)
天河祈:(……………………)
天河祈:(さ、再会が早すぎるよぉー!) 1話のEDであんな恥ずかしい別れをしておいて、早すぎる再会に顔が真っ赤になるが。 それでも、天河祈はヒーローとして前に進むのだ!
GM:進め!天河!
GM:ということでシーンを終了します。
GM:点呼開始!
明石清親:準備完了!(1/5)
二枝ひまり:準備完了!(2/5)
天河祈:準備完了!(3/5)
羽山リン:準備完了!(4/5)
本田疾風:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!
GM:じゃあ始めてきますか
羽山リン:よろしゃっす!
Middlephase01
GM:次のシーンはまず合同!集合シーンから始まる!
羽山リン:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 4[4]+51 → 55
GM:流れとしてはリンさん、本田さんから、デビルズアライアンス事件はまだ終わってねえ!という話が皆に行き届き
明石清親:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 1[1]+49 → 50
本田疾風:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+2[2] → 49
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+7(1d10→7)した(侵蝕率:40→47)
天河祈:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 1[1]+34 → 35
明石清親:シュワルツ・ランツェンレイター!!
GM:秘密基地的……セーフハウス的な場所に皆に集まってもらう感じにしようと思います
GM:ちなみにPC同士、先にこの人と話したいというのがあれば
GM:合流前にちょこっとその人同士で話してもらってもいいかなって気もしてますが皆はどうかな
GM:誰かと話したいとかある?
GM:あとパラディン君は忙しくて、春日君は留置所に居るので来れない
明石清親:パラにゃん…
羽山リン:まあ、おそらく事前にV8に「へいへーい、コバルト殴りに行こうぜー」みたいな連絡をしていると思われるがまあそこのロールは省略して問題ない
本田疾風:こちらもそんな感じですね コバルトぶっ殺!
天河祈:明石くんと話したいけど、いきなり2人きりで話すと恥ずかしさで爆発してしまうので、みんなのいる前で「オヒサシブリ」って言いたい
二枝ひまり:とくにないにゃん
GM:OK
明石清親:同じく!
GM:じゃあ集まってもらうか。
羽山リン:じゃああとで二人きりになりやすいように天河さんちで集まろうぜー
GM:じゃあ天河さんの手配したセーフハウスということで。
GM:トップヒーローだから拠点もたくさんあるんでしょう。
天河祈:じ、自宅だなんて、、、! 恥ずかしいもの隠しておかないと、、、
本田疾風:さすがトップヒーロー様だぜ……
GM:じゃあ描写を開始するよ。
明石清親:ういさ!
天河祈:オナシャス!
GM:都内某所にあるセーフハウス。トップヒーロー“スターリーティアーズ”のもつ拠点のひとつに、君たちは集合していた。
GM:発起人は“マーナガルム”羽山リンと、“V8”本田疾風。二人によると君たちが倒したはずのデビルズ・アライアンスが再び動き出したのだと言う。
GM:奴等が何かを起こそうとしているなら、再び止めなくてはならない。
GM:という感じでロールをしてくれるといいよ。情報収集も出来るよ。
天河祈:じゃあ、初めて友人を招いたことに、やたらとテンションあがっています。
天河祈:しかもこんなにたくさんの友人がセーフハウスに集まってくれたことなど今までなかったのだ。
二枝ひまり:「おじゃましまーす!」 意気揚々と入っていく
天河祈:「わ、わわわ!ひまちゃん! 久し振り!」 手を取ってぴょんぴょんしたい!
羽山リン:先に来て我が物顔でぐでーっとしているよ
本田疾風:窓辺で壁に寄りかかっている
二枝ひまり:「のりちゃーん! いえーいおひさーっ!」 合わせてぴょんぴょん!
天河祈:「えへへー。リンちゃんも、はっちゃんも、ゆっくりしていってね! お腹減ってない?ピザでも頼む?」
明石清親:「遊びに呼ばれたなら、帰っていいか?」
羽山リン:「あ、お気遣いなくー」
本田疾風:「いや、長居するつもりはない」
羽山リン:「おっとっと、The Leftが帰る前に本題に入ったほうがいいっすね」
羽山リン:「と、言うわけで。皆さんお集まりいただきどもっす。あと場所提供ありがとう『スターリーティアーズ』」
天河祈:「きょ、今日”は”遊びじゃないもんね」 ”は”。
羽山リン:「そっすねー。遊びに来るのはまた日をあらためてーってことで」
本田疾風:(こいつがトップヒーローだってんだからな、わからん)天河さんを見て
明石清親:「やっぱり飲み会の漢字の挨拶じゃねえか。」
明石清親:幹事
二枝ひまり:「チームワークも親睦も、大事なんだけどなー」 ぼやきながらも話を聞く構え
羽山リン:「生憎とこちとらみせーねんなんで飲み会幹事はやったことねーっすけど……まあ、幹事みたいなもんすよねー」
羽山リン:「大まかな要件はメールしたとおりっすけど、またコバルトと不愉快な仲間たちが悪さしだしたんで皆でぶん殴りましょう。と、そういうお誘いっすね。今日は」
本田疾風:「最近続いてるヒーローの暴走事件?アレにコバルトのクソ野郎が関わってる可能性がある」
本田疾風:机の上にナイチンゲールから借りてきた例の銃弾のサンプルを置こう
本田疾風:借りてきて大丈夫だよね……?
二枝ひまり:「えっ!? 暴走事件にも!?」
GM:たくさんあるからいいよ。
二枝ひまり:「恭兄ぃのかたき!!」
羽山リン:「ディアボロス死んだんすか?」
二枝ひまり:憤慨しながら立ち上がる
羽山リン:ちょっとびっくりしている
二枝ひまり:「死んでないよ! 不死身の男だからね!」
二枝ひまり:「かくかくしかじかで留置所してるんだ……」
本田疾風:「あの人がそう簡単に死ぬわけはないと思ったが……成程な」
GM:ということでディアボロスが留置所にいる理由を皆は把握した
羽山リン:「ははー、まさかディアボロスまで巻き込まれてるとは……厄介っすねえ」
二枝ひまり:「かわいそうな恭兄ぃ……留置所にいる間私に会えなくてつらい思いをしてるよ……」
明石清親:「ディアボロスは、なんでそうなった?」
天河祈:「だ、大丈夫だよ! ちゃんと事件を解決して、いっぱい褒めてもらおう!ね?」
明石清親:「薬でも…ああ、この弾丸か。」
明石清親:当たったら、終わりか。本当に厄介だ。
二枝ひまり:「そうかも。私からはいきなり暴走しちゃったようにしか見えなかったけど……」
羽山リン:「その辺も要調査、っすねえ」
二枝ひまり:「うん! ぜったいに事件を終わらせて、今度こそ公認弟子だよ!」
二枝ひまり:「がんばる!」
羽山リン:「んー、しかし、ディアボロスの力借りられねーっつーのは厄介っすね。なんか相手側にパラディンに重傷を負わせたヴィランが混じってるらしいって聞いたんで戦力は多いほうが良かったんすけど……」
明石清親:「少なくとも、あんたに存在を気づかせないレベルの狙撃手が、いる可能性があるってことだな。」
本田疾風:「エピストレはともかくディアボロスに気づかれねえとなると、相当な距離からの狙撃か、もしくは隠密に長けてるか」
本田疾風:「とにかく油断ならない相手だ」
二枝ひまり:「その“パラディン”も、今回は不参加なんだよね?」
天河祈:「あ、あの」 周りを伺い挙手。 「私のと、と友達(ジャーナリスト)が消息を絶っちゃって……もしかしたら、この事件に関係がある……のかも」
羽山リン:「すぐに動けるのはここに居る五人だけ、って感じっすかねー。きびしーっすねー。やるしかねーんすけどー」
明石清親:「この事件と関係があるって思う、理由は?」
天河祈:「……何となく。だって、と、友達だもん。嫌な予感がしたから……」
羽山リン:「んー……まあ、予感ってバカにできねーっすよね」
本田疾風:「どちらにせよ、情報を集めないことには関連性もわからん」
明石清親:なんとなくバツが悪そうになる。
明石清親:「別に、攻めてるわけじゃねえよ。」
本田疾風:「ハズレならハズレで友達があのコバルト野郎と無関係だとわかって安心するだろ」
羽山リン:「ま、とりあえず情報集めてみましょう。銃弾に、暴走事件に、失踪に、あとパラディンに重傷を負わせたヴィランの『ブラスター』とやら」
羽山リン:「今んとこある手がかりはそれぐらいっすからね。片っ端から当たっていくしかねーっすよ」
天河祈:「うん。私達が、止めないと」
明石清親:「ああ、そいつには異論はない。」
二枝ひまり:「ぜんぶまとめて解決しちゃおう!」
羽山リン:と言ったところで情報収集に行こうぜ!
GM:という感じで羽山さんがパスしてくれたところで情報収集行こうか
本田疾風:行こうぜ!
GM:今回は多いぜ……!こちらだ!
・ブラスター
〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉5、8
・Mrコバルト
〈情報:ヒーロー、裏社会、噂話〉
・ディアボロスの暴走について
〈情報:ヒーロー、UGN、噂話〉7
・レネゲイド活性剤について
〈情報:UGN〉or〈知識:レネゲイド〉7
・ジェイミー西崎について(二種類)
〈情報:メディア〉6
〈情報:噂話、裏社会〉7
・パラディンについて
〈情報:ヒーロー、UGN〉3、8
GM:項目は7個!
羽山リン:あ、本当はシーン登場時に使わなくちゃいけなかったけど
羽山リン:今ハイドアウト使って全員の情報ダイス+1していい?
明石清親:羽山にゃん!!
天河祈:にゃん!
羽山リン:にゃん!
本田疾風:にゃん!
二枝ひまり:にゃん!
GM:いいよ
羽山リン:じゃあ使うー
羽山リン:で、アタシは全部固定値5でいけるから余ったの行くー
明石清親:パラディンについて!
二枝ひまり:弟子の名に懸けてディアボロス暴走事件の謎を解く
本田疾風:知識がダイス8個で振れるので活性剤行くぜ
明石清親:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 8[3,5,8]+4 → 12
天河祈:西崎しかない!
明石清親:っしゃー
本田疾風:8dx>=7
DoubleCross : (8R10[10]>=7) → 8[4,6,7,7,7,7,8,8] → 8 → 成功
本田疾風:ウム
羽山リン:ダイスプラス一個だよー
天河祈:〈情報:メディア〉6 の方。
二枝ひまり:4dx+3>=7 コネ:ヒーローマニア使用
DoubleCross : (4R10+3[10]>=7) → 10[8,9,9,10]+4[4]+3 → 17 → 成功
天河祈:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[2,5,8] → 8
二枝ひまり:すごいやる気
羽山リン:じゃあ、ブラスター言っとこうかな。
天河祈:弟子パワーだ
羽山リン:あ、コバルトの目標値いくつ?
GM:しまった、書き漏れか
GM:たったの5
羽山リン:じゃあブラスター
羽山リン:3dx+6 コネ:情報収集チーム 零細ヒーロー ユニバーサルフォン使用
DoubleCross : (3R10+6[10]) → 10[4,4,10]+3[3]+6 → 19
羽山リン:へい、ブラスター成功
GM:パラディンについて、ディアボロスの暴走事件、ブラスター、活性剤、西崎メディア
GM:出していくぜオイエー
・ディアボロスの暴走について
〈情報:ヒーロー、UGN、噂話〉7
暴走し、理性を失って暴れまわった。
現在は落ち着いているが、侵食率が異常に上昇しており、しばらくはヒーローとしての活動は禁止となるだろう。
暴走を起こす数日前に謎の人物に襲撃され、銃撃を受けた。軽症だったため気にしていなかったという。
事件現場に残っていた銃弾を解析すると、それがブラスターの使っていた物と同じものだとわかる。
・ブラスター
〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉5、8
来歴不明のヴィラン。
これまでの記録に残るような活動は、デビルズ・アライアンスのメンバーになったことだけ。
前回の事件の時にパラディンが襲撃されているが、パラディンは「撃たれた」とだけ証言し、それ以上の情報はなかった。
・達成値8以上で追加
デビルズ・アライアンスの事件終結後、最近になって、複数のヒーローが襲撃されている。
いずれも軽症なためニュースになっていないが、ヒーローの証言から、襲撃犯がブラスターに酷似していることがわかる。
・ジェイミー西崎について
〈情報:メディア〉6
駆け出しのジャーナリスト。二年前、学生時代に両親を事故でなくしている。
ヒーロニュースに強い報道プロダクションに勤務している。
ジェイミー自身はノーマル(非オーヴァード)だが、ヒーローへの理解や尊敬を感じる記事を書く記者である。
彼女の記事は毎回非常によくできたものであり、市民からの信頼も厚い。
アレン西崎という兄がいたが、両親がなくなった少し後に、やはり死亡したと聞かされた。
爆発事故に巻き込まれたため、兄の遺体は見つかっていない。
・パラディンについて
〈情報:ヒーロー、UGN〉3、8
No1ヒーロー、絶対の守護神とも呼ばれる最強のヒーロー。彼が現れれば、そこではもう誰も死なない、と言われる。
しかし、数年前に家族を事故で失い、その後、二年前にはサイドキックである“ナイトリンクス”を任務中に失っている。真に完璧なヒーローでは決してない。
強大な力の代償として侵食率の高さも指摘されているが、強い精神力と、何より人との絆で己を保っている。
・達成値8以上で追加
デビルズ・アライアンス事件でブラスター相手に負傷して以来、あまり活動をおこなっていない。
ヒーローに義務付けられた定期検査にも顔を出していないようだ
GM:という感じのことがわかります
GM:どんな方法で手に入れたのかとか、詳しい描写をしたい人は言ってくれよな。
GM:ディアボロスの暴走についてを調べた人は、望むなら留置所に居るディアボロスに直接話しを聞きに行くことも出来るよ。
二枝ひまり:なんてこった
羽山リン:着替えとか差し入れできてしまう
二枝ひまり:行くしかない
天河祈:あ、それいい、、、!
GM:じゃあひまりさんはディアボロスくんに
明石清親:定期検査にはいかないと…
GM:他の人は何かあるかな
明石清親:ナイチンゲールさんと話したりしようかなあ。
明石清親:そういうこと知ってそう。
天河祈:私は、最初から知ってた感じでさらっと情報共有しようかな。友達ですし。友達ですし!
羽山リン:「……んー?パラディンを撃って、他のヒーローには軽傷……?」
羽山リン:「なんか良くわかんねー感じっすねえ」
本田疾風:クスリの情報がないぜよ
羽山リン:みたいなことを共有しておく
GM:おっけー
GM:ひまりっち→ディアボロス。明石くん→ナイチンゲール
GM:オット薬!
・レネゲイド活性剤について
〈情報:UGN〉or〈知識:レネゲイド〉7
Mrコバルトが作り出したレネゲイド活性剤。このプロトタイプを使用することで、ヒーローをジャーム化させ、バトルマシンが生まれた。
その後、バトルマシンの内部機構を利用して活性剤ガスを量産、散布しようとした計画が前回の事件である。
今回、銃弾に込められたレネゲイド活性剤は濃縮されたもので、侵食率を増加させる効果が高い。
作成されたのはガスと同時期のようなので、再生産はできず、数には限りがあるはずだ。
本田疾風:わしも薬の件でゲールさんのとこ行くかな
GM:ということで、撃たれた人間は侵食率が馬鹿上がりします
GM:じゃあ先にゲールさんのところに行く描写をしようか。
GM:なんか毎回チャットパレットがリセットされるのでちょっとまってね
明石清親:ゲールさん頼れるぜ
GM:では。明石くんと本田君はそれぞれパラディンのこと、活性剤のことを聞くためにナイチンゲールさんのところへ訪れに来ました。
ナイチンゲール:「ふぇっふぇ。待ってたよ、お二人さん。そろそろ来る頃だと思っていたからねえ。」
本田疾風:「頼んでおいたやつの解析は出来てるか?」
ナイチンゲール:と言ってナイチンゲールは君たちを迎え入れます。
本田疾風:とか言って入室
明石清親:何も言わず、続く
ナイチンゲール:「こういった仕事にはなれとるからね。もちろんできとるよ。」
明石清親:「何を頼んだんだ?」
本田疾風:「ああ。前の事件の、ロボ……バトルマシンの残骸の解析をな」
本田疾風:「例の薬と関係があると思って頼んでおいた」
明石清親:「で、結果は?」
ナイチンゲール:「その勘、正しかったね。これを見てみい。」と、ナイチンゲールは整理された科学的なグラフ(おれはよくわからない)を見せます
本田疾風:「なるほど」「……全然わからん」
ナイチンゲール:「バトルマシンの残骸から、事件で使われたレネゲイド活性剤と同じ成分が検出されたよ。どうやら、活性剤はバトルマシンを利用して作られていたようだねえ」
明石清親:「同じく。もっとわかりやすいのはないのか?」
ナイチンゲール:「こっちのほうがハイテクなんだけどねえ。じゃ、こっち」といって円グラフ。とても似通った円グラフだ!
本田疾風:「すごく似ていることはわかった」
ナイチンゲール:「それだけわかれば十分さ。さっきのハイテクーはお偉いさん型のために使わせてもらうよ。」
本田疾風:「バトルマシンを利用して作ったって事は、新しく作られているわけではないのか。」
ナイチンゲール:「ああ。どうやら用意してあったものを、濃縮して弾丸に込めてるようだね。数は限られてる。」
ナイチンゲール:「その分侵食率を上昇させる力は高いようだから、注意しなきゃいけないがね。」
明石清親:「数が限られてたとしても、その弾丸が当てられるヤツがいることに変わりはねえ。」
本田疾風:頷く
明石清親:「その弾丸を、避ける以外で防ぐ手立ては、見つかりそうか?」
本田疾風:「ワクチンとか、そういうのは作れないのか」
ナイチンゲール:「今のところは難しいねえ。」
本田疾風:(まあ、そんなもんができるならジャーム化にビビらなくて済むしな)
ナイチンゲール:「ヒーローズクロスに使われてる鎮静剤がそれにあたるだろうけど、あれも短時間に何度も使えるもんじゃない」
ナイチンゲール:「今のところ避けるか気合で耐えるかだね」
明石清親:「あんたの好きそうなやり方だな。」
明石清親:疾風さんに言ったりする
本田疾風:「……あんまりクールじゃねえな」
本田疾風:「だが、まあ、嫌いじゃない」
明石清親:ちょっと笑って、ナイチンゲールさんに向き直る。
明石清親:「で、次は俺の質問に答えてもらってもいいか?」
ナイチンゲール:「付き添いじゃなかったんだね。いいよ、なんでも聞きな。」
明石清親:「パラディンのことだ。あんたなら、なんか知ってるだろ。」
明石清親:直球だ。腹芸とか、得意ではない。
ナイチンゲール:「ああ。かまわないよ。表で言われているような事を話しても、意味が無いだろうから……私らしか知らないだろうことだけ。」
明石清親:「頼む。」
ナイチンゲール:「ヒーローの活動にはリスクが伴う。その為どんなヒーローでも定期的に検査を受けにゃならんのだが、パラディンはこのところ、その検査に顔を出していない」
本田疾風:「……」一歩下がって聞いている
ナイチンゲール:「No1だからってことでお上は見逃してるようだけど、あたしゃ危険だと思うねえ。」
明石清親:「力があれば、例外は許されるなんてなったら。組織は終わりだな。」
本田疾風:「……理由は、なんだろうな」
ナイチンゲール:「そこまでは私にゃわからんねえ。」
明石清親:「何があったのかは知らねえが」
明石清親:「意地を張る理由は、なんとなく見当がつく。」
本田疾風:「……あんまり考えたくねえけどな」
GM:と、言う感じで、君たちはパラディンと活性剤についての情報を得た。
GM:一方同じ頃、ひまりさんは話を聞くためにディアボロス君のところへ訪れていた。
GM:R対策室の所有するオーヴァード専用の拘束施設。ディアボロス君はその一層目にいるよ。
GM:ディアボロス君は何やら騒いでいたけど、君が来るのをみると口をつむぐよ
二枝ひまり:「恭兄ぃいいっ!!」 だっと駆けてくる
ディアボロス:「……ひまりか。この前は迷惑をかけたな……ってうお!」
ディアボロス:「ここは留置所だぞ!走るんじゃない、静かに歩け静かに」
二枝ひまり:「ううっ、会いたかった……! 恭兄ぃも寂しかったね……!」
ディアボロス:「いや。そうでも……」と言いかけるが、
ディアボロス:「まあ、そうだな。寂しかったということにしておくか。」折角来てくれたんだからということでな。
二枝ひまり:「ぐすんぐすん……あっこれ差し入れ。お着替えとか、タオルとか、こないだの日経ヒーローガイドとか」
ディアボロス:「普通に助かるな。礼を言う。」
ディアボロス:「くっ!やはり私の暴走事件が乗っているな……。暴走姿が妙に似合うだと……!どういう意味だ……!」
二枝ひまり:「弟子だもん! 当然だよ! えへへ」 でも嬉しい
二枝ひまり:「そう! 暴走!」
二枝ひまり:「今は大丈夫なの?」
ディアボロス:「いいや。侵食率の上昇が激しいそうだ。しばらく外に出るのは無理だな。」
二枝ひまり:「そんなぁ……」 しゅんとする
ディアボロス:「あの時私はろくに力を使ってはいなかったのに、な。」
二枝ひまり:「他には? なにか変なことがあったりとか?」
ディアボロス:「心当たりというほどのものではないが、実は暴走を起こす数日前に、ヴィランから襲撃を受けた」
二枝ひまり:「えっホント!?」
二枝ひまり:「私聞いてないよ!」
ディアボロス:「暗がりだったので顔も見えず、追うこともできなかったが……直近でエフェクトを使ったのはあれが最後だったかな」
ディアボロス:「名が売れれば時折、そんなこともある。一々言うことでもないだろう。」
二枝ひまり:「大変な世界だね、トップヒーロー(もうすぐ)って……のりちゃんも大変なのかな……」
二枝ひまり:「怪我とかもなかったの?」
ディアボロス:「銃弾を一発受けた。殆どかすり傷のようなものだ」
二枝ひまり:「銃弾! 確か暴走事件に銃弾が関係あるとかなんとか聞いたけど……」
GM:君はメールやらを確認して、レネゲイド活性剤が銃撃に云々という話を思い出してもいい
GM:思い出さなくてもいい
二枝ひまり:スマホをぴろぴろして、ハッと思い出しました。
二枝ひまり:「……やっぱり同じ事件なんだ! ううーっ、許せない!」
二枝ひまり:「ぜったいに捕まえてやるんだ!」
二枝ひまり:めらめら燃える
ディアボロス:「……本来なら私がやられたことだ。私が借りを返したいところだが」
ディアボロス:「今回ばかりはそうもいかない。……どうやらお前に頼むしかないようだな。」
二枝ひまり:「いっぱい任せてよ! 師匠のかたきは弟子が取るから!」
ディアボロス:「不死身と言われる私も一発でこのザマだ。気をつけろよ。」
ディアボロス:「弟子ではないと言っているだろうに……」
二枝ひまり:「うん、気を付ける! だから、待っててね!」
GM:ディアボロスはため息をつきながらも、君の言葉に頷きます。
GM:こうして君たちは情報を得た!だがまだ足りない……もっと調べるぞ!という感じでこのシーンは終了でいいかな。
二枝ひまり:ウェイヨー
天河祈:はーい
Middlephase02
GM:では次のシーン!
GM:引き続き情報収集!
GM:残りの情報収集はこれだ
・Mrコバルト
〈情報:ヒーロー、裏社会、噂話〉
・ジェイミー西崎について
〈情報:噂話、裏社会〉7
天河祈:出るぞー
天河祈:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 1[1]+35 → 36
羽山リン:難易度高いの残ってないしアタシは出ないで侵蝕率を温存したい
天河祈:3連続で1しか出てない
明石清親:出るかー。次は高い目が出る気がするけど。
明石清親:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 2[2]+50 → 52
明石清親:お、低かった
二枝ひまり:失敗か追加を待つ構え
本田疾風:同じく
GM:では調べてもらおう!
天河祈:西崎いきまっす
GM:Mrコバルトは5!
明石清親:コバ公!
天河祈:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[1,7] → 7
明石清親:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 6[2,6]+4 → 10
明石清親:たー!
天河祈:たー!
GM:二人共成功だね。では表に出そう。
・Mrコバルト
〈情報:ヒーロー、裏社会、噂話〉
デビルズ・アライアンス事件で疾走。最近ブラスターとともに居る場面が目撃されている。
Mrコバルトの話を聞いた、というヴィランから流れる噂では、デビルズ・アライアンス事件は準備にすぎず、
ブラスターこそがコバルトの目的、「パラディンを超えるヴィラン」の主役なのだという
〈情報:噂話、裏社会〉7
数日前から行方不明。
繁華街での取材の最中、妙な男に話しかけられるのを見た、という証言がある。
背丈や話し方の特徴から、君たちにはそれがMrコバルトではないか、と推測できるだろう。
ジェイミー西崎はMrコバルトに誘拐された可能性が高い。Mrコバルトの隠れ家に居るかもしれない。
「Mrコバルトのセーフハウス」については、別途調査を行うこと。
GM:あ、これがジェイミー西崎のです
GM:それから、追加の情報がある!
・ナイトリンクス
〈情報:ヒーロー、UGN〉5、8
・Mrコバルトのセーフハウス
〈情報:ヴィラン、裏社会〉8
GM:この二つだ!
明石清親:控えたち!出番だぜ!
二枝ひまり:追加だあ~!
天河祈:ぜ!
羽山リン:出ておこうかな
羽山リン:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 8[8]+55 → 63
羽山リン:ダイスが増えた
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+3(1d10→3)した(侵蝕率:47→50)
本田疾風:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+7[7] → 56
GM:出てきた
GM:調べるがいい
羽山リン:で、ハイドアウト使用。ダイスを足しておきたまえ
羽山リン:三人共出てしまったことだし、ここはあえてアタシは後ろに構えて二人が失敗した方をやる構えで行こう
二枝ひまり:本田くんどっちしたい?
本田疾風:ではナイトリンクス行かせて頂いていいかな
二枝ひまり:いけ!
本田疾風:どちらでも変わらんので!
本田疾風:あっ違う嘘
本田疾風:コネ:Vネットの影持ってた
本田疾風:のでセーフハウス生きます
二枝ひまり:いいもん持ってるゥ~
GM:あ、待った
GM:追加三つかも
GM:もう一個あるわ
二枝ひまり:なんと
羽山リン:マジか
・アレン西崎について
〈情報:ヒーロー、UGN〉9
GM:アレンのお兄さんだね
天河祈:お兄ちゃん
二枝ひまり:じゃあナイトリンクスかな
本田疾風:というわけでコネ使用してセーフハウス
羽山リン:じゃあアタシがアレン兄さんっすかね
羽山リン:ダイス一個増やすのを忘れずにね
二枝ひまり:4dx+3>=8 こねこね
DoubleCross : (4R10+3[10]>=8) → 8[4,6,6,8]+3 → 11 → 成功
本田疾風:4dx>=8
DoubleCross : (4R10[10]>=8) → 10[4,5,6,10]+2[2] → 12 → 成功
本田疾風:おーけい
羽山リン:4dx+6>=9 情報収集チーム他いつものセット使用
DoubleCross : (4R10+6[10]>=9) → 10[9,10,10,10]+6[2,4,6]+6 → 22 → 成功
羽山リン:出目
二枝ひまり:やべえ~
GM:やるじゃん
天河祈:すごい
GM:じゃあ情報を出していくよ
ジェイミー西崎について
〈情報:噂話、裏社会〉7
数日前から行方不明。
繁華街での取材の最中、妙な男に話しかけられるのを見た、という証言がある。
背丈や話し方の特徴から、君たちにはそれがMrコバルトではないか、と推測できるだろう。
ジェイミー西崎はMrコバルトに誘拐された可能性が高い。Mrコバルトの隠れ家に居るかもしれない。
「Mrコバルトのセーフハウス」については、別途調査を行うこと。
GM:同じ情報を二度貼っている
GM:これではない……なんでこいつら紛らわしい名前してるんだ
・ナイトリンクス
〈情報:ヒーロー、UGN〉5、8
ナイトリンクスは二年前、任務中に死亡したとされている。
ナイトリンクスは、パラディンの熱心なファンであり、またパラディンは失った家族の代わりのようにナイトリンクスをかわいがっていた。
ナイトリンクスの死亡以来、パラディンはサイドキックを採用しないようになった。
・達成値8以上で追加
ナイトリンクス死亡時の状況は不明瞭で、死体は確認されていない。
詳しい状況を知っているのはパラディンだけだろう。
羽山リン:兄妹だからでは?
・アレン西崎について
〈情報:ヒーロー、UGN〉9
二年前に死亡したパラディンのサイドキック、“ナイトリンクス”の本名。
優秀なオーヴァードとして夜来高校を卒業し、パラディンのサイドキックに採用されてからは、
活動時はヒーローネームとマスクで通していた。
シンドロームはブラックドック/ノイマンで、銃の名手であった。
・Mrコバルトのセーフハウス
〈情報:ヴィラン、裏社会〉8
Mrコバルトは複数のセーフハウスを所持しており、場所を入念に隠しているという。
元部下であったオケラ獣人であれば、詳しい場所を知っているかもしれない。
GM:ということで、オケラ獣人くんに会いに行くことが出来るようになります
天河祈:オケラァッ!
本田疾風:野郎生きてやがったか
GM:演出でやりたいこととかある?
本田疾風:オケラ野郎に会いに行くか……
二枝ひまり:軽くロールしたいくらい?
明石清親:オ、オケラ…!
天河祈:ですね。さくっとロールしたい
羽山リン:ちょっと明石くんと話しておきたいことはあるが、メインヒロインではないのであとに回しても構わない
GM:実は次のシーンでイベントが起きるので、今のうちに話しておくといいと思う
天河祈:話しちゃえは為しちゃえ
明石清親:話そうぜ!
羽山リン:じゃあ話そう、場所はなんか、適当な空間でよかろう
明石清親:寺で座禅組もう。
羽山リン:マジか
明石清親:嘘だ
羽山リン:じゃあ普通にセーフハウスとかで情報整理がてら話をしよう
GM:ではセーフハウス。君たちはあらかた情報収集を追え、再び集合していた
羽山リン:「んー………んー?んー……The Left。ちょっといいっすかー」
明石清親:「どうした?」
GM:仲間は揃いきっておらず、今は羽山さんと明石くんの二人だけがセーフハウスにいる
羽山リン:「たしかー、銃弾で撃たれると侵蝕率が上がって暴走してー、パラディンは撃たれててー、でも検査を受けてなくてー、みたいな話だったっすよねー?」
明石清親:「ああ」
羽山リン:「んでー、撃ったのはブラスター。そしてパラディンはサイドキックのナイトリンクスを失っててー。ナイトリンクスは銃の名手でー。正体はアレン西崎でー。死んだけど死体はあがってなくてー、って感じらしいんすよね」
羽山リン:「証拠っつーにはちょいと薄いですけど、どう思います?」
明石清親:「……」
明石清親:「状況証拠としては、充分だろ。」
明石清親:「ただ、そんなことは、どうでもいい。」
羽山リン:「ほう?」
明石清親:「仮にだ。ディアボロスと、パラディンが今同じ症状に襲われていると仮定する。」
明石清親:「そして、ディアボロスは一時戦線を離れ、パラディンは変わらず前に立とうとしてやがる。その違いは、なんだ。」
羽山リン:「暴走したかしてないか、じゃないっすかね」
明石清親:「そうなら、いいだろがな。」
明石清親:「俺は、信じることのできる後進がいるかどうかと思った。」
羽山リン:「精神論っすねえ」笑うよ
明石清親:「だが、パラディンが退いた時、ヤツの代わりになれるヒーローがいるか?」
明石清親:「ディアボロスには、エピストレがいる。あいつは、エピストレを信頼してる。だから、引くこともできる。
明石清親:「だか、パラディンの代わりはいない。スターリーティアーズにすら、それは務まらない。」
明石清親:「それは他の誰より、ヤツ自身が感じてると、俺は思ってるよ。」
羽山リン:「ああ、なるほど」得心した顔をする
明石清親:自分の名前をあげることはない。その土俵に、自分は立ててすらいないと思っている。
羽山リン:「引いてるディアボロスが弱いんじゃなくて、引けないパラディンに後がないって感じっすか」
明石清親:「俺はそう思う。いや、そう感じた。」
明石清親:OPでの、パラディンとの会話を思い出したりする。
羽山リン:「……どっちがいいんすかねえ。後進に重荷を押し付けるのか、それとも、一人で崖っぷちまで走るのか」
明石清親:「少なくとも、エピストレは押し付けれた方が喜ぶだろうさ。」
明石清親:「俺も、そうだな。一人で崖っぷちに立っているのを見せつけられるのは、腹が立つ。」
羽山リン:「ま、そう言わない奴はヒーローなんかやらねーっすよね」
明石清親:「あんたの前で、言うようなことじゃないかもしれないけどな。」
羽山リン:「……そうっすねえ」
羽山リン:「ついでに言うなら。たぶんそれはパラディンに言うべきことっすよ。めんどうくせーこと考えてねーで」
羽山リン:「まー、あたしはぶっちゃけパラディンにあこがれてヒーローになった口じゃないんでよくわかんねーっすけどー」ごろごろする
明石清親:左手で、拳を作る。
明石清親:「言えねえよ。まだ」
羽山リン:ため息
羽山リン:「遅くなってもしらねーっすよ」ボソッと
明石清親:「かもな。」
明石清親:だが、それでも、あいつの代わりなんてことは、軽々しく、口に出していいものではないと
明石清親:あの背中を思い出すたびに、そう思ってしまう。
GM:しばらく、部屋には羽山さんがごろごろする音が響いていた。
GM:やがて天河さんたち、他のヒーローも返ってくる。
羽山リン:ごろごろしている
天河祈:「た、たたた、ただいま~?」
明石清親:「背中でもかゆいのか?」
羽山リン:「んー?んー‥‥んー」ごろごろごろごろ
明石清親:「おか、えり?」
本田疾風:「今戻った……おい、マーナガルムは何してんだ。サボりか」
明石清親:そういえば誰かにおかえりとかいうの初めてなので、なんかぎこちない。
明石清親:「背中かゆいんだってよ。」
天河祈:「え、えへへへ……ただいま?」 思わずにやける。おかえりと言ってもらうことなど無いからだ。
本田疾風:「何だそりゃ……まあいいや、ところで誰かあのオケラ獣人に連絡取れるか?」
二枝ひまり:「ただいまーっ!」 どーんっと後ろからのりちゃんにのしかかる
明石清親:「ああ、取れるぜ。この前一緒に出掛けたしな。」
羽山リン:「サボってねーっすよー、情報の整理とかほらなんかそういう感じのあれをするために的なー」ごろごろごろ
天河祈:「わわわっ!?」 のしかかられる重みを心地よく感じ 「おかえり!ひまちゃん♪」
本田疾風:「ああ、じゃあコバルトの野郎の隠れ家を……騒がしいな、お前ら」苦笑
二枝ひまり:「へへへ~~」
天河祈:「♪」 スキンシップ超楽しい
本田疾風:(まあ、こういうのも悪くはないか)
明石清親:なんかこの能天気なひまりさんをみてると、さっき自分が言ったことに自信がなくなってくる
明石清親:オケラの携帯に電話をかけて、それを疾風くんに渡します。
明石清親:「通話料は、まあ、気にしくなくていいぞ。」
本田疾風:「悪いな」部屋の隅でオケラくんに隠れ家の場所を聞く
二枝ひまり:「あ、恭兄ぃも元気そうだったよ。まだ戦線復帰はできないみたいだったけど……」
羽山リン:「ま、大事ねーならそれは何よりっすよ」
明石清親:「無理されるよりは、あんたもいいだろ?」
二枝ひまり:「うん! 頼りにされるの、すっごい嬉しい!」
GM:本田君は電話によりオケラ君から直接隠れ家の場所を聞く手はずを整えた
二枝ひまり:「気合じゅーぶん! 超がんばっちゃうドーン!」 今度はだらけてる羽山さんにのしかかる
明石清親:「あれだな、オイ。ここまで真っ直ぐ断言されるとなんか眩しくねえか。マーナガルム」
天河祈:そんなひまちゃんを眩しく見つめ 「ひまちゃん、強いな……」 等と一人ごちる。
羽山リン:「ぎゃー!」潰れる
羽山リン:「まぶしーっつーか重ギャー!」潰れている
天河祈:そんな様子を笑顔で眺めながら、ジェイミーがコバルトに誘拐された情報を共有しておきましょう。
明石清親:「お前仮にも妙齢の婦女子に対し重いとか言ってやるなよ。」
二枝ひまり:「うへへへへ」 上からごろごろ
本田疾風:「とりあえずオケラに敵の隠れ家を幾つか教えてもらうことにしたが……なんだこの状況」
本田疾風:「お泊まり会かよ」
天河祈:「ど、どーん!」 うずうずして自分も女子サンドイッチの上に飛び込む勇気。
羽山リン:「じゃーまー、とりあえず隠れ家行くしかねーっすね。手元の情報的に答え合わせするにゃー行くしかねギャー!」潰れる
二枝ひまり:「ひゃーっ!」 潰れる
本田疾風:明石くんに携帯を返しつつ様子を見守る
羽山リン:「答え合わせが‥‥すべての事件の鍵がそこに‥‥‥‥‥‥」潰れている
明石清親:「いや、俺はいかねえぞ?」
明石清親:サンドイッチには
GM:という感じで、情報を突き合わせ、覚悟を決めたところでシーン終了だ。
GM:購入、ロイスなどをしたら今日はおしまいです!
明石清親:ボデマ!
本田疾風:ボデマ!
明石清親:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[4,7]+1 → 8
本田疾風:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5
二枝ひまり:高性能治療キット!
本田疾風:ダメ
明石清親:かえねー!おわり!
本田疾風:ロイス! akashi
本田疾風:明石くんに取ります
天河祈:ボデマにしてみよう
天河祈:《天性のひらめき》
天河祈:36→40
天河祈:2dx7
DoubleCross : (2R10[7]) → 10[6,9]+6[6] → 16
二枝ひまり:4dx+3>=9 手配師使用
DoubleCross : (4R10+3[10]>=9) → 6[3,5,6,6]+3 → 9 → 成功
二枝ひまり:げっちゅ
羽山リン:高性能治療ー
天河祈:購入! 欲しい方ー
羽山リン:3dx+2>=9
DoubleCross : (3R10+2[10]>=9) → 8[2,5,8]+2 → 10 → 成功
明石清親:二枝ひまり/敬意〇/不快
羽山リン:かえたー
明石清親:ほしいけど、譲っても大丈夫なぐらい!
羽山リン:知り合い/明石清親/親近感:○/めんどくせぇ/ロイス
羽山リン:以上で
本田疾風:明石清親/信頼○/隔意/ロイス かな
天河祈:じゃあ本田くんにボデマをパスるぜ!
二枝ひまり:-のりちゃん/天河祈/友情:○/脅威/ロイス
本田疾風:おっと
本田疾風:じゃあいただく
天河祈:-友人/二枝ひまり/友情:○/嫉妬/ロイス
天河祈:-友人/本田疾風/友情:○/脅威/ロイス
本田疾風:いじょうで
天河祈:以上でっす
二枝ひまり:いじょっ
明石清親:以上で!
GM:では終了!
GM:次回の日程はまたツイッターなどで告知します!
羽山リン:よろしくお願いします!
天河祈:はーい! 楽しかった!
明石清親:お願いします!!
本田疾風:おつかれさまです!
二枝ひまり:おつかれさまでしたー!
GM:俺も楽しかったぜ!
GM:さらば!
GM:点呼開始!
二枝ひまり:準備完了!(1/5)
天河祈:準備完了!(2/5)
本田疾風:準備完了!(3/5)
羽山リン:準備完了!(4/5)
明石清親:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!
Middlephase03
GM:では次のシーン!
GM:次のシーンはジェイミーさんを助けに行くシーンだよ
GM:ミドル戦闘になるので全員登場がいいかもしれない
羽山リン:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 4[4]+63 → 67
明石清親:やってやらあ!
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+4(1d10→4)した(侵蝕率:50→54)
明石清親:1d10+52
DoubleCross : (1D10+52) → 5[5]+52 → 57
本田疾風:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+10[10] → 66
天河祈:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 6[6]+40 → 46
本田疾風:ヌゥーッ
GM:では描写をしていくよ
GM:君たちはオケラ獣人から情報をもらい、Mrコバルトのセーフハウスと思われる湾岸スラムエリアの廃ビルに向かいました。
本田疾風:「オケラの話ではあれだが」
GM:治安の悪い地域ですが、それを加味してもビルの周囲にはヴィランらしき人影が多い。恐らくMrコバルトが金で雇った護衛だろう
明石清親:「如何にもって雰囲気だな」
羽山リン:「まぁた、いかにもって感じっすねえ」
羽山リン:(被った……)
GM:ジェイミーを助けるにはヴィラン達を蹴散らすしかなさそうだ。という感じです
天河祈:「ジェイミー……必ず助けるからね……」 列の1番後ろで意気込む。
二枝ひまり:「あんなにヴィランがいるってことは、ここにいるって言ってるようなもんだよね」
GM:ちなみに数は多いといいましたが実際には2体と戦闘なので、モブヴィランとかは演出で倒していいよ
明石清親:「……なんか、ごめん。」>リンさん
ヴィラン:くちゃくちゃガムを噛みながら瓦礫の上に座り周囲を警戒している
羽山リン:「むしろ謝られた方がキツイんすけど!?」
ヴィラン:仲間とカードゲームに興じている。とても真面目に仕事をするつもりには見えない
GM:とかそんな奴等が居ます
本田疾風:「おい、静かにしろよ」
本田疾風:「流石にザコとはいえまとめて来たらキツイぞ」
羽山リン:「っと、もーしわけねーっす」
天河祈:伊達眼鏡の位置をくいっと直す。
二枝ひまり:「こっちに気付いてないから、ささっとパーンとやっちゃえないかな」
明石清親:「なら、まとまる前にやっちまうか。」
明石清親:天河さんに視線を投げながら言うよ
天河祈:「……!」 コクン。明石くんの視線に頷き、一歩前に出る。そして
天河祈:必要以上に伊達眼鏡の位置を気にしながら、告げよう。
天河祈:「助けを呼ぶ願いが流れ星を呼ぶ! スターリー・ティアーズ!」 「さあ!浚った女の子はどこ!」
天河祈:と、正面から堂々とモブヴィランたちに口上を述べます。
ヴィラン:「あぁ?なんだぁ?」 カードから目を上げてそちらを見る
ヴィラン:「おい、あいつ今スターリーティアーズって言ったぞ!」
天河祈:流れ星のようなポーズを取って威嚇。 決め!
ヴィラン:「おいどうする……俺達でトップヒーローに勝てるのか……?」
ヴィラン:「何情けねえこと言ってやがる!これだけ数が揃ってんだ!やるぞおめーら!とっちめてMrコバルトから追加報酬だ!かかれかかれー!」
GM:ということでヴィラン君達が襲い掛かってきます
本田疾風:「チッ、言わんこっちゃねえ……!行くぞ!」駆け出そうとするぞ
GM:最初の一人が声を上げるとビルの中や他の建物からも続々とヴィランが出てくる。凄まじい数だ!数え切れないぞ。
明石清親:「トップヒーローの名前にビビらねえとは、いい根性してんじゃねえか」
明石清親:チンピラどもを睨みながらそんなことを言う。
明石清親:「V8。お前とりあえずヤツら100人ぶっ倒せ」
本田疾風:「お前はどうすんだよ」
明石清親:「俺か?俺はお前が倒した100人のとどめを全て刺す」
明石清親:左腕を掲げなら、そう吐き捨てるよ!
ヴィラン:それを聞いたヴィランたちは一瞬「ぞわっ……」と動きを止める
明石清親:「さあ。俺たちをぶっ殺して、名を上げてえやつはどいつだ!」
明石清親:恫喝するように吠える!
ヴィラン:「う、うおおおー!」
ヴィラン:ヴィランたちは吠えながら君たちに向ってくるよ!
GM:後は適当に殺してくれ
本田疾風:「行くぜ……イグニッション!」髪が赤く燃える!向かってくるザコを片っ端からぶん殴るぞ!
羽山リン:「ヒーローの言動じゃねーっすよね……」撃ち漏らしにチャクラムを投げているぞ
ヴィラン:「うぐっ!ぎえー!」
天河祈:キラッ。 光る流星が、ヴィランの数を次々と減らしていく。
天河祈:「私、怒ってるんだからね!」
二枝ひまり:「みんなやる気マンマンだなーもう! おばか正直に正面から……」
二枝ひまり:「そういうの好きだけどね! ふんごあーーっ!」 ヴィランが乗りつけてきた単車をぶん投げて応戦!
ヴィラン:「ひっ」
ヴィラン:「ひっぎゃああー!」単車に押しつぶされるヴィラン達!
ヴィラン:「な、なんだこいつら……!強ええのはスターリーティアーズだけじゃねえ……!」
ヴィラン:「お、思い出したぜ!こいつらデビルズアライアンス事件の時の面子と同じ!The Left!マーナガルム!エピストレ04!V8!」
天河祈:その言葉に合わせ、なんか、月明かりの下で5人が佇むカットインを想像してます
本田疾風:ザンッ
明石清親:ザッ
羽山リン:……ザッ?
二枝ひまり:ザッ!
天河祈:ザザンッ!
天河祈:「さあ!ジェイミーはどこ!?」
ヴィラン:「ジェ、ジェイミー……!?あ、あの記者の女のことか!?だったら中に居るよ!」
ヴィラン:「怪我とかはしてねえよ、丁重に扱えってMrコバルトからの指令で……」
天河祈:その言葉を聞き、倉庫の中に駆け込みたいです
明石清親:「先走るな、バカッ」
明石清親:その背中を追っていきます
ヴィラン:「やった……!スターリーティアーズが行ったぞ!今の内に逃げろぉ~」ヴィランたちはビルから離れていきます
本田疾風:「情報ありがと……よッ」情報をくれたヴィランを蹴り飛ばして後を追います
ヴィラン:「ほげげーっ!?」
二枝ひまり:「逃げたのはほっとこう。救出最優先!」 後に続く。
GM:では君たちが中に入ると、殆どのヴィランは逃げていくなか、二人のヴィランが君たちの前に立ちはだかる
羽山リン:「流石に全員にげちゃーくれねーっすかね」
レッドクローク:一人は赤い外套を着込んだヴィラン!
ストームウェザー:もう一人はファー付きのコートを着込んだヴィラン!
二枝ひまり:「外のやつらとは一味違そうだね」
天河祈:「……!」 二人のヴィランから距離を取る。狙撃手としての判断。
本田疾風:「歯ごたえの有りそうな奴が出てきたな」
レッドクローク:「ええ……彼らは所詮数合わせ……Mrコバルトが雇った護衛の本命は我々です」
GM:ちなみに情報ヴィランで8くらいを出せればちょっとした情報をあげるよ
羽山リン:「本命……ねぇ」影からチャクラムを精製
羽山リン:ついでに判定もさせてもらおう
ストームウェザー:「まあ、あいつらのお陰で手の内は見えた。それで十分としとこうや」
羽山リン:3d6+5
DoubleCross : (3D6+5) → 9[3,4,2]+5 → 14
GM:おっやるねえ
羽山リン:d6じゃねええよ
羽山リン:3dx+5
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 8[1,3,8]+5 → 13
羽山リン:どっちにしろやった
本田疾風:問題なし
天河祈:いちおうふろう
天河祈:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[5,8] → 8
明石清親:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[7,9] → 9
GM:まあ成功だ。レッドクロークさんは人さらいのヴィランとして有名。ストームウェザーさんは氷と雷と風を同時に巻き起こす天候操作能力を盛ったヴィランだよ。
明石清親:常識っすよー
明石清親:ストームウェザーさん強くない?気のせい?
羽山リン:「……うわぁ、マジで本命っぽい、こいつら」
天河祈:当然知ってましたよー
GM:HPは二人共60前後くらい。
二枝ひまり:「知っているのかリンちゃん!」
本田疾風:2dx 一応判定
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[3,5] → 5
本田疾風:「有名なのか?」
羽山リン:「人さらいとして有名なレッドクロークと天候操作能力者のストームウェザー……名のしれたヴィランっすよ」
羽山リン:言ってて人さらいは他の表現がなかったかなあ、とも思う
GM:天河さんはジェイミーさん誘拐の実行にもレッドクロークさんが絡んでいただろうと推測できてもいい
GM:連続誘拐犯とか?
天河祈:当然推測する!
羽山リン:それだ<連続誘拐犯
レッドクローク:「光栄ですねえ、あのマーナガルムにも名前を覚えられているとは。」
天河祈:「レッドクローク……」 怒りの篭った瞳で凝視する。こいつがジェイミーを!
明石清親:「赤い方は、能力は知られてねえのか?」
レッドクローク:「ほっほ。スターリーティアーズからは恨まれているようですね。しかし心当たりが多すぎてなんとも……」
天河祈:「……ジェイミーを返して!」 レッドクロークに、珍しく声を荒げる
GM:バロールとブラムスのクロスブリードで、周囲の瓦礫を飛ばして攻撃してくるらしい
羽山リン:「……だそうですよ」他人事のように説明した
明石清親:「……今度から路面の整理もヒーローの仕事と言うことにしよう」
GM:準備がいいなら戦闘だぜ!
明石清親:ヴィランどものせいで得物が溢れてしまっている地面を見ながら言う
羽山リン:「うへえ……ヒーローは辛いっす」
羽山リン:くるがよい!
GM:まずはセットアップだ!
GM:こちらはないよ
天河祈:なし
二枝ひまり:なす
本田疾風:《ロケッティア》使っておこう
羽山リン:出し惜しみしないほうがいいかなあ HP60ぐらいだし
本田疾風:侵蝕66→70 行動値0
明石清親:当然餓獣の爪だ!
羽山リン:コンボ:月に吠える 螺旋の悪魔+幻影の騎士団して暴走して背徳の理と喰らわれし贄
明石清親:あとスタートダッシュも使って護衛1に接近する。
羽山リン:暴走。シーン中攻撃ダイス+6、攻撃力+9。ラウンド中攻撃力+24、ダメージを受けると-9。 侵蝕67→76
羽山リン:以上
GM:ではやってくぜ
GM:あ、ちなみに護衛1がクローク、2がストームです
GM:ではまずエンゲージされてしまったかわいそうなクロークさんから
レッドクローク:「勇ましいですね、ではまず貴方から串刺しにして差し上げましょう!」
GM:イニチアシブはなしでいいよね
明石清親:ない!
天河祈:ないでっす
羽山リン:なし
本田疾風:ノー
二枝ひまり:無
GM:ではこちらの手番
レッドクローク:マイナーで《斥力の矢》
レッドクローク:メジャーで《巨人の斧》《瞬速の刃》《死の紅》《滅びの一矢》対象は宣言通り明石君
GM:あとコンセ
レッドクローク:19dx8+6
DoubleCross : (19R10+6[8]) → 10[1,1,1,1,2,2,5,5,7,7,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[4,5,6,6,7,9,10]+10[4,8]+1[1]+6 → 37
GM:さあどうする
明石清親:ガード!
GM:殴り返さなくてもいいんだな!
明石清親:あ、至近だから、殴り返せるのか!うっかり!じゃあ復讐の刃!
GM:ビサイドだから実は10m離れてても殴り返せる
GM:では判定するといい
明石清親:11dx9+11
DoubleCross : (11R10+11[9]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,6,6,8,10]+8[8]+11 → 29
明石清親:オラ!
GM:じゃあこっちもダメージを出すぞ!
レッドクローク:4d10+24 ドーン
DoubleCross : (4D10+24) → 33[9,5,10,9]+24 → 57
明石清親:3d10+48
DoubleCross : (3D10+48) → 16[4,4,8]+48 → 64
レッドクローク:装甲有効。ただしシーン中の装甲値-12だ
レッドクローク:ってなんだこれ
レッドクローク:死んだわ
天河祈:www
本田疾風:オイオイオイ
二枝ひまり:つええ~~
本田疾風:死んだわアイツ
GM:あと1点低ければ……耐えられたのに……
明石清親:あぶないあぶない…!
レッドクローク:「フォファファ!」とレッドクロークが手をかざすと周囲の瓦礫や、ヴィランの落とした凶器達がひとりでに浮き上がり明石くんへ殺到する!
明石清親:襲い来る凶器の気配を察知しながら、
レッドクローク:「全方向から時間差で襲いかかるこの技をかわし切ることが出来ますかな!」
明石清親:その視線はレッドクロークただ一人だけを見据えている。
明石清親:「そいつは、無理だ。」
レッドクローク:「な、こいつ、最初から攻撃を見ていない……?」
明石清親:攻撃を仕掛ける瞬間に生じる一瞬のスキを逃がさず。
レッドクローク:「ま、まさか!」
明石清親:左腕を、レッドクロークに叩き込む!!
明石清親:「があっ!!」
レッドクローク:「がっ……!はぁ……!」
明石清親:血反吐、吐きながら、確かな手ごたえを感じるぞ!
明石清親:リザレクト
明石清親:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 8[8]+69 → 77
明石清親:やったー、ラッキーセブン!
天河祈:ハッピー!
レッドクローク:「ば、馬鹿な……!この私が、一撃、で……」ガクッ。左手による一撃を受けたレッドクロークは瓦礫とは逆に君の元から吹き飛んでいき、そのまま動かなくなる。戦闘不能だ!
本田疾風:「無茶苦茶しやがる」
ストームウェザー:「……マジカヨ。レッドクロークのおっさんをあっという間に……」
天河祈:「すごい!チカちゃん!」
明石清親:次はお前だ。と言わんばかりにストームウェザーを睨みつけるよ。
二枝ひまり:「やっるぅううーー!」
明石清親:「ヒーローネームで呼べ。スターリーティアーズ」
GM:では次だぜ!
GM:次の手番は明石くんから声をかけられた天河さんだよ
天河祈:「へへ、ごめんね。”The Left”」
天河祈:「次は、私の番。見ててね!」
天河祈:マイナー
天河祈:《ハンドレッドガンズ》+《ダブルクリエイト》+《スナイパーウェポン》
天河祈:46→54
天河祈:メジャーで 《マルチウェポン》 《魔弾の悪魔》を添えて。
天河祈:狙いはストームウェザーさんだ
GM:こいっ
天河祈:6dx+47
DoubleCross : (6R10+47[10]) → 9[1,2,2,5,7,9]+47 → 56
明石清親:モンスター…!
GM:避けます
GM:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 9[1,2,2,3,4,6,8,9]+2 → 11
GM:殺せ……
天河祈:ダメージ
天河祈:7d10+18
DoubleCross : (7D10+18) → 43[7,9,5,8,3,1,10]+18 → 61
GM:ううううううーん
GM:ぎりぎり生きてる
天河祈:チィッ!
天河祈:氷を、雷を、風を貫き
天河祈:銃弾という流れ星が、ストームウェザーを襲う。
天河祈:「どんな天候でも吹き飛ばす。それが流れ星!」
ストームウェザー:「……っ!普通の流れ星は雲に隠れるもんだろっ!」血を流しながらなんとか立ってます
天河祈:54→61
GM:何もなければストームウェザーさんが行動するよ
天河祈:以上だぜ
羽山リン:流石に此処でイニシアチブ行動を切る必要はあるまい
GM:では行動
GM:マイナーで《雷の加護》。
ストームウェザー:マイナーで《雷の加護》。
ストームウェザー:メジャーで《雷の槍》《振動球》《ブリザードブレス》《コンセントレイト:ハヌマーン》
ストームウェザー:後ろの4人を攻撃します
ストームウェザー:9dx8+4
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,6,9]+7[7]+4 → 21
ストームウェザー:「勝てる気が一気にしなくなっちまったが……こっちにも意地があるんでね。」
本田疾風:どうせ行動回ってこないし行動放棄ガードとかしても良いよ
二枝ひまり:わしも庇えるよん
ストームウェザー:「吹きすさべ嵐よ!」
本田疾風:というか普通に炎陣がある
二枝ひまり:まあとりあえずは回避チャレンジか
羽山リン:かばっておいていただけるとHPの工面が楽になるのでたすかる!
本田疾風:同じく回避
羽山リン:暴走してるからリアクション出来ぬし
天河祈:とりま回避
天河祈:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[4,6] → 6
羽山リン:リア不ー
天河祈:むーりー
二枝ひまり:5dx+1>=21
DoubleCross : (5R10+1[10]>=21) → 10[8,8,10,10,10]+10[1,7,10]+4[4]+1 → 25 → 成功
天河祈:!?
二枝ひまり:避けたわ
本田疾風:ワオ
本田疾風:6dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[1,5,7,7,7,9]+2 → 11
GM:やるじゃない
GM:カバーどうする!
羽山リン:かばって欲しい……!そして時間凍結のためのHPを残させて欲しい……!
二枝ひまり:本田くんもカバー使う?
本田疾風:まあ行動放棄カバーで良いかな
本田疾風:意外と侵蝕行ってるんだよなあ
天河祈:私はまだ余裕ありますぜ
本田疾風:ウーン じゃあひまりちゃんにお願いするぜ
二枝ひまり:ウェイヨー
本田疾風:こちらは普通に受ける
二枝ひまり:羽山さんを《崩れずの群れ》
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+2した (侵蝕率:54→56)
GM:じゃあだめーじいくよっ
天河祈:こい
ストームウェザー:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 20[4,7,9]+20 → 40
ストームウェザー:装甲無視
天河祈:爆発四散
二枝ひまり:アーマーコスチュームの効果で3点減って37点。残りHP24で耐えます。
本田疾風:おのれ装甲無視め 死
ストームウェザー:竜巻のような突風の中を氷と雷が飛び交い君たちに襲いかかる!
天河祈:リザ 1d10+61
天河祈:1d10+61
DoubleCross : (1D10+61) → 4[4]+61 → 65
本田疾風:70+1d10 リザ
DoubleCross : (70+1D10) → 70+3[3] → 73
ストームウェザー:「……クソ、俺の最大出力、耐える奴が居るのかよ」
GM:次はリンさんからだよ
ストームウェザー:とひまりさんを見て言います
羽山リン:マイナーで暴走解除
二枝ひまり:「……ふっふっふ。これが“ディアボロス”流だよ! おぼえといて!」 リンちゃんに向かった分も受けきる。
羽山リン:「っと、恩にきるっす」感情を押し殺した声で言うよ
羽山リン:メジャー コンセ+飢えし影 ストームウェザーに攻撃
羽山リン:12dx7+7
DoubleCross : (12R10+7[7]) → 10[1,4,4,4,5,6,6,7,8,8,10,10]+6[1,2,5,5,6]+7 → 23
GM:避けてやる……よけてやらぁ~!意地見せろヴィラン!
羽山リン:うむ、しょっぱい
GM:8dx+2 うぇいっ
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,1,3,3,5,8,10,10]+10[6,10]+5[5]+2 → 27
GM:避けました
羽山リン:侵蝕76→78
羽山リン:マジかよ
羽山リン:では、深呼吸して暴走を解除。
明石清親:マジかよ。
羽山リン:「それじゃ、いつもどーりヒーローでもやるっすかね!」
羽山リン:で、影のチャクラムで攻撃するよ!そして避けられるよ!
羽山リン:「って、あら?」
GM:次はひまりっち準備をしておくんだ
羽山リン:「…………さすがは名のしれたヴィラン!」
羽山リン:そんな感じだ
二枝ひまり:明石くんよりはぼくが行くべきか。侵蝕的に
ストームウェザー:風邪を自分の体にぶつけて急加速、避けます。「……っ!っと、ぶっつけ本番でなんとかいったか……それでもぎりっぎりだったな。」
明石清親:お願いしたいが、お願いされてもいい!
二枝ひまり:ぶっちめるぜ!
二枝ひまり:マイナーで《骨の剣》
天河祈:やっちまえー!
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+3した(侵蝕率:56→59)
明石清親:「あの風。遠距離攻撃にはちと相性が悪いか。」
明石清親:ひまりさんと、疾風くんに、俺たちで決めちまおうぜ的な視線を送ります。
二枝ひまり:メジャー。《コンセントレイト:エグザイル》《渇きの主》《オールレンジ》《伸縮腕》でストームウェザーを攻撃。
GM:カマンッ!
二枝ひまり:8dx7+10
DoubleCross : (8R10+10[7]) → 10[1,1,1,4,4,6,7,10]+10[5,10]+5[5]+10 → 35
GM:うおーストーム!
GM:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[1,3,4,5,5,10,10,10]+10[6,7,10]+2[2]+2 → 24
GM:ダメージください
二枝ひまり:ストームこええ~
二枝ひまり:4d10+6 装甲無視!
DoubleCross : (4D10+6) → 27[9,7,4,7]+6 → 33
GM:う~ん倒れるなあ
GM:1Rももたんか……前回のミドルの奴等強かったんだな……
GM:ということで戦闘不能!そして終了だ。演出をしたら助けに行くといい
二枝ひまり:「なら私だっ!」 踏み込みながら鋭い鉤爪を生成! 高速直伸刺突!
ストームウェザー:「らぁ!……って、気張ってもこれは……」もう一度同じ手で避けようとするが……
二枝ひまり:さっきの交錯から予測した回避方向へ、もう片手の爪が時間差で迫っている!
ストームウェザー:「……ダメか!」移動先に飛んできたもう一つの爪に貫かれる!そのまま崩れ落ちます
本田疾風:「良し、エンジン温まってきたぜ……って、終わりかよ」髪の発光が収まる
二枝ひまり:「ふっ……時間差攻撃ってのはこうするのさ!」 倒れてる“レッドクローク”にドヤ顔!
二枝ひまり:そして悪魔の爪がストームウェザーの血をドクンと吸収。HPが40まで回復。
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+10した(侵蝕率:59→69)
GM:戦闘が終わった君たちは建物の奥に続く扉を見つけることが出来るだろう
羽山リン:「ふぅ、助かったっす」
明石清親:「流石だな。」
天河祈:「かっこよかったよ、ひまちゃん!」
二枝ひまり:「えっへん! 今は師匠の分までがんばんなきゃだからね!」
二枝ひまり:「っとと、あの扉! あそこから奥に行けそうだね!」
明石清親:「師匠の分まで、な」
明石清親:それをあっさりと背負うことのできるひまりさんに、少し引け目を感じたりする
天河祈:「ジェイミーがあそこに……?」 扉を開けたい。
羽山リン:眩しそうに目を眇める
GM:では扉を開けると君の予想通りジェイミーさんが居るよ
羽山リン:「おっと、そうだそうだ。本題を忘れちゃいけねーっす」ついていくよ
本田疾風:「……師匠か」ロボのことを思い出す。
天河祈:「ジェイミー!」 わっと抱きつき
天河祈:「大丈夫?平気?ひどいことされてない?」
ジェイミー西崎:「……!祈!」こちらも抱き返します
ジェイミー西崎:「う、うん。攫われる時に薬をかがされたけど、それ以外は何もされてないわ。」
ジェイミー西崎:「……後ろの皆さんは……デビルズアライアンス事件の時の……。」
天河祈:「無事で良かったぁ……あ、そう!みんな、わ、わた、わたしの」
ジェイミー西崎:祈さん以外のヒーローが居るのを見て、ちょっと敬語に戻るぞ
天河祈:「と、と、と、ともだち!」 照れながら。
明石清親:「結構知られてるんだな、あれ」
羽山リン:「個人的には不本意なんすけどねえ……あ、どーも。マーナガルム、ヒーローっす」会釈
二枝ひまり:「そう! 友だち! ヒーロー仲間!」
本田疾風:「ともかく、ここにあまり長居するのも良くない」
ジェイミー西崎:「友達……!そうですか。助けに来てくれて、ありがとうございます。それと祈がいつもお世話になっています」
羽山リン:「んー……コバルトの野郎に何言われたのかー、とか、聞かせていただきたいことはいくつかあるんすけど……場所変えた方がいいっすかね」
ジェイミー西崎:「……!そうです!ここにいる場合じゃありません!」と、本田君とリンさんの発言を聞いて、ジェイミーさんは顔色を変えます
天河祈:「ど、どうしたの?ジェイミー」
二枝ひまり:「そうだね。ジェイミーさんも一応検査とかした方がいいし……わっ」 ジェイミーさんの様子に驚く
ジェイミー西崎:「ニュース記事!Mrコバルトから記事を取り戻さないと……!」
本田疾風:「記事?」
GM:と、そこで君たちの端末がピロリロと鳴り始めます
GM:えーっと、都合がつきそうなのはディアボロスくんかなあ
GM:ということでひまりさんに出てほしいよ
天河祈:定期Loveコールか
本田疾風:着信音変えてそう
二枝ひまり:星野源の恋が鳴る。
二枝ひまり:「あっ、師匠! もしもし私!」
ディアボロス:「ひまり、仕事中か?今どこにいる。」
二枝ひまり:「今ね、コバルトって覚えてる? あれのアジトに来て、のりちゃんの友だちを助けたよ!」
二枝ひまり:「私も強いヴィランをやっつけたんだよー。えへへへ」
ディアボロス:「のりちゃん?もしかしてスターリーティアーズのことか?いつの間にあだ名で呼びなうような仲に……」
ディアボロス:「ヴィランを倒したのはいいことだが……それならニュースは見ていないな。」
二枝ひまり:「ニュース?」
ディアボロス:「かなり不味いことになった。パラディンの奴が……」
ディアボロス:「侵食率上昇の申告を怠ったとして、逮捕されたそうだ。」
二枝ひまり:「パラディン? えっえっ?」
二枝ひまり:「逮捕!?」
明石清親:「おい、待て、なんつった?」
羽山リン:すっと、冷めた目をしている
本田疾風:「誰が逮捕って?」
天河祈:「えっ?えっ?」
ディアボロス:「詳しく話したいが時間がない。後は戻ってから自分の目で確かめることだ。」
二枝ひまり:「う、うん。急いで戻る! またね!」
GM:ディアボロスからの通信が切れます
GM:あとはロールがなければシーンを終了するよ!ロイスを撮ったり取らなかったりしてくれ。購入は最後かもしれないな。
二枝ひまり:-仲間/明石清親/信頼:○/心配/ロイス
羽山リン:治療キット?
二枝ひまり:PC間ろいす
本田疾風:応急手当
明石清親:ボデマ
明石清親:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[5,7,8]+1 → 9
羽山リン:3dx+2>=9
DoubleCross : (3R10+2[10]>=9) → 9[1,4,9]+2 → 11 → 成功
明石清親:かえない。おわり!
本田疾風:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[2,6]+1 → 7
本田疾風:ダメ
二枝ひまり:とりあえず高性能治療キットを使おう
羽山リン:というわけで手元に高性能治療キットが二つあるが回復したい人に渡すよ
二枝ひまり:40+3d10
DoubleCross : (40+3D10) → 40+12[2,2,8] → 52
天河祈:ボデマ
天河祈:《天性のひらめき》
二枝ひまり:くれれば使う!
本田疾風:ほしいデース
天河祈:3dx7+1
DoubleCross : (3R10+1[7]) → 10[4,6,10]+2[2]+1 → 13
二枝ひまり:まあ自分の分は自分で買えるか
天河祈:ゲットしたので明石くんに渡そう
二枝ひまり:5dx+3>=9 てはいし
DoubleCross : (5R10+3[10]>=9) → 10[4,4,5,5,10]+3[3]+3 → 16 → 成功
二枝ひまり:使うー
天河祈:65→69
二枝ひまり:52+3d10
DoubleCross : (52+3D10) → 52+19[3,9,7] → 71
本田疾風:羽山さんの治療キットをいただいて使うよ
二枝ひまり:61で全快!
本田疾風:3+3d10
DoubleCross : (3+3D10) → 3+14[9,4,1] → 17
羽山リン:では渡すよ!二つ渡すよ!
天河祈:いじょう
本田疾風:じゃあもう一個使う!
本田疾風:17+3d10
DoubleCross : (17+3D10) → 17+15[4,4,7] → 32
二枝ひまり:以上
羽山リン:そして私も以上だ
本田疾風:ロイス 二枝ひまり/連帯感○/嫉妬
GM:では次のシーンにレッツゴー!
明石清親:ういあ!!
本田疾風:OK!
天河祈:yさあ!
Middlephase04
GM:次のシーンは皆でニュースを見るシーンです(見なくてもいい)。
GM:街に一旦戻ってどこか落ち着ける場所で何が起こっているか探るシーンになります
羽山リン:しかしあえてここはお休む
明石清親:やすまぬ!
GM:出たい人は出てくれ。判定とかはないシーンだから、やりたい会話とかリアクションとかがない人は出なくていいよ。
明石清親:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 6[6]+77 → 83
GM:シーンプレイヤーは天河さんにしておきます。
天河祈:出るぞ
天河祈:1d10+69
DoubleCross : (1D10+69) → 9[9]+69 → 78
本田疾風:一応出る
本田疾風:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+5[5] → 78
二枝ひまり:でとくかー
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+4(1d10→4)した(侵蝕率:69→73)
GM:では君たちはどこか落ち着ける場所(任意)でニュースを見たりSNSを使った近代的情報処理を行っている
GM:テレビでは特番がクマれ何が原因でパラディン逮捕に至ったのかの経緯とかが流れているよ
天河祈:落ち着ける場所、、、、家、かな、、、、
二枝ひまり:集まっちゃう?
アナウンサー:「最初にパラディンの不正を暴いたのは、報道記者のジェイミー西崎さんでした。」
明石清親:どうする。シーンプレイヤー!
GM:まあアナウンスしておくからその間に決め手な
天河祈:じゃあセーフハウス!
天河祈:さっきも集まった我が家だ!
アナウンサー:「彼女はディアボロスを始めとするヒーロー連続暴走事件に目をつけ取材を開始。その最中、パラディンが、侵蝕値が危険域に達しながらも活動を続けていた事実を明らかにしました」
アナウンサー:「こちらがジェイミー氏から我々に渡されたパラディンの侵食値のデータです。」
GM:テレビには斜めになった立体的な円グラフが映し出され、危険さをアピールしている
明石清親:暗い表情でそれをみています。
明石清親:「随分と、優秀な友達を持ってるみたいだな。スターリーティアーズ。」
アナウンサー:「強くなった力は必ず腐敗する。それはヒーローも例外ではありません。暴走は彼らの意志の弱さの現れだという意見も市民からは上がっています。」
天河祈:「……」 言葉を返せずにいる。
本田疾風:「マジかよ」侵蝕値データを見て顔をしかめる
アナウンサー:「そしてパラディン。彼の今回の行動はその弱さを認めようとしない傲慢の象徴ではないのか。そういった声を受けて、政府はパラディンの確保に踏み切ったようです。」
二枝ひまり:「“パラディン”……そんな状態で活動してたなんて……」
二枝ひまり:クッションをぎゅっと抱いてる。
ジェイミー西崎:「……確かにパラディンの侵食値データを入手したのは私です。でもこんな風に報道するつもりはありませんでした。」
明石清親:「こうなるしか、ないだろ。間違ってるのはあいつだ。」
天河祈:ふるふると首を振り 「ううん。結果的に、いつかはこうなることだったはずだよ」
明石清親:「この報道も、政府の判断も間違ってるとは思わない。」
明石清親:言いながら、拳を強く握ります。
ジェイミー西崎:「そうかもしれません。でも……この記事を発表したのは、私の兄です。」
天河祈:「これは、パラディンさんの。ううん、パラディンさんだけじゃなくて。 彼1人に重荷を背負わせてしまった、私達の責任でもある」
天河祈:「……お兄さん?」
GM:君たちは彼女の兄であるアレン西崎がブラスターの正体だと思い出してもいい
ジェイミー西崎:「はい。新だと思っていた兄が、私の前に現れて……そして言ったんです。パラディンをNo1ヒーローから失墜させたいと」
天河祈:「だって、ジェイミーのお兄さんはブラスターで……パラディンさんのパートナーだったはずなのに……」
ジェイミー西崎:「……兄はもう、あの頃の兄じゃなかった……。」
天河祈:違った、パートナーはナイトリンクスだったぜ。あ、アクマを、、、
GM:いいよ
本田疾風:「……どうも何か裏がありそうな話だな」
ジェイミー西崎:「兄はパラディンの作り上げたヒーロー社会のことも破壊したいと言っていました。兄はヒーローという存在を心底憎みきっているんです。」
二枝ひまり:「死んじゃったと思ったら、生きてて。ヴィランになって、大好きだったパラディンを、ヒーローを憎んで……」
二枝ひまり:「……ふつうじゃないよ。何かあったんだ」
明石清親:「ヒーローを憎むって気持ちは、わからんでもないけどな。」
二枝ひまり:「えっ」
天河祈:「チカちゃん?」
本田疾風:「……」
明石清親:「すまん、余計なことだった。まあ、そういうヤツもいるってことだ。」
ジェイミー西崎:「だからって、こんなやり方……。逮捕も急すぎます。このままでは兄の、ヴィラン達の思う壺です」
本田疾風:「そうだな、確かに早すぎる」
天河祈:「でも、それじゃどうするの?」
ジェイミー西崎:「私は記事の撤回と修成を求めに行くつもりです。事実は同じでも、市民からの印象を変えることは出来るはずです。」
明石清親:「……」
ジェイミー西崎:「皆さんは兄を止めてください。兄の様子は尋常ではありませんでした。ニュースを流してそれで終わりとはとても思えません。」
明石清親:目を瞑り、羽山さんに言われた言葉を回想する。
天河祈:「うん。お願い、ジェイミー。 みんなを守るヒーローが、守るべきみんなから憎まれるなんて、嫌だよ」
本田疾風:「あの薬」
本田疾風:「例の薬があれば……パラディンの潔白を証明とまでは行かないにせよ、多少は印象が良くなるかもしれない」
明石清親:「そうだ。」
二枝ひまり:「そっか、暴走しちゃう薬!」
本田疾風:「そしてその薬は、ブラスターが持っているはずだ」
明石清親:「ブラスターを止め、その薬のことを世間に公表する。」
明石清親:「だが、それだけじゃ、ダメだ。」
明石清親:覚悟を決めるように、言葉を吐いていきます。
明石清親:「それだけじゃあ。パラディン一人に平和を背負って立たせる現状は、何かも変わらない。」
明石清親:それでは、また同じことが繰り返される。
明石清親:「パラディン一人をどうにかしたところで、この世界は、この平和は、何も揺らぎはしねえ。」
明石清親:「そのことを!」
明石清親:「ヴィランどもにも!マスコミにも!社会にも!徹底的に、わからせる!」
明石清親:「そのために、ブラスターはただ止めるんじゃねえ。俺たちが、圧倒的に止めてやる!」
明石清親:「パラディンだけじゃねえ、俺たちが、平和の象徴であることを知らしめる!」
明石清親:「そうしようじゃねえか。どうだ。出来るわけがないと、笑うか?」
本田疾風:「上等!」拳を打ち合わせる
本田疾風:「ワカらせてやろうぜ、俺達のことをよ」
本田疾風:髪が赤く発光し、燃え上がる!
二枝ひまり:「すっっっっ……ごい、名案! だと思う!」
二枝ひまり:「みんな認めて、それで、今度こそ師匠も私を弟子だってちゃんと認めてくれる! うん、そうしよう!」
二枝ひまり:むふーっと鼻息荒く、両の拳を握る。
天河祈:そんな仲間達を、その中心にいる明石くんを見つめながら、隣にいるジェイミーさんにぼそっと話しかけます。
天河祈:「ジェイミー。覚えてる? カフェで話したこと」
天河祈:>ジェイミー西崎:「トップヒーロー様から見て、パラディンの代わりを務められそうなヒーローに心当たりは?」
ジェイミー西崎:「……ええ。パラディンの後を継ぐヒーローのことね」
天河祈:「うん。あの人こそが。」
天河祈:「私が、ううん、私たちが認める本当のヒーロー。ヒーローネームは」
天河祈:「”The Left”」
天河祈:「ちゃんと覚えておいてね」
GM:シーンを終了します!
GM:ロイスをとるといいよ。調達は難しいんじゃないかな。
本田疾風:ノーロイスでフィニッシュ
天河祈:うーん、ロイスはなしで!
二枝ひまり:なっしん
明石清親:なっしん!
GM:おし!
GM:じゃあ今日はここまでだ。
GM:明日もよろしく!GMはシャワー浴びて寝るよ。
本田疾風:おつかれさまです!
天河祈:お疲れ様でした!楽しかったー!
羽山リン:押忍!お疲れ様です!
明石清親:っした!
GM:明日は21時からださらば!
二枝ひまり:おつかれさまでした!
GM:点呼開始!
羽山リン:準備完了!(1/5)
二枝ひまり:準備完了!(2/5)
本田疾風:準備完了!(3/5)
天河祈:準備完了!(4/5)
明石清親:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!
GM:では始めましょう
羽山リン:ウェイウェイ!
Middlephase05
GM:次のシーンは前に言ったとおりブラスター君のあれをなんかするために勾留所に行ってもらおうかと思うんだけど
GM:勾留所から始めるかブラスターはパラディンのとこ行くんじゃねって予想するところからやるかどっちがいい
GM:それか向かう途中でもいいよ。なんか話したいこととかあったら。
羽山リン:次のシーンにはブラスター出て来る?
羽山リン:出てこないならばどちらでもいいが、出て来るならせっかく前のシーンに居なかったことだし先回りしていたような面をしたい
羽山リン:大丈夫であるならば
天河祈:やっちゃおうぜ
GM:出てきてもいいよ。
明石清親:やっちゃえ男の子!
GM:あと折角ルールブックに書いてあるからパラディン君と喋ったりもしてほしいけどいいかな
羽山リン:ああ、先にパラディンする予定だったっけ。じゃあブラスターと会うのはまた今度でいいや
GM:おうよ
羽山リン:じゃあアタイはどっちからでもいいぜ!
GM:他の皆は話したいこととかやりたいこととかある?
本田疾風:こちらは特に無いですぜ
二枝ひまり:こちらからはないなあ
天河祈:うーん、大丈夫かなあ
GM:オッケー
GM:じゃあ勾留所からはじめて主に明石君とパラディン君に話してもらうシーンにしようと思うけど明石くんはそれでいいかな
明石清親:特に、パラディンと喋ったりしたいぐらいかな!
GM:じゃあシーンプレイヤーは明石君
明石清親:侵蝕あげたくねえ…!!
明石清親:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 2[2]+83 → 85
GM:他の人は出たかったら出るといいくらいのノリで
天河祈:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 5[5]+78 → 83
天河祈:出るさ!
本田疾風:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+9[9] → 87
本田疾風:YO
羽山リン:1d10+78
DoubleCross : (1D10+78) → 2[2]+78 → 80
二枝ひまり:出とこっか
羽山リン:一応出ておく
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+10(1d10→10)した(侵蝕率:73→83)
二枝ひまり:(やめときゃよかった)
天河祈:ww
GM:皆出るんだなあ
GM:では描写を入れていくよ
GM:パラディン逮捕の法を受けヒーローへの失望が広がっていき、同時にヴィラン達の動きが活性化しはじめた。
GM:他のヒーローたちがそれを抑えるために動く中、君たちはR対策室の対オーヴァード用特殊勾留施設に訪れていた。
GM:今までの情報からブラスターは必ずパラディンを狙いに来ると推測したからだ。
GM:話をすると君たちは施設の最奥部で最も強い拘束を受けている、パラディンの元へ進むことが出来る。
GM:君たちが入ってくるのを見るとパラディンはゆっくりと瞳を開けて君たちを見据えるよ。
パラディン:「……The Left達か。」
天河祈:明石くんの後ろからひょこっと顔を出して、パラディンの様子を伺ったりしてます。
パラディン:「……これは無様な姿を見せてしまったな」
二枝ひまり:「パラディン……大丈夫、なの? その、色々と……」 控えめに窺う。
本田疾風:部屋の入口で立っている
パラディン:「……報道のとおりだ。私の侵食率は危険な領域に達している。当分、エフェクトの使用やヒーローとしての活動は禁止だ。」
二枝ひまり:「そっか。そうだよね……」
天河祈:「…………」 押し黙る。
パラディン:「ああ。当然の処分だ。自分で気づいていながら、隠そうとしていたのだからな。大人しく検査を受け、休んだ方がいい。落ち着いて考えればそのとおりだ。」
明石清親:「馬鹿な真似をしたもんだな。」
パラディン:「ああ、全くな……。そのせいで君たちにも、他のすべてのヒーローにも迷惑をかけている。本当に馬鹿な男だ。すまないな。」
本田疾風:「……」
明石清親:「俺はさ、正直ムカついてるよ。」
パラディン:「……ブラスターには会ったか?」
明石清親:「まだだ。ヤツの身内には会ったがな。」
パラディン:「身内に……ということは、彼の正体はもう知っているのだな」
明石清親:「まあな。」
明石清親:「だがわからないことがある。」
明石清親:「あんたと、あいつの間に何があった。」
パラディン:「彼の両親が死んだという話は聞いたろう。あれは……私の責任なんだ。」
明石清親:「……」
パラディン:「彼の両親はヴィランに殺された。そのヴィランは、元々我々が追っていたヴィランだったのだ。だが同時に別の強力なヴィランが表れて、我々はそのヴィランを追うのをやめた。」
パラディン:「別のヒーローに対処を任せてな。ヒーロー達はヴィランを捕らえたが、それより前に、彼の両親が殺されたのだ。」
明石清親:「珍しいことじゃない。」
パラディン:「だが、彼にとって両親の死は初めての、そして唯一の経験だ。」
パラディン:「ナイトリンクス……ブラスターは荒れ、任務中に口論になることが増えた。その矢先に爆発事件が置き、彼は死んだ。そう思っていた。しかし……」
明石清親:「だから、なんだ。」
明石清親:「だから、あんた一人で、ケリをつけなくちゃいけないとでも思ったのか。」
パラディン:「そうだ。奴は強い。私を倒すために力を磨いてきたのだろう。私が止めなければ誰かが犠牲になる」
本田疾風:「さすがNO.1ヒーロー様は責任感が強いな」吐き捨てるようにつぶやく
パラディン:「私はNo1ヒーローだ。私はすべてを守らなければならない、強引な手段を使ってでも……」
明石清親:「そうだな。あんたが出るべきだった、それは否定しない。」
明石清親:「だがな、そいつは一人でってことじゃ、ないだろ。」
パラディン:「……」
明石清親:真っ直ぐ、パラディンを射抜くような視線だ!
明石清親:「俺は言った。あんたの手の届かない場所には、俺が、手を伸ばすと。」
明石清親:「あれは、あの時の、その場限りの言葉じゃ、なかったつもりだ。」
天河祈:「俺、”たち”」 明石くんの後ろから、手を伸ばし、掌を乗せる。
明石清親:「はっ」
明石清親:「ああ、そうだ。俺たちだ。」
パラディン:「……そうか。……そうだったな。」
パラディン:「……その言葉を、今から実行してもらっても、いいか。」
明石清親:「そのつもりがなきゃ、わざわざこんな辛気臭いところに来るものかよ。」
明石清親:微かに笑みを浮かべながらそう応えます
パラディン:「ブラスターを止めてくれ、皆。彼はきっとヒーローという存在に絶望している。それは私のせいだ。本来なら私が止めなくてはならない。」
パラディン:「だが私は今動けない。手を伸ばそうにも、射手までには届かないだろう。」
パラディン:「だから頼む。私の代わりに、彼を止めてくれ。The Left。君の手で。頼む……!」
明石清親:「ああ。」
明石清親:少し前の自分なら、ただ黙って頷くだけだったかもしれない。
明石清親:言葉にすることの重みを知っているからこそ、それから逃げるように言葉にすることをさけてきた。
明石清親:だが、今は、違う。背中を押してくれた奴がいる。一緒に支えてくれるヤツらがいる。
明石清親:「任せろ。」
明石清親:その言葉に、自信と、勇気が満ちている。そのことが、みんなにも伝わってくれたら、嬉しいな!
天河祈:「ふふふ。チカちゃん、成長したね」 かつて自分を成長させてくれた男の成長を嬉しく思いながら
天河祈:乗せていた掌に、僅かに力を込めて、
天河祈:「頑張ろう、チカちゃん。それがパラディンさんの”願い”なら、私達が叶えよう。流れ星の代わりに。」
天河祈:と、嬉しそうに話すって感じです。
明石清親:「俺は、そんな綺麗なもんでもないけどな。」
明石清親:「だが、頼りにしてる。」
天河祈:「うん!」
GM:ではそこで、警報が鳴り響き非常事態を告げる赤いランプが施設に鳴り響く
本田疾風:「来たか」
二枝ひまり:「予想通り向こうからやってきてくれた――ってところかなっ」
天河祈:「みんな、気をつけてね」
GM:放送から、ブラスターはパラディンの待つ最奥部へまっすぐ向ってきていることがわかるよ。
明石清親:そこをガツンだ!!
天河祈:突っ込んで来る!×3
羽山リン:じゃあ、いつの間にか別行動を取っていた羽山が、進路上でブラスターを待ち受けていたい
羽山リン:そして一言だけいいたいことがあるので言わせてもらいたい
ブラスター:「……」君の姿を見るとブラスターはピタリと足を止める
羽山リン:「んー、やっぱさー。大事なのは分かるけど、未来の話とか性に合わないんすよね」
羽山リン:「だから」
羽山リン:「死んだ人の話しようぜ、ブラスター」
GM:シーンを終了します
GM:ロイスだけ可能!
羽山リン:ブラスター/親近感/憎悪:○/ロイス
羽山リン:以上で
天河祈:ロイスは保留。以上
本田疾風:パラディンに取ろうかな
本田疾風:尊敬/憤懣○ で
二枝ひまり:とくになし
明石清親:とくに、なしだ!
本田疾風:いじょう
GM:ではシーン終了!
Climaxphase
GM:次はいよいよクライマックスだぜ
羽山リン:1d10+80 登場
DoubleCross : (1D10+80) → 5[5]+80 → 85
天河祈:1d10+83
DoubleCross : (1D10+83) → 5[5]+83 → 88
本田疾風:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+4[4] → 91
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+10(1d10→10)した(侵蝕率:83→93)
明石清親:1d10+85
DoubleCross : (1D10+85) → 8[8]+85 → 93
明石清親:ぎゃ
GM:では描写を始めていこう
GM:君たちは警報を聞きつけブラスターの前に立ちふさがった。
GM:先に羽山さんが駆けつけて他の4人は少し遅れて到着することに鳴るよ
GM:羽山さんは引き続き会話をしたいなら先にしてもいいし、なかったら皆も駆けつける感じにする
羽山リン:会話するのでみんな途中乱入するがよい
天河祈:存分にお話どうぞ!
本田疾風:流れに身を任せ同化する
羽山リン:「死んだ人の話をしようぜ、ブラスター」
ブラスター:「……」
羽山リン:「まあ、と言ってもほぼ初対面の相手に語るような話でもねーきはするんすけどー……でもほら、こういう話ってできる相手すくないじゃねーっすか」
ブラスター:「……お前はMrコバルトに気に入られていたヒーローだな。」
ブラスター:「それが俺と死人の話だと。」
羽山リン:「ええ、どーも。マーナガルム……羽山リンっす。はじめまして、ブラスター」
羽山リン:「ええ、だって……こういう話って、どうあがいても逆恨みみてーになるじゃねーっすか:
ブラスター:「俺の行動が逆恨みだと?」
羽山リン:「本当のところがどうか、なんて知らねーっすけど。事情を知らねーやつからどう見えるか、みたいな話?」
羽山リン:「助けてもらえなかった……みたいな話って、ねえ。ヒーローはあくまでヒーローとしてやってくれてるのに、望み過ぎなんじゃないか?、みたいな」
羽山リン:「ヒーローは全員を救わなくちゃいけないのか、とか。救われなかったことを恨むのは正しいのか、とか」
羽山リン:「……自分が今、なんで、何のために動いているのか、とか」
羽山リン:「そういう話って、当事者以外に理解されづらいでしょう?」
ブラスター:「そうだな。だが理解されなくとも俺は俺のやるべきことをやる。」
羽山リン:「だからまあ、死人とか、憎悪とか、そういう話をしようぜ。他人(ヒーロー)に聞かせてもしょうがない話を」
羽山リン:「やるべきこと、ってなんすか?」
ブラスター:「パラディンを失墜させる。そして、ヒーローという存在その物を破壊し……最後にパラディンを開放する。」
ブラスター:「パラディンも苦しんでいる。全てを救いたいと言いながら、誰かを救うには誰かを見殺しにしなければいけない現実に」
羽山リン:「……へえ」ちょっと眉を潜める
ブラスター:「見殺しにされた者たちも俺のようにヒーローを恨む。そして救われたものたちも、やがてその事実を忘れる」
ブラスター:「お前もニュースを見ただろう。」
ブラスター:「パラディンが今まで自分たちを守っていたことを忘れ、パラディンを愚弄し、傲慢とまで言い放った。」
羽山リン:「ええ……まったく、勝手な話っすよねえ」どちらが、とは言わない
ブラスター:「ヒーローという存在があのような愚か者どもを生み出したんだ。」
ブラスター:「これでは誰も報われない。救う者も、救われなかったものも、救われた者ですら。」
羽山リン:「だからヒーローなんか居ないほうが正しい、と」
ブラスター:「よくわかっているじゃないか。」
ブラスター:「先程の口ぶり。お前も薄々そう思っているんじゃないか。」
ブラスター:「お前自信、ヒーローというものに価値を見いだせていない。惰性で続けているにすぎない。」
ブラスター:「だからMrコバルトもお前に目をつけた……違うか?」
羽山リン:「その点は見解のそーいっすよ。あたしはヒーローっす。そこだけは、譲れない」
羽山リン:「ええ、ええ、残念っすよブラスター。あんたもコバルトも、そこはアタシと相容れない」
ブラスター:「残念だ。お前を引き入れればコバルトに恩を売れると思ったんだがな。」
羽山リン:影がざわめき、人影のような形を作る
ブラスター:「コバルトには悪いが、俺のジャマをするなら……ここで始末させてもらう。」
GM:ブラスターががちゃりと銃を構えるよ
天河祈:せっかくなので、その銃を狙撃で撃ち落したい
天河祈:リンちゃんの横を、流星が通り過ぎ、ブラスターの持つ銃に向かう。
羽山リン:「……ああ、眩しいっすねえ」
天河祈:「リンちゃん!大丈夫!?」 遠目から声をかける。
GM:では!羽山さんに向けて引き金が引かれようとしたまさにその時、一条の流星が煌めきブラスターの銃を弾き飛ばす。
本田疾風:「足止め助かった、マーナガルム」続いて駆け込んでくる
羽山リン:「待ってたっすよ、ヒーロー」
ブラスター:「……勘付いていたのはお前だけではなかったか。」
二枝ひまり:「――その銃で、“ディアボロス”師匠も撃ったんだね。“ブラスター”」 駆け付けながら言葉を向ける
二枝ひまり:「悪いけど、私。怒ってるから。どはつてんだから!」
ブラスター:「スターリーティアーズ。V8。エピストレ04……」
二枝ひまり:「師匠の分まで、とっちめるっ!」 アーマー展開!
ブラスター:「デビルズアライアンスの時と同じか。ということは……」
明石清親:「あんたの気持ちは、わからないでもないけどよ。」
明石清親:コツコツと足元を立てながらゆっくりと近づいていきます。
明石清親:「あんたは、パラディンのせいで、ヒーローへの希望を失った。」
ブラスター:仮面の奥の視線が君へと向かう
明石清親:「俺は、逆だ。あいつのおかげで、ヒーローってやつに、希望を見出せるようになった。」
明石清親:「だから、俺は勝つぜ。」
明石清親:「希望は、絶望には決して負けない。」
明石清親:「そう信じ、それを示すのが。」
明石清親:仮面をつける。
明石清親:「ヒーローだ」
ブラスター:「やはり貴様か……The Left」
ブラスター:「ならば教えてやる。そんな希望はまやかしだと。ヒーローなど幻だと。この俺という現実が貴様らを砕いてやる!」
GM:ブラスターのスーツから駆動音が鳴り響き、同時に強大なワーディングが張り巡らされる!
GM:衝動判定!難易度は9!
本田疾風:10dx>=9
DoubleCross : (10R10[10]>=9) → 10[2,4,4,4,6,7,7,9,10,10]+9[3,9] → 19 → 成功
天河祈:5dx>=9
DoubleCross : (5R10[10]>=9) → 9[1,4,7,8,9] → 9 → 成功
本田疾風:91+2d10
DoubleCross : (91+2D10) → 91+10[1,9] → 101
二枝ひまり:ビーコン使用。達成値+10
二枝ひまり:3dx+10>=9
DoubleCross : (3R10+10[10]>=9) → 7[3,4,7]+10 → 17 → 成功
天河祈:88+2d10
DoubleCross : (88+2D10) → 88+11[9,2] → 99
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+12(2d10→4,8)した(侵蝕率:93→105)
明石清親:2d10+93
DoubleCross : (2D10+93) → 11[9,2]+93 → 104
明石清親:あび
羽山リン:7dx>=9
DoubleCross : (7R10[10]>=9) → 10[1,1,4,4,6,10,10]+8[8,8] → 18 → 成功
羽山リン:2d10+80
DoubleCross : (2D10+80) → 15[8,7]+80 → 95
明石清親:3dx+5
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 8[2,7,8]+5 → 13
明石清親:よっし抵抗!
GM:では初めて行くぞー
明石清親:かかってきやがれ!いやだけど!!
天河祈:シャラー!
GM:セットアップ!の前に、背後の隔壁を破って何者かが通路に飛び込んできます。
GM:ブラスターの背後の、だね。
本田疾風:何ィ
二枝ひまり:ナンオラー?
天河祈:助っ人!さあ、ブラスターをぶちころせー!
GM:出てくるのは施設に勾留されていたはずの暴走事件を起こしたヒーローたちだ。今のワーディングで再び侵食率が上がり、暴走に陥ったのだろう。
GM:中には正気を保っているヒーローもおり、そういったヒーローは君たちとは別の場所を守っていると思ってくれ。
明石清親:なんてこったい。
暴走ヒーロー:「ぐ、おおおおおお!」
羽山リン:ディアボロスは別のところで戦っているというわけね……
GM:そういうことにしておく。
羽山リン:「まったくもう、厄介な……」
ブラスター:「Mrコバルトの策が当たったな。小者にも銃弾を使った甲斐があったというものだ。」
本田疾風:「面倒だ、死なねえ程度にブチのめすッ」髪が赤く燃える!戦闘態勢!
GM:という感じで戦闘に入りましょう。セットアップになにかある人は宣言を頼むよ。
本田疾風:《ロケッティア》!
二枝ひまり:ないでーす
天河祈:なっし
ブラスター:「ヒーローもヴィランも紙一重。銃弾一発で変わるのだ。脆いものよなあ。」
本田疾風:行動値0、侵蝕101→104
羽山リン:原初の黄:幻影の騎士団+螺旋の悪魔 で暴走して喰らわれし贄と背徳の理!
暴走。シーン中攻撃ダイス+8、攻撃力+12。ラウンド中攻撃力+30、ダメージを受けると-12。
明石清親:スタートダッシュ!限界突破で餓狼の爪の回数ば増やす!!
羽山リン:侵蝕95→104
GM:おっと、明石くんすまんな。それより先にブラスターが《ファンアウト》だ。暴走体達を君たちにけしかけます。
明石清親:なんてこった!
天河祈:ナニィ!
本田疾風:やりおる
ブラスター:キィィィィィ……!奇妙な金属音が鳴ると、暴走したヒーローたちは苦悶してブラスターから遠ざかり、君たちのもとに向っていく
GM:スタートダッシュ以外はOKだよ。ではイニチアシブ、行動していこうか
羽山リン:マイトフォーサムワン!動くよ!
GM:こちらもだ。最初のイニチアシブでブラスターが《加速する時》を使います。
羽山リン:うげー、行動値差!
ブラスター:マイナーで《ターゲッティング》
ブラスター:メジャーで《アタックプログラム》《雷の残滓》《雷光撃》《急所狙い》《ペネトレイト》《コンセントレイト:ノイマン》
ブラスター:対象は誰にしよっかな―
ブラスター:侵食率が一番低いから祈さんを狙うかな。
GM:判定!
天河祈:ヒィ!
ブラスター:16dx7+9+8
DoubleCross : (16R10+9+8[7]) → 10[1,1,3,4,4,4,5,5,6,6,8,8,8,9,9,10]+10[2,4,5,6,8,10]+10[2,10]+10[10]+4[4]+17 → 61
ブラスター:避けてみな
天河祈:ぐおおおお!がんばる!ドッジ!
ブラスター:ちなみにこれは悪魔の銃による攻撃なので、命中すると侵蝕が5点上がります
天河祈:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[2,6,9] → 9
本田疾風:鬼め!
ブラスター:更に邪毒ランク5をプレゼント、装甲無視です
天河祈:しっつもん
天河祈:侵蝕あがってから復活?
天河祈:リザが使えるかどうかって意味です
GM:記述を確認しよう
GM:命中した場合だから上がってから復活かな
天河祈:はーい
本田疾風:カバーリングするかね
GM:おっどうする?
本田疾風:侵蝕上昇はキツイが攻撃を喰らっておきたいのでな……
天河祈:おお、だと嬉しい
天河祈:あ、キツイならなくても大丈夫っす
本田疾風:邪毒がつらいな……
GM:じゃあ無しで。ダメージ出すよ。
本田疾風:じゃあお言葉に甘えて耐えていただけると……すまねえ
天河祈:はーい。こい!
GM:7d10+30
DoubleCross : (7D10+30) → 36[4,1,5,7,8,6,5]+30 → 66
天河祈:死ぬわそんなもん
GM:5点あげてからダメージを位蛇毒を受けろ!
天河祈:侵蝕が99→104にあがって、
天河祈:ブラスターにロイス取って昇華復活!
ブラスター:「まずはトップヒーロー、お前を落とさせてもらおうか」
天河祈:「!!」
ブラスター:バチバチとブラスターの銃にエネルギーが集まっていき、引き金を引くと同時に解き放たれる。
天河祈:「うぅっ!」 高密度のエネルギー。その直撃をまともに食らう。
ブラスター:レネゲイドを活性化させる特殊な弾丸とともに雷撃のエネルギーが体の中を駆け巡り、攻撃の後も君の体を焼くぞ!
天河祈:「あ、あああああ!!」 ズタズタに引き裂かれながらも、
本田疾風:「ちっ、例の弾丸か……!」
二枝ひまり:「のりちゃんっ!」
天河祈:「これが、パラディンのサイドキックの力……」
GM:では次!多分マイトフォーワン使う羽山さんかな
羽山リン:おうよ!
ブラスター:「いいや。奴を超える……最強のヴィランの力だ。」
羽山リン:1d10+104
DoubleCross : (1D10+104) → 10[10]+104 → 114
羽山リン:影がいつもよりざわめいておる
羽山リン:マイナーなし
GM:さあこい
羽山リン:メジャー コンセ+飢えし影 ブラスターを攻撃
羽山リン:16dx7+7
DoubleCross : (16R10+7[7]) → 10[1,1,2,3,3,4,5,5,6,6,7,8,8,8,9,10]+10[1,1,4,5,8,9]+10[4,8]+5[5]+7 → 42
ブラスター:ドッジ。《ゲットダウン》《リフレックス:ブラックドック》
羽山リン:影が子供のような姿を作っては崩れていく
ブラスター:12dx8+8
DoubleCross : (12R10+8[8]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,5,6,9,10,10]+5[2,3,5]+8 → 23
GM:くっ!ダメか
羽山リン:「あたしは、ヒーローっす……!」
GM:ダメージくれ
羽山リン:5d10+46
DoubleCross : (5D10+46) → 18[4,4,1,2,7]+46 → 64
明石清親:追い打ち!
明石清親:餓狼の爪!
明石清親:ダメージ+48!
羽山リン:よって112点色々有効!
GM:うーんうーん
羽山リン:影のチャクラムを投げつける!
明石清親:ゴオァッ!!
ブラスター:《刹那の勝機》。ダメージを0にします。
明石清親:同時に左の拳を叩き込む!
羽山リン:「……!!」
GM:イニチアシブが終わったらブラスターの番だぜ
羽山リン:こい!
明石清親:手応えが、ない!
ブラスター:チャクラムを銃で迎撃しきれないと見るやスーツの一部をパージして攻撃を回避!拳は放たれたスーツの装甲を砕くよ!
ブラスター:「やるな。だが俺の見てきたパラディンの拳はこんなものではなかったぞ!」
ブラスター:マイナーで《ターゲッティング》
ブラスター:メジャーで《アタックプログラム》《雷の残滓》《雷光撃》《急所狙い》《ペネトレイト》《コンセントレイト:ノイマン》
GM:対象は本田くんかな
本田疾風:何だと
GM:16dx7+9+8
DoubleCross : (16R10+9+8[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,4,5,6,6,7,8,9,10,10]+10[2,3,7,9,9]+10[1,4,10]+10[9]+6[6]+17 → 63
GM:リアクションどうぞ
本田疾風:ドッジだ
GM:効果は先程と同じだよ
本田疾風:戦闘用人格発動でダイス+5
本田疾風:13dx+2
DoubleCross : (13R10+2[10]) → 10[1,1,3,3,4,6,8,8,8,9,9,10,10]+7[2,7]+2 → 19
本田疾風:チッ
本田疾風:来ませい
GM:おらっ
GM:7d10+30
DoubleCross : (7D10+30) → 38[5,10,4,6,2,8,3]+30 → 68
本田疾風:死ぬ!パラディンのロイス昇華して復活!
本田疾風:あと《バーニングハート》!
ブラスター:そして隙を見て射撃!高速で移動しながらにも関わらず恐るべき精度だ
GM:次のイニチアシブ!
本田疾風:侵蝕は101→106→108
羽山リン:《時間凍結》!
GM:《鼓舞の雷》!
羽山リン:さっきの攻撃で116になっていてゲェー!
本田疾風:なんだこいつら
ブラスター:先にこちらからやらせてもらおう
羽山リン:ちくしょう来やがれ!
GM:次はひまりさんだ。
二枝ひまり:く、くそー! きやがれ!
ブラスター:マイナーで《ターゲッティング》《真なる雷》
二枝ひまり:なんか増えた
ブラスター:メジャーで《アタックプログラム》《雷の残滓》《雷光撃》《急所狙い》《ペネトレイト》《コンセントレイト:ノイマン》
明石清親:つえー
GM:真なる雷はHPを消費しながら攻撃力をあげる。
GM:判定!
GM:16dx7+8+9
DoubleCross : (16R10+8+9[7]) → 10[1,4,4,4,5,5,6,6,8,9,9,10,10,10,10,10]+10[1,3,3,3,5,7,9,10]+5[3,4,5]+17 → 42
二枝ひまり:か弱い乙女になんてことをおまえ
二枝ひまり:ガード値まだないんだ! ドッジ!
二枝ひまり:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,1,3,4,6,7,9,10]+2[2]+1 → 13
二枝ひまり:ダメージよこせ!
GM:5d10+40 装甲無視!
DoubleCross : (5D10+40) → 33[6,9,8,5,5]+40 → 73
二枝ひまり:このキャンペーン初めての死!
ブラスター:「ハァアアアアーッ!」レネゲイドがさらに活性化する!自らに雷を落としそのエネルギーをそのままひまりさんに向って解き放つぞ!
GM:次はリンさんの行動!
羽山リン:《時間凍結》侵蝕116→123 HP27→7
二枝ひまり:「そんっ、攻っ……うああっ!」 耐え切れず膝をつく!
羽山リン:マイナーなし メジャーコンセ+飢えし影 侵蝕123→125
天河祈:「ひまちゃん!」
羽山リン:17dx7+7 対象ブラスター
DoubleCross : (17R10+7[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,5,5,5,6,6,7,9,10,10,10]+10[1,4,7,7,9]+10[5,6,7]+10[8]+10[9]+10[10]+10[8]+2[2]+7 → 79
本田疾風:「速い……!」
ブラスター:「どうだ、見ろ!不死身のヒーローですら俺の力には耐えられない。これが現実だ!」
二枝ひまり:誰かのロイスをブラスターに直して昇華復活。侵蝕は110に。
羽山リン:影から子供の影とボロボロの魔眼が生成され、崩壊する
GM:ドッジ!
羽山リン:で、崩壊すると同時にブラスターの周囲に無数の影の輪が現れる!
ブラスター:《リフレックス:ブラックドック》《ゲットダウン》!避けろ―!
ブラスター:12dx8+8
DoubleCross : (12R10+8[8]) → 10[1,4,5,5,6,6,6,7,8,9,9,9]+7[3,4,6,7]+8 → 25
明石清親:餓狼の爪!!
ブラスター:ダメージくれ!
羽山リン:「あたしは、ヒーローっす……!!」
羽山リン:8d10+46+48
DoubleCross : (8D10+46+48) → 43[2,3,5,1,8,8,7,9]+46+48 → 137
GM:ぐっぇええええ
GM:いってえええ
明石清親:時間を停止させたかのような、羽山さんの高速の動きに。
明石清親:The Leftの左腕は、確かに呼応する!!
GM:次の行動は天河さんだ、準備をしておいてくれ!
明石清親:「合わせろ!マーナガルム!」
羽山リン:「あああああ!!」
羽山リン:おっと、天河さんの行動かな?
GM:いや、演出してくれていいよ!
羽山リン:原初の虚:ハイブリーディング 時間凍結の回数を復活 HP7→0 侵蝕125→133
天河祈:(準備中)
GM:ただ演出が終わったらスムーズに処理できるように準備をしておくのだ。
羽山リン:ラストアクション 侵蝕133→138
羽山リン:演出?いいや行動だ!
ブラスター:「くっ、これは……!おおおおっ!」無数の影の輪を迎撃しようとする、が
羽山リン:マイナーなし メジャー コンセ+飢えし影
GM:待った!
GM:流石にそこまではやらせん……!
羽山リン:おっと?
ブラスター:《ミスリード》ラストアクションを打ち消します
ブラスター:HPを30点消費して自動成功エフェクトを打ち消すエフェクトです
羽山リン:うげえ!
羽山リン:では、マーナガルムの全身に影が絡みついて体を動かそうとしているよ
ブラスター:「流石にこれ以上は……」
ブラスター:「やられるかっ!おおおお!」無数の刃をその身に受けながら銃弾を乱射、絡みつこうとする影を雷光が打ち消す!
羽山リン:「っ……!」
羽山リン:ラストアクションが打ち消されたのでブラスターをタイタス昇華、復活 で復活時魔獣の治癒力使用 侵蝕138→145
羽山リン:11+4d10
DoubleCross : (11+4D10) → 11+27[10,6,1,10] → 38
ブラスター:「マーナガルムゥ……!」スーツの隙間から血と煙を出しながらマーナガルムを睨みつける
羽山リン:38ないのでHP27で復活
GM:天河さんの番だぜ!
天河祈:リンちゃん、動きます?
GM:イニチアシブは1回までなので次は天河さんなのだ。
羽山リン:いや、イニシアチブはもう終わったから
羽山リン:君の時間だよ
天河祈:私のイニシアチブターンだったか
天河祈:じゃあ雑魚を散らすかー
GM:ククク……本当に雑魚かな?
天河祈:マイナーで《ハンドレッドガンズ》+《ダブルクリエイト》+《スナイパーウェポン》パワーソース:デーモン
羽山リン:「あたしは、ヒーローっす……!この力は……ヒーローになるための力っす……!」子供のような影が現れ、マーナガルムの体を触る。傷が影で埋められていく
天河祈:104→112
天河祈:メジャーで《マルチウェポン》+《神機妙算》+《零距離射撃》
GM:カマンッ!
明石清親:「おい、まだいくのかよ…!」
天河祈:《フェイタルヒット》《魔弾の悪魔》をオートで使用
天河祈:11dx+60
DoubleCross : (11R10+60[10]) → 10[2,2,6,6,8,8,8,9,9,10,10]+6[6,6]+60 → 76
GM:対象は暴走体でいいかな
天河祈:はいな
GM:OK
暴走ヒーロー:では全員ガード。その際に1体が《自動触手》
暴走ヒーロー:15点ダメージを受けてください。
GM:ダメージどうぞ
天河祈:先にダメージ出しますね
天河祈:20+13d
DoubleCross : (20+13D6) → 20+45[2,6,3,3,6,3,6,1,3,5,4,2,1] → 65
天河祈:失礼。
GM:10にするのだ
天河祈:20+13d10
DoubleCross : (20+13D10) → 20+68[5,7,3,4,4,7,3,8,2,10,6,3,6] → 88
GM:えっ13Dもあるの!?
天河祈:イエース
GM:つええー
GM:でも生きてます
天河祈:あらまあ
天河祈:じゃあ、自動触手の15点ダメージ食らって
天河祈:《ラストアクション》
GM:なんだと……
二枝ひまり:つええ~
天河祈:先ほどと同じメジャーを、暴走体に再度行います
GM:やってみろ!クソーこの攻撃には自動触手やっても意味ねえ……
天河祈:11dx+60
DoubleCross : (11R10+60[10]) → 8[2,4,4,5,5,6,6,7,8,8,8]+60 → 68
GM:無駄なのでドッジします
GM:あっイベイジョンだ
GM:ダメージください
天河祈:20+12d10
DoubleCross : (20+12D10) → 20+58[2,10,2,1,5,1,6,9,4,8,3,7] → 78
GM:死んでますねえ……
天河祈:わーい!
天河祈:夜空を駆ける流れ星が群れを成す。流星群が、暴走体に回避の隙間も与えずに、打ち貫く!
GM:演出をどうぞ。終わったら次は羽山さんのたーんだよ。
天河祈:「ただ止めるんじゃなくて。私たちが、圧倒的に止めてやる!だよね、チカちゃん!」 放たれた弾丸は、暴走体の命までは奪わない。峰打ちだ。
暴走ヒーロー:「ゴオオオオオ!」そのうちの一人の腕が天河さんに襲いかかる。だがその弾丸を受けて意識を失うぞ。
ブラスター:「……さすがはトップヒーロー。奴等では足止めにしなからんか。」
明石清親:「ああ、そうだ。俺たちならそれができる。」
天河祈:殴られて吹き飛ぶ!が、弾丸はすでに放たれている! 力の篭った目で立ち上がるぞ
天河祈:えーと、侵蝕は
明石清親:「そいつを、証明してやる」
天河祈:16+5+16=37あがった
天河祈:104→141
天河祈:いじょう!
GM:つぎは羽山さんのターンですが、その前に
羽山リン:おっと?
GM:ブラスターくんがEロイス【衝動侵蝕】を使います。
GM:皆一回衝動判定してください。
本田疾風:ぐぬっ
天河祈:ハッァー!?
羽山リン:マジかよ。リア不
本田疾風:16dx
DoubleCross : (16R10[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,5,5,6,7,8,9,9,10]+4[4] → 14
羽山リン:暴走してるので判定は良かろう侵蝕だけ
明石清親:いやん…!
二枝ひまり:暴走したら困るのに!
本田疾風:ああ結局暴走してるから意味ないのか
羽山リン:145+2d10
DoubleCross : (145+2D10) → 145+13[8,5] → 158
明石清親:4dx+5
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 8[2,3,8,8]+5 → 13
二枝ひまり:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 6[4,5,6,6] → 6 → 失敗
本田疾風:108+2d10
DoubleCross : (108+2D10) → 108+12[3,9] → 120
天河祈:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[3,3,5,6,7,8,8] → 8
二枝ひまり:ばか!
天河祈:おばか!
明石清親:2d10+117
DoubleCross : (2D10+117) → 11[1,10]+117 → 128
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+7(2d10→6,1)した(侵蝕率:110→117)
明石清親:ぬわー
天河祈:141+2d10
DoubleCross : (141+2D10) → 141+2[1,1] → 143
天河祈:神
ブラスター:「だがまだ俺は終わらん……!この憎悪をぶつけてからでなければ……俺は死ねないのだ!」
ブラスター:ということでブラスターから発せられるワーディングがさらに濃くなり、君たちのレネゲイドをざわつかせます。
本田疾風:GOD
GM:ネクスト羽山!
天河祈:さっき良い忘れていたけど、ジェイミーをタイタスにして復活しますね
GM:任せな
羽山リン:私は本田くんを信じよう……時間凍結しない!
羽山リン:このラウンドで倒せなかったらする!
GM:おう!
羽山リン:というわけで通常行動!マイナーなしメジャーコンセ影!
GM:来やがれ!
羽山リン:18dx7+7
DoubleCross : (18R10+7[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,5,5,6,7,7,9,10]+10[1,2,7,10]+10[4,10]+3[3]+7 → 40
羽山リン:侵蝕160
ブラスター:《ゲットダウン》《リフレックス:ブラックドック》!
ブラスター:12dx8+8 避けろーっ!!
DoubleCross : (12R10+8[8]) → 10[2,2,3,4,4,4,5,5,7,8,8,9]+7[2,4,7]+8 → 25
ブラスター:これは……ダメでは……?
羽山リン:5d10+46 色々有効オラァ!
DoubleCross : (5D10+46) → 36[8,7,5,9,7]+46 → 82
GM:ダメージくれ……
GM:うぎゃあーっ!
GM:HPが0点になります
ブラスター:《ラストアクション》!
天河祈:おまえもかよ!
明石清親:や、やって…ない!!
本田疾風:きさまーッ
GM:マイナーで《ターゲッティング》
ブラスター:メジャーで《アタックプログラム》《雷の残滓》《雷光撃》《急所狙い》《ペネトレイト》《コンセントレイト:ノイマン》
ブラスター:対象は明石!貴様だーっ!
GM:16dx7+9+8
DoubleCross : (16R10+9+8[7]) → 10[1,1,1,2,2,3,4,5,6,6,6,7,8,8,8,9]+10[2,3,3,3,9]+6[6]+17 → 43
明石清親:俺かよ!!
GM:なぜなら今復讐の刃を使われても意味が無いからだ!
GM:ノーリスクで攻撃できる機会が今しかないからだ!
明石清親:やはりそうか。だが、意味もなく、クロスカウンターを決めてやる!
明石清親:復讐の刃だ!
GM:来やがれ
明石清親:13dx8+11
DoubleCross : (13R10+11[8]) → 10[3,3,4,5,5,5,6,6,7,8,10,10,10]+7[2,5,5,7]+11 → 28
GM:ダメージ!
GM:5d10+30
DoubleCross : (5D10+30) → 26[9,8,3,4,2]+30 → 56
明石清親:3d10+48
DoubleCross : (3D10+48) → 11[2,7,2]+48 → 59
ブラスター:そしてまだもう一つある
ブラスター:《ラストアクション》と同じタイミングでEロイス【怨念の一打】を使います。
明石清親:ひい!
GM:リンさんは82ダメージ食らっておいてください
羽山リン:倒れる!
本田疾風:何たる執念か
GM:ではリンさん明石くん演出をするといい
GM:その後ブラスターは《蘇生復活》を使いHP1で復活します
明石清親:じゃあ、演出するよ!
羽山リン:こっちは攻撃はいつもの影チャクラムなので明石くんの後にちょろっと演出して復活するよ
GM:次はひまりさんの行動だから準備をしておいてくれよな
明石清親:ブラスターの、その絶望を象徴するかのように暗く光る雷光。
明石清親:それにひるむことなく、絶望をねじ伏せるように左腕を!ブラスターに向け突き出す!!
明石清親:ドガアッ!
明石清親:全身を穿たれながら、その拳は確かに、ブラスターの届くよ!
ブラスター:「ぬ……あああああ!」明石くんの拳がブラスターの仮面を破壊する。砕けた仮面から、涙を流すブラスターの片目が覗く。
明石清親:「これが、俺の拳だ。」
明石清親:血まみれになりながらこぶしを握る。
明石清親:「てめえの言う通り、パラディンには及ばねえ。」
明石清親:だがな。
明石清親:仲間/天河祈/信頼〇/隔意
明石清親:「それでも」
明石清親:仲間/本田疾風/友情〇/不安
明石清親:「俺の拳は」
明石清親:仲間/二枝ひまり/敬意〇/不安
明石清親:「軽くはねえ。」
明石清親:「俺の握ってるものは、てめえがしがみついてる絶望なんかよりも。」
明石清親:訂正。
明石清親:「俺の握ってるものは、てめえがしがみついてる絶望になんざ、負けやしねえ!」
明石清親:左の拳をブラスターに突き出しながらそう吼えるよ!
ブラスター:「なぜだ……!なぜだThe Left!なんでわかってくれないんだ。」
明石清親:そしてヒーローのロイスを切って復活する。
ブラスター:「僕はパラディンを救いたいんだ。かわいそうなパラディンを……」
ブラスター:「パラディンと同じように家族を失ってわかった。あんな悲しみを負いながらヒーローを続けるなんて間違ってる」
ブラスター:「パラディンはヒーローをやめるべきなんだ。悲しみと向かい合うべきなんだ……う、う……!」
明石清親:「向かい合ってるさ。」
明石清親:「その哀しみに、苦しさに、負けないために、ヒーローはいるんだ。」
GM:明石君の手番だ
羽山リン:あ、一応こっそり
守られるべき人々/町の人々/庇護:◯/無関心/ロイスを
守られるべき人々/町の人々/庇護/無関心/ロイス
羽山リン:間違えた
羽山リン:守られるべき人々/町の人々/庇護/無関心:○/タイタス昇華
羽山リン:にして復活
明石清親:いくぜ。
GM:GO!
羽山リン:「……まあ、あたしらなんかお呼びじゃないんすよ。ブラスター」
羽山リン:だけ言っておこう
明石清親:コンセ+アタックプログラム
明石清親:14dx7+15
DoubleCross : (14R10+15[7]) → 10[1,2,3,4,4,5,6,7,7,7,9,10,10,10]+10[3,3,3,5,6,8,10]+6[5,6]+15 → 41
明石清親:ぬえりゃあ!!
GM:ドッジ!
ブラスター:《ゲットダウン》《リフレックス:ブラックドック》!
GM:12dx8+8
DoubleCross : (12R10+8[8]) → 10[2,4,4,4,6,6,6,8,9,9,9,10]+10[1,1,5,8,8]+10[5,9]+6[6]+8 → 44
明石清親:wwwwww
本田疾風:やりおった
ブラスター:避けたーっ!
天河祈:ああああーーーw
羽山リン:ここでとは
明石清親:ロイス切る!
GM:うごぉー!
二枝ひまり:いけーっ!
天河祈:PC1!
明石清親:天河さんのロイスを切って達成値プラス!
明石清親:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 10[10]+41 → 51
明石清親:やったー!
天河祈:達成値といったら天河さんだからね!
GM:ぐあああーっ
GM:ダメージくれ……!
明石清親:6d10+48
DoubleCross : (6D10+48) → 39[4,10,5,6,9,5]+48 → 87
明石清親:だりゃあ!
GM:圧倒的戦闘不能
本田疾風:\Overkill/
明石清親:左の拳を、ブラスターに叩き込もうとする!
GM:戦闘は……終了だ……!
明石清親:「行くぞ。ブラスター」
明石清親:ゴオァッ!!!
ブラスター:「負けない。ブラスターは最強のヴィラン……パラディンを超える、ヴィランだ!」
明石清親:「なら、俺は」
ブラスター:「おおおおおおおおお!」すべてのエネルギーを込めた弾丸を左腕に向って放つ。高密度のエネルギーが左腕を押し返そうとする
明石清親:一瞬押し負けそうになる。
明石清親:拳が、あと一つ。伸びきらない。あと一歩届かない。
天河祈:「……チカちゃん!」
明石清親:>天河祈:「俺、”たち”」 明石くんの後ろから、手を伸ばし、掌を乗せる。
明石清親:>天河祈:「ふふふ。チカちゃん、成長したね」 かつて自分を成長させてくれた男の成長を嬉しく思いながら
明石清親:(はっ、バカ野郎が…!)
明石清親:天川さんに触れられた拳に、熱が宿る!
明石清親:「俺たちは、パラディンを超える、ヒーローだ!!」
明石清親:「あああああっ!!」
明石清親:ブラスターの放った高密度のエネルギーが飛散し、
明石清親:そこに立っているのは、The Leftだけだ!
ブラスター:「何が……ちがっ……た……?」
ブラスター:「俺と、お前と……」倒れ伏したままThe Leftに問う
明石清親:「さあな。」
明石清親:「自分で、考えろ」
明石清親:そう言って、膝をつきます。
ブラスター:「……」力尽き、ガクリと気を失います。
GM:戦いが終わり、静寂が訪れる。その静寂を、カチリという何かスイッチが入るような音が遮る。
天河祈:「チカちゃん!大丈夫?」 とてて、と駆け寄る。膝をついているのであれば肩を貸そうとするし、
天河祈:立てずに寝転がるようであれば、膝を貸す覚悟だってある。
明石清親:肩を貸してほしいな!
天河祈:チッ! 肩を貸すよ!
本田疾風:「また不完全燃焼だな……まあいいか」髪の発光が収まる
明石清親:「はっ。」
明石清親:「そんな心配されるほどでもねえさ。」
明石清親:ボロボロになりながら、そういうよ。
本田疾風:「マーナガルム!無事か!?」
天河祈:「もー。チカちゃん、意地っ張り」 頬を膨らますが、なんだかおかしくなってきて笑う。
羽山リン:ヒラヒラと手をふるよ
明石清親:「ふん」
明石清親:「だが、ヒーローが、いつまでも膝ついてるっていうの様にならねえ」
明石清親:「……」
明石清親:「肩でも、貸してくれるか。」
天河祈:「……!!」
天河祈:「うん!」 そう言って、勢いよく肩を貸す!貸しまくる!高利貸し!
GM:ではそろそろイベント
GM:いいかな?
明石清親:いいよ!
天河祈:「えへへ。代わりに、また背中貸してね」 等とのたまいながら、肩を貸す。
天河祈:いいよ!
本田疾風:何が
羽山リン:こわい
GM:ではそんな風に話をしていると
GM:キュイイイン……と、倒れたはずのブラスターのスーツが一人出に起動し
GM:胸のスフィアの中に数字が浮かび上がってきます
GM:ピッ……ピッ……ピッ……ピッ……
GM:スフィアの中に浮かんだ数字は刻一刻と少なくなっていく
本田疾風:「……!」
GM:そして君たちがそちらに意識を向けると同時に、聞き慣れた声がスフィアから響いてくる
天河祈:それが爆弾だと認識し、明石くんを庇うように地面に倒し、覆いかぶさる
GM:あ、まだ爆発まではもうしばらくあるから……!
Mrコバルト:『ヒヒッ……ヒヒヒッ……ヒーッヒッヒッヒー!』
天河祈:(爆弾であろうがなかろうが、イチャイチャできるって寸法よ)
明石清親:「てめえは」
本田疾風:「このカンに触る声……!」
Mrコバルト:『どうやら元気いっぱいのようだなヒーローの諸君?ブラスターを倒しちまうとはちょいと想定外にいい子だったなぁ~』
羽山リン:すげえ嫌そうな顔
Mrコバルト:『そんないい子ちゃんたちに……Mrコバルト様から……最後のプレゼントだぜぇ~!』
GM:……と、コバルトの邪悪な声が響いたところで今日はここまでにしようと思う
GM:バックトラックだけやろうか。
GM:Eロイスは3つ使われていたよ。
本田疾風:じゃあ振る
天河祈:3つだけかー
GM:【あり得ざる存在】【衝動侵蝕】【怨念の一打】
本田疾風:いや、やっぱ振らない
GM:この三つだ
明石清親:いただくぜ!
天河祈:ふりまーす
明石清親:138-3d10
DoubleCross : (138-3D10) → 138-19[5,4,10] → 119
二枝ひまり:116-3d10
DoubleCross : (116-3D10) → 116-14[2,5,7] → 102
本田疾風:メモリー使用して110
天河祈:ヒーローズクロスで、143→133になって
明石清親:2倍!
天河祈:133-3d10
DoubleCross : (133-3D10) → 133-15[6,4,5] → 118
明石清親:119-10d10
DoubleCross : (119-10D10) → 119-60[2,10,4,10,3,10,3,1,8,9] → 59
明石清親:3点!
本田疾風:残ロイス5の戦闘用人格で-1なので4娘
羽山リン:衝動侵蝕2個分じゃなかったっけ?
本田疾風:110-4d10
DoubleCross : (110-4D10) → 110-18[2,3,3,10] → 92
羽山リン:記憶が曖昧なので違ってたらごめん
本田疾風:OK
羽山リン:違ってたわ。別のとごっちゃってた
GM:1個分だった
GM:ええよ
二枝ひまり:ヒーローズクロスはいらないかな。1倍
二枝ひまり:102-4d10
DoubleCross : (102-4D10) → 102-18[3,5,3,7] → 84
羽山リン:じゃあフル まずEロイス
羽山リン:160-3d10
DoubleCross : (160-3D10) → 160-14[5,2,7] → 146
天河祈:2倍
天河祈:118-8d10
DoubleCross : (118-8D10) → 118-43[6,5,4,9,9,3,4,3] → 75
天河祈:3点
羽山リン:で、クロスとメモリー三つで40へって106……マジで?
羽山リン:クロスすげえな
羽山リン:1倍
羽山リン:106-3d10
DoubleCross : (106-3D10) → 106-23[9,8,6] → 83
GM:ではちょっときついので集計は今度にします
羽山リン:OK
天河祈:ha-i
GM:点呼開始!
二枝ひまり:準備完了!(1/5)
羽山リン:準備完了!(2/5)
本田疾風:準備完了!(3/5)
天河祈:準備完了!(4/5)
明石清親:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!
Endingphase01
GM:では始めていきます。まずは合同エンディング。ブラスターを倒したと思ったのもつかの間、カウントダウンが始まり、そこからMrコバルトの邪悪な声が聞こえてくるよ
Mrコバルト:『そんないい子ちゃんたちに……Mrコバルト様から……最後のプレゼントだぜぇ~!』
Mrコバルト:『今カウントが始まったのはそいつの体に仕込まれた自爆装置さ!それも俺が改造してやった特注品!』
明石清親:「相変わらず、ふざけた野郎だ…!」
二枝ひまり:「どっどうしよう!? 解除、解除は……!」 ばたばたと近寄ろうとする
天河祈:「待って、それじゃ……」 ブラスター、つまりジェイミーの兄が爆発するさまをこのまま眺めていることしか出来ないのか
本田疾風:「ちっ……!」ブラスターに向かってダッシュ
明石清親:爆弾をぶち壊そうにも、体が動かない、さっきの戦いで結構無理をしちまった!
Mrコバルト:『おっと!解除なんて馬鹿な事考えるなよ。爆発すればただですまないのはブラスターだけじゃねえ。その施設一帯は間違いなく吹き飛ぶ』
羽山リン:すげえ嫌そうな顔
本田疾風:「てめーら、離れろ!」可能ならブラスターを抱えて遠くに行こうとするぞ
羽山リン:「ちょ、V8!?何考えてんすか!?」
天河祈:「だ、ダメーーーー!」
本田疾風:「解除できねーならこうするしかねえ、俺はまだまともに働いてねえからな!」髪が赤く燃える!
二枝ひまり:「っ……う、ううう……!」 本田くんの行動に、迷いながらも倒れた暴走ヒーローたちを庇うように立ち尽くす。
明石清親:「V8」
天河祈:それ以上、言葉をかけることが出来ない。理解してしまったからだ。本田疾風は……自らを犠牲にするつもり、だと。
明石清親:「くたばるなよ。」
パラディン:「そうだ。君が犠牲になる必要はないぞ、V8」
本田疾風:「……ッ!?」
パラディン:と、その時廊下の奥から歩み寄ってきた巨大な影が本田君の肩をぐっと掴む
パラディン:「その役目は私が受ける。」
本田疾風:「あ、あんたは……!」肩を掴まれそれ以上動けない!
パラディン:パラディンは君が動きを止めたのを見てブラスターを自らの両手で抱え上げます
明石清親:「おい…!」
明石清親:「今更のこのこ出てきて、なんのつもりだ。俺たちが、何のために戦ったと思ってやがる。」
パラディン:「知っているとも。ブラスターを止めること。そして私を超えるヒーローになること……だろう?」
明石清親:自分を支えてくれていた、天河さんから離れて、ふらつきそうになる脚を抑えながら言うよ。
明石清親:「そうだ。だから、あんたに勝手をされちゃあ、困るんだよ。」
明石清親:「あんたがいなくなったら、俺たちはあんたを超えられねえ。」
パラディン:「そんなことはない。君たちはもう私を超えているさ。」
パラディン:「君たちにならば、私も後をたくせる」
本田疾風:「バカ言ってんじゃねえ、勝ち逃げかよ!」
パラディン:「なに、まだ死ぬと決まったわけではない。私はNo1ヒーロー、パラディンだ。どんな危機にも打ち勝ってきた。」
パラディン:「Mrコバルトのポンコツ爆弾など弾き飛ばしてやるさ。」
明石清親:「……!」
明石清親:「ああ、そうだな。」
本田疾風:「死ぬなよ、No.1ヒーロー……!」
明石清親:「市民に、信頼されるべきヒーローが、同じヒーローを信じないわけには、いかねえよな。」
天河祈:「……」 またパラディンに重荷を背負わせてしまった。そんな不甲斐なさを悔いながら。
天河祈:「パラディンさん……その、」
天河祈:「責任を、取るつもり……なんですか? ブラスターの、貴方の、元サイドキックの……」
パラディン:「そうかもしれないな。彼の両親が死んだ時、もっと私が彼の話を聞いていれば、彼に寄り添っていれば……」
パラディン:「こんなことにはならなかったかもしれない。最後くらい、共に居てやりたいのだ。」
天河祈:「……」言葉が出ずに立ち尽くす。
二枝ひまり:「パラディン……」 胸の前で両手を握っている
二枝ひまり:「繰り上がりでトップヒーローなんて、師匠、絶対嬉しくないからね」 それだけ言って、ぐっと口を結ぶ
パラディン:「ああ。彼ならそうだろうな。」
パラディン:「……では、少し行ってくる」
パラディン:パラディンはブラスターを抱えて屋上へと走っていきます
羽山リン:では、去りゆく二人の背中に
羽山リン:「……愚かしくても、報われなくても……それでもヒーローなんすよ。ナイトリンクス、アンタも、あたしも……パラディンも」とつぶやくよ
パラディン:屋上にたどり着いたパラディンは自らのエフェクトで上空へと飛び立っていく
明石清親:その姿をじっと見つめる。
明石清親:焼き付ける。本物のヒーローの、生き様を。
明石清親:ヤツの自分勝手な行動に怒るのも、自分の無力さを嘆くのも。感謝をすることも。全ては、それからだ。
パラディン:「ナイトリンクス、私はもう一度お前の心を裏切る。今度は正しいと信じて。次なるヒーロー達を守るために。」
GM:パラディンが左腕を眼下の街に向かって掲げる。
GM:ブラスターの胸の輝きが強くなり、東京の上空に巨大な爆発が巻き起こる。
GM:……こうして数々のヒーローを襲撃してきたヴィラン、ブラスターと、No1ヒーローパラディンは姿を消した。
GM:世間の抱いたヒーローに対する不信感はジェイミー西崎が記事の修正を行ったことで沈静化し始めている。
Endingphase02
GM:あれから一週間後、羽山リンとV8は何かの縁で再び出会い、都内の飲食店に訪れていた。
羽山リン:カウンター席でつまらなそうな顔をしているよ
本田疾風:ピザにめっちゃタバスコかけて食ってる
本田疾風:「……食わねえのか?」真っ赤なピザを差し出す
羽山リン:「……」無言で受け取る
羽山リン:「辛っ」
本田疾風:「急に付き合えっつーから何かと思ったが、ぼんやりしてるんじゃねえよ」平気な顔でタバスコピザを食う
羽山リン:「やー、なんつーか。そういうことってあるじゃないっすか」
本田疾風:「……まあな」
羽山リン:「事件が終わってー、あの人が消えてー、それでなんか変わったのかなー、とか。そういう辛気臭い気分」
本田疾風:「……あれから一週間か。」
羽山リン:「もう一週間って言うべきっすかね。それともまだ一週間?」
本田疾風:実際なんか世間的にはあの事件のことは忘れられてる感じなんですかね
GM:いやかなり大事件だと思う
本田疾風:ですよね
GM:まだ騒いでいるしヴィランとかは前より活発になった。
GM:ただヒーローも頑張っていてでかい事件は起こってないみたいな
本田疾風:「『まだ』だな。トップヒーローが居なくなったんだ、バランスはまだ保たれているが……」
本田疾風:「それがいつ崩れるか」
羽山リン:「………例えば、それが崩れたとして」
羽山リン:「……その時、何かが変わるんすかね」
羽山リン:例えば、ブラスターの言葉を思い出す。パラディンが居なくなったことで、ヒーローの存在は失墜するのだろうか。
羽山リン:ヒーローに重荷を背負わせる社会がなくなるのだろうか
羽山リン:例えば……The Left
本田疾風:「……」
羽山リン:の決意を思い出す。誰かがパラディンを引き継げるのか。新しい秩序を作れるのか
本田疾風:「難しいことはわかんねえけどよ」
本田疾風:「それを変えさせないように俺達がいるんじゃねえのか?」
羽山リン:「
羽山リン:「…………あたしは」
羽山リン:「あたしはそんないいもんじゃねーっすよ。あたしがヒーローをしてるのは、どこまでも自分のためっす」
羽山リン:「だから、少し怖い。もしも何かが変わったり、変わらなかったりしたら……その時あたしはヒーローのままでいられるのか……」
本田疾風:[
本田疾風:「お前はヒーローだよ」
本田疾風:「上手く言えねえけどさ……」
本田疾風:「別に自分のために戦うヒーローが居てもいいだろ」
本田疾風:「間違ってたら俺が止めてやるよ」
羽山リン:「……頼りにしてるっすよ、V8」笑って、ピザをもう一切れ食べる
本田疾風:「まあ俺が正しいってわけじゃないけどよ……別に俺じゃなくても、Leftとかスターリーとかエピストレもいる」
本田疾風:「任せとけ、……すいません、ピザおかわり」
羽山リン:「それでも」
羽山リン:「それでも、あたしはあなたを頼りにしてるっす。V8」
羽山リン:曖昧に笑い。タバスコピザを齧る
本田疾風:「…………お、おう」
羽山リン:「……辛っ!なにこれ!」
本田疾風:「さっきまで結構食ってたのに!?」
羽山リン:「何も考えずに口に放り込んでたら後から来たっす……辛い……」
Endingphase03
GM:では次はひまりさんのED行くよ
GM:ディアボロス君の釈放に立ち会う感じでいいかな
二枝ひまり:どっちかというと、合わせる顔がないので入り口でうろうろしてるところを会いたいかも
GM:任せろ
GM:R勾留所前。今日はディアボロス春日恭二が釈放される日ということで、君はここにやってきた
GM:だが君は以前の事件のこともあり、中に入る決心がつかずにいるのだ
二枝ひまり:「……ううっ」 門のところで落ち着かないでいる
二枝ひまり:「どうしようどうしよう……恭兄ぃに真っ先にお勤めご苦労様ですしたいけど……」 うろうろ
二枝ひまり:「でもでも、今の私に恭兄ぃに合わせる顔なんてないし……」 うろうろ
二枝ひまり:「ううううう~~……!」 独り言をぶつぶつしながらあっちに行ったりこっちに行ったりしている
ディアボロス:「……何をしている、ひまり」背後からかけられる声!
二枝ひまり:「ふわっ!」 思わず跳び上がる!
二枝ひまり:「き、恭兄ぃ! ききき奇遇だね!」
ディアボロス:手荷物をまとめたディアボロスだ!
ディアボロス:「ふん。奇遇も何もあるか。特別なようでもなければこんなところにはくるまい。」
ディアボロス:「それともなにか、お前も捕まるようなことをしたかひまり」
二枝ひまり:「う……」
二枝ひまり:「……うん」 両手首を合わせて春日さんの前に出す。
ディアボロス:「馬鹿なことはやめろ。」
ディアボロス:「お前が気に病むことはない。奴もそう思っているだろう。」
二枝ひまり:「……それもだけど、それだけじゃなくって」
二枝ひまり:「“ブラスター”……恭兄ぃのかたきに、恭兄ぃの分まで一発入れるって言ったのに、できなくて」
二枝ひまり:「ディアボロス流だって言ってた不死身パワーも、あいつには通用しなくって」
二枝ひまり:「……本田くんがブラスターを抱えてったときも、本当は私がやるべきだったのに。私が、不死身の男の弟子なんだからって」
二枝ひまり:「……でも、倒されたことが過ぎって。一歩が出なくって」
二枝ひまり:「こんなんじゃ……弟子失格だよ」
二枝ひまり:「弟子失格罪だよ……」
二枝ひまり:手錠掛けられるポーズのまま俯いている
ディアボロス:「最初から弟子ではないが……。確かにこんな様子では失格と言われても仕方がないな」
ディアボロス:「ディアボロスは不死身のヒーローだ。同時に、諦めの悪いヒーロでもある。」
二枝ひまり:「……!」 顔を上げる
ディアボロス:「手柄を何度のがそうと、そんな役回りになろうと、Mr51位などという不名誉なあだ名を付けられてもトップヒーローの道を諦めることはない」
ディアボロス:「もしもディアボロスが弟子を取るとしたら、不死身かどうかよりも、諦めの悪さをこそ評価するだろう」
ディアボロス:「お前はどうだひまりよ。一度爪が届かなかっただけで、不死身を破られただけで、お前は諦めるのか」
二枝ひまり:「っ……」 首を振りながらぐしぐしと目元を拭う
二枝ひまり:「私、諦めない! 立ち上がるよ!」
二枝ひまり:「何度だって! 諦めずに……最後まで、立ち上がる!」
二枝ひまり:「それが、ディアボロス魂だよね!/」
ディアボロス:「……ふん。」と、立ち直って嬉しいような、素直にそうだと認めるのは恥ずかしいようなそんな顔をするよ
ディアボロス:「立ち上がったなら行くぞ。ここではそう事件は起こらん。この一週間活動していなかったのだ。」
二枝ひまり:「うん!」 笑顔になって横に並ぶ
ディアボロス:「トップヒーローになるためにも、ディアボロスの活躍を見せてやらねば!」
二枝ひまり:「そう! 事件も増えてるんだよ! やってやらなくちゃだよ!」
二枝ひまり:「私もやるからね!」 ぐっと握りこぶし
ディアボロス:ディアボロスは君の様子を見て満足気に笑います
GM:二人は新たな事件を解決しに街へ向かう。……ということでシーン終了だぜ
Endingphase04
GM:最後は明石くんと天河さんのエンディングにするよ!
明石清親:ういういさ!
天河祈:うさ!
GM:パラディン無き今ヴィラン達は日に日にその勢力を増していた。
GM:しかし、同時にそのヴィラン達を倒すものもいる。パラディンに代わって。
GM:そのうちの一人ヒーローThe Leftはヴィラン達の企みを嗅ぎつけ、東京某所のアジトに押し入っていた。
明石清親:押し入ってやるぜ!!
筋肉質なヴィラン:「な、なんだてめえ!外の奴等はどうした!」
GM:君が入ってくるのを見るなりヴィランの一人が叫ぶ
明石清親:黒衣の騎士は答えない。
明石清親:躊躇う様子もなく、ただヴィランたちの下へ歩みを進める。
痩せ細ったヴィラン:「おい、なんかやべえぞ……」
筋肉質なヴィラン:「こいつ……!」スキンヘッドのヴィランが立ち上がり君の腕を掴んで押さえつけようとする
明石清親:掴まれた左腕を、そのまま上にあげる。
明石清親:「正義を、執行する」
明石清親:筋肉質のヴィランを硬い床にたたきつける!
筋肉質なヴィラン:「なっ……!?あびゃっ!」床にめり込みそのまま動かなくなる
明石清親:「さあ、抗ってみせろ。ヴィランども」
痩せ細ったヴィラン:「う、うおおおーっ!こいつヒーローだ!てめえらやっちまえ!こいつをぶっ殺せ!」
明石清親:仮面から覗き込む目が、微かに光って。
GM:建物内に居たヴィラン達が君に襲いかかる
明石清親:もう暗転でやっつけたことにしていいのではないかと思う!
GM:おう!
GM:……数分後。アジトの中には気絶したヴィランたちと返り血で仮面を汚したThe Leftだけが残る
明石清親:興奮を抑えるように、深く呼吸をする。
天河祈:じゃあ、そこに、近づいてくる足音が聞こえてくるでしょう。
明石清親:まるで、自分を痛めつけるために戦っている。彼の戦いを見てる人がいたなら、そう感じたかもしれない。
天河祈:「……チカちゃん」
天河祈:その痛々しい姿に、思わず目を逸らしかけるが
明石清親:「よお。遅かったな。」
天河祈:「……帰ろう?」
明石清親:「まだだ。」
明石清親:「まだ、足りない。」
天河祈:「もう。もう、十分だよ」
天河祈:「このままじゃ、チカちゃん」
明石清親:「…あいつの二の舞になるってか?」
天河祈:「元に戻っちゃう」 かつて言われた、元の一人に戻るのではなく。ヒーローを信じられなかった頃に。
明石清親:「……」
明石清親:「戻らねえよ。その為に、戦ってる。」
天河祈:「……パラディンさんを失って、悲しいのは分かるけど」
天河祈:「もう、帰ろう?ね?」
明石清親:「帰れねえよ。」
明石清親:「あいつ一人で、先に行かせた。」
明石清親:「追いつくまで、納得ができねえ。」
明石清親:信じると。都合のいい言葉を吐いた。
天河祈:「……」
明石清親:あの時の俺には何も出来なかった。だから、仲間を信じると、綺麗なことだけを言って、何もしなかった。
明石清親:「笑えるよな、天河。パラディンを超えようと意気込んで、結局はあいつに助けられた。」
明石清親:「俺は、結局あいつの掌の上で遊んでただけだった。」
天河祈:「笑わない。笑わないよ」 明石くんの目を見つめ
天河祈:「私だって、そう。パラディンさん1人に重荷を背負わせちゃダメって思っていたのに、何もできなかった。ううん、」
天河祈:「何も、しなかった。……だって、パラディンさんは」
明石清親:「だって、なんだ?」
天河祈:「ブラスター……かつてのサイドキックのナイトリンクスのために、自分がやらなくちゃと思ったから。私は、止められなかった」
明石清親:「なら、俺のことも、止めるな。」
明石清親:「俺も、納得が出来ないんだ。このままじゃ。」
天河祈:かつて言われた言葉を返す。
天河祈:「私たちは、ヒーロー。私たちが闘うのは、正義の為で。誰かと慣れ合うためじゃない」
天河祈:「そして」
天河祈:「私達が闘うのは。納得が出来ないからっている身勝手な理由なんかのためじゃないよ」
明石清親:「……」
天河祈:「パラディンさんに教えてもらったことは、忘れないし。心のどこかに置き続ける。」
天河祈:「私は、尊敬すべきヒーローとして、パラディンさんのことは忘れない」
天河祈:「……全部」
天河祈:「…… 全部、チカちゃんが教えてくれたんだよ?」
明石清親:「……そうだったな。」
天河祈:「チカちゃん」意を決して告げる。
天河祈:「私を」
天河祈:「チカちゃんの」
天河祈:「……サイドキックにして。」
天河祈:「……パラディンさんに追いつけないなら。追いつくまで納得できないなら」
天河祈:「2人で、追いつこう。ね?」
明石清親:一瞬呆気にとられる。
明石清親:そして、少し軽くなった口調で言う。
明石清親:「トップヒーロー様から、サイドキックの要請をいただけるとは、光栄だな。」
天河祈:「も、もー。またそういうこと言う……」 恥ずかしがる。
明石清親:「だが、そうだな。」
明石清親:ブラスターと戦う前に自分が言った言葉を思い出す。
明石清親:「パラディンを超えるには、二人だけじゃ、足りないだろ。」
天河祈:「……!!」
明石清親:あの時俺は、自分の弱さ故にパラディンを信じた。
明石清親:だが、スターリーティアーズ達を信じようとしたときは、弱さからじゃない。
明石清親:強くなろうとする、俺の意思で、あいつらを信じようとした。それはきっと、悪いことじゃない。
明石清親:「それとも、お前ならそれぐらい余裕だって自信があるのか?」
明石清親:「それなら二人で、あのクソ野郎をとっちめにいくのも悪くない。」
天河祈:「……じ、自信なんてそんな恐れ多いものはないよ。けど」
天河祈:「私達5人は、パラディンを超えるヒーロー!でしょ?」
天河祈:「えへへ。とっちめちゃおう!ね?」
明石清親:「ああ、そうだな。」
明石清親:「俺たち、5人でだ。」
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