Devil's Alliance
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Preplay
明石清親:キャラシート(PC1:中村)
羽山リン:キャラシート(PC2:ロリバス)
天河祈:キャラシート(PC3:立川)
本田疾風:キャラシート(PC4:しお)
二枝ひまり:キャラシート(PC5:あやまだ)
GM:では早速初める沿い
明石清親:やー!
GM:まずはPC1の明石さんから自己紹介するといい沿い
明石清親:キャラシート(PC1:中村)
明石清親:はーい。PC1の明石清親です。
明石清親:元FHの実験体で自分が一番つらかった時に誰も助けてはくれなかったことから。
明石清親:生きるための手段としてヒーローをやりながら、どこかヒーローのことを冷めた目でみているけど。
明石清親:心の底には何か熱いものがあるような、そんな子になれたらいいなあって思ってます。
GM:なるほどな
明石清親:目標を見つけて走り出したら止まらないような、北方李俊になりたい。
GM:なるがいい
明石清親:性能としては濃縮体やら特殊装甲義肢やらレジェンドウェポンやらを使って素手の固定値を45まで上げて
GM:がんばったな
明石清親:餓狼の爪で味方の攻撃力を45点あげたり、限界突破でそれを2回やったり復讐の刃で殴り返したり普通に殴ったりする子です。
GM:なぐれ
明石清親:ヒーローコスチュームは黒を基調にしたアーマーめいたスーツで
明石清親:仮面をつけてチャンピオンズマスクをつけたりしてるからそうそう正体はバレたりしない!しないはずだ!!
GM:神に祈れ
明石清親:村パンマンの駆動騎士のモノアイじゃないバージョンみたいな。そんなイメージ。
明石清親:以上です。よろしくお願いします。どいつもこいつも殴り殺してやる
GM:パラディンと味方はやめて
GM:ではつぎ
GM:PC2の羽山右衛門さんどうぞ
羽山リン:キャラシート(PC2:ロリバス)
羽山リン:知らない人の名前を呼ばれたっす!?
羽山リン:えー、PC2、『マーナガルム』羽山リンっす!
GM:羽山左衛門……?
羽山リン:過去になんか色々あって今ヒーローやってる系女子高生。零細ヒーローっすけど日々せかいのへーわを守るために頑張ってる感じっすねー。
GM:平和はいい。お茶漬けも食べれる。
羽山リン:今回は今まで何度も取り逃してきたMr.コバルトがまたなんかやってるらしいんで止めに来た感じっす。今度こそやつを倒す!
羽山リン:みたいな?
Mrコバルト:やってみやがれってんでい!
羽山リン:能力的にはいっぱい動いていっぱい殴るシンプルな単体アタッカーです。侵蝕?知らねえよ。
GM:俺も死んでも知らない
GM:公式シナリオが悪い
羽山リン:果たしてバトさんもムーンドッグもない世界でアイデンティティを保てるのかはわからない。あと世界線が変わったら何故かRCキャラになった
羽山リン:あとアイテムの組み合わせでどの情報も固定値5で調べられて、同じシーンに登場している人の情報ダイスを1個増やしたりもできます。情報キャラ!
羽山リン:そんなわけでよろしくっす
GM:よろしくな!
GM:では最後に。ひまりさんどうぞ
二枝ひまり:キャラシート(PC5:あやまだ)
二枝ひまり:ひまりだよ!
GM:わたしはぺん
二枝ひまり:小っちゃい頃に春日さんに助けられたので、ヒーローになった春日大好きマンレディだよ。
二枝ひまり:もうガールとは言えないお年頃。
GM:レディというにはまだ若い
二枝ひまり:そんな微妙な時期。
GM:うむ
二枝ひまり:今回は春日さんが一緒にチームでなんやかやするということなので、一緒にカレーを作ったりキャンプファイヤーで踊ったりしたいです。
GM:本当に?
二枝ひまり:違うのか……騙された
二枝ひまり:性能は、ちょっと多めの体力でふんわり耐えたり、減った分を殴って補給したりするやつ。
GM:そのようだな
二枝ひまり:普段はそこそこにそこそこな戦闘力だけど、侵蝕120超えからおよそ40くらい上がる必殺技を撃つので生死の心配だぞ。
GM:私も心配だ
二枝ひまり:そういうことなのでカバーリングは「行けたら行く」くらいの信用度でお願いしたい。
GM:GOGO!
GM:そんな感じかな
二枝ひまり:コスチュームは春日さんのレプリカコスチュームを自分用にアレンジしたスタイルだぞ。悪魔!
二枝ひまり:いじょうです! よろしくおなしゃーす!
GM:ぶかぶかだったりするやつだな
GM:おう!
GM:では次
GM:ちょうど来たホンダさんお願いします
本田疾風:キャラシート(PC4:しお)
本田疾風:ヒーローは遅れてやってくるのだ
本田疾風:"V8"本田疾風です。
本田疾風:コードネームはブイエイトでもブイハチでも好きな方で呼ぶといい
GM:讃えられそうな名前だ
本田疾風:なんか昔ヴィランに襲われたりしたところをヒーローに助けられたので俺もヒーローになるぜ!という単純な思考
本田疾風:あたまはわるいです。
本田疾風:あたまわるいくせに普段はクールぶったりするぞ。
GM:シンプルだ
本田疾風:戦闘になると逆に熱い性格になったりするとか……?
GM:自分でもわかっていないのか
本田疾風:性能は暴走バカ一代という感じで、高い精神による暴走しにくさをバーニングハートで補う形です
GM:何故そんなに暴走したがる
GM:自分の命だぞ
本田疾風:男には命を燃やさねばならん時があるのだ
GM:女になれ
本田疾風:ロケッティアで突っ込んで災厄の炎で燃やす!足りないダイスは戦闘用人格で補う!シンプル!
本田疾風:まさかの性転換
本田疾風:コスチュームはバイクスーツぽい感じだ!簡単に言うとライダー金時みたいなやつだ!
本田疾風:以上かな!よろしくお願いします!
GM:よろしくだぜ~
GM:ではタッチーの自己紹介は後に回すとして
GM:トレーラーを張ってOPを初めていきたいと思うよ
明石清親:やー!よろすぐ!
■トレーラー
犯罪多発都市、東京。
No1ヒーロー、パラディンを始め、数々のヒーローが東京の平和を守っている。
そんな中、有力なヴィラン達が、ヒーロー達を打ち破るために悪のチームを組み、破壊を開始する。
対抗してチームを結成するヒーローたち。
果たして君たちは、平和を守ることが出来るのか―――
ダブルクロス The 3rd Edition 『Devil's Alliance』
ダブルクロス―――それは裏切りを意味する言葉。
GM:ということでよろしく
本田疾風:よろしゅうおねがいしますえ
GM:では早速初めていくか
羽山リン:よろしくお願いします!
二枝ひまり:よろしくにゃーん!
OpeningPhase01
GM:最初はPC1のOPから行くとするか
GM:侵蝕値を上げるといい
明石清親:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 1[1]+39 → 40
明石清親:グッド
GM:ちなみにシナリオでは、君が子供を助ける場面をパラディン君が目撃して
GM:これが回想
GM:それから現在に戻ってチームに誘うという流れなんだけど
明石清親:おう
GM:キング的には実験体時代の話を挟んだほうがいいんじゃないかと思うんだがどうかね
明石清親:そっちの方がありがたい気持ちはあるぜ!
GM:ではそうしようか。
GM:実験体時代の話をして、それから現在チームに誘われるって流れでいいかな
明石清親:ういさ!
GM:シーンの描写をしていくよ。
明石清親:お願いしたい!
GM:君はFHという組織に囚われ、日夜過酷な実験を受けている。だがそれも昨日までの話だ。
GM:今、君を捕らえていた施設ではけたたましく警報が鳴り響き、そこかしこから煙が上がっている。
GM:職員たちは混乱し、何やら物騒な言葉を叫び合っている。その内容から、今この施設がヒーローによって襲撃を受けていることがわかるだろう。
明石清親:「……」
FH研究員:「馬鹿な!この施設の場所がわかるはずがない!有象無象のヴィラン共とはわけが違う!FHの施設の場所が何故!」
明石清親:冷静に、状況を判断しようとしようとしています。
GM:君を管理している研究員も狼狽えて冷静さを欠いている
GM:ズズーん。施設全体が大きく揺れる。
明石清親:ヒーローが来た。その程度ではこの施設がここまで乱されるということはない。
明石清親:この研究員の言う通り、FHというのはそれだけ強固な組織だ。
FH研究員:「駄目だー!もうお終いだー!私は逃げる!こんなところでお前らと心中なんてゴメンだー!」
明石清親:それを揺るがすだけの準備を、ヒーローたちはしてきたのだろう。」
明石清親:「待てよ」
FH研究員:「ひっ!?」
FH研究員:「な、なんだ。お前か。びびらせやがって……。」
明石清親:「お前が勝手にビビったんだろうが」
FH研究員:「貴様……!実験体の分際でなんだその口の効き方は!」
明石清親:暗い目をしながら、研究員に声をかけます。
明石清親:「………」
FH研究員:「いくらこの施設が襲われているからと言ってお前の立場が変わるわけではないのだぞ!分かっているのか!」
明石清親:研究員を睨みつける。
FH研究員:「ひえっ!」
明石清親:「わかってるよ。」
FH研究員:「ふ、ふん!そんなに睨みつけても無駄だ!檻の中にいるお前なんて怖くないぞ!」
明石清親:「………」
FH研究員:「どうせお前はここから出られないのだ。そして時期に情報遮断のために行われる自爆で木っ端微塵なのだ。」
明石清親:「そんなこと言わずに、俺を檻から出せよ」
明石清親:「俺なら、お前が逃げられる程度の時間は稼いでやれるぜ」
FH研究員:「誰がそんな言葉に騙されるか!お前らは動物同然だからな。そこから出れば我々に噛み付いてくるに違いない。」
明石清親:「そうか。ならヒーローどもに殺されな」
FH研究員:「たしかにお前の檻の鍵はわたしの腰に下げられているが、これをお前に渡すことなど……ことなど……」
明石清親:「ヤツらには、平和の象徴としての重みがある。」
FH研究員:「ぐ、ぐぬぬ……」
明石清親:「FHに仕掛けてきて、むざむざ負けるわけにはいかねえ。だから、やるなら、絶対に勝てる戦力を投入してくる。違うか?」
FH研究員:「たしかにそうだ……だがしかし……」
明石清親:「この研究施設を確実に潰せるだけの戦力を相手にして、逃げ切れる自信があるってんなら、俺はあんたを止めやしねえよ」
FH研究員:「……い、いいだろう。わかった。ただし渡すのは檻の鍵だけだ。」
明石清親:「……」
FH研究員:「この先にだって障害はあるんだからな!私をそこまで守ったら、他の鍵も渡してやる!」
FH研究員:「いいな!約束だぞ!私を守れよ!いいな!」
明石清親:「疑り深い野郎だな」
FH研究員:「慎重だと言え!そら!」と言って、君の方に鍵が放られる。
明石清親:「いいから、信じろよ。俺だってむざむざ死にたくはねえ」
明石清親:右手で鍵を受け取り、錠を外します。
明石清親:檻から、足を踏み出す。
明石清親:檻から出ることは珍しいことじゃない。このクソどもに実験と称して何度も体をいじられているのだから当然だ。
FH研究員:「さあ早く行くぞ。時間がない。自爆より先にヒーローがここまで来るかも……。急いで逃げなくては……。」
FH研究員:ブツブツ言いながら部屋の出口へ向かっていく。
明石清親:だが、今はそのいつも行動の先に自由が広がっているのを感じる。そのことが自分の心を震わせていることがわかる。
GM:「ま、待って!」
GM:研究員の背へ近づこうとした時、他の檻から声が飛んでくる
鎖につながれた子供:「お、俺も、俺も連れてってくれよ!助けてくれよ!」
明石清親:その子供に目をやります。
明石清親:壁越しになんどか話したこともある。甘ったれた子供だ。
GM:子供はぼろぼろだ。君は覚えているかもしれない。君と同じように実験を受け、しかし君ほど上手くは行かず、余命はわずか。
GM:所謂失敗作と言われる実験体なのだ。
鎖につながれた子供:「あ、あんたは強いじゃないか、俺と違って力もある。あんたなら俺を檻から出すなんて簡単だろ!」
明石清親:話しぶりから察する精神性も、かすかに聞こえる研究員どもの口ぶりからも、今みた印象からも。
明石清親:連れて行くのは足手まとい以外の何物でもないだろうな、と思います
鎖につながれた子供:「なあ、助けてくれよう。俺だって死にたくないんだ……。こんな狭いところで死にたくない……。」
鎖につながれた子供:「逃げても長くないってのは知ってるよ……。でも、それでもせめて、自由な青空の下で死にたいんだ……。なあ、頼むよ……。」
明石清親:「おとなしくしてりゃあ、ヒーローどもが助けてくれるさ。」
明石清親:「お前みたいなチンケなガキが、まさか凶悪なヴィランだなんて誰も思わねえだろうしな」
GM:ビーッ!ビーッ!危険そうな音が成り、部屋が赤く明滅し始める
FH研究員:「おい!何をしている!早くしろ!爆発に巻き込まれて死にたいのか!」
明石清親:自分の左腕に意識しながらそんなことを言う。俺は、ダメだ。俺はもう、化け物だ。
FH研究員:「お前が死んだら誰が私を守るのだ!それは困る!そんな出来そこないと話してないで、こちらへ来い!」
明石清親:「ああ、今行く」
明石清親:その言葉に、微かな不快感を覚えながら研究員の方に向かいます。
明石清親:誰かを守るなんて、できやしない。
明石清親:今もこの世界のどこかには、あの時の俺みたいに誰にも助けられず、ただ闇に落とされている奴がいる。
明石清親:あのガキもただ単にそのうちの一人だというだけだ。それが遠いところで起こっているか、近くにいるのかという違いだけだ。
明石清親:全てを救うことができないのなら、目の前の誰かだけを助けて悦に浸るなんざ、自己満足に過ぎないじゃないか。
明石清親:そんなこと思いながらその場から離れようとするよ!
鎖につながれた子供:「ほ、本当にいっちまうのかよう!頼むよ!外に出れるなら何だってする!だから助けてくれよう!」
FH研究員:「ちっ!煩いやつだ!」
明石清親:「ガキなんか放っておけよ。行くぞ」
FH研究員:「なんだってするだと?お前のような失敗作に何が出来るというのだ。こいつのように私を逃がせるわけでもあるまいに。」
FH研究員:「……いや、まて。万が一こいつが生き残ったら、私が逃げたことをヒーロー達に漏らすかもしれん。」
FH研究員:「なんでもすると言ったな……。ふん。では今してもらおう。」
鎖につながれた子供:「だ、出してくれるのか!」
FH研究員:「ああ、出してやるとも。」そう言って研究員は懐から銃を引き抜きます
FH研究員:「これで頭を吹き飛ばしたあとに、出してやる。貴様は動かず、銃弾を浴びていればそれでいい」
明石清親:バカなガキだ。静かにしてれば、助かる目もあったかもしれないのに
FH研究員:「ふっ!これならお前でもできる。簡単だろう。」
明石清親:無駄に騒いだせいで、追い詰められたこいつの精神を刺激した。今あのガキが死んでも、自業自得だ。
鎖につながれた子供:「な……!そんなの、約束が違うよ!た、助けてくれるって言ったじゃないかよお!」
FH研究員:「聞こえんな~!ふん。心配するな。爆発で死ぬよりは楽だろう。私の寛大さに感謝して死ね。」
明石清親:俺は、あいつを助けない。こいつを利用して生き残る。
GM:撃鉄を上げ、子供に銃口を向ける。子供の体が恐怖で縮こまる。
GM:引き金に指がかかる。子供の目が、一瞬だけ君に向けられる。
明石清親:ヒーローなんざ、本当に助けてほしいときには。役に立たねえもんだ
明石清親:子供と目があった瞬間、無意識に体が動きます。
FH研究員:「なっ……!」完全に不意を突かれる
明石清親:左腕。
明石清親:こいつらにいいように弄ばれた左腕を振り上げ。
明石清親:FH研究員に向かって振り下ろします。
FH研究員:「ぐやあ!」研究員は紙切れのように吹き飛ばされる。
GM:その拍子に引き金が引かれ、あらぬ方向へ飛んで行く。
鎖につながれた子供:「ひっ!」音に怯えて目を閉じる。しかし無事なのだ。
明石清親:「……!!」
鎖につながれた子供:「あ、あんた……いま……。」恐る恐る目を開き、君を見るよ。
明石清親:「おい、ガキ…!」
鎖につながれた子供:「は、はいっ!」
明石清親:「離れてろ」
鎖につながれた子供:頷いて君から離れます
明石清親:そういって、腕を横に薙ぐ。
GM:檻はいとも簡単にちぎれてしまうよ。それが君の左腕の力だ。
明石清親:いとも簡単に破壊された檻とそれを成した左腕に対しふくざつなきもちを覚えます
明石清親:「逃げるならさっさと逃げろ」
鎖につながれた子供:「あ、ああ……。でもなんで急に……」
鎖につながれた子供:「さっきまで、助ける気はないって……。」
明石清親:そんなの俺が知りたいぐらいだ。目立たず、ヒーローどもとも他の研究員にも見つからずここから逃げ出すつもりだった。
明石清親:「知るか。」
鎖につながれた子供:「もしかして……」
鎖につながれた子供:「あんたもヒーローなのか……?」
明石清親:「……ガキを本気で見捨てようとするヒーローがいるかよ。」
明石清親:そう言って子供に背中を向けます
明石清親:「俺は逃げる。お前もさっさと消えろ。死にたくないならな」
GM:その後は何の障害もなかった。警備も普段からは考えられない雑さで、男の言っていた隔壁も君の左腕を止めることは出来ない。
GM:君が去ってから間もなく、施設が爆発する。そんな中、逆光の中から君の背中を見る一つの影がある。
パラディン:「……そうか、あの男が、君を。」
パラディン:彼の周りには助けられた他の実験体や、気絶した研究員達が転がっている。腕の中に居るのは、さきほど君が助け出したあの失敗作君だ。
GM:君は彼の視線に気づいていてもいいし、気づかなくてもいい。
明石清親:気づかずに暗闇に消えていきます。
パラディン:「左腕の男か……。」その背を追うこと無く、彼もその場から去ります。
GM:そして、時間は飛んで現在。
GM:新人ヒーローとして活躍している君のもとへ、一通の手紙が届く。
GM:『名のあるヴィランたちがチームを組んで動き出した。ともに戦おう。君の力が必要だ。左腕の男へ。』
GM:No1ヒーローパラディンからの、直々の指名だ。
明石清親:「…何の冗談だ、こりゃ」
明石清親:その手紙を机の上に放って
明石清親:ベッドに倒れ込みます。
GM:手紙には他のメンバーの名前、集合場所と日時、そして最後に、君が捕らえられていた施設の座標が記されている。どうやら冗談ではなさそうだ。
明石清親:「……」
明石清親:「No1ヒーローか…」
明石清親:チームのことはともかく、一度会ってみるのも面白いかもしれない。
明石清親:あいつは、人を助けることに、自分の正義に限界を感じたことはあるのだろうか。
GM:その答えを聞くため、君は手紙に記された場所に向かうことを決めた。
GM:シーン終了です。
GM:ロイスを取りたいなら取るといいぞ
GM:無いならさっさと行く!
GM:次のシーン!
明石清親:いって!
OpeningPhase02
GM:羽山リンさんのシーン
羽山リン:羽山リンの侵蝕率+1(侵蝕率:50→51)
GM:でろ
GM:出た
羽山リン:出た
GM:では初めていきます。
GM:このシーンはコバルトとの対決に勝利するところと、倒したはずのコバルトからメールが送られてくるとこをやります。
GM:描写を初めるよ。
GM:日夜ヴィランとヒーローがしのぎを削る、オーヴァード密集都市東京。
GM:人工の光が星の光を凌駕し、地と天が入れ替わったような錯覚を覚える夜。高層ビルの屋上で、君はMrコバルトを追い詰めていた。
Mrコバルト:「ク、クク……キケケケケ……」満身創痍、体のあちこちから血を流したMrコバルトが、蹌踉めきながら笑う
Mrコバルト:「俺様の……『全身から血がピューピュー吹き出してきちまう猛毒ガス大作戦』を阻止するとはなあ……ケケケケケ……」
Mrコバルト:「ヒーロってのは!お前といいパ~ラディンといいぃ~……。厄介な連中ばっかりだなぁ~!ひへへへへへへへ!」
羽山リン:「しぶといっすね……ったく。あとそのネーミングなんすか。バカなんすか?」
Mrコバルト:「わかりやすい、いい作戦名だろ~?俺のヴィラン・ネームと同じさぁー……」彼はコバルトブルーのスーツを広げながら言う
Mrコバルト:「お前の言う通り、ヴィランもいっぱんじんどももばかばかりだからなぁ~!ひひっ!」
羽山リン:「ナンバーワンヒーロー様と並べていただけるとはありがたいっすね」
Mrコバルト:「覚えやすいようにしてやってるのよぉ……。俺って、なんて親切なんでしょうねぇ~!ヒヒヒヒヒヒヒ!」
羽山リン:「はぁ……いい加減お縄について更生でもしたらどうっすか。その悪趣味な青色より、囚人服の白黒のがあんたにゃ似合うと思うっすよ」
Mrコバルト:「それじゃあダメだ!個性がない。そんな服を着たやつは、世の中に溢れかえってるからな。まるで白黒映画みたいに!」
Mrコバルト:「せっかくカラー・テレビが普及したってのに……ヒヒヒ!それじゃあ先人に失礼だ。刺激的な青と赤ぁ~……。皆が求めてるのはそれだぜぇ、マーナガルム!」
羽山リン:「青と赤ね……奇遇っすね、あたしもその配色は嫌いじゃねーっすよ。例えば……血で染まるあんたのスーツとか」会話で気を引きつつ背後から回り込ませていた影のチャクラムで攻撃だ
Mrコバルト:「ぎああああっ!?」全く反応できない!チャクラムを受けて血が吹き出し、青いスーツを濡らすよ。
Mrコバルト:「だ、だまし討なんて……ひひっ!ひ、ひでえ子とするじゃねえか……!お前のようがよっぽど……白黒服が似合うぜぇ……。ヒヒッ!」
Mrコバルト:血を失い、フラフラと後ずさる。壁も何もなく、そのすぐ後には光の海が広がっている。
羽山リン:「投降は呼びかけたっすからね。ヒーローらしさなんてそれで充分っすよ。あたしには、こっちのほうが性に合う」
Mrコバルト:「ああ~……縞々だぁ~……」血を掬い、赤い縞を描くようにスーツに塗りつける。
Mrコバルト:「ひひ……!お前も俺と同じだな……。全部ぶっ壊したいと思ってるんだ……。だから俺に惹かれて、追ってくる……。ひひひ!」
Mrコバルト:「同じ……?そうか、いいアイデアを思いついたぜ……。厄介なら、ヒーローをヴィランに変えちまえばいいんだ。」
Mrコバルト:「ひひっ!ひひひひひっ!面白い、面白いぜぇ!思いついたぜ……新しい、計画をなあ……!」
羽山リン:「……ちょっとおしゃべりがすぎるっすね。そのいいアイデアとやらは、地獄で試すといいっすよ」
羽山リン:影のチャクラムを投げつけるよ
Mrコバルト:「その時はお前も……」君に向かって手を伸ばす。チャクラムがその額を切り裂く
Mrコバルト:「ヒヒ、ヒヒヒヒヒ……ヒヒヒヒヒ……」笑みを浮かべたまま彼はのけぞり、そのままビルとビルの間に落ちていく。
Mrコバルト:一瞬遅れて、肉が潰れる音と悲鳴が君のところまで届いてくるだろう。
GM:また一つ、ヴィラン達の悪行はヒーローの手によって防がれた。
GM:Mrコバルトを倒した君には、相応の報酬が払われるに違いない。
羽山リン:「ふぅ……まあ、これで一件落着っすかね」
羽山リン:「惹かれるとか本当に、気持ち悪いこと言うやつだったっすよ」
羽山リン:「……本当に」
GM:そして、それから数日、あるいは数週間経った現在。
GM:君のもとに一通のメールが届く。
羽山リン:スマホでメールを開くよ
GM:内容は有名な動画投稿サイトのURL。そして、frmCo の文字。
羽山リン:「……?」まったく覚えがないけど、普通に開く
GM:URLを開くと、そこには見覚えのある人物が写っている。
GM:白く塗られた肌、尖った耳、黒く縁取られたギラついた目、そして、真っ青なコバルトブルーのスーツ。
GM:その後ろには幾人ものヴィランの影が写っている。動画の中の男がいう。
Mrコバルト:「ヒィーッハッハハー!お待ちかね、コバルト通信局のお時間だぁ~!」
Mrコバルト:「今日紹介するのは、東京都在住、コバルト君からのリクエスト。」
Mrコバルト:「東京にレネゲイド活性剤を~?どっかぁーんとまきちらぁす!名付けて、全都民ヴィラン化計画だ~!」
羽山リン:すげえ不快そうに眉をひそめる
Mrコバルト:「ひひひひひ!ヴィランになったら毎日楽しいことばぁ~っかり!俺みたいに皆ハッピィに成れる、すばらしいけいかくだねぇ~!」
Mrコバルト:「そして今日集まっていただいたのは他でもない、その実行部隊!」
Mrコバルト:「あらゆる犯罪を極めた、悪党中の悪党共~!悪のドリームちぃ~ム!名付けて、デビルズ・アライアンス!」
羽山リン:超すげえ不快そうに眉をひそめる
Mrコバルト:「キィーケケケケケケ!このチームが、君達都民を、悪の天国にご招待するぜぇ~!」
Mrコバルト:「……」
Mrコバルト:「おい、見てるか。マーナガルム」突然、笑うのを辞めて、君の名を呼ぶ
Mrコバルト:「前のようには行かないぜ。」
羽山リン:「……ご丁寧に、ご指名どうも」小さくつぶやく
Mrコバルト:「……なぁ~んてなぁー!ヒヒヒヒヒ!お前も寂しかったら、仲間に入れてやってもいいんだぜぇ~!」
羽山リン:ここらで動画を閉じようかな
Mrコバルト:「他にも、俺達と仲良くしたい奴らはい」ブツン
羽山リン:「仲間ねえ……やっぱりあんたはあたしと違うっすよ。Mrコバルト」
GM:画面の中のコバルトは消え、メールの受信ボックスが戻ってくる。
羽山リン:「あたしはヒーローっす。ヒーローが、あたしの役割っす……次は逃さねーっすよ」
GM:決意を新たにする君。
GM:そしてこの直後。実績が評価されてか、あるいは動画の内容を受けてか。君はデビルズ・アライアンスを追うヒーローチームの一員に抜擢される。
GM:今度こそコバルトを仕留められるのか、それとも……
GM:シーンを終了するよ
GM:ロイスなどがあったら合間にとってくれ。
GM:次のシーンへ行く!
羽山リン:-標的/Mrコバルト/執着/殺意:◯/ロイス
羽山リン:シナリオロイスをとって あたしは以上だ
GM:ロイス許可!
OpeningPhase03
GM:次はPC3、天河さんだ
GM:侵蝕値をあげな!
天河祈:はい!自己紹介もしていい?
天河祈:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 4[4]+33 → 37
GM:そうだ!君は欠席していたから自己紹介がまだ!
GM:いいよ!してくれ!
天河祈:キャラシート(PC3:立川)
天河祈:オス!
天河祈:ひゃっ、ひゃいっ!(急に声をかけられビクつく)
天河祈:……あまっ、あまままままま、天河 祈(あまがわ いのり)です!
天河祈:ヒーローネームは『スターリーティアーズ』
GM:あざといやつだぜ
天河祈:恥ずかしがりやで人見知りな乙女ガールです。
天河祈:正義の心を持っているので困っている人は見過ごせないけど目立つのは恥ずかしいので、結果、変装してヒーロー活動を行うことにしました。
GM:行え
天河祈:ただし、伊達メガネをかけるだけのチャチな変装。そのため正体はバレッバレだけど、市民のみなさんは空気読んで知らない振りしてくれています。優しい世界。
GM:チャチ……
GM:シャチは強い
GM:海のギャングだ
天河祈:お、おう
天河祈:今回は、ヒーローチームの一員として選ばれたので、がんばるぞ!一応、カテゴリ:トップヒーローだしね!
天河祈:能力的には高い固定値で確実に当てる。100%超えると固定値60だ!
天河祈:以上、みんなと仲良くしていきたいです。よろしくお願いしまっす!
GM:高いなあ
GM:おうよ!
GM:そんな君のOPは霧谷先輩に呼び出されるOPだよ
天河祈:呼び出されるぞー
GM:そこで先程のシーンで出てきた、動画を見せられ、チームに入ってほしいという旨を告げられる。
GM:じゃあシーンを開始していくよ。
天河祈:オス!
GM:ヴィラン達の悪意がうずまき、日がな事件が起こる東京と言えど、例外はある。
GM:その内の一つがここ、日本の政治中枢、首相官邸のほど近くに構えられた内閣府である。
GM:トップヒーローである君は、レネゲイド対策室室長、霧谷雄吾からの呼び出しを受けて
GM:ある一室にやって来ているよ。
天河祈:ソファに座ってリラックスしていましょう。見知っている人の前では普通に過ごせるのだ。
GM:では、基本世界よりちょっと若々しい雰囲気の元気あふれる霧谷さんが君の前に腰掛けているよ。
天河祈:差し出された紅茶の美味しさに思わず頬が緩んだりする。
霧谷雄吾:「ようこそお出で下さいました、天河さん。いえ、トップヒーロー、スターリーティアーズ。」
天河祈:「あ、はい……」 不意に視線を逸らす。トップヒーローとか呼ばれるのは恥ずかしい
天河祈:「そ、それで!」
霧谷雄吾:「お茶はどうですか?私が作ったお茶菓子もあります。よろしければ食べてください。」
天河祈:「きょ、今日は何のご用件なのでそうか?」
霧谷雄吾:と言ってなんか丸いマフィンみたいなのを君の前に置くよ。
天河祈:思わず、ぱぁっと笑顔になる
天河祈:いただきますの合図と共に、小さく切って口に運ぶ。美味しい。
天河祈:「霧谷さんの作るお菓子は今日も美味しいですね」
天河祈:等と上機嫌にのたまう。
霧谷雄吾:「特に、今日のは自信作です。さて、緊張も解けたようですし、本題に入りましょう。」
霧谷雄吾:「スタリーティアーズ。デビルズ・アライアンスというチームをご存じですか。」
天河祈:どちらでも良いのかな?
GM:何方でもいい
天河祈:じゃあ知っていましょう。トップヒーローだし
GM:知っていろ!
天河祈:「あ、はい。何でも、ヴィランを集めた集団って」
天河祈:「それくらいしか知らないんですけど……何か?」
霧谷雄吾:「はい。その彼らが、つい先日犯行声明を出したのです。」
天河祈:「犯行声明……」生唾を飲み込む。
霧谷雄吾:ぴっ。と操作すると、空中にホログラムが投射され、例の動画が流れ始める。
Mrコバルト:「今日紹介するのは、東京都在住、コバルト君からのリクエスト。」
Mrコバルト:「東京にレネゲイド活性剤を~?どっかぁーんとまきちらぁす!名付けて、全都民ヴィラン化計画だ~!」
天河祈:「酷い…………」ごくり、音が聞こえる程大きく生唾を飲み込む。
霧谷雄吾:「デビルズ・アライアンスのメンバーはいずれも悪の精鋭。有力なヴィランが多数参加しています。大変な脅威です。」
天河祈:「あんなに目立つように名前呼ばれて……自分が呼ばれたらって考えるだけで……」
霧谷雄吾:「そ、そっちですか」がくっ
霧谷雄吾:「貴女はそういう人でしたね。ともかく。万が一、彼らの計画が実行され、レネゲイド活性剤が散布されたら」
霧谷雄吾:「ジャームの大量発生は避けられません。なんとしても防がなくては。」
天河祈:「見過ごせませんね!」
天河祈:「ヒーローとして!」
霧谷雄吾:「その通り。他のヒーロー達も同じ気持ちでしょう。」
霧谷雄吾:「しかし、そこに問題があるのです。」
天河祈:「……あ、でも、動画配信に映っちゃうのはちょっと……問題、ですか?」
霧谷雄吾:再びガクッと椅子から落ちる
霧谷雄吾:「違います。ただ撒き散らすだけなら、こんな声明など出さず秘密裏にやればいい。」
霧谷雄吾:「ではなぜ、彼らはこんな、ヒーローを呼び出すような真似をしているのか。」
天河祈:「狙いは」
天河祈:「ヒーロー……? マーナガルムを初めとした?」
霧谷雄吾:「流石はトップヒーロー。その通りです。」
霧谷雄吾:「彼らは市民だけではなく、呼び出したヒーローのジャーム化も狙っている。」
天河祈:恥ずかしさに頬を染めながら、
霧谷雄吾:「こちらも精鋭を集めなければ。一人でも犠牲を出せば、彼らの狙い通りになる。」
霧谷雄吾:「彼らに対抗するチームを作ります。貴女には是非、そのチームに参加していただきたいのです。」
天河祈:「え、え”え”え”え”え”!?」
天河祈:「ちちちちチーム?無理!無理です!絶対無理!無理無理無理無理!」 両手を顔の前でブンブン振ってる
天河祈:「だって、だって、恥ずかしいですよ!知らない人の群れに飛び込むなんて、そんなぁー!」
天河祈:「うぅ……でも、聞いた以上は見過ごせないし……うぅ」
霧谷雄吾:「大丈夫です。周りは貴女のことを知っていますよ。」
天河祈:「……ちなみに、他には誰がいるんですか?」
天河祈:「余計に嫌ですよー!」
霧谷雄吾:「先程動画でも触れられていた、マーナガルム。そしてNo1ヒーローパラディン。二人からは既に、参加するという返事を聞いています。」
霧谷雄吾:「貴女と並ぶトップヒーロー、フェンリルバイトとも交渉したのですが、そちらは芳しくなく。」
天河祈:「……」 パラディンの名を聞き、ちょっと安心する。固定ロイスで知人なのだ
霧谷雄吾:「他には不死身と名高いディアボロス、その弟子、エピストレ04、それと、パラディンからの推薦を受けた一人と交渉中です。」
天河祈:「……わかりました」か細い声
天河祈:ひん、ひん、と泣きながら
天河祈:「ガンバリマス」
霧谷雄吾:「ありがとうございます。貴女ならば、そう言ってくださると思っていました。」
霧谷雄吾:ちらりと時計を見る。
霧谷雄吾:「次の予定まで、少し時間があります。お茶のおかわりはいかがですか?」
天河祈:「あっ。ありがとうございます」 涙で瞳を潤ませながら、カップを差し出す。
GM:では君がカップを差し出した直後。
GM:止まっていたホログラムが再び動き始めます。動画サイトの仕様で、次の関連動画に飛ばされたのだ。
天河祈:思わず動画を見る。
GM:シャラシャラシャラ~!星をイメージしたような曲が流れ、それと同時にヴィランが撃ち抜かれる。
天河祈:「う、うひゃあああああああ!?」
GM:画面が移動する。なんか派手なエフェクト!そして、その射線の先に映っているのは
天河祈:『願いあるところに現れる流れ星!』
天河祈:『星が零した一粒の涙!それは!』
天河祈:『スターリ~』 『ティアーズ!』
GM:暫くの間、室長室からヒーローらしからぬ少女の悲鳴が響いていた。
GM:がんばれ、トップヒーロースターリーティアーズ!デビルズ・アライアンスを潰せば、君の名もまた広まることだろう。
GM:シーンを終了します。
GM:ロイスなどを合間に取るといい
天河祈:ロイスとり
天河祈:知人:霧谷雄吾/○誠意/憤懣/ロイス
天河祈:以上です。
OpeningPhase04
GM:次のシーン!
GM:PC4ホンダさんのシーンだ!
本田疾風:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+6[6] → 43
GM:このシーンは、回想と現在に分かれている
GM:最初はかつてのロボと任務を追え、会話を交わす。それが終わってから現在、ロボと連絡が途絶え、誘拐されたとわかる。
GM:助けに行った君だがそこにはロボの姿はなく……という流れだ。
本田疾風:ハイサイ!
GM:ではまずは回想シーン。描写を初めていくよ。
本田疾風:オッス!
GM:“狼王”ロボはキュマイラシンドロームを持った、元ヒーローだ。彼が引退する以前のこと。
GM:二人で任務を追え、コスチュームのまま帰還する際、君達は通りすがりの子供に声を駆けられる。
通りすがりの子供:「あーっ!V8!V8だー!」
絆創膏を鼻に貼った子供:「すげー!隣にはロボもいるぜー!本物だー!」
GM:子どもたちは無邪気にはしゃぎ、近づいてくる。
狼王ロボ:「はっ!任務の後だが、こりゃもう一仕事だな、V8。」
本田疾風:「俺も有名になったもんだぜ、フフッ」
狼王ロボ:「こんな子どもたちを放って帰るなんてできねえもんな。おう、本物のV8とロボだぞ―!そらそらー!」
狼王ロボ:駆け寄ってきた子どもたちを、ロボは軽々と両手で抱え上げる。
本田疾風:「サインが欲しいか?くれてやるぞ!」
本田疾風:その横でポーズを取っている
通りすがりの子供:「ほしいほしいー!くれーくれー!あと写真もー!」
狼王ロボ:「ああ、いいとも。写真だってサインだって好きなだけあげるさ。」
絆創膏を鼻に貼った子供:「じゃあひゃくまい!百枚書いて!」
絆創膏を鼻に貼った子供:「ネットオークションで売ると高値だって聞いた!書いてー!」
本田疾風:「おいおい、転売はいけねえなぁ~~~~!そんなことする悪い子はヴィランになっちまうぞ!」
狼王ロボ:「そうだぞ!そんな悪い子は、俺たちヒーローがお仕置きだ!そらそらー!」子供を持ち上げて、ぐるぐるとその場で回る
通りすがりの子供:「うわー!うひゃー!V8ー!俺にもあれやってー!」
本田疾風:「お……おう、まかせろ!」
通りすがりの子供:「じゃないと俺も悪い子になるぞー!がおー!」
通りすがりの子供:「やったー!」
本田疾風:「じゃあいくぞ……ぬおおおーーーーーーーーっ!!」パワータイプではないのですげえ頑張る!
通りすがりの子供:「スゲー!顔が赤くなってる!8エンジンだー!スゲー!」
本田疾風:「ゼハー、ゼハー……ど、どうだ……!」
通りすがりの子供:「かっこいー!テレビで見るより、やっぱ生のほうがスゲー!」
通りすがりの子供:「なーなー!V8ってなんでV8ていうのー!」
通りすがりの子供:「格好いいけど、俺意味知らないんだー!ぐぐっても英語ばっかなの!」
通りすがりの子供:「教えて教えてー!」
本田疾風:「お、おう!V8ってのはなー、その、スゲーエンジンなんだぜ!」
通りすがりの子供:「エンジン!!」
通りすがりの子供:「車とかのだ!」
通りすがりの子供:「じゃあガソリンのむの、ガソリン!差し入れする?」
本田疾風:「いや、ガソリンは……アレだ、特殊なパワーの出るやつを飲んでるからな!差し入れには及ばんぞ!」
通りすがりの子供:「そうなのかー。じゃあ普通にお菓子とか差し入れするね!」
本田疾風:さすがにガソリンは飲んでいないが夢を壊さない言い回しだ!
絆創膏を鼻に貼った子供:「そのほうがいいよ。ガソリンはロボにあげよ!」
絆創膏を鼻に貼った子供:「だってロボだもん。ガソリンいるよね。」
狼王ロボ:「あ~……違うんだ。俺のロボってのはそのロボじゃなくて」
狼王ロボ:「スペイン語ってわかる?外国の言葉で、狼って意味なんだ。だから俺もお菓子のほうが嬉しい。」
狼王ロボ:「いや、そんなもの無くても、君達の声援があればそれで満足だけどな!」
本田疾風:「真面目かよダンナ」
本田疾風:「……まあともかく、君たちのその心だけで十分ってことだぜ!」
絆創膏を鼻に貼った子供:「かっこいいー!」
通りすがりの子供:「ね、サイン!サインに今のセリフ書いて!大事にするから!」
通りすがりの子供:「ね!」
本田疾風:「任せておけ……!」
本田疾風:サイン用紙に「心だけで十分!」と書き込む
絆創膏を鼻に貼った子供:「うおー!字うめー!かっけー!」
狼王ロボ:「よし、俺も!」サインを渡す
通りすがりの子供:「かほう!かほうにします!」
本田疾風:「孫の代まで大事にするといい!」
通りすがりの子供:「まごつくるとこからはじめなきゃ!」
GM:街の子供達とのささやかな交流。ヒーローとしては色々思うところもあろう。
GM:しかし、子どもたちが去ってから、ロボの表情は急に暗くなる。
狼王ロボ:「心だけで十分、か……。」
GM:それから思いきった様に、君に向かって呟き始める。
狼王ロボ:「……あのよ、V8。」
狼王ロボ:「実は俺、近々ヒーロー引退するんだ。」
本田疾風:「……いきなり何言い出すんすかダンナ!」
狼王ロボ:「いきなりじゃねえんだ。俺にとっては。」
狼王ロボ:「……最近、侵食率が下がらなくてな。これ以上ヒーロー続けると、俺は俺でなく成るかもしれねえ。」
本田疾風:「そんな……ダンナがいなくなったら俺、どうすりゃ……」
狼王ロボ:「それだけは嫌なんだ。わかってくれよ。」
狼王ロボ:「俺がいなくなっても、お前なら大丈夫さ。心だけで十分なんだろ?」
本田疾風:「……」
狼王ロボ:「俺の心はしっかり、お前に伝わった。そう信じてるぜ。」
本田疾風:「そうだな。そうだよ」
本田疾風:「俺、ダンナみてえなヒーローになりてえって……あの時からずっと……」
狼王ロボ:「成れるさ。いや、きっと俺を超えるヒーローになる。」
本田疾風:「……当たり前だろ!俺を誰だと思ってるんだよ!」
本田疾風:「俺は"狼王"ロボの一番弟子だぞ!」
狼王ロボ:「はっ!それだけ言えるなら、心配はいらねえな。」
狼王ロボ:「引退してもよ。偶には一緒に酒でも飲もうぜ。」
本田疾風:「俺まだ高校生だぜ。気が早えよ」
狼王ロボ:「へっ!お前こそ真面目じゃねえか。」
本田疾風:「まあ、メシくれえなら付き合ってやってもいいぜ」
本田疾風:「ヒーローだからな!真面目にやらねえと」
GM:この会話から数日後、狼王ロボは引退を表明。ヒーローとしての活動を終えた。
GM:そして、現在。君は東京郊外に捨てられた廃ビルに向かっている。
GM:君と食事の約束をしていた筈の彼が、消息を絶ったのだ。調査の結果、彼はヴィラン達に連れ去られ、ここに監禁されていると判明した。
GM:しかし、ビルに人の気配はない。
本田疾風:「(……ダンナ、引退したとはいえヴィランに拉致されるなんて……)」
GM:部屋に押し入る君。ヴィランもロボもそこにはおらず、床には血に濡れた狼の毛と、一枚の金属板が転がっている。
本田疾風:「……」周囲を警戒しつつ金属板に近づく
本田疾風:金属板を拾おうとします
GM:拾える。金属板は一部が凹み、「バトルマシン」の文字が刻まれている。
本田疾風:拾い上げて裏返したりする
本田疾風:「バトルマシン……?」
GM:ザッ。ザザッ。置き去りにされたテレビにノイズがはしり、映像が映る。
GM:例の、デビルズアライアンスの犯行声明だ。
本田疾風:入り口を警戒しながら動画を見る。
GM:「ザ……!このチームが、……都民を、悪の天国に………するぜぇ~!」
GM:「イカれた仲間を紹介しよう!グラ……!フォー………ブ!そして!」
本田疾風:「……チ。ビビらせやがって……」
GM:「バトルマシン!」
本田疾風:部屋を出ようとするが、その言葉に反応しテレビに目を移す
GM:画面に、巨大なフルボーグヴィランが映し出される。
本田疾風:「……バトルマシン……」
GM:目を凝らしてみてみると、その体を覆う金属のプレートは、君の手に握られたものと同じ光沢を帯びていることに気づける。
本田疾風:「こいつ……」金属板と画面を見比べる
本田疾風:「(ダンナはこいつにさらわれたのか……?)」
本田疾風:なんかバトルマシンさんについて他に気づく事とかありますかね
GM:何か無いかな……
GM:無いと困る
GM:一緒に考えてくれ。
本田疾風:おう
GM:よく見ると、バトルマシンの体格は狼王ロボにそっくりだ
GM:腕を組んだ姿が、かつてヴィランの前に立ちはだかった彼の姿に重なる。
本田疾風:「……あン?」バトルマシンとロボの姿が重なり、目をこする
本田疾風:顔はわからないが、たしかにこの立ち方の癖はロボのものだ。
本田疾風:「……!」金属片の傍に落ちていた狼の毛を拾う
GM:狼王ロボはキュマイラシンドロームの持ち主、彼の因子は狼だ。
本田疾風:「ダンナの……」
本田疾風:「あァ?どういうことだよ……」
本田疾風:「どういうことだよ!」テレビにケリを入れる!
GM:ブシュン!テレビは君のケリを受けて吹き飛ばされ、うんともすんとも言わなくなる。
本田疾風:髪の毛が炎のように燃えあがり、赤く波打つ
GM:君は気づくのではなかろうか。狼王ロボは連れ去られた後、ここで改造を受け
GM:あのバトルマシンに成ったのではないかと。
本田疾風:「……冗談じゃねェぞ……」
GM:直後、君の携帯に連絡が入る。
本田疾風:「……"V8"だ」出ます
GM:君をヒーローチームに招きたいという連絡だ。ヴィランによるレネゲイド活性剤の散布を防いで欲しい。
GM:ヴィラン達の名はデビルズ・アライアンス彼らを倒すために力を貸してほしいと。
本田疾風:その連絡は望むところだ。了解の旨を伝える。
本田疾風:「(まだあいつがダンナだと決まったわけじゃねえ。直接確かめてやる)」
本田疾風:「そんで、ダンナがダンナじゃなくなってたら……その時は」
本田疾風:「俺が止めなきゃなんねえ。」
本田疾風:「俺は"狼王"ロボの一番弟子だからな」そう呟いて廃ビルを後にする
GM:シーンを終了します。
GM:ロイスをとっておくのだ。
本田疾風:(敵?:バトルマシン/憧憬/敵意○でロイスを取ります)
OpeningPhase05
GM:さて次!ひまりさんのOP!
GM:侵蝕値を上げてくれよな。
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+7(1d10→7)した(侵蝕率:34→41)
GM:このシーンはディアボロ君が君の部屋に尋ねてきて
GM:おい!チームに呼ばれてるぞ!って言ってくるシーンになります
GM:それか君がディアボロス君の部屋に行くかの何方かだ。
GM:どっちがいい
二枝ひまり:ちょいすすっかー
二枝ひまり:choice[行く,来る]
DoubleCross : (CHOICE[行く,来る]) → 行く
二枝ひまり:行きます
GM:OK
GM:君のもとに霧谷雄吾君から連絡が届いた。
GM:デビルズアライアンスの活動を防ぐためのヒーローチームに加わってほしいという連絡だ。
GM:そのメンバーの中には、あの不死身の男にして君の師匠(君が勝手に言っているだけだが)の名前もあった。
二枝ひまり:連絡のメールをするするとスクロールしていって、ピタリ。
二枝ひまり:その名前を見つける。
GM:どうやら端末の調子が悪いのか、ディアボロスくんとはまだ連絡が取れていないらしい。
GM:これは一番弟子である君が直接彼に連絡するしか無いぞ!
GM:ということで彼の部屋に行ってください。
二枝ひまり:「なん」
二枝ひまり:「だっ」
二枝ひまり:「てーーーーーー!!!!」 がばっとベッドから跳び上がって、あっという間に着替えて家を出る!
GM:出て行け!
二枝ひまり:走ったりしながら辿り着いて、玄関のベルを鳴らしまくります。
二枝ひまり:ぴんぽんぴんぽんぴんぽん!!
二枝ひまり:ぴんぽんぴんぽんぴんぽん!!
“ディアボロス”春日恭二:扉の向こうからバタバタという音が聞こえる
二枝ひまり:ぴんぽんぴんぽんぴんぽん!!
“ディアボロス”春日恭二:「うるさい!しつこい!今行く!少し待っていろ!」
“ディアボロス”春日恭二:扉の向こうからくぐもった声が聞こえてくるよ
二枝ひまり:「はやく! 一大事だよ恭兄ぃ!」
二枝ひまり:無駄にドアの前で足踏みもしてる。
“ディアボロス”春日恭二:「貴様が来る時は毎回一大事ではないか!インターフォンをいくつ取り開けたと思っている!」
“ディアボロス”春日恭二:「ふん!」そして少しして例のスーツに身を包んだ春日君が出てくるよ
二枝ひまり:「わっ、おはよう恭兄ぃ! 今日もスーツ姿カッコいいね!」
“ディアボロス”春日恭二:「そうでなければわざわざ着込んだりせんからな。」
二枝ひまり:「写真とっていい? いえーい!」 一緒に映りこんでピース
“ディアボロス”春日恭二:「それで一体今日はなんだ!言っておくが、私はお前の師匠になった覚えなど無い。稽古をつけろというのはなしだぞ!」
“ディアボロス”春日恭二:「あっこら!やめろ!またツイッターに投稿するつもりだな!」
二枝ひまり:「あっ、そうそう! ビッグニュースだよ! すっごいよ!」
“ディアボロス”春日恭二:「あの後リプライが私に飛んできて大変だったんだぞ!……なに?」
“ディアボロス”春日恭二:「なんだ。遂に私がヒーローランクに入ったか。」
二枝ひまり:「恭兄ぃはいつでも私のトップヒーローだよ! ……ほら!」 掲げたスマホをてきぱき操作してメールを見せる。
“ディアボロス”春日恭二:「ふん!遅すぎるくらいだ。番組に呼ばれた暁には、あのプロデューサーに文句を言ってやらねばな。」
“ディアボロス”春日恭二:「……何だこれは。ヒーローチーム?」
二枝ひまり:「チームだって! 恭兄ぃと、私! 一緒に共同戦線で世界を守る!」
二枝ひまり:「やったね! お赤飯炊かなきゃ!」
“ディアボロス”春日恭二:「やめろ。もち米は最近高いんだ。無駄遣いするんじゃない。」
“ディアボロス”春日恭二:「そうではない!一体どういうことだ。過程が全くわからんぞ。」
二枝ひまり:「照れちゃって~。えっ、てか恭兄ぃコレ知らないの?」 またもスマホを弄って例の動画を出す。
“ディアボロス”春日恭二:「……ほう。デビルズ・アライアンス。首領はあのコバルトか。」
“ディアボロス”春日恭二:「なるほどな。確かにそういう事なら、私が呼ばれるのも納得だ。」
“ディアボロス”春日恭二:「私ほどジャームから遠いヒーロー、他にいまい。」
“ディアボロス”春日恭二:「しかしお前まで呼ばれているのはどういうことだ!」
二枝ひまり:「ふふん! それはもちろん、“ディアボロス”の一番弟子としてはね!」
“ディアボロス”春日恭二:「弟子ではないと言っているだろう!」
二枝ひまり:「こう、こんびねーしょんとか……そういう! 私がいなくちゃ、でしょ!」
二枝ひまり:「照れちゃって~~!」
“ディアボロス”春日恭二:「過去を捏造するんじゃあない!いつコンビを組んで仕事をしたというのだ。毎回お前が押しかけてくるだけで……」
“ディアボロス”春日恭二:「くっ!何故こいつはこんなに話を聞かんのだ……!」
“ディアボロス”春日恭二:はぁ、とため息をつく
二枝ひまり:「でもでも、ホラ、No.1ヒーローの“パラディン”とか、トップヒーローの“スターリーティアーズ”もいるんだって!」
二枝ひまり:「これで活躍すれば、今度こそトップヒーローの仲間入りだよ!」
二枝ひまり:「私も一番弟子として、ばっちりサポートするよ! 一番弟子としてね!!」
“ディアボロス”春日恭二:「あの時、確かに助けたと思っていたのだがな……。もしや頭でも打っていたのか。過去の私がもっとしっかりしていれば……。」
“ディアボロス”春日恭二:「……ふん。いいだろう。お前が一番弟子というのは気に食わんが。」
“ディアボロス”春日恭二:「“パラディン”と並ぶヒーローと成るため、お前を利用するというのは悪くない。」
二枝ひまり:「うんうん! 二人の初めて共同作業だよ!」
“ディアボロス”春日恭二:「誤解を招く言い方はやめろ。」
“ディアボロス”春日恭二:「……いいか。一緒に仕事をする以上、無茶は許さんぞ。」
二枝ひまり:「うん!!」
“ディアボロス”春日恭二:「仲間に犠牲を出しては、パラディンと同格などとは呼べんからな。」
二枝ひまり:「“ディアボロス”流のタフネス! あるから! ……あ、でも……」 少しトーンを変えて、
二枝ひまり:「もし危なくなったら……また、護ってね?」 上目遣いに小首を傾げる。
“ディアボロス”春日恭二:「ぐ、貴様……!何だ、その目は!」
“ディアボロス”春日恭二:「そんなものには騙されんぞ!貴様は既に一人前のヒーロー。自分の身は自分で守れ!いいな!」
二枝ひまり:「へへへ! 任務、がんばろーね!」
“ディアボロス”春日恭二:「ふん。そうだな。では、連絡ご苦労。また会合の時に会おうではないか。」
“ディアボロス”春日恭二:髪を整え、部屋に戻ろうとする。
二枝ひまり:「うん!」 言いながら自然な動きで一緒に部屋に入ろうとする。
“ディアボロス”春日恭二:「うん!?」
“ディアボロス”春日恭二:「いい返事だ。」
“ディアボロス”春日恭二:「だが何故入ってくる!」
二枝ひまり:「恭兄ぃコーヒーはミルクとお砂糖いるー?」 そのまま自然な動きでキッチンへ向かおうとする。
“ディアボロス”春日恭二:「話を聞け!ああ、しかも返事を聞く前にわたし好みの分量を!」
“ディアボロス”春日恭二:「そういうことをするから世間で勘違いされるのだ!やめんかひまり!ひまりー!」
GM:こうして君と春日くんはデビルズ・アライアンスと闘うこととなった。
GM:果たして君が春日に認知される日は来るのだろうか……。
二枝ひまり:やるぜ!
GM:ともかくレネゲイド散布するのは許せないぜ!
GM:シーン終了です。
GM:ロイスだけ!
二枝ひまり:初期ロイスにいるので問題ないぞっ
GM:じゃあ終わりだ!
GM:今日はここで終了。お疲れ様だぜ~!
GM:次回の日程羽織って連絡する。次は合流からの情報収集だ!
明石清親:お疲れさまでした!楽しかった!
二枝ひまり:お疲れ様でした! 楽しかったです!
GM:俺も楽しかったよ!
GM:じゃあログを取っておこう。
Middlephase01
GM:では次のシーン!
GM:ミドルフェイズ1、全員集合のシーンです
GM:ヒーローチームが発足し、君たちが集まるシーンだよ。
GM:侵食値を上げな!
天河祈:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 7[7]+37 → 44
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+7(1d10→7)した(侵蝕率:41→48)
明石清親:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 2[2]+39 → 41
明石清親:っしゃい!!
本田疾風:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+10[10] → 53
本田疾風:グエー
羽山リン:羽山リンの侵蝕率を+6(侵蝕率:51→57)
GM:上げたなら描写を始めていくよ。
天河祈:かかってこい!
GM:都内、R対策室のセーフハウスに、君たちヒーローは秘密裏に集められた。
GM:中心に立っているのは、No1ヒーローパラディンだ。他には君たちPCと、ディアボロス春日恭二がいる。
GM:全員が揃っているのを見ると、パラディンくんが話し始めるよ。
天河祈:こちらは、部屋のすみっこで、上着を頭に被ったまま(捕まった犯人のスタイル)挙動不審にみんなをチラチラ見ています。
パラディン:「よく集まってくれたな、ヒーローの諸君。まずはこれを見てもらおう。」
パラディン:彼が端末を操作すると、例のデビルズ・アライアンスの動画が流れ始めるよ。
Mrコバルト:「ヒィーッハッハハー!お待ちかね、コバルト通信局のお時間だぁ~!」
明石清親:とりあえずそっちの方に目をやります。
羽山リン:すごい嫌そうな顔をしているよ
本田疾風:壁に寄りかかって画面を睨むように見ている
Mrコバルト:あとは略すよ。何回流すんだって話だからね。
GM:あ、違う。チームのメンバー紹介があるわ。
Mrコバルト:「今日集まっていただいたのは他でもない、その実行部隊!」
Mrコバルト:「あらゆる犯罪を極めた、悪党中の悪党共~!悪のドリームちぃ~ム!名付けて、デビルズ・アライアンス!」
Mrコバルト:「イカれた仲間を紹介するぜ!グラトニー!フォーリンラブ!ブリッツキャット!」
Mrコバルト:「オケラ獣人!ブラスター!バトルマシン!」
羽山リン:超すげえ嫌そうな顔をしているよ
本田疾風:バトルマシンが映ったところで一瞬マフラーが燃えるように光る
二枝ひまり:「いっぱいいるんだねー」
Mrコバルト:彼が名前を呼ぶとそれぞれデブの男、女子高生、猫っぽい覆面をかぶった奴、オケラ獣人、アーマーを着込んだフルフェイスの男、糞でかいフルアーマーサイボーグが映し出される。
明石清親:「オケラて」
Mrコバルト:「キィーケケケケケケ!このチームが、君達都民を、悪の天国にご招待するぜぇ~!」
Mrコバルト:「おい、見てるか。マーナガルム」
Mrコバルト:「前のようには行かないぜ。」
パラディン:ぷっ。そこで動画を止めます。
羽山リン:誰のことを言ってるのかな?みたいな顔をしているよ
天河祈:「う、うわぁ……名指しされちゃった……かわいそう……」 オロオロとします
羽山リン:名指しされた人もたいへんっすね。みたいな顔をしている
パラディン:「と、いうわけだ。我々は、彼らの計画を阻止するために集まった。」
パラディン:「皆、実力に定評のあるヒーローだ。」
二枝ひまり:春日さんを横目に見て、うんうんと頷いてる
明石清親:「…そう思ってくれるのはありがたいことだけどな」
パラディン:「マーナガルムは、コバルトとの交戦経験から選んだ。The Leftは私が見込んで来てもらった。新人だが有望なヒーローだ。」
パラディン:「ディアボロスは不死身の生命力を買って。その弟子のエピストレ04にも、同様の期待をしている。」
パラディン:「経験豊富なスターリーティアーズには、皆のまとめ役を頼みたい。」
天河祈:ビクッと身体が跳ねる。目が泳ぎまくり。
"ディアボロス”春日恭二:「弟子ではない、弟子では。」
本田疾風:「……フン、大丈夫なのかね」
明石清親:なんで、見込まれたのは家はわからないが、まあ、トップヒーローに言われてそう悪い気はしない。
二枝ひまり:「期待してください!」 びっと敬礼
羽山リン:ため息
パラディン:「V8は近頃の目覚ましい活躍から抜擢した。その勢いをチームにも与えてほしい。」
本田疾風:「……」表情に出さないようにしているがちょっとうれしい
パラディン:「それぞれ、名と顔は覚えたな。では、チーム名を決めよう。」
パラディン:「何か案のある者は?臆せず、自由に発言してほしい。」
明石清親:「待てよ」
パラディン:「どうした、The Left」
明石清親:「このチームの目的が、デビルズ・アライアンスに対抗することだってのはわかった。それはよしだ」
パラディン:「うむ。それで?」
明石清親:「報酬はどうなる?」
明石清親:「トップヒーロー様はどうだが、知らねえが。俺は霞を食って生きてるわけじゃねえ。」
明石清親:「まして、トップヒーローが二人もいちゃあ、俺みたいな三下に取り分が残ってるかわかったもんじゃねえ」
パラディン:「基本は平等だ。奴らに対抗するには、全員の力が必要だと考えている。」
羽山リン:「あー、その点はあたしも一応聞いておきたいっす…………今回に限っては無報酬でもいいから一刻もはやくあいつを黙らせたい気はするっすけど」
天河祈:張り詰めた空気に逃げ出したくなる。
本田疾風:興味ないふりをしているがちゃんと聞いている
パラディン:「だが、それでは不満がある者もいるだろう。」と天河さんを見て。
天河祈:思わず視線を逸らすが、おずおずとパラディンを見る。
パラディン:「働きに応じて報酬は上乗せされる。若干の色がつく程度だが。」
パラディン:「それで問題はないな?」
明石清親:「ああ、オッケーだ。話の腰を折って悪かった」
羽山リン:「はいなー、了解っす」
本田疾風:「俺は何でも構わん」
明石清親:「あいつのボーナス分は俺に回してくれていいそうだ」
明石清親:冗談めかして言う
パラディン:「それは個人間でやり取りしてもらおう。」
二枝ひまり:「とにかくあのイカれた仲間を倒しましょう、ってことですよね」
パラディン:「そうだ。同時に、奴らの目的を防ぐ事が重要になる。」
"ディアボロス”春日恭二:「都内でレネゲイド活性剤を撒き散らされたら、どれだけの人間がジャームになるか。」
羽山リン:「全都民ヴィラン化……っすか、頭の痛い話っすよ」
"ディアボロス”春日恭二:「二次被害まで含めれば、甚大な人数が犠牲になる。必ず止めねばならんな……。」
天河祈:「私達が、ととととと止め、ないと」
本田疾風:「報酬よりもソッチの話のほうが重要だな」
パラディン:「ああ。奴らの計画を突き止め、阻止せねばならない。」
明石清親:「ヴィランが増えればその分メシの種にはこまらねえが、限度があるわな」
GM:と、そこで。ザザザッ。と、停止した動画にノイズが走ります。
天河祈:「ヴィランが増えれば、それだけ涙が増えるよ。そんなの絶対ダメだよ」 小さい声で呟く。
本田疾風:「あン?」画面に目を移す
GM:君が画面を見ると、動画のシークバーが先程より伸びていることに気づくかもしれない。
"ディアボロス”春日恭二:「……む。なんだ。続きがあるぞ。」
明石清親:とりあえず黙って見ていよう
パラディン:「……?先程まで、無かったはずだが」
羽山リン:超すげえ嫌そうな顔をしている
パラディン:パラディンくんが動画を再生し始めます。
天河祈:「ま、まさか、他にも名指しされる人が、、、?」
二枝ひまり:「なにがあるんだろ」
Mrコバルト:「……なぁ~んてなぁー!ヒヒヒヒヒ!お前も寂しかったら、仲間に入れてやってもいいんだぜぇ~!」
Mrコバルト:「他にも、俺達と仲良くしたい奴らはいるか~?居たら、俺のところまで連絡くれれば、いつでも大歓迎だぜぇ~?」
Mrコバルト:「だが、どうやらそこには居ないみたいだなぁー……」
羽山リン:「なんか見られてるみたいっすけど?」
Mrコバルト:「ひひっ!そんないい子ちゃん達には、俺から~?とっておきの、プレゼントだぁ~!」
GM:と、Mrコバルトが言うのと同時に、突然セーフハウスが爆発する!
GM:では君たちは〈知覚〉あるいは〈回避〉で難易度9の判定をお願いします
GM:失敗すると2d10のダメージだ。一応カバーリングもできるよ。
天河祈:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[4,4,8,8,8,10]+1[1]+1 → 12
二枝ひまり:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 9[3,4,5,6,9]+1 → 10 → 成功
明石清親:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 9[2,2,4,6,9]+1 → 10 → 成功
本田疾風:5d10+1 回避
DoubleCross : (5D10+1) → 23[10,3,2,3,5]+1 → 24
羽山リン:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 6[6]+1 → 7 → 失敗
明石清親:あぶんえー
本田疾風:ちがう
GM:あ、あとガードとか装甲とかも有効ね。
本田疾風:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 7[1,3,5,7,7]+1 → 8
二枝ひまり:必要ならカバーするけども
GM:じゃあ先にダメージ出すよ。
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 9[7,2] → 9
羽山リン:カバーしていただけるとありがたい!
羽山リン:あ、先にダメージが出た
GM:9ダメージだよ。カバーリングするか決めな。
本田疾風:アーマーコスチュームがあるのでカバー不要よ
羽山リン:あ、これならいいや
本田疾風:1ダメージ受けます
羽山リン:装甲で5点引いて4点うけます
二枝ひまり:うぇい
天河祈:ノーダメだぜぃ
明石清親:「おいおい、マジかよっ」
GM:では君たちは思い思いの方法で爆発から逃げるといい。
本田疾風:「……!」防御するが破片が頬を傷つける
明石清親:左腕で、足元にある床をはがす。
明石清親:それを盾にして爆風から逃れるよ!
羽山リン:「ちょ、ぎゃー!」もろに食らうけどコスチュームのお陰で大したダメージはうけないよ
天河祈:偶然明石くんの背後にいたということで、ついでに爆風を防いでもらったことにしたいな。
本田疾風:「ナ、メ、やがって……ッッ!」髪とマフラーが赤く発光する!
"ディアボロス”春日恭二:「ちっ!貴様ら、無事か!」と、全く無傷のディアボロスさん
明石清親:「まあ、なんとかな」
羽山リン:「うぇー……マーナガルム、なんとか無事っす」
二枝ひまり:「ぶじだよ!」 春日さんの後ろからひょっこり顔を出す。
天河祈:「だ、大丈夫です」明石くんの後ろから顔をだす。
パラディン:「どうやら、連中も動き出したようだな。」
本田疾風:「ぶっ潰してやらァァァァ!出てこいオラァ!!!」椅子などを蹴っ飛ばす
明石清親:床石を倒す。どかっと大きな音がする。
パラディン:「……防ぎ損ねたか。」と、手から流れる血を拭う。
パラディン:「落ち着け、V8。」
二枝ひまり:「どうどう」 本田くんをなだめる。
明石清親:「おい、どうすんだよ」
本田疾風:「あァ!?」「………オス」髪とマフラーの発行が治まる
明石清親:「まだスターリーティアーズが合流してねえのに、アジトがこの様じゃ不味いだろ」
本田疾風:ばつが悪そうにそっぽを向いて壁により掛かるぞ
天河祈:「!!」口を開きそうになり、あることに気がつく。
明石清親:低ランクなので、スターリーティアーズと仕事したことなんかいないから。これがあれだとは
明石清親:思わないよ!
"ディアボロス”春日恭二:「何を言っている。貴様が今守ったのが、スターリーティアーズだろう。」
天河祈:「あ、あのね……?」 明石くんに背後から声をかけ、
天河祈:もぞもぞと羽織っていたカーディガンからダテ眼鏡をを取り出し、装着。
明石清親:「ああ?」
天河祈:「え、えと。これがなきゃ分からないよね。わた、私がその、」
明石清親:「仮にもトップヒーローが、あの程度の爆発で人の影に隠れるものかよ」
明石清親:春日さんに
天河祈:「”スターリーティアズ”……です」 と、眼鏡を装着して告げる。チープすぎる変装なので、言及しても良いし、優しい世界でも良い。
明石清親:「………」
羽山リン:「あー……まあほら、人によって向き不向きとかあるっすよ」
明石清親:「CMとかでみるのと随分違うんだな」
天河祈:「ひゃあああああ!??」 顔を真っ赤にし、両手で頬を抑える。 「そのこと(CM)には触れないでぇ~!!」
二枝ひまり:「こっちのフォームも可愛いよね!」
本田疾風:「……(そうだったのか……)」知らなかった
明石清親:「……おい!めんどくせえぞこいつ!!これホントにトップヒーローか!?」
明石清親:パラディンさんに投げる
天河祈:「う、うひゃあああああ…………」 かわいいとか言われて頭プシュー。
パラディン:「戦う姿を見ればわかるだろう。」
パラディン:「別人だぞ、ヒーローとしての彼女は。」
明石清親:「ま。一応それは知ってることは知ってるけどよ」
明石清親:スターリーティアーズの戦闘映像は見たことあるが、見たことあるがゆえにそれと目の前のこの女が繋がらない
天河祈:そんな思惑にも気づかず、目を×印にして茹でタコのようになっていよう。
パラディン:「ゆっくりしては要られない。まずは情報を集めるところからだ。」
二枝ひまり:「先手取られちゃってますからね。巻き返さないと!」
パラディン:「私は街へ出る。何かわかったら連絡し合おう。」
パラディン:「先程も伝えたが、このチーム全員の力が必要だ。皆、よろしく頼む。」
パラディン:という感じでパラディン君は去っていくよ。
羽山リン:「了解っす」
明石清親:「おう」
本田疾風:無言で頷く
天河祈:「は、はい……」
二枝ひまり:「がんばります!」
GM:他に何もなかったら君たちも情報を集めに行く、という感じでシーンを切るよ。
GM:大丈夫かな。
明石清親:おけです!
天河祈:大丈夫デース
本田疾風:大丈夫デイ
羽山リン:(あ、結局チーム名きめてない)と気づいたけど口には出さない
羽山リン:大丈夫です
二枝ひまり:うぇい
GM:ではシーン終了。
GM:購入とかはまあ、爆破したから無しで。
GM:ロイス取れるよ。
羽山リン:まだいいかなー
本田疾風:まだなし!
二枝ひまり:ない
天河祈:こちらもなし
明石清親:なし
GM:じゃあおわり
GM:次のシーン!
Middlephase02
GM:情報を集めな。
GM:調査項目は……これだーっ!
・デビルズ・アライアンス 〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉5、7
・レネゲイド活性剤 〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド〉 6
GM:抜いたら追加があったりなかったり
明石清親:雑魚だからデビルズ・アライアンスいきたいです
GM:あと皆で話してほしいという希望があるので、少ないメンバーで出て会話するとかするといいんじゃない。
本田疾風:精神が多いので知識がそれなりにイケる
羽山リン:どの情報でも固定値5で、あとシーンに出た人のダイスを1個増やすパワーが2回まで使えるけどすでに侵蝕率がマッハ
明石清親:高い精神力であれだけぶち切れてるので大分タチが悪い気がする
天河祈:www
二枝ひまり:ヒーローは3つ、他はカス
天河祈:同じく、ヒーローが3.あと財産6
GM:まあ描写とかはないので
GM:出る人が決まったら侵食値を上げるといい沿い
明石清親:侵蝕低いから出るー
明石清親:1d10+41
DoubleCross : (1D10+41) → 9[9]+41 → 50
明石清親:ファック
二枝ひまり:じゃあ出とくかー
羽山リン:高いから隅っこで膝抱えるー
羽山リン:出ない
天河祈:出ちゃうー
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+4(1d10→4)した(侵蝕率:48→52)
天河祈:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 3[3]+44 → 47
本田疾風:何故か侵蝕が高いので様子を見ます
GM:では3人かな。
GM:振るといいよ。
二枝ひまり:レネゲイド活性剤誰が抜くんだよ……
二枝ひまり:精神高い二人がいねえw
羽山リン:不具合……
本田疾風:くっ
本田疾風:じゃあ出よう
天河祈:クソ雑魚精神ですが、私が振りましょう、、、
本田疾風:53+1d10
DoubleCross : (53+1D10) → 53+2[2] → 55
GM:結局出たぜ
本田疾風:OK
明石清親:やったー!疾風くん!
天河祈:あ、じゃあお願いします!
二枝ひまり:ブチギレ高精神マン!
本田疾風:というわけで活性剤
GM:ふりな
本田疾風:7dx>=6
DoubleCross : (7R10[10]>=6) → 10[3,5,6,7,7,7,10]+1[1] → 11 → 成功
天河祈:ヒュー!ブチギレ情報突破ー!
GM:流石だ
GM:もう一つは誰が振るのかな
明石清親:じゃあ、ヒーローマニアのコネ使いつつデビルズ・アライアンスー
明石清親:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 8[1,4,7,8]+3 → 11
明石清親:わーい
GM:やるじゃん
GM:じゃあ開けていくよ
・デビルズ・アライアンス
〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉5
Mr小なるとが金やコネで集めたチーム。
グラトニー、フォーリンラブ、ブリッツキャットらは名の知れたヴィランである。
オケラ獣人はコバルトの腰巾着で、大物ではない。ブラスターとバトルマシンについては現在不明である。
〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉7
現在、「新宿繁華街」「丸の内オフィス街」「足立区」で同時に活動を開始した。
GM:ということで、この3つの情報項目が開くよ。
・レネゲイド活性剤
〈情報:UGN〉〈知識:レネゲイド〉6
レネゲイドの活動を活性化する特殊な薬剤。
ガス状であり広範囲に散布できるが、扱いが難しいため散布の開始には時間がかかるはずだ。
GM:ということで、急いでいけばまだ間に合うんじゃない?ってことがわかるよ。
デビルズ・アライアンスが突破されたら追加
・新宿繁華街 〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉 5、8
・丸の内オフィス街 〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉5、8
・足立区 〈情報:ヒーロー、裏社会、噂話〉 5、8
GM:ということで情報3つ。
GM:どんなヴィランが活動しているか、そしてどんなことをして止めるかとかが書いてあるよ。
GM:無視してここ行って止めまーす!とか言ってもまあ、いいよ。
明石清親:「……とりあえず、オケラ獣人が小物だってことはわかった。」
GM:何処かで落ち合って手に入れた情報を話してもいい
明石清親:「オケラだもんな。」
GM:そこそこ話したらディアボロスさんから話があるよ。
二枝ひまり:追加ってもう振ったほうが良いの?
GM:振ってもいいよ
羽山リン:まあ、追加情報が3つならあたしも出るっす
羽山リン:羽山リンの侵蝕率を+9(1d10→9)(侵蝕率:57→66)
天河祈:じゃあ繁華街振ろうかな。人が一番多そうだし
羽山リン:ちょいまち
羽山リン:ハイドアウト使用。シーンに登場してる人の情報ダイス+1個っす
天河祈:やったー!ありがとー!
羽山リン:そしてあたしはどれでも情報固定値が変わらないのでお二人が先にどこをあれするか選ぶがよいっす……
天河祈:じゃあ新宿繁華街いっきまーす
二枝ひまり:じゃあマルノウチします
天河祈:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 7[6,7]+3 → 10
二枝ひまり:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[2,9,10]+5[5]+1 → 16
GM:なんだよ~
二枝ひまり:優秀
GM:一人くらい失敗しろよな~
羽山リン:マイナーでユニバーサルフォンを使用 で、コネ情報収集チームを使って、零細ヒーローが乗って、技能合わせて+6
羽山リン:4dx+6>=8 で,足立区
DoubleCross : (4R10+6[10]>=8) → 10[1,3,8,10]+6[6]+6 → 22 → 成功
羽山リン:これが零細のちからっす!
GM:仕方ないな。では全部開いてやろう
・新宿繁華街
〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉5
人での多い場所でブリッツキャットとグラトニーが活性剤を散布しようとしている。
グラトニーの援護射撃に耐えた後、ブリッツキャットを〈白兵〉や〈射撃〉で止める必要がある。
〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉8
ブリッツキャットはヴィランとして名を上げることに熱心だが、グラトニーは割に合わない仕事はしない。
形勢が悪いと見るや直様撤退する慎重さを持っている。ここで君たちの力を見せつければ、チームから離脱するだろう。
・丸の内オフィス街
〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉 5
バトルマシンとフォーリンラブが現れ、活性剤を散布しようとしている。
セキュリティの高い地域だが、バトルマシンに誰も対抗できない。戦闘になるだろう。
〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉8
フォーリンラブは好奇心から参加しているが気まぐれだ。攻撃や交渉で別に興味を向けさせれば撤退するだろう。
・足立区
〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉 5
Mrコバルトとオケラ獣人が人質を取り、地域の人々に活性剤を散布しようとしている。
人質を傷つけないためには、正確な(高い達成値での)攻撃を行う必要があるだろう。
〈情報:ヒーロー、UGN、裏社会〉8
オケラ獣人はMrコバルトの奴隷のような扱いであり、本人は嫌々従っている。
人質を取ることに罪悪感を感じており、説得を試みればヒーローに協力するかもしれない。
GM:ということで情報について話したり、身の上話をしたりするといいよ。
本田疾風:「レネゲイド活性剤だが。広域散布しようとするには時間がかかるだろうな」
本田疾風:「そもそもすぐ散布できるような代物ならもうやっててもおかしくねえ」
羽山リン:「手作業の温かみっすねー。大言壮語の割にやることはせせこましいっす」
羽山リン:馴染みの情報屋から情報のおまけにもらった干し芋を噛んでいる
明石清親:「お、いいな。ひとつくれよ」
二枝ひまり:「手分けして散布してるみたいだね。丸の内のオフィス街には“バトルマシン”と“フォーリンラブ”がいるんだって」 ヒーローマニアのタレコミを閲覧
羽山リン:「うぃ、どうぞ」あげるよ
本田疾風:「”バトルマシン”だって?」一瞬マフラーが赤く光る
羽山リン:「知り合いっすか?」
明石清親:もぐもぐ
天河祈:本田くんを注視している。
本田疾風:「…………いや、知り合いでは……ねえ。はずだ」
二枝ひまり:「“フォーリンラブ”は気まぐれっぽそうな感じで、別なことで興味引けそうだけど、“バトルマシン”の方は、こう、やる気マンマンっぽい?」
二枝ひまり:「止まる気はなさそう……らしいけど」 言い終えて、本田くんを窺う。
羽山リン:「はず、っすか……まあ、ならいいんすけど」
本田疾風:「…………」「クソッ。わかんねえんだよ、俺も」
本田疾風:「その芋くれ!」
本田疾風:「……ともかく。アイツは俺がやる」もぐもぐ
羽山リン:「はいはい。で?それじゃあ丸の内はV8がいくんすか?」
本田疾風:「そうさせてもらう」
羽山リン:「……じゃー、あたしは足立区っすかねー。不本意っすけど、一応因縁の相手が居るっぽいし」
天河祈:「あ、あの」おずおずと手を挙げて 「新宿繁華街には、ブリッツキャットとグラトニーがいるみたいです」
二枝ひまり:「あのでっかい人だ」
羽山リン:「一応ディアボロスとパラディンにもこの事伝えてどこ行くか聞いてみるっすか?」
羽山リン:ほしいももぐもぐ、ユニバーサルフォンいじりいじり
羽山リン:LINEでパラディンにどーする?ってメッセージを送ったりしている
明石清親:「チームだからな。その方がいいだろう。」
本田疾風:「手は多い方がいい」
GM:ではまあ、パラディン君は通信機越しに、ディアボロス君は知覚に居たので君たちに合流するよ。
天河祈:こくこく頷いている
パラディン:『そうか。奴らが同時に行動を。我々も、手分けをして当たる必要があるな。』
パラディン:『……ところで、ブラスターというヴィランの情報は得ていないか?』
羽山リン:「ブラスター?誰かなんかあるっすか?」
天河祈:ふるふる、首を横に振る。
二枝ひまり:「こっちもなさそう」
明石清親:「オケラ獣人の名前がブラスターだったりしない限り」
明石清親:「心当たりはねえな」
本田疾風:「聞いたことはないな」
GM:聞いたことはあるよ!ビデオに出てたやつだよ!
"ディアボロス”春日恭二:「私も調べていたが、奴については何も。」と、合流してきた春日さん。
本田疾風:バトルマシン以外のことはだいぶぼんやりしているので……
羽山リン:「無いみたいっすねー……別行動でもとってんのかな?」
パラディン:『そうか。私は少し、奴の動きが気になっている。新宿、丸の内、足立区での騒ぎは、君たちに任せたい。』
羽山リン:「2の2の2にでもわけて、パラディンがブラスター担当っすか。りょーかいっす」
本田疾風:「……(ああ、ビデオのやつの一味か。)」
天河祈:「1人で大丈夫ですか?」パラディンに。
"ディアボロス”春日恭二:「ふん。No1ヒーロー様を心配とは、随分な自信だな。」
天河祈:「そそそそ、そんなつもりじゃ……」 小さくなる。
"ディアボロス”春日恭二:「しかし今回に限っては、私も同意だ。セーフハウスでの爆発も防ぎ切れていなかった。」
パラディン:『心配をかけてすまない。だが、ブラスターのことは私一人で調べたい。許してくれ。』
パラディン:『私はこれで失礼する。何かあれば、また連絡をくれ。』ということでパラディン君からの連絡は切れます
GM:君たちは分担を決めるといい
天河祈:春日も連れていっていいのでしょうか
GM:いいよ
明石清親:「…なんかありそうな物言いだが」
GM:役に立つかはしらん
羽山リン:「まー、人それぞれ事情はあるもんすよ」もぐもぐ
本田疾風:「本人がやると言っているんだ。止める理由はねえ」
二枝ひまり:「きっと大丈夫だよ。私たちは私たちのことをがんばろ!」
"ディアボロス”春日恭二:「そうだな。改めて分担を決めるか。まずは新宿。」
"ディアボロス”春日恭二:「グラトニーが、薬剤を散布するブリッツキャットを援護しているようだな。」
羽山リン:「グラトニーの攻撃に耐えられる人が居たほうがいい感じっすかね。ちなみにあたしは紙っす」
二枝ひまり:「耐久力! って言ったら、ね!」
二枝ひまり:「ね!」 春日さんの袖をぐいぐい引っ張る。
明石清親:(無自覚な無茶ぶりはタチが悪いな…)
"ディアボロス”春日恭二:「やかましい!スーツが伸びるだろう!言われなくともわかっている。ここは私かひまりだな。」
"ディアボロス”春日恭二:「次に丸の内オフィス街。バトルマシンとフォーリンラブか。」
"ディアボロス”春日恭二:「随分と暴れているらしいな。直接の戦闘は避けれないだろう。」
本田疾風:「丸の内は俺が行く」
羽山リン:「それは決まりっすねー。戦闘避けられないんならここに人多めに裂くのもありっすかね?戦闘ならまあ、あたしもそこそこやれるっすよ
羽山リン:「あと因縁はあるけど正直コバルトに会わないですむならそうしたい」真顔
天河祈:ww
"ディアボロス”春日恭二:「ふん。好きにするがいい。」
二枝ひまり:「大変なんだねえ」
明石清親:「じゃあ、伝言だけ頼まれてやるよ。なんかあるか?」
天河祈:「え、えと。元気出して?」良く分からない励ましを羽山さんに。
"ディアボロス”春日恭二:「では最後に足立区だ。マーナガルムの嫌うMrコバルトと、オケラ獣人がいるという話だが」
"ディアボロス”春日恭二:「乗客がいる以上、下手な攻撃をするのはまずい。となると……。」
羽山リン:「"人を巻き込もうとするな"とでも言っておいてくれると嬉しいっす」
羽山リン:「攻撃の精度が重要な感じっすかね。あとオケラを説得できそうならそれも、と」
明石清親:「あいよ。」
"ディアボロス”春日恭二:「スターリーティアーズと、The Leftか。これで全ての分担が決まったな。」
天河祈:「あ、あああああああの。よ、よろしく、ね?」 明石君の目を見ずに挨拶。
明石清親:「よろしくねの前に」
明石清親:「あんた、何にも言ってないけど足立区に幾でいいんだよな?」
天河祈:「う、うん!人質を取っているだなんて、絶対に見過ごせないもん!それに」
天河祈:「それに……繁華街とかオフィス街は、人目が多そうだし……」
GM:では、編成は以下の通り!
GM:
新宿!“ディアボロス”!“エピストレ04”!
丸の内!“V8”!“マーナガルム”!
足立区!“スターリーティアーズ”!“The Left”!
GM:お間違いないかな。
本田疾風:ねえぜ!
天河祈:OK!
明石清親:いいよ!
羽山リン:いいよ!
二枝ひまり:よござんす!
GM:では決定だ!
GM:何か無ければ、このまま別れてシーンを終了するぜ!
明石清親:うっす!
本田疾風:はいな
羽山リン:ウェイヨー
天河祈:オス!
二枝ひまり:あい
"ディアボロス”春日恭二:「では、奴らを止めたあとまた会おう。失敗してチームの評判を下げるなどしたら許さんからな!」
GM:ということでシーンを終了するよ
GM:ロイスとかできるよ。
GM:購入もしていいよ。
羽山リン:応急手当キットー
本田疾風:応急!
羽山リン:じゃねえな。高性能治療キットにしよう。
二枝ひまり:高性能治療キットすごいよね
本田疾風:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 4[4]+1 → 5
本田疾風:ダメ
天河祈:応急
羽山リン:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 8[3,7,8]+1 → 9 → 成功
二枝ひまり:ぼくも高性能してみよう
羽山リン:成功した
二枝ひまり:1dx+1>=9
DoubleCross : (1R10+1[10]>=9) → 4[4]+1 → 5 → 失敗
天河祈:私も高性能にしよう
明石清親:高性能してみる
天河祈:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[4,7]+1 → 8
GM:応急手当を甘く見た罰だぜ
明石清親:いや、やめよう
明石清親:ハイドアウト
天河祈:うう
明石清親:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[5,9]+1 → 10
羽山リン:-51/ディアボロス/頼りになる:◯/無関心/ロイス
明石清親:わーい
羽山リン:でロイスを取る
天河祈:あ、財産あった。1使って高性能買います
明石清親:秘密基地を買ったのだ
羽山リン:あたしは以上だー
明石清親:同行者/天河祈/期待〇/不信
GM:ロイスがなければ終了
天河祈:とりあえず以上。
明石清親:以上
本田疾風:とりあえずは以上で
二枝ひまり:なしでー
GM:ではシーンを終了します
Middlephase03
GM:次のシーンは判定とかするシーンになるよ。
GM:たぶん次で今日は終わり。
GM:どこから行きたいとかある?
羽山リン:きっと戦闘は長引くだろうから丸の内以外のどっちかが良いのでは?
GM:ワイトもそう思います
本田疾風:ウェイ
明石清親:僕は今日でも次回でも!
二枝ひまり:ぼくも希望は特にないです
天河祈:どちらでもいけます!
GM:じゃあ順番通り新宿からやるか。
GM:ではひまりさん登場するといいよ
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+7(1d10→7)した(侵蝕率:52→59)
GM:ちなみに現場では既にレネゲイド濃度の上昇が始まっているので、ひまりさんは衝動判定を行ってもらいます
GM:では描写を始めていくよ。
二枝ひまり:つらい
GM:新宿繁華街!ブリッツキャットが文字通り弾丸のように飛び回りながら活性剤を散布している!
GM:それを守るグラトニーの弾幕!これを抜けなければブリッツキャットを止めることはできないぜ!
GM:蹴散らされる警官隊!はな照れる銃弾もブリッツキャットにはかすりもしないぞ!
報道リポッター:「うわーっ!もうだめだー!ヴィランの前に警官隊は無力です!」
報道リポッター:「このままではレネゲイド活性剤が散布され続け、辺の住人すべてがオーヴァードとして覚醒してしまいます!」
報道リポッター:「誰かこの凶行を止められるものは居ないのかー!」
GM:という辺りでひまりさんとディアボロスが到着するってわけ
"ディアボロス”春日恭二:「ふん。随分好き勝手に動いてくれたものだな。」
GM:その時、報道リポッターに対してグラトニーの銃弾が!
グラトニー:「さっきからうるさいやつだぜ。こいつで少し黙ってな!」
二枝ひまり:そうはさせじと《レスキューアクション》!
報道リポッター:「い、命の危機ー!ひーっ!」頭を抱えてうずくまるリポッター。目を開くとそこにいるのは!
二枝ひまり:展開した装甲翼で銃弾を弾き、リポッターさんを護りながら登場!
報道リポッター:「子、これは一体……。あー!ヒーロー!今、ヒーローが現れました!」
二枝ひまり:「やいやい、“デビルズ・アライアンス”! ろうぜきはそこまでだよ!」
報道リポッター:「私の命を救ったのはヒーローランク外ながらも高い実力を持つと言われる、“エピストレ04”!その横には“ミスター51位”ディアボロスの姿が!」
報道リポッター:「警官隊でも叶わなかったヴィランに、二人はどう立ち向かうのかー!」
ブリッツキャット:「そこまでといわれてそこまでで止めるヴィランはいないニャ!」と、猫覆面のヴィラン
二枝ひまり:「私たち最強師弟が現れたからには年貢の納め時だ! だよね、“ディアボロス”師匠!」
"ディアボロス”春日恭二:「弟子に取った覚えはないと言っているだろう!カメラの前で下手に発言するんじゃない!」
"ディアボロス”春日恭二:「ふん。しかし最強と言ったのは評価してやる。既に周囲のレネゲイド濃度は危険域だ。暴走に注意さえすれば、こんな奴ら敵ではない。行くぞ!」
GM:ということで、判定を行ってもらうかな。
二枝ひまり:「うん!」
GM:最初に衝動判定!難易度は9だよ。
二枝ひまり:ビーコン一回しか使えないんだけど……
GM:一応ディアボロスくんも振るか。
二枝ひまり:まあ耐えるだけで良いなら暴走しても別にいいか
二枝ひまり:素振り
二枝ひまり:1dx>=9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 1[1] → 1 → ファンブル
GM:8dx+3
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[1,2,4,6,8,9,9,10]+8[8]+3 → 21
GM:では!このシーンでは〈白兵〉または〈射撃)でPCに一回ずつ判定してもらい、計40の達成値を出すことでクリアとなる
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+14(2d10→4,10)した(侵蝕率:59→73)
GM:ディアボロス君はNPCなのでダイスを振らず、勝手に達成値20を出したものとして扱います。
GM:君は達成値20を出せばクリアだ。エフェクトを使ってもいい。
二枝ひまり:がんばる
GM:ただし、判定前に君たちには6d10+30のダメージを受けてもらう
GM:回避は可能で、達成値は20だ。
二枝ひまり:ダメージ結構えげつなかった
GM:暴走していない人がいればカバーリングもできる。
GM:死んだらだめとかそういうことはない。
GM:死んでも判定できる。
二枝ひまり:やったぜ
GM:という訳でまずはリアクション!
二枝ひまり:暴走してるぞ!
GM:シナリオには特に書いてないが、春日右衛門に頼んでカバーさせることもできるといえばできる気がする。
GM:ここにいるしな。
GM:しなくていいならしない
二枝ひまり:じゃあちょっと耐えてみるか!
GM:決めろひまり!12時まであと15分しかないぞ!
GM:じゃあダメージ出す
GM:6d10+30
DoubleCross : (6D10+30) → 29[7,1,7,3,6,5]+30 → 59
二枝ひまり:装甲8点で51ダメージ!
二枝ひまり:HP10で耐えます!
GM:やるじゃない
グラトニー:「その通り。止めたいなら、力づくで止めてみなー!」ばばばばば!グラトニーによって凄まじい密度の弾幕が作られる!しかし!
二枝ひまり:「うっ、ううぐぐぐ……!」 弾幕の雨に晒されながら、しかし一歩も引かない!
二枝ひまり:「これが――“ディアボロス”流! 効かないぞっ!!」 そして、全てを耐えきる!
"ディアボロス”春日恭二:「ぬううう!その通り!この程度で我々を止めることはできん!」
"ディアボロス”春日恭二:「ふんっ!食らえブリッツキャット!」
ブリッツキャット:「にゃっ、にゃにゃーっ!?」春日の拳を受けて僅かに体制を崩すキャット!
"ディアボロス”春日恭二:「くっ!まだ倒れぬか!ひまり!行ったぞ!」
GM:ということで判定してください
二枝ひまり:「オッケー!」
二枝ひまり:《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》
二枝ひまり:9dx7+1
DoubleCross : (9R10+1[7]) → 10[1,3,3,4,4,5,5,7,7]+3[2,3]+1 → 14
二枝ひまり:ゴミ野郎!
GM:割と届かないもんだな
GM:ちなみに駄目だったらもう一度登場してやり直してもらうよ。
GM:まあ衝動判定はなくていいよ。
GM:でももう一度登場演出するのきついな……。
二枝ひまり:それな
GM:1d10振って再度判定してもらえばいっか。
GM:侵食を1d10足してね。
二枝ひまり:すいませんね!!
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+4した(侵蝕率:73→77)
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+5(1d10→5)した(侵蝕率:77→82)
二枝ひまり:ダイスボーナス2個! これで勝つる!
二枝ひまり:《コンセントレイト:エグザイル》《オールレンジ》
GM:やれひまりー
二枝ひまり:10dx7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,6,7,7,10]+10[7,7,8]+6[2,5,6]+1 → 27
GM:やった!
二枝ひまり:ちょうおなかいたかった
GM:ではやれい!
二枝ひまり:春日さんに誘導された“ブリッツキャット”の追撃へと動き出そうするも、僅かに動きが鈍い。
二枝ひまり:「っ……!」 “グラトニー”の弾幕のダメージ。バランスを崩しかけ――
二枝ひまり:「私、がっ……護るん、だっ!!」 レネゲイドを呼び覚ます!
ブリッツキャット:「にゃ!?この動きは……!」
二枝ひまり:エグザイルの肉体操作。左手から伸ばした鉤爪を地面に突き刺し、その勢いで跳ぶ。右腕を振りかぶり、攻撃!
ブリッツキャット:「ば、ばかぬにゃー!」真正面からそれを食らうブリッツキャット!こうかはばつぐんだ!
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+4した(侵蝕率:82→86)
グラトニー:チッ。と舌打ちし。「あんな奴らがいるたぁ、聞いてねえぜ……。この仕事、割に合わねえ仕事だな。」
グラトニー:「俺は降りるぜ。あばよブリッツキャット!グララララ!」と、GMも忘れかけていた特徴的な笑い声を残してグラトニーは退場します。
二枝ひまり:「待っ……うう」 追おうとしかけて膝をつく。
ブリッツキャット:「な、にゃー!?わ、私一人にするつもりかにゃ!?」
ブリッツキャット:膝をついたのを見て。「し、しめたにゃ!このうちに……私も一時撤退だにゃ!」
ブリッツキャット:「覚えてろよー!“エピストレ04”!この借りは必ず返すにゃー!」
ブリッツキャット:という訳で、ブリッツキャットさんも《瞬間退場》で消えていきます。
"ディアボロス”春日恭二:「な、何故私の名を呼ばない!……ふん。ともあれ散布は防げたようだな。」
二枝ひまり:「……うー」
二枝ひまり:「取り逃がしちゃった……」
"ディアボロス”春日恭二:「落ち込んでいる暇はない。立て、ひまり!カメラが来るぞ。」
二枝ひまり:「……そうだね。私たち、」 膝に力をいれ、グッと立ち上がる。
二枝ひまり:「ヒーロー、だもんね!」 晴れやかな笑顔を浮かべる。
報道リポッター(報道リポーター):ではその顔をカメラが写すよ。
報道リポッター(報道リポーター):「やった!やりました!ヴィランを倒したのは“エピストレ04”!“エピストレ04”です!」
報道リポッター(報道リポーター):「あの恐るべきグラトニーの弾幕を超え、ブリッツキャットを打ち倒しました!目覚ましい活躍!そしてあの笑顔!花があります!流石ヒーローです!」
二枝ひまり:「えっえっ。違うよ、“ディアボロス”師匠と一緒だったから、だよ!」
"ディアボロス”春日恭二:「そうだ!私の名も忘れずに報道しろ!“ディアボロス”春日恭二の名もな!」
二枝ひまり:「ほら師匠! 活躍をあっぴーるするために、師弟のカッコいいポーズをキメなきゃ!」
"ディアボロス”春日恭二:「か、格好いいポーズ!?待て、初耳だぞ!」
"ディアボロス”春日恭二:「まさか以前ラインで送ってきた、あのイラストがそうなのか!?」
二枝ひまり:「いくよ! すりー・つー・わん、はいっ!」
報道リポッター(報道リポーター):最後にその姿がカメラに映し出される。当然春日さんはポーズなど取れないので、キマっているのはひまりさんだけだ。
報道リポッター(報道リポーター):「えー、というわけで新宿での騒ぎは解決しましたが、デビルズ・アライアンス、他の地域での活動はどうなっているのでしょうか……中継を移したいと思います!」
報道リポッター(報道リポーター):「丸の内のリ・ポーターさーん?」
GM:という感じでシーンを終了しましょう。
GM:ロイスと購入していいよ!
二枝ひまり:-ヴィラン/グラトニーとブリッツキャット/執着/脅威:○/ロイス
二枝ひまり:高性能なやつ
二枝ひまり:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 9[2,4,9]+1 → 10 → 成功
二枝ひまり:つかう
GM:つかってええで。
二枝ひまり:10+3d10
DoubleCross : (10+3D10) → 10+14[3,5,6] → 24
二枝ひまり:おわり
GM:ではシーン終了!
Middlephase04
GM:では始めていきましょう
GM:つぎは足立区!
GM:足立区担当の二人はシーンに出てくれよな。
明石清親:こんなこともあろうかと思ってあやまださんに新宿に行ってもらったんだよな
天河祈:なんてことだぜ
天河祈:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 2[2]+47 → 49
明石清親:1d10+50
DoubleCross : (1D10+50) → 4[4]+50 → 54
GM:では描写を始めていくよ。
GM:一方、君たちはMrコバルトとオケラ獣人が活動しているという情報を受け、東京足立区へと向かっていた!
天河祈:「……」
天河祈:明石くんは気づくでしょう。 肩にのしかかる重さに。
明石清親:「……おい」
天河祈:住民の視線を避けようと、明石くんの背中に隠れるように歩いている。肩部分とかめっちゃ引っ張ってる
天河祈:「……は、はい!?」 突然声をかけられてビックリ
明石清親:「あんた、それふざけてるんだよな?」
天河祈:「ご、ごめんなさい……だって……」 涙目にしてその目は本気。
明石清親:「ふざけてるんなら、いいさ」
明石清親:「トップヒーロー様だからな。こんぐらいの任務は余裕ってことなんだよな」
天河祈:「も、もー」シュン。
明石清親:「マジで落ち込むなよ。俺が悪いみたいじゃねえか!」
明石清親:多分悪い!
明石清親:(なんでヒーローやってんだこいつは)
明石清親:とか思ったりする
GM:そうこうしているうちに君たちは現場へとつく。
GM:現場では、Mrコバルト、そしてオケラ獣人が幼稚園の送迎バスをジャックしているのが見えるぞ
GM:ここからちょっとだけ敵の描写に入る
子どもたち:「うわああああーん!怖いよー!だれかたすけてー!」
オケラ獣人:「ううう……な、泣くんじゃないぞう……おらだって辛いんだぞう……」
オケラ獣人:「ほら、飴玉上げるからおとなしくしてほしいぞう……。活性剤を散布したら、おうちへ返してやるから……。」
子どもたち:「びえええー!うあああーん!一粒じゃたりないー!うわーん!」
オケラ獣人:「ううう……わかった……もう一粒やるぞう……ホントはおらの昼食だけど……特別なんだぞう……。」
子どもたち:「うわーん!うわーん!」
オケラ獣人:「け、結局泣き止まない」
オケラ獣人:「オラも泣きたく成ってきたぞう……。でも逆らうとMrコバルトに叱られるし……」
Mrコバルト:「おいオケラァ!さっきから愚痴愚痴うるせぇぞぉ!」
Mrコバルト:「ったく、ガキ黙らせることもできねえのかよ。仕方ねえやつだ!」
Mrコバルト:「ま、いいけどな。ヒーローの連中も、子供を人質に取ってりゃ手出しはできねぇ……。」
Mrコバルト:「おめえがどれだけ使えねえ無能でも関係ねえってこった!ヒヒヒッ!あいつらのくやしがる顔が……目にぷかぷか浮かんでくるみてえだぜぇ~!」
報道裏・ポーター(報道リポーター):「な、なんという卑劣なヴィラン……!あまりの卑劣さに、警官隊も手出しできません!」
警官隊:「手出しできねえ」
報道裏・ポーター(報道リポーター):「このままヴィランたちの狙い通り、足立区に活性剤がばらまかれてしまうのかー!誰か奴らを止める者はいないのかー!」
GM:と、言うところで登場してもらおう
GM:ちなみに現場には既に活性剤がそこそこ撒かれており、君たちは衝動判定をせねばならない
天河祈:なんと
GM:ん?
明石清親:あんまりドゥ
GM:違うわ。このシーンはないっぽいわ。
GM:あれ?
GM:やっぱあったわ。
GM:あるある。やっといて。
明石清親:よかった!よくなかった!
天河祈:www
明石清親:せうでう
天河祈:3dx>9
DoubleCross : (3R10[10]>9) → 9[1,2,9] → 9 → 失敗
GM:難易度は9だから成功だね
明石清親:1dx=>9
DoubleCross : (1R10[10]>=9) → 10[10]+1[1] → 11 → 成功
天河祈:でした。申し訳ない
明石清親:っしゃ!
GM:では二人共成功
明石清親:2d10+54
DoubleCross : (2D10+54) → 16[7,9]+54 → 70
明石清親:うへえ
天河祈:49+2d10
DoubleCross : (49+2D10) → 49+11[7,4] → 60
天河祈:グッド
GM:さて、ではこのシーンでの判定方法を教えましょう
GM:このシーンではオケラ獣人、そしてMrコバルト君を攻撃によって倒してもらう!
GM:戦闘と同じように、ラウンド進行で行うよ。エンゲージはなく、距離は任意に設定してもらっていい。
GM:ただし!この攻撃の際
GM:達成値30を超えていない場合、攻撃は子どもたちに命中し、大惨事が起こる
天河祈:えげつない
GM:注意してほしい。
GM:Mrコバルトとオケラ獣人のHPを0にし次第、このシーンは終了となる。
明石清親:説得は、あのポストいいやつオケラ獣人を説得することはできないのか!
GM:また、オケラ獣人君は交渉で難易度15の判定に成功すれば君たちに寝返って、人質を開放してくれるよ。
GM:ある条件を満たすと難易度は5になる。
天河祈:(オケラは見捨てよう)
明石清親:無理だなー。殴り殺すかー
天河祈:おっと。殺さずにすむかな
明石清親:ん、もしかしてコバルトをぶっ倒せば説得しやすくなるのか。
GM:耳寄りなヒント:オケラ獣人君はMrコバルト君以外友達がいないことで有名だよ。
GM:ということでラウンド進行を始めていこうか。交渉はメジャーアクションでできるよ。
天河祈:子供たちに命中した攻撃を、カバーリングとか出来ますか?
GM:できるよー。
明石清親:つまりミスターコボルトが唯一の友達、あのオケラ獣人が唯一の友人を見捨てるはずもない…やはり殺すしかない…
天河祈:了解でっす
天河祈:オケラ「よくも俺のたった一人の友達を!」展開
GM:では初めて行くけど、ラウンド開始前に啖呵とかを切ってもいいよ。
GM:オケラくんに話しかけてみてもいい。
明石清親:やっぱりトップヒーローの天河さんにバシっと決めてほしいな!
天河祈:私、200mくらいはなれたところで狙撃準備してようかな。と書こうと思っていたのにw
明石清親:なら、それでいきましょう!
天河祈:あざっす!じゃあ、PC1っぽくバシっと言っちゃってくださいな!
GM:決めろ!
明石清親:では、バスを囲んでいる警官たち。
明石清親:その後ろの方がなんか騒がしくなってきます。
警官隊:「囲んでいる」
Mrコバルト:「ん?何だ、外が騒がしく……」
明石清親:「そうだな。それがあんたらの仕事だ。」
明石清親:「俺は、俺の仕事をやりにきた。だから」
明石清親:「通しやがれ」
警官隊:ササッ!
報道裏・ポーター(報道リポーター):「け、警官隊の包囲に穴が空きました!これは一体……」
明石清親:黒いスーツに身を包んだ。仮面の男が、警官隊を押しのけてバスに向けて歩いていくよ!
報道裏・ポーター(報道リポーター):「あーっ!御覧ください!警官隊を押しのけて今、ヒーロー!一人のヒーローが現れました!」
報道裏・ポーター(報道リポーター):「しかし相手は人質を持っています!下手に手を出せば子どもたちが危険ですが……ヒーローは一体どう立ち向かうつもりなのでしょうか……?」
明石清親:「おい、コバルト!」
Mrコバルト:「キヘヘヘヘッ!そうだ!人質がどうなってもいいのか~?この可愛い子供ちゃんたちが……」
Mrコバルト:「MrをつけろよMrを。かわいい女子と間違われちまうだろ?」
明石清親:「そうかい、Mr。マーナガルムからの伝言を持ってきたぜ」
オケラ獣人:「うう、誰か来たんだぞ。子どもたち、巻き込まれないように床に伏せとくんだぞ。」
明石清親:会話をすることで、敵の意識を自分に集中させようとします。
明石清親:スターリーティアーズの存在は気づかせたくない。
Mrコバルト:「次のデートの日時でも決めてくれたのかな?ひひひっ!直接伝えてくれてもいいのになぁ!」
明石清親:「照れくさいんだろ。あれで花も恥じらう乙女だからな、ありゃ」
明石清親:「ましててめえみたいないい男を相手にすりゃあなおさらだ」
天河祈:遠方でライフルのスコープを覗いている。狙撃のタイミングは明石くんに合わせる。
Mrコバルト:「お、よくわかってるじゃねえの!それで、伝言の内容は?」
明石清親:ちょっと一呼吸間をおいて
明石清親:笑顔を作る。
明石清親:「"人を巻き込もうとするな"」
明石清親:「だとよ。ゲス野郎」
明石清親:左手を前に出し、親指を下に向ける。
天河祈:瞬間
明石清親:狙撃の合図だ!
天河祈:流れ星、否、銃弾がMrコバルトに降り注ぐ。
GM:ということで判定を始めていくぜ!
GM:天河さんからだぜ!
天河祈:マイナーで・ハンドレッドガンズ+スナイパーウェポン+ダブルクリエイト
天河祈:60→68
天河祈:メジャーでマルチウェポン。Mrコバルトを狙撃。
GM:来やがれってんでい
天河祈:7dx+37
DoubleCross : (7R10+37[10]) → 8[3,4,5,6,6,8,8]+37 → 45
GM:子供セーフ!
天河祈:ダメージ!
GM:こい
天河祈:6d10+18
DoubleCross : (6D10+18) → 36[10,4,9,4,3,6]+18 → 54
GM:いってぇえー!
天河祈:降り注ぐ弾丸は、子供たちには決して当たることはなく
GM:まだ生きてます
明石清親:えー、強い
天河祈:Mrコバルトのみを的確に射抜く!
Mrコバルト:「おいおい、そいつぁ……!?」
Mrコバルト:「うげえええーっ!」明石に気を取れていて、反応が遅れる。Mrコバルトの体に的確に弾丸が突き刺さるぞ!
天河祈:「子供たちの涙。それはまるで、夜空をかける流れ星!」
天河祈:「涙を掬うのは!涙を救うのは、この!」
天河祈:「スターリー・ティアーズ!」ババン! といった感じで遠目から声が聞こえてきます
天河祈:68→71。以上
Mrコバルト:「クソが!姿は見えねえがこの舐めた口上は、間違いなくトップヒーロスターリーティアーズ!あんな名うてが来てたのか!」
Mrコバルト:「畜生どこから……!おいオケラ!子供をよこせ!盾にするんだよ!」
オケラ獣人:「そんな、やめるんだぞう。子どもたちが怖がってるんだぞう。」
Mrコバルト:「てめえ、口答えすんのか?その気持ち悪い怪物みてえな見た目!」
Mrコバルト:「俺以外にお前を気にかけるやつなんていない!俺が見捨てたらお前は一人ぼっちだ。それがどういう意味か……。ヴィランのお前ならわかってるだるぉ~?」
オケラ獣人:「うう……。わかった、わかったんだぞう……。わかったから、見捨てないでほしいんだぞう……」
明石清親:その言葉に胸がざわつく。
明石清親:「おい、Mr」
Mrコバルト:「Mrコバルトと呼べ!人を呼ぶ時『さん』だけじゃ呼ばねえだろ?」
明石清親:「そうか。それもそうだな。」
明石清親:「ちょっと、黙ってろよ。クソ野郎」
明石清親:敵からのアクションがないなら判定に映りたい!
GM:ということで明石君行動してもいいんだぞう。
GM:いいよ!
明石清親:じゃあ、距離は10Mぐらいったということで
明石清親:そのままダッシュしてバスの乗り込みたい!
GM:いいよ
明石清親:大きな音が響いてバスのガラスとか!割れる!子供たちの悲鳴も大きくなったりするかもしれない!
オケラ獣人:「ヒエ~ッ!」
子どもたち:「ビエ~っ!」
明石清親:「静かにしてろ。ガキども」
オケラ獣人:「しーっ!皆、しーっだぞ!大丈夫、怖くないんだぞ!」
明石清親:そしてアタックだ!
子どもたち:「飴玉ー!うわーん飴玉ー!」
明石清親:コンセ+アタックプログラム!
GM:こい!
明石清親:11dx7+5
DoubleCross : (11R10+5[7]) → 10[1,1,2,3,5,7,7,9,9,10,10]+10[1,3,5,6,7,8]+5[1,5]+5 → 30
明石清親:うおおお!!!
天河祈:ピッタリ!
GM:セーフ!
GM:対象はだれだい
明石清親:今、こうしてる間にも、俺の知らないところでヴィランの襲われている奴はいる
明石清親:そりゃあコバルトくんさ!
GM:おう!ダメージ出しな!
明石清親:そいつらを全部救うことはできない。
明石清親:今、このガキどもが巻き込まれたとしても
明石清親:それはどこか遠いところで起こっているのと、同じことだ。
明石清親:4d10+45
DoubleCross : (4D10+45) → 19[9,4,2,4]+45 → 64
明石清親:うおら!
GM:ウギャーっ!
GM:コバルト君は吹っ飛びます
明石清親:唸りをあげながら。
明石清親:左腕が、Mrコバルトに襲い掛かるのだ!
Mrコバルト:「ま、待て!人質を、人質を……」子供を盾にしようとするが
Mrコバルト:「うぎゃー!」間に合わない!左腕をもろに食らうよ!
明石清親:バスの壁に!コバルトくんを思い切り叩きつける!!
明石清親:壁が思いっきり外側に膨らみ、窓ガラスとかパリーンて割れる!
Mrコバルト:「ぐげぇー!こ、こども……子供がいるってのに……!なんて躊躇のない攻撃なんだ……!」
明石清親:ガキどもを巻き込むのは仕方ないと思っていたのに、そうならなくてどこかほっとしている自分に気付く。
明石清親:「こっちの目的は活性剤の散布を止めることだ。」
明石清親:「大事の前には、小さいことなんか気にしていても仕方ねえ。」
明石清親:「ヒーローってのはそういうもんだろ」
Mrコバルト:「な、なんて冷酷なやつだ……!こんなやつ相手にしてられねえよぉ~!ヒィ~!」
Mrコバルト:Mrコバルトは戦意を喪失してバスから逃げ出していく!フルトンを使って空へGOだ。
Mrコバルト:瞬間退場だと思ってくれねえ。
オケラ獣人:「ヒーロー怖い……ヒーロー怖いぞう……。」
明石清親:「で、お前はどうすんだ。」
天河祈:コバルトが逃げ出したのを見て、バスに駆け寄る。 「怪我は無い?」
明石清親:平気だ、というように左腕をあげます。視線はオケラ獣人からそらさない。
オケラ獣人:「うう……もう戦いたくないんだぞう……。でも逃げたのがバレたら、Mrコバルトから見捨てられちゃうんだぞう……」
明石清親:「……」
天河祈:遠隔から見ていたので分かる。オケラは子供たちを守ろうとしていたことを。
明石清親:「お前は、そっちの方が大切なのか?」
オケラ獣人:「ど、どういうことだぞう」
明石清親:「お前は、このガキども守ろうとしてただろ。」
明石清親:「だが、それよりも、Mrコバルトより見捨てられないことの方が、お前にとって大事なのか?」
オケラ獣人:「そ、それは……」
オケラ獣人:「うう~!」
オケラ獣人:オケラ君は君の言葉を聞いてその場にうずくまってしまうよ。
天河祈:「その手は」
天河祈:「その手は、人を傷つけるためじゃなくて。人を守るために使ってほしいな」
天河祈:「だって」
天河祈:「だってその手は、子供たちに飴をあげて喜ばせることが出来るんだから」
天河祈:オケラにロイスを取ります。
GM:いいでしょう
天河祈:○慈愛/悔悟 で。
天河祈:そして交渉判定
GM:ロイスを取ったことで、交渉の難易度が5に下がるよ
GM:さあ判定するといい
天河祈:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,2,10]+3[3] → 13
天河祈:やったぜ!
GM:成功だぜ!オケラ君は君たちの仲間だ……
オケラ獣人:「オラ……。おらこんな見た目で、皆から怖がられてただ……」
明石清親:「……」
オケラ獣人:「そんなオラでも、人を守れるのかなあ……」
天河祈:「出来るよ!だって」
天河祈:「子供を守ろうとしたから。貴方ははもう、立派なヒーローだよ!」
オケラ獣人:「うう……ううう……。」
天河祈:子供を本気で見捨てようとするヒーロー等いない。そう語るように、笑顔を向ける。
オケラ獣人:「子供たち……。もうお家に帰っていいんだぞう……。オラはもう止めないんだぞう……。」
オケラ獣人:「怖がらせてゴメンな……。あのお姉ちゃんたちが、皆を返してくれるぞう……。」
子どもたち:「べ、別にオケラのおじちゃんが怖かったわけじゃないしー!あ、飴玉くれるから泣いてただけだし~!」
明石清親:「ガキども、お前なんか怖くないってよ」
明石清親:ガキどもも
オケラ獣人:「そ、それはそれでちょっとショックだぞう……。」
オケラ獣人:「でもありがとう……。ありがとうだぞう……。」
明石清親:「我儘な野郎だな」
明石清親:ちょっと笑う。
天河祈:その姿を見て、つられて笑う。
天河祈:-同行者/明石清親/○信頼/脅威/ロイス
天河祈:と、ここでロイスを取ります。
GM:いいでしょう!
明石清親:オケラ獣人/共感〇/不快
明石清親:「行こうぜ。スターリーティアーズ」
天河祈:「うん!」
明石清親:「外で、マスコミやあんたのファンが待ってるぜ」
天河祈:「う、え、あ、ひゃああああああああ!!」 想像して赤面。
明石清親:「……なんでヒーローやってんだ。お前」
明石清親:さっきまでのギャップに困惑しながらバスから出ていくよ
GM:ではシーン終了だぜ
GM:ロイス、購入!
天河祈:高性能治療キット
明石清親:ボデマチックな、なんか!
天河祈:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[3,7,10]+8[8]+1 → 19
明石清親:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[3,5,6]+1 → 7
明石清親:かえない。おわり
天河祈:買えた
天河祈:以上
GM:ではシーン終了かな
Middlephase05
GM:次のシーンは
GM:丸の内オフィス街!
GM:登場予定のものはデルがいい
本田疾風:55+1d10
DoubleCross : (55+1D10) → 55+9[9] → 64
本田疾風:グヌーッ
羽山リン:羽山リンの侵蝕率を+4(1d10→4)(侵蝕率:66→70)
GM:ではやっていきますか
GM:描写!
本田疾風:ういうい
GM:丸の内オフィス街!ここではバトルマシンが暴れながら、体からレネゲイド活性剤をばらまいている!
GM:それを支援するはフォーリンラブ!
GM:警官隊も応戦しているが、あまりの強さに太刀打ちできない状況だ!
警官隊:「対オーヴァード弾効かねえ」
バトルマシン:「GUOOOOO!GUOOOOOOOO!」
本田疾風:「……チッ」バトルマシンを睨みつける
バトルマシン:腕を振ると建物が破壊され、人が吹き飛ぶ!すごいパワー!
フォーリンラブ:「っはぁ~……。暴れるだけで面白みのない人だなぁ~。」
フォーリンラブ:「コバルトから、面白いものが見れるって聞いてたのにな~。とんだ嘘つきだよ。」
フォーリンラブ:「誰か面白い人が来てくれればいいのになー。」
GM:と、言うところで君たちに登場してもらおう
本田疾風:バトルマシンの前方に立ちふさがる形で現れよう
本田疾風:「好き勝手暴れてんじゃねえか。アァ?」
バトルマシン:「BOOOOOO……」装甲の間から煙を吐き出して、V8の前で立ち止まる
本田疾風:その姿に、憧れのヒーローが重なる
本田疾風:「……ロボ。あんたなのか。それとも」
本田疾風:「違うなら違うって言ってくれよ」
バトルマシン:「GRRRRRRYUUUUUUU!」応えず、再び動き始める!
本田疾風:「……くそッ」
羽山リン:「さてと、あっちの邪魔はさせねーっすよ」いつの間にか、フォーリンラブの背後に現れる
本田疾風:「"マーガナルム"。すまねえ、そっちは任せる」
羽山リン:「はいはい、りょーかいっす……そっちをどうするかは、任せるっすよ」
本田疾風:「……」頷く
フォーリンラブ:「あなたが私の相手?あ、マーナガルムさんか。Mrコバルトのお気に入りの。」
羽山リン:「次、それ言ったら怒るっすよ」
フォーリンラブ:「やん、こわい。でもそんなところも……。おっとっと。」
フォーリンラブ:「なんでもないよ~!でも、いいはんのう!あのでかいのよりかは、面白そうかなー。」
GM:ということで始めていきますか
羽山リン:「はぁ……さ、て、と『ヒーロー』マーナガルム、世のため人のため、あんたらの悪事をくじかせてもらうっす!」
羽山リン:こい!
本田疾風:きなさい
GM:このシーンで活性剤の散布を止めたければ戦闘を行ってもらう他ない
GM:距離は10m!バトルマシンを戦闘不能にすればこのシーンは終了だ。
GM:なお、フォーリンラブ君は一度でも攻撃を食らうか、ロイスを結んで交渉したりすると消える。
GM:それと他のシーン同様、レネゲイド活性剤がばらまかれているので衝動判定が必要だぜ!
GM:あとフォーリンラブ君は特に行動しない。オートで何かしてくるかもしれんがな。
GM:と言ったところですね。質問がなければ始めっぞ!
羽山リン:了解だぜ!
本田疾風:OKデース
GM:じゃあ初めて行くぞ。セットアップ!
本田疾風:衝動判定は?
GM:おっと
GM:そうだった
GM:難易度9だよ
GM:判定しな!
本田疾風:7dx>=9
DoubleCross : (7R10[10]>=9) → 10[1,2,6,6,6,8,10]+6[6] → 16 → 成功
羽山リン:7dx>=9
DoubleCross : (7R10[10]>=9) → 10[1,4,5,7,9,9,10]+6[6] → 16 → 成功
羽山リン:あ、成功した
本田疾風:64+2d10
DoubleCross : (64+2D10) → 64+6[5,1] → 70
羽山リン:70+2d10
DoubleCross : (70+2D10) → 70+18[8,10] → 88
GM:ではセットアップ
GM:こちらは何もないよ
羽山リン:螺旋の悪魔使用 侵蝕88→91 暴走
GM:暴走したがりめ
本田疾風:無しで!
羽山リン:で、極限暴走効果で喰らわれし贄と背徳の理使用 侵蝕91→95
GM:あがるねえ
羽山リン:憎悪のこもった目でフォーリンラブを睨んでいるよ。以上
GM:では行動していこう。
GM:イニチアシブ
羽山リン:なっしん
GM:何もなければこっちが行動するよ。
GM:じゃあフォーリンラブ君は待機して
GM:バトルマシン君の行動だ。
GM:マイナーで《完全獣化》《究極獣化》《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
GM:君たちにエンゲージ
GM:メジャーで《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
GM:対象は本田くんでいいや。侵食値低いし。
羽山リン:ありがたい
GM:20dx7+4
DoubleCross : (20R10+4[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,5,5,5,5,6,6,7,7,7,8,9,9,10]+10[1,3,3,4,4,5,8]+10[9]+1[1]+4 → 35
GM:よけてみろ
本田疾風:ええいガードじゃい 武器持ってないけど
GM:ダメーッジ!
GM:4d10+3d10+16
DoubleCross : (4D10+3D10+16) → 22[9,3,5,5]+8[2,2,4]+16 → 46
GM:ガード装甲有効
本田疾風:装甲8点軽減しても死ぬばい
本田疾風:《リザレクト》!あと《バーニングハート》!
本田疾風:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+8[8] → 78
バトルマシン:ギュイイーン!バトルマシンが拳を引き、君に向かって突き出す!単純だが凄まじいパワーだ!
本田疾風:侵蝕2上がって暴走
本田疾風:拳をガードするが吹っ飛ばされる!
バトルマシン:そして君にはわかるかもしれない。その構えは正に、君の師匠だった狼王の構え……!
バトルマシン:「GUOOOOOOー!」
本田疾風:「……ッがぁ……!」
本田疾風:「……へ、へへへ……ははははは!!!」
本田疾風:「燃えて、きたぜええええええ!!!!」
本田疾風:髪とマフラーが赤く発光!
フォーリンラブ:「うわっ!ほんとに燃えてるみたい!面白いねえ。」
本田疾風:「上等だぜロボ……いやバトルマシンつったか?てめえが何でそうなったかは知らねえけどよ……」
本田疾風:「あとは拳(コイツ)で語るとすっかァ!」
GM:と、啖呵を切ったところでちょうど本田さんの番だぜ!
本田疾風:ではマイナー無しで
本田疾風:メジャー!《コンセントレイト》《災厄の炎》《雷の剣》《クレイジードライブ》
GM:きやがれってんでい
本田疾風:8dx8+7
DoubleCross : (8R10+7[8]) → 10[1,2,2,3,4,4,7,10]+7[7]+7 → 24
GM:おっドッジしようかな
バトルマシン:20dx
DoubleCross : (20R10[10]) → 10[1,1,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,7,7,7,9,9,9,10,10]+6[5,6] → 16
本田疾風:こわい
GM:駄目じゃな。
GM:ダメージくれ!
本田疾風:3d10+20+10+12
DoubleCross : (3D10+20+10+12) → 15[9,1,5]+20+10+12 → 57
GM:夫、ではダメージ前に
フォーリンラブ:《波紋の方陣》!ダメージを軽減させてもらう。
フォーリンラブ:57-7d10
DoubleCross : (57-7D10) → 57-36[8,4,1,8,2,7,6] → 21
GM:装甲で20点減らして、1点ダメージを受けます。
本田疾風:硬え!
本田疾風:侵蝕80→93
GM:演出するといい!
本田疾風:「炎人(エンジン)ヒーローV8……イグニッション!」拳を打ち鳴らし、爆炎が上がる!
本田疾風:「喰らえッ!」燃える拳でバトルマシンに殴り掛かる!
フォーリンラブ:「おっと、やらせないよ!ふーっ!」と、風を起こして君の体制を崩す
バトルマシン:「BUOOOOOOOOー!」さらに分厚い装甲が炎を阻む!ダメージはわずかだぞ!
本田疾風:「ンなっ……く、そがッ!」体勢を崩されパンチに体重が乗らない!
フォーリンラブ:「えっへん。一応仲間だからね。守ってあげないと。」
GM:ということで次は羽山さんどうぞ
羽山リン:では、マイナーなし
羽山リン:メジャー コンセ+飢えし影 侵蝕95→97で
羽山リン:どうしよう。次のラウンドも波紋されるとうざいしフォーリンをラブしたほうがいいかな?
羽山リン:というか演出的にもこっち殴りたいな なろう
GM:バトルマシンを一撃で殺せばいい
羽山リン:あとマイナーなしっつったけど嘘だ。暴走解除する
GM:イイデショウ
羽山リン:13dx7+1
DoubleCross : (13R10+1[7]) → 10[2,2,2,4,6,6,7,7,7,8,9,9,10]+10[1,2,2,5,7,8,10]+2[2,2,2]+1 → 23
羽山リン:あんま高くない
GM:えーっと
GM:イヴェイジョンで30固定って書いてあるので回避です
羽山リン:マジかよ……
本田疾風:なん……
GM:ご、ごめん
本田疾風:悪いのはデータ作ったやつやで
羽山リン:では、影からチャクラムを生成して投げつけるよ
フォーリンラブ:「やっ!ほっ!とーうっ!」と、軽やかな動きで回避するぞ
羽山リン:「っ、やるっすね!」
本田疾風:「くそ、うざってえ」
GM:では次のラウンド!
フォーリンラブ:「ヴィランの中でも有名だからねー。」
GM:セットアップ!
GM:こちらはないです
本田疾風:ノーセットアップ
羽山リン:螺旋の悪魔+幻影の騎士団 侵蝕97→102
羽山リン:また暴走
GM:100行ったかー
GM:イニチアシブ!
GM:何もなければこちらが行動
本田疾風:あっそうだ 暴走中なので
GM:ふむ
本田疾風:行動値が+9されます
GM:はやい!
羽山リン:《マイトフォーサムワン》 イニシアチブ行動
GM:では君からだ
羽山リン:あ、いや
GM:うおっ!
羽山リン:本田くんが早いなら先に殴ってもらおう
GM:いいよ
羽山リン:なしなし
GM:なぐれ!
本田疾風:先生が出るまでもありやせんぜ
本田疾風:ではマイナー無しでメジャー!さっきと同じ《コンセントレイト》《災厄の炎》《雷の剣》《クレイジードライブ》
本田疾風:8dx8+7
DoubleCross : (8R10+7[8]) → 10[3,3,5,6,8,8,9,10]+10[2,3,5,10]+10[10]+2[2]+7 → 39
GM:うおードッジ
GM:20dx
DoubleCross : (20R10[10]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,4,4,4,4,4,5,6,6,7,8,9,9,10]+7[7] → 17
GM:駄目だぜ
本田疾風:4d10+42
DoubleCross : (4D10+42) → 19[2,8,6,3]+42 → 61
フォーリンラブ:波紋!
GM:61-7d10
DoubleCross : (61-7D10) → 61-42[7,10,7,5,3,5,5] → 19
GM:装甲で20弾いて0店です
本田疾風:き、きさま……
本田疾風:侵蝕93→106
本田疾風:戦闘用人格発動
GM:では羽山えもん
羽山リン:(……っ、出し惜しみできる相手じゃねーっすか)
フォーリンラブ:「ふーっ!ふーっ!」
羽山リン:羽山右衛門というか、普通にイニシアチブ行動だけど
羽山リン:《マイトフォーサムワン》 イニシアチブ行動
GM:なるほどな
羽山リン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
GM:やれい
羽山リン:侵蝕102→110
本田疾風:再び殴り掛かるが、先ほどと結果は同じだ・
羽山リン:(死ぬのは怖くない。怖いのは、活躍できないこと。だってあたしはヒーローだから)
羽山リン:影が身体にまとわりつき強引に動かす
羽山リン:メジャー 飢えし影+コンセ 侵蝕110→112
GM:やれい
羽山リン:バトルマシンに攻撃
羽山リン:14dx7+1
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,7,7,8,8,9,9,10]+10[1,2,4,8,8,8,10]+10[2,4,5,9]+6[6]+1 → 37
GM:一応ドッジ
GM:20dx
DoubleCross : (20R10[10]) → 10[1,3,3,4,4,4,4,5,6,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+6[1,5,6] → 16
GM:ダメージくれ!
羽山リン:4d10+42 装甲ガード有効
DoubleCross : (4D10+42) → 32[4,10,10,8]+42 → 74
GM:強いな~!
GM:装甲で20弾いて54ダメ
GM:まだ立ってます!
羽山リン:「っ、しゃあねえ!V8、あたしもそっちに手を出すっすよ!」
羽山リン:「トドメ持ってっても恨むんじゃねーっす!」
本田疾風:「……しゃあねえ、けどお前、大丈夫なのかよそれ!」
羽山リン:影のチャクラムを生成し、バトルマシンの装甲を貫く
羽山リン:「大丈夫っす。あたしはヒーローっす。役目は果たすっすよ」
バトルマシン:「GOOOOー!」装甲を切り裂かれながら、その動きは止まらないぞ!
バトルマシン:バトルマシンの行動だ!
バトルマシン:マイナーは無し。
バトルマシン:メジャーで《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》!
バトルマシン:20dx7+4 対象は本田君
DoubleCross : (20R10+4[7]) → 10[2,2,2,2,3,3,4,4,4,5,6,6,6,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,5,5,6,8,9]+6[2,6]+4 → 30
本田疾風:暴走リア不!
GM:ダメッジ!
GM:4d10+3d10+16
DoubleCross : (4D10+3D10+16) → 28[10,7,1,10]+14[2,5,7]+16 → 58
本田疾風:当然死ぬ。
本田疾風:バトルマシンのロイスをタイタスにして復活!
本田疾風:「がッ!……てめー、マジなんだな……」
バトルマシン:ドゴン!再びのパンチが本田君を襲うぞ
バトルマシン:「BUOOOOOOOOOOー!」
GM:次は行動してない羽山さんだぞい
本田疾風:「てめーは、絶対に俺が止めてやる!」
羽山リン:マイナーなし
GM:行動していいぞい
羽山リン:メジャー コンセ+飢えし影 侵蝕112→114
羽山リン:14dx7+1 対象バトルマシン
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[3,3,3,3,5,6,6,6,7,7,8,9,9,10]+10[4,6,6,7,9,10]+10[9,9,10]+10[5,9,9]+3[3,3]+1 → 44
GM:回った!
GM:ドッジ
GM:20dx
DoubleCross : (20R10[10]) → 10[1,1,2,2,2,2,4,5,5,6,6,6,7,7,8,9,9,9,9,10]+8[8] → 18
GM:ダメージ!
羽山リン:5d10+42 諸々有効
DoubleCross : (5D10+42) → 30[10,7,3,5,5]+42 → 72
GM:グアー52点ダメージ!
GM:戦闘不能だ
本田疾風:ナントカ倒した
羽山リン:では、本田くんを襲ったパンチに、いつの間にか影がまとわりついている。
羽山リン:「残念。ここはあたしがいただくっす」
羽山リン:そのまま影の刃で装甲を切り裂く!
バトルマシン:「GU……OOO……OOOOOOOO……!」ズズん……
バトルマシン:巨体がチャクラムに切り裂かれて倒れる。だが!
バトルマシン:ギランッ!その目に再び光が灯るぞ。Eロイス!『不滅の妄執』だ!
バトルマシン:「BUOOOOOOOOOOOー!」倒れたバトルマシンが再び動き出す!
羽山リン:「……っ」
本田疾風:「……ち、まだだ、”マーナガルム”!
羽山リン:消耗が激しくて対応できぬぞ
バトルマシン:「GYUOOOOOOOOOOOOーーー!」復活したバトルマシンはその筋力を使ってその場から退場する。《瞬間退場》だ!
本田疾風:「引いたか」髪とマフラーの発光が治まる
GM:しかし確実にとどめを刺したはずなのに、一体どういうことなのだ!このままではやつを倒すことはできないぜ!
GM:ということを羽山さんは感じていい。
羽山リン:「……なんか、裏がある感じっぽいっすね」
フォーリンラブ:「あーあ。行っちゃった。私も帰ろー!面白い人見つからなかったなー。Mrコバルトもあてにならないね、全く!」
本田疾風:「……お前は何か知ってるのか?」フォーリンラブに
フォーリンラブ:「えー?知らなーい。気になったら自分で調べてよねー。ふんふーん。」彼女も《瞬間退場》で消えるよ。
羽山リン:「勝手なこと言いやがって。次はタダじゃおかね?っすよ」
本田疾風:「ああ。次こそは……」
羽山リン:「次こそは、どうするんすか?」
羽山リン:じっと本田くんのことを見るよ
本田疾風:「……」「倒すさ。それしかないならな」
羽山リン:「‥…………あたしが、言うようなことじゃねーかもしんねーっすけど」
羽山リン:「……死んだ人は、何も言ってくれねーっす」
本田疾風:「……そうか。覚えとく」
羽山リン:「だから……その人のことを想うなら……どうするか、きちんと考えておいたほうがいいと思うっすよ」
羽山リン:自嘲的に笑うよ
本田疾風:「……ああ」
本田疾風:「それより。かなり無理したようだが大丈夫か」
羽山リン:「大丈夫……と言いたい所っすけど、ちょっときついっすねー」
羽山リン:「ま、最後はちゃんと仕事するんで、安心して欲しいっす」
本田疾風:「……そうか。期待してる」
羽山リン:「ま、この件の話もしなくちゃなんねーし、みんなと合流するっすか」ヘラヘラ笑いながら歩きだすよ
羽山リン:あ、ロイスを取ろう
本田疾風:ロイス。羽山リン/不安/信頼感○ で!
羽山リン:-同業者/本田疾風/親近感:○/憐憫/ロイス
羽山リン:以上で
本田疾風:応急を購入
本田疾風:戦闘用人格でダイス+5
本田疾風:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,3,3,4,4,7,7,9]+1 → 10
本田疾風:んで使います
本田疾風:15+2d10
DoubleCross : (15+2D10) → 15+8[5,3] → 23
本田疾風:以上!
GM:ではシーン終了!
Middlephase06
GM:次のシーン!
GM:ヴィランを止めた皆が合流するシーンです。
明石清親:1d10+74
DoubleCross : (1D10+74) → 7[7]+74 → 81
GM:出たくないものは出なくてもいい
天河祈:1d10+71
DoubleCross : (1D10+71) → 5[5]+71 → 76
GM:主に戦果の報告などをしたあと
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+2(1d10→2)した(侵蝕率:86→88)
本田疾風:ムムム
GM:バトルマシンの《不滅の妄執》を破る方法を調査する事ができるよ。
本田疾風:一応出る
本田疾風:106+1d10
DoubleCross : (106+1D10) → 106+2[2] → 108
GM:無理せんでも……。
本田疾風:結果オーライやで
GM:なお、ディアボロス君はその耐久力を生かしてバトルマシンくんの足止めに向かうためこのシーンには出てきません。
本田疾風:いいやつだった
二枝ひまり:さすが師匠!
明石清親:流石だ
天河祈:かっこいい
GM:ひまりさんには彼が止めている間に、倒す方法を探すよう言い残したりしてるんじゃないかな
二枝ひまり:がんばるぞい
GM:ということでシーンを始めよう。OPとは違うセーフハウス。
GM:一時ヴィランを退けた君たちは、一度合流し戦果を報告し合うことにした。
GM:君たちは新宿、足立、丸の内であったことをかいつまんで報告し合ったり、それに対して相次いきてんのかよ……とか、あいつどうやって倒すんやとか
GM:そういう話をしてくれると嬉しい。
GM:それと情報収集項目・バトルマシン〈情報:ヒーロー〉〈知識:レネゲイド〉を調べることも出来る。
二枝ひまり:「新宿は散布を止められたよ。ヴィランは逃しちゃったけど……」
二枝ひまり:「みんなはどうだった?」
明石清親:新しく仲間になったオケラ獣人くんを前に出します。
本田疾風:「こちらは"バトルマシン"を足止めはしたが……倒してはいねえ。フォーリンラブとやらも取り逃がした」
二枝ひまり:「あっ! オケラ獣人!」
オケラ獣人:「オケラ~……」
天河祈:「だ、大丈夫だよ」オケラ獣人の前に出て
明石清親:「お前さっきまでそんな鳴き声してなかっただろ」
天河祈:「この人はもう、仲間だよ。ね?」と明石くんの方を見よう。
本田疾風:「……捕虜、とかではないのか」
オケラ獣人:「は、はじめましてだぞう。うう……信じてもらえないかもしれないけど……」
オケラ獣人:「Mrコバルトにはもうついていけないんだぞう……。子供たちを怖がらせるようなことは、もう絶対しないんだぞう……」
二枝ひまり:「仲間になってくれたんだ! これからよろしくね!」 握手をもとめる。
オケラ獣人:「お、オラが怖くないのか……?」と、ひまりさんに
二枝ひまり:「うん! だってキミはもう、ヒーローなんでしょう?」
二枝ひまり:「ヒーローはね、怖くないんだよ。カッコいいんだよ!」
明石清親:「ま、こんな感じだ。」
天河祈:感動してひまりちゃんの手を握る。「そうだよね。カッコいいよね!」とか言いながらぴょんぴょんする。
明石清親:「散布は止めて。こいつをこっちに引き入れた。ただ、Mr.コバルトには逃げられちまったがな」
二枝ひまり:「ね! ねっ!」 いっしょになってぴょんぴょん。
明石清親:最初から散布を止めることが目的だったので、Mr.コバルトを逃がしたことに関しては悪びれない。目的は果たしたのだ。
本田疾風:「……」その様子を見ながら昔のことを思い出す。ロボと一緒に子どもたちと戯れていたときのことだ
二枝ひまり:ひとしきり騒いでから、気を取り直して。「……あ。えっと、そう。“バトルマシン”!」
二枝ひまり:「“ディアボロス”師匠は、“バトルマシン”が気になるからってそっちに行っちゃったんだけど……」
二枝ひまり:「なにか、あったのかな?」
本田疾風:「……」「そうか。"ディアボロス"が」
本田疾風:「奴の頑丈さは普通じゃねえ。なんとか足止めはしたが、"マーナガルム"が力を使いすぎて休んでる」
明石清親:「…ただ、やたら硬いってだけじゃないのか?」
本田疾風:「何か仕掛けがあるはずだ。逆に、それがわからなきゃ"ディアボロス"でも苦戦するかもしれねえ」
明石清親:「そういうことだが」
明石清親:「オケラ獣人、お前なんか知らないか」
オケラ獣人:「ご、ごめん。オラも、バトルマシンについてはよく知らないんだぞう」
二枝ひまり:「えっ……そんな、師匠なら大丈夫、だと思う、けど……! うううん……!」 心配でそわそわしだす
オケラ獣人:「Mrコバルトが、今回の計画のために連れてきたとは言ってたけど、それ以上のことは他のヴィランも知らされていないんだぞう」
オケラ獣人:「話しても変な音を出すだけだし……。すごい怖かったんだぞう……。」
天河祈:「だ、大丈夫だよ。春日さんは”不死身”だから。ひまちゃんが一番知ってるはずでしょ」とあわあわしながら声をかけたりする。
明石清親:「ふーん」
二枝ひまり:「だ、だよね、のりちゃん……! 大丈夫、きっと大丈夫……うん!」
本田疾風:「……そうか。連中も一枚岩ではなさそうだな」
二枝ひまり:「師匠はきっと、ううん絶対大丈夫だけど! 念のため、万が一に備えて……」
二枝ひまり:「ヒミツ、調べられないかな? 私たちも、できるかぎり」
明石清親:「トップヒーロー様はともかく俺は三下だからな」
明石清親:「攻略法を知っておくにこしたことはねえ。」
本田疾風:「"ディアボロス"がやられないにしても不死身対不死身では勝負がつかねえ。突破口が必要だ」
天河祈:「も、もー!そういう事言わないの!」>三下発言に対して
天河祈:「調べよう。何か秘密があるはずだから」
明石清親:「しょうがねえだろ。事実なんだから」
GM:と、ではそろそろ判定をしてくれてもいいのですよ
本田疾風:ヘーイ
本田疾風:難易度はどないでっしゃろ
GM:あっと
・バトルマシン〈情報:ヒーロー〉〈知識:レネゲイド〉 10
GM:書き忘れていたようだな
GM:10だよ
本田疾風:知識なら戦闘用人格込みでダイス15個振れるよ
明石清親:流石V8…!
天河祈:やったれやったれ!
明石清親:いけー!
二枝ひまり:がんば!
GM:まさか戦闘用人格も情報収集に使われるとは思っておるまい
本田疾風:15dx>=10
DoubleCross : (15R10[10]>=10) → 10[2,3,4,4,4,5,6,7,7,8,9,9,9,10,10]+8[6,8] → 18 → 成功
本田疾風:ウェイ
GM:成功してしまったようだな
天河祈:さっすがー!
GM:では明石抵抗
・バトルマシン〈情報:ヒーロー〉〈知識:レネゲイド〉 10
バトルマシンはジャームと機械の融合した不死身の存在だ。倒せるとしたら、わずかに残った心を動かすしか無い。
具体的には、バトルマシンかロボのロイスを持ったPCが〈交渉〉することで、《不滅の妄執》の効果を解除できる。
GM:交渉はクライマックス時に行ってもらう
本田疾風:わしやな
GM:メジャーアクションだが、戦闘前に一度だけ判定できるぞ。
本田疾風:オス
GM:ということで話してくれていいぞい
本田疾風:「……"バトルマシン"は俺がなんとかする」
明石清親:「できんのか?」
天河祈:「あ、ああああ、あの……」おずおずと本田くんを見て、押し黙る。その目は、バトルマシンと本当に戦えるのか?と問いかけているようだ。
明石清親:「さっきも、二人がかりでやっとだろ。」
本田疾風:「いや。俺の予想が正しければ……あれは、俺の師匠だ」
本田疾風:「"狼王"ロボ。多分、いや間違いねえ。間違えるわけがねえ」
二枝ひまり:「……本田くんの、師匠」
二枝ひまり:「……そっか……」 自分に当て嵌めて考えてしまって、胸が苦しくなる。
本田疾風:「そのロボから聞いたことがある。ジャームと機械を融合させる実験をやってたクソ野郎がいたってな」
本田疾風:「もしそうなら、ロボの意識を取り戻せばあるいは」
天河祈:「"狼王"ロボ…………」その名前は聞き覚えがある。トップヒーローにもその名は知れ渡っていた。
明石清親:「……要するに。」
明石清親:「やれるんだな。」
本田疾風:「やれるかどうかじゃねえ。やるさ」
明石清親:本田くんの眼を真っ直ぐ射抜くようにみる。
本田疾風:まっすぐ見返す!
明石清親:「よし、乗ってやる。」
本田疾風:「頼む」
明石清親:「俺は、そう決めたけど、お前らはどうだ。」
天河祈:だて眼鏡をかけて。
天河祈:「願いあるところに降り注ぐ流れ星!その名は」
天河祈:「スターリーティアーズ!」ババン。 肯定の意。
天河祈:本田くんが”頼む”のであれば、協力は辞さない構え。
二枝ひまり:「……そっか。そうだよね」 ひとりでに頷く。
二枝ひまり:「本田くん“が”、やらなきゃ……だよね」
二枝ひまり:師匠がもし、悪いことをしていたら。それを正すのが、あるべき弟子の姿なんだ。
二枝ひまり:「私も、一緒にがんばる! がんばらせて! へへへ!」 本田くんの瞳に教えられたことが、なんだか嬉しい。
本田疾風:「すまん。みんな」
明石清親:「で。オケラ獣人はどうなんだよ。」
オケラ獣人:「お、おいらだってやるぞう」
オケラ獣人:「でもどこまで頑張れるか……。オーヴァードと戦うなんて初めてだぞう」
GM:メタ的なことを言うと、こいつは装甲値とHPのデータしか持っていないので僕がどう動かしていいかわかりません
明石清親:盾になれ。
天河祈:鬼がいるw
GM:行動値すらありません。なんなんだろうなこいつ。
GM:ではそのようにしましょう。
本田疾風:ひどい
天河祈:アリなんだそれ!?w
GM:まあ……やっちゃダメなんて描いてないし……
明石清親:いや、真面目な話をするなら一般人の誘導でもしてくれればいいよ!
GM:じゃあそうしてやるー!
GM:うおー!
二枝ひまり:もし行った先で師匠がボロゾウキンとかになってたら任せてもいいし……
GM:ってことを誰か言って
GM:その手があったか
GM:それで行こう。クライマックスでロールします
本田疾風:「……ありがとう」
本田疾風:「行こう、みんな」
明石清親:「気にすんな。仕事だからな。」
天河祈:「……うん!」本田くんの背中に力強さを覚え、後に続く。
二枝ひまり:「弟子仲間だもんね! 行こっ!」
GM:ではシーンを切ります
GM:次はマスターシーン
天河祈:ロイス取って良い?
GM:おっと
GM:いいですよ!後購入もできます
天河祈:-同行者/本田疾風/○尽力/脅威/ロイス
二枝ひまり:-のりちゃん/天河祈/友情:○/脅威/ロイス
-弟子仲間/本田疾風/感服:○/劣等感/ロイス
天河祈:シナリオロイスを忘れずに取らなくては。
本田疾風:-同行者/明石清親/信頼○/劣等感/ロイス
明石清親:-同行者/本田疾風/有為〇/隔意
二枝ひまり:2個目の高性能治療キットマン
二枝ひまり:3dx+1>=9
DoubleCross : (3R10+1[10]>=9) → 8[3,4,8]+1 → 9 → 成功
二枝ひまり:わーい。両方使う!
GM:ええよ
本田疾風:応急!
二枝ひまり:24+6d10
DoubleCross : (24+6D10) → 24+23[4,1,1,3,8,6] → 47
天河祈:本田君、高性能あげます?
本田疾風:9dx+1
DoubleCross : (9R10+1[10]) → 9[1,1,2,3,6,6,8,9,9]+1 → 10
本田疾風:大丈夫そうです
天河祈:おっと
本田疾風:23+2d10 使用!
DoubleCross : (23+2D10) → 23+11[5,6] → 34
明石清親:高性能
明石清親:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 7[2,5,6,7]+1 → 8
明石清親:変えない。終わり
天河祈:明石くん、高性能受け取ってもらえませんか、、、?
天河祈:今なら、1つもらえばもう1つついてくるよ
天河祈:私、照準機にチャレンジ
天河祈:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[7,7,8]+1 → 9
天河祈:財産使っても無理。
天河祈:以上
明石清親:僕高性能いらないよ!ダメージないからね!
天河祈:承知だぜ!
二枝ひまり:じ、じゃあアタイがもらっていいですかね……!
二枝ひまり:全快までちょっとたりない
天河祈:プレゼントフォーユー! 差し上げます!
二枝ひまり:さんきゅーまいふれんど!
二枝ひまり:47+3d10
DoubleCross : (47+3D10) → 47+6[1,4,1] → 53
天河祈:げへへ、もう1個あるよ
二枝ひまり:のりちゃ~~ん!
二枝ひまり:好き!
二枝ひまり:53+3d10
DoubleCross : (53+3D10) → 53+14[6,7,1] → 67
二枝ひまり:全快しました!
天河祈:ヤッター!
GM:これがRW世界の科学力だ
GM:ではシーン終了
Masterscene
GM:マスターシーンを開始します
GM:別行動を取ったパラディンの場面
GM:君たちがバトルマシンの弱点を探っている頃、パラディンは港湾地区でブラスターと向き合っていた。
パラディン:「……まるで、私を誘い出したようだな。」
GM:辺りには他のヴィランもヒーローも居ない。二人きりなのだ。
ブラスター:訝しむパラディンをよそに、ブラスターはゆっくりと仮面を取る。
パラディン:その顔を見て、パラディンの目が驚愕に見開かれる。
パラディン:「ば、馬鹿な……。君は、あの日……!」
GM:BLAM!
ブラスター:ブラスターの銃がパラディンを撃ち抜く!しかし、同時!
パラディン:「ぐっ……!おおお!」
ブラスター:「……!」
GM:ガィン!パラディンの拳がブラスターを吹き飛ばす!互いにダメージを受け、膝をつく二人。
パラディン:「くっ……!な、なぜだ、どうして君がヴィランに……!」
GM:傷口を押さえながらパラディンが尋ねる。ブラスターは答えない。
ブラスター:「……ヒーローなどまやかしだ、パラディン。」
ブラスター:「それを信じた貴様が……。」
GM:代わりにそう言い残してブラスターは立ち去る。
GM:傷が深く、パラディンには追うことができない。港に彼の血が流れていく。
GM:という感じでシーン終了です。
Climaxphase
GM:次のシーンは……クライマックス!
GM:全員登場するといい
天河祈:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 7[7]+76 → 83
本田疾風:108+1d10
DoubleCross : (108+1D10) → 108+6[6] → 114
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+3(1d10→3)した(侵蝕率:88→91)
明石清親:1d10+81
DoubleCross : (1D10+81) → 10[10]+81 → 91
明石清親:ぎゃ
羽山リン:羽山リンの侵蝕率+10(1d10→10)(侵蝕率:114→124){4}
羽山リン:もうダメだ
天河祈:リンちゃーん!
GM:しにそう
GM:では。このシーンは決意を新たにした君たちのもとに、パラディンが合流してくるところから始まる
GM:パラディンは重症を追っており、大変だ。さらに、池袋でMrコバルト達が集結し、活動を開始したという報がはいる
本田疾風:それは大変
GM:パラディンの助力がない中、池袋に向かい、デビルズアライアンスを打ち倒す!というのがクライマックスの流れだ
GM:問題がなければ描写を初めていく
羽山リン:こい!
明石清親:おいしゃす!
本田疾風:ねえぜ!
天河祈:ひゃあ!
GM:では。
GM:君たちが、バトルマシンの弱点を見つけた直後。セーフハウスの扉が開き、大柄な男が入ってくる。
GM:体から血を流したその男は、紛れもない、トップヒーローパラディンだった。
明石清親:とっさに身構えるけど
明石清親:パラディンだと認識して構えを解くよ
天河祈:「だ、だだ!大丈夫ですか!?」流れている血に気づく。
明石清親:「おい、なんの冗談だ。そりゃあ」
本田疾風:「……!」
パラディン:「大丈夫、とは言い難いな。ブラスターに不覚を取った。」
二枝ひまり:「パラディン! て、手当を……!」 駆け寄って持ってる高性能治療キットを広げる。
パラディン:「奴にもダメージは与えた。暫く、行動はできないだろうが……ぐっ!」
パラディン:「ありがとう、エピストレ04。だが、君たちには寄り、重要な仕事がある」
GM:ヴィー!ヴィー!そこで、皆の端末に緊急連絡がはいるよ
GM:霧谷先輩からだ!
明石清親:電話を取る
霧谷雄唔:「緊急事態です、皆さん。デビルズアライアンスの残ったヴィラン達が、行動をはじめました。」
霧谷雄唔:「彼らは覚醒剤散布のために、池袋の高層ビルを占拠。大規模な散布のために準備をしているようです。」
霧谷雄唔:「バトルマシンと交戦していたディアボロスが引き続き、彼らの相手をしていますが、どこまで持つかわかりません」
霧谷雄唔:「至急、現場へ向かってください」
明石清親:「さっきみたいに、多方面作戦をとられるよか随分ましだな。」
パラディン:「……この傷では、私は動けない。だが、君たちなら、奴らを止められるはずだ。頼む。」
パラディン:パラディンは君たちに頭を下げるよ
天河祈:パラディンをベッドに押し込む。パラディンを見つめる瞳は、後は任せて休んでいろ。告げているようだ。
本田疾風:「まとまってくれてるなら好都合だ」
二枝ひまり:「お任せください!」
明石清親:「……」
明石清親:こんなに傷だらけになるまで戦うパラディンに、何か違和感を覚える。
明石清親:「なあ、あんた。」
明石清親:「虚しくならねえのか?」
パラディン:「The Left」
パラディン:「何故、そう思う?」
明石清親:「ヒーローなんてよ。そんなにボロボロになってまでやるもんじゃねえだろ」
明石清親:「どんなに必死になってヴィランを倒したところで、救える人間は限られてる。」
パラディン:「そうだな。私が居ない所には、ヴィランに脅かされる人々がいる。」
パラディン:「だが、それでも。私は誰も死なせたくない。全てを、守りたいのだ。たとえ不可能だと分かっていても」
パラディン:「諦めることはしたくない。それが傷ついてでも、ヒーローをやる理由だ。」
パラディン:「君はどうだ、The Left。」
明石清親:「……」
パラディン:「現実を見ても、消えずに燻る理想が。君には有るんじゃないか。」
明石清親:「そんなもんは」
明石清親:言葉が詰まる。
明石清親:「ねえよ」
パラディン:「そうか。」
明石清親:「俺のところには、ヒーローなんてこなかった。」
明石清親:「助けてくれるヤツなんか、いなかった。だから。」
明石清親:だから、ヒーローに憧れた。
明石清親:だから、本当のヒーローなんていないとあきらめた。
明石清親:「……」
明石清親:だから、全てを救うと宣うNO.1ヒーローのパラディンは欺瞞に満ちていると思っていた。
明石清親:だけど、違う。
明石清親:こいつは、自分がどれだけ傷ついても。その理想へ続く道がどれだけ厳しい者か知っていても。
明石清親:折れることなく、突き進むことのできる。泥臭い、人間だ。
明石清親:現実を知ったふりして、抗うのをやめようとした俺よりも、何倍も尊い。人間だ。
パラディン:「……いずれにせよ、今頼れるのは君たちだけだ。」
パラディン:「The Left。皆を頼む。」
明石清親:「スターリーティアーズに頼めよ。俺はそんな器じゃねえ。」
明石清親:「その代わり。」
明石清親:「あんたの手の届かないやつらは、俺が救ってやる。」
明石清親:少し、迷いを吹っ切ったように言うよ
GM:では、舞台は移り池袋
GM:ブリッツキャット、Mrコバルト、そしてバトルマシンと複数の戦闘員達が、高層ビルを選挙している!
ディアボロス:「ぬ、ぐううう……!」
ディアボロス:その前で膝をつくヒーロー、ディアボロス!バトルマシンとの長期戦闘、加えてこの数。さすがのディアボロスといえど限界が近いのか……!
Mrコバルト:「ヒーッヘッヘッヘー!流石のディアボロスと言えど、こうなっちまったら終わりだな~!」
Mrコバルト:「だがお前は運がいいぜ!この東京が俺たちの手でヴィランの巣窟に成るのを見る前に、あの世に行けるんだからなぁ~!」
Mrコバルト:BLAMBLAM!Mr.コバルトの拳銃が火を噴く!
ディアボロス:盾を掲げようとするディアボロス。しかし、傷ついた体は言うことをきかない。
GM:弾丸がその頭を貫こうとした、その時!
GM:という所で登場してくれていいぞ。
二枝ひまり:放たれた弾丸を、立ち塞がった影の鉤爪が砕く!
二枝ひまり:「――『おい、無事か!?』」
二枝ひまり:「……なんてねっ! 師匠! あなたの可愛い一番弟子が来たよ!」
ディアボロス:「ふっ……!言うようになったではないか……。」
二枝ひまり:「あ、私だけじゃないからね! みんなで、あいつらを止めに来たんだから!」
二枝ひまり:「ね!」 振り返る!
本田疾風:後ろから走って追いつく。
明石清親:「師匠とのイチャつきはそんなもんでいいのか?」
羽山リン:後ろで仁王立ちしているよ
二枝ひまり:「ふへへ。続きは、全部終わってからやるから!」
天河祈:明石くんの後ろで隠れるように名乗りを上げているよ。
明石清親:仮面をつけた黒い騎士がそんな借る口をたたくのだ。
ディアボロス:「待ちくたびれたぞ、貴様ら……!そして加えて言うと弟子に取った覚えはない……。それを忘れるな……ひまり……。」
オケラ獣人:「う、うわあ!ひどい怪我なんだな……。だ、だいじょうぶなのか。心配だぞう。」
GM:ディアボロスの姿を見ればわかるだろう!彼はとてもこれ以上の戦いについていくことはできない
GM:どこか安全な場所に避難させなくてはいけない気がするぞ!
二枝ひまり:「オケラくん、師匠をお願い!」
明石清親:「ついでに、街のやつらの避難も手伝ってやれ。」
オケラ獣人:「わ、わかったんだな。戦うのは苦手だけど、それくらいなら……」
明石清親:「ディアボロスも、それぐらいならできるだろ。」
本田疾風:「こちらは俺達に任せろ」
天河祈:「き、気をつけてね?」
羽山リン:「ま、バトンタッチっつーことで」
ディアボロス:「ちっ!わかっている……。私の分までしっかりかませよ、ひまり」
二枝ひまり:「うん! 任せといて!」
GM:彼らはビルの上から退散していくぞ
明石清親:オケラ獣人が行こうとしたところで彼に声をかけます。
GM:いいでしょう!
明石清親:「おい、オケラ獣人」
オケラ獣人:「ほあっ!?なんなんだな!」
明石清親:「これ終わったら、お前の名前教えろよ。」
明石清親:「オケラ獣人じゃ呼びづらくてしょうがねえ」
GM:頑張って考える……
オケラ獣人:「……!」何度も頷いてオケラ獣人は退散だ!
天河祈:明石くんの背中に隠れながら、何だか嬉しそうに微笑んでいるよ。
Mrコバルト:「チッ!いい所で邪魔が入ったなぁ~!」ギロリっ!不満そうな顔で君たちを睨みつけるぞ
明石清親:「てめえらの邪魔するのが仕事なもんでな」
Mrコバルト:「おやおや?しかし、あのクソ忌々しいパラディンの姿が?見・え・ね・え・なぁ~!」
Mrコバルト:「No1ヒーロー様は一体、どこに言ってしまったんでしょうね~!ヒヒヒヒヒ!」
羽山リン:「あいにくとトップヒーロー様はお忙しいみてーっすよ」
Mrコバルト:「あいつさえ居なけりゃ、お前らヒーロー共なんて烏合の衆……。と、言いたいところだがぁ」
羽山リン:「あんたの相手はあたし達っす。コバルト。いい加減、観念しろっす」
Mrコバルト:「そう!お前が居るよなあ!マーナガルム!」
羽山リン:超嫌そうな顔
Mrコバルト:「ヒヒヒヒヒ!観念?長い付き合いだろー?」
Mrコバルト:「俺と一番程遠い言葉だって、分かってんじゃねえか?」
羽山リン:肩をすくめる
羽山リン:「あいにくとわかんなかったっすねぇ。あたしはあんたを理解しないし、あんたにはあたしを理解できない」
羽山リン:「あんたは、ただの、ヴィランっす」
Mrコバルト:「ただの?」
Mrコバルト:「た・だ・のぉ~!?」ぐにゃぐにゃと顔を歪ませて愉快に笑うよ
Mrコバルト:「ひひひひひ!馬鹿言うな。今の俺は、今までの俺とは一味違うぜ!」
羽山リン:超絶すげえ嫌そうな顔
Mrコバルト:そう言ってMrコバルトはレネゲイド活性剤の入ったアンプルを首に押し付ける!
Mrコバルト:「教えてやるよぉ!レネゲイド活性剤には……こういう使い方もあるってなぁ~!」
Mrコバルト:ガシュン!中の薬剤が勢い良く注入される!「ヒーッヒーッ!力が……力が!あふれるぅ~~~!」
ブリッツキャット:「はぁ……仕方ない。私もここまで来たらとことん付き合ってやるにゃ。」
ブリッツキャット:「にゃー!」ブシュ!こちらも同じように注入だ!
ブリッツキャット:「うにゃー!よーし、自信が湧いてきたにゃー!私に追いつけるオーヴァードなんて、どこにも居ないにゃー!」
羽山リン:「……あたしは何も変わらねーっす。あたしはヒーロー、あんたにとっての幕引き。あたしがヒーローであるため……倒されてもらうっすよ、コバルト」影がざわざわと蠢く
バトルマシン:ブシューッ……。その横でバトルマシンも蒸気を上げて動き始める。
バトルマシン:その眼前には……ヒーロ、V8こと本田疾風の姿が……!
本田疾風:「……」ガキン!と両拳を打ち付ける。
本田疾風:火花が舞い、髪とマフラーが赤く燃え上がる
GM:果たして彼の言葉はバトルマシンに届くのか……
GM:と言った所で、今日は中断いたしましょう!
GM:次回はちょっとわかんないな
GM:2日3日に出来るかどうかだけど、ちょっと怪しいし
GM:とりあえず5日かなー?
GM:まあ透明になったらまた連絡をします。
GM:点呼開始!
二枝ひまり:準備完了!(1/5)
本田疾風:準備完了!(2/5)
天河祈:準備完了!(3/5)
明石清親:準備完了!(4/5)
羽山リン:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!
GM:バトルマシン:ブシューッ……。その横でバトルマシンも蒸気を上げて動き始める。
GM:バトルマシン:その眼前には……ヒーロ、V8こと本田疾風の姿が……!
GM:本田疾風:「……」ガキン!と両拳を打ち付ける。
GM:本田疾風:火花が舞い、髪とマフラーが赤く燃え上がる
GM:と、言うことでクライマックス真っ最中!
GM:本田くんは交渉により判定し、バトルマシンにかけられた不滅の妄執を解除せねばならないぞ
GM:判定……してもらえるかな!
本田疾風:「(さて、タンカ切ったはいいが上手い方法は思いつかねえ)」
本田疾風:「(……いや、信じろ。ロボを)」
本田疾風:戦闘用人格の効果でダイス+5!
本田疾風:9dx 交渉!
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[1,2,2,2,4,5,5,8,9] → 9
GM:そのダイス目は成功だぜ!
本田疾風:やったぜ
GM:君の説得でロボの人格が僅かに呼び起こされ、バトルマシンにかかっていた《不滅の妄執》は解除される!
GM:好きな演出で交渉するといいぞ!
本田疾風:「『心だけで十分』。そうだろ」そう呟いて拳を突き出す
本田疾風:「俺を誰だと思ってる。"狼王"ロボの一番弟子だ。そして」
本田疾風:「……あんたを超えるヒーローになる男だ!」
本田疾風:「いつまでも寝てんじゃねえ!老いぼれヒーロー!」
バトルマシン:「GYU……OOOOOOO!」
バトルマシン:バトルマシンは唸りを上げながら拳を作り
バトルマシン:その拳を、君の拳と突き合わせる!
本田疾風:避けずに拳を打ち合わせる!
バトルマシン:「老いぼれ……とは……言うように……なったじゃねえか……」
バトルマシン:「だが……燃えたぜ……今の台詞は……」
本田疾風:「……フン、寝ぼけてんじゃねーよ、ダンナ。老いぼれは老いぼれだろーが」
本田疾風:「火ィついたかよ……師匠」
バトルマシン:「ああ……でっけえのがな……!」
Mrコバルト:「ば……ばかな!ありえねえ、ロボの人格は完全に消えたはず!」
Mrコバルト:その様子を見てコバルトが狼狽えた声を上げるよ。
羽山リン:「……そんなんだからあんたはただのヴィランなんすよ、コバルト」
羽山リン:眩しいものを見るように目を眇める
Mrコバルト:「うるせえ!調子にのるなよマーナガルム!ロボ!てめえはもうロボじゃねえ!バトルマシンだ!大人しく俺の言うことを聞くんだよ―!」
バトルマシン:「GU……うう……OOOOOOO!」
GM:コバルトが命じると、バトルマシンは再びうなりはじめる
本田疾風:「……ロボ」拳を下げる
バトルマシン:「OOO……!疾風……!あいつの言うとおり……!オレはもう俺じゃない……」
本田疾風:「ああ。俺が……いや」「俺達で、あんたを超えていく」
バトルマシン:「ああ……。頼む……まだ俺の意思が……少しでも残っている間に……」
本田疾風:「飲みに行くって約束、果たせなくなっちまうけどよ。すまねえ」
バトルマシン:「コイツを止め……て……G……GYUOOOOOOO!」
GM:再びバトルマシンが動きはじめる!だが先程までの威圧感はない。今ならバトルマシンを倒せることだろう!
本田疾風:「……」ロボが引退したあの日から、こんな日が来ることを覚悟していたのかもしれない。
二枝ひまり:「私も、やるよ!」 ぎゅっと拳を握る。
本田疾風:「みんな。行くぞ」
二枝ひまり:「これ以上あんなやつに……師弟の絆を踏みにじらせない!」
羽山リン:「ええ!」
天河祈:「うん!」
Mrコバルト:「な、何が絆だぁ~!つまらねえ、つまらねえ!そんなもの俺達の暴力の前じゃ無力なんだってことを教えこんでやるぜぇ~!」
GM:Mrコバルトが吠える!同時にバトルマシンの体から、強力なワーディングがあたりに張り巡らされるぞ。
GM:衝動判定だ。難易度は9。
本田疾風:遺憾ながら戦闘人格でダイスが+5されてしまう
本田疾風:15dx>=9
DoubleCross : (15R10[10]>=9) → 10[1,2,2,3,3,4,6,7,7,8,8,10,10,10,10]+5[1,2,3,5] → 15 → 成功
天河祈:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 5[1,2,3,5,5] → 5
天河祈:83+2d10
DoubleCross : (83+2D10) → 83+16[8,8] → 99
二枝ひまり:ビーコン使用。達成値+10
本田疾風:114+2d10
DoubleCross : (114+2D10) → 114+4[3,1] → 118
二枝ひまり:3dx+10>=9
DoubleCross : (3R10+10[10]>=9) → 6[1,3,6]+10 → 16 → 成功
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+13(2d10→5,8)した(侵蝕率:91→104)
羽山リン:8dx>=9
DoubleCross : (8R10[10]>=9) → 10[1,3,4,5,6,8,8,10]+6[6] → 16 → 成功
明石清親:カテゴリルーキーの力を使ってダイスを増やします。
明石清親:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[2,3,9,10,10]+7[3,7] → 17
明石清親:ありがとう、みんな!
羽山リン:124+2d10
DoubleCross : (124+2D10) → 124+9[8,1] → 133
明石清親:91+2d10
DoubleCross : (91+2D10) → 91+11[3,8] → 102
明石清親:グッド
本田疾風:げえーっ羽山!
GM:でははじめてくぞ―
羽山リン:こいや!
GM:まずはセットアップ!っと
GM:ごめん
GM:コマ作ってなかった!
GM:ちょっと待って
明石清親:敵の姿がみえねえ!
GM:エンゲージは三つ!君たちのエンゲージ!5m先にモンスタージャーム五体のエンゲージ!さらに5m先にヴィラン達のエンゲージ!
GM:さあ……闘え!
GM:セットアップ!
本田疾風:《ロケッティア》!
GM:こちらはMrコバルト、バトルマシンが《ヴァイタルアップ》を使用
二枝ひまり:なっしん
天河祈:なし子!
GM:ブリッツキャットは《ヴァイタルアップ》《戦いの予感》。行動値が+40される!
本田疾風:行動値が0になるが次の移動で任意の場所に移動できるぜ
羽山リン:《幻影の騎士団》+《螺旋の悪魔》 で螺旋で暴走して《喰らわれし贄》+《背徳の理》
ブリッツキャット:「今の私は正に弾丸!誰にも止めることはできないにゃー!」
羽山リン:シーン中攻撃ダイス+8、攻撃力+12。ラウンド中攻撃力+30、ダメージを受けると-12。
羽山リン:侵蝕率133→142
本田疾風:あ、侵蝕118→122です
GM:いいんだな!
明石清親:限界突破・スタードダッシュでジャームどもの住処に特攻します。
GM:来やがれ
GM:では……はじめるぞ
明石清親:こいや!
羽山リン:おうよ!
天河祈:かかってこい!
本田疾風:こい!
GM:イニチアシブ!何もなければブリッツキャットの手番!
羽山リン:原初の白:時間凍結! 侵蝕142→149
GM:うぎゃーっ!
GM:来い!
羽山リン:HP23→3
羽山リン:マイナーで暴走解除
ブリッツキャット:「にゃにゃにゃにゃにゃー!」ブリッツキャットが持ち前のスピードで君たちに襲いかかろうとする!
羽山リン:メジャー コンセ+飢えし影 対象はブリッツキャット
羽山リン:17dx7+1
DoubleCross : (17R10+1[7]) → 10[1,1,3,3,4,4,4,7,7,7,8,9,9,10,10,10,10]+10[3,3,3,5,5,5,8,10,10,10]+10[7,8,9,9]+10[5,6,7,8]+10[8,10]+6[3,6]+1 → 57
GM:うぐぐぐぐ
羽山リン:マーナガルムの影から、ボロボロの魔眼と子供のような影が浮かび上がる
羽山リン:「させねーっすよ、ヴィラン。あたしは……この力は、ヒーローの力っす!」
GM:よけろブリッツキャット!
GM:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 8[2,3,3,4,5,6,7,8,8]+2 → 10
GM:ダメージください
羽山リン:6d10+46 いろいろ有効
DoubleCross : (6D10+46) → 31[7,10,3,1,7,3]+46 → 77
GM:装甲は0!77点もろに食らう
GM:重症だ……
GM:死にそう
羽山リン:で、オートで
羽山リン:原初の虚:ハイブリーディング使用
GM:なんだと!
羽山リン:GM、ちょっと質問なんだけど、
GM:いいよ
羽山リン:ハイブリーディング使うと使用回数復活させるエフェクトの侵蝕点HPが失われるんだけど
羽山リン:これ侵蝕1d10のやつに使ったら1d10点減るでいいんだよね?
GM:いいよ
羽山リン:ではマイトフォーサムワンの回数を復活 で1d10点HPを失う
羽山リン:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9
GM:失え
GM:死んだ
羽山リン:HP0に
羽山リン:《ラストアクション》 侵蝕144→149
GM:ヒエ~ッ
羽山リン:マイナーなし メジャーで同じコンボをブリッツキャットに
羽山リン:17dx7+1
DoubleCross : (17R10+1[7]) → 10[1,2,2,3,4,5,5,6,6,7,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,1,2,3,5,6,8,10]+6[5,6]+1 → 27
GM:よけろブリッツキャット!
GM:9dx+2
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 9[1,2,4,5,5,6,7,8,9]+2 → 11
GM:だめーじくれ!
羽山リン:3d10+46 色々有効
DoubleCross : (3D10+46) → 26[9,10,7]+46 → 72
GM:ブリッツキャットは倒れた
羽山リン:――本来適正がないバロールの能力を、ウロボロスの力で無理やり走らせる
羽山リン:――骨が軋む、肉が裂ける、命の潰える音がする でも
羽山リン:――力を振るうのをためらわない。これが、みんなから受け継いだ力だから。生き残ったものとして、みんなの力を使う義務がある
羽山リン:影のチャクラムでブリッツキャットにもう一発だ!
羽山リン:で、ヴィランへのロイスをタイタス化して復活
ブリッツキャット:「ぶ、ぶぶにゃにゃー!?」チャクラムの連撃を受け、ブリッツキャットはバランスを崩し慣性で吹っ飛んでいく!
羽山リン:「まず、一人ッ!」
ブリッツキャット:「わ、私より早く動かれて倒されるなんて……きゃ、キャラ性が……」がくっ。隣のビルに突っ込んで戦闘不能だ
羽山リン:「あたし相手に先手を取ろうとかあめーっすよ!」
羽山リン:で、私の行動は異常だ
羽山リン:以上だった
GM:ということで次!ブリッツキャットはやられたので天河さんだな。
GM:こうどうするといいぞい
Mrコバルト:「マーナガルムゥ~!相変わらず狂った戦い方をする女だぜぇ~!」
明石清親:(おいおい、今の一瞬で何発叩き込みやがったんだよ)
Mrコバルト:「貴重な戦力が減っちまった!だがこの俺とバトルマシンがいるかぎり……てめえらの勝利はないぜ!」
本田疾風:「マーナガルム……!また無理しやがって」
天河祈:じゃあ行動しまっす。
天河祈:マイナーで、《ハンドレッドガンズ》+《ダブルクリエイト》+《スナイパーウェポン》 ・パワーソース:デーモンの効果も使用。
天河祈:メジャーで
天河祈:《マルチウェポン》+《神機妙算》 《フェイタルヒット》と《魔弾の悪魔》も!
羽山リン:「ヴィランに狂ったとかいわれたかーねーっすね!」
天河祈:フリーキックの壁を蹴散らします!
GM:来な!
天河祈:9dx+60
DoubleCross : (9R10+60[10]) → 8[1,2,3,4,5,5,6,7,8]+60 → 68
GM:ウギャーッ全員ガード!
GM:ダメージよこしな!
天河祈:12d10+20
DoubleCross : (12D10+20) → 65[8,5,8,2,3,6,8,7,8,4,3,3]+20 → 85
GM:全員死んだ
天河祈:諸々有効!
天河祈:やったぜ!
天河祈:では、
明石清親:あ、やったぜ。
GM:有効でも死にま~SU!
天河祈:Mrコバルト:「貴重な戦力が減っちまった!だがこの俺とバトルマシンがいるかぎり……てめえらの勝利はないぜ!」
天河祈:Mrコバルトがその台詞を言い終わる瞬間
天河祈:戦場に、星が降り注ぐ。
天河祈:見上げるとそこには、視界中に映しだされた、夜空を駆ける無数の流星群。
天河祈:否。
天河祈:「流した涙は、まるで空を翔る流星!」
天河祈:「”願い”があるならば、そこに星は流れる!」
天河祈:「スターリィ~!ティアーズ!!」
天河祈:降り注ぐ弾丸の雨が、ジャームモンスターを逃さないぞ!
ジャーム:モンスター:「ルオオオオオオー!?」
GM:無慈悲な流星がジャームモンスターたちを残らず薙ぎ払うぞ!
Mrコバルト:「げ、げぇ~!?なんだっ!?一体何が起こったってんだ!」
二枝ひまり:「~~~~~~っ!」 ぶるるっと震える
二枝ひまり:「さっすがのりちゃん! かっこいーーっ!」
天河祈:「えっへへ!ぶいっ!」 Vサインで返すぞ!
Mrコバルト:「スターリーティアーズ……!これがトップヒーローの力ってわけかよ……!」
本田疾風:「……半端ねえな……」
Mrコバルト:「だがまだ!俺達の反撃が始まるのはこれからだぜぇ!」
天河祈:99→121
GM:ということで次、そちらが何もなければMrコバルトの行動だ!
明石清親:「おい、そいつあんまおだてるなよ。照れて使い物にならなくなるぞ」
明石清親:目の前で見た射撃の凄まじさへの感嘆を隠しながら言う
天河祈:「い、言わないでよ~!」 意識させられて恥ずかしくなってきた
GM:ほのぼのしやがって~!
GM:行動するからな!いいな!
明石清親:こいよ!
Mrコバルト:ではこちらの番だ!Mr.コバルトくんは懐から銃を取り出して乱射する。
本田疾風:天河さんにロイス取ります!
本田疾風:感服○/嫉妬で。
Mrコバルト:マイナーで後ろに19m逃げつつ、メジャーで攻撃
GM:おう!
GM:コンボ:乱射
《うごめく弾丸》《オウガバトル》《コンセントレイト:ノイマン》《異形の祭典》
GM:対象は君たち5人!ダメージを与えると重圧が君たちに付与される。
GM:では判定
GM:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 7[1,1,2,4,4,5,5,6,6,7]+4 → 11
GM:間違えた
GM:10dx7+4
DoubleCross : (10R10+4[7]) → 10[3,3,3,6,7,7,8,9,9,10]+10[2,3,3,4,6,8]+10[8]+2[2]+4 → 36
GM:へいへい!
本田疾風:ムム
羽山リン:他の人
羽山リン:に比べて重圧が痛くないから私は庇って貰わずとも良かろう。回避
羽山リン:5dx>=36
DoubleCross : (5R10[10]>=36) → 10[1,3,5,7,10]+9[9] → 19 → 失敗
天河祈:ムゥー。回避
天河祈:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,8,10]+4[4] → 14
二枝ひまり:まだガード値ないしとりあえず避けてみよう
二枝ひまり:8dx>=36
DoubleCross : (8R10[10]>=36) → 9[1,1,3,4,6,9,9,9] → 9 → 失敗
本田疾風:とりあえず回避
明石清親:ワンチャンガード
本田疾風:13dx+1
DoubleCross : (13R10+1[10]) → 8[1,1,1,2,2,2,3,3,4,5,7,7,8]+1 → 9
GM:ダメッジ!
二枝ひまり:どなた庇う?
GM:ダメージロール前だぜ
二枝ひまり:《崩れずの群れ》で本田くんをカバーします。
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+2した (侵蝕率:104→106)
GM:4d10+16 ドラァ!
DoubleCross : (4D10+16) → 13[7,2,1,3]+16 → 29
GM:弱っ
明石清親:おっけい死なない!
羽山リン:コバルトのロイスをタイタス昇華して復活、幻影の騎士団の効果が消える
GM:では本田くんを除くみんなに29ダメージ
GM:ひまりくんはガードと装甲を適用したあと倍にしてね
二枝ひまり:装甲とアーマーのアレで11点減点。18を2掛けて36貰います。残りHP25
GM:ダメージを受けた人には重圧をプレゼント。
本田疾風:つよい
明石清親:左腕を前に出す。ダメージは受けるが致命傷は避ける。
羽山リン:陽炎のように羽山に付き添っていた小さな影が、崩れ落ちて消えていく。それを見て苦々しげに顔を歪める
二枝ひまり:「むーーっ!」 本田くんの前に立ちはだかり、銃弾を受け止める。
羽山リン:「っ、コバルト…… !!」
天河祈:偶然目の前で振り払われた明石くんの左腕が衝撃を緩和する。 HP4残して生存。
本田疾風:「……すまん!」エネルギーチャージ中につき反応が遅れた
明石清親:「随分と、せこい攻撃してくれるじゃねえか。」
天河祈:「ひまちゃん!?」
二枝ひまり:「へへへ……全っ然、へっちゃら! まだまだいけるよ!」 腕をぶんぶんと回す。
Mrコバルト:「ひひゃひゃ!鉛のキャンディーのプレゼントだ!」
Mrコバルト:「ハッピーハロウィーン!」
二枝ひまり:「これが私の、師弟の絆だから! 本田くんにも負けてないんだからね!」
GM:ダメージの適用が終わったら次!
GM:ごご~ん!何もなければバトルマシンの手番だぜ!
本田疾風:「……次のヒーロー選挙ではディアボロスに一票入れとく」
羽山リン:今度こそ忘れず《マイトフォーサムワン》!とりあえずコバルトを削っておこうか どうせバトルマシンは落とせん
明石清親:「そうかい。てめえの顔面をハロウィンのゾンビみたいにされるのがお望みかい」
羽山リン:149+1d10
DoubleCross : (149+1D10) → 149+1[1] → 150
GM:やってみよ!
GM:うおーサムワン―!
天河祈:「ぶ、物騒すぎるよ!」>顔面ハロィン
GM:侵蝕1で再行動、破格すぎる
羽山リン:マイナーなし メジャーコンセ+飢えし影 幻影が消えたのでさっきよりダメージは低いが
羽山リン:17dx7+1
DoubleCross : (17R10+1[7]) → 10[2,2,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,8,8,8,8,9]+10[2,3,3,5,6,6,9]+10[10]+10[8]+10[9]+5[5]+1 → 56
羽山リン:対象コバルト
GM:げばばばば
GM:よける
GM:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 10[3,6,8,9,10,10,10,10]+9[2,3,6,9]+2 → 21
GM:ダメージ!
羽山リン:6d10+34 色々有効
DoubleCross : (6D10+34) → 38[6,9,7,9,2,5]+34 → 72
GM:おげげげげ
GM:まだ生きてる
羽山リン:――私は知っている、死んだ人は何も語ってくれないと
羽山リン:――私は知っている、死んだ人は忘れられていくだけだと
羽山リン:――私は知っている、そうさせないためには、生きている私が証明しなければならないのだ。みんながここにいたと
羽山リン:「……だけど、あんたはどーするんすか、『V8』」
羽山リン:本田君を見てつぶやきつつ、コバルトに影チャクラム
Mrコバルト:「ゲハハハハ!くそっ!なんて威力だ。スーツがこんなに汚れちまったぁ~!」
Mrコバルト:自分の血でべとべとになったスーツを見て
本田疾風:「……」
Mrコバルト:「ひでぇことしやがる……これはお返ししてもらわないとな……バトルマシぃーン!」
羽山リン:「は、そのうちあんたも、そのスーツと変わらないボロきれにしてやるっすよ」殺意を込めた目で一瞥
GM:ということで今度こそバトルマシーンの手番だ!
バトルマシン:「GYU……OOOOOOOO!」
バトルマシン:あれ
バトルマシン:マイナーで《完全獣化》《究極獣化》《破壊の爪》《ハンティングスタイル》
明石清親:なんてやつだ。
GM:本田くん達にエンゲージするぞ!
二枝ひまり:前にいい餌がおるやろ!
GM:見えねえなあ……。メジャーで《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
本田疾風:なんてやつだ!
天河祈:ひどいw
明石清親:しまった!SWじゃないからエンゲージ無視して突破できるのか・
GM:本田くんに攻撃だ
GM:ハンティングスタイルだからね
本田疾風:こいやあ!
GM:20dx7+4
DoubleCross : (20R10+4[7]) → 10[1,2,2,2,2,4,4,4,5,5,6,6,7,7,7,8,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,4,7,8,10]+10[3,5,9]+3[3]+4 → 37
GM:さあどうする!
明石清親:そうだった。あいつは便利だ…
本田疾風:ガードだ!
天河祈:本田の兄貴ならこれくらい余裕でさぁ!
GM:うーおーだめーじ
GM:4d10+16+3d10
DoubleCross : (4D10+16+3D10) → 19[2,5,6,6]+16+23[6,9,8] → 58
GM:ドズン!
本田疾風:装甲で軽減しても死!
天河祈:あ、兄貴ぃ~!?
本田疾風:ヴィランのロイスをタイタスにして復活!
本田疾風:あと《バーニングハート》!暴走!
バトルマシン:「GOOOOOOOOO!」二つの拳で本田君を滅多打ちだ!ビルの屋上が歪む!
本田疾風:侵蝕122→124
本田疾風:壁に叩きつけられながらも立ち上がる!
本田疾風:「……っはぁ……やっぱ効くぜ……あんたの拳はよォ!」髪が赤く燃える!炎が上がる!
本田疾風:「まだまだ……ここからだ。"狼王"ロボの拳を俺に刻みつけろよ!」
バトルマシン:それを見てバトルマシンはファイティングポーズを取る。今までになかった反応なのだ。
GM:ということでつぎ!
GM:羽山さんの行動だぜ!
二枝ひまり:「~~~~っ、熱いねっ……!」
GM:どうする!待機か!
羽山リン:いや、動くぜ!
羽山リン:動きすぎて本来の手番を忘れてた
羽山リン:というわけで、マイナーなし メジャー飢えし影+コンセ コバルトを攻撃
羽山リン:17dx7+1
DoubleCross : (17R10+1[7]) → 10[2,4,4,5,5,5,6,6,6,6,6,6,7,7,7,8,9]+10[6,7,7,9,10]+10[1,2,3,8]+2[2]+1 → 33
羽山リン:侵蝕152→154
GM:うおー回避
GM:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 7[1,2,2,3,6,6,6,7]+2 → 9
GM:ダメージをくれ
羽山リン:4d10+34 色々有効
DoubleCross : (4D10+34) → 16[8,6,1,1]+34 → 50
羽山リン:まあまあだ
GM:メッチャギリギリで生きてる
羽山リン:影のチャクラムがコバルトの身体を切り裂く!
Mrコバルト:「ヒ、ヒヘハハハ!一張羅が台無しだぁー!この戦いが終わったら買いに行かなくっちゃぁなぁ~」
Mrコバルト:「ゲ、ゲボーッ!」大量の血を吐く!「そ、その前に病院かな……?へへへ!近くに救急病院あったかな」
羽山リン:「心配しなくても、警察の人が治療も服も用意してくれるっすよ。それか……そんな心配、しなくてもいいようになるか」
GM:では次!
GM:行動値3のひまり、明石組!
二枝ひまり:お先どうぞ
明石清親:ではお先にいかせていただきます!出戻りだ!
明石清親:マイナーで移動。みんなのところにエンゲージ
明石清親:地面を蹴り!一気に距離を詰める!
明石清親:「盛り上がってるとこ悪いけどよ。」
明石清親:「横槍、入れさせてもらうぜ」
明石清親:メジャーでコンセ+アタックプログラム
GM:こいっ
明石清親:13dx7+6
DoubleCross : (13R10+6[7]) → 10[1,3,3,4,4,5,6,7,7,7,9,9,9]+10[1,3,4,5,7,9]+4[2,4]+6 → 30
明石清親:頑張った
GM:ドッジ
GM:20dx
DoubleCross : (20R10[10]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,10,10,10]+9[2,7,9] → 19
GM:えげぁ~~!
明石清親:怖い。
GM:ダメージクレイ
明石清親:正義などないと諦めていた。
明石清親:けれど、どこかで正義の為に拳を奮いたいと願っていた。
明石清親:その矛盾に、苦しんでいた。
明石清親:「くらいな」
GM:こいっ
明石清親:組織に移植された。最強の生物の肉体の一部。自分のものでありながら、自分の体でない左腕を。
明石清親:己の正義と共に、一気に振りぬく!
明石清親:4d10+48
DoubleCross : (4D10+48) → 21[7,10,3,1]+48 → 69
GM:いてえーっ
GM:装甲で軽減して受けます
明石清親:「……こんなもんじゃ、倒れねえよな。」
明石清親:「安心しろ。こんなもんじゃ、終わらねえからよ」
バトルマシン:「GOOOOOO!」装甲が凹み、体制が崩れる。だが、その膝は折れない
バトルマシン:健在だ!
明石清親:「なあ、エピストレ04!V8!」
GM:ということで!次はひまりさんの行動だ!
二枝ひまり:「もっ」 声が掛かった時には。
二枝ひまり:「――ちろん!!」 すでに動き出している!
二枝ひまり:マイナーで《骨の剣》。爪をしゃきーんとするよ。
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+3した(侵蝕率:106→109)
二枝ひまり:たぶん次のラウンドの攻撃ないだろうし災いの魔剣使っちゃってもいいかな……
明石清親:やっちまいなー!
GM:判断は君に任せる
天河祈:ディアボロス師匠に良いところ見せちゃえ!
二枝ひまり:《コンセントレイト:エグザイル》《渇きの主》《オールレンジ》《生命吸収》《災いの魔剣》
二枝ひまり:ロボにロイス取ります。本田くんの師匠/ロボ/尽力:○/対抗心/ロイス
二枝ひまり:で、即昇華。ダイスを10個増やします。
GM:来やがれってんでい!
二枝ひまり:22dx7
DoubleCross : (22R10[7]) → 10[1,1,1,4,4,5,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,10,10]+10[1,1,2,2,3,5,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,5,5,6,7,9,9,10]+10[5,7,9,10]+10[2,6,10]+2[2] → 52
GM:たけえー
GM:ガードしとくか―
GM:ダメージくれい!
明石清親:ダメージ行く前に
明石清親:二枝ひまり/羨望〇/隔意でロイスとって即昇華します
明石清親:バステ消す!
GM:そういうことか!
明石清親:そんで餓狼の爪!48点ダメージ!追加だ!
二枝ひまり:6d10+31+48 装甲無視
DoubleCross : (6D10+31+48) → 33[3,1,8,4,8,9]+31+48 → 112
GM:たけえよ
GM:相当削られつつ生きてます
二枝ひまり:与ダメ時にさらに15ダメージ。合わせて127点です!
GM:おぼぼぼぼぼぼ
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+14した
二枝ひまり:二枝ひまりの侵蝕率を+10(2d10→7,3)した(侵蝕率:123→133)
GM:ボロッボロです
二枝ひまり:「ううううーーっ」 爪でガリガリと地面を削りながら肉薄!
二枝ひまり:「ロボさん、いくよっ! これがっ!」 振り絞る! 爪が紅く輝く!
二枝ひまり:「《アルティメット・ディアボロス・スペシャル》だーーーッ!!」 全力で爪を突き込む!!
明石清親:そこに!
明石清親:さらに左腕の一撃を叩き込む!
明石清親:「悪いな。こういうことしかできねえもんでよ。」
バトルマシン:「GYAAAAAAAAー!」装甲を貫かれバトルマシンが悲鳴を上げる!
明石清親:「横槍、もう一丁だ!」
天河祈:「すごい……すごいすごいすごいすごい!」興奮し、語彙が極端に減っている。
天河祈:「すごいよひまちゃん!チカちゃん!」(チカちゃん=明石くん)
二枝ひまり:引き抜いた爪から紅が引く。それに合わせて、ひまりの傷も修復される。
明石清親:ひまりさんに呼吸を合わせた一撃だ。
バトルマシン:「O……OOOOOO……」動きが鈍くなりはじめる。撃破まであと一歩だ!
二枝ひまり:「うひひっ」 ふたりにウィンク。HPは48まで回復。
GM:ということで次
GM:行動値0の本田さんの攻撃だぜ!
明石清親:「ヒーローネームで呼べ。じゃねえと俺もお前を名前で呼ぶぞ」
明石清親:ウィンクに対してそっぽ向きながらこんなことを言う
本田疾風:ロケッティアが無駄撃ちだが贅沢は言うまい
GM:言うな!
天河祈:「ご”め”ん”な”さ”い”!」泣きながら謝る。
本田疾風:マイナーなし。メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》《災厄の炎》《雷の剣》《クレイジードライブ》。対象はバトルマシン
GM:来やがれ―っ
本田疾風:15dx7+7
DoubleCross : (15R10+7[7]) → 10[1,1,2,4,5,5,6,6,6,6,7,7,8,10,10]+10[1,3,3,4,10]+3[3]+7 → 30
明石清親:もういっちょ、餓狼の爪!
GM:ドッジが決まれば爪もない
GM:とう!
GM:20dx
DoubleCross : (20R10[10]) → 9[1,1,1,2,2,2,2,3,4,5,5,6,7,7,7,8,8,8,8,9] → 9
GM:ダメージくれ!
明石清親:+48!
本田疾風:3d10+23+16+12
DoubleCross : (3D10+23+16+12) → 12[3,5,4]+23+16+12 → 63
GM:うげー追い打ち!
GM:ここに+48?
明石清親:さらに+48を忘れないでくれよな!
本田疾風:そういうことでござるな
GM:気持ち悪すぎる……
本田疾風:侵蝕124→137
天河祈:本田くん、いくらなんでもやりすぎなんじゃ、、、w
GM:生き残れねえ!バトルマシンは戦闘不能だ……。殺せ……。
本田疾風:ヒャッハー!
本田疾風:「……イグニッション!」髪とマフラーが赤く、激しく発光する!
明石清親:その本田くんの動きに合わせる!
明石清親:左腕を振り払い、
明石清親:バドルマシンのガードをこじ開ける!!
明石清親:「わりいな。タイマンの邪魔してよ」
本田疾風:「"V8"、エンジン全開!く、ら、」一気に力を込め、目にも留まらぬスピードで突撃!
バトルマシン:「GU、O、O、O……!」
バトルマシン:「こ……い!」
本田疾風:明石くんの左腕がこじ開けたところに突っ込む!「――えッッッ!!!!!」
本田疾風:帯電した拳を叩き込む!爆破炎上!
バトルマシン:「OOOOOOOOOOO!」爆発が装甲を弾き、遂に倒れ伏す
バトルマシン:「GU……ああ……よかった……」
バトルマシン:「これで俺は……ヴィランじゃなく……」
バトルマシン:「ヒーロー……と、して……」
本田疾風:「……」
GM:キュゥゥゥン……。バイザーから漏れる光が消え、バトルマシンは動かなくなる。
Mrコバルト:「お、おいおいおい!な、なにやられてんだぁ!バトルマシン!」
本田疾風:「敵(ヴィラン)・バトルマシン……撃破。"狼王"ロボが一番弟子、"V8"」
二枝ひまり:「っ……」 師弟の決着に、ぐじっ、と涙ぐむ。
Mrコバルト:「これから……!都民をみぃーんなヴィランにして、お楽しみの暴力タイムがはじまるってのに……!」
明石清親:「安心しろよ」
Mrコバルト:「お前が倒れちゃあ、それができねえじゃねえかぁ~!立ち上がれよバトルマシィーン!」
Mrコバルト:「なにい?」
明石清親:「お楽しみの暴力タイムは、ちゃんとやってくるさ」
明石清親:「ただ、ちょいと。予定とは役者が変わるがな」
GM:ということでクリンナップから次のラウンドに行くぞ
本田疾風:「……てめーは、ロボの名にかけて許さねえ」少し頬に涙が流れるが、高熱によりすぐ蒸発する。男に涙は似合わない
GM:なにかエフェクトはあるかな!
天河祈:なしなのです!
本田疾風:ナッシン!
二枝ひまり:なす!
本田疾風:そしてワイルドファイアの効果で行動値UP
本田疾風:+12!
GM:おおお!おもしろいな
GM:ではセットアップ!
GM:何もなければ本田君の手番!
明石清親:限界突破で餓狼の爪の数を増やします。
羽山リン:なし
天河祈:ないよ!
明石清親:あとスタートダッシュで近づけるだけ近づく!18M近づく!
GM:では本田君の手番だぜ
本田疾風:ええと、19+5m
本田疾風:だから24m
明石清親:いや、
明石清親:5Mはジャームまでの距離で、彼らとは10M離れていたはず。
本田疾風:ああっさらに5mか
GM:そうなのだ
本田疾風:おのれ!届かん!
本田疾風:ロケッティア使っておけばよかったけど行動値がな……ままならん…
天河祈:ままならんぜ
羽山リン:悲しみ
GM:Mrコバルトは卑怯な引き撃ち野郎なのだ
明石清親:V8の兄貴にこんなことを頼むは心苦しいが、全力異動で無理やりエンゲージしてくれると。嬉しい?
GM:ヴィランだからな
本田疾風:そうじゃのう とりあえずエンゲージしておこう
明石清親:でもどうせ移動エフェクトで逃げるかなあ。
GM:まあ正直天川さんに撃たれたらもう死ぬよ
GM:あとHP一桁なんだ
本田疾風:戦闘移動+全力移動でコバルトにエンゲージします。ターン終了。
GM:次!
GM:天河さん!
天河祈:オス!
本田疾風:ダッシュでコバルトに接近し、殴りかかろうとします。「てめーは、許さ……」
天河祈:マイナーで重圧解除
天河祈:メジャーで《マルチウェポン》。《フェイタルヒット》と《魔弾の悪魔》と混ぜ合わせてお召し上がりください
GM:来いよ来いよ!
天河祈:8dx+60
DoubleCross : (8R10+60[10]) → 10[2,5,5,5,7,7,8,10]+8[8]+60 → 78
GM:ドッジ……
天河祈:ロイス切って達成値あげます
天河祈:78+1d10
DoubleCross : (78+1D10) → 78+1[1] → 79
GM:えっなんで?
天河祈:ウゴォー!
本田疾風:殺意……
GM:別にいらなかっただろ……
GM:8dx+2
DoubleCross : (8R10+2[10]) → 8[1,2,3,3,3,6,7,8]+2 → 10
天河祈:ダメージ!
GM:ダメージ?
GM:OK
GM:きな!
天河祈:20+5d+8d
DoubleCross : (20+5D6+8D6) → 20+17[5,2,4,4,2]+28[1,3,6,5,4,1,5,3] → 65
天河祈:失礼
GM:オギャーンッ!
天河祈:20+5d10+8d10
DoubleCross : (20+5D10+8D10) → 20+24[7,7,3,4,3]+40[8,4,1,4,8,6,7,2] → 84
GM:どっちにしろ死にまーす!
天河祈:本田疾風:ダッシュでコバルトに接近し、殴りかかろうとします。「てめーは、許さ……」
天河祈:突き出された拳に追いつくように。流れ星が駆け抜ける!
天河祈:本田疾風の腕が伸びきった刹那、弾丸が被弾するぞ!
本田疾風:「ねえッ!」コバルトの顔をぶん殴ったような気がする
Mrコバルト:「ゴバッ!」拳と弾丸に撃ち抜かれて二歩、さんほよろめく
Mrコバルト:「ク、クソッ……!ヒヒヒッ!悔しいが……今回は……俺の負けか……」
本田疾風:「……!?」あまり手応えがなかったが、何故か効いている。「……スターリーティアーズ!」
Mrコバルト:「だが……ヒ、ヒヒヒッ!まだ……これで終わりじゃあねえ……終わりじゃねえんだ……っ!」
Mrコバルト:《不滅の妄執》!その場で復活し、そして
天河祈:本田くんを見てピースサイン!
Mrコバルト:「ヒィーハハハハーッ!」ビルから飛び降りる!《瞬間退場》だ!
明石清親:「おい、まだだ!」
GM:この行動に君たちは何か反応をしてもいいし、しなくてもいい
天河祈:「!!はっちゃん!まだ!」
本田疾風:「サンキュー……じゃねえ!クソッ!」
本田疾風:ビルの下を覗き込む。「……逃げ足の早え野郎だ」
天河祈:「良かったぁ……」 ぺたん、座り込む
GM:コバルトの姿はない。この高さから一体どうやって!
羽山リン:「……あー、クソッ、また逃したっすー!」もう一歩もうごけねー という風に倒れ込む
二枝ひまり:「……逃げられちゃったね」
明石清親:「文句なしの成果ってわけにはいかなかったが」
明石清親:「敵の目的は阻止出来たんだ、及第点ってところでいいんじゃねえか。」
羽山リン:「最低限、やることはやった、ってとこっすかねー」本田さんを見る
GM:その通り、これで敵の目的は阻止できたのだ
天河祈:「でも、守れたよ!平和を。みんなの願いを!」 にこにこしている
GM:ビルの下にはコバルトはいない。だが、そこには色とりどりの光がまるで星のようにきらめく、東京の夜景が広がっている
二枝ひまり:「そう……だね! と、来れば」
GM:その光、一つ一つの中で人々は生活しているのだろう。これが君たちヒーローが守った光景だ
本田疾風:「……ああ、これでよかったんだ、きっとな」
二枝ひまり:「ほら、しゃんとしよう! ヒーローは、ビシッと立ってこそだもん!」 羽山さんに手を差し伸べる。
羽山リン:「うへー、まー、見栄はるのもヒーローの仕事っすかねー」手を取って立ち上がる
天河祈:この光の下には1人1人の生命がある。願いがある。そんなことを考えている。
明石清親:「まあ、あんなやり方してりゃあバテるのも当然だと思うけどな」
明石清親:「っていうか、バテてくれてよかったわ。かろうじてお前が人間だと思えたわ。」
天河祈:「お疲れ様。リンちゃん!」
二枝ひまり:「へへへ。肩貸してあげる」 お姉さんムーブ
羽山リン:「まー、他のやり方なんてできねーっすから、そういうもんでしょう?」明石くんに
天河祈:(こっそり侵食を121→132)
明石清親:「お互い、不器用なもんだな。」
明石清親:仮面の下で、少し笑いながらそう応える
本田疾風:「(……じゃあな、師匠。あんたの分も、この光は俺達が守ってみせる)」ポケットに入れてあったロボの毛をビルの屋上からばらまく
GM:ではクライマックスはこれで終了だ
GM:次はバックトラックに移る
羽山リン:あ!その前にロイスを取らせてもらおう
GM:仕方あるまい
GM:とれ!
羽山リン:ひまりさんに信頼:○/隔意で
羽山リン:以上!
GM:うおし!
GM:ではバックトラック!
GM:今回のEロイスは三つある
明石清親:もぐもぐ
天河祈:ごっちゃんです
本田疾風:わっほい
二枝ひまり:よこせ~
GM:不滅の妄執が二つ!これはバトルマシンとコバルトの持っていたもの
GM:それと唯我独尊がひとつ。
GM:振りたい人は振るがいい
本田疾風:振る!
明石清親:いらない。
本田疾風:137-3d10
DoubleCross : (137-3D10) → 137-20[6,10,4] → 117
明石清親:ヒーローズクロスで10減って113
明石清親:113-5d10
DoubleCross : (113-5D10) → 113-37[4,9,6,8,10] → 76
二枝ひまり:133-3d10
DoubleCross : (133-3D10) → 133-15[7,7,1] → 118
羽山リン:まずヒーローズクロスとメモリーをあれして30減って124
明石清親:ただいま!
羽山リン:で、降る
本田疾風:あとヒーローズクロスで107
羽山リン:124-3d10
DoubleCross : (124-3D10) → 124-25[9,10,6] → 99
二枝ひまり:ヒーローズクロスで10減らして108から
本田疾風:107-4d10
DoubleCross : (107-4D10) → 107-24[5,5,10,4] → 83
羽山リン:帰ってきた……
GM:どうなることかと思ったが意外と余裕だったな
二枝ひまり:108-5d10 一倍
DoubleCross : (108-5D10) → 108-26[7,5,2,6,6] → 82
本田疾風:ナントカ倒した
天河祈:ヒーローズクロスで10点減らして121
羽山リン:で、一倍
天河祈:121-3d10
DoubleCross : (121-3D10) → 121-17[6,1,10] → 104
羽山リン:99-4d10
DoubleCross : (99-4D10) → 99-15[6,1,7,1] → 84
天河祈:ありゃ。1倍
天河祈:104-5d10
DoubleCross : (104-5D10) → 104-22[9,3,2,1,7] → 82
GM:みんな1倍で返ってきたかな?
羽山リン:ウェイヨー
本田疾風:ウェイ
天河祈:ウェーイ
二枝ひまり:ちぇけら~
明石清親:いえす!
GM:ではその5点にいいロールプレイと場所、スケジュールのやつと最後まで参加したやつと進行のやつと他プレイヤーを助けたやつで
GM:+5点、それにシナリオ経験点7点に、ミドルのイベントを無事終わらせたボーナスで+3、Eロイス分+3で
GM:23点が今回のシナリオの経験点と成るよ!
天河祈:いただきます!
本田疾風:ごちそうさまです!
羽山リン:いたしゃっす!
明石清親:うまうま!
Endingphase01
GM:ということでエンディングに入っていこうか
GM:誰からやる!多分今日はひとりやったらそこで限界だぜ!
羽山リン:ウェイヨー
本田疾風:今後の予定がたたなさそうな人がいれば
羽山リン:アタシは裏でも言ったとおり本田君に問答仕掛けたいのでなんかそういう合わせます
GM:じゃあまあやること決まっている本田、羽山組で行こうか?
本田疾風:よろしければ
GM:OK!
GM:ロケーションはどうする?RWによると
GM:墓参りとかできるよ
羽山リン:墓参りだろうとアタシは容赦なく現れるっすよ!
本田疾風:じゃあ墓参っとこうかな
羽山リン:じゃあ適度なタイミングで現れよう
GM:OK
GM:ではPC4とPC2のエンディング。
GM:本田くんは今、狼王ロボの墓の前に立っている。
GM:彼がジャームとなりバトルマシンに改造されたことは一般には公表されておらず、事件との関連性も秘匿。元ヒーローが病死した、とだけ小さく報道された。
本田疾風:「……」手を合わせる。
本田疾風:「約束、果たせなかったけどよ……これで我慢してくれ」墓に酒をかけよう
GM:報道自体は小さかったにも関わらず、墓の前には花などの供え物が多い。彼が愛されていた証拠だ。
GM:では君がそうしていると後ろから近寄ってくる足音がある
GM:振り返るとそこには使い込んだおもちゃを腕に抱えた小さな子供が立っている
本田疾風:気づく。「どうした?」
手におもちゃを持った子ども:「あ……。おじちゃんも、ロボのファン?」
本田疾風:「……まあ、そうだな」
本田疾風:憧れという意味ではファンのようなものだろう。
手におもちゃを持った子ども:「そっか。僕も。ロボ、すごく強くてかっこよかった」
本田疾風:「……」
GM:子供はお墓におもちゃを備えて、神妙な顔で手を合わせる
本田疾風:「ああ。すごく強くて、かっこいい男だ」
手におもちゃを持った子ども:「ロボがいなくなって大丈夫かなあ」
本田疾風:「大丈夫さ」
本田疾風:「ロボが君の心にいる限り。それで十分だよ」
手におもちゃを持った子ども:「心に……。」
手におもちゃを持った子ども:「ロボはおじちゃんの心にもいる?」
本田疾風:「いるさ。いつまでもな」
手におもちゃを持った子ども:「仲間だね。僕達がいれば、大丈夫か」
本田疾風:「ああ。君も、立派なヒーローになれるかもしれないな」
手におもちゃを持った子ども:「も?」
手におもちゃを持った子ども:「僕も、ロボみたいなヒーローに。」
本田疾風:「なれるさ。もちろん」
手におもちゃを持った子ども:「うん。がんばる。それで、天国にいるロボを安心させる。」
手におもちゃを持った子ども:「話してくれてありがと、おじちゃん。」
本田疾風:「君のようなヒーローがいれば、ロボも安心だな」
手におもちゃを持った子ども:「おじちゃんがいてもそうさ。きっと。」
GM:最後にもう一度頭を下げて子供は去っていくよ
本田疾風:「……ありがとう。俺も頑張るよ」子供に軽く手を振ります
羽山リン:では、入れ違いのタイミングで通りがかろうか
GM:いいよっ!
羽山リン:「……っと、立ち聞きするつもりはなかったんすけど……」墓掃除の道具を持って通り掛かる
本田疾風:「……ああ。マーナ……羽山か」
羽山リン:「どもっす、本田さん。アタシも『ロボ』に手を合わせて行ってもいいっすか?」
本田疾風:「ああ、頼む」
羽山リン:では、ロボの墓に手を合わせる。
羽山リン:「墓参りする時は、いつも思うんすけど……お墓に来て、手を合わせても。死んだ人は何も話しかけてくれねーっすよね」
羽山リン:「分かるのはいつも、自分が相手をどう思ってたか、だけっす」
本田疾風:「そうだな」頷く
本田疾風:「何というか。自分の中で納得させたいんだろうな」
羽山リン:「本田さんは、納得できたっすか?」
本田疾風:「……正直、本当に正しかったかはわからん」
本田疾風:「でも、俺はロボをロボのままで居させてやりたかったんだ」
本田疾風:「ヴィランになっちまったら、ロボも死んでも死にきれないと思った」
本田疾風:「だから、そうなる前に、俺が……」
羽山リン:「……あたしには、答えはわからねーっす。たぶん、他の誰にも答えはわからねーと思うっす」
羽山リン:「その答えを、自分の中で見つけることが、死んだ人と向き合うってことなんすよね……」
本田疾風:「……」
本田疾風:「そうだな。だからさ、生きてる俺たちが、前に進むしか無いんだ」
羽山リン:頷く
本田疾風:「あと、あのコバルトとかいうクソ野郎はブチのめす」
羽山リン:「それはマジ同感っす」
本田疾風:「トドメは譲ってやるけど、俺にも殴らせろよな」
羽山リン:「むしろ、トドメはそっちでも構わねーっすよ。あいつとは因縁があるっすけど、所詮それだけっすから」
羽山リン:「アタシはヒーローで居られればそれで充分っすから……それがアタシが継いだ遺志っすからね」
本田疾風:「そうか。お前も」
本田疾風:「……いや、詮索は野暮ってもんだな」
羽山リン:「や、あたしも口が滑ったっす」
羽山リン:「ともあれ、これからもよろしく、ヒーロー」手を差し出す
本田疾風:「ああ。よろしく頼むぜ、ヒーロー」
本田疾風:握手します
GM:ではシーン終了!
Endingphase02
GM:ではエンディングをはじめていきましょう
明石清親:しゃす!
天河祈:しゃらー!
二枝ひまり:ワオワオ
GM:デビルズアライアンスの起こした事件は無事収束。Mr.コバルト、ブラスターの両名は逃亡したが、その後目立った動きはなく
GM:特にコバルトは死んだのではとか言われてたりする。そういった事情で、君たちチームは一時的に休暇とか休息的な状況になっていた。
GM:しかし、無事とは言え、それは一般への被害の話。ヒーロー達が身を削ったのは言うまでもない。
GM:二枝ひまりは、その中でもこっ酷い怪我を負ったヒーロー"ディアボロス”の御見舞に、市内の病院を訪れてもいいよ。
二枝ひまり:来るなと言われても行く。それが一番弟子。
GM:では行くといい。
GM:病室に入ると、包帯を巻いた春日さんがベットに座ってたりするかもしれない
二枝ひまり:「やっほー恭兄ぃ!」 果物がたくさん入ったバスケットを抱えてる。
二枝ひまり:「包帯ぐるぐる巻きもカッコいいね!」
ディアボロス:「やはり来たか……」
二枝ひまり:椅子を引っ張ってきて傍らに座る。
ディアボロス:「どうせすぐ退院だ。心配するほどの怪我ではない。あくまで私にとっては、だがな!」
二枝ひまり:「剥いてあげるね!」 ちゃきっと果物ナイフを手に。
二枝ひまり:2dx+1 <芸術:うさぎりんご>を<芸術:料理>で代用判定。
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 2[2,2]+1 → 3
二枝ひまり:ヘタクソでした。
二枝ひまり:「……」
二枝ひまり:「まあこれは置いといて」
二枝ひまり:「ねー、早く退院してほしいよ~! 恭兄ぃと会えないと寂しいよ~!」
ディアボロス:「私だってそうしたいわ。この間にも他のヒーロー達は評判を上げているんだからな……」
ディアボロス:「そら、見ろ。このニュース。」
GM:テレビを見ていたようで、画面にはちょうど君たちの活躍を報道するニュースとかが写っているよ。
GM:大きく取り上げられているのはトップヒーローの天河さん、目覚ましい活躍を見せたリンさん、明石君、無敵と思われたバトルマシンに大きな傷を与えたひまりさん、そしてとどめを刺した本田くんだ
二枝ひまり:「ホントだ。映っちゃってるね……ふへへ」 照れ照れ
二枝ひまり:「……あれ」
二枝ひまり:「恭兄ぃは?」
GM:最後の戦いには参加していなかったが、No1ヒーローパラディンの姿も大きく写っている。
ディアボロス:「私はこれだ。」
GM:それから数秒間、改心して避難誘導をしているオケラ獣人と、その横にちょこっと春日さんが写る
ディアボロス:ポチポチ
二枝ひまり:「ええーーっ!」
二枝ひまり:「これだけ!?」
GM:他のチャンネルを見ても、春日さんが写っているのはバトルマシンに押されて苦戦するところや、危ないところをひまりさんに助けてもらったシーンばかり
二枝ひまり:「私と恭兄ぃのあのカッコいい決めポーズは……!?」
GM:ツイッターで拡散されてる
ディアボロス:「あれがニュースになるのは困るな……」
ディアボロス:「ともかく。こんな調子で私の評価はまた微妙なままだ。」
ディアボロス:「確かにヴィラン達を倒したわけではないが……このままではまたランク入りを逃してしまう。包帯など巻いている場合ではない」
二枝ひまり:「そう。そうだよ!」
ディアボロス:「明日にでも治しきり、ヒーロースーツを纏いなおさなくては」
二枝ひまり:「やったー! それでこそ師匠!」
二枝ひまり:「私も早く退院できるようにてるてる坊主とか作る!」
ディアボロス:「どういう繋がりなんだ……」
二枝ひまり:「えへへ」
ディアボロス:「そうだ、ひまりよ。お前に一つ言いたいことがあったのだ。」
二枝ひまり:「えっ。なになに」
ディアボロス:「このニュース。私が評価されていないのは非常に腹立たしい。腹立たしいが」
ディアボロス:「最後のおまえの立ち姿は、勇ましかったぞ。あれこそヒーローの背中と言うものだ。」
ディアボロス:「あの姿を皆に届けた点だけは、この番組を褒めてやらんでもない」
二枝ひまり:「っ……」 かっ、と顔が真っ赤に染まる
二枝ひまり:「う……うん」
二枝ひまり:「ありがと……」 顔を伏せて、シーツをぎゅっと握り締める。
二枝ひまり:ストレートに褒められると、弱い。
ディアボロス:「な、何だその反応は!いつものノリはどうした!」
二枝ひまり:「だ、だって……」
ディアボロス:「なんかこう……気まずいではないか!」
二枝ひまり:「嬉しいし、いきなり、ずるいし……」
二枝ひまり:「……ううう」
ディアボロス:「ええい、そのナイフを貸せ!」
ディアボロス:「すぐに退院するのだ。それまでに、この果物の山を片付けてやる」
二枝ひまり:「そ、そうだね! うん!」 調子を取り戻す。
二枝ひまり:「私ももっと、恭兄ぃの一番弟子として胸を張れるように強くなる!」
GM:2dx 〈芸術:うさぎりんご〉
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[5,7] → 7
ディアボロス:「だから弟子ではない!」
ディアボロス:「確かに、りんごの皮むきは私のほうが上だがな」
ディアボロス:「こちらの弟子にならしてやってもいいぞ」
二枝ひまり:「もう! いいもん、ちゃんと手を取って教えてね!」
二枝ひまり:「だから……これからも、よろしくね」 そう言って笑みを見せる
GM:窓から差した太陽が君の顔を照らしたよ
GM:ということでシーンを終了します
Endingphase03
GM:では次はあかしくんと天河さんのエンディング!
天河祈:キャオラッ!
明石清親:しゃいす!
GM:場所は幼稚園
GM:事件が一段落し、チームは一時解散。
GM:することになったけど、その前に君たちは
GM:幼稚園に来て、巻き込まれた子どもたちのその後を見に来たよ
GM:ヒーローとして見に行ったのか影から見守る感じなのかは任せる
明石清親:どうします?
天河祈:一般人verがいいなあ
天河祈:ヒーローじゃない感じ。
明石清親:じゃあ、それで。
天河祈:わーい
天河祈:じゃあ、
天河祈:明石くんは気づくでしょう。 がっしりと肩を掴まれていることに。
天河祈:視線を避けようと、明石くんの背中に隠れるようにしている。肩部分とかめっちゃ引っ張ってる
明石清親:おけら獣人って身長どれくらいです?
GM:3mくらい?
天河祈:でかいww
明石清親:でけえ!
明石清親:「おい」
天河祈:「ひゃ、ひゃい!」
明石清親:「隠れてるつもりか、知らねえけど。それ余計目立つからな。」
明石清親:「それに、隠れるならあいつの後ろにしろ。あいつの方がよっぽど壁に向いてるぞ」
天河祈:示された先、オケラ獣人を見る。
オケラ獣人:オケラ獣人は固まって置物のふりをしている
天河祈:なにやってんだこいつw
明石清親:「てめえも、てめえで。何しに来たんだ!」
オケラ獣人:「おおおおおおうおおお」
オケラ獣人:「よ、様子を見に来たけど怖がらせるといけないんだな」
明石清親:「信楽焼のたぬきならともかく、オケラの置物作るヤツがいるわけねえだろっ」
天河祈:「チカちゃん、言いすぎだよぅ……」 背中から声をかける
明石清親:「いいから、てめえも背中から出ろ。」
オケラ獣人:「ううう……東京は広いから……ひとつくらいは有ると思ったのに……」
明石清親:「さもなきゃ、スターリーティアーズがいるって大声で叫ぶぞ」
明石清親:「なんだその東京への過剰の信頼は」
天河祈:明石くんの肩を握る力が強くなる。出ないぞ!
明石清親:ため息をつく。
天河祈:「……名前。」
天河祈:「……恥ずかしいから、名前で呼んでよ……。」
明石清親:そして子供たちが明るく遊んでる様子を目に映そう。
GM:きゃいきゃい。
GM:子どもたちは明るく楽しく遊んでいるよ
明石清親:「…名前で呼べは離れるか?」
天河祈:「……検討はします」
明石清親:「離れろ。天河。」
明石清親:「そんでてめえが助けた子供をちゃんと見てやれよ。」
天河祈:言われるがまま、子供たちを見る。
明石清親:「俺は、今まで、こういうの見たことがなかったけど」
明石清親:「なかなか、いいもんだな。」
天河祈:「ふふ」 笑顔になって
天河祈:「これが、貴方が守った景色だよ?」
明石清親:一度、見捨てようとした。大義の為なら、切り捨てられても仕方ないものだと思おうとした。
明石清親:それでも、失いたくはないとも、どこかで思っていた。
明石清親:「まさか。あのガキども助けたのはお前だよ」
天河祈:「それでも」
天河祈:「”守った”のは、チカちゃんだよ」
天河祈:「今のお気持ちは?ヒーロー?」 マイクを向ける仕草をして、悪戯っぽく微笑む。
明石清親:「…はっ」
明石清親:「そうだな。」
明石清親:「ヒーローってのも、悪くないもんじゃないなって」
明石清親:「そう思えたよ。」
天河祈:「えへへ」なんだか嬉しくなって来た
天河祈:「チカちゃんは、立派なヒーローだね」
明石清親:「トップヒーロー様に言われても厭味にしか聞こえねえな」
明石清親:照れ隠しのようにそんなことを言う。
天河祈:「も、もー!そう呼ばないでってばー!」
天河祈:「そう呼ばれるの、恥ずかしいんだよ?」 顔を赤くして訴える。
明石清親:「知るか。それがいやならヒーローなんてやめちまえ。」
天河祈:「……」 精一杯虚勢を張り、
天河祈:「ヒーローってのも、悪くないもんじゃないなって」
天河祈:「私も、思ってるもん。だから、辞めない……」
明石清親:「ま、変装さえしてりゃあ怖いもんなんかないもんな。お前は」
明石清親:お昼寝時間か帰りの支度か知らないが、そろそろ園児たちも舎内に戻っていくことだろう。
天河祈:その様子を見届け、 「……私達も、帰ろっか?」
明石清親:「だな。」
明石清親:「今度はヒーローとして来てやれよ。あいつらも喜ぶぜ」
明石清親:「オケラも、よくみりゃあマスコットに見えないこともないからよ。案外受けるんじゃねえか。」
天河祈:「そ、その時は、着いてきてね?一緒に来ようね?」 と、再び明石くんの肩をぎゅっと掴み、背中に隠れて歩き出す。
明石清親:「その時は、な。もうそれぐらいでなきゃ会うこともねえだろうし。」
天河祈:「??」 言葉の意味が良く飲み込めていない。
天河祈:「……会うこともない、って?」
明石清親:「チームは解散したんだ。なら、もう三下の俺がトップヒーロー様と組むようなことはないだろ。」
天河祈:歩を止め、ぎゅっと掴んでいた肩から手を離す。代わりに
天河祈:明石くんの服の裾を掴んで、そのまま立ち止まるよ。
明石清親:「止まるなよ。帰るんだろ」
天河祈:「…………」 ふるふる、と首を振って
天河祈:「寂しい。せっかく、」
天河祈:「せっかく、友達になれたのに」
天河祈:「……チカちゃんは」
天河祈:「……チカちゃんは、寂しくないの?」
天河祈:帰宅=別れ と分かってしまい、思わず立ち止まってしまう。
明石清親:「別に。」
明石清親:「俺は元々一人だったからな。元に戻るだけだ。」
天河祈:「わた、わたしも一人だったけど」
天河祈:「元に戻るのは、寂しいよ……」 ぼっち。
明石清親:「今だけだ。時期に慣れる。」
天河祈:一筋の涙が零れる。それはまるで、空を駆ける流れ星のようだ。
天河祈:「……え、あ、や、やだ。ごめんね」 袖でぐしぐし、涙を拭う。
明石清親:「いちいち誰かと組むたびに、そうしてたら、身がもたねえだろ。お前」
天河祈:「……×××だから」
天河祈:「……チカちゃんだから、だよ」
明石清親:「それこそ。時期に慣れる。」
明石清親:「俺が居ようがいまいが、あんたには関係ねえよ」
明石清親:「……」
明石清親:「だけど、まあ。」
明石清親:「俺の方は、あんたとの仕事は、いい経験になったよ。」
明石清親:「一人に戻っても、それは変わらねえ。忘れないし。心のどっかに置き続ける。」
明石清親:「俺たちは、ヒーローだ。俺たちが闘うのは、正義の為で。誰かと慣れ合うためじゃねえ。」
明石清親:「俺は、尊敬すべきヒーローとして、あんたのことは忘れないよ。」
明石清親:「ヒーロー同士のつながりなんて、そんなもんでいいんじゃねえか。」
明石清親:そうじゃねえやつらもいるけど、と。春日師弟のことを頭に浮かべる。
天河祈:袖でぐしっぐしっと涙を拭い、
天河祈:そのまま、片手を差し出す。
天河祈:「……また会おう。ヒーロー」
明石清親:「ああ、じゃあな。」
明石清親:そう言ってその手を握る。
明石清親:「オケラも、元気でな。また変なヴィランについていくなよ」
オケラ獣人:「いかないんだな!もうコバルトにだって騙されないぞう」
明石清親:「おう、それなら安心だ。」
明石清親:そう言って天河さんの手を放し、その場から立ち去るよ。
明石清親:そして、次の事件の決意を新たにするのだ。
明石清親:あのコバルトを、このまま放置することはできない。
明石清親:逃がしたのは、自分の責任だ。それをそのままにしておくのは、『ヒーロー』のすることではない。
明石清親:まだ確固たるものとなっているわけではないが。
明石清親:この事件が始まるには気づけなかった。自分の正義というものを胸に秘めながら。
明石清親:"The Left"は、前に進んでいくのだ。
GM:こうしてDevil's Allianceとの戦いは幕を閉じた
GM:しかし彼が言っていたとおり、これで全てが終わったわけではない。進んだ先で、何が待ち受けているのか。
GM:第二話『Blastic Crisis』へ続く!
GM:ということで第一回は無事に終了です
GM:おつかれさまー!
天河祈:お疲れ様でしたー!……良かった、キャンペーン完 じゃなかった……
本田疾風:おつかれさまです!
二枝ひまり:おつかれさまでした! たのしかった!
GM:たのしかったならよかったぜ
GM:次回は僕が小説を書き終わって暇になったらまた告知します
本田疾風:ファイト
羽山リン:おうよ!
天河祈:オス!執筆がんばってください!
明石清親:うっす!お疲れさまでした!
明石清親:楽しかったです!
GM:ログを取ってなんとかするぜ
GM:皆ロール良かったよ……
羽山リン:やったぜ!
二枝ひまり:春日さんも良かったよー!
明石清親:コバルトとかも、とてもよかった。
天河祈:やったぜ!……2話、どうしよう……明石くんとあんなロールやっておいて、真っ当に顔を突き合せられない
天河祈:NPCがぺんさんの自キャラのようでしたよね
GM:コバルトはなんだろうね
GM:ちょっと自由すぎたかな
明石清親:すごくぶっ殺したくなったから、いいやつだったよ。
GM:コロスがいい
GM:後々な
羽山リン:殺す!
本田疾風:ころす!
天河祈:korosu!
二枝ひまり:ころころ
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